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幼馴染(♂)「くす、僕が女の子なら君に1回くらいヤラせてあげたのにな…w」 - SSまとめ速報
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幼馴染(♂)「くす、僕が女の子なら君に1回くらいヤラせてあげたのにな…w」 - SSまとめ速報
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※R-18描写有
※sage推奨
ヌフ先生がWeb漫画を描いてくれました。ありがとうございました。
漫画版への感想はあちらの読者感想欄にお願いします。
新都社リンク
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=17228
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421401863
更新21時~
――
―
-幼馴染の部屋
ヴヴヴヴ…
ヴヴヴヴ…
幼馴染「あっ…んあっ…んっ、ひっ♥」
幼馴染「はぁ…だめっ…」
幼馴染「きもち…いい」
幼馴染「これ…なんでこんなっ、すごっ♥」
幼馴染「はぁ…はぁ…」
ヴヴ…――
幼馴染(あっ…)
幼馴染(電池切れちゃったかな)
幼馴染「…ん」にゅぷ
幼馴染「はぁー…」
幼馴染(この太さなら慣れてきたかも)
幼馴染(あの棒も入るし、猫のしっぽも痛くないし…よしっ)
幼馴染(明日はバレンタイン! 明日こそ…明日こそっ!)
IMEおかしいので再起しますスマソ
コンコン
幼馴染「! あっ、待って入っちゃだめ!」
コンコン コンコン!
馴染姉「ねぇねぇー」
幼馴染「…いま出るから」
ガチャ
幼馴染「なに?」
馴染姉「明日さーバレンタインでしょ?」
幼馴染「うん」
馴染姉「作り方教えて♪」
幼馴染「えぇ…市販の板チョコ溶かして固めるだけだよぉ」
馴染姉「それがよくわかんないから言ってんのー。どうせあんたも作ってもっていくんでしょ? ついでついで♪」
幼馴染「バレンタインって女子が男子にあげる日なんだけど」
馴染姉「あげるんでしょ? 例の格好して」
幼馴染「…あ、あげる…かも」
幼馴染「お姉ちゃんは誰にあげるの」
馴染姉「んー…友チョコ。あと彼女いないあんたらにもあげよう」
幼馴染「そっかわかったよ」
馴染姉「それより馴染さ」
幼馴染「?」
馴染姉「家の中でなんで携帯マナーモードにしてんの」
馴染姉「ずーっと鳴ってたよ! 昼寝でもしてたの?」
幼馴染「し、してないけど。ほんとになにもしてません!」
馴染姉「嘘つけー汗かいてるじゃん」ふきふき
幼馴染「う…袖で拭くのやめようよ」
馴染姉「また熱があったりして」ピトッ
幼馴染「だいじょうぶだってば! 平熱!」
馴染姉「そう!? 顔真っ赤だよ」
幼馴染(ていうか…音やっぱりもれてる…)
馴染姉「ちゃんと電話には出なさいよ。大切な人からの大事な用事かもしれないんだから」
幼馴染「はは…」
幼馴染(やばい!今度からもっと注意してやらなきゃ…)
幼馴染(しかし元はといえば…)
-数週間前
幼馴染「え? ひ、ひとりで…? 僕が…?」
コクッ
幼馴染「え!? 本気!?」
幼馴染「いやいやいや…いくら慣れるためとはいえ…」
幼馴染「あの透明棒をいれてひとりで出したり入れたりしろってことでしょ?」
幼馴染「そんなの無理だよぉ…」
スッ
幼馴染「なにこれ…はじめてみた」
幼馴染「やらしー形してるんだけど…///」
幼馴染「これを、どうしろと…やっぱりアソコにいれるんだ…」ガクッ
幼馴染「一人でするのはいやぁ」
幼馴染「だってぇ…腕とか疲れそうだし」
ポチッ
ヴヴヴヴ…
幼馴染「!」
幼馴染「なにこれ。すっごい振動してる」
幼馴染「へんなの」
幼馴染「えっ、これなら入れるだけで気持よくなれるって…?」
幼馴染「…う、うそでしょ…こんなの絶対きもちよくないもん。ていうかいつものよりすこし太いから怖い…」
幼馴染「試してみないし」
幼馴染「いまは試さないって! いやあああっ――――」
――
幼馴染(僕がエッチなわけじゃない! うんうん!!)
馴染姉「なにひとりで頷いてんの」
馴染姉「じゃあ今晩チョコつくろうね~約束だよ~」
幼馴染「つくろうね~とかいいつつサボってテレビみるくせに」
馴染姉「うるさーい」ぺしっ
幼馴染「…」
――
―
-2月14日
男子A「うおおお幼いいい!」
幼馴染「なに…?」
男子A「その袋は何だ!」
幼馴染「これは…えと」
男子B「それ全部もらったチョコか? すげぇな」
幼馴染「あぁこれはね…」
女子A「幼く~ん♪ はい、これ♪」
幼馴染「ありがとー。大事に食べるね。これ僕からひとくちチョコだけどー」
女子A「きゃーありがとう!」
男子B(返す分なのか。お前が女子と友チョコするのは何かおかしくないか)
女子B「あたしもあたしも! 義理だけど受け取ってー」
幼馴染「ありがとー。これひとつもらってねー」
女子B(なんで幼くんが友チョコ配る立場なんだろう…受け取ってもらえるだけで嬉しいのに)
男子A「ぐあーうらやましい! お前からチョコもらえる女子がうらやましい!」
男子B「う、うむ…」
幼馴染「はい、これ!」
幼馴染「義理だけどー」
男子A「ま、まじか! 幼これもらっていいのか!?」
男子B「俺らの分もあるのか…」
幼馴染「え、うん」
男子A「ありがてぇ…ありがてぇ」
男子B「よかったな。今年はようやくひとつだぞ。男子からだけど…」ボソッ
男子A「うるせぇな!」
幼馴染「よかったね」
男子B(義理って言ってたが。こいつに本命があったりするのだろうか…)
男子A「そういやお前は? お前背高いし結構モテるんじゃねぇの」
男子A「あーでも幼の隣にずっといちゃ引き立て役が関の山か!」
男子A「…なんだよその余裕の笑みは」
男子B「実はすでに机の中に隠してたりしてな」
男子A「おいみせろよー」ガタッ
幼馴染「…ふー、あとは。はい委員長」
委員長「え? いいの? ありがとう幼君」
委員長「私からもあげるね。カップケーキだけど好き?」
幼馴染「ありがとう! わぁかわいい。これひとつひとつ全部委員長がデコレーションしたの?」
委員長「うん、凝り出したらとまらなくって」
幼馴染「すごいなぁさすが女子」
委員長「幼君もすごくマメだとおもうけど…丁寧にラッピングしてあるし」
委員長(女の子みたいっていうのは褒め言葉になるのかなぁ…)
委員長「今朝からたくさんもらえたでしょ?」
幼馴染「え? そうでもないよ…普通くらい」
委員長「数えちゃおっかなー」
委員長「あれ、この底に入ってる奴は?」
幼馴染「あっ!」
委員長「わぁなんか本命チョコっぽい。すごいおっきいね。ラッピングも綺麗…」
委員長「誰にもらったの? クラスの子?」
幼馴染「こ、これは…」
幼馴染(言えない! 自分でつくってもってきたやつなんて!!)
幼馴染「えと…まぁ、ヒミツ」
委員長「そっかぁ…」
委員長「幼君が誰かにあげる物だったりして」チラ
幼馴染「い゛っ!? ち、ちが…うよ」
委員長「放課後、家庭科室あけておこうか?」
幼馴染「……え、今日はバイトじゃないから…別に変装は」
委員長「開けておくね」
幼馴染「う…」
幼馴染(ど、どうしよう…やっぱり家で渡せばよかったかな)
幼馴染(でもなー…学校で渡すってのやってみたかったし)
幼馴染(放課後…着替えて、どこかで…ふたりきりで)
幼馴染(な、なんだ僕は。恋する乙女みたいに!)
幼馴染(こんなのささっと渡しちゃえばいいんだ!)
幼馴染(いまさらなんだから! 手作りお菓子たべさせるのなんて初めてじゃないんだから!)
委員長「イベントってつい浮かれちゃうよね」
幼馴染「えっ」ギク
委員長「私まだ本命の人はいないんだけど、なんだか楽しくて張り切っちゃった」
幼馴染「委員長…好きな人いないの?」
委員長「うん、今はもういない」
委員長「…というか! 私の憧れは新○組の沖田総○様だから!」
委員長「毎年チョコおくってるもん!」
幼馴染「そ、そう…すごいね」
――
-放課後
幼馴染「…」ソワソワ
委員長「起立。礼」
幼馴染(やっと放課後だ!)
幼馴染「あ、あのさっ!」グイッ
幼馴染「ちょっとだけ…教室でまっててくれない!?」
幼馴染「お願い!」
幼馴染「う、うんっ! すぐもどるから!」
教師「おぉーい、そこの生徒。チョコがもらえなくてもヤケクソになって廊下は走らないようにー」
幼馴染「す、すいませんっ! 先生さよならー」
教師「なんだ幼だったか。たべすぎて太るなよー」
――
―
-家庭科室前
幼馴染「…あれ? しまってる」
幼馴染「…あれー」
委員長「私より先に来てもあいてるわけないでしょ」
幼馴染「うあっ!? び、びっくりした」
委員長「幼君らしくない」
委員長「男は度胸でしょ!」
幼馴染「そうだね…」
委員長「はい鍵。終わったら職員室の鍵かけにちゃんとしまっておいてね」
委員長「今日は部活休みだから好きにつかっていいよ」
幼馴染「うんありがとう!」
委員長「じゃあね。がんばって」
幼馴染「ばいばい!」
幼馴染「んしょ…」イソイソ
幼馴染「急げ急げ」スルスル
幼馴染「…学校で女装するのって、やっぱり何度やってもハラハラするなぁ」
幼馴染「いまもし急にだれか知り合いが入ってきたりしちゃったら…言い逃れできないよ」
幼馴染「それに顔なんて僕丸出しだもんね…」ジィー
幼馴染「…」クルッ
幼馴染「えへ、よし。完璧!」
幼馴染「あとはチョコを持って…渡すだけ!」
幼馴染「すぅーーはぁーー」
幼馴染「すぅーーーはぁーーー」
幼馴染(こうしてドキドキしてる時間がしあわせ)
幼馴染(チョコ、喜んでくれるかなぁ。おいしいって言ってくれるかなぁ)
幼馴染「よしいこう!」
――
-廊下
幼馴染「…だれにも見つかりませんように…」コソコソ
幼馴染「教室が遠い…」
男子A「あ~~!!」
幼馴染「!」
男子A「あ…あ…っ!」
男子B「おー久しぶりに見かけた」
男子A「あなたは…!」
幼馴染(やば…やっぱり校内ウロウロするとすぐ見つかっちゃう…)
男子A「放課後の天使ちゃん…!」
男子B「この子また侵入してきたのか。そしてその手にもったチョコ…そこから推察するに」
男子A「まさか…天使ちゃん…」
幼馴染「え…」ギク
男子B「君はうちの学校に彼氏がいる!」
男子A「俺に会いに来てくれたんですね!」
男子B「ほらかえるぞー」グイッ
男子A「ちょっ…話を…してる途中なのにぃ。せっかくまた会えたのにぃ」
男子B「お前は幼からもらえて満足だ死んでもいいって言ってたろ」
男子A「でも俺のエンジェルがそこにいるのに~」
幼馴染「…」フリフリ
幼馴染(なんで気づかないんだ…助かったけど)
幼馴染「はぁ…冷や汗でちゃった」
幼馴染「き、気を取り直して…教室に」ドキドキ
ガラ…
幼馴染(いた! よし、一人しかいないな!)
幼馴染(…なにしてるんだろー)
幼馴染(あっ本読んでるな。めずらし)
幼馴染「~♪」コソコソ
幼馴染(気づいてない気づいてない♪)クスクス
幼馴染「……」ソーッ
幼馴染(…あれ、こんなに横顔かっこよかったっけ?)
幼馴染(ゆ、夕日のせいだっ! うんうん)
幼馴染(いつもボケーッとしてるんだから!)
クルッ
幼馴染「!」
幼馴染「わわっ、気づいてた!?」
幼馴染「そっか…そりゃそうだよね…はは」
幼馴染「いやなんとなく…めずらしい姿だったから観察してただけ…えへへ」
幼馴染「この姿で教室入るの初めて」
幼馴染「すっごくドキドキするよ」
幼馴染「誰か、きちゃったりして…」
幼馴染「君とこんなとこで二人きりなんて…みんなに知られたらどうする?」
幼馴染「きっとからかわれちゃうね」
幼馴染「…チョコ、もってきた」
幼馴染「朝からずっと欲しがってたでしょ」
幼馴染「え? 義理のやつたべたかったの? くいしんぼ」
幼馴染「あれは家に何個かあまってるから帰ったら食べられるよ」
幼馴染「みんなに配ってたのがヤだった? まったく…心が狭い」
幼馴染「僕にもお付き合いってものがあるんだから! 友チョコくらいで妬かないでよ」
幼馴染「……。で、でも、これは世界で君だけしか食べられないたったひとつのチョコだよ…えへへ」
幼馴染「はい、どうぞ♪ 受け取って♥」
幼馴染「…受け取ってくれないの? どうしてー」
ヒソヒソ
幼馴染「…え…そんな渡し方…えぇっ/// ここで食べるから?」
幼馴染「は、恥ずかしいよ。誰か来ちゃったら…」
幼馴染「うう…分かった」
幼馴染「でもラッピングは君があけてよ。君のために包んだから」
ぴりぴり
幼馴染「ね! ほらーかわいいでしょ?」
幼馴染「がんばってつくったハート型だよ♥」
幼馴染「ほんとはいろいろメッセージをホワイトチョコでかきたかったんだけど」
幼馴染「冷やす時にお姉ちゃんにみつかっちゃうから…ごめん。模様にした」
幼馴染「あ…じゃあ…渡すね。次はちゃんと受け取ってね」
幼馴染「んしょ…かぷ」
幼馴染「ん♥」
…ぱくっ
幼馴染「♪」
幼馴染「あはは…やっぱ恥ずかしいよ///」
幼馴染「それにお行儀もわるいって」
幼馴染「おいしい?」
幼馴染「甘いでしょ。君に対する僕の気持ちだと思ってね」
幼馴染「…す、すごい勢いでたべるね」
幼馴染「ゆっくり味わってよぉ」
幼馴染「まぁ…確かにゆっくりする時間はないけどさぁ」
幼馴染「…おいしい紅茶もいれてあげたかったなぁ」ニコニコ
幼馴染(こんなに喜んでもらえるとはおもわなかった! うれしー)
幼馴染「おいしかった?」
幼馴染「すごいね。結構大きめにつくったのにペロっと食べちゃったね」
幼馴染「また今度つくっ――」
幼馴染「んむぅ!?」
幼馴染「んっ…ちゅ……んんっ、んっ…んんー!」
幼馴染「けほっ、な、なに!?」
幼馴染「僕の口についてた分も…? ば、ばか…」
幼馴染「そこまで綺麗にたべなくてもいいのに」
幼馴染「それに、チョコたべた君がキスしたら結局僕の口の中もチョコだらけになるじゃんか―――」
幼馴染「あむっ! んむぅ…ちゅ…♥」
幼馴染「んんんんぅ…っ、んっ…ちゅるっ、ちゅ…ちゅっ♥」
幼馴染「ばかぁ…♥」
幼馴染「学校の教室だぞっ!」
幼馴染「学校で君とキスしちゃうなんて…うう、ううぅ…」
幼馴染「…ぃ、いやじゃないよ。うれしいっていってるの!」
幼馴染「こんなに甘い味のチューしたの久しぶりだもん」
幼馴染「こんなことされたら…え、えっちな気分に、なっちゃうじゃん…」
幼馴染「責任取ってよ…」ボソッ
幼馴染「…」ゴク
幼馴染「今日……しよ…?」
更新おわり
次回明日21時~
そわそわしてきた
今日で終わり?
