【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界にて戦う」 (1000)
ガンダムSEED安価スレ
デスペナ有り
巻き戻し場所制限有り
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1648343447
──C.E70
『血のバレンタイン』の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した
誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利……。が、当初の予測は大きく裏切られ
戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた…
そんな中、俺は……
オノゴロ島
大きな建物「」
俺「…。」スタスタ
住人達「「」」ワイワイ...
俺「…。」
俺「中立国オーブ…」
子供達「「わーい!!」」タッタッタッ
俺(平和の国か…。活気に溢れているな…)
海岸
俺「…。」
夕陽「」ズズ...
波「」ザザ-ン...
俺(…俺は、ある人物に連れられ戦争とは関係の無いこの国にやって来ていた)
???「…。」スタスタ...
俺(そしてその人物の名前は…)チラッ
1ラクス・クライン
2ムルタ・アズラエル
3ラウ・ル・クルーゼ
多数決下3まで
オノゴロ島
海岸
ラクス「何か思い出しになられましたか?」
俺「いいや…特に何も…」
ラクス「そうですか…」
俺(彼女の名前はラクス・クライン……コーディネイターの住むプラントの国民的アイドルだ)
俺(戦争の影響なのか、宇宙に漂流していた俺は奇跡的に彼女の父親に
救われ今は彼女の元で世話になっている…)
俺(…しかし、俺はそれまでの記憶はさっぱり抜け落ちており自分が今までどんな過去を歩んで来たのか今の俺には分からない)
俺(覚えているのは、俺の名前が俺だと言う事…)
俺(そして、俺の人種は……)
1一応、コーディネイターと言う事だけだ(能力上昇。性欲低下、物欲低下)
2俺は彼女とは違い、コーディネイターでは無いと言う事だけだ…(能力並)
多数決下3まで
オノゴロ島
俺(俺は彼女とは違い、コーディネイターでは無いと言う事だけだ…)
俺(…つまり、俺はコーディネイター以外にこの世界にもう一つ存在する種族)
俺(恐らく、俺はナチュラルだと言う事になる…)
俺(そして外の世界ではナチュラルとコーディネイターは現在、戦争中である…だが…)
ラクス「ではそろそろマルキオ導師の所へ戻りましょうか」
俺「…。」
ラクス「俺さん?…」
俺(しかし、彼女はアイドル業がオフの間…こうしてわざわざ地球まで俺の記憶の手掛かりを探すのを付き合ってくれたりしている…)
俺「ラクスはコーディネイターなのに、どうして俺に優しいんだ?…」
ラクス「え?」
俺「だって俺はコーディネイターでは無いんだ…」
ラクス「それがどうしたのですか?」
俺「いや、どうしたって…だってコーディネイターはナチュラルと戦争中なんだぞ?…」
ラクス「ですが、俺さんは軍隊のお方ではありません」
俺「それはそうだが…」
俺(…こんな感じでラクスは俺が同じ人種の人間で無くとも特に気にしていない)
ラクス「そして困っている方にナチュラルもコーディネイターも関係有りませんから」ニコッ
俺「…。」
俺「そうだな…」
ラクス「うふふ♪」
俺(これが彼女の人柄なのか…はたまた生粋のお人好しなのかは分からないが、素性すら分からない俺に対して彼女はただ親身になって接してくれる…)
俺(そこに悪意は無さそうなので、俺も彼女には嫌な感じは何一つ抱いて居なかった)
ラクス「俺さんの失った記憶、いつか見つかると良いですわね」
俺「ああ…」
1俺はいつか見つかると信じ、根気良く探して行くしか無いと思っていた
2しかし、俺はこの宇宙にはそもそも無いような…まるで俺は最初からこの宇宙には存在していなかったかのように漠然と感じ始めていた
多数決下3まで
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635760173/)
孤島
俺(ラクスはああ言ってくれているが…)
俺(俺はこの宇宙にはそもそも無いような…)
