烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」 (1000)

烏丸「ああ。あまり戦闘には役に立たないけどな」

小南「ちょっとなにそれ。聞いてないわよ私」

烏丸「ええ。言ってませんからね」

小南「言いなさいよ!大事なことでしょうが!」

烏丸「まあ、本当に大したものじゃないんで」

修「どんなSEなんですか?」

烏丸「簡単に言うと、相手の好感度が分かる」

修「好感度、ですか」

烏丸「そうだ。例えば修が俺の目の前にいたとすると……

( 烏3丸)←数値―(□ε□;)

烏丸「こんな感じで好感度が数値化されたものを視覚することができる」

修「へー……でもそれって、相手がカメレオンなんかを使ってても分かるなら、結構便利なんじゃ」

烏丸「目の前だからな。最低でも2mぐらい前方まで来てくれないと分からないんだ」

烏丸「アタッカーの不意打ちに多少早く反応できるくらいだ。それも俺の視界内にいないと分からない」

修「なるほど……」

烏丸「ちなみに、効果範囲内に複数人いれば、相手から俺への好感度だけじゃなく、その相手同士の好感度も分かるぞ」

修「へぇ。あ、じゃあ、例えば今いる僕と小南先輩の好感度も分かるんですか?」

小南「え!?」

烏丸「ああ。ほぼ毎日見てる」

小南「ちょっと!やめなさいよ!そんな勝手に!!」

烏丸「いえ、折角ですからこのSEの力を見せますよ。小南先輩の修への好感度は」

コンマ↓1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441182357

烏丸「54ですね」

修「あの……それってどのくらいの好感度なんですか」

烏丸「普通だな。特別嫌ってるわけでもなく、かといって特別好きでもない」

小南「ほっ……」

修「そうですか。良かった、低かったらどうしようかと思いました」

小南「ふん、同じ支部の仲間なんだから、私が嫌ったりするわけないでしょ」

烏丸「ま、こんな感じで好感度が分かるわけだ」

修「へぇ。でも戦闘には役に立たなくてもすごい能力ですよね」

小南「そうかしら」

烏丸「じゃあ次は」


誰か来る(玉狛の誰か)or今いる三人の中から二人選ぶ(A→B、小南→修以外)
↓2

千佳「こんにちはー」

ミス

千佳「こんにちはー。あ、修くん。皆さん、なんの話をしてるんですか」

修「ああ、今、烏丸先輩のSEの話をしていたんだ」

千佳「え、SE持ってたんですか」

烏丸「ああ。すわすわしかじかというのをね」

千佳「へぇ、そうなんですか」

小南「そうだ、とりまる、今度はこの二人のを教えなさいよ」

修「ええ、ぼ、僕たちのですか!?」

小南「あたしと修で普通なんだから、付き合い長いあんたたちだとどのくらいいくのか知りたいじゃない」

烏丸「いいのか?二人とも」

修「それは……」チラッ

千佳「う、うん。わたしは別にいいけど」

修「じゃあ、お願いします」

烏丸「じゃあ、とりあえず千佳から修への好感度だ」

コンマ↓1

烏丸「62。これは、普通よりも少し上、親愛といったところだな」

修、千佳「「ほっ……」」

小南「うぇぇ、つまりほとんど普通じゃない。つまんないわねー」

烏丸「まあ、そんなものですよ。好感度なんて」

修「でも、なかなか説得力がある数値ですよね。流石というか」

烏丸「ああ……(俺も驚いてる)ボソッ」

修「え?」

烏丸「いやなんでもない」


この後は

玉狛勢を足すor既存メンバーで試してない組み合わせor玉狛支部から移動する(烏丸と修以外ついてこない)

↓2

烏丸「よし、じゃあ次は小南先輩から俺への好感度にするか」

小南「は、はぁ!?なんでそうなるのよ!!」

烏丸「付き合いの長さで好感度がどうなるか知りたかったんじゃないんですか」

烏丸「二人の組み合わせはやったんですから、次は俺らの番じゃないすか」

小南「いや、待ちなさいよ!見たらコロス!絶対コロスから!!」

烏丸「いや、言ってなかっただけで俺は毎日見てましたよ」

小南「ぎゃー!」

修「あの、烏丸先輩、小南先輩が嫌なら無理に言わなくても……」

烏丸「いや、大丈夫だ。というわけで小南先輩の俺への好感度は」

↓1

烏丸「……84ですね」

小南「は、はちじゅ!?」

修「た、高いですね」

烏丸「そうだな」

修「84だとどのくらいのレベルの

千佳「修くん、修くん」

修「ん、なんだ?」

千佳「もうやめてあげたほうが……」

修「え?……あ」

小南「……」顔まっか

烏丸「……」


次はどうする?

1,とりまると小南をくっつけてしまえ(と、ここでネタばらし)
2,日を改めて他の玉狛メンバーと
3,玉狛以外の人に会う

↓2

烏丸「修」

修「あ、はい。なんでしょうか」

烏丸「ちょっと外に出るか」

修「それは、構わないんですが……」チラッ

小南「……なによ。気にしないで行きなさいよ」

修「はぁ……千佳、じゃああとはその」

千佳「うん、大丈夫だから」

修「それじゃあ」


修「どこに行くんですか?」

烏丸「ああ、それは」

誰のところへ(個人or隊)
↓2

那須「こんにちは」

烏丸「こんにちは、那須さん」

修「こ、こんにちは」

修「あの、烏丸先輩、なぜ那須先輩のところに……」

烏丸「ああ、実はさっきの俺にSEがあるって話な」

修「はい」

烏丸「嘘だ」

修「え、そうだったんですか」

烏丸「ああ。俺はあんなSE持ってない」

修「え、でも……じゃあさっきの数字も」

烏丸「いや、好感度を計ったということ自体は本当だ。そういうトリガーのテストを頼まれてな」

烏丸「いきなりそんな怪しげなトリガーで好感度を計ると言っても警戒されるかと思って、俺のSEということにしたんだが……」

烏丸「まさかあんな結果になるとは……まあさっきのことは置いておいて、テストを続けようと思う」

修「それでなんで那須先輩なんですか?」

烏丸「お前と那須さんは一度ランク戦をしただけで、それ以外での面識はないだろ」

修「はい」

烏丸「さっきとは逆だな。それでどのくらいの好感度なのかを調べる」

修「つまり、那須先輩から僕への好感度ということですか……あの、いいんですか?那須先輩は」

那須「ええ。もう協力すると言ってしまったし」

烏丸「じゃあ、行くぞ」


コンマ
↓1

烏丸「61だな。普通よりも好印象といったところか」

那須「この間のランク戦のせいね、たぶん。三雲くん、がんばっていたから」

修「あ、ありがとうございます」

烏丸「さて、折角那須さんに会ったことだし、那須さんにも一度教わってみたらどうだ?」

修「そうですね……」


このあとどうする?

1,那須さんに教えてもらう(その後好感度変動コンマあり)
2,那須隊の別の人が来る
3,別の人、隊に会いに行く

↓2

修「お願いします、那須先輩!」

那須「ええ、いいわよ」



那須「とりあえずこんな所かしら」

修「はい、ありがとうございます!」

修「あれ、烏丸先輩は……メール?」

烏丸『俺はバイトがあるから先に帰るからな。既に那須さんにはその旨伝えてある』

烏丸『あと、好感度測定トリガーは置いていく。お前が引き続きテストしてくれ。那須先輩のももう一度計るように』

修「もう一度?今のでそんな変化したんだろうか……」

那須「どうしたの?三雲くん」

修「すいません、その、もう一度さっきのをお願いしてもいいですか?」

那須「さっきの?別に構わないけど」

修「それじゃあ」


コンマ一桁分上昇
0は10
ゾロ目だと一桁の倍上昇

↓1

+9

修「な、70になってる……」

那須「どう?」

修「あ、えーっと、上がってます」

那須「そう……たぶん、私があなたのことを気に入ってきてるからだと思う」

修「そうですか……光栄です」

那須「……」

修「……あの」

那須「なに?」

修「また、時間がある時で構わないので、教えていただけますか?」

那須「ええ、構わないわ。じゃあ連絡できるように携帯の番号を交換しましょう」

修「携帯ですか……わかりました」


これからどうするか

1,別の人に会う(日が変わります)
2,また那須さんに教えてもらう(日が変わります)
3,那須さんとのやり取りを誰かに目撃されていた!(直後です)

↓1

1

修(昨日は那須先輩のおかげで有意義な特訓ができた)

修(それもある意味ではこの好感度測定トリガーのおかげってことになるのか)

修(烏丸先輩はまだテストして欲しいと言っていたけど、今日はどうしようかな……)


誰に会うか
既に計ったことがある人物とはコミュニケーションを取って好感度を上げます

↓2

修(そうだ、このトリガーは近界民にも有効なのか試してみるか)


修「それは彼のお昼御飯?」

陽太郎「おお修!うむそうだ。修も来るか?」

修「ああ、行くよ」

途中送信


ヒュース「……なぜお前までいる」

修「あー、その、話ができないかと思って」

ヒュース「俺に話すことはない」

陽太郎「まあまあよいではないか。同じ釜の飯を食った仲なのだ。もっと仲良くするように」

ヒュース「同じ釜……?」

修(とりあえず、計ってみるか)


コンマ↓1

修(な、70!?高すぎじゃないか?)

修(この人は僕にそんないい印象は持っていなかったはず……いやむしろ、悪く思われていたような……)

烏丸「ほう、高いな」

修「か、烏丸先輩!?いたんですか」

烏丸「さっき来たところだ。そうしたらちょうどこの部屋に向かうお前たちが見えた」

陽太郎「おお、とりまる!よくぞ来た!」

ヒュース「……なんの話だ。高いとは」

烏丸「お前の修への好感度だ」

ヒュース「好感度だと……?」

烏丸「ああそうだ。結果は……99」

修「えっ」

ヒュース「99……!?」

烏丸「愛していると言っても過言ではない数値だ」

ヒュース「バカな……!」

陽太郎「なんだヒュース、お前、おさむを愛していたのか」

ヒュース「ありえない、こいつをそんな風には」ギロッ

修「」ビクッ

烏丸「まあ、嘘だけど」

ヒュース「……!?い、いや、当然だ」

烏丸「でも素でも高いな。70だし」

ヒュース「それはどのくらいだ」

烏丸「友人にしてもいいくらいだな」

ヒュース「俺がこいつを……友人にだと?」

修「まあ、数値はそう出たというだけで……」

ヒュース「そんなもの、あてになるか。ありえない」

修「あの……」

ヒュース「悪いが出ていってくれ。気分が悪い」


修(怒らせたかな……)


次は

1,ひゃっはーヒュースに追撃だー
2,他の人、隊

↓2

修「あの……ヒュース。ヒュースさん」

ヒュース「まだ何かようか。出ていってほしいと言ったはずだが」

ヒュース「まあ、何を聞かれようが俺は」

修「いえ、あの……この間林藤支部長が言っていた、考え方が似ているという話で」

ヒュース「そのことは、あの時も言ったが、お前とオレでは」

修「それでも構いません。知りたいんです。あなたなら、どういう風に作戦を立てたのか」

ヒュース「……オレはただ」


ヒュース「と、こう考えただけだ」

修「なるほど、参考になりました。ありがとうございます」

ヒュース「礼を言われるようなことはしていない」プイッ


好感度上昇
一桁計測
↓1

+2

修(あれ、この間より少し上がってる。72)

ヒュース「もういいだろ。今度こそ出ていってくれ」

修「あの、また聞きに来てもいいですか?」

ヒュース「……好きにすればいい。もう何も答えるつもりはない」



次は誰のところに行く?
ヒュース以外

↓2

修「すいません、昨日の今日で」

那須「気にしないで。わたしもあなたのことは気になっていたから」

修「え」

那須「三雲くんに足りないのはまずは経験だと思う。今日は何度も練習試合と検討を繰り返してみましょう」

修「は、はい!」


上昇コンマ
↓1

+5


那須「ここね。ここで一度迷ったでしょう?」

修「は、はい」

修(那須先輩……一戦毎に映像を見返して検討してくれるのはとてもありがたい……けど)

修(なんか、近くないか!?)

那須「あと、修くんは」

修(それに、いつのまにか呼び方が変わっている……)

修(終わったらもう一度好感度を計ってみるか)


修(75になっていた……)

那須「それじゃあ、修くん。またいつでも誘ってね」

修「あ、はい。またよろしくお願いします」

那須「こういう用事以外でも誘ってくれていいから」

修「はあ、えっと、わかりました」


次は

1,後日へ
2,那須さんとの練習をだれかが目撃!

↓2

誰に見られましたか?

↓1

出穂(あれはめがね先輩と那須隊長!?なにあのいい雰囲気)


いずほちゃ
現在の修への好感度測定

↓1

出穂(ううう、どうしよ……話しかけられないっしょこれ)


修「それじゃあ、ありがとうございました」

那須「ええ」

修「さて、これからどうしようかな……ん?」

修「夏目さん?」

出穂「」ギクッ

出穂「め、メガネ先輩、こんちはっす!」

修「こんにちは。君も練習?」

出穂「あははは、そんな感じっす。てゆーか先輩、那須先輩とお知り合いだったんすね」

修「ああ、うん。この間から色々教えて貰っててね」

出穂「へー!で、でもあれっすね……その、なんかいい雰囲気じゃなかったすか!?」

出穂「もしかして、付き合ってるとか!?」

修「いや、全然そんなのじゃないから」

出穂「な、なーんだ。じゃあチカコにメガネ先輩が浮気してるって言わなくて済みそうっすね」

修「浮気って……」

修「あ、そうだ。夏目さん、ちょっとテストに付き合ってくれないかな」

出穂「テスト?」

修「そう。すわすわしかじかというわけで」

出穂「こ、好感度を計るんすか!?」

修「うん、できればでいいんだけど」

出穂「え、えーっとそれは」


受ける→いずほちゃルート一歩前進
受けない→後日へ

↓2

出穂(好感度なんて計ったら一発でばれんじゃん!ことわ……)

出穂「メガネ先輩、それ、もう結構計ったんすか?」

修「まだ数はそんなでもないよ」

出穂「じゃあそんなかで女子って誰がいるんすか」

修「え、女子?えーっと小南先輩に、千佳、あと那須先輩も」

出穂「へー、で、どうだったんですか?チカコとかめっちゃ高かったんじゃないすか?」

修「いや、千佳はまあまあ。親愛って感じだったよ」

出穂「じゃ、じゃあ、さっきの那須先輩は……?」

修「な、那須先輩?那須先輩は……那須先輩もまあまあかな」

修「でも、僕のことを結構気に入ってくれたみたいで、それでさっきみたいに教えてもらえるようになったんだけど」

出穂「……へー。そーっすか」

修「じゃあ話を戻すけど、それで嫌なら別に」

出穂「いいっすよ」

修「え」

出穂「計ってください。覚悟はできたっす」

修「(覚悟?)わかった。じゃあ、計るから」

修「……えーっと結果は……は……はち?え?」

出穂「どーっすか。結果出たんすよね」

修「あー、うん。でもこれ、もしかしたら間違ってるんじゃ」

出穂「いくつだったんすか」

修「……81」

出穂「へえ。ずいぶんと高いっすね。それってどのくらいの好感度なんすか」

修「たぶんだけど……異性として意識してるってレベルだと思うけど」

出穂「じゃあ、間違ってないっすよ。それ」

修「な……!夏目さん!?」

出穂「とにかく、そういうことっす!それじゃ!」ダッ

修「……」ポカーン

いずほちゃ乙女ちっくにしすぎた


出穂(わああああ、ど、どうしよ、言っちゃった!)タッタッタッ

出穂(あんなの、告白したようなもんじゃん!何言ってんのアタシ!)

千佳「あ、いずほちゃ」

出穂「チカコ!うわあああん、チカコー」

千佳「ど、どうしたの?」

出穂「実は……」


千佳「へー、そんなことが」

出穂「どーしよ……メガネ先輩……どう思ったんだろ」

千佳「でも、意外だね。出穂ちゃんが修くんのことそんな風に思ってたなんて、わたし全然気づかなかったよ」

千佳「ねえ、いつから?」

出穂「えっと、大規模侵攻くらいから……チカコのこと必死に守るメガネ先輩見てたら、結構やるじゃんって……」

千佳「それで、どうするの?」

出穂「どうするって……」

千佳「このまま諦めたらもったいないよ」

出穂「そうかもだけど」

千佳「わたしも応援するよ」

出穂「ちかこ……ありがとちかこー!」ギュー

千佳「あはは」


一連の話を聞いて、千佳ちゃんは胸に小さな痛みを……?

