産婦人科男「次の方ー」 幼馴染「えっ…男君!?」 (236)
産婦人科男「あっ…お、幼馴染!?」
幼馴染「や、やあ、ひ、久しぶりー…」
産婦人科男「ひ、久しぶりだね、どうしたの?結婚してたんだっけ…?」
幼馴染「えっ?あ、いや…まだです…」
産婦人科男「あ、ああ、そうなんだ…それで今日は…?」
幼馴染「あ、あの…は、恥ずかしいんだけど…///せ、生理が来なくて…///」
産婦人科男「なるほど…じゃあ、その…下だけ脱いでもらえるかな?///」
幼馴染「えっ…!?あ、はい…///」
スルスル
幼馴染「――ッ!!」
幼馴染「(しまった…パイパンにしてたんだった…!!)」
俺「あっ…お、幼馴染!?」
俺「や、やあ、ひ、久しぶりー…」
俺「ひ、久しぶりだね、どうしたの?結婚してたんだっけ…?」
俺「えっ?あ、いや…まだです…」
俺「あ、ああ、そうなんだ…それで今日は…?」
俺「あ、あの…は、恥ずかしいんだけど…///せ、生理が来なくて…///」
俺「なるほど…じゃあ、その…下だけ脱いでもらえるかな?///」
俺「えっ…!?あ、はい…///」
スルスル
俺「――ッ!!」
俺「(しまった…パイパンにしてたんだった…!!)」
産婦人科男「ん?どうしたの…?」
幼馴染「あ、いや、その…///」
産婦人科男「あーまあ恥ずかしいよね…///」
産婦人科男「でも、妊娠の可能性もあるしさ、俺は別に変な目で見たりしないから」
幼馴染「う、うぅ…///」
スルスル ツルリーン
産婦人科男「ブッ」
幼馴染「わ、笑った!!今絶対笑ったでしょ!!///」
産婦人科男「ごめんごめん、これはちょっと予想外だったからw」
幼馴染「うぅー…///」
産婦人科男「じゃあその椅子に座って、ああ…ここに足を広げて乗せてね」
産婦人科男「えっと…妊娠するような心当たりはあるんだよね?」
幼馴染「(言えない…オナニー三昧の処女だなんて絶対言えない…)」
幼馴染「あ、あります…///」
産婦人科男「えっと…変な意味じゃなくて、最後にしたのはいつだったか覚えてる?」
幼馴染「(どうしたら良いの!?…最後にオナニーした日言えば良いのかな…)」
幼馴染「き、昨日です…///」
産婦人科男「あ、昨日したんだ…///」
幼馴染「そ、想像しないでよっ!!///」
産婦人科男「し、してないって!!」
産婦人科男「幼馴染さんの妊娠検査の結果もう出るー?」
ナース「もうちょっとかかりますー」
産婦人科男「はーい」
幼馴染「うぅ…///はずかちぃ…///」
産婦人科男「結果もうちょっとかかりそうだから、先に念のため触診だけしておくね」
幼馴染「しょ、触診!?」
産婦人科男「うん、ああ…別に変な触り方したりしないから///」
幼馴染「う、うん…///」
クヌュクヌュ
幼馴染「うっぷ…」
幼馴染「(初めて他人におまんこ触られたのがこれか…)」
幼馴染「(自分で触るほうが気持ち良いなー…まあ男君に触られてるって考えたらちょっと感じるけど///)」
幼馴染「(ああ…考えてたらちょっと濡れてきたかも…まずいまずい!!)」
クチュ
産婦人科男「…///」
ヌポォ
産婦人科男「あ、だ、だいじょぶです…///」
幼馴染「あ、はい…///」
幼馴染「(本当はもうちょっとして欲しかったよぉぉぉぉっ!!///)」
ナース「先生、結果出ましたー」ヒョイ
産婦人科男「はーい」
幼馴染「(あー…男君に手マンしてもらいに来たようなもんだったなぁ…///)」
産婦人科男「おめでとう、妊娠してるよ」ニッコリ
