P「・・・実家に帰ろうかな」 (62)

さっきTOPで、新着見てたら、おんなじようなスレ(実家に帰る的な意味で)
立ってたんだけど、どうしよう。こういう時って書いてもいいのかな


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394983962

ありがとう、それじゃ書かせてもらいます。
▶以下の注意点がございます。
 ・少々のキャラ崩壊
 ・呼び名に間違いがある
 ・SS初心者のSSである。

P「3月ですねぇ」ズズズ

律子「なにコーヒー飲んで黄昏れてるんですか、まだこんなに仕事があるんですよ」

小鳥「まぁまぁ、少し休憩しましょう。2時間ぐらい前からずっと張り詰めてやってたんですから」

律子「仕方ないですねぇ、少しだけですよ。まだ仕事あるんですから」

小鳥「はい、律子さんの分」コトッ

律子「ありがとうございます」

P「あ、あれは中学生かな?胸に花をつけてるし卒業式かぁ・・・。」

小鳥「そんな時期ですねぇ、今年は伊織ちゃんと美希ちゃんが卒業ですね」

P「卒業式かぁ、卒業式は小学校や高校よりも中学の時が思い出があるなぁ」

小鳥「あぁわかります。小学校はなんとなく出たし、高校は友達との関係もそのままだったりしますし」

P「それもありますけど、親・・・かなぁ」

律子「親ですかぁ、まぁ中学生は多感な時期ですからね、義務教育終了ってのも大きいんじゃないですか?」

P「そうだなぁ、なんか急に今まで育ててくれてありがとう。って気持ちが湧いてくるんだろうな」

P「久しぶりに会いたくなってきたなぁ」

3月ですねぇ
が相棒の右京さんで再生された

小鳥「そういえば、プロデューサーさんはいつから帰ってないんですか?」

P「ん~、一昨年の正月に少しあったくらいですかねぇ。その時も仕事がたくさんありましたし、1時間位しか」

小鳥「プロデューサーさんほとんど有給使ってませんし、使って一度帰ったらどうですか?」

P「それもいいですけど、この仕事は年中無休みたいなものですし」

律子「大丈夫ですよ、2、3日なら私達でなんとかします」

P「でもなぁ・・・」
 
律子「日頃いつも頑張ってくれてるんですからこれくらいは私達も協力します」

小鳥「そうですよ、一度ゆっくり休んできてください」


P「というわけで、有給を取りたいんですがいいですか?」

社長「あぁ、もちろん構わんよ!いつも君には頑張ってもらってるからね!私も協力しよう」

P「ありがとうございます!」

>>7 そんなこと言うから私の脳内でも再生されたじゃないですかwwww

社長「だが、ちょっと頼まれごとというか、条件がある」

P「条件ですか?」




P「ふぅ、条件付きだとはいえ、有給が取れるとは思わなかった・・」ガチャ

P「あれ、どうしてみんな集まってるんだ?」

伊織「アンタが有給とって休むってメールが来たのよ!」

P「え?誰から?小鳥さんとか?」

亜美「はるるんから一斉送信でおくられてきたんだよぅ!」

春香「あはは・・・盗み聞きしようとは思ってなかったんですけどね、聞こえちゃったので」

P「まぁいいや、みんなにも少しの間迷惑かけるから、理由も話そうと思ってたんだ」

P「まぁいろいろあって、2,3日の間有給をとって実家に帰ろうと思ってるんだ」

一同「「「「「「「「えー」」」」」」」」

P「そんなに驚くことか?」

春香「どこか、具合でも悪いんですか?」

P「いや、そういうわけではなくてだな、なんというか故郷の懐かしみを感じに?」

貴音「貴方様のその気持ちは大変わかります」

美希「つまり、旅行ってことだよね?なら美希もハニーと一緒に行きたいの!」ガヤガヤ

社長「おぉ、ちょうどよかったみんな集まっていたか」ガチャ

一同「「「「「「おはようございます」」」」なのー」」

社長「もう彼女達には話したかね?」

P「帰ることは伝えたんですが、まだ条件のことは伝えてません」

一同「「「「「「「条件?」」」」」」」

社長「ウォッホン それは私から説明しよう」

社長「君たちはよく事務所に集まっているだろう?だが今回は私や、律子くん、音無くんまで仕事に付き添っていくから」

