【デレマス】千枝「プロデューサーさん、千枝に姫始めのやり方を教えて下さい」 (52)

モバP(以下P)「」

千枝「あれ?聞こえませんでしたか?もう一回言いますね」

千枝「千枝の誕生日ライブが無事に成功したお祝いに、プレゼントは何でも良いってプロデューサーさんが言ってくれましたから千枝に姫始めを教えてください!」

P「」

こちら、R18でよく見るような経験豊富知識万全な千枝ちゃんでなく、小学校五年生に毛が生えた程度の性知識しかない千枝ちゃんしか出てきません

なので、小学生とセクロスする意外は健全なお話です。よろしくお願いいたします

P(聞き間違いじゃなかったYO……)

P「待って待って!千枝ちゃん、姫始めって何か知ってるのかな?」

千枝「はい!男の人が女の子の初めてをもらうんですよね!?」

P「」

P(初体験と微妙に混ざってる?)

千枝「あれー。プロデューサーさん、男の人なのに姫始めを知らなかったんですか?」ニッコリ

P(ん……待てよ。これは小悪魔千枝ちゃんでなく、背伸びしたがりなドジっ子千枝ちゃんによくあるパターン)

P(しかも、よくある薄い本の百戦練磨の千枝ちゃんと違って、年相応の知識……せいぜい荒木の本をチラ見した程度)

P(ならば……)

P「うん、じゃあ行こうか」グイッ

千枝「え?」



P「タクシーの運転手さん、セキュリティの高いラブホまで」

タクシーの運ちゃん「りょ」

千枝「ええ?」



P「大人一人、子ども一人で」

ラブホ受付「部屋はどれにいたすか?」

千枝「えええ?」



P「ここの四階だってさ」グィィィィン

千枝「ええええ?」



P「へー、廊下とかかなりアダルティな様だな」

P「ほら、千枝。この赤い証明とか低めの天井とかどことなく潜水艦みたいじゃないか」

千枝「えええええ?」



ガチャ

P「ほぅ、典型的なベッドにカーテンだな。パーツは同じなのに、雰囲気がピンクピンクで桃華の部屋の非じゃないぐらいエロいな」

千枝(え、エロいって……)

千枝(わ、私……ここで本当にプロデューサーさんと……)

千枝(キスしたり胸を揉まれたりするんだ……)

千枝「え、えっと……」

P「さぁ、入ろうか」グイッ

千枝「は、はい!」ドキドキドキ

千枝(うわぁ……すごい心臓が焙ってるよ)ドキドキドキ

千枝(プロデューサーさんにバレないといいけど……)



P(うわぁ、千枝ちゃん。顔真っ赤だよ。こりゃキスだけで止めとくかな?)

P「じゃあ、千枝……おいで」

千枝「っ!!」ビクッ

千枝「え、ええっと、えと……」

千枝(ど、どうしよう……このままじゃ、私プロデューサーさんと……)

千枝(あ、そうだ!比奈さんの本にあった……)

千枝「ぷ、プロデューサーさん!千枝、シャワーを浴びてきますね」

千枝(こうして時間を稼いで男の人の興奮を落ち着かせるってあったよね)



ガシッ

P「いや、このまましよう。服は脱がなくていいよ」

千枝「」

千枝(え、えええええーっ!)

千枝(ど、どうしよう……何か……何か……)アタフタ

P(うわー、すごいお目々がグルグルだよ)

P(かなりテンパってるな……もう一押しして終わらせるか)

P「千枝……」ギュッ

千枝「うひゃあ!」ドキドキドキドキドキドキ

千枝(ぷ、プロデューサーさんに抱かれてる?!)

千枝(普段、こんなことされたことないから、ドキドキがさらに止まらないよーっ!)


