育「プロデューサーさんとの姫始めは」桃子「今年もやるからね」 (28)

暦の用語。暦の正月2日に記された日柄(ひがら)の名

飯(ひめいい)始め - 正月に初めて炊く軟らかめの飯。

飛馬(ひめ)始め - 乗馬初めの日。『梁塵秘抄』の用字であるといい、しかし別に「馬乗始」があるから当たらないとしりぞけられる。

火水(ひめ)始め - 火や水を初めて使う日。女伎(ひめ)始め - 衣服を縫い始める日。

秘め始め - 夫婦が初めて秘め事をする日。

姫糊始め - 女性が洗濯・張物を始める日。

日見始め - 『理斉随筆』の説。

……………
…………
………
……



ミリP(以下P)「というのが説であってだな……」

桃子「ふぅーん」

桃子「じゃあ」

そう言いながら桃子は自分の服を脱ぎ始め

桃子「お兄ちゃんは桃子と秘め事をしたくないの?」

そう言いながら、既に臨戦態勢にあった愚息をズボンの上から弄る

あぁ、畜生!身体の中から火が出そうだっての←猥談的表現



桃子「いいよ……シても……」

桃子「育と星梨花とエミリーの来ないうちに……ね」

桃子「ひゃんッ!んいッ……や、っ。そんなおっぱいばっかりいじって──ふぁぁぁっ!」

桃子「あッ……あぁぁ──あぁ、はひ…ィ」

桃子「ひゃう!い、乱暴しす……ぎぃィィ!」

そう言いながらも、めちゃくちゃメス顔になってる桃子の顔はえっちで……

桃子「ひゃ、あ、ダメ。頭、頭から突き抜けてて…っう、ふぅ……っあ、ヒィ!」

桃子「ダメぇ!今そんな……ホントに、──きゃッ!」

おもいっきり身体を揺らす。それに反応するように

桃子「だめッ…だめダメダメッ、飛んじゃう!桃子、まだイきたくない!」

桃子「アッあぅ、あッ、ア!…やだ、んぁ!やだ!ひゆっ────」

桃子「……ッ、あぁぁッ──────ん、んッんッんッ!!」



桃子「駄目……なのにぃ……」

桃子「んはッ……あ、ハァ……もう少しこのまま入れてて……」

P「了解」

チュッ

桃子「ぁ……ぇ、えへへっ」

チュッ

チュッ

こうして終わってから、しばらくキス攻撃を続けていた

そうやって、二人が幸せな時間を感じていると

ドタドタドタ

桃子「あ、また?!」

どうやら、今年もこのパターンのようだ



バタンッ

育「ちょっと、桃子ちゃん!また一人でプロデューサーさんと始めてる!」

星梨花「今年はパパに頼んでいっぱい衣装とか用意したんですよ!」

エミリー「私も英国秘伝の妙薬というのを、両親の部屋から貰ってきました!」



育はともかくとして……

桃子「衣装って……バニーガールはまだわかるけど……」

星梨花「はい!これをよくママが着ていたので」

星梨花さんのママさん。娘さんに拘束具がついたボンテージ姿を見られてますよー

あとエミリーさん。国内では違法薬物じゃありませんよね?

エミリー「……」

エミリー「アイバユミダヨー ・ヮ・」

おいっ!

育「とりあえず去年は」

エミリー「星梨花さんの出番が少なかったですから」



星梨花「え、えっ?わ、私ですか?」

星梨花「あ……えへへ。よろしくお願いします♪」



フヒ……

星梨花「フヒ?」

あ、いかん。どこかのロリコンカリスマギャルが移ったみたいだ

よし、気持ちよくなろうな

星梨花「はい!」

とりあえず



星梨花「え、えっと……」

星梨花「この……バニーガールっていうんですね。うさぎさんの格好と聞いたんですが、少し恥ずかしいですね……えへへ」

GJ、せりパパさん

育「で」

エミリー「じゃあ、足に取り付けますね」

カチャカチャ

星梨花「ひゃっ!」

星梨花(な、何ですか……?ベルトのような締め付けが手と足に……それに冷たい金属の感触と皮の素材みたいなのがきて……)

