鈴帆「真剣に付き合っとーよ」 (142)

※モバマスSS
複数P世界、安価スレ
連取・連投・エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
似非博多弁注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448704860


櫂「ここまででお付き合い」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1446202499

麗奈「黙って付き合いなさいッ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1446982773

聖「付き合うって……難しいな……」
聖「付き合うって……難しいな……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447241672/)

モバP「男同士の付き合い」
モバP「男の付き合い」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447458393/)

巴「筋の通った付き合い」
巴「筋の通った付き合い」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447673694/)

志乃「付き合える権利」
志乃「付き合える権利」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447934539/)

ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」
ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448192311/)

晶葉「お前に付き合っていると眠くなってしまう」
晶葉「お前に付き合っていると眠くなってしまう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448450742/)


の続きです
108作目
もんじろう先生…あなたなしでも>>1はやり遂げてみせます…!

ある冬の日 路地



瑛梨華「あ〜、さぶさぶ、今日は冷える〜、GA・TA・GA・TA☆」スタスタスタスタ

瑛梨華「北風がBYU・U・BYU・U☆
霜がBA・RI・BA・BI☆」スタスタスタスタ

瑛梨華「でも瑛梨華ちんはHE・I・KI☆なぜかと言うと……瑛梨華ちんは胸のうちに熱いものを秘めているから、そう、O・WA・RA・I☆」スタスタスタスタ

瑛梨華「瑛梨華ちんのSO HOTなお笑いソウルの前には魔術TOO COLDな冬の寒さだって、ME・JA・NA・I・ZE☆」スタスタスタスタ

瑛梨華「ましてやお笑いの同志のためならば、たとえ火の中MI・ZU・NO・NA・KA☆」スタスタスタスタ

瑛梨華「さてはて、そろそろ目的地が見えてKU・RU・HA・ZU☆」
スタスタスタスタ

瑛梨華「ややっ、あそこにMI・E・RU・WA☆」スタスタスタスタスタ

瑛梨華「フッ、瑛梨華ちんの長きにわたる旅もとうとう終わりを告げる時が来たようだね……NA・N・TYA・TTE☆」スタスタスタスタスタ スタ

瑛梨華「………」

瑛梨華「すぅ……はぁ……GO・ME・N・KU・DA・SA・I☆」トントントントン

「はーい!」トタトタトタトタ…!

瑛梨華「♪」

「山と言えば?」

瑛梨華「KA・WA☆」

「その声ば本物の瑛梨華しゃんたいね!」ガラガラガラガラ…!

