P「見てくれ蘭子。今度のライブで着る予定の新しい衣装のスケッチだ」
蘭子「おお、血ぬられし赤と、漆黒の闇の翼を持つ堕天使!」
P「以前お前が要望していた案を取り入れたつもりなのだが……どうかな?」
蘭子「私とそなたの魂は完全に共鳴した……これぞ我が求めていた翼よ!」
P「気にいってもらえたようで何よりだ。当日のライブ頑張ろうな」
蘭子「ぷ、プロデューサー……ありがとう……」
蘭子「私の願いを……聞き入れてくれて……///」
P「なーに。俺は自分の仕事を全うしただけだけだよ」
蘭子「本当に……ありがとう!」
抱きッ
P「うおっと!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430993637
P「こらこら蘭子ダメだろう? アイドルが男に抱きついたりしたら」
蘭子「あっ、ごめんなさい。つい嬉しくて……」
P「次からは気をつけてくれればいいよ。それじゃあ、ルキトレちゃんがサイズチェックしてくれるから衣装室に向かってくれ」
蘭子「ククク……実に容易い事よ。では、参る!」
タッタタタタッ
P「………」
P「ああ………蘭子に抱きつかれた……感触が残って……///」
P「蘭子の残り香が……俺の身体に……ああぁぁ~~~!」
P「ぬっ……うっ……はぁ……はぁ……!」シコシコシコ
P「ああああああああああッッッ!! 担当アイドルでイッテしまううううううッッッ!!!」
P「蘭子と一緒にどこまでも堕ちて行きたいぃッッッ!!!! うわあああああああぁぁぁぁッ!!」
シコシコシコシコシコ
P「蘭子ぉ……ああ蘭子ぉ……ルァンコォ!!」
P「い、イクッ……イクッ!! イクイクイクイクイクッ!!」
P「いいぞぉ!! イッテしまえ――――ッ!!!!」
ガチャリ
ちひろ「失礼します、プロデューサーさん」
部長「今度の仕事についての相談なんだが―――」
P「んああああああああああああッッッ!!!」
ドピュドピュピュピュピュ!!!
部長&ちひろ『!?』
ペチャ!
部長「ぎゃああああああああああああッッ!!???」
ちひろ「ひっ! 部長の顔に白い液体が!?」
P「ヴぁ、ヴァイ……」グッタリ
ちひろ「ちょ、プロデューサーさんあんたいきなり何してくれてるんですか!?」
P「………」
P「フ―――、スッとしたぜ」スッキリ
ちひろ「!?」
P「すみません。俺は武内Pや赤羽根Pと比べるとチと性欲が強いもんでしてね~」
P「欲情して担当アイドルに手を出しかねない状態になると、射精してムスコを冷静にすることにしてるんです」
ちひろ「もうどこからツッコめばわからないんですけど」
ちひろ「というか、部屋中が凄くイカ臭いんですけど………もしかしてこんなことしょっちゅうやってるんですか!?」
P「はい。おかげで俺は担当アイドルに手を出すことなくKENZENにプロデュースできてます」
ちひろ「それが普通なんですが」
ちひろ「というか最近事務所内が匂うと思ったら、全部プロデューサーさんのせいなんですか!?」
P「すいません。でもこれはアイドル達を守るためによる、いたしかたないコラテラルダメージというやつです」
ちひろ「どこぞの大尉みたいなこと言わないで下さい」
部長「というか私は顔射されたのだが……」
P「申し訳ございません部長」
P「でもこれもアイドル達をKENZENにプロデュースするための、いたしかたないコラテラルダメージというやつです」
部長「クビにしようかなこいつ」
―――――――――――
☆翌日☆
P「さて、今日も仕事を頑張るとしますか」
みく「Pチャーン! 構って構ってー♪」抱きッ
P「こらこらみく。アイドルが事務所内とはいえ男に抱きつくなって言ったろ?」
みく「みくは猫ちゃんアイドルだからいいんだもん」
P「まったく……仕事の時は真面目にやってくれるのに、なんで俺の前ではこうなんだか」
みく「フフン、みくは知ってるんだよ? 五月蠅く言ってるけど、みくにこうされてPチャンが嬉しいって思ってる事をね♪」
P「そうだな~。でも俺としては、暇ならこの開いてる時間に自主練してくれた方が遥かに嬉しいかな」
みく「もぉ~! Pチャンつれなさ過ぎ!!」
P「はははっ。ほら、今ならトレーナさんもいるだろうし、軽めに練習でもしたらどうだ?」
みく「もう、しょうがないにゃ~。それじゃあ自主練行ってくるにゃ」
P「おう、頑張れよ」
タッタタタタタッ
P「…………」
―――――――――――
P「みくの野郎……自分が猫アイドルだからって気軽に甘えてきやがってぇ~……」シコシコ
P「な、なんて……なんて最高な奴なんだぁ……んあああああああっっ!!」シコシコ
シコシコシコシコシコ
P「い、イクッ……イクッ!! イクッ!! イキ過ぎッ!! イクウッ!!」
P「失望しました。みくにゃんのPやめて夫になりますぅッッッッッッ!!!!」
P「んああああああああああああッッッ!!!!!!」
ドビュドビュドバババドベッ!!
