小鳥「童貞のまま30になると魔法使いになるって言うけど…」【安価】 (623)

小鳥「まさか処女のまま30になると>>4になるなんて・・・」

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マジカル魔法少女ガール

小鳥「マジカル魔法少女ガールになるなんて…」

小鳥「……」フリフリ

小鳥「ちょっと恥ずかしいわ、この服…」

小鳥「……なんで朝起きたらこんな服になってるのよ…」

小鳥「はあぁぁ・・・」

小鳥「……」

小鳥「しかも……」

小鳥「なんか右手で杖握ってるし…」

小鳥「まさか魔法も使えるのかしら……」

小鳥「えいっ」

ぴゅんっ!

小鳥「きゃっ!?なんか光が壁に飛んで行って…>>9

壁からアイドルが生まれた!

小鳥「壁からアイドルが!?」

千早「……っ…なんでここに…」

小鳥「千早ちゃんが…(手に楽譜を持ってるあたり朝の歌の練習してたのかしら)」

千早「え…音無さん…どうしたんですか、その服…?!」

小鳥(や、やばいわ!?千早ちゃんが壁から出てくるなんて…)

小鳥「(こんな恥ずかしい所見られちゃったらもうお嫁に行けなくなるじゃない…そうだ!)」

小鳥(千早ちゃんを>>14にしてなかったことにしましょう!!!)

まな板

小鳥「えいっ」ばしゅんっ!

千早「!?」ぴかー

ころん

まな板「」

小鳥「はあ・・・はあ・・・」

小鳥「なんとかなったわ…」

小鳥「……」

小鳥「どうしましょ…千早ちゃんをついうっかりまな板にしちゃったわ」

まな板「」

小鳥「…あんまりずっとこのままにしておくと後がやばいわね…千早ちゃんはアイドルだし」

小鳥「ぐぬぬぬぬ」

小鳥「……」

小鳥「そうだ、とりあえず>>19してなんとかしましょう」

記憶を消してもとに戻す

小鳥「記憶を消してもとに戻しておきましょう」ばしゅんっ

まな板「」シュウウウウウ…

小鳥「よし、これで千早ちゃんは家に帰ったわね」

小鳥「……」

小鳥「さて、これでなんともなくなったわ…服以外は」

小鳥「お気に入りのパジャマだったのに…」

小鳥「…・・」

小鳥「仕方ないわ…とりあえず忘れて事務服に着替えましょう…」

小鳥「ええと、クローゼット…」

ガサゴソ

小鳥「>>23

何を着てもフリフリになってしまう……

小鳥「フリフリの事務服があるわ・・・というか全部フリフリになってるわ」

小鳥「…これじゃあ何を着てもフリフリになっちゃうじゃない…」

小鳥「しかも露出が多いのばっかりだし…」

小鳥「きっついわよ…さすがにこの年だと…一番マシなのがこの服って」

小鳥「……」

小鳥「…うう…仕方ないわ…」

小鳥「着替えないでスーツ屋さんに行って新しいの買いに行きましょう・・・」


ガチャッ

小鳥「……」

小鳥「誰も見てないわよね……」

小鳥「はやくマンションから出て…!」

小鳥(あれ…マンションの下の道路を誰か歩いてるわ…アレは…>>28

亜美

亜美「……」スタスタ

小鳥(亜美ちゃん、こんな朝早くに一人で何やってるのかしら)

小鳥(イタズラするにも事務所から遠いし・・?)

小鳥「…」

小鳥「少しあとをつけてみましょ…」



小鳥「……」

亜美「……」スタスタ

小鳥「亜美ちゃん…どこに行くのかしら」

亜美「・・・・・」

小鳥(裏路地に…?)

小鳥「……」コソコソ

亜美「……ここならだれも見てないよね」

小鳥(一体何をするのかしら…>>33

魔法少女に変身する

亜美「えいっ!」パァァァァァァ!

小鳥「!?」

魔法少女亜美「んっふっふ~、アミのさんじょー!」キラキラ

小鳥(なんか変身した!?)

亜美「・・・」

亜美「いやー、しっかし」

小鳥(亜美ちゃんも魔法少女だったなんて…なんかブーメランみたいなものも持ってるわ…)

亜美「変な宝石が落ちて来たと思ったら本当に変身アイテムだったとは…」

小鳥(変な宝石…もしかして私がこうなったのもそのせい!?)

亜美「しっかもさー」

小鳥「……」

亜美「>>37

悪の結社に追われるはめになるし

亜美「悪の結社に追われるはめになるし 」

小鳥「えっ」

亜美「ホント最悪だよねー…んっ!?」

小鳥「!」

亜美「そこにいるの、誰…!?」

小鳥(えっ…もしかして隠れてる私が分かった?!)

亜美「出てこい!」

小鳥「え、えとー」

>>43
1.出ていく
2.お断り

1

小鳥「う、うーす」

亜美「ピヨちゃん!?」

小鳥「ええ、そうよ…亜美ちゃん、その服は」

亜美「ピヨちゃん・・・その服きっついよ」

小鳥「私も好きでやってるわけじゃないわよ!?」

亜美「え、そーなんだ」

小鳥「目が覚めたらこうなってたのよ…」

亜美「……ん」

小鳥「ええ、そうよ…朝起きたらこの服で…亜美ちゃん、その宝石とやらはどこにあるの?」

亜美「え、えーと…変身したら体の>>47に埋め込まれてたよ」

左乳首

亜美「左乳首とか…目とか」

小鳥「碌なとこにないじゃない!?」

亜美「確かにそう思うよ…亜美は目だけど」

小鳥(確かに亜美ちゃんの左目が黄色いわ…)

小鳥「ところで、左ち、乳首に埋め込まれてた子は誰なの?」

亜美「んーと、それはね…」

どがーん!

亜美「げっ!?」

小鳥「な、何今の!?」

亜美「やばいよ!ピヨちゃん!早く宝石を触って!」

小鳥「宝石ってどこよ!?」

亜美「適当にまさぐったらあるよー!」

小鳥(え、ど、どこよ…あ…まさか…)

>>52

小鳥(お尻の所についてるーーーーーー!?)

亜美「あった?!」

小鳥「あ、あったわ・・・尻尾が付いてそうな所に・・・」

亜美「今すぐとって!」シュウウウウ

小鳥「え、ええ…」ぽろっ

シュウウウウ

小鳥「!(戻った…!)」

亜美「亜美達の魅力があいつらにばれないようにしないと・・・」

小鳥「魔力じゃ・・・」

亜美「いいから!隠れてて!」

小鳥「ええ…」

亜美「……」

小鳥「亜美ちゃん…その…」

亜美「どうしたの?」

小鳥「その、この宝石…>>58

ミスリル

小鳥「羽根のように軽いし……すごく固そうよ」

小鳥「なんていうか金属っぽいわね」

亜美「そうだね、色は違うけど」

小鳥「これがミスリルっていうやつなのかしら」

亜美「みすりる?」

小鳥「ええ、魔法金属っていって……」

ガシャーン!

小鳥「!」

亜美「やばっ、奴らが来たよ!?」

小鳥「奴らって……!?」

亜美「>>62

はる閣下

ちょっと離席

亜美「はるるんみたいな……」

小鳥「え?」

亜美(やば!もう来てるよ!隠れて!)

小鳥(え?ええ!)


閣下「……」カツカツ

小鳥(春香ちゃん……?にしては、なんか顔が黒い……)

閣下「ちっ……逃したか……」

亜美(あれが閣下だよ、ピヨちゃん……)

小鳥(なんというか、春香ちゃんと比べて……>>69)

>>67

小鳥(キャラが立ってるわね……)

閣下「……」いらいら

閣下「くっ……仕方ない……あの女は後で探すか……」

亜美「……」

閣下「私にはやることがあるからな……」

小鳥(やること、って、一体)

閣下「>>72

女幹部(巨乳ふたなり)に改造

閣下「私のお友達に歓迎をしてあげないとね・・・」

閣下「待っててね、千早ちゃん」

小鳥「!」

しゅんっ!

小鳥「ま、待ちなさい!」

亜美「ピヨちゃん、今」

小鳥「ええ・・・千早ちゃんって言ってたわ」

亜美「なんか千早お姉ちゃんがとんでもないことに巻き込まれようとしてるよ!」

小鳥「やばいわ・・・とってもまずいことが起きる気がするわ!」

亜美「・・・やることは一つだよ」

小鳥「ええ、>>76!」

やられる前にやり……倒しましょう

小鳥「やられる前にやり……」

亜美「・・・」

小鳥「倒しましょう !」

亜美「もちろんあの悪い方のはるるんだよね」

小鳥「と、とうぜにょ!」

亜美「・・・」

小鳥「ほら、亜美ちゃん、行くわよ!」

亜美「多分千早お姉ちゃんのうちに行ったと思うよ」

小鳥「待ってなさい…閣下とやら!」



765プロ

P「みんな遅いな…」

美希「zzz」



千早の家に到着、結果は…>>78のコンマ次第

千早の家

「あ……う……」



小鳥「……千早ちゃん!」バンッ!

亜美「千早お姉ちゃん!」

閣下「!」

小鳥「貴方が…閣下!」

閣下「くっ…なんだこのおばさんは…!?」

小鳥「」

閣下「あの小娘一人だったら私の手で簡単につぶせるが三十路とはたちが悪い…」

小鳥「二度も言わないでよ!?あと千早ちゃんは返してもらうわよ」

閣下「ふはははは、もう遅い!」

閣下「記憶を抜き取ってすでに私のお友達に変えてやったわ!」

小鳥「なんですって!?」

閣下「あとは私に仕えるように催眠をかけるところだったんだが・・・まあいい」

閣下「奴の本能を悪の性質に書き換えてやった…あとは彼女の本能のままにあばれさせるとするか、あははははは!」

小鳥「待ちなさい!閣下!」



亜美「ピヨちゃん!ピヨちゃん!」

小鳥「!」

千早?「う・・・う・・・」からんからん

小鳥「…これは‥」

小鳥(鈴の付いた首輪に、牛の角に尻尾…)

千早?「誰・・・ですか・・・」たぷんっ

亜美・小鳥「ぶっ!?」

千早?「・・・ なんですか・・・人の胸を見て・・・失礼ですね・・・」

小鳥(む、胸がすごく大きく…って失礼ね・・・)

小鳥「…千早ちゃん、私の事がわかる…?」

千早?「……ごめんなさい…思い出せないです…」

牛怪人千早?「私の名前がチハヤであったと、言うこと以外は・・・う、ううう・・・!」

小鳥「千早ちゃん!?股間を抑えてどうしたの?!」

チハヤ「>>82

な、なんじゃこりゃあ!?

チハヤ「な、なんじゃこりゃあ!?」ギンッ!

小鳥「ぶっ!?」

チハヤ「な、なんで女の私にこれが・・・」ギンギン

亜美「う、うへえ・・・」

小鳥「・・・おっぱいも立派だけど下も立派ね」

チハヤ「う……うう……ぁぅぅぅぅ」ギンギン

亜美「ピヨちゃん、千早お姉ちゃんは本能で悪い事をしたくなるって」

小鳥「やばいわね…記憶も無くしてるからどうしようもないし…そうだ」

亜美「え?」

小鳥「さっきみたいにまな板にしちゃえば…えいっ!」バシュンッ!

チハヤ「ううぅぅぅ・・・ぁぁぁあああああ!」がきんっ!

小鳥「きゃっ!?は、弾かれた!?」

亜美「ピヨちゃん!千早お姉ちゃん、魔力を注がれてるみたいだよ!」

チハヤ「体が…疼くんです・・・ぅぅぅぅう」

小鳥「ち、千早ちゃん、落ち着いて!私は仲間よ!」

チハヤ「>>87

私の仲間は閣下だけよ!

チハヤ「私の仲間は閣下だけよ!」ぶんっ!

小鳥「きゃぁっ!?」

チハヤ「あの子が最初に私のことを友達といったから……そうに決まってるわ……」カラン カラン

チハヤ「ふふっ……うふふふっ……あなた達もあの子の仲間になりたいというなら別ですけど……ね……♪」

亜美(四つん這いになって角をこっちに向けてきてる……やる気だよ!)

小鳥「そんな……千早ちゃん……」

チハヤ「ウグゥゥゥゥッ……モォォォォォッ!」

>>93

>>91

閣下「くくく……仲間に本気で立ち向かえるわけがない……!」

閣下「これで終わりだ……!」

チハヤ「グゥゥゥ……ウウウウウウ!!」

ズドドドドド!

亜美「うわぁっ!?」

ドゴォッ!

小鳥(壁に穴が!?なんて怪力!)

チハヤ「グゥゥゥっ!」

小鳥(でも今がチャンスよ……やるしか……!)

閣下「さあ、逃げ惑」

小鳥「ごめんなさい!千早ちゃん!」

ガツーン!

閣下「えっ」

チハヤ「ギャァァァァァァァッ!?」バリバリバリバリ

亜美「」


バタんっ

チハヤ「グゥゥ……」

小鳥「や、やったわ……」

亜美「ピヨちゃん……ドン引きだよー」

小鳥「」

亜美「>>97

だから、亜美が始末してあげるね

あ!見て!千早お姉ちゃんがみるみる元の姿に!

亜美「あ!見て!千早お姉ちゃんがみるみる元の姿に!」

千早「う…うう…」シュウウウ

小鳥「ち、千早ちゃん!」

千早「……」ペターン

亜美「あ、千早お姉ちゃんには記憶が…」

千早「……」

小鳥「さ、さっきはごめんなさい…大人ってついやると決めたらああなるときもあるのよ」

千早「参りました、ご主人様…」ササッ

小鳥「えっ!?」

千早「私の本能が告げるんです、『より強い人に仕えよ』と」

千早「あなたがその人なんですね…今理解しました」

小鳥「えっ、えっ」

亜美「」

千早「ふふ…『元に戻って』、と言われたので、あなたの記憶を少し読み取ってあなたの記憶の中の私の姿を再現してみました、どうでしょうか」

小鳥「ど、どうって、そうね、私の知ってる千早ちゃんよ」

千早「…不満ですか?ならば、牛怪人の姿にもいつでも変身できますが」

小鳥「い、いえっ、結構よ!私は!」

千早「>>105

いえ、変身します!胸だけでも部分的に変身します!

千早「いえ、変身します!胸だけでも部分的に変身します! 」むくむく

小鳥「それなら全部変身してくれた方がありがたいわ!すごい違和感だから!」

チハヤ「はいっ!」ビキビキッ!ギンッ!

亜美「うへっ!?」

小鳥「……」

チハヤ「こっちの体の方が窮屈じゃなくていいですね…ありがとうございます、ご主人様」たぷん

小鳥(やっぱこっちも違和感ね、胸だけ大きい千早ちゃんよりはマシだけど)

チハヤ「……」ハァハァ

小鳥「……」

亜美「ねー、ピヨちゃん、閣下がどこに逃げたか探そうよ」

小鳥「ええ、そうね…」


>>109
1.千早ちゃんはここで待っていてね
2.亜美ちゃん、ちょっと外に出てくれないかしら
3.今すぐみんなで探しに行きましょ!
4.そんなことよりお腹が空いたわ

小鳥「今すぐみんなで探しに行きましょう!」

チハヤ「ええっ!」

小鳥「あ、千早ちゃんは人間に化けて頂戴、目に毒よ」

チハヤ「分かりました……もしよろしかったら、夜のお相手も」

小鳥「な、何言うの・・・だ、大丈夫よ」

亜美「……千早お姉ちゃん、キャラ違うよ」





閣下「畜生…」

閣下「折角こっちの世界の千早ちゃんを万年発情期のふたなりおっぱい性奴隷にしてあげたかったのに…」

閣下「……」

閣下「仕方ない…次の作戦に行くしかない…」

閣下「>>113

やよいをもやし魔神にしてチハヤと戦わせよう

真をこっちの味方につけよう

閣下「千早ちゃんから借りた記憶を見させてもらったけど」

閣下「どうやらこっちの世界にも私みたいな子がいるみたいだね」

閣下「天海春香…ちょうどいい」

閣下「彼女に化けて仲間を作るとするか」

閣下「そう…たとえば…」



真の家

真「……はぁ」

真「かわいいぬいぐるみでも置いた方がいいかなあ」

真「・・・」

真「かわいくなりたいなぁ・・・」

春香「……真」

真「わっ!?春香!?なんでボクの家に!?」

春香「まあ、なんでもいいじゃん」

真「え」

春香「そんなことよりさ、真」

春香「魔法少女に興味はない?」

真「え、魔法少女?!」

春香「うん」にっこり

真「>>117

僕に適性があると思う?

