※このスレは咲の二次創作安価スレです
※もはや何個あるんだよ……な、京太郎視点です
※最強(麻雀でとは言ってない)の京太郎を目指して、日本各地の高校で雑用をします
※色々補正あり、エンディングはヒロインの数だけ
※鬱なし、ガチ修羅場なし、闘牌なし
※麻雀は基本、京太郎視点のみの個人戦ですよーぅ
※ギャルゲのみでやっていくもよし、麻雀を極めるもよし、すべては安価神とコンマ神のみぞ知る
※前スレやで
パート1
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389148459/)
パート2
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」春「……その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389379307/)
パート3
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」健夜「その3だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389595789/)
パート4
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」白望「その4……ダル……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1389877120/)
安価の連続取得、連続スナイプはおk(なるべく非推奨)
複数選択安価の、同一IDによる複数取得は不可
踏み台+単独取得は可能
書き込みエラーは書き込まれている場合があるので、再書き込みの前に更新推奨
連続書き込み、上げ忘れなどへ、厳しいツッコミはあったかくな~い
煽りにならないよう、和やかに行きましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390314166
スタートは9月。(現在10月第二週終了、連休前)
基本ステータスは3つ。
・雀力スキル=咲世界での戦闘力
・執事スキル=炊事・洗濯・掃除・裁縫等の家事全般、教養や成績、さらには容姿に関わるスキル
・雑用スキル=麻雀関連の雑務、気遣い、買い物、データ管理、コミュ力に関わるスキル
※成功判定はコンマが、50+スキル数値÷10以内なら成功、オーバーなら失敗(普通)、ゾロ目で大成功。
※麻雀判定は別記載
◆基本的な流れ
・派遣先で一ヶ月過ごす
・一ヶ月の内訳は4週間、週7日、ただし使用するのは二週間分=平日12日+休日2日、+連休3日
・週開始時に、重視行動選択。行動に対応するスキルが毎日1上昇する。
(例:重視雀力→毎日1上昇×6、週末にさらに6追加)
・各日で選択可能な行動を選び、判定し、イチャイチャしたり鍛えたり
・7日が終わると、6日で成長した分と同じだけさらに成長、スキルポイントと女の子好感度
(技能経験値以外の、コンマ運で上げた分は除く ※例:ボーナス、遭遇判定好感度、おみくじ)
・連休 合宿or旅行or休日×3として使用可能
・そこからまた7日行動、終わると倍成長、日程終了
・オファーをチェックし、別の学校へ(安価多数決)
【※ 学校イベント予定】
テストは基本、5月二週、7月二週、10月四週、12月二週、3月二週。
白糸台と千里山と阿知賀は6月二週、9月二週、12月二週、3月二週。
テスト前週は対局不可。
5月一週月曜:体育祭
11月一週土日:学園祭 二年限定11月三週水木金:修学旅行
3月:卒業式
4月:入学式
【麻雀大会イベ】
10月一週休日:秋季地方大会予選
10月三週休日:秋季地方大会本選
4月一週休日:春季大会予選
4月三週:春季大会本選
6月一週休日:夏の全国予選(勝ち抜くと、6~8月は学校固定)
8月一週・二週:夏の全国大会
◆秋大会=地方大会
●予選:県代表選抜戦、四回判定戦×3試合、10月第一週の日曜。ちなみに次の行動は連休。
初戦はトップ、二回戦・三回戦は二位以上で通過。強さは50、100、150。
試合突破ごとに雀力+2、経験値+5。
●本選:○○地方最強決定戦、四回判定戦×3試合、10月第三週の日曜。終了後、移動イベントへ。
三試合の四回判定戦、初戦はトップ、二回戦は二位以上、ラストはトップで地方最強。
全国優勝には含まれない。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
◆春大会=全国大会
●予選:四回判定戦×3試合、4月第一週日曜。
すべてトップで勝ち抜け。強さは100、150、200。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、4月の第三週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは200、250、300、350、400。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+40、+80、+40、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
◆夏大会=全国大会(インハイ)
●予選:四回判定戦×3試合、6月第一週日曜。突破すると6~8月がその学校で固定。
すべてトップで勝ち抜け。強さは150、200、250。
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10。
●本選:四回判定戦×5試合、8月の第一週すべて。
初戦・二回戦はトップで勝ち抜け。三・四回戦は二位以上で勝ち抜け。ラストはトップで優勝。
強さは250、300、350、400、450。
決勝卓では対戦相手を上から順にコンマ判定、一番高いコンマが出た相手は補正に上乗せ。
(例:コンマ20、40、30になったら、補正は上から順に+45、+85、+45、となる。ただし、最大50)
試合突破ごとに雀力+3、経験値+10、四回戦・決勝勝利で雀力+10、経験値+100。
※大会ルールは予告して変更する可能性がございます。
●女子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
の6or7段階。嫌いになることは、あまりないはず。
出会ったときにコンマ判定、1桁数字+2桁数字。ゾロ目で+10、キリ番で+5。
77なら+20。00で+50。44で-40。
執事スキル÷20(切り捨て)に上記を補正。
●ルートについて
・基本的に女子からの告白のみでルート確定、ED分岐
▽そのまま3年終了までやる、そして強くて最初から
▽カップル成立アフターをちょい書き、そして二人は幸せなキスをして終了、強くて最初から
▽カップルになって終了、強くて最初から
・告白は月日程終了後、一定条件クリアで
▽条件:ときめき状態
デート一定回数
悩み等問題がある女子は、それを解決すること
等々。
・デートは大好きになってから、平日誘って休日のみ可能。10くらい好感度が上がるはず
・告白イベントが起きそうなときや、公式試合の前にはセーブ可能(公式戦は2回コンティニューできる)
・起きるか多数決、受けるか多数決を経て、恋人になります
・これが最終目標かも。ようするに>>1がどれだけ女子とのイチャラブ用意できるかが課題
血ではなく砂糖を吐くべし
●その他イベント
・期間延長
月日程終了後、多数決で同じ高校での活動に決まれば、期間延長として扱われる。
・転校
▽条件:ときめき状態の女子がその学校に二名以上
:雑用で大成功が一定回数以上
:雀力が全国レベル(300↑)
以上が満たされれば、ときめき女子からお願いされる。告白が起きる場合は、そちらが優先。
安価多数決で、転校するか否か決める。
◆休日について
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 デート(後述)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 休息
6 その他(学校によって別、近くの生徒(=派遣先学校以外)をデートに誘える、とか?)
●デートの仕様
・大好き以上なら誘える
・平日夜に電話で誘う(大好き以上に電話すると、話題のところに出てくる)
・最寄りの休日に、出かけることになる
・告白条件のデート回数、に換算される
●デート内容
・デートスポット自由記入安価 → 移動
・>>1が必死に書く、好感度判定で好感度を稼ぐ、成功で5くらい?
・デートスポット安価再び → 移動
・>>1が必死に書く、上に同じ
◆派遣について
●派遣タイミング
一ヶ月置きに、多数決安価で派遣先決定
現在の派遣校でも可能(永水 → 永水、でも大丈夫)
●現在の派遣可能校
0 清澄高校
1 宮守女子(※七ヶ月目以降はオファーなし)
2 白糸台高校
3 阿知賀女子学院
4 姫松高校
5 永水女子
6 龍門渕高校
7 千里山女子
8 新道寺女子
9 有珠山高等学校
10 臨海女子
※プロの付き人は未実装 実装後は派遣なし学校での仕事もあり
◆対局ルール
●和了判定
・コンマ+雀力÷10で勝負。持ち点は25000
・全国クラスの相手は300がデフォ。
・能力保持者はその補正あり
・コンマが奇数でツモorテンパイ、偶数でロンorノーテン(対象は補正処理後の最低値)
・判定一位と二位のコンマ差が3以内なら流局、コンマ差1以内がどこかにあっても流局
・ゾロ目なら無条件(流局除く)で和了確定、競合はプレイヤー優先、異能・技能の条件と重なればそちら優先
※手加減について
手抜きで雀力が10分の1に。手加減で5分の1に。やや手加減で2分の1に。
●打点判定
・コンマ反転で下記通り
01~14 1000=300.500 1500=500all
15~24 1300=400.700 2000=700all
25~29 1600=400.800 2400=800all
30~39 2000=500.1000 3000=1000all
40~49 2600=700.1300 3900=1300all
50~54 3200=800.1600 4800=1600all
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all
90~94・11・44・55 満貫
95~97・33・66 跳満
98・22・88 倍満
00・99 三倍
77 役満
最終和了判定で、上がり主が逆転できない場合、コンマ安価
補正以内コンマで逆転手への手替わり成功
越えると失敗、流局
◆通常行動について
●通常行動選択は数字とアルファベットの組み合わせで選択
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
●次に、人物選択があれば、記入安価を取る
●最後に、遭遇や成功の判定へ続く
●現在のステータス
雀力:168 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
所持スキル
【ディメンジョンシュート】補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
技能経験値:236
執事:326 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:273 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 16(友人)
・原村和 50(好き)
・染井まこ 16(友人)
・竹井久 22(友人)
・宮永照 41(好き)
・弘世菫 25(友人)
・渋谷尭深 26(好き)
・亦野誠子 28(好き)
・大星淡 32(好き)
・小瀬川白望 46(好き)
・エイスリン 39(好き)
・鹿倉胡桃 24(友人)
・臼沢塞 35(好き)
・姉帯豊音 37(好き)
・神代小蒔 34(好き)
・狩宿巴 36(好き)
・滝見春 75(大好き)
・薄墨初美 60(好き)
・石戸霞 62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
・小鍛治健夜 80(大好き)
・瑞原はやり 33(好き)
・野依理沙 32(好き)
●所持連絡先(現在20)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
●その他連絡先
・ハギヨシ(師匠)
・大沼秋一郎(師匠)(判定補正32)
・熊倉トシ(師匠)
判明済み京太郎スキル条件
条件1:雀力500以上
条件2:熊倉トシの指導を受けている【達成】
条件3:小鍛治健夜の好感度が大好き以上【達成】
条件4:個人戦全国優勝を果たしている
条件5:宮永照と対局経験あり
判明済み購入可能スキル
●アラサー
・購入可能技能:国内無敗・劣
和了判定二位でも和了可能。打点一段階上昇。技能経験値1000。
●戒能良子
・購入可能技能:カッパーシュート
出上がり時の打点を1.5倍にする。二桁偶数キリ番でも和了。技能経験値240。
●大沼秋一郎
・購入可能技能:沼の淵
自分の和了判定偶数時、放銃しなくなる。奇数時は打点一段階下降。一度だけ相手のツモをキャンセル可能。
技能経験値280
前スレ>>1000
やったね数絵ちゃん! 来年から団体戦だよ!
あれ、どこかで見た展開……。
まぁ数絵ちゃんとは、龍門渕で出歩けば会えるかも
清澄でも会えるようにした方が楽なのか、どうなのか
ちょい休憩で
0:00辺りで多数決安価
連休の使い道聞きますねー
そういや負けちったから書き溜め使えなくなっちゃった
一応改造するとしても、連休次第ではまた使えなくなるぜ、ふへへへ
まだ安価じゃないけど、連休説明
●連休
▽休日×3
休日行動=通常行動×2、昼行動、夜行動 順番に3回できます。
▽合宿
雀力3、雑用3、執事3が確定で上昇。加えて、通常行動×3可能。イベントも?
▽旅行
雑用3上昇、同校の女子好感度成長イベント多発。内容は安価も考慮。
以上からどれかを選ぶことに。
●休日の利用(昼行動)
1 メンバーと買いだし(食事、買いだしでそれぞれイベント。執事、雑用、好感度判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
3 デート(後述)
4 雀荘(希望するプロと確定遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 休息(夜行動と同じ)
6 その他(宮守ではお土産購入、発送。送られた女子の好感度がゴッと上がるチャンス、のはず、たぶん、自信はないけど)
●合宿
今回考えてるのは
・カピーのために帰郷、長野で合宿。清澄と永水編。ただし、秋季大会本選のための合同合宿、負けちゃったね……
・もっと強くなりたい京太郎のために合宿、せっかくなので故郷でリフレッシュを、ということで清澄へ。リフ……レッ、シュ……?
・清澄+照
あたり
あと5分、ゆっくり考えてねー
一応言っておく、会ってない学校との合同練習はできないんだ
永水のとき白糸台に行けたのは、照が幼なじみって設定だから
俺もハオや明華とイチャイチャチュッチュしたいお
旅行はデートじゃないからおk、ただし全員でね
あれ、書くのしんどいだけじゃね?
はーい、安価レス落とすよー
覚悟決めろー
三日間の連休があります
●連休
▽休日×3
休日行動=通常行動×2、昼行動、夜行動 順番に3回できます。
▽合宿
雀力3、雑用3、執事3が確定で上昇。加えて、通常行動×3可能。イベントも?
▽旅行
雑用3上昇、同校の女子好感度成長イベント多発。内容は安価も考慮。
1 三日の休日
2 合宿
3 旅行(目的地は自由記入、ただし旅行地高校との出会いは、ほぼないと思って、どうぞ)
安価↓2-8 で多数決 同数は再度安価で決選投票
>休日×3
……さらば書き溜め
方針決まったところで切るかな
もしお出かけやら特打ちやらになったら、二時間じゃ足りないし
お付き合い、ありがとうございました
書きたかったから書いただけだし、気にする必要はなかばってん
そのうち再利用できるかもしれないし、できないかもしれない
なお内容は
・鬼畜清澄解消
・久さんかわいい
・のどっちマジメインヒロイン
・あれ、咲さん……?
・霞「おこだよ!」
好感度によるスキル割安か
んー、じゃあ大好きで一割引き、ときめきで半額にしよう
っちゅーかあれだよね
のよりんはやりんに指導頼まないから、まだスキルわかってないんだよね
書いたか不安になったから書くけど、指導してもらったら買える能力わかるからね?
※大会日程変更
春大会、4月→3月
よく考えたら新入生いたらまずいし、春休みじゃないとだめじゃん
【10月第一週日曜】
地方大会県予選、決勝卓までは残れた……けど、そこまでだった。
悔しくて仕方ないが、気落ちはしていない。
初心者が6ヶ月で――うち、数ヶ月はまともに麻雀していないが、それはさておいて――そこまでになれたんだ、次は決勝も突破して見せる。
目標も見えて、やる気が出てきた。
大会後は、残念会ということで食事会を開こうとしたが、リクエストにあってお茶会に。
時間も時間なので、夕飯が入らなくなりますよとお伺いしたが、それでも構わないとのことだった。
せっかくなので、今日まであまり焼いてなかった焼き菓子を、皆さんに振舞う。
レモンタルト、スコーン、果物の一口パイ、焼きドーナツにも挑戦、あとはお決まりのクッキーやフィナンシェを。
こちらは写真。 ※量はありますが、完食されています。
たくさん焼いたせいで、皆さんは無理をして食べてくださったのかもしれない。
綺麗に食べてもらえたのは嬉しいが、そこだけは気になっている。
四人をお送りすると、帰路は若干肌寒さを感じた。
まだ秋の半ばだが、やはり北の地は冬の予兆が早いのだろうか。
…………
終わった――。
次の大会は、3月の最初と後半。どちらにしても、先輩方は卒業後だ。
「予選か本選かのどっちかでも、優勝するとこは見せてあげられなかったな……」
色んな人から勝利の報告メールや、こちらの結果を気にする連絡が来ていたが、日誌で報告すると言って、伝えられなかった。
これを見た人から、すぐにメッセージが届くかもしれないが、今日はそんな気分じゃないな。
「勝った人には、祝福メール返しておいたし……ひとまずゆっくり寝よう、うん」
そこまで大きなショックはない、だけど夏の一回戦負けよりも、遥かに悔しい。
俺はこの先、あいつらみたいに全国で輝くことができるのだろうか。
『えーっ! キョータロー負けちゃったのー、ダメだねー! 私なんてもう――』
『すまない須賀くん。あのバカはうちのエース……いや、前のエースがしっかり教育し直している。今回の結果は立派な成績だ、胸を張るといい』
『残念やったなぁ。でもあんたはまだ一年、来年もあるからね。あんま気ぃ落としたらあかんよ』
『そうですよ、私も勝ちはしましたけど、運に助けられたとこもあります。お互いまだまだやし、頑張りましょう、同じ一年同士!』
『そっかー……だけどここからまた頑張れば、春に全国で会えるかもしれないよ! ひとまずお疲れさま!』
『あんまりクヨクヨしてもしかたないってば。切り替えていきましょうよ、ね?』
『はぁ……私も今回はダメでした。ですが、すばらな対局をできたとは思っています。これを糧に、成長いたしましょう』
『私も部長とん繋がりばなかったけん、いつもより厳しか。そん中で頼れっとは、普段の積み重ねやろね。やっぱ練習ば大事にせんとよ』
『……大丈夫。春は……あ、私じゃなくて、季節のほうで……ああ、じゃなくて……とにかく、春の大会までは私と練習しようね。待ってる』
『ごめんなさい、私の指導力不足でした。でもきっと、来年にはもっと力がついています、ここで足を止めないでください』
『そうそう! 初心者が半年で予選決勝なんて、それだけでもすごいことだと思うぞっ☆』
『麻雀初めて五ヶ月で東海チャンピオンになった高校生がいるらしい、ちな西愛知』
『中には例外的に強い人もいます。けれど往々にして、麻雀は運の要素も強いゲームです。反省は大事ですが、必要以上に落ち込む必要はありませんよ』
――――――――
~清澄
「京ちゃん、残念だったね……」
「あら、そうかしら。決勝に残れたなんてすごく強くなった証拠じゃない。うちにいたときより、よっぽどね……はぁ」
「そこで会長までため息つかないでください。ともかく、私たちが落ち込んでも京太郎くんの負担になるだけです。普段通りにしましょう」
「最後で数絵に捲られた私には、京太郎の気持ちがわかるじぇ……ぐすっ」
「お前さんもそう落ち込むな。夏と違って最初から東南戦の中で、よう頑張ったわ」
~龍門渕
「………………」ホーシン
「……声、かけづらいね、どうしよっか……」
「そっとしておきましょう、いまは。明日にはいつものお嬢さまに戻られるはずです」
「初っ端で初心者の役満、そのまま東横に翻弄されて、冷える暇もなかったな……」
「……さすがに、見かねる……」
「大丈夫だ! 透華ならすぐに立ち直る、それが衣の知っている強い透華だ!」
~永水
「落ち込んでるでしょうか……」
「かもしれないわね。だけどそれは、彼が麻雀に熱意を持ってくれたということだわ」
「雑用や奉仕に明け暮れるより、プレイしてくれるならいい兆候ですよー」
「そうなれば、こちらに戻ってきたとき一緒に打てる機会も多そうですし。ね、はるる?」
「ん……」ニコッ
~某居酒屋
「結局さぁ……強い人は教えるのが下手なんだよねっ☆ その点はやりは牌のお姉さんだから、初心者相手もお得意だよっ☆」
「……ごめんね、私のせいで……」
「え、えっと、そんな風に言われるとちょっと困るぞっ……じょ、冗談だからね、ほんとにね」アセアセッ
「空気!」
「まぁ……普段の彼は麻雀部ながら、やっていることは執事業ですからね。むしろこの結果は上々ですよ」
「はぁぁぁ……もういい、私、麻雀教えるのやめる……」
(落ち込みすぎだぞっ☆)
(本人以上に落ち込んでませんか……)
(激励!)
