待ってました!!

乙ー

(乙)

乙でーす！

きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

(

――

―


幼馴染「おまたせっ。ドライヤー終わったよ」

幼馴染「レストランいく？」

ぎゅ

幼馴染「…んー、なに？　シャンプー？　部屋の備え付けだよ」

幼馴染「いちいちにおい確かめなくていいから…」

幼馴染「そんなにかわんないでしょ」

幼馴染「やーんもうっ、勝手につむじ触るなぁ」

幼馴染「ほらいくよー。ブッフェなんだから食べたいもの無くなってもしらないよ」

幼馴染「ビュ？　ブ…ビュ、ビュッヘ！」

幼馴染「う、うるさいなぁ…言えないんだからしかたないでしょ」

幼馴染「舌が短いの！」んえー

幼馴染「んむぅ！？　んー！　んぅーー！♥」

幼馴染「ぷふぁ…！　そういうのはご飯から帰ってから！」

――
―
-レストラン


幼馴染「よーしいっぱいたべちゃお！」

幼馴染「まず一皿目は前菜になりそうなものとろうね！」

幼馴染「さきに戻ってきたほうがドリンクもとってくること！　わかった？」

幼馴染「じゃね」



幼馴染「みてみてー、僕のお皿。ね？おいしそうでしょ」

幼馴染「君はなにとってきた？」

幼馴染「肉…肉…肉…油物…うげ」

幼馴染「なんだよその皿…茶色いよ」

幼馴染「元を取るためって…元って…」

幼馴染「…むぅ。野菜とってきてあげる」ｶﾞﾀｯ

今日は雛祭りだから馴染ちゃんの健やかな成長を祈ってる

渋谷なら同性婚できるかもなんだよなぁ…

幼馴染（まったくもう。ほんとに考えなしなんだからぁ）ｶﾁｬｶﾁｬ

幼馴染（サラダこれくらいかなー。あんだけ肉とってるしもっと摂ったほうがいいかなぁ）

幼馴染「う～ん」

幼馴染（トマト増やしとこ―っと。栄養はこれくらいかなぁ）

幼馴染（なんだか僕…主人に仕える給仕係みたいだな…）

幼馴染（おせっかいかな…？）

幼馴染（ううん、僕がちゃんとしないとあれじゃ健康を損ねちゃう！）

幼馴染「しょうがないやつ。えへへ…」

えへへ　がもうね、もうね！

かわいいなぁ

×給仕係
○良妻

幼馴染「はーいもってきたよー。サラダとフルーツの盛り合わせ」ｺﾞﾄ

幼馴染「飲み物は野菜ジュースね」

幼馴染「…♪」ﾆｺﾆｺ

幼馴染「…なにいやそうな顔してんだよぉ」

幼馴染「あのね。僕は恋人として君の健康を最大限気遣ってあげてるんだから」

幼馴染「ありがたくたべてね」

幼馴染「…食べてね！」

幼馴染「うん。おいしーでしょ。はむっ」ｼｬｸｼｬｸ

幼馴染「……はぁ、しかたない」

幼馴染「はい、あーん。これなら食べるでしょ？」

ｼｬｸｯ

幼馴染「動物に餌あげてる気分になるよ…」

幼馴染「油ものとか、お肉ばっかりたべてると体臭ってくるよ」

幼馴染「僕そんなギトギトでくっつかれるのヤだからね」

幼馴染「あ～ん」

ｼｬｸｯ

幼馴染「おいしーねー……やっぱり周りに人いるからやめよう」

幼馴染「恥ずかしくなってきた」

幼馴染「うるさい終わりっ！　あとは自分で食べて！　ていうかそれが当たり前でしょ！」

幼馴染「はむっ…僕メインディッシュとってくる」

幼馴染（はぁぁ…たのしく食事したいのにどうしていつもこうなんだろう）

幼馴染（さっきまでいちゃいちゃしてたのになぁ）

幼馴染（でも人前であんな風になるのは…無理だし！）

幼馴染（黙ってニコニコしてるだけでいいかなぁ）

幼馴染「はぁ……。あ、サーモンおいしそ」ｶﾁｬｶﾁｬ

少女「お姉ちゃん」ｸｲｸｲ

幼馴染「ん？　あーお風呂の」

少女「お姉ちゃんもお泊りしてたんだね」

幼馴染「うん。お姉ちゃんじゃないけどね」

少女「お姉ちゃんそのお魚取って」

幼馴染（聞いてないな…）

幼馴染「うん。これくらいでいいかな」

少女「ありがと！」

少女「お姉ちゃんはパパと仲良しなんだね」

幼馴染「あれパパじゃないよ…友達というかまぁ」

少女「あーカレシって奴！？　私のお姉ちゃんもカレシをよく家に連れてくるよ！」

幼馴染「ち、ちが…えっと…なんて説明したらいいのか」

幼馴染（こんな小さな子に理解なんてできるわけないし…）

少女「違うの？」

幼馴染「そもそもどっちも男で…」

少女「恥ずかしいからってうそつかなくていいよ。男同士であーんなんてしないもん」

幼馴染「ぅ！　み、みてたんだ…」

少女「私の席結構ちかくだよ」

幼馴染「あ、あ、あれは…///　えっと」

幼馴染「餌やりだから」

少女「そうだね……」

少女「またねー」

幼馴染「ちゃんと前みて戻るんだよー」

少女「カレシさんによろしくねー」

幼馴染「…」



幼馴染「…ねぇ」ｺﾄ

幼馴染「突然へんなこというから先にことわっとくね」

幼馴染「あのね。僕達ってさ、こうしてすっかり恋人同士だけどさ」

幼馴染「僕って君のカレシってことであってるよね？」

幼馴染「……オスだし」

幼馴染「ちがうのかな」

幼馴染「やっぱり僕は彼女なの？」

幼馴染「考えだすともやもやする…」

彼女以外に何がある？

誰がどっからどうみても馴染ちゃんはメスだよね

幼馴染「どっちでもいいって……よくないよ！」

幼馴染「それじゃ僕がどっちつかずみたいじゃんか」

幼馴染「僕は君のことカレシだとおもってる…変だけど。好きになっちゃったんだからしかたないじゃん」

幼馴染「そんな僕って…女子なのかな？？　考えるとわかんなくなってきて」

なでなで

幼馴染「あー誤魔化す気でしょ！」

幼馴染「よくないよ！　そういうの良くない！」

幼馴染「いいから食べろって？　う、うん…食べるけど…はむ、はむ」

幼馴染「あ～♥　このシーフードグラタンおいしー」

幼馴染「あむっ、今度家でつくってみよっと♥」

幼馴染「あとで君も取ってきたら…？　先に味見する？　はいあーん」

この可愛い生き物はどこに行けば見つかりますか？

なじみんはもともと普通の男の子だったのに男のせいで男の娘にされるなんてかわいそうに

しかし素質は十分にあったからな

幼馴染「…」ﾋﾟﾀ

幼馴染（しまった…これだから僕は！）

幼馴染（こんなことしてるからどんどん女子っぽくなっていくんだろうなぁ…うう）

幼馴染「あむっ」

幼馴染「君はさ、僕がどんどん女の子みたいになっていくのみてどう思うの」

ｸﾞｯ

幼馴染「なんだよその親指…」

幼馴染（満足そうだから今は考えなくていっか…僕自身もこれで結構楽しんでるし）

幼馴染（でもやっぱり…傍から見ると変態だよねぇ…男同士で）


少女「お姉ちゃんおさきに！バイバイ！」

少女の母「だめよデートの邪魔しちゃ。失礼します」

少女の父「娘がお世話になったようで、ありがとうございました」

少女「ねーお姉ちゃん達らぶらぶでしょー？　そうだ。デザートコーナーのプリンおいしかったよーオススメー」


幼馴染「あ、ｱﾊﾊ…」

幼馴染（だれでもいいから男同士だと気づいて！！！）

幼馴染「このままじゃ僕が人生の迷子になっちゃうよぉ…うぇぇ」ﾍﾞﾀｯ

なでなで

幼馴染「だれのせいだ！」

-部屋


幼馴染「たべたたべたーもうお腹いっぱいー」

幼馴染「ちょっときゅうけーい」ﾎﾞｽｯ

幼馴染「あー…ベッドくしゃくしゃだー」

幼馴染「ぎゃっ、シーツここ染みできてるし。何の染み！？」

幼馴染「さっきしたやつ…だろうね。くんくん、わかんない」

さわさわ

幼馴染「えー…お腹いっぱいでいまそんな気分じゃない」

幼馴染「あのね。いまアレされると胃がひっくりかえるよ」

幼馴染「はいはいじゃあ抱っこだけね。そこ腰掛けて」

幼馴染「ぎゅーーーっ」

幼馴染「あまえんぼだなぁ」

幼馴染「チューだめ。歯みがいてないし、寝る準備してから！」

幼馴染「って言ってもまだ８時台なんだよね…」

夜はまだまだ始まったばかりなんですよぉ・・・

幼馴染「テレビでも見る？」

幼馴染「遊び道具もってきてないよねぇ」

幼馴染「んーとリモコンある？　へー９時から映画やるみたいだよ」

幼馴染「でもあんまり興味ないなぁ」

幼馴染「ふぁぁ…くっついてるとあったかくて眠たくなってきちゃった」

幼馴染「明日には帰っちゃうのかぁ…ずっとこうしてたいなー」

幼馴染（本当のふたりっきりじゃなきゃ、思う存分甘えられないし…）

幼馴染「ねぇちょっとお腹さすって」

幼馴染「デザートほんとにおいしくて、たべすぎちゃったよ…」

幼馴染「んっ…変な撫で方しないで」

幼馴染「そうそうやさしくねー」

さすさす

幼馴染「どれが一番おいしかった？　僕はあのグラタン」

幼馴染「もっと胃が大きければ、もうひとつ食べたのになぁ」

ボテ腹なじみんﾊｧﾊｧ

お腹さすってってこの子分かって言ってるでしょ

ボテ腹を想像したら心が満ち足りてきた

幼馴染「なんかお腹さすられてると…まるで…」ｳﾄｳﾄ

幼馴染「ふぁ～えへへ、なんでもないよ」

幼馴染「ちょっとだけ、いい気分になっただけ…」ｳﾄｳﾄ

幼馴染「おしえなーい…―――」


――

―


幼馴染「――……すぅ…すぅ」

幼馴染「…ん…ふぁ」

幼馴染「あれ、僕ねちゃってた…？」

幼馴染「ん…何時。あんまり時間たってないや」

幼馴染「…ってあれ、うあっ！　ちょちょっ、なんで脱がされてるの！？」

幼馴染「寝汗？　うそだぁ…えっちなことしようとしたくせに」

幼馴染「うー、お腹は楽になってきたけど…」

幼馴染「起きたら裸になってるなんてびっくりするよ！」

更新おわり
つづく

なんという流れ！
このままイってしまうのか！？
乙！！

ボテなじみん

乙！
馴染ちゃんの言動が元カノに似てて色々思い出す…

>>38
元カレの間違いだろ？

>>39
元カノ(♂)の間違いだったかな

俺バイだけど彼女にするならなじみんみたいな子がいいな

可愛すぎる

次は明日かな

いれられた後はね…お腹がスッゴい疲れた感じになるからね…痛いってより重くて気持ち悪いのね…ちゃんとお腹すいてるときの方がいいのかもね…性欲と食欲はかなり近いとこにあるしね…

http://joshi-spa.jp/209735

家族計画待った無し

ﾐﾁﾐﾁ…

パンイチ待機

パンツが花粉症になった

速報です。
全裸の状態で死の寸前にある男性が大量に発見されました。
それぞれは共通して
「なじみん・・・なじみん・・・」と謎の言葉をつぶやいており
いずれもパンツを所持しておりませんでした。

女性もいるかもよ

ここ経験者多すぎるだろ

>>45
万能細胞はもっとロマン溢れるものであったはずなんだけどなあ

ある意味ロマンか

>>52
科学的に裏付けされ現実味を帯びてくると
それはロマンではなくなるのだ

パンツが浪漫飛行した

最近更新ないから寂しいな
俺のパンツが泣いてる

そうは言っても番外編を書いてくれてるだけでもありがたいさ
>>1のペースでいいから俺は待つぜ

俺ガイルのボックスのおかげで間をつないでいる

他のところに比べたらよく更新があるし三日くらい余裕っすよ

はよ書かんかい
ワイの神戸タワーはビンビンやねん

誰だー、こんなとこにつまようじ捨てたのー

しょぼいマッチだなぁ・・・

ミニチュア模型かな？

ランナーだろ
プラモの

神戸タワーって1968年に解体されてるんだが

なら>>59は・・・

このスレなんか加齢臭がする......

