※このスレは咲の二次創作安価スレです
※もはや何個あるんだよ……な、京太郎視点です
※最強(麻雀でとは言ってない)の京太郎を目指して、日本各地の高校で雑用をします
※色々補正あり、エンディングはヒロインの数だけ
※鬱なし、ガチ修羅場なし、闘牌なし
※麻雀は基本、京太郎視点のみの個人戦ですよーぅ
※ギャルゲのみでやっていくもよし、麻雀を極めるもよし、すべては安価神とコンマ神のみぞ知る
※前スレやで
パート1
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389148459/)
パート2
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389379307/)
パート3
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389595789/)
パート4
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389877120/)
パート5
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」エイスリン「英)その5よ」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」エイスリン「英)その5よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390314166/)
パート6
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390632320/)
安価の連続取得、連続スナイプはおk(なるべく非推奨)
複数選択安価の、同一IDによる複数取得は不可
踏み台+単独取得は可能
書き込みエラーは書き込まれている場合があるので、再書き込みの前に更新推奨
連続書き込み、上げ忘れなどへ、厳しいツッコミはあったかくな~い
煽りにならないよう、和やかに行きましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390754937
スタートは9月。(現在10月終了、11月は阿知賀)
基本ステータスは3つ。
・雀力スキル=咲世界での戦闘力
・執事スキル=炊事・洗濯・掃除・裁縫等の家事全般、教養や成績、さらには容姿に関わるスキル
・雑用スキル=麻雀関連の雑務、気遣い、買い物、データ管理、コミュ力に関わるスキル
※成功判定はコンマが、50+スキル数値÷10以内なら成功、オーバーなら失敗(普通)、ゾロ目で大成功。
※麻雀判定は別記載
◆基本的な流れ
・派遣先で一ヶ月過ごす
・一ヶ月の内訳は4週間、週7日、ただし使用するのは二週間分=平日12日+休日2日、+連休3日
・週開始時に、重視行動選択。行動に対応するスキルが毎日1上昇する。
(例:重視雀力→毎日1上昇×6、週末にさらに6追加)
・各日で選択可能な行動を選び、判定し、イチャイチャしたり鍛えたり
・7日が終わると、6日で成長した分と同じだけさらに成長、スキルポイントと女の子好感度
(技能経験値以外の、コンマ運で上げた分は除く ※例:ボーナス、遭遇判定好感度、おみくじ)
・連休 合宿or旅行or休日×3として使用可能
・そこからまた7日行動、終わると倍成長、日程終了
・オファーをチェックし、別の学校へ(安価多数決)
【※ 学校イベント予定】
テストは基本、5月二週、7月二週、10月四週、12月二週、3月二週。
白糸台と千里山と阿知賀は6月二週、9月二週、12月二週、3月二週。
テスト前週は通常行動の雀力行動不可。
5月一週月曜:体育祭
11月一週土日:学園祭 二年限定11月三週水木金:修学旅行
3月:卒業式
4月:入学式
【麻雀大会イベ】
10月一週休日:秋季地方大会予選
10月三週休日:秋季地方大会本選・ドラフト会議
3月一週休日:春季大会予選
3月四週:春季大会本選
6月一週休日:夏の全国予選(勝ち抜くと、6・8月は学校固定、7月は派遣可)
8月一週・二週:夏の全国大会
◆秋大会=地方大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:県代表選抜戦、四回判定戦×3試合、10月第一週の日曜。ちなみに次の行動は連休。
初戦はトップ、二回戦・三回戦は二位以上で通過。強さは50、100、150。
試合突破ごとに雀力+2、経験値+5。
●本選:○○地方最強決定戦、四回判定戦×3試合、10月第三週の日曜。終了後、移動イベントへ。
三試合の四回判定戦、初戦はトップ、二回戦は二位以上、ラストはトップで地方最強。
全国優勝には含まれない。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
◆春大会=全国大会 ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:四回判定戦×3試合、3月第一週休日。
すべてトップで勝ち抜け。強さは100、150、200。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、3月の第四週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは200、250、300、350、400。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+40、+80、+40、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
◆夏大会=全国大会(インハイ) ※公式試合の前にはセーブ可能です(公式戦は2回コンティニューできる)
●予選:四回判定戦×3試合、6月第一週休日。突破すると6・8月がその学校で固定。
すべてトップで勝ち抜け。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、8月の第一週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは250、300、350、400、450。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+45、+85、+45、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
※大会ルールは予告して変更する可能性がございます。
●女子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
の6or7段階。嫌いになることは、あまりないはず。
出会ったときにコンマ判定、1桁数字+2桁数字。ゾロ目で+10、キリ番で+5。
77なら+20。00で+50。44で-40。
執事スキル÷20(切り捨て)に上記を補正。
●ルートについて
・基本的に女子からの告白のみでルート確定、ED分岐
▽そのまま3年終了までやる、そして強くて最初から
▽カップル成立アフターをちょい書き、そして二人は幸せなキスをして終了、強くて最初から
▽カップルになって終了、強くて最初から
・告白は月日程終了後、一定条件クリアで
▽条件:ときめき状態
デート一定回数
悩み等問題がある女子は、それを解決すること
等々。
・デートは大好きになってから、平日誘って休日のみ可能。10くらい好感度が上がるはず
・告白イベントが起きそうなときや、公式試合の前にはセーブ可能(公式戦は2回コンティニューできる)
・起きるか多数決、受けるか多数決を経て、恋人になります
・これが最終目標かも。ようするに>>1がどれだけ女子とのイチャラブ用意できるかが課題
血ではなく砂糖を吐くべし
●その他イベント
・期間延長
月日程終了後、多数決で同じ高校での活動に決まれば、期間延長として扱われる。
・転校
▽条件:ときめき状態の女子がその学校に二名以上
:雑用で大成功が一定回数以上
:雀力が全国レベル(300↑)
以上が満たされれば、ときめき女子からお願いされる。告白が起きる場合は、そちらが優先。
安価多数決で、転校するか否か決める。
◆休日について
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 デート(後述)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 その他(離れた人にプレゼントやお土産買ったり)
●デートの仕様
・大好き以上なら誘える
・平日夜に電話で誘う(大好き以上に電話すると、話題のところに出てくる)
・最寄りの休日に、出かけることになる
・告白条件のデート回数、に換算される
●デート内容
・デートスポット自由記入安価 → 移動
・>>1が必死に書く、好感度判定で好感度を稼ぐ、成功で5くらい?
・デートスポット安価再び → 移動
・>>1が必死に書く、上に同じ
●その他・お土産システム
予算は10000 お土産が1000~3000、プレゼントが4000~5000
1000円につき好感度+1、ただしお土産は3つまで、プレゼントは誕生日相手のみ
◆派遣について
●派遣タイミング
一ヶ月置きに、多数決安価で派遣先決定
現在の派遣校でも可能(永水 → 永水、でも大丈夫)
●現在の派遣可能校
0 清澄高校
1 宮守女子(※七ヶ月目以降はオファーなし)
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校
7 千里山女子
8 新道寺女子
9 有珠山高等学校
10 臨海女子
◆対局ルール
●和了判定
・コンマ+雀力÷10で勝負。持ち点は25000
・全国クラスの相手は300がデフォ。
・能力保持者はその補正あり
・コンマが奇数でツモorテンパイ、偶数でロンorノーテン(対象は補正処理後の最低値)
・判定一位と二位のコンマ差が3以内なら流局、コンマ差1以内がどこかにあっても流局
・ゾロ目なら無条件(流局除く)で和了確定、競合はプレイヤー優先
・最上級優先スキル>流局>ゾロ目≧スキル
※手加減について
手抜きで雀力が10分の1に。手加減で5分の1に。やや手加減で2分の1に。
●打点判定
・コンマ反転で下記通り
01~14 1000=300.500 1500=500all
15~24 1300=400.700 2000=700all
25~29 1600=400.800 2400=800all
30~39 2000=500.1000 3000=1000all
40~49 2600=700.1300 3900=1300all
50~54 3200=800.1600 4800=1600all
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all
95~97・33・66・30・70 跳満
98・22・88・20・80 倍満
00・99・10・90 三倍
77・70 役満
●打点上昇判定
最終和了判定で、上がり主が逆転できない場合、コンマ安価
補正以内コンマで逆転手への手替わり成功
越えると失敗、流局
◆通常行動について
●通常行動選択は数字とアルファベットの組み合わせで選択
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
●次に、人物選択があれば、記入安価を取る
●最後に、遭遇や成功の判定へ続く
●現在のステータス
雀力:22→208 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:61
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→363 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→289 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +11
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→62(大好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→23(友人)
・宮永照 20→61(大好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→76(大好き)
・エイスリン 31→53(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→46(好き)
・姉帯豊音 27→46(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→47(好き)
・滝見春 13→87(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→67(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→82(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
●所持連絡先(現在21)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●その他連絡先
・ハギヨシ(師匠)
・大沼秋一郎(師匠)(判定補正32)
・熊倉トシ(師匠)
●判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件2:熊倉トシの指導を受けている【達成】
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件4:個人戦全国優勝を果たしている
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●アラサー
・購入可能技能:国内無敗・劣
和了判定二位でも和了可能。打点一段階上昇。技能経験値1000。
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.5倍にする。二桁偶数キリ番でも和了。技能経験値240。
●大沼秋一郎
・購入可能技能:沼の淵
自分の和了判定偶数時、放銃しなくなる。奇数時は打点一段階下降。一度だけ相手のツモをキャンセル可能。
技能経験値280。
前スレ埋めありがと
あと、前スレ>>998惜しい、ゾロ目だったし1000なら採用しかねなかったw
スレタイのキャラは好感度が高い人から、もしくは次のor現在の派遣先キャラって感じ
照でもよかったけど、白糸じゃないから穏乃で。これで44出たら笑えるね
あ、44は+8のあとに-40だから念のため
学園祭で土日のあと、代休も取らない学校があると? ありそうだな……
ま、学祭明けの月曜は代休で休日扱い、そこで買い物できるよー
三年の卒業式だけ目当てに3月決めるってのもあれだ
そして、始めての高校に行っても思い入れはない
そこで考えました
2月末は、卒業式手前でお祝いの言葉を送れる
3月0日として、卒業式は好きな場所、ただし一度行った場所に限る
これは2月に行った場所もオッケー
3月初日は卒業式の次の日から始まる
こんな感じ
卒業しても週に一回二回くらいはOGが顔をだしそうね
遠方に行く人はともかく
どうかな?
好感度下がる選択肢、判定、欲しいなら作るけど?
いまのとこは初対面で44でたら-40されるだけ
反応いいし、とりあえずその設定でいこう。まぁ2月3月はまだ先だ
●旅行組の行先(旅行は三日、初日午後奈良→二日目京都→三日目大阪、って感じ。修学旅行生はもっと奈良に泊まってくれ、まじで)
まこ →奈良~
尭深 →奈良~
誠子 →奈良~
玄 →東京
灼 →東京
漫 →東京
絹恵 →東京
明華 →奈良~
成香 →奈良~
揺杏 →奈良~
浩子 →東京
煌 →奈良~
姫子 →奈良~
小蒔 →奈良~
龍門渕 海外
池田 →奈良~
未春・純代 →奈良~
初日に既知の相手を何人かチョイスで出会える感じかな、阿知賀だと
あ、吉野から駅周辺=春日大社~東大寺方面に移動するからね、奈良町だって観光させてやる
旅行日程、三連休にしてやりたくなってきた、まぁしないと思うけど
2月末のお祝いは当然、そのときの学校です
むしろ在籍校をないがしろにしてよそに送るとか、ありえん
というかあくまで、卒業式目前で離れなきゃならない学校への救済だからね、2月のは
京太郎「……それでは、長らくお世話になりました、先輩がた」
豊音「……っ……ぅん、うんっ……うぅぅうぅっ、うわぁぁぁぁぁっっっ!」
エイ「……ッ……ッ、ッ……」ポロポロ
塞「……ほんっと、京太郎くんは豊音とエイちゃん泣かせるよねえ、毎度毎度」
胡桃「反省するっ、そこっ!」
京太郎「うーん、そうなんですけど……」
京太郎「豊音先輩、エイスリン先輩、ありがとうございます」
京太郎「俺との別れを泣くくらい惜しんでくれて……俺との時間を、楽しかったと思ってくださって」
エイ「アタリッ……マエッ……うっ、うぅっ、うぅぅぅぅ~~~~~~っっ」ボタボタボタ ガバァッ
豊音「うわぁぁぁあぁぁぁんっっ! ああぁぁあっっ、あぁぁぁぁぁんっっ!」ポロポロポロ ギュムゥッ
京太郎「俺も楽しかったです、お二人とまた絶対、会いたいですっ……」ギュゥゥゥッ
エイ「英)また、ここに来てねっ……卒業したら東京に来てねっ、一緒に遊びましょっ……約束よ、京太郎っ……」
豊音「やぐぞぐっっっ、やぐぞぐだよぉぉぉおおぉぉぉ~~~~~~~っっっ! うわあぁぁぁああぁぁぁんっっっ!」
京太郎「……ありがとうございます」ポンポン
シロ「…………二人は、泣かなくていいの?」
塞「……見送るまではね」
胡桃「後輩に泣き顔は見せないの!」
シロ「そっか……じゃあ、私が代わりに泣いてあげる」ポロッ
胡桃「えっ……」
塞「バッッ……あんたまで、泣いたらさぁっ……どうすんのっ、こんなっ……」ポロポロッ
シロ「……京太郎」
京太郎「はい、シロ先輩も――えっ」
シロ「これは、京太郎が泣かせたんだよ……」ツゥー
京太郎「……すみません」
シロ「本当にね、反省して。だけど……ありがとう。今日まで、すごく楽しかった、嬉しかった」
京太郎「俺もです。先輩が隣に住んでいてくれて、家族みたいに過ごせてよかった」
シロ「っっっ!!! そ、れは……うん、効くなぁ……///」グスッ
シロ「また会いに来ること。ここでも東京でもいいから。あと連絡もすること、頻繁でなくともいいから」
京太郎「はい、絶対に」
シロ「――あの二人にだよ。それ見てたぶん、泣くと思うから。翌日にそれでからかえる」ダルクナイ
塞「なっっ――バ、バカ言ってんじゃないわよ!」ゴシゴシッ
胡桃「な、泣くわけないでしょ、バッカみたい!」ウルッ ジワァ……
京太郎「塞先輩、胡桃先輩、お世話になりました……これまでのご指導、忘れませんから」
塞「わ、だしっ……っ……私もっ、忘れないよっ……楽しかったっ……」
胡桃「っっ……(ゴシゴシゴシッッ)……ありがとう! 京太郎くん!」
胡桃「お菓子作ってくれてありがとう、お掃除頑張ってくれてありがとう! それに――ご飯も作ってくれてありがとう、とってもおいしかった!」
胡桃「もっと食べたいからね! また作ってよ、普通はこんなの言わないけどっ……京太郎くんにだけは、先輩命令するからね!」
胡桃「絶対ぜったい、作りにきてよ! 餌付けだけして逃げるなんて、許さないからね!」
塞「胡桃っ……ずるい、自分だけっ……」アハハッ
京太郎「――わかりました。次に会うときは、皆さんのためにお弁当作ります、すっげーでかいの、量が多いやつです!」
塞「っ……ケーキもね、待ってるから……」
シロ「シュー……いや、エクレアね」
豊音「アップルパイ!」
エイ「ミート、パイッ……英)一緒に、作りましょっ……」
胡桃「――ということだから、約束!」
京太郎「はい、お約束します――執事としてじゃなく、後輩として、同じ部活の仲間として」
京太郎「また戻ってきます、皆さんの隣に!」
五人「また会おうね! ありがとう京太郎くん!」
京太郎「ありがとうございました――先輩!」
【11月0日】
宮守女子を後にした。皆さん、駅のホームまで見送ってくださった。
別れのときはなかなかった、皆さんは泣いてくださった。嬉しく思う。
だから俺も、電車が出て、皆さんが見えなくなってから――ひとしきり泣いた。少し、すっきりした。
次の目的地は奈良、すでに引っ越しの手配は済んでいる。
オファーをくれた皆さん、ありがとうございました。
俺は、俺に出来る限りのことで尽くしますので、どうぞよろしくお願いします。
~宮守
「っっ……ンなこと、書くな、バカぁっ……」グスッ
「よかった……京太郎くんも、泣いてくれて……うぅ、うれしいよーっ、うわああぁぁあぁあぁんっっ!」
「キョータロ、マタ……アエル、ソノヒマデ……」
「……明日から、どうやって生活しよう……」
「じゃあ私が行ってあげる! 京太郎くんの味噌汁、作ってくれるんでしょ?」
「ああ……そうだった、復習しないと」
「おっ、それじゃ私も行こっかな! シロの手料理食べるなんて、雪でも降りそう」
「(空を見上げる五人、雪が降る)」カキカキ バッ
「言ってたら……ちょっとはやいけどー、ほらー」
「!? え、嘘でしょ、だってまだ――」
「うん、すぐにやんだ……っていうか、いまの一粒だけだね」
「はぁ……わかった。手料理がめずらしくないよう、ちゃんとしろってことだね」ダル
【10月末日、少し前】
久『――それじゃ、次は阿知賀女子だから。女子校三連続なんて、須賀くん持ってるわねー』
京太郎「決勝卓の相手ですね、それに――」
久『そ、和が小学校時代を過ごした土地……色々聞けるかもよ?』
京太郎「……まぁ、仕事の迷惑にならない程度には」
久『仕事だなんて構えなくてもいいのよ? 私が言わなくても、各学校の子たちが言い聞かせてくれたみたいだけど』
久『――なーんて、そういう風に教育しちゃった私のセリフじゃないわよね、ごめんごめん』
京太郎「いちいち自虐しないでくださいよ。それに、本心じゃそんな風に思ってないでしょ?」
久『…………そうね。バーレちゃったか、あははー。ま、そういうわけで、頑張りなさいよ』プツッ
京太郎「やれやれ……なにがそういうわけなんだか、まったく」
京太郎「この連絡も、清澄に戻ってするのじゃだめなのかなねー」
~11月初日へ続く
あ、和が大好きになったから、そろそろ咲さんが「あっ……」てなる頃だね
アンカ判定があるはずだから、楽しみです、ワクワク
21:00再開としましょう
トシ「――出発は明日だったかしら」
トシ「そういう場に教師がいても、気まずいでしょ? 私は行かないから、遠慮なく抱き合って泣きなさいな」
トシ「ふふ、そうねぇ……まぁ、私も別れの経験くらい、あなたたちの十倍以上は経験してるもの」
トシ「ここでこぼす涙は、枯れちゃったわねぇ」
トシ「それでも、あなたのことは可愛い教え子の一人と思ってるわよ」
トシ「しっかりおやりなさい、胸を張って」
トシ「麻雀を教えてほしくなったら、いつでも聞きなさい。元気でね」
といったやり取りが……
咲電話 →久電話 →これ →お別れ →阿知賀入り
という時系列で、ね、うん
ごめんトシさん、忘れてたああああああああああ!