真「そりゃあなりたいけどさ・・」

春香「うん?」

真「僕に適性があると思う? 」

春香「・・・」

真「服を着るとかそういうフリフリのかわいい服とかならともかく、魔法少女って・・・」

真「まあ、本当に魔法少女になれるとは思ってないけどさ」

真「・・・やっぱり、いざそういうと向いてないと思って」

春香「……」

春香「なれるか、なれないかか、じゃないよ」

春香「真がなりたいか、だよ」

真「え・・・」

春香「ほら・・・この黒い石に手を伸ばしてみて・・・真・・・」

バチバチバチバチ・・・

閣下(くくく…これはミスリルに私の魔力を通した物…サア・・・とれ…!)

真「・・・>>121

これでいいの?(平然としてる)

真「これでいいの?」バチバチバチ

春香「え……」

春香「なぜ平然としている!?」

真「?」

春香「なぜだ……私の黒の魔力を流し込んだみスリルをまともに触れるとは……」

真「え、ボクのイメージカラーにあわせたんじゃないの?」

春香「えっ」

真「えっ」


春香「>>126

>>124

春香「そ、そうなの!真ならわかってくれると思ったんだ! 」アセアセ

真「なーんか怪しい」

春香「…」

真「とりあえず、つけてみればいいんだよね?」

春香「う、うん!そうだね!」

閣下(まあいい、このまま変身しろ!そして闇に飲み込まれてしまえ!)

真「よーし、いっくぞー、まっこまっこりーん★」

閣下(って寒ウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!?)

ピカァァァアァァァ★


>>131

何も変わらない

真「・・・あれ?何にも起きない」

閣下「しまったああああああああ!あまりの寒さに洗脳術を使い忘れたああああああ!」

真「え、洗脳?!」

閣下「はっ!」バッ!

真「お、お前…まさか春香じゃないな!?」

閣下「バカな!?なぜばれたのだ!?」

真「さすがにわかるよ!」

閣下「くっ、くくく・・・確かに私はお前たちの知ってる春香ではない!」

閣下「だが、私は春香だ!」

真「どういうことだ…」

閣下「いわゆる別世界から来た春香ということさ・・・>>136

ディストピアをこの世界にも築く為にね!

閣下「ディストピアをこの世界にも築くためにね!」

真「な、なんだって!?」

閣下「この世界は魔法の無い世界でよかったよ、お蔭でこうやってばれても力押しできるからな!」バリバリバリバリ

真「・・・!」

閣下「死ねえええええ!」ばばばばばばばばば

真「う、うわあああっ!」


亜美「危ない!」

真「!」

閣下「くっ…来るのが早すぎないか!?」

真「亜美、その姿…!」

亜美「説明は後だよ!まこちん!」

亜美「くらえええっ!」

真(えっ!?亜美が投げたブーメランが・・・>>140

イタイ小鳥さんに刺さってる……

真「大きくなって・・・!」

ぐさああっ!

小鳥「ああああああああああああああああああああああああああああああああ」だくだく

真「イタイ小鳥さんに刺さってる…… 」

亜美「あー?!ミスった?!」

閣下「あ、あはははは!やっぱりド素人だ!」

小鳥「い、いだいいいいいっ!しぬうううっ!」ごろごろ

亜美「い、今治すねピヨちゃん!」

閣下「……」

小鳥「はっ!?傷がなんともない!?」

閣下「私何やってるんだろう…」

小鳥「み、見つけたわ閣下!千早ちゃんの記憶は返してもらうわよ!」

閣下「あ・・・>>144

>>143

閣下「あ…叫んだから傷口が…」

小鳥「ああああああああああああああ」だくだく

亜美「ピヨちゃん!まだ治ってないYO!」

閣下「」

千早「ご主人様!」

真「えっ」

千早「動かないでください、止血しますから」

小鳥「く・・・くやしいわ・・・」

真「・・・」

閣下「は・・・はーはっははは!今日はこのくらいにしておいてやるくぁ!」

しゅんっ

真「・・・」

真「・・・」

真「どうなるんだろ、この状況・・・」


>>148

>>146

小鳥「き、傷も治ったわ…」

真「……」

真「亜美から聞いたけど…何が何だか…」

千早「……」

真「……」

真「要するに、次元に割れ目ができてそこから変な金属なのか宝石なのかわからないものが降ってきて…」

真「それと亜美や小鳥さんがくっついたって事でいいですか?」

小鳥「ええ、そうよ」

真「そして・・」

千早「・・・」

真「千早は記憶を取られて・・」

千早「……」

小鳥(流石にエロい体になってることは隠した方がいいわね、千早ちゃん、変身しちゃだめよ)

千早(わかりました)

真「じゃあ、閣下は」

小鳥「おそらく真ちゃんみたいに配下を増やそうとするわね…さすがに一人じゃあ手間取るでしょうから」

真「みんなが心配です…雪歩とか」

小鳥「事務所も心配ね、プロデューサーさんに一回連絡入れましょう」

真「はい」



プルルルルるる

美希「むにゃ・・・」

P「ん?真から電話だ…」

美希「なんかあったのかなー」

P「さあな…」ピッ

真『もしもし、プロデューサーですか?』

P「ああ、何かあったのか?小鳥さんも来ないし…ってか美希以外着てないぞ」

真『>>152

え?美希以外裸なんですか?

真『え?美希以外裸なんですか?』

P「違うわ!ちょっと発音間違えただけだ!」

美希「むしろミキはぬぎたいのー」

P「そして美希は誤解されるような事を言うな!」

真『あ、あはは・・・と、とにかく』

P「うん?」

真『亜美と千早と小鳥さんはここにいます、すぐに向かいますから…あと、春香には気を付けてください』

P「春香?・・・ああ、わかった」

ピッ

P「春香に気をつけろとか言って来たんだけど…」

美希「>>156

ハニーは美希ぐぁ守るから問題なしなの!

美希「ハニーは美希ぐぁ守るから問題なしなの! 」

P「ん?」

美希「噛んだの」

P「噛んだのか?」

美希「うん、かんだにょ」

P「・・・」

美希「・・・」

美希「気にしなくていいの・・・あふぅ」

P「そ、そうか・・・」

美希「…くぁぁあ・・・zzz」




小鳥「……」

亜美「はぁー、なんか怖いなあ」

小鳥「そうね…確かに…真ちゃんは雪歩ちゃんを見に行くって言ってたけど」

亜美「……」

千早「…ご主人様」

小鳥「あら、千早ちゃん、どうしたの?」

千早「>>160

私もご主人様のような格好をしてみたいです。

あそこに倒れているのは四条さんですか?

千早「…あそこに倒れているのは四条さんですか?たしか、四条さんという方は髪が美しい銀色だと…」

小鳥「え…?!」

亜美「あ、あそこ!」

貴音「」

小鳥「貴音ちゃん!?」たたたたっ

貴音「うっ・・・くっ・・・」

小鳥「貴音ちゃん、大丈夫?!」

貴音「不覚を取りました・・・」

亜美「何があったの?」

貴音「>>164

いきなり石が飛んできて、その……わたくしのま○こに入ってしまって…///

見ての通り髪を茶色に染め上げられてしまいました……

貴音「見ての通り髪を茶色に染めあげられてしまいました…」

小鳥「よくみたら茶色だわ!?」

千早「・・・一体なぜ」

貴音「恐ろしい力の様な物を感じて・・・気が付いたら・・・」

亜美「お姫ちん、今色抜いてあげるからね」

貴音「は、はい・・・」

小鳥「…もしかして」

千早「閣下の仕業でしょうか…」

貴音「閣下…?」

千早「はい…確か、春香、という人に似ていると」

貴音「>>169

そのお方が私にこの力をくださったのですね

貴音「そのお方がわたくしにこの力をくださったのですね・・・」

小鳥「え・・・!?」

貴音「う、うぁぁあああああああああ!」ゴゴゴゴゴゴ

亜美「うあああっ!?なんかまずいよ!?」

千早「これは・・・!?」

小鳥「貴音ちゃんの姿が…>>173…?!」

グレイ(宇宙人)に!?

ラーメンに!

ぽんっ!

小鳥「ラーメンに!?」

千早「・・・これは」

亜美「え、えーと」

小鳥「……エイッ」

小鳥「…」

小鳥「貴音ちゃんにならないわ、ただのラーメンよ」

貴音「ふふ、ジョークですよ」

小鳥「きゃあああああああああああ?!」

亜美「いつの間に後ろに?!」

貴音「>>179

月に変わっておしおきです!!

貴音「月に変わっておしおきです!!」

小鳥「なっ!?」

貴音「覚悟…!」ジャキン

亜美「槍!?」

千早「なぜこの世界の住人が魔法の力を…!?」

貴音「>>184

>>182

貴音「とっぷしーくれっとです、このわたくしを倒せたのなら別ですが!」

グシャァァァァッ!

亜美「うわっ!?地面に穴が!?」

小鳥「なんて力なの!?」

貴音「お覚悟……!」

小鳥「あわわわわわわ」

千早「私に任せてください!」サッ!

貴音「……!」

千早「>>189

絶壁ガード(胸を突き出しながら)!

千早「絶壁ガード!」

貴音「胸を突き出して防御をしたつもりですか!ききませ――」

カキーン!

貴音「んなぁっ!?は、はじかれた!?」

千早「覚悟してください!」

ドゴォッ!

貴音「ぐぅっ!?」

グシャァっ

貴音「なっ……こ、これはっ……」

千早「……」ザッ

貴音「変身無しで……魔力を行使するとは……あなたは……まさか……」

貴音「獣人……!」

千早「……!?」

小鳥「な、なんで知ってるの!?」

千早「気付いていましたか……しかし、なぜ」

貴音「>>194

わたくしもあの世界から来たからです

貴音「わたくしもあの世界から来たからです……」

千早「……あの世界?」

貴音「はい……閣下の支配する、世界から仲間と共に……ぐっ」

亜美「うわ。やっぱり悪いやつなんだ、あのはるるん」

貴音「閣下と名乗る彼女の力は強大です……」

貴音「人の心と結びつき魔翌力を発する鉱石、みすりるとの親和性が極めて高く……」

貴音「その闇の力で……帝国を築き……圧政を……げほっ……」

小鳥「貴音ちゃん!」

貴音「おそらくわたくしに悪戯をしたのは彼女でしょう……まさかわたくしが同じ世界から来たとは気付いていなかったようですが……かなり苛立っていました」

千早「……」

貴音「獣人……それは……獣の力を宿した人間……です……あの世界にいた……もう一つの人類……」

貴音「みすりるが無くとも魔翌力を発揮する事が出来、力も優れていますが……しかし……」

小鳥「しかし……?」

貴音「>>198

性別の概念が無い上性欲も半端ない

貴音「性別の概念が無いのです」

小鳥「え?」

貴音「つまり、女性でもあり、男性でもあると……」スッ

くちゅっ

千早「っ!?……ぁぁぁぁっ……!」ビキッ ムクムクムクッ

小鳥「ちょっ!?」

貴音「それほど、性行為を活発に行うということです、それ故に性欲は強く……」

牛人チハヤ「はぁっ……はぁっ……♥」たゆんっ

貴音「豊満な胸を持ち……」ギュッ

チハヤ「グゥゥゥッ!?」ビクビクンッ!

貴音「優れた男性器と女性器を兼ね備えています」

小鳥「貴音ちゃん、やめてあげて……!」

貴音「おそらく呪いで獣人と化したのでしょう、ですから如月千早の身体はそれに相応しい体に変化したのです」

貴音「しかし、彼女を人間に戻す方法はあります」

小鳥「なんですって!?」

貴音「如月千早の記憶を取り戻して戻してあげることです、そうすれば」

亜美「戻るんだねー」

貴音「はい、そして閣下をこの世界から追放するのです」

小鳥「貴音ちゃん、私たちも協力するわ!」

チハヤ「はぁ……はぁ……」

貴音「ふふ、ありがとうございます……さて、そのためにも>>204

貴女が如月千早に響く歌を歌ってください

貴音「貴方が如月千早に響く歌を歌ってください」

小鳥「えっ……?」

貴音「たとえ記憶を取り戻しても彼女が人に戻ることを恐れては意味がありませんから……」

チハヤ「……」

貴音「記憶が無くとも歌はきっと彼女に何かを起こすでしょう……さあ」

小鳥「そ、その……歌を人前で歌うのは苦手だから……」

貴音「……亜美」

亜美「う、うん」




路地裏

チハヤ「……ご主人様」

小鳥「小鳥でいいわ、千早ちゃん」

チハヤ「……」

小鳥「その、歌うのは苦手だけど……私の歌……」

小鳥「千早ちゃんに届くと……いいな……」

チハヤ「歌……?」

小鳥「すぅ……はぁ……」

小鳥「歌うわね……蒼い鳥……」

チハヤ「……!」




亜美「……え」

貴音「どうしました?」

亜美「ピヨちゃんの歌、めっちゃ綺麗じゃね?」

貴音「聞き耳は良くありませんね……亜美、魔法で聴力をあげているのでしょう?」

亜美「げっ、ばれた?すまーん!」

貴音「ふぅ……しかし、確かに良い歌ですね……」

亜美「千早お姉ちゃんに届くかなー?」

貴音「さあ、どうでしょうか……」


懐かしいような歌を聞いた千早は……>>208

巨乳の男になった

チハヤ「あっ……あっ……あっ……!」

小鳥「えっ……!?」

チハヤ「グゥゥゥゥゥッ!」ビュルルルルッ!

小鳥「きゃっ!?」びちゃぁっ

チハヤ「うふふふ……ものすごく綺麗ですね……思わず心に響きました……!」

小鳥「心に響いたらなんで射精するのよ!?」

チハヤ「何かに目覚めそうです、グゥゥゥゥゥッ……!」ビキビキッ バキバキッ!

小鳥(なんか千早ちゃんが……えっ……なにこれっ……!)

チハヤ「グモォォォッ……!」

小鳥(なんか体が変わって……まさか性別の概念がないから男っぽくなるの!?)

小鳥(この姿……>>211)

筋骨隆々でかっこいい

小鳥(筋骨隆々でかっこいい……!)

チハヤ「フーッ……フーッ……」ビキビキッ

小鳥(でも柔らかそうなおっぱいはそのままだわ……割れた腹筋がかっこいい……)

小鳥(そうね、筋肉質な女の子になった感じね……これはこれでありかも……おちんちんがさらに立派になったけど)

チハヤ「音無さん、いえ、ご主人様……」ガシッ

小鳥「きゃっ!?」

チハヤ「如月千早の記憶が戻れば、私は消えてしまうのでしょうか……」

小鳥「あ……ええ……っ……!?」

小鳥(う、動けない……怪力で縛り付けられてるの……!?)

チハヤ「私は消えたくないです……まだ、ご主人様に救ってもらった恩を返してません……」

小鳥「いいのよ、千早ちゃん、私は千早ちゃんにいっぱい助けてもらったから……それに、消えないわ……元に戻るのよ」

チハヤ「……>>216

>>214

チハヤ「それなら……いいんです」

小鳥「……!」

千早「……行きましょう、閣下を止めに……」

小鳥「ええ……!」




貴音「……危なかったですね」

小鳥「え、ええ……」

貴音「閣下の出す黒い魔翌力が獣人を発情させるのです……彼女さえ追い出せば、先ほどのようなことはなくなるでしょう」

小鳥「……」

貴音「さぁ、彼女を追いましょう!」

ピリリリリリ

小鳥「まことちゃんから……」ぴっ

小鳥「はい、もしもし……」

真『小鳥さんですか?』

小鳥「ええ、雪歩ちゃんは」

真『大丈夫でした!でも』

小鳥「ええ」

真『閣下っぽい人を>>220で見たって……』

小鳥「!」

ヤクザマンション

ヤクザマンション前



雪歩「この怪しい男の人たちが入るマンションに……」

小鳥「ここね」

雪歩「ここはお家のお手伝いさんが絶対に行くなっていっているところですぅ……」

亜美「う、うあー……ピリピリするよ……」

千早「っ……」

貴音「千早が疼きを感じています……おそらくここの近くにいるでしょう」

小鳥「どうするのよ、このマンションにズコズコ入ったら囲まれるわよね……」

貴音「ここはわたくしにお任せを……」じゃきんっ!

