【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界にて戦う」part2 (632)

ガンダムSEED安価スレ


前スレ
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界にて戦う」
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界にて戦う」 - SSまとめ速報
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デスペナ有り
巻き戻し場所制限有り


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1649301962

現在の好感度一覧
クライン邸~(プロローグ)
ラクス:7
シーゲル:4


ヘリオポリス以降
アークエンジェル
マリュー:6
ナタル:5
ムウ:3
キラ:4
ミリアリア:8
サイ:2
カズィ:2
トール:2
フレイ:1


カガリ:2

ザフト
クルーゼ:3




現在の俺強さ
白兵:赤服並み
MS操縦技量:熟練兵
覚醒レベル:4



現在の所持権利
コンマ振り直し1

前スレ1000(巻き戻し権利)
アークエンジェル
廊下

俺「君はフレイ・アルスターだったか?こんな所で何をしているんだ?」スタスタ

フレイ「あっ…」クルッ

俺「こっちは軍の専用の部屋があるブロックだ。君達の居住用ブロックじゃ無いぞ」

フレイ「あっ、す、すみません…。私、未だこの船に慣れてなくて…」

俺「あー…そうか。君は他の友達と違って志願した訳じゃ無いもんな…」

フレイ「え、ええ…」

俺「と言うかどうして君だけは逆に志願しなかったんだ?」

フレイ「え?…」

俺「いや、だって君達の中で一人だけ……」

フレイ「だ、だって…私には戦争なんて関係無いし…」

俺「俺達にも関係無いけどな」

フレイ「…?」

俺「俺達だって巻き込まれただけで、関係無いけどこんな服を着て戦ってる。少しでも生き残る確率を上げる為に」

フレイ「あれ…?貴方って正規の軍人じゃ無いんですか?…」

俺「そんな訳無いさ。俺もキラと同じで現場に居合わせただけでMSに乗ってる…」

俺「俺もそれだけだ」

フレイ「じゃあどうやってMSを動かしてるんです?」

俺「どうって言われると…うーん、難しいな…」

フレイ「コーディネイターとは違って、ナチュラルが戦争でMSを運用するなんて今の技術じゃ不可能だってパパが…」

俺「パパ?…」

フレイ「あ…いえ、キラのようなコーディネイターの子ならできて当然なんでしょうけど…」

フレイ「正規の軍人じゃ無い訓練も受けてない人が、どうしてあんなMSを動かせるんですか?」

俺「…。」


1やっぱり俺がこの世界の人間じゃ無いからかな…
2俺が特別なんかじゃ無い。頑張れば誰だって乗れる
3そんな事俺に言われてもな…。乗れるんだから仕方ない


多数決下5まで

アークエンジェル
廊下

俺「俺が特別なんかじゃ無い。頑張れば誰だって乗れる」

俺「例えば君だって、特訓すれば乗る事だってできる」

フレイ「私も?…」

俺「ああ、多分な…」

「勝手に出歩き、立ち入り禁止場所へ民間人を連れてくるくらいには回復したみたいだな」

俺「あっ…」クルッ

ナタル「一応様子を見に来てやったが、その必要も無かったか」

俺「う…」

フレイ「す、すみません…私…」

ナタル「この区画は民間人の立ち入りは禁止だ。直ぐに居住区の方へ戻れ」

フレイ「はい…すみません…」スタスタ

俺「やっぱり勝手に出歩くのはまずかったですか?…」

ナタル「当たり前だ。しかし、その様子ならば作業の方への参加もできそうだな」

俺「うん?作業ですか?…」

ナタル「ああ…水不足の問題を解決する作業だ」




廊下の角

フレイ「…。」

フレイ(私がパイロットにって…そんな野蛮な事、私がする訳無いじゃない)スタスタ


フレイの好感度が3に上昇した






イージスコックピット内

俺「…。」

作業ポッド「」ウイ-ン

俺(…俺達は水を得る為に、血のバレンタインによって破壊されデブリベルトに放棄されたユニウスセブンから水を得る事になった)

俺(俺とキラは、その間MSで周りの警戒である)

俺「6時間もここで作業か…。呪われたりしなければ良いが…」

俺「いや、今更呪われるなら既に呪われてるか…」ボソッ

モニター「」パッ

俺「うん?」

キラ『俺さん、傷はもう大丈夫なんですか?』

俺「ああ、どうやら浅かったみたいだ。キラこそ大丈夫なのか?」

キラ『え?…』

俺「俺が居ない間にストライクで発進したらしいじゃ無いか。アルテミスの奴等に何か言われたりとか無かったか?」

キラ『い、いえ……別に…』

俺「そうか。あったんだな…」

キラ『あ……』

俺「まぁあまり気にするな。俺達は正規の軍人じゃ無いんだし、連中のようや嫌な奴等だっている」

キラ『ええ…。でも、コーディネイターの僕が地球軍と一緒に居るのはやっぱりおかしいですかね…』

俺「さぁな…。その辺は俺にも分からん』

キラ『…。』

俺「でもプラントにだって、この戦争を1日でも早く終結させようと思っている人達は居た」

キラ『…え?』

俺「コーディネイターだからって、全てが俺達の敵とは限らない…。この戦争が神社差別の無い、良い形で終結すれば良いなとは俺も思っている」

キラ『あの……』

俺「うん?」

キラ『俺さんってヘリオポリスに来る前は…』

俺「プラントに居たぞ。半年前まで」

キラ『ええっ!?ぷ、プラントってコーディネイターの…』

俺「ああ、だがそこで──」


俺覚醒レベル4
コンマ下二桁
21以上俺、近くから何か声が聞こえた
20以下俺、気がつかない

安価下

コンマ75
イージスコックピット内

俺「うん?…」ピキ-ン!


『俺さん───』


俺「……え?何だ?…」グッ

キラ『え?どうしたんです?』



ユニウスセブン周辺宙域

イージス「」スッ

エールストライク「」

キラ「あっ、ちょっ!?俺さん!?どこに行くんですか!?」



俺「この辺から…」


『俺さん───』


俺(まただ。俺を呼ぶこの声は…)

隕石「」

俺「はっ!?」


イージス「」スッ
隕石「」
強行偵察型ジン「」

俺「う、うわっ!?ジン!?」



コンマ下二桁
81以上慌てず自分で処理した(俺中堅並みに上昇)
11~80追ってきたキラが俺を狙撃してくれた
10以下俺、武器で殴られ隕石に当たる


安価下

ミス

コンマ下二桁
81以上慌てず自分で処理した(俺中堅並みに上昇)
11~80追ってきたキラが狙撃してくれた
10以下俺、武器で殴られ隕石に当たる


安価下

コンマ78
ユニウスセブン周辺宙域

エールストライク「」ビュ-ン

強行偵察型ジン「」ズドンッ
 
俺「あっ…」

キラ「はぁ…はぁ……」グッ

強行偵察型ジン「」ドガ-ン!!

イージス「」ス-ッ
エールストライク「」

俺「す、すまないキラ。助かったよ」

キラ「俺さん…いったいどうしたんですか?…どうして急に向こうに…」

俺「何か聞こえた気がしたんだ。キラには何か聞こえなかったか?」

キラ「え?いや、僕は…何も…」

俺「おかしいな…この辺りから呼ばれた気がしたんだが…」ス-

キラ(呼ばれたって、MSの中からどうやって外の音声を拾ったんだ?…)

俺「あ、救命ポッドだ」

キラ「ええっ!?」

救命ポッド「」

俺「…。」ゴクリッ...

キラ「俺さんが呼ばれたってのはこれの事です?…」

俺「ああ…多分…」

俺(さっきの声……いや、そんな筈は…)

俺(……彼女がこんな場所に居る筈が無い)

アークエンジェル
格納庫

ミリアリア「どうしたのアレ?」

トール「さぁ…何か俺さんが拾って来たんだって」

ミリアリア「俺さんが?…」チラッ

救命ポッド「」

ナタル「はぁ…まさか君まで落とし物を拾ってくるとはな…」

俺「すみません…」

キラ(僕なら納得なんだ…)

マードック「開けますぜ?」

マリュー「…。」コクッ

ピッ

救命ポッド「」プシュ-

キラ(俺さん、いったい何に引き寄せられてたんだろ…?)チラッ

俺「…。」


救命ポッド「ピンクハロ「」」パタパタ

キラ(うん?…)

ピンクハロ「ハロ、ハロー」パタパタ

AAクルー一同「「「はぁ??」」」

俺「あぁ……」

キラ「あ…」

ピンクハロ「オレ!オレ!」

俺手の上「」ポトッ

俺「ッ…!」ゴクリッ...

キラ「ロボット?…あ…」



「ありがとう。御苦労様です」ス--

AAクルー一同「「はぁ??」」

俺(そんな…?どうして彼女がこれに……)スッ

キラ「あ…」

「あら?あらあらあら?…」ス-

俺「…ラクス」ガシッ

ラクス「まぁ…!俺さんではありませんか。お久しぶりですわね。またお会いできると思っておりましたわ」ニコッ

キラ(俺さんの知り合い…?)

ミリアリア「……えっ」

アークエンジェル
居住区

ラクス「ポットを拾っていただいて、ありがとうございました。わたくしはラクス・クラインですわ」

ピンクハロ「ハロ!ラクス、ハロー」パタパタ

ラクス「これは友達のハロです」

ピンクハロ「ハロハロ。オモエモナー。ハロハロ?」

マリュー「ハァ…」

ムウ「やれやれ…」

ムウ「クラインねぇ~。彼の、プラント現最高評議会議長も、シーゲル・クラインといったが…」

マリュー「あっ…」

俺「あぁ、それは…」

俺(マズイ、それが知られればラクスは唯の捕虜としては──)

ラクス「あら~?シーゲル・クラインは父ですわぁ。御存知ですの?」

俺「」

ムウ「おっ!…ハァ…」

ナタル「…。」

ラクス「どうなされました俺さん?」

俺「いや、何でも無い…」フルフル

ラクス「うふふ」ニコニコ

俺(そうだ。天然だった…)

ラクス部屋前

キラ(俺さん、あの子を見つける前から何か色々と様子が変だったな…)

キラ「いったいどうしたんだろ…ん?」スタスタ

部屋の隙間「」
ミリアリア「…。」ジッ...

キラ(ミリィ?…そんなに気になるのかな?あの子の事?…)

キラ(意外だなぁ…)スタスタ



居住区

ラクス「ユニウスセブンの追悼慰霊の為の事前調査に来ておりましたの。そうしましたら、地球軍の船と、わたくし共の船が出会ってしまいまして…」

ラクス「臨検するとおっしゃるので、お請けしたのですが……地球軍の方々には、わたくし共の船の目的が、どうやらお気に障られたようで…」

ラクス「些細ないさかいから、船内は酷い揉め事になってしまいましたの。そうしましたら、わたくしは、周りの者達に、ポットで脱出させられたのですわ」

マリュー「なんてことを…」

俺「よくある事ですよ…」

マリュー「え?…」

ラクス「ええ。前にもありましたね。その時は俺さんが対応してくれて穏便に済んだのですが…今回は残念でしたわ」

ナタル「…。」

ムウ「あー…それでー、貴方の船は?」

ラクス「…分かりません。あの後、地球軍の方々も、お気を沈めて静めて下さっていれば良いのですが…」

マリュー「…。」

ナタル「…コホン、それでは皆が気になっている事を聞いても宜しいですか?」

ラクス「??」

マリュー「え、ええ…」

ムウ「まぁ…聞かない訳にもいかないよなぁ…」

俺「…。」

ナタル「彼とはいったいどのような繋がりがあるんだ?かなり近しい仲のようだが?」

ラクス「俺さんとですか?」

ナタル「ああ」

俺「それは─」

ナタル「君の言い分は後だ。先に彼女の口から答えて貰いたい」

俺「う…」

ラクス「俺さんとは…」


コンマ下二桁
86以上ラクス「出会うべくして出会ったお方ですわ」(ラクス覚醒レベル3に上昇)
85以下ラクス、天然発動


安価下

コンマ09
振り直し権利を使用しますか?(@1


1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

このまま行きます
コンマ09
居住区

ラクス「俺さんとは半年前までプラントで一緒に暮らしておりました」

マリュー「一緒に暮らしてって…同棲って事?///」

俺「いや、何か言い方に語弊が…」

ラクス「そうなるのでしょうか?//」

俺「」

俺(おいっ、認めるんかい)