鈴帆「いらっしゃい、瑛梨華しゃん!こがんばり寒かなかよう来てくれたばい!」

瑛梨華「同じお笑いアイドルのYO・SHI・MI☆上田しゃんとの約束は守ってTO・U・ZE・N☆」

鈴帆「くぅー、嬉しかことば言ってくれるばい!ささっ、冷えとーや中に入ってくれんね!」

瑛梨華「おじゃまSHI・MA・SU☆」

鈴帆Pの家 居間



瑛梨華「おー、でぃすいずあKO・TA・TSU……☆恐ろしきMA・RYO・KU…☆」ヌクヌク…

鈴帆「博多っ子には辛か寒さだったけん、出してもろうたんよ…はぁ……温かかー…」ヌクヌク…

瑛梨華「MA・TTA・RI☆」

鈴帆「まったりたい……こたつの上のみかんは好きに食べてくれてよかけんね。」

瑛梨華「こたつにはやっぱりみかんDA・YO・NE☆」

鈴帆「ベタとは王道ってことやけん。」

瑛梨華「>>8

瑛梨華「そう言えば鈴帆Pさん見えないけど、O・O・SA・KA?」

鈴帆「そうたい。芸能についてのフォーラムに参加しとうけん、明日までは帰ってこんたい。」

瑛梨華「ほへー、じゃあ明日まではこの家には上田しゃんHI・TO・RI?」

鈴帆「ウチも14、留守番ぐらいなら1人でもできるばい!居候の身としては、それぐらいはやらんとね。」

瑛梨華「しっかりしてるなぁ……」

鈴帆「そげなことはなかよ、自分のやるべきって思ったことをやるだけばい。」

鈴帆「こう見えても家事全般ばこなせるハイスペック女子やけん!留守中はばっちりたい!」

瑛梨華「上田しゃんKA・KKO・I・I☆」

鈴帆「照れるたい!褒めてもみかんしか出なかよ?」

瑛梨華「ありがたくいただきMA・SU☆」ヒョイ

鈴帆「ばあちゃんが送ってくれたみかんやけん、味は保証するばい。」

瑛梨華「DO・RE・DO・RE☆」ムキムキ…

瑛梨華「PA・KU・RI☆」パクッ

瑛梨華「ん〜、O・I・SHI・I☆」

鈴帆「それはばり嬉しか!いくらでもあるけん、遠慮はいらんたいね?」

瑛梨華「A・RI・GA・TO・U☆一家に1人は上田しゃんDA・NE☆」

鈴帆「ウチは便利家電じゃなかよ?」

瑛梨華「一人暮らしの強いMI・KA・TA☆って言う点では同じDA・YO・NE☆」

鈴帆「ははははは、こいつは一本とられたばい!」

瑛梨華「鈴帆Pさんって集中すると周りが見えなくなるタイプの人だから、上田しゃんが居ないとご飯たべわすれたりしちゃうKA・RA☆」

鈴帆「鈴帆Pしゃんは職人やけんね。仕事には全身全霊をもって打ち込むけん、周りが見えなくなるのもしょんないんよ。」

瑛梨華「上田しゃんはその腕に惚れて弟子にしてもらったんDA・YO・NE☆」

鈴帆「鈴帆Pしゃんの着ぐるみば見て感動したんよ……ウチの人生の転機たい。」ウンウン

瑛梨華「かくして着ぐるみ芸人アイドル上田鈴帆が誕生するのでA・TTA☆」

鈴帆「>>14

鈴帆Pしゃん、怪獣やら仮面ライダーやら増えて着ぐるみの作りがいばあるって喜んでたけん

鈴帆「鈴帆Pしゃん、怪獣やら仮面ライダーやら増えて着ぐるみの作りがいばあるって喜んでたけん。」

瑛梨華「ふむふむ、となると次の着ぐるみは……?」

鈴帆「ふっふっふ、次のぬいぐるみはウチと鈴帆Pしゃんの最高傑作ばい!」

瑛梨華「おお……」

鈴帆「怪獣たちを見てたらビビビッとばりすごかアイデアが思い浮かんだんよ。それを鈴帆Pしゃんに頼んで、実際の着ぐるみに落とし込んでもらったばい!」

瑛梨華「上田しゃん、今回のME・DA・MA・WA?」

鈴帆「本物の怪獣しゃんたちの徹底監修による奇跡のクオリティと……」

瑛梨華「クオリティと…?」

鈴帆「……」

瑛梨華「……」

鈴帆「お披露目するまでのお楽しみばい!」

瑛梨華「がくー!」

鈴帆「当日はライバルやけん、あんまり手の内は見せられんたい。ただ言えるのは……当日一番面白いのはウチって事だけばい!」

瑛梨華「むむっ、今のは聞き捨てNA・RA・NA・I☆」

鈴帆「ウチは去年の敗北、忘れとらんけん。次の着ぐるみは打倒・瑛梨華しゃんを合言葉に鈴帆Pしゃんとつくった秘密兵器たい!」

瑛梨華「前回の敗北を踏まえ秘密兵器を用意してくるとは……YA・RU・NE☆」

鈴帆「ふっふっふ!去年のウチと同じと思わんでほしいやい!」

瑛梨華「NA・RU・HO・DO☆……ただね、上田しゃん?」

鈴帆「ん?」

瑛梨華「瑛梨華ちんも上田しゃんと同じぐらい成長してるんDA・YO☆」

鈴帆「……フッ…そう来んと面白くなか。それでこそウチらのライバルたい。」

瑛梨華「ふっふっふ……今年もいただいTYA・U・YO☆怪獣向けギャグもネタ帳3冊分仕上がってるし。」

鈴帆「さすがは瑛梨華しゃんたいね……でも、鈴帆Pしゃんにつけてもらった稽古が伊達ば違うって見せてやるけん。」

瑛梨華「どっちが面白いか分かるのはMO・U・SU・GU☆」

鈴帆「そう……瑛梨華しゃん、今年こそ年末社内お笑い大会の優勝の座はウチのもんばい!」

瑛梨華「>>20

いいや、今年は必ずエリカちんが優勝SU・RU・YO!負けないからね!

瑛梨華「いいや、今年は必ず瑛梨華ちんが優勝SU・RU・YO!負けないKA・RA・NE☆」

鈴帆「優勝席は一つ…譲る気はないけん!」

瑛梨華「それはこっちのSE・RI・FU☆」

鈴帆「ふっふっふ…面白か方が勝つ、シンプルでよか、うっらの勝ち負けはお客しゃんたちの決める事ばい!」

瑛梨華「ふっふっふ……そうDA・NE☆お客さんたちが、あたしたちの誰で一番笑ってくれるか……それがSU・BE・TE☆」

鈴帆「当日が楽しみたいね!」

瑛梨華「うん、TA・NO・SHI・MI☆それまでは練習A・RU・NO・MI☆」

鈴帆「ライバルは互いだけやないけんね……キャシーさんに難波っち、どっちも強敵ばい!」

瑛梨華「最高のネタで勝負しないと……」

鈴帆「2人には勝てない……」

瑛梨華・鈴帆「………」

瑛梨華「瑛梨華ちんと当たる前にやられないDE・NE☆」

鈴帆「ウチに新作着ぐるみの披露の機ば与えてほしかよ?」

瑛梨華「決勝でA・O・U☆」スッ

鈴帆「望むところたい。」ガシッ

瑛梨華・鈴帆「……」

瑛梨華・鈴帆「……んふ……あははははははは!!」

鈴帆「ダメばい!うっらに真面目な顔はばり似合わんたい!」

瑛梨華「やっぱり笑顔がI・TI・BA・N☆真面目な顔担当は真面目な顔担当のHI・TO・NI☆」

鈴帆「うっらはお笑い担当やけんね!」

瑛梨華「瑛梨華ちんたちはちゃんと面白そうな顔してないと。ほい、MI・KA・N☆」ポイッ

鈴帆「鈴帆キャッチたい!」パシッ

瑛梨華「ナイスキャッチ☆上田しゃんにはみかんキャッチマスターの称号をSA・ZU・KE・YO・U☆」

鈴帆「ははー!」

瑛梨華「うむ、YO・RO・SHI・I☆」

鈴帆「>>28

この音は……また鈴帆Pしゃんの部屋が特撮グッズ雪崩を!

鈴帆「へへへっ!さて、みかんを……」

ガラガラガラガラガラ…ゴシャーン…!

鈴帆「この音は……また鈴帆Pしゃんの部屋が特撮グッズ雪崩を!」

瑛梨華「あちゃー、音の大きさからして大規模な雪崩だね、今回のは。」

鈴帆「様子を見に行った方がよかかかもしれんね。」

瑛梨華「あたしも付き合うよ。上田しゃん1人だと……万が一の時にKI・KE・N☆」

鈴帆「助かるばい!鈴帆Pしゃんの部屋は1人では……」

鈴帆Pの部屋の前



鈴帆「覚悟ばできとーと?」

瑛梨華「覚悟KA・N・RYO・U☆」

鈴帆「1、2の3で開けるばい!」

瑛梨華「オッケー。」

鈴帆「すぅ……はぁ………すぅ………はぁ………」

瑛梨華「…………」

鈴帆「1、2の………」

鈴帆「……3!」ガチャッ

ズドドドドドドドドドドドシャア…!

鈴帆「ぐわああああーっ!!」

瑛梨華「う、上田しゃぁぁぁん!!」

ズドドドドドドドドドドシャア…!