――
―
-幼馴染の部屋
カチャ
幼馴染「ベッド、片付いてるでしょ」
幼馴染「今朝ね。学校行く前に綺麗にしてきたの」
幼馴染「もちろん君のためだよ…」
幼馴染「ねぇ、晩御飯まだだけど……もう…しちゃう…?」
幼馴染「うっ/// べ、べつに誘って……るけどっ」
幼馴染「だってずっと待ってたもん」
幼馴染「君のこと受け入れたくて…言われたとおり一人でシたよ」
幼馴染「僕いままでいっぱいがんばったから……君にいっぱい見てほしいし、触って欲しいし…」
幼馴染「感じてほしいな…なんて」
幼馴染「僕のこと、エッチだとおもう? ひく?」
なでなで
幼馴染「えへ…今日だけはエッチでいいや♥」
幼馴染「シャワー浴びてきて」
幼馴染「お客さんの君がお先にどうぞ」
幼馴染「一緒はダメ♪」
幼馴染「だってさ…がまんできなくなっちゃって、お風呂で出しちゃったらもったいないもん…///」
幼馴染「ちゃんと、はじめてはベッドでしたい」
幼馴染「僕のわがまま聞いてほしい…」
幼馴染「いいでしょ?」
幼馴染「いってらっしゃい」
幼馴染(いま…シャワー浴びてるんだよね…身体あらってるのかな)
幼馴染「…」もじもじ
幼馴染(お腹の奥のほうのキュンってする感じ、収まらないや…)
幼馴染(君のお風呂想像して、僕エッチな気分になっちゃってる…)
幼馴染(どうしよう。恥ずかしさと嬉しさと、もやもやした気分で)
幼馴染(絶対…僕いま変な顔してるよ。君のせいだよぉ)
幼馴染「えへへ…」
―――
――
―
カチャ…
幼馴染「ふー…あがったよー」
幼馴染「どう?このバスローブ。かわいいでしょ」
幼馴染「この下、何も付けてないよ。くすくす」
幼馴染「興奮した? 待たせてごめんね」
幼馴染「えいっ」ボフッ
幼馴染「あっオル君じゃまー。降ろしてたのになんでまたベッドのっけてるの」
幼馴染「…こうしてふたりでベッドに座ってると」
幼馴染「…な、なんだか、気恥ずかしいね。昔から一緒に転がってゲームしたりしてたのに…今日は特別な気分」
幼馴染「僕のベッドじゃないみたい」
幼馴染「ねぇもっと隣きて」チョイチョイ
幼馴染「…あ、あのね/// 耳貸して。いーから!」
幼馴染「…全部きれいにしてきた」ヒソッ
幼馴染「だから……準備、できた…から//」
がばっ
幼馴染「あっ♥」
幼馴染「あぁっ…んっ。腰の紐、ひっぱって」
スルッ
幼馴染「うん。脱がして♥」
スルスル
幼馴染「あっ、あっ…や、やっぱり…」
幼馴染「電気! 消そ!」
幼馴染「明るいとこで…は恥ずかしい」
幼馴染「いままでなんども裸は見られてるけど…」
幼馴染「今日はまともに顔みれないくらい恥ずかしい。うう」
幼馴染「お願い…電気けして」
幼馴染「そこのテーブルランプだけ。付けていいから」
パチッ
幼馴染「……薄暗かったら2割増しくらいでかっこ良くみえるよ」
幼馴染「バスローブは敷いたままにしてて」
幼馴染「ベッド汚しちゃうかもしれないから」
幼馴染「…きて♥」
幼馴染「んーっ…ちゅ♥ ちゅうっ♥」
幼馴染「れろっ♥ えふっ…んぅ」
幼馴染「はむっ…ちゅっ、れろ、れろ…れろぉ」
幼馴染「いっぱいキスしたい♥ ずっとしてたい」
幼馴染「けど、それ以上に、君のが欲しい…♥」
幼馴染「触って…僕の身体すみずみまで」
幼馴染「君の手で愛して♥」
さすさす
幼馴染「んっ♥」
幼馴染「今日は遠慮しなくていいよ。好きなトコ好きなだけさわって」
幼馴染「顔でも、脚でも、おっぱいでも、おしりでも…好きなだけ」
ふにゅっ
幼馴染「おしりが好き…? かたくない?」
幼馴染「僕も直接お尻なでられるの好きだよ」
ふにゅふにゅ
幼馴染「くすぐったい♪」
幼馴染「ね、チューもして」
幼馴染「んっ♥ んんぅー♥ ちゅ…ちゅむ♥」
幼馴染「はむっ…ちゅっぷ…ちゅう」
幼馴染「おちんちん、かたくしてる」
幼馴染「ぎゅっ」
幼馴染「熱くて、かたくて、ドクドク脈打ってる…僕にこれが入るんだね」
幼馴染「…うれしい♥」
幼馴染「脚ひろげようか? …ローションどこ?」
幼馴染「あっためててくれたんだ。ありがと」
幼馴染「先に…指でしてほしいな」
幼馴染「ちょっとだけ…緊張してるから」
トロォ…
幼馴染「そうそう、たっぷり手にとって」
幼馴染「なんでおちんちん見るの。立ってちゃわるい?」
にぎっ
幼馴染「あっ♥ ちがっ♥ もーっ」
しゅっしゅっ
幼馴染「んん~~っ♥」
幼馴染「こーらー」
しゅっ しゅっ
幼馴染「いたずらしないでぇ~」
幼馴染「好きなトコ触っていいって言ったけど…おちんちんはダメっ」
幼馴染「君が好きなのは前じゃなくて…こっちでしょ…♥」クニュリ
幼馴染「…指ちょうだい」
つぷ
幼馴染「ん♥ きた♥」
幼馴染「はぁ…指、君の指…」
幼馴染「ぐりぐりしてっ、うごかしていいよっ」
幼馴染「あっあっあっ♥ あ~っ♥ はぁー、もっとっ奥いれていいよ」
幼馴染「指、きもちいい…ねちょねちょやらしー音がして、すごい興奮しちゃう」
ぐちゅ…ぐちゅ
ぐちゅ ぐちゅ
幼馴染「っ///」
幼馴染「あぁっ♥ …ぼくのおしり、どう?」
幼馴染「きゅんきゅんする? まだきつい?」
幼馴染「じゃあもうすこし広げて♥」
幼馴染「もういっぽん…いいよ」
幼馴染「へーき。だってこれからエッチするんだよ」
幼馴染「そのおっきくなったおちんちん入れるんだから…/// 指の2本くらい入るよ…」
つぷ…つぷぷ
幼馴染「んっ…くぅ♥ はぁ♥」
幼馴染「ね?はいった…んっ、あっ、でしょ…!」
幼馴染「ちゃんと毎日ひとりでシて、慣らしたから。だいじょぶ…動かして」
ぐちゅ ぐちゅ
ぐちゅぐちゅ
幼馴染「んぅぅ…ああああっ♥」
幼馴染「頭、とけそー♥」
幼馴染「ぼくのきもちーとこ、わかるんだね」
幼馴染「ぼく、エッチな顔してる? はずかしい…」
幼馴染「でもこんな顔きみにしか見せないんだから…君だけのものなんだから」
幼馴染「んっ…ちゅ♥ ちゅるっちゅむっ…ちゅううう♥」
幼馴染「…ぷはっ、はっ、はぁ…♥」
幼馴染「イキそー…」
幼馴染「君も限界でしょ? がまんできないでしょ?」
ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅぐちゅぐちゅ
幼馴染「んっ…あんっ、いっ! はぁっ、ハァー。きもちいい」
幼馴染「きもちいいから…君も一緒にきもちよくなろっ」
幼馴染「僕のおしりできもちよくなってよぉ」
幼馴染「ほしい…君のおちんちんでイキたいっ♥ イキたい!♥」
ずっと待ってたぜ...(T_T)
幼馴染「いれてっ…グチュグチュだから…入ると思うから」
幼馴染「コンドームもいらないっ」
幼馴染「はじめてだから…ちゃんと君を感じたい」
幼馴染「ほしいっ…おちんちん優しくいれてほしいっ!」
幼馴染「君と愛しあいたいよっ、もっとふかく」
幼馴染「うん…腰、もって」
幼馴染「もうちょっと、おしり持ち上げて」
幼馴染「腰の下にクッションを」
幼馴染「そう…これがいちばん、おしりよく開くから…うっ/// 恥ずかしいな」
幼馴染「よくみえる…? うん、見て…そこにいれるんだよ」
幼馴染「君のがほしくて…ひくひくってしてるでしょ」
幼馴染「おちんちん、いれて♥」
グッ…つぷ
幼馴染「っ! へ、へいき…いれて、いい」
ぬぷ…
幼馴染「あっ…! あっ…♥」
よっしゃぁぁぁぁ!!
お前らぁ!今日は飲み明かすぞおおおお!
祝杯じゃあああああ!(;_;)
幼馴染「とめちゃだめっ…いいからっ、いれていいからそのままっ」
幼馴染「いたくないっ…いたくないよ。ちゃんと君がきもちよくなれるくらい深く…」
ぬぷぬぷ…
幼馴染「~~~~っ!?♥ あああっ♥」
幼馴染「ああっ♥ あっ♥ ああああっ♥」
幼馴染「はいって…来た♥ ああっんっ♥ ぐすっ」
幼馴染「う、うれしー…ぐすっ、うれしーんだ」
幼馴染「君のおちんちんでっ、満たされて…嬉しいっ!」
幼馴染「ぴったり、全部…奥まで…君のが、いっぱいで♥」
幼馴染「きつきつでくるしーけど…嬉しい…♥」
幼馴染「きもちいい…♥♥ ぐすっ」
おめでとおおおおおおおおおおおお!!!!!!
なでなで
幼馴染「んっ…あ…」
幼馴染「しばらく…このままでなじむまで、いれたままギューってして」
幼馴染「んんっ…あ♥ すごい…君に全身愛されてる」
幼馴染「僕のなかで君のおちんちん、ひくひくって…動いてる」
幼馴染「きもちいい? あったかい? えへへ」
幼馴染「僕のおちんちん…君に挟まれてくるしー…お腹にあたってるでしょ?」
幼馴染「でもいつもよりずっとずっとおっきくなってるのわかるよ」
幼馴染「ちゅっ♥ ちゅむっ…ちゅうう♥」
幼馴染「えへっ、はむっ…ちゅむっ、ちゅ♥」
幼馴染「愛してる♥ ちゅぅぅ♥」
なじみちゃん幸せそう(´;ω;`)
結婚しろおおおおお
幼馴染「じんわり君のあったかさが染みてくるみたいだよ」
幼馴染「優しくしてくれてありがと」
幼馴染「…そろそろ、うごきたいよね?」
幼馴染「いいよ♥」
幼馴染「僕ずっとイキそーでむずむずしてる」
幼馴染「いっぱい動いて、いっぱい擦りつけて、いっぱいいっぱいいっぱい…出して」
幼馴染「僕のなかで、射精して、君の精子…ほしいから」
幼馴染「ちゅっ♥」
ぬちゅ…ぬぷ
幼馴染「ひっ…あ゛っ♥ ぬくときのほうがっ♥」
幼馴染「あっ♥」
これは新しい命を授かりますねぇ…
ぬぷ ぬぷり
ぬぷ ぬぷ ぬぷ
幼馴染「いいっ、あああっ、すごっ…いっ」
幼馴染「いきそー…いっちゃう…!」
幼馴染「まだちょっとしかっ、してないのにっ!♥」
幼馴染「ああああんっ♥」
幼馴染「おしりがっ、おしりがやけちゃうっ!」
幼馴染「きもちいいっ! こんなきもちいいのっ僕しらないっ!」
幼馴染「あっ♥ ああっ♥ ぬくのっ、だめぇぇ♥」
幼馴染「ぬくのすきっ、ずぷずぷ好きっ♥」
幼馴染「あああっんっ♥ くぅ♥」
ぬぷぬぷぬぷぬぷ
ずっちゅずっちゅずっちゅ
幼馴染「あっあっあっ♥ いくよっイッちゃう♥ イッちゃうからっ♥」
>>129そうですねぇ...
幼馴染「君もっ、だしてっ」
幼馴染「僕のおしりで…きもちよくなっれ♥」
幼馴染「あああっ♥」
ずぷずぷずぷずぷ
ぬぷぬぷぬぷぬぷ
幼馴染「イ……~っクぅ!」
ずぴゅ――
幼馴染「あああああああっ♥♥」
幼馴染「うぁああっ♥ あああっ♥ あっ♥あああっ!?♥」
びゅく…どぷどぷどぷ
幼馴染「うやあああっ!?♥♥」
幼馴染「あああっ、でて!? うあああっ♥」
一年以上続き、遂にここまで来た、壮大なスレタイ回収に全俺が泣いた
幼馴染「はぁー♥ はぁあああー♥」
幼馴染「すご…ひ♥」
幼馴染「ひっんっ♥ まだ、からだ…ビクビクしてる…腰が、ふわふわして…とまんないよぉ…♥」
幼馴染「うっ♥ はぁ…♥ ふー…はぁー…♥」
幼馴染「あたま…ぼーっとする…真っ白で、なにもかんがえられない…」
幼馴染「君のがね、ビクンって、ビクンっておしりのなかで跳ねて…いっぱいビューって…精子出てきて」
幼馴染「あつい…♥」
幼馴染「おしり、やけちゃったかも」
幼馴染「んっ…あっ…ぬかないで」
幼馴染「まだ…いれてて欲しい♥ きっと君の精子でいっぱい…」
なでなで
幼馴染「気持ちよかった…ね?」
幼馴染「君、珍しく声でてたよ。僕の名前いっぱい呼んでた。気づいてた?くすくす」
幼馴染「んむ…♥ ちゅうっ♥」
幼馴染「抜く? …名残惜しい」
幼馴染「…もうすっきりしちゃったの?」
幼馴染「まだできる?」
幼馴染「ほんと?」
幼馴染「じゃあ…甘えちゃう」
幼馴染「ちゅっ♥」
幼馴染「がんばって。もう一回しよ?♥」
幼馴染「あっ…抜いちゃうの…?」
ずぷ…じゅぽ
幼馴染「んっあっ…♥」トロー
幼馴染「あは…垂れてきちゃった」
幼馴染「こんなに出したんだ…エッチ♥」
休憩
急がなくてええよ
二回戦もあるのか・・・ゴクリ
幼馴染「バスローブに精子ついちゃったね…」
幼馴染「洗うからへーき」
幼馴染「じゃあ…このままもう一回♥」クニ
幼馴染「ドロドロだけど、入れる?」クニュリ…
幼馴染「えへへ…まだ中から垂れてくるや」
幼馴染「なんだかもったいない気がするなぁ」
幼馴染「いつもなら飲んであげるんだけどね。おしりでしたからさすがにさ」
幼馴染「…いれないの…?」
幼馴染「こんな恥ずかしいポーズして待ってるのに///」
幼馴染「えっ反対むけ? う、うん」クルリ
幼馴染「…?」
幼馴染「枕をだいて、おしりを…君の方に…って、え!? ちょっ、ええ!?」
幼馴染「これじゃお互いの顔みえないじゃん!」
さわさわ
幼馴染「あっ…うそでしょ…こんなワンちゃんみたいなポーズでするの…?」
幼馴染「…こっちのほうがおしりがよく開く…? そう…かもしれないけど…ううう」
幼馴染「恥ずかしい…一方的に見られるだけなんて」
幼馴染「おしりの穴…みないで。おちんちんも、こんなになって恥ずかしいよ」
さわっ
幼馴染「あ♥」
幼馴染「ううう~~わかったよぉ。このポーズでする」
幼馴染「いれたいんでしょ…エッチぃ」
くにっ
幼馴染「あ! …だめっおしりっ…中みちゃだめっ」
幼馴染「はずかしっ/// うわああん。いつものいじわるな君にもどっちゃったよぉ」
くにくに
幼馴染「ううううっ♥」
幼馴染「僕の方からじゃ様子がわからないから…不安だよ」
幼馴染「きゅ、急にいれたりしちゃヤだ――――」
ずちゅ…
幼馴染「きゃっ!♥ やぁっ♥」
幼馴染「あっ…う…んくっ」
幼馴染「急にいれないでねって言おうとしたのに…」
幼馴染「うう…う♥ 入って…きた♥」
ずぬぬ…ぐぷっ
幼馴染「うううはずかしい音してる」
幼馴染「ああっはいってくるっ! 君のがまたっ♥ はいってくるよぉ♥」
幼馴染「あああっ好きっ! やっぱり好き!」
幼馴染「おちんちんいれてもらうのが…一番きもちいいっ!♥」
幼馴染「根本まで…入ったぁ…? えへぇ…♥」
幼馴染「もうきつきつだよ。なにもはいんない」
幼馴染「君のでいっぱい♥」
幼馴染「一回だしたのに、まだこんなおっきくして」
幼馴染「僕のおしりぬるぬるで気持ちいい?」
幼馴染「うごいていーよ♥」
きゅっ
幼馴染「!? えっ、ま、まって…おちんちんなんで」
きゅう…
幼馴染「んっ♥ くっ♥」
幼馴染「はぁ…ハァ…だめっおちんちんまでっ、一緒にされたら…」
幼馴染「あっ♥ こすっちゃだめっ♥」
幼馴染「おちんちんはきもちよすぎるからだめぇ」
ずちゅ…ずちゅ…
ちゅく…ちゅく…
幼馴染「ああああっ♥」
幼馴染「そんなぁ…同時になんてぇ…っ!」
幼馴染「あっ♥ あっ♥ うううん♥ あああっ!」
幼馴染「どっちかにしてっ」
幼馴染「どっちもなんてっ、よくばりっ、きもちよすぎて…だめになっちゃう」
ずちゅずちゅ
ちゅくちゅくちゅくちゅく
幼馴染「あ゛ーっあたまおかひくなっちゃうっ♥」
幼馴染「あああっ♥ あああん♥」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
幼馴染「んっんっんっ、んっんっんっ♥」
幼馴染「はっ、はぁっあああっ♥ はあぁあぁ♥」
幼馴染「くーっ♥ すごいっ…さっきより…こひがっ、ゾクゾクしてぇ♥」
幼馴染「いきそーもうイキそうっ!!」
幼馴染「どっちかとめへっ♥」
幼馴染「おねがいっおねがいっ」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
ちゅくちゅくちゅくちゅくずちゅずちゅ
幼馴染「い゛っ♥ いいっイッ♥」
幼馴染「うううっあああっ♥ おちんちんもおしりもっ、いっひゃうっ!」
ずちゅずちゅずちゅずちゅ
幼馴染「あああんっ、しゃせいしちゃうっ!」
幼馴染「でちゃうううっ♥ イッちゃう♥♥」
幼馴染「きみもっ、イこっ♥ イッて! また出して…っ! また!」
幼馴染「僕もっ…イクからっ♥ いっしょに…!」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
幼馴染「びゅうって! おねが――――」
幼馴染「いあああああっ!?!!?♥」ビュルッ
びゅくっ…どぷどぷ…びゅるるるっ
幼馴染「うきゅう~~~っ!?!?♥♥」
幼馴染「ああああっ、う゛ううあああっ♥」
幼馴染「うーー♥ うううっ♥ あああん♥」
幼馴染「だめぇ…きもひよすぎて…♥」
幼馴染「あ゛っ♥ あ゛あっ♥」
幼馴染「 う うう」
幼馴染「きもちー……よかった」
幼馴染「おしりれ…いって…おちんちんも…」
幼馴染「びゅーって…えへへ…ばすろーぶに…びゅーって♥」
幼馴染「えへ、えへへ…すごい」
幼馴染「セックスがこんなにきもちいいなんておもわなかった」
幼馴染「あたま、真っ白だよぉ」
幼馴染「きみのことしか、かんがえてない」
幼馴染「おちんちん…僕のなかにいて…うれしそうにひくひくしてた。うれしい…♥」
幼馴染「おちんちんあったかくって…大好き♥」
にゅぷ…
幼馴染「んっ…ぬいちゃうんだ…いいよ」
幼馴染「ドロドロのおちんちん、僕に見せて…♥」
幼馴染「うわぁ…真っ白」
幼馴染「これ、精子が泡泡になってるんだね」
幼馴染「なめてほしい?」
幼馴染「うーん…自分のおしりにはいったやつだから、ちょっと抵抗あるや。ごめんね…?」
幼馴染「また今度、いっぱいなめてあげるね」
幼馴染「はい。やさしく拭いてあげる」サスサス
幼馴染「えへへ…まだ芯の部分ちょっとかたいぞ♥」
幼馴染「ちゅっ」
幼馴染「ちゅう…♥ ずずっ」
幼馴染「♥」
幼馴染「ありがと。僕のことこんなに愛してくれて」
幼馴染「ちゅううっ♥」
幼馴染「おいしい♪」
――
―
幼馴染「晩御飯、なにたべたい? いまからでも作ってあげるよ」
なでなで
幼馴染「もうっ、いつまでそうしてる気…」
幼馴染「こうしてくっついてるとなかなか布団から出れなくなっちゃうね」
幼馴染「いっか?」
幼馴染「くすくす。明日の朝シャワーあびて、いっぱい食べよ」
幼馴染「君も疲れたでしょ? はじめてのエッチだったもんね」
幼馴染「…また、しようね♥」
幼馴染「家にだれもいないときは…呼ぶから」
幼馴染「え~僕そんなエッチかなぁ…」
幼馴染「…全部、君のせいだってば」
幼馴染「僕のこと、こんな風にしたのは君じゃん…ちゅうっ、ちゅー♥ えへ」
幼馴染「責任取って♥ 男でしょ!」
幼馴染「好きな子を女装までさせてさ、やらしー身体にしてセックスまでしたんだから!」
幼馴染「…くすくす。まさか僕らがこんなことになるなんてね?」
幼馴染「いままで嬉しいこと楽しいこと、いっぱいあったね? ずーっと君と共有してきた」
幼馴染「これからもいっぱいいろんなこと一緒にしようね。ずーっと一緒にいようね」
幼馴染「僕と君の約束だよ?」
幼馴染「…ね?♥ チュ♥」
おわり
お疲れ
いやあああああ(´;ω;`(´;ω;`)そんな三文字いらないよおおおお
お疲れ様でしたああああ
このssで人生変わったよ。
本当にありがとう。
馴染ちゃんをはじめとする全てのキャラクター、そして>>1へ、
心の底から癒されたよ。
またどこかで出会えることを楽しみにしてるよ...。
俺が読んだssで最も感動したよ、更新待つのが楽しみだったよ...っ...本当に、本当に...ありがとう、ありがとう!