ムウ「へぇ、でもそれはどんな風に一緒に暮らしてたんだ?」

俺(おっ、未だ良識な捉え方する人が…)

ラクス「どんな風に…?多分、他の方々ともご一緒の感じですわ」

ナタル「他の?…」

ラクス「はい、わたくしのファーストキスも俺さんに捧げました//」

俺「ちょっ…!?そ、それは!?///」

マリュー「ええっ!?///」

ムウ「はぁ、お前さんも意外にやる事やってたんだな」

俺「いや、それは誤解があって…」

ナタル「した事は事実なんだな?」

俺「……それは事実ですけど…///」

ラクス「うふふ///」

ナタル「…。」



ラクス部屋前

ミリアリア「」ガクッ

ミリアリア「お、俺さん?……」

ミリアリア(私の事は?……)

undefined

アークエンジェル
ブリッジ

ムウ「しっかしまぁ、補給の問題が解決したと思ったら、今度はピンクの髪のお姫様か。悩みの種が尽きませんなぁ。艦長殿!」

マリュー「…あの子もこのまま、月本部へ連れて行くしかないでしょうね」

ムウ「もう、寄港予定はないだろ?」

マリュー「でも、軍本部へ連れて行けば彼女は、いくら民間人と言っても…」

ムウ「そりゃー大歓迎されるだろう。なんたって、クラインの娘だ。いろいろと利用価値はある」

ムウ「まぁ、あのボウズは大反対するだろうけどな」

マリュー「俺君の事を差し置いても、私個人としてもできれば、そんな目には遭わせたくないんです。民間人の、まだあんな少女を…」

ナタル「そうおっしゃるなら。彼らは?こうして操艦に協力し、戦場で戦ってきた彼らだって、まだ子供の民間人ですよ」

マリュー「バジルール少尉…それは…」

ナタル「キラ・ヤマトや彼らを、やむを得ぬとはいえ戦争に参加させておいて、あの少女だけは巻き込みたくない、とでもおっしゃるのですか?」

ナタル「彼女はクラインの娘です。と言うことは、その時点で既に、ただの民間人ではない、と言うことですよ?」

ムウ「その言い分だと俺の事はどうする気だ?」

ナタル「それは…」

マリュー「…。」

アークエンジェル
ブリッジ

ムウ「そんな嬢ちゃんと深い深い関わりがあったんだ。いや、繋がりって言った方が良いのかな?」

マリュー「…セクハラです大尉」

ムウ「おっと、そう言う訳じゃ無かったんだが…まぁいいや。あいつが半年前まではプラントに居た事は事実だ」

ムウ「そして今は流されながらもMSに乗ってる」

マリュー「ザフトの送り込んだスパイ…の可能性も有ると言う事でしょうか…」

ナタル「…。」

ムウ「あのボウズだけだ。ナチュラルなのにMSを扱える特別な例は」

ムウ「これまでは全て偶然って事にして来たが、幾ら何でも話が出来過ぎじゃないか?」

マリュー「…。」

マリュー「…私は彼のこれまでの功績を顧みれば、その可能性は極めて低いと考えてます」

ムウ「バジルール少尉は?」

ナタル「…。」


コンマ下二桁
91以上下+更にマリューイベント
81~90ナタルもマリューの意見に賛成した(ムウ好感度+1、ナタル好感度+1)
41~80ナタル「…私は艦長の判断に従います」(俺そのまま)
40以下ナタルも俺を警戒すべきだと判断した(ナタル好感度-1。俺、謹慎)


安価下

コンマ63
アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「…私は艦長の判断に従います」

マリュー「バジルール少尉…」

ナタル「確かに疑問に思う所は幾つか有りますが、艦長の仰る通り彼の活躍が無ければアークエンジェルがここまで無事に来れなかったのも事実です」

ムウ「フッ、だってさ艦長」

マリュー「ふっ…そう。それでは俺君の処遇はこれまで通りと致します」

マリュー「また、彼女の身柄についてですが───」



食堂前

俺「ふぅ…まさかこんな場所でラクスに会う事になるとはな…」スタスタ...

俺「いったいどんな運命なんだ…」

俺(…でも)

食堂内「「嫌ったら嫌!」」

俺「うん?…」スタスタ

俺(この声はフレイか?…)

アークエンジェル
食堂

俺「どうしたんだ?」

カズィ「あ…俺さん…。ん。あの女の子の食事ですよ」

俺「ラクスの食事?…」

カズィ「ミリィがフレイに持ってって、って言ったら、フレイが嫌だって。それで揉めてるだけですよ」

フレイ「私はヤーよ!コーディネイターの子のところに行くなんて。怖くって…」

キラ「…。」

ミリアリア「フレイ!」

フレイ「…あ!…も、もちろん、キラは別よ…それは分かってるわ。でもあの子はザフト子でしょ?」

フレイ「コーディネイターって、頭いいだけじゃなくて、運動神経とかも凄くいいのよ?何かあったらどうするのよ!?…ねぇ?」

キラ 「えー…あぁ…え…」

カズイ「でも、あの子はいきなり君に飛びかかったりはしないと思うけど…」

フレイ「そんなの分からないじゃない!コーディネイターの能力なんて、見かけじゃ全然分からないんだもの。凄く強かったらどうするの?ねぇ!?」

俺(フレイってもしかしてブルーコスモスなのか?…)

俺「はぁ…」



1じゃあ俺が持って行くよ。ちょうど彼女とは話したい事もあったし…
2もうミリアリアが持って行ってあげたら?…
3なら俺が着いててやるから、一緒に持って行こうかフレイ


多数決下3まで

食堂

俺「じゃあ俺が持って行くよ。ちょうど彼女とは話したい事もあったし… 」

ミリアリア「えっ?俺さんが!?」

俺「ああ、そうするしか無いだろう」

フレイ「はぁ…良かっt」

ミリアリア「いえっ、なら私g」

「まぁ、では俺さんが持って来てくれるのですね?」

俺「そうなるな…。待たせて悪いなラクス…ってええっ!?」クルッ

ラクス「??」

キラ 「ってちょっと待って!?」

カズイ「鍵とかってしてないわけ…?」

フレイ「やだ!なんでザフトの子が勝手に歩き回ってんの?…」

ラクス「あら?勝手にではありませんわ。わたくし、ちゃんとお部屋で聞きましたのよ。出かけても良いですかー?って。それも3度も」

キラ&カズイ「……。」

俺「はぁ…」

ラクス「それに、わたくしはザフトではありません。ザフトは軍の名称で、正式にはゾディアック アライアンス オブ フリーダム…」

フレイ「な、なんだって一緒よ!!コーディネイターなんだから!」

ラクス「同じではありませんわ。確かにわたくしはコーディネイターですが、軍の人間ではありませんもの」スタスタ

キラ&カズイ&ミリアリア「…。」

俺(マズイ。なんとかしないと…)スタスタ

ラクス「貴方も軍の方ではないのでしょう?でしたら、わたくしと貴方は同じですわね。御挨拶が遅れました。わたくしは…」スッ

俺「ま、待てラクス。今は部屋へ戻ろう…な?」

ラクス「はい??」

フレイ「…ちょっとやだ!止めてよ!」

フレイ「冗談じゃないわ、なんで私があんたなんかと握手しなきゃなんないのよ!?」

キラ「…。」

ラクス「…?」

フレイ「コーディネイターのくせに!馴れ馴れしくしないで!」タッタッタッ

キラ「…!」

ミリアリア「あっ!!」

ピンクハロ「モシモシ~?モシモシ~?」

ラクス「あら、残念ですわ…」

俺「ラクス…今は部屋へ戻ろう」スッ

ラクス手「」ギュッ

ラクス「あっ」

俺「食事は直ぐに俺が持って行くから…」

俺「ごめんみんな。驚かせてしまって…」

キラ「い、いえ…」

アークエンジェル
居住区

ラクス「またここに居なくてはいけませんの?」

ピンクハロ「マイド、マイドー」

俺「仕方ないさ。この船は地球軍の船で、コーディネイターの扱いには慣れてないんだ」

ラクス「ですが、あの茶髪の男の子もコーディネイターなのでしょう?」

俺「キラの事か…。キラも最初は皆んな扱いに困ってたさ。でも彼奴も色々と苦労してようやく皆んなに認められてきてるんだ」

俺「そう簡単に一緒の扱いはしてくれないさ」

ラクス「詰まりませんわー…ずーっと一人で。わたくしも俺さんのお友達方とお話しがしてみたかったのですが…」

ピンクハロ「コンニチハー」

俺「…俺が居るだろう。今はそれで我慢してくれ」

ラクス「でも俺さんはお友達ではありませんから」

俺「…それはどう言う意味だ?」

ラクス「うふふ、秘密です♪」

俺「はぁ…」

俺「……。」

俺「…やっぱり、怒ってるのか。俺が君に何も言わず…勝手に出て行った事」

ラクス「いいえ、怒ってなどいませんわ」フルフル

俺「え?…」

ラクス「俺さんには俺さんなりの考えがあったのでしょう?わたくしの元に…いいえ、プラントに居られなくなった理由が」

俺「あ…」

ラクス「でしたら、わたくしは影から応援するだけですわ。俺さんが成すべきと思った事を」ニコッ

俺「ラクス…」

ラクス「…ですが、一つだけ分からない事があります」

俺「うん?…」

ラクス「俺さんは何故、あの時わたくしの元を離れようと思ったのですか?」

居住区

俺「俺がラクスの所から去った理由?…」

ラクス「はい。その理由が何故なのか教えていただけませんか?」

俺「…。」




扉前

隙間「」

ミリアリア(俺さん、あの子と暮らしてたの本当なんだ…)

ミリアリア(でもあのラクスって子…皆んなの前に居る時と俺さんと話す時でなんかキャラ違うくない?…)

ミリアリア(もしかして今の姿があの子の本性で、普段皆んなの前では猫被ってるのかしら…?)

ミリアリア(……だとすると、やっぱり俺さんは特別扱い…)



居住区


ラクス「…俺さんは、わたくしの事を嫌いになったのか」

ラクス「それとも、失った記憶を探す為に?」

ラクス「…もしくは戦争だったからですか?」

俺「…。」

ラクス「幾ら理由を考えても、それだけが分からないのです…。どうかわたくしに教えていただけませんか?…」

俺「……。」



1嫌いどころか逆に、ラクスの事を愛してしまったからだ
2俺の記憶を取り戻すには、あの場所に居ても取り戻せないと思ったからだ
3俺がプラントに居ては、戦争の早期集結は敵わないと思ったからだ
4……全部だ


多数決下5まで

アークエンジェル
居住区

俺「俺の記憶を取り戻すには、あの場所に居ても取り戻せないと思ったからだ」

俺「…君の事をどう思ったとかそんなのは関係無い」

ラクス「そうですか…」

ラクス「ですが、それでしたら一声掛けて下さっても良かったのに」ニコッ

俺「…。」

ラクス「今は俺さんのやりたい事はできていますか?」

俺「ああ…色々流されながらだが、MSに乗るようにもなって微かにだが昔の事も分かって来た気がする」

ラクス「…そうですか」

ラクス「記憶、その調子でいつか戻ると宜しいですわね」

俺「ああ…」コクッ

俺「…それじゃあ俺はもう行くよ。これ以上君と居る所を見られるとまた怪しまれかね無いからな」スタスタ

ラクス「ええ、どうかお気をつけて」


扉の前

ミリアリア(マズイっ…俺さんが出てくるわ…)タッタッタッ



俺(……これで良いんだ。これで…)スタスタ

扉「」ウイ-ン



ラクスの好感度が5に低下した
ラクスのフラグが消滅した

アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「間違いないの!?」

パル「間違いありません!これは地球軍第8艦隊の、暗号パルスです!」

ナタル「追えるのか?」

パル「やってますよ!解析します!」

『こちら…第8艦隊先遣…モントゴメリー…アー…エンジェル…応答…』

マリュー「アルバートン准将旗下の部隊だわ!」

ブリッジ一同「「あぁっ!!」」パアッ!