千枝「……」

キュンッ

千枝(あ……何コレ……ぎゅっと抱きしめられてるだけなのに、お腹の中が熱くて……)

トローン

千枝(な、なんかたんぽぽの綿毛みたいな感じでふわふわしてぽやぽやして、ずっとこうされてたい……)

千枝(これがえっちってことなのかな……)



クチュ

千枝「?!」

千枝(い、今、お股が……何か濡れてる?)

千枝(や、やだ……千枝、五年生にもなっておもらししちゃったの……?)

千枝(そんな……ば、バレたら、絶対に嫌われちゃうよ……)

P「じゃあ、キスからいくよ」

P(まぁ、この状態ならキスで終わるか)

千枝「ふぇぇぇ……」

P「ほら、こっち向いて」クイッ

千枝「あぅ……」

千枝(ぷ、プロデューサーさんの手で強制的に顔の向きを……)

千枝(わわわわ……プロデューサーさんの顔が……)



チュッ

千枝「あ……」

千枝(き、キス……しちゃった)

千枝(な、なんか、ゴムとか違い感覚なのにやわらかくて……)

千枝(あぅ……)

P「千枝、少し口を開いて」

千枝「え……」

千枝(今……)ボーッ

クチュリ

千枝「っ!!」

クチュクチュ

千枝「っっ?!」

千枝(い、い、い、今、私の口の中をプロデューサーさんの舌が入ってて……)

千枝(舌とか歯茎とかほっぺの裏とか触れて来て……)

千枝(なんだろ……すごいぼーっとして……身体アツくて……)



ジュン

千枝(お股……さっきより濡れてる……)

P(……千枝の口の中、すごくいい)

クチュクチュ



ハッ

P(い、いかーん!これじゃあ千枝を犯してしまう!)

P(落ち着け、こういう時は羊を数えるんだ)

P(羊が一匹、羊が二匹……)



千枝「あ、あの……プロデューサーさん……」

千枝「千枝……なんだかおっぱいがせつなくて…ふるふるしちゃってて…」ヌギヌギ

千枝「こんなこと初めてだから……」ヌギヌギ

スッ

千枝「プロデューサーさんなら、どうしたらいいかわかりますか?」プルンッ



P(うわ……乳房は成長中で小さめなのに乳首がツンツン立ってて存在感がバリバリで)

P(こりゃグラビア系の方でも将来有望だな……)







P(って違ーう!!)

P(やっばーい!やばいやばいやばい、ちひろさん案件だよ。小学校五年生の生おっぱいだよ!)←やや混乱中

P(こんなこと女の子にさせてちゃ、俺が捕まるっての!)

P(いや、合意の上だから大丈夫なのか?)

天の声(13歳未満との性行為は違法ですよ、プロデューサーさん)

P(よーし、今日だけ愛海の気分になるでごぜーます!)

天の声(ちょ!!)

千枝「プロデューサーさん……千枝、おかしくなりそうです……」プルプル

P「大丈夫だよ、千枝。それが大人になるってことなんだよ」

千枝「そ、そうなんですか?」

P「成長すると、どうしても成長スピードに追い付かなくて後から痛みとか出るケースがあるからな」

P「胸だって、もっと大きくなるとパンパンになって寝てても痛いって聞くからな」

千枝「ふぇぇぇ……痛いんですか」

P「でも安心しろ。俺がついている」ダキッ

千枝「はぅ……」キュンッ

千枝(あ……プロデューサーさんに抱きしめられてるだけで、落ち着いてきて……)

千枝(また……ふわふわしてきちゃう……)

P「それでもダメなら……」

チュク…

千枝「ひゃッ……ぷ、プロデューサーさんッ?!」

千枝(わ、私の乳首をプロデューサーさんが噛み付いてる??)

P「優しくするよ」チュブッ

千枝「ふぁァ──やぁァッ!」キュンッ

千枝(ぷ、プロデューサーさんが私の乳首を吸うと、胸の奥がキュンって来て……)

P「おいしいよ……」クチュリ

千枝「ひゃァァぅ!!」ビクッ

千枝(咥えられたまま、舌をころころと先を……)

千枝(な、何……私──こんな──知らないッ!)