そう、20、40、60、80
二週がテストなら三週で結果わかるね
四週がテストだったから、反応とかはどうにも
一応コンマ判定しようか
>執事判定
01~85 全科目95以上
86~00 全科目90~95
ゾロ目 満点
安価↓1
>聖なる数字、大成功
京太郎「そういや、テストが返ってきてたな……おぉっ、すげえ!」
京太郎「よかった、これで師匠に顔向けできる」
僕は短パン派です(半ギレ)
~11月0日、夕方
京太郎「ほい、荷物の運び入れ終了――と」
京太郎「山だとか田舎だとか聞いてたけど、結構住みやすそうでいい街だ」
京太郎「山が多くて、桜の木も多い……いまは散ってるのが残念だな」
京太郎「……さて、これが阿知賀女子のパンフと、麻雀部のデータ」
京太郎「へー、全員の家がなにかしら商売とか、そういうのをやってるんだな」
京太郎「これなら隣が、ってこともないか」
京太郎「……教師が隣、なこともないよな、うん」
京太郎「顧問の赤土晴絵さん、実家がこっちにあるはずだから安心だ」
京太郎「そういえば、熊倉先生ともお知り合いらしいな、あと健夜さんとも――因縁があるとかないとか」
京太郎「プロの舞台での再開を約束したって話なら……うん、指導のときに呼ばないほうがいいかな」
※指導にて健夜を呼べなくなりました、なお雀荘では(ry
京太郎「よし、とりあえず食材の買いだしだな。明日の弁当から作らないと――」
京太郎「歩いて10分ほどの距離かぁ、めちゃくちゃ便利だな」
京太郎「ま、このくらい買っとけば三日は保つだろ、さて帰るか――ん?」
>遭遇判定
1玄、3宥、5憧、7灼、9穏乃
8レジェンド
安価↓1 コンマ一桁
京太郎「……どうしたんだ、あの子」
??「うー、困ったなぁ……どこ落としたんだろ……」
京太郎「あの、すみません。なにかお困りですか?」
??「へっ? あ、い、いえ、別に……」
??(なにこの人、おっき! しかも金髪……不良!?)
??(……あれ、でも、どこかで……)
京太郎「……失礼ですが、なにか落とされて探していたんじゃないですか? よろしければお手伝いしますけど」
??「いえ、そんな……見知らぬ、初対面の方にそんな……」
京太郎「あ、そうですね……失礼しました。自分は須賀京太郎といいます」
京太郎「長野県の高校に通っているものですが、ワケあって今日からここに引っ越してきました。どうぞお見知り置きください」
??「へっ、あっ……ご、ご親切にどうも」ペッコリン
京太郎「ちなみに住まいは、ここから徒歩10分ほどのアパートですので。なにかあれば警察に通報してください」
京太郎「――ということで、お手伝いさせてください。なにをお探しでしょうか」
??(……大丈夫、かなぁ……)
??(けど困ってるし、しょうがないよね……)
??「えっと、実は……自転車の鍵を失くしてしまって……」
京太郎「なるほど、買い物を持って帰るのにも難儀していると。わかりました」
>雑用判定
01~78 成功
79~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>大成功
京太郎「……それで、この自転車置き場から店内、ほかは歩いていませんよね?」
??「え、ええ、たぶん……」
京太郎「ふんふむ……」
京太郎(基本的に人も少なく、通路も広い……落としても音でわかるし、探せば目立つはず)
京太郎(――で、だ。さっきから気になってるのは、あの自転車のロック……)
京太郎「……申し訳にくいのですが、一つだけよろしいですか?」
??「は、はい、なんでしょうかっ……」
京太郎「こちらが、あなたの自転車ですよね? チェーンロックをつけた……」
??「はい、その鍵が――ぁ」
京太郎「はい、その……鍵、刺しっぱなしです」
??「………………っっっ!」カァァァッッ
京太郎「よかったですね。では、俺はこれで」
??「ああああああ、あのっ、ありがとうございました! ご迷惑をおかけしました!」
京太郎「いえいえ、困ったときはお互い様です。では、失礼します」
・雑用+2
・大成功ボーナスで+2
・??好感度+2
??「須賀、京太郎くん……思いだした……」
>初対面判定
執事÷20=18
18+コンマ一桁+二桁+ボーナス
安価↓2
奈良に骨を埋めなきゃ(使命感)
>コンマ33
18+3+3+ゾロ目ボーナス10+上昇好感度2+遭遇好感度1=37(好き)
初瀬「派遣執事の人だ、あの人……ネットの写真より、イケメンじゃないの……」
初瀬「って、うわぁぁぁ! 名前っ、言ってない……しかも、カッコ悪いとこ、見られたっっ……」
初瀬「あうぅぅぅぅっっ! ここ、こんなっ、にわかなことっっ……あぁもうっっ!」ジタバタ
京太郎「さっきの人、ちゃんと帰れたかな……阿知賀の人だったら、学校で会えるんだけど、どうだろ」
11月0日、終了
一応、綾ちゃんの可能性もあった、王者もな
------------------------------------------
~11月第一週月曜
「――というわけで、今日から阿知賀女子に通うこととなった、須賀京太郎くんだ」
「女子校に男子ということで起こり得る問題については、彼の良識を信用します」
「これまでの二ヶ月も、女子校通いだったそうなので、大丈夫かとは思いますが――」
「なにか問題があれば、すぐに報告するように」
京太郎「先生のおっしゃったように、よろしくお願いします。こちらの気遣い不足故の問題には、謹んで処罰を受けますので」
京太郎「また、なにか御用があれば、遠慮なくお申し付けください」
京太郎「それでは、一ヶ月という短い間となりますが、どうぞよろしくお願いします」
「――随分と謙虚な姿勢です、大変結構。先生、少し見直しました」
「さて、それでは席のほうですが――」
>クラスメート判定
偶数 穏乃
奇数 憧
安価↓2
いいコンマだ、初対面判定の5のボーナスをやろう
-------------------------------------------
「新子さんの隣にしましょう。彼女は同じ麻雀部です、困ったことは彼女に相談するように」
憧「へっ?」
「では、ホームルームを終了します。授業の支度を忘れずに」
京太郎「よろしく、えーっと、新子さん……だよな?」
>初対面判定
執事÷20+コンマ一桁+二桁+ボーナス+クラスメートボーナス2+上記ボーナス5
安価↓2
>コンマ08
18+0+8+2+5=33(好き)
憧「あ、う、うん! よろしくー、私、新子憧」
憧「ネットで日誌見てるよー、和からもよく聞いてるしね」
京太郎「あー、そっか。和の昔の友達だったよな……って、和が? なんか言ってたか?」
憧「まぁねー」ニヤニヤ
京太郎「なんだよ新子、その顔は……」
憧「べーつーにー? ってかさー、憧でいいよ、名字呼びってこそばゆいし」
憧「ま、フツーの男だったらさせないけどね、日誌見る限りじゃわりといい感じだしさ」
憧「……いや、たまーにアレな発言もあったか……やっぱやめようかな……」
京太郎「おい」
憧「あっはは、冗談じょうだん。ま、和の推薦もあるし、信頼の証ってことで許したげる」
憧「よろしくぅ、京太郎?」
京太郎「お、おう、よろしく……なんか意外だな」
憧「へ、なにが?」
京太郎「いや、試合とかで見た限りじゃ、オシャレで今風なんだけどさ、結構人見知りするタイプに見えたから」
憧「――っっ!」
京太郎「なのにグイグイ来るだろ? それが意外、まぁいい意味でだけどな」
京太郎「っつーわけでよろしく、困ったことがあったら頼らせてもらう」
憧「……ふーん、試合、見てたんだ」
京太郎「そりゃ見るだろ。忘れてるかもしれねーけど、俺、清澄の部員だぞ?」
憧「あー、そういえばそうだっけね。永水、宮守と移動してたから、ついつい忘れちゃってたわ」
京太郎「へいへい、そーですかっと。派遣の身の辛いとこだよ、それは」
憧「まーまー、落ち込まないの。っと、そうそう。これ、携番とメアドね。なんかあったらかけていいから。変な質問とかはなしね」
京太郎「サンキュ、登録させてもらう。こっちは俺のな」
憧「ん、りょうかーい。さて……」
憧「おーい、みんなー! 京太郎の連絡先、欲しいやつはよっといでー!」
京太郎「てめえええぇぇえっっ!」
憧「どうせ聞かれるんだから、まとめたほうがいいでしょー? 隣席のよしみで手伝ってあげる、感謝しなさいよ」
~放課後、部室へ続く
ミスった、70か、ちょいまち
すごくフレンドリーだ
数字だけ変更
33→37
奇しくも初瀬と同じ、なお和は
--------------------------------------------
~11月第一週月曜
京太郎「ここが麻雀部か……」
憧「ま、狭いとこだけど入ってよ」
京太郎「うちの麻雀部もそこまで広くねーけどな。ベッドがあるくらいか」
憧「ふっきゅ! ベ、ベッド!? なにしてんのよ、そんなモン置いて!」
京太郎「えっ? いや、寝てるけど、普通に」
憧「ふきゅぅっ!? ねね、寝てっ!?」
京太郎「……仮眠な。部長が学生議会長、いわゆる会長も兼ねてるから、忙しくてたまに休憩してんだよ」
憧「きゅきゅきゅきゅ、きゅう、けっっ……ふきゅぅ……」
京太郎「――もういいや。さっさと入ろうぜ」
憧「わわ、わかってるわよ!」ガチャッ
憧「というわけで、うちのクラスに転入してきた須賀京太郎、ご存じ清澄の派遣執事ね」
京太郎「――はじめまして、いや、はじめてじゃないこともあるか」
京太郎「決勝のあとの打ち上げで、俺を見た方もいるかと思いますが、改めまして」
京太郎「清澄高校麻雀部、須賀京太郎と申します」
京太郎「部長からは麻雀の指導を頼まれてるかと思いますが、雑用や執事、その他諸々も引き受けていますので」
京太郎「お困りの際、男手が必要な際は、遠慮なくこき使ってください」
京太郎「一ヶ月間、よろしくお願いします」
憧「はー、かったい挨拶ね。もっと緩くできないのー? ゆる~くさぁ」ニヤニヤ
京太郎「うるせーっつの。執事はそういうもんなの」
憧「うわっ、あたしには全然違う感じじゃない」
京太郎「おお、そういえば……お前がグイグイくるから、なんか引っ張られてんのかもな」
穏乃「……置いてけぼりだね」
玄「珍しいね、憧ちゃんが男の子相手に、普通の態度って」
灼「江口セーラにさえ、もっと引いてたと思……」
晴絵「いやー、いい傾向じゃない? 卒業すりゃ、いくらでも男と接するんだからさぁ」ハハッ
宥「あったか~い……」ホワァ
>初対面好感度判定
玄↓1
宥↓2
灼↓3
穏乃↓4
晴絵↓5
玄89 18+8+9=35(好き)
宥36 18+3+6=27(好き)
灼22 18+2+2+10=32(好き)
穏乃43 18+4+3=25(友人)
晴絵64 18+6+4=28(知人、指導後に師匠)
晴絵「はい、よろしくねー。じゃあこっちからも自己紹介しとこっか。私は赤土晴絵、ここの教師で、麻雀部の顧問。人呼んで、阿知賀のレジェンド!」
灼「わずらわし……」
京太郎「はい、よろしくお願いします、赤土先生」
晴絵「……すべった……」
灼「だからそのネタ、外部にはやめてって……あ、私は部長、鷺森灼。なにかあったら、聞いて……指導も、私かハルちゃ――あ、赤土先生がするから」
京太郎「はい、よろしくお願いします。別にいいですよ、先生の呼び方はそれぞれですから。宮守でも、熊倉先生はトシさんって呼ばれてましたし」
晴絵「ああ、そうか。前は宮守だったね。先生は元気にしておられた?」
京太郎「ええ、とてもよくご指導いただきました」
晴絵「そりゃなによりだ」
玄「じゃあ次は私だね! 阿知賀女子先鋒、人呼んで阿知賀のドラゴンロード! 松実玄と申します、よろしくね!」ペッコリン
京太郎「はい、お願いします。その、ご実家は旅館をされているとか……機会があったら、一度働かせていただけませんか?」
玄「それはお父さんに聞いてみないと……でも、いまの時期は紅葉が綺麗でお客さん多いから、大変だと思うよ? 手伝ってもらえるなら、嬉しいけど……」
京太郎「そのほうがやりがいありますので、その際はお口添えお願いします」
玄「おまかせあれ!」
玄「それで――こちらは、私のお姉ちゃん!」
宥「は、はじめまして……松実、宥です……」
京太郎「はい、はじめまして……あの、今日ってそんなに寒いですか?」
憧「あー、初めてだとそう思っちゃうよねー、わかるわかる」
宥「ご、ごめんね……でも私、人よりちょっと寒がりで……だから、いつも厚着なの……」ブルブル
京太郎「――そうだったんですか。ぶしつけに失礼しました、お詫びに……どうぞ、こちらを」
>執事判定
01~86 成功
87~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功 執事+2 宥好感度+1
憧「!?」
玄「はえ?」
晴絵「」
灼「ありえな……」
穏乃「すっごい、手品!?」
京太郎「……どうぞ、ホットココアをご用意しました」
宥「あ、ありがと……んっ……はぁ、んぅっ……あ、あったか~い……」
京太郎「お気に召していただき、なによりです」ペコリ
憧「なんなのその変わり様は」
京太郎「はっ! いかん、つい……ま、たまにこうなることがありますけど、気にしないでくださると助かります」
宥「うん、わかったぁ……ありがとね、京太郎くん」ホワァ
穏乃「いいなぁっ! 須賀くん須賀くん、私にも!」
憧「あんたは自己紹介が先っ!」ペシンッ
穏乃「あたっ! もー、なにすんだよ憧ぉっ!」
憧「いいから自己紹介するっ、さっさと!」
穏乃「ぶーっ……えーっと、それじゃ自己紹介! 私は高鴨穏乃、実家は和菓子屋とお土産物屋、趣味は山を駆け巡ること! よろしく!」
京太郎「ああ、よろしく……えーっと、高鴨さん」
穏乃「あははっ、穏乃でいーよ! 同級生なんだしさ!」
京太郎「……ま、そっか。なら俺も、京太郎でいいよ。よろしく穏乃」
穏乃「了解! よろしく、京太郎!」
玄「私たちはどうしよっかぁ……ねぇ、私も京太郎くんでいいかな?」
京太郎「もちろんです、お好きにどうぞ、松実先輩」
宥「えっ? うん、私は京太郎くんって……」
京太郎「そっか、二人とも……えっと、松実先輩、差し支えなければ――」
玄「よろしい、名前で呼ぶことを許可しましょう!」フンスッ
宥「私もそれでいいよ~」アッタカーイ
京太郎「では、玄先輩と宥先輩……部長は、鷺森せんぱ――」
灼「そこで空気読めないほど子供じゃな……灼でいい、京太郎」
京太郎「ありがとうございます、ではお言葉に甘えて――よろしくお願いします、灼先輩」
友人のしずがフランクだからかハードルが随分低く見えるな(KONAMI
晴絵「はーいはい、それじゃ自己紹介も終わったところで――今週の活動を発表します」
晴絵「秋季大会、団体は出られなかったけど、個人はみんな、そこそこいい感じだったわけだから……」
晴絵「その勢いを伸ばすために、集中強化したいと思います」
穏乃「おぉぉぉっっ! いいねいいね、燃えてきたぁぁぁぁっっ!」ゴッ
晴絵「――が、そうもいかない事情があります」
穏乃「だぁぁっっ!」
憧「あー、そっか。今週は学園祭、再来週は玄と灼が修学旅行だもんねー」
玄「そうなのですだ……お姉ちゃんごめんね、その三日間、お世話できないよ……」フルフル
宥「大丈夫だよ、玄ちゃん……私のことはいいから、灼ちゃんと旅行、楽しんできてね」ナデナデ
玄「ありがとぉぉぉ~~~~~っっ」ブワッ
京太郎「玄先輩、過保護なんですかね、なんか……」
京太郎(気のせいかな、俺とシロ先輩の関係に似ているような……)
穏乃「旅行、東京でしたっけ、いいなぁ! チャンピオンとも会えるんですかね!」
玄「あ、そのつもりだよ~。東京で案内してってメールしたら、いいよってお返事が来て――」
京太郎「その際は弘世さんもお付き合いくださるよう、ぜひお願いしておいてください(切実」
玄「えっ、えっ……どうして?」
京太郎「どうしてもです(迫真」
玄「わわ、わかった……よく、わからないけど」
宥「あ、それじゃ私が連絡しておくからね……」
京太郎「ふぅ……これでなんとか、都内で観光はできそうだな」
灼「……ご苦労、助かった……」
京太郎「とんでもないです、照さんが人に迷惑をかけないよう、動いただけですから」
晴絵「話戻すよー? まぁ、修学旅行中は一年の強化に努めるってことで、ひとまず決定」
晴絵「問題は今週のこと。クラスの出し物と麻雀部の出し物、どっちも準備進めないといけないからね」
晴絵「部活動は、普段の半分しかできません。そのつもりで、集中するように、いいね!」
全員「はい!」
晴絵「いよし! で、さ……うちの出し物、もう決まってる?」
灼「……一応、候補までは。決めるのが色々遅くて、あんまり手間がかからないのにしたいと思……」