ノイマン「探してるのか!?俺達を!」

ナタル「位置は!?」

トノムラ「コープマン少佐の隊か!?」

パル「待って下さい!」

ノイマン「よし!」

パル「まだかなりの距離があるものと思われますが…」

トノムラ「だが、合流できれば…!」

ノイマン「ああ!やっと少しは安心できるぜ!」




ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「どうした?」

アデス「地球軍の艦艇と思われますが…こんなところで何を?…」

クルーゼ「足つきがアルテミスから月の地球軍本部へ向かおうとすれば、どうするかな?」

アデス「では、やはり補給。いや、もしくは、出迎えの艦艇、ということも…」

クルーゼ「こちらの位置はまだ気づかれてはいないな。ロストするなよ。慎重に追うんだ」

アデス「我々がですか?しかし…」

クルーゼ「ラクス・クラインの捜索も無論続けるさ。だがたった一人の少女の為にあれを見逃す、というわけにもいくまい。私も後世、歴史家に笑われたくないしな」

クルーゼ「それに、新たに補充したパイロットにも経験も積ませたい」ニヤッ

アークエンジェル
居住区

避難民A「これでやっと安心ですな!」

避難民B「どのくらいで合流できるんですかねぇ?」

避難民C「もうこんな船は懲り懲りだわ」

ザワザワ...

俺「…。」

俺(ラクスを保護して間もなくの頃…どうやらこのアークエンジェルは月本部からの増援が探してくれていたらしい)

俺(その先遣隊がもう直俺達と合流し、艦隊へと連れて行ってくれる事になった)

フレイ「ええ!パパが!?」

サイ「そ!先遣隊と一緒に来てるって」

フレイ「うそー!?」

サイ「フレイのことは当然知らなかったろうけど、こっちの乗員名簿、さっき送ったからさ」

フレイ「パパが…よかったぁ」

サイ「よかったね」

俺(フレイの父親って地球軍の人だったのか…)

俺「はぁ…これで俺やキラがこの船を守る任務も終わりか…」

俺「……。」

俺「…いや、最後の最後まで何があるか分からない。念の為に今の内にイージスの調整を行なっておこう」スタスタ

俺(しかし、ラクスはいったいこのままだとどうなるんだろうか…)



格納庫

イージス「」

俺「…。」

俺(俺達はアルテミスを何とか脱出し、補給の問題もユニウスセブンから水を得る事で事なきを得た)

俺(…まさかのこんな場所でラクスとも再開でき、俺の想いにも一応一区切りが着いた)

俺(後は合流するだけだが……少し、嫌な予感がするのは何故だろうか…)

俺「何か、嫌な奴がまた近付いて来てる気がするんだよな…」




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>>24それぞれの結果
>>38それぞれの結果
>>48それぞれの結果
>>52それぞれの結果
>>58それぞれの結果

どこから戻ってどのように進めるとラクスにハーレム容認まで迎えられるか教えてください

今回も腹上死あり?
あるなら上限人数は?

仮に次の戦闘でフレイ父が死ななかった場合キラとフレイは恋人関係にならないですか?

前レス888の回答でコンマでフレイパパ生存でナタルと上げていくってあるけど
フレイパパ生存しないとナタル攻略は無理orかなり難しくなる?
マリューはフレイパパ生存しなくても大丈夫?

>>84
コンマ判定(主にサイ、カズィの好感度が上がる)
指定場所不明
フレイorキライベ、ナタルイベ
フレイイベ、キライベ
1フレイフラグ(パパ死亡時)、2フレイフラグ(パパ生存時orルート次第で死亡時)、3現状維持
ラクス覚醒レベル能力強化コンマ有り、ラクスキラが発見
腕前について、吹っ飛ばされるとラクス未回収
表記の通り(内容はあまり変わらず)
表記の通り(最上位だとマリューから改めて何故なのか問われるイベント)、下ならフレイパパ死亡確定)
ラクスイベ、ミリアリアイベ、フレイイベ
1ラクス好感度+1、2俺、今後覚醒レベル上昇可能性がup(ラクス好感度-2)、3シーゲル好感度+1、4コンマ判定

安定なら>>58で1


>>85
ハーレム許可無しで3人以上ハーレム作る
ハーレム許可有りでも許容人数以上ハーレムを作る(マリュー4、ラクス15)

>>88
58で4を選んだ際のコンマ表を教えてください

>>86
放置で確定では無くなりますが展開次第でなります

>>87
生存しない場合は10に上げられるのが最終決戦時になるかと
マリューは大丈夫です

>>89
81以上ラクス好感度+1、他の効果
80以下ラクス好感度上がらず、他の効果

マリューから改めて何故なのか問われるイベントの選択肢の内容は?

>>90 58で4を選んだ場合のコンマ結果の他の効果とはなんですか?

また今後キラがAAを降りなくするにはどうしておいた方が良いですか?

>>15からラクス・ミリアリア・マリュー・ナタルに追加してフレイって時間的に口説ける?
前スレ985でナタルイベントやってもフレイ父生存してないと10に上げられるのが最終決戦?
砂漠経由でアラスカ到着時にナタルがAA残留する展開有る?

>>91
俺がイージスに乗った理由

>>92
俺NT能力上昇率若干上昇、シーゲル好感度+
フレイパパが死ぬ→確定
ゼミ組の誰かが残留→コンマ

>>94
フレイパパが死んで、フラグ持ったままキラがAA降りれば
もしくはフレイパパが生存してフラグ持ったままコンマ成功すれば(ナタルが遅れる)
そうです
有ります

他質問無ければ10分後に場所決め

俺がイージスに乗った理由の返答は真面目なのと女目的な感じのだろうけど
それぞれでどう変わる?

>>48で最上位コンマの場合は>>52のイベントスキップとかデメリットはありますか?

>>105
今後のストーリー上でのマリューとの関係性が変わります

>>106
ありません

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

48から再開します
アークエンジェル
ブリッジ

ムウ「そんな嬢ちゃんと深い深い関わりがあったんだ。いや、繋がりって言った方が良いのかな?」

マリュー「…セクハラです大尉」

ムウ「おっと、そう言う訳じゃ無かったんだが…まぁいいや。あいつが半年前まではプラントに居た事は事実だ」

ムウ「そして今は流されながらもMSに乗ってる」

マリュー「ザフトの送り込んだスパイ…の可能性も有ると言う事でしょうか…」

ナタル「…。」

ムウ「あのボウズだけだ。ナチュラルなのにMSを扱える特別な例は」

ムウ「これまでは全て偶然って事にして来たが、幾ら何でも話が出来過ぎじゃないか?」

マリュー「…。」

マリュー「…私は彼のこれまでの功績を顧みれば、その可能性は極めて低いと考えてます」

ムウ「バジルール少尉は?」

ナタル「…。」


コンマ下二桁
61以上下+更にマリューイベント
51~60ナタルもマリューの意見に賛成した(ムウ好感度+1、ナタル好感度+1)
11~50ナタル「…私は艦長の判断に従います」(俺そのまま)
10以下ナタルも俺を警戒すべきだと判断した(ナタル好感度-1。俺、謹慎)


安価下

コンマ61
アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「私も艦長と同じで彼の事は信頼しても良いと思う思われます」

ムウ「へえ、こりゃ意外な回答だ」

ナタル「…何故私だと意外な回答なのでしょうか?」

ムウ「あ、いや俺はてっきり少尉は反対するかと思ってたからさ」

ナタル「…確かにプラントのザフト最高評議会、議長であるシーゲル・クラインと繋がりがあったのは確かですが」

ナタル「彼は正式な軍人ではありません。そして彼にイージスを乗って貰うと言う最終的な判断を下したのも我々です」

ナタル「…ならば私は最後まで信用に足る人物で居て貰いたいと思っているのです」

ムウ「まぁ、そりゃそうだな。俺達は政治家では無いし、こんな事で疑ってる余裕も無いか」

マリュー「「ふっ…そう。それでは俺君の処遇はこれまで通りと致します」

マリュー「また、彼女の身柄についてですが───」


ナタルの好感度が6に上昇した
ムウの好感度が4に上昇した

同じなのでカット
アークエンジェル
食堂

俺「どうしたんだ?」

カズィ「あ…俺さん…。ん。あの女の子の食事ですよ」

俺「ラクスの食事?…」

カズィ「ミリィがフレイに持ってって、って言ったら、フレイが嫌だって。それで揉めてるだけですよ」

フレイ「私はヤーよ!コーディネイターの子のところに行くなんて。怖くって…」

キラ「…。」

ミリアリア「フレイ!」

フレイ「…あ!…も、もちろん、キラは別よ…それは分かってるわ。でもあの子はザフト子でしょ?」

フレイ「コーディネイターって、頭いいだけじゃなくて、運動神経とかも凄くいいのよ?何かあったらどうするのよ!?…ねぇ?」

キラ 「えー…あぁ…え…」

カズイ「でも、あの子はいきなり君に飛びかかったりはしないと思うけど…」

フレイ「そんなの分からないじゃない!コーディネイターの能力なんて、見かけじゃ全然分からないんだもの。凄く強かったらどうするの?ねぇ!?」

俺(フレイってもしかしてブルーコスモスなのか?…)

俺「はぁ…」



1じゃあ俺が持って行くよ。ちょうど彼女とは話したい事もあったし…
2もうミリアリアが持って行ってあげたら?…
3なら俺が着いててやるから、一緒に持って行こうかフレイ


多数決下3まで

同じなのでカット
居住区

俺「俺がラクスの所から去った理由?…」

ラクス「はい。その理由が何故なのか教えていただけませんか?」

俺「…。」




扉前

隙間「」

ミリアリア(俺さん、あの子と暮らしてたの本当なんだ…)

ミリアリア(でもあのラクスって子…皆んなの前に居る時と俺さんと話す時でなんかキャラ違うくない?…)

ミリアリア(もしかして今の姿があの子の本性で、普段皆んなの前では猫被ってるのかしら…?)

ミリアリア(……だとすると、やっぱり俺さんは特別扱い…)



居住区


ラクス「…俺さんは、わたくしの事を嫌いになったのか」

ラクス「それとも、失った記憶を探す為に?」

ラクス「…もしくは戦争だったからですか?」

俺「…。」

ラクス「幾ら理由を考えても、それだけが分からないのです…。どうかわたくしに教えていただけませんか?…」

俺「……。」



1嫌いどころか逆に、ラクスの事を愛してしまったからだ
2俺の記憶を取り戻すには、あの場所に居ても取り戻せないと思ったからだ
3俺がプラントに居ては、戦争の早期集結は敵わないと思ったからだ
4……全部だ


多数決下5まで

居住区

俺「……逆だ」

ラクス「はい?」

俺「…。」

俺「嫌いどころか逆に、ラクスの事を愛してしまったからだ」

ラクス「あ……!」




ラクス部屋前

隙間「」

ミリアリア(えっ……う、嘘……でしょ?…)