俺(…まるで俺は最初からこの宇宙には存在していなかったかのように漠然と感じ始めていた…)
俺(実は異世界人…って事は無いよな…)
マルキオ「オーブはどうでしたか?」
俺「俺の記憶に繋がりそうな事は何も…」フルフル
マルキオ「そうですか…」
俺「ですが…戦争とは程遠い平和な国もあるんだと勉強にはなりました」
マルキオ「なるほど…では手配した甲斐もあったみたいですね」
ラクス「ありがとうございますマルキオ様」ニコッ
マルキオ「いえいえ、こう言った頼み事なら喜んで手を貸しますよ」
俺(この孤島で戦争孤児と共に住んでいるマルキオと言う導師は、実は地球連合外交官と言う肩書きを持ちながら、プラントのラクス達穏健派とも繋がりのある人物だ)
俺(今回、俺の記憶の手掛かりを探す為にプラントから中立国オーブへの便を手配してくれたのはこの人だった)
マルキオ「直ぐにプラントへ戻られるのでしょう?専用シャトルを用意しております。お二人はそちらへ」
ラクス「何から何までありがとうございます」
俺「お世話になりました」
マルキオ「近頃のプラントでは戦争を賛成するタカ派が力をつけているようです」
マルキオ「お二人も戦争に巻き込まれぬようどうかお気をつけて」
俺「はい…」
俺(こうして、俺は地球にあるオーブと言う平和の国を見て回った後ラクスと共にプラント本国へと出発した)
コンマ下二桁
61以上帰りの道中でイベント発生(ラクス好感度+)
60以下プラント本国に到着
安価下
オリキャラがメアリー・スーだろうがなろうの太郎系だろうがそこら辺は置いといて
一番不快なのは安価を活用しないのに安価スレと偽るスレタイ詐欺
オリキャラ無双も相当不快だけどね(笑)
文才ない人がデリヘル偉人バトル書いてみたって感じだな
偉人じゃないけど
焦って誤変換しまくりなの草
コンマ46
プラント本国
俺(俺とラクスは特に何も無くプラント本国へ戻って来た)
ラクス「皆さんお出迎えありがとうございます」
色々な色のハロ「「「ハロハロ」」」ピョ-ンピョ-ン
俺「相変わらず凄い量のロボットだな…」スタスタ
ラクス「ロボットでは無く、皆さんわたくしのお友達です」
俺「友達…?」
ピンクハロ「ハロ!オマエモナ-」ピョ-ン
ラクス「ええ。わたくしの為に婚約者のアスランが作ってくれたんですわ」
俺「ラクスの婚約者が…?」
ラクス「はい。わたくしが喜ぶとまたハロを、その次もハロを作ってくださって」
俺「そ、そうか…」
俺(…プレゼントに同じ物ばかり送る婚約者はどうなんだ?ラクスが喜んでるから構わないのか?)
ラクス「では皆さん、今日は鬼ごっこでもしましょうか」
色々な色のハロ「「「ハロハロ」」」コロコロ
俺「…。」
俺(ラクスはかなりマイペースだ。俺 彼女と居ると外の世界では戦争しているなんて考えられない…)
ラクス「では今日はネイビーちゃんが鬼役です」スッ
ネイビーハロ「髭「」」キュッキユッ
俺(だか、記憶も無くコーディネイターでも無い俺がずっとここで世話になっていて良いのだろうか…)
俺「…。」
俺(もしかしたら近い内に俺はここを出ることになるかもしれない…。今の内に誰かと話しておくか…)
1ラクスと話す
2遺伝子学を研究している所で調査して貰う
3ラクスの婚約者と話す
多数決下3まで
遺伝子研究所
俺(俺はコーディネイターの暮らすこのプラントにしか無い、遺伝子学研究所に足を運ぶ事にした)
俺(専門家に俺の遺伝子を研究して貰えば、少しは俺の記憶に繋がる何かを得られるかもしれないと考えたからだ)
デュランダル「やあ君か。久しぶりだね」
俺「お世話になっています。博士」ペコリッ
俺(この人の名はギルバート・デュランダル。遺伝子学研究所の博士で俺の事を調べて欲しいと頼んでいた人だ)
俺(彼もまた、戦争には穏健派でシーゲルさんを支援している1人である)
デュランダル「ラクス嬢と共に地球のオーブへ向かったと聞いたが」
俺「はい。何か記憶の手掛かりが見つかれば…と思いましたが、特に何も…」フルフル
デュランダル「フッ…そうか。しかしラクス嬢の気分転換にはなったのでは無いかな?」
俺「はは…。そうだと良いですけど…」
デュランダル「さてと、君がここへ再び訪れたのは、ここに来ればもしかすると何か発見があると感じたからかな?」
俺「え?…」
