モノクロナイト (9)
1 : ◆dXNWRT/noU sage 2013年04月17日 (水) 21:12:05 ID: acJ3c/lQ
――――――――――
剣士「…………ぐっ…!」ガシャ
魔王「……こんなものか。女神の切り札とやらも」
魔王「だが、その魂の器の大きさと力は目を瞠るものがある……」
魔王(ここで殺してしまうには惜...
魔王「さあ来るが良い勇者よ!」勇者「……何かBGMが欲しいな」 (65)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月23日 (土) 20:12:38 ID: o9Q1q4dQ
魔王「……それは仕方が無い事だ」
魔王「だがしかし、誰かしらが心の中でbgmを鳴らしつつ、この場面を楽しんでいると思えばこそ!」
勇者「でもやっぱり寂しいな」
魔王「……否定はせんよ」
魔王「旅に出る」 側近「…え?」 (15)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年04月03日 (水) 03:18:31 ID: HYBjsOwM
側近「い、今なんと仰いましたか」
魔王「旅に出る、と言った」
側近「めめめ、滅相もない事を!魔王様が城から離れるなど聞いた事がありません!」
魔王「そうか…なら私がその常識を覆して...
魔王「勇者ー、おやつー」 (8)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年03月30日 (土) 00:47:43 ID: QU/MX2f.
勇者「はい、あーん」
魔王「あーん、あむ」モグモグ
勇者「ねぇ魔王さん」
魔王「なに?」
勇者「僕もう町に帰ってもいいかな?」
魔王「・・・あたしのこと嫌いになっちゃっ...
魔王「勇者を肉の牢獄に閉じ込めた」【安価】 (35)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年03月20日 (水) 21:02:58 ID: 5J5l9i56
勇者「う……ここは?」
勇者(なんだこの場所は……床も壁も天井も……肉でできているぞ……)
勇者(まるで生き物の体内のような……)
魔王「気がついたようじゃな、勇者よ」
勇者「ま、魔王!...
【安価】魔王「ちょっと地球滅ぼしてくるわ」 (18)
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2013年03月21日 (木) 22:54:23 ID: 3rg1gdqi0
魔王「何か最近、人間がうざいので地球滅ぼします」
魔王「てことで、まず手始めに>>3をする」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363874062
スライム「よいしょ!よいしょ!」勇者「……ん?」【安価あります】 (44)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年03月13日 (水) 13:26:17 ID: ll0CVIhI
勇者「スライムか、魔王城の近くだというのに低級の魔物とは珍しいものだ」
スライムはひたすら小石を積み上げている、勇者には気づいていないようだ。
勇者「どうしたものか……」
>&...
魔王「勇者が魔界を征服しにきたって!?」 (20)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月11日 (月) 21:34:30 ID: vx1DdoLY
魔王「それはまことか!?従者よ」
従者「うそ言ってもしょうがないですしおすし」ホジホジ
魔王「くぅーっ、キターーーーーーーーーーーーーー!!!」
魔王「ねーねー、ゆうしゃー」 (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月23日 (土) 16:04:55 ID: RSm.FKMo
魔王「いつわたしとたたかうのー?」
勇者「うーん、君が多くなったからかな」
魔王「わたしおっきいよ!いちめーとるあるもん!」
勇者「それはちっちゃいよ」
勇者「フンッ! フンハッ!」 (15)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月23日 (土) 01:53:45 ID: pYAnIwAk
魔王「……そうか。勇者はもうこの城まで辿り着いたか」
魔王がそう呟いた瞬間、王の間の物々しい扉が物凄い音を立てて吹き飛んだ。
勇者「紙のように薄い扉だな。少し蹴ってみただけでこれとは」
魔王「時の砂の呪文?」 魔導師「はい」 (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月18日 (月) 07:14:36 ID: DVvdkiGE
魔導師「この呪文を使えば、勇者たちのレベルを1に戻す事が可能です」
魔王「ほほぉ…なかなか面白いではないか」
勇者「回復頼むわ」僧侶?「はい」 (8)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月03日 (日) 05:40:15 ID: sZlyI5UE
勇者「いてて…
さっきの、さまよう鎧に斬られた傷が、かなり深いみたいだ」
僧侶?「じっとしていて下さい
今、薬を塗るので…」ヌリヌリ
勇者「…」
勇者「なぁ、僧侶」
僧侶?...
勇者「ここが魔王城か…」 (11)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月03日 (日) 05:44:48 ID: sZlyI5UE
バンっ!
勇者「魔王っ!覚悟ぉっ!」
魔王「…」
国王「…」
勇者「…!?」
ブロリー「ブロリーです」魔王、破壊神「!?」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年02月02日 (土) 17:54:55 ID: .yq.FfLg
破壊神「…」カンカンカン…
魔王「破壊神様、今日も順調に掘ってますな」
破壊神「…」カンカンカン…
魔王「おっブロブですか?」
ガコン
金の魔方陣「」
魔王「?(見かけない魔方陣ですな)」
破壊神「…」カン
勇者「魔王覚悟!!」 魔王「参りました」 (8)
1 : 名無しがお送りする何か 2013年01月05日 (土) 16:50:39 ID: XhY0JJD6
勇者「え?」
魔王「だから参りました」
魔王「もういいやな」 (31)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月16日 (日) 17:36:10 ID: Bt0RT0Jc
魔王「勇者は押し寄せて来る、やらかしてるのは俺じゃないのに……
部下が勝手な行動を取る、勇者が押し寄せる原因だよ……
人間達の反乱だって無視出来ない、支配したところに圧政なんかするからだ……」
勇者「よーし!!!!ここが魔王城だな!!!!!」 (19)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月20日 (日) 09:05:15 ID: 7cXOIH5E
勇者「なんだかんだで!!!!!!」
勇者「わりと早くこれた感じがする!!!!!!」
勇者「さぁて魔王はどこかな!!!!!!!」
勇者「ここか!!!!????」
ガチャ
...