しゅううううう!

雪歩「きゃっ!?き、消えちゃいましたぁ……」



小鳥(え?なにこれ……)

貴音(魔翌力の持たない人間には見えなくなる術です……さあ、行きましょう!)






亜美「うあ……明らかにいけない薬使ったにいちゃんたちがいっぱい……」

千早「……臭うわ、春香の匂いが」

小鳥「でも、こんなヤクザの人が入るマンションになんで……」



閣下「……>>224

寂しいよぉ……

閣下「寂しいよぉ……」

小鳥「……!」

閣下「世界を支配したってなんも楽しくない……」

閣下「友達もできないし……」

閣下「はぁ……」

貴音「……おや、これは……」

ヤクザ「」

閣下「ほら、次のタバコ(チョコ)持ってきてよ」

ヤクザ「かしこまりましたぁぁっ!」

閣下「はぁ……友達欲しいなぁ……」



小鳥「ど、どういうことよ……」

貴音「知りません、わたくしの知っている閣下は暴君で……」

千早「しかし……確かに、閣下は私に友達が欲しいと言っていました……」

亜美「そういえばそうだったね」

小鳥「従えっていう条件付きだけどね」

貴音「おそらくあれは……>>228

素直になれない思春期少女そのもの

貴音「素直になれない思春期少女そのものでしょうか……」

貴音「生まれつき世襲の暴君として君臨してる故に友人というものを持てず……下僕という形にしてしか素直になれない……」

閣下「そうだよ」

貴音「!?」

小鳥「なっ!?」

閣下「それの何が悪いの?」

閣下「あっちじゃダメだからこっちの世界で友達がいっぱいの帝国を作り上げようとしたのに……」

閣下「結局、こっちの世界でもみんな土下座してばっかじゃん、なんでなの?」

亜美「顔から女王様オーラ出してるからじゃないかなー」

閣下「……はっ」ピーン!

小鳥「!?」パスッ

小鳥「この青い宝石は……」

閣下「千早ちゃんの記憶だよ、好きに戻せばいいよ」

閣下「私のせいで一生獣人のままだけどさ、記憶さえ戻せばあとは人間に化けたままで生き続けられるでしょ」

小鳥「……なんで返してくれたの?」

閣下「もう疲れた」

亜美(飽きっぽいねー)

貴音「……さあ、小鳥嬢、それを千早殿の口に……」

小鳥「……」

>>232

千早に飲み込ませようとしたらチハヤに押し倒される

小鳥「閣下ちゃん……いえ、春香ちゃん」

小鳥「……私みたいなおばさんでよかったら、お友達になってあげてもいいわよ」

閣下「……!」

小鳥「ちょっと大騒ぎしちゃったけど、悪くなかったもの……さあ、千早ちゃん――」

千早「……!」ガシッ

小鳥「え……?」




むちゅううううううう~~~~~!



小鳥「!?!?!?!?」

千早「もう……我慢できません!」

亜美「うああっ!?」

閣下「……性欲が限界に達しちゃったみたいだね」

貴音「千早……いけません!正気に戻ってください……!」

千早「私は……チハヤっ……牛の獣人……!」ムクムク……!

小鳥(あ……あ……!?)

チハヤ「もう、我慢できません……胸がはち切れそうなんです……!」ギンギン

小鳥(嘘、千早ちゃんのおちんちん、あんなに大きくなってる……!?)

チハヤ「ご主人様……お許しください……記憶が戻ったら……っこの想いが消えてしまうと思うと……!」

千早、嫌、チハヤの表情は悲しみと興奮が入り混じっていた……>>237

>>235

チハヤ「はぁっ……はぁっ……♥」ギチッ ギチッ

グチュッ・・・

小鳥(ああ、すごく熱い……千早ちゃんのおちんちん……あたしを犯したいって意思がすごく伝わってくる……)

小鳥(それにしても……ううっ、30年保ってきた処女が女の子に取られるなんて……)

小鳥(でも……ありかしら……千早ちゃんになら……)

小鳥「……っ……」ビクッ

チハヤ「……」

チハヤ「……ふふ」ふりふり

小鳥「え……?」

チハヤ「ありがとうございました……ご主人様……」

小鳥(宝石を……いつの間に……!)

ガリッ

チハヤ「っ……!」

小鳥「千早ちゃん……!」

チハヤ「私は……っ……!?」

たぷんっ ギチッ ギチッ

チハヤ(なっ……これって……私、え、これ、私の胸……!?)

チハヤ(それに、ものすごく股間が熱い……音無さんの股間に当たってるのは……え……ええっ……?!)

小鳥「千早ちゃん……戻ったの……?」

チハヤ「……>>240

これは、夢ですね。間違いありません(目が虚ろ)

チハヤ「これは、夢ですね。間違いありません……」

チハヤ「春香が来て……私は別の世界から来たんだけど……友達にならないかって言われて……断れるわけないわ……でも、その後」

チハヤ「素敵な、プレゼントをあげるって、キスされて……気がついたら……」

小鳥「……!」

グチュッ

小鳥「うっ!?」

チハヤ「音無さん……今音無さんのここに当たっているものはなんですか……?」

小鳥「千早ちゃんの……おちんちんよっ……」

チハヤ「……わたしの胸から垂れ下がってるのは……」

小鳥「千早ちゃんのおっぱいよ……っ……」

チハヤ「……そう、です……か……」グチュッ

小鳥(膜に押し付けられてた千早ちゃんのが……離れた……)

貴音「どうやら記憶が定着するのに手間取っているようですね」

亜美「うあー!みえない!みえないよー!」

閣下「獣人の行為は15歳になるまで見ちゃいけないって法律あるんだ、ごめんね」


なんだかんだで解決……?>>243

961プロが世界制服化計画を開始

後日

こうして?魔法の石と迷惑な皇帝の話はひとまず幕を下ろしたのでありました

閣下、もとい異世界の春香ちゃんは、みんなにごめんなさいをして、しばらくこの世界で友達について勉強することにしたようです

春香ちゃんが初めて自分自身を見たときの顔が本当に……ふふ……



千早「……」ギュッ

小鳥「……千早ちゃん?」

千早「……音無さん……」

小鳥「どうしたの?」

千早「今度、歌のレッスンに付き合ってくれないでしょうか?……一人だけではわからないこともあるので」

小鳥「ええ、いいわよ……」

千早「…それと…もし、よろしかったら」

小鳥「……?」

千早「私の……その……」

小鳥「……」

千早「……ご主人様に、もう一度、なってくれますか……」

小鳥「……」

ふふ……

>>247
1.いいわよ
2.だめよ

小鳥「いいわよ……」

千早「……!」

小鳥「その代わり、ご主人様じゃなくて……」

小鳥「対等な関係になりましょう?」

千早「音無さん……」

千早ちゃんが、どうやらイケナイ者に目覚めちゃったみたいだけど……

…………

ま、いっか……

私も、千早ちゃんのことが好きになっちゃったし……



幸せの青い鳥 END?

数日後

小鳥(私は一人暮らしだった千早ちゃんを招き入れて、二人で暮らすことになったのでした)

小鳥(夜は千早ちゃんが歌を歌うので迷惑じゃないかって心配してたけど、私はみんなの歌を聴きながら眠ってるからもとからそんなに苦じゃなかったのよね)

小鳥「ふっ……これが非処女の余裕……」

千早「……音無さん、恥ずかしくなるのでやめてもらえませんか」

小鳥「あら、千早ちゃんにも恥ずかしいなんてあるのね」

千早「まあ、一応は」

小鳥「うぶねぇ……うふふふふふ……」

千早「……」

小鳥「おーほっほっほっほっ……」

テロレロレン テロレロレン?

小鳥「あら、何かしら」

ニュース「臨時ニュースです」

小鳥「……」

ニュース「国会議事堂が何者かに占領」

小鳥「!?」

ニュース「犯人は、この国の腐敗を正すため」

ニュース「すべての女学生に制服の着用を義務付けると」

小鳥「な、なんですってええええええ!?」

千早「なんですかそのめちゃくちゃな理由は……」

小鳥(ふざけないで……制服が義務付けられたら……!)


小鳥「>>252

別に困らないわね…

小鳥「別に困らないわね…」

千早「……」

小鳥「あえて言うなら千早ちゃんが興奮して変身して制服ビリビリーになる可能性だけど」

小鳥「千早ちゃんは真面目だからちゃんと仕事の時はしっかりしてるし……」

千早「いい加減そこから離れませんか?」

小鳥「ふっ……」

小鳥「まあ、私は毎日事務服だから特に困らないわねって」

千早「そうですね」

小鳥「それにしても制服を着たら困る人なんているかしら……」




閣下「……は?」

P「どうやら制服を着ないといけなくなるらしいぞ」

閣下「……ふざけてるの?それ」

P(相変わらず高圧的だな……しかもボンテージなんて着て……)

閣下「私に制服を着ろって言うわけ?」

P「ああ」

閣下「……」

P「……」

閣下「そう……>>255

ならば制服をボンテージに変えるようにと国会議事堂に攻め込んでくるわ!

閣下「ならば制服をボンデージに変えるようにと国会議事堂に攻め込んでくるわ!」

P「えっ」

閣下「ふんっ!」パリーン!

P「おい!こら!?どこにいくんだ!?」

P「……」

P「おいおい、大丈夫かよ……」

美希「zzz」ぴくっ




一方 国会議事堂前

黒井「おい、わかっているよな!」

黒井「お前達はここをマニュアル通りに支配しつづけろ!」

クーデター隊「はっ!」

黒井「私には次の仕事がある!服屋に制服を作らせ続けるというな!」

黒井「では、さらばだ!」


亜美「こっそーり来てみたはいいけど、黒井のおっちゃんじゃん……」

亜美「なんでこんなことやってんだ……」

亜美「……」

亜美「それにしても、あの軍隊……」

亜美「なんつーか、>>259

ハイレグボンデージのふたなりばかりでなんかはみ出してる

亜美「ハイレグボンデージでなんかもっこりしてるし……」

亜美「なんかはみ出してるし……」

亜美「あれ、もしかして尻尾?」

亜美「……」

亜美「まさか……」

兵隊「おい、貴様!」

亜美「やばっ!?ばれちった!?」

兵隊「どうやってここに入ってきた!」

亜美「こ、こうなったらちかたない!」パァァァア

兵隊「!」

亜美「亜美の新作ブーメランで黙らせるしかない!」ぶんっ!

ギュルギュルギュルギュル!

兵隊「くっ……>>262

兵隊「なんて貧弱な攻撃なんだ!」がしっ!

亜美「ふぇっ!?なんで止められたの?!」

兵隊「そんな貧弱な魔法でこの私止めれるか!」

ビュンビュンビュン!

亜美「ぅっ!?なんか分裂して帰ってきた!?」

兵隊「私たちの存在に気がついたなら生かして返すわけにはいかん![ピーーー]ええええええ!」

グザァッ

亜美「っ……」

亜美「あれ……なんともない……」

亜美「……」

亜美「じゃあ何に刺さったの?」

>>268

黒井社長

黒井「Noooooooooooooooooooo!」

亜美「なんか後ろの車に刺さってるー!?」

兵隊「ああああああああやっちゃったあああああ!」

亜美「……へ、へへっ、亜美の武器だもんね!亜美に当たるわけないっしょ!」

兵隊「ぐぐぐ……斯くなる上は……!」

亜美(よし、今のうちに……)

>>272
1.逃走
2.追撃
3.仲間を呼ぶ

1 逃げるんだよぉっ!!

亜美「ニゲルンダヨォォォォ!」

兵隊「なっ!?に、逃げるな……っ!」

亜美(思ってた以上になんかやばいよ!一回引いたほうがいいっしょー!)

――――――
――――
――

貴音「ふむ……これは……」

あずさ「こわいわねぇ……なんで警察の人はなんとかできないのかしら」

雪歩「どうやら強力な電磁波を出してるみたいで近づけないみたいなんです」

あずさ「電磁波……?」

真「これってもしかして……」

貴音「間違いありませんね、何かこの世界の現象ではあり得ないことが起きていますね」

貴音「おそらく、閣下が入ってきた時に、この次元に亀裂が入ったままになってしまったのでしょう」

真「へええ……」

あずさ(なんのはなししてるのかしら)

貴音「わたくし達が1年前にこちらに来た時はすぐに閉じたのですが、閣下ほどの魔翌力の持ち主が通ったとなればすぐには閉じないでしょう」

真「亜美、大丈夫かな……」

貴音「一応様子を見に行かせる必要がありますね」

貴音「……彼女に……」

雪歩「彼女?」

貴音「>>275

響と美希
どっちか獣人で

貴音「信頼できる仲間たちに……もちろん、響と……ちらっ」

P「……?」

美希「zzz」

貴音「美希、行ってくれませんか?」

美希「や」

貴音「美希……」

美希「亜美は大丈夫でしょ?別にミキが行かなくたっていいって思うな!」

P「……美希、お前にしかできないことなんだ、頼めないか」

>>279
1.むぅ、プロデューサーでもやなの!
2.もうミキは人間として生きてくって決めてるの!

美希「もうミキは人間として生きてくって決めてるの!」

P「……美希?どうしたんだ?」

美希「……ぷりょでゅーさー……」ギュッ

P(そういえばこないだから美希の呂律がおかしいような……まさか)

貴音「……プロデューサー」ヒソヒソ

P「あ、ああ」

貴音「美希とそちらで……>>283してください」

P「!?」

貴音「彼女は力を出すことを恐れています……ですがあなた様の頼みとあらば美希も……」

美希「……」

>>281

P「え、いまなんて……」

貴音「美希には申し訳ありませんが契りを交わして彼女の本能を解き放って欲しいのです」

P「!?」

美希「……何言ってるの、貴音」

P「おい、そらって……」

貴音「美希も閣下の魔翌力で発情しているのを我慢しているのです……」

P「……アホか!そんなことできるか!」

美希「プロデューサー、ちょっとこっちに来るの」

P「えっ」

美希「貴音が変なこと言ってるんでしょ、いいからこっちいこ?」

P「う、うおおいうっ?!みき!?何する気ダァッ!」




貴音「……」

真美「亜美が心配だよ」

貴音「大丈夫でしょう、おそらく閣下も向かっているでしょうから……」


一方その頃閣下は>>287

ざわ・・ざわ・・・

閣下「諸君!」

閣下「このままでは未成年の女子は全員制服の着用を義務付けられる!」

閣下「このままでいいのか?!」

伊織「あら・・・あれって・・・」

閣下「女は、女だからこそ自由に服を着てみるべきではないか!?」

伊織「そりゃそうよ、ってかあんたがあの軍隊なんとかしなさいよ」

閣下「そこでだ・・・」

バッ!

閣下「時代はボンテージだ!SMにこそ新たな時代がある!」

伊織「ぶっ!?」

閣下「諸君もそう思わないか!?」

伊織「あんた何言ってるのよ!?変に荒れるような事して春香に何かあったら・・・」

群衆は・・・>>291

露出度の足りなさにブーイング

ブーブー!

閣下「なっ!?」

閣下「……まさか、露出が少ないって言うの・・・?」

そうだそうだー!

伊織「…見た目は春香だから逆に盛り上がったわ、どういうことよ」

閣下「…ふざけるな…我は閣下だぞ…貴様等死にたいのか!」

閣下「私にとってのボンテージというものはSMの象徴…!」


>>294
1.更にブーイングで涙目な閣下
2.なんとか覇気で押し切る

3露出度上げたボンデージで妥協案

ぬーげっ!ぬーげっ! ぬーげっ!

閣下「ぐ、ぐぬぬぬぬ!」

閣下「わかった、ならば…!」パチンッ!

ぼんっ!

