蓮実「スコールのようなお付き合い」 (158)
※モバマスSS
複数P世界、安価スレ
連取・連投・エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
60~80年代注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449921056
鈴帆「真剣に付き合とーよ」
鈴帆「真剣に付き合っとーよ」 - SSまとめ速報
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美世「付き合いを例えるなら」
美世「付き合いを例えるなら」 - SSまとめ速報
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響子「あなたが付き合うために」
響子「あなたが付き合うために」 - SSまとめ速報
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卯月「普通に付き合うってこうですか?」
卯月「普通に付き合うってこうですか?」 - SSまとめ速報
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友紀「付き合うって言うか面倒を見てもらうって言うか…」
友紀「付き合うって言うか面倒を見てもらうって言うか…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449660620/)
の続きです
ア・ツ・ク 熱いビートを鳴らす113作目
来いよJAS○AC!著作権なんか捨ててかかってこい!
事務所
蓮実「ねえ、知ってますか?」
柑奈「?」
蓮実「サンタは8時になると家にやってくるんですよ?」
柑奈「昔隣のおしゃれなお姉さんがクリスマスの日に言ったんですか?」
蓮実「!」
柑奈「愛を歌った不朽の名曲ですよね!ちなみに私、ギターのコードなら押さえてますよ?」ジャラン♪
〜〜〜
恋人がサンタクロース/松任谷由実
https://www.youtube.com/watch?v=kSrje0jehnw
蓮実「恋人がサンタクロース♪」←熱唱中
柑奈「本当はサンタクロース♪」←演奏中
蓮実・柑奈「プレゼ〜ントを〜かか〜えて〜♪」
蓮実「恋人がサンタクロース♪」
柑奈「寒そうにサンタクロース♪」
蓮実・柑奈「ゆ〜き〜の街〜か〜ら来た〜♪」コクッ
蓮実・柑奈「恋人がサンタクロース♪背の高いサンタクロース♪つ〜む〜じ風追いこし〜て〜♪」
蓮実・柑奈「恋人はサンタクロース♪背の高いサンタクロース♪わ〜た〜しの家に来る〜♪」
蓮実「……」クルッ
柑奈「……」〜〜〜♪←アウトロ
蓮実「……」バッ!
柑奈「……」ジャーン……
蓮実・柑奈「………」
蓮実・柑奈「イェイ♪」パン
蓮実「歌うのって気持ちがいいですね!とっても楽しかったです♪」
柑奈「私も楽しかったです!いやー、やっぱりやっちゃいい曲ですね!」
夏樹「……」パチパチパチパチ
蓮実・柑奈「!」
夏樹「聞いてる方も楽しかったぜ?フフッ、悪いな、つい盗み聞きさせてもらっちまった。」
蓮実「夏樹さん、いつからそこに?」
夏樹「最初からだ…って言いたいとこなんだが、残念ながら今さっきからだ。廊下を歩いてたら歌が聞こえて来たからよ。」
柑奈「あ、もしかして私の声廊下まで響いてました?」
夏樹「どっちの声もそんなりにな。」
蓮実「え、えへへ……えっと……柑奈さんとお話をしているうちに、歌いたくなってしまって……」///
夏樹「>>9」
>>1は一体何歳…
まあな、やっぱり楽しくなってくれば自然と歌いだしちまうよな。
わかるぜ、その気持ち!さっきも輝子たちが『悪魔のメリークリスマス』歌ってたな
>>8
>>1は尾崎ファン、とだけ…
夏樹「わかるぜ、その気持ち!さっきも輝子たちが『悪魔のメリークリスマス』歌ってたな。」
柑奈「確か…聖飢魔IIの曲ですよね?」
夏樹「お前メタルもいける口なのか…?」
柑奈「有名なバンドですからね!あはは、メタル自体はそんなに詳しくありません!」
夏樹「いいや、十分だよ…どこかの誰かにも見習ってほしいぐらいだ。」
柑奈「どこかの誰か…あー…!」
家電量販店
李衣菜「くしゅん!」
李衣菜「はっ!今誰かがロックな私の噂をしている…?」
李衣菜P「色々と突っ込みたいけど、とりあえず口をロックしとこうかな。ねえ、リーナちゃんのお勧めってどのヘッドフォン?」
李衣菜「李衣菜Pさんに合うのは…このヘッドフォンですね!値段がちょっとロックですけど…これが一番だと思います!」
李衣菜P「じゃ、これにする。安心はお金に変えられないからねー。さ、次は李衣菜ちゃんのほしいものを探さないと。」
李衣菜「へっ…?」
李衣菜P「まだ少し早いけどね。不法侵入されるのは困るから、先手を打っておかないと。」
李衣菜「……あっ!ひょっとしてクリスマスプレゼントをくれるんですか?」
李衣菜P「どんな鍵でも錠前でも金庫でもいいよ?」
李衣菜「えっ…いや、あの……それはそれでロックですけど…」
李衣菜P「冗談だよ。ちゃーんと鍵かけてしまっておきたくなるようなプレゼントをあげるよ。エレキギター、欲しがってたよね?」
李衣菜「覚えててくれたんですか?!」
李衣菜P「頭の中にロックしてしまっておいたのさ。」
李衣菜「ウッヒョー!」
事務所
夏樹(きっと明日になったら『なつきち、音が出ない!』とか言って、電源が抜けてるエレキを持ってくんだろうなぁ……)
蓮実(夏樹さんが暖かい瞳で太陽のような温もりのある顔をしてる……)
柑奈(爺っちゃんがよくこんな顔してたなぁ……)
夏樹「……ん?」
柑奈・蓮実「……」ニコニコ
夏樹「……顔に出てたか…?」
柑奈「>>16」
夏樹さんからアツいラブを感じます……
柑奈「夏樹さんからアツいラブを感じます……!」
夏樹「あはは!ラブねぇ…ラブと言やあ…ラブなのかもしれねえな。」
柑奈「間違いなくラブです!例えて言うなら…」
蓮実「仔鴨を見守る親鴨。」
柑奈「それ!」
夏樹「あははははは!だりーは仔鴨かよ!確かに放っておくと、何しでかすか分かんねえが…あはははは!」