憧「そんじゃ、もういま決めちゃわない? クラスの準備もあるし、忙しくなると思うんだよねー」
穏乃「だねー。あ、でも京太郎がきたし、結構無茶なこともできるんじゃないかなっ?」
宥「あったか~い、出し物がいいなぁ……」
玄「おもてなしならお任せあれ!」
京太郎「……で、候補はどんななんです?」
灼「……こんな感じ」
>多数決安価
1 麻雀喫茶(打ち子と飲み物のみ提供、おしぼりも)
2 料理教室(松実家の味)
3 作法教室(松実館の教え)
安価↓1-5 多数決、同数は次先にあがったほう
1
灼「……じゃあ、あみだによると、料理教室……だけど?」
玄「おまかせあれ!」
憧「ちょっと玄、あんた板場に出入りしてたっけ?」
玄「してませんのだ!」
穏乃「えっと、宥さんは……」
宥「し、してないよ~」プルプル
憧「だよね……どうしよ、やり直す?」
灼「それしかないか……松実館の味って、板前の味をそう簡単に――」
京太郎「ま、待ってください! それっ……俺にやらせてもらえませんか!」
五人「!?」
晴絵(暇だなー)
京太郎「板場の味にも興味ありますので、一週間、そちらに出入りさせていただけないかと!」
灼「……部長としては許可できぬ……玄の家にも迷惑かかるし、そんなすぐに覚えられるわけないと思……」
憧「それに、学校終わって部活やって、帰る頃には夜だよ? 旅館の料理なんてもっと早いし、間に合わないでしょ?」
京太郎「だったら朝から手伝わせてもらいます! それに、部活の時間を出し物の準備に充てるなら、そのとき手伝いにいってもいいわけですし――」
晴絵「んー、まぁ……一週間だけなら、いいんじゃないかな」
穏乃「でも、大丈夫なの……? 無理だったら、出し物も失敗するし……」
京太郎「絶対、とは言えませんけど……俺にあらゆることを仕込んでくれた――」
憧「ふきゅっ!」
京太郎「仕込んでくれた師匠の顔に泥を塗るつもりはありませんから、死ぬ気で覚えます!」
灼「いや、大袈裟すぎ……」
宥「あったかくない……」ブルブル
京太郎「玄先輩、お願いします!」
玄「……わかった」
灼「大丈夫なの?」
玄「うーん、お父さんに聞いてみるけど……それで許可が出たらってことで、いいかな?」
京太郎「はい、かまいません! よろしくお願いします!」
・朝遭遇がなくなり、松実館の手伝いになります
・通常行動の二回目にて、松実館の手伝いを選択できます、その際は夕方遭遇もなくなります
憧「――まぁ、そっちは任せるけど……問題はもう一つ、クラスの出し物もあるってこと」
京太郎「あ……そ、そうか、じゃあ……部活の前半はクラスに行って、後半は旅館か、部活ってことで……」
穏乃「で、朝からも旅館で……それ、大丈夫なの?」
京太郎「……さぁ、わからん……けど、やるしかないだろ」
灼「いや、部の出し物変えればいいだけだと思……」
玄「あ、みんな~、お父さんの許可、取れたよ~。板長さんも、平日はお客さん少ないから、教える余裕あるんだって~」
玄「朝は確定、放課後は行けそうなら電話する、っていうことにしてるから――」
灼「……空気、読んでほし……」
京太郎「大丈夫ですよ、灼先輩。玄先輩、ありがとうございました。それでは明日の朝、もしくは今日の夕方からお願いします」
玄「うん、おまかせあれ!」
京太郎「宥先輩も、よろしくお願いします」
宥「うん、だけど……私は旅館のこと、全然やってないんだ~」
京太郎「えっ」
宥「強いて言うなら、ボイラーのことと、お風呂のことくらいかなぁ……あ、あとマッサージもね」
京太郎「いいですね、俺もマッサージ得意ですよ! 師匠にもかなり褒められましたし!」
憧「ふっきゅ!」
穏乃「??」
憧「い、いい、なんでもないから!」
憧「とにかく、クラスの出し物のことも考えてよ? もう決まってるからね、えっと――」
>クラス出し物選択
1 喫茶店(執事orメイド)
2 模擬店
3 お化け屋敷
安価↓2
そりゃ(ユウチャー3年で一人だけ接点少なくなりそうだしボーナスもある)そうよ
あ、あかんこれ(京ちゃん張り切りすぎるてきな意味で
>メイド喫茶
憧「あ――」
京太郎「? どうしたんだよ」
憧「いいいい、いや、いい! なんでもない、あんたはこっちのことに集中していいから――」
玄「おぉ! 知ってるよ私! 憧ちゃんのクラス、メイド喫茶やるんだよねー! 楽しみだなぁ、おもちメイドさんがいたらいいなぁ」ウフフー
憧「玄おおぉぉぉぉぉぉっっ! 空気読みなさいよ、あんたぁぁぁっ!」
京太郎「落ち着け憧! 先輩だぞ、玄先輩は先輩だぞ!」
玄「ふえぇぇえっっ!? どど、どうしたの、なんで怒られてるのぉっ!?」
灼「……もう、なにも言えな……」
玄「おねぇぢゃあぁぁぁあんっっ!」
宥「よしよし、大丈夫だよ、玄ちゃん。憧ちゃんも本気で怒ってないからねー」ヨシヨシ
憧「宥姉甘やかしすぎ!」
穏乃「まぁまぁ、憧も落ち着いて……だけどどうしたのさ? 喫茶店の準備なら、色々できるんじゃないの、京太郎なら」
京太郎「おう任せろ、お茶の淹れ方もケーキの焼き方も、あらゆる焼き菓子の作り方を教えられるぞ」
憧「――なら、メイド服着れる?」
京太郎「えっ」
憧「部活になるまでの間、女子連中と話してたんだけどさー、みんな言ってたのよねー」
憧「京太郎くん、かっこいいよねー」
憧「そうそう、それに可愛い系の雰囲気もある、肌も綺麗だし」
憧「お化粧ののりもよさそう、たぶんヒラヒラの服とかもちょー似合うよねー」
憧「じゃあさ、今度の学園祭……」
憧「いいねー、メイド服着せちゃおっか! 上手いこと言って、サイズ計って――」
憧「――とまぁ、そんな会話が弾んでおりましたとさ。さ、どうする?」
京太郎「」
穏乃「きょ、京太郎? 無理しなくていいんだよ……?」
>返事選択
1 やる
2 すまん
安価↓1-5 多数決
?「きゅふふ、和ちゃんの友達と美味い酒…は無理だから、美味しいジュースが飲めそうだね」
?「あと、美味しいおかし。きゅふふ」ぽりぽり
すまん、遅いかもだけど1で
>すまん
京太郎「……すまん、任せていいか」
憧「ん、了解よ。あ、でも当日の裏方だけはやってもらうから。クラスには上手いこと言っとくから、安心して」
灼「まぁ、上手いことじゃなく、普通に説明すればいい……朝夕の旅館の手伝いって」
憧「それもそっか。じゃ、あたしはそろそろ、クラスの手伝い行ってくるからー」
穏乃「だね、前半はそれで後半は――あ、あれ、それじゃ京太郎と遊べないの?」
京太郎「そうなるな……まぁ、部のほうに残ることもあるから、どっちとは言えないけど」
玄「じゃあこういうのはどうかな? 手伝いと部活を交互にするの。そうすれば、二日に一回は部に集中できるよね?」
玄「旅館の仕込みも早いうちから遅くまで手伝える、みんなとも部活ができる、ね?」
宥「うん、とってもあったかい考えだよ、玄ちゃん」ナデナデ
灼「……そうだね。こっちで負担をかけなかったら、うまいことやってけるかも……」
穏乃「決めるのは京太郎だけど、どうする?」
穏乃「せっかくうちに来てくれたんだもん、私はできるだけ、一緒に部活したいなぁって」
穏乃「ま、再来週もあるんだけどね、好きにしてくれたらいいよ!」
憧「……私も、どっちもでいいけど?」
京太郎「――わかりました、それじゃ……今日から一日おきで、どちらかに集中します」
憧「ん、決まりね」
玄「それじゃ今日は、どっちにする?」
>行動選択
1 通常行動
2 松実館
安価↓2
京太郎「今日は初めてなんで、先に部室のことやっていいですか?」
京太郎「旅館のほうには、先輩方が帰ってから口頭で伝えていただくってことで」
京太郎「あ、俺もご挨拶に伺います、明日からお世話になりますって」
玄「うん、そうだね、急なことだったし……」
灼「じゃあ、私たちは前半をクラスのほう、後半を部活っていう形だけど――」
灼「ハルちゃんと、誰か一人は前半から部室にいるようにするから、なにかするときはその人に聞いて」
灼「後半は普通に、部活しよう」
宥「お手伝いの日は、私か玄ちゃんかのどっちかが一緒に帰ることにするね」
京太郎「わかりました」
-----------------------------------------------------------------
通常行動前に、ちょい休憩します
勢いで選択して書きまくって、えらくややこしいことに
まとめると
月・水・金曜 通常行動二回、一回目は晴絵と誰か(選択)で対象にできる、二回目は誰でも
火・木・土曜 松実館のお手伝い、帰宅風景と、お手伝いで執事・雑用判定かな、また考えます
となります。お手伝いは一緒に帰る姉妹どっちかの好感度がゴッと上がる? まぁ、色がつく程度でそんなには変わらないはず
朝も松実館、おそらく旅館を手伝うクロチャと交流しやすいはず
15分休憩します
質問あれば
未定です。地方チャンプは優遇、だけど近畿は荒川憩だからね
春季予選どうするかまで、まだ考えてないです、すまん
京太郎「さて、それじゃ部活だな……やること決めたら、クラスに呼びにいくかしないと」
京太郎「赤土先生もいるし、だいたいのことはできると思うけど」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
京太郎「……よし、まずは掃除だな」
京太郎「と言っても、ここの部室はかなり綺麗だ……よほど丁寧に掃除してる人がいるんだろう、見習わないと」
京太郎「……あ、掃除用具とかどこにあるんだろ。自前のでもいいんだけど――」
>人物選択or行動選択
安価↓2 レギュラー・監督から一人選び、聞くor自前ので掃除 ※掃除での人物選択は、初回のみです
>灼
京太郎「雑用のことで部長に聞くのは申し訳ないけど、やっぱり部のことは部長に聞かないとな」
京太郎「そういえば、三年の宥先輩がいるのに、どうして灼先輩が部長なんだ……まぁ、しっかりしてそうだし、いいか」
~二年教室前
「あらたそ~、お客さんきてるよー、しかも執事さん」
灼「その呼び方やめて、わずらわ――執事? あっ!?」
京太郎「すみません、灼先輩、さっそくで……」
「うわ、ほんとに執事じゃん! しかも金髪!」
「きん! ぱつ!」
「なに、あらたその彼氏!?」
「なんで彼氏が学校にいんのよ、あと執事なのよ!」
灼「………………」カァァァァッ
京太郎「……すみません、配慮が足りなさ過ぎました」
灼「……いや、いい、気にしないで……で、なに?」
京太郎「部室の掃除をしようと思ったんですが、用具はどこにしまっているのかと」
灼「ああ、なるほ……わかった、ついてきて。全部教えるから。ごめーん、ちょっと出て来るねー」
「はいはい、ご休憩いっといでー」
「しっぽりねー」
灼「……聞かなかったことにしてあげて」
京太郎「了解です」
~再び、部室
灼「……で、このロッカーにだいたいしまってある。使ったら、用具も綺麗にしてから、しまってくれれば……」
京太郎「ふんふむ、わかりました。いいですね、掃除用具も掃除してからしまうっていうのは」
灼「玄がいいだしたから……あの子、掃除とかすごく得意で」
京太郎「さすが旅館の娘って感じですね」
灼「それもあるけど……ここの麻雀部、長いことやってなくて、再開したのは数年ぶりだったんだ……」
灼「その数年、玄は一人でここの掃除をしてたから……部室にも道具にも、思い入れがあるんだと思……」
京太郎「なるほど、そうなんですか……いい話ですね」
京太郎「俺もわかりますよ。掃除用具って、すごく親近感湧きますから。自前のホウキとか掃除機とか、全部名前つけてますし――」
灼「それとこれとは違うから」ズバァッ
京太郎「」
>執事判定
01~86 成功
87~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
京太郎「……よし、これくらいですかね。やっぱり、あんまり掃除する箇所はなかったです」
灼「……でも、いつもなら台使ってやる上のほうとか、楽だった……さすが男の子」ニコッ
京太郎「はっはっは、まぁそのくらいはお役に立てないと」
灼「それじゃ、もうあんまり時間ないけど、クラスに戻るね」
京太郎「はい、お疲れさまです。ありがとうございました!」
灼「ん……あっ、そうだ、これ……携帯の、連絡先」
灼「クラスに来られると、とんでもなく恥ずかしいってわかったし……クラスの恥部が見られると困るから」
京太郎「あー……はい、ありがとうございます」
灼「じゃあね」フリフリ
・執事+1
・雑用+1
・灼好感度+1
必ず忘れる、週間重視行動
1 雀力
2 執事
3 雑用
安価↓2
安心してくれ、成功と書いてはいるものの、成長は普通だから
憧「はー、終わったー」
京太郎「おう、お疲れ憧。ちょっと待ってろ、すぐに紅茶淹れるから」スッ
憧「んー、ありがとー……あ、おいしっ。ってか、あれ……部屋綺麗じゃない?」
京太郎「さっき掃除したからな、灼先輩に手伝ってもらって」
憧「え……へー、そうなんだ。やるじゃん、玄がやるのと変わんないくらい、綺麗に出来てるわよ」
玄「わー、ほんとだねー。これ、京太郎くんが?」
京太郎「はい、すみません。勝手に始めてしまって」
玄「ううん、そんなことない! 今度は一緒にしようね」
京太郎「はい、ぜひ」
穏乃「お待たせー! あー、憧だけお茶してるー! ずるいぞー!」
京太郎「落ち着け、全員分淹れるから。お、宥先輩と灼先輩も来たな」
宥「あったかくない、あったかくない……」
穏乃「えっ! どうしたんですか、宥さん!」
灼「看板作りでラッカー使うじゃない? 教室の窓、開けっぱなしだったから……」
穏乃「ああ……お、お疲れさまです、宥さん!」
憧「っていうか、三年って受験生なのに、本格的に参加しすぎじゃない?」
晴絵「受験生だって、息抜きは必要よー。高校最後の学園祭、準備だって思い出になるんだからねー」
憧「ハルエ、いつの間に!?」
晴絵「学校では赤土先生って呼びなさい、まったく」
京太郎「大変でしたね、あったかい紅茶です、どうぞ」
宥「あ、ありがと……あったか~い」ホワン
京太郎「さて、残り時間はどうしようか」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>指導
京太郎「そういえば、俺の指導って誰にお願いすればいいんですか?」
赤土「そりゃあもちろん、阿知賀のレジェンドたるこの私に――」
灼「そのネタ、もういいから……」
赤土「うぅ、灼が最近冷たい……」
玄「プロ試験目指して頑張ってほしいからねー、先生離れしようとしてるんだよねー」
赤土「そうなのっ、マジでっ? うわー、申し訳ないなー、頑張らないと……ありがとね、灼」
灼「そ、それは玄の妄想だからっ……」カァァッ
灼「もういい……指導はハルちゃんか私、あとは……」
穏乃「はいはーい! 私やる!」
玄「私も、なんでも教えるよ! おまかせあれ!」
宥「わ、私も……勉強の合間に、見てあげられる……」ニコッ
灼「――あの三人は無理だから、そう……憧、見てあげて」
憧「えっ!? わ、私!?」
灼「あの三人に任せるなら、それでもいいけど……」
憧「……無理、よねぇ……しゃーない、面倒見てあげますか」
灼「ということで、ハルちゃん、私、憧から選んで。学外の人間に頼むなら、それでもいいけど……」
>人物選択
安価↓2 晴絵・灼・憧・良子・理沙・はやり・大沼から選択、プロ勢は判定あり
>晴絵
京太郎「んー、でも……宥先輩のぞいても――」
憧「ふきゅぅっ!」
京太郎「――除外しても、一・二年指導するのって、赤土先生ですよね?」
京太郎「それを、俺が独占するっていうのもなぁ……」
晴絵「まーまー、遠慮しないで。それにさぁ――」
晴絵「小鍛治プロにも指導してもらったんでしょ? ちょっとくらい対抗させてよ、前哨戦ってことでさ」
京太郎「……呼びませんよ?」
晴絵「いーよー別に。ま、指導くらいさせてよね、これでも監督なんだからさ」
京太郎「わかりました、じゃあよろしくお願いします」
>雀力判定
01~70 成功
71~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
晴絵「ふむふむ、なるほどねー……オッケー、だいたいわかったかな」
晴絵「模倣もいいけど、個人技術もしっかり鍛えたいって感じよね。それじゃ、ゆっくりやってこっか」
京太郎「……すみません、謝っていいですか?」
晴絵「おっ、なになに? 惚れちゃった?」
京太郎「それはないです。じゃなくて、その……すげー、わかりやすかったです」
晴絵「あの人より?」
京太郎「まぁ、同じくらいには……熊倉先生も、こんな感じでしたね」
晴絵「んー、そっか。まぁ、初期の指導は型がある程度あるからね、知ってる人間なら同じようになるのかも」
