「さて、レッスン終了だな。必ず汗を流して一呼吸落ち着かせてから帰るように」
「はーい」
「ありがとうございます」
「ボンバァァァァ!」
「……日野。今、私が何て言ったかわかるか?」
「♪熱くなれ、夢見た明日を~」
「歌うな!」
「やむ?」
「はい?」
「夢見と成宮は早く帰れ。それから日野は今から冷凍庫に行くぞ」
「ひぃぃぃぃぃ!」
「あはははっ」
テクテクテク
「ふぅ……」
「夕方を過ぎましたが、まだ暑いですね……」
「このような日は帰りに甘味所へ」
ヨシノー
「ん?この気配は?」
モバP(以下P)「芳乃ーっ!」
依田芳乃「そなたー!」
「いつくし花笑み」
http://imas.gamedbs.jp/cg/image_sp/card/l/819d2565e40df085e1282cc35f706f35.jpg
芳乃の足がえちち過ぎなのが悪いのです
こちら芳乃とPが既にそういう関係等、独自の内容がありますのでよろしくお願いします
「お待たせしましたー」
芳乃「そなたー、抹茶フラッペでしてー」ウキウキ
P「ははっ、レッスンは終わったんだ。気兼ね無く食べなさい」
芳乃「はむっ。そなたー、冷っこいのでしてー」
P「うんうん」
P(いつからだろう……こういう芳乃の顔を見るうちに引かれていって)
P(だが、プロデューサーとアイドルとの関係に悩み……仕事の際に手が震えて止まらないぐらいになり、一切の業務ができなくなり)
P(ある日、芳乃に「穢れが溜まっている」と問い詰められ……)
P(そして)
芳乃『私とそなたはー、川と水車のようなものー』
芳乃『因果は回り続けー、善し悪しに関わらず止まることはできないものでしてー』
芳乃『つまりー』
シュルッ
バサッ
P『なんで、帯を……は、裸っ!?』
芳乃『そなたが誰のものかカラダに教えて差し上げるのでしてー』ノシッ
P『え?』ジタバタ
『…――んんッ!……く、ぅああんァッ!』
『そ、そなたッ!……わ、私、くるしッ……ふぅ、ふぅ~』
『……あ、あっ、あぅッ────!』
『ふぎ……ッ、いぁッ!』
『……や……やだっ……はァ、はぁっ……』
『らめっ、はっはっ……』
『気持ち……よすぎで──』
『……あ、ああっ!――っ……くぅ──────!!』
『あ、あッ、ひあっ、奥に……そなたが、そなたが……入ってきて』
『ふ……う。う────……あ、あッ、く────……』
『だめだめだめッ……っ~ッ~!』
『わ、私でしたら……っ────』
『毎日でも……お相手いたします……』
『……っ……あ──、あぅッ────!』
『──っ、うッ……あ!くぅ……ぅっ──!』
『そ、そなた……そなたのが……んッ、っ──欲しいので──ア……!』
『あ、あぁぁっ!、くぅ……っッ!』
『や──そ、そなたァ、ホントにっ…う、アッ──あぁッ!──だ、め……』
『ううッ────っ…ッ────く…ぅッ────』
『────ァ────────っ!!』
『ふふっ、これで安泰でしてー』
『そなた?そんなに恐い顔をしないで欲しいのでー』
『これもすべては私の願望が叶った……ではなく、そなたの為でしてー』
P(何やら本音が交じっていた気がするが、まぁいいや)
P(こうして、二人で店に入っても、芳乃の力で気を紛らわせてるので誰にも言われないのはいいことだ)
P(それに、意外に芳乃はテクニシャンだからな)
「そなたー」ツンツン
P(今日もこの薄着の芳乃を見ていると壊れるぐらい抱きしめたくなって……)
「そなたー」ザクッ
P「痛てぇぇぇぇぇ!」