お疲れ様でした...
乙!!!!
1ヶ月半付き合ってくれて支援ありがとうモチベになりました
しばらく休んだら次は以前VIPで書ききれなかったボクっ娘勇者のエロSSをだらだらかきますよろしく
途中までのログ
時間の都合がつかなくて日をまたいでるうちに容量落ちしてしまった
すこし設定変えて書き直すかもしれないまぁそのうちに…ノシ
また会う日までノーパンで待機してる
投下場所はこっちだよね?それともVIPに戻る?
>>220
ゆるい更新になるからこっちでやるよ
まだしばらくは立てないけど見かけたらぜひ
1 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/12/01(月) 17:29:05.06 ID:9dsTH4ZK0
ガシッ
幼馴染「え…ちょっ、なに? 目が血走ってるよ…?」
幼馴染「あの、わかってる? 僕は男子だよ…?」
2 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/12/01(月) 17:29:30.55 ID:HjS6NuIla
はいはいホモホモ
このレスから約一ヶ月半乙! 1スレ目からみてて神スレだと思ってたけどやっぱり神スレだった
気付いたら年末年始の日課になってたわwwwwww
ボクっ娘勇者のはVIPの見てたけど、再開するなら頑張れ!
ひさびさに明日から番外編
次作(勇者)は2月からになりそう
――
幼馴染「もしもし?」
幼馴染「デート? うん、今日は空いてるよー」
幼馴染「天気いいねぇ。どこか外行こうよ」
幼馴染「うん、うん…じゃあそうしよっか」
幼馴染「お昼一緒にする?」
幼馴染「わかった待ってるね。迎えにきて」
幼馴染「じゃあねー。切るよー…」
幼馴染「…じゃ、じゃあねー切るよーほんとに切るよ」
幼馴染「…やっぱり君の方から切ってよ」
幼馴染「やなの? じゃあせーので一緒に切ろ? それならいいでしょ?」
幼馴染「行くよ。せーのっ!」
幼馴染「…なんで切らないのさ。ぼ、僕は押し間違えただけだよ!」
幼馴染「ほんとだもんっ! じゃあ切るからまたあとでね!」pi
幼馴染「……はぁ。危うくまただらだらと話し込むところだった」
幼馴染「要件あるときは電話じゃなくてメールにしてよって言ってるのに…」
幼馴染「えへへ、デートかぁ何来ていこうかな」
馴染姉「あのさー」
幼馴染「? あ、お姉ちゃんいたの」
馴染姉「いたよ。ずっとソファにいたよ」
幼馴染「だらーっと寝っ転がってるからこっちから見えなかったよ」
馴染姉「あんたいつもあんな電話してるんだ」
幼馴染「え! あ…っ/// き、きいてたよ…ね」
馴染姉「デート行くんだ」
幼馴染「うん」
馴染姉「どこに?」
幼馴染「駅前のカラオケ~~♪」
馴染姉「はい!お姉ちゃんも行きたい!」
幼馴染「ダメ」
馴染姉「ぐすっ」
幼馴染「ダメ。お姉ちゃんカラオケで変な歌しか歌わないから。あと邪魔だし」
馴染姉「ひどいっ」
馴染姉「私も馴染たちとカラオケ行きたいのに」
幼馴染「デートじゃない日にね」
馴染姉「はぁー今日はどんな服」
幼馴染「まだ肌寒いから、これ羽織っていこうかな」ガサガサ
馴染姉「それを堂々と家族共有クローゼットに掛けてるのはおかしい」
幼馴染「だってママ達が急に帰ってきて見つかっても、お姉ちゃんのとしか思わないだろうし」
馴染姉「うーんでも私の趣味と違う…」
馴染姉「ていうか、だいたいさーデートってなんだこのー! 男同士のくせにー」
幼馴染「なに」クルッ
馴染姉「あぁ!? 可愛い! 妹にしか見えない!」
幼馴染「……」
馴染姉「なじみん似合ってるよー」
馴染姉「よ! 美少女! 日本一!」
幼馴染「…」
馴染姉「…で、ダメ?」
幼馴染「ダメ」
――
-玄関
幼馴染「いってきまーす夕方には帰るから」
馴染姉「ううー…うらめしい」
馴染姉「こんな可愛い子を独り占めなんてどういう気分だこのー」
幼馴染「お姉ちゃんのほうが可愛いよ。動物みたいで」
馴染姉「うるさいうるさい!」
馴染姉「せめておみやげ買ってきてね」
幼馴染「はぁい。行こ行こ」グイッ
馴染姉「私の目の前でくっつくんじゃないやい!」
馴染姉「うえええんお姉ちゃん退屈だよー」
馴染姉「…」チラッ
馴染姉「ってもういないし!」
馴染姉(だめだ。もう私のことが目に入ってない…)
幼馴染「お姉ちゃん相変わらずでしょ」
幼馴染「君もなにかズバっと言ってあげてよ。」
幼馴染「僕のいうこと全然きかないんだから」
幼馴染「だからあれくらいが丁度いいの」
幼馴染「相手してたら君と過ごす時間どんどん短くなっていくもん」
幼馴染「カラオケカラオケ♪」
幼馴染「今日はいっぱい歌うよ」
幼馴染「お昼ご飯はどうしよっか」
幼馴染「先にどこかでランチしようよ」
幼馴染「カラオケのご飯高い…僕達あんまりお金ないから節約するところは節約しなくちゃ!」
――
―
-喫茶店
幼馴染「なんでここ…確かに従業員割引で安いけど…」
店長「はぁいおまたせ。店長特製ホットドッグよん」
店長「いっぱいかけて食べてね♥」
幼馴染「いただきます」
店長「今日はこのあと二人でどこかいくの?」
幼馴染「カラオケにー」
幼馴染「はむっ、もぐ…」
店長「いいわねぇ。密室で二人きり。ときめいちゃうわ」
幼馴染「もはっ、べ、べつにそういうわけじゃ…歌うの好きなだけです」
店長「彼氏君のほうは歌ったりするの? 寡黙な感じがするけど」
幼馴染「歌うよね? んーそういえば二人でカラオケはあんまりないかも?」
店長「店にカラオケセットつくろうかしら。そしたら馴染ちゃんの歌で来てくれたお客さん大喜びよ」
幼馴染「それもう普通の喫茶店じゃないですよね…」
店長「あたしもいろいろなところで歌ったわぁ」
店長「あたしの歌にほれたお客さんが何度も何度も口説いてきてね」
店長「それがもう大層な酔っぱらいばっかりで困っちゃったわ、うふふ」
店長「朝になって酔いがさめたらあたしのことみて逃げ出すのよん」
幼馴染「はぁ…」
幼馴染(やっぱり喫茶店じゃないじゃん!)
幼馴染「僕は…知らない人の前で歌うのは無理ですので…それに未成年ですしお酒も」
店長「わかってわよぉ。ここは健全な喫茶店だから、冗談よ。もう真面目ちゃんねぇ」
幼馴染「はは…で、君はなんで残念がってるんだ」
幼馴染「カラオケセット置かなくても、今日僕とカラオケいくんだからいいでしょ!」
幼馴染「お持ち帰りしてみたかった? ばかーっ!!」
幼馴染「まったく、食事のときまで変なこというんだから!」
カランコロン
店長「いらっしゃいませー」
幼馴染「あっ、いらっしゃ――」ガタッ
幼馴染「う゛…///」
幼馴染「今日はお客さんだった…」
客「おう、馴染ちゃんかい。今日はおめかしさんだな。そっちのは?」
客「もしかしてコレか?」ピッ
幼馴染「ちっ、ちがっ!」
客「お、よく見りゃあんたもココによく来てる顔だな」
客「大金星だな! ははは!」
客「俺もあと10、いや20若けりゃ馴染ちゃんを口説いていたんだが」
幼馴染「…うー」はむっ
客「おっと、邪魔したねぇ。店長いつもの」
店長「は~い」
幼馴染「はむはむはむっ、ゴクンッ。んぐ…ゴクン」
幼馴染「よしっ! もう行こっ」
幼馴染「いいのっ! 私服でここ来るのやっぱり落ち着かないよ!」
店長「あら帰るの? そうね。はやく遊んできなさい」
幼馴染「それじゃあまた明日。失礼します」
店長「来てくれてありがとね」
――
―
-カラオケ店
幼馴染「2人でフリータイムお願いします」
店員「申し訳ありません。本日大変混み合っていまして、フリータイムを制限させていただいてます」
幼馴染「あ…そ、そうですか。じゃあ…とりあえず3時間で」
店員「はい二人様で3時間ですね」
店員「ペアでご利用のお客様に、チョコレートサンデーの半額サービスを行っていますがどうなさいますか」
幼馴染「えと、食べる? どうする? うん。じゃあそれも…お願いします」
――
―
幼馴染「はー、結構待ったねぇ。ようやく入れた」
幼馴染「さっそく歌おうよ」
パチッ
幼馴染「? なんで薄暗くするの」
幼馴染「……さっそく変なこと考えてないか」ジトー
幼馴染「やらしーの禁止ね」
幼馴染「君のことなんて放っておいて僕もう歌っちゃお」pipipi
幼馴染「なににしようかなぁ」
幼馴染「のど慣らしにこれでいいや」
幼馴染「あー。あ゛ーーー」
幼馴染「マイクこれくらい? えへへ、最初に歌うのどきどきする」
幼馴染「~~♪ ~♪ ~♪♪」
幼馴染「~~♪」
幼馴染「のよ~♪」
幼馴染「はー。途中まちがえちゃった、あー」
幼馴染「79点だってー。いまいち」
パチパチ
幼馴染「やだなぁ。恥ずかしいよ」
幼馴染「はいどうぞ君の番」
幼馴染「好きなのいれていいよー」
幼馴染「あっ、おんなじアーティストにするんだ」
幼馴染「いいよねぇ。声がやわらかくて澄んでて」
幼馴染「~♪」
幼馴染「えへへ一緒に歌っちゃう。隣座るね」ピトッ
幼馴染「~♪ ルーララ~♪」
コンコンガチャ
店員「ご注文ドリンクのドリンクお持ちしましたー」
幼馴染「ひぐっ!」
幼馴染「う゛…あ、ありがとうございますっ!?」
店員「パフェの方はもう少々お待ちください。ではごゆっくりー」
幼馴染「はい…」
バタン
幼馴染「あ…」
幼馴染「あぁ…久しぶりだからうっかりしてた。そうだった…」
幼馴染「店員さんに見られちゃったよぉ」
幼馴染「ば、ばかっぷるって思われてないかな!? 来て早々こんなにくっついて!」
幼馴染「あぁ~もうっ、ほんとなんで忘れたんだろうっ。僕のばかばか」
幼馴染「1分前にもどりたい~~っ」
幼馴染「うう…君はどうして気にせず歌い続けてるんだ…タフなメンタルが羨ましいよ」
幼馴染「…」ズズッ
幼馴染「コーラにしたらよかった。ちょっとちょうだいね。勝手にもらうね」ズズッ
~♪ ~♪
~~♪♪♪
幼馴染(うまいなぁ)
幼馴染「おつかれー」パチパチ
幼馴染「89点…むぐぐ。途中まで僕が混じって歌ってたのにこんなに出るんだ」
幼馴染「なんでそんなに上手なの?」
幼馴染「全然しゃべるときの声とちがうよね!?」
幼馴染「うらやましい…」
幼馴染「僕もかっこいい声で歌いたい!」
幼馴染「えっ、いやっ、かっこいいっていうのは…その、一般的なボーカリストみたいにって意味で」
幼馴染「ま、まぁ君の声もかっこいいけど…まぁまぁね」
幼馴染「…もう一曲リクエストしていい?」
幼馴染「歌い方の参考にするだけだもん! にやにやすんなっ」ふみっ
更新終わり
次回明日21時~
スマソ帰宅遅れたのでいまからご飯です
――
―
~♪ ~♪♪
幼馴染「…おー! おーー!」パチパチ
幼馴染「すごいっ! 君にこんな特技があったなんて!」
幼馴染「教えてくれたらもっと早くカラオケ行ってたのに! いっぱい行ってたのに!」
幼馴染「ねーもう一曲! もう一曲!」
幼馴染「えっ、だってもっと聴いていたい…っていうのは変かな?」
幼馴染「君の歌声きいてるとね…いつもと違って新鮮で、あの、なんだか、きゅんきゅんして…」
幼馴染「ぅ…/// だからこの曲歌ってほしいな」pi
幼馴染「だめ?」
幼馴染「えへへ…やったぁ」
幼馴染(携帯でこっそり録音しよーっと♪)
~♪♪ ~♪
幼馴染「ふ…えへへへっ」
幼馴染(愛してるだってー…歌の歌詞ってわかってるけど恥ずかし)
幼馴染「あは…なんでもないよーそのまま歌ってー」
幼馴染(もうちょっとやらしー歌詞の曲さがそうかな)pipi
幼馴染「次この曲ねー」pi pi
幼馴染「え? 知らない? おんなじアーティストなのに?」
幼馴染「うそぉ…えー、じゃあキャンセルしようかな」
スッ
幼馴染「えっ!? ぼ、僕が歌うの!? う、うーん…どしよ」
幼馴染「…うん、交代交代なのはわかるケド」
幼馴染「わかった…」
幼馴染「~♪/// ~♪♪///」
幼馴染(あーやめときゃよかった!!)