居住地

俺「…こんな風に自分が何者なのか、俺自身にも分からない奴に君はただ優しく接してくれた」

ラクス「…。」

俺「過去の事を思い出せなくても焦らせず、そして無理をさせず…」

俺「外の世界ではナチュラルだのコーディネイターだので揉めているのも関係無く、君はただ俺のやりたいと思った事を何も言わずに後押ししてくれていて…」

俺「俺はそんな君の事をいつしか好きになってしまっていた…」

ラクス「だったら、どうして貴方はわたくしの元から…」

俺「…叶う事も、許される事もない恋だ。君には既に婚約者が居て。そして俺は過去すら忘れている何処ぞの馬の骨のような人間」

俺「そして、俺はコーディネイターでは無く君達の敵であるナチュラルなんだ…」

ラクス「…。」

俺「仮に俺と結ばれても君の国民的アイドルと言う名誉や地位はプラント内で地に落ちる…」

俺「…いや、既にこの情勢下ではその片鱗が出始めていた。俺と居るだけで半年前のような事件を君の近くで起こしてしまう」

俺「嫌だったんだ…。俺と一緒に居るだけで、愛する人を更に不幸にしてしまう事が…」

ラクス「…。」

俺「だから俺は、君へのその想いも忘れる為…」

ラクス「わたくしの元から去ったと言う事ですか…」

俺「ああ…シーゲルさんには記憶を取り戻したいだの平和への妨げになるなど色々とそれらしい理由を並べてプラントを出たが、本当はそれが一番の理由だ…」

ラクス「…。」

居住区

俺「…本当にすまなかったな。あの時は君に何も言わず出て行って」

ラクス「うふふ。逆にこれも良かったのかもしれません」

俺「え?…」

ラクス「だって、こうしてようやく俺さんの本音を聞く事ができたのですから」ニコッ

俺「ラクス…」

俺「…。」

ラクス「ですが……えいっ」スッ

俺ほほ「」ギュッ

俺「…!?はふふ?…」

ラクス「うふふ。何もしなくてもわたくしは許しましたが…今の俺さんは逆に何か罰を欲しているみたいでしたから」ニコッ

俺(ぁ…)

ラクス「ですからこれでおあいこです♪」パッ

ラクス「あまり気負いすぎ無いで下さいな」

俺「いや、それでも…」

ラクス「それに俺さんは一つ、大きな勘違いをしていますわ」

俺「うん?…」

ラクス「確かにわたくしはアスランと婚約をしていますが、それは親同士の決め事で、わたくしも…」

ラクス「そしてアスランもまた自分の意志で納得し決定した訳ではありませんから…」

俺「ええ?…いや、それは…」

ラクス「それとももう、俺さんはわたくしの事を女の子として意識してくれなくなりましたか?…」

俺「えっ?…」



ラクス部屋前

ミリアリア「ぁ…!!」



居住区

ラクス「…。」

俺「ッ…」

ラクス「改めて、俺さんの想いを聞かせていただけませんか?…//」

俺「俺は……」


1やっぱり……今でも、君の事が好きだ
2…正直、今はそんな風には考えられない


多数決下3まで

居住区

俺「…。」

俺「…君の事を忘れる為、プラントからヘリオポリスへ来て何人かの美女に声をかけた」

ラクス「まぁ」

俺「でも、ダメだった…。一定の距離感までは近寄れるが、それ以上特殊な関係になるまでは誰にも踏み込む事が出来なかった…」

俺「…何故かある程度まで仲良くなると躊躇してしまうんだ」

ラクス「…。」

俺「そして、もう二度と君とは会わないと思っていたのに…こうして何の因果か再び出会ってしまって…ようやくその原因に気付いたよ…」

ラクス「それは?…」

俺「自分から近付くのに躊躇していたのは、きっと君への想いが断ち切れずにいたからだったんだ」

ラクス「ぁ…//」

俺「俺はやっぱり……今でも君の事が好きだ」

ラクス「…///」カァッ...

俺(…言ってしまった……想っていた事全てをラクスにぶち撒けてしまった。こ、これからどうなるんだ俺…?///)ドキッドキッ...

俺「俺の気持ちは伝えた通りだ…」ゴクリッ...

俺「ら…ラクスはどうなんだ?…///」

ラクス「わたくしは…//」

俺「…///」

ラクス「俺さんの言葉を、半年前…俺さんがプラントに居た頃に聞けていれば、わたくしも一緒にヘリオポリスへと行く未来だってあったのかと…///」

俺「え?…///」

扉「」ガタンッ!!

俺「うん!?」ビクッ

ラクス「あら?」

俺「何だ?誰か盗み聞きでもしているのか?…趣味が悪いな…」スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「あ…あれ?マリューさん?…」

マリュー「俺君、やっぱりここに居たのね」クスッ

俺「ここに居たって…マリューさんが盗み聞きしてたんじゃ無いんですか?」

マリュー「え?何の事?」

俺「うん?…」



ラクスの好感度が8に上昇した

アークエンジェル
MSデッキ

マリュー「それにしても意外だったわ。俺君がヘリオポリスに来る前はプラントであの子と一緒に住んでいた事」

俺「そんなに変ですか?」

マリュー「ええ。この情勢下では珍しい事よね」

俺「…。」

マリュー「特に、あんな有名人と一緒だったって事も…」




ラクス部屋前

扉「」ウイ-ン

ピンクハロ「マイド、マイド」コロコロ

ラクス「ピンクちゃんいけませんわ。勝手にここを出て行っては、また皆さんを困らせてしまいます」スタスタ




MSデッキ

俺「…やっぱりイージスは取り上げられるんですかね?」

俺「普通に考えたらスパイの可能性が高いんだし…」

マリュー「いいえ、俺君にはこれまで通りイージスに乗ってもらいたいの」

俺「え?…そんな…」

マリュー「確かに通常の処置なら俺君は直ちに保護観察になるのでしょうけど…」

マリュー「皆んなここに来るまでの貴方が私達の為に頑張ってくれた事を評価しているのよ」

俺「…。」


1…実は嘘をついていた事をマリューには正直に話しておく
2今なら更に一歩踏み込めるか試す


多数決下3まで

アークエンジェル
MSデッキ

俺(ラクスへの想いが邪魔をしていたとはっきりした今なら…)

俺(……もしかしたら、更に一歩踏み込めるかもしれない)ゴクリッ...

俺「マリューさん。お、お願いがあります」

マリュー「うん?私にお願い?」

俺「このまま無事に月本部まで辿り着いたら…」

マリュー「??」


1エッチさせて下さい
2その胸を揉ませて下さい
3俺の恋人になって下さい
4腹パンさせて下さい!
5(………いや、踏み込んでどうする)やっぱりいいです…


多数決下3まで

MSデッキ

俺「俺の恋人になって下さい」

マリュー「……え?」

俺(お、言えた…!!)

俺(いや、待てよ。あれ?俺、ラクスは?…)

マリュー「えっと…冗談よね?…」

俺「…。」

俺(折角言えたんだし、ついでに聞いておこう)

俺「…本気だとしたらどうします?」

マリュー「えっ?…いや、それはちょっと…」



マリュー好感度6以下
コンマ下二桁
81以上若干脈有りな反応だったが、マリューにも何らかの理由があって断られた(マリュー好感度7に上昇。ミリアリア好感度5に減少)
31~80流石に唐突過ぎて断られた…(ミリアリア好感度5に減少)
30以下人間性を疑われてしまった…(マリュー好感度5に減少。ミリアリア好感度5に減少)


安価下

コンマ95
アークエンジェル
MSデッキ

マリュー「い、いきなりそんな事言われても…//」

俺「やっぱり駄目ですかね?…」

マリュー「え、ええ…ダメよ//」

俺「…。」



2階デッキ

ミリアリア「…。」

俺&マリュー「」」

ミリアリア「フン…何だ…。結局、誰でもいいんじゃん…」

ミリアリア「何なのもう…」

ミリアリア「はぁ…一人で舞い上がって損しちゃった…」スタスタ



MSデッキ

マリュー「だって私達、未だお互いの事をそんなに知らないし…」

俺「それでも恋は唐突だって言いません?」

マリュー「それでも…ごめんなさい…。俺君と恋人にはなれないわ…」スタスタ

俺「…。」

俺(振られてしまった…。と言うよりも、何か付き合えない理由が有りそうだったな…)

俺「少し強引過ぎたか…」




マリューの好感度が7に上昇した
ミリアリアの好感度が5に減少した

同じなのでカット
アークエンジェル
居住区

避難民A「これでやっと安心ですな!」

避難民B「どのくらいで合流できるんですかねぇ?」

避難民C「もうこんな船は懲り懲りだわ」

ザワザワ...

俺「…。」

俺(ラクスを保護して間もなくの頃…どうやらこのアークエンジェルは月本部からの増援が探してくれていたらしい)

俺(その先遣隊がもう直俺達と合流し、艦隊へと連れて行ってくれる事になった)

フレイ「ええ!パパが!?」

サイ「そ!先遣隊と一緒に来てるって」

フレイ「うそー!?」

サイ「フレイのことは当然知らなかったろうけど、こっちの乗員名簿、さっき送ったからさ」

フレイ「パパが…よかったぁ」

サイ「よかったね」

俺(フレイの父親って地球軍の人だったのか…)

俺「はぁ…これで俺やキラがこの船を守る任務も終わりか…」

俺「……。」

俺「…いや、最後の最後まで何があるか分からない。念の為に今の内にイージスの調整を行なっておいた方が良いかな?」

俺(問題はラクスだ。このままだといったいどうなるんだろうか…?)

俺(…地球軍の政治に利用されるようなら…)

俺「…。」


1ラクスに会いに行こう
2…いや、マリューさん達を信じよう


多数決下3まで

アークエンジェル
廊下

俺(…いや、マリューさん達を信じよう)

俺「イージスの整備をしておくか」スタスタ


 
格納庫

イージス「」

俺「…。」

俺(俺達はアルテミスを何とか脱出し、補給の問題もユニウスセブンから水を得る事で事なきを得た)

俺(…そしてまさかのこんな場所でラクスとも再開でき、俺の想いにも一応一区切りが着いた)

俺(後はフレイの父も乗っているらしい先遣隊と合流するだけだが……少し、嫌な予感がするのは何故だろうか…)

俺「何か、嫌な奴がまた近付いて来てる気がするんだよな…」




巻き戻しポイントが更新されます

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「地球軍艦艇の、予想航路です」

マップ「」パッ

クルーゼ「ラコーニとポルトの隊の合流が、予定より遅れている。もしあれが、足つきに補給を運ぶ艦ならば、このまま見逃すわけにはいかない」

アスラン「仕掛けるんですか?…しかし、我々には…」

クルーゼ「我々は軍人だ、アスラン。いくらラクス嬢捜索の任務があるとはいえな」

アスラン「…。」

アスラン「…なら、俺も出撃させて下さい」

クルーゼ「アスランも?…」

アデス「焦る気持ちは分かるがアスラン、お前の身体は未だ病み上がりだ。こんな所で無理をされてまた傷が開かれても敵わん」

アスラン「…傷ならもう大丈夫です。あの時自分が失敗しなければ、あのイージスと言うMSもこっちに有り足つきにこれ程苦戦する事は無かったんです」

アスラン「どうか自分に汚名を返上する機会を…!」

アデス「しかしな…」

クルーゼ「そこまで言うのなら良かろうアスラン」

アスラン「ぁ…!」

アデス「隊長…」

クルーゼ「自信があるのならやってみせたまえ」

アスラン「ありがとうございます」ビシッ

アスラン(これであの機体のパイロットが、キラかどうか確かめられる…)

クルーゼ「シホ・ハーネンフース。初実戦には良い機会だ。君にも出て貰うぞ」

シホ「はっ!」ビシッ

アークエンジェル
ブリッジ

パル「レーダーに艦影3を捕捉、護衛艦、モントゴメリ、バーナード、ローです!」

トール「やったー!」

マリュー「フゥ…」

パル「ん?あ!…これはっ!」

マリュー「どうしたの?」

パル「ジャマーです!エリア一帯、干渉を受けてます」

ナタル&ミリアリア&サイ「…!!」



モントゴメリ
ブリッジ

コープマン「モビルアーマー、発進急がせ!ミサイル及びアンチビーム爆雷、全門装填!」

モントゴメリオペレータ「熱源接近!モビルスーツ4!」

コープマン「くぅ…」

ジョージ・アルスター「一体どういうことだね!?」何故今まで敵艦に気づかなかったのだ!?」

コープマン「艦首下げ!ピッチ角30、左回頭仰角20!」

ドガ-ン!!

