※このスレは咲の二次創作安価スレです
※もはや何個あるんだよ……な、京太郎視点です
※最強(麻雀でとは言ってない)の京太郎を目指して、日本各地の高校で雑用をします
※色々補正あり、エンディングはヒロインの数だけ
※鬱なし、ガチ修羅場なし、闘牌なし
※麻雀は基本、京太郎視点のみの個人戦ですよーぅ
※ギャルゲのみでやっていくもよし、麻雀を極めるもよし、すべては安価神とコンマ神のみぞ知る
※前スレやで
パート1
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389148459/)
パート2
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389379307/)
パート3
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389595789/)
パート4
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389877120/)
パート5
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」エイスリン「英)その5よ」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」エイスリン「英)その5よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390314166/)
パート6
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390632320/)
パート7
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」穏乃「その7!だね!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」穏乃「その7!だね!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390754937/)
パート8
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」玄「その8ですのだ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」玄「その8ですのだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390967836/)
安価の連続取得、連続スナイプはおk(なるべく非推奨)
複数選択安価の、同一IDによる複数取得は不可
踏み台+単独取得は可能
書き込みエラーは書き込まれている場合があるので、再書き込みの前に更新推奨
連続書き込み、上げ忘れなどへ、厳しいツッコミはあったかくな~い
煽りにならないよう、和やかに行きましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391171306
スタートは9月。(現在11月第二週連休前)
基本ステータスは3つ。
・雀力スキル=咲世界での戦闘力
・執事スキル=炊事・洗濯・掃除・裁縫等の家事全般、教養や成績、さらには容姿に関わるスキル
・雑用スキル=麻雀関連の雑務、気遣い、買い物、データ管理、コミュ力に関わるスキル
※成功判定はコンマが、50+スキル数値÷10以内なら成功、オーバーなら失敗(普通)、ゾロ目で大成功。
※麻雀判定は別記載
◆基本的な流れ
・派遣先で一ヶ月過ごす
・一ヶ月の内訳は4週間、週7日、ただし使用するのは二週間分=平日12日+休日2日、+連休3日
・週開始時に、重視行動選択。行動に対応するスキルが毎日1上昇する。
(例:重視雀力→毎日1上昇×6、週末にさらに6追加)
・各日で選択可能な行動を選び、判定し、イチャイチャしたり鍛えたり
・7日が終わると、6日で成長した分と同じだけさらに成長、スキルポイントと女の子好感度
(技能経験値以外の、コンマ運で上げた分は除く ※例:ボーナス、遭遇判定好感度、おみくじ)
・連休 合宿or旅行or休日×3として使用可能
・そこからまた7日行動、終わると倍成長、日程終了
・オファーをチェックし、別の学校へ(安価多数決)
【※ 学校イベント予定】
テストは基本、5月二週、7月二週、10月四週、12月二週、3月二週。
白糸台と千里山と阿知賀は6月二週、9月二週、12月二週、3月二週。
テスト前週は通常行動の雀力行動不可。
5月一週月曜:体育祭
11月一週土日:学園祭 二年限定11月三週水木金:修学旅行
3月:卒業式
4月:入学式
【麻雀大会イベ】
10月一週休日:秋季地方大会予選
10月三週休日:秋季地方大会本選・ドラフト会議
3月一週休日:春季大会予選
3月四週:春季大会本選
6月一週休日:夏の全国予選(勝ち抜くと、6・8月は学校固定、7月は派遣可)
8月一週・二週:夏の全国大会
◆秋大会=地方大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:県代表選抜戦、四回判定戦×3試合、10月第一週の日曜。ちなみに次の行動は連休。
初戦はトップ、二回戦・三回戦は二位以上で通過。強さは50、100、150。
試合突破ごとに雀力+2、経験値+5。
●本選:○○地方最強決定戦、四回判定戦×3試合、10月第三週の日曜。終了後、移動イベントへ。
三試合の四回判定戦、初戦はトップ、二回戦は二位以上、ラストはトップで地方最強。
全国優勝には含まれない。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
◆春大会=全国大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:四回判定戦×3試合、3月第一週休日。
すべてトップで勝ち抜け。強さは100、150、200。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、3月の第四週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは200、250、300、350、400。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+40、+80、+40、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
◆夏大会=全国大会(インハイ) ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:四回判定戦×3試合、6月第一週休日。突破すると6・8月がその学校で固定。
すべてトップで勝ち抜け。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、8月の第一週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは250、300、350、400、450。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+45、+85、+45、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
※大会ルールは予告して変更する可能性がございます。
●女子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
の6or7段階。嫌いになることは、あまりないはず。
出会ったときにコンマ判定、1桁数字+2桁数字。ゾロ目で+10、キリ番で+5。
77なら+20。00で+50。44で-40。
執事スキル÷20(切り捨て)に上記を補正。
●ルートについて
・基本的に女子からの告白のみでルート確定、ED分岐
▽そのまま3年終了までやる、そして強くて最初から
▽カップル成立アフターをちょい書き、そして二人は幸せなキスをして終了、強くて最初から
▽カップルになって終了、強くて最初から
・告白は月日程終了後、一定条件クリアで
▽条件:ときめき状態
デート一定回数
悩み等問題がある女子は、それを解決すること
等々。
・デートは大好きになってから、平日誘って休日のみ可能。10くらい好感度が上がるはず
・告白イベントが起きそうなときや、公式試合の前にはセーブ可能(公式戦は2回コンティニューできる)
・起きるか多数決、受けるか多数決を経て、恋人になります
・これが最終目標かも。ようするに>>1がどれだけ女子とのイチャラブ用意できるかが課題
血ではなく砂糖を吐くべし
●その他イベント
・期間延長
月日程終了後、多数決で同じ高校での活動に決まれば、期間延長として扱われる。
・転校
▽条件:ときめき状態の女子がその学校に二名以上
:雑用で大成功が一定回数以上
:雀力が全国レベル(300↑)
以上が満たされれば、ときめき女子からお願いされる。告白が起きる場合は、そちらが優先。
安価多数決で、転校するか否か決める。
◆休日について
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 デート(後述)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 その他(離れた人にプレゼントやお土産買ったり)
●デートの仕様
・大好き以上なら誘える
・平日夜に電話で誘う(大好き以上に電話すると、話題のところに出てくる)
・最寄りの休日に、出かけることになる
・告白条件のデート回数、に換算される
●デート内容
・デートスポット自由記入安価 → 移動
・>>1が必死に書く、好感度判定で好感度を稼ぐ、成功で5くらい?
・デートスポット安価再び → 移動
・>>1が必死に書く、上に同じ
●その他・お土産システム
予算は10000 お土産が1000~3000、プレゼントが4000~5000
1000円につき好感度+1、ただしお土産は3つまで、プレゼントは誕生日相手のみ
◆派遣について
●派遣タイミング
一ヶ月置きに、多数決安価で派遣先決定
現在の派遣校でも可能(永水 → 永水、でも大丈夫)
●現在の派遣可能校
0 清澄高校
1 宮守女子(※七ヶ月目以降はオファーなし)
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校
7 千里山女子
8 新道寺女子
9 有珠山高等学校
10 臨海女子
※プロの付き人は未実装 実装後は派遣なし学校での仕事もあり
◆対局ルール
●和了判定
・コンマ+雀力÷10で勝負。持ち点は25000
・全国クラスの相手は300がデフォ。
・能力保持者はその補正あり
・コンマが奇数でツモorテンパイ、偶数でロンorノーテン(対象は補正処理後の最低値)
・判定一位と二位のコンマ差が3以内なら流局、コンマ差1以内がどこかにあっても流局
・ゾロ目なら無条件(流局除く)で和了確定、競合はプレイヤー優先
・最上級優先スキル>流局>ゾロ目≧スキル
※手加減について
手抜きで雀力が10分の1に。手加減で5分の1に。やや手加減で2分の1に。
●打点判定
・コンマ反転で下記通り
01~14 1000=300.500 1500=500all
15~24 1300=400.700 2000=700all
25~29 1600=400.800 2400=800all
30~39 2000=500.1000 3000=1000all
40~49 2600=700.1300 3900=1300all
50~54 3200=800.1600 4800=1600all
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all
95~97・33・66・30・70 跳満
98・22・88・20・80 倍満
00・99・10・90 三倍
77・70 役満
●打点上昇判定
最終和了判定で、上がり主が逆転できない場合、コンマ安価
補正以内コンマで逆転手への手替わり成功
越えると失敗、流局
◆通常行動について
●通常行動選択は数字とアルファベットの組み合わせで選択
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
●次に、人物選択があれば、記入安価を取る
●最後に、遭遇や成功の判定へ続く
----------------------------------------------------------------------------------------------------
◆その他諸注意
・大まかな成長枠と選択後の展開は決めていますが、その他メインとなる会話は、思いつくままに即興で書いています
・ノリによってゴッと上昇することもございます、あらかじめご了承ください
・その際、○○優遇、不公平、などの指摘がありますと、特性あまのじゃくによって、本格的な補正が加わることもございます
・また、そういった指摘によって不快感を覚える方もいます。展開が気に入らなければ指摘の前に、そっ閉じして、どうぞ
・別記載にもありますが、好感度はあくまで指標。ときめき状態+デート回数+告白イベントを終え、やっとED。付き合った後の描写の長短は多数決による予定
・ルート確定(そもそもない)、好感度の大小、そういうのは1000に達するか一人で5回のデートをこなすか、そのくらいになってから口にしましょう
・大学生、プロは一定数デート後に告白、というのがとりあえずの考え。大学生においては、進学先の土地にいることが前提
・プロは基本どこにでもいる、社会人の特権。プロ付き人は、しばし凍結(荒れが予想されるため)
・なにかあれば、諸注意は増えていく予定、以上
立て乙
立て乙
アッタカーイ
京太郎以外テンパイ
玄25000→23700→24700 三位
晴絵25000→24300→25300 二位
憧25000→27700→28700 一位
京太郎25000→24300→21300 四位
晴絵「あらら、捲り損ねた……やるじゃない、憧」
憧「打点は改善できなかったなー。ま、あたしの持ち味は速さってことで♪」
京太郎「」
玄「ド、ドンマイだよ、京太郎くん!」
晴絵「須賀くん、ちょっと疲れ溜まってるみたい?」
京太郎「自覚ないですけどね……まぁ気をつけておきます。ありがとうございました!」
・雀力+4
・経験値+10
・それぞれ好感度+1
立て乙ー
乙
~代休夜行動なし、代休終了
週間累積成長
雀力15 執事7 雑用5 経験値20 玄3 宥9 灼1 穏乃2 晴絵1 和3 まこ2 白望2 春好感度2
次レスにて、成長後ステ紹介
●現在のステータス
雀力:22→255 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:131
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→401 レベル5 大成功ボーナス+4
雑用:231→306 レベル4 大成功ボーナス+3
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ??→110(ときめき)
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→70(大好き)
・染井まこ 15→21(友人)
・竹井久 18→24(友人)
・宮永照 20→62(大好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・松実玄 35→55(好き)
・松実宥 27→62(大好き)
・新子憧 37→54(好き)
・鷺森灼 32→39(好き)
・高鴨穏乃 25→30(好き)
・志崎綾 31→(好き)
・岡橋初瀬 37→38(好き)※エンドなし
・小走やえ 30→(好き)※エンドなし
・桐田凛 21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜 29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・小瀬川白望 28→84(大好き)
・エイスリン 31→54(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→46(好き)
・姉帯豊音 27→47(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→48(好き)
・滝見春 13→94(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→68(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→29(好き)
・小鍛治健夜 69→83(大好き)
・瑞原はやり 30→39(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
●所持連絡先(現在26、ショートメール4通)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・岡橋初瀬
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●その他連絡先
・ハギヨシ(師匠)※エンドなし
・大沼秋一郎(師匠)(判定補正32)※エンドなし
・熊倉トシ(師匠)※エンドなし
・赤土晴絵(師匠)(好感度34)※エンドなし
●スケジュール
11月予定:第一週土日:学園祭 二年のみ第三週水木金:修学旅行
11月誕生日:【一週】2→仁美、7→健夜【二週】8→泉、13→久【三週】21→トシ、23→利仙【四週】30→藍子(未登場)
判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件2:熊倉トシの指導を受けている【達成】
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件4:個人戦全国優勝を果たしている
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●アラサー
・購入可能技能:国内無敗・劣
和了判定二位でも和了可能。打点一段階上昇。技能経験値1000。
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.5倍にする。二桁偶数キリ番でも和了。技能経験値240。
●大沼秋一郎
・購入可能技能:沼の淵
自分の和了判定偶数時、放銃しなくなる。奇数時は打点一段階下降。一度だけ相手のツモをキャンセル可能。
技能経験値280。
おっユウチャー大好き突入か
立て乙
やっと雀力半分か
宥大好きになったか
>>1になんだが1000超えて超ときめきになるとどうなるの?反応が変わるってこと?
埋め乙
前スレ>>1000
これは修学旅行に照付属の流れですか、わかりません><
~11月第二週土曜 久誕生日
京太郎「んー? あっ、今日って部長の誕生日じゃねーか!」
京太郎「どうしよう、電話かなにかするか……?」
>行動選択
1 電話する
2 メールする(やり取りなし)
3 なにもしない
安価↓1-5 多数決
1
1
建て乙
シズの連絡先ゲットはよ
1
1
1
あれで憧ちゃん部内三位の好感度なのか……
つか綾ちゃんよりイチヒクイシズェ
安価なら2
1
そもそも和了りやすくなる(判定+補正など)スキルなり何なりを身に付けないと、麻雀で勝てないと思うの
1
さうかヒッサ誕生日やん
電話しなきゃ(使命感)
>>29
コドウノリズムとディメンジョンで確率的には結構勝てるはずなんだがな
1000を超えるとキスくらいなら普通に許してくれる、付き合ってもいないのに
>電話する
京太郎「……まぁ、電話くらいは……」
久『はーい、もしもし、須賀くん? 愛しの久よ』
京太郎「あー、はいそうですね……お誕生日おめでとうございます、ハニー」
久『あら嬉しい。そんなの忘れちゃってるかと思ってたわ。ありがとうね、わざわざ』
>返事選択
1 いえ、お祝いのケーキも焼けませんから、このくらいは
2 プレゼント、いりましたか?
3 世話になった先輩の誕生日、忘れるわけありません
安価↓2
3
3
3
1
阿知賀に来日ってことはてるてるは外国行ってたのか
照の件はまあ、今度こそ迷わずに遊びにくると言う感じなんですが無理ならいいですよ
あ、ID変わってますけど1000取ったものです
ワロタwwwwwwww
京太郎「――お世話になった先輩の誕生日ですから、忘れるわけありません」
久『……っ……あ……あはは、言うわね、須賀くん。すっかり嫌味も上手になっちゃって――』
京太郎「嫌味じゃありません、本心です。その……プ、プレゼントは買い損ねましたけど」
京太郎「部長には本当にお世話になったと思ってます。俺が麻雀と出会えたのは、部長が麻雀部を作っててくれたからですし」
京太郎「こうして色んな学校で、色んな人に会って、こうして成長できたのも、すべて部長のおかげです」
京太郎「感謝しています……ありがとうございます」
久『――――』
久『ばっ……ば、かっ……っっ……』グスッ
久『――っっ……あーあ、本当にお人好しね、須賀くんは! そんなんじゃこの先、もっとひどい目に遭うわよ?』
>返事選択
1 これ以上にですか?
2 お手柔らかにお願いします
3 望むところですよ
安価↓2
2
3
3
kskst
2
3
ひどい目(意味深)
京太郎「望むところですよ。俺は逆境でこそ、燃える男ですからねっ」
久『あらそう? なら次は、なにをしてもらおっかなー』クスクス
京太郎「あっ、やっぱり部長なんですね」
久『えっ?』
京太郎「この先もっとひどい目に遭う――じゃなくて、遭わせるってことでいいんですよね?」ニヤッ
久『あぁ……ふふっ、そうね。まぁ悪い女につかまったと思って、諦めなさい』
久『ひどい目に遭わせる相手が知り合いなら、まだ許せるでしょ? なんてねっ』
>返事選択
1 美人相手なら仕方ないですね
2 もう少しおもちがあれば完璧でした
3 そこは遭わせない方向で考えてくださいよ
安価↓2
1
1
2[
1
京太郎「ま……美人相手なら、仕方ないですね」
久『……あーあ、ほーんと。可愛くない後輩になっちゃったわねぇ、口ばっかり上手くなって』クスクス
京太郎「これも本心ですから」
久『……いいわ。なら、これからもこのいい女が騙してあげる、ひどい目に遭わせてあげるからね』
久『諦めて、しっかり付き合ってもらうわよ――京太郎!』
京太郎「!! はっ……はい! よろしくお願いします!」
・久好感度+6
~久誕生日終了、連休活動選択へ続く
おっ、名前呼びきたー
パーヘクトキマシタワ 初めてか?
今回は見事に口説きにいってたからな
なんだかんだで住民はヒッサのことが好きなんだと感じたわ
部長視点で見てみたくなった
今日は連休予定決めるとこまでの予定、内容は次回までにザックリ考える
30分後くらいに多数決安価落とすので、相談はお好きに
参考はこちら
三日間の連休があります
●連休
▽休日×3
休日行動=通常行動×2、昼行動、夜行動 順番に3回できます。
▽合宿
雀力3、雑用3、執事3が確定で上昇。加えて、通常行動×3可能。イベントも?
▽旅行
雑用3~9上昇、同校の女子好感度成長イベント、多めに作る。内容は安価も考慮。
1 三日の休日
2 合宿 (派遣された学校、清澄、白糸台から選択)
3 旅行(目的地は自由記入、ただし旅行地高校との出会いは、ほぼないと思って、どうぞ)
1
かなぁ
白糸台に合宿いこうぜ。
前スレ>>1000的な意味で(すれ違いは起こらないよね)
近くだし千里山も入れるか、合宿というか合同練習相手に
姫松は無理な、接点ないし
2で清澄選んだら幼馴染同士でシュ・ラーバになりそう
そろそろデートとかしてみたいなあ……ちょうど大好き以上の人が身近にいますよね。(チラッ)
清澄に帰るか
2もいいな
永水か宮守で早めの再開したい
新規なら白糸台か千里山か
照との対局が能力獲得に関係あるから2でもいい気が
白糸台に派遣されなくても条件クリアできるのは大きい
このスレにシュ=ラバなんてものは存在しないから
合宿は1回白糸台行ったし清澄か龍門渕に行きたいなぁ
>>70
自分もスキルのために白糸台で合宿推したいな
2かな 永水に戻るか、清澄に1回戻りたい
12月には白糸台行きたいけどな 淡誕生日だし
12月の淡誕生日考えて、今回は千里山か龍門行きたいな。
3ためしたいな
思ったけど選択肢にもんぶちないよなこれ
あわあわの連絡先貰いにいきたいね
とりあえず千里山狙う(無計画)
エイスリンや豊音たちと再開したいから2で宮守行きたいなぁ トシ先生付き添いで
ほんとだ。もんぶち無かった
千里山だな(確定)
3かな
他校よりも今は阿知賀の子達とイチャイチャしたいな
2かなー
経験値が一番増えそうだし、清澄一回戻りたいし
阿知賀勢と近場の温泉(not松実館)行きたい
まだ相談時間は終わってないよ、安心して
っつか長く取りすぎたか、かなりレス伸びそうだ、予想外
で、安価のときは数字と、行先で書いてね
たとえば2なら
2永水、2宮守、2清澄、2白糸台、2千里山
3なら
3沖縄、3北海道、3群馬
こんな感じ
3に決まったら、上がった中から多数決で旅行先決めるから
ではあと10分
グンマーのアウェイ感がやヴァイ
これで3で国外指定されたらキンクリされそうだなwwwwww
グンマーって選んだらどうなるかすごい気になるw
群馬かー、クロス作品なら見滝原中学麻雀部とかあるんだろうけど、咲の場合、群馬には誰がいるんだっけ?
群馬とか関東圏はアラフォーの本拠地近いのが気になるな
結局どうするかなぁ スゲェ迷うわ
次レスで安価だします
2 清澄
2 清澄
2 清澄
2 清澄
2 清澄
2永水
フライングすんなww
早漏すぎィ!
三日間の連休があります
●連休
▽休日×3
休日行動=通常行動×2、昼行動、夜行動 順番に3回できます。
▽合宿
雀力3、雑用3、執事3が確定で上昇。加えて、通常行動×3可能。イベントも?
▽旅行
雑用3~9上昇、同校の女子好感度成長イベント、多めに作る。内容は安価も考慮。
1 三日の休日
2 合宿 (派遣された学校、清澄、白糸台、千里山から選択)
3 旅行(目的地は自由記入、ただし旅行地高校との出会いは、ほぼないと思って、どうぞ)
安価↓1-7 で多数決 同数は再度安価で決選投票
2千里山
3 東京
2白糸台
2千里山
2白糸台
2清澄
2 白糸台
2清澄
圧倒的清澄率wwww
2 清澄
2 清澄
2永水
2清澄
2清澄
1かな
2千里山
3グンマー
2清澄
2 清澄
2白糸台
白糸台に決定かな?
おっまた白糸台か
白糸台だな
お、大正義白糸台ですなwwww
白糸台だねー
清澄勢はフライングしなけりゃ芽が合ったものを・・・
白糸台キター
早すぎた・・・無念
>白糸台3票
合宿、白糸台で決定
ついでだし、来てもらうか行くか決めよう
>合宿選択
1 行く
2 来てもらう
↓1-3多数決
2
1
2
2
1
2
1
1
1
2
これが前スレ1000パワーなのか……。
はやいなー
>来てもらう
なら来てもらおう。これは宿泊先は松実館、当然京ちゃんはお手伝いだよね
合宿だし、全員泊まるよね?
そらそうよ
全員お願いしたいです
清澄票13あったわ
なお
このスレの安価は取れる気がせーへん
プロいないから、白糸台行ったときよりは楽かな、どうだろう
次回は明日にしたいけど、急ぎの仕事あるから明後日かも
では今日は終了、おつかれ
【速報】アラフォーは実家待機
乙ー
乙 仕事してたのか
乙
仕事してこのはやさはすごいな
乙です
乙です
乙ー
リアル優先でねー
乙 フライングが無ければなあ くやしい
乙
未だに週間累積成長が倍加される理由がよくわからん
乙
乙ー
乙~
清澄勢はせっかちな人ばっかだなww
乙です
もうねる
乙です
乙
乙
乙
もうコンマどころか安価とることもつらくなってきたな
もう清澄に一生帰れる気がしないから阿知賀に骨を埋めよう(提案)
本来、このスレは派遣先で四週やる予定だった
多いな…… →二週にしよう →じゃあ空いてる週なにしてんだよ →そりゃ前週と同じことだろ →なら成長させよう
ただし、コンマ成功の部分とかは、コンマで上げられる最低値しかしない感じ。つまり失敗分、普通分だけ
久の誕生日、連休中だったわ……
もう面倒なので月~日で一週間、次の一週のあと休日という曜日×3、で、三週目月曜に繋がるというカレンダーにしよう
一年が365日超えるのは仕様です、気にするな
乙です
乙です
白糸台の2年生は奈良に来て帰ってまた奈良に来るのか
奈良に来て松実館に宿泊する白糸台メンバーを
京ちゃんがつきっきりで『お も て な し』するんですね
乙ー
引退した3年は来てくれるかな
俺も照と対局出来ればいいなって思ってるんだけど
晴絵「――というわけで、明日からの連休は麻雀部強化合宿を行うわよ! 三年も参加だからね」
宥「えっ?」
憧「ちょっと、いきなりっ!?」
穏乃「いやったーっ! ダンベルとー、プロテインとー、準備大変だなー」
京太郎「お風呂に浮かべるアヒルさんも忘れんなよ」
穏乃「あっ、そうだった! ありがと、京太郎!」
京太郎「マジで持って行くのかよ!」
灼「っていうか、そんなの聞いてな……」
玄「どっ、どっ、どこに行くんですか?」
晴絵「場所は松実館――って聞いてるけど、予約客になかった? 4部屋借りたって言ってたよ?」
玄「えーっと……」
京太郎「……ん? あっ! ありましたよ、確か4部屋予約、11名のお客さま! 渋谷って――」
京太郎「渋谷……?」
憧「色々聞きたいことはあるけど……なんで偽名? っていうか、松実館に泊まる必要ないじゃない、ここでやるんだったらさぁ」
灼「っていうか、なんで伝聞……」
宥「赤土先生が借りられたんじゃ、ないんですか……?」
晴絵「ふっふーん、そういうこと♪ まぁでも、一緒に泊まるっていうのは先方の提案なのよね。許可したのは私だけどー」
穏乃「うはー! 松実館泊まるのって、実は初めてですよね! ご飯おいしそう、楽しみ!」
憧「落ち着きなさいってば! で、先方ってことは……そっちの合宿に、うちらが混ざるってこと?」
晴絵「んー、近いような……まぁ合宿+合同練習って感じよね。向こうは夏のインハイメンバーで来るっていうから、こっちもそれでお迎えしようってこと」
玄「それで、その渋谷さんっておっしゃる方は、いったいどちらの――渋谷?」
憧「あれ、なんか聞いたような……あっっ!」
灼「白糸台……渋谷、尭深……?」
京太郎「やっぱり、ですよね」
晴絵「ご明察、その通り! 合宿相手は夏のインハイ団体戦準優勝っ……」
穏乃「あぁ……宮永さんの嶺上ツモ親被りで、捲られて三位転落したんだ……ごめん、みんなっ……」
憧「過ぎたこと悔やんでも仕方ないでしょ……そもそも、あたしがラス親のあの人止めらんなかったから……」
晴絵「……あー、続けていい? ま、そういうのも踏まえての強化なんだけど……準優勝校で、個人優勝の大エースを抱える白糸台に、お越しいただくってこと」
晴絵「提案はあちらから、ありがたいことよね」
灼「腑に落ちぬ……白糸台なら練習相手に事欠かないはず、わざわざ阿知賀に来る必要ある?」
玄「そうだよね……あ、でもお客様になってくださるならありがたいかな~」
宥「もう、玄ちゃんってば。ところで、4部屋ということは、インハイメンバー以外も来られるんですか?」
晴絵「ううん、あっちは5人、それでこっちも泊まれるようにって、お金はだしてくれるんだって」
晴絵「さすが恵比寿、せっかく交渉権掴んだ一位指名逃がさないように、契約金は規定いっぱいまでつけたみたいね!」
京太郎「生々しいこと言わないでください、教え子の前で……っていうか、照さんが首謀者ってことですか」
晴絵「いやぁ、ありがたいことで……色男はつらいねぇ、須賀くん?」
憧「………………」
穏乃「? どしたの、憧?」
憧「べ、べつにー?」
京太郎「でもいいんですか、照さんはともかく、宥さんと……あっちの弘世さんは、受験勉強もそろそろ本腰を入れないと――」
宥「わ、私は構わないけど……たしかに、弘世さんはそういうのに厳しそうだよね」
晴絵「んー? 本人は渋ってたみたいだけど、宮永さんが行くからやむなく、だとか」
晴絵「向こうの部長からは、引率の監督代わりに弘世前部長が同行するって聞いてるわ」
京太郎「お守りか……すみません弘世さん、お察しします」
晴絵「あぁでも、勉強という点ではいいかもね。宥と一緒にすればいいわけだし、あと――須賀くんもいるんだから。色々見てあげればいいじゃない」
京太郎「――そうですね。お詫びとお礼も兼ねて、なるべくそうします」
晴絵「はーい! じゃあもう不安はないわね、全員二泊三日の用意して、明日は松実館に集合!」
玄「えーっと、私たちはどうすればいいのかな。自分の家があるんだけど……」
宥「一緒でいいんだと思うよ。あちらのご厚意だし、たまには羽を伸ばしてのんびりすればいいよ、玄ちゃんも」ニコニコ
玄「そ、そうかなぁ……じゃあ、お言葉に甘えるよ!」
京太郎「連休だし、玄さんもいないとなると忙しそうだな……で、学生が11人――あれ?」
灼「あっ……ハルちゃん、どういうこと? 11人だとお互いの学校の部員だけ、ハルちゃんは――」
憧「ふきゅっ!? ちょ、ちょっと待って! 普通は女子部員とハルエでしょ!?」
穏乃「えーっ! 京太郎も赤土先生も、一緒がいいよ!」
晴絵「いやー、私もそうしたかったんだけどさぁ……ほら、未成年がいっぱいだと、おいしい料理でも飲めないじゃない? で、せっかくだから望の家でも泊まろうかなーって」
憧「それうちのことじゃないの!」
憧「――ってそうじゃない! じゃあ京太郎も一緒に泊まるのっ、正気!? かか、仮にも、男と女でっ……ひっ、一つ屋根の下って――」カァァァァッ
京太郎(シロ先輩とほぼ同棲だったことは……内緒にしておこう)
穏乃「へ、なんで? 憧は京太郎と一緒、嫌なの?」ウキュ?
憧「そ……そう、は、言ってない……じゃなくて、そ、そういうことじゃなく――あぁ、もう!」
穏乃「ぅ?」
灼「……シズには難しいから、そっとしといてあげてほし……」
穏乃「はーい」
灼「それじゃ、ハルちゃんは練習のときだけ顔をだす。旅館は私たちと京太郎、白糸台のチーム虎姫が泊まる、とりあえずはそれでいい?」
晴絵「うん、問題なし! いやー、部長がしっかりまとめてくれて、助かるわー」ナデナデ
灼「……///……あっ、まだだ! 自動卓どうするの、旅館のはたしか一つだけ……」
晴絵「まぁそれは、ここにあるのを持って行ってもらおうかと。須賀くん、お願いしていいかな?」
京太郎「わかりました。帰りに松実館に寄りますから、持って行っておきます」
晴絵「……いや、荷運び用の車借りてるから、そこまででいいんだけど。あと、運ぶのはみんなも手伝うからね、一応」
京太郎「……そうですか」シュン
宥「残念だったね、京太郎くん……」ヨシヨシ
京太郎「うぅ、宥先輩、ありがとうございます……」スリスリ
憧「宥姉から離れなさい、ヘンタイ! っていうか普通、そこは安心するとこでしょ、なんでがっかりするのよ! それに宥姉も、慰めるとこじゃない!」
穏乃「忙しいねー、憧」
憧「あんたはさっそく荷造り始めない! っていうか、なんで学校に筋トレグッズがあるのよ! いつの間に!」
京太郎「あ、俺のもあるわ。おい穏乃、そっちの20kgウエイトバッグは俺のだぞ」
穏乃「あー、道理で重いと思った、あははは!」
憧「……おぉ、もう……」
玄「憧ちゃん、大変だね……」
憧「そう思うなら、玄もツッコミ側に回ってよぉ……」グスグス
玄「そういえば京太郎くんも、うち泊まるのは初めてだったよね?」
憧「ふっきゅ!?」
京太郎「あー、はい。でも本当にいいんですかね、そっちの赤くなってるのの言うことももっともですし、俺だけ家に帰っても平気ですけど」
憧「はぁっ!? べべ、別に赤くないしー? あたしは、ほかの子とか白糸台の人たちを心配しただけだもん!」
晴絵「だめだめ、一緒に泊まるのも条件のうちなの。大エースさんと新エースさんのね」
晴絵「二人とも、須賀くんが一緒ならおいしいものがいっぱい食べられるって、期待してるみたいよ」
京太郎「朝晩は主に、板長のですけど……まぁお昼と差し入れは、腕を振るいますよ」
灼「期待してる……それと、また面倒をかけ……」
京太郎「気にしません! みなさんが麻雀しやすい環境を作る、それが俺の仕事です!」
宥「だめっ……京太郎くんも麻雀するの、それが合宿だよ……わかった?」
京太郎「はい」
灼「うわ、あっさり」
憧「……なーんかさぁ、宥姉の言うことだけはしっかり聞くわよね、京太郎。からかったりもしないしさぁ、ひょっとして、その……そういう、関係なの?」
宥「~~~~~~っっ!? ちち、違うよっ、なに言ってるの~」ブンブン
京太郎「そういうって……あぁ、それは違う。勘違いすんなよ、憧。俺と宥先輩に限って、そんなことは――ねぇ?」
宥「…………」ムゥー
京太郎「……宥先輩?」
宥「……知らないっ、京太郎くんの……ば、ばかっ……」
京太郎「アルェー」
憧「……ほっ」
玄「……お姉ちゃん、そうなのかな……だとしたら、私は……」
晴絵(ほっほう、これはこれは……望と飲むときの、いい肴ができたわー)
灼「ハルちゃん、すっごいゲスいよ……呆れるからやめて……」ハァ
晴絵「愛弟子にため息吐かれた……めげるわ……」
穏乃「合宿楽しみだなー、大星さんには負けないぞー♪」
~合宿編初日『虎姫到着』へ続く
乙
乙
穏乃が良心すぎて汚したくなる
乙乙
今回こそは照と対局しときたいなあ……今回は最初から狙っていきたい
いい加減シズの連絡先ゲットしたい
乙
宥姉可愛い
乙です
条件ってもっとあるのかな?
ハギヨシさんに聞いたら教えてくれそう
京太郎専用スキルについてなら、あの5つですべてです
今更ながらの疑問ですまないが、京ちゃんのスキル習得条件に個人全国優勝が入っている以上、その先にも使う何かあるんだよな?
少なくとも来年春の大会はあるだろうし
清澄にはマホがくるだろうし
>>185 来年になっても雑用だけやらせて麻雀できない状況もあり得るな
確か>>1は2周目以降を想定して設定してたはずだから、何週目の全国優勝でも問題ないはず
>>185
マホはその次の年だぞ
なにもないです、すまんな
で、ついでに言っとくと、こちらとしてはそんな強いかどうかはわからん、その能力
対局で能力持ちの多くに、かなり有利になるのは事実、でもそれくらいしか用途はない
麻雀はおまけだし
正直、能力のことは色々言われてるけど、地道にスキル買ったほうがいいんじゃ、とさえ思えてる
まぁ元はスキル取得なかったんだけどね
それは置いといて、もうぶっちゃけ能力内容見たい人いる?
それ見て、麻雀伸ばすか決めるっていうなら、それでもいいよ
こっから↓10人くらい、見たいor見たくない、でアンケ
多いほうにする
来年はムロだな
たくない
まあ見られるなら見たいね
ない
みたくない
今後の参考のために見たい
みたい
来年、ムロが来ても麻雀打たせないで雑用を押しつけるだろうな
みたいな
みたい
見たい
徐々に明かされて欲しいかな
見たい
見たいのが若干多いか
ならはい、ドーン
・京太郎
【八咫鏡】??・婚期代償を除いて、最上級優先度。すべての異能・技能を反転(=打点変更は元に戻る)させる。
(+補正は-補正に、-補正は+補正に。半減は倍に、特殊判定は効果を逆転)
追加、特殊勝利は特殊敗北になる
たとえばはやりんの鼓動、40~59勝利は、40~59敗北になる
面白いな
あー、今取ってもはやりんの能力あるから微妙なのか
周回後に欲しいね。
そして婚期代償に草不可避
取る必要無さそうだな手間考えると
もし婚期代償も反転できたら京ちゃんが責任取らないといけなくなるのか・・・
あ、自分のは大丈夫だよ?
あくまで周囲の能力を反転ってことね
はやりの鼓動ってのは、はやり自身の能力のこと
面白いけどいまはやっぱり国内無敗が欲しいな
強すぎる婚期代償は置いといて、対オカルトの天敵スキルだな。
自分固有スキルなしに個人優勝できる実力があり、なおかつこのスキル持った京ちゃんを想像すると凄いな
婚期代償効果とか女子高生組がこれから習得するかもって考えるとホント怖い
>>212
何時から婚期代償を使用していないと錯覚していた?
なん・・・だと・・・
待て待て アラフォーと女子高生たちでは女子力が違いすぎるだろう・・・多分
なんでや!すこやん可愛いやろ!
