女騎士「私は最初っから最後までクライマックスだぜえ！！」

≪過去スレ≫
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≪あらすじ≫
「おまえたちの言う『丘の向こう』なんざ、とっくに私が焼いてやったわ！！」

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乙

2げとん？

(ﾟдﾟ )乙　これは乙じゃなくてポニーテールなんたらかんたら

おやすみ

寝るのー！？
乙

おやすみー

乙、クライマックスwww

乙　今回も面白かった
ゆっくり休んでください

前スレではよく1000に書き込めたよなwww
おやすみー

おつー

おやすみ

女騎士「そもそもよぉー、こんな衆人環視の中でケンカ売ってきたのはこのガキの方なんだぜえ？　イカレてんじゃねーのか？」

敵兵「そ……れは……！」

女騎士「いわば私は被害者なんだよ……おたくんトコのガキはどういう教育してやがるんだ？
刃物ブンブン鼻水ダラダラ、オラは勇者だじょーｗｗｗｗｗｗとか、一般の皆さんに迷惑だからカギ付のお部屋にぶち込んどけ、な？」

賢者「中尉、こちらで援護を……！！」

敵兵「ダメだッ！！　ただでさえ先の事件があったのに、ここで魔術なんか使う訳にはいかないッ！！」

賢者「しかし……！」

女騎士「どうすんだよ童貞、死ぬのか死なねーのか……おうい、インチキ勇者の金魚のフンども」

戦士「お、俺達の事かよ……！」

女騎士「テメェらがこの童貞を殺すんでもいいんだぜぇー？　その斧でも杖でも使って頭カチ割れや」

賢者「クズ女……地獄に落ちろ！」

女騎士「早くしろやグズども……こっちゃ叩き売れそうな古くせえ剣とクサレ東方人一匹の命で手打ちにしてやるっつってんだぞ？
どんだけ強欲なんだよ魔王軍ってのは。善良な人間から搾れるだけ富を搾り取る、まさに悪魔の集まりだなァ……」

敵兵「てめ……てめえッ……！！　この人たちは、そんな……」

女騎士「そぉだよなぁー、テメェを大事にしてくれる聖人揃いだから、命も惜しくないよなぁー。
って事ァ、このクソ勇者も正義の為に殉職する覚悟はできてるよなぁー。あ、なんだ。じゃあ別に殺してもいいのか、ハッハー！！」

レギンレイヴ「……あのう、ほ、本当に行けば殺さないんですね？　ね？」

娘「さっきからそう言ってんじゃねェか……やれ」

レギンレイヴ「は、はひっ……あのッ、私の事は北部神族のレギ……」

娘「知らねえよ、さっさと行け。泥沼になって困るのはお互い様だろ……ミスったら殺すぞ」

レギンレイヴ「了解であります……うへへへ……」

どこもかしこもくずばっかだ

勇者と敵兵にアジダハーカ呼び連呼されておいて、その上勇者ぶった斬って被害者気取ってるポーズ取ってるワロス

民衆を刺激したくないから派手な魔術は使えんのね

いやだから民衆はアジダハーカとか知らないから()

民衆「アジフライうめぇですよ」

ヴァルキリーと聞けば無条件でぶひれるヴァルキリーフェチの俺をこんな残念な気持ちにさせるとは

柵で雁字絡みになってるせいで余計な事ばかり考えるから(自分の都合以外)何も考えない女騎士ちゃんに毎回好き勝手されてるのに懲りない奴らだ

殺すと言ったら既に行動を終えてるくらいの勢いで手段も何も選ばず事に掛からにゃ女騎士ちゃんは殺れないだろうに

レギンレイヴ「おゥらァァァァァッ！！」

敵兵「なっ……！？　ぐあッ……！！」

レギンレイヴ「その首もらった連合人んんんんッ、はははははっ！！」

戦士「な、何だあいつッ！？」

賢者「北部神族！？　ワルキューレがどうして共和国にまで……！」

女騎士「何だ、今の……え？」

娘「お母様、やりましたわ！！　あの男、もう生きてはいますまい！！　撤退いたしましょう！！」

女騎士「お……お？　おう……おう？」

娘「魔物どもの仲間割れにございます！　あの死神、少し脅したらころりと寝返りました！
今のうちに撤収しましょ……そんな血で汚れた男なんて放って、さあ！」

女騎士「……ふん、あんたが言うなら、まあ良かろ。今日はこれっくらいにしといてやらあ、次はもっと面白いもん持って来いよなぁー」

敵兵「がはっ……げっほ……あ、あんた……」

レギンレイヴ「へ、へへへ……い、いやァ……ア、アタシャただ脅されただけなんですよォ……しょ、しょうがないっしょ」

戦士「……今はお前なんかに構ってるヒマはねぇんだ、この場を納める事の方が先決だ」

賢者「救護班編成急げ！！」

レギンレイヴ「ふ、ふへへへ……」

敵兵「……」

レギンレイヴ「（アタシの立場的に、この東方人をマジにブッ殺すのもマジィんだよねぇ～……何事も臨機応変にってねぇ。
かと言って、あの場はドラグーンのガキに従っとかないと命がヤバかったし……いやぁ、生きてるって素晴らしいですオーディン様）」

>>16
六年前から魔王陣営がめっちゃ周知してて他の国から調べに人が来てるレベルなんですがそれは・・・

このスレで完結すんのかな?

>>21
その程度で確定もしてないのに民衆に情報行き届いてたら情報規制どうなってんだよっていう

レギンレイヴさんから敵兵と同じ臭いがするな。
こいつは屑ニートの臭いがぷんぷんするぜー。

まあ各国の上層や情報部なんかが知ってる程度なんじゃね
公的には女騎士ちゃん行方不明だったような気がするし

敵兵生き延びやがったぞ、おい
悪運強すぎィッ！
あ、でもそっか、娘たちは状況理解してなったもんな、仕方ないな(慈愛顏)

ところで息子置いてかれてないかコレ
それとももしかしてもう死んで…

いやいやアジ=ダハーカは魔王軍がずっと自分達の潔癖と先の戦争が一旦中止になった理由の原因として挙げてたって話になってただろ！今更かよ！
リンカーン殺した奴レベルでアジ=ダハーカってフレーズは有名だよ！

都市伝説やゴシップのネタとして認知されてるぐらいじゃねーの
いゆわる眉唾
完全統制されてたら大陸内はともかく流石に極東までは届かないと思うわ

息子「お母……様ぁ……」

女騎士「ん、何さ」

息子「……」

女騎士「あー、さっきの事？　わりーなｗｗｗｗ痛かった？　めんごめんご」

息子「……」

娘「お兄ちゃん、まだ痛む……？　もうすぐアルヴライヒだから、頑張って……」

息子「ううん、大丈夫……ありがとう」

息子「北西諸島……お母様の後輩の方の言った通りだ……お母様の意思を、あそこまで歪な形に捻じ曲げる魔王軍……」

息子「お母様に……あんな事をさせるなんて……」

息子「皆殺しだ、魔王軍も、勇者に与する存在すべて……！！　バラバラにしてやってもまだ足りない、焼き尽くして滅菌してやる……」

息子「お母様が、もう誰も傷つけず……誰にも傷つけない世の中に、あいつらは必要ない……！！」

息子「勇者……そして、連合にいたとかいうあのクソ男ッ……！！　楽には殺さないからな……！！」

あれこっちもぶっ壊れた

いやこいつは平常運転だ

アジダハーカという言葉は知ってるかもしれんがそれが何をしたのか何をもたらしたのかは情報が交錯してて民衆はしらないとおもうんだが

というか自分が一国の民衆だとしてそんなものを気にするとは思えない

女騎士ちゃんが誰も傷付けることのない世界って全部真っ平らにして誰も彼もぶっ殺し尽くさないと実現出来ないんじゃ…

とりあえず娘の方が壊れてると思ったら普通に身内に対する慈愛が深くて驚きだわ

今回は息子と娘っつー名前のファンネルが良くやったで賞？

汚物扱いしてた割にきちんと名前もつけてるかと思えば普通に盾代わりにするし
そうかと思えば平常時は普通に母親っぽい対応してたりもするし女騎士ちゃんから双子への感情が良く分からんでござる

何だかんだ言っても、てめぇの腹痛めて産んだ子だからな
しかもどっちともが、相当なついてるから可愛い事は可愛いだろ。女騎士ちゃんの美貌をどっちも受け継いでるから、見た目も良いし
女騎士ちゃん的には、自分の次に大事なものぐらいだと思う

息子的にもそっちのがいいだろｗｗあの息子は、母親である女騎士ちゃんが世界のトップなんだからｗｗ

騎士ほ「……はじめまして、ディナダン卿」

ディナダン「あら、まあまあ……ごきげんよう、はじめまして。今朝まで共和国にいたんですって？　大変ねえ……」

騎士ほ「いえ……円卓の皆々様方に比べれば。どうか、卿も私どもを存分にお使いくださいまし」

ディナダン「おばあちゃんには孫の手が一本あれば十分よ、若い子は私なんかに構う事ないわぁ」

騎士ほ「ご謙遜を……」

ディナダン「おばあちゃんは、裏方でコソコソいじわるでもさせてもらうから、ねえ」

騎士ほ「……して、本日は私めに何用でございましょうか」

ディナダン「何用……そうねぇ、それじゃあ単刀直入に、あなたに聞かせてもらおうかしらぁ」

騎士ほ「（クソババア……やはり、何か腹に一物忍ばせているか。わざわざ竜騎兵長の名を使って、小賢しいマネを……）」

ディナダン「私が、極東皇国の幕府と繋がりがある事は知っているわよね？」

騎士ほ「……ええ、もちろん存じております。夫を失い、竜騎兵を志願する上での目標である卿の事は、それはもう」

ディナダン「あらぁ、お世辞かしら？」

騎士ほ「拙い世辞ですが、ぜひお受け取りくださいまし。
両国との間に結ばれた修好通商条約、幕府側の不平等改善に尽力なさっている卿のお志、まさしく騎士の鑑にございます」

ディナダン「悪い気分ではないわねぇ……それじゃあ……」

騎士ほ「……」

ディナダン「幕府のおチビさんを通して、アジ=ダハーカの腹の内を探っていた事も御存知かしらぁ？」

騎士ほ「！？」

ディナダン「共和国の演説……さぞご立派だったみたいねぇ……6年も前だから忘れちゃったかしら？　実行犯さん？」

騎士ほ「（この……ババアッ……！！　わ、私を……探っていやがったのかッ……！？　まさかッ……！？）」

勇者くん崩れすぎだな
もうちょい頑張って欲しかった

かませの勇者に勝てない息子のかませっぷり

第8部ガリア=ベルギガ編誤

　　　　　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ　

第9部パンとか止めるやつ

　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
∠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ

　丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　|　　　　　　／￣￣￣￣＼　　　　 |
　　|　　　　　/　　　　　　ヽ　　　 |
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　ヽ　　　　　＼＿／| |＼＿／　　　　ヽﾍ
　　|　　　　　　　　／＼　　　　　　　　　/
　　￣￣￣￣￣￣　　　￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー- ､　ー-､｀｀／　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, '　　._, '　＼　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作・著作　NHK

おーっとぉ
ほの字大ピンチだぁ!!

ほの字は帝国制圧してなくちゃ実質指名手配犯だもん

サンキューグランマ

>>42　うん？…んん？？？
9部どうなるのか全く想像できねえ

バッグ・クロージャーだぁあー！！

>>41
サイバイマンに勝てないヤムチャの悪口はよせ
ドクターゲロにも勝てないヤムチャの悪口はよせ

>>1乙
第９部なんぞ

いやゲロに勝てないのは仕方ないだろ・・・
ヤムチャだぞ

正式名称は「クイックロックバッグ・クロージャー」なんだってな。
こいつこんなにかっこいい名前だったのか。初めて知ったよ。

まさか本当にパンとか止めるやつが重大な伏線になるとはこの時には誰も予想していなかったのである

女騎士様が無事で良かったわ
うちに帰るまで息子をだっこしていいこいいこしてあげて

ﾊﾟﾝｯ＝銃声
銃声とか止めるやつだったら凄くね？

>>51
何その聖剣

勇者は英雄になれなかったか...寧ろルート次第でキ印になるあいつポジ
女騎士は容易く話の分かる暗黒騎士になれたのに

話もクローズするのかね？

勇者御一行はガリアベルギガ行ったのか？

制止振り切りガリアに僕は行くぞと勇者いってたじゃん

勇者の血族に知り合い多い敵兵君

>>57
今行ける状況じゃない

ガリア行く途中で女騎士に遭遇して何もかも詰んだじゃん勇者

ガリアにはまだ隠された武器がある可能性が微レ存

仮面ライダー電王とかのセリフにタイトルが似てるような

>>63
…今更何をと思ったがもし本気で言ってるのなら「近くにいた～」からのスレタイを何を考えて見てたのか心底気になるな

聖剣装備で女騎士ちゃんの弱点がなくなったな

あと2つも聖剣残ってるから
あと1つ聖剣残ってるから
聖剣全部取られた＼(＾o＾)／
なんかもっとスゴいのでてきた！

幕間の代わりにwikiに概要入れますた
この設定で行くます

諱って演者の事かいｗｗ

今までの屑言動全部アドリブかよ！
しかもその後のほの字の企画って(殆ど)電波少年と水曜どうでしょうのパクリみたいなモンじゃねぇか！

たまに唐突に情勢説明しだす奴がいるけどあれもアドリブか・・・
ぱねぇ

ほパパって6年前にほの字に逆レイプされて自殺した騎手じゃなかったのか
うろ覚えすぎていつ出てきたのか覚えてねー

>>71
その人は世間の一般常識で考えたらほの字のパパじゃなくて旦那だよね

ミスターポジのほの字

そういや帝国皇族の皆さまって生きてるのかね

名前は役者のかよwww設定厨パネェwww

ケルベルスパスカルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗオレサマオマエマルカジリｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>69
ガキ使もな

>>71-72
ほ子パパやね

つうか一生命乞い宣言って…女騎士ちゃんは不滅なのかwww

茨木はおかっぱちゃんに売春宿で客でも取ってろって言ってたけど
この世界の極東の方々はあの化け物状態でも客取れるぐらい業が深いのか……

HENTAI大国をあまり舐めないほうがいい

でも髪伸びてムチプリ高身長になっただけやん？
おかっぱちゃんが天使なのは変わらんやろ？

そういや女騎士ちゃんおさえて一番人気ありそうだなおかっぱ

大将だろ

フェロモンで容姿なんか関係なくなるんやろ

おかっぱちゃんは人気高そうだわな
はつねちゃんだっけ？

まぁでもこれで勇者御一行はお尋ね者確定

魔王軍も庇ったら連合からそう叩きやな

黄泉醜女(よもつしこめ)が元だろうけど茨木ちゃんが食べさせたのは「ヨモツメ」ノトウガンなわけで、醜(しこ)の部分がないって事はおかっぱちゃんの可愛さはそのままでビッチになったってことだ！最高だね！

民衆の前で勇者が切られてアジ・ダハーカに聖剣奪われてんだから普通に女騎士討伐連合結成だろ

そもそも民衆自体勇者側に傾いても無いだろ
挙げ句キチってる勇者見られてるし

でもその前に魔王軍重役の勇者がラリッて民衆の前で警官と軍人と幻獣の秘書ケルベロスを殺害してるんだよなぁ…
討伐とか言ってる前に勇者暴走の各方面からの問い合わせ、ネキリ暴発事件処理をしなきゃいかんから暫く動けないんじゃね？

一番人気はほの字ちゃん母娘に決まっているじゃないですか

それと同時に息子と娘がレギンの部下とか殺してるしな
女騎士は自分が直接煽ってた上にその後勇者直接ヤっちまってるし言い訳がきかない

き、筋肉おっぱい！

>>90
バルm…ほの字の腹筋は今日も元気そうで安心だわ

ここでやたらと勇者をフォローしようとする人はなんなんだろ……幻でも見せられてるのだろうか（驚愕）

女騎士ちゃんを援護する奴は女騎士ちゃんファンで、勇者を援護する奴は女騎士ちゃんが命乞いする様を見たい女騎士ちゃんファンだから細かいことは気にすんな

あれ、ほの子パパって敵兵だと思ってたけど違ったわ
読み直してこよう

まあ実際俺みたいに大将閣下にいくらか握らされて多少無茶でもその方が楽しいから女騎士を擁護してるやつもうわなにをするやめ

敵兵の童貞力なめんな！

そういえば敵兵は魔法使いなんだな。仲間だな。

>>90
この筋肉おっぱいデカ女を前にして平然としてられる円卓のババアどんだけ強いの
ほの字も180cmくらいあったよな

お前のようなババアがいるか！

ラピュタのドーラと千と千尋の神隠しの湯婆婆とスタローンとジャン・クロード・バンダムを足して２倍にしたようなババア

それをはたして人間、おばあちゃんと言っていいものなのか…？
サイクロプスの間違いでは？

敵兵は大泉ポジだよね
女騎士ちゃんは藤D

>>90
ムチムチでムキムキな絵がまた見れて嬉しい
ガーデルマンの名がしっくりくる一枚

>>63
前スレでお婆ちゃんがどうたら言ってる奴いたけど
パロディってわかってなかったのかな

ぶっちゃけ勇者言われるほどクズじゃないとおもってる
つうかデュランダル奪われたとき彼女がくれた剣とかつってたから魔王ちゃんに対する情が自分瀕死の状態でさえでてくるてのが女騎士との圧倒的差だしついつい肩入れしたくなる可愛さがある

まあ一番好きなキャラはアクセラな妹なんだけどさあロリ巨乳とか夢あるよなあ?

勇者は哀れだと感じる
初めは魔王と共に人魔共存の平和な世界作るぞ！というピュア少年だったが、女騎士や魔王軍の老害？みたいな荒波に揉まれた結果キ印になってしまっただけに

力も思想も魔王のお仕着せなんだよなぁ……

真の悪役は純朴な少年をこんなバーサーカーに仕立て上げた魔王なんや！（錯乱）

理想があって、綺麗事だけでない人間になって、努力もして、色んな人から魔剣や聖剣もらって応えようとして

それで一生遊んで過ごしてるだけの戦闘力皆無の女騎士に一方的に斬られるとか泣けるってレベルじゃない

女騎士ちゃんがんばってるだろいい加減にしろ！

ずっと思ってたんだが誰が勇者を勇者認定してんの？
自称？教会？勇者一族の代表とか？

息子より女騎士のほうが剣の性能を引き出せるのか
そして勇者は剣の性能を引き出せてない

奴は血が薄い

周りが勇者を利用するために勇者として祭り上げたんじゃね

>>112
詳細不明ってなってるがおそらくスペック。特にカリスマ
勇者の血統には身体能力やカリスマといったものがあって、勇者の方のカリスマは主に民衆の方に作用してるんだと
女騎士はたぶん民衆扇動してる時にとか、特定個人に対しての強烈な魅了なんかがこれにあたってるんだと思う

何となく
「スタンド使い同士は引かれ合う」という言葉が頭をよぎった

血筋だったりお告げがあったり女騎士ちゃんみたいに剣引っこ抜いたりがお約束だけど
変化球だと人身御供よろしく必要のない人間に責任と一緒に肩書きと柵を押し付けるってのもあるからなぁ

でも聖剣使えてる時点で勇者の血引いてるのは確定してるからやっぱ血筋やろ

血筋だろうね
ただ濃さが勇者<女騎士だっただけで

それにしてもヨモツメのトウガンってサキュバス生成薬だったのか…胸熱

勇者認定協会みたいな胡散臭い組織でもあるんじゃね

>>119
黄泉醜女でググってみ
サキュバスなんていいもんじゃないから…

だからヨモツメ＝黄泉醜女-醜だと

ユニセフと日本ユニセフみたいな

黄泉醜女はイザナミがイザナギを追わせた鬼？みたいなもんだろ
それと何の関係があるのかよくわからん

>>115
やっぱ勇者の家系として有名だったんかね
それとも魔王側が勇者の家系として把握してた？

勇者が息子を瞬殺したのに女騎士をそうできなかったのは剣が拒んだのかかな？
そんな台詞に聞こえた

8部連続投下した分
9部には間が空いちゃうかな？

その化け物みたいにする丸薬じゃね

醜女っていうのは色情をもって男を惑わす醜悪女って意味で、イザナギを追ってた黄泉醜女は別の呼び方で黄泉女(ヨモツメ)とも呼ばれてるんだ
長い髪と醜い顔と強靭な脚力を持つ化け物ね
おかっぱちゃんの症状からして黄泉醜女に変貌させる丸薬だった可能性が高い

ヨモツ＝黄泉
メノト＝乳母
ウガン＝御願

御願って一日に千人[ﾋﾟｰｰｰ]ってやつ？

いや沖縄弁を無理やり当てはめてみただけ

なーんだ

女騎士「ごきげんよう息子よぉー、やはり同じ森の中でもエルフどもの国は先進的でいいものだあ」

息子「ごきげんよう、母様」

娘「お兄ちゃん……明後日には包帯が取れるそうですわ、母様」

ほ子「……こんにちは」

女騎士「いやぁー、大した事なくて良かった良かった。今日はこの私が見舞いに来てやりましたよ」

息子「母様……」

女騎士「御大将も本国ほっぽり出してどこで何やってんだか……あなた達はお互いにもっとマトモな金持ちを見つけなさいな」

娘「きっと叔母様とお見合いだわ」

息子「叔母様はマトモじゃないのかな……？」

女騎士「異性とわかれば魔物だろうが両生類だろうが所構わずおっぱじめる、人間の性の乱れを体現した哀れなカタツムリ女なの……」

ほ子「こわい……」

娘「あんなに綺麗な人なのに……」

女騎士「あなた達も気を付けなさいな、美貌はこの私から継いでいるとはいえ……若いうちから勉強に励みなさいね」

息子「勉強……」

ほ子「……べんきょう」

娘「……お母様、お母様はどこでお勉強したの？」

女騎士「は？　学校」

息子「ぼ、僕たち……」

娘「学校……行った事ない……」

女騎士「」

6歳児に読み書き負けてる自信のある女から勉強という言葉だと…？

キター

閣下が先生やってたのかと思ってたけど違うのね
それにまだ6歳、小1ぐらいなんだよな

勉学において子供以下の女騎士ェ・・・学校に行った事ない子供ェ・・・

女騎士「えー……学校……行きたいのぉ？」

娘「ほ、北西じゃ小さい子はみんな学校行くんだって、この子が……」

ほ子「おうち、かえったら……また行きます」

女騎士「だって私より読み書きだってできるじゃーん……」

息子「……た、楽しそうですし」

女騎士「面白くねーよあんなとこー、こぞってアホガキとアホ公務員をぶちこんで小便で煮込んだスカンクのゲリ鍋だぞ」

娘「みんなで揃ってご本を読むのよ」

息子「みんなで揃ってフットボールをするのです」

女騎士「あなた達にはこいつらがいるじゃないの」

エルフ近衛兵「若様！！　ご本を読みましょう、エルフのヒョロガリじゃなく肉付きのいいケンタウリの女がたくさんですよ！！」

エルフ騎兵「お嬢様！！　みんなで揃って遊びましょう！！　まず面子を四人集めてください、牌をジャラジャラしましょう！！」

秘書「え、えっと……単位を取る時は極力めんどくさくない講義を選んで……」

息子「……ちょっとちがう」

娘「学校のフットボールでもお金のやりとりするの？」

ほ子「……」

女騎士「不健全な連中だなぁ、私をもう少し見習うがいいカスどもめ。学校生活というのはな……
友達を見つける事に意義があるのです。オーケイ？」

秘書「」

ハハッ

女騎士ちゃんに舎弟、舎妹はいてもお友達は……

手下とかはいたかもしれないが友達？

友達は友達でも友達と言う名の舎弟だよ

奴隷じゃなくて？

～10年前～
女騎士14歳

バカ女「あー、学生生活は楽しいわ！！」

アホ女「楽しいわったら楽しいわ！！　転校したては楽しいわ！」

クソ女「さっすが田舎！！　女学生ってだけでイモ男どもが寄ってくるのだわ！！」

バカ女「あらー！！　見るだけで目が腐りそうなコミュ障女がいるのだわー！！」

女騎士「……」

バカ女「成績だけはやたらいいけど、人間あーなったらおしまいねー！！」

アホ女「また講義が終わったらブチョブチョのグジョグジョにしてやりましょう！！」

クソ女「そうしましょう！！　いつものように奴のカバンをメタメタに荒らしてやりましょう！！」

バカ女「どうせ冴えないボンクラ貴族が、タテマエの為に入学させたに決まっているのだわー！！」

クソ女「どうせ卒業したってアテクシ達中央出身の才女のように上流社会に届きゃしないのに不憫なのだわー！」

アホ女「とりあえず学年シメてやりましょうかー！　シメましょうったらシメましょう！」

バカ女「地方のぞうきん女ども、アテクシ達の生気に溢れる力に愚民どもをひれ伏すがよいでしょう！」

女騎士「（また名前書き間違えちゃった……私の名前なんだっけ……）」

成績優秀なのに自分の名前は書けないのか

女騎士様いじめられてたん？www

いじめられっことか可愛すぎるでしょう？

クソワロタ

ぞうきん女「やめて……もう、もうやめて……」

バカ女「もっとアテクシ達の暴慢なる力を恐れるのだわ！！」

アホ女「もう一発、近所の工廠の近くの川で汲んできたきったねー水を浴びるのだわ！！」

ぞうきん女「きゃあっ！！」

クソ女「背中に近所の川で釣ってきたザリガニをぶちこんでやるのだわ！！」

ぞうきん女「嫌ァー！！」

バカ女「オラァー！！」

ぞうきん女「ぎゃうっ！！」

バカ女「アテクシのこのシャドーボクシングで鍛え上げられた右フックで苦しむがいいのだわ！！」

女騎士「……」

アホ女「あっ、あそこに見えるはガリ勉ですわ！！」

クソ女「たっぷり近所で貰ってきた牛糞をカバンに詰め込んでやりましたわ！！　えんがちょですわ！！」

バカ女「ほんと学生生活は地獄ですわァー！！」

クソ女「毎日違うカバンで登校してくるだなんて、精いっぱいのオサレのつもりでしょうが無駄でしてよォー！！」

結構ハードないじめだな。牛糞って

ぞうきん女「お願いぃ……やめてぇ、許して……」

バカ女「あぁ～、そそりますわぁ！！　特に意味のない暴力というのはこの上なく心地よいですわ！！」

アホ女「この生産性のない不毛な行為はやっぱりやみつきになりますわねぇ～！！」

クソ女「コミュニティの外にいるクズを虐げるのはどうしてこんなに楽しいのでしょう、楽しいわったら楽しいわぁ！！」

ぞうきん女「お願い……か、カバン……あのカバンだけは返してぇ……」

アホ女「きっと今頃地下の汚水に漂っていますわぁ！！」

バカ女「オーホホホ！！　私は知らなくってよー！！」

クソ女「私も知らなくってよー！！」

アホ女「私も知らなくってよー！！」

ぞうきん女「ウソ、ウソよぉ……また……あなた達が……ヘンな事したんでしょう……」

バカ女「オーホホホ！！」

ぞうきん女「私のロッカー……カバンのかわりに、牛糞が詰まってたんだから……！！」

クソ女「オーホホ……ホ……？」

大した事ないな
針を指のツメの間に刺されたりカマキリの腹を食わされたりしてからイジメを語って頂こうか。

ロッカーにって一体どうやってつめたんだよｗｗｗｗ
女騎士ちゃんパネェっす

本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
圧倒的に暗い経験がたりないガソリンの味とか知らんだろ？

