【艦これ安価】提督「睦月型と重婚するぞ!」 (1000)

好感度表


睦月 51 ○

如月 58

弥生 68

卯月 49

皐月 93 ○ ☆

文月 93 ○ ☆

長月 88 ○ ☆

菊月 58

三日月 74

望月 55

↓2 如月好感度上昇コンマ(2桁目)

如月「痛っ」

提督「すまん」

如月「もっと優しくして頂戴」

如月「ね?」

提督「……無理だ」

提督「髪なんて梳いたことない」

如月「……皐月ちゃんに頼まれたときどうするの?」

如月「練習台になってあげるから」

提督「……ありがとう」

今日はここまで

マルマルヒトゴー投下

提督「↓2の髪を結ってやろう」

提督「たいていの髪型なら作れるようになった」

提督「髪型は↓2がいいな」

提督「そらせてくれ」

望月「冗談だろう?」

提督「冗談だ」

提督「↓2にしたい」

望月「なんか恥ずかしいな」

提督「髪質いいしちゃんと手入れされてるからきっと似合うぞ」

望月「そうかなぁ……」


↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「どうだ」

望月「……」

望月「へたくそ」

望月「こんなんじゃスキンヘッドのほうがましだよ」

提督「……するか?」

望月「するか!」

提督「もう髪なんて結ってやるもんか」

提督「↓2に↓3してやる」

提督「……三日月」

三日月「どうしたんですか?」

提督「いじめられたんだ」


↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

三日月「……司令官ともあろう者が、いじめられたからと言って泣き寝入りですか?」

提督「はい?」

三日月「やり返しなさい」

提督「あ、いや……」

三日月「やり返しなさい」

提督「……はい」

提督「望月に仕返し……」

提督「悪いことはしてない……よな」

提督「取り敢えず↓2しよう」

提督「いたずらに↓2してやる」

↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「内緒話がある」

望月「なにさ」

提督「耳を近づけてくれ」

望月「こう?」

提督「」ハム


↓2 望月行動安価

望月「うひゃあ!?」

提督「」ハムハム

望月「やめろ」

望月「止めないと↓2するぞ!」

提督「……」

望月「わかったか?」

提督(……↓2しよう)

提督「ごめんなさい」

望月「……」

提督「私が悪かったです」

望月「……」

望月「……誰かにみられでもしたらどうすんのさ」

望月「姉さんと付きあってるんでしょ?」

提督「はい」

望月「気を付けないと」

提督「↓2と↓3しよう」

三日月「やり返せましたか?」

提督「はい」

三日月「それはよかったです」

提督「その……」

三日月「なんですか?」

提督「↓2を散歩しないか?」

提督「きれいだな」

三日月「はい」

提督「海上護衛ご苦労様」

三日月「ありがとうございます」


↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「なんでやり返せなんて言ったんだ?」

三日月「……司令官がやられっ放しじゃ嫌だったから……」

提督「……ありがとう」

提督「↓2と↓3しよう」

提督「一緒に↓2にいたずらしよう」

睦月「……どんなですか?」

提督「↓3だ」


↓2 誰でもよい

提督「退役する前に思い出を残そう」

睦月「いろいろお世話になりましたし」

提督「俺が入るか睦月がはいるか……」

提督「↓2にしよう」

提督「睦月が入ってくれ」

睦月「はい!」

――

ギィ

睦月(失礼します)

睦月(うん……ぐっすり眠ってますね)

睦月(よいしょ)

睦月(これで腕を回して……)

睦月(よし!)

睦月(……いい寝顔だなぁ)

大淀「……ん」

大淀(あと何回ここで朝を迎えられるのでしょうね……)

大淀(なんて……)

睦月「ん……」

大淀(あれ?)


↓2 大淀行動安価

大淀(取り敢えず起こさないと……)

睦月「むにゃ……」

大淀(ちょっと大人びてるとは思ってたけど……)

大淀(起こすのはやめましょうか)

大淀(↓2でもしようかな)

大淀(……)

大淀「」プニプニ

大淀(……気持ちいい)

大淀「」プニプニプニプニ


↓2 睦月起きるか

睦月「……ん」

プニプニ

睦月「……なにしてるんですか?」

大淀「あっ!」

大淀「ごめんなさい」

睦月「……」

大淀「いやだった?」

睦月「いえ……」

大淀「お詫びに何かしますよ」

睦月「……」

睦月「……視察に来た上官さんとはどういう関係ですか?」

大淀「……↓2よ」

睦月「親!?」

大淀「ええ」

睦月「……」

大淀「育ての親みたいな物ね」

大淀「もちろん生みの親もいますよ?」

大淀「あの頃は皆幼くて……」

大淀「って、こんな話しても面白くないですよね」

睦月「……聞きたいです」

今日はここまで

マルマルヒトゴー

投下

大淀「私は艦娘が登場して4年たった時、艦娘になりました」

大淀「あの鳳翔さんは私より2期上ですね」

大淀「まだ深海棲艦がうようよいた頃です」

大淀「いきなり娘を徴兵されるんだから……しかも幼い娘ですから、当然親は反対します」

大淀「それを説いて周ったのがあの人です」

大淀「楽しかったですよ」

大淀「沈んじゃう娘もいましたけど……」

睦月「どういう人なんですか?」

大淀「一言で言うと↓2ね」

大淀「私達を出撃させていたずらに沈めるか」

大淀「出撃させないで船を見捨てるか」

大淀「決断は下すけど、いつまでも悩み続ける人でした」

睦月「……どうしようもないですね」

大淀「そうね」

大淀「でも、あの提督は皆から愛された」

大淀「あの人は私達にとってもう一人の親でした」

大淀「……今の提督は睦月ちゃんにとって何ですか?」

睦月「……↓2です」

睦月「下僕です」

大淀「……」

睦月「すいません↓2です」

大淀「そう……」

大淀「……」

睦月「……」

大淀「他に大切な人は?」

睦月「……居ます」

大淀「そうよね」

大淀「妹達とか、妹とか……」

睦月「……」

大淀「見せてくれる?」


↓2 見せるかどうか

睦月「いやです」

大淀「……なんで?」

睦月「……汚いだけですし」

大淀「……」


↓1~3 大淀セリフ安価(参考)

大淀「しゃんとなさい!」

大淀「確かにあなたは穢されました」

大淀「覚悟は踏みにじられました」

大淀「でも、あなたが引け目を感じて卑屈になることなんてないの」

大淀「ずっとずっと幸せになって連中のことを笑い飛ばしましょう」

大淀「胸を張って前を見なさい!」

睦月「……」

大淀「……」

大淀「……目に見える物だけが全てじゃないです」

大淀「簡単じゃないのも解かりますが……信じてみませんか?」

睦月「……」

睦月「……はい」

大淀「ところで、なんで私の布団に入ってたんですか?」

睦月「司令官と大淀さんにドッキリを仕掛けようとして……」

睦月「退役前の思い出作りにって」

大淀「……」

睦月「大淀さん?」

大淀「」ギュムー

睦月「大淀さん……」

大淀「出来る限り私も力になりますから」

大淀「一緒に乗り越えましょう」

今日はここまで

フタサンサンマル投下

提督「↓2にアプローチだ」

提督「↓2しよう」

卯月「司令官と久しぶりのおでかけぴょん」

提督「なにか見たい物はあるか?」

卯月「この↓2がいいぴょん」

提督「……」


↓1 提督ホラー耐性

↓2 卯月ホラー耐性

提督「余裕だな」

提督「よし、見るか」

卯月「へ?」

提督「だめなのか?」

卯月「いや、大丈夫ぴょん」

卯月「少しだけ……」


↓2 上映中の出来事

卯月(……)

卯月(……)

卯月(怖くてつい飲み過ぎたぴょん)

――

提督(……震えてるな)

提督(↓2しよう)

提督「」ギュー

卯月「!!」


↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

あれ、二桁目ってどっちだっけ?