デュランダル「人は自らの欲求をそう簡単に抑える事はできない。それはコーディネイターであろうとナチュラルであろうと同じだよ」
俺「…。」
デュランダル「君は再びここへ足を運び、私の元へ来た」
デュランダル「それは何か君自身に思い当たる事があったからでは無いかな?」
俺「ふぅ…お見通しですか…」
デュランダル「フッ、私で良ければ相談に乗るよ。何でも話してみたまえ」
俺「…。」
俺「…有り得ない話だとは思うんですが…実は、最近俺はこの世界の住人じゃ無いのかって思ってきまして…」
デュランダル「この世界の住人では無い?…」
俺「はい…。俺の記憶は戦争で無くなった訳じゃ無い…。俺はそもそも、最初からこの世界に存在していなかったんじゃ無いかって…」
デュランダル「ふむ…しかし、だとすると君はいったい何処から来たと言うのだね?」
俺「それは分かりません…。ただ、そう感じる事が何か手掛かりになればと思ったんです…」
デュランダル「…。」
デュランダル「…実は、君の事で一つだけ興味深いデータが取れていてね」
俺「興味深いデータ?…」
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1635760173/)
あっちこっちスレ立てる前に既存のスレ終わらせろ
遺伝子研究所
資料「」
デュランダル「この資料はザフトのMSパイロットの平均的なデータだ」
俺「MSパイロット?…」スッ
デュランダル「ああ、そして此方は君のデータだ」スッ
俺「俺の…?」ガシッ
俺(確かに色々とテストを行って
俺「うん?…」
デュランダル「気付いたかね?君のデータはザフトのMSパイロットのデータと酷似している」
俺「ッ…」
デュランダル「しかし、この世界でMSを扱っているのはザフト軍だけだ」
俺「ナチュラルの筈の俺が…」
デュランダル「そう。ナチュラルで構成されている地球軍はMSを運用していないんだ」
デュランダル「だとしたら、君はいったい何処でMSの操縦を覚えたんだろうね?」
俺「……。」
デュランダル「君はもしかすると、本当にこの宇宙の住人では無いのかもしれない」
俺「なら俺はいったい何処から…」
デュランダル「考えられるとしたら、君はこの宇宙と酷似したMSを扱う宇宙から来たんじゃないか?」
俺「いや、そんなまさか…」
デュランダル「フッ…だが、君はかつてMSパイロットだった可能性が高い事は確かだ」
俺「ええ…」
デュランダル「君の失った記憶を握る鍵は戦いの中にあるのかもしれない」
俺「戦いの中に…」
デュランダル「しかし、これからどうするかは君次第だよ」
俺「…。」
デュランダル「自分の失った記憶を探るのか、それとも今の現状を受け入れるのか」
デュランダル「決めるのは君自身だ」
俺「はい…」
デュランダル「だが私は君に希望を抱いているよ」
俺「俺に希望を?…」
デュランダル「もし君がこことは違う異なる宇宙の住人ならば、君はもしかすると、この戦いを終わらせる為にこの世界に現れたのでは無いかとね」
俺「そんな…買い被り過ぎですよ…」
デュランダル「フッ…」
俺(しかし、記憶を失う前の俺はMSのパイロットだった可能性が高いのか…)
俺の覚醒レベルが1に上昇した
デュランダルの好感度が上昇した
的外れな逆張り乙
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クライン邸
俺「ただいまラクス」スタスタ
ラクス「あら、お帰りなさい俺さん。デュランダルさんの所はどうでしたか?何か手掛かりは掴めました?」
俺「いや…」
ラクス「そのお顔はあまり良い成果は得られなかったみたいですね…」
俺「はぁ…ますます自分が何なのか分からなくなったよ…」
ラクス「…。」
ラクス「例えこの先記憶が見つからなくても俺さんさえ良ければ、ずっとここに居て下さっても宜しいのですよ?」ニコッ
俺「そう言う訳にもいかないさ…。俺はここに居ても君に何も返せない…」
ラクス「あら?わたくしは俺さんに恩を売った覚えはありませんわ?」
ラクス「わたくしがそうしたいからこうしているのです」
俺「ラクス…どうして君は、そんなに───」
公安員達「「」」タッタッタッ
カチャッカチャッカチャッ
俺「…えっ?」クルッ
ラクス「…どちら様ですか?」
将官「…。」スタスタ...