>>153　朝になったらお前が恥ずかしさに身悶えるということは知ってる

それコピペやで

>>152
牛糞肥料は1袋10キロくらい
ロッカー程度なら2本でパンパンだぜ

ネタにマジレス

バカ女「あら……楽しい学生生活なのに、彼女は来ていませんの？」

クソ女「先ほど廊下で生徒指導の教官とシスターにフロントスープレックスで指導されてましたわぁ、きっとどこかでヘマりましたのねぇ！！」

バカ女「愚かですこと！！　アテクシ達とは所詮共感し得ないゴミでしたのね！！　血筋にオークでもいたんでしょう！！」

クソ女「オーホホホ！　今日も慈善活動に勤しみましょうか！！」

女騎士「……」

クソ女「オーホホホ！！　今日はあの女にアテクシが指導をしてさしあげましょうかぁー！！」

バカ女「では、今日は二手に分かれて活動いたしましょう！！」

クソ女「分かれましょうそうしましょう！！」

バカ女「くそ田舎に最先端の旋風を吹かせてやりましょう！！」

女騎士「……」

>>154
コピペコピペ

>>154 朝になったらお前が(ry

シスター「皆さんに悲しいお知らせがあります……親愛なる我らが子羊が、昨日のうちに二人も……二人も……」

バカ女「」

バカ生徒「やだーこわーい」

アホ生徒「きっと変質者よー、女性器を切り取られて釘で壁に打ち付けられてしまうのよー」

バカ生徒「きっと魔王軍のクズどもよー、馬糞を食べさせられながらお尻を瓶で壊されてしまうのよー」

バカ女「……」

シスター「一人は……おうちに火を点けられて……ひどい姿で発見されました……もう一人は、まだ見つかっていません……」

バカ女「」

女騎士「シスター、つまんないのでもっと面白い話してください」

シスター「そうですね、それじゃあ来週のG1の予想でもしましょうか」

バカ女「なっ……」

シスター「どうかしましたか？　席につきなさい」

バカ女「ひっ……人が……し、死んでますのよ……？　それに、一人は見つかってないって……あのぞうきんだって、今日は学校に来て……」

シスター「どこかで男の人相手にお小遣いでも稼いでいるんでしょう、席につきなさい」

バカ女「」

あ、この学校アカン

バカ女「……」

女騎士「……」

バカ女「カバンがありませんわ……」

女騎士「はあ……」

バカ女「つっ、つまらない報復なんかしやがってッ！！　わかってるんですわよ、腹いせにあんたがやったんでしょうッ！！」

女騎士「痛っ、痛い！！　痛い、やめて！！」

バカ女「このアマッ！！　毎日寝る前に腕立て伏せ10回をかかさずこなすアテクシの無慈悲なまでの威力のパンチを食らえ！！」

女騎士「いやっ、助けて……きゃあ！！」

バカ女「床舐めて謝れ！！　カバン返せ！！　こいつ！！」

女騎士「きゃあー！　きゃあー！　きゃあー！　死ね！！」

ﾊﾞｷｭｰﾝ

撃ったｗｗｗｗｗｗ

撃ったけど口頭注意で済まされそうなのが怖い

バカ女「おぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ！」

女騎士「きゃあー！　きゃあー、怖いわ！　きゃあー！」

バカ女「ちょっ……待っ……！！」

女騎士「ごめんなさぁーい！　たすけてぇー！！」

バカ女「じっ……実銃……！　が、学校に……あ、あなた……」

女騎士「きゃあーたすけてー。きゃあー」

バカ女「ひっ……！！」

女騎士「……」

バカ女「やっ、や、やめなさい……そ、それ、それしまいなさいよォ！！　それえ！！」

女騎士「これはただの水鉄砲ですぅ、変な人に襲われた時の護身用ですぅ、
ちょっと威力が高めで火薬を使って鉛の弾を押し出すタイプの水鉄砲なんですぅ」

バカ女「」

水鉄砲わろた

斬新な発想だ

水関係ねえ

バカ女「（い、いかれてますわ……あ、あの、あのガリ勉女……）」

バカ女「（ま、まさか……まさか、あの女が……アテクシのお友達を……？）」

バカ女「（……い、いくらなんでも……そんな北西の推理小説みたいなことがあるわけ……）」

バカ女「（しかし……見てらっしゃい……きっと、警察も動いてますわ……学校内に捜査の手を何としても……）」

バカ女「（……もしかして、あの女……あの日はぞうきん女のカバンと自分の物をすり替えていたとすると……）」

バカ女「（アテクシがチョッカイかける度に……どこかから……カバンをくすね……）」

バカ女「（ああ、ばかばかしい……早く家に帰ってシャワーでも浴び……）」

ぞうきん女「おひゃひゃひゃひゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

バカ女「」

ぞうきん女「これから毎日家を焼こうぜ！」

バカ女「（おうちが燃えてますわ）」

ぞうきん女「あばばばばばｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

バカ女「きさまあ！！！！」

ぞうきん女「あぺぺぺｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

パパ「あっはっは、領主様のご厚意でこんなにいいお部屋を用意していただいたぞぉ」

バカ女「お、お父様ッ……あの、あのぞうきん頭の女は！？」

パパ「んー？　パパ仕事で忙しいから家族の事を顧みる暇はないぞぉー？　パパ忙しいからなー！」

バカ女「パパァッ！！」

パパ「パパなあ、今日はパパちょっと教皇領の人の接待しなきゃいけないんだー、連合のゴミどもが最近うるさいからなー」

バカ女「パパ、お願い……話を聞いて……」

パパ「ごめんなー、忙しくてなー、あー仕事仕事」

バカ女「パパァ……」

更新されてたｗｗｗｗ

何これ怖い……

あ、いつものことか

女騎士「……」

バカ女「……何ですの」

女騎士「ち、ちょっと……お話しが……」

バカ女「ア、アテクシにはありませんわ……あっちに行っててくださいまし」

女騎士「で、でも……」

バカ女「何だって言うんです！！　ざまあみろとでも言いたいんですか！？」

女騎士「あう……」

バカ女「……ううううっ……！！　ぜんぶ……ぜんぶ燃えてしまったんですのよ……全部……全部」

女騎士「燃えちまったんだよ！！　全部燃えちまった！！　どうしてくれるんだこの雌豚がよォー！！」

バカ女「」

女騎士「テメェがあんなトコにすーぐ燃えちまうボロ家ブッ建てたりすっから、私の秘密基地が燃えちまったじゃあねーか！！」

バカ女「えっ何それは」

女騎士「しらばっくれてんじゃあねーぞてめー、畑もまるまる焼けちまった……先輩から譲ってもらった大事な畑だったのによぉー」

バカ女「ア、アテクシは家が……」

女騎士「時価いくら分だと思っていやがる！？　テメェみてえな貧乏人の家の何軒買えると思ってやがんだビチグソがァー！！」

バカ女「アテクシの……せい！？　そんなわけない、放火に遭ったんですのよ！？　放火魔のせいじゃ……」

女騎士「帝都のクソビッチは頭脳がマヌケかあ！？　そんなら今すぐ目の前に放火魔連れてこいやゴミが！！
無理だろォ！？　したら悪ィのは全部テメェだ！！　私に対して責任を負え！！　カネだ、カネ持ってきやがれ！！」

バカ女「む、ムチャ言わないで……」

女騎士「どこがムチャなんだァ？　てめー、私が二年ダブってるからってナメてやがんのかァ？　殺すぞマジで。」
火ィ点けられるような事してっからだろォがよォ！！　どうしてくれんだ、テメェのせいで私の小遣いがパアだぜ！！
姉貴一晩置いとけば丁度いい稼ぎになる穴場だったのによぉー……講義終わったらまた来るぞ、逃げんじゃねーぜ」

バカ女「」

×成績いい
〇二年ダブってた

わらた

＞先輩から譲ってもらった大事な畑

あー、葉っぱさん育ててたんか……

過去編おもすれえｗｗｗｗｗｗ
てか姉貴一晩てｗｗｗｗｗｗ

女騎士「おうテメェ、ジャンプしろや」

バカ女「も、もう、それ以上持ってないわ……」

女騎士「しけてやがんな。こんなんじゃ二日もたねえよ……夕方までに五万な」

バカ女「ゆ……夕方！？　あ、明日じゅうじゃ……」

女騎士「夕方だよ……明日じゃ駅前のケーキ屋までエクレア買いに行けねえだろ？　あそこ定休日なんだよ」

バカ女「ご、五万だなんて……も、持ってない……」

女騎士「この放火野郎が……てめぇが家燃やされるような事すっから、私の財産まで燃え広がって……」

バカ女「……」

女騎士「聞いてんのかブタ！！　カネがねえなら一晩駅前で体でも売ってこいや！！　死にてえのか！！」

バカ女「ひいっ……」

シスター「あらー、お取込み中？　ちょっといーい？」

女騎士「……何ですか」

シスター「いつものですよ、いつもの……午後の講義始まるまえに、ね？」

女騎士「あー、申し訳ないんですけどしばらく閉店なんですわ。悪いんすけど」

シスター「え……どうしたの！？　バレたの！？」

女騎士「違いますよ……ほら、帝都じゃ違法だけど、ここじゃまだ合法じゃないですか……
例の宿無しのコイツです。コイツが燃やしやがったんです。かくかくしかじか」

バカ女「」

シスター「……チッ」

バカ女「あ、あの……な、何の……話……」

シスター「あなたとは楽しい学校生活が送れそうね。ペッ！！」

バカ女「」

過去編期待

まさかバカ　アホ　クズが騎士のどれかか？

お前はなにを読んでたんだよ

バカ女「（全部……）」

バカ女「（ぜ、全部……あのぞうきん女のせいですわ……）」

バカ女「（ナマイキに……は、反撃のつもり……？　死んだ魚の目ぇしやがって……！！）」

バカ女「（ア、アテクシは……中央の文官の娘ですのよ……？　田舎の領主のガキなんかとは……）」

女騎士「おい」

バカ女「……」

女騎士「あいさつ……何様だてめえ！！」

バカ女「がぉぷ」

女騎士「利子追加。明後日までに二十五万。腹パンとセットな。後で焼却炉こいや、おしおきだ」

バカ女「い、嫌……あ、熱……熱いのは……」

女騎士「葉っぱさん達はもっと熱かったんだぞォー？　私のお財布に入るお金になるはずだったのに……
テメェときたら、二束三文にしかなんねぇクソみてえな貴金属だのしか持ってこねえ。
パパからくすねてくんならアルヴライヒの口座まるごととか持って来いよ、ざけてんのか？　あ？」

バカ女「う……ううっ……」

何この、この世の不吉やら災厄を集めて凝縮した学校帝国マジパネェ

女騎士「やっぱ体で商売しよっかぁ……テメェと一緒にいた三匹のうち一人は、今でもお仕事頑張ってんだぜえ？」

バカ女「は……？」

女騎士「昨日見に行ったんだけどさァ……四つん這いで、豚の餌食ったブタのクソ食ってやがって。クセえのなんのって……
駐屯部隊の便器になったと思ったら、わずか2週間で豚小屋行きだ……軍人ってのはすぐガキ使い潰しちまうんだから……」

バカ女「……」

女騎士「……ま、その件は追々考えるとしてだ。明日から、テメェの住まいは学校の寮だ」

バカ女「え……」

女騎士「……姉妹制度ってさぁ……あるだろ？　知ってる筈だよなァ、先輩後輩が互いに指導し合うってやつだよ」

バカ女「」

女騎士「これからはよぉー……付きっ切りで『指導』してやるよぉ……都会から来たバカって面白そうだしなあー……」

バカ女「あ……う……」

女騎士「ほら、ブタさんになるか、私の妹になるか。どっちがいい？　ほら、答えろよ。ブーブー」

バカ女「お……」

女騎士「ぶーぶー」

バカ女「お……姉様……あ……ああああ……」

女騎士「何だよォー、泣くほど嬉しいのかよぉー……クックク……仲良くしようじゃあないか、豚女がよぉー」

バカ女「う……ううああああ……」

女騎士「ククク……すっかり私にホの字ってかあ？　後輩ちゃんは可愛いねえ……ははははは！！」

バカ女がほの字だったとはこのリハク見抜けなんだ(;;゜д゜)

ぞうきんがほの字だと思ってたのに

これがああなるのか...
洗脳ってこわい

ほパパは軍人だからバカ女はちがくね
たぶん６年前にいたヤク漬け集団の中の誰かだろうが

女騎士「……」

息子「お、終わり？」

女騎士「終わり。飽きた」

娘「ぞ、ぞうきん頭の人は！？」

女騎士「知らねえ。卒業する前に警察に捕まって……死んだんじゃねーの？」

娘「バカ女が……お母様の後輩……この子のお母様なの？」

ほ子「……」

女騎士「苦労したぞお、あのバカを矯正するのには骨が折れた。実際何回か色んなとこの骨をへし折ってやったもんだ」

息子「……なんだか想像できないな」

娘「あの人、すっごく真面目で強そうなのに」

女騎士「私が教育してやったから、あそこまで逞しくマトモに仕上がったのだ。
頭おかしいのは治らないでしょうが、安心しなさい。子供のあなたに罪はありません」

ほ子「……おかあさま、おばかさまだったの」

女騎士「そう、だからあなたが支えてあげなさいな。お馬鹿だから」

ほ子「がんばります、きしさま……」

女騎士「いい？　お友達の作り方、わかったでしょ？　分かった人、はーい！」

ほ子「は、はあい……」

息子「学校って、バカばっかりなの……？」

女騎士「気づいたか……別に仕事に就くんだったらコネでも構わんのよ？　わざわざ大学通うなんて無駄の極みなの」

娘「む、無駄な事ない……と思います……大学って、専門のすごいお勉強するところなんでしょ……？」

女騎士「このクソデブ見てみろ！！　個人のスペックが足りねえからコネで入ったにもかかわらずニートだぞ！？」

秘書「ひぇ！？」

女騎士「専門の知識なんか身に着いたところでどうする！！　私のように個人が秀でていなければ意味はない！！
私なんぞ読み書きが不自由でもあなた達をこうして産んで相手をしてあげてるでしょうが！！」

秘書「（大卒なめんなくそが！！　くそが！！）」

第8.5部ピカピカのいちねんせい編

　　　　　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ　

乙！！
一応名前書こうとはしてて笑ったｗｗｗｗ

乙でしたー
まさかバカがほの字だとは思わなかったｗｗ

>>1乙
これから正念場なほの字ちゃんの過去編とは

口調と腕立ての時点でほの字って気づいたけど
父親が文官ってところで間違ってたと思わせといてやっぱりほの字だった

ほんじゃいろはにほへとって、
全部女騎士が強制舎弟したのか

ほの字違…わなかった
ほの字ピンチなのに

貴族は家庭教師だろ

騎士　い…西方有力貴族出身。三女。クズ。コネ入団
騎士　ろ…西方有力貴族出身。五女。『い』とは対抗意識を互いに持つ。クズ。コネ入団
騎士　は…中央・文官出身。ギムナジウムでも涙もろいところが指摘される。クズ。コネ入団
騎士　に…南方・農民出身。長女。七人きょうだい。コネ入団
騎士　ほ…中央・文官出身。根暗。キモい。多分キモオタ。コネ入団
騎士　へ…西方貴族出身。プライド高し。クズ。コネ入団
騎士　と…北方有力貴族出身。威勢がいい。クズ。オーガの血でも入ってるのか。コネ入団
騎士　ち…中央・貴族出身。話した事ない。たぶんクズ。コネ入団
騎士　り…南方・文官出身。たぶんバカ。コネ入団

ってあるから文官出身＝父親が文官ということだと思われ

ほ以外のもぶ騎士ってみんな死んだんだっけ？

こんだけクスリや脅迫で他人を脅し付けてそうな奴が二浪してその上他人をバカ呼ばわりとか腹痛くなるなｗｗｗｗｗｗ

女騎士んとこの葉っぱ園は10年前も6年前も放火されたんだなwww
あれ、でも6年前は確か(ry

sage忘れてたorz

一体どう収拾付けるのだろね
世界滅亡ENDでも良いけど
女騎士ちゃん側は正のご都合主義&勇者側は負のご都合主義だと
ヘイトSSみたいで流石に萎えてくる

勇者が劣化したのは状況的に普通だと思うけど
女騎士側はあれ程苦痛と絶望をばら撒いておいて
都合の悪いイレギュラーが大して起こらないとかイマイチ

あぁん？大正義女騎士ちゃんが大勝利！！希望の未来へレディーゴー！！ENDに決まってんだろォ？

長文くっさ
だれもお前の願望なんて聞いてないよ

>>202
最初期の
女騎士「」
って感じの展開は今もうほとんどないしなー

かといって今の戦況で昔のノリやってたら女騎士首ちょんぱENDで速攻終わっちまいそうだし

内容が過激…というか下品過ぎるから当局からのお達しで打ち切りエンドかな…

でもちゃんと収拾つけて完結できるのかは心配
オチがどこに向かってるのかわからない

デスノートみたいな終わり方は嫌だーーー

世の中、良い奴や変に善人（勇者）ぶってる奴ほど失敗するもんさ
流石に女騎士のような外道を現実でお目に掛かった事が無いのが救いだが

居たら居たで面白そうだが

>>209
騎士ちゃんと対立する側のキャラが薄っぺらいのだろね
だから返り討ち一辺倒になる

ヌルゲーモードで満足な読み手はそれで良いのだろうが
やっぱ山あり谷ありの展開が見たい

確かにもう一度敵兵に殺されかけて竜田揚げされるくらい追いつめられる展開は見たい
というか自分的にはもちろん女騎士ちゃん大勝利ルートもありだが急転落してデスノート的な最後惨めで悲惨な最期を迎えるのもありだわ

別に女騎士有利に進むのは問題ないんじゃね？
こうでもしないと戦力差あり過ぎるだろ
色々強化されてるけどまだ魔王1人に負けるんじゃね？

読み手様(笑)はうざいから帰っていいよ
ヌルゲーモードだの何だのどうでもいい、おまえの好みなんか誰も求めてない

>>213
読み手様(笑)はうざいから帰っていいよ
おまえの好みなんか誰も求めてない

鏡見ろって話だわなー

>>214
そのコピペじゃ反論になってないんだよなぁ

ゴミクズ任せりゃ良いんだ上等ダルルォ！？

確かドラゴン産卵所にはいろは騎士の生き残り 2人が配属されてるだっけ
逮捕された騎士はどうなったんかな

ラストはゴミクズが少女買春でパクられて打ち切りエンドだな（確信）

可愛くて天使な女騎士ちゃんは世界に愛されてるから無双しても問題ない

ガリア焦土作戦から勇者戦とクソ殺伐としてたのにいきなりほのぼのしてわろた

返り討ちにあった上に聖剣まで奪われた勇者はどうなったんだろう
デュランダルがなければただのヒョロガキだし

警官や軍人ならまだしもケルベロスをヤったのは非常に不味いよね
揉み消せるレベル越えとる

ほっちゃんは女騎士の最初の犠牲者だったのか・・・

どう考えても最初じゃねーだろ…

やっぱり６歳児組は素直でかわゆいのう

>>221
デュランダル無くても大抵の奴じゃ歯が立たんよ
ぶっちゃけ息子や娘とかは勇者の攻撃受け止める事も出来ず切り捨てられたり、勇者の魔法は滑腔砲に匹敵するって作中で言われてる
女騎士の攻撃当たらないよ補正が無ければ本気でどうしようもない強さ

>>226
前者はデュランダルの効果でしょ
「自分の細腕じゃ瓦礫は持ちあげられない」って言ってたり、デュランダルパクった女騎士ちゃんが銃弾切り払ったりしてるあたりがその証左

後者はずっと賢者の魔法だと思ってたわ

>>227
デュランダル持って無い頃からずっと戦闘力はクソチートの部類だぞ勇者

この無駄に凝った近代の舞台設定はかなり好きなんだよな…
ハガレンくらいでしか見ないし
できる事なら女騎士ちゃんにはもっと魔王軍と小競り合いやって欲しいわ

勇者

人類の革新。詳細不明。常人とは比較にならない程の身体能力を持ち、伝承の魔術を行使する事ができるとされる。その血脈は今もなお紡がれており、隔世遺伝によって人外の能力を持った人間が稀に出生する。巨大な魔族とも渡り合うスタミナ、耐久力、自己治癒力、卓越した戦闘技術、そして民衆に大きな影響を与えるカリスマ性などが、勇者たる特異存在の証と考えられる。

だってさ
女騎士に戦闘力がないのと同じで技量はあっても筋力はないんだろう

筋力はないけど魔術はチート回復力もチートてことでいいのかよくわかんないな
細腕発言なければ普通に強いんだなーと解釈できたけど
まあ戦闘は強いんだろでも剣がないと補正バリバリ人外の息子や娘には部が悪いてところか

実は女騎士ちゃんに剣奪われた時は興奮し過ぎてちゃんとした実力を発揮出来なくて本来は服の下に封じられた逞しい肉体を持ってるのかもしれん
こう…何というか田丸浩史とか田亀源五郎的なガチでムチっとした感じの

>>232
こんな感じかｗｗ？

　　　　　　　　　　　　勇者

　　　　　　　　　　(´・ω・｀) _､_,,_,,,
　　　　　　 /´`''" '"´｀`Y'""｀`'j 　ヽ
　　　　　　{　,ﾉ' i|　,. ,､ ,,|,,. ､_/´ ,-,,.;;l　　　　
　　　　　　'､ヾ ,`''-‐‐'''"￣_{　,ﾉi,､;;;ﾉ　　　　老害ウザ！

　　　　　　ヽ､,　　,.-　,.,'／`''｀,,_　,,/
　　　　　　　　`''ゞ-‐'"　`'ヽ､,,､,､,,r'

　　　　　　　　　 ,ﾉ　ヾ　 ,,　''";l
　　　　　　　　 ./　　　　　　　　;ヽ
　　　　　　　　.l　　　ヽ,,　 ,/　　 ;;;l
　　　　　　　　|　　　 ,ヽ,, /　　　 ;;;|
　　　　　　　　|　　　,' ;;;l l ;;'i,　　　;|

　　　　　　　 li　　 /　 /　l `'ヽ,　､;|
　　　　　　　l　jヾノ ,ノ　　ヽ　 l　 ,i|
　　　　　　　l`'''"　ヽ　　　　`l: `''"`i

　　　　　　　.l ,. i,'　 }　　　　 li '､ ;;' |
　　　　　　　　l ; j　/ _, -― '￣￣｀ー‐-､_
　, .--､,,＿_,,-'￣;;"`´　;;　__　　__, -―- ､;;￣￣｀l

チャージマン研

>>233
こんなかんじの奴がうひひひとか殺してやる的なこと言いながら近づいてくるのか・・・

>>233
勇者でこれやったら戦士はどうなってしまうん？
山のフドウさん？

ほちゃんはてっきり三男みたいに一目惚れで女騎士ちゃんの舎弟入りしたのかと思ってたけど…バカ女として一生を終えなくてよかったね(白目)

女騎士のモノマネやりまーす
びゃああああああぁう、撃たれたああぁぁぁ
いだい"い"ぢぬー！

収束点が見えないのが良い。

デュランダルってただの高純度のヴォーパル鋼って思ってたけど
戦闘力もあがるなんてまた別のなんかなのかな？

つうかネキリとかいうやばそうなもんがあるこの世界の日本。その刀の効果のがやばそうなんですがそれは。
童子切安綱だのもっとうえば天叢雲剣とかどうなるんですか。　やっぱりビームとか出るんですかね。

>>240
勇者信仰そのものとか言ってた
元ネタとかスレの中の説明見る限り勇者の剣が対魔特化、女騎士の剣が対人特化ってとこじゃないかね

勇者の力は魔物と親和性高いんじゃない？
敵対はしてない気がする
叡智とか与えてるし

これで勇者が女の子だった時のお前らの掌返しが見たい

そりゃもう神砂嵐が起こるほどぐるんぐるんよ

娘ちゃんてIカップだったっけ？

てかそもそもデュランダルって聖剣の1つだっけ？
魔王ちゃんから貰ったって言ってたし、ただのヴォーパル鋼製の剣感じだったりはしないのかしらん

まあ自動防御付いてるしただの剣ではないべ
ジョワユーズはロンギヌス関連で絶対幸運でもついてるっぽいな

>>248持つ奴が持つと必中＋必殺＋先制能力とかなるんだよ

デュランダルも一般人からしたら激重なんだろうなぁ

また罪もないエルフの肩が壊されるのか･･･

デュランダルにジョワユーズと来た以上、残りはカーテナやエクスカリパーとかになるのか
5本目は日本の関連物辺りになりそうだが

叡智の教義とは一体何だったのか……
魔王サイドが獲得しちゃうんだろうけどさ

>>252
お姉ちゃんのバルムンク忘れとる

>>254
童帝閣下を救った剣を忘れてたorz
閣下申し訳ございませんでした

しまった、さん付け忘れてた

>>244
＞お前らの掌返しが見たい
自分も見てみたいなぁソレｗｗ
まぁ流石に今さら「残念！女の子でした～」は無いだろうけど

バルムンクで股間滅多打ちにされて瀕死になって目が覚めたら女になっていた！的な展開はよ

息子くんの股を育乳剣で削り取ったら巨大化するんだろうか

個人的には聖剣シリーズは全部ヨーロッパ由来じゃねーかなと思ったり
スペイン？だかのエルシドの剣とか逸話的にかなり勇者っぽいし

デュランダル……育乳剣。持つと島田エリート兵になる。勇者から強奪。
ジョワユーズ……ガリアで発見。なんかキモいから息子に譲る。
バルムンク……姉とヤったお偉いさんが姉に持たせた。
？？？
？？？