卯月「……」

卯月「」ギュー

卯月(……)

卯月(……久しぶりに男の人の手を握ったぴょん)

卯月(悪くない……ぴょん)

>>217 左側


提督「なにやら後半焦っていたようだが……」

提督「↓2に↓3でもプレゼントしよう」

望月「別に今ので良いんだけどねー」

提督「二つあったら便利だろ?」

望月「まぁ、護衛戦で壊れないとも限らないしね」

提督「そうだ」

望月「お、これなんていいかな?」


↓2 どんな眼鏡か

提督「望月がそれなら俺は↓2をかけるぞ」


↓2 眼鏡の特徴

連取見逃しスマヌ



望月「いいねぇー」

望月「↓2姉ぇには↓3だな」


↓3 眼鏡特徴

提督「似合いそうだな」

提督「もちろん↓2には↓3な眼鏡だ」

↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「買い過ぎたなぁ」

望月「そうだねぇ」

提督「楽しかったか?」

望月「うん」

望月「馬鹿騒ぎも偶にはいいもんだ」

望月「ありがとう」

提督「いい感じだった」

提督「↓2と遊ぼう」

提督「↓2して遊ぼう」

提督「如月とは遊んでばかりいるな」

如月「そうね」

如月「遊んでばかりいないで、いい恋人でも作りたいわ」


↓1 提督コンマ

↓2 如月コンマ


大きい方の勝ち

提督「……」

如月「……」

提督「俺も大分弱いが……」

如月「言わないでよ」


↓2 如月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「……」

如月「……」

提督「……」

如月「……」

提督「黙ってたら怒られた」

提督「……」

提督「↓2にアプローチしよう」

今日はここまで

フタサンヨンゴー投下


今日は少なめ

提督「睦月に↓2しよう」

提督「肩車させてくれ」

睦月「……どこでですか?」

提督「↓2で」

睦月「……」

提督「どうだろう」

睦月「……司令官が言うならいいですよ」

提督「ありがとう」

――

提督「卯月」

卯月「なにっぴょん」

提督「肩車」

睦月「……」

卯月「おぉー」

卯月「羨ましいっぴょん」

提督「そうか?」


↓2 睦月好感度上昇コンマ(2桁目)

睦月「……」

睦月(……恥ずかしい)

睦月(司令官はなんでこんなことを……)

提督(……)

提督「下ろすぞ」

睦月「え?」

提督「恥ずかしいなら言えばいいのに」

睦月「……ありがとうございます」

提督「↓2にアプローチしよう」

提督「↓2しようかな」

提督「最近睦月はどうだい?」

三日月「睦月姉さんですか?」


↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

三日月「最近↓2なようです」

提督「そうか……」

三日月「別に話すだけなら良いですけど……」

三日月「皐月姉さんの前でも話すのは止めて欲しいですね」

提督「なんでだ?」

三日月「勘違いされちゃうかもしれないじゃないですか」

三日月「険悪な仲になるのも嫌ですし」

提督「……」

提督「……話すくらいならいいじゃないか」

三日月「……」

三日月「……司令官がそんなだから」

三日月「司令官がそんなだから勘違いされるんですよ……」

三日月「誰にでも好きな様に振る舞うから勘違いしちゃうんですよ」

提督「三日月?」

三日月「司令官なんて嫌いです」

今日はここまで

睦月 01→54 26 ○

如月 22→62 18

弥生 41→68 12

卯月 04→58 22

皐月 74→93 07 ○ ☆

文月 27→93 07 ○ ☆

長月 65→88 12 ○ ☆

菊月 06→58 22

三日月 54→78 02

望月 05→65 15


○: 重婚了承者


フタサンサンマル投下

提督「……↓2と遊ぼう」

提督「↓2したいな」

提督「↓2でいちゃいちゃしよう」

提督「文月」

文月「なに?」

提督「一緒に↓2しよう」

↓2 文月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「全自動ツイスターだ」

文月「へー」

提督「まずは俺から」

提督「右手を赤に……」


↓2 どうなったか

提督「……」

文月「……司令官」

提督「すまん……」

文月「……」

文月(↓2しちゃおう)

文月「」クンクン

提督「!?」

提督「文月?」

文月「」フー

提督「わひゃあ?」

文月「えへへ♪」

文月「恋人だもんね」

提督(……↓2しよう)

提督「……」

文月「降参?」

提督「……ああ」

文月「じゃあ私の勝ちだねー」

文月「――んむっ!?」

文月(べろが入って……)

文月(……気持ちいい)

提督(……↓2になってきたな)

文月「……しれいかぁん」

提督「可愛いよ」

文月「ほんとぉ?」

提督「ああ」

提督「↓2したいくらいだ」

提督「このまま全部投げ出して……」

文月「なんで泣くの?」

提督「……すまない」

提督「文月と一緒になりたい」

文月「……うん」

提督「俺と――」

バン

三日月「……」

提督「しまったなぁ」

提督「あのまま出て行ってしまったが……」

提督「……↓2と遊ぼう」

提督「……」

菊月「どうした?」

提督「しくじったのさ」

菊月「ほう……」

提督「周りがきになって仕方ない」


↓2 菊月好感度上昇コンマ(2桁目)

菊月「……落ち着かないから別の場所に行ってくれないか?」

提督「へ?」

菊月「邪魔なんだ」

提督「落ち着かない……」

提督「↓2を呼ぼう」

↓2 皐月好感度上昇コンマ(2桁目)

皐月「どうしたの?」

提督「三日月にばれた」

皐月「……話してなかったっけ」

提督「……三日月はどんな目で皐月を見てた?」

皐月「……」

提督「……言えないなら言わなくていいが」

皐月「……空を見るような感じ」

皐月「……なんだか腑抜けてたよ」

提督「……」

皐月「呼び出されてこんな事言わされたんだから、↓2してもらうよ」

皐月「ん……」

提督(キス顔可愛い)

提督(ここはひとつ……)

チュッ

皐月「……」

皐月「なんでおでこに――」

提督(油断したところを……)

皐月「んむっ!?」

皐月「……ん」

提督(↓2になってきたな)

提督(……頑張ってるな)

提督(されるがままにしてみよう)