~白糸台
「菫、これはどういうことだと思う?」
「東北は寒い、ということだろう?」
「違う、そこじゃなくてその上。宮守女子は女子部員が五人、一人だけ送らないなんてことは、京ちゃんならまずあり得ない」
「……たしかに、四人をお送りしたというのは違和があるな。一人は早く抜けたか、誰かが迎えにきたんじゃないか?」
「京ちゃんの残念会で、あのメンバーが抜けるとは思えない。迎えが来た、っていうならいいけど……」
(あのパジャマの……小瀬川白望、だっけ……少し気になる)
~宮守
「惜しかったなぁ……だけど、実力的には届いてたと思うんだよね……もっと麻雀、打たせてあげたいなぁ」
「明日から連休だよね、どうしよう……部室に集まって、いつもの部活と同じようにしたほうがいいかな」
「英)電話、したいけど……迷惑かなぁ、きっと一人になりたいわよね……」
「うぅー、やっぱり残念だよー。京太郎くんの地方大会、見たかったよー」
「…………大丈夫かな……そっとしとこうって、思ってるけど……うーん……」
秋 穣子
所持スペカ:2枚
穣子「仕方がないわね……」
穣子「秋符『オータムスカイ』」
威力:10
耐久力:2
判定は↓1
誤爆です……
本当に申し訳ありません
今日はなし
と思ってたけど、一日開くとエタりそうな予感なので22:30から
とりあえず連休初日の休日1からだぬ
通常行動→通常行動→昼行動→夜行動
連休中はこの流れ3回ね
昼行動が不安だわ
シロ「そういえば京太郎」モキュモキュ
京太郎「はい?」
シロ「私たち、部活は引退したけど……基本的に休みは、部室にいる」
京太郎「ええ!? シロ先輩、休みに学校行ってるんですか!?」
シロ「……そうだけど、その反応はいらなかったなぁ」
京太郎「……ダルくないんですか?」
シロ「ダルい、けど……そこじゃないと勉強しないし、しないともっとダルくなるからなぁ……」
京太郎「――で、俺にも休日は、部室に行けってことですよね」
シロ「そう。一応、午前中だけの予定だけどね」
京太郎「午後は勉強しないんですか?」
シロ「……どうかな。私はしない、みんなはしてると思う」
京太郎「その間、先輩はなにしてたんです?」
シロ「んー……色々、ボーっとしたり、ダラダラしたり、ゴロゴロしたり……」
京太郎「勉強しましょう(切実」
シロ「冗談……だけど、みんなもしばらくは、午後を空けてると思う」
京太郎「えぇぇ……どうしてですか、そんな……」
シロ「わからない?」
京太郎「ええ」
シロ「……ちゃんと考えたほうがいいよ」ハァ
京太郎「なぜか怒られた……理不尽だ」
京太郎「で、部室には来たわけだけど……おはようございます」
シロ「おはよ……ふぅ、こたつこたつ」モゾモゾ
塞「こら! 入るの早い! 先に勉強!」
京太郎「お手伝いします!」
胡桃「須賀くんはいいから! もー、やることやろうよ、ね?」
京太郎「やること……そうか!」
エイ「(麻雀牌の絵)」カキカキ バッ
京太郎「掃除ですね! あと、皆さんのお茶とお菓子のご用意を――」
豊音「わーん、全然わかってないよー!」
京太郎「ため息をつかれた、なぜだ……」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>安価↓、2A採用
京太郎「とりあえず、朝のお茶をご用意しよう。それと、お菓子は――」
京太郎「昨日、結構たくさん食べられたみたいだし、軽いものにして……」
京太郎「クリームなしのマカロンなら、軽くて小さくて、手頃かな」
>執事判定
01~82 成功
83~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
塞「……いつの間に用意したの?」
京太郎「え、ついさっきですけど」
エイ「サッキ、ココニイタ!」
胡桃「ちょっと勉強に集中したらこれだよ……もー!」
豊音「ふわー、マカロンおいしいよー」
シロ「こたつもお菓子もお茶もあるって、快適な部室になったなぁ……」
・執事+2
京太郎「さて、せっかくだし疲れた方に給仕させていただこうかな」
京太郎「一番疲れてそうなのは……この人か」
>人物選択
安価↓2 レギュラーから一人記入
おう、大天使ってエイちゃんか豊音かどっちだよ
>エイちゃんは大天使
京太郎「英)どうぞ、エイスリン先輩……粗茶ではございますが」
エイ「アリガト! マカロン、オイシイ!」
京太郎「英)……そういえば、ちょっと調べてみたんですけど、エイスリン先輩ってパブロバは召し上がったことありますか?」
エイ「!! モチロン! 英)私の国のデザート、調べてくれたのね、嬉しいわ!」
京太郎「英)ええ、まぁ……で、その……試作品、みたいなものをちょっとご用意したので……味見していただけませんか?」
京太郎「英)菓子としてはできたんですけど、本場のものと同じかわからないので……」スッ
エイ「!? イ、イイノ……?」
京太郎「……はい、エイスリン先輩のために、ご用意しました」ニコッ
エイ「イタダキマス……」モグモグ
エイ「…………!!」コクン
エイ「…………っ」ポロポロ
京太郎「!? 英)す、すみません、おいしくなかったですか!? も、もういいですから、本当にごめんなさい! すぐお口直しを――」
エイ「! チガウ! ソウジャナイ!」
京太郎「えっ?」
エイ「……スゴク、オイシイ……ナツカシイ、アジ……」
エイ「英)本当に、あっちに帰ったみたいな気持ち……懐かしくて、心が温かくて……えへへ、感動しちゃったわ」
エイ「アリガト、キョータロ……英)また作ってくれるかしら?」
京太郎「英)はい、よろこんで……お茶、お代わりご用意しますね」
・エイスリン好感度+1
※パブロバとは
Pavlova
メレンゲケーキにクリームとフルーツを盛ったお菓子。ニュージーランドのデザートだとかなんとか。詳しくは知りません、ごめんね
あ、エイちゃんの好感度判定忘れてた
まぁ0か1で1入ったし、もういいよね
--------------------------------
京太郎「……エイスリン先輩を泣かしたと、塞先輩と胡桃先輩にひどく叱られてしまった」
京太郎「お茶の時間は主人を笑顔にするもの、涙を流させてはいけない、か……俺もまだまだ修行が足りないな!」
京太郎「よし、続いて修行だ!」
豊音「……麻雀、しないのかなー」
胡桃「ま、まだ連休は始まったばかりだから(震え声」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>先達指導
シロ「京太郎……麻雀したら?」
京太郎「……ですよね。先週のこと、いつまでも引きずってられませんし」
塞(……やっぱり引きずってたんだ、当然だよね)
胡桃(一回戦負けより、決勝で負けたほうが辛いか……無理強いは、しなくてよかったのかなぁ)
京太郎「あ、そんなに気にしてたとかじゃありませんから、先輩方が気にするようなことでは……」
エイ「ゲンキ、ダシテ!」
豊音「そ、そうだよー! その、やりたいと思えばやればいいんだし、無理にしなくても……」
京太郎「うおぉぉぉぉぉっっ! 俺は今、モーレツに! 麻雀がやりてえええええええええええ!」
五人「」ビクッ
京太郎「だ、誰か指導してくれないかなー、誰に頼もうかなー」
>人物選択記入
安価↓2 塞・胡桃・良子・はやり・理沙・大沼から選択、プロ勢は50+好感度以内のコンマ判定あり、すこやんは一回お休み
>塞の神
京太郎「で、できたら美人の部長さんに教えてもらいたいなー、なんて……」チラッ
塞「…………」
京太郎「そ、そのほうがはかどるし、力になると思うんだけど……」チラチラッ
塞「………………」
京太郎「えっと……塞先輩、ご指導お願いしてよろしいですか?」
塞「いや、私はいいんだけどさ、京太郎くん……無理しなくていいんだよ?」
京太郎「……本当のこと言っていいですか?」
塞「うん、言って」
京太郎「マジで麻雀したいです、あと塞先輩に教えてほしいです」
塞「……そっか……ん、なら仕方ないわね、任せない!」ニヘー
胡桃(塞って案外ちょろいね……)
エイ(シンパイニナル!)
シロ「…………いいなぁ」ムスー
豊音「どっちがー?」
シロ「さぁね……」ダル
塞「さぁーって、やるからには徹底するわよ! 座りなさい、今日はしっかり攻めてもらうからね!」
京太郎(塞先輩を攻める、か……ふぅ……)
>雀力判定
01~66 成功
67~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
画面の前で「Oh,No!」って言ってしまった
>だが失敗
塞「うーん、だめかぁ……攻めるとどうしても、守りが薄くなっちゃうわねぇ。どうしましょ」
京太郎「すみません、集中力なくて……」
京太郎(腰に見惚れてたとか言えない)
塞「慣れてないからよ、心配いらないってば。ともかく打ちましょう、経験を増やせば見極めができるようになるからね」
京太郎「見極め、ですか?」
塞「攻めるべきとき、オリるべきとき、その判断のね。さ、続けるよ」
・雀力+2
・経験値+5
・塞好感度+1
-------------------------
~部活終了
胡桃「……わっ、もうお昼だね! そろそろ撤収しようか」
塞「え、もうそんなに……うわやばっ、京太郎くん、片づけましょ」
京太郎「了解です! あ、牌磨きと掃除はやっとくので、皆さんお先に――」
エイ「ダメ! ミンナデスル!」
シロ「……えー」
豊音「掃除は楽しいよー、ほらー、シロも立ってー」
シロ「んー……しょうがないなぁ……」
京太郎「午後は皆さん、どうされるんですか?」
塞「とりあえず、家で食事して――ま、あとは自由よ」
胡桃「勉強することもあるけど、息抜きに出かけたりもするしね!」
シロ「京太郎も、好きにすればいいよ……私は寝るし」
豊音「皆で出かけることもあるよ!」
エイ「ヨテイ、アッタラ!」
京太郎「なるほどなぁ……」
>昼行動選択
1 メンバーと買いだし(イベント。執事、雑用、好感度のランダム判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 休息(夜行動と同じ)
6 その他(お土産、プレゼント購入、発送)
安価↓2 人物は再安価だします
塞の「うわやばっ」が「うわらば!」に見えた
>メンバーと特打ち
京太郎「あっ……それでしたら、お願いがあるんですけど!」
豊音「わー、なにかなー?」
京太郎「特打ちっていうんですかね……午後から、練習に付き合っていただけないでしょうか。対局方式で」
エイ「イイヨ! ウチタイ!」
シロ「……そうだね。塞と胡桃以外は、指導に付き合えなかったし、いいかも」
塞「おっ、シロがダルがらないのは珍しい」
胡桃「夏の大会で、塞の様子見に行ったとき以来かな?」
シロ「ほかにもあったよ、たぶん……あと、それはお小水のついでで……」
塞「そこはお小水をついでにしてよ、お願いだからさぁ……」
京太郎(異性がいるのに、お小水はやめていただけないだろうか……)
エイ「ソレデ、ダレ?」
京太郎「えっ?」
豊音「メンバー入れ替えでもいいんだけど、待ってるメンバーが暇になっちゃうからねー」
シロ「その間寝てても、交代が入ると落ち着かないし……」
塞「まぁそうね。勉強でも同じか」
胡桃「ということで、メンバー固定でしっかり打ってきてちょうだい! さ、誰にする?」
>人物選択
安価↓2-4 記入はレギュラーから一人で、先着三人。被ったら安価下
雀荘はプロ一人、ただし会ってない人でも会える(もう咏ちゃんとカツ丼だけだけど)
こっちはメンバーから複数、宮守は部員少ないから三人までいける、好感度上げられるってことね
雀力だけ見れば雀荘が効率的だけど、好感度も見るとどっちがいいかはわからんよ
-----------------------------------------
>シロ、エイちゃん、胡桃
シロ「じゃあ……胡桃の家行こうか」
胡桃「えー! なんで私の家!? 部室でいいじゃない!」
シロ「使ったら、また掃除だし……ダルい……」
エイ「クルミノイエ! ヒサシブリ!」
胡桃「んー……それもそっか、さっき掃除したのに、もったいないもんね」
京太郎「えっと、いいんですか、そんな急に……なんだったら、俺の部屋でも」
胡桃「須賀くんの部屋だと、須賀くんが家事始めちゃうでしょ。はい、それじゃ行こっか」
胡桃「どうぞ、適当に……って言っても、机囲んでもらったほうがいいよね」
エイ「ジュンビスル!」
シロ「……よろしく」
京太郎「シロ先輩、自分の山積んでくださいねー」
シロ「ん、了解」
胡桃「お茶淹れてくるねー」
京太郎「!! お手伝いを――」
胡桃「お客様は誰かなー?」
京太郎「よろしくお願いします……」
>対局方式
1 四回判定
2 二回判定
安価↓2
>二回判定
胡桃「ふんふむ、じゃあ東風戦で何回も回すって感じにしようか」
シロ「了解……」
エイ「オネガイシマス!」
京太郎「よろしくお願いします!」
対局ルールは>>6
>和了判定一回目
コンマ+補正
親)シロ↓1 +70
エイスリン↓2 +35
胡桃↓3 +50
京太郎↓4 +17
打点↓5
親)シロ59+70
エイスリン32+35
胡桃67+50
京太郎33+17 ゾロ目ツモ
打点51→15 子:400 700
シロ25000→24300
エイ25000→24600
胡桃25000→24600
京太郎25000→26500
-----------------------------------
京太郎「ツモです、400、700」
シロ「……あれ?」
胡桃「おー、さすが現役! ま、私たちもここからだよ!」
エイ「ワザマエ!」
----------------------------------
>和了判定二回目
シロ↓1+70
エイスリン↓2+35
胡桃↓3+50
親)京太郎↓4+17
打点↓5
エイスリンがネギトロに!
