女提督「私の騒がしい鎮守府」 (16)
短い物を上げていきます。提督を女にしましたが特に理由はありません。個人的に好きだからです。
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提督「しぐれー…つかれたぁー……」パタパタ
時雨「まだ初めて一時間だよ?」
提督「休憩しよう!」
時雨「一時間ごとに休憩してたらお仕事終わらなくなっちゃうよ?」
提督「時雨はマジメだね~…」
時雨「提督はもうちょっと真剣にお仕事した方が良いと思うよ?」
提督「毎日ほぼ同じ書類じゃん…見飽きた~…つかれたぁー…」
時雨「」ベシッ
提督「いたいっ!」
時雨「半分こっちにちょうだい?ボクが当番の時だけ楽させてあげるから…」ハァ…
提督「ホント!?ありがとう!……でもなんでチョップしたの…?」
時雨「…特に理由はないよ?」メソラシ
提督「えー…」
不知火「演習終了しました。」パサッ
提督「お疲れさま!あっ、不知火腕に擦り傷が!」
不知火「心配ありません。かすり傷です。」
提督「ダメだよ!ちゃんと治さなきゃ!」
不知火「…失礼します。」パタン
提督「あっ…ちょっと!」
時雨「…不知火ってクールでカッコいいよね…同じ駆逐艦とは思えないよ…」
提督「うーん…無茶するのがカッコいいってのは少し違うと思うんだけど…」
時雨「でも、不知火が一番戦果出してて、一番被害が少ないよ?」
提督「ん…でも無茶するのはよくないよ…」
~一方その頃~
電「不知火ちゃん、腕に擦り傷があるのです…」
不知火「別にこのくらいほっとけば治ります。」
電「…」ジー
不知火「な、なんですか?」
電「不知火ちゃん、小さなキズから細菌が入って破傷風になって腕を切った症例が…」
不知火「ひっ…」ガクブル
電「でも不知火ちゃんがほっときたいっていうなら仕方ないのです…」シュン
不知火「ゃだ…」ウルウル
電「?」
しらぬい「やだー!」(〇>_<)ノシ
ブンブン
電「はわわ!?追い詰め過ぎちゃったのです!?」
長門「なんだ!?騒がしいぞ!」
電「あっ!長門さん、不知火ちゃんを入渠させてほしいのです!」
長門「?ケガでもしてるのか?」
しらぬい「いやー!ちゅうしゃはいやぁー!」ブンブン
電「色んな意味で重傷なのです…」
長門「…了解した。」
夕立と響
夕立「暇っぽい!」ウガー
響「…うん。」グデー
夕立「なんで冷蔵庫なんかに閉じ込められたっぽい~!?」
響「それは…つまみ食いをしようとなんて思わなければこんなことにはならなかったんじゃないかな?」
夕立「ひびき~、さむいっぽい~…」ギュー
夕立「…あれ?なんでひびきこんなにあったかいっぽい?」
響「え?」っウイスキー
夕立「響…駆逐艦なんだからお酒は…」
響「問題ないよ?これは水だから」
夕立「そうなの…?」ゴクッ
夕立「ケホッ!お酒っぽい!」
響「でも暖まるよ?」
夕立「でも飲めないっぽい~…」
響「ん」クピクピ
夕立「へ?…ん~!?」チュー ゴクゴク
響「これで暖まるかな?」
夕立「ぽぇ…ひびき~もっと…」ガバッ
響「えっ…?…~!?」
くガラガラ
鳳翔「えっと…お邪魔でしたか…//?」カァー
夕立「ひびき~♪」ムギュー
響「~~!助けて…」
~響と夕立~
終了
~瑞加賀~
加賀「あの…」
北上「ん~?」
加賀「なぜ猫耳パーカーで食堂に…?」
北上「いや~…大井っちにこれ以外の服隠されちゃって…」タハハ
加賀「なるほど!その手が!」
~瑞鶴の部屋~
加賀「この羊さんパジャマ以外を排除すればいいのね…!」
加賀「ふふふ…これで明日は可愛い瑞鶴が…ジュルリ」
~次の日~