社長「事務所がほとんど留守状態になる、そのため人の子を預かっているこちらとしてはそれは危険だと判断した」

社長「そこでだ、この時期に重要な仕事が入ってない子二人を一緒に連れて行ってもらうことにした」

社長「まぁ慰安旅行のようなものだな、まぁその後に仕事を入れさせてもらったが」

一同「「「「「「それってだれなの!」」」」」」

社長「まぁまぁ、落ち着いてくれたまえ、その二人は・・・>>14 と >>16 だ」

貴音

雪歩

これまた珍しい組み合わせのメンバーですね。それじゃ書いていきますね

貴音×雪歩か……。

雪歩「わ、私ですかぁ」

貴音「大丈夫ですよ、雪歩。私もついております」

P「そうだぞ、雪歩は少し俺で男に慣れるようにしような、この旅行で」

P「貴音は、少し食べるのを控えてくれよ」

貴音「っ!どうしてですか?」

P「うちの家の食料をすべて食べられてしまったら困るからだよ」

貴音「しかたないですね・・・貴方様のお願いとあれば」

美希「いいなぁ、美希も行きたかったのー」

P「それじゃ、急だけど、明日出発だから今日はもう解散して準備しておいてくれ」

>>18 おい、ピヨ子、勝手に付き合わせるな

P「よし、ふたりとも集まったな、それじゃ行くか」

雪歩「はいですぅ」

貴音「はい、そういえばまだ目的地を聞いてないのですが」

P「あぁ、俺の実家は群馬だ」

雪歩「群馬ですか?近いといえば、近い距離ですね」

貴音「群馬には分厚いちゃーしゅーと細すとれーと麺のらーめん屋があると聞きました」ジュルリ

P「麦屋(少し名前を変えております)か俺の実家もその近くだから帰るときによるか」

貴音「はい!3日めを楽しみに待っております!」

P「それじゃ、しゅっぱ~つ」 オー オー

右京Pとかw
黒井社長を言い負かしそうだw

P「よし、ついたぞ、ふたりとも。ここが俺の実家がある群馬だ」

雪歩「林や森がある・・・結構田舎な所なんですね・・・」

P「そうだな、関東の中では一番の田舎だと思うぞ」

貴音「そんなことより、貴方様、お昼ごはんを食べましょう」グゥーー

P「嘘だろ貴音、さっき電車の中で駅弁3つも食べてたじゃないか!」

貴音「あの程度では・・・」

P「仕方がない、あそこの道の駅で何か買って食べるか」

雪歩「そういえば、群馬の特産品ってなんですか?プロデューサーさん」

P「あぁ、饂飩とか漬物とかこんにゃく、いろいろあるけど、雪歩が興味ありそうなのは、焼きまんじゅうとかどうだ?」

貴音「おいひいれふよ(美味しいですよ)」モグモグ

P「貴音・・お前一体何個買ってきたんだ・・・」

貴音「・・・ゴクン。ふぅ、お持ち帰り20個入りを5箱ですが?」キリッ

P「買いすぎだろ・・・」

雪歩「貴音さん、ひとつもらっていいですか?」

貴音「ええ、いいですよ雪歩。はいどうぞ」

雪歩「ありがとうございます、モグモグ、これは・・・!美味しいですぅ」キラキラ

P(雪歩がまんじゅうほうばってる・・・カワイイ//)

P「よし、ついたぞ、ふたりとも。ここが俺の実家がある群馬だ」

雪歩「林や森がある・・・結構田舎な所なんですね・・・」

P「そうだな、関東の中では一番の田舎だと思うぞ」

貴音「そんなことより、貴方様、お昼ごはんを食べましょう」グゥーー

P「嘘だろ貴音、さっき電車の中で駅弁3つも食べてたじゃないか!」

貴音「あの程度では・・・」

P「仕方がない、あそこの道の駅で何か買って食べるか」

雪歩「そういえば、群馬の特産品ってなんですか?プロデューサーさん」

P「あぁ、饂飩とか漬物とかこんにゃく、いろいろあるけど、雪歩が興味ありそうなのは、焼きまんじゅうとかどうだ?」

貴音「おいひいれふよ(美味しいですよ)」モグモグ

P「貴音・・お前一体何個買ってきたんだ・・・」

貴音「・・・ゴクン。ふぅ、お持ち帰り20個入りを5箱ですが?」キリッ

P「買いすぎだろ・・・」

雪歩「貴音さん、ひとつもらっていいですか?」

貴音「ええ、いいですよ雪歩。はいどうぞ」

雪歩「ありがとうございます、モグモグ、これは・・・!美味しいですぅ」キラキラ

P(雪歩がまんじゅうほうばってる・・・カワイイ//)

