【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 (1000)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか (ただいま巨チン進撃中)

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 



※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※2スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※3スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※4スレ目
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※5スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※6スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370164378/)

※7スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)

※8スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※9スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

※10スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370774076/)

※11スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370944826/)

※12スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371139812/)

※13スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371230478/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371652014




スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。

<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 
※休日は以前と変わりません



<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S

【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下



<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> B61(限界) <馬術> B65 <対人格闘> SS99 <座学> B60(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:迷い(心が折れやすくなり、場合によってはステータスダウン)


<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・史上最強の訓練兵(リヴァイを倒した証 所持してるだけで対人格闘の限界が無くなる)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(メルメルメ?) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤アニ(もっと修行しなきゃね)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ(エレン、内地は任せろ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆リヴァイ ◆ダリス ◆エルヴィン ◆ナイル ◆キース ◆ライナー(エレン……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ(よし、この睡眠薬で……)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(正直、ここでのネタ要因だよね?) ❤ただの人形
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


【七ヶ月目 宿舎 自由時間】


ベルトルト「ふぅ、明日は一ヶ月ぶりの休暇だね」

エレン「ああ、そうだな」

ライナー「もうちょっと休みを増やして欲しいもんだ」ハァ

コニー「だよなぁ……」

サムエル「こう毎日毎日、訓練ばかりじゃな」

トーマス「確かに。たまには一週間くらい休みたいよ」

エレン「何泣き言言ってんだ、お前ら」

ジャン「いいだろ。全員が全員、お前みたいに熱血じゃねぇんだよ」

マルコ「まぁまぁ」アハハ


エレン「たくっ……」



安価↓3

1 水汲み場に行く

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓



エレン「ミカサと特訓でもするか」

ライナー「!?」

ベルトルト「エレン、まだ特訓するの?」

エレン「ああ。明日は休みだし、今日は存分にやれるぜ」

コニー「なぁ、コイツ頭がおかしいだろ?」

サムエル「病気だな」

マルコ「全く、君はいつだってそうなんだから」ハァ

エレン「うるせぇな。とにかくオレは行くぞ」ガチャッ



 バタンッ!



【女子宿舎前】

エレン「さて、ミカサを呼ぶか……」

ミカサ「エレン、どうしたの?」ズイッ

エレン「おわっ!?」ビクッ

ミカサ「外を歩いていたらエレンの姿が見えた」

エレン「そうか。いや、実はおまえと特訓しようかと思ってさ」

ミカサ「!?!?!?!?」ドキュンッ!

エレン「大丈夫か?」

ミカサ「大丈夫、問題ない」キリッ

エレン「本当にそうか?」

ミカサ「それで、今日はどんな特訓を?」ワクワク

エレン「うーんと……」


選択安価 ↓2

1 スキル開発

2 スキル強化



質問!

スキル強化で「迷い」は消せるんですか?(もしくは、バットでなく、グットスキルへ変化?)

または、開発して別スキルによって、打消しとかできるんですか?

>>44
 消せない。バッドスキルは強化できないし、外すこともできない
 なんとかして克服しましょう


エレン「新しい力が欲しいんだ」

ミカサ「力?」

エレン「……もっと強くなるためにな」グッ

ミカサ「それなら、いくつか考えがある」

エレン「本当か!?」

ミカサ「じゃあ、選んで」



安価↓2


<スキル装備の上限は3 所持するだけならいくつでも>


1【特攻】体力とガスを消費する代わりに、相手に与えるダメージを増加する ※取得難易度普通

2【気配遮断】先攻を取れる確率が上昇する ※取得難易度普通

3【連撃】攻撃を2度行うことが出来る ※取得難易度高

4【天龍呼吸法】一定ターン全てのステをSSSにする ※取得難易度極高

5【殺意の波動】???   ※取得難易度極高


※ なんかしら条件満たすたびに、取得可能スキルは増えます 



連撃がぶっ壊れな気が・・・


>>55
 【連撃】は必須スキルだよ。壁外では5〜6体の巨人と同時に戦う可能性もあるんだし



ミカサ「エレンは確かに強い、だけど……戦いでは目立ちすぎる」

エレン「そうか?」

ミカサ「戦場で巨人に目を付けられるのはよくない。外の世界ではなおさら」

エレン「じゃあ、どうすりゃいいんだ?」

ミカサ「まず、気配を殺す練習をするべき」

エレン「気配……」

ミカサ「さぁ、ヤろう」

エレン「おう!」



【気配遮断】 取得チャンス!!


ミカサ補正9のみ

00〜49 失敗!!

50〜99 取得!!

しもうた……安価先が無いやんけ

このレスから↓2 でオナシャス



エレン「で、何をするんだ?」

ミカサ「エレンは、夜な夜な食料庫に忍び込んでいる」

エレン「おふっ!?」ビクッ

ミカサ「その応用。見ていて」スゥゥゥ

エレン「!!?」

 ミカサの気配が消えていく……!?
 馬鹿な、こんな目の前で見失うわけ……

エレン「ど、どこだ?!」キョロキョロ

 ススススッ!

ミカサ「エレン」ペロリ

エレン「うぉわっ!?」ゾクゾク

ミカサ「エレン。今のがブレードなら、首が飛んでいた」キリッ!

エレン「あ、ああ。だからって首筋を舐める必要はねぇだろうが」ドキドキ

ミカサ「さぁ、次はエレンの番」ホッコリ

エレン「そんなぶっつけ本番で出来るかよ!?」

ミカサ「大丈夫。私の首筋を舐めれたら、エレンの勝ち」ニヘラ

エレン「よくわかんねぇけど、やってやるよ!!」バッ!


 スゥゥゥゥゥゥ!


ミカサ「消えた!?」


 タアイナシ……タアイナシ……


ミカサ「すごい。エレンはそこまでして私の首筋を舐めたいの……?」ドキドキ


 ヒョイッ


エレン「ミカサ、終わったぞ」ズイッ

ミカサ「エレン!? そんな、まだ私は舐められていない!!」ダンッ!








ミカサ「舐められていない!!」キリッ!

エレン「……?」

ちなみに連撃って一撃目で巨人を殺した場合、二擊目は他の巨人狙えるの?

もし一体の巨人に対して二回攻撃できるってだけなら、一撃で倒すことの多そうなエレンには無駄が多い気もする

>>79
 当然できるに決まっとるじゃろうて



エレン「何言ってんだよ、ちゃんとやったぞ」

ミカサ「そんな!?」

エレン「つーか、お前がマフラーしてるから気づかないんだろ?」

ミカサ「」ガーン

エレン「とにかく、これでオレもうまくやれたってことだよな」ヘヘッ!

ミカサ「」サラサラサラ


エレン「おーい、何してんだ? 早く戻ろうぜ」テクテク

ミカサ「くっ、次こそ……」











アルミン「……」ジーッ


【気配遮断】を習得した!
ミカサの好感度がちょっぴり上昇した!

 とりあえず今日はここまで。思ったより一ヶ月やりきるの長くかかるねー
 これなら、毎月休日イベントいらないかも?まぁ、七ヶ月目の休日はやりますけどね。

 第二部はいきなり低コンマが続いて、面白くなりそうな予感がしますのぅ


 明日の再開は夜8〜9位の予定です
 今日もありがとうございました。 


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> B61(限界) <馬術> B65 <対人格闘> SS99 <座学> B60(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:迷い(心が折れやすくなり、場合によってはステータスダウン)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・史上最強の訓練兵(リヴァイを倒した証 所持してるだけで対人格闘の限界が無くなる)


        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(メルメルメ!) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤アニ(今日の出番……)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ(エレンの親友は僕だ!) ◆ベルトルト ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆リヴァイ ◆ダリス(サンタ) ◆エルヴィン ◆ナイル ◆キース ◆ライナー
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ(このアイスティーと……)
                    │❤メス豚(ブヒブヒ) ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ❤ただの人形
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

スキルの所持数が4つ以上になったとして
装備の付け替えはどうやってやるんだ

【天龍呼吸法】一定ターン全てのステをSSSにする
もし、エレンのステータスがオールSSSになったら効果変わるの?

七死星点でも使えるようになるんじゃね?

スキル装備数って増えることってある?

>>106
 基本的にこっちで調整しておくよ
 例えば戦闘時に必要ない、巨チンとかは勝手に外すし、逆もまたしかり

 数が無茶苦茶増えてきたらちゃんと装備選択安価するお


>>110
 変わらない。あくまで潜在能力を100%発揮できるスキルなので

>>111
 無想転生……(ボソッ)
 愛する者を失えばきっと……

>>113
 考えてなかったけど、誰かのSSS達成称号の効果にしておきます
 ミカサか、ユミルか、リヴァイあたりになるかも


 つうか好感度表のトーマス、素で忘れてた。
 まぁ、いっか


 今日の再開は8:30ぐらいから12までとなりますので、もう少々お待ちを



【7ヶ月目 休日】


エレン「Zzzzz」スピー

アルミン「エレン、起きて」ユサユサ

エレン「んぁ? ……アルミンか?」ネムネム

アルミン「早く起きないと、朝食の配給もらいそこねるよ?」

エレン「おわっ!? もうこんな時間か!?」ガバッ

ベルトルト「大丈夫、僕がもう貰ってきたから」スッ


パァン「」ヤッホ


エレン「悪いなベルトルト」

アルミン「もう、ベルトルト。エレンを甘やかさないでよ」プンプン

ベルトルト「あはは、ごめん」


コニー「しかし暇だなぁ……」

サムエル「なんか面白いことでもあれば……」



エレン「今日はどうすっかな」ウーム



選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます


アルミン「何か予定とかないの?」

エレン「えっと、確か……」ポワンポワン……



〜〜〜数日前 訓練場〜〜〜


ハンジ「ねぇ!エレン!! エレンったら、おぉぉぉい! エレェェェン!」ダダダッ!

エレン「うぁぁぁっ!!」シュタタタッ!

ハンジ「ちょっとでいいんだ!! ねぇ、私の話を聞いてよぉぉぉ!!」ギュィィィン!!

エレン「くそ!! 流石に立体機動じゃ勝てない……!!」ギュィィィ!

ハンジ「追い詰めた!!」ギュインッ!


 ガシッ! ボカッ! 
 エレンは捕まった。


エレン「」グルグルマキ

ハンジ「それでね、君達を見逃した鎧の巨人はペラペラペラ」ピーチクパーチク

エレン「あの、これほどいてください」スマキ

ハンジ「それで、私の考えではうんたらかんたら」ペラペラ

エレン「はぁ……もういいですよ」ブチブチブチッ!