千枝「ハァハァハァ……プロデューサーさァん……」

P「Pでいいよ」

千枝「P……さん……」

千枝「わ、私……」





千枝「この先……もっと知りたい……デス」

ビーッ

P・千枝『ビクッ!』

P「あ……もう一時間か……」

P「とりあえず、出ないといけないから服を着て」

千枝「あ……」

千枝(これで終わり……?)

千枝「……」



ギュッ

P「千枝……?」





千枝「続き……Pさんのお家でしたいです」





――数時間後、完全にセクロスを理解した千枝ちゃんと、改めて罪を感じたプロデューサーがいたとかなんとか

おしまい

ちょい時間がないので以上です






続き(もしくは途中経過)が欲しい方はわっふるこーるでも

じゃあ、>>13>>14の続きということで

P「じゃあ、まず服を着ようか」

千枝「は、はいっ!」

千枝(って、私……いつの間に裸になって)

千枝(あ、そうか…さっきおっぱいが苦しくなってそれで自然に……)

千枝(愛梨さんとかもそうなのかな……今の私、身体が熱くてほてって、いつもと違うってわかるから)

クチュ

千枝(あ…………ぱ、パンツの中、おもらしが……)

千枝(ど、どうしよう……トイレは……借りれるかな)

千枝「ぷ、プロデューサーさん。千枝、おトイレへ行きたいのですが……」

P「ん?あぁ、トイレなら部屋にあったはずだけど……」

P「こういう所だから、角とかにあるはずだけど」

千枝「さ、探してきます!」ピューッ



P「……」

P「……尿漏れじゃないな。あれ」

P(パンツに愛液が染みて恥ずかしかったのかなぁ……)

P(さて、千枝を待つ間……)

P「お」

P(最近のラブホはこんなのも売ってるのか)

P(よし)

ビーッ

ガコッ

P(ふーん。本式に比べればいかにもな代物だが………しばらく隠しておくか)

――その頃

千枝「ふぅ……」スッ

千枝(パンツを下ろすぐらいまでスカートを引き上げて……)

千枝(あぅ……パンツまで染みちゃってるよ)

千枝(でも、おしっこじゃないみたい……)

千枝(パンツも綺麗に透けちゃってるぐらいだけど)

千枝(なんだろう……少しねばねばしてる……)



千枝(と、とりあえずパンツを拭かないと、冷たいまんま移動することになるし……)

カラカラカラ

千枝(紙を……)

スッ

千枝(これぐらいでいいかな……)

千枝(こっちも……拭かないと)

カラカラカラ

千枝(……ん)

キュッ

千枝「あぅッ!」

千枝「っ?!(///)」

千枝(な……い、今の何……?)

千枝(すごくビリビリきてて)

千枝「…………」

千枝(ちょっと……ちょっとだけ……)

千枝(病気とかだったら……)

スッ

千枝「……ぁ────ッ」

千枝「──ァ……ん…──ッ!」ビクッ

千枝(お、おしっこのとこ触ってるだけなのに、そこからゾクッと来てて……)

千枝「──ん!……あぅ──ァッ」

千枝(やだ……手、止まらないよ)

ギシッ

千枝「…ハァ……ぁッ──」

千枝(トイレの中でこんなことして……)

千枝(私……私……っ)

千枝(あと少し……あとちょっとだから……)

千枝「──ぁ……んッ!」

千枝(全身、その電気が来たような何かに……)

千枝「ん!──っ…──ん、ンアッ!」

千枝(……身体中が震える)

千枝(自分の声じゃないみたい……なのに、その声にだんだんと身体が熱くなって……)

千枝(何かおっきいのがくると思った瞬間)



千枝「──う!…──くゥ…」

千枝「ぅぅぅぅァッ──ンッ!!」ビクッ

千枝「ンッ!……んんっ……」ビクビク



千枝「はぁ……ァ……ハ…あ…………あぅ……」

千枝(……それは初めて経験した身体の奥底からの震え……)

