陽介「ギャルゲーみたい?何言ってんだおまえ…」(856)

陽介「俺の頭の上におまえに対する好感度が見えるって?」

>陽介の頭の上には30/100と表示されている

陽介「それが100になったら俺とオイシイイベントが起きるってのかよ」

>……

陽介「俺…おまえになら掘られても…」

陽介「…ないな。あー、なんか変なモン想像しちまったじゃねーか」

千枝「おーっす。二人とも何話してんのー?」

陽介「別に…」

千枝「何々?余計気になるじゃーん」

雪子「たぶん、男の子同士の会話だよ」

千枝「男の子の?」

雪子「私、テレビで見たことある…」

>雪子は何か勘違いしている…

千枝「えっと、見なかったことにすればいのかな?」

雪子「グッド」

陽介「おまえら何か勘違いしてんだろ」

>千枝0/100
  雪子0/100

千枝「ん?何か言ったー?」

陽介「おい、まさかこいつらの頭の上にも見えるってのか?」

千枝「だーかーらー、何のことよ?」

雪子「千枝!」

千枝「き、聞かなかったことにしよう…?」

雪子「グッド」

陽介「…ハァ」

>4人で仲良く登校した

>気がつけばもう昼休みだ
  誰か一緒に食べるのも悪くない

>誰と食べようか…

1.花村陽介
2.里中千枝
3.天城雪子

>>15

花村

>陽介と屋上で食べることにした

陽介「また弁当作ってきたのか。しかもうまそー」

>物欲しそうな目でお弁当を覗き込んでいる…

1.食べる?
2.おまえが食べたいのはコッチ、だろ?

>>18

1

>少しだけ分けてあげることにした

陽介「いいのか?んじゃ、遠慮なく…」

陽介「うっめぇ!めちゃくちゃうめーぞ!」

>みるみるお弁当がなくなっていく…

陽介「ふぅ、ご馳走様…あ…」

>結局全部食べられてしまった

陽介「わりぃ!あまりのうまさについ…。変わりといっちゃなんだけど、コンビニで買ったパンで許してくれ」

>……

陽介「今度ビフテキ奢ります、はい」

陽介「しっかし、おまえってほんと、完璧超人だよなー」

陽介「運動神経もいいし、おまけに料理もうまいし」

陽介「結婚とかしたらいい旦那になりそうだ」

>……

陽介「あ、いや、変な意味で言ったんじゃないからな?」

>陽介と楽しくお昼休みを過ごした
  陽介の好感度が上がった!

>陽介50/100

>あっという間に放課後だ
  この後はどうしようか…

千枝「あ、今帰り?」

千枝「雪子と道草しながら帰ろうと思ったんだけどさ、旅館の仕事があるからって断られちゃって」

>千枝は一緒に帰りたいようだ

1.一人で帰ってくれ
2.俺でよければ付き合うよ


>>25


>千枝と一緒に帰ることにした

千枝「ご、ごめんね、なんかつき合わせちゃってさ」

>普段みんなと一緒だからか、千枝と二人だけというのは新鮮な感じがする…

千枝「そう言われるとなんだか、むず痒いですなぁ、あはは…」

>千枝は照れているようだ

千枝「ほんとは雪子と行く予定だったんだけど…」

千枝「あ、別に君と一緒に行きたくないってわけじゃないよ!?」

>千枝は混乱している

千枝「もし暇なら、ジュネスでもどうかなー、なんて言ってみたり…」

1.一人で行ってくれ
2.うん、行こうか


>>28

2

>千枝と一緒にジュネスにやってきた

千枝「テレビ買い換えたいけど、やっぱ高いなぁ」

千枝「んー?このテレビとそのテレビ値段が違うね。見た目一緒なのに何が違うんだろ」

>まるで新婚さんが生活用品の買い物をしているようだ

千枝「は、はい!?とと、突然君は何を言ってるのかな!」

千枝「どちらかと言えば同棲を始める恋人同士でしょ!」

>……

千枝「今のとこカットで…お願いします…」

千枝「だ、だめ?」

>千枝と楽しくショッピングをした
  千枝の好感度があがった!

>千枝30/100

>千枝を送り、家に帰ってきた

菜々子「あ、お兄ちゃんお帰りなさい」

>菜々子の頭の上には南京錠のマークが見える

菜々子「どうしたの?」

>まだ攻略できないということだろうか…

菜々子「変なお兄ちゃん」

>夕食を終え、自室に戻ってきた

>……

>友人たちの頭の上に見える数値
  それが100までいったらどうなってしまうのだろう…

>今日は早めに寝ることにした

翌朝 晴れ

>爽やかでいい天気だ
  今日はいいことがあるかもしれない

>いつもより少し早めに登校することにした

雪子「あ、おはよう」

>雪子と会った
  今日は千枝と一緒ではないようだ…

雪子「早くに目が覚めちゃったから、散歩がてら早めに出るのもいいかなって」

雪子「あなたも?ふふ、偶然だね」

>雪子と楽しくおしゃべりしながら登校した
 雪子の好感度が上がった!

>雪子20/100

>お昼休みになった
  今日は誰と一緒に食べようか…

1.花村陽介
2.里中千枝
3.天城雪子


>>39

>そんなわけで、陽介と一緒に屋上にやってきたわけである…

陽介「うお、今日の弁当も一段とうまそうだな」

>少し分けてあげることにした

陽介「い、いいのか?また全部食っちまうかもだぜ?」

陽介「そこまで言うなら断るのもかえって失礼だよな!ありがたくいただくぜ」

陽介「うっめー!この煮物もよく味が染みこんでて!」

陽介「この漬物がまた泣かせるな!」

>夢中でお弁当を食べている
  半分ほど食べられてしまった…

陽介「マジうまかったぜ。これなら毎日食いたいくらいだ」

陽介「あれだよな、どうせ付き合うなら料理のうまい女の子がいいよなー」

陽介「毎日俺のために弁当作ってくれる甲斐甲斐しい女の子いねーかな…」

1.俺が作ろうか?
2.おまえにはいない


>>43

>自分が作ってもいいと申し出た

陽介「おまえが?そりゃ毎日食ってもいいって言ったけどよ、迷惑だろ」

>一人分増えるぐらいなら大丈夫だろう

陽介「マジか?実は最近金欠でやばかったんだ」

陽介「助かるぜ。ありがとな、相棒」

>陽介は鼻をこすりながら照れ笑いを浮かべている…

>陽介の好感度が上がった!
  陽介90/100

陽介「……」

>陽介は何か言いたそうにこちらを見つめている

陽介「なんつーか、おまえほんといいやつだよな」

陽介「ほんといいやつ…はは、褒める言葉がそれぐらいしか思い浮かばねーや…」

>心なしか陽介は顔を赤らめている
  気のせいだと信じたい

>陽介と楽しくお昼休みを過ごした

>放課後になった

>何処からか視線を感じる…

陽介「……」

>そっとしておこう

>一人で帰るのも寂しいので誰かと一緒に帰るのもいいかもしれない
誰を誘おうか…

1.花村陽介 ※90/100
2.里中千枝
3.天城雪子


>>54

            -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /     ヽ\
         //, '/ / ノノ ハ 、 ヽ

         〃 {_{ハ,, , リノ, ,ノリ| l │|
         ヽ!小l( ●) (●)从 |リ|   >>59の間違いだよっ
           ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ  
             ヽ、  ゝ._)   j / 
         __  ヘ,、 __, イ __ 
        r^ -‐ヽ::ト `!!'__,アー:ヽヽ、
       //::::V:::::::::ヾ::!i:::::::::::::::/,1
     , '/::`y''::":::::::::::::!i:::::::::::::: r":::::\

     /::::::::::::/―――:::!i―‐:O‐‐`:y::::ヽ
    /:::::::::::/ {_____!i_O Φ__,}:::::::::::::ヽ