――

皐月「……んむ」

皐月「ぷはっ」

提督「……」

皐月「どうだった?」

提督「少しくすぐったかった」

皐月「そっか……」

提督「一生懸命で可愛かった」

今日はこれまで

今日はおやすみ _(:3」∠)_


↓1~3 お詫びの小ネタ

提督「娘さんに召集がかかりました」

「……」

提督「ご同意願います」

「……」

「……娘は……まだ幼いですし、学校のこともあります」

「なにより親元から離れて生活させるのも……それに生死に関わることでもあります」

提督「はい」

「娘を……娘をせめて不幸にはしないでください」

提督「はい」

提督「幸せにしてみせます」

三日月「……」

三日月「……司令官」

文月「……」

如月「どうしたの?」

文月「あ、如月ちゃん」

如月「悩み事?」

文月「うん、ちょっとねー」

文月「……」

如月「顔赤いわよ?」

如月「もしかして……恋?」

文月「……うん」

如月「相手は誰?どこまでいったの?」

文月「……情熱的なキスまで」

如月「あら」

如月「いい人がいてよかったじゃない」

望月「そういえばなんで私たちは個室なの?」

望月「戦艦の人とかは同室もあるのに」

提督「本当の姉妹は同じ部屋になることが多いな」

提督「それと……精神的に参らないようにする為だな」

望月「なんで?」

提督「昔は撃沈もあったからな……」

提督「うっかり同室にして片方が沈むと……」

望月「なるほどね」

望月「でもさ、両方沈んだりすると後片付けする人のダメージは大きいよね」

提督「……案外古い寮にはそのままの部屋があるかもな」

望月「……だね」

マルマルフタマル投下

提督「↓2にアプローチしよう」

↓2 三日月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「↓2しよう」

提督「三日月」

三日月「こないでください」

提督「つれないこと言うなよ」

三日月「遊び人とは関わりをもちたくありません」

提督「……」

三日月「文月姉さんにまで手をだして……」

提督「……なんで嫌なんだ?」


↓2 理由

三日月「二股は不潔です」

提督「……」

提督「三日月は……俺が三日月を欲しいと言ったらどうする?」

提督「……みんなを平等に愛すと言ったら?」

三日月「……」


↓2 三日月行動安価

三日月「……」ガチャ

三日月「どうぞ」

提督「ありがとう」

提督「……どうするんだ?」

三日月「司令官なんか嫌いです」

提督「……」


↓1~3 提督セリフ安価

提督「優柔不断ですまない」

提督「お前達みんな好きなんだ」

三日月「……」

提督「そして俺は三日月が好きだ」

三日月「……」

提督「……ムードもなにもあったもんじゃないな」

提督「また来るよ」

提督「……いつか好きにしてみせるから」

三日月「……もう」

三日月「もう好きになってますよ」

三日月「でも……叶わないから……自分を抑えて……」

三日月「辛くて……辛くて……」

提督「……」


↓1~2 提督告白セリフ安価

提督「抑える必要なんてないんだ」

提督「三日月にも幸せになって欲しい」

三日月「いつかは……結婚……してくれますか?」

提督「ああ」

提督「結婚しような」

三日月「約束ですよ?」

提督「約束だ」

提督「↓2と遊ぼうかな」

提督「お詫びに↓2しよう」

提督「↓2に行くのもいいかもしれない」

今日はここまで

短くてすまぬ

マルマルマルマル

投下

菊月「バー?」

提督「そう」

提督「海軍御用達のバーだ」

提督「↓2がやってるんだ」


↓2 登場艦以外

菊月「……」

提督「菊月達と入れ違いだったかな」

菊月「知らない訳だ」

提督「まあ、入ろうか」


↓2 バーでの出来事

提督「少し酔い過ぎた」

提督「ちょっと風に当たってくるから何か飲んでいてくれ」

菊月「了解した」

――

「なあなあ、菊月ちゃん」

菊月「なんだ?」

「ちょっと酒飲んでみないか?」

大鯨「だめですよ」

「ちょっとだけだよ」

「それに、酔ったら提督が運んでくださるだろうし」

菊月「……よし」

グイッ

「あ、それは……」

菊月「これか?」グイッ

「いや――」

菊月「じゃあこれだな」グイッ

「……」

菊月「もう無くなったぞ?」

提督「なにも無かったか?」

菊月「おごってもらった」

提督「そうか……」


↓2 菊月好感度上昇コンマ(2桁目)

菊月「ここの人たちは面白いな」

提督「そうか」

菊月「酒飲みと聞いて良い気はしないが……」

菊月「父もこんな場所で飲んでいたのかな……」

提督「そういえば近々、整備兵への慰安会があるんだ」

菊月「そうなのか」

提督「睦月型から↓2を慰安艦として出そうと思うんだが」

菊月「いいんじゃないか?」

菊月「いろいろ話も聞いてくれると思うし」

如月「お酌すればいいのね?」

提督「ああ」

如月「なら簡単じゃない」

提督「ただなぁ……」

如月「なに?」

提督「なんでもないさ」


↓2 慰安会での出来事

如月(酔っぱらいの世話も大変ね)

「なあ、聞いたか?」

「何を?」

「あそこの如月ちゃんの姉妹艦の睦月ちゃんの話」

如月(?)

「中破して帰っても絶対に見せない部分があるんだ」

「どこ?」

「胸だよ」

「近頃――」

如月「……」


↓2 如月行動安価

如月「……」

如月「なるほど」

――

如月(そーっと)

如月(そーっと)

ガチャ

如月(睦月ちゃんは……)

如月(寝てるわね)

如月(布団を剥いで……)

如月(……嘘)


↓2 睦月起きるか

睦月「如月ちゃん?」

如月「……起きてたの?」

睦月「うん」

睦月「どうしたの?」

如月「……ごめんなさい」

如月「なんでもないわ」

睦月「……」


↓2 睦月行動安価

睦月「」ナデナデ

如月「へ?」

睦月「こっちこそ、黙ってごめんね」

如月「……」


↓2 本当のことを言うか

睦月「本当の事を話すね」

如月「……」

睦月「あのね……この胸の傷は―」

如月「ちょっと待って……」

如月「……傷ってなに?」

睦月「え?」

睦月「だってそれを確認しに……」

如月「ううん……胸が大き目だって噂が立ってて……」

如月「それに地肌までは見てないわ……」

睦月「……」


↓2 睦月行動安価

睦月「……」

如月「……ごめんなさい」

睦月「……びっくりしたしぃー」

睦月「睦月驚いたのですっ」

如月「……」

睦月「誤魔化せにゃいにゃら……話すしかないね」


↓2 聞いた後の如月行動安価

如月「……ありがとう」

睦月「……どうかな」

如月「腹が立ってきたわ」

睦月「ごめん」

如月「睦月ちゃんじゃないわ」

如月「司令官よ」

如月「司令官」

提督「こんな遅くにどうした?」

如月「なんで睦月ちゃんの事黙ってたの?」

提督「聞いたのか?」

如月「ええ」

提督「……↓2だったからだ」

↓2 如月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「本人抜きで軽々しく話せるようなことじゃなかったからだ」

提督「まして姉妹艦であるお前達にはな」

如月「……辛そうだったわ」

提督「そうだな」

如月「なんで癒してあげなかったの?」

提督「……癒せたらいいのにな」

如月「努力はしたの?」

提督「したさ」

提督「すればするほど空回りした」

提督「だったら触れないでいた方がいいじゃないか」

提督「……如月は受け入れられたのか?」


↓2 受け入れられたかどうか

如月「受け入れられるわよ」

如月「かけがえのない姉ですもの」

提督「……でもな、世の中そんな人ばかりじゃないんだ」

提督「……俺は逃げるしかなかった」

提督「受け入れられても睦月が辛そうにしてたら何も……」

如月「……見損なったわ」

如月「なんでもっと関わろうとしてあげなかったのよ」

如月「そうしたらいつか救ってあげられたかもしれないのに」

如月「空回りしたから諦めるなんて馬鹿みたい」

提督「……」

如月「……もう戻るわ」

提督「……」

提督「……お前だって睦月を放ってここに逃げてきたじゃないか」

今日はここまで

マルマルサンマル投下

如月(司令官のバカ)

如月(これから行くに決まってるじゃない)

如月(これから行って……)

如月(……)

如月(どうすればいいの?)