今これで合ってるよね

その内2本が女騎士の手中にあり、3本目も手に入る可能性あるとかヤバすぎる
勇者の血族としての発言力もつくんじゃねえのかこいつは

聖剣を持った勇者(女騎士)が魔族抹殺を謳うわけですか

聖剣を持った勇者サマは見事魔王をブッ殺して魔物を絶滅させましたァ！あっひゃっひゃひゃ！！はいパーフェクトハッピーエンドォ！

聖剣で斬られるなら魔物どもも本望だよね！

おっぱいも大きくなるし

残りの聖剣は
カレトブルッフ
アンサラー
クラウソラス
あたりか？

お前らみんな立派な聖剣持ってるじゃん

フルンティングかも

俺勇者だったのか

たしかに仮性って普段は鞘に収まっていて
いざという時に抜刀するみてーなもんだしな

>>270

勇者の血族が聖剣を集め魔王軍と戦う物語

あれ？これただのドラクエじゃね？

女騎士ちゃんの勇者血族としての能力が気になる
対象限定チャームとか悪運辺りなのかな

人の家のタンスを勝手に調べても通報されない系のアレ

三男が惚れてるから女性限定ではないと思うし肝心の女性もほの字の件を見る限り心酔してるのは
元から頭おかしい奴がさらにおかしい奴にぶっ叩かれて洗脳みたいなノリで服従してるだけだからちゃうやろ
「異常な幸運」じゃねえの　つまり主人公補正、神に愛されてるんだよ女騎士ちゃんは

しかし着々と女騎士の地盤っつか戦力増強されてんな
フラグじゃなかったらいいんだけどなー、フラグじゃなかったらなー

女騎士:属性[混沌・悪]

筋力[E]　魔翌力[E] 耐久[E] 幸運[A++] 敏捷[C]
カリスマ[B]
心眼　　[B]
仕切りなおし[B]
戦闘続行[A]

こんな感じか

もしこの後勇者ちゃんが魔王ちゃんに素足でチンコ踏まれてお説教される展開なんてあったら魔王軍派に寝返ってしまうやもしれぬ

>>277
スパロボかな？　三男坊どうなるんやろ
こういうステ付けはいくつになっても楽しいもんですわ！

4部で一応幕引きしたのに、こんなにいっぱい賛否もらえてうれしょんですわ
題材が題材だけに、否をいかに丸め込めるか考えていきますわ

一回幕引きなってたのか…続いててうれしい！！

Fateかな

女騎士ちゃんは中庸悪か、勇者補正あるなら混沌善かと
鬼も混沌善、勇者君は秩序・狂になりつつある

ほの字がBBAのエクスカリバー回収するんじゃないの？

四部ってどの辺だったっけ？
ドラゴンマダムになる前ら辺？

>>280
1～4部東西戦争編
5～7部ドラグーン量産～帝都奪還編
8～?部ガリア争奪編
って感じで区切られてる

全員に納得してもらおうとこん詰めず、先生のお好きなように書いてくだされ。しっかり完結してくれることが何より

5本の聖剣を束ね、全ての魔族を排除してめでたしめでたし

誰か女騎士ちゃんで聖杯戦争生き残るスピンオフはよ
タイマンじゃ絶対負ける英霊だけど

女騎士ちゃんなら『もしぼくが聖杯戦争のマスターなら絶対サーヴァントに迎えたくない登場人物』部門でぶっちぎりの第一位取れそうだな

マスター「令呪をもって命ずる。自害しろ、女騎士」

女騎士「やだ」

マスター「！？れ、令呪をもって」

女騎士「うるせえええ！令呪がなんだってんだよ！てめえの命令なんかで死んでたまるかクソボケが！」

マスター「」

女騎士「絶対に死んでたまるか！絶対にだ！！」

こうなりそうな気がしてならない

蟇偵＞

>>277
こんなんサーヴァントとして出てきたら後ろから刺されそうで怖い

>>291
わざわざ媒体まで用意して女騎士ちゃん呼ぶアホは稀だろうし

龍之介「サイコー！サイコーだぜ姉御ォ！！！！」

みたいなノリで最狂最悪コンビ爆誕だと思う

>>292
名前と宝具的にクラスはセイバーだけどな
でも本人スペックが残念すぎて······うーむ

セイバーは最優で全スペックが高くなければなれず、剣が得意でもセイバーになれない奴は多い。ジルドレとか

そもマスターが三男代わりに優秀じゃないと女騎士ちゃん生きのこれない

女騎士ちゃんクズだけど龍之介とはわかりあえない気がする

女騎士「うわっこいつキモい・・・マジいかれてるわ」

と勇者と同じ対応しそう

>>296
騎士ちゃんも加虐行為大好きだし大丈夫
魔子の成れの果ての肉玉見て笑う辺り龍之介と通じる所多々

気まぐれでマスターぶっ殺して現界不能になりそう

しかし意外と、ハンモックとMAXコーヒーがあれば何とかなりそうな気もする

>>297
女騎士は無様な姿だと笑ってるだけじゃん
龍之介は芸術だと思ってやってるから通じ合うどころかキレるぞ

女騎士ちゃんはサイコパスではないからね

ウェイバー君との相性ときたら

甘いものでとりあえずのご機嫌はとれるから、存外安全なのかもしれないのか
野心家だし手段選ばないし銃器使えるしチート宝具あるしワンチャンあるわ、俺三男じゃないけど憧れちゃうなー俺三男じゃないけど

ドングリ閣下！職務にお戻りください！

おい、童帝早くアッパラパーな姉ちゃんで卒業しろよ

500年物の熟成さくらんぼ…簡単にはやれんなぁ

魔法使いってレベルじゃねーな…
もはや賢者とか大魔導師レベル

にゃんぱすー

>>294
旦那はマスターの影響で汚染された精神の持ち主で召喚されたからああなっただけ
騎士だから魔術の適正はほんとはゼロ
ステータスが低いのはキャスターとしてのジルはあの程度でマスターが未熟どころか素人てのと魔翌力本依存だから
ジルがステータス足らずにせいバーになれないなんて初耳だけど

つかwikiみたけどｺﾞﾐｸｽﾞさんはホントに設定こってるなあちゃんと文章で書き直したら文章量半端ないだろうな

サゲ忘れたごめんなさい！

>>309
ジルは元々セイバーになるためにはステが足りない、よって適正が該当するクラスが無くて冬木系統の聖杯戦争には呼ばれないってのはコンマテで言われてて有名な話だぞ
まあ続きはよそでやってな
ここ関係ないし

かくいう私も童貞でね

>>309
なんかちゃんとした作品媒体にして書きたいって言ってなかったか
どっかで文章上げてるんかなゴミクズ

書籍化されたら欲しいかもだな

でもこれSS形式じゃなくて普通の書籍として読んだら読後感で死にそう
草生やせないし

確かに心折れそう

SS形式でしかもリアルタイムで読んでるからいいのかもな

世の中には人の不幸が甘露に感じられる異端者が居ると聞く
だからこそドラマの修羅場や他人の失敗を笑い話としてのバラエティーが受けたりする
そんな輩からすれば、さぞ楽しかろう書籍になると思う

そういうのはハードボイルドワンダーガールで受けないって判明しちゃったから

>>319
どんな物か期待して調べたのに、凄く表紙からにして面白くなさそうな推理物ライトノベルじゃないか
それとも中身は修羅場や取り返しの付かない他人の失敗集でも入ってるのか？

ハードボイルワンダーガールなんだよなぁ
クレイジーサイコビッチ水野美佳だいきらい

ハーフボイルワンダーガールです

アレはヤバい。このスレの住人相手でも俺は薦めるの躊躇うレベル

水野美佳
http://www50.atwiki.jp/osana_najimi/m/pages/34.html
主人公の兄とセックス、妊娠
↓
主人公の兄死ぬ
↓
主人公に告白、托卵させる「ちゃんと、責任とってくれるよね？」当然主人公は童貞
↓
いい感じの仲になった主人公とヒロイン、そのヒロインに対し「子供が自立できるようになったら主人公は返却するから何年か貸して」

(女騎士ちゃんも大将の兄貴たちに似たようなことしてなかったっけ)

余りに気になるから古本屋で探してみたが微妙だな
頭の足りない殴る事しかしない父親は息子に医者を強要しておきながらＤＮＡ鑑定すらしない

最後は何故か大団円に近い終わり方だし、肝心の詐称女を何故もっと追い込まない
こんな頭の悪いメンヘラ女の一人舞台では欲求見たせんし、ストレスだけが溜まる小説だった

＞頭の悪いメンヘラ女の一人舞台では欲求見たせんし、ストレスだけが溜まる小説だった

このスレが言われてるのかと思ってビビった

女騎士ちゃんはちょくちょく追い込まれたり制裁受けたりするからかわいい

雑談梅嵐大杉

ゴミクズは筆早いしこれぐらい別に問題ないだろ
そんなことより女騎士ちゃんがどれだけ可愛いかの方が大問題だろ

何が凄いって竜田揚げを喰らった上にハンモック狂いになったにも関わらず美貌に翳りがない辺り女騎士ちゃんも凄いよな
しかも演者を見るにあの双子実子らしいし女騎士ちゃんのDNAマジ半端無ぇ

6年前のシスターは元気なのかなー？

そういや女騎士ちゃんって裏切られたことあんのかな
多分今まではその前に既に裏切ってるか、事前に察知してぶっ殺してるかしてたと思うんだが
意外にモロ喰らったのは敵兵が初めてだったりして

そもそもあの敵兵の銃撃は裏切りに分類されないと思うのだが

最初から味方のつもりじゃなかったと

いや女騎士ちゃんの意識的に
敵兵は舎弟ポジぐらいにはいたと思ってんだが（女騎士の「舎弟」＝生かすも[ﾋﾟｰｰｰ]も女騎士次第）、あるいは手下
実際撃たれるとは考えてなかったわけだし

自信過剰だから失敗すると思って無かったんだろ

>>324
知らなかったのでググッて見たけどアカンねコレ
某ピンク髪やキシャ－、女騎士ちゃんみたくファンタジーな厄介さでなく
リアル屑を出してしまったら
読者にマジな負荷を掛けてしまい逃げられるだけ

単なるクズを出せば良いってモンじゃないからな
愛嬌がなきゃどれだけ外見が良くてもただのクズなら例外なく嫌われるだけだろうに

屑は屑でも清々しい楽しい屑と中途半端な見苦しい屑がある
>>324は後者の方だな

>>336
確かにそうだな。なぜか敵兵の立場で考えてた。

今回はここまで
http://i.imgur.com/cONsjKZ.jpg

>>326
何が恐ろしいって
作者がこの小説をハートフルだと主張してる所
大団円ぽい終わり方も当人視点では不自然さは無い模様

ネトゲ関連で炎上したときのコメントとか見るに
釣り師では無くガチで人格障害の可能性あり

ゴミクズちゃん人格障害だったらまともな文章書けないだろうから安心だね(震え)

女騎士ちゃん救いようのないゲスだけど行動力があってとことん前向きで
あれだけの事やってるのにほとんど陰湿さを感じさせないんだよな

ハーフボイルドだかのはあらすじ見たけどそういうの集めたまとめサイト並の胸糞
あの手のまとめが複数存在するって事はごく一部の人には需要あるんだろうが

ハイエルフへの仕打ちとかは陰湿さの塊だと思うのですが・・・
まぁ感じ方は人それぞれだよね

>>346
お前さんも読んでみれば判る、主人公含む周りの圧倒的！頭の悪さや
何故か大団円な終わり方して、追いつめない詰らない終わり方で見苦しい

水野美佳の策も穴だらけで、誰か突っ込めば簡単に破綻するし
せめて腹パンして出来た子どもを流産するくらいにしとけよと思った

女騎士様の悪口はやめろ

ハイエルフへのケースは報復だろ！いい加減にしろ！
なお魔王軍へはすすんでケンカ売りに嫌がらせしに行った模様

そういえば牢屋にいた妊婦を腹パンした方がいましたねえ

水銀中毒ァ……………

無理矢理ドラゴンさんのごんぶとで処女膜ぶっちされたんだしハイエルフへの仕打ちはまあ仕方ない

刑部狸ちゃんかわいい
http://kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/zukan/gyoubudanuki/page.shtml

そらレイプされて強制にんっしんっさせられた挙句に出産までさせられたら報復したくもなる
仕方ないね(レ)

>>343
hurtful
【形容詞】
1(肉体的・精神的に)苦痛を与える.
用例
a hurtful sight 痛ましい光景.

なんだ合ってるじゃないか

インセクトロンの人達って体はともかく顔はどんな感じなのかしらん

ふと気づいたんだけど、女騎士にちゃん付けって他で見ないよな

いつ誰が言い出したんだ

六年後凱旋の女騎士ちゃんに三男坊がルイズうわぁあした時は女騎士ちゃん呼びしてたっけ？

Wikiができた時にゴミクズが説明文に書いてたせいだと思うけど

つまり自称

しかし魔王軍はどうなるのかねぇ…
ネキリ暴発のもみ消し、勇者による巨人暗殺及びケルベロス他殺傷事件＆聖剣持ち逃げされる
おかっぱの黄泉醜女化？などなどケツに火がついてるどころじゃねーぞ

巨人暗殺は勇者の仕業とは公にはなってないぞ
勇者がそう回想しただけで

そこで親切な誰かが一言、過去に巨人を暗殺したのが勇者とリークすれば
今回のワンコちゃん殺傷事件と併せて注目の的となって大人気間違い無し！

女騎士にもケツに火がついてる上に三男も騎士ほもいない現状のほうが数倍ヤバい

女騎士は常にケツに火が付いてるわけで…
ようは女騎士ちゃん頑張れ

でも聖剣の力がチート臭いので鬼たちが本気で殺しにかからない限り誰が来ても今のとこ余裕じゃない？
まあ逆に言えば鬼たちが本気出したらそろそろヤバい

アニマとアニムスって時点で勇者と女騎士は互いにどんなに追い詰める事ができても簡単にひっくり返される関係な気もする

アニマ：息子
アニムス：娘
ワイズマン：女騎士
グレイトマザー：姉
シャドウ：勇者

こんな感じだと予想してる

勇者不評すぎワロタ

>>345に女騎士ちゃんの事を書いたけど勇者君は陰湿さを感じるんだよな
行動力と前向きさがある意味根っからな女騎士ちゃんと違って
「勇者なんだから」と自分に言い聞かせながら無理して装ってるように見えるというか

読み返してたんだけど

てめえが敗者だから悪ィんだよスッタコがあ！
てめえは何か努力をしたのかぁ？いつか誰かが何とかしてくれるとか思ってたんじゃねえのかあ？
甘ったれんな、てめえはは少しでも負けねえ努力をしたのか！

六歳児ぐうカッコいい

>>369
女騎士様より陰湿なお方などおりませぬよ

8部連続投下した分
9部まで結間が空いちゃうかな？

最初から読んでると女騎士がいくらクズでも肩入れしちゃうからな
そうすると敵対してるキャラが実際よりうざく感じるのはまあ

俺は女騎士ちゃんがいつか惨たらしく死ぬのが楽しみで読んでるぜ

身長体重がぽっちゃり、ムチプリ、ガチムチなキャラ多くて捗る
ゴミクズの趣味か

身長180超体重70後半で整った美貌とかちょっと想像つかねぇな
参考資料はよ
女騎士ちゃんはしぇいぷあっぷしてるらしいからまぁ筋肉もあるんだろうけどお姉ちゃんだとぶよぶよなんじゃないかと

勇者は魔王ちゃんが大好きなだけで他はあんまり興味が無いように見える
「勇者」や「邪魔者」にばかり固執して市民の救助には協力的ではなかったし

閣下の童貞紳士力を見習うべきだろう

BMI指数計算してみる。指数自体は19世紀の学者が考案してるらしいから女騎士ちゃんたちにも適用できるだろう

女騎士ちゃん 23.2
ほの字 25.3
大将 17.5
ポニテ 23.3
おかっぱ 19.2
お姉ちゃん 22
妹 20.5
[ピザ] 28
勇者 20.3

お姉ちゃん186㎝で鬼の次にでかいけど健康体だね
秘書はさすがにﾜﾛﾀ

みんな肉付きいいなぁ

大将なんかガリガリだけどな。まさにエルフ
おかっぱちゃんは最近のアニメ的スレンダー体型かね、ちょっと痩せ型

お姉ちゃんの体重はほとんどおっぱい

筋肉質でオッパイと尻のデカいバルメ姐さんの様な身体とかご褒美です

追い付いた
乙

エルフ大将はヒラコーのドリフターズのシャラのイメージで読んでたｗｗｗｗ
意外に小さいのだね大将

ほの字がバルメ以外で想像できない
でも髪型はポケモンＸＹのオカルトマニアちゃんみたいな無造作ヘア―

ドラゴンズクラウンのアマゾンみたいなの想像してた

実際巨乳筋肉質ってああなるんじゃね？

筋肉はよいものだ

筋肉質くらいなら巨乳と両立できるけど筋肉バキバキだと巨乳と両立できない胸も脂肪だし。　
外人みたいに詰め物して人工的に筋肉巨乳を両立してるやつもいるけど。

こういう事か
http://www.alicesoft.com/rance9/

このスレで時々ランスの名前が挙がるがなるほどこういう（勘違

女騎士とか身長化け物すぎるわ
180オーバーとか

俺たちがちっさいから大きく感じるだけじゃね

いくら外国人基準とはいっても女で件並み2メートル近いのはやべぇよwwwww
それともこの世界の住人からしたら普通なんだろうか

一応モデルの理想とされる身長が170～175、更に脚線美を強調させたりする為に
ヒールを履いたり衣装によっては更に底上げするから、この世界の甲冑靴がどこまで進んでるか判らんが
体型次第ではモデル、身長が高いだけだと和田アキ子（身長174cm）のようにノッポに見えてしまう

180cmというのが甲冑靴での高さマシマシ含めて180㎝だという可能性が微レ存…？

メルトリリス的180cm

でかすぎると美人でもないし可愛くもないかもね

二次元の話に三次元の常識やらを当てはめて話そうとする奴ってアニメとかを見てて楽しいのかな？

現実にオランダ女はでけェ
軒並み180あってビビる

>>393
アッコさん、身長だけならモデルと平均くらいなんだな180↑在ると思ってた

>>397 軽い雑談だろｗｗ　まあ落ち着けよ

>>397
子供の話す
「スタローンとジャンクロードヴァンダムどちらが強い？」
そのレベルの話だよ

>>401
ちょっと違う
「スタローンは実際に弓矢一本で戦場を生き残れるか？」
というレベルだ

>>397
空想科学読本みたいなもんだろ

創作だからって頭からっぽにしてぼへーっと読んでる人よりは楽しめてるんじゃないですかね(ﾎｼﾞﾎｼﾞ

頭空っぽの方が夢詰め込めるからへっちゃらだよ(

どっちもキモいんだよなぁ

我らはオーク！みんなキモ翌友！豚煮込み！

>>407　大群率いた金髪の女がそっち行ったぞ

>>397
SSって二次元？

>>409
小説類は1次元じゃなかったっけ？
それともフィクションが二次元で
ノンフィクションが1次元だっけ？
ググらんとわからん

>>410
一次元は点だ
二次元が平面
三次元が立体

一次創作と二次創作の話なのか、アニメゲーム等二次元が原作であるべきか、という話か？
とエスパーしてみる

まあ画面や紙の上ってことで2次元でいいんじゃないかな

あと1次元には直線や曲線も含まれます

>>411
点は0次元
線が1次元

それよりほの字と息子きゅんの話しようぜ
六歳児組は魔子ちゃん以外みんな仲良さそうだけど、周りの大人とはどうなんかな
ほの字なんかは若様お嬢様とか言って大将と甘やかしまくってそう

なんたってお姉さまに瓜二つだから溺愛してそうだなあ
女騎士一家の父親以外は大好きなんじゃね

女騎士ちゃんの事好きな男って息子ちゃんと大将以外いるっけ

>>417
······いないな

あ、俺達男性読者!!
みんな女騎士ちゃんが好きで読んでるんだよな!!

>>417
リンドヴルムさんはどうなんだろう

勇者の性別が勇者になっとる

筋肉フェチの息子きゅん歓喜
おねショタ展開くるで

リンドブルムのとっつぁんは価値観倫理観が人間のそれとは異なってる気がする
悪い意味でシャイと言うか

トキのごとく見守る愛なんじゃないか？

でも最後女騎士ちゃんをリンドヴルムがぶち[ﾋﾟｰｰｰ]という展開だけは勘弁

ヤンデレドラゴンなんて誰得
竜田揚げしたセクハラ＆ドラゴンさんはリアル竜田揚げになって皆の為になると良いよ

最近の流れで、苗床お姉ちゃん派になりつつある

非処女に寛容になれるクズ女騎士スレ

素は処女厨とかドン引きですわー

女騎士ちゃんが処女厨だからね、仕方ないね

>>424
おっぱいは正義

お姉ちゃんの鋼の子宮
だるだるのぷよぷよ腹かわいい

別に女騎士ちゃんは処女厨じゃないからｗｗ

ゴミクズせんせーまだかなー

>>425
非処女と苗床ヒロインは全然違うよ！

何気に大将とお姉ちゃんは相性良さげだよな

騎士ほ「……いやですわ、ディナダン卿。私が……テロリスト？　まさか、そんな事が……」

ディナダン「そんな事はない、潔白だと……できれば信じてあげたいけれどねえ……」

騎士ほ「……」

ディナダン「先日……外務省が大々的に指名手配していた男と、偶然知り合いになってしまってねえ。
容疑は……6年前のテロ事件の被害に遭った重要参考人への傷害……殺人未遂」

騎士ほ「（連合の、あの恥知らずめッ……まだ生きているか……！！）」

ディナダン「そして、河川で発見された変死体。これについては、特に妖精族や科捜研が力を入れて捜査していた……」

騎士ほ「……」

ディナダン「幕府側も、あわよくば自分達の思い通りに事が運べばと思っていたみたいでね……各地に捜査員を派遣していたわね。
そして、指名手配犯……いえ、重要参考人へとたどり着き……アジ=ダハーカの懐へついに潜り込んだ」

騎士ほ「（6年間……お姉様不在の間……ずっと疑ってやがったのかッ……このババアッ……！？）」

ディナダン「共和国内のワイナリー占拠、都市部郊外に居を構える犯罪組織の隆盛……所属不明の翼竜の目撃情報もあったと聞きます。
人の口に戸は立てられないとは言うけれど……お金をいくらばらまいても、不自然さは完全には拭えないものなのよねぇ」

騎士ほ「……」

ディナダン「他国でのドラグーン部隊の育成など、未だ本国内で議論が重ねられている議題であるにもかかわらず……
先のドワーフゲットー襲撃に始まる一連の事件、どれにも所属不明のドラグーン部隊が参加していたとの事。
中でも、政庁が陥落する寸前……魔王軍戦力と、あろう事か虎の子のペンドラゴンの姿があっただとか」

騎士ほ「（情報部のゴキブリを追い払った直後かッ……あの下っ端から漏れたのか……！！）」

ディナダン「ワイバーンの養殖。我々円卓、ひいては近衛軍の沽券に係わる大問題と言えましょう。儀典局はカンカンですよ」

騎士ほ「……」

きたこれ

ディナダン「本国でも、エルダーや女王陛下より賜りし翼竜を大陸に横流ししていた不埒者を血眼になって探しています。
円卓では……そうね、血の気の多くて若い子が犯人探しでわあわあ騒いでいるわねえ」

騎士ほ「卿は、私がその不埒者……ですと？」

ディナダン「……さあて。これまでの物証から推測した結果ですよ、早いところ自白した方がいいっていう老婆心です」

騎士ほ「フクク……私が？　私一人で、そんな大それたことができると思って？　買いかぶり過ぎですわ」

ディナダン「何も、役職にある人間が揃ってシロとは思っていませんよ。円卓から一人や二人……クロが出てもおかしくはない」

騎士ほ「……」

ディナダン「組織の自浄作用に期待しようにも、そういったものとは無縁だからねえ……円卓って」

騎士ほ「よほど卿の円卓への期待は薄いようで」

ディナダン「だってえ、究極の縁故採用組織ですもの。何の期待ができましょうか！

騎士ほ「……今日は、私を捕らえて……その縁故採用団体への手土産にするおつもりですか？」

ディナダン「そんな事になれば、あなたはおろか竜騎兵長にまで責任を負って路頭に迷う羽目になるわねぇ」

騎士ほ「然るべき場所で糾弾するのが先では？　正統な裁きにならば、私は従いますわ」

ディナダン「……」

騎士ほ「（……身一つでエクスキャリバーに挑むわけにはいかんか。このババアの首を取る為には……！！）」

ディナダン「そう警戒しないで……仮にあなたが事件の当事者だとして……
そうね、責めるなというのは難しいけれど……できるなら、波風を立たせずに事を収束させたいとは思っています」

騎士ほ「（なに……？）」

ディナダン「……」

鴉「……あの黒髪……本当にヤツが、先の戦乱の首謀者に繋がっていると？」

木の葉「騎兵奉行の彼女からの報告が事実ならな。陰陽寮の連中や松山の鬼どもは、まんまと寝返ったようだが」

鴉「また京の鞍馬坊の胃に穴が空くな。関東の我らと同じく、天狗として人に尽くしてきたと思えば、今度は鬼に手を噛まれると来た」

木の葉「それで……首謀者ってのは、どんなヤツだったのかね」

真神「……ひどく……前向きで……どうしようもなく……どうしようもないヤツであったな……」

鴉「まだ頭に星でもちらついてやがるのか。せっかくオレ達本隊が遥々来てやったというのに」

木の葉「……エルフに鬼……松山の狼藉者を公の場から叩き出すに相応しい場が既に用意されていたわけだな」

鴉「ちょうどいいじゃあねえか。オレ達のオカッパ御大を取り返したら、えるだーとかいう連中と一緒にブッ潰してやろうぜ」

木の葉「それも、円卓のディナダン卿の立ち回り次第、だな」

騎士ほ「正気……でして？」

ディナダン「まだ耄碌してはいませんよ。どういたします？」

騎士ほ「……」

ディナダン「ここで身元を明かすリスクを負って、より戦力を強めるか……それとも、私からの誘いを蹴るか」

騎士ほ「（わざわざ私に直接接触して来た事を考えれば……卿は、私が円卓の騎士と結託している事は断定できても、
メンバーのうちの誰かというところまでは探れていない筈。ワイバーンとヴォーパル鋼を流しているのがモルドレッド卿という事は、まだ……）」

ディナダン「さ、どうなんです？」

騎士ほ「……それは、アジ=ダハーカを……連合王国の自浄に協力させるという事でしょうか？」

ディナダン「……」

騎士ほ「幕府の案を呑み、エルダーを完全に平定、服従させる……アジ=ダハーカの持つ影響力を使って……！」

ディナダン「……アジ=ダハーカの一団は、エルダーに対抗しうる力を有しています。適材適所と言いましょうか」

騎士ほ「いかにこれまでの電撃戦には勝利しているとしても……相手は神格、それも神竜に匹敵する存在も確認されていましょう……！」

ディナダン「それをどうにかできうる力が、そちら側にある……そう聞いていますが？」

騎士ほ「……？」

ディナダン「五柱の勇者に、聖剣デュランダル。アジ=ダハーカ本人が、現在は有しているとか……」

騎士ほ「お姉様がッ！？」

ディナダン「……」

騎士ほ「（し……しまったッ……！！）」

ディナダン「聖剣デュランダル、司るは『不滅』。使い手を阻む障害全てを斬り払う魔剣……」

騎士ほ「しかし……それは、それは勇者が……魔王軍の手にあるものなのでは？」

ディナダン「つい先日だったかしら。共和国でのデモ中に発生した騒動……そこに居合わせた勇者本人と、アジ=ダハーカ……
あなたの『おねえさま』が、その騒動を制しデュランダルを手に逃げおおせた。当事者からの、確かな情報です」

騎士ほ「お姉様が……」

ディナダン「五柱の勇者が魔王軍の側にいる以上、エルダーの討伐は不可能。
しかし、どの勢力からも敵視され、そして黙認されている都合のいい勢力ならば、或いは……」

騎士ほ「（お姉様が……ジョワユーズに加え、あのデュランダルまで……！？）」

ディナダン「とはいえ、『おねえさま』本人に先陣を切ってもらう事は……まあ、一部を除きないでしょう。
あくまでも、平和的に……エルダーを屈服させる事が出来ればよいのですから……」

騎士ほ「……容疑を認めろ、と。フックック……これはこれは、たちの悪い老害ババアですこと……フクククク……！！」

バルムンクまで抱えてるって知ったら卒倒しそう

また新キャラ出てきたぞ

だってばよ

聖剣ごとに別々の効力があるみたいだな
初期は高純度のヴォーパル鋼を刀の形にしたって言われていたのに

魔術兵装ってのは聖剣だけをさしてるんじゃないのかな?

