【艦これ安価】提督「睦月型と重婚生活」 (1000)

好感度表


睦月 99

如月 100

弥生 91

卯月 91

皐月 100

文月 100

長月 100

菊月 90

三日月 89

望月 93

4重婚6股

提督「ご用件は何ですか?」

憲兵「あなたを逮捕しにきました」

提督「何故です?」

憲兵「↓2だからです」

提督「俺はロリコンじゃない」

憲兵「現在ここに配備されている睦月型10艦と関係をもっているとか」

提督「……」

憲兵「あなたには↓2してもらう」

提督「なに?」

憲兵「当然のことだ日本の恥さらしめ」

提督「……」

↓2「待ってください!司令官は私たちの↓3です!」


↓2 睦月型のみ

提督「三日月……」

憲兵「どういうことかね?」

三日月「司令官は私達に↓2してくれました」

今日はここまで

寝落ちごめんなさい

マルマルサンゴー投下

↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

憲兵「馬鹿を言え」

憲兵「重婚なぞしてどうせ捨てられるのがオチだ」

三日月「そんなこと……」

憲兵「生きる理由など人から与えられるものではない」

憲兵「お前らはみんなこいつに騙されているんだ」

三日月「……」

憲兵「見ろ、何も言えないじゃないか」

憲兵「所詮お前らの愛などその程度だ」


↓2 憲兵行動安価

憲兵「引き離させてもらう」

提督「なに?」

憲兵「いつも監視の目を光らせているから注意しろよ」


↓2 三日月行動安価

↓2 提督行動安価

↓3 憲兵行動安価

三日月「大変です」

如月「どうしたの?」

三日月「司令官が詰所に連行されました」

如月「……」

如月「みんなに意見を聞きましょう」

三日月「はい」

――

皐月「どうしたら司令官を助けられるかな?」

↓2「↓3」

三日月「なるほど……」

↓2「↓3」

睦月「誰かに司令官の気持ちを口添えしてもらうのもありかも」

↓2「↓3」

如月「いっそ司令官を拐って逃避行とか……」

卯月「……どの案にするぴょん?」


↓2 どの案か

↓3 憲兵の目的

手下「こんなことして本当に儲かるんですか?」

憲兵「これであいつらが何かやらかせばたちまち退役だ」

憲兵「しってるか?あいつら面白い過去持ってるんだ」

憲兵「言い値で売れるぞ」

手下「なるほど……」


↓2 誰に口添えを頼むか

↓2 面識があるか(既出艦の知り合いかどうか)

弥生「……危険だね」

三日月「監視されてるらしいですし……」

如月「……誰か一人でも行ければ」

菊月「他がデコイになればいいか……」

望月「……」


↓2 行く艦娘

↓3 起こす騒動の内容

手下「……なにも起こってないじゃないか」

望月「あれぇ?誤認かなぁ」

手下「なに?」

文月「まちがえちゃったぁ」

手下「……」

手下「デマを流すとはいい度胸だ」

手下「お前ら全員詰所に連行する」

「半分デマではないぞ」

手下「だれだ」

長門「この長門が襲うのは外道だ」

睦月(電車に乗れたけど……)

睦月(……気づかれてる)

睦月(どうしよう……)


↓2 睦月行動安価

睦月(よかったなんとか撒けた)

睦月(これで元帥に会える)

睦月(もう少しで司令官と……)

――

「遅かったか……」

憲兵「脱走はいけないよ」

睦月「……」

睦月「……お願いします」

睦月「私はどうなってもいいから司令官と妹達だけは……」

憲兵「……味見とでもいくかな」

憲兵「ほら、なんて言うんだ?」

睦月「↓2」

睦月「……いや、もう絶対にいや!絶対にいやあ!!」

憲兵「ははは、いい売り物になりそうだ」

睦月「……なんちゃって」

睦月「実は私もデコイでしたぁー!」

憲兵「なに?」

睦月「1駆逐艦が会えるはずがないもん」

睦月「大淀さんに頼んだんです」

憲兵「……」

睦月「私達の事、よく知りもしないくせに手を出したのが間違いでしたね」

睦月「もうそろそろ入ってくると思いますよ?」


↓2 憲兵への処罰

↓3 元帥が提督と睦月型の重婚をどうするか

元帥……

今日はこれまで

マルマルサンゴー投下

提督「ありがとうございます」

元帥「なんのなんの」

提督「その……」

提督「睦月型のことなんですが……」

陽炎「司令、あいつどうする?」

元帥「禁錮してあれしよう」

陽炎「触らないわよ?」

元帥「別のにやらせるから大丈夫だ」

陽炎「ならよかった」

陽炎「……」

提督「……」

陽炎「幸せにしてあげてね」

提督「……」

――

元帥「昔知り合ったんだ」

提督「……」

元帥「私も陽炎型と重婚してるし大丈夫」

提督「はぁ……」

元帥「これから稼がないといけないから注意しろよ?」

提督「はい」

提督「……↓2に↓3する」

提督「心配かけたな」

三日月「まったくです」

提督「悪かった」


↓2 三日月好感度上昇安価

上昇コンマ(2桁目)

4上昇


三日月「心配しました」

三日月「私達を置いてどこかに行くんじゃないかと思って……」

三日月「あの時言われたことは嘘ですよね?」


↓1、2 提督セリフ安価(参考)

提督「心配かけてすまなかった」

提督「おちゃらけ元帥には負けてられない」

提督「捨てるなんて事はないさ」

提督「↓2と↓3して遊ぼう」

提督「睦月」

部屋に赴き、机に向かっていた睦月に声をかける。

睦月「あ、司令官……」


↓2 睦月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「お詫びといっちゃなんだがここにポッキーがある」

提督「一緒に食べないか?」

睦月「……はい」

一本取り出して口にくわえる。
彼女が他端をくわえると、少しずつ食べ進めていく。
唇が触れ合うかどうかのところでポッキーが折れる。

睦月「心配したんですからね」

また一本を取り出し、直前で折られる。

睦月「みんなが居なかったらどうなっていたことか……」


↓1、2 睦月プロポーズセリフ安価

最後の一本も無下に折られる。

睦月「……もうこんな事はないですよね?」

睦月「睦月はもう司令じゃないとだめです」

睦月「あなたに、私を委ねさせてください」


↓1、2 提督返答(参考)

提督「お前からその言葉が聞けて本当に心が震えている」

提督「今一度俺からの愛を受け止めてほしい」

提督「俺の物になってくれ」

提督「もう他の誰にも睦月たちを傷つけさせたりしない」

睦月「……はい」

唇を触れ合わせた。

↓2「司令官に↓3する」

望月「えい」

提督「ぐわっ」


↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

結婚ラッシュ


提督「ひどいじゃないか」

望月「どっちがだよ」

望月「さんざん心配かけて何もないのかぁ?」

提督「今から行こうと思ってたんだ」

望月「まったく……」

望月「……もう会えないと思った」


↓1~4 提督、望月明記してプロポーズセリフ安価(参考)

提督「お前とだらだらごろごろできる日々も護りたいもののひとつだからな」

提督「そう簡単にはやられないよ」

望月「正直あんな思いするのはごめんだし、司令官は危なっかしいし、こりゃあたしも手綱握って姉さんたちの負担減らさなきゃねー」

提督「馬鹿言え」

提督「お前は見られる側だろ?」

望月「だったらお詫びに一生養ってよー」

提督「……一生面倒みられる覚悟しとけよ」

提督「全部管理してやる」

長門「……提督」

提督「なんだ?」

長門「駆逐艦と遊べていい職だな」

提督「……」

長門「あの睦月型を手籠めにするとはなかなかだ」

提督「……」

長門「提督が消えれば私に鞍替えしてくれるかな?」

提督(↓2に↓3する)