  /:::::::::::,'  ゝ:::::::::::::::::!i:::::::::::::::丿 ヽ:::::::::::ゝ
  !!::::::`ヾア   |1:::::::::::::::!i|::::::::.ィ'   'ア':::::::::}
  ヽ、::::::::ヽ、 /:::::::::::::::::!i::::::::::::/  /:::::::::r'´

    `、:::::::,.ゝ::::::::::::::::!i:::::::::::::/ ,'::::::::::::,/
      \:::/:::::::::::::::::::::!i::::::::::::V:::::::::/
      /"''ニニニニニニ'''"ヽ、イ

     /  /  i!  |  | ヽ   ヽ,
     /  /   |  |  ヽ  ヽ、  ヽ.
    /  i   |  ヽ   ヽ   ヽ、 ,ゝ
    |  |    ヽ  ヽ  ヽ  _,ゝ"
    |__|__,.-|_,.-+─┴‐'" ヽ

      |      |   ヽ      ヽ

   __人人人人人人人人人人人人人人人人人人__
   >    >>67の間違いだって!オニイチャン!   <
    ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y~Y ̄

               _____
               /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 
            /:::::::::::,ィ:::::::ハ::::::::::::::::レ'ニフ
           =ミ::{ハ_ハ_,!V::ハ::レ'、i l::::ミヽ\)
           ソル  〈●〉::::::〈●〉 レ'i ) i:::i
           |:::| i   (__人__)   ソ  i:::|
           i::::Lヽ、 ` ⌒´   / -=彡'
           `ー'' ≧.、.,_____,,...ィ´

>廊下に出ると陽介と鉢合わせになった

陽介「よ、よう!奇遇だな!今帰りか?」

>どうやら待ち伏せしていたようだ…

陽介「暇なら一緒に帰らねーか?ちょっと付き合ってほしいんだ」

>嫌々付き合うことにした

>陽介と一緒に、稲羽市が一望できる高台までやってきた

陽介「……」

>陽介は何か言いたそうにモジモジしている

陽介「話があって、な。えっと…」

陽介「ま、前にさ、おまえと付き合うとかねーよって言ったの覚えてるか?」

>そういえばそんな会話をした気がする

陽介「あれ、さ…なくはなかったみてーなんだわ…」

>落ち着け

陽介「そんな目で見るなよ!…悲しくなんだろ」

>どうやら陽介は本気のようだ…

陽介「さ、最初は、こいつと一緒にいるのマジで楽しい!だった」

陽介「悩みとか、色々聞いて貰ってるうちに…」

陽介「いつの間にか心の底から信頼できる最高の親友になってた」

>……

陽介「こないだ食わせてもらったおまえの弁当、めっちゃうまかった」

陽介「し、しかも俺のために毎日作ってくれんだろ?」

>たしかにそんなことを言った

陽介「それで伝わったぜ、おまえの心が…」

陽介「あの煮物、いい感じに味がしみこんでたよなぁ…」

>……

陽介「俺の胸にも染みこんじまったみてーだわ」

>落ち着け

陽介「ほんとおまえはクールだよな。ま、そこも好きだけどな」

>さりげなく告白されてしまった

陽介「ここの場所ってあんまり人がこないんだよ」

>……

陽介「で、俺たちはお互いに、その、好き合ってる、だろ?」

陽介「つまり、まぁ、なんだ……」

>……

>陽介と遅くまで過ごしたので送って帰ることにした

尻穴が熱くなるな…

>ヘトヘトになりながら堂島宅へ帰ってきた

菜々子「お兄ちゃんお帰りー。今日は遅かったね」

>菜々子が笑顔で出迎えてくれた
  そういえば南京錠のマークが消えて数値が表示されている!

>菜々子0/100

>陽介を攻略したからだろうか…

菜々子「今日のご飯はね、ジュネスのお寿司だよ」

菜々子「一緒に食べよう、お兄ちゃん!」

>菜々子と一緒に食べることにした

TV「ジュネスは毎日がお客様感謝デー!来て、見て、触ってください!」

>テレビでお馴染みのCMが流れている

菜々子「あ!ジュネスのCMだ!」

>……

1.歌わなくていいからね
2.先に歌う
3.黙っている


>>88

2

>軽快なリズムでジュネスのテーマソングを歌った

菜々子「お兄ちゃんすごい上手!」

>菜々子は感心している

菜々子「菜々子も練習したらお兄ちゃんぐらい上手になれるかなぁ?」

>菜々子は十分うまいと思う

菜々子「ほんと?えへへ、嬉しいな」

>菜々子と楽しく夕飯を食べた
  菜々子の好感度が上がった!

>菜々子10/100

>自室に戻ってきた
  今日はとても疲れたのでもう寝よう…

 Pipipip!

>メールがきた。陽介からだ

陽介『今日は付き合ってくれてありがとな、マジで嬉しかった』

陽介『それから…いや、なんでもない!とにかく嬉しかった!おやすみ!』

>……
  メールには返信せずに寝た

陽介『それから…』

陽介(気持ちよかった、またやりたい…なんて、言えるわけねーよな、言えるわけねーよ)

陽介『いや、なんでもない』

翌朝 曇り

>重苦しい雲が広がっている
  何かいやな予感がする

>何事もなければいいのだが…

>いつも通りの時間に学校へ行くことにした

りせ「先輩先輩先輩ー!!」

>後輩のりせがものすごい勢いでやってきた
  何かあったのだろうか

りせ「先輩はホモじゃないよね!?」

>……

りせ「い、いきなり変なこと聞いてごめんなさい!でも変な噂聞いて…」

りせ「昨日、先輩と同じ学校の男の子がその…」

>りせは顔を赤らめている

りせ「と、とにかく!先輩はホモじゃないよね!?女の子が好きなんだよね!?」

1.もちろん
2.りせが好きだ
3.意味ありげに笑ってみせる


>>98

3

りせ「え…それってどういう…」

>ニヤッニヤッ…

りせ「先輩はりせのこと愛愛愛してるんじゃなかったの!?」

>重たいので置いて行くことにした

りせ「せ、先輩ー!待ってよー!」

学校 曇り

りせ「…ということが今朝あったの」

直斗「からかわれただけでしょう。あの人はイジワルですから」

完二「だろーな。先輩に限ってんなわけねーよ」

りせ「…うん」

完二「仮にマジだったとして……」

りせ「なに?」

完二「……」

りせ「アンタなんでニヤけてんの?キモっ」

完二「ばっ!ニヤけてなんかいねーよ!変な勘違いすんなよなっ!」

りせ「うわぁ、必死ー」

完二「テメェ!かわいいヌイグルミで溺死させっぞ、オラァ!」

りせ「あ、またクマさんのヌイグルミ作ってね」

完二「アァ!?お安い御用だ、ゴラァ!」

直斗「この二人はいいとして…」

直斗(先輩の噂話…事件の臭いがしますね…)

>…っ!