せいてる、の変換で性照になるなよ、なんだこのPC
とりあえず、ある程度書いたら始めます
んー、30分くらいで、なんとか
性的な照とな!(歓喜)
てるてるが性的に京ちゃんを押し倒すって?(幻聴)
せいてる 聖照←こうなった
>>220
何それぐう聖なテルーとか見てみたい
ぐう性な照とな(難聴)
>>221
他スレですまんが活躍スレのてるてるは有能なぐう聖やで
なお出番はあまりない模様
『虎姫到着』
菫「やれやれ、ようやく吉野か……さて、ここから――」
照「京ちゃん!」ダッシュ
菫「――亦野」
誠子「宮永先輩落ち着いてください! 弘世先輩の指示を聞いてから動いて!」ガシッ
淡「ほーんと、テルーは落ち着きないよねー。キョータローのこととなると特に!」
尭深「そういう淡ちゃんこそ、足がウズウズしてるよ。早く行きたいって、急いてるみたいに」
淡「それは仕方ないかなー、だってキョータローいるんだもん。そしてお菓子の山があるんだもん!」
菫「淡、あくまで須賀くんは――」
誠子「京太郎くんは阿知賀の部員だから、あまり無茶言うなよ――ですね」
菫「――ということだ」
淡「ぶー! わかってるもーん。だけど私は信じてる、夢いっぱいの砂糖菓子を作ってくれるって」
照「もちろん京ちゃんのお菓子は楽しみ、だけど淡はまだまだ甘い。奈良の甘味は幸いにも、京ちゃんだけじゃない」
淡「えー、なんでさー」
尭深「……さすが宮永先輩、お詳しい……」
照「当然、旅先の名物は必ずチェックしてる」キリッ
菫「辿り着けるかは別物だがな、チェックするだけなら自由だ」
誠子「えーっと、つまりどういうこと?」
尭深「この奈良の地、特に吉野には、有名な和菓子の老舗があるの……メジャーではないけれど、知る人からは味と品格なら日本一とも言われている」
照「その名も――高鴨堂」
淡「おお! タカカモ!」
菫「なんだ、淡も知っているのか」
淡「ううん、まったくもって! あれー、でも……うーん、どっかで聞いたような……」
誠子「まあいいじゃない。とりあえず、現地に行けばわかるんでしょ? お土産の時間は最終日に取りますから、まずは……ロープウェイでしたっけ」
菫「そうだな。駅はあっちのようだ、急ごう」
~~
~~
京太郎「……心配すぎる、どうしようか……赤土先生、やっぱり駅まででも迎えに行きませんか?」
晴絵「あのねぇ、迷いやすいったって相手は高校生、駅からはまっすぐだよ?」
玄「そうなのです! さこや――じゃない、松実館のよいところは案内いらずの良宿というところ! もちろん、お迎えもおだししますが――」
宥「奈良の山地の、四季折々の風景をお楽しみいただき、散策しながらおいでいただけます。お客さまの来宿、心よりお待ちいたしております」ペッコリン
※イメージです。さこやは今月末に行く予定なので
憧「お~、さっすが松実館の看板姉妹♪ 跡取り娘らしいわね」
京太郎「では続いて、巫女新子憧によります、よしみ――じゃない、新子神社の参拝経路紹介です、どうぞ」
憧「はぁっ!? え、えーっと……駅からまっすぐ、ちょっと遠いかな? 石段も長くて、結構毎日キツいのよね……脚が太くならないよう、気を遣うのも大変です」
京太郎「ネガティブ情報満載だな、おい。いい神社だと思うぞ、石段も鍛えられそうだし」
憧「いや、悪いとはあたしだって思ってな――待ちなさい、京太郎」
憧「――なんでうちの神社……いや、そもそもなんでうちが神社だって知ってるのかっていう疑問はあるけど、なんでその場所まで知ってんのよ!」
京太郎「毎朝夕のロードワークコースだから。石段の前通るから、ちょっと気になって、買い物先のスーパーやらで聞いた結果、判明いたしました」ペコリ
憧「優雅な物腰はらたつ! なにそれ、ストーカーじゃない、やめてよ!」
京太郎「どう考えても偶然だろうが、それで会いに行ったり奥まで行ったりすりゃ、ストーカー認定でいいよ」
憧「……そこまでしたなら、遊びに来てくれたってさぁ……」ブツブツ
穏乃「え? なんだって?」
京太郎「ナイスタイミング、いい使い方だ」
穏乃「えっへへー、でしょー♪」
憧「ちょっとシズに変なこと教えないでよ!」
京太郎「んで、なんて言ったんだ?」
灼「京太郎に遊びに――んぐっ」
憧「ちょまっ……や、やめなさいよっ、そういうのぉ……」ボソボソ
灼「素直に物も言えない、憧が悪いと思……京太郎がかわいそ……」
憧「……うー、わかってるわよー……」
~~
~~
玄「それにしても、遅いなぁ、白糸台の皆さん……」
誠子「あのー……」
宥「もうすぐだって思ったんだけど……さっき弘世さんから、ロープウェイに乗ったってメールが……」
菫「いや、申し訳ない。こちらもまっすぐに行く予定だったんだが――」
宥「ふぇ?」
宥「――――」
宥「――――っっ!?!? ふぇっ、えっ、なっ……ど、どうしてぇっ!? 玄ちゃん!」グイッ
玄「えっ、どうしたの、おね――ひ、ひひ、弘世さん!? どうして反対側から!?」
尭深「申し訳ありません、少々遅れてしまいました……」
淡「責任はすべて、うちのテルーにあります」
照「もうひわふぇないれふ」モグモグ
菫「食べ終わってからにしろ、バカ! あ、いや……そもそもいつまで食べてるんだ!」
照「ごっくん……すみません、少々道に迷って遅れてしまいましたが、白糸台チーム虎姫、ただいま到着しました。本日より三日間、どうぞよろしくお願いします」キリッ
京太郎「――照さん、口元にミツが。みたらしですか?」フキフキ
照「うん、おいしそうな匂いでつい……京ちゃん久しぶり、元気そうでよかった」ニコッ
灼「…………はっ! ハルちゃん、挨拶をば……」
晴絵「!! あ、ああっ……ようこそ白糸台の皆さん。えっと、遠路遥々お疲れさま――ま、とにかく中へどうぞ。あ、これは私の役目じゃないや」
玄「どうぞ、遠いところをようこそ。お荷物お預かりを――」
宥「わ、私もお持ちしますので」ハワワ
京太郎「重い物は自分が――」
菫「いや構わないさ。今日は三人も、お客さんのはずだろう? ことさらに気を遣う必要はない」
誠子「そうそ、気楽にしててよ。じゃあとりあえず、入りましょうか」グイッ
京太郎「わっ、ちょっ……」
照「――待った、誠子。なぜ京ちゃんの腕を取るの?」ギュルルルルル
玄「お、落ち着いてください宮永さん」カタカタ
穏乃「く、玄さんのトラウマが再発してる!」
淡「そーそー、もう疲れちゃったよー。キョータロー、早くはーいろっ」ギュッ
京太郎「おわっ……お、おぉっ?」
淡「? どしたのー?」フニフニ
京太郎(見た目以上に……ある、だとっ……これが着痩せってやつか……)ゴクリ
憧「……な~に~を~、してんのよ、あんたは!」
京太郎「誤解だから!」
憧「誤解の人間がそんな鼻の下伸ばすか! んっとにもー……もういいや、玄、早くはいろーよ、宥姉も」
玄「そ、そうだね! では皆さん――」
宥「ようこそ、松実館へ――」
~~
案の定ポンコツだったかw
またのさんがんばれ
灼「さて、あらためての自己紹介も終わりましたし、さっそくですが、いくつかの確認を」
灼「まずお取りくださった3部屋――と、一部屋。1人用の1部屋は京太郎、それ以外には1~3年がそれぞれ宿泊する、という振り分けです」
灼「自動卓は荷台、4人ずつが入り、2人はできれば牌譜を取ってください」
灼「京太郎は――とりあえず、いつものように自由でいいよ。その代わり、朝夕の食事は板場に入ってもらうのと、お昼を作るのだけお願いね」
京太郎「はい」
灼「お昼は三日分、それぞれに阿知賀から一人、白糸台から一人、お手伝いを選んでいいからね。ただ、被らないようにだけお願い」
京太郎「わかりました」
灼「今日の午後、明日の午前と午後、明後日の午前が練習予定――と。以上が計画となります、なにか質問はありますか?」
虎姫『………………いえ』
誠子「本当に同い年か、不安になる……」
穏乃「灼さんは普通以上にしっかりしてますからね! それより亦野さん、渓流釣りとかどうですか!」ウズウズ
誠子「おー、いいね!」
菫「……コホンッ」
誠子「――と、言いたいんだけどね……まぁ、今日は練習合宿だから……ま、また機会を見つけて、ね」
玄「穏乃ちゃん、困らせてはだめなのです!」
穏乃「てへー、すいません」
淡「あっ……はーい! しつもーん!」ブンブン
灼「どうぞ大星さん」
淡「今日のお昼はいつー? できれば早め希望!」グーキュルルルル
尭深「……淡ちゃん、淑女らしい慎みを……」コホン
淡「鳴るものは仕方ない!」
照「その通り」
菫「お前の影響で、入学時は多少はレディだった淡がすっかり天真爛漫になった、責任を取れ」
照「だが私は謝らない」
菫「お前はっ……」
京太郎「ま、まぁまぁ弘世さん……その、なるべく俺も、二人のこと見てますから。なにかあったときのフォローだけ、お願いします。適当にリラックスして、くつろいでください」
菫「……ああ、そうだな。すまない」
京太郎「淡、人前では空腹を隠す努力をしような。すぐに作りに入るから」
淡「あ、うん」
誠子「やけに素直だな……まぁいいや。実のところ、宮永先輩以外は、軽くお腹空いてるんだよね、やっぱり」
京太郎「わかりました、ならまずは、お昼にしましょう。メニューは簡単ですけど、今日はカレーです」
憧「おー、旅館っぽくはないけど、合宿らしくていいじゃん」
玄「板場、ある程度自由に使わせてくれるみたいだからね。本格的なのは、朝夕っていうことで、お願いします」
照「無理を言って昼食までご提供いただくんです、むしろありがたい限りで」キリッ
京太郎「また無理して……さて、それじゃ――」
>人物選択 昼食作りメンバー
安価↓2から先着、白糸台一名と阿知賀一名
照
淡
玄
あらたそ
一瞬あわあわがコークスクリュー習得したのかと思ったwwww
ゆーちゃ
>淡、玄
京太郎「じゃあ玄さん、お願いします。あとは淡な」
玄「おまかせあれ!」
淡「オッケー……って私!? なんで!」
京太郎「だって、お腹空いてるんだろ? なら早くできるように、協力してくれよ」
淡「えー、お腹空いてるのに料理なんてできなーい、匂いで倒れちゃうよー」
京太郎「……料理人の特権その1、つまみぐい」ボソッ
淡「はい! やります! よろしく、キョータローシェフ!」
誠子「陥落はやっ!」
穏乃「えーっ、いまなに言ったの? 京太郎!」
淡「ふふーん、しずのんにはなーいしょ! とーっても、いいことだけどね」ニッシシ
憧「ふきゅっ!? ちょ、あ、あんたね! こんな昼間っからなにささやいたわけ!?」
京太郎「お前が想像してるよーなことは1ミクロンも関係ねーよ! あーもういいから、皆さん適当にくつろいでてください、宥さん、なにかあればご案内お願いしますね!」
宥「は、はい!」
灼「大丈夫、私もいるし……あと、ハルちゃんも」
晴絵「んじゃ、悪いけど自動卓の調子だけ見とこっか。昨日もチェックしたけど、一応ね」
菫「承知しました。尭深、照、誠子、行くぞ」
照「菫、そういうのは誠子にさせないと」
菫「おっと……いかんな、このメンツだと部長気分に戻ってしまう」
宥「面倒見がいいんですね、弘世さん」
菫「そんなことはないさ、包容力もないし……たまにあなたが羨ましくなるよ、松実さん」
宥「宥で構いませんよ、同い年ですから」
菫「なら私も、菫で構わないさ」
照「私も照で構わない。できれば皆さんも」
尭深「いっそ……みんな、名前で呼び合ったほうが……」
穏乃「そうですね! そのほうが合同合宿ーって感じですし!」
憧「んー、皆さんがいいならそれで構いません」
灼「じゃあそれで、あ、でも京太郎のことは……」
晴絵「唯一の男子だしね、そこは個人の感情にお任せします。じゃ、行きますか」
ゾロゾロ
~板場
京太郎「淡、野菜洗ってー。玄さんは皮剥きを。俺もある程度はやりますので――」
玄「うん、おまかせあれ」スルスルー
淡「手ぇーつめたーい!」バシャバシャ
京太郎「我慢しろ……って言いたいけど、まぁ辛いか。このビニール手袋でも使え、多少はマシだと思う」
淡「むぅー……ま、気休め程度だねー」
京太郎「生意気言うなっつーの」
玄「二人は仲良いんだね、京太郎くん、白糸台にはまだ行ってなかったはずだけど……合宿で、一日だけ交流したんだっけ?」
京太郎「はぁ、まぁそのとき、妙に懐かれたというか……菓子をねだられたというか」
淡「ま、私が面倒見てあげてたから、その縁ってやつだね! はい、野菜洗いしゅーりょー!」
京太郎「よし、じゃあ俺はこっちから炒め始めますんで、玄さん野菜の残り――淡に指示しながらお願いできますか?」
玄「うん、大丈夫だよ。そっちはお願いするね」
淡「キョータローが教えてくれないのかー。ま、ここはクロで我慢するか」
京太郎「こら、年上にそんな態度はだめだ。照さんや菫さんとは長い付き合いかもしれないけど、玄さんとはあまり会ったことないだろ?」
淡「……はーい、わかりましたー」
玄「ふふ、かわいいねぇ……京太郎くんの言うことはもっともだけど、私にはあのままでいいよ」
淡「ほんとー!? わーい、クロすきー!」スリスリ
京太郎「まぁ玄さんが言うなら……おいこら、なんだその勝ち誇った顔は」
淡「いぇーい、あわあわ大勝利ー!」ブイッ
京太郎「あーそうかい。なら勝者にはあとで、味見させてやるよ。そっちの手伝い、しっかりやればなー」
淡「高校101年生に任せなさい!」
京太郎「何留してんだよ……さて、こっちも始めるか」
>執事判定
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
ほい
そい
えい
イチオオイ「オッスオッス!」
>成功 執事+1
京太郎「すべてーはー愛のーターメリック、ハラハーラーハラペーニョ~♪」
淡「ぶっふ! あははははっ、なにその歌~!」
京太郎「てめぇ! カレーの歌バカにすんな! 俺の師匠が教えてくださった、最高にカレーをうまくするスパイスなんだぞ!」
玄「へぇ~、すごいんだねー」
京太郎「そうです、師匠はすごいんです、なんだってできるんですから! よし、乗ってきたぞ」
京太郎「泣かれちゃやだもん~……錯乱してサフラン~……でも明日があるもん~」
淡「………………」グギュ~
京太郎「……ほれ、味見だ。軽くだけどな」
淡「ぺろんちょ……っっ! んっまーい! ☆みっつあげる!」ブイッ
京太郎「お前、それ三個なのか二個なのかはっきりしろよ……ま、うまいならなによりだ」
京太郎「どれ……」ペロッ
淡「!?」
京太郎「うん、いい感じだ……あ? どうした、淡?」
淡「ふぇっ? う、ううん! なーんでも!」
京太郎「おかしなやつだな……まぁいいや。あ、玄さんもお願いできますか?」スッ
淡「!?」
玄「ふぇっ!?」
京太郎「――あ、あぁ! そっか、すいません、皿を――あ、淡もすまん! さっきのは――」
淡「えっ? ううん、いいよ! キョータローなら許しちゃう、許容範囲だからね!」
京太郎「ありがとな。よし、お詫びにサラダのゆで卵、一個だけ食わせてやろう」ホイ
淡「うわっふー! ありがとー、キョータロー!」ギュゥッ
玄「う、あぅ……あ、あの、私にも味見……」
京太郎「っと、すみません。お願いします」
玄(……皿、一緒でもいいのになぁ……)
京太郎「どうかしました?」
玄「い、いえっ、なんでもないですのだ! ……うん、おいしいよ!」
京太郎「ならこれで……おいしっい、カレーっの……♪」
三人『できあ~~~~~~がっりっ♪』ジャッジャン
・淡好感度+1
・玄好感度+1
ハギヨシはカレーの妖精になったんだな
透華もその場にいたんだろうね
あわいい
執事服の前をはだけるハギヨシか……
~~
穏乃「はぁー、おいしかったー!」マンプクマンプク
灼「穏乃、行儀わる……他校の方の前だよ」
穏乃「あっ、す、すみません、つい……」カァァッ
誠子「いやいいよ、むしろ健康的で可愛いし」ニコニコ
穏乃「そーですかー? えへへー」
尭深「穏乃ちゃんも、淡ちゃんとは違うかわいさがあって……いいね」ナデナデ
憧「シズは年上受けいいなー。でもたしかに、カレーはおいしかったわ。どこかのレジェンド手製とはわけが違う」
晴絵「あれは伝統のレシピだって――憧はそういう生意気なとこが、年上受けしないの」
憧「でもそこが可愛い?」
晴絵「まーね……って調子に乗らない! だいたいあのカレーは、シズのプロテインによって完成を――」
菫「ほう、意外だ……」
宥「どうかされました?」
菫「いや、そちらの新子――憧は、年上には礼儀正しいほうだと思っていたが、顧問にまであんな態度を見せるのに、少し驚いてね」
憧「あっ、やば……す、すいません。なんていうか……私、結構人見知りしちゃうほうで。慣れた人間には、グイグイいけるんですけど……」
照「淡とは反対だね。あのコは基本的に物怖じしない、それに心を許していない相手には、めっぽう攻撃的だった」
玄「へー、そうなんですか。すっごくいい子に思いましたけど」
菫「インハイ後は、なにかと改善されてきてね……まぁそれもあってか、敬意を知らない一年坊になってしまったようだが」フゥ
宥「ふふふ、可愛らしくていいと思いますよ。ご苦労も多そうですけどね」クスクス
照「宥さんの言う通り、淡は色々と手がかかる子、でもそこが可愛い」
菫「お前が言うな」
照「でもそこが可愛い」
京太郎「そうですね、照さんはそういうとこが可愛いです」
照「京ちゃん!」ヒシッ
京太郎「はいはいっと」ナデナデ
淡「わたしはー!」
京太郎「はいはいっと」ナデナデ
憧「……わ、私は……」
京太郎「はいはいっと」ナデナデ
憧「!? なにしてんのよ、スケベ!」ビシッ
京太郎「理不尽!?」
淡「やーい、キョータローのすっけべー!」
憧「スッケベー♪」
京太郎「小学生かお前らはあああああああああ!」
淡「ふふん、小学生がこーんな胸してるかな?」グイッ
憧「ちょっ……み、見ないでよっ」バッ
京太郎(……たしかに、淡は思った以上にあった。そして憧……最近、さらに成長したようにも――)
照「京ちゃん、ちょっと……お話ししようか」ギュルルルルル
灼「そういうのは、飾りだと思……」
尭深「そうかな? あるとないでは、やっぱりあるほうが色々と……」タプーン
穏乃「ぅ? なんの話ですか?」
誠子「穏乃ちゃんにはまだ早いよ!」ミミオサエッ
穏乃「な、なんですかー、気になりますよ!」ジタバタ
誠子「あ、ちなみに私は気にしてないんでー。でもないのが好みじゃないなら、残念かもね」
京太郎「女性は心ですよ、あとは気が合うか、それにつきます」キリッ
晴絵「説得力ゼロの顔よね。ちなみの和とシズだったら、どっちが――」
京太郎「……ノーコメントです」
灼「……わっかりやす」ハァ
京太郎「いや、マジな話だと、どっちもいい所がいっぱいですからね。どちらか選べだったら悩みますよ、普通に」
菫「綺麗にまとまったな……が、優柔不断はいかがなものかな?」ニヤニヤ
京太郎「あまりいじめないでください……」
アラチャー可愛い
菫さんを狙っていく
しずは純粋無垢だなぁ
ここのクロチャーは落ち着いてるな
涙腺ガバガバだけど
宥「それじゃあ、食休みもこれくらいにして、そろそろ打ちましょうか」
玄「待って、お姉ちゃん! まだおもち談義が――」
宥「玄ちゃん?」ニコニコ
玄「れ、練習頑張りましょうですのだっ」アセアセ
照「すごい、これぞ姉の威厳。姉より優れた妹などいない」
菫「いるじゃないか、長野に」
照「個人戦、優勝したのは誰?」
菫「女性としてのアピールポイントなら、彼女は家事ができるだろう? お前は?」
照「私には京ちゃんがいる」
宥「あ、でも……私は玄ちゃんに、なにも敵わないなぁって思いますよ」
菫「見ろ、これが優れた姉というものだ」
照「ぐぬぬ……きょ、京ちゃーん! 菫がいじめる!」
京太郎「はいはい、あんまり弘世さんに迷惑かけないようにしましょうねー」
誠子「すごいなぁ、あのいなし方……真似したいよ」
宥「あれは、幼なじみ特有の気安さだろうね。憧ちゃんが私たちに見せるのと、同じようなものだと思うの」
尭深「そういえば、阿知賀の皆さんは幼いころからのお知り合い同士で……?」
灼「私と玄が、あと宥さんとも少し。玄と穏乃と憧は小学校から、憧は宥さんとも長くて、穏乃は中学から、かな?」
灼「私と憧、穏乃は中学からになるね」
玄「お~、お見事な説明だね! さっすが灼ちゃん」
淡「いいなぁ~、昔っからの知り合い! 私もキョータローとかしずのんとか、アコともそれがよかった!」
憧「ま、いいじゃない。いまから仲良くなれば……ね?」
淡「いいこと言うねー、さっすがアコ! Dを目指すC同盟だね!」
憧「!? そそ、そういうことおっきな声で言わないでよね!」カァァァッ
尭深「だから、慎みを持って……」
誠子「さっきバストアピールしてた尭深が言う?」
尭深「記憶にありません、まったくもって」ニッコリ
淡「あっははー、私のマネしてるー」
京太郎「――淡にとっては、いまの虎姫メンバーが、昔馴染みくらい馴染んでる感じだな」
照「そうかもね。さすが京ちゃん、いいこと言う」
菫「ああ、今度こそ綺麗にまとまったし、練習を始めるか」
※通常行動選択 in アチ合宿 with 白糸台 ※数字で選択
という感じです、やや選択範囲は狭まってます、あと成長も
次ので安価落とすんで、これはまぁ気楽にね
京太郎「さて――午後の練習だな。といっても、本日初の練習なわけだけど」
京太郎「白糸台にとっても、練習より交流がメインなのかもな……言いだしっぺは照さんだろうけど」
京太郎「なら俺は……なにをするべきだ?」
※通常行動選択 in アチ合宿 with 白糸台 ※数字で選択
1 対局+検討
・雀力1~3(トップ・二、三位・四位で変動)・好感度0~1(勝った相手のみ上昇)
・雀力2・好感度1・経験値10が、検討相手選択にて(対局につかなかった灼・憧・菫・誠子から選択)
2 差し入れ
・執事1~3(執事判定)・好感度0~2(学年選んで会話、選択肢)
3 勉強
・執事1・好感度1~3(※菫・宥それぞれ 好感度判定)
4 買い出し
・雑用2・好感度1~4(一緒に行く相手一人チョイス、固定で1、選択肢でさらに1~3)
※繰り返します、今回は数字で大丈夫です、アルファベットないし
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
1
1
1
>1 対局+検討
>対戦相手選択
安価↓1から先着三名
しず
てる
あわ
たかみー
宥
淡
えっ何この豪華メンツ
うわー魔物ばっか♪
まあ照と対局出来るならそれでいいや
>穏乃、照、淡と対戦
>対戦方式選択
1 四回
2 二回
安価↓2
2
このメンツはアカンって…
2
コンマ神なら…コンマ神なら何とかしてくれるっ…
今の季節の吉野に行くって正気かイッチ....
桜も咲いてないし川にも飛び込めないしそこそこデカいライフしかないで
マジで飛鳥行ったほうが良いと思う
対局ルールは>>6
>和了判定一回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
穏乃↓1 +72
【異能:幽山渓谷の主】
判定二回目、異能による自分へのマイナスを50%に、三回目は25%に減らす。
四回目は異能・技能を場全体へ完全無効に。
二回判定なら、初回で50%、二回目無効。
さらに、判定が進むごとに周囲の判定-10、-20、-30に。自分は+10、20、30。
二回判定なら、初回10、二回目30。
八咫鏡とその他最上級優先を除く、すべての異能無効の影響を受けない。
照↓2 +100
【異能:照魔鏡】
判定一回目は上がれない。
二回目以降、能力者の能力半減(異能和了・打点補正を半減、一段階上昇は無効に、減少はそのまま)
(特殊数字和了は、数が小さいほうのみ)
淡↓3 +70
【異能:高校100年生の本気】
周囲の和了判定-20、自身の判定+25。ラスト二回(二回判定なら一回)は打点+2。
京太郎↓4 +25
打点↓5
穏乃25000→
照25000→
淡25000→
京太郎25000→
書いててなんだが、能力処理めんどくせええええええええええ!
ほい
おまかせあれ!
ほい
トゥ!
ほい
穏乃能力だけ、二回判定は25%と50%、10と20にしとくね
対局中にあれだけど京太郎誕生日おめでとう!
あっホントだ
京ちゃん誕生日じゃんおめでとう
おめでとう!
京太郎「ありがとう!」
胡桃「対局中にうるさい!」
京太郎「すいません!」
~~
>和了判定一回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
穏乃↓1 76+72=148 →148
【異能:幽山渓谷の主】
二回判定なら、初回で50%、二回目25%に。
二回判定なら、初回10、二回目20。
八咫鏡とその他最上級優先を除く、すべての異能無効の影響を受けない。
照↓2 46+100=146 →136 →116
【異能:照魔鏡】
判定一回目は上がれない。
二回目以降、能力者の能力半減(異能和了・打点補正を半減、一段階上昇は無効に、減少はそのまま)
(特殊数字和了は、数が小さいほうのみ)
淡↓3 43+70=113 →138 →128
【異能:高校100年生の本気】
周囲の和了判定-20、自身の判定+25。ラスト二回(二回判定なら一回)は打点+2。
京太郎↓4 90+25=115 →85
打点99 三倍満 親:36000→京太郎放銃
穏乃25000→61000
照25000→
淡25000→
京太郎25000→-11000 四位
---------------------------
穏乃「あー……あっはははは……ご、ごめんね、なんか……」
照「」
淡「あっははははは! って笑ってる場合じゃなーい! なんなのいまの! キョータローありえない!」
京太郎「えっと、すまん……照さんも、すいません……」
照「いや……いい、大丈夫だから……」
・雀力1上昇
って言ってる間に瞬殺されたwwwwww
>ほい
って終わってたし
※検討の前に、鏡イベント
照「京ちゃん、いまの……」
京太郎「いや、ほんとすいません……完全に、無警戒でした」
照「いや、そうじゃなくて……いま見えた、鏡のこと――」
京太郎「鏡……? あ、そういえば……俺の、能力が鏡だとかなんとか……」
照「そ、そうなんだ!」パァァッ
照「やっぱり私と京ちゃんは運命で結ばれてる! 同じ――あれ、同じ……?」ウーン
京太郎「どうかしたんですか?」
照「う、ん……鏡は、鏡だと思う……だけど私のとは少し……というか、だいぶ違ったように思う」
照「私のは相手を映す。でもそれは相手の背から、相手を覗き込むような形」
照「一瞬だけ見えた京ちゃんの鏡は、たぶん……みんなの正面を、映してたように見えた。それも、すっごく眩しく……」
京太郎「正面から、ですか……?」
照「でもすぐそのあと、鏡は元に戻って……だけど、変だな――」
照「鏡は、私の背中にもあったような……そんな気がする……」
・京太郎スキル条件(すべて判明済み)
条件1:雀力500以上
条件2:熊倉トシの指導を受けている【達成】
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件4:個人戦全国優勝を果たしている
条件5:宮永照と対局経験あり【達成】
最低限の目的は果たしたしまあ良し
14の条件は何周しようが無理だろうしあとは雑用か
照「――とりあえず、いまの検討だけしようか。主に、京ちゃんの捨て牌研究になると思うけど」
京太郎「は、はい、よろしくお願いします――」
淡「んーでっ、誰が見てたのかなー?」
>人物選択
・灼
・憧
・菫
・誠子
安価↓2 一人記入
憧
菫
すみれ
>>290
4は無理かもだけど1いけるだろ
現段階でもう250以上いってるんだぞ?
すこやんと大沼さんの技能あれば全国も余裕だろ多分
>菫
穏乃「あ、菫さんでしたか! どうでしたか、いまの私の!」ワクワク
菫「ああ、見事だった。もちろん、須賀くんの不注意もあったが……まぁ、照は一局目は上がらないクセがあるからな。個人では気をつけろよ、本当に」
照「そうだね、鏡に頼りすぎるのはよくない。そこは改善しようと思ってる」
淡「っていうかさー! いきなり支配権広げるって、どういうことなのー!?」
穏乃「いやぁ、合宿っていうのでテンション上がっちゃってー……あとは、京太郎のカレーがおいしかったからかな!」
照「それなら私もじゃないとおかしい」
淡「私もだよー、ちょーおいしかったもん!」
菫「ややこしくなるから黙ってろ……まぁ、調子が良かったにしろ、幸運もあっただろう。最初の配牌がよく、捨て牌が少ないままテンパイでき、須賀くんも読み切れなかった――というところか」
京太郎「……でも、他の人は振りませんでした。やっぱり俺に、なにかが足りてないんだと思います」
菫「牌に愛される――という言葉はある。けれど、それに取りつかれないほうがいい。愛されずとも強い打ち手はいくらでもいるんだ。気を落とさず、練習に励めばいいさ」ポン
京太郎「あ……ありがとうございます、弘世さん……」
穏乃「そうだよ、先週は学園祭の準備で、あんまり打てなかったしさ!」
照「それで思いだした。京ちゃんごめんね、ちんすこうは淡と菫が食べちゃった」
京太郎「いや、別にいいですから」
・雀力+2
・菫好感度+1
・経験値+10
ちょい修正
菫「牌に愛される――という言葉はある。けれど、それに取りつかれないほうがいい」
菫「愛されずとも強い打ち手はいくらでもいるんだ。気を落とさず、練習に励めばいいさ」
菫「一緒に頑張ろう――京太郎くん」
菫25→26(好き)
となりますね
さらにこうだわ
京太郎「あ、ありがとうございます、弘世さん――」
菫「菫でいいさ。先週は多忙だった、そのせいもあるだろうな」
穏乃「そ、そうだよ――」
こんな流れで
スミレさんがほっぺにチューぐらいは余裕になったか……。
このあとは夕食イベントですが、夜中ですしこのへんで
明日の昼くらいに再開、できればいいですね
ちなみに、女の子の入浴は夕食前です
京太郎は板場にいます
すまんな
乙です
乙ー
>>295
住人が麻雀取らない方針っぽいからきつい。
衣様と対等に渡り合える程度の雀力があれば充分ですよ
おはハギヨシ
乙です
乙
照が想像以上に弱い、レジェンドの半分とか弱い
あとシズめちゃくちゃつええな
>>304
初期値からみたら雀力が一番上がってるよ
まあ、麻雀要素はこのSSのスパイスのうちのひとつでしかないと思うけどね
乙ー
照はレジェンドと同じくらいでちょうどいい気もするね
あんま口出しすんのはアレやけど
シズは素の実力たいしたことないし
もっと後半以外は何も出来ない気がする
多分2回目の判定で連続和了が発動すれば強くなるんだろうけどね
打点は低いって言われてるし、2判定だと力発揮できないタイプやね
風呂敷広げてから言うことではないが……まぁ、うん
10校レギュラーにプロで、バランス取りきるのはさすがに難しいです
というか、かなり大雑把です、能力含めて
メインはギャルゲ、麻雀はミニゲームと割り切ってくだち><
あ、でもあれか。一部のキャラの告白条件に、麻雀勝利を追加……
しませんよ?
毎回思うがいったいイッチはいつねてるんや...
京太郎「あのあと、俺は差し入れを作ったり、掃除をしたり、客室掃除をしたり、そりゃもう色々働いて――」
京太郎「その間に女性陣は、合宿らしく延々と打ち続けていた」
京太郎「が、意外にも阿知賀メンバーは疲れた素振りなし。なんでもインハイ前の特訓は、もっと長くやっていたとか」
京太郎「そして見た目通り、淡はすぐにサボっては、菫さんに怒られ、宥さんに宥められ、また卓に戻っていたようだ」
京太郎「――そして、夜が明けた」
憧「明けてないわよ!」
灼「でも、午後の練習は終わりだから……色々、感謝す……」
京太郎「お役に立てればなによりです!」
穏乃「それじゃ、私たちは早速――」
淡「レッツ、オフリングターイム!」イェー
誠子「おふりんぐ?」
照「たぶんお風呂のこと」
玄「淡ちゃん、それはバスタイムっていうんだよ! そしてまたの名を――」
誠子「呼んだ?」
玄「呼んでねーですのだ! またの名を、おもちチェックタイムと――」
宥「呼ばない」ニッコリ
玄「お、おもちチェ――」
宥「呼ばないよね?」ニコニコ
玄「アッハイ」
憧「ここのお風呂、お肌にすっごいいいんですよ~」
菫「ほう、それは楽しみだ」
憧「えっと……お、お背中、お流ししましょうか?」
菫「そこまで気を遣わなくてもいいさ」
憧「や、じゃなくて、あたしのためって言いますか……」モジモジ
菫「?」
憧「気を遣わなくていいよう、もっと仲良くなりたいっていうか……それにほら、あたしお姉ちゃんの背中流したりしてましたから、慣れてますし!」アセッ
菫「……そうか。なら頼むとしようか、憧」フッ
尭深「じゃあ、私が憧ちゃんの背中流してあげるね」ニコッ
憧「わっ、ありがとうございます! それじゃ、そのあとお返しに流しまーす。ついでに、お二人のナイスバディの秘密、聞かせていただきますので♪」
※阿知ポの菫さんなんてなかった
菫「特別なことはしていないがな……」
尭深「……マッサージ、すごくいいのがある……」
照「詳しく」
灼「聞かせて」
玄「欲しいですの――」
宥「玄ちゃん?」
玄「あ、私はいいので……先に浴場へ向かってます、はい」
淡「待った、タカミー! 私も聞きたいよ!」
憧「よぉし、淡! なら二人で尭深さんの背中流すわよ!」
淡「おまかせあれ!」
穏乃「わ、わたしも――」
誠子「三人は尭深も困っちゃうよ。それなら私のをお願いできる?」
穏乃「はい、もちろんです!」ニッコー
尭深「私の背中は、万来歓迎だけど……?」
京太郎「! なら俺が――あ、いえ……なんでも……はい……」ショボン
憧「…………」ハァ
京太郎「…………」トボトボ
憧「……ちょっと」
京太郎「!? い、いや、別にやましいことなんて――」
憧「――あたしたち、いまからお風呂だから」
京太郎「し、知ってるし……」
憧「その、悪いけど……板場のほう、お願いします」フカブカー
憧「おいしい料理、き……期待、してるから……頑張って、ね……」カァッ
京太郎「お、おう……」
憧「…………」モジモジ
京太郎(ワンチャンある? いや、ねーって……あれ、でもなんか緊張……なぜだ)オロオロ
照「私も期待してる」
憧「!?」
京太郎「!?」
照「京ちゃんが手伝う料理、期待してる。期待しながらお風呂入ってくるから……京ちゃんも、早く行ったほうがいい」
京太郎「――はい、わかりました。憧も期待してろ、板長さんの手伝いは完璧にこなすぜ!」タタッ
照「いってらっしゃい……じゃ、こっちもお風呂行こうか?」クルッ
憧「あ、あの……いつから?」
照「ため息ついた辺りから見てたよ。だから妨害に来た」
憧「!!! い、いえ、そんなっ、私はそういうつもりじゃ――」
照「なんてね、冗談。憧の気持ちは、少しだけわかる。恥ずかしいとこよく頑張ったね、偉いえらい」ナデナデ
憧「うっ、えっ、そんな……きょ、恐縮です……」カァッ
憧「その、抜け駆けとか、そういうんでもなく……男子一人で、寂しそうなのが、気になったっていうか……で……」
照「……大丈夫、憧の思いやりは伝わるよ。優しいね」テルテル
照「さ、せっかくみんなでお風呂だし、乗り遅れないようにしないと。それに尭深と菫が風邪引いちゃう、早く行こう」クイクイッ
憧「そうでした! い、行きましょう、照さん! あとそっちじゃないですっ、浴場はこっちですから!」
照「」テルーン
憧「……はー、やっぱあたしって妹だわ……こうもお姉ちゃんって感じの人に、弱いんだもんなー」フフッ
いっち無理すんなよ?
京太郎は板場にいます(女湯の描写がないとは言ってない)
このあと板場→執事判定、だったんだけど……そうか、そういう手が……
女湯考えてみるかー
ということでやっぱり続きは明日だね
ちなみにそれなくても、お風呂絡みは二つイベントを考えてる、合宿中に
これ合宿だけで次々スレとかいかないか心配
こんな時間に見てくれてありがとう、そんなあなた方も、しっかり寝てください
サラダバー
乙
おつおつー
乙ー
照がお姉さんしててかわいい
おつー
好感度が面白いことになっている、、、優希が一番低いとは、、、、
乙です
乙
質問
しずの聖なる雀力はおっぱいと関係ありますか?