特撮グッズの山「ソフビメイン。」

瑛梨華「くっ……!」 ガサゴソガサゴソ

鈴帆「きゅー……」

瑛梨華「上田しゃん!」グイッ

鈴帆「ばっちゃん……ウチ…アイドルに……」

瑛梨華「SHI・KKA・RI!」ガクガク

鈴帆「ハッ!い、今……いったい何が……?」

瑛梨華「……」スッ

特撮グッズの山脈「ソフビメインにスーツなど。」

瑛梨華「ドアを開けた瞬間あれが……」

鈴帆「>>34

はぁ……鈴帆Pはんは特撮グッズをたくさん買うけど、片付け整理整頓が全く駄目だからな……やっぱりウチが側についてないとダメばいね!

安価把握

グッズは何故か増殖するのです…

お休みなさい

乙。4周年記念のアイプロ上位はしおみー、ちひろさんへのプレゼントでは拓海や小梅ちゃんが貰える……

作者さんは狙ってますか?

>>36
オールハイルチッヒ!オールハイルチッヒ!


再開します

鈴帆「はぁ……鈴帆Pしゃんは特撮グッズばばさらか買うけど、片付け整理整頓がまるっきし駄目だけんね……やっぱりウチが側についてないとダメばいね!」

瑛梨華「上田しゃん、O・KA・N☆鈴帆Pさんもいい弟子を持ったもんDA・NE☆結婚SI・TE☆」

鈴帆「へへへっ、褒めすぎばい!ただ鈴帆Pしゃんはほっとけんって話ばい!」

瑛梨華「やっぱりO・KA・N☆」

鈴帆「もー、ウチ程度では「オカン」の称号は名乗れんたい、そん称号は海しゃんのためんもんたい!」

瑛梨華「海さんは殿堂I・RI☆「オカン ・オブ・オカン」にNA・RI・MA・SHI・TA☆」

鈴帆「「オカン・オブ・オカン」……海しゃんにぴったしの称号たいね…今日も?」

瑛梨華「『今日は乙女ゲームの気分だから、乙女ゲームをして1日すごすんだもん!』…DA・TTE☆」

鈴帆「海しゃんも苦労しとるね……」

瑛梨華「手のかかる子ほどKA・WA・I・I☆」

鈴帆「へへっ、その通りなんやけどね。子、やないけど。」

瑛梨華「似たようなMO・NO☆」

鈴帆「かー!瑛梨華しゃん、辛口たい!辛子明太子くらい辛口たい!」

瑛梨華「冗談ZYO・DA・N☆上田しゃんがいないとDA・ME・DA・ME☆なのは事実DA・KE・DO☆」

鈴帆「やっぱり辛口たい!」

瑛梨華「えへへへへ、でも瑛梨華ちんはそんなところも含めて鈴帆Pさんだと思いMA・SU☆」

鈴帆「…確かに世話のかからん鈴帆Pしゃんなんて鈴帆Pしゃんじゃなか。三食食べ忘れてこその鈴帆Pしゃんばい!」

瑛梨華「DA・YO・NE☆」

鈴帆「へへっ、師匠の世話を焼くのも弟子の役目やけんね!鈴帆Pしゃんにシャキッとすうとウチの役目がのうなってしまうばい。」

鈴帆「……さて、じゃあ弟子らしく師匠の世話を焼いちゃるとするかね。」

特撮グッズの山脈「前人未踏。」

鈴帆「これは骨が折れそうたいね…ちゃんと棚に分けて並べんと、何が何やら分からんことになるばい。」

瑛梨華「と、I・TTE・MO……」

特撮グッズの山脈「ちりつも。」

鈴帆「………」

瑛梨華「………あっ!」

〜〜〜


光「鈴帆と瑛梨華さんの命は、アタシが守る!」ビシッ!

瑛梨華「光ちゃんを呼びMA・SHI・TA☆」

鈴帆「これは心強か助っ人たい!光しゃん、よう来てくれたばい!」

光「助けを求める声があれば、いつでもどこでも駆けつける、それがヒーローってものさ!」ビシッ!

光「特撮グッズの片付けを手伝えばいいんだよね?」

鈴帆「ウチらだけじゃ手がつけられんくて……」

光「>>44

DVDやCDや超全集を事務所の共通財産として別場所に保管してたのは救いだったね

光「DVDやCDや超全集を事務所の共通財産として別場所に保管してたのは救いだったね。」

鈴帆「アレが全部あったらうっらの住む場所がなくなるばい。」

瑛梨華「すごい量DA・MO・N・NE☆」

光「仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン、メタルヒーローはもちろん、発売されてる特撮DVDは全巻揃ってるんだもん!ウルトラ6兄弟対怪獣軍団なんてレアものまで……!」
キラキラキラキラ…!

鈴帆「光しゃん、光しゃん!」

光「はっ!いけないいけない…」

瑛梨華「事務所の映像資料保管室もPAN・PANだから、そろそろしまえなくなっちゃうKE・DO☆」

鈴帆「鈴帆Pしゃんのコレクションだけやなくて、ヘレンしゃんの世界レベルのDVDコレクション、奏しゃんの映画コレクション…」

光「それに加えて……だしね…仁美Pさんが増築しないと…って言ってた。」

瑛梨華「第3倉庫までBI・SSI・RI☆」

鈴帆「そして、映像資料保管室にしまわれとるんはDVD「だけ」ってのがいっとうおそろしかよ……」

光「音楽資料の保管室はまた別にあって、そっちも…だもんね。」

瑛梨華「ものを集めたくなるのはコレクターのHO・N・NO・U☆ちなみに、うちの蔵書冊数は国立国会図書館ぐらいTO・KA☆」

鈴帆「たびたびお世話になっとうけど、ほんに何でもあるけん、その噂も本当かもしれんたいね。」

光「地球の本棚みたいだよね!あそこで検索ごっこやると楽しいんだよなぁ……」キラキラキラキラ…!