晴絵「じゃ、続けるよー」
京太郎「はい、よろしくお願いします!」
・雀力+3
・晴絵好感度+1
・技能経験値+10
~放課後、松実館イベント
晴絵「じゃーねー、寄り道しないで帰んのよー」
憧「はいはーい、ったくぅ……ハルエってば、教師みたいなこと言ってさぁ」
晴絵「私は教師だってーの!」
京太郎「なぁ、憧ってなんであんな、先生に馴れ馴れしいんだ?」
穏乃「えっとねー、昔、この麻雀部の前身みたいな形で、阿知賀こども麻雀部ってのがあったんだけど」
穏乃「私と憧と、それに玄さんと、和……ほかにもたっくさんの子がね、そこで先生に教わってたんだよ」
穏乃「その頃の気安さが残ってるのかなーって思うけど」
京太郎「それだったら、穏乃も玄先輩もじゃないか?」
穏乃「あぁ、そうだね! ん? じゃあなんでだろ、あれー?」
京太郎「……まぁいいか。本人も問題視してないなら、別に」
京太郎「――っと、そうだ。肝心なことを忘れるとこだった……玄先輩! それに宥先輩!」
玄・宥「えっ?」
京太郎「ご挨拶に向かわせていただいていいですか?」
憧「なっっ!?」
灼「ああ、いいんじゃないかな……」
憧「ちょっ!?」
穏乃「だよね! 早いうちがいいよ、そういうのは!」
憧「ふぇっ!?」
玄「そう、だね……うん、そうしてもらおっか、お姉ちゃん」
宥「うん、玄ちゃんがいいなら、今日にしよう……それじゃ行こ、京太郎くん?」
憧「まままま、待ちなさいよ! ああああ、あんた、いつの間にそんな――」
京太郎「? いつの間にって……部活の前に決めただろ、手伝いの挨拶に行くって」
憧「あっ……あ、あー、あーっ! そういうっ……もう、まぎらわしいのよ!」
灼「……なにと勘違いしたんだか……それで、なにを焦ってるのやら……」ハァ
憧「べっ、別に焦ってないしー? あー、もうわかったから、さっさと行きなさいよ。忙しい時間帯でしょ」
京太郎「よくわからん……えっと、それじゃお願いします、先輩方」
玄「おまかせあれ!」
~松実館
京太郎「おお……立派な宿ですね。東京で合宿したとき、永水の皆さんが泊まったのと比べても、遜色ないですよ」
玄「えへへー、気に入ってもらえてよかったなー。お父さんは事務所のほうにいるから、一緒に行こ!」
京太郎「――ということで、明日の朝より、よろしくお願いします」
松実父「うむ、よく来てくれたね……いやぁ、実は私も、娘と一緒に日誌を見ていてね。その働きぶりには、感心してるんだよ」
板長「おっ、お前さんがお嬢さんに見初められたってぇヤローかい。へへへ、覚悟しろよぉ、明日からたっぷりしごいてやるからな!」
京太郎「覚悟しています、どうぞ、よろしくお願いします!」
板長「いい返事だ。なら先に言っといてやるぜ? 料理人の基礎は目だ、あと耳。技を見て、音を聞いて、自分で学ぶんだぜ」
板長「こき使いはするが、逐一指示はださねえってことだ。しっかり盗んで、モノにしろ、いいな!」
京太郎「はい!」
松実父「ほう、いい返事だ、そしていい目だねえ。どうかな板長、今夜の賄いを担当してもらって、腕を見るっていうのは」
松実父「聞くところによると、結構できるんだろう?」
板長「いいですね、そいつは。お手並み拝見ってやつだ」
玄「ちょ、ちょっと、お父さん! 板長さんも、そんな急に――」
宥「無理を言うのは、あったかくない……」ブルブル
松実父「そ、そうか? うーん、ならやめておこ――」
京太郎「いえ、やります! やらせてください!」
板長「ほう、いい度胸だぜ……お嬢さん方、本人はこう言ってますが?」
玄「うぅ……本当に、いいの……?」
京太郎「はい、ここで使っていただくんですから、従業員の力量をみたいのは当然のことです。よろしくお願いします」
宥「無理はしないでね……」シンパイ
>執事判定
01~86 成功
87~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
なんで00が三連打なんですかねぇ……
------------------------------------
>大成功
京太郎「――いかがでしょう。俺の全力で、当たらせていただきました」
宥「……あ、あ……あったかぁぁ~~~~い」ポワンポワン
玄「お、おいしぃいいい……お、おかわり!」
松実父「ふむ……ふむ、ふむ……うん、ダシの使い方も上手い、焼き加減も、煮加減も申し分ない……どうかな?」
板長「いや、驚きやした……まさかここまでの逸材とは、欠片も思ってなかった……うぅむ」
京太郎(……っ……よし、手応えはあった……)
板長「……名前、京太郎だったな」
京太郎「はい!」
板長「明日から、しっかり頼むぜ。期待させてもらうからな」
京太郎「っ……ありがとうございます!」
玄(……すごい、京太郎くん……あの気難しい板長さんに、ここまで言わせるなんて……)
宥(あったかい、お料理……心も、身体も……)ポー
>玄好感度判定
01~85 成功+3
86~00 普通+2
ゾロ目 大成功+4
安価↓2
>宥好感度判定
01~78 成功+3
79~00 普通+2
ゾロ目 大成功+4
安価↓3
>玄成功、宥大成功
・執事+3
・玄好感度+3
・宥好感度+4
~~~~~~~~~~
京太郎「……ふぅ、なんとか顔見せは無事に終えられたな」
京太郎「明日から早いんだ、今日は早めに寝ないと……」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 ネトマ
安価↓2 ※人物は別途安価します
ネトマ、の前に連絡先交換の模様を、忘れてた
ついでに、執事ゾロ目のボーナス追加+3
----------------------------------------------
玄「きょ、今日はありがとうね、すっごくおいしかった!」
宥「明日からも、よろしくお願いします……」フカブカー
京太郎「いえ、お気に召してなによりです。それでは、これで――」
玄「あ! ま、待って! あのっ……連絡先、教えてもらっていいかなぁ!」
京太郎「へ? ええ、もちろん……これが俺のです」
玄「うん、ありがとっ……あ、ああ! 誤解しないでねっ、お手伝いのこととかで、連絡あったら大変だからであって……」
京太郎「?? はい、そのつもりです、けど……なにか、変でしたか?」
玄「はっ、うっ……う、ううん、それで……あってます、大丈夫です……」カァァッ
宥「ふふ、玄ちゃんってば」クスクス
宥「それじゃ、これが私のだから……なにもなくても、自由に連絡してね」ニコニコ
京太郎「ありがとうござます。では、また明日」
>ネトマ
※ルール説明、初めてなので試作版です
1 まずは、呼びだす相手を選択します。相手の好感度は+1です、勝てば+2です
2 現在は、アカウントを教えてくれた和だけです。プレイを重ねると増えます
3 次に、相手をしたいプレイヤーを自由に書いてください、一人だけ。先着二名採用です
4 それが連絡先を知っている相手なら、以降は1のタイミングで呼べるようになります
5 雀力は固定で1上昇、三位で2、二位で3、トップで4+能力値のトップボーナスです
分からない点はございますか?
レジェンドの連絡先は持ってます、トシさんと同じように、描写なしで入手、チームの監督・コーチ勢なので
京太郎「アカウントを作って、と……ログイン完了」
京太郎「で、和を検索……よし、同じ席に入って、メールするか」
のどっち『よろしくお願いします。アカウント、同じ名前なんですね』
京太郎『ああ、そのほうがわかりやすいだろ?』
のどっち『そうですね。私も、知っている相手と……京太郎くんと打っている実感が湧いて、嬉しいです』
京太郎『いまは二人か。どうするんだ、これから』
のどっち『そうですね、二人入ってくるのを待ちましょう。人気があるサイトですから、すぐだと――』
>人物選択
安価↓2から先着二名 派遣で行ける学校所属のメンバー、もしくはプロからご自由に
>優希、まこ
タコス八郎『おぉ、のどちゃん! 誰だそい――きょ、京太郎か!?』
のどっち『ええ、京太郎くんですよ。京太郎くん……あ、メールお送りしますね、彼女です』
京太郎『よぉ、久しぶりだな。元気にしてるか?』
タコス八郎『あ、ああ、当たり前だじぇ! お前こそ、私がいなくて寂しくて泣いてないだろうなっ?』
京太郎『ったりめーだろが、お前と一緒にすんなよ』
のどっち『言われてしまいましたね。たしかにあなたは、時々――』
タコス八郎『わああぁぁぁっっ! やめっ、やめてくれだじぇ、のどちゃん!』
クリムゾン『なんじゃあ、今日はえらい賑やかじゃの……おぉ、その名前は……』
クリムゾン『ふふ、そういやあいっとったのう、わしに勝つとかなんとか……お手並み拝見といこうかい』
京太郎『もしかして、S先輩ですか?』
クリムゾン『まぁそういうことじゃ。こりゃあいいメンツじゃのぉ、ランキング戦になるわ』
のどっち『そうですね、よろしくお願いします』
タコス八郎『お願いするじぇ!』
京太郎『よろしくお願いします』
>形式選択
1 判定四回
2 判定二回
安価↓2
時間遅いけど大丈夫かい?
和固定は今回だけ、次回以降は、対戦経験あり、かつ連絡先ありの相手を、選んで呼べます
ただし、好感度変動はその相手のみですね、今回は和です
------------------------------------------------------------------
>判定二回
>和了判定一回目
のどっち↓1+65
タコス八郎↓2+80
クリムゾン↓3+55
京太郎↓4+21
打点↓5
親)のどっち27+65
タコス八郎90+80
クリムゾン55+55 ゾロ目(スキルに優先)ツモ
京太郎48+21
打点28→82 2000、3900
の25000→21100
タ25000→23000
ク25000→32900
京25000→23000
>和了判定二回目
のどっち↓1+65
タコス八郎↓2+40
クリムゾン↓3+55
親)京太郎↓4+21
打点↓5
まだ正確に区分けしきれてないけど、異能と技能で適当にわけてます
異能と判断するものはNG、技能はネトマでもいけます。リズムは技能です
---------------------------------------------------------
のどっち30+65
【のどっちモード】コンマ1.5倍 45+65=110
タコス八郎63+80
クリムゾン1+55
親)京太郎43+21 【鼓動のリズム】
打点69→96 跳満→【鼓動のリズム】→3900オール
点数処理は省略
トップ:京太郎
・雀力+6
・和好感度+2
~~~~~~~~~~
タコス八郎『なっっ! 京太郎が一位だとっ、ありえないじぇーーー!』
のどっち『……おめでとうございます。驚きもありますが、とても嬉しいです、自分のことのように』
クリムゾン『むぅぅ、なんちゅーことじゃ……本当に負けてしまうとはのう! わっははは!』
京太郎『おおおお……うおおぉぉぉっっ! すっげーーーー嬉しい!』
タコス八郎『ぐぬぬぬぬぬっ! ここ、こんなオカルトあり得ないじぇ……京太郎! 次にやるときは負けねーじぇ! また呼ぶようにな!』
クリムゾン『わしも負けっぱなしはしゃくじゃのう……ま、機会があったら呼んでくれんか』
のどっち『常に勝つ、というのが一番難しいですから……また打ちましょうね、京太郎くん』
京太郎『ああ、もちろんだ。ありがとうございました』
こんな感じですね、おそらく
修正するなら技能のあたりかも、まぁしばらくはこれで
こ、国内無敗も技能やから(震え声
11月第一週月曜、これで終了です
お付き合い、ありがとうございました。遅くまで、本当に感謝です
●現在のステータス
雀力:22→218 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:71
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→370 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→294 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +11
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→64(大好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→23(友人)
・宮永照 20→61(大好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・松実玄 35→38(好き)
・松実宥 27→32(好き)
・新子憧 37→37(好き)
・鷺森灼 32→33(好き)
・高鴨穏乃 25→25(友人)
・岡橋初瀬 37→37(好き)
・小瀬川白望 28→76(大好き)
・エイスリン 31→53(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→46(好き)
・姉帯豊音 27→46(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→47(好き)
・滝見春 13→87(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→67(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→82(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
●所持連絡先(現在25)
・宮永咲
・片岡優希=タコス八郎
・原村和=のどっち
・染井まこ=クリムゾン
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●その他連絡先
・ハギヨシ(師匠)
・大沼秋一郎(師匠)(判定補正32)
・熊倉トシ(師匠)
・赤土晴絵(師匠)(好感度29)
タコス八郎
高橋留美子先生の1ポンドの福音に登場する、メキシカンボクサー、まずいタコスを焼く
クリムゾン
悔しい、でもビクンビクン ではない、もちろんボス
のどっち
天使
なんかなー、これだと阿知賀な意味ないし味気ないなあ
シロとかはるるにメール送ったりしたいじゃない?
まあそこはイッチの判断に委ねる所存
あ、初瀬はなしだ
記入ミス、よくあることです、さーせん
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +11
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→64(大好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→23(友人)
・宮永照 20→61(大好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・松実玄 35→38(好き)
・松実宥 27→32(好き)
・新子憧 37→37(好き)
・鷺森灼 32→33(好き)
・高鴨穏乃 25→25(友人)
・岡橋初瀬 37→37(好き)※エンドなし
・小瀬川白望 28→76(大好き)
・エイスリン 31→53(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→46(好き)
・姉帯豊音 27→46(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→47(好き)
・滝見春 13→87(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→67(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→82(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
●ネトマ進行の手引き
1 自由記入の二名がポイント、対局したことない相手を選ぶ
2 対局する
3 気づいた描写は省くかもしれないが、相手が知り合いだと気づき、以降、最初の誘いで声をかけられる=好感度上がる
4 雀力上げながらしたいならこれ、まぁメールとかのが効率はいい
5 これは好感度より、雀力重視って感じ
俺も>>459の言ってることの解説がほしいです、どゆこと?