司教「どうもぉー！！　こーんにーちはー、あなたの街のステキな正教会からやってまいりましたー！！」

秘書「ひゃあ」

エルフ騎兵「めんどくせぇ……」

エルフ近衛兵「生憎、今大将いねェから払えるものも払えねェっすよ。帰ってどうぞ」

司教「えーっとぉー、でもでも、お得意さんにお呼ばれされちゃったんですけれどもぉー」

秘書「お、お得意さん？」

エルフ騎兵「あの黒髪でモリモリの人ですよ」

エルフ近衛兵「とりあえず、騎士様に話通してみますんで……例の剣の事ですよね。その辺の地べたでも舐めて待っててください」

秘書「ど、ど、ど、どなたですか、どちらからいらしたんですか……！」

エルフ騎兵「教皇領の回し者ですよ、どこにでも現れやがる」

エルフ近衛兵「今日はどうせあれでしょう、被災地支援の為の投機口座の中身に手でも突っ込みに来たんじゃないですか」

秘書「横領っ！！　あの人シスターでしょ！？」

エルフ騎兵「来るたんびに何かせびっていきやがる……魔王軍にも連合の駐屯部隊にも似たような事してるって聞きますからね」

秘書「」

騎士はと騎士ちも思い出してあげて

女騎士「ぶらんぶらーん」

司教「あれ、ゴキブリ喪女は……」

女騎士「上司にお呼ばれされてたから今日はいねぇよー」

司教「ちっ……呼びつけておいてこれかよ、あのクソ女……」

女騎士「そんなカッカすんじゃねーよ生臭坊主ー」

司教「失礼……して、例のモノはいずこに？」

女騎士「んー……ん？」

司教「騎士様が手に入れられたという、あの聖剣でございますよ」

女騎士「どこやったかなー……覚えてねぇなー……」

司教「」

女騎士「……ハンモック降りたくねぇんだけどなあ。誰かー！！　だーれーかー！！」

娘『はーあーいー』

女騎士「あの剣！　あの剣持ってきてー！　だーれーかー！！」

娘『はーあーいー』

司教「（ダレてんなぁー）」

レギンレイヴ「いたいっ！！　いたいですっ！！　な、縄……縄ほどいてッ、ひきずらないでッ！！」

娘「はい、おかあさま。これ？」

司教「」

女騎士「あー、そうそう、このきもちわりー剣だよ、これこれ……それで、何やってたの？　お母様のお部屋が血腥くなっちゃうけど」

レギンレイヴ「ひいいいい」

娘「えっと……こ、この前、そのまま逃げられるのもあれだし……共和国のはの字さんとちの字さんにつかまえてもらったんです。
敵前逃亡と命令無視で身柄を拘束されてたらしくて、そこを……」

レギンレイヴ「お母様でいらっしゃいますか！？　お子様の教育が実に高水準でわたくし感心してしまいます、つきましては我々北部神族の」

女騎士「ウザッ、早く持って帰んなさい」

娘「はあい」

司教「（何度来てもここのメンツは濃いなあ……にしても……）」

女騎士「スポーンとか抜けたし、あんま聖剣っぽくねえよなあ」

司教「ジュワユーズ……これが……」

女騎士「そうだ、そんな名前だ。古くせえなりに、私に流れる高貴なる血のチカラに呼応したのかどうか知らんが……
にっくきあのクソ勇者を捌いてくれおったわ、やはり正義は勝つわけだなぁ」

司教「……重ッ、これ……持ち上がらない……！！」

女騎士「みんなそう言うんだよー、そういう冗談まじでやめて欲しいのに……きもちわりーな、まったくよー」

司教「そ、そういえば……さ、さっきのガキ……こ、これ……片手で持ってきてましたよね……」

女騎士「親目の前にしてガキとはいい度胸じゃねえか尼さんよぉ」

司教「えっ」

えっ

学校の回想で出てきたシスターではない？

このシスター速攻で消える予感がしてならない

司教「使い手を剣の側が選ぶという、逸話通りの現象……まさしく、この剣は伝承の聖剣であるとお見受けいたしますわ……」

女騎士「マジか……マジモンか……」

司教「評議会での認定が得られれば、間違いなく聖遺物の現物として崇められる代物ですわ……騎士様の威光もようやく……！」

女騎士「……じゃあさ、じゃあさ、これもそうなん？　これこれ」

司教「……？」

女騎士「この剣もそうなん？　見てみてよ、ほら」

司教「うわっ、ちょ……な、投げないでください、危ないオギャアアアアアアアアア肩があああああああああ」

女騎士「うるせーな、大げさに騒ぐんじゃねーよお！」

司教「痛っ、いたい！！　肩っ、肩折れたっ！！」

女騎士「後で病院連れてってやるから！！　今はこれ見ろこれ！！　勇者の奴からぶんどってきてやったもんなんだが……」

司教「ゆゆ、ゆ……ゆうしゃ……！？　で、でで、では、これが……これが、デュ、デュランダル……ですか……？」

女騎士「おいおい、察しがいいな。そこは私がジャジャーンって感じで暴露したかったのに」

司教「（ンなもんちょっと見りゃわかるわ……！　今さっき魔王軍のケツ叩いてきたばっかりだからな！！）」

なげる
　　ジュワユーズ
　rｧデュランダル
　　バルムンク

リアクションアビリティにキャッチだ司教

実は資格無いものに持たせて肩脱臼させたほうが強いんじゃないか聖剣って

ジュワよりデュラの方が強力かのかね

どの組織にも尻尾振って甘い汁を吸う寄生虫みたいな連中って最後は必ず何かしら酷い目に遭うのがお約束だが果して…

ここの女騎士さまを見ていると非理法権天私という造語が頭をよぎる

＞＞司るは『不滅』。使い手を阻む障害全てを斬り払う魔剣

勇者にとって女騎士は彼の行く手を阻む障害ではなかった可能性が微レ存

～今さっき～

将軍丙「失礼……お待たせいたしました、資料の請求に手間取りまして」

司教「失礼だって思うんなら待たせないでくださいよォー、私もヒマじゃあないんですからぁー」

ティタニア「申し訳ない……」

司教「あーあーあー、もういいですよぉ……そんな下っ端に書かせたであろう便所紙なんか見ないでもわかりますんで。
おたくんとこのバカの不祥事で重役が死亡……民間人にも被害が出る結果にあらあら相なってしまいましたとさ、とほほ」

ティタニア「言葉も出ないわぁ……」

司教「挙句の果てに！！　不滅の聖剣デュランダルを損失！？　なぁぁぁぁぁぁーーーーーーにやってんですかねぇーーー！？」

将軍丙「……」

司教「魔物さん魔物さん魔物さぁーん。あなたの頭はどうしてスカスカなのぉーーーーー！？
あれさぁーーー、大事な大事なもんだってわかってるよねぇーーーー！？　わかるぅ？　聖剣ってしってるぅ！？　ねーえ！？」

ティタニア「今回の件は、完全にこちらに落ち度があるわぁ……各常任理事の方からも対応を……」

司教「イラネェーよそんなもん、大体どーしたんだおたくの魔王様は。風邪でもお召しになられましてぇーーー！？
上の者が尻拭いすんのは当然だと思うんですがねぇーーーーー！！　顔すら見せねぇで、組織としても三流ですわ三流！！」

将軍丙「陛下は……現在、本国で各氏族への対応の説明に当たっています」

司教「こうして6年前から面倒見てやってる私にワビの一つもねェーってのはどういう事だよ。あ！？」

将軍丙「す、すでに教皇領での会談は済ませておりますが……」

司教「あ、そう？　そうなの？　そんなんはどーでもいンだよ、おたくらの誠意が見たいんだよこっちは」

ティタニア「（このクソ尼……）」

司教「勇者様をしっかりサポートしてくださいねって、私言ったよォ？　あんたら魔物に聖人を託したんだよォ？
恩をあだで返しやがって。どうしてくれんだこのダボが！！　連合にケツ振ったと思ったらこれだ！！　聞いてんのか、よお！！」

将軍丙「……」

司教「おい、どうすんだよ。どうすんだって聞いてんだよ！！　どう落とし前付けんだ？　お？」

将軍丙「取り……返します……」

司教「聞こえねェーーーよ！！　ブン盗ってったアジ=ダハーカをどうすんだあ！？　ブッ殺すのか！？
おーしいいだろ、今回だきゃ大目に見てやる。いいな、必ずだぞ。来期の西欧会議……じゃダメだ。
半年以内にデュランダル持って来い。勇者サマと揃えて、私の前に連れてきやがれ。いいか？　わかったのか？」

ティタニア「……」

司教「わかったかって聞いてんだよ魔物野郎どもが！！　潔く絶滅しときゃよかった異教徒風情がなめやがってよお！！
テメーらなんかアタシらの温情がなきゃ大陸じゃ何もできねえゴミなんだよゴミィ！！　弁えて行動しろよボケどもがよぉー！！」

うーんこの芳しい噛ませ臭

うーんこの数日後には煮込まれてそうな感じ
あるいは旦那様のドラゴンちんぽでひぎぃ

またクズが増えた
でも8部始まって思わせ振りに出てきたオカッパも妹も速攻リタイアしちゃったしなぁ
司教どう転がるか

うーんこの

東方の秘薬とかエリキシルとかそんなんでおかっぱちゃんはきっと復活するから・・・

おかっぱに搾り取られ

司教「（この女……マジにデュランダルかすめ取りやがったのかよ……しかも……）」

女騎士「おい見ろよー、これりんご剥けるぜー。しょりしょりしょり」

司教「（しかも……勇者の聖剣を振るってやがる……！！　こんなバカの代名詞クレイジーブロンドビッチが……）」

女騎士「腋の毛とか剃れるかね。今度あの子に剃らせよう」

司教「（五柱の……勇者……！？）」

司教「（……この女が聖人とあらば……わざわざ魔王軍の方に嫁いでいったガキの面倒は見なくて済むわけか。
面倒だったなあ、6年もくっさいくっさい魔物どもの所まで出向いていっておべっか使って……うざかったー）」

司教「（だが……デュランダルをこの女に奪われたのは、恐らく連中にとっても相当なイレギュラーであった事は間違いない。
こちら……アジ=ダハーカ側も、小規模とはいえ戦力は侮れないものと言っていいわけだ）」

司教「（既に魔王軍側は焚きつけた……あのゴミども、躍起になってデュランダル探すんだろォなぁ……
片手間に災害支援で人手を割かれ、連合の蛮族には上から小突かれ……あーカワイソ、異教徒カワイソー！！）」

司教「（んまぁ……どっちが勝とうが負けようがどうでもいいんですけどねぇー……
魔王軍が勝ちゃ、勇者信仰は元通り……こっちが勝ちゃ新たな勇者が誕生……連合と北西の仲はどうなるか知らんけど……
少なくとも教皇領……こっちのハラは痛まねえ。向こう数十年は東西で小競り合いやっててくれるはずだからなァ……）」

女騎士「不滅の剣ねぇ……縁起はイイじゃあねーか、もらっといてやる」

司教「さいですか……いずれは持ち主と共に教皇領までご足労をお願いいたします」

女騎士「あいよ。そんでさ……こっちの剣にはそういうカッチョイー座右の銘みたいなのはねえの？」

司教「こっち……ジョワユーズですか？」

女騎士「そうそう、なんかねぇの？」

司教「ジョワユーズ……メシアを貫いた槍の逸話を引き継ぐものとして語られている聖剣と聞きますが」

女騎士「は？」

司教「……ここから先はオフレコでお願いしますね。教皇領の上層部にも、聖剣の存在を信じておらず、
その上権力だけを求めたがる不心得者はいます。そんな者にジョワユーズを知られぬ為にも。中には魔王軍の存在すらアヤフヤな者も」

女騎士「お、おう。私なんかはクソ敬虔だからジョワ公もデュラ公も愛してるぞ」

司教「……ジョワユーズの天威、それは『聖滅』でございます。能力の程度こそ不明ですが……」

女騎士「聖滅……？」

司教「メシアの昇天を拠り所にした伝承の通り、勇者を始めとした聖人……または、神性を有する神獣、
聖遺物に因る認識結界に対しても、絶大な効力を発揮する能力と言えます」

女騎士「スゲーの？」

司教「騎士様が勇者と打ちあって勝利したのは、その聖滅の能力の賜物かと」

女騎士「……」

司教「本来、聖剣と聖剣で打ちあうような事態は想定されていなかったのでしょう……
推測ですが、勇者が持つデュランダルの、使い手を守る自衛機能以外の能力は……聖滅に押し負けてしまったのだと思います」

女騎士「（ほんと尼ってキモチわりーな……長々とわけのわからねー聖書設定語り出しやがって……）」

あーやっぱ勇者殺しかひでえ

お、リアルタイム配信か？

やっぱり対鬼戦決戦兵器だったな　神殺しの槍本体だとどんだけなんだっつう話や

ジョワが聖剣の中では最強か？まあバルムンクはもちろん残り二本も詳細不明だからあれだけど

デュランダルのが強そうだけど作中の強キャラが軒並み神性持ってるからジュワの特性上こっちのが使えるて感じ

ジョワだた

女騎士「そうだ、ちょっと気になるところがあるんだけど」

司教「はい？」

女騎士「この聖剣ってやつはさあ、聖人しか持てねえって話やろ？」

司教「はあ……」

女騎士「高貴すぎて他の下賤の民がカマドウマに見えちゃうくらいの私が持てるのは当然だとしてよぉー……
このジョワ公が聖滅だっけか？　お前らの信じるカミサマ由来のモノを一網打尽にできちゃうのはなんでだ？」

司教「なぜ……？」

女騎士「ジョワ公だって聖剣……伝承じゃカミサマ由来の一品なわけだろ？
じゃあ何か？　カミサマはケンカさせる為にジョワ公を遣わしたのか？」

司教「（そんな事私が分かるわけねーだろボケ）」

女騎士「お前、聖剣同士でぶつかるケースは想定してないって言ってたよなぁ。じゃあこいつの持ってる聖滅って何だよ？
ほんとにジョワ公って聖剣なのか？　なんかキモチわりーモンでも詰まってんじゃねーだろうな」

司教「……」

女騎士「（ガリア=ベルギガなんつーパンドラの箱、その一番奥のカタコンベ。そんなところにあるもんが聖剣だあ？
そんなもんが聖剣だったら、このバカどもの信じてるカミサマは何様だってんだよきめぇ。このアマ、何か知らねえのかよ？）」

司教「（聖書の設定なんか真に受けてんじゃねーよ低能クソビッチが……誰かがそう決めたからそうなんだろ……）」

味方殺しの剣なんて想定される用途がおかしいやろ
曰くつきじゃろ

νガンダム→デュランダル
エクシア→ジョワユーズ
Wゼロ→バルムンク

ってとこだろ

バルムンクさんて今のところ、お姉ちゃんのリョナ声に反応してシコシコ動いただけだよね？

騎士ほ「……」

ほ子「お、おかえりなさい……」

息子「騎竜での長旅、御疲れ様です……どうかなさいましたか？」

騎士ほ「何でもございませんわ、若様……そうだ。あなた達、後で湯浴みでもどうかしら……」

ほ子「みんなで……？」

魔子「わ、みんなでおふろですよ！　わかさま！」

息子「ぼ、僕は一緒には入れないでしょう……」

騎士ほ「フクク……ご心配なく。私が見つけた浴場は混浴でして」

ほ子「お母様……おふろ、好き？」

騎士ほ「ええ、それはもう……あなたのひいおじい様は南部の人間なのよ。それはもう、肩まで浸かる浴槽が好きな民族で……」

息子「南部……そのすてきなブルネットも、きっとおじい様からのものですね」

騎士ほ「フクク……肌こそ帝国人の父のものですけれどもね……それでは、準備を整えたら向かいましょう。若様も、ほら」

息子「は、はい……」

騎士ほ「御背中、きれいにお流しいたしますわ……」

ほ子「おながしいたします」

息子「だ、だから……男女で分かれてますよね？」

騎士ほ「正教の布教以前の形態を忠実に再現した浴場ですのよ……アルヴライヒの奔放さならではの混浴形式ですわ、ささ……」

息子「」

絶許

女騎士「北西にケンカ売れってのか？」

騎士ほ「は。エルダーとの交渉に介入して欲しいとの要請が入っております。作戦には共同体と北部神族の戦力が……」

女騎士「……何でそんな事をせにゃならん？　見返りは何だ」

騎士ほ「……」

女騎士「ほの字よぉ……ダンマリはなしだぜ、懇切丁寧にお話しなさい」

騎士ほ「……斯く斯く然々、そうした状況にございまして」

女騎士「……」

騎士ほ「円卓内の古き慣習を一掃するとの名目で、女王に並ぶ高等竜種を為政の座から引きずり下ろす……
正確には、北西の片半分にケンカを売る事になりましょう」

女騎士「ベットする時点でヤケドしそうだな。クソババァ、私らを脅しに来たってわけか」

騎士ほ「……無碍に断れば、ドラグーン隊の維持が困難になるほか、共和国内でのガサ入れが行われる恐れがあります」

女騎士「ウゼーな……証言からして、魔王軍とも繋がってそうなところがますますうぜえ」

騎士ほ「お姉様……」

女騎士「ブッ殺す」

騎士ほ「……」

女騎士「エルダーぶっ殺す。皆殺しだ。恨みはねえが、人間様相手にでけえツラしてんのが気に入らん、棲家まるごとガリアのようにしてやる。
次にババァをぶっ殺す。魔王軍とまとめて焼き殺してやる。くだらねえ回り道させやがって……魔王のヤツを殺さにゃならんのに……！」

騎士ほ「お姉……様……」

女騎士「最後にはあの童貞殺さな……何だよぉ」

騎士ほ「お姉様っ、私は……私とあの子を見捨てないでくださいましっ、お願いでございます、お願い……
お姉様から見れば、私はあの青二才のモル公とクソババァどもと同じ穴の貉……疑うに足る不審人物でございます、しかし……」

女騎士「お、おう……」

騎士ほ「私は潔白にございます、確かに6年前……お姉様には内密のまま北西に渡りましたが……
それはお姉様への忠義から来る行為なのでございます、信頼を勝ち取らんが為に、こうして北西の技術を……」

女騎士「お、おう」

騎士ほ「恩着せがましいと、ぜひぜひ非難を浴びせてくださいまし……私は浅ましく卑しい下賤なお姉様の妹でございます……
しかし、私は……お姉様からの寵愛と加護、そして信頼を得る為になら、何を犠牲にしても受け入れる所存でございます……
ああ、ああ……ああ、ほら……ご覧になって……お姉様に付けて頂いた焼印……まるで聖痕のように、じくじくと燃え上っておりますわ……」

女騎士「（キモいキモいキモい血がキモい、何でだよそれ10年以上前の根性焼きだろ）」

女騎士「わかった、わかったから……床やらシーツやら血だらけじゃねえか、よせよせ」

騎士ほ「も、申し訳ございません……ですが、ですがお姉様……」

女騎士「いーから、もういいってば……チビッ子と浴場にでも行くんだろ、ちゃんと止血してから行けよ」

騎士ほ「はい……」

女騎士「あー、なんだ。少なくとも……私の場合は、血のつながった妹があのザマだからな。あれよりかは信用してるぜ」

騎士ほ「！！」

騎士ほ「（ああ、ああしかし……わたしは、わたしは……6年間……そう、この6年間……）」

（何てザマだ、肝心な時に側にないで）
（それでお姉様の妹？）
（お姉様の所在すらわからず）
（これでお姉様の竜騎兵？）

否

妹失格　！　！　！

―ほの字の忠誠心は、その強さゆえの脆さを併せ持つ。絶対的な理想が先にあり、修正が利かない―

息子「（み、みんなといっしょ……ほんとに混浴なんだあ）」

騎士ほ「フクク……フク……ククク……クフフ……」

息子「（……具合が良くないのかなあ）」

騎士ほ「お姉……わたしを……信用……クフフフ……嬉……」

息子「あ、あのう……体調、だいじょうぶですか」

騎士ほ「は、はい、若様。何でしょう」

息子「のぼせちゃったのかな、だとか……思ったんですが……」

騎士ほ「ああ……心配してくださったのですね、お優しい若様……すてき……ああ……」

息子「……」

騎士ほ「さあ、次は前を向いてくださいまし……恥ずかしがらないでえ……」

息子「は、はい……」

騎士ほ「はぁ……可愛……肌……クフフ……綺麗……お姉様……」

息子「（すっごい腹筋……かっこいいなあ……ふっくらした三角筋、盛り上がった上腕二頭筋……広背筋から繋がる腋窩……）」

騎士ほ「はい、ざぶーん……おしまいでございます……湯船をどうぞ……さあ、お嬢様の番ですわ……」

息子「（……もどかしい）」

筋肉フェチか

息子の童貞散るフラグ？

いよいよ全勢力が絡み合ってきたなｗｗｗｗ

ほの字はやっぱりバルメ体型なのか

息子ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

息子キュンと第六天魔王グレートの単行本を肴に女性の鍛え抜かれた腹筋と大腿筋を中心に筋肉について語り明かしてぇ

ほの字が可愛く見えてきたヤバイ

息子キュンはギンギンのビンビン？

女騎士的に
ガキ共の童貞処女奪われる事に関してどうなんだろ
下々のカスが好き勝手にまぐわっても気にしないのか
それなりに不快感示すのかちょっと気になる

双子ちゃんは体を売って家賃払ってたってクソニートに言ってなかったっけ

>>489
子供は女騎士にとっては使える道具扱いなんじゃね？
必要であれば切り捨てるが、
有象無象よりも容姿も能力もハイスペックな分捨てるのは惜しい

息子の方はどうも端々の描写から男娼として尻穴快楽を知り尽くしててもおかしくなさそうなアトモスフィアに満ちてる

本番はしてなかったと思うけど

美人局まがいだけど身は綺麗なままって言ってなかったっけ

>>492
病気もらってきてほしくないから本番NGって女騎士ちゃんが
でも息子からそういう両刀な匂いがするのはわかる、萩尾望都的な

金持ちで顔がよければヤっちゃってオッケーって言ってたな

女騎士もイケメンとのセックスはやりたがってたしな
人間でイケメンで女騎士を崇拝してればいいのかも
ほの字に崇拝されすぎて引いてたからそこまで自分好きじゃなくても良さそうだし自分以外は平等にカスだと思ってるから男の出自も気にしなさそう
そんな女騎士だし別に気にしないんじゃないか？
てかこれはほの字がイケメンを遠ざけてたんじゃねえか？

真っ当どころか監禁調教の類だろうけど
女騎士ちゃんが恋する所も見てみたい気も？

でもサイコストーカー的な行動と仮定しても
男に惚れるとか想像出来んね

告白を断れば縁者を皆殺しにし、逃げ道を塞いでからの交際
でもコネはいっぱいある超絶ムチプリ長身美人

女騎士ちゃん監禁調教したい

>>497
女騎士ちゃん監禁して孕ませた結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
↓
子ども人質にされて聖地燃やされたンゴ…

娘ちゃんに罵られながら足コキされたい

息子きゅんの心理描写はたまにされるけど娘ちゃんでされたことあったっけ
娘ちゃんは勇者と童貞関係で暴走するイメージしかない

光魔法キラキラ

イケメンとなら良いって事は御大将はそれほどイケメンじゃないのか…

ドングリ童貞大将はチビヒョロガリだし

息子キュンがほの字の腹筋にキュンキュンしてる所を見るにガチムチナイス兄貴なら(少なくとも息子キュンの)合格ラインに入るんじゃなかろうか
こうアドンとかサムソン的な感じの…

マッチョ属性はあり得るかもね

ボスコーン将軍になら・・・

息子きゅんハーレムの微笑ましさには腹立たない
何でやろ

少子化が加速するな

いきなり現れて何言ってんだｗｗｗｗｗｗ

誤爆やで（＾ω＾；）

少子化を加速させないためにもハイエルフさんたちの貴重な妊娠シーンはよ

息子ホモ化⇒少子化加速展開の可能性が微レ存・・・？

最終兵器ホモ爆弾か……

少子化ネタを作れとの神からのお達しだな

ゴミクズせんせー投下はよ

息子の性の興味は竜人みたいな半トカゲにも向いてるから意外と節操ないで（＾ω＾；）

>>517
エルフの連中は傭兵と一緒に娼婦も輸出してるから、仕事先でのラテックスタイプの避妊具の消費量も半端ないと思うで
近代化と武装中立の宣言で国内乳児死亡率は下がっても、元来からの出生率の低さと相まってこれ以上少子化したらヤバイ
基本的に猿人より柔軟性や骨密度を見ても頑丈なもんで、ケンタウリ相手にデキちゃってそのままひぎぃしても後遺症なしで
現役娼婦とかザラ、もっとも純エルフはカネだけはあるから貧困に喘いでる層ってのは国外から流れてきた人間くらい。
避妊に対する意識は諸国より高いもんだから女性が家に着かない+育児1人当たりの費用が爆増して絶賛お子様減少中
ハイエルフの場合は神性に傾きすぎてるもんで、妖精と同じように金属に触れないという種族まるごと過敏症・拒絶反応全開。
麻酔なんか使ったらそのまま死亡なんてケースもやたら多かったりして、出産のリスクがどの形態に比べてクソ高。
信教は本国の旧教ベースじゃなく、むしろ現代のアーミッシュに近い形態で信仰してるんだと思うます

>>518
明日の夜中くらいに時間あったら書くで（＾ω＾；）

設定厨がいきなり本気出してきてワロタwwwww

いいぞもっとやれ

妖精って金属に触れないの？
風上から重金属粉末散布すれば土地ごと殲滅できそうだね（ﾆｯｺﾘ）

>>521
子盗りだとかフェアリーサークルの伝承から子供を守るために、そういう金属に頼る逸話があったりなかったり。
そこで一方的に負かされるのも妖精さん的に面白くない、防塵マスクの開発等々は帝国を始めとした各地で行われてたもんで、
その構造を流用して妖精のサイズに合わせたマスクだとかも現在では配備されてたりするとかしないとか。
疫病予防にと信じられた香料マスク被って、ベルセルクの処刑人みたいなカッコした妖精がクロスボウかついで警戒任務してるとか。
もちろん翅を剥き出しにするわけにもいかず、飛行隊は銃も持てないという無様な有様。硝煙が翅にくっついて体調不良でぶっ倒れる

みたいな

>>519
待ってまーす

うっひゃあ避妊具の生産止めて梅毒とかばら蒔くだけでこの大陸滅ぶんじゃねぇのかｗｗｗｗｗｗ

避妊具含む風俗産業の売上もバカにできないってどっかで読んだ
こんだけエルフは商魂逞しいのにハイエルフときたら…

それフェアリーじゃなくてインプじゃないの？

elfさんは昔から現在に至るまで大きなお友達に夢と希棒と劣情を与えてくれてるからなぁ

>>527
でもその幻想は1スレ目の時点で打ち砕かれてしまったな…

エロゲメーカーじゃねえの?