如月(何もわからない……)

如月(……)

如月(体から力が抜けてきちゃった)

如月(もうここで寝ちゃお)


↓2 如月になにが起こるか

弥生「如月姉さん?」

弥生「こんな所で寝ちゃだめ」

如月「ん……」

弥生「司令官と何を喧嘩したの?」

弥生「……」

弥生「毛布持ってきてよかった……」

弥生「……」

弥生(司令官には伝えようかな?)


↓2 伝えるかどうか

弥生「司令官」

提督「まだ起きてたのか」

弥生「如月姉さんが廊下で寝てます」

提督「……」

弥生「私じゃ運べないから、運んでください」

提督「……」


↓2 提督行動安価

提督「任せてくれ」

弥生「お願い、します」

――

提督「ほら、行くぞ」

如月「」zzz

提督「担ぐか」


↓2 輸送中の出来事

提督「軽いな」

如月「」zzz

提督「……」

如月「ごめ……なさい」

提督「え?」

如月「しれぇ……かん」

提督「……」


↓2 提督行動安価

提督「ごめんな……」

提督「ごめんな……」


↓2 コンマ

偶数で起きる 奇数で起きない

如月「……何で司令官が泣くのよ」

提督「そうだよな」

如月「だらしないわよ」


↓2 如月好感度上昇コンマ(2桁目)

如月「ごめんなさい」

如月「私も逃げてたみたいね」

提督「……」

如月「でも、もう逃げないから」

提督「……」

如月「どんなに辛くても頑張るから」

提督「……」

如月「だから……担いでないでお姫様抱っこぐらいしてよ」

睦月「あ!」

提督「やっぱり起きてたか……」

睦月「心配で……」

如月「心配かけてごめんなさい」

睦月「ううん」

睦月「それより……大胆なのです」

提督「しまった」

――


提督「……どうするんだ?」

睦月「傷のことですか?」

提督「そうだ」

睦月「もう大丈夫ですから」

提督「……」

睦月「きっと私の妹達なら……ここの人達なら受け入れてくれると思います」

睦月「大淀さんに教えてもらいました」

睦月「睦月型1番艦睦月、胸を張って生きます!」

提督「……」

睦月「司令官?」

提督「……よかった」

睦月「泣くほどのことじゃ……」

提督「一人で頑張れたんだな」

提督「本当によかった」

提督「↓2と↓3に行こう」

睦月「一緒にお風呂に入りましょう」

提督「へ?」

睦月「↓2ちゃんも一緒です」

睦月「個室で入れる所があるんです」

提督「……混浴か?」

睦月「……混浴でもいいけど」

睦月「文月ちゃんに話すのに勇気が欲しくて……」

睦月「司令官についてきて欲しいなって」

睦月「だめですか?」

提督「……よし、行こう」

睦月「どんな風に話したらいいかな?」

提督「↓2みたいにしてみたらどうだ?」

提督「じゃ、二人して入っててくれ」

睦月「はい」

文月「司令官は入らないのー?」

提督「……睦月が気にするだろ」

文月「そっかー」

睦月「じゃ、入ろう?」

文月「うん」

――

文月「洗いっこする?」

睦月「うん」

文月「じゃあ、あっち向いてバスタオルとってね」

睦月「お願いします」

文月「でもよかったぁー」

睦月「何が?」

文月「睦月お姉ちゃんと一緒にお風呂に入れて」

文月「今まで一緒に入った事なかったもんねー」

睦月「……うん」

睦月「洗ってくれる?」

文月「あれ?向きが違うよ?」

睦月「ううん、これでいいの」

バサ

文月「……」

睦月「どうかな?」


↓2 文月行動安価

文月「だから一緒に入らなかったんだね……」

文月「教えてくれてありがとう」

ダキ

睦月「文月ちゃん?」

文月「嬉しい」


↓2 睦月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「睦月……」

ガラ

睦月「あれ?」

提督「……お邪魔だったか」

睦月「……見ないでください」

提督「見ないでもなにも一回見たんだから……」

睦月「あれとこれとは別です!」

睦月「……少し恥ずかしいです」

今日はここまで

好感度表


睦月 99

如月 78

弥生 58

卯月 96

皐月 26

文月 73

長月 35

菊月 94

三日月 46

望月 95


すでに4股をかけていた提督

あきれる皐月と長月


フタサンサンマル投下

提督「↓2に↓3に誘われた」

如月「お詫びにどう?」

提督「↓2も誘うか」

卯月「おぉー」

卯月「すごいぴょん」

卯月「お魚がいっぱいだぴょん」

提督「こら、あんまりはしゃぐな」

如月「そうよ」


↓2 水族館での出来事

如月「あら、イルカショーがあるのね」

提督「本当だ」

卯月「行くっきゃないぴょん!」

――

提督「運よく前の席がとれたな」

卯月「うーちゃんの日頃の行いが良いからだぴょん」

如月「もう始まるから静かにね」

卯月「びしっ」

――

卯月「おぉー」

卯月「こっちに来るぴょん」

「キューキュー」

如月「あら」

卯月「……司令官笑われてる……ぴょん」

提督「ただ鳴いてるだけだろ?」

卯月「あれは司令官を笑いに来たぴょん!」

提督「嬉しそうにするなよ」

卯月「笑われてるぴょん!」

↓2 水族館での出来事

卯月「ナマコだぴょん」

卯月「」サワサワ

提督「……」

如月「……」

卯月「ぬめぬめするぴょん」

提督「如月……」

如月「ええ」

如月「あのね……」

卯月「なんだっぴょん?」サワサワ

如月「ナマコはここをこうして……」

卯月「おお!」

提督「……」


↓2 帰り道の出来事

↓2 如月好感度上昇コンマ(2桁目)

皐月「あ!」

長月「……」

皐月「ボク達ほっといてどこに行ってたのさ」

提督「如月と卯月と水族館に行ってたんだ」

長月「……仕事が溜まってるぞ」

提督「今からでも終わる量だろ?」

長月「……」

提督「……」

提督「遊びに行って悪かったな」

皐月「……そういうのじゃなくてさ」

提督「どういうのだ?」

皐月「その……」

卯月「ちょっと落ち着くぴょん」

提督「……静かにしててくれ」

長月「あっちに行っててくれないか?」

卯月「ぴょん……」

如月「……」


↓2 如月行動安価

如月「こらっ!」

如月「いい加減にしなさい!」

如月「関係ない卯月ちゃんに当たらないの!」

長月「はい」

提督「はい」

如月「皐月ちゃんもちゃんと思った事言う!」

皐月「はい」

如月「遺恨が残ったらどうするの?」

如月「カップルなんだからもっと話し合いなさい!」

一同「……」

如月(……)

如月(カップル、ね……)

提督「↓2と↓3したい」

↓2 文月好感度上昇コンマ(2桁目)