いやネトマでやりとりできるとなんかレア感がないというただそれだけの話よ
メールだとなんとなく貴重なやりとりって感じがあるじゃん?
アコチャーはHOAにするつもりはなかった、きっと次回からは改善されてる
>>480
なんか周囲を煽ったみたいになってすまない、ネトマのシステムのせいでなにか変なのかと思ったんだ
特別なやり取り感は、メールで
チャットは当たり障りないやり取り、ただし最初に誘ってもらえたのは特別感あって好感度上がる
そんな感じだと思うんだがどうだろう
ああ、なるほど
シロの家に行く、みたいなのを阿知賀でもって思ったのね
あれは隣人システムが偶然加わったから、そうなった
なければ電話とメールだけだった
ネトマは、和との会話の流れで生まれたからね
阿知賀らしさを求めるのはどうすればいいか、それはわからんなぁ、正直
和菓子買ったり、神社行ったり、ボウリング行ったり
そういうのは休日にできるかもしれないし、できないかもしれない
色々てさぐってますので、ご容赦を
あ、咲さん覚醒編はおそらく日誌
それも書かないとなぁ、寝る暇がないよ
説明難しいな
まず、ネトマは和が教えてくれたから、和を誘って、あと二人加えて対局する
今度は、誰かを誘って、そこに二人が加わってくる、という流れなわけ
その二人は誰でもいいから、見てる人の自由記入安価に任せる
で、参加した二人の連絡先を持ってたら、京太郎が二人に、ネトマの○○は君かい? と聞く
聞いてる描写はカットですが
で、肯定されるので、今度は打つとき、声かけられたらかけるねー、ということで、最初の一人に選べるようになる
1.一人目の相手を選択 … ネトマアカウントを把握している相手からのみ。他は不可
2.他の参加者を二人選択 … これは誰でもいい
→ 選ばれたキャラの連絡先を持っていた場合 … 次回以降一人目に選択可能になる
→ 持っていない場合 … 特になし
こうかな
のどっちモードは南場に発動、二回判定なら二回目、四回判定なら三・四回目
コンマ2倍にしようか悩み中
知らない相手との交流はなしです、面倒だからです(正直
基本、最初に声かけた相手とだけ、やり取りする感じで
今回は清澄勢だったし、初回の手探りなので特別
次回から、チャットは簡略化する
声かけた相手とはチャットじゃなく、スカイプにしたいくらいですね
そのサイトのネトマやってるかわからないから、誘ったりしないよ、たぶん
やれって催促してるみたいになるし
一人誘って二人選べるようになる、いまはそれで我慢してくれ
好感度上げるだけなら、わざわざネトマせず、メールや電話でもいいわけだからね
すみません、3スレ目の653辺りで豊音さんは仲がそこそこなら進学、ときめきなら村イベとあるのですが、進学した後に大好きorときめきになっても村イベは入るのですか? ハギーさんに聞いた方がいいですか?
確率下がるけどネトマはただのモブも入れて欲しいかも、常に咲キャラだと不自然だし
日誌で「ネトマ始めました」とか書いちゃったら知り合いと物好きからはアカ貰えそうな気もするけどね
数日はこれでやるよー
微妙そうなら、ネトマサイト閉鎖のお知らせでもしよう、うん
【11月第一週月曜】
今日から阿知賀女子に通う、想像したよりもかなり広い、本当に広すぎる学校だった。
永水もそうだったが、わりとお嬢さま学校らしい。一部の人はさておいて。
麻雀部はまたも五人、一人は引退しているが、後輩のために顔をだしてくれている。よい先輩だ。
その先輩と、彼女の妹さんの家で、少し修行させていただくことになったが、それはまた別の機会に書こう。
その他の部員、部長はとても真面目でしっかりした方だった。宮守の先輩を思いだす。
い、いえ、けして永水が不真面目という意味ではないです、はい。
先輩の妹さんのほうは、よく気の利く方だった。掃除も得意らしい、一緒に語りたい。
そして今回は同級生が二人、とてもフレンドリーで、仲良くなれそうだ。
いつか、一年だけの合宿とかできれば、俺が知っているだけで……6人、俺を入れれば7人で打てる。
あ、連絡先を知らないあいつも含めれば、8人になるな。決勝卓のノリになるのは、少し怖いが。
さて、麻雀部の活動としてまずは掃除をし、監督から指導をいただいた。
指導も的確で、ポイントを押さえているように思う。なんというか、痒いところに手が届く感じで、とてもわかりやすかった。
そして、こういっては失礼かもしれないが、プロの皆さんに負けないくらい強い。
阿知賀のレジェンドってやっぱりすごい――あらためてそう思った。
帰りに、修行先でご挨拶する。師匠の顔に泥を塗らないくらいには、動けたはずだ。
明日よりよろしくお願いします。
…………
こんな感じか? ちょっとレジェンドを持ち上げすぎたが、本当にそう思ったのだから、仕方ない。
『よろしくね、京太郎! うちの店にも来て、サービスするから!』
『ふきゅっ! あんたなにをっ……う、ううん、なんでもないわ。あたしもうまくやってけると思う、よろしくね~』
『お父さんも板長さんも、すっごく褒めてたよ! 朝早くて大変かもしれないけど、頑張ろうね!』
『あったかいのいっぱい、ありがと……』
『ふきゅぅ……』
『初日から面倒押しつけて、申し訳な……なにかあったら、すぐに言って』
『おー? レジェンド見直しちゃったかー、そっかそっかー。ま、これから毎日、しっかり教えさせてもらうわよ。よろしくね』
うざい、けどありがたいな、お願いします。
ほかのみんなも、よろしくな。
『一年合宿……いいじゃんそれ! 面白そう! あれでしょ、サキーとかシズノとか、ハルーとか呼ぶんでしょ! いやっふー!』
名前をだすなって、何回注意してもわからなさそうだな、こいつは。
『う、うちにもはよ来てくださいよ! そうしたら私も混ざれるやないですか! あ、でもそしたら執事さん入れなくても8人ですね……』
俺には打つなってことかよ……。
『うちの後輩がえらいすいません、空気読まん子で』
『俺からも謝るわ、ほんまごめんな』
『一年はこんなやけど、二年と三年はまともやから、遠慮なく来てや、待ってるで』
『……まぁそうやんね。優しい部員ばっかりやと思うわ。部長としての苦労も、そこまでなかったしな』
『私のフォロー一切なしですか!?』
あ、この一年の子とも仲良くできそうだ。関西、大阪のどっちかだな。
姫松に一年はいなかったから、千里山か?
『赤土さんにご指導いただいたんですね。彼女は監督歴もあり、私よりも教えるのは向いていると思います。頑張ってください』
『……なんかさぁ、打ったら自分の方が強いって言ってるように聞こえるけど?』
『そう言ったつもりですけど、わかりませんでしたか?』
『いいね、急に闘志が湧いてきたわ』
『それはよかったです。来年はチームを一部に上げて、お待ちしていますね』
……あっ、そういうことか。
――――――――
~清澄
「あら、ネトマのことは書かなかったみたいですね」
「本当だじぇ、ぐぬぬ、情けをかけたつもりかぁっ! ますます腹立たしいじぇ!」
「そう思うんなら、練習あるのみじゃあ! ほれ、卓につかんかい!」
「ネトマのことって?」
「ええと……以前、電話でお話ししたときに、ネトマを打とうという運びになりまして。昨夜お誘いを受け、一緒に打ったんです」ニコニコ
「へぇ……部長や優希ちゃんも?」
「うん、まぁの。しかしコテンパンにやられてしもうたわ」
「あらそうなの? すごいわね、須賀くん……よし、次はいっちょ私がっ……」
「あ、あんなのマグレだじぇ! 次は絶対勝つ、特訓するじぇー!」
「ネトマで勝つために、リアルで特訓するんですか……(困惑」
「ふーん、京ちゃんが……強くなったんだね、私も打ちたいなぁ」
「ええ、本当に強くなっていました……本当に、ふふ、うふふふっ」ポー
「………………和ちゃん?」
「ふぇっ!? は、はい、なんでしょう咲さん!」
「ううん、なんでもない……」
おや、咲さんの様子が……?
~白糸台
「ねぇー! 亦野先輩、いいでしょっ? キョータローの連絡先、教えてよー!」
「本人に断りもなく、できるわけないでしょ。どうしてもっていうなら、宮永先輩に教えてもらいなよ」
「教えてくれるわけないでしょ、テルーがさぁ! 結局お土産、わけてくれなかったくらいだよ?」
「そんなに必死になるなら、あのとき聞いておけよ、お前……」
「あれを逃したら、もうオファーで獲得するまでチャンスはないかも……連休次第だけど」
「あと二週間もあるじゃん! 待てないよー!」
「……一応聞いておくが、照」
「だめ。京ちゃんの連絡先は誰にも教えない。たとえ菫でも」
「いや、私はいらないが……それなりに可愛い後輩のために、教えてやる気はないのか?」
「淡は可愛い、だけど教えるのとは別の話」
「え、私かわいい? いやっふー、ま、トーゼンだけどね! なにせ高校101年生だから!」
「あ、また一年経った……」
「もう自分でもどっちかわからなくなってるね、あれは」
「それより、連絡先はもういいのか……」
~龍門渕
「……なるほど、旅館の板場ですか。料亭も含めれば、私も幾度か経験がありますが……これはよい修行になるでしょうね」
「かぁー! うらやましいなぁ、これは。オレも洋食だけじゃなく、本格的な和食もやってみたいぜ」
「学校行って、部活やって、執事やって、旅館で働いて……まるでマグロだね」
「……マグロ系男子(意味深)」
「?? どういった意味があるのだ、智紀?」
「……沢村さん、少しよろしいですか?」
「えっ、ちょ、ご、誤解っ……」
「先ほどすごい形相で、ハギヨシが智紀を連れて行きましたけれど……なにかありまして?」
「マグロの解体でも教えるんだろ」
「正しいトークマナーかもね」
「????」
~永水
「………………」ポリポリポリポリポリポリ
「……同じ一年生が、二人もいるからでしょうか」
「でしょうねー、いつもに増して、量がありますよー」
「春ちゃんも大変ね……私も、苦手分野だけれど頑張ろうかしら」
「言っておきますけど、私も負けるつもりはないですよー?」
「なんの話でしょうか……」
「私たちは、もう少しだけ三人には届きませんね。でも……姫様も、京太郎さんのことは憎からず思っているでしょう?」
「はい、もちろんです」
「その気持ちを大事にしていれば、いまの三人の気持ちはわかりますよ、すぐに」
「わかりました、そうします! 京太郎さんは、初めての殿方ですから!」フンスッ
「!?」
「!?」
「!?」
「!?」
「??」
「……どういう意味かしら、小蒔ちゃん。京太郎くんが、なにをしたの?」
「え、そ、それは……」カァァッ
「ギルティ」
「……ギルティ」
「ギルティですよー」
「……ちょっと、電話してくるわね」
「ど、どうしたんでしょうか、霞ちゃん! すごく怖いお顔でした! 勉強中の巴ちゃんみたいです!」
「………………ぐすっ」
「あぁっ! す、すみません、ごめんなさい、いまのは……か、勘違いです!」
「いえ、いいんです、わかってますから……」グスグスッ
「それより姫様……本当に、京太郎と、その……は、初めてを……?」カァァッ
「は、はい、えっと……大勢に見られたので、恥ずかしかったですが……」
「!?」
「あの男、まさかの……これは本気でやばいですよー」
「登校中に、手を……に、握っていただいて……お父様以外では、初めて殿方の手を握りました……」カァッ
「…………あ、あー、あのときの……」
「……霞ちゃん、止めてくる」
「よろしくですよー……はぁ、姫様、言い方は気をつけましょうねー?」
「は、はい……ごめんなさい?」
(……そ、そうだよね……疑ってごめんね、京太郎……///)
~宮守
「真面目でしっかり、か……ふふ、これはわかんなかったかなー。私は本当は、そんなしっかり系女子じゃないんだぞ、京太郎くん?」
「真面目でしっかり……私のことだね! こっちを恋しがってるかなぁ、可哀想」フフー
「真面目でしっかり……私のこと、そんな風に見ててくれたんだねー、ちょーうれしいよー」ニコニコ
「英)ま、真面目でしっかりで……結婚したいだなんて、そんなっ……まだ早いわよっ」テレテレ
「真面目でしっかり……私のことじゃないよなぁ、塞……いや、塞は気を張ってないとそうでもないし、胡桃かなぁ……」ダル
~某雀荘
「よーし、打とっか! 久々に朝まで!」
「燃えてるね、すこやん☆ だけどはやりは明日も朝から仕事だし、お肌に悪いから早く寝たいぞ☆」
「安眠!」
「ノーウェイ……私は今日中に、松山に帰らなくてはいけないのですが……」
「良子、あとは任せたぞ。私は長野に帰るから、色々あって忙しくてね」
「見捨てるのですか、藤田プロ」
「――というか、呼ばれたのがそもそも間違いだろ。ここの雀荘のカツ丼もまぁうまいが、ルーフトップには敵わないからな」
「やっこちゃん、逃がさないぞ☆」
「!? は、放してください、瑞原プロ!」
「捕獲!」
「野依プロまで! ちょ、本当に私、地元に用事がっ……」
「……三尋木プロは、これを予知して来なかったのですか……」
「ほらほら、いない人のことは置いといて、麻雀を楽しもうね! 一位抜けの入れ替えで、半荘勝負!」
――――――――
>>520
考えてなかった、そういや、そっちのパターンもあるね
じゃあ起きるってことにしよう、ED条件的なとこあるし
発生に特別な条件はない、ときめき以上ってだけだから、ご安心を
憧のふきゅうは火曜から改善です
登下校の遭遇は、既登場相手との会話だけです
初瀬の遭遇は、コンマ一桁奇数じゃなかったので、買いだし遭遇の判定表を利用しました
つまり、その他諸々と出会うのは買いだし遭遇のときです
そこで会えば、登下校遭遇可能となります
現在は奇数レギュラーと0レジェ、2初瀬ですね
月曜のはちょい違いましたが、以降はこれで
モブ子はアコチャーにポジションを奪われました
隣人にいそうだね、うん
まぁたまには顔だすよ、お昼とかに
爆弾ってほどの爆弾じゃないよ
というか、夕方には安価落とすから、それで咲さんの今後はけてーい
時間決めずに適当に落とすね、コンマだから雑談でも決まるよ、安心あんしん
【咲さんの??】
「……和ちゃんのあんな顔、初めて見たよ……」
「京ちゃんも京ちゃんだよ、あんな……私に内緒にするみたいに、和ちゃんと連絡して、ネトマの約束までして、みんなとも打ってさぁっ……」ズキッ
「うっ……くっ……なんだろ、すごく……苦しいよ、やだよっ……」
「誕生日に、プレゼントくれたときは……あんなに泣いてても、嬉しかったのにっ……」
「いまはとっても……とっても、辛いよっ……助けてよぉ、京ちゃんっ……」
「……っ……そうなの、京ちゃん……?」
「京ちゃんの隣は、もう私じゃないの……? 和ちゃん、なの……?」
「――っっ! やだ、やだよっ、そんなの! そんなの――」
>??判定
偶数・ゾロ目 →自覚
奇数 →??