P「あ、あふぅ……」グッタリ
――――――――――――――
―――――
みく「ふぅ~、今日も練習疲れたのにゃ~……」グッタリ
P「お疲れ。今飲み物用意してやるからな」
みく「ありがと―――ってあれ? Pチャンからなんだかイカの匂いがするけど……」
P「ああ、今日の俺の弁当はイカ飯弁当だったからな」
みく「ああ…なるほど。ってみくのお弁当は違うよね!?」
P「安心しろ。お前にはハンバーグ弁当を用意してあるよ」
みく「流石はPチャン! 大好きー♪」
P「うっ……」ドピュ
みく「ん? 今何か変な音が?」
―――――――――――――
―――――
P「たまにホラーDVDを観るのもいいもんだな」
小梅「えへへ……このゾンビ映画…前々からプロデューサーさんと観たいと思ってたから」
P「この映画、評判良かったりするのか?」
小梅「うん……その手のファンの間では、傑作だって」
小梅「それにこの映画に出て来るゾンビ、なんとなくプロデューサーさんに似てるから…」
小梅「眼が充血してて顔色も悪いし、どことなく生気もないし……///」
P「………俺に限らす社会人はみんなゾンビみたいなものなんだよ」
小梅「それ…どういう意味?」
P「小梅も大人になればなんとなくわかるようになるよ」ナデナデ
小梅「???」
ギャース! ワー! ギャー!
P「ほほう、この映画のゾンビは噛まれると伝染してしまうというバイオハザードと同じタイプなのか」
小梅「………」
小梅「えい」ガブッ!
P「おおっ! こ、小梅!?」
小梅「♪」アムアムッ
P「ど、どうした急に噛んで来て……?」
小梅「えへへ……ゾンビの真似…です///」
P「あ~、なるほどね」
小梅「あむっ♪ あむっ♪」ガブガブッ
P「…………」
P「はいはい。これ以上噛んでも俺はゾンビにはならないから離しなさい」
小梅「……つれない」ショボン
P「…………」
P「すまん、ちょっとトイレに行って来る」
小梅「あっ、はい……」
――――――――――
――――
P「ぬっ……ふぅ……小梅のやつ……急に噛んで来やがって……」シコシコシコ
P「小梅の生温かい歯の感触がまだ首筋に……い、イク……イクゥッ!!」
P「うわああああああああああああああああ!! 不意にドキッとするしぐさしやがってぇぇぇえl!!!!」
P「そんなんだから薄い本がたくさん出るんだぁぁぁッッッ!!!」
P「うおおおおおお!! 小梅ぇぇぇぇぇぇッッッ!! 俺の子を産めぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
P「んああああああああああああッッ!!!」
ドドドドドドッドバババババババッ!!!