幼馴染「ああそうですか…えっ!?」
幼馴染「だ、だ、誰の子よっ!?」
産婦人科男「??誰のって…幼馴染の子だよ」
産婦人科男「とにかく、彼氏さんにも話すんだよ、大事なことだから」
幼馴染「か、か、彼氏…」
産婦人科男「…なんか変だよ??どうしたの??」
幼馴染「あっ、な、なんでもないです///」
産婦人科男「それじゃ、待合室に戻って次の予約取ってね」
幼馴染「は、はい…」
トボトボ
幼馴染「(絶対おかしい…処女なんだけど!?今日初手マンなんだけど!!?)」
ナース「…じゃあ来週の、またこの時間ですねー」
幼馴染「…ありがとうございました…」
ナース「…?」
>>38
女も思ってるよ
だから女医のが需要あるだろ
ナース「先生…あの、お知り合いの方ですけど…」
産婦人科男「ん?幼馴染のこと?」
ナース「はい、なんだか…落ち込んでいるみたいでしたけど…」
産婦人科男「幼馴染が…わかった、ありがとう」ニッコリ
――
―
幼馴染「どうしたら良いんだろ…」
幼馴染「お父さん達になんて言ったら…」
幼馴染「なんで妊娠してるんだろう…私…」
幼馴染「…あー考えてもわかんない!!…オナニーして寝よ」
クチュクチュ…
>>42
BBAになってくると男の医者のがいいって言うようになるんだぞ
女同士だと同性に厳しい法則がでるらしい
――
―
幼馴染母「あら、男君じゃない!」
産婦人科男「お邪魔します」
タッタッタ
コンコン
幼馴染「はーい?」
ガチャ
産婦人科男「やあ」
幼馴染「男君!?な、な、なんで!?どうしてうちに!?」
産婦人科男「なんでって昔はよく来てたじゃないかー」
幼馴染「そ、それはそうだけど…///」
産婦人科男「あのさ…何か悩みがあるんじゃないの?」
幼馴染「えっ…」
幼馴染「(どうしよう…相談するべきかな…)」
幼馴染「(でも相談しちゃったら処女だってわかっちゃうぅぅぅ///)」
幼馴染「(んあーーー!!どうしよどうしよ!!??!??)」
産婦人科男「どうした?俺達の仲だろ」ニッコリ
幼馴染「あああああ!?て、手マンが気持ちよくてねっ!!」
幼馴染「私あんなの初めてで、それなのに妊娠であばばばばばばば…」
産婦人科男「お、落ち着けって」
産婦人科男「手マン?…全然わかんなかったから」
産婦人科男「もう一回、落ち着いて、順を追って説明してくれよ」
幼馴染「(ああっ!!テンパって手マンなんて口走った私のばかばか!!///)」
産婦人科男(30)
幼馴染(30処女)
リアルな歳だとこんなもんじゃ
産婦人科男「な?笑ったりしないから」
幼馴染「…うん」
産婦人科男「えと…妊娠してたことに関して、悩んでるってことで良いのかな?」
幼馴染「…そう…です」
産婦人科男「えっと…そうだな、例えば避妊具をしてても妊娠する場合が…」
幼馴染「違うのっ…そうじゃないの」
幼馴染「…したことないの、えっち」
産婦人科男「へっ…?」
幼馴染「ああっ、やっぱ馬鹿にしてる、絶対してる、もうやだ!!///」
産婦人科男「し、してないしてない!!…どういうこと?えと、しょ、処女ってこと…?」
幼馴染「うぅ…そ、そうです…///」
産婦人科男「うそでしょ…?」
幼馴染「初めて男の人におまん…女性器を触られたのは今日です…///」
産婦人科男「えっ…!?もしかして…俺?」
幼馴染「こくん…///」
産婦人科男「それは…ごめん…///」
幼馴染「あっ…いえ///」
幼馴染「結構良かったです…///(ボソ」
産婦人科男「ん?」
幼馴染「な、なんでもないっ!!///」