鈴帆「光しゃんは特撮の話をしてる時は目が輝いとう、鈴帆Pしゃんと同じばい!」

瑛梨華「目がKI・RA・KI・RA☆」

光「えへへへ、自分ではよく分かんないんだけど、よく言われる!」

>>1と天使系アンカーって同一人物じゃないよね
批判逃れる為に自演してるんじゃないかって思えてきたよ

鈴帆「そいだけ好いとうもんなら、こげに集めてしまうんもしょーごとなかね。」

瑛梨華「気持ちは分かるKA・RA・NE☆」

特撮グッズの山脈「愛の証明。」

光「これだけ集めるのにどれだけかかったのか…同じ特撮ファンとして頭が上がらないよ。」

鈴帆「年季が入っとうけん。」

瑛梨華「>>51

光PさんはDO・U・NA・NO?実家暮らしで親と趣味の兼ね合いが面倒だって言ってたKE・DO……

>>48
自演をした段階で安価スレではなくなります
駄文書きなりの矜持はあるつもりです



瑛梨華「PさんはDO・U・NA・NO?実家暮らしで親と趣味の兼ね合いが面倒だって言ってたKE・DO……」

光「ああ、聞いてくれ!それがこのたび念願のマイホームを手に入れて、そこに引っ越すことになったんだ!」

鈴帆「ほー、最近熱心に仕事をしとーと思っとったらそんためだったとね!」

光「うん!そのせいで最近は一緒にいられる時間が少なかったのはちょっと寂しかったけど……」

瑛梨華「いっつも一緒だったMO・N・NE☆」

光「ヒーローには試練は付き物さ。でも、これからはずっと一緒にいられるからな!」

鈴帆「って言うと?」

光「あたし来週から光Pと一緒に住むんだ!今女子寮の荷物を荷造りしてるところ。」

瑛梨華「あららっ、それは忙しいときに読んじゃったかな?」

光「ううん、もうほとんど終わってるから。きらりさんに頼んで家具とかはもう全部運び終えちゃってるし。」

鈴帆「ううん、何か新居祝いを……あっ、よかことば思いついたばい!」

光「ん?」

鈴帆「片付けの手伝いついでに、気に入ったものがあったら一つか二つなら好きに持って帰ってほしか!」

光「いやいやいやいや、できないよ、そんなこと!」

鈴帆「タダ働きを頼むんは……あっ…!」

瑛梨華「瑛梨華ちんは一発ギャグの開発に付き合ってもらえれば十分KA・NA☆」

鈴帆「瑛梨華しゃん……」

光「えっと…あたしも2人を助けるためにここに来たんであって、お礼が……」コツン

光「ん…?」ヒョイ

絶版ソフビ「旧ポ○ー社製。」

光「?!」

光(これ…ずっと欲しかったソフビだ!あちこち探し回ってたけど見つからなくて……)

鈴帆「鈴帆Pしゃんに聞いても、たぶん1個2個ぐらいならお礼にくれるって思うけん。」

光(…くれるって言ってるしもらっても……い、いやだめだ!こんな貴重なものはもらえない!ヒーローは見返りを求めちゃいけないんだ!)

瑛梨華「むむっ、光ちゃんがじっと見ているという事はお宝とMI・TA☆」

鈴帆「ウチにはただのおもちゃに見えるばい。」

光「>>59

そうは言っても……ハッ、あれは光Pさんのウルトラサイン(狼煙)!

光(そうは言っても……ハッ、あれは光Pさんのウルトラサイン!)バッ!

瑛梨華・鈴帆「?」クルッ

光(えっと…あのウルトラサインの意味は……)

瑛梨華「あれは…NO・RO・SHI?」

鈴帆「ウチは誰か焼き芋ど焼いとるかと思うたばい。」

光「…!…光Pが!」

鈴帆「…光Pしゃんに何かあったと?!」

光「いや、あのウルトラサインの意味は…!」

〜〜〜


光P・光「バロム・クロス!!」ガシッ!

光「来てくれたのか!」

光P「光のいる場所が俺のいる場所だ!鈴帆ちゃん、邪魔するぞ!瑛梨華ちゃん、こんにちは!」

鈴帆「いらっしゃい、光Pしゃんも手伝いに来てくれたと?」

光P「女の子だけだと力仕事は大変だろ?」

瑛梨華「今日のお仕事はO・WA・TTA・NO?」

光P「仕事なら光たちのピンチを感じたから瞬殺してきた。俺の中では光こそが最優先コマンドだからな!」

光「でも、何でここの場所が分かったの?」

光P「これのおかげだ。」ゴソゴソ スッ

光「そ、それは……!」

光P「博士から預かってきた改良型ベルトと、販そ…ゲフンゲフン…パワーアップ用のブレスレットだ!」

光「わぁぁ…!」キラキラキラキラ…!

光P「物語中盤でのパワーアップは基本だからな!……最近は序盤や終盤でもパワーアップアイテムが出るけど……」

鈴帆「光Pしゃんまで来てくれたら鬼に金棒たい!」

瑛梨華「それを言うなら瑛梨華ちんにネタ帳DA・RO☆」ズビシ

鈴帆「いやいや、それを言うなら鈴帆に着ぐるみばい!」ズビシッ

光「そしてアタシに変身アイテムだな!」ビシッ

瑛梨華「ありゃ、オチを持ってKA・RE・TA☆」

鈴帆「>>65

鈴帆「オチも着いたところで、さっさと片付けるばい。片付け終わったらウチが夕飯ば作るけん、みんなで食べるばい!」

瑛梨華「人が次々に来てせわしなかったけどオチ着いた、と言うKO・TO・DE☆」

鈴帆「くぁー、二段オチだったばい!」

瑛梨華「いぇい☆」

光P「あははははは!鈴帆ちゃんのご飯美味しいからなぁ……頑張るぞ、光!」

光「おう!ベルトとブレスレットを付けて……」スッ カシン!

鈴帆「これは今日も見られると?」

光「せっかくだからな!行くぞ!変……身……」キュオンキュオンキュオン……

光「ナンジョリャァァ!トオーッ!」
ヒュオンヒュオンヒュオン!シュタッ!