P「ま、まこまこりん……」グッタリ
――――――――――――
―――――
P「お待たせ」
小梅「あっ、おかえりなさ―――あれ?」
P「どうした?」
小梅「プロデューサーさんから……なんだかイカの匂いがする…?」
P「イカと言えば、海外ではイカをデビルフィッシュと呼ぶぐらいに恐れられているらしいな」
P「それでこの前イカのモンスターが人間を襲う映画を買ったのだが……今度家に観に来るか?」
小梅「ほ、本当!? み、観る……観に行きます!」
P「ははははっ、喜んでくれて何よりだよ。それじゃあ今度のオフの日にな」
小梅「プロデューサーの…お家……楽しみ……///」
P「小梅が俺の家に―――うっ!」ドピュ
小梅「あっ、またイカの匂い……」
――――――――――――
―――――
友紀「カンパーイ!!」
友紀「んぐ………んぐっ……!」ゴクッゴクッ
友紀「―――プハァ! やっぱ仕事帰りの一杯は格別だね♪」
P「確かにそうだが、あまり飲みすぎるなよ?」
友紀「まぁまぁ、そう固い事言いっこなしでいいじゃん。プロデューサーもほら飲んで飲んで!」
P「いや。俺はお前を車で送らないといけないからな。ウーロン茶だけでいい」
友紀「真面目だなぁ。少しだけならバレないだろうから飲んじゃえ飲んじゃえ♪」
P「ダメだっての。わずかにアルコール反応があったらそれだけでも捕まるし」
友紀「本当に真面目だなぁ~。でもそう言いつつ、酔いつぶれた私を送りバントするつもりだってりして♪」
P「それを言うなら送り狼だろ。なんだもう酔ってるのか?」
友紀「えへへ~/// そうかも~♪」スリスリ
P「こ、こら友紀! 近い近い! 頬ずりしちゃダメだって」
友紀「まぁまぁ、いいじゃんこれぐらい。周りにお客さんいないしさー♪」スリスリ
P「やれやれ……もう二十歳なんだし、もう少し大人ぽっくして欲しいんだがなぁ」
友紀「えへへへ…///」スリスリ
P「………」
P「すまん、ちょっとトイレに行って来る」スッ
友紀「いってらー♪」
――――――――――――――
――――――
P「送り狼……友紀を送り狼……送り狼ィ……ぬっ!」シコシコシコ
P「イクッ! イクッ!! イカないッ!! と見せかけてやっぱりイクッ!!」
P「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! できるものならそうしたいぃぃぃぃぃッッッ!!!!」
P「むしろ今すぐこの場で襲いたいぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!!! うわああああああああああああああッッッ!!!!」
P「俺のバットを友紀のストライクゾーンに突っ込んで三振決めてからの逆転満塁ホームランの盗塁王ッッッ!!!(意味不明)」
P「そして産休ユッキぃぃぃぃッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
P「んあああああああああああああああああッッッ!!!」
ドペペペペペペペペペペペッッッ!!
