【艦これSS】提督は艦娘と時を刻むようです【指定安価】 (26)

安価スレとは銘打つものの、書ける時間が安定しないので取るだけとって後日執筆とかあるかも。
それだけ御留意を。後安価の条件は毎回書きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393937077

横須賀鎮守府 一号本部棟三階 第一○四艦隊使用領域 提督執務室

提督「……」ズズーッ

提督「……旨いなぅ。冷えた臓腑によう沁むわい」モグモグ

提督「……あぁ、羊羹も旨い。きつ過ぎん甘味がえぇわ」フゥ

提督「……今んとこ、沖ノ島の辺も平穏無事やなぁ。仕事のぅて偉い暇やわい」

提督「……さて、どうしたもんか。娘っ子に会いにいくか、それとも敷地散歩でもするか、部屋で櫃まぶし……ちゃう、暇つぶしでもするか。表出て買いもんもええかね」

提督「……したら、『>>4』でもするかね」



指定安価
①艦娘に会いにいく(相手も指定)
②鎮守府内を散歩(おおよその行き先も指定)
③部屋で暇つぶし
④市街へ出る

2

行き先指定忘れてた
ドック辺りで

>>4,>>5

了解です。

初めて早々申し訳ないのですが、早速今日はこれ以上無理な感じなので、明日以降続き書きます。

ちょっとだけ出来るので、次の安価投げて今日は終わりにします。





提督「んだら、ドックの辺りでも彷徨いてみるかね」ヨッコイショ



---提督移動中---



提督「……んーっ、と。着いたわい。部屋篭り切りやと、汚れ倒した空気でも上手いもんやな」スーハースー……

提督「……ぅぐぇっほぐぉっほっっっ、ぅぇっ、おぅえっ……」

提督「……あかん。深呼吸し過ぎて喉乾いた。渇いたやなくて乾いた。字面の上でしか分からんけどちょいとちゃう」

提督「……儂誰に言うてんねやろ。まええか」

提督「さて、適当にのんべんだらりと行くかねぇ」トットコ

提督「……そういや、この辺てあんま来た事ないなぁ。娘っ子らが入る女風呂や言うて避けとったし」

提督「……あれ、待てよン。そもそも何で娘っ子は風呂入って怪我治んねや。服は着替えてるとして」

提督「……iPSかSTAPでも仕込んであるんか? いやでも、予め分化する細胞決めてしかも分割して浸けな意味無いよな、それやったら」

提督「……流石に治るトコ見してとは言えんしなぁ。今度誰ぞに聞いてみるかね」

提督「……あン。彼れァ……『>>8』かね」

安価
艦娘。四人までならセットも可能。
但し、新しい方の艦娘は、作者が手に入れてない場合各種wikiなどから情報引っ張ってくるので、若干キャラが違うかも。

ちょっとだけ出来るので、次の安価投げて今日は終わりにします。





提督「んだら、ドックの辺りでも彷徨いてみるかね」ヨッコイショ



---提督移動中---



提督「……んーっ、と。着いたわい。部屋篭り切りやと、汚れ倒した空気でも上手いもんやな」スーハースー……

提督「……ぅぐぇっほぐぉっほっっっ、ぅぇっ、おぅえっ……」

提督「……あかん。深呼吸し過ぎて喉乾いた。渇いたやなくて乾いた。字面の上でしか分からんけどちょいとちゃう」

提督「……儂誰に言うてんねやろ。まええか」

提督「さて、適当にのんべんだらりと行くかねぇ」トットコ

提督「……そういや、この辺てあんま来た事ないなぁ。娘っ子らが入る女風呂や言うて避けとったし」

提督「……あれ、待てよン。そもそも何で娘っ子は風呂入って怪我治んねや。服は着替えてるとして」

提督「……iPSかSTAPでも仕込んであるんか? いやでも、予め分化する細胞決めてしかも分割して浸けな意味無いよな、それやったら」