桃子「最後は首輪ね」

カチャカチャ

星梨花「や……やだ……これ……」

桃子「苦しくない?」

星梨花「は、はい……」

星梨花「でも……な、なんか、これって……」

星梨花(自分の腕や足に締め付けるように付けられた枷)

星梨花(昔、教科書に載っていた「奴隷」と書いてあった人たちに付けられていたそれにそっくりで)

星梨花(ひょっとして、このままプロデューサーさんの奴隷になって家には帰れないのかな……そう思ってたら)

星梨花「──ァ────…………」

星梨花(突然、背筋にピリリって震えが走って……)

星梨花(「きゅぅ」って、お臍の下ぐらいが締め付けられるみたいで)

星梨花「──────っ……」

星梨花(もしかして……私、は……)





星梨花(プロデューサーさんに…………)

星梨花(ど、奴隷さんみたいに……されたいのかな……)

トロー

星梨花(そう想っていたら、いじってもないのにお股から愛液が流れ初めてた……)

(ちなみに星梨花がそんな事を考えている間)

P「このバニースーツは特殊な……いわゆるヤるための加工がされているな」

エミリー「ヤる為……ですか?」

P「ほら、股のとこ。出し入れできる貞操帯みたいに開くようになってる」

桃子「……貞操帯って苦しいんだからね」

育「うん……何度も南京錠を外したくなったんだから」

エミリー「What!……失礼、お二人はもう経験済みなのですか?」

桃子「そ、それは……(///)」

育「バイブがついているのだったから……(///)」

エミリー「電動振動具!?何故、貞操帯に?」

P「あー、いわゆる十字軍当時の本来の意味での貞操帯としての使い方じゃないからな」

P「させない為のそれじゃなくて、自分でいじれない……そこから発展して、自分では外せないのを利用してバイブとかと組み合わせたのが主流だからな」

エミリー「Oh……」

桃子「桃子なんか、前だけじゃなくて後ろにもバイブ付けられたし」

育「胸にもローターを付けたのをつけてレッスンさせられたんだよ……」

P「その後、すごく燃えたのに?」

桃子「(///)」
育「(///)」

エミリー「いいなぁ……」

―後日、エミリーも遠隔操作型バイブ付き貞操帯を一日中つけて、悶絶するのは別の話です

P「とりあえず、星梨花のここを開けて」

カチャカチャ

P「指を入れたり」

クチュ

星梨花「──ひッ! や……ぁ、あっ───、ァア、ぅうっ!!」

P「お、もう濡れてきたよ」

グチュグチュ

星梨花「ふ……ぅ…………っ…………」

Pの指が、ズルズルと膣内に吸い込まれるように挿入れられていく

星梨花「……ん……っ───、う……ぐッ…………」

そして長さの限界の所で止まり、またと入り口へと引き抜かれていく

星梨花「ひィ――、ぁ……やァッ!」

おそらくGスポットであろう、入り口近くに指が引っかかり少女は身体を震わせ喘声を上げた

P「前準備はいいな……よし、星梨花。腕を後ろにして動かなくするからな」

そう言いながら腕を後ろへ回し、腕の枷でクロスさせ鎖を固定させる。足首と太ももに付けられた鎖も同様に固定させ完全に拘束する

育「わぁ……あの時の私みたい……」

桃子「……まだ、三角木馬じゃないだけマシね」



エミリー「(///)」

エミリー(わ、私も……いつか経験するんでしょうか)ワクワク

エミリー(石畳に三角木馬に亀甲縛りに磔に鞭打ちに蝋燭に……)ジュルリ

―おい、13歳



ジュン

エミリー(はぅ!……ぬ、濡れてきちゃいました……はしたないでしゅ……)