陸奥「姉さん」

長門「なんだ?」

陸奥「姉さんのお蔭でみんな守られたって、提督言ってたわよ」

長門「なぜ直接言いに来ない?」

長門「なっとらんな」

陸奥「まあいいじゃない」

陸奥「きっと姉さんが物騒なこと言うからよ」

長門「物騒?」

陸奥「鞍替えがどうとか」

長門「……あれか」

長門「そもそも鞍替えするような悪い子たちだったら食べちゃうのだが……」

陸奥「そう……」

長門「そんなことないから提督の身は安全だ」

陸奥「へぇ」

長門「恐れることなどないのにな」

今日はここまで

マルマルヒトゴー投下

マルマルマルゴーの間違い

提督「↓2に↓3してアプローチする」

提督「セクハラと言ったら↓2だな」

↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「弥生」

弥生「なんですか?」

提督「いい尻してるな」

弥生「え?」

モミ

弥生「っ……司令官……あんまりやると、怒りますよ」


↓2 提督行動安価

モミモミ

弥生「胸もだめ、です」

モミモミ

弥生「いい加減に……」

モミモミ

弥生「……」

ドンッ

弥生「司令官なんて……あのまま居なくなっちゃえばよかったのに……」

↓2「司令官に↓3する」

↓2 お仕置き内容

弥生「みんな心配してたんですよ?」

提督「はい」

弥生「何したらいいか解からなくなって……」

弥生「大変だったんですから」

提督「はい」

――

弥生「わかりましたか?」

提督「はい」

提督「あんなことしてすいませんでした」


↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「これからはもう―」

ダッ

提督「!弥生?」

提督「……」

提督「↓2に↓3する」

↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「なんでだか解かるか?」

三日月「セクハラされて起こったからじゃないですか?」

提督「そうなんだが……」

三日月「説教の後に泣いて出て行った理由ですか?」

提督「ああ」

三日月「……素直になれなかったとか」

提督「そうだろうなぁ」

三日月「悪い事しましたね」

提督「↓2に↓3する」

↓2 イタズラ内容

提督「……」

弥生「その……司令官」

提督「……」

弥生「どこ、見てるんですか?」

提督「……」

提督「……やよい」ボソッ

弥生「司令官?弥生はここ、です」

提督「……」

弥生「司令官!」


↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「……」

弥生「そんな……」

提督「……」

弥生「なんとか言ってください」

提督「……」

弥生「私があんな事、言ったからですか?」

提督「……」

弥生「司令官……」


↓2 弥生行動安価

弥生「ごめんなさい……」

弥生「あんなこと言ってごめんなさい」

弥生「もうあんな事いわないから……だから……」

提督「……セクハラは確かに悪かった」

提督「弥生が素直になれなかったのを気付けなかったのも俺が悪い」

提督「こんな形でしか聞き出せない俺を許してくれ」

弥生「しれいかん?」


↓2 弥生行動安価

今日はここまで

マルマルヒトマル投下

ベシッ

提督「痛っ」

ベシッ

弥生「馬鹿」

ベシッ

弥生「馬鹿」

ベシッ

弥生「ずっとあんな事言ったの気にしてたのに」

ベシッ

弥生「私の気持ちも知らないで」

ベシッ

弥生「こんなこと」

ベシッ

――

↓2「司令官に↓3する」

卯月「……」

提督「おい、卯月」

卯月「……」プイッ

提督「……」

提督(無視か……)


↓2 提督行動安価

提督「……」

提督「悪かったと思ってるよ」

提督「セクハラした挙句あんなこと言わせるなんて」

卯月「……」


↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

卯月「……もう弥生姉さんは許してるみたいだぴょん」

卯月「でももう一回詫びいれたほうがいいぴょん」

提督「卯月……」

卯月「絶対行くぴょん」

提督「↓2に↓3する」

菊月に聞く

↓2 菊月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「何したら弥生は喜ぶかな?」

菊月「↓2」

菊月「花でも贈ったらどうだ」

提督「……それがいい」

菊月「……」

提督「ありがとう」

提督「早速選んでくるよ」

菊月「ああ……」

菊月「……」

菊月(寂しいものだ)

提督「↓2に↓3する」

↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「耳を揉ませてください」

三日月「いいですが……」

提督「……」

三日月「それ以上はダメですからね」

提督「はい」


↓2 提督行動安価

↓1~3 提督プロポーズセリフ安価(参考)