>>327
清澄に帰ればここから最低21は上昇するから(震え声)
初期値だけで考えれば和が一番低いはずなんだが現実は非情だな優希ちゃんにとっては 風邪で寝込んだ時は三人ひとまとめだったのに文化祭では対象は咲和だけだしな
まあ安価の結果だし清澄メンバーの中でもまだ見せ場ないから仕方ないね
穏乃の補正は偶然です、だが私は謝らない
――大浴場
玄「はぁ~、こんなにたくさんの大小おもちがあるというのに、手がだせないなんて……まるで画に描いたモチなのです……」ショボン
菫「……君は普段はもっと違う性格だと思っていたんだが、なにがどうしてこうなったんだ?」
玄「よくぞお聞きくださいました! あれは私が10歳の頃、お姉ちゃんが――」
宥「その話はダメって言ったでしょ、もう……はぁ、あったかぁい……」
誠子「いいお湯ですよね、ほんとに……しかし、やっぱり――」
菫「?」タユーン
宥「アッタカーイ」タユーン
玄「――で――が、モニュッと~」タユン
誠子「……このお湯、が原因でもないだろうなぁ……いや、一概にそうとも……」ブツブツ ポヨン
憧「誠子さんは形きれいじゃないですか。うちの同級生と先輩は、そういうレベル以前で……」チラッ
穏乃「ど、どうですかっ、尭深さん! 痛くないですか?」
尭深「うん、平気……とっても……んっ、あっ……んふぅうっ……うん、きも、ちっ……あぅっ……いい、よ……///」
灼「いかがわしい声ださないでほし……けど、綺麗な肌、背中、そして……安産型」ナデナデ
尭深「うひんっっ!? ちょ、ちょっと灼さんっ……ふぁっ、んくぅっ……」
淡「まーまー、お堅いコトはなしだよー! 私もあらったげるねー、脚とかおもちとかー♪」
尭深「んぁっ……だ、めっ……んっ……はぁっ、はぁ……」
穏乃「だけど本当に肌きれいですよねー。お茶のおかげだったりするんですか?」
尭深「ど、どう、だろぉ……ひゃっ、ふぅんっ……んっ、あはぁ……」
灼「だから、変な声ださないで……」
尭深「それ、ならぁっ……そ、その……そういう、とこ、さ……触っちゃ、やっ……ぁんっ……」
淡「? そういうとこって、どういうとこ?」キョトン
穏乃「す、すみません! 痛かったですかっ? もう少し優しくしますね!」
照「ごめん、腕の回転は止めるから」ギュルルルル……キュルル……キュル……ピタッ
尭深「な、なにで洗ってたんですか!」
照「? 手だけど。それが一番肌にいいって聞いた」
淡「そうなのー? じゃあ私も!」
穏乃「それじゃあ私も!」
灼「そこまでされて空気読まないほど、子供じゃな……手でやるね」
尭深「~~~~~~~~っっ!? だ、めっ……いまは、ほんとにっ……んぁぁっ! あっ……んぅっ……///」ビビクンッ
憧「………………」カァーッ
菫「……誠子、止めてきたらどうだ」
誠子「い、いや、私ではどうにも……宮永先輩もいますし」
宥「あったか~い」ポカポカ
誠子「宥さんは温泉の魔力で陥落してますし……」
玄「そのとき私は悟ったのです! この世に、これほどの美――美の究極というものが――」
菫「こっちは見えてないな、なにも……まぁそのほうがいいだろう、尭深にとっても、本人にとっても」ハァ
誠子「……穏乃ちゃんと憧ちゃん、代わってもらってよかったなぁ……背中洗うの。まぁ尭深には悪いけどね」
憧「あ、あたしがあっちだったら……あんなの、してないですっ……///」カァァッ
菫「ふふ、これも意外だな。君はもう少し、その……」
憧「遊んでる感じ、ですか?」
菫「まぁ、その……すまないな。気に障ったなら謝るが」
憧「いえ、大丈夫です。まぁ意識はしてるっていうか、オシャレとかは好きですから……そのせいで、勘違いした男からの面倒もありますけど……」パシャッ
菫「それだけ君が魅力的ということだろうが……まぁ、嫌な気分にはなるだろう。可哀想に」ヨシヨシ
宥「ふふ~、だけど……彼だけは、別だよね~?」ニコニコ
憧「かかか、彼って! あいつは別にそんなんじゃ!」
宥「私は、彼としか言ってないよ~、憧ちゃ~ん?」
憧「あ……ゆっ、宥姉~っっっ!」バシャバシャ
淡「お? あっちで面白そうなことが起こってる! 宥ちゃんのピンチだ!」ピョインッ タタタッ
灼「こら、温泉で走っちゃだめ」ヨイショット
淡「おっとと、ごめんね、灼先輩」ペッコリン タタタッ
穏乃「宥さんのピンチ!? 私も行く!」ダッシュ
照「一年生は元気だなぁ……でも、尭深は一年の頃からおとなしかったよね」
尭深「そっ……ぅ、で……しょ……か……」ヒクヒクッ
照「大丈夫? 湯船まで歩ける?」
尭深「はぅっっ/// あっ、んっ……す、すみま、せ……もう、少し……そっと、して、て……んぁっ、はぁっ……あぁ……」ビクッ
照「まったく、あの三人には困ったもの」テルーン
尭深「せん、ぱ……い、がっ……い、うな……ですっ……」
~板場
京太郎「はー……ああは言ったけど、今頃――」
板長「おうこら京太郎! ボサッとしてんじゃねえ!」
京太郎「だって 板長! いま大浴場で! 女子高生が! 10人も! 入浴中なんですよ!?」
板長「あのなぁ、おめぇ――」
A「……京坊、気持ちはわかるぞ」ポンッ
京太郎「Aさん……」
B「ったりめぇだろ、誰だって思うことだぁ、そりゃ」ウンウン
京太郎「Bさん!」
テリーマン「俺もいるぜ」
京太郎「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
京太郎「ブロッケンJr……」
ロビンマスク「見に行きたいのは、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
京太郎「みんな……」
板長「こ、これが友情パワーか」
A「だがいまは仕事中だ」
京太郎「ですよねー」
板長「落ち着いてる場合か! サボってねぇで手ぇ動かせ!」
全員『はい!』コーホー
京太郎(板長もノってたのに……とは口にださない)
>執事判定(成長1~3)
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
お前らがおもち好きすぎるから…
ほい
>判定結果 ・執事+2
~夕食
京太郎「よし、配膳はこれで……終わり!」
玄「うん、ありがとね、京太郎くん」
京太郎「いえいえ、玄さんこそ入浴中だったのに、早く上がってくださって……助かりました」
玄「いいんだよ……どうせ長風呂のお姉ちゃんが見張ってて、なにもできないんだから」グスン
京太郎「――は?」
玄「あっ!? ううん、こっちの話……それじゃ、小さいほうの広間、第二宴会場に集合ってみんなに言ってくるからね~」
京太郎「はい、よろしくお願いします」
灼「それでは――」
誠子「食材に感謝を……いただきます!」
全員『いただきます!』
穏乃「あむっ、もぐっ、もぐっ……おいしい!」
京太郎「うまそうに食うなぁ、穏乃は……板長さんたちも喜ぶよ」ヨシヨシ
穏乃「へへー、だっておいしいんだもーん」モキュモキュ
菫「そういえば――合宿なんかでは、こうした立派な旅館にはめったに泊まらないからな。なんとも贅沢な気分だよ」
尭深「穏乃ちゃん、ついてるよ……ゆっくり食べるように、教えたでしょ?」
穏乃「いふぇない、ほうれひた……んぐっ……ふぅ、すみません」
照「気にしないで。ご飯はモリモリ食べたほうがおいしいから」
宥「照ちゃんはもう少し気にしよっか?」フキフキ
照「これは失敬」テルテル
灼「でも……あの話が本当だとしたら……」
照「あの話?」
淡「あー、テルーと憧は最初いなかったから聞いてないんだっけー? タカミーが言うにはね、ご飯をよく噛んで食べると、おっきくなるらしいよ!」
照「!?」
憧「……あっ」
照「ご飯はゆっくり食べよう。食材と作り手に感謝しないといけない」キリッ モグモグ
憧「……あの、それって……身長、ですよね?」
誠子「さすが、鋭いね、憧ちゃんは……宮永先輩には、内緒だよ?」シー
憧「ふふっ、了解でっす♪」
菫「見事なものだな、老舗旅館の料理というのは……うん、どれも手がかけられている」
京太郎「…………」
菫「……あまり、食事中の女性を眺めるものじゃないぞ?」
京太郎「あっ! す、すいません、つい……箸の使い方があまりに綺麗なので、思わず……」
菫「そうか? まぁ親の躾の賜物だよ……だが、褒められて悪い気はしないな。ありがとう」モグモグ
照「むー……京ちゃん、私は!」
京太郎「よく噛んでゆっくり食べてくださいね。あ、お箸はお上手ですよ」
照「~♪」
菫「本当にあしらい慣れているな、君は」
京太郎「うーん、まぁ……小学校のときと、ほぼ変わらない対応ですよ。照さんも俺を、そこまで意識してないからできる感じですね」
尭深「……鈍感とは罪である、byニーチェ」
灼「ニーチェはそんなこと言わない……あ、尭深さん」
尭深「な、なにかな……?」ビクビク
灼「いや、そんな警戒しないでほし……その、お風呂ではごめん。ちょっとどうかしてた、我を忘れちゃって」
尭深「う、ううん、平気……気にしないでいいよ」ニコッ
灼「……後々のために、注意しておくと……そこでもう少し怒らないと、再発を招くと思……念のため」
京太郎(いったいなにがあったんぁぁぁぁぁっっっ!)
京太郎「――ほどほどに食事が終わってるな、ん? あの人の湯呑が空っぽだ」チャーンス
>人物選択
安価↓2 自由に一人
照
菫
>菫
京太郎「どうぞ、お茶お注ぎしますね」コポポポポ
菫「ありがとう……ふぅ、はしたないが、おかげで満腹だよ。随分と堪能させていただいた」
京太郎「お気に召してくださって、なによりです。板長たちも喜びますよ」
菫「ふふ、そうか……だが、この煮物は君の手製じゃないかな?」
京太郎「!!! ……すごいですね、驚きました……照さんにしかわからないと思ってましたが」
菫「はははっ、それはたしかに! おっと、すまない……んっ、そうだな。味についても包丁についても、他と遜色ないのは確かだ」
菫「ただ、味付けが少し……なんというのだろう、渋好みではないというか……若者によるものかと感じたんだ。微妙な加減ではあるがな」
京太郎「なるほど……そういえば板長たちにも、ほぼ完璧だって言われました。そのほぼが、菫さんのおっしゃることなんですね」
菫「そうかもしれない。ただ、勘違いしないでほしいのは、とてもおいしかったということだ。その――」
菫「……私は、こちらのほうが好みだ。ごちそうさまでした、京太郎くん」
京太郎「いえ、お粗末さまでした」
京太郎(湯上りのほんのり上気した肌、そしてしっとりとした黒髪、綺麗な座礼……)
京太郎(……大和撫子って、最高だな!)グッ
菫「――君はそういう所を、もう少し注意すべきだな」
京太郎「えっ」
菫「声に出ていたぞ、小声ではあるがな」
京太郎「」
菫「……ふふ、褒め言葉としてもらっておこう。そちらもな」
・菫好感度+1
ほぼ常時その辺にしておけよ松実状態はいつまで続くのか……。
京太郎「さーて、食事の片づけも終わったし、これでようやく風呂に入れる……」
京太郎「そういえば、ここのお風呂は初めてだな……たしか、露天もあったはずだ……」
京太郎「なんだとっ、貸切!?」
京太郎「いやー、ラッキーだ……ちょっと冷えるけど、ありがたやありがたや」ジャバー
ガラララ
京太郎「……ん? 隣にも誰か……この声は?」
安価↓1
コンマ一桁12玄34宥56憧78灼90穏乃
あ
よっしゃ
おもちに飢えた獣か
おもち不足なのか。クロチャー
>玄
玄「ふぁー、星がきれいだなー……さ、冷えないうちに入ろーっと」パシャパシャ
京太郎「……玄先輩、ですか?」
玄「ふぇ……っっ! 京太郎くん!? き、きき、聞いてたっ?」カァーッ
京太郎「ああ、いえ……だ、大丈夫です、俺も同じようなこと言ってましたから」
玄「あぅ……そ、そこは、聞いてないフリをしてほしかったなぁ……まぁいいや、えへへ」
玄「京太郎くん、いまからお風呂なんだね。お夕食はありがとう、とってもおいしかったよ」
京太郎「いえいえ。玄先輩も、今度はこちらですか」
玄「うん! せっかく晴れてるんだし、夜空を見ながらゆっくり浸かろうかなーって」
京太郎「あぁ……たしかに、綺麗な星です……長野を思いだしますね、どうにも」
玄「そっかぁ……よかった」
京太郎「えっ?」
玄「だって、この星空を見て、京太郎くんが長野を思いだしたってことは……私と、京太郎くんが見てきた夜空は同じってことだよ?」
玄「それって、すごいことだよね! 遠く離れて、別々に育っても、同じ思い出があるんだもん!」
京太郎「…………」
玄「…………へ、変かなぁ?」
京太郎「いえ……とても、素敵な考えだと思います……玄先輩って、ときどき、すごいですっ……」
京太郎「ちょっと、感激しました……」グスッ
玄「えへへー、そうでしょ? これでも京太郎くんより先輩だからね、色々考えてるんだよ~」ニコニコ
京太郎「……一つお願いがあるんですけど、いいですか?」
玄「うっ……え、えっちなことじゃ、なかったら……」ゴニョゴニョ
京太郎「しませんよ、空気読んでください……もう少し、ここで一緒に星を見てもらえませんか?」
玄「……うん、いいよ! もちろん!」
・玄好感度+1
京太郎「――マッサージ、ですか?」
宥「う、うん、そうなの……京太郎くん、できるかなぁって思って……」
京太郎(風呂から上がり、卓球やら麻雀してた人たちとひとしきり遊んで――)
京太郎(もう一回お風呂に入って、部屋に戻って、のんびりしてたところに――)
京太郎(宥さんが部屋を訪ねてきたと思ったら、このセリフである……なんだこれ、誘われてんのか?)ソワソワ
宥「あ、えっとね、その……で、できないなら、別にいいの、気にしないでっ……」
>執事判定
01~90 成功
91~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
や
ゆ
マッサージ?うっ頭が
お見事
ぞろ目神は宥姉がお好き
知ってた
大成功(意味深)
大性交?(難聴)
>大成功
京太郎「ええ、一通り仕込んでもらいましたし……あっ、そうそう」
京太郎「試験の時期じゃないんですけど、連盟の偉い人をマッサージしたときに、名誉マッサージ師なんて免許ももらっちゃいましたよ、ははは」
宥「――っっ! すごいっ、名誉マッサージ師さんなんだ……うん、だったら……お願いしよっかなぁ……ううん、お願いします!」
宥「マッサージ、手伝ってください!」
京太郎「……なるほど、全員がマッサージをするように、頼んできたわけですね」
宥「そうなの、最初は尭深ちゃんと菫ちゃんだけだったんだけど……それなら私もって、全員に頼まれちゃって……」
宥「だけど、私も見習いで、まだそんなに上手くないし、遅いから……京太郎くんができるなら、何人か受け持ってもらおうかと思ったの」
京太郎「俺でいいんですか? 男子ですけど」
宥「一応確認したけど、マッサージならいいって、みんなが……」
京太郎「どうなってるんだ、昨今の若者の貞操感というか……貞淑さというものは……」ニヨニヨ
宥「――京太郎くん、ほっぺた緩んでるよ?」ニコッ
京太郎「わかりました、俺でよければ協力させていただきます」キリッ
宥「そうだなぁ……残り9人だから、6人担当してもらっていいかな?」
宥「それと、その後で……わ、私も、してもらえる……かなぁ?」
京太郎「構いませんよ。それじゃ、その6人ですけど、誰をすればいいんですか?」
>人物選択(大成功につき、6人+宥)
安価↓1から先着6名
玄
あわあわ
照
照
菫
しず
あらたそ
>玄・淡・照・菫・穏乃・灼 +宥
メンバーが決まったところで区切り
しっかり書いて、夕方か夜に再開
おかしい、成功でも5人、失敗なら宥だけだったのに、どうして6人も……
ではまた
アコチャーが拗ねそう
乙
一旦乙
乙
アコチャーには存分にふきゅってて貰おう
シズ
乙です
シズはくすぐったがって暴れるからアコチャーに押さえててもらおう
あれ?この展開どこかで……うっ頭が
乙 アコチャーがいないだけで、スムーズに進行しそう
艶めかしい声が聴けそうですね フンス
>玄・淡・照・菫・穏乃・灼 +宥
京太郎「――失礼します。須賀ですけど、マッサージのご依頼をいただきまして……入っていいですか?」
菫「……なぜ誰も応えないんだ。ああ、構わない、入ってくれ」
京太郎「失礼します――おぉ……」
圧巻だった。
4部屋のうちの1つ、二年が4人泊まるやや手広な部屋に敷かれた布団、そこに6人が並んで寝ている。
うつ伏せで。
灼「その、おぉ……はなに……」
淡「なーんかへんなこと考えたでしょー、キョータローはスケベだからなー♪」
京太郎「考えてねーよ! アホなこと言うな!」
穏乃「へんなことって?」
京太郎「だから考えてねーって……あー、もういい、そこで寝ててくれ。じゃあ、端から順にやっていきますので……まずは玄先輩から」
玄「はっひゃっ! よ、よろしくお願いします……」モジモジ
京太郎(やめて、その反応は。大変なことになるから、色々と)
照「――聞いてない、こっちに京ちゃんが来るなんて。そうとわかってたら、もっと可愛いのを――」
菫「おいやめろ。友人のそんな話聞かされる身にもなってみろ」
照「なら菫も言っていいよ。どんなの穿いて――」
菫「お前、やめないか! ちょっと、本当に……手を伸ばすな、バカ! おとなしく寝てろ!」
京太郎(無心、無心……)
~玄の場合
京太郎「それじゃ、失礼します……あ、どこか凝った部分はありますか?」
玄「特にっていうことだと、肩と腰……かなぁ……でも全体的にお願い――あっ、ぜ、全体っていっても、その……げ、限度はあるからね!」
京太郎「……はい、心得ております」
京太郎(――そうだ、忘れるな……俺は執事としてここにいるんだ、そう意識すればなにも――)
玄「んっ……しょっと……」モゾモゾ チラッ ムチィッ
京太郎(――誘ってんのか、あんたは)
着慣れているはずの浴衣わずかに捲れ、真っ白はふくらはぎが覗く。
腰が浮いたせいで、より強調されたお尻の膨らみが、薄手の浴衣に浮かび上がり、柔らかそうな肉感を訴えていた。
そしてほんの少し――三角のラインが目立ちかけたところで、なんとか視線を逸らし、持ってきたタオルを被せる。
本来なら指圧の箇所に乗せ、その上からマッサージしていくのだが――いまは理性保護が優先だ。
ヒップと太ももを隠すように乗せ、さりげなく浴衣を正し、足元に手を添える。
玄「んひゃっっ……ん、ううん、平気……」
京太郎「そりゃ、まだ触っただけですから……」
菫「――京太郎くん、本当に頼むぞ……私も、警察沙汰にはしたくないからな」
京太郎「しませんよ! 信じてください、お願いですから……」
照「信じてるよ、京ちゃん」
京太郎「……と、とりあえず順番ですから……じゃあ玄さん、始めますので」
玄「ん……うん、上手……すごいね、京太郎くん……」
京太郎「そうですか? ありがとうございます」
まずは肌を押し込みながら撫でる、それで血行をよくしながら、全体にリラックスしてもらうのだ。
ふくらはぎから始めた刺激は、太もも、お尻を避けて腰、背中、首筋、そこから肩と腕へ。
もちろん、これはただの準備なのだが、それでも準備だけではない。
こうして触れることで、そして強く押すことで、どの程度の凝りがあるのかを識別できる。
京太郎(……本人の言った通り、腰と肩だな……それに麻雀のしすぎか、腕にも相当――)
下半身は後回しにし、まずは腕から肩を重点的に擦る。
玄「んっっ……あ、ふぅっ……はぁぁ……そこ、いいっ……」
淡「ちょっと、クロー! な、なんか……声、やらしい……」
菫「淡、黙ってろ……」
玄「ご、ごめんねっ……あっ、うぅんっ……」モジモジ
京太郎「いま触ってるのは腕です、あと肩もちょっと」
菫「そ、そうか……いや、すまない。私も黙っていよう」
とはいえ、疲労の溜まった部分へのマッサージなのだから、どこをされても心地よいのは仕方がない。
そして血行が良くなり、凝った部分を解されるのは、本能に訴えるような癒しの快感だ。
だから――。
京太郎「……ここ、ですよね? どうですか、玄先輩?」
玄「んはぁぁっ! あっふ……ぅんっ、んっ、そこっっ……す、ごっ……あぅっ……」
くれぐれも誤解ないように。指圧で首筋と肩の間、そして肩甲骨の上から背中を、なぞるように押しているだけだ。
そして時折、肘を曲げてもらって二の腕を揉み解し、具合を見ながらまた肩を指圧する、それだけだ。
そういえば、二の腕っておもちと同じ柔らかさだとか、どこかで――ゴクリ。
京太郎(――オーケー、落ち着け、クールになろう。まだ慌てるような時間じゃない)
玄「はぁっ、あっ……んふっ……も、もう少し、強くても……んぁっ……んっ、い、いいよっ……」
淡「………………っ///」
灼「ちょ、く、玄っ、ほんとにっ……」
菫(ただのマッサージだ、ただのマッサージだ、ただのマッサージだ……本当に嫌なら、玄も止めるはずだ)
照「……いいなぁ、私も早くしてほしい」
京太郎「順番です、次は淡、それから照さんです」
淡「あわっっ!? えっ、なに、次、私なのっ!?」
京太郎「そりゃ隣だし……あ、玄先輩、ちょっと強くしますね」グッ
玄「ぇ――んきゅぅうっ!? あぃっ……ひぁっ、んっっ……くふぅぅぅっっ……」ゾクゾクッ
淡「~~~~~~~~~っっっ!? あ、あわぁぁ……///」
穏乃「…………むにゃ、むにゃ……」
一人寝かけているようだが、するときに起こせばいいだろう。
それよりも、肩と腕を指圧しているだけで、さっきから玄先輩が腰を跳ねさせているのが、妙に落ち着かない。
京太郎「――玄先輩?」ヒソッ
玄「んぅ~~~~~っっ!? はっ、ひゅっ……んろっ、ろう、ひたのっ、きょたろ、くんっ!?」
京太郎「いえ、さっきから腰が動いてますので……先にそっちのほうがいいですか?」ヒソヒソ
玄「~~~~~~っっ」ゾクゾクッ
玄「う、ううん、どっちでも……」
京太郎「ならもう少し、肩をやって……反対側、やりますね?」
玄「は、いっ……あぅっ、はぁっ……あぁっ、んふぅぅ……はっ、ぁんっ……」
同じように、首筋からのラインを丁寧に擦り、指圧で凝りを解いてゆく。
そのたびに玄先輩は声を殺すように枕を抱いて、足先をピンと伸ばし、手の平でギュッとシーツを握る。
皺だらけになったシーツが引っ張られ、彼女の腕がフルルッと切なそうに震えていた。
玄「はぁっ、あぁっ……あぁぁ……んっく、あっ……はぁんっ……」
京太郎「……次、腰やりますからね。脚の上に跨ります、乗りませんけど」
玄「ふぁ……いぃ……あっ、んぁぁっっ!!」
――繰り返すが、誤解ないように。太ももに軽く手を添えて脚に跨って膝立ちに、そこから尾てい骨の位置を確かめただけだ。
背中からその位置までを撫で下ろし、いわゆる腰のラインを、中央からサイドへ流すように撫でる。
その際は圧力を強くし、身体全体にしていたのと同じように、リラックスさせてやる。
玄「はっ、うぅんっ……んはぁ……はぁっ、あぁうっ……」
淡「んっ……あっ……ね、お、お願いだから、声ぇ……」
玄「ご、ごめんっ、口……お、押さえる、からっ……っうっっぅ!?」
玄先輩が片手を口にやったのと同時に――いや、偶然だけどね?
尾てい骨の少し上、腰の中央とお尻の境界線辺りを、指先で押し込み、グリグリと回転させる。
その瞬間、彼女の腰が大きく、まるでお尻を突きだすように持ち上がり、直後――。
玄「んぅっっ……ふぁっ、くっふ……んっ、んぅぅぅ~~~~~~っっ!!」
バタバタと腰を振って布団を叩きながら、涙目になって口を押さえ、その刺激を噛み殺したようだった。
京太郎「――大丈夫ですか? 痛かったなら、もう少し優しくしますけど……」
玄「そう、りゃ……な、なく、へぇ……き、気持ち……よかった、のっ……///」
真っ赤になった肌と、潤んだ瞳がなんとも艶めかしい。
緩んだ唇と、押さえた指の隙間から、か細く熱い吐息が溢れているようだった。
京太郎「――そうですか、じゃあここを重点的に、解していきます」
玄「うん、よろしく……ぅんっっ! あっ、はぁぁっ……ひぅっ、いっ……ひぁぁっ!」
うん――効果が出てる証拠だね。
このあと腰を解したら、最後に太ももと脚全体をやって……あ、足裏もやらないとな。
京太郎「続けますね――」
玄「は……ひぃ……あっ、あんっ……」
四人(………………っっっ///)
穏乃「…………すー、すー……むにゃ……」
マッサージ…だよな…?
穏乃だけは綺麗なままでいて……(切実)
くろちゃー、マッサージ・・・うっ
マッサージ上手い人にやってもらうと気持ちよくて勃…いやなんでもない
でもクロチャーがこうなるのも仕方ないね(ゲス顔
落ち着け松実
これがまだあと6人分もあるんだぜ……?(ゲス顔)
穏乃が目覚めてまうん?
これはイッチが過労死する(確信)
あんまりしんどかったらキンクリしてもええんやで?
さすがに玄とたかみーだけでしょ
宥姉もかな
憧がいないのが悔やまれる
玄はよだれ垂れ流して身体ビクビクさせてる姿が似合うなー
せめて菫さんまでは揉んでください(土下座)
あらたその反応が見たい
~淡の場合
玄「あぁ……ふっ、んぅっ……」ピクピクッ
淡「あわわわわわわ……」カタカタ
京太郎「お疲れさまでした、玄先輩……よし、次は淡だな」
淡「ぴっっ!? や、やー、私は、もう……い、いいかなーって、あ……あはははは」
京太郎「そうか? んー、なら無理にとは言えないか……よし、じゃあ照さん――」
照「ま、待ってたよ……あの、や、優しく――」
淡「ちょっと待って! なんでよっ、どうしてよ! そこはいいから言う通りにしろって、無理やりするとこでしょー!」
京太郎「いや、マッサージなんて無理やりするもんじゃないだろ……」
照「京ちゃんの言う通り。嫌なら、淡が無理にしてもらうことじゃない」
淡「べ、別に嫌ってことでも……その、ちょっと怖いっていうか……」
京太郎「なんだよ、いつものお前らしくもない……まぁ、怖いっていうなら、俺は優しくするとしか言えないんだが」
淡「……そっか、うん、それなら……まぁ……」
淡「なら仕方ないね、やらせてあげるよ!」
京太郎「なんで偉そうなんだよ……」ハァ
淡「……っっ」ビクッ
淡「ご、ごめんっ、その……や、やって、いいよ……」
京太郎「ふむ……もう一声」
淡「~~~~~っっ/// マ……マッサージ、して……く、くださいっ……」カァァッ
京太郎「よし、いいだろう。ならそこに寝てくれ」
淡「は、はいっ……よろしく、お願いしますっ……」コロンッ
京太郎「……白いな、すげー綺麗な肌だ」
淡「そ、そうかなっ……え、えへへっ、なんかうれしー♪」
玄先輩の肌も綺麗なものだが、淡のそれは別格だった、まさに淡雪。
肌理細やかとはこういうものを指すのだろうか、触れるだけで指に吸いつき、それでいてサラサラと滑ってゆく。
あ、滑ってるのは首筋だから。ここは浴衣ないから仕方ないんだよ、ほんとに。
京太郎「で、淡はどこが凝ってる?」
淡「んー、だるいのは腕かなー。毎日練習キツいからねー、亦野先輩も厳しくなってきちゃってー」
菫「あれくらいでは温いほうだが……まぁ、新一年が入る前には改善してくれればいい」
灼「うちももう少し厳しくしたほうがいいのかなぁ、どうだろう……ねぇ玄?」
玄「はぁ、ふぇぇ……んっ、な、にぃ……?」トローン
灼「……いや、いい……そのまま寝てて……」
京太郎「そうか……なら腕と背中、あとは全体的に様子見ていくからな」
淡「あーい、よろしくぅー」
菫さんが、天真爛漫と表現していたが、たしかにそうだ。
警戒心がなく、こちらにすべてを委ねているような態度で、安心して横になっている。
それなら、しっかり期待に応えて、完璧なマッサージをしてやらないと。
京太郎「――なら、上半身からだな。ちょっと腰の上あたりに立つから。体重はかけないけど、気配がするくらいは許してくれよ」
淡「んっ……う、うん、平気……だけど……なんか……んっっ」
場所を動くと、腰のあたりにある気配を感じてか、居心地悪そうに淡が腰を捩る。
そのたびに膨らんだ浴衣のお尻が揺れて、扇情的な色香を醸しだしていた。
京太郎「さて、と……まずは首筋と肩、背中までのラインを――」
淡「ひゃっっ! ちょ、キョータっ……んくっ、ふぁっ……」
京太郎「――くすぐったいか?」
淡「っっ……う、ううん、大丈夫っ……ぁっ……ぅっ……くぅんっ……」
こいつがウソついてるのはすぐわかる、首筋に触れた瞬間、そして背中を撫で下ろした瞬間、思いっきり身体を動かして、身悶えたからだ。
とはいえ、これ以上くすぐったくないようには、俺もできない。
京太郎「敏感なのは仕方ないから、ちょっと強くするぞ。そのほうがくすぐったいより、痛いって感じでマシなはずだから」
淡「い、痛いのっ? やだっ……」
京太郎「いや、いまに比べてってだけ……抓るよりも痛くねーよ、安心しろ」ナデナデ
淡「あわぁぁ……んっ、わかった。我慢する、キョータローを信じるからねっ」
京太郎「いい子だな……よっと……」
淡「んふぅっ……ふわっ……ふぅっ、あぅっ……んぅ……」
痛みを――といっても、少しの圧迫感があるくらいだろう。
刺激をやり過ごしながら、手の動きになれた淡が甘えた吐息をもらして、身体を弛緩させた。
おかげで凝りの部分もはっきりとわかり、マッサージすべき点が見えてくる。
京太郎「じゃあ腕からな……たぶんここだろ? 優しく揉んでいくから、それでも痛かったら言えよ。あとくすぐったくても」
淡「揉むっ!?」
菫「きょ、京太郎くん、それはっ……」
照「腕でしょ、落ち着きなよ……」
菫「わ、わかっている! 淡も落ち着け」
灼「いや、菫さんがね……」
なにやら外野が騒がしいが、ともかくこちらに集中しよう。
しかし柔らかい腕、そして白い肌だ。マジでおかしな気分になっても仕方ない。
そんなやましい感情を次元の彼方に放り投げ、彼女の二の腕を両手でしっかりと揉む。
もちろん加減をし、かつ強弱をつけ、手の平を滑らせながら――そう、二の腕を扱くように。
淡「ふぁふっ、あっ……なん、これっ……やっ、らぅっ! はぅっ……んぁっ……」
京太郎「うん、大丈夫……これを手首までやって、また戻ってくるから……声は遠慮せずだしていいぞ」
淡「んくぅぅっ! わ、わかって、る、けどっ……やっ、はぁんっ……き、聞かれ、ちゃっ……ぅんっ!」
京太郎「大丈夫だって、マッサージだってわかってるんだから。おかしなことじゃないだろ」モミモミ
淡「そ、そう、らけどっ……んひゃうっ! は、恥ずかっ……はじゅ、かしっ……ひぃんっ!」ビクッ
肘の関節を通過し、腕の先へ向かうと、彼女の反応はますます如実になる。
やはり腕全体に疲労が溜まり、相当筋肉も凝り固まっているようだ。
その血行を戻すため、筋肉に負担をかけない微細な力加減で彼女の肌を揉み、優しく擦ってゆく。
淡「はぁぁぁ……あぅんっ、あっ……や、らっ、こえぇ……声っ、とまんないよぉっ……あっ、うぅっ……」
京太郎「大丈夫だって、可愛いから。自然なことだぞ、気にするな」
淡「そっ、そうなのぉ……? 変じゃない? き……嫌いに、ならないぃ?」
京太郎「ならねーっての。むしろそうやって反応してくれる方が、マッサージのしがいがあっていい」
淡「わ、かった……んっ、はぁぁんっ! あっ……うくっ、くふぅっ……や、やっぱり、無理っ……恥ずかしっ……///」
京太郎「大丈夫だって、可愛いかわいい……よし、こっちの腕はこれで大丈夫だ」
淡「はぁっ、はぁっ……ふぅ、やっと……終わったぁ……」ビクッビクッ
京太郎「――よし、次は反対側だな」
淡「――えっ」
京太郎「いや、両腕しないとだめだろ?」
淡「!? へへ、平気だから! 私右利きだし!」
京太郎「それでも日常的に両腕使うだろ、この機会にバランスよくしといたほうがいい……よっと」
淡「ふにゃうっっ!? ちょ、いきなり――あっ、やっ……もぉっ、そうやって……むりっ、やりぃっ……んっ、んんぅぅっ!」
反対側の肩から腕に手を滑らせる、それでようやく、淡の抵抗が収まった。
たしかに彼女の言葉通り、それほどの凝りはない。適度なマッサージを終えて腕を離すと、微かに汗ばんで浴衣の張りついた背を上下させ――。
淡「はぁっ、はぁぁ……ふぅぅ……」
布団の上で完全に弛緩し、クタァッと倒れ込んだ淡が、潤んだ瞳を振り返らせた。
淡「バ……カぁっ……は、恥ずかし、かったんだからっ……」
京太郎「ごめんごめん。けどあとは背中やって、脚やったら終わりだからな」
淡「」
瞳をまん丸に見開き、直後に彼女の全身がガクガクと震えだす。
これはいけない、筋肉が硬直しているかもしれないからな。背中から念入りに揉みほぐしていこう。
淡「だ……だめっ、これ以上は、もうっ……あっ、んふぅぅっっ! ふぁっ、やらっ、らめっ……きょ、きょーた、ろっっ……んくっっ///」
肩甲骨から背中へのライン、その細くてしなやかなボディラインを、手の平全体で圧迫し、優しく揉む。
枕に顔を埋めた淡のお尻が何度も跳ね、せっかく解した腕にも再度力がこもり、抱き締めた枕を強く握りしめていた。
京太郎「――ほら、背中も相当だったんだろ? こことか、すげー効くんじゃないか?」グリグリ
淡「――っっっ!? ひああぁぁうっっ! んぁっ、だ、だめって……やっ、うぅんっ! んはぁぁぁっ!」
背骨の左右の、筋肉を指圧で解す。
その瞬間に彼女が思いきり仰け反り、枕も手放してガクガクと布団の上に身悶えながら、絶叫にも近い声を響かせる。
だがそれは、身体の奥へ広がる、マッサージの快感によるものだ。なにもやましいところなどない。
京太郎「だいぶ疲れが溜まってるぞ、もしかしたら姿勢が悪いのかもな。猫背気味だとか――」
淡「わ、わっかんっ、な、ひぃっ……ひゃぅっ、ひゃぁぁんっ!」
菫「」
照「」
灼「」
穏乃「むにゃぁ……」
玄「ふへぇ……」トローン
とにもかくにも、そのまま背中を念入りに――やがて淡が心地よさを受け入れ、布団の上で倒れ伏すまで。
丁寧なマッサージを繰り返した。
イッチすげぇ・・・イッチすげぇぇ
あわあわの弱気な感じになんか目覚めそう
これ最後の人、恐怖と期待で色々持たないんじゃなかろうかww
しずは寝たままやって寝たまま終わるから安心だね
あわいかわいい
コレ終わった後の惨状を見られたら勘違いされそう……
>>391
エロい(確信)
イッチ凄すぎる
筆速いなぁ……
クロチャーエロい(確信)
速い、上手い、面白い
三拍子揃った>>1 有能
~照の場合
京太郎「さて――お待たせしました、照さん」
照「う、ん……よ、よろしく……」カタカタ
おかしい、なぜだろう。あの照さんが少し緊張してるようだ。
京太郎「あの、いつもみたいにしててくれたほうが、ありがたいんですけど」
照「む、無理っ……」カァァッ
京太郎(あれ、照さんが可愛い)
京太郎「――まぁ、いいですけど。とりあえずやっていきますね、照さんは……見たところ、腕と脚でしょうか」
照「か、肩も――」
菫「ふっ……」
照「――なに?」
菫「いや別に」クククッ
京太郎「まぁまぁ……とりあえず、全体を見ます。あれでリラックスしてもらってから、重点的にする部分を見極めますので」
照「わかった、お願い」
京太郎「それじゃ、始めますねー」
思ったより、腕の凝りはなかった。実はあの使い方、筋肉に負担をかけないのかもしれない。参考にしよう。
で――まぁ、肩もね。うん、その……そ、そこそこにしか、ね……すみません。
京太郎「肩はこれくらいで。というか、照さんの上半身はすごくしなやかです。柔らかくて、凝りがほとんどありません」
照「そっか……」ショボン
京太郎「きっと身体の使い方が上手なんです。いいことですよ」ナデナデ
照「そっか♪」パァァッ
京太郎「では腰と、あと脚をやっていくことにしますね。やっぱり座っていることが多いせいか、太ももの血行が悪いかもしれません」
照「うん、よろしく」
無防備なおねだりで、ポフンッと布団に倒れる照さん、かわいい。
だけど、そんな感想では済まされない、立派な膨らみが浴衣を突きだしている。
京太郎(……そういえば、照さんも二つ上の女性だった……おもちがないから、油断してたなぁ……)
お尻が、すげーエロい。
なんだこれ、下手すると抱きつきたくなるぞ、形が綺麗すぎる。
そのくせ、ボリュームあるからか、浴衣にピタって張りついて、下着のラインまでくっきり見えすぎ。
だから言ったんだよ、浴衣着るときはノーパンか、ラインでない下着にしろって!(血涙)
京太郎(いかんいかん、無心だ……)
軽く首を振って、ひとまず膝の裏側あたりに手を添える。と――。
照「ふっっ……んっく……んっ、なんでも……」モジモジ ユサッ
京太郎「――――」
ちょっと触っただけなのに、照さんのお尻がピクッと跳ねた。そして、柔らかさと弾力を見せつけるように、小さく揺れる。
しかもよく見れば、太もももしっかりと、狭まった浴衣の下半身部を張りつめさせて、非常に艶めかしい光景が広がっていた。
照「どう、したの……?」フフッ
京太郎「――いえ」
軽くこちらを振り向いた照さんが、口元を緩めて瞳を細めて、挑発するように微笑んだ。
普段の、天然で甘えん坊で、少し子供っぽい姿などまるでない、妖艶で大人びた――年上の表情を見せる。
軽くこちらを振り向いた照さんが、口元を緩めて瞳を細めて、挑発するように微笑んだ。
普段の、天然で甘えん坊で、少し子供っぽい姿などまるでない、妖艶で大人びた――年上の表情を見せる。
京太郎「失礼します」
なにかを期待するように生唾を飲み、彼女の太ももへ手を滑らせた。
フニッ……とマシュマロのような柔らかさが、浴衣越しでもはっきりわかるくらい、指に伝わる。
手の平でのマッサージはすでに済んだ、ならばあとはこの指先で、太ももを解していくまで。
照「っっ……ふぅっ、くんっ……ふっ、ふふっ、ちょっとくすぐ――」
照さんがそう口にしかけたのと同じタイミングで、指先は太ももの中央へ差し掛かる。
そこは、最初の全体マッサージで一番大事だと思っていた、彼女の脚で一番負担がかかっているであろうポイントだった。
照「きゅふぅんっ!? いっ、はっ……んぅっ、ち、ちがっ、いまのは――」
京太郎「やっぱり、ここが弱いみたいですね、照さん……大丈夫です、俺に任せてください」
すぐさまその部分の周辺に指を集める。けれど、すぐにそこを刺激するわけではない。
いきなり急激な刺激を与えても、逆に痛みが増し、回復が滞ってしまう。まずは周辺へ緩い刺激を送り――。
照「んくっ……あっ、はぁぁ……こ、これ、くらいなら、まだ……んぁっ、あっ……んっ……」
その刺激を持って、患部への緩やかな治療とする。これが肝要だ。
柔らかさを跳ねさせる柔肉を、ピアノでも弾くように優しくタッチし、指先を添わせてグッグッと押し込み、少し滑らせてはまた押し込む。
照「あうぅぅんっ……んはっ、あっ……京、ちゃっ……ぁんっ、はぁっ……」
緩やかに揉みほぐしているだけだが、それはそれで心地よくなってくれているようだ。
浴衣にピッタリと形を浮かばせた美尻が、押し込むたびにクイクイと持ち上がって、いやらしく揺れるのが視界の端に映る。
そして指を滑らせると、浮いた腰がビクッと小さく跳ねて、さらにその揺れを大きくしていた。
京太郎「痛くないですか? なんでしたら、もっと優しくできますけど――」
照「ううん、平気――すごく、きっ……ぃんっ、あっ……気持ち、いい、からぁっ……」
照「できれば……もっと、強くして……京ちゃんの、感触……いっぱい、広げてっ……」
菫「お、まっ……くっっ……き、聞こえない、私はなにもっ……」
隣で菫さんが、ひたすらモジモジとしてるのが気になるが、彼女は次だ。もう少しだけ我慢してもらおう。
ある程度の事前準備は済んだ、そしてここからが――最重要な施術になる。
京太郎「わかりました……それじゃ、奥に行きますからね」
照「――っっ!? いっっっ……ひゃふぅぅぅっっ!? んぁっ、くっ、あっ……ぅあぁぁっ……ぁんっっ……」
いままで周囲から、ひたすらに甘い刺激で蕩かし続けた患部を、指先で包むように押し捏ねた。
そのまま、周囲へ広げるような動きで指を滑らせると、彼女の反応が硬直から一転、弛緩へと移り変わる。
照「はあぁぁぁぁ……い、まのっ、なに……すご、く……よかった……ぁっ、ふぁうっ、んくぅっ……」
京太郎「ここが照さんの、一番疲れてる場所ってことです。ほら、意識してください、また触りますから」
照「うっ、うん……ひっ、ひゃぁぁあぁ……はぅっ、あうぅぅんっ……京、ちゃんっ、すごぃっ……///」
焦らすような刺激で丁寧に解したおかげか、指を強く押しつけても問題なく、太ももの中央が心地よい反応を示しているようだった。
そのたびに足先がビクビクと跳ね、お尻が何度も上下に揺れる。
それでもこちらの施術を拒む素振りはなく、指が触れると意識しているかのように、下半身の痙攣を抑えて、快感の受け入れ準備をしていた。
照「はぁっ、うぅぅぅんっ……んはぁっ、あっ……そんな、にっ……すごい、京ちゃんの(マッサージ)、すごいよぉっ……」
菫「お前っ……わざと、やってるんじゃないだろうなっ……」
灼「私、あと二人分もこれ聞いて、そのあとなのっ……?」モジモジモジ
京太郎「はい、この次は菫さん、それから穏乃――あ、寝てやがるな。まぁ起こしてやって、それから灼先輩です。最後に宥先輩もですけど」
照「京ちゃん、いまは私――あっひ、いぃんっ! んっ、ふぅっ……い、きなりっ……///」
京太郎「わかってます、拗ねないでください」
別の人と話して、施術が疎かになっていると怒られては困る。
そうではないことのアピールのため、指先に全神経を集中し、中央部分から太ももの付け根へと、指圧の場所を滑らせてゆく。
お尻とのギリギリ境界線辺り、太ももの付け根の裏側という、非常に敏感な部分を撫で擦ると、それで照さんの機嫌も直ったようだった。
照「す、拗ねて、なんてぇ……はにゅっ、んっ、ひぃぃっ……ご、ごめん、なさっ……あうっ、あうぅぅんっ!」
照「ごめんなさいっ、京っ……京ちゃんっ、きょっ……あぁぁぁぁぁんっっ!」ビクビクンッ
そうして――個別部分を終えた後、もう一度脚全体を丁寧に揉んで、終了だ。
右脚は。
京太郎「さて、次は左脚ですね。力抜いてくださいねー」
照「は、いっ……んぅっ、はぁぁ……あっ、くぅぅんっっ……んっ、ひゅっっ……」ゾクゾクッ
京太郎「照さんの太もも、柔らかくてマッサージしやすいです」
照「へぇっ、んっ……変、じゃ……ないかなぁ……?」
京太郎「もちろんです」
いいながら、右脚と同じように膝裏から、中心部を遠巻きに見ながら刺激の波を広げ、血行を正してゆく。
照「んんぅぅ……はぁっ、はぁぁ……もっと、してぇ……う、上の、ほうもぉっ……」
京太郎「だめです、いきなりすると痛いですから……ゆっくりゆっくり、時間をかけないとね……」
照「はっ、ふぅぅぅっ……い、いじ、わりゅっ……やっ、あうぅっっ!」
照さん腰が大きく跳ね、すぐさま布団に崩れ落ちる。
その状態でカクカクと小さく揺れ、その振動――痺れは、足先にまで広がっているようだった。
菫「…………」カタカタ
穏乃「ウェヒヒ……」スヤスヤ
灼「……も、どうにでもな……」
淡「ふにゃぁぁ……」トローン
玄「んふぅぅ……」トローン
てるてる可愛い…そしてエロい
疲れたので休憩します、次は菫さん、穏乃、灼かー
ラスト宥姉、それ終わってから、全員の好感度判定です
一旦乙ー
楽しみに待ってる
そら疲れるわこれはwww
一旦乙
うむ、エロイな
一旦乙
一旦乙
パンツ脱いだほうがよかったか
一旦乙です
どこぞの妹さんはえらく差が付いたなー(棒)
乙
でもよく考えたらあらたそは最後だから乱れる姿を観察されないですむというメリットが。
>>421
メインディッシュの宥姉がいる
ゆっくり英気を養ってくれ
本当に乙です
執事見習い高校生って凄い
>>422
宥姉は終わった後に来るだろうから、トローン状態見られるだけですむんじゃね?