ゾロ目なら痛みあり
ゾロ目の一桁分好感度上昇
↓1

痛みなし
このまま翌日になります


修「色々あったけど……さて、今日はどうしようか……」


個人or隊の名前
↓2

ユーマを相棒として釣れていくかどうか
↓3

安価にそぐわない場合は適用できるまで下へ

ユーマ「最近こなみセンパイ来ないなー」

修「そうだな……」

ユーマ「むむむ、おさむもなんか元気ない。どうした」

修「いや、別になにも……」

( 三3三)<おさむ、つまんない嘘つくね

修「……そうだな。聞いてくれるか、ユーマ」


修「ということがあったんだ」

ユーマ「ふーん、好感度ね。もてもてじゃん、おさむ」

修「茶化すなよ。それで、これからどうしようかと思ってさ。これのテスト、続けなきゃいけないことなんだけど」

ユーマ「どうするもなにも、決めるのはおさむだろ」

修「そうなんだけどさ」

迅「お、何やら悩んでるようだな、青少年よ」

修「迅さん!」

迅「よう、メガネくん、ユーマ」

ユーマ「どうもどうも」

迅「聞いてるぜ、メガネくん。今、面白いトリガー持ってるんだって」

修「はい、まあ」

迅「なあそれ、俺にも見せてくれよ」

修「いいですけど」


この面子の中からどの組み合わせにするか
もしくは玉狛の誰かを追加するか

↓2

ユーマ「俺も試してみたい。折角だ、おさむ、俺からおさむへの好感度を計ってみてくれ」

修「え、いいのか?」

ユーマ「ああ。自分で試してみたほうが、面白いだろ」

修「じゃあ」


ユーマ→修
↓1

修「……」

ユーマ「どうだ、おさむ。どんな感じだ?」

修「に、28だ……」

ユーマ「ふむ、28……それは高いのか?」

修「いや……低い。烏丸先輩に教えてもらった数値を関係性に変換する表によると……あまり興味のない対象……だそうだ」

ユーマ「え……待ておさむ。え、それは嘘……?嘘じゃないのか……」

修「ああ、断じて嘘じゃない」

迅「はっはっは、なかなか面白い結果が出たな。まあそれはあくまでも実験段階のやつだろ」

迅「ま、あんま気にするなよ。あくまでもまだテストしてるトリガーなんだし。あくまでも」

修「そ、そうですよね……」

ユーマ「迅さんいいこと言った!そうだぞおさむ、気にするな!」

修「でも、それなら、今までの結果もあまりあてにはならない?いや、でも夏目さんも、他のみんなも否定しなかったし」

ユーマ「じゃあもっとテストをしてみたらどうだ」

修「そうだな、次はどうするか……」


1,今のメンバーで
2,玉狛勢を増やす
3,他の人たちのところへユーマと共に

↓2

ユーマ「どうせなら、他の人のところ行ってみたらどうだ」

修「そうだな。そうするか」

迅(然り気無く会う機会の多い玉狛から被害を外したな)


個人、もしくは小隊名
↓2

ユーマ「よし、キトラにしよう」

修「どうして木虎なんだ?」

ユーマ「面白そうだから」


ユーマ「というわけで来たぞキトラ」

木虎「あのねえ……」

木虎「うちの隊はあなたたちのように暇じゃないのよ」

木虎「なによ好感度って。そんなことをするくらいなら、まだ特訓でもしていたほうが有意義なんじゃないかしら。三雲くん、特にあなたはね」

修「はは、確かにそうかもしれない……」

ユーマ「おさむは頼まれたテストをしてるだけなんだから仕方ないだろ」

ユーマ「確かにこれがどう役にたつのか俺にはさっぱり分からんが、頼まれた以上はこれも仕事じゃないのか」

木虎「それはそうかもしれないけど」

ユーマ「というわけでおさむの仕事に協力しろキトラ」

木虎「嫌よ。そんなわけのわからない
トリガーで、しかも好感度を計るなんて」

ユーマ「ふむ、つまりキトラは俺たちには知られたくない好感度を持っている、と」

木虎「どういう意味よそれ。あまりにも低い数値が出るんじゃないかと気を使っているのよこっちは」

ユーマ「じゃあ勝負しよう。低い数字が出たらキトラの勝ち。高い数字が出たら俺たちの勝ちだ」

木虎「いいわ。やってあげる。ほら、早く計りなさい」

ユーマ「よし、いけおさむ」

修「え、もしかして僕が相手をするのか?あそこまで煽っといて」

ユーマ「当たり前だろ」

木虎「ほら、早く来なさい」

修「仕方ないな……」


木虎→修で
↓1

修「……」

ユーマ「ほれ、どうだおさむ。キトラの好感度は」

木虎「どうなの三雲くん」

修(この木虎の僕への好感度が、91……?)

修(うん、やっぱりこのトリガーはたまに誤作動を起こすみたいだな)

修「いや、やっぱりこのトリガーはあてにならないみたいだ。行こうユーマ」

ユーマ「どうしたおさむ。そんなすごい数字が出たのか」

木虎「なによ、逃げるつもり?よほど低い数値が出たのかしら」

修「低いっていうか……」

木虎「なら言いなさい」

ユーマ「そうだぞおさむ、言ってやれ」

修「えっと……91って出たんだけど」

木虎「きゅうじゅう……?」

ユーマ「おお、すごい高いな。今までで一番だ」

木虎「う、嘘よそんなの」

ユーマ「いや、おさむは嘘ついてないぞ。俺が保証する」

ユーマ「それでその91はどのくらいすごいんだ」

修「えっと、この数値が本物だとすると、異性に対してなら、意中の人ってことらしいけど……」

木虎「でたらめよ!」

ユーマ「そうかそうか。キトラはおさむに惚れてたんだな」

木虎(わたしが、三雲くんを……?)

修「いや、でもこれがまだどこまで正確なのかはっきりしてないし」

木虎(だめ、なにこれ、急に顔が熱く……)

ユーマ「いやーそれにしてもおさむはもてもてだな」

木虎「……は?もてもて?」

ユーマ「おさむの好感度高いの、キトラで三人目だからな」

木虎「」ピクッ

修「いや、でもまだこの数値が確定したわけじゃ」

木虎「誰?」

修「え」

木虎「わたしのほかに、誰が高い数値が出たの?雨取さん?」

修「いや、千佳は普通だったけど」

ユーマ「この間うちと戦った那須センパイ、あといずほも高かったらしい」

木虎「那須先輩!?意外なところで来たわね……あと、いずほって」

修「C級の子だよ。千佳の友達で僕たちと同じ中学なんだ」

木虎「へぇ、そう」ムー

ユーマ「でも数字はキトラが一番高いな。な、おさむ」

修「あ、ああ」

木虎「へぇ、そう」パァァァ

ユーマ「あ、でもキトラは自分で違うって言ってるし、関係ないか」


1,木虎、内心でこの数値を受け入れる
2,やっぱりこんなのありえないわ!
↓2

木虎(三雲くんのことを、わたしが……?)

木虎(彼を見ていると、イライラさせられることはあっても、それ以外に特別な感情なんて……)

木虎(……なかったわけじゃないけど)

木虎(たまに、本当にたまに、はっとさせられることがある。それが恋とかそういうものかはわからないけど)

木虎(この想いを、見極めてみたい)

ユーマ「おさむ、今日はこの辺にしとくか。俺はこのままソロ行ってくる」

修「ん、ああ、そうだな。僕は、どうしようかな」

ユーマ「また、那須センパイに教えて貰えばいいんじゃないか?」

修「そうだな、今から連絡して、大丈夫

木虎「ちょっと待って。またってなに?三雲くん、那須先輩にも教えてもらっているの?」

修「え、ああ。一昨日、昨日と教えてもらって」

木虎「いえそれより、連絡ってなに、携帯なんて持って、まさかあなた、那須先輩の番号を知ってるの?」

修「えっと……うん」

木虎(い、いつの間に!?いえ、前にもシューターの戦い方を学びに来ていたし、その流れかしら)

修「じゃあ木虎、僕らはこれで

木虎「待ちなさい。今日はわたしが教えてあげるわ」

木虎「わたしはオールラウンダーよ、半人前のあなたに教えるくらいできる」

修「いやでも、忙しいんじゃ」

木虎「問題ないわ。それに、今から突然那須先輩にお願いするのも失礼でしょう?もうこんな時間よ」

修「うーん、じゃあお願いするよ、木虎」

幕間


ユーマ「と、こんな感じだった」

迅「ほほお、やっぱりそうなったか」

ユーマ「迅さんの言う通り、キトラのとこに連れていって正解だったね」

ユーマ「なかなか面白かった」

迅「そうだろそうだろ。さーてこれで三つ巴か。メガネくんはどうするのかなー。まだその辺の未来は確定してないんだよな」

ユーマ「ふーむ、迅さんでもわからないとは、おさむもなかなかやるな」

千佳「あれ、修くんいないの?」

ユーマ「お、千佳、修なら木虎と特訓してるぞ」

千佳「へえ、そうなんだ」

迅「……」キラーン

迅「そうだ千佳ちゃん、実はそのメガネくんなんだが……」

後日、スナイパー合同練習


千佳「っていう話なんだけど」

出穂「あの木虎先輩まで……?」

出穂「なんなんすかメガネ先輩は!倍率高過ぎじゃん!」

千佳「う、うん。わたしもびっくりだよ」

出穂「メガネ先輩って……もしかしてもてる?」

千佳「今までそんな話聞いたことないけど……」

茜「あ、雨取ちゃーん、夏目ちゃん」

千佳「あ、日浦先輩こんにちは」

出穂「ちわっす!」

茜「ねえねえ雨取ちゃん、雨取ちゃんのとこの隊長の、三雲くん?」

千佳「修くんがどうかしましたか」

茜「最近、その三雲くんの話をうちの那須先輩がよくするんだよねー。いつの間に仲良くなったんだろ」

千佳「えっと、最近シューターの戦い方教えてもらってるって聞いてますけど」

茜「へー、それでかな」

茜「那須先輩があんなに楽しそうに男子の話してるの初めて見たよ」

千佳「そ、そうなんですか」

出穂「」


那須隊員の真意をまるで知らなかった日浦隊員が結構大きな声でしたため、
直前の二人の話も聞かれていたらしく、
その日、玉狛の謎のモテメガネという噂がボーダー本部を駆け巡った

修「なんか最近視線を感じるような……」

ユーマ「今日はどうするんだ、おさむ」


↓2

那須先輩は現在

1,自宅病弱中
2,元気に蜂の巣弾バカ中

↓1

そうでした
すいませぬ

修「うーん、そうだな。今日は先輩方は来てないし、那須先輩には断れてしまったし」

ユーマ「またキトラに教えてもらえばいいじゃん」

修「そう毎日邪魔はできないだろ。嵐山隊は忙しいみたいだし」

ユーマ(キトラなら渋々のふりして付き合ってくれそうだけどな)

ユーマ「ふむ、じゃあ俺と一緒にソロランク戦行くか」

修「そうだな……(知り合いいたらテストも頼んでみるか)」


ユーマ「さて誰かいるだろうか」

修「そうだな」キョロキョロ

熊谷「あ!君ら三雲隊の!」

ユーマ「お、くまがい先輩、こんにちは」

修「こんにちは、いつも那須先輩にお世話になってます」

熊谷「そうそう。聞いた聞いた。君、玲と大分仲良くなったんだね」

熊谷「今日も、家に寄ったら君に誘われたのにいけないから断ったって残念そうにしてたし」

熊谷「あ、そうだ三雲くん。玲のお見舞い行ってあげてくんない?」

修「お見舞い、ですか。もしかして那須先輩はなにかお怪我でも」

熊谷「ああ、君は知らないんだ。玲は体が弱いのよ。トリオン体になれば元気一杯なんだけどね」

修「そうだったんですか……」

熊谷「だからお見舞い行ってあげてよ。君が行ったら元気でると思うから」

修「そういうことでしたら」

修「空閑、お前も」


1,勘のいいユーマは修を一人で行かせる
2,折角だからついていきますか

↓1

ユーマ→那須先輩

一応計っておく?

計るなら「はい」でコンマも測定
計らないなら「いいえ」でスルー

ごめんなさい
那須→ユーマだった

↓2

修「お邪魔します」

那須「いらっしゃい修くん。本当に来てくれて嬉しいわ」

那須「お見舞いに来たいってメールが来た時はびっくりしたけれど」

ユーマ「こんにちは、那須センパイ」

那須「空閑くんも来てくれてありがとう」

那須「何もお構いできれないけれど、ゆっくりしていってね」


お見舞いにより那須→修の好感度上昇
コンマ一桁
↓1

+2=77

異性の場合

100  覚悟(告白)完了
90-99 意中の人
80-89 好きを自覚(例外あり)
70-79 気になる異性
60-69 親愛、好感がもてる人
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし

那須先輩の耳に、玉狛のモテメガネの噂は入っている?

↓1

入っていない


那須「今日は、本当にありがとう。修くん、空閑くん」

修「いえ、少しでも先輩の気晴らしになれば嬉しいです。それじゃあ」

ユーマ「さよなら、那須センパイ」

那須「ええ。またいつでも特訓に誘ってね」

修「はい、ありがとうございます」


この後はどうする?

那須さん以外の人
↓2

イズチカコンビとかあり?
駄目ならチカで

>>159
イズチカコンビおk

千佳→ユーマ

出穂→ユーマ
を測定しますか?

※別の異性に80以上の好感度を持っている場合は上限79でロックされます

計るなら「はい」、計らないなら「いいえ」
「はい」ならコンマ測定

千佳→ユーマ
↓1

出穂→ユーマ
↓3

千佳→ユーマ
38

深まる玉狛第二不仲説


ユーマ「じゃ、戻って今度こそソロランク戦行くか」

修「そうだな……ん?メール……千佳からだ」

修「ラウンジでお茶しないかって。どうする?」

ユーマ「んー、じゃ、そうするか」

修「分かった。そう返信しとく」


千佳「あ、修くん、ユーマくん」

修「千佳。何かあったのか?お茶しような……んて……」

出穂「ど、どもっす」

修「な、夏目さんも一緒だったんだ」

出穂「はい!あ、その、お邪魔だったすか……?」

修「いや!そんなことはないよ!うん」

ユーマ「ほほう。ほらおさむ。いつまでも立ってないで座ったらどうだ」

修「あ、ああ」


千佳、出穂のどちらとコミュニケーションを取りますか?

↓1

修「……」

出穂「……」

千佳「……」オロオロ

ユーマ「( 三3三)」

千佳「そういえば……二人は今日何してたの?来るまでちょっと時間かかったよね」

修「ああ、ちょっと那須先輩のお見舞いに行ってたんだ」

ユーマ「そうそう」

千佳「お見舞い?」

修「うん。那須先輩、気分が優れない日があるらしくてね」

千佳「へー、そうなんだ。那須先輩のお見舞いか」

出穂「……」

修「千佳たちこそなにしてたんだ。今日ってスナイパー合同練習あったっけ」

千佳「あ、わたしは玉狛で練習してから出穂ちゃんに会いに来たんだ」

千佳「ね、出穂ちゃん」

出穂「あはは、そうなんすよ」

修「そ、そうなんだ。いつも千佳と仲良くしてくれてありがとう、夏目さん」

千佳「もう、修くん。そういうこと言わない」

修「ご、ごめん」

出穂「いえ、ちかことは友達っすから」


千佳ちゃん上昇判定
↓1

>>153
70が気になる異性ならヒュースが悲惨じゃないか?下手したらホモルート入るぞ。

+10=72


千佳(修くん……ほんとこういうの得意じゃないんだなあ)

千佳(どうしよう。わたしがユーマくんを連れ出して二人きりにしてあげようかな……でもわたしもあの噂が気になるし)


1,出穂と二人きりにしてあげる(修と出穂のコミュと千佳とユーマのコミュになります)
2,もてメガネの噂のことを聞く

↓2

>>177

同性の場合

100  相棒(意味深)
90-99 心の友
80-89 親友
70-79 友達の中でもお気に入り
60-69 友達
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし


安価なら下

千佳「……そういえば修くんの噂を聞いたよ」

修「噂?」

千佳「うん。その……修くんがすごいモテるって噂」

修「……は?」

ユーマ「もう噂になってるのか、すごいぞおさむ」

修「いや、まってくれ。別に僕はもててなんて」

千佳「木虎さんと那須先輩にモテてるって」

修「ぐっ……」

修「そ、それは好感度計ったら結果が少し高かったというだけであって」

千佳「そうなんだ。どのくらい?」

修(な、なんだ?千佳がなんか怖いぞ!?)


千佳ちゃん
好感度上昇
↓1

+2=74

修「70と……き、91……」

出穂「きゅうじゅう……たっか」

千佳「それって木虎さんのほうだよね」

修「あ、ああ」

ユーマ(チカは迅さんが教えたから知ってるはずだが。これが修羅場というものか)ホゥ...

千佳「そうなんだ」

千佳「そういえば、出穂ちゃんも計ってもらったんだよね?」

出穂「えっ、あ、うん」

千佳「出穂ちゃんも高かったし、ほんとにモテモテだね修くん」

修「でもあくまでもトリガーで計測した数値だから。実際にどのくらい当たってるかはわからないし」

出穂「……」

千佳「……ねえ修くん。出穂ちゃんのことどう

出穂「ち、ちかこ!もういいから!行こっ!」

千佳「え、でも」

出穂「じゃあメガネ先輩!おちび先輩!さよならっす!」

千佳「い、出穂ちゃん、自分で歩くから」

修「……なんだったんだ今のは」

ユーマ「大変だなおさむも」

後日

今日はどうする?
↓2

修(ふぅー。さて今日はどうしようかな)

ガチャッ

千佳「あ、修くん」

修「千佳、先に来てたのか」

千佳「うん」

修「練習、しないのか?」

千佳「うん、修くんを待ってたんだ」

修「僕を?」

千佳「昨日のこと、謝ろうと思って。責めるような言い方して、ごめんね修くん」

修「いや、気にしてないよ」


千佳→修上昇
↓1

+3=77


千佳「わたし、少し嫉妬してたのかも」

修「嫉妬?」

千佳「最近の修くんは、色んな人に褒められたり、色んな人に好かれてて、なんだか修くんが少し遠くに感じちゃったんだと思う

修「別に、僕自身はそんなに変わってないよ。むしろ少しは変わりたいくらいだ」

千佳「いいんだよ。今のままの修くんで。わたし、今の修くんが好きだから」

修「そ、そうかな。あはは」


次はどこに行こう
↓2

修「今日もよろしくお願いします」

那須「ええ。よろしくね修くん。あと、昨日はお見舞いありがとう」

那須「おかげで今日は出てこれたわ」

修「いえ、少しでも励みになったのでしたらうれしいです」

那須「……」ジ...

修「ど、どうかしましたか?」

那須「なんだか最近、あなたと話していると元気が湧いてくる気がするわ」


那須さん好感度上昇
↓1

+1=78


那須「ふぅ、今日はこれまでにしましょうか」

修「はい、ありがとうございました」

那須「良かったら、うちの作戦室でお茶していったらどうかしら」

修「え。いいんでしょうか。他の那須隊の人に迷惑なんじゃ」

那須「そんなことないから」


「うお、マジで仲良さそうだな」

「いいなあ、那須さんと……」


修「……」

那須「……修くん」


1,噂のことを知ってる?
2,早く作戦室に行きましょう

↓2

那須「噂のことを知ってる?」

修「ええ、まあ、聞きました」

那須「ごめんなさい」

修「え、なんで那須先輩が謝るんですか」

那須「わたし、あまり男子と話したりしないか、それで噂になったんじゃないかなって」

修「そうだとしても、那須先輩のせいじゃないじゃないですか。僕は那須先輩に教えてもらえて、むしろ感謝しているんですから」

那須「でも、木虎ちゃんにも誤解されちゃうんじゃ」

修「な、なんでそこで木虎が!」

那須「木虎ちゃんと仲いいんじゃないの?」

修「仲がいいと言っても、せいぜい友人というくらいですから」

那須「そうだったの……そう」


那須さん好感度上昇
↓1

+1=79


修「じゃ、じゃあ僕はこれで!」

那須「あ、修くん」

修「これ以上一緒にいて、噂が大きくなったら那須先輩にも迷惑がかかりますから!」

那須「行っちゃった。お茶したかったのに」


ちなみに2を選んだら那須隊と遭遇しました

翌日

今日はどこに行く?
↓2

烏丸「修、最近あれのテストが滞っているようだな」

修「……すいません」

烏丸「いや、責めてるわけじゃない。お前も何かと忙しいだろうしな。玉狛のモテメガネとしては」

修「せ、先輩もきいたんですかその噂!」

烏丸「ああ。那須先輩と木虎を同時に落とすとは流石俺の弟子だ」

修「いや、落としたわけでは……」

烏丸「まあだがテストもやってくれないと困る。というわけでアポを取っておいたぞ」

修「誰とですか?」

烏丸「風間隊だ」



風間「よく来たな」

修「風間先輩!今日はよろしくお願いします!あ、これ宇佐美先輩からです」

風間「宇佐美め。余計な気を回したな」

ユーマ「どうも。お久しぶりです」

風間「ああ。久しぶりだな空閑」

菊地原「お、玉狛のモテメガネが来たぞー」

修「き、菊地原先輩もそれ聞いたんですか……どうも」

菊地原「自分の腕を磨くよりも、女子と仲良くなるのを優先するなんて、ずいぶんと余裕だね」

修「それは……」

歌川「あんまりいじめるなよ。かわいそうだろ」

修「あ、歌川先輩。お世話になります」

ユーマ「どうも」

歌川「でも、実際どうなんだ。あの那須先輩と木虎だろ。どっちもかなりきつくないか」

修「いやその……」

三上「こら二人とも。その辺にしておきなさい。ごめんね三雲くん」

修「すいません三上先輩、ありがとうございます」

風間「それで三雲、とっとと用件を済ませたいんだが」

修「あ、はい。そうですね!お願いします」


どの組み合わせで?