俺(この軍服…ザフトの?…)
クライン邸
ラクス「…軍隊のお方が何故この屋敷に?」
将官「申し訳ありませんラクス嬢。そちらの俺と言うナチュラルにはスパイの容疑がかかっています」
俺「なっ…スパイ!?」
ラクス「俺さんが?…そんな筈はありません。俺さんはずっとわたくしと一緒におりましたわ」
将官「詳細は申し上げられませんが、国防委員長の判断ですので…」
ラクス「国防委員長…パトリック・ザラ様の?…」
俺(ザラ…ラクスの婚約者の父か…)
将官「どうか大人しく彼を引き渡して下さい」
ラクス「父はこの件を知っているのですか!?プラント最高評議会シーゲル・クラインは?」
将官「軍部の情報は貴女には関係有りません」
ラクス「ッ…」
俺(…今のこのご時世にナチュラルと認定された俺がここに長居するのは危険だとは思っていたが、やはりこうなったか)
俺(しかし今ここで無理に抵抗すればラクスも俺と同罪の容疑がかかってしまう事になる…)
俺(それだけは…)
俺「…分かったよ。連れて行ってくれ」スッ
ラクス「俺さん…」
将官「…理解が早くて助かります。連れて行け」
公安員達「「はっ」」
ラクス「俺さん!」
俺「大丈夫だよラクス。俺はスパイなんかじゃ無い。それを証明して直ぐに戻って来るから安心してくれ」スタスタ
ラクス「あ…」
俺(こうして、俺は国防委員長パトリック・ザラの元へと連行されたのだった…)
車「」ブウウンッ
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取調室
俺(俺が連れて来られたのは如何にもな尋問部屋…)
俺(そこで大勢の武装された兵に囲まれながら取調を受けた…。ラクスの婚約者であるアスランの父…)
パトリック「…。」
俺(パトリック・ザラ国防委員長から…)
パトリック「こいつが、シーゲルが飼っているナチュラルの俺と言う男か」
将官「はっ、間違いありません」
パトリック「全く…シーゲルめ、敵であるナチュラルを懐に入れようとするとは耄碌したか」
俺「…。」ゴクリッ...
俺(ナチュラルへの偏見…むしろそれを通り越して敵対心がかなり強いな…)
俺(…いや、逆に今のプラントではこれが当たり前…ラクス達の方が珍しい存在だったんだ)
パトリック「…何故君がここへ連れて来られたのか分かるかね?」
俺「いいえ」
パトリック「…。」
パトリック「…数時間前、軍は月のエンデュミオンクレーターに進軍した」
パトリック「しかし、地球軍は何故か進軍した我々を待ち構えていたかの如く新兵器をそこへ設置しており起動…」
パトリック「エンデュミオンに進軍した部隊は壊滅。従軍した殆どの者が敵の新兵器の前に殺された」
俺「…その作戦に俺が関与していたと」
パトリック「そうだ。君は記憶を失ったフリをして、シーゲルを騙しプラントへ転がり込んだ」
パトリック「そしてザフトの情報を探り、地球軍に情報を流していた…そうだな?」
俺「まさか…俺はずっとラクスと共に居たし、ザフトのその作戦だって今知ったんですよ?」
机「」ドンッ!