蓮実「…鳴き声は「ウッヒョー!」」
夏樹「あははははは!」
柑奈「そしてヘッドフォンをつけて歩いているんです!」
夏樹「あはははは!はぁ…想像したらヤバイな、それ…!何つうか…すげえかわいいな!」
蓮実「ふふっ、そうですね…ほのぼのします♪」
柑奈「仔鴨って可愛いんですよね…!親鴨のあとをヒョコヒョコついて行って……可愛かったなぁ……」
夏樹「あはははは!本人が聞いたら、「私はロックなアイドルなの!」って言うだろうけどな。」
蓮実「李衣菜さんかわいいのに…」
夏樹「本人が頑なに認めようとしないからな。ま、そこも含めて可愛いんだが…」
柑奈「あっ、夏樹さんがまたラブに満ちた顔をしています!いいラブ、見せてもらいました!」
夏樹「何か照れるな…」
蓮実「ふふふふふ……♪」
柑奈「むむっ!夏樹さんのラブを見ていたらまた歌いたくなってきてしまいました…!」ジャラン♪
夏樹「アタシも混ぜてくれよ。」
柑奈「夏樹さんも歌いたくなったんですか?」
夏樹「気分が高まると歌いたくなっちまうのはアタシも同じさ。」
蓮実「だったら、今度は3人で歌いましょう!私も何だか今日は歌いたい気分なんです♪」
柑奈「いいですね!3人で歌いましょう、3人で歌えばラブも3倍です!」
蓮実「>>23」
↑+あ、そこのお姉さんもどうですか?(誰もいない空間)
蓮実「よーし、じゃあ3人でシングルベッド歌いましょう!」
柑奈「シャ乱Qのですね?」
蓮実「はい♪」
夏樹「何でチョイスがその曲なんだ?」
蓮実「夏樹さんが歌ってるのを聞いてみたいかな、って。」
夏樹「あはは、これはハードル上げられちまったな。フフッ、期待に添えるように頑張らないとな。」
蓮実「あ、そこのお姉さんもどうですか?」
壁「……」
蓮実「探し物は見つけにくいものですか?それより私たちと歌いませんか?」
壁「……いつ気付いたの?」
蓮実「最初からですけど…壁に隠れている以上、何か意味があるのかと思って。」
壁「……」
蓮実「歌いませんか?」
壁「……歌っちゃおうかな!」ハラリ…
藍子かな?
???「うーん……教えてもらったら練習してたんだけど……壁隠れってけっこー疲れるね……うー、肩こったー!」
柑奈「時間は大丈夫ですか?」
???「よゆー、よゆー。ボクちゃん今日も仕事はとっくに終わってるからさ。」
柑奈「やりました!これで4人で歌うから、ラブが4倍になりますね!」
???「そーいうものなの?」
柑奈「そー言うものです!」
夏樹「アンタ…だりーじゃねえけどよ…相変わらずロックだな。壁隠れなんて何に使うんだよ?」
???「……う、海ちゃんから隠れるときとか……」
夏樹「………」
???「この前なんか、美嘉Pくんが出張中だからって床屋さんに連れて行かれそうになったし……」
夏樹「ハァ……海にあんまり迷惑かけたらダメだぜ、海Pさん。」
海P「>>30」
せ、世話が焼けるって言うなら夏樹ちゃんのPさんだって同じじゃん……どこの世界に角が生えてて顔が光ってて、おまけにカミキリムシみたいに全身黒光りしてるプロデューサーがいるのよ
海P「ぜ、世話が焼けるって言うなら夏樹ちゃんのPさんだって同じじゃん……どこの世界に角が生えてて顔が光ってて、おまけにカミキリムシみたいに全身黒光りしてるプロデューサーがいるのさ。」
夏樹P「ここに居るぞ。」
海P「うひゃあっ?!」ビクッ!
蓮実「あっ、夏樹Pさん!おはようございます!」
柑奈「おはようございます!」
夏樹P「おはよう。…それで、俺がどうしたんだ?」
海P「あー…えっとー……てへ☆」
(宇宙恐竜をイメージしてました)
夏樹P「……」
海P「……許してヒヤシンス。」
夏樹P「……ふっ、まあ良い。それで、中々面白そうな話をしているではないか。」
海P「ほっ……」
夏樹「そうそう!みんなでシングルベッド歌うことになってさ、夏樹Pさんも混ざらないかい?」
夏樹P「………」スッ
エレキギター「……」
夏樹P「面白い。」ギュィィィン!
〜〜〜
シングルベッド/シャ乱Q
http://m.youtube.com/watch?v=UYXNA54dDKs
海P「シングルベッドで2人涙拭いてたころ〜♪」ビシッ!
夏樹「(やっぱり上手いな…)どっちから別れ話するか賭けていた…♪」
夏樹P「あの頃に戻れるなら…お前を離さない…」
蓮実「シングルベッドで夢とお前抱いてたころ〜♪」
柑奈「くだらない事だって2人で笑えたね…♪」
海P「今夜の風の香りはあの頃と同じでぇ…次の恋でもしてりゃ辛くないのに……ああ…辛くないのに……Woo……♪」
夏樹P・夏樹・柑奈・蓮実(最後全部持って行かれた…)
海P「…ふぅ、いい汗かいた。」
>>33
ピポポポポポ……(謝る音)
勝手に閣下だと判断してしまいました…宇宙恐竜の方は何かの折で登場させる、と言う形でよろしいでしょうか?
夏樹P「…やたらと熱が入っていたな。」
海P「えへへ、ボクちゃんの歌に聴き惚れちゃった?」
蓮実「すごくお上手でした…吐息で花が咲かせられそうでしたよ。」
夏樹「参ったよ、アタシの見せ所だったんだが持ってかれちまった。」
柑奈「歌へのラブに満ちているのが聞いていて分かりました!」
海P「えへへへ、照れちゃうなー♪みんなもすっごーく上手かったよ、ボクもみんなの歌と演奏に聴き惚れちゃった!」
(別にそんな気にされても……)
超闘士激伝なら喋ってるし問題はない
海P「蓮実ちゃんは正にアイドル!って感じだったし、柑奈ちゃんはラブ&ピースな気持ちになれたし、夏樹ちゃんではアツくなれたし、夏樹Pさんにはビリリって来ちゃったよ。」
蓮実「ありがとうございます、何てったってアイドルですから♪」
夏樹P「才能の無駄使いとはこの事だな。」
海P「むぎゃ、ひっどーい!ボクちゃんの才能は無駄じゃないもん!この天才に何たる暴言。」
夏樹(海Pさんが天才なのは間違いないな。何をやらせてもプロ顔負けレベルだ……1人で風呂には入れないが。)
夏樹P「>>41」
馬鹿と天才は紙一重…ということだな
海Pって3人目の女性P?なんかガキっぽいな……
宇宙恐竜でもグロンギでもいいけど、本当に人外P多いよね。
>>43海Pはオカマの可能性が……?