千枝(そして、拭いたはずの……お股は再び……いえ、さっきよりさらにびしょ濡れになって、足まで垂れていた)

千枝(少し、フラつきながらトイレから出て……)

千枝(あんなことして遅くなったからだけど……プロデューサーさんはトイレの前で待っていてくれた)



P「大丈夫か?」

千枝「あ、はい……」

千枝(極めて冷静に勤めてるつもりだけど、心臓は脈打って身体はガクガクしてる……)

千枝(それでもタクシーまで……歩いていけた)

バタン

千枝(ドアが閉まる。あんなことをしたせいか、少しツラい……)

千枝(プロデューサーさんには悪いけど……)

千枝「千枝……少し休みますね……」

千枝(と伝え、軽く睡眠を取った)



P(……ふむ)

P(こりゃ、トイレで軽くヤったな……)

P(なら、最初はこれを使うか……)

すまんが、眠いので一旦切ってまた

寝る前に少しだけ続けます

キキーッ

千枝(タクシーがどこかのお家に到着しました)

運ちゃん「んじゃ、1800円ね」

P「はい、2000円。釣りはいいですよ」

千枝(お金を払っているってことは……)



家「やぁ、いらっしゃい」



千枝(私……ここで……)

千枝(プロデューサーさんと……するんだ)

千枝(そう思った瞬間、またお胸の奥がドキドキして、お腹の奥も疼いてきます)



P「じゃあ、千枝。着いたから」

千枝「は、はいっ!」ガタッ

ガチャ

千枝(玄関を開けて……)

P「じゃあ、狭いけど入ってくれ」

千枝「お邪魔します……」ドキドキ

千枝(あ……すごい整理されてる)

千枝(これが男の人の部屋なんだ……)

千枝(あ……ベッド……)

千枝(あぅ……あの上で今から……)ドキドキ

千枝(そうやって一人で色々と想像していると……)

ギュッ

千枝「ふぇぇ……っ?!」ドキッ

千枝(私は急に後ろから抱き付かれ……)

千枝(といっても抱き付かれる相手は一人しかいません)

千枝「ぷ、プロデューサー……さん」ドキドキ

P「じゃあ、続きをしようか……目をつぶって」クイッ

千枝「は、はいっ……」ンー



チュッ

千枝(またキス……)

千枝(私……キスっていうのは、もっと挨拶ぐらいのものだって思っていました)

P「千枝……」クチュ

千枝「ん……ふゥ──」クチュクチュ

千枝(パパとママが夜遅くしてるのを見た時はもっと簡単にしてました……)

千枝(でも……)

千枝「んんァ──」クチュクチュ

千枝(こんな風に、プロデューサーさんの舌が私の口の中へ入って来て)

千枝「……ん…………んゥ──」

千枝(わ、私……)

千枝(これだけで、お腹の中が熱くなります……)

千枝(肩とほっぺたぐらいしか触られてないのに……)

千枝(こんな……ドキドキして)

千枝「──んァッ、──ん、くゥ──!」

千枝(や、やだ……)

千枝(思わず大きい声出しちゃった!)

千枝(そんな勝手に声が出るぐらいに、ふわふわにされちゃうキス……)

千枝「んんっ──!」

千枝(私……)

千枝(これって……『感じる』ってことなのかな?)

千枝(そう思うと急に恥ずかしくなり、プロデューサーさんから離れようとしました)

千枝(でも)

グイッ

千枝(背中に回った手が私を逃がしまいと強く押し留めて……)

千枝「……ん……ふぅ、んッ──」

千枝(また……口は囚われてしまいました)

千枝(そして、私はそうやってプロデューサーさんに好きにされるのも悪くないと感じてしまってました……)

千枝(そして……)

ススッ

千枝(変化はキスされながら起こりました)

グイッ

千枝(え……プロデューサーさんの手が私のスカートに……?!)