ジョージ・アルスター&コープマン「「うぉぉ!?」」グラグラッ

コープマン「アークエンジェルへ、反転離脱を打電!」

ジョージ・アルスター「なんだと…それでは…」

コープマン「この状況で、何が出来るって言うんです?」

ジョージ・アルスター「合流しなくてはここまで来た意味がないではないか!?」

コープマン「あの艦が落とされるようなことになったら、もっと意味がないでしょう!?」

ジョージ・アルスター「うぅっ…」

アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「艦長!」

トール「でも…あの船には…」

マリュー「…今から反転しても、逃げ切れるという保証もないわ…総員第一戦闘配備!アークエンジェルは、先遣隊援護に向かいます!」

パル「総員、第一戦闘配備!繰り返す!総員、第一戦闘配備!」


廊下

警報「」ビ-!ビ-!ビ-!

俺「やっぱり来たか…。良い事は続かないとは思っていたが…」ス-


フレイ好感度3
コンマ下二桁
71以上俺、道中フレイと出会う
70以下俺、イージスで発進する


安価下

コンマ83
廊下

俺(一先ず着替えてイージスに…)

俺「うん?」

フレイ「あ、あの!」

俺「わっ!?急に前に立つな」

フレイ「あっ…すみません。でも戦闘配備ってどういうことですか!?先遣隊は?」

俺「…悪いがそれは知らん。俺達パイロットには未だ状況は分からないんだ」

フレイ「だ、大丈夫ですよね!?」

俺「え?…」

フレイ「パパの船、やられたりしないわよね?ね!?」

俺「……。」


1まぁやれるだけの事はやってみる
2心配するな。俺が必ず君も君のパパも皆んな守ってやるから


多数決下3まで


アークエンジェル
廊下

俺「心配するな。俺が必ず君も君のパパも皆んな守ってやるから」

フレイ「ぁ…」

俺「だから安心して部屋で待ってろ」タッタッタッ

フレイ「う、うん…」スッ

俺(普通のザフトが相手なら所詮はジンかシグーだろ。俺とキラが出れば余程の事が無い限り問題無い筈だ)



格納庫

キラ「ストライク、行きます!」

エールストライク「」ドウッ

俺(おっさんとエールストライクが先に出たか。次は俺だな)

俺「ミリアリア、敵の数は?」

ミリアリア「…。」

俺「ん?ミリアリア?」

ミリアリア「…ジンとシグーらしいですよ」

俺「いや、らしいって…具体的な数とか…」

通信「」プツッ

俺「…は?通信を向こうからシャットされた?」

俺「え?何か俺悪い事したか?…」

俺「…。」

俺「分からん…思い当たる節が無い…」

俺「まあいいか。自分の目で戦況は確認すれば…イージス出る!」

イージス「」ドウッ

戦闘宙域

アスラン「くっ…!」

ジン「」ドシュッ  

護衛艦「」ドガ-ン

シホ「はぁっ!」

シグー「」ダダダッ!!

メビウス「」ドガ-ン

アスラン(なかなかやるなあの子…クルーゼ隊長が目をつけただけはある)

アスラン「良いな?足付きからMSが出て来たら俺達はMSの相手だ。イージスは俺が相手をする」

アスラン「君はストライクを」ドウッ

シホ「了解!」ドウッ

アークエンジェル「」ドシュドシュッ

アスラン&シホ「!!」

メビウスゼロ&エールストライク&イージス「」ドウッ



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「本命の御登場だ。雑魚にあまり時間をかけるなよ」

戦闘宙域

俺「もうバーナードが撃墜された。やはりMSの前だと普通の護衛艦では相手にならないな。急がないと…」

ジン「」ドウッ

俺(シグーが隊長機か?ならそっちを…いや、ジンがこっちに…)

俺「今更ジン如きで!」ビュ-ン

俺(未だビーム兵器の事はザフトに伝わっては居ない筈。これは避けられない)

ジン「」サッ
ビーム「」シュウウンッ

俺「避けた?偶々か?…」カチッ

イージス「」ビュ-ン

ジン「」サッ
ビーム「」シュウウンッ

俺「また外した?いや、間違い無い避けられているのか!?」

俺(どう言う事だ?このパイロットは手練れなのか?…)

俺「しかし、あまり敵意が…」

ジン「」ブワッ

俺「うっ!?」ブウンッ

アスラン「待て!」

俺「え?…」 ピタッ

俺「敵のオープン回線での通信?…」

アスラン「その機体のパイロットはキラ・ヤマトか?…」

俺「…!?」

俺(キラ?…キラの事を何故ザフトのパイロットが?…)

俺「ッ…」


1応答する
2よく分からないので斬りかかる

多数決下3まで

戦闘宙域

俺(…時間をかければ、かけるだけ先遣隊は不利になる)

俺(だがもしかすると、このパイロットにも何か事情があるのかもしれない…。仕方ない、ここは応答してやるか)

イージス「」ピタッ

アスラン(イージスの動きが止まった?……応答してくれるのか?…)

俺「確かオープンチャンネルの開き方は…」ピッピッピッ

アスラン「そのMSのパイロット、やはりキラなのか?…」

俺「どうだ?これで聞こえてるか?…聞こえていたら返事をしろ」

アスラン「えっ!?…」

俺「悪いが俺はキラじゃ無い」

アスラン「キラじゃ…無い?…」





ジンA「」ダダダッ

ムウ「チィッ…!ジンがこっちに回り込んできたか。ボウズは達は何やってんだ!?」カチッ

メビウスゼロ「」ドシュッ

ガンバレル「」ダダダッ

ジンA「」ドオ-ン

ムウ「やったか!?はっ!?」

ジンB「」ダダダッ

メビウスゼロ「」ドオ-ン!!

ムウ「くっそー!これじゃ立つ瀬ないでしょう、俺は!」モクモク...



キラ「ええいっ!!」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

ジン「」ドシュッ...ドガ-ン!!

シホ「ッ…!」

シホ「これが噂のビーム兵器…?まさか一撃でジンが…」

シホ(そして装甲は実弾が効かないと言うフェイズシフト…)

シホ「厄介ね…だけど!」

シグー「」ドウッ

キラ「くっ…は、速い…」キョロキョロ

シホ「やっと止まった。今なら…!」ダダダッ

エールストライク「盾」ガガガッ

キラ「くっ…うぅっ…」グッ

シホ「足止めくらいなら!」ドウッ

キラ「くっそーっ!」

アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ゴットフリート1番、照準合わせ、てぇ!」

マリュー「フラガ大尉は?」

ミリアリア「ゼロ、帰還します!機体に損傷!」

チャンドラ二世「ヴェサリウスよりミサイル、ローへ向かっていきます!」

ナタル「くっそー…」

扉「」ウイ-ン

フレイ「ぁ…」

カズイ「フレイ?」

マリュー「…ぇ?」

サイ「フレイ!」サッ

フレイ「パパ…パパの船は?…」

マリュー「今は戦闘中です!非戦闘員はブリッジを出て!」

フレイ「パパの船はどれなの!?どうなってるのよ!?」

サイ「フレイ!」ガツ

フレイ「何よ!離して!」グッ

モニター「ロー「」ドガ-ン!!

マリュー&サイ&フレイ「「「あぁ…!」」」

チャンドラ二世「ロー、撃沈!」

フレイ「うっ…うっ…」ポロポロ...

サイ「フレイ!さ、行こ、ここに居ちゃ駄目だ!」スッ

チャンドラ二世「ジン2機、モントゴメリーへ向かっていきます!モビルアーマー、全機撃墜されました!」




戦闘宙域

アスラン「イージスのパイロットがキラじゃ無い?…なっ、なら、キラは何処に?…」

俺(今は戦闘中だと言うのに、何故このジンのパイロットはそんなにキラの事を?…)

俺「…。」


1キラならストライクに乗っているが?…(正確に教えてやる)
2と言うかキラって誰だ?…(とぼける)
3…あのコーディネイターの少年の事ならアークエンジェルで身柄を預かっている。返して欲しくば今直ぐに剣を引け!(脅す)
4悪いがキラは俺の男だ。前彼なら引っ込んでな(ボケる)


多数決下3まで

戦闘宙域

俺「キラならストライクに乗っているが?…」

アスラン「ストライク?くっ、向こうだったか!」ドウッ

俺「あっ」

ジン「」ドウッ

俺(あのジンのパイロット、すかさずキラの方へ反転した)


エールストライク「」ビュ-ンビュ-ン
シグー「」ドウッ


俺(キラもまた敵のエースと戦闘中だ。もしあのジンのパイロットまで敵になると2対1になる。それはマズイ…)

俺「助けに行かないと…」ドウッ


キラ「あぁっ!?エネルギーが…」

エネルギー「赤色」ビ-ビ-

アスラン「キラ!キラ・ヤマト!?」ドウッ

キラ「えっ?…」チラッ

シホ(アスラン?こっちの援護に来た?…)

アスラン「やはりその機体に乗ってるのはキラなのか?…」

キラ「その声、まさか…アスラン!?」

シホ「動きが止まった!今なら!」ダダダダッ

エールストライク「」ガガガガッ

キラ「はっ!?うぁぁぁっっ!?」

アスラン「キラ!?」

エールストライク「」シュウウンッ

シホ「フェイズシフトが切れた?よし…!」カチャッ

アスラン「ッ…!」ドウッ


コンマ下二桁
81以上シグーの武器を破壊した
21~80俺が間に合いストライクを守った
06~20アスランがキラの盾となった
05以下キラ、直撃を受ける


安価下

コンマ85
戦闘宙域

ビーム「」ビュ-ン!!

シグーマシンガン「」ドシュッ

シホ「あっ!?」パッ

マシンガン「」ドガ-ン!!

シホ「くっ!?武器を壊された…」ギロッ

イージス「」ビュ-ンビュ-ン

シホ「ッ…!?イージスのパイロット、ストライクのパイロットよりも射撃が鋭い!」

シグー「」ドウッ

シホ(アスラン、今ならストライクを撃てるのにいったい何を…)チラッ

キラ「イージス?あ……俺さん」

俺「バッテリーが切れたのならアークエンジェルまで後退しろキラ!」ドウッ

アスラン「待ってくれキラ!何故お前がそんな物に乗っている!?」

キラ「あ、アスラン…アスラン・ザラ。本当に君なのか!?」

イージス「ビームサーベル」ブウンッ
シグー「重斬刀」ブウンッ

俺「え?…」

俺「アスラン・ザラって?…」

シホ「何?…アスランの知り合いなの?…」

キラ「何故…何故君が!?」

アスラン「お前こそ…どうしてそんなものに乗っている!?」

俺(このジンのパイロット、ラクスの婚約者で…キラの友達?…)

シホ(全員止まった?…これは撃って良いの?…でも…)



ヴェサリウス「」ビュ-ン!!

俺&キラ「「あっ!?」」

モントゴメリ「」ドスッ...ドガ-ン!!!


俺(しまった……こっちにばかり気を取られて…)ゴクリッ...