伊織「ぶっ!?」

閣下「これならどうだああああああああああああああああああああああああああ!」ばーん!

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!

伊織「……」

伊織「何よこいつ…何が帝王よ…ただのアホの子じゃない…」

伊織「……」

伊織「そういえば春香だったわ…」



・・・・・・
・・・・
・・

亜美「はあっ、はあっ」

亜美「な、なんとか逃げ切れたー…」

亜美「誰か助けてくれてもいいのにひどすぎるよー!」

亜美「……」

亜美「また追われる身になるとは…誰か助けてくんないかな・・・ん?」

亜美「あそこにいるのは…>>299

真美

真美「お、亜美?」

亜美「真美、あぶないっしょ!」

真美「いやー、亜美が頑張ってるのに真美がなんにもしないのもあれじゃん?」

真美「だから助けに来た!」

亜美「ま、真美…でも…」

真美「それにしても亜美・・・それ、派手だねー」

亜美「そ、そっかなー?」

真美「うんうん、露出高くてせくちー」

真美「>>303

↑で似た姿に変身

真美「まあ真美の魔法少女姿も負けてないけどねー!」

亜美「え?」

ピカァァァァァァ・・・!

亜美「ふええええっ!?」

真美「んっふっふ~、どーよ!」

亜美「え、え、どうやったの?!」

真美「さっきお空から降ってきたんだよ!そしたら使えちゃってさー!」

亜美「空から…?」

真美「うん!」

亜美「へ、へー」

真美「武器もかっこいいんだよ!」

亜美「武器も?どんなのなのか気になりますなー」

真美「これだよ!」

亜美「これって・・・>>307

ピンヒール

真美「じゃじゃーん!この靴なのだ!!」

亜美「ハイヒールジャン…ってすごいとがってる!?」

真美「この靴があればまっはふりふりもすごいダメージがでるっしょー!」

亜美「うんうん!…でもどうやって踏みつけるんだろ?」

真美「そりゃあ、マリオみたいに…」

ダダダダダダダダダダダ

亜美真美「!」

亜美「何!?今の音!」

真美「結構ヤバヤバな気がする…ちょっと外見るよ!」

亜美「気をつけていくよーに!」

真美「らじゃー!」

真美「・・・」そー

真美(!!!>>311がこっちに来てる!?)

あずさ

あずさ「はあっ、はあっ」どたぷーん

亜美真美「あずさお姉ちゃん!?」

あずさ「あら、二人とも奇遇ねえ」

亜美「ここ国会ぎじどーの中だよ!?」

真美「どうやって敵を潜り抜けて来たの?!」

あずさ「ええと…迷ってたらいつの間にかここに…」

亜美(あずさお姉ちゃんが一番不思議だよ)

あずさ「それよりも亜美ちゃん!真美ちゃん!」

真美「ん?どうしたの?」

あずさ「何だか向こうの方で行けない話をしてた人がいたわよ?」

亜美「いけない話?」

あずさ「ええ、たしか、新作の兵器が完成したとか…>>317

全人類ホモ化爆弾

あずさ「全人類ほもかばくだん……?」

亜美「ほげっ」

真美「名前からしてなんかやばそーだよ!」

あずさ「止めたほうがいいのかしら……」

真美「とーぜんだよ!真美、今すぐ行ってくる!」

亜美「亜美も!」

あずさ「えっ?」

亜美「あずさお姉ちゃんはあぶないから隠れてて!」

あずさ「え、ええ……」




バチバチ……バチッ……

亜美「こ、これが……全人類ほもかばくだん」

真美「見てよ……あの爆弾に描かれた顔……」

【イキスギィィィィ!】(目の保全のためにAAry)

亜美「すごいやばやばっしょー」

真美「あんなの爆発したらあかん……」



獣人兵「準備はできたか?」

獣人兵「はい」

真美「……!」

獣人兵「ふふ……間も無く発射だ……恐れ慄くがいい……!」

獣人兵「男も食えぬ女となれば閣下の人気もこれまでよ……!」

亜美(なんかやばいよ!止めないと!)

真美(でもこの人数の兵士どうやって倒すの!?)

>>322

逆に考えるんだ
LIVEによってファンにして寝返らせればと考えるんだ

亜美(逆に考えるんだ)

真美(え?)

亜美(ライブで亜美達の仲間にすれば!)

真美(その発想はなかった!)

亜美(獣人だってきっとアイドル好きになれるっしょー!)

亜美「みんなー!」

獣人兵「「「「「!?」」」」」

真美「いえーい!」

亜美「双海亜美でーす!」

真美「双海真美でーす!」

「「亜美達の歌をきけぇぇぇぇぇ!」」


なお、結果は……>>325

大成功!

10分後


「ワァァァァァァァ!」

真美「……お?」

亜美「もしかして……」

獣人「なんてこった!ダンスとはなんてブラボーだ!」

獣人「これは素晴らしい!」

獣人「アイドルサイコー!」

獣人「これは閣下もこちらに参られるわけだ」


亜美「なんかはまったっぽい……?」

真美「……はぁ……」

獣人「よし、ぜひ仲間にしてくれ!」

亜美「え、えーと……そんじゃあ……」

真美「その爆弾……打つのはやめよ?」

獣人「……そうか……正直私たちも疑問に思っていた」

獣人「同性しか愛せなくする必要性がな」

獣人「我々には性別がないからな……」

亜美(めっちゃうまくいきすぎててなんか逆に怖い)

真美「どーしてみんなはこんなことを?」

獣人「……」

獣人「それは……」

獣人「我々は獣人族の新天地を探しに来たのだ、しかしここには獣人も魔力の概念もなく、困り果ててたところを黒井さんに拾われ……」

獣人「こうすれば土地を与えるってな」

亜美「それは間違ってるよ、ね、真美!」

真美「うんうん、土地が欲しかったらいおりんがなんか用意してくれるっしょー!」

獣人「いおりん……そいつが用意してくれるのか?」

亜美「うん、ラクショーだよ!」

獣人「そうか……それはありがたい……なんだか私たちも悪い気がしてたんだ……!」

亜美(あれ?)真美(もしかしてこの子達天然?)

真美「あはははははは!」亜美「あははははは!」

ブイーン

ブイーン

真美「ふぇっ!?」

亜美「警報!?何があったの!?」

獣人「>>330

なんだ!?とてつもない力の侵入者が!?

獣人「馬鹿な!?魔力検知だと!?」

獣人「それもものすごいパワーです!こっちに突っ込んできます!」

亜美「ふぇっ!?」

真美「今度は何!?」


ドゴォォォオォォォォォォンッ!

真美「う、うああああああっ!?」

亜美「ぎじどーの壁をつきやぶってきたぁぁぁぁぁ!?」

侵入者「ウグゥゥゥゥゥ……クァァァァァァァッ!」

ドゴォォォォォッ!

獣人「馬鹿な!?爆弾を拳で粉砕した!?」

獣人「なんだ、こいつ……!」

獣人「まさか我々の裏切りを検知して……!」

獣人「なんだ、この魔力は!?」

侵入者「……」ゴゴゴゴゴゴ

侵入者「……ゴシュジンサマヲ……コマラセルヤツ……!」ギロッ

亜美「ヒエッ……なにあれ……」

真美「すごいパワーだよぉぉっ!右眼がぁぁぁぁっ!」

侵入者「ユルサナイ……!」

亜美「……あの獣人……>>334

ハムスターに似てない?

亜美「ハムスターに似てない?」

真美「そーいわれたら……」

侵入者「……」

侵入者「シバラクブリノヒトノカラダ……アツカイズライ……」

亜美「……へ?」

侵入者「……ゴシュジンサマノトモダチ……」

獣人「な、なんかお友達見たいよ?!」

亜美「……」

真美「ま、まさか……」

亜美「ハム蔵!?」

侵入者「ゴシュジンサマ……ネーミングセンスワルイ……」

真美「なんで……」

??「それはこっちから説明するの」

亜美「その声は……!」

ミキ「……ハニーにキスされたら、流石のミキも我慢できなくなっちゃった」

ミキ「ホントは見せたくなかったけど、みんなには内緒だからね……」

亜美「……」

真美「うん……確かに……」

ミキ「なんなの」

亜美「いやー……流石に……>>337

ちんこにりぼんはねーわ

亜美「チンコにリボンはないわー」

真美(うん、黄緑色のリボンがついてるね、せめて尻尾に……)

ミキ「……………………」

ミキ「一番気にしてる所言われたの」

真美「え、ご、ごめん」

ミキ「おちんちんの事だけは聞いて欲しくなかったの……」えぐっ えぐっ

亜美「や、やばっ……泣いちゃったよ……」

ミキ「ハニーが『どんな美希でも好きだよ』って付けてくれたけど……ミキ、これは嫌いなのぉぉぉぉぉぉ!」びぇぇぇぇぇぇん

真美「なー、かしたー、なーかしたー」

亜美「うああっ!?亜美だけのせい!?真美も見てたよね!?」

真美「そりゃ見たよ、でも言わんかったし」

獣人「」

ミキ「>>340

ミキ「だからノータッチでお願いしますなの」

亜美「触んないよー」

ミキ「……そういうことじゃないの」イラッ

真美「とにかく、爆弾もぶっ壊したし、みんなと仲良くなったし」

亜美「一見落着、かな?あとは逃げた人を追わないとねー」

真美「うん、ここもすぐにかいほーされるだろうし」

ミキ「黒井社長、逃がさないの……!」

獣人「……あ、あの……」

真美「あ、大丈夫だよー、すぐに迎えに来てもらうから」

獣人「い、いえ、そうじゃなくて……」

ミキ「なぁに?まだなにかあるの?」

獣人「>>344

>>343

獣人「あずささんがドン引きしてます」

あずさ「」

ミキ「あ……」

あずさ「み、美希ちゃん……よね……?」

ミキ「う、うん……そう……にゃの」

亜美「……………………」

真美「……………………」

あずさ「魔法少女の話は聞いてたけど……」

ミキ「にゃー」

あずさ「……」

ミキ「コスプレなの、あずさ」

あずさ「>>348

かなり無理があるわ~

あずさ「かなり無理があるわ~」

ミキ「」

あずさ「裸だし……」

ミキ「それは……ちょっとムラムラするから……はっ!?」

あずさ「……」

真美「うわ、めっちゃドン引きしてるよ」

亜美「あずさお姉ちゃんは獣人しらんかんねー」

あずさ「……説明してちょうだい、美希ちゃん」

ミキ「は、はい……なの……」


…………………
…………
……

765プロ

あずさ「そうだったのね……元の世界じゃ女の子扱いしてくれないからこっちに来たって……」

美希「信じたくないなら信じなくてもいいの」

あずさ「……」

あずさ「信じるわ、美希ちゃん」

貴音「ふむ……黒井殿は逃げてしまいましたか」

亜美「でも、まだまだ悪巧みしてるだろーねー」

小鳥(私の出番が……)



バンッ!

一同「……!」

P「はぁっ……はぁっ……>>352

P「美希はどこだ!」

美希「プロデューサー!」ガバッ

P「うおっ!?飛びつくな!」

亜美「……」

真美「……」

P「……なんだお前ら!?何睨みつけてるんだ……!?」

真美「ヘンタイ……」

P「!?」

亜美「>>355

そのリボン、まるでフォローになってないから

亜美「そのリボン、まるでフォローになってないから」

P「うっ」ギクッ

小鳥「え、リボン?」

美希「……な……な……なっ……」あたふた

真美「うん、つけてたよね、おち」

美希「駄目なのー!」どーん!

真美「ぐぇぇっ!?」

ガシャーン!

春香「お……今なんて言ったの?」

千早「知らないことがいいこともあるわ、春香」

貴音(……獣の性欲を封じるには確かに有効とは思いますが)ボソッ

美希「だから嫌だったのに!もうプロデューサー以外にはみせないのー!」がチャッバタンッ!

P「」




真美「うぐぐっ……いた……」ぴっ

『はーっはっはっはっ!』

真美「ほえっ、なに!?」

雪歩「テレビから……」

P「誰の声だ……?」

>>359

黒井社長

『私はまだ諦めていないぞ!』

P「黒井社長!?」

『この世界を制服するためにも、私にはまだ手段がある!』

響「こりないなぁ…」

『手始めにこのテレビ局を占領した!来れるものなら来てみるがいい!ふははははははは』

千早「……どうしますか、音無さん」

小鳥「>>362

小鳥「ほっといても警察が何とかしてくれるでしょう」

亜美「そうだね、もう魔法使える仲間もいないし」

亜美「1人くらいならよゆっしょー」

千早「……」

小鳥「それじゃあ千早ちゃん、行きましょう」

千早「はい……」

あずさ「あら、どこかに行くの?」

小鳥「ふふ、ちょっとね」



千早「……音無さん」

小鳥「私たち、何かする前に終わっちゃったわね……」

千早「は、はい……」

小鳥「ふふ、千早ちゃん……顔が赤いわよ、どうしたの?」

千早「>>365

竿の方ではなく女性器の方がうずいて仕方ないんです

千早「竿の方ではなく女性器の方が疼くんです・・・」

小鳥「ふふ・・・ここかしら?」クチュッ

千早「あっ・・・」びくっ

小鳥「ここが疼いて仕方ないのね・・・もう、千早ちゃんったら」くちゅっ くちゅっ

千早「ぅっ・・・くっ・・・」

小鳥「ふふ・・・ここをどうして欲しいのかしら、千早ちゃん・・・」

千早「こ・・・ここを・・・」

小鳥「……」

千早「>>369

ここをぐちゃぐちゃにかき乱して、私を鎮めてください

千早「ここをぐちゃぐちゃにかき乱して、私を乱してください…!」

小鳥「ええ・・・いいわよ」

ぐちゅっ

千早「っぅっ!」ガクンッ

小鳥「こんなに濡らしてるなんて…本当に性欲が強くなっちゃったのねえ」グチュッ グチュッ

小鳥(…まさか長年鍛えてたオナテクが役に立つなんて思わなかったわ)

千早「ぁ、ぅっ・・・あああっ・・・!ご主人様っ…♪」

小鳥「もう我慢できないのね…いいわ…」パチンッ

小鳥「ブラ…はずしてあげたわよ」



チハヤ「ぁっ・・・ああああああああああ♡」メキメキっ むくむくぅ…


小鳥「ふふ…千早ちゃん、かわいいわ・・・」すりすり

チハヤ「ああ、やめてください…そこを触らないでくださ・・っ・・・」

小鳥「千早ちゃんの大きくなったおっぱい、とっても綺麗・・・>>373

膣内と一緒にこっちもいっぱい苛めてあげるね

小鳥「膣内と一緒にこっちもいっぱい苛めてあげるね、うふふふ・・・」むにゅんっ もみゅっ

チハヤ「ぁあっ・・・くっ・・・ぅぅぅぅぅ・・・ご主人様ぁ…♪」ビクンッ ゾクゾクっ

小鳥「かわいいわよ…千早ちゃん…」



真美「…ピヨちゃんたち、おそいねー」

亜美「なにやってんだろねー」

P「まあ、あの二人は本来休みだし…触れないでおこう(喘ぎ声聞こえてるぞ千早…みんなには聞かれてないけど)」

真「黒井社長がハイジャックしたせいで仕事もキャンセルされて暇だね」

雪歩「早く捕まってほしいですぅ…」

伊織「こういう時こそレッスンとかするんじゃないの?私はめんどくさいからしないけど」

あずさ「…プロデューサーさん」

P「はい、どうかしました?」

あずさ「>>376
P「うん?」

…ちょっと、お話があるんですけど

あずさ「 …ちょっと、お話があるんですけど 」

P「・・・はい、わかりました」

P「じゃあ、こっちに」

あずさ「・・・はい」



路地裏

美希「ぐすん・・・ふてくされてやるの・・・」

美希「・・・?」

P「・・・ここでいいでしょうか、ちょっとほこりっぽいですけど」

あずさ「はい、大丈夫ですよ」

美希(あずさと・・・プロデューサー?)