幼馴染「××××♪/// ××××~♪♪///」
幼馴染「こらーなに腹抱えて笑ってるんだ!」
幼馴染「にっ、二番もちゃんと歌えるもん!」
幼馴染「~♪///」
幼馴染(隣の部屋に聞こえてませんように…)
幼馴染「はー…ふぅー…しかも点も低いし最悪…」
幼馴染「いつまでケラケラ笑ってるんだよぉ。そんな合ってなかった?」
幼馴染「自分で入れた曲だから責任とっただけだよ! 別に歌いたかったわけじゃないもん!」
幼馴染「君がね、こういうエッチな歌を歌うとこが見たかっただけというか…ただのイタズラ心で」
グイッ
幼馴染「うぎゅっ」
幼馴染「な、なに…?」
幼馴染「ん…ちょ、ちょ…んむっ…♥ ちゅ…♥」
幼馴染「はぁ…。バカ」
幼馴染「誘ってなんかない!」
幼馴染「ただ一瞬テンションがあがっちゃっただけで…ほんとにそういうのじゃ」
さわっ
幼馴染「ひゃうっ!」
幼馴染「は…太もも…ダメ」
幼馴染「カメラも、ついてるし…やらしー事禁止って最初に言ったから」
幼馴染「あっ…んっ…ダメだよぉ」
コンコンコン ガチャ
店員「ご注文のチョコレートサンデーおまたせいたしました」
幼馴染「!!」ビクッ
幼馴染「ド、ドウモ…」ペコ
店員「ごゆっくりー」バタン
幼馴染「……ぁ」
幼馴染「あぶなー…はーーーっ」
幼馴染「キスしてる時じゃなくてよかったねぇ」
幼馴染「んむっ!? んーーっ!」
幼馴染「ぷはっ、はぁっ、何を」
幼馴染「なにが仕切りなおしだっ」
幼馴染「チョコレートサンデー来たってば! 僕これたべるから!」
幼馴染「おいしそうでしょ?」ツンツン
幼馴染「えへへ…豪華だね、クッキーとサクランボ♪ どっちか一つずつね」
幼馴染「じゃあお先にまずは一口…あむっ♪」
幼馴染「ん~~♪ おいしい」
幼馴染「なに? もしかしてあーんしてほしいの? さすがにいつもの事だから言わなくてももうわかるよ」
幼馴染「はい、あーん」
ガシッ
幼馴染「う? え?」
幼馴染「むぅ!? んんんぅ!! んぅーー!!」バタバタ
幼馴染「れろっ…えうっ♥ ちゅうっ…ちゅる♥」
幼馴染「ばかぁ…そんな食べ方しらないもんっ!!」
幼馴染「なにが『甘い!』だ…バカバカバカエッチ」
幼馴染「ひとりで全部食べちゃうから!」
幼馴染「はむっ…」
幼馴染「ひとりで歌ってなよ…ご勝手にどうぞ」
幼馴染「うるさいキス魔! あむっ!」パクパク
幼馴染「え? 全部食べたら太る? ……うーん」
幼馴染「たしかに、1.5人前くらいあるかも…でかい」
幼馴染「い、いいもん…僕女子じゃないんだから…これくらいちょっと運動すればすぐ」パクッ
幼馴染「おいし~」
幼馴染「アイスも乗っててしあわせ♥」
幼馴染「そうだ、また今度スイーツ食べ放題のお店いこうね~」
幼馴染「もちろん君の 奢 り で♥ はむっ」
幼馴染「…うそうそ冗談だよ~」
幼馴染「…ところで、歌わないの?」
幼馴染「フリータイムじゃないからいっぱい歌いなよ。BGMをください」
幼馴染「え? 僕は食べてるから」
幼馴染「見ていたい? 変なの…はむっ。んーおいひ」
幼馴染「…?」
幼馴染「じっと見られてると食べづらい」
幼馴染「え? しあわせ? しあわせなの?」
幼馴染「僕が食べてる姿みてるだけで? ふ、ふぅん…そ、そっか…唐突だなぁ」
幼馴染「君がそういうこと言うの珍しいね」
なでなで
幼馴染「む…子供扱いしてるな…」
幼馴染「……僕もしあわせだよ。君と一緒にいられて。そういうことなんでしょ?」
幼馴染「あーん♪」
幼馴染「おいしい? はむっ」
幼馴染「…ね、膝の上いっていい?」
幼馴染「んしょ」
幼馴染「膝の上好き」
幼馴染「えへへ。親子みたい」
幼馴染「そうか向かい合わせに座ればいいんだ」グルン
幼馴染「う…/// 思ったより恥ずかしいね体勢だね」
幼馴染「えへへ、これはこれでバカップルっぽいかも」
幼馴染「ちゅー…♥」
幼馴染「チョコの味する」
幼馴染「…こんなことしてたらお店の人に怒られちゃうかな?」
幼馴染「忙しそうだからいちいち監視カメラ見てないよね?」
幼馴染「ちゅー」
幼馴染「はぁー、はぁー…ふたりっきりだから、良いよね?」
幼馴染「いっぱいぎゅーしよ」
幼馴染「ぎゅーっ♥」
幼馴染「うん、腕まわして♥」
幼馴染「あーすごい…」
幼馴染「恥ずかしいけどうれしいや。もっと強くして」
ギュー
幼馴染「ドキドキする…薄暗いせい雰囲気もあるかなぁ」
幼馴染「…え、エッチな気分になっちゃう…こんなとこでだめなのに」
幼馴染「君が…欲しくなっちゃう」
幼馴染「僕の体、変だね? あれ以来…ずっとこんな感じなんだ」
幼馴染「君の体のことずっと覚えてて…抱きしめられるだけでカァっと熱くなっちゃうの」
幼馴染「その感覚がすごく好きで心地よくて…」
幼馴染「もっと、もっと求められたいって、思っちゃう…♥」
幼馴染「君のせいでエッチになっちゃったのかも…どうしよ」
幼馴染「だから、ちゃんと責任とって?」
幼馴染「僕も君のココこんな風になってるの…責任とるから♥」ピトッ
幼馴染「こ、ここでするわけないでしょ!」
幼馴染「だいたいローションもゴムもないから出来ないし…ってそういうことじゃない!」
幼馴染「つーほーされるよ!」
幼馴染「いまはぎゅーってしてくれるだけで満足」
幼馴染「外で外なりのふたりきりの時間を堪能しよ?」
幼馴染「ぎゅー」
幼馴染「…くすくす。でもおちんちんは相当辛そうだね」
幼馴染「こんなにおっきくしちゃって」ナデナデ
幼馴染「僕まだ脱いでもないのに、へぇー。やらし」
幼馴染「ダメだよ。帰るまで我慢してね?」
幼馴染「お家ついたら…我慢した分いっぱいしてあげるから♥」
幼馴染「僕も…我慢するから、いっぱいしてね」
幼馴染「んっ♥ ちゅ…♥ えぷっ、んっうっ、ちゅるっ♥」
幼馴染「大きくなりすぎでキスだけで射精しちゃうんじゃない? くすくす」
幼馴染「??? なにが悪魔なの」
幼馴染「…我慢は体に毒?」
幼馴染「そっかそっか今すぐにでも精子出したいんだね」
幼馴染「ダメ♪」
幼馴染「そんなのバレたらいっぱい怒られちゃうよ。出禁なっちゃう」
幼馴染「我慢だよ」ピコッ
幼馴染「あはっ、ぴくってなったね」
幼馴染「このまま服が裂けたりして」
幼馴染「君のがパンツの中で膨らむとこういう形になるんだねぇ」
幼馴染「窮屈そう」ツツー
幼馴染「くすくす。もう触らないようにするね。ほんと爆発でもされたら大変だから」
幼馴染「よいしょっと」グルンッ
幼馴染「やっぱり背中だっこされるほうがすっぽり収まりがよくって落ち着く」
幼馴染「とおもったけどやっぱりそんだけ硬くなってるとひっかかるね」
幼馴染「…」もぞもぞ
幼馴染「不便なやつ」
幼馴染「あーイチャイチャしてたら時間けっこうすぎてる! ねぇデュエットしようよ」
幼馴染「いっぱい歌わなきゃ!」pi pi
幼馴染「なにしよー」
ガチャ!
幼馴染「…ひっ!」
馴染姉「やっと見つけたぁー!!」
幼馴染「あえ…?!」
馴染姉「なぁにしてるの。こんな薄暗い部屋で密着して」
幼馴染「お、お姉ちゃん…!」
幼馴染「なんでここに…」
馴染姉「どうしても歌いたくなったからヒトカラしにきたの!」
馴染姉「いぇい」
幼馴染「じゃあ一人で部屋とってるんでしょ? 戻ったら」
馴染姉「つめたっ! 馴染あんた露骨に不機嫌で怖い!!」
幼馴染「うー…」
幼馴染(せっかく二人っきりだったのにぃ)
馴染姉「うるうる」
幼馴染「…う゛…まぁいっか。混ざりたいんでしょ」
馴染姉「イェスイェス! お邪魔しちゃ悪いかなーとずっと葛藤はしてたんだけど!」
馴染姉「休みに一人で家にいるのはお姉ちゃん寂しいもん! 耐えられないもん!」
幼馴染「うん…邪険にして悪かったよ」
幼馴染「ねぇ。ということだからお姉ちゃん混ぜていい? …ありがと」
馴染姉「ありがとう心優しい弟たち!」
馴染姉「じゃあこの曲歌うね」
幼馴染「自由だなぁ…」
馴染姉「~~♪♪」
幼馴染「お姉ちゃんの歌どう?」
なでなで
幼馴染「その手の意味はわからない」
幼馴染「僕のほうが上手? えへへ」
馴染姉「ここではい馴染のソロ!」ピッ
幼馴染「えええっ、む、無理だよぉ…」
馴染姉「~~♪♪」
幼馴染「はぁ…あのね、家族でたまにいったときいつもこんな感じ」
幼馴染「お姉ちゃんずっと騒いでるんだぁ」
幼馴染「うるさーいって言ったらマイクでもっとうるさくするの」
馴染姉「? でさー!あんたらさー!いつまで膝の上だっこしてるの!」ギィィン
幼馴染「ちょっマイク置いてよぉ!/// 隣に聞こえちゃうでしょ」
馴染姉「なじみんのスケベ~~♪」
幼馴染「もうっ! やめてやめてぇー」
馴染姉「どうだ姉の歌は!」
幼馴染「あんまり聞いてなかった。騒音は歌だと認識できないんだぁ」
馴染姉「最近辛辣すぎ!」
馴染姉「馴染がこうなったのもあんたのせいよ! お詫びに歌いなさい」
幼馴染「そうそう君の番だよ。はいマイク」
馴染姉「で、降りないの? 見てて暑苦しいんだけど」
幼馴染「…二人部屋だからみんなで席に座ったら狭いもん」
馴染姉「なにその言い訳。ていうか歌いにくいでしょそれ」
幼馴染「いいもーん。ねー?」
馴染姉(なんだろう…このムカっとくる感じ! お姉ちゃんへのあてつけ!?)
――
―
馴染姉「ほんとうまいね」パチパチ
幼馴染「でしょー?」
馴染姉「なんであんたが得意げなの」
馴染姉「なに歌っても結構さまになっててかっこいいじゃん!」
幼馴染「でしょー?」
馴染姉「よし惚れた!」
幼馴染「ダメ!!」
馴染姉「冗談だって…どぅどぅ」
幼馴染「うーー」
馴染姉(威嚇されてる…)
馴染姉「さ、さて…次なにうたおうかなー――」
prrr
馴染姉「お、電話なってるよ」
幼馴染「あっ。時間だ」
馴染姉「え…」
幼馴染「はい。はい。延長はしません」
馴染姉「え…ちょ。何時間でとった? 3時間? そう…」
幼馴染「はい。すぐに出ますー」ガチャ
幼馴染「…じゃあねお姉ちゃん」ニヤリ
馴染姉「!!」
馴染姉「あんた…」
幼馴染「しってるよ。お姉ちゃんいつもどおり夜8時まででとったでしょ」
馴染姉「フリータイムが、だめだっていわれたので…あひ、そのかわりにと」
幼馴染「残りの時間、自分のとった部屋で楽しんでいってね」
馴染姉「!」
幼馴染「僕たちさきに帰るから」
馴染姉「!!」
幼馴染「ばいばい」
馴染姉(あんた…私が乱入にくることを!?)
幼馴染(わからないとおもった? 何年弟やってると思ってるの)クスクス
――
―
-1人部屋
馴染姉「お姉ちゃんを出し抜くなんて、いつのまにか成長したのね…」
馴染姉「ぐすん」
馴染姉「…まぁいっか! いぇーい今日は喉が渇れるまで歌うぜー!」
馴染姉「ひゃほおおお!」
――
―
幼馴染「どうせそういう感じで一人を楽しんでるから心配しなくてもいいよ」
幼馴染「お姉ちゃんすぐ忘れるから」
幼馴染「君は優しいね」
幼馴染「それより!」ギュッ
幼馴染「僕の家! 誰もいないけど、来る!?」
幼馴染「来るでしょ!? さ、さっきの…言ってたの…」
幼馴染「したい、でしょ?」
なでなで
幼馴染「? なに? 角? 生えてないよ」
更新おわり
22時~予定
――
―
-幼馴染の部屋
カチャリ…
幼馴染「じゃ、じゃあここで待っててね!」
幼馴染「なるべくすぐ戻るからっ!」
幼馴染「どこにって…」
幼馴染「わかるでしょ…言わせる気なんだ」
幼馴染「綺麗にしてくる…」
幼馴染「どこをって…いじわる!」ぼすっ
幼馴染「お茶でも飲んでオル君と待っててね」
幼馴染(まったくもう!)
幼馴染(する側の君はともかく、される側の僕は…いろいろ大変なんだからな!)
幼馴染「んっ…はぁ…」
幼馴染「ちがう、もっと力抜かなきゃ…んっ」
幼馴染「…はいったぁ」
幼馴染「これで、ポンプおせば…っ」シュコシュコ
ぴゅぅぅぅ…ぴゅぅぅぅ…
幼馴染「ひんっ、あっ…ひっ」
幼馴染「はぁ…便利だけど、こんな小さなウォッシャーで完全に綺麗になった気しないよね…」
幼馴染「う~~ん…」
幼馴染「まぁいっか。ゴムつけるし」
幼馴染「あー、無しでしたいとか言うかな~」
幼馴染「そりゃ僕だって…いやいやだめだめっ」フルフル
幼馴染「しっかりしなきゃ!」
幼馴染「さて、戻ろ」
幼馴染「ホントはシャワー浴びたいけど、あんまり時間がないからね」
幼馴染「お姉ちゃんの気が変わって急に帰ってきたりしたら大変だし…」
幼馴染(こんなの見られたらさすがに絶交されちゃうかな…)
カチャリ…
幼馴染「おまたせー」
ぼふっぼふっぼふっ
幼馴染「あーっ! ちょっと、なにオル君いじめてるんだよぉ!」
幼馴染「あーんかわいそう」ギュッ
幼馴染「…」ジロッ
幼馴染「…妬かないでよ。ぬいぐるみ相手に」
幼馴染「痛かったねー。鼻先がぺたんこになってるじゃないか」
幼馴染「君がくれたんだから、僕は君の分身としてかわいがってるのに」ナデナデ
幼馴染「ひどいねー」ナデナデナデナデ
幼馴染「ふかふかしてて気持ちいいよ?」
幼馴染「そのうち中の綿がヘタってくるかも」
幼馴染「こーやってね、毎晩抱きしめながら寝てるんだ」ゴロン
幼馴染「ぎゅーってして。もちろん君のことを考えてるよ?」
パシッ ポイッ
幼馴染「あ゛ー! もうっ、なんなん――――」
ぎゅっ
幼馴染「あぐっ…い、痛いよ」
幼馴染「はぁ…ほんと大人げないんだから」ナデナデ
幼馴染「わかってる。早くしたいんでしょ」
幼馴染「ごめんねー待たせちゃって」
幼馴染「んっ…ちゅぅ…ちゅ、ちゅ♥」
幼馴染「はむっ、んっ♥ ちゅむ♥」
幼馴染「服、脱がして…?」
幼馴染「部屋あったかいから、大丈夫」
幼馴染「先に僕が下脱がしてあげるね。ベルトはずすよ」カチャカチャ
幼馴染「えへへ…カラオケルームで僕にさわられたときの君の焦った顔ったら、思い出しただけで笑っちゃうよ」
幼馴染「カメラに映らないようにしたらよかった?」
幼馴染「でもさーしてたらお姉ちゃんにみつかっちゃってたね。危ない危ない」
幼馴染「ん、下着おろすよ」スルリ
幼馴染「あは、出た♥」
幼馴染「おっきい…」クンクン
幼馴染「ふぁ…君の匂いがする」
幼馴染「さわっていー?」
幼馴染「…てい」ピトッ
幼馴染「あははっ、冷たかった? ひくってなったよ」
幼馴染「れろっ」
幼馴染「おっきい…」
幼馴染「え? やめてほしい?」
幼馴染「どうしてー…」
幼馴染「そっかぁ。最初の射精は僕の中がいいんだ? ふぅん、そういうものなの?」
幼馴染「じゃあ僕のおしり…やわらかくしなきゃ」
幼馴染「これが毎回たいへんなんだよねぇ。お風呂あがりでもないしさ」
幼馴染「どうしたらいいだろ…やっぱり指にローション塗って」
がしっ
幼馴染「?」
幼馴染「なんで足を゛っ!?」
ぐいっ
幼馴染「きゃっ!」ボフッ
幼馴染「…う……なんなの…あああっ!! やだっ、なんだよこの格好!」
幼馴染「うわああん足離してよぉ」シタバタ
幼馴染「こんなカエルみたいな…やだよぉ!」
チロチロ…
幼馴染「うっ…♥」
幼馴染「はぁ…ダメっ…そんなとこ、舌でっ」
幼馴染「あああんっ、舐めないでよぉ…やだよぉ」
幼馴染「舌でほぐす…って、ばかぁーー!!」
幼馴染「んくっ!? あっ…汚い…よぉ」
幼馴染「うう…うう…」
幼馴染「お尻の穴見られるだけでも死にそうなくらい恥ずかしいのに…」
幼馴染「ううう…バカァ」ポカッ
チロチロチロチロ
チュク チュク
幼馴染「ひんっ! へんたい!」
幼馴染「やだやだやぁだー!!」
幼馴染「くすぐったいし…にゅるにゅるしててきもちわるいよぉ」
レロレロレロレロ
幼馴染「こらぁー!」
幼馴染「ううう…君って、ほんとは僕に恥ずかしい思いさせたいだけでしょ」
幼馴染「知ってるもん! 恥辱フェチってやつでしょ!!」
幼馴染「君のエッチな本でそういうのあったもん!」
幼馴染「だいたい、舌で気持ちよくなるわけないでしょ」
ニュプン
幼馴染「ひゃぁぁんっ!」
幼馴染「あ゛ー! あー! きたないってばぁあ!!」
――
―
幼馴染「ぐすっ」
むにゅむにゅ?