プチッ

千枝(慣れているかのようにスカートのホックを外しファスナーを開け)

千枝(え……嘘……)

スクッ



千枝(うぅ……恥ずかしい……)

千枝(私は下半身を下着だけにされてしまいました)

千枝(そして、その手は下着の中へ侵入し)

クチュクチュ

千枝「んふッ、う……あ……ッ…んぁァァ──」

千枝(キスされながら、お股をいじられて……)

P「千枝……」ボソッ

千枝「ふぁい!!」





P「濡れてるな……」

千枝「っ!!」

千枝「やぁ……やだぁ……」

千枝(下着の中が恥ずかしい状態にあるのを知られてしまいました)

千枝(実際、濡れていましたが、私は恥ずかしさから否定したくて頭を振るぐらいしかできません)

千枝「違います……これは違うんです!」

P「大丈夫だよ。ちゃんと千枝も女の子なんだって安心したよ」

千枝「??」

スッ

千枝(今、プロデューサーさんが言ったことがよくわからずフリーズしてる私の下着に手をやり)

スススッ

千枝「っっっ!!」

千枝(抵抗する間もなく、足から引き抜いてしまい……)



千枝「や……やぁ……恥ずかしいです……」

千枝(私は……いつの間にか……)

千枝(全身、裸にされて……)

P「大丈夫、恐くないよ。これは男と女が愛し合う上で、とっても大事なことなんだよ」

千枝「で、でも……」

千枝(プロデューサーさんにあちこちを触られている状態でした……)

サスサス

千枝「やぁ……くすぐったいです」

スススッ

千枝「ふぅふぅ……ひゃんッ!」

千枝(触られて……ただ、くすぐったい所と…………何故か、自分でも変な声が出ちゃうぐらい変な感じになる所がありました……)

千枝(あまりにいっぱい色んなことをされて、頭はまったく動いていません……だから)

カチャカチャ



千枝(腕と足に、鎖がついた何かベルトみたいなのがつけられたのに気がつきませんでした)







千枝(それに気がついたのは、全身色々されて息も絶え絶えの時に)

千枝(ふと頬に垂れた汗を拭こうとして……)

カチャカチャ

千枝「あ……あれ?あれ?」

千枝(腕の自由がまったく効かなかったことでした……)

千枝(う、腕が上になって……動かない??)



千枝(え……な、なんで動かないの……?)

バタバタ

千枝(足も動かせなくなって、少しパニックになりかけました)

千枝「や!やだぁ!!」ガチャガチャ

千枝「なんで?!どうして?!」

明日も早いのでこれぐらいで



拘束プレイがお嫌いな方がいましたから、えちちな下着を着せた羞恥プレイでもします

千枝(……私は恐怖を感じました)

千枝(それは今の自分が、比奈さんの本でチラリと見た、縛られて色んななことをされる女の子)

千枝(まさにそのような状態であるということに気がついたから……)

千枝(プロデューサーがもし……私をその本の子のように無茶苦茶にしたら……と)

千枝(だから、私はプロデューサーに……)

千枝「ぷ、プロデューサーさん……これ、外してください!」カチャカチャ

千枝「お願い……お願いしますっ!!」カチャカチャ

千枝(早く外してと訴えるように、手足のベルトに付いている鎖を一生懸命に揺らします)

千枝(けれど……)

P「ダメだよ」

P「これはおしおき」

P「まだ小学生なのに、えっちなことをしようと誘ったおしおき……といいか罰だよ」

P「……今から、男ってのがどういうのか教えてあげるよ」

千枝(……)

千枝(血の気が引いたような感じでした)

千枝(その言葉を聞いた瞬間、心からの絶望と恐怖。そして後悔を覚えました……)

千枝(そしてその状態のまま……)