P「それで、話って・・・」

あずさ「>>380

あずさ「この変態!」ぱちーん

P「ぶえっ!?」

美希「」

あずさ「プロデューサーさん、あれ、どういうことですか・・?!」

P「あ、あれて・・・」

あずさ「わかってるじゃないですか!」

あずさ「美希ちゃんのことですよ!」

P「・・・・・・」

P「そ、それには深いわけが・・・」

あずさ「・・・深いわけ、ですか?」

P「あのあと、閣下が来てから、美希も発情するようになってきて・・・」

P「1年以上封印してきた獣を抑えきれなくなってきたって言ってきたんです・・・それで・・・」

あずさ「それで、なんですか?」

P「もしまた獣人に戻ったら、1年分の性欲がどばっと出てきて、誰かを襲いかねないから・・・」

P「それだけは嫌だから、なんとかできないか・・・って」

あずさ「それで、あそこにリボンを?」

P「はい、あそこにつけたら美希もこれならもしもの時も俺の物だって思い出せるって・・・」

美希「・・・・・・」コクコク

あずさ「そうですか、そんなわけが・・・>>383

あずさ「でもそのおかげで美希ちゃん逆に興奮してすごく勃起してましたよ」

P「えっ」

美希「えっ」

あずさ「そりゃあもうすごいいきり立ってましたよ」

あずさ「あんなに大きいものなんですね・・・おちんちんって///」

P「えっ」

美希「み、美希・・・コーフンしてないの!・・・ハニーのものって言われたのは嬉しかったけど」

P「そ、そんなことないです、美希はこれなら女の子のままでいれるって」

あずさ「うわごとのように>>386ってつぶやいてましたけど」

美希「えっ!?」ガバッ!

P「うおっ、美希!?」

ハニーをガンガン突きまくりたい

あずさ「私が隠れてたら横を通りながら・・・」

あずさ「ハニーをガンガン突きまくりたいって・・・プロデューサーさんのことですよね?」

美希「だからいってないの!」

P「美希?!」

あずさ「あら、みきちゃん?」

美希「ミキはそんな男の子みたいなこと言わないのー!」

P「ここにいたのか・・・」

あずさ「どうかしら~」

美希「ハニーは女の子だって言ってくれるよね・・・?」

P「ああ、当たり前だとも・・・あずささん、どうしたんですか?」

あずさ「・・・そう思うなら試しにもう一度なってみればいいじゃないですか、獣人に・・・」

美希「むぅ・・・!」ぎゅっ

P「美希!?」

美希「もう怒ったの!あずさにみせつけちゃお!ハニー!」

P「わ、わわわっ!?」

美希「んーー・・・♥」チュッ

ちゅぷっ・・・

あずさ「あら、ロマンチックねえ」

美希「うぐっ・・・うううっ・・・来たのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・!」ビキビキビキビキイッ! シュルッ!

P(あ、リボンもまた出てくるんだな)

ミキ「はああっ・・・はああっ・・・」

あずさ「うふふふ…獣を解き放っちゃったわね…あとは二人で楽しみなさい…」

P「美希…大丈夫か?」

ミキ「…>>391

ミキ、女の子だもん(グスッ

ミキ「ミキ、女の子だもん」グスッ

P「ああ、もちろんそうだよな……」ギュッ

グニッ

ミキ「あんっ!」ビクッ

P(確かにデカい……しかも熱い)

ミキ「ハニー、ミキの耳、触ってくれる?」

P「ああ、大きくて可愛らしいよ」なでなで

ミキ「んっ……んんっ……♪」ぴくぴく

P「こんなに可愛らしいんだ、美希は女の子だ、な?」

ミキ「>>397

うん、だからハニーにいっぱい女の子としてかわいがってほしいの

ミキ「うん、だからハニーにいっぱい女の子としてかわいがってほしいの」

P「……」

ミキ「あはっ」にぎっ

P「っ!」ビクンッ

ミキ「ハニー、ミキね……エッチなケダモノなの……」

ミキ「だから、ハニーとなら……」



ミキ「してあげても、いいよ?」

P「……!」

>>400
1.プッツンする
2.丁寧に襲う
3.やんわり断る

2

P「美希……」もにゅんっ

ミキ「にゃんっ」

P「お前ってやつは……後悔するなよ」

ミキ「後悔、しないよ?……ね、ハニー」

ミキ「もっとおっぱい触っていいよ、すっごくおっきいでしょ?」むにぃっ

P「っ……」

ミキ「エッチなことが大好きだから、ケダモノになったらおっぱいも大きくなるの♪」

ミキ「それに体柔らかいから……おっぱい触りながら……」

ミキ「セックスだって、できるんだよ」

ぐチュッ

ミキ「ふにゅっ……にぃっ……ぁぁぁぁっ♡」ズブッ ズビュゥッ!

P「っぐっ……!?」ビクンッ

ミキ「あはっ……>>406

好きでいっぱいになって、もう止められないの……!


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ミキ「好きでいっぱいになって、もう止められないの……!」ギチギチ…

P(あ、熱い……!)

ミキ「ハニー……ミキのゴシュジンサマになって欲しいの……」グチュッ グチュッ

P「こ主人様だと……」

ミキ「そうだよ……」

ミキ「ミキはハニーにメロメロになっちゃったの……だから……ゴシュジンサマ……」

ミキ「だから……早く……ダメなケダモノに思いっきり出してほしいのぉっ……!」

P「ぁ……ぁっ……ぁぁっ……>>410

ミキの全部は、俺のものだ……!

P「ああっ……ミキの全部は、俺のものだ……!」

ミキ「ハニーっ、うれしいっ……言ってくれてっ……」

P「ぐっ、ううっ!」ドグッ ドクッ……

ミキ「嬉しいのぉぉぉぉぉぉぉ……!」ビュルビュルビュルビュルッ!

P「……」ボタッ ボタッ……

ミキ「っ……」ブルブル




P「……すごく出ちゃったな」

ミキ「……ハニーもね」

P「うん?嫌じゃなかったのか?」

ミキ「そりゃ嫌だけど……なんだかハニーがああ言ってくれたからどうでもよくなっちゃった」

ミキ「もちろん、こっちは一生使う気は無いけどね、ハニーが好きって言ったら別だけど……」

P「それはないから安心しとけ」

ミキ「そっか……ありがと、ハニー、これからもよろしくなの♪」

P「……ああ」




小鳥「うふふ……結局こっちも疼くのねぇ」

チハヤ「ぅぅぅっ……!」ビキビキ

小鳥「おまんこも何回もイッて蜜垂らして、おっぱいも大きくなって、今度はおちんちんおっきくして」シュコッ シュコッ

チハヤ「グゥゥゥゥゥゥゥッ!」カクッ カクッ

小鳥「手でシコシコしてるだけで腰振っちゃってまるで獣ねぇ」シュコッ シュコッ

小鳥「……おちんちんがついてるってどんな気分なのかしら、千早ちゃん」ニヤニヤ

チハヤ「>>414

女の人の中に入れたくておかしくなっちゃう……気が狂ってしまいそうです……

チハヤ「女の人の中に入れたくておかしくなっちゃう……気が狂ってしまいそうです……!」

小鳥「うふふ、それじゃあ……♪」ジュプゥッ

チハヤ「くぅっ」ビクンッ!

小鳥(セックスはゆっくりお家でしたいから、お口で抜いてあげるわね♪)ジュッポ ジュポッ!

チハヤ「フーッ……フーッ……!」

小鳥(いいのよ、千早ちゃん……よっぽど扉に近づかない限り私たちの声は聞こえないわ……)じゅぷ じゅぷ

小鳥(歌の事とか、みんなの事とか、全部忘れて……ケモノのように、私のお口に種付けして頂戴♡)

チハヤ「>>417

……口で我慢できるかーーーっ!!

チハヤ「……口で我慢できるかーーーっ!!」ずぽぉっ!

小鳥「うぐぅ!?」

チハヤ「……ハァァッ……グゥゥゥゥッ!」ビリビリビリッ!

小鳥「きゃっ!?な、なにやって……」

チハヤ「どうせいいじゃないですか、魔法少女服なんてすぐ治るんですし……!」ギチギチッ

小鳥「……!」

チハヤ「ズモォォォォォッ!」

ジュブチィッ!

小鳥「いぎぁぁっ!?」

チハヤ「マンコォォォォ……マンコォォォォ!!」ズッ ズッ ズッ ズッ







真美「……(暇だ)」

ぷるるるるるる……ぴっ

伊織「はい、もしもし……えっ!?」

亜美「どしたの!?」

伊織「獣人達が理性を失って……超発情した!?」

貴音「なんと……!?」

伊織「あんた閣下がどうとか言ってたわよね」

貴音「は、はい、彼女から放たれる強い魔力は獣を興奮させます」

貴音「しかしそれは人より性欲が活発な程度」

貴音「理性を失って暴走し出すほどではありませぬ……!」

亜美「ねえ、千早お姉ちゃんとミキミキも危ないんじゃあ……」

貴音「>>420

貴音「既に手は打ってあります、彼女達も多少の差はあれど閣下の影響を受けるのは知っていますから」

伊織「それは……?」

貴音「獣人である彼女たちの首に、特殊な首輪を任せていただきました」

貴音「彼女達の理性が消滅しても数分後、それを取り戻す音がなるでしょう……」

亜美「器用だねー」

貴音「ふふ、魔法の扱いには慣れていますから」



カラン・・・カラン・・・

チハヤ「っ……!」どぷぶぶぶぶっ!

チハヤ「わ、私は、一体」

小鳥「」どろっ

チハヤ「っ!」ぬぽぉっ

小鳥「」どくっ どくっ

チハヤ(小鳥さん……気を失ってる!?)

チハヤ(この精液の量……私が出したの……?気を失っていた3分の間に……)

小鳥「」

チハヤ「どういう、こと、ですか……」

チハヤ「ひとまず小鳥さんを起こして……>>424

しっかり拭ってあげないと

チハヤ「しっかり拭ってあげないと・・・」ふきふき

小鳥「う・・・うう・・・」

チハヤ「音無さん、申し訳ございません・・・私、我を忘れて」

小鳥「もう・・・びっくりしちゃったわよ・・・もう大丈夫?」

チハヤ「は、はい・・・まだ火照りますが、あんとか・・・」

小鳥「・・・」




ミキ「フニィィィィィィィ♥」どぷどぷどぷっ!

P「っ・・!」ビクビクっ

ミキ「はあああ・・・はにぃぃぃ・・・」

ミキ「ハニーも出しながらミキも出すの、きもちぃのぉぉ・・・♥」

P(な、なんだ・・・美希が急におかしく・・・)

ミキ「ねえ、ハニー、もっとじゅぽじゅぽしていい?いいよねえ♥」シコシコ

P(少なくとも美希は自分の男性器を喜んでシゴくような人じゃない・・はっ!まさかリボンをつけたせいで・・)

P(って違うだろ!)

ミキ「はっ、はっ、はっ♥」

P(そ、そうだ・・・さっき貴音からもらった首輪が・・・)

かちっ



ミキ「うっ?!」びゅるるるるるるるるる!

P「・・・!」

ミキ「・・・あ、あれ・・・ハニー」

ミキ「な、なんでミキ、自分のおちんちんにぎって…」

P「よ、よかった…お前、性欲溜まってたんじゃないのか…?」

ミキ「そんなことないの…えっちな気分になったことは何回もあるけど、自分からこっちを触ったことなんてないの…」

P「じゃあ・・・」

ミキ「>>427

…キスして。ハニーのキスで少し落ち着けると思うの

ミキ「…キスして。ハニーのキスで少し落ち着けると思うの」

P「ああ…」

ミキ「…ん」



千早「…というわけで遅れました」

美希「申し訳ございませんなの」

伊織「……」

貴音「しかし、なぜ皆暴走してしまったのでしょうか」

閣下「多少は発情するだろうがこればかりは私のせいではないぞ」

P「・・・げっそり」

小鳥「はあ・・・」

亜美「これはきっと・・・間違いなく奴の仕業だ!」

真「・・・だれ?」

真美「>>430

黒井社長

真美「黒井社長だよ!」

P「知ってた」

小鳥「…・・」

亜美「っていってもいくら黒いしゃちょーでもそんな魔力があるとはおもえんし・・・きっとあのテレビ局からいけない電波を出してるんだ!」

小鳥「ひどい理論ね…」

亜美「というわけで実験ね」

P「実験?」

真美「ここの近くにチキキョクがあったよね」

P「・・・基地局な」

亜美「そこの近くに千早おねーちゃんを連れて行ったらどうなるか確かめてみようYO!」

小鳥「・・・ええ・・・」

千早「・・・分かりました、行きましょう」

P「思い切ったな」

千早「市場さん、一緒に来てくれますか」

貴音「わかりました」


そして二人で基地局に行くと・・・>>434

市場さん……
ksk

貴音「・・・たしか、地図にはここと・・・」

千早「・・・あそこに党がありますね・・・ぐっ?!」

貴音「千早?!」

千早「あぐっあああ・・・あああああああああ!?」ビリビリビリビリ

貴音「千早からのこの濃い魔力は・・!?しっかりしてください!」

チハヤ「お、お゛お゛おおおおおおォォォォォ!?」がくがくっ がくっ

チハヤ「お・・・お・・・・」

ばたんっ

貴音「千早!如月千早!」

チハヤ「」びくんっ びゅくんっ

貴音「こ、この気絶は・・・ただ事ではありません!」

貴音「今すぐ皆に報告しなくては・・・」




亜美「・・・やっぱり」

真美「黒ちゃんの仕業・・・」

チハヤ「」びくんっ びくんっ

貴音「・・・事態は一刻の猶予もありません」

貴音「今すぐ彼のいるテレビ局に>>438しましょう!」

魔法少女による正義の鉄槌を下しましょう

貴音「魔法少女による正義の鉄槌を下しましょう 」

P「おお、かっけえ!」

美希「ミキは今日もおやすみなの」

真「頭にアルミホイル巻いてる・・・・」

貴音「亜美、真美、あなたたちにお願いしたいと思います、私は二人の看病をしますから・・・」

真美「え、なんか怖いよ」

亜美「うん」

貴音「・・・・・」

貴音「では」

亜美「では?」

貴音「もうひとりのわたくしの仲間を同伴させます・・・ふふっ」

真美「もうひとり・・・?」

亜美「お、助っ人か・・・?」

P「貴音の仲間・・・いったい誰なんだ・・・」

雪歩「ものすごく頼りになりそうです!」




美希「いや、響だよ?」

亜美真美「ズゴー!」

亜美「というわけでテレビ局に来たけど」

真美「なんか見たことないのがいるよー」

ゴーレム「」ゴゴゴゴゴ

亜美「真美、お得意の靴でふみふみしてよー」

真美「亜美こそブーメランでやっつけてよー」

亜美「でも、なんか強そうじゃん?」

真美「うん」

亜美「どうしよう・・・・」

「ハーーーハッハッハ!」

亜美「!」

真美「!?」

響「ここは自分に任せるといいぞ!」ばーーーーん

真美「ひびきん!」

響「こんなゴーレムなんて自分は完璧だから簡単にやっつけられるぞ!」

亜美(なんか・・・>>442

ハム蔵が喋ってる…

ハム蔵「ハーハッハッハッハ!」

響「・・・」ぷるぷる

真美「ってよくみたら喋ってるのハム蔵だー?!」

響「・・・恥ずかしいぞ」

亜美「やっぱはずかしいもんなんだ」

響「・・・」

ハム蔵「代わりに喋ろと言われました」

真美「ひびきん、そんなに緊張しなくてもさー」

響「う、うるさいぞ!」

響「一人でやる分にはかっこいいと思うけど・・・・」ボソッ

響き「とっとと終わらせるよ!」

亜美「お、その武器は?!」

真美「まさか>>445?!」

モンハンで見るようなでっかいハンマー

亜美「すごいハンマーだ!」

真美(なんかフラグに見えてきた)

響「よーし!いくぞー!」がしゃんっ


ゴーレム「・・・うご?」

響「くらええええええええええええええ!」

どごぼおおおおおおん!