今日もなしかな
続きが読めるだけでありがたいんだがいいところで終わってるから
早く続きが見たくてたまらない

忙しいのかな？確かにいいところで終わってて、おあずけくらった状態で色々妄想してしまってヤバい…。

3月だ。
普通の社会人なら忙しいに決まってる

我は救世主(メシア)…

>>70
焼肉定食一つお願いします

>>70
こっち馴染姉弟丼ね

>>71-72
あちらの券売機でお買い求めください

うらめしや

馴染ちゃん、焦らしプレイもお手の物とはなあ…

>>690
なら常駐して催促しまくっているやつは…

はよ書かんかい
ワイの京都タワーはビンビンやねん

ワイの通天閣もビンビンやで！

その爪楊枝しまうかたこ焼きにでも刺してろよ

たこ焼き(隠語)

馴染ちゃんのたこ焼きに……

ワイの梅田スカイビルをぶっさすで！！

タマズリとはまた珍しいものを…

たこ焼きにつまようじは必須だもんな

待っとるよ

ポートタワー
通天閣
スカイビル
京都タワー
五重塔

好きなタワーを選んでや

福岡タワーはないんか？

そんなのあるなんて知らんかっタワー

日本の象徴スカイツリーはどうした

日本の象徴？
あぁ、幼馴染タワー♂(高さ8㎝)のことか

もう１週間が経ってしまった
限界だ・・・張り裂けそうな思いだ・・・

パンツはもう張り裂けてんだろ？

はよ書かんかい
ワイのあべのハルカスはビンビンやねん

帰農は馴染ちゃんが夢に出てきて最高でした

ところで、俺のランドマークタワーを見てくれ

こいつをどう思う？

>>95
すごく・・・みなとみらいです・・・

はよ書かんかい
ワイのエッフェル塔はビンビンやねん

東京タワー(ヨーヨートリック)がどうかした？

スプリングスパイダーベイビー！

ループザループ

辛うじて男としての自覚がある馴染ちゃんってのがいいんだけど
別ルートで調教されて今以上にメス化した馴染ちゃんも見てみたい

わかってる。
ホワイトデーだろ？

お腹減ったからちょっと馴染みちゃん食べてくる

ホワイトデーは楽しみだな～(*´ω｀*)

俺のホワイトチョコを ﾎﾞﾛﾝ

そういえば今日はホワイトデーか
リアルで縁が無いから忘れてた

悲しいレスやめろ

幼馴染「ほんと君って…」ﾊｧ

幼馴染「したいんだ？」

幼馴染「僕を勝手にひん剥いておいて違うとは言わせないよ」

幼馴染「風邪引いたらどうするの、まったくもうっ」

ぎゅっ

幼馴染「うぅぅ…別にそうしろって言ってるわけじゃなくってぇ」

幼馴染「はぁ…もういいや、好きにして」

幼馴染「チュー？　い、いいけど…ちゅー…っと。はい」

幼馴染「あっ、歯みがこうとしてたんだった！　えへへごめんね、寝てる間にすっかり忘れちゃっ―――」

幼馴染「んぅ！？　んっ♥　んっ…ちゅむ」

幼馴染「ハぁ、んんんぅ！？　んー！　　こら、ばかっ！」

幼馴染「歯なめるのは無し無しっ！！」

幼馴染「あ、あまくなんてないもん！」

幼馴染（最後に何たべたっけ……）

幼馴染「変なことするならしてあげないから」

幼馴染「僕寝る！」ﾊﾞｻｯ

幼馴染「ふーあったか……」ﾁﾗ

幼馴染「…どしたの」

幼馴染「反省してる？　…ふぅん」

幼馴染「じゃあ普通にエッチしてくれる？」

幼馴染「ほんとにほんと？」

幼馴染「…わかった♪」

幼馴染「じゃあちょっと待ってね。準備してくるから！」

幼馴染「どこにって……い、いろいろ！　言わなくてもわかるでしょ！！」

幼馴染「洗面所とトイレしばらく使うから、なにかするなら先にいいよ」

幼馴染「ていうかそのまま寝られるように君も準備して！」

パンツや、婆さんはまだかいの

>>110
昨日食べたでしょ

――

―


幼馴染「おまたせー。うわ、薄暗っ…」

幼馴染「なんだよぉこの雰囲気作り…テーブルランプしぼりすぎじゃないの」

幼馴染「妙にいかがわしいような…これなら完全に真っ暗な方が…」

幼馴染「ご、ごめんって。ありがと」

幼馴染「うん、とっても素敵だとおもうよ！」

幼馴染「そっちのベッドさっき使って乱れてるからこっちにしよ」

幼馴染「おいでー」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

幼馴染「きゃふっ。もー犬じゃないんだから、飛びかかってくるな」

幼馴染「耳かきもってきたらよかったねぇ」

幼馴染「…じゃ、じゃあもう…する？」

あひょー

幼馴染「何度目でもこうして口にだすのは恥ずかしいよ…」

幼馴染「おちんちん…勃ってるね」

幼馴染「やらしーこと考えて待ってたの？」

幼馴染「…触っていいかな」

幼馴染「ぎゅっ」

幼馴染「う…あったか。あつい」

幼馴染「なんだか触ってるだけですぐイッちゃいそうな予感」

幼馴染「今日は元気だね」

幼馴染「いっぱい我慢したから？　ごめんね」

幼馴染「って勝手に君が興奮してるだけでしょ！」ﾍﾟﾁﾝｯ

幼馴染「わ、すごい弾力…えいっえいっ。あは、おもしろいねこれ」

ぶるんぶるん

幼馴染「ごめんなさい」

幼馴染「もう手はいい？　そっかぁ…」

幼馴染「じゃあお口で」

幼馴染「じゃなくて？」

幼馴染「こっちでしたいの…？」

幼馴染「わかってるよぉ。したいよね。そりゃ」

幼馴染「僕仰向け？」

幼馴染「う、うん…やっぱりはずかしいなこの体勢」

幼馴染「だって全部君にみられてるから…顔もあそこも」

幼馴染「おちんちんさわっちゃヤダからね…」

幼馴染「一回出した日はもう痛くて」

幼馴染「君みたいにいっぱい精子あるわけじゃないから」

幼馴染「おしりだけで…してね？」

幼馴染「君もローションぬった？」

幼馴染「いっぱいね」

幼馴染「あっ、あと」

幼馴染「あの…いつもみたいに道具つかって完璧に綺麗にしたわけじゃないから…」

幼馴染「…いやだったら途中でやめていいから」

幼馴染「んっ…ちゅ…♥　えへへ♥」

幼馴染「やさしくしてね」

幼馴染「おちんちん…いれて♥」

つぷ　づぷ…

幼馴染「あっ！　う…」

幼馴染「へ、平気……イ゛っ、あっ、無理かも…や、やっぱり指から」

幼馴染「ぐすっ…ごめん」

幼馴染「なかなか拡がらないね。夕方したときはお風呂あがりで楽だったけど」

――

-10分後


じゅぷんじゅぷん


幼馴染「えうっ♥　あっ…あうっ、あっ！」

幼馴染「おあ♥　ハァー、はっ♥　ひんっ♥」

幼馴染「まっれ、もうちょっとゆっくり」


じゅぷんじゅぷんじゅぷんじゅぷん

幼馴染「うあう♥」

幼馴染「あっ、あっ、あぁっ♥」

幼馴染「なんれっそんなにはげしくするのぉ…っ♥　あんっ♥」

幼馴染「はずかしいよぉ」

幼馴染「こんなっ、声でちゃって…あんっ♥　でもっ、おさえられなくって♥」

幼馴染「あっあっ、あ゛ーっ♥」

幼馴染「ばかばかばかばかぁ」

ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ
　じゅぷじゅぷ　じゅぷじゅぷ

幼馴染「そこっ♥　そこすきっ♥」

幼馴染「そこひっかいて！　そこして！♥」

幼馴染「あうう！　あんっ、く…ああぁ、好きぃ…♥」

幼馴染「てっ、手つないでっ」

幼馴染「イキそうなの、きもちいの♥　どうしよっ」

幼馴染「あっ♥　ああっ♥　すごっ…いひっ♥」

幼馴染「あー♥　イっちゃうよぉ…止めないで、ごりごりして」

幼馴染「おちんちんで、こすって、僕のお尻で…きもちよく」

幼馴染「うっ、あうっ♥」

幼馴染「射精してもいいからね！？　だから、僕のことも気持ちよくして」
　

　じゅぷじゅぷ　じゅぷじゅぷ
　　じゅぷじゅぷ　　じゅぷじゅぷじゅぷ


幼馴染「イ゛っ♥　あ゛♥　ああっ！」

　じゅぷじゅぷ　じゅぷじゅぷ
　　じゅぷじゅぷ　　じゅぷじゅぷじゅぷ


幼馴染「イクっ、イクっ！！　イクっ♥」

　じゅぷ――

幼馴染「あっ♥　あっああああ！！♥♥」

幼馴染「ひっ―――」

幼馴染「っぐ♥」

幼馴染「ハァー、はぁー…」

幼馴染「……う、はぁ…はぁ」

幼馴染「…イッちゃった」

幼馴染「うう…顔見れない」ｻｯ

幼馴染「恥ずかしい…だって変な顔で変な声だもん」

幼馴染「うう。見せないもん」

幼馴染「それより、君はきもちよくなれた？　だしてないよね」

幼馴染「ダメだった…？」

幼馴染「今日はすでにもういっぱいだしたもんね…」

幼馴染「君がイケるまで頑張る…！」

幼馴染「ちゃ、ちゃんと付き合うよ！　僕だけきもちよくなるのはずるいから」

幼馴染「でももうちょっとだけまって、いまは敏感すぎて…」

幼馴染「なにかされるだけで腰がふわっとするというか、悪寒みたいなのが走ってぞくぞくしちゃうの。わからない？」

幼馴染「と、とにかくイッたあとすぐは」

つぷ…

幼馴染「きゃんっ…うぐっ、だめだってばぁ」

連続でメスイキすると本当に頭がおかしくなりそうになるよね

幼馴染「せめてあと５分くらい待って…息もととのえたいし、顔も拭いたいし」

幼馴染「僕…きもちよくなりすぎるとなんだか涙でちゃうの」

幼馴染「変だよね。悲しくないのに」

つぷぷ…

幼馴染「あぁぁっ♥　こらぁ」

幼馴染「ひとの話きいてるのか…ハァ」

pipipi pipipi～♪

幼馴染「あ、あれ…携帯なってる」

幼馴染「これお姉ちゃんからの着メロだ。なにかあったのかな？」

幼馴染「ご、ごめんちょっとこれは出させて」

幼馴染「取って。届くでしょ」

幼馴染「ありがと……ていうか抜いてくれないかな。おちんちん」

幼馴染「ぬ・い・て！」

ずぷんっ！

幼馴染「あぎゅっ♥　こ、このぉ…つきさしてどうするんだよぉ！　抜くの！！」

幼馴染「…このまま電話でろって？」ｼﾞﾛﾘ

幼馴染「…バカ」pi

幼馴染「はい、僕だよ。お姉ちゃんどうしたの」

馴染姉『あーごめんねぇ。電話しちゃって』

馴染姉『メールは送ったんだけど返事なくってさぁ』

幼馴染「そうなの？　見てなかったよ」

馴染姉『あのさーいま晩御飯自分でつくろうとしてるんだけどねー』

幼馴染「うん…」

馴染姉『ちょっとわかんないところがあってさぁ』

展開が完璧すぎる…

馴染姉『家に粒マスタードのストックってあったっけ？』

幼馴染「ええっと…冷蔵庫は？　マスタードあったでしょポケットの部分に」

馴染姉『さがしてるけどないんだよねぇ…普通の真っ黄色のマスタードしか見つからない』

幼馴染「だめなの？」

馴染姉『だってレシピ本には粒マスタードってかいてあるんだもん！　守らなきゃ！』

幼馴染（こういうとこは細かいなぁ…大雑把な性格のくせに）

馴染姉『ねーあるの？　ないの？』

幼馴染「うーんと、たしか前に買ったんだけど、冷蔵庫に開封済みの普通のマスタードあるからって…えっとどこに置いたかな」

馴染姉『もしかして遊んでる最中だった？　ごめんね』

幼馴染「え、ううん…別に平気」

幼馴染「とくになにかしてたわけでは――」


ぬぷ…ぬぷ

幼馴染「うひっ！？」

馴染姉『ん？？　どうしたの』

幼馴染「な、なんでもない…とりあえず食器棚の上の戸棚さがしてみよっか」

これなんてエロゲ？

幼馴染（ば、バカ！　しばらく電話続くからやめてってば！）

ぬぷ…

幼馴染「ひゃ…ぐ」

馴染姉『馴染ーどうしたのー声遠くて聞こえない』

幼馴染「あ…ひ♥　あった？」

馴染姉『いまねー探そうとしてるんだけどね、お姉ちゃん背とどかなーい』

幼馴染「小さい脚立がキッチンの奥の部屋にあるから」

馴染姉『あ、そう？　わかったー』


にゅぷ…にゅぷ…

幼馴染「…！」ﾌﾙﾌﾙ

幼馴染（や・め・ろ！）

にゅぷ…？

幼馴染「ば、ばかぁ…あ♥」

馴染姉『いまバカとか言わなかった。バカでごめん…』

幼馴染「ぃ、言ってない！」

馴染姉『おー、あったあった。あったよ馴染』

幼馴染「あ、よかったぁ…じゃあもう」

馴染姉『これが脚立かー。うちにこんなのあったんだね』

幼馴染（まだ脚立さがしてたの！！？）

幼馴染「じゃあそれで戸棚の……を…んく♥」

馴染姉『なんだってー？　聞こえないよぉ』

幼馴染「ふぁい…戸棚の、右の扉のとこに…んひっ♥」

幼馴染「あっ♥　調味料系の…すとっくが♥」

馴染姉『…？　馴染…あんたまさか』

幼馴染「…！　ち、ちがっ！　なんもしてらい！」

馴染姉『お酒はダメよ』

幼馴染「……のんでない」

馴染姉『じゃあいいけど。さきから聞き取りづらいよ』

幼馴染（お姉ちゃんにバレちゃうよぉ！！）　ｹﾞｼｯ

ずぷんずぷんっ！

幼馴染「～～～～っ♥」

幼馴染「ぁ…っ！　～～～っ！！！♥」

幼馴染（我慢…声だけは…！！）

幼馴染「はぁ…はぁー…♥」

馴染姉『なんか電話ごしに馴染の甘そうな吐息が聞こえてきて変な気分になる』

馴染姉『こらっお姉ちゃんをからかうんじゃありません』

幼馴染「ハ…う…。マヨネーズあった？」

馴染姉『マヨネーズじゃなくてマスタード！！』

幼馴染「えぐ…そうだったね…」

馴染姉『んー。見た感じないんだけど』

馴染姉『やっぱりないのかな』

幼馴染「ふぁ…じゃあ、戸棚じゃなくてカゴのほうかも…」

馴染姉『カゴってどこよ』

幼馴染「えっと…んっ♥　あ…♥　えっとぉ…♥」

馴染姉『馴染？　やっぱりお酒のんだでしょ！！』

幼馴染「のんでないのんでないもん！！　ほんとにのんでないよぉ」

馴染姉『必死に否定するところが怪しい…』

馴染姉『とりあえず帰ったらお説教ね！　あとカゴって何、どこ』

幼馴染「カゴは…脚立あった部屋の…奥の三段になってる奴」

馴染姉『あー、みてみる』


馴染姉『ありましたー』

幼馴染「あった？　よかったぁ…これで料理大丈夫？」

馴染姉『じゃああとはクレイジーソルトと、ワインビネガーと、それとそれとー。あーんまだ切っちゃだめよ』

幼馴染「……」

幼馴染「くすん……んっ♥」

――

―


幼馴染「…」pi

幼馴染「はぁ…やっと終わった。晩御飯も作り置きしてきたほうが何倍も楽だったよ」

ずぷ…

幼馴染「…～～～！！」

幼馴染「君には言いたいことがある！」

幼馴染「…う、そんな顔しないでよ。怒ってるわけじゃ…ちょっと怒ってるけど」

幼馴染「はぁ…これじゃ怒れないじゃん」

幼馴染「…こほん。またせてごめんね」

幼馴染「もうお姉ちゃんかけてこないとおもうから、あとは好きなだけ」

幼馴染「…ぃ、いいよ♥」

幼馴染「君がちゃんと射精できるまで」

幼馴染「一時間でも二時間でも…うん。付き合ってあげる」

幼馴染「夜更かししよ？」

幼馴染「へっちゃらだよ。だってね、あした…朝のバイキング９時半までやってるから」

幼馴染「だからたっぷり寝坊できるね…♥　えへへ…」

なでなで

幼馴染「僕も時間立てば今日中にあと一回くらい射精できる…かな？」

幼馴染「が、がんばってみる」


ちゅ

幼馴染「んっ…えへ」

幼馴染「誰も邪魔しないから、ふたりで気持ちいいことしようね」

ちゅー

幼馴染「やーんどこにチューしてんの。くすぐったいよ」

幼馴染「首はもっとくすぐったいってばぁ。あはは」

番外編②おわり

乙!!