P「よし……入れるぞ」

引き寄せられる少女の小さな身体

星梨花「──ッ!……いっ!」

男の腰が一気に動き

星梨花「……ぅぅ────!ひぃんッ……」

深々と男の身体の一部が少女に挿入っていく



男が少女の顔を見ると、唾を飲み込み、「もっと!」と言わんばかりに期待したような目をしている

P「よし……動くぞ」

その声に合わせ、押し込んだ男性器が出口ギリギリまで出される

星梨花「……────ひゃぅッ!!」

それに伴い、少女の中で燻くすぶっている性の熱までもが男の体に流れ込んでくる気がした。

星梨花「はぁ……、あッ──、ふあぁぁぁ……ッっ!」

指を動かし、軽く少女の陰部――クリトリス――を愛撫する

星梨花「ひぃ……んぁぁっ!」

ビクビクと腰を震わせ、少女は抑えきれないかのように嬌声を上げた。

星梨花「はァ────っ、あ、ひぁあっ! ──ふぁッ!!」

さらに、小陰唇付近から後ろの穴のほうまで、外陰部をなぞるように指を動かせると少女はガクガクと身体全体を震えせる

星梨花「ふ、ファ……はぁ、はぁっ、……あ──……、あぁッ……」

少女は恥ずかしそうな声を上げ、けれども身動きせず男にされるがままになる

星梨花「────っう!!」

途中で、キスをし少女の気を紛らわせる

星梨花「──あっ! ああ……っ──! ふあぁっ!!」

それと連動するように腰を動かすと、少女の口から大きな声が上がった

星梨花「っ──、ぁ……、はぅ──っ……!」

星梨花「はぁッ、はぁっ──、……っ……ぅう────」

既に自力で立っていられれず、男の体にもたれかかる少女

さらに乳房に沿い、乳首を愛撫するかのように指の動きを早めると

星梨花「……っ――! はぁ、はァっ! ……まッ──、まってっ──、待って下さい、プロデューサーさっ──んんっ!!」

と、少女は逃れるように俺から離れ壁際に後ずさった。

息を荒げ、足を震わせながらそのまま壁にもたれかかる。

P「あ……、悪い、強くし過ぎだな。痛かったか?」

と聞くと、少女は否定するように首を数回横に振る

違うという意思表示だ

星梨花「イ……で、です(///)」

ぼそぼそと聞こえないレベルで話す少女

P「す、すまん……何て言ってるか……」

少女の顔が真っ赤になり、それでも



星梨花「む、胸でい、イきたくないです!」

星梨花「プロデューサーさんの……お、おちんちんで……(///)」







桃子「あー」

育「わかる」

エミリー「でしゅ……(///)」

そして男は自らの身体全体を使い、少女に刺激を与える

P「ほらっ!ほらッ!イっていいぞ!」

星梨花「イっ、いっちゃ……あ──」

星梨花「────っ……あ゛ぁ────ッ!! ───────っ……!!」

少女は、一際大きく嬌声を上げ、身体を跳ねさせる

星梨花「────っ……ぅ────────────……あぁ、ぁぁァァッ!!」



星梨花「はぁ、はぁ……あぁッ、──ぁ──────……」

あとは、まるでゼンマイが切れたオモチャのように動きを止め、拘束された状態のまま荒い息を沈めていた……

一端休止

育とエミリーは夜にでも

P(星梨花への攻めが終わったし、拘束を解いておくか)

そう思い、少女の枷の金具を外そうとすると

星梨花「はぁ……はぁ、ぷ、プロデューサーさん……」

P「どうした?早く外してほしいのか?」

星梨花「い、いえ……」

星梨花「その……できれば……」





星梨花「も、もっと……虐めてください(///)」

P「」

桃子育エミリー「」

少女の突然のセリフ……いや、おねだりに一瞬固まる

星梨花「は、話は聞いてましたが、こんなにいいなんて……」

終わった直後の興奮によるものか。それとも羞恥による熱か、少女の顔はまだ真っ赤なままであったが、少なくともまだ続けてほしいという気持ちはあるようだった

少女の身体を縄が巻きつけられる

星梨花「はぁ……はぁ……」

拘束した縄により、まだ成長途中のボディラインはより一層と強調される

星梨花「ぷ、プロデューサーさぁん……」

辛うじて自由が利く上半身を、艶やかに動かしながら男の方を見る

P「じゃあ……つけるよ」

星梨花「はァイ……」

バニースーツのクロッチの部分を開け、男のペニスほどあるバイブをすっかり濡れぼそった女の入り口へと挿入れていく

星梨花「あっ、あぁっ──……んぁ、ひゃぅンッ!」

星梨花(は、入ってる……私のお股とお尻いっぱいに……(///))