↓2

修「そうですね。じゃあまず。三上先輩から風間先輩への好感度で」

三上「え、い、いきなり?」

修「あ、はい。今までオペレーターの方の好感度は計ったことがなかったので」

菊地原「オペレーターと隊長なら、信頼関係はかなりのものだよね。普通」

歌川「お前、またそうやってハードル上げるようなことを」

修「じゃあいきます」


みかみか→風間さん
↓1

修「結果は……37です」

風間「なるほど」

三上「」

菊地原「あーあ」

歌川「やっちまったな」

菊地原「まあなんかそんな気がしてたけどね、僕は」

ユーマ「普段からそういう感じだったの?」

菊地原「ああ実は、三上のやつこの間」

三上「やめて菊地原くん!」

三上「あの、風間さん、これはその……」

歌川「まああれだろ。ビジネスライクっていうか」

風間「まあ俺はオペレーターとして問題がないのなら気にしないが」

修「なんかすいません、三上先輩」


次の組み合わせ
↓2

修「次は……三上先輩と菊地原先輩で」

三上「またわたし!?」

修「は、はい……すいません」

歌川「まあ、こういうのは早めに済ませた方が楽だろ」

菊地原「さて、どのくらい低い数値が出るかな」

三上「そういうこと言うのやめて」

菊地原「だって風間さんであれでしょ」

歌川「まあ必然的に俺たちはそれより小さくなりそうだよな」

三上「ううう」


みかみか→きくっちー
↓1

修「三上先輩から菊地原先輩への好感度は……76です」

三上「うそっ!?」

風間「ほう。高いな」

歌川「なるほど。三上は風間さんよりも菊地原みたいのがタイプだったのか。それで風間さんは低く」

三上「わたしはそういうつもりじゃ!」

菊地原「……」ポリポリ

歌川「あんまり興奮すると菊地原の強化聴覚でばればれだぞ」

三上「だからそんなんじゃ」チラッ

菊地原「……」

三上「菊地原くんは、手のかかる弟みたいなものです」

菊地原「僕はこんな口うるさそうな姉はやだなあ」


次の組み合わせ
↓2

三上「どういう意味?」

菊地原「そのまんまだけど」

修「じゃあ次は……」

歌川「今度は菊地原から三上への好感度というのはどうだい、三雲くん」

修「はあ、別にいいですけど」

菊地原「ちょっと勝手に決めないで欲しいんですけど」

風間「これは興味深いな」

ユーマ「面白そうなことになりそうですな」

三上「さっきからわたしばかり計られていたし、それでいいと思います」

歌川「よし、頼むぞ三雲くん」

菊地原「だから待ってって」


きくっちー→みかみか
↓1

修「結果は……えっ」

風間「どうした三雲」

修「いえ、この結果は言ってもいいものかと」

歌川「なんだ、もしかして菊地原も相当高かったのか?」

三上「え、そうなの?菊地原くん」

菊地原「……」プイッ

風間「言っても構わないか、菊地原」

菊地原「別にいいですよ」

三上「……」ドキドキ

修「えっと、じゃあ。結果は……03です」

三上「」

菊地原「……」

歌川「03ってお前……03はないだろ。03は」

菊地原「ないって言われてもね。自分で操作できるもんじゃないでしょそれ」

菊地原「だいたい、今さらだけど正確なの?そのトリガー」

修「まだテスト段階のものなので」

菊地原「でしょ。だからほら、あんま気にしちゃ」

三上「」

歌川「聞こえてないぞ三上……」


次の組み合わせ
↓2

修「では次は」

菊地原「まだ歌川が一度も絡んでないでしょ」

歌川「え、俺?」

三上「そうですね。次は歌川くんがいいんじゃないでしょうか」

ユーマ「相手は誰にすんの?」

菊地原「そこはもちろん風間さんでしょ」

歌川「風間さんか」

風間「俺は構わないぞ」

三上「やっとわたしが絡まない組み合わせに」ホッ


うってぃー→風間さん
↓1

修「結果は、75です」

歌川「ま、こんなもんかな」

菊地原「自分だけいい格好してずるくない?」

歌川「普通だろこんなの、普通。03のがありえないって」

三上「」ビクッ

歌川「完全にトラウマになってるな……」


次の組み合わせ
↓2

風間さんが少し満足げにふっ……って言うの忘れた

安価↓

菊地原「なら次は歌川から三上の好感度を計ればいいんじゃん」

菊地原「それで歌川が普通の数値を出せば三上のトラウマも治るでしょ」

三上「歌川くん……」

歌川「いいぜ。やってみろよ」

風間「ある意味で団結力が上がっている気がするな、これは」

修「じゃあ、歌川先輩から三上先輩への好感度をはかります」


うってぃー→みかみか
↓1

5回計測したので、次の組み合わせ安価から
やめると入れると別の人や隊のところに行きます

修「……29です」

風間「03よりはマシだな」

菊地原「って言っても29でしょ。変わんないでしょ、ほとんど」

歌川「いやほぼ十倍だぞ」

三上「わたし、何かしました……?」

ユーマ「風間隊崩壊の危機だな」

修「つ、次はどうしますか?」


組み合わせ
↓2

歌川「こうなったら最後の砦だ。風間さんから三上への好感度を計ろう」

菊地原「上手くいくのかな。当の三上はさっき風間さんへの好感度が37だったし」

三上「どうせわたしなんて……」

風間「三上、俺に任せろ」

三上「風間さん……」

※今回好感度70以上を出すとみかみか→風間さんの好感度上昇コンマが発生!


風間さん→みかみか
↓1

あー、通常の好感度判定でのゾロ目の特典を考えてませんでした
何か欲しいですか?

ゾロ目だったら逆の組み合わせの好感度に
ゾロ目の一桁×2を+

今回だったら14+にしましょう

みかみか→風間さん

37+14=51

修「風間先輩の三上先輩への好感度……77です」

三上「風間さん……」キュン

歌川「さすがうちの隊長だな」

菊地原「素直にすごいね」

風間「三上、お前はうちの隊に無くてはならない人材だ。もっと自身を持て」

三上「はい、風間さん!」


みかみか→風間さん
好感度上昇判定
↓1

修の場合も?

>>277
修は一応読者視点キャラということで好感度気にしてないんですよね
どうしよう
修の場合は、ゾロ目を出したら好感度上昇判定がすぐその次に来るとかでいいかな

みかみか→風間さん
+5=56


歌川「うまくまとまったな」

菊地原「終わりなの?全員分やるのかと思ってた」

風間「俺はどちらでも構わんが」

修「そうですね……」


組み合わせ
↓1

ユーマ「次は風間先輩から修への好感度なんていいんじゃないか」

修「え、僕の?」

ユーマ「ずーっと風間隊の中での好感度だったろ。ちょっと別のことしてみたほうがテストになるだろ」

風間「いいだろう」

歌川「これはちょっと気になるな」

菊地原「ふん、結果は見えてるよ」


風間さん→修

↓1

修「47、普通ですね」

歌川「こんなもんか」

菊地原「そうそうこんなもんだよ」

風間「今はまだ、な。お前がもっと上に来るのを楽しみにしているぞ」

修「は、はい!」


組み合わせ
↓2

ユーマ「おっし、じゃあ次は風間先輩から俺への好感度計ってよ」

風間「空閑か」

ユーマ「そ、気になるし」

歌川「これは読めないな」

菊地原「どうだろうね」

修「それじゃあ次は風間先輩からユーマへの好感度を」


風間さん→ユーマ
↓1

修「結果は、75です」

ユーマ「おー」

風間「実力という面ではお前の信頼は堅いからな」

ユーマ「風間先輩ありがとうございます」

歌川「流石だな……」

菊地原「ちっ……」

修(やっぱり空閑はすごい……)


組み合わせ
↓2


休憩します

歌川「次はどうします?」

菊地原「もう終わりでいいでしょ、いい加減」

三上「その前に菊地原くんから誰かへの好感度を計ってみてはどうでしょうか」

菊地原「ちょっと、なんでそうなるんすか」

歌川「そうだな、まだいいとこないしなお前。三上に03しかだしてないし」

菊地原「もしかして根に持ってるの?」

三上「そんなことありませんよ」ツーン

風間「菊地原か。なら、三雲がいいんじゃないか」

修「ぼ、僕ですか」

菊地原「はあ?こいつが相手なんてする意味ないじゃないですか」

歌川「いいからそれでいこう。やってくれ三雲くん」

修「はい」


きくっちー→修
↓1

菊地原が女の子だったら最強だよな

修「えっ」

風間「どうした」

歌川「菊地原、お前まさか……」

三上「また低い数値が?」

菊地原「……」

修「いえ、えっと……89なんですが」

歌川「高いな」

三上「わたしと差がありすぎ……」

菊地原「もううるさいなあ。それはさっき三雲も言ってたでしょ。まだテスト段階だって」

三上「それにしたって差が……」

風間「やはりこうなったか」

ユーマ「かざまセンパイはこうなるってわかってたの?」

風間「最近やたらと三雲を気にしていたからな。そんな気はしていた」

歌川「そういえばお前、三雲隊のB級ランク戦は欠かさず見に行くもんな。お前が」

三上「これがツンデレというものでしょうか」

>>304
ユーマも女の子だったら最強と言われますな


ユーマ「ツンデレ、ってなに」

風間「ツンデレというのはな」

歌川「風間さんツンデレ知ってるんですか!?」

風間「木虎みたいなやつのことだ」

ユーマ「なるほど」

三上「菊地原くん、そういえば三雲くんたちが来た時にモテメガネってからかってたのももしかして……構ってほしくて……?」

歌川「三雲くん、菊地原はこんなやつだが、本心はこうなんだ。友達になってやってくれないか」

修「はあ……」

菊地原「そういうのいいから。ほら、次はどうします」


組み合わせ
↓2

まとめ
風間隊

風間さん→みかみか 77
風間さん→修 47
風間さん→ユーマ 75

きくっちー→みかみか 03
きくっちー→修 89

うってぃー→風間さん 75
うってぃー→みかみか 29

みかみか→風間さん 37→51→56
みかみか→きくっちー  76



風間「終わりだな。いい加減もういいだろう」

菊地原「やっと終わりですか」

歌川「なかなか面白かったよ」

修「いえ、こちらこそ助かりました」

三上「わたしは色々と疲れました……」

歌川「ああ、三上は色々とさんざんだったな」

菊地原「ま、こんな数字があてになるのかどうかはわからないけどね」

修「そう言われると元も子もないんですが……」

風間「じゃあ、三雲、空閑、またな」

修「はい」

ユーマ「じゃ」


次はどこにいく?
※個人、隊だけではなくいずちかコンビのような隊関係ない複数のキャラでもいいです

↓2

木虎→那須さん
那須さん→木虎

をそれぞれ図っておくかどうか
計るなら「はい」、計らないなら「いいえ」
「はい」の場合そのまま好感度測定


木虎→那須さん
↓1

那須さん→木虎
↓3

木虎→那須さん
10

那須さん→木虎
65


木虎(……くっ、あれ以来どうして会いに来ないのかしら、三雲くん)イライラ

木虎(いつでも練習に付き合うって言っておいたのに)イライラ

木虎(もしかして今日も、那須先輩と……?)ギリッ

時枝「木虎、木虎」

木虎「え……あ、はい、なんですか時枝先輩」

時枝「ここはもういいから、ソロランク戦にでも行ってくれば」

木虎「え、でも」

時枝「いいから。俺たちだけで大丈夫。佐鳥にその分仕事させるし」

佐鳥「俺かよ!ひどくね!?」

時枝「いいですよね。嵐山さん」

嵐山「ん、ああ。構わんぞ」

木虎「わかりました。じゃあ、後はよろしくお願いします」

木虎「佐鳥先輩はしっかり仕事してくださいね」

佐鳥「いや、今もしてたんだけど」

木虎「それでは」←気持ち小走り

綾辻「……大分イライラしてたね」

佐鳥「やっぱあの噂が原因ですかね」

嵐山「なんだ、お前らも知ってるのか。あの噂」

時枝「まあ、何人か興味本意の人たちに直接真偽を聞かれましたから」

佐鳥「俺も俺も」

綾辻「わたしもオペレーター仲間に」

嵐山「で、実際に木虎に聞いたやつは?というか噂のこと知ってるのか木虎は」

佐鳥「いやあ、木虎にそういう話触れる人いないでしょ」

時枝「だから知らないんじゃないんですか」

嵐山「そうか……にしてもやるなあ三雲くんは」

時枝「噂の真偽はどうであれ、早く修まって欲しいですけどね。毎日あれじゃあこっちも困ります」ハイコレ

佐鳥「え、ほんとに木虎の分も俺がやるの?」

木虎(……いるかしら)キョロキョロ

木虎(ってなにを探してるのよわたしは)

木虎(わたしは最近仕事で忙しかったからその気晴らしに来ただけで……)

「あら」



ユーマ「じゃ、後はソロランク戦行くか」

修「そうだな。僕も今日はどのくらいかかるか分からなかったから、誰とも約束していないし」


「お、ついに三雲まで来たぞ」

「ほんとだ、どうなるんだろ」

ザワザワ
 ヒソヒソ

修「……なにかあったのかな」

ユーマ「おさむおさむ。たぶん、あれが原因じゃないか?」

那須「……」

木虎「……」

修(二人が向かい合って座っている。だがーー特に木虎はーー談笑しているという雰囲気じゃないぞ……)

ユーマ「どうするおさむ」

修「どうするって……」


1,木虎をメインに話しかけてから那須さんに挨拶する
2,那須さんをメインに話しかけてから木虎に挨拶する
3,何も見なかった。回れ右をしよう

↓2

修「……仕方がない。行くか」

ユーマ「お、かっこいいぞおさむ」

修(それに、いい機会だ。ここで何事もなく二人と話を終えれば、あの噂も払拭できるかもしれない)



修「……」

木虎(三雲くん!やっと来たのね。遅いじゃない)

那須「……」

木虎(那須先輩はまだ気づいてないわね。さっきの話だと、今日は約束をしていないみたいだけど)

木虎(ここで先に話しかけて練習の約束をとりつけてしまえば……)

木虎(……いえ、ここで先に三雲くんに駆け寄ったら、まるで彼を待っていたみたいじゃない!)

木虎(どういうわけかさっきから周りの視線もやたら感じるしーーまあ那須先輩と私が並んでいたら見てしまうのは仕方ないわねーー今そんなこと)チラッ

木虎(……どうやら三雲くんもわたしたちに話しかけるつもりのようだから、那須先輩と約束していないのなら、条件は五分と五分)

木虎(いえ、むしろ同じ“B級”、いつまた対戦するか分からない那須先輩に手の内を晒すくらいなら、わたしに教わったほうが合理的と言うのは彼にもわかっているはず)

木虎(わたしのほうが有利なはーー)

修「那須先輩、こんにちは」

那須「こんにちは修くん」ニコッ

木虎「」

那須「今日は来られないかもしれないって言ってたけど、もう用事はいいの?」

修「はい。おかげさまで済みました」

木虎「……」プルプル

修「あ、木虎もこんにちは」

木虎「こっ!!」

木虎(こんにちは!?それよりなんで那須先輩から!付き合いはこちらのほうが長いでしょう!?なんで三雲くんの今日の予定を那須先輩が把握しているの!?)

木虎(そもそも「修くん」ってなによ!!)