結婚なるか

コンマ神降臨


提督「と、いうことなんだが」

文月「……うん」

文月「恥ずかしいけど……いいよ」

文月「来て……」

提督「……」

ガチャ

如月「……なにしてるの?」

如月「皐月ちゃんが彼女じゃないの?」

提督「如月……」

文月「え!なにそれー」

提督「文月!?」

文月「あたしとは遊びだったの?」

提督「へ?」

如月「……」


↓2 如月行動安価

如月「」ドン

提督「おっと」

如月「文月ちゃんから離れて」

提督「違うんだ」

如月「何が違うのよ」

如月「複数人と関係持つなんて最低」


↓2 次回分如月好感度上昇コンマ(2桁目)

↓1~2 如月セリフ安価(参考)

如月「睦月姉さんのためにもしっかりしてよ……」

提督「……如月どうなんだ?」

如月「なにが?」

提督「俺が如月を好きだとしたらお前は……」

如月「……私達を弄ぶ気?」

提督「……」

如月「……もう私達に近よらないで」

今日はここまで

睦月 55

如月 81(次回分込み)

弥生 68

卯月 58

皐月 97

文月 98

長月 88

菊月 65

三日月 80

望月 65


痛恨のミス

フタサんゴーマル投下

如月「行きましょ」

文月「あ、さよなら言うから先に行っててー」

如月「……気を付けてね」

文月「うん」

バタン

提督「文月……」

文月「ごめんねー」

文月「でも如月ちゃんが司令官のこと好きなの、解かってるでしょ?」

提督「……ああ」

文月「だったらこうするのが一番だと思うの」

文月「如月お姉ちゃんはしっかりしてるからねー」

文月「言葉で納得しても遠慮しちゃうと思うんだー」

提督「行動で示せと」

文月「うん!」

提督「↓2にアプローチしよう」

提督「強引に↓2してみるか」

提督「↓2して示そう」

提督「証言してもらいたい」

皐月「ボクたちに?」

長月「何を話せばいいか解からないぞ」

三日月「私も自信がないです」

文月「私もああ言っちゃったから~」

提督「……全員で↓2でもするか」

如月「文月ちゃんの部屋に呼ばれたけど……」

如月「失礼します」

ガチャ

如月「!」

文月「あ、如月ちゃん」

提督「よう」

皐月「どうしたのさ」

如月「……何してるのよ」

長月「いちゃいちゃしている」

如月「なんで……」

三日月「だって私たちは司令官の彼女ですから」

如月「……みんなに何したの?」

提督「告白した」

如月「でも……4人なんて……」

皐月「それでも愛してくれるよ」

如月「そんなの……」

文月「試してみる~?」

如月「……」

長月「頼めば↓2だってしてくれるぞ」

如月「……」

如月「幸せになんて成れないわよ」

三日月「なんでですか?」

如月「だって……みんなでなんて……」


↓1~2 提督セリフ安価

提督「なるんだ」

如月「……」

提督「全員幸せにするから」

如月「……できるの?」

提督「俺はお前たちの提督だぞ?」

如月「……みんなは幸せなの?」

皐月「うん!」

文月「そうだね~」

長月「悪くはないぞ」

三日月「はい」

如月「……」


↓1~2 如月告白セリフ安価(参考)

如月「たまには私を1番に見てね?」

提督「ああ」

如月「あと……誰一人でも不幸にしたら許さないから」

提督「幸せにする」

如月「……」

如月「……じゃあ、付き合ってあげる」

提督「ありがとう」

如月「……」

如月「……キスして」

提督「ああ」

如月「ん……」

如月「……ありがと」

文月「……いいなぁ」

三日月「羨ましい、です」

如月「……ふふっ」

如月「みんなにもしてあげて?」

提督「いいのか?」

如月「幸せにしてあげるんでしょ?」

提督「↓2と遊ぼう」

提督「どこか行きたいところはあるか?」

弥生「↓2に行きたい、です」

提督「高い所といえば……」

弥生「沢山ありますね」

提督「どこがいい?」


↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

弥生「提督に……」

提督「肩車か?」

弥生「……はい」

提督「……目線は大分高くなるな」

弥生「……はい」

提督(顔が赤いな)

↓2「司令官に↓3しよう」

睦月「司令官」

提督「なんだ?」

睦月「好きなのです」

提督「俺もだよ」

睦月「およ?両想いですか?」

提督「そうだな」

睦月「……」

提督「……」

提督「その口調にも慣れてきた」

睦月「そうですか……」

提督「何しに来たんだ?」


↓2 睦月好感度上昇コンマ(2桁目)


告白は好感度80から

すまんの

睦月「……やっぱりいいです」

睦月(一人で頑張るって決めたもんね)

提督「なにかあったらまた来いよ」

睦月「はい」

弥生、高台といえば遊園地


今日はここまで

>>646 こちらもすまぬ

フタサンヨンゴー投下

↓2「司令官に↓3したい」

望月「なぁー」

望月「一緒にだらけようぜー」

提督「今忙しいから」

望月「仕事なんて放ってさー」

提督「魅力的だが後が怖い」


↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

望月「じゃあさー」

提督「今は忙しいから後でな」

望月「……」

望月「ちぇっ」

提督「↓2にアプローチしよう」

提督「↓2でもしようか」

卯月「おー」

提督「影送りなんて初めてしたな」

卯月「すぐ消えちゃうぴょんね」


↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

卯月「……」

卯月「うーちゃんはどうぴょん?」

提督「すぐに消えはしないだろ」

卯月「死んじゃったら忘れられるぴょん」

卯月「……おじいちゃんが懐かしいぴょん」

提督「↓2と↓3しよう」

提督「↓1しよう」

上取り消し

長月「気持ちいいな」

提督「いいもんだろ?」

長月「ああ」


↓2 長月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「……」

長月「眠くなってきた」

提督「寝ていいぞ」

長月「枕が欲しい」

提督「持ってこようか?」

長月「……つれないな」

提督「すまん」

提督「どこでも好きな所使っていいから」

長月「……無難に腕にしよう」

↓2「司令官に↓3しよう」

↓2 文月好感度上昇コンマ(2桁目)


2以上で結婚

文月「大分凝ってるねー」

提督「このところ激務でな」

文月「マッサージしてあげる」

提督「ありがとう」

文月「横になって」


↓2 何が起こるか

文月「へへへ」

提督「どうした?」

文月「忘れたの?」

文月「私は艦娘だよ?」

文月「横になった司令官を抑えるなんて簡単なんだよ~」

提督「……」

文月「↓2しちゃお」

文月「」チュッ

スリスリ

文月「ちょっと変な気持になっちゃった」

文月「このまま↓2しちゃお?」

文月「固くなってるね~」

文月「ここもマッサージしてあげよっか?」

提督「……」

ドサ

文月「えへへ」

提督「偽装がなきゃただの女の子だろ」

提督(……↓2しよう)

シュル

文月「ん……」

文月「ちょっと恥ずかしい……かも」

文月「優しくしてね?」

提督(↓2しよう)

提督「口開けて」

文月「ん」

文月(ん……べろが入ってきた)

文月(気持ちいい……)

文月「んふぁ……」

提督(大分とろけてきたな……)

提督(止めるなら今のうちだが……↓2しよう)

提督「……」

文月「……どうしたの?」

提督「やめよう」

文月「へ?」

提督「それよりも先に……」

提督(……結婚できたか?)