俺「…!」
パトリック「しらばっくれるな!貴様が現れた時期、記憶が無いなどありきたりな理由、そして何よりナチュラルである事」
パトリック「全てが貴様の犯行だと物語っておるのだ!」
俺「そう言われましても…俺は犯人じゃありませんし…」
パトリック「ならば何故ナチュラルの貴様がこのプラントに居続けておる!?」
俺「それは……」
パトリック「…フン、まぁいい。話す気が無いのならその身体に直接聞くのみだ」
俺「え?…」
保安官「…。」つ注射器「」スッ
俺(自白剤か何かか…?いや、もしかすると俺を暗殺する為の…
!)ゴクリッ
パトリック「やれ」
保安官「はっ」
俺「くっ!?」
俺(アレを打たれるとマズイ!?)
扉「」バタンッ!!
シーゲル「何をやっておるパトリック!」
俺「あ…」
パトリック「…。」
車内
俺(俺はあわやと言う所でラクスの父…プラント最高評議会議長のシーゲル・クラインさんにより助けられた)
シーゲル「すまなかったな俺君。君がスパイの可能性は無いと言うのに辛い思いをさせてしまった」
俺「いえ…よく間に合ってくれました」
シーゲル「ラクスから連絡を受けてな。君がパトリックに連れていかれたと…」
俺「ラクスから?…」
シーゲル「ああ、娘とは仲良くやっているようだな」
俺「いえ…彼女にはずっと甘えさせて貰ってばかりで…」
シーゲル「フフ、そうか。では俺君は私の娘の事をどう思っているのだ?」
俺「え?俺は…」
俺「…。」
1彼女の本心は分かりませんが良い子だとは思ってます
2どうもこうも…特に何も…
3…正直に言うと、彼女と結婚できるアスランが羨ましいくらい好きです
多数決下3まで
車内
俺「どうもこうも…特に何も…」
シーゲル「何も?…」
俺「ええ」
シーゲル「…。」
シーゲル「ふむ…そうか…。いや、そうか…」
俺「???」
俺(シーゲルさんは何故か酷く落ち込んでいた気がするが…)
俺「そしてこれ以上ナチュラルの俺がプラントに居るのは迷惑だと思うので、俺はオーブへ行こうと思います…」
シーゲル「オーブへ?…」
俺「はい、ここからだとヘリオポリスが近いんでしょうか。其方に行こうかと…」
シーゲル「…。」
シーゲル「そうか…。では娘にも何か一言声を掛けて──」
俺「…いえ、ラクスには合わずに行こうかと思ってます」
シーゲル「何故かね?娘は君と仲良くしていたじゃないか」
俺「ええ。でも特にかけたい言葉も無いので」
シーゲル「…。」
シーゲル「そ、そうか…分かった。では娘には私から伝えておこう」
シーゲル(意外に冷たい子なんだな…)
俺(こうして、俺はラクスの元から離れヘリオポリスへと逃げ出した)
──そして、これがラクスの父との最後の会話になるのだった…
シーゲルの好感度が消滅した
「Aを選ぶ」「Bを選ぶ」「ハイリスクだけどAとBを選ぶ」みたいな好みを「選ぶ」のが選択肢であって
「Aを選ぶ」「選ばない」「Bを捨てる」なんて優劣がはっきりしてるものは本来コンマだもんな
そしてコンマも別にあるからただ難易度が上がるという
半年後
ヘリオポリス
金髪の女の子「おいお前、その格好はここの警備員か?」
俺「え?ああ、はい。そうですが…」
俺(口の聞き方に気を付けた方が良さそうな女の子だな…)
金髪の女の子「そうか。ならカトーゼミへはどうやって行けばいい?」
俺(カトーゼミ?ゼミの子か…?見ない顔だな…)
俺「一応IDカードを確認させて貰えますか?」
金髪の女の子「ID…?ああ、仕方ないな、ほら」スッ
俺「…。」ジッ...