そもそもVIPの貧弱なエルフ像はどこから来たんだろうな

美貌に溢れるか細いエルフ像なんてD&D位まで遡るんじゃないの

少なくとも指輪物語時代にはマッチョなエルフも居たらしけど。
でも女エルフがオークに拷問されてたりとかそれっぽい描写はある。

そもそも元々のエルフってのは美形長寿な上に繁殖力の低さなんてもんは無く、固有の魔法も使えて知能が高いから学べば機械類の扱いや金属鍛冶も余裕でこなす
更に言えばダーナ神族の末裔なので近代の木の精とかみたいなしょっぱいのじゃなく一人一人が立派な小神

対魔忍シリーズの妖魔みたいなものか

大将が万能なのは自然な事だったんや！

>>532
トールキンエルフは戦士としても優れていて
貧相さなんて欠片もないタフガイ揃い、身長も凄かったとか
人間の完全上位互換として描かれてるね
亜人とか妖精なんてレベルでは無く下級神並の力持ってるチート

でも劇中全く描かれなかったアヴァリと言う下位エルフは
現在のテンプレに近いかもね

大将→有能
エルフ兵二人→初期から生き残っているので何だかんだ有能
騎士ほ→言うまでもなく有能
騎士は、ち→レギンレイブ誘拐やらできるので多分無能ではない
息子、娘→勇者魔王の咬ませだったが相手が悪かった
並みの魔物なら数体を瞬殺可能なので有能
ポニテ→有能
女騎士→無能、しかし聖剣二刀流すると自動防御&聖滅なんてできるチート化

魔王軍も極東も円卓も大丈夫か？

女騎士ちゃん無能とか何見てたんだ
女騎士ちゃんのカリスマがなかったら今頃そこに書いてるどいつも大した事してなかったぞ

久しぶりにwikiみたが聖剣の設定が明らかに魔剣なんだなw

バルムンクの呪いが地味にキツいな

>>538
カリスマがあってド外道な作戦思い付く分
目立ちたがりやで前線に出ていくもんだから
敵に取っ捕まって仲間の足を引っ張るので
プラマイゼロって意味で

>>539
不気味に感じた女騎士ちゃん
やっぱ天才や！

聖剣や魔剣なんてのは敵対する勢力側からみればどっちも変わらない
北欧神話のグラムやレーヴァテインは伝承毎に聖剣だったり魔剣扱いされたり
ニーベルンゲンのバルンムンク、日本神話だと神様の剣こと天羽々斬剣（十束剣）も魔剣の分類されたりしてるのもある

実際の良い例として、村正が妖刀扱いされた理由も
徳川家康の祖父や父が、謀反時に村正が凶器だったそれだけの理由で徳川に仇名す妖刀扱いさ

バルムンクさんの呪いって、そりゃあ姪ちゃん不審死するよね…

年越し更新ちゃんとしろよ

人類と魔族で考えれば確かに聖剣で
魔族から考えると勝利の聖剣なんて正しく魔剣だな
和解出来ない時点で融和政策が不可能

クリスマス更新を期待してます。

ジョワどころかどの聖剣も魔剣にしか見えないんですがそれは

久々にwiki除いたら主要キャラの本名追加されてて吹いた
敵兵さんはいまや雑兵みたいなもんだから名前はおろかwikiからもハブられてるんスね・・・

デュランダル
不屈の呪い。起動時所有者を旧教における『勇者』と認定。信仰の指す偉業を達成するまで継続される。

あれ、女騎士ちゃんがぶん回してたし、勇者が元勇者になっちゃったパターン？

二重投稿すまん

本名なのか役者さんの名前なのか

デュラって初期はただの高濃度鋼じゃなかった？さいしょから聖剣だっけ？

起動したってことで

勇者人類の革新。ってジルオールの玉葱宰相を思い出すな

そうか勇者って無限のソウルだったのか

なんかwiki見てると聖剣持ってない組織が最終的に幸せになりそうだよな

つまり女騎士がこの世の悪意を全て一緒に持って行ってくれるんだな、地獄に

息子のアリエルきゅんとか名前からしてかわいい
かわいい(迫真)

>>550
もう敵兵いなくても話にほぼ影響ないからな
女騎士とのボケとツッコミだった頃が一番輝いてた

けど女騎士を最も輝かせた切っ掛けは敵兵との出会いなんだぜ

敵兵コロコロすることが女騎士ちゃんのモチベーションの大部分担ってるから影響はある
徒花として精々惨めらしく散るという最期が彼を待っている

ジュワ公が一番やばそうだな
女騎士ちゃんにふさわしい

女騎士とかいう雑魚持ち上げてる奴はなんなの？

>>566
(勇者のくせに自演かよ)

（リアル勇者からネット勇者へジョブチェンジか）

勇者vs大将

女騎士が脱糞しつつ命乞いしてたってマジ？
よっわ

>>566
それがデュラやジョワのおかげで雑魚じゃなくなったんだな
代わりに勇者様が雑魚化しましたけどねーwww

これは大将閣下の高度な逆ステマ

女騎士ちゃんはウンコなんかしないし

ジョワが五柱じゃないと最後の一本ってどうなってるんだろうな
ジョワとは別にちゃんとあるかそれとも初代勇者がなんかして天威聖滅に変えたか

>>573あれ？1スレ目で便秘がどうとか硬いのがでたとか…大将によばれたからいってくr

でも出産はしたよ

wikiで敵兵更新されてるwww
忘れてたくせにwww所属も6年前のままwww

絶対に笑ってはいけない国教騎士団なんてまじでやってたら嬉しくて発作で死ぬわ

つーか敵兵かなりやつれてねえ？タッパの割に体重ないな、元軍人なのに
そんなに逃亡生活のストレスやばかったのかな、三十路中年だしなあ

ほんとだ
敵兵ガリガリじゃねーか

ほの字をここまで優秀に調教できたのに、頭の方は残念なんだよなあ。

敵兵は6年前から30kg減量したとか書いてあった気がする

wiki見てきたが、帝国が腐敗したのってもしかしてお姉ちゃんのバルムンクのせい…？
いやまあ元から腐ってそうだけど

魔王軍に逃げてからはちょっと体重戻っただろうにこれだからね
共和国にいた時点で－30ｋｇ　再開後また痩せただろうから勇者に命乞いした時はガイコツの様相だったんじゃろな

おかっぱちゃんも「もう少し肉つけたらこの資料の写真とそっくりだな」みたいなこと言ってたしな
連合にいた頃から相当やつれたのは確かだ…

>>583
お姉ちゃん黒幕説

聖剣はまだ本当の意味で発動はしてないんじゃない？
エリート島田兵になるとか勝手に刺さるとか勝手に飛び出るとかはただの付与効果であって本質じゃないだろ

始めてwikiキャリバーン見た完全に魔剣やんけ
「キャリバーン：所有者を生滅の理から逸脱させ」
は不老効果なんかな？
女騎士ちゃん世界滅ぼしてでも入手しようとすると思う

案外敵兵が最初から持ってる剣が実はウルスラグナだったとかないかな
立場としては弱くても実際の戦闘で負けた事はないはずだし
動くたび状況をどんどんややこしく悪化させてて「すべての円滑な和解から遠ざける」とかまさにぴったり

むしろ敵兵が動く度に世界が決定的に取り返しのつかない所まで行くのが回避されてるから、そういう件があるとしたら呪いとは逆の加護じゃね

そもそも魔剣も聖剣も呼ばれ方が違うだけで本質は変わらない
キャリバーンことエクスカリバーの持ち主だったアーサー王は
傷を受け付けない魔法の鞘を奪われた事で終わったけど、コッチの方はどうなるのか

元ネタ的に敵兵が後８回は陣営の鞍替えするのか、とても敵兵が軍神とは思えない

>>589
敵兵って剣なんて持ってたっけ
装備は自動拳銃&自動小銃じゃなかったっけ
最初期はリボルバーだったけど

敵兵ちゃんの初期装備なんてとっくに家賃のカタで没収されていそう

じいちゃんから貰った二束三文にすらならないぼろっちいナイフが実は的な

案外誰も知らない所で解体されたり解呪されて今では異常に硬いだけとか異様に良く斬れるだけの単なる剣になってたりして

敵兵まさかの勇者の末裔なんてオチがあったり……？

勇者の末裔にするには小物すぎるし何よりもゲス度がたりない

女騎士の悪口はやめろ

どんぐり乙

勇者って今何してんの？書かれてたっけ？
お仲間ぷち殺しておいてガリア=ベルギガ探索って事はないよな？

>>601
女騎士が勢力としてやべーって状況だからたぶんどの勢力も勇者をどうこうしたって自分の首絞めるだけ
教会の一部は勇者と女騎士天秤にかけてるから女騎士が勇者に決定的に勝つまでは静観だろうし、その時点で勇者は生きてない。そして勇者勝ったらお咎めなし
あくまで教会関連だけだが

バルムンクとか完全に所有者を生贄に滅ぼしたいとこ滅ぼす為の剣だよな
嫁入り道具として持たせて嫁がせて…あれアルブライヒやべーんじゃねーのwww

とっさに助けを求めるくらいだから、バルムンク渡された時に何かしら聞かされていそうな気がする

…常日頃から剣に話し掛けてる痛い子じゃなければ

この剣はすごいからねー危なくなったらお願いしなさい
はーい

で終わりそうです

敵兵の本名～～オネガイシマスよ～先生～～。
（手もみしながら）

呪詛でもかけるつもりかな？
役者さんとばっちりwww

敵兵は大泉洋だって決まっただろ!

勇者vsモリマンなんかやってるの見ると、勇者の中の人は相当ノリのいいイケメンなんだろうな

でもモリマンと戦ってるとなると脳内イメージか山崎邦正になるんだよなぁ
多分勇者の即死弱点にゴボウか熱々餡掛けがあると思うんだ

勇者ちゃん、やめへんでぇ～！

スレンダーマン(板尾)

女騎士→浜田
ほの字→松本
大将→遠藤
敵兵→田中
勇者→山崎

女騎士ちゃんのお尻シバきたい

敵兵、タイキック～

敵兵「ちょっ待って待ってア”ウ”ッ!!」

女騎士騎士ほ大将勇者「wwwwwwwww」

女騎士ちゃんにタイキックして涙目な女騎士ちゃんに睨まれたい

八つ当たりにタイキックされる敵兵が目に浮かぶわ

おかっぱちゃんはよ処理しないと大暴れしそうで怖い
今勇者も聖剣持ってないから止めようないし、ヒッキー魔王も簡単に来ると思えないし

何そんな時は望み通り桜鍋にしてやればよろしい

馬センセイ絶対乙女ゲーに出てくるようなイケメンだわ多分
そらおかっぱちゃんもチョロインになりますわ

そーいやなんで魔王は引きこもってんの？話に絡んでないだけかね
つまり実権ないっつーか麾下の抑えが効かない最高指導者…絶望しかねえな魔王軍

勇者もスレちゃったし魔王ちゃんもスレて引きこもってる可能性ありそうだよなー

１．性欲を持て余した勇者による煮込みで人前に出せない状態（アヘ顔Ｗピースｗｗｗｗｗｗ
２．病気で動けないorとっくに御臨終
３．引篭もり

剣を奪われた時の勇者の必死さから１を押していきたいな！

>>608
敵兵「おおい、女騎士くぅん！俺は君の肉親をどんどんおみまいしていくぞぉ」
女騎士「家族に手出すなよ！？」
敵兵「どーもお父さん。知ってるでしょう？敵兵でございます。おい、パイ食わねえか？」
敵兵「双子もおいでー！おい、パイ食わねえか？」
敵兵「辛いかーい？おじさんはねえ、君たちのお母さんにもっと辛いものを食べさせられていたんだぞお」

三男の時は理性あるが故に言いくるめられた形だけど女騎士見た途端正気失うんだから魔王ちゃんもまぁなんかもイッちゃった感じで憎悪が凄いんだろ
多分

敵兵「小林製薬の糸ようじ」

ティタニア姉貴がひたすら頑張ってるのを勇者や無能将軍がぶちこわし、成果は雷帝に上から吸い上げられる仕組み
魔王軍サイドの難易度高すぎィ!!

ビッチさん頑張ってるって言ったって大筋に絡まず別方向であくせく働いてるだけだからな・・・
今すぐ死んでも毒にも薬にもならないレベル
敵兵ちゃんが困るだけ

魔王様って最後にいつ出てきたっけ
勇者がパンピーや仲間ぶっ殺してるのに出てこないのって……

帝都凱旋以来じゃね？

もうビッチさんも快楽に溺れさせよう(唐突)

そういや魔王ちゃんとも対戦して負けたよね双子
相手が悪い(笑)

やめたげてよお！妹ちゃんと戦ってコテンパンにされた死神だっているんだよお！

ブルジョワさんをなんとかするには魔王ちゃんぐらいしか駒が無さそうだけどなぁ
魔族にも効くなんてチート性能でもあるめぇ
勇者が息子相手にちょっと手こずってることからデュランダルは持ってるからって無条件勝利ってわけでもないみたいだし使い手が女騎士ちゃんならワンチャンあるんちゃうか
パンとか止める奴の価値しかないじゃろ

会議で天使の技術がどうたらって言ってたし、大陸は勇者ちゃんに一任してその天使とやらと何やら交渉でもしているんじゃないかしら魔王ちゃん

信じて任せた勇者が女騎士の存在に発狂してデュランダルを奪われるなんて...

何だかんだで勇者くん人気やね、どの陣営にも肩入れできるからか

あっ、劣化女騎士ちゃん妹はいいです

勇者くんが見苦しい本性曝け出して、周りからの信用（）や仲間全て失った挙句
最後は酷い顔で女騎士ちゃん土下座しながら忠誠を誓う姿が見たいんです！

勇者くんのいやだ死にたくない所見てみたい

勇者「いやだ！死にたくない！なんでもするから！」

女騎士「おうじゃあこいつ始末してみせろや」

魔王「……｣ｺﾞﾛﾝ

勇者「」

こうですかわかりません

>>639
そんなんなったら一生ゴミクズについていくわ

そして魔王を殺した後にひとしきり笑った後[ﾋﾟｰｰｰ]んですね、わかります

それ以前に魔王ちゃんの消息が不明なんですがそこは
そろそろどうなった教えてくれよな～頼むよ～(懇願)

ここまで全く姿形が出ないとなると既に…って可能性も十分ですね

勇者「魔王はいまだ健在だ！その証拠にこの場にきている！」

魔王「ドーモマオウデス。アジ=ダハーカハゼンメツダ！」ｳｨｰﾝｶﾞｼｬﾝｳｨｰﾝ

女騎士「ロボじゃねぇかぁッ！｣ﾌｻﾞｹﾝﾅ!

勇者と敵兵はそこら辺の役目はもう回って来なそうだけどな

北西の円卓騎士達が持ってるエクスカリバーってレプリカじゃん
てことは北西にエクスカリバーのモノホンがあるっぽいし
勇者、女騎士、姉に続く4人目の勇者も北西が隠し持ってるんじゃ

北西と連合の安定の胡散臭さ

名刀を折って兵器にしてるくらいだし、聖剣も加工して銃弾にしていたりしそうだな

魔剣もとい聖剣5本の所在

デュランダル…持ち主：女騎士ちゃん、ローランの剣、金剛石の岩すらバターのように斬る

バルムンク…持ち主：姉、ジークフリートの剣、ニーベルンゲン族から財宝の分配を依頼する為に送ったが果たされなかった為
ハゲネに命と剣を取られ、そのハゲネもジークフリートの奥さんにこの剣で復讐される

ジョワユーズ・・・持ち主：女騎士ちゃん、フランス国王のカール大帝の剣
デュランダルやカーテナとは同じ材料で作られた剣、フランスにおいては国王を象徴すると物として歴代国王の絵画に書かれている
かの有名なナポレオンの絵にも描かれてるが、本物かどうかは諸説あり

キャリバーン・・・不明、普通に伝来考えるなら円卓しか在り得ない、アーサー王の剣
地方や国、綴りや言語の違いで、エクスカリバー、コールブランド、カレトヴルッフ、カリブルヌスと名前を変えまくった剣
岩に刺さってた、湖の乙女云々～てのはアーサー王伝説を題材にした中世時代に流行った二次創作で後付けされた設定である

ウルスラグナ・・・不明、元ネタはゾロアスター教の英雄神、メソポタミアのイラン系の勝利の神、軍神
ころころと姿を10回くらい変えて勝ち続けた

5つあつめると願いが叶うんですか？

この剣の立ち位置ってやっぱ抑止力的な何か？
核弾頭的な何か？

火の鳥未来編

女騎士ちゃんぶち[ﾋﾟｰｰｰ]夢見たきっと正夢やな
弓で射たったで

ゾロアスター教って確か拝火教だよな
魔王ちゃんも確か拝火神族…あっ(察し)

誰かに姿を変えてる可能性が微レ存…？

ｄ

ウルスラグナの持ち主は姿を変えることが出来るのか、それとも所属をころころ変えているのか…

案外近くにいたりしてな。

あれそんなやついたような

wikiに敵兵の名前出てる

あらすじwww

敵兵のばかｗｗｗｗｗｗ

こりゃあかんｗｗｗｗｗｗ

女騎士ちゃんって結局どこに所属ってことになってるんだっけ
大将の保護下？

ってウィキに書いてたか
すまそ

お子様達は広報部所属になってるんだけど女騎士ちゃんは所属不明のままなんだよな

敵兵の死期がきまったな

女騎士正式に所属決めちまうと帝国が重要参考人指定してるから今回の騎士ほみたく交渉の材料にされる可能性もあるしなー

敵兵……なんだかんだで結構好きなんだけどな……

ツッコミしてる時が一番輝いてた

そりゃ最初のスレの>>9から居る、狂言回し的存在だからな
知ってるかＬ　クズ騎士ちゃんの流れを希望した>>1に対して
１スレ目の>>9が何となくで登場させたキャラが奴だった

くっさ

そろそろ本編がみたいなー
ゴミクズまだー?

>>667
じゃああのデモ隊テロからの皇族奪取は大将主導で行われたものって事になったんかな

勇者役の人、女名だな
あと娘はティタニアってことでいいのか
アリエルより35％ほど大きいらしいな

ほ子の父親は一体誰なんだ…

魔王ちゃん各氏族への対応とか天界との交渉とか大変そうだな

表に出て来れない、情報すら中々出ないという事で
既に勇者によって囚われの身もしくは亡き者という説がよく出るが
ひょっとしたら交渉の内容が性交渉(ry

ほ子の父親は何時ぞやの騎士３ではなかったかね？
今思うとあいつらの年齢って幾つぐらいだったんだろうなーー

ぶっちゃけ偉い人の前以外には普通に出てるからね魔王ちゃん

>>677
あの騎手3がほの字の旦那だろ
モルドレッットが旦那を亡くしたのに仕事熱心で偉いねとか何時だったか言ってなかった？

なんで女騎士こんなに持ち上げられてるのさ

>>680
主人公補正もとい勇者補正
敵兵にやや効きにくいかレベルのおっそろしいシロモノ

そりゃ女騎士ちゃん様がジャスティスだからよ

このスレにいるのはみんな女騎士ちゃんのファンだと思ってたんだけど違うの

俺はどんぐり派だ
童帝がタダのどんぐりになるにはあと数年必要だと思ってる（娘ちゃんの成長的な意味で

僕はほの字ファンです

敵兵ちゃん応援するのは異端かや？

>>681いやむしろなぜ敵兵は平気なのかと
女騎士に悪感情抱いてる奴は皆騙されて恨んでるんだし、敵兵個人は背後から撃つだけの何かをされたわけでもないし
保身力が高ければセーフなのか？

いたぞ！殺せ！

息子きゅんはほの字で
どんぐりは娘で卒業か…

前者は特に参考画像が欲しいところですが

魔王って神聖四文字の可能性があるのか

食べ物合わなくて下痢のおかっぱちゃんの話しようぜ

>>689
バルメxヨナみたいな
探せばありそう

姪ちゃんの復活待ってる派

>>686　俺は敵兵が一番好きよ

六歳児組はみんなかわゆい

女騎士ちゃんの転落人生見たいよ派
最後は死んでくれると信じてるよ

ガクランを着た超能力戦士なら聖剣の力などものともしないのに

なにその三部四部五部主人公

五部って学ランだったっけ？

一応改造制服のハズ

勢力図やらどの勢力が何したいのかがこんがらがってる俺がいるｗｗｗｗ

もう、女騎士ちゃん可愛ければいいやｗｗｗｗｗｗ

俺はおかっぱちゃんだった
おかっぱちゃん…………

おかっぱちゃんはむちむちになったよ

おかっぱちゃんはきっとおっぱいちゃんになって帰ってくるよ…

主人公のごとき活躍を見せた直後に光の速さでフラグをぶっ建てて退場したおかっぱ姉貴

再登場の頃には多分ちゃん付けなんて出来ない体に

設定厨による食の好みが面白過ぎる
勇者「ワッフルワッフルｗｗｗｗｗｗｗｗ」
魔王「」

おかっぱ救出部隊みたいなの出てきたしなんとかなるから
倭の霊山に生えたなんかすごい薬草とかで元に戻るから・・・

戦闘時に変身してムチムチになるまな板ヒロインなんかになっちゃったら…

良くて対魔忍アサギか悪くてユキカゼ(もしくは凛子)程度の雑魚キャラにしかならないだろうなぁ

おかっぱちゃんが救出隊全員の赤ちゃん産む展開になるんですねわかります

>>709
まーた感度3000倍手術の被害者が出てしまうのか

さくらちゃんみたいな扱いになるよりはマシかなって…

嫁にするならおかっぱ姉貴やな
かわいい格好させてジト目にしたい

そして闘技場へ・・・

おかっぱちゃん闘技場で腹パンされるのか
胸熱

闘技場に招待された馬先生の目の前でおかっぱちゃんが別の馬に馬煮込みされるですね！

むしろゴウカーンされてるおかっぱちゃんの目の前で馬先生が馬刺しにされて美味しくいただかれそうなんですがそれは

おかっぱちゃんに馬刺しを振る舞ってあげよう

女騎士ちゃん版ウミガメのスープが出来そうだ

おかっぱちゃんのちっぱいに媚薬ローションを塗りこむ部署に配属されたいです閣下

いまはおっぱいだよ

おかっぱちゃん人気だね！

今なら馬先生のイチモツも収まるんじゃないか？

おっぱいちゃん自身が子袋になりたいって言ってるし子供いっぱい産ませてあげようよおwww

ビーフシチューがいいかな？煮豚がいいかな？ぼたん鍋もいいなぁ

豚煮込み？竜煮込み？虫煮込み？馬煮込み？浮浪者煮込み？

なんやその闇鍋（興奮）

産む機械

豚煮込み、竜田揚げ、ビーフシチュー、ムシパン、馬刺しetc...
夢がひろがりんぐ

まずはおかっぱちゃんに性欲を抑制する薬でも投薬して正気な内に情報を聞き出すのが先決なんだろうな
そういや、馬って気性が荒いとオカマにされることがあるんだよな…

つまり馬先生は常に賢者だった…？あっ(察し)

機械…、オイル漬けの可能性はあるのだろうか

おかっぱちゃんがおかっぱさんに？
ヨモツメノトウガンの初期症状の段階で敵兵が惚れかけてたから色っぽくなってるんだろうなぁ

あと魔王様に納豆を食べさせてあげたいです

このSSのテイストは去年の大河をちょっと髣髴とさせる

清盛？よくわからんな。

ゴミクズ遅い···

おかっぱに喰われたんだろ。気長に待とうぜ

全然関係ないけどおっぱい大きいキャラ多くね、女騎士ちゃん本人も相当な巨乳やし
ちっぱいかバカでかいか両極端すぎィ!