実は人外Pはそんなにいなかったりする
翠Pと麗奈Pくらい
》45
杏Pはアンドロイドだった筈だぞ(ボソッと)
>>43
肉体年齢と外見年齢と精神年齢が一致しないのはモバマスではよくあることです
>>44
それは既に登場している別のアイドルのプロデューサーを予定しております
>>45、>>46
これから増えたり増えなかったり……
再開します
夏樹P「馬鹿と天才は紙一重…ということだな。」
夏樹(だりーは……うん。)
海P「世間一般のジョーシキに囚われない、アウトサイダー……それがボクなの、カッコいいでしょ?」
夏樹P「30過ぎの女が風呂嫌さに逃げ回るのは、確かに世間一般の常識からはかけ離れているな。」
柑奈(えっ、30過ぎ?!)
海P「だってお風呂嫌いなんだもん。」
夏樹P「お前が10代と言っても通用する外見だからいいようなものを、年齢通りの外見だったら…」
蓮実(よく妹みたいだと目をそらされてますよね…)
海P「仮定の話は無意味だよ。結果がすべて。」キリッ
夏樹(クールなこと言ってるように見えて、全然クールじゃねえな…)
夏樹P「……ハァ…」
海P「ボク、合法だから♪えへへ、アニメやゲームの設定みたいでしょ?」
柑奈「(慣れたつもりだったけど、は私のまだ知らない不思議に満ちとると………)むむっ?」
蓮実「どうしました?」
柑奈「でっかいラブがこの部屋に近づいて来ています!このラブは……」
ガチャ
海「歌の練習中か何かみたいだけどごめん!ちょいとききたい事が…」
海P「UMI☆CHAAN!」タタタ…ピョンッ!
海「やっぱりここに居たね。」ヒシッ!
海P「えへへ、ナイスキャッチ!」
海「毎度のことで飛びつかれるのにも慣れちゃったからね。えっと…蓮実に夏樹に柑奈さんに夏樹Pさん、うちの海Pさんに何かしでかされたりしなかったかい?」
夏樹「今日はいい子にしてたぜ。」
夏樹P「今日は、な。」
海「はぁ…それを聞いて安心したよ。よしよし、今日はよく大人しく待ってられたね。」ナデナデ
海P「えへへへへ……ボク偉い?」
海「偉い偉い。」ナデナデ
海P「えへへへへ♪」
柑奈(やっちゃでっかいラブを感じる!はぁ……見てるこっちまでラブで満たされていきます…!)ホワーン…
蓮実(ふふっ、本当に仲がいいんですね。)
海「待たせて悪かったね。さ、今から買い物に行くよ。」
海P「えー、お外寒いから出たくなーい。」
海「買い物に付き合ってくれたら帰りにフィギュア買ってあげるからさ。」
海P「ホント?!」パァァァ…!
海「>>54」
上
海「ただし3000円までの奴だよ。」
海P「うぇー?!それじゃ、ねんどろも買えないよ!1000円アップ、1000円アップ!」
海「…はぁ、分かったよ。今日は大人しくしてたみたいだし、4000円までにしてあげようかね。」
海P「わーい♪海ちゃん大好きー!」
ギュッ
海「まったく…」ナデナデ
海P「さあ、早くお買い物に行こう!フィギュアがボクらを待っている!」
海「ふふっ…はいはい。」
海P「それじゃあみんな、バイチャ♪とうっ、しゅたたたたた!」
シュタン タタタタタタタ…
海「こら、廊下は走ったら……はぁ……何か色々とすまないね。」
蓮実「ふふふ…真綿色したシクラメンのように清しくて、うす紅色のシクラメンのようにまぶしい人ですね。」
柑奈「爺っちゃんが生前言ってました、自由な人間でい続ける事は難しいって!あっ、まだ生きてますけど!」
夏樹「アタシらみんな何だかんだで海Pさんが好きだからな。何も気にする事はないぜ?」
海「あはは、海Pさんが褒められると何だかウチまで嬉しいね…そう言ってもらえると助かるよ。」
夏樹P「早く追った方が良いのではないか?」
海「そうだね…ウチが目を離してると何するか分かんないから……ああ、待ちな、海Pさん!」タタタタタタタ…
夏樹「海も苦労してんな…」
柑奈「でも、海Pさんといるときの海さんはラブに満ちたハッピーな顔をしていますよ!」
蓮実「李衣菜さんといるときの夏樹さんと同じ顔です♪」
夏樹P「苦労が本当に嫌ならば、とっくに面倒など見てはいない。そうだろう?」
夏樹「……まあな。」
蓮実「それにしても、スコールのような人でしたね…」
夏樹P「ああ。すっかり奴のペースに乗せられてしまった。」
柑奈「そして、楽しかったです!」
夏樹「だな。……ん、そう言や夏樹Pさんはどうしてここに?」
夏樹P「この部屋からお前の熱い魂を感じたからだ。」
夏樹「ヘヘッ、そりゃ光栄だね。で、アタシに何か用事があるんだろ?」
夏樹P「>>60」
うむ。俺とさくらP(サメ種怪人)、アヤP(パッファロー種怪人)とで進めていた新たな計画が動き出したのだ
夏樹P「うむ。俺とさくらP、アヤPで進めていた新たな計画が動き出したのだ。」
夏樹「どんな計画かアタシにも教えてもらえると思っていいのかな?」
夏樹P「当然だ。今から時間は空いているか?」
夏樹「夏樹Pさんに声をかけられたら、アタシの予定は無条件に空くのさ。アツくなれる事だと嬉しいんだが。」
夏樹P「フッ、俺がお前をアツくさせられなかった事があったか?」
夏樹「ないな。」
夏樹P「そう言う事だ。」
夏樹「っつうわけで、飛び入り参加させてもらった身で悪いんだが……」
蓮実「身体の芯までくすぐる熱いビートを響かせてきてください。」
柑奈「ありがとうございました!また一緒に歌ってください!」