木虎「……んにちは、三雲くん」←プライドによりすべて黙殺

修「あの、なんで二人が?」←那須さんに向かって

那須「さっき会ったの。木虎ちゃん、誰かを探しているみたいだから、もしかして修くんと約束しているのかなって話しかけたんだけど」

木虎(また)ムカッ

修「木虎、僕になにか用があったのか?」

木虎「わたしがあなたに用?あるわけないでしょう。わたしは最近他の仕事が忙しかったから、気晴らしにソロランク戦に来ただけよ」ハッ

修「そ、そうか」

那須「わたしは、もしかしたらそのうち修くんが来るかなって思って待っていたのよ」

木虎「……!」

修「あ、そうだったんですか。すいません待たせてしまって……」

那須「わたしが勝手に待っていたのだから気にしないで」フフフ

修「じゃあ、折角ですから今日も」

木虎「……い待ちなさい」バッ


「おお、木虎が待ったをかけたぞ」

「がんばって那須さん!」

ユーマ「みんな楽しそうだな」

木虎「あなたまだ那須先輩に教わっているの?」

修「ああ」

木虎「那須先輩の戦い方は高いトリオン能力とセンスが必要だわ。あなたには合わない」

修「それは……そうだけど」

木虎「それを個人練習を毎日のようにだなんて。三雲くんはそれよりもまず、色々な経験を積むべきだと思うわ」

修「……」

木虎「それに、あなたの師匠は烏丸先輩でしょう」

木虎「そっちを蔑ろにするなんて、烏丸先輩にも失礼ーー」

那須「修くんが学びたいという気持ちも大事じゃない?木虎ちゃん」

木虎「気持ちは大事ですよ。でも物事には順序があるじゃないですか」

那須「……なにをそんなにむきになっているの?」

木虎「むきになってなんていませんけど」

那須「……結局、決めるのは修くんよ」

木虎「そうですね。三雲くんはどうしたいの?」

修「あ、その……」


ユーマ「あれが親父が言ってた女の本当の怖さか」( 三З三)


選択肢
1,那須先輩に教わろう
2,木虎の言う通りにしよう
3,決められないでいたら二人が戦うことになったぞ(コンマの大きさ勝負)

↓2

修(……なんだこの展開)

修(どうするべきだ?折角那須先輩が待っていてくれたんだし、それを無駄にはしたくないけど)

修(木虎の言う通り、最近は烏丸先輩を蔑ろにしていたかもしれない)

修(先輩は何も言ってきてはいないけど、それがイコール気にしていないということにはならない)

修「うーん……」

木虎「まだ決められないの?」

那須「あまり責めるのはよくないわよ木虎ちゃん」

木虎「だいたい那須先輩は、ご自分の隊や次の対戦相手を気にしたほうがいいんじゃないでしょうか」

木虎「順位で言えば、那須隊は三雲隊より下位なんですから」

那須「そこを言われると痛いわね」

木虎「その点、わたしは今は暇ですから、仕方ないですが今日はわたしが修くんの相手をします」


佐鳥「まだあるのかよ……」ヒー


ユーマ(おさむくんになってるぞ木虎)


那須「結局それが目的なのね」

木虎「も、目的なんてありませんっ」

那須「噂通りあなたも修くんのことが好きなのね」

※那須さんが好意を自覚しました。+1=80

木虎「噂……?」

那須「あなたとわたしが修くんを取り合っているという噂」

木虎「な……!?なんですかそれは!!なんでそんな根も葉もないっ!」

那須「根も葉もないかしら。今の状況を見ている人たちは、むしろ噂が本当だったと感じるとは思うわ」

木虎「くっ……(それでさっきから視線が)」

那須「でもわたしにとってはこの状況は好都合ね」

木虎「は……?」

那須「いつまでもあなたと修くんを取り合っていると思われて、好奇な視線を向けられるよりも」

那須「正々堂々ここであなたに勝てば、公認になるでしょう?三角関係だから噂が絶えない」

那須「なら、決着がつけば自然と噂は収まるわ」

木虎「……なるほど。そういうことですか」

那須「わたしは不戦勝でもいいけど」

木虎「不戦勝?冗談じゃないです」

那須「なら。決着。つけましょうか」

木虎「望むところです」


気がついたら修正妻戦争になってた……
ついでにいずちかコンビ乱入させる?
↓2

調子に乗っていずちか出すことになったけど
ソロランク戦で四つどもえできないよね……
まあできるところで戦うことにしたということにしてください

あと那須さん、木虎にいずちかコンビがソロで勝てる気がしないので
いずちかはコンビのまま戦うということにします

千佳「待ってください!」

出穂「ちょっとちかこ!マジヤバイって!」

「お、また増えたぞ」

「玉狛のトリオンモンスターじゃん」

「あの子らも?モテメガネぱねー」

木虎「……雨取さん?」

那須「この子達……」

千佳「お二人は、これから修くんをかけて戦うんですか?」

木虎「別に三雲くんをかけるわけじゃないわ」

木虎「かけているのはお互いのプライドよ」

那須「でも修くんが商品だけどね。それで、あなたたちは?」

千佳「出穂ちゃん、いえ、わたしたちも、修くんをかけるなら、戦います」

出穂「ちかこ!?」

千佳「出穂ちゃん、ここでしなかったら、絶対後悔するよ。わたしも一緒に戦うから、やろうよ」

木虎(いずほ……この子が三人目の)

木虎(それに、雨取さんのこの様子……三雲くん、どこが普通なのよ)キッ

修「うーん……」


ユーマ「商品にされてるぞおさむ」

出穂「むむむ……」


那須「雨取ちゃんはスナイパーとして、あなたは?」

出穂

ミス

出穂「むむむ……」

千佳「出穂ちゃん!」

出穂「ああもう!こうなったら覚悟決める!A級B級なんぼのもんよ!やるよちかこ!」

千佳「うん!」

那須「雨取ちゃんはスナイパーとして、あなたは?」

出穂「スナイパーす!C級の」

那須「そう。じゃああなたたち二人は二人がかりでも仕方ないわね。木虎ちゃんもいい?」

木虎「いいですよ。何人相手だろうが、A級のわたしには関係ありませんから」



桜子「はい!てなわけで、嵐山隊の木虎隊員VS那須隊の那須隊長VS三雲隊雨取隊員&C級スナイパー夏目隊員というカードが組まれました!!」

桜子「ちなみにこのスペシャルマッチは、雨取隊員の説得により、鬼怒田開発室長全面協力のもと行われます!!」

桜子「よって本来なら、正規隊員用のトリガーを持たない夏目隊員にも、一時的に貸し出されております!」

桜子「ではこの組み合わせはどうでしょうか解説の↓2さん」

さすがに公開バトルは可哀想だろうよ
たまこまのトレーニングルームでもかしてもらってそこでしようぜ

>>370
対戦の目的が噂の沈静化もあるので


太刀川「まあ普通に木虎の圧勝だろうな。本来なら」

太刀川「那須もB級の中じゃかなりやるほうだが、相手はA級の木虎だからな」

太刀川「距離を保てばそこそこいけるかもしれないが、近寄られたらもうアウトだ」

桜子「なるほど。では、雨取隊員と夏目隊員のスナイパーコンビはどうでしょうか」

桜子「木虎隊員と那須隊員がやりあっているところを狙えば、援護のない木虎、那須両隊員に対して勝機がないとは言い切れないのでは?」

太刀川「いやあ無理だろ。その辺は木虎も那須も警戒するからな。射線が通らない位置を確保してやるだろうな」

太刀川「むしろ、今回の試合はポイントは関係なく最後まで生存していたやつが勝つガチンコだ」

太刀川「木虎か那須のどっちかが落ちれば、あとはおちびちゃん二人をそのどっちかが狩ってしまいだ」

桜子「なるほど。ありがとうございました!さあ木虎隊員圧倒的優位のこの逆境を他三名ははねのけられるのか!」

桜子「今、転送が始まります!」


修「どうしてこんなことに……」

ユーマ「これはもう勝った相手と付き合わないと大変そうだぞ修」


ではコンマ判定

木虎
↓1

那須さん
↓2

スナイパーコンビ
↓3

桜子「さあ各隊員転送完了しました!」

桜子「そしてスナイパー二人がバックワームを起動!マップから消える!」

桜子「しかし木虎、那須両隊員、関係ないと言わんばかりにお互いを目指し一直線だあ!」

太刀川「二人としては援護が望めない今回、相手をスナイパー二人に狙わせる、という戦法もありだからな」

太刀川「まあだが、距離を詰められたら終わりの那須がどう動くか」

桜子「なるほどぉ。ですが二人が真っ先にお互いを狙ったのは、わたし的には今回の試合の発端にあるんじゃないかとか思うわけですが」

太刀川「ああ、三雲のモテメガネって話か。那須に木虎、さらにC級二人にまでちょっかいかけるとは」

太刀川「顔、いや、メガネに似合わずなかなかのくせ者だな。どこかのめが、いや、小寺にもそのモテ力をわけてやってほしいくらいだ」


小寺「なんでめがねのほうをいい淀んで名前をだすんですか……」


太刀川「まあだが三雲のやつ。ここまで大事になったんだ。どいつが勝ってもこりゃあ尻に敷かれて大変なことになるな」ハッハッハ



そしてああなってこうなってそうなって
那須先輩が勝ちました
本格的な試合描写とか無理なんでこれで終わりです

木虎「負けた……?このわたしが!?」

出穂「ううう……ちかこぉ……わかってた……わかってたけどぉ」

千佳「……」ヨシヨシ

修「……みんな」

那須「修くん」

修「那須先輩……」

那須「今までのことで、もう分かったと思うけど」

那須「わたしはあなたのことが好き」

那須「付き合ってほしい」

那須「もちろん、この試合に勝ったんだから、とは言わないわ」

那須「これはあくまでもわたしたちのけじめをつけるためにやったこと」

那須「修くんの気持ちとはまるで関係ない」

那須「それでも、勝ってわたしは勇気を持つことができた」

那須「だから言うわ。修くん。好き
よ」

那須「……返事を聞かせてくれる?」


※那須さんの精神状態が覚悟(告白)完了まで行ったので、
那須さん→修が100になりました


修「僕は……」


那須さんの告白を受け入れるか否か

↓3まで多数決

修「那須先輩……」

修「僕は、今までトリガーで出た数値だからと、正直みんなの好意に半信半疑だったんです」

修「それを言い訳に、逃げていました」

修「でも、今日、みんなが戦う姿を見て、僕も覚悟を決めました」

修「僕が何度もあなたと練習をしたかったのは、僕もあなたに惹かれていたからだと、気づきました」

那須「じゃあ……」

修「僕も、あなたが好きです!那須先輩!」

那須「……くす、本当に君は素直で、真面目なのね」

那須「こんな時くらい、名前で呼んで、修くん」

修「え、あ……はい、玲せんぱ」

ギュッ

那須「先輩もいらないわ」

修「わかりました……玲さん」

那須「よろしい。でもいつか、敬語もなくしてね」

修「は、はい!」


那須さんエンド



次はどうしようか

1,今までの好感度リセットして修視点
2,今までの好感度&修と那須さんカップル設定でユーマ視点
3,今までの途中から続ける(どのレスの続きからにするか安価)
4,今までの好感度リセットしてユーマか千佳視点
5,特別編、アフトクラトル勢大規模侵攻直前の艇での一幕(アフト勢しか出ないし好感度計るだけで上昇もしない)

まあとりあえず今日は終わりだから寝ます

むしろこの他で誰視点にしたいとかもあり
三輪さん視点でシスコン治してあげ隊とかも

那須さんエピローグ


いつかきっと。

名前で。

「玲」

まどろみの中で考えていたことが現実となって。わたしは目が覚めた。
名前を呼ばれた。
呼んだ相手はーー今やもう、名前で呼ばれることが当たり前になった彼だった。
そして、それはかつて、そう呼んでほしいと思っていた相手だった。
見ていた夢は、その彼との思い出だっ
た。

「そんなところで寝てたらまた風邪をひいてしまうよ」

優しい声音で、こちらを気遣う彼。そんな彼の名が思わず口から漏れ出ていった。
夢の続きを吐き出すように。

「修くん」

呼び掛けられて、まだぼんやりした頭で見ていた自分でも分かるくらい、
彼が気恥ずかしそうにするのが見てとれた。

「なんだか、久しぶりにそう呼ばれると、少し恥ずかしいな」

そんな彼の素直な反応が、とても好ましい。
思い出の中で見た自分が好きになった彼は、今も変わらずにそこにいた。
夢に見た出会いの後で、彼には色んな困難が降りかかってきたというのに。
どの困難にも負けることなく真っ直ぐ進み、彼はその運命に打ち勝った。
それをずっと隣で見てきた。支えあってきた。
そして今や、彼は私のーー

「れ、玲、玲さん!?」

体は自然と動いていた。急に抱き締められて彼が動揺するのが、
目で見なくても、強張った体から伝わってくる。

「その、今はまだ、えっと、こんな時間だし……それに」

「あの子はまだ帰ってこないわ。空閑くんのところに行ったら、暗くなっても帰ってこないじゃない」

「で、でも」

「修くん、好きよ」

「……僕もだ」

あとはもう、言葉はいらなかった。

木虎の負けっぷりとか、今週号見てヒュースくんが仲間になってツンデレしてるのとか
色々入れようかなあと思ったんですけど
特に考えてなかったその先の未来になってしまい、
なんかもう言葉もない感じになりました。バカは俺だ。
短くて申し訳ありませんが那須さんエピローグはこれだけです。
これ以上は無理。
とりあえず、那須さんは修のお母さんと同じで肉食系のイメージがあります。

修「最初はどの組み合わせで行いますか」

風間「そうだな。まずはその好感度を計るというトリガーの性能を見たい」

風間「あまり変な結果が出るようでは、隊員同士の不和を招きかねない」

三上(……なぜか今、嫌な感じがしたけど。なにかしら)

風間「だからまずは、俺から三雲への好感度を計るということでいいか」

修「あ、はい。構いません」

菊地原「ま、あんまり結果が悪くても気にしないようにね。当たり前だから」

修「は、はい」


風間→修
↓1

修「53、普通です」

風間「普通か」

菊地原「普通だね」

歌川「普通だな」

三上「普通ですね」

ユーマ「さすが修だ」

修「この結果はどうでしょうか」

風間「普通すぎて言うことがないな。これだけではそのトリガーが性格かどうかわからん」

修「そうですよね……じゃあ次は」


次の組み合わせ
↓1

修「そうですね。じゃあまず。三上先輩から風間先輩への好感度で」

三上「え、い、いきなり?」

修「はい。今までオペレーターの方の好感度は計ったことがなかったので」

菊地原「オペレーターと隊長なら、信頼関係はかなりのものだよね。普通」

歌川「お前、またそうやってハードル上げるようなことを」

三上「え、ええ。そうね」

三上(なにかしら、この胸騒ぎ。なんだか、前にも同じことがあって……)

三上(そのあと、すごく悪いことがあったような……?)

修「じゃあいきます」

三上「あ、まっーー


みかみか→風間さん
↓1

修「46、これも普通ですね」

三上「普通……」

菊地原「でも若干低くない?さっきの風間さんから三雲よりも低いし」

三上「うっ」

歌川「お前、普通なら普通でいいだろ」

菊地原「えー、どう思います風間さん」

三上「か、風間さん」

風間「別に俺は気にしないが」

三上「ほっ……」

修「では次はどうしましょうか」


次の組み合わせ
↓1

ユーマ「じゃあ次は逆に、かざま先輩からみかみ先輩への好感度がいいんじゃない」

三上「えっ」

菊地原「ああそれ、いいんじゃない」

歌川「ちょっと悪趣味じゃないかそれ。いいんですか風間さん、三上」

風間「俺は構わん」

三上「風間さんがそう言うなら……」

修「じゃあ行きますよ」

三上(胸騒ぎがしていたけど、風間さんなら大丈夫、なんとなくそう感じるけど)

三上(本当に大丈夫……よね?)


風間さん→みかみか
↓1

修「……」

三上「み、三雲くん?結果は?」

修「えっと、38です」

菊地原「あーあ」

風間「そんなものか」

歌川「あちゃー」

三上「」

菊地原「ちなみに38ってどのくらい数値なの」

修「興味が薄い相手、という感じですね……」

三上「興味が……」

歌川「それは異性としてってことかな」

修「そういう意味もあると思います」

三上「異性として興味が……!?」さっと胸に手が

菊地原「異性としてじゃなくても、同じ隊でもない三雲より下ってのがね」

三上「」グサッ

風間「まあ、隊員間の好感度としては問題ないのではないか」

歌川「まあそれはそうですが」

菊地原「そうですよね」

三上「ううう……」


次の組み合わせ
↓1

風間「俺たちは計ったし、次はお前ら二人で計ってみたらどうだ」

歌川「俺たちですか」

菊地原「まあ、一人も計らずに終わりってわけにもいかないだろうし」

菊地原「それならちょうどいい相手だけど」

歌川「どっちにする?とりあえずお前から俺でいいか」

菊地原「別にいいけど」

修「じゃあそれではいきます」


きくっちー→うってぃー

修「60です」

菊地原「普通だね」

修「60は友達ですね」

歌川「ほう」

菊地原「普通だって」

歌川「ま、そんな期待してなかったからな」

菊地原「むかつく言い方だなあ」

三上(楽しそうでいいなあ……)


次の組み合わせ
↓1

風間「じゃあ次は順当に歌川から菊地原への好感度かな」

歌川「おっと今度は俺からだ」

菊地原「僕も期待しないでおくよ」

歌川「おう、そうしてくれ」


うってぃー→きくっちー
↓1

修「あっ……」

風間「どうした」

三上(あっ、三雲くんのこの反応って……」

菊地原「……」

歌川「え、どうしたんだ」

修「その、言いづらいんですが、結果は……02です」

歌川「え、02?え……マジで?」

菊地原「……」

歌川「き、菊地原?その……あれだな」

歌川「まあまだテスト段階のものだし」

菊地原「いや、別に期待してなかったし」

修(き、気まずい……)


次の組み合わせ
↓1

風間「なら次は歌川から俺への好感度を計ってみるか」

歌川「あ、そうですね、いきますか」

歌川「菊地原への好感度で02じゃ、風間さんへの好感度も05くらいかもしれませんね」

歌川「そうだったらまずいなあ」

風間「まああくまでも実験段階のものだ。そういう結果もあり得る」

風間「そうだろう、三雲」

修「えっと、そうですね」

菊地原「……もし風間さんも低かったら歌川は除隊だね」


うってぃー→風間さん
↓1

修「12です……」

歌川「マジか。12って」

菊地原「除隊だね」

歌川「やっぱ俺だけおかしいって。そのトリガー」

菊地原「やめろって言ってるんじゃない。そのトリガー」

風間「そんな理由で歌川にやめられたら困るがな」

歌川「風間さん……」

三上(私への低い好感度のフォローはしてくれないのかしら)


※そういえばもう5回組み合わせで計ったので、
やめると入れれば別のところに行きます


次の組み合わせ
↓2

風間「俺と歌川で計ったから、次は菊地原から三上への好感度はどうだ」

三上「え、わ、私ですか」

歌川「お、これは期待だな」

菊地原「どっちへの期待?低いほうが出るかもね」

修(すごい……いつの間にか、風間隊の皆さんの好感度を計ることへの意識が、ゲームのような感覚になっている)

修(これが風間さんの隊長としての力……!)

ユーマ「そこまで驚くことじゃないと思うぞ」


きくっちー→みかみか
↓1

修「51ですね」

風間「普通だな」

菊地原「まあそんなもんでしょ」

三上(普通、か。なんだか、普通というだけですごくほっとする)

歌川「ちょっとつまんないな」

菊地原「低いのが出るより良かったんじゃないの」

三上「はい、普通が一番ですよね」


次の組み合わせ
↓2

修はどうしましょう
今まで視点キャラだったのでなんとなく
好感度計らないような空気がありましたが
別に同性の菊地原相手なら問題ないと思いますけど

風間「そろそろまたお前らも入れて計るか」

修「あ、はい。構いませんが」

歌川「よし、じゃあ三雲くんから菊地原への好感度を計ろう」

菊地原「は?なんで」

歌川「お前が珍しく話しかけたりしてるらしいじゃん」

菊地原「別に。僕は本当のことを指摘してるだけだし」

修「は、はい。まあ」

歌川「本当のことでも言われるとうざいことってあるしな」

風間「とりあえずそれで計ってみてくれ」

修「わかりました」

修(そういえば、自分の好感度を計るって初めてだな……)


修→きくっちー
↓1

修「あ、83ですね」

三上「高いわね」

歌川「すごいな君」

菊地原「へぇ、なんかキモい」

修「す、すいません」

歌川「照れてるのか」

菊地原「……」

風間「83とはどのくらいだ」

修「えっと、親友とのことですが、菊地原先輩ですから、尊敬する先輩とかそういう感じではないかと」

歌川「尊敬されてるらしいぞ」

菊地原「はいはい」

三上(うらやましい……)


次の組み合わせ
↓2

風間「じゃあ次は三上から三雲へのにするか」

三上「え!私からですか」

風間「嫌なら反対にするか」

三上「あ、いえ、大丈夫です」

歌川「お、ついにモテメガネくんの実力発揮か」

菊地原「三上まで落としてたらすごいね」

修「いや、さすがにそれは……」

三上「ちょっと、二人ともやめて。変に意識するでしょう」

修「じゃ、じゃあ計りますね」

三上「は、はい」


みかみか→修
↓1

これ風間隊のところからやり直し、だから
そこまでの那須さん木虎いずほちゃの好感度も維持してるんだよな?