大会でだせとあれほど
------------------------------
シロ57+70
エイスリン8+35
胡桃50+50
親)京太郎33+17 ゾロ目ツモ
打点87→78 1600 3200
点数処理は省略
トップ:京太郎
・雀力6
・経験値40
・好感度、それぞれ+3
--------------------------
京太郎「ツモです……っと、上がり止めで」
シロ「お疲れ……」グデー
胡桃「……すごいね、ちょっと本気でびっくりしちゃった」
エイ「アイエエエ……スゴイ、キョータロ!」
京太郎「いや、俺こそびっくりしてるっていうか……」
京太郎「塞先輩の指導が、効いてるのかなぁ……」
シロ「」ピクッ
胡桃「」ピクッ
エイ「」ムムゥー
シロ「ちょいタンマ……ん、ここから集中する」
胡桃「そうだね、やる気出たよ……勝負だ、京太郎くん!」
エイ「(角が生えたエイスリンの自画像、かわいい)」カキカキ バッ
京太郎(なぜか怒ってる気がする……どうしたんだろう)
京太郎「あの、鹿倉先輩、どうしたんで――」
胡桃「胡桃先輩と呼びなさい、京太郎くん!」
京太郎「は、はい……」
京太郎(逆らってはいけない雰囲気だ……)
胡桃「おっと、そういえばあれ、今回も東風戦でいいのかな?」
>対局方式選択
1 四回判定
2 二回判定
安価↓2
>二回判定
京太郎「お、お手柔らかに……」
シロ「悪いけど、今回は無理……」
胡桃「そうだよ、先輩の威厳見せてあげるから!」
エイ「マケナイ!」
>和了判定一回目
親)シロ↓1+70
エイスリン↓2+35
胡桃↓3+50
京太郎↓4+17
打点↓5
親)シロ32+70=102 放銃
エイスリン00+35 ゾロ目ロン
胡桃75+50 =125
京太郎92+17 =109
打点36→63 子:3900
シロ25000→21100
エイ25000→28900
胡桃25000
京太郎25000
------------------------------
エイ「ロン! 3900!」
シロ「……はい」チャラ
胡桃「うー、やっぱりエイちゃん強いなぁ」
京太郎(エイスリン先輩も、麻雀覚えて一年弱くらいだっけ……すごいな)
>和了判定二回目
シロ↓1+70
エイスリン↓2+35
胡桃↓3+50
親)京太郎↓4+17
打点↓5
シロ14+70 =84 放銃
エイスリン84+35 =119
胡桃80+50 =130
親)京太郎88+17 ゾロ目ロン
打点01→10 三倍満
点数処理省略
トップ:京太郎
・雀力6
・経験値40
・好感度、それぞれ+3
なんなのこれもー
京太郎「………………あの」
シロ「」
胡桃「」
エイ「」
京太郎「お、お茶淹れてきますね……」
シロ「……やばい」
胡桃「なんだろうね、あの引き……しかも怖いとかじゃなくて……」
エイ「ウッテテ、アッタカイ!」
シロ「……うん」ドキドキ
胡桃「……顔、熱くなってきた……」カァッ
エイ「キョータロ、カッコイイ!」ニコニコ
京太郎「お茶が入りました……どうぞ」
京太郎「すいません、勝手にキッチン使うのもあれだったんですけど、いいオーブンだったのでつい……カップケーキなど」
京太郎「たまたま材料を持ち歩いてて、今日は抹茶もあったので抹茶カップケーキです」
胡桃「どうしてたまたまそんなのを!」
シロ「うん、うん……おいしい」
エイ「ステキナアジ!」
胡桃「自然に受け入れてる! 順応ってすごいなぁ……」パクッ
シロ(……っていいながら、食べるんだ)
エイ「(☆☆☆)」カキカキ バッ
京太郎「ありがとうございます」
それ一回分、上でも成長してるから
この特打ちでの成長は雀力+12、経験値+80、シロ・胡桃・エイスリン好感度+6
やっべ、なにこれやっべ
で、コンマ神に甘えると、急に勝てなくなるから注意
慢心は敵やで
-----------------------------------------------
京太郎「先輩のご両親がおられないということで、夕食も作らせていただいたが……」
京太郎「折悪く、ご両親が帰ってこられて大変だったな……」
京太郎「多めに作っていたから食べていただけたけど、そのあとが……」
京太郎「また作りに来てと頼まれるし、胡桃先輩は怒るし、俺のこと嫌いかって聞かれてさらに怒るし……」
京太郎「もう胡桃先輩の家には、行けないのかもなぁ……」ハァ
>夜行動
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 シロの部屋で家事
安価↓2 ※人物は別途安価します
>シロの部屋
京太郎「そういえば、最近お掃除とか洗い物とか、お洗濯とか見てませんでしたし」
シロ「……あのね、京太郎」
京太郎「はい、なんでしょうか!」パタパタ
シロ(尻尾の幻覚が見える……)ゴシゴシ
シロ「そこそこ遅い時間だし、女性の部屋に来るには不適切じゃない?」
京太郎「うぐっ……で、でも、思い立ったら心配でっ……」グスッ
シロ(かわいい)
京太郎「それにほら、タンスの上とか埃たまってるみたいですし! 洗濯物もありますし、洗い物は……片付いてますね」
シロ「だって……ご飯、京太郎の部屋でしか食べてないから」
京太郎「そうでした」
シロ「……洗濯して、回してる間に掃除、する?」
京太郎「喜んで!」
>執事判定
01~82 成功
83~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
>シロ好感度判定
安価↓3 ゾロ目以外成功、ゾロ目大成功
>普通、成功
・執事+1
・シロ好感度+2
京太郎「――と、思ったんですけど……あまり溜まってないですね、埃」
シロ「まぁ……それなりに、掃除してるから」
京太郎「洗濯物、干していいですか?」
シロ「……下着干したいの?」
京太郎「!? め、滅相もございません!」
シロ「別にいいよ、京太郎だったら気にしないから」
京太郎「っっ……そこは、その……気にしてもらえたらなって、思うわけでして……」
シロ「……どうして?」
京太郎「い、や……だって、あんまり見られたくないでしょう?」
シロ「普通の男ならね」
シロ「でも京太郎なら気にしないよ」
京太郎「???」
シロ「……わからないかなぁ」
京太郎「すみません……でも、恥じらいはもっておくべきだと思います」
京太郎「そういう、女性のほうが……その、可愛らしいというか……」
シロ「……!! わかった……じゃあ、下着は見ないで。あとで、部屋に干すから」
シロ「そのほかのだけ、えっと……タオルと、肌着以外の服だけお願い」
京太郎「は、はい……」カァァッ
シロ「……恥ずかしかった? ごめんね」
京太郎「いえ、そんな……執事だったら、こういうことで恥ずかしがったりするものじゃないんですけど……」
シロ「……京太郎は、執事じゃないよ」
京太郎「そうですよね、俺なんてまだまだ――」
シロ「そうじゃなくて……」グイッ
京太郎「えっ……」
シロ「京太郎は、京太郎だよ」ジー
京太郎「……はい、そうですね」
シロ「よろしい」ニコッ
京太郎「!!」ドキッ
シロ「? どうかした?」
京太郎「あ、いえ……それじゃ、作業始めますね!」ドキドキ
~連休初日、終了
今日はここまで
休日特打ちやばいな、調整したくなってきたけど、そう勝てないだろうと信じてこのまま行こう
●現在のステータス
雀力:182 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
所持スキル
【ディメンジョンシュート】補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
技能経験値:321
執事:329 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:273 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 16(友人)
・原村和 50(好き)
・染井まこ 16(友人)
・竹井久 22(友人)
・宮永照 41(好き)
・弘世菫 25(友人)
・渋谷尭深 26(好き)
・亦野誠子 28(好き)
・大星淡 32(好き)
・小瀬川白望 54(好き)
・エイスリン 46(好き)
・鹿倉胡桃 30(好き)
・臼沢塞 36(好き)
・姉帯豊音 37(好き)
・神代小蒔 34(好き)
・狩宿巴 36(好き)
・滝見春 75(大好き)
・薄墨初美 60(好き)
・石戸霞 62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 33(好き)※エンドなし
・戒能良子 28(好き)
・小鍛治健夜 80(大好き)
・瑞原はやり 33(好き)
・野依理沙 32(好き)
あ、連休中は基本、日誌ないから
前のは合宿だったし、あとからなんとなく書いただけなので
というか、日誌が最初はおまけのつもりだったという事実
毎回書こうとは思ってないんやで(震え声
初期値からの成長がわかるステ表できた
●現在のステータス
雀力:22→182 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
所持スキル
【ディメンジョンシュート】補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
技能経験値:321
執事:237→329 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→273 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→16(友人)
・原村和 12→50(好き)
・染井まこ 15→16(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 23→41(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→54(好き)
・エイスリン 31→46(好き)
・鹿倉胡桃 20→30(好き)
・臼沢塞 25→36(好き)
・姉帯豊音 27→37(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→36(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→60(好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→33(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
意外に雀力伸びてるな……好感度重視なら平日行動でも2Aか2Cで好感度と執事を同時に上げて
初期好感度ボーナス(執事20で+1)を伸ばす感じか。なるべく執事を序盤の内に伸ばしておけば
それだけ後で出会う全員の好感度を上げることができるので神聖モテモテ王国建国に近づくね。
照 41→55
対面好感度判定で、執事補正入れてなかった
元の好感度があるからいいかと思ったけど、それだと執事上がってあとで会う方が有利になるし、入れないとね
お前ら……スキルのためだけにときめかされる、アラサーの気持ちも考えてやれよ……
……ありだな(ゲス顔
まぁ>>1はすこやん大好きだけどね
こうか
●現在のステータス
雀力:22→182 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
所持スキル
【ディメンジョンシュート】補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
技能経験値:321
執事:237→329 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→273 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→16(友人)
・原村和 10→50(好き)
・染井まこ 15→16(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 20→55(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→54(好き)
・エイスリン 31→46(好き)
・鹿倉胡桃 20→30(好き)
・臼沢塞 25→36(好き)
・姉帯豊音 27→37(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→36(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→60(好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→33(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
久と照は高いなってことで調整したもよう
転校してればあるかもね
現状、一ヶ月しかいられないのに勧誘しても、そのあといなくなる無責任な感じになっちゃうからね
まぁ仮に入れても、モブやオリキャラと絡んだって誰得なわけで
各校も先輩方卒業後の編成とかまるで考えてないし、女子の部活については基本ノータッチよ
名前のあるキャラたちは、いい感じに頑張ってます、とされるくらいか
【10月第二週連休初日】
これが大会で出れば、という闘牌ができたように思う。午後の特打ちのときだ。
先輩方がお付き合いくださり、お一人のお宅にお伺いし、卓を囲んだ。
東風戦を繰り返し続ける、速度重視の打ち方を繰り返していたのだが、そのとき何度か、トップを取る。
終了後、先輩方の顔が妙に赤かったように思う。風邪ですかと顔を寄せ、計らせてもらおうとしたが、すごい勢いで拒絶された。
ショックだ。
けど冷静に考えれば、男である俺がそんなことをして、許されるはずもない。
殴られなかっただけマシなのだろう。申し訳ありませんでした。
その経験を活かし、残る二人にはしなかったのだが、そうするとその二人にまで怒られた。
今回学んだ教訓は、女性の心は本当に複雑ということだ。誰かに相談したい。
お詫びに夕食を作らせていただく。ご両親は遅くなられるそうだが、万一帰られた場合を考え、量を作れる料理にする。
カレー、ハヤシ、それに類するメニューを提供すると、ビーフストロガノフを所望された。
煮込み時間に不足を感じたが、先輩方には喜んでいただけたようで、なによりだ。
お帰りになった先輩のご両親にも召し上がっていただく。
帰宅して男がいたことにも驚かれたようだが、困惑しながらも食事をし、さらに驚かれていた。
今後はご両親のおられない際に訪問するのは控えますと謝罪したところ、逆に、いつでも来なさいと歓迎されてしまった。
料理を喜んでいただけたのだと思うと、非常に嬉しい。作り甲斐がある。
そうだ、次もあの先輩がおられるなら今度は、ミートパイを焼かせてもらおう。
…………
うーん、休日だしこんなもんでいいか。本当は、休みまで報告しないでいいって言われてるし。
けどあれは、いい麻雀だった……やっぱり健夜さんや、塞先輩のおかげだろうなぁ。
『へー、そうだったんだ。すごいね、京太郎くん。次は私も一緒に、入らせてもらいたいな』
『私も一緒がいいよー、ぼっちじゃないよー』
――とはいえ、今回のは、その……運も味方してくれたと思いますよ? 狙い撃ちはやめてくださいね?
『なにこれおいしそう。わたしもたべたいきょうちゃんおねがい』
『お前、そろそろ変換覚えろよ。スペースキーを使え』
『きょうちゃん できない。すみれはいいかげんなことばかりいう』
『そういうことじゃない!』
今度教えてあげるべきか……いや、その前に弘世さんが教えるか。
『……私は驚かない。だって京太郎は、前に良子姉さんと囲んだときも、巴ちゃんから役満上がってたから』
『その力を制御し、使いこなせるようになればいいわね。いつでもやり方を教えるわ、いらっしゃい』
そういえば、そうだったよな……ああいうのをいつでもだせるのが、咲や照さんみたいな人たちなんだな。
『高校生のうちから両親に紹介っていうのは、よくないと思うな☆』
『同感です、学生のうちは節度を持って、当人同士の理解を深めるお付き合いをすべきではないでしょうか。理解を深めるといっても肉体ではなく心のことで――』
『ちょっと二人ともなに言ってるの!?』
『ソーリー、最近君に呼ばれていないので、少々取り乱しているようです。ちゃんと宥めておきますので、これで』
なんのことなんだ、というか誰なんだ……。
『ち、違うからね、あの……あれは、そういうことで言ったんじゃないと思うの! 気にしちゃダメだよ!』
『あ、でも……べ、別に積極的に来てほしいわけではないけど、来るのは問題ないからね!』
………………これは、胡桃先輩かな? だとしたら、またお伺いさせていただこう。
――――――――
~清澄
「あらら、須賀くんも女子の心を気にする頃かー、青春ねぇ」
「……そうですね。まぁ高校生ですし、当然のことではないですか」
「なぁに和、妬いてる?」
「!? な、なにをです、私がなにに嫉妬するっていうんですか! そんなオカルトあり得ません!」
「はいはい、SOASOA。だけど残念ね、私に聞けば色々教えてあげるのに」
「宮守女子って、三年生ばかりなんですよね? 京ちゃん、三年生って久さんしか知らないから……」
「接し方に悩んでるゆーとこか……なるほど、あり得る話じゃの。向こうでは、積極的に麻雀を打つよう言われとるようじゃし」
「」
「タ、タイプが違うってことだじぇ! 気を落とすな会長!」
「…………ありがと」
~白糸台
「だから、入力してエンターを押す前だ! この、下に波線が出ている状態でスペースを――」
「……こう? だめじゃない、漢字が違う」
「何度も押すんだ、それで切り替わる……お前、携帯は操作できるのになんでこっちはだめなんだ」
「こっちは無駄にボタンが多い。入力するのだけでも大変なのに」
「最初はかな入力でしたもんね、宮永先輩」
「ローマ字のほうが早く打てるかと教えたら、逆に遅くなってしまうなんて……予想外でした」
「まぁ慣れの問題だろう。須賀くんの日誌にコメントしていれば、そのうち慣れて早くなるさ」
「……それかさー、キョータローうちに呼んで、テルーに教えさせればいいんじゃないの?」
「簡単に当選しないからね、競争率すごいことになってるから……お前もちゃんと祈れよ」モニュモニュ
「ふぁい」
~仕事終わりのファミレス
「今日は飲んでないぞ☆ ま、いっつもお酒は控えてるけどね」
「少しは落ち着きましたか、お二方」
「反省!」
「けーど珍しいですねー、瑞原プロが荒れてるのって。やっぱあの高校生執事くん絡みでー?」
「こーこちゃん、落ち着いたのに刺激しないの!」
「別に気にしてないよっ☆ 私たちはすこやんと違って、忙しいだろうって気遣われてるだけだもんね!」
「震え声!」
「まぁ、そのうちに呼ばれることもありますよ。大会のときの激励メールには、返事があったのでしょう?」
「うん、もっちろん☆ やっぱり優しいね、京太郎くんは!」
「天使!」
~宮守
「普段は……私たちみたいな、おかしな感じはしないのになぁ……急に膨れて、気圧される感じ……すごくいい……」
「指導中は感じないんだけど、対局だと違うのかなぁ……どうなんだろ。ちょっと楽しみになってきたな」
「キョータロ、スゴイ、カッコイイ……マタ、ウチタイ……」
「あー、うらやましいなー。私も京太郎くんと、早く麻雀したいよー」ワクワク
「はぁぁぁぁぁ……なんか、色々と……自己嫌悪のような、そうでもないような……でも、しょうがないよね!」
「あんな格好いいとこ、間近で見せられちゃ、さぁ……もう……あぁぁぁっ、恥ずかしいなぁ!」
Like(ほっぺにチューぐらいは余裕)
く、唇は許さないから(震え声
超ときめき状態になれば、いつキスしても怒られないよ、たぶん
そうそう、テンプレの点数表いじるの忘れてたんだよね
前スレに書いた通り、こっちが現在の点数表
01~14 1000=300.500 1500=500all
15~24 1300=400.700 2000=700all
25~29 1600=400.800 2400=800all
30~39 2000=500.1000 3000=1000all
40~49 2600=700.1300 3900=1300all
50~54 3200=800.1600 4800=1600all
55~64 3900=1000.2000 5800=2000all
65~74 5200=1300.2600 7700=2600all
75~79 6400=1600.3200 9600=3200all
80~89 7700=2000.3900 11600=3900all
95~97・33・66・30・70 跳満
98・22・88・20・80 倍満
00・99・10・90 三倍
77・70 役満
今日はどうしようか、21:00で
プロはいつでもオッケーじゃないよ、ちゃんと好感度判定がある
すこやんは50越えちゃったから、自動成功
そしてすこやんの好感度が激高なのは、初対面判定で00だしたから
さらに、その学校に転校すれば確実で出会う学生と違い、プロは買いだしか雀荘でのランダム判定
現在登場してる四人は、登場からして運がよかったということ
シロ「おはよう……」
京太郎「おはようございます。最近は起こしに行かなくても、きちんとこっちに来るようになりましたね」
シロ「まぁね……こっちで食べたほうが、ご飯おいしいし」
京太郎「ありがとうございます。もうできますから、準備しますね」
~白飯、豆腐とネギのお味噌汁、卵焼き、いんげんと蓮根のきんぴら、切り干し大根
京太郎「ご飯どうぞ。あとはアジのほぐし身で和え物とかしたかったんですけど……」
シロ「十分だよ。いただきます」
京太郎「はい、お召し上がりください……いただきます」
シロ「京太郎さぁ……」
京太郎「なんですか?」
シロ「宮永咲とか照とかと、幼なじみだよね。こういうこと、してた?」
京太郎「いえ、当時は料理なんて全然できませんでしたから。夏にタコスの作り方覚えて、それからひと月かけて料理覚えたので」
シロ「……一ヶ月で、これ……」
シロ「京太郎さぁ……」
京太郎「なんですか?」
シロ「いいお嫁さんになれると思うよ」ズズ…
京太郎「俺男ですからね!?」
ピンポーン
京太郎「……誰だ、こんな朝から」
>行動選択
1 でる
2 でない
安価↓2
京太郎「はいはーい……あっ、おはようございます」
胡桃「お、おはよう……」
シロ「あ、胡桃だ」
胡桃「シロ! なに、いつもこっちで朝ごはん食べてるの!?」
シロ「うん」
胡桃「しかもすごい豪華! あ、上がっていいかな」
京太郎「もちろんです、どうぞ。あ、胡桃先輩は朝食は……」
胡桃「うーん、パン食べてきたんだけど……」
シロ「すごいおいしいよ。味噌汁も、卵焼きも、ほかのオカズも最高」パクパク
胡桃「……ごめん、少しだけもらっていいかな」
京太郎「もちろんです。予備の食器お持ちします、座っててください」
胡桃「ありがとう! あ、そうそう、忘れるとこだった」
・胡桃の連絡先をゲットした
胡桃「だいたいのことは塞に連絡すればいいけど、繋がらなかったらこっちにお願いね!」
京太郎「はい、ありがとうございます」
胡桃「……昨日も思ったけど、本当に料理上手だよね」
京太郎「そ、そうですか? ありがとうございます!」
胡桃「うちの両親も、あれ本音だったと思うから。よかったらまた作ってあげて……あ、私がお願いするのもなんだけど」
シロ「胡桃、そういうのは自分が作ってあげないと……」
胡桃「シロがそれ言うの!?」
京太郎「まぁまぁ……あ、自分でよければいつでも作りに行きますので」
シロ「……うちに実家でも、お願いしていい?」
京太郎「俺は構いませんけど……自活できるように一人暮らしさせてたのに、俺の存在バレたら怒られませんかね」
シロ「どうだろ……たぶん、大丈夫」
京太郎(これは大丈夫じゃなさそう)
シロ「……そうだ、さっきの話の続き。宮永姉妹は、この料理の味を知らないってこと?」
京太郎「咲は……そうですね、知らないです。照さんは、修行中にお菓子はよくあげてました。食べる姿、可愛いんですよ、ああ見えて」ニコニコ
シロ「……ほう」
胡桃「へー……」
京太郎(むぅ……部屋の空気が変わった)
胡桃「京太郎くん、おかわり!」
シロ「私も……あと、味噌汁も」
京太郎「はい、喜んで!(ホッ)」
京太郎「あ、でも胡桃先輩。お腹大丈夫ですか? パン食べてきたって……」
胡桃「いいから、急ぐ!」
京太郎「は、はい!」
シロ「……おかわりしてから思ったけどさぁ、大食いって可愛いのかな」
胡桃「わかんないけど、可愛い食べ方見つけるにはこれしかないでしょ!」
京太郎「照さんはいっぱい食べてるのが可愛かったですよ。あ、おかわりです、どうぞ」
二人「!?」イツノマニ
・胡桃好感度+1
豊音「わー、今日は胡桃も一緒にきたんだねー。時間一緒だったのー?」
胡桃「う、うん、たまたまね!」
塞「? まぁいいや、それじゃ勉強始めよっか」
シロ「……ダルい……京太郎、充電させて」
エイ「!? ソレ! ワタシモ!」
胡桃「わ、私はどっちに乗れば……」
塞「豊音」
豊音「りょうかーい。みんなー、まずは勉強だよー」ヒョイ
シロ「……食べ過ぎたから、持ち上げるのやめて……」ウップ
京太郎「さて、皆さんが勉強されるなら、俺はご奉仕タイムだな!」
塞「なんかいかがわしいから、やめて」
京太郎「はい」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>対局
相手選択
安価↓2から 先着三名 レギュラーから
京太郎「というわけで、対局お願いします!」
胡桃「言っとくけど、昨日みたいにはいかないからね!」ゲプッ
エイ「ワタシモ、マケナイヨ!」ニコッ
豊音「わーい、京太郎くんと対局、初めてだよー」
>対局方式選択
1 四回判定
2 二回判定
安価↓2
京太郎「時間もありますし、交代できますから、半荘しましょうか」
豊音「昨日は違ったのー? あ、東風戦だったねー」
エイ「タンキケッセン!」
胡桃「ふふ、慢心すると大怪我だよ!」
対局ルールは>>6 得点表は>>338
>和了判定
コンマ+補正
エイ↓1 +35
豊音↓2 +74 使用スキル【先勝】
胡桃↓3 +50
京太郎↓4 +18
打点↓5
この気配……コンマ神か……!?