ハンジ「!?」


エレン「じゃあ、帰ります」スタスタスタ

ハンジ「ちょ、エレン!? 待って、エレン!! エレェェェェン!!」


〜〜〜〜〜


エレン「そんなこともあったな」ウンウン




【調査兵団 本部前】

エレン「流石に謝った方がいいかと思って来てみたけど……」


 シーン


エレン「やけに静かだ。本当に誰かいるのか?」ウーン

 この時期はまだ遠征にも出てない筈だし……誰かいてもおかしくない。
 なら、この静けさはなんだ?

エレン「こんな中に入って行ったら……どうなるんだ?」ガクガク

 
 ガチャッ! バァンッ!


エレン「窓が開いた!?」

リヴァイ(E:エプロン)「……ん?」チラッ

エレン「」

リヴァイ「エレンか。何しに来た?」

エレン「あ、え……?」

リヴァイ「まぁ、なんでもいい。折角来たんだ、手伝っていけ」

エレン「……手伝う?」キョトン

リヴァイ「さぁ、着替えろ」ガシッ

エレン「あ、ちょ!?」ズルズルズル


  エレェェェェン!!  ア、コウハイクン!  エレンクン!? 

  ヨクキタネエレン! イツカノクソガキカ……




 割と、アットホームな歓迎を受けました。




エレン(E:エプロン)「なんでこんなことに……」ザッザッ

ペトラ「ふふ、君も最悪なタイミングで来たね」クスクス

エレン「まさか、今日が掃除の日だったなんて」ハァ

オルオ「口を動かす暇があったら手を動かせ。よく回る舌だが、それじゃあ巨人を殺せないぜ」キリッ!

ペトラ「あ、コレは無視していいからね」ニッコリ

エレン「はい」

オルオ「」



イルゼ「……エレン君」ザッザッ

グンタ「ん? 知り合いなのか?」

イルゼ「はい! 友達です」ニッコリ

グンタ「へぇ。お前、凄いのと知り合いなんだな」ザッザッ

イルゼ「そう……ですね」



〜〜一時間後〜〜

【調査兵団 本部】


 ピカピカァァン!

エレン「これで大分キレイになりました!!」ドヤッ

リヴァイ「……」スッ


 ツィーッ!  ←指で窓枠をこする音


リヴァイ「ほう、初めてにしては中々だ。これからも励め」スタスタスタ

エレン「は、はい!!」

ペトラ「凄いね。あの兵士長が褒めるなんて、滅多にないんだから!」ヤキモチ

エレン「そうなんですか?」

ペトラ「うん。あー、私も褒められてみたいな」

エレン「きっと大丈夫ですよ」

ペトラ「そうだといいけど……」

エレン「……」エプロンヌギヌギ

ペトラ「そういえば、エレン君は何しにきたの?」

エレン「え?」

ペトラ「何か、用事があったんでしょ?」

エレン「えと、実は……」


選択安価↓2 

1 誰かに会いにきた (再安価)

2 特訓をしに来た (再安価)



エレン「特訓しに来たんですよ」

ペトラ「へぇ、もの好きだね!」

エレン「そうですか?」キョトン

ペトラ「それで誰と特訓するの?」

エレン「それは勿論、リヴァイ兵士長に……」

オルオ「おいおい、このオレを差し置いて……」

ペトラ「うるさい」ボグッ!

オルオ「」ガギンッ! ブシュゥゥウ!



ペトラ「エレン君、残念だけど兵長は今日……」チラッ


リヴァイ「あ? なんだこのふざけた掃除スタイルは?」ゴゴゴゴゴッ

ハンジ「あっはっは! ごめん!」テヘペロッ

リヴァイ「もういい。ここはオレがやる」サッサッ!



ペトラ「ね?」

エレン「あー……それじゃあ諦めます」ションボリ

ペトラ「……」ソワソワ

エレン「ペトラさん?」

ペトラ「も、もしよければ……私と特訓する?」エヘヘ

エレン「!!」



選択安価↓3

1 エレン「お願いします!!」
ペトラと特訓


2 エレン「ありがたいですけど、今日は別な人とやります」フラグボキッ!
調査兵団キャラの名前も忘れずに
※知り合ってない人は安価↓

>>安価↓になりますので1



エレン「お願いします!!」

ペトラ「うん、よろしくね!」ニッコリ


イルゼ「……」ジェラッ

エルド「どうしたイルゼ?」

イルゼ「ハッ!? い、いえなんでもありません!」ビシッ!

グンタ「????」


リヴァイ「……」シュバババババッ!!


【調査兵団 訓練場】


ペトラ「ちゃんと団長の許可も取ったし、これで掃除から抜けられるね」ヤッタ

エレン「あの、もしかしてそれが目的なんじゃ……」

ペトラ「そ、そんなわけないよ!」アタフタ

エレン「はぁ……?」

ペトラ「それより、ほら! 早く訓練しよ?」

エレン「……はい!」ギュッ




エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14
ペトラ補正+3

00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



エレン「対人格闘でいいですか?」

ペトラ「うぇ!?」ドキッ

エレン「ペトラさん?」

ペトラ「えと、それはその……必要ないんじゃないかな?」オロオロ

エレン「どうしてですか?」

ペトラ「だ、だって……うぅ……」

エレン「?」

ペトラ「その、兵長にタイマンで勝ったって……」ビクビク

エレン「いや、アレはまぐれですよまぐれ」

ペトラ「えええ!? やっぱり本当だったの!?」ヒィィィィッ

エレン「あ、やべっ」

ペトラ「わ、私急にお腹が……」アイタタタ

エレン「ペトラさん?」

ペトラ「ごめんね、本当にごめんねー」ジリジリ

エレン「ペトラさん」

ペトラ「じゃあ、私帰るから!」ダダダダッ!


 シュッ! タタタタッ!!


エレン「待ってくださいよ」シュタッ!

ペトラ「!?」ゾクッ


ペトラ「あれ、今後ろに、あれ?」オロオロ

エレン「じゃあ、ちょっと組手しましょうか」

ペトラ「」

エレン「大丈夫です、加減しますので!!」

ペトラ「あ、あぁぁ……!」ビクビク



 アシクビヲクジキマシター!


ペトラ「ヒグッ、エグッ……もうお嫁に行けない」メソメソ

エレン「軽く触れただけじゃないですか」ハァ

ペトラ「もう、馬鹿! 女の子には優しくしないとダメでしょ!」メッ!

エレン「……すいません」ペコリ

ペトラ「でも、確かに私じゃ力になれないね……」

エレン「……」

ペトラ「もっと強い人がいれば……」


???「オレが相手になろう」」ザッ

エレペト「「!?」」ビクッ

???「掃除をサボった貴様らには……地獄の業火すら生ぬるい」ドドドドドッ!

エレン「だ、誰だ!?」クルッ

???「オレか? オレの名は……」






覆面エプロンの男「掃除仮面だ」バーン!



エレン「掃除仮面……一体誰なんだ?」

ペトラ「あれ、完全に兵長ですよね? あれ、兵長でしょ?」

掃除仮面「違う、オレは掃除仮面だ」キリッ

ペトラ「えぇー……なにやってるんですか本当に」

掃除仮面「掃除をしない者に天誅をくだす。それだけだ」



エレン「やべぇ、格好良い……」キラキラ


ペトラ「えぇー?」ドンビキ


掃除仮面「さて、相手してやる。かかってこいエレン」

エレン「はい! 行きます!!」ザッ

 
 ギュインッ! シュバッ!


エレン「ハァッ!」ブンッ!

掃除仮面「遅い」スッ

エレン「!?」スカッ!

掃除仮面「ふんっ!!」マワシゲリッ!

 ドグチァッ!

エレン「がぁっ!?」メメタァッ!


 グッパオン!! ドシャッ!!


掃除仮面「どうした? 早く立て」ドドドドドドッ!

エレン「(こ、この仮面……強い!?)」ゾクッ



ペトラ「……え? 何この展開?」



〜数十分後〜

エレン「うぉぉお!!」ブンッ!

 バキィッ!

掃除仮面「やるな……!! だが!!」ブンッ!

 バキボキィッ!!

エレン「がはっ!?」メリメリ


 ズシャァァァァ!!

エレン「はぁ、はぁ……」ボロボロ

掃除仮面「ふん……」ボロッ


ペトラ「二人の技はまさに互角。片方が当てれば、すぐにもう片方が相手に当てる」スゴイ

エルヴィン「ふむ。技術においては同等のレベルと言って問題ないようだ」

ハンジ「いやぁ、やるねぇエレン」



エレン「(確かに横から見れば互角かもしれない、だけど……)」フラッ


掃除仮面「さて、あとどれだけ持つ?」スタスタ


エレン「(ダメージ量が違いすぎる!!)」

掃除仮面「不思議そうな顔だな」

エレン「!?」

掃除仮面「オレとお前では体格に差がある。筋力では、お前の方が遥かに上だろう」

エレン「そうだ。なのに、どうしてことごとくうち負けるんだ……?」

掃除仮面「知りたいか?」ヒュンッ!!

エレン「!?」

掃除仮面「それは、お前が力を使いこなせてないからだ」バキィッ!


エレン「っぁっ!?」グラグラ


バタリ


ペトラ「エレン君!!!」

エレン「……」ユラァ

 力が使いこなせていない?
 オレが……力を?



〜〜〜思い出せ〜〜〜


エレン「」ドクンッ

 なぜ、ミカサに筋力で負けるんだ?
 どうして……目の前のコイツに負ける?

 力はあるはずなんだ……



 オレにも……力が!!

エレン「」ドクンドクンッ!!



〜〜〜思い出せ!!!〜〜〜



エレン「……」ズザァァァッ!

ペトラ「踏みとどまった!?」

掃除仮面「ほう……」ニヤリ

エレン「……」スタスタ



エルヴィン「まだやれるのか?」オドロキ

ハンジ「リヴァイの攻撃をあれだけ受けてよくやるよ」ウゲェ



掃除仮面「そう何度も立ち上がられちゃ、調子狂うぜ、おい」

エレン「……」

掃除仮面「そろそろ、楽にしてやるよ」ブンッ

エレン「!!!」シュバッ

掃除仮面「なっ!?」スカッ

エレン「っ!!」バキィィィッ!!