安価↓5
>自覚
「そんなの――いやだよっ、負けたくないよ!」
「京ちゃんは、私の……私の、大切、な……」
「――あ、あぁ……そっか、そうだったんだ……私、京ちゃんが――」
「京ちゃんのことが、好きだったんだ……」
「ははっ、あははっ……ほんと、ダメだなぁ、私ってば……」
「なんで、いまになって……こんなっ、離ればなれになってから、気づくんだろっ……」ポロポロッ
「どうして、中学のときに、気づかなかったんだろ、こんなことにっ……」
「遅すぎるよね、もう……だけど――」
「諦められる、わけがないっ!」ゴッ
『それ私のだよ!』
「脳内シズちゃんは帰って!」
『ウェヒヒ』
「……好きだよ、京ちゃん、大好きっ……うん……」
「これが、人を好きになるっていう気持ちなんだね……とっても素敵……」ドキドキ
「和ちゃんにも、誰にも負けない、私の気持ち……絶対、京ちゃんに届けるんだ!」
・咲が京太郎への想いを自覚しました
・咲好感度 ??→99 蓄積分+11 99→110(ときめき)
・以降、清澄在籍中はデートに誘えます
「……まずは、あれだよね……は、恥ずかしいけど……///」
「前にしまってた……あった! バストアップの秘訣、高校一年生用!」
「著:瑞原はやり……うん、牌のお姉さんなら、信頼できるよね……たぶん」
【幕間:咲への想い】
「中学のとき、好きなやつができた」
「ちょこまかして、生意気で、そのくせ泣き虫で、放っておけないやつだ。ポンコツだし」
「そいつとはすげーいい関係だったし、自然にそうなるものと、薄々感じていた」
「けど、そいつは周囲の揶揄を悉く否定し、俺の心は次第に折れていく。まさにヘタレ」
「高校に入ってもそれは変わらず、でもいつかは言おうと、俺は気持ちを大事に温めてた。一番の機会を、求めていた」
「……まぁ、目の前のおもちに惹かれたこともある、否定はしない」
「そうして数ヶ月――結局、その機会は訪れなかった」
「思えば、入学式か、そのしばらく後――というより、中学の卒業式が、一番の機会だったんだろう」
「それをなんだかんだ理由をつけて伸ばし、夏休みに、夏祭りに、学園祭に、クリスマスに――何度も先送りにして甘えた、俺の情けなさが招いた結果だ」
「あいつは夏、俺の手なんて届かない高みに立って、眩しすぎる存在になった」
「あいつの隣に立てないと感じた俺は、この想いを封印することにした。けしてもらさない、あいつのためにも」
「あいつは俺のことなんて気にせず、そのまま高みで輝けるはずだから。俺はその、手伝い程度で十分だ」
「そんな折、俺に手を差し伸べてくれたのは、地方予選や本大会で幾度も助けてくれた、龍門渕の執事さん――いまの師匠だ」
「俺はなんの説明もしてない、けど、心の機微を読み取ってくださったようだ、さすが師匠」
「よければ少し、私の仕事を手伝ってください――と、あの人は言った」
「あいつのための力がつくならと、俺は死にもの狂いだった。そこまで必死にならなくてもいいと師匠はおっしゃったが、俺がやりたかったんだ」
「満足いくほどではないけど、ある程度のことはできるようになり、秋からもっと支えられる――そんな風に想っていたが、今度はこの仕事だ」
「まぁ、それをあいつに言ったとき、あいつは笑って俺を見送った。当然だ、あいつから俺は見えない。眩しいほうから暗がりは、絶対に見えないから」
「それでもいい、俺は陰でいい。師匠もおっしゃった、執事は主の陰に徹するものです、と」
「その在り方に憧れる、だから俺はこの仕事も、喜んでこなしている」
「――でも、それは時として、彼女たちに否定された。それを心地よく思う自分もいる」
「そう感じたとき俺は、本当に――あいつへの想いを、忘れられたんだと思う」
「この仕事をしながら、俺は今後どうするのか……ゆっくり考えよう。時間はたっぷりあるんだ」
・京太郎の咲への想いは、淡い思い出となったようです……
咲ちゃんの「中学の時に~」は間違いじゃなかったのか……
なんか色々言われてるので、選べないキャラ挙げとこう
・小蒔
・美穂子
この二人はネトマできない方向で
ほかにも随時、できなさそうな人募集中
部長にネトマしろって言われて、家でもできるようにしてるんじゃないかな
お父さんが持ってるだろうし、多少はね?
遅くなると困るし、やっぱ20:00からにしよう
11月第一週火曜
朝の松実館から
-----------------------------------------------
京太郎「板場のほうから入るべきか……おはようございます!」
板長「おう、はええな! 着替えはお嬢さんに頼んである、もらってきな」
京太郎「わかりました!」
京太郎「――っと、玄先輩はどこにいるのか……ここかな?」コンコン
玄「はーい、どうぞー」
京太郎「あ、よかった……失礼します、あの――」ガラッ
玄「へ?」
京太郎(……オーケー、落ち着こう。ただ玄先輩が下着姿で、制服の上からではわからないくらい立派なおもちで、長い髪をまとめるためにゴム紐咥えて、髪を束ねてるだけだ)
京太郎「――って、だけなわけあるかぁぁあっ!」
玄「ふええぇぇええっっっ!? ごご、ごめんなさい!」ビクンッ
京太郎「俺のほうこそごめんなさああああああいいっっ!」ガラッ バタンッ
玄「先ほどはお粗末なものをお見せしまして、申し訳ございません」フカブカー
京太郎「……いえ、結構なお手前で……その、着替えありがとうございました」
玄「ううん、大丈夫だよ。それじゃ、今日からお願いします」
京太郎「はい! あ、そうだ……なにか急ぎの用事があれば、手伝いますけど」
玄「大丈夫だよー。これから掃き掃除して、飲み物とか運んで、朝食に合わせて動くだけだから――」
京太郎「そうですか……」
>返事選択
1 なら、それ手伝いますよ
2 じゃあ、俺は板場のほうへ
安価↓2 1の場合はコンマで雑用判定、79以内で成功
>成功
京太郎「二人でやったほうが早いですよ、それに――」
玄「それに?」
京太郎「……まぁ、その……お詫びとか、です」カァッ
玄「…………っ///」ボッ
京太郎「えっと……ほ、ほうき、どこですかね?」
玄「う、うん! 取ってくるね!」タタッ
京太郎「ちょっ……待ってください!」ガシッ
玄「うぇっ! は、はひ、なんでしょう!」
京太郎「……これから毎朝お世話になるんですから、俺も行きます。道具のある場所は、知っておきたいですし」
玄「そ、そうだねっ……じゃあ、一緒に行こうか!」
>玄好感度判定
01~88 成功
89~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
明記されてないが、そこは女性スタッフ用の更衣室である
そして旅館の人間には周知の事実であった
ノックされたものの、相手が女性疑わなかったクロチャーが入れてしまったのも、やむを得ないのだ
-----------------------------------------
>成功
玄「ふあー、本当に掃除得意なんだね、京太郎くん! いつもよりすっごく早く終わったよ、ありがとう!」
京太郎「いえ……でも大変ですね、いつもこんな広い範囲を一人でなんて」
京太郎「また、手伝わせてもらっていいですか?」
玄「うん、もちろん! よろしくお願いします!」
・雑用+1
・玄好感度+1
板長「おう、お嬢さんとはよろしくやってきたかいっ?」
京太郎「……そ、掃除しただけっすよ!」
板長「かっかかかか! わけぇわけぇ、うらやましいねえ! よし、とっとと仕込み始めんぞ! 野菜洗え、終わったらこっち手伝え!」
京太郎「わかりました、始めます!」
板長「おめぇらも、なにかあったら遠慮なく使え! そのために置いてんだ!」
スタッフAB「わかりました!」「頼んだぜ、ボウズ!」
>執事判定
01~87 成功
88~00 普通
ゾロ目 失敗
安価↓2
>成功
京太郎「こっち煮物、あがってます!」
板長「焼き物どうだ!」
スタッフA「オッケーです!」
スタッフB「よし、だすぞ! 姐さん方、お嬢さん、お願いします!」
京太郎「ふぅ……スピード命って感じですね」
板長「まぁそういうもんよ。あとは慣れだな、毎朝、毎夕のこった! なぁ?」
スタッフAB「いやー、これがほんっと慣れねーんだわ……」「お前も一ヶ月続けてみ、わかるからよ」
板長「アホっ、だらけてんじゃねえ! お前ら、京太郎と一緒に賄いの支度だ、行ってこい!」
スタッフ「「うっす!」」
京太郎「了解です!」
・執事+1
ゾロ目出なくてよかったね
なんてね、ゾロ目大成功だよ、もちろんね
上手くやりすぎてスタッフに妬まれる、なんて展開いやでしょ?
----------------------------------
京太郎「……おはようございます、宥先輩……大丈夫ですか?」
宥「あぶぶぶぶ……あ、あったかくない……」ブルブル
京太郎(そんなになのか、今日はあったかいほうなのに……)
京太郎「食事、できてますよ。食べられますか?」
宥「うん、ありがとね……ごめんね、玄ちゃんと違って、なにもできないから……」
京太郎「体質は仕方ないですって、それより……食べましょ、朝ごはん冷めちゃいます」
>宥好感度判定
01~82 成功
83~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>大成功
宥「あ、ありがとうっ……えっと、それで……京太郎くんは……?」
京太郎「……まだです。一緒に食べましょうか」ニコッ
宥「うんっ……あったか~い」ポワァッ
・宥好感度+2
京太郎「――まぁのんびり食べてたら、そりゃ時間も遅くなりますよね」
宥「う、うんっ……はぁっ、はぁっ……ごめ、んっ、ねぇ……」
京太郎「宥先輩のせいじゃないですよ。うん、学校も見えてきたし、もう大丈夫ですね」
宥「バス亭から距離あるから、あんまり遅くならないよう、気をつけてるんだけど……」
京太郎「間に合いましたし、よしとしましょう。明日からは気をつけましょうね」
京太郎「それに――宥先輩と一緒にご飯食べるの、楽しかったですから」
宥「……ありがとね、京太郎くん」ニッコリ
~朝の松実館、フルバージョン完
まぁこんな感じを選択式で行くかと
四つのうち二つまで判定する感じかな
~火曜、昼
憧「――で、今日は朝からお手伝い行ってきたわけ?」
京太郎「おー、やっぱ朝早いもんだな、大変だわ」
憧「うちも……掃き掃除で、そこそこ朝は早いわよ?」
京太郎「そうなのか、憧も頑張ってんだな」ナデナデ
憧「お姉ちゃんがね」
京太郎「お前じゃねぇのかよ!」
憧「いいでしょ別に! っていうか、なに勝手に頭撫でてんのよ、女の子の髪は気安く触っていいもんじゃないのよ!」ペシンッ
京太郎「いてっ……あー、はいはい。悪かったな、ついクセで」
憧「はぁ? なにあんた、和にそんなことやってたわけ!? やっらし……」
京太郎「和じゃねーよ、たまに咲にやってたくらいだ。あとは……春とかもか」
憧「……女たらし」
京太郎「たらせてねーよ! たらせてたら、今頃彼女いるっつーの!」
憧「はぁ……このニブさ、これは和にも同情するわぁ」
モブ子「わ、わたしのポジションが……」
京太郎「あ、いないと思ったらいたんだ」
憧「えっ、京太郎、この子のこと知ってんの? なんで?」
京太郎「まぁ……永水とか宮守で、世話になってな」
憧「?????」
京太郎「まぁ、わかんなくていいだろ……俺にもわからんしな」
>移動選択
1 部室
2 中庭(温室)
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
>中庭、灼遭遇
京太郎「へぇ、こんなとこに温室が……あれ?」
灼「ん……? えっ、京太郎……なにしに?」
京太郎「いやー、なんとなくブラブラと……学校内の散策というか、広いですし」
灼「憧とか、シズに案内頼まなかったの……?」
京太郎「シズのクラス遠いですし、頼みにいったらもういなくて……クラスの子が言うには、早弁するからお昼は買いに行ってるとか」
灼「頭いた……憧は?」
京太郎「友達に見られて、噂されたりしたら恥ずかしい、とか言ってましたね。まぁ当然ですけど」
灼「……押せばいけたんじゃない?」
京太郎「んー、だとしても、無理強いはいやですからね。それじゃ、俺は散策続けます。灼先輩、また――」
灼「……いいよ、私が行ったげる。お昼の間で、行けるとこくらいだけど」
京太郎「マジっすか!?」
灼「不満なら、やめと……」
京太郎「とんでもない! よろしくお願いします!」
灼「いいよ、じゃ……行こうか、京太郎」
・灼好感度+1
ひよのは敵に回すと生きていけない
モブ子は敵に回しても困らない(ただし京太郎を除く)
----------------------------------------
~放課後
京太郎「いやー、灼先輩は優しいなぁ、色んなとこ案内してくれて」
憧「――あっそ。嫌味は済んだ? ならさっさと帰んなさいよ」
京太郎「おいおい、部活はどうすんだよ。っつーか嫌味じゃねーから!」
憧「あのね、あんた今日は松実館の日でしょ。玄か宥姉に声かけて、急いだほうがいいんじゃない?」
京太郎「あ――やっべ、そうだった! サンキュな、憧! そっちも頑張れよ!」
憧「はいはい、ありがと。頑張ってねー」ヒラヒラ
>帰宅選択
1 玄と帰る
2 宥と帰る
3 一人で帰る
安価↓2
昼移動は、読まれないように遭遇組んでます、ふふふ
まあ運なんですけどね
-------------------------------------
>玄と帰る
京太郎「玄先輩! 俺と一緒に帰りましょう!」
「あれ、昨日あらたそと一緒にどっか行った子だ」
「えーっ、じゃあ二股!?」
「あらたそ振られるの? 玄が寝取っちゃったの!?」
「麻雀部の明日は……どっちだ!」
玄「…………か、帰ろっか、京太郎くん!」
京太郎「いいんですか、あの人たちの誤解は……」
玄「んー……まぁ、明日には忘れてるんじゃないかな、たぶん」
灼「そうなると思……それじゃ、頑張ってきて」フリフリ
玄「うん、ありがとね! じゃあ急ごう、京太郎くん!」
京太郎「了解です、お嬢さん!」
玄「お、お嬢さんはやめてよぉ!」カァッ
・玄好感度+1
~松実館
板長「おう戻ったかい。とりあえず荷物運んでもらえるか、このケースは最近、腰に来やがってなぁ」クゥー
京太郎「うっす、了解です!」
板長「仕込みまでの時間は、裏の片づけも頼むぜ。時間になったら声かけるからよ」
京太郎「毎日ハードですね、大丈夫ですか?」
板長「おう、片づけなんて毎日やってねぇからな! 前にやったのは、まぁ何ヶ月か前だろ、かかかかかっ」
京太郎「………………」
>雑用判定
01~79 成功 +3
80~00 普通 +2
ゾロ目 大成功 +4
安価↓2
>成功 雑用+3
京太郎「ぜはーっ、結構、きつい……ふぅっ……」
玄「お疲れさまー、京太郎くん。お茶どーぞ」
京太郎「っと、ありがとうございます、お嬢さん」
玄「…………」ジロッ
京太郎「すいません、玄先輩」
玄「よろしい」ムフー
京太郎「大丈夫ですか、仲居のお仕事のほうは」
玄「うん、忙しい時間帯はまだだし、朝の仕事は常勤の仲居さんたちが済ませてくれてるしね」
京太郎「なら、料理が終わるころに、もう一山ってことですか……俺もそろそろです、頑張りましょう」
玄「うん! えへへ、いいね、こういうのは……年の近い子がいてくれると、励みになるよ!」
京太郎「そういっていただけると、嬉しいですね……修行までさせてもらって、迷惑かけてたら最悪ですから」
玄「そういう意味でなら、心配ご無用だよ! お父さんも板長さんも、朝からすごく助かったって言ってたからね!」
京太郎「ならよかったです。さて、そろそろ戻りましょうか」
>玄好感度判定
01~90 成功
それ以外 失敗
安価↓2
>仕込み 執事判定
01~87 成功
88~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓3
>玄好感度+1
>執事+2
京太郎「それじゃ、お疲れさまでした!」
板長「おう、明日の朝も頼むぜ!」
京太郎「はい、それじゃ! 兄さん方も、お疲れさまです!」
スタッフ「ああ、気をつけてな」
京太郎「ふぅ、さすがに夕食の片づけまでいると、ずいぶん遅くなるな、真っ暗だ……ん?」
>遭遇判定
5憧、7灼、9穏乃
0レジェンド、2初瀬
安価↓1 コンマ一桁
京太郎「こんな時間に……小学生?」
京太郎「おーい、そこの子供! さっさと帰れよー、もう遅ぇんだからな!」
??「わわっ、なにあれ、不良?」
??「そうかも、逃げよ! ほら急いで!」
??「づがまっぢゃうぅぅぅぅ~~~~~~~っっ!」
京太郎「おっかけねーよ! ったく、気ぃつけて帰れよー!」
京太郎「いや、焦った……まさかご近所に通報されるとは、思いもしなかったからな」
京太郎「服装のせいで注意は受けたけど……制服がない以上、これで通学するしかないんだよなぁ」
京太郎「さて、明日も早いし、寝る前にすることは――と」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 ネトマ
安価↓2 ※人物は別途安価します
>メール
京太郎「んー、そうだな……電話するのもネトマするのも、時間かかるし……」
京太郎「誰にしとくか、近況メールはあとで四人くらいに送るとして、軽くやり取りしてくれるやつはいるかな」
●所持連絡先(現在25、ショートメール4通)
・宮永咲
・片岡優希=タコス八郎
・原村和=のどっち
・染井まこ=クリムゾン
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2 上記より一名、シロ以外
>そしてこの和である
京太郎「……そういえば、和……」
京太郎「昨日の打ち方もそうだったけど、なぁ……ちょっと気になるし」
『こんばんは、京太郎くん』
『姉妹のお家ということは、神社や土産物屋ではなく、松実館のお手伝いですよね?』
『旅館の仕事は朝早く、夜は遅いお仕事ですから……』
『無理にならない範囲で、頑張ってください』
>返事選択
1 ああ、わかってるよ
2 気遣ってくれてありがとう
3 和こそ、大丈夫か?
