【ワールド】 ボーダーの恋愛事情 8 【トリガー】 (1000)

おっつ

ここまできたか~ 乙です

たて乙です

スレ立て乙!
もう8スレ目か

>>1おせーんだよ
乙かれさん

思えば遠いところまで来たものだ

乙じゃ!ゆっくりやれよ

ハロウィンのドタバタが見たいです

かわいいかわいい那須さんを!

続きほよ

失踪は勘弁してほしいが、投稿は自分のペースでやればいい。他に現実でいくらでもすることあるしな。読む側も書く側も。

前スレだと何気に那須さんとの直接的な絡みがなかったから
那須さんが見たいです

本誌でニコヤカな城戸司令の写真を見つけてしまったわけだが
その写真を周りに見せたらどういう反応が返ってくるのかが気になるな

あの写真は気軽に他人に見せれるような軽い写真じゃなかろう

ハロウィンの那須さん見たい(確信)

かわいいかわいい玲ちゃんの出番をはよ(ノシ 'ω')ノシ

ハロウィンでサキュバスのコスプレした那須さんを!

渋谷でワートリのコスしてる人いないかな~

ハロウィン編見たいです

修にコスプレして「那須or玲?」と迫る那須さん

密かに修×パイセンが結構好き
別次元の話でいいから書いて欲しいな

>>22
俺もそれは好きだがそういうの通すとあれもこれもとなって収集つかなくなるだろうから素直に他の人が書いてくれるのを期待するしかない

…誰か書いてくれてもいいのよ?

まあいうのはタダでしょ
通らなかったときに文句言わなければネタ提供になるだけ

ネタありがとうございます

少ないけど投下しますねー



【玉狛支部・33】



遊真「ほほう、ハロウィン……」

烏丸「そうだ」

遊真「よく見かけるカボチャはそういうあれなのか……」

烏丸「お菓子をくれない相手には何でも命令していい日なんだ」

遊真「……え? ウソだよね」

烏丸「本当だ」

遊真「いや、ウソ……」

烏丸「本当だ」

遊真「とりまる先輩……」

烏丸「本当だ」




小南「こら! あんたまた何変なこと吹き込んでんのよ!」

烏丸「小南先輩かわいいなって話してたんすよ」

小南「な……!?」ビクッ

烏丸「ウソですけど」

遊真「ウソだぞ」

小南「むかっ!!」





迅「そういえば今日はハロウィンだな~~」

修「あ、迅さん。お疲れ様です」

迅「そういう訳でお菓子(ぼんち揚げ)あげよう」

修「どうも……」






迅「……ところでメガネくん」

修「はい」

迅「メガネくんは『据え膳食わぬは男の恥』って言葉どう思う?」

修「な、なんですか急に……」

迅「いやいや。ほんの好奇心だからテキトーに答えてくれていいよ」

修「……そうですね、別にどうとも思わないです。ていうか思った事がないので……」

迅「ほほう……じゃあレイジさんは?」

レイジ「腹一杯だったら食えないのは仕方ないだろ」

迅「なるほどね~」

レイジ「?」





【ボーダー本部】



遊真「そういう訳で本部に来たぞ」

修(ぼくは特に用はないんだけどな……)



緑川「あ! 遊真先輩に三雲先輩!」



遊真「よーミドリカワ」

修「おはよう」

緑川「ねー二人とも! トリックオアトリート!」

修「……これ、迅さんから渡されたぼんち揚げなんだけど」スッ

緑川「ホントに!? やった―――!!」






米屋「……お、チビ二人にメガネくんじゃん」

出水「よー」

修「お疲れ様です」ペコッ



緑川「ねー二人とも! トリックオアトリート!」

米屋「お、やるか?」

緑川「トリックオアトリート!」

米屋「なぁ出水! トリックオアトリート!」

緑川「トリート!!」


出水「え、何そのテンション……」





修「先輩方はどこへ?」

出水「あぁ、暇だからB級ランク戦の昼の部見に行こうと思ってな」

修「えっと、今日は確か……」

遊真「かげうら先輩とにのみやさんとイコマさんのとこだったっけ」

米屋「おめーらも来るか?」

緑川「行く行く!」

遊真「いきます」≡3≡

米屋「じゃあ急ごうぜ。席取られちまう」



テンションがw

据え膳?確かにいっぱいいっぱいだから仕方ないね!




【ランク戦会場】



桜子『さぁB級ランク戦昼の部! 今日もわたくし武富桜子が実況を務めさせていただきます!』

桜子『解説席には諏訪隊の諏訪隊長、暫定S級の三雲香澄さんにお越し頂きました!』


諏訪『うっす』

香澄『どうも』


<ワアァァァァァ!



緑川「うわー諏訪さん解説できなさそー」

米屋「言ってやろ」

出水「空閑、どこに賭ける?」

遊真「ふむ……個人的にはかげうら先輩に勝って欲しいな」



修(もういいや。突っ込まない事に決めた……)



たぶんカゲに生駒旋空は効かないよなぁ

暫定S級wwwww

カスミンきたー!

生駒旋空のときにカメラ目線してればあるいは感知し損ねる可能性もww




桜子『今日はハロウィンという事で、実は全隊員のトリガーにちょっとした細工がしてあります』

諏訪『あー……なんかそんなこと言ってたな』

桜子『ぶっちゃけると換装したらハロウィンの仮装になります』

諏訪『コスプレとか誰得だっつーの』

桜子『弧月→箒、スコーピオン→杖、バッグワームは本日限りオレンジ色になります!』

諏訪『目に毒だな。このタイミングでランク戦とか運悪すぎだろ』




出水「オレンジのマント羽織った二宮さんとか見ただけでベイルアウトする自信あるわ」

米屋「箒振り回すイコさんも相当ヤバイだろ」

遊真「杖二刀流のかげうら先輩はそれはそれで見たいな」




桜子『それではお二人に見所を教えて頂きましょう!』



やばいww




香澄『……そうね。やっぱりカゲくんと生駒くんのトップ攻撃手対決かしら』


香澄『特にカゲくん達のペースに持っていかれないよう乱戦をどう避けるか。ゾエくんをいかに早く落とすかね』


香澄『あと、中距離戦はまーくんがいるからユズルくんと隠岐くんでどれだけ釣れるかが問題かしら。ぶっちゃけ二人で協力するのもありだと思うわ』


桜子『やはりそれだけ二宮隊長は脅威だと』

香澄『そうね』



諏訪『……』



香澄『……諏訪くん? どうしたの?』

諏訪『いや、なんでもねぇっス』



中途半端&少なくて申し訳ないけど今日はこの辺にしときます。

まーくんってニノさんかwwww

後で加工さんに「まーくん」って呼ばれてイラつく二宮が見えたw

カメラ目線になってるジャックオーランタンとか想像してちょっとワロタ


まさかここでランク戦出てくるとはww
つか玉狛第二も夜の部でランク戦あるだろww
のんびり観戦してていいんか?ww

ファンシーなコスプレでガチバトルとかどんな公開処刑だw

おつー
ランク戦楽しみw

何か色々とカスミン凄いな、きちんとランク戦の解説もするわ二宮さんをまーくん呼ばわりするわ。

こんな展開考え付くとか素直に脱帽もん

地味に仮装にイラつくニノさんとカゲ
状況を面白がる生駒隊と犬飼とゾエさん
誰かさんに見られることを恥ずかしがる辻??君とユズル君
見てる分には楽しそうだなコレ

箒を振り回すイコさんかっこいい
同級生にまーくん呼びされてキレる二宮さんが見えた

まーくんワロタwww

二宮さんをどさくさでまーくん呼び、これ新しい度胸試しになりそう。

なんか先週のレイジさんといい今週のといい原作が恋愛方面に力入れてきた気がする
そろそろ原作でも修に春が来るといいけど

帽子は荒船さんの外見面における大きな個性だというのに…!

猫は…バカ…!の呪縛から解放されようとしている?

カゲが空閑のことめっちゃ気に入ってて微笑ましいな
「ったく、俺がいねーとなんにもできねーなテメーは」って言いながらこれからも空閑の世話を焼いてほしい

http://i.imgur.com/nDbbtJQ.jpg
S級隊員か…

荒船さんかっけえ...

>>1乙おつ はふはふ

ボーダー三大まーくん
・城戸まさむね
・忍田まさふみ
・二宮まさたか←New!

(多分ランク戦の描写は)ないです
今日は無理そうなので明日あたりに投下しますね


遊真が無感情で相手を攻撃できるってのはよねやんも淡々としてて相手を巧く殺す為だけの動きだって表現してましたね
東のおっさんはデフォでヤバい……ヤバない?

狙撃は極まれば無意識のうちに引き鉄引いてるらしいからそれもあるんじゃね?
意識せずとも当たるタイミングに自然体でトリガー引いてるんだと

東「目標をセンターに入れてスイッチ…目標をセンターに入れてスイッチ…」

ゆっくり待ってます~(投下はよ)

信じられるか?
荒船さん泳げないんだぜ、あの顔で

それに犬が怖いんだぜ?あの頭で

東さん、初登場の時と比べたらめちゃくちゃ株上げてるな
(二宮加古三輪を従え元A級1位、当真ら実力派狙撃手の師匠、月見らの戦術の師匠、BBF総合ステータス1位タイ、殺気消せる、最初の狙撃手)

>>62
奥寺「ヤバいな」
コアラ「ヤバいっす」
東「2万回殺しました(ニッコリ)」

>>66 >>67
その苦手克服メソッド放置で
PAR大量生産目論んでいるんだぜ、あの顔で

遠大だな(くるせん

一番やばいのって修の交友関係の狭さが浮き彫りになったことなんじゃね?

http://i.imgur.com/SoS7eLR.jpg

本スレにあったスマボの画像
これを見た反応が知りたい

ユズルも絡んできて五角関係か…

ユズルは木虎→烏丸、古寺→宇佐美に続く、久々の恋愛感情持ちになったか

木虎いれるなら、ひゃみ→とりまる 奥寺→摩子 レイジ→ゆり てるてる→柿崎 若村→華 三浦→香取も

レイジさんは忘れてたが他の人そんなにはっきり描写されてたっけ
BBFに書いてあるのかな?

ひゃみさんとかのとりまるファンはファンであって恋愛対象にしてるわけではないと思うけど

主にコミックスの表紙かな

綾辻さんのファンが全員彼女に恋愛感情を抱いているかっていうと違うだろうしなぁ
直接会って対話してるシーンとか出してくれたら嬉しいわ
原作はあんまりそういう方向に掘り下げないだろうけど

だから今週ユズルの話は意外だったし面白かったわ

修はアニオリ特訓回がよかったから(適当

どうやら世話焼きマスターみかみかと(自称)恋愛マスター仁礼光の出番ですね……

そろそろ投下します
(今回も少)ないです




【ランク戦会場・②】



二宮隊:3点

影浦隊:2点

生駒隊:2点

(複数チーム生存の為 生存点なし)



桜子『――さぁ、という訳で以上の結果になりましたが』

香澄『見応えある試合だったわね』

諏訪『そーっスね』




米屋「おもしろかったな」

緑川「だね」

出水(二宮さん合成弾作んの速くなったなー)





諏訪『つーかこの試合もログ残んだろ?』

桜子『ですね』

諏訪『コスプレ合戦が記録に残んのか……完全に黒歴史じゃねーか……』

香澄『来年も楽しみね』




遊真「ちょっとかげうら先輩に会ってこようかな」

米屋「やめとけやめとけ。多分機嫌わりーぞ」

遊真「面白かったよって伝えるだけなのに?」

出水「火に油じゃね? それ」

米屋「イコさんは楽しんでたから平気だろーけどな」





太刀川「おい出水ー! い――ず――み――!!」



緑川「あ、太刀川さんだ」

米屋「うっす」

出水「どうしたんすか?」



太刀川「え――――――っと、なんだっけ、あれ。ほら……」

太刀川「と、と…………あ、トップアスリート! そうだトップアスリートだ!」

太刀川「つー訳で餅よこせ! 別に出水じゃなくてもいいぞ!」



出水「年下にたかりますか普通!?」

緑川「しかも微妙に間違ってない?」

米屋「それな」



トップアスリートww




※結局遊真を含む四人と太刀川さんはブースに行きました。





修(取り残された……なんか最近こういうパターン多いような気がするな……)


修(……)


修(どうしよう)


修(……)


修(……あ、そうだ。木虎に稽古つけてもらいに行こうかな?)


修(ヒュースも加入した事だしもっともっとスパイダーに慣れておいた方がいいし……)スタスタ





【嵐山隊作戦室】



『収録の為 本日10/31は終日不在です』




修(……そうなのか。流石嵐山隊だな)


修(となると……どうしよう……)


修(……支部に戻るか)スタスタ




熊谷「あ、いたいた」

那須「こんにちは。修くん」



修「あ、どうも。お疲れ様です」ペコッ



嵐山隊は広報でハロウィンイベントみたいなのやってんのかな

なっさん!!

木虎かと思ってたら修と那須さんのキューピッド的なポジションのくまちゃん!




太刀川「なぁ良いだろくま! もーぎーせん! もーぎーせん!」

熊谷「ちょっ……もう! 着いてこないで下さい!」



修(太刀川さんもいる……あれ? ついさっきまで空閑たちと一緒じゃなかったっけ?)



太刀川「よう三雲、さっきぶり」

修「どうも……」ペコッ




太刀川「もーぎーせん! もーぎーせん!」

熊谷「わ、分かりました! 分かりましたから少し待って下さい!!」

那須「……」フフッ






【ボーダー本部】



太刀川「……」←正座して待機中







熊谷「待たせちゃってごめん、三雲くん」

修「いえ」

熊谷「……ていうか話変わっちゃうんだけど嵐山隊の隊室前で何やってたの?」

修「実は木虎に特訓してもらおうかと思ってたんですが、今日は収録があるらしくて……」

熊谷「ふーん、流石嵐山隊だねー」


那須(……)






那須「……ねぇ修くん、木虎ちゃんがいないなら私と特訓しない?」

修「え? 大丈夫なんですか?」

那須「うん。くまちゃんが太刀川さんに連れていかれちゃうと私も結構暇になるの」

熊谷「えっ」

熊谷(逃げようと思ってたのに……)



修「じゃあ……よろしくお願いします」ペコッ

那須「うん。……それじゃくまちゃん、頑張ってね」



熊谷「えぇ……」




太刀川「――話終わったか? 模擬戦すっぞ!!」



少ないけどこの辺にしときます。
次回、修vs那須さん

お好み焼きパーティに犬飼先輩呼ばれてないの可哀想(棒読み)


那須さん楽しみ


スパイダーでぐるぐる巻きの那須さんが!?


太刀川さんはいつの間に熊谷のとこに行ったんだww
オサキトじゃなくてオサナスか、まあいいや

>>81
このランク戦結果の詳細知りたいなww

那須さんと特訓(性的な意味で)

絶好のチャンスを逃してしまう木虎、転がり込んできたチャンスをどんな手を使ってもモノにする那須さん、この差は大きいな。
それにしても修VS那須さんなんだなぁって思った、修×那須さんかとばかり。

お悩み相談を経て更に覚醒した那須さんが見れるんですね分かります

何が悲しいかって荒船と穂刈が来たせいで結果的に18歳組で唯一ハブられてんだよなぁ…

とっとと書け太郎

そろそろ投下していきますねー

王子・蔵内・犬飼は合コンでリア充してるから

なっさん!!




【個人戦ブース】



那須「いつも通り個人ポイントの移動は無しでいいわよね?」

修「はい」



『転送完了』



修「―――よろしくお願いしま




那須「あっ」 ←魔女の仮装(露出多め)




修「あ……」






修(そ、そういえばそうだったな……忘れてた……)


那須「……え? 何これ……?」アタフタ


修「……」


那須「……あ、あまり見ないで……///」


修「ごめんなさい!」


那須「……」モジモジ





修「……で、でも似合ってますよ」


那須「…………あ、ありがとう…」








那須玲  × ○ × ○ ○

三雲修  ○ × ○ × ×



オッサムは衣装何だったんだろ

二本取られてるww

修ならミイラ男か吸血鬼じゃね
つか那須さんの負けはパンツ見えそうになって躊躇ったところでシールドが間に合わなかったとかだな(確信)




【那須隊作戦室】



修「……聞いた話だとランダムでハロウィンの仮装状態で換装されるらしいです」

那須「そ、そうなの? 道理で……」

修「今日一日だけらしいですね」

那須「……あなたの仮装も見たかったわね」

修「勘弁して下さい……」

那須「ふふっ。……はい、コーヒー」

修「ありがとうございます」






那須「……そういえばあなたはあれ言わないの?」

修「あれ?」

那須「ほら、ハロウィンの合言葉」

修「トリックオアトリートですか?」

那須「意味は知ってる?」

修「お菓子をくれないとイタズラをする……でしたっけ?」

那須「えぇ」

修「でもお菓子くれないだけでイタズラっていうのも結構理不尽ですよね……」ハハ…

那須「そうかしら?」クスッ



修はタマコマだから変化なし?

イータズラ!イータズラ!

>>108>>110>>113
ランダムで換装なので単に運が良かった感じですかね(後付け)




那須「……ねぇ修くん」

修「はい?」

那須「私ね、お菓子用意してないの」

修「? …はい」

那須「いたずらする?」

修「えっ」

那須「……したい?」

修「え!? い、いえ……そんな事ないですよ!! お菓子くらい気にしないですし……」

那須「……ふふっ。冗談よ」

修「びっくりさせないで下さい……」



したい!したい!




那須「……ごめんね。本当は用意してるわ」

修「あ、そうなんですか?」

那須「はい。ハッピーハロウィン」

修「ありがとうございます――」スッ

那須「……」ヒョイ パクッ

修「……え」




那須「はい、どうぞ」



修「」



那須「うけとって?」ズイッ



修「な、なんでくわえてるんですか!?」






修(……お、落ち着け! キューブ化した千佳をアフトクラトルから守った時の緊張に比べれば……)


那須「……」スッ


修(な、なんで目を閉じるんですか!!)


那須「……」ズイッ


修(やばい! ち、近い……!!)


修(……)


修(くっ……! こうなったら指で取るしかない……!!)




修「――し、失礼します!!」サッ


那須「あっ…」






修「……」モグモグ

那須「……」

修「……」モグモグ

那須「……」

修「……」ゴクン

那須「……」

修「……」







那須「……今、指が唇に触れたわね」ニコッ


修「そ、そういう事は言わないでいいです……///」



あぁ^~

食べようと咥えたところに木虎が来る、かと思ったがそんなことはなかったぜ

当然生身ですよね?

ぐいぐい攻めてくる那須さん好き




【玉狛支部・34】



レイジ「……」ソワソワ



ガチャッ…



ゆり「ただいま」

宇佐美「あ、ゆりさんおかえりー」

烏丸「おかえりなさい」

小南「おかえり」

ゆり「はいはい。ただいま」

レイジ「お、おかえりなさい! すぐお茶の準備をします!」

ゆり「私も手伝うわ」






レイジ「いえ! ゆりさんの手を煩わせる訳には……」

ゆり「私と一緒じゃイヤなの?」

レイジ「そ、そんな事は!! 毛ほども!!」

ゆり「……どうしてもダメ?」

レイジ「いえ! よろしくお願いします!!」クワッ

ゆり「そう、良かった」ニコニコ






迅「……」ニヤニヤ

宇佐美「じ、迅さん何笑ってるの……失礼だよ……」プルプル

迅「いやそっちこそ」ニヤニヤ






【キッチン】


コポポポ…


ゆり「ねぇ、レイジくん」

レイジ「はい」

ゆり「今日はハロウィンね」

レイジ「そうですね」

ゆり「……」

レイジ「……」

ゆり「……トリックオアトリート」ボソッ

レイジ「!」




レイジ「……」フッ








レイジ「――そんな事もあろうかとお菓子の用意はしてあります!!」



勿体ないことしたな、レイジさん




ゆり「あ……うん。そうなんだ」

レイジ「はい!」

ゆり「……そっか。流石レイジくん」

レイジ「ありがとうございます。お好きなものをどうぞ」

ゆり「ありがと」

レイジ「いえ」





迅(レイジさんのあのドヤ顔www)

宇佐美(迅さんてば! もう……!)プルプル



陽太郎「なんで迅としおりちゃんはわらってるんだ?」



烏丸「……」ジーッ



陽太郎「なんでとりまるはさつえいしてるんだ?」



残念な筋肉

レイジさん恋愛方面ぽんこつ説




ゆり「……ねぇ、レイジくん」


レイジ「なんですか?」


ゆり「ちょっと屈んでくれる?」


レイジ「はい」スッ


ゆり「……」







ゆり「……イタズラしたかったなぁ」ボソッ


レイジ「え?」



僕もレイジさんにいたずらしたいです!