陽介「クシャミなんかしてどーしたよ?身体冷やしちまったか?」

>クシャミをした途端陽介が擦り寄ってきた

陽介「なんなら俺が暖めてやろうか…」

>真剣な面持ちで陽介に見つめられている

>とりあえず断ることにした

この陽介は手遅れだな

>そろそろお昼休みだ
  今日は誰と食べようか…


1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.巽完二
5.白鐘直斗


>>112

6.陽介

>今日は千枝と一緒に…

千枝「ん?呼んだー?」

陽介「お、こんなとこにいたのか。探したぜ、相棒」

>どこからともなく陽介が現れた

陽介「わりーな里中。こいつは俺と昼飯食う約束してたんだ」

千枝「え?あ、そう…」

陽介「行こうぜ。早くしないと昼休み終わっちゃうぞ」

>陽介に手を引かれて教室を後にした…

千枝「……なんだったの?」

>陽介と体育倉庫までやってきた

陽介「……昨日の今日であれはないんじゃないか?」

>千枝とお昼ご飯を食べようとしたことだろうか

陽介「誘うならフツー俺だろ」

>陽介は怒っている

1.実は気を引くためにわざと
2.おまえとは遊びだ
3.千枝のことも好きなんだ


>>126

2

>陽介とは遊びで付き合っている、そう伝えた

陽介「遊び?マジで言ってんのかよ…」

>……

陽介「はは、嘘じゃない、みたいだな」

陽介「そうか、遊びか…」

>陽介は今には泣き出しそうだ

陽介「なぁ…おまえが一番好きなやつって誰なんだ…」

>今はいない、と言った

陽介「今は、か…」

陽介「……」

>陽介は思いつめた顔をしている

陽介「しばらく一人にさせてくれ」

>陽介と別れ、お昼は一人で食べることにした

堂島「なぜ、男なんだ」
番長「奈々子ともしました」

放課後 曇り

>菜々子にお使いを頼まれていたのでジュネスまでやってきた

>今日はお惣菜の特売日だ
  カにクリームコロッケとメンチカツを買った

>人ごみの中に見知った人物を見かけた
  あれは…

1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.巽完二
5.白鐘直斗


>>158

直斗

5

>直斗だ。どうやら一人のようだ

直斗「こんにちは。先輩も買い物ですか?」

直斗「菜々子ちゃんに頼まれて?ふふ、いいお兄ちゃんですね」

直斗「僕は晩ご飯の買い物に来たんですよ」

>そう言うわりに直斗は手ぶらだ
  以前買い物中にあったときはエコバックを持っていたはずだが…

直斗「……」

>様子がおかしい

直斗「さすがですね、こうもあっさり見破られるとは…」

>……

直斗「本当のことを言いましょう。僕はあなたをつけていました」

>尾行をしていた、ということだろう
  しかしなんのために…?

直斗「先輩が同校の男子生徒といかがわしいことをしていた。…けっこうな噂になっています」

直斗「くだらない噂話に過ぎないと思いますが、火のないところに煙は立ちません」

>昨日陽介と二人でいるところを誰かに見られてしまったらしい

直斗「失礼かと思いましたが、尾行して調べようと思ったんです」


>だったらりせのように直接聞けばいい
  なぜこのような真似を…

直斗「…そ、それは」

1.直接聞くのが怖かった?
2.男同士の恋愛に興味ある?
3.直斗が好きだ


>>166

2

直斗「…は?」

直斗「あ、いえ、質問の意味は分かるのですが、質問の意図がよく分からなくて…」

>ニヤッ…

直斗「!」

直斗「い、今の笑みはどういう意味なんですか!」

>追いかけてくる直斗をまくことに成功した

>その日の夜…

菜々子「お父さん遅いね…今日は早めに帰ってくるって言ったのに…」

>菜々子は眠たそうだ

菜々子「うん…眠い…」

菜々子「……」

>半分寝ている
だっこして寝室まで連れて行くことにした

>菜々子を寝室まで連れて行った

堂島「今帰ったぞー!」

堂島「ヒック!菜々子はどーした?」

>だいぶ酔っ払っているようだ

足立「菜々子ちゃんならもう寝てますよ。大きな声だしちゃ駄目ですよ、堂島さーん」

堂島「足立ー!おまえは声がちいせーんだよ!」

足立「だ、だから静かにしなきゃ駄目ですって!」

>…なぜか足立の頭の上にも数値が見える
  足立も攻略可能なのだろうか

足立「騒がしくてごめんね、飲み過ぎないようにって言ったんだけどさぁ」

堂島「俺は飲まれてねーぞ!」

1.足立さんも大変なんですね
2.世の中クソですね
3.菜々子が呼んでる気がするので失礼します


>>174

3

>菜々子が起きてしまったかもしれない
  様子を見に行こう

足立「分かった。堂島さんは僕に任せてよ」

堂島「足立ー!おまえはあれだー!あれー!」

足立「はいはい、あれですね」

>酔った堂島の相手は大変そうだ
  そんなことより菜々子だ。菜々子が呼んでいる、気がする

菜々子「んん…お兄ちゃん…?」

菜々子「お父さん帰ってきたの?…そっか」

>菜々子は眠そうに目をこすっている

菜々子「あのね、怖い夢見たの…怪獣がガオーって追いかけてくるの…」

菜々子「……一人で寝るの怖い」

>かわいそうなので一緒に寝ることにした

菜々子「うん、一緒に寝る」

>菜々子は安心したようだ

菜々子「…お兄ちゃん」

>優しく頭を撫でた

菜々子「あ…」

>菜々子は気持ち良さそうに目を閉じている

菜々子「本当のお兄ちゃんみたい…」

菜々子「……」

かわいすぎるだろ…!

菜々子「スゥ…スゥ…」

>菜々子は穏やかな寝息をたてている
  色々と堪えきれないのでそろそろ自分の部屋に戻ろう…

菜々子「…んん」

>菜々子が服の袖を掴んで離そうとしない

菜々子「…おにい…ちゃん」

>……
  夜は更けていく……

   __人人人人人人人人人人人人人人人人人人__
   >     オニイチャン、おやすみなさい!!     <
    ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y~Y ̄

               _____
               /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 
            /:::::::::::,ィ:::::::ハ::::::::::::::::レ'ニフ
           =ミ::{ハ_ハ_,!V::ハ::レ'、i l::::ミヽ\)
           ソル  〈●〉::::::〈●〉 レ'i ) i:::i
           |:::| i   (__人__)   ソ  i:::|
           i::::Lヽ、 ` ⌒´   / -=彡'
           `ー'' ≧.、.,_____,,...ィ´

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内


           ,,______
         /          ヽ,
         ヾ             \
         ⊆二二二二二⊃o   /
       ∠,______/ ̄ヾ,,_」

         〃 {_{\レイノ  /リ| l │ |
         レ!小l●    ● 从丿l、,ゝ
          ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃.レ´ノ   先輩!今度は時計から麻酔針が発射出来るよう
        /⌒ヽ_ 'ヘ.   ゝ._)  .ノ/⌒i     改造しました!名付けて時計型麻酔銃!
      \ /:::::ヽ>,、 __, イァ/  /
.        /::::::::::´::::∠:::| /_{ヘ、__∧
       `ヽ::::::::::::::::::ヾ▼〃ヾ::::,,ノ' 






 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.ヽ                        ,,_____
 iイ.:.:.:.:iヘ_トィ_廴,,i:.:.}  もうコ○であるよ        /         ヽ,
 トlr:l:r.l -ー   -、 レ.!                     ヾ           \
 ヾ(6'     |  |ノ                      ⊆二二二二⊃o   /
   .`i     '  /                   ∠,_____/ ̄ヾ,,_」
    |─┐ ̄ , '                      〃_{ ノ レイノ`\ リ| l│| 
  ,,rへ ⅱヽ 〔´ゝ                      .レ|l ●   ●  从6),ゝ
/l: : : : : : : |〆i゙ー、                      ⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃. /ノ  
: : |: : : : : : : | / : : :\                     /⌒l,、 __, イゞ

.: : : : : : : : : | |: :@ : : :|                     /  /:::| /:>:::::ヽ


 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.ヽ                        ,,_____
 iイ.:.:.:.:iヘ_トィ_廴,,i:.:.}  「ン」が抜けた          /         ヽ,
 トlr:l:r.l -ー   -、 レ.!                     ヾ           \
 ヾ(6'     |  |ノ                      ⊆二二二二⊃o   /
   .`i     '  /                   ∠,_____/ ̄ヾ,,_」
    |─┐ ̄ , '                      〃_{ ノ レイノ`\ リ| l│| 
  ,,rへ ⅱヽ 〔´ゝ                      .レ|l ●   ●  从6),ゝ
/l: : : : : : : |〆i゙ー、                      ⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃. /ノ  
: : |: : : : : : : | / : : :\                     /⌒l,、 __, イゞ