楽しかったよ!!

やっぱスンバラシイのぅ…
盛大に乙ですわ

ウムッ

２度ある事は３度ある
また書いてくれることを待ってますぞ!
乙!!

>>122
経験者がいる…

うう、席を外してる内に更新があったでござる…
>>1更新ありがとう。素敵なホワイトデーになったよ
乙でした！

エロイ

はよ書かんかい
ワイの大平和祈念塔はビンビンやねん

そういえば最近Twitterでメスイキのメカニズムについて開設したTweetが話題になってたな…
信憑性に関してはどうかはしらんけど

>>1の勇者SSはもう始まってるの?
馴染ちゃんSSも見たいけど勇者SSも見たい

番外3はよ

>>144
明日夜から開始します
これの番外③はそのうち…・

はよ書かんかい
ワイの福岡タワーはビンビンやねん

>>146
ダブルまじかよ
パンツ洗ってる場合じゃねえ

おお、楽しみが増えてありがたい
そして馴染ちゃんの物語が続いてくれる以上は毎日ここを覗くし待つぜ

がんばれ(*´ω｀*)

もう追いついてしまった

少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…？」
少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426683598/)

予告していたSS今日始まったので興味のある方は応援よろしくおねがいします
トリップはスレごとに別としてます

>>1乙
馴染ちゃんも勇者SSも楽しませてもらうよ

みんなあっちか……

こっちも毎日見てるぞ

はよ書かんかい
ワイのCNタワーはビンビンやねん

面白いとでも思ってるんだろうね

>>157
はよ書かんかい
ワイの東京スカイツリーはビンビンやねん
ワイの広州塔はビンビンやねん
ワイのオスタンキノ・タワーはビンビンやねん
ワイボルジェ・ミーラードはビンビンやねん
ワイのクアラ・ルンプール・タワーはビンビンやねん
ワイの天津テレビはビンビンやねん
ワイの塔中央広播電視塔はビンビンやねん
ワイのキエフテレビはビンビンやねん
ワイのタワータシュケントタワーはビンビンやねん
ワイの解放タワーはビンビンやねん
ワイのアルマアタタはビンビンやねん
ワイのリガラジオ&テレビタワーはビンビンやねん
ワイのベルリンタワーはビンビンやねん

奇形乙

随分と先細りなんだな

その中折れしたポッキーはよしまえ

>>161
チョコの部分を舐めとってやれ

幼馴染きゅんのう○こ？

馴染くんのお尻からはマシュマロしか出てこないよ

ポッキーって長くないかな？．．．ずいぶん細いけどさ

勃起したポッキーをボキッと

つまりボッキー

その点トッポってすげえよな

カカオ100%なんだもん

う

またチョコスレになってるでござる・・・

作者は勇者ＳＳに集中、漫画は凍結状態
今のこの世界に希望など存在しない

そんなもんだろう
はじめから期待してない

漫画はﾏﾀﾞｰって思うけどこっちは形式的には完結してるんだし、不定期にでも続けてくれるだけ感謝だよ

漫画版は作者が年度末は本業が忙しいって書いてたからもう少ししたら落ち着くんじゃね？

>>174
だな

ところでみんないつまでここにいるの？

１日の書き込み減ってきて草
もうどうせ書かんだろうし落とせよ早くそっちの方がスッキリしてええですわ

これの番外③がきたら勇者の方で誘導してくれるとありがたいな
たぶん結構な人数が勇者スレ行ってるでしょ

ちがう！俺はちがうぞ！
ホモじゃないぞ！
なんでチンコ立ってんだ！！！

いや、まだ終らんよ

>>178
ばっきゃろー
勇者スレ見てるやつはここ見てるに決まってるだろう

まあ、コスプレイベントもあるんだろうし、ゆっくり待ちますわ

馴染ん渋谷に急げ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

結婚条例だっけ？

馴染ん渋谷に急げ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

馴染ん渋谷に急げ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

結婚条例だっけ？

馴染ん渋谷に急げ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

馴染ちゃん、今日おれ誕生日なんよ
一言でいいんだ、「おめでとう」って言ってくれまいか

おめでとう（ねっとり）

おめでとう(にっこり)

うっ・・・



お前らありがとよ（ねばねば）

くっさ

俺は元気だぞー！(ビンビン)

きっも

けっも
…ケモミミもいいよね

馴染ちゃんの猫コスよ、もう一度・・・

水曜日

このスレで受け付ける依頼は以下の通りです。
・作者の書き込みから2ヶ月経過したスレ
・完結してから1ヶ月作者の書き込みのないスレ
・板違い、立て逃げのスレ

一応完結はしてるし後1週間でhtmlか

さよなら馴染ちゃん
ありがとう馴染ちゃん

(´・ω・｀)