そういえばスリーサイズは明かされてないねと言ってみる

またwiki更新されとる
みんな日系人だったんか
それにしては身長バストでかすぎない？
おかっぱちゃん以外

最近の研究結果で分かった事だが
女性ホルモンの分泌に多いと胸が大きくなるかわりに身長が小さくなりやすく
逆に身長が高い人ほど女性ホルモンの分泌の少なさの影響で胸が小さくなりやすいそうだ

但し、これらは特に何もしないで成長した場合であり、成長期の段階で上半身を使うスポーツをしたり
食事類でキャベツや肉など脂肪類やタンパク質を多く含んだ物を摂取する事で胸筋の成長に伴い胸が大きくなる
モデル体型を目指すなら脂肪を支える分の筋肉をつける適切な食事と運動をしろて事だ

外国人女性モデルの平均身長は170～178だから理想的な体型じゃね？

つまりロリ巨乳は自然な存在であると

ロリ巨乳の反対を地でいってたおかっぱちゃんも今は昔

妊娠すればある程度みんなおっぱいデカくなんじゃないの？

大きくはなる
形は悪くなるけど

斎藤義龍197cm
豊臣秀頼197cm
前田利家182cm

女はよくわかんないけど日本人もでかいやつはデカいし強いな宮本武蔵も180あったんだよなたしか

まーた概要長くなってんじゃねーかwww設定厨流石やでえwwwwwww

ディナダン「おこんばんはー」

敵兵「うげゃあ」

ピクシー「ババアが窓から！！」

ブラウニー「この夜更けにババアが窓から！！」

ディナダン「お邪魔致しますね、よっこら」

鴉「失礼いたしまする」

木の葉「この度は我々幕府の人材を迎え入れてくださる事、真にかたじけのうございます」

ピクシー「トリ頭だ！！」

ブラウニー「トリ仮面だ！！」

敵兵「お願いしますから正門から入ってきてくださいよァ！！」

ディナダン「上手い事建造されてるものねえ、要塞聖堂の塔からここまで簡単に伝って来れましたわ」

木の葉「ご老体とはとても思えぬ見事な跳躍でございました」

鴉「天空を自在に飛行する我らに引けを取らぬ迅速さ、感服いたしました」

敵兵「」

ババア自重しろ

ディナダン「その後はどうかしら、何か進展はあって？」

敵兵「進展……と言える進展は、今のところはないですね……」

ブラウニー「私ら下っ端が目に見える進展に携われるわけでもなし」

ピクシー「かーなーり不利な立場にいるのは明白なもんで……皇族奪取から向こうずっとこうですから」

ディナダン「加えて……例のカレがおいたをしてしまったと」

敵兵「……さすが、もうそちらの耳に届いていますか」

ディナダン「数年とはいえ、稽古をつけてあげた愛弟子でもありますから……確か、現地で二人を殺めてしまったと」

敵兵「こればっかりはもみ消しに尽力するほかありませんからね……まさか、あんな街中であの女とかち合わせるなんて」

ブラウニー「……市街地における突発的特別戦闘行為時に発生した死傷者として処理するしかないわけです」

ピクシー「ただですねー、公にはウヤムヤにしていようが、今回の件で元老執務室から常任氏族理事会まで大荒れなのですよー」

ブラウニー「表沙汰にはなってないんですが、氏族代表がおひとり犠牲になってます。
理事会には次回よりハデス閣下が奥方を連れてわざわざいらっしゃるようで……拝火神族がどう不手際を処理するか様子を見に来るんでしょう」

ディナダン「でもまあ……あの亡きグレンデル王が乱心するよりかは荒れずに済むのではなくて？」

ブラウニー「……そ、それ城塞の外でいったらめっちゃ反感買いますよ」

ディナダン「うふふ……いやあね、私達年寄なんてアヴァロンに片足突っ込んでるようなものなんだから。
ある程度生きたら、すっぱり未練は断ち切ってリタイアするのが筋じゃないかしらねぇ。巨人族もいい加減乳離れを……」

敵兵「（どっか怖いんだよな、このばあちゃん……）」

もう喋るだけでこの強キャラオーラよ

ババア腕っぷしも強いのかよ

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ババアもリタしろ
ていうか巨人[ﾋﾟｰｰｰ]よう唆したのこいつかよｗｗ

ここのババアは良いババア～♪

ブラウニー「更に、ガリア遠征に幻獣族と北部神族の一部が無許可で随伴していた件も蒸し返されているようで」

敵兵「あのガラの悪いワルキューレと……でっかい犬さんか……」

ディナダン「あわよくば勇者くん……拝火神族の弱みを握ろうと画策していたとでもいうのかしら」

ピクシー「レギンレイヴ理事は共和国施設より逃亡、ケルベルス理事はお亡くなりに……」

ディナダン「よその事を言えた義理ではないけど、一枚岩どころじゃあないのね。まあ大変」

敵兵「……で、我々は西帝への支援活動の合間を縫って、先の事件の火消しに東奔西走。
ガリア捜索どころでは正直なくなってしまったわけですよ……ネキリの調査もありますし」

ディナダン「して、勇者くんはどちら？　こちらにまだいるのでしょ、共和国に置いておくわけにもいかないでしょう」

敵兵「え、ええ……そ、そもそも卿はこんな遅くに何を……」

ディナダン「そうねー、とりあえず愛弟子にお説教というのが一件。もう一件はー」

鴉「鬼を討ち果たした我らが頭目を引き取りに参上仕った次第であります。が……」

敵兵「頭目って……お、おたくら幕府の人……ヒトって言うか、ハーピィ……鳥人……？」

木の葉「皇国幕府陸軍飛行隊から参りました、我らは天狗の氏族の血統にある集団で構成されている戦隊であります」

ディナダン「魔王軍と同じように、幕府も松山と仲がいいとは一概に言えたものでもないらしいのねえ。
幕府の天狗さん達は、こうして同胞をわざわざ連れて帰りに来るというのに」

敵兵「連れて帰るとは言っても……彼らは知っているんですか、彼女の容体を……」

鴉「一連の事実については存じております、女を連れて共和国へ逃げのびた犬ころからメリフェラの事も」

木の葉「……金長から、京の茨木に何か術を施された事も聞いておりますゆえ」

ディナダン「それをどうにかできないかと思ってねえ。これを持ってきたわけ」

敵兵「これ……これって……」

ピクシー「……これってあれですよね、あのまじすごい……エクスキャリバーって剣……？」

モチ詰まらせて死ぬんじゃないのこのBBA……。
だがまさかのお雑煮に……！？

攻撃翌力100ダメージ1

呪いのせいで死なない肉塊になったりしないだろうね？ﾗｳｸﾞﾇﾄ・ﾙｼｬｳﾞﾅ的な

治癒能力っても術を解いたところですぐに元に戻るもんなのかね
どうもそういう類の術じゃなさそうな感じだけど

悪霊的なのが取りついてて祓えば縮んで戻るとかそんなんじゃね

膨らんだのが縮んだら
皮がダダあまりに

鴉「何かの丸薬を飲まされた、そうして頭目は奇怪な変貌を遂げるに至った」

木の葉「変化の忌憚というものは、極東でもそう珍しいものではございません。鬼の連中がその手を使うなど、常道と言っていいでしょう」

ディナダン「あれ以降は実際に会ってないからどうとは言えないけれど……担当医からの資料を斜め読みしてね、
運が良ければどうにかなるんじゃないかなーって。レプリカとはいえ聖剣、このエクスキャリバーならー」

ブラウニー「アバウトですなあ」

敵兵「ちょ……ちょっとあの……あの、エクスキャリバーって……そ、そんな伝承の剣が……」

ディナダン「真横で勇者くんがデュランダル振るうのを何度か見ているでしょう？　そんなに驚く事かしら」

敵兵「い、いやっ、それ以前に……あの、あの容体が何とかなるって言うんです！？　その、エクスキャリバーで！」

ディナダン「さあ……試してみない事には始まらないし。鴉の彼との推察で産まれた空論でしかないのよお」

鴉「そうですな……ぴんと来たのは、排泄物……ひいては分泌成分の変容です。
身体の穴という穴から分泌される液体が、総じて無色透明の、いわば麻薬にほど近いものに変化している事。
きつい刺激臭を伴い、味はこれまたノドが焼けつくような甘味。神経系に後遺症が残る程の刺激を伴う劇薬とも言えましょう」

ピクシー「……あの、あのオカッパ頭のおチビさんの事ですよね……そんな事になっちゃってるんです？」

敵兵「……」

鴉「性的興奮を喚起させる甘露を垂れ流すあやかし。しかし、穿って見るならば……頭目の、彼女の中の秩序が乱された事に拠る現象と言えましょう」

敵兵「秩序？」

木の葉「我が国のみならず、建国神話には混沌へ秩序を与える事で歴史が開拓されてゆくという逸話が数多く存在します。
多くは、殺害された地神の遺骸が豊穣の土地、稲や芋、穀物へと転じていったというようなものです。
これは手の加えられていない山野に、人々の知恵からなる秩序が混ざり合った結果、稲作や畑作と言った法則性……
無秩序に食物を排泄するという原初的混沌が叡智によって改められ、人間による作物の計画的生産が実現された」

鴉「この場合の混沌とは、彼女に投与された何か……茨木の奴が拵えた黄泉の逸物。それに蝕まれた彼女そのもの」

ディナダン「それならば規則性……叡智を与えてやればいい。この秩序の具現たるエクスキャリバー……役不足ではないでしょう？」

LAWサイドか、ﾍﾟｯ

説明文からするにババアもなにか勘違いしているのか

やっぱり極Nが一番！
普通ですよ！普通！

ディナダン「エクスキャリバーに用いられているヴォーパル鋼、精錬法冶金法諸々はドワーフや魔王軍が専門だけれど……
聖書の定める成聖……叡智の布教の概念に近い効力を発揮するというのが、技術省の公式見解。
純度の低い騎竜鎧でさえ、じゃじゃ馬のワイバーンやペンドラゴンをあそこまで慣らす事ができるのだもの。使えそうでなくて？」

ピクシー「……はあ」

敵兵「そ、その……エクスキャリバー、一体……どう使うって言うんです？」

ディナダン「もちろん一気に突き刺します。メシアの昇天のごとく……もちろん、死なないようには配慮しますが」

敵兵「」

鴉「採血を何度か行ったらしいのですが、白い薄皮一枚隔てて、先ほど説明した透明の劇薬がぱんぱんに詰まっているそうで。
触ればゴムのように柔らかく、針を突き立てれば劇薬が看護師にしぶく……」

木の葉「言うなれば昆虫の蛹。繁殖と理性がないまぜになったあやかしもどき……」

敵兵「……」

ディナダン「打つ手もほとんどなし、被害が出る前に強硬策を施す事にしたの。おわかり？」

ブラウニー「（さすが聖人もどき……ぶっとんでますなぁ）」

敵兵「上手く行ったらお慰み、ですか……ですが、どうしてそこまで卿が彼女に入れ込むのか……」

ディナダン「んもう、わかっているくせに。ひとつしかありませんでしょう？」

ピクシー「あーそっか、ひとつしかないですよねー……」

敵兵「（やっぱり……ネキリの正確な運用方法目当てか……！）」

ハラキリか

おかっぱの桜鍋を邪魔しようとするババァは即刻排除しなくてはならない

クシャスラー「おや、お久しぶりでございます、ディナダン卿」

ディナダン「……ごきげんよう」

クシャスラー「二人は……そう、そこの突き当りを曲がった医療棟です。どうか、勇者様を元気づけてあげてくださいましね」

ディナダン「ええ、そのつもりでここまで足を運びましたので」

クシャスラー「いやはや……御疲れ様でございます。何年ぶりですかな、先の東西戦争ではお会いになれませんで……」

ディナダン「ほほほ、そちらは私がひよっ子の頃からまったくお変わりがないようで」

クシャスラー「拝火の天使が老いさらばえては仕方ありません……卿は老いてなおお美しい」

ディナダン「ふふふ……」

クシャスラー「そうだ。ヴォーパル鋼はお役に立っているでしょうか、あれから6年ですが……」

ディナダン「おかげさまで、ドラグーン実用化から儀典局のご機嫌取りに労力を割かずに済んでおりますわ……」

クシャスラー「それは良かった……秩序を育み真魔を滅する自律の輝き……これからも、あなた達を導く事でしょう」

ディナダン「……」

馬刺しにはならなくとも串刺しにはなるようです

おかっぱちゃんが救われるならそれはそれで良いけどババァは排除されてほしいと思ってしまう

ババアはそのうち自ら命断ちそう

ディナダン「……面会謝絶ぅ？　あら、ついてないわぁ。ねーえ、運が無くて困ってしまうわあ」

魔王「……」

ディナダン「ふふ……どうでした？　勇者の彼の具合は」

魔王「……」

ディナダン「一命は取り留めた、されど心的負荷の影響で心身ともに不安定に、だとか」

魔王「非のない三人を殺したと言っていた。自分は、もう秩序の内にいるべき人間ではないと言っていた」

ディナダン「しばらく見ないうちに、ませた事を言うようになって……」

魔王「アジ=ダハーカを殺したら、自分もまた死ぬべきだ……そう言っていた」

ディナダン「……」

魔王「こうして生き長らえているだけで辛い、消えてしまいたいとな。私には語ってくれた」

ディナダン「おガキ特有の心の病気ねえ。客観的にものごとを考えきれていない、まだどこかで自己中心……
やっぱり、あなたは勇者だって突きつけてはいけないわね。未熟な少年の理性を不完全なかたちで偶像化させてしまう」

魔王「……利用しているという自覚はいつもあった、しかし……彼のこうした姿を見るのは、やはり辛いものだ……
なぜ、彼が苦悶の中にいる時に、そばにいてやれなんだか……まだ幼い彼の傍に……」

ディナダン「（少なくとも……共存を謳う二人が一緒にいたら、今より惨い結果になっていたでしょうねぇ）」

魔王「……」

ディナダン「まあ、会えないなら仕方ありません……日を改めてまた参りますわね。
次に会うときは……そうですね、少しは周囲を慮れる人間になっている事を祈りますわ。もちろん、あなたも含めて」

クズが他人の良心を自己中心とか表現してるの見ると笑っちまう

魔王ちゃん生きとったんかワレ…

魔王ちゃん相変わらずいい子だな

魔王ちゃんほんと良い子だがこの世界はクズ率が圧倒的過ぎて異端児だよなぁ

日を改めて

フラグです

魔王「私も……？」

ディナダン「あなた達は責を負っている。魔王軍という括りに属する全ての生命に対して共存を掲げた。
……一人二人を手にかけたからどうだと言うのです。旧魔王軍とは行かずとも、6年前に何人が東西戦争で命を落とした？」

魔王「……」

ディナダン「金より軽いと言われる人間の命、それに固執して身を滅ぼしてはしょうがありません。
身体に刃が刺さったままで目標が達成できますか？　邪魔する者は踏んで砕く以外にありますまい」

魔王「何度もそれは言われてきた……内外から、こんにちまでずっとな……」

ディナダン「あなた達の人柄に惹かれて仇敵が改心してくれるなら、苦労はしませんでしょうねぇ。
実際どうなんでしょう、あなたの前にアジ=ダハーカが現れたとしたらどうでしょうか？」

魔王「私の……」

ディナダン「血まぶれの手を持つアジ=ダハーカを、あなたは懐柔できますか？」

魔王「……」

ディナダン「共和、共存とは受動的なものでは無い。相互理解を伴う能動的なものでなければ意味がありません。
受動的な共和とは、いわば制圧であり征服。さて、それではこれに拠らぬ共栄とはどうすればよいでしょう？」

魔王「……」

ディナダン「それもやはり、障害を排除した上で実現するほかあり得ない。武力を伴わぬ達成はありません。
手放しに褒められはしないものの……少しは彼の主張を汲んでやるのもひとつの手段だと思いますわ」

魔王「アジ=ダハーカの……討伐……」

魔王「……」

魔王「（すまない……本当にすまない）」

魔王「（私の思想を押し着せ、適切な指導を行う事も出来ず……ただ、走る事だけしか教える事が出来なかった……）」

魔王「（見捨てないでくれと言ったな……見捨てるものか、見限るものか……私だけは、最期まで勇者の味方だ……）」

魔王「（……賛同してやれなくて、本当にごめんなあ……勇者……）」

で、誰に輪姦されるの魔王ちゃんは

魔王ちゃん良い奴だけどこれ破滅するタイプだわ…

飲みこんで、ババアのエクスキャリバー

なんだ、魔王生きてたのか
…このあとひどい目に合わされそうだが

魔王軍の目的は人魔共存であって永久平和なんかじゃないんだから、障害を排除するのは当たり前だと思ってた

妹「あばばばばばば……いててて」

雷帝「……」

妹「……まっ、ったく……嫌ですわねぇ、魔王軍の魔物どもは乱暴で。人の事を容疑者扱いして、何様だって話ですわぁ！！」

雷帝「ふ、ふふふ」

妹「重要参考人扱いしろって言ってもナシの礫……連合の物事への慎重さを知ってしまうと、やはり所詮は野蛮な獣に見えてしまいますわねぇ」

雷帝「……ネキリの欠片は既に回収いたしましたよ……このままロストしてしまっては事ですので……ふふふ」

妹「やっぱり情報庁は有能でいらっしゃいますわ……さ、早く貸してくださいまし」

雷帝「……」

妹「今度はあの魔王軍ども……白の城塞ごと破滅させてやりますわ、覚悟おし！！」

雷帝「貸……す……？」

妹「そうですわよ！！　私は悪い事なんかさらっさらしてませんのよ！？　どぉお思いですかぁ？
お貸ししてくれたら、また大姉様を差し出しましてよ！！　ちょっと、聞いてまして！？」

雷帝「自分、立場わかっとんのかワレェ」

妹「」

雷帝「……シャバに出してやってすぐにその口の利き方たぁ、どういう教育受けてきたんじゃボケェ！！
数十万人をブチ殺した戦犯の下手人がナメたクチ利きよって、ここでくびり殺してやってもええんやぞォ！？　あァ！？」

妹「は……は？」

雷帝「オメェみてぇなチンピラ一人を魔物どもからカキ出すのにも結構な額使っとんじゃ、
本来やったら両の指ィぜーんぶツメさせてもまだ足りひんのに、言うに事欠いて何様のつもりや！？」

妹「だ、だから……あれは、あれはじ、事故……」

ﾊﾟﾝｯ

妹「ぎゃはっ！！」

雷帝「なーにーさーまーのつもりじゃ言うとんのやボケがぁ！！　ここでたたッ殺すぞダラズぁ！！」

変態が怒った

雷帝もこの後酷い目に合わされそうだが…

>>778
勇者も女騎士憎しで堕ちちゃったしね
屑化と言うより普通の人になった感じかね？

ﾊﾟﾝｯ　ﾊﾟﾝｯ　ﾊﾟﾝｯ　ﾊﾟﾝｯ

妹「だうっ……あぎいっ！！　ぎゃ、あああああ！！」

雷帝「……大体何が大姉様や。今のオメェにあの人の居場所がわかるんか？
なんもかんもをみーんなまとめて焦土にしくさりよって、お？　わかるんか？　わかるんかァ！？」

妹「あぐぐぐぐ、あああああ痛っつつ……」

雷帝「年甲斐もないままにサカりよる坊主どもが、よりにもよってバルムンクまで持たせよったんやけどなァ……
オメェのドジに巻き込まれてくたばっとったら、どんだけウチがマイナス被るかわかっとんのかァ？」

妹「バ、バ、バ……バルムンク……？」

雷帝「最低限バルムンクだけは回収せなどうしようもないやろ、聖剣いうくらいやからな。
国境沿いから共和国まで、草の根ぇわけて探す必要あるわけやなぁ」

妹「……」

雷帝「……手ぇ上げぇや、私やりますぅけじめつけますぅくらい言えやドアホ！！」

妹「ひ、ひい！！」

雷帝「こんガキィ、肩書の他ぁなーんも持っとらんのに使うてやっとった恩も投げくさりよって……
どうする、探すんか！？　やるんか、やらんのか！？　バルムンク探すんか！？　どーすんのや！？」

妹「ささ、さが、探っ、探す！！　やり、やります、大姉様……さ、探しますう！！　やりますう！！」

雷帝「……」

妹「……」

雷帝「はっ……よかろ、チャンス一回だけやろうやないかい。ただ……」

妹「は……」

雷帝「こんだけ人さまにメーワクかけさせといて、何のケジメもナシ言うんは……示しつかへんなぁ……なあ？」

妹「……」

雷帝「……指の一本や二本ツメんと……もらえるチャンスももらえへんよなぁ？」

妹「」

今は(ギリギリ)ケジメだけで済んでるけど次やらかしたら即セプクなんだろうな

空気読めず悪知恵も働かない女騎士って感じだな、妹

妹「かか、勘弁……勘弁してくだしゃいまし……あ、足……脚ぃ、こんだけ血ィ出てますのよぉ……？」

雷帝「あ？」

妹「すっご……痛いんですぅ、病院、病院連れてってェ……」

雷帝「撃った弾の当たる先にオメェがいたのが悪いんやろが、アタシに非がある言うんかァ？」

妹「は……あ、あううう……」

雷帝「……これや、これ。立派な小刀やろぉ？　前に貸してやった刀とおんなじもんや」

妹「う、ううう……」

雷帝「どや、綺麗やろ？　よっく切れんねや、躊躇うと余計辛いでえ」

妹「い、い、やだ、やだ、やだやだ……かんにんして、ゆるしください……」

雷帝「許してやる言うとるやろ？　さっさとせぇ」

妹「はっ、はっ、はふっ、はふぅ……うう、うう、無理、無理っ、無理ぃ……」

雷帝「……」

雷帝「……誰かァ、だぁれかー。この子、お医者様に連れて行ってあげてくださいましー。誰かぁー？」

エンコ詰めたれ

司教「うあー、痛そうだったなぁ……おおこわいこわい」

雷帝「まったく……頭も要領も悪い、何一つ使いどころのないクズですわ」

司教「雷帝閣下をここまでかちキレさせるとは……しかし、これで心を入れ替えてくれることでしょうや」

雷帝「だといいんですがねぇ……」

司教「一応は、あのアジ=ダハーカの実妹です。使いようはありましょう」

雷帝「ククク……あの小刀を持って歩ける事だけは評価の対象です。あれがなかったら……ねえ？」

司教「ハム抜きのハムエッグですわねぇ」

クシャスラー「はあ、あまり血を見るのは好きではありません。ましてやあのような形でなど」

司教「そうぼやかないで……あれで少しはマシになったでしょう、まっとうな人間には程遠いですが」

クシャスラー「ふむぅ……」

雷帝「バルムンクだけは確保したいところです。なるべく、旧帝国側の圧力という体でね。エルフどもに嫌われるのも面白くない」

司教「それで彼女に大仕事を任せるのは、なかなか勇気がいりますねェ」

雷帝「しかし、教皇領からすればデメリットはないでしょう？　バルムンクが回収できれば、勇者にもアジ=ダハーカにも劇薬を与える事ができる」

司教「……ククク」

クシャスラー「さて……私はそろそろ行きましょうか。血統だけは確かなようですし、ほんのちょっぴり期待できるのが救いですね」

雷帝「頼みますよお、拝火の天使クシャスラ=ワルヤ……いえ、聖剣ウルスラグナさん？」

ウルスラグナ「わかっております……これもすべては、我らが主の定めたる秩序の為……この身が滅びるまで、ヒトに尽くしてゆく所存ですゆえ」

マジに姿変えてたのかよ

雷帝はお姉ちゃん本体より
バルムンクのが欲しい感じかね？

ガチレズじゃないのか
残念…

大姉ちゃんも好きだけどそれとこれは別、ってことじゃね？

ウルスラは連合に身をおいてるってことでいいのか？どうりで六年前連合が勝ったのに変に話がこじれるわけだ

あと所在が明らかでないのってエクスカリバー(本物)だけ？

>>799
あれ円卓にあんじゃなかったか

元のキャリなんちゃらも多分円卓か？

ウルスラグナは自律行動できる種類なのか
それとも連合本国に使い手がいる遠隔操作タイプなのか

>>799
婆さんがもってるのがオリジナルてオチじゃねえの？
上でも説明してた奴が居るが、キャリバーン、カリバーン、その他モロモロ
呼び名が違うだけで全部同じ武器のことだし

イギリス王室（ブリテン）の聖剣にカーテナて名前の剣があるが、こいつも
ジョワユースやデュランダルと同じ材料、同じ製法で作られたらしいしな
朝王物語だと円卓の一人の武器名だが

ダキニ「……」

魔子「きつねさん、こんにちは！」

ほ子「こ、こんにちは……」

娘「ごきげんよう、おきつねさま」

ダキニ「うむ、こんにちは。挨拶のできる利口な童だな」

魔子「えへへー」

ほ子「ふくく……うくくく……」

ダキニ「……」

女騎士「あ……なんか……えらいデカくなったなぁ、なんかあったん？」

ダキニ「……フフ、世には人の思いもよらぬことなどいくらでも」

女騎士「は？」

ﾊﾞｷｯ

ダキニ「あ痛！！　痛った！！」

女騎士「『おめえになんか教えてやんねー』で済む事をもったいぶるんじゃねーぞイヌモドキがよぉー、
私はそういう喋り方は大っ嫌いなんだよ、覚えとけコンチクショーが。今度はスネ蹴っ飛ばすだけじゃ済まさねぇからな」