↓1コンマ 偶数で法的に結婚できる 奇数でできない

↓2コンマ 偶数で法的に重婚できる 奇数でできない

文月「しれいかん?」

提督(……)

提督「文月は1番になりたいか?」

文月「えっとねぇ~……↓2かな」

提督(……みんなで事実婚か)

文月「どうしたの?」

提督「今日からたまに俺の家に来い」

文月「へ?」

提督「みんなには検査だと言っておく」

文月「いいの?」

提督「ああ」


↓1~2 提督プロポーズセリフ安価

提督「俺と結婚してくれ」

提督「本当の結婚じゃなくて悪いが……」

提督「みんな幸せにする」

文月「……」


↓2 文月行動安価

文月「ん!」ピシ

文月「よし」

文月「覚悟できたよ」

文月「私を司令官のお嫁さんにしてください」

今日はここまで


今月が皐月か来月が皐月か迷うこの頃

好感度表


睦月 57 ○

如月 81 ○ ☆

弥生 70

卯月 62

皐月 97 ○ ☆

文月 100 ○ ★

長月 96 ○ ☆

菊月 65

三日月 80 ○ ☆

望月 67


告白は80から、結婚は100から


マルマルマルマル投下

提督「新婚生活が始まったが↓2と遊ぼう」

提督「↓2でもしようかな」

提督「デートしよう」

睦月「いいですね」

睦月「どこに行きます?」

提督「↓2に行こう」

睦月「人がいっぱいいますね」

提督「いざこざには巻き込まれないだろうから安心してくれ」

睦月「なんでですか?」

提督「軍服着て来たから」


↓2 繁華街での出来事

睦月(あれ?)

睦月(人が多すぎてはぐれそう)

睦月(あ、真ん中に人が入って……)

サワ

睦月「ひゃっ!?」

睦月(痴漢?)


↓2 睦月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「ほら、離れるとはぐれるぞ」

睦月「あ、司令官」

睦月(痴漢だと思っちゃった)

提督「こんな格好ですまないな」

睦月「……いえ、別にいいですよ?」

↓2「司令官に↓3したい」

如月「ねぇ、指出して?」

提督「ほら」

如月「」ハム


↓2 提督行動安価

如月「」チュパチュパ

提督「……」

ナデ

如月「!」

ナデナデ

如月「……」

如月「」チュー


↓2 如月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督(こっちに連れてきて……)

チョイチョイ

如月「!」

如月(離せってことかしら)

パッ

提督(あ)

如月「?」

提督「まあいいや」

提督「こっちにおいで」

如月「はい」

提督「ほら」ポンポン

如月「ふふ……失礼します」

提督「↓2を呼ぼう」

弥生「なんですか?」

提督「↓2してもらいたい」

弥生「え?」

提督「いやか?」

弥生「いえ……」

提督「無理にとは言わないが……」


↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

弥生「……いいですよ」

提督「ありがとう」

提督「じゃ、寝よう」


↓2 提督行動安価

弥生「……」

提督(かたいな……)

提督「何もしないから安心して寝なさい」

弥生「あ、いえ、そういう訳では……」

ナデナデ

弥生「へ?」

提督「どうだ?」

弥生「……安心できます」

↓2「司令官に↓3する」

↓2 皐月好感度上昇コンマ(2桁目)

皐月「ねぇ、司令官」

皐月「ボク指輪が欲しいな」

提督「何の指輪だ?」

皐月「左手の薬指につけるやつ」

提督「……」

提督「……ずっと気になってたんだ」

提督「始めから皐月は俺の事を好いていてくれたよな?」

提督「なんでなんだ?」

皐月「……一目ぼれじゃないんだ」

皐月「↓2だったから」

皐月「ずっと……」

皐月「遠征でも出撃でもボク達の力を引き出せるように運用してくれていたよね」

皐月「ボク達なんて旧式だし、活躍できるのが嬉しくって」

皐月「そんな司令官を好きになるなんて当然じゃないか」

提督「ありがとう」

提督「……」

提督「指輪はまだ準備してないんだ」

皐月「そっか」

提督「……」


↓1~2 提督プロポーズセリフ安価(参考)

提督「世間的には不実だなんだとなじられるし、ちゃんと結婚もしてやれない」

提督「それでもお前たちを愛していくよ」

提督「この気持ちは必ず形にしてみせる」

提督「一緒になってくれ」

皐月「……うん!」

皐月「こんなボクでいいならお願いするよ!」

今日はここまで

マルマルサンマル投下

提督「↓2にアプローチしよう」

提督「↓2して気を引こう」

連取安価下

「だーれだ?」


↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

望月「……眼鏡が曇るだろ」

望月「それに汚れるからやめてくれ」

提督「あ、すまん」

望月「それじゃ、ちょっと用事があるから」

――

望月「……」

望月「なんなんだよ……」

提督「↓2から↓3に誘われた」

文月「入ってきていいよ~」

提督「じゃ、失礼して」

ガラ

提督「まだ入ってなかったのか」

文月「うん」

文月「背中流してもらおうと思ったの」


↓2 起こった出来事


金剛「流石にもうやられっぱなしじゃありまセーン!やられたらやりかえす……倍プッシュデース!」

霧島「お姉さま、若干違う気が……」

榛名「それで、どうするんですか?」


金剛「実は私は、受けか攻めかで言ったら…………>>直下デース!」

誤爆すいません・・・流してください・・・

提督「よし、終わったぞ」

文月「ありがと~」

文月「じゃ、次は司令官だね」

提督「よろしく頼む」

文月「任せてね~」

タラ

提督「わっ」

提督「直は冷たいだろ」

文月「今温めてあげるから」

ピト

提督「……文月?」

文月「私の体、どう?」

提督「温かい」

文月「じゃ、洗うね~」

提督「ああ」

文月「ん」ゴシゴシ

提督(俺の背中全体に体を擦り付けている)

提督(文月の体の温かさもあるが……)

文月「ん……ふぅ」

提督(耳元で吐かれる息で惚けてしまいそうだ)