フレイ『パパの船、やられたりしないわよね?ね!?』

俺『心配するな。俺が必ず君も君のパパも皆んな守ってやるから』




アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「いやぁぁーーーー!?!?ぁ…ぁ…あっ!!!」

ラクス「ぁ…」

マリュー「ぁぁ…」

ナタル「ッ…」

戦闘宙域

アークエンジェル「」ザザッ

俺「何だ?…アークエンジェルまでオープンチャンネルを?…」

キラ「えっ?…」

アスラン&シホ「「??」」


ナタル『当艦は現在、プラント最高評議会議長、シーゲル・クラインの令嬢、ラクス・クラインを保護している』


アスラン「何っ!?」

キラ「え!?」

俺「……は?」



ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「ラクス様!?」

クルーゼ「…。」



ナタル『偶発的に救命ポッドを発見し、人道的立場から保護したものであるが、以降、当艦へ攻撃が加えられた場合、それは貴官のラクス・クライン嬢に対する責任放棄と判断し、当方は自由意志でこの件を処理するつもりであることを、お伝えする!』




アスラン「卑怯なっ!」

キラ 「ああぁ…」

シホ「民間人を人質に…これが地球軍のやり方?…」

俺「ッ……」グッ



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「格好の悪いことだな、援護に来て不利になったらこれか」

アデス「隊長!」

クルーゼ「ああ!分かっている。全軍攻撃中止だ!」

宇宙空間

ヴェサリウス「信号弾」ヒュルル...ド-ンド-ンド-ン



シホ「ヴェサリウスからの撤退信号…」チラッ

アスラン「ッ…」

アスラン「何故だキラ!?救助した民間人を人質に取る……そんな卑怯者達と共に何故お前が俺達と戦っている!?」

キラ「アスラン…」

俺「…。」

アスラン「お前はコーディネイターだ!俺達の味方じゃ無いのか!?お前は、お前の意志で俺達と戦っているのか!?」

キラ「それは…」

シホ(あのストライクのパイロットはコーディネイターなの?…ならあのイージスのパイロットも?…)チラツ

イージス「」スッ



アークエンジェル「信号団」ヒュルル...ド-ンド-ンド-ン


俺「……キラ、俺達も撤退だ」ス-

キラ「あ…え、ええ…」

アスラン「キラ!」

俺「…お前も、いつまで敵と話している?今の発信の意味が分からなかったのか?」

アスラン「ッ…!?くうっ…」

シホ「アスラン、今は撤退しましょう。これ以上戦場に留まるのは命令違反になります」スッ 

キラ(女の子?…)

アスラン「あぁ…分かってるさ…」

キラ「アスラン…」

アスラン「彼女は助け出す…必ずな…」ス-

キラ「あ…」チラッ

イージス「」ドウッ

キラ「…。」ドウッ


エールストライク「」ドウッ
イージス「」ドウッ


キラ「あ、あの…俺さん…。ラクスさんの事…」

俺「…別に気にして無いさ。こう言う使われ方もするってのは予想はついていたし」

俺「でも、もしかしたら艦長達ならこう言う使い方をしないって…」スッ

コンソール「」ドンッ

キラ「あ…」

俺「……そんな風に、信じていた俺が…馬鹿だったよ」

キラ「…。」


アスランの好感度が1に上昇した
シホの好感度が1に上昇した
ナタルの好感度が4に低下した

アークエンジェル
格納庫


ムウ「急いでくれよー。これで、終わったって訳じゃないからなぁ」

マードック「分かってまさぁー。…しっかし、疫病神なんじゃないですかねぇ、この船は!」

ムウ「クルーゼの方だろうぅ?そりゃぁ…」

キラ「どういうことですか!?」スタスタ

ムウ「どうもこうも…聞いたろ?そういうことさ」

キラ「あの子を人質にとって脅して、そうやって逃げるのが、地球軍て軍隊なんですか!?」

ムウ「…。」ギロッ

キラ「…!」

ムウ「…そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?」

キラ「はっ!…」

ムウ「俺にもお前等にも、艦長や副長を非難する権利はねぇよ…」

俺「>>239

うっせえ!
民間人戦わせてる上に人質まで取っといて偉そうなこと言ってんじゃねえ!
民間人を使わなきゃ負けるってんならさっさと負けを認めて俺達民間人の安全保障しやがれ!!

アークエンジェル
格納庫

俺「うっせえ!民間人戦わせてる上に人質まで取っといて偉そうなこと言ってんじゃねえ! 」

ムウ「ッ…」

キラ「お、俺さん…」

俺「民間人を使わなきゃ負けるってんなら、さっさと負けを認めて俺達民間人の安全保障しやがれ!!」

ムウ「何だと?…」

俺「あ?正論だろうが」

ムウ「…。」グッ

俺胸ぐら「」ガシッ

俺「ッ…」

キラ「ちょ、ちょっとムウさんも」

ムウ「降伏しないと決めたのはお前が気に入ってるこの船の艦長だ!」

ムウ「お前もラミアス艦長の決定に納得してイージスに乗ってたんだろうが!」

俺「ッ…」



1決断したのが艦長だろうと誰だろうと俺は納得なんかしていない。こんな人質戦法使うなら俺はもう二度とイージスには乗りませんよ!!
2(…ここでおっさんにキレた所で意味が無い。対処法を考え無いと…)


多数決下3まで

ムウの好感度が2に下がった

アークエンジェル
格納庫

俺「決断したのが艦長だろうと誰だろうと俺は納得なんかしていない」

ムウ「何?…」

俺「こんな人質戦法使うなら、俺はもう二度とイージスには乗りませんよ!!」

ムウ「ッ…」

ムウ「ああ、そうかい。お前がそんな薄情な奴だとは思わなかったよ」パッ

俺胸ぐら「」スッ

俺「…。」ストッ

ムウ「艦長と副艦長には俺から言っといてやるよ。お前がイージスを降りたってな」

俺「どうぞお好きに」スタスタ

キラ「あ……」

キラ「ちょ、ちょっと俺さん!待って下さいよ!」タッタッタッ

ムウ「チッ…」

廊下

キラ「俺さん、イージスを降りるって本当ですか?…」スタスタ

俺「…ああ」スタスタ

キラ「でもこれまで3人だったのにいきなり俺さんが居なくなったらアークエンジェルが墜ちて皆んな死ぬ事になるんじゃ無いですか?…」

俺「キラが守れば良い」

キラ「いや、そんな無茶ですよ…僕一人でこの艦を守れだなんて…」

キラ「あ…」

俺「…。」

サイ「フレイ!…フレイ……フレイ…」ガシッ

フレイ「ぁ…ぁ…パパ……」タッ

俺「…。」

サイ 「あっ!…」

フレイ「パパは!?」ねえ!パパは?…う…ぁ…」ポロポロ

俺「…。」

キラ「フレイ…」

サイ「…。」

フレイ「パパの船は?…パパの船は…どうしたの?…ねえ!!」

キラ「フレイ…」

俺「悪い…守れなかった…」

フレイ「いやぁぁー…!!」バッ

サイ「フレイ!…フレイ!…フレイ!」ガシッ

フレイ「うぅっ…嘘よ!そんなの嘘よ!…嘘ぉぉ!!」ポロポロ

俺「…。」

フレイ「嘘つきっ!」

キラ「…!」

フレイ「大丈夫って言ったじゃない!私も私のパパも皆んな守ってやるから大丈夫だって!!」

キラ「……。」

フレイ「なんでパパの船を守ってくれなかったの!?」

俺「…。」

フレイ「なんであいつらをやっつけてくれなかったのよぉっっ!!」ポロポロ...

俺(フレイの父親の乗る船は俺が敵と会話している間にあっと言う間に他のジンに攻められ撃墜された…)


1……すまなかった
2(いやあ、完全に忘れてたなぁ…)


多数決下3まで

廊下

俺「……すまなかった」

フレイ「アンタ!自分があの子の所で世話になってたからって、本気で戦って無いんでしょ!?」

俺「……。」

キラ「…!」

フレイ「パパ…パパを返してよ……」ポロポロ...

俺(本気で戦って無い…。本当にそうかもしれない…)

俺(フレイに頼まれて、カッコつけて出撃したのに…)

俺(俺は敵のパイロットと通信していただけで…)

俺(……戦場の状況なんて、俺には何も見えてなかった)

俺「…。」スタスタ

キラ「あ……お、俺さん…」

俺「……すまん。今は、一人にしておいてくれ」

キラ「…。」


フレイの好感度が1に下がった

多分助けるルートはこの進行だとアスランぶった切ってシホぶった切ってディアッカぶった切る修羅のルートじゃないかな

俺部屋
ベッド

俺「…。」



ムウ『…そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?』


俺「ッ…」


フレイ『アンタ!自分があの子の所で世話になってたからって、本気で戦って無いんでしょ!?』



俺「くっ……」

俺(俺は………)グッ...


1……ラクス?
2もう良い。もう絶対ガンダムになんか乗ってやるもんか!


多数決下3まで

アークエンジェル
俺部屋

俺(もう良い。もう絶対ガンダムになんか乗ってやるもんか!)

俺(この船の事とか、記憶の事とかもう何もかもがどうでもいい)

俺「何で俺がこんな嫌な思いしながらガンダムに乗ってやらなきゃいけないんだ」

俺(もう何もしない…全てがどうでもい以上…)

俺(この船が落ちようが、誰が死のうが俺は…)

俺「ZZZ…」



コンマ下二桁
81以上俺、気がつくと…
80以下その後、第8艦隊と合流したAAから俺は降りる事にした

安価下

コンマ88

1超巻き戻しチャレンジ(20%で成功、失敗でコンマ01判定に)
2巻き戻し権利


多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
81以上超巻き戻し
80以下失敗(ボナ消滅、コンマ01)

安価下

コンマ07(01に変換)
アークエンジェル
格納庫

俺(あの後、ラクスはキラによってザフトへと返還され…)

俺(その後第8艦隊と合流した俺はキラと共にこの船から降りようとしたが…)

避難船「」

地球軍兵士「はーい、次の方乗って下さい」

俺「最後は俺達の番か。ん?…キラ?…」

キラ「…。」

俺「もしかして行かないのか?」

キラ「…やっぱり、僕もここに残ります。皆んなも残るみたいだし…僕だけ、降りるなんて…」

俺「…そうか。ならお別れだなここで」クルッ

キラ「俺さんはやっぱり行くんですか?…」

俺「ああ、もう二度とガンダムには乗らないって決めたからな…」

キラ「そうですか…」

地球軍兵士「おーい!乗らないのか?」

俺「ああ、今行きます!」

俺「それじゃ…死ぬなよ。キラ」

キラ「……はい。俺さんも今までありがとうございました」

俺「フッ…」スタスタ

避難船「」ウイ-ン

俺(これで良い……。もう俺は、この先も皆んなとはやって行けない…)

俺「オーブに着いたら、第二のスローライフでも始めるかな」



──しかしその後、ザフトの衛星軌道からの奇襲で俺達の乗る避難船は大気圏へと突入のタイミングが遅れる


避難船

俺「何があったんですか?…どうして発進しないんです?」

避難船パイロット「ザフトが攻め込んで来て、戦闘中らしいんだよ」

俺「ザフトが?…」

避難船パイロット「だからハルバートン提督が無事に突入できる合図をするまで待てってさ」

俺「…。」


俺NTレベル4
コンマ下二桁
71以上何か嫌な予感のした俺は即座に避難船を出して貰い無事にオーブへと辿り着いた
70以下俺は何も気にせず客席に戻り……(俺死亡)


安価下

コンマ82
避難船

俺(何だか嫌な予感がする…)

俺「ハルバートン提督への回線はこれで繋げれますか?」ピッ

避難船パイロット「あ、ちょっと君!」

俺「此方避難船です」

ホフマン『避難船がこんな時に何だ!?今は戦闘中だぞ!?』

俺「ハルバートン提督」

ハルバートン『うん?君はイージスのパイロットだった…』

俺「申し訳ありませんが今直ぐに避難船を出発させて下さい」

ハルバートン『何?…』

ホフマン『何を馬鹿な事を…今出発すれば戦闘に巻き込まれて避難船が撃墜される!』

ホフマン『ザフトの迎撃が完了するまで待て!』

俺「違います。恐らく攻め込んで来たザフトの狙いはアークエンジェル一点狙い、時間が経てば経つ程ザフトのモビルスーツは艦隊の奥へも侵入してきて危険になります」

俺「今しか無いんです!」

ハルバートン『ふむ…君はイージスに乗っていたのだったな?』

俺「え?…」

ハルバートン『我が軍の開発したGATシリーズはこの大艦隊を突破してくると思うか?』

俺「…はい。恐れながら…戦艦もMAもGATシリーズの前では的にしか過ぎないかと」

ハルバートン『フッ、我が軍がそれ程のMSを開発できた事は喜ばしい事だが敵に渡ると恐怖でしか無いな』

ハルバートン『分かった。君の言う通り今直ぐに避難船を出す。これまでご苦労だったな』

俺「………いえ」

俺(俺は自分の為に乗り込み、そして途中で降りた身だ…感謝される理由も無い…)


──こうして、俺達の乗せた避難船は無事に発射されオーブへと無事に降下するのだった

オノゴロ島

俺(オノゴロ島に無事に避難が済んだ俺は、あの騒動は何だったのか一般人の生活へと戻っていた)

俺(オーブのモルゲンレーテは、ナチュラルでありながらMSを動かして戦闘する事ができる俺の事を雇おうとしていたが…)

俺「…ヘリオポリスでは警備員のバイトやってたけど、もう流石に解雇だよな」

俺「これからどうやって働くかな…」



1普通に一般人らしく配送屋で働く事にした
2傭兵稼業を始める事にした
3結局モルゲンレーテで世話になる事にした


多数決下3まで

オノゴロ島

俺「…ああ言う戦争を体験し過ぎると普通の職に就いて働くって言うのもしっくり来ないんだよな」

俺(俺はザフトのエリート並みに動ける身体能力と、MSを扱う能力が長けている…)

俺(でも今更オーブの軍人になりたいとは思わないし…)

俺「…。」

俺「戦場で傭兵とかやってみるかな」

俺(…オーブの外の世界では全世界で戦争が行われてる)

俺(なら俺のような実績の無い奴でも雇ってくれる奴が居るだろう)

俺「流石にMSは無理でも、銃持って生身で戦えるなら何処でも良いや」

俺「早速店を立ち上げよう」スタスタ


コンマ下二桁
41以上しかし実績すら無いナチュラルの傭兵なんて何処も依頼して来ず、直ぐに廃業となった…
31~40まさかのザフトから依頼が来た
30以下結局地球軍から依頼が来た
 
安価下

コンマ56
オノゴロ島
海岸

波「」ザザ-ン...