ズブリ…

千枝「──ぅアッあ!!」

千枝(私のおまんこの中に……指でしょうか?サインペンよりも太いものが、あっさりとしかも深い所まで入って来て……)

クイッ

千枝「──っ、ァ…アッ────!」

千枝(お腹の下の方に何かジンジンと来るような感覚が来ます……)

千枝(ペンを入れた時とは違い、中で捻ったり擦ったりして私の意志とは無関係に動き続けます)

千枝「──はァッ……アぅ……んぅアぁッ!?」ビクンッ

千枝(私の知らない動き。……でも、身体は最初から知っているかのように反応し続けます)

千枝(指が曲がる時)

千枝「あ……んんっ、はァッ……ぁ…ぅぅ…………」

千枝(指が中の壁を擦る時)

千枝「……ッウぅ……んッ、ん──んぁ……ァッ────ハぁんッ!」



千枝(私が知らないだけで既に身体に刻まれているそれらは、私の頭を混乱させ、ただ快楽だけを引き出そうとして……)

千枝「ぅぅ──!……ッ……ひィんッ……」

千枝(身体はさらに汗まみれになりつつあった……)

千枝(これから更に何かされると思い、目をつぶったまま耐えているとふと近づく気配)

千枝(何かな……とそっと目を開けると目の前にプロデューサーさんの顔が……)

千枝(や……何をするんだろう……)

千枝(そう思っているとさらに近づけて来て)

チュッ

チュッ

千枝(何度もキスをされる……さっきみたいなすごいキスじゃなくて、私が今までキスだと思っていた唇がくっつくだけのキス)

千枝(でも……何故か)

チュッ

チュッ

チュッ

千枝(何か……物足りなくて……)

千枝(気がついたら口を開けて、さっきまでのキスをおねだりする形をしてました……)

千枝(……お願い……また、さっきみたいな……)

千枝(キスを……)



スッ

千枝(そうしていると……)

チュッ

クチュリ

千枝(あ……────)

千枝(そんな私の気持ちを理解してくれたのように口の中へ……)

千枝「……んっ……ぅッ……」

千枝(口の中を弄るプロデューサーさんの舌……)

スッ

千枝「えっ……んッ……あぅッ────…」

千枝(さらに舌だけでなく、指まで入ってきました……)

クチュリ

クチュ

千枝(変わった味がする……)

千枝(後から気付けば、さっきまで指があった場所……つまり、それは私の愛液の味だったのでしょう……)

千枝「……っ……んっ…………」

千枝「……ッ……ぅァ────」

千枝(そんな簡単なことすら気がつかないぐらい、私は口の中を責められることに夢中でした)

千枝(口の中をいじられ、見られているという恥ずかしさと、官能を感じる幸せな気分が交じり、まさに夢心地の気分でした)

千枝(そして……そんなトロンと意識がしている私に……)

サスッ

千枝「……ぁ……んッ……」

千枝(それは胸に感じる冷たい感触……)

千枝(さっきまで口を弄っていた指が、胸を弄り始めた瞬間でした)

千枝(既に乳首は敏感になっていて、いつやいつやと刺激を受けるのを待ち受けているかのように膨らんでいます)

千枝(そこへ……プロデューサーさんは)

千枝「……んっ────」

千枝(焦らすように、胸の膨らみに沿って手を動かしていきます)

千枝(まったくの他人なら、恥ずかしいのとくすぐったいので耐えられなかったのでしょうが……)

千枝「ぷ……プロデューサーさ……あ……ぁっ────」

千枝(顔がカーッと熱くなるのがよくわかりました)

千枝(再び、乳首がプロデューサーさんの舌と指で弄られて……)

千枝「……ぅっ──は…ぅ────」

千枝(物凄くゾクゾクしてきました。我慢できなくて、身体を動かしてその感覚から逃げたいぐらいなのに)

ジャラ

ジャラ

千枝(手と足につけられたモノが邪魔をしてまったく動けません……)

千枝(それがわかった瞬間、恐怖)