俺(カガリ・ユラ……オーブ市民か)スェ
俺「此方、第3号棟前。俺。カトーゼミへ向かいたいと言う女の子が現れた」
俺「ID番号、28060132」
司令室『確認した。通せ』
俺「許可が降りた。ゼミまで案内するよ」スタスタ
カガリ「そうか。助かる」スタスタ
俺(プラントから逃れ、オーブのヘリオポリスへと移住した俺はモルゲンレーテの警備員をしながら日々を過ごしていた)
俺(まぁ仕方ないよな…。記憶を失う前の俺がMSのパイロットだなんて教えられても、MSに携わるにはMSを扱っているザフトに入隊し、アカデミーを卒業するしかない…)
俺(…コーディネイターの為のアカデミーで、ナチュラルの俺が卒業できるとは考え難い)
俺(そもそも、既にスパイ容疑のかかった事のある俺では特別なコネでも無いとアカデミーに入る事すら許されないだろう…)
俺(…その為、ザフトに入隊するのは諦めたが…)
俺(それでも、完全には諦めきれなかった俺は少しの希望を頼りにモルゲンレーテの警備員となった)
俺(噂ではこのモルゲンレーテの工場内では極秘にMSを開発していると聞く)
俺(…まぁ仮に噂が本当でも、俺がパイロットになると言う事は無いのだろうが)スタスタ
廊下
カガリ「…。」スタスタ
俺「…。」スタスタ
カガリ「…なぁ、お前」
俺「うん?」スタスタ
カガリ「お前はここに勤めて長いのか?」スタスタ
俺「いや…そんなに…?」
カガリ「…そうか」
俺「何か?」
カガリ「工場区の中を見たりは…」
俺「いや、工場区の方の警備は厳重で俺のようなバイトの立ち入りは禁止されてるんだ」
カガリ「はぁ…そうか…」
俺「工場区の方で何か?」
カガリ「い、いや、別に良い。ちょっと向こうの方には何があるんだって気になっただけだ」
俺「そうか」
俺(嘘が下手なのか…?今、明らかに何かを隠した感じだったが…まぁ俺には関係の無い事か)
俺「どうぞ、その扉の奥がカトーゼミだ」
カガリ「…ああ、すまない。手間を取らせたな」スタスタ
俺「これも仕事なんで」
俺(さてと、案内も済んだ事だしこのままついでにトイレ掃除も済ませて所定の場所まで戻るか…)スタスタ...
数十分後
トイレ
俺「ふぅ…。これでよし…と…」キュッキュッ
蛇口「」ジャ-
天井「」パラパラ...
俺(何だ?地震?…隕石でも衝突したか?…いや、これは…)
ゴゴゴゴッ
俺「コロニーが攻撃を受けた揺れ?…」
第3号棟
俺(揺れが始まったと同時に俺は建物内の民間人を避難させるよう指示が飛んで来たので階段の方へと向かった)
民間人達「「」」ザワザワ...
俺「皆さん!エレベーターは使わずに!階段で順に避難して下さい!」
男の人「おいなんだこれは!?何が起きている!?」
工場員「ザフトのMSが侵入して来たって本当なのか!?」
俺「分かりません。現在確認中です…一先ず建物内から至急退避して下さい」
男の人達「くっ!」スタスタ
俺(だがこの揺れは間違い無く戦闘の物だ…。本当にこの中立コロニーの内部にザフトのMSが?…)
サイ「あっ!警備員さん!」タッタッタッ
俺「ゼミの学生?君達も早く外へ避難を!」
トール「キラが…」
俺「キラ?…」
トール「あっ…友達が一人で女の子を追って向こうの方へ行って」
俺「向こうの…分かった。俺が行く、君達は先に避難してるんだ」タッタッタッ
通路内
壁「」ドガ-ン!!
キラ「女…の子?…」
カガリ「何だと思ってたんだ!?今まで」
キラ「あ…いや…」
カガリ「いいから行け!私には確かめねばならん事がある!」
キラ「行けったって何処に!?もう戻れないよ」
カガリ「ッ…」
天井「」ドオ-ン!!