俺(…俺の考えは浅はかだった)

俺(傭兵でもやろうかと安易な考えで開業したのだが、表で何の実績も無いナチュラルに依頼など入る筈も無く………)

俺「はぁ…。これからどうするかなぁ…」

俺(下手に開業したせいで持ってた金殆ど使い果たしたからなぁ…)

女の子「お兄さんこんな所で一人で何してるの?」

俺(女の子?…)

俺「お兄さんはね、晩御飯を確保してるんだ」スッ

女の子「え?…晩御飯?」

俺「おっ、きたきた」グッ

釣竿「」ビュオッ

魚「」ピチッピチッ

女の子「おおっ」

俺「ふぅ…こんだけ取れれば今日はもう十分か」

俺「君もこんな場所に一人で居ると危ないぞ。そろそろ暗くなって来たし、早く帰った方が良い」

女の子「はーい」スタスタ

俺「…。」

俺(変な子だったな…)スタスタ...



俺(こうして、俺は残ったお金で釣具を買い日々を釣りで過ごしていた)

【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part4
【ペルソナ3】俺「安価でタルタロスを攻略する」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1629796504/)

685 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2021/08/26(木) 09:47:52.28 ID:qyNbWB9EO
翌日
放課後
廊下

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...

俺(4回目の討伐作戦も無事に終了した)

俺(ハム子を中心に皆んな強くなって来ている。相変わらず俺が関係無くてもそれぞれでギスギスしたりなんだしているが…)

俺(今までは俺が原因かと思っていたが、俺より明るいハム子が入ってもああなら特別課外活動部のメンバーは普通に相性悪いんじゃないか?…)スタスタ

俺(次の満月の日は来月…。旅行後だな…)

俺(その前にコロマルの件がある筈だが…)

風花「あ、俺君」 タッタッ

俺「風花…?」

風花「今から帰り?」

俺「ああ…そのつもりだが?」

風花「そう言えば俺君って、結局部活は入って無かったんだよね?」

俺「ああ…忙しいから…」

風花「じゃあ、その…俺君さえ良かったら、ちょっと協力してくれないかな?…」

俺「協力?…」

風花「私ね、最近料理を頑張ってるんだけど」

俺(こ、これかぁ…このイベントか…)

風花「俺君、放課後時間がある時で良いから作った料理の味見をしてくれないかな?」

俺「うっ…」

風花「え?」

俺「な、何で俺?…」

風花「あ…そ、それは…できれば俺君に味見して貰えるのが嬉しいなあって…///」

俺「…。」

俺(何かこの世界の風花、俺に対して好意的な気がするな…。何でだ?…)

俺(……しかし、この頃の風花の料理は殺人的だ)

俺(下手をすると寝込んでしまう可能性も有るが…)


1ま、まぁ…時間がある時で良いなら…
2お、俺よりもハム子の方が良い舌を持ってると思うが…


多数決下3まで


839 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2021/08/26(木) 22:13:29.40 ID:qyNbWB9EO
ハム彦になるのか…こうなるならハム子の好感度上げた意味無かったな…
チドリ行ってコンマ複数回振って巻き戻しと振り直し狙う方が良かった

数日後
オノゴロ島
海岸

俺「…。」

七輪「」パチパチ...
釣った魚「」



俺「はぁ…」

俺(…結局、アークエンジェルから逃げ出してから事業にも失敗して自給自足をしながら何とか生き永らえている)

俺(俺はいったい今、何の為に生きているんだろうか?…)

俺「ガンダムから逃げて、記憶を取り戻す事もせず…」

俺「そして、好きだった人…ラクスの事も放置して……」

俺「……。」

俺(アークエンジェルは第8艦隊と合流して、無事にアラスカに降りれたんだろうか…)

俺(それとも…あの衛星軌道での戦いで…)

七輪「」パチパチ...
焼き魚「」ジュウウ...

俺「……。」


1やっぱりもう一度ラクスに会いに、プラントへ行こう
2…いいや、これまでの事は忘れよう。俺はもうここで平和に生きるんだ


多数決下3まで

オノゴロ島

俺「…こうやって無駄に生き永らえていたって意味が無い」

俺「やっぱりもう一度ラクスに会いに、プラントへ行こう」スクッ

俺(しかし、この情勢下では幾ら中立国オーブとは言えナチュラルがプラントに渡る事は不可能だ…)

俺「オーブ所有コロニーのヘリオポリスだってザフトにぶっ壊されて関係も悪化してるしな…」

俺「だとしたら他にプラントへ行きラクスと会う手段がありそうなのは…」


マルキオ『帰りのシャトルは用意してあります。其方にどうぞ』


俺「マルキオさん…」

離れた島「」

俺(幸いにもオーブはマルキオさんの住んでいる無人島のマーシャル諸島の近い位置にある)

俺(あの人の所へ行けば力になってくれそうだが……)チラッ

俺手「小銭「」」

俺(……事業に失敗した今の俺には僅かな小銭しか残されていない)

俺(これではマーシャル諸島への連絡船に乗る事すら不可能だ…)

俺「どうする…」

海「」ザサ-ン...


1俺には無理だ。諦めよう
2暫く働いて金を貯める
3自分でイカダを作り、海へ出る


多数決下3まで

オノゴロ島
海岸

俺(働いて給料が手に入るのは凡そ2ヶ月後…)

俺「…そんな所で時間は割きたく無い」

俺「だとしたら…」チラッ

木々「」

俺「よしっ、やるぞ!」



数日後

俺「遂に完成だ」

オンボロイカダ「」

俺「後はこれに乗ってマーシャル諸島を目指すのみ」

俺(マーシャル諸島沖まで辿り着ければ、後は泳いでも何とかなる…)

俺(これでマルキオさんの所へ行く事ができる筈)



オーブ近海

俺(……とか数時間前は安易に考えてたけど)

雨「」ザアアアッ

俺「くっ…!外洋はこんなにも荒れているのかよ!?」ガシッ

俺「はっ!?」

大きな波「」ズズズ

俺(ま、まずい…大波が……)

オンボロイカダ「ロープ「」」ブチッ

俺「しまった!?」

俺(けちって安物ロープなんかで縛ったから…)

オンボロイカダ「」ドゴオンッ

俺「おうわぁっ!?」ヒュ-ン...ボチャンッ!!!

波「」グワアッ

俺「うっ…がほっ…」バシャバシャッ

俺(お、泳げない…。海を舐め過ぎていた…)

俺「ら、らく…むぐっ……」バシャバシャッ

俺(ラク……ス……)ブクブクブク...


コンマ下二桁
96以上溺れて死んだ筈だが…
81~95何と気がつくとマルキオに保護されていた
71~80近くに居たザフトの潜水艦に救助された
51~70オーブ軍に救助された
50以下そのまま溺れて沈んで行った…

安価下

コンマ879
数日後
マルキオ邸

俺「うっ…うー…ん?…」

マルキオ「お目覚めになられましたか」

俺「あ、あれ?ここは…」ムクリッ

俺「マルキオさん?…」

マルキオ「お久しぶりです」

俺「俺は…?何故ここに?…」

マルキオ「何があったのか分かりませんが、貴方はこの島の海岸で倒れていたのです」

俺「……。」

俺「そうだ…。俺は貴方に会おうとオーブをイカダで出て…」

マルキオ「イカダでオーブを出た?…」

俺「そうか。俺は運が良い。何とか辿り着けたんだな」

俺「マルキオさん。ラクスの所へ行くシャトルを用意してくれませんか?」

マルキオ「ラクス様の所へ…?理由を聞かせて頂いても宜しいですか?」

俺「理由?それは…」

俺「>>395

もう逃げることはやめるって決めたから

マルキオ邸

俺「もう逃げることはやめるって決めたから」

マルキオ「…。」

マルキオ「なるほど…宜しいでしょう。貴方が望むのなら、プラント行きのシャトルを用意しましょう」

俺「…!」

俺「あ、ありがとうございます!」

マルキオ「しかし、今貴方がラクス様の元へ行ってどうなさるおつもりですか?」

俺「えっ?…」

マルキオ「既にシーゲル様は先日行われたプラント最高評議会の議長選挙に敗れ議長では無くなっております」

俺「なっ…!?」

俺(シーゲルさんが選挙に負けた?…)

マルキオ「そして新議長に就任なされたのはタカ派筆頭だったパトリック・ザラ元国防委員長」

俺「パトリック・ザラ?…あ…」


パトリック『ならば何故ナチュラルの貴様がこのプラントに居続けておる!?』


俺「あの時の男か…」

マルキオ「シーゲル様が議長の座を降りられ、現在のプラントは穏健派が執っていた講和路線から一転」

マルキオ「戦争推進派による軍の増強、戦争の拡大…そしてナチュラルとの差別化がされています」

俺「…。」

マルキオ「既にナチュラルである貴方がラクス様の元へ行った所で、特に何かをできる訳でもありません」

俺(…要するに今の俺がラクスの所へ行っても迷惑なだけ…と言う事か)

マルキオ「ここは大人しくしていた方が宜しいかと思いますが」


1それでも、とりあえずラクスに会いたい
2確かにその通りだ。ここは一度オーブへ戻り大人しくしておくか


多数決下3まで

マルキオ邸

俺(確かにその通りだ。ここは一度オーブへ戻り大人しくしておくか)

俺「そうですね…。じゃあ俺、オーブへ戻ります」

マルキオ「えっ?」

俺「はい?」

マルキオ「あ、い、いえ…」

俺「??」

マルキオ(これはどう説得しても行く流れかと思いましたが…。本気で戻るんだ…)

マルキオ「コホン…それではオーブへの連絡船には私から紹介を出しておきましょう」

俺「何やら何までどうもありがとうございます!」ペコリッ

マルキオ「いえ…」

マルキオ(死にかけてまでいったい何しに来たのでしょうこの人…)



──こうして、俺はマルキオの言う通り連絡船に乗りオーブへと戻ったのだった

数ヶ月後
オノゴロ島

俺(マルキオさんと会った後、俺は中立国オーブにてこの戦争が終結するのを待っていた)

俺(しかし……)

避難民「「「」」」ザワザワ...

避難民子供「ウエ-ン!!コワイヨ-!」

オーブ兵「落ち着いて順番に乗って下さい!こっちには被害はありませんから!」

俺「…。」チラッ


地球軍戦艦「」ドシュドシュドシュッ

オノゴロ島「」ドガ-ンドガ-ン!!
M1ストライク「」ドカ-ン!!

フリーダム「」ビュ-ン
レイダー「」ブウンッ
フォビドゥン「」ドシュ-!!