.: : : : : : : : : | |: :@ : : :|                     /  /:::| /:>:::::ヽ

翌朝 晴れ

>……

>目を覚ますと隣に菜々子の姿はない

>この時間からして朝食を作っているのだろう
  …こちらにやってくる足音が聞こえる

菜々子「あ、お兄ちゃんおはよう」

>菜々子はかわいらしい猫がプリントされたエプロンをしている

菜々子「エプロン?家庭科の時間で作ったの。先生にも上手に出来たねって褒められたんだよ」

>たしかに上手く出来ている

菜々子「えへへ、先生に褒めらたときより嬉しいな…」

>菜々子は顔を赤らめている…

菜々子「…お兄ちゃん…あのね」

>菜々子は顔を赤らめながらモジモジしている

菜々子「昨日は一緒に寝てくれてありがとう」

菜々子「菜々子一人のときは怖い夢見たりするんだけど…」

菜々子「お兄ちゃんが一緒だったから、怖い夢見なかったよ」

>菜々子は恥ずかしそうに笑っている

菜々子「だ、だからね、お父さんがいないときは…うんと、えと…」

1.一緒に寝てあげるよ
2.添い寝だけじゃ済まさないよ
3.俺には陽介がいるから…


>>248

2

>添い寝だけじゃ済まさない

菜々子「寝る間前にご本も読んでくれるの?」

>…菜々子は意味が分かっていないようだ

菜々子「じゃあね!今日はこのご本がいい!」

菜々子「あ、でもこっちもいいかな…」

堂島「おーい、飯まだかー?」

菜々子「もうちょっとー!」

菜々子「ご飯出来るから、お兄ちゃんも一緒に食べよ」

>菜々子たちと一緒に朝食を食べた
  菜々子の好感度が上がった!

>菜々子30/100

学校 晴れ

>昇降口で上履きに履き替えていると
  完二に声をかけられた

完二「先輩、おはようございまっス」

完二「先輩、最近困ってることとか、ないっスか?」

>噂話のことだろうか?

完二「オレ、力になるんで!何かあったら遠慮なくいってください!」

>完二なりに心配してくれているようだ

完二「先輩のこと悪く言うやつがいたらぶっとばしてやるぜ!」

1.暴力はよくない
2.それより、いい体してるな…
3.実は陽介が…


>>261

2

>服の上からでも分かるぐらいたくましい体をしている

完二「あ?まぁ、鍛えてるんで…」

完二「それがどうかしたんスか?」

>試しに触ってみることにした
  ゴツゴツと固く、男らしい体だ…

完二「ちょっ!?何しやがる!!」

>だが完二は満更でもない様子だ

完二「い、いきなりそーゆーのやめましょーや…心の準備ってモンが…」

完二「……」

>……

完二「それじゃ…」

>完二は足早に去っていった

>お昼休みになった
  今日は誰と一緒に食べようか…

1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.巽完二
5.白鐘直斗


>>272

2

ホモとロリコンの二刀流wwww

>雪子と一緒に食べることにした

雪子「お昼?うん、いいよ」

>べっとりと張り付くような
  気持ちの悪い視線を感じる…

雪子「どうかしたの?」

>気付かないフリをした

>雪子と一緒に屋上までやってきた

雪子「毎日お弁当作ってきてるんだ。すごい…」

雪子「あ、おいなりさん…」

>一つあげることにした

雪子「ん…すごくおいしい…」

>雪子は感心している

雪子「私、料理下手だから、羨ましいな」

雪子「家で練習してるんだけど、いつも旅館の人たちに途中で止められちゃうの」

1.よかったら教えようか?
2.こないだの異臭騒ぎはそのせいだね
3.頑張れ


>>284

仕方ないなぁ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYjuP4BAw.jpg

>よかったら教えようか?

雪子「え?」

>雪子は驚いている

雪子「たしかにあなたが教えてくれたほうが上達も早いかもしれないけど…」

雪子「いいの?」

>任せろ、と胸を張ってこたえた

雪子「ふふ、頼もしい。お言葉に甘えちゃおうかな…」

>雪子に料理を教えることになった
  雪子と楽しくお昼休みを過ごした

>雪子の好感度が上がった!
  雪子20/100

>気がつけばもう放課後だ
  とくに予定もない。誰かを誘って遊びに行くのもいいだろう

千枝「や、やっほー。もう帰っちゃうの?」

千枝「もしかして暇?私も暇なんだよねー…」

>……

千枝「はい!正直に言います!お暇なら付き合ってください!」

>頭を下げられてしまった

1.一人で帰ってくれ
2.いいよ


>>301

2

>>291
雪子の好感度30/100
に修正

>千枝と一緒に帰ることした

千枝「……」

>……
  会話がない。具合でも悪いのだろうか

千枝「あっと、肉ガム食べる!?」

千枝「いらない、か。そ、そっか」

千枝……「おいしくないもんね、肉ガム」

>普段は元気な千枝が随分としおらしい

千枝「こないださ、花村におまえは肉食系女子だなって言われたんだ」

千枝「たしかに肉大好きだけど、好きなんだからしょーがないじゃん!」

千枝「やましいことしてるわけじゃないし…」

>……

千枝「でもちょっとショックだったなー。それって女の子としての魅力ないってことでしょ?」

千枝「花村なんかどうでもいいけど、なんだかなー、って気持ち」

>思いのほかショックは大きいようだ

千枝「……」

千枝「君も、肉食系女子は嫌、かな…」

1.別に気にしない
2.むしろ食べられたい
3.肉臭いから嫌


>>314

            -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /     ヽ\
         //, '/ / ノノ ハ 、 ヽ

         〃 {_{ハ,, , リノ, ,ノリ| l │|
         ヽ!小l( ●) (●)从 |リ|   >>320の間違いだよっ
           ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ  
             ヽ、  ゝ._)   j / 
         __  ヘ,、 __, イ __ 
        r^ -‐ヽ::ト `!!'__,アー:ヽヽ、
       //::::V:::::::::ヾ::!i:::::::::::::::/,1
     , '/::`y''::":::::::::::::!i:::::::::::::: r":::::\

     /::::::::::::/―――:::!i―‐:O‐‐`:y::::ヽ
    /:::::::::::/ {_____!i_O Φ__,}:::::::::::::ヽ

  /:::::::::::,'  ゝ:::::::::::::::::!i:::::::::::::::丿 ヽ:::::::::::ゝ
  !!::::::`ヾア   |1:::::::::::::::!i|::::::::.ィ'   'ア':::::::::}
  ヽ、::::::::ヽ、 /:::::::::::::::::!i::::::::::::/  /:::::::::r'´

    `、:::::::,.ゝ::::::::::::::::!i:::::::::::::/ ,'::::::::::::,/
      \:::/:::::::::::::::::::::!i::::::::::::V:::::::::/
      /"''ニニニニニニ'''"ヽ、イ