掃除仮面「がはっ!?」ドゴォォォッ!



 ヒュゥゥゥゥゥウン!!


 ドシャッ!


掃除仮面「な、に……?」ズキンズキン


エルヴィン「今のは?」

ハンジ「なんか様子がおかしくない?」

ペトラ「エレン君……?」


掃除仮面「(いきなり威力が増しやがった……?)」ズキズキ

エレン「……」

掃除仮面「一体、どんな手を使った?」

エレン「……」

掃除仮面「おい、聞いてんのか?」

エレン「……あ〜う〜」フラフラ

掃除仮面「……なるほどな」


エルヴィン「気を失っているようだ」

ハンジ「優れた兵士は気を失ってなお、巨人を狩ると聞いたことあるけど……」


掃除仮面「はっ!!」シュバッ!

エレン「……」ユラ〜 

 バキッ! ドガガガガッ!!

 バチバチバチッ!  ドゴォォォン!


ハンジ「彼の場合、気を失った後の方が動きがいい」オドロキ



掃除仮面「今まで、お前の中にある迷いが……力を引き出す弊害となっていたようだな」バキッ!

エレン「……」ドガッ!

掃除仮面「その迷いや甘さが……気を失ったことで消え去ったわけか」バシッ!

エレン「……ぐっ」パチクリ

掃除仮面「……だが、そんな付け焼刃は長続きしない」シュタッ

エレン「オレ、気を失っていたのか?」フラフラ


掃除仮面「お目覚めはどうだ?」

エレン「最悪な気分だよ……」

掃除仮面「そうか。なら、もう終わらせる」ザッ

エレン「……」


 今、オレはどうやって戦ったいたんだ?
 どうしてオレはまだ……


エレン「いや、分かる」


 力の使い方……引き出し方をオレは知っている。

 
エレン「……」スッ

掃除仮面「どうした? 降参のつもりか?」

エレン「……もう、後一発しか打てないんだ」

掃除仮面「……?」

エレン「だから、ありったけを……この一撃に」スッ

掃除仮面「おもしれぇ……ハッ!!」シュババババッ


 ドドドドドドドドドッ!!


ハンジ「なんて隙の無い連撃だ!!」

エルヴィン「いかん、これは避けられん!!」

ペトラ「エレンくぅぅぅん!!」


エレン「最後の一撃は……オレ自身が最強になることだ」シュンッ!


掃除仮面「!?」スカッ


一同「!?」


掃除仮面「消えた……!? いや、違う……黒い音が……」

 
 キィィィィィン!!


エルヴィン「黒い音だけが今、彼に迫っている……」

ハンジ「上だ!!」


掃除仮面「!?」バッ

エレン「うぉぉぉぉぉ!!!」ヒュゥゥゥゥン!!


 ビシィィィィィン!! シュバッ!!


エレン「……」シュタッ

掃除仮面「……」


エレン「……」ガクリッ

ペトラ「大丈夫!?」

エレン「はい……」フラフラ

掃除仮面「……」

エレン「そんな、アレを受けて……」



ハンジ「おしかったねエレン。まぁ、また次挑めばいいさ」

エルヴィン「見事な戦いだった」パチパチパチ

エレン「ありがとうございます……」                 ギュィィィン ガシッ!

ハンジ「さぁ、治療してあげるから医務室に行こう」          ギュィィィィン!

エレン「はい……でも、掃除仮面は?」


 コツゼン


エレン「消えた!?」

エルヴィン「きっと役目を終えて帰ったんだろう」

エレン「くそ……次こそ勝ってやる!」


〜〜〜〜〜


ミケ「ここらでいいか?」ギュィィィィン

 スッ

掃除仮面「」

ミケ「やれやれ、気を失っているのか?」

掃除仮面「……」

ミケ「それにしてもあの少年……まさに、黒き咆哮と言ったところか」

掃除仮面「ハッ……笑えねぇ冗談だな」

ミケ「起きたか。らしくない真似を見せていたな?」

掃除仮面「ふん……」

ミケ「若い者に負けるというのは、歳を感じる」

掃除仮面「ああ、全くだ……」


掃除仮面「……対人格闘はくれてやる。だが、他はまだまだ負けん」

ミケ「ああ、その意気だ」ニヤリ

掃除仮面「……」ガクリ

ミケ「やれやれ」


【医務室】

エレン「しかし、掃除仮面って一体誰だったんだろう?」ウーン

エルヴィン「……」

ハンジ「……」

ペトラ「……」

アルミン「……」テンジョウウラ

ペトラ「それ、本気で言ってる?」

エレン「え?」



エレンの対人格闘が上昇した!!
エレンの対人格闘がSSSになった!!
称号【黒き咆哮】を手に入れた!!

ペトラの好感度が上昇した!!
なぜかリヴァイの好感度も上昇した!!


【7ヶ月目 休暇 調査兵団本部 午後】

ペトラ「はい、おしまい」ペタペタ

エレン「ありがとうございました!」

ハンジ「もう無理しないようにね」

エレン「はい!」




リヴァイ「……っつぅ」ズキズキ

グンタ「あれ、リヴァイ兵士長……どうしたんすか?」

リヴァイ「なんでもない」

エルド「?」




エレン「さて、すっかり長居しちゃったな」

エルヴィン「もっとゆっくりしていくといい。まだ動くのは辛いだろう?」

エレン「いえ、でもお邪魔じゃ……」

オルオ「ガキがそんなこと気にしてんじゃねぇよ」ペシッ

エレン「は、はい……」

ペトラ「じゃあ、この後はどうする?」


安価↓2

1 誰かとお話する

2 特訓する

3 もう帰る


エレン「(誰かと話でもしようかな……)」キョロキョロ


ペトラ「?」

ハンジ「あぁー、巨人捕獲してぇ!!」

ハンジの部下「落ち着いてください分隊長!!」

オルオ「いいか、クソガキ? 出来る男ってのは」ペラペラ

グンタ「誰も聞いてないぞ」

エルド「放っておけ」

イルゼ「……」ソワソワ

リヴァイ「……」

ミケ「大丈夫かリヴァイ?」

ナナバ「ゲルガー、飲みすぎだよ」

ゲルガー「いいじゃねぇか別によぉ」ゴキュゴキュ

リーネ「相変わらずだね、アンタ」

ヘニング「毎日これだからな」ハァ

ネス「ほどほどにしておけよ」

シス「気を抜きすぎると、いざって時に動けないからな」



エレン「……」


安価↓3

 
誰に話しかけますか? 好きな兵団員のお名前をどぞー!





 ワイワイ ガヤガヤ


イルゼ「話しかけても大丈夫かな……? でも……」ソワソワ


エレン「イルゼさん!」

イルゼ「ひゃぁっ!」ビクッ!

エレン「久しぶりですね」

イルゼ「うん……久しぶりだね」

エレン「壁外の話、また聞かせてもらってもいいですか?」

イルゼ「……また?」

エレン「ダメ、ですか?」ウワメヅカイ

イルゼ「……(かわいい)」ホッコリ


 ガタッ! ガタガタンッ!


グンタ「ん? 天井にねずみでもいんのか?」



エレン「お願いします!」

イルゼ「……どーしよっかなぁ」フフフ




コンマ安価↓3  補正14  


00〜49 イルゼ「しょうがないなぁ」ニコッ
(イルゼ好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 イルゼ「うん。どこから聞きたい?」
(イルゼ好感度上昇)

80〜99 イルゼ「どうしよっかな〜」クスクス
(イルゼ好感度大上昇)




エレン「お願いします!」

イルゼ「どうしよう?」フフ

エレン「イルゼさん!」

イルゼ「どうしよっかな〜」クスクス

エレン「お願いします! なんでもしますから!」ペコリ

イルゼ「本当に? なら、話してあげる」

エレン「やった!」ワーイ

イルゼ「(かわいい)」ホッコリ


 ガタガタガタガタッ!!


ナナバ「ん? 何か騒がしいね」

ゲルガー「ん〜〜〜?」ヒック



イルゼ「それでね、初めて巨人と遭遇したんだけど」

エレン「どうなったんですか!?」

イルゼ「それはもう、私は勇敢に……」


エルド「確か、ビビって小便漏らしていたな」ズイッ

イルゼ「!?」

エレン「え?」

グンタ「ああ、そりゃもう、びしょびしょだったな」ニヤニヤ

イルゼ「ぎゃあああああああああ!!!」



イルゼ「言わないでください!!」カァッ

エレン「(うわ! 本当なんだ!)」オドロキ


オルオ「おいおい、まさか初陣で漏らす奴がいるとはな」ニヤニヤ

ペトラ「無いよね、普通は」ニヤニヤ


エルド「よう、漏らし先輩一号と二号」

エレン「え? 二人も漏らしたんですか?」


オルペト「「」」


エレン「空中で撒き散らしたってことですか!?」

オルペトイル「「「ぎゃあああああああ!!!」」」」

エレン「(撒き散らしたんだ……)」



ペトラ「言うなよ!! 威厳とか無くなったらさぁ! どうするんだよエルド!!」

オルオ「馬鹿め! 討伐数とかの実績はオレの方が上なんだが!? 上なんだが!? 馬鹿か!? バーカ!」

イルゼ「うぅ……ひどいです」シクシク

エレン「あの、イルゼさん。その……オレ、気にしてませんから」

イルゼ「本当?」ウルウル

エレン「はい!」

イルゼ「エレン君!!」パァッ





エレン「まぁ、オレは漏らしませんでしたけどね」ニヤリ

イルゼ「!?」








エレン「漏らしませんでしたけどね」ドヤッ

イルゼ「っ〜〜〜!!」ポカポカ

エレン「いたた……謝りますから許してください」ノーダメ

イルゼ「エレン君の馬鹿!!」プイッ



イルゼの好感度が大上昇しました!