ダキニ「……」

ダキニ「やっぱり人間……人間って素晴らしい……ああ、もっともっと……もっと愛してやりたいものだなぁ……」

スッゲー妖怪にも物怖じない女騎士ちゃんはやっぱり素敵だなぁ4

ダキニもリントヴルムの旦那みたいな奴なんだろうか…

>>804

　　　　　　　　 /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:､:.:.:.:､:.:.:.､.:.､.:.:.:.:.:.::｀゛＞
　　　　　　　　　　 /{::|:＼:::::::＼.:.:.:＼.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.｀゛ｰ- ..,__
：　何　：　　　　／:|::',:ﾄ､::::::ヽ､:.＼:.:.:.＼:.:.ヽ:.:.:＼.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´　　：　：　：
：　が　：　　　//:/:::|::',|::'､:::::::::＼:.:＼.:.:.ヽ:.:.:＼:.:..＼::::::::::::＼､::::＼　　：　：　：
：　何　：　　/!::|::l::::/|:::l:ヽ:＼::ヽ:.:＼:.:＼.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:＼::::::::::::＼￣　　　：　：　：

：　だ　：　　 |/l::|::|::|:ﾄ､:::::::::､､:ヽ､:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.＼:.:.:.ヽ:::＼.　　：　：　：
：　か　：　　 |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―＼::::::､::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ.￣　　：　：　：
：　　　：　　 }//l::|:::|{（:::）ヾ､:::ヽ＼!（:::）ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、　：　：　：
：　わ　：.　　|/l::|::|:::|ヽ==''" ＼:ヽ、ヽ=＝'" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::＼

　　か　　 /　',|::|:::|　　　/　　｀゛　　　　 |!::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､::ﾄ､_｀゛`
　　ら　　　　　　l::!::::ﾄ、　'､　_　　　　　　　 ||::::::::::::::::::::::::ﾄ:ヽヾ|　|￣￣￣｀ヽ、
　　な　　　 r'"´||',::::',　　　　　　　　　　 |:::::/l:::::|＼:::ﾄ､ヾ |　| 　　／　/ ＼
　　い　　　/ 　　ll　',::', 、ｰこﾆ=-　　　　　 /!::/ ヽ:::|　ヾ､　ﾉﾉ　　／　,ｲ　　　ヽ、
　　　　　 ,'　　　 | 　'､:, ＼　--　　　　 ,. '´　|;'　 l ヾ､. 　／／　　　　　/ |　　　　l: l
　　　　　　|　　　|!　　ヽ; 　ヽ　　　／.:　　 i! 　/ 　゛／／　|l　　　 /　|　　　 | |

うしおととらの白面並の九尾の狐だったらおもろいのにｗｗ

妹はもうどうでもいい

女騎士「……は？」

ダキニ「いや……いや失礼、つい……感極まってしまってな……はぁぁ……」

女騎士「デカくなったと同時に脳みその容量が反比例してノータリンになっちまったのか」

ダキニ「……あぁ……いいぞお、もっと……もっと妾に話しかけてくれ、妾に構ってはくれんか？」

女騎士「……まじで気持ち悪い、やめて」

ダキニ「フフフ……ウフフフ……」

女騎士「大体よぉー、お前ら極東の妖怪ってぇのは魔物どもと似たようなもんなわけだろ？
役に立つとはいえよぉー、あんま調子こいて私らなめてっと聖剣さんキレるよ？　聖剣さんかちキレるかんな」

ダキニ「なめる……ああ、頬ずりして舐めてやりたい、それくらい好きだ。大好きだ。
昔はたっくさん、それはもうたくさん妾と遊んでくれたのだ。民草揃って、妾の相手をしてくれたし……
妾もたっくさん、それはもうたくさん人間の為に……すこしばかり、豊作を与えてやった。そうすると、それはもう……」

女騎士「はあ……そうですか」

ダキニ「だがなぁ……列島が武将に統一されて、大陸人との貿易が盛んになって、幕府ができて……
……大陸の教会の言う神を信じる教義が流れてきて。そのうち、妾たちの暗闇はガス灯にかき消されていってしまった」

女騎士「自然の摂理だ、滅びてどうぞ」

ダキニ「ああん、汝はつれないなあ……だがなぁ、そうして妾を認識して構ってくれる事自体が、妾にとってこれ以上ないくらい……」

女騎士「（極東ってのはオカシイ奴ばっかり揃ってやがるな……）」

ダキニ「妾とて、鬼どものように人間をいじめ尽くす事が嫌いなわけではない……
だが、だがなぁ……苦悶に歪む顔よりも、快楽で理性が決壊したとろけ顔の方が……可愛らしいではないか」

女騎士「（プリン食べたい）」

ダキニ「秩序というものはだな……隣人の背に刃を突き立てない、そんな程度のタガでいいのだ……
欲望を押しこめて、それで憎悪と悲哀が膨れては仕方なかろう……禁欲主義は悪魔の囁きぞ……」

女騎士「あ、そうですか……」

ダキニ「……もう少し話を聞いてくれたら、このカルメ焼きをくれてやろう」

女騎士「……」

実際に「おめえになんか教えてやんねー」
って言ったら撃つだろ
当たらないけどな！

白面だと登場キャラ全員余裕でぶっコロコロしちゃうからダメー

女騎士ちゃん引いてる引いてるwww

甘やかしてくれる近所の一人暮らしのお婆ちゃんみたい…

>>814
見た目は20前後の美人とかいう
堕落しちゃうヤバいヤバい…

騎士ほ「……北西出向まで一ヶ月弱。それまでに、できればあの大将に戻ってきていただきたいところですわね」

エルフ騎兵「部隊編成は既に完了しています、残るはそれだけですな」

エルフ近衛兵「……まだ西帝国境線の出入国制限が解除されていないのがネックです。やはり、こちらから迎えに行くしか」

騎士ほ「幸い人材には余裕がありますし、それも手ではありますわね。私がクロウクルアッハで出ても構いませんが」

エルフ騎兵「では、早速そのように……ところで、騎士様は……」

エルフ近衛兵「あそこ」

女騎士「……」

エルフ近衛兵「デスクの裏側のハンモック」

エルフ騎兵「……」

エルフ近衛兵「チビっ子とカルメ焼きとかいうお菓子に魅せられて脳みそとろけてるんだと」

騎士ほ「……」

秘書「（筋肉が機嫌悪いですね……）」

エルフ騎兵「（お前人の事そう呼んでたのかよデブ）」

エルフ近衛兵「（最悪ですねデブ）」

秘書「（いや……だってなんか……）」

エルフ近衛兵「（せっかく前日から仕込んでたおやつのバケツプリンがカルメ焼きに負けたから機嫌悪いんですよデブ）」

エルフ騎兵「（察しろデブ、だからデブなんだよデブ。脂身食ってろデブ）」

秘書「（解せぬ）」

解す

息子「あぅ……こ、こんにちは」

娘「こんにちは、ごきげんよう」

騎士ほ「あら……フクク、ごきげんよう。調子はいかがです？」

息子「はい、僕たちは大丈夫です。僕が捜索班、妹は国境線待機班で……」

騎士ほ「では、私と若様が大将閣下をお迎えに上がるのですね……」

息子「えっ……ぼ、僕が……？」

娘「二人きり……？」

騎士ほ「フクク……頑張りましょうね、若様……」

息子「はい……」

息子「……あの、それ……なんですか？」

騎士ほ「……ああ、その……これは……プリンですわ」

娘「プリン……」

騎士ほ「よければ、召し上がってくれませんか？　このまま捨ててしまうのも……」

息子「も、もったいないです！　す、すごく美味しそうなのに……い、いただきます！」

娘「……いただきます」

娘「（……なんだか、おもしろくない）」

娘「（ほの字さんはすごくいい人なのに……かっこいいのに……つまんない……）」

第9部序カルメ焼き編

　　　　　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ　

第9部破プリン編へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー- ､　ー-､｀｀／　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, '　　._, '　＼　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作・著作　NHK

乙です
カルメ焼きの時代は終わったか……

>>1乙
娘ちゃんにどれだけ萌えエロ属性を付ければ気が済むのか

カルメ焼きに負けるプリン・・・

くっつけたらええんや
カルメ焼き乗せプリン
乙！

こうしてこの世界にカラメルプリンが生まれた

ババアが諸悪の根源みたいになってきたな
DQ5のゲマみたいなラスボスじゃないけど裏で動き回って混沌を広める役回り

ババアとウルスラグナと司教のブラックっぷりがやばい
女騎士ちゃんは私利私欲で済んでるけどこの辺はマジモンのキチガイっぽい

(登場人物増えすぎてワケが分からないなんて言えない)

>>827
（私もだ……）

>>826
女騎士ちゃん陣営にいるから時々コミカルになってるけどほの字と大将もかなりのもんだ

>>827-828
所々で間引きされてるから何とか
でも魔物側がまだ多過ぎる気がしないでもない

>>829
(間引きされた以上の過剰供給な上に性格が似たり寄ったりで…)

(あんまり言うと差別化しようと設定厨が斜め上に本領発揮してwikiのキャラ紹介の量が増えちゃうかもしれないだろ)

(それよりも設定厨さん達は何故wikiに適切な改行を挿れられないのか。)

女騎士ちゃんって超ドSの癖に
M属性持ちが苦手みたいね

おかっぱちゃんの排泄物舐めたとか誰か知らんが裏山

>>832
ゴミクズが設定厨
作品進んでないと思ったらwikiが超大作になっててﾜﾛﾀ

よく勘違いされがちだが、Ｓてのはコチラに良い感情を持ってる奴に対して裏切る事で
相手の感情を操ったり、嫌がる相手に悲鳴を挙げさせるのが好きであって誰でも良いて訳じゃない

特に度の過ぎたＭお前はダメだ、こちらの欲求を満たさない癖に自分だけは求め勝手に満足する
性欲処理の道具ではないのだから王様気質とか探すなりしてくれと思う、相性は大事だ

娘とほの字の雲行きが怪しくなってきたな
息子を取り合って昼ドラ展開とか誰得

なんか沸いてきたぞ
お相手してさしあげろ

つまり女騎士ちゃんを監禁調教したいって話さ

>>830
他派閥がクズ100%になってしまい見分け付きづらくなってるよね
勇者側は鬼畜系では無くダメ人間系なんで見分けつきやすいけど

口調荒らげるチンピラ口調はそれだけで似たり寄ったりの小物に見えるもんなー

つまり各勢力ごとに異なる方言を使用したヤクザスラングを使えば分かりやすくなる可能性が…

ザッケンナー！スッゾコラー！

>>836
だから騎士様はむっちゃ嫌がる敵兵に絡んでくるんスかね？

いや、フツーにムカついてるだけかもしれんけどさ。

>>836
マスターって呼んでいいか？

自称Ｓは語りだすと長いのが難点よね

おかっぱちゃんが完治したとして、ボインボインのままなのか、板に戻るのか、気になります！

ほぼ完治、しかし発情が若干残るくらいがおいしい

常に手紙のテンションくらいに発情してるとな？

まず完治するのかが問題じゃね

串刺しになって人間に戻ったはいいものの串刺しが致命傷とかwwwまさかなwww

妖精ぐらいちっちゃくなってチビとかまな板とかそういうの超越した存在になるよ！

お婆ちゃんから漂う女騎士ちゃんの系譜
串刺し→元に戻る→情報引きだす→放置→残念ながらお亡くなりにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>848
わかるぞ、3割くらい残って欲しいものだ

ほぼ完治だけどふとした瞬間にスイッチ入っちゃって異常発情しちゃうみたいなのがいいです

おかっぱちゃんは忘れろビームが一番かわいかった
おのれ敵兵・・・

敵兵のせいにすんなしｗｗｗｗｗｗ

第8部の時の様な連続投下が欲しい

おかっぱちゃんが修羅の国にやってきた理由は？→有名な女騎士ちゃんに会うため
女騎士ちゃんが有名になった理由は？→敵兵が女騎士ちゃんを捕らえたから

結論：敵兵が今までの不幸の出来事、全ての元凶（棒

妹「どいつもこいつも……絶対許さねえ……一列に並べて全員ぶち殺してやる……くっそがぁぁ……！！　あああ、痛ェェ……」

ウルスラグナ「まあ、なんと過激な……普段の穏やかなあなたにお戻りください、マスター」

妹「（骨董品の癖にベラベラ鬱陶しい奴……！　天使に化けるわ、鞘に収まってるのに喋りかけて来るわ……！！）」

ウルスラグナ「まだ痛みますか？　お可哀想に、この寒さも堪えるでしょうに……」

妹「あんたみたいな幽霊国宝に……マスター呼ばわりされるイワレは無くってよォ……！！」

ウルスラグナ「しかし……このウルスラグナの現在のマスターは貴女でございます。これも教皇庁、ひいては我らが父のお導き……」

妹「私のオシャカになった左手指の事もカミサマのお導きィ……？　クソッタレがぁ、なぁにがカミだ、手首ぶった切ってやりますわァ」

ウルスラグナ「まあまあご安心を……主はあなたの運命にも等しく慈愛を与えてくれる事でしょう、その為のこの私にございますよ」

妹「魔王軍と教皇領を行ったり来たりのナマクラがあ……今度は私を食い物にする気ですのねェ、わかってますのよ！？」

ウルスラグナ「まさか……あまりこうした事は言いたくありませんが、持ちつ持たれつという事でもありましょうや」

妹「はあぁ？」

ウルスラグナ「おや、雷帝閣下からこのウルスラグナが持つ天威をお聞きにはならなかったのですか」

妹「天威ですってェ……孫の手にもならないナマクラが聖遺物気取りィ？　生憎私はそんなオカルト信じませんのよぉ」

ウルスラグナ「今すぐに、とは言いません。主は信ずる者すべてをお救いになられます……私の天威は、必ずや貴女を幸福へ導くでしょう」

妹「（連合の豚どもがァ……ちょこーっとミスっただけでこんな目付け役持たせやがってぇぇ……
平民が数十万くたばったからって何だってんですのぉ……？　黙っときゃバレやしないのに、あの雷帝とかいうチビガキめぇ……！！）」

ウルスラグナ「我が天威は『勝利』。マスターの人生という名の旅路に、常勝という花道を捧げましょう……」

ウルスラグナ持ってんの妹かよ…うわぁ

コイツも勇者カテゴリか

うん？

うん？
何か引っかかるな…

カリバーンもババアから奪えば女騎士ちゃんの血族が全部の聖剣獲得になるな

妹はすげぇウザくて厄介な存在になりそうだ

リアルタイム更新に初遭遇

上げてしもた。ごめん。

デュランダル···勇者(現保有者は女騎士)
バルムンク···姉
ウルスラグナ···妹
ジョワユーズ···女騎士
キャリバーン···不明

女騎士家パネェ

テイルズのソーディアンみたいだな

妹「ちっ……押収倉庫にそれらしいものは無し……事実上は連合が牛耳ってる東帝施設にないとすると、後は共和国か……」

ウルスラグナ「魔王軍が回収しておれば、教皇領の耳にも入るでしょうからね。まだどこにも渡っていないと考えられましょう」

妹「……あのネキリでブッ飛んだって考えるのが普通では無くて？」

ウルスラグナ「仮にもこの私と同じ聖剣であるバルムンク、主やそれに近しい存在のチカラを借りた魔術現象で滅ぼす事はできますまい」

妹「すると、配置したカケラと同じようにどこぞに転がっていると？　ああウゼェ……」

ウルスラグナ「部下の方々にも捜索を命じられたようですが……その後はどうなのです？」

妹「北西や共同体へのご機嫌取り……もとい、くだらん救援活動に人手が割かれてますのよお？
まったく、怪我人の捜索なんか無駄無駄、72時間なんかとっくに過ぎたというのに、ご苦労な事ですわねぇ……」

ウルスラグナ「また……強がることはないのですよ、素直に祈っていると告白してもよいのです」

妹「（あー死ね、みーんな死ね死ねカス）」

ウルスラグナ「普通に考えれば、保持者の最後にいた場所の近辺を探れば近道にはなりましょうね……」

妹「あなた、スゴイ聖剣なんだったら同類の転がってる場所くらいわからないんですの？」

ウルスラグナ「お言葉を返すようで申し訳ないのですが、マスターは御兄弟の居場所を千里眼が如くぴたりと見つけられるのですか？」

妹「はぁ！？　使えないガラクタですわね、このクッソ寒い冬空の下に放り出されたか弱くも美しく気高い淑女に対して
衛生観念なんぞ微塵もない物乞いヤクザジャンキーどもの間を潜り抜けつつ自称聖剣のクズ鉄穴兄弟を粉塵とスモッグにまみれて当てもなく探せとぉ！？」

ウルスラグナ「ご心配なく、私にお任……」

妹「冗ぉぉー談じゃあーりませんわ……くだらねぇーくだらねぇーくっだらねぇー！！　ザコどもザコどもザコどもがぁー！！
えぁぁぁぁぁー、寒ィィィと思ったら雪ですわ！！　うっぜーなザケやがってぇ、私が外歩くときは降るんじゃあねー！！」

市民「うわぁ……」

市民「軍人さんかしら……？」

市民「マッチはいかが……マッチはいかが……」

妹「見てんじゃありませんわ愚民どもぉ！！　散れぇ！！　ぶち殺されたいんですのぉ！？　私を誰だと思ってましてぇ！？」

何なの勇者の血族ってみんなおつむよわいの？

モヒカン「ヒャッハー配給だぁー！！」

肩パッド「2週間ぶりの肉だぜぇー！！」

スキンヘッド「ヒャッハーお湯だお湯だぁー！！」

妹「……」

ウルスラグナ「どうかいたしました？」

妹「不愉快ですわ……不愉快極まりないですわ……なぜ私が……こんな腐臭の漂うドブの底みたいな場所に……」

ウルスラグナ「この国境線沿い、以前までは6年前の停戦からこちら、東西交流の盛んな都市が多く点在していたと聞きますが……」

妹「汚らしい……私がこのポストに就く以前からこんなでしたわよ、そこらじゅう立ちんぼのバカ女とラリパッパでいっぱいでしたわ……！！」

ウルスラグナ「これが民の生活の実態……一刻も早く、教皇領も動き出さねばなりません、多くの人を愛で癒してやらねば」

妹「（大概こいつら含む教皇領の坊主どもも胡散臭いですわね……）」

モヒカン「ヒャッハー一列に並べ並べー！！」

肩パッド「慌てんじゃねーぜ嬢ちゃん！！　しっかり全員ぶんあるからよぉー！！」

スキンヘッド「良かったなーババア！！　今日は固形燃料があるぜえ！！」

ﾄﾞｽｯ

妹「……あ痛」

モヒカン「おっとぉ！！　悪ぃなおねーちゃん、怪我はねえかい！！」

妹「……」

妹「ひのふのみ……しけてますわね、ブランド財布ちらつかせておいて中身はカラとかヒトをバカにしてますわ……」

ウルスラグナ「」

＞モヒカン「ヒャッハー一列に並べ並べー！！」
＞肩パッド「慌てんじゃねーぜ嬢ちゃん！！　しっかり全員ぶんあるからよぉー！！」
＞スキンヘッド「良かったなーババア！！　今日は固形燃料があるぜえ！！」

見た目は世紀末なのに紳士だったでござる
そして妹ちゃん、豚煮込みからＳｅｎｋａになると良いね！

こんないいモヒカンどこ探しても居ないのに・・・

手癖ｗｗｗｗ

モヒカンの方が良心的かつまともってどういうことだ

マスター変わった途端に想像を絶する苦しみの中で地べた這いずり周りながら口の中血と唾液と砂でﾄﾞﾛﾄﾞﾛにしながら死にそうだな

妹→軽犯罪小悪党型（大量殺人犯だけど）
小姉→重犯罪大悪党型
大姉→傾国型

よく出来た姉妹ですこと

ウルスラグナ「何という事を……いけません、今すぐあの方に返してくるのです」

妹「うるっさいですわねー、あんたはガヴァネスですの？　糞尼どもが夜な夜なナニに使うような張形の癖に文句言うんじゃありませんわ」

ウルスラグナ「よろしいですか、マスター。お遊びで他人のものをくすねてはいけません……人間は徳を重ねる為に日々を生きねば……」

妹「くすねたなんて、人聞きの悪い、死ぬまで借りるだけですわ。返す気はあるからそこまで悪質に見られるなんて、
アンタの方が下世話で愚鈍で卑劣で淫猥で無知蒙昧の品性愚劣で矮小なディルドもどきなのに、何様のつもりでしてぇ？」

ウルスラグナ「とにかくお返しなさい、今すぐに飢えて死んでしまう程にお金に困っているわけではないでしょう。
荒れ狂う海の上、小さな木の板にしがみつく二人……一人を見捨てねば二人ともがおぼれ死ぬ、そんな時でなければ」

妹「ほーお！！　そんじゃ私がゴミ法廷のクソ法曹にそうやって説得すれば済む事ですわね！
お財布落として飢え死にしそうだったんで、やむを得ず生きていても酸素の無駄にしかならないモヒカンクズ男から、
淑女のたしなみを忘れずに同意を得た上で死ぬまでお財布を借りたと証言すれば私の勝ちィー、聖剣さんがそう言ってましたァー！！」

ウルスラグナ「何という事を……このウルスラグナ、悲しいです……」

モヒカン「おれっちの財布がねぇ！！　ねぇぞぉ！？」

肩パッド「おめぇはドジだからなぁー、どっかに落としたんじゃあねーのかぁ！？」

スキンヘッド「しょうがねぇなぁー、おめぇら二人でちょっと探してこい！！」

モヒカン「おっかしいぜぇ、向こうから来たさっきのねーちゃんなら知ってるかなぁー……」

妹「」

肩パッド「あれだけ身なりのいい服を着てるねーちゃんだ、きっと警察に届けてくれているはずだぜ！」

モヒカン「入れ違いになってもまずいな！！　しっかり礼を言えるように今から追いかけよう！！」

妹「」

モヒカン「」

妹「」

ウルスラグナ「おお我が主よ……」

妹「へ、へへ……お、起き、起きなさい……ちょ、ちょっとぉ……な、なぁにしてんですのぉチンピラぁ」

モヒカン「」

妹「ちょっぴり、さ、先が刺さったくらいで……しし、死んだふりなんかしないでくださいまし、ねえ……ねーえ？」

モヒカン「」

ウルスラグナ「マスター……そこまで不安と衝動に揉まれていたのですね……ウルスラグナ、気づいてさしあげられなくて申し訳がないです……」

妹「起きろクソ男がぁ、さっさと起きろぉ、起きてあれだろォ？　治療費と慰謝料請求するんだろォ……？
そんで、そんでそんで華奢な私を仲間と共に組み伏せて、この路地裏で不衛生な性的発散に勤しむんですのよねぇ……？」

モヒカン「」

妹「わ、わ、ワザとじゃあないですわぁ、こ、この大男が……不穏にもこの私に近づいてくるからですわ……」

肩パッド『おうい兄弟！！　そっちにはあったかー！！　おねーちゃん見つかったのかー！？』

妹「」

妹ちゃんダメクズかわいい

小心者に殺人処女属性まで

「常勝」ってそういうことかよ…

肩パッド「」

妹「こ、こ、今度は……せせせ、正当防衛ですわぁ……クキキ……ひひ……」

ウルスラグナ「……」

妹「ねえナマクラァ！！　わ、私から、あああ、あなたを払い落とそうとしたんですもの……あなたは大事な備品ですもの、抵抗もしますわよぉ」

ウルスラグナ「おお、哀れな子羊よ……そんなにも、そんなにも主の救いを求めていたのですね……」

妹「いやいやいや……それにしたって……いやー、私って強い、マジ強いですわぁ……ヤバい強いですわよねぇ」

ウルスラグナ「……」

妹「考えてみりゃあ……天威ってぇのが私には着いてるんですのよねぇ……『勝利』の天威……糞うまいですわぁ……」

ウルスラグナ「わかりました、ウルスラグナは何があっても、貴女のお傍にいる事を誓います……
大丈夫、懺悔ならいつでも聞いてさしあげます……いつかは、いつかは貴女もおこないを悔いる事があるでしょう……」

妹「勝利……そう、そうですわぁ……そもそもぉ、私が誰かに負けるなんてありえませんもの……
その気になりゃあ連合にも魔物どもにもエルフにも、小姉様にだって負けやしない……そう、ぜぇんぶ上手く行きますの……」

ウルスラグナ「……」

妹「ごほっ、げぇぇっ……えっ、ぇぇっ……ぐっ、くっく……くくく、わた、私の敵になった事が運の、つつ、尽きですわぁ……」

ウルスラグナ「限定A解放……起動制限解除、権利クリア……」

妹「最後に勝つのは私でしてよぉ……私が、負ける筈なんてありませんのよぉ……くっく、くくっしょい！！」

ウルスラグナ「……」

妹「クッソ寒ィ……ちくしょうめ……！！」

妹「あぁぁぁー、寒っぶ……さぶい……」

ウルスラグナ「雪の勢いが増してまいりましたね……」

妹「……」

妹「（ぎぼぢわるい……さ、さっき路地で吐いてから、何だって言いますのォ……
頭の……脳みその裏側に、真っ白い長方形がぶわっと広がってるような感覚ぅ……）」

ウルスラグナ「とにかく、どこかでいったん休んではいかがでしょう……」

妹「……」

ウルスラグナ「マスター？」

妹「……こっち、ですわぁ」

ウルスラグナ「はぁ……本当に大丈夫ですか？」

妹「こっち、こっちの道……こっちに、何だか……お、おでこのこの辺でむずむずしてる何かがいますの、何かが」

ウルスラグナ「……」

妹「街道沿い……ここから直進、路地裏通って階段昇って階段下ってパン屋の屋根裏、まっすぐ進んで左折して直進して直進して
右折してまた右手から路地裏通って酒瓶蹴っ飛ばして酒屋の裏口から出て街道突っ切ってまっすぐ進んだその先……その先ぃ……」

