1 :  ◆/D3JAdPz6s saga 2014年09月24日 (水) 22:49:25 ID: 5XhV8xEEo

夢を見た。

空が見える。

海が見える。

どちらも深く、高く、青い。

どちらも同じように青いのに、その境界線は実にはっきりしている。

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年10月17日 (金) 20:54:30 ID: 0BCc6cJ2O

それはとても昔の御話。


世界は魔王の存在に怯え……剣と魔法の時代が渦巻き、魔物が彷徨い歩いていました。

そんな世界の中心に位置する、とある王国の端。

そこ...

1 :  ◆Bj8NTmmNQI saga 2014年10月22日 (水) 02:44:27 ID: dwe6xVm3O

吸血鬼「タイトル無駄に長ぇよ……。てか、王女はタイトルを噛むなよ……」

王女「噛んでおらん……///」

自動人形「噛ンダ 王女様 可愛イ」

王女「だから、妾は噛んでおらん！...

1 :  ◆7FnOo4mT6s 2014年10月01日 (水) 14:52:12 ID: AK.NHljg

きっかけは、勇者の仲間選びが原因だった。

この日を境に、ある男が勇者の周りによく出没をした。

仲介者「旅の仲間は、どんな人が良い？」

勇者「俺と同じくらいの若い人限定で」

...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年09月29日 (月) 21:10:55 ID: QbDT7e9a0

男　「断ります！　今更です！」ﾋｭｰ

天使「あー、なんでー？
　　　人間はしあわせすきでしょー？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

男　「いや、もう、俺、手遅れですので！」ﾋﾞｭｵｵ…
...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014年10月24日 (金) 23:39:18 ID: heA88GpH0

セリヌン「そりゃ、地球の自転の十倍の速さがお前の本気だから、
普通に走っただけでも普通なら衝撃波で俺死んでるから、」

メロス「どういうことだよ。」

セリヌン「あのな、メロス...

1 :  ◆TPk5R1h7Ng sage saga 2014年10月18日 (土) 01:13:46 ID: c14JIFPPo

初めてSS投下してみます。至らない所が多々出てくるかと思いますが、その際はご指摘・指南をお願いします(´・ω・`)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413562415

1 :  ◆3ZxXgUosIQ saga 2014年10月21日 (火) 19:23:02 ID: 7dFBFtS/O

王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」

側近「何故か武者修行に身をやつすも良し、ハーレム形成を目指すも良し、あの娘を狙い撃ちも良し」

側近...

1 :  寄り道ピエロ ◆yXF/ojHTKk saga 2014年10月27日 (月) 16:43:11 ID: 0TFIV4MyO

【ホモオーク】

勇者「そ、そのぶら下がったモノでどうする気！？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

オーク「お前のケツ穴に挿入れる」ｼｺｼｺ

勇者「誰かー！ホモが、ホモがいるよー！」ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝ ...

1 :  名もなき勇者 2014年10月27日 (月) 08:21:41 ID: zt+kp7oB0

老勇者(60)「もう死にたい。魔王城が目の前だというのに敵がスライムすら出てこない・・・」


－時は45年前にさかのぼる－

王様「おお、新たなる選ばれしものよ、魔王を討...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月23日 (木) 23:40:13 ID: DTpvCvGI

勇者 ｢油断したなー｣

勇者 ｢もう100年たっちまったなー｣

魔王（女）｢そうだな｣

魔王 ｢私もお前を封印されたとき封印仕返されたからな｣

勇者 ｢もう親友だしな！｣

魔王 ｢最初は...

1 :  ◆3ZxXgUosIQ saga 2014年10月18日 (土) 16:03:32 ID: Om8bTRFF0

王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」

側近「何故か武者修行に身をやつすも良し、ハーレム形成を目指すも良し、あの娘を狙い撃ちも良し」

側近...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月22日 (水) 17:52:34 ID: jlpTznro

魔王「うあああああああ！」ドギュンドギュンドギュン

勇者「無駄だ・・・お前は不死身なんだ・・・」

魔王「もう魔王でいることに飽きたんだ！」ガンッガンッ

勇者「俺だって早くお前を殺...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年10月12日 (日) 21:11:05 ID: aMzmqpdpO

　窓の外では、雨がぽつぽつとガラスを叩いていた。やや暗い部屋の中で、男はそう言った。

少女「幽霊？」

男「はい。ご覧ください。足がないでしょう」

　燕尾服を着た...

1 :  名無しさん＠おーぷん 2014年10月20日 (月) 22:33:49 ID: ZNEjj6puI

男「日曜で暇だからリサイクルショップに来た訳だが……」

男「おお、懐かしいド○クエじゃん」

男「俺が小学生の時に買った気がする」

男「買ってくか」

男「すいません、これお願い...