修「なっ……72です」

三上「そんなに……?」

歌川「すごいなモテメガネくん」

菊地原「三雲のことはじめてすごいって思ったよ」

ユーマ「まったくおさむのモテっぷりは恐ろしいな」

風間「72というと?」

修「き、気になる異性というレベルです」

菊地原「気になってるんだ」

歌川「だけどライバルは多いらしいぞ」

三上「二人とも!」

修「ははは……」


次の組み合わせ
↓2

>>534
はい
>>213以前の好感度は保持しています

修「次は」

ユーマ「ねえ、そろそろ俺も混ぜて欲しいね」

ユーマ「さっきからずっとおさむばっかじゃん」

修「そういえばそうだな」

風間「よし、そんなに言うなら、俺への好感度を計ることにしよう」

ユーマ「へー、俺からかざま先輩へのか。いいね」

ユーマ「よし、計ってくれおさむ」


ユーマ→風間さん
↓1

修「50だな」

ユーマ「くっ、無念」

修「何がだよ……」

ユーマ「だって、それ普通だろ。面白い結果を出せなかった……」

修「いや、これは面白い結果を出すことを競ってるわけじゃないから」

ユーマ「でもそっちのが楽しいだろ」

ユーマ「その点おさむはいいな。モテメガネというあだなまであって」

修「僕は望んでそのあだ名になったわけじゃないぞ」

風間「……」←普通すぎて言うことがない


次の組み合わせ
↓2

離席します

そろそろ別の隊へ

>>547
ではせっかくだから切りのいいところまで


風間「そろそろ終わりにしてもいいか」

修「はい、ありがとうございました」

歌川「こちらこそ、なかなか楽しかったよ」

歌川「噂通りのモテメガネっぷりも見れたし」

修「それは……」

三上「歌川くん!」

菊地原「こっちも地も涙も情もない
男、歌川っていうあだ名ができたけどね」

歌川「ひどいなそれ」

風間「それはあだ名か?」

修「えっと、じゃあこれで」

菊地原「ほら、なんか言わなくていいの」

三上「菊地原くんまで」

三上「もう……三雲くん。またね」

修「は、はい」


次はどこへ行くか(風間隊以外)
↓2

今度こそ離席

木虎個人で測定したから木虎抜きの嵐山隊か木虎込みの嵐山隊かどっちなんだろう?

>>553
木虎込みです
木虎→修 91
が確定しています
そしてこのため木虎は
>>166にあるように、修以外の男には79でロックです

修「失礼しま」

木虎「……遅い」

修「」ビクッ

修「や、やあ木虎」

ユーマ「なんだキトラ。そんなに修を待ってたのか」

木虎「別にそういうわけじゃ」

嵐山「木虎は君たちが少し遅かったから、気になってたみたいだよ」

木虎「嵐山先輩!」

修「すいません、遅くなってしまって……」

ユーマ「どーも、アラシヤマ先輩」

嵐山「やあ。いや、大丈夫だ。でも、その遅くなった理由はやっぱりその好感度を計るっていうテストのせいかな」

修「はい。先に風間隊の人たちにテストしてもらってきました」

木虎「……」

ユーマ(ふむ……)


みかみかにことを言う?言わない?
↓2

あまり極端に低いのは、同じ隊とか、
荒船村上みたいな友達同士だと
まあテストだしな!で流します
でも計測後にまた出ることがあれば、少しは反映されるかも


佐鳥「ほー、風間隊か。なんか面白い結果とか出た?」

修「えっと、そうですね。歌川先輩が血も涙も情もない男になりました」

佐鳥「何があったんだそれ」

ユーマ「面白いといえば、おさむがまたモテメガネっぷりを発揮してたよ」

木虎「は?」

嵐山「お、モテメガネか。噂は聞いてるよ三雲くん」

修「そんなに広がってるんですか……」

木虎「三雲くん、あなたまたって」

時枝「風間隊ということは、三上さんかな」

綾辻「え、歌歩ちゃんが?三雲くんを?本当に?」

修「いえ、少し高かったというだけで……」

佐鳥「それ謙遜?」

嵐山「三雲くんはまあ真面目だしな。そういうところがもてるのかもしれない」

嵐山「木虎はどうなんだ?」

木虎「そうなんじゃないですか」ブスー

嵐山「さて、じゃあ早速うちも計ってみようか」


最初の組み合わせ
↓1

嵐山「ようし、じゃあまずは俺から賢への好感度を計るか!」

佐鳥「え、いきなり俺っすか!?」

時枝「まずは場をなごませないとね」

木虎「佐鳥先輩、残念でしたね」

佐鳥「なんかもうすでに低い数値が出るみたいな扱い!」

綾辻「嵐山さんなら大丈夫よ佐鳥くん」

佐鳥「そーっすよね!」

綾辻「たぶん」

佐鳥「うぉーい」

嵐山「ま、どんな結果が出ても恨みっこなしだぞ」

佐鳥「うわー、不安だな~」

修「じゃあ行きますね」


嵐山→さとけん
↓1

修「84です」

時枝「高いですね」

綾辻「さすが嵐山さんね」

木虎「ですね」

佐鳥「あ、嵐山さぁん」

嵐山「ま、こんなもんだな。どうだ賢」

佐鳥「俺一生嵐山さんについて行きますよ!」

嵐山「あっはっは、そうかそうか」


次の組み合わせ
↓1

木虎「次はどうしますか」

時枝「なかなかいい出だしを切れたし、この流れで続きたいね」

佐鳥「じゃあ次は綾辻先輩から嵐山さんなんてどうですか」

嵐山「綾辻から俺か」

木虎「佐鳥先輩それセクハラじゃないですか」

佐鳥「ちょ、なんで」

時枝「セクハラだね」

嵐山「綾辻はどうだ」

綾辻「私はいいですよ」

嵐山「じゃあそうしよう。三雲くん、頼む」

修「じゃあ行きます」


嵐山→綾辻さん
↓1

ごめん、反対だったのでやり直し
綾辻さん→嵐山
↓1

修「……03です」

綾辻「え」

嵐山「お」

佐鳥「う、うわーマジか」

時枝「驚きの結果だね」

木虎「……」

ユーマ「あらしやま隊にも血も涙も情もない存在が誕生してしまったか」

修「空閑!それにさっきのは、二回続けてだったし」

綾辻「えっと、私その」

嵐山「はっはっは、まあ気にするな」

嵐山「02だとどんな感じなんだ。嫌われてるのか」

綾辻「わ、私は嵐山さんのことを嫌ってなんて」

修「いえ、興味がないという感じですが……あの、これはあくまでまだテスト段階のものなので」

嵐山「興味がないかー」

嵐山「まあ、問題ないよ。うん」


次の組み合わせ
↓1

嵐山「さて次は」

木虎「私がいきます。私から佐鳥先輩への好感度で」

佐鳥「え、俺」

木虎「はい。お願いします」

佐鳥「よし、いいぜ。計ってくれよ」

佐鳥「まあ木虎は普段から俺に当たりがきついからなー。どうなるかなー」

綾辻「……」


木虎→さとけん
↓1

修「43です」

佐鳥「あーやっぱちょっと低いな~」

木虎「佐鳥先輩ですから」

佐鳥「それひどくね。そういえば木虎の三雲くんへの好感度はどうだったのよ」

時枝「すごく高かったとは聞いたけど」

木虎「そ、その話は今は関係ないじゃないですか」

ユーマ「キトラのオサムへの好感度は91だったよ」

佐鳥「すっげ。俺の倍以上じゃん」

綾辻「すごいわねそれは」

木虎「ちょっと!勝手に言わないで!」

嵐山「三雲くん」

修「は、はい、なんでしょうか」

嵐山「木虎のこと、頼んだぞ」

木虎「そういう話もまだやめてください!」


次の組み合わせ
↓1

時枝「次はどうします」

佐鳥「あ、俺、実際にモテメガネっぷりがどのくらいのもんなのか気になるんだけど」

木虎「はあ?何を言ってるんですか佐鳥先輩は」

修「あの、たまたまですから」

嵐山「じゃあ木虎はもう計っているから」

時枝「綾辻さんから三雲くんの好感度ってことかな」

佐鳥「そうそう、ちょっと試し、試しにさ」

嵐山「どうだ綾辻」

綾辻「いいですよ」

ユーマ「よし、やれオサム。がんばれ」

修「別に僕ががんばることなんてないけど」


綾辻さん→修
↓1

修「……76です」

綾辻「あ、そんなに行ったんだ」

木虎「」

佐鳥「マジかよ。すごいな玉狛のモテメガネくん」

時枝「綾辻さんとそんなに接点ってないよね」

修「そうですね」

嵐山「なにかモテるコツとかあるのかい」

修「知りません……僕にも何がなんだか」

時枝「76っていうと」

ユーマ「気になる相手だってさ」


対修女性隊員好感度一覧現在
小南 54
千佳 62→(修はここから計ってない)72→74→77
那須 61→70→75→(修はここから計ってない)77→78→79
出穂 81
木虎 91
三上 72
綾辻 76

木虎「あ、綾辻先輩は、三雲くんのことを……?」

男性陣(あ、行った)

綾辻「うーん、まだ好きってわけじゃないよ」

綾辻「ほら三雲くんって最近噂になっているでしょう」

修「そうらしいです……」

綾辻「男の子にもこういう感覚があるかはわからないけど」

綾辻「モテるとか、誰かが好きっていう相手って、そんなにいい人なのかなって気になるものじゃない」

綾辻「だから、好奇心みたいなものかな」

綾辻「歌歩ちゃんもそういう感じだと思うよ」

綾辻「三雲くんの噂は、オペレーターの間でも流れてるからね」

男性陣(なるほど、そういうものなのか)

木虎「そうなんですか……」

綾辻「でも、三雲くんはいい子だし、油断してると危ないわよ」

木虎「わ、私は別に……」


次の組み合わせ
↓1

嵐山「じゃあ次の組み合わせはどうしようか」

佐鳥「そうですねえ」

綾辻「藍ちゃんの私への好感度なんてどうかしら」

木虎「な……」

佐鳥「え、今の流れで?」

綾辻「どう?」

木虎「……いいですよ」

佐鳥「なんかメラメラ燃えてない?これ」

時枝「そうだね」

嵐山「じゃ、じゃあとりあえずやってみてくれ三雲くん」

修「わかりました……」


木虎→綾辻さん

↓1

ゾロ目なので綾辻さん→木虎を計った時に3の倍で6+されます


修「33です」

ユーマ「( 三3三)<33か」

木虎「……」

綾辻「なるほど、ね」

木虎「……私は、どんなものでも、何がかかっていても、それが勝負なら、油断なんてしません」

綾辻「そう」


次の組み合わせ

※木虎の気分が盛り上がっているので、木虎とのコミュニケーションをこの後選べるようになりました
※組み合わせを5回したのでやめることができます

↓2

嵐山「あーっと、そろそろ次行っていいか?」

綾辻「あ、いいですよ」

木虎「……」

佐鳥「次は誰行きますかねー」

時枝「あの、俺まだ全然計ってないんだけど」

嵐山「お、そういえばまだだったか。よし、じゃあ今度は充から俺への好感度にしよう」

時枝「はい、お願いします」


トッキー→嵐山
↓1

修「63です」

嵐山「お、まあまあじゃないか。さすが充」

時枝「いえ、普通ですよ」

佐鳥「その普通がなかなかむずかしいんだけどな」

綾辻「そうなのよね……」


次の組み合わせ
↓2

嵐山「さて次だが……佐鳥から綾辻!」

佐鳥「え!なんで俺なんですか」

嵐山「正直もういちいち組み合わせを考えるのも面倒だし、適当に思い付いたやつだ」

佐鳥「そんな!」

時枝「佐鳥から綾辻さんか。ちょっと面白そうだね」

木虎「結果次第では綾辻先輩に佐鳥先輩を近づけないようにしないといけませんね」

佐鳥「そんなストーカーみたいな!」


サトケン→綾辻さん
↓1

ゾロ目のため、綾辻さん→サトケンを計った場合1の倍で2+されます


修「あ、11です」

佐鳥「え」

木虎「佐鳥先輩って……」

時枝「そうだったんだ佐鳥」

佐鳥「えー、いや、そんなこともないと思うけど」

綾辻「そうだったんだ、佐鳥くん」

佐鳥「待って、え、ほんとに?」

修「本当です」

綾辻「傷つくね、これ……」

時枝「佐鳥がこの隊の血も涙も情もないポジションだったんだね」

佐鳥「いやいやいや」

嵐山「佐鳥、もし何か不満があったんならなんでも俺に言ってくれ」

佐鳥「ないですから!マジで!」


次の組み合わせ
↓2

※今日は二回移動したので、時間の関係上特訓は選べません
※でも木虎コミュを選んだということで進めます


嵐山「よし、オチもついたし、今日はこのくらいで終わりでいいかな」

修「はい、ありがとうございました」

佐鳥「オチって」

時枝「お疲れ様。今日俺は一回しか組み合わせに絡めなかったし、また何か機会があったら頼むよ」

修「はい、その時はお願いします」

綾辻「三雲くん、また遊びに来てね」

修「は、はい。是非」

ユーマ「俺もいい?」

綾辻「もちろん、空閑くんもね」

修「じゃあ木虎、これで」

木虎「ええ……」

修「どうする。一旦玉狛に戻るか?」

ユーマ「どっちでもいい」

木虎「……あ、あの、三雲くん」


1,お茶に誘う(別の隊員と絡む可能性あり)
2,一緒に帰る(香澄さんと遭遇する可能性あり)

↓2

修「……」ズズー

木虎「……」

修(木虎にお茶に誘われてかれこれ三十分……)

修(木虎は二人きりで話がしたいといってきたのに、いっこうにその話をする気配はない)

修(そんなに言いづらいことなのか?)

修(僕はてっきり、あの計測結果は何かの間違いだから勘違いするなだとか)

修(今流れてる噂をちゃんと訂正するようにだとか、そういうことを言われるのかと思ったんだけど)

木虎「……三雲くんは」

修「えっ、あ、なに?」ビクッ

木虎「三雲くんは、その、結構モテるみたいだけど」

修「そ、そうでもないよ。少し好感度が高かったというだけで」

木虎「……それがモテてるってことじゃない。噂流れてるし。今日だって……」

木虎「とにかく、あなたはモテるみたいだけど」

木虎「その、好きな女性のタイプとかあるの?」

修「え」


好きなタイプ
※具体的な人物名は採用されません
↓2

修「好きな女性のタイプ?考えたことないけど……」

木虎「じゃあ今考えて」

木虎(うう、私、いきなり何を聞いているのよ)

木虎(もっと自然に、さりげなく聞き出すはずだったのに)

修「そうだな……」

木虎(でも、三雲くんは私の意図には気づいてないみたいね。どんだけ鈍いのかしら)

修「好みというか、憧れだけど」

木虎「ええ」ドキドキ

修「儚げ、な人かな。少し守ってあげたくなるような」

木虎(儚げ……!?それって、そのまんま那須先輩の……)

木虎(それに彼が守ってあげたくなるって雨取さんも……)

木虎(少なくとも、彼の私へのイメージにはなさそうなものばかり……)

木虎「へぇ、そう。ふーん」ムスッ

修「ま、まあ憧れだけどね」

木虎「じゃあ、年上と年下、あ、あと同年代なら、どれがいいと思うかしら」


↓2

修「うーん、年上かな」

木虎「はぁ?」

修「な、なんだよ」

木虎「あなたさっきから、特定の誰かを思い浮かべて答えてない?」

修「別にそんなことはないけど」

木虎「だって、儚げで年上なんて、そんな」

修「木虎こそ、なんでこんな質問をするんだ」

木虎「えっ」

修「わざわざ木虎が二人きりで話がしたいっていうわりには、さっきから僕の好みとかだけど」

木虎「それはその……」

木虎(こんなの、いっそ言ってしまえば……いえでもまるで)


好感度上昇コンマ
※木虎の好感度は91。合計で100になれば覚悟(告白)完了です。

↓1

+9=100

覚 悟 完 了

といったところで離席します

 覚 悟 完 了


木虎「本当にどうして私がこんなことを聞くのか、わからないの?」

修「あ、ああ」

木虎「そんなの、私が知りたいからに決まってるでしょう?」

修「え」

木虎(儚げで、守ってあげたいタイプが憧れ?上等じゃない)

木虎「次のあなたの疑問を当ててあげるわ。どうして私がそんなことを知りたいのか?」

修「え、えっと」

木虎(私にはそんなタイプが無理。攻めて攻めまくるのが私よ。たとえ条件が不利でも)

木虎「気になるからよ。あなたが。どんな女性が好みなのか。なぜ気になるのかは」

木虎(それでも勝ってみせる)

木虎「あなたが、好きだからよ」

修「……」ポカーン

木虎「……」

木虎(言ってしまった。本当は私にも、憧れとか、あったけど)

木虎(男の人から言ってほしいとか)

木虎(でも相手が三雲くんじゃあね。そんなこと言っても仕方がないわ。言わなきゃ気づかないだろうし)

木虎(その上なぜかもてるし。長期戦なんてやってられない)

木虎「あなたは、私の好感度、91だっけ?それをどうとらえてたの?」

修「いや……故障か計り間違いかと。木虎も否定していたし」

木虎「……」ハァー

木虎「否定したのは私も悪かったわ。でも、あそこには空閑くんもいたし、そんな簡単に認めるわけないでしょう」

修「それは、そうかもしれないけど……」

木虎「それに、私はこんな性格なんだから……仕方ないじゃない」モゾッ

修「……」ドキッ

木虎「それで、どうなの?」

修「どうって」

木虎「告白の答えよ。いいの?ダメなの?」

修「あ、ああ、そうか。告白されたんだから返事を……木虎が僕に告白」

修「あの木虎が……!?」

木虎「あのとはなによ。あのとは」

修「ぼ、僕は……」

木虎「ええ」

修「……」

木虎「……」

修「……えっとだな」

木虎「……」イラッ

木虎「簡単なことでしょう。三雲くんは、私のことを、好きなの?嫌いなの!?」

修「ご、ごめん」

木虎「謝らないで……急かしてごめんなさい」

修「いや、僕がはっきりしないから」

木虎「……こんな気持ち、初めてなのよ。烏丸先輩とも違う、こんな気持ち」

木虎「あなたのことを見ていると、色んな気持ちがわいてくるの。イライラしたり、むかっとしたり」

修「……」

木虎「そうかと思ったら、嬉しくなったり……ドキドキしたり」

木虎「あなたが、私をそんな風に見れないなら、それでもいい」

木虎「そうならそうとはっきり言ってほしいの」

修「……僕は」

木虎「返事を聞かせて」


1,僕も好きだ
2,木虎のことをそんな風には見られない
3,少し考える時間が欲しい

※なお、3を選んでおきながら放置すると病みます

↓から3レス先取した選択肢

次も続きからあって別キャラエンドが見れるなら1
これで終了なら3

>>647
どこかのレスの続きからできますよ
ただしやり直す前の風間隊判定から那須さんエンドの途中からはできません

まあつまり一度木虎エンドを見てから
またここからロードして3を選ぶこともできるわけですね

修「……ごめん木虎」

木虎「……」ガーン

木虎(……不利なのは分かってたじゃない。ダメよ。せめて泣いたりすることだけは)

木虎「……」ズーン

修「素直じゃない木虎がそんなことを言うくらい、僕の態度が木虎をそんなに追い詰めてたんだな」

木虎「三雲くん……?」

修「……僕は正直、最近のモテてるって噂が、よくわからなかったんだ」

修「僕にそんな魅力があるとは思えなかったし、たまたま人当たりが良かっただけだって」

修「だから、木虎の気持ちも、トリガーの誤作動で、木虎の態度がおかしかったのも、そんなわけないって自分に言い聞かせてた」

修「木虎。僕は木虎のことを尊敬してる」

木虎「な、なによ急に。断りたいならそんなこと言わないでさっさと///」

修「木虎はA級隊員だし、実力もある。大規模侵攻の時は、木虎のおかげで僕は助かった」

木虎「……」

修「それに実力があるだけじゃない。広報担当としての仕事もこなして、みんなに人気だ」

修「そんな木虎が、僕にそんな想いを持ってるなんてありえないって、頭で否定してた」

木虎「……」

修「でも、もし本当なら嬉しいと思った」

修「木虎、僕も君が好きだ」

木虎「……」ギョッ

修「さっき、僕に告白してくれた時、恥ずかしそうにしていた木虎は、とてもかわいかった」

木虎「ちょ、ちょっと///」

修「あんなかわいい木虎をもっと見たい」

木虎「やめて///」

修「僕こそ、付き合ってくれ、木虎」

木虎「……」

『本当は私にも、憧れとか、あったけど』

『男の人から言ってほしいとか』

木虎「わ、私は……私は儚げなんかないわよ」

修「知ってるよ」

木虎「私は、あなたに守ってもらう必要なんかないし」

木虎「むしろ私のほうがあなたのことを守ることになると思うわ」

修「そこは僕ががんばるよ……」

木虎「あなたの憧れとは全然違う……」

修「憧れは憧れだよ。現実で好きになる人とは違う」

木虎「それでもいいって言うなら……付き合ってあげてもいいわ」

修「うん、そんな木虎がいいんだ」

木虎「……」ポロッ

修「き、木虎!?」

木虎(な、泣かないって、決めてたのに……)

木虎(くやしい!)