芳乃「あまり女子(おなご)の痴態を想像するものではないのでしてー」(///)
P「あれ?……もしかして?」
芳乃「す、すべて(///)私の頭の中まで流れてきます……」(///)
P「……すまん」
芳乃「ですので……」
芳乃「今晩もたっぷり愛し合いましょうぞー」ボソリ
P「は、はい……」
芳乃「とりあえずえなどりを購入して……」
P「だ、ダメ!あれはダメ!」
芳乃「どうかされましてー?」
P「あ、あれは……」
芳乃『ほー、これがうわさのー』
芳乃『ではー』ゴキュゴキュ
芳乃『何やらー、心の臓がドキドキいってますー』
芳乃『え?はい、問題ありませぬー』
芳乃『だって』
ガバッ
ノシッ
芳乃『この動機の治し方はー、私が一番存じ上げておりましてー』
ズブブッ
芳乃『ン……ンンぅ……』
芳乃『今宵はゴム無しでいきましてー』
芳乃『んぁっ!……やぁん、ぁああっ……ンぁぁッ!』
芳乃『奥がー、私の奥底が疼くのでしてー』
芳乃『――――ひぐッ!』
芳乃『いっぱい、いっぱい突いてくださいー』
芳乃『ああ゛ッ……ッ────!』
芳乃『……ア……、だ――…大丈夫でー、……ぃ……痛いわけではありません……』
芳乃『あぁ……そなたのせーし……流れ出るのを感じます──』
芳乃『う…あぁッ──────』
芳乃『そのような恥ずかし……ひィっ!あ、あぁッ……ん──っめェ、あぁっ、ヤっ……あ、あぁぁぁぁァッ!』
芳乃『で、でも……、ァ……あっ……そなたのが私の中で大きくなって……ァッ!』
芳乃『そ、そなたー!そなたー!……ッ…わ、私と繋がっているところが見えますー!』
P(そして……その日の朝……)
芳乃『そ……そなた……』
芳乃『こ、腰がびっくりしてます……』
芳乃『これがウサミン病ですかー?』
芳乃『……あと…………まだ、お尻の中にそなたを感じましてー』
P(この日、初めてレッスンを休むことになったんだよなぁ)
P(エナドリ、恐るべし)
P「わかったよ……とりあえず勘定してくるから」
芳乃「そなた……」
P(そう言うと、鞄の中から何か取り出す)
P(それは……)
P「な、縄っ!?」
芳乃「は、はい……」(///)
芳乃「今宵はこれで愛して欲しいのでー」
P「Oh……」
短いですが、ここまで
あとを希望される場合はわっふ(ry
…………
……
貰ったという縄を片手に、芳乃に聞いてみる
P「じゃあ、俺も縛るのは初めてだし、手を前にしてくくってみるか?それとも後ろで……」
芳乃「私は……恥ずかしながら、全身を縛られて梁から吊されたいのでしてー」(///)
なるほど。いきなり上級者向けのそれを希望するとは
……しかし
P「芳乃……」
芳乃「早くー、早く縛ってくださいませー」クネクネ
希望は叶えてやりたい。だが……
P「……そこまで縛るには縄の長さが足りない」
芳乃「え……」
P「芳乃から貰った縄は一括りのみ。わずかにこれだけでは手と体をくくるので精一杯だ」
芳乃「がーん」
まぁ、それでも手を縛って身体を回すぐらいは大丈夫かな
P「じゃあ、芳乃。手を後ろにやってくれ」
そう言いながら縄を解いていく
芳乃「い、いよいよでして」スッ
華奢な腕を取り縄を合わせる
芳乃「あッ…………」ビクッ
緊張しているのだろうか。縄に腕が触れた瞬間、身体が海老みたいに動く
P「大丈夫だ……俺はここにいるぞ」シュッ
芳乃「そなた……あッ!」
そう言いながら芳乃の腕を縛り
芳乃「あ……あぁッ……!」
縄を胸の上から通して縛っていく
芳乃「そなた……早く……早く──!」