>>22 いいですね、ちょっとその漢字でSS考えておきます。

連投ミス申し訳ないです

P「よし、それじゃ休憩もしたし、行こうか」

雪歩「もう直接プロデューサーさんの実家に行きますか?」

P「そうだな、ここからは街灯とかがないから、夕方までには着きたいんだ」

雪歩「うぅ、緊張しますぅ」

P「ハハハ何をそんなに緊張してるんだ、事前に伝えておいたし大丈夫だよ」

貴音「私は逆に貴方様のお母様方に会えることを楽しみにしております」

P「よし、それじゃ行こうか」

ガラララ タダイマー

P母「P、おかえr…あら!お父さん!Pが可愛い子を二人も連れて帰ってきましたよ!二人も!」

雪歩「可愛いだなんて・・・///」

P父「ダニィッ!?二人とはどういうことだ!二人とは!」

P「親父も悪乗りしなくていいから、ちゃんと事前に伝えてあるだろう」

P母「ちゃんと、わかってるわよ、雪歩ちゃんと貴音ちゃんね、うちのPが迷惑掛けてない?大丈夫?」

雪歩「あっ!はい、大丈夫ですぅ」

貴音「プロデューサー殿には、日頃から大変お世話になっております。私たちはいつも助けられてばかりです」

P母「まぁ、ちゃんとした子なのね、どうぞ上がって、今日は家に泊まるでしょう?晩御飯たくさん用意してありますから」

貴音「それは真ですか!お母様!ありがとうございます」フカブカー

P父「昔お前が使ってた部屋を今日は寝る場所にすればいいよ、案内してやれぇい!」

P「はいはい、わかったよ。(親父飲んでんな・・・。)雪歩、貴音こっちだ」

「「それじゃおじゃまします」ぅ」

相変わらず、おまいらはグンマーには厳しいなwwwwww

P「今日は、二人でこのひと部屋使ってくれ、俺がいた頃の私物が少し残ってるけど、気にしないでくれ」

雪歩「ありがとうございますぅ」

貴音「このお面は・・・?」

P「あぁ、それは代々グンマー一族に伝わる神聖なお面だ。お祭りの時とかに付けていくぞ」

貴音「なんとも不思議な形をしております・・・面妖な・・・」

P「俺は先に1階に行っておくから、二人も荷物置いたら来てくれ」

「「はーい」」

P「さて、今日は酒を飲ませないように、俺が親父の相手をするか」アイツスグニヒトニノマセタガルカラナー アイツラニダケハヤメササナイト

今日はここまででいいかな・・・。今日昼間にいろいろと回ってたから疲れたんだ・・・。許してくれ

グンマーにはハーゲンダッツの工場があるでしょッッ

>>33 それを出したらすべてのハーゲンダッツが奴に食べられてしまう!!銀色の大食らいに!!