提督「……流石に治るトコ見してとは言えんしなぁ。今度誰ぞに聞いてみるかね」

提督「……あン。彼れァ……『>>8』かね」

安価
艦娘。四人までならセットも可能。
但し、新しい方の艦娘は、作者が手に入れてない場合各種wikiなどから情報引っ張ってくるので、若干キャラが違うかも。

やらかしました、済みません。

あぁ、また……
安価は>>11でお願いします。

木曾とハイパーズ

一日遅れました、済みません……
取り敢えず、また投稿します。

提督「雷巡二人と候補生か。確か、最後に沖ノ島海域の中枢艦隊叩きに行った時組み込んだ後は、ずっとフリーやったかな」

提督「姉妹で連んで何しとるもんやら……うーぃ、北上嬢、大井嬢、木曾嬢。何してなさるナ」

木曾「なっ、提督っ……そ、その呼び方は止めてくれっ」

北上「あ、提督。やっほー」フリフリ

大井「どうも」ペコッ

木曾「何で姉さん達は何でもない風なんだ!」

北上「あー、あの提督に呼び方で何言っても無駄だからね」

大井「私だって、本当は北上さんのことそんな風に呼ばせたくないけど、何言っても糠に釘なのよ。諦めたら?」

提督「……おんしら、そないに気に食わんのかやこの呼び」

提督「……ま、よかろ。んで、結局何してなさるナや。魚雷談義でもしとったかぃ」

北上「いや、別に。普通の世間話だよ」

大井「そうですね。別に何ってこともないけど、強いて言うなら提督の事かしら」

提督「儂の?」

木曾「あ、あぁ。俺は最近来たばかりだが、提督が『>>15』って聞いてな。ふと気になって姉さん達に聞いてただけだよ」



指定安価
?酒も煙草も呑まない
?実はヅラ
?怖いもの知らず

酒も煙草も呑まない

提督「酒と煙草……いやまぁ、確かに呑まんちゅうか呑めんちゅうか、そうやけども。何して態々聞くことがあるね?」

木曾「だって……提督、この間鳳翔の店で千歳と一緒に呑んでただろ」

提督「……見とったがかえ、あれ」

北上「えっ、何それ聞いてない」キラキラ

大井「何よ木曾ったら、そんなネタ持ってたから聞きに来たのね。さぁ、もっと詳しく話して。それで提督を虐め……んんっ、弄くり倒してあげるから」キラキラ

木曾「あ、うん。えぇと、確か……」

提督「……対象が真ん前に居ってよう堂々と毒吐きよるな、大井嬢」ボソッ

---木曾回想中---

横須賀鎮守府 一号本部棟三階?第一○四艦隊使用領域 艦娘個室周辺

木曾「あぁ、やっと演習終わったぜ……何なんだあの艦隊。開幕爆撃で四隻中破って、巫山戯るなよ……」クゥ

木曾「……腹減ったな。食堂は……もう閉まってるし。鳳翔の店にでも行くか」スタスタ

木曾「……む、部屋から明かり……先客か。仕方がない、少し待とう」

木曾「ふむ、新しいメニューは……おっ、白身魚の刺身盛り合わせ……随分安いな。最初はこれにするか」

??「……い…う………聞い…の……」

??「………るよ、ち……」

木曾「……ん? この声は、千歳と……提督か? 妙だな、提督は呑まないって聞いてるんだが……」

木曾「一寸、覗いてみるか」カラカラ



千歳「ねぇー、提督ぅー。聞いてるんですかー」クピクピ

提督「うン。ちゃんと聞いとるよ」チビチビ

木曾(……普通に呑んでるぞ。しかも顔そこそこ赤いし)

千歳「ほんとにもぉー、毎日千代田が大変なんですよー」クピクピ

提督「ほうか。大変か」

千歳「別にですねぇー、遠征で離れてる訳でもないのにー、ずぅーっとべったりしっぱなしなんですよー」パクパク

木曾(何か、千歳のイメージが違うな。どんだけ呑んでも平然としてると思ってたんだが、ベロベロじゃないか)