P「し、しじょ……」グッタリ
――――――――――
――――――
P「お待たせ」
友紀「おっそいぞ~。もう、早くつまみとか注文したかったのにー」
P「悪い悪い。ほら、なんでも注文していいから」
友紀「まったく~……ってあれ? なんだかどこからイカの匂いが……?」
P「えっ、イカの塩辛がいい? わかった。すいませーん! イカの塩辛お願いしまーす!」
友紀「あっいや。そうじゃなくて――――まぁいいか。あはははははっ♪」
友紀「イカもいいけど。フランクフルトもおつまみにいいよねー♪」モグモグ
P「友紀が…フランクフルトを咥えて……ぬっ!」ドピュ
―――――――――――
―――――
P「最近イカ臭いって言われまくってるな……うん、流石にちょっとまずいかな」
P「とりあえずコロンでも多めにかけてっと」シュシュシュ
P「よし。これでOKだな」
凛「あれ? プロデューサー何してるの?」
P「おおっ、凛か。いや別に……少し身だしなみを整えてただけだよ」
凛「ふーん………それはそうと何だか変な匂いがするけど、もしかして香水でもつけたの?」
P「ああ、そうだけど……変かな?」
凛「うん。ってかつけ過ぎ。匂いが強すぎて鼻が曲がりそうだよ」
P(まぁ、匂いを消すためにわざと多めにかけたからなぁ)
P「そうだったかー。じゃあ次からは気をつけないとなー」
凛「慣れてないなら下手に使わない方がいいよ。元々プロデューサーには香水とか必要ないんだし」
P「いやいや、そうでもないだろう。こう言うのは悲しいが、俺も体臭とかを気にしなきゃならない年齢になってるしなぁ」
凛「そんなことないよ」
凛「プロデューサーの匂い……私は好きだし」
P「り、凛……」ドキッ
P「へ、変なこと言ってからかわないでくれ……」
凛「別にからかってなんかないけど? 普段から思っていたことだし」
P「…………」
P「す、すまん……話の途中で悪いがトイレに行って来る!」
タッタタタタタッ
凛「………」
――――――――――――――――――――
―――――――――――
P「ぬわあああああああああああああぁぁぁぁッッッッッッ!!!!!」シコシコシコシコ
P「まだ15のガキのくせしてあんなこと言いやがってェェェェ!!!」シコシコシコシコ
P「うわあああああああああああああああああッッッ!!!!」シコシコシコシコ
P「そんなんだからファンの間でクンカ―だのなんだの言われるんだぁぁぁぁ!!」
P「むしろ俺の方が凛の身体中をクンカクンカしたいいいぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!!!」
P「んあああああああああああああああああああッッッ!!!!!」
ドババババババババババババババババババババッッッッッ!!!!!!
P「は、はいさい………」グッタリ
P「お待たせ」
凛「ずいぶんと長いトイレだったね………あれ? なんか匂いがまた変わってるような……?」
P「そ、そうかな?」
凛「うん……ちょっと確認させて」スンスン
P(ち、近くで嗅がれて……)
凛「うん。やっぱり変わってる。なんだか香水とは違って生物的な匂いになってるね」
凛「私はこっちの匂いの方が好きかな……ふふふっ」
P「………」ドピュ
P「す、すまん……もう一回トイレに行って来る」
凛「また!?」
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――
――――――
P「今日も実にKENZENな一日であった」
P「願わくば、明日もそうでありますように……」
P「さてと。帰るとするか」
凛「プロデューサー、ちょっといいかな?」
P「あれ凛? まだ帰ってなかったのか?」
P「それに―――」チラッ
蘭子&小梅『…………………』
みく&友紀『…………………』
P「みんな揃ってどうしたんだ? 何かあったのか?」
凛「実はさ―――」つスマホ
P(ん? スマホを取り出した?)
ピッ
『んああああああああッッッッ!!!! 凛ッッッッッ!!!!』ドピュドピュドバァッ!!
P「!?」
『蘭子ぉ!!蘭子ォッッ!! ルァンコォォォォォッッ!!』ドバドバドバ
『みくにゃんのPやめて夫になるぅぅぅぅぅぅッッッ!! んああああああああああああッッッ!!!!!!」ドベベベヘ!!
『小梅ぇぇぇぇぇぇッッッ!! 俺の子を産めぇぇぇぇぇぇぇ!!!』シュバババババッッ
『友紀を今すぐこの場で襲いたいぃぃぃぃぃぃッッッッ!!!!! うわああああああああああああああッッッ!!!!』ドゥビビビビビビ!
P「あっ、あっ、あっ……」
凛「これプロデューサーの声だよね?」
凛「何をしてたの?」
P「あっ……がっ……えっと、その……これは―――」
凛「………」
P「は、発声練習……? ぷ、プロデューサーである俺もお前たちと同じようにレッスンをだな……」
蘭子「…………」
P「―――なんてそんなのでごまかされないよね。ハハハッ……え、えっと!!」
みく「…………」
P「ま、魔が差した……いや! たまたま急に叫んでしまったというか……」
小梅「………」
P「じょ、ジョークだよ! ほんの冗談! イッツアジョーク! はははっ、笑えるだろ?」
友紀「………」
P「あ、あははは………ははははっ………わ、笑えない? はははははっ……」
凛「…………」
P「ははははははっ…………」
P「申し訳ございませんでしたぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!」ドゲザァッ!!