幼馴染「……うん、だいぶやわらかくなった…ばか///」
幼馴染「もう入るんじゃないかなぁ…」クニュリ
幼馴染「…ぅ、チューはヤダ。ぜっっったいヤダ」
幼馴染「考えなくてもわかるでしょ!」
幼馴染「ねぇ、口ゆすがなくて大丈夫…?」
幼馴染「行きたいなら行っていいんだよ?」
幼馴染「…なんなんだそのムカつく満面の笑みは!!」
幼馴染「僕はされてる間ずっと恥ずかしかったんだから」
幼馴染「君にも屈辱的な目にあってもらう!」
幼馴染「どんなって?」
幼馴染「う、うーん…考え中…まってね…」
幼馴染「う~~ん…君のお尻舐めるのは僕が嫌だし…え、嫌に決まってるでしょ」
幼馴染「…あっ、そうだ!」
幼馴染「くすくす。いいこと考えちゃった」
幼馴染「仰向けに寝て?」
幼馴染「いーから!」
幼馴染「動いちゃだめだよ? よいしょ」ズシッ
幼馴染「どう、重い?」
幼馴染「えへへ…えへへ。バカみたいにおちんちんピーンって天井向いてるよ?」
幼馴染「ぎゅっ」
幼馴染「バカおちんちん。人のおしり舐めながらこんなにおっきくして」
幼馴染「にぎりつぶしてやる」グググ…
幼馴染「……うぐ。僕の握力じゃ無理か」
幼馴染「ふふふ、でもまだまだこれからだよ」
幼馴染「君のおちんちんどうなると思う? くすくす」
幼馴染「言ってみてよ」
幼馴染「うんうん。正解♪」
幼馴染「僕に乗られて、為す術もなくイッちゃえ♥」
幼馴染「ええと、ローションはと」
幼馴染「にゅるにゅる~」
幼馴染「たっぷりつけないとね。僕のほうが痛くなっちゃうから」
幼馴染「君はなるべく少ないほうが好きっていうけどさ。ダメでーす」にゅるにゅる
幼馴染「もう気持ちよさそうだね? まだ塗ってるだけなのに。くすくす」
幼馴染「…あ! 先にゴムつけるのわすれた!」
幼馴染「この上からつけようかな、いやでもすべって取れちゃうよね…」
幼馴染「おしりの中にゴム置き去りなんてなったら困るし…」
幼馴染「……最初の一回、無くってもいい?」
幼馴染「も、もちろんしたほうがいいのはわかってるけどっ」
幼馴染「ぃ…いいよね…?」
幼馴染「はぁー…はぁー…い、いれるからねっ」
幼馴染「僕につぶされて、恥ずかしく射精しちゃえっ」
つぷ…つるんっ
幼馴染「んっ…あっ」
幼馴染「自分からっ、あてがうのって…変な感じ。難しい」
幼馴染「き、君の、ぬるってなって、逃げるんだけど…ちゃんとまっすぐしてよ」
にゅるにゅる
幼馴染「んっ…うっ」
幼馴染「入んない」
幼馴染「うーっ、入んない!!」
幼馴染「塗りすぎなのかなぁ、ちょ、ちょっと手伝ってよぉ」
幼馴染「くそーニヤニヤして! たしかに動くなっていったのは僕だけど!」
幼馴染「こんなはずじゃなかったもん!」
幼馴染「君が悔しさと恥ずかしさで顔真っ赤にするとこが見たかったのに!」
幼馴染「あっ、はいるかな…はいりそ…」
つるんっ
幼馴染「あーーっ。うそでしょぉ」
幼馴染「角度が悪いの? もっと前のめり?」
幼馴染「こうかなぁ…」
幼馴染「ん…くっ」
幼馴染「はいりそうなのに…なんでぇ」
幼馴染「うええん…手伝ってよぉ」
幼馴染「このままじゃエッチ失敗しちゃう」
幼馴染「下手くそなのに、調子にのってごめんなさい」
幼馴染「僕の腰持って抑えて」
ぎゅっ
幼馴染「はぁっ、はぁっ…う、うん…このままゆっくり降ろすから…」
グイッずぶんっ
幼馴染「――っ!?」
幼馴染「ひゃぅぅうう!! あああっ!!」
幼馴染「なっ、はぁっ…はぁー…なにっ、が」
幼馴染「いきなり、そんなずっぽり…一気に…バカっ!」
幼馴染「…あついよぉ。ひりひりするじゃんか」
幼馴染「もう我慢できなかった?」
幼馴染「……僕が手間取ったせいっていうの?」
幼馴染「だって僕のほうからするのははじめてなんだもん。難しいよ」
幼馴染「それより、このまま、動くんだよね?」
幼馴染「上下であってる?」
幼馴染「ん…やってみる」
幼馴染「…? …どこみてんの」
幼馴染「…た、勃つにきまってるでしょっこんなことされてるんだからっ」
幼馴染「ぶぅっ」
幼馴染「見ちゃダメ!」
きゅっ
幼馴染「さわるのはもっとだめぇ!」
幼馴染「うごくよ…う…しょ」
にゅるっ…ちゅぷ
幼馴染「あっ…腰がぬけそー」
幼馴染「僕…なんかやらしーことしてるみたい、背中と腰がぞくぞくする」
幼馴染「はぁ…はぁー…おちんちん、つまむ以上のことしちゃヤだからね」
幼馴染「もっとうごくね」
にゅぷ…
幼馴染「うう…この体勢でも結局恥ずかしいのは僕じゃん…///」
幼馴染「君の顔とろけさせてあげるだから!」
幼馴染「んく…」
にゅぷ…たぷん
幼馴染「あんっ…! 上にもちあげるときも、おろすときもきもひいい…」
幼馴染「僕、ほんとにエッチな体になっちゃってるね…♥」
にゅぷ… にゅぷ…
ぱちゅっ ぱちゅっ
幼馴染「あっ、あっ、あっ♥」
幼馴染「すごいっきもちいいですっ、体きもちいいっ」
幼馴染「棒で、おなにーするよりきもちいいっ」
幼馴染「熱くて硬いのに痛くなくて、ぷにゅぷにゅしてるから僕のおしりの壁にいっぱい擦れるからっ」
幼馴染「君のおちんちんっ、きもちいいっ♥」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん
幼馴染「もっと! もっとつきあげて!」
幼馴染「自分で出し入れするよりもっときもちよくなりたいっ!」
幼馴染「おちんちんでお尻いっぱい感じたいよぉ!」
幼馴染「あっ♥ あっ♥ あぁぁ~~っ♥」
――
―
幼馴染「ううっ、うあっ」
幼馴染「いきそ、イキそうっ…きもちいっ」
幼馴染「だめだからっ! そんな奥まで!?
幼馴染「あああっ♥♥」
幼馴染「ごりゅごりゅ、ごりゅごりゅされるの好きぃ」
幼馴染「きもちいとこに、もっとおちんちん擦りつけてほひい」
幼馴染「腰っ、止まんないよぉ♥」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん
幼馴染「いぎっ♥ ああっ♥」
幼馴染「自分もうごいたらこんな、きもひいなんてっ」
幼馴染「くせになっちゃう!」
幼馴染「んっ、んっ、あっ♥ あんっ♥」
幼馴染「いっていい? もういいでしょ!?」
幼馴染「イケそうなの! もうちょっと強くついてくれたらっ」
じゅぷじゅぷじゅぷ
幼馴染「ああああっ、ああー♥」
幼馴染「すごっ♥」
幼馴染「あああっ、イクっ! おしりかきまわされてっ」
幼馴染「きみもっ、いっへ」
幼馴染「だしてっ、いいよっ! おしりの中に!」
幼馴染「出して欲しいのっ♥」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん
幼馴染「イクっ…イクっ!イクっ!!」
幼馴染「あっ、あっあっ…!!!」
幼馴染「うぁぁぁああっ!!!♥♥」ピュク
どぷどぷどぷ…じゅぷ
幼馴染「でてりゅ♥ せーし♥ あああっ♥」
幼馴染「きもちくてしんじゃうっ♥」
――
―
幼馴染「 」
幼馴染「 」
幼馴染「 う…あう」
ゆさゆさ
幼馴染「つかれた」
幼馴染「もうしない…」
ゆさゆさ
幼馴染「最後の方なんてすごいエッチな声だしてた気がする…ううう」
幼馴染「恥ずかしくて顔みれないよ」
幼馴染「やんっ。あっちいけぇ」げしげし
幼馴染「きもちいいからってあんなにむちゃくちゃすることないじゃん」
幼馴染「結局君を辱めることできなかったし…はぁ」
幼馴染「お風呂はいろーっと…君も後で入りなよ」
幼馴染「僕のアレかかっちゃったでしょ。ごめんね、勝手にでちゃったんだ」
幼馴染「可愛かった…? うそでしょ…」
幼馴染「絶対僕変な顔してたよ。顔ぐちゃぐちゃじゃなかった?」
なでなで
幼馴染「そんな手のかからないご機嫌取り無駄だもーん」
幼馴染「せめてシュークリームくらいかってくれなきゃ!」
幼馴染「買ってくれるの? ほんと?」
幼馴染「じゃあコンビニじゃなくておいしいケーキ屋さんのシューがいいな」
幼馴染「やたっ。お風呂入ったらすぐ買いに行こうね!」
幼馴染「あそこのはね、外の生地がカリカリ香ばしくて、中にたっぷり甘いクリームが詰まってるんだよ」
幼馴染「いつも並んでるからひとりでは買いづらいんだぁ」
幼馴染「ほら風呂場いこいこ。時間の節約!」
幼馴染「ちゃっちゃと一緒に入っちゃおー」
――
―
幼馴染「はむっ♪」
幼馴染「あはぁ見て、かぶりついたら垂れてきちゃった」
幼馴染「クリームこーんなに入ってるんだ!」
幼馴染「えへへへ…」
幼馴染「んーどうしたの。たべないの? 甘くておいしいよ~」
幼馴染「…なんだって? 僕に似てる? コレが?」
幼馴染「そ、そうかな…??? むむ…」
幼馴染「あーなるほど、なるほどね!」
幼馴染「わかってるなぁ。そうそう、僕はカリカリしてるようでホントは優しくて甘いんだよね」
幼馴染「そういうことがいいたいんでしょ? えへへへ、こりゃ一本とられたね!」
幼馴染「??? ちがう?」
幼馴染「小さい穴に、チューブから白いクリームをたっぷり注ぐ…? …って?」
幼馴染「…? …?? はっ!」
幼馴染「きぃーーー!!」ボカッ
番外編おわり
>>1は男の娘だったのか
拓海「これ旨いぞ!」
P「よかったよかった」
P「ところで仕事の話なんだが」
拓海「こんな所でするのか?なになに……」
「例の動物コスプレショー」
拓海「馬っ鹿野郎!」
P「や、やぶらないでくれ!」
すみません、間違えて誤爆しました。
許してくれとは言いませんが許してください……本当にすみません……
私だって……待ってるんですよ……パンツを脱いで……
なじみん「男はんいきまっせ!通天閣回って動物園行ってしまいや!」
>>705なんか、すごくやだwwww
幼馴染「うわ~、凄い雪だね~」
幼馴染「こっちにきて一緒に眺めない?」
幼馴染「えへへ、隣でこうやってると世界に二人しかいない気がしてくるよ」
サワサワ
幼馴染「こら、僕のお尻を撫でるな。足踏むよ?」
幼馴染「まったく、油断も隙もない…」
幼馴染「次勝手に触ったら今夜のお休みコールなしだからね?いい?」
幼馴染「わかればよろしい」
幼馴染「じゃ、もっとくっついて眺めよっか♪」
って感じでドキドキしながら二人っきりで雪を眺めたい
よくも騙したなああああああ(AA略
明日夜から番外その②
勇者はすいません今月中にはスタートします…
幼馴染「スパ?」
店長「そう。隣町に出来たスパ施設」
店長「チケット2枚あるから今度の休みにでもいってらっしゃい」
幼馴染「いいんですか? これ、ホテルの宿泊も入ってるから高いんじゃ…」
店長「いーのよ! 商店街の福引でたまたま2等があたっただけだから」
店長「気にしないで受け取って。それとも予定すでにあった?」
幼馴染「い、いえ…じゃあもらおうかな…」
幼馴染(スパかぁ…温泉だよね。のんびりできるかなぁ)
幼馴染「ありがとうございます」
店長「誰と行くか決めた? って聞くまでもないわねん」
幼馴染「え? あ、はい」
店長「カレ今日はどうしたの」
幼馴染「あー、あいつはバイクの免許をとりに教習所に」
店長「あら、そう。乗せてもらうの?楽しみね」
幼馴染「えへへ、二人乗りできるのはまだまだ先ですけど。バイクも持ってないし」
店長「懐かしいわぁ。あたし昔ナナハン乗ってたわよ」
店長「女って当時の彼氏の趣味に影響されちゃうのよねぇ」
幼馴染「へぇ…」
幼馴染(店長何者なんだろう…ていうか女じゃないし)
店長「あーそうそう、水着もっていきなさいね」
幼馴染「水着? まだ春ですけど」
店長「そこ、寒い時期は屋内温水プールがウリだから」
店長「夏にはルーフが開いて屋外プールになるらしいわ」
幼馴染「プールもついてるんだ…わぁー」
店長「馴染ちゃん…いまの季節なら、着れちゃうわよ。女子水着♪」
幼馴染「え゛っ!? べ、べつに…そういうのは」
店長「夏だとビキニの日焼け跡のこっちゃうものねぇ」
店長「あたし昔うっかりしてて気付かずそのまま男湯に入っちゃってもう大変」
店長「知らない男たちにいっぱいエッチな目で見られちゃったわぁん」
幼馴染「た、たしかに……って春でも夏でもビキニなんて着ませんから!」
店長「あらそう?」
店長「まぁ楽しんでいらっしゃい」
幼馴染「はぁい」
――
―
幼馴染「でねっ!でねっ! 来週なんだけどっ! プールがあってね。となり町のスパなんだけどね」
幼馴染「そう! 店長がね――――」
幼馴染「――うん、うん。いま教習おわったの?」
幼馴染「帰り待ち合わせしよ!」
幼馴染「そのまま一緒に行きたいとこあるんだぁ。ついて来て」
幼馴染「わかったー。じゃあ切るね」
幼馴染「……。そっちから切ってー」
幼馴染「え? んーわかった……チュ」 pi
幼馴染「…ふぅ」
店長「ニヤニヤしてる」
幼馴染「ぎゃっ見てたんですか!?」
店長「お手洗いにしては長いとおもって」
幼馴染「うう…あがりますっ。おつかれさまでした!」
店長「はいおつかれさまぁ」
――
―
-駅前
幼馴染「やほっ」パチン
幼馴染「今日も結構暇だったー」
幼馴染「店長とずっとおしゃべりしてた。おしゃべりというより…聞き専…かも」
幼馴染「君のほうは?」
幼馴染「バイクたのしいんだ。いいなー」
幼馴染「僕も背がもうすこしあったら乗りたかったのに」
幼馴染「あんなおっきいバイク一度倒したら自分じゃ起こせないよ」
幼馴染「ぐえっって潰れちゃう」
幼馴染「だから来年うしろに乗せてね?」
幼馴染「あっ、そうだそうださっきの電話のね」ゴソゴソ
幼馴染「これ!」ピッ
幼馴染「1泊2日だよ~~~」
幼馴染「ここのホテルに泊まって、温泉もプールも遊び放題!」
幼馴染「すごいでしょ!?」
幼馴染「シフトの休みもくれたし、店長にいっぱい感謝しなきゃ」
幼馴染「それでね。プール行くんだから、買うものあるでしょ?」
幼馴染「学校の海水パンツじゃやだもん」
幼馴染「水着見に行こ♪」グイッ
幼馴染「…え?テンション高い?」
幼馴染「…う。い、いいじゃんか」
幼馴染「デートで舞い上がってなにが悪いんだよぉ!」
幼馴染「ほらいくよっ」グイグイグイ
――
―
-百貨店
幼馴染「うーーん…」
幼馴染「あれー、毎年このあたりに特設コーナーあったんだけどなぁ」
幼馴染「まだこの季節だしあんまりないのかな。おばちゃん向けばっかり…」
幼馴染「どうしよ。スポーツ用品店行く?」
幼馴染「かわいいのあるかなぁ」
幼馴染「…うわっ、ち、違ッ」
幼馴染「男物でもっ、かわいいのがいいかなって!意味!」
幼馴染「海パンね!!」
スッ
幼馴染「こういうのじゃなくってぇ」
スッ?