親)エイ74+35=109
豊音42+74=116 使用スキル【先勝】
胡桃29+50=79 放銃
京太郎22+18 ゾロ目ロン
打点55 子:8000
親)エイ25000
豊音25000
胡桃25000→17000
京太郎25000→33000
------------------------
豊音「んー? リーチするけどー」
胡桃「うわでた!」トン
京太郎「あ、ロンです。んー、満貫ですね、8000点です」
豊音「」
エイ「ハヤイ! タカイ!」
-----------------------
>和了判定二回目
コンマ+補正
エイ↓1 +35
親)豊音↓2 +74 使用スキル【友引】
胡桃↓3 +50
京太郎↓4 +18
打点↓5
あ、ほんとだ、リー棒分計算忘れてたw
豊音25000→24000
京太郎33000→34000
---------------------------------
エイ31+35=66
親)豊音39+74=113 ツモ和了 使用スキル【友引】
胡桃29+50=79
京太郎75+18=93
打点23→32 1000オール→スキル【友引】発動→1300オール
エイ25000→23700
豊音24000→27900
胡桃17000→15700
京太郎34000→32700
--------
豊音「ポン、ポン、ポン、カン……ぼっちじゃないよー」
京太郎「マジっすか……」
胡桃「こっちもきついんだよねー」
エイ「コナイ……」
豊音「えへへー、ツモだよー」ニコー
--------
>和了判定三回目
コンマ+補正
エイ↓1 +35
豊音↓2 +74 使用スキル【先負】
親)胡桃↓3 +50
京太郎↓4 +18
打点↓5
エイ92+35=127
豊音42+74=116
親)胡桃38+50=88 放銃
京太郎44+18 ゾロ目ロン
打点87→78 子:6400
エイ23700
豊音27900
胡桃15700→9300
京太郎31700→38100
-----------------------
胡桃「……もしかしてさぁ、狙ってる?」
京太郎「い、いえ、そういうつもりでは……」
胡桃「あ、ごめん。怒ってるんじゃないの。ただ、そういう打ち方も覚えたのかなって思って、はい」チャラ
エイ「英)本当に強くなったと思うわ。私の打ち方が、まるで届かないもの」
豊音「まだまだ、粘るよー」
----------------------
>和了判定四回目
コンマ+補正
エイ↓1 +35
豊音↓2 +74
胡桃↓3 +50
親)京太郎↓4 +18
打点↓5
エイ54+35
スキル【理想を描くキャンパス】54→55 ゾロ目ツモ
豊音70+74=144
胡桃47+50=97
親)京太郎38+18=56
打点29→92 子:8000
打点上昇判定
01~54 エイちゃん逆転
55~00 京太郎勝利
安価↓2
姉帯さんに満貫直撃でまくられたかと思いきやエイスリンのスキルか。
打点上昇失敗
京太郎がトップで終了
・雀力+3
・エイスリン・豊音・胡桃好感度+1
--------------------------
京太郎「お疲れさまでした……ふぅ、ラストはひやっとしました」
胡桃「お疲れさま。えー? 独走してたじゃない」
豊音「エイスリンさんが、逆転手目指してたんだよー、ねー?」
エイ「トドカナカッタ……オメデトウ、キョータロ!」
京太郎「ありがとうございます。それじゃ、対局に付き合っていただいたお礼に、お茶淹れますね」
胡桃「うん、ありがとー……って、普通逆でしょ! 座ってて! 私が淹れるから!」
豊音「手伝うよー」
エイ「オナジク! 英)あなたは座ってて、ね?(奥さんっぽく)」
京太郎「……はい、恐縮です」
京太郎「先輩方にお茶を淹れさせてしまった……なんてこった……」
塞「……なんで落ち込んでるの?」
豊音「うぅー、私たちが、お茶淹れちゃったからだよー」
エイ「」オロオロ
シロ「……そんなに重く考えないでいいのになぁ」
胡桃「ちょっと京太郎くん! 私たちのお茶が、そんなにおいしくなかったのっ?」
京太郎「め、めっそうもありません! ただ、先輩を使っちゃったっていうのが……」
胡桃「気にしないの! 私たちも好きで淹れてるのに、そんな風にされたら悲しいよ!」
京太郎「!!! そうか、そうですよねっ……すみませんでした」
胡桃「よろしい! ほら、二人にも謝ってきて!」
京太郎「うっす! 了解であります!」ビシッ
京太郎「ふぅ……許してもらえてよかった」
京太郎「後輩は先輩に尽くすものだと思ってたけど、ここではそうじゃないのかもなぁ……あったかいなぁ」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>安価↓採用で1B 指導
>人物選択 塞・胡桃・良子・はやり・理沙・大沼・健夜から選択
安価↓2 ※塞・胡桃・健夜は確実
>はやり
>遭遇判定
01~83 成功
84~00 失敗
ゾロ目 大成功→指導成功判定に補正
安価↓2
>成功
京太郎「ん……電話か? すみません、出てきていいですか?」
塞「いいよー。なにかあったら、声かけてね」
京太郎「相手は、はやりさん……ん?」
京太郎「あ、ああぁぁぁぁっっ! 忘れてた!」
京太郎「もしもし、はやりさんですか!? すみません、ちょっと対局に熱中してて……」
はやり『ううん、電話に出てくれたから大丈夫だよっ☆ とりあえず、宮守女子まで来たから、入っていいかな?』
京太郎「どうぞ、玄関までお迎えに上がります! すみませんでした!」
京太郎「――というわけで、本日のコーチをお願いしていました、瑞原はやりプロです」
はやり「こんにちはっ☆ 今日の牌のお姉さんは、京太郎くん専属だからね! よろしく☆」
四人「」
豊音「わー!わー! すごいっ、すごいよー! 瑞原プロだー、サインお願いできますかー?」
はやり「もっちろん☆ あなたは姉帯さんだよね、夏の個人戦すごかったぞ☆」
豊音「ありがとうございます! わーい、サインだよー、小鍛治プロのと並べて家宝だよー」
塞「……はっ! あ、あー……瑞原プロ、ようこそおいでくださいました、本日はよろしくお願いします!」
はやり「うん、よろしくね☆ みんなとも対局させてもらうから、打ちたくなったら卓につこう☆」
塞「で、京太郎くん……ちょっと」クイッ
京太郎「は、はい……」
塞「……はぁ、なるほど。日誌のコメントを見てピンときて、連絡して呼ぶことになったと」
京太郎「もう一人の方は、お仕事の予定があるそうで……瑞原プロだけに、と」
塞「もう、どういうコネなんだか追及もしないけどさ……これからは事前に、言っておいて。おもてなしとかあるから」
京太郎「申し訳ありませんでした。本日のところは、自分がせいいっぱいのもてなしをさせていただきますので!」ハツラツ
塞(……そのためにわざと忘れたんじゃないかって、思っちゃうわね……)
塞(でも、小鍛治プロに続いて瑞原プロとも打てるなんて……ううっ、すっごい楽しみっ……)ワクワク
はやり「よーし、それはまずは、京太郎くんと……さっき対局してたのは?」
エイ「ワタシト……」
豊音「私とー」
胡桃「私です」
はやり「オッケー☆ なら、残りの二人が入ろうか」
シロ「よろしくお願いします」
塞(あら、まただ……小鍛治プロのときといい、対局なのにダルがらないわね……ま、いっか)
塞「よろしくお願いします」
豊音「うー、うらやましいよー」
はやり「ちゃんと全員と打つからね、焦らないでいいよっ☆」
京太郎「どうぞ、はやりさん……寒いところ、ありがとうございました。温かいレモンティー、ご用意いたしました」
はやり「あ、ありがとね/// うん、おいしい……って、ほら! 京太郎くんも、早く卓につこうね☆」
>雀力判定
01~68 成功
69~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
京太郎「さすがに強い、けど……さっきまでの流れを大事に……」
京太郎(よし、張った……っ)トン
はやり(んー……京太郎くん、張ったみたいだね……じゃ、そろそろ……)
はやり「はーい、ツモだぞっ☆ 3900オールで終了だね☆」
京太郎「」
はやり「さて、手早いテンパイと牌効率は、最重要だからね! トップスピードに乗せるよう、頑張ろう☆」
・雀力+3
・経験値+10
・はやり好感度+1
※購入可能技能:鼓動のリズム
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能。技能経験値300。
※現在の技能経験値:331 ※購入後は31
五分後、購入安価落とします
40~49だぞ☆ 50台は50~59だぞ☆
要するに40~59なら上がれる、これもなかなかの壊れ性能だぞ☆
・購入可能技能:鼓動のリズム
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能。技能経験値300。
所持経験値33ー1 もとい331
>購入選択
1 買う
2 買わない
安価↓1-5 多数決
よし、これでもう牌のお姉さんは用済みになって好感度を上げる必要はないから
わ……トッププロとのイチャイチャに集中できるね。
京太郎が40~59で他にゾロ目がいた場合はどっちが優先?
スキル効果なくても上がれる状態なら、勝手に適用されて打点下がったりしないから、安心してね☆
------------------------------------
>買う
経験値331→31
【鼓動のリズム】習得
・最上級優先スキル>流局>ゾロ目≧スキル
今後はこれ、テンプレに入れる予定です
で、なんだっけ、補正前コンマってもちろん
補正後40~59とか、雀力あがったら使えないゴミスキルになっちゃうぞ☆
ちょっと疲れた、23時まで休憩してから昼行動に移ろう
昼行動対象に、はやりんも選べるようにしとくから
なお、晩御飯には呼べないもよう。すこやんは鍋の約束あったからね、仕方ないね
あ、昼行動で一緒なら、夕食イベ作るよ、一応
そろそろ再開ー
はやり「うんっ、とっても筋がいいぞ☆ 京太郎くんは覚えがいいね、まだまだ伸びそう!」ナデナデ
京太郎「ありがとうございました!」
京太郎(……すごいおもちだ……これ、埋まったら溺れそうだなぁ)ボー
はやり(ふふっ、見てる見てる。わざと揺らしてるんだぞ☆)タプッ
塞「そろそろお昼ですね、切り上げましょうか」
シロ「……お疲れさまでした」
シロ(トッププロ……強いなぁ、やっぱり)ウーン
胡桃「それじゃ掃除しよっか」
豊音「うん、机どかしてー……あれ?」
エイ「キレイ! ドウシテ?」
京太郎「あ、さっき終わらせておきましたよ。指導の合間の休憩で」
塞「」
はやり「はや~……」
シロ「ダルくなくてよかった。さ、帰ろう」
>昼行動選択
1 メンバーと買いだし(イベント。執事、雑用、好感度のランダム判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 休息(夜行動と同じ)
6 その他(お土産、プレゼント購入、発送)
安価↓2 人物は再安価だします
※模倣スキルについて
京太郎が購入するスキルは、そもそもプロの劣化技術
本人たちは、購入できるよりも優れた能力で打ってます
特にすこやんは、素の雀力で下回る相手の異能を受け付けない、なんて馬鹿げた能力まであります、なにそれずっこい
すこやんは5000、上回る雀士はいません
まぁ、その性能を消せる可能性はあるけどね
----------------------------------------------------
>5 休息
京太郎「ふぅ、ちょっと疲れたし、一度家に帰ろう」
京太郎「……なんだかはやりさんには、物言いたげな目を向けられていたが……またお呼びして、謝ろう」
京太郎「さて、お昼も済ませたいし、どうしようかな」
>行動選択
1 電話する
2 メールする
3 シロの部屋に行く
安価↓2
>メールする
京太郎「よし、飯も食ったし……誰か時間ある人はいるかなぁ」
●所持連絡先(現在21)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>人物選択
安価↓2 上記より一名(シロ以外)
>和
京太郎「和……そういえば、予選の前にメールくれたんだよなぁ」
京太郎「和は県代表になったらしい、改めてお祝いもしておこう」
『京太郎くん、お久しぶりです』
『大会予選からその後、いかがお過ごしでしょうか』
『って、たまにはメールしていましたよね。すみません』
『そちらの結果は残念でしたが、きっとまた機会はあります。頑張りましょう』
『改めてお祝いいただき、ありがとうございます。中部チャンピオンになって、報告しますね』
『そういえば代表になって、毎日練習はしていますが』
『思うように集中できないことがありますね』
『特に理由があるわけでもないのですが、京太郎くんはどう思いますか?』
>返事選択
1 誰かのことを考えている
2 疲れが溜まっている
3 胸が成長した
4 お腹が空いている
安価↓2
まあ300円で買った中古のクソゲーに反日費やしてしまう休日があったっていい。
人生ってそういうもんよ。
>疲れが溜まっている
京太郎「うーん、和は努力家なんだけど、集中しすぎて補給忘れたりするからなぁ」
京太郎「仮眠なんかはよくしてたけど、水分と糖分とか、普段の休憩も大事だと思うぞ」
『……そうですね、見えないところで疲れを感じている、ということもあるかもしれません』
『最近は、部室の掃除なんかもしてますし、買いだしなんかもマメにしてますから』
『改めて、京太郎くんのいない日々を、実感しているように思います』
『もしかすると、それも原因なのでしょうか……』
京太郎「んー……俺がいないと、か……そうだよな、雑用は俺がやってたんだから」
『そういうことじゃありません。時々……ではなく常にですが、京太郎くんは鈍いと感じますね』
『まぁそのことはいいです、また改めてお話ししましょう』
『京太郎くんは、色々なことでよく動き回っていますが、そのときの疲労は、どう解消しているのでしょう』
『差し支えなければ、秘訣などを教えていただきたいのですが』
>返事選択
1 やっぱり食べ物
2 和のことを考えてる
3 寝るのが大事
安価↓2
>和のことを考えている
『』
『すみません、あまりの衝撃に、白紙で送ってしまいました』
『よろしければ、もう一度送っていただけませんか。文面を確認してから』
京太郎「……なにこれ、なんて羞恥プレイ?」
京太郎「けど、まぁ……疲れを取る方法、だしなぁ……」
京太郎「和のメールとか、電話したこととか、思いだしたら疲れは消えてるよ、っと」
『……やっぱり京太郎くんは、恥ずかしい人です』
『でも、そうですね……参考にはできると思います』
『誰かの言葉が支えになって、疲れが癒える、やる気が出るというのは、ままあることですから』
『私も、言葉を支えにして、また頑張りますね』
京太郎「そっか……うん、よかった。でも無理はするなよ」
『京太郎くんのメールや電話を、思いだすことにします』
京太郎「!?」
・和好感度+2
京太郎「……いや、深く考えないようにしよう」
京太郎「あれだよな、俺の作ったお菓子とかそういう……あぁ、もう!」
京太郎「……気分転換に、別の誰かにも連絡しておくか」
●所持連絡先(現在21)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>人物選択 上記より一名記入、和以外
安価↓2から先着三人
>初美、照、優希
京太郎「初美先輩……永水の最終日には、お世話になったなぁ」
京太郎「なんとなく思いだしちゃいました、ありがとうございました」
京太郎「そういえば、小蒔先輩や巴先輩に、連絡をできていません」
京太郎「よろしければ、先輩からお伝えいただけると嬉しいです」
京太郎「照さんか……変換のやり方、わかりやすく送っておこう。あと、日誌のコメントのお礼も」
京太郎「優希は予選敗退したって聞いたな、落ち込んでねーといいけど」
京太郎「俺なんかとはショックのデカさも違うだろうな。帰ったらタコス作ってやるから、元気だせよっと」
・初美好感度+1
・照好感度+1
・優希好感度+1
夜行動へ続く
のどっちは清澄で会えば、補正入って確実に大好きだよ
だからまぁ、大好き状態扱いしてる感はある、好き状態だって意識はしてるけど
あ、はっちゃんも大好き突入ね
------------------------------------------------
京太郎「さて、メールのあとは久々に色々、家事しちゃったなぁ、ふふふふ」
京太郎「部屋もピカピカにできたし、お風呂やトイレも、いつも以上に綺麗にできた」
京太郎「流しだって完璧だぜ。ここで料理できるんだから、俺はどう考えても……」
京太郎(勝ち組っ……)
>夜行動選択
1 電話する
2 メールする
3 シロのお部屋
安価↓2
>シロのお部屋
京太郎「ということでして、夕食のご招待に参りました」
シロ「……いいけど」
京太郎「その前に、先輩のお部屋も掃除させていただいて、よろしいでしょうか?」
シロ「お腹空いた」
京太郎「わかりました。じゃあ俺の部屋戻りましょうね。あ、食材はもう買ってあるんで」
京太郎「白身魚と大葉、あと梅肉でフライにするんです。スープはポタージュとコンソメ、どっちがいいですかね」
シロ「……お味噌汁。朝の、おいしかったから」
京太郎「わかりました。具材変えますけど、大丈夫ですよね?」
シロ「うん。京太郎の味噌汁は、だしがおいしくて好き」
シロ「……作り方、一応教えておいて」
京太郎「わかりました。それじゃ、一緒に作りましょうか」
シロ「ん、了解」
>執事判定
01~82 成功
83~00 普通
ゾロ目大成功
安価↓2
>シロ好感度判定
ゾロ目で大成功、それ以外で成功確定
安価↓3
>成功&成功
京太郎「で、ここで上げると、濃すぎないダシが取れます。時間、タイマーで計るといいですよ」
シロ「火加減とかは?」
京太郎「中火で十分です。こまかい変更もありますけど、こだわると面倒になりますからね」
シロ(私用のやり方、ってことなんだろうなぁ……)
シロ「……これで作っても、京太郎はおいしく飲める?」
京太郎「もちろんです」
シロ「なら、それでいいか……」
京太郎「それでは、手を合わせましょう」
シロ「いただきます」
京太郎「なんだか、二人の食事もずいぶんと慣れてきましたよね」
シロ「うん、夫婦みたい」
京太郎「!?」ゴフゥッ
シロ「大丈夫? はい、お茶」
京太郎(シロ先輩が自らお茶を!?)