光「ナンジョルノ、参上!」

瑛梨華「今日もKA・KKO・I・I☆」
パチパチパチパチ

光「えへへ……そ、そうかなぁ…?」
テレテレ

鈴帆「いつ見てもお見事ばい!」

光P「うん、不具合は無さそうだな!(もうちょっとミス・アメリカぐらいの際どいデザインがいいんだけどなぁ……いや、見えないからこそのロマンがある!)」

光「スーツも前よりよく馴染んでる気がするよ!さあ、ショータイムだ!」

鈴帆「ウチと瑛梨華しゃんでとりあえず一個ずつ並べるけん、あとをお願いするばい!」

光P・光「ロジャー!」

鈴帆「行くばい、瑛梨華しゃん!」

瑛梨華「O・MA・KA・SE☆」

夜 居間



鈴帆「みなしゃん、お疲れ様ばい!」

瑛梨華「瑛梨華ちんKU・TA・KU・TA☆」

光P「デスクワークが多かったから、いい運動になったかな…」

光「誰かの助けになれるのって気持ちがいいな!」

瑛梨華「光ちゃんは元気DA・NE……」

光「>>71

光Pさんがいるからだ!一人では動けない時も光Pさんがいれば明日を信じて飛ぶんだ、一緒に戦うんだ!

安価把握

4話目にして2号ライダー投入はさすがに早すぎると思うのです…

一時中断します

再開します

光「光Pさんがいるからだ!一人では動けない時も光Pさんがいれば明日を信じて飛ぶんだ、一緒に戦うんだ!」ビシッ

光「アタシにとって光Pさんは、信じて心と力をクロスさせて、鼓動をリンクさせて、手と手を繋いで未来へ行ける、そんな存在なん……」

光P「光ぅ!!」ヒシッ!

光「わっ?!」

光P「俺も光となら、声と声を合わせて、熱い鼓動をかき鳴らして、目と目を合わせて生まれ変わる明日へ叫べるぞ!」ギュゥゥゥ

光「…アタシと光Pさんの名前はXだ!」ギュゥゥゥ

鈴帆「ほぁー、相も変わらずお熱かことたいね!こたつに入っとるけん、暑くてたまらんばい!」

光「熱い……ああ、あたしたちの正義の心の事か!」

鈴帆「えっ……あ、うん。」

光「熱いなあ、これ!燃えてきたー!光Pさん、もっとギュッてしてエネルギーをチャージしてくれ!」ギュゥゥゥ

光P「エネトロン注入!(光の引き締まりつつも柔らかい体……俺も色々満たされていく……)」ギュゥゥゥ

鈴帆「………」

瑛梨華「光ちゃん純粋だから…」ヒソヒソ

鈴帆「ばってん、ウチでも意味ぐらい分かると…?」ヒソヒソ

瑛梨華「そう言うのはまだ光ちゃんの中にはないって言うか…」ヒソヒソ

鈴帆「光しゃんの中では頼れる相棒って認識なんね…?」ヒソヒソ

瑛梨華「そう言うKO・TO☆」ヒソヒソ

光「えへへっ!光Pさんはアタシは1番の相棒だよ!」ニコッ!

光P「ああ!(光はかわいいなあ!)」

鈴帆「光Pしゃんも何だかかわいそうたいねぇ…」ヒソヒソ

瑛梨華「でも、それは自分で見つけるべきものだから。芸と同じ。」ヒソヒソ

鈴帆「そうたいね、うっらが余計な手出しをすうことば違うばい。」ヒソヒソ

光「これからは同じ家でくらすから、エネトロン注入し放題だね!」ニコッ

光P「お、おう!」

鈴帆「…それにしても、二人暮らしなんて、親御しゃんにどげんして許してもらったと?」

光P「>>79

光のお父さんと壮絶な死闘を繰り広げてね。彼は麗奈Pの親友でもあるんだけど……最後は一輪の花を光のお父さんの必殺キックから身を挺して庇った事で正義の心を認められ、許しをもらえたのさ!

光P「光のお父さんと壮絶な死闘を繰り広げてな。あの人は麗奈Pの親友でもあるんだけど……最後は一輪の花を光のお父さんの必殺キックから身を挺して庇った事で正義の心を認められ、許しをもらえたのさ!」

鈴帆「そりゃすごか話したいね!壮絶な死闘って……光Pしゃんよく生きとうね…」

光P「愛の力かな?(何回も本気で死ぬかと思った……)」

光「あの時の光Pさん、すっごくカッコよかったんだ!」

瑛梨華「まさしくヒーローMI・TA・I・NI?」

光「そうそう!」

光P「ヒーローみたいかぁ……照れるなぁ……特撮で例えるとどんな感じだった?」

光「シャンゼリオンのラストカットかな?」

光P「あはは……まあ、それぐらいの絶望感はあったけど……」

光「アタシはあのあとシャンゼリオンは勝ったって信じてるからさ!」

光P「……!」

光「光Pさんはどんな絶望的な序盤でも引っくり返せる、そんな人だっ……」

光P「光ぅ!!」ギュゥゥゥ!!