亜美「うあっ!?」

真美「す、すごい・・・>>449

ゴーレムがひびきんにひざまずいてる……

真美「ゴーレムがひびきんにひざまずいてる…… 」

亜美「なんで?!」

響「よーしよし、いいこだぞー」

ゴーレム「ッゴゴゴ」

亜美「まさかせんのーはんまー?」

響「今日から名前はごレミな!」

ゴーレム「!?」

真美「・・・」

響「入っていいってさ」

真美「う、うん・・・亜美、入ろ」

亜美「あ、うん」

響をほっといてテレビ局に入ると・・・>>453

廊下に人がばたばた倒れている

亜美「・・・!」

真美「大変だよ!」

亜美「廊下も入口もみんなバタバタ倒れてんじゃん!」

亜美「黒井社長の仕業だ・・」

「う・・・・うう・・・」

真美「!」

亜美「まだ息がある人がいるよ!」

真美「ねえ、兄ちゃん、大丈夫?!」

「ま・・・真美・・・ちゃん・・・」

亜美「大丈夫、しっかりして?」

>>456

こ、この先は危険だ…逃げるんだ…

「こ、この先は危険だ・・・逃げるんだ・・・」

亜美「え・・?」

「危険・・・だ」がくっ

亜美「しっかりして!ねえ!」

真美「救急車!」

響「亜美、真美、大丈夫!?」ばんっ

亜美「うん、でもみんなが・・・」

響「じゃあ黒井社長は自分が追っかけるから二人はみんなを」

真美「うん、わかったよ!ひびきんも気をつけてね!」




響「・・・」

響「というわけで来たけど」

ハム蔵「・・・」

響「ハム蔵は大丈夫なの?」

ハム蔵「ヂュイ(性欲ッテナンナンスカ?)」

響「あっ・・・(察し)」



電気制御室

響「っと・・・」

響「ここが危険だって言ってた部屋だね・・・」

響「まずはここの電源を入れてエレベーターの電源を付けるぞ」」

がちゃんっ

響「・・・!」

中野光景>>460

>>458

ホモガキ

冬馬「……やはりお前達か」

響「お前たちは!」

北斗「チャオ☆またあったね」

翔太(台詞無し)

響「何の意味があってこんなことしたんだ!?」

冬馬「何の意味って何のことだ?」

響「しらばっくれてもダメだぞ!」

響「発信アンテナに魔法をかけて獣人が異常に発情する電波を出させてるのはわかってるんだ!」

北斗「……ふうん、気付いたんだね」

翔太(台詞無し)

冬馬「ふん……流石は異世界人だな」

響「!」

冬馬「なんだ、知らないと思ってたのか?」

響「な、なんで知って……!」ジャキッ

冬馬「おっと、そのハンマーで俺の頭をぶっ潰す気か?」

冬馬「いいのかー?俺たちはテレビ局を占領してることを忘れてないよな?」

響「なんだと……!」

冬馬「お前が元いた世界で>>465ということをばらしても……いいんだぞ?」

響「……!」

劣悪スラム育ちの不良少女だった

冬馬「劣悪スラム育ちの不良少女で魔法を使ってこそ泥みたいなことしてたんだろう?」

響「してない……!」

冬馬「強情なやつだな……」

響「そんなデマを流すな!」

冬馬「証拠もあるんだぞ?なあ」

北斗「チャオ☆」ばさっ

響「……!」

冬馬「はは、見ろよ、この手配書」

冬馬「>>468って書いてある」

響「やめろおおおおお!」

こそ泥☆元気娘


P「ジュピターのライブに行くことにした」
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P「ジュピターのサイン会に行くことにした」
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P「ジュピターのお渡し会に行くことにした」
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冬馬「ふわぁ~…ほくとぉ~。おはよう・・・」
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作者の前作もどうぞよろしく

ガシィィィン!

冬馬「なんだ、やる気か?」

北斗「チャオ☆」

響「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

冬馬「こそ泥☆元気娘の癖に!」

ガシィィィィィ!

響「なっ……!?」

冬馬「……」ニヤリ

響(な、なんで……自分のハンマーを……)

冬馬「こっちだぞ」

響「い、いつのまに後ろに!?」

グシャァっ!

響「うぐぇ!?」

冬馬「……なんだ、所詮はこんなもんか」

響「う……ぐ……貴音……美希……」

冬馬「そういえばその二人も同じ世界からきたお友達さんなんだったよなぁ?」

冬馬「そいつらも一緒にこそ泥してたのか?え?」

響「してない……知り合った……だけ……」

冬馬「はぁ……あんまりやる気はないんだが、ぶちのめされてえり首掴まれても強がれるあたり、やらなきゃなさそうだな」

響「……!」

冬馬「>>471

>>473ですぅ

ワロタwww文体も展開も全部一緒じゃねぇかwww
別人は無理あるわwww

うんこ

以下スルーで下でやります
安価↓

冬馬「ほら、こいつと遊んでやれよ」がしっ!

響「つぐっ!?」

ガシャーン!

響「出せぇっ……っ……!」びくっ

北斗「それはミスリルの効果を下げる檻だよ、暴れても無駄」

響「な、なんで……こんなことまで……できるんだ」

翔太(台詞無し)

北斗「あばよ、クソガキ」

響「ああああああああ……!」



がしゃーん

響「うぅぅ……」

響「なんだ……ここ……クサいぞ……」

>>478「うううう……」

響「……!」

いぬ美

イヌ美「ぐるるるるる」

響「イヌ美も来てたのか!」

イヌ美「くぅーん」

響「ああよかった……先に偵察させてて帰ってきてないから心配したぞ」

ハム蔵「ヂュイッ」

イヌ美「ワン」

響「ハム蔵、これからどうしよう」

ハム蔵(助けが来るのを待つしかないですね)

響「だよね……」




一方 真美達

真美「次の人運ぶよー!」

男「ううう……」

救急隊「ありがとう、お姉ちゃん」

亜美「あと一人だけだよ、マミ」

真美「ということで待っててね!」

救急隊「なぜか車が止まって……我々は入れないので助かります」



男「……」

真美「兄ちゃん、今救出してあげんからまっててね」

男「>>481

君らは天使か?

男「君らは天使か……?」

亜美「天使じゃないよ、アイドルだよ」

真美「亜美真美をよろちくねー」

男「ああ……亜美エル……真美エル……」

真美「だから違うってバー!……よいしょっと」

亜美「すぐに運ぶからねー」

男「なんとお礼を言えば良いか……」

真美「お礼は言葉じゃなくてお菓子だよ、にいちゃん」

亜美「……」

真美「どしたの?亜美」

亜美(ひびきんの霊圧が……消えた……?)



一方その頃

隔離部屋

ミキ「にゃぅぅぅぅ……!」ビキビキッ

チハヤ「ウグゥゥゥゥ……!」ムチムチッ

小鳥「ダメね……頭にアルミホイル程度じゃ効果がないわ……」

P「もう二人とも変身を我慢できなくなってる……」

ミキ「は、にぃぃぃ……いやぁぁぁ……ミキは女の子なのにぃぃぃ……!」しゅこっ しゅこっ

チハヤ「ぁぅ……音無さん……ご主人様ぁぁぁぁぁ……!」むにゅっ もみゅっ

小鳥「……」

P「二人とも自分の中の野生を抑えれなくなってきてる……早くなんとかしなくては……」

小鳥「……」

P「音無さん……?」

小鳥「やっぱり、私もテレビ局にいくわ……」

P「何言ってるんですか!?危険です!」

小鳥「魔法石を使えるのは私しかいないのよ!貴音ちゃんはここにくる毒電波を中和するのに精一杯だし……!」

P「し、しかし……千早が……」

小鳥「……>>484

小鳥「プロデューサーさんには千早ちゃんのお尻を犯す権利をお貸ししますのでうまいこと処理してください」

チハヤ「プロデューサーに……おしり……ぁぁぁぁ♥」ゾクゾク

P「いらないよ!?」

ミキ「チハヤさんよりミキの前立腺刺激してホシイノォォォォォ……!」ビュルルルルルルル

P「しないって!美希、射精するな!」

小鳥「それじゃあまた!」

P「ちょっ、ま、待っ」

ミキ「にゃぁぁぁぁあぁぁ♥」じゅんじゅん

チハヤ「フーッ ♥ はーっ♥」ひくひく

P「」







亜美「……」

真美「あれ?」

亜美「どしたの?真美」

真美「さっきまで付いてなかったエレベーターの電源がついてる」

亜美「ほんとだー、なんかあやしーねー」

真美「あやしーね」

亜美「どーするよ?」

真美「>>487

亜美に腹パンして気絶させ真美一人で行く

真美「んーとねぇ……」カツ…

亜美「……」

真美「……」

亜美「どうしたの?真美」

ドゴォッ!

亜美「グェッ!?」

真美「……」

亜美「あ……がっ……」ガクッ

真美「……ごめん」

ウイーン

亜美「ま、み……」




真美「……」

真美(亜美……ごめんね……)

>>490
1.初めから裏切るつもりだったんだ
2.したくないけどしなきゃいけなかったんだ
3.気合い入れたら蹴っちゃった

真美「気合い入れたらついあしがうごいちゃったこめーん!」

亜美「おいこらまてやあああああああ!」




ういいいいいん……

真美「うあー……」

真美「やっぱりボタン押さなくても動く系だったよー」

チーン

真美「……地下?」



地下牢

真美「……!」

響「真美!助けて!」

ハム蔵「ヂュイ……」

イヌ美「……」

真美「ひびきん!?た、大変だよ!牢屋にひびきんが!」

響「暗いぞ……魔法も使えないし……」

真美「今助けるかんね!」

響「>>493

!! あぶない後ろ!

響「あぶない!後ろ!」

真美「え?」

グサァッ!

真美「!!!!?」

響「ぁ……ぁ……」

>>497「……」

響「お前は……!?」

>>497「ふんっ!」ズバァッ!

真美「ぁぁぁぁぁああああっ!」ドバァッ

響「>>497!?」

翔太

翔太「こうでもしないと魔法少女は倒せないからね」

響「翔太!?台詞が欲しいからって卑怯だぞ!?」

翔太「卑怯?これも作戦だよ」

翔太「響君に夢中になってる間にうしろから、ね」

真美「げほっ……」

翔太「その危険な靴ははずしてね」

響「何をする気だ……!」

翔太「牢屋、に入れたいけど……このままじゃあ死んじゃうから」

翔太「黒ちゃんのところに持って行くよ」

響「なっ!?」

翔太「じゃあね」

響「待て……待て!」

連れてかれる真美……>>500

気絶から復活した亜美が怒りの形相で取り返しにくる

チーン

亜美「……」

翔太「……」

亜美「コロス……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

翔太「!?」

亜美「ぶっ[ピーーー]……」

響「ちょっ、亜美!?どうしたの!?」

翔太「ひっ!ひいいいいい!」

亜美「逃すカァッ!」ぶんっ!

ひゅるひゅるひゅるひゅる

翔太「うゎぁっ!」

パキーン!

響(亜美の投げたブーメランで檻が……)

亜美「ちぇっ……逃したか」

真美「」

亜美「真美……かくごはできてる?」

真美「ま、待って……まだ傷が癒えてな……」

亜美「しねええええ!

真美「うああああああ!?

真美「」ぴくぴく

響「とりあえずでれたぞー!」

亜美「んもー、ひびきんったら慌てすぎだよー」

響「ごめんごめん、つい熱くなっちゃって」

亜美「それにしてもジュピターの連中があんなに仲良くなって襲いかかってくるとは……」

響「油断できないなぁ……(仲よさそうには見えなかったけど……)」

亜美「よーし、そんじゃあ避難も終わらせたし!黒ちゃんの待つ最上階めざすぞー!」

響「お、おー!」




黒井「……」

黒井「くぅぅっ……使えない奴らめ……!」

黒井「しかも、この私がオークションで買った魔法を使える石を使って765プロを潰す悪事を働こうとした瞬間ゲートが開くとは……!」

黒井「くそっ!何もかもがうまくいかん!」ドンッ!

黒井「……」

黒井「だが……」

黒井「策がないわけではない……!」

黒井「このセレブでゴージャスな魔法使い黒井には……策がある!」

黒井「それは……>>504だ!」

>>503

黒井「大手ゼネコンと提携し765プロを直接潰す!」

黒井「ふふ、ふふ……ふはははははは……!」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……




チハヤ「プロデューサーぁぁぁぁ……」

P「やめろ!千早!俺はやるなんて言ってないぞ!?」

チハヤ「プロデューサーの熱いの……おしりにください……♥」

P「ひっ……むしろ俺の尻がやばい気がするんだが!?」

チハヤ「はぁぁぁ……それもありですねぇ……♥」

P「や、やめろぉっ!美希意外とはしないぞ!」

ミキ「ハニー……じゃあミキならいいんだね……♥」

P「よーし、美希、落ち着こうか、な?ご主人様は誰だ?」

ミキ「ハニーはミキのご主人様……ご主人様……にゃの……」

P「よし、そうだろ?な、落ち着け、な、美希は女の子になりたかったんだろ?だからな、その手に握ってる汚いのやめよ?」

ミキ「ふにぃぃぃぃぃ……」

P「ふにいじゃなぁい!」



閣下「……」

貴音「あなたの仕業ではありません、陛下」

閣下「とはいえ、千早を友人にしようと獣人に遺伝子を改造したのは私だ」

閣下「罪悪感がないわけではない、もし耐えきれぬようならわたしを使えと言っておけ」

貴音「は、はあ……かしこまりました……」

閣下「ふん、お前たちの逃亡や窃盗罪に関しては帳消しにするように部下に言っておいてやる」

貴音「……」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

閣下「ん?」

閣下「なんだあれは……ロードローラー、といったかな?」

閣下「ほほう、随分と大きいのだな」

閣下「ビルを次々と踏み潰して……ん?」




閣下「でかくないか?これ」


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

閣下「くっ!?い、いかん……こっちに向かってくるぞ!?>>507

私が食い止めねば!

閣下「チッ……私が食い止める!」

たたたた

雪歩「ぽぇぇぇぇぇ……」

真「やべぇよ、やべえよ……」

閣下「待たせたな!」バッ!

雪歩「春香ちゃん!?」

閣下「春香というな!閣下と言え!」

真「は、はい!」

ゴロゴロゴロゴロ……

閣下「魔法で巨大化させたのか?……どちらにせよこの私に刃向かうとは死にたいようだな……」バババババババ

真「……!」

ロードローラー「WRYYYYYYY!」

閣下「何がWRYだ瓜でも食ってろ!」

  ――――
 ――――――
――――――――
 ――――――
  ――――


閣下「……」

真「と、止まった」

雪歩「すごい……」

閣下「こんなものだ」

真「ありがとうございます!閣下さん!」

閣下「しかし、厄介なことになったぞ」

雪歩「……え?」

閣下「私が魔翌力を放ったおかげで、>>510

閣下「ほんの一部を除いて天井が吹っ飛んでしまった……」

真「」

雪歩「」

閣下「お前たち、階段の近くに居て助かったな、降りれなくなるところだったぞ」

真「もうやらないでください!?」

閣下「ちっ……うっせーな……反省してまーす」

雪歩「それ閣下ちゃんのセリフじゃないよね」

閣下「……」

『うわぁぁぁぁぁぁ……やめろぉぉぉぉぉぉ……』

真「?」

閣下「絶対下を見るなよ、お前たち」

真「あ、はい!……怖くなっちゃいますからね」

雪歩「わかりました……うう……」





閣下「……」ちらっ

P「おおおおい!閣下!見てないで助けてくれぇぇっ!もう首輪の効果を上回って発情してるんだ!」

閣下「助けてやってもいいが」

P「……!」

閣下「……千早だけだぞ」パチン

チハヤ「うっ……ふぅぅう……zzz」

P「あ、ありがとう……」

閣下「千早ちゃん……千早は私が呪いで獣人に変えたからな、これくらいはたやす」

P「……ああああああああ!」

閣下「……あ……」

閣下「……」

閣下「すまん、もう一人はなんとかするといい」

閣下「主従関係を結んだのだろう?」

P「さっきからそれで治らないんだから助けて欲しいんだ!す、すごい魔翌力だ……ドアも開かなく……!」

閣下「>>513

市販の精力剤でよければ用意できるが。普段から常用してなければ効くと思うぞ

閣下「市販の精力剤でよければ用意できるが。普段から常用してなければ効くと思うぞ」

P「そ、それってつまり……」

閣下「発情した獣人から逃れられた人間はいない、諦めるんだな」

ミキ「はぁー、はぁー♡」

P「っ……!」

閣下「美希、天井が開いてるから防音の術を使うんだぞ」

ミキ「仰せのままにぃ……」

P「おい!?なによけいなこt ・ ・ ・ 」

閣下「これで良し」




小鳥「……」

真美「あ、ピヨちゃん!」

小鳥「やっと来れたわ……亜美ちゃんも無事ね」

響「無事じゃなかったけどね、さっきまで真美が回復するたびに切っt」

亜美「ピヨちゃん、黒井社長は一番上にあるみたいだYO!」

小鳥「ええ、わかったわ、一気にいきましょ!」




黒井「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅ……!」

バンッ!