今日はこの辺にしときます。
那須さんは修から手を出してくるまでひたすら誘惑する誘い受けスタンスですかね……
なお当の修のメンタルは処刑者より遥かに硬い模様

次は千佳ちゃん書いて終わる予定

那須さんから修がクッキーを食べたのなら今度は修が那須さんにクッキーを食べさせてあげてもいいと思う。


那須さんがお菓子持ってない修にイタズラするのが見たかったけど
お菓子咥えて目を閉じて差し出すっていうのがイタズラといえばイタズラか

筋肉ゴリラとゆりさんの間の親密さが足りてないんだな

乙!
チカちゃんのターンきたか


木虎バージョンも見たかったな
しかしレイジさんポンコツ過ぎるww
あと那須さん相変わらず積極的だな!


ヒカリみかみかコンビ絡んで欲しいな

乙おつ

唇に指が触れるとか
キスするより何かエロいw

ってか烏丸、何撮ってんねん!
自分の師匠を強請る気かw

那須さんが可愛すぎて出番まつのがツラい

オサナスのこれって梱包されてなければ変則的な間接キスなのでは

レイジさん的には特級戦功レベルの出来高だったんだろうな

積極的になってもいい、と考え始めた那須さんの次の一手が待ち遠しい

今さらながら公式にユズルが千佳に惚れてるってなったわけだけどここだともう千佳の心は修に向いてるわけだから……。

まぁそこは二次創作って事で割り切ろうぜ

或いは迅さんの予測した一つの未来線の世界ってことで

公式でもチカ→ユズルは無さそうだし無問題

バトルはユーマ、政治は迅、恋愛はチカがそれぞれ担当主人公なんじゃねーか?
修は……原作修に担当できるものってあるのか?

原作修はその3つ全部やってるしこれからもその3つ全部に関わるだろ

10時前には投下できそうです

チカちゃんきたー!




【玉狛支部・35】


ガチャッ……


林藤「おーっす」

遊真「ただいま~」


宇佐美「おかえりなさ~い」

千佳「おかえりなさい」

烏丸「あれ? 遊真も一緒なんすか」



林藤「あぁ。すぐそこで丁度会ってな」





ゆり「叔父さん、丁度お茶淹れたわ」

林藤「おぉいいね」

陽太郎「みんなでレイジのおかしをたべるぞ!」

林藤「ハロウィンだからって食べ過ぎんなよ?」

遊真「あ、そうだボス」

林藤「ん?」

遊真「トリックオアトリート」≡3≡

林藤「ほう、この俺にとは……なかなか言うようになったな。遊真」

遊真「こなみ先輩の修行の成果です」

小南「えっ」





林藤「……まぁちゃんと用意してんだけどな。ほれ」

遊真「おぉ、やった」

千佳「ありがとうございます」

林藤「ほらお前らも」

小南「あ、あたしたちは別に……」



烏丸「あざっす」

宇佐美「やったぁーいいとこのチョコだ!」

レイジ「いただきます」

陽太郎「こなみのぶんはおれが……」

小南「ちょっと待て! やっぱりあたしも食べる!」





【ボーダー本部】



修(……そろそろ支部に戻ろうかな)スタスタ



迅「よう」ニュッ



修「あ、お疲れ様です。迅さんもこっちに来てたんですね」

迅「つい今さっき着いたんだ」

修「そうなんですか」

迅「……で、メガネくん」

修「はい」

迅「『据え膳食わぬは男の恥』って言葉、どう思った?」

修「……非常にキツいです」

迅「はっはっは。そうかそうか」



修...




迅「……でも正念場はこれからだ。頑張れよ」

修「? ……は、はい」

迅「じゃあまた後でな」

修「はい」


スタスタ…



太刀川「迅! じ―――ん!!」


迅「あれ、20歳組じゃん」


太刀川「ゼェ…ハァ…」

堤「ハァ…ハァ…ゲホッ…」

二宮「くそが……!」ギリッ


迅「皆して肩で息してどうs―――」ピクッ



迅(あっ……これアカン)






太刀川「助けてくれ!!」

堤「ヤバい……ヤバい……」ガタガタ

二宮「チッ……!」

迅「え~っと……ごめん。頑張って」スタスタ

太刀川「逃がすか!!」ガシッ

迅「えっ」

太刀川「こうなりゃお前も道連れじゃい!!!!」

迅「!?」

太刀川「はっはっはっはっはっは!」

迅「は、放してよ太刀川さん! ていうか二宮さんまで!?」

二宮「仕方のない事だ。大人しくしておけ」

迅「」



二十歳組で被害に遭ってない来馬さんマジ仏だな。




堤「すまない……本当にすまない……」

迅「ヤバいヤバいヤバい! ヤバいって! これ最悪の1歩手前だって!!」

太刀川「因みに誰が死ぬ?」

迅「全員だよ!!」



太刀川「ははは……」

堤「やっぱりそうか……」

二宮「……どんな人間でも未練は残るものなんだな」



迅「そんな悟り開いたような顔してないで放してくれないかなぁ……」










加古「……み~~つけた♪」



怖すぎィ!!




【玉狛支部・35】


ガチャッ…


林藤「よう。お帰り」

ゆり「お帰りなさい」

修「ただいま戻りました」ペコッ



林藤「……なぁ」

修「?」

林藤「……あ~~っと……まぁ、うん」

修「どうかしました?」

林藤「……その、なんだ。修よ」

修「はい」

林藤「取りあえず謝っとくわ。すまん」

修「え?」



少なくてすいません
次で終わります次こそ千佳ちゃんです


修の分のお菓子無くなったんやな…
つか迅達は大丈夫なのかww

乙です

チカがウィスキーボンボンで酔っ払ったとかじゃね
合宿(?)のときも酔ったチカに襲われてたよね確か


戦が始まる

乙です
花見の時の千佳ちゃん再来か?

仮にウィスキーボンボンだとしたら林藤さんとゆりさん以外の食べた面々がもれなく酔ってる可能性あるな。
個人的には酔った那須さん、木虎、香取ちゃんもいつか見たい。

酔った那須さんは誘い受けどころか、申し訳程度に誘った後おもむろに襲い掛かる

那須さんはヴァイパーやシールドを檻のように射撃・展開してあと一歩ってところでトリオン切れベイルアウトになるのが見えるww

今週号見たけどヒカリちゃんヤバいやろ
ヤバない?

ヤバいっす。

光ちゃんの生足が眩しい

あくしろよ

ヒカリちゃん同じ隊だから年上のカゲとゾエさんにタメ口かと思ったら荒船さんとポカリにもタメ口だから一つ上には全員タメ口な気がする。

あんな調子でバレンタインにはチョコ配ってくれるんだろうなぁ

仁礼さんはみんなの

カゲのだよ

ヒカリいい笑顔やったな・・・ 今週号でチカが人を撃てるようになる可能性が出てきたが、もしそうなったらチカちゃん砲によるオシオキも可能になる訳か

寒がりなのにあんな風に足を晒すなんてけしからん

復活してる!
後で投下しますねー

>>182
店に入ってから脱いだと思われる
小脇に抱えてるし

ヤるしかなくなったらヤると評価されたチカちゃんのターン

待ってました!いや本当に

光ちゃんかわいいすねこれ

大して多くないけど投下していきますねー




【玉狛支部・36】



スタスタ…


修(……『すまん』って何の事だろう……)


修(そういえば先輩たちが見当たらないな。空閑も千佳もいないし……)






【修の部屋】



修(……気になるけど、まぁいいか)


ガチャッ…



千佳「あ、修くん」



修「あれ? 千佳……?」

千佳「おかえりなさい」

修「あぁ、ただいま」



修(なんだ、ぼくの部屋にいたのか……)






修「そういえば空閑たちはどこにいるか知ってるか?」

千佳「ううん」

修「そっか……」

千佳「上着、貸して? 掛けとくよ」

修「あ、あぁ。ありがとう」

千佳「……」ニコニコ

修「……」




修(……あれ? 今気付いたけど、千佳が着てるのぼくのパーカーじゃないか?)






千佳「……」ニコニコ

修「千佳、今着てるそれって……」

千佳「そうだよ。……ごめんね、勝手に借りちゃった」

修「……いや、構わないさ。最近寒いからな」

千佳「ううん、匂いを嗅ごうと思っただけだよ」

修「えっ……」

千佳「……」スーハースーハー

修「な、何をやってるんだ千佳……」

千佳「修くんの匂いを嗅いでるの」スーハースーハー

修「」



怖い…

ち、千佳ちゃん…?

酔ってる(確信)




千佳「……」スーハースーハー

修「ま、待ってくれ! 一旦脱いでくれないか!?」

千佳「え……?」

修「頼む。脱いでくれ、千佳」

千佳「……お、修くんがそう言うなら……」

修(ほっ……)

千佳「……」ヌギッ

修(……)



千佳「……」ヌギヌギ



修「―――ちょっ、パーカーだけ! パーカーだけでいいから!! 何やってるんですか!!(敬語)」



酔いが醒めて記憶残ってたらやばいレベルだな千佳……。

むしろ修がかわいいww




千佳「……」ニコニコ


修(ど、どうなってる……? 明らかに千佳の様子がおかしい)

修(変わったところと言えば……)キョロキョロ



お菓子の包み紙『……』



修(ベッドの上に置いてあるあれくらいしかないけど……)




千佳「……修くん、修くん」チョンチョン


修「ん? ど、どうした?」




千佳「ちゅーしよっか」




修「」



アカン(デジャヴ感

最強チカちゃん来た―――!!




修(こ、この感じ……まさか……!)ガサッ





原材料名:○○、△△、××、ブランデー、リキュール

アルコール度数:4%





修(――や、やっぱり!!)



千佳「それ…さっき支部長から貰ったの。すごく美味しかったよ」


修(謝ってたのはそういう事ですか支部長!!)


修「……それは……良かった、な」


千佳「うん。それじゃあちゅーしよっか」


修「」






千佳「こっち来て」

修「いや……待つんだ……」

千佳「じゃあわたしの方から行くね」

修「待つんだ!!」

千佳「……」



修(……ここを乗り切ればまた千佳は眠る。と思う。なんとか凌ぐんだ……)



千佳「修くん……今、生身だよね?」


修「え? あ、あぁ……そうだけど」


千佳「……」






千佳「トリガーオン」ブゥン


修「えっ」


ヒェ…

えっ(絶望感

トリオン体ならキスしてもそれ以上してもノーカンだからセーフ




千佳「……あれ?」←吸血鬼の仮装


千佳「なんだかいつもと違うような気がするけど…………気のせいかなぁ」


修「!」

千佳「……修くん」ヒタ…ヒタ…

修「ち、千佳! ちょっと待て! 」

千佳「?」

修「ほ、ほら、クッキーだ。これをあげるから―――」





千佳「お菓子をくれてもいたずらするよ」ニッコリ


修「……アッ、ソウデスカ……」



お菓子と修のお菓子(意味深)の両方貰うつもりとか千佳ちゃんマジド

修はこの日、大事なものを失った―――(2回目)

ハロウィン編は以上です
尽きたんでまた書き溜めますね

乙!

ミスった、マジドS

乙っす!

乙サム
アッソウデスカ…わろたw
抵抗する気ないんかいーw

乙です

久しぶりに葉子ちゃん見たいです

乙サム

抵抗すれば悦ばれ、歓迎しても悦ばれ、お菓子をあげても喜ばれ、体を捧げても悦ばれる…
もう諦めるしかないじゃない!

那須「……そっか、私も酔っ払えばいいのね」

アッソウデスカwww
1さんやっぱり文才あるわ...

据え膳食わぬは男の恥、しかし据え膳が食われにきたらもう修も食べるしかなかったか…

修って女性陣に対してはもう総受けってやつで……いや違うな、香取ちゃんにだけヘタレ攻めか。


木虎そろそろ見たい

吸血鬼の衣装ってのがまた・・ しかしあれだな、トリオン体同士とは言えマウストゥマウスしちゃった木虎、頬とは言え生身でキスした那須、そして修の方は生身でキス(あるいはそれ以上?)しちゃった千佳。 これバレたらC級隊員あたりから嫉妬の嵐だな。

吸血鬼の衣装ってまさか…
マントの下はスッポンポン……ゲフンゲフン

吸血鬼だから甘噛みして吸った(意味深)んじゃないですかね……


そういえば秋といえば芸術の秋っすね(綾辻さん)
土曜あたりに投下予定です

>>222
おぉ~>>1さん乙っす!
今度は何人ベイルアウトするのか楽しみです!

(綾辻さん)ww

乙、
知ってる人がいたら教えて下さい
チカちゃんが酔った話は何スレ目だったでしょうか

旅館の時の3スレ目かな?
酔った訳じゃないけど

花見の時でしょ
何スレ目かは覚えてないけど

安直すぎだが、ポッキーゲームとか含む王様ゲーム的なのは?
3ヒロイン顔合わせで

>>226
ありがとうございます
早速見てきます

>>227
の人もありがとうございます

王道の木虎ルート、本命の那須ルート、安心安ぜ…安全?な千佳ルート、さてどれになるのか…

全部書いてくれるでしょ(人任せ)

>>231-232
書くとしたら最終回近くですかね?

10時くらいに投下予定です

>>230 
全員メイン扱いか 実際全部見てみたいしね でも葉子ちゃん忘れないであげて

>>233
見たいが最終回近くって言われるとまだまだ先でいいってなる




【嵐山隊作戦室】


ウィーン


綾辻「おはようございまーす」



嵐山「おはよう」

時枝「おはようございます」

木虎「おはようございます」



綾辻「今日も寒いね」

木虎「そうですね。お茶淹れます」

綾辻「ありがとー」





嵐山「みんな風邪は引くなよ」

綾辻「もう秋だからねー」



時枝(……!)

木虎(……!)



時枝「……そういえば親戚からお茶菓子貰ったのでどうぞ」

嵐山「おぉ、ありがとう」

綾辻「やったー羊羮だ!」

時枝「どんどん食べて下さい」

綾辻「いただきまーす♪」



佐鳥ぃぃぃ!




木虎「……どうぞ」コトッ

嵐山「すまないな。ありがとう」

綾辻「ありがと藍ちゃん」

時枝「……ありがと」

木虎「…………えっと、実は私も親戚からいただいたものがありまして」

嵐山「そうなのか」

綾辻「やったーお団子だ!」

木虎「どんどん食べて下さい」

綾辻「いただきまーす♪」





綾辻「今日は豪華だね」モグモグ

嵐山「食欲の秋っていうからな」



時枝(!)

木虎(ま、まずい……『秋』ってワードが出ちゃった……)



綾辻「うーん……私はどっちかって言うと芸術の秋かなぁ」



時枝(!!)

木虎(!!)

時枝(……木虎、流れを変えないと)

木虎(ですね)




木虎「……他には読書の秋とも言いますね」

綾辻「あ、そうだね」

時枝「勉強の秋とも言いますよ」

綾辻「秋って良い季節だねー」モグモグ

嵐山「そうだな」

綾辻「でもやっぱり芸術の秋が一番『秋』って感じがするなぁ」



木虎(!!)

時枝(!!)

木虎(せ、折角お菓子で『食欲の秋』の印象を強くさせたのに……)

時枝(諦めるのはまだ早いよ木虎。最後まで頑張ろう)


一口に芸術と言っても色々あるよね




木虎「あ、綾辻先輩!」

綾辻「なぁに?」

木虎(もっと他の秋を堪能した方が―――)



綾辻「?」← 普段から成績優秀、普段から読書好き



木虎(―――って言おうとしたけど隙がない……!!)ガクッ


綾辻「どうしたの?」

木虎「いえ……」

綾辻「??」



木虎(……ど、どうするべきなの……!?)

時枝(……)



どんだけだよw
と思ったけど、花見でS級になってたな...

佐鳥、茜ちゃんの代わりに親の都合でボーダー辞めさせられた?




時枝「……綾辻先輩」

綾辻「なに?」

時枝「もっと食べて下さい」

綾辻「うん。遠慮なく頂いてるよ」

時枝「もっともっと食べて下さい」

木虎「そ、そうです! どんどん食べて下さい! なんなら私の分もどうぞ!」

綾辻「え?」

時枝「賢も今日はいらないとの事なので賢の分もどうぞ」

綾辻「い、いや……それは流石に悪いよ」



綾辻さん運動神経はそんなに良くないんだな




【嵐山隊作戦室】



綾辻(……よーし、今日の業務これで終わりっと)チラッ


15:30


綾辻(まだこんな時間かぁ……。 あ、そうだ)ガタッ


木虎「……綾辻先輩、どちらへ?」


綾辻「時間空いたし絵でも描きにいこうかなって」


木虎「え」

時枝(……)


綾辻(加賀美先輩に道具借りにいこっと)テクテク



あかん




【荒船隊作戦室】


ウィーン


綾辻「失礼します」

加賀美「あ、お疲れさまー」

綾辻「お疲れ様です」

加賀美「どうしたの?」

綾辻「キャンバスと絵具をお借りしたくて……」



荒船&穂刈&半崎「」



加賀美「いいよ。人物? 風景? 海景?」

綾辻「えっと……じゃあ人物画と風景画で!」



逃げろ加賀美ー!

少ないけど今日はこの辺にしときます

隊員たちにトラウマを植え付けにいく綾辻さんをなんとかして足止めしようとする木虎&とっきーのお話

乙!


.花見参加組は十分トラウマだろうに...w

さて、また全員ペイルアウトになるのかな。

香澄さんといい綾辻さんといい何人S級がいるんだww

バトル漫画だからね(てきとう)

歌と違って絵を描くだけじゃベイルアウトはしないから!余裕余裕!

多分オペの皆さんは綾辻さんの絵には慣れてる
なお人見さんは大爆笑

=東さんが即死ですね

ここで描かれた絵を見てベイルアウトしないかどうかがS級になる条件に…アカン誰も攻略できない…

絵を見てダメージ食らうってどういうことなんだ…
歌とは話が違うぞ…

あまりにも芸術的すぎて凡人が直視すると光を失うと言われry

SCPでも描くのか……精神に働きかけて死なせるあの……

見た人のメンタルがペイルアウトするのでは

休載……だと……?


4~5レスですが投下しますね




【ボーダー本部】


ウィーン


迅「お疲れ様でーす」


林藤「忙しいところ悪いな、迅」

迅「いやいや」

忍田「では早速報告を頼む」

迅「了解。……まず嵐山隊は確定、A級B級でも個人でちらほら致命傷を受けるっぽいですね」

城戸「……」

忍田「……そうか……」

林藤「ヤバいな」






城戸「……では最悪の場合は?」

迅「……」



唐沢(……)

根付(……)ドキドキ

鬼怒田(……)ゴクリ…



迅「……城戸さんが、死ぬ」



唐沢「」

根付「」

鬼怒田「」

忍田「」

林藤「」

城戸「……」



ええ‥‥




根付「なんて事だ……なんて事だ……」

唐沢「根付さん、気を確かに」


城戸「……そうか」

迅「本当に最悪の最悪の場合だよ」


鬼怒田「だったら尚更見過ごせん! 綾辻本人に直接伝えて止めさせればよかろう!」

根付「そ、それは同意しかねますねぇ…」

鬼怒田「なにぃ?」

根付「皆さんも知っての通り彼女は人気があります。その理由にはそういったギャップが好きだという市民も大勢いるんです」

根付「そのギャップを殺してしまうとなると一般市民からの彼女への支持が僅かでも減る可能性が……ひいては嵐山隊の……」

鬼怒田「人の命が懸かっとるんだぞ!?」

根付「も、もちろん見過ごす訳にはいきません。ですが別の手を考えてみても……」





忍田「私は根付さんに賛成だ。隊員の個性は軽視するべきではない」

林藤「だな。俺ももう少し穏便な手があると思うけどな」

鬼怒田「ふん……」

根付「……」ホッ

唐沢「……だが死人を出す訳にはいかない。そうでしょう? 城戸司令」

城戸「……そうだ」

迅「ちなみに嵐山隊は他の事に意識を向けさせる手を使うつもりだよ」

忍田「なるほど……」



あんたら何と戦ってるの?