光「…もう、光Pさんってば……!」

鈴帆「光しゃんのおとんってどげん人と?」

瑛梨華「瑛梨華ちんも一回しか会ったことはないんだけどね……すごくカッコよくて…声のI・I・HI・TO☆」

鈴帆「ほぁー、何だか想像ばできる気がしゅるばい……」

瑛梨華「たぶん想像DO・U・RI☆」

鈴帆「うーむ……光しゃんたちは正義を大切に考えとるんね…」

光「正義を守るのがヒーローだからな!」

光P「そう、ヒーローとは正義の味方だ!何が正義かって聞かれたら難しいんだけど……」

鈴帆「正義って言うのは人を笑顔にすることばいね?」

光「うん、それは間違いないとは思うんだけど……」

鈴帆「だったら、うっらも正義のヒーローたい!ね、瑛梨華しゃん?」

瑛梨華「そうKA・MO・NE☆瑛梨華ちんたちのお仕事も…笑顔にSU・RU・KO・TO☆」

光「……!!」

鈴帆「>>85

鈴帆「悪を倒してみんなを笑顔にしゅうのが正義なら、漫才やギャグで笑わせて笑顔にしゅうのも正義ばい!」

光「………」

鈴帆「お笑いなら誰も傷付かんし……何より、目の前の人を笑顔にするんはどげん状況にあっても絶対いいことたい!」

瑛梨華「笑えば明るくなれるし元気になれる……瑛梨華ちんの最終目的は世界HE・I・WA☆」

鈴帆「そいは初耳たい……」

瑛梨華「ぐらいのつもりでやってるってKO・TO☆」

瑛梨華「夢はDE・KKA・KU☆瑛梨華ちんの野望は止まるところを知らないNO・DA☆」

鈴帆「さすがは瑛梨華しゃん、スケールが大きか!ウチも負けてられんね!」

瑛梨華「笑えばみんなはっぴー!お腹の底から笑えたら、嫌な気持ちもSA・YO・U・NA・RA☆」

鈴帆「イライラだってさようなら!」

瑛梨華「モヤモヤだってさようなら!」

鈴帆・瑛梨華「へい!」パーン!

鈴帆「はっはっはっはっは!とにかく、面白かことはよかことばい!これだけは確実なことってウチは思うんよ。」

光「………」

鈴帆「光しゃん?」

光「鈴帆って…たまにすごくカッコいいこと言うよね……光Pさん…」

光P「うん…瑛梨華ちゃんも…しっかりした信念があるんだね……」

瑛梨華「ふぇ?」

光「鈴帆、瑛梨華さん……今の言葉、すごく勉強になったよ!」

鈴帆「えっ、そんな…ウチは大したことは言っとらんばい!」

瑛梨華「O・NA・ZI・KU☆」

光「ううん……正義って何なのか、また一歩近づけた気がする。あたしもまだまだ未熟だな…」

光P「俺もだよ。」

鈴帆「……まあ、助けになれたんなら何よりばい!」

瑛梨華「>>91

重い荷物を枕にして深呼吸したようなKI・BU・N☆

瑛梨華「重い荷物を枕にして深呼吸したようなKI・BU・N☆」

鈴帆「えっと……目を開けててもつぶってても同じ景色は過ぎていくばってん、目を開けてなきゃ気付けんたい。」

光P「君を連れていこう、悲しみのない未来まで。君のくれた笑顔だけをポケットにしまって。」

光「僕は青空になる……」

瑛梨華「つまり、そういうKO・TO☆」

光「ふふっ……だね。」

瑛梨華「みんなSA・SU・GA☆」

光P「鍛えてますから……うーん、歳をとってくると歌詞が一層沁みるなぁ……」

鈴帆「鈴帆Pしゃんがよく口ずさんどるけん、ウチも覚えたばい。よか歌たい……」

光「青空になるってフレーズ……藤林さん以外には思いつかないよ。」

鈴帆「深か言葉ばい…」

瑛梨華「いろんな意味があるYO・NE……」

光「青空みたいに大きい人間になりたいなぁ……あ、身長的な意味じゃなくて!……身長もだけど…」

光P「すぐに伸びるさ。」ポン

光「…光Pが言うなら信じる。」

鍋「最初から居ました。」グツグツ

鈴帆「おっ、もうよか頃合いたいね。火ば止めて……」カチッ

鈴帆「はーい、皆しゃん!本場博多仕込みの水炊きの完成たい!」

光・瑛梨華・光P「おー!」
パチパチパチパチ…!