そうなのか、たまたま開いたスレではあったけど本当にいい馴染んだった

まあ続き書くときは>>1が新しく立ててくれるでしょ

番外③書き溜めが少しずつ進んでるので土曜日か日曜日には投下予定
決まったらまた告知します
勇者のほうはペースかわらず更新予定　よろしく

パンツが第三宇宙速度で飛んで行った

なじみんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！

よしきた

まじかぁぁぁぁ！座して待つ！

いやっほおおおおおお

最高のお知らせだ>>1ありがとう

みんなのアイドルは永遠に不滅

書き込み無くてもみんな見てるんだなｗｗ

htmlに間に合ったか

告知はまだかぁ！！

(*´ω｀*)b

もうだめぽ

いつ更新されても大丈夫なように今日明日の予定は入れてない

このまま落ちるとおもってたから復活嬉しいわぁ

このまま更新なくて落ちるとおもってたから復活嬉しいわぁ

またせてｽﾏｿ
明日夕方１６：００くらい～分割で更新予定

いつまでも松よ

ありがと。

16時頃にパンツにタイマーをセットした

16時まで正座してまってる

-ある休日


幼馴染「う～～あ～～」

幼馴染「なにこいつ。固いよ、固いし痛いし…」

幼馴染「ちゃんと反対側から追い詰めてよぉ何のために協力プレイしてるの」ｶﾁｬｶﾁｬ

ﾊﾞｼｭｯ　ﾊﾞｼｭｯ

幼馴染「痛っ。あーっ、また僕に誤射してるし！　へたっぴ！」

幼馴染「はぁーあ。死んじゃったじゃん…僕まだ防御力ひくいんだからさぁ見殺ししないでよ」

幼馴染「ちょっと休憩ね！　朝からずっとやってて目疲れた！」

　prrrr♪

幼馴染「ん…電話だ。委員長から？」

幼馴染「はいもしもし」

　『幼君？』

幼馴染「そうだよ。どうしたの珍しい」

　『あのね、去年少しお話したイベントのことなんだけど』

幼馴染「イベント？」

『そう。覚えてない？』

幼馴染「……。あー、そういえば言ってたね」

幼馴染「コスプレの…」

　『幼君も参加する？　楽しいよ』

幼馴染「う、うーん…」

ぴたっ

幼馴染「ひっ」

　『どうしたの？』

幼馴染（なに、邪魔！　電話中！）

もぞもぞ

幼馴染「ぎゃう…」

幼馴染（はなれてってばっ）

　　『どうしたの？　声遠いよ』

幼馴染「あっ、ちょっと待ってね…すぐだから、すぐ」

馴染ちゃん！！おかえりいいいいい！！！

幼馴染「……」ｼﾞﾄｰ

幼馴染「こらっ」

幼馴染「ゲームして待ってろ！」

幼馴染「もーっ！　ちゃんとあとでかまってあげるから！」

幼馴染「こーらーー。くっついてくる…なっ」ｹﾞｼｹﾞｼ

幼馴染「しっしっ。いい加減にしないとオルくんぶつけるぞ」


幼馴染「もしもし委員長？　ごめんね、周りにうるさい虫がいて」

　『そうなんだ。くすくす。退治できた？」
　
幼馴染「なんとか…」

　『それでね、再来週の日曜日なんだけど、参加するなら早いうちに参加証を購入するから』

幼馴染「じゃあせっかくだし行こうかな。なんの服着ればいいの？」

幼馴染「僕そういうコスプレみたいな服もってないんだけど」

幼馴染（いや実はもってるけど…サンタとか猫とか…あんなの人前で着られるわけない…）

　『よければ私がつくってあげる。どんな服がいい？』

幼馴染「作れるの？」

　『これでも手芸裁縫部だから。布もたくさん余ってるから大丈夫だよ』

幼馴染「うーんでもよくわかんないし」

　『何か好きな漫画とかアニメ作品はある？　あればそれに出てくるキャラクターの服を作れるよ』

幼馴染「アニメ？　アニメ最近あんまり見ないよ…。漫画だと…うーんうーん」

幼馴染「スポーツ漫画とかかなぁ？　野球のユニフォームとかだと作るの楽じゃないかな」

　『……。ゲームでもいいよ。なにかない？』

幼馴染（えっ、答えたのに流された！？）

幼馴染「ゲ、ゲームかぁ……。えーっと、じゃあいまやってるんだけど、モンスター狩人に少しハマってるかなぁ」

幼馴染「委員長は知ってる？　携帯ゲーム機なんだけどね」

　『モンカリでしょ！　私も知ってる！　うん、わかったそれで一着作ってみるね！』

幼馴染「知ってるんだ…。ほんとにいいの？」

　『いいわよ。わくわくしてきちゃった』

幼馴染「鎧なんて作るの大変そうだけど。間に合う？」

　『まかせて！　部活の時間も使って間に合わせてみせるから』

幼馴染「服のサイズはわかる？」

　『幼君のサイズなら全部知ってる♪』

幼馴染「う……」

幼馴染（それもそうか…放課後にあんだけ着替え手伝ってもらったもんね）

　『そっかぁモンカリかぁ…かわいい服おおいよね』

幼馴染「そうかな…？」

幼馴染（かわいい…？）

幼馴染（岩みたいにトゲトゲゴツゴツしててたくましいような…委員長ほんとにやったことあるの？）

幼馴染（見るからに男臭いゲームだと思うんだけどな…一応女性キャラは選べるみたいだけど…）

　『それじゃあ参加申請しとくからね。ばいばい』

幼馴染「うんありがとー。また詳しいことは委員長に直接会った時聞くよ。ばいばい」pi

幼馴染「というわけで、再来週おでかけだから」

幼馴染「空けといてね」

幼馴染「なんかさー前言ってたコスプレのイベントだってさ。って電話きいてたらわかるよね」

幼馴染「僕このドラゴンの鎧をきることになったかも」

幼馴染「えへへ…たまにはかっこいいのも良いよね」

幼馴染「それにイベントってたくさん人がくるでしょ？　大勢の前で女装するはやっぱり恥ずかしいよ」

幼馴染「このゲームの鎧なら顔も体格も隠れるし…いいかも！」

幼馴染「委員長も物好きだなぁ。モンカリやってる女子なんているんだね」

幼馴染「ん、なに笑ってるのさ…」

幼馴染「あー僕にはこんなの似合わないかもとか思ってるんだろ。そりゃ背はひくいけど…別にいいもーん」

-２週間後


委員長「幼くんたち！　こっちこっち！」

幼馴染「わぁ委員長。荷物いっぱい」

委員長「私の着替えと幼くんのと、それと私の友達のもあるから」

幼馴染「すごいなぁー」

幼馴染「ここらへん初めてきたんだけど、人でいっぱいだね。みんなこれ会場に行く人なのかな」

委員長「この通りが会場よ」

幼馴染「え？　外？」

委員長「そう、ハロウィンイベントみたいにね、この通りをコスプレした人たちが埋め尽くすの」

委員長「もちろん決められた範囲から出ちゃだめだけどね？」

幼馴染「そ、そうなんだ…たしかにもうそれっぽい格好してる人いるや」

委員長「じゃ向こうに設置された更衣室に一緒に……ってしまった！」

幼馴染「？」

委員長「幼君は女子更衣室使えないよね？」

幼馴染「あっ、あたりまえでしょ！　男子なんだから！」

委員長「はぁ…私の手で着させてあげるつもりだったのに、すっかり失念してた」

幼馴染（えぇ…僕は一体なんなんだ）

委員長「パンフレットの地図をみて。男子の更衣室はここ。現在地はここ」ﾂﾝﾂﾝ

幼馴染「う、うーん…っと」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

委員長「地図読めないの？」

幼馴染「いや初めての場所だからよくわからなくて…」

幼馴染「こっちが北で…こっちが東だから……？？？？」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

委員長「……悪いけど幼くんのこと連れて行ってあげてくれる？」

コクッ

委員長「お願いね。あとでもう一度ここで合流しよ」

委員長「はいこの紙袋。幼君の衣装が入ってるから。作る時に参考にした画像も入れてるからその通りに着てね」

幼馴染「わかった！　ありがと」

委員長「あっ、下着も入れてるから。ちゃんと全部装備してね！　装備だよ！」

幼馴染「はえ…？　あー鎧で蒸れて汗びっしょりになるから替えの…とか？」

幼馴染「って行っちゃったし…」

幼馴染「僕らも行こ」

幼馴染「前歩いて…」

-特設・男子更衣室


幼馴染「ついたついた」

警備員「あの、女性用はこの通りをまっすぐ２００メートルほど進んで右手側に」

幼馴染「男です」

警備員「……。防犯警備上、念のためイベントの参加証と身分証明書をご提示いただけますか」

警備員「学生証でも結構ですので」

幼馴染「はい」ｽｯ

警備員「…あっ、男性ですね。はい、どうぞ」

幼馴染（失礼しちゃうなぁ）

警備員「すいませんお連れの方はこちらでお待ちを。更衣室はコスプレ参加者の方のみのご利用となっています」

幼馴染「待っててね。すぐ着てくるから」

――
―


ｶﾞｻｺﾞｿ

幼馴染「…あ、あれ」

幼馴染「なんか…違うような。鎧じゃないっ」

幼馴染「女の子用だよね…これ委員長が着るやつじゃないの？」

幼馴染「あ…でもモンカリって書いてるし…あれぇ？？」

幼馴染「モンカリにこんなのあるの！？　僕男キャラしか使わないから…知らなかった」

幼馴染「電話してみよ」


幼馴染「もしもし委員長？　あのさ…これ」

　『かわいいでしょ？　ちゃんとゲームにでてくる装備だよ』

　『幼君のサイズにぴったりにつくってあるから着てみてね！』

　『あっ、私すこし忙しいからもう切るね！』

幼馴染「う……」

幼馴染「こんなのにここで着替えるの！？」

幼馴染「どうみても…露出がおおいような。脚もおへそも丸出しになっちゃうよ…」

――

―


幼馴染（どうしようどうしよう…）

幼馴染「周りの人みんな着替えちゃってるし」

幼馴染「よしみんな出て行ってからにしよう」



――

―


幼馴染「誰もいないよね…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ごそごそ　ｽﾙﾘ

幼馴染「うう…下着も履き替えろってのはこういうことだったんだ」

幼馴染「こんな装備ただの下着みたいなもんじゃないか…スカートもぺらっぺらだし」

幼馴染「ドラゴンの鎧がよかったなぁ…」

幼馴染「いいや…履いちゃえ！」

幼馴染「…」ｿﾞｸ

幼馴染（やっぱりすこしエッチな格好だよこれ）

幼馴染「こんなので…人前に…」

鏡「……」

幼馴染「…」ｿﾞｸ

幼馴染（あぁ…なんだかお腹の奥がきゅんとしちゃう）

幼馴染（怖気づいてるのかな）

幼馴染「うわっ、時間だ。ずいぶん手間取っちゃった。そろそろいかなきゃ…」


ｶﾞﾁｬ

幼馴染「お、おまたせ…あ、いたいたおーい」

幼馴染「誰って……ぼ、僕だよ僕！　わかるでしょ！」

幼馴染「麒麟…？　っていう装備なのこれ？」

幼馴染「…そっかぁそんなボスがいるんだね。僕まだそこまで行ってないからしらなかった」

幼馴染「はぁ…委員長なにかんがえてるんだよぉ」

幼馴染「どうせなら男用をつくってほしかったのに…」

幼馴染「これはこれで可愛いけど…やっぱり肌の面積が気になるよ」

こりゃあカメコの取り巻きが凄そうだな

-待ち合わせ場所


委員長「かわいいー！」

レイヤー「これが委員長の言うてた子？　めっちゃかわええな！！　麒麟やん！」

幼馴染「あ、あの…」もじもじ

委員長「こっちが私のレイヤー仲間。それでこっちは同じ学校のクラスメート」

レイヤー「よろしくな！」

レイヤー「それにしても女３人でモンカリのコスプレなんて嬉しいわぁ」

レイヤー「なかなか趣味合う友達みつけるのって難しいから。よろしくな！」

幼馴染「えっと僕…」

レイヤー「緊張せんでも似合ってる似合ってる！　どうどうと胸張り！」

幼馴染（張る胸がない…中身はパットだよ…）

幼馴染「委員長はギルドの受付さんなんだね。雰囲気あるなぁ」

委員長「ありがと。本当は狩人の格好がしたかったんだけど、素材がたりなくって！」

幼馴染「えっ！　じゃあ僕のと逆でよかったじゃんかあ！　うわーん」

レイヤー「僕？」

幼馴染「え…あ、私」

レイヤー「…」ｼﾞｰ

幼馴染「ひっ」

レイヤー「…」ｼﾞｰｰｰ

幼馴染「…な、なに。恥ずかしいよ」

レイヤー「自分、男やろ」

幼馴染「…君男なの？」

レイヤー「ちゃうちゃう。自分ってのはあんたって意味」

幼馴染「え…」

レイヤー「あんたかわええ顔してるけど、実は男やろ？？」

幼馴染「！」ｷﾞｸﾘ

委員長（あーー…・やっぱりバレちゃった！　さすがにこの子はだませないか）

幼馴染「ど、どうしてそう思うの」

レイヤー「なんとなくやけど、へそみてたらわかるねん」

幼馴染「へそ！？」ｻｯ

レイヤー「あんたはつるつるでかわいいお腹してるけど、へその位置は男子やね」

幼馴染「う…ちがうもんなの？」

レイヤー「女の子はへその位置がくびれより下。あんたはくびれのライン上」ﾂﾝﾂﾝ

幼馴染「あぁう…」

また関西弁かよ！
マオにゃんの転生体か！！

レイヤー「そんで、このスカートの下のパンツ」ﾍﾟﾗｯ

幼馴染「うわぁあぁあ！？///　ちょ、ちょっと！」

レイヤー「がもっこりしてるかとおもったけどそうでもないんやな。ごめんごめん」ﾊﾟｯ

幼馴染「なっ…」

委員長「はぁ……バレちゃったらしかたないか」

委員長「幼君は男の子なの。だから更衣室も別だったの」

幼馴染「ちょっと委員長！」

幼馴染（最悪だ…絶対変態扱いされる。もうおわりだああ！）

レイヤー「…さよか。まぁ似合ってたらなんだってええけど」

幼馴染「え…」

レイヤー「ここにはあんたみたいなん結構おるし。堂々としてたらバレへんレベルやからええんちゃう」

幼馴染「そ、そうなの？」

レイヤー「ほらみてみ。あそこのすね毛ボーボーのおっさんなんて堂々と女子高生の制服きとるやろ」

幼馴染「……」

レイヤー「こんなもんやって。お祭りお祭り！　こまかいことは抜きで行こうや！」

幼馴染（性別は細かいことなのかな？）

俺得なストーリーでパンツが神々しい輝きを放って羽ばたいてった
馴染ちゃんが恥ずかしがってる所がたまらん

レイヤー「それにめっちゃかわええよな？　なぁお兄さん」

コク

レイヤー「ほら」

幼馴染「う……き、君の感想は聞いてないっ！」ぷいっ

レイヤー（ほほう…）

委員長「あの、あんまり幼君のことからかわないでね。こういうとこ慣れてないから」

レイヤー「わかったわかった！　変な虫がつかんようにフォローしたるから！」

レイヤー「あたしに任せとき！　この街はあたしの庭みたいなもんやから色々案内したるわ」

幼馴染「あ、ありがとう…今日はよろしくお願いします」

委員長「よろしくね」

ペコ

幼馴染（コスプレ装備のせいかちょっと怖いひとだけど…良い人そうでよかった）

幼馴染（はぁでも今からあの人だかりの中に混ざっていくのか…）

幼馴染（カメラ持ってる人いっぱいその辺にいるし…緊張するなぁ）


ｻｻｯ　ﾁｬｷ

幼馴染「って君も準備万端なんだね…なんだその馬鹿でかい一眼レフいつ買ったの」

幼馴染「まずは一枚…？」

レイヤー「せやな！　出会った記念に！　はいみんなでピース」

幼馴染「ぴ、ぴーす…」

ｶｼｬ！

レイヤー「どんな感じで撮れた？」

幼馴染「あっ、僕だけ半目だ…」



つづく

今日分更新おわり

コスプレセックスに壮大な期待がかかる
乙

乙！
馴染ちゃん、色んなカメラ小僧にジロジロ見られてバシャバシャ撮られちゃうんだね
ぐへへ・・・

乙
馴染ちゃんにどんなハプニングが起こるかな

キリン装備で画像検索すると女装備しか出ないわ
お前らやっぱりな

うんうん、イイぞこれ！

そういや馴染ちゃんって、前にもクラスメイトの男子に胸を見られるとこ想像してオッキしてたよね
そっちの方も開発する意味で羞恥プレイや晒しプレイがある事を僅かに期待

そして俺も関西弁を見るとマオが思い浮かんでくるｗｗ

なじみんひさしぶりだぁ
漫画はどうなったんだろね

>>252
飽きたんじゃね

>>252
ブログの方も忙しくなる言ったあと2月最後で止まってるぽいからわりとまじで死んでそう

楽しみにしてたのになあ

へそ云々初めて知ったけど俺くびれより下だったわ・・・

>>256
お前女装っ子の才能あるぞ

そもそもくびれが無いわ…

だがそれがいい

そうだぞあのくびれのない少しだけ筋肉的なスジのあるお腹がいいんだぞ

…くびれのないお腹と未熟さと貧乳に惹かれる。男の娘好きはガチホモよりもロリコンに近いってハッキリわかんだね。

あぁん？ロリホモ？

もしかして：ショタコン

>>262 それはわかってる

巷ではホルモン異常で女体化した男性が取り上げられてたが
馴染ちゃんもそうなっちゃうのだろうか

それはまたジャンルが変わってくる

お前らは馴染ん以外で好みのキャラは誰？
俺は池沢佳主馬、小湊春市、ブリジットのせいでこういう性癖になった

俺はイケてる２人の桜井きゅんを知ってからこの道に足を踏み入れた

>>267
そこそこ懐かしいっていっていいキャラクターかもな
一途だったが別のヒロインとくっついて主人公を応援する立場に移動したのは英断だったな、あれ

秀吉
幸村

途中までしか読んでないから割と衝撃
そんなことになってたのか……でも男の娘と女の子カップルも観賞用としてイイよね

>>268
まあほんと最後まで健気でいい子だったなぁ
キャラも他の子に埋もれずに立っていた

男の娘においてミーハーとかないと思うけど、逆にこれは通好みなキャラって存在するか？

>>272
バーコードバトラーの子とか

Mマスの巻緒くんは男の娘か微妙なライン？咲より好きなんだけど

>>272
先導……は若干知名度が低いだけか

>>273大好物だわ
股間まさぐられて『やんっ』言ってたな

男の娘好きは拗らせると「自分も男の娘になって犯されたい」って願望を持ち始めるというがお前らどうなの？


最近微妙にそんな気がしてきて自分でもやばいなあとは思ってます。はい

乳首弄らないと抜けなくなりましたはい

>>276
わかる

キモオタとかハゲおっさんはキツいけど、お姉さんかイケメンなら有りかなって。あと希少だけどタチの男の娘も


昼間から何変態願望垂れ流してるかね。ちょっと全裸になって落ち着こうか

>>279
贅沢いうな！ケツ出せオラァ！

むしろキモオタやハゲおっさんが相手の方が興奮するのは変かな？

お尻はまだ全然気持ちよくないけど初めてならイケメンがいいな
慣れてきたらオッサンとか興奮しそう

女になって犯されたい

>>283
女にはなれなくてもメスにはなれるぞ
馴染ちゃんがまさにそれ

女よりも、女に見まごうほどの美少年になりたいのはオレだけ？

>>285
わかる
そんで仲のいい男友達を振り回したい

漫画更新きたな

漫画復活ＦＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵ！！！！！

もう終わりですか?

書き溜め中
更新は金曜日予定
遅くなってｽﾏｿ

Fuuuuuuuuu!!!!!!!!!

うひょー

よっしゃ！！

イエエエエエエエエエエエエエアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！

漫画(笑)との温度差ワロタ

よしっ!

>>295
いや、漫画版も楽しみにしてるぞ

申し訳ない帰宅遅れたので更新は明日

苦しくはあるが、仕方のないこと
こっちでは話してないけど、大型連休中はペースが落ちるらしい
しかし、待っておりますぞ

>>298
乙カレー！今日はゆっくり休んでな
明日を楽しみにしてるぜ

ペロッ…これはこのまま書かずに逃亡するパターンだな！

番外③つづき


――

―


オタク「こっち目線おねがいします」

レイヤー「はいはーい！　綺麗に撮ってやー」

オタク「ふひ、ふひひ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ


幼馴染「す、すごいな。僕あの中に飛び込むの無理…」

委員長「慣れないうちはこの辺りをブラブラしてるだけで十分だからね」

幼馴染「う、うん…」

幼馴染（これみんな参加者なのかぁ）

幼馴染（僕でも知ってるキャラクターいないかな）ｷｮﾛｷｮﾛ

幼馴染（あっ！　ビガチュウだ）　

着ぐるみ「！」

ぼてっぼてっ　ぼてっ…

幼馴染（な、なに？　こっちくる……デカくて怖いんだけど）

着ぐるみ「！！」

幼馴染「こ、こんにちは…」

着ぐるみ「ピガァ(低音)」

幼馴染「なにいってるかわからないよ…」

委員長「うふふ、一緒に何かしませんかって」

幼馴染「わかるの？」

委員長「たぶんそんな感じ」

レイヤー「おーナジミン。こんなとこおったんか。なんなんこいつ」

着ぐるみ「ビガ、ビガヂュ」

幼馴染「レイさん。あの、ビガチュウが何かしようって」

レイヤー「うーん…ほんなら狩ろか？　あたしらせっかく武器(ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ製)もってるんやし」

着ぐるみ「ビ、ビガ！？」

委員長「狩人さん、クエストの依頼です。街の平和を脅かすビガジュウ討伐おねがいします」

幼馴染（ノリいいなぁ…）

レイヤー「はいはーい！　ほんならいくで。あんたカメラ構えときや」

コクッ

幼馴染「えっ、ぼ、僕も！？　ごめんねビガチュウ」

レイヤー「遠慮せずがんがん突っついたってな。こいつはわっるいモンスターなんやから」

着ぐるみ「ビガ！？」

どすっ　どすっ
ばしっ　ばしっ！　ばしばしっ

幼馴染（こんなのイジメだよ…）

レイヤー「あははは！　ほら逃げや～！　その皮剥ぎとったるで～！」

着ぐるみ「ハァ…ハァ…ビガァ」


――

―


幼馴染（変な寸劇に付き合わされちゃった…）

幼馴染「ねぇ写真撮った？」

幼馴染「みせてみせて。また半目写りだったりしないよね？」

幼馴染「……。ほっ…よかった。うまく撮れてるね」

幼馴染「にしても…やっぱり結構露出おおいんだなぁこの服」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