木虎(絶対にいつか、今度はあなたにおんなじ想いをさせてみせる!三雲くん)

木虎「絶対負けない……!」

修「……何が?」


木虎エンド

木虎エンドです
次はどうしますか


1,今までの好感度リセットして修視点(三雲隊の新入隊員を探そう)
2,今までの好感度&修と木虎カップル設定でユーマ視点
3,今までの途中から続ける(どのレスの続きからにするか安価)
4,今までの好感度をリセットしてユーマか千佳視点
5,特別編、アフトクラトル勢大規模侵攻直前の艇での一幕(アフト勢しか出ないし好感度計るだけで上昇もしない)


また木虎エピローグの選択肢

1,玉狛の人たちにバレる話
2,初デート
3,最終決戦直前、ユーマの体を元に戻す遠征出発前
4,よくお母さんと結婚したねお父さん


次来る時くらいまでに多数決で

3-1

そろそろいいでしょうか
もうこの差は覆しがたいでしょうし

次回
11111
33333333333
4

木虎エピ
1111111111
2
3
4444

>>677まで

あと、念のために言ってきます
たぶん那須さんエピローグよりも木虎エピローグは長いと思います
木虎エピローグは玉狛勢が出てくるというのもありますが
木虎のほうが性格がはっきりしていて本編の出番が多く、キャラが掴みやすくて書きやすいからです
那須さんはその点性格を把握しきれなくてあの短さでした
つまり那須さんを冷遇したわけではないということを言っておきます


それで次回はまた続きからになりますが
どこからにするか今回は

↓4までで一番コンマが大きい人を採用します(00が最大)

佐鳥→綾辻さん計測後から

>>684が最大
よって
>>617の後からになります
では、嵐山隊の次の組み合わせ、もしくはやめにするか
↓2

木虎エピローグ


木虎「ごめんなさい、待たせて」

修「いや、いいよ。嵐山隊が忙しいのはよく知ってるから」

木虎「でも、こう毎日待っててもらうのも気が引けるわ」

修「……」

木虎「ど、どうしたの?」

修「いや、僕に優しい木虎ってのにまだなれなくて」

木虎「な、なによ、優しくしないほうがいいわけ?」

木虎「それに、あなたは、か、彼氏なんだから、このくらい普通よ」

修「なら僕だって。木虎は彼女なんだから、待つのくらい普通だ」

修「それにこうでもしないと、僕が木虎に会えなくて寂しい」

木虎「な……!」

木虎「なにを言っているのあなたは!」

木虎(三雲くん、なんだか付き合いだしてから、すごく積極的と言うか)

木虎(それ自体はうれ……いえ、こんなんじゃ、私のほうが彼をドキッとさせるという決意が……)

修「ところでさ。まだあの噂、流れてるみたいだけど」

木虎「噂?ああ、あなたのモテメガネ?」

修「ああ、うん……」

木虎「三上先輩と綾辻先輩も落としたって話も加わって、たらしのA級隊長とか言われてるわね」

修「たらしのA級……」

木虎「まあでも、もうそろそろ収まるんじゃないかしら」

修「?どうして?」

木虎「私に、あなたのこと本当に好きなのかとか、那須先輩と取り合ってるのかって聞いてきた下世話な人には」

木虎「三雲くんとはいいお付き合いさせて頂いてます」ニコッ

木虎「って答えてるもの」

修「答えちゃったんだ……」

木虎「……なに?言ったらダメだったっていうの?」

修「いや、そういう話が広まるのを、木虎嫌じゃないんなら僕は構わないけど」

木虎「い、嫌なら言わないわよ。そんなこと」

修(まあでも。そうなると、今度は僕のほうが木虎の話は本当かって聞かれそうだけど)



烏丸「で、本当に木虎と付き合ってるのか」

修(烏丸先輩の耳にまで届いたか……)

修(これは、言っていいのか?いやでも、木虎自身が広めたことだしな)

木虎『烏丸先輩///』

修「……」

修「はい、付き合ってます」

烏丸「マジか。この短期間でモテメガネに始まりついに彼女持ちとは、お前ほんとすごいな」

宇佐美「あ、ほんとなんだその話」

修「う、宇佐美先輩。聞いてたんですか」

宇佐美「うん。ごめんね、立ち聞きするつもりはなかったんだけど」

修「あ、いえ。どうせ遅かれ早かれ話はしたと思うので」

宇佐美「それにしてもやるねぇ、修くん。あの木虎ちゃんを落とすなんて、オペレーター界隈でも最近は修くんの話で持ちきりだよ」

修「そ、そうなんですか」

宇佐美「で、告白はどっちから?」

修「え」

宇佐美「大丈夫大丈夫。さすがに広めたりしないから。ただちょーっとだけお姉さんと恋バナしようZE」

修「え、えっと」

ユーマ「たぶん、告白があったのは嵐山隊に行った帰りだと思うよ。キトラがオサムだけお茶に誘ってた」

宇佐美「木虎ちゃんが誘った……ということは告白も木虎ちゃんから?さすが木虎ちゃん」

修「空閑、お前……!」

ユーマ「で、実際のところどうなんだオサム」

修(くっ、迂闊に言えば空閑のSEで……)

小南「ちょっと、なに騒いでんの。あたしも混ぜなさいよ」

烏丸「小南先輩。いえ実は、モテモテの修についに彼女ができたという話を」

小南「は?修がモテモテで彼女が?ほんとに?」

修(あれ、この二人いつの間に普通に)

烏丸「ええ。ボーダー女子の九割が惚れていたという修もついに一人の女性に絞ったそうです」

小南「きゅ!?ほんとに」

宇佐美「実は私も修くんのこと好きだったのに振られちゃった」

小南「ええ!?」

烏丸「まあ九割は嘘ですけど」

宇佐美「私も嘘だよ」

小南「そ、そうよね。修がそんなにもてるわけ……」

ユーマ「いや、でも実際オサム、そこそこモテてたよ」

小南「そこそこってどのくらいよ」

ユーマ「五人……いや、六人?くらい」

小南「なによそれ!モテモテじゃない修の癖に!」

修「あ、いえ、この間小南先輩も計ってもらった好感度を調べるトリガーで、割りと高い人がいたというだけで」

小南「あ、ああ。あれ」チラッ

烏丸「……」

小南「で、彼女って、誰と付き合ったのよ」

修「……木虎です」

小南「キトラ?キトラって、あの木虎ちゃん?」

修「はい」

小南「あんたよく落とせたわね」

修「はあ、まあ」

陽太郎「ふっ……おさむならいつかやるとおれは思っていたぜ」

修「陽太郎」

陽太郎「やったな。おさむ」( `3´)b

修「あ、ありがとう」

宇佐美「でもね、コナミ、どうやら告白は木虎ちゃんのほうからみたいなんだよねー」

小南「え、うそ」

小南「その辺はどうなのよ修」

修「あの、それは……」

ピンポーン

宇佐美「うん?誰かお客さんかな」

小南「正直に答えなさいよ、このこの」

修「いたっ、や、やめてください」

烏丸「しかし相手が木虎ということはだ」

修「はい」

烏丸「いつ命を狙われるかわからないから気を付けろよ」

修「は?」

烏丸「木虎はあれで結構人気あるからな。ファンクラブとかもあるらしいぞ」

修「本当ですかそれ」

烏丸「ああ。だから、いつ過激なファンに狙われるとも限らん」

修「き、気を付けます」

小南「あとあんた。いくら彼女ができたからって浮かれすぎるんじゃないわよ」

小南「ランク戦だってまだまだあるんだから」

修「も、もちろんです」

陽太郎「こなみよ。おさむならばそういったしんぱいはきゆうであろう」

ユーマ「俺たちもいるしね」

修「それに、相手は木虎ですから、そういったことは許してくれませんよ」

宇佐美「修くーん。お客さんだよー」

修「あ、はい。え、誰ですか」

宇佐美「噂のかわいい彼女」ニマッ

修「え」

木虎「あの、私は外で待ってるって言ったんだけど」

やっぱり長くなった
まだまだ続きます

修「木虎、なんで玉狛に」

木虎「別に。今日は、早く帰れたから。だから、いつも待っててもらっていたし」

木虎「たまには私のほうから迎えに行こうと思って……」

修「そうだったのか。ごめん、気を使わせて」

木虎「別に気を使ったわけじゃ……私が来たくて来ただけだし」プイッ

宇佐美「ーーいやあ、本当にラブラブんだねえ。お二人さん」ニヤニヤ

修、木虎「はっ」

烏丸「今のは完全に二人の世界だったな」

木虎「か、烏丸先輩っ!」

修「……」ムッ

ユーマ「なるほど、いつも一緒に帰ってたのか。通りで最近修は帰り際になるといそいそと一人で帰っていくわけだ」

修「空閑!」

木虎「へぇ、そうだったの」パァァ

木虎「あれ、というか、皆さん。私たちのことを知ってるんですか?」

烏丸「噂でお前たちが付き合ってると聞いた。それでちょうど修を問い詰めてたところだ」

木虎「あ、そうだったんですか」

修(木虎は、玉狛の人たちに知られても良かったのかな。平然としてるけど)

小南「やけるわねー」頬杖

宇佐美「ほんとだねー。私も彼氏が少し欲しくなってきたよ」

烏丸「宇佐美先輩なら作ろうと思えばすぐできますよ」

小南「ちょっととりまる、その言い方だとあたしは無理みたいじゃない」

烏丸「小南先輩は必要ないでしょ」

烏丸「だって俺が彼氏ですし」

一同「」ギョッ

小南「ちょ、ちょっととりまるあんた、しばらく秘密にしとこうって」

烏丸「いや、弟子に彼女できたという事実を聞いて我慢できなくなりました」

小南「そんな勝手にぃぃぃ」ブンブン

宇佐美「え、えっと、今のほんとに?」

ユーマ「うん、嘘はついてないね」

陽太郎「おさむだけではなく、こなみととりまるまでとは……なんとめでたい!」

修「空閑、お前気づいてたか……?」

ユーマ「いやぜんぜん。でもこなみ先輩、なんかそわそわしてるとは思った」

修(……はっ、木虎は?)

木虎「そうだったんですか、おめでとうございます。お二人とも」シレッ

修(……あれ?)

宇佐美「ちょ、いつからなのよー」

烏丸「修たちよりも前からですね」

宇佐美「で、どっちから告ったの?修くんたちにも聞いてたんだから自分も言えるんだよねえ?」

小南「あーもう!だから言いたくなかったのよ!」

扉の外


千佳「……修くん、そうなんだ」

レイジ「……ん?千佳、入らないのか?」

千佳「あ、レイジさん。えっと……」

レイジ「どうした?なんだ、木虎が来ているのか」

<いやーまさか二組もカップルが誕生していたとは。今日は無礼講だー

レイジ「……」ナルホド

千佳「すいません、入るのを邪魔してしまって。すぐ中に」

レイジ「いい。今日は一緒に外に食べに行くか」

千佳「え、でも。みんなが」

レイジ「あいつらは勝手にやるだろ。無礼講とか言ってるが」

千佳「……じゃあ」

迅「あれ、二人とも出掛けんの?」

レイジ「ああ。中の連中には俺たちの分はいらないと伝えておいてくれ」

迅「わっかりましたー。この実力派エリートにお任せあれ」

迅「おーい、みんな」

宇佐美「あ、迅さん!知ってました?修くんと木虎ちゃん、コナミととりまるくんが」

迅「もちろん知ってる。いやあ、二組ともお熱いことで」

小南「迅!あんたまであたしらをからかう気!?」

迅「いやいや、純粋に祝おうと思ってるぜ」

迅「というわけで、ボスに宴会場所取ってもらったから移動しようぜ」

迅「こんだけ人が集まるのも珍しいしな」

修「宴会って……」

宇佐美「あ、それなら私、レイジさんと千佳ちゃんを呼んで」

迅「あー、宇佐美。大丈夫だ。二人は用事があるから今日はこれないってさ」

宇佐美「え、あっ、はーい。了解です!」

迅「ようし、じゃあ移動すっぞー」

ゾロゾロ

ユーマ「ねえねえ迅さん」

迅「ん、どうしたユーマ」

ユーマ「もしかして、迅さんはオサムとキトラがこうなるって分かって俺たちをあの日行かせたの?」

迅「いや。あの日はまだ、木虎はまだ自覚もしてなかった」

迅「めがねくんも他に好意を寄せられた相手とくっつく未来もあった

迅「でも、木虎がめがねくんを好きだと自覚して、めがねくんも木虎を選んだ」

迅「これは紛れもなく二人で選びとった未来だよ」

ユーマ「ふーん」

時間が飛んで帰り


修「疲れた……」

木虎「相当いじられたわね。私たち……」

修「烏丸先輩たちもいじられてたけど、主に被害を食らっていたのは小南先輩だけだったな……」

木虎「ああ、あっちはあっちで大変そうだったわね」

修「……」

修「木虎は」

木虎「なあに?」

修「木虎は、その、烏丸先輩たちのことが分かった時、平然としていたけど」

修「……良かったのか」

木虎「良かったのかって……良いことじゃない。それで私たちも含めてこうして祝ってもらえたし」

木虎「だいたい良かったってどういう意味の……」

木虎「……」ハハーン

木虎「あなたもしかして、嫉妬したの?」ニマッ

修「なっ……!」

木虎「私が烏丸先輩のことをどう思ったのか、気になる?」ニマニマ

修「……ぼ、僕は」

木虎「ふふふ、嫉妬なんて」

修「ああ、嫉妬した」

木虎「え」

修「木虎が、他の誰かのことを好きなんじゃないかと思ったら、胸がはりさけそうになった」

木虎「」

修「嫉妬なんて、みっともないよな。ごめん、木虎」

木虎「い、いいのよ別に」

木虎「それに私、烏丸先輩たちの話を聞いても、そんな気にならなかったし」

修「そうなのか?」

木虎「ええ。自分でも驚くくらいだったわ」

修「良かった……」

木虎「これは、私の勝ちってことでいいのかしら。今日は」

修「は?」

木虎「いえ、でも今のを差し引くと……引き分け?」

木虎「ふ、引き分けということにしておいてあげるわ」

修「だから、それはいったいなんの勝負なんだ……」


勝負はまだまだ続く
木虎エピローグおわり

木虎終わり
書きやすいからって調子にのって書きすぎた
しかもバカは俺だ級を
頭を冷やしに行きたい

とりまる小南先輩は、高い数値出たのにずっと放置だったのと
木虎の話作るのにちょうど良かったので利用しました
別のエンディングでも二人が必ず付き合っているというわけではありません

時枝「次はどうしますか」

嵐山「そうだなあ」

佐鳥「もういっそクジで決めません?この割り箸に1と2って書かれてるのがあたりです」

佐鳥「で、1から2への好感度を計るってことで」

嵐山「そうだな。それでもいいぞ」

綾辻「私もいいですよ」

時枝「俺も異論はないです」

木虎「いいんじゃないですか」

修「これ、僕らも引くんですか」

嵐山「君らも混ざったほうが面白いだろう」

ユーマ「ふーん。これをクジっていうのか。でもこれ、割り箸じゃなかったっけ」

修「割り箸で作ったクジだよ」


嵐山「で、俺から綾辻への好感度か」

佐鳥「マジっすか。引き直します?」

修(さっきの綾辻先輩から嵐山さんへの結果があれだもんな……)

嵐山「いや、構わん。計ってくれ」

時枝「綾辻さんもいいですか」

綾辻「ええ、私は別に」

修「じゃあ、行きますよ」


嵐山→綾辻
↓1

修「……25です」

佐鳥「嵐山さんが!?」

木虎「信じられないですね」

時枝「さっきのも影響してるのかな」

佐鳥「ていうかうちの隊ってヤバイんじゃね」

木虎「さっき11を出してた人がいいますか」

嵐山「まあこんなもんだろ」ハハハ

綾辻「まあお互い様ですもんね」フフフ

修(乾いた笑いが怖い……)


次の組み合わせ
↓2

嵐山「次は……」

時枝「俺です」

綾辻「また私ね」

修(また……いやでも、時枝先輩なら……)

修(嵐山隊のできる人、時枝先輩なら……!)