提督「……」

提督「月が綺麗だな」

三日月「今日は三日月ですね」

提督「本当に綺麗だ」

三日月「ええ、本当に綺麗な月……」

提督「……憲兵に連れて行かれた時、三日月が俺を助けようと頑張ってくれたこと聞いたよ」

提督「ありがとう」

三日月「不埒なのがいけないんですよ?」

提督「まあ……なんだ、根が真面目なお前にはなかなか受け入れられがたいかもしれないが……」

提督「俺にとっての幸せはお前達が一人でもかけたら駄目なんだ」

提督「これからも俺のそばで俺の事を支えてくれないか?」

三日月「……はい」

提督「↓2に↓3する」

今日はここまで

マルマルヒトゴー投下

↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

5分遅れごめんなさい


提督「悪かったな」

卯月「うーちゃんも大人気なかったぴょん」

提督「お詫びに花持ってきたんだ」

卯月「おぉー」

提督「飾ってくれよ」

卯月「うれしいぴょん」


↓1~3 提督、卯月明記の上セリフ安価

卯月「うーちゃんにはね、花月とか花見月って別名もあるっぴょん。知ってた?」

>>325 知らなかった


卯月「ところで弥生姉さんにはちゃんと詫びいれたぴょん?」

提督「……まだだ」

卯月「……弥生姉さんにもあげないと、ね?」

提督「お、おう」

卯月「緊張してるぴょん?」

提督「少しな」

卯月「……うーちゃんは司令官のお嫁さんなんだから、癒してあげるぴょん」

好感度表


睦月 100

如月 100

弥生 95

卯月 100

皐月 100

文月 100

長月 100

菊月 91

三日月 100

望月 100

8重婚2股

卯月「花月とか弥生の事だったっぴょん……」

卯月「うーちゃんとデートするぴょん」

提督「どこに行くか」

卯月「↓2がいいぴょん」

提督「城か……」

卯月「昔おじいちゃんと行ったぴょん」

提督「そうか」


↓2 イベント安価

卯月「どこ行ってたぴょん?」

提督「ちょっとな」

提督「うん、似合ってるよ」

卯月「打ち合わせはばっちりでっす」

提督「そりゃよかった」


↓2 どこに行くか

記念写真取る為に城の石垣前

提督「よくにあってるよ」

卯月「うーちゃん綺麗?」

提督「綺麗だ」

卯月「にへへ~」

卯月「~♪」

「こんにちは」

提督「……こんにちは」

卯月「……」

卯月母「こんな所でお会いするなんて」


↓2 卯月母どうなっているか

卯月「……」

提督「奇遇ですね」

卯月母「……どういったご関係で?」

卯月「……↓2です」

卯月母「……そう」


↓2 卯月母行動安価

今更だが卯月母はピョンピョン言う言い方を「人に認められないから」と矯正せんと怒ったり
その際に卯月の育ての爺さんを悪し様に言ったいわゆるヒール

卯月母「今更母親面なんておこがましいけど、幸せになってね?」ギュム

卯月「お母さん……」

今日はここまで


>>358 提督に襲い掛かる安価とかくるかと思った


次回、デートブッキングから

マルマルヨンゴー投下

提督「……全員分のウエディングドレスの下見と卯月とのデート」

提督「今日中に終わらせなければなるまい……」

提督「まずは↓1から」

皐月「どうかな?」

提督「うん……↓1だと思う」

皐月「……うん、それがいいかもね」

提督「ありがとう」

提督「助かるよ」

皐月「なんのこと?」

提督「行かなきゃいけない場所があるんだ」

長月「着たぞ」

提督「↓1」

提督「綺麗だ……」

長月「うん……嬉しい」

三日月「似合ってます?」

提督「↓1なところが似合ってる」

三日月「そうですか……」

提督「それでよさそうだな」

三日月「はい」

提督「すまんが次に行ってくる」

提督「どうだ?」

弥生「いい感じ……です」

提督「どこが気に入った?」

弥生「↓1なところとか」

提督「確かにいい花飾りだ」

弥生「でしょう?」

提督「ああ」

文月「あ、司令官」

文月「どう?」

提督「↓1」

文月「が、いいの?」

提督「ああ」

文月「疲れてるの?」

提督「ああ」

文月「じゃあ↓1してあげる~」

文月「ぎゅー」

提督「はぁ……」

提督「癒されるよ」

如月「どうかしら」

提督「うん」

如月「↓1とかが気に入ってるんだけど……」

提督「うん、確かにいい色合いだ」

如月「でしょ?」

提督「よく似合ってるよ」

今日はここまで

↓1 睦月料理コンマ

マルマルマルゴー投下

菊月「どうした?」

提督「……疲れた」

菊月「そうか……」

提督「↓2だよ、菊月」

菊月「なかなか選べなくてな」

提督「……よし、これがいい」


↓2 ウエディングドレス安価

菊月「ドレスじゃないな」

提督「一人だけ浮くかもしれないがこれが一番似合うと思う」

菊月「ならこれでいい」

望月「司令官、どう?」

望月「↓2とか気に入ってるんだけど……」

提督「いいと思うぞ」

望月「そっか」

提督「うん、可愛い」

提督「最後だ……」

睦月「卯月ちゃんとのデートは終わりましたか?」

提督「ああ、無事終わった」

睦月「それはよかった……しぃ」

提督「睦月が選んだのか?」

睦月「はい」

提督「↓2がよく似合ってる」

睦月「……」

睦月「ありがとうございます」

提督「↓2したいくらいだよ」

睦月「それは無理にゃしぃ」

提督「それもそうだな」

睦月「飾られるだけじゃなにもできないから……」

提督「↓2にアプローチする」

提督「↓2する」

↓2 菊月好感度上昇コンマ(2桁目)

↓2 イベント安価

提督「あまり構ってやれなくて悪かったな」モミ

菊月「」ビクッ

菊月「……触らせれば構ってくれるのか?」

提督「え?」

菊月「私の事なんて忘れられるんじゃないか?」

菊月「父さんだってもう私を忘れてるに決まってる」

菊月「司令官だって私を忘れるんだ」

菊月「寂しいよ」

提督「……」


↓1、2 提督セリフ安価(参考)

提督「今のお前の言葉と顔は一生忘れられそうにない」

提督「離さないからな」

菊月「……」

提督「……実はもう菊月の父親の居場所はわかってる」

提督「会いたいか?」

菊月「……↓2」

菊月「……考えさせてくれ」

提督「わかった」

菊月「私は酔ってたんだな」

提督「↓2にアプローチする」

提督「花を渡して謝る」


↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

今日はここまで

次回弥生結婚

マルマルフタゴ―投下

提督「ごめんな」

弥生「……」

提督「花持ってきたんだ」

弥生「あの時の……」

提督「そうだ、弥生が喜んでくれた花だ」

弥生「……」


↓1、2 弥生セリフ安価(参考)

弥生「司令官もバカでしたけど、私もバカでした」

弥生「もう二度と居なくならないで」

弥生「ずっと一緒にいて……」

提督「ああ」


↓1~3 提督プロポーズセリフ安価(参考)

提督「約束する」

提督「こちらこそお願いだ」

提督「そばに居てくれ」

提督「それで、皆で幸せになろう」

弥生「……はい」

提督「↓2にアプローチする」

↓2 菊月好感度上昇コンマ(2桁目)

重婚達成


提督「どうする?」

提督「会いたいか?」

菊月「……↓2」

提督「わかった」

提督「会ってくるといい」


↓2 イベント安価

↓2 菊月父どうなっているか

菊月「久しぶり」

菊月父「久しぶり」

菊月「……」バチッ

菊月父「いてて……」

菊月父「出会いがしらに打つなんてひどいな」

菊月「……うるさい」

菊月父「実は今やのつく自由業をしてるんだ」

菊月「まさか……」

菊月父「それじゃないぞ」

菊月父「健全な仕事だよ」

菊月父「……今どうしてるんだ?」

菊月「↓2」

菊月「護国奉公だ」

菊月「同僚……特に儀姉妹には恵まれているよ」

菊月「……ああ、それから大事な人もできた」

菊月父「……誰だ」

菊月「↓2」

菊月「上司、だな」

菊月「あん……父さんと違って……いや、父さんと似てるやつだよ」

菊月父「そうか……」

菊月父「一度会いたい」

提督「こんにちは」

菊月父「こんにちは」

提督「どのようなご用件で?」

菊月父「あのこの事、どう思っていますか?」

提督「↓2です」

提督「かけがえのない相手です」

提督「何にかえても幸せにしてみせます」

菊月父「……私はあの子を捨てました」

菊月父「苦しかった」

菊月父「あの子が苦労することはわかっていましたが、それよりも自分が大事でした」

菊月父「もうあの子とは会いません」

菊月父「よろしく伝えてください」

提督「菊月」

菊月「なんだ?」

提督「もう会わないって」

菊月「……そうか」


↓2 菊月行動安価

提督「まだ出てないと思う」

提督「行くなら今の内だ」

菊月「……」

――

菊月父「……」

菊月(居た……)

菊月「……」

菊月「絶対幸せになるから」

菊月父「……!!」

提督「どうだった?」

菊月「何も言わずに立ち去った」

提督「そうか……」


↓1、2 菊月セリフ安価(参考)

弥生「父さんに会わせてくれてありがとう」

弥生「父さんにああ言ったからな」

弥生「これからもよろしく頼むぞ、司令官」


↓1、2 提督プロポーズセリフ安価(参考)

弥生…?

提督「式には首に縄をかけてでも引っ張ってこさせような」

菊月「一度会わないと言ったら会わないだろう」

菊月「案外裏で活躍していて司令官なんて一捻りかもしれないぞ」

提督「責任重大だな」

提督「しっかりついてこいよ」

>>510 あなたは何も見なかった

好感度表


睦月 01→100

如月 22→100

弥生 41→100

卯月 04→100

皐月 74→100

文月 27→100

長月 65→100

菊月 78→100

三日月 54→100

望月 05→100


総好感度上昇 701(4/18~7/18)

その他の艦娘

大鯨……バーではたらく

香取……ブティックではたらく

翔鶴、間宮、長門……鎮守府勤務

陽炎型……元帥と重婚

一旦完結

上記に関して間違いがあれば書き込んでください

今日はここまで

一旦乙

まあまだまだ容量はある訳で……「お楽しみはこれからだ」を期待しても……?