黒井「……!」

小鳥「……追い詰めたわ」

亜美「覚悟!」

響「これで終わりだ……」

黒井「くそっ……異世界のスラム街育ちのくせにこの私を追い詰めるだと……!」

響「……もうそれは関係ないだろ!確かに自分は生きるために精一杯で、悪いこともいっぱいしたし……」

響「でも、トップアイドルになって、お金が沢山入ったら、それを全部返そうと思ってるんだ……返さないのは悪いことだからな」

黒井「……!」

小鳥「何かわからないけど立派なことよ響ちゃん!」

黒井「くそっ、二人で完結するな!」ガコンッ!

小鳥「!」

黒井「これを見ろ!」


>>516「た、助けて……」

小鳥「>>516ちゃん!?」

小鳥「春香ちゃん!?」

春香『助けて!だれか……』

黒井「甘いわ!この俺を止めることはできん!」テラコヤス

小鳥「何を、する気……!?」

黒井「簡単なことだ、ゲスなお前たちには理解できないことだが」

黒井「如月千早の獣化の呪いの前後で変化した遺伝子パターンを分析」

黒井「そして、それを更に星井美希の遺伝子パターンと比較して共通する点を抜き出し」

黒井「人と獣人の差分データを99.999%の制度で取得したのだ」

黒井「同じ人間が獣人へと変わった例などいないからな……人柱としてあの女が基地局まで行ってきてくれたことは本当に助かったぞ!」

響「田舎育ちだからわからないぞ」

亜美「日本語でおk」

真美「今北産業」

小鳥「春香ちゃんを 千早ちゃんみたいに 獣に変えるよ」



真美「うええー!?」

響「それってやばいことじゃん!」

亜美「そうはさせないよ!」

黒井「お前ら馬鹿か?」

小鳥「そりゃ子供ですし」

黒井「女へ逃げた三十路には言っておらんわ!>>+2」

黒井「というか今からでも遅くないからマジメに婚活しろ!見るに耐えん!」

小鳥「う……うふふっ……あはははははは!」

黒井「な、なんだ!」

小鳥「そんなのいらないわよ、きっぱりと言わせてもらうわ!」

黒井「なっ……!」

小鳥「だってこの私には……この私には!」

小鳥「千早ちゃんっていうかわいい奴隷がいるんですもの!」しゅぅぅぅぅう

亜美「ふぇっ!?」

真美「ぴ、ピヨちゃんの魔法少女が?!」

響「みるみる変わっていくぞ!?」

小鳥「あははははははは!」

真美(う、うあー!破廉恥だよー!)

亜美(ぼんてーじだよー!しかも武器も杖からムチにかわったし!)

響(閣下みたいになっちゃった!?)

小鳥「もう吹っ切れたわ!いっそあなたも調教してあげようかしら……うふふふふふ……」

黒井「なっ、何がどうなってるんだこのおばさんは!?」

黒井「撤退だ!撤退!」ババッ!

小鳥「待ちなさい!」ぴしゃん!

小鳥「……」

小鳥「ちっ……逃したか……」

亜美「……ピヨちゃん」

小鳥「こうしてられないわ!」

亜美「ふぇっ!?」

小鳥「春香ちゃんを全力で探すわよ!」



一方その頃、春香は……>>522

迷い込んだあずささんと遭遇していた



春香「ううう……」

春香「千早ちゃんみたいに獣にするって、言われて……」

春香「こんなところにつかまっちゃった……」

春香「早くここから出ないと……」

あずさ「……」

あずさ「あら?」

春香「出してー」

あずさ「春香ちゃん?」

春香「あ、あずささん!?なんでこの森に……」

あずさ「まょっちゃって……」

春香「ちょうどよかったです!この装置の青いボタンを押してくれませんか?」

あずさ「青いボタン?これのことね?」ぽちっ

>>525

警報が鳴り響く

ビーッ!ビーッ!ビーッ!

あずさ「……あら?」

春香「やばい!?警報がついてた!?」

あずさ「困ったわ……間違えたかしら」

春香「間違えてないですよ!」

ダダダダダダダダダ

あずさ「!」

黒服「……」

あずさ「あ……こんにちは……」

黒服「>>528

異常なーし!

黒服「異常なーし!」

あずさ「は、はい」

春香「」

黒服「……」すたすた

あずさ「……!」

黒服「サインください、ファンだったんです!」

あずさ「え、ええ……いい、わよ……」

春香「」

黒服「ありがとうございます!」ぴっ

ぷしゅー

春香「……!」

あずさ「いいの?」

黒服「はい、正直何の装置かわかりませんし」

黒服「では、また」

春香「……」

あずさ「春香ちゃん、よかったわね」

春香「う、うん」

あずさ「それじゃあ、帰りましょうか」

あずさ(どっちいけばいいのかわからないけど)

春香(帰る方向がわからないときはとりあえずあずささんに従おう)

あずさ「それじゃ、行きましょうか……あら」

あずさ(春香ちゃんの入ってた檻……遺伝子改造……実験棟……?)

あずさ(なんのことかしら……とりあえず帰りましょう)

森の中を歩いていると……>>531

いつのまにか日本海側へ

新潟県

春香「……あれ、ここどこだろ」

あずさ「田んぼが綺麗ねぇ~」

春香「いやいやおかしいですよ!?なんで新潟県にいるんですか?」

あずさ「春香ちゃんが捕まった時に運ばれたんじゃないのかしら?」

春香(いつのまにか大阪にいたあずささんのことだしどうだろう……)

あずさ「ともかく、無事に帰れることを安心しなくちゃ、ね」

春香「はい!」

あずさ「悪い電波もおさまったみたいだし、千早ちゃんに電話して迎えに来てもらいましょう~」



その頃、毒電波が止まって発情が収まった獣人組は……>>534

千早「はぁ……はぁ……」

小鳥「千早ちゃん……疲れたのね……」ふきふき

美希「ごめんなさい……なの……zzz」なでなで

P「美希に至っては夢でもうなされてる……かわいそうに」

小鳥「プロデューサーさん、本当にごめんなさい」

P「いえ、いいんですよ、美希や千早がああなった以上、なんとかしなければいけないのは俺の責任ですから」

小鳥「……だと、いいんですけど」

ピリリリリリ

小鳥「……あら?」

P「どうしました?」

小鳥「千早ちゃんにあずささんから電話だわ……>>537

新潟まで迎えに来て欲しい

小鳥「新潟まで迎えに来て欲しいって」

P「はぁ!?新潟!?」

小鳥「はい、田んぼもあります」

P「……そこから動かないように言ってください」

小鳥「了解~」

P「……もしもし、律子、ああ、まただ……それも新潟の○○町……」



貴音「……」

閣下「……お前があのスラムの狼とはな」

響「……」

閣下「ふん、罪を償う気があらば咎めることもないだろう」

閣下「許すのが友達、らしいからな」

響「あ、ありがと……」

閣下「ところで貴音、お前も国の高官でありながら我が世界から抜け出した件についてだが……」

貴音「……何なりと罰は受けましょう」

閣下「>>540

>>539

閣下「よろしい。ならば全力のデコピンだ」

貴音「……!」

響「なっ!?」

亜美「閣下のパワーじゃお姫ちんの首がもげちゃうよ!」

真美「ダメだよ!そんなこと!」

貴音「……わかりました」

閣下「……覚悟しろよ」

貴音「……………………」

ぺちっ

貴音「っ!」

閣下「……これが我の全力のデコピンだ」

貴音「…………」

真美「あれ?なんともない」

貴音「……ふ……ふふ……ありがとうございます……陛下」

閣下「ふん、わかればよろしい」

真「……」

閣下「なんだ、我は見世物ではないぞ」

真「い、いえ……だいぶ馴染んだなと……」

閣下「ふん、気のせいだろう」

雪歩(やっぱり春香ちゃんだなぁ)



P「……怒られました、小鳥さん、代わりに春香をお願いします」

小鳥「……」

>>543
1.春香を迎えに行く
2.美希について聞く
3.千早ちゃんにいたずら

1

3時間後

ブロロロロロロ……

春香「……!」

小鳥「春香ちゃん、きたわよ」

春香「は、早かったですね!」

小鳥「千早ちゃんが助けてくれたのよ」

千早「魔法は便利なものね……」

春香「千早ちゃんもありがとう」

千早「春香、ここを開けてるわ……乗ってちょうだい」

春香「うん」

あずさ「お邪魔するわね」



小鳥「いやぁ……よかったわ……みんな無事で」

千早「黒井社長の行方がわからないことだけが心配ですが」

春香「そうですね……」

あずさ「あの人のことは許せないです……」

小鳥「まあ、今は平穏な日を満喫しましょう……さ、帰るわよ」

春香「はい!」

>>546

一方、その頃の閣下たちは

閣下「……」ぐーたら

貴音「……陛下、いつ帰る気で?」

閣下「いつでもよかろう、貴音よ」

閣下「まさか私が邪魔というわけではあるまいな?」

貴音「とんでもございません!全ては陛下のままに」

響「はいはい」

閣下「……ふう」

閣下「少しあの男のところに行ってくる」



P「……」

閣下「一人か」

P「ん?ああ、少しお茶を飲んで休んでたよ」

閣下「目にクマがあるぞ……」

P「誰かが助けてくれなかったおかげでげっそりだよ」

閣下「ふん」

P「……」

P(やっぱ春香そっくりだなぁ)

P「それで?なんで俺のところに来たんだ」

閣下「なに、戯れにな」

P「そうか」

閣下「>>549

↑やつはお前の思ってる以上に危険な匂いがする

閣下「そういえば、ここにいた女が一人向こうに歩いてってるのを見たが、あれはなんて名前だ?」くい

P「あっちだって!?」

閣下「ああ、たしか、オレンジ色の髪をした……」

P「なんでだ……そっち方面に行く仕事じゃないはずだ……」

P「迷子になったのかもしれない!今すぐ連れ戻してくる!」

閣下「待て!」

P「!」

閣下「もう遅い!お前の思っているところにはすでに着いているはずだ!」

P「だけど……!」

閣下「……それに、だ、帝王としてただあぐらを掻いて17年生きてきたわけではない」

P「どういうことだ」

閣下「奴の目は……確固たる裏切りの意思を秘めた目をしていた」

P「嘘をつくな!なんでよりによって!」

閣下「嘘だと思うか?何百の暗殺の手から逃れてきた我の直感を女の勘と捨てるのか?」

P「……!」

閣下「そこにある小さな機械を使って話しかけてみるといいだろう、たしか同じ機械をあの幼子に貸してたはずだろう?」

P「……そう、だな……」びっ



やよい「……」ぷるるるるるる

やよい「……」

ぴっ

やよい「……はぁ」

黒井「……なんだ、あの男からか」

やよい「……はい」

黒井「誰かに見られたとは感じなかったな?」

やよい「はい(多分)」

黒井「そうか……」

やよい「……」

黒井「お前が採取してきてくれた如月千早の完全なDNA型のおかげでこの獣人覚醒装置は完成した」

やよい「……ありがとうございます」ぺこり

黒井「褒美だ、受け取るといい」

やよい「……」

やよいはお金の入った袋を渡された

やよい「……」ぺこ

黒井「……それと」

やよい「?」

黒井「お前のような中学生にはわからないだろうが、金を渡してはいさよならというわけにはいかないのだ」ピンッ!

プスッ!

やよい「っ!」

やよい「あ、あれ……ねむ……」ばたっ

黒井「……ふん」

冬馬「本当にやるのかよ……金が無くて仕方なしにスパイになったやつを……」

黒井「もう用済みだ!>>552の実験台にしてしまえ!」

試作段階のプチ不良化装置

黒井「プチ不良化装置に入れてしまえ!」

冬馬「でもあれ6時間しか」

黒井「構わん、やれ!」

冬馬「もうなりふり構ってられないんだな……」

黒井「くくく……ゆくゆくはガチ不良化装置まで改良してやるぞ……ふはははは」





やよい「……」てくてく

伊織「あら、やよい」

やよい「……」

スッ?

やよい「うん」

伊織「どうしたのかしら、いきなり手のひら出して?」

やよい「今月の友達料」

伊織「えっ」

やよい「……」

伊織「>>556

ごめんやよい、そんなに高槻家の家計が切迫していたなんて知らなかった……

伊織「ごめんやよい、そんなに高槻家の家計が切迫していたなんて知らなかった……」

やよい「誠意は言葉じゃなくてお金だよ、伊織ちゃん」

伊織「……仕方ないわねぇ」

やよい「は?」

伊織「お金は出せないけどお金がたくさんある仕事ならあるわ」

やよい「!」

伊織「やりたいかしら」

やよい「楽な仕事ならね」

伊織「ええわかったわ……付いて来なさい」

やよい「……?」


路地裏に連れて行かれると……>>559

伊織ちゃんに半日愛でられる仕事(日給制)が待っていた

伊織「あー!やよいかわいいかわいいかわいい!」なでなでなでなで

やよい(私はペットじゃないのに……)

伊織「なんかやよいの様子がおかしいけど黒井のせいよねきっと!明日様子を見ましょうね!」

やよい(明日じゃなくて普通今すぐ観るものじゃないの)

伊織「やよい、目が怖いわよ、わらってー」

やよい「……」

伊織「はいうまい棒」

やよい「!!!!!」

伊織「はいわらってー!」

やよい「うっうー!」

伊織「そうよー、いい笑顔~」

伊織(はぁ……それにしても……)

伊織(>>562)

あぁ……私が千早の立場だったらよかったのに……もやもやもやもやもや

伊織(ワルぶってるやよいもかわいいわ……)

伊織(やばいわね……小鳥と千早が仲良くやってるのを見てて私もいけない感情が芽生え始めてる……)

やよい「……」

やよい「なんか目が怖いんだけど」

伊織「それはやよいも同じよ」

やよい「……」

伊織(あぁ……あの頑張って悪い顔してる顔を快楽に歪めてやりたいわ……)

伊織(私が千早だったら……美希だったら……)もんもん

やよい「伊織ちゃん」

伊織「!」

やよい「ホントに怪しいこと何にもしないよね」

伊織「ええ、しないわよ!しないわ!」

やよい「……」

伊織(こうなったらいっそ閣下に頼み込んで……>>565)

でもそれで本当にいいの?いやチャンスは今だけかも……そうはいっても……もやもやもや

伊織(……でもそれで本当にいいの?いやチャンスは今だけかも……そうはいっても……)もやもやもや

やよい「……」

伊織「やよい」

やよい「なぁに?」

伊織「もし、私のお願いを聞いてくれるなら……」

伊織「とても素晴らしい報酬をあげるわ」

やよい「え?」

伊織「食べ物よりもお金よりも素晴らしいもの……」

やよい「……」

やよい「なに、それ」
     ワタシ
伊織「……奴隷よ」

やよい「!」

伊織「あなたの命令ならなんでも聞く奴隷……欲しくないかしら」

やよい「……伊織ちゃん、それ、本気で言ってるの?」

伊織「ええ……その代わり、キャンセルは無しよ」

やよい「ふーん」

伊織「……」

やよい「そんなに奴隷になりたいんだ」

やよい「伊織ちゃんはお金持のくせに、私の買えないもの全部買えないくせに」

伊織「……」

伊織「そうよ、私はあなたに死ねと言われたら死ぬ覚悟もできてるわ」

やよい「>>568

……奴隷になりたそうだし欲しいって言えば伊織ちゃんは喜ぶよね

でも断る

やよい「……奴隷になりたそうだし欲しいって言えば伊織ちゃんは喜ぶよね」

伊織「……」

やよい「でも断る」

伊織「なっ……!」

やよい「奴隷とかドン引きだよ」

伊織「そ、そんな……」

やよい「私は伊織ちゃんのお友達だし……上とか下は望んでないよ」くいくい

伊織「は、はい、うまい棒」ぽん

やよい「ありがと」シャクシャク

伊織「……」

やよい「プレミアムうまい棒買って来てよ伊織ちゃん、コンポタも飽きたよ」

伊織「わかったわ!」ダッ!