妹「その、先にはぁ……」

エルフ三男「なっ……！？」

姉「あらぁ……？」

エルフ三男「（こいつ確か……騎士様の妹ッ！？　い、今コイツ……どこから降りてきた、上の窓か！　五階相当の窓だぞ！？）」

姉「あら、あらぁ。お久しぶりねぇ、あなたぁ……お名前は何て言ったかしらぁ。わたしたち、お買いものしにねぇ」

妹「……バルムンク、見ぃぃぃーっつけたぁぁー」

エルフ三男「こいつ……！？」

ウルスラグナの天威＝勝利＝呪い
こいつの呪いは勝利という定義をありとあらゆる捻じ曲がった解釈で相手を死に至らしめる事で勝利とする、とか

ﾊﾟﾝｯ

姉「きゃあ……か、閣下ぁ？」

エルフ三男「……」

妹「う、う、うはははは……あ、当たったら、当たったらどうしてくれるんですのぉ、死んじゃいますわよぉぉ！！」

エルフ三男「（剣なんかに……弾かれた！？　ウソだろ！？）」

姉「ね、ねーえ閣下ぁ」

妹「あらー、お久しぶりでございます大姉様ァ、お得様がお呼びですわよぉぉ？」

姉「おとくいさま……あの子のところぉ？　おじさん達じゃないのー？」

妹「ええ、ですからすぐにお戻りくださいな……私と一緒に来てくださいな」

エルフ三男「動くな、次は額に当てるッ！！」

妹「当てられるもんなら当ててみやがれぇ、ホネカワスジのヒョロガリエルフがよぉー！！　撃てよ、ほらぁ、やってみるがいいですわぁ！！」

エルフ三男「（さっきも殺すつもりだったんだよトンチキがッ！！）」

妹「手癖が良くありませんわねぇー、仮にも貴族の一人である大姉様を攫って逃避行ですのぉ？　そういうのは良くない、実に良くありませんわぁ」

エルフ三男「（目的を察するに、十中八九この女が有していた聖剣……！　しかも、あいつが手にしている妙な光を放つ剣もまた聖遺物か……！）」

姉「か、閣下ぁ……ねえ、閣下ってばぁ……どうするのぉ、どうすればいいの？」

エルフ三男「……たった一つだけ、残った策がある」

姉「さくぅ？」

エルフ三男「とっておきのヤツがな。あの女の脚を見ろ、マヌケな事に飛び降りた際にどっかしらへし折ったらしい、
気味の悪い事に、徐々に治癒していっているのが分かるが……そこが付け目だ」

姉「ねね、ねーえ……そ、それってなんなのぉ」

エルフ三男「こっちも足を使う」

姉「足ですって！　足をどうやってぇ！」

エルフ三男「逃げるんだよォ！！　クソビッチィィーーーッ！！　どけーっヤジ馬どもーッ！！」

やべぇ童貞大将大ぴーんち

(ホネカワときたら常識的に考えてスネちゃまと来なけりゃならんのにこれだから愚妹は)

よりによって相手が勝利の聖剣ってのがアカンな。デュランダルより数段怖い

二人きりでお買い物なんてもうラブラブやん

エルフ三男「クソッ、クソッ、クソッ、クッソォォッ！！」

姉「ひやああああ」

エルフ三男「（連合の差し金か！？　東帝の機関まるごと掌握しているであろう事は予想していたが……
聖剣担いだ刺客、しかもあのダメ妹を向けてくるか！？　何度か東帝の憲兵から聴取は受けたが、そのすぐ次がこれか！！）」

姉「か、閣下ぁ、閣下ぁぁ」

エルフ三男「（あのデュランダルを持つ勇者がどうだか知らんが、今回のヤツの場合は負傷を瞬時に回復する能力を持ち合わせているッ！
自衛能力そのものも脅威ではあるが……ブチ込めばとりあえずダメージは与えられるらしい……隠れ家を悟られぬようにせねばッ！！）」

姉「ひゃ、ひゃ、ひゃうっ」

エルフ三男「買い出しの包みを捨てろっ！！　穴でも空いていれば事だ、ヤツに居場所を教えちまう羽目になったら悔やみきれんぞ！！」

姉「はっ、はっ、はぇい！！」

エルフ三男「（たまに外に出ればこれだっ！！　完全に裏目った！！　ちくしょうめっ！！）」

姉「まっ、ま、待ってぇ閣下ぁぁ、手、手ぇ繋いでぇ」

エルフ三男「きさっ、貴様このクソ女！！　僕のトレンチコートの袖にクリームソースなんぞひっつけよってからに！！」

姉「ふぇぇぇ」

エルフ三男「（やってらんねぇやってらんねぇやってらんねぇ……！！
先週はハルマゲドンもびっくりな大災害、直後に聖剣ひっさげたクソ野郎に追い回され、今日はこれかよォ……！！）」

姉「あうー、おててべとべとー」

エルフ三男「なんて日だ！！　今日はなんて日だ！！」

姉かわetc

エルフ三男「（考えろ、考えろ考えろ考えろっ……！！）」

姉「ふぁふっ、ふぁふっ、ふぁふっ」

エルフ三男「（時刻は日没後まだ1時間弱……街道沿いは先の隕石による被害を受けているとはいえ、
復旧作業員や現地民は表通りでごった返している筈……だが、雪が先ほどから降り始めた……早急に人ごみに紛れるしか……）」

姉「はふっ、はふっ、はむっ」

エルフ三男「（しかしそれも不安か……！　この女……どれだけタッパがある！？　騎士様より背丈はあるぞ、2m近いのか！？
いくら人ごみに紛れたところで狙撃できるほど目立つぞ……フード付きのコートなどオマケではないか……！！）」

姉「はやっ、速いよう、閣下ぁー」

エルフ三男「（後方には……いない！？　まさか、建物の屋根の上など走っていないだろうな。馬でも使って裏道から追跡……！！
いや待て待て、そもそもただの一人で尾けていたわけでもあるまい！？　情報部の連中で既に網を張っていると考えた方がいいか！）」

妹「うはははは、はははははっ、見えっ、見える！！　すぅっげぇぇー見える！！　何でも見えちゃう、すっげーですわあ！！」

ウルスラグナ「確かに、確認しました……あの女性、バルムンクを所持していました……」

妹「さっきの白紙の長方形……頭の中で、時間を経るにつれて地図が組み上がって行きましたわぁ……
地図というより、同じ縮尺のこの都市が！！　道行く人々にドブ水で溺れる野良ネコまでしっかりくっきり見えちゃいますのよぉ！！」

ウルスラグナ「……さすがでございます、私のマスター」

妹「私っ、私すっげぇぇー！！　私TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE！！」

三男超モテモテじゃーん、うっらやましーい(棒)
もうだめなんだよきっと、うん

童貞のまま死んでしまうのか

使い捨て感がすごい

エルフ三男「（てっとり早い方法としては、聖剣を引き渡してさっさと逃げる事だな……
この女の事には口先で言及していたが、目的はこちらのバルムンクだろう……）」

エルフ三男「（……なぜこんなにも非合理的な事を？　他国に正式に嫁ぐ可能性のある、軟禁状態の入れ食い貴族に聖剣を持たせたのだ……
連合、ひいては東帝内……意思の統率と疎通が完璧ではないのか？　少なくとも、情報庁と東方正教は仲が良いわけではないだろうが）」

エルフ三男「（しかし、こうしてわざわざ回収しに来るという事は、やはり先の大災害は天災だったわけか？　
国境線沿いで会食していた僕と彼女が巻き込まれるであろう事は明白……誰が好んで数十万人を犠牲にする自爆行為をするものか」

姉「ねっ、ねえっ！　もぉ追いかけてこないよお、ねえー！」

エルフ三男「……」

姉「か、閣下ぁ……？」

エルフ三男「（バルムンクを引き渡してお帰り頂く？　何をばかな、聖剣引っ提げたヤツが、遥か格下である僕らに交鈔など持ちかけるものか。
こうして直接追って来ないのは……何か計画が別に存在するか、それとも愚かにもこの状況を遊んでいるかだ……！）」

ﾊﾟﾝｯ

東帝憲兵「あばばばば」

姉「ひやあああああ」

エルフ三男「……ちきしょう、後者か。僕たちをキツネに見立てて楽しんでやがる！！」

姉「ひやあああ……閣下すごおい、一発で当てちゃった……」

エルフ三男「あークソ、死んじまった……弾薬だけ頂いて、引き続き逃げますよ。銃は扱え……」

姉「……」

エルフ三男「（ないよなぁ……箱入り娼婦だもんなぁ……）」

箱入り娼婦ｗｗｗｗｗｗｗｗ

エルフ三男「いいですか、ここから国境線駐屯地……兵隊がいる所ならどこでもいい、そこに向かいます」

姉「も、元のおうちはどうするのぉ」

エルフ三男「戻ったところで袋のネズミ、もしくはもうすでにキャンプファイヤーです」

姉「そ、そんなあ……」

エルフ三男「……目下、僕たちを追っている連中に僕だけで対処するのは不可能です。
貴女はそもそもバルムンク……剣はおろか、ナイフや包丁すらまともに振るった事はありませんね？」

姉「こわいもん」

エルフ三男「つまり、逃げの一手です。しかし、一つだけ賭けられそうな望みがあります」

姉「ほ、ほんと？」

エルフ三男「ええ、本当。まずは、駐屯地から信号拳銃……煙弾や照明弾を入手し、国境線待機班に僕らの危険を知らせます」

姉「？」

エルフ三男「先日お話ししましたよね？　出入国制限が解除されるのを待っていたら何もできない、
アルヴライヒ側からドラグーンを派遣してここから出るという強硬策を採用したと。聞いてましたよね？」

姉「ご、ごめんね、むずかしい事、よくわかんなくて。ごめんね」

エルフ三男「……とにかく、まだ内部班は動いていませんが緊急事態です。
何らかの事態がこの国境線沿いで起こっている事を知らせなければいけません……信号弾の奪取と同時に、火事でも起こしてしまいましょう」

姉「あーうー」

エルフ三男「わかりました、なんにもわかってない事はわかりました」

役立たずの息子きゅんと人間のほの字で相手務まるのかなぁ・・・

バキSAGAみたいに童貞捨てたら大将も強くなれるはず

姉ポンコツ可愛い

妹「うくく……逃げてる逃げてる、逃げてるなぁ……無駄無駄無駄無駄、ぜぇんぶワカってんのに無駄なんですぅー！」

ウルスラグナ「マスター、我々も動かねば……」

妹「いいーんですわよぉー、上の者がチョロチョロ小間使いやって部下を甘やかしても良い事はないんでしてよぉー？
頭はこうしてエモノの情報を逐次把握、手足は迅速に頭の指令を忠実に守って職務を遂行する……」

ウルスラグナ「……しかし、この地域であまり派手な作戦行動はとれないのでは？　
三国の兵がどこにも駐在しております、情報部の指揮系統下にある憲兵団の行動はかなり制限されるかと……」

妹「ヒョロガリ一匹に乳ウシ一頭ひっ捕らえるのに、大の大人が四苦八苦。さすがにそこまで無能ではないでしょう」

ウルスラグナ「ですが、相手はアジ=ダハーカの庇護にあずかる悪鬼の手先……聖剣のチカラを持つマスターが出ねば……」

妹「……ふん、私ぃ？　やっぱり私が出なきゃあダメぇ？」

ウルスラグナ「もちろんにございます。マスターには、この私が力をお貸しします……」

妹「あーーーー、そうですわよねぇーーー、使えない凡人どもには私がついてないといけませんわよねぇーーーー！！
でもいいのかなぁーーー？　人外のはんぱねー能力を凡人どもに使ってもぉー……ここはオトナの対応をしなきゃいけないと思いますわぁ」

ウルスラグナ「オトナの対応とは……？」

妹「私が本気出したらみんな驚きますわ、それはそれはびっくらこいちまいますわぁ。それであんまりビビらせるのも可哀想ですしぃ……
神に選ばれたる勇者であるこの私が！！　不必要にそういう騒動を起こす事も無いと思うんですの！！　でしょ！？」

ウルスラグナ「なるほど！」

妹「実力は小出しに小出しに……我慢してちょびちょび使わないとぉ……何といいますの？　カタルシスが得られないではありませんか！
そもそもぉ……このチカラを愚民どもが超速理解できるはずもございません……クズどもに合わせてやるのも大切なのですわぁ！！」

ウルスラグナ「さすがは私のマスターでございます……」

妹「あー困っちゃいますわぁー、私は平穏無事な生活を送りたいだけなのに、ある日突然血脈のせいで神のチカラを授かってしまって、
それでも謙虚に謙虚につつましく生きていくのは本当にもどかしくてつらいですわぁー、あーつれえつれえ！！」

（あ、これは駄目なパターンだな）

事態を悪化させる事に定評のある剣＋事態を悪化させる事に定評のある妹＝どう足掻いても泥沼

仮に奪えたとしても持ち続けるのは怖いな
海に沈めるか鋳溶かして別のものにしちまおう

ダメなやつほど強いんだよなぁ…
まともな奴ほど早死する

聖剣殺しvs勝利

なんとやらに刃物ｗｗ

バルムンクには勝ててもジョワユーズには普通に負けそうなのがなぁ

うーんこの女騎士聖遺物コンプリートの予兆

女騎士一族、貴族とはいえ王族でも無いのに流石に聖剣持ち過ぎだろ…
それにしても、この勝利の剣使い込むと剣に精神を乗っ取られ暴走しそうで怖いな

ここで姉覚醒の聖剣バトルはだめかいな？

しかし童帝どんぐりにはバルムンクの呪いが効いてないのか？
依存してる気配が全くしない

そしてウルスラグナ、こいつは本当にウルスラグナなのか？
持ち主を回復させてるてまるでキャリバーンじゃないか、名前をコロコロ変える剣と
姿をコロコロ変える軍神て似てるよな

やっぱ童貞には聖剣の力が効きにくいんだろうな

童帝どんぐりwww
持ってんのは姉だから加護の対象は姉だけなんじゃね？
姉はアレだからバルムンクさんが話しかけてても分かってねーとかありそうだ

姉ちゃん逃げ遅れるかと思ったらリーチ長いからちゃんとついてこれるんだな

つり橋効果発動中

うーんこの妹ちゃんの死亡フラグ感

第２章少しだれてたけど
今の第3章勢いあるな
ゴミクズの受験終わったからか？

なんか意図的かわからんけど、重鎮同士の激突は避けられてる気がする
女騎士ちゃん陣営は大将の指導の賜物か、勝てる戦以外は絶対しないし

というより、ドラグーンという兵科がいかにチートじみてるかって事か

そろそろ各陣営も対ドラグーン戦術や兵器を完成させてるだろうしそれ等への対抗兵器として女騎士ちゃん考案のビックリドッキリ(欠陥)兵器の開発に着手するべきだな
差し当たりラピュタに出て来た装甲列車辺りを作って技術や運用経験値貯めようぜ

>>923
女騎士ちゃんは、本能的にそれを悟ってたのか！さすがだぜ

トンデモ兵器開発で予算食いつぶして敗北とか
中々に相応しい負け方と思う

マジでどんぐり大将は姉とくっついちゃいそうｗｗｗｗｗｗ
吊り橋効果？いいじゃないか。
一組くらい祝えるカップル誕生でもいいじゃないか。

(でも箱入り娼婦なんだよなぁ)

そんなに三男を殺したいか！

三男が一番好きだな
なんでか分からんが

ぶっ飛んでる登場人物たちの中では程よく人間臭いからじゃないか
エルフだけど

豚煮込みといい今回の箱入り娼婦といいたまにぽろっと出る単語のセンスがたまらない
あまり恋愛っ気がないのはむず痒くて書きにくいタイプなんだろうか、鳥山御大みたいな

(三男が人気なのって……単純に男だからじゃないか……？）

敵兵ちゃんも男の子だろいい加減にしろ

勇者敵兵女騎士の順に好き

三男は紳士だから人気がある
はよう箱入り娼婦と結ばれろよおうあくしろよ

>>934　かわいそうだから娘にしてあげて

しっぽロリ嫉妬巨乳
しっぽ女装美少年
長身三十路ポンコツ爆乳

ﾌｧｲｯ

お姉ちゃんはまだ28歳だぞ

>>936
そこに女騎士はないのか

勝手に閣下がポンコツ姉をお姫様抱っこしてると想像してた
頑張れ童貞
おかっぱには戦線復活希望

最近の閣下は体張り過ぎだなｗｗｗｗｗｗ

どんぐりと箱娘って身長差30cm位有るよな？
そう考えるとなかなかシュールw

ストレスでマクレーン刑事みたいになっていくどんぐり

聖剣所持者から逃げ切る事に定評のある非戦闘員の閣下
聖剣所持者にケンカを売って返り討ちにされる切り札の双子()

娘はワルキューレボコボコにしてたけど息子きゅんは相変わらず負け越してるな…

何だかんだ双子頼りにならない
出てきた時は強キャラぽかったのに
不必要に勇者煽って返り討ちにあって魔王には描かれもせず負けてて···

女騎士ちゃんの一族は、勇者の戦闘力受け継いでなさそうだからなあ
それか経験値低いからか

ってか勇者の天敵の聖剣使って負けたってのがどうにも
ジョワに勝った勇者すげえというべきなのか分からんが

不純な血が半分入ってるから力も半分しか出せないんだよきっと

やっぱ血が汚ェもんな！

息子はデュランダル貰って娘はウルスラグナ貰って女騎士ちゃんはジョワユース

それで息子が丸腰の勇者めったくそに斬り[ﾋﾟｰｰｰ]展開がみたい

>>945
受け継いでないってか、受け継いでても性格の問題で発揮する気が微塵もないのかも？

起動してないんじやね？

聖剣に力を見せてみろとかすがってんのに発揮したくないもクソもねぇだろ

>>951
あぁ、そうか。勇者とカチ合った時にそんな描写あったな。

えー戦闘とかだりーわー、他の奴にやらせときゃいいじゃーん。的にそもそも戦闘する気が無くて発揮以前の問題と思い込んでたわ。

すまんかった。

息子と娘はいつだって全力全開だよ
全力全開で兵器とか聖剣とかパシリとか使って勇者や魔王仕留めようとするけど成功しないだけだよ

まあこれはそのまんま勇者と女騎士の力関係でもあるわけだが

※６歳児です。

全力全開で女騎士始末しようとして
仲間を斬り殺した挙げ句返り討ちにあって聖剣奪われた勇者

人外混じってるんだから育乳剣相手に競り負けるのはしゃーない

主人公補正だもんね仕方ないね　

あと人外に6歳児だのなんだの今更過ぎていいわけにも並んわｗｗ

人外だから聖剣に負けちゃうううう

勇者だから聖人殺しに負けちゃうううう
聖人殺し持ってても勇者に勝てなかった奴もいるらしいけどな！

ダキニはおばあちゃんかわいいけどウルスラグナは見た目詐欺年増とおもってしまう

そもそもウルスラグナというかクシャスラーは女の天使なのか

第4部の魔王軍と一緒に他にも天使いたよね
アスモデウスとジャヒーとかいうの
あの2体は今後出演すんのかな?

>>959
6歳児＆剣の持ち主じゃない奴に負けたら勇者が無能者になってしまう

魔王の時も息子が瞬殺されて人質みたいな形にならなければ娘にワンチャンあったかもよ

三男の人気が高いのは童貞に既視感を覚える奴らが多いからです(´・ω・｀)

>>965
巨乳連中の好感度が軒並み高いのにまったく嫉妬されないのはきっと…

ひんぬー好きが多いからとか

ロクな女がいないからだろ

恵まれた外見を補って余りあるゲロ以下の匂いがするからなあ

童帝どんぐりだからだろ
作中で一番頑張りながらも、ころころ意思を捻じ曲げないで努力してるてのもあるな

最近幕間投下しないなー
もうないのかなー（ﾁﾗｯ

俺は174*83*27、柔道三段・剣道四段・空手二段、ガチムチの機動隊員
日夜激しい訓練と任務に明け暮れてる
だから股間のピストルはいつも暴発寸前だ！
お前の菊門に発射させろ！
25～35くらいの同体型の短髪雄野郎、激しく盛ろうぜ！
捕縛術の心得もあるので緊縛プレイを求めてるＭ野郎歓迎だ！
特に希望があれば制服プレイも可
複数も可
非番の日なら都内なら連絡寄越せばすぐ逮捕しに行く！
ケツマンおっぴろげて神妙に待ってろ！

誤爆や

嘘こけ

六尺兄貴スレに書き込もうとしてたらこのザマですわ

そのコピペ見るといつも足のサイズは関係あるのかと思ってしまうノンケであった

身長＊体重＊年齢じゃないの

なにを考察しとるんだｗｗｗｗｗｗｗｗ

唐突な淫乱ポリスで草

≪幕間≫

妹「はい……はい、ごきげんようこんにちは、三女でございます」

姉「どーもみなさん。知ってるでしょう？　長女でございます」

妹「おはざーす」

姉「おぉ、寒っむ、まずいってこれ……」

妹「……今ですねー、我々現在、日本にはおりませーん。カメラはこちら、うちの長女が担当しております」

姉「……」

妹「『おいッ、このバカヤロォ！！　よぉく聞けぇ……ここをぉキャンプ地とする』」

姉「あっかっかっかっかっかっかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

妹「はい、何と……ロケ史上初の野宿でございます……しかもぉ、ドイツのこんな道端でございます。これ以上北に行ったら私は死にます。
えー、昨日……国外ロケ初日ですね、非常に愚かな選択を我々してしまいまして……レズカップルと間違えられるくらいなら良かったんですが。
どっかのバカとオカッパがですね、先にメシを食いてえメシを食いてえと騒ぐもので……宿が見つかりませんでした。この21世紀の世でですよ」

姉「さすがに今回……わたくしちょっとかわいそうな事をしたと自覚しております。ご覧ください」

女騎士「」

妹「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

姉「ｗｗｗｗ寒ｗｗかったんだねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

妹「二人ｗｗｗｗ車ン中ｗｗｗｗｗ窓が凍っちゃってるものｗｗｗｗｗｗｗ」

姉「あの抱えてるのは……あれは膝ですな？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこっちｗｗｗこっち見てるｗｗｗｗｗ」

妹「後部座席のこけし大丈夫かしらｗｗｗｗｗｗｗ」

姉「まんじりともせず起きていやがったか……あんな収録時のカッコまでしちゃって……」

女騎士「寝たら死ぬと思ったんですぅ……半ズボンですよ私ぁ？　どうしてだか私ぁこの軽装で北極圏に向かおうとしてるんですよ？
何であんたがたは車のキーまでテントに持ってっちゃうわけ？　後ろのオカッパだって凍えてたんだよ？」

姉「かっかっかっかっかっかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

おかっぱ「何が酷いって……窓が半開きなんだもの……国外撮り終わったら帰れると思ったのにさぁーもぉー」

妹「それｗｗｗｗその何だっけ、幕府軍の服それさｗｗｗｗそれ確か夏服なんだよねｗｗｗｗｗｗかっかっかっかっかｗｗｗｗｗｗ」

おかっぱ「あったかそうに見えるけどこれすっげー薄手なの。半ズボンより多分寒いです」

女騎士「あんだとぉ？」

どうでしょうかよw

中の人達も姉妹なのかな？女騎士家

半開きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ワカラナクナッテキタよー

女騎士ちゃん→魔王と勇者と敵兵殺したいからその為に帝国勢力回復させたい？

三男閣下→女騎士ちゃん崇めてるからと、戦争特需目的。あと勇者への徹底的な不信感。

敵兵→ブラックもニートももう嫌。

まおゆう→人魔共栄。だが勇者はどうにもただ女騎士ちゃんの抹殺が目的？

騎士ほ→お姉さまを円卓へ？

おかっぱ→わかんない、人魔の分断？大陸の人間の教育？

婆→連合王国の汚物洗浄のために女騎士ちゃんを利用するとかおっしゃってなかったっけ……？

各人の目的とその経緯がわからん、もうごっちゃ。
特に魔王サイドのお仲間たちと日本勢力がわけわからん。
誰か助けてちょ

この楽屋裏感ｗｗｗｗ
おかっぱちゃんは子役なのかな？

まおゆうはふつーに人魔共存目的よ

基本的に女騎士に対しての全陣営思ってるのは「利用できるか？」「殺さないと」のどちらかしか無い

おかっぱは大陸から偶像崇拝とかきもい思想が入ってきてウザイ→大陸の思想捻じ曲げて根本から解決してやる！というとんでも理論で乗り込んできた
その先の目的は知らない

>>986
ほの字と三男が例外で女騎士信仰

これ四人だからいいけど、ほの字ちゃんと勇者ちゃんの中の人は基本単独ロケだっけ？

牛乳2.2㍑がぶ飲みして頑張りすぎてリバースしちゃう伊庭ちゃん可愛い
おかっぱほの字がチームびっくり人間やな

わーみんなありがとーー

じゃあ今までの流れ的には
おかっぱは何か裏切った鬼のせいで媚薬飲まされて放送できない状態に、そでが解決するかどうかというところ
（この鬼なんだっけ…？）
敵兵はフェアリー系男子に
女騎士ちゃんは聖剣を二個ゲットでホクホク
三男は皇帝の座に陳列されるべく姉と結婚させられそうに
まおゆうコンビはゆうがちょいヤバい。魔王はブレるかブレナイカ？
そこでネキリとやらで不祥事やらかした妹が身長差30センチカップルをウルスラで襲いかかっておる、と。

そういえばモルドレはどうなったの？モルドレはほの字にホの字なの？

誰か次立てろｗｗｗｗ

次はキバか？一つ飛んでディケイドか？

ゴミクズ先生の降臨を待つんやな

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　　　　 ‘.`　二イ　 ‘.＞''" ＼ ‘.　　　　 / .／､二二二ｱ二二二二二ﾊ.
　　　|￣厶　　　　　 .l孑'"イﾆ＼',二ﾆ＞./／　　寸ﾆア二二二二二二ﾆ.
二二二＞'ヽ　　　　　ノ､/二二二二＞'ｨ'イ二心、　ヽ二二二二二二二二ｌ

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二⌒7二ﾉ-‐‐ﾍ　　　　　　〈二二｛ {二二二二二二ﾊ .|二≧=-二二二ﾆ=≦ﾆ

　/ /　　｜　　‘.　　　　　　〈二ﾆ} }二二二二二二ﾆⅥ二ﾆ二二二二二二二
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女騎士「ありがたく思え。絶滅タイムだ」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387555249/)

753ネタを使うだろうとは予想していたが女騎士ちゃんAAと絡めると違和感凄いな

1000なら敵兵がフェアリーになる

1000ならリンドさん竜田揚げ

どうぶつ奇想天外大勝利

1000なら女騎士大勝利

女騎士「私は最初っから最後までクライマックスだぜえ！！」

女騎士「私は最初っから最後までクライマックスだぜえ！！」 (1000)

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