シロ「……いま、失礼なこと考えたでしょ」
京太郎「」ブンブン
シロ「……ま、いまは夫婦じゃなくていいよ。介護者と被介護者で」
京太郎「そんなんじゃありませんよ。俺は、先輩と後輩だって思ってます」
シロ「……もう一歩、なんだよなぁ……難しいね」
京太郎「?? はぁ、そうです……ね?」
・執事+2
・シロ好感度+2
~休日二日目、終了
今日はここまで! お疲れ!
●現在のステータス
雀力:22→188 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
技能経験値:31
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→331 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→273 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→52(好き)
・染井まこ 15→16(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 20→56(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→56(好き)
・エイスリン 31→47(好き)
・鹿倉胡桃 20→32(好き)
・臼沢塞 25→36(好き)
・姉帯豊音 27→38(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→36(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→61(大好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→34(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
【10月第二週連休二日目】
今日も無理を言って、プロのプレイヤーにご指導いただいた。
先輩方にも喜んでいただけたし、自分もかなり成長できたと思っている。
熊倉先生はおられなかったので日誌と、後日の連絡で事後報告とさせていただくことにしよう。
その後、本当ならお礼にお食事でもと思ったが、微妙に疲れを感じたので取りやめ。
謝罪は念入りにしたけれど、やはり失礼だっただろうか。
今月頭に寝込んだことが、少し影響しているのかもしれない。反省。
…………
『大丈夫、気にしてないよ。また無理のないときか、東京にきたときにでもね。埼玉を案内してもいいから、気軽に連絡してほしいぞっ』
身バレとか気にしないんですか、はやりさん。まぁ、☆がなかったら大丈夫か……。
『仕事が入ってなければ、私もお伺いできたのですが。次の機会にはきっとお時間を作りますので、よろしくお願いします』
……理沙さんかな? 気にしてないってメールしておこう。
『せっかくの連休だし、休んだほうがいいよ。京ちゃんはがんばりすぎるから』
『そうだよ京ちゃん。最近は和ちゃんも少し疲れてるみたいだし、真面目な人は特に気をつけないと』
うおっ、照さんが変換してる! しかしあれだな、変換されると咲か照さんかわからなくなる。
『ちょっとお伺いしたいんですけど、そのプロとのコネはどうやって手に入れたもんなんですか?』
『前の日誌にありましたよ。たまたま、ということですけど。そこから気軽に呼べるようになったんは、なにか秘訣でもあるんですかね』
『できればうちの学校にきて、紹介してほしいもんですけど』
『……あんま言いたないけど、それは彼じゃなくてプロとのコネがいるだけか? やとしたら随分と失礼な話とちゃうん?』
『否定はしません。ただ、それだけのために呼ぶなら、プロ行ったOGにコネ取りつけてもらうほうがいいでしょうね』
『つまり、彼自身も目的にしてると?』
『ご想像にお任せします』
『ん~、うちのコネだけやとあかんかったんかなぁ~。足りへんなら、色々手ぇ回してもっと呼んであげるんやけど~』
『……誰に向けて言ってるんですかね。人違いでしょうか』
『あ~ごめんごめん、ほなら携帯のほうにかけさせてもらうわ~』
随分と真面目というか、堅い人だな。
そういう目的でも気にしないけど、あくまでプロの方々と予定が合ったときだけだからなぁ。がっかりされなきゃいいけど。
――――――――
~清澄
「……これは瑞原プロっぽいわね。随分と須賀くんに入れ込んでるみたい」
「牌のお姉さんですか……まぁ、京太郎くんが好きそうなタイプではありますね」
「のどちゃんともちょっと似てるじぇ! 雰囲気と服装と、このおっぱいとかな!」モミモミ
「ちょっ、やめてください、優希! は、放してくだ……んっ///」
「おぉ~、ここかっ、ここがいいのかっ? けしからん、私にもわけるだじぇ~!」
「あはは、私もわけてほしいなぁ」
「……咲、目が笑っとらんぞ」
~永水
「………………」ポリポリポリポリポリ
「最近はまた、黒糖の量が増えたわねえ、春ちゃん」
「京太郎がいるときは、減ってたんですけどねー」
「……べ、別に、関係ないから」ポリポリ
「京太郎くんが予選に勝っていれば、強化合宿の名目で、宮守と合同練習できたんだけど」
「私も久しぶりにお会いしたかったです」シュン
「あ、そういえば姫様、それと巴。私にきたメールで、二人によろしくと言ってましたよー」
「……私、メールも電話も教えてるのになぁ……まぁ、ありがとね」
「これはめぇるをいただいたと数えてもいいですか?」
「いいと思うわよ」ニコッ
「やりました!」ワーイ
「……ところで、携帯の許可は?」
「だめでした……神代家の女は、二十歳を超えるまで携帯電話を持ってはいけないそうです」シュン
(嘘ですねー)
(苦しい言い訳ですね)
(それで納得する小蒔ちゃんも小蒔ちゃんだけどね)
~某居酒屋
『はぁ~、なにがダメだったのかなぁ……』
「私は前にメールして、鍋の約束してたからね。今日約束したし、次は行けるんじゃないかな」
『だといいけど……あ、そろそろ駅だ、いったん切るよ。近くまで行ったら、また連絡するね~☆』プツッ
「……余裕を見せますね、小鍛治プロ」
「えっ、そ、そんなことないよ?」
「んー、つっまんねーなー。そろそろこっちのほうに来てくれんもんかねー、私も会ってみたいしー」シランケド
「私も!」
「理沙ちゃん、収録お疲れさま。今日は残念だったね」
「平気!」
「なにやらさっきから、携帯を見てはニコニコしてますが、なにかありましたか?」
「ひ、秘密!」カァッ
(怪しい……)
(怪しい……)
「あ、おねーさーん。温燗追加ー……あ、やっぱ冷酒にすんねー。いやー、今日は暑いねー、知らんけど」
~宮守
「たしかに強かったなー、京太郎くん。どうして予選決勝で勝てなかったんだろー。また一緒に打ちたいなー、楽しみだなー」ゴロゴロ
「瑞原プロ……強かったなぁ。まぁ、小鍛治プロのほうが、手も足もだせない感じだったけど……」
「朝から押しかけたの、変じゃなかったかなぁ……やっぱり学校で渡せばよかった、連絡先なんて」
「……ソウダ! 英)京太郎が指導を受けるとき、相手役に参加させてもらえば一緒に打てるじゃない! 明日機会があれば、塞か胡桃に頼もうかしら」
「ふぅ……やっぱり、私よりプロのほうが教えるの上手いわよねぇ……ま、現役で牌のお姉さんなら当然か」
ご覧になればわかるように、すべて活動外の週間になってます
直後に大会でもない限り、前週にあたる活動週(10月だと第三週)は麻雀できません、麻雀部なのにね
ってくらいです
四週がテストの場合は、直後に派遣なんで、テスト絡みではなにもなしかな
二週がテストなら三週があるので、一緒に勉強した部員はなにかあっていいかもね
22:00再開
23:30から休憩
0:00再開
こんな感じで
京太郎「連休最終日か……」
シロ「今日も学校だよ」
京太郎「はい、わかってます」
シロ「学校のあとは空いてるよ」
京太郎「はぁ、そうですね……」
シロ「京太郎は……どこか出かけたりしないの?」
京太郎「この辺りのこととか、よくわかりませんし……先輩方は、揃って遊びに行ったりするんですか?」
シロ「うん、服買いに行ったりとか……ダルいと思ったけど、あんまりダルくなかったなぁ……」
京太郎「楽しそうでいいですね」
シロ「うん……」
京太郎「シロ先輩のことだから、靴の試着してるフリして休んだり、友達を待ってるフリして休んでたり
京太郎「マッサージ機の座り心地を確かめて休んだりとか、そういうことをしてばっかりかと思ってました」
シロ「…………まさか、そんなことしないよ」
京太郎(……間があった、まさかな……)
京太郎「――というようなことを、朝食のときに話したんですけど」
豊音「わー、すごい京太郎くん! シロのことよくわかってるねー」
京太郎「……やっぱりですか」
シロ「京太郎、私のことよくわかってるって」
京太郎「まぁ、よく一緒にいますからね」
塞「……あんたはそれでいいのか」
胡桃「あのときは抜け目なかったよねー、シロってば」
エイ「(咲日和3巻88ページの絵)」カキカキ バッ
京太郎「……私服かわいいですね、シロ先輩」
シロ「!? あ、あり……がと……」ダル
胡桃「エイちゃん! 私のも描いて!」
豊音「わたしのも覚えてたらお願いー」
エイ「マカセテ!」カキカキ
塞「おーい、勉強しないのー?」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>先達指導
人物選択 塞・胡桃・健夜・はやり・理沙・良子・大沼 から選択
安価↓2 塞・胡桃・健夜以外はあとで遭遇判定
>塞
京太郎「皆さん楽しそうですし、塞先輩、ご指導お願いしていいですか?」
塞「……私でいいの?」
京太郎「? どうしてですか?」
塞「あー、いや……昨日さ、瑞原プロに指導してもらったじゃない。私のときより、やっぱり効率よさそうだったからね……」
京太郎「……たしかに、それぞれ教えてくださることは違います。でも俺は、塞先輩に教えてほしいから、お願いしてるんです」
京太郎「よろしくお願いします、塞先輩」ペッコリン
塞「……はぁ、ごめん。ちょっと弱音吐いちゃったね。後輩にカッコ悪いとこ、見せちゃったかー」ヤレヤレ
京太郎「……むしろ可愛いとこだと思ったりして」ボソッ
塞「はぁっ!?」
京太郎「やべ……聞こえてました?」
塞「……べ、別に? さ、始めよっか」カァッ
京太郎「はい……」カァッ
シロ「放っておいた隙に、いい雰囲気に……」
エイ(参加させてもらおうと思って、忘れてたわね……)
豊音「ちょーなかよしだよー」
胡桃「塞は可愛いからね!」
塞「」カァァァッ
>雀力判定
01~68 成功
69~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
塞「――うん、いいんじゃない?」
京太郎「先生の教え方がいいからですよ、ありがとうございました!」
京太郎(さすがにあんな姿見て、腰に見惚れるわけにはいかないからな!)グッ
塞「さて、ちょっと休憩するかなー」ウーン ノビー
ポヨーン キュッ クイッ
京太郎「」ガタッ
塞「? どうかした? 急に立ち上がって」
京太郎「あ、いえ……お茶、お淹れしますね」ソソクサ
塞「ありが……と?」
塞「どうしたんだろ、京太郎くん」
シロ「男には色々あるんだよ、たぶん……知らないけど」
豊音「わー、三尋木プロの真似だよー」
シロ「違うよ……ダル……」
胡桃「そういえば、三尋木プロとは知り合いじゃないのかなぁ」
エイ「(着物を着たロリ)」カキカキ バッ
塞「雰囲気は似てるわね……」
・雀力+3
・塞好感度+1
・技能経験値+10
京太郎「休憩のお菓子とお茶です、どうぞー」
シロ「はぁ、ようやく休める……京太郎、充電」グデー
胡桃「その上に私が充電!」チョコン
エイ「トナリニハ、ワタシ!」ピトッ
豊音「じゃー私は後ろだよー」ギュウー
塞「…………はぁ、お茶おいし」
京太郎(おばあちゃんみたいだ……)
塞「……なにか考えた?」
京太郎「いや、先輩見てると落ち着くなぁって」
塞「ほほう」
京太郎(撤回です、塞先輩は裏表のない素敵な女神さまです! でも声は棚町のほうですね!)
塞「よろしい。てーんきゅ」
京太郎(心の声がもれた!?)
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
1雀力スキル行動 主に対局、雀荘ではプロに会える可能性も。スキル購入はこちら。
A対局 雀力1~3・好感度0~1
B指導 雀力2~4・指導者の好感度1・技能経験値5~20
C雀荘 雀力1~14
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
元ネタだと「求めよ」だ
だが個人的に「ねだるな、勝ち取れ」を推したい
>差し入れ
京太郎「というわけで、すでにお召し上がりいただいてる、このお菓子」
京太郎「まぁあれですよね、ご存知シュークリームなわけですが……」
京太郎「皆さんのお口には合うだろうか……」
>執事判定
01~83 成功
84~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
ほい
>成功
・執事+2
京太郎「どうでしょう。エクレアもご用意してみたんですが、お口に合いますか?」
塞「……ひと言だけ言っていいかな」
京太郎「なんなりと!」
塞「聞く必要ないくらい、すっごくおいしい」
胡桃「だよねー。毎回聞かれるけど、本当に非の打ちどころないもん」
エイ「アマイ! ジョウヒンナアジ! ソレデイテシツコクナイ!」
豊音「わ、わー、凝った表現だよー、お料理番組みたいだよー」
シロ「……京太郎は食べないの?」
京太郎「ははは、俺はあくまで執事ですから。まぁ、調理段階で味見してるってのもありますけど」
京太郎「さて、あの人のお世話につこうかな」
>人物選択 レギュラーから一人
安価↓2
>豊音
京太郎「あ、豊音先輩……すいません、少し動かないで……」
豊音「えっ……あ///」
京太郎「はい、取れました、綺麗になりましたよ。クリームついててもお綺麗ですけど」
豊音「ふぁっ、ふっ……も、もー、恥ずかしいよー」テレテレ
京太郎「……実際、豊音さんって本当に綺麗なんですけど、その反応……あまり言われないんですか?」
豊音「も、もちろんだよー、そんな……京太郎くんが言ってくれたのが、初めてかなー」
京太郎「……先輩方は、豊音先輩のこと、可愛いって言いませんか?」
豊音「わっ、よくわかるねー。そうなの、みんなそう言うんだけど、それも恥ずかしいよー///」ハワワ
京太郎「」チラッ
四人「」コクッ
京太郎「あの、先輩……本当のことを言ってもいいですか?」
豊音「う、うん、やっぱりそうだよねー、わたしなんて、そんな可愛くなんてー……」
>返事選択
・めちゃくちゃ綺麗です
・めちゃくちゃ可愛いです
・モデルみたいでかっこいいです
安価↓2 二つが1上昇、一つは失敗だ
仕事電話、しばし待たれよ
アイヨー
事実な上に小動物可愛いんだよなぁこれが
京太郎「めちゃくちゃ可愛いです」
豊音「そ、そうだよね――って、ええぇぇぇぇっっ!?」
豊音「ななっ、なっ、なんでっ、そそ、そんなことー……」
京太郎「自信を持ってほしいと思ってます、もし先輩がそうでないなら、俺たちの美的センスがおかしいってことになりますよ」
豊音「そんなことっ……ない、けどー、でも私は……」
京太郎「大丈夫です! そうやって照れてるとことか、語尾を伸ばすところとか、表情が豊かなところとか!」
豊音「ひゃっ、わっ、ふぅっ」
京太郎「すっげえ可愛いです! もうなんだったら、家にお連れして一生尽くしたいくらい、お仕えしたいくらいです!」
京太郎「深窓の令嬢というか、お姫様というか……言葉では言い表せないっ……」
豊音「~~~~~~~~~っっっ///」プシュゥー
京太郎「髪も綺麗ですし、肌もスベスベモチモチですし、手足も細くてスラリと長くて、瞳もよく動いて輝いてて――」
胡桃「はい、そこまで!」
塞「と、豊音! しっかり……わぁぁっ! ショートしちゃってるよ!」
エイ「キョータロ! ヤリスギ!」
シロ「……そこまで言えって、言ってないのに……」ダル
京太郎「ちょっっ……そ、そんなことより豊音先輩っ、大丈夫ですか!」ユサユサッ
豊音「はっ、うっ……うーん、だ、大丈夫だよー……ちょっと驚いただけだからねー、えへへ」ニコー
京太郎・四人(ちょーかわいいよー)
豊音「でもねー、まだ自分ではよくわからないんだー、だから……」
豊音「自分でもそう思えるように、頑張ってかわいくなるからねー」ニコニコ
京太郎・四人(天使だと思ったら女神だった)
・豊音好感度+1
京太郎「……で、シュークリームにイチゴのクリームってどうですか。あと、抹茶とかバナナとか」
豊音「どれもちょーおいしそうだよー。ね、ね、作ってくれるのー?」
シロ「できたら、食べさせて……」
エイ「ワタシモ! キタイシテイイノ?」
京太郎「ふんふむ……わかりました、では次にシュークリームするときは、参考にしますね」
塞「あのさー、君たち……」
胡桃「掃除中だよ! 手を動かして!」
京太郎「す、すみません!」
塞「……京太郎くんは、ちゃんとやってるのよねぇ……」
胡桃「でも、話を振ったのは彼だしねぇ……注意の仕方が難しいなぁ」
京太郎「そういえば、昼からなにするか、計画立てないとな」
>昼行動選択
1 メンバーと買いだし(イベント。執事、雑用、好感度のランダム判定)
2 メンバーと特打ち(対局ありの先達指導×2、一位=大成功、二位・三位=成功、四位=失敗、という感じで。雀力4~6、経験値10・20・40、好感度1~3、をそれぞれ×2)
4 雀荘(希望するプロと遭遇、二回対局、順位問わず技能経験値30=60、順位問わずコンマ一桁雀力成長)
5 休息(夜行動と同じ)
6 その他(お土産、プレゼント購入、発送)
安価↓2 人物は再安価だします
>休憩
京太郎「ということで、今日も家に……さて、どうしようか」
>昼行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 シロの部屋で家事
安価↓2 ※人物は別途安価します
>下の下採用でメール
京太郎「せっかくだし、最近連絡してない人とかにメールするか……」
京太郎「いや、急にしてもなんだしなぁ……やっぱ、慣れてる相手のほうがいいかも」
●所持連絡先(現在21)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>人物選択
上記より一名記入 安価↓2
>まこ
京太郎「まこさん、そういえば……」
京太郎「こないだは、宣戦布告メールしちゃったからな、怒ってなきゃいいが……」
京太郎「しかも俺、まだそんな強くないからなぁ……むぅ」
『ほんで送ってきたちゅーわけかい、相変わらずつまらんことで悩むのう』
『まぁ気にしとりゃあせん。むしろ、それだけの気概が出たんはええことじゃ思うとるわ』
『わしより強くなってれば嬉しい限りじゃ。違うたら、また鍛えてやるわい』
『……ま、わしにメールする余裕があるなら、ほかの誰かに気ぃつこうてやりんさい』
>返事選択
1 久さんとかですか?
2 咲とかですか?
3 もしかして優希ですか?
4 和のことですか?