真面目に会議してるけど内容がしょーもないwwww



忍田「ならばそれを徹底させるべきか……?」

林藤「俺はそれに賛成かなー」

唐沢「自分も」

根付「では私も……」

鬼怒田「仕方あるまい」

林藤「城戸さん?」

城戸「……」

林藤「……って訳だ。迅、方法はお前に任せる」

迅「了解了解」





鬼怒田「……それでも止まらん時は?」

城戸「その場合は天羽を使う」


根付「」

鬼怒田「」



林藤(……もしかして城戸さん少し焦ってる?)

忍田(かもな……)


これ迅さん居なかったら上層部全滅してたんじゃね

天羽wwwwww

毎回少なくて申し訳ないです
今日はこの辺にしときます

乙!


これは黒鳥ですわ

もう遠征部隊(単体)これでいいんじゃないかな

綾辻女史の専用トリガーは対象が理解しようとすることが必須なのだ
ウタはそうと思わなければただの騒音だし、カイガはそうと見なければ面妖な模様にすぎない
相互理解を望む人類同士でしか通じない平和なトリガーである


嵐山さんは止めるどころか褒めまくりそうだからなぁ

乙 ペイルアウトどころかガチで死人が出かねないという・・・
ところで死ぬのって歌でだよね? 絵じゃないよね?
いや歌で死ぬってのも普通ありえないんだけどさ。

綾辻さん本人は悪意無いのに扱いが酷くて可哀想……。

>>1さん乙サム

暫く来なかった間に何が起こったんだ
いや俺は何も見なかった見てない見たくない
「もしもし 私 綾辻 今あなたの家の前にいるの」
二宮「」

古参は知ってるだろうから関わらないでやり過ごせるはず

ワートリ長期休載と聞いて震えている

絶望した
修の胸騒ぎはこれか

(川゚Д゚) ガーン

長期休載ってマジですか……(溜め息)

少ないけど投下します(溜め息)




【ボーダー本部】



綾辻「えっと……」テクテク

嵐山「外には出ないのか?」スタスタ

綾辻「最初は本部のみんなを描こうかなって」



生駒「すんませ~~んサイン下さい……って准ちゃんと綾辻ちゃんやんけ!」



嵐山「よう。お疲れ」

綾辻「お疲れ様です」



生駒「なんや芸能界の方々かと思うたわ。……いやあながち間違ってへんやん!」

水上「なんやねんその絡み」






嵐山「……水上も。おつかれ」

水上「お疲れ様です。お二人揃ってどっか行かれる感じですかね」

嵐山「あぁ、遥が人物画描きたいって言うんだ」

綾辻「芸術の秋ですから」ニコッ

水上「な、なるほど……」



生駒(……え? ヤバない?)

水上(ヤバいですわ)



綾辻「もし良かったら最初はお二人を―――」



生駒「すんません間に合ってます。ホンマに申し訳ない」

水上「お疲れっした」



綾辻(あ、行っちゃった)





【個人戦ブース・③】



米屋「ひゃっは―――!!」

緑川「おりゃぁぁぁ!!」



嵐山「……やってるな、二人とも」



出水「お、嵐山さんと綾辻じゃん」

米屋「ブースに二人で来んの珍しいっすね」

緑川「嵐山さんバトろーよ!」



嵐山「あぁ。また今度な」





嵐山「おまえたち暇か?」

米屋「まぁランク戦するくらいには」

嵐山「ちょうど良かった。遥の絵のモデルになってくれないか?」



米屋「えっ」

出水「Oh…」

緑川「いーよ!」



嵐山「そうか、助かる」

綾辻「ありがとう」



もしかして緑川は知らないのか?




米屋(てめーこのバカ! なにソッコーで受けてんだよ!!)

緑川(え? だって描いてもらうだけなら良くない? そりゃもちろんカッコよく描いて欲しいけど)

出水(あれ、お前知らない感じか)

緑川(何が??)

出水(実は―――)



嵐山「どうした?」



出水(うっ……)

米屋(アカン)



出水「すんませんおれ用事ありました!!」ダッ

米屋「オ、オレも!!」ダッ






緑川(二人とも逃げちゃった……なんだったんだろ?)

嵐山「じゃあ緑川、好きなポーズでも決めておいてくれ」

緑川「うん!」

綾辻「すぐ準備するね」

緑川「ちゃんとカッコよく描いてよ!」



綾辻「うん。任せて」ニコッ










※無事トラウマになりました。


あかん‥‥

少なくてすいません
次の次くらいで終わります
明日も来れたら来ますねー

いったい緑川の身に何が…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

緑川…
しかし何故かコメできなかったけどなんかできるようになったな
あとワートリ長期休載は寂しい…

乙ー
原作が再開するまでこっちで耐えるしかない

>>1乙っとぉ用事を思い出したぁーッ!!
長期休載辛いっす…
この際みんなには綾辻さんの餌食ゲフンゲフン
写生の練習に付き合って貰おう!(名案

乙!

>>287 マジかァァァァァァ!!?
こち亀も終わってもう銀魂とワートリくらいしか読んでないのに・・・
ジャンプ読むのやめになりそう・・・


いずみんよねやんは知ってたか

乙ー
こうなったら栞ちゃんが作ったクッキーで釣ろう(提案)

投下しますねー

わーわー



【鈴鳴第一・⑫】



木虎「……失礼します」ペコッ



村上「……木虎?」

来馬「珍しいね。どうしたの?」



木虎「今先輩はいらっしゃいますか」



来馬「うん。いるよ」

村上「ちょっと待ってろ」





今「……え? どうしたの?」

木虎「実は先輩にお願いがあります」

今「な、なに?」

今(木虎さんが私に? なんだろう……??)

木虎「その……お、お菓子を作っていただきたいのですが……」

今「え?」

木虎「実はかくかくしかじかで……」

今「え゙……それ本当?」

木虎「はい。ですが私の力では綾辻先輩を止める事は出来ません」

木虎「……あの人の意識を割く事が出来るお菓子が必要なんです。なのでこちらに伺いました」

今「えぇ……」





今「……で、でもお菓子はあんまり作った事ないよ?」

木虎「それでも今先輩が適任だと思いました」

今「頼ってくれるのは嬉しいけど……」

木虎「種類は問いません。お願いします」



村上(なんでしょうかね、この会話)

来馬(はは……)



木虎「……どうか、お願いします」ペコッ

今「うーん……じゃあそこまで言うならやってみるけど。 あんまり期待しないでね」

木虎「ありがとうございます!」

今「ちなみに期限は?」

木虎(犠牲はなるべく抑えないといけないし……)






木虎「……10分以内でお願いします」

今「いやそれは無理!!」




【風間隊作戦室】


ウィーン


時枝「失礼します」


三上「あれ?」

風間「……時枝」


時枝「お疲れ様です」ペコッ


風間「珍しいな」

三上「座ってて。今お茶淹れるから」

時枝「いえ、おかまいなく」




風間「……察するに綾辻の件か」

時枝「! ご存じだったんですか」

風間「ついさっき迅から連絡が来た」

時枝「なるほど」

風間「木虎の方は鈴鳴に行っているらしいな。勝算はあるのか?」

時枝「……それは……」

風間「過去3度ほど緊急脱出した身から言わせてもらうが、生半可な手では太刀打ちできないぞ」

時枝「……分かっているつもりです」



三上「お待たせしました……って、あれ? 何の話ですか?」





~状況説明後~




三上「もうそんな季節かぁ……(遠い目)」


風間さん...




時枝「お願いします」

三上「……ごめんね。でも多分無理だと思うよ」

時枝「……」

三上「この前はいいとこのどらやきでも止められなかったから」

時枝「……」

三上「簡単なのだったら作れるけど、プロが作ったお菓子には流石に届かないと思う」

時枝「それでも、お願いします」

三上「……」

時枝「……」

三上「……」






三上「……うん、分かったよ。やってみる」

時枝「ありがとうございます」





【ボーダー本部】



綾辻「できた!」

嵐山「個性的だな!」


綾辻「できた!」

嵐山「独創的だな!」


綾辻「できた!」

嵐山「前衛的だな!」




屍の山 < 『……』





佐鳥(ヤバいヤバいヤバいヤバい!! 何やってるんだあの二人!?)ガタガタガタガタ




東(なんだこの状況は……)


綾辻「東さん、こんにちは」

嵐山「お疲れ様です」

東「あ、あぁ……お疲れ」

綾辻「今お時間ありますか?」

東「あぁ」

綾辻「じゃあモデルになってください!」

東「え?」

嵐山「お願いします」

東「……」


東さんはやめろォ!(良心)




東「……すまない。そういえば忍田さんに呼ばれていたのを忘れてた」

綾辻「えっ……」

嵐山「そ、そうなんですか」

東(くっ……この二人を騙すのは心が痛む……)


東(……ここは……)キョロキョロ



東(……あ)チラッ

佐鳥(あっ)チラッ



東「なぁ、二人とも」

綾辻「はい」

嵐山「はい」





東「向こうで佐鳥が描かれたそうに見てるぞ」


佐鳥「」


佐鳥...
お前のことは忘れないよ...

さとけん‥‥

(今さんとみかみか出したかっただけ)

今日はこの辺で。
次で終わりますね

乙!
次回城戸さんが...

乙!
佐鳥は犠牲になったのだ…
東さんの死、その回避のな…

乙ー
今さんとみかみかなら良いとこのどら焼を超えられる

描かれた絵はニャルラトホテプみたいなものかなぁ(諦め)


これでも慕われるんだろうなぁ、東さんだから

佐鳥万能説(おとりに)

綾辻さんはいいとこのどら焼きなんか秒殺ですからね、止められませんよね

http://i.imgur.com/B32iADk.jpg
いいとこのどら焼きなぞ、絢辻さんの手にかかれば一コマで消失する

>>331
疾すぎィ!!

良かった…さとけん忘れられてなかった…


なお

>>331
嵐山のセリフの長さ考えたらせいぜい10秒程度のシーンだよなこれ…

キャプ食いだろう

フードファイト

>>336
スケットダンスのソフト部キャプテンが見せた、食べ物が一瞬で消えるアレか
ということは、いいとこのどら焼きも一箱ぐらいあっという間に消えそうだな

嵐山さんは絵見てもノーダメージっぽいから、綾辻さん抑え込んでくれるとありがたいんだが、むしろ褒めまくって増長させてるからなぁ

ヒカリちゃんはお預けか…

明日は11月22日でいい夫婦の日だから綾辻さんの芸術の話と見せかけての嵐山さんと綾辻さんのいい夫婦の話になると勘ぐってしまう。




【ボーダー本部】



辻「……」スタスタ



小夜子「……」テクテク



ドンッ



小夜子「ひゃっ!?」ドテッ


辻「あっごめんなさ……」


小夜子「!!」ビクッ


辻「!!」ビクッ


小夜子「……ぁ……ぅ……」


辻「ゴ、ゴメンナサイ……アハハハハ……」






嵐山「……辻、それに志岐さん。おつかれ」

綾辻「二人ともおつかれ~~」


辻「」

小夜子「」



嵐山「珍しい組み合わせだな」

綾辻「あ、そうだ。……ねぇ二人とも! 一枚描かせて!」


辻「エッ」


綾辻「ほら、もっと寄って寄って!」




辻(ウワァァァァァァァァ――――――ッッッ!!!!)

小夜子(ホワァァァァァァァァ――――――ッッッ!!!!)



二つの意味で死んだなコリャ

さよこのけいかいどが92から96になった!▼
つじちゃんのけいかいどが90から93になった!▼

そろそろ投下しますね

先なっげぇww




【ボーダー本部】



柿崎「おぉ、嵐山に綾辻」

照屋「お疲れ様です」

歌川「どうも」

熊谷「お疲れ様です」


嵐山「おつかれ」

綾辻「お疲れ様です」


柿崎「お前ら二人だけか?」

熊谷「珍しいですね」



三歩進んで二歩下がるみたいなことしてる辻小夜子




嵐山「そっちの集まりは……」

柿崎「あぁ、バスケの面子集めてんだ」

嵐山「なるほど」

柿崎「スポーツの秋だからな。まだ足りねぇしお前らもどうだ?」

嵐山「折角の誘いで申し訳ないが今日は別件があるんだ」

綾辻「そうなんです」

柿崎「別件?」

綾辻「はい。みんなで1枚どうです?」ペラッ



柿崎「え……」

照屋「あっ」

熊谷「やばっ……(小声)」

歌川(Oh……)





綾辻「じゃあそこに並んでください」

柿崎「ま、待て!」

綾辻「?」

柿崎「……」

嵐山「……柿崎? どうした?」

柿崎「ダメだ……それだけはダメだ」

綾辻「え?」

柿崎「……バスケするぞ」

嵐山「いや、すまないが今回は……」






柿崎「――いいからバスケするぞ!!」クワッ

嵐山「」ビクッ


赤木キャプテンじゃねーか




照屋「そ、そうですね。スポーツの秋ですから」

熊谷「そうそう! たまには生身で身体動かさないとね!」

歌川「お二人を合わせて6人ですからあと4人ですね。えっと北添先輩と米屋先輩、それと緑川あたりを呼んで……」

熊谷「OK、あたしも手伝うよ」


柿崎(こいつらを……ていうか綾辻をこれ以上野放しにはできねぇ! 俺たちが食い止める!!)





綾辻「あ、そうだ。それならバスケットボールしてるみんなを描くのも良いかも」

嵐山「そうだな、それは良さそうだ」



柿崎「」






柿崎「綾辻! いいからお前も運動しろ!!」クワッ

綾辻「え」ビクッ

嵐山「おい、さっきからどうしたんだ?」

柿崎「だってお前あれだろ! 正直に言うと運動に関してはあれな部類だろ!」

綾辻「?」



熊谷(もうなりふり構わずだね)

歌川(ですね……)




嵐山「いや待て、そんな事はないぞ」

柿崎「あ?」

嵐山「遥はもともと体力は結構あったけど最近はもっとスタミナ増えてきたからな」

綾辻「そうですよ柿崎さん」



柿崎「…………そうかよ……」





嵐山「……でもどっちにしろ面子が足りないな」

柿崎「最低でも10人だからな」

嵐山「あ、それなら唐沢さんはどうだ? ラグビーやってたらしいから運動神経良いんじゃないか?」

綾辻「忍田本部長も沢村さんも体力ありますし……」

嵐山「忙しいだろうが誘ってみるのもありだな」

綾辻「それじゃあ早速―――」

柿崎「……待て!」

嵐山「ん?」



柿崎「お、お前ら上司まで巻き込むつもりか!?」

嵐山&綾辻「??」



どうしてスタミナが付いてきたんですかねぇ…

そらもう長期戦(意味深)やろ

結局みんなでバスケ→とっきー木虎が今さんとみかみかに依頼したお菓子を食べる→綾辻さん太る→カロリー消費の為にみんなでカラオケ

になる模様


次は微妙に連続しちゃいますが木虎予定です

乙!
オサキトって事で良いのかな?期待してます

乙です


オサキト楽しみ!
しかし綾辻さんの画力知りたいな

これで嵐山隊以外の被害は最小限(緑川他数名)に収まったか・・・
なお佐鳥賢は2度死ぬ

むしろキトラ死ぬんじゃ

間違っても綾辻さんにPPAPを歌わせたらアカン

結局カラオケでザキさん達死んでね?

おゝザキさん、逃げられないとは情けない

正にどうあがいても絶望

綾辻さんが太るのは幸せ太りだから別にダイエットの為にカラオケしなくてもいいんじゃないの?

辻小夜が振り出しに戻ってしまった‥‥
もうチンピラに絡まれた小夜子を辻ちゃんが助ければ良いんじゃないかな(提案)

辻ちゃん小夜子は警戒度が0になってもその次の段階で好感度が0から100までありますからね(投げやり)

22時くらいには投下できると思います

不安定過ぎるだろww

先長過ぎィ




【嵐山隊作戦室】



嵐山「充、ここは……」

時枝「はい」

嵐山「賢、この書類を東さんに渡しておいてくれないか?」

佐鳥「りょーかいっす!」

嵐山「遥、ここの解析結果なんだが……」

綾辻「?」

嵐山「あ、木虎。そういえば……」



木虎「……」






嵐山「木虎?」

木虎「……は、はい。なんですか?」

嵐山「報告書のまとめをお願いしたかったんだが、どうかしたか?」

木虎「い、いえ……」

時枝「具合でも悪いの? 木虎」

佐鳥「気をつけろよ木虎、最近の風邪は拗らせるとヤバいからなー」

木虎「……」

綾辻「大丈夫?」

嵐山「気分が悪いなら無理はするな。報告書は俺がまとめておこう」

木虎「いえ、大丈夫です。私がやります」






【談話室】


木虎(思わず逃げて来ちゃったわ)ハァ…


木虎(あんなの今に始まった事じゃないのに……)


木虎(……それに今さら過ぎるし私から言うのはなんだか負けた気もするわ)




修「おつかれ。木虎」

木虎「あ、三雲くん」

遊真「おれもいるぞ」

千佳「……お疲れ様です」ペコッ

木虎「玉狛第二が揃ってどうしたの?」

修「いや、木虎を見掛けたから声を掛けようと思っただけだよ」






出穂「おーいチカ子ー! はやくー!」

ユズル「……訓練始まるよ」


千佳「あ、うん。いま行くよ!」


千佳「じゃあ行ってくるね」

遊真「おう」

千佳「失礼します」ペコッ

木虎「……え、えぇ」


千佳「また後でね、修くん」

修「あぁ、また後でな。千佳」



木虎(……)



ああ、なるほどwwww




木虎「……そういえば狙撃手は合同訓練だったわね」

修「あぁ」

遊真「今思ったんだけど攻撃手の合同訓練はないのか? 色んな人と戦えて面白そうなのに」

修(凄まじく派手な訓練の光景が浮かぶ……)

遊真「それはそうとキトラは何やってるんだ?」

木虎「報告書よ」

遊真「隊室でやらないのか?」

木虎「…………別に私の勝手でしょ」

遊真「ふむ、それもそうだな」

木虎「……」





影浦「――おい空閑ァ!!」


ザワッ…


修「!」ビクッ

遊真「あ、かげうら先輩。こっちこっち」

影浦「『こっちこっち』じゃねーよ! 遅れんなら連絡しろっつったろーが!!」

遊真「もうしわけない」


ガシッ!



影浦「こいつ借りてくぞ」ギロッ

遊真「≡3≡」



修「アッハイ…ドウゾ……」ビクッ






【談話室】


木虎「……あなたの周りは相変わらず騒がしいわね」

修「はは……」

木虎「……」

修「……」

木虎「……あなたは何か用はないの?」

修「あぁ、特には」

木虎「……」

修「あ、すまない。ぼくがいると集中できなかったか」

木虎「……別にそんな事ないわ」






木虎「……そういえば」

修「ん?」

木虎「あなたって空閑くんのこと苗字で呼んでるのね」

修「え? 急にどうした?」

木虎「別に深い意味は無いわ」

修「……まぁ、そうだな。言われてみれば空閑って呼んでるな」

木虎「どうして名前で呼ばないの?」

修「どうしてって言われてもなぁ」

木虎「彼はあなたのこと…………オ…オサ…………コホン。名前で呼んでるのに」

修「考えたことないな……でもぼくの中では何故か空閑は空閑って感じなんだ」



俺の望んでた名前呼び言及来るー?