まあ結局は宥姉のタイミング次第だけど
灼たんの運命は安価が握る?
~菫の場合
京太郎「よい、しょっ……と。うん、これで大丈夫かな」フキフキ
京太郎「前二人もそうでしたけど、照さんも汗すごかったんで……軽くですけど拭いておきました、これで風邪ひいたりはしないかと」
菫「あ、あぁ……そう、だな……」
京太郎「それでは、菫さんの番です……よろしくお願いします」
菫「う、む……」
菫(本当なら、やめておきたい……だが、後日にでも淡と照がその会話をし、私が混ざれなければ――)
淡『えぇ~、スミレってばマッサージしてもらわなかったの~、ヘッタレ~♪』
照『仕方ない。菫は臆病で情けない子だから』モグモグ
淡『うーん、そっかもねー。ま、高校102年生になった私には、敵うわけないかー、あはは♪』
菫(それだけは許さん! あとまた一年経ってるんじゃない、お前は!)
京太郎「――菫さん? どうかされましたか? 調子が悪いのでしたら、今夜のところは――」
菫「はっ……いや、大丈夫だ、問題ない。よろしく頼む」ゴロン
菫(私はバカかあぁぁぁぁっっ! せっかく京太郎くんが水を向けてくれたというのに、むざむざ――)
京太郎「はい、では施していきますねー。リラックスしてください」ニコッ
菫(……いや、そうだな。先ほどから思っていたが、三人の反応がアレだっただけで……彼自身は、実に誠実にマッサージしているじゃないか)
菫(それを断るなんて、彼に対して失礼だ――)
京太郎(さて、菫さんは、と――)チラッ
やはり一番に目につくのは、あの巨――おもちだ。
だが、それはよく聞く話ではある。そこで肩を重点的にやろうものなら、セクハラと取られかねない。
ひとまずは全体をやって、腕と腰を済ませて――穏便に済ませておこうか。
京太郎「それでは、全体を丁寧にほぐして……凝っていそうなところだけ、集中しますので」
菫「あ、ああ……」
高身長ながらスレンダー、それでいて身体の凹凸もしっかりしている菫さんは、女性なら誰もが羨むプロポーションだろう。
肌も、淡には負けるがやはり綺麗だ、そして髪も。
マッサージのためにまとめてくれているおかげで、うなじのほつれた髪が、とてつもなく艶めかしい。
そしてなにより、うつ伏せの体勢のせいで――横から溢れてる。
京太郎「……日頃から、ストレッチなんかをされてますよね? ほかの人と違って、凝りが緩いです」
菫「そうだな……以前は弓道を嗜んでいたこともある。そういった筋肉の手入れは、普通の女子より知っているつもりだからな……んっ……」
おもちを意識しないよう、そして照さんに負けぬほどの立派な――愛らしい尻房にも目を奪われぬよう。
細心の注意を払いながら、身体のあちこちに手を這わせる。
指先と手の平を使い分け、その部位に適した刺激を送りながら、凝りの具合を確認する。
最初は緊張に強張っていた彼女の肢体も、いつしかゆったりとリラックスし、布団に柔らかく沈み込んで、蕩けたような吐息が溢れていた
菫「はぁ……んっ、ふぅ……ふふ、たしかに、これは……ぁんっ……いい、ものだな……くふっ……」
京太郎「大丈夫ですか? 力加減は変えていませんけど、くすぐったかったり痛かったりは――」
菫「問題ないよ、そのまま……ぁくっ……んっ、ふっ……っっ……すまないな、大丈夫だ……」
甘く声を吐きながらも、彼女がそれを上擦らせたのはやはり、肩を解したところだった。
首筋の、首からまっすぐに下りたラインの硬い膨らみ、そこを指で押し擦ると、彼女の身体は正直な反応を示す。
腰をヒクつかせ、足先を突っ張り、僅かに肩を持ち上げて背中を丸めた。
快感に悶える、魅惑的な女性の色香だ。
京太郎「その、すみません、菫さん……」
菫「――ああ、よかったよ」
京太郎「えっ?」
菫「いや、私にだけ聞かなかっただろう? どこか凝っている部分はないか、と――」
京たる「あ……いえ、それは……」
菫「気を遣ってくれたんだろう? 当然だ、私には目立ったものがあるからな……その上でそれを聞けば、セクハラのようなものだ。だが、案ずることはないよ」
枕を抱き、顔だけを振り返らせた年上の女の子が、可愛らしく唇を緩める。
菫「私のための施術だ、文句などない……その、頼むよ――」
菫「か……肩が、凝っているんだ……とてもね」
灼(穏乃は寝てるからいいとして、私がいるの忘れてないかな……ってか、待ちくたびれ……)
京太郎「失礼します」
菫「はぅっ……んっ、はっ……あぁっ、いいっ……くぅぅっ……」ビクッ
玄先輩の凝りは、日頃の労働によるものもあるだろう。
そして全員が麻雀部であることもあり、そういった疲労も積もってはいる。
だがこれは、明らかに別格だ。まさにキング……いや、クイーンof凝り。
重い荷物を外すことなく装着しているからこそ感じる、最高級の凝りだ。これに比べたら照さんの凝りなんて、綿クズが乗っているようなものだろう。
京太郎「ゆっくりと……優しく、しますからね」ヒソッ
菫「はぁっ! あっ、あぁ……わ、かって……んくっ、い、るぅっ……あっ、はぁっ……」
ささやきながら、手の平の付け根で首筋のラインを擦る。背中へ向けて血行を促し、時折左右にも圧力を伸ばす。
そのたびに、枕を抱いたまま彼女が頭を浮かせ、喘ぐような声をもらして、全身をヒクつかせていた。
京太郎(ひどい凝りだ、多少は強くしてもいいんだけど……)
それでも、あまりに強い刺激を短時間に浴びせては、揉み返しの心配も出てくる。
なるべく時間をかけながら、時折でいい――。
菫「んひゅっっ! いっ、そ、そこはっ、あんっ……っ、す、すまな――いひっ、ひゃぅんっ!」
――こうして、首から肩にかけての部分に手をかけ、指で揉むというのがいいだろう。
京太郎「大丈夫ですか? この方法、くすぐったがる人も多いですから……やっぱりやめたほうが――」
菫「う、むっ、だが……あぁぁっ、だがぁ……これ、いいっ……気持ち、いいからぁっ……」ゾクッ
菫「た、頼む……つ、続けて、くれぇ……」ウルウル
潤んだ瞳で、上気した頬で、振り返った彼女が懇願するように告げた。
やはり相当に凝りがひどかったのだろう、そうでなくてはこの刺激は、ただ痛くてくすぐったいだけだ。
実際、指にかかる硬さもかなりの反発だ。
肩の上側を、そしてやや前側を四本の指で。そして背中側を親指で丹念に押し解し、手の平でその部分を撫でてマッサージする。
菫「はっ、あぁぁぁっ……んくっ、あっ、はぁんっ……はぁっ、はぉっ……んぉっ、くふぅぅぅっ……」ビクンビクンッ
膝立ちになって彼女の身体を跨いでいるから、それが大きく跳ねるたびに、それが、その――身体の一部に強く押し当てられる。
お尻とか、ああいうとこに、彼女の腰やお尻が。
伸びきった足先がバタバタと布団を叩き、抱き潰さんばかりに彼女の腕は、枕を抱えて顔を埋めようとしていた。
菫「んっ、くぅぅぅぅ~~~~~~っっ……ふぁっ、ふっ……んああぁぁっっっ! あっ、はぁぁんっ!」
けれど刺激が加わるとそれもできないらしく、反射的に顔が跳ね上がって、甘酸っぱい声が轟く。
すぐさま恥じ入るように耳まで真っ赤にし、枕に顔を埋めるのだが――次に強く指圧すると結果は同じだ。
息も絶え絶えに布団の上で暴れ、首筋にも汗の粒が浮かんでいる。
背中も当然、濡れた肌に浴衣が張りつき、ブラ紐がくっきりと刻まれているのが見えた。
菫「はぁぁぁっ、あっ、ふぅぅ……んぃっ、いぃ……よぉぉ……京太郎くん、すごいっ……あぁっ……」
けれど――心地よさに甘えた声をもらしているのだが、どうにも彼女は苦しげに見える。
それはマッサージによりものでも、自分らしからぬ声を聞かれている羞恥によるものでもなく、もっと普通の――人として当然ともいえる苦悶だった。
京太郎「あ、の……もしかして、苦しいですか? この姿勢……」
菫「――っっ!? そんな、ことは……いや……うん、そうだな……」
手を止めたことで、普通に話せるようになった彼女が、息を乱しながらも答える。
菫「その、やはり……ねが、な……圧迫されるんだ……」
京太郎「そう、ですか――」
対応策はある、けれどそれは彼女が好まないだろう。だから黙って、耐えるようにお願いしようと――口を開きかけたときだった。
菫「な、なぁ、その……仰向けでも、いいだろうか」
京太郎「――っ! いいんですか、菫さんは?」
菫「ああ……ここまで、これだけ真摯にしてくれたんだ、いまさら気にはしないよ」
多少息苦しくはなるけど、うつ伏せよりはマシだから――と。笑いながら彼女が身体を反転させる。
京太郎「」
浴衣を正したとはいえ、そのボリュームも、合わせから覗く汗ばんだ白肌も、隠すことなどできない。
京太郎(これを見下ろしながらマッサージ? マジで? 拷問?)
菫「で、では……よろしく、頼む……っ///」
肘を曲げて手を上げる、無抵抗なポーズ。
この状態で前から肩に手をかけ、そこを揉みしだくことになる。ありえん。
京太郎「――失礼します」
菫「んっっ……あっ……ふぐっ……んっ、あぁんっ……」
先ほどの刺激より、やや緩い刺激を与え始めると、すぐさま彼女の唇が綻び、声が溢れた。
しかも身体が跳ねる、お尻で叩かれていたのと同じように、腰が跳ねて、そしておもちが揺れる。
下着は着けている、にも拘わらず弾力を感じさせてタユンッと、胸元の膨らみが揺れたわむ。
さらに、目の前では紅潮した彼女が顔を背け、瞳をキュッと固く閉じ、唇を懸命に噛み締めていた。
京太郎(――俺は石、岩、あるいは聖人……仙人でもいいよ、この際……)モミモミ
菫「あっ、はぁぁぁ……んふっ、ふぁっ、ふっ……ぐっ、くぅぅんっ……んっっ、あはぁぁっ!」
プチンッ――と、いつ理性の糸が切れてもおかしくない。
揉み刺激を強くするたび、堪えきれない声がますます大きくなって、彼女の赤面も激しくなる。
菫「はぅっ、んっぅぅっ! んぅっ、んぐっ、んむぅぅぅっ……」ジタバタ
やがて彼女は口を手で覆い、潤んだ瞳を上向かせてはまた閉じ、声だけを必死に押し殺し、指圧刺激に身悶え続けていた。
すでに浴衣はびっしょりと汗に塗れ、身体のラインを完璧にトレースしている。
下の布団までしっとりと濡れた状態で、何度も何度も、腰とお尻が布団を叩くように躍っていた。
あちぽが出てからどっちかと言うとネタ枠になってたんで一周回って新鮮だな
乱れるクールでナイスバディなお姉さん…いいね!
すばら、すばら……すばら!
イッチに生涯着いて行くと決めた
~穏乃の場合
菫「はぁーっ、はぁーっ、んっ……はぁっ、あぁぁ……ふぅぅ……」ヒクッヒクンッ
京太郎「――汗はオッケー、だけど布団が……バスタオルは引いたから、多少はマシだけど……」
京太郎「ここ、二年の部屋だったよな……誠子さん、渋谷さん、すいません……」
灼「わ、私は……この状態で、寝るって……」カァァッ
京太郎「ま、まぁその……あ、なんだったら俺の布団と交換するってのも――」
灼「いいわけないでしょっ!」クワッ
京太郎「ですよね!」
穏乃「ふえぇっっ!? そんなのってないよ、あんまりだよ!?」
京太郎「おっ、起きたか穏乃。お前の番だぞ、マッサージ」
穏乃「えっ、もしかして寝てた!? うわー、ごめんっ」
京太郎「いや、ちょうどいいよ。いま菫さんが終わったとこだから」
穏乃「やった、ナイスタイミングだよね! いいなー、みんな気持ちよさそうに寝てるしさー」
玄「ふえぇ……」トローン
淡「ふなぁぁん……」トレー
照「んぅ、はぁ……」テルー
菫「はぁっ、はぁっ……っ……はぁぁ……」ガクガク
穏乃「」
京太郎「よし、じゃあそこに寝て――」
穏乃「……あ、あの、京太郎?」
京太郎「ん?」
穏乃「ま……マッサージ、なんだよ……ね?」
京太郎「灼さん、お願いします」
灼「それは間違いない。ただ、とんでもなく上手い、テクニシャンだよ、京太郎は」
穏乃「そ、そうなんだ……うーん、怖いけど……よろしくお願いします!」
京太郎「……お前はなんなんだ、健康優良野生児か」モミモミ
穏乃「えー? どういうことー?」
京太郎「おかしいな、元気有り余ってるお前なら、あっちこっち凝ってると思ったんだが……ほとんどおかしなとこがない」
穏乃「まぁね! いつ山を走ることになるかわかんないし、整理体操もしっかりやってるから!」
京太郎「そっか……なら、まぁ……脚だけでも念入りにやっとくか」モミモミ
穏乃「ひゃっっ!?」ゾクッ
京太郎「!? ど、どうした、おかしかったか?」
穏乃「う、ううん、違うけど……なんだろ、いま――」
穏乃「ふくらはぎ、触られて……ゾクッてした……」ブルルッ
京太郎「ならそこが弱いのかもな……ちょっと重点的に見てみるわ」
そう言うと、浴衣を小さくめくり、細くしなやかなその部分に目を、そして手を這わせる。
小柄な体躯に相応しい、ほっそりとした脚だ。それでいてあの健脚、いったいどんな筋肉なのだろう。
そんなことを考えながら、両手で脚を持ち上げ、指で指圧しながら踵から膝裏を刺激する。
穏乃「んぅっ、んんんぅっっ! あふっ、な、なんか、くすぐったい、ような――んっ、ひゃっ……」
京太郎「なら、このくらいでどうだ? 痛くないか?」
穏乃「うっ、んっ……い、痛くは、全然っ、けどっ……あっ、はぅっ、はぁぁっ……」ゾワゾワッ
脚を持ち上げて、こちらの膝に乗せてマッサージしているからか。
不安定さに悶えるように、反対の脚がバタバタと布団を蹴る。
その度に浴衣が捲れ、どんどん深くまで脚が見えてしまいそうになる。
誘惑に駆られそうになるのを堪え、視点はふくらはぎ一点集中、指先をゆっくりと押し込んで、彼女の凝りを探してゆく。
京太郎(たしかに、微かな凝りがある……うん、これなら緩いマッサージでも平気かな)
細くて折れてしまいそうな脚を両手の指で、洗うように揉みほぐす。
強い刺激ではない、甘いくらいの緩やかな手つきで、ふくらはぎを上下に、何度も往復する。
穏乃「はぁぁ……っ、くふっっ……んぅぅっ……はぁっ、あっ……」
穏乃「な、なんで、声っ……こんなの、や、山登りでも、一回もっ……息、きらしたこと、ない、のっ……んひぅっ!」ビクビクッ
京太郎「大丈夫、疲れてるとこにマッサージしてるから、気持ちよくなってるだけだ。他の人も声出てたから、心配はいらねーって」モミオミ
穏乃「なら、いい、けどさっ……んひぅっ! ひっ、ひゃっ……んんぅっっ……」
スベスベの肌に傷がつかないよう、丁寧に擦ってやると、甘く身悶えた彼女が布団の上で脚をヒクつかせる。
ついでに足裏も、足袋ソックスの上から少しだけついてやると、とうとう口を押えた彼女は上半身を丸め、ビクビクッと背中を痙攣させたようだ。
穏乃「っぅ~~~~~~~っっ!? んっ、あっ……はぁっ、ふっ……」カァァァッ
京太郎「平気だってば。でもいまの反応……そっか、盲点だった。足裏も色々疲れるもんなぁ」グリグリ
穏乃「きゃうぅぅんっっ! んっ、あっ……やっ、やだぁっ、こわいぃっ……」ジタバタッ
感じたことのない刺激に、怯えたような声を上げる。
さすがにこんな反応をされて続けるのは可哀想だ。いったん手を止め、脚を布団に置き、彼女の傍に寄る。
京太郎「落ち着け」
穏乃「で、でもぉぉ……」フルフルッ
京太郎「大丈夫だ、たしかにお前の身体はこれまで凝り知らず、疲労知らずだったかもしれない」
京太郎「けど、麻雀の練習で身体が鈍ったのと、日頃使わない筋肉を使ってたことで、あちこちにちょっとした疲れが溜まってんだ」
京太郎「さっきの、声はともかく……気持ちよくなかったか?」
穏乃「そ、れは……そう、だったけどぉ……」カァッ モジモジ
京太郎「それは気持ちよくて当然なんだ、疲れが取れてんだから。だから、声が出るのも仕方ないの。言っただろ、前の4人も全員そうだったって」
穏乃「そう、なんですか……灼さん……?」
灼「……うん、もっとすごかったくらい」
穏乃「――そう、なんだ……」ゾクゾクッ
穏乃(? あれ、なんだろ、いまの……)
京太郎「だからほら、安心していいぞ……まぁ、無理にってわけじゃないから、嫌ならやめるけど」
穏乃「ぁ――う、ううん! 平気だよ! このまま続けて! お願い!」
京太郎「よし、じゃあ……続きからな」
再び脚を取り、ふくらはぎを解しながら、足裏を強く刺激する。内蔵のツボだけでなく、足裏だけの疲れも存在するその部分を、徹底して癒すように。
穏乃「あふっ、いっ……ひあぁぁっ! あんっ……んっ、きょうっ、たろぉっ……あうぅんっ!」
怯えた様子もなく、初めて覚えた癒しの快感を受け入れるように――穏乃は甘く、甲高く声を響かせていた。
穏乃「ひあぁぁっ! あぁっ、んっ……いいよぉっ、あ、あしっ……もっとして、グリグリしてぇっ……」ビクンビクンッ
京太郎「ああ、もちろん……このあとは反対側もだからな」
穏乃「~~~~~~~~~っっっ////」ゾクゾクゾクッ
穏乃「た、愉しみ、だなぁ……あぅっ、んっ……んくぅぅぅっっ!」
性を知ったシズモン
堕ちたな
無垢に自分の色をつける京ちゃん、尊敬する
えっと、京太郎がこれだけマッサージ上手いのってゾロ目だったから? それとも成功でもこんな感じ? ただ人数が増えただけ?
シズかわ
仰向け菫さんの悶えてる姿を見て自制出来る京ちゃんマジ聖人
イキ顔を見られた菫さん
多くても5人だろと思ってたところに7人だったから焦ってる
けど、やるからにはガッツリ書こうと、最初から覚悟はしていた
それゆえのマッサージです。某所とネタ被りになったけどね
~灼の場合
穏乃「はにゃぁぁぁ……んっ、きょう、たろぉ……」スリスリ
京太郎「よしよし、ゆっくり休めよ……さて、お待たせしました――って」
灼「……よろしく、お願いします」ピシッ
京太郎「どど、どうしたんですか、急にっ……そんな、三つ指ついて……」
灼「いや、敬意というか……この状況で、徹底してマッサージを尽くす姿に、感動したっていうか……」
京太郎「まぁ……正直、すげー疲れましたけど……けどやっぱ、喜んでもらえるなら、それに応えたいですからね」
灼「……ふむ、つまり……そういう気持ちにはなったと?」ジー
京太郎「……ノーコメントで」
灼「私にも、なるかな……どうかな?」
京太郎「……そりゃ、もちろん……ですけど……まぁ、全力で我慢します」
灼「なら嬉し……期待する……」
京太郎「はい、頑張りますよ」
マッサージをする方もされる方も、パンツの中が大変な事になってそうですね
京太郎「……灼先輩も、かなり全身凝ってますよね」
灼「まぁ……家遠いし、麻雀の練習漬けだし、家の手伝いもあるし、部長としての事務作業で肩も凝るし……」
京太郎「わかりました、なら……しっかりと、全身お相手します……」スススッ スリスリ
灼「ふぐっ、んっ……よろし……ぁっ……んっ、んぅっ……あはぁぁ……」
まずは太ももの付け根、足回りが相当の疲労だと感じられた。
太ももの半ばくらいを両手で包み、振動を与えながら凝りを解す。
その一方で、お尻に近いギリギリの部分へ指圧し、彼女の反応を窺う。
灼「はっ、うぅんっ……んっ、くっ……はぁんっ……」
その瞬間、逆脚をピンと跳ね伸ばし、枕に顔を埋めた彼女が、シーツを握りしめた。
反応を横目に見つつ、改めて指圧を施すと、さらに強くシーツが引かれ、身体を縮めるようにしながら、彼女の小さな身体が震えた。
灼「だ、めっ、そこはっ……くっ、うぅうんっ……あ、あぁ……」
否定の声が届くのを敏感に察知し、手を遠ざける。
少しお尻に触れてしまったのだろうか、もちろんそんなつもりはないが――それならば申し訳ない。
今度は触れないよう、最新の注意を払いながら、また念入りに太ももを解していく。
灼「ふぅ、はぁぁ……んぅっ、いいな……ふぐっ、あっ、またぁっ……」ビクビクッッ
だがやはり、太ももの付け根から繋がる柔らかなライン――浴衣を突き上げる、小振りなヒップとの境目を撫でると、過敏な反応を示して彼女が跳ねる。
そのたびに手を遠ざけ、それでも繰り返し、太ももを丁寧に揉みほぐす。
何度も言うが、ここが一番疲れているからだ。
灼「はふっ、ひっ……ひぃぃんっ! いっ、ひぁんっ……はぁっ、はぁぁ……ちょ、っと、だめっ……んくぅっ……」
灼「あぁぁっ、んぅっ……ひっ、ふぅぅっ! んっっ、な、んぁっ、でっ……また、そ――くふぅぅっ!」
灼「ふあぁぁぁ……」ゾゾゾッ
灼「だ、めっ……あぁっ、ち、ちが、くてぇ……んっ、だ、だめじゃ……だ、だからっ……」
灼「だめじゃないっ、してっ、そこっ、い……いいからっ、もっとぉっ……」
逆脚をバタつかせ、いつしか遠慮もなく、そしてはしたなくお尻を突き上げながら、それを左右に振り乱して、灼先輩が声を甘く蕩けさせる。
触れられることを嫌がっていた部分へ、ようやく触れることを許してくれた反応に安堵しながら、今度こそ本格的に、太ももの付け根へ指を這わせた。
灼「あっ、んっ……~~~~~っっ!! くっひぃっ、いはっ、ひああぁぁんっっ!」
触れた瞬間、痙攣したように激しく腰を震わせ、上半身を引きながらお尻を跳ね上げ、こちらに突きだしてくる。
這わせた指でそこを押し込むと、声にならない悲鳴が響き、お尻が前後にカクカクと揺れていた。
灼「はぁっ、ふぅぅぅんっっ! んひっ、ひゃっ……そ、そこっ、いいっ、いいよぉっっ……んんぅぅっ!」
もちろん、同じように反対側の脚もする。
触れた最初は、元の脚と同じように、否定的な声が跳ねていたが、ゆっくりと周囲を解すことで慣れてくれたらしく、すぐさま先輩の声が上擦りだした。
灼「あひぃぃ……はぁっ、んっ、お、お願い、だからぁ……して、もっと、上っ、上のほうっ……グリグリッ、あぁぁ……」
灼「そう、それぇぇぇっ……いいよっ、いいっ、んっっ……くふぅぅぅっ……」ゾクゾクッ
灼「ああぁぁっっ、たまんないぃぃ……すごいのっ、強くしてよぉっ……」
お尻を震えさせて、おねだりのように甘えるその声を聞きながら、ほとんどお尻だろという部分の筋肉――認識では間違いなく、太ももだ――を、揉み解す。
灼「あはぁぁ……いい、それ、すごくっ……好きっ、気持ちいいっ……」
だがまだ終わりではない、そこを終えても、灼先輩はまだ――腰が残っている。
灼「う、そ……まだ、やるのっ……だってそこ、そっちはっ……あうぅうっっ……」ビクビクッ
脚と同じくらい、腰にも相当の疲労が溜まっていたようだ。
あれだけ浮いていたお尻――もとい、腰を押さえつけるようにして。
今度はお尻と腰の中間地点から、凝りを解して血行を促し、指圧を浴びせてゆく。
灼「ふっ、あっ……あぁっ……ああぁぁあぁぁぁっっ、ふぐぅぅぅぅぅっっっ!!」
行き場を失った反射は灼先輩の背中を反らさせ、跳ね上がったあごが上を向き、感極まった声を響かせる。
その反応を確認しながら、灼先輩を癒すように、腰を丁寧に揉みほぐして、彼女に告げる。
京太郎「大丈夫ですか? 痛かったら言ってください」
灼「へい、きっ……あぁぁっ、んふぅぅっ! き、気持ち、いいっ、すごくいいからぁぁっ!」ビクンビクンッ
なら――安心だ、と。
もう少し指圧を強くしながら、腰の凝りを念入りにほぐすのだった。
エロい(確信)
あらたそ~
ラス二人、ちょっと雑かったかも、反省
次は宥姉かー、マッサージの前にやり取りあるかも
休憩というか、飯タイムで
宥姉はそのあと
で、好感度判定で、今日はそこまでかな
好感度はこれだけやっても1~3、恥ずかしいし、仕方ないね
肩が凝るって言われてるのに下半身を犯すんすか……
乙乙
結婚待ったなし
性欲を抑えきれてないんだよ……
乙ー
性欲を持て余す
>>441なるほど、ありがとうございます。ハギースゴいな
宥姉パートから漂う18禁臭
>>457
宥姉から漂う失禁臭?(難聴)
宥姉はあの日なんだっけ?(錯乱)
露骨な性描写よりエロい
読んでてニヤニヤしっぱなしだったわ…俺キモイ
恵まれた描写から普通の好感度上昇
>>461
好感度が上がり切るまでに恵まれた描写を何度も見ることが出来ると考えればむしろ嬉しいまである
ひたすら太ももの付け根とは別な目的と言われても反論できんよ
> ラス二人、ちょっと雑かったかも、反省
この二人の共通項……あっ
穏乃はスレンダーだからこそだろ!(憤慨)
さっきから腹上死が止まらない
~宥の場合
京太郎「――さて、と。これで全員かな……?」
玄「はふぇぇ……」トローン
淡「ふにゅぅぅ……」トレー
照「あふぅぅぅ、んっ、あぁ……」テルーン
菫「くふぅっ、ふぁっ、うぅぅっ……」ビクビクッ
穏乃「はにゃぁぁぁ……」スリスリ
灼「いいっ、そこぉ……いいっ……」ガクガクッ
京太郎「――だ、大丈夫かな……」
宥「京太郎くん、お待たせ~。そっちはど――」
京太郎「あ――」
宥「……本当に? ちゃんと私の目を見て言える?」
京太郎「もちろんです! そんな、いかがわしいことなんて……絶対にしてません!」
宥「それなら……証明してくれるかな、普通にマッサージしただけだって、私に」ジー
京太郎「――と、言いますと?」
宥「さっき、マッサージお願いしたあとで、言ったでしょ? 私にも――マッサージしなさいっ」プンッ
京太郎(かわいい)
京太郎「わかりました。では、そちら――いや、無理か」
京太郎(バスタオルは敷いてるけど、6人が倒れてちゃスペースがない……)
京太郎「えっと、宥先輩がマッサージした部屋か、もう一部屋か、それか俺の部屋で――」
宥「……本当に、おかしなことはしてないんだよね?」
京太郎「それは当然です」
宥「――それなら、京太郎くんの部屋でお願いしようかな」モジモジ
京太郎「」
宥(……私も京太郎くんは信じてる、だとしたら……マッサージで、すごいことになるかもしれないから……)
宥「あ……でも、人がいればそれだけ恥ずかしくて……あったかい、かも……」ボソッ
京太郎「――は?」
宥「!! う、ううん、なんでもないよ……」カァァッ
~京太郎の部屋
京太郎「じゃあ、バスタオルも敷きましたし……」
宥「は、はい……お、お願いしますっ……」ブルブル
浴衣を着たままの宥先輩が――マフラーを巻いたまま、そこに寝転がる。
先ほどまでマッサージしていた宥先輩だが、力仕事のあとだというのに、汗をかいた様子はなかった。
そんな彼女をしっかりと温めるために、マッサージは準備段階から念入りにしなければ。
京太郎「リラックスしてくださいね。あと、嫌なことがあったらちゃんと言ってください、すぐにやめますからね」
宥「うん、わかった……んぅっ……」
ひとまずは腰に手を添え、そこから背中に、首筋に、肩にと、まずは一通りの施術。
そこから再び腰に戻り、太ももからふくらはぎへと。
宥「んぅ、うん……あぁ、んっ……すごい、上手……だねっ……」
京太郎「それはよかったです。そういえば、宥先輩はどこか気になるところはありますか?」
宥「ううん、私はそもそも……あ、あまり立って動かないからね、疲れもそんなには……でも……」
ポツッと彼女が続けたのを、聞き逃さない。
もちろん、マッサージの反応からある程度のあたりはつけているが、実際のことは本人の口から聞かない限り、すべては憶測にすぎないのだ。
宥「やっぱり、その……肩、凝っちゃうかなぁ……尭深ちゃんもね、すごかったんだよ……」
あぁ――それはそうでしょうね。菫さんもすごかったですよ。などと言えるわけもない。
京太郎「そうですか。じゃあ宥先輩も、そちらからやりますね」ニコッ
宥「うん、ありがとう……」アッタカーイ
京太郎「これは、かなり凝ってますね……」
宥「う、んっ……そう、なのぉ……あっ、んぅっ……」
寒いところを無理してもらい、マフラーを緩めて隙間から肩へ指圧する。
その僅かな指圧だけでわかるくらい、宥先輩の肩は凝り固まっていた。
おそらく重たい持ち物だけでなく、彼女自身の姿勢、その体質のためもあるのだろう。
夏場からマフラーを巻くほどの寒がりな彼女だ、冷える首筋を竦め、背中は曲がっているはず。
その負担はすべて、肩に重くのしかかっているのだ。
京太郎「すみません、マフラー失礼します……代わりにこれを」
宥「うぅっ、寒いよぉっ……あっ、あったかぁ~い」ポワァッ
肩と腕、それから背を覆うようにしてショールをかけ、なんとか首筋と肩の一部だけを肌蹴させてもらう。
日頃、あまり外に出ない宥先輩ならではの、淡とはまた違う柔らかそうな肌が襟元から覗き、その僅かな上気に上品な色香を感じる。
京太郎「それじゃ、ゆっくりとしていきます。その方が温かくなりますから……身体の芯まで」グッグッ
宥「ん、うん……っっ……んっ、ふぅっ……はぁぁ……気持ちいい、コシュコシュされるの……」
手の平を這わせて、少し強く押し当て、揉まないように気をつけながら、首から肩に向かってのラインを撫で下ろす。
途中まで下ろすと、掌底部分で肩甲骨のラインを添いながら、背中の中心に向けて圧をかけてゆく。
宥「ふぁっ、あっ、んぅっ……はぁぁ、あぁ……んっ、くふぅっ……」ゾクンッ
京太郎「っと……大丈夫ですか? 寒くないですか?」
宥「あふぅ……うん、平気ぃ……そのまま、続けて……すっごく、上手だからね……」ポワァ
京太郎「ならよかったです……よっと」
今度は少し、圧力を強めて刺激する。特に、手を滑らせるときにゆっくりと、強さを上げる感じだ。
触れた瞬間は、ピクッと身体を跳ねさせるだけの、宥先輩の反応。
だが圧を増して肌を擦りだすと、反応が目に見えて大きくなり、肩を跳ねさせてシーツを強く握り、懸命に反射を抑えようとしている姿が窺える。
宥「ふぅくっ……ふぅんっ、あっ……ふぅっ、んんぅっ……」
京太郎「だ、大丈夫ですか、宥先輩……?」
宥「うん、へいっ……ひぃんっ! いっ、はぁっ、ち、がうの、いまのっ……んぅっっ!」ビビクンッ
京太郎「だ、大丈夫ですっ、皆さんそうでしたから!」アセッ
そう言って宥めるけれど、不意に上擦った声を大きく響かせ、それを俺に聞かれてしまった羞恥に、宥先輩の顔がカァァッと見る間に赤く染まってゆく。
耳も、そしてうなじも、微かに見える背筋も、肩のラインも――すべてが上気して、僅かに震えている。
その部分に指先を這わせると、怯えたようにビクッッと、彼女の全身が硬直した。
宥「あ、う……ど、どうしたの……?」
京太郎「いえ、その……やめたほうが、いいかなと思って……」
宥「――だ、だめ! えっと、そのっ……つ、続けて、いいから……ううんっ、してっ……」
宥「して……ください、マッサージ……私にマッサージを、してくださいっ……」カァァッ モジモジ
そうまで言われて断れるわけもない。
無言のまま、肯定の代わりに指を強く肌に押しつけ、固まった筋肉に刺激を送り込む。
宥「ふぁうぅぅっっ!? んっく……くぁっ、はぁんっ……あっ、ひぅっ……」カクカクッ
すぐさま――今度は肩ではなく、腰が跳ねてお尻が持ち上がり、けれどすぐに力なく、布団に崩れ落ちた。
そもそも体力がないからだろうか、支える力よりも弛緩によるマヒのほうが強いらしい。
代わりに、その布団に密着した腰が――そして僅かに浮いたお尻が。
宥「くふっ、ひぃんっ……いっ、ひぁっ、んひぃっ……はうっ、はうぅうっっ……」
指圧を滑らせるたびにビクビクッと震え、腰が捩れ、下半身全体が身悶えるように布団の上にのたうつ。
さりげなく――それを知らせるように片手で、彼女の浮きかけた腰を触り、撫で、軽く揉みしだく。
宥「ひあっっ!? んっ、ひゅっ……うぅっ、あぅぅんっ……」
その刺激でようやく、自分の反応を自覚したように、さらに耳を赤くして宥先輩が腰をペタンと落とした。
けれどいまのタッチでわかったのだが、肩だけでなく腰も相当にきているようだ。
京太郎「……そうですね、すみません、ちょっと不安かもしれませんけど……両方やっていきますから」
宥「ふぇ……? あっひっ……んっっ、ふぅぅぅっ……くっ、あっ……きょ、うた、ろっ……くっ……んあぁぁっ!」
片手の親指と人差し指で、首の両側にある凝りを押し捏ねつつ、もう片方の手で腰を優しく揉みしだく。
両方の刺激に全身をガクガクと震わせながら、足先で円を描くように脚を何度も捩り、甘く声を蕩けさせる宥先輩。
宥「ふわぁぁぁっ……はぅっ、んっ、こ、こん、らぁあっっ……あ、あった、かぁいっ……あったかいのっ、わ、わら、ひぃ……んぅぅっ!」
グッグッと首筋を押しながら刺激し、またずらして指圧。
そうするたびに、甘い宥先輩の声が跳ね、身体がクタァッと弛緩していくのがわかった。
宥「こん、なにぃ……あったかいの……知らない、知らなかったよぉ、京太郎くぅん……んはぁぁ……」
僅かに振り返った彼女の瞳は丸いまま、けれど目尻を垂れ下げて、甘えたように微笑んでいる。
薄くリップを引いたように輝く、桃色の愛らしい唇が緩み、熱く吐息を吐いて、小さく動いた。
宥「もっと……して、ください……」
そのおねだりに応えるように、指先に力を込めていく。
宥「ひあぁぁぁんっっ!! あっ、うぅんっ、んぅっ、いいのぉっ! そこっ、してっ、してください、京太郎くんっ……んくぅぅぅっ!」
そのたびに彼女の腕がキュッと縮こまり、指先がシーツを握って、腰がバタバタと大きく跳ね躍った。
宥「気持ちいっ、いっ……気持ちいいですっ、もっとっ……ひあぁっ、あふっ、はふぅぅっ……」ゾクゾクゥッ
腰を揉むたびにお尻が持ち上がり、まるでそれを押しつけてさえいるようだった――もちろん勘違いだろうけれど。
だから、そこから身体を避けて、同じようにマッサージを続ける。
そうすると、宥先輩は唇を震わせ、切なそうに声を響かせた。
宥「ああぁぁぁぁ……どう、してぇっ……そ、こも、して……して、ほしいのぉっ……あひゅぅっ、はっ、ふぁぁぁ……」
まだ首筋と背中を、本格的に指圧し始めたばかり。
その他の箇所も考えると――まだマッサージは、始まったばかりだった。
(松実京太郎にならなきゃ)
(なってなかったの?)