鈴帆「熱いけん、ふーふーしながら食うてんやい。」コト コト コト コト

瑛梨華「待ってMA・SHI・TA☆」

鈴帆「今日のお礼代わりやないけど、丹精込めて作ったっちゃけん。今お櫃からお米を……」

光P「手伝おうか?」

鈴帆「いんにゃ、お客しゃんたちにはゆっくり座っててほしか。」

光「>>97

でも断る+↑

光「確かに今はお客さんとしてここにいるけど、私たちはみんな同じ事務所の仲間、家族みたいなものだからな!だから、盛り付け手伝わせてくれ!」

鈴帆「光しゃんたちをこれ以上働かすわけにはいかんばい。」

光「働いてたのは鈴帆も一緒だろ?」

鈴帆「ウチはこの家の主人…代理やけん。」

光「むぅ……1人より2人がいい、2人より3人がいいって言うだろ?」

鈴帆「光しゃんの気持ちはばり嬉しか。家族って言ってくれるんもばり嬉しか。1人より2人がいい、2人より3人がいいのも全くその通りたい……」

鈴帆「ばってん断る!」

光「何ぃ?!」

鈴帆「なしなら……もうつぎおわっとーばい。」

ご飯inお茶碗「ほかほかたい。」

光「…クロックアップ使った?」

鈴帆「長いこと家事をやっとーと自然と身につく技術ばい。特に、帰る時間がまちまちな人ん世話ばしとればね。」

瑛梨華「いつ帰ってきても温かいご飯が食べさせられるように、DA・YO・NE☆」

鈴帆「心づかいこそが芸の基本たい。」

光P「鈴帆ちゃんは何と言うか…できてるなぁ…」

鈴帆「ん?」

光P「光を含めてアイドルのみんなはすごいよ。その年でもう、ちゃんと信念がある。俺がそのぐらいの歳の時はそんなしっかりした考えはなかったよ。」

鈴帆「うっらはすごかと?」

光P「うん、すごいよ。俺が14歳ぐらいの時にやってた事って言えば、ダイレンジャーの名乗りの練習ぐらいだ。」

光「意外とキリンレンジャーの名乗りが難しいんだよね。」

光P「そうそう。光は正義、鈴帆ちゃんと瑛梨華ちゃんはお笑い、みんなしっかりした物を持ってる。」

瑛梨華「お笑いは遊びじゃないからかな……NA・N・TYA・TTE☆」

光P「…はぁ……10近く上の威厳の一つでも見せたいもんだな…」

鈴帆「>>103

ダイレン放送時(1993年)に14歳なので光Pは現在36歳という事に……

安価は「……うちは光Pしゃんもしっかりした物ば持っとると思うばい。光Pしゃんは光しゃんのおとんと戦った時、光しゃんのおとんに何ちゅう事言った?」

安価把握

>>103
ビデオを見て練習した、生で見てない世代の特撮ファンとお考えください
24、5のイメージです

光の新カードのポーズがアレにしか見えないので、光父はあの方になりました

お休みなさい

もし「あの人」だとすればアクロバッターはどう反応するのだろうか

24、25の男が日常的に中学生と風呂入ってると知った光と光Pの両親の反応が気になる

個人的な意見だが↑や>>みたいな他人のレスを参考にするレスは安価無効のほうがいいのでは?なんか自演してるみたいだし

>>105
もしその人なら光の歌唱力は……

>>106
※このSSに登場する人物は全員(ry

>>107
1人のために皆様にご迷惑をおかけする訳には参りません
何卒ご了承ください


病院から帰還しました

再開します

鈴帆「…うちは光Pしゃんもしっかりした物ば持っとう思うばい。光Pしゃんは光しゃんのおとんと戦った時、光しゃんのおとんに何て言ったと?」

光P「娘さんを俺にください。」

鈴帆「そりゃまた…」

光「えへへ、アタシを相棒としてそんなに必要としてくれるなんてなぁ……聞いててハートが真っ赤なファイヤーだったよ!」

瑛梨華「うーん、多分意味がちょっとTI・GA・U……」

光「?」

光P「そしたら、「お前にその資格があるのか確かめてもらう」って言ってバトルになってね……」

瑛梨華「少年漫画MI・TA・I☆」

光「何かを言う前にぶつかる、父さんはそんな人だからさ……でも、絶対勝ち目が無いから止めようとしたんだ。」

光P「あはは……ぶっちゃけ死闘って言うか、一方的にボコられてただけだったし……」

光「心配したんだからね…」

光P「でも、ちゃんと光父さんに認めてもらいたかったんだ。」

鈴帆「ほれ見んしゃい、もうしっかりしとう物ば持っとうことが証明されたばい!」

光P「えっ?」

鈴帆「光しゃんと住むために、ボコボコにまでされる。それをしっかりしとう物と言わんと、何をしっかりしとうものって言うと?」

瑛梨華「瑛梨華ちんもすごいと思いMA・SU☆光ちゃんのために…ましてや光父さんと戦うNA・N・TE……」

光「ちょっとだけ…光Pが死んじゃうかなって思った……」
ギュゥゥゥ…

光P「…ごめんな、光。」ナデナデ…

鈴帆「光しゃんもそうは思わんと?光Pしゃんはすごか人ばいって。」

光「当たり前だよ、光Pさんはアタシのヒーローなんだから…!」

光P「光……」

瑛梨華「と、いうKO・TO☆」

鈴帆「男なら誰かのために強くなれ、ただそれだけ出来れば英雄ばい。違うと?」

光P「…!」

光「>>116

病院お疲れさまです。

私は光Pさんがいればそれでいい。強くなくても、側にいて私を勇気付けてくれればそれでいいんだ!

アタシはずっと光Pさんといたい。そしてもっと光Pさんを知れば、今よりも強くなれる……

>>115
ありがとうございます
病院とは何故あれほど疲れるのでしょう……


光「アタシはずっと光Pさんといたい。そしてもっと光Pさんを知れば、今よりも強くなれる……」

光P「光ぅ!!」ギュゥゥゥゥゥ!!

光「光Pさん!!」ギュゥゥゥゥゥ!!

光P「俺もずっと光と居たい!誤解を恐れずに……ありのままの自分を太陽にさらすよ!」

光「アタシたちは奇跡だって起こせる最高のパートナーだからな!アタシが光Pさんを、光Pさんがアタシを強くするんだ!」

光P「これからも2人で一緒に強くなって行こうな!」

光「うん!」

鈴帆「くぅー!よか話したいね!そんな強くなるお二人しゃんには……」
ドン!ドン!

鈴帆「水炊きば増量サービスたい!たくしゃん食うて強くなりやい!」

光P「…ありがとう、鈴帆ちゃん!」

光「ありがとう、鈴帆!」

鈴帆「へへへっ、めでたいけん大盤振る舞いばい!」

瑛梨華「O・ME・DE・TO・U☆」

鈴帆「いいお肉ば多めに入れといたけん。鈴帆Pしゃんには内緒にしとうてくんやい?」

光P「ふふっ…分かった、内緒にしておく。」

瑛梨華「TI・NA・MI・NI☆光Pさんにとって、光ちゃんは?」

光P「最高の存在、かな?控えめに言って、体は地上に降りた神秘の泉、神の宿む星…心は宇宙に続く奇跡の道ってところかな!」

光「もう、アタシはオーラパワーは使えないよ!えへへへへっ!」

瑛梨華「ひゅーっ!」

鈴帆「…人はなして強くひかれあうかしっとーと?」

光「誰でも小さな宇宙だから、だろ?」

光P「本当に特撮はいろんなことを教えてくれるね…」

鈴帆「特撮は……」

光「特撮は教育番組。宮内さんの言葉でしょ?アタシもさ、子どもたちに番組を通して色々伝えたいな…なんて思ったりしてるんだ。」

鈴帆「…釈迦に説法だったばい。」

瑛梨華「>>122

瑛梨華「特撮が教育番組なら、お笑い番組も教育番組DA・YO・NE!お笑い界という場所の厳しさと同時に努力が報われた時の喜びも教えてくれる!」

鈴帆「そうたいね…うっらもお笑いを通していろんな事ば伝えたか。意気込みはヒーローに勝るとも劣らずばい!」

瑛梨華「命懸けと言っても過言じゃNA・I・NE☆」

光「お笑いってそんなに大変なのか…?」

瑛梨華「そりゃあもう、大変もTA・I・HE・N☆しびあーな世界ですよ。」

鈴帆「うんうん。」

瑛梨華「人を笑わせるって言うのは楽じゃNA・I・NO☆面白いネタを考えて、稽古を重ねて、そしてやっとお客さんに届けRA・RE・RU☆」

光P「あっ…!遅くまで事務所に瑛梨華ちゃんが残ってたりするのは…!」

瑛梨華「あらら、BA・RE・TE・TA☆努力は見せないのがかっこいいNO・NI☆」

鈴帆「瑛梨華しゃんは努力家やけん、ライブの前なんかは日付が変わるくらいまで残っとうよ。」

瑛梨華「上田しゃん、それHI・MI・TSU☆」

光「………」

瑛梨華「上田しゃんのせいで、ミステリアスな瑛梨華ちんのイメージが…」

鈴帆「元からミステリアスなイメージはなか!」ズビシッ!