マルマルサンマル投下


>>520 これかららんk……

提督「これから大事なことをする」

提督「その前に除隊式だ」

睦月「大淀さん達が出て行くんですよね」

提督「お世話になったな」


↓2 イベント安価

大淀「夏なのであまり盛りすぎないように」

大淀「体の小さい子もいますから十分気を付けてください」

大淀「以上であいさつを終わらさせていただきます」

菊月「言われたな」

提督「ああ」


↓2 イベント安価

睦月「大淀さんありがとうございました」

大淀「いえ、当然の事をしたまでです」

睦月「」チュッ

大淀「ふぇ?」

睦月「お礼です」

如月「あら、いいわねぇ」

大淀「え?」

長門「いいなぁ」

提督「なにが」

長門「駆逐艦とキスできて」

長門「私も辞めようかな」

提督「生涯現役とか言ってたろ」

長門「もちろんそうだが……」

長門「大淀よ、どこに就職するんだ?」

大淀「↓2です」

提督「……」

三日月「可愛いとは思います」

大淀「ありがとう」

大淀「いろいろ選択肢はあったんだけどね……」


↓2 翔鶴、間宮が除隊するかどうか

↓2 イベント安価

料理力

睦月 44

如月 40

弥生 06

卯月 16

皐月 98

文月 25

長月 93

菊月 05

三日月 81

望月 81


平均 48.9


↓2 睦月型総合料理力上昇コンマ(2桁目)

料理力

睦月 48

如月 44

弥生 10

卯月 20

皐月 102

文月 29

長月 97

菊月 09

三日月 85

望月 85


平均 52.9


↓2 作った料理と料理の出来栄え

大淀「料理、おいしかったです」

提督「この鎮守府全員で作ったんだ」

提督「誰が何作ったかわかるか?」

大淀「……まずおやつのバタークッキーが睦月型ですね」

提督「ほんとに?」

大淀「不揃いだけどどれも美味しくやけている」

大淀「皆で協力して作ったんでしょうね」

大淀「それにあの――」

大淀「提督、お世話になりました」

提督「こちらこそ、世話になった」

提督「この鎮守府のこと、睦月型のこと、大淀無しじゃどうなったか……」

大淀「いえ、そんな……」

大淀「……あまり彼女たちに気を取られて破滅しないように」

大淀「あなたの采配が彼女たちの運命を決めます」

提督「気を付けるよ」

大淀「はい」

大淀「それじゃあ私はこれで」

大淀「この後の新婚旅行は気を付けてくださいね」

提督「と、いうことで↓2に新婚旅行に行こう」

弥生「ばれませんか?」

提督「睦月型は集団メンテナンス、俺の方は視察ということになってる」

提督「着くまでにはバラバラで行く」

提督「これで完璧だ」

提督「部屋も複数とってあるしな」

提督「3グループに別れてもらう」

提督「まずは先に乗り込むグループ」

提督「次に俺と行くグループ」

提督「最後に後から来るグループ」

提督「最初と最後のグループは誰かがついてきてくれるらしい」

提督「編成は――」


↓2 編成と着いてくる人

↓2 鳳翔さんの所属(鎮守府にいるかいないか)

今日はここまで

明日から新婚旅行

マルマルサンマル投下

鳳翔「いってまいります」

提督「卯月達をよろしくおねがいします」

鳳翔「はい、任せてください」


↓2 空港までのイベント安価

まだ暗い内に、目をこすっている子たちを連れながら歩いていると一人の女性がこちらを見ていました。
私と目が合うと深く一礼したその女性はどこか似ていました。
頭を上げた後には、彼女の姿は見えませんでした。

卯月「鳳翔さんどうしたぴょん?」

鳳翔「なんでもないです」

鳳翔「楽しみましょうね」


↓2 空港内安価

ブー

三日月「あれ?」

ブー

「ちょっと検めさせていただきます」

三日月「どうぞ」

引っかかってしまった三日月ちゃんを横にゲートをくぐった時―。

ブー

どうやら私も引っかかってしまったようでした。

菊月「見事にひっかかったな」

鳳翔「面目ありません」

皐月「まあ誰にでもあることだろうね」

三日月「焦っちゃいました」


↓2 イベント安価(空港内)