P「すまないみんな……。プロデューサーでありながら担当アイドルであるお前達を……お、おかずにして…あんなことしてしまい……」
P「ほ、本当に……本当にごめんよぉ……」
P「こんなことをしでかして虫のいい話だけれども。このことはどうか黙っていて欲しい……」
P「俺はこんな変態だけれども……俺にはこの仕事しかないんだ……」
P「だ、だからどうか……どうか……!!」
P「お願いします!! 許して下さい!! なんでもしますから!!」
蘭子「ん? 今―――」
みく「なんでも」
小梅「するって」
友紀「言ったよね?」
P「えっ?」
凛「なんでもするって言ったよね?」
P「えっ、いやその―――」
ジリジリ
P「な、なんで近づいてくるの!? そ、それに……みんな何か眼が怖いぞ!?」
P「お、おおおお落ち落ちついて!!」
ジリジリジリ
P「ひ―――!」
「んあああああああああああああああッッッ!!!!」
ドピュドバァドベベベベベドバァババババババドピュ!!!
―――――――――――
――――
ちひろ「……なんか最近事務所内が臭くないですか?」
凛「そうかな? 私は全然匂わないけれど」
蘭子「我も同じく!」
小梅「なにも…気にならないけど?」
ちひろ「そ、そう……?」
みく「ちひろさんの気のせいじゃない?」
友紀「そうそう。気のせい気のせい♪」
ちひろ「いえ、絶対に匂いますって! さっきから何か鼻に来るような激臭がしますよ!」
ちひろ「具体的にはそうですね……え~っと……」クンクン
ちひろ「なんだかイカに似た匂いですね……」
ちひろ「それが部屋中に散らばってる感じで―――おや?」クンクン
ちひろ「き、気のせいかしら……?」
ちひろ「凛ちゃん達からも………イカの……匂いが……」
ちひろ「まさか!!」チラッ
P「」ピクピクピクピクッ
ちひろ「…………」
ちひろ「あっ!(察し)」
おわり
お・ま・け
※さっきまでのPとは別人でお願いします。
☆ラブ●テル内☆
晴「んっ……あっ……///」
P「ほれほれ、どうだ? 気持ちいいだろ?」
晴「あっ…やっ!/// あんっ……///」
P「ええやろええやろ? 気持ちええやろ? な?」ギシギシギシ
P「気持ちいいなら素直になっていいんだぞ?」サワサワ
晴「や、やだ……/// んんッッ!」ビクッ
晴「あっ、あっ、あっ……く、来る……なんか来ちまう!!」ブルルッ
P「いいぞぉ! イッテしまえ―――ッ!!」
晴「ふあぁぁぁぁぁんッ!!///」
ドビュドビュドビュドババババババッ!!!
晴「んっ……あっ……///」グッタリ
P「ふぅ、やったぜ」
早苗「………おい」
P「あっ、早苗さん。お疲れ様です」
早苗「なんか凄い喘ぎ声が聞こえたんだけど、何していたわけ?」
P「何ってそりゃ……決まってるじゃないですか」
P「マッサージですよ」
早苗「………ふ~ん」
P「いつもサッカーやアイドル活動を頑張ってる晴を労うためにやりましたけど、それが何か?」
早苗「……晴ちゃん凄い声出してた気がするけど?」
P「俺のテクニックが凄いからです」
早苗「何か部屋中に白い液体が散らばってるけど?」
P「おやつのケフィアです」
早苗「ベッドに血の染みのような赤い点々があるけど、これは?」
P「晴の喘ぎ声に興奮して出た俺の鼻血です」
早苗「部屋中がイカ臭いのは?」
P「俺の体臭です」
早苗「ふ~ん……Pくんってイカ臭いんだぁ……」
P「はい。年中イカ臭いです」
早苗「そう……」
早苗「それじゃあPくんは晴ちゃんにいかがわしいことはしてないと?」
P「オフコース! 俺は真面目でKENZENなプロデューサーです。担当アイドルに対しそんなことはしません」
P「晴にマッサージをしただけ。邪な想いは一切ございません」
早苗「そっか。なら最後に一つ聞きたいけど」
P「なんですか?」
早苗「じゃあなんでマッサージするのにラ ブ ホ テ ルに連れ込む必要があったのかしら?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
P「」
P「あー……え~……これは―――」
早苗「…………」
P「なんというか…そ、その……」
早苗「………」
P「え、えっと……………」
早苗「………」
早苗「言い訳が思いつかなったようね?」
P「……はい」
早苗「最後に言い残す事は?」
P「………」
P「命だけは……お助けを……」
早苗「無視」
P「アハァ!?☆」
ドガバキッ ズガボゴォドスッ ブスリブッシャーッ!