そして後ろで結んで
P「これで完成だな」フゥ
そう言い、ドレッサーの鏡を芳乃の前に移動させる
P「自分の姿を見てみるか?」
芳乃「はい……」
芳乃「ほー」
芳乃「な、なんと……」
……乾麺麭を前にした時でも、こんなにキラキラした目は見せてないってぐらいに輝いてる
ちょっと、こっちが引くぐらいに……
芳乃「そ、そなた……」モジモジ
あぁ、この腰の動かし方は……
これは……間違いなく、下着は換えないといかんぐらい発情して濡れているな
芳乃「私を弄ってほしいのでしてー」(///)モジモジ
どう誰が見ても、発情した雌奴隷がそこにいるということになる
普段なら、スカートをめくって始める所
だが
P「ふーん。そんなにいじってほしいなら、自分でいじればいいじゃないか?」
P「ほら、この間か……俺が会議で使った椅子に股を擦りつけて……さ」
わざと意地悪をしてみる
そうすると案の定反応があり
芳乃「な、なんと……」(///)
芳乃「そ、そなたは……その……」(///)
芳乃「痴態を……私の自慰活動を……見て……いらしたので……」(///)
そう。それは見ていて本当に凄かった。あれが普段物静かで男の肉棒による快楽など何一つ知らないような少女が……まるで薬で凶器乱舞したギャルみたいに
芳乃『ほ、本当に気持ちよくなれるのでして……?』
芳乃『このようなはしたない装いで……』
芳乃『このような……机に対する冒涜を……』
芳乃『……あっ…はぅッ…』グッグッ
芳乃『ここを……刺激を与えると……』
芳乃『…ぁぅッ…んん──』
芳乃『お股の……この小さな──』
芳乃『くぅ…………』ビクッ
芳乃『…んッ…ひんッ────!』ビクビクッ
芳乃『ま、また……気持ち良いのがきましたー』
芳乃『ひッ──!ぁッ────!!』
芳乃『結界を張り、私以外入れぬようにしましたが……んッ……』ビクッ
芳乃『やはり……見つかってはいけない場所でしてはいけないのでして……』クチュクチュ
芳乃『そなた……そなたが悪いのです……』クチュクチュ
芳乃『もう……手も腰も……止まりそうになく……』クチュクチュ
芳乃『このような気持ちにさせ……くッ!──ッ!』ビクッ
芳乃『──ぅッ──アぁぁぁぁッ────!!』
芳乃『はぁ……はァ…──』
芳乃『このような……はしたないことすら……平気で……して』
芳乃『そなた……』
芳乃『はぁはぁ……』
芳乃『ひ、一人でもここまで気持ちがよくなれるのでしてー』
芳乃『…………』ムクッ
芳乃『やはりー、そなたの机ですから、少しでも念は感じましてー』スリスリ
芳乃『ふぁ、ぁ……はぅぅ──はふッ……!』ビクンッ
芳乃『ん、んぁ……お腹の奥から、大きい波が来たみたいで……』ピンッ
芳乃『身体が……その…勝手に……ぴくぴくとなりますー』ハァハァ
芳乃『も、もう少しだけ、そなたを感じさせてくださいー』スリッ
芳乃『……ぁッ、ひぅんッ!』
……………
…………
………
……
…
P「と」
芳乃「な……な……み、見て……いたのでー」(///)
芳乃「し、しかし……」
P「あ?結界のことか?」
P「たしか、ヨコシマな気持ちで使うと、みかんの皮よりヤワになるって歌鈴に聞いたことがあってな」
芳乃「な、なんとー」
P「だから」
スッ
そういって、すっかりショックを受けて動かないでいた、小さな身体を押し倒す
芳乃「きゃっ!」
バタッ
芳乃「そ、そなた……?」ソワソワ
P「おっと悪い。手を後ろで縛ってるから、これからの体勢次第では痛くなるかもしれんからな」