皐月「これ買ってみたんだけど……」

卯月「↓2?」


↓2 タイトル安価

卯月「縄と幼子?」

鳳翔「!?」

鳳翔「どこで買ったの?」

皐月「あそこの人に売ってもらったんだ」

見るとそこには怪しげな男性がいました。


↓2 鳳翔行動安価

鳳翔「……これは読んじゃいけない本ですから没収します」

皐月「えー」

鳳翔「お金なら補充しますから、ね?」

皐月「はーい」


↓2 飛行機内安価

鳳翔「フライトは長いですから、なにかあったら言ってくださいね?」

卯月「わかりました」

鳳翔「卯月ちゃん?」

卯月「なんですか……ぴょん」

菊月「怖いのか?」

卯月「……でっす」


↓2 鳳翔行動安価

鳳翔「飛行機は安全な乗り物ですよ」

鳳翔「昔は事故も多かったですけどね」

鳳翔「途中艦載機と出くわすこともないでしょうし」

卯月「……ほんと?」

鳳翔「私が言うんですから間違いありません」

卯月「……信じるぴょん」


↓2 イベント安価

シートベルト着用のランプが光った数秒後に、突然機が揺れ始めました。
雲に突入したらしいのです。
隣に座る卯月ちゃんの事が気になりました。

鳳翔「大丈夫ですからね、卯月ちゃん」

鳳翔「飛行機はこうなっても大丈夫なようにできていますから」

鳳翔「翼の一つや二つが吹っ飛んだってどうということはありません」

鳳翔「私にしっかり掴まっていてください」


↓2 卯月行動安価

確認しなくてすまぬ

そのままどうぞ

卯月「さすがにそれはおかしいぴょん」

卯月「うーちゃん騙されないぴょん」

皐月「鳳翔さん落ち着いてください」

三日月「みんな大丈夫ですから」


↓2 引き続き空港内

菊月にお酒を飲ませたい悪い大人がいるようで


菊月「これをくれ」

「嬢ちゃん、これはだめだよ」

「お酒だよ?酔っ払っちゃうよ?」

菊月「そうなのか?」

「そうだよ」

「いまおじさん特製のミルク出してあげるから、そっち飲みなさい」

菊月「感謝する」

鳳翔「!?」

鳳翔「菊月ちゃん行きましょう」

菊月「なんでだ?今ミルクが……」


↓2 鳳翔行動安価

「ほら、一番搾り」

鳳翔「こんな子どもに何を飲ませようとしてるんですか!」

「何って、さっきとってきた牛乳だよ」

鳳翔「え?」

「お、お嬢さん、そういうのいけるくちかい?」

杜撰な確認が露わになった所で今日はここまで


明日提督グループ編

マルマルヨンマル投下

提督「先発は大丈夫かな?」

睦月「あの鳳翔さんがついているから大丈夫ですよ」

提督「そうだな」


↓2 道中イベント安価

フライングごめんなさい

提督「……」

文月「望月ちゃん遅いねー」

提督「そうだな」

睦月「時間は大丈夫ですか?」

提督「余裕は持たせてあるんだが……」


↓2 イベント安価

望月「ごめーん」

提督「遅いぞー」

望月が走ってくる。
余程急いでいたのか石に躓き俺の胸に飛び込んできた。

文月「わぁー」

睦月「大胆なのです」

望月「違う!」

望月「司令官からもな―」

望月の姿勢を支えようとしゃがんだ俺と振り向いた望月の唇が触れる。
望月の顔が赤くなり、囃し立てる声は大きくなった。


↓2 空港内安価

お手洗いから帰ってみると三人が長身の男性を前にして困惑していた。

提督「どうした?」

睦月「あ、この人……」


↓2 提督行動安価

「」ペラペラ

提督「……」

「」ペラペラ

提督「」ミブリテブリ

「……」

「アリガトウ」

提督「どういたしまして」

睦月「なんて言ってたんですか?」

提督「解からない」

望月「無責任だなぁ」

提督「でも係員に聞きに行ったみたいだから伝わったらしい」

鳳翔「……」

皐月「元気だしてよ」

卯月「そうだぴょん間違いなんて誰にでもあるぴょん」

鳳翔「保護者失格です」

鳳翔「みんなに迷惑かけてばかりで……」

菊月「……」

菊月「迷惑なんかじゃない」

三日月「鳳翔さんが着いてきてくれてありがたく思っています」

鳳翔「みんな……」

卯月「確かにいきなり下ネタ飛ばしたりして面白いぴょん」

↓2 飛行機内安価

提督「やっと飛行機か……」

提督「ちょっと寝てるから何かあったら呼んでくれ」

望月「はーい」

――

提督「……」

提督「……何円した?」

睦月「そんなにしてないですよ?」

提督「俺の財布が見当たらない」

望月「すりかな?」

提督「可愛い女すりか」

文月「人聞きがわるいなぁ」

提督「なんでこんな事を……」

睦月「望月ちゃんにだけして私達にしないのはずるいのです」

提督「……後でしてあげるからな」

提督「財布を返してくれ」


↓2 引き続き機内安価

文月「んむ」

提督「どうした?」

文月「お花が……」

提督「……空いてないな」

文月「そんなぁ……」

提督「……まだ空いてない」

文月「ん、わざわざ言わなくても……」

提督「まだだなぁ」

文月「んぅ」


↓2 着いた空港内安価

「よう、嬢ちゃんたち、おじさんのミルクはどうだい?」

睦月「……」

望月「……」

文月「へ?売ってくれるの?」

「そうだよ」

「おじさんのおいしいミルク」

「搾りたてだよ?」


↓2 睦月行動安価

睦月「買いましょう」

提督「睦月?」

睦月「んっ」

怪しげなミルクを一気飲みした睦月の顔は苦さに曇ることもなかった。

睦月「やっぱりこの島の牛乳はおいしいですね」

「そうだろう、おじさんの乳牛の牛乳だ」

「うまいに決まってるさ」

睦月「帰りにまた飲ませていただきます」

「おう」

「嬢ちゃんたち、下ネタの人と知り合いかい?」

「知り合いだったら↓2にいったからな」

「会いにいくといい」

今日はここまで

マルマルヒトゴー投下

鳳翔「……」

三日月「浜辺に行く前にホテルにいきましょう」

鳳翔「……そうですね」

菊月「じゃあ早速行こうか」


↓2 どんなホテルか

鳳翔「ふぅ……」

皐月「こういう所に泊まるんだね」

鳳翔「2泊3日の予定です」

卯月「海に行くぴょん」

鳳翔「そうしますか」

鳳翔「そういえば水着は持っていますか?」


↓2 持っているか

卯月「提督指定だぴょん」

鳳翔「そうですか……」


↓2 浜辺イベント安価

鳳翔さん達だけ

↓1

鳳翔「みんな水着は着ないの?」

卯月「司令官達が来るまで浜辺で遊んでるぴょん」

皐月「砂のお城作ろうよ」

三日月「いいですね」

菊月「鳳翔さんもどうだ?」

鳳翔「私は……」

鳳翔「……どうせ迷惑かけるだけでしょうし」

香取「皆お昼ご飯は食べましたか?」

如月「食べたわ」

弥生「食べました」

長月「食べたぞ」

香取「じゃあ、行きましょう」


↓2 道中イベント安価

急いで空港内を歩きました。
道中信号に引っかかり、余裕を持たせてあった時間も無くなりました。

香取「急いでください」

弥生「はい」

大人しい子たちでよかったと思いました。


↓2 空港内安価

長門「ほら、急ぐんだ」

如月「長門さん!?」

長門「お菓子を作ったから早く持っていきなさい」

長月「すまん」

長門「楽しんでくるんだぞ」

弥生「はい」

長門「あとは飛行機を待つだけだ」

長門「くれぐれもこの子たちを頼みます」

香取「任せてください」


↓2 機内イベント安価

長月「……」

香取「いつでも言ってくださいね」

長月「疲れたら寝ていいんだぞ」

香取「そんな訳にはいきません」

長月「すまない……」


↓2 機内イベント安価

↓2 動じる子、動じない子安価

弥生「飛行機……」

香取「どうしたんですか?」

長月「……」

如月「怖いのかしら」

香取「大丈夫ですよ」

香取「今どき落ちるようなものじゃありませんから」

弥生「……」

長月「まさかこんな……」


↓2 現地空港安価

やりました


おじさん「おじさんのミルク買わないかい?」

如月「私?」

おじさん「そうだよ」

おじさん「おじさんの搾りたてミルク、おいしいよ」


↓2 如月行動安価

如月「セクハラはだめよ」

如月「一つ頂戴」

おじさん「生きがいなんだ」

おじさん「どうぞ」

如月「ん」

おじさん(……艶やかな飲み姿)

おじさん(ここまで牛乳を色っぽく飲めるものなのか……)


↓2 空港内安価

「彼女、俺たちと一緒に来ない?」

香取「すいません」

香取「この子たちを見ていますので」

「いいじゃん」

「あっちのおじさんに預けちゃってさ、俺たちと遊ぼうぜ」


↓2 香取行動安価

香取「よくありませんよ」

なるべく優しく笑ってみたのに、逃げられてしまいました。

今日はここまで

明日提督が民宿につくところから

マルマルヒトマル投下

提督「さ、部屋に行って荷物を置こう」

望月「だねぇー」

文月「水着はまだでいっか~」

睦月「……壁が薄そうですね」


↓1 民宿イベント安価

「お父さんと娘さんですか?」

提督「はい」

提督「旅行にせがまれましてね」

「そりゃ大変だ」

「丁度同じくらいの年の子たちが二組来るんですよ」

「もしよかったら会ってみてください」


↓2 浜辺イベント安価(鳳翔グループと提督グループ)