産婦人科男「んー…処女っていうのは確かなの…?」
幼馴染「い、いくら私でもそんなこと間違えないよ!!」
産婦人科男「お酒飲んで記憶無いとかって経験は…」
幼馴染「私お酒飲めないもん、飲み会でもジュース」
産婦人科男「うーん…」
幼馴染「しょ、処女かどうか疑ってるんでしょ…///」
産婦人科男「えっ?あ、疑ってるというか…やっぱりしないと妊娠はしないしさ…」
研修生終わってすぐの30手前の産婦人科医ってどんな気持ちで仕事やってんだろうな
若いさかりなのにちんこ立たなくなるんじゃ
幼馴染「むぅぅ…やっぱり男君疑ってる」
産婦人科男「だ、だってさ…」
幼馴染「じゃあ確かめて良いよ!!///」
産婦人科男「へっ…?」
幼馴染「私が処女かどうか、確かめてよっ!!///」
産婦人科男「な、な、な、何言ってるんだよ!?///」
幼馴染「だって疑われてるのやだもん!!」
幼馴染「さあさあ!!」
産婦人科男「うう…」
産婦人科男「(や、やべぇ…これ完全にセクロスする流れじゃないか…)」
産婦人科男「(童貞がバレる!!!)」
幼馴染「早く…確かめてよっ///」
産婦人科男「だ、だ、ダメだよ!!」
産婦人科男「ほら、妊娠してるのは確実なんだし!!」
産婦人科男「そんな状況で俺のちんこが子宮ノックしたら赤ちゃん驚いちゃうから!!??!?」
産婦人科男「(しまったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!エロ同人!!!!!!!!)」
幼馴染「…そっか…それもそうだよね…」
産婦人科男「(…あれ?スルーしてもらえた…?)」
幼馴染「覚えは無くても、いるんだもんね…赤ちゃん…」
産婦人科男「そ、そうだよ…」
産婦人科男「と、とにかく、確かめなくても俺は幼馴染のことは疑ったりしてないから」ニッコリ
幼馴染「…うん///」ニッコリ
幼馴染「また…相談しても良い?」
産婦人科男「もちろん」ニッコリ
――
―
ナース「先生遅いですよー!!」
産婦人科男「ごめんごめん…それで…」
ナース「もう産まれますから急いで分娩室に!!」
産婦人科男「わかった!!」
タッタッタ
男「先生!!よろしくお願いします!!」
産婦人科男「旦那さんですか?」
男「はい…」ソワソワ
産婦人科男「大丈夫ですよ」ニッコリ
タッタッタ
産婦人科男「(これが普通なんだよな…幼馴染にはこういう相手がいないんだもんな…)」
――
―
幼馴染「はぁ…なんだかお腹大きくなってきた気がする…」モッコリ
ワイワイガヤガヤ
幼馴染「(皆良いなぁ…旦那さんと一緒に診察か…)」
幼馴染「はぁ…」
幼馴染「(皆えっち経験済みなんだもんなぁー…うらやまし)」
ナース「次の方ー」
幼馴染「あ、はーい」
産婦人科男「やあ…って、お腹すごく大きくなってる…!?」
幼馴染「…うん」
産婦人科男「とりあえず、エコーの準備して」
ナース「はーい」
ヌルヌル
幼馴染「…なんか変な感じだね」
産婦人科男「はは…まあ慣れないとね、ベタベタするし…」
産婦人科男「あ…これ見て、わかる?」
幼馴染「…頭?」
産婦人科男「そう、赤ちゃんの頭、…これが目で鼻で…」
産婦人科男「ほら手、…足も」
幼馴染「本当にいるんだね…」
産婦人科男「ああ…だけど」
幼馴染「だけど…?」
産婦人科男「…この前はエコーしなかったからわからないけど…」
産婦人科男「ものすごい早さで成長してるのか…前来た時にすでに大きかったのか…」
産婦人科男「さて、お終い…」