瑞鶴「ごめんね、翔鶴姉…なんでかこれしかなくて…」E:翔鶴私服
翔鶴「良いのよ?このくらい…こういう時に姉妹として助け合わなくちゃ!」E:羊さんパジャマ
加賀「………チッ、紐パンが…!」ギリギリ
~瑞加賀~
終了
加賀「提督、メイド服が好きらしいわよ。」
時雨「ふ~ん…」
~提督室~
時雨「提督!今日のボクはついてるからね!ジャンケンで負けたほうがこれを着ることにしよう!」つメイド服
提督「え~…いきなりなんなの…?」
時雨「いいから!じゃ~んけ~ん」
時雨「ぽんっ!」グー
提督「」パー
提督「ぷぷっww」
時雨「…何か?」E:メイド服
提督「…なんでもないです。」ジー
時雨「そ、ならいいんだよ。ところでていt…ご主人様?お茶が飲みたくなってこない?」
提督「あー…飲みたい…かも?」
時雨「そう♪ちょっとまってね?」
~10分後~
時雨「お待たせ♪」
提督「ありがと…じゃあさっそく…時雨「待って!」
提督「へ?」
時雨「ボクが美味しくなる魔法をかけます//」
提督「そこまでするの!?」
時雨「ぉ、美味しくなーれ!もぇもぇキュン//!!」カァー
提督「」グフッ
時雨「ちょっ!提督!?…衛生兵ー!!」
~時雨提督~
終了
また思い付いたら。じゃあの。
提督「うん?また明石が変な研究してるって?」
大淀「そうなんです!提督からもやめるように言ってください!」
提督「えー…別に迷惑かけてるわけじゃないんだからよくない?」
大淀「もう艦隊運営に支障をきたしてるんです!…おいで?」
かが(7)「お姉ちゃん、このひとだぁれ?」キョトン
提督「…え?新しい娘?」
大淀「加賀さんです。みんな年齢がランダムに変化しました…」
提督「何それ…明石って割りとなんでも作れちゃうよね…」
大淀「加賀さんだけではないですよ?他の娘も変わってしまって…」
提督「まぁ明石も今薬作ってんでしょ?」
大淀「それが…」
明石(5)「お姉ちゃん!折り紙はー?」ユサユサ
提督「oh…」
~北上さんの場合~
北上(28)「大井っち、仲の良い友達でも適度な距離を取ることが大事なんだよ?」
大井「きた…かみ…さん…?」
球磨「大井…」ポン
大井「姉さん…!」ウルウル
北上「あ、別に大井っちが嫌いなわけじゃないからね?お互い一人の時間が大事って言ってるだけだからね?」
多摩「おぉ…見事なフォローにゃ…」
大井「北上さーん!」ダキッ
北上「ん…」ナデナデ
球磨「対応が大人になってるクマ…」
~電さんの場合~
電(20)「あれ?皆が小さい?」
雷「お、大きい…」
暁「身長が…」
響「胸が…」
電「牛乳の成果が出たんだと思います!」ボン キュッ ボン
雷「むー…ズルいなぁ…」ペターン
響「ハラショー、素晴らしいおっぱいだ」モミモミ
電「ひゃんっ//響ちゃん!」
暁「電だけずるぃ…」
電「暁ちゃんも大きくなるのですよ!私のお姉ちゃんなんですから!」ニコッ
~夕立としぐれ~
夕立(24)「あ、提督さん!どう…かな?」
提督「…え?だれ?」
しぐれ(8)「あ、ゆうだちちゃんだよ!お姉ちゃん!」夕立の頭上
提督「わぁ…モデルさんみたい…。…時雨はどうしてそうなったのかな…?」
夕立「背中だと疲れちゃうらしいよ?」
しぐれ「んー?」パタパタ
提督「綺麗な夕立ちゃんの上にかわいい時雨って…無敵じゃない?」
夕立「割りと首が痛いかも…」
提督(成長すると口癖が無くなるのかな?)
しぐれ「ゆうだちちゃん!次はあっち!」グキッ
夕立「」グハッ
提督「夕立ちゃん!?」
おつかれ。じゃあの。
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