オサムって言えない木虎かわいい




木虎「……じゃあ雨取さんは?」

修「ん? 千佳は昔から千佳だな」

木虎「那須先輩は?」

修「玲さん」

木虎「……」

修「?」

木虎「じゃあ…………わ、私は?」

修「木虎」





木虎「……」バキャッ

修(―――ボールペンが砕け散った!?)



換装してないならかなり鍛えてるのな木虎ww




修「ど、どうしたんだ木虎!?」

木虎「……別に……」

修「別にってことは無いだろ。手を見せてくれ。ケガはしてないか?」

木虎「大丈夫よ」

修「血が出てるじゃないか! 手当てしないと!」

木虎「こんなの別に……」

修「ダメだ。早く消毒するぞ」ガシッ

木虎「……う……」タジッ




修「全く……千佳といい自分のことはいつもいつも後回しにして……」ブツブツ


木虎(……空閑くんが彼のこと面倒見の鬼って言ってる理由が分かったわ……)



木虎を名前呼びするときだけ妙な生々しさを感じる

すいません中途半端だけど今日はこの辺にしときます。続きは多分土曜あたりになりそうです


ぶっちゃけ木虎は千佳と違って付き合い長い訳でもないしどっちかって言うと友人より師匠の立ち位置だから
修から愛称とかで呼ばれる事は無さそうだなって……


やっぱりオサキトがナンバーワン!
木虎は告白しないのだろうか?

分かる
修が木虎を名前で呼ぶようになったら違和感すごい

籍を入れて結婚式でも挙げた後、っていうくらいはっきりした関係にならないと
木虎は名前で呼んでくれって言い出せないし、修も呼び方を切り替えるタイミング掴めないイメージ

>>1
続きってこの話の続きだよね?

呼び方は大事だけど、長い事名字呼びだと名前呼びになったときに違和感起こるよね。
あと、二次創作なんかで結婚後書かれてたりしても、なんか女性キャラが男性キャラの事あなたって呼ぶのしっくりこない。
呼び方は無理に変えない方が無難だね。

乙!

乙っす
藍って可愛い名前だから是非メガネくんには頑張って欲しい(真顔)

>>385
ほんこれ
なんでだろう

オッサムが藍って呼んでる光景が想像できない
同い年だからとか?

上げごめん

木虎としては修だけじゃなく嵐山さんにも名前で呼んで欲しいんだろうな。

嵐山さんが綾辻さんとくっついたから、失恋の結果修に目を向けてる状態じゃないか現状は
もうちょっと自己評価低かったら自暴自棄で誰でも良いから(ry ってことになる精神状態

>>397 木虎が好きなのはとりまるで嵐山さんじゃないぞ まぁそのとりまるも小南とくっつきそうだけど

続きはよ

そろそろ投下しますねー




【数分後】



修「よし。終わったぞ」

木虎「……あ、りがとう」

修「かすり傷だけど掻いたりしないようにな」

木虎「こどもじゃないんだから分かってるわよ。 ……それにしてもあなた、準備も手際も良いのね」

修「レイジさんが教えてくれたんだ」

木虎「……納得だわ」

修「そういう木虎こそなんで急にあんなことしたんだ?」

木虎「ボールペンが老朽化してたのよ」

修「それは無理があるぞ……」






修「……木虎、もしかして何か悩みでもあるのか?」

木虎「……」

修「ぼくが力になれることなら言ってくれ」

木虎「……」

修「いつも木虎には世話になってるからな」

木虎「……」

修「な、木虎」

木虎「……」

修「木虎?」

木虎「……」

修「木と





木虎「―――あぁもう! 木虎木虎うるさいわね!!」クワッ

修「!?」



かわいい




【談話室】



修(やっぱり集中できないから……って理由で追い出されてしまった)


修(……あれ、怒ってたよな? 次の試合の為にまた稽古つけてもらいたいし機嫌直してもらわないと……)










木虎(……またやっちゃった……)ハァ…






木虎(……)


木虎(雨取さんは……まだ分かる。昔からの付き合いみたいだし)


木虎(でも那須先輩は違う……もうお互いに名前で呼びあってる)


木虎(……)


木虎(べ、別に私も名前で呼んで欲しいとかそういう訳じゃないけど)


木虎(……)


木虎(……)




木虎(……こういうところがダメなのよね……)ドヨーン






木虎(でも嵐山先輩たちにも言える事だけど、今さら名前で呼んで欲しいとは言えないわ)


木虎(……どうすれば……)


木虎(……)


木虎(……)カキカキ



雨取さん←→三雲くん

那須先輩←→三雲くん



木虎(……)


木虎(……わ、分かった……!)ハッ


木虎(雨取さんも那須先輩も彼の事を下の名前で呼んでる……! つまり私も彼を下の名前で呼べば……!?)



同学年の異性を下の名前で呼ぶ...




木虎(……)スーッ


木虎(……)フーッ


木虎(……お、お、お……お、おっ……さ……)


木虎(……お…………む……)


木虎(……)


木虎(……)


木虎(……)




木虎(……無理ね)ウン






木虎(……なんで言えないのかしら……)


木虎(そんなタマじゃないでしょ私……)


木虎(はぁ……)


木虎(……)


木虎(……)


木虎(三雲くん)


木虎(……三雲くん)


木虎(三雲修くん。……フルネームなら問題なく言えるのに)






木虎(……試しに書いてみたらどうかしら……)


木虎(……)カキカキ





木虎(……)カキカキ


三雲


木虎(……)カキカキ


三雲 イ


木虎(……)








光「よっ!」ニュッ

小佐野「何書いてんの~~?」ニュッ



木虎「ぎゃ――――――!!!!////」グシャグシャグシャ


ヒカリ&オサノ来た!




木虎「はぁ……はぁ……」


光「え? なに? どした!?」

小佐野「びっくりした……」

木虎「い、いえ……すみません……///」コホン

小佐野「何やってたの? 学校の宿題?」

木虎「……えっと……まぁ、そんなところです」

光「じゃあアタシが教えてやるよ! 見せてみ!」ヒョイ

木虎「あ゙っ……」

光「全くしょーがねーなぁ! こんなぐしゃぐしゃにしちまってよー!」ガサガサ




三雲 イ




光「お?」



あららー




小佐野「どしたの~?」

光「これ見てみ」ニヤリ


三雲 イ


小佐野「! ……ほほう」

木虎「ち、違うんです。これは決してそういう意味では……」

光「なんだよやっぱり好きなんじゃねーか!」ニヤニヤ

小佐野「どう? なんか進展あった?」

木虎「違います!!」

光「三雲って結構競争率たけーから頑張んないとな!」

木虎(……!)





木虎「……先輩方も知ってるんですか」

光「ん? 何が?」

木虎「……つ、つまり、彼が……その……」

小佐野「結構モテてるってこと?」

木虎「っ……! そ、そうです……」

光「知ってるっつーか……なぁ?」

小佐野「うん」

木虎「……」

光「まぁヒカリさんはみんなの味方だからな! 困ったらこのアタシを頼れよ!」

小佐野「飴あげるから頑張ってね~~」

木虎「……」



木虎(……はぁ……)



やっぱり木虎は呼べなさそうっすね……(諦め)

今日はこの辺で終わります

乙!
頑張れ木虎!

乙ー
まぁそうだよなww

おつー

オペ子組がほぼ那須さんの味方って事実を知ったら木虎は泣くか。むしろ燃えそうだなww


木虎可愛いな!
やっぱり那須さんより木虎がいいです

でも木虎が修への好意を自分で認められるようになったのは大きいと思うな。
これは木虎にとっては小さな一歩だがオサキトにとっては大きな飛躍だ。

修が木虎を名前呼びする場合
さん呼びはおかしいから必然的に呼び捨てになってしまう


あれ?報告書は‥‥

ここで綺麗にカウンターを決める那須さんが見たい
でも辻小夜も見たいし、最近あまり出番の無い人も見たい

最近出てないと言うと沢村さんか!(笑顔)

乙ー
3ヒロインの中じゃ木虎が一番感情豊かだから
どんどんこういう感じで距離を詰めて欲しい

那須さんのR18ギリギリな攻めも見たいぞ

人気投票、木虎が意外なほど低く、香取が意外なほど高いな
そして10位以内の硬派さww

木虎は高慢ちきだとか嫌味な奴だとかいった感じに受け取られるシーン多めだから仕方ない
香取も似たようなもんだけど弱いところや可愛いところも見せてたからな
あとは人気投票に近い時期で出番が多かったかどうかも影響してそう

単数票だとだいぶ変わるぞワートリinfoチェックだ

>>430
どこで見れるのかと思ってたら公式サイトなのね、ありがとう

つか那須さんの票数が10票しか差が無いのに香取は半減か
あまりの落差に見逃したのかと数分探したぞ香取……

光ちゃんオペの中だと二位やんけ!

続きほよ

ネタ提供オナシャス……(小声)

人気投票結果をネタにするとかどう?
東さんのお悩み相談を放送したんだからボーダーの隊員はある程度世間に認知されてるようだし
木虎の広報隊ながら低い順位とか色々ネタにできるかも

王子隊長、先輩隊員のニックネームを考える

東さんのお悩み相談に対抗して恋愛相談室を作った光ちゃんとみかみかの話
相談者を待つのではなく自分達から押しかけていくスタイル

自分はもう村上に飽きられている浮気されていると誤解した今ちゃんが人に相談したり自身を磨くために努力したりする話
今ちゃんが誤解するきっかけを作ったのは太一

スレタイに恋愛事情ってあるわけだからここらで一度ボーダー内の恋愛事情を振り返る、カスミンと桜子と東さんのトリオで。

そろそろ千佳、那須、木虎のぶつかり合いをお願いします

私も人気投票ネタで!

>>439
その3人で「今年の恋愛相談室ダイジェスト」
とかアリかも

直接対決はスレの最終回近くらしいからまだ避けてチカちゃん那須さんキトラそれぞれが他二人に親密さを見せつける展開が見たい

那須さんが修との親密さを見せつけようと思ったら反応が悪くて、
問い詰めてみたら既に千佳に何度か食べられてることが判明
自分も最後の一線を押し切った方がいいのか悩んでいる、と木虎に相談して焦った木虎が……、とか
個人的には那須さんが修を食べちゃうのが見たいけれども

オサキト派の俺としては木虎が一念発起して修に告白する話が見たいな
その時勢いで一線を越えるのもアリだと思う

VS嵐(山)!!とか?

最初に複数投票を発表して次に単数投票の結果を提示すれば
面白い香取と小南が見れそうだ
勇者学みたいになるな

風間さん、出水、三輪は安定して人気あるな

人気投票単数だとニノさんトップテン入りしててワロタ
やっぱ人気なんすね

嵐山さんと綾辻さんの関係はそろそろ嵐山隊外の誰かにバレてもいいと思うの

ボーダー隊員で逃走中とか

>>443
> 直接対決はスレの最終回近くらしいからまだ避けてチカちゃん那須さんキトラそれぞれが他二人に親密さを見せつける展開が見たい

防衛任務で修木虎那須さん千佳の野良チーム作ろう(提案)

ボーダー総出でスキー大会とか見たい

>>451
ボーダー笑ってはイケない24時とか

>>452 何それ超見たい。 オールラウンダーと、シューター二人とスナイパーだからバランスはいいかな。
   木虎と那須がメインで修と千佳がサポートかな。 でもなんか4人でラブコメやってる間にいつの間にか敵倒れてそうな気も

>>455
オペは誰がやるんだ?

>>456 
未来の義理の娘を見定めるべく、謎の超法規的措置でオペレーターに一時着任したカスミンとか?
まあそれはともかく個人的に宇佐美かな。 4人のラブコメ模様を楽しみつつ、からかってさらに面白くしてくれそう。

>>456
沢村さんにイチャコラ空間を見せつけるか
光ちゃんに激化するアプローチ合戦を見守ってもらうか
みかみかに部隊のギスギスっぷりに胃を痛めてほしい

恋愛相談ダイジェストに一票

みかみか&ヒカリ&オサノも良いけど
香澄さん&桜子&東さんのトリオも良いなww

まだー?

チカちゃんとイズホチャのガールズトークとか聞きたい
最近修がモテてるらしいって伝えて欲しい

防衛任務が隊の垣根を越えて編成できるなら、辻小夜が組むことになるパターンもアリですか?

道のりが遠いって言及されてんだからいきなりタイマンさせるんじゃなく
もっとグループ同士での掛け合いから攻めるべきだろ
むしろどっちかが先に異性恐怖を克服してから
「同じように苦しんでる人がいる」
ってことで克服に手を貸すとかのほうがよっぽど早い

投下はま~だ時間かかりそうですかねぇ……?

17巻折り返しのとこの華さん可愛いんじゃ^~

続きは?(半ギレ)

遅くなってすいません
ネタ提供ありがとうございます

>>452まで繋ぎ的な感じで桜子・香澄さん・東さんで人気投票の結果発表でもやろうかと思います

ラブコメチーム作成キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

おつ~

本当にただの結果発表ですが
投下しますねー




【ボーダー本部】



桜子「さぁ! 今回もやってまいりました第二回人気投票結果発表の時間です!」


桜子「実況はわたくし武富桜子! 解説にはボーダーが誇るS級! 三雲香澄さんと天羽隊員に来ていただいてます!」



香澄「こんにちは」

天羽「……」

香澄「天羽くん、挨拶はちゃんとしなさい」

天羽「こんにちは」



桜子「そして特別ゲストは皆さんお待ちかねの東春秋さんです!」



東「……」


<ワァァァァ!


天羽が素直に従うとかさすがのS級




東(相変わらず凄い面子だな……)



桜子「投票総数は14433。なかなかですね」

香澄「そうね」

東「そうですね」

桜子「今回は複数投票→単数投票の順で発表させていただきますので」

香澄「ばっちこいね」

東「そうですね」

桜子「それでは1票を集めた130位からの発表です!」

東(え、まさか最初から全部紹介するのか?)







~中略~




カスミンが何でS級なのか……。

そりゃあ棒(星の杖)使わせたら最強だから




桜子「では続いて第15位! ここから先は香澄さんによる記念品の贈呈があります!」

桜子「285票を集めたのはこの方々!」

桜子「敵は鳥籠へ! 那須隊隊長、那須玲さん!」


<ワァァァァ!


香澄「……あら、出てこないわね」

桜子「のはずだったんですが、今日は体調不良でお休みとの事ですね」

香澄「そうなの? 残念ね」

桜子「もう一人は……ジンジャーエールの何が悪い! 天然弾エリート二宮隊長です!」


<ワァァァァ!




< 「ニノさん笑顔笑顔ー!」



二宮「……」



< 「表情かてーぞ!」

< 「ポケットから手ぇ出せー!」



香澄「15位入賞おめでとう。まーくん」

二宮「チッ……別に誇れるような順位じゃないでしょう」

香澄「そんな事ないわ」

東「そうだぞ二宮。おめでとう。また焼肉でも行こう」

二宮「…………ありがとうございます」



桜子(頭上がらない二宮さんって珍しいなぁ)



那須さんがいないなんて…もう終わりだ…絶望だ…




桜子「続いて14位は……嵐山隊の変態、佐鳥賢さんです!」


<ワァァァァ!


佐鳥「ちょ、ちょっと桜子ちゃん! 狙撃手! 狙撃手ってのが抜けてるよ!!」


桜子「嵐山隊・狙撃手の変態、佐鳥賢さんです!」


佐鳥「そうじゃない!!」



東「まぁいいじゃないか佐鳥。お前はそのままが一番だと思うぞ」

香澄「そうね。天羽くんもそう思うでしょ?」

天羽「うん」


佐鳥「で、ですよねー……」


まーくんww




桜子「続いては第13位の発表です! 292票を獲得したのはこの方!」


桜子「ワガママは身体だけにしろ! 香取隊隊長・香取葉子さんだ―――!!」


<ワァァァァ!



香取「は?」イラッ

東「まぁまぁ」



桜子「因みに香取隊長は女性陣では三位、女性攻撃手の中では二位という好成績です!」



香取「当たり前でしょ。こんなの当然の結果よ」フン

天羽「そもそも女の攻撃手ほとんどいないけど」

香取「……何? 何か言いたい事あるワケ?」

東「まぁまぁ」






桜子「続いて12位の発表です! 294票を獲得したのはこの方!」


桜子「模擬戦で 単位がやばい 餅うまい  太刀川慶さんです!!」


<ワァァァァ!


太刀川「うっすー」


香澄「おめでとう」

東「おめでとう」


太刀川「どーも。これ何もらえんの? 餅?」


東「あぁ」

東(本当は忍田さんの仕込みで太刀川だけ参考書なんだが……)






桜子「続いて314票を集めた11位は―――」

桜子「――身体の大きさとトリオン量は比例しない! 玉狛第二・雨取千佳!!」


<ワァァァァ!


千佳「……」アタフタ


東「おめでとう」

千佳「あ、あのっ……どうも……」ペコッ

香澄「流石ね千佳ちゃん。私が見込んだ事はあるわ」

千佳「……いえ、わたしなんかが良いんでしょうか……」

香澄「えぇ。修も絶賛してたわ」

千佳「……//」テレッ





桜子「これからはトップ10に入ります!」


<ワァァァァ!


桜子「11位の雨取隊員とたった4票差の318票で10位をもぎ取ったのはこの方!」


桜子「歴代最速でB級に! 次は最速でA級だ! 玉狛の秘蔵っ子、ヒュース隊員!!」


<ワァァァァ!


陽太郎「はっはっは! おれがしこんだおかげだぞ!」

ヒュース「……茶番だな」




天羽(……あ、近界民の色だ)

香澄(あの子、近界民ね)





桜子「続いて第9位の発表です! 更に僅差の319票を獲得したのは……」


桜子「人というよりも機械! 本当に25歳か!? 東春秋だァァ―――!!」


東「えっ」



<ワァァァァァァァァ!!


< あーずーま! あーずーま!



東「」

香澄「凄い歓声ね。おめでとう東くん」

東「……ありがとうございます」



パターン青! 近界民です!




桜子「続いて第8位! 402票を獲得したのは……」

桜子「その顔で水泳と犬を怖がってるあんたが怖ぇよ! 荒船哲次だぁぁぁ!!」


<ワァァァァ!


荒船「おいこら普通に悪口吐いてんじゃねーぞ」


香澄「おめでとう」

東「おめでとう」

荒船「あ、どもっす」

香澄「次は銃手ね。頑張って」

荒船「……はい」


ただの悪口ww

一旦この辺で区切りますね
荒船さん人気しゅごい


人気投票結果発表だけなのにこの面白さww


人気投票ってこんなに面白かったっけ?w

乙っさむ
荒船さんもだけどさとけんも凄いよね

乙です

天羽はサイドエフェクトでヒュースを近界民だと分かるのはいいけどカスミンはサイドエフェクト無しでヒュースを近界民だと分かるとか凄いな。
気になったのは桜子の順位発表、あれがボーダー側から用意されたものなのかアドリブなのか……。

ログの音声でグフグフしちゃう桜子ちゃんだもの
順位表以外は全部自前やろなぁ…


那須さんは次の話メインで出るんですね分かります

乙っす

カトリーヌやっぱりとりまるが好きだったか

ろっくんが公式で割りと男前認定された‥‥だと?

カトリーヌ公式でニセ乳疑惑

カスミンは二宮さんをまーくん呼びするくらいだから東さんをハルくんと呼んでもいいと思う。

月曜ジャンプを読んで休載中だったの思い出し憂鬱に

やっぱろっくんはイケメンやったんや
華さんはストイックかと思ったらミーハーなのが意外すぎィ
あと葉っぱTシャツ変わってたの残念っすね……

ろっくんは8000P越えたら一気にモテ始める気がする
やっぱり強い人は魅力的に見えるしね

犬飼先輩、顔で弟子選んだ説

それじゃ投下していきますねー




桜子「続いて第7位の発表です! 7位は433票を獲得したこの方!」


桜子「近界民マジぶっころ☆ 城戸司令の懐刀! 三輪秀次だぁぁぁ!!」


<ワァァァァ!