そういって、クッションを背中に回す
スッ
芳乃「あっ……んあぁッ」
そして
P「じゃあ、観音様の御開張といきますか」ピラッ
芳乃「ふわぁ……そ、そなたぁ……」ドキドキ
いわゆるまんぐり返しの恰好にして、スカートを完全にまくる
芳乃「そ、そなたぁ……」プルプル
羞恥心だろうか。小刻みに震える芳乃の秘部を守るべきその白い下着は……
P「うわ……思っていたよりすごいな」
芳乃「うぅ……な、なるべく見ないでくださいませー」
おもらしでもしたかのように、クロッチ部分から各所まで濡れて……
P「クリがぷっくり膨らんでるのが丸わかりだな」ツンッ
芳乃「は、はうっ!?……い、意地悪はしないでくださいませ……」
芳乃「そ、それよりも……」プルプル
芳乃「は、早く……そなたのを……」
P「……ほぅ」
下着の上からでもわかるぐらい、芳乃のここの襞が震っているとはな
P「面白い」
芳乃「そ……そなた?」
ズブブプッ
芳乃「あ……や……ア…ぁッ──!」
濡れてくっきりと形がわかる膣目掛けて指を入れていく
下着ごと突いたのでそれほど奥まで入るわけではないが、今の芳乃にとってそんな僅かな刺激でも
芳乃「……ア……ァ──ひぃ……アぁ…ぁ…アッぁんっ!」
イク寸前かのように反応してしまう
その反応が可愛くて、さらに言えばいやらしくてもっと見たくなる
ズプッ
ズプブッ
芳乃「そ、そな……ぅ──ヤッ、ひぅッ!」
往復するだけの動きに少し変化を与えてみる
クリッ
芳乃「あひァ……ハァはぁ──こ、これはいけませぬ…ッ…こん……な……」
必死に絶頂に向かうのを我慢しているのがはっきりわかる……もちろん我慢はよろしくないので
グリッグリリュゥ
芳乃「んァァァァァ!……そ、そな……ぐッ、ふぅふぅ……ぅッ!?」
芳乃「ひぃアァァッ!!──ァ、──ァ──ァ……」
まるで画用紙に書いた絵を最後にぐちゃぐちゃにするよう、愛しい女をめちゃくちゃにイカせてしまった
芳乃「そなたー……?」
芳乃が息を絶え絶えにしながら聞いてきた
芳乃「して……本番はこれからでして……?」
まだ挿れるつもりはなかったが、下着を脱がせる時間も惜しむようにベタベタになったクロッチの部分を剥がすようにずらして
芳乃「あ……そなたのが……」
すっかり臨界突破寸前を自分のを芳乃へと突抜けていく
芳乃「は……ァッ!……んッ──」
芳乃「この形……この広が……っ、感じは……あ、あァッ──そ、そなたのモノでしてー」
芳乃「私の中に……ぁ……そなたが……この芳乃…ァぁっ……深く感じてしまっております…うえー」
芳乃「そなたもー……私で感じてくださいませ……」ギュッ
そう言いながら、唯一自由になれる足を使い、大好きホールドをかけてきた
グググッ
芳乃「は……ふァ──あぁっ!」ピクッ
芳乃「気持ちいいのですー」ハァハァ
芳乃「わたくしー、ただいま抵抗できないのでしてー」
芳乃「ですからー」
不適な笑みを浮かべながら言葉を放つ
芳乃「そなたの……せい……えき……」
芳乃「奥に……注ぎ放題でしてー」
中をひくひくさせながら言う台詞じゃないな
まぁ、本人の許可も得たし、おもいっきりしてやるか
P「なら……いくぞ」
ズッズンッ
芳乃「あッ!うぅッ!んんつッ!」
芳乃「は、激し…ひッぅ…ううぅぅッ──!!」ビクンッ
電気でも走ったかのように、身体を痙攣させて快感を感じてるであろう芳乃
芳乃「ふぁ!……そなたぁ…そなたが奥に」
いつもより艶っぽい芳乃の声に興奮して来た俺は
グイッ