     /  /  i!  |  | ヽ   ヽ,
     /  /   |  |  ヽ  ヽ、  ヽ.
    /  i   |  ヽ   ヽ   ヽ、 ,ゝ
    |  |    ヽ  ヽ  ヽ  _,ゝ"
    |__|__,.-|_,.-+─┴‐'" ヽ

      |      |   ヽ      ヽ

>むしろ食べられたい

千枝「そ、そ、そ、それって……」

千枝「~~っ!!」

>千枝は混乱している

千枝「…どうせまたイジワル言ったんでしょ。君のイジワルは心臓に悪すぎ」

千枝「今後そういうの禁止ね!じゃないと月まで蹴り飛ばすから!」

>月まで蹴り飛ばされるのはごめんだ
  一応うなずいておくことにした

千枝「ほんとに…イジワルなんだから…」

>千枝と楽しく下校した

>千枝の好感度が上がった!
  千枝60/100

>千枝を送り届けて、堂島宅に帰ってきた

菜々子「お帰りなさい。今日はお父さん遅いんだって」

菜々子「だから今日も一緒に寝ようね!」

菜々子「今日はこのご本読んで読んで!」

>制服の袖を引っ張りながら菜々子がおねだりしている
  満面の笑みで頷いた

菜々子「やったぁ!お兄ちゃん大好き!」

>菜々子の好感度が上がった!
  菜々子40/100

>そろそろいい時間だ
  菜々子の部屋に行くことにしよう

>……
  何か忘れている気がする…

1.そういえば雪子と…
2.そういえば千枝と…
3.気のせいだろう

>>343

2

>帰りがけに千枝と遊ぶ約束をしたのを思い出した
  たしか明日の放課後だ。忘れないようにしないと…

菜々子「お兄ちゃんまだー?」

>菜々子が自室までやってきた
  よっぽど待ち遠しかったのだろう

菜々子「何か用事?」

>菜々子は心配そうな顔でこちらを見ている
  もう終わったよ、と言って頭を撫でてあげた

菜々子「…は、恥ずかしいよぉ」

>菜々子と仲良く寝た

>菜々子の好感度が上がった!
  菜々子50/100

翌朝 雨

>静かに雨が降っている
  天気予報では午前中には止むらしい

妹「お兄ちゃんごはーん!」

>堂島の姿はない
  昨日は帰ってこなかったようだ

>菜々子と二人だけで朝食を食べた

学校 雨

>お昼休み、廊下を歩いていると後ろから声をかけられた

千枝「おーっす。昨日の約束、覚えてるよね?」

千枝「授業が終わったら一緒に帰るんだから、一人で帰っちゃ駄目だよ?」

千枝「絶対だからー」

>千枝は行ってしまった

雪子「あ、丁度いい所に」

>今度は雪子に声をかけられた

雪子「料理を教えてくれる約束だけど、今日とか、どう?」

雪子「よかったら声かけてね」

>雪子は行ってしまった

>>356

   __人人人人人人人人人人人人人人人人人人__
   >    菜々子は菜々子だよ、オニイチャン!!   <
    ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y~Y ̄

               _____
               /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 
            /:::::::::::,ィ:::::::ハ::::::::::::::::レ'ニフ
           =ミ::{ハ_ハ_,!V::ハ::レ'、i l::::ミヽ\)
           ソル  〈●〉::::::〈●〉 レ'i ) i:::i
           |:::| i   (__人__)   ソ  i:::|
           i::::Lヽ、 ` ⌒´   / -=彡'
           `ー'' ≧.、.,_____,,...ィ´

りせ「せーんぱい♪」

>気がつけばりせに手を掴まれていた
  積極的な子だ

りせ「当然だよ、だってりせは先輩のこと…ふふ…♪」

りせ「あの噂だけど気にしないことにしたの!」

りせ「モテモテでかっこいい先輩に嫉妬した寂しい人が流したんだよね!」

>……

りせ「だからこれまでどおり、りせは先輩にモーレツアタックしかけちゃいます!」

>モレーツは死語だろう

りせ「細かいことは気にしない!とにかく覚悟してねっ!」

りせ「早速だけど今日の放課後暇?隣町までショッピングに付き合ってほしいの」

りせ「平気なら放課後教室までお迎えにきて。待ってるからね!」

>りせは行ってしまった

もれーつ

>……
  放課後になってしまった

>千枝、雪子、りせの三人から誘われている…

1.千枝と過ごす
2.雪子に料理を教える
3.りせの買い物に付き合う
4.帰る


>>375

2

>>371

      ll  //
     人
  = <  > = ――――
    `Y´          , -―-、
      ll  \      /: : : : : :.l
         \    ヽリハ: : :ノ

     l          _>=r‐、_
     l    ⊂ニヽ、 i{ヾ=〈(>ー'

            l{ ==/ゝ- /
      / 〃   ////\_/
     /ヽ、    ヽ// 〃/l|
     /       \∥∥l
             ├\l!/
     |       「l「l「l
               }iニ l
    \         l  l
               l l
    _/         l l
              ィ匕「〕

堂島宅 曇り

>雪子に料理を教えることにした

雪子「今日は付き合ってくれありがとう。本当はうちで教わりたかったんだけど、今忙しくて」

雪子「ごめんね」

>雪子は申し訳なそうだ

雪子「堂島さんは相変らずお仕事で忙しいんだね」

雪子「菜々子ちゃんはいないの?」

>どうやら友達の家に遊びに言っているらしい

雪子「そ、そっか…」

雪子「ここで塩だよね。これぐらい、かな…」

>量が適当な上に、雪子が持っているのは砂糖だ

雪子「ええ!?これ砂糖!?」

雪子「つ、次は日本酒を…えっと…これぐらい、かな」

雪子「隠し味でチョコ入れたらおいしくなりそう。カレーでもいれるし」

>雪子は板チョコをまるごと放り込もうとしている!

雪子「そう?絶対合うと思うんだけど…」

>苦労しながら雪子に料理を教えた

雪子「……出来た!」

>完成した料理は見た目は普通だ
  それがかえって恐ろしい

雪子「味見、してくれないかな?」

>……

雪子「ど、どう?少しだけ自信あるんだけど…」

>……何も味がしない

雪子「嘘!?……ほんとだ」

雪子「……」

>雪子は落ち込んでいる

>また一緒に頑張ろうと言った

雪子「う、うん、そうだね、一回の失敗で挫けちゃだめだよね」

雪子「私、頑張る」

>雪子は儚げに微笑んでいる

雪子「また料理教えてね」

>雪子を送って帰った

>雪子の好感度が上がった!
 雪子50/100

 Pipipipi!

>携帯が鳴っている
  千枝からのメールだ…

千枝『今日約束したよね?お昼休みにも言ったのに…』

千枝『ウキウキしながら待ってた自分が馬鹿みたい』

>明日一番に謝ったほうがいいかもしれない…
  今日は早めに寝ることにした

                    ____

                ,.  ´    `ス,__
                ,ィ゙,              `フ
                 /ハ{/-‐…¬<    _>
                 y′           彡   `(`
                 j          ミ==     \_
                ソ  ,ノ ,ゝ,__   |  辷.__   ,√  お風呂&ご飯休憩しまぁ~っス
             孑ぞ, ゙`ーァtぅrキ   シ´ } (
              {⌒7::::::::::´⌒´:::::::  ,レノ/`
                i /  。        /゙T´`
                  `ご,_ ___,    /  |
                 、セ='´     /  .|、
                `ー-r‐ '´  /   j \
                   /| (     /     \
            , -‐…¬'′     /        `'ー- .
          /    ¬…-、  ,厶=-----           `ヽ.
         {                                l
         |                                |

で、アリスはいつ出てくるの?


   ∩_∧_∩
  / @ Å @ \ クマー
 |┼┼┼┼┼┼|

⊂| │ ● │ |つ
 |  │ ● │ |
 \ │ ● │ /
  ∪ ̄ ̄ ̄∪

翌朝 学校 曇り

>昇降口で陽介と会った

陽介「うっす…」

>いつもと比べて元気がない
  何かあったのだろうか…

陽介「…少し、時間いいか?」

>とくに予定もないので陽介に付き合うことにした

>……屋上
  陽介はフェンスにもたれかかりながら俯いている

陽介「あの日、高台で遅くまで一緒に過ごしたろ?あのとき、めちゃくちゃ嬉しかった」

陽介「正直拒否られるかと思った。男同士だもんな、当然だ」

陽介「でもおまえは受け入れてくれたよな」

陽介「なのに…」

>……

陽介「俺のことは遊びっつったろ?正直ショックだったぜ」

陽介「今すぐこのフェンスを乗り越えて、Flyしちまいたいぐらいによぉ…」

>落ち着け

陽介「落ち着いてるっての。そうしちまいたいぐらいショックだって話だ」

陽介「でも同時に思ったんだ、俺はそれぐらいおまえのことが…」

>……

陽介「好き、だってよ…」

>真っ直ぐな瞳で陽介が見つめてくる

陽介「んで俺考えたんだ。考えて考えて、考えまくった」

陽介「男同士ってのはやっぱ難しいよな。でも、はい、諦めますってなわけにはいかねーんだわ」

陽介「きちーのは頭では分かってる。でも心が言うこときかなかった…」

>どういう意味だろう…

陽介「俺はおまえの二番でいい。三番でも四番でも」

陽介「だからこれからも俺を側にいさせてくれ」

>……

陽介「おまえがいない日常なんて考えらんねーよ」

陽介「頼むよ、相棒…」

>……無言で陽介の頭を撫でた

陽介「…そ、それって、つまりいいってこと、だよな?」

陽介「これからも一緒にいていいんだよな!?」

>力強く頷いてみせた

陽介「サンキューな…へへ…嬉しいのに涙止まんねーよ…」

>陽介との仲がさらに深まった!
  陽介100/100 MAX!