〜〜〜そして夕方になり〜〜〜

エレン「お世話になりました」ペコリ

一同「はい、お土産」

エレン「これは……?」

エルヴィン「調査兵団せんべいだ。味わって食べてくれ」

エレン「はぁ、どうも……」



【七ヶ月目 休日 自由時間】


エレン「とまぁ、中々面白い一日だったぞ」バリボリ

ジャン「いや、ねーよ」バリバリ

ベルトルト「ハハハ……凄いね」ボリボリ

コニー「ていうか、え? なんで12歳が調査兵団の本部に出入り……え?」

サムエル「本当に規格外だよね、エレンって」

マルコ「エレンとミカサの子供ってどうなるんだろう?」ドキドキ

トーマス「無理さ。エレンのイェーガーはミカサでも受けきれないに決まってる」ククク

ダズ「は?」

ライナー「エレン……」



エレン「今日はダメージも残ってるし、のんびりすっかな」



選択安価 いつから↓2だと錯覚していた……? ↓3だ


1 水汲み場に行く

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓


エレン「しかし、このせんべいうまいな」バリボリ

コニー「なんかクセになるよな」ボリボリ

ライナー「何味なんだ?」チラッ


包装紙【ハンジ分隊長製作! 巨人味だお!!】デーン


ライナー「」

ベルトルト「何かヤミツキになるよ」ボリボリ

ライナー「おま」

エレン「んぐっ!?」ゴクッ

ジャン「おい、どうした?」

エレン「〜〜〜〜っ!!」ジタバタ

ベルトルト「エレン!? もしかして喉に!?」

エレン「み、みず……」タタタタッ!


 ガチャッ! バタンッ!!



【水汲み場】

<Side 謎の少女>

謎の少女「……」ポフポフ

 よし、これでどうかな?
 バレたり……しないよね?

謎の少女「僕、なにやってるんだろう……」ドキドキ

 僕は一体、エレンにどう思って欲しいんだ?
 僕は、エレンのことを……


 ダダダダッ!

謎の少女「え?」


エレン「み、みず!!!」ダダダダッ!!


 ドンッ


謎の少女「うわっ!?」スッテン

エレン「んぐっ!んぐんっ!! ぷはぁっ!!」フー

謎の処女「いたたた……」サスサス

エレン「ん? あ、わりぃ!! 大丈夫か!?」スッ

謎の少女「うん……ありが……!!?」ビクッ

 処女ワロタ
 エレン、巨チンの出番や



謎の少女「え、エレン!!」ドキッ

エレン「ん? オレを知ってるのか?」スッ


 ツキアカリ キラーン


謎の少女「あっ!」

エレン「急に明るくなったな……」チラッ

謎の少女「っ!」ドキンッ!

エレン「お前は……」ジーッ

謎の少女「(み、見られた!! エレンに!! 遂に見られちゃった!!)」ドキドキドキ

エレン「……」ジーッ



コンマ安価 うほっ、いい↓3  補正14

00〜39 エレン「ん? どこかで……?」
(変化無し)

40〜79 エレン「……可愛いじゃん」
(少女カウント+1 なぜかアルミンの好感度がちょっぴり上昇)

80〜99 エレン「あ、えと……」カァッ
(少女カウント+1 なぜかアルミンの好感度が上昇)


巨チン時 ToLoveる


エレン「へぇ、いつも顔隠してるからどんな顔かと思ってたけど……」

謎の少女「……」ドキドキ

エレン「ん? どこかで……?」マジマジ

謎の少女「」ドッキィーン!


エレン「お前、もしかして……アル」


謎の少女「う、うあぁぁぁぁ!!!」ダダダダッ!

エレン「あ、おい!?」


 シュタタタタタタッ!!


エレン「は、はぇぇ!?」



 ドドドドドドドッ!!



謎の少女「もうおしまいだ! 僕はもう終わりだ!!」ダダダッ!!

 エレンに気づかれたかもしれない!
 気持ち悪い奴だと思われたかもしれない!!


謎の少女「ヒック、グスッ……」ウェェェン







エレン「……まさか、な」ドキドキ


変化ナッシング

 とりあえず、今日はここまで。
 SSSイベントのせいでなかなか進まなかったね、スマソ

 まぁ、次からはもう少しサクサク進めていくつもりです
 なにはともあれ、初SSSおめでとうございやす!

 明日の再開は夜9くらいからの予定ですので、よろしくお願いします
 それでは、今日もありがとうございました

 


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> B61(限界) <馬術> B65 <対人格闘> SSS <座学> B60(限界) <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:迷い(心が折れやすくなり、場合によってはステータスダウン)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・黒き咆哮(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 
座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(メルメルメ!) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の使者) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤アニ(遂に登場しなかった)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ(もう、知らない!) ◆ピクシス(エレンとは進展しとるかの?) ◆マルロ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆リヴァイ(歳には勝てねぇか) ◆ダリス ◆エルヴィン ◆ナイル ◆キース ◆ライナー
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ(子供ができましたぁ!!)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ(出番が) ◆フランツ(無い) ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆機関車
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

いっそエレンに直接言っちゃえばいいんじゃないかな。こんなかんじで。

http://www.amaga.me/pic/489537.png

遅くなりましたが、掃除仮面と戦った技ってシャドウスキルのブラック・ハウリングですよね。
ガウ・バンの。個人的にめっちゃ好きなな漫画です。

今からこのスレを題材にした進撃の巨人ノベルゲーでも作り始めるか・・・・・・・・

あ、ステ更新忘れてた。

こっちは思いつきのネタ。一覧には入れないで欲しい。
http://www.amaga.me/pic/489538.png

>>346 >>358
 (結婚しよ)
 いつも本当にありがとうございます!!
 そろそろリクエストとかしてもええんやで


>>351
 知ってる人いて嬉しいお

>>353
 さぁ、作業に取り掛かってくれたまえ!!





今日の予定

・夜8〜9から再開

・八ヶ月目、八ヶ月目休暇 終了

そろそろ始めるかねぃ


【八ヶ月目 食堂 朝食】

アルミン「……」モグモグ


エレン「……」モグモグ

ミカサ「エレン」

エレン「ん? どうした?」

ミカサ「最近、アルミンと一緒に食べていない」

エレン「ああ、そうだな」

ミカサ「喧嘩でもしたの?」

エレン「してねぇよ……」プイッ

サシャ「男の子には色々あるんですよ、きっと」

クリスタ「早く仲直りしなきゃダメだよ?」

エレン「分かってるって……」



アルミン「……」モキュモキュ



選択安価 ↓2

1 エレン「……」モグモグ

2 エレン「なんだよ?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???


エレン「……」モグモグ

ジャン「おい、エレン!」

エレン「ジャンか、どうした?」

ジャン「ちょっとこっちに来てくれ!」

エレン「なんだよ?」

ジャン「教官が呼んでるんだ。ほら、早くしろ」

エレン「教官が?」ガタッ


サシャ「なんの用ですかねー」

ミカサ「……」



エレン「すぐに行く!」タタタタッ


【教官室】

コンコン

エレン「失礼します!」ガチャッ

キース「む、イェーガーか。食事中に呼び出してすまなかったな」ギィッ

エレン「いえ……。それで、用件はなんでしょうか?」

キース「うむ……」



 コンマ安価 これは持論だが、コンマに一番効くのは↓2だと思う

補正14

00〜49 キース「最近、頑張っているようだな」
(キースの好感度が上昇)

50〜79 キース「貴様の馬のことだ」
(キース・リヴァイ・エルヴィンの好感度が上昇)

80〜99 キース「まだ報告書が出ていないようだが?」
(キース・リヴァイ・エルヴィン・ピクシス・ナイル・ダリスの好感度が上昇)


キース「まだ報告書が出ていないようだが?」

エレン「え?」

キース「護衛任務に関する報告書を出すように言っておいた筈だ。出ていないのは貴様だけだぞ」ギロリ

エレン「あ……」マッサオ

キース「そんなことだろうと思っていたが……」ゴゴゴゴッ!

エレン「す、すみません!!」ペコリ

キース「……全く、貴様という奴は」ハァ

エレン「え、えと……?」

キース「もういい。貴様の戦績はレオンハート訓練生の報告書で十分だ」


エレン「(アニ、ありがとな!!)」ホッ


キース「しかし、随分な活躍だったらしいな?」

エレン「……オレ一人の力じゃありませんよ」

キース「そうか」スタスタ

エレン「教官?」オドオド

キース「私の頃にも……」

 スッ 

キース「……貴様のような部下がいればな」ナデェ

エレン「!?」ビクッ

キース「これからも励めよ。貴様には期待している」フッ

エレン「は、はい!!!」ビシッ!



 ガチャッ バタンッ!



エレン「……へへっ、やーりぃ!」ニヘラ


おっさんズの好感度が上昇した!!

一体何処を撫でられたんですかねぇ……

>>383
 そらぁ、ナニよ


【八ヶ月目 午前訓練】

 ギュィィィイン!! グルグルグルッ!
 
 ドガッ! バキィィッ!!
 
 ディオエムル・シュドルク!! メルメルメェェェ!!


〜〜〜〜〜


エレン「どれもこれも、最近伸びがイマイチだな」ウーン

ミカサ「焦る必要はない。これからゆっくりと、成長していけばいい」


ジャン「もう既に化物じゃねぇか……」

コニー「人間じゃねぇ……」

サムエル「あ、あはは……」

アニ「……」



エレン「今月はどれに力を入れるかな」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学 補正8
馬術 補正9

00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【立体機動訓練場】


 ギュィィィン!


エレン「ハァッ!」シュバッ!

ジャン「調子に乗るなっての!!」ギュァン!


サシャ「二人共速いですね!」シュバッ

クリスタ「追いつけないよぉ」ギュィィン


ミカサ「……ふっ! ハッ!(エレン、私の動きを見て……!!)」シュバシュバッ!


エレン「今日こそ、ジャンを越える!!」

ジャン「そうはいかねぇな!」シュババッ!


ミカサ「……」ションボリ


キース「(イェーガー……お前の実力を見せてみろ)」


エレン「うぉぉぉお!!」シッパァァァン!



【立体機動 限界チャレンジ!】

安価↓3 補正2のみ


00〜59 失敗

60〜99 成功!! 立体機動限界A +2


エレン「思い出せ……あの時のことを」ビシィィン!

 掃除仮面と戦った時……
 自分の限界を越えた、あの瞬間!!!


エレン「はぁぁぁ!!」ゴゴゴゴゴゴッ!

ジャン「!?」ゾクッ

エレン「イメージしろ……イメージするのは常に最強の自分」スッ

 出来ない事なんてない。
 不可能なんてない……


 可能性は、オレが作る!!!


エレン「うおりゃぁぁぁ!!」ギュィィィン!!

ジャン「馬鹿な!? スピードが急に!?」


 ザッ! シュバババッ!

ミカサ「(次はあのダミーを……)」ギュインッ!

 ザシュッ!!

ミカサ「なっ!?(私より先に……!?)」

エレン「よう、ミカサ!」ギュインッ!

ミカサ「!?」ビクッ!