夏樹「…悪いな。」
夏樹P「俺も楽しかったぞ。リントの音楽は良い…行くぞ、夏樹。」
夏樹「おう!またな、2人とも!」
蓮実「はい♪」
柑奈「ラブとピースがあなたにありますように!」
〜〜〜
蓮実「また2人になりましたね。」
柑奈「と思っていたら、またしても音楽に釣られて誰かがやって来てくれたりするかもしれませんよ?」
ガチャ
早苗「ここ?祭りの場所は。」
蓮実「あっ、早苗さんが来ました。おはようございます。」
柑奈「おはようございます!」
早苗「おはよ!何だか懐かしい音楽が聞こえたからお姉さん釣られてきちゃった。」
早苗「みんなで歌の練習でもしてたの?」
柑奈「いえ、ただ単に歌いたくなったので歌ってただけです!」
蓮実「早苗さんもお時間がよろしければ、一曲歌っていきませんか?」
早苗「あっ、いいの?」
柑奈「いいどころかウェルカムです!」
早苗「じゃあ、折角だしストレス発散がてら一曲歌わせてもらおうかしら♪えっと……あっ、あの歌にしよ。古い曲だから若い子は知らないかもしれないけど……」
蓮実「>>66」
「ひとり上手」ですよね?早苗Pさんから聞きました
蓮実「「ひとり上手」ですよね?早苗Pさんから聞きました。」
早苗「…知ってる?」
蓮実「はい!私も好きで、カラオケに行った時はよく歌ってます♪」
早苗「あら、そうなの?」
蓮実「中島みゆきは好きな歌手の1人なんです。そして、目標とする人の1人でもあります。」
早苗「今の若い子って、中島みゆきとか聞かないかと思ってたけど……お姉さん何だか嬉しい!目標は遠いけど、頑張ってね!」
蓮実「ありがとうございます♪」
早苗「柑奈ちゃんは…」
柑奈「……」〜〜〜♪←イントロ
早苗「すっごい、何でも弾けるのね!あたし楽器はサッパリだから感心しちゃうわ…」
柑奈「何でもは弾けませんよ、弾ける曲だけです!大体のリクエストにはお応えできる自信はありますけどね!」
早苗「誰かに教わったの?」
柑奈「ギターは爺っちゃんに習いましたけど、曲は全部独学で覚えました!へへ、周りは田んぼと畑しかなかったので!」
早苗「独学って…楽譜を見ながら?」
柑奈「いえ、近くに売っている場所が無くて、楽譜が手に入らなかったので全部耳コピです!」」
蓮実「ラジオで流れてるのを録音したりして練習しましたよね。懐かしいなぁ……」
早苗「そうそう…それでラジオを聴いてたらつい夜更かししちゃって…」
柑奈・蓮実・早苗「……」ウンウン
柑奈「耳コピなんで、ところどころ間違ってるのは愛嬌だと思ってください!」ジャラン…
〜〜〜
ひとり上手/中島みゆき
http://m.youtube.com/watch?v=Fau1vB4xs3g
早苗「ひとり上手と呼ば〜ない〜で♪」
蓮実「心だけを連れて行か〜ない〜で♪」
柑奈「私を置〜いて行か〜ないで♪」
早苗・蓮実・早苗「ひとり〜が好き〜なわけ〜じゃないのよ〜♪」
早苗「………」
柑奈「……」〜〜〜♪
柑奈「……」ジャーン…
>>1の今回のジュエリーズ応募曲が気になる
早苗「………」
柑奈「ふぅ…ラブもいろいろですね…」
蓮実「そうですね…味のあるいい歌声でしたよ。気持ちがこもってました。」
早苗「……」
蓮実「…早苗さん?」
早苗「…あっ…ごめんなさい…」
蓮実「……」
早苗「>>73」
あまりこの歌を誰かと歌う機会があまりなかったから……つい、感動しちゃって
ちょっと昔の事を思い出したから……
早苗「あまりこの歌を誰かと歌う機会があまりなかったから……つい、感動しちゃって……」
蓮実「……」
早苗「この歌を歌う時は…本当に1人の時が多かったから……」
柑奈「でも今は一緒に終わらないラブソングを歌ってくれる人がいるんですよね?」
早苗「……ふふっ…そうね…」
柑奈「必ず最後に愛は勝つんです!」
早苗「…ありがと。」
蓮実「私……まだまだ若いなぁ……」
早苗「ちょっとそれどう言う意味かなぁ?」
蓮実「あっ…そう言う意味じゃなくて…私は歌に乗せられるものがまだまだ少ないって、早苗さんの歌を聴いて思ったんです。」
早苗「それってつまり…亀の甲より年の功的な?」
蓮実「はい…」
早苗「……あ、うん…」ズーン……
蓮実「あ、あれ……私何か言っちゃいましたか…?」
早苗「いや、気にしないで……うん、蓮実ちゃんに一切の悪気がないのは分かってるから……そっか…私もそう言う風に言われてもおかしくないのかぁ……」ズーン…
蓮実「えっと……」
柑奈「……」ポン
蓮実「?」
柑奈「………」フルフル
早苗「……よし、ダメージ回復した。早苗Pさんに同じこと言われたら現行犯でシメてるところだったけど。」
蓮実「?」
早苗「蓮実ちゃんもあと10年したら分かるわよ…アラサーじゃないもん…20代だもん…」
柑奈「あ、あはははは!だ、大丈夫ですよ!ポール・マッカートニーとかいくつになっても変わりませんし!」
早苗「そ、そうよね!聖子ちゃんとか未だに現役だし!」
蓮実「>>80」
むしろ年を取ることで輝くものもあるんですよ!
安価把握
>>71
卒業、ウォンテッド、聖少女領域、火を噴けライダー拳orFLYNG IN THE SKY
ぐらいで行こうかな…と
ゴ集団の中でも最強の3人が所属しているとは…
一時中断します
>>81
どれがどの曲か気になる
というか人間(社長)に従ってるグロンギって……
1は安価の数少なくした方が良くないかな?