>陽介と話を終え、教室に向かった
  既に雪子と千枝が来ている

雪子「おはよう。昨日はありがとう、暇なときでいいからまた教えてね」

千枝「……」

>千枝は挨拶もしてくれない…

1.雪子と話を続ける
2.千枝に謝ろう
3.二人ともそっとしておこう


>>487

>雪子との会話を早々に切り上げ
  千枝に昨日のことを謝った

千枝「…雪子から聞いた」

>料理を教えたことだろうか…

千枝「そうだよ。私が一人で待ってるときに雪子とお料理教室してたんだって?」

千枝「いくらなんでもひどいよ…」

千枝「雪子、すごく嬉しそうに話してた」

>千枝は今にも泣き出しそうだ

千枝「先に雪子と約束してたんなら、ちゃんと言ってよ」

千枝「…私、諦めるから」

>目にはうっすらと涙を浮かべている

1.悲しい思いをさせてごめん、と頭を撫でる
2.お詫びに何か奢るよ
3.会話を切り上げて席に戻る


>>504

>>508あたりで、お願いしますクマー

>>501
お前は自動進行だろうが

>謝りながら千枝の頭を優しく撫でた…

千枝「こ、こんなことしても許してあげないんだから」

>なでなで…なでなで…

千枝「ふ…ぁ…」

>千枝はウットリしている

千枝「…これぐらいじゃわりに合わない」

千枝「…び、ビフテキ奢ってくれたら、特別に許してあげる」

>放課後、千枝にビフテキを奢ることになった

>>1が自分を安価してしまったときは下のレスでいいんじゃないか

>>521

                                  ´ ̄q ̄ `ヽ
                               /  /  ヽ    \
                               >:::::::::::::::::::::::::::::::::..........`ヽ
                               …‐ー─‐--、:::::::::::{ }::/  名案ですね!

    (.`ヽ(`> 、                   ∠__,_ノ___;;:-\''"、\_}   
     `'<`ゝr'フ\                    ノ;;;;イ(●),i.ノ、(●)  l;;;;r、ヽ、 
  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)                lハ  ,,,ノ(、_, )ヽ、,, ∠;;;; ト! ̄  
  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´                  |   `-=ニ=- ' ' .:::::::V      
       \_  、__,.イ\                  \  `ニニ´  .:::/       
        (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|         
         ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ         
          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、

>放課後…
 千枝と一緒にジュネスまでやってきた

千枝「ここのビフテキおいしいよね!花村は褒めるとこないけど、このビフテキは褒めてあげたい!」

>凄まじい勢いでビフテキを食べている
  陽介から「肉食系女子」と言われるだけのことはある

千枝「…あっ」

千枝「……」

>ガツガツ食べていたのが恥ずかしく思ったのか
  千枝はモソモソゆっくりと食べ始めた

>逆に不自然な気がする

千枝「で、でも肉をガツガツ食べる女の子って、ひいちゃうでしょ?」

>おいしそうに食べる千枝を見ているのは微笑ましい

千枝「褒めらてんのかな?な、なんか複雑な気持ちなんですけど…」

>そう言いながらも千枝は照れている

千枝「…普段なら気にしないんだけど、君の前だと気になっちゃうんだ」

千枝「不思議、だよね…」

>千枝と一緒に楽しく過ごした

>千枝の好感度が上がった!
  千枝90/100

>千枝を送って堂島宅に帰ってきた

菜々子「お兄ちゃんおかえりなさいーい」

>エプロン姿の菜々子が出迎えてくれた

菜々子「今日ね、カレーを作ろうと思うの」

菜々子「お兄ちゃんは辛いのと、甘いの、どっちが好き?」

>たしか菜々子は甘いカレーが好きだったはずだ…

1.激辛がいい
2.甘いのがいい
3.ご飯食べてきたからいらない


>>555

2

ナナコンの団結力

>カレーは甘いほうが好きだ

菜々子「ほんと?菜々子も甘いカレーが好きっ!」

菜々子「カレーは甘いのにするね♪」

>菜々子はご機嫌だ

>することもないので手伝うことにした

菜々子「お手伝いしてくれるの?ありがとう!」

>菜々子と楽しく晩ご飯の準備をした

>菜々子の好感度が上がった!
  菜々子60/100

>その夜…
  寝る前に携帯を見ると、メールがきていた

>一通目…
  陽介からだ

陽介『色々ごたごたあったけど、これからもよろしく頼むぜ、相棒!』

>もう一通きている
  雪子からだ

雪子『うちに帰って教わったとおり作ってみたの。この前のよりはずっと上手くできたみたい』

雪子『旅館の人たちからはあまり評判よくなかったけど…』

>もう一通きている
  千枝からだ

千枝『朝から最悪な気持ちだったけど、君と一緒にいたら吹き飛んじゃった』

千枝『その、よければまた一緒に出かけたいな、なんて…』

>……
  雪子と千枝に返信した

>そろそろ千枝と特別な関係になれる気がする…
  今後のことをよく考えて付き合ったほうがいいだろう

>そんなことを考えながら床についた

愛棒…まさか!

翌朝 学校 晴れ

>学校に着くと千枝に話しかけられた

千枝「おはよっ。今日はいい天気だねー」

千枝「こんな日は何処かに出かけるのもいいと思わない?」

>……

千枝「えと、つまりね、一緒に出かけませんかってお誘いなんです」

>やけにしおらしい
  普段の千枝からは想像も出来ない

千枝「か、からかわないでよ!これでも心臓バクバクなんだよ!?」

千枝「もーすっごいバクバク!触って確かめてみる!?」

>……

千枝「ど、ど、何処見てんの!?エッチ!スケベ!」

千枝「そ、それで、今日は暇?」

千枝「……」

>千枝は不安そうにこちらを見つめている

1.暇だよ
2.先約があって…


>>590

1

なんでお前らこんなに統制取れてるんだよGJ

>とくに予定はない。暇だ

千枝「よ、よかった。じゃあ放課後にね!今日帰ったら月まで蹴り飛ばすから!!」

>放課後、千枝に付き合うことにした
  ……絶対忘れないようにしよう

千枝ちゃんてチンコっぽいシルエットであんますきくない

>>598
アリオク「ガタッ」

       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\   
     厶 -…ー─‐--、:::::::::::|   
   ∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}   マーラ!!!
     );;; ヾ、;;;;...__,,   |: : : :ヾ  
     i:::) ` ;;ー--、`  |: : : : :i  
    i i::/   ^:::::::.. i  ,ll/ニi l   
    i l ヾヽ''    ゚   ))ノ/  
  i |  | iにニ`i,     (_/ |  
  | |  ! `ー‐'" u  /   l  
  i l|  ! " ̄  ,,,. /,,;    i      |l
  | |i  ヾ|||--;‐' ,;; ,;     ||i il   i|
  | ll  _|彡"  ,' ; /' ̄^ ̄''''\  ||