安価↓2
京太郎「ああ、わかってるよ。それは問題ない範囲だからな」
『今日の朝から仕事だったのに、昨夜はネトマにも付き合わせてしまいましたし、不安です』
『玄さんも憧も穏乃も、優しい人たちですから。なにかあったら、遠慮なく頼ってください』
『もちろん、私にも』
京太郎「ありがたいけど……和は、秋大会からこっち、色々ひきずってないのか?」
『……やっぱり、京太郎くんにはわかってしまうんですね』
『でも心配はいりません、昨日のネトマは、いいきっかけになりました』
『これまでだったら、京太郎くんに負けるということはなかったのに、昨日はあの結果です』
『人は、どこまでも成長できる――いくらでも可能性があると、教えていただきました』
『私は、もう負けません、迷いません……咲さんにだって、必ず勝ってみせます』
>返事選択
1 あいつは強いよ、本当に
2 無理はするなよ、心配になる
3 きっと勝てるよ、和なら
安価↓2
シロは長いメール打つのがダルいからです
----------------------------------------
京太郎「……きっと勝てるよ、和ならな」
京太郎「咲の強さも知ってるけど、和の強さも、努力も――」
京太郎「本当は誰よりも負けず嫌いだってことも、知ってるからな」
京太郎「負けても諦めないんだろ? なら勝てる、絶対にな」
『――ありがとうございます』
『その言葉が、京太郎くんの言葉が』
『どこまでも私を奮い立たせ、支えてくれます』
『見ていてください。信じていてください』
『いつか、京太郎くんの隣で、勝利の証を掲げてみせますから』
京太郎「個人戦のトロフィー、かな……頑張れよ、和」
・和好感度+2
京太郎「さて、あとは何人かに、軽く近況報告がてら……」
●所持連絡先(現在25、ショートメール4通)
・宮永咲
・片岡優希=タコス八郎
・原村和=のどっち
・染井まこ=クリムゾン
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・松実玄
・松実宥
・新子憧
・鷺森灼
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2から先着4名 和以外
>はやり、久、憧、エイスリン
京太郎「東京どころか、奈良に来ちまったからな……なんとかして、お約束は果たしたいです、と」
京太郎「いい修行ができてます、感謝してます……っと」
京太郎「放課後は悪かったな、別に嫌味のつもりはないんだ……お前と同じクラスでよかったよ、付き合いやすいしな」
京太郎「英)そちらはお変わりないですか? 最近は、和食のほうを勉強中です……エイスリン先輩のお口にも、合えばいいですが」
京太郎「……なんてな、さて。こんなもんか」
・はやり・久・憧・エイスリン好感度+1
~第一週火曜終了
まだ白糸台には通ってないことを忘れてはいけない(戒め
------------------------------------------------
~11月第一週水曜、朝
京太郎「さて、今日も朝から忙しくなるだろうな」
京太郎「旅館の仕事も手伝いたいし、かといって板場を疎かにもできない……」
京太郎「どっちを優先すべきだろうか、悩む……」
>選択
・旅館の雑用優先
・板場の修行優先
安価↓2
数字忘れてたね、1、2だったわ
記入してくれてありがとね
---------------------------------------
>板場優先
京太郎「い……いやいやいや! 俺は板場の修行させてもらってんだ、こっちに集中しないと!」
スタッフA「お、どうした京坊、やる気じゃねーか」
京太郎「はよざっす、兄さん! 今日もよろしくお願いします!」
スタッフB「おう、よろしく頼むぜ。今日は俺が煮物見るからよ、お前はAさんに付き合って、焼き物手伝ってきな」
京太郎「いいんすか!?」
スタッフA「学園祭の出し物とはいえ、松実館の腕前を見せるんだ。一通り見とかないとな」
京太郎「はい、頑張ります!」
板長「……やれやれ、京太郎が入ってから、あいつらも活気づいてきやがったなぁ。新人ってなぁいいもんだ」
>執事判定
01~87 成功
88~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
・執事+1
京太郎「ふぅ、今日も色々と学ばせてもらった……なるほどなぁ」
京太郎「塩の振り方、包丁の入れ方だけでも、あれだけ変わるのか……」
京太郎「さすが和食、奥が深いぜ!」
京太郎「――ってなわけで、朝食のほうもまたやらせてもらったわけだけど、さてどうするか……」
>朝食判定
1 玄と一緒
2 宥を待つ
3 さっさと食べて学校へ行く(上記二人を除くランダム遭遇)
安価↓2
板場・旅館の知識が、花咲くいろはと味いちもんめしかないから、すっごい不安なのよー
--------------------------------------------------
>宥と一緒
京太郎「どうぞ、宥先輩……大丈夫ですか、お吸い物、熱くないですか?」
宥「うん、とってもあったかいよ、ありがとう……でも、よかったの?」
京太郎「なにがですか?」
宥「玄ちゃんと一緒に食べれば、遅くならずに学校へ行けるでしょ?」
宥「私なんて、朝起きるのも遅いし……ご飯もお茶も、熱々じゃないと文句言っちゃうし……」
京太郎(言ってるところをみたことがない……)
宥「自堕落で、わがままだから……め、迷惑かと……思って……」ブルブル
>返事選択
1 そんなこと、誰が言ってたんですか?
2 迷惑どころか嬉しいくらいです
3 俺のほうこそわがままですよ
安価↓2
京太郎「迷惑どころか、嬉しいくらいです」
宥「えっ……」
京太郎「そもそも、宥先輩がわがまま言ってるのを聞いたことがないわけですけど、それは置いといて――」
京太郎「もしも言われるとしたら、それは俺がまだまだだってことです」
京太郎「相手が求めることを、求められる前に提供することこそ、真のもてなしだと思っています、少なくとも俺は」
京太郎「それを察せず、相手に言わせてしまったなら――俺の落ち度だ」
宥「そ、そんなこと……」フルフル
京太郎「ですから、わがままは言ってほしい、言ってください」
京太郎「言われれば言われただけ、俺は成長できるんだ……こんなすばらなことはないですよ」
宥「す、すばら……?」
京太郎「ですから宥先輩!」
宥「ふぇっ!?」ビクゥッ
京太郎「これからもこの須賀京太郎に、ご指導お願いします!」フカブカー
宥「い、いえっ、そんなっ……こちらこそ……よろしく、お願いします……」ペッコリン
京太郎「はい……おっと、冷めちゃいますね。早いとこいただきましょう」
宥「うん、いただきます……んっ、大丈夫だよ……」
京太郎「??」
宥「京太郎くんと食べるご飯は、なんだかとっても……あったかい、から……」ニコッ
・宥好感度+2
~水曜、昼休み
京太郎「弁当だ!」
憧「――お重?」
京太郎「俺の修行の成果が、ここには詰まっている……あ、そうだ」
憧「な、なによ」ビクッ
京太郎「憧も食ってみてくれ、んで評価してくれよ」
憧「えっ……ん、まぁ……い、いいけど?」
京太郎「おう、んじゃ割り箸を……あれ?」
モブ子「ふぇっへっへー、貴様の箸はいただいた! そしてお重もいただいた!」
京太郎「なっっ!?」
憧「ちょっと!?」
京太郎「てめえこらぁぁぁっ! そりゃ憧に食ってもらおうと!」
モブ子「黙れ小僧! 女の園でラブコメされてたまるかっ、友達に噂とかさせるぞ!」
憧「――っっ! くっ……京太郎、仕方ないけど……ここは引くしかっ……」
京太郎「いや、どっちにしろ俺のお昼なんだが、あれは」
憧「……わ、私はお弁当あるしー」
京太郎「待てやモブ子おおおおおおおおおおおおおお!」
>移動選択
1 部室
2 中庭(温室)
3 屋上
4 教室
5 学食
安価↓2
>部室、憧遭遇
京太郎「くそぉ、ここにもいねーか……俺の昼飯が……」
憧「はぁ……ったく、そんなこったろーと思ったわよ」トン
京太郎「憧? いや、お前は教室で食ってればいいだろうが」
憧「……あ、あー、その、ね……私、いまダイエット中なんだ」
京太郎「はぁ? んなもんどこに必要なんだよ。むしろそれ、胸から痩せ――」
憧「天誅!」ビシィッ
京太郎「ごふっっ!? お、ま……みぞおちは、やめっ……」ゴフゴフッ
憧「乙女の逆鱗に触れるのが悪い。まぁとにかく、そのお弁当余っちゃうのもあれだから、さ」
憧「食べていいわよ。物足りないだろうけど」
京太郎「……悪いな。けど、お前はどうすんだよ、マジで」
憧「だからダイエット中って言ってるでしょ。それにお腹すいてないし――」クゥ~キュルルルル
憧「………………」
京太郎「………………」メソラシー
憧「…………っ…………///」
憧「な、なにか、聞こえ――」
京太郎「お、俺のログにはなにもないな……おっと、もうこんな時間か」
京太郎「俺、売店でパンでも買ってくるわ。これは憧が食えって、な?」
憧「あ、う……うううああぁぁあぁぁっっっっ! バカあああぁぁぁぁっっっ!」バターンッ ダダダダ
京太郎「……行ってしまった。ま、弁当は持っていったし、よしとするか」
・憧好感度+1
~放課後
京太郎「――ってわけでさ、憧が顔合わせてくれねーんだけど」
穏乃「んー、なんでだろうね。憧、なんで?」
憧「お願い、私に振らないで……はぁ、もう……ユーウツすぎるわ……」
京太郎「だから俺は、なんも聞いてないって……」
憧「ウソつくな! いや、まぁね……気ぃ遣ってくれるのは嬉しいのよ、ほんと……」
憧「もうちょっとだけほっといて、ごめん……」
京太郎「……言っとくけど、マジで俺は気にしてねーし、もう忘れるからな」
憧「ん、ありがと……」
穏乃「……これで、仲直り?」
京太郎「別にケンカじゃねーからな。よし、部室行くかぁ」
穏乃「ん、私らもあとで行くねー。それか、なにかあったら声かけてよ!」ブンブン
京太郎「元気だなー、穏乃は」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>差し入れ
京太郎「そだ、せっかくだし、ここの調理教室も使い心地試しとくかな」
京太郎「っつっても、みんなバラバラに行動してるしなー、いまは」
京太郎「誰に持っていくかなぁ。まぁレジェンドはいらないだろ、職員室に持っていくのはまずいだろうし」ウンウン
晴絵「……ハッ、いま私、ハブられた気がする!」ガタッ
「赤土先生、会議中ですよ」
晴絵「すいません……」
>人物選択
安価↓2 レギュラーから一人、まぁ晴絵でも。EDないけど
>穏乃
京太郎「あの元気っ子は、常に腹減らしてそうなイメージだからなー」
京太郎「出し物の準備も大変だろうし……おっ、そうだ」
京太郎「うちの出し物の研究もかねて、色々焼いてみるか……」
京太郎「けど、別のクラスに持ってって、怒られねーかな……ま、いいや」
>執事判定
01~87 成功
88~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>大成功 執事+6
京太郎「……ん、よし。まぁこんなもんだろ」
京太郎「おーい、穏乃ー! いるかー?」
穏乃「んー? あ、京太郎ー!」ブンブン
京太郎「ははは、犬みてーだぞー?」
穏乃「もーっ、誰が犬だよ! で、なにかよ――うっっ!?」
京太郎「おう、実は――」
穏乃「お、おいしそうなにおい……あまいの、それもようがしの……」キラキラ ダラダラダラ
京太郎「!?」
「え、なになに、どうしたの?」
「シズ、目がイッてるよ!?」
「っていうか、この執事なに、誰?」
「あれでしょ、隣のクラスの――」
「そんなことよりあの焼き菓子の山、あれなに」
「……すっごいおいしそう」
京太郎「……え、えっと、皆さんもどうでしょうか。うちのクラスの試作品です。穏乃に持ってきたんですけど……」
穏乃「食べていいのっっ!?」
京太郎「おう、でもガッつくな――」
穏乃「いただきますっっ!」ガツガツガツガツガツガツ
京太郎「ええええええええええ!? 飢えた野良犬かお前は!」
穏乃「ふむぅぅぅぅっっ! んぅぅっっ! んぐっ、あぐっ、ふもっふ!」
>返事選択
1 おかわりもあるぞ
2 待ってろ、すぐに紅茶淹れてやる
3 クラスの皆さんにもわけて差し上げろ
安価↓2
>↓採用で1
京太郎「おかわりもあるぞ。すぐに調理室から取ってくるから」
京太郎「仲良く食えよ、な?」
穏乃「おぅんっ!」
京太郎(やっべ、カピー思いだしちまう……)
「!? なにこれ、すっげうまっ!」
「よかったぁ……うち、喫茶店やめてマジよかった……」
「確実に負けるもんね、このお菓子に憧のメイド服とか……」
京太郎「なるほど、なかなか好反応だ……」
京太郎「お代わりお持ちしましたよー、お茶も新しいの、お淹れしますね」
穏乃「ありがとう! ね、ね、京太郎!」
京太郎「ん?」
穏乃「とってもおいしかった! また作ってね!」ニコォッ
京太郎「――おう!」
・穏乃好感度+2
穏乃 25→27 友人→好き
---------------------------------
穏乃「うちねー、和菓子も扱ってるか、餡子とかはよく食べるんだけどさー」
穏乃「小麦粉と卵とバターっていうのは、あんまりなんだ。今日はすっごく、嬉しかったよ!」
京太郎「そりゃよかった。なら、また今度焼いて――」
憧「……焼いて、どうするつもりよ。隣のクラスに味覚えさせて、うちの出し物潰すつもり?」ゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「……いや、その……て、店員よりも消費者のニーズをですね、その……」
憧「まずは店員が味を知らないと、お客様におだしできないわよねぇ?」ニッコリ
京太郎「アッハイ」
憧「ま――クラスの子たちも、あんたが調理室から大皿の焼き菓子運ぶの見て、物欲しそうにしてたからさぁ」
憧「近いうちに、焼いてあげてよ。その……」
憧「わ、私も結構楽しみにしてたんだからねっ、日誌見てさぁ……っ」カァッ
京太郎「承知いたしました、お嬢さま」
憧「あ、そういうのいいから」ズバァッ
穏乃「…………いいなぁ、憧」ボソッ
京太郎「まぁ、ハプニングはあったが、差し入れはいい出来だった。このあとの部活も頑張ろう!」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1・技能経験値+5
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>勉強
京太郎「……そうだ、こっちってさ、テストの回数少ないんだろ?」
憧「あー、日記でもそんなこと書いてたわよね。そうよ、こっちは次は……来月ね」
玄「その前が9月だったから、来月のテストは大変かも……」
灼「宥さんは受験もあるし、どっちもするのは厳し……」
宥「でも、日頃からこまめにしてれば、いざテストでも困らないと思うよ?」
京太郎「なるほど――ってことは、ですよ?」
京太郎「今日も少しやったほうがいいわけですよね、困ってる人に限っては」
>人物選択
安価↓2 レギュラーから一人
>玄
穏乃「あははっ! 大丈夫だってば、それは!」
京太郎「えっ。俺、お前のつもりだったんだけど――」
穏乃「ひど! むぅー、私だって、やるときはやるよ!」
憧「……ええ、ほんと……あれくらい、やってくれて、本当に……よかったわ……」
京太郎「あっ……」
京太郎「その、お疲れ……紅茶飲む?」
憧「ありがと……」
京太郎「んー、なら必要ないか。すみません、それなら部活を――」
灼「あ、なら……玄を見てあげてほし……」
玄「!? あ、ああ、灼ちゃん!? そ、そんな必要ないよ、大丈夫!」
宥「あぁ……ごめんね、京太郎くん。お願いできるかなぁ」
京太郎「えっと……そんなに、まずいんですか?」
宥「ううん、だけど……私のせいで、玄ちゃん、お勉強の時間があんまり取れないから……」
京太郎(そうか……旅館の手伝いに追われてると、なかなか……)
玄「だ、大丈夫だから! 京太郎くんも、心配しないで――」
京太郎「いえ、やりましょう。こう見えても俺、二年や三年の範囲も見られますから」
玄「そそ、それは日誌とかで見るから、知ってるけど……でも、悪いよぉ……」
京太郎「なにがですか?」
玄「せっかく、麻雀部に来てるのに、練習どころか私の家庭教師なんて……」
京太郎「麻雀の練習も大事ですけど、麻雀部への奉公がメインでもあるんです、俺は」
京太郎「玄さんの勉強、ぜひお手伝いさせてください」
>玄好感度判定
01~90 成功
91~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>失敗
玄「う、ううん! やっぱりいいよ!」
灼「玄、無理しないで……」
玄「そうじゃなくて……これは、京太郎くんのために言ってるの!」
京太郎「えっ?」
玄「あのね、部のことを考えてくれるのは嬉しいけど、そんな……奉公だからってしてもらっても、私は嬉しくないよ」
玄「それに、いまは京太郎くん、旅館のことや学園祭のこともして、部活の時間が削れてるよね?」
玄「だから……やるなら学園祭のあと、っていうのじゃ……だめかなぁ?」
宥「玄ちゃん……」
憧「ま、一理あるわよね……玄にしてはいいこと言ったし」
穏乃「余計なこと言わないの! でもたしかにそうだよね、京太郎も、もっと自分のこと考えたほうがいいよ!」
京太郎「う、まぁ……でも、いまのはそれだけじゃなくて、玄先輩のこともちゃんと――」
玄「わかってるよ、だから……また今度、お願いするねって言ったの」
灼「ごめ……言いだしてなんだけど、玄はこうなると頑固だから……やっぱり」
京太郎「いえ、気にしないでください。そうですね、今日のところは……」