幼馴染「う…セパレートのビキニなんて着ないー」
幼馴染「だいたい包む胸がないだろ!! バカにしてるのか」
スッ??
幼馴染「それは女児用でしょ!」
幼馴染「着るならワンピースみたいな水着がいいかも…」
幼馴染「色気がない? ……」ジー
幼馴染「僕の体をみてなにをいまさら」
幼馴染「だいたいね。肌の露出なんてしたくないから!」
幼馴染「ビキニなんて無理無理無理!」
幼馴染「これにしよ! 肩が出るだけで十分なの!」
幼馴染「でしょ?」
幼馴染「…どうしてもセパレートがいいの?」
幼馴染「うーん…」
幼馴染「うん…じゃあ、その安いビキニとこのワンピース水着」
幼馴染「両方いいよ。いつか着るかもしれないし」
幼馴染「で、でも今度のプールではまだその…勇気が」
幼馴染「人前では恥ずかしいし」
幼馴染「ちょっとずつ慣れていくから。ね?」
――
―
幼馴染「買ってきた!」
幼馴染「君は海水パンツあるの? 選んであげようか?」
幼馴染「ちぇっ…まぁいっか」
幼馴染「楽しみだね」
幼馴染「プール入って、温泉入って、バイキングでご飯たべてホテルでゆっくりして、また温泉はいってー…えへへ」
幼馴染「あっ、ゲームとかトランプ持っていく?」
幼馴染「わかったーもちものは君に任せるね」
幼馴染「ん♪」ギュッ
幼馴染「………うわっ、ごめ。あはは。君の腕がぶらぶらしてるとつい、ね」
幼馴染「でも女装してるんだし変に見えないかな?」
幼馴染「このまま寄り道せずに帰ろ」
――
―
-幼馴染の家
幼馴染「~♪ ~♪」ジュウジュウ
馴染姉(いやにご機嫌だな…)
幼馴染「あ、お姉ちゃんもう少し待ってね。もうすぐご飯出来るから」
馴染姉(これはさては…)
馴染姉「ねぇ馴染」
幼馴染「何ー?」
馴染姉「どっか行くの?」
幼馴染「んー?」
馴染姉「行くんでしょー?」
幼馴染「行かないよー」
馴染姉「リビングに置いてある買い物袋なに」
幼馴染「わー!ア、アレはね!!? あれは違うんだよそのっ、別にお姉ちゃんに内緒にしてるわけじゃなくて」
馴染姉「焦げるよ」
馴染姉「はーん。プールねぇ」はむっ
幼馴染「そうなんだぁ。たまたま貰っちゃって」はむはむ
馴染姉「となり町のアレでしょ? あたし去年オープンした時に友達と行ったよ」
幼馴染「そうだっけ? ねぇねぇどうだった!?」
馴染姉「人混み。大混雑。子供の悲鳴」
幼馴染「……」
馴染姉「プカプカ浮くスペースすらなかった…」
幼馴染「そういえば愚痴愚痴言ってたね…聞き流してたけど」
馴染姉「無駄に日焼けしただけだったよ」
幼馴染「いまはマシでしょ?」
馴染姉「だといいねぇ。夏真っ盛りはほんと混むよぉ」
幼馴染「スパの方は?」
馴染姉「んーー…男湯と女湯で違うらしいからなんとも」
幼馴染「そっかぁ。楽しみにしとこ♪」
馴染姉「でさー、一体誰と一緒に」
幼馴染「ダメ」
馴染姉「なによ! まだ何も言ってないでしょ」
幼馴染「お姉ちゃん来ないでね! ヤだからね!」
馴染姉「はいはいはい行かないから、邪魔しないから、心配しなくていいから」
幼馴染「…」はむっ
馴染姉「…この水着きるの見られたくないんでしょ」バサッ
幼馴染「ああーもうっ!! 勝手に出しちゃだめだよぉ!」
馴染姉「甘いなーこんなとこに無造作に放っておくから」
幼馴染「うう…浮かれちゃってて」
馴染姉「いやーお姉ちゃんも見たかったなぁ馴染の水着姿」
幼馴染「見なくていいもん」
馴染姉「写真とってきてもらおーっと」
幼馴染「見なくていいもん!」
更新終わり
次回明日21~22時くらいで
帰宅遅れて申し訳ない
-当日
幼馴染「財布よし、水着よし、タオルよし」
幼馴染「忘れ物…大丈夫。うん」
幼馴染「お姉ちゃーん。僕そろそろ出るねー」
馴染姉「ふぁぁ…はいはいいってらっしゃい」
幼馴染「お昼サンドイッチつくっておいたから食べてね」
馴染姉「ありがとー」
幼馴染「晩はめんどくさがらずにちゃんと自分でご飯用意するんだよ!明日の朝ご飯も!」
馴染姉「はーーい。はーーい」
幼馴染「寝ぼけてるな…もういいや行こ」
馴染姉「ねぇー馴染。水着、中に着た?」
幼馴染「え? なんで?」
馴染姉「あんたどこで着替える気なの」
幼馴染「うあっ!? そ、そうだった!」
幼馴染「男子更衣室じゃ着替えられない!」
馴染姉「ぷぷ。じゃあ女の子として入場すれば?」
幼馴染「そそ、そんなことできるわけないでしょ!///」
馴染姉「あれー。なに照れてんの」
馴染姉「ついでに女湯にも入ってきちゃえば?くすくす」
幼馴染「じょうだん言わないで!!」
馴染姉「…ぅ」キーン
馴染姉「馴染、その声なら十分女の子できるよ」
幼馴染「それでも下半身は立派な男なの!!」
馴染姉「……あ、そ」
馴染姉「とにかく。受付ゲート通ったらもう男女ですっぱり別れちゃうから気をつけなさいね」
幼馴染「わかった! 水着急いで中に着なきゃ待ち合わせおくれちゃうっ!」パタパタ
幼馴染「うう…どっちにしよう」
馴染姉「お姉ちゃん的にはこっちのワンピ」スッ
幼馴染「ついてこないでよぉ! 着替えるって言ってるでしょ!」
馴染姉「見たかったもん」
幼馴染「着がえたら一瞬だけ見せてあげるから今はあっちいってて!」グイッ バタン
馴染姉「うがっ」
幼馴染「えっと…どーちーらーにーしーよーおーかな天の神様の――――」
幼馴染「―――よし、こっち!」
幼馴染「ふぅ…ビキニはやっぱり早いって神様も言ってる」
幼馴染「…」スルスル
馴染姉「着替え終わったー?」ガチャ
幼馴染「…う゛」
馴染姉「……おお、早く肩紐通しな」
幼馴染「こ、こういうピッタリしたの…着た事ないから。変な感じ」
馴染姉「いいよいいよーすべすべしてて大好き」なでなで
幼馴染「やぁんばかお姉ちゃん。もうシャツ着るからね」
馴染姉「ちゃんと更衣室を出てプールにいってからシャツ脱ぎなよ」
幼馴染「わかってるよぉ。じゃなきゃ僕変態じゃん」
馴染姉(いまでも十分アレだと思うのはお姉ちゃんだけなのかなー)
馴染姉(似合ってるからいいけど!)グッ
幼馴染「なにその手は…」
幼馴染「じゃあね、行ってきます! 遅れちゃう遅れちゃう」
馴染姉「良かったねぇ常日頃から5分前行動しておいて」
幼馴染「弟を見習ってよね!」ビシッ
バタン
馴染姉「あ、写真撮り忘れたなー。まぁ後日焼きまししてもらっかな、彼に」
馴染姉「……おや?」
馴染姉「脱いだパンツいれてくの忘れてるじゃん」ピラッ
――
―
幼馴染「ついたー」
幼馴染「電車で数駅だからすぐだったね」
幼馴染「みてみて、おっきい建物。上の方の階は温泉なんだよ」
幼馴染「それでね、連絡橋でとなりの建物につながってるでしょ。こっちがホテル!」
幼馴染「なんだかリッチだよね!?」
幼馴染「僕達の町にできてほしかったなぁ」
幼馴染「入ろ! 朝っぱらからもうお客さん結構来てるね。混まなきゃいいけど」
幼馴染「へーー。このリストバンドでお金払うんだ」
幼馴染「不思議」
幼馴染「貴重品や靴は全部ロッカーにあずけるって言ってたね?」
幼馴染「おもしろいね! 僕こういうとこ来たことないからさ」
幼馴染「お姉ちゃんが言ってたみたいにほんとにもうここから男女で道わかれてるんだね」
幼馴染「良かったぁ。スカートだと入れないじゃん」
スタッフ「すいませんこちら男性用のロッカーになりますので…」
幼馴染「…僕? え、男ですけど」
スタッフ「たいへん失礼しました」
幼馴染「…」
ぽんぽん
幼馴染「頭さわるな」
幼馴染「もっと男っぽい格好で来たらよかったよ」
幼馴染「さて荷物あずけてー」
幼馴染「温泉よりさきにプール行くでしょ?」
幼馴染「えっとプールの行き方は…」
幼馴染「この先のロビーから男子更衣室にいけばいいっぽいよ」
-更衣室
幼馴染「どうして着替えないのかって?」
幼馴染「…ふっふっふ」
幼馴染「僕を侮るなよ。なんと、下に着て来てまーす」
幼馴染「びっくりした?」
幼馴染「水着の生地うすいから、ワンピでも下に無理やり着れちゃう」
幼馴染「えへへ。目の前で着替えるとでもおもった?」
幼馴染「他のお客さんもいるんだからここで着替えるわけないでしょ」
幼馴染「し、視線も若干…感じるし」
幼馴染「僕は下だけ脱いであとはこのシャツを羽織ってプールに出るよ」
幼馴染「これブカブカだけど隠すにはちょうどいいんだ」
幼馴染「なに残念がってるんだよー。ヤラシーなぁ」
幼馴染「僕の生着替えなんていつでもみてるでしょ」
幼馴染「で、君は? 着替えないの?」
幼馴染「別に僕はみたりしないよ? 君と違って」
幼馴染「え? 中に着てきたんだ、ふーん」
幼馴染「それって僕のをまじまじ見るために…いや、いいや考え過ぎだよね」
幼馴染「行こいこ♪」
幼馴染「わーーーっ、広い!」
幼馴染「みてみてみてみて青空みえるー」
幼馴染「てっきりドームみたいなのかと思ったけど、屋根透明なんだね。すごーい」
幼馴染「ほんとに夏にプールに来たみたいだよ!! ねっ!ねっ!?」
幼馴染「…え、えへ? なに…なんでぎゅーするの」
幼馴染「恥ずかしいよ…///」
幼馴染「とりあえず…シャツ、脱ごうかな」
幼馴染「脱いだほうがいいよね。これしかないから濡れると困るし…」
幼馴染「でもやっぱり恥ずかしくなってきた…」
幼馴染「ひ、人前だし…バレちゃうんじゃ」
幼馴染「…」キョロキョロ
幼馴染「知り合い…いないよね?」
幼馴染「女の子用の水着来てデートしてるなんて知られたら洒落にならないよ」
幼馴染「髪型かえてるからバレない? うーん…うーん…」
幼馴染「バイトのときみたいに軽いメイクもしてないし…」
幼馴染「まぁいっか」
幼馴染「えいやっ」バサッ
幼馴染「シャツはこのあたりにかけておこうかな」
幼馴染「ど、どうかな…?」
幼馴染「似合ってるかな…?」
幼馴染「来てみたら、おもったより子供用でぴっちりしてて…ちょっと恥ずかしいんだけど」
幼馴染「君と買いに行ったやつだから…がんばって着てみた」
幼馴染「…」チラ
ワナワナ
幼馴染(あっ、やばい抱きつかれる)
幼馴染「逃げろっ」ザプン
幼馴染「えへへー、おいついてみろー」
幼馴染「この流れるプール一周するまでに追いつけなかったら僕の勝ちね!」
仔牛終わり
帰宅
今日と明日更新します
幼馴染「~♪」ザブザブ
幼馴染「あれぇ…追いついてこないなぁ…」
幼馴染「もうすぐ一周しちゃうけど…僕の勝ちでいいのかな」
幼馴染「それとも人いっぱいで僕のことわかんなくなっちゃったかな?」
幼馴染「?」
幼馴染「ほんとに来ない…んー…」
ドンッ
幼馴染「わぷっ、あっごめんなさ…よそ見してて」
幼馴染「…ってあれ」
ぎゅう
幼馴染「あぐっ…なんで君が先回りしてるの」
幼馴染「ちょっ、恥ずかしいよ」
幼馴染「離して…見られてる見られてるって!」
幼馴染「どうせカップルだらけだからって…うう」
幼馴染「いつのまに抜かしたの? 気付かなかったよ」
幼馴染「…は? プールサイド歩いて横切った?」
幼馴染「ずるっ! ずるいよ!」
ぎゅう
幼馴染「あうあぅ…僕負けてないよ!」
幼馴染「罰ゲームも決めてないってば!!」
幼馴染「だいたい何させようっていうのさ…今日誘ったの僕だしジュースくらいならおごってあげるけど?」
幼馴染「え…ウォータースライダー…? ってそこの…? だよね…?」
幼馴染「まって、無理!!」
幼馴染「無理無理! 傾斜がすごい。速度もすごい。見て、ちゃんと」
幼馴染「だ、だってみんなキャーキャー叫んでるよ!? 僕があんなの滑れるわけないじゃん! 高いし!」
グイッ
幼馴染「あ゛ー、やだ連行するな。バカ!」
幼馴染「やー! あっ、あーーおしっこいく!おしっこいくから!」
――
―
-女子トイレ
幼馴染「あいかわらずどっちに入ろうか一瞬迷ってしまうのが嫌だ…」チョロロ
幼馴染「はぁ…犯罪だよこれ」
幼馴染「下ビキニだとおちんちんの膨らみでばれてたかも。危ない危ない」チョンチョン
幼馴染「ただいまー」
グイッ
幼馴染「え? やっぱり滑るの!? 嘘でしょもー!!」
幼馴染「うわーん……はぁ、しかたない一回だけだよ」
幼馴染「ていうか君ひとりで行ってきたらいいじゃん。下から見ててあげるよ」
幼馴染「僕は普通のプールで浮き輪にのってゆらゆらしてるだけで満足なんだから」
幼馴染(遊園地の時を思い出すなぁ…あのときは怖かった…)
幼馴染(でも今度は乗り物ですらなく生身で…)ゾクッ
幼馴染「うわああ…高いなぁ。しかもコースもぐねぐね長いし…何Mくらいあるんだろう」
幼馴染「途中でコースアウトしてポーンって飛んでいったらどうしよう!?」
幼馴染「うう…腰がひゅんってする」
幼馴染「そろそろ僕達の番だよ…」
スタッフ「はい、では女性の方がまずこちらに座ってください」
幼馴染「…? はい、え?」
スタッフ「男性の方は後ろからぎゅっと抱きしめるように。腰にしっかり手をまわしてくださいね」
のそのそ ぎゅっ
幼馴染「え!? 一緒に滑る…? え? なんだー」
幼馴染「な、なんだよぉ…別にホッとしたわけじゃないぞ」
幼馴染「前の少年達はバラバラにすべってたから…てっきり一人で放り出されるかと」
幼馴染「えへへ、なんだー、一緒なら別に怖―――」
スタッフ「いってらっしゃいませー」トンッ
幼馴染「あ゛ぁぁあああーーー!」
幼馴染「あ゛あー!! あー! いやあああ!!」
幼馴染「速っ…ひっ、あうっ、あっ!! あああっ!」
幼馴染「減速っ、げんそくしてぇ!!」
幼馴染「いやあああああ!!」
ドプン…
幼馴染「……ぷは」
幼馴染「着水もひどい…鼻に入っちゃった…ぐす、痛い」
幼馴染「どうもお見苦しい姿を…」
幼馴染「おしっこ行ってて良かった…」
幼馴染「こんな怖いのはもう二度と」
グイッ
幼馴染「……は?」
幼馴染「あ゛ああぁぁぁぁあああ!!!」
――
―
幼馴染「ちょっと休憩しよう…」
幼馴染「たしかこの辺りにシャツを…あったあった」
幼馴染「ふー…やっぱりさぁ肩とか足とか出てるの落ち着かないよ」
幼馴染「女装はほとんど冬服だったからさぁ…」
幼馴染「なんか、妙に視線を感じるっていうか…気にし過ぎかな?」
幼馴染「君の側にいないとちょっと不安」キュ
幼馴染(いやいや何を言ってるんだ。ちょっとスライダーで参ってるな僕)
幼馴染「そこのビーチチェア空いてるよ。座ろ!」
幼馴染「んはー、空は晴れてるし暖房で夏みたいな陽気なのに水が温いって不思議な感じだね」
幼馴染「これだけ室内あったかいなら冷たい水でもいいのに。そうおもわない?」
幼馴染「喉乾いたなー」
幼馴染「あのね、このリストバンドを自販機にピッてしたらジュース買えるんだよ」
幼馴染「買ってくる!」
幼馴染「ううんいい、僕がいく! …僕がいくって! 待ってて!」
幼馴染「えへへーコーラにしよっと」
幼馴染「こうかな?」ピッ