もうワンパターンはちょっとと思う
安価とか参加してないので言う権利は無いかもだけど
蓮実「むしろ年を取ることで輝くものもあるんですよ!」
早苗「そうよね!若さだけが女の武器じゃないわよね!」
柑奈「はい、爺っちゃんも生前よく『若い女なぞションベンくさかだけたい!』って言ってました!まだ生きてますけど。」
蓮実「歳を気にする人が居ますけど…私は気にする必要なんてないって思うんです!」
早苗「うんうん!……どうして?」
蓮実「新しければ新しいほどいいって言う考え自体が、私はそもそもおかしいって思うんです。」
蓮実「例えば、古いメディアのラジオは新しいメディアのテレビに押されてますが、ラジオはテレビに劣っているのでしょうか?いいえ、違います!」
蓮実「素晴らしかったシンフォニーを最新テクノロジーが葬っていいんでしょうか?古くたって素敵なのに!」
早苗(あれ、これひょっとして何かのスイッチ入っちゃった…?)
蓮実「小さな時のおもちゃのように、みんな飽きられて捨てられてしまっていいんでしょうか?そんなの……悲しいじゃないですか!」
早苗「あn…」
蓮実「古いものには古いものの良さがあるんです!いくら優れたものが生まれたって、それの代わりにはなれないんです!」
蓮実「私は声を大きくして言いたいです!古いものこそ素晴らしいって!新しいものもいいのかもしれませんが……私は古いものの方が好きです!」
蓮実「古いものの方が味わいとか、深みとか、滋味とか…そう言うものがあるじゃないですか!茶器なんかその代表格です!」
柑奈(蓮実ちゃんは一度古物愛スイッチが入ると止まらなくなりますからね。)
蓮実「早苗さんもそう思いませんか?!」
早苗「えっ…な、何が?」
蓮実「新しいが優れている、を意味する言葉じゃないって事です!そうですよね?!」
早苗「あ……うん…(蓮実ちゃんって…もしかして隠れパッション?)」
蓮実「女の人だって同じです!派手な水着やミニスカートは無理になるかもしれませんが…それが何だって言うんですか!」
蓮実「ちゃんとした人なら、女盛りは19だって言ってたとしても、歳月を重ねてからも何食わぬ顔をして冗談だって言ってKISSをしてくれるに決まってます!」
蓮実「女の人の価値は若さじゃありません!と言うか早苗さん、28歳なんて早苗さんもまだまだ若すぎます!」
早苗「えっ…(あたし…若いって怒られてる?)」
蓮実「お肌なんかスベスベですし、シミもシワも一つだってないですし、スタイルも抜群でピチピチじゃないですか!」
早苗「そ、そうかなぁ…?」←嬉しい
蓮実「そうですよ!まったく…早苗さんは若いです!若いも若い、若すぎです!」
早苗(今まで数え切れないぐらい怒られてきたけど……初めての怒られ方だわ……)
蓮実「まったく、最近の若い子は…」
柑奈「はい、そこまで!」←声がでかい
蓮実・早苗「!!」ビクッ!
柑奈「蓮実ちゃんのラブはよく分かりました!だから…そのぐらいで…ね?」
蓮実「……あっ…私…つい夢中になっちゃって……」///カァァァ……
柑奈「>>93」
愛が止まらない、か……(infixの方)
↑
柑奈「愛が止まらない、か……」
蓮実「すみません…その……」///
柑奈「限りなく心の彼方へ駆け抜ける止まらない愛……すごいです!!」
蓮実「へっ……」///
柑奈「蓮実ちゃんのそんなでっかいラブを私もでっかいラブで愛しています!愛は全てです!」
蓮実「え、えへへへへ……ありがとうございます…」///
柑奈「私も愛が止まりません!」
早苗「うん、お姉さんも蓮実ちゃんの愛は立派なものだと思うわ!」ニコニコ
蓮実「早苗さんもすみませんでした……スイッチが入ってしまって……」
早苗「これぐらい元気な方がいいのよ!あははははは!蓮実ちゃん、これから先困ったことがあったらいつでもあたしを頼りなさい!」ニコニコ
蓮実「は、はい…」
早苗「2人ともありがと!何だかすっごく元気が出ちゃった!」ニコニコ
柑奈「それは何よりです!」
早苗(自分の年齢にちょっと引け目を感じてたけど…よく考えたら28なんて人生まだまだこれからじゃない!それに…)
蓮実「ありがとうございます…?」
早苗(蓮実ちゃんの言う通り……若い子が好きな人なあの人は…私はオバさんになったけど、あたしを抱き寄せてこのままで居ようね、ってキスしてくれるし……)
柑奈(ラブがラブを生みましたね!)
早苗「ここに釣りよせられて正解だったわ♪蓮実ちゃん、今度一緒に美術館に古美術見に行きましょ?」
蓮実「古美術……!…はい!」
〜〜〜
蓮実「古美術…古美術…古美術……えへへ……」
ウットリ……
柑奈「美術館のチケットをもらっちゃいましたね!」
蓮実「そうですね……蓮実Pさんの分までもらってしまいました……焼き物……掛け軸……彫刻……そして何より昔の民芸品……」ウットリ……
柑奈「…蓮実ちゃん?」
蓮実「はっ!いけないいけない…古美術展が楽しみすぎて、すっかり夢見心地になっていました…」
柑奈「ふふっ、蓮実ちゃんの古物愛は本当に止まるところを知りませんね!」
蓮実「>>99」
>>98+あ、母も歳の差40位で結婚してるんです
蓮実「はい♪骨董品や絵画はもちろん、小さい頃の好きな男性のタイプは60歳以上のおじいちゃんでしたから!母も歳の差40位で結婚してるんです。」
柑奈「そうなんですか…!あっ、確か今年のクリスマスプレゼントにも壺を頼んだんですよね?」
蓮実「えへへ、変わったプレゼントですけど、私のサンタクロースさんなら叶えてもらえるかなって思って。」
柑奈「いいプレゼントはもらえそうですか?」
蓮実「はい!それは…もう……!!何と……プレゼントには古伊万里をくれるって!はぁ……明日にはこっちに着くと言うお話で……早く見たいなぁ……古伊万里……」
柑奈「それだけ喜んでもらえたら…蓮実ちゃんのサンタクロース…蓮実Pさんもきっとすごく喜びますね!」
蓮実「……」///カァァァ…
柑奈「私は蓮実ちゃんのラブを応援していますよ?骨董商さんと古物ラブな女の子…出会うべくして出会ったって感じがします!」
蓮実「……」///
柑奈「爺っちゃんも言ってました。「愛より強いものはない」と!蓮実ちゃんのラブ、届くといいですね?」
蓮実「……はい…」///
柑奈「歌いましょうか!」
蓮実「えっ…?」///
柑奈「今ならとびっきりの、あいのうたが歌える…そんな気がしませんか?」
蓮実「……ですね…」///
柑奈(今日だけででっかいラブを4つも見れました!心がポカポカして…やっちゃよか気分ばい!)
