1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013年08月18日 (日) 00:22:11 ID: KAhh/hDo0

男「発言したことを実行する能力を手に入れた」の続きです

ーー天界

『やれ、なにやらオリンポス凱旋門のほうで騒ぎがあったようだが・・・』

アテナ「地上の者の仕業のようで...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年08月17日 (土) 22:54:04 ID: B3fWCk9w0

勇者「そうか、僧侶なら生き返らせることができるのか！」

僧侶「違います。聖典にはこうあります。『私は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である』と。
　　　魂さえ、死ななけれ...

1 :  butaman butaman5515z@Yahoo.co.jp 2013年08月16日 (金) 20:38:21 ID: smlh8bio0

魔法使い「なら魔王を倒しにいこうず」
勇者「えーだるい」
魔法使い「なんなん！」
勇者「ごめんなさいー」
魔法使い「んじゃいこ」
勇者「はい」
魔法使い「まずは死の街だな」 ...

1 :  ◆.vSAdaJeFs saga 2013年08月10日 (土) 23:10:23 ID: mA8l74QCo

・普通の勇者魔王SSです

・書き溜めが溜まりしだい投稿していく方向で頑張ります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376143823

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年08月15日 (木) 14:04:45 ID: UmhUhy8U

…世界は、魔王によって支配されていた…

人を驚かせたり、こちょがせたりと、魔物のすることに人類はなすすべもなかったのであった…

人々はそれぞれの仕事に集中できずに、王様は大変困っていたので...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月06日 (月) 23:35:24 ID: 5ViMtnAA

――旅人の酒場




マスター「おう、いきなりどうしたお嬢ちゃん」

女剣士「言葉通りの意味だ、他意は無い」

マスター「ほぉ、そりゃまたなんでなんだ？」

女剣...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月25日 (木) 16:25:28 ID: GAZfU7vg

魔王「勇者...」

魔王「死して立ち続け、何を望む」

魔王「...私は楽しかった...」

魔王「お前の報告を聞いた日...心が躍った」

魔王「やっと敵に会えた...そう思ったのだ」

1 :  以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2013年08月10日 (土) 16:07:35 ID: YeVxTTII0

魔法使い「おじゃましてます　魔法使いです」

俺「本当に邪魔だからとりあえず警察呼ぶわ」

魔法使い「いやいや魔法使いですよ　そこはもっと興奮するところでしょ
　　　　　　 う...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月09日 (金) 23:00:50 ID: ZJ0tAUuE

側近「はい、今日みたいですよ」

魔王「へえ～」

側近「…それだけですか？」

魔王「え？」

1 :  ◆cZ/h8axXSU saga 2013年08月12日 (月) 01:10:29 ID: AmoVzTMZ0

国王「いかにも。そなたしか適任がいないと思ってな」

暗殺者「……いくら王命と言えど、納得が出来ません」

国王「じゃろうな……理由、聞く？」

暗殺者「聞かなければ始まりませ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月22日 (月) 18:26:45 ID: F6gZ/WC6

女神「つまり、貴方方が勇者を作るのです。」

女神「姿、身長、装備、武器、名前を安価で決めていくという簡単な事です」

女神「ではまずどんな姿か。安価>>3」

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013年07月09日 (火) 22:26:15 ID: 3Q/gbcZg0

勇者【勇者として旅立とうとした結果】

勇者母「辛かったらいつでも帰ってくるのですよ」

勇者「うん…」

勇者母「体調には十分気をつけるのですよ」

...

1 :  (´・ω・`) ◆iadAodihv. 2013年08月06日 (火) 15:36:25 ID: kSSrJKOc

魔王「ぐはっ……こうなったらお前も道連れだ……転移魔法！」

勇者「何っ……こうなったら賭けだ！パルプンテ、パルプンテ、パルプンテ！」

魔王「えっ、ちょっそんなに唱えたら」

勇者はパルプ...