やよい「……」

黒井(変だなあまり黒くならないぞ……)

翔太(元があれだからね)

黒井(くっ……!)



コンビニ

閣下「無理に決まっているだろう」

伊織「なんでよ!?」

閣下「口を謹め」

伊織「ぐ……!」

閣下「……そもそもあの呪いは私が千早ちゃんを僕にする為に使ったの」

閣下「一度使ったら戻れないぞ?一時の感情で獣の性欲を支配できるものではない」

伊織「うぐぐ……だいたいなんであんたコンビニにいるのよ……!」

閣下「いたら悪いか、私もここでは庶民だろう」

伊織「こんな高圧的な庶民がいるかー!」

店員「ありゃさーっす!(どっちもお金持ちそうなのにプレミアムうまい棒って……)」

伊織「私は諦めないわ……私は……」ぶつぶつ

閣下「……」

閣下「いったいどうしたんだ?あの女……なんかの洗脳でもかけられてたのか?」

閣下「……どれ、様子を見に行くか」


>>571

試作品だったためか早くもプチ不良化の効果が解けてしまったやよい

やよい「……あれ?」

伊織「はぁ……はぁ……」

やよい「はわっ!?伊織ちゃん、何して……」

伊織「やよい、うまい棒持ってきたわよ!」

やよい「え?え……あ、ありがとう……」

伊織「どうしたのよ、なんか変よ?」

やよい「え、えと……」

閣下「……」

やよい「!」

伊織「何よ、なんでついてきたわけ?」

閣下「やよい?なんで黒井の所に足を運んだ?」

やよい「はわっ!?」

閣下「金のためか?」

伊織「なっ、やよいになにいってるのよ!」

やよい「……」

閣下「なんとか言ったらどうだ」

やよい「>>575

本当は長助が人質に取られてて…

やよい「お、お金の……ために……」

やよい「千早ちゃんと美希さんの髪の毛だけでもいいから、って」

閣下「お前がそんな女じゃないのはこの私にもわかる」

やよい「……」

閣下「それはついでだろ?」

やよい「……」

やよい「長介が……見たこともない病気になって……」

伊織「!」

やよい「それは私にしか治せないから、お金も渡す、だから毎週来いって」

伊織「ただ髪の毛を取るだけでそこまでするの?やつは」

閣下「馬鹿を言うな、さっきみたいに知らず知らずの合間に実験体にされてるんだ」

やよい「えっ……」

閣下「最近記憶が飛んだ事、ないか?」

やよい「記憶……キオク……!」

伊織「やよい?」

やよい「>>580

他にも兄弟がいたはずなのに、長介以外の顔と名前が思い出せない……

やよい「他にも兄弟がいたはずなのに、長介以外の顔と名前が思い出せない……」

伊織「それ重症じゃない!」

閣下「……」

やよい「あうううう……!」

伊織「今すぐ連れて帰りましょう!閣下!」

閣下「ぁあ」





やよい「ぁがががががぁぁぁぁぁ……!」

P「そんなことが……」

閣下「記憶を消す薬を打たれ過ぎていたのだろう、もうほとんどの記憶が消えかけていた」

閣下「仲間の事まで忘れるところだったぞ」

P「そんな……」

閣下「それにだが、おそらく」

P「おそらく?」

閣下「私が来る前からこの行為が始まっていた」

P「なっ、なんだって!?」

閣下「おそらくどこかで手に入れたミスリル、それも高純度なものをなんらかの形で使っていたのだろう……」

閣下「許せん……今度こそ逃さん……!」

千早「か、閣下があんなに怒って……」

美希「あんな顔見たことないの!」

伊織「やよい……やよい……」

やよい「伊織……ちゃん……」



春香「お、落ち着いて……!」

閣下「落ち着けるものか……」

やよい「だ、大丈夫ですよ!私……>>583

もう大丈夫です……うっ!?(バインッ)

やよい「もう、忘れませんから。きっと……」



黒井(……くっ……くそっ……まさかバレルとは……!)

冬馬(だいたいいつまでここにいるんだよあの帝王!)

黒井(こうなったら……仕方ない!あれをやるしか!)

冬馬(馬鹿か?!そのボタンだけは押さないって言ってたじゃないか!)

黒井(黒井広告よ……栄光あれええええ!)

冬馬(やめろぉぉぉぉ!)


やよい「きっと……大丈夫うううううう!?」バイーン!

伊織「ぶっ!?」

P「や、やよいのおっぱひ……(錯乱)」

あずさ「な、なにかしら、これ」

美希「いきなり胸が大きくなるなんて一つしかないの……そんな……」

千早「春香を狙ってたのはブラフで……実はやよいだった……!?」

ヤヨイ「ウガァァァァァァァァァァァァァ!」メキメキバキバキッ!ゴキッ!

閣下「なんだ、こいつは……!?」

伊織「まるで>>586じゃない……!」

狼女

ヤヨイ「ガルルルルルル……ふしゅぅぅぅぅぅ……!」ビクッ ビクッ

美希「やばいの……なんかやばいの!」

千早「伊織!避けて!」

伊織「え……きゃぁっ!?」

ヤヨイ「グゥゥゥゥゥッ!」

伊織(なに……この、荒い息は……まるで狼じゃない!)

伊織(これが獣だっていうの……!?)

ヤヨイ「イオリチャンミテ」ビキッ ビキッ

ヤヨイ「ナンカ、出てきちゃった」ピクン ピクン

伊織「た、助け……」

ヤヨイ「これ、入れたかったんだよね、伊織ちゃんは」

ヤヨイ「さっきから……伊織ちゃんの心の闇の声が聞こえてて……」ビクッ びくっ

ヤヨイ「我慢できないんだよねぇ……!」ビキビキ

伊織(ひぃっ!)

P「おい、閣下!見てないで止めろ!」

閣下「分かってる!お前達も一旦逃げろ!」

雪歩「は、はい!」

伊織「やよい……」

ヤヨイ「私が代わりに奴隷になってあげるから……伊織ちゃんは、これ、きれいにして?」

伊織「>>589

……ワガママな友達で本当にごめん!!(陰茎にせいけんづき)

伊織「……ワガママな友達で本当にごめん!」どごぉっ!

ヤヨイ「ウグルゥゥッ!?」ビュルルーッ!

伊織「はぁ……はぁ……」

伊織「やっちゃった……」

千早「それでいいのよ、伊織」

伊織「え?」

美希「もうやよいは野生に戻らないの、一度倒された相手には絶対逆らえないから///」

小鳥「そういえばそんなことあったわね……」

千早「情け容赦のなさに痺れました……///」

伊織「え……え……あんたらなんなのよ……」

小鳥「まあそんなわけで伊織ちゃんは安心なさい」

伊織「……」

P「しっかし、貴音も出撃するなんて本気で怒ってるなぁ」

美希「え?貴音も出たの?」

P「あ、ああ」

美希「や、やばいの……やばいの……」

P「?」

美希「ひ、一度貴音が怒って槍を握ったら……>>592

余波男の人全員に女の子の穴ができるの

美希「余波で射程距離内の男の人全員に女の子の穴ができるの」

P「あははは」

小鳥「そんなわけ……」

美希「それくらい危険なの、そもそもミキは男は捨ててるし」

千早「こないだ発情してた時……」

美希「あれはノーカンだよね?ハニー」

P「ハ、ハイ」

ヤヨイ「ううう……伊織ちゃん……」

伊織「……!」







貴音「ふふ、ふふふふ……!」

貴音「逃がすものですか……決して……!」

閣下「貴音……貴様何年ぶりに槍を持つ?」

貴音「1年ぶりですが……決して腕は衰えておりませぬ!」

戦闘員「クロイーッ!イーッ!」

閣下「こんなものまで……小癪な!」

貴音「見せましょう……我が槍の魔力を!」

貴音「はァァァァァ!っ!」

戦闘員「ギャァァァァァァァ」ズドドドドドド

閣下「おお……股間に穴が……」

貴音「ふっ……男とは脆い生き物です……」



亜美「」がくがくがく

真美(お姫ちんがガチの殺ししてる……)

貴音「それで、黒井殿はどちらに」

閣下「わからん、やよいの獣人化を成功したぞ!とか阿呆なこと言っていたが」

貴音「そうですか……」




一方、逃げる黒いは……>>598

黒井「くそっ……この私が……」

高木「ここまでだぞ」

黒井「……!」

高木「もう逃げ場はないぞ、黒い!」

黒井「ち、畜生以下の高木のくせに……!」

黒井「この私にたてつく気か!?」

高木「当然だ、うちの娘たちを三人もあの様な姿に変えておきながら!」

黒井「私がしたのは一人だけだぞ!?」

高木「問答無用!この【ティン】で倒してくれるゎぁぁぁぁぁぁ!」

黒井「やれるものならやってみろぉぉぉぉぉ!」




ピカッ!



ドゴォォォォォォォン……!

貴音「なっ!?」

閣下「なんだ!?あっちからとてつもない爆発が……」

貴音「行ってみましょう!」






亜美(お姫ちんが怖いから逃げ出したら)

真美(目の前で爆発が起きていた)


亜美「」びくっ びくっ

真美「」じょろろろろろ

冬馬「……ったく……大暴れしすぎだろ……」

亜美「!」

冬馬「な……お前達!?」

真美「……見られた」

冬馬「え?」

亜美「おもらししたの……みられた……」

冬馬「そ、そんなの……目の前であんな爆発あったはだれだってするだろんなもん」

真美「>>600

……うちら、おもらし仲間?

真美「……うちら、おもらし仲間?」

冬馬「……」じわぁ

亜美「うわー」

真美「泣けるわぁ」

冬馬「なぁ……」

亜美「もう争いとかどうでもよくなってきたね……」

真美「うん……」

冬馬「おもらしは地球を救う……」





黒井「はぁ……はぁ……」

高木「なかなかやるな……!」

黒井「貴様も魔法石を持っていたとはな……!」

響「見つけたぞ……!」

貴音「ついに……!」

閣下「貴様……よくも我が国の宝石を使い悪事を引き起こしてくれたな!」

閣下「生かして返さぬぞ!」

黒井「貴様が閣下か……天海春香そっくりだな!」

閣下「だからと言って見逃してもらえると思わんことだな」

黒井「ふ、ふははははは……むしろ好都合だ!」

黒井「貴様らをまとめて始末できるのだからな!」

閣下「なんだと!?」

黒井「……そうだ……>>603!でな!」

全人類ホモ化爆弾☆スペシャルエディション

黒井「全人類ホモ化爆弾☆スペシャルエディション」

黒井「でな!」ババババババ!

響「ぐっ!?」

閣下「か、体が……!」

貴音「馬鹿な!?このような魔法陣をいつのまに」

高木「まさか……私と戦ってる間に……!?」

黒井「ふははははは!これで地球にはホモとレズしかいなくなる!」

黒井「そして子をなせるようになる獣人化プログラムで大儲けしてやるのだ!」

閣下「なんてゲスな……!」

黒井「もう終わりだ……これで……!」



小鳥「そうはさせないわよ!」

黒井「……!?」

小鳥「ミラクル☆ウィップ!」ピシーン!

ドゴォッ!

黒井「なっ!?」

響「爆弾が凹んだ!」

小鳥「そして杖に変形!」

小鳥「ミラクルレーザーで……終わりよ!」ぴかぁぁぁぁ

黒井「させるか!」


爆弾を破壊すべく乗り込んだ人類の希望30歳!音無小鳥!その結果は……>>606

小鳥の大勝利に終わった

黒井「グァァァァァァァァァァァ!!!!!!」ジュゥゥゥゥッ

爆弾「」へにゃぁ

小鳥「……!」スタッ

小鳥「……」

小鳥「倒した……?」

貴音「その、ようです……ね……」

閣下「……どうせ死刑になる男だったとはいえ……苦しみもなく消してしまったか」

小鳥「や、やった……」

小鳥「やった!やった!やったわあー!」ぴよんぴょん

響「ちょっ!?いくら爆弾がなくなったからって飛び跳ねたら」

カチッ




小鳥「え」

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   \ 、    // l7    ̄  . : :|: :: :!: :. :|: : : . . .      l>   il     フ∠/
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小鳥「はっ!?」

チュン……チュンチュン……

小鳥「……」ゴシゴシ


2014 9 10 (水)

小鳥「……あれ?」

小鳥「今年……2015年じゃ……?」



『それでは、今日のお天気、行ってみよー!』

小鳥「それに、これは、さっき爆発で吹っ飛んだタワー……」

小鳥「……」

小鳥「え?私……」




小鳥「まだ、29?」

小鳥「どういうことよー!?」バンッ!

小鳥「マジカルガールは!?」

小鳥「めっちゃ大人でせくしーな異次元の春香ちゃんは!?」

小鳥「獣人になった千早ちゃんとのイチャラブ生活は!?」

小鳥「同人誌みたいにいちゃいちゃしてた美希ちゃんとプロデューサーさんの交わりは!?」

小鳥「これからが期待な狼女やよいちゃんは!?」

小鳥「全部夢だったっていうのぉぉぉぉぉ!」

小鳥「……」

小鳥「それにしても30になるって夢って……そろそろ私もあれよねぇ……」

ピンポーン

小鳥「はっ!?」



ガチャッ……

小鳥「……」

千早「音無さん……だいぶ騒いでいましたけど大丈夫でしたか?」

小鳥「え?、ええと……」

千早「……」

小鳥「と、とにかく、入って頂戴!」

千早「は?は、はぁ……」

小鳥「あれは夢あれは夢あれは夢あれは夢……」

千早「ゆ、夢ってなんでしょうか……」

小鳥「き、気にしないで頂戴!そうそう、有名海外バンドのアルバムよね!もーってるわよ!貸してあげる!というかあげる!」

千早「……音無さん……」

小鳥(ドキッ……)

千早「>>615

本当に貰っていいんですか?(キラキラ)

千早「本当にもらっていいんですか……これ何万もするんですよ?!」キラキラ

小鳥「ええ、当然よ……だって聞いてないし、もうダビングしたし……」

小鳥「そ、それに千早ちゃんは歌が大好きでしょう?」

千早「……」

千早「ありがとうございます……一生大切に効きますね」

小鳥「一生だなんてそんな大げさな……」

千早「……」

小鳥「それじゃ、行きましょっか……みんなのところに」

千早「……はい」

小鳥「……」

千早「……」すたすた

小鳥(はぁ……結局あれはなんだったのかしら……)

千早「……」

小鳥「…………こういう日には甘えてきてこーっそりと……」


「ご主人様……」

小鳥「って……え?!」くるっ

千早「……」

小鳥「……」パチパチ パチパチ


千早「……何かありましたか?」

小鳥「い、いえ……なんともないわ……行きましょ、千早ちゃん」

千早「はい」

小鳥(やばいわ……幻聴まで聞こえてきた……そろそろ恋人見つけないと……)

千早「……」

小鳥「あー、もういやねぇ……この歳になると洗濯機にはーい!とか言っちゃったり……」ブツブツ

千早「…………」 ペタペタ ペタ もみゅ

むにゅっ

千早「……ふふ」もみゅ もみゅっ

千早「ご主人様がその気になれば、いつでもまたあなたのペットになってあげますよ……」

千早「夢で本当に済ませたくないなら……ですけど」

千早「……」ぱんぱん

千早「それじゃ、行きますか……それでは、皆さん、お元気で♪」





獣の呪い 禁呪の一
時間を遡れども、いかなる魔法を尽くせども、その呪い、決して消える事無し


おしまい

騒動も無かったことになって千早さんも付いてきて小鳥大勝利エンドなの
千早の事だから1週間で即バレてまたいちゃいちゃし始めます

小鳥29歳おめでとうなの!なんでこんなに長くなったのかはわからないの……

お粗末様でした、ばいばいなの!



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