嵐山「よし三雲くん!頼むぞ!」

修「はい!」


トッキー→綾辻さん
↓1

80以上の好意があからさまな好感度が出たら
修以外なら相手の好感度上昇するようにしようかな

修「86です」

嵐山「ほう」

佐鳥「充、お前」

綾辻「時枝くん……?」

時枝「……」

時枝「気にしないでください。その数値が正しいかどうか、まだ分からないんですから」

綾辻「時枝くん……」


綾辻→トッキーの好感度上昇
※まだ計ってないので計った時に加算されます
↓1

綾辻(全然気がつかなかった……時枝くん、いつもクールだから)

佐鳥「いつから?全然気づかなかった」

時枝「だから、まだどうだかわからないって」


嵐山「よし、じゃあ次だが」


次の組み合わせ
↓2

ユーマ「お、久々に俺だ」

時枝「今度は俺が受ける番ですね」

修(空閑の時枝先輩の好感度か)

修(空閑って結構時枝先輩のこと尊敬してるみたいなんだよな)

ユーマ「よろしくときえだ先輩」

時枝「こっちこそよろしく」


ユーマ→トッキー
↓1

修「75だ」

ユーマ「ほほう。なかなか高いですな」

時枝「そうだね。俺って結構ユーマから尊敬されてる?」

ユーマ「もちろん、ときえだ先輩ですから」

佐鳥「俺は俺は?」

ユーマ「それは計ってみないと分かりません」

修(確かに時枝先輩は尊敬できる先輩だけど……)

修(なぜだ空閑……)ユーマ→修28


次の組み合わせ
↓2

嵐山「さて三雲くん。もうこんな時間だし、今日はこれで終わりでいいかな?」

修「はい、ありがとうございました」

嵐山「おかげで小隊運営というものに新たな課題が見えたよ」

修「そう言ってもらえれば助かります」

木虎「……」

修「じゃあ僕らはこれで。木虎も、それじゃあ」

木虎「……ええ」


今日は二回移動したので選んだ別の隊や人は翌日になります
ただし、木虎を選ぶとお茶か一緒に帰るかの選択肢を選べます

↓2

翌日

修「というわけで、昨日は風間隊と嵐山隊を計測してきました」

烏丸「ああ。わかった。ところで修」

修「なんですか?」

烏丸「千佳の好感度は計り直してみたか?」

修「いえ、最初計ったっきりですが。確か62でした」

烏丸「俺も覚えてる。だが最近の千佳からは、62以上のお前への好感度を感じる」

修「え、そうですか?変わらないと思いますけど」

烏丸「なんだったら計り直してみろ。確か千佳は今日は、スナイパー合同演習だったな」

修「分かりました。計り直してみます」


ユーマを連れていくか
↓2

千佳「それで、風間隊と嵐山隊のオペレーターの人たちも高かったんだって」

出穂「うっわー、マジかよ。メガネ先輩半端無さすぎ」

出穂「どんだけもてんのあの人はー!もー!」

出穂「てゆーかもうあの人好感度計るの禁止っしょ!これ以上続けたらたぶんもっと」

千佳「あはは、流石にそんな続かないんじゃない?」

出穂「この何日かでどんだけライバル増えたんだっつー話よ」

出穂「やっぱ早く告白するっきゃないのかなー。先輩、鈍感そうだし、早い者勝ちだと思うんだよね」

千佳「うーん、どうだろう。私はそういうのわからないから」

出穂「……そういえばちかこってさあ」

千佳「な、なに?」ビクッ

出穂「ちかこは好きな男子とかいないの?」

千佳「え?えーっと」

出穂「ちかこのそういう話って全然ないよね」

千佳「私は……まだそういうのわからないから」

出穂「……ふーん。そっかー」

千佳「……ホッ」

出穂「あー先輩にあいたーい」

出穂「先輩たちはもう学校来なくてもいいしなー。会う機会がんがん減ってる」

千佳「なら玉狛に遊びに来ればいいのに」

出穂「そこまでしたらあからさまじゃーん」

「あ、おーい」

出穂「んあ?め、めがね先輩!?」

ユーマ「俺もいるよ」

出穂「あ、おちび先輩もどもっす」

修「やあ夏目さん。千佳、ちょっといいか」

千佳「うん。どうしたの?何かあった?」

修「実は千佳に頼みがあって」

千佳「たのみ?」

修「うん。この間千佳の僕への好感度を計っただろ?あれが変化してないか計り直すように烏丸先輩に言われたんだ」

千佳「へー。あれってそんなすぐに変わっちゃうの?」

修「好感度だし、日々変化してるのかも。それに、最初が計り間違いだったかもしれないし」

千佳「うん。そういうことだったらいいよ」

出穂(好感度を計り直す……)( 三3三)・・・

出穂(もう一度計り直しても高かったらアピールになる!)( ・∀・)ピコーン

出穂「はい!先輩!あたしのも計り直してほしいっす!」

修「え?ああ、いいけど」

修「じゃあ、どっちを先に計ろうか」


ルート分岐
1,千佳から
2,いずほちゃから

↓から3レス先取

千佳「私は別に後でも」

出穂「ちかこから計ってもらえば?」

千佳「え、でも」

出穂「いいからいいから。先輩たちは元々ちかこを計りに来たんだし、あたしはおまけみたいなもんだから」

出穂(後のほうがインパクトあるかもしれないし)

千佳「……じゃあ」

修「わかった。じゃあ最初は千佳からだな」

千佳「うん……」ドキドキ

修「じゃあ計るぞ」

千佳「……」ギュッ


修「えーっと……えっ」

千佳「……」ドキドキドキドキ

修「千佳の好感度……77になってる」

千佳「……」

出穂「え」

千佳(……やっぱり)

千佳(私のなかで修くんが、最近どんどん大きくなってるって。私、気づいてたのに)

千佳(こうしてる今だって、どんどん大きくなってるのが分かる)


千佳→修好感度上昇
↓1

上昇はコンマ一桁です
ゾロ目だと一桁×2

今回は、いずほちゃルートなら最初に好感度を上げてから計測
千佳なら現在の好感度を晒して自覚を促してからアップにするつもりでした

千佳「ごめんね、出穂ちゃん」タッ

出穂「ちかこ!」

修「えっ」

ユーマ「なにぼーっとしてんだ修」

出穂「そーっすよメガネ先輩!ちかこ追いかけるっすよ!」

修「あ、ああ!」


千佳(つい逃げ出しちゃった……)

千佳(……こんなことなら、計らなければ良かった)

千佳(修くんにも、これからどう顔を合わせよう)

千佳(修くん……)


コンマが50以上、もしくはゾロ目なら修が千佳を見つける
49以下のゾロ目以外はいずほちゃが千佳を見つける
↓1

修「千佳!」

千佳「……修くん」

修「良かった見つかった……」ハァハァ

千佳「探しに、来てくれたの」

修「ああ、当たり前だろ」

修「あ、夏目さんにも連絡しないと※」

※別れて探すときに教えあった(原作で既に教えあった描写があったらこちらの確認不足です)
※ユーマは戻ってきた時のためその場で留守番( 三3三)ノ

千佳「……おさむくん。ごめんね」

修「どうして千佳が謝るんだ」

千佳「だって、逃げちゃったから」

千佳「出穂ちゃんにも謝らなきゃ……」

修「それも、逃げたからか」

千佳「それもあるけど……それだけじゃなくて」

千佳(出穂ちゃん、どう思ったんだろう。私の数字を知った時、すごくびっくりした顔してた)

千佳(せっかく、友達になれたのに……)

修「千佳が逃げた時に」

千佳「……」

修「真っ先に探そうって行ってくれたのは、夏目さんなんだ」

千佳「……え」

修「最初一緒に探してた時も、自分のせいだって、自分を責めてたんだ」

千佳「……」

修「夏目さんは、自分よりも、千佳のことを一番に思ってくれてたんだ」

修「だから、大丈夫だ」

千佳「……うん」

修「じゃあ、どうしようか。夏目さんとまだ顔を会わせづらいなら」

千佳「修くん」

修「なんだ」

千佳「修くんはさっきの私の数字、どう思ったの」

修「それは……どうって。77だから。そこまで高いってわけじゃ。いや、前回計った時よりも高いけど」

千佳「修くん。私は修くんのこと。好きだよ」

修「……」

千佳「昔から好きだった。でもそれは、もう一人のお兄ちゃんみたいに思ってたから」

修「うん」

千佳「でも、最近の修くんが好きな気持ちは前と違う気がするの」

修「……うん」

千佳「だけど、それが本当に違うのか。もしかして前もそうだったのか」

千佳「本当は今もお兄ちゃんみたいな好きなのか」

千佳「自分でも分からない」

修「そっか」

千佳「モヤモヤして、はっきりしなくて」

千佳「修くんに何か言いたいことが、言わなきゃいけないことがある気がするんだけど」

千佳「……どうしたらいいのかな」

修「ゆっくり考えればいいよ。今すぐ答えを出さなくてもいいんだ」

修「千佳の気持ちの整理ができたら、僕はいつでも聞くから」

千佳「……うん」


千佳→修の好感度が上昇しました
↓1

77+5+2=84

※修はまだ77だと思っています

こうして書いていってると、那須さんは好感度高いメンバー集めて
全員で決戦とかしたので、飛び級で好感度上げてくっつくという暴挙に走ってしまい
ドラマそっちのけでのエンドだったのも那須さんエピローグの筆が重かった理由かもしれない
訳)後でまた那須さんエンドを狙ってもいいのよ

あ、離席します

|∀・;)個人的にはそろそろ栞ちゃんを本編にも登場させたい
今のところ木虎エンドにちょっと出てきただけなので

出穂「ぢがごぉぉぉ」

千佳「い、出穂ちゃん」

出穂「ごめんねちかこぉぉぉ、あたし気づいてあげられなくてぇぇぇ」ギュー

千佳「大丈夫、大丈夫だから」

ユーマ「おさむ、二人っきりにしてあげようぜ」

修「そうだな」

千佳「私こそごめんね。言えなくて。その上逃げちゃって」

出穂「あれは仕方ないっしょ!あたしだってあの状況だったらどうしたらいいかわからないもん!」

千佳「それに言い訳になっちゃうけど、私、未だに自分の修くんへの気持ちがちゃんと整理できてなくて」

出穂「そーなんだ。でも!例えライバルだとしても、友達には変わりないじゃん!」

千佳「……うん。そうだよね。私、出穂ちゃんと友達で良かった」

出穂「や、やーねちかこ。それは流石にはずいって」

出穂「でも、あたしもちかこと友達で良かったけど……」

千佳「えへへへ」

千佳「修くん」

修「もう大丈夫なのか。二人とも」

出穂「はいっす!むしろ泣いてすっきりした分元気びんびんっすよ!」

ユーマ「それは良かった」

千佳「それでね修くん。出穂ちゃんの好感度も、もう一度計ってあげて」

修「え、いいのか」

出穂「はい!先輩が大丈夫ならお願いするっす!」

千佳「元々出穂ちゃんは計ってほしいって言ってたし。私のせいで時間かかっちゃったから」

出穂「ああもうちかこ!そういうのはいいって!」

千佳「あ、そうだった。ごめん」

修「よくわからないけど、二人がいいならそうするよ」


いずほちゃ→修上昇コンマ
↓1

81+8=89


修「……89になってる」

出穂「ま、マジっすか。えへへ///」

千佳「……修くん。ためしに私も計ってみて」

修「いいけど……流石に千佳はこんな短時間じゃ……」


修「……84になってる」

千佳「……///」

出穂「ひゅー、ちかこもやるぅ」

修「これは、本当なのか?何かの間違いじゃ……」

ポンッ

修「……空閑」

ユーマ「全部現実だぞ、おさむ」

修「……そうか」

ユーマ「にしてもおさむのモテっぷりは留まるところを知らないな」

出穂「メガネ先輩、あたし思ったっすけど。もうこの好感度測定メガネ先輩はやらないほうがよくないっすか」

修「なんだか僕もそんな気がしてきたよ……」

修「まあ、僕の判断でやめられないけど……」


次はどうする?
↓2

参考
千佳→ユーマ 38
(修たちはまだ計っていません)


出穂「そういえば、ちかこからメガネ先輩への好感度は今計り直したばっかっすけど」

出穂「おちび先輩とめがね先輩の好感度は?」

ユーマ「もう計ったぞ」

修「あれは酷かった……」

出穂「じゃあ、ちかことおちび先輩の好感度は?」

ユーマ「それは未だだな」

千佳「そういえばそうだね」ワスレテター

修「じゃあ一回計ってみるか?」

千佳「そうだね、計ってみようかな」

ユーマ「俺もいいぞ」

修「じゃあ、空閑から千佳への好感度からいくぞ」

ユーマ「おう」


ユーマ→千佳
↓1

参考
三雲隊

千佳→修 84
千佳→ユーマ 38

ユーマ→修 28
ユーマ→千佳 29


oh...

修「29だな……」

出穂「つめたっ!おちび先輩!ちかこのこと好きじゃないんすか!?」

ユーマ「そんなことないぞ。千佳は嫌いじゃない」

修「まあ、空閑の今の数値だと、興味が薄いというだけで、嫌ってるわけじゃないけど」

出穂「えー、それにしても29はひどいっすよ」

修「空閑は、僕にも28だったし、そういう感覚なんじゃないか」

出穂「えー、このくらいがおちび先輩の普通ってことっすか?|

修(まあ、時枝先輩には僕たちとは雲泥の差だったけど……)

出穂「ちかこはどうなのよこの数値!」

千佳「うーん、別に問題ないんじゃないかな」←(千佳→ユーマ38)

出穂「マジで」


次はどうする?
※他の人たちのところに行ってもよし
※千佳やいずほちゃを選んで二人きりになっても良し


↓2

寝落ちしました
一つ↓で加古隊ですが、加古さん黒江ちゃんの二人だけでいいですか?

修「あれ、電話だ。烏丸先輩から?」

修「はい。はい、もう一度計りました。えっと、そうですね」

修「はぁ。え?加古さん?いえ、面識はありません。わかりました……じゃあ」

ユーマ「とりまる先輩なんだって」

修「加古隊の加古さんと黒江さん、二人と急だけど約束取れたから計りに行ってこいだってさ」

ユーマ「ほう。加古隊ってどんなチームなんだ?」

修「たしか女子だけのガールズチームだって聞いたけど」

千佳「ガールズチーム……」

出穂「女子だけ……」

修「じゃあ千佳、夏目さん。僕たち、この後の予定ができたから」

千佳「……」


いずちか、もしくはどっちかだけついていく?
いかない?
↓2

修「それじゃあ」

千佳「待って修くん」

修「え」

出穂「どう思う」ヒソヒソ

千佳「また」ヒソヒソ

出穂「ていうか絶対」ヒソヒソ

出穂「でもあたし約束が」ヒソヒソ

千佳「じゃあ私だけでも」ヒソヒソ

修「なんだあれ」

ユーマ「作戦会議かな」

千佳「ごめんね修くん。待たせて」

修「いや、いいけど」

千佳「その、加古さん?と会うの、私もついていくね」ニコッ

修「え」

出穂「ほんとはあたしもついていきたかったっすけど。このあと用があるんで」

出穂「残念っす」

修「いや」

千佳「じゃあ行こっか、修くん」

修「わかった……」

出穂「がんばれよちかこ!あ、めがね先輩はがんばらなくていいっす」

修「なんのことだろう……」

ユーマ「大変だなおさむも」

修「あ、加古さんと黒江さんですよね」

加古「ええそうよ」

修「こんにちは、お世話になります。玉狛の三雲です」

ユーマ「どーも」

加古「空閑くんね。あと」

千佳「雨取千佳です。よろしくお願いします」

加古「ええ、よろしく。加古です。今日はお願いね」

黒江「どうも。黒江です」


加古隊二人しかいないので、一人、二人なら別の隊の人がいてもいいですが
↓2

ではつつみんもということで
寝直します

修「お二人が加古隊で、えっと」

堤「どうも、諏訪隊の堤です」

修「あ、どうも。その節は、えっと」

堤「そんなにかしこまらなくてもいいよ。俺はたまたま加古や黒江と話していたところに、その好感度を計るって話が来たんだ」

堤「だからもし良ければ一緒に計ってくれ」

修「はい、よろしくお願いします」

ユーマ「ツツミさんか。よろしく」

千佳「よろしくお願いします」

堤「よろしく」

加古「さ、じゃあちゃっちゃとやっちゃおうか」

黒江「……」


最初の組み合わせ
↓1

堤→黒江でいいかな

ユーマ「今回から、この間の割り箸くじを実装することにしたぞ」


加古「なるほど、くじね」

堤「なんだかドキドキするな」

黒江「とっとと終わらせましょう」

千佳「私たちも引くんだね」


堤「お、俺か」1

黒江「相手は私ですね」2

加古「これで妙に高かったらロリコンね」

堤「ロリコンって」

加古「ロリコンでしょ。年の差五歳以上離れてるし」

堤「じゃあ加古が東さんと付き合っても東さんがロリコンになるじゃないか」

加古「あら、そうなるわね」

黒江「早く計ってください」

修「あ、はい」


つつみん→双葉
↓1

修「……89です」

加古「はい、ロリコン決定。今日からあんた、双葉に近づいちゃダメよ」

堤「待て、ちょっと待ってくれ」

黒江「……」ススス

堤「黒江も無言で引かないでくれ」

黒江「堤先輩がそんなつもりだなんて知りませんでした」

堤「これはだな……その」

加古「言っておくけど、双葉と付き合いたいとかなら、双葉本人の意思と私の承諾が必要だからね」

堤「いや、だから」


※80以上の異性がいる場合、他の異性への数値は79でロックされます


次の組み合わせ
↓1

組み合わせ出るまで↓で

加古さん→つつみんだけど
その前に前回80以上の好感度が出たら相手に+することにしたの忘れてた

双葉→つつみん上昇コンマ
↓1

双葉→つつみんを計るときは+2されます


加古「次は私か」1

堤「で、俺だな」2

加古「今のロリコン発覚でがくっと落ちたかもねー」

堤「だからそのロリコンってのやめてくれ」

黒江「……私って……ロリなんですか」

ユーマ「おさむ、そういえばロリコンってなんだ」

修「ロリコンというのは……いや、今はダメだ」


加古さん→つつみん
↓1

修「……05です」

堤「お前……」

加古「どうやら私が思っていた以上に堤のロリコン発覚はきたみたいだね」

黒江「……」ススス

堤「だから黒江は無言で遠ざからないでくれ」

黒江「いえ、加古先輩の好感を得られていない相手には近づかないほうがいいかと思いまして」

堤「俺の扱いって……」

加古「もともとこんなもんでしょ」


次の組み合わせ
↓1

加古「あら、また私ね」1

修「あ、次は僕が相手ですね」2

堤「メガネくん、そういえば君の噂は聞いているよ」

加古「噂?」

堤「玉狛のモテメガネが彼だ」

加古「あー、モテメガネ。聞いてるわそれ」

黒江「なんですかそれ」

加古「彼、結構モテるらしいのよ。相手は木虎ちゃんでしょ、那須ちゃん、綾辻ちゃん、三上ちゃん」

黒江「すごいメンバーですねそれ。この人が……?」ジロジロ

修「あ、いえそれは、この好感度を計るテストに協力してもらった時に高かったというだけで」

千佳「……」ギュッ

修「とりあえず、計りましょう」


加古さん→修
↓1

修「68です」

堤「なかなか高い。流石だ」

修「いえそんな……」

加古「三雲くんは悪い子には見えないしね。一生懸命そうだし」

黒江「加古先輩の好感が高い相手……」

千佳「修くんまた……でも68くらいなら……」

ユーマ「でも千佳も最初62だったじゃん」

千佳「あ……」

加古「……へぇ」

堤(あ、なんか気づいちゃった顔だ)