久しぶりに時間ができたからゆっくり書いてく

雪歩「うぅ・・・ご両親の方に迷惑掛けないかな・・・」

貴音「大丈夫ですよ、雪歩。あなたは礼儀正しいのですから、普段どうりにしていればいいのです」

雪歩「そ、そうですよね!普段どうり・・・普段どうり・・・」

貴音「落ち着いたら一回へ行きましょう」

雪歩「はいですぅ・・・」スゥハァスゥハァ


P父「あの子達はまだかぁ?ガハハハッ」

P「さぁ?そろそろだと思うよ、それよりあっちの縁側で親子水入らず飲まないか?」

P父「おぉ、いいな!さぁ、飲もうぞ!我が息子よぉ!」ガハッハッ

P母「もう、あなたは・・・」フゥ

トットットットッ

P母「あら、降りてきたのね。さぁ食べましょう、今日はたくさん用意しましたからね。えっと・・・」

貴音「四条貴音と申します」ペコリ

雪歩「萩原雪歩ですぅ」ペコリ

P母「貴音ちゃんと雪歩ちゃんね。私あんまりテレビ見ないから、ごめんなさいね」

P母「まぁ!食べながら、ゆっくりお話しましょう」

貴音「では、いただk  P「おい貴音、食べるのはいいけど、食べすぎんなよー!」

貴音「あなたはイケずです・・・」

P母「まぁまぁ、さぁ食べましょう」

P母「貴音ちゃんの髪はとても綺麗ね、まるで、お姫様ね」モグモグ

貴音「ありがとうございます。私のクニではあまり珍しくないのですが」

P母「クニ?外国かどこかかしら?」

貴音「それは、とっぷしーくれっとです」フフッ

P母「秘密ねー。面白い子ね」フフッ

P母「雪歩ちゃんも綺麗な茶髪をしているわね」

雪歩「ええ?そんなことないですぅ、私なんて、貧相でちんちくりんでなんにもできないので、穴ほってうm」

P母「そんなことないわ、雪歩ちゃんはとってもいい子だと思うわ」

雪歩「え?でも」

P母「私ね、昨日あの子から電話があった時に一緒にどんな子がくるか聞いてたの」

P母「その子がどんな事をするとか、してくれるとかね」

P母「毎日、お茶を出したり、和菓子を出してくれたり、あの子の子を気遣ってくれたり。そんなことを聞いたわ」

P母「その時のあの子ったらまるで自分の子供の成長のように話してくれるの、私も孫が育ってるように感じちゃったわ」

P母「だから、雪歩ちゃんがとってもいい子だってことは私知ってるの、だからもっと自分に自信をもちなさい」

雪歩「っ!・・・ありがとうございますぅ」ウルウル

P母「あっ、ほら雪歩ちゃん泣かないで」フキフキ

貴音「いい話ですね・・・」ウルウル

P母「まぁまぁ、ほら貴音ちゃんも」フキフキ

雪歩「えへへ・・・まるでお母さんのように感じますぅ」

P母「私も、あなた達のような娘だったらいつでも歓迎だわっ!」ダキッ

雪歩「エヘヘ・・・お母さん♪」

貴音「お母様、苦しいです・・・」モグモグ

P「なにやってんだ?」

P母「あら、P。お父さんは?」

P「よい潰れて寝てるよ。ほら」ユビサシー グォォオオ

P母「それじゃ毛布でもとって掛けてあげて」

P「はいよ、あ。あとで風呂入るわ」

P母「どうぞ、私はこの娘たちとしばらくお話してるわ」

P「昨日の話はやめてくれよー」モウフモウフ モッフモッフ

P母「あの話しならもうしちゃったわ」ネーッ

P「はぁ!?もう、やめてくれよ」ガシガシ

貴音「貴方様、私達はもう聞いてしまいました」

P「まじかぁ・・・。風呂入って気分転換してくるわ」アーッハズカシ…。



デネー デドウナノ ドウナノトハ アレヨアレ イエ、ワタシタチハマダ ソッカソッカ デモワタシハイツデモカンゲイヨ

P母「ごめんなさいね、ちょっとお手洗いに行ってくるわ」トテテテ

P父「」ムクッ

貴音「!お父様おはようございます」ペコリ

P父「あぁ、おはよう、それより、一杯Do-Dai?」空きコップニツギツギ

貴音「いえ、私達はまだ未成年なので」

P父「そうか、残念だ。飲めるようになったらまた来てくれよ」ハハハッ テトテト


P母「あなた達、あの人に飲まされなかった?」

雪歩「いえ、大丈夫ですぅ」

P母「それじゃ女子会(笑)再開しましょうか、コップ持ってーカンパーイ」チーン

雪歩「か、カンパーイ」チン

貴音「カンパイ」チン

雪歩「あれぇ?なんらか苦いれふぅ・・・ヒック」

貴音「まさか・・・!!これも苦い・・・」ポー

P母「あら!あの人がついでたのね!ちょっと怒ってくるわ!」ドスドスドスドス


雪歩「ヒック・・・貴音ちゃんっ!お風呂いきまひょー!」ムクッ ヨイショ

貴音「お風呂ですか・・・いいですね」ポー





P「」ブクブク

P「・・・・プハッ!!あぶねぇ・・・寝てたか」

P「そろそろ出ようかn」

タブンココレスゥ ソウデスネ ハイヌイデヌイデ ヌギヌギ タオルタオル タオルアッター 

ガラッ

P「!?ゆ、雪歩!?貴音も!?」

お風呂イベントきたーーー!!