香澄「……あら? また出てこないわね」

東(……)


< ざわ…ざわ…



米屋「ほら行けって秀次!」

三輪「押すな!」

米屋「照れんなよー」

三輪「照れてない!!」





東「秀次」

三輪「……東さん」

東「7位、おめでとう」

三輪「っ……あ、ありがとうございます」

香澄「ちゃんと睡眠は取ってる?」

三輪「……それなりには」

香澄「無理し過ぎないようにね。また焼肉でも行きましょう」

三輪「……はい」




桜子(頭上がらない三輪先輩って珍しいなぁ。 ……あれ? なんだかこの光景さっきもあったような……)




桜子「さぁ続きまして550票を獲得した第6位の発表です!」


桜子「小型かつ高性能! 昨日のポストは強かった! 風間蒼也さんです!!」


< ワァァァァ!


風間「……」

香澄「おめでとう」

東「おめでとう」

風間「ありがとうございます」

東「これからも頑張ってくれ」

風間「はい」


東(……主に太刀川への制裁役として)






桜子「さぁ次からはトップ5の発表です! トップ5ですよ!」


東「ここまでくると想像つかないですね」

香澄「楽しみね」


桜子「5位は580もの票を獲得したこの方!!」


桜子「援護も陽動もお手のもの! 『合成弾を生み出した天才』じゃない。『何でもできる天才』だ! 出水公平!!」


< ワァァァァ!



出水「ちょっと待て! おれそんなこと言ってねーぞ!?」



東「おめでとう」

香澄「おめでとう。いつも修が世話になってるわね」

出水「あ、いや、まぁ……はい」






桜子「続いて第4位の発表です! 775の票を集めたのはこの方!」


桜子「今シーズン平均3得点とエースの名を欲しいままにしている玉狛の超新星! ていうかまた玉狛か!! 空閑遊真ぁぁぁ!!」


< ワァァァァ!


遊真「≡3≡」

東「おめでとう」

遊真「どうもどうも」

香澄「おめでとう空閑くん」ワシャワシャ

遊真「オサムのおかーさんまで。どうもどうも」

香澄「得点王狙えそうね。頑張って」

遊真「がんばります」≡3≡


城戸司令と香澄さんでそれぞれボーダーの父母みたいな感じになってるんじゃないかこれ?
司令のトラウマがつがつ抉る気がするww



桜子「それではトップ3の発表です! 883票を獲得し三位に輝いたのはこの方!!」


桜子「自他共に認める実力派エリート! 多くは語るまい!おれのサイドエフェクトがそう言ってるのだ! 迅悠一だぁぁぁ!!」


< ワァァァァ!


迅「いや~~人気者は辛いね~~」ハッハッハ


香澄「おめでとう。迅くん」

迅「これはこれは、香澄さん」

香澄「修がいつも世話になってるわね」

迅「いえいえ」


迅(……相変わらずこの人の未来は視づらいな)



新人王があるなら得点王があってもおかしくないな




迅「よう天羽。お前まで来てるなんて珍しいじゃんか」

天羽「視えてなかったの?」

迅「まぁ五分五分だったからな」

東「……迅、おめでとう」

迅「どうもどうも。 ……あっ」

東「ん?」

迅「……」

東「どうした?」

迅「……」





迅「……今度行く時いつもより多目にお金持っていった方が良さそうだよ」ボソッ

東「え」






桜子「では続きまして1369票を獲得した第2位の発表です!」

東「ついに千の大台を越えましたね」

桜子「騙され女子校生(斧)! トリオン体の胸ちょっと盛ってないか!? 玉狛第一の小南桐絵だぁぁぁ!!」


< ワァァァァ!


小南「は、はぁ!? 盛ってないわよ!!」


東「お、おめでとう」

香澄「おめでとう」

小南「……まぁあたしにかかればこんなもんでしょ。ていうか実質1位だし」

香澄「あまり大きく設定し過ぎると生身に戻った時との落差で小さくなりやすいらしいわ」

小南「えっ!? そ、それほんと!?」

香澄「ウソよ」

小南「」






桜子「……さぁそんなこんなでついに来ましたね」

東「ですね」

香澄「誰が1位なのかしら。全然想像できないわ。気になるわね。本当に誰なのかしら」

東「……」


桜子「1498もの票を集め、栄えある1位に輝いたのは……この方!!」



桜子「『試験落ちた? じゃあ本部に直接乗り込めば良くね?』」

桜子「『有刺鉄線? ペンチでブチンでしょ』」

桜子「『訓練生はトリガー使用禁止? ほーん(ガン無視)』」

桜子「『黒トリガー二人が追手? まぁ生身で逃げ切れるっしょ』」




桜子「俺が守るのは組織のルールじゃない。俺自身のルールだ! 玉狛第二の三雲修ぅぅぅ!!!!」



wwww



< ワァァァァ!


修(な、なんだか酷い言われようだ……間違ってないのがアレだけど……)


< メーガーネ! メーガーネ!


修「……」


< メーガーネ! メーガーネ!



東「おめでとう」

修「あ、ありがとうございます」

香澄「おめでとう。私も鼻が高いわ」

修「……う、うん……」


光ちゃんて何気にオペの中だと2位なんですね
今日はこの辺にしときます

今さらだけど長期休載マジでつらいっすね……


修の紹介が少し悪意こもってて笑う

ただの顔見知りでも、無茶の内容聞いたら「お前…」ってなるから仕方ない

乙ー
3ヒロインとの防衛任務楽しみ

乙でした。
香澄さんww

アンタの文章面白すぎるよwww

乙ー
風間さんの紹介文ww

お母さんが惚けてるの可愛い

乙、
こうやって聞くとオッサム熱血ヒーローみたいだなww
そしてジャンプマジで読むもん無くなった・・・

おつ
ユーマとカスミンの絡み好き

某所で出水×みかみかってのを見たが何繋がりだろう

>>531
遠征組でしょ

修栞見たいなぁ(唐突)

修が休んでる那須さんとこにお見舞いに行って、お互いの人気順位を祝ってるところが見たいなぁ
上位に入ったご褒美とかもあるといいなぁ


修の紹介悪意あって笑うww

>>1さん乙おつ
ってか、このスレ見るとき飲食厳禁だなww グラスホッパー弾印宜しくジェット噴射してしまうわーww
もう東さん・桜子・カスミンの三人で隊を組んだらよろしいがなー 情報戦最強っしょww

桜子:変態情報ストッカー A級1位のアノ人も借りに来る (個室で ぶふふ
東:変態の祖 幹部候補 機密情報を知る立場 狙った獲物は静かに速やかに刈り取る(虫かメカ並み
カスミン:変態メガネの姉(母です) ボーダーの幹部から戦闘員までプライベート把握済み(何でやww

焼肉で何が起こるんだ・・・

焼き肉で忘年会だったら東さんのお財布大ダメージだな……。

東さんて普通のB級隊員よりも何かしら手当とか付いて沢山貰ってる……よね?

得点王ランキングがあるなら
二宮・影浦・東・生駒・鋼あたりは毎回上位だろうな

>>539
今シーズンは遊真もランク入りしそうやな

続きほよ

ホモはせっかち

>>539
ニノさんシーズン序盤は平均4点とか取ってそう

もうすぐ投下始めます




【玉狛支部・37】



遊真「……すまんオサム、今日の防衛任務でられなくなった」

修「え? どうして……」

遊真「またエネドラッド関連できぬたさんに呼ばれた。緊急らしい」

修「そうか、なら仕方ないな」

遊真「すまん。誰か代わりを見つけとくから」

修「いや大丈夫だよ。それくらいぼくがやる」

遊真「かたじけない」






【ボーダー本部】



修(玉狛の先輩たちはみんな出られない、迅さんも連絡つかない。本部の誰かにお願いするしかないな)


修(空閑が抜けるとなると……やっぱり同じように近距離戦で戦える人が欲しい)


修(……)


修(……引き受けてくれるだろうか)



ウィーン



修「失礼します」





嵐山「よう三雲くん」

時枝「おつかれ」

修「お疲れ様です」ペコッ

木虎「……何か用?」

修「あぁ。実は木虎に聞きたい事があって……」

木虎「?」



修「……今夜、空いてるか?」



木虎「え」


嵐山(!)

時枝「」


( ゚д゚)

聞き方がww



木虎(お、落ち着くのよ! どうせ私の早とちりに決まってるわ!)


修「実はぼくたち今夜防衛任務なんだけど、訳あって人数が足りなくなったんだ」


木虎「ハァ……そんな事だと思った……」ボソッ

修「え?」

木虎「なんでもないわ。それで?」

修「あぁ、それで……木虎が加わってくれたらな、って思ってお願いしに来たんだ」

木虎「……そ、そう」

修「情けない話けど千佳と二人だけだと何かあった時に自信がなくて……」

木虎(……!)ピクッ

修「ど、どうだ? 予定が無ければ……」




木虎(……今日は『密着! 嵐山隊、心霊スポットへ!』の生放送があったわね……)


木虎「……三雲くん、残念だけど



時枝「―――あっ、そういえば木虎」



木虎「はい?」

時枝「今夜の件なんだけど、さっきプロデューサーさんから連絡あって撮影の都合上4人が限度らしいんだ」

木虎「え? そ、そうなんですか……?」

修(撮影??)

時枝「一人余るみたいだから木虎は三雲くんの方を手伝ってあげれば?」

木虎「!」





嵐山「……そうだな。それがいい」

木虎「で、でも……」

嵐山「今日は俺たちに任せておけ!」

時枝「……そうだよ。せっかく弟子が真っ先に師匠を頼ってきたんだから」

木虎「……」



木虎「……わ、分かりました。ではお言葉に甘えさせて頂きます」



修「ありがとう木虎! 助かるよ!」

木虎「……私より先にお礼を言うべき相手がいるでしょ」

修「そ、そうだったな……すみません、ありがとうございます。嵐山さん、時枝先輩」

嵐山「いやいや気にするな。こちらこそ木虎をよろしく頼むよ」



時枝(今までの木虎なら『別に三雲くんの為じゃないわ』とか言ってたのに……成長したなぁ)





【個人戦ブース】



木虎「……それで? 次は誰か攻撃手を見つけるつもり?」

修「あぁ。木虎の他にもう一人前線で戦える人がいると思ったんだけど……木虎はどう思う?」

木虎「どうかなって……そうね、近・中距離戦に強い人が良いと思うわ」

修「分かった。誰か探してくるよ」

木虎「行き当たりばったりね」

修「木虎はここで待っててくれ」

木虎「……分かったわ」






木虎(……)



『……せっかく弟子が真っ先に師匠を頼ってきたんだから』



木虎(……さっきの時枝先輩じゃないけど、これって三雲くんが最初に思い付いたのは私って事よね)


木虎(……)


木虎(……)ムズムズ


木虎(……)


木虎(……ふふっ……)







茜「――あれ? なに笑ってるの?」ニュッ


木虎「!!??」ビクーン!



かわいい




当真「おめーら相変わらず無防備すぎんだろー」

古寺「い、いや流石に750mは無警戒ですよ!」

半崎「だるい」


ゾロゾロ…



修(……あ、狙撃手の人達だ。そういえば合同訓練だったな)


修(えっと……)キョロキョロ




奈良坂「……三雲」

修「あ、奈良坂先輩、お疲れ様です」ペコッ

奈良坂「一人でブースに来てるなんて珍しいな」

修「はい。ちょっと用事があって……」






奈良坂「用事?」

修「はい。実は……」カクカクシカジカ

奈良坂「……そうか。大変だな」

修「出来れば攻撃手で手が空いてる人がいればと……」

奈良坂「なら陽介に頼めばいい。暇だとか言ってたからな」

修「え? 本当ですか?」

奈良坂「あぁ。連絡先は知ってるか?」

修「あ、はい。ありがとうございます。連絡してみます」

奈良坂「あぁ」





修「良かった……米屋先輩なら千佳も木虎も文句ないだろう」ボソッ


奈良坂「……」ピクッ



自ら失言していくスタイル




修(早速電話しよう)

修「それじゃ奈良坂先輩、ありがとうございました」ペコッ



奈良坂「待て」



修「は、はい、どうかしましたか……?」

奈良坂「……やっぱり陽介はダメだ」

修「え?」

奈良坂「ダメだ」

修「えっと……そうなんですか?」

奈良坂「あぁ。……だが代わりにもう一人心当たりがある」

修「え? それって……」

奈良坂「本人から連絡させよう」

修「……は、はい、お願いします」



http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira124805.jpg

これ桃缶の桃?

返信早いwwww

わろた

>>561ですね

今日はこの辺にしときます



真顔なのに指先だけものすごい早く動いてる那須さん想像すると可愛い


修、近界民よりもチームメイトに気をつけろよ...

押しの一手


LINEネタもいいねww

木虎も那須さんもかわいいな


木虎も那須さんも可愛いなww
つか那須さんアタッカーじゃないんだがそれは

出るから(威圧)

奈良坂さんのファインプレーは少なく見積もっても桃缶10個分はあるな

>>570
まぁ中距離クッソ強いからヘーキヘーキ

那須隊のエースだからな 前線メンバーとしては十分
しかし修、誤解を生むような言い方に磨きがかかってるな
そしてヒロインズも段々好意が強くなってきているという

二つの意味の戦が始まる

近・中距離戦で強いと聞いて真っ先に思いついたのが香取ちゃんだったな、まあ過去に修を近距離の変化弾で落とした那須さんで全く問題無いわけだけど。

チカ「私一人いれば十分なのに…」

那須さんは出水と並んで評される優秀なシューターだから問題ないな
そして奈良坂は気が利くのか利かないのかww

ついでに香取ちゃんもいれたらどうだろうか

那須さんは本人が積極的なのも良いけどバックに
くまちゃんと奈良坂先輩という層の厚い味方がいるからな

>>580
木虎は嵐山隊、チカ子は……出穂とか?

チカちゃんはタマコマ第2全員とカスミンだろ

カスミンは3人のうち誰かをひいきにしてるって風ではなさそう。 あくまで3人と修を焚きつけつつ、事の成り行きを見守るトリックスター的な感じ。
たぶん誰が選ばれても気に入ると思う。
ところでオペレーターはやっぱり宇佐美なのか? 空閑の代理に木虎となっさん入った形だからな

いつぞや一番期待してるみたいなこと言ってたような

このことを聞き付けた香澄さんが防衛任務を栞ちゃんと一緒に玉狛のモニターで見ながら修に指示出ししそうだな。ちなみに密告者は実力派エリート

まぁマジレスするとカスミンに名前+ちゃんで呼ばれる程の付き合いの長さは有利だよな

SAGEしろや

奈良坂さんマジ仕事人

奈良坂には攻撃手としか言ってないのに那須さん紹介するのかwwww

修に対しては恋するアタッカーだろ

防衛任務の後で、千佳と木虎が修と同じチームだったってことなっさんが知ったら、落ち込むどころかまた体調崩しかねん。
下手すりゃ、なんで教えてくれなかったの?って怒るかも、と奈良坂は考えたんだろうな。

葉子ちゃんが入るとやばい(確信)
それじゃあ投下していきますねー




【玉狛支部・38】



宇佐美「お~い修くんや」

修「はい」

宇佐美「今夜の防衛任務の面子は集まったかい?」

修「はい。なんとか」

宇佐美「ほほう? どれどれ……」



玉狛第二 三雲修
玉狛第二 雨取千佳
嵐山隊  木虎藍
那須隊  那須玲



宇佐美「」ピシッ

修「?」


オッサムハーレムやな




修「宇佐美先輩? どうしました?」

宇佐美「いや~~これはこれは……」

修「あ、戦力的には特に問題ないと思ったんですが……」

宇佐美「そうじゃなくてね、え~~っと……」

修「?」

宇佐美「……まぁ、アレだね。修くんハーレムだね」

修「!! い、いえ! ぼくは全くそんなつもりは―――」

宇佐美「……隅に置けないなぁ」ニヤニヤ

烏丸「まったく誰がそんな育て方したんすかね」

修「」



とりまるがいるなら木虎がそっちに靡く可能性もあるからまだセーフ
……いや、逆に一対一になって激化するか?




【防衛任務】



修「えっと……今日は手を貸していただいてありがとうございます」ペコッ


那須「ううん、困った時はお互い様だもの。……ね? 二人とも」

千佳「あ、はい」

木虎「……そうですね」


修「ありがとうございます」




木虎(……ていうかなんで那須先輩もいるのよ)チラッ


那須「……」ニコッ



戦闘準備万端(意味深)の那須さん




修「宇佐美先輩、よろしくお願いします」

宇佐美『ほいほ~い、栞さんに任せなさい』


修「じゃあ……木虎」

木虎「……」

修「木虎?」

木虎「えっ、あ……な、何よ?」

修「指示を頼む」

木虎「え?」

修「え?」

木虎「……待って、私が隊長なの?」

修「あ、イヤだったか?」

木虎「そういう訳じゃないけど……」





木虎「こういう時は隊長の経験がある那須先輩か三雲くんが適任じゃないかしら」

修「そ、そうか…」

那須「私は修くんが良いと思うわ」

修「ぼくですか?」

千佳「わたしも……」

木虎「決定ね」

修「……分かりました」





木虎「…… 真 っ 先 に 私に頼るのは良いけど時と場合を考えなさいよね」

修「はは……それもそうだな。すまない」



那須(……)

千佳(……)


真っ先に(強調)




修「……じゃあ配置に付きましょう。玲さんは南西、木虎はここに待機。ぼくは南東に向かいます」


木虎「OK」

那須「分かったわ」


宇佐美『千佳ちゃんはアタシがマークした建物に向かってね』

千佳「はい!」



修「……千佳」

千佳「?」

修「気を付けるんだぞ」

千佳「うんっ」




木虎(……)

那須(……)


修羅場now




【防衛任務・②】



修「……」スタスタ


修(この辺りは問題なし……)スタスタ


修「木虎、そっちはどうだ?」


木虎『問題なしよ』


修「分かった」


木虎『……』


修「ん? どうした?」


木虎『……別になんでもないわ』


修「? ……あ、あぁ」





修「玲さん」


那須『なに?』


修「そちらはどうですか?」


那須『そうね、特に異常はないわ』


修「分かりました。では引き続きお願いします」


那須『フフッ……了解です。隊長』


修「……」



修(な、なんだかむず痒いな……)


那須さん狂喜の笑み

やっぱり那須さんはお姉さん感があって良いゾ^~これ




ゴゴゴゴ……

バチバチッ…


修「!!」


宇佐美『みんな門(ゲート)来たよ! 修くんのすぐ傍!』

修「はい。見えてます!」


ズズズ…


修(バムスターが3体、バンダー3体、モールモッドが5……いや、6体!)

修(みんなが合流するまで待ってる訳にはいかない! ぼくが1体でも多く倒すんだ!)



宇佐美『千佳ちゃんはイーグレットで援護してあげて! 背の高いバンダーからね!』


千佳「はい!」






那須『待ってて、すぐ行くわ』

修「っ……は、はい!」

木虎『しっかり持ち堪えなさいよ』

修「あぁ、分かってる!」


ガキン!


修(くっ……! 正直モールモッド1体で手一杯なのに……!!)



バムスター「……」ズシンズシン



修(――ま、まずい! 行かせるか!!)キィン


修「アステロイド!」ドドドッ



ああ、終わったな...


トリオン兵が。

嫁×3の制裁がくだる!!

いやここは成長したメガネくんが華麗に全部倒して‥‥




【防衛任務・③】



修「……」シュゥゥゥ…


修(モールモッドがあと4体か……)シュゥゥゥ…

修(戦ってる内に射線が通らない場所まで来てしまった……しかも右腕を落とされた……!)シュゥゥゥ…



宇佐美『頑張って修くん! 千佳ちゃんも移動してるから!』



修「はい……!」シュゥゥゥ…





バチッ…


修「!」

宇佐美『あ』




ゴゴゴゴ…


修(ま、また門(ゲート)が開いた……!? しかもかなり多い……!!)


モールモッド「……」ドッ!


修「――ぐっ!?」ガキン!

修(う、動けない……!!)


モールモッドs 「「「……」」」ゴゴゴゴ


修(し、しまっ―――)








那須「―――変化弾(バイパー)」キィン




ドドドッ!