提督「まぁ、そがいなこともあろうよ。妹やら弟やらいうんは、幾つになっても変わらんもんさ」チビチビ

千歳「でもー、ずっと一緒だと何か落ち着かないっていうかー、あ、千代田が嫌いってことじゃないんですけどねー」

提督「……分かるけどねぇ。そこは年嵩者として、受け止めたらにゃならんのちゃうかねぇ」

千歳「うぅー……そう、ですかぁ……?」

提督「そうちゃうかねぇ。まぁ、言うて、それで無茶し過ぎたらいかんよ」ポンポン

木曾(あ、頭を撫でて……何だ、提督って実は酒呑みな上女誑しなのか?)

千歳「……ふぁーい」ウツラウツラ

提督「……そろそろ、帰った方がええかな。鳳翔嬢、お愛想ね」っサイフ

鳳翔「はい、分かりました。支払いは、提督の一括ですね」サツヌキ

提督「毎度迷惑かけるね。ほりゃ、千歳嬢。ちっと踏ん張り。部屋まで帰らないかんで」

千歳「……ヒック」フラフラ

木曾(あっ、まずい)ソソクサ

---木曾回想終了---

木曾「で、その後千歳を提督が抱えながら出て行って……そこからは見てないんだが」

北上「ほほー」ニヤニヤ

大井「へぇー」ニヤニヤ

提督「……いや、別に何もなかったんやけどな」

北上「別に、口じゃ何とでも言えるじゃん?」ニヤニヤ

大井「そうですよ。泥酔した千歳にあんなことやこんなことをしたんじゃないんですか?」ニヤニヤ

木曾「あんなことやこんなこと……提督っ、まさか本当にやってないだろうなっ!?」

提督「冗句を。あの後、かっきり千代田嬢に引き渡したわいや。何やったら聞いて来るかぃ?」

木曾「そ、そうか。いやそうだよな。幾ら何でも提督がそんな訳ないよな……」

北上「何だぁ。つまんないなー」

大井「でも、千歳の頭撫でたりしてたんでしょう?」ニヤニヤ

木曾「はっ、そういえばっ。提督やっぱりお前っ」

提督「……何回やんねんなオイ」

提督(つか、木曾嬢てもっと漢らしなかったっけな。いや若い娘に漢らしいってのはアレやけど)

北上「……あ、そーだ。提督、結局酒呑みなの?」

提督「ん? あぁ、それな。いや、ちゃうで。儂はずっと酒も煙草も呑んでへんよ」

大井「え? でも、千歳さんと一緒に呑んでたって木曾が言ってたのは?」

提督「……いや、あれ水やでな。鳳翔嬢に頼んで、器の中身だけ取っ替えて貰ってんねや」

木曾「だが、顔が赤くなってただろう」

提督「呑み付き合えってな時に、片割れだけ酔わんのも興醒めるからな。これ酒や思うて呑んだら、案外プラシーボ効果って奴で酔った風になるんやんな」

北上「……それって、早い話自己暗示じゃない? それで顔赤くなるんだ」

大井「一歩間違ったら妄想と現実の区別がつかない人じゃないかしら」

提督「……辛い。さっきから辛いで大井嬢」

提督「……何や偉い目遭うたわい。年頃の娘って、やっぱあんな塩梅が普通なんかね」

提督「さて、次はどうするかね……」

提督「……ん、『>>24』にするかね」



指定安価
?艦娘に会いにいく(相手も指定)
?鎮守府内を散歩(おおよその行き先も指定)
?部屋で暇つぶし
?市街へ出る

済みません、1.2.3.4でお願いします。

4

>>24

了解です。今日はここまでにして、また今日の夜か明日に続きを書きます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月27日 (月) 23:03:23   ID: nONrelFr

しっそうおつかれさまです

2 :  SS好きの774さん   2015年01月10日 (土) 20:57:15   ID: 0sQXyI3e

関西弁は勘弁

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