幼馴染「はぅ…」

幼馴染（ずっとおへそとか足とか丸出しで…こんなの人に見られると思うと）ぞくっ

幼馴染（なんだかお腹の奥が熱くなってくる…）

幼馴染（レイさんも似たような格好だけど、恥ずかしくないのかな）

幼馴染「そういえばどこいったんだろ？」

委員長「さっきまた変な人追いかけまわしてどこか行っちゃった。もうっ、近くにいてくれるのが参加の条件だったのに！」

幼馴染「レイさんずっとあの調子でいろんな人に絡みに行ってるのかすごいなぁ。僕あんなの無理だよ」

委員長「あの子は慣れてるから」

幼馴染「委員長は何回目なの？」

委員長「私？　私はまだ２回目だよ」

幼馴染「結構堂々としてるよね。学校でのおとなしいイメージとは全然違うよ」

委員長「せっかくのお祭なんだからはっちゃけなきゃ！」

委員長「ほら幼君も！　…じゃなくていまはコスプレイヤーのナジミンだったね」

幼馴染「うう…」

幼馴染（その呼ばれ方あんまり好きじゃないんだけど…お姉ちゃんがからかってる時みたい）


オタクA「しゅ、しゅみません！」

委員長「あ、はーい」

オタクA「もも、モン狩りコスですよねっ！？？！」

委員長「ええ」

オタクA「よくできてますね」

委員長「私がつくったんです。ありがとう」

オタクA「手作りなんですか。すげぇ」

オタクB「おい、ギルドっ娘と麒麟たんだぜ」ﾋｿﾋｿ

オタクC（うひょーお腹エロ…）

オタクC「と、撮らせてもらおうや。ふひ」

オタクA「写真いいすか」

委員長「どうぞー」

幼馴染「えっ…」

委員長「ほら私の隣に立って」

幼馴染「はずかしいよ…」

委員長「そんなの最初だけよ。それに彼にもう何枚も撮ってもらってるでしょ」

幼馴染（それとこれとは違うんだよぉ…）

オタクA「あの…？　いいすか？」

幼馴染「は、はひっ。どうじょ」

　　ﾊﾟｼｬ　　ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ
　　　ｶｼｬ　ｶｼｬ
　　ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

幼馴染（あぁぁ…しらない人たちにこんなヤラシー格好の写真撮られちゃってる…）

幼馴染（ど、どうしよう…僕男なのにっ！　こんなのバレたらただの変態だよぉ）ひくっ　ひくっ


オタクA「ありがとうございましたー」

幼馴染「ど、どうも…」

オタクB「お名前おしえてもらっていいですか」

幼馴染「えっと、おさな――」

幼馴染「じゃなくてっ！　な、ナジミン…です…」

幼馴染「……っ///」ｶｧ

オタクC「へーナジミンさんかぁ」

幼馴染（自分で言うなんて…もうダメ僕きっと顔真っ赤だ）

オタクA「毎年来るけどはじめて見るなぁ」

幼馴染「初参加なので…」

オタクC「かわええなぁ…ええブログのネタになるわ」ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ

幼馴染「うう…」

レイヤー「あっ、撮ってもらってたん」

オタクA「おお、仲間の狩人キタ」

レイヤー「あたしも一緒に撮って。ほらナジミン、ピース」

幼馴染「……ぅぅ」

レイヤー「笑顔笑顔！　なんやぎこちないなぁ」

レイヤー「えいっ」こちょこちょ

幼馴染「ひゃうっ！？　ちょ、ちょっっとなにするのっ」

レイヤー「こんな※こしょばせやすい格好して、誘っとんの？」　※くすぐる

幼馴染「だめだってばぁ！　あはははっ、あははやめてぇ」

　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
　ﾊﾟｼｬ　ﾊﾟｼｬ

幼馴染「た、たすけてぇ、あはははははっっ」

幼馴染「ちょっとぉ撮ってないでたすけてよぉ！！」

幼馴染「あははははっ、ひー、ひぅー」


――――

――


-その後



幼馴染（次はこの人とか…レイさん知り合い多すぎ…）

レイヤー「あーこの子？　あたしの舎弟で趣味仲間や！」

レイヤー「どんどん撮ったって！」

幼馴染「……」

レイヤー「はい。ナジミン笑顔は？」

幼馴染「……」ﾆｺｯ

レイヤー「よくできました」

幼馴染（もう早く終わってくれたらなんでもいいや…）

――――

――

-夕方


幼馴染「あ゛ー…」ｸﾞｯﾀﾘ

委員長「幼君おつかれだね」

幼馴染「ううー…今日一日で散々な目にあった」ｼﾞﾛ

レイヤー「な、なんであたしのほう見るん！　先輩として色々フォローしてあげたやん！？」

委員長（フォロー…？）

幼馴染「誰かさんはずーっとカメラ構えてるだけだし…」ぐちぐち

幼馴染「帰りの更衣室は…よりによって女子更衣室だしっ」ぐすっ

委員長（幼君が暗黒面に堕ちてる…）

レイヤー「気にしちゃアカン。むしろあんたの格好で男子更衣室入るほうがアレやわ」

幼馴染「アレってなにさ！！　僕は男だよっ！！」ｷｰ

レイヤー（あんま怒っても怖ないな…）

レイヤー「ま、まぁみんなおつかれさん。よっしゃ、ええ時間やし晩ご飯いこか！」

委員長（はぐらかした）

幼馴染「ご飯…？　そっか、もうそんな時間だね」

委員長「このあたりだと、レストランチェーンとか？」

レイヤー「何言うてんの！　あたしがめっちゃおいしいお好み焼き屋食わす店つれてったるやん！」

幼馴染「ほんと！？　お好み焼きだって！」

幼馴染「やたっ！　本場だよ」

レイヤー（この子賢そうに見えてめっちゃ扱いやすいわ）

――

―

-お好み焼き屋


レイヤー「ま、言うてもあたしのバイト先なんやけどな」

委員長（あなたって人は…）

幼馴染「だまされた…まただまされたぁぁぁ」

レイヤー「あっ、味は保証するから！！　ほんまにうまいって！」

幼馴染「…ほんとう？　お腹すいたから早く食べたいな」

レイヤー「OK！　てんちょー豚玉スペシャルミックス４つー」

レイヤー「ほらすわりー」

幼馴染「あれ…どうしてテーブルに鉄板ついてるの？」

レイヤー「？　なんでって…あ、ちょい待ってな」

レイヤー「あーはい、あたし取りにいきまーす！」

幼馴染「もう出来たの？」

レイヤー「ちゃうちゃう。いまから目の前で分厚くてふわっふわでおいしいお好み焼きここで焼いたるから」

幼馴染「！」

委員長「楽しみだね」

幼馴染「う、うん…！」ｺﾞｸ

　ｼﾞｭｳ…　ｼﾞｭｳ…


幼馴染「す、すご…こんなにおっきいの食べられるかな」

レイヤー「こんなん男の子やったらぺろっといけるって」

委員長「私は？」

レイヤー「あんたもいけるいける！　今日一日歩きまわって体力つかったやろ？」

レイヤー「あまったらこのでっかいお兄さんに食べてもろたらええねん」

レイヤー「な？　３人前くらいは余裕やろ？」

コクッ

レイヤー「豚平焼きも持ってくるからガツガツ行ってな！」

コクコク

レイヤー「頼もしいなぁ！」

幼馴染（遠慮がないなぁ…）

幼馴染（でも仲良くなれてよかったなぁ。最初怖い人だとおもってごめんなさい）

幼馴染「いただきます」

幼馴染「はむ…♪　あひゅっ、あつっ」

幼馴染「ふー…ふー…はむ」

幼馴染「おいしっ♪　ね、おいしいねっ」

幼馴染「家でつくったお好み焼きはぺったんこだからなぁ」

幼馴染「火力がちがうんだろうね。ほんとおいしいっ」

レイヤー「そらどうも」

幼馴染「はふ、はむっ♪」もぐもぐ

レイヤー「…」

レイヤー「な、なぁ委員長」ﾋｿﾋｿ

委員長「なに？」

レイヤー「ほんまにあのこ男なん？　あたし自分で指摘しておきながら自信なくなってきたわ」

委員長「ぉ、男の子だよ…正真正銘の」

レイヤー「ならあんたみたことある？」

委員長「あるって…一体何を」

レイヤー「あの子のナニ」ﾎﾞｿｯ

ぽかっ

レイヤー「いたっ」

委員長「　食　事　中　」

レイヤー「ごめん…でもこんな不思議生物がおったら気になって気になってしゃあないねん」

レイヤー「学校でめっちゃ苦労してそう…体育とかプールとか…あぁ考え出したらとまらへん！」

委員長「してません。普通の生徒です」

レイヤー「なぁ馴染君、ナジミン！」

幼馴染「…なに」

幼馴染（言い直した意味あるのかなぁ…）

レイヤー「彼女おる？」

幼馴染「うぐっ、げほっ、けほ…」

レイヤー「あぁ…はいお冷のんでー。おかわりただやでー」

幼馴染「ありがと…なんでそんなこと聞くの」

レイヤー「いやー、おりそうやなぁと思って。顔ええし性格ええしスタイル悪いし家庭的な感じあふれる爽やかな美少…好青年やし」

幼馴染「ん、んむ？」

委員長「あんまり幼君をからかわないであげて」

レイヤー「これだけやから！　これだけ聞いたらあとはモンカリ最新作の話するから！」

レイヤー「あっ、それとあとで一緒にプレイしよか！　みんな携帯機持ってきてるんやろ？」

レイヤー「で、どうなん？？　おるんおらんの？」

幼馴染「う…。か、彼女はいないよ…。いままでいたこともないかな」

委員長「だって。はいおしまい」

レイヤー「そうなんか…ふーーん」

レイヤー「委員長と付き合うてるわけでもないんやな」

委員長「ちがうって。私は、幼君のコスプレ趣味をお手伝いしてるだけなの」

レイヤー（コスプレ趣味いうわりには、フェスではあんま慣れた感じせんかったけどなぁ…家で自撮り専なんかな？）

レイヤー（謎が深まってくるわ…）ｼﾞｨ…

幼馴染「…！」

幼馴染（この人と喋ってるとボロが出そうだ…もう黙々と食べてよう…）はむはむ

ﾊﾟｼｬ

幼馴染「？」

幼馴染「あぁ記念に？」

幼馴染「え、えへへ。お好み焼きおいしいでーす」

レイヤー「よっしゃ。もっかいみんなで撮って打ち上げ記念にしよかー」

レイヤー「あんたも入り！　セルフタイマーくらいあるやろ！」


　ｼﾞﾁﾁ………ﾊﾟｼｬ！

――

―


幼馴染「あー楽しかった」

レイヤー「ありがとう。あんたらゲームうまいなぁ」

レイヤー「一人やと倒されへん敵が４人であっさりやったわ！」

幼馴染「委員長がうますぎなだけだよ。女の人でもほんとにプレイするんだね」

レイヤー「そらするよ。これに出てくる女の子装備めっちゃかわええもん」

幼馴染（そこ…？）

レイヤー「ほんならまた明日なー」

レイヤー「明日はこのオタク趣味に溢れた街を目一杯案内したるから！」

レイヤー「ちゃんと起きて待ち合わせ場所きてや」

委員長「うん。楽しみにしてるね」

幼馴染「おやすみなさい」

レイヤー「そや、ビジホの場所わかる？　一泊分の宿とってるんやろ？」

委員長「大丈夫。ちゃんとチェックしてきたから」

レイヤー「そうかしっかりしとんな。おやすみ」ﾌﾘﾌﾘ

レイヤー「ふぅ…さて、寝る前に恒例の」

ｶﾁｶﾁ…

レイヤー「やっぱりもうネットにはあがっとるな。コスプレフェス夜の部！　画像祭りの開催や！」

ｶﾁｶﾁ…ｶﾁｶﾁ…

レイヤー「うひひ、かわええ子の写真いっぱい…」

レイヤー「はぁ…この子かわええなぁ。直接会いたかったわぁ。どの時間帯にどこにおったんやろ」

レイヤー「こっちの子もええな。こんな谷間みせつけて誘っとんちゃうの。手つっこみたいわ」

レイヤー「お、あたしもあがってるやん。恥ずかしいわぁ、ふへへ」

レイヤー「……それと馴染君も発見♪」ｶﾁｶﾁ

　『期待の新星コスプレイヤー現る！』
　『写真はナジミンさんのモンカリコス、隣のベテランレイヤーさんと共に』

レイヤー「ベテランて…歳そんなかわらんちゅうねん。ばかにしよってからに」

レイヤー「はぁでもやっぱかわええわ…うん今日会った子の中で一番かわええ…ダントツやね」

レイヤー「これが男の子なんて、あたしだけのとっておきの秘密やな」

レイヤー「うーん…にしても馴染君…おへそかくしてパンツ丸見え。ちゃんとガードせな」

レイヤー「ごちそうさま…」ｶﾁｶﾁ

――

―

-ビジネスホテル・男部屋


幼馴染「あーつかれたっ」ﾎﾞﾌｯ

幼馴染「おやすみー……とはいかないよね。シャワーあびなきゃ」

幼馴染「めんどくさいなぁ…お店で長居してゲームしてたからもう眠たいよ」

幼馴染「シャワー……連れてって♪」

幼馴染「な、なーんちゃって」

ｶﾞｼｯ　ひょいっ

幼馴染「ぎゃああぅ！　なんちゃってって言ったでしょ！」

幼馴染「冗談だってば！！」


幼馴染「君…もしかして、また盛ってる？」ｼﾞﾄｰ

幼馴染「どうせ僕のやらしーコスプレみたからでしょ。ふんっ…」

幼馴染「……そうだよね？　も、もしかしてレイさんや他のコスプレさんの……」

フルフル

幼馴染「えへへ…だよね！？　ずっと僕のほうにカメラ向けてたもんね」

幼馴染「ほんと恥ずかしかったんだからぁ…男女問わずいろんな人ジロジロみられてさ、いっぱい写真とられるし…」

幼馴染「レイさんにはすっごい抱きつかれるし…あの人僕のこと異性だってわかってやってんのかなぁ…」

フラグか

幼馴染「ねぇ……君は、どう思った？」

幼馴染「ファインダー越しに…どう見えた？」

幼馴染「すこしは嫉妬したかな？　くすくす」

幼馴染「でも…いまはふたりっきりだよ。僕は君だけのもの…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

幼馴染「……え？　今度家でアレを着てくれ…？　あ、あんな格好もうしないからね！！」

幼馴染「ほんとにしないもん…」

すりすり

幼馴染「しません」

なでなで

幼馴染「…し、しないって」

ちゅむ

幼馴染「んっ…んぅ…っ、うっん、はぁ…♥」

幼馴染「……じゃあ帰ってから一回だけね。いっ、一回だけだぞ！」

幼馴染「さ、早くシャワー浴びよ♪」

更新おわり
まだ続く

乙！
あいかわらずいいところで終わるな

乙！
やっぱこの二人のイチャイチャが一番好きだわ

おつ

乙
馴染ちゃん相変わらず押しに弱いなｗｗｗｗでもそこがいい

レイヤーちゃんってレズなのか？

くっそー、いいね!　b(≧∇≦)b

乙
男の娘の闇は深い

主さん乙です！！
おかげさまで最近女装ものでしか抜けなくなりました

なじみんは女装しなくても可愛いだろ！！！

コスプレ姿を舐め回すようにいっぱい見られていっぱい撮られちゃったね
ぐへへ・・・

唐突に強く肩を掴まれて押し倒された。
そしてまた唇を奪われて、そのままヒーラは指をボクの下半身へとすべらせてきた。

爪を短くしたばかりの指がボクの割れ目に触れる。
そして肉をかきわけて、おまんこの中へと潜りこんできた。


勇者「んんぅ！？　んっ、ん～～」

僧侶「はむ…んっ、ちゅるっ…」

僧侶「うふふ。入っちゃったぁ…ユッカ様のぬれぬれおまんこは抵抗もなくて素直ですねぇ」

僧侶「それとも素直にされちゃいましたか？」

僧侶「エッチですねぇこんなに簡単に指を飲み込んじゃって」

僧侶「うれしいんですか？　ぱくぱく食いついちゃってますよ？」

勇者「や、やめてよぉ…」

僧侶「動かしちゃいますね」


おまんこの中で指が壁をすりつけるようにぐにぐにと動き出す。
もうヒーラには気持ちいい場所をさっきしられてしまったので、下手な抵抗はできない。
ボクはされるがままに身を任せることにした。

誤爆

誤爆っ！そんな…殺生な！
畜生っ…！畜生っ……！

笑った

申し訳なかった
次の水曜日あたりに書き溜めｎ続き投下しますおやすみ

>>331をkwsk
どこでやってるんだ！答えろ！

>>336
少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…？」
少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426683598/)

少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…？」
少女勇者「エッチな事をしないとレベルがあがらない呪い…？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429623781/)

更新ｷﾀｰ!と思ったらｗｗｗｗ

これは巧妙な宣伝

さてはおぬし、孔明だな

ここにいるやつは向こうも読んでるだろう

勇者の奴は前の方が読みやすかったから最初の10レス位で読むのやめたわ

とりあえず画面前で正座待機

申し訳ない延びます
最近帰宅おそくって

自分が帰ってきてまだの時点でもしやとは思っていたが
やはりでしたな
しかし、待っておりますぞ

乙カレー！ここの皆は理解してくれてると思うよ
身体壊さんようにね

-翌日


幼馴染「ん…ふぁぁぁ」

レイヤー「なんやぁ。眠たそうやな」

レイヤー「あのあとすぐ寝んかったん？」

幼馴染「ね、寝たよ……」

レイヤー「ふーん？」

委員長「ウソばっかり。ずっと起きて何かしてたでしょ」

委員長「隣の部屋からゴソゴソと音してたよ」

幼馴染「え！？　そ、それは……モンカリ…そうモンカリしてて熱くなっちゃって！」

レイヤー「そうなんや。あたしらと散々狩りにいったのに元気やなぁ」

レイヤー「それにしても馴染君それ私服？」

幼馴染「…う、うん」

レイヤー「ほぉ…ええな。めっっっちゃ似合ってる」

幼馴染「…ソウカナ」

レイヤー「ええ趣味してんな。女の子にしか見えへんわ」

レイヤー「どこで買ったん？」さわさわ

レイヤー「この帽子ええな。頂戴」さわさわ

レイヤー「ひらひらの服好き？」さわさわ

レイヤー「なぁ普段はスカートは履かへんの？」キラキラ

幼馴染（あー助けてぇ）

委員長「ちょっと、馴染君は男の子なんだからプライベートでスカートなんて履くわけ無いでしょ」

幼馴染（かばってくれてありがとう…）

レイヤー「まー、それもそうやな…」

委員長「何を着ても中性的に見えちゃうだけよ。そうよね？」

幼馴染（振らなくていいから）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

レイヤー「…？　どうしたん」

幼馴染「…」

幼馴染（この人は勘が鋭そうだからダメ。沈黙は金なり。君も下手に口を開くんじゃないぞ）ｷﾞｭ

レイヤー「あーごめんごめん」

レイヤー「なんや普段からコスプレしてるというか、女装癖でもあるんかとおもっただけや。こんな似合ってるし…」

幼馴染「！」

レイヤー「そんなわけないか！」

幼馴染「…っ！　ねっ今日はどこ案内してくれるの！？」

レイヤー「うん？　んーっと、どこから行こか」

レイヤー「朝ごはんは食べてきたやろ？」

幼馴染「うんホテルの朝食バイキングでー」

委員長「ふたりともすごいいっぱい食べてたね」

幼馴染「昨日はいっぱい体力つかったから…」

レイヤー「今日も歩きまわるから覚悟しぃや」

幼馴染「うん」

レイヤー「よし、まずはゲーム屋いこか」

幼馴染「ゲーム屋なら近所にあるけど」

レイヤー「もっといろ～んなゲーム置いてる店や」

幼馴染「いろんな…？」

幼馴染「レトロゲームとか？」

レイヤー「んー、まぁそういうのもある」

レイヤー「どないする？」

幼馴染「じゃあいく。君そういうの見るの好きだったよね」



――――

――

-ゲーム屋１階
-一般向けゲームソフト・中古ソフト


幼馴染「へーほんとにいろいろあるねぇ」

幼馴染「うちの近所のゲーム屋は最新作と人気作品の中古をちょっと扱ってるくらいだから」

幼馴染「こういうの珍しいなぁ」

委員長「広いんだね。ゲーム屋なのに３階建てなの？」

レイヤー「あぁそれはなぁちょっとした理由があって」

幼馴染「理由って？」

レイヤー「階をわけないとあかん深い理由が…」

幼馴染「？？」

レイヤー「…もうちょっとしたら上のフロア行こか」

委員長（なんだかいやな予感がする…）

幼馴染「ねぇこれっ！　一万八千円だって！　すごっ」

幼馴染「僕の家のもうやってないゲームも売れるかな…」ｺﾞｸ

レイヤー「なんかええのあった？」

幼馴染「う、うーん。あんまり詳しくないから、どれがおもしろそうとかはわかんない」

レイヤー「せやなぁ。中古はパッケージや説明書ついてないのばっかりやしなぁ」

レイヤー「その辺はレアゲーマニアにしか価値わからんかも」

幼馴染「僕らで楽しめるゲームないかな。一本くらい何か買って帰りたいかも」

レイヤー「男同士で盛り上がれるゲームかぁ…うーん」

レイヤー「予算は？」

幼馴染「…に、二千円くらい。いっぱいお金つかっちゃったし……」

幼馴染「無理かな？」

レイヤー「それやったらええのあるかも」ﾆﾝﾏﾘ

レイヤー「上のフロアいこかー」ｸﾞｲｯ

幼馴染「えっ」

レイヤー「階段細いから気つけてなー」

幼馴染「君もきてっ」ｸﾞｲｯ

-2階　
-男性向けゲームソフト・同人ソフト


レイヤー「はい、ここから自由に探してええで」

幼馴染「！！？//」

幼馴染「なっ//　うあっ、なにここ！」

レイヤー「いわゆる紳士のフロアや」

委員長「フロアや！じゃないでしょ！」ﾎﾟｺｯ

レイヤー「え～なんなん。男の子同士で一番もりあがる場所やで」

委員長「あ、あなたは男の子じゃないでしょ！　私もっ！」

レイヤー「ほんなら上の階いく？」

委員長「上…？」

レイヤー「はいそこ見て」


【案内板】
　-3F
　＜女性向けゲームソフト・同人ソフト＞

　-2F　
　＜男性向けゲームソフト・同人ソフト＞

　-1F
　＜一般向けゲームソフト・中古ソフト＞



委員長「……」ｺﾞｸ

レイヤー「あんたの好きそうな作品もあるで」

委員長「だ、だめよ…こんないかがわしいお店早く出なくっちゃ！」

レイヤー「見てみるくらいええやろ？　な？　別に誰かに咎められるわけちゃうねんから」

レイヤー「近所やないねんから誰も知り合いなんておらへんって」

レイヤー「せっかく案内したってんねんからちょっとくらいハメはずさんと」ﾋｿﾋｿ

委員長「…」

レイヤー「せやろ？」

委員長「…！　幼君、変な買い物しちゃだめよ。あなたもね！」

幼馴染「し、しないよぉ！！　というかここ僕達入っていい場所なの！？　まだ僕達一応…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

レイヤー「へいきへいき。子供つれてくる親とか普通におるから」

レイヤー「ゆっくり選んどきな～。あたしはちょっと委員長案内してくるから」

幼馴染「…で、どうするの僕達…」

幼馴染「下の階戻る…？」

幼馴染「だ、だって…これ…素裸の女の子が…あぅぅ」

幼馴染「やー見せないでっ」

幼馴染「き、君そういう子が好きなの…？　髪の毛ピンクじゃん…」

幼馴染「僕髪の毛そんな色にできないよ」

なでなで

幼馴染「あーもううるさいっ。早く棚にもどしてっ！」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

幼馴染「はぁ…レイさんまさかこんなところに連れてくるなんて」

幼馴染「ねぇ」

すっ

幼馴染「ぎゃあっ！　さっきより過激になってる！！」ﾍﾞｼﾍﾞｼ

幼馴染「いちいち見つけたのを見せるな！」

幼馴染「も・ど・せ！　は・や・く！！」

幼馴染「はぁ…そんなやらしーゲーム買わなくていいよ…財布預かっちゃおうかな」

幼馴染（…あれ。なんか他のお客さんに訝しい目で見られてるような…）


客A（ﾁｯ。うるさい女連れでこんなとこ来んなよ…）

客B（おなごがいると緊張して選べねぇでござるよ。早く出ていってほしいでござる…）

客C（…）ｿﾜｿﾜ


幼馴染「ねっ、もう出よ？　ねっ」

幼馴染「え゛っそれ買うの…？　それってエッチなゲームだよ…？わかってるの？」

幼馴染「ここ読める？　R-18！　あーるじゅうはち！！」

幼馴染「なにが良いんだ……そんなに欲しいものかなぁ」

幼馴染「裏面…？　登場キャラが載ってるね…それが？」

幼馴染「このキャラがどうしたの。は？僕に似てる？」

幼馴染「にっ、似ててたまるかっ！」ふみふみふみふみ

幼馴染（うーんでもちょっと似てるかも…？　いやいやそんなわけない…ただの絵だぞ）

幼馴染「あーこら戻ってこい！　ゆるさないぞー！」

幼馴染「君が買ったら捕まっちゃうよぉ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

店員「ありがとうございましたー」

幼馴染「…」

幼馴染（年齢確認しないんだ…）

幼馴染（僕だったらレジ通れなかったかもなぁ）

幼馴染「で、それどうするんだよ」

幼馴染「まさかやらないよね？」

幼馴染「え…帰ったらやるんだ…はぁ」

幼馴染（もうっ！　僕というものがありながらっ！　エッチなゲームなんて！！）ﾑｶﾑｶ

幼馴染「まっ、まぁ、ゲームくらい好きにしたらいいけどっ！！」ぷいっ

幼馴染「僕の前で今後そのゲームの話禁止ね！」

幼馴染「先に下に降りてようよ」

幼馴染「僕達浮いてるよ」

――
―

レイヤー「ふたりともどうやった？　人生初のエロゲーショップ」

幼馴染（やっぱりやらしー店じゃん…）

レイヤー「いやー朝っぱらから行くにはちょっとハードやったかなぁ」

幼馴染「ほんとだよ…///」

レイヤー「馴染君こんなんで恥ずかしがってちゃこの街で生きてかれへんで」

幼馴染「今日で帰りますので…」

レイヤー「寂しいなぁ」

レイヤー「おーお兄さんのほうは戦利品があったみたいやね」

幼馴染「うう…」

レイヤー「馴染君なんも買うてへんの？　なんで？　男の子にとってパラダイスやろ？」

レイヤー「堅物の委員長ですら一…痛゛っ」

委員長「なんでもないからね？」

レイヤー「ｲﾀﾀ…ほんまにあかんって、わかったからなんもありませんでした」

レイヤー「つ、次いこか」

レイヤー「この通りはおもろい店いっぱい揃ってるから退屈せんで」

レイヤー「こっちこっち！」

――

―

-コスプレ衣装専門店



幼馴染「ここは？」

レイヤー「あたしがよく来るコスのお店」

レイヤー「こんにちはー」

幼馴染「へぇ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

レイヤー（さっきは不機嫌そうやったけど、こういうとこなら楽しめるかな？）

委員長「そうそう私ずっとここに来たかったの！」

レイヤー「好きに見てまわりー」


幼馴染「あ…これ可愛いな…」

幼馴染「なにかのアニメのキャラクターの服なのかな」

レイヤー「それ去年流行ったアニメのヒロインの服装かな」

幼馴染「へぇー」

レイヤー「着てみる？　すいませーん試着していいですかー」

幼馴染「えっ、い、いいよ別にっ！？　見てただけだよ」

レイヤー「ええやんええやん。試着はタダなんやし」

レイヤー「思い出作りやって」

幼馴染（強引な人だなぁ。コスプレは昨日でこりごりなんだけどな）

幼馴染（まぁこれくらいなら…露出もないしいいかな…？）

レイヤー「ほらいってらっしゃい」ｸﾞｲｯ

幼馴染「あうっ」


――
―

　ｺﾞｿｺﾞｿ

　ｺﾞｿｺﾞｿ

＜　あっ…

レイヤー「どしたん？　サイズちゃうかった？」

＜　な、なんでもないよ！　大丈夫…

委員長「馴染君着替えおわった？　私手伝おうか？」

＜　い、いらないっ！　もう終わるから

レイヤー「なにしてんの。はよ出てきぃや」

＜　で、でも…。
　
＜　は、恥ずかし…。

レイヤー「…コスプレは見せてなんぼやで！　カーテンオープーン！」

シャーーーッ！

幼馴染「ふぁ！！///」

レイヤー「お！　ちゃんと着れてるやん。サイズぴったりやな」

幼馴染「あぁうっ…」

幼馴染（これ思ったより肩とか胸元出てた…無理）

レイヤー「おお、馴染君アニメから飛び出してきたみたいで似合ってるで」

ﾊﾟｼｬｯ　ﾊﾟｼｬｯ
　ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

幼馴染「あーやだ撮るなぁ！！　肖像権のしんがいだぞぉ」

レイヤー「あんた写真撮るのすきやな…」

レイヤー「ちなみに、残念やけど店内の写真撮影は禁止や…」

レイヤー「はい、削除」pi pi

レイヤー「かなしそうな顔すんなや…そらあたしだってかなしいよ」

レイヤー「だからな、いまのうちにしっかりと心のフィルムに焼き付けておくんやで…」ﾆｺ

じーーー。

幼馴染「あっ…///　あっ…！」

幼馴染「ひぃ…見ちゃやだ…委員長とめてよっ！」

委員長（幼君何着ても似合ってていいなぁ…素材がちがうなぁ）じーー

委員長（なるほど。もっと腰回りを締め付けたほうがボディラインがはっきり出るのね、今度つくるときはそうしよう）じーー

幼馴染「う…っ、ぅ…ぁ…///」

幼馴染「もうむりっ！」

シャーーー…


レイヤー「あ…隠れてもうた」

委員長「あーあ」

レイヤー「照れ屋やな？」

委員長「まだ初心者さんだから」

レイヤー「せやな。そのうち慣れるからどんどん経験を」

＜　慣れない！！積まない！


レイヤー「あはは。聞こえてた」

レイヤー「せやお兄さん」ﾂﾝﾂﾝ

レイヤー「店員さんの見てる手前さっきは写真消したけど、実は一枚だけええ写りのん残してあるから」

レイヤー「あとで…わかるやんな？」

コクッ

レイヤー「えへへあんたも悪いやつやなぁ！」ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ


幼馴染「あっ、一応僕にカメラを渡すように」ぬっ

レイヤー「うわぁっ！　早着替えにもほどがあるって！」

幼馴染「…カメラ。渡してくれるよね？」ｼﾞﾄｰ

レイヤー（こ、怖ぁ……）

…コクッ

レイヤー「あっ…渡しちゃうんや…」

幼馴染「むむむ…検閲するから！」

…ｼｮﾎﾞﾝ

レイヤー（…ははーん、なんとなく力関係がわかったわ）

レイヤー「お兄さんあんた将来は恐妻家やな…嫁さんの尻に敷かれてもがんばりや…」

幼馴染「あんっ？　僕男だけど！？？」ｷﾞﾛ

レイヤー「ぎゃうっ馴染君冗談つうじひん！！」

更新おわり
つづく
次回土曜日（予定）

きてた

よもやまさかの朝チュン・・・
しかしなじみん似のエロゲーやりたいぞ
乙

来たら始まってて終わってた。なんてこったい

同じく、来たら更新してあった
乙であります

馴染ちゃん、怒った顔も可愛いけどスマイルよ！

――

―


レイヤー「昼飯しよか」

レイヤー「３人とも何たべたい？」

委員長「なにがある？」

レイヤー「たこ焼き、うどん、回転寿司…せっかくこっち来たんやしチェーン店は嫌ややんな？」

レイヤー「あっ、そうや。ウチの行きつけのお店行こか」

幼馴染「行きつけ？」

レイヤー「こっちこっち。１０００円もあればお腹いっぱい食べてゆっくりできるからついておいで」

幼馴染（また変なとこだったらどうしよう…）

パンツが旅立った

メイド「いらっしゃいませ♪」

幼馴染「あ…」

メイド「どうぞお席におかけください」


幼馴染「ねぇ…あの格好。もしかしてこれメイド喫茶ってやつ？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