ガチャガチャ
幼馴染「ありがとう…あ、今日はしょ、触診しないの…?///」
産婦人科男「へっ…?あ、ああ…///忘れてた」
産婦人科男「じゃあ…一応診ておかないとね///」
幼馴染「べ、別にいやらしい気持ちで言ったんじゃないからねっ?///」
産婦人科男「わかってるよ」ニッコリ
クチュ
幼馴染「(とか言いつつ下のお口は涎垂らしてましたぁー///)」
産婦人科男「…///ちょっと…その、アレだね///」
ガシッ
産婦人科男「――ッ!?」
産婦人科男「ちょっと、ナースもう一回エコー見て!!」
ナース「どうしたんですかぁー??」
産婦人科男「…中から何かが俺の指掴んでる――ッ!!」
幼馴染「ど、ど、ど、どうしたら良いの!?私どうしたら良い!?」
産婦人科男「落ち着いて、大丈夫だから」
産婦人科男「そのまま、恥ずかしいだろうけど股を開いてて」
幼馴染「わ、わ、わかった」
ナース「先生!!…さっき映ってた赤ちゃんが!!」
産婦人科男「やっぱり…俺の指を掴んでるのは…赤ちゃん!!」
ワラワラ ワラワラ
幼馴染「(やだぁぁぁぁぁっ///看護婦さん集合しすぎぃぃぃ///羞恥プレイとかやだぁぁぁぁぁ///)」
ナース「どうします?先生!?」
産婦人科男「指を掴んでるってことはもう出て来てるんだ…」
産婦人科男「初めてのケースだけど…このまま出しましょう」
ザワザワ
幼馴染「お、男君…?」
産婦人科男「大丈夫、俺がついてるから頑張ろう」ニッコリ
幼馴染「…わかった、頑張る」ニッコリ
――
―
産婦人科男「はい、イキんでー」
幼馴染「きゅぅぅぅぅぅっ!!」グイグイ
ナース「はい、少し休んでください」
幼馴染「はぁ…はぁ…男君…」
産婦人科男「あとちょっとだよ!!頑張れ!!幼馴染!!」
産婦人科男「はい、イキんで!!」
幼馴染「んあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ダバァァァァァ
産婦人科男「…う、産まれた…」
ナース「…泣かない…」
幼馴染「はぁ…はぁ…赤ちゃん…赤ちゃんは…?」
スッ…
赤ちゃん「出ました」
幼馴染「はぁ…はぁ…出たのね…」
赤ちゃん「はい出ました」
産婦人科男「喋ってる!?…これは一体…」
ナース「せ、先生…とりあえず洗って保育器…でしょうか…?」
赤ちゃん「あ、風呂なら自分で入るんで場所だけ教えてもらって良いですか」
ナース「ひぃぃっ…あ、あっちに…」
赤ちゃん「どうも」ペタペタ
幼馴染「はぁはぁ…赤ちゃんって…歩くんだね…」
産婦人科男「…そんなことは無いよ!!なんなんだ…あの子は…」
ザブゥン
赤ちゃん「すいませーん、もうちょっと風呂熱くしてもらえます?」
ナース「…せ、先生ぇ…」
産婦人科男「お、俺が行こう…」タッタッタ
産婦人科男「…これくらいで良いか?」
赤ちゃん「はいはい…あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…」
産婦人科男「…あの、君は本当に…幼馴染の…?」
赤ちゃん「赤の他人がまんこから出てきますかね?」
産婦人科男「…それは」
赤ちゃん「よっと」
ザバァ
ペタペタペタ
産婦人科男「ああっ、君どこに!?」
赤ちゃん「最初の母乳は免疫とか入ってて美味しいので」
産婦人科男「ぼ、母乳!?」
幼馴染「赤ちゃん…」
赤ちゃん「ママー」ピョン
ガバッ
幼馴染「きゃっ///赤ちゃん!?ちょ、ちょっと何するの!?///」
赤ちゃん「いただきます!!」
チュパッ