千枝(しかも、先程とは違う恐怖を感じました)

千枝「あぅッ……ぁ…ぅ────ひぃンッ!」

千枝「……ん……ぅ…あぅぅっ…」

千枝(このままプロデューサーさんに一生、気持ちよいことをされるという恐怖を……)

千枝(そんなことされたら、私は抜け出せるという自信はありません)

千枝(ただでさえ……)

千枝「──ひっ……アッ!」

千枝「…や……ッ…──ひゃッ──!」

千枝(背中まで寒気を感じるぐらいぞわぞわさせながら)

千枝「……ぁッ──」

千枝「……んぁ、や……」

千枝(全身……身体中を弄られて変な気分になる)

千枝(夢心地なふわふわした感覚と、中から針で刺されたような痛みすら感じるような鋭い感触)

千枝(そんな心臓がいくつあっても足りないそれが、私を襲い続けていた……)

千枝(もう……何をされてもいい……)

千枝(姫始めなんていいから、もっと……もっとキモチイイのを…………)

千枝(そんな想いが頭を支配して、次の新たな刺激を求めて……)





千枝(いつの間にか、腰を振るように動かしながら)

千枝「もっとぉ……ァアん……気持ちいいのください……」

千枝(と、涎を垂らしながら、哀願していた)

千枝(もし、鏡があったとしたら、自分でもわかるぐらい気持ち悪い女だっただろう……)

千枝(でも、全身を襲う快楽に支配され、既にそんなことを考える余裕はありませんでした……)

……作者です

もっとらぶらぶえっちに持っていくはずが、千枝ちゃん有能過ぎて快楽に支配されちゃってます

多分、このまま堕ちる方向で行きますのでお待ちくださいませ

P(……)

P(少し……いや、かなり本気を出してしまった)

P(まさか、千枝がこんなに感度がいいとは……小学生だよ。まだ11歳だよ)

P(なのにこんなに濡れて……エロくて。え、初めてだよね?)

P(膣の中もスムーズに入るから多分、一人でやってると思う……けど)





P(これ以上……いけるか?)

P(いやいやいやいや、最後までヤルのはマズイ……)

P(だけど、今ので止めると後で……というかいつかは結局ヤルことに)

P(なら、もう……)

P「千枝……そろそろ」

千枝「あ……はい」

千枝(うぅぅ……するんですね。私、プロデューサーさんとセックスをするんですね)

千枝(最初は痛いって聞きますし、プロデューサーさんのおちんちん……)

チラッ

千枝(うぅ……おっきいです)

千枝(さっきから指を入れられたり広げたりしてるってことは、入れるための前準備なんでしょうけど)

千枝(や、やっぱり恐い……)

千枝(でも……)

ジャラ

千枝(もう……)





千枝(逃げられません)

千枝(だから……私)

千枝「はい。千枝、大丈夫ですから……早く」

千枝(すると)

クッ

千枝(私のそこに熱いものが…)

千枝(あ……おまんこ……広げられて)

千枝(触られてルだけで気持ちよくテ)

千枝(イキそうになるところヲおちんちんが入って来テ)

千枝「……ぅ…ぁ……いッ────」

千枝(最初ハ……入ってる感触を感じなくて……)

千枝(徐々に広げられてく感じがすル)

ズズッ

ゾクゾク

千枝(身体全体にぞくぞくするのガ止まらなクテ)

千枝(無理矢理何か来タと思った瞬間ニ)



ズボッ

千枝「……ア……ぁゥ────」

千枝(おちんちんガお腹の一番奥まで……いタ)

千枝(入ったのがわかった時、別に痛いとは感じませんでした)

千枝(本当に入るなんて思ってもいませんでしたし)

千枝(ただ、お腹が張ってて、何か入口が引っ掛かってると思っただけでした)

千枝(だから調子にのったのかもしれません)