(もうなってた)
(誰だか知らねーが仕事はえーなおい)
>>474
どした一体?
上からの流れでね、まぁテンプレですな
---------------------------------
京太郎「あのあと、真っ赤になった6人――いや、7人はもう一度お風呂へ向かったようだ。まあ汗もかいたし、当然だよな」
京太郎「その前に玄先輩と俺は、布団の敷き直しやら換気やら、その他なんやらかやらをしたのだが――」
京太郎「玄先輩はそのとき、目を合わせてくれなかった」
京太郎「怒っているのかと思って謝ったが、そうではないと逆に謝られた。ただ、やはり目は合わせてもらっていない」
京太郎「――マッサージ、みんなどうだったのかなぁ。所詮、素人の真似事だもんなぁ……」ハァ
>好感度判定(成長1~3)
↓1 玄 自動成功 ゾロ目で大成功
↓2 淡 01~83成功 84~00失敗 ゾロ目大成功
↓3 照 自動成功 ゾロ目で大成功
↓4 菫 01~77成功 78~00失敗 ゾロ目大成功
↓5 穏乃 01~80成功 81~00失敗 ゾロ目大成功
↓6 灼 01~89成功 90~00失敗 ゾロ目大成功
↓7 宥 自動成功 ゾロ目で大成功
ふきゅ
おまかせあれだし!
あ
ほ
おまかせあれ!
おまかせあれ!
おmks
いけるか
菫さん・・・
菫さん、、、まさかの失敗、、
>>482
あれは阿知賀のドラゴンロード!?
あらたそ声大きかったもんね……なるほど大成功……
菫さんは仰向けで見られたからね、しょうがないね
なんで菫さんぼっちなん?
>判定結果
玄:成功 +2
淡:成功 +2
照:成功 +2
菫:失敗 +1
穏乃:成功 +2
灼:大成功 +3
宥:成功 +2
おそらく菫さんは、予想もしないほど乱れてしまった自己嫌悪
しばらくは京太郎を見ると、赤面してしまうようです
今日はここまで
日誌はお休み、各部屋の様子を見れるかもしれない
お疲れさまでした
気持ちよすぎたんだね
い、一は上がるっぽいし(震え声
乙ー
乙
乙です
乙
乙です
乙
つまり菫さんは可愛いという事でFA
乙でーす。
しかし、宥「あ……でも、人がいればそれだけ恥ずかしくて……あったかい、かも……」ボソッ ですか。…次は野外だね(錯乱)
乙です
乙
ほんと、イッチ最高だわ。俺の初めてあげてもいいわ
乙です
シズの安価コンマが42でわらた
乙です
女性数人寝かせてマッサージで上気するってシチュどっかで見た事あるな
橘さん家の男性事j(ry
乙
マッサージ神が降臨されたから阿知賀に神社建てなきゃ
>>506君!それ以上はいけない!
おつ
アラチャー可愛い
どう見ても京太郎にマッサージされた女性陣のアソコがグチョ濡れです本当にありがとうございます
仮にこれが日誌に載ったとすると…誰が一番反応するんだろ?
清澄陣(特に部長)なんかはパワーアップ前のマッサージ(肩もみ程度)は受けてそう
京太郎が日誌に書く→体験者所感→久「あの程度で凄いなんて~」的な煽り(ととられかねない発言、他陣営も)→清澄に戻ってきたときに受ける→ビクンビクン とか
もしくは煽りっぽいものを受けた時に体験者ヒートアップでヤバいこと書いちゃうとか
「…」と「/」のみのコメントがいくつか立ち並ぶ可能性も
~一年部屋(憧・穏乃・淡)
「はぁー、さっぱりしたー」
「おかえりー。まーたお風呂行ってたの? もう三回目じゃない」
「う、うん、ちょっとね……」
「まーいーじゃん。それよりさー、トークしよーよ、トーク! ガールズトーク!」
「はいはい。でもガールズトークって……なに、麻雀の話でもすんの?」
「そんなミーティングみたいなのはだめー! えっとねー、そうだ、女子会!」
「じょしかい?」
「そう、前に虎姫でやった! お菓子食べながらしゃべるんだー」
「なにそれー、楽しそう!」ワクワク
「まぁいいけどさ、んで、お菓子は?」
「こんなこともあろうかと」ドチャッ
「うわっ、すごっ!」
「…………」チラッ(時計を見る)
(…………さすがに、こんな時間に甘いものは……)ウググッ
「どしたのー? 食べないのー?」ポリポリ
「おいしいよー、憧!」モグモグ
「あ……あー、うん……じゃあ、お茶淹れるわ」ヨイショット
(……お茶で誤魔化す、お茶で誤魔化すっ……あたしは絶対食べない、いいわね! うん!)
「お、お待たせー。んで、なんの話するのー? そういや来月テス――」
「わーっ!」
「ふむ、勉強はお気に召さないか……ならなんだろ、男子? うちは女子校だし――あ、一人いたか」アハハー
「………………」カァッ
「………………」モジモジ
(えっ……やだ、なにこの……なに、この空気?)
「……べ、べつにー? 私は忘れちゃたしー」シーラナイ モグモグ
「わ、私だってそうだもん! 食べて忘れるからね!」ガツガツッ
「?????」
(なにがあったって――あれ、ちょっと待って……たしか、あたしと誠子さんと尭深さんがマッサージしてもらって……)
(その間……ほかの、マッサージをしてたのって……)
「京太郎……」ボソッ
「!?」ビクンッ
「!?」ビビクンッ
(……間違いない、あいつ……なにしてくれやがったっての!?)チラッ
「も、もぐもぐ……」カァァッ
「むしゃ、むしゃ……」モジモジ
「」
「ふ、ふきゅぅっ……///」
~二年部屋(玄・灼・尭深・誠子)
「うん、うん……なるほど、練習量はやっぱり多い……えっ、これでも温いって怒られるの?」
「そう、弘世前部長はねー。かなり厳しかったから、やっぱり」
「だけど、おかげで団体戦は……二連覇、準優勝だから……」
「全体の底上げにもなるし、文句なんてあり得ないんだよね」
「そうか……ハルちゃんがいなくなったら、こっちは練習メニューと、相手も考えないといけな……ふぅ」
「あー、あのさ、ところで――」
「なに?」
「あの……あっちの、その……ドラゴンロードはどうすれば……」
「うふ、ふふっ……ふにゃぁぁ……」
「――無視しよう」
「ええっ!? いや、でも……」
「無視しよう」
「でも、さすがに……」
「無視しよう」
「……そういえばさっきのマッサージ、この部屋だったよね?」
「ひっふっ!?」
「……えっ、なに、そういうことなの? ねね、詳しく聞かせてよ!」
「べべ、別にっ、なにもないよ! 普通のマッサージだったし……」カァァッ
「うわー、ろっこつな反応ー」
「……冷静な灼さんがその反応、これは興味津々だね……詳しく聞こうかな」フフッ
「尭深、お茶淹れようよ。夜は長いからねー」
「そうだね。ついでに、玄さんも戻ってきてもらおうかな……素直にしゃべってくれそうだし」
「や、やめてっ、その子は放っておいて……」
「じゃあ灼がしゃべってくれるんだー。いいよ、聞かせて聞かせて」ワクワク
「う、うぅ……その、えっと……絶対、内緒にし……」
「わかってる、わかってるってー」
(……って言っても、残りの白糸台メンバーは知ってるはずだけど……)
※マッサージ受け
白糸台:照・菫・淡
阿知賀:玄・宥・灼・穏乃
※マッサージnot受け
白糸台:尭深・誠子
阿知賀:憧
~三年部屋(宥・照・菫)
「………………」ポー
「………………」カァァァッ
「………………」アッタカーイ
「…………えへへ……」
「…………もう、寝よう……あぁ、私はなんて……あぁぁぁ……」フトンガバッ
「…………あったか~い」
あったか~い
とろけた面々可愛い(こなみ)
三年生は全員でしたね。
そーいえば
こういう自己嫌悪の反応はむしろ可愛いよね
阿知賀に派遣されてる間はドハマりした松実(姉)はちょくちょく気持ち良くして欲しいってせがむんだろうなあ。
※マッサージなのでKENZENです。
白糸台に派遣されて菫さんをお世話しまくってドハマリさせたい
・イケメン
・高身長
・成績優秀
・家事万能(料理で板前を唸らせる)
・お菓子作りはパティシエ並
・常に気配りを忘れない
・雑用関係は人外レベル
・誰かの世話を焼いていないと落ち着かない
・軽いマッサージで一晩七人の女を失神させる ←NEW
そらポンコツ姉妹も死に物狂いになるわ
>>522
・美声
・他者を恨まない
も入るな
>>522
・麻雀の素質もある
・女性を守れる程度の気概と実力
も追加しておこう
もうこいつ誰だ状態だなww
・イケメン
・高身長
・成績優秀
・家事万能(料理で板前を唸らせる)
・お菓子作りはパティシエ並
・常に気配りを忘れない
・雑用関係は人外レベル
・誰かの世話を焼いていないと落ち着かない
・美声
・他者を恨まない
・麻雀の素質もある
・女性を守れる程度の気概と実力
・軽いマッサージで一晩七人の女を失神させる ←NEW
京太郎を手に入れた奴が勝ち組確定
つまりこのスレのヒロインは京太郎
あとここの京太郎は相当な数の外国語使えてた気がする
麻雀プロになったら更に化けるらしい
ポンコツ姉妹にせめて人並み程度なおもちがあればとっくに終戦してたんだろうけどな……
宮永の血を呪うしかないな
これマッサージ中に即18禁ルートにいける展開ですねぇ…
エロないのが残念で仕方ない
京ちゃんにマッサージしてもらって、とろけたことを妹にメールするテルー
しかし本当に恐ろしい事はこれでまだ執事力はハギヨシさんの千分の一にも満たないって事なんだよな……
ハギヨシさん何者なんだよ……
神話生物か何かじゃない?(鼻ホジ)
もうハギヨシさんはジェームズボンドばりに海外のお偉いさん関係の女性を
囲ってそうだな
真の執事は女性を侍らせない
そもそも執事は、侍る側だろう?
「あくまで」執事なんじゃね?
執事エンドとかあるかもな
須賀京太郎は『執事』となったのだ 鉄を超えれば鉄ではなく人を超えれば人ではない もはや人の世に戻ることは出来ぬのだ……
執事って人間じゃなかったんですね
究極執事スガの誕生だーッ!
-京太郎は-
2度と普通の高校生には戻れなかった・・・。
今の時点で充分普通の高校生には戻れそうにないんですが・・・
ほらどっかの執事も超人に至る方法は魔術だけじゃないって言ってるし
気づかれないうちにヒッソリ再開、ちょっとだけだけど
~11月第二週連休二日目、合宿二日目
~朝食準備
京太郎「おはようございます!」
板長「おう、京太郎……いや、若旦那! おはようございます!」
京太郎「……は?」
A「お前にそんな甲斐性があったとはな、見直したぞ」ポンッ
京太郎「へ?」
B「お嬢さんを泣かせたら、従業員一同が黙ってねぇからなぁ!」バシバシッ
京太郎「いてぇっす! いや、なんの話を――」
板長「いいってことよ、みなまで言うな!」
松実父「――おお、京太郎くん。やっと決心してくれたんだね、いやぁ、嬉しいことだ」
京太郎「」
京太郎「――なるほど、つまり夕べ俺が、宥先輩を部屋に連れ込んで……」
仲居1「ええ。あらぁ^~と思って、さりげなく待機してたら……」
京太郎(すでにさりげなくねぇよ! 一応、俺半分は客だからね!?)
仲居2「中から、そりゃあもう艶やかな声が聞こえるじゃないの」
仲居3「で、しばらくして出てきた宥お嬢さんが、もう……いわゆる事後って顔してるもんだからさぁ」
京太郎「……誓って言いますけど、マッサージしかしてません。宥先輩の名誉のためにも、それだけは信じてあげてください」
京太郎「仮にそういうことになったら、間違いなく旦那さんにご挨拶しますから。俺はそういうことを、誤魔化したりはしません」
旦那「……そうか……はぁ……」ガッカリ
京太郎(一人娘が無事だったってのに、なんでこんな落ち込んでんだ、このオッサンは……たまげたなぁ……)
板長「まぁなんにせよ、誤解だったってことだな。よく考えりゃ、奉公先の娘に京太郎が手ぇだすわきゃねえってもんよ」ウンウン
A「俺は信じてたぞ、京坊」ポンッ
B「板場の人間はみんなそうだぜ、なぁお前ら」
テリーマン「当たり前だぜ」
ブロッケンJr「京太郎にそんな度胸はないだろうしな」
ロビンマスク「まずは婚約をする、それが紳士の在り方というものだ」
ウォーズマン「コーホー」
京太郎(もう二度と、松実館ではマッサージしない……)
>朝食作り執事判定(成長1~3)
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
はい
ラーメンマンがいないのは何でなんですかねぇ……
松実館に超人たちが働いていて草不可避
ゾロ目はこないか
>成功 執事+2
京太郎「……はい、これで終わりですね。じゃあ、麻雀部のほうの配膳に回りますんで……あぁ、鍋借りて行きますね、味噌汁用の」
板長「おいおい、なにをカリカリしてんだ、若だん――」
京太郎「…………」ジロッ
板長「は、はははは……いやー、悪かったなぁ、京太郎!」
B「まぁおめーがいい男だからよぉ、俺らもつい、な……わはははは!」
A「――そもそも、そういう誤解を招いたのも、お嬢さん方がよく家で、お前のことを話しているからだ」
仲居頭「そうよぉ? だからね、今回はお嬢さん方のに免じて……ね?」
京太郎「……そうですね。俺も、世話になってる身でいつまでも、狭量でした……すんません。今回のことは、水に流しましょう!」
板長「おっ、それでこそ京太郎だ! いよっ、大統領!」
A「総理大臣!」
京太郎「いやぁ、もういいですってば……」
B「若旦那ぁ! あっ……」
京太郎「…………じゃ、配膳行きますんで。お疲れさまでした」
B「い、いまのは違うぞ? おぉぉぉぉいっ、悪かったっての!」
~朝食配膳
京太郎「はぁ、ひどい職場だ……そろそろ転職するかなぁ」
京太郎「っと……そろそろみんなが起きてくるだろ、不機嫌な顔を戻しておかないと」パンパンッ
>お寝坊学年は?
1 一年
2 二年
3 三年
安価↓2
一人娘?
2
3
仲居お嬢様説
ウォーズマンがいるってことはやっぱりここは京松実スレじゃないか。(錯乱)
一番朝強そうな学年が
>>550
ここの京太郎も松実妹を無視するようになったんだよ、しょうがない
京太郎(大事な娘が無事だったっていうのに――以下略)
----------------------------------------
>二年が寝坊
京太郎「――あれ、っていうか……昨日手伝ってくれた、玄先輩がいない……?」
京太郎「たしかに今日はお客さんだから、寝ててもいいんだけど……けど遅いな」
宥「あ、おはよう、京太郎くん」
京太郎「おはようございます、宥先輩」
宥「えっと、ゆ、夕べは、その……あ、ありがと、ね……」カァッ モジモジ
照「宥だけずるい。京ちゃん、私もありがとう、すごく……よ、よか――」
菫「お前黙ってろ、もう! や、やぁ、きょう――っ、や……やっぱり、無理っ……すまない!」
京太郎「あっ……行ってしまった。うーむ、嫌われたかなぁ……昼までには機嫌直してくれるといいんだけど」
照「菫は純情だなぁ」モグモグ
京太郎「朝からなに食べてんですか。いただきますはまだですよ」
照「朝のお茶に立ってた茶柱だよ」モグモグ
京太郎「ペッしなさい」
憧「ふぁ……っとと……おはよー、京太郎」
京太郎「お、一年ズも起きてきたか」
憧「あんたも一年でしょうが。まぁ、それよりもさぁ……あんた、昨日なにやったのよ///」ヒソッ
京太郎「はっ?」
憧「いや、あれ……」チラッ
京太郎「だからなんだよ」チラッ
淡「!? お、おは……あっ、て、テルー! おはよー!」ダッシュ
穏乃「!!!! きょきょ、京た――ううぅぅぅぅっ……ゆ、宥さーん!」ガバァッ
京太郎「」
憧「ふ、ふきゅぅぅっ……///」
京太郎「俺がなにしたっていうんだ……」シクシク
宥「まぁまぁ。朝ご飯食べれば元に戻るよ。大丈夫だいじょうぶ」ニコニコ
京太郎「だといいんですけど……」
照「それより、二年が遅い。京ちゃん、呼んできてあげて」モグモグ
京太郎「今度はなに食べてるんですか」
照「お漬物。つまみ食いしちゃった」テルテル
京太郎「ま、いいか……あんまりしちゃだめですよ」
照「うん」ポリポリ
京太郎「さて……二年の部屋に来たはいいけど、どうしようかな」
>コンマ判定
偶数 声をかけながら入る、みんな寝てる
奇数 外から声をかける、みんな起きてる
ゾロ目 ???
安価↓1
@
はい
>みんな起きてる
京太郎「おはようございます、須賀ですけど――みなさん起きてらっしゃいますかー?」
灼「きょっっ!? う、うんっ、平気っ……すぐ行くから!」
尭深「……ゆうべはおたのしみでしたね」
玄「はうぅぅぅっっ!! たた、尭深ちゃん、もう許してっ……」
誠子「あははははっ! あ、ごめんね須賀くん。ちょっと朝から散歩行ってて、戻ってきたとこなんだ。すぐ行くよ」
京太郎「そうなんですか。脚疲れてたらいつでも言ってください、マッサージしますので」
四人「!?!?!?」
誠子「あ――あ、あー、うん……ま、またの機会にね、その……か、覚悟ができたら///」
灼「……そ、そういうのは、派遣で受け入れてからにしたほうが……」
尭深「……お願いしようかなぁ」ボソッ
玄「早まっちゃだめですのだ! ここ、こんな日の高いうちにっ! せめて夜まで――」
灼「落ち着いて、玄」
京太郎「……じゃ、俺戻りますんで。早めにお願いしまーす」
京太郎(なにも聞いてない、俺はなにも聞いてない、なにも知らない、悪くない……よな?)
京太郎「食事中を終えると、なんとなく落ち着いたのか、みんなも普通に接してくれるようになった……まぁ、二人で話そうとすると大変だけど」
京太郎「俺のマッサージ、そんなに下手だったのかな……悪いことをした」
灼「――で、練習もそろそろ始まるけど、京太郎はどうするの?」
京太郎「灼先輩が女神に見える」
灼「ちょっっ! や、やめてっ、みんながいるのに、そんな……///」
京太郎「」
※通常行動選択 in アチ合宿 with 白糸台 ※数字で選択
1 対局+検討
・雀力1~3(トップ・二、三位・四位で変動)・好感度0~1(勝った相手のみ上昇)
・雀力2・好感度1・経験値10が、検討相手選択にて(対局につかなかった灼・憧・菫・誠子から選択)
2 差し入れ
・執事1~3(執事判定)・好感度0~2(学年選んで会話、選択肢)
3 勉強
・執事1・好感度1~3(※菫・宥それぞれ 好感度判定)
4 買い出し
・雑用2・好感度1~4(一緒に行く相手一人チョイス、固定で1、選択肢でさらに1~3)
※繰り返します、今回は数字で大丈夫です、アルファベットないし
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
2
1
>>561
2
>対局
京太郎「さて、それじゃせっかくだし、麻雀打つとしようかな……いいかな?」
京太郎「お、あっちがちょうど一人抜けたみたいだ。入れてもらおう」
>相手選択
安価↓1から先着3名
灼
クロチャー
菫さん
またの
あわあわ
菫さんは手の幅の狭いクロチャーの天敵
>灼、玄、菫
京太郎「入っていいで――あっ」
灼「あっ」カァッ
玄「いっ」モジモジ
菫「~~~~~っっっ///」カァァァッ
京太郎「……す、すいません、失礼しま――」
菫「ま、待ってくれ!」ガタッ
京太郎「いや、でも……」
菫「だ、大丈夫だからっ……というか、そもそも君はなにも悪くない、私たちは感謝してるくらいだから――な、なぁっ?」
玄「は、はい! そうだよ! 京太郎くんは、なにも気にしないでいいんだからね!」
灼「それは、間違いないから……うん、ごめん……ちょっと過剰反応だった。いいから、卓について」
京太郎「あ……ありがとうございますっっ」ブワァッ
菫「……まったく、いい男が泣くんじゃない」ハンカチ フキフキ
京太郎「い、いえっ、だって……みなさんに失礼なことをして、嫌われたんじゃないかって……」グスッグスッ
菫「よしよし、大丈夫だぞ……さぁ、打とうか」ニコッ
灼「…………」ジー
玄「…………」ジトー
菫「…………っ……///」
京太郎「よし、それじゃ今日は――」
>対局方式選択
1 四回判定
2 二回判定
安価↓2
2
2
>二回判定
-------------------
いったん終了、20:00から再開
麻雀→検討→昼食→午後観光、そんな流れ
乙乙
菫さん可愛い(確信)
乙 菫さんアニメの声だけが残念
一旦乙ー
やっぱり皆体は軽くなってるのかね?
おっつー
一旦乙です
乙
>>577は屋上
京太郎「昨日も短く打ってやられましたから、その改善をしたいんです、いいですか?」
灼「なら、東風戦で……」
菫「ああ、よろしく」
玄「お願いします!」
玄(よーし、まだ完成じゃないけど……赤土先生に教えてもらったの、試してみよう)
対局ルールは>>6
>和了判定一回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
灼 ↓1+55
玄 ↓2+50+10【異能:ドラゴンを呼ぶ笛】
和了判定+10、和了判定コンマ一桁次第で打点一~四段階上昇、加えて相手の打点を任意で二段階下降
菫 ↓3+65
京太郎 ↓4+25
打点↓5
灼25000→
玄25000→
菫25000→
京太郎25000→
おまかせあれだし!
ほい
やあっ
ほい
カイゼン
ほ
SSSさん流石
>和了判定一回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
灼 64+55
玄 90+50+10【異能:ドラゴンを呼ぶ笛】
和了判定+10、和了判定コンマ一桁次第で打点一~四段階上昇、加えて相手の打点を任意で二段階下降
菫 88+65 ☆ロン和了
京太郎 80+25 放銃
打点73→37 子2000
灼25000→
玄25000→
菫25000→27000
京太郎25000→23000
---------------------------------------
菫「ロン、2000点だ」
京太郎「おわっ……はい」
菫「……いや、別に昨日のことが、というわけではないよ……ほ、本当だからな」
京太郎「? はぁ……」
菫「……な、なんでもない……すまないな、まだどうも、調子が……」カァァッ モジモジ
灼(恥ずかしがるなら言わなきゃいいのに……)
玄「あうぅ……だめだぁ、これは集中が持たない……」
ドラ「じゃあの」
---------------------------------------
対局ルールは>>6
>和了判定二回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
灼 ↓1+110【技能:伝説の後継】一度だけ雀力倍
玄 ↓2+50-15【ドラゴン族封印の壺】二段階上昇、二段階下降
菫 ↓3+65
京太郎 ↓4+25
打点↓5
ほれ
はい
どうだ
ほ
ん
おまかせ
ゾロ…
ドラァ!
>和了判定二回目 ※親は上から順、二回判定なら上と京太郎
灼 62+110【技能:伝説の後継】一度だけ雀力倍
玄 32+50-15 放銃
【ドラゴン族封印の壺】二段階上昇、二段階下降
菫 56+65
京太郎 44+25 ゾロ目ロン和了
打点94→49 親:3900-二段階 =親:2400
>逆転ならず、打点上昇判定
01~25 成功
26~00 失敗
ゾロ目 成功
安価↓1
ほい
h
>コンマ56 流局 テンパイならず
京太郎最下位
・雀力+1
京太郎「あーっ! だめか……最初のがちょうど……」
菫「上がっていれば二位にはなれたが……ふふ、それでは不服のようだな」
灼「当然、目指すはトップしかない……」
玄「京太郎くんは頑張り屋ですのだ!」
菫「でなければ雀士の意味はない、か。京太郎くん、その調子だぞ」ナデナデ
京太郎「精進します……」グヌヌッ
灼「さて、検討だけど……」
玄「んーと、誰が牌譜取ってくれてたかな……?」
>人物選択
1 誠子
2 憧
安価↓2
あこ
1
1
1
1
2
1
>誠子
菫「亦野か、どうだった」
誠子「先輩の大人げなさに驚いた感じです」
菫「ぐっ……だ、だから関係ないと――いや待て。なぜ知っている、というかどこまで知っている!?」
灼「…………」プイッ
玄「…………」バッ
灼「……内緒にって、言ったのに……っ」
菫「~~~~~~~~っっっっ///////」プルプルプルッッ
誠子「だ、大丈夫です! そこまで詳しくは聞いてません、ですから――え、えっと、すいませんでした!」バッ
菫「――絶対にこの話を話題にするな。それで水に流してやる」
誠子「りょ、了解です!」アセッ
京太郎「やっぱり体育会系ですね、白糸台は」
誠子「まぁね……ただ、淡みたいな例外もいるよ?」ハハッ
京太郎「あー、なるほど……けど、あいつはそこがいいですよね」
誠子「さすが、わかってるぅ♪」
玄「そ、それで誠子ちゃん? どうだったかなぁ」
誠子「んー、玄の新しい打ち方、興味深かったなぁ。ドラ切ってもドラ来てたよね」
菫「なるほど、それで狙いが定まらなかったのか……結果は、京太郎くんを的にしたわけだが」
灼「玄、頑張ってるね」
玄「でへへ……」
誠子「で、京太郎くんのラストも立派だったね。全員の狙いを避けつつ、さらに当たり牌をかき集めつつ、テンパイ目指して――」
京太郎「結果はあれでしたけどね」
誠子「その姿勢があれば、次は上がりまで、逆転まで持っていけるよ」
誠子「灼も最後の気迫、凄かったよね。まるで――赤土晴絵が小鍛治健夜から上がった、あの試合みたいだった」
灼「私の、目標だからね」
誠子「トップはさすが、SSSって感じですね。以上です」
菫「雑にまとめるな……まぁ、仮にも先代部長として、後輩に遅れは取れないだろう」
京太郎「お見事でした」
菫「あ……あり、がとう……///」
・雀力+2
・誠子好感度+1
・技能経験値+10
~昼食
京太郎「さて、そろそろお昼ですけど――」コトン
憧「――とかいいつつクッキー置かないの!」
淡「ならアコの分までいっただき~♪」サクサクッ
穏乃「じゃあ私も、憧の分も~らいっ♪」サクサクサクッ
照「じゃあ私も――いや、私は憧にあげる、はい」
憧「あ、ありがとうございますっ///」サクッ
菫「なん……だと……」
宥「ふふ、照ちゃんもお姉ちゃんだよね~」
誠子「黒ゴマクッキーかぁ、おいしっ」
尭深「そして紅茶も緑茶もだしてくる、この隙のなさ……うん、おいしいです」ホワァ
玄「それで、お昼の話題は?」
灼「お手伝いは、京太郎のご指名だけど……?」
京太郎「そうですね――」
>人物選択安価
安価↓1から阿知賀・白糸台それぞれ先着1名 記入は一人
菫
誠子
クロチャー
ゆう
菫さん
ごめん、前日手伝った人は無理って書き忘れ
>菫、宥
京太郎「じゃあ、菫さん、それと宥先輩、お願いできますか?」
宥「え、わ、私~?」
玄「お、お姉ちゃんがやるなら私が――」
京太郎「だめです。玄先輩は昨日手伝ってくれましたから」
京太郎「宥先輩も、やらないと覚えませんからね……いい機会だと思ったんです。だめですか?」
宥「――う、ううん! そうだよねっ、いつまでも玄ちゃんに甘えていられないし……頑張ります!」
京太郎「はい、ありがとうございます――えっと、それで……」
菫「――――」
照「………………」ツンツン
菫「――はっ……あ、ああ! 大丈夫だ、任せてもらおう」
京太郎(……大丈夫かな)
京太郎「あの、すみません……でも、その……も、もう少し、自然に話せたらって思いまして……」
菫「……すまないな、気を遣わせて」ハァ
京太郎「だ、大丈夫です、可愛いですから!」
菫「!?」
ほかの面々「!?」
京太郎「あっ……あー、いや、ほら! じ、事実ですし!」
菫「~~~~~~~っっ、も、もういい! 先に板場へ行っている!」
京太郎「……あわわわわ」
誠子「……あれ、わざと?」
憧「残念ながら天然です」
宥「あったか~い」ホワンッ
マジかよ……無念
一人失敗だったフォローはこんなもんでいいかな?
>二人の料理の腕前判定
01~50 上手
51~80 普通
81~00 残念
ゾロ目 上手と京太郎の間
菫↓1
宥↓2
ほい
はい
ほ
宥ちゃんは本当にゾロ目が好きねえ
ま た 宥 か
二人ともすばらっ!
そい
ゆうちゃーは流石だな
知ってたー
クロチャーより上手い模様
ユウチャーの名前入力でもぞろ目になるのか
普通に上手なのにまったく触れられない菫さんに草不可避
異様に料理が上手い宥姉と意気投合する京ちゃんに嫉妬する菫さん…?
これはこれですばら
あら、やればできる子なのね
宥姉、コンマ神の加護凄すぎるな
宥姉は、コンマの神様に愛されているのね
コンロの火で暖を取れるので比較的長時間火を使う煮物とか得意そう。
>菫 上手
>宥 上手以上京太郎未満
~昼食作り
京太郎「……二人とも、包丁慣れてますね」
宥「そ、そうかなぁ?」シュルシュル
菫「まぁ……これでも料理は好きなほうだ。弁当も自分で作ることが多いしな」スルスル トントントン
京太郎「なら、メインの串は俺が焼きますので、宥先輩はこれ……」
宥「ふふっ、昨日のカレーの食材余りだね。なら、和食みたいだし……肉じゃがでもしようか。肉控えめで」
京太郎「そうですね、串が鶏肉なので……で、菫さんはお味噌汁と、あと和え物をお願いします」
菫「山菜か、あまり馴染みはないが……少し、フォローしてくれるかな。下拵えまででいい」
京太郎「はい。味噌汁のほうの具はお任せします」
菫「ならコレと、あとコレを……あ、二つ使って構わないか?」
宥「そういえば、味噌汁の具は一つってこだわる人も多いよね」
京太郎「俺は具沢山のほうが好きですし、菫さんのお気に召すやり方でお願いできましたら」
菫「わかった。ではかかろうかな」
>執事判定
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
ほい
おまかせあれ!