幼馴染「んっ…///」
チュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
幼馴染「んんーーーーっ///」
チュッポンッ
幼馴染「(ちょっと気持ち良かったよぉぉっ///)」
赤ちゃん「なんだよ母乳出ないじゃないか…」
産婦人科男「だ、大丈夫か幼馴染!?」
幼馴染「う、うん…///」
――
―
産婦人科男「…本当に退院するっていうのか!?今日の今日だぞ!?」
赤ちゃん「問題ない」
幼馴染「赤ちゃんがこう言うから…」
産婦人科男「絶対おかしい…ナースさん!!」
ナース「はーい?」
産婦人科男「俺もちょっとついて行くんで、あとよろしく!!」
ナース「わかりましたぁー」
幼馴染「ご、ごめんね男君」
産婦人科男「何言ってるんだよ、俺とお前の仲だろ?」ニッコリ
幼馴染「…うんっ///」
――
―
幼馴染父「…ごめん、もう一回最初から話してくれる?」
幼馴染母「…」
幼馴染「だからぁ!!…私は処女なのになぜか妊娠してて、今日産まれて、この子が赤ちゃんなんだって!!」
赤ちゃん「孫です」
幼馴染父「あのー…男君、これどういうこと?」
産婦人科男「…すいません、俺にも全然わかりません…」
赤ちゃん「…まぁ、あんまり深く考えずに」
幼馴染父「…そうは言っても君ねぇ…」
赤ちゃん「まぁまぁ…あ、ちょっと小便に」ペタペタ
産婦人科男「…なんなんだよあいつ」
幼馴染「どう言っても育てるしかないんだからさ、協力して」
幼馴染父「まぁ…協力はするが…」
――
―
幼馴染「はー…今日は疲れたねー」
赤ちゃん「ええ」
幼馴染「そう言えばさ、名前はどうしよっか?」
赤ちゃん「…好きに呼んでどうぞ」
幼馴染「えー…決め切れないから聞いてんのにー」
赤ちゃん「…一つ、ご進言しますが」
幼馴染「な、何よっ…」
赤ちゃん「そういう何でも人に頼りっきりなところがダメなんですよ?」
幼馴染「…」
赤ちゃん「向こうから告白してくれないから…」
赤ちゃん「そんなんだから処女なんです」
幼馴染「…そんなこと言ったって…しょうがないじゃない」
赤ちゃん「出た出た、それですよ、そういうとこ」
幼馴染「…それに、今ではあんただっているし!!」
幼馴染「誰が子供のいる処女の女なんて好きになるのよっ!!」
幼馴染「あんたが産まれてこなかったら私にだってチャンスあったわよ!!」
赤ちゃん「…」
幼馴染「はっ!…ごめん」
赤ちゃん「やれやれ…」
赤ちゃん「これでは話になりませんね」ペタペタ
幼馴染「あっ…待って、どこ行くの!?」
――
―
産婦人科男「あー…今日は変な一日だった」
産婦人科男「シコって忘れよう」
シコシコシコシコ
産婦人科男「ああああああ…最高…」シコシコシコ
コソコソ
幼馴染「か、勝手に男君の家にあがっちゃダメよっ!!(ヒソヒソ」
赤ちゃん「…ほら、御覧なさい」
産婦人科男「ああああああ…」シコシコシコ
幼馴染「お、男君がっ///お、おな、おな…///」
赤ちゃん「あの男は童貞です、そして毎日あのように精子を無駄にしている…」
幼馴染「精子を…無駄に…///」
赤ちゃん「おや…どうやらもうすぐイクようですよ」
産婦人科男「ああああっ…幼馴染ぃぃぃぃぃぃっ!!」ドプドプ
幼馴染「――っ///」
産婦人科男「ふぅ…」フキフキポイッ
赤ちゃん「…人の名前を呼びながらイクなんて変わった男もいるものです」
幼馴染「…なに???私のこと…!?!?///」
赤ちゃん「難しく考えすぎなんです、あなたは」