安価↓2
京太郎「……和のことですか?」
『んなわけなかろうが、和とはよう、メールやら電話やらしとるようじゃ』
『咲と優希、特に優希はずいぶん寂しがっとるわ、簡単でええからメールしたりんさい。連休中に送ってればええんじゃが』
『あと、咲は今月誕生日じゃろ。四週目に連絡する時間くらいは取ってくれるみたいじゃ、そん前にプレゼントでもこうときんさい』
『久は――まぁ、強がってはおるが、だいぶ悩んどるの』
『そっちに迷惑かけとるし、自業自得といえばそうかもしれん』
『――ま、そっちは好きにしたりんさい。そこはおんしの判断に任せるわ』
>返事選択
1 迷惑とは思ってないです、いまは
2 最初はショックでしたけど、いまでは納得してます
3 ……はい
安価↓2
京太郎「最初はショックでしたけど……まぁ、いまは納得してます」
京太郎「部長にはまた、折を見て連絡しときますので……」
京太郎「染谷先輩にはいつも迷惑ばっかりですが、気にしてないってことだけ、伝えておいてくれますか?」
『はぁ……まぁええわい、そんくらいは』
『あとな、わしはおんしの頼みを迷惑とは思うとらん。それだけの苦労もかけたし、感謝もしとるからの』
『少しくらい先輩を頼らんか、後輩よ』
京太郎「……いい人だなぁ。こういう人に、俺もなりたい」
・まこ好感度+1
~夜行動に続く
京太郎「そういや、咲の誕生日か……うーん」
京太郎「……プレゼント、連絡だけじゃだめかな……」
京太郎「そもそも咲にプレゼントって……あぁ、去年は……」
京太郎「ふぅ、悩んでても仕方ない。なるようになるだろ」
京太郎「和の分もどうするかは、そのとき決めよう。まぁ、買い物に行けたらだけどな」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 シロの部屋で家事
安価↓2 ※人物は別途安価します
京太郎「んー、誰かに電話を……最近、電話してなかったな」
●所持連絡先(現在21)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
>人物選択
安価↓2 上記より一人
安価スレ参加する時はログ読んでよく考えた方がいいよー
俺はそれで大惨事になったスレを知っている……
>はやり
京太郎「……あ、もしもし、京太郎です。先日はありがとうございました」
京太郎「あと、すみませんでした……お礼も満足にできず」
はやり『わおっ、京太郎くん! ううん、はやりは気にしてないぞっ☆』
はやり『こうして電話もくれたし、十分かなって』
京太郎「そういってくれると嬉しいです」
>返事選択
1 次の機会には、なにかお礼させてください
2 日頃のお仕事の話題
3 対局の話題
安価↓2 ここから
京太郎「次の機会には、ぜひお礼をさせてください。なんでもしますから」
はやり『!?』
はやり『ん? いまなんでもするって言ったよね?』
京太郎「えっ」
京太郎「そ、それは……」
はやり『うふふっ、なんてね☆ 冗談……かな、半分は。そうだなぁ……』
京太郎「お、お手柔らかに……」
はやり『大丈夫だよ。どこかで食事に付き合ってくれれば、それで構わないよ☆』
はやり『あ、それかはやりのお部屋で、手料理っていうのでもいいかな?』
京太郎(……あれ、これ誘われてる? 牌のお姉さんに?)
京太郎(……ないない。からかわれてんだろうなー)
>返事選択
1 そうですね、お食事にお供させてください
2 ……どんな料理がお好みですか?
3 アイドルなんですから、そういう冗談は誤解を受けますよ?
安価↓2
京太郎「そうですね、お食事にお供させてください」
京太郎「料理は……その、アイドルのお宅はさすがにご迷惑でしょうし」
京太郎「って……そもそも冗談でしたか? だとしたら俺、いま恥ずかしいようなっ……」
はやり『……ありがとね、私のことも考えてくれたんだ』
はやり『そうだね、さすがに家に呼ぶとスキャンダルだよね、反省はんせい☆』
はやり『となると、二人っきりでの食事もスキャンダラスかぁ……うん、悪いけど、ほかのプロも一緒でいいかな?』
はやり『二人きりは、もっと仲良くなってからってことで☆』
>返事選択
1 わかりました、楽しみにしてます
2 ちょっと残念ですね
3 すみません、逆に気を遣わせてしまって
安価↓2
京太郎「すみません、逆に気を遣わせてしまって」
はやり『ううん、そんなことないよ。ありがとう』
はやり『電話もしてくれたし、お礼も考えてくれたし、気を遣ってくれたのは京太郎くんだぞっ☆』
はやり『……嬉しいよ、また電話してね』
はやり『それじゃ、いいコはそろそろおやすみの時間だからね、おっやすみ~☆』
京太郎「掴みどころがないなぁ……けど、本当は礼儀正しい、大人の女性って感じなんだな」
・はやり好感度+4
~連休最終日終了
休憩10分か15分くらいもらいます。弁魔士セシル終わっちまった……
次は第三週月曜からね
二日目の対局でトップだった……雀力+1ね
●現在のステータス
雀力:22→192 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
技能経験値:41
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→333 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→273 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→52(好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 20→56(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→56(好き)
・エイスリン 31→47(好き)
・鹿倉胡桃 20→32(好き)
・臼沢塞 25→37(好き)
・姉帯豊音 27→39(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→36(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→61(大好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
このシステムだと後から行く学校のが好感度上げ難くなるな
夜行動で前の学校のキャラに連絡したいからね
>>761
代わりに執事が高まってる分初期好感度ボーナスが高いんやで。
最初に出る→初対面補正低い、けど後の学校での連絡先候補に出て回数が稼げる
後から出る→執事上がってれば初対面補正上がる、けど会えないと連絡はできない
バランスはこんな感じで取れてるね、たぶん
第三週は麻雀系はできないです、休日も含めて
まぁ学生だしね、テスト一週間前の部活休みは基本
性能確認は、次の学校になるかな?
あと対局はできんが、牌譜整理すれば雀力は上がるんやで……え、いらん?
雀荘(小声)
雀力行動のA全部、対局・指導・雀荘ができんってことだぜ
--------------------------------------
~10月第三週月曜日
京太郎「連休が終わっちまった……」
京太郎「予選に勝ってれば、今週末は大会か……それなら、今週も麻雀はできたらしいけど」
京太郎「宮守女子は来週がテスト、大会がない以上は部活休みか、やれやれ」
京太郎「ま、執事として働けるなら、俺に不都合はないな」
1 学校へ行く
2 シロの部屋へ行く
安価↓2
1
Aじゃなくて1全部だった……なんて言えない
-------------------------------
>学校へ行く
京太郎「……シロさんは忘れ物を取りに戻ってしまった」
京太郎「すぐに追いつくって言ってたけど、いちいち取りに戻るのをダルがらないなんて……」
京太郎「でも今日は早く出たし、誰かに会わないかな」
>遭遇判定
1白望、3エイ、5胡桃、7塞、9豊音
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
ゾロ目……どうしよう
安価↓2 好きな人一人
コンマ神「女の子がいるところに俺はいる」
>エイちゃん
エイ「オハヨ! キョータロ!」パシッ
京太郎「おはようございます、エイスリン先輩」
エイ「メズラシイ! シロハ?」
京太郎「んーと、忘れ物を取りに帰っちゃったんです」
エイ「!? 英)シロが……? いつもならダルいって面倒がって、取りに戻らないと思うのだけど」
京太郎「ですよねぇ……なんだろう、今日ってなにか忘れそうなものありますか?」
※エイちゃんとシロは同じクラスです、たぶん。二年のときは一緒だったよね
エイ「ン……ナイ、カナ……」
京太郎「そうですよねぇ。俺も昨日のうちに、先輩の今日の準備は手伝っておきましたから……」
エイ(それは過保護すぎなんじゃ……とは言わない、でも羨ましいわね……)
京太郎「あと忘れそうなものっていえば、弁当くらいしかないですよ」
エイ「……キョータロノ、テヅクリ?」
京太郎「ええ、そうですけど。まぁこの季節ですし、忘れてもそう傷みませんから、取りに帰らないと思いますよ」
エイ(わかってないなぁ……)
エイ「キョータロ、ソレ、チガウ」
エイ「英)シロはお昼に、あなたのお弁当が食べたいのよ。でも忘れたって言うのも不義理に思って、なにも言わなかったんだわ」
京太郎「英)そうでしょうか……」
エイ「英)違うかもしれないし、その通りかもしれないわね。でも京太郎は、なにも気づいてないフリをしててあげて、ね?」
京太郎「英)よくわかりませんが、そうします」
エイ「ソレデヨシ!」
・エイスリン好感度+1
朝遭遇とか昼遭遇とか夕方遭遇での好感度は、週替わり倍成長ないんだけど、ゾロ目だったらすることにする
今回はエイ+1、次週末にも成長ね
それはさておき、今週の重視行動
1 雀力
2 執事
3 雑用
安価↓2
>重視行動、雀力
~お昼
京太郎「はぁ、久々の授業は堪えるなぁ……」
モブ子「おうおう言ってくれんじゃねーかよ、成績最優秀者の京ちゃんがよぉ、ええ?」
京太郎「お前マンガ好きか?」
モブ子「え、うん、まぁ」
京太郎「じゃあ好きなだけマンガ読んでいいぞって、職員室で言われて渡されたらどうする?」
モブ子「読みまくる」
京太郎「……すまん、俺のたとえが悪かった」
京太郎「まぁ、先生に見られながらの勉強って、精神的にダルいよなって話」
モブ子「んー、それならなんとなくわかるかも」
京太郎「そりゃよかったよ」
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室(三年)
5 学食
安価↓2
>三年教室、エイちゃん遭遇
京太郎「…………」コソコソ
エイ「? ナニシテルノ!」
京太郎「おうわぁっ! あ、エイスリン先輩……べ、別になにも……」
エイ「…………」ジー
エイ「シロ?」
京太郎「」ビビクンッ
京太郎「そそっそ、そんな、なな、なことないですよ?」
エイ「ナニモシラナイ、ミテナイ! デショ?」
京太郎「まぁ、はい……けど、気になっちゃって……」
エイ「(お弁当食べてるシロ)」カキカキ バッ
エイ「(お弁当の献立、おいしそうな絵)」カキカキ バッ
京太郎「あー、合ってます……えっと、やっぱり忘れ物はそれでした?」
エイ「モクヒシマス!」
京太郎「……わかりました。もう気にしません、お昼食べてきますね」
エイ「マタネ!」フリフリ
エイ(……お弁当忘れたの、京太郎に言わない条件で、おかずもらっちゃったのよね……おいしかったなぁ)
エイ(私にも作ってくれないかしら、京太郎……)
・エイ好感度+1
~放課後
塞「さて京太郎くん」
京太郎「はい、塞先輩!」
塞「事前に伝えておいた通り、今日からは麻雀の練習ができません、残念ですが」
京太郎「存じております!」
塞「で、君はなにしてるの?」
京太郎「掃除の準備を! あとは牌譜整理でも、と――」
塞「…………」
京太郎「えっと……か、買いだしのがよかったですかね? それとも、お茶が先でしょうか……」
塞「…………はぁ、もういいわ。好きにしてちょうだい。麻雀以外でね」
胡桃「あと、来週テストだからね! 下手な点数取って、麻雀部の顔に泥を塗らないように!」
京太郎「心得ました!」
シロ「……ま、京太郎は私たちより成績いいけどね……」ダル
豊音「負けないように、がんばろー」オッカケルヨー
エイ「シロモ! シッカリ!」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>買いだし
京太郎「そうだな、麻雀ができないなら、その分お茶を淹れる機会も増えるだろう」
京太郎「当然お菓子もだ……なら、材料やらも買いだしておかないとな」
京太郎「誰か、なにか入用なものはあるだろうか」
>行動選択
1 聞く
2 聞かない
安価↓2 人物安価は別途
京太郎「誰に聞こうか」
安価↓2 レギュラーから
京太郎「シロ先輩、あの……」
シロ「ん? どうしたの、なにかわからない問題あった?」
シロ「いいよ、座って……教える、ダルいけど」
京太郎「いえ、ダルいなら無理しなくても……ってそうじゃなくて」
シロ「じゃあなに……?」
京太郎「いえ、買い物に行きますので、なにか必要なものがあればと思って……」
シロ「…………」
京太郎「えっと、なにか……」
>好感度判定 自動成功
シロ「京太郎」
京太郎「は?」
シロ「だから、京太郎。必要なもの」
京太郎「……えっと、それは……どういう……」
シロ「いいよ、買い物とか……急なものはないでしょ」
京太郎「ええ、まぁ……けど、万が一に……」
シロ「じゃあ行かなくていい。ここにいて、たまに勉強教えて、あと枕になって」
京太郎「…………」
シロ「…………」ジー
京太郎「……了解、です」
シロ「……よし」ゴロン
京太郎「…………」
シロ「……怒った?」
京太郎「……いえ、むしろ嬉しかったです」ナデナデ
シロ「よかった……」
塞「……私たちもいるんだけど」
胡桃「なにあの雰囲気! ちょっと見入っちゃったじゃない!」
豊音「シロちょーかわいいよー」
エイ「アマエジョウズ!」
・雑用+2
・シロ好感度+2
京太郎「――とかやってたら、シロ先輩寝ちゃったし……」
京太郎「さて、そろそろほかのこともやろうかねーっと」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
>勉強
京太郎「確かに、来週テストだし……範囲だけでもおさらいしとかないとなぁ」
京太郎「こういうときは、一人でやるより誰かとしたほうが効率いいはずだ」
>人物選択
安価↓2 レギュラーから一人
>塞とお勉強
京太郎「塞先輩……隣、よろしいでしょうか」
塞「どーぞ。なぁに、シロを落としたら次は私ー、みたいな流れ?」
京太郎「あー、寝落ちしちゃいましたよね。まぁそんな感じで、勉強お付き合いさせていただこうかと」
塞「……ん、いいよ。わかんないとこ聞いちゃったら、ごめんね」カァッ
京太郎「いえ、大丈夫です」
塞(冗談のつもりだったのに、スルーされて余計恥ずかしいんだけど! なにこれ!)カァァァッ
京太郎(先輩、顔赤いな……もしかして風邪とか!?)
>好感度判定
01~87 成功
88~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
京太郎「あ、あの、塞先輩……その、勘違いだったら申し訳ないんですけど……」
塞「ひえっっ!? え、はいっ、なにかな!」アセアセッ
京太郎「ちょっと、失礼します……」スッ
塞「!?」
塞(ちょっ、なっ……かか、髪の毛、スッて……ほ、ほっぺた、触られてる!?)