>成功
菫「しかし宥、本当に妹に頼りっきりなのか? 手際はとてもいいように思う」
宥「ま、まぁ……昔から、色々と教わっていたから……でも、玄ちゃん優しいから、つい甘えちゃって」
京太郎「玄先輩が面倒見いいから、甘えちゃうんですよね。実際、動いてないと落ち着かないみたいですし」
菫「面白い姉妹だな、あちらもそうだが……」
京太郎「色々ありましたけどね。まぁ咲はずっと姉好きだった反動か、いまは反発もあるみたいです」
宥「それは仲がいいからこそだよ、姉妹だもんね」
菫「私は一人っ子だからな、その辺りの感覚はわかりにくい……」
京太郎「それにしては、下の子の面倒見がいいですよね」
菫「あれも厳しくして、反発を押さえつけているだけだ……それ以外のやり方を知らなくてな」フゥ
宥「大丈夫、あの三人は菫ちゃんのこと、とっても慕ってると思うよ」
菫「なら、いいんだがな……さて、そろそろ完成だ」
宥「私も~」
京太郎「俺もです。うん、ご飯も炊けてますし……さて、盛りつけたら運びましょうか。お膳持ってきますね」
宥「お願いね~」
松実父「……すっかり新婚夫婦のようじゃないか、やはり――」
仲居頭「旦那さん、あまりそういうことをすると――お嬢さんに嫌われますよ?」
松実父「さーて、事務所に戻ろうか。書類仕事がたまっていかんなぁ、うん」
・執事+2
・菫好感度+1
・宥好感度+2(ゾロ目だったしサービスサービス)
訂正、執事+1
宥姉はやれば出来るのに積極的やろうとしないタイプのポンコツだったのか
このままゆうちゃー押していけば1ヶ月でときめきまで行く勢いだな
>お昼のメニュー
(肉じゃが、お味噌汁、大和肉鶏の串、山菜のおひたし、ご飯)
全員『いただきます!』
照「……この味噌汁おいしい。菫だね」
京太郎「ほんっとすごいですね、照さんの舌は」
誠子「意外ですね、先輩がこんなにお上手だったなんて」
菫「/// ま、まぁ……女の嗜み程度にはな」
尭深「そういえば、宥さんの実力はいかほどでした……?」
宥「わ、私はそんなに大したことは……」
京太郎「すごかったですよ。この肉じゃがは宥先輩ですから」
灼「えっ、それはすご……」
穏乃「すっごいおいしいですっ、宥さん!」
憧「……そういえば、料理教室のときも、なにげに手際が……」
玄「お姉ちゃんはやればできる子なのです!」フンスッ
宥「ほ、ほめすぎだよ~」カァァッ
淡「さすが宥ちゃん先輩! スミレも上手だし、これは私も負けてられないかな~」パクッ
京太郎「お前は昨日、カレー手伝ってくれたろ」
淡「そうだった! ま、次は一人で作って見せるから、まぁ見ててよ」
穏乃「よーし、だったら私も!」
京太郎(とてつもなく嫌な予感がする……なぜだ……)
照「大丈夫、二人ともそれなりにできるよ……たぶん」
菫「お前、いい加減なこと教えて……残念だったら、京太郎くんが困るだろ」
尭深「妙に京太郎くんに優しい……ですね、先輩?」
菫「さてな……」フフッ
誠子「……もう元に戻ったか」ボソッ
灼「だから、その話はもう――」ボソボソッ
菫「聞こえているぞ、二人とも」
誠子「わわっ……そ、そういえばさ、午後は練習だったよね?」
玄「うん、そのつもりだったけど……」
淡「えーっ、せっかく旅行に来たのに、遊びたいよー!」
照「賛成」
菫「お前ら、遊びに来てるわけじゃないんだぞ。あくまで強化合宿――」
尭深「……という名目で、宮永先輩出資による旅行、でしたよね?」
菫「……まぁ、そうだが」
穏乃「そうだったんですか!?」
憧「意外ですねー、菫さんがそういうの許すって」
菫「……虎姫の卒業旅行、というつもりだったからな」
宥「優しいんですね」アッタカーイ
灼「となると……昼からはこの辺か、あるいは奈良市の観光に行ってみる?」
淡「いいねー、わくわくしてきた!」
仕事電話中
あいよ
このスレで菫さんの事が好きになったわーありがとう
電話、なげえええええええ!
終わったんで書いていきます、今夜中に二日目終わらせたいなぁ
ちょっと書いてから投下しまする
期待してる
玄「だったら赤土先生にも確認を――」
晴絵「その必要はないわ!」
淡「!?」
穏乃「ほむらちゃん! じゃない、赤土先生!?」
憧「あれ……そういえば、午前の練習にいたっけ……?」
晴絵「あっははは……ま、まぁいいじゃない。別に望と飲み明かしてたわけじゃないしさぁ」
京太郎「あっ……(察し」
※一日目の夜、三部屋のあとに入れる予定を忘れてた、てへぺろ☆
誠子「ということは、赤土さんもなにか考えてたってことですか?」
晴絵「そちらの渋谷さんから連絡をもらったとき、旅行だってことも聞いてたからね。午後は自由にしていいよ、市内だったらバスで回ればいいし」
晴絵「夜は車回してあげるから、遅くなっても平気だからねー」
照「ありがとうございます。さすが、阿知賀のレジェンドは格が違った」
晴絵「それほどでもない」
菫「助かります……さて、せっかくのご厚意だ。それなら奈良市のほうまで――いや、いいのか?」
尭深「なにがです?」
灼「あぁ、そうか……二人は来週、修学旅行で奈良を回るから」
誠子「まぁいいんじゃない? 京都と大阪もあるし、一度目ぼしいとこ見てれば、案内できるしさ」
尭深「うん、それに古都は何度見ても楽しめるから」
京太郎「いい……古都と女性、実に絵になります」ウンウン
憧「……いやらし」
京太郎「やらしくねーよ!」
玄「まぁ、それなら奈良に行くってことにしようか。それとも、吉野で山を回るのでもいいけど」
穏乃「うーっ……それもいいけど、山歩き用の靴がないと、大変だろうし……」
誠子「そうだね。私は大丈夫だけど、淡の靴だと厳しいかも。それにいまの季節、準備も大事だから」
宥「うん……ぼ、防寒具、足りなくなっちゃう……」ブルブル
照「誠子、宥を怖がらせちゃいけない」
誠子「む、無実です!」
灼「じゃあ奈良市に出よう。ハルちゃんは……?」
晴絵「ちょっと用事。まぁ夕方には奈良に行くから、好きに見て回っててー」
淡「そうだっ、晩御飯はどうするのっ?」
憧「せっかくだし、外で食べない? あ、せっかくって言うなら旅館のご飯のほうが――」
菫「いや、お昼まで提供してもらったんだ。そこは気にせず、観光の中で取るとしよう」
穏乃「決まりですね! んーっ、街のほうに出るの、久しぶりだなー」
尭深「そうなんだ……みなさんも?」
憧「私はたまーに。大阪、京都も行きますけど」
宥「私も久しぶりかも……」
玄「大丈夫、案内するくらいはできますので! どうぞ大船に乗った気持ちで、おまかせあれ!」
灼「玄が言うと不安……まぁ、私も大丈夫だと思う」
照「平気、いざとなれば京ちゃんがなんとかしてくれるから。ね?」
菫「おいおい、無茶を――」
京太郎「そうですよ、さすがになんでもは無理です」
誠子「だよね」
京太郎「奈良公園周辺と、ちょっと脚を伸ばして平常旧跡くらいなら、解説できますよ。あ、奈良町もだいたいは把握してますので」
菫「」
照「」
憧「」
穏乃「」
京太郎「?」
尭深「頼りになるね」ニッコリ
灼「あげないからね」
誠子「来月はうちかもねー」
玄「うぅ……お、お姉ちゃ~ん……」
宥「大丈夫だいじょうぶ」ナデナデ
ホムラチャン!
観光名所で一足早い修学旅行生にナンパ食らってトラブルとか……無いな
>>654
どっちがナンパされるんでしょうねぇ……
執事って地元民になるのに1ヶ月かからないのか(驚愕)
何処の高校が修学旅行にきてるんでしょうねぇ?
来る前に調べてたんじゃね
お世話になる地元の下調べをしなくて何が執事か
なお、イチは奈良しか書けません。ほかの観光地はどうしよう(カタカタ
-----------------
淡「――というわけでっ、奈良市に着いたぞー!」ヤッフー
京太郎「さて、それじゃあどう回りましょう。最初に奈良町を見て、法隆寺、春日大社、東大寺と抜けるか――」
玄「反対に回って、奈良町を後か。食事は駅前か奈良町でと考えてますので。距離はほとんど変わりません」
灼「それと、平常旧跡を入れるなら最初か最後だね……ん、でも――」
菫「そうだな、京都から電車で吉野に来る途中、窓から少しだけ見えたからな」
尭深「ええ、ここは修学旅行でもスポットになる、この辺りを散策しましょう」
誠子「なら、コースはお任せしていいかな」
憧「んー、それだったら……あ、でもどっちでも……」
照「? どうしたの?」
穏乃「へへー、さっきから憧っ、甘い物のお店ばっかり考えてるみたいですよ! くいしんぼう~」
京太郎「お前、それは――」
憧「それ以上言ったら殴るから、ガチで」
京太郎「」サーセン
憧「じゃなくてー、照さんのため! 甘いもの、途中で買うならどっちがいいかなーって」
照「憧ちゃんは妹の鑑。望さんとかいうお姉さんが羨ましい」
京太郎「咲もいいやつだと思いますけど……」
照「否定はしない。だけど京ちゃんが言うと納得できない」
菫「複雑だな……まぁいい。それなら……うん、先に奈良町を回るとしようか」
宥「じゃあこっちだね。商店街を通って、その先に昔ながらの、格子の家並みが広がります」
東京なら、東京タワーに行って、
都営三田線 御成門駅から三田駅経由、都営浅草線 押上駅まで行ってから
スカイツリーに行く。
というルートが無い事も無い(言った事があるとは言ってない)
秋葉原付近とかは?
~東向き・餅飯殿・下御門
照「!? このお店知ってる! 高速でお餅ついてるとこだ!」
憧「ここもおいしいですよー、あっ、いまやってるみたい」
穏乃「お正月じゃなくても、ここはおもちつきやってるんですよねー」
玄「突きたての、よもぎもちは絶品です。あとお隣では、おかきも焼いてますよー」
照「うん、たしかにおいしい」モチモチ
尭深「このおせんべいも、お茶に合いそう……買って行こうかな」ホクホク
菫「買うの早いな! 土産はあとにしたらどうだ。荷物になる」
京太郎「大丈夫です、俺が持ちますから」
菫「いや、しかし――」
京太郎「平気ですっ、みなさんのお役にたつことが、俺の役目ですから!」キラキラ
灼「……忘れてた、そうだ……」
淡「キョータローは、こういう状況でこそ燃える男なんだよね! かっこいー!」
誠子「でも気を遣いますよね」
京太郎「いえいえ、遠慮は無用です。どうぞこの執事を、遠慮なく使ってくださいませ」ニッコリ
宥「めっ!」
京太郎「はい、すいません」
菫「申し出はありがたいが、持ち歩いても照の餌にしかならないだろう。帰るときに、買うとしようか」
憧「お店、夜は閉まりますんで、それでも早めにお願いしますねー」
照「……餌はないと思う」
京太郎「お口にきなこついてますよ」フキフキ
照「ありがと、京ちゃん」
~奈良町、格子の家・音声館・あしびの里etc
尭深「うん、いいですね……綺麗な街並み」
灼「ここのお店、色んな玩具や……あと、お団子も売ってる」
照「うん、食べやすくていいね」モグモグ
憧「……ちょっと離れたところに、おすすめの和菓子が。さつま焼きって言うんですけど――」
穏乃「うー、春日庵さんだね……まぁ、奈良町に先に来たなら、仕方ないかー」
玄「東大寺から降りてくるのが先なら、あっちに行けたね」ヨシヨシ
誠子「なにかあったの?」
宥「ふふ、それはお楽しみです……明日もありますし、焦らないで大丈夫ですよ」
菫「これは……さるぼぼ?」
京太郎「目的としては同じですね。こちらのは形状が違い、軒先に複数吊るしてますけど」
淡「あははっ、家の中せまーいね! でもずーっと奥まで続いてる!」
灼「昔ながらの町屋造り、うなぎの寝床だからね」
尭深「あっちにカフェがあるみたいだね。カプチーノとかもあるし、抹茶もあるみたい……」
憧「そうですね。ちょっと休んで行きましょうか」
照「時間は大丈夫?」
玄「一時間くらいなら平気ですよ」
宥「ここが春日庵ですね」
誠子「へー、さつまいもの形の焼き菓子なんだ……中には、こしあん?」
穏乃「薄皮で、だけど甘さも上品で、おいしいですよ!」
憧「そういえばあっちに、揚げみたらしのお店も――」
照「すごい、食べ物に困らない。来てよかった」
菫「去年来たときは、まるで知らなかったな……」
尭深「来週は、クラスのみんなを案内できます」
京太郎「なんだったら、俺が案内しますよ」
宥「学校は?」
京太郎「奈良到着、午後からですよね? 終わってから来れば間に合いそうですけど」
誠子「そこまではさせられないなぁ、それに、ほかの学校からも来るんじゃない? 神代さんとかさ」
穏乃「あぁっ、そうだよ! 一緒に回って、どこかで打とうよ!」
京太郎「小蒔先輩か……お付の人いないだろうから、心配だなぁ……」
平常旧はわざと?
なんもかんも変換が悪い
旧跡→宮跡
~浮見堂・飛火野・一の鳥居
穏乃「てっへへ、ごめんごめん……」
京太郎「いくら広い土地見たからって、いきなり走りだすなよ……鹿がすげービビってたぞ」
誠子「でもたしかに広いよね……歩くのは気を遣うけど」
京太郎「すみません、誠子さんだけお付き合いいただいて」
誠子「気にしないでいいよ、穏乃ちゃん可愛いからね」
穏乃「ウェヒヒ、ありがとうございます!」
京太郎「みんなにはバスで先に春日大社行ってもらったから、その間に東大寺に行って、そこで合流だな」
誠子「春日大社は来週、尭深に案内してもらうよ」
~春日大社・東大寺・二月堂
京太郎「さて、待ってれば来ると思うけど……」
??「た、助けてっ……」
>学年選択
1 一年
2 二年
3 三年
安価↓1
3
1
>三年
京太郎「あれ、いまの声――」
照「だめっ、これはあげない! こらっ、ああぁぁっ!」
京太郎「はぁ……照さん、それは相手の見える位置に持ってちゃだめです」ヒョイ
照「京ちゃん!」
菫「お前、修学旅行でも同じことしてただろ」
宥「これはね、一枚だけ取って……あとは隠して、一枚だけあげるんだよ。たかーくあげて」フフッ
京太郎「そうすると、ほら」
菫「せんべい欲しさに――というわけではないかもしれないが、鹿が頭を下げるわけだな」
宥「はい、お食べ~……ふふ、よしよし」アッタカーイ
照「うう、菫と宥には懐くのに……獰猛な生き物……」ギュルルルルルル
京太郎「はいはい、威嚇しないで」
照「悔しいからこれ食べてみ――」
京太郎「原材料は主に糠です。おいしくありませんよ」
照「そうなの? だから菫が、前に食べるなって取り上げたんだ……」
菫「感謝しろよ?」
宥「うふふふふ、あったか~い」
京太郎「いつまで撫でてるんですか……さ、早いとこ回っちゃいましょうか」
菫「ああ、そうだな――」ヒョイ
照「!! あぶない菫っ!」
菫「えっ?」
シカ「おっ、こんなとこにせんべいカスみっけ。いただきます」パクッ
菫「えっ?」
>執事判定
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
あ
@
おかしハンターてるてる
鹿せんべいは、砂糖つかってないからなぁ
うちの学校では鹿せんべいは新聞紙で出来てるって言われてたなぁ、不思議
>成功
京太郎(鹿が、菫さんのスカートの裾を咥えようと――くっっ!)
京太郎「――おいたが過ぎるな、そこの鹿」
シカ「えっ、ちょっ、まっ……あ、あれ?」
シカ「あっ、こっちか……なんや、まともなせんべい落ちてるやん、ラッキー」パクンチョ
京太郎「ふぅ……危なかったですね、菫さん」
菫「あ、うっ……////////」
京太郎「どうかしましたか?」
宥「いつまでスカート握ってるのかな、京太郎くん?」ニコニコ
照「このままだと通報しないといけなくなる。京ちゃんにそんなことはしたくない」
京太郎「――っっ! す、すいませんでした! そそ、そういうつもりではっ、あのっ、鹿がですね!」アセッ
菫「わわ、わかっているさっ……その、不注意だった。すまない、助かった……」
京太郎「なら、よかったです……あの、照さん、宥先輩、そういうことですから――」
照「? 知ってたよ?」
宥「ごめんごめん、ちょっとからかっただけ。やりすぎちゃったね」ヨシヨシ
京太郎「はぁ……趣味悪いです」
菫「わ、わかったから、その……いい加減、スカートを離してくれないか……///」
京太郎「」
・三年の3人、好感度+1
鹿に頭を下げられた時に角を喰らった思い出が……。
菫さんのヒロイン力がどんどん上がっていく…
修学旅行中に、修学旅行のしおりを鹿に食われた人がいましてねぇ……
>>676
おまえはおれか?
どうでもいいんだが平城宮じゃないの?
角切り前だと猛威を振るうからな、あの角
~手貝門(転害門)
誠子「へー、東大寺って南大門ばっかり有名だけど、反対側にも門があるんだね」
穏乃「ここはネコの溜まり場になってるんです。お昼はよく、昼寝で溜まってるんですよ」
宥「ポカポカしてそう……でも、夕方からは寒いね……」ブルブル
尭深「この季節ですから……よければお茶、いかがですか?」
宥「あったか~い」
京太郎「!? くっ、しまった……俺としたことがっ……」
尭深「油断大敵、だよ?」ナデナデ
菫「……尭深もあちら側の人間だったか……」
憧「その前に、なんで湯呑入りのお茶があるのか、疑問持ちましょうよ……」
淡「ずるーい、タカミー! 私もノドかわいたー!」
京太郎「どうぞ、お嬢さま……淹れたてのオレンジペコーでございます、どうぞ」スッ
淡「ありがと、キョータロー♪」
玄「そろそろ夕飯の時間だね、なに食べよっかなー」
灼「動じないね、玄……」
菫「そういえば、近くには大学もあると聞いたが……」
宥「あっ、そうだよ~。ちょっと離れたところ、奈良女子大があるんだ~」
玄「お姉ちゃんはそこを目指しているのです!」
誠子「そういえば、先輩もですけど合宿中、練習ばっかりになってないですか?」
宥「うん、合間を見て勉強してるから~」
淡「だめー! 勉強の話禁止!」ガオー
憧「そういや昨日の夜も、あんたそうやってたわね……そんなに勉強いや?」
某七人「…………///」
憧「…………ふ、ふきゅっ……」
誠子「昨日の夜って単語もだめなんだ……」
尭深「本格的に興味湧いてきたかも……」
京太郎「なんもかんも俺の手が悪い」
つまり、昨夜マッサージしてもらってないメンバーは、今夜……
全員コンプリートしなきゃ(使命感)
まさにゴールドフィンガー、、、
~夕食はカット(奈良町の豆腐料理か、駅前のオムライスか中華、まぁ好きなの食べた感じで)
淡「ふぃー、まん……コホン、お腹いっぱいになっちゃった……///」
尭深「言わなくてもいいけど……慎みを持ったからよしとしましょう」
菫「そろそろ帰ったほうがいいと思うが……お土産は大丈夫かな」
京太郎「はい、全員分持ってます!」ドチャッ
宥「ごめんね、持たせちゃって」
京太郎「余裕です!」
灼「むしろ、生き生きしてるし……」
玄「赤土先生から連絡きましたー。マイクロバスだしてもらったって、駅前に来てるそうです」
晴絵「おー、どうやらお腹いっぱいって感じね。外もいい感じに暗いし……さて、そろそろ行きますか」
玄「どこ行くんですか?」
晴絵「着いてのお楽しみってね……あ、運転お願いしまーす」
運転手「コーホー」
京太郎「!? 一人抜けてて、板場の夕食は大丈夫だったんですか?」
宥「私たち11人が抜けたから、大丈夫だと思うよ」
京太郎「……ま、そうだよな」
照「えへへ、京ちゃんの隣確保」ギュッ
憧「じゃあその隣、わったし~」チョコン
淡「反対側は私がキープ!」エヘヘー
穏乃「えーっ、ずるい! じゃあ私は膝の――」
京太郎「乗るか? いいぜ、こいよ」スッ
穏乃「――っっ/// や、やっぱり、いいっ……誠子さん、お隣失礼します!」
※後ろが四人掛け……なのかな?たぶん
もうアーチーガーアーチー 感じていたんだろうか
京ちゃんのこの余裕っぷりよ
これで、まだモテないと申すのか
~若草山ドライブウェイ、若草山頂
晴絵「この先だよ~、ちょっと暗くなるけど、行ってみるといい」
運転手「コーホー」
晴絵「ってことで、あとは若いもんたちだけで――ほい、そこであんたの出番」
京太郎「なんすか!」
晴絵「……誰か一人誘って、エスコートしてやんなさい」ヒソッ
京太郎「え、全員連れて行くんじゃだめですか?」
晴絵「別にいいけど、それじゃつまんないでしょー。個別に好感度、上がんないよ?」
京太郎「なんの話ですか……」
晴絵「えーっ、いーじゃん! ちょーだいよー! 今夜、望と飲むときの肴くらい、提供してよー!」
京太郎「最低の教師だな、あんた!」
晴絵「――ってのは冗談半分。まぁあれよ、世話になってる人に感謝するには、結構いい場所だと思うのよね。ほい、いってらっしゃい」
京太郎「強引に押しだされてしまった……」
>人物選択
安価↓1~5 多数決、同数なら再安価決戦投票
こいよ穏乃!スパッツなんか捨ててかかって来い!
ゆうちゃー
宥
クロチャー
たかみー
誠子
テルテル
(宥姉のときめきが狙われてるね)
最安価かな?
合計先ならしずの
おまかせあれ
宥ねえか
>宥
~駐車場から山頂までの道、暗いよ!
宥「うぅぅぅ……あったかくない……」ブルブル
京太郎「――どうぞ、宥先輩」フワッ
宥「あ……あったかぁ~い」ポワァ
京太郎「薄手のコートですけどね。俺はちょっと暑いくらいですから、どうぞ」ブルッ
宥「…………」クスッ
宥「無理しないの……って言っても、男の子だもんね……じゃあ、こうしようか」キュッ
京太郎「!!」
宥「ふふ、これでお手てもあったか~い、ね?」ニコニコ
京太郎「……ですね。ほんと、宥先輩には敵いません」
宥「そうかなぁ。私もいつも思ってるよ、京太郎くんはすごいなぁって」
宥「お料理もお掃除も、勉強もそれ以外も――どれも、誰よりも上手にこなしてるよね」
京太郎「俺以上はたくさんいますし……俺なんてまだまだです。麻雀だって、下手くそですからね」
宥「でも努力はしてる、それに実を結んでるよ……大丈夫、京太郎くんはもっと、上を目指せるよ」ナデナデ
京太郎「……あったかいですね、宥先輩は……」
宥「えっ? そ、そんなことないよっ……私なんて、いつも寒くって震えてるし……」
京太郎「……そんなことなくないです。宥先輩は、誰よりも心が温かいと思います」
京太郎「そうやって、俺のことをいつも見て、慰めて、支えてくれてます……」
宥「そ、れは……違うよ、いつも助けてくれるのは、京太郎くんのほうでっ……」
京太郎「少なくとも俺は、そう思って……今日まで、助けてもらいました。学園祭のときもそうです」
京太郎「部のみんなも、玄先輩も、赤土先生も――そう思ってるはずですよ、宥先輩に助けられてるって」
宥「うぅ……そう、なのかなぁ……だとしたら、嬉しいけど……でも、やっぱり――」
>返事選択
1 誰かが上を目指せるのは、宥先輩のおかげです
2 俺は宥先輩の温かさに、助けられています
3 信じてみましょう、自分を
安価↓2
3
2
3
京太郎「俺は宥先輩の温かさに、助けられてます」
宥「――っっ!」
京太郎「先輩、俺のこと寒いですか?」
宥「そんなことない! あったかい……とっても、あったかいよぉ……」
京太郎「俺は、そんな風に思ったことはないです。でも、先輩はそう言ってくれる……だったら――」
京太郎「俺は、先輩が温かいと思ってくれる俺は、誰かを温められてるんだと信じます」
京太郎「だから先輩も、自分が俺を温めてくれてるっていうこと、信じてください」
宥「う、ん……わ、かったよ……」
京太郎「本当に?」
宥「は、はいっ……」
京太郎「だったら――どうぞ、気をつけてください」
宥「――うわぁ……」
※若草山山頂からの光景、奈良から生駒まで見渡せる夜景です
京太郎「この光を見ながら、誓ってください」
京太郎「私は自分が温かい子だと信じます、はい復唱!」
宥「はひっっ! わ、私は自分が温かい子だと信じます!」
京太郎「はい、よくできました」ニコッ
宥「は、うぅぅ……ずるいよぉ、そんないきなり……」
京太郎「はい、俺って案外、ずるいんですよ。寒くなりましたか?」
宥「……ばかぁ、そんなわけないでしょ……」ウデギュッ
宥「ほら、とぉ~っても……あったかぁ~い」
京太郎「ありがとうございます――」
・宥好感度+3(1~3だったからね)
(結婚しよ)
~松実館、大浴場
京太郎「ふぅ、すっかり遅くなったけど、宿の温泉は遅くまで入れるからいいなぁ……」
京太郎「ん? なんだか気配が……」
安価↓1-3 奇数が一つあればイベント、なければなし
はい
ほ
df
てい
本来なら↓2にあれば、もしくは↓3までに2つだったけど、全部満たしてたね
だが本番はここから
>人物選択
安価↓2から先着二名 一人記入で
憧
クロチャー
菫さん
照
淡
菫
誠子
黒髪ロングストレートペアか。
>奇数、憧・玄乱入
京太郎「ほかの男性客が――は?」
憧「へ――?」
玄「ふぇ……?」
京太郎「」
憧「」
玄「」
京太郎「――っ――な、なにっ、なにやってんだああああああぁぁぁぁっっ!」
憧「こっちのセリフよこのヘンタイいぃぃぃぃっっっっ!」
玄「きょきょきょきょきょ、京太郎くんっっ!? ここ、こっち女湯だよ!?」
京太郎「はぁぁっっ!? あいっ、いてっ、桶投げんじゃねえ、憧ぉっ!」
京太郎「いやいやいや、こっち男湯ですって! まだ10時前ですよ! 入れ替え前じゃないですか!」
玄「…………あれ?」
憧「バカッ、こっち見んなぁぁぁあぁぁっっ!」
京太郎「バスタオル巻いてんだからいいだろうがっ!」
憧「よくないわよっ! あんたアレよっ、透視とかできそうだもん!」
京太郎「できねーよ、まだなぁっ!」
玄「――ごめん、憧ちゃん」
憧「まだってなによっ、やっぱりでき――え?」
玄「あはっ、あははははっ……い、入れ替え、一時間勘違いしてた☆」
憧「――――そっ――ッ……それ、なら……あ、あははは、お邪魔し――」
京太郎「おう待ったらんかい」
憧「ご、ごめーんね☆」
玄「ごめんなさいですのだ」ペッコリン
京太郎「謝って済むかああぁぁあぁぁっっっ! こっちは実は心臓バックバクだったんだぞ、やっちまったかと思ったんだぞ!」
京太郎「なっ、泣きっ……泣きそうだったんだからなぁっ……」ボロボロッ
憧「ちょっ、泣いてるっ、あんた泣いてるからっ! ごめんってばぁ!」
玄「ふぅ~む、なるほどなるほど、なるほどー」
>好感度判定 両者自動成功
憧「ちょっと玄っ、あんたも謝って――」
玄「じゃあ、あの……お詫びとして、こ、ここ……混浴する! っていうのは……ど、どう、かなぁ?」テヘッ
憧「」
京太郎「」
>返事選択
1 はい
2 はい
3 喜んで
安価なんていらないよね?
ミス、すまん
安価先違くね?
ふぅ、びっくりした
安価はいらないね
>奇数、玄・菫乱入
京太郎「ほかの男性客が――は?」
菫「は――?」
玄「ふぇ……?」
京太郎「」
菫「」
玄「」
京太郎「――っ――な、なにっ、なにやってんすかああああああぁぁぁぁっっ!」
菫「こっちのセリフだ!!!!!!! えっ、おっ、あっ、えぇえええぇっっっ!?」
玄「きょきょきょきょきょ、京太郎くんっっ!? ここ、こっち女湯だよ!?」
京太郎「はぁぁっっ!? あいっ、いてっ、いたいですっ、桶投げないでっ、菫さん!」
京太郎「いやいやいや、こっち男湯ですって! まだ10時前ですよ! 入れ替え前じゃないですか!」
玄「…………あれ?」
菫「バカ者ッ、こっ、こっちを見るなぁぁぁあぁぁっっ!」カァァァァッッ タオルギュゥゥゥッ
京太郎「バ、バスタオル巻いてますしそれでなんとか……」
菫「なんともなるかぁぁっっ! ともかく、向こうを向けっ、目をつむれぇぇぇっっっ!」
京太郎「伏せてますっ、閉じてますから!」
玄「――ごめんなさい、菫さん」
菫「向こうを向けと言っているだ――え?」
玄「あはっ、あははははっ……い、入れ替え、一時間勘違いしてました☆」
菫「――――そっ――ッ……それ、なら……あ、あー、うむ……なんだ、京太郎くん……じゃ、邪魔をし――」
京太郎「それだけですか?」
菫「す……すまないっっっ!」フカブカー
玄「ごめんなさいですのだ」ペッコリン
京太郎「謝って済みますかああぁぁあぁぁっっっ! こっちは実は心臓バックバクだったんですよ、やっちまったかと思ったんですよ!」
京太郎「なっ、泣きっ……泣きそうだったんすよぉっ……」ボロボロッ
菫「なな、泣くな! 頼むから、泣かないでくれっ……私たちが悪かった、この通りだ!」ザバァッ ジャバジャバ ヨシヨシ
玄「ふぅ~む、なるほどなるほど、なるほどー」
>好感度判定
玄↓1 自動成功 ゾロ目なら菫も成功に
菫↓2 01~80 成功 それ以外、失敗 ゾロ目は成功
もう3人でいいじゃん(錯乱)
ほ
やったぜ
菫さんがゾロだしたからアンケ
1 玄・菫のみ
2 そこに憧追加
↓1-5多数決
やったね
2
1
2
2
1
これは2
2
1
2
1
じゃあ憧追加で、お風呂入ってくるとこから書き直すねー
判定は自動成功、混浴シーンまで行くから
ってことで、今夜は終わり
朝には頑張ってあげるけえの
じゃあの
乙
乙ー
乙 朝にはって事は寝ない気か?
乙ー
乙
乙
憧もぞろ目取ってたしね、ぞろ目神の意志ならちかたないね
>>748
いや範囲外だからそれは関係ないから
まあ多い方が華やかかもな
一応、憧のはただのサービス、好感度は玄・菫だけにあげるから安心よー
--------------------------------------
>玄、菫、おまけで憧乱入
玄「――で、ですね。いまはこっちが、女湯なのです!」
菫「ほう、こちらの景色も味わえるのは嬉しいな」
憧「みんなも来ればいいのにねー、あれ、先客が――」
京太郎「――は?」
憧「へ――?」
菫「なっ――」
玄「ふぇ?」
京太郎「」
憧「」
菫「」
玄「」
京太郎「――っ――なっ……ん、でっ……」
憧「――ぁ――」
菫「――っっ……~~~~~~っっっ」
玄「…………あれれ~?」
京太郎「なにやってんすかあんたがたあああああああぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁあっっっっ!」
憧「それはこっちのセリフでしょうがああああああああああぁぁぁっっっ!」
菫「きょ、きょきょきょっ、きょうっっ、たっっっ……なななっ、なにをしているお前はぁぁぁっっ!!」
玄「こっち女湯だよおぉぉぉぉぉおっっっっ!?!? なにしてるのっ、ははっ、はやく出てぇぇっっ!」
京太郎「はあぁぁっっっ!? ちょ、なにをかんちが――あいっ、いたっ、いてぇっ! 憧っ、こらっ……菫さんもっ、痛いです!」
憧「痛がってないでとっとと出て行きなさいよっ、バカァァッ! あとこっち見んな! 目隠ししなさい!」
京太郎「バスタオル巻いてんだからいいだろうがぁっっ!」
菫「いいわけないだろう、この痴れ者ッッッ! 向こうを向けっっ! そのままこちらを見ずに出て行けぇぇぇっっっ!」
京太郎「見てませんっ、伏せてますから!! っていうか玄さんっ、なに勘違いしてんです! まだ10時前ですっ、入れ替え前でしょ!」
玄「………………(脱衣所の時計を遠目に)」チラッ
菫「言い逃れをするなっっ!」
憧「そうよそうよ! 玄はこう見えても、ここの娘なのよ! いまさら間違ったり――」
玄「ご……ごめんなさいっっ! 菫さん、憧ちゃん!」ペッコリン
憧「まち、がっ……た――り?」
菫「………………おい」
京太郎「………………」ボロッ
玄「い、入れ替え時間……一時間、勘違いしてましたのだ……てへっ☆」
京太郎「…………わかってもらえましたか」
憧「………………あー、うん……ま、まぁ、そうよね! そういうことなら……し、仕方ない、かな?」タオルギュッ
菫「そ、そうだな……なんだ、えーっと……じゃ、邪魔をしたな、京太郎くん。それじゃ――」
京太郎「――それだけですか?」
菫「――っっっ! も、申し訳ないっっ! 本当にすまなかった!」フカブカー
憧「ごめんなさいっ、京太郎! その、つい……あぁぁっ、違う! ごめん、ほんっとごめん!」ペコー
玄「すみませんですのだ!」ペッコペッコリン
京太郎「あ――」
京太郎「謝って済むかぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁ――――――っっっっっっ!!!!!」
京太郎「おっ、俺っ、また――またやっちまったかって、やらかしたかって思っでぇ……ひぐっ、えぐっ……」ボロボロッ
憧「ちょっ、な、泣かないでよ!」オロオロ
京太郎「ほんとは俺がミスったんじゃないかって、何回も仲居さんに確認したのに、それでも間違ったんじゃないかって、心臓バクバクでっ……」シクシクッ
菫「わ、悪かった、この通りだ、謝るっ! 泣かないでくれ!」バシャッ ジャバジャバッ ヨシヨシ
玄「ふぅ~む、なるほどなるほど、なるほどぉ~」ホムホム
菫「お前はなにを感心してる!」
憧「そうよ、元は玄の勘違いからでしょ! あんたも謝って――」
玄「――じゃあ、あのっ……」
玄「お、お詫びにだよ! こ――混浴、するっていうのはどうかな!!!!」カァァッ
京太郎「」
憧「」
菫「」
>返事安価
1 はい
2 もちろん
3 喜んで
はい、もちろん、喜んで!
3かな
全部!全部です!
いや、寝ててくれてええのよ?
残りは完成してからあげるから
アッハイ おやすみなさい!