アバーッ! サヨナラッ! ドカーン!
早苗「ったくどうしようもない変態ね」
早苗「晴ちゃん、大丈夫? もう平気だからね!」
晴「あっ…うっ……Pから出た白いのがたくさん……///」
早苗「まってて。今拭いてあげるから……」
晴「でも、これ……」
ペロリ
早苗「ちょ、晴ちゃん!? そんなもの舐めちゃダメェッ!!」
晴「うっ、うえぇぇ……苦ぁ……」
晴「でも好きかも…///」
早苗「えええええええぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!??」
おわり
これで終わりです。クソSS申し訳ございませんでした。
と さ ま た(二回目)
ば れ し
>>1の前作です。なんなりとお読みください
モバP「加蓮が再び病弱になってしまった」
モバP「加蓮が再び病弱になってしまった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370515289/)
モバP「美玲がデレてくれないんだよな」
モバP「美玲がデレてくれないんだよな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370863029/)
モバP「うわへへwwwwwwww」
モバP「うわへへwwww」 - SSまとめ速報
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モバP「アイドルをスカウトするぞぉ!!」
モバP「アイドルをスカウトするぞぉ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372501535/)
モバP「だりーなとキス。略して―――だりキス」
モバP「だりーなとキス。略して———だりキス」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372589425/)
モバP「楓さん(二十五歳児)との生活、プライスレス」
モバP「楓さん(二十五歳児)との生活、プライスレス」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373885206/)
モバP「申し上げます!!」
モバP「申し上げます!!」 - SSまとめ速報
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モバP「晴と一緒にラブホに行きたい。否、行くぞ!!」
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モバP「そのようなことあろうはずがございません!」
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モバP「ダニィ!? メガシンカじゃと―――ッッ!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/13850
モバP「私はプロデューサーなどではございません。サンタクロースでございます」
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モバP「俺こそ伝説の超モテないプロデューサーそのものだった………」
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モバP「今日も頑張って仕事するぞぉ!!」
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モバP「ヒーローだぁぁぁぁぁッ!!!」
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モバP「わひゃはははははははははははwwwwwwwwwwwwww」(閲覧注意)
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モバP「文香にスキャンダルだと!? おのれぇぇッッ!!」
モバP「文香にスキャンダルだと!? おのれぇぇッッ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418977684/)
モバP「俺はKENZENにプロデュースするだけだァッ!!」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422005334/)
モバP「アーニャの部屋にXXXXが表れただとォッ!!??」
モバP「アーニャの部屋にXXXXが表れただとォッ!!??」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423726751/)
モバP「今日は文香のデビューライブというわけだぁッ!!」
モバP「今日は文香のデビューライブというわけだぁッ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426677056/)
モバP「私は―――股間が痒かったので、ムスコにキンカンを塗った」
モバP「私は―――股間が痒かったので、ムスコにキンカンを塗った」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426750246/)
モバP「ダニィ!? 『復活のF(文香)』じゃとぉ―――ッッ!?」
モバP「ダニィ!? 『復活のF(文香)』じゃとぉ―――ッッ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429956611/)
独身の男は転勤しやすいらしいです。
駄文失礼しましたぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!
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