俺「二人とも!こんな所で何をやっているんだ!?」タッタッタッ
キラ「あっ…警備員さん?…」
カガリ「お前、さっきの…」
キラ「えっ?…」
俺「崩壊が始まってる。ここは危険だ!早く退避しろ!」
キラ「退避って何処に?…」
俺(さっきの爆発で天井が崩壊してもう背後には行けないか…)
俺「工場区の方を突っ切ればシェルターがある。そっちへ向かうぞ」タッタッタッ
キラ「あ…はい。ほら、君も早く!」タッタッタッ
カガリ「私は…」
俺「早くしろ!ここに居たら死ぬぞ!」スッ
カガリ「あっ!?」カガリ手「」ガシッ
カガリ「離せこの馬鹿!こんな事になってはと…私は…」ポロポロ
キラ「大丈夫だって!助かるから!」タッタッタッ
俺(…しかしもしこの揺れが本当にザフトの奇襲だったなら狙いは工場区の可能性が高い)
俺(ザフトと鉢合わせにならなければ良いが…)タッタッタッ
───そうして、俺達は工場区へと辿り着いたのだが…
工場区
俺&キラ&カガリ「「あ…」」
ザフト兵「」タタタタッ
地球軍兵「」タタタタッ
カガリ「ああ……」
キラ「これって…」
俺「MS……?」
俺(それに、こいつは……)
俺「うっ…」ズキッ
ガンダム『』ビュ-ンビュ-ン
俺「ガン…ダム…?なのか?…」
キラ「え?…ガンダム?…」
ストライク「」
イージス「」
俺「…。」ゴクリッ...
俺(何故、このMSの名前が口から出てきたのか俺には分からない…)
俺(だが、俺は…それは俺の運命かのように再びMSと関わって行く事になる予感がしていた……)
プロローグ終了
プロローグ終了
プロローグ前には戻れなくなるので1度だけやり直しが可能です
1このまま行く
2やり直す(質問タイム挟みます)
多数決下5まで
すみません下5までの多数決は基本的に単発無しです
なので今の所1票ずつのみです
埋まらなさそうならまた時間置いて多数決取り直しますので、単発だった方は其方から参加お願いします
質問タイムも挟むか挟まないかは多数決取ります
質問タイム挟むやり直しはプロローグの度にある?
>>100
ありません
ここでやり直す事も無く、やり直す選択しても質問タイム挟まない選択した場合はもうやり直しの選択肢自体が無いので挟みません
じゃあ2にしとくか
一から全てやり直しじゃなくてプロローグ内の好きな場所からやり直しとか無いの?
>>107
コンマ判定1回しか無かったので別にそれでも構いませんが、このままで良いって方が予想通り多かったのでプロローグ前に戻る事は無いかと
色々と1の後出しが多かった為、念の為もう一度多数決取っておきます
プロローグ後に進むとここより以前には戻れなくなります。その為、1回のみ巻き戻りが可能です
1このまま進む
2好きな場所から再開する(今回のみ。質問タイムは多数決次第)
多数決下5まで(単発無し)
1
その時間帯に雑談してたんだからそらそうだろ
確認してみましたが>>112だけは違う気がしますが、他2つは明らかに複垢投票なので無効となります
よって今回は好きな場所からやり直しになります
質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない(直ぐに場所決め)
多数決下3まで
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
23からやり直します
孤島
俺(ラクスはああ言ってくれているが…)
俺(俺はこの宇宙にはそもそも無いような…)
俺(…まるで俺は最初からこの宇宙には存在していなかったかのように漠然と感じ始めていた…)
俺(実は異世界人…って事は無いよな…)
マルキオ「オーブはどうでしたか?」
俺「俺の記憶に繋がりそうな事は何も…」フルフル
マルキオ「そうですか…」