お休みー
こうやって見ると京ちゃんも結構涙腺緩いなw
執事として誰かを幸せに出来る人目指して努力してるのに
凡ミスで最悪今後の人生破滅まで見える展開になれば泣きもするわ
師匠にも信じて送り出してくれた部長にも顔向け出来ないとか頭の中ぐちゃぐちゃですわ
憧「なんで……」カァァァァッ
菫「こ、こんな、ことに……」フルフルフル
玄「ご、ごめんなさいです……」モジモジ
京太郎「……あ、あのー、でしたらやっぱり――」
憧「……あんな満面の笑みでさぁ、はいもちろん! 喜んでー! なんて言ったやつのセリフぅ?」
京太郎「や、その、はい、まぁ……あれは、男のサガというか……チェーンソーで真っ二つっていうか……」
菫「い、いや、大丈夫だ……冷静に考えれば、しっかりタオルを巻いていればどうってこと――」
玄「そうですよ! それに、昨日のことを思えば、このくらいのこと――ぁ」
菫「~~~~~~~~~っっっっっ//////////」プシュゥゥゥゥッ
京太郎「――あ、の……やっぱ俺、もう上がりますんで――」
菫「っっっ! ま、待て! それはだめだ!」ガシッッ
憧「そうよ! その……私たちだって、追いだしたとなったら後味悪いしさぁ……ほんと、悪いと思ってるから……」
玄「も、もう、黙ってますから……三人で、ゆっくり浸かっててください……」ショボン
京太郎「俺は大丈夫ですから……その、菫さんも……」
菫「――ああ、そうだ。もちろん私も、誰かが悪いとは思ってない……昨日のことは、私の不徳が致すところだ。言い訳のしようもない」
憧(……ほんと、なにがあったっていうのよ……)
京太郎「だったら、その……一つだけいいですか、菫さん」
菫「なんなりと聞こう」
玄(ん? いまなんでもするって――)
憧(言ってないから! ちょっと黙ってて!)クワッ
京太郎「あの、気にしないでとは言いませんから……俺のこと殴って、気持ちだけでもすっきりさせてください!」
菫「!?」
京太郎「菫さんは自分のミスと思ってるみたいですけど、あれは……俺が、マッサージに集中するって思い詰めたことが、逆に招いたことだって思ってます」
京太郎「普通の男だったら、あの状況はやばいと思って、部屋を出たと思います。でも、俺はそうしなかった――どうしてだと思います?」
菫「……君が紳士だからさ。そして私は、どうしようもなく……あ、浅ましくて――」
玄「私も……反省、してます……」
憧(なにがあったのか、わかないのが逆にぃぃぃっっっ……ふきゅぅぅぅっっ////)
京太郎「逆です。そうならないように意識したのは、その――そ、そういう気持ちが、めちゃくちゃでかかったからです!」カァァァァッ ムクムク
菫「!!!! や、そ……それ、は……つまり、そういう……き、気持ちで、マッサージ……を?」
京太郎「じゃ、なくて……その、すげー反応はしちゃってたんですけど……それを絶対に意識しないで、仕事に徹しようと決めたんです」
京太郎「でも結局、そのせいでみんなに恥をかかせてしまった……ん、ですよね……だから、俺が悪いっていうか……」
菫「――そうか、わかった」
玄「す、菫さん、でも――」
菫「大丈夫だ、殴ったりはしない……なぁ、京太郎くん」
京太郎「はい」
菫「……君が悪いと思うのと同じように、私も……そしてほかのみんなも、自分の反応を恥じているはずだ」
菫「ただ、私だけが君を……その、なんだろう……と、特別に、強く意識しているんだ。その……か、顔を、正面から見られたから……な……」カァァァッッ
京太郎「」ムクムクムク シャキーン
菫「君は自分を悪いと思う、私たちは自分を恥じる。そこで終わらせよう。いや――私が終わらせればいいんだな。こうして……」スルッ
憧「ちょっっっ!?」
玄「おもちっっ! へぶっっ!」
憧「黙ってなさい!」
京太郎「」スタンバーイ
菫「は……はは、は……露天が、暗くて助かったよ……その……あまり、見ないでもらえると……助かるな……」
京太郎「~~~~~~~~っっっ!?!? なんっ、なっ、ななななっ、なにしてっっ……」グルンッッ
菫「凝視さえしなければ、こちらを向いていても構わないが――」
京太郎「けけ、結構ですっっ!」
菫「そうか……まぁ私の身体は、それほど魅力的ではないからな。そうもなるか……」ハァ
玄「とととと、とんでもございませんですのだ! でで、できれば質感などを――きゅっ」ハァハァ…キュッ
憧「――黙って、ね?」
玄(あい……)
京太郎「その、本当にっ……タオルを、巻いてくださいっ……」
菫「――そう思ってくれる気持ちが、本当の君の気持ちなんだろう。ならそれで十分だ……君を殴る必要もない、悪いと思われることもな」
菫「私も……うん、少しすっきりした……これだけ恥ずかしい思いをすれば、過去のことなど笑い話にできるよ……さ、戻したぞ」ジャバッ
京太郎「……本当に、大丈夫ですか?」
憧「さ~、どうかしらねぇ? 振り返って確かめてみれば~?」ニヤニヤ
玄「あぁぁ……おもち、おもちぃ……」シュン
京太郎「ありがとうございます、玄さん。おかげで助かり――」クルッ
京太郎「」
玄「あ、あはは……み、見ないでね、あんまりね?」
憧「~~~~~~~~~っっっ……こ、れは……結構、ふきゅぅぅぅっ……////」
憧「は、ずっ……ご、ごめん、あたしもう限界っ……」ギュゥッ
菫「君は昨日のことがないのに、無理をすることはないだろう(憧を自分のタオルでガード)」
憧「や、その……菫さんが、そう思うだけのことがあったんなら……女として、庇ってあげないとー、みたいに……あはは」
玄「やっぱり憧ちゃんは優しいね……さて、京太郎くん?」
京太郎「」
京太郎「」
憧「いつまでどっか行ってんのよ! も、も、戻ってきなさいよっ////」ベシンッ
京太郎「はっっ! あ、あぁ……うん、その……ありがとうございましたぁぁぁっ!」バシャンッッ
玄「水中土下座!?」
憧「こっち見ないでよ!?」ザババッ ギュゥゥッ
菫「ふふ、純情なものだ……まったく、こんな子供に動じていたなんて、我ながらまだまだ――」
玄「顔真っ赤ですよー、菫さん?」
菫「……こ、子供ではあるが、男性だからな、彼も……」
玄「……本当は、子供とも思っていないでしょう?」ボソッ
菫「~~~~~~~~~~~~っっっっっ///// んなっ、なにっ、をっ……いい、言ってるんだ!」
玄「真面目でー、紳士でー、色々できてー、マッサージも……とっても上手ですし」ボソボソッ
菫「ひっ、ひゃっっ……や、やめ、ろ……んくっ、くぁぁっ……」
菫(やめ、ろ……思い、だしてしま……うぅっ、あぁぁっ……)ゾクゾクッ
玄「――そんな彼が、私たちは好きなんです……阿知賀女子麻雀部も、そして……永水や宮守も」
菫「――ぁ……あ、あぁ、そうだな……照や、清澄の麻雀部もな」
憧「あれ~? 菫さんは入らないんですか?」
菫「からかうな、憧……そういう君はどうなんだ?」
憧「の……ノーコメント、で……」フキュゥゥ
玄「よしよし、憧ちゃん頑張ったもんねー」ナデナデ
菫「さて、そろそろゆっくり浸かって――おい」
玄「……あれ、そういえば……」
憧「ちょっっ! あ、あんたいつまで――いい加減に起きなさいよ!」
菫「まずいぞっ! おい、京太郎く――」
玄「京太郎くん、大丈夫! あ、わ、私誰か人を――」
京太郎「――っっっ、ぷっっっっっはあああああぁぁぁぁぁぁっっっ!」ザバァァッ
玄「」ゼンラー
菫「」ゼンラー
憧「」タオルオトシテゼンラー
京太郎「あー、すんません! 湯船に潜って、スッキリさせましたんで! もう大丈夫で――」パチクリ
京太郎「」
京太郎「あ……えっと、じゃ、そろそろ俺は――」ジャバッ
京太郎「失礼しました。そろそろ入れ替えの時間だと思いますので、ごゆっくりどうぞ。では」ペコリ
京太郎「(前屈みで退場)」コソコソ
憧「ふっっっ……ふきゅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ///////////////」
憧(見られた見られた見られた見られた見られた見られたああああああああああああああ!!!!!!)フギュゥゥゥゥ
玄「はぅっ、はっ、うっ……あうぅぅぅっっっっ//////////////」
玄(お、お、およ、お嫁にいぃぃぃぃっっ……どどどど、どうしようっっっ、お姉ぢゃぁぁぁ~~~~ん)ブワァッ
菫「…………くっ、ふっっ……ははははっ、あーははははははっっ!」
菫「本当に、君はっ……あぁ、本当に……君には、恥ずかしいところばかり見せてしまう……楽しくて仕方ないよ、ふふっ……」
・玄好感度+2
・菫好感度+2(出番多めというか、主軸になったのはゾロ目サービスってことで)
やったぜ。
やっぱり温泉って最高だぜ!
て言うかマジで寝なくて大丈夫なのか>>1……
(結婚待ったなし)
(責任取らせなきゃ)
無理せんでね
温泉って最高だな!
乙ー
【二日目】
~一年
「あ……あぁ……あああああぁぁぁぁぁぁぁ……」フキュゥゥゥゥゥッ
「な、なにがあったんだろ……」
「さー? どーせまた、キョータローがなんかやったんでしょー? なーんちゃっ――」
「~~~~~~~~~~っっっっ///////// ふっっっっっきゅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っっっ!!!」
「」
「」
「………………」
「ね、寝ようか、ね?」
「そ、そだねー。ああ、明日も、ほら、はは、早いし! 寝ないと! ね!」
「…………そ、そうね……おやすみっ……」モジモジ
「おやすみ~」ゴソゴソ
「は、早寝は肌の味方だよねー」モゾモゾ
(……や、ばっ……お、思い、だしちゃ……ふきゅぅっ……)
(……き、昨日の……あんなの、憧にも……したのかなぁっ……うぅぅぅ……)
(キョータローのバカ! またやるんなら、わ……わたしにもさぁっ……)
~二年
「いやー、今日はありがとね」
「いえいえ、なんの」
「東京、案内してあげられないのが悪いなぁ……」ズズ
「その分、菫さんたちに案内してもらうから、大丈夫」
「宮永先輩、ちゃんと案内できるかなぁ」
「いっそ、弘世先輩だけにお願いしたほうが……」
「あははっ、尭深って結構い言うこときつ……」
「そうなの、このコ毒舌なんだけどねー。おとなしいし口数少ないから、私たちくらいしか気づいてないよ」アハハッ
「沈黙は金、と申しまして……」フフッ
「でもいい子だよね、見てればわかるな。ちゃんと部全体を見て、調停してる感じする」
「まーね。それで助けられてる、いつもありがと」
「どういたしまして。誠子も、いつもお疲れさま」
「はうぅぅぅぅぅぅぅぅ……おねえ、ぢゃあぁぁぁぁん……」
「……あれ、どうするの?」
「宥さん呼ぶわけにもいかぬ……ほっとこ」
「なにがあったのかなぁ」ワクワク
「尭深」
「……冗談だよ?」
「ここは私の顔に免じまして」スッ
「承知しました」
「さ、寝ようかー」
~三年
「なぁ照……」
「なに?」
「京太郎くんは……いい男だな」
「!?」
「菫ちゃんもそう思うんだ~、ね~? 素敵な男の子だよ……可愛くて、かっこいいもん」
「!?」
「ああ、思うさ……来月は、うちに来てくれないものかな」
「な……なにが、あったの……!!!! なにしたのっ、京ちゃんに!」
「さて……ふふ、ちょっと裸の付き合いをしただけさ」
「!?」
「!? あ、あったか……ぁ、い?」
「あったかくない! あったかくない!」
「騒ぐな照、夜中だぞ。さて、そろそろ寝るか」
「待って菫、まだ話は終わってない」
「安心しろ、取ったりはしない」
「……信じるよ?」
「ああ、構わない」
「……わかった。なら、それでいいよ」
「ほっ……じゃ、電気消すね~」
(……まだお前のものではないからな、お前から取ることはできないんだ……なんてな)フフッ
(京ちゃんは……誰のなんだろう……私は京ちゃんが好き、だけど……京ちゃんは、どうなのかな……)ゴロゴロ
(京太郎くん……あったか~い……京太郎くんが言ってくれたこと、信じるからね……)スヤスヤ
~新子家
「――でさぁ、あんたはいまのとこ、誰有利って見てる?」
「そうねぇ~、誰かな~」グビィィィィ
「ふーん、なら私かもねー」ケラケラ
「いやそれはない」ズバァッ
「飲みながら真顔で言うな! んで、マジで誰っぽい? 憧? 穏乃ちゃん?」
「憧はねぇ、たしかに学園祭で色々あったけど――近いのよねぇ」
「おぉぉぉぉっっっ!」
「近すぎるってことよ? ちょっと離れたほうが見えるかもね。そういう意味では、年上有利かも」グビグビ
「あ、やっぱ私――」
「だからないっての。ってかあんた、まだ須賀くんに会ってないでしょうが」
「だってー、憧が連れてきてくんないんだもーん」ムシャムシャ
「なら素直に憧に頼めばいいでしょ、それか穏乃にでも」
「おお、その手が――って、話逸らすな!」
「どっちがよ……まぁ、さっき言った通りよ。もっと言えば、あの子の初恋は年上でしょうねー、だから年上に弱いっぽい」
「宮永の咲ちゃんは?」
「あれはまぁ……あっちとも色々あったかもねー。ま、そういうわけで……うちじゃ一番有利なのは、宥だね」
「あ~、宥ちゃんかぁ~、なるほどぉ~」
「なによ、そのリアクション」
「いや、お目が高いって思ってねぇ。いいとこの長女だし、なにげに家事スキル高いし?」
「いざとならないと、動かないけどねー」
「そこがまた、お姫さまらしいっていうかお嬢さま気質っていうか、京太郎少年が好きそうじゃないの」
「あー、かもねー」
「さっきから、かもねかもね、そーかもねーって、そればっかりじゃない」
「だってあてずっぽうだし。私が思うだけだもん」
「えー、なーによそれー。役に立たない顧問ねー」グビッ
「うっさいなー。結局そういうのは、本人にしかわかんないんだから、仕方ないでしょー」
「つまんない答えー、教師にでもなりなさいよ」
「私は教師!」
「二日酔いで、合同練習の監督サボる教師ぃ?」
「誰のせいだと思ってんのよ!」
「飲むために合宿中の宿を、旧友の家にするあんたの自業自得」
「そーでした」アハハ
「……ま、なーんでもいいんだけどさー。憧には泣いてほしくないのよねー」
「憧はねぇ、ちゃっかりしてるからねー……持っていきそうでもおかしくないけど……持ってけなくても、泣かないタイプだわ」
「わかる、すっげーわかるわ」
「なら協力したげなさいよ、憧が笑えるようにってさー」
「そのために連れて来さそうとしても、しないから……あー、もう知らん! なんもなんも憧が悪い!」グビグビ
「ちょっとここでペースあげないでよ、また二日酔いしちゃうでしょ!」
「自分が飲まなきゃいいんでしょうが!」
ギャーギャー ヤーノヤーノ
●現在のステータス
雀力:22→261 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:151
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→407 レベル5 大成功ボーナス+4
雑用:231→306 レベル4 大成功ボーナス+3
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ??→110(ときめき)
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→70(大好き)
・染井まこ 15→21(友人)
・竹井久 18→30(好き)
・宮永照 20→65(大好き)
・弘世菫 23→32(好き)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→30(好き)
・大星淡 26→35(好き)
・松実玄 35→61(好き)
・松実宥 27→70(大好き)
・新子憧 37→54(好き)
・鷺森灼 32→42(好き)
・高鴨穏乃 25→32(好き)
・志崎綾 31→(好き)
・岡橋初瀬 37→38(好き)※エンドなし
・小走やえ 30→(好き)※エンドなし
・桐田凛 21→(友人)※エンドなし
・辰己春菜 29→(好き)※エンドなし
・ギバード桜子28→(好き)※エンドなし
・小瀬川白望 28→84(大好き)
・エイスリン 31→54(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→46(好き)
・姉帯豊音 27→47(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→48(好き)
・滝見春 13→94(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→68(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→29(好き)
・小鍛治健夜 69→83(大好き)
・瑞原はやり 30→39(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
日誌は合宿後まとめてかな?
姉妹で陥落目前か
宥姉伸びまくってんな
和と照もまだ一度も所属校に滞在してないってのが信じられないくらい高いよな
前から思ってたけどふきゅの使い方がおかしすぎね
くろちゃー好感度61だけど大好きじゃないの?
穏乃が他よりも低くて草
上げなきゃ(使命感)
まだ連絡先も貰ってないんだよなあ
やっぱコンマ神は松実姉妹がお好きなようで
コンマ神ってか住民がおもち好きばかりなんだよなぁ……(好感度表見ながら)
俺は穏乃が好きです(半切れ)
行く先々できっちりおもち勢を落として行くここの京ちゃん有能
とりあえずアコチャーを後6は最低でも上げたいな
松実館が順調にラブホ化してて草不可避
宥チャーのゾロ目率は異常
十分の一がこうも頻発すると考えると凄まじい
ふきゅの正しい使い方なんてあるのか……(困惑)
最初 平常旧跡 ←なんかおかしいな……いや、大丈夫だろ(適当
あっ 平常宮跡 ←旧跡じゃねーよ! 宮の跡じゃねーか!(憤慨
いま 平城宮跡 ←全然違ったじゃねーか……
はい、指摘してくれた人ありがとね、全然気づかなかったw
許してください、なんでもしますから!
って言ったら残りのマッサージもお願いされそうなので、なんでもはしません
でも尭深のマッサージ想像したら、想像以上にエロくなった
このメンツでたぶん一番いやらしい身体してる、それが尭深
あとクロチャーは大好きですね、訂正しときます
たかみーのは、書こう(提案)
何でもするっていうなら尭深のマッサージを濃厚に書こうか(にっこり)
たかみーのだけで許してやるよぉ!
なんでもはしないって言っているんだよなぁ
けど尭深、書こう!
ついでにそれを偶然聞いてしまうアコチャーオナシャス!
ふきゅ道は奥が深い(適当)
誠子の扱い…
僕は見たいです(半ギレ)
一流のふきゅリストは『ふきゅ』の使い分けですべての会話が行えるという…
>>798
誠子さんの場合は身体に銃痕とかあるから仕方ないね
「ふきゅ」を言い過ぎだとは思う
大阪って学生が観光目的で来る場所じゃないんだよね
王子動物園とUSJと大阪城くらい、あと通天閣、ミナミでたこ焼き食い倒れとかか、梅田は自由行動ならいいけど見るものはない、咲さんでなくても迷って戻ってこれない地下ダンジョン
古墳見るために堺行っても仕方がないしな
東京なら上野で美術館と動物園、あとは都内を自由行動等、渋谷原宿アメ横があるけど、原宿は明治神宮があるね、浅草もある
あとはお台場か
高校生が銀座に行ってはならない
京都はなんでもある、食べ物もにしん蕎麦とか八ツ橋
>>801
NARUTOで言う「だってばよ」みたいなもんなんだよ
大阪京都は大丈夫よ
とりあえず京都は二日目に色々観光、大阪は三日目に自由に食事、買い物して帰る感じ
まぁそこは二年目11月にならないと出ないだろうし、京太郎の行先は選択にするし
尭深途中だけど長すぎる、お蔵入りでいいかな?
いいんじゃない
仕方ないね
書いたのに投下しないなんてMOTTAINAI!
投下オナシャス!
また白糸台に行ったら、あの日の思い出ってことで公開しようか
あと亦野さんは部室で二人きりのときやってもらい、堕ちるんだろうね
で、忘れ物した後輩に声を聞かれて、大変な噂が立つんだよ、きっと
憧? しないよ、可哀想じゃないか
再開20:30にしよう
今後の合宿はもっと短くする、絶対にだ
あと連絡先は合宿終わりにゲット出来ますよね?お願いします!!
穏乃も含めて、好き以上は連絡先交換する予定だったから大丈夫
第三週、穏乃の逆転はなるのか!? 乞うご期待
(おまけ:尭深の場合)
~二日目深夜
コンコン
京太郎「ん……はい、どうしました?」ウトウト
京太郎「――っていうか、どちら様で?」
尭深「え、と……し、渋谷です、少し……いいですか?」
京太郎「渋谷さん? は、はい、どうぞ……いま開けますので」ガチャッ
京太郎「――は?」
尭深「……もう一度、説明しましょうか?」
京太郎「あ――あぁ、いえ、大丈夫です……えと、つまり……渋谷さんも、マッサージしてほしい、と?」
尭深「……///……ぁ、ぅ……は、はい……///」
京太郎(……ドッキリかな?)キョロキョロ
尭深「??」
京太郎「……俺のマッサージのこと、誰かに聞きましたか?」
尭深「はい、灼さんにいくらか……あと、玄さんにも」
京太郎「――その上でってこと、ですよね?」
尭深「……っ……は、はい、その……少し、興味が湧いてしまって……」ゾクッ
京太郎(……なら、下手だったってことはないのか……色々大変だったけど、仕事に徹したのも間違いではなかったのかな……)
京太郎「まぁ、それなら構いません。ちょっと待ってください、未使用のタオル持ってきますから、くつろいでてください」
尭深「は、い……」ドキドキ
京太郎「では、横になってください……失礼いたします」
尭深「よろしく、お願いします……んっ……」
なんということはない、まだ肩に軽く触れただけだ。
そこから手の平を伸ばし、肩から背中の上側をなぞり、往復しながら下に滑らせているだけ。
なのに――。
尭深「んふっ、あっ……はぁっ、ふぅ……っっ……ぁっ、くぅっ……んっ……」
京太郎「……一応、くすぐったかったら言ってくださいね。配慮しますから」
尭深「へい、きっ……です、た……た、だぁ……ぁうっ、んはっ……そ、想像、以上でぇ……っ……」ピクッ
肘を引いて、肩を持ち上げ、なにかを堪えるように彼女の身体が身悶える。
その度に浴衣の襟元から彼女の白い肌が覗き、浴衣が肌蹴るにつれて、その範囲が次第に広くなっていった。
京太郎「一応、全体を見てからパーツごとにマッサージしますので……このまま腰と、脚を失礼します」
懸命に白肌から目を逸らし、浴衣に浮かぶ彼女の肢体に集中する。
だが背中に少し触れただけでわかったが、少し外側の、身体の横のラインに触ったことで、それは確信に変わった。
尭深「ふぁっ……あぅっ、はっ……んくっ、うぅんっ……ぁっ、ふっ……んぅっ、へい、き……あぁっ……」
エロい(確信)
菫さんも相当だったが、この人は全体的に――とても男受けするスタイルをしているようだ。
菫さんのバストに照さんのお尻、そして全体にも満遍なく肉をつけながら、まるで太ってはいないという、恐ろしいまでの魔性の肉体。
菫さんが女性垂涎の身体とすれば、この人は男性垂涎――まったく意味は異なるが、そういった身体なのだと思う。
東京ではこの人を電車に乗せないほうがいい、犯罪者が増える
尭深「あ、の……んくっ、いっ……ふぁ、はぁぁ……わ、たしの……か、身体……どう、ですかぁ……?」
京太郎「――どう、とは?」
変な声が出そうになった、堪えたのはどこぞの誰かがいつもふきゅふきゅ鳴いているせいだろう。
サンキューアッコ。
尭深「いえ、その……私っ……ひぐっ、あっ……ん、んぅっ……///……あまり、動かないからぁ……ふ、太って、ないかなって……やっ、ふぅんっっ……」ビビクンッ
京太郎「……そんなことはあり得ませんから、誰かの前では言わないほうがいいです、嫉妬されますよ。とても柔らかくて、素敵な身体です」
あれ、この発言はギリギリじゃないか?
ギリギリアウトだろう、でも怒っている感じはしないので、ノーカンで。
尭深「……それなら……ぁっ、ひゃうっ……よ、よかっ……あっ、あはぁぁっ……」
背中を満遍なくなぞっていた手が、いよいよ腰の柔肉を圧迫し、手の平の動きだけで揉み解していく。
尻房とショーツの皺が浮かんだ浴衣を直視しないよう、腰のみに集中してそのラインを下回らないように、少しだけ手の平を浮かせる。
指先だけでその部分を圧迫、押し込み、微かに円運動を加えて、奥の血行を促してやる。
尭深「はふぅぅぅんっ……んっ、ひぅっ、ひぁっ……あくっ、あうぅぅんっっ……」
円運動を繰り返していると、時折腰が浮き上がってお尻が突きだされ、その柔らかそうな弾力がタプッと揺れて視線を誘う。直視したら終わっていた。
フリッ、フリッとリズミカルに左右に振られるそこから視線を背け、腰と大腿を繋ぐ身体横のラインを押し込みながら、マッサージの施術を脚へ向かわせる。
親指が少し触ってしまったかもしれない。まるでマシュマロでも突いたかと思うような柔らかさに指が沈み、彼女がひと際甲高く声を響かせた。
尭深「あふぅぅぅんっっ!! いっ、はぁぁっ……な、なんで、もっ……/// ふぁっ、ひぃんっ……」
すみません、と心の中で謝罪し、太ももに手を乗せる。
背中や腰なんて比較にならない、下手をすればおもち以上ではないかと思えるほど、ムッチリとしながら柔らかい感触が、手の平いっぱいに広がった。
それでもけして、太いなんてことはない。
浴衣で包むように手を添えて揉み込むと、指先を沈めてたわみ、手の指で包み込めそうだった。
尭深「あぅっ、ふっ……ひぃぃっんっっ……んっ、そ、そこっ、そん、らぁぁ……ひぅんっ、いっっ、ひぃぃぃ……」
少し強めに押し込んで指を掠らせながら、包むようにした手で太ももを扱く。上下に何度も。
その度に彼女は甘く声を上擦らせ、背中を反らせながら、布団の上にバタバタと悶えていた。
時折、腰も浮かせて、またあの魅惑的な膨らみを眼前に押しつけようとしてくる。
それから逃げるように下方に身体をずらし、指圧の手を太ももから膝裏、そしてふくらはぎ、足裏へと移動させた。
尭深「んひゅぅぅぅっ……いぃっ、あっ、はあぁぁぁぁっ……はふっ、あぁっ、あっ……そこっ、そこぉぉっ……ひゃうぅぅんっ……」
全身で身悶えながらも、彼女はほかの誰かと同じように、口を手で押さえようとはしない。
むしろ手は解放し、枕をパタパタと叩いて、声は自然に溢れるまま、垂れ流しにして部屋中に響かせている。
たまに、唇に唾液が絡むのか、ピチャ、ニチャ……と少しくぐもった水音まで聞こえる始末だ。
尭深「ふぁぅぅぅぅっ……はぁっ、あぁぁ……んっ、あ、つい……んねぇ、京太郎、くん……」
京太郎「――っっ! え、は……な、なんでしょう、渋谷さん……」
突然、名前で呼ばれて反応に困る。
とっさに名字を呼び返すと、火照った桃色の顔にほつれ髪をまとわりつかせ、振り返った彼女が艶やかに微笑んだ。
尭深「尭深で、いいよぉ……ごめん、ちょっと暑くって……浴衣、緩めていいかなぁ……?」トローン
京太郎「」
尭深「…………んっ、しょ……ふぅ、これで、少しは……はい、続けて……?」クスクス
返事もできずにいると、勝手に帯紐を解いた彼女が、浴衣を随分とラフに――ほぼ留めるものがない状態にして、再び寝転んだ。
蠱惑的な笑みを口元に湛え、濡れた眼差しでこちらを眺めながら。
京太郎「――っ……ぁ――し、失礼、しました……」
雰囲気に呑まれかけたのを、奥歯に舌を噛んで、なんとか堪える。
片脚は終わったので、次はもう片方――この人、なんでこの寒いのに足袋ソックス穿いてないんだ。
尭深「ひゃふっっ! あっ、んぅっ……んっふ、あっ、はぁぁ……」ゾクゾクッ
少し強めに足裏を刺激しても、痛がるどころか艶めかしい声を上げて、何度も下半身をヒクつかせている。
その反応を全力で無視し、必死になって左脚のふくらはぎと、太ももの指圧を終える。
京太郎「――全体的に凝ってますね。あとで下半身も念入りにやりますから……えっと、時間は平気ですか?」
尭深「はふっ、あぅ……ん、うん……平気、夜は長いから……ふふっ、うぅんっ……んぁっ……」
腰を捩って布団に擦りながら、熱く息を吐いてそんなことをささやかれる。
――とりあえず、時間はしっかりかけて、全身を見てあげたほうがよさそうだ。
京太郎(マッサージ視点から見ても、さっきのあまり動かないっていうのは納得がいく……色々と疲れが溜まってるのが、よくわかるなぁ……)
だからこそ、使わない部分はたまに使うだけで、非常に凝って血行がよくなるようだ。
だが彼女があまり動かないのも仕方はない、それほど重い物を、身体にくくりつけているようなものだから。
京太郎「……それじゃ、その……一番凝ってそうだったので、肩、から――」
尭深「~~~~~~~~っっっ!!! ふぁっ、い……はい、お、お願いしますっ……」
京太郎「やっていきますね……」
気を遣うように言ったが、大丈夫だった。気にしていないようなら、こちらとしてもありがたい。
最初に少し触っただけで、その荷物と麻雀のせいで、肩がガチガチなのは明らかだった。
ここと腕をしっかりとやり、それから脚、最後に腰と背中で仕上げとしよう。
大まかに手順を決め、肩から二の腕を撫でる。
強く、けれど優しく、指先を押しつけるようにして、繰り返し――。
尭深「いっっ……ひぃぃぃっっ、あふっ、ふぁうぅぅぅっ……んふぅっ、はっ、あぁぁぁんっっ!」
京太郎「」
なんて声をだすのだ、本気で。
尭深「あふっ、んっ、ご、ごめっ……んぅぅぅぅっ! ご、ごめんらっ、ひゃっっ、はひっっ!!」
京太郎「」
誤解ないように言っておくが、腕を揉んで軽く扱いただけだ。
それだけで腰を大きく浮かせて、柔らかい感触が太ももを撫でてきた。
跨っているのはまずい、身体の横側に移動し、まずは片腕の処置に集中する。
尭深「はぁうぅぅぅ……んふぅぅっ、はぁっ、あぅっ、んぅっっ! はぁぁぁ……あきっ、き、もちっ……いぃぃ……はぁっ、あうぅんっ!」
布団に置いて、指で押しながら二の腕、肘、その先の前腕へと移動する。
――余談だが、現在広く二の腕と呼ばれる、肩から肘の部分を昔は一の腕と呼び、肘から手首のほうを二の腕と呼んだそうだ。
誤用され、いまに至った理由や経緯は不明らしい。
閑話休題、そうしているうちに、人形の行進のような指圧を与えていた腕が、次第に弛緩していく。
だが代わりに、その他の部位が強張り、ピンと張りつめる。よく見れば微かに痙攣し、ヒクヒクとわなないているのがわかった。
最後に腕全体を手の平で何度も圧迫、擦過し、本当に微かな揉み刺激を送っておく。
尭深「いっひぃぃぃぃんっっ……ひはぁぁっ、あっ、ふぅっ……んふっ、いふぅっ……」
その刺激に彼女の腰がビクッビクッと小刻みに跳ね、やがてクタァッと布団の上に崩れ落ちた。
少しヒクついてはいるようだが、身体の異常ではないはず。
筋肉の猛烈な異常の場合は、微かな反応ではなく、もっとわかりやすい反応を見せるからだ。
京太郎「じゃあ、反対に移動しますので……」
尭深「~~~~~っっ/// は、ひっ……んぅっ、も、もうっ、いいからっ……好きに、してえっ……///」
京太郎「」
おいやめろ、理性が千切れる。
とりあえずゲス顔の本能をボコボコにして棺桶に沈め、マッサージ師としての職務を全うしなければ。
尭深「あひぃぃぃ……んふぅっ、はふっ、いっ……あぁっ、いいっ、す、ごぉっ……あくぅぅうぅっ!」
腕を揉みしだく、指で押す、それだけなのに――それも逆腕で体感したばかりなのに。
そのときよりもわかりやすい、快感に悶える反応を見せて、豊かな膨らみを跳ねさせて彼女が腰を振る。
その度に、肌蹴た浴衣がヒラヒラと揺れ、乱れはどんどん大きくなり、その中にこもっていた熱気と空気が、こちらにまで漂ってくる。
尭深「あぐっ、くっっ……ご、めぇ……んっ、ねっ……あ、あせ、す……すご、いっ、のっ……あぅんっっ!」
その言葉通り、浴衣の下の白肌は、汗でびっしょり塗れていた。
敷いたバスタオルもグチャグチャになっているかもしれない、それくらいの汗が流れている。
蒸れた匂いが部屋中に広がり、浴衣もベッタリと身体に張りついて――あれ。
京太郎「あ、の……いや、やっぱり――」
尭深「ぁ――んっ、その……/// こ、ここに、来る前に……は、外したから……///」
ノーブラだよ、しかもわざとだよ、マジかよ。
そりゃこの大きさだ、寝る前はつけないと形が崩れるだろう。
なら着けててくださいよ、なんでマッサージの前に外すんだよ。
尭深「ごめ、ん……着け直そうにも、お……置いて、きちゃってぇ……ひゃっ、あぁんっ……」
京太郎「――だ、いじょ……ぶ、はい……大丈夫、です……」
逆に考えよう、締めつけられて苦しくなることはないから、多少強くマッサージして暴れても平気だと考えるんだ(錯乱)
尭深「あ、りが……んっくぅぅぅっっっ!!」ゾクゾクゥッッ
腕を揉みながら、さりげなく首筋を剣菱で押す。さすがに声を気にした彼女が、唇をキュッと引き結び、瞳を固く閉じて背中を震わせた。
長い睫毛がフルルッと揺れ、やがて――マッサージの心地よさを受け流した瞳が、涙を浮かべながら開く。
尭深「い、まのぉ……はっ、は……反則、でしょぉ……///」
すみません、と小さく謝ってから肩への刺激に移ることを伝える。
が、本当にいまのは手順だから仕方ない。腕を終わらせながら肩の具合を確認しないと、影響がどれくらい出ているかわからないからだ。
尭深「ん……ちょっと、待ってね……っしょ……」カチャ
眼鏡を外し、持っていたケースに戻す尭深さん。
眼鏡美人の彼女がそれを外すと、大きな垂れ目の妖艶な黒さが目立ち、引き込まれそうだった。
尭深「じゃあ、お願い――はゅっっ!! んっくぅぅっっっ、くひっっ、いあぁああぁぁっっっ……」
うつ伏せた彼女が言うのとほぼ同時に、肩と首筋の中間を押し込む。
ひどい凝りだから、少し強めに刺激していくしかない。声が上がるのは仕方ないから、ある程度終わるまでは我慢してもらおう。
尭深「んぐぅぅぅっっ!? んまっ、まっ……あひぃぃっっ、はぁんっ、あっ……ま、待ってぇっ……ひふゅっっ、ふぁぁあぁんっっ!」ゾクゾクゥッ
刺激にもれる声を恥じ、珍しく取り乱した彼女が両手で口を押さえ、枕に顔を埋める。
けれど――首筋と背中、両方から指を押しつけると、簡単にその抵抗は剥がれ――。
尭深「ふやぁあぁぁぁんっっ! あひっ、はっ、ふぐぅぅっ、んむっ、んふっ、はひぃぃぃっ……」ガクガクッ
白い喉を晒すように顔が上がり、背中が反り、ガクンッ、ガクンッと布団の上で彼女は身悶える。
押しつけたまま、グリグリと指を回転させると、今度は背中を丸めて震え、口を押えながら涙目になる。
尭深「あふっ、はあぁぁぁあぁっっ……あぁぁぁぁ、だっ、めぇ……だめっ、だめだめぇっ、あぁぁあぁぁぁっっ……んふぅぅぅっっ!」
そのまま腰が浮かび、お尻を振って、彼女の脚がはしたなく開く。
跳ねる腰が布団を叩き、足先をキュッと丸めて痙攣し、肩指圧を堪えながら、彼女は声を溢れさせ続けた。
尭深「だっ、めぇぇっ、きょっ、たろうぅっ……んくっっ、くふぅぅんっっ……あぁぁぁっ、たまっ、ん、にゃいぃぃっ……いひぃぃっ……」ビクビクッ
尭深「いいっ、いいからぁっ! そのっ、ままぁぁっ……もっとっ、もっと強くぅぅっ! くひぃっ――んああぁぁあぁっっ!」
苦悶の声に、もしかして――と思い、耳へ唇を寄せる。
京太郎「あの、苦しかったら上向いてみますか……? あ、浴衣は正していただきますけど……」ボソッ
尭深「~~~~~~~っっっっ//////」ゾゾゾッ
赤く染まった耳朶を震わせ、けれども唇を嬉しそうに――まぁ錯覚だろうけれど――歪ませた彼女は、濡れた瞳を伏せ、頷いた。
尭深「あ、ひ……お、おぇ、がい……ひ、ひま、ふぅ……」
京太郎「」
浴衣を正そうともせず、惰性のような動きでコロンッと。
寝返った彼女の柔肌に、慌てて予備のバスタオルを被せた。
――そのあとめちゃくちゃマッサージした。あ、すごく丁寧にね。
パンツ消し飛んだ
もう悔いはない
ふぅ…
もう何も怖くない
エロい(確信)
何かお預け食らった感じだわ…
改めてマッサージってすごい(小並感)
ふぅ……
今後の合宿はもっと(マッサージ描写を増やし、健全な部分を)短くする?
ここの憧はミルクセーキで確実にふきゅる
マッサージって健全だろ?
この後、無茶苦茶マッサージした
性体師京太郎・・・
~11月第二週連休三日目、合宿最終日
~朝食
京太郎「……寝不足だ」
B「また京太郎が別の女を部屋に連れ込んだと聞いて」
京太郎「仕事です」
仲居2「今度はメガネのおもちっ娘と聞いて」
京太郎「仕事です」
A「今朝は山菜の炊き込みご飯だ、ダシ任せるぞ」
京太郎「Aさん一生ついていきます!」
板長「おめーらもさっさと仕事に戻れや!」
B・仲居2「ちぇー」
>執事判定
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 失敗
安価↓1
はい
>成功 執事+2
京太郎「よしっ……どうすか、板長! Aさん!」
板長「おう……うん、蒸らしも申し分ねえな」
A「ほかの釜も大丈夫そうだ、冷めねぇうちに運ぶぞ」
B「へい、こっちもあがりました! 京太郎、盛り手伝え!」
京太郎「了解です!」
仲居2「つまんないなぁ」
仲居1「あんたも仕事戻りなさい、はよ」
仲居頭「連休最後よっ! 頑張りなさい!」
~朝食配膳
京太郎「よし、こっちもお膳はオッケー、ご飯と汁と、温かい分は板場から持ってくるとして……」
京太郎「お、そろそろみんな起きてきたころだけど――」
>寝坊組は?
1 一年
2 二年
3 三年
安価↓1
2
1
1
3
>二年が寝坊
京太郎「おはようございまーす」
憧「っっっ! はよっ……」ダダダッ
京太郎「…………はぁ」
穏乃「昨日からああなんだけど……なにかあったの?」
淡「ま、また……なにか、その……そういうこと、したんでしょ!」ガーッ
京太郎「あいつにはやってねーよ!」
淡「……なら、いいけどさぁ……ん?」
穏乃「……には?」
京太郎「」ギクッ
京太郎「あ、宥先輩、菫さん、照さん! おはようございます」
照「おはよう、京ちゃん!」
菫「やあ、昨夜は世話になったね」
照「……京ちゃん、どういうこと?」
京太郎「一昨日のことを許してもらったというだけです」キリッ
宥「おはよう……」ブルブル
京太郎「宥先輩、お茶淹れてますから、どうぞ。二年生を呼んできたら、温かい味噌汁持ってきますからね」
宥「はぁい……ありがとう、京太郎くん」
京太郎「宥先輩、朝はいつも以上に寒そうなんだよなぁ……さて」
>行動判定コンマ
偶数 外から声をかける
奇数 声をかけながら入る
ゾロ目 ??