京太郎「でも、授業で危ないなと感じたら、すぐに言ってください。ひとまず今週は、やめておきます」
玄「はい! じゃあそのときはまた、お願いします!」ペッコリン
・執事+1
・好感度変動なし
京太郎「――まぁ、そう言いながらも俺は掃除しながら、合間に勉強してたわけだけど……」
憧「ちょっと、ちゃんと部活に集中しなさいよ!」
京太郎「いや、四人が打ってて、今日は先生もいないからさ……憧と灼先輩が打ってたら、俺の指導担当いないし」
憧「あれ、そういやハルエは?」
灼「会議、って聞いてるけど」
穏乃「気づいてようよ、そこは……」
憧「あっははー、対局に集中しすぎちゃってさー」テヘペロ
玄「可愛く誤魔化してもだめですのだ!」
京太郎「そうだぞ、普通に可愛いから逆にリアクションしづらいし」
憧「ふきゅっっ! なっ、ば、バッカじゃないの!」
憧「……そゆことを、さらっと言うなっての、もー……」
宥「……なんだかあったか~い」ホワン
灼「おーい、もう部室閉めるから、早く出てほし……」
>帰宅会話・遭遇判定
1玄、3宥、5憧、7灼、9穏乃
2初瀬
安価↓1 コンマ一桁
>あらたそ~
京太郎「ふぅ……11月ともなると、夕方はちょい冷え込みますね」
灼「この辺は山地だしね、普通よりそうかも」
京太郎「にしても先輩は、あんまり寒そうじゃないですよね」
灼「いや、普通に冷えるけど……宥さんほどは、さすがに」
京太郎「あぁ、そういうことか……基準が高くなってました」
灼「まぁ、慣れもあるし、そこまでは……くちゅっ!」
京太郎「…………」
灼「…………///……そ、そこまでは冷えな――」
京太郎「えーっと……すみません、ショールしかないんですけど、羽織ります?」
灼「どこから!?」
京太郎「え、まぁ……執事には色々と秘密がありますから、このくらいは……」
灼「なにそれ……執事って、なんなのかわからな……」
京太郎「まあいいじゃないですか。どうぞ、部長に風邪引かれちゃうと、困りますので」
灼「……ん、ありがたく使わせてもら……」
・灼好感度+1
京太郎「今日はわりと部活に集中できたな……あれ?」
京太郎「なんだろう、お菓子焼いて、勉強してただけのような……」
京太郎「ま、まぁいいや、明日練習すれば――あぁ、明日は松実館の日か」
京太郎「朝も早いし、寝る時間だけは気をつけないと……」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 ネトマ
安価↓2 ※人物は別途安価します
>ネトマ
京太郎「さて、まずは誰と場を開くかだけど――」
>人物選択
●アカウント把握済み相手
・和
・優希
・まこ
安価↓2
>まこ
クリムゾン『……ほう、わしなら簡単に勝てると思うとるんか? 甘いのう、京太郎』
京太郎『い、いえいえ、そんなつもりでは……知ってるメンツでは、一番指導がお上手そうだったので』
クルムゾン『む、そうか? わっはっは、うまいこと言いおって。いいわい、騙されちゃるけえ』
京太郎『んー、おっ。言ってたら入ってきましたね』
>人物選択
安価↓2から先着二名、自由に ただし小蒔・美穂子は除く
>利仙、誠子
太公望『よろしくお願いします』
竜宮『どうぞ宜しなに』
クリムゾン『ほう、手強そうじゃ。気ぃ引き締めぇ、京太郎』
京太郎『了解です』
太公望(この名前……偶然、だろうなぁ)
竜宮(あら、あの方と同じ名前……ふふ、楽しみでございますね)
>対局方式選択
1 四回判定
2 二回判定
安価↓2
>四回判定
対局ルールは>>6
>和了判定一回目
コンマ+補正
クリムゾン↓1 +55
竜宮↓2 +65
太公望↓3 +55
京太郎↓4 +22
打点↓5
クリムゾン7+55
竜宮5+65 【技能:太公望】 ツモ和了 打点-1
太公望43+55
京太郎67+22
打点81→18 一段階減少、300、500
ク25000→24500
竜25000→24700
太25000→26100
京太郎25000→24700
---------------------------
京太郎(鳴きからののみ手? っつーかはやっ……)
---------------------------
>和了判定二回目
コンマ+補正
クリムゾン↓1 +55
親)竜宮↓2 +65
太公望↓3 +55
京太郎↓4 +22
打点↓5
ごめん、ミスってた。りせちーはそれ使っちゃだめww
計算修正、ちょい待って
続けて、このコンマで判定もするから
クリムゾン7+55 =62
竜宮5+65 =70
太公望43+55 =98 ツモ
京太郎67+22 =89
打点81→18 400、700
ク25000→24300
竜25000→24600
太25000→26500
京太郎25000→24600
---------------------------
>和了判定二回目
コンマ+補正
クリムゾン73 +55 【河の表情】ゾロ目和了に最低打点カウンター
親)竜宮55 +65 ゾロ目ツモ
太公望95 +55
京太郎83 +22
打点12→21 700オール→1000
ク24300→25300
竜24600→23600
太26500
京太郎24600
-------------------------
>和了判定三回目
コンマ+補正
クリムゾン↓1 +55
親)竜宮↓2 +65
太公望↓3 +55
京太郎↓4 +22
打点↓5
三回目、親は太公望さんです
-----------------------------
>和了判定三回目
コンマ+補正
クリムゾン23 +55
竜宮95 +65
親)太公望43 +55
京太郎53 +22 【鼓動のリズム】
打点84→48 700、1300
ク25300→24600
竜23600→22900
太26500→25200
京太郎24600→27300
-----------------------
>和了判定四回目
コンマ+補正
クリムゾン↓1+55
竜宮↓2 +65
太公望↓3 +55
親)京太郎↓4 +22
打点↓5
>和了判定四回目
コンマ+補正
クリムゾン97 +55=152
竜宮64 +65=129
太公望25 +55=80 【太公望】ツモ和了、打点-1
親)京太郎12 +22=32
打点84→48 700・1300→500・1000
ク24600→24100
竜22900→22400
太25200→27200
京太郎27300→26300
一位:太公望
二位:京太郎
三位:まこ
・まこ好感度+2
・雀力+3
京太郎『う、おっ……マジすか、捲られた……お疲れさまです』
竜宮『残念でしたね、お疲れさまでございました』
太公望『運がよかったよ。また打とうね』
クリムゾン『うむ、お疲れ』
京太郎『あの人、すげー手早くなかったですか?』
クリムゾン『んー、なんとなくじゃが……白糸台の、あれっぽいのう』
京太郎『かもしれませんね』
クリムゾン『それより京太郎、やっぱ強うなっとるの。わしも一芸特化じゃのうて、地力を磨かんといかんちゅうもんじゃ』
京太郎『ネトマですから……リアルで打てないと、本当の差はわかりませんよ』
クリムゾン『清澄に戻って来られるといいの、京太郎』
京太郎『ですね。その日を、楽しみにしてます』
~11月第一週水曜、終了
今日はここまでっす、お付き合いありがとうございました
●現在のステータス
雀力:22→223 レベル3 大成功(トップ)ボーナス+2
技能経験値:71
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→381 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→298 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ??→110(ときめき)
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→66(大好き)
・染井まこ 15→19(友人)
・竹井久 18→24(友人)
・宮永照 20→61(大好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・松実玄 35→41(好き)
・松実宥 27→38(好き)
・新子憧 37→39(好き)
・鷺森灼 32→35(好き)
・高鴨穏乃 25→27(好き)
・岡橋初瀬 37→37(好き)※エンドなし
・小瀬川白望 28→76(大好き)
・エイスリン 31→54(好き)
・鹿倉胡桃 20→37(好き)
・臼沢塞 25→46(好き)
・姉帯豊音 27→46(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→47(好き)
・滝見春 13→87(大好き)
・薄墨初美 36→62(大好き)
・石戸霞 28→67(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→82(大好き)
・瑞原はやり 30→39(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
【悲報】ネトマサイト閉鎖のお知らせ
長らくご愛顧いただきました、当ネトマ.comは、資金難等の理由により、本日を持ちまして閉鎖の運びとなりました。
週末にはページを消去し、アクセス不可能にさせていただきます。
また、ログイン機能は本日を持ちまして、切らせていただきます。あらかじめご了承ください。
皆さまより温かなご支援を賜り、本日まで運営できたこと、心より嬉しく思います。
皆さまの麻雀生活が、今後も充実されることを、スタッフ一同お祈り申し上げます。
ありがとうございました。
和「」
【11月第一週水曜】
最近は学園祭準備に追われている、ような気がする。
追われているという切迫感もないし、それ自体は楽しんでいるのだが、どうにも部活動が疎かになっている気がする。麻雀も打ててないし。
と――そんなとき、先日友人から教えてもらったネット麻雀を思いだした。
さっそく連絡を取り、友人と卓を立てた。
懐かしい人とも出会い、これで夜でも麻雀ができると思ったのだが――まさかこんな事態になろうとは。
どうやら今日で、このサイトは閉鎖となってしまったらしい。
残念ながら夜は、また電話かメールで過ごすことになりそうだ。
そういえば、部屋にはテレビがなかったなと思い至る。
まぁいい。せっかく空気が綺麗な場所にいるんだ、長野も思いだす。
夜は散歩でもしてみようか。
…………
残念だ、まさかこんなことになるとは。
たしかに、処理が重かったりラグがあったりすることはあったが、そこまでの不満もなかったのだが。
まぁその不具合が、資金難による対応遅れならば、納得はいく。
『残念だじぇ、せっかく京太郎と打てるようになったのに……まぁ、ネトマの屈辱はリアルで雪いでやるとするか。逃げずに帰ってこい、京太郎!』
『うーむ、こればっかはどうしようもないの。誰にとは言わんが、あいつも励ましてやってくれんか』
和か、あと透華さんもがっかりしてるだろうな……師匠から、のどっちに対抗してあのサイトにいるって聞いたし。
優希がこう言ってくれるのは嬉しいが、まだまだ帰れそうにないし……また連絡しておこう。
『なるほど、やはりあれは京太郎さんでございましたか……わたくしも残念に思います。せっかく、遠い地でもあなたと触れ合えましたのに……』
……利仙さんか? じゃああのときの……竜宮、か? たしかに乙姫さまみたいな服だったよな、美人だし。
『私も残念だよ。名前が似てるな、とは思ったけどまさか本人だなんて……これだったら、後輩か先輩と変わってあげればよかったな』
『ほんっとだよ、空気読めないよね、亦野先輩は!』
『名前をだすな』
『もういいですよ、諦めてますから』
『でも誠子は京ちゃんと打ったんでしょ? うらやましい、ずるい』
『ふ、不可抗力ですから』
『ついに、フルネームで晒されちゃったね。ねぇねぇ、どんな気持ち?』
『どってことないよ、不特定多数とはいえ、悪意ある人が見てるってわけでもないからね』
男らしいな、誠子さん。ちょっと惚れるじゃねーか。
――――――――
~清澄
「」
「……そっとしておきましょうか」
「しっかり、のどちゃん! 傷は浅いじぇ!」
「そうだ、代わりのネトマサイトに誘うっていうのはどうかなぁ?」
「一応、わしから誘ってみたがのう……俺が入るとまた閉鎖されそうなんで、と言われてしもうた」
「あらら、案外メンタル弱いのねぇ」
「……あれだけコキ使ってそう言えるお前さんは、図太いメンタルしとるわ」
「あら、それはどうも」
「褒めとりゃせんわい、はぁ……」
(まこにまで言われちゃったかぁ……ま、そう見えるんだし、っていうか実際そうだし、仕方ないわね)
~白糸台
「それで、須賀くんはどんな麻雀だった」
「一度きりではなんとも……んー、けど私とは速さ勝負って感じでしたね。最後には捲り返せましたけど、運が良かっただけです」
「そうか。捲ったということは、一時は負けていたということだな?」
「そ、それはそうですけど……すいません」
「……冗談だ。粘りのある麻雀を打てるようになったな、亦野」
「――ありがとうございます!」
「なにあれずっこい!」
「淡も菫に甘えたいの?」
「だって菫フカフカで、ちょーいい匂いするもん! 亦野先輩だけ褒められてずるい!」
「弘世先輩は、誠子を目にかけてたから……」
「その割には厳しかったけど、まるで鬼のようだった」
「聞こえているぞ、誰が鬼だ」
「菫」
「……お前は少し、歯に衣を着せるということを覚えろ。プロの世界でそれでは、マスコミ相手に苦労するぞ」
「こんなこと菫にしか言わないよ、大丈夫」
「……そうな、なら――いや、よくないだろ! 私にも遠慮しろ、親しき仲にも礼儀ありといってだな――」
「あっちも仲良いねー」
「三年来の付き合いだからね……私たちもあんな風になれそうかな、誠子?」
「私はそのつもり――というか、なってるつもりだったけど、尭深は違うの?」
「……ううん。これからも一緒に頑張ろうね、誠子」
「むーっ、つまんなーい! あーあ、早くキョータローこないかなー! 一人ぼっちは寂しいよー!」
「……福与アナが、そんなこと言ってたような」
「淡ちゃんが言うなら、その必要はない……かな?」
~阿知賀
「クラスのみんなには、内緒だよ!」
「いきなりどしたの」
「いやー、なんとなく……でもあれだね、憧もマメだよね!」
「はぁ? なにがよ」
「だってさぁ、この日誌お気に入りにして、毎日チェックしてるでしょ? 京太郎が来る前から」
「あんただって書き込んでたじゃない、知ってるわよ~?」
「和が色々言ってたから、気になっちゃって……でも、いい感じだよね! 京太郎!」
「……まぁね。けど頑張り過ぎっていうか……もうちょい楽できるとこは、楽すべきだと思うのよね」
「憧はちゃっかりしてるからねー、ウェヒヒ」
「はあっ? なにそれ、誰が言ってたのよ……っていうか、その笑いやめなさいよ!」
「えー。んっとねー……たしか、赤土先生だったかなー」
「まーたハルエは……誰がちゃっかりよ、誰が」
「そりゃあんたのことよ、いっつも私にベッタリ甘えて、おいしいとこだけ持ってくんだから」
「うぇっっ!? お、お姉ちゃん、いつからいたの?」
「内緒だよ、のあたりね。まぁそれはともかく――」
「ほぼ最初!?」
「ほっほう、これがあんたのお気に入りかぁ……むふふ、なかなかイケメンじゃない。やっぱ面食いなのねー、あんた」
「だーかーらー! 違うってのー、もー!」
「じゃあ穏乃ちゃんかな? この子のこと、好き?」
「え、京太郎ですか? そりゃ好きですよ、お菓子も焼いてくれますし!」ニパッ
「え、餌付けされてる……」
「あっはっは、穏乃ちゃんは正直でいいわねー。憧はもうちょい、素直になりましょう」ナデナデ
「もー、やめてよー。髪が乱れちゃうでしょー」
「んー? 誰に見せるセットが崩れるってー?」ニヤニヤ
「……もういい、お姉ちゃんとはしゃべんないから」プイッ
(かわいい)
(かわいい)
~宮守
「ネトマかぁ……声、かければよかったなぁ……別のとこ探すの、ダル……」
「うーん、よその学校には口だしできない……まぁ、学園祭なら仕方ないか。終わったら、ちゃんと部活させてあげてよね」
「!! キョータロカラ、メール! マコニ、カッタ! ヤッタ、キョータロ!」
「うわあぁぁぁぁあんっっ! このサイト気に入ってたのに、ちょーかなしいよー!」
「豊音が泣いてるだろうから、新しいサイト見つけてあげないとなー……」カタカタ ッターン
~永水
「……やってくれるわね、あの女狐っ……でも、サイトが閉鎖されたのは僥倖だわ」
「利仙ちゃん、いい子だと思うんだけど」
「霞とだけ、なぜか相性悪いですからねー」
「……京太郎と、麻雀……打ちたかったなぁ……」ポリポリ ポロッ
「大丈夫ですか、春ちゃん?」フキフキ
「……うん、平気……また帰ってきたら、毎日打つから」
「きょ……京太郎の、お……お家、で……///」
「不許可よ」
「!? 聞いてたの……?」
「不許可ですねー、淑女協定は守らなくてはダメですよー?」
「………………」ポリポリポリポリ
「黒糖食べて誤魔化さないの」
「……みんなも、なら?」
「ありね」ガシッ
「ありですねー」ガシッ
「…………」ガシッ
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パート8
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」玄「その8ですのだ!」
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