瑛梨華「そうDE・SHI・TA☆」

光P「夜中の3時ぐらいまで点いてる時もあるけど……」

瑛梨華「熱が入りすぎちゃったTO・KI・WA・NE☆ガイアが瑛梨華ちんにお笑いをしろと囁いているんだ……」

光(正直に言うと…お笑いをちょっと甘く見てたかも……)

鈴帆「うっらはプロやけん、お金をもらっている以上みところはんなもんは出せんばい。遊びでやってるんと違うんよ。」

光「……!」

鈴帆「なーんて、単にお客さんに笑ってほしかっち考えるとね?」

瑛梨華「自然と熱が入っちゃうYO・NE☆」

光「……カッコいい…」

鈴帆・瑛梨華「?」

光「2人とも…カッコいい!」
キラキラキラキラ…!

鈴帆「>>128

うっらの夢は笑いで世界ば平和にするっち事。夢ば追いかけて全ては変わるんよ……

鈴帆「うっらの夢は笑いで世界ば平和にするっち事。夢ば追いかけて全ては変わるんよ……」

瑛梨華「それさっき瑛梨華ちんが言ったKO・TO☆」

鈴帆「へっへっへ、リスペクトTA・I☆」

瑛梨華「ノォォォ!瑛梨華ちんの持ちネタを奪うんじゃあない!」

鈴帆「瑛梨華しゃんの持ちネタは預かった!返して欲しければ指定の口座に振りみをするたい!」

瑛梨華「な、何だってー?!」

鈴帆「へっへっへー!……お笑いは世界を救うってうっらは信じたいんよ。だって、笑えば明るい気持ちになれるけん!」

瑛梨華「そのTO・O・RI☆笑う門には福KI・TA・RU☆」

光「お笑いで世界を救う…ブレイブだな!今日は勉強になってばっかりだよ…!」

光P「俺もだよ…2人ともカッコよすぎるぞ、まったく…!」

鈴帆「カッコよか言われるのは新鮮たいね!」

瑛梨華「O・NA・JI・KU☆」

光「お笑いってカッコいいし、お笑いってヒーローと同じだったんだな……よし、アタシもギャグの練習する!」

光P「何だって、それは本当かい?」

光「ヒーローをやるために、カッコいい要素をできるだけたくさん取り込んでおきたいんだ!ギャグシーンもきっとあると思うし。」

鈴帆「…険しか道のりたいよ?」

光「それでも教えてほしい。きっと、アタシのこれからで大切なものになるから。」

鈴帆「……瑛梨華しゃん。」

瑛梨華「来るものKO・BA・MA・ZU☆」

鈴帆「修行は厳しかよ?」

光「…!ありがとう!ねえ、光Pさん…!」

光P「光が必要だって感じたならやればいい。俺の仕事は光を応援することだ。」

光「光Pさん……ううん、光Pもありがとう!」

光P「…ジープで追いかけ回されたりしないといいな?」

光「>>134

例えそうなったとしても、アタシはやり遂げてみせる!

光「例えそうなったとしても、アタシはやり遂げてみせる!滝の流れを切るでも、目隠しして飛んできたボールを避けるでも、何でもやってみせるよ!」

鈴帆「へっへっへ、モロボシ・ダンより厳しいかもしれんよ?」

光「どんと来い!ハード……トレーニング!」

瑛梨華「これは期待できそうですなぁ、上田しゃん。」

鈴帆「うむ、教えがいのありそうなもんが現れたばい!」

光「よろしくお願いします!」.

鈴帆「任せんしゃい、うっらがいろはを叩きこんだるたい!早速最初の特訓たい!」

光「何だ?!」

鈴帆「水炊きを冷めんうちに食べること。」

光「あっ……!」

鈴帆「へっへっへっへ!食うことはじぇんぶの基本ばい!」

瑛梨華「よし、じゃあ特訓を始めYO・U・KA☆」

光P「俺も特訓に参加させてもらっていいかな?」

鈴帆「もちろんたい!皆しゃん、箸は手元にあるのば使ってんやい。」

光「うん!よーし、これから頑張るぞ!」

瑛梨華「ふふっ……さてさて、上田しゃん?」

鈴帆「ゴホン!みなしゃん、それでは………」

鈴帆・瑛梨華・光・光P「いただきます!!」

数日後 鈴帆の部屋



鈴帆「完成したぶぁぁぁぁぁい!!スズホ=ウエダの最高傑作にして、年末社内お笑い大会用のリーサルウェポン、メガサイズウルトラ怪獣着ぐるみ!!」

メガサイズウルトラ怪獣着ぐるみ「…………」

鈴帆「光しゃんたちの熱意に負けじと頑張ったら予定よりずぅっと早く終わったばい!へっへっへっへ、瑛梨華しゃんもこの部屋いっぱいの大きさば誇るのメガサイズウルトラ怪獣着ぐるみを見たら………」

鈴帆「………」

鈴帆「あっ……」





スズホ・サン

知名度のわりに上田しゃんメインSSは圧倒的に少ないという事実……
方言は難しいからですかね……

>>1の駄文と似非方言を見て、「自分ならもっと上手く書ける!」と思った方がおられましたら、その思いを是非文章にしてください

上田しゃんは生き様がイケメンだと思うのです…上田しゃんは色々なことを我々に教えてくれます

やはりモバマスは教育にもいいゲームですね、周りの方々にも勧めてさしあげましょう、ハイルチッヒ!(洗脳済み)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom