ふぅ……
思わずため息をつく
「チュバッ、ジュルッ」
「ジュブブッ、グチュクチュ」
美少女……しかも14歳未満の二人に営んだ後の処理させておいて、ため息はない……な
「ひはけひんしゃま?……プファ。は、初めてでしたから……その」
「えっと……実は気持ちよくないんでしょうか?」
二人が不安そうな顔でこちらを覗く
そんなことはない。二人とも一生懸命に頑張ってくれているじゃないか
……みたいなことを言ったが
「やっぱり……仕掛け人様は優しいですから……」
「わ、私、もっときもちよくなれるよう頑張りますからっ!」
…………逆に気をつかわせてしまったようだ
しかし、どうしてこうなった?
過去作
エミリー「『姫はじめ』」星梨花「なんですか?」
エミリー「『姫はじめ』」星梨花「なんですか?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1609396298/)
の続きです
簡単に言えば、姫はじめの意味を非性行為の本来の意味としてしか二人に伝えなかった後日談です
そもそもは……
そう、今年一番で桃子と営んでいた時だった
桃子「はぁッ──っ、ッん、──ァッ……ッ────ァッア!」
身体中を汗まみれにしながら桃子の腰を抱えて膣内(なか)を摩る
桃子「やッ……お兄ちゃ──やぁッ……」
抱え込みながら桃子の身体が跳ね上がるぐらい大きく突き上げる
桃子「──アぅッ!……やだぁ…はぁ…ァッ……ッ──」
一度動きを止め、頭を撫でてみる
桃子「あ────えへへ」
やっぱり桃子は可愛いな
桃子(夜からずっとお兄ちゃんとセックスして……)
桃子(自分でも恐いぐらいに昂ってて……抜け出せない)
桃子(うぅん……抜け出したくないんだ……私)
桃子「…はぁッ…はぁ……ゥ……んっ……」
スッ
桃子「あ……」
桃子(お兄ちゃんの……おっきくて、優しくて……温かい手が私の頭を撫でて)
「やっぱり桃子は可愛いな」
桃子(もう……そんなこと言われたら)
キュンキュンッ
桃子(あフぅ……ま、またお腹の奥が反応して……)
桃子「──ぅッ?!──あ────」
桃子(膣の中が勝手に収縮して……お兄ちゃんのを感じて……)
桃子(すごい……桃子の膣内で……こんなに大きいのが入って…ビクビクして……)
桃子(なのに……それは、お兄ちゃんとの姫はじめは急激に終息を迎えた)
バァン
急に我が家の扉が開く
振り返ると、そこにはウチの事務所で二番目に背が低い少女が立っていた……
育「桃子ちゃんズルイ!私だって、プロデューサーさんと姫始めしたいよ!!」
……あ、そういえば、鍵を渡していたんだったな
桃子「お兄ちゃん?」ニコォ
すみません。笑顔がすっごく恐いのですが……
グチュクチュ
育(びちゃびちゃと私のあそこが濡れている音が聞こえる)
育「……ぁ……ぅ、ンッ──」
育(濡れているというより、プロデューサーさんの指で膣内を弄られて気持ちよくなってきてる音)
ズブッ
育「────ッ、ひゃ……ぁッ!!」
育(ゆ、指をもうい、一本入れてもらって……それが、別々に……う、動いてる……)
クリュクリュ
育「──ッ……う…ァァァッ──!」
育(私……これ弱いから、多分……またイかされちゃう……)
育「──うッ…ぁ…ァあ────!!」ビクンッ
育「はぁはぁ……ぁァァ──」
育(はぁ……やっぱり自分でするのと違うよ……)
一度イった育に、跨がるようにして入口に息子を押し当てる
育「ぁッ……はぅッ……い、入れて、じらさないで……」
いつからこんな事を兵器で言えるようになったのやら……
少し立腹したので、じらさずに一気に押し当てた
育「……え?…あッ…──ひゃッ!?」ズズッ
入口をくるりと回すように入れていく
育「はぁァッ……!!」
身体をびくびくさせながら……
少しびくびくさせ過ぎてる?
桃子「あー、育ってば。入れられただけでイっちゃってるのね」
育「はぁッ……アッ、──ぁ……ハ……んァチ──」
返事が無いのが実証ってヤツか
ーそれから数時間……具体的にはおやつの時間までして
桃子「んっ……ンクッ────ふぉにぃ……ひゃん……しゅきぃ……」
育「はぁ……はぷぅ……────ぷ、ぷろりゅーしゃーしゃん……もっとぉ……」
何度天国に昇らせたやら、わからないぐらいして
夕方のほんの少しの時間で、三人で神社でお参りした時だった
エミリー「あ」
桃子「いっ?!」
育「うわぁ……」
星梨花「えぇと」
ミリP(以下P)「お、おぅ……」
事務所以外であの二人と会ったのは
そっからが大変だった
具体的にはエミリーが姫始めですか?と聞いてきて、ごまかせそうだったところを桃子が完全に何か隠しているような態度を取ったから……
その……本当ではない……男女の営みの方を教えて(場所は移動したよ)
そして
エミリー・星梨花『私たちにも「姫始め」をしてください!』
桃子「やっぱり……」
育「こうなっちゃったんだ……」
P「はぁ……ログインボーナスのドリンクでも開けるか」キュポ
少し抜けてきます
とりあえず二人に、何でそんなに姫始めの事に興味があるか訪ねてみた所
エミリー「えっと……薄い本……というのでしょうか?」
星梨花「はい。小鳥さんや百合子さんが持っていた本に書いてありました」
おっけ。あの二人は後日オシオキだ
エミリー「お、おしおきと申されますと、縄で縛ったり電動振動器具を使ったりとか」ワクワク
星梨花「お尻とおまんこに同時に入れるんですよね!?」
あかん。この子達の性教育の方が先かもしれない……
エミリー「え、えっと、仕掛け人様……では、この『子宮に着底』というのをしてみたいのですが」ピラッ
星梨花「わ、私はこの『ボルチオ』と『Gスポット』が気になります!」バサッ
あはは……
桃子「なら、二人を縛ってみようか?」
育「縄はないけど、手枷ならあるよ」ジャラジャラ
お前らなぁ……
エミリー「強姦という行為ですね!」
星梨花「わぁ……プロデューサーさんに襲われるんですね。楽しみです!」
……はぁ
桃子「お兄ちゃん……つらかったね」ヨシヨシ
育「あはは……」
とりあえず二人には全部脱いでもらった
エミリー「うぅ……あぅ……いざとなるとき、緊張してきました」
星梨花「えっと、とりあえずどうすれば……?」
それじゃあ
桃子「待って。二人一緒はいくらお兄ちゃんでも無理でしょ」
育「とりあえず星梨花ちゃんは私と桃子ちゃんで引き受けるね」
星梨花「わぁ……レズプレイというのですね!」
……ホント、百合子か堕鳥はオシオキじゃ済まされんぞ
エミリー「あ、あのっ……」
あぁ、悪い
じゃあ、とりあえずキスからだな
エミリー「は、はい」
肩に手をやり引きよせ、そのまま背中に回し絞り込むようにして腰に手をやる
エミリー「は、はぅ……」
目を詰むるエミリー。少し顔を傾かせそのまま口を塞ぐようにキスをする
エミリー「んッ──…」
唇でエミリーの唇を咥えるように愛撫する
エミリー「……ん…………」
そして
クチュルッ
エミリー「…んぁ…────」
舌の先を口の中に入れ、彼女の舌と交差する
エミリー「……ん、…………んん──」
恥ずかしいのか小刻みに身体が揺れ、目はしっかりと閉じたまま顔を真っ赤にさせている
「可愛いよ、エミリー」
唇を離し、そう耳元で囁くと羞恥からかさらに真っ赤になる
エミリー「……ぅ……ん……」
もう一度唇を重ね、さらに舌をエミリーの口の中を引っかき回すように優しく、ときに強引にいじっていく
エミリー「──んッ、──……んぅッ──!!」
エミリーの吐息に、段々と甘い響きが混じっている
なら
エミリー「…んッ!?……ぁンッ────!!」
吸い上げるように舌を自分の口まで持って行き
そして
エミリー「……ん、……ふぅふぅ……んッ?!」
エミリーの可愛いお尻を回すように撫で回す
エミリー「はぁはぁ……はふぅ……」
違う段階に入ったとわかったのだろう。かなり肩に力が入り過ぎている
これではせっかく愛撫するにも効果は激減だ
(なら……)
お尻を撫で回していた右の手を中央にやり
エミリー「ふわぁ……ひゃふぅ──!?」
じっとりと濡れそぼっていた後ろの穴に指を入れる
エミリー「し、仕掛け人様ッ?!そ、そこは汚……ひぃンッ!!」
第三関節まで指を入れ掻き回す
エミリー「……ッ、ひゃ…あ、ぁ…ぅ、ンッ──」
エミリー「し、仕掛けに──うッ、ぁ……ぁッ!」
反応がよさそうだ。もう一本追加するか
エミリー「や、やだ……弱いんです、わ…ぅぅッ!あっ、あッ!」
エミリー「……はンッ、うッ……ッ、んッ!…あぅッ──」
エミリー「……だ、ダメです……お尻ばかり……ぁッ──せ、せめて」
そう言いながら自分の手でそれを広げる
エミリー「お、おまんこ……私のおまんこに……仕掛け人様のおちんちんを入れてくだしゃい……」
よく言えました
「じゃあ、行くよ」
エミリーの腰に手を充てて、息子を入口にやりながら言う
エミリー「お願いします……仕掛け人さまぁ」
処女……のはずだから……
ググッ
エミリー「あふァ……は、入って……仕掛け人しゃまのがぁ……」ズブブブッ
エミリー「しょ、しょんな奥まで……はふぅ……いっぱいに来て……」
エミリー「ひゃうゥ……ま、待って、まだ……動いて」
わかった……痛くないか?
エミリー「は、はい……じんじんしてますけど、思ってたより痛くは…な、ないでしゅ」
ー待つこと数分
ー隣では星梨花を責めている二人の声がする
星梨花「っっ、うっ──……、ぁ…はァっ………」
桃子「そう、ゆっくり動かすからね」
星梨花「は、はい……──んんッ!……く……ぅああァっ!!」
育「大丈夫、大丈夫だから……私たちに任せて、気持ちよくなることだけ考えて」
星梨花「はひ…っ、…あァ……ッ……はぅ、あ、あっ、あぅッ────!」
星梨花「はぁ、ハァっ、──っ……う…うあッ─ァァァぁぁ───!!」
エミリー「……」ドキドキ
エミリーもアレを見て興奮しているみたいだ
少し、息子を締め付ける強さに変化が出ている
そろそろか……
「エミリー……いいかな?」
エミリー「しかけにんしゃまぁ……」トロン
既に準備は出来たようだな……よし
「じゃあ、動くからな」スッ
エミリー「え、あ……あっ、ひゃぅ……んッあぁッ!」
エミリー「はふッ、はぁッ……しかけにんしゃま、わ、私、セック……いとなんでいるんですね」
「あぁ、どんどん動いていくからな」
エミリー「ひゃ、ひゃい!」
ならばと、このまま姿勢を替えてバックから突く
エミリー「ぁぁッ!うぁァッ……しかけにんしゃまのがぁ、はいって……はアぁ……はいってきてましゅう──」
エミリー「とんとんって、お、おくにぃ……しきゅう、しきゅうがつかれてましゅうぅぅ──!」
エミリー「や……やだぁ……きもち──よしゅぎま……しゅぅぅゥ!」
エミリー「あつくて、かたくて……はぅゥ、しかけにんしゃまのものが……わ、わたひぃのおくまでだしいれされてましゅぅぅ──」
エミリー「もっと、もっとくだしゃいッ!」
エミリー「──はァ、はぁ…っ──、うん、うんッ」
エミリー「ハァッ、はぁっ……っ────うあ、ああっ!」
エミリー「だ、だめぇぇぇぇ、お、おちちゃいましゅ!し、しかけにんしゃまぁぁぁ!!」
その叫びに思わず手を強く握る
エミリー「あふぅ、うれしい、うれしいれしゅ……これで、私は……」
エミリー「あ、ああっ──はぁッ、っ、うッ……あ!────くゥ……ぅっ──」
よし、ラストスパートといくか