千枝「プロデューサーさん……気持ちいいですか?」

千枝「千枝……大丈夫ですから……」

千枝「動いてください……」



千枝(そう……入れた時みたいに、ゆっくり動くのなら大丈夫だったのです)

千枝(けど……)

千枝(お腹の中が一瞬何もなくなったな……)

千枝(そう思った瞬間)

ググッ

千枝「……ん!?──はぁゥウ……ツゥ!!」

千枝(急に……急に中に入って来て……)

千枝「…ぁッ、ぁ、んッ、ぅあッ────ぁ!」

千枝(おちんちんが、お腹の中を……ごりごりと押し潰すように動いて……きて)

千枝(あっという間に耐えられなくなってしまいました)

千枝「あ、あぅッ、はぁッ、あんッ──ッ!!」

千枝(さっきまで気持ちよい喘ぎ声だったのが、もうお腹の中から悲鳴を出すような変な声しか出てきません)

千枝「……はぁ…ァ…うッ──ぁんッ!」

千枝(最初……より強くて……)

千枝「──あ、あッ!──イっ───うぅッ──!」

千枝(プロデューサーさんは興奮してて、今の状態……痛そうにしてる私のことをまったく気にしてなくて)

千枝「いッ、いた……ッ……うッ──!」

千枝(ゴンゴン……ドンドン……バンバン……どう表現するべきか)

千枝(もう頭がジンジンするぐらい、お腹の中を突いてきてて)

千枝(さっきよりも腰の動きが……ぶつかるって表現してもいいぐらいで)

千枝「やッ!──あ、アぁぁァン──だ……ダメぇっ!」

千枝(時々、あまりに強い動きで中に浮く私の身体)

千枝(でも……)

ジャラッ

千枝(鎖のせいで、その力を逃がすこともできずに)

千枝「ッ────うッ────!」

千枝「……ッ────!」

千枝(いよいよ、息をする余裕すらなくなり、頭がチカチカして……)

千枝(もう抵抗しない私を、気持ちいいと勘違いしたプロデューサーさんは)

P「千枝っ!イクぞッ!!」

千枝「…アッ…あぁぅ────ぅッ…────!」

千枝(ゆっくりと掻き回すように動きが加わり、それに前後のピストンと重なったことで)

千枝「…はぅッ…──ぁ──!」

千枝「──ァッ…はぁ…ッ────!」

千枝(おもいっきり浮いた私の身体をキツく抱き締め……)

P「で……出る……出すぞッ!」



千枝「……や────ヤあッ──!!」

千枝「ぁ────────ッ!!!」

千枝(こんな……こんなの……)



千枝(それが初体験と同時に味わった、中出しと中イキのすごさだった)

………………………………………………………………………………

P「ち、千枝……すまん」

プクーッ

千枝「痛かったです!それに息もできなくて苦しいのに、プロデューサーさんはおもいっきり奥を突いてくるし」

千枝「鎖で縛るから動けないし逃げられないし」

P「それは……その……」

千枝「そんな、女の子の身体のことを考えずにセックスするような人なんて知りません」ツーン

P「千枝ぇ……」





千枝「もう……」

千枝「他の女の子にあんなセックスを味わせるわけにはいけません。ここは千枝が犠牲になるから、こんな身体にした千枝の面倒を一生涯かけて見てくださいね!」

P「千枝~」

千枝「まったく……もう」



千枝「そうしますと、これから一生千枝がPさんのセックスの面倒を見ないといけないみたいですね」

千枝「これからよろしくお願いしますね」





「あ・な・た」





おしまい

以上になります。長々とすみません

では、ありがとうございました

過去作

エミリー「仕掛け人様と」星梨花「姫始め初体験です」
エミリー「仕掛け人様と」星梨花「姫始め初体験です」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1641194201/)

こずえ「ぷろでゅーさー……いとなむよ~……」
こずえ「ぷろでゅーさー……いとなむよ~……」 - SSまとめ速報
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表も書いてるけどそっちは内緒で

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