↓2 提督行動安価

文月「えへへ」

提督「……」

文月「私の事、やっぱりそんな風に見てくれるんだ……」

文月「いいよ」


↓2 提督行動安価

テスト投下


提督「文月」

華奢な腰を抱いて体を引き寄せる

体を密着させ鼻と鼻が触れ合う距離に文月を見る

文月「司令官……」

その言葉が契機となり俺は唇を重ね合わせた

地の文中は一行空けなくていいような

軽い口付けを交わした後もう一度、今度は舌を入れる

文月「ん」

文月はされるがままに俺に身を委ねている

俺は顔を固定し、腰に手を回して、触れ合う股を動かした

文月「!」

文月の体がかたくなった


↓2 提督行動安価

提督「怖いか?」


↓2 文月行動安価

腕の力を弱めると文月は距離を空けた
これで終わりかと思っていると腕を小さい両手で力いっぱいに握られた

文月「入るのかな、って不安になって……」

提督「……」


↓2 提督行動安価

提督「触ってみろ」

文月「うん」


↓2 文月行動安価

文月「えっと……」

両手でそっと握ると、たどたどしく上下した
快楽を得られるものではないが、可愛らしくそういった行為をする姿を見ると、愛しさが募ってくる

提督「文月……」


↓2 提督行動安価

>>822>>823 家宝とします

>>835 アドバイス感謝


今日はここまで

乙乙いつも楽しく見ています
やめてくれ、その家宝は俺に効く

フタサンゴーゴー投下

文月を抱き寄せて、そのまま頭を撫でるといくらか緊張が解れてきたようだ。
俺の肩に顔を乗せ、されるがままになった。
片手で撫で続けながら、文月の秘部に指を入れる。

文月「んっ」

体がこわばったが、撫でるように膣内に指を巡らすと、次第に柔らかくなっていった。


↓2 提督行動安価

提督「文月……」

文月「しれいかん……」

名前を呼ぶと蕩けた顔でこちらを向いた。
指を動かしたまま口付けをして、俺は↓2をした。

文月「んむっ!」

体から力が抜けたようで俺の体にもたれかかってくる。

提督「文月……↓2しよう」

文月「……うん」

提督「じゃあ、寝て足を上に上げてくれ」

文月「こう?」

提督「そうだ」

両足を掴んで、股に隙間を作って入れる。
小さく腰を振ると、慣れない快感に文月が喘ぎだす。
直も擦っていると文月の甘い声も大きくなっていき、絶頂に達した。

提督「昨日は疲れた」

提督「↓2と食事でもしよう」

提督「↓2にでも行こう」

望月「司令官」ヒソヒソ

望月「話が違うぞ」ヒソヒソ

提督「奢るって言っただろ?」ヒソヒソ

望月「確かにそうだけどさぁ」ヒソヒソ


↓1 提督高級レストラン慣れコンマ

↓2 望月高級レストラン慣れコンマ

望月「ん、おいしいね」

提督「だなぁ」

望月「正直見くびってたよ」

提督「なんでだ?」

望月「司令官がそんなに慣れてると思ってなくてさ」

提督「望月には敵わんよ」


↓2 イベント安価

望月「ねぇ司令官」

提督「なんだ?」

望月「今何人と付き合って何人と結婚してるの?」


↓2 望月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「3人と付き合ってて2人と結婚してる」

望月「……最悪だね」

提督「そうか?」

提督「5人とも解かって付き合ってるぜ」

提督「俺も全員愛している」

提督「これでいいじゃないか」

望月「……最低」

今日はここまで

短くてスマヌ

マルマルマルマル投下

提督「望月はどうなんだ?」

望月「……↓2」

望月「……そんな最低な奴には私達がついてないと……」

提督「ああ」

望月「……見張るだけだからな」

↓2「司令官に↓3する」

卯月「うーちゃんくすぐりは得意だぴょん」

卯月「今司令官は↓2にいるぴょん」

↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

卯月「うーちゃんは今司令官の家のお風呂場に来ているぴょん」

卯月「丁度いい所に窓があったぴょん」

卯月「今から覗くぴょん」

卯月「……」

卯月「皐月と文月と一緒に入ってるぴょん」

卯月「……どうして」

提督「↓2と一緒に遊ぼう」

提督「なにする?」

卯月「……」

提督「卯月?」


↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「なにする?」

卯月「……」

提督「卯月?」


↓2 卯月好感度上昇コンマ(2桁目)

連投スマヌ

コンマ下

卯月「口きかないぴょん」

提督「へ?」

卯月「もう口きかないぴょん」

提督「……」

提督「↓2にアプローチしよう」

提督「↓2しようか」

↓2 弥生好感度上昇コンマ(2桁目)

提督「卯月に嫌われた」

弥生「……心当たりは、ありますか?」

提督「……ある」

弥生「そうですか……」

提督「聞かないのか?」

弥生「聞かれたくなかったら聞きません」

提督「……」

提督「……弥生は好きな人がいるか?」

弥生「……はい」

提督「その人が妻帯者だとしたらどうする?」

弥生「……諦める、でしょうね」

提督「その人が……その人の妻も弥生を認めてくれるとしたら?」

弥生「……↓2」

弥生「……分かりません」


↓1~2 提督セリフ安価(参考)

提督「弥生も卯月も他のみんなも、一生大切にしたい」

提督「弥生、いっしょになろう」

弥生「……」


↓1~2 弥生セリフ安価(参考)

弥生「簡単なことじゃない、ですよ?」

提督「わかってる」

弥生「……もし、結婚したら……」

弥生「司令官……これからも、ずっと一緒……だよね?」

提督「もちろんだ」

弥生「……信じられる証拠をください」

提督「……目をつぶってくれ」

弥生「……はい」

チュッ

弥生「……」

弥生「……軽いですね」

提督「不満か?」

弥生「いえ……嬉しいです」

提督「↓2に↓3に誘われた」

今日はここまで

↓1~3 小ネタ安価

マルマルマルマル投下

提督「どんなシチュエーションで告白するんだ?」

睦月「↓2とか」

皐月「司令官……と睦月姉さん?」

皐月「どうしたの?」

睦月「実は言いたい事があるの」

皐月「……司令官は知ってる話?」

提督「ああ」

皐月「……聴くよ」

睦月「ありがとう」


↓2 聞いたあとの皐月行動安価

皐月「……」

睦月「皐月ちゃん?」

突然抱きついた皐月に睦月は驚いたようだ。
引き離そうと思ったのか肩を掴んだが、直ぐにその手を離した。
夕日に照らされた皐月の顔には、少し離れた俺にもわかるほどはっきりと涙が流れていた。


↓2 睦月好感度上昇コンマ(2桁目)

夕日を背に抱き合っている二人を見て、何もしないでいられるほど無情ではない。
日が暮れるまで俺たちは抱き合った。

文月「どう?気持ちいい?」

提督「ああ」

文月「いつもしてあげてるもんねー」

皐月「むぅ……」

――

皐月「僕のはどうかな?」

提督「ああ、気持ちいい」

皐月「得意分野だからね」

文月「むー……」

――

提督「二人共マッサージがうまくなったな」

皐月「そうかな?」

文月「えへへ」

提督「お返しするよ……」

――

皐月「ふぁ……」ピクピク

文月「ふみぃ……」ピクピク

提督「俺のマッサージはすごいだろ?」

提督「この日の為に練習したんだ」

皐月「……もっと」

提督「へ?」

文月「もっと……私達を愛して?」

如月「皆は司令官にえっちぃことされた?」

長月「ないな」

弥生「ない、かな」

三日月「ないです」

如月「私達に手を出さないのよね」

如月「指まで舐めたのに……」

長月「大胆だな」

如月「……長月は何かしたの?」

長月「別に何も……」

如月「……はぁ」

如月「みんな何もしなさすぎよ」

如月「特に三日月」

三日月「!?」

如月「司令とたまにしか会ってないじゃない」

三日月「それは……恥ずかしくて」

弥生「……」

三日月「弥生姉さんはどうなんですか?」

弥生「私は……今のままでいいかな、って」

如月「そんなんじゃだめよ」

如月「もっと一緒に寝るとか……」

弥生(?)