次の組み合わせ
↓1

黒江「私です」1

ユーマ「相手は俺だ」2

黒江「……あなたって駿に勝ったって人ですよね」

ユーマ「しゅん?あ、ミドリカワか。ミドリカワなら勝ったぞ」

黒江「あの村上先輩にも勝ったって聞きましたけど」

ユーマ「ランク戦ではね。通算だとまだ負けてる」

黒江「そうですか」

ユーマ「どうした?じっと見て」

黒江「いえ。機会があれば、私も一度手合わせを願おうかと」

ユーマ「いいよ。そのうちね」ニヤッ

堤「……」

加古(なんか複雑そうな表情で見てるわねー)


双葉→ユーマ
↓1

修「64です」

ユーマ「お、なかなかいいじゃん」

黒江「……」

加古「ずばり決めては強さね。鋼くんに勝ったっていうなら本物だもん」

ユーマ「ふーん。強いやつ好きなの?」

黒江「嫌いではないですが」

堤「……」ムムム

加古「それになんたって年が近いしね」

堤「」グサッ


次の組み合わせ
↓1

黒江「また私です」1

堤「お、俺だ」2

加古「これで堤のロリコンも終わりかー」

堤「ロリコンじゃないが勝手に終わらせるなよ」

加古「でもねえ」

加古「手加減してやんなよ、双葉」

黒江「できるならそうします」

堤(……ダメそうだな)ズーン


双葉→つつみん
↓1(+2)

加古→堤 05
黒江→堤 03+2=05


堤大地は二度死ぬ


修「……05です」

堤「」

加古「あら私と同じね」

双葉「お揃いですね」パァァァ

堤「」グサグサッ

修(初めて見た笑顔から放たれる言葉がどんどん堤先輩の心をえぐっていく……)

加古「ま、これで堤のロリコンも本当に終わりね」

堤「」チーン


※五回計ったのでやめることもできます

次の組み合わせ
↓1

加古「じゃあ、堤も再起不能みたいだし、今日はこれで終わりにしましょうか」

修「そうですね。ありがとうございました」

黒江「空閑先輩。さっきの約束、いずれそのうち」

ユーマ「おう、待ってる」

千佳「えっと、堤先輩はあのままでいいんでしょうか」

堤だったもの「」チーン

加古「大丈夫でしょ。それにあとで私が元気が出るものを何か差し入れるから気にしないで」

千佳「そうですか。わかりました」

修「それじゃあ」


選んだ人や隊は翌日になります
千佳かいずほちゃを選ぶと一緒に帰るイベントになります
↓2

そろそろ一覧を作らないと混乱してきた


一覧

→修
小南 54
千佳 62→72→74→77→82→84
那須 61→70→75→(修はここから計ってない)77→78→79 エンド一回
出穂 81→89
木虎 91 エンド一回
三上 72
綾辻 76
加古 68
遊真 28
風間 53
ヒュース 70→72

修→きくっちー 83

ユーマ→風間さん 50
ユーマ→トッキー 75
ユーマ→千佳 29

千佳→ユーマ 38
双葉→ユーマ 64

小南→とりまる 84

風間隊
みかみか→風間さん 46
風間さん→みかみか 38
きくっちー→うってぃー 60
うってぃー→きくっちー 02
うってぃー→風間さん 12
きくっちー→みかみか 51

嵐山隊
嵐山→サトケン 84
綾辻さん→嵐山 03
木虎→サトケン 43
木虎→綾辻さん 33
綾辻さん→木虎 ?+6
トッキー→嵐山 63
サトケン→綾辻さん 11
綾辻さん→サトケン ?+2
嵐山→綾辻さん 25
トッキー→綾辻さん 86
綾辻さん→トッキー ?+4


つつみん→双葉 89
加古さん→つつみん 05
双葉→つつみん 05

称号

三雲修
「玉狛のモテメガネ」
「たらしのA級」

歌川遼
「血も涙も情もない男」

堤大地
「ロリコン」

翌日

烏丸「今日は那須隊に行ってくれ」

修「那須さんの隊に?」

烏丸「ああ。実は那須隊のほうから計ってほしいという話がきた」

修「わざわざ計ってほしいなんてすごいですね」

烏丸「で、那須隊は加古隊と同じガールズチームだ」

修「はぁ」

烏丸「お前の活躍、期待してるぞ。たらしのA級モテメガネ」

修「……」


ユーマ、千佳をどっちか、もしくはどっちも、連れていきますか?
↓2

ユーマを連れていきます

那須隊ですが、まだ→修を計っていない三人のうち
一人でも70以上が出れば那須さんの好感度上昇コンマ&計り直してイベントが起きます

那須「いらっしゃい、修くん。空閑くん」

修「お邪魔します」

ユーマ「どーも」

熊谷「や、三雲くん、空閑くん。この間は玲のお見舞いに行ってくれてありがとね」

修「いえ、那須先輩にはいつもお世話になっていますし」

ユーマ「俺はおさむについていっただけだしな」

茜「あ、こんにちはー。日浦茜でーす」

茜「雨取ちゃんとはスナイパー合同練習でよく会いますよー」

修「そうなんですか」

修(えーと、那須隊はあと)

PC『どーもー』

修「え」

小夜子『志岐小夜子です。よろしくお願いします』

修「えっと」

ユーマ「おお、なんだこれは」

那須「ごめんね、小夜ちゃんは人見知りが、特に男の人が苦手で」

修「あ、そうなんですか。え、でも」

ユーマ「その状態で好感度計れるのか?」

修「分からない……けどやってみるしかないだろ」


最初の組み合わせ
↓1

修「組み合わせはこのくじで決めていきます」

熊谷「なるほどね」

小夜子『あれ、私はどうしたら』

修「あ……」

那須「小夜ちゃんは仕方ないから毎回残ったのね」

小夜子『仕方ありませんね。残り物には福があると思いましょう』


熊谷「お、あたし一番」1

修「あ、僕が二番です」2

那須「じゃあ熊ちゃんから修くんへの好感度ね」

修「よろしくお願いします」

熊谷「じゃああんまり高すぎないようにしなきゃ」

修「え」

熊谷「玲に悪いもんね」

那須「ちょっと熊ちゃん!」

小夜子『しかし早くも見れるんですね』

茜「なにがー?」

小夜子『玉狛のモテメガネの実力が!!』

茜「なにそれ」


熊ちゃん→修
↓1

修「58です」

那須「普通ね」ホッ

熊谷「まあ三雲くんとはあんまり面識がないからね」

熊谷「でも、玲のお見舞い行ってくれたし好印象ではあるよ」

茜「いい人そうですもんね三雲くん」

小夜子『茜、男性にいい人というのは時に相手を傷つけることもあるのよ」

修「いえ、好印象というだけで十分です」


次の組み合わせ
↓1

茜「お、私一番だー」1

修「また僕が二番か」2

ユーマ「人気だな、修」

修「くじで人気とかないだろ……」

小夜子『これはあれですね。モテメガネの実力を見せろと天が言っているのかと」

熊谷「でも相手はあの茜だよ。三雲くんは茜のタイプじゃないだろ」

小夜子『タイプを超越してこそモテメガネの称号は相応しいんです」

修(いつの間にモテメガネがそんなに神格化されているんだ……)


茜→修
↓1

修「68ですね」

茜「どぅわぁ、思ったより高いね!」

那須「……」ムゥ

熊谷(ああ、玲が複雑そうな顔を……)

熊谷「ま、まあ高いけどまだ普通の領域だろ」

小夜子『いえ、これからですよー。熊谷先輩、茜と順調にスコアを伸ばしてきています』

小夜子『モテメガネのパワーも暖まってきたところでしょう』

小夜子『次こそは……!って、もう残ってるの私だけじゃないですか』

熊谷「そうだね」


次の組み合わせ
↓1

那須「次は小夜ちゃんが一番ね」

小夜子『ついに私の出番ですか。来いやモテメガネ!』1

修「いや、今度は僕が二番じゃない」

茜「はい!私が二番だよ!」2

小夜子『なんだ茜か』

茜「なんだはひどいよ!」

熊谷「さすがに三連続で三雲くんはなかったわね」

那須「そうね……」


小夜子→茜
↓1

修「95です」

茜「ええ!?さ、小夜先輩……」

小夜子『まあ、そんなもんですかね』

茜「小夜先輩ぃぃぃどぅわぁぁぁぁ』

小夜子『泣かないの。私たちの絆なら、このくらい普通でしょ』

熊谷「さすがにそれは臭いわね」

小夜子『わ、わかってますよ』

那須「くすくす」


次の組み合わせ
↓1

那須「あら、次は私が一番ね」1

熊谷「あたしが二番だわ」2

那須「熊ちゃんか」

熊谷「ま、玲なら心配いらないかな」

那須「ダメだったらごめんね」

熊谷「ダメそうなの?」

那須「大丈夫だとは思うけど」

茜「先輩たちなら大丈夫ですよぉ」

小夜子『そうですよ』

那須「……そうね」


那須さん→熊ちゃん
↓1

そういえば、さっきも95とかすごい高い数字だったのに
上昇補正を忘れていた


茜→小夜子上昇補正
↓1

熊ちゃん那須さん上昇補正
↓2

茜→小夜子 +6
熊ちゃん→那須さん +2


修「86です」

那須「良かった……」

熊谷「やっぱり大丈夫だったね」

小夜子『さすが先輩たちです』

茜「うんうん」

修(本当にいいチームなんだな……那須隊)


次の組み合わせ
↓1

那須「また小夜ちゃんが一番ね」

修「僕が二番ですね」2

小夜子『ついに来てしまいましたか……』1

小夜子『相手はあのモテメガネ。熊谷先輩も茜も確かに飛び抜けて悪くはありません』

小夜子『むしろ高かったです。茜なんて今日が初対面でしょうに』

小夜子『しかし最後にそびえ立つのはこの私!私はまだあなたと会ったこともない!』

小夜子『あなたのモテ力、果たして私に通用するでしょうか』クックック

修「いや、モテ力なんてないですけど……」

ユーマ「いつもあんな感じなの?しき先輩」

熊谷「いつもじゃないわよ。たぶん、今日はあなたたちに会うからねむれなかったんじゃないの」

熊谷「徹夜と男性恐怖症でテンションがおかしなことになってるわ」


小夜子→修
↓1

修「……83です」

小夜子『ばっ……!ばかなっ!』

小夜子『会ってもいないのに、いえ、例え会っていたとしても、私が男性にそんな高い好感度を抱くなんて!』

那須「……」

熊谷「……」アチャー

茜「すごーい」

小夜子『は、これはそうです!モニター越しだから計り間違えたに違いありません!』

小夜子『き、きっとこれは那須先輩あたりの好感度で』

那須「じゃあ、計って貰いましょうか」

小夜子『え』


イベント発生!

那須「修くん、私のあなたへの好感度を、もう一度計ってもらえる?」

修「構いませんが……」

熊谷「小夜子あんた、これで玲の好感度と違ったら、引っ込みがつかないわよ」

小夜子『あう……』

小夜子『で、でも私が男の人にあんな高い好感度を……』

那須「さ、お願い」

熊谷「それがほんとかどうかはすぐわかるわね」

小夜子『うわああああああ』ゴロゴロゴロゴロ

ユーマ「なに今の音」

熊谷「部屋の中を転がり回ってるんでしょ」


那須→修上昇コンマ
↓1

密かに上がった那須さんの現在の好感度79+ゾロ目のため9×2

よって


修「……97です」

那須「そう」

熊谷「きゅ……!」

小夜子『たっか!」

茜「すごーい」キラキラ

那須「小夜ちゃん。これで分かったでしょう?さっきの好感度は間違いなくあなたの修くんへの好感度よ」

小夜子『(た、高い!これは!遥かな高みから私を見下ろして言っている言葉!)』

小夜子『(たった今突きつけられたの己の好感度にあたふたする私を、97なんてとんでもない数字を出しておきながら、平然といってのける……)』

小夜子『那須先輩のそこに痺れる憧れるぅ!』ブツッ

茜「あれ?小夜先輩?」

PC『……』

熊谷「あーこりゃあ完全に向こう側でオーバーヒートしたね」

那須「大丈夫かしら、小夜ちゃん」


小夜子リタイアのため那須隊は終わりです
この後はどうしますか?

※那須隊は一人ずつしか選べません。何かイベントに繋がるかも?
那須先輩はエンディング一直線でもおかしくありません

↓2

では次は諏訪隊で

小夜子のキャラがなんかものすごい崩壊してごめんなさい
なんか声を思い浮かべながら書いてたら気づいたらこうなってた
たぶんめんと向かって会ったらもっとローテンションになると思う(人見知りで)

一覧追加

→修
熊谷 58
茜 68
小夜子 83
那須 →79→97


那須隊
小夜子→茜 95
茜→小夜子 ?+6
那須さん→熊ちゃん 86
熊ちゃん→那須さん ?+2


普通にあとで諏訪隊にするつもりでしたが
埋めネタで脇カップルくっつけ短編でもやります?

>>858の一覧の中で
異性で両方が60以上か相手が計測前ならできます

じゃあ後で諏訪隊で

那須「ごめんなさい、小夜ちゃんもこんな調子だし、今日はもう」

修「大丈夫です。協力していただいてありがとうございます」

那須「本当は、もっと修くんと一緒にいたかったんだけど」

修「……」ドキッ

那須「また、いつでも会いに来てね。私、待ってるから」

修「は、はい。ありがとうございます」



修「はぁ、いったいこれはどういことだろう」

ユーマ「何がだ」

修「だって、明らかにおかしすぎる」

修「志岐先輩なんて本当に会ったこともないのに」

ユーマ「なんだ、おさむは自分が好かれているのがおかしいって言いたいのか」

修「そこまでは言わないけど、好かれ過ぎてると感じるんだ」

ユーマ「好かれてるならいいんじゃないか。本当におさむは真面目だな」

諏訪「お、いたな」

修「諏訪さん?こんにちは」

ユーマ「なんかよう、スワさん」

そういえば、アニメを見たら、オリジナルで
試合後に那須隊と少し話をしていましたが
特に小夜ちゃんと修が言葉を交わすシーンはなかったので
面識ないで通してください……

諏訪「聞いたぜ、おめーら。面白いことやってるらしいじゃねーか」

修「面白いことですか?」

ユーマ「はて」

諏訪「好感度がどうとかって話だよ。それで堤が面白いことになったってな」

ユーマ「ああ」

修「堤さんには、昨日お世話になりました」

ユーマ「つつみさん、生きてたの?」

諏訪「生きてるっつーの。まだ生気のねー顔してっけどな」

諏訪「で、だ。その堤のリベンジっつーか。俺らの隊を計ってくれねーか」

諏訪「その好感度とかいうの」

修「いいですけど」

諏訪「ま、頼むわ。このままじゃ堤のやつ、使い物になんねー」


修「失礼します」

ユーマ「お邪魔します」

諏訪「つれてきたぞー」

小佐野「おかえりー」

堤「……」

笹森「堤さん、三雲隊来ましたよ。しっかりしてください」

堤「み、三雲隊……?」

堤「や、やあ。昨日はどうも……」

修「どうも」

堤「あれ、今日はなんで……」

諏訪「うちの隊の好感度を計ってもらうんだよ」

堤「ええ!?や、やめたほうがいいと思いますよ……?」

笹森「大丈夫ですって。俺らを信じてください」

小佐野「そーそー」

修(どうやら昨日のことがトラウマになってるようだな……)


最初の組み合わせ
↓2

修「というわけでくじです」

堤「あの、俺はちょっと……」

諏訪「しゃーねーな。じゃあとりあえず最初は堤抜きで計るか」

小佐野「はーい」


笹森「あ、俺が一番っすね」1

諏訪「計る相手は俺だな」

笹森「え、いきなり諏訪さんですか」

諏訪「なんだよ嫌なのか?」

笹森「い、嫌じゃないです」


笹森→諏訪さん
↓1

修「78です」

笹森「ほっ……」

諏訪「なかなかじゃねーか」

笹森「なかなかどころかすごくいいじゃないですか!」

小佐野「そーだよ。あたしじゃこんないかなそう」

諏訪「あんだよ。ひっでーな」

諏訪「おら堤、大丈夫だろ」

堤「うーん……」


次の組み合わせ
↓2

堤「じゃあ、次からは一応くじ引きます」


小佐野「お、あたしが一番だ」1

堤「なんでいきなり……」2

諏訪「はっはー、おめーもなかなかの悪運の持ち主だな」

笹森「堤さんファイトですよ」

堤「いや、俺を応援されても」

小佐野「そーそー。あたしを応援してよ」

小佐野「つつみんならまーまーいくんじゃない?わかんないけど」

笹森「ふぁ、ファイトです堤さん!」

堤「ダメそうなのか……」


おサノ→つつみん
↓1

修「90です」

堤「おサノ……お前」

小佐野「ほら、まーまーだったでしょ」ニッ

堤「ありがとう、ありがとうおサノ」

諏訪「ほら見ろ。お前だってちゃあんと好かれてるだろうが」

笹森「そうですよ堤さん」

笹森「……でもこの数字って、え、おサノ先輩って」

小佐野「……」プイッ


80以上だったため
つつみん→おサノに上昇補正がかかります
↓1

つつみん→おサノ +5

あとおサノは80以上の異性がいるため
今後は79で好感度がロックされます

ところで、つつみんも→双葉で89だしてるため
79ロックなんですけど
双葉→つつみん05がつつみんの前で判明という
明らかな失恋なんですよね

失恋したらロック解除でもいいかな……


あとそろそろ次スレですね

では失恋したなこれと判断したらロックは解除します
もしくは目の前で相手に80以上の好感度を出されたら解除するかどうかの判定を入れます

とりあえずつつみんはロック解除

そして次スレ
【コンマ】修「好感度を計るトリガー?」那須「2スレ目ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443435965/)

あと1000で

名前→名前を入れると
すでに計っているなら好感度アップイベント
まだならその組み合わせだけ好感度判定を行います

じゃあ続きは次スレで

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