俺(突如として中立を無視した地球軍がオーブに侵攻を開始し、この国は瞬く間に戦場となった…)

俺(その為、オーブ政府は宇宙のアメノミハシラへと先に国民を避難させるつもりだったのだが)

オーブ兵「列に並んでいる方は先にお手元にIDカードの用意をお願いします!」

俺(このような事態が初めてのオーブ軍は、避難民の脱出が予想よりもかなり遅れ、俺達民間人は戦闘中に避難をする事になるのだった)

俺「それにしても…」


アークエンジェル「」ビュ-ンビュ-ン
Pストライク「」ビュ-ン


俺「アークエンジェルにストライク…。まさかこの国に来ていたとはな…」

俺(…まだ乗組員もあの時と同じでそのままなんだろうか)


トダカ「貴方で最後ですか?」

俺「はい、俺の背後には誰も…」

トダカ「そうですか。では順番が来たらIDを見せて乗り込んで下さい」

俺「はぁ…」チラッ

ミサイル「」ヒュルルッ
アークエンジェル「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!


俺「…。」

俺「……フッ、途中で逃げ出した俺にはもう関係の無い事だ」スッ

避難船「」


コンマ下二桁
81以上俺、背後の山から何かを感じ取り引き返す
80以下俺、そのまま避難船に乗り込む(原作END)

安価下

コンマ53
数ヶ月後
オノゴロ島
島から離れた古屋

俺(……あの数ヶ月後、遂に戦争は終わった)

俺(核を使った地球軍とジェネシスを使ったザフト…。大量破壊兵器を使用したナチュラルとコーディネイター)

俺(双方に甚大な被害を出して、戦争継続も困難になってようやく終わった…)

俺(俺は何もしなかった…。そのお陰で生き延びたと言うのもあるが…)

俺(しかし……)



俺「戦争も遂に終わったんだし、そろそろ俺もプラントへ行っても大丈夫かな」スッ

釣竿「」ビュオッ

仕掛け「」チャポンッ...

俺「それにしても…」チラッ

小さな古屋「」

俺「たった数ヶ月であんな場所にも古屋ができてる…」

花「」フワァッ...

俺「花も咲いてる。人の持つ復興力は凄いな…」

俺「フッ、なのに俺の生活は戦争前と変わらない…」

俺(いったい何をやっているんだろうか俺は)

糸「」ググッ

俺「おっ、来た」ククッ



「あれ…?もしかして俺さん?……」ザッザッ...


俺「悪い、ちょっと待ってくれキラ」ググッ

キラ「あ、はい…」

俺「…ん?…キラ?」チラッ

キラ「…。」

俺「キラ?……」

小さな古屋

キラ「無事に生きていたんですね…」

俺「そうか。キラがここに…」

キラ「はい…」

俺「…。」

俺(キラは随分とやつれていた…。何があったのか分からない…)

俺(…だが、確かに俺の知っているキラはここには居なかった)

キラ「あの…これだけは伝えておいて方が良いかと思って…」

俺「俺に?…」

キラ「ラクスは……死にました…」

俺「…え?」

キラ「…ヤキン・ドゥーエの戦いには僕達も居たんです。ラクスも…」

キラ「でも、彼女は……乗っていたエターナルを撃たれて……」

俺「ラクスが…死んだ?…」

キラ「……すみません」

俺「……。」

俺「………。」

俺「…………へ?」クラッ

椅子「」ドサッ

キラ「ぁ…」

俺(な、何でラクスが?……)

俺「俺が戦いから逃げ続けたから…か?…俺が居れば?彼女は…守れた?…」

キラ「……。」フルフル...

俺「ッ…!」タッタッタッ

キラ「お、俺さん…?」

扉「」バタンッ

砂浜

俺「うわぁぁぁぁっっ!」タッタッタッ

キラ「はぁ…はぁ…俺さん!待って下さい!」タッタッタッ

俺(これが俺の望んだ未来か!?これが俺のやりたかった事か??…)

俺(俺が逃げ続けた結果、ラクスが死んで……)

俺「っ…!」

石「」ガシッ

俺「うっ!?」ドサッ

ゴロゴロゴロ...

キラ「あ、貴方は生き延びたんです。犠牲になった皆んなの為にも、早まった事は…」

俺「くっ…くっ…」ググッ

キラ「落ち着いて下さい俺さん!貴方は!」

俺「…。」

俺「フッ…くくっ…あーっはっはっはっ!」

キラ「…え?」

俺「キラ、俺は冷静だぞ?」ムクリッ

キラ「俺さん?…」

俺「全てをやり直す方法を見つけた」

キラ「やり…直す…?」

俺「タイムマシンだ」

キラ「……は?」

キラ(いきなり何言ってるんだ?この人…)

俺「タイムマシンを開発し、俺とお前で過去を変えて全てをやり直す」

キラ「そ、そんな事…」

俺「お前にだって、やり直してでも救いたい人が居る筈だ」

キラ「ッ…!?」ビクッ!


トール『』首チョンパッ

フレイ『キラ…』



キラ「でも…」

俺「…俺に力を貸せキラ。こんなクソみたいな未来は変えるんだ、俺とお前で」スッ

キラ「ぼ、僕は…」

俺(こうして、スーパーコーディネイターのキラを巻き込み…悪魔の道に引き摺り込もうと思った俺は…)

キラ「…。」


コンマ下二桁
91以上20年後、俺達は執念で本当にタイムマシンを開発した
71~9020年後、タイムマシンは無理だったがタイムリープマシンを開発した
70以下死者を冒涜するなと殴られて終わった…


安価下

コンマ29
砂浜

キラ「ッ…!」グッ

拳「」ブウンッ

俺「…!?」

ドゴッ

俺「うっ!?」ドガッ

キラ「勝手に逃げ出して…そして最後まで逃げ続けた人が、自分勝手に死者を冒涜するな!!」グッ

俺(これが若さか……)

砂浜「」ドサッ

俺「」

キラ「はあ…はぁ…見損ないましたよ…。貴方とはもう二度と会いたく無い…」スタスタ...

俺「…。」

俺「…フッ」

俺(ありがとうな…。キラ…)

俺(弱かった俺を、殴り飛ばして…救ってくれて……)

俺「…。」チラッ

星「」キランッ

俺「……。」スクッ

俺「ラクスが死んだ今、今の俺に出来る事は…ラクスの残してくれたこの平和を少しでも維持する事だよな…」

俺「ふぅ…。よし、地球軍へ士官してみよう…」



───こうして、この平和を維持する為に地球軍へ士官した俺はMSのパイロットとしてメキメキと頭角を現し…

そして2年後…

ガーディ・ルー
ブリッジ

俺「ザフトからMSを奪取…でありますか?」

ネオ「そうだ。君にはステラ、スティング、アウルを指揮して3機のMSを奪取して貰いたい」

俺「はぁ…しかし、大丈夫なんですか?」

ネオ「うん?」

俺「思いっきりユニウス条約に反する事を行う事になりますが…」

ネオ「おいおい違反してるのは向こうだろ?軍備の拡張ばっかりして、MSの数も戦艦の数も条約を全く守れていない」

ネオ「俺達はそれが再び平和の脅威となる前に掻っ攫うだけさ」

俺「はぁ…」

ネオ「まっ、お前さんの不満も分かるがこれが上からの命令なんでな」

俺(MSパイロットとして非常に優れていた俺はこの特殊部隊…ファントムペインにMS部隊長として配属されていた)

俺(それにしてもこの上司の仮面の人…)

ネオ「未だ何か?」

俺「ああ…いえ…」フイッ

俺(気のせいか?…)

ネオ「とにかく3人のお守りを上手くやってくれよ。大丈夫だとは思うが危なくなったら出るからさ」

俺「…分かりました」

俺(これが平和の為になるのなら仕方ないか…)

俺(……ラクスの残してくれた平和は、何としても必ず俺が守り抜く)グッ



デブリベルト

ジンハイマニューバ「」ピカ-ン

ユニウスセブン「」ズズズ...


地球「」


──しかし、俺の決意とは裏腹に再び戦いは繰り返されそうとしていた…



原作END


原作END(ノーマルEND)


特典選択
1難易度緩和系(最初から限定。全コンマ若干緩和orもしくは隣に超簡易的なヒント)
2巻き戻り系(ハイパー巻き、超巻き、巻き戻りの中からコンマ)


多数決下5まで

特典(最初から限定。全コンマ若干緩和orもしくは隣に超簡易的なヒント)


最初から限定なのでそのまま再び始める前に多数決(ノーマル以上のEND時のみ選択可能)
1このまま最初から始める
2ガンダムSEED終わる


多数決下5まで

種終わります
次にやる作品は


1Vガン(ザンスカール側)
2ギアス


どちらかとなります
19時くらいから多数決(単発無し)
それまで何か質問有れば

【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635760173/)
は何故つづけないの?
子育てが未だに忙しいから再開しないの?

昔と今、どっちがSS書きやすい?筆が乗る?モチベは高い?

>>529
先ずは中身を確認して欲しいです

>>531
昔の方が想像力は豊かでした
モチベは高いです

今書きたいSSはどれ?
多数決とらないで前回のギアスの時のようにイッチが次回作品を全部決めてもいいんじゃない?

今回の種でキラから貰えるアイテムの効果って教えてもらえますか
アスランがくれるアイテムってありますか?あったとしたら効果は何なりますか

Vガンダムで好きなキャラは誰ですか?
やっぱりカテジナさんですか?

もっと自由度重視にしてほしい
とあるルートがやりたいとなってもコンマ厳しかったりすると結局断念せざるを得ない

ギアス戻るとしたら前の内容から変わりますか?

vガンだとザンスカールスタートのようですがリガ・ミリティアに合流するルートとかはありますか?

Vガンで攻略可能なヒロインは誰?

>>533
種かグリプスですが、種は終了となったので…
またいつか書きます

>>534
俺専用OS(強さが限界突破できる)
改造ハロ(強さに補正がかかる(仲間に渡すのも可)

>>535
特に居ません
ウッソ以外全員キチガイだと思ってます

>>536
失敗が必ずしも悪い結果とはならないのでそこは微妙です
最近はウケが悪いみたいですが

>>537
設定そのままならあまり変わりません、設定変えると変わります
一応有りますが低コンマ必須となります

>>538
主にシャクティ、カテジナ、ファラ、ルペシノ、シュラク隊

ザンスカールスタートならザンスパイン乗れる可能性は?あとクロボンゴースト方面に巻き込まれる可能性は?

Gジェネの連携的にシスとカティアってVガンのキャラっぽくなるけどあの二人っているの?
あと俺くんやっぱりNTかサイキッカー?

>>543
ありません
ありません

>>545
いません、あくまでテレビ版準拠のみ
オールドタイプかNTのみ

どういう方向に進めれば長持ちして楽しめる?
序盤で活躍してウッソ殺せばすぐ終わっちゃうだろうし

ダンロンはイッチが勝手に再開したからって言うのは知ってるけど
選択肢にすら入らないのはなんで?
期待してる人そこそこいるのに、モチベないの?

>>549
読み手側はストレスたまるかもしれませんが、俺が負けまくる

>>550
やってる途中です

次にやる作品を決めます

1Vガン(ザンスカール側)
2ギアス

多数決下5まで(単発無し)

次はVガンです
先にダンガンロンパの方終わらせます
その後立てます

巻き戻し消費したがるのもイッチやしな

【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part2
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1632811223/)


243 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2021/09/29(水) 13:28:11.64 ID:+rzKXYsqO
コンマ55(巻き戻し権利入手)
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

278 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2021/09/29(水) 15:00:05.01 ID:+rzKXYsqO
>>276
ギアスの悲劇や舞園派の暴走をもう忘れたのか
そのまま進まれるぞ

『VALO1日で極めし男withREO/Million/B10/ate(MRG)』
▽『VCC VALORANT 5』座学
コーチ:レオ×ミリオン×ビジュ×アテ(MRG)
(1:05~)

ttps://www.twitch.tv/kato_junichi0817

『俺軍、暁の出撃。』
▽ボルトルーム主催カジュアルイベント
「VCC VALORANT 5」
×関優太×ボドカ×ジャスパー×葛葉
コーチ:メイ(CR)
(20:53~)

https://www.twitch.tv/kato_junichi0817

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