合同安価


提督「こんにちは鳳翔さん」

鳳翔「あ、こんにちひゃっ」

提督「どうしました?」

鳳翔「……」

鳳翔さんの足元を見るとナマコがいた。

鳳翔「……保護者失格です」

鳳翔「失敗ばかりで……」


↓2 浜辺にいる睦月型の慰めセリフ安価

卯月「空港のおじさんは仕方ないぴょん」

卯月「うーちゃんは鳳翔さんのお蔭で飛行機乗れたぴょん」

鳳翔「……でも」

卯月「鳳翔さんはお母さんみたいで好きだぴょん」

鳳翔「それはどういう……」

卯月「理想のお母さんだぴょん」

鳳翔「……」

↓2 香取組民宿イベント安価

今日はここまで

また明日

フタサンゴーゴー投下

香取「おなかがすきましたね」

如月「確かに少しすいたかも」

香取「何か買ってきて食べましょうか」

弥生「私はお留守番してます」

長月「二人で行って来てくれ」


↓2 何をどこで買うか

香取「あら、ホットドッグですか」

如月「買っていきます?」

香取「そうしましょうか」

――

如月「買ってきたわよ」

香取「みなさんの分もあります」

長月「すまないな」

弥生「ホットドッグですか」

香取「はい」

長月「それにしても量が多いな」

香取「そうですかね?」

香取「そういえばどんな水着を持ってきたんですか?」


↓1 如月水着安価

↓2 弥生水着安価

↓3 長月水着安価

如月「提督指定の水着よ」

香取「スクール水着ですか」

長月「私は競泳水着だが」

香取「もっとえげつないものを着せるかと思いました」

弥生「……ビキニ、です」

香取「へぇ……」

如月「明日が楽しみね」

長月「そうだな」

鳳翔「そろそろ香取さんが着いてるころですね」

提督「帰りますか」

鳳翔「そういえば水着はどんなのを選んだんです?」

提督「そうですね……」


↓1 卯月水着安価

↓2 皐月水着安価

↓3 菊月水着安価

↓4 三日月水着安価

コンマ偶数で2連取2安価下

説明不足ですいません

卯月「うーちゃんは提督指定だぴょん」

鳳翔「?」

皐月「ボクはワンピースみたいなのだよ」

菊月「私も提督指定だな」

三日月「私はパレオです」

鳳翔「提督指定が二人ですか……」

提督「はい」


↓1 睦月水着+傷隠し安価

↓2 文月水着安価

↓3 望月水着安価

睦月「私は競泳水着です」

文月「私はタンキニだっけ?」

望月「私はワンピースだねぇ」

鳳翔「見てみたいですね」


↓2 夕食時安価

「どうぞ」

一同「……」

「おかわりはありますから仲良く食べてくださいね」

綺麗とは言えないテーブルに乗せられた料理はこの民宿の見かけによらず豪華だった。
南の島特有の料理を前に、疲れを忘れて見入るばかりだ。


↓2 食後イベント安価

適当な場所に腰を下ろすと無数の星が瞬くのが見えた。
海沿いの民宿からでも波の音が聞こえるが、ここでは一層強く感じられる。
聴き入りながら物思いにふけっていると、隣に人が座った。

睦月「隣いいかにゃ~」

長月「いいぞ」

睦月「ありがとう」

私と同じく夕涼みに来たらしいこの姉は、司令官と関わってから大分明るくなったようだ。
今では整備員にも普通に話せるし、よく話しかけてくれるようになった。

長月「司令官となにかあったのか?」

何気なく訊いたその答えは意外なものだった。


↓2 長月行動安価

長月「それでも変われたのだから姉さんは強いな」

長月「感謝、しないとな」


↓2 夜の部屋でのイベント安価

今日はここまで

寝落ちごめんなさい

マルマルヒトマル投下

みんな寝静まった夜、司令官が寝ている部屋の戸を開ける。
布団が数枚敷いてあり、真ん中に寝ていた司令官に抱きつく。

文月「あれ?如月ちゃん?」

文月「一緒に寝るの~?」

如月「あら、おこしちゃった?」

文月「zzz」

どうやら寝ぼけただけだったようだが、司令官との間に入り込まれて抱き合う形になってしまった。

如月(困ったわね……)

どうしようか考えていると背後からぬくもりが伝わってきた。

如月(睦月ちゃん……)

このまま寝てしまおうと思った所に、伸ばした手が握られる。

如月(……失敗ね)

提督(前後を抱きつかれている如月の手が望月に握られている……)

提督(この手のせいで起きてしまったが……)

提督(↓2しよう)


真夜中行動安価

俺に背を向けて寝ている文月と、こんな時間に起きる原因を作った望月が目に入る。

提督(こうしてやる)

起こしてしまわないように頭を撫でる。
二人は微かに声をあげると、また寝息を立て始めた。


↓2 早朝イベント安価

提督「zzz」

如月「これは……」

文月「なに?」

望月「やっぱり起こるんだねぇ」

睦月「生理現象だもんね」

三日月「遊びに来ま―」

卯月「どうしたぴょん?」

三日月「いえ、司令官の……」

卯月「?」

卯月「ぴょーん」

飛び跳ねた卯月が落ちた時、悲鳴が響き渡った。


↓2 朝食イベント安価

おじさん「おはようございます」

おじさん「おじさんのミルク、ここに置いておきますね」

望月「げ」

おじさん「おお」

宿主「知り合いですか?」

望月「空港で会ってね」

おじさん「もしかして昨日の子たちみんなここにいるのかい?」

望月「そうだよ」


↓2 望月行動安価

望月「本当にこれ大丈夫なの?」

宿主「ええ」

宿主「品質に極限までこだわった牛乳らしいです」

おじさん「おうよ」

おじさん「ご飯やおかずから何から何までこだわって育ててるんだ」

望月「へぇー」

望月「何を?」

おじさん「牛に決まってるだろ?」


↓2 イベント安価

提督「準備はできたか?」

三日月「はい」

提督「じゃあ行こう」

三日月「きゃっ」

階段の途中三日月が踏み外し、とっさに支えたが間に合うはずがない。
そのまま転げ落ちてしまった。
目を開けてみると布地と肌が見えた。

三日月「司令官……」

提督「すぐにどくから……」


↓2 イベント安価(朝)

香取「最近物騒な事件が多いですね」

弥生「軍の技術者の事件とかもありますね」

香取「そうですね」

香取「ここで何も起こらなければいいけど……」

弥生「どこかに行く予定ですか?」

香取「途中↓2に行こうと思ってるの」

弥生「こんな所にあるんですね」

香取「ええ」

香取「綺麗ですよ」

弥生「……」

香取「後でみんなで行きましょうか」


↓2 一行はどこに向かうか

↓2 案内された場所

提督「プライベートビーチですか」

「はい」

「提督からのお達しです」

提督「なるほど……」

「存分に楽しんでください」


↓2 プライベートビーチイベント安価

今日はここまで


↓2 鳳翔さんと香取さんが参加するかどうか

あと30分後くらいに投下


↓1 ビーチバレーチーム編成(5人ずつ)

鳳翔「可愛い事しますね」

提督「そうですね」


↓1 睦月チーム勝利コンマ

↓2 弥生チーム勝利コンマ

大きい方の勝ち

弥生「買った……」

香取「惜しいですね」

香取「あそこで↓1ちゃんが↓2しなければ……」


↓2 ハプニング安価

弥生の審判買収


↓1 睦月のハプニング

香取「命を大事にするのは大切ですが……」

鳳翔「惜しい所でしたね」

長月「……まさか五人で寝る訳じゃないよな」

弥生「もちろん、です」

三日月「5人じゃビーチバレーも出来ませんし」

卯月「↓2で勝負だぴょん」

鳳翔「溺れないようにしてください」

提督「確かにそれが一番怖い」

卯月「だいじょぶだぴょん」

香取「油断してはいけません」

卯月「あっちの岩までだから」

提督「……」

提督「十分準備運動して、それから泳ぐんだぞ」

卯月「わかったぴょん」


↓1 コンマ1桁目弥生勝利コンマ

↓1 コンマ2桁目卯月勝利コンマ

↓2 コンマ1桁目菊月勝利コンマ

↓2 コンマ2桁目長月勝利コンマ

↓3 コンマ1桁目三日月勝利コンマ

弥生 3

卯月 6

菊月 4

長月 0

三日月 0


↓1 長月ハプニング安価

↓2 三日月ハプニング安価

長月「辛い」

香取「間に合ってよかったです」

提督「念のため後ろを泳いでてよかった」

三日月「そうですね」

三日月「貞操の危機でした」

提督「後ろを泳いでてよかったよ」

長月「結局卯月姉の勝利か」

卯月「やったぴょん」


↓2 プライベートビーチイベント安価(鳳翔と香取が居るかどうかも)