少女の中を限界まで入れたのを確認すると、男は貞操帯を取り出して

―カチャカチャ

星梨花「あ……」

星梨花(腰の周り……ベルトみたいだけど、もっと大きいのが私を……)



P「よし。付けたぞ」



星梨花「は、はい……あ、ありがとうございます」

星梨花「ご主人様……」

星梨花(そうプロデューサーのことを呼んだ時、またお臍の下が中から電気が走ったみたいになって……)

星梨花(それがたまらなくて……ピリリと来るのが心地よくて……)

星梨花(も、もう……私、どうなっちゃうんだろう……)

そんな期待に沿うよう少女に目隠しと口枷をし、男は手に持ったスマホをクリックする

トゥルルル

星梨花「ふぁっ!……あぁぁぁぁ……」

P「一番弱めだ。今から育とエミリーとするから、二人が終わるまでイかずに待っててごらん」

星梨花「ふしゅ?!ふぁひるぅ、ふるるぅ!」

P「ははっ、なにを言ってるか聞こえないな」

P「よし、エミリー。今からスローセックスをしようか」

エミリー「ゆ、ゆるふわ性行為……ですか?」

P「うん。ゆっくりとじっくりとやる行為さ」

P「あまりにゆっくりで我慢できないかもしれないけどね」

エミリー「え、えっと……」

P「大和撫子を目指すのなら、我慢できるよね」



エミリー「は、はい!できましゅ。大和撫子になるためなら……何でも」

P「それじゃあ、始めようか」

その瞬間、男の口が少し曲がるように動いたのを二人の少女は見逃さなかった

育(あーあ、プロデューサーさんの口車に乗っちゃったよ)

桃子(お兄ちゃん、こういうのは上手なんだからぁ……)

エミリー「えっと……この体勢で……?」

四つん這いの体勢にした男は、そのまま自分のそれを少女の膣内に入れる

エミリー「あ……ぁぁっ……だ、ダメ。ダメです!」

既に濡れていた少女ではあったが、いつもよりは愛液の量は少なく

エミリー「はぁんッ……んんっ、んくぅゥゥ――――!」

腰の動きによる刺激がダイレクトに伝わっていく

エミリー「くぅ……はぁ、はぁ……し、仕掛け人様……」

そして

P「じゃあ、動かずにいるから」

エミリー「え……?」

男はそう宣言した通りに、まったく動かずに膣内を入れたままにしている

エミリー「あ……ぁ……あぁ、い、いや……」

エミリー(仕掛け人様のおちんちん……まったく動いてないのに……)

エミリー(私の膣内で……違和感を感じるように熱くて、たまにビクッと動いて……)

エミリー(で、でもガマンでしゅ……大和撫子への一歩と信じて)

しかし、宣言通りに一分、二分経過しようがまったく動かない

逆に少女の膣の方が反応し始め……

ビクッ

エミリー「っんゥゥ……ん……はぁはぁ……」

エミリー(か、勝手に反応してます……仕掛け人様のおちんちんに……)

エミリー「はぁっ、ぁっ……────ぅ、うぅゥ……」

いつもの激しいセックスに慣れているせいか、もどかしい刺激がたまらない

しかも、さっきまで別の少女の痴態を間近で見ていたため、身体も昂っており焦れ始めている

エミリー「ぅッ!!……はぁはぁ……んくぅ────」

エミリー(し、仕掛け人様はいったいどうしてこんな……)