那須「遅れてごめんなさい」スタッ

修「れ、玲さん!」


モールモッドs 「「「……」」」ゾロゾロ


那須「修くんが受けた傷、まとめて返すわ」キィン…




ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!(ウェンさんにやったあれ)




修「」

那須「……」フゥ…



修(……なにこれすごい)



嫁キタ―――!!

あのオーバーキル技か

>>606
一瞬「きょうき」の字を確認しちまったぜ
「き」が嬉の字で安心した

那須さんドS過ぎるwww




宇佐美『おぉ~! さっすがぁ!』

那須「残りは?」

宇佐美『今のところ大丈夫だね!』

那須「うん。了解」



那須「……大丈夫?」

修「はい。助かりました」

那須「隊長を助けるのが隊員の仕事だもの」フフッ

修「あ、ありがとうございます。……千佳も援護ありがとう」

千佳『ううん』







木虎(……出るタイミング逃しちゃった……)



さすが正妻

一応3人ともバランスよく絡ませたつもり(小声)

今日はこの辺にしときますね
多分次の投下で終わります

次は香取ちゃん!?


正妻と制裁をかけてる那須さん可愛い


木虎も戦って欲しかったな~
木虎頑張れ!

乙です

おつさむ
木虎→頼りになる
千佳→心配してる
玲さん→側で支える(意味深)


うん、バランスいいな!!

乙です
ハーレムじゃなくて修羅場だった。
次で終わりかぁ~ もうちょい見てみたいけど、あんま長くなると修羅場がさらにひどくなりそう。


なっさんが全部持ってったなwwww

修がイイ感じで那須さん、千佳、木虎のやる気を上げてるから今のところはいい傾向が見受けられますね、那須さんなんて複数のモールモッドにウェン倒したサンドイッチ変化弾かますし。
下手したら修羅場どころか呉越同舟になりかねないので心配ではあるけど。

千佳もっと押してー と思ったけどあまり千佳が積極的になってるとこ想像出来ないな……

千佳は原作でも受動的だしな
巣に絡まった修をホールドして体液を吸う蜘蛛と言うべきかww

乙、
何のかんので、三人を上手く転がす天然ジゴロのメガネww


千佳ちゃんには臨時接続があるから

臨時接続(意味深)

ほら、チカはアルコールが入ると最強になるから

なんか修の方がヒロインっぽくなってる?

正月よりもクリスマスよりも
忘年会じゃあーッ!!
※二次会カラオケ厳禁
※二次会カラオケ厳禁
大切なことなので二度(ry

加古さん「あら、カラオケは禁止なの。 じゃあ私の新作チャーハンのお披露目会にしましょう」

姉成分(なっさん)も妹成分(チカちゃん)も揃ってるじゃないかあ…
木虎は…なんだろ?パートナー感かな

続きはよぉぉ

(本誌の続きもはよ)

もう待ちきれないよ早く続きを書いてくれ!

急かすなよ

急かすなよ~
(本誌大丈夫かね。長めに4月くらいまで休んだ方がいいんかね)

最近諏訪さんのツッコミが恋しい

もう少し経ったら投下していきますねー

本誌に関しては首のことを考えると1年は覚悟した方がいいかもな
俺はいつまでも待つぞ!

たまに一ヶ月休む、みたいなことを繰り返すくらいなら
一年でも二年でもしっかり休んで治してほしいけど、どうなるんだろうな

>>1も怪我や病気には気を付けてな
ゆっくりのんびりで全然かまわないから




【防衛任務・④】



修「……」

那須「傷は塞がったみたいね」

修「はい」

宇佐美『ほんとに危なかったよ~! 緊急脱出寸前だったんだから』

那須「……なら修くんは休んでて」

修「い、いえ! お願いしておいてぼくが休む訳には―――」

木虎「私も那須先輩に賛成ね」

修「木虎……」

千佳『わたしも』

修「千佳まで……」



更新スピードを上げようと焦りすぎてクオリティが落ちたり、無理をさせちゃったり、やる気をなくしてしまったりして更新が止まるのが一番怖い。
たとえゆっくりでもいい作品を更新していってくれるのが一番。




修「……わ、分かりました。でも援護くらいはさせて下さい」

木虎「それで自分自身が緊急脱出してたら元も子もないわよ」

修「その辺は気を付けるよ」

木虎「本当かしら? あなたって頑固だから」ジトッ

修「うっ……」

那須「……とにかく私たちに任せて修くんは指揮を執って。ね?」

修「はい、分かりました……」

木虎「……」






木虎「……那須先輩の言うことは素直に聞くのね」ボソッ


宇佐美『(聞こえてるよー木虎ちゃん)ニヤニヤ』





【防衛任務・⑤】



修(……それから特に門(ゲート)が開くことはなく時間だけが過ぎていった)




那須「……それでね、その時くまちゃんが……」

修「はい」



※距離感

那須 修



木虎「……」ジーッ



木虎(……ちょっと那須先輩さっきから近すぎない?)



修「そうなんですか」ハハハ



木虎(三雲くんも特に気にしてないみたいだし……)






木虎(……)


木虎(……あんな風に積極的になるなんて私には出来そうもないわ)


木虎(……)


木虎(少しだけ……那須先輩が羨ましい)





修「……木虎? どうかしたのか?」


木虎「え?」


修「いや、上の空だったからさ」


木虎「……べ、別に何でもないわ。ちょっと考え事よ」


修「そっか」






修「……あ、そうだ木虎、明日時間あるか?」

木虎「……午前中ならあるけど。それがどうしたの?」

修「また稽古つけて欲しいんだ。明日烏丸先輩が非番らしくてさ」

木虎「……」

修「ダメか?」

木虎「……別に構わないわ」

修「ありがとう」





木虎「……」





木虎(……正直に言って、頼られるのは嬉………コホン、悪い気分はしない)


木虎(でも……)


木虎(……)


木虎(……いつも稽古の事ばかり。たまにはそれ以外の話もしてきなさいよ)ムスッ



木虎これ完全に惚れてますやん




那須「……ねぇ修くん。それでね」

修「あ、すみません玲さん。ちょっと……」ピッ

那須「?」


修「……千佳、そっちは問題ないか?」


千佳『うん。平気だよ』


修「分かった。何かあったらすぐ向かう。気を付けろよ」


千佳『うん。ありがとう』


修(良かった……でもまだ油断はできないな)ピッ




那須「……」



3人ともそれぞれ修に思うところがあるんだなあ




那須(……)


那須(そういえば修くんは雨取ちゃんの為にボーダーに入って、雨取ちゃんの為に遠征を目指してるらしいわね)


那須(……)


那須(それだけ大切に想われてるなんて……羨ましいわ)




修「……玲さん?」

那須「え……?」

修「大丈夫ですか?」

那須「あ、うん。ごめんね、どこまで話したかしら」

修「えっと……」



那須さんは積極的すぎてちょっと空回りするくらいが可愛いと思います(大声)




【防衛任務・⑥】



修『――分かった。何かあったらすぐ向かう。気を付けろよ』

千佳「うん。ありがとう」ピッ



千佳「……」

宇佐美『……おやおやどうした千佳ちゃん? 元気ないぞ?』

千佳「い、いえ! 大丈夫です!」

宇佐美『そう? まぁ何かあったら修くんでもアタシでもいいから頼ってよ!』

千佳「……はい」



千佳(……)


千佳(いつも気にかけてくれるのは嬉しい。……でも……)


千佳(……)


千佳(……やっぱり修くんにとってわたしは手のかかる妹みたいな感じなのかな)






千佳(さっきもそうだったけど……真っ先に頼りにされる木虎先輩が羨ましいな)


千佳(強くて………そ、それにスタイルだって良くて……)


千佳(……)



千佳(……)








宇佐美『(……キミは罪な男だねぇ、修くん)』



那須さんは積極的に既成事実を作ってしまうくらいが可愛いと思います

千佳はこれから成長する年齢だから焦ることは無いと思うんだけどな。

千佳→木虎→那須さん→千佳……というジャンケンみたいな感じでお互い羨んでます

中途半端だけどこの辺で終わりますね
次は>>437>>439あたりを書こうかと思います


修モテ過ぎやろww
最終的には木虎ルートがいいな

別に全員とでもええんやで


恋愛相談室楽しみ


やっぱり素晴らしい文章だと思います。

乙ー
光&みかみかの最強コンビ来る?

千佳、木虎、那須さんが3すくみになっていて上手いこと回ってるなぁって感心する。

乙ー
構って欲しがりな那須さん可愛い

もうここまで来たら一人だけじゃなく、全員分のEND書けばいいんじゃないかな 
ifってことにすればいいし ハーレムENDもあくまでifならありだと思う

トリオン体は生身じゃないからセーフ!(意味深)

>>673
え?元からそのつもりでしょ?(すっとぼけ)

頼むから今ちゃんと鋼くんをくれよォ!!

今日も投下なしか‥‥

4日しか経ってないやんw
少年ジャンプすら待てないレベルかw

今ジャンプやってないから短気なんだろ(適当

光とみかみかには
「突撃!隣の晩御飯」みたいなノリでやって欲しいw

もうちょいしたら投下しますね
今回は特にキャラ崩壊注意




【影浦隊作戦室】


< ウィーン


影浦「……」スタスタ


ユズル「……おかえりカゲさん」

影浦「あ? お前だけか?」

ユズル「うん」

影浦「ゾエとアイツはどこ行った」

ユズル「ゾエさんは鈴鳴支部に用があるんだって。ヒカリはさっき三上先輩とどこかに行ったけど」

影浦「三上だぁ?」



影浦(……また下らねーことしてんじゃねーだろうな)






【ボーダー本部】



光「よっしゃーそろそろドカンと一発かましてやっか!」

三上「……あ」

光「ん? どした?」

三上「そういえば隊長会議で使う報告書の期限、今週までだけど大丈夫?」

光「……」

三上「……」

光「……」

三上「……」





光「よし、最初はどこの隊から攻める?」

三上(あ、これ全然やってないな……)






【太刀川隊作戦室】



光「やっぱこういうのは分かりやすく一番上からやってくべきだよなー」

三上「じゃあ入ろっか」ピッ



シーン…



三上「……あれ? 開かないね」

光「マジ?」ピッ



シーン…



光「……」ピッピッピッピッ



シーン……






三上「みんな出払っちゃってるみたいだね。仕方ないから次の隊に行k

光「うぉ―――い!! アタシだ! 開けろ―――!!」ガンガンガン!

三上「」

光「出水―――!! おめー居留守してんじゃね―――ぞ!!」ガンガンガン!

三上「ちょ、ちょっと……」



< 「なんだなんだ?」

< 「なんの騒ぎだ……?」



三上「み、見られてるから! 次行こう!」

光「ちぇっ……」






※なおその後も……


冬島隊→不在

風間隊→不在

草壁隊→不在



光「あーもうどうなってんだよ!」

三上「流石に4回連続はね……。 次は嵐山隊だね」

光「今度こそ一発かますぞ!」

三上(嵐山准・綾辻遥(済)……? (済)ってなんだろう)



< ウィーン



光「うぃーっす!!」

三上「お邪魔します」






嵐山「……三上と仁礼か? お疲れ」

三上「お疲れ様です」

光「おつかれっす」

綾辻「二人で来るなんて珍しいね」

時枝「……三上先輩、この間はありがとうございました」

三上「ううん。気にしないで」

光「へ? なんかあったの?」

三上「うん、ちょっとね」

光「なになに? 気になんなー」

三上「あはは……」

綾辻「??」





嵐山「ところで二人とも、何の用だ?」

三上「実は―――」

光「二人の仲は今どんな感じなのかなーって思って!」



時枝(ド直球……)



嵐山「ふ、二人って……遥と俺の事か?」

光「それ以外ないっしょ!」

嵐山「……まさかバレてたとはな」

綾辻「上手く隠してたと思ったんだけど……」



時枝(あれでですか)






嵐山「……バレてるなら仕方ないか。俺たちは良好だぞ」

綾辻「うん」

光「喧嘩とかはしない感じ?」

綾辻「今まで喧嘩らしい喧嘩は無かったなぁ」

三上「仲良いんだね」

嵐山「知らない間に怒らせてしまっている事はあったかもしれないが……」

綾辻「そんな事ないよ」

光「……お? 今気付いたけど微妙にタメ語なんだな」

三上「自然にそうなってくんじゃない?」

光「アタシは基本タメ語だけどなー」

嵐山「はっはっは」




時枝(……お茶美味しい)ズズッ



みっくーもっ!! みっくーもっ!!




【ボーダー本部】



光「初っ端から熱々カップルかよ。ハードル上がんなー」

三上「あ、そうだ。香澄さんから渡された資料に記録しないとね」



嵐山准&綾辻遥 (済)

信頼度:10点

親密度:10点

依存度:



三上「……最後のどうしよっか?」

光「困ったらMAXにしとけばいーっしょ」

三上「大丈夫かな……じゃあ10点にしとくよ?」

光「よっしゃ次行くぞ!」





【加古隊作戦室】



光「お次は加古さんか。なんか想像つかねーなぁ」

三上「そう?」

光「じゃあ入るぞ」


< ウィーン


光「ちゃ―――っす!」

三上「失礼します」ペコッ




堤「」




光&三上「「!!??」」ビクーン






加古「あら、いらっしゃい」

光「あ、ドモッス……」

三上「な、なんですかこれ……?」

加古「新作ができたの」ウフフフフ

三上(あぁ……(察し))

加古「他の皆も呼んだのに来てくれなかったからまだ残ってるのよねぇ」


三上(あっ)

光(……ヤバイ)


加古「丁度良いしあなたたちもどう?」




光&三上「「―――お邪魔しましたァ!!」」



つつみん‥‥




【ボーダー本部】



三上「危なかった……」ハァ…ハァ…

光「腹減ってはいるけど流石にアレはヤバイよなー」

三上「次は三輪くんたちの所だね」

光「おーアイツかー」

三上「クラス同じなんだよね? そういう話聞かないの?」

光「ん~~……そういや全然聞かねーなぁ」

三上「香澄さんの資料にも三輪くんの事は詳しく書いてないからね」

光「直接聞きゃいーよ。じゃあ行くぞ!」



< ウィーン



三上(素直に教えてくれるとは思えないけど……)



今日はこの辺にしときますね
言い忘れてましたが二人とも香澄さんが作ったBBF(恋愛ver)を持って回ってます

A級1-4はバックレたなww
そしてつつみん・・・(堤大地は二度死ぬ)×(過去の殉死)+今回=今までの炒飯犠牲回数(もう無限大でいっかww


加古さんやりすぎww
しかし(済)がセクロスし終わったみたいな感じに見えてしまったww

>>686で凸る前から(済)だからガチで経験済って事かもww

加古隊のシーンで火サスの音楽が脳内再生された。
嵐山と綾辻はもういろいろ済ませてるからなあ。
まあなんの(済)かはこの後分かってくるでしょう。

もしかしてA級1~4位隊は既に加古炒飯の犠牲で応答なかったとかww
んで、嵐山&綾辻の(済)はカラオケデュエットの練習のことでは?
だったら加古さんが炒飯持ち込めなかったのも納得(迷推理

おつ
これヒカリとみかみかの分はどうなんだろ?

乙です

やっぱりカスミンが一枚噛んでたか

三輪隊は米屋、古寺、奈良坂、蓮さんと恋愛事情を聞き甲斐がある人が多いので楽しみだけど三輪は…………どうなんだろう?

そら「元気・明るい」の光ちゃんやろ

遊真「そういえば修。クリスマスという日には家族や恋人と過ごすのが玄界の習慣らしいな。
  修はその日は誰と過ごすんだ?やはり母親とか?」

修「いや、実はその日は母さんが急に用事が出来たみたいで家を空けるんだ…」

動 き 出 す 三 大 勢 力

ふと買い物好きなヒカリちゃんがカゲを無理矢理引っ張って
荷物持ちさせてる光景が浮かんだ‥‥

那須さんはクリスマスプレゼントとして自分を...

>>707
 いいなそれ、見てみたい!

修「だから今日は支部に泊まろう」

バレンタインも前やったしな。
今じゃなくてもいいから、クリスマスネタは欲しい。

確かに>>707は見てみたいけど木虎は広報の仕事入ってそうやな、クリスマスやし

クリスマスは支部の皆でパーティーしそう

クリスマスはトリオン製のそりを引っ張る二体のモールモッドにサンタクロースの衣装にポケットインで立ち乗りしている二宮サンタがふと頭をよぎった。

ポケットからプレゼントを出すんですね分かります

そうだね、加古さんの誕生日だし、祝わなくちゃね・・・あっ(察し)

二宮さんは幼稚園児とか小学生にあげるようなあの赤い長靴に入ったお菓子の盛合わせを
後輩みんなに配ってそう。しかも本人は受け狙いとかでなく素で(偏見)

投下はまだですか!?

とっとと書け太郎

気長に待とうぜ。急かしてもいいことないし。

年末はみんな忙しいだろうし、まあ仕方ないんじゃないか。
気長に待ってます。

年末年始はしゃーない
待ってます

まあ焦る必要はないやろ
オサキト待ってます!

じゃあオサナス待ってる

オナサス

唐突に思いついた。
イケメンor美女or美少女ぞろいのボーダー隊員をみて男性向けor女性向けのモデル雑誌を出そうと画策する根付さん

ミリタリー風をトレンドとして推して、それに合わせてモデルをボーダー隊員から抜擢
テレビカメラ入れて実際の戦闘でお洒落着の元ネタ的ガチ戦闘着を披露  なんてのは実際アリだろうね

遅くなってさーせん
投下していきますね




【三輪隊作戦室】



光「―――よう! アタシが来てやったぞ!!」

三上「お邪魔します」



奈良坂「……」

古寺「あ、お疲れ様です。どうしました?」



光「ん? 狙撃手コンビだけ? 他の奴らは?」

古寺「もうすぐ戻ってくると思いますけど」

光「蓮さんは?」

古寺「個人戦ブースだと思います」

光「ほーん」




光「ん~~と、……なぁ」ボソッ

三上「なに?」

光「三輪隊んとこなんて書いてある?」

三上「えっと……古寺くん→栞ちゃん、奈良坂くんと日浦さん(済)、蓮さんが太刀川さんくらいかな?」

光「さっきも思ったんだけど(済)ってなんだ? 意味わかんねー」

三上「…………な、なんだろうね」




古寺「えっと……それで一体何のご用でしょうか」


光「ん? あぁ。そうだそうだ、そうだった」


奈良坂(……何か嫌な予感がする)



(済)が本当に性経験っぽい件




【ボーダー本部】



米屋「なー秀次ぃ、たまにはバトろーぜ?」スタスタ

三輪「遠慮しておく」スタスタ

出水「おれからも頼むぜ三輪。こいつ皆に断られっとおれも巻き込んでくんだよ」スタスタ

三輪「それについては……すまないとしか言えない」スタスタ

米屋「ったくよー」スタスタ

三輪「……ところでどうして着いてくるんだ」



米屋「自分とこの隊室に戻って何が悪い」キラーン

出水「おれは暇だから」



三輪「…………」スタスタ





【三輪隊作戦室・②】



< や、やめろ……! 放せ……!

< 良いから貸せって!


出水「あれ? なんか騒がしくねぇ?」

米屋「取りあえず開けっか」


< ウィーン



奈良坂「くっ……」

古寺「仁礼先輩! 放して下さい!」

光「さっさと諦めて見せろよ! ……おぉ、遅かったなおめーら」

三上「お邪魔してます」



※仁礼さんが奈良坂を羽交い締めにしてスマホを奪い取ろうとしてます





出水「なんだこの光景」



出水、せっかくヒカリちゃんとみかみかの追究から逃れたと思ったら……。




米屋「なんか面白そーなことしてんじゃねーか! オレも混ぜろ!」

古寺「ちょ、米屋先輩、待って下さい!」

米屋「ん? どした章平」

古寺「ちょっと今そういう感じじゃないんです!」

米屋「??」

光「つーか出水! おめーさっきはよくも居留守使いやがったな!」

出水「え、居留守? 何言ってんすかアンタ」

光「がっつり聞かせてもらうぞ!!」

出水「何を!?」





三輪「……」

三上「さ、騒がしくてごめんね。三輪くん」






【三輪隊作戦室・③】



米屋「はぇ~~……色んなカップルの近況を聞いて回ってる訳ね」

出水「そりゃまたスゲー事してんな。誰が黒幕だよ」

古寺「香澄さんらしいです」

出水「」

光「でもさぁ、奈良坂の奴が写真見せてくんねーんだよ」

米屋「あぁ、日浦との?」

出水「写真あんの? おれらにも見せろよ」

奈良坂「断る」

米屋「ファック」



三上「みんなお茶淹れたよー」



< あざーっす!!