雪歩「あーっ、プロリューサーシャン ここにいたんれすかぁ」ヒック

貴音「探しましたよ、貴方様」ポーッ

P「うわっ、酔ってんのか!」

雪歩「酔ってなんかないですぅ!私たち未成年ですよぉ」ヒック

貴音「その通りですよ、貴方様」ポーッ

P「とりあえず、戻れ!俺も出るから!」

雪歩「いいじゃないれすかぁ、一緒には入りましょー」ダキッ

P「うわぁ!抱きつくなって!」フニン

P(やばい、理性がやばい)

貴音「いいじゃないですか、貴方様」ダキッ

P(我は何も考えない、もう何もカンガエナイ)

ガラッ

P母「雪歩ちゃん、貴音ちゃん。お風呂はいt・・・お楽しみ中だったのね、ごめんなさい」オホホホ

P「待ってくれ!助けて!HELP ME MY MATHER!」

それよりも酒に慣れてない人間が酔いに回ってる状態で風呂は危ない

なのでPがお風呂あがるまでしっかり目の前で監視するのがいいと思いますっ

>>53 ご期待に添えれなくて申し訳ない

P「ふぅ助かった・・・」ポワポワ イカンイカン、オモイダシタラヤバイ

P「雪歩も貴音も部屋でちゃんと寝かせたし、俺も寝るかー」んーっふぅ

ガラララッ

P「あぁ、懐かしいなぁこの部屋、俺の部屋じゃなかったけど、よくここに隠れたもんだ」ハハッ

P「そうじゃなくて、俺も寝よう」オヤスミー


>>53 >>55   お風呂編 別ver

ココデスゥ、エエココデスネ ソレジャハイリマショウカ

P「!?」

貴音「貴方様大丈夫ですか?」

P「どどどど、どうして風呂に!?」

雪歩「お義父さんが 酒に慣れてない人間が酔いに回ってる状態で風呂は危ない って言っていたので・・・」

P(あのクソ親父・・・遊んでやがるな)

貴音「監視だけでは私たちも風邪を引いてしまうので、一緒に入っていいですか?」

P「・・・まぁ、この家は無駄に風呂がでかいからな・・・仕方ない」

貴音「では、失礼して・・・」チャプン

雪歩「男の人と一緒に・・・でもプロデューサー・・・相手はプロデューサーさん」ボソボソッ チャプン

P「・・・どうしてふたりともこんなに湯船が広いのに、俺の横なんだ?」鼻血タラーッ

貴音「いいじゃないですか、貴方様すきんしっぷですよ」フフッ

雪歩「」プルプル

P「貴音はともかく、雪歩は大丈夫なのか?」

雪歩「あ、あの!!手握ってもいいですか?」プルプル

P(雪歩はいま必死に男性恐怖症を越えようとしてるのか・・・方法はあれだけど)

P「あぁいいよ。ほら」テダシー


こんなかんじですか?



ガサゴソ ソーッ モゾモゾ ソーッ

P「ううん・・・」

P(・・・なんだが左腕が重いなぁ・・・。まぁいいか、きっと疲れてるんだよなぁ)



チュンチュン


P「んんー!ふぅ、もう朝か、おきよ・・・左腕が異様に重い・・・。そしてこの毛布はなんだ?」ソーッ

P「!?ゆ、雪歩!?」

雪歩「・・・おはようございますぅ、プロデューサーさん」ポケーッ

P「雪歩・・・頭をどけてくれないか?」

雪歩「えっ?・・!!・・・・だ、だめですぅ!」

P「えっ!?でも、雪歩が・・・」

雪歩「・・私は大丈夫ですぅ・・・。プロデューサーさんだから・・・」

P「え?男性恐怖症治ったのか!? よかったな 雪歩!」

雪歩「ち、違いますぅ!」

P「え?それじゃどうして・・・?」

雪歩「スゥハァスゥハァ・・・私は・・・」ドキドキ

P「うん」

雪歩「プロデューサーさんのことが好きなんですぅ!!」ドキドキ

P「!!」

P「ありがとう、雪歩、でも・・・」ボソボソッ

雪歩(言っちゃった・・・でも、「でも」って言われちゃった・・・)

P「クソ親父ども!何見てんだー!」

ソリャーアンナコエデアツイコクハクヲシテルノヲ キイタラネー ネー   ネーじゃねぇーよ!

雪歩(答えがわかっても最後まで聞かなきゃ・・・)

雪歩「プロデューサーさん・・・答えは・・・」ウルウル

雪歩(やっぱり、だめなのかなぁ・・・私じゃだめだよね・・・)オメメギュッ

P「・・・!」ピコーン ワルイカオナノカナァー

デコニ チュッ

P「これが答えかな・・・///」ワレナガラナニヤッテンダ///



  お  し  ま  い

最後、無理やり持っていった感じが・・・申し訳ない。
あと、貴音はどうやって幸せにしたらいいのか、よく分からなくて最後放置になってしまった・・・。

日にち跨いで見てくれた方有難う御座いました

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