思わず男を見てしまう

P「ん、どうした?……動いてほしいのか?」

エミリー「ち、ち、ち、違いましゅ!」



そんな慌てた瞬間に、身体が思わず動いてしまう

エミリー「あっ、あ、あぁゥ!!」

普段なら何でもない動きなのだが、ちょっとした刺激でも今の少女には毒となってしまったようだ

エミリー「──ぅ──ううううッ────っッ!!」

エミリー(こ、こんなの……も、持ちそうにありましぇん…………)

もっと強い刺激を求めて自分から腰を動かすも、男に止められてしまい……

そうやって、わずか8分で少女が降参するまで地獄は続いた





エミリー「し、仕掛け人様……私、エミリー・スチュアートの膣内に……」

エミリー「仕掛け人様のおちんちんを、た、沢山ください……(///)」

二日のうちに終わらなかった……でも寝る

P「……エミリーはいやらしいなぁ。ちょっと前まで生娘だったのに」

エミリー「は、はい……私はいやらしい子です」

エミリー(もう限界だった……仕掛け人様の与えて下さる快感に、私は我慢できません……)

エミリー「だから……だからぁ、仕掛け人様の、熱くて硬くて太いねが……欲しいでしゅ」

P「そうか。よく言えましたね」





そう言うと、男は少女を完全に押し倒しうつぶせのまま自らのそれを挿入した

エミリー「あっ……入って……る。はぁっ!ふぁぁ……――あッ、あぁぁっ!」

エミリー「あぅ、ふぁ、ふぅ……はぁっッ!」

男が動く度、少女の秘部から愛液が流れ出す。まるで水の流れを無理矢理せき止めているダムに穴が開いて、そこからあふれ出ているみたいだ

P「聞こえる?エミリーの膣からするグチャグチャという音が」

エミリー「いやっ!ふァッ!……ぅぅ――い、言わないでくだしゃい……ふぁ、ふぅッ――あぁぁっッッ!」

恥ずかしさに顔を赤らめ、少女が黙っていると、男の無理矢理とも取れる程の強い打ちつけに弓なりに身体をしならせ、とても13歳とは思えない嬌声を上げる

エミリー「ふぁクゥ……ひぃッ!あ、あっ、あぁっ!……んはぁっ――んくぅゥゥッ、あぁぁっ!」

エミリー(く、口が……恥ずかしい声をあげているのに、閉じられないぐらい激しくて……キモチイイです!)

エミリー「あぅっ、あっ、仕掛けに…ぃ!…はふぅ!」

声すら漏らさせまいと、男は奥まで刺激し続ける。そのつつく音すら聞こえそうな状況に少女は圧迫感を覚えながら、快感を求めて腰を動かす

P「どうした。腰が動いているぞ。もっと欲しいのか?」

エミリー「ひゃ、ひゃい!仕掛け人しゃ、ま、の…我慢できま…しぇんッ!あっ、────んあぁァァァッ!」

自らの膣内の熱さと刺激に、少女の頭の中は既に快感に関る事しか考えられず、破裂しそうな思いをまき散らしながら最後の時を迎えようとしていた

エミリー「ひぐぅッ!あぁぁんっ、んぐぅぁぁ……──もっと、もっとぉ!!」

エミリー「あ、ぐぅぅッ、あっ、んはァっ……あっ、ぁぁぁぁぁっ!!」



エミリー「──ぅァ──はぁァァア──────!!!」

身体からくる震えに負けないように、しっかりとシーツを握ったままうち耐える少女

男はそんな少女から自らの分身を引き抜き

エミリー「んっ…ア、あァッ────うッ、──あ、……ハァッ!!」

引き抜かれる快感で今度こそ放心してしまう少女

エミリー「ハァ─ハァ──…ハァ……仕掛け人……しゃま……」





そして、男は最後の少女の方を向き

P「さ、待たせたな」

育「う、うんっ」

散々と、自分以外の少女と男との痴態見てきただからだろう

ようやく自分の出番かと期待が膨らみ、その官能にあてられたかのようなとろんとした顔はもう年相応のそれではない

そんな完全に発情してしまった少女の姿に、男も急速に胸の中の本能の部分が掻き立てられていった

すっかり男の挿入に慣れている少女。今日も強めの挿入を繰り返して

育「……っ、……あ…ッ────はぅ……んっ──あぁ……」

育(プロデューサーさんの……太くて……気持ちよくて……)