蓮実「あの…私に曲を決めさせてもらってもいいでしょうか…?」
柑奈「いいですよ!」
〜〜〜
雪にかいたLOVE LETTER/菊池桃子
http://m.youtube.com/watch?v=-mAwHmm7k6g
蓮実「気付いてくれるかしら…私のメッセージ ONE WAYだけど♪」
蓮実「夜空の星が雪に…変わってしまう夜に…あなただけに…♪」
柑奈「……」〜〜〜♪
蓮実「メリークリスマス♪」
柑奈「………」〜〜〜♪
柑奈「ふふっ……」ジャーン…
蓮実「……」///
柑奈「この季節になると思い出す…不朽のラブソングですよね。」
蓮実「えへへ…いつもより上手く歌えました。いつもよりずっと…ずっと。」
柑奈「それがラブの力です!」
蓮実「……」///
柑奈「歌には気持ちが大切なんです。…歌詞にどれだけ気持ちを込められるか。」
蓮実「……私…頑張りますね。」///
柑奈「>>106」
あの外を落下する人影……奏Pさん?
柑奈(あの外を落下する人影……奏Pさん?)
蓮実「…!!向こうの建物の屋上から人が…?!」
柑奈「安心してください、奏Pさんです!」
蓮実「あっ、本当ですね。良かった……誰か落ちたのかと思って……」
柑奈「また何か巴Pさんを怒らせるようなことをしたんでしょうか。」
蓮実「屋上から奏Pさんを吊るしている巴Pさんの様子を見る限り……そうみたいですね……」
事務所 屋上
巴P「………」ニコニコ
←手摺から見下ろしている
奏P「な、なあ……ここすごく風が強いんだけど……?」
←手摺からロープで吊り下げられている
巴P「誰が口を開いていいと言ったんですか、クズが。」ニコニコ
ロープ×5「………」
巴P「聞こえていますか、クズ野郎。このロープ一本で約20kgの重さを支えることができます。」ニコニコ
奏P「う、うん……」
巴P「クスが口を開いた事に苛立ったので、ロープを一本切らせてもらいます。」ニコニコ
奏P「ま、ま、ま、待っ……!!」
巴P「………」シュッ…
ロープ「あべし!」スパッ!
奏P「ひぃぃぃぃぃ!」
巴P「ガタガタ五月蝿いですよ。」ニコニコ
ロープ×4「……」
巴P「アンタの体重ならまだロープ一本分ぐらいの余裕はあるんですから、何を騒いでるんですか?」ニコニコ
奏P「た、互いに一回冷静になって…落ち着いて話し合おう!暴力からは何も生まれない…!」
巴P「何も生まれなくても構いやしませんよ。それと、俺はこれ以上無いぐらい冷静です。」ニコニコ
奏P「俺が悪った…だから……!」
巴P「他所の組の女と火遊びをした上に、その後始末まで俺に押し付けたのを「悪かった」なんて安い言葉で済まそう…だなんて勿論考えてなんかいませんよね?」ニコニコ
奏P(あっ、詰んだ。)
巴P「>>112」
我慢する必要がなくなったので全て一気に切らせていただきますね。(ニコニコ)ズバッ!
巴P「我慢する必要がなくなったので全て一気に切らせていただきますね。」 ニコニコ シュッ…
ロープ×4「たわば!」ズバッ!
奏P「あ……」フワッ…
巴P「……」ニコニコ
奏P「ちょっ……?!」
ヒュゥゥゥゥゥ……
巴P「取り敢えず…1回死んどけ。」
ニコニコ
奏P「ま、マジかぁぁぁぁぁ……!」
ヒュゥゥゥゥゥ……!!
巴P「………」ニコニコ
巴P「………さて。」ニコニコ
〜〜〜
奏P(あー……今まで数々の修羅場をくぐり抜けて来たけど、今度ばかりは無理っぽいな。)ビュォォォォォォ…!
奏P(死ぬときはベッドの上って決めてたのによ……はぁ…まあ、これぐらいはしないとあいつも示しがつかないよな。)ビュォォォォォォ…!
奏P(ベッドの上では[ピーーー]なかったが…女のために[ピーーー]るなら悪くない。)
ビュォォォォォォ…!
奏P(もう二度と悪い男になんか騙されんじゃねえぞ……故郷のお袋さんと元気で暮らせよ。)ビュォォォォォォ…!
奏P(はぁ……悪いな、奏。)
ビュォォォォォォ…!
奏P(………)ビュォォォォォォ…!
巴P「何を煩悩まみれの男が悟ったような顔をしているんですか、気色悪い。」ビュォォォォォォ…!
奏P「……は?」ビュォォォォォォ…!
巴P「事務所の庭をゴミで汚すわけには行きませんからね。」ガシッ!
奏P「助けて……くれんのか……?」
巴P「…しっかり掴まっていないと本当に死んでも責任は取りませんよ。あっ、俺としてはその方が助かるんですが。」ダンッ!
奏P「うおおおっ?!(壁を蹴って落下の方向を……ってか首が絞ま……!)」
〜〜〜
奏P「はー……はー……はー……割と本気で死を覚悟したぜ……」
巴P「……フン。」
奏P「なあ…どうしt…」
巴P「…アンタには全く関係のねえ話だろうが聞いておいてください。最近上京してきた女を騙して水商売させて金を作っていたクズ共が居て目障りだったので、先日掃除をしました。」
奏P「!」
巴P「偶然アンタの火遊びの相手もそのクズ共の被害者の中に居ましたがね。……誰かさんが情報をくれたおかげで1匹も逃さずに済みました。」
奏P「>>118」
そ、そうか…その誰かさんとやらには感謝してもいいんじゃ…?