エミリー「──あ、あんッ!……し、しかけにんしゃまッ、ふ、ふかいれしゅ!」
エミリー「あ、あっ!あ、あァッ──!らめ、らめぇ、んッ、っ──ア……!」
エミリー「せ、せにゃかのほうから、く……ぅッ────」
エミリー「じゅんじゅんって……ァ──っ、ああァッ!──は…ぅぁ──ぁひっ──────!」
そして
エミリー「あぅッ……っ──ひぃッ……あ、あァッ!」
エミリー「──ううッ!……し……しかけに……しゃま────」
エミリー「わッ──わ、わらひぃ────」
エミリー「──アァ!ぁ────ッっ────!!」
そうやって、失神してしまったエミリーを寝かせて……
星梨花「はぁ──はァ──」
息も絶え絶えの星梨花を
桃子「うわぁ……お兄ちゃんキチク」
育「でも私の時も強引だったからなぁ……」
うっせ
ともかく星梨花のアソコに息子を合わせ
星梨花「ぷ、プロデューサーさん……えっと……わ、私」
怖がらなくていいよ。初めてだからね
星梨花「あ、は、はい……」
すっかり濡れてるな
星梨花「や──は、恥ずかしい……」
星梨花「は、入るんですよね、プロデューサーさんのその……おちんちんが」
やっぱり恐いか……止めておくか?
星梨花「い、いえ……恥ずかしいだけで……」
クパァ
星梨花「わ、私のいんらんなおまんこさんに、プロデューサーさんのたくましいおちんちんを入れてください」
……百合子め。折檻決定だ
星梨花(…………っ……)
心臓はもうドキドキして張り裂けそうでした
でも、プロデューサーさんは優しく私を撫でてくれて……
星梨花(……あ……)
桃子ちゃん達と違って、ゆっくり丁寧に足が開かれて
そして
星梨花「……っ────……」
太股と太股が交差したかと思ったら、私のにプロデューサーさんの硬いのがあそこに当たっていた
星梨花(うぅ……)
ゾクゾクと背中から震えてくる
レッスンの後でもここまでは出ないと思うぐらい汗が吹き出している
星梨花「あ……ア────」
私の性器にプロデューサーのが入ったと思った瞬間
爪を剥がした時の数倍はあるその痛み
星梨花「んん……んあ゛っ……ッ!」
破瓜した証拠である血が流れているのが見える
星梨花(あ……私……プロデューサーさんので……)
星梨花(嬉しい……)
でも、そんな自分に入っているものを、異物として追い出そうとしているこの身体
さらに奥に入ればさらに強烈になっていく痛み
星梨花(や、やっぱり……無理なのかな……?)
「だ、大丈夫か?」
諦めかけていたら、かけられたその優しい声
星梨花(あ……私……)
星梨花(私……プロデューサーさんのこと……)
星梨花(やっぱり……この気持ち……好きだったんですね)
だから思い切ってこう言う
星梨花「だ、大丈夫です。女の子の身体は意外と丈夫なんですよ」
星梨花「それに生理とかで痛みがあったり、血が流れるのは普通ですし」
嘘だ。それとは別次元のこの痛さ
でもこの人になら……
全部……
星梨花「だから、最後までお願いします……」
しかし、現実は残酷だった
最後まで達するも、あまりの痛みで失神してしまったからだ
桃子「お兄ちゃん、桃子思ったんだけど」
育「何々?」
桃子「星梨花さんの膣ってウワツキとか言うアレじゃないの?」
エミリー「では、最初に指で膣内を探って、正常位か騎乗位か変えないといけなかったのですね」
P「め、めんぼくない……」
星梨花「い……いえ……私の身体が特殊なだけですから……」
なお、後日バックでしたらあっさり絶頂までもっていけました
星梨花「これで私はプロデューサーさんの性奴隷さんなんですね(///)」
みんな『まってちがう』
おわる
ごめんよ星梨花。……明日4時出勤なのが悪いんや
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