塞「ちょまっ、な、なにするのっ、京太郎く――」
京太郎「シッ、静かに……動かないでください」
塞「――は、い……」ポー
塞(な、なによ、そんな真剣な目で……っていうか、手がおっきくてちょっとゴツってして、男の子っぽいしっ……)
塞(髪、耳にかけられて……な、なんか、手が……ひ、額に……)
塞「――額に?」
京太郎「えっ? うん、熱はないみたいですね、でもちょっと顔が赤いですよ、大丈夫ですか?」
塞「…………ええ、まぁね。大丈夫になったわ、たったいま」
京太郎「あ、本当ですね、それにちょっと冷えて――あ、あれ、冷え過ぎじゃ……その、空気とか……」
塞「京太郎くん」ニコォ
京太郎「は、はい」
塞「お茶、淹れてきてくれるかな、すっごい濃い緑茶お願い」
京太郎「お、茶葉が、切れてた……場合は……」
塞「買ってきて、ダッシュで」
京太郎「た……ただいまぁぁっ!」
塞「…………はぁ」
シロ「……言いたくないけど、照れ隠しに清澄の部長と同じことさせるのは、どうかと思う」
塞「!? し、シロ! 起きてたの!?」
シロ「寝てないよ、最初から。京太郎の膝枕堪能してただけ」
塞「……私だって、失敗したとは思ってるわよ。けど、ちょっと遠く行ってもらってる間に、反省と冷却済ませたいの、仕方ないでしょ」
シロ「……塞、乙女だね」
塞「知らなかったの? 女の子は乙女な生き物なの、いくつになってもね」
胡桃「おばーちゃんが言うと説得力あるね!」
エイ「(みかんを剥いてる塞の絵)」カキカキ バッ
豊音「だ、だめだよー、そういうこと言ったらー」
塞「聞こえてるからねー、胡桃ー」
胡桃「じょ、冗談だよ?」
塞「わかってるわよ」クスッ
塞「さて、京太郎くんが帰ってくる前に、お茶菓子の準備しときましょっか」
・執事+1
・塞好感度+1
京太郎「緑茶、どうでしたか?」
塞「おいしかったよ。ごめんね、遠いとこ買い物させて」
京太郎「いえ、喜んでいただければなによりです」
塞(良心の呵責、ハンパない……)
豊音「掃除終わったよー」
シロ「やっと帰れる……京太郎、おんぶして……」
エイ「(手を繋いでるエイちゃんと京ちゃん)」カキカキ バッ
京太郎「……シロさんも、手でいいですか?」
シロ「ん、妥協する……」
胡桃「空いてる手がない……」
豊音「じゃあ私と手、つなごー」ニパー
胡桃「身長差で、親子とかに見られないかなぁ……」
>帰路会話判定
1白望、3エイ、5胡桃、7塞、9豊音
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
Like(接触を伴うスキンシップは完全にセーフ)
【理想を描くキャンパス】76→77
とはならんのじゃよ、残念ながら
----------------------------------
京太郎「やっぱりうちの部は、みんな仲良いなぁ」
京太郎「今度は豊音先輩や、胡桃先輩、塞先輩とも手を――」
京太郎「いやいや、それはさすがに怒られるだろ……」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 シロの部屋で家事
安価↓2 ※人物は別途安価します
>シロの部屋
京太郎「シロ先輩、晩御飯なんですけど――」
シロ「……もうさ、普通に入ってくるようになったよね。最近はノックもしないで」
京太郎「……申し訳ありませんでした」
シロ「とりあえず、部屋戻ってて。すぐ行くから」
京太郎「すみません、手伝っていただいて……」
シロ「いいよ、私も料理覚えたいし。それに京太郎、集中力切らしてたみたいだし」
京太郎「いえ、そんな、ことは……ない、はず……おそらく……たぶん……」
シロ「まぁいいよ。それより食べよう、冷めたらおいしくない」
京太郎「そうですね、いただきます」
シロ「…………それで、どうだった?」
京太郎「な、なにがでしょうか……」ダラダラ
シロ「私のむ――」
京太郎「見てませんから! 頑張って目を背けたんでなにも見てませんから!」
シロ「そっか、残念……」
京太郎「えっ」
シロ「なんでもないよ」モグモグ
京太郎(……ほっ、バレてない……けど、シロ先輩……大人っぽいブラだった……黒かぁ……)
シロ(まぁ、料理中ずっと前屈みだったし、許してあげよう……)
・シロ好感度+1
~月曜日終了
本日はここまで、お付き合いありがとうございました
●現在のステータス
雀力:22→193 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
技能経験値:41
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→334 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→275 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→52(好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 20→56(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→59(好き)
・エイスリン 31→49(好き)
・鹿倉胡桃 20→32(好き)
・臼沢塞 25→38(好き)
・姉帯豊音 27→39(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→36(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→61(大好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
見直したけど、広島弁ひっでぇww
リマスター書こうとしたけど、それでも完璧じゃないし、諦め。次からはもうちょいましにする
わりゃ、とか
しちょる、とか
けえの、とか
そがぁな、こがぁな、とか
その辺使っていこう
そがぁなん気にせんでええ、とか
寂しがっとるけえの、とか
和とはよう連絡しとるみたいじゃけえの、とか
適当に脳内変換してねっ☆
>緊急判定(夜のシロの部屋の判定忘れてた)
>執事判定
01~83 成功
84~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>シロ好感度判定
ゾロ目以外成功
安価↓3
>ゾロ目サンドいただきました
・シロ好感度+1 → +2 に変更
・執事+2
●現在のステータス
雀力:22→193 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
技能経験値:41
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→336 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→275 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→52(好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 20→56(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→60(好き)
・エイスリン 31→49(好き)
・鹿倉胡桃 20→32(好き)
・臼沢塞 25→38(好き)
・姉帯豊音 27→39(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→36(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→61(大好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
ご協力感謝
~おまけ
シロ「…………」
京太郎「…………」
シロ「…………」
京太郎「あの……」
シロ「…………ん?」
京太郎「その、じ……実は、思いっきり見ました、すみません」
シロ「ん、いいよ……」
京太郎「いいんですか!?」
シロ「事故だからね」ジロッ
京太郎「」スミマセン
シロ「まぁでも、ノックは忘れないようにしてね、一応」
シロ「執事なら、当然の配慮でしょ?」
京太郎「猛省しております、気が緩んでおりました」
シロ「よろしい。次から気をつけてくれればいいよ」
京太郎「はい……」
シロ「……それで、改めてどうだった?」
京太郎「……素敵でした」
シロ「…………///」カァァッ
はい、こんな感じでした
【10月第三週月曜】
今日は、なにもありませんでした。
平和な一日でした。
というのも、テストのためだ。来週はテスト、一週間前の部活は禁止。
部室はOKなので、そこで勉強。また先輩を怒らせた、反省しよう。あ、平和じゃなかった。
そういえば、学校によってはテスト期間が異なるようだ。白糸台と阿知賀、それに千里山だったか。
また、今週末に秋季大会の本選があるためか、出場者はテスト期間中も部活が可能らしい。
出場の決まった皆さん、応援しています。
…………
よし、これでオッケーだな。
……あのことには触れないほうがいいよな、また炎上の元になるし。
でも、シロ先輩……あの魅惑のボディで甘えるのは、正直……やめてほしい、色々もたないから……。
『そーだよー、私のテストはまだまだ先! 大会もあるし、毎日麻雀なんだよねー、うらやまー?』
『お前、9月のテストでひどかっただろ……ちょっとは反省しろよ、な?』
『こ、高校100年にだってわからないことくらいある、私は悪くないもんねー!』
『前部長に、言いつけるよ?』
『……反省してます、すみませんでした』
『私がここを見てるの知っててやってるだろ……まぁいい。勉学は学生の基本だ、疎かにはするな』
すみません、部室でやってください。
『おー、よう知っとるなぁ。せやねん、でもテスト回数少ない分、一回当たりの範囲は広くて大変やで』
『うちも病弱やから、毎度受けるんはかなんなぁ……もう自宅で受けさせてくれんやろか』
『先輩、そんなこと言うて……カンニングはダメですよ?』
『せやでー! オレなんかは毎回楽に受けとるけどなぁ』
『そら先輩は……特待生ですもん。最低限の点数取れれば、そこまでのペナルティはありませんし』
『赤点だけは、うちが絶対許さへんだからなぁ、部長としてっ……』
『あかん、これは竜やない、鬼やで』
『いつものやなぁ、退散退散』
『誰が鬼や! あんたら、ちょっと……あかんな、電話しよ』
『私ら、悪くないですよね、現部長?』
『三年はあれやな、引退して余計仲ようなった感じや。それはともかく、あんたもしっかり勉強しいや?』
『……勉強に追いつける気がしーひん……』
だから部室でやってくれってば。
『そうなんだー、へへっ、いいでしょ! 私なんてテスト少ないから、こっちに進学したっていうのもあるし!』
『阿太峯、晩成はどっちも普通のスケジュールなのよね。まぁ麻雀に集中できるし、結果的によかったかな?』
『ま、まさか、そのことも考えて晩成やめたの……?』
『人のことは気にするな、にわかに見えるぞ』
『す、すみません、精進します!』
『……んー? いまの、ひょっとして……ま、いっか。それより上級生組、とくに三年は受験とか、大丈夫かしら……』
『大丈夫だよ! お姉ちゃんはコタツでずっと勉強してるから! ときどき居眠りしててね、それがもうかわいいだ~、えへへ』
『そ、それは言っちゃだめって言ったのに~!』
『いや、コタツで居眠りは風邪ひくから。ちゃんと起こしたほうがいいと思……』
『というか、コタツってまだ早くないですか? 私なんてまだ袖なしジャージですし』
『えっ』
『えっ』
『……正直、どっちもどっちなのよね……』
うちの部室にもある、なんてことは……まぁいいか、こっちは東北だし。
――――――――
~清澄
「みんな~、テスト勉強は捗ってるかしら~?」
「まぁまぁですね。秋季大会の準備も順調ですし。いい感じです」
(……京太郎くんのメールのおかげでしょうか……あぅ、顔が熱くなって……)カァァッ
「おぉ~、のどっち状態だじぇ! 今日は一段と早いな、これは負けられんじぇ!」リーチ
「うぅ、勉強やだよぉ……カン、嶺上開花!」
「じぇー!?」
「あんたら……本気で打つのはええがの、赤点取ったら春は出場禁止じゃけえ、気ぃつけんさい」
「!?」
「優希、すぐに教科書を開いてください、咲さんもです」
「えぇぇえっ! い、一度始めた卓を途中で切り上げるのは……あ、いえ、なんでもありません……」
「まこもえげつない手使うわねえ、そんな取り決めないのに」
「咲の理数と優希の全科目、あがぁなんさすがに目も当てられんけえ……ま、勉強の息抜きが本気になるゆうんはさすがにのう」
「いい部長さんになってきたじゃない、来年が楽しみだわ」フフッ
「おーおー、鬼がわろうとるわ」カカッ
~白糸台
「そーいえばさー、テルーはどうだったの、成績!」
「まぁ、普通だったかな」モグモグ
「あれのどこが普通だ」
「……そんなにひどいんですか?」
「逆だ、こいつ毎回、学年10位に入ってるから」
「!?」「!?」「!?」
「普通だよ?」モキュモキュ
「……尭深、前回何位だった?」
「……50位、くらいだったかな……誠子は?」
「……ひゃ、120位、くらいかな……いや、真ん中よりは上だからね!?」
「菫は前回、25位だった」
「お前に負けるのはやっぱり悔しいものだがな」
「先輩方が優秀すぎて、めげそうだ……」
「だーいじょうぶですって、亦野先輩! 私は気にしませんから!」
「淡は気にしろよ……ちょっと真面目に勉強しようかなぁ、京太郎くんに電話して、教えてもらったりして」
「それは許さない。さて、大会に備えて特打ちしよっか」ギュルルルルル
「」
「……こういうのを、藪をつついて蛇をだす、といいます」
「ふんふむ、勉強になるねー!」
~永水
「はっちゃん寝ちゃだめよー」
「姫様もです。はい、ここまで解いたら今日の分は終わりですから」
「うわーん、拷問ですよー! はるるはもう寝てるじゃないですかー!」
「はるるは成績優秀だし、京太郎くんと勉強して、さらに上がったからね」
「私も初美ちゃんも、京太郎さんには教えてもらってたのに……どこで差がついたんでしょう」シュン
「慢心も環境の違いも、そうなかったのにねぇ」
「すぅすぅ……んぅ、きょう……た、ろ……えへへぇ……///」
~宮守
「んー……今日はこんなもんかなぁ。テストと受験用、並行は大変だわ」トントン
「ちょっと計画から遅れてるかな……テスト優先よりは、受験優先だよね」カリカリ
(読み書きはできるから、問題ないんだけど……それでも、現国と古文は本当に厳しいわ……ふぅ)
「みんなで同じ大学行って、また四年間遊びたいよー」ワクワク
「ダル……」グデー
「ここまでやってからですね、休憩は。おいしいココア淹れますから」
「仕方ない、ダルいけどやろう……」ムクッ
「いい子です」ナデナデ
「……言いたくないけど、私先輩だよ?」
「知ってます、俺後輩ですから」
はるるが乙女すぎて生きるのが辛いです
ク、クロチャーのタイプミスやから……(震え声
寝言一行で全部持ってくのか……たまげたなぁ
土曜昼ってどうなんでしょ
まぁいいか、13:30開始
第三週火曜日からね
京太郎「……ん、あ……れ……あぁ、そうか……」
シロ「……むにゃ……」
京太郎「休憩して、もっかい勉強して、そのままシロ先輩泊まっちゃったんだっけ……」
京太郎「ほら、シロせんぱーい、起きてくださいよ……朝ですよ」
シロ「……んー……休む……」
京太郎「だめだこりゃ。ま、朝飯食ったら起きるだろうし……どうしよう、下拵えだけして、日課だけ済ませておくか」
※京太郎の日課、朝は10キロのジョグと、適度な筋トレ
京太郎「ん……さすがに一回起きて、部屋に戻ったみたいだな。シャワー浴びて、朝食の準備しておくか」
シロ「…………」ガチャ
京太郎「」
シロ「あ、ごめん……シャワー借りてた」
京太郎「」
シロ「なに……? あ、バスタオルか……部屋でのクセで、つい」バタン
京太郎「」
>朝の行動選択
1 登校
2 朝食
安価↓2
京太郎「お弁当、ちゃんと持ちましたか?」
シロ「……エイスリンから、なにか聞いた?」
京太郎「? なんのことですか?」ドキドキ
シロ「……知らないならいいよ、行こっか」
>遭遇選択
3エイ、5胡桃、7塞、9豊音
その他はシロ
安価↓1 コンマ一桁
>誰とも遭遇せず、シロと登校
京太郎「そういえばシロ先輩、いつもはお昼どうしてたんですか?」
シロ「……? 京太郎が作ってくれるけど……」
京太郎「俺が来る前の話です」
シロ「あぁ……んー、誘われたら月に一回くらいは学食かなぁ」
シロ「あとは教室でダラダラしてたら、誰かがなにかくれたし……」
シロ「去年の冬から今年の夏だと、エイスリンがパンくれたり……」
京太郎「……俺、先輩が甘え上手な理由がわかりました」
シロ「そう? そんなつもりないけど……」
京太郎「まぁ、甘え上手っていうか……あれです、周囲が構わずにはいられなくなるんですよ」
シロ「京太郎も?」
>返事選択
1 まぁそうですね
2 俺は単純に、シロ先輩の世話が好きですから
3 好きだからです
安価↓2
京太郎「いえ、俺は好きだからです」
シロ「!?」
シロ「……いや、ちょいタンマ……」
シロ「……私の、世話が?」
京太郎「まぁ、そうですね……世話って言うより、先輩と過ごしてると落ち着くのが、です」
シロ「!?」
シロ「……あの、さぁ……」
京太郎「なんですか?」
シロ「いや……いい……」
シロ(……ずるいなぁ、ここでそんなこと……)ハァ
・シロ好感度+1 (好き→大好き)
~お昼
京太郎「そういえばさぁ」
モブ子「お、どうした? 私が授業中にねるねるねるね食ってたのが気になったかい?」
京太郎「それはもう慣れた。そうじゃなくて、この学校なんだが」
京太郎「よく考えたら、俺まだちゃんと案内してもらったりしてねーんだよ」
モブ子「別にいーじゃん。もうどこになにがあるか、特に調理室に使い方なんて先生より熟知してるっしょ?」
京太郎「そうじゃなくてよぉぉぉっ! こうさぁ、転校初日に押しつけれらたツンデレ委員長とかがさぁ」
京太郎『まったく、なんであたしがあんたみたいなのを案内しなくちゃいけないのよ!』
京太郎『うるせえよ、俺だってお前みたいな口うるせえやつごめんだっての』
京太郎「――みたいにさぁ、なんやかんやでイチャイチャしながら案内してくれるイベントっつーか、欲しいじゃん!」
モブ子「ひくわー、マジひくわー、ギャルゲ脳だわー」
京太郎「先輩方にそんなことお願いできねーし、お前に案内されんのはなんか屈辱だし……」
「だったら」セイフク
「私たちは」スカート
「いかがかね?」ウィッグ
京太郎「」
>移動選択
1 部室
2 中庭
3 屋上
4 教室(三年)
5 学食
安価↓2
4
>教室、シロ遭遇
シロ「……あ、京太郎だ」
京太郎「シロ先輩、すみません。お箸入れ忘れてたので。こっちに二本ありました」
シロ「……ん、ありがとう」モグモグ
京太郎「……なにしてるんですか?」
「おー、噂の執事くんだー」
「あはは、本当に執事服着てる、かっこいー」
「これねえ、シロに餌あげてるのー」
シロ「お箸がなかったから、どうしようかと思ってお弁当見てたら、みんなが……」モグモグ
京太郎「そう、ですか……じゃあ、箸はもういいですかね」シュン
シロ「ごめんね」モグモグ
「あーあ、シロひっどー」
「まぁ座りなよ、後輩くん。君も食べさせてあげるからさー」
「ほれほれ、お弁当も持ってきてるし、いいでしょう?」
京太郎「えっ……い、いえ、それは……」
シロ「…………」ピクッ
「遠慮するなし、ほーら座った座ったー」
「あ、小瀬川さんのと違うね。毎日作って、渡してあげてるんでしょ? 面倒じゃないの?」
京太郎(……そういえば、隣室だってのは内緒だよな……)
京太郎「ええ、五品が十品に増えるくらい、大した手間じゃないですから」
シロ「…………」ウンウン
「愛彼弁当、うらやまー」
「さて、それじゃ君には私が食べさせてあげよう。ほい、あーんして」
シロ「…………」ガタッ
京太郎「えっ」ビクッ
京太郎「ど、どうしました、シロ先輩……」
シロ「箸、かして……私がやるから」
京太郎「うぇっっ!? い、いや、それは恥ずかしいっていうか……」
シロ「みんなはいいのに、私はだめなの?」ジー
京太郎「そのようなことは、ございません……」
シロ「よろしい……はい、口開けて」
京太郎「あの、あーんとかでは……」
シロ「口開けて、持ってるとダルいから」
京太郎「あ、あー……」モグモグ
シロ「おいしい?」
京太郎「まぁまぁです。もっと上手く作らないとですね」
シロ「手厳しい……」
京太郎「俺の腕の話ですよ!?」
「お熱だねー、あのシロが」
「冷房お願いします!」
・シロ好感度+1
~放課後
塞「そういえば京太郎くん」
京太郎「はい、なんでしょう」
塞「お昼はずいぶんと、お楽しみでしたね」
京太郎「」
エイ「ワタシモ! ガクショクイッテナカッタラ!」
豊音「わたしとランチしてたんだよねー。でも京太郎くんと一緒に食べたかったなー、わたしたちもー」
胡桃「三年の間で、すごい噂になってた」
塞「なんでか私はすごくインタビューされた、麻雀部ではいつもあんな感じですかって」ゴゴゴゴゴ
京太郎「すみませんでした……」
シロ「だいたいあってるような」
塞「別にいいんだけどさぁ……まぁ、大事な時期だし、ちょっとは遠慮しよ、ね?」
京太郎「はい……」
シロ「別に気にされないと思うけど」
塞「あんたが気にしなさい!」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
2C
>掃除
京太郎「……そういえば、昨日は掃除しなかったなぁ」
胡桃「……そういえば、そうだったかもね……」ソワソワ
エイ「イイネ! ソウジシヨ!」
豊音「だ、だよねー。散らかってたり汚れてたりしたら、気が散るもんねー」アセアセ
シロ「ん……ダルいけど、やろっか……」ヨッコイショ
塞「……いや、わかるわよ? テスト勉強とかで、ついつい部屋の掃除しちゃって、見つけたマンガ読み始めちゃうっていうのは」
京太郎「あ、やっぱり塞先輩もそういうのあるんですね」テキパキテキパキ サッサッ
胡桃「すでに掃除始めてる!?」
京太郎「あ、皆さんは気にしないで勉強してらしてください。終わりましたら、お茶淹れますので」ニッコリ
豊音「しかもこっちの気遣いまでしてくれてるよー、ちょーやさしいよー」
エイ「ドウシヨウ……」
シロ「仕方ない、私たちは見守っていよう……」
塞「いや、だから! 勉強しなさいよ! 京太郎くんも、掃除やめる!」
>執事判定
01~83 成功
84~00 普通
ゾロ目 大成功
安価↓2
この直下ゾロ目の多さ、コンマは直下にしたくなるね(白目
---------------------------------------
>成功
京太郎「あ、大丈夫です。もう終わりますから」
塞「えっ、嘘!?」
エイ「ホントダ……」
豊音「気がついたら、うっすら見えた埃さえもないよー!」
京太郎「師匠なら、そういう会話する前に終わらせるんですよね……道は険しいなぁ」フゥ
胡桃「……前々から思ってたけど、あの執事さん……龍門渕の人だっけ? 何者なの……」
シロ「終わった? じゃあお茶にしよう」
塞「掃除も済んで、勉強もできてるのに……なんだろ、どこかおかしいわね……」
・執事+2
・雑用+1
シロもついに好き(Like)→大好き(Very Like)か……。
ついに先端(意味深)が目撃される朝のToLOVEるが発生するんです?