>放課後…
  千枝が来たいとせがむので自室に連れてきた

千枝「ここが君の部屋かぁ。なんだか男の子の部屋って気がしないね」

千枝「もっと散らかってるのかと思ったのに」

>千枝の部屋は散らかっていそうだ

千枝「う…否定出来ない…」


千枝「……」

>千枝は落ち着きがなくソワソワしている
  ソファーに座るよう、促した

千枝「あ、うん、そだね…」

千枝「……」

>今日の千枝は動きがかたい
  どうしたのだろう…

千枝「う、うん、話があったんだけど、なんだったかなー、あはは…」

千枝「……うんと」

千枝「…ふぅ…はぁ…ふぅ」

>千枝は大きく呼吸を繰り返している

千枝「よしっ!」

千枝「今日は君に言いたいことがあったの!」

>千枝の顔はいつになく真剣だ

千枝「私、君のことが、好き…」

千枝「君と一緒にいるだけで心がウキウキするの。今じゃ暇があればずっと君のことばかり考えてる」

>……

千枝「ガサツで元気だけが取り得な私だけど、私は君の彼女になりたい」

千枝「誰よりも君が好きだから!」

ちえちゃんかわいすぎてやばい絶対俺の嫁

>>618
マハンマ

>>618
>>619
>>620
>>621
八そうとび食らわせるわ

>>618
ハマオン

>>627
ハマ

>千枝の頬が桃色に染まっている

千枝「ねぇ……」

>千枝はそっと瞳を閉じ、固く結んだ唇を前に突き出してきた

>……

花村「は、初めてだから、やさしく、ね?」

>!?

ジュネス…?

千枝「うわー!私に何言ってんだ!自分で言っててめっちゃ恥ずかしい!」

>……

千枝「だ、黙っててないで何か言って欲しい、かな。てか、この際いつものイジワルでもいいし!」

千枝「あー、顔が熱いー、火が出るよー。むしろ出てない?」

>千枝は混乱している

>そっと千枝を抱きしめた

千枝「…え?え?えぇ~!?」

>千枝はさらに混乱している

成龍伝説見たことも無いニワカどもが何言ってんだ?
おれは成龍伝説軽く4桁は見てるし肉料理極めるために世界を旅して古今東西の肉料理をマスターしてんだよ
毎日河川敷での特訓も怠ったことはない

俺が千枝ちゃんを一番幸せにしてやれるし千枝ちゃんもそれをのぞんでる

おいバカ俺は>>1じゃない

>>652
千枝「ドーン!」

>耳元で千枝の吐息聞こえる
  髪の毛からはシャンプーのいい香りがする

千枝「そ、そいうのは言わなくていいから!てか言わないでっ!」

千枝「……これが、君の答えなんだよね」

千枝「嬉しい…」

>千枝が恥ずかしそうに背中に腕を回してきた
  しばらくの間、千枝と抱き合って過ごした

千枝「言葉はないけど、こういうのも悪くない、ね」

千枝「これで君とは恋人同士…になったのかな…?」

>そうなるだろう

千枝「だ、だよね!念のため確認したかったんだ!あはは!」

>千枝の頭をそっと撫でた

千枝「ん……」

>千枝はウットリしている

千枝「あ、えと、はれて恋人同士になったわけだけどさ、恋人って何すればいいのかな?」

千枝「一緒に遊んだり、おしゃべりしたりは友達のときにもしてたし…」

千枝「君は何かしたいこととか、私にして欲しいことある?」

>千枝にして欲しいこと……

1.膝枕をして欲しい
2.蹴って欲しい
3.エッチなことがしたい


>>680

       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\   
     厶 -…ー─‐--、:::::::::::|   
   ∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}  ばっかやろぉ…俺にしろよなぁ…

     );;; ヾ、;;;;...__,,   |: : : :ヾ  
     i:::) ` ;;ー--、`  |: : : : :i  
    i i::/   ^:::::::.. i  ,ll/ニi l   
    i l ヾヽ''    ゚   ))ノ/  
  i |  | iにニ`i,     (_/ |  
  | |  ! `ー‐'" u  /   l  
  i l|  ! " ̄  ,,,. /,,;    i      |l
  | |i  ヾ|||--;‐' ,;; ,;     ||i il   i|
  | ll  _|彡"  ,' ; /' ̄^ ̄''''\  ||

>>680
このテクニシャンめ

番長の性癖が…

チエちゃんとエッチな事したいだろjk……
蹴りなんかいつでも貰えるだろ
下校途中に尻触るとかすれば

>千枝に一度蹴られてみたかった

千枝「け、蹴る!?…あ、冗談?」

>……

千枝「無言で見つめないでよ!」

千枝「…君がどうしてもって言うならいいけど」

千枝「交際初日に、彼氏が変態だったことが発覚するなんて、思わなかった」

>千枝は呆れている
  別れたくなったのかもしれない…

千枝「そんなわけないでしょ!たとえ変態でも大好きだもんっ!」

>……

千枝「…あ…い、今のカットで」

>千枝と長い時間を過ごした

お兄ちゃんが蹴られているのを見てる奈々子ちゃんの描写は?

>>709
次の日の朝に奈々子ちゃんが番長を蹴って
「これ好きなんでしょおにいちゃん」
っていうんですね

>千枝と特別な関係にあった。もう後戻りはできない…
  遅くなったので千枝を送って帰った

>その日の夜…

菜々子「……」

>菜々子の様子がおかしい
  こちらをチラチラ見ながら妙にソワソワしている

菜々子「!」

>目が合うと顔を赤らめながら俯いてしまう
  菜々子に何かしただろうか…

菜々子「お、お兄ちゃん…あのね…」

菜々子「……」

菜々子「千枝お姉ちゃんとはお付き合いしてるの?」

>……
  どうやら自室でのことを見られていたらしい

菜々子「恋人さんなの?」

1.リアルおままごとで付き合ってるんだよ
2.大切な恋人だよ


>>725

2

これはどう転ぶか…

菜々子「そ、そうなんだ…」

菜々子「……」

菜々子「お兄ちゃん、千枝お姉ちゃんを幸せにしてあげてね!」

>……

菜々子「約束だよっ!」

>笑ってはいるが
  菜々子の顔はどこか寂しげだ…

>自室に戻ろうとしたところで菜々子に呼び止められた

菜々子「また一緒に寝たい…」

>心なしか菜々子の声は震えている気がする

菜々子「今日で最後にするから」

菜々子「お願い、お兄ちゃん…」

>今夜も菜々子と一緒に寝ることにした

菜々子「……」

>いつもだったら本を読んでくれとせがむのだが
  今日の菜々子はやけに大人しい

菜々子「今日ね、こっそりお兄ちゃんのお部屋覗いちゃったの」

菜々子「ごめんなさい」

>……

菜々子「お兄ちゃんと千枝お姉ちゃん、抱き合ってたよね」

菜々子「それって大好きな人同士がするんでしょ?テレビでやってた」

菜々子「お兄ちゃんたちは恋人同士、なんだよね…」

>菜々子は寂しげに笑っている

菜々子「菜々子は、お兄ちゃんの妹…」

菜々子「……」

>……

1.大好きな妹だよ
2.それ以上だよ


>>760

2

>菜々子は妹以上の存在だ

菜々子「菜々子、よく分からない…」

>菜々子は戸惑っている
  …菜々子の頬にそっとキスをした

菜々子「!?」

>嫌だった?

菜々子「嫌じゃないよ!で、でもチュウは好きな人同士じゃないと駄目ってテレビで…」

>菜々子はお兄ちゃんのことが嫌い?