エレン「ようやく、追い詰めたぜ」スッ!

ミカサ「そんな、私に追いつくなんて……。まさか!?」


エレン「……」ニヤリ


ミカサ「【到達】……した……?」ゾクゾクッ!

エレン「ああ……。もう、お前にも負けないぜ」ニィッ

ミカサ「」キュンッ


エレン「うぉぉぉぉ!!」トリプルアクセルッ!


巨/人/ダ/ミ/ー「」ザクザクザクッ!


ミカサ「」


キース「……やはり、天才か」ニヤリ



立体機動が上達した!
立体機動の限界がAになりました!!

>>
 なんかさっきから回線が安定しないお


【八ヶ月目 昼食 】

エレン「相変わらずかてぇ」バリバリッ

ミカサ「エレン、よく噛んで食べないとダメ」

エレン「分かってるよ」モグモグ

クリスタ「はい、お水」スッ

エレン「ありがとな」

サシャ「ふふ、パン屑ついてますよエレン」ヒョイパクッ

エレン「食いたいだけだろ、お前」

サシャ「ムフフフ……」ニヘラ


 キャッキャフフフ ホノボノ



アルミン「……」

アニ「……」ジェラッ






選択安価 ↓2

1 エレン「よし! 訓練頑張るぞ!」゙

2 エレン「んぅ?」ゴクッ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???



エレン「……」モグモグ

 チョ、チョット! マッテッテバ!!
 イイジャンベツニ〜!

ミーナ「ああ、もう知らないんだから!」

ヒッチ「ねぇねぇ、隣いい?」ヒョコッ

エレン「んぅ?」ゴクッ


ミカサ「ヒッチ、まだいたの?」

ヒッチ「うん。なんか知らないけど帰ってこなくていいってさ〜、ひどくない?」

クリスタ「それは酷いね」

サシャ「なんとなく理由は分かりますけど」

ミーナ「まぁ、仕方ないよね」ウンウン

ヒッチ「二人共酷いよ〜」

エレン「お前が真面目にやらないからだろ?」

ヒッチ「だって、真面目にやるなんて格好悪いじゃん」ヘラヘラ

エレン「んなことねぇよ」

ヒッチ「え〜? そうかなぁ?」

エレン「……」




 コンマ安価 わっほい! ↓3 巨チン発動の予感!!

補正14

00〜49 エレン「お前には分からねぇだろうな」ハァ
(ヒッチの好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「……やってみろよ」
(ヒッチの好感度が上昇)

80〜99 エレン「なら、試してみるか?」
(ヒッチの好感度が大上昇)


※巨チン時 ToLoveる



>>
特に理由の無い低コンマがヒッチを襲う!!


エレン「お前には分からねぇだろうな」ハァ

ヒッチ「何それ? 馬鹿にしてんの?」

エレン「馬鹿にされたくないなら、それ相応の態度を見せろよ」

ヒッチ「……あっそ。別に興味ないしぃ」スタスタ

ミーナ「ちょっと! 勝手にフラフラしないでよ!」

ヒッチ「なに、アイツ……偉そうに……」テクテク

ミーナ「ちょっとヒッチってば!」

ヒッチ「ムカつく、ムカつく……ムカつく!」ギュッ

 
 タタタッ!


エレン「なんだったんだ?」

クリスタ「……?」

ミカサ「……」


 ヒッチの好感度がちょっぴり上昇しました!



【八ヶ月目 午後訓練選択】

エレン「よし、午後もやるぞ!」

ユミル「なーに張り切ってんだよ」ペシッ

エレン「ん? どうしたんだユミル」

ユミル「別になんでもねぇ……」スタスタスタ

エレン「……?」



クリスタ「エレンと何話してたの?」

ユミル「なぁクリスタ。お前今……幸せか?」

クリスタ「え? うん……幸せだと思うけど」

ユミル「……そうか。なら、いい」フッ

クリスタ「?」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+2
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学 補正8
馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【馬術訓練】


馬「メルメルメェ!!」ベロベロベロ

エレン「おい、やめろって! くすぐったいだろ!?」ハハハハッ



ミカサ「ウマゴン、私と代わって欲しい」オネガイ

馬「……メルメルメ(笑)」ヒヒン

ミカサ「」ガーン

クリスタ「もう、からかっちゃダメでしょウマゴン」メッ!

馬「メルゥ!」ベロベロ

クリスタ「きゃっ! くすぐったいよ!」アハハ

サシャ「エレンを舐めたウマゴンがクリスタを……羨ましいですよ!! ええ!!」クワッ



エレン「ほら、行こうぜウマゴン!」

馬「メルメルゥッ!」パカパカパカ

エレン「よし!! いい感じだ!」ニィッ!



ミカサ「私達も行こう、風雲再起!」バッ

白馬「ヒヒーン!」バカバカバカ




エレン「へへっ。楽しいなウマゴン!」ギュッ

馬「メルッ!」ニッコリ

ミカサ「私達も負けない!」

エレン「そうこなくっちゃな!」ニヤリ

馬「メルメルメェ!!」ドドドドッ!





 馬術が上達した!!


【八ヶ月目 食堂 夕食】


エレン「すごいなミカサ! さっきの石破天驚拳ってどうやるんだ?」ワクワク

ミカサ「アレはまだ未完成。あるモノがまだ足りない」

エレン「あれでまだ未完成なのか」オドロキ

ミカサ「完成させるにはエレンの愛が……」テレテレ



サシャ「エレン、これも美味しいですね!」エヘヘ

エレン「珍しく味が濃いしな」ウメェ



ミカサ「石破ラブラブ天驚拳……」グスン



アニ「(巨人化した私に……「お前が欲しいぃぃぃ!」って、なる展開が!?)」ドキドキ

ライナー「ないな」

アニ「」



エレン「しかし、これうまいな」ズズズッ


選択安価 ↓2

1 キース「おかわりもあるぞ!」

2 ???「コレクッテモイイカナ?」ダディーン
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???




エレン「ふぅ……」

 スッ

???「コレクッテモイイカナ?」ダディーン

エレン「誰!?」ビクッ



アニ「なんてね、冗談さ」

エレン「お前かよ!?」ガビーン

アニ「そんなに驚かなくてもいいじゃない」スッ

エレン「お前が冗談言うなんて……明日は巨人が降ってくるぞ」

アニ「いつものことでしょ?」

エレン「え?」


ライナー「」ヒュゥゥゥン

 ドシャッ!

 ライナーガフッテキタゾ!!  ドウイウコッチャ!



エレン「???」

アニ「気にしなくていいよ」クスッ

エレン「あ、ああ」ドキッ

アニ「……?」

エレン「いや、その……」



 コンマ安価 コンマ神、オレが越えてやるよ! なぁ、↓3!!

補正14

00〜49 エレン「……悪くないな」
(アニの好感度ちょっぴり上昇 家族確定)

50〜79 エレン「お前、可愛い部分もあるんだな」
(アニの好感度が上昇 家族確定)

80〜99 エレン「な、なんでもねぇっての!」ドキドキ
(アニの好感度が大上昇 家族確定)


※巨チン時 ToLoveる


エレン「お前、可愛い部分もあるんだな」

アニ「なっ!?」ドキッ

エレン「なんだかホッとした」クスッ

アニ「ば、馬鹿じゃないの……?」ドキドキ

エレン「最近のお前、妙にピリピリしてただろ? ずっと気になってたんだ」

アニ「……」

エレン「これからも、たまにはそういう面を見せてくれよな」ニッ

アニ「ハッ! 嫌だね」プイッ

エレン「……相変わらず素直じゃない奴だ」ハァ

アニ「……だから」ボソッ

エレン「え?」

アニ「……アンタだけだからね」ボソッ

エレン「何が?」キョトン

アニ「こんな私を見せるのは……アンタだけなの」カァッ

エレン「……おう」ワッシワッシ

アニ「……」ニヘラ



コニー「うらやまけしからん」ムキィ

ベルトルト「二人が仲良くやってると……僕も嬉しいな」ホホエミ



アニ「明日こそはアンタを負かしてやるからね……」

エレン「楽しみにしてるぞ、アニ!」

アニ「うん……」ウデクミ

エレン「おい、くっつくなっての!」アセアセ

アニ「いいだろ? 別に減るもんじゃないし……」ポテッ ←エレンの方に頭を乗せた音

エレン「しょうがねぇな……」マッカッカ

アニ「……ありがとう、エレン」ギュッ





アニの好感度が上昇した!
アニが家族になりました!



【八ヶ月目 自由時間】

ライナー「いててて」ズキズキ

エレン「お前もよく怪我してんな」

ベルトルト「エレンだけには言われたくないと思うよ」アキレ



コニー「なぁ、アルミン見なかったか?」

サムエル「いや、見てないな」

ジャン「最近、夜はどこかに出かけてるみたいだぞ」

トーマス「何してるんだろうね?」

マルコ「皆目見当もつかないや」



エレン「……アルミンか」



選択安価 ↓3


1 水汲み場に行く

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

>>
 アルミンのヒロイン化が嫌な人は通常会話で好感度上げないと手遅れなるでぇ
 こっちとしてはどっちに転んでもいいんだけど



エレン「……アルミンか」


 アルミン。
 そして、あの子……

 確かに似ていた。
 だけど、アルミンがあんな格好するわけない……

エレン「まさか、な」

 いくらなんでも見間違いに決まってる……

エレン「確かめに行くか」スタスタスタ

 ガチャッ

ベルトルト「エレン、どこに行くの?」

エレン「ちょっとな。すぐに戻る」

 バタンッ!


【水汲み場前】


エレン「確かこの辺に……」キョロキョロ

 シーン

エレン「今日はいないのか?」

 ザッ

???「……」コソコソ

エレン「ん?」

???「」ビクッ!