赤ちゃん「あのペニスをあなたの膣に入れるだけ、簡単なことなんですよ?」
幼馴染「…」
赤ちゃん「ほら、名前呼ばれてましたし、行ってあげてください」ドンッ
幼馴染「あっ!?押さないでっ!!?」
バタバタン
産婦人科男「―ッ!?お、幼馴染!?」ブルルンッ
幼馴染「あ、あはは…///ごめん///(ちんちん出してるぅぅぅぅぅ///)」
産婦人科男「あっ…///ごめんっ」
幼馴染「あ、あはは…///」
赤ちゃん「(ちんちんをしまわれたらまたチャンスを逃しますよ!!)」
幼馴染「――ッ!?」
産婦人科男「あ、あれ??あれれ!?ははっ…ちゃ、チャックが…」カチャカチャ
赤ちゃん「(良いんですか!?今しかないんです!!)」
幼馴染「…うぅ」
赤ちゃん「(掴みなさい!!ペニスを掴むんですよぉぉぉぉぉぉっ!!)」
幼馴染「(だめ…できないよ)」フルフル
赤ちゃん「(やるんです!!)」
― 好きなんでしょ!!男さんの事が!! ―
幼馴染「はっ!!…」
ガシッ
産婦人科男「おおほぉっ!?」
幼馴染「…男君のことが…好きです…///」
産婦人科男「あっ…///あの…ち、ちんちん…///」
幼馴染「…ダメかな…男君」
産婦人科男「…幼馴染」
産婦人科男「俺も…幼馴染のこと…好きだよ」
幼馴染「…///」
産婦人科男「はぁ…幼馴染がカミングアウトしたのに、俺が言わないのはダメだな」
幼馴染「…?」
産婦人科男「笑わないでくれよ?俺も童貞なんだ」
幼馴染「ふふっ…もう知ってる、赤ちゃんに聞いたよ」ニコッ
産婦人科男「なっ…///あいつめ…」
産婦人科男「俺が童貞だったのはさ、ずっと幼馴染のこと好きだったからってのもあるんだ」
産婦人科男「離れてる時も、隣にいる時も、ずっと…」
幼馴染「…私も!!…私も同じだよ…ちっちゃい頃から…ずっと///」
産婦人科男「なぁんだ…両想いだったのか…それならもっと早く…」
幼馴染「愛し合えたのに…///」
幼馴染「ねぇ…?最初の触診の時…ちょっと興奮した?///」
産婦人科男「ちょっとどころじゃないさ…好きな子のだし…でも彼氏がいると思ってたから」
幼馴染「なーんだ、やっぱりえっちぃ目で見てたんじゃない」
産婦人科男「そりゃあね、それに…俺パイパン大好きなんだよ!」
ガバッ
幼馴染「きゃぁっ///もぉ…///」
産婦人科男「ぺろぺろぺろ…」
幼馴染「んっ…あっ…」
―― (省略) ――
産婦人科男「中に出すよっ…俺の子、孕んでくれよっ…?」パチュパチュパチュ
幼馴染「うんっ…孕ませてっ…男君の精子子宮に注いで孕ませてぇぇぇっ!!」
産婦人科男「んあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ドバドバドバ
幼馴染「男君の精子で私の卵子も犯してぇぇぇぇぇっ!!妊娠したいのぉぉぉっ!!」プシャァッ
赤ちゃん「…良かったパパ、ママ…また会おうね…」
――
―
幼馴染「ガバッ!!」
産婦人科男「…ん?ふぁぁぁ…おはよ」ニッコリ
幼馴染「男君!!赤ちゃんが――」
産婦人科男「えっ!?未来の僕達の子供!?…未来に帰って行ったのか…?」
幼馴染「うん…」
産婦人科男「そっか…あいつ」
幼馴染「また…会えるよね…赤ちゃん」
ガラッ
赤ちゃん「すいません、トイレに行く途中で漏らしたので事後処理をお願いします」
~ HAPPY END ~
このSSまとめへのコメント
杉○右京「(掴みなさい!!ペニスを掴むんですよぉぉぉぉぉぉっ!!)」 プルプル
と想像してもうた。
笑ういかない