菜々子「好き!大好きだよ、お兄ちゃん!」

菜々子「菜々子ね、お兄ちゃんのお嫁さんになりたいのっ!」

菜々子「でもお兄ちゃんには千枝お姉ちゃんがいるから…」

菜々子「なれるわけないよね。ワガママ言ってごめんなさい」

>……

菜々子「…うん、もう平気。菜々子今日から一人で寝る!」

菜々子「小学生だもん、一人で寝れないと笑われちゃうもんね!」

>菜々子は精一杯強がっている
  菜々子を優しく抱きしめた…


           /  _     ヽ. \
           // /:.:.:.:.\  ¦  !  あ、ID二回変ったけど、両方>>1っッス
        i ' {:._:.:----}   |   |    あっしゃせー!!あっしたー!!
        |__|_ l.-──……==ミ廴_ 
        {:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:i:.:.:l::l:.厂

.          /:./:.:.:.厂:.´:.:.:.:.:.:.:.:ゝ==く__
         {:イ!:.:.:/::::::: ̄:::`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ィ:)
        У:.:く:::::::::::::::::::::::::レ'::::::}/:::{〈,ィ
         (:::::::::::::::::;r‐…ミ:::::::x介::、:::::::: ノ
     . ´ ≧≠==彡' く:_:ノ   厶:ィ  \
    /         /           ` 、  \
   ,:’        /              \  \
         /                    \  ゚.
  i     、/                    ヽi |
  {      ∧  /::                  | |
  |::::::::::::::::: ∧.:/::                     | |
. 丿 ̄`7:::::::::::}:':::     /                   ¦\
. 〈      ̄ ̄/::::    /                l   {
  }      ,/}:::     /                   | .ハ

菜々子「駄目だよ、お兄ちゃん…お兄ちゃんには千枝お姉ちゃんが…」

>尚も強く抱きしめる

菜々子「うっ…ずるいよぉ、お、お兄ちゃんのばかぁ…」

>菜々子は胸の中で泣き出してしまった

菜々子「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」

>菜々子の存在が他の誰よりも愛おしく感じる
  夜は更けていく…




クマ「どうクマ?どうクマ?泣いてもいいクマよ?ん、ん?」

陽介「いや、ありえねーだろ。つか菜々子ちゃんやけに大人っぽくねーか?」

クマ「それぐらいやったほうがウケがいいクマ」

陽介「それ以前に攻略対象に菜々子ちゃんいれんの問題ありすぎだろ」

クマ「はぁ…これだから陽介はガッカリ王子とかキャプテンルサンチマンとか言われるんだクマ」

陽介「っせーな!ゲームのシナリオ作ったからアドバイス欲しいって言ったのはおまえだろーが!」

クマ「…クマ?」

陽介「とぼけんな!!」

クマ「ちなみに、全員攻略するとクマルートが解禁されるクマ」

陽介「一番需要ねーだろ」

クマ「なっ!陽介は全然分かってないクマ!男の娘クマよ!?需要ありまくりクマー!」

陽介「はぁ?わけわかんねーよ。しかも俺と完二まで攻略出来るのは色々間違ってんだろ」

クマ「幅広い層に指示されるためクマ」

陽介「そうかよ…」

クマ「ゲームのタイトルも考えてあるクマよ!」

陽介「一応聞いてやる」

クマ「ペルソナ4~ラブ☆シンドローム~、クマ!」

陽介「聞いた俺が馬鹿だった」

クマ「陽介さっきから文句ばっかりクマ!まともな意見よこせ、クマー!」

陽介「はいはい、おまえらも文句の一つでも言ってやれよ、このアホクマにさ」

千枝「……」

雪子「……」

直斗「……」

りせ「……」

陽介「なんでダンマリ?まさかおまえら全員こいつのことが好きってわけじゃ…」

陽介「お、おい完二!おまえは……」

完二「…っス」

陽介「嘘、だろ?いやいやいや!ありえないだろ!!リアルギャルゲーかっての!!」

陽介「なぁ冗談なんだろ!?なんとか言ってくれよ、相棒!!」

>……

陽介「嘘だぁあああああああああああああああああああああ!!」

>……
  そっとしておこう


                    ______
          ,. -= ''" ̄ ______  ̄ ''=- .
       ,. ≦ ___ < ̄            ̄¨' =< ≧:.、

 .     ,ィ´ >''"´   `< \   ___          `・ミ \
      i r'______>、`ー'――--ヽ、             Y :i
     ', t――--------,---,=,..-‐:_:::::::‐-ミー-------------'  リ
     ヽ>----―=≦=‐''"´ i::匕j:|::「i'ヽ::i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨フ >'"

       ` ミ_  <´...,,___|::::::::::Lj::`´::|_,,.. =-‐≦>'"
           ` ¨"''=―‐---、:::::::___::::::::/--‐ '' " ´       めでたし、めでたし
                   ヾ:´:::::::`:/
                   ,、    )::ー‐:(
                  i ` ー/{::::::::::::}\‐''"7     , ,
                ヽ / : ヾ:::::シ  \/    /:二彡'
           に二:.、_/   :  ,ニ、   ` ー 、 /:/
               ヾミヽ   、  ヽ.ノ :     /彡'
               トミ}  :.丶. 〇 : :i   /:::/
                ヾリ_ノ、   i山!'  :!  //
                   ! ヽ ´`  `r'"
                    j!       :’
           .       ,: ::      .: ‘.
                 /  : .  :; ;.:.  ',
           .     /  :i :: :/ /: :.   ',
                L___:! |  ,.':.: : : ト、 i
                   `t::ァ‐-r::ァ―-―'
                      |::|   |::|
                     |::!   l::!
                    l::!   |::!
           .           |:|  |:|
                   rシ  ヾ>

ペルソナ4は魅力的な女性キャラがななこぐらいしかいないよねななこかわいいななこ
あの若さで気遣いできちゃうななこかわいいよななこ
でも歳相応なところもしっかりあるのもかわいいよ将来大物になるよ
ななこが可愛すぎておかしくなりそうななこと一緒にご本読みながら添い寝してあげたい
それで寝たかな?って思って自分の布団に戻ろうとするんだけど
洋服をぎゅって握ってて離してくれないのななこかわいい
それ見て思わず頬が緩んでななこの頭をよしよしってしてあげるんだ
すると寝言で、「ん…お兄ちゃん…」って言うの
それ聞いていよいよニヤニヤがとまらなくなっちゃうわけよななこかわいい
朝になってそのことをななこに言うと「えー!私そんなことしてないよー」
って顔を真っ赤にしながら言うのななこかわいい超かわいい
しつこつしたよって言うと「してないもん!もうお兄ちゃんとは一緒に寝ないよ!」
って怒るのほんとは一緒に寝たいのに見栄を張るななこかわいいよ
じゃあもう一緒に寝ないからねっていうと一瞬寂しそうな顔するんだけど
「別にいいもん!」ってまた見栄を張るななこかわいいマジプリティ
でも夜になると俺の部屋に来て「お、お兄ちゃん…」ってなんかモジモジしてるわけよ
見栄を張った手前素直になれないななこかわいい
んで俺がこっちにおいでって言うと「うん!」って満面の笑顔で布団にはいってくるの
もうやばくない?超かわいいじゃんななこ
で「えへへー!お兄ちゃんのお布団あったかいね!」とか言っちゃうの
抱きしめたい頬ずりしたいかわいいななこ
それで俺の胸に顔を埋めながら眠るわけよ
はーななこなんであんなにかわいいんだろ
可愛すぎておかしくなりそうななこかわいいよななこ
ななコンって揶揄されるけどまぁ反論できないよね
それだけ俺はななこのこと好きだしもう家族って思ってるからね
ななこがいれば他のヒロインはいらないよねななこかわいいななこ

今更だがザ・ゴールデンはvitaなのか・・・
P4のためだけに買うのは勇気がいるな

番長がヒロイン全員落としていくSSねえのかよ

オムライスと豆腐用意したぞ
ttp://deaimuryou.matrix.jp/up/src/up8805.jpg

>>838
ゴールデン買って俺屍買う予定

>>841
VIPじゃ無理だろ
全員となると大人しくSS速報行ったほうがいいと思う

>>846
うわぁ……

今さらだけど千枝ちゃんの一人称って「アタシ」な気がしてきた
直斗とかりせとか完二の口調が記憶曖昧でうまく再現できなかった
乗っ取るならご自由に

それから保守&私怨マジさんきゅ☆
おやすみ菜々子

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