芳乃「ふぁ?はぁぁ──っ!!」
手は縛られたままで、芳乃と体面座位の姿勢をとる
ズブプッ
芳乃「そ、そなたーっ、奥にそなたがーッ!」
急に一番奥に入れたからであろうか、刺激をうまく吸収できずすこしパニックになりかけているみたいだ
P「芳乃……こっちを向いて」
本当なら強引に手で顔を向けさせるとこだが、座位の姿勢でそれをすると芳乃があお向けになってしまう
だから
芳乃「そ、そなた……」
チュッ
こちらを向いた瞬間口付けを交わす
芳乃「そなたぁ……」
少し落ち着いたのか、顔が快楽の証明みたいにとろけて見える
というわけで
ズンッズンッ
芳乃「ア…アッ──ぁっッ──!」
芳乃「そなたが……体の芯まで届いてー」
芳乃「体中しびれたかのように……ぼーっとしてー」ハァハァ
芳乃「これはいけませぬー、そなたの穢れを消すのが本来のー」
P「芳乃」
そう言って全ての動作を止める
芳乃「そ、そなた……?」
芳乃「その……あの……」クィクィ
腰を動かして少しでも快楽を得ようとしているのがよくわかる
だが……
P「芳乃……気持ちいいなら」
P「ちゃんと『シテ下さい』と頼まないとダメだぞ」
芳乃「っ!」
図星だったのか、顔を真っ赤にする
P「動かしてほしいのだろ?さ、本当にしてほしいことを言わないと、俺の穢れとやらは落ちないぞ」ニヤニヤ
芳乃「そ、それは……あっ、ふぁァ……」
芳乃の口から切な誘うな声が漏れる
……正直、芳乃の膣がピクピクと動くせいでこちらも我慢はあまりできないみたいだが……
芳乃「い、いじわるでして……」
芳乃「私も……乙女でありまして……」
少し怒らせたかな?そろそろやめるか……
そう思った時だった
芳乃「イっ────」
芳乃「っ……」
芳乃「……」
芳乃「……イ……かせて……欲しいのでシテ……」
芳乃「そなた……お願いしまして……」
先ほどよりさらに顔を赤くして、担当アイドルはそうお願いしてきた
>>25
×芳乃の口から切な誘うな声が漏れる
○芳乃の口から切なそうな声が漏れる
そのお願いに対して
P「よくできました」
そう言って先ほどより強く腰の動きを再開させる
ズンッ
芳乃「あぁ…うッ──ぁ────!」
芳乃「──そなたぁ……す、凄く気持ちがいいのでー」ハァハァ
待ち兼ねていたのだろう。こちらの動きに合わせるかのように芳乃の膣がうねりをあげて俺のを絞り込む
芳乃「……っ────くッ──ううッ──!」
芳乃「はァ……もっと、もっと、は、激しく──ッ!!」
半狂乱寸前だろうか?既に、叫んでいるのか喘いでいるのかわからないが、とりあえずお願いを聴かないとな
グンッグンッ
芳乃「ん──ッ、は…ァう──ぅッ────!」
芳乃「──熱い……、熱いです。そ、そなたので体中が熱くなって……はふァッ────!」
芳乃「ぁんッ!……ヤぁ──あぁ…ハぁハァ……」
すでに芳乃の体は、汗と愛液。さらに涎と涙でトロトロであった
ズンッズシンッ
芳乃「ぁ……あッ、ま、待──ぁ、アぁ──ぅッ、ひァあっッ!!」
もう、芳乃が叫んでいるということぐらいしかわからない
それぐらい乱れて……そしてその艶姿にこちらも興奮してくる
こうなってしまっては最後までいくしかない
そう思い、抱き抱えていた芳乃の体を床のマットに降ろす
芳乃「ア…はッ…はぁ────ッ?そなたー?」
縛られて身動きが取れないので、何が起こるのかわからずにいるのだろう
そのまま俯せにしてお尻を抱えたまま起こすと……
ズブブッ
芳乃「あッ……ッ……」
最初は軽く……そして一気に
ズンッ!