魔王「私は……死んだのか」 (5)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月18日 (金) 10:14:28 ID: xhhU/n22
魔王「真っ暗だな。ここが、死後の世界か……?」
『とどめだあああ!』
魔王「っ……」ギリッ
魔王「この私が、女に負けるなどと……」
魔王「許すまじ、勇者!」
魔王「生まれ変わ...
魔王「来たか勇者よ・・・」ゴゴゴゴ (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年01月12日 (土) 23:35:05 ID: 5LUtm.2w
~魔王の間~
魔王「さぁ・・・決着をつけようではないか?」
勇者「……」ジャキッ
キラーマジンガa「……」ズンッ
キラーマジンガb「……」ズンッ
魔王「」
勇者「よし!いく...
魔王「勇者に負けそうになり、我が身を封じて数百年」 (169)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年12月25日 (火) 00:01:17 ID: +lme8l8e0
魔王「遂に復活の時よ!」バッ
魔王「……」シーン
魔王「何故、城内に誰もおらんのだ」
魔王「あの時側近が放ったこの封印の術はまさか……我のみにしか作用しないものだったのか?」...
勇者「魔王を幽閉した」魔王「……」ムス (6)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月10日 (月) 19:06:17 ID: sWTbmFKI
勇者「そんなに嫌な顔するなって……これから一緒に暮らすってのによ……」
魔王「どういうつもりなのか私には理解しかねる」
魔王「そもそも何故、私を殺さないのか?貴様は勇者だろう?」
魔王「痛いのは嫌だし新聞紙で勝負だ」勇者「おう」 (19)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年12月05日 (水) 19:57:12 ID: 3RpsSzEQ
魔王「ほら、貴様の分」
勇者「悪いな。風船とヘルメットまで」
魔王「フフ、その風船には小麦粉が詰まっているのだ!」
勇者「なるほど、負けれないな」
魔王「一応ゴーグルもつけ...
魔王「側近ちゃ~ん」 (6)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします saga 2012年11月23日 (金) 02:01:56 ID: HJ.VLDms
側近「何ですか極悪ショタ野郎。あきそらのソラ君そっくりの容姿で喋らないで下さい。ソラ君を侮辱してるんですか」
魔王「酷い言われようだな。それよりメイドはどこ行ったの?」
側近「お夕飯の...
勇者「さぁ勝負だ魔王!」魔王「あ、ご飯食べて行きます?」 (14)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2012年11月21日 (水) 20:03:13 ID: 3BJ9dfbE
勇者「えっ」
魔王「……」トントントン
勇者(なんで玉座の後ろにキッチンあんの?)
魔王「あっ」
勇者「やっと気づいたか」
魔王「ごめんなさい。申し遅れました魔王です」
...
アムロ「強くてニューゲームか…」 (174)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年10月17日 (水) 01:10:03 ID: rK01cdV2
―――宇宙世紀0079
地球連邦と地球からもっとも遠いコロニー群、サイド3…ジオン公国の間で、後に一年戦争と呼ばれる戦いが繰り広げられた時代
その戦乱を潜り抜けた少年が居た
白き流星<...
魔王「私が勇者を育てる」勇者「え!?」 (173)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年11月02日 (金) 13:07:08 ID: ZMKFMv3m0
魔王「とりあえず村からレベル1の勇者拉致成功、簡単簡単」
勇者「ちょここどこですか!?貴方誰ですか!?」
魔王「私は魔王、でお前勇者」
勇者「ま、魔王!?えぇ!?」
魔王「世界を壊してあたしも死ぬ!」勇者「規模がでけえ!」 (24)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年10月31日 (水) 01:40:27 ID: yXLgBxCc
魔王「こんなにも想ってるのにどうして勇者くんはあたしを見てくれないのよ!」
勇者「これ以上なく監視してんよ」
魔王「死姦してほしいのに!」
勇者「視姦すらせんわ!」
魔王「勇者が魔界を征服しにきたって!?」 (4)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年10月20日 (土) 10:27:50 ID: yfBSFDPI
魔王「どういうこと!?」
側近「そのまんまの意味ですが」
魔王「なんで?我、別に悪いことしてないよ?」
側近「さあ」
魔王「ちょっと側近んん」アセアセ
スライムナイト「魔王の動きを止めねば・・・!!」 (10)
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012年10月14日 (日) 23:42:53 ID: dp6Akq8E
【魔王城】
魔王「………というわけです…」
側近a「分かりました。ご内密に進めていきましょう」
魔王「ホッホッホッ……頼みましたよ…」
魔王とその側近の会話を物陰から見つめる影があ...
魔王「架空の伝説の剣作って勇者釣ろうずwwww」 (205)
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012年10月09日 (火) 19:27:06 ID: pHsslhTv0
側近1「……は? 今、なんとおっしゃられました?」
魔王「だからぁ、架空の伝説の剣を作って、そいつで勇者共を釣るかって話だよ」
側近2「え? え? 勇者? それなんてエロゲ?」 <...