レイヤー「あーそう見える？」

レイヤー「でもここはメイドさんの格好しただけのふっつーの喫茶店やで」

委員長「確かに。御主人様ともお帰りなさいませとも言われなかったね」

レイヤー「エエ感じやろ？」

幼馴染「おしゃれでいいかも」ｷｮﾛｷｮﾛ

レイヤー「ここはな、オムライスがふわふわのとろとろでめっっっちゃおいしいねん」

レイヤー「すいませーん」

メイド「はぁい」

レイヤー「ランチのオムライスセット４ついただけますかー」

メイド「かしこまりました。とろとろ卵のオムライスセットですね」

なじみんメイドデビューですかね(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

―


レイヤー「あーこれこれ。はむっ舌とろけるわぁ♥」

委員長「ほんとにおいしい！」

幼馴染「だね！　どうやってこんなにトロットロにするんだろう」

幼馴染「バターをいっぱいつかってるのかな…うーん」

委員長「幼君は料理得意だもんね」

レイヤー「そうなん？」

幼馴染「えっ、と、得意ってほどじゃ…」

委員長「よくふたりでスーパー買い物とかしてるんでしょ？」

幼馴染「えっ…ななんでしってるの」

委員長「クラスの子が言ってたよ。仲いいねって」

幼馴染「そ、そう…そっか」

レイヤー「あんた馴染君の料理たべたことあんの？」

ｺｸｯ

お、どこの店かな

委員長「２人はずっと仲の良い幼馴染だからね」

レイヤー「そうなんやー…ええなぁ料理うまくてかわいい幼馴染」

幼馴染（かわいい…って）

レイヤー「あたしもほしい！　馴染君ちょーだい！」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

レイヤー「馴染君がここの服きたらかわええやろうなぁ」

委員長「あなたが着たら？」

レイヤー「あたしはおかえりなさいませ～♪なんてキャラちゃうから」

レイヤー「馴染君ならフリフリなメイド服きても似合うと思うわ」

幼馴染「…」

レイヤー「なんで目逸らすん」

幼馴染「ぼ、僕…女の人の格好なんてしないから」

委員長「え？　でも放課後いつも」

幼馴染「あーっ、あーっ」

委員長「ごめんなさい」

レイヤー「？」もぐもぐ

幼馴染「あれはただのバイトだから…仕方なく」

レイヤー「…ふっふーんなるほどなぁ」

幼馴染「…」びくっ

レイヤー「わかったわ。そら人には言われへん事情やわな」

幼馴染「うう…誰にも言わないでぇ…ってこっちに知り合いなんていないけど」

レイヤー「つまりは馴染君。放課後に女の子の格好して街行く疲れたオヤジ相手に怪しいバイトしとるんやなぁ？」

幼馴染「え゛」

レイヤー「おじさん、わたしと放課後デートしない？スカートピラリッ…なんて言うてお小遣いを」

幼馴染「そそそんなことしてるわけないでしょっ！」

レイヤー（すぐ真っ赤になってかわええなぁ）

レイヤー「冗談に決まってるやん。馴染君見るからに真面目な子やし」

幼馴染「ただの喫茶店のバイトだよ…」

レイヤー「そうなん？　それやったら隠さんでもええやん」

…スッ

レイヤー「ん？　なにこれ。あんたちょっとはしゃべらんと意思疎通出来へんわ」

レイヤー「これだれの写真？」

幼馴染「え…僕にも見せて…あ゛ーーこれってバカいつの間に盗み撮りしたんだ」

レイヤー「あっやっぱり馴染君なんやこのウェイトレスの子」

委員長「私もみせて」

レイヤー「はぁーかわええなぁ。メイドさんとたいしてかわらんやん」

委員長「よく似あってる」

幼馴染「…ぁぁぁ」ｶﾞｸ

レイヤー「なるほどなぁ。待ってる間やけに店員さんの動きをジロジロみてたんは、同業者やからやったんか」

幼馴染「だってぇ…」

レイヤー「この画像あたしのアドレスに転送しといて。はい赤外線」

幼馴染「あーもうだめだよぉ。僕が削除するから！」

レイヤー「ほんとに褒められてうれしいくせに～」がしっ

幼馴染「うう…」

レイヤー「恥ずかしがらんと自分の魅力は外にアピールしてこうや～」ぐりぐり

幼馴染「や、やめっ…」

委員長「レイちゃん」

レイヤー「はっ、ごめんごめん。異性なの忘れてついボディタッチしてまうわ」

――

―


委員長「安くておいしかったね。」

レイヤー「せやろ？　ちょっとメインストリートから外れたとこにあるけど、変な客もおらんしええ店や」

幼馴染「うん。おいしかったありがとー」

レイヤー「ということで馴染君。お礼はいらんから帰ったらメイド服きてあたしに画像送ること」

幼馴染「なにがというわけなの…やだよ」

レイヤー「馴染君よりあんたに言うといたほうがええか？　写真おくってなー」

幼馴染「そもそも着ないから！！　なんで着るとこまでが前提になってるの！」

レイヤー「次いこか♪　まだいきたい店あるねん」

幼馴染「今度は先に聞いておく。変なお店じゃないよね？」

レイヤー「ただのホビーショップ。プラモとか、フィギュアとか」

委員長「ぬいぐるみもある？」

レイヤー「キャラ物のならぎょうさんあるで」

幼馴染「へぇ…じゃあいってみようかな！」

-ホビーショップ


オタクA「ふひっふひっ。これが先日販売された魔法少女ペペロンチーノたんの1/8スケールフィギュアでござるよ」

オタクB「うおお、しかもこれはまさかのキャストオフ機能付きではござらんか？」

オタクA「展示ではわからんでござるし、公式HPにも何もそのようなことはかいてないので購入者だけのむふふな特典でござるな」

オタクB「しかもこのポーズは最終回のカルボナーラたんとの最終決戦仕様の」うんたらかんたら

レイヤー「へぇ。でもこれキャストオフいうよりコンパチちゃうの。腕のとこようみたら分割線みえるんやけど」

オタクA「おお、なるほど」

オタクB「いやーでも１３０００円は手が出んでござるなぁ拙者もっぱらミニフィギュアを集めているので」

レイヤー「けどこのクオリティならファンなら即決やで。買っとき買っとき」


幼馴染（やっぱり変な店だった）

委員長（なんで知らない人と盛り上がってるんだろう…）

幼馴染「右も左も女の子のフィギュアばっかりだね…」

幼馴染「ぬいぐるみもロボットもないじゃん」

レイヤー「上の階や」

幼馴染「先に言ってよ！！」

-2階


幼馴染「ったくー。僕達のこと案内する気あるのかなぁ」

幼馴染「あれ自分がオタク街たのしんでるだけだよね？」

委員長「ごめんねあの子そういうとこあるから…」

幼馴染「でものめり込めるものがたくさんあっていいなぁ」

委員長「オタク文化の街で育った子だからね。こう言っちゃなんだけど私達とは少し違うかも…」

幼馴染「あんなので１３０００円か…高いよね」

委員長「そうね…」

幼馴染（しかも展示の中にはおっぱい丸出しのやらしーのもあったし…あれ置いてていいのかな）

委員長「幼君はなにか探してる物ある？」

幼馴染「僕？　うーんせっかくだしモンカリのグッズでも見てみようかな」

レイヤー「モンカリのフィギュアなら１階やで！」

幼馴染「ぎゃうっ、レイさん下で見てたんじゃないの」

レイヤー「目離したらふらふら～ってどっか行ってまうやん」

幼馴染「１階はもういいよ…変な人もいるし」

レイヤー「あたしのこと？」

幼馴染「…」

レイヤー「なんでちょっと頷こうとしたんや」むにむに

レイヤー「きてきて！　めっちゃ出来がええのみつけてん！」ｸﾞｲｯ

委員長「もう。幼君のことあんまり引っ張り回さないの」

レイヤー「妹できたみたいで楽しくて」

幼馴染「弟ね、弟」



レイヤー「ハイこれ！　見てぇめっちゃ迫力あって精巧なフィギュアやろ！」ﾊﾞｰﾝ

幼馴染「……っ///　なに…これぇ///」

レイヤー「ダウンした狩人♀がモンスター♂にアレされる寸前」

幼馴染「う…っ/// あうっ」

委員長「こういうのって公序良俗違反よね」

幼馴染「こんな店やだー」

レイヤー「あーどこいくねーん」

幼馴染「レイさんのことなんてもうしらないっ」

幼馴染「しばらく僕ら２人で見て回るから！　レイさんと委員長は一緒にまわったら！」

幼馴染「いこっ」

委員長（私に押し付けていくんだね）

ホビーショップをボビーショップと空目した…
パンツ洗ってくる…

――

―


幼馴染「はぁー…どっと疲れちゃったよ。変な汗かいちゃった」

幼馴染「よくよくあたりを見渡してみると…結構…やらしーものいっぱいあったんだね」

幼馴染「目に入らなかった…」

幼馴染「ねぇもっとまともそうなお店いこ？　どこがいいかな」

幼馴染「よし。僕が選ぶね」

幼馴染「小さい店はマニアックで変なのが多そうで不安だから、おっきい店にしようよ」

幼馴染「ん？　ここは…レモンブックス？　本屋さんかな」

幼馴染「ここにしよっか！　ちょうど帰りに漫画でも買って読もうかなっておもってたんだ～」


幼馴染「ふぅ…よかった…ここは普通の本屋」

幼馴染「じゃないね」

幼馴染「うわぁぁあなにここ！///　ほとんどいかがわしい本じゃん！」

グイッ

幼馴染「うわぁちょっとぉ入んないってばぁ」

幼馴染「あわわ…だめだよお」

レモブｗｗｗｗ

幼馴染「よかった…普通の本もあった。僕ここで立ち読みしてるから」

幼馴染「ふんっ。や、やらしー本がみたいんでしょっ！　勝手に店内見て回ればいいじゃん」

幼馴染「僕ここにいるからっ！」


幼馴染「…」ﾍﾟﾗｯ

幼馴染「…」ﾍﾟﾗｯ

幼馴染「…ふぁ。寝不足がいまになって襲ってきた」

幼馴染「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

幼馴染（みんな堂々とエッチな本えらんでるなぁ…不思議な光景だ）

幼馴染（恥ずかしくないのかな？　僕なんて普通のコミックのコーナーにいるだけでいたたまれない気持ちだよ）

幼馴染「ん？　特設モンカリコーナー？」

幼馴染「モンカリ攻略本でもおいてるのかな…」

幼馴染（待ってるのも暇だしちょっとだけ見てこよっと！）

いかん、そいつはきっと罠だ

　【モンカリのH本新刊入荷しました】
　【店員のおすすめ。今回は敗北した麒麟娘ちゃんが触手モンスターに襲われちゃいます】


幼馴染「　」

幼馴染（かかわっちゃだめだ）


オタクC「あれ？　もしかして…ナジミンさん？」

オタクC「ナジミンさんですよね？」

幼馴染「ふぇっ！？」

幼馴染（え？　え？）

オタクC「俺たち昨日撮らせてもらいましたカメコです」

オタクA「まじですか。うわーわからなかったなぁ」

オタクC「やっぱモンカリ好きなんですねぇ」

オタクB「ふひ、ふひひ…麒麟コスしてたってことは、やっぱこういうのがお好みなんですか」

幼馴染「ち、ちが…ひとちがいで」

エロ同人みたいに！エロ同人みたいに！！

ふぅ・・・

お前ら程々二ナ

オタクC「ナジミンさん、よければこのあと一緒に」

オタクA「はぁはぁ。プライベート撮影会でもどうですか！」

幼馴染「ううう…待ち合わせしてるので…」

ｸﾞｲｯ

幼馴染「あっ…買い物おわったの？　うん、行こ！」

幼馴染「さよならっ」ﾀｯﾀ


オタクA「なんだ」

オタクB「昨日側にいたやつ、やっぱり彼氏だったのか」

オタクA「そりゃいるよなぁ～。いないほうがおかしいわ」

オタクC「まじかよナジミンさんのファンやめます」



-外


幼馴染「はぁ助かったよありがとう」

幼馴染「今日はばっちり変装してるのに、分かる人にはわかっちゃうんだね」

俺は永遠にナジミンのファンだぞ！！！

幼馴染「昨日一日コスプレした程度でこれじゃ、芸能人なんて大変だろうなぁ」

幼馴染「それにしても、悪いことしたな…」

幼馴染「なにがって…あの人や他に写真とってくれた人たちにだよ」

幼馴染「えー、だって僕男子だよ？」

幼馴染「女子と思い込んで喜んで写真撮ってるのに、それが実は男子だったなんて…かわいそうだよ」

幼馴染「そう思うでしょ？　詐欺だよね。はぁー…罪悪感」

幼馴染「戻ってほんとは男でしたって告げたほうがいいのかな…」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

幼馴染「そう？　まぁもう会うことないだろうから気にしないようにするけど」

幼馴染「あっ、またお腹すいてきた…」　

レイヤー「そんな時は名物のたこ焼き」ぱくっ

幼馴染「はふ！？　あひゅっ、あひゅ…！」

レイヤー「どや？」

幼馴染「あひゅい！　みひゅっ」

レイヤー「あーなごむ…」

委員長「はい。お水。まだ開けたばっかりだから」

幼馴染「んく…んくっ」

じゃあ俺は自称馴染ちゃん友の会会長な

実は男子だったとか御褒美なんだが

幼馴染「ぷはっ…ありがと委員長」

レイヤー「うまいやろ？」

幼馴染「熱くて味わかんなかった…」

レイヤー「はいじゃあもう一個。ふー、ふー」

幼馴染「あのさぁ…それ恥ずかしい」

レイヤー「…それもそうやな。うんじゃあはい」ｽｯ

レイヤー「もう一パック買ってあるからこれあんたらで食べ」

幼馴染「ありがとう」

レイヤー「レモンブックス行ってたん？　あそこおもろいやろー」

幼馴染「…」もぐもぐ

レイヤー「はまってるアニメがあったら絶対行っといたほうがええで」

レイヤー「特に年明けとか夏なんてめちゃくちゃ品揃え豊富や」

幼馴染「…」もぐもぐ

レイヤー「モンカリあったやろ？」

幼馴染「ぶぶっ」

委員長「あぁぁ…」

レイヤー「あははは。あんた思った通りの反応するな」

幼馴染「もうっ！　からかわないでよ！」

レイヤー「ほんまごめーん」

委員長「もうこんな時間ね」

レイヤー「電車何時なん？　まだ時間ある？」

委員長「少しだけなら」

レイヤー「それ食べたら最後にみんなでゲーセン行ってプリクラでも撮ろか」

幼馴染「プリクラ…良いね！　そうしよ」



-プリクラ


レイヤー「ちょっ、もうちょい詰めーや」ｸﾞｲｸﾞｲ

幼馴染「あう…」

委員長「あっ、もう幼君どこさわってるの」

幼馴染「ご、ごめ…」

レイヤー「あんたはでかいから後ろやで」

レイヤー「ボタン押すで？ええか？」

幼馴染（半目にならないように気をつけなきゃ…）


ﾊﾟｼｬｯ

-駅の改札


レイヤー「いやー楽しかった」

レイヤー「絶対またおいでや」

幼馴染「うん。またお金がたまったら遊びにくるよ」

幼馴染「レイさんも僕らのところにおいでよ」

レイヤー「えー、あんたらんとこなんもないやん」

幼馴染「う…たしかに」

委員長「またね。２日間色々ありがとう」

レイヤー「ええってええって。友達やんか」

幼馴染「友達…うん」

レイヤー「はいこれおみやげ持たしたる」

幼馴染「おみやげ？」

レイヤー「帰ってから開けや」

幼馴染「ありがとう！」

この世界だととらのあなやアニメイトはどんな名前になるのだろう

レイヤー「ほんなら、お元気で」

幼馴染「ばいばい！」

委員長「ばいばい」

レイヤー「あんたも馴染君から目を離さんように気をつけて。誰か側におってやらんとあかん子やから」

レイヤー「うん。ええ返事や」

レイヤー「またなー」ﾌﾘﾌﾘ


幼馴染「かわった人だったけど、いい人だったね」

委員長「なんというか、エネルギッシュな子よね。なかなか私達の地元にはいないタイプ…」

幼馴染「今度また来ようね」

委員長「コスプレしに？」

幼馴染「ち、ちがうよぉ…普通に遊びに！」

委員長「でもコスプレイベントも来るでしょ？」

幼馴染「う、うーん…」

委員長「これからも一緒に来てくれるよね…？」うるっ

幼馴染「う…しかたないなぁ…わかったよ。またこの３人で一緒に行こ」

委員長「くすっ。なんだか幼君の扱いかた覚えちゃった♪」

幼馴染「え～ひどいやうそなきだったの」

――

―

-幼馴染の家



幼馴染「はーたっだいまぁ。疲れたぁ」

馴染姉「なじみん！おかえり」ｷﾞｭ

幼馴染「…ん？　なに」

馴染姉「くんくん。あんたの手提げからなんかいい匂いする…」

幼馴染「あーこれ。おみやげー」

馴染姉「わぉ！　開けていい！？」

幼馴染「いいよ。僕もなにかしらない。たぶん食べ物なんだけど」

ｶﾞｻｶﾞｻ


馴染姉「おっ……なんで肉まん？」

幼馴染「さぁ……。チンして食べよっか」

5○1か

○５１やな

馴染姉「はむっ♪　はむっ♪」

馴染姉「結構おいしい」

幼馴染「だね」

馴染姉「でさぁ。どこ行ってたか教えてくれないの？」

幼馴染「…た、ただのお出かけだよ？」

馴染姉「泊まりがけで？」

幼馴染「うん…」

馴染姉「この写真なーんだ」

幼馴染「あああああっ！！　な、なんで持ってるの！？」

馴染姉「そりゃもうメールであいつ問い詰めたら送られてきたから」

幼馴染「うわぁああ最悪だぁ」

馴染姉「なんでー？　これよく似あってるじゃん」

馴染姉「よく知らないけどあんたがやってるゲームのキャラなんでしょ？」

馴染姉「つるんと出たお腹がちょ～～っと危ないねぇ。ぐふふ」

幼馴染「け、消してよぉお姉ちゃん」

馴染姉「だめー。待ち受けロック画面にしよーっと」

幼馴染「だめだよぉ」がばっ

馴染姉「やーん馴染のすけべー。ところでこの隣に写ってる子かわいいね。誰？」

馴染姉「なじみんの新しいコレ？　なーんちゃって」

幼馴染「あっ、えっとその人はレイさんって言ってね」

幼馴染「僕の…えへへ、友達！」


番外③おわり

乙！
馴染ちゃん、新しいお友達ができたのが嬉しそうでこっちまで嬉しいぞい

なじみんのメイド姿を激しく所望する
乙

55○のあるところ！

おいらもなじみんの友達になりたいでごわす！！ぶひひっ！！

乙

うざいレイヤーがやっと消えるか
もうそいついらない

なんかシュタゲ思い出した

ふうっ……

うざいとまではいかないがなんだろうこのレイヤーさんに対する違和感

姉妹スレで見た気がする

商魂…関西弁…いかがわしい服を着させたがる…ウッ頭が

>>413
？？？「なんや？ウチはまったく関係ないでぇ」

だよなぁ……まぁ俺の脳内では運よく見た目別キャラになってるけど

まあ、いいじゃん
トコロテンはよ

次は時期的にも夏祭り編とか花火大会編が来るんじゃないかと密かに期待してる
浴衣を着た馴染ちゃんはきっと別嬪さんだろうなあ

>>417
振りそでもよかったが
浴衣もまたきゃわわだろうなぁ

浴衣か～、開放的でいいなぁ～(*´ω｀*)

関西圏のワイ的にはレイヤーさんも好みやったんやけどなぁ・・・
まぁ1番は勿論ナジミンやけど

関西圏のワイ的にはレイヤーさんも好みやったんやけどなぁ・・・
まぁ1番は勿論ナジミンやけど

関西圏のワイ的にはレイヤーさんも好みやったんやけどなぁ・・・
まぁ1番は勿論ナジミンやけど

関西圏のワイ的にはレイヤーさんも好みやったんやけどなぁ・・・
まぁ1番は勿論ナジミンやけど

関西圏のワイ的にはレイヤーさんも好みやったんやけどなぁ・・・
まぁ1番は勿論ナジミンやけど

バクって連投してもうた・・・
すまん

怒りの5連投

レイヤーさんあんま好かれてないな…

でももし、レイヤーさんが実は男の娘だったとしたら？

>>427
即犯す

>>427ほほう・・・

しかし、関西弁はちょっと・・・

レイヤーさんは関西弁のせいではないと思うけど妙に感がいいのと腹に一物抱えてる感じがほのかにする

>>430
腹に一物…ふむ

色気の五号

????

あっち見る前に誤爆だとわかるという……
あんまり誤爆しちゃめっ、でしょ

(｀；ω；´)すまぬ…

なじみんのアナルをガバガバに拡張したい

誤爆や連投している人がドジっ子の男の娘だったら……。と思うと、心が踊る

ということはsage忘れた>>437もドジッ子男の娘である可能性があるわけだ

つまりここは男の娘天国の可能性が…？

微レ存

俺が、俺達が男の娘だ！

身長190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの男の娘だ！

掘られたい

24時間書き込みがなければ馴染くんは俺のもの

なぜいけると思ったのかわからないが
やめた方がいいと思うの、相手がいるのですから

私の予測に狂いがなければ、そろそろ書き貯めが完了したはず

書き貯めなら俺の隣で寝てるぜ

はよ起こせ

はよ起こさんと、別んとこがおっきするぞ

もう終わるのかな?寂しいな……

さよなら馴染ちゃん
ありがとう馴染ちゃん(二回目)

まじで更新こねえのかこれ？

なじみん分不足がやばい

まじで更新こねえのかこれ？

なじみん分不足がやばい

大事な事なので(ry

せめて漫画が来ればのぉ・・・

漫画はもういらね

今日は七夕だよ馴染ちゃん
短冊にどんなお願いを籠めたのかな

ここまでか・・・

ここまででも楽しませて貰った
あと男の優しさを見習わなきゃと思った
ありがとう

まだ落ちて無かった

最終投稿から2ヶ月だから丁度あと一週間切ったとこだな

悲しいね
末長くお幸せに

番外４まだなの？
もう二ヶ月も全裸なんだが？

もはや野人の域

そろそろ服が着たいのだが・・・（切実）
まだ夏だから大丈夫だが冬になったら死ぬぞ？俺、凍死するぞ？

はやくしろっ!! 間にあわなくなってもしらんぞーーっ!!

とうとう依頼されたか

そもそも完結した後の番外編だから本来は1ヶ月でhtml化されないといけないんだけどな

これも運命か

最近はずっとあっち見てるからいいけどやっぱり寂しい

他に何書いてたっけ？

なじみんのおかげで素直になれたよ。ありがとう

今度こそ優しくなろうと決めた
この作品のお陰

さよなら、なじみん...

ありがとう

じゃあね！

ありがとう、幸せになってな
なじみん！

ばいばい、ありがとう

さようなら

ありがとう

そしてさようなら

結局なじみんって見た目どんなんなんだろ、漫画版のなじみんが近いのかな

それはみんなの心の中にあるよ

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

悲しい
末長くお幸せにね、ありがとう

>>481
個人的にキメセクに敗けた娼年かな？

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

(´；ω；`)

>>485
victim girlsに出てきそうな感じに聞こえる不思議

>>485 よう、俺
ぐじら絵いいよな

なじみん...

あぁ･･･

はよ

このスレで男の娘に目覚めました
ありがとうございました

興味本位でこのスレ開いたら止まらず読みきってしまった･･･････････････････････････････････････････････････････････････






















































乙

申し訳ないsage忘れた。

>>495よう男の娘

ほぼメイクなしで女の子みたいにみえる男の娘って現実にいるのか

１０年前の神木きゅんは女の子にしか見えなかったな

12～3位までならいるよ。
女の子みたいな顔して下はビンビンだから凄いよ

>>500