育「っっ、うぁッ────…、ぁ……ぁあ、はァッ……」

育「……──んんくウッ!……くぅぅ、ァァアっ!」

男の付きにより少女の穴が大きく押し広げられていく

育「……あ、はぅ、あっ、あぅッ────!」

腰を打ち付けている間も、開いている男の手が少女の乳首や鎖骨をいじり続ける

育「はぁ、ハァっ、…っ────う……ぅぅあぅッ──うむっ?!」

育(息するだけで必死なのに、き、キスもしてくるなんてっ!)

男の変化をつけた愛撫と挿入と接吻に早くも少女は快感の虜になる

育「……ぁ……あぅ──んくゥっ、はァ、はぁっ……ひャァァァッ!」

育(だめだめぇ!き、気持ち……よスギ……るっ!)

熱くて太くて硬いモノが少女の中に出し入れされている

乳首鎖骨クリ、それら全てを奥まで突かれながら刺激される

さらに耳首唇に接吻を受け、それで耐えきる女がいるとしたら

育(それって……ただの病気じゃないのかな?)

育「──はァ、はぁ…っ──…。あ、ああっ!──っ……んくぅ────!」

少女はそんな思いを考えて、そして

育「──っあん!ふ……ぅ、う──あ、ぁぁあッ、く……っ、はァ、はぁ──んぁ、あぅッ、っ────ふぅ、ふぅっ……あぅッ!」

育(もういいや……だって、今、私、気持ちいいもん……)

快楽に専念するため、考えるのを止めた

とりあえず後は明日

なんとか明日には終わらせます

育「──っ、うぁッ……くぅ……ぅっ、──あ、あぁんッ!」

育(プロデューサーさんがもう私の腰をつかんで……逃げられない)

育「あ、あぁっ!──うっ、……んくゥッ、っ──ア……ぁ!」

育(私の子宮まで届いて……)

育「──っ、あ、あァっ──く……んぅッ──!」

育(苦しいのに……押しつぶされそうなのに……)

育「……ァ────っ、ああァァッ!は──ぅ……ッ──!」

育(意識が飲み込まれそうに……骨の芯がしびれそうになって……)

育「ぁひっ────ひっ、も……ちぃ、気持ち…いぃ──あァんッ!」





育(これ以上されたら……本当にどうなっちゃうの……?)

育「かはぁ……やぁッ────あ、あひィ、あッ、アァ……んんンッッ!!」

育「あぁっ、あっ、あアッ──!……ァッ────っ!」

育「わッ、わた……私────」

育(あたまのなかがバァーッってはじけて……)

育「──ァッ、あぁッ、──────っっ!!」

育「やっ、ァッ──!あひィ、あんっ……ッァ────!!」

育「ひ……ッ────…っ…?!」

育「────っ!!────ぅ────……アッ──────!!!」



少女はこの行為が始まってからくすぶり続け溜まりに溜まっていた絶頂という快感を、ようやく自らのお腹の中で弾けさせられることができた

育「はひぃ、ハァっ……はぁ…………ぁ……」

自らの身体を痙攣させる異常性と引き替えにだが……

…………………………
………………………
……………………
…………………
………………
……………
…………
………
……



P「さて、星梨花のバイブも止めて、拘束も解いて……」

カチャカチャ

星梨花「は……ぁ……アぁぅ……」

P「もう喋ることもできない……と。なら終わりにするk」

グイッ

P「ん?」



桃子「ま、まさか、これで終わりにしないよね」

P「デスヨネー」

桃子「さ、二回戦に入るから……エミリーもいいよね?」

エミリー「ひゃ、ひゃい……」

星梨花「わ、私も……このままだと、子宮がうずうずしてて……」

P「まったく……」



P「二回戦は荒っぽいぞ。容赦しないからな」

桃子「とーぜん!」



五人の夜は続く……幼いながらも、艶やかな嬌声と共に



おしまい

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