幼馴染「ふぁほんとにお金入れなくても買えた! ハイテクー」
幼馴染「…ってどのみち帰りに精算されるけど」
幼馴染「えっへへ。お財布もたなくてもいいなんてすごい!」
ガキ「……」
幼馴染「? どうしたの?」
幼馴染「もしかして買い方わからない? えっとねリストバンドをここの読み取りセンサーにピーって」
ガキ「知ってるよあたりまえだろ! 田舎もんかよ!」
ガキ「どれ買うか考えてたんだよ」ピッ ガタン
幼馴染「…」
幼馴染「…常識なの?くすん」
幼馴染(猛烈に恥ずかしい)
幼馴染「はいコーラ……」
幼馴染「え、なんでもないよ…ほんとほんと」
幼馴染「外でのテンションのあげすぎにはご用心ってね…」ズズ
幼馴染「僕定期的にやらかしてる気がする…君がいなくて良かった」
幼馴染「これ飲んだら気分転換になにかしようよ」
幼馴染「えっとねぇ、さきみてきた案内板によるとこのエリアには」
幼馴染「流れるプールと、広くて深いプールと、子供プールと、さっきのスライダーと」
幼馴染「あと水着のまま入れる水族館があるよ。水族館行こ!」
幼馴染「魚見たいでしょ!?」
幼馴染「食べたいって…お昼はあとでね♪」
-水族館
幼馴染「あんまり広くなさそうだね」
幼馴染「でも薄暗くてちょっと幻想的だね」
幼馴染「はー可愛い。これなんていう子だろ」ペタッ
幼馴染「おーい」
幼馴染「あはは、真正面変な顔」
幼馴染「食べちゃうぞー」トントン
幼馴染「見てー仲間もでてきたかわいー」
幼馴染「僕大人になったら熱帯魚かおうかなぁ。おしゃれだしかっこいいよねぇ」
幼馴染「聞いてる? …むーなんかつまんなさそうだね」
幼馴染「魚きらい?」
幼馴染「なにキョロキョロしてるのさ。魚見ようよ」
幼馴染「…?」
幼馴染「なになにどこいくの」
幼馴染「なんなのこんな隅っこ連れてきて」
幼馴染「むぅ!? んっ…んぅ…ッちゅ」
幼馴染「う…はぁ…、あのねぇ」
幼馴染「びっくりしたよ! もうっ!!」
幼馴染「チューしたいならしたいって言ってくれればいいのに」
幼馴染「してあげたわけじゃないけど…」
幼馴染「ほんと急にされると、何事かと」
幼馴染「…。もしかしてさー…」ジー
幼馴染「ずっと我慢してる?」
幼馴染「君、僕の水着でやらしー気持ちになってるんでしょ」
幼馴染「わかるよぉ」
幼馴染「だ、だって…さぁ。海パンが明らかにさ」
幼馴染「でもこんなとこじゃどうしようもないし。我慢して! 抑えて!」
幼馴染「夜までくらい我慢しろっ…」ボソ
幼馴染「な、なんでもないですー。君がそんなんなっちゃうならもうあんまりくっつかないほうがいいね!!」
幼馴染「んんぅ!? んーっ、んっ♥」
幼馴染「あっ…ふ、こらぁ///」
幼馴染「他のお客さんがこっちの方来たらどうするんだ!」
がしっ
幼馴染「ちょ、ちょ…肩、離そうよ」
幼馴染「うう…ハコフグが僕らのこと見てるよ? 見られてるよ? いいの?」
幼馴染「んんちゅっ、ちゅむ…ちゅう…る、じゅじゅ」
幼馴染「ぷはっ…はー、はー…」
幼馴染「へんたいキスやめてぇ…んんっ!? んっ、ぷ…ちゅ」
幼馴染「えほ……キスしたってちっともおさまらないくせにぃ」
幼馴染「興奮しすぎだよぉ。えっちえっちえっち!」
幼馴染「もう、わかったよじゃあちょっとだけしてあげるから」
幼馴染「そうだね…もっと人が来なさそうな入り組んだトコ行こ」
幼馴染「見られたら知らない! 君がわるい!!! 僕は放り出して逃げるから!」
幼馴染「海パンおろすよ」
幼馴染「君立ったままね。そうしてたら見られても一瞬なにしてるかはわかんないと思うから」
幼馴染「…たぶん」
幼馴染「えい」ずりゅっ
幼馴染「うわっ…おっきい…ばぁか」
幼馴染「これじゃプール戻れないどころか水族館の中を見て回ることもできないよ…」
幼馴染「くんくん…塩素のにおいする」
幼馴染「…」チロ
幼馴染「なに? 手でしてほしかった?」
幼馴染「だめ、すぐ終わらすもん」
幼馴染「君手じゃなかなか射精しないし…」
幼馴染(それにこのパターンだと口で受け止めないと…全身べったべたにされてそれこそ出歩けない…)
幼馴染「…」チロ
幼馴染「……あむ」
幼馴染「れろ…ちゅ、ちゅむぅー」
幼馴染(1分以内にイカせたら僕の勝ち…! よし)
幼馴染「じゅぷ…じゅぷ、ちゅう、れろぉ」
幼馴染「れろれろれろ…」
幼馴染(仁王立ちだと表情見えないから難しいなー)
幼馴染(ここ気持ちいい場所のはずだけど…)
幼馴染(いつもみたいになめてもビクってしないなぁ…)
幼馴染「あむっ、あむっ、れろっ…れろっちゅる」
幼馴染(あ…お汁でてきた)
幼馴染(舌の先っちょで…ここをくすぐって)チロ…チロ
幼馴染「じゅぷ、じゅぷ…じゅっぷ」
幼馴染(僕なんだかご奉仕してるみたい)
幼馴染(これってエッチなのかなぁ)
幼馴染(根本、もっと固定しなきゃ…やりづらい)キュッ
幼馴染「れろれろ…んむ、む…ちゅぷ、じゅるっじゅる」
幼馴染「あはっ、すっごくおっきい…♥」
幼馴染「ばれるかもしれない場所でこんなことされて興奮するなんて、変態♥ あむっ、じゅる」
幼馴染(はやく出しちゃえ!)
幼馴染「じゅるるっ、じゅぷ…じゅるっ、ずずっれろ」
<たしかぁ、こっちのほうにぃー
<えーマジ?
幼馴染「んぅ!!」
びゅくっ、びゅるるっ ドプドプ…
幼馴染「んんぅー!? んっ…!」
幼馴染(や、やばっ!?)
幼馴染(早く、海パン履かせないと!)アセアセ
幼馴染(これ射精されちゃったのどうしよっ、どうしよっ! 苦いっ)
青年1「あっれぇ。こっちのほうだったんだけどなぁ」
青年2「いねぇじゃん!」
青年「あっ」
幼馴染「!」
幼馴染(せ、セーフ…? なんとか間に合ったぁ…でも、精子…どしよ)
青年1「あのー、このへんでフグの水槽みませんでした?」
幼馴染「ん…んー!(あっちのほうに)」
青年1「あーどうも。行こうぜ」
青年1「あっちだってよ」
青年2「てかフグいたじゃん」
青年1「わざわざものまねしてくれてたな。ほっぺたぷくーって。いい子だなぁ」
青年2「やっぱあんだけ可愛いと彼氏いるんだなぁ…ちっくしょー」
幼馴染「……」ごくん
幼馴染「うへ…」
幼馴染「うう…水ほしい」
幼馴染「のどごしが…何度飲んでもひどい…君はわかんないだろうけどっ」
幼馴染「喉の奥がいがいがするよぉ…ねぇ水買いに行こ」
幼馴染「くそぅなに笑ってるんだよぉ! 君のせいなんだからなぁ!」ふみふみふみ
幼馴染「あと10秒あの人達がくるの早かったらどうなってたとおもう!?」
幼馴染「そりゃもう…その」
幼馴染「どうなってただろうね…?」
幼馴染「も、もし僕が他人のそういうトコに出くわしたら…うーん」
幼馴染「お、おじゃましましたー…あはは。って感じかも」
幼馴染「ほらやっぱり外でするのは良くないよ!!」
幼馴染「もうこんな危ない橋わたらないからね!」
幼馴染「どうせならホテルでしよ」
幼馴染「あ゛っ、ち、違/// し、したいんじゃなくてぇー!! ついポロっと、うえーん。忘れろぉ!」
更新終わり
幼馴染「そろそろお昼にしない?」
幼馴染「ほら、混んじゃう前に!」
幼馴染「お座敷のレストランがあるよ」
幼馴染「水着のままじゃだめだから、一旦浴衣に着替えて、ロビーに出なきゃ」
幼馴染「いくよ」
-更衣室
幼馴染「………」
幼馴染(あ、あれ…)ゴソゴソ
幼馴染(うそっ!? あれ…なんで!?)
幼馴染(無い…パンツ…持ってきてない…)ゴソゴソゴソゴソ
幼馴染(うそー…なんでなんで)
幼馴染「…あ!あの時!」
幼馴染「え?う、ううん? なんでもないよ!? すぐ着替えるから」
幼馴染(やばい…館内浴衣だから…の、ノーパンで…ってことだよね…)
幼馴染(これじゃ変態だよ)
幼馴染(でも着物や浴衣って普通は下着つけないんだっけ!?昔の話なのかな!?)
幼馴染(ううう…セパレートの水着だったら乾かして下着代わりに履いてたのにぃ)
幼馴染「ご、ごめ…着替える。うん」
幼馴染「なんだよ。見るなよぉ」
幼馴染「残念。僕の身長だとほらタオルで全部隠せるから」
幼馴染「べー」
幼馴染「男らしくないだとぉ…? いいもーん」
幼馴染「ていうかバレたら君も追放なんだからなっ!」スルスル ストン
幼馴染「…すぐしまわなきゃっ」
幼馴染「よし」
幼馴染「浴衣いいでしょ。ほらっ」
幼馴染「ふたりともこの格好だと温泉旅行思い出すね」
幼馴染「…」
幼馴染(やっぱり下に何も着てないなんて…絶対変!)
幼馴染(ぷらぷらしちゃう…)
幼馴染「え…あははなんでもない」
幼馴染「ご飯♪ご飯♪」
――
―
幼馴染「僕はうどんでお願いします」
幼馴染「君は? じゃあラーメンで。はい」
店員「おうどんお一つとラーメンお一つですね。少々お待ちくださいませ」
幼馴染「プールで遊んだからお腹ペコペコだよ」
幼馴染「明日筋肉痛なってるかも」
幼馴染「またプール戻る? 濡れた水着着るのつめたいからやだよね?」
幼馴染「じゃあ温泉のほういこっか」
幼馴染「今月はね、男湯はヨーロッパなんだって!」
幼馴染「なんのことって。ヨーロッパ各国の温泉!が再現してあるらしいよ」
幼馴染「世界中の大温泉だよ! しらないで来たの~?」
幼馴染「僕と一緒ならなんでもいいって…ふふ、ばぁか」
幼馴染「そんなこと言ってもなにもおごってあげないよ」
店員「おまたせしました。ラーメンとおうどんです」
幼馴染「ありがとうございます」
幼馴染「おいしそ♪」
幼馴染「僕ね、最近うどん好きなんだよ。まだ寒い朝にたべるとあったまるよ」
幼馴染「これお揚げおっきくて幸せ…」
幼馴染「はむっ」つるつる
パシャ
幼馴染「ん? やだ、何撮ってるんだよぉ」
パシャ
幼馴染「うう…恥ずかしいよ」
幼馴染「僕もとってあげる。貸して」
幼馴染「君もラーメンすするの!」
ズズ…
幼馴染「えへへ、まぬけな感じ」パシャ
店員「よろしければおふたりで撮りましょうか?」
幼馴染「え? う、あ、はい」
幼馴染「お願いします…」
幼馴染(館内レストランで記念撮影…。はしゃいでるみたいに見えたのかな)
店員「はいチーズ」パシャ
幼馴染「ありがとうございました」
店員「ごゆっくり」
幼馴染「…どんな感じで写ってる? 見せて」
幼馴染「…うん、ちょっとカップルっぽい、えへへ」
幼馴染「…!!? う、うあ!」
幼馴染「ちょ、ちょちょっ、貸して貸してっ」
幼馴染「やーんほんと貸して。壊さないから」
幼馴染「その。め、めくれてて…写真の浴衣が」
幼馴染「あ゛ー見るな見るな! 貸せ!」バッ
幼馴染「せっかくだけど…」pi
幼馴染「削除…」
幼馴染(とんだ恥ずかしい写真になるとこだった。やっぱりお座敷で浴衣は危険だな…)
幼馴染(店員さん気づいてないよね…? 女の人でよかった…いやよくないむしろ)
幼馴染「…えとね。これには深い事情があって」
幼馴染「そ、そう! 写ってはいけないものが写っていたんだよ!ほんとに!」
幼馴染「こわ~いお化けの顔が僕の浴衣に!!」
幼馴染「え。昼間っから? う、うん…そういうこともあるんじゃないカナ…」
幼馴染「気をとりなおして食べよう!」
幼馴染「僕のうどんひとくちどう? 味がすっきりと薄くておいしいよ!」
幼馴染「はいあ~ん♪ おいしい?えへへ」
幼馴染(これで忘れてくれるならちょろいちょろい…)
幼馴染「僕もラーメンひとくちほしいな」
幼馴染「あーん」
幼馴染「ちゅるちゅるっ。あひゅっ、あひゅっ」
幼馴染「…おいしい。好きな味。中華そばってホッとするよね」
幼馴染「今度家でお昼するときつくってみようかな」
幼馴染「お姉ちゃんいっつもカップ麺たべちゃうからさぁ」
幼馴染「しかもね!お湯注いだの忘れて寝てたりするんだよ!」
幼馴染「今日ちゃんとお昼たべてるかなぁ。サンドイッチつくってきたんだけど…」
幼馴染「君には不摂生させないから」
幼馴染「毎日でも栄養あるものつくってあげる。体大きいんだから」
幼馴染「野菜ジュース飲むだけなんてだめだよ!」
幼馴染「おうどんもうひとくちどう? 僕お腹いっぱいになってきちゃったな。さっきコーラ飲んだから」
幼馴染「ふー、ふー」
幼馴染「はいあーん」
幼馴染「えと、さっきね、君にあーんしてもらったときちょっと熱かったの」
幼馴染「だから、ふーふー。最初にたべたとき火傷したりしてない…?」
幼馴染「平気? 良かった。あ~ん♪」
ずずっ
幼馴染(なんかかわいー♥)
幼馴染(レストラン混んできたら絶対こんなのできないし、早めに来てよかった!)
――
―
幼馴染「温泉にいきます!」
幼馴染「うん楽しみ! とっても広いんだよ!」
幼馴染「時間た~っぷりあるしゆっくりしようね」
――
―
-脱衣所
幼馴染「わかってたけどおじさんとおじいさんばっかりだね」
幼馴染「…なんか視線感じちゃうな」
幼馴染「もうちょっと奥の方のロッカーつかお」
幼馴染「ふぅ…やっぱり僕、女湯に入ったほうがいいのかなぁ、なんて」
幼馴染「だってこんなに髪伸びてきたし…」
幼馴染「このまま男湯に入って間違えてつまみだされたらどうしよう」
幼馴染「保護者とくる女児もいるから大丈夫って…? ばか、僕そんなに幼くない!」
幼馴染(何歳くらいに見えてるんだろう…)スルリ…
幼馴染(行きつけの下着屋さんは…すごく子供の対応してくるけど…)
幼馴染「あっ、はい人の着替えは見ないでねー」ぐにっ
幼馴染「ちっちゃいタオル…あった!」
幼馴染「これ腰に巻いとこう」
幼馴染「脱いだよー」
幼馴染「…や、やっぱり女の子みたいかな。これ、まずい?」
幼馴染「タオルとっといたほうが誤解うまなくてすむかな?!」
幼馴染「でも…君の前以外ですっ裸になるのって、なんだか恥ずかしく思えるんだ」
幼馴染「僕…変になっちゃったのかな。去年温泉にいったときはそんなことなかったのに」
なでなで
幼馴染「んっ…はいろっか。きっと中は湯気であんまり見えないよね」
――
―
ガラガラ
幼馴染「あー!すごい!」
幼馴染「ローマだ! ローマ風! 僕映画でみた!」
幼馴染「ちゃんとかけ湯して入るんだよー」
幼馴染「はいかけてあげるね」ジャパ
幼馴染「よいしょ僕も」ザパ
幼馴染「さて…さ、さすがにタオルを湯船につけるのはマナー違反だよね…?わかってる」
幼馴染「…ん」スルリ
幼馴染(大丈夫!僕は男だ!気にしたらかえって変!堂々とするぞ!)
ちゃぷ…
幼馴染「ふーー…あったかー」
幼馴染「ねー隣おいでー」パチャパチャ
幼馴染「男同士なのになんだか混浴気分…かも」
さわさわ
幼馴染「や…んっ、なに?」
幼馴染「えっちぃ。さっきしてあげたでしょ」
幼馴染「ふざけないのー」
幼馴染「くすぐったいよぉ」
さわさわ
幼馴染「あーうん髪の毛ね、本気で悩んでるよ」
幼馴染「新学期になったら切ろうかなぁ…暖かくなってくるし」
ざばっ!