1 :  ◆yufVJNsZ3s saga 2013年03月20日 (水) 01:39:42 ID: 3mmpyc380

勇者「王様が魔王との戦争の準備をしている？」の２スレ目です。
彼らの物語にもう少しおつきあいください。

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341997677/

...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月28日 (日) 01:50:15 ID: KiuU/LDA

側近「ダンジョンですか」

魔王「そうだ」

側近「なんでまたそんなことを。回りくどい。魔王様が直接倒せば良いでしょう」

魔王「…私とて昔ならそうしたさ。女神が選び、人間の王が送り...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月05日 (月) 21:31:15 ID: I2/9aM1Y

勇者「違う違う。　それは俺の名前」

勇者「俺はあんたの名前を聞いてんの」

ロボ「……」

ロボ「名前……？　ワタシノ……？」

ロボ「……」

ロボ「でーたガ　アリマセン」

...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年08月01日 (木) 02:45:30 ID: 4aWZOxJw

魔王「そうだな、まずは>>3辺りで行くか。」

ちなみに勇者パーティー↓
勇者(♂)しっかり者
戦士(♂)ウザイことこの上ない
僧侶(♀)常にしゃべってる
魔法使い(♀)僕っ娘

魔王側↓
...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年08月04日 (日) 21:40:05 ID: R8CCgRf50

魔法使い「そんなことあるの？」

使い魔「普通はないんだけど、それほど新しく就任した魔王がすごいってことだよ」

魔法使い「ふーん。それで、魔法を使うための代償は何になったの？」

1 :  1 ◆wlrXk.nKvWpx sage 2013年07月04日 (木) 08:54:22 ID: whK56pAvP

魔王「私が勇者になる……だと？」【3】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1370104139/

の、続きです

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年07月31日 (水) 19:40:40 ID: eg/gDrePo

王「兵も疲弊し、我が国に戦うだけの力はない。もはやお前だけが頼りだ」

勇者「はい」

王「もう勇者の血を引くお前が人類の最後の希望なのだ。頼む。世界を救ってくれ」

勇者...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年07月31日 (水) 21:26:53 ID: eDArRhQg

魔王城

「その通り、明日にも勇者が攻めてくるそうです。ですから呑気に歌など…」

魔王「異色の集団」

「確かに異色って報告があったな、なあ側近？」

側近「ああ、斥候が息絶えたか...

1 :  ◆5GAyjXJc3yY/ 2013年07月15日 (月) 21:22:52 ID: J92Y2MKp0

一夏「よくよく考えたらあいつら五人ってかなり高翌嶺の花だよな」

一夏「どうせ俺なんかじゃＳＥＸさせてくれないだろうな」

一夏「あいつらがそこそこのブスだったら今頃使い捨て放題に...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年07月25日 (木) 17:39:33 ID: 2bJQiMf6

〜毒編~


ゾンビ「ウバァー！」

ゾンビの毒の息！

勇者（毒）「ぬお！？」

僧侶（毒）「うっ……毒状態ですか」

戦士（毒）「へん、たかが毒くらい

188の毒ダメージ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2012年08月08日 (水) 15:55:58 ID: 8rnuXNWY

　この果てもなき世界の果てならば。


　これは僕がまだ人間で、魔法使いだった頃の話。


　私の、生きる理由――。

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年07月24日 (水) 19:31:47 ID: CHjwHX0C0

王様「まずは酒場で仲間を募るのだったな」



酒場

王様「おい、そこの者」

店主「へいらっしゃい、なんだ王様か」

店主「王様！？え？王様！？」 ...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2013年02月23日 (土) 12:07:39 ID: r9E2ZYqro

前スレ

女戦士「元・勇者を探す旅へ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357359309/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361588859

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月19日 (金) 20:30:02 ID: gppofyjg

勇者「おかけでさっき死んだんだが？」

僧侶「はあ」

魔法使い「私がピンチだったから仕方ないだろう」

勇者「だったら全体魔法の回復使えばいいじゃん」

僧侶「うるさいですね いい...

1 :  ◆IwBFOBxsRc saga 2013年07月16日 (火) 19:57:38 ID: 509f0v4ho

魔法使い「気が早いわよ勇者！支援魔法の準備がっ！」

戦士「ちっ！おい続くぞ！」チャキン！

盗賊「まったく勇者は……」





側近「魔王様……...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月13日 (土) 22:02:00 ID: X1I2Rl9I

勇者「なあ？」

魔法使い「もう魔王城目前なんだけどいつになったらレベルあがんの？」

武道家「ぶっちゃけお前いらないよ」

勇者「スライムにはやられるけど魔王は倒せるわ」

僧侶...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月07日 (日) 19:15:19 ID: pmtT/fn.

どこかの世界のいつかの時代

森の中にかまえられた小さな村

そこには１０歳になった子供はその年の春

少し離れた町へと子供だけで向かい

成人の儀式を受けるという習わしがあったと...