よねやんww
17歳組ほんと好きだわ




光「で、話戻すけどさ」

米屋「おう」

光「空気読めねー奈良坂は置いといて」

奈良坂「……」

光「古寺! おめー玉狛の宇佐美が好きらしいな!」

古寺「!?」

出水「えっマジで?」

奈良坂「ほう…」

古寺「な、なな…ななんで……どどどどどうして……」

米屋「むしろあれでバレねーと思ってたのかよ」






光「みかみかあいつと仲良いっしょ? どうなん? チャンスありそう?」

三上「う~~ん……どうだろう」

古寺「えっ」ガーン

三上「あっ、違うの。ただそういう話をした事がないからよく分からなくて…… 米屋くんの目から見てどう?」

米屋「オレ? そうだなー……」

古寺「い、今、好きな人とかいらっしゃるんでしょうか……!?」

米屋「……いいか章平、後悔するなよ」

古寺「……は、はい!」

米屋「栞は……」

古寺「……」ゴクリ

米屋「……」








米屋「分かんねぇ」


出水「じゃあムダに引っ張んなよ!!」






米屋「アイツはあれだ、仮に好きな奴が居たとしても表面には出さないタイプだろ」

出水「そうか?」

米屋「あぁ。でもかと言って気持ちを押し殺す訳でもなく、それとなーく好きな奴いるかどうか聞いたりしそうだな」

米屋「本人に気付かれないくらいマジでさりげなく探りそうだ。で、情報集めてアタックする感じ?」

奈良坂「合理的だな」

米屋「……大体そんな気がする。イトコの勘だ」

光「はぇ~(感心)」





古寺「……」カキカキカキ


出水(めっちゃメモってる……)


中途半端だけど今日はこの辺にしときます

BBF見れば見るほど三輪先輩の好みが光ちゃんと栞ちゃんに思える(真顔)

(済)って写真撮影済とかかな?

連投すまん

光ちゃん暴れすぎww

多分恋仲認定済みの(済)じゃなかろうか

香澄さんの副作用のような何かで


三輪さん全然喋ってねぇwwww


このスレで栞ちゃんそういう態度見せた事あったっけ?

つまり茜はなっさんや熊ちゃんを差し置いて両想い。
下手すりゃ、すでに大人であると。


(済)は嵐山さんたちだと卑猥な意味にしか見えないのに
茜ちゃんだとカップル成立済みにしか見えない不思議

いずみん先輩もツッコミが板についてきたな

逆に考えろ
あのカスミン管轄で性経験の有無すら把握してないと思うか?

BBグラフだとF三輪の好みは綾辻や国近やクマだと思うけどそういえば光と栞も該当するのか
(明るくて性格が良いのが好き)

ゆうさんはともかく
熊は明るいって感じじゃなくね
綾辻さんもむしろ淑やかなタイプだと思う

(済)はカップル成立済の意味が一番しっくり来る、奈良坂が中学生の茜とH済ましてたらそれこそ大問題になりそう。

2歳差だからヘーキヘーキ

見た目が並以上で性格がちょい悪いまでなら中学生の間に初体験済ましてる可能性高いだろうけどね
現実の場合は18歳時点で50%が経験済みだったか
ワートリだと第一次大規模侵攻後は本部周辺の人は生命の危機を感じて体験率かなり上がってる可能性もあるかもww

18歳で半分経験済ってマジ?
俺もう20代半ばなんだが…
まあそれは置いといてワートリ世界ならみんな割と大人びてるし経験済の人たくさんいそうだよな
修もこの勢いで経験して欲しい

勢いでしたら他の二人が怖いです...

三人一緒にやれば問題ない

勢いで4Pかよww
でもそうなったらもうハーレムエンドしかないな。
個別エンドなら、その相手とだけじゃないと。

むしろ済は性行為のことの方が面白い
主に奈良坂さんがやることやってるっていうのがww

まぁ三輪先輩は浮わついた話題は無いだろうな(性格的に)

あけおめー

あけおめ!1さん今年も頑張ってください!

そういえば去年の今頃は温泉旅館回でしたね...

あけましておめでとう!
今年も読めるのを楽しみにしてます!
特にオサキト

あけおめです、きっと今頃は太刀川さんは餅を食べまくってるに違いないですね、蓮さんと一緒に。

>>764
那須さんが告白してから一年経ったのか。早いな…

明けましておめでとうございます!
1さん、今年もよろしくお願いします!

おめっすー
今年もよろしくお願いします

今日は投下できそうなんでお待ちを……

あけおめー(*´ω`*)待ってましたよ

おめー
待ってたよ

>>767
なんかほんわかした。
そっか、一年前に動き出したのか

投下しますー

待ってた




光「あ、そういや米屋と出水の分も記録しねーと」

三上「そうだったね」

光「米屋は……あれ? フリーって書いてあるけど」

出水「お前彼女いなかったっけ」

米屋「結構前に別れたぜ?」

光&出水「「え? マジ?」」

米屋「うん。マジ」

出水「なんで? やっぱアレか、バカ過ぎて愛想尽かされた?」

米屋「価値観の違いだな」キラーン

三上「そうなんだ……」

出水「なんで言わねーんだよ」

奈良坂「同じ隊の俺たちも知らなかったな」

古寺「ですね」





米屋「まぁ良いじゃん。つーかオレは弾バカの方が気になるけどなー」

出水「……さてと、太刀川さんから呼び出しだ」ガタッ

米屋「逃がすか」ガシッ

奈良坂「座れ、出水」

出水「てめーら標的変わった瞬間イキイキしやがって……!」



光(出水と柚宇さんには(済)って書いてねーなぁ)

三上(…………そ、そうなんだ)





光「……で、ぶっちゃけどうなん? 揉んだ?」

出水「はぁ!?」






出水「何言ってんだお前!?」

米屋「紅くなってんじゃねーよwww」

光「なるほど。『まだ揉んでない』ってよ」

三上「了解」カキカキ

出水「やめろ! そういう事はやめろォ!!」



古寺「=国近先輩をそういう目で見るな……これはつまり独占欲の裏返しと言えますね」クイッ

米屋「はぇ~~」

奈良坂「意外だな。出水はあまりそういう事には拘らないと思っていたが」



出水「あ、今分かった。おれ三輪隊嫌いだわ」



出水ww



光「じゃあ最後は三輪だな!」

三上「あれ? 三輪くん?」

米屋「おい秀次、んな離れたとこで何やってんだよー」

出水「こっち来いって!」

三輪「……勘弁してくれ」

米屋「三上、秀次んとこは何て書いてあんの?」

三上「えっと……好きなタイプしか書いてないね」



三輪「」



米屋「おっ」

出水「マジ?」

奈良坂「よし、見よう」

古寺(言われてみると気になるな……)




米屋「どれどれ……」

出水「『元気・明るい』……へぇ、意外だな。どっちかっつーと物静かな奴の方が好みかと思ったぜ」

米屋「それな。ちょっと騒ぐとすぐ舌打ちするしよー」

三輪「……」

奈良坂「身近の元気で明るい奴と言えば……誰だ?」

光「もしかしてアタシか!?」

出水「自分で言うか」

光「だってアタシ明るいし元気だろ!」

三上「ま、まぁ……確かにそうだね」

光「しかも同じクラスだしな! なぁ三輪!」バシバシ

三輪「……」




光「そーかそーか!」バシバシ

三輪「っ……叩くな」

光「なるほどなーアタシの事が好きなのかー」

三輪「そんな事は一言も言ってない」

光「でも好きなタイプ完全にアタシじゃん。いやーモテる女はツラいなぁー」

三輪「……勝手に決めるな。そもそも―――」

光「うっせぇ! お前はアタシの事が好きなんだ!!」

三輪「……」



出水(何アレすっげぇ横暴)




米屋(ちょ、秀次の顔やべぇwww)

奈良坂(眉間が梅干みたいになってるな)



三輪「……」

光「言えよ! 好きなんだろ!?」

三輪「……」

光「分かった分かった、1回! 1回だけで良いから好きって言えよ!」

三輪「……」

光「ほら恥ずかしがんな!」

三輪「……」






光「はい、せーの!!」

三輪「帰れ!!」



三輪先輩のボルテージが上がっていく!




【個人戦ブース】



太刀川慶 ○ ○ × ○ × - × ○

迅悠一  × × ○ × ○ - ○ ×


ザワザワ……


三上「あ、太刀川さんと迅さんだ」

光「すっげーギャラリーだな」



月見「あら、どうしたの二人とも」



光「おー蓮さんじゃん」

三上「お疲れ様です」

光「そっちこそ珍しーっすね」

月見「太刀川くんの付き添いよ」






太刀川「せ」



太刀川「ん」



太刀川「く」



太刀川「う」



太刀川「弧月!」

迅「ほっ」ヒョイッ

太刀川「弧月!!」

迅「よっ」ヒョイッ

太刀川「弧月ゥゥァァァァ!!!!」

迅「おっと」ヒョイッ






太刀川「おいコラ避けんな!」

迅「無茶言うなぁ……」





【個人戦ブース・②】



太刀川「あーいい汗かいた」

迅「おれ用事あるからもう行くよ?」

太刀川「おう。またな」



月見「お疲れ様。……はい、飲み物」

太刀川「サンキュー」


三上(あ、迅さん行っちゃった)

光(でも太刀川さんと蓮さんで丁度良いじゃん)



太刀川「おーお前らもいんのか。どうした?」





三上「えっと……かくかくしかじかで、お二人の近況を聞きたくて」

月見「えっ」

太刀川(きんきょう? なんだそれ)

三上「ちなみに香澄さん監修です」

月見「……なら答えないといけないわね」

太刀川(かんしゅう??)

光「で、ぶっちゃけお二人はどうなん?」

太刀川「どうって何がだ?」

光「なんつーか……こう、調子? みたいな」

太刀川「(迅にも勝ったし)絶好調だぞ! な?」

月見「……えぇ、まぁ、そうね」






光(良い感じなんだってよ)

三上(でも(済)って書いてないね)

光(つーか(済)ってマジでなんのことなんだろーな)

三上(………)




光「……あ、じゃあやる事はやった感じ?」

太刀川(模擬戦の事か?)

太刀川「おう。毎日やってるぞ」

月見「」



光(おおぉ!! マジか!!)

三上(え? そ、そうなの……?)



アカン!
ダンガーさんが本領を発揮している!




月見「……あ、あのね二人とも、彼が言ってるのは……」

太刀川「昨日なんて30回戦くらいやったもんな」ハッハッハ

月見「」


三上(えっ)

光(マジで!?)



月見「違……」

太刀川「1回思いっ切り(弧月)刺した時なんて滅茶苦茶(トリオン)噴き出したしな」ハッハッハ



月見「」

光「お、おぉう……///」

三上「そ、そうですか……///」



太刀川「?」


まあ大学生だと研究室に入ってるんでもなければ暇あるしね
講義サボって一日中、ってのは良くあること

30回もヤったら壊れるから普通に違うと分かるだろ……

セクハラやんけ!

このあと太刀川さんは正座させられました
なお本人は特訓の一環だと思っていた模様

今日はこの辺にしときますね

乙!
なんでも特訓の一環と解釈するなww


新年1発目からワロタww
太刀川さんにとって恋愛とかあまり興味ないんやろなあ…

>>792
その普通を知らない=みかみかと光はまだ処女(QED)


出水先輩ゆうさんと付き合ってて揉んでないとかマジですか

米屋と彼女が別れたのにも驚いたけど出水と柚宇さんがお付き合い始めていたことの方が驚いたわ。
三輪の「帰れ!!」三輪なりのヒカリちゃんに対する高度な照れ隠しだと思う、きっとそうだ。


ダンガーさん流石です

桜子ちゃんも元気で明るいやんか!

乙ー
連載再開まーだかかりそうですかね?

>>802
まだ2日しか経ってないぞ
気長に待とうぜ

>>803
投稿じゃなくて連載って言ってるから、ジャンプの漫画の方の事じゃない?
実際休載いつまでになるんだろうね

>>804
ああそっちか!
そっちは最低1年は覚悟しといた方がいいんじゃないかな?

休んでくれるのが嬉しいのは俺だけじゃないはずっ...!
しっっかり体を休めてほしい。

T樫さんとは違ってガチ病気だからなぁ…

完治はしないにしてもガッツリ休んでほしいな

今ちゃんはよ見たいんじゃあ^~

そういえば東さんってお年玉せびられてそうだなってふと思った

>>810
A級3バカにはたかられてそう

もう1週間経つけど投稿ないね
大丈夫かな!

まあ、1さんも都合があるだろうし気長に待とう。

年始はしゃーない

たまに最初から読み直すとまた面白い
よく練られてるなぁと思う

あくしろよ

遅くなってすみません

投下していきます




【鈴鳴第一】



三上「次はここだね」

光「よっしゃ」


ウィーン


光「うーっす」

三上「お邪魔します」


来馬「あ、お疲れ様」


光「おつかれっすー」

三上「お疲れ様です」





光「……お? ゾエじゃん」

北添「やーヒカリちゃん」

当真「おっす」

柚宇「やぁやぁ」

三上「当真先輩に国近先輩まで」

光「え? 何やってんの?」

北添「えっとね…」

当真「おーおー知りてぇか?」

柚宇「見てれば分かるよ~~」


二人((??))


あっ...このメンツ...




村上「……」ザッ

今「……」ザッ



当真「おー来た来た」

北添「待ちきれないね」

柚宇「お腹すいた~」

三上(あれ? なんで二人とも調理服着てるんだろう……)



   『第12回 食戟、開始!』




三上&光(えっ、なにこの展開)


ソーマww

ソーマかww




光「……なにあれ?」

北添「食戟だよ」

光「しょく…………は?」

当真「鋼がどーしても今のこと超えてーらしくてな、こうやって互いの料理で競ってんだよ」

柚宇「で、わたしたちアホの子トリオで審査してるわけ~~」

北添「いやいやだからゾエさんは普通くらい……

光「え? タダで飯食えるってこと!?」

当真「まーそうなるな」

光「それならなんでアタシを呼ばないんだよ!」

当真「あいつらの料理うめーぞ」



勉強させられてると思った



三上「今まで11回もやってるんですか?」

北添「うん。今のところは8 - 3で今ちゃんが勝ち越してるね」

光「いいなーアタシも食いたい! つーか食わせろ!!」

北添「基本的に奇数人だったら問題ないと思うよ」

光「よっしゃ! 食ってこーぜ! な!」

三上「じ、じゃあお言葉に甘えて……」




村上「……」←調理中




光「……つーかハチマキやたら似合うな」

当真「ゾエが巻いたらラーメン屋の店長みてーだよな」

三上(……とんこつラーメン食べたい)





【鈴鳴第一・②】



来馬「えっと、それじゃあ結果発表に入ろうか」


来馬「今ちゃんが作った特製あんこう鍋、鋼が作った旬の牡蠣をふんだんに使った牡蠣シチュー」


来馬「5人の審査員が選んだのは……こちらです!」



ドン☆


北添「【村上鋼】」

当真「【村上鋼】」

柚宇「【今結花】」

光「【村上鋼】」

三上「【今結花】」





来馬「3 - 2で第12回食戟は鋼の勝ち!」



村上「御粗末!」ドン



当真(ぶっちゃけあいつあの決め台詞言いたいだけだろ)

北添(シーッ)



今「……1本取られちゃったか。また腕を上げたね、鋼くん」

村上「お陰様でな。……でもまだ負け越してるんだ。次も勝たせてもらう」

今「うん、望むところだよ」




光(あーうまかったー)

三上(……取りあえずあの二人の仲は良好、っと)カキカキ





【ボーダー本部】



光「次は……え~~っと……おっ! オサノんとこか!」

三上「諏訪さんだね」

光「あいつもちゃっかりやることやってんだなー」

三上「あはは…」



< ウィーン



光「うぃーっす!」

三上「お邪魔します」





日佐人「あ、お疲れ様です」

光「よ!」

三上「諏訪さんと小佐野さんいる?」

日佐人「そこのソファに座ってます。どうぞ入って下さい」

三上「ありがとう」

光「……おっ」




諏訪「……」

小佐野「……」




三上(二人で一緒に本読んでる……)






諏訪「……」ペラッ

小佐野「……」

諏訪「……」ペラッ

小佐野「……」

諏訪「……」ペラッ

小佐野「……」



小佐野「……すわさん読むのはやい」ペラペラ

諏訪「ちょ、おい! ページ戻すんじゃねーよ!!」






小佐野「だってまだ私が読んでないし」

諏訪「貸してやっからあとで読めばいいだろーが」

小佐野「今読みたいんだも~~ん」

諏訪「じゃあ先に読め。俺があとで読む」

小佐野「やだ。自分でページ捲るのめんどくさい」

諏訪「……ケッ、ワガママなこった」



光「……」

三上「……」



小佐野「あ、おつかれ二人とも~~」ヒラヒラ

諏訪「珍しいじゃねーか。何か用か?」




三上「え、えっと……」

光「……べっつにー?」ニヤニヤ



ページめくるのめんどいとかそれは諏訪さんと一緒に読みたいだけじゃ…?

今日はこの辺にしときますね
早く連載再開しろ(半ギレ)

もしかしたら次も4、5日空いちゃうかもなんでご了承を……


唐突なソーマでワロタww
いつまでたって待ってるで!


こういう小佐野みたいなサバサバ系の子が焼き餅焼きだとクッソ可愛い

>>1さん乙
光の「べっつに~ニヤニヤ」かわええー
無理しないで続けて下さいね
私待ーつーわ 何時までも待ーつーわ
…って連載早よ早よ
ランク戦気になるんじゃー!

更新乙です。

唐突なソーマ展開でしかも鋼さんがノリノリなのがまた最高でした。

これからも気長に楽しみにしています。

乙!

すわるい良いゾ^~これ

もはやバカップル以外の何物でもないすわるい

鋼って器用そうなイメージ。
大概のことをそつなくこなしそう

連載くるまでは1さんの掲載だけが楽しみだから…無理せずがんばってください!