如月「綺麗な貝殻ねぇ」

皐月「集めていこうよ」

文月「さんせーい」


↓2 イベント安価

望月「後で貝殻でネックレスを作ろうか」

香取「いいですね」

睦月「そういえば王冠のネックレスはどうなったんですか?」

提督「まだ保管してある」

弥生「あの時の……」

卯月「ほっぽ達にもあげるぴょん」

提督「腹も減ったし↓2にでも行くか」

皐月「ボクここがいい!」

香取「あら、いいお店ですね」

提督「じゃあここにしようか」


↓2 昼食時イベント安価

今日はここまで


睦月 競泳包帯

如月 スク水

弥生 ビキニ

卯月 スク水

皐月 ワンピース

文月 ダンキニ

長月 競泳

菊月 スク水

三日月 パレオ

望月 ワンピース

マルマルマルゴー投下

扉を開けるとクラッカーが鳴り響く。
驚く睦月型をよそに店員が騒ぐ。

店員「おめでとうございます」

店員「あなた方で1万組目のお客様です」


↓2 何をされるか

↓2 マジックショーイベント安価

マジシャンが如月の前に歩み寄る。
手を引かれて連れられた先には台。
そこに寝かされるとゆっくりと体が上がっていく。

如月「きゃっ」

時間が幸いしてあまり見られることもなかったが、今の如月はスク水姿だ。
まじまじと見ようと思えば見られる。


↓2 イベント安価

卯月「うーちゃんも浮かせて欲しいぴょん」

皐月「ボクにもやって」

二人がせがむと奥にもう2台同じものがあった。
体が浮かぶと二人が声をあげる。

皐月「わっ!すごい!」

卯月「ほんとに浮いてるぴょん」

マジシャンがお辞儀をすると、三人はゆっくり台に降りた。


↓2 食事中イベント安価

如月「そういえば長門さんがお菓子作ってくれたのよ」

三日月「そうだったんですか」

香取「意外と器用なんですよ」

弥生「おいしかった」

文月「いいな~」

提督「あとでねだってみろよ」

提督「喜ぶぞ」


↓2 食後安価

菊月「うわっ」

提督「どうした?」

菊月「アイスが顔にかかった」

頬に一筋白い液が垂れている。

提督「いま拭くからな」

菊月「舐めとってもいいんだぞ」

提督「馬鹿言うなよ」


↓2 店を出た後の安価

長月「おや、雨か」

「ぽーい」

香取「あら、迎えに来てくれたのかしら」

「ぽいぽーい」

香取「ごめんなさい、ちょっと行ってくるわね」

提督「御気を付けて」

香取さんが遠くに現れた艦娘らしき子の方へ走る姿を見ながら、鳳翔さんに今後の予定を聞く。

提督「どこに行きましょうか」

鳳翔「いえ、私は……」

鳳翔「お邪魔でしょうから暇をつぶしてます」


↓2 イベント安価

提督の隣で寝る権利を勝ち取った子たちの作戦会議

今日はここまで

コンマ偶数なら↓2で再安価

コンマ奇数なら>>882の再安価

>>882

見ていたら再安価お願いします

今日はお休み

本日急病につきお休み

↓1 睦月型の誰か一人の短編内容安価(本スレとは関係なし)

卯月「↓2に行くぴょん」

ほっぽ「ゼロ売ってる?」

卯月「わからないぴょん」


↓2 イベント安価

今日はここまで

明日から23時ごろからぽつぽつ短編で埋める予定

ほっぽ「売ってた」

卯月「だめだぴょん」

卯月「そんなの高いに決まって……」

ほっぽ「お手頃」

卯月「……司令官に買わせるぴょん」

私には内縁の妻がいました。
名は睦月と言い、良く尽くしてくれました。
世間は私達を不純だなんだと騒ぎましたが、私達は本当に愛し合っていたのです。
仕事から帰れば睦月が待っていてくれる。
たまに抱きついてくることもありました。
しかしある日、睦月が車にひかれて死んだと連絡が入りました。
病院に行ってみると睦月は冷たくなっていました。
どうやらひき逃げらしいのです。
気持ちの整理がつかないまま帰宅しました。
ぼんやりと、このまま待っていれば睦月が帰ってくるのではないかと思っていると、しかしどうして、ドアが開き、睦月が入ってきたのです。
始めは幽霊かとも思いました。
しかし、私を見るなり飛びついてきた睦月は確かにこの世のもので、疑いようのないものだったのです。
訳が解からずにいると、睦月は話してくれました。
自分は一度生き返ったことがあると。
にわかに信じられない言葉でしたが、私には信じるしかありませんでした。

睦月が生き返ったことはすぐに広まりました。
それと共にまわりから白い目で見られ始めました。
もちろん、以前から好意をもって接してくれた人は祝福してくれたのですが、道を歩きにくくなるのは当然の事でした。
ある日、会社から帰ってくると睦月が飛びついてきました。
また甘えているのかと思ったら、血が欲しい、血が欲しいとねだってくるのです。
何の冗談かと思って睦月の顔をみると、皮膚はただれ、いつもの白さは無く青紫色に変色していました。
しかし、抱きつかれた感触は、異様に伸びた爪に邪魔されながらも必死に袖を掴む手は、確かに睦月のものでした。
自分の血をやると、少し吸った睦月はまた元の姿に戻りました。
一体睦月の身に何があったのか、また暫くすると血をねだられるのです。
そして日に日に血を吸う量が多くなっていきました。
今や必要な血の量は私の生死に関わるほどになっています。
貧しいなりにも人に迷惑を掛けないように生きてきたのに、何を言われても堪えてきたのに、一体私達が何をしたというのでしょうか。
血を吸われてぐったりしている私に睦月が言った死のうという一言が、私にこれを書かせる気にさせました。
これから二人で死にます。
そして二人で幸せになるのです。

今日はここまで

某番組の某吸血地獄と睦月です


↓2 睦月型短編内容安価(スレと関係なし)

似せることはできませんのであしからず


菊月父「ポーカーですか?」

「はい」

菊月父「やった事がないので……その……」

「やりながら覚えられますよ」

「私も教えますから」

菊月父「では」


↓1 儲けコンマ(2桁目万円、1桁目が偶数で正、奇数で負)

菊月父「お、やったぁ」

「ははは、負けちゃいました」

「さ、次と行きましょう」


↓1 儲けコンマ(2桁目×10万円、1桁目判定)

菊月父「ああ、負けちゃった」

「まあ気にせずにやりましょうよ」

「お金ならまだあるんでしょう?」

菊月父「ええ」

菊月父「稼いだ金がたっぷり」


↓1 同様のコンマ

菊月父「ああ、これで70万負けた」

「やめますか?」

菊月父「いいえ、続けます」

菊月父「さあ、勝負!」


↓1 同様のコンマ

菊月父「おお!10万勝ちました」

菊月父「いいですな、ポーカーは」

「まあ、続けてやりますか」

菊月父「はい」


↓1 2桁目×100万円の負債

相場が解からない


(ん、いい手だ)

「どんと行きますよ」

菊月父「じゃあ私も」

「さらにのせます」

菊月父「じゃあこっちはもっと」

「……あなた、その辺にしておきなさい」

「もう現金ないじゃありませんか」

「これに勝てるのなんて一組しかないんだから」

菊月父「いや、のせます」

「ほんとに?」

菊月父「はい」

菊月「手形を書きます」

「まさか……」

菊月父「おりますか?それとも……」

「……おりる」

菊月父「わかりました」パサ

「……一つも組がない」

「だましましたね?」

上手くかけない

一部設定を改変します(本スレと関係なし)


望月「なんでうちの寮は別部屋なの?」

望月「姉妹艦なんだからまとめりゃいいじゃん」

望月「実際その費用でなんやかんや言われてるんだし」

提督「使ってない部屋……使えない部屋があるんだ」

望月「取り壊せば?」

提督「いや、それもできない」

提督「ただおいておくしかないんだ」

提督「丁度いい機会だ、一緒に見に行くか?」


↓1 見に行く艦娘の部屋

提督「如月の部屋だ」

望月「ん?ここじゃないよ?」

提督「いや、ここだ」

望月「んー、確かにさっぱりしてるけどあんまり違わない」

望月「ほんとは誰の部屋?」

提督「如月だよ」


↓1 見に行く艦娘の部屋(誰でもよい)