安価把握
人と人との関係は様々
お休みなさい
病院から帰還しました
再開します
奏P「そ、そうか…じゃあその誰かさんとやらに感謝してもいいんじゃ…?」
巴P「アンタは生きていることに感謝出来ない人間なんですか?だとしたら…」ニコニコ
奏P「感謝してる、感謝してる!生きてるって素晴らしい!もうこれだけで充分です!」
巴P「……フン、冗談ですよ。」ニコニコ
奏P「じょ、冗談…?」
巴P「何ですか、無駄に整った顔に阿呆面を浮かべて。」ニコニコ
奏P「………」
巴P「アンタとは非常に遺憾ながらそれなりに長い付き合いですからね…チッ、クソが。」
奏P「…あ、あはは…毎度お世話になってます……」
巴P「…事の始まりを予想してあげましょう。いつも通り盛りのついたアンタは夜の街に繰り出した。そこで1人の女を見つけた。その女には涙の跡があった。」
奏P「…!」
巴P「女を誑すのはアンタのお家芸だ。女から身の上を聞き出したアンタは同情を覚えた。そして考えた。どうしたらこの女を助けてやれるだろうか、と。」
奏P「……放っておける訳がないだろ。」
巴P「…そんな理由で動かされる俺の気持ちにもなって欲しいもんですね。」
奏P「悪かった。ただ…お前以外にこんな事を頼める人間はいなかった。」
巴P「………チッ…俺は仕事に戻ります。アンタは……奏のところへ帰れ。」クルッ スタスタスタスタ…
奏P「………」
巴P「……」スタスタスタスタ…
奏P「…ありがとな。」
巴P「気色が悪い、悪寒が走る。死んでください。」スタスタスタスタ…
奏P「……フ…」
事務所
蓮実「今回のお仕置きはキツめでしたね……奏Pさん、女の人の事でまた何か問題を起こしちゃったんでしょうか……?」
柑奈「悪か人じゃないんですけどね……ポール・マッカートニーみたいな人なだけで。あっ…これもラブって言えますね!」
蓮実「何がですか…?」
柑奈「巴Pさんは口ではかなりキツく言いますけど…最後には必ず奏Pさんを許してあげてるじゃないですか?」
蓮実「そう言えば……」
柑奈「これってつまり愛だと思うんです。巴Pさんと奏Pさん、何だかんだでよく一緒にいますし!」
蓮実「>>127」
あ、そういえば思い出したんですけど以前巴Pさんは「駄目な畜生を躾けるには飴とムチが大切だ」って言ってたような。今回のは飴だったんですかね
蓮実「あ、そういえば思い出したんですけど以前巴Pさんは「駄目な畜生を躾けるには飴とムチが大切です。」って言ってたような。今回のは…飴だったんですかね?」
柑奈「時子さんも似たような事を言ってました…その答えはずばりラブです!」
蓮実「ラブ…なんですか?」
柑奈「ラブです!かのマザー・テレサは言いました、愛情の反対は無関心だ、と。そう言うことです!」
蓮実「なるほど…本当に相手の事が嫌いだったら、そもそも関わろうと思わないはずですからね。」
柑奈「そう、一般的なラブとは形が違いますがこれもラブなんです!愛の鞭、それと愛の飴なんです!」
蓮実「愛にもいろんな形があるんですね…」
柑奈「この事務所に来て私もそれを知りました!愛って言うのは人それぞれで……でも、どの愛も素敵だって!」
蓮実「愛がすべてさ…そう言うことですね?」
柑奈「はい!夫婦愛、親子愛、友人愛、姉妹愛、隣人愛……たくさんの愛がこの事務所には満ち溢れています!」
蓮実「ふふっ、柑奈さんはこの事務所が大好きなんですね。」
柑奈「大好きです、愛しています!はっ!事務所へのラブは何愛なんでしょうか?」
社長「それはもちろん、でっかい愛さ…なんてね。」
柑奈・蓮実「ひゃあっ(きゃっ)?!」
社長「ふふふ…済まない。驚かせてしまったかな?」
柑奈「た、魂消ましたよ!じっちゃんの形見のギターを落としちゃうところでした!まだ生きてますけど。」
蓮実「まだ心臓がDO・KI・DO・KIしてます……と言うか、社長さん帰ってらしたんですね。」
社長「今さっき日本に帰って来たばかりだよ。海外から帰ったばかりのときに、懐かしい音楽が聞こえてきたものだから…ついこの部屋に引き寄せられてしまったんだ。」
>>1病院ばっかり行ってるけど大丈夫なん……?
>>131
持病がありまして…度々投下が遅れてしまい、申し訳ありません…
多分大丈夫です
社長「ちなみに、巴P君と奏P君は本人たちがどう考えているかは分からないが、素晴らしい友人同士だ。今さっきのは友情の証さ。」
柑奈「やっぱりラブだったんですね!」
社長「ふふっ…友人愛、と言う名のラブだね。」
蓮実「お帰りなさいです、社長さん!え、えっと……今回の行き先はどこだったんですか?ペキン、ベルリン、ダブリン、モスクワ…それともイラン、アフガン…?」
社長「内緒♪」
柑奈「>>134」
この事務所はパリ、北欧、アフリカ、中東、ロシア、インド、中国、南米、北米、豪州、ヴァチカンに支社があるんでしたよね?+上
柑奈「この事務所はパリ、北欧、アフリカ、中東、ロシア、インド、中国、南米、北米、豪州、ヴァチカンに支社があるんでしたよね?もしかして、また新しいアイドルを?」
社長「ふふっ…そう言うところかな。近いうちに君たちにも紹介してあげられると思う。」
蓮実「どんな子か教えてもらったりは……?」
社長「春風のような子…かな。(春風の精…と言うのはまだ伏せておくべきかな。)」
柑奈「春風のような子ですか…!きっと、暖かくてラブとピースに溢れている子なんですね?」
社長「ああ、そんな子さ。」
社長「ただ、とてもシャイな子だから……慣れるまでには長い時間がかかると思う。…蓮実ちゃん。」
蓮実「は、はい…!」
社長「蓮実ちゃんと同じぐらいの子だから、特に仲良くしてあげてくれるかな?」
蓮実「あっ…分かりました。ついでにアイドルのこともいっぱい教えてあげちゃいます♪」
社長「ふふっ…ありがとう。(六聖拳がこれで全員揃った。)」
蓮実「まずは好きなアイドルを聞こうかな…♪」
社長(…彼女の「愛」を受け止められるのは……うん、彼にしよう。彼はまだ担当が居なかったはずだ。)
社長「さて…もう一つ君たちにお願いがあるんだが、聞いてもらえるかな?」
蓮実「えっと…何でしょうか?」