如月「長月も大胆とかいってないで指輪の催促でもしたら?」

如月「いい雰囲気じゃない」

長月「それは……」

長月「……悪いような気がしてだな」

如月「みんなどうして奥手なのよ」

弥生「……如月姉さんも」

如月「へ?」

弥生「如月姉さんも、他に何かしたんですか?」

如月「……なにも」

三日月「ただじゃれてるだけだと思われたかもしれませんね」

如月「……」

弥生「まあ……問題は司令官の方かもしれませんね」

如月「……」

弥生「……」

長月「……」

三日月「……」

一同「はぁ……」

睦月(司令官にお礼をするのです)

睦月(まずは司令室に行くために階段を―)

提督「お、睦月」

睦月「あ、しれ―」グラ

――

提督「いたた」

提督「大丈夫か?」

睦月「司令官のお蔭で……」

提督「本当に大丈夫か?」

睦月「その……手」

提督「手?」

フニ

提督「」バッ

提督「すまん」

睦月「いえ、司令官なら……」

提督「ん?なんて言った?」

睦月(司令官にお礼をするにはどうしたら……)

ドンッ

睦月「きゃ」

提督「おっと」

提督「ごめんな」

睦月「二人とも転んじゃいましたね」

提督「っ!」

睦月「どうかしたんですか?」

提督「その……スカートが」

睦月「へ?……あ」

提督「すまん、すぐどくから」

ズル

提督「うわ!」

提督(……)

提督(いきなり立とうとしてすべって転んだ)

提督(転んだ先は睦月のスカートの中)

提督(速くどかないと憲兵さんに見つかってしまう)

憲兵「」

後は中位のネタのみ

↓1、2 ネタ安価

本編とは関係ありません


睦月「司令官」

提督「なんだい?」

睦月「一緒にデートに行きましょうよー」

提督「なんで?」

睦月「それは……」

睦月「……司令官の事が好きだからにゃしー」ボソ

提督(……)

提督(そういえば如月が睦月はキャラを作ってると言っていたな)

睦月「およ?どうしたんですかぁ?」

如月「司令官」

提督「なんだい?」

如月「一緒にデート、行きません?」

提督「なんで?」

如月「あら、デートなんですから決まってるじゃないですか」

如月「なんなら……最後までしても……」

提督(……)

提督(そういえば弥生が如月はませていて下品だと言っていたな)

如月「司令官?もしかしてエッチなこと考えてません?」

弥生「司令官」

提督「なんだ?」

弥生「いっしょにデート、行きましょう」

提督「なんで?」

弥生「……司令官の事が……好き、だからです」

提督(……)

提督(そういえば卯月が弥生はなにを考えているか解からなくて気持ち悪いと言っていたな)

弥生「……司令官?」

卯月「しれいかぁーん」

提督「なんだい?」

卯月「一緒にデートに行くっぴょん」

提督「なんで?」

卯月「司令官が好きだからでっす」

提督(……)

提督(そういえば皐月が卯月はうるさいだけだと言っていた)

卯月「司令官?」

皐月「司令官!」

提督「なんだ?」

皐月「一緒にデートに行こうよ!」

提督「なんでだ?」

皐月「司令官が好きだからに決まってるじゃないか」

提督(……)

提督(そういえば文月が皐月は人を振り回すから疲れると言っていたな)

皐月「どうしたの?」

文月「しれいかぁん」

提督「なんだ?」

文月「あたし、いっしょにデートに行きたいな~」

提督「なんで?」

文月「なんでって、言わせるの~?」

提督(……)

提督(そういえば長月が文月は猫をかぶっていて本性を隠してると言っていた)

文月「ねえ、いこうよ~」

長月「なぁ、司令官」

提督「なんだい?」

長月「一緒にデートに行かないか?」

提督「なんで?」

長月「……好きだからに決まってるじゃないか」

提督(……)

提督(そういえば菊月が長月は喋り方がああだから話辛いし話す気もないらしいと言っていたな)

長月「どうした?」

菊月「司令官」

提督「どうした?」

菊月「一緒にデートに行こう」

提督「なんで?」

菊月「デートに行く理由なんてわかりきってるだろ?」

提督(……)

提督(そういえば三日月が菊月は格好つけていて痛々しいと言っていたな)

菊月「司令官?」

三日月「司令官」

提督「なんだ?」

三日月「その……一緒にデートに行ってください」

提督「なんで?」

三日月「そんなの……好きだからに決まってるじゃないですか」

提督(……)

提督(そういえば望月が三日月は固すぎてつまらないといっていた)

三日月「司令官?」

望月「しれいか~ん」

提督「なんだ?」

望月「いっしょにデートにでも行こうよ~」

提督「なんで?」

望月「そんなの好きだからに決まってんじゃん」

提督(……)

提督(そういえば睦月が望月はだらしなさ過ぎると言っていたな)

望月「おーい、しれいかん?」

睦月「如月ちゃん!いっしょに外に出よう?」

如月「それもいいわね」

弥生「……甘いものが食べたい」

卯月「じゃあ一緒に間宮に行くぴょん」

皐月「あ!いいな!」

文月「じゃあ、あたし達はカフェに行こー」

長月「おいおい、あんまりはしゃぐなよ」

菊月「周りに迷惑がかかるからな」

三日月「私たちはどうします?」

望月「取り敢えず寝よー」

提督(……)

提督(仲が悪いと思っていたが皆内心ツンデレなだけか)

睦月「ん、気持ちいいです」

提督「そうだろ」

睦月「んふぁ、そこです」

提督「ここか?」

睦月「んぅ!何かきちゃう!」

提督「ほら」

睦月「~~っ!」

提督「どうだ?」

睦月「体が軽いです」

如月「ん」

提督「……」

提督「ここだ」

如月「きゃ!?」

如月「あ、そこ、ダメ……」

提督「ほれ」

如月「んっ!」

提督「どうだ?」

如月「嘘みたいに疲れがとれるわ」

弥生「……」

提督「どこが凝ってるのかわからないな」

弥生「……」ピク

提督「……ここか」

提督「よいしょ」

弥生「んっ……」

提督「やりずらいマッサージだな」

卯月「ん、そこいいぴょん」

提督「ここか?」

卯月「ん、そこぴょん」

提督「ほれほれ」

卯月「ん~」

卯月「気持ちいいぴょん」

皐月「んぅ」

提督「口数が減ったな」

皐月「だって、気持ちいいんだもん」

提督「それはよかった」

皐月「ん!そこは―」

提督「ん?ここか?」

皐月「だめっ!」

皐月「」ピクッ

提督「疲れはとれたか?」

文月「ん~」

提督「リラックスしてるな」

文月「だって司令官がマッサージしてくれるんでしょ?」

提督「ああ」

文月「ん、そこ気持ちいいかも」

提督「どこだ?」

提督「言ってくれないとわからないぞ」

文月「……もう」

長月「っく!」

提督「どうした?」

長月「こんなもので……」

提督「でも気持ちいいんだろ?」

提督「楽になれよ」

長月「……私は屈しないぞ」

提督「いつまでもつかな?」

菊月「ん」

提督「声が出てきたな」

菊月「恥ずかしいことを、んっ……言うな」

提督「もっと声出していいんだぞ?」

菊月「馬鹿を言え」

三日月「ん、気持ちいいです」

提督「そうか」

三日月「ん……そこ、もっとください」

提督「わかった」

三日月「そこっ、いいですっ!」

望月「寝てるから勝手にやっててよ」

提督「わかった」

望月「頼んだよ」

――

提督「どうした?自分から押し付けて」

望月「もっと欲しい」

提督「なにをだ?言わなきゃわからないぞ」

望月「司令の指、ください!」

提督(俺は今、睦月型に体を押さえつけられていた)

提督(手足は睦月達に乗られて動かせない)

提督「何をするつもりだ」

如月「マッサージのお返しです」

皐月「ボクたち頑張るから」

望月「期待してよね」

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