ときメモだと大好きってほぼときめきだよね
------------------------------------
京太郎「さて、休憩みたいだし、色々考えないとなぁ」
京太郎「普通にお茶を淹れるだけでいいのか、お茶菓子はなににするのか」
京太郎「皆さんの様子を見て、茶葉の種類も的確にチョイスしたい……」
京太郎「休憩のあとの行動、メリハリも重要だ……」
>通常行動選択 ※数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
2執事スキル行動 勉強や部員のお世話
A差し入れ 執事1~3・好感度0~1
B掃除 執事1~3・雑用1
C勉強 執事1・好感度0~2
3雑用スキル行動 部活の雑用等、プロと出会える可能性はこちら。
A買い出し 雑用2~4・出会いor雑用2・好感度1~2
B牌譜整理 雑用2・雀力1
C会話 雑用1・好感度1・雀力1
※繰り返します、数字とアルファベットを組み合わせて、行動を選択してください
安価↓2 ※人物指定は、後に別安価
2A
>勉強
>相手選択
安価↓2 レギュラーから一人
よく考えたら胡桃全然選ばれないな
>豊音
京太郎「ふぅ、簡単で申し訳ないですけど、今日はプリンですね」
京太郎「じゃ、食べたら勉強に戻りましょうか」
豊音「あ、あのー、京太郎くん……ここ、教えてもらえるかなぁ……?」オズッ
京太郎「はい、もちろんです。えーっと……ああ、なるほど。こっちの公式ですね、これを――」
豊音「……うん、うん……あー、なるほどー! わかったよ、ありがとー」
京太郎「……あの、失礼かもしれませんけど……豊音先輩って、めちゃくちゃ頭いいですよね?」
豊音「え、えぇぇぇっ!? そ、そんなことないと思うけどー」
京太郎「いえ、俺は結構頭悪いほうですから、何回も聞かないとわからないってことが多いんです」
京太郎「繰り返してやったりね。いや本当に、あの夏は地獄を見ました……」
豊音「そ、壮絶なんだねー……」
京太郎「まぁそれはともかく、結構難しい部分をいま説明したんですけど、豊音先輩ってすぐにわかってくれたじゃないですか」
豊音「うーん、そうなんだ……だけどー、それは、たぶんね……」ニコッ
京太郎「?」
豊音「京太郎くんの教え方が、とっても上手だからだよー」エヘヘー
京太郎「」
豊音「あ、あれー、どうしたのかなー?」
>返事選択
1 (結婚したい……)
2 (結婚しよ……)
3 (あれ、天使かな?)
4 (やっぱり女神だった)
安価↓2
3
京太郎(あれ、天使かな?)ゴシゴシ
豊音「だ、大丈夫!? 意識飛んでたよー?」
京太郎「ええ、平気です……もう、なんていうか……この須賀京太郎、感服したと申しますか……」
京太郎「なんなんでしょうね、可愛くて頭よくて、謙虚で、常に相手を立てて……」
京太郎「先輩って天使ですか? いえ、もういっそ女神ですよね?」
豊音「ふぇぇぇぇっ!? そそ、そんな、大それたものじゃないよー、全然!」
胡桃「まぁ結局、豊音はそこに落ち着くよねー」
塞「納得できるし、仕方ないわ」
エイ「(ミロのヴィーナスのような豊音)」カキカキ バッ
シロ「うん、上手……だけど、きわどいから京太郎には見せないでね」
>豊音好感度判定
01~89 成功
90~00 失敗
ゾロ目 大成功
安価↓2
>成功
・豊音好感度+1 (あ、最初の選択肢はどれでも同じです)
・執事+1
京太郎「……そろそろ時間ですよね。お疲れさまでした」
塞「んー、だいぶ日も短くなってきたわねえ」
豊音「今日は京太郎くんのおかげで、随分とはかどったよー、ありがとー」
胡桃「いいなぁ。私も今度、一度じっくり教えてね」
エイ「ワタシモ!」
京太郎「そうですね、できる限り皆さんのお役に立ちたいです」
シロ(……私だけ、毎日教えてもらってるなぁ……嬉しいけど、なんか悪い気もする)
京太郎「どうかしましたか、シロ先輩?」
シロ「ん……なんでもない。掃除はさっき京太郎がしてくれたし、帰ろうか」
>下校会話判定
1白望、3エイ、5胡桃、7塞、9豊音
その他はなし
安価↓1 コンマ一桁
おまかせあれ!
【速報】下校はエイちゃんかなしか、二択
----------------------------------
京太郎「エイスリン先輩、こっちじゃないんですか?」
エイ「ウン! オユハン、カイモノ、シテカエル!」
※エイちゃんは一人暮らし設定です、寮とかで
京太郎「じゃあ荷物とか大変でしょう、俺も付き合いますよ」
エイ「ウレシイ! アリガト!」
京太郎「お米に醤油に味噌……エイスリン先輩、日本の料理もするんですか?」
エイ「モチロン! サイキン、ベンキョウ、シテル!」
京太郎「そうなんですか……でも受験勉強もありますし、大変じゃないですか?」
京太郎「なんだったら、俺が作りに行っても……」
エイ「ダメ!」
エイ「英)ふふ、気持ちは嬉しいわよ? だけど、一人暮らしの部屋に来て、なーにするつもりなのかなー?」クスクス
京太郎「!? 英)い、いえ! けしてやましい気持ちなどはっ……」
エイ「英)あら、それはそれで寂しいわね。ふふ、でも冗談。女子寮だから、男子は入れないのよ、ごめんね」
京太郎「英)あー、そういうことですか……すみません、浅慮でした」
エイ「英)それに……作ってあげたい人に作ってもらってたら、いつまでも食べてもらえないでしょう?」ニコッ
京太郎「……え? 英)え、えっと、それはつまり……」
エイ「サ、ハヤクカエロ! ニモツモチ、ヨロシク!」
京太郎「……はい。寮の前まででいいですよね?」
エイ「アリガト!」ギュッ
京太郎(……同じ寮の人に見られたら、まずくないかなー、腕組んでるのって)
・エイスリン好感度+1
シロ「遅かったね、寒くなかった?」
シロ「ちゃんとエイスリンは送ってあげたよね?」
京太郎「もちろんです、シロ先輩にも言われましたし、言われなくてもそのつもりでしたから!」
シロ「よろしい。じゃ、またあとでね」
京太郎「はい、では」
>夜行動選択
1 電話する (対象は一人、選択肢次第で好感度0~6上昇)
2 メールする(対象は一人~複数。一人は長くやり取り、好感度0~2成長。残りは1固定、ただし週末倍成長に含まれない)
3 シロの部屋
安価↓2 ※人物は別途安価します
>電話
京太郎「……ふぅ、食事も済ませたし、勉強までは時間があるな」
京太郎「誰かに電話してみるかな、さて――」
●所持連絡先(現在21)
・宮永咲
・片岡優希
・原村和
・染井まこ
・竹井久
・宮永照
・亦野誠子
・小瀬川白望
・エイスリン
・鹿倉胡桃
・臼沢塞
・姉帯豊音
・薄墨初美
・滝見春
・狩宿巴
・石戸霞
・藤原利仙
・戒能良子
・小鍛治健夜
・瑞原はやり
・野依理沙
安価↓2 上記より一名
宮永姉妹に挟まれるトゥモエさん
お前ら優しいな、感動したよ
-------------------------------------
京太郎「……さすがに、一人だけ直接連絡しないなんて、なしだよなぁ……うん」
京太郎「あ、なんかすげー緊張してきた……も、もしもし、巴先輩ですか?」
巴『…………うん、遅い』
京太郎「!? す、すみません!」
巴『すみませんじゃないよ、もうね! みんなにはメールも電話もして、はっちゃんからは伝言まで聞かされてさぁ……』
京太郎「……ですよね、本当に悪かったと思ってます。その、一度逃すときっかけが……って、これも言い訳ですね」
巴『……ううん、ごめん。私も、こんな風に言いたいわけじゃないんだけど……言い訳、していいかな?』
京太郎「どうぞ、聞かせてください」
巴『みんなね、すごく寂しがってた。だけど時々もらう連絡のおかげで、それで笑顔になって、いつもみたいにしてたわ』
巴『私も日誌なんかで、元気にしてるのはわかってたから、それでよかったんだけど……やっぱり、寂しくて……』
京太郎「…………はい」
巴『ごめんね、責めてるわけじゃないの。忙しいのも、体調が悪いのも知ってるから。だけど、私だけ、連絡がないのって……っ』
巴『もしかして、なにか、したかなって……すごく、心配しちゃって……』
巴『はぁ……情けないね。年上なのに、こんなことばっかり考えて、しかも重いっていうね』アハハッ
>返事選択
1 無理して笑わなくて大丈夫です
2 情けなくなんてないです
3 そんなに俺のこと考えてくれてたの、嬉しいです
安価↓2
京太郎「……そんなに、俺のことを考えてくれてたの……すみません、不謹慎ですけど……」
巴『?』
京太郎「嬉しいです、すげえ……」
巴『バカ……普通、こんな風に思われたら重いでしょ。彼女でもないのにさ』
京太郎「彼女じゃなくても……永水女子麻雀部の大切な仲間ですから」
京太郎「そんな寂しい思い、させなきゃよかったです……ごめんなさい」
巴『……ふふっ、相変わらずなんだね、京太郎くんは。とにかく自分が悪いと思っちゃう、まぁ今回は私のせいか』
京太郎「……そう考えるクセでも、ついちゃってるんでしょうか。これって祓えませんか?」
巴『うーん、難しいなぁ……なんてね、あはは! いいね、調子が出てきたみたいよ?』
京太郎「いえ、話してたら……色々思いだして、やっぱり楽しくて……もっと早く、連絡すればよかったです」
巴『いいんだよ、好き勝手グチっちゃったけど、私のことなんて重く考えなくていいの』
巴『本当は、はっちゃんからの伝言メールでも、嬉しかったんだ』
巴『そりゃね、直接くれてもとは思ったけど……』
京太郎「うっ、反省してます……」
巴『だーかーらー、いまのは笑うところだよってば! とにかく……ううん、違うな』
京太郎「え?」
巴『私のほうこそごめんねってこと。もう変に責めたりしない、これでチャラってことにしよ?』
京太郎「いや、でも――」
巴『だいたいさぁ、年下の男の子にそういうの求めるほうが悪いのよ、うん』
巴『待ってないで、私から送ればよかったんだから……あ、そうだ』
巴『私がメールしたり電話したりしても、平気かな?』
返事選択
1 もちろん、大歓迎です
2 返せないときもあると思いますが、すごく嬉しいです
3 反応できなくても、怒りませんか?
安価↓2
京太郎「もちろん、大歓迎ですよ」
京太郎「俺からもメールしますから」
巴『よかった……ふふ、楽しみにしてる』
巴『うーん、色々悩んで損したなぁ、ほんと』
巴『考えたら、清澄の人たちも同じような気持ちなんだろうなぁ……』
京太郎「えー、それはどうですかね」
巴『だって、一ヶ月一緒にいただけの私たちでも、こうなんだよ?』
巴『あっちは春から夏だもの、寂しさも倍以上じゃないかなぁ』
>返事選択
1 ……そうなのかなぁ
2 そうかも、しれませんね
3 ちゃんと連絡することにします、ありがとうございます
安価↓2
3
ちゃんと連絡してるよね。(主に和に)
京太郎「ありがとうございます。ちゃんと、連絡することにしますね」
巴『うん、そうしてあげると喜ぶと思うよ』
京太郎「……巴先輩みたいに、ですか?」
巴『!? ほっほう……言うじゃない、京太郎くん?』
京太郎「っっ……す、すみません、冗談で――」
巴『――そうだよ。私みたいに、喜ぶと思う』
京太郎「えっ……?」
巴『連絡ありがとうね、とっても嬉しかったな』
京太郎「……いえ、そんな……」
巴『また声を聞かせてね、それじゃ……』
巴『お、おやすみ……っ』
京太郎「……うん、喜んでくれたようで、なによりだ」
巴(……は、恥ずかしいっ……京太郎くんがあんなこと言うからだよっ……///)
・巴好感度+5
~火曜日終了
ちょい次スレ立ててくるー
はーい
パート6
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」和「その6です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390632320/)
キャラが増えてくると、進行度とかどんなこと話したかとか、忘れそうな気がしてくる
しかし、派遣初めて一ヶ月と三週間
他校女子四人とプロ一人を大好きにさせるなんて、京ちゃんやり手すぎぃ!
●現在のステータス
雀力:22→194 レベル2 大成功(トップ)ボーナス+1
技能経験値:41
所持スキル
【ディメンジョンシュート】
補正後コンマにゾロ目があれば、和了可能に
【鼓動のリズム】
コンマ40台なら打点二段階下降で和了、50台なら打点変わらず和了可能
執事:237→339 レベル4 大成功ボーナス+3
雑用:231→276 レベル3 大成功ボーナス+2
●女の子好感度
嫌い < 普通 < 友人 < 好き < 大好き < ときめき<<<<<<<超ときめき状態
(~0、0~5、6~25、26~60、61~99、100~、1000~)
・宮永咲 ?? +2
・片岡優希 15→17(友人)
・原村和 10→52(好き)
・染井まこ 15→17(友人)
・竹井久 18→22(友人)
・宮永照 20→56(好き)
・弘世菫 23→25(友人)
・渋谷尭深 23→26(好き)
・亦野誠子 25→28(好き)
・大星淡 26→32(好き)
・小瀬川白望 28→62(大好き)
・エイスリン 31→50(好き)
・鹿倉胡桃 20→32(好き)
・臼沢塞 25→38(好き)
・姉帯豊音 27→40(好き)
・神代小蒔 17→34(好き)
・狩宿巴 22→41(好き)
・滝見春 13→75(大好き)
・薄墨初美 36→61(大好き)
・石戸霞 28→62(大好き)
・石戸明星 34(好き)※エンドなし
・十曽湧 13(友人)※エンドなし
・藤原利仙 25→33(好き)※エンドなし
・戒能良子 22→28(好き)
・小鍛治健夜 69→80(大好き)
・瑞原はやり 30→38(好き)
・野依理沙 30→32(好き)
44出たら-40だから気ぃつけやー
そうそう44なんかでないから(フラグ)
執事÷20の補正+コンマ一桁+二桁+コンマボーナスあれば
清澄勢は、現在の数値に上記が加算
まぁそうなんだよね、台無しになる
執事京ちゃんがあまりに執事すぎて幻滅……いや、それはないか
まだ帰らないからわからんが、清澄勢で44でたら0か8、にしておくかね
むしろ-40したらまさに、清澄が鬼畜勢になってまう、そんなのはゴメンだ
だが哩姫あたりは44の-40引いて欲しいと思ってる、いいキャラづけになるね(ニッコリ
おっと、向こうにも書いたが肝心なことを
3Bの牌譜整理、あまりにも選ばれないから技能経験値+5することにした
これでテスト期間中も経験値稼げるでー
なお選ばれないもよう
埋めるー?
【10月第三週火曜】
本日のデザート、プリン。
一つだけア・ラ・モードにしてみたところ、奪い合いが起こった。
テスト中は部活動禁止、雀牌の音が来て先生が注意に来られる。ものすごい勢いで追い返されていた。
お詫びに多めに作ったプリンを提供、事情も説明し、お目こぼしをいただく。
代わりに、また作るよう言われた。いつもプリンではないとお伝えしたところ、構わないとのこと。
しばらくして部室に戻ると、ア・ラ・モードは熊倉先生のお口に入ったことが判明した。
…………
『なんで一つだけあれにしたの? 全部でいいじゃない!』
『英)その通りだと思うわ! 結局先生のものになるし、テスト期間の部活動で課題まで頂戴したし……』
『全面的に同意する。まぁいいや、うちで作ってもらお』
『……京太郎くん、そんなことしたらどうなるか、わかるわよね?』
『ぼっちはやだよー』
……また作って、許してもらおう。
『京ちゃんのプリン、食べたいなぁ。今度送ってよ、咲の誕生日にでも』
『お前だから名前をだすなって……しかもお前と妹さんは関係ないだろう』
『あー、それだったら私にもー! サキーの分作るなら一緒だよねー?』
『お姉ちゃんも淡ちゃんも、どうして京ちゃんが私の誕生日にプリン作ることになったの!』
『……匿名って、どういう意味だったかな……』
作るとは言ってないんだよなぁ(困惑
そういや今月末だ、どうしよう……料理は傷むから送れないし、悩む。
『京太郎が作ってくれた、黒糖蜜プリン思いだした……また、食べさせて。黒糖、送っておくね』
『……連絡ありがとうね。嬉しかった』
『あらあら、よかったわねえ』
『ふふー、一人寂しそうでしたからねー』
『すみません、私は携帯電話を許されていませんから……また、誰かを通じて連絡いただけると幸いです』
さすがお姫様だな……勝手に携帯渡したら、どうなるんだろう。ちょっと気になる。
――――――――
~清澄
「あの咲さん、あまり実名をだすのは……」
「あ、あっちが先だもん! 私は……ちょっとしか、悪くないよ……」
「まこ、どう思う?」
「どうせ高校生の麻雀部か、プロ雀士しか見とらん日誌じゃ。咲のことは誰でも知っとるわ」
「そうよね、気にしないでいっか」
~龍門渕
「これはいけませんねぇ……争いを招く奉仕は、ご法度なのですが」
「ふふ、ハギヨシにはわからぬか。衣にはわかるぞ! その理由が!」
「よろしければ、ご教授いただけませんか、衣様?」
「うむ! 簡単なこと……あの者はただ一人の相手に、それを送ろうとしたのだ。だが奪い合いになり、言いだせなかっただけのこと」
「なるほど……ですが執事としては、やはり――」
「笑止! あの者は執事ではないぞ、ハギヨシ! ただの高校生だ……衣より一つ下のな、異論はあるか?」
「――畏れ入りました。ふふ、いけませんね、彼ほどの逸材を見てしまうとつい、そうと見れなくなってしまいます」
「そうなった場合さぁ、送ろうとした相手って、彼の特別な相手ってことだよね?」
「……たぶん」
「あいつがそういうの、考えるかねえ。誰しも平等にって感じだし……もしかして、自分の分だったのか?」
「ご褒美、ではありませんの? 揃って勉強しているのなら、一番頑張った相手に渡すため、丹精込めたと考えることもできますわ」
「確かにね。でも実際は――」
「……なにも、考えてない……?」
「執事らしくあろうとするくせに、たまーに普通の高校生だからなぁ、あいつ」
~永水
「で、ですから、そんな特別な会話はしていません!」
「ならどうして、携帯を見ながら赤面しているの?」
「………………」ポリポリポリポリポリポリ
「このはるるの黒糖の量……間違いない、こいつはクロですよー」
「特別な会話とは、なんなのでしょうか……?」
「えっ! そ、それは……ねぇ?」
「え、えー? ま、まぁ……その、そういうの……ですよー」
「ですからしてませんってば!」
「……永水にいたとき、私としてたようなの……かな」ポリッ
「「「!?」」」
「?」
夜やるかもしんないし、日誌は簡潔に
とりあえず昼~夕方の部はここまで
あとは埋めてくださると助かります
結構人見てたっぽい?
安価以外がひっそりしてるから、いつも、人いないなーと思ってたり
うーめー
このSSまとめへのコメント
安定の面白さ