芳乃「ひィ!!」ビクンッ
芳乃の体が思わず跳ねるぐらい強く奥まで押し入れる
そして……そのまま
ジュボッ
芳乃「●◎!!…▽ー☆っッ!」
何か言っているようだが、まったくわからない
それぐらい今の一発はキツかったのであろう。膣はキュゥゥと締め付けてきて、カリの部分がかなり気持ちいい
芳乃「ふッ…ふっ……う、うぅゥ……」ハッハッ
あまりに強くし過ぎたのか、少し余裕がなさそうに息をしている
芳乃「ふぁ、ッ……はッ、あ────!」
芳乃「そ、なたッ!……すごいのでして……んッ!」
芳乃「ふ……あぁッ、奥を…ごりゅごりゅっと突かれる度、頭までジンジン……して――――ン!ンンっ!」
芳乃「はァッ……これ、もう……げんか…いに……――ァァぁぁ……」ハァハァ
芳乃の既にまともな話し方でない様子からすると、意識が途切れそうだというのがわかる
なりふり構わず喘いでいればいいのに、女のプライドが邪魔をしているのだろう
だから
さらに腰の動きを加速させていく
スブズブスブッ
芳乃「ッ!!──ァ、──ァ──ン────!!」ビクンッ
芳乃「はぁッ、はぁッ、あッ、は……あぁァァ──くぅ…うぅッ──!」
芳乃「そ、そなたーっ!」ハァハァ
芳乃「わ、わた、わたく……ァ……くゥゥッっ──!」
芳乃「もうダメ、もうダメーッ────いッ……やァッ──!!」
そうは言われても、こっちも我慢の限界が来て動きを止められない
既に……理性のタガは外れてしまっている
芳乃「──ダ!ダメダメダメっ!────いッ、やァァッ──!」ガクガク
もう足の筋肉に力は入ってない……
ガタンガタン
二人とも体が限界だった
そして
芳乃「──ッ────ひィ──あっ、あァァァッ!」
芳乃「────…アあっァッ────────!!」
先に絶頂に達したのは芳乃だった……
そして俺も……
ドプッドププッ
芳乃「っ!ん゛んんゥ──ぅぅゥ──ッ!」
芳乃の中にありったけの精液をぶちまけた
そして、薄れいく意識……
俺は芳乃を下敷きにするように倒れ、そのまま意識は飛んでいってしまった
ふと、気がつくと既に深夜の2時を回っていた
P(やべ……寝てしまった……)
P(芳乃の縄を解かないと……)
と芳乃の姿を探すが見当たらない
「そなたー、こちらでしてー」
そう呼ばれた俺は声のする方を向くと
芳乃「夜食の用意、できていましてー」
いつもの着物姿の芳乃がそこにいた
安心すると同時に、どうやって縄をほどいたが気になる。が……
芳乃「それはそれー、これはこれでしてー」
……はぐらかされた。が、まぁいいか
なお、夜食は牛の大和煮とおにぎりだった
あと、芳乃によれば、いつもの四倍は穢れが落ちたそうだ
たしか最高記録が、芳乃が髪型をみりあみたいにした時に最高に萌えて二倍ぐらいだった……はず
あの時は、みりあとの間を疑われたんだったなぁ
翌朝
あのあと、ぐっすりと久しぶりに朝まで寝れた
やはり二人ともやるもんやったからだろう
シャーッ
芳乃「そなたー、朝日がとても眩しいのでー」
芳乃「このような朝はー」
だからこそ……
芳乃「二回戦、開始でしてー」
いつの間にか、芳乃はすべての装いを剥ぎ
芳乃「さぁ、リベンジいたしましょうぞー」
全裸で迫って来ていた
おしまい
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