1 :  ◆aJ5nf5fm/SoP saga 2014年10月22日 (水) 14:08:36 ID: Al3OhhB00

時は王国歴322年。
王国は広大な領地を持ちながらも魔王国を制圧できないでいた。
長年戦闘状態にある魔王国魔王軍に対し、再三再四討伐隊を送り込むが
魔王国に迫りながらもことごとく弾き返され...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月21日 (火) 00:10:15 ID: qJbL0K8U

太古の昔に自ら眠りについたといわれる炎の竜と氷の竜が、祀られている山がある。



この山のふもとにある町の住民はみな、この二頭の竜を崇めており、

町では年に一度『氷炎祭』という祭り...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年07月13日 (日) 08:25:25 ID: 7Quja8m60

・微妙に安価があります
・「退」は引退を表してます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405207525

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年10月20日 (月) 22:32:55 ID: sDKTrt/g

少女「七不思議ってただの作り話でしょ。くだらないわ」

少女「友ちゃんはそんなものを信じてるんだ。お子ちゃまね」

友「むっ。本当にあるんだよ。見た人だっているんだよ」

少女「な...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月20日 (月) 02:33:34 ID: bdtsY.cw

男「おっぱいを揉むとレベルアップする？」

王「そうじゃ、おまえは伝説のスキル『おっぱいがいっぱい』をもっておる」

男「例えばどんな感じで強くなる？」

王「一人揉むごとに1レベルアッ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月23日 (木) 20:09:16 ID: bQxJjA1.

これはある王国の物語──



遠い異国にいた独裁者の本を読み終えたある男が、目を輝かせていた。

男「素晴らしい……！」

男「これこそが俺が望んでいたものだ！」

男「独裁者に...

1 :  1 saga 2014年10月15日 (水) 14:44:58 ID: pxABF8rO0

初心者です、もし見て下さるのであらば
どうか温かい目で見守ってくれると幸いです…

世界観は「ダークソウル2」です

まだやったことが無い方にはネタバレになるので御注意下さい
...

1 :  ＸＸＸ saga 2014年08月27日 (水) 22:11:56 ID: I8KNAOSB0

●このスレは、勇者と魔女が『安価魔導書』で打倒魔王を目指すＳＳ……の、２スレ目になります。


１スレ目↓

【安価】勇者「オレとキミとで」 魔女「魔法習得ね...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年10月19日 (日) 19:02:44 ID: pNuTT5nMO

久利生「あるんだ…」

マスター「…あるよ」

久利生「系統は？」

マスター「…特質系」

久利生「マジで？スゲーじゃん！」

久利生「ちなみにマスターの能力...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月07日 (火) 17:35:46 ID: LqUOKi1Q

とある王国のとあるお城

王様「娘よ！まずは15歳の誕生日おめでとう！」

お嬢様「ありがとうパパ」

王様「だがお前も知っての通り、我が一族は15歳になったら旅に出なくてはならんというし...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします saga 2014年10月18日 (土) 23:44:22 ID: JIpum+NL0

勇者「あー。よく寝た」

勇者「やっぱり一人旅はつらいなあ」

勇者「そうだ、今日は気分転換に散歩にでも行こうかな」

勇者「うん、そうしよう。たしか近くに森が...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月09日 (木) 23:16:07 ID: YxSKvJxs

魔王「待て」

勇者？「さぁ、覚悟しなさい！！」

魔王「だから待てって！！」

勇者？「何よ？戦う気はないの？」

魔王「あるけど…お前、勇者違うだろ」

勇者？「どこからどう...

1 :  ◆3ZxXgUosIQ saga 2014年10月15日 (水) 19:41:41 ID: DNYsSzKB0

王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」

側近「何故か武者修行に身をやつすも良し、ハーレム形成を目指すも良し、あの娘を狙い撃ちも良し」

側近...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2014年10月18日 (土) 02:56:53 ID: Of6EEdpw

町民「」ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ

殺人鬼「殺せる……！！　さあ、殺せ、殺せ、殺せ！！」

子供「よくも、よくも……。よくもぉーーーーーーー！！！」ﾊﾞｯ

殺人鬼「おっと」ﾋｮｲ

子供「は、早―――」

1 :  ◆k9ih1s9J/w sage saga 2014年09月24日 (水) 02:08:30 ID: leahSJxh0

モンスターあり剣あり魔法あり、機械も超能力もありなごった煮の世界。

革命が起きた近世のファンタジー国家で、指名手配された元貴族の少女が生き延びようとあがき、最近は安定してきたけど油断でき...