社長「僕にも一緒に歌わせてもらえないかな?久しぶりに歌いたくなってしまったんだ。」
柑奈「…!社長さんも歌が好きなんですね!」
社長「ああ、大好きさ。」
蓮実「そう言うお願いなら…大歓迎です♪私たちでいいなら、ぜひ一緒に歌わせてください。」
社長「ふふっ…現役アイドルと歌えるなんて、正に役得とはこの事だね。」
〜〜〜
Happy Xmas(War is Over/Jonh Lennon)
https://www.youtube.com/watch?v=EZXlCUNm9cg
社長「very Merry Xmas…And a happy New Year…♪」
柑奈「……」〜〜〜♪
社長「Let's hope it's a good one
Without any fear…♪」
蓮実(素敵な歌声……歳月を経た深みがあって……)
社長「War is over!…If you want it
War is over! Now!」
柑奈「………」〜〜〜♪
社長「ふぅ……」
柑奈「………」〜♪
社長「歌うのは気持ちがいいね……済まないね、蓮実ちゃん。僕が原曲とかなり違うキーで歌ったから、歌いづらかっ…」
蓮実「とってもよかったです!やっぱり人生経験が豊かな人の歌は……違いますね!ずっと聴いていたいぐらいでした!」
社長「……ふふっ、ありがとう。」
柑奈「社長さんの愛と平和の心が……私にも伝わってきました!とってもハートフルな歌声でした!」
社長「ありがとう。この曲は…僕にとっては特別な思い入れのある曲なんだ。いい曲だと思わないかい…」
柑奈「はい!」
社長「>>142」
(僕の大事な義弟、高木よ……今お前は765のみんなと楽しく過ごしているかい?僕は世界の危機を感じながら日々、アイドルたちと仲良くやっているよ。)
仁奈が昔春風の気持ちになってたけど同一人物?
社長(僕の大事な義弟、高木よ……今お前は765のみんなと楽しく過ごしているかい?僕は世界の危機を感じながらも日々、アイドルたちと仲良くやっているよ。)
社長(面白いものだね…兄弟2人してアイドル事務所の社長になるとは。人生は予想がつかない……だからこそ面白い。)
社長(君のところのアイドルはみんな元気にしているかい?僕のところは……みんなが元気とは言えないな…)
社長(でも、必ず全員元気に……幸せにしてみせるよ。僕はみんなに…笑顔になってほしい。)
社長(争いの……悲しみのない世界…僕らにはきっと実現はできない。僕らに出来るのは未来に希望を繋ぐ事だけさ。)
社長(……2人ともアイドル事務所の社長と言う仕事を選ぶのは、当然だったのかもしれないな……)
社長(平和の灯火は…人の心に灯るものなのだから。多くの人々に笑顔を届けられる存在……アイドル。)
社長(みんなが平和を望めば……世界は平和になる……理想論だが、僕はこれを本気で信じているんだ。)
社長(………)
社長(この世界を守りたい……希望の芽を摘んではならない……みんなきっと分かり合えて……悲しみのなくなる日がが来る…)
社長(もしもの時は君のところのアイドルの力も貸してくれ。…彼女たちの力を。)
社長(…………)
>>144
名前はまだでしたが、既に登場はしています
蓮実「社長さん?」
社長「……あ、ああ……少し感じ入ってしまってね……2人は…世界平和は実現可能だと思うかい?」
柑奈・蓮実「思います!」
社長「………」
柑奈「世界にラブで満ちれば、絶対にピースが訪れます!私はそう信じてます!」
蓮実「美しく奏でる平和の鐘の音が、誰の胸の中にも鳴り響く……そんな日がきっと来ます。」
社長(この子たちは……)
柑奈「馬鹿げた理想だって笑う人もいるかもしれません…ですが、少なくとも私はそうは思いません。ほら……一緒に歌うだけで、こんなに気持ちを共有できたじゃありませんか…」
蓮実「社長さんが信じる未来を……事務所の誰もが信じていると思います。」
社長「……ありがとう…(歳を取ると涙脆くなると言うのは…全くその通りだ…)」
柑奈「愛を世界に届け続けましょう…悲しみのない世界が来るまで。」
社長「………ああ…そうだね…」
蓮実「>>150」
そういえば、社長さんはずっと昔、特撮番組の主役をやってらしたんですよね?そのエンディングテーマが、社長さんの今のモットーになっているとお聞きしました
(https://www.youtube.com/watch?v=T6n-Up7jRo4)
蓮実「そういえば、社長さんは少し昔、特撮番組の主役をやってらしたんですよね?そのエンディングテーマが、社長さんの今のモットーになっているとお聞きしました 。」
社長「…よく知っているね。君たちはまだ生まれていない頃の番組だろうに…」
蓮実「父がいまだに大ファンなんです。ちなみに、私も大ファンなんですよ♪」
柑奈「私も知っています!父ちゃんがビデオで持ってましたから!」
社長「何だか恥ずかしいな……ふふっ…懐かしい話だ……うん、あの曲が僕のモットーなんだ…面白い事が大好きなんだよ、僕は。」
蓮実(実はスカウトのお話を受けたのも、社長さんの事務所って聞いたのも一つの理由だったりして……)
柑奈「よし、今から歌いましょう!」
ジャラン…♪
蓮実「いいですね!社長さん、もう一曲だけお願いできませんか?」
社長「…2人とも一緒に歌ってくれるかい?」
柑奈・蓮実「はい!」
社長「ふふっ…分かった。もうすぐクリスマスだ……世界中が幸せで溢れますように。」
柑奈・蓮実「………」
社長「すぅ……」
ハロー!シャイダー/串田アキラ
http://m.youtube.com/watch?v=T6n-Up7jRo4
ヴァチカン支社
美嘉「もうすぐクリスマスか……」
美嘉「ふひひ…★みんなの寝顔を堂々と拝むチャンス★(最近は心も静まるな……邪な心?がなくなった気がする。)」
美嘉「でも…クリスマスは莉嘉たちと過ごしたいな……」
美嘉「邪心がなくなったら帰っていいらしいけど……いつ帰れるんだろ…?」
もうすぐクリスマス
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