提督「菊月の部屋だ」

望月「だから違うって」

望月「確かにこのくらい殺風景だけどさ、実はベッドに可愛い物が隠れてたりして……」

提督「こんな感じの?」

望月「うひゃー、古い」

望月「こんな時代からあったんだね」

提督「人気キャラだよ、このペンギンは」

望月「そっか……」


↓1 見に行く艦娘の部屋(誰でもよい)

今日はここまで

知らぬうちに初風がいた

望月「また古い所だねぇ」

提督「そこら辺探すとあるかもしれないぞ」

望月「なにが?」

提督「提督日誌」

望月「いつも阿賀野さんがつけてるやつか……」

望月「たしか前の阿賀野さんもつけてたね」

提督「引き出しの中にあるんじゃないか?」

望月「どれどれ……」ガサガサ

望月「あった」

提督「読んでみてくれ」

望月「今日から大規模作戦が始まる。提督さんが構ってくれない。」

提督「おそらくその作戦で誰かが沈んだだろ?」

望月「確かによくある事だけどさ……」

望月「ん、あった」

望月「能代が沈んだ。」

望月「これしか書いてない」

望月「この後も一行だけとか、書いてなかったり」

提督「ショックだっただろうな」

提督「さ、行こう」

望月「能代さんの部屋?」

提督「そうだ」

望月「少し荒れてるね」

望月「荒らされた感じかな?」

提督「多分阿賀野だろうな」

望月「そっか……」

提督「いつも一緒にいた子が居なくなる」

提督「耐えられるように別部屋にしたらしいが効果は薄いな」

望月「確かにこれは壊せないね」

提督「しかも、姉妹艦が全員沈まなきゃ新しく建造されることもなければ海域で手に入ることもない」

望月「泥沼の戦いで増えていく一方か……」

提督「案外艦娘が一人もいなくなれば敵も居なくなるかもな」

今日はここまで

書いているうちに何を書くのか忘れた


↓1 睦月型短編安価

提督「1週間は7日間だ」

提督「睦月型と過ごそう」

提督「どの曜日に誰と過ごそうかな」


下1 曜日と睦月型

これより投下できぬ

また明日

無断で休んですいません

明日から投下します


↓1 火曜日から日曜日まで過ごす睦月型

フタサンマルマル投下

提督「いらっしゃい」

菊月「おじゃまする」

三日月「おじゃまします」

提督「朝はちゃんと抜いてきたか?」

三日月「はい」

提督「朝ごはん作ってあるんだ」

菊月「この匂い……」

菊月「↓1だな」

提督「食べてみたらおいしいらしいぞ」

三日月「……司令官は料理はできますか?」


↓1 提督料理力コンマ

提督「人並みにはできるぞ」

三日月「じゃあ一緒に作りましょう」

三日月「さすがに朝にあの匂いでは……」

提督「材料はあるしいけるな」

菊月「私も手伝おう」


↓1 料理中イベント安価

提督「あ痛っ」

菊月「どうした?」

提督「指切った」

菊月「見せてくれ」

提督「ほら」

指を菊月の前に差し出す。

菊月「司令官……人の唾液がいいらしいな」

手をつかまれ、指先が咥えられる。
菊月の舌が丹念に俺の指先を舐めていく。
指を抜くと唾液が糸を作った。
その糸が切れるときと三日月の視線に気づいたのは同時だった。


↓1 朝食時イベント安価

提督「そうやきもちやくなよ」

三日月「もうご飯作ってあげません」

提督「作ってもらってる隣で悪かったって」

三日月「許しません」

三日月「↓1してくれないと許しません」

提督「それはさすがに……」

菊月「捕まるだろ」

三日月「……はぁ」

三日月「冗談ですよ」

三日月「ほら、早く食べちゃってください」

三日月「洗い物しちゃいますから」


↓1 午前中イベント安価

じつはもう少し後


三日月「手伝ってもらってすいません」

提督「いや、いろいろありがとう」

提督「休日にこんなことさせて悪いな」

三日月「いえ」

三日月「本当はみんなで来たかったんですけどね……」

提督「新しい提督はどうだ?」

菊月「まぁいいな」

菊月「少し寂しいが……」

三日月「えへへ……」

隣に座っていた三日月が背中を預けてくる。

三日月「だからこうして会ってるんですよ」

向かい側に座っている菊月が恥ずかしそうにこちらを見ている。

提督「菊月もおいで」

決心したのか菊月が俺の隣に座り、同様に背中を預ける。
二人の髪の匂いに包まれて、雑談をしながら午前が過ぎていった。


↓1 食材購入時イベント安価

三日月「街でお買い物ですか」

提督「そうだ」

提督「いろんな食材が売ってるぞ」

菊月「これは高いのか?」

提督「いや、それは安いほうだな」

菊月「じゃあこっちは?」

提督「高めだな」

菊月「そうなのか」

菊月「やはりこういう事をしてないとわからないな」

菊月「なにしろ金がなかったからなぁ」


↓1 昼食時イベント安価と昼食安価

提督「小さい机ですまない」

三日月「司令官と近くていいと思いますけど」

菊月「こんなこともできるしな」

菊月「あーん」

そう言って菊月は三日月へ手を伸ばした。

三日月「あーん」

三日月「うん、おいしいです」

三日月「はい、お返しにあーん」

菊月「あ、あーん」

菊月「……おいしい」

二人のやり取りを見ながら、内心不貞腐れながら丼を食べる。
仲がいいのはいいがつまらない。

三日月「……司令官にも、あーん」

食べさせ合いは丼が終わるまで続いた。


↓1 昼食後安価

提督「洗濯物取り込む前にひと眠りするか」

三日月「そうですね」

提督「布団をだそう」

菊月「一つだけか?」

提督「一つで十分だろ」

菊月「それもそうだな」

三日月「司令官は真ん中に寝てください」

提督「はいはい」


↓1 お昼寝中イベント安価

提督「こいつ、強い」

菊月「馬鹿みたいにかたいな」

三日月「本当に勝てるの?」

提督「わからない」

提督「ただ……」

――

提督「はっ!」

提督「夢か……」


↓1 夕食時イベント安価と食べるもの安価

菊月「ファミレスは高いのか?」

三日月「高めですね」

提督「奢るのは安いもんだぜ」

菊月「そうか」

提督「どうせならいくか?」

菊月「しかし贅沢は……」

提督「大丈夫だよ、ファミレスぐらい」

三日月「……じゃあ安い定食屋さんとか」

提督「……そうするか?」

菊月「そうしよう」


↓1 提督が頼むもの

↓2 三日月、菊月が頼むもの

菊月「定食屋?」

提督「すごいだろ」

提督「これで安いからな」

提督「みんな食えよ」

三日月「私はこのフライ盛り定食がいいです」

菊月「私もそれにしよう」

提督「じゃあ、俺はサマージャンボ大ランチだ」


↓1 夕食後イベント安価

提督「腹が膨れたろ?」

三日月「まさかあんなに多いとは」

菊月「……月が青いな」

菊月「下を向くと出てきそうだ」

提督「……遠回りして帰ろう」

提督「つらいなら腕もつからさ」

三日月「ゆっくり、歩きましょうね」

提督「ああ」

今日はここまで

後は埋めてください

次スレは続きから+本編

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