東さん相談室の時のハガキが繋がったww

面白かったぜ。次ものんびり待っとくよ。

すげぇ成長してる、はっきりわかんだね

木虎は顔赤くしてうつむきながら修の服の袖引っ張るんだ

チカ子は修の首にキスマーク付けるんだ

那須さんは修に抱かれろ(直球)

そろそろ投下していきます

多分少ないです



【柿崎隊作戦室】



三上「次は柿崎さんのところだね」

光「うっし」


< ウィーン



柿崎「おう」

照屋「どうも」

宇井「おつかれで~す」

巴「お疲れ様です」



光(おぉ、全員揃ってる)

三上(流石だね)





光「よう! 元気か!?」グリグリ

巴「げ、元気です…」



柿崎「二人揃ってどうした?」

三上「実は香澄さんが―――(略)」

照屋「えっ…」

宇井「なんですかそれ……」

柿崎「何やってんだあの人」

三上「なので皆さんの現状をお聞きしようと思って……」

光「浮いた話の1つや2つや3つはあるっしょ! なーザキさん!」

柿崎「いきなり俺に振るか」




照屋「柿崎さんにはそういった話はありませんよ」

三上「そうなの?」

光「まぁでも本人に確認取らねーとな」

照屋「ありません」

三上「柿崎さん、本当ですk

照屋「ありません」

光「でm

照屋「ありません」




光「そ、そっすか……」

三上(この娘こわい)


年下に気圧されるヒカリちゃんとか新鮮。




照屋「その証拠に―――」バサッ

照屋「これは柿崎さんの1週間のスケジュールなんですが……」



光「えっ」

三上「えっ」

柿崎「えっ」



照屋「月曜日は朝から講義が入ってます。火曜日は昼過ぎからですが基本的に午前中はスポーツジムに通っています」


照屋「水曜日から金曜日は朝または昼過ぎから夕方まで大学、その後は92%の確率で本部に直行していますね」


照屋「休日は市民体育館でバスケットボールをしています。その後は近くの銭湯に行き湯上がりによく○○製のコーヒー牛乳を飲むようです」


照屋「そしてその後は本部にて報告書を書いたり、たまにブースにも顔を出します……こんなところでしょうか」


えっ

ヒェッ……

支えるってレベルではない



照屋「なので、柿崎さんにはそういった事に現を抜かしている暇はありません」

光「……」

三上「……」

照屋「ご理解いただけましたか?」

光「ハイ」

三上「モチロンデス」




照屋「……誤解が解けて良かったですね、隊長」ニコッ

柿崎「」




宇井(やばい)

巴(お二人より柿崎さんの方が驚いてますね……)


なんで照屋ちゃんはそこまで把握してるんだよww

このくらいじゃないと良妻賢母とはいかないからね、仕方ないね(棒)

少なくて申し訳ないっす
今日はこの辺にしときます

乙です
支える←×
管理する←◯

これって俗に言うストーカーっていう類の人間じゃないの照屋さんって……。


照屋ちゃん凄すぎww

乙!
議題 支えるとは?

??「相手のことを想い、相手のことを知り尽くし、相手の求めることを先読みして整えておくことです。
    ですので隊長、既にベッドメイクは完了していますよ。さあ、どうぞ(ハイライトオフ)」

照屋ちゃん可愛いからセーフ

もう子供の名前や人数決めてそうで怖い

いや、てるてるは金持ちのお嬢様だから人を使って調査してるんだよ(震え声

那須さん以上に外堀から埋めていってそうで怖い

気づいたら逃げ道全部塞がれてて手遅れ、なんて事になりかねん。
ていうか多分なる。

いつかザキさんの知らないうちにザキさんのご両親に家族連れてご挨拶に行きかねないな照屋さん、いやもう行ってるのかもしれない。

さすがザキさん、尻に敷かれているだけあるな。あるのか?次は生駒隊かな?

ていうかこれでブサイクだったら恐怖以外の何物でもないな…

てるてる可愛い(白目)

てるてる可愛い(白目)

イコさんとマリオちゃんはよ

ザキさんうらやま...し...い?
ヤンデレになりそう

二宮隊と香取隊に期待高まるわー。

はよー

少ないけど投下していきますねー

待機



【生駒隊作戦室】



三上「次は生駒さんのところだね」

光「そんじゃあ入っ―――ん?」

三上「どうしたの?」

光「中からなんか聞こえる」

三上「え?」



< ……! ……!!

< ……!?



光「これマリオとイコさんの声じゃね?」




生駒「なんでや! ちょっとくらいえぇやん!」

細井「イヤや。絶対イヤや」

生駒「絶対似合うて!」

細井「ウチには絶対似合わへんもん」

生駒「なんでや! マリオちゃんかわいいやろ!!」

細井「!」

生駒「マリオちゃんかわいいマリオちゃんかわいいマリオちゃんかわいいマリオちゃんかわいい」

細井「う、うっさいわ!///」






光「ういーっす」

三上「お、お邪魔します……」ペコッ




生駒「お?」

水上「仁礼ちゃんに三上ちゃんやん」

隠岐「おつかれ~」

海「お疲れっす!」

三上「お疲れ様です」

光「今取り込み中?」

隠岐「いや、いつもの事やし気にせんでえぇよ」





細井「……」テクテク

生駒「あれ? かわいいかわいいマリオちゃんどこ行くん?」スタスタ

細井「お茶淹れに行くだけやから着いてくんなや!!」




【生駒隊作戦室・②】



隠岐「……で、二人はどうしてウチに来たん?」

三上「あ、はい。実は―――」

生駒「アレか? 俺に会いに来よったんか? ……いやーようやく俺にも春が……」

海「いやここはおれっすよ!」

水上「なんでやねん」

光「香澄さんに派遣された感じだなー」

三上「皆さんの恋愛関係の近況を聞こうと……」

隠岐「あの人ホンマに行動力あるなぁ……」


マリオ先輩可愛いっす!




光「そういやそっちは何の話してたん? なんかマリオがどーのこーのって」

細井「」ギクッ

生駒「あぁ実は―――」

細井「わあぁぁぁぁぁ!!」

水上「えぇやん別に」

隠岐「減るもんやないし」

細井「イヤや!」





海「みんなで初詣行こうってなってせっかくだからマリオ先輩に振袖着てきてもらおうって話になった感じっす!」


細井「海お前ホンマにしばくぞボケコラァ!!」クワッ



ww



水上「えぇやんマリオ、一回くらい」

生駒「せやんな」

細井「……イヤや。着させんならこっちの二人の方が適任やろ」



光&三上「?」



生駒「あ、確かにそっちの二人も似合いそうやな。カワイイし」ウン

水上「いや認めるんかい」

隠岐「イコさん正直やしなぁ」

生駒「でも俺は大好きなマリオちゃんの振袖が見たいんや!!」

細井「ちょ……こ、声デカイわ……!! ////」






隠岐「ウチは見ての通りこんな感じやね」


光(……なんだかんだで今までで一番イチャついてね?)

三上(だね)



少ないけどこの辺にしときます

次はカトリーヌのとこかな?

乙!
確かに生駒隊はこんな感じっぽいなww
カトリーヌはどうするんやろ?

乙っすー

乙!
Round6早く読みたいなぁ~

おつ

カトリーヌ楽しみ

乙です

こちらの香取ちゃん、変な形で修を意識しちゃってるけどカスミンどんな判定したのか楽しみだな。
でも一番楽しみなのはろっくんだったりする。

香取隊も那須隊もはよ

若村と華さんは進展してるのか

進展しててほしい

ってかもう900スレか…>>1さん乙!

8スレ目が終わりかけって1さんはすごい人だなぁ...。
間隔空いても焦らないで自分のペースで頑張ってください!

香取隊でいつぞやのろっくんコールが鳴り響くのをちょっと期待してる。

>>901-902
あざっす

22時くらいには投下できると思います

待ってます

今回も少ないけど投下していきますね



【香取隊作戦室】



三上「次はここだね」


< ウィーン


光「おーっす」

三上「お邪魔しま―――




若村「……」

香取「……」


ピリピリ…



三上「」ビクッ

光(あれ、なんか雰囲気やばくね?)




若村「……ん? どうした」

光「よう」

三上「お疲れ様。い、いま大丈夫……?」

若村「あぁ、構わねぇよ」

三上「三浦くんと染井さんは?」

若村「コーヒー淹れに行ってる」

三上「そっか」




香取「……」ツーン




若村「……あぁ、あいつの事は気にしないでくれ。そこ座れよ」

光「おう」

三上「あ、うん」




【香取隊作戦室・②】



若村「……で、どうしたんだ? 雄太と華さんならすぐ戻ってくると思うけど」

三上(みんな揃ってからの方が良いかな……)



光「―――なぁ! お前染井とはどうなんだ!?」



若村「は!?」

三上「」



三上「ちょ、ちょっと……流石に急すぎるよ」ボソッ

光「いやでも本人がいると言いにくい事もあるっしょ?」

三上「そ、それはそうかもだけど……」


ヒカリちゃんの積極性ほんとすき




若村「」

三上(ほら、若村くん固まっちゃったよ)

光(ありゃま)

若村「お、おまっ……えら……おまえら……ど、どどどどこで、それを……だだだだれが……」

三上「お、落ち着いて!」

若村「がががががががが……」

光「わ、悪かったよ! 一回落ち着けって! な!?」






香取「……だっさ」ボソッ


若村「んだと」キッ





光(……あ、収まった)

三上(……)ホッ





三上「と、取りあえず座ろ? ね?」

若村「あ、あぁ……悪い」

光「いやー良かった良かった」



若村「……つーか一体どこからリークしやがった……」ブツブツ

若村「三輪は……いや、あいつが言いふらすとは到底思えねぇ。じゃあ米屋たちか……?」ブツブツ

若村「……でもあいつらは知らないはずだ……くそっ……誰だ……!?」ブツブツ




三上「香澄さんだよ」

光「おめーらの事調べてこいって言われてな!」




若村「あぁ……(諦め)」

香取(……えっ何それ聞いてないんだけど)





< ウィーン


三浦「ただいま……って、あれ?」


光「よ!」

三上「お邪魔してます」


華「お疲れ様です」

三浦「どうしたの? 珍しいね」


若村「戻ってきちまったか……」

香取「……」




三浦「え? なに? なに?」

華「?」




【香取隊作戦室・③】



三浦「恋愛事情を……?」

華「三雲さんがですか」

三上「そうなの」

若村「なんつー横暴な」

香取「めんどくさ……」

光「だからちゃんと協力しろよな!」

三浦「まぁ……うん。できる事ならね」





三上「……あっ」

光「ん?」

三浦「どうかした?」

三上「ううん……今の話とは関係ないんだけどさ、香取さんのマグカップかわいいなって思って」

香取「!」

光「そういや若村のも似合ってんなー」

若村「!」




香取「……べ、別に……」

若村「フン……」




三上&光(??)


つづく


少ないけど今日はこの辺にしときます


香取隊は1回じゃ無理だったかww
これは若村×香取?

おつ

実は香取と若村が、という……

乙!
もっと殺伐とするかと思った...w

まああんまり殺伐とした雰囲気ってのもね。
元々このスレはラブコメでシリアスじゃないからね。

これは結果的にやはり三輪先輩グッジョブなのでは

そんな!
修にクーデレ炸裂させる香取ちゃんは見れないんですか!?

キトラと被るし

千佳、木虎、那須で大体のキャラクター性は埋まってるからなあ。
あと残ってるのって大人の魅力を持ってるとか、スタイルの良さとか、好意を全面に押し出すキャラみたいな感じか?
オペレーターでそんなキャラ居たら、もう3ヒロインと修とでチーム組んで修ハーレム完成だな。

香取ちゃんは修相手限定でポンコツ枠で。

>>925ほんこれ

愛されろっくんはよ

>>924
ヒュースと同期入隊の新人は修のインタビュー(?)見てた子いるだろうし、
その中から修に惚れた子がいないとも限らない……かもしれない
まあ原作が休載中な上にメイン主人公を恋愛面で贔屓する作風じゃないから無いだろうけど

あのマグカップきたか

ろっくん弄り期待(真顔)

>>928
木虎や那須や千佳も原作で恋愛感情持ってるとされてるわけじゃないし、
憧れとか敬意みたいなのを持ってるキャラは出てくる可能性あるんじゃないかな。
それにONE PIECEでもBLEACHでもドラゴンボールでもNARUTOでも主人公は女にモテモテって訳じゃない
でも主人公に好意を持ってる女性キャラが登場して、うち3作品は結婚までしてる。
一人くらい公式で恋愛感情持ってるキャラ出てもおかしくないんじゃないかな。

>>930
もう既に弄られてる定期

辻小夜へのカスミンの評価はどうなんだろう

じゃあそろそろ投下していきますねー




【香取隊作戦室・④】



光「えーっと……まず最初は三浦からいくか!」

三浦「えっ、なんで?」

光「だってクラス同じだろ!?」

三浦「それ関係あるのかな……?」

三上「香澄さんの資料によると……」ペラッ



香取(……どーせ雄太はアタシでしょ)







三上「……あ、三浦くんは今のところは特定の人はいないんだね」


香取「は?」






光「ん?」

三上「どうかした?」

香取「あ、いや、別に……」

光「好きな奴いねーのか。つまんねーなぁ」

三浦「ごめんね……」ハハハ…



香取(は? アタシのこと好きなんじゃないの? 意味分かんないんだけど)ジトッ


華「葉子、言いたいことがあるなら言えば?」


香取「!!」ギクッ


三浦「あ、当たり前だけどみんなのことは大好きだよ。もちろん葉子ちゃんのこともね」ニコッ


香取「………………別に聞いてないし」






光「じゃあ次は若m……ろっくん行くか!」

若村「わざわざ言い直すなよ……」

三上「若村くんは……あれだよね」

光「あれだな」

三浦「あ、うん。あれだね」

若村「……お前らさては面白がってやがんな」



香取「は? あんた生意気にも好きな奴いんの?」

若村「……わりーかよ。つーか生意気ってなんだ生意気って」

香取「……」

若村「おまっ……自分から振っといて無視かよ!」ガタッ

三浦「どうどう」


www



華「……麓郎くんって好きな人いるのね」

若村「うっ……ま、まぁ……一応……」

華「そう。……応援するわ」

若村「あ、ありがとう、華さん……」




光(うわぁ……)

三上(な、なんかごめんね……?)

若村(やめろ! 謝んな!)

三浦(華って自分の事はホントに無頓着だからね……)

光(でもまぁ香澄さんからの資料には『根気よく頑張って』って書いてあるぞ!)

若村(あぁ……そりゃありがたいな……)




光「じゃあ次は……染やんだな」

華「なんですか染やんって」

光「いま思いついた!」

三上「染井さんの欄には……『憧れの人』が嵐山さんになってるね」

華「はい」

光「ほーん、あーいうタイプが好きなのか」

華「はい」





若村「」


三浦(……あ、ろっくんがフリーズした)


でもその人もうすぐパパになる人だし



若村(嵐山さん!? よりによってあの嵐山さんかよ!!)

若村(ざっけんなクソゲーじゃねーか! 負け戦にも程があんだろ!!)ミシミシ…


三浦(ろっくん落ち着いて! カップ割れちゃうから!)



光「あれ? でも嵐山さんて綾辻と―――」

三上(ちょっ……)



華「はい。知ってます」



光「えっ」

三上「え? そう、なの……?」





華「誰とどういう関係になろうとそれは嵐山さんの自由ですし」

光「ほーん」

三上「そういうものなのかな」

華「はい。私には当然口を出す権利はありませんから」

光「……なんか大人だなー」





三浦(……良かったね、ろっくん)

光(やったなろっくん!!)

三上(……ろ、ろっくん)


若村(う、うるせぇ! ……あと三上は無理すんな!)


少なくてすいません

つづく(2回目)


このスレだと嵐山さん綾辻さんともはや夫婦だからなぁ…
さて最後はカトリーヌか、楽しみ!

(気付け若村……華さん全然諦めてないパターンだぞこれ)

おつー


ろっくんのツッコミがww

ここんとこペースはやいな、いや実に嬉しいことだが。
無理すんなよ

いがみ合ってるけどなんだかんだで長い付き合いになりそうな葉子ちゃんとろっくん

乙です。
まだ、修×香取を期待してもいいのか?

無理でしょさすがに

香取ちゃんが修をどう思ってるのかは香澄さんのみぞ知るってやつだな。

葉子ちゃんまで修の事好きになると流石に収集つかなくなりそう

カトリーヌは全くその気は無いが周囲からみたらそうとしか思えない行動をとってもらい
他3人の嫉妬心を煽る役割でいけるんじゃないかな

公式でカトリン好きな三浦がいるのに修とくっつけると可哀想や

もうすぐ9スレ突入か・・・
こんなに長く続くスレってそんなにないんじゃないか?
こういう小説系なんかは特に

もうすぐ10スレですね……

明日には投下できると思います

待ってる

明日だ!

少ないけど投下しますねー



三上「……じゃあ最後は香取さんだね」

香取「!」

光「まぁ取りあえず聞いとくか。……好きな奴いるか?」

香取「……別に」

華「葉子、『別に』だと答えになってないわ。はいかいいえで答えないと」

香取「子どもじゃないんだから分かってるわよ!」

三浦「まあまあ」

若村「……で、二人とも。ぶっちゃけどうなんだ?」

三上「えーっと……」




香取「麓郎、アンタ……」

若村「なんだよ。お前だって文句つけてきたろ」

三浦「まあまあ」




光「お、一応好きな奴っつーか狙ってる奴はいるみたいだな」

香取「!」

若村「へぇ……おい葉子、あんだけ生意気だとか言っといてコレか?」

香取「うっさいバカ」

三浦「まあまあ」

華「お相手は誰なんですか?」

香取「ちょっと! 華まで!?」





光「えーっと……なになに、玉狛の烏丸だぁ?」

香取「」




光「まーた無難なとこだなー、つまんねーの」

香取「……別にアタシの勝手じゃないですか」

三浦「確かに烏丸くんは格好良いよね」

若村「年下とは思えねぇよな」

三上「……あ、じゃあ烏丸くんの好きなところは?」

香取「顔が良いところ」

光「他には?」

香取「……背が高いところ」

光「他には?」

香取「……」




光「あれ? もうねーの?」

香取「……そんなのどうでもいいでしょ」フン

三浦「まあまあ」

光「しっかし烏丸といい三雲といい玉狛って競争率たけーよな」

三上「そうだね」



香取「……」ピクッ



三浦「へぇ、そうなんだ」

三上「空閑くんも結構人気あるらしいよ。みんな『髪の毛モフモフしたい』って」

若村「ペットっつーかマスコット扱いだな」


華「……確かに彼の髪は柔らかそうね」

若村(えっ)



ろっくん心配しすぎぃ!

癒しを求める境遇だししゃーないわなww

とはいえネイバー出身でもいいのだろうか。血筋の半分はたぶん玄界だけど



香取「……ねぇ」

三浦「どうしたの葉子ちゃん」

香取「あのメガネってそんなに好かれてる……んですか?」

三上「あっ、うん」

光「プライバシーがあるからアレだけど3、4人から好かれてるよなー」

若村「そうなのか」

三浦「真面目で優しそうだからね、彼」

香取「……」






香取「……メガネってホント生意気ね」フン



若村「おい葉子、それ俺にも言ってんのか?」

三浦「まあまあ」


三浦くんには取りあえずまあまあ言わせとけば良いだろって風潮

少なくて申し訳ないっす多分次で終わります


そういやこのスレだとカップルだらけなのに遊真だけそういう話聞かないよな
トリオン体の都合もあるんだろうけどなんか悲しい


今回も面白かった。
またお待ちしてます。

乙です
ろっくん×カトリーヌも良いものだ

乙です
あと残ってる隊はどこだ?

乙。
ほんのりとした修×香取 最高です。
遊真の髪は確かにモフモフしてそうww

更新乙!
今回も確かな満足感…次も楽しみだわー

4人だとあと一人誰だ

よし、次は二宮隊行こうか。
辻小夜もそうだが二宮隊長も気になる。

コレハ…カトリーヌ乱入ノ予兆!?

葉子ちゃんの敬語になれてない感じいいねー

そういや香取に敬語のイメージ全くないな
何歳だっけ?

>>979
16歳 修より一つ年上

>>980
サンクス
もうちょい上かと思ってたわ

これ残りスレで足りるのかな

次の話は次スレかな?

>>983
そっちの方が良さそうだね

次スレだけでもあくしろよ

【ワールド】 ボーダーの恋愛事情 9 【トリガー】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486384245/)

先に立てました
続きは次スレに投下しますねー

おつー

今日の投下は次スレにあると思っていいんでしょうか?

>>988
頑張ります(投下するとは言ってない)

あれ?投下ないと落ちるんじゃないのか

このスレは埋めた方がいいよな
てなわけで埋め

うめ

うめ

うめ

うめ

うめ

うめ

うめ・・・うめ・・・・

>>1000なら那須さんが覚醒する

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月27日 (木) 22:59:41   ID: pddIZPhu

末永く続けて下さい!

2 :  SS好きの774さん   2016年11月18日 (金) 16:04:23   ID: Jx36-drx

長期休載とかヤバナイ?

3 :  SS好きの774さん   2016年12月09日 (金) 22:03:14   ID: RNlQSf7O

ヤバいですわ

4 :  SS好きの774さん   2016年12月17日 (土) 16:57:28   ID: 448jwr3S

え、ちょ、待ってくだちい
完結判定出てますやん
作者様お願い致しまする

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