※謎の少女は夜・水汲み場でしか会えません
 少女カウントを上げずにアルミンを上げるには、

・座学で大成功
・食堂で選択
・自由時間に、2で会いに行く などなど



【水汲み場の陰】

エレン「そこの陰にいるのか?」

???「……うん」コソコソ

エレン「そうか。顔は、見せなくていいぞ」スッ

???「……ありがとう」



??? 【井戸】 エレン ←位置関係



エレン「ちょっと変な話するけど、いいか?」

???「……何?」

エレン「オレにとって、とても大切な奴の話なんだ」

???「……」

エレン「頭もいいし、いつもオレを助けてくれる。最高の家族だ」

???「エレン……」ウルッ

エレン「その家族が、最近何か悩んでいるみたいでさ……」

???「……グスッ」ウルウル

エレン「こんな話しても、お前困っちまうだろうけど……教えて欲しいんだ」

???「……」ブルブル

エレン「なぁ、オレはどうしたらいい?」



コンマ安価 ↓3  補正14

00〜39 エレン「……悪かったな。忘れてくれ」
(変化無し)

40〜79 エレン「……待ってるからな」
(少女カウント+1 なぜかアルミンの好感度がちょっぴり上昇)

80〜99 エレン「オレは、いつでも受け止めるから」
(少女カウント+1 なぜかアルミンの好感度が上昇)


巨チン時 ToLoveる

この回でアルミンSSSにすると2週目にアルミン♀になる可能性はありますか?

若しくはエレン♀

>>524
 それは無い  
 だけど1週目に関してはアルミン♀のみ有り得るとだけ言っておこう (この周にはBJがいるし)



???「うぇ……ヒック」ポロポロ

エレン「……」

???「ボク……エレンに……ヒグッ」グスッ

エレン「……悪かったな。忘れてくれ」

???「……」ウツムキ

エレン「……」スタスタスタ

???「ゴメン、ゴメンね……エレン」ボロボロ



エレン「オレの馬鹿野郎が……」クソッ!

 どうしてこんなに、無力なんだ!?
 どうしてオレは……アイツの力になれないんだよ!!

エレン「ちくしょう……!」ギリッ

 待ってろよ、アルミン。
 オレが必ず、お前を……!




変化無し



【八ヶ月目 休暇】

エレン「アルミン、おはよう」

アルミン「……」フトンモグリ

エレン「……今日はいい天気だぞ。外にでも行かないか?」

アルミン「いい……」モゾモゾ

エレン「……そっか」

アルミン「……」



ベルトルト「アルミン、元気ないね」

エレン「……」

ベルトルト「君なら大丈夫だよエレン。だから、諦めちゃダメさ!」

エレン「ああ。オレが必ずなんとかする」


 絶対に……! 何をしても!



選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます




エレン「なぁ……アルミン」

アルミン「放っておいてよ……お願いだから」モゾッ

エレン「アルミン……」



ライナー「今は放っておくのが一番じゃないか?」

エレン「……」

サムエル「気晴らしに遊びにでも行ってこいよ」

エレン「……ああ」



特訓に誰かを誘いますか? 安価↓3


友達以上の名前を書いてください
訓練生のみ(キース含む)


エレン「なぁ……アルミン」

アルミン「放っておいてよ……お願いだから」モゾッ

エレン「アルミン……」



ライナー「今は放っておくのが一番じゃないか?」

エレン「……」

サムエル「気晴らしに遊びにでも行ってこいよ」

エレン「……ああ」


コニー「エレン、どこか行くのか?」

エレン「……いや、やっぱり特訓にする」

ライナー「!?」

ベルトルト「エレン、気持ちは分かるけど……」

エレン「いいんだ。特訓してた方が気が紛れるしな」トボトボ

エレンの心「」ズゥゥゥゥン



 【迷い】発動! 全ステ一段階ダウン



ライナー「見てられんな」ズイッ

エレン「ライナー?」

ライナー「特訓に付き合ってやる。ほら、行くぞ」

エレン「……ありがとな」




エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正12

ライナー補正+3

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

この迷いってもしかしてステダウンしたらずっとそのままか?

>>556
 迷いの原因がなくなるまでずっと
 ちなみに他の迷いが発生したらさらにもう一段階落ちる


【八ヶ月目 休暇 午前訓練 立体機動訓練場】

エレン「……」ギュィィィン

巨人ダミー「」ザシュッ

エレン「……くそっ!」ギュィィイン


ライナー「……」


〜〜〜〜


エレン「……今日はあんまり動けなかったな」

ライナー「あんまり? おいおい、冗談はよせ」

エレン「え?」

ライナー「エレン、やる気あるのか? 言いたくはないが、今のお前は最低だぞ」

エレン「なっ!?」

ライナー「ふん……」スタスタ

エレン「オレが、最低……」ブルブル



立体機動が少し上達した。


【八ヶ月目 休暇 午後訓練】

エレン「はぁ、はぁ……」ブルブル

ライナー「結局まともに動けていなかったな」アキレ

エレン「……」

ライナー「午後はどうする?」

エレン「……特訓を続けるさ」

ライナー「そうか……まぁ、頑張れよ」

エレン「……ああ」ズーン


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正12

ライナー補正+3

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5



エレン「くそ!!」ギュィィィン!

ライナー「ようやくまともに動きだしたか」

エレン「くそ!! くそくそくそっ!!」ギュィィィン!

 ザシュッ! ザシュッ!

エレン「うぉぉぉぉお!!!」ジャキンッ!


ライナー「まるで鬼だな……」


エレン「がぁぁぁぁ!!!」ザシュッ! ザシュッ!


 何も考えたくなかった。
 オレが、アルミンを追い詰めていることを……


 考えたくなかった。

 認めたくなかった。

エレン「うぁぁぁぁぁ!!」グルグルッ

 こうしている間だけは全て忘れられた。
 何もかも……


〜〜〜アルミン「エレン、おはよう」〜〜〜


エレン「ああああああ!!!ザシュッ!

巨/人/ダ/ミ/ー「」バキィィッ!!


ライナー「……付け入る隙はいくらでもありそうだ」



立体機動が大きく上達した!
立体機動がAになった!(現在B)

>>
 やばいな、このままだとバッドエンド行きそう



【八ヶ月目 休暇 自由時間】


エレン「……」


ベルトルト「ライナー、エレンの様子は?」

ライナー「ダメだな。まるで戻る様子が無い」

ベルトルト「そんな……」


サムエル「しっかりしろよ、エレン」

エレン「ああ、悪い」

コニー「お前がそんなんでどうすんだよ?」

エレン「……」



選択安価 いつから↓2だと錯覚していた……? ↓3だ

1 水汲み場に行く

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓


ベルトルト「エレン、今日はもう休んだ方がいいよ」

エレン「……」

ライナー「そうだな。ゆっくり休んで……」

エレン「……特訓する」フラフラ


男性陣「「「「!?」」」」」


エレン「強くなるんだ……強く」フラフラ

コニー「おい、エレン!! やめろって!」

エレン「今よりも、もっと強く……」ガチャッ


 バタンッ


男性陣「「「「……」」」」



【訓練場】


エレン「……もっと強くなる」

 そうすればきっと……


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正12

立体機動 補正+2
対人格闘 選択不可 
座学 補正無し
馬術 補正+9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

>> 
 アルミンが病んでる原因は中途半端に突っつくからやね
 ヒロイン化に反対な人はさっさと押し上げててあげればよかったんや
 まぁ、面白くなってきたから結果オーライやけど


【訓練場】


エレン「ふっ! ハッ!」シュバッ! シュバババッ!

〜〜〜〜〜

エレン「はぁっ!!」

馬「メルメルメ!」パカパカ

〜〜〜〜〜

エレン「うぉぉぉぉ!!」ギュィィィィン!

 ザシュッ!

〜〜〜〜〜


エレン「はぁ、はぁ……」ゼーゼー


 ダメだ、何をやっても上手くいかない……
 どうしてなんだ?

 どうしてオレは……


エレン「……アルミン」

 こんな時にアルミンが傍にいれば……
 
エレン「……」


【座学限界突破チャレンジ!】

安価↓3

 補正無し

00〜59 失敗

60〜99 成功 座学限界値A 座学+3


【座学教室】

エレン「……」カリカリカリ

 体が上手く動かない以上、座学くらいしかまともに出来るものがない。
 それなら、やれることをやっておくべきだ。

エレン「……ん、ここは?」



〜〜アルミン「エレン、ここ間違ってるよ?」〜〜〜


エレン「アルミンに教えて貰った場所だ」ハッ


 ここも、次の問題も……さらに、次の問題も


エレン「みんな、アルミンに教えて貰った……」ウルッ

 オレ、アルミンに助けられてばかりじゃねぇかよ。

 それなのにオレは……



エレン「アルミン……頼むよ」ポロッポロッ


 オレはお前がいなくちゃダメなんだよ……
 だから、帰ってきてくれ……


エレン「ぐっ……アル、ミン……グスッ」ズビー



 座学が上達した!
 座学の限界がAになった!


 今日はここまで。アルミンは予想通り揉めるね。
 恋愛としての好意なのか、友情としての好意なのかを早くハッキリさせて上げるのが一番
 個人的には一週目BADでもいいけど、Good目指してる人は早くなんとかせな割と危険

 明日の更新は無し。もしかしたら明後日も。

 その間にアルミンをどうするか、ちゃんと話し合っておくといいかも  
 
 それでは、また次回




<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5

<立体起動> B(A70) <馬術> C(B67) <対人格闘> SS(SSS) <座学> C(B60) <幸運> C(B62(限界))

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:迷い(心が折れやすくなり、場合によってはステータスダウン)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)


<称号>
E:・ラッキースケベ大王(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・進撃の兵士(強い、絶対に強い!)
・女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・黒き咆哮(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ ❤サシャ ❤クリスタ 
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │◆アルミン(1/5)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ 
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆リヴァイ ◆ダリス ◆エルヴィン ◆ナイル ◆キース ◆ライナー
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


前例があったパー速にたててきた
テンプレはここで議論してスレのばしたら本末転倒だから勝手に考えたけど、必要があるなら変更してください

エレン「オレが最強の兵士に?」雑談避難所

取られた安価の 真意も知らずに

逃した奴らは ぐちぐちうるさい

祈ったところで ホモは変わらない

現場(いま)を変えるのは みんなの安価だ

露骨な罠踏まれ 怒る住民 進むエレン

民度の低さ 価値感の違い そして荒れる流れに

気に入らない安価は 反撃の小言(あらし)だ

自治厨の無駄擁護 獲物(あらし)を誘う 罠

迸る激情にその身を任せたら 低レベルな言い争いで>>1も疲弊さ

うぃっす、ただいま。一日あけただけでここまで伸びるとはのぅ


取り敢えず言いたいことは、安価スレなので安価が全てってことだお
あと、雑談に関しては何をしてもええよ
ただそれによって内容を変更したり、逆にそのまま行ったりするからそこは責任持ってください


ちなみに今回の一件で特に変更する予定はありませんのであしからず
レスは参考にするけど、読んでいる他の人を不快にさせるようなものは基本無視してるのでご了承を



>>706
 一応覗きに行った方がいいのかね?
 基本スレ進行してる時は覗けないけど


今日は本編やらないけど、新スレ立ててから埋めネタでもやるかも
なのでもうちょいお待ちを

ひゃっほい次スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371987835/)


そんじゃ、埋めネタ安価取ろうかね
安価↓1〜3で一番コンマが高いネタ


1 【北斗のエレン】 北斗の拳パロ

2 【ウルトラマン イェーガー】 円谷パロ

3 【新世紀エレンゲリオン】 エヴァパロ 


※本編とは一切関係ありません



<<北斗のエレン>>


 845年 ウォール・シーナが破壊された!!
  
 ウォール・マリアを破った超大型巨人、鎧の巨人はそのままウォール・マリアまで侵攻。
 家畜の安寧を続けていた人類がその巨人の奇襲に耐えられる筈もなく……
 なすすべもなく、人類の活動領域は侵略されつくしてしまう。


 そして……人類は全て巨人に食いつかされたかと思われた


 だが、人類は死滅していなかった!!



【850年 とある隠れ家 周辺】


モブA「はぁ、はぁ!!」ダダダッ!


巨人A「ヒャッハー!!」ドドドドッ

巨人B「あぁぁぁ!!」ドドドッ


 ガシッ!


モブB「ひぃぃぃっ!?」ギリギリギリ

モブA「Bぃぃぃぃぃ!!!」
   
巨人C「あーん」ガブリッ

モブB「」ブジュルル


モブA「うあぁぁぁぁ!!」 

巨人A「あ〜〜〜!」ガブッ

モブA「」グジョッ



 かすかに生き残った人類は……廃墟に隠れ、僅かな食料を求めて外を散策する。
 だが、巨人の脅威から生き残れる者はほんのひとにぎりにすぎない


 食料の値段は高騰し、世はまさに弱肉強食の世界となっていた。


 そして……



【とある廃墟街】


 ヒュゥゥゥウウウ


エレン「み、みず……」フラフラ


 バタリッ


エレン「」


 ヒュゥゥウ バサバサバサッ!



見張りA「おい、誰か倒れているぞ!!」

見張りB「捕まえろ!! 食料を盗みに来た奴かもしれん!!」

村人A「捕まえるんだ!!」


 ガヤガヤ ワイワイ



【地下牢】

ユミル「……」ゴロゴロ


 ガラガラガラ


ユミル「ん?」

 コッチダ! ホラ、ハイレ!!


村人H「ほら、入ってろ!!」

エレン「うぅ……!」ドシャッ!

村人K「逃げようなんて考えるな!」


 ガラガラガラ ガシャン!


エレン「……」

ユミル「なんだ新入りかよ」ヘッ



ユミル「おい、新入り。ドジ踏んじまったようだな」

エレン「……お前も、捕まったのか?」ゼーゼー

ユミル「ああ。ここに食料を盗みにな……んで、お前は?」

エレン「オレは……違う」ズリズリ

ユミル「じゃあなんて捕まってるんだ?」

エレン「分か……らん。」

ユミル「ハッ! 見たところ結構鍛えてるみたいだが、空腹じゃ力が出ねぇよな」

エレン「……」

ユミル「おいおい、大丈夫かよ。えーっと?」

エレン「オレは……エレン」ハァハァ

ユミル「私はユミル。お前本当に大丈夫か?」




 カランッ!

ユミル「ん?」チラッ

エレン「……?」





クリスタ「……」コソコソ

エレン「お前は……?」


 トテトテトテ


クリスタ「……」コトッ


水「」ヤァ!


エレン「あ、あぁ……!!」ズリズリ



エレン「……いいのか?」

クリスタ「……」ニコッ

エレン「あ、ありがとな……」スッ

ユミル「チッ……」


 ダダダッ!!


ユミル「おらぁぁぁ!!」ダダダッ!

クリスタ「!?」


 ガシィィィィッ!! ガシャァァァン!

水「」バシャッ!

エレン「!?」


ユミル「へへへっ……!!」ニヤリ

クリスタ「……!!」ブンブンッ

ユミル「おい、何グズグズしてんだ! 早くコイツから鍵を奪え!!」

エレン「……」

ユミル「おい、早くしろ!! このままここにいたって縛り首だぞ!!」

エレン「……」ガシッ

ユミル「!?」

 ビリリリィィッ!!

ユミル「う、うあぁぁぁ!?」ズキズキッ!


 ドンガラガッシャン!


クリスタ「ぁっ!?」ドシャッ

ユミル「いてぇぇ!? 何しやがんだよぉぉぉ!?」ゴロゴロ

エレン「すまないが、もう一杯水をもらえないか?」

クリスタ「……」ポカーン


 スタスタスタ


ユミル「ああ、行っちまう!! お前何考えてんだ!? 折角のチャンスを!!」

エレン「……お前が逃げたら、牢の見張り役のあの子はどうなる?」ゴロンッ


 トテトテ


クリスタ「……」ピタッ クルッ



ユミル「ペッ! こんな時代に何甘いこと言ってやがる!」

エレン「……」



ユミル「なぁ、素直になれよ? お前だって、本当は死にたくないだろ?」

エレン「……」

ユミル「おい、なんだ。無視すんなって」

エレン「……」ゴロゴロ

ユミル「……けっ、勝手にしろ!!」

 カタンッ!

ユミル「!?」バッ



クリスタ「……」トテトテ

水&食料「」ヤァ


ユミル「水に食料まで!?」ガバッ

エレン「……」ムクッ

クリスタ「……」スッ

エレン「……」ゴクゴク

ユミル「こっちは貰うぞ!」ガツガツムシャムシャ

クリスタ「……」モジモジ


エレン「ふぅ……ありがとう、助かったぜ。でも、大丈夫か? こんなことをして」ニッ

クリスタ「……//」モジモジ コクリ

ユミル「赤くなりやがって、マセたガキだな」モグモグ

エレン「オレはエレン・イェーガー。エレンって呼んでくれ」

クリスタ「……」コクリ

エレン「お前はなんて名前なんだ?」

クリスタ「っ!!」ビクッ

エレン「?」






ユミル「あぁ、無理だよソイツは」ニヤリ



クリスタ「!!」

ユミル「こいつ心を閉ざしちまってから、一言も喋れないんだ」

クリスタ「……」プルプル

エレン「喋れない?」

ユミル「ま、無理ないけどなぁ。なにせ、目の前で母親を巨人に食われちまったんだ」

エレン「!!」

クリスタ「……」ウルウル

ユミル「お偉い貴族様の妾の子ってことで、なんとか食わせて貰ってるみたいだぜ?」

クリスタ「……」ウツムキ

エレン「そうか。母親を……」

ユミル「それでも村じゃ爪弾きにされて、こんな牢番をさせられるような扱いなんだよなぁ?」

クリスタ「うぅ……」グスッ

エレン「……」

ユミル「な、なんだよ!? 泣くことねぇだろうが! その……悪かったよ」

エレン「……辛いか?」

クリスタ「……」ゴシゴシ


 フルフル


クリスタ「……」ニコッ

エレン「(笑っている。今までに……多くの地獄を見てきただろうに……)」グッ

クリスタ「……」プルプル

エレン「ちょっと、いいか?」スッ

クリスタ「!?」ビクッ


エレン「動くなよ」がしっ

クリスタ「????」キョトン

ユミル「おい、いきなり頭掴んで何してんだ?」ポカーン

エレン「ふんっ!!」キィィィィンッ!


 ビシィィィッ!


クリスタ「!!??!?!」ビキーン


ユミル「今のなんだ!? 一体何をした?!」

エレン「おまじないをしたんだよ。この子が喋れるようにな」

クリスタ「……」ボーッ

ユミル「はぁ? 何ふざけたことを……」

エレン「後は自分の心次第だ。心の叫びが言葉を誘う」

クリスタ「……?」ペタペタ


 タタタタッ 


イアン「おい、そこの男来い!」

リコ「長老が戻られた!!」


エレン「!!」


クリスタ「……」オロオロ

ユミル「……ご愁傷様」


【長老の家】


ピクシス「……」

エレン「……」

ピクシス「どこへ行く?」

エレン「あてはないんだ……」


イアン「長老、巨人の仲間じゃ?」

ピクシス「ふむ。一応体を調べてみるかの」

リコ「ほら、脱げ!!」ガシッ



 ビリビリィッ!!


エレンの胸「く・ち・く」バーン  


一同「「「「!?!?!?」」」」

ピクシス「駆逐!! あの死を司る言葉か!!」



エレン「……」

ピクシス「駆逐現れるところ、乱有り……不吉じゃ!!」

イアン「一体、どうしましょうか?」

ピクシス「うむ……」



 タイヘンダァァ!!


一同「「「!!」」」

兵士J「きょ、巨人が攻めてきましたぁぁぁ!!」ダダダッ




【廃墟街】


巨人T「あぁぁぁ!!」ドドドッ

巨人K「ウェアァァッ!」ダダダダッ

巨人A「あ〜う〜!」ガジガジ

 ヒィィィッ! タスケテェェェ!!

 ボリッ バリバリッ! グチャッ!


【牢屋】

 ガラガラガシャン

エレン「……」

ユミル「なんだ、戻ってきたのか?」



イアン「レンズ、お前にも戦場に出てもらう」

クリスタ「!!」

イアン「人手が足りないんだ……頼む」

クリスタ「……」コクリ

イアン「では、行くぞ!!」タタタタッ

クリスタ「……」ジーッ

エレン「……」

クリスタ「っ!!」ポイッ


鍵「」チャリン!


クリスタ「……!!」タタタタッ

ユミル「ヒュゥッ! アイツ完全にお前にイカれてるな! 自分が死ぬって分かってるから、鍵置いていきやがった!」ヒョイッ

エレン「……」スタスタ ガシッ

ユミル「ん? おい、邪魔だよ! 鍵が開けられねぇからどけ!」ガチャガチャ

エレン「はぁぁぁぁぁ!!!」ドドドドドドッ!

鉄格子「」ガタガタガタ

エレン「はぁぁっ!!」ギュァン!!


 グニャァァァ!!!


エレン「……」スッ

ユミル「な、なんで鉄格子が……!?」ビクビク

 


エレン「……」タタタタッ

ユミル「おい、やめとけって! 相手は巨人だぞ!? みんな殺される!!」

エレン「……」タタタタッ

ユミル「人間なんて一分も持たねぇよ!! 早く逃げようぜ!」

 キラァァン

エレン「!! 地上だ!!」タタタッ


 バァァァン!!


エレン「!!!」



死体K「」チーン

死体A「」フ

死体M「」コ

死体I「」ウ

死体J「」ダ

死体O「」ァ

死体U「」ァ



エレン「……これは!!」




巨人A「あぁぁ」ガジガジ

兵士K「」ブラブラ

巨人L「うぇぇ」ガジュッ

兵士M「いやだ! やめて!! やめてくださぃぃぃい!!」





ユミル「……まさに地獄絵図だ」マッサオ





エレン「あの子は……!!」キョロキョロ

ユミル「あそこだ!!」

エレン「!!」クルッ



鎧の巨人「……」ガシッ

クリスタ「〜〜〜〜!!」ジタバタ

イアン「うぐっ……!!」ガックリ



エレン「まずい!!」タタタッ!!

ユミル「あ、おい!!」



鎧の巨人「?」チラッ

エレン「……」タタタッ

クリスタ「あ!あぁ……」ブルブル


エレン「今助ける!!」タタタッ


クリスタ「あ、あぁぁ……」ドクンドクンッ

ユミル「おい、やめろエレン!!」










クリスタ「エレェェェェン!! 来ちゃダメェェェェ!!!」キィィン

ユミル「!?」

鎧の巨人「(結婚しよ)」



ユミル「あのガキが喋った……? エレン、お前は一体?」



エレン「……」スタスタスタ

 ドシンッ ドシンッ!

巨人I(5M級)「もひ〜」フラフラ

巨人O(4M級)「かぁぁん」ニヤニヤ

エレン「……どけ」ギロリ


巨人I「がぁぁぁぁ!!」ブンッ_!

巨人O「うひゃぁぁぁ!」ダダダダッ


エレン「ほぉぉぁぁぁぁあぁぁあああああ!!!」シュバッ


 グルグルッ!!  ヒュンヒュンッ!


巨人I「!?」バキッ!

巨人O「!?」ドゴォッ!


 ドガバキッ! バシュッ!!


エレン「……」シュタッ!

巨人I「……?」

巨人O「……?」


エレン「……次はお前だ」

鎧の巨人「!!」


クリスタ「エレン!! 後ろ!!」

巨人I「うがぁぁ!」ドドドッ

巨人O「あぁぁぁ!!」ドドドッ


ユミル「ダメだ! やっぱりあんな攻撃じゃ巨人はビクとも……!!」


巨人I「!?」ビリビリビリッ!

巨人O「!!?」ビキビキビキィン!
 

 グニャグニャグニャァァァ


ユミル「きょ、巨人の頭が……膨れて!?」


巨人I「チニャッ!?」ドゴォン!!

巨人O「アベシッ!!」ボガァン!


ユミル「爆発した!?」

イアン「なんと……しかも、うなじまで見事に吹き飛ばしている」


巨人I「」シュゥゥゥ

巨人O「」ジュゥゥウ

ピクシス「駆逐……神拳」ビクッ


鎧の巨人「……」

エレン「その子を今すぐ離せ」

鎧の巨人「(こいつか、今まで巨人を殺していた奴は……!!)」ギロリ

クリスタ「あぁぁ!!」

鎧の巨人「(この場で殺さねば、こいつはやがて強大な敵となる!!)」ブンッ


 ゴォォォォオッ!!


鎧の巨人「(死ね!!)」


エレン「……!!!」コォォォッ

 ザッ!!

エレン「ほぉあぁぁ!!駆逐!! 駆逐!! 駆逐!! くちくちくちくちくちくちくちくちくちく!!」ドドドドドドッ!!

鎧の巨人「!?」ドゴッ!

エレン「あたたたたっ!! くちくちくちくちくちくちくちっ!!」シュババババババッ!!

 ギャリンッ! ギャギャギャギャ!!!


イアン「なんと速い攻撃だ!!」

ユミル「いや、でもあの巨人の硬い鎧の前では……!!」

エレン「くちくちくちくちきゅっ!! くちくちくぅ!!!」バシィィィ!!


 ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!


鎧の巨人「!?」グラグラ


 ドシィィィン!



一同「「「」」」」


クリスタ「きゃぁぁぁ!」ヒュゥゥゥン

 ヒュゥゥゥン 

エレン「……」ガシッ

クリスタ「あっ……!!」ドキッ





     駆逐百烈拳




エレン「……駆逐百烈拳」

ピクシス「その昔、東洋から伝わる……恐るべき暗殺拳があると聞く。その名も駆逐神拳!」


鎧の巨人「……?」グググッ


ピクシス「一点集中させた攻撃は経絡秘孔を貫き、表面の破壊ではなく内面から破壊するという……一撃必殺の拳法」

鎧の巨人「(貴様の攻撃など蚊ほどにも効かんぞ……!!)」ゴゴゴゴゴッ

 ブンッ!!

クリスタ「エレン!!危ない!!」

エレン「お前はもう、死んでいる」

鎧の巨人「ナ……ニ!?」ビタッ


 ビリビリィィイッ!!


鎧の巨人「あががががっ!!」ボシュゥゥ!! バリバリバリバリ!!



イアン「鎧が剥がれて……巨人が膨らんでいく!!」



鎧の巨人「けっこんしぉひでぶぅぅぅ!!!!」ドゴォォォォォン!!


 バラバラバラッ!!




ユミル「あ、あぁぁ……」ガクガク


【数時間後 村の外れ】


エレン「……」テクテク

ユミル「おいおい、どうしてあの村に居座らないんだよ!!」

エレン「……」スタスタ

ユミル「あれだけの巨人を殺して、村からは英雄扱いだぞ?」

エレン「……」ムシ

ユミル「(まぁ、コイツに付いていけば食いっぱぐれないで済みそうだな)」ニヤリ

エレン「……付いてくるのか?」

ユミル「へへへ、いいだろ? 仲良くしようぜエレン」ニヤニヤ




 トテトテ!

クリスタ「エレェェン! エレン!! 行かないでぇ!!」タタタッ


 シーン


クリスタ「どうして……」ウルウル

ピクシス「駆逐現れるところ乱ありといってな。彼はわしらの為に出ていったんじゃ」

クリスタ「……」

イアン「レンズ、君のいるこの村からな」

クリスタ「うぅ……エレェェェン!!!」



 エレェェン




エレン「……巨人は駆逐する。そして、いずれアイツを……!!」



【????】



ジャン「ククク。あの死に急ぎ野郎がまだ生きていたか」コツコツコツ

ミカサ「……」

ジャン「どうした? 奴が生きていて嬉しいのかな?」クイッ

ミカサ「……」

ジャン「そうかそうか。過去の男なんて忘れたか」ニヤリ

ミカサ「……」

ジャン「ああ、美しいよミカサ。お前の為ならなんだってするさ」サワサワ

ミカサ「……」


ジャン「さぁ、来いエレン。お前を愛した女は……もういないがな」ヘッヘッヘ




〜〜〜To Be Continued〜〜〜





ということで終了
埋めネタに文句ある人いるかもしれんが、こっちのモチベ維持みたいなもんなので許してください
本来ならスレ建ててやりたいネタを小ネタで消化して満足してるだけですたい


それじゃあ、こっちの残りはお好きに埋めてくださいっす!

展開とか関係性的にこのポジションは納得なんだが
ミカサがジャンに囚われいているっていう事に圧倒的違和感wwwww


安価スレじゃなくてSSスレも建てたいんだけど、こっちのスレがまだまだ続きそうなんだよね
掛け持ちはしたくないので、さくっと一周目2周目と終わらせちゃいましょう(そもそも何周するんだろうか)

いずれこっちが終わった後にほのぼのパロスレでも立てるので、その時もよろしければお付き合いくださいっす


>>965 
 えと、こんなかんじかな?


エレン「ミカサ、こんな時代だ。力を合わせて生きていこうぜ!」

ミカサ「エレン……」ジーン

ジャン「待ちな!! ミカサを渡してもらう!」ドガッ!

エレン「ジャン!! お前、キース教官の墓を!!」


〜〜〜以下略〜〜〜


エレン「ぐぁぁぁぁ!!」

ミカサ「エレン!!」

ジャン「はーっはっはっは!! これでミカサはオレの……」

ミカサ「」ブチッ!


〜〜〜以下略〜〜〜


ジャン「ず、ずびばぜんでじだ」ボロッ

ミカサ「……」ゴゴゴゴッ

エレン「うぅ……」フラフラ

ミカサ「(あ、私の為にエレンが傷ついている)」キュンッ

エレン「み、ミカサを……返せよぉぉぉぉお!!」バタリッ


 キュンキュンキュゥゥゥン!!


ミカサ「え、えれんきゃわわわわぁぁぁ!!!」ガクガクガクッ

エレン「」チーン

ミカサ「んぁぁぁぁ!!」プシャッ


 バタンッ


ジャン「……へっ?」キョトン



※こうしてミカサは攫われました





乙!埋めネタもよかったよ!

こんだけ荒れてるんだから一回強制終了という形でループさせて今までの補正とか無しで二週目に入ってもいい気がする

正直このまま続けても得策だとは思えない

延々と荒らしと擁護の無駄な流れが続いて誰も得しないと思う

心機一転という意味も込めてさ

勿論ループしたからといって荒らしがいなくなる訳じゃないし、従う必要も全くないけどこんな意見が有るって事も>>1には知って欲しい

あに三人は誰なんだ…

>>971
 強制終了はしないお
 ここまでやってきたものを無駄にするのは心苦しいしね

>>973
 決めてないけど、恐らく適役が見つからない



 それじゃあ、明日の再開は新スレにて。時間は恐らく夜8〜9ぐらいからになるかも
 とりあえず、ゆっくりと1スレから今までを読み直したいんだよねぇ 
 序盤のグダグダさが懐かしいです。しかも、デレていないヒロインがなんか新鮮に思えてしまう……



 それでは、今日もありがとうございました。 

今1スレ目を読み終わったけど、当初の計画とすっごく変わってる気がする
なんかジャンが勝手にデレてるし……というか、ジャンが最近空気ですね
結局、補正にキャラを割り振っても、安価で選ばれるのには関係無いんじゃないかなと思う今日この頃


当初の最弱街道からのコネ人間化……よく15スレも続いたなぁ
最初からこれまで見てくれている人がいるかどうか分からんけど、本当にありがとうございます



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