幼馴染「わぷっ、急にたつな、お湯が…顔に」
幼馴染「落ち着いて。座りなさい」
じゃぷ
幼馴染「そんなに切ってほしくないの?」
幼馴染「そりゃさぁ髪の毛に厳しい校則はないけども…教育指導の先生に目つけられてそう」
幼馴染「前髪は手いれてるけど、横とか後ろとか…はぁ」
幼馴染「のびのびだよ…ボサボサにならないのはちょっとだけ自慢だけど」
幼馴染「ねー秋くらいの長さにするのってどう?」
幼馴染「このまま伸ばし続けたら、ほんとに女の子になっちゃうよ?」
幼馴染「いいの?」
幼馴染「おい頷くな」ゴツ
幼馴染「……僕のパンチなんて全然きかないよね」
幼馴染「いいな…僕も体おっきくなりたいな」プクプク
幼馴染「…」プクプク
幼馴染「だってすごく不便だもん」
幼馴染「ミニ脚立ないと上のほうの食器だせないもん」
幼馴染「お掃除も届かないもん。電球も換えるの大変だし」
幼馴染「体育だってなかなか成績出せないし」
幼馴染「いいことなんてなんにもないよ」
ぎゅっ
幼馴染「んっ…こらぁ…もうっ」
幼馴染(こうして君の腕の中にすっぽり収まるくらいかな…)
幼馴染「って男湯だぞ!」ボカッ
幼馴染「そういうのは夜になっ…あ゛ーもうーー!!違うのそういうこと言うつもりじゃないのにぃ!」
幼馴染「にやにやするな!」
幼馴染「さよなら僕スペインいってくる」
幼馴染「ス・ペ・イ・ン!! のお湯ね」
幼馴染「バイバイ!!!」
幼馴染「打たれ湯だ!」
幼馴染「空いてる。ラッキー」
幼馴染「うあーきもちいい…はふぅ」
少女「…」
幼馴染「…? こんにちは」
幼馴染(隣に子供いたんだ。湯気で気付かなかった…)
少女「…お姉ちゃん、ここ男湯だよ」
幼馴染「え!? あ、う、うん…知ってるけど」
少女「…どうしてはいってるの」
幼馴染「えっと、僕は男で」
少女「うそ」
幼馴染「嘘じゃないよーほんとだよ」
少女「ほんとはパパと来てるんでしょ?わたしはね、パパとね、きたんだよ」
幼馴染「へー…そうなんだ」
幼馴染(あ、やば。裸の女の子凝視するなんてダメだ! 犯罪だ!)
少女「パパはね、お風呂長いから。サウナにはいると出てこないの」
幼馴染「じゃあ退屈だね」
少女「お姉ちゃん、遊ぼ」
幼馴染「…お兄ちゃんだよ」
少女「お姉ちゃん、これしよ」
幼馴染(だめだ女子だと思われてる)
幼馴染(タオルとっちゃう? でもそれだとおちんちんみせつけてるみたいだし…)
幼馴染(もーなんでちょっと大きくなってきた女の子を男湯につれてくるんだよぉ、うええん)
少女「これしよ」
幼馴染「わかった」
少女「私からね。いっせーのーで、3」
幼馴染「いっせのーで、1!」
少女「いっせのーで―――」
――
―
少女「お姉ちゃん手遊び弱いね」
幼馴染「…うぐ。また負けちゃった」
幼馴染「情けない…子供相手に」
少女「お姉ちゃんも子供でしょ」
幼馴染「……」
幼馴染「はい…」ガクッ
幼馴染「もう子供でもお姉ちゃんでもなんでもいいよ…」
少女「お姉ちゃんの年齢で男湯入るのって恥ずかしくないの」
幼馴染「…うううう、やっぱりそこだけは譲れない」
幼馴染「僕は男! 正真正銘の!」
少女「…じゃあみせて。男の人はみんなついてるでしょ」
幼馴染「え゛!!?」
幼馴染「見たいの…?」
少女「だってお姉ちゃんがうそつくから」
幼馴染「うそじゃないもん!」
少女「でもこんなにかわいいお兄ちゃんなんていないよ。見たこと無い」
幼馴染「か、かわいいかなぁ…えへへ」
少女「やっぱり見せれないんだ…お姉ちゃんうそつき。ろくな大人にならないよ」
幼馴染「ぎく」
幼馴染(女装してる時点でそりゃあね…)
幼馴染(ほかに誰もいなさそうだし…ちょっとくらいなら…いいのかな)
幼馴染(まてまて児童相手だよ!? 僕、下手したら捕まるんじゃ!?)
NEWS:女装して女児の油断を誘い、わいせつ行為に及ぶ事件が発生!
幼馴染(なんてことになったら!!?)グルグルグル
少女「どうしたの?」
少女「ふふふお姉ちゃん表情くるくるかわっておもしろい」
少女「ねぇお姉ちゃんのパパ来たんじゃない」
幼馴染「え?」
少女「あっちで手ふってる大きい人でしょ?」
幼馴染「あっ、もうあんなとこから。よく分かるなぁ」
少女「あのね。かわいい娘はどんだけ遠くにいてもわかるんだって」
幼馴染「娘じゃないってばぁ」
少女「バイバイお姉ちゃん。遊んでくれてありがとう」
幼馴染「うん。バイバイ、のぼせないようにね」
少女「はーい」
幼馴染(結局勘違いされたままにしてしまった…)
幼馴染「はぁ…自己嫌悪」
幼馴染「でもナイスタイミングだったよ」
幼馴染「危うく…ううん、なんでもー」
幼馴染「他のお湯いこ!」グイッ
-サウナ
幼馴染「あ゛づい…」
幼馴染「あついあついあつい! もうでるー!」
がしっ
幼馴染「やーだあ、あついんだってばぁ」
幼馴染「僕たえらんない!」
幼馴染「お水いっぱい飲んだけどさぁ…それとこれとは」
幼馴染「こんなに汗だらだらで…こらぁ、くっつくなぁ」
幼馴染「もう入って3分もたったってば! 十分でしょ!?」
幼馴染「汗いっぱいかいたらもっと綺麗になる…?」
幼馴染「くっ、じゃああと2分…がんばる」
幼馴染「うううぐ…あつい」
幼馴染「ていうか君がくっついてるからなおのこと暑い。離れて」
――
―
幼馴染「はーはー…」
幼馴染「冷水機…!」
幼馴染「んく、んく…はーおいし♥」
幼馴染「この一口のためにがんばってよかったぁ」
幼馴染「ねぇねぇ綺麗になった!?」
なでなで
幼馴染「なんだその適当感」
幼馴染「がんばったんだから褒めてよ」
幼馴染「ご褒美頂戴」
幼馴染「いやここでじゃなくてっ! わー顔よせるなぁ」
幼馴染「人がね、通るかもしれないからっ」ペシッ
幼馴染「まったくもう。またなんか盛ってきてるなぁ」
幼馴染「いろいろ湯めぐりしてたら結構時間たっちゃってるねぇ」
幼馴染「ええと、だいたい各国のお湯はまわったから、あとは体洗ってー」
幼馴染「そのあとは」
幼馴染「うーん…」
幼馴染「泊まるホテル、チェックインする…?」
幼馴染「い、いいよ。まだ早いけど、ずっとお風呂入ってるのも逆に疲れちゃうし」
幼馴染「晩御飯までちょっとだけ休憩…とか」
幼馴染「ねぇ…行く?」
更新終わり
3月まで長引いててしまった…スマソ
23時~
-ホテルロビー
幼馴染「鍵もらってきたよー」
幼馴染「あぁ! なにだらけてるの」
幼馴染「ソファふかふか?」
幼馴染「僕も隣…ふあ」
幼馴染「っ……だめだめ、立てなくなっちゃう」
幼馴染「いくよ! おきて! 306号室だって」
幼馴染「晩のレストランはあっちね。18時からブユッ、ブ…ビュッフェ形式!言えた…」
幼馴染「それで、温泉の棟にはいつでも戻れるって!」
幼馴染「おきろー」グイッ
幼馴染「ん、荷物ちゃんともってるね」
幼馴染「ねぇホテルの中では浴衣のまま過ごす? 私服着替える?」
幼馴染「僕どうしようかなぁ」
幼馴染(下履いてないし…)
――
―
カチャ
幼馴染「ついた。部屋きれーい」パタパタ
幼馴染「窓みて、隣のプール見える。僕達あそこグルグル泳いでたんだよー」
幼馴染「さてと、荷物置いてお茶でもいれようかな」
がばっ
幼馴染「ぎゃっ、あっ…ちょ…んむぅ!?」
幼馴染「んんんぅ…ちゅ、こらぁ…んむっ、ちゅ♥」
幼馴染「は、はやいよ」
幼馴染「んっ♥ ちゅむ…」
幼馴染「はーだめ。カーテンだけ閉めて」
シャッ
幼馴染「…」モジモジ
幼馴染「押し倒すんでしょ」
幼馴染「わかってたもん。最近お互い時間とれなかったから…シたいって」
幼馴染「…いいよ」
幼馴染「優しくしてね……んっ…ちゅく♥」
幼馴染「はぁー♥」
幼馴染「おいでー」
ぼすんっ
幼馴染「あっ」
幼馴染「帯とるの? うん、後ろで結んでるけど…」
シュルルッ
幼馴染「う…なんてたのしそうに」
幼馴染「えっちー」
幼馴染(はっ、しまった! パンツ!)
幼馴染「あっ、ま、まって、やっぱりこの先は自分で」
ばさっ
幼馴染「あっ…だめ! ……う」
幼馴染「う…うう。バレた」
幼馴染「あの…着替えのパンツ…もってくるの忘れて…その」
幼馴染「みちゃやだぁ…」
くにゅっ
幼馴染「ああぁっ♥ だまっててごめんなさいっ、だってこんなの言いにくかったんだもん」
幼馴染「さわるなぁ…っ」
くにゅくにゅ
幼馴染「あっ、あっ…ああ」
幼馴染「もうっ、おちんちんはいいから…ねぇってばぁ」
幼馴染「変態じゃないもんほんとに忘れただけだもん!わざとじゃないもん!」
幼馴染「ほんとだよ?」
幼馴染「え…? か、かたくなっちゃったのは…無理やり触られたからで」
幼馴染「露出趣味なんてないっ!」げしっ
幼馴染「ひどいよぉ…」
幼馴染「うー仕返ししてやる」
幼馴染「君も浴衣はだけさせるから」サワサワ
幼馴染「…えへへ。照れてる照れてる」
幼馴染「胸板ちょっとだけ、たくましくなったかなぁ。なんかさー…綺麗」
幼馴染「…チューして」
幼馴染「んっ…♥」
幼馴染「ん~~~っ」
幼馴染「はぁ…ふー……パンツおろしていい?」
幼馴染「えいっ。だめでもおろしちゃう」
幼馴染「あーでた。うわー、またおっきくして」
幼馴染「これをどうしたい?」
幼馴染「僕に挿れたい? …よね?」
幼馴染「うん…いいよ♥」
幼馴染「お風呂あがりだから、きつくないと思う」
幼馴染「ローションある?」
幼馴染「あるんだ…準備いいね」
幼馴染「念のためって…嘘つきぃ、する気まんまんで来たくせに」
幼馴染「ぼ、ぼく!? 僕は…うーんと…」
幼馴染「もしかしたらえっちするかも…って思って来たよ」
幼馴染「…嘘です、君とえっちしたかった」
幼馴染「ふたりだけの時間はひさしぶりだから」
幼馴染「はむっ…ちゅ♥」
幼馴染「はぁ…♥ 好き」
幼馴染「塗って。指でぐにぐにしてほしいの」
幼馴染「そうそういっぱい垂らしてね」
幼馴染「どきどきする…入るかな?」
幼馴染「痛かったらどうしよ」
にゅるっ
幼馴染「あんっ」
幼馴染「ううん、平気。そのまま指いれて」
幼馴染「…んっ、んっ…あっ…」
幼馴染「はいって…く」
幼馴染「えへ…指一本くらいなら簡単に入っちゃったね?」
幼馴染「そのまま、ちょっとだけ馴染むまで」
ぐにぐに
幼馴染「あぁぁ♥ まだだめだよぉ」
幼馴染「はやく挿れたいからって…ほんと、ほんと君って…」
ぐにぐに
幼馴染「やぁん、そういう風にされると、きもちいいっていうより、痒くなっちゃう」
幼馴染「んっ…くぅ」
幼馴染「あ、はぁ…一回抜いて」
ぬぽ
幼馴染「ふーー…」
幼馴染「そんなに挿れたいの? うー…わかった。してみよっか」
幼馴染「たぶん大丈夫な気がするし」
幼馴染「ゴムは?」
幼馴染「忘れた? ローションは持ってるのに!? 嘘でしょ」ギロリ
幼馴染「ゴムなしはダメっ」
なでなで
幼馴染「だめっ!」
なでなで
幼馴染「…ううう、だめだもん。おしりきれいにするやつ持ってきてないから」
幼馴染「ほんとに…それでも大丈夫?」
幼馴染「なら、いいけど…」
幼馴染「僕も、できれば直接君のこと感じたいし」
幼馴染「おちんちんそのまま挿れるなら…うん、いいよ」
幼馴染「あっ、でもゆっくり―――」
にゅぷ
幼馴染「ああああっ、あっ♥」
幼馴染「はっ、早…あっ♥」
ぬぷ…ぬぷん
幼馴染「んくっ!」
幼馴染「入って…来っ♥ あんっ」
幼馴染「うあっ…いっ、ひんっ」
幼馴染「ねぇ、奥までっ、ちゃんと最後までいれて」
幼馴染「いいからっ大丈夫だからっ!」
ずぷ…
幼馴染「あああっ、ああっ♥」
幼馴染「おっきい♥ あついよぉ…っ」
幼馴染「ん…えへ、入ったねぇ」
幼馴染「すごい、君のおちんちん、硬くてあつくて」
幼馴染「おしりのなか火傷しちゃいそう♥」
幼馴染「どくんどくんって、脈打ってるのわかるよ」
幼馴染「僕のおしり、どんな感じ?」
幼馴染「とろとろ…? それはローションでしょ?」
幼馴染「痛くない? 大丈夫?」
幼馴染「…ひさしぶりだから、きついかなっておもったけど。お風呂あがりでよかったね」
幼馴染「うごかして…いいよ♥」
幼馴染「きもちよくなってね。ううん、一緒によくなろ?」
じゅぷ…じゅぷ…
幼馴染「あっ、あっ、んくっ…すご」
幼馴染「君、僕のきもちいいとこ全部しってるんだね…♥」
幼馴染「あっ、あっ♥」
幼馴染「ごめ…もう気持ちくて、おしり…きゅんきゅんしちゃって締め付けちゃう」
幼馴染「ああぁっ♥」
じゅっぷ じゅっぷ…ずっぷ
幼馴染「うううっ♥ ああああっ♥」
幼馴染「声っ、どうしよっ…はずかしい…っ! んっ、あっ…まだお外あかるいのにっ、んっ♥」
ずっぷ…ずっぷ
ずっぷ ずっぷ
幼馴染「うっ、あぐっ♥ あっ♥」
幼馴染「おしりっ、あっ、焼けちゃうっあああっ♥」
幼馴染「きもちいいっ、おしりっ、きもちくて…おかしくなっちゃう」
幼馴染「なんれっ、こんなに感じちゃうの」
幼馴染「僕…興奮っ、してるのかなっ♥ あんっ♥」
ずぷずぷ
幼馴染「イキそう…頭へんになるっ」
幼馴染「あああっ♥ あっ、エッチでごめんなさいっ、おしりできもちくなるへんたいでごめんなさいっ」
幼馴染「あああうっ、イッちゃうイッちゃいそうっ」
幼馴染「そこもっとこりゅこりゅしてぇ♥」
ずぷんっ――
幼馴染「あああっ、ああー!」
幼馴染「イッ!? いやあああっ♥ あー♥」
幼馴染「…あぁぁ…んんっ、んぅ…♥」
幼馴染「はぁー…はぁー♥」
幼馴染「すごい…きもちよかった」
幼馴染「えへへ…じゅるっ、ごめんよだれ垂れそ」
ずぷずぷ
幼馴染「え…? うそ…待っていまイッたばっかりなのに…ああっ」
幼馴染「だめだってばぁ!」
――
―
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ
幼馴染「あー…っ♥」
幼馴染「イっれる、またっ、イッてるからぁ…♥ あ」
幼馴染「おしりっ、すりきれちゃうよぉ…」
幼馴染「イクっ、あーイっっちゃうううっ!!」ビュク
幼馴染「いっ…ひゃあああっ♥」
幼馴染「あーー♥」
幼馴染「はぁ…はぁ…うそぉ、精子もでちゃった」
幼馴染「お腹ついちゃった」
幼馴染「拭かなきゃ…ティッシュティッシュ」
幼馴染「ううう…ところで、なんで君はなかなか射精しないの?」
幼馴染「セーブしてるの…? それとも水族館で一回だしたから?」
幼馴染「ごめん…ほんとはもっと激しくしたいんだよね。君はそのほうがきもちいいよね」
幼馴染「そしたらちゃんとイケる?」
幼馴染「でも、僕もう…頭もおしりもふにゃふにゃで…」
幼馴染「休憩…していいかなぁ」
幼馴染「続きは…えと、今時間…んー…晩御飯たべてから、とか?」
幼馴染「むらむらおさまらない?」
幼馴染「じゃあ我慢して」
幼馴染「あとでいっっっぱいきもちよくなろ?」
幼馴染「晩御飯たべて、栄養とればきっと…あの」
幼馴染「い、いっぱい…出るんじゃないかな?」
幼馴染「えへへ…」
ぎゅー
幼馴染「きゃっ…おっけー? よしよし」
幼馴染「ごめんね僕だけきもちよくなっちゃって。でもありがと」
幼馴染「みだれるの見てたのしかった? うぐ…」
幼馴染(次は口にガムテープでも貼ろうかな…)
幼馴染「じゃあ、シャワー浴びてくるね」
幼馴染「そのあとレストラン行こ! ちゅーーっ♥」
更新終わり 続きます
スレ足りないかもしれないので書く時たてます
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