安価↓1
ほ
>奇数
京太郎「――昨日は起きてたし、声かけながら入っても大丈夫かな?」
京太郎「おはようございまーす……あれ?」ガラッ
京太郎「……待て、鍵開いてたよな? それでなんで、全員寝てるんだよ……あっ」
京太郎(昨夜、最後に戻ったのは……あのあとの、尭深さんだ……鍵、かけ忘れたのか……)
京太郎「……このまま声かけてもいいんだけど……どうしよう、起こさないとまずいけど、声だけじゃ起きそうにないよな」
>人物選択
安価↓2 二年で誰を起こす?
クロチャー
誠子さん
クロチャー
>誠子
京太郎「一人だけ起こして、ほかの人も起こしてもらおうかな……なら……」
京太郎「マッサージした三人は騒がれるかもしれない、誠子さんだったら大丈夫かな?」
京太郎「……誠子さん、起きてください。朝ですよー」ユサユサ
誠子「んー……んっ、あ……あれ、京……っっ!?」ガバッッ
京太郎「おわっっ!」
誠子「ちょっ、な、なにっ……?」カァッ
京太郎「落ち着いてください、その……朝食です、起こしに来たんですが……」
京太郎「声をかけても誰も起きませんし、大声もまずいかと思って……」
誠子「あ、あぁ……そうか、ごめん……ありがと、ちょっと取り乱したよ……」
誠子(びっくりした……いや、さすがに驚くよ? 私だって女の子だしさ、起きていきなり男の子の顔があったら……は、恥ずかしいしっ///)
京太郎「本当にすみません、それじゃ、広間で待ってますので……三人をお願いします」
誠子「ああ、了解。けど、おかしいよね……鍵、なんで開いてたんだろ……」
京太郎「たぶん、尭深さんが戻ったときに、鍵を忘れたんじゃないかと……」
誠子「そうなんだ、わかった。あとで注意して――ん?」
京太郎「――っっ! そ、それじゃ、失礼します!」
誠子「……なにがあったの……こらっ、尭深ぃっっ! 起きろ!」ガバァッ
尭深「ひゃいぃぃっっ! だ、だめっ、京太郎くんっっ/////」
誠子「」
・誠子好感度+1
良かった起こそうとしたら拳銃を突きつけられるとかじゃなくて
拳銃突きつけられても執事なら動じないだろ(買い被り)
うちの誠子は傭兵でも軍人でもねぇですのだ!
----------------------------------------
~朝食後、午前練習
照「おいしいご飯、これで練習もはかどる」ギュルルルルル
淡「いつもより余計に回っておりまーす」
憧「テキトー言わないのっ」テイッ
玄「」カタカタカタカタ
灼「大丈夫だからっ、今回は25000で即終了できるから!」
誠子「そ、そのフォローはどうなの……気持ちはわかるけど」
尭深「…………」ポー
菫「どうした渋谷、調子でも――」スッ
尭深「くひんっっ! い、はっ、いえ! 平気れしゅ!」
菫「あ、ああ」ドンビキ
穏乃「……あっ」
宥「……あっ」
菫「? ……あぁ」
京太郎「ふう、朝食の片づけ終わりっと……すみません、お待たせしました」
誠子・憧以外「……………………」ジー
京太郎「なんでしょうか?」
『別にぃ?』
尭深「/////////////////」
京太郎「なんだかよくわからんが……最後の練習だ、気合入れるぞ!」
※通常行動選択 in アチ合宿 with 白糸台 ※数字で選択
1 対局+検討
・雀力1~3(トップ・二、三位・四位で変動)・好感度0~1(勝った相手のみ上昇)
・雀力2・好感度1・経験値10が、検討相手選択にて(対局につかなかった灼・憧・菫・誠子から選択)
2 差し入れ
・執事1~3(執事判定)・好感度0~2(学年選んで会話、選択肢)
3 勉強
・執事1・好感度1~3(※菫・宥それぞれ 好感度判定)
4 買い出し
・雑用2・好感度1~4(一緒に行く相手一人チョイス、固定で1、選択肢でさらに1~3)
※繰り返します、今回は数字で大丈夫です、アルファベットないし
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
2
2
2
本職の執事になると自分に向けて銃を撃っても『幽霊』が銃弾を止めてくれるからな。
>差し入れ
京太郎「よぉし! 気合を入れてお菓子作りだ!」
松実父「で、うちの台所なの?」
京太郎「すんません、旦那さん……板場に甘い匂いがつくと、色々大変でしょうから……」
松実父「うん、まぁいいんだけどね。どうせ将来も使ってもらうんだし、いまのうちに慣れてくれればいいからさ」
京太郎「」
>執事判定
01~90 成功
91~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
おまかせあれ!
はい
おう
ぬ
くっ
>成功 執事+2
京太郎「よし、渾身の出来だ! 旦那さんの視線を気にしながらだったけど、上手くできたな」
松実父「目の前で言われると、さすがに傷つくよ?」
京太郎「あ、旦那さんもどうぞ。甘いもの、お嫌いじゃないですよね?」
松実父「ふむ……うん、なかなかいいね。洋菓子ながら、あのくどい甘さがない……これなら、旅館のデザートにもなりそうだ」
京太郎「マジっすか! ありがとうございます!」
松実父「玄でも宥でもいいんじゃよ?」チラッ
京太郎「じゃ、俺は差し入れに戻りますので! お邪魔しました!」
京太郎「ってことでー、甘さ控えめにしたタルトでーす。今回は柿とカスタードのクリームにしてますので」
照「あぐあぐあぐあぐっ、はぐっ、ムグムグムグッ」
菫「落ち着け。だが……うん、実においしい。毎日食べても飽きないだろうな」
憧「っっっっ! おいっっっっ……しぃぃぃ~~~~~~っっっ!」キラキラキラ
穏乃「はふぅぅっ……すっごい、染み込んでくる……」トロー
淡「やれやれ、みんなお子ちゃまなんだから~……はひぃぃ……」トロー
尭深「やっぱり、洋菓子には勝てなかったよ……うん、おいしいね。緑茶にも合う、濃くないほうがいいかな?」
京太郎「そうですね、このくらい。少し短めに蒸らすといいかもしれません……どうですか?」
尭深「おいしいよ、ありがとう」ナデナデ
誠子「――京太郎くんって、わりと撫でられること多いよね。宥さんとか特に」
宥「うーん、そうかなぁ……でも、なんだか可愛くて、つい」
灼「わかる。犬っぽいっていうか、犬っていうか」
玄「時々、捨て犬の目で見てくるよね! すっごく放っておけなくなる」
憧「……わかんないなぁ」
淡「もっと獰猛だよ、狼とか、虎とか……」
穏乃「野生の動物より、冷静なのが怖いよね……でも、かっこいいかも……」ゾクゾクッ
京太郎「年上には可愛いと言われる、これはモテないわけだ(確信)」
京太郎「さて、せっかくだし学年絞ってお話してみよう」
>学年選択
安価↓2 学年記入
1
3年
2
3年
3
さんねんせい
ざんねんせい?
露骨に二人娘を推して来る支配人に草不可避
もう松実姉妹両方貰っても文句言われないんじゃない?
>三年と会話
京太郎「どうぞ、紅茶追加です」スッ
宥「ありがと、京太郎くん」アッタカーイ
照「おいしかったよ、京ちゃん。久々だから、すごく嬉しかった」ニコニコ
京太郎「ならよかったです」ナデナデ
照「えへへ」テルテル
菫「――前から思っていたが、お前は京太郎くんにだけは甘えているな」
照「仕方ない。京ちゃんは頼りがいあるから」
京太郎「恐縮です」
宥「それもわかるけどね……でも可愛いから、私は撫でたくなるほうかな」ナデナデ
菫「私も宥に乗る。京太郎くんはなんというか、撫でてあげるとすごくいい顔をする」ナデナデ
京太郎「……ふぅ」
照「むー……京ちゃん! 京ちゃんはどっちがいいの!」
京太郎「えっ……どっちと言われましても。照さんの頭撫でるのも、二人に撫でられるのも好きですけど、いけませんかね?」
照「……優柔不断」
京太郎「ごふぅっ!」
菫「年下をいじめるな……よしよし、大丈夫だぞ、京太郎くん」ヨシヨシ
宥「怖くないよ~」アッタカーイ
京太郎「すいません、お二人とも……はぁ、癒される……」
照「………………」ムゥー
照「わ、私も撫でる!」
>返事選択
1 無理しなくても……
2 三人に撫でてもらえるんですか、やったー!
3 じゃあ照さん、あっちで二人きりで
安価↓2
松実館は、外堀が埋まってる上に舗装して橋がかけてある状態だよな
酸粘性?
1
2
2
>↓採用で、1
京太郎「無理しなくても……」
照「そ、そんなことないもん!」プゥー
菫「くふっっ……ふふ、面白い顔を見せてくれるな、照……」
宥「だめだよ~、京太郎くん。照ちゃんも撫でたいんだから、撫でさせてあげなきゃ……ね?」ナデナデ
京太郎「宥さんが言うなら……じゃあ照さん、そっとですよ?」
照「任せて!」ガシッ グリグリグリグリッ
京太郎「いだっ、いだだだだだだ! 強いっ、もっとゆっくりして!」
菫「ふふふ、やはり照には無理かな? ほら、こうするんだよ……」ナデナデ
京太郎「はぁぁぁ……」ホッ
照「……こう、かな?」ナデッナデッ
京太郎「……悪くない、です……」
宥「可愛いね~」
京太郎「あれだな、赤ちゃんに初めて触る子供って感じだった」
宥「なら京太郎くんは、赤ちゃんさんだね~」ナデナデ
菫「……あれがお好きなようだしな、その評価も致し方ないか」フフッ
京太郎「」
・それぞれ好感度+1
可愛い(確信)
~昼食準備
京太郎「さて、休憩も終えてまた打って――まぁ、俺は片づけしてたんだけど」
京太郎「そのうちにお昼になってしまった。そろそろ支度にかからないとな……」
>人物選択 一人記入
お手伝い二人(淡・玄・菫・宥、を除く。二校から一人ずつ)
安価↓2から先着一名ずつ
このスレのヒロインは京ちゃんだった!?……あ、元からか
しず
誠子
てるてる
またすごい組み合わせだなwwww
お猿と釣り人・・・川魚に詳しそうやね
>>879
そうか?二人ともアウトドア派だし気が合いそうじゃね?
魚料理、したかったなぁ……でも三日目は献立決めてたんだ
>穏乃、誠子
京太郎「穏乃、あと誠子さん! お昼のお手伝い、お願いできますか!」
誠子「ん、もうそんな時間か……了解、行こうか」
穏乃「えっ、私でいいの?」
京太郎「前の盛りつけは上手かったからな、サラダ作りを手伝ってもらう」
誠子「それで、今日のメニューは?」
京太郎「まぁ、以前に日誌で書いたら、照さんが食べたいって言ってくれましたので――」
京太郎「ビーフストロガノフ、作りたいと思います!」
穏乃「うはーっ、おいしそーっ!(どんなのかわかんないけど!)」
誠子「じゃあ、そっちは京太郎くんに任せたほうがいいかな。私はご飯の用意して、穏乃と一緒にサラダ作るよ」
京太郎「はい、ありがとうございます。小エビ、卵、レタスにベビー水菜、あとは色々と、こちらの冷蔵庫に用意していますので」
京太郎「ある食材、自由に使ってください」
誠子「了解。じゃあお米洗ってくるから――穏乃ちゃん、サラダの野菜決めよっか」
穏乃「了解です!」
>執事判定
01~91 成功
92~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓1
ほい
はい
おまかせあれ!
>成功
京太郎「――よぉし、完成! そっちはどうですか?」
誠子「バッチリだよ。大皿に盛ってもよかったんだけど、えり好みしそうなのがいるからね、個別に分けておいた」
京太郎「あー、淡か……まぁでも、好き嫌いなさそうですよ、あいつ」
誠子「あはは、それは京太郎くんの料理だからだよ。でもこれなら、あいつも満足するだろうね」
京太郎「はい、さすが穏乃です。いい色彩バランス、それでもって食材もおいしそうに映えてます」
穏乃「ウェヒヒ、そ、そうかなぁ……ありがと!」
・執事+1
・穏乃・誠子好感度+1
~昼食後、白糸台帰校
灼「二泊三日の合宿、お疲れさまでした」
灼「これにておしまい、名残惜しくはありますが、解散いたしたいと思います」
灼「駅までのお見送りはさせていただきます、そしてその前に――」
穏乃「はい! お土産をお求めの方は、ぜひ! 私の実家でお買い求めください!」ペッコリン
誠子「実家? なにかお店やってるの?」
穏乃「はい、うちの実家は和菓子屋と土産物屋でして――名前は、高鴨堂っていうんです!」
淡「タカカモ! そうだ思いだした、しずのんの名前だよ! タカカモ!」
照「ま、まさかこんな……こんなところに……」
尭深「本家のお嬢さまがいらしたなんて……予想外でした」
穏乃「ぅ?」
菫「いや、すまない。ここに到着して早々に、照がその店での買い物を希望していてな」
憧「あちゃー、だったら奈良町じゃなく、県庁近くの支店に連れてってあげればよかったかぁ」
尭深「あぁ……それで穏乃ちゃん、ちょっとがっかりしてたんだね」
照「そうなんだ、ありがとう。だけど本家で帰るなら、それが一番うれしい。ありがとう、穏乃」ナデナデ
穏乃「あ、ありがとうございます!」///
※原作では土産物だけっぽいですが、ここでは和菓子屋もです。モデルは吉野葛で有名な天極堂ってことで
~穏乃実家~駅
照「最高の買い物ができた、ありがとう」ホクホク
尭深「葛餅、葛きり、それ以外の和菓子も豊富……茶葉まで置いてあって、また来たいですね」ニコニコ
穏乃「お買い上げありがとうございました! またの起こしをお待ちしております」ペッコリン
玄「皆さま、この度は松実館をご利用ください、ありがとうございました」
宥「従業員一同、無事のご帰宅を願っております。そして、またのご来店も……また、来てくださいね」
憧「はぁ……終わっちゃうかぁ、なんかさみしー」
菫「すぐに会えるさ。春でも夏でも、東京に来れば……いつでもな」
灼「そうだね。インハイでもう一回、東京に行こう」
淡「そのときこそ、私たちが優勝するもんね! 阿知賀には負けないよ!」
誠子「それ以上に清澄に、だね。京太郎くん、あっちの皆さんに宣戦布告よろしく!」
京太郎「はは、戻れればって感じですけどね」
晴絵「さて、名残は尽きないけど、もう電車の時間だよ。白糸台のみんな、今回は本当にありがとう」
照「こちらこそ、いい思い出ができました。また来ることもあるでしょうから、そのときはよろしくお願いします」
阿知賀『みなさんお元気で、ありがとうございました』
白糸台『お世話になりました、また会いましょう』
~合宿最終日、終了 ※別れ際、全員の連絡先を入手しました
合宿終了か…
さびC
おまけ
京太郎「ふぅ、まさか照さんが忘れ物してるなんて……駅まで届けるはめになるとはな」
京太郎「……? あれ、誰か待ってたのか? おいおい、もう暗くなってるってのに……」
>人物選択
安価↓2 阿知賀から一人
行っちゃえ穏乃、ハートの全部で!
けど2年生は修学旅行で東京行くんだよなぁ
灼
クロ
憧
あらちゃー
縺ゅ%
宥姉
安価下で灼か
普通に土産物屋+和菓子屋だったと思うよ?程度は知らないけど
>↓採用、灼
京太郎「灼先輩! どうしたんですか、こんな遅くまで」
灼「いや、部長だし……その、放っておいて、帰れないでしょ」
京太郎「……ほら、こんなに身体が冷えてるじゃないですか。あぁもうっ、これ着てください」ササッ
灼「かたじけな……」ブルッ
京太郎「それじゃ、帰りましょうか」スッ キュッ
灼「!? ちょ、ちょっと……」
京太郎「手、すげー冷たいです。罰として、家まで握っていきますから」
灼「……なんの罰か、わからな……」
京太郎「この寒いのに薄着で、遅くまで待ってて身体冷やして、俺を心配させた罰です」
灼「はぁ、子供じゃあるまいし……」
京太郎「子供じゃないからですよ。変な男が寄ってきたらどうするんです」
灼「外見小学生にしか見えないっぽいし、平気だと……」
>返事選択
1 女の子なんですから危機感持ちましょうね
2 俺だったら灼先輩に声をかけます
3 なおさら危ないじゃないですか
安価↓2
1
2
2
京太郎「俺だったら、先輩に声かけますよ」
灼「はぁ……?」
京太郎「だって灼先輩、可愛いじゃないですか。そんな子が駅で待ちぼうけてたら、普通声かけますよ?」
灼「なっ……で、でも、こんな見かけだしっ……」
京太郎「気づいてないなら言いますけど、髪も顔立ちも綺麗で、可愛い感じでクールで、放っておけない系ですから、灼先輩は」
灼「~~~~~~~っっ!?」
京太郎「だから、気をつけてください。心配ですから、今日は送りますので」キュッ
灼「う……うん、まぁ……わかった、感謝す……」キュゥッ
・灼好感度+2
おいこれ地雷だろ
あらたそ~
こけしかわいい
合宿なげえええええええええ! やっと終わった!
まだ三ヶ月目の半分ですよ? どうなってんだ……
日誌は書きません。尭深のマッサージで我慢してくれい
次は第三週月曜から
水木金は二年不在
水曜は通常行動なしにして、市内まで行けます
絡める相手は
・まこ
・小蒔
・誠子
・尭深
のいずれかで
まぁ通常行動するなら、絡めませんってことで
続けるには中途半端な時間なので、終わります
乙~
乙 イベント満載だったからなぁ
乙です
乙
小蒔ちゃんに会わなきゃ(使命感)
乙ー
乙!
乙
小蒔かなー?
乙
姫様狙う
乙ー
乙!
姫様狙わなきゃ(使命感)
姫様…狙う…活躍…うっ、頭が…
おまえらワカメの事も大事にしてやれよ……
こっちの京太郎スレ見ると心がぽかぽかする
けっしてマッサージで興奮しているわけではない(キリッ
乙
そういえば敦賀に派遣できないのってなんか理由ありましたっけ?
キャラ把握が正直しんどいからです(血涙)
有珠山・新道寺抜いて、風越・鶴賀ってのでもいいんだけど……
【11月第二週連休】
連休中は過酷な合宿が行われた、以下はその大まかな記録である。
初日
昼食はカレー、淡と玄先輩が手伝ってくれた。
その後練習、照さん、淡、穏乃という高校生垂涎のメンツだ。
東一局で親の三倍満に振り込み、最下位。穏乃は強い。照さんも目を丸くしていた。
夕食準備に板場に入る、言い忘れたが、合宿所は松実館だ。いい旅館です、ぜひ皆さんお越しください。
準備中、女性陣は入浴だったとか。それはともかく、板場の兄さん方と交流を深めた。超人さんとも。
夕食中、菫さんの箸使いの美しさに驚く。上品な育ちだというのがよくわかった。
夕食後、入浴。星を見て長野を思いだす、玄先輩は素敵な人でした。
その後麻雀をしたり、卓球をしたりし、もう一度入浴。
部屋に戻ると宥先輩が訪ねてきた。マッサージの依頼があり、6人と宥先輩に施術。
上手くできたかは自信がない。
二日目
朝食準備に板場に入る。職場に悪い噂が流れていた、原因は推測によるもの。俺のせいなのか、一理ある。
二年生が寝坊。起こしに行くと、散歩に行ってたと聞かされた。
朝食後、午前の練習で対局。
菫さん、玄先輩、灼先輩だった。また最下位。序盤の振り込み分が、そのまま差に繋がって負けた。
少し菫さんの機嫌が悪かった。罪悪感を覚える。
昼食は肉じゃが、大和肉鶏の串、山菜のおひたし、味噌汁。宥先輩、菫さんが手伝ってくれる。
お二人とも、いつでもお嫁にいけるくらいの手際だった。菫さんは外で働くのも似合いそうだが。
午後は観光。菫さんを鹿から救う。
夕食後は山から夜景を見た。宥先輩は、あの約束を忘れずにいてくれるだろうか。
帰宿し、入浴。大変だった。
部屋に戻る。さらに大変だった。
三日目
朝食、またも二年が寝坊。誠子さんを起こし、全員に声をかけていただく。ありがとうございました。
差し入れをする。柿は初めて使ったが、とてもデザートに使いやすい。
お茶に合う洋菓子にピッタリだ。ゼリーにするのもいいらしい、なるほど。
照さんにようやく、お菓子を焼いてあげられた。あのときは言わなかったが、嬉しくて泣きそうだった。
昼食はビーフストロガノフ、これも照さんのため。
お手伝いの誠子さん、穏乃、ありがとうございます。今度は川釣りか海釣りで、食事にしましょうね。
解散。寂しい。
お土産は高鴨堂。照さん、尭深さんを筆頭に、全員がよい買い物をしたようだ。
照さん忘れ物をする。追いかけて、新幹線のお見送りもすることができた。嬉しかったです。
帰ったら灼先輩が待っていてくれた。すごく冷えていた。心細そうだった。思わず手を握ってしまう。
危ないことはしないでくださいね。
…………
なんかすげー危ないとこまで書いたような……いや、もう知らんし。
『……菫の名前、多くない?』
『気のせいだろう。お前のために二つも調理をしている、礼を言っておけ』
『淡ちゃんとカレーの歌の話、書いてないよー!』
『あのこと、内緒にしてくれたんですね。ありがとう』
『すっごい意味深なことを……まぁいいか。今度は白糸台に来てよね』
歌、歌ったなぁ……あの歌はやっぱり最高だ。おいしいカレーが作れる。
あと尭深さん、爆弾落とさないでください。
『初日、玄となにがあったの?』
……あ、お風呂のか。やばいな……でも、あの言葉には感動したから否定しない。
『えへへ、照れますのだ……あ、宣伝もしてくれてありがとう!』
『約束、忘れてないよ……ずっと覚えてるから、安心してね』
『えっ、なんですかそれ! 気になりますよ! あ、うちの宣伝もありがとう! お母さん喜んでる!』
『鷺森ボウルは……なんてね、冗談。あそこは地元民の憩いの場だから……その、あのときはありがとう』
これは……色々と学校で聞かれるかな。いや、大丈夫だろ。
そういうのを深く聞かない、いい人たちばかりだからな。
『……弘世菫、宮永照、松実宥、松実玄、それに渋谷尭深……やっぱり年上好きだね、京太郎は』
『宮守は三年ばっかりだったもんねー、また戻ってきてくれていいよー。大歓迎だよー』
『あら、うちも三年が三人もいるわよ? ね、京太郎くん?』
『小さい年上も好きなようですからねー、鷺森灼、ですかー……いい所を狙います、さすが京太郎』
『そういえば私! 来週は奈良に参ります! 春日様へのご挨拶もありますので、よろしければご案内ください!』
『……京太郎、年上好きなの? ごめんね、同級生で』
いや、俺はおもちが好きだぞ(断言)
けど……まぁ、うん……年上に惹かれるのは事実かもしれない。初恋があの人のせいだ。
その影響で、二番目の恋愛はあれだ。自分のヘタれさのせいで、全部終わったけど。
『私たちも旅行は奈良方面なんですが……面識もありませんし、お会いすることは叶わないでしょうね』
『素敵な出会いにはなりませんね、残念です』
『いやー、偶然会うってのも素敵じゃないかなー?』
『逆にうちらは東京ですからね……まぁ縁があれば、学校で会えるでしょうけど』
『私はすばらなことに関西ですね。後輩二人という共通の知り合いもおります、上手く会えればすばらですね!』
『んー、そこまでやらんちよかとやろ? うちは普通に観光ばしたかよ』
修学旅行、来られるのは染谷先輩、小蒔先輩、あとは誠子さんと尭深さんか。
玄さんと灼さん、菫さんが案内してくれるなら安心だな。
――――――――
~清澄
「……そっかぁ、お姉ちゃんたちと合宿かぁ……うちは無理だったんですか?」
「ンな予算はないわい……なぁ久?」
「え゙っ! わ、私!? そ、それは、ない……かなー、なんて……あ、あはははは」
「春は、あんなに何度も合宿しましたよね……」
「全部、京太郎はいなかったじぇ……」
「先輩はいいですよね、来週奈良ですもんね」
「……な、なんもかんも久が悪い」
「あーはいはい、悪かったってば。ちゃんと戻ってくれるように、オファーだしてますーってば」
「こう、所属校権限で戻したりできないんですか?」
「抽選に関しては連盟に任せる、それが決まりなの。ほんとごめんね、みんな」シュン
「!!! す、すみません、そこまで本気で責めてはっ……」アセアセッ
「そ、そうですよ! その……し、信じてますから、京ちゃんがいつか戻ってきてくれるって!」
「ぶちょ……会長はいつもらしく、ドーンと構えてればいいんだじぇ!」
「……ありがと。あんたたちはほんと、いい後輩だわ。みーんなね」
~龍門渕
「オレらの修学旅行って?」
「海外だよね。今回はどこ?」
「イギリスで小規模な麻雀大会がありますの。日程も含め、そこに合わせましたわ」キリッ
「……やりたい放題……」
「ふふんっ、いいではないか! 外つ国人に我らの強さを、存分に見せつけてやろう!」
「――さしでがましいようですがお嬢さま」
「どうしましたの、ハギヨシ」
「選抜の国際大会などを考慮し、高校麻雀部員による独断の海外大会参加は、禁止されているようです」
「なっ……」
「あ、固まった」
「規則なら仕方ないかな」
「むむぅ、口惜しいっ……」
~白糸台
「……尭深、なにがあったの」
「な、なんでもありません///// ふ、二人の秘密です」
「安心しろ。京太郎くんの様子からしても、なにかあったわけじゃないさ。せいぜい、マッサージどまりだろ」
「……あれが、せいぜい?」
「うっ……ま、まぁ、なんだ……彼が紳士だというのは、お前もわかっていることだろう?」
「まぁね。そうじゃなかったら、私がとっくに手をだされてる」キリッ
「また先輩は……淡、静かだね、どうしたの?」
「ふぇ? う、ううん、なーんでも///」カァァッ
「……淡も女の子なんだねー」ナデナデ
「は、はぁ? なんです、それー? 淡ちゃんは昔っから、超絶美少女レディだもんねー!」
「――にしても、私だけかぁ。例のやつ、受けられなかったの……」
「すっごいよ? 絶対忘れられなくなるから……受けるなら、覚悟したほうがいい」ボソッ
「へ、へぇ……」ゾクッ
~永水
「あらまぁ。京太郎くん、マッサージもできるなんて……それだったら、お願いしておけばよかったわねぇ」
「そうですね。お勤めは足腰に来ますから……それに、なんといっても――」
「……すごく、肩が凝る……」コキッコキッ
「ぐぬぬ、ですよー」
「ぐぬぬ、だわ」
~宮守
「星かぁ……こっちも露天風呂、多いから……どこか行けばよかったなぁ、連休に……」
「連休かぁ……うちで麻雀したの、楽しかったな……あーあ、思いだすと色々きちゃうね!」
「誘惑は敵、いまは勉強……だけど、白糸台の人たちも、三年は……宮永照は別としても……あぁぁっ!」
(ニュージーランドも、星がとても綺麗よ……いつか一緒に見ましょうね、京太郎?)
「えへへ、年上好きなんだー。宮守は全員三年だから、一番だよねー。トシさんもいるしー」
~阿知賀
(……初日の玄、二日目の宥姉……あの夜景、すっごかったしなぁ……一緒に、隣で見たかった……かも)
「季節が夏だったらなー。山でキャンプとか、渓流釣りとかもできたのにっ!」
「……あ、でもテントだったら……あ、の……ま、マッサージは……無理、だよ……ねっ……/////」
「お姉ちゃん、京太郎くんのこと――」
「……うん。ごめんね、たぶん……玄ちゃんよりも、だと思う……」
「ううん! 謝ることはないのです! それにどっちがそうなっても、姉妹だもん!」
「お兄ちゃんか弟になって、一緒にいられるね~、あったか~い」ポカポカ
「負けないからね、お姉ちゃん!」
「私もだよ~、玄ちゃ~ん」
「娘たち……父さん嬉しいぞ!」
「……娘の会話盗み聞きなんて……」
「お父さん、ひどい……」アッタカクナイ
「」
「なんてね、冗談ですのだ!」
「お父さんも、京太郎くん気に入ってくれてるもんね~、よかった~」アッタカーイ
(よかったあああああああああああ、嫌われたかと思ったあああああああああああ)ガクブル
「……家まで、送ってくれて……は、はは、少し恥ずかしかったなぁ……えへへへっ///」
「また来ないかなぁ……お祖母ちゃんも、気に入ってたみたいだし……」
日誌は休みと言ったな、あれは嘘だ
寝付けないので書いてみた、やや雑
永水でマッサージあったらヤバかったな(確信)
永水でのマッサージは流石に執事京太郎でも我慢が出来るかどうか
マグロ並の執筆量(常時書いてる的な意味で)! ぼくは敬意を表する!
霞さんをマッサージとか……流石の京ちゃんも理性が消し飛ぶな
なるほど
そんな理由か
サンクス
はるるで理性が飛ぶと思う
マッサージしたら
暇があったら各校のみんなにもマッサージしよう(提案
マッサージスレをたてればいいんだよ!
このスレは執事スレだと言ったな
あれは嘘だ
ここはマッサージスレになったようだ
次は、マッサージをする為に、永水だな
あらたそが可愛い(確信)
愛宕の面白い顔の方にマッサージしてあわあわさせたい
つぎは、すばら先輩に会いたい(のどっちのルーツ巡り)
次は千里山だろ
マッサージで玲を昇天させてあげないと
誰だよ
怜、咏、雅枝、絹恵、晴絵、穏乃辺りはよく間違えられてる気がする
あと「咲っぽ」とかいう咲スレ独特の変換ミス
菫(すみれ)を薫(かおる)って誤読してる人もいたけど
>>944
菫さんは名字も鬼門やからな
>>945
須賀だっけ?(すっとぼけ)
>>945
確かに
苗字だと他は小鍛治(冶じゃない)、福路、松実、石戸(いわと)辺りか?
後読みだと戒能良子(よしこ)とかな、戒能さんはよしこ感無いんだよなぁ……
【リマインダ】春大会は清澄から和と一緒に出場の約束
名前間違えるのはどうかと思う
ところで小鍛治プロはアラフォーでしたよね?
乙
どこかでふきゅ娘にマッサージさせたいが難しいな……
>>949
漢字を間違えるのは仕方ないとしても、名前を間違えるのはね 菫さんを薫とかありえないよ
ネタで韮もあるしな
ちょっと早いけど次スレ
パート10
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」憧「そ、その10よ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」憧「そ、その10よ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391583965/)
余裕あるし、残りも進行に使います、一応
薫にすみれとルビふってるから http://www.imgur.com/weMMy1i.jpeg
たておつ
>>955
ひどいよ……こんなの、あんまりだよ……
やっぱ日誌面白いわ
>>955
せめてルビ振った時に気付きなさいよ…
なんかみんなマッサージ大好きだな、どうしてこうなった
今日はどうしよう、20:00~20:30で、適当に再開
みんな下半身は正直なんだよ
>>958
>どうしてこうなった
そらあんだけ力入れて書いてりゃそうなるだろw
えっちなのはいい事だと思います!
あれだ
ヒロインとのエンディングでエロシーンを入れてくれればいいんだ(暴走)
二人は幸せなマッサージをして終了
>>1
次スレ>>18でやらかしてすみませんでした。
>>964
まあこっちで聞けばいい
> 13 名前: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga] 投稿日:2014/02/05(水) 18:14:47.30 ID:bBSdD0aVo [9/10]
> 二人くらいいないとお願いされないってことかな、まぁ頼んでくるのはどっちでも
> 好感度高いほうにするか、あとはコンマで
>
> 雑用大成功数か、じゃあ10回にしよう。転校したっていいことはないだろうし、厳しめで
> そもそも10分の1で出るし、こんなもんだよね、きっと
>
> 転校すると転校先では雑用にマッサージ追加、とかにすると狙われそうだなww
> あ、転校すると派遣できなくなるからね。その学校ルートには固定ってことで
> 告白はそこの生徒のみ、あるいは近辺の大学生、あるいはプロ
こうなってるが清澄の場合はどうなるんだ>>1?
レスの関係上、両スレに張っとく
1スレ目から「大成功」で検索していき、雑用判定が「大成功」となってたのは以下の通り
1スレ250レス目 永水1回
7スレ113レス目 阿知賀1回
漏れてたらスマン
清澄は無理ってことにしよう
色々考えたけど、清澄が悪者になって雰囲気悪くなる展開しか浮かばなかったから
いずれ聞かれそうだからぶっちゃけるけど、デート回数は3回ね
連休使えば一ヶ月でも達成できる
大学生・プロの場合は、4回目以降で告白されかけるってことで
わざわざすまんなww
阿知賀はイベント多かったから、通常行動じゃないかもしれんが、まぁ一回ならいいか
それぞれ一回ずつでカウントしとくわ
>>967
>・ルート確定(そもそもない)、好感度の大小、そういうのは1000に達するか一人で5回のデートをこなすか、そのくらいになってから口にしましょう
10回じゃないんだ
>>969
10回じゃないや5回か
告白されなきゃデートくらいは何度でも可能、特にプロとか
告白されもしないのに、一人で好感度1000いったりデート5回もしてたら
「○○ルート確定だな」
と言われてもしゃーないってことね
通常週のリハビリだー
~11月第三週月曜
>今週の重視行動選択
1 雀力
2 執事
3 雑用
安価↓2
1
2
1
3
>執事
京太郎「今週は執事として頑張ろう、俺はマッサージ師じゃないんだからな」キリッ
京太郎「というわけで、連休も明けたし今日からまた学校だが……」
>行動選択
1 学校へ行く(出会いチャンス)
2 松実館の仕込み(執事判定のみ)
安価↓2
2
1
2
1
京太郎「――そうだな、昨日の帰りに言っておいたし、今日は学校に行こう」
京太郎「あー、普通の弁当持っていくのも久しぶりだな、こうしてこうして……よし、完璧!」
京太郎「……誰かと会いそうだけど、どうなるかな」
モブ子「なにを言ってる、私と会ってるじゃないか」
京太郎「お前ではなく」
モブ子「照れんな照れんなー、はっはっは」
モブ子「そしてお前は次に――うざぇ……と思う」
京太郎(うぜぇ……)
京太郎「……ハッ!」
モブ子「んまぁ~たまたやらせていただきましたぁ~ん♪」
京太郎「遊んでねーでさっさと行こうぜ」
モブ子「最後まで乗ってよ//// 途中で相方に冷静になられると恥ずかしいじゃん///」
京太郎「誰が相方だっての……」
>遭遇判定
1玄、3宥、5憧、7灼、9穏乃
0レジェンド、2初瀬、4綾、6やえ(なんでこっちにいるんだろうな、晩成組)
安価↓1 コンマ一桁
あ
やっと穏乃が…
モブ子すごい久しぶりな気がするが何時以来だろ?
阿知賀は出会い判定充実してていいね
松実館はお義父さんのプレッシャーきついし……
はたして、京太郎は松実父に捕まる前に転校できるのか(棒
??「あっっ……」タタタタタタッ
京太郎「ん?」
穏乃「おっはよーっ、京太郎ーっっ!」ドーン
京太郎「おわっぷ! すげージャンプ力だな、ちょっ、首締まるっ……」
穏乃「いやー、だってさぁ! 京太郎って朝は松実館ばっかりで、全然会えなかったもん! 嬉しくて!」
京太郎「そっか、なんか悪いな。んじゃ、一緒に行くか」
穏乃「うん!」ニッコニッコ
京太郎「そういやさぁ……」
穏乃「なに?」
京太郎「阿知賀って体育ないのか? 俺受けたことないんだけど」
穏乃「あるけど? 京太郎、5時間授業の日とかなかった?」
京太郎「あー、あったなぁ……って、まさか……」
穏乃「そう、その時間に体育してるんだよ、私たち!」
京太郎「ブルマで!?」
穏乃「違うよ、スパッツだよ……あとジャージ」
穏乃「10年くらい前は、あったらしいけどね、ブルマ」
京太郎「レジェンドのブルマとか誰得――いや、ありだな」
穏乃「赤土先生綺麗だもんねー」
京太郎「お前のが可愛いけどな」
穏乃「ふぁっ!?」
・穏乃好感度+1
> 京太郎「お前のが可愛いけどな」
まあハルちゃんはカワイイより美人さん系だしね
~月曜、昼休み
モブ子「お前がブルマフェチだったとはなー。んー、どうだい、見るかい?」
京太郎「やめろ、恥じらいのねぇ……そういのは隠そうとするからいいんだろうが、わかってねーな」
憧「…………うわぁ」ドンビキ
京太郎「はいはい、好きに引けよ。どうせ女子に理解してもらおうとは思ってねーし」
京太郎「……そういや、もう3ヶ月も男子と会話してないんだな、俺……」
憧「いいじゃない、別に……こ、このままずっと、ここでもいいわけだしさぁ……」ボソッ
京太郎「――それも悪くねーかもなぁ」
憧「!? な、なんで聞いてんのよ!」
京太郎「そりゃ聞こえるだろ」
憧「いっつも聞こえてないフリするでしょ!」
モブ子「え? なんだって?」
憧「ほら、あんな感じで!」
京太郎「でも聞こえてるし――」
憧「うっ、う……うぅぅぅぅっっ……バカァッ!」
京太郎「理不尽な……」
>移動選択
1 部室
2 中庭(温室)
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
2
5
4
3
3
スパッツか…宥姉の体操着姿すげぇ、みたい
1000ならかおりんとムッキー
修学旅行で松実館へ
>遭遇あらたそ
ゾロ目だし、もう一人チャンス
安価↓1 コンマ一桁次第、遭遇表の阿知賀勢のみ
1000なら宥姉の体操着姿を目撃
>>1000なら咲ちゃん来襲
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