俺「ですが…戦争とは程遠い平和な国もあるんだと勉強にはなりました」
マルキオ「なるほど…では手配した甲斐もあったみたいですね」
ラクス「ありがとうございますマルキオ様」ニコッ
マルキオ「いえいえ、こう言った頼み事なら喜んで手を貸しますよ」
俺(この孤島で戦争孤児と共に住んでいるマルキオと言う導師は、実は地球連合外交官と言う肩書きを持ちながら、プラントのラクス達穏健派とも繋がりのある人物だ)
俺(今回、俺の記憶の手掛かりを探す為にプラントから中立国オーブへの便を手配してくれたのはこの人だった)
マルキオ「直ぐにプラントへ戻られるのでしょう?専用シャトルを用意しております。お二人はそちらへ」
ラクス「何から何までありがとうございます」
俺「お世話になりました」
マルキオ「近頃のプラントでは戦争を賛成するタカ派が力をつけているようです」
マルキオ「お二人も戦争に巻き込まれぬようどうかお気をつけて」
俺「はい…」
俺(こうして、俺は地球にあるオーブと言う平和の国を見て回った後ラクスと共にプラント本国へと出発した)
コンマ下二桁
61以上帰りの道中でイベント発生(ラクス好感度+)
60以下プラント本国に到着
安価下
コンマ75
シャトル内
俺(それはプラント本国への帰りのシャトル内での出来事だった)
シャトルパイロット「おかしい、この座標に地球軍が集結する予定は無かった筈なのに…」
俺「この軌道だと地球から月方面への増援?…」
シャトルパイロット「恐らくそのようですね…」
俺(もしかして地球軍は激戦となっているグリマルディ戦線で新たな作戦か何かを展開するのか?…)
ラクス「何か問題が発生したんですか?」ウイ-ン
シャトルパイロット「あ、ラクス様…。いえ、我々の進路上に地球軍の艦隊が現れまして…」
俺(このシャトルは一応、マルキオさんの地球連合外交官のシャトルだ…。一応、味方であるが…)
スピーカー『其方のシャトルに告ぐ。進行を停止せよ。本艦はユーラシアのジェラード・ガルシア大佐乗艦ネルソン。撃墜されたくなくば直ちに停止せよ』
俺(…プラント本国へ向かうシャトルをそう易々と見逃してはくれないか)
シャトル「ラクス様…」チラッ
ラクス「問題ありません。応じて下さい」
シャトルパイロット「…了解しました。此方は地球外交官──」
俺「…。」
俺(マズイ…。このままでは船にラクスが居る事が…)
俺「ッ…」グッ
俺「ラクス…」スッ
ラクス「ぁ…俺さん?…」ガシッ
俺「…この事態に巻き込まれたのは君を地球へ連れてきた俺の所為だ」
ラクス「いえ、俺さんが気に止む事は…」
俺「いや、気を遣わなくて良い…。このままだと君は地球軍に捕まり、政治の道具とされてしまう」
ラクス「…。」
俺「だが、俺は君の事を必ず無事にプラントのあの屋敷へと返してやりたいと思ってる…」
ラクス「俺さん…」
俺「この俺の命に変えても、君の事は守りたいと…」
ラクス「えっ?…」ドキッ
俺「だから少し提案がある」
ラクス「提案?…」
undefined
シャトル内
俺(地球軍の戦艦の将官は俺達のシャトルに乗り込み、臨検を行った)
ガルシア「地球外交官、マルキオ導師のシャトルと言う事だがこのシャトルの責任者は誰かね?」
俺「私です。ガルシア大佐」ビシッ
ガルシア「ほう…随分と若いな」
俺「私はマルキオ様の特使ですので、私の年齢は関係無いかと…」
ガルシア「フン…まぁ良いだろう。しかし、この時期に外交官の特使が何故プラントへ向かう必要がある?」
俺「プラント最高評議会議長、シーゲル・クライン宛ての親書を預かっております」スッ
親書「」
ガルシア「…なるほど。どうやら嘘は言ってないようだな」
俺「…。」
ガルシア「しかし、気になる事が一つある」
俺「気になる事?…」
ガルシア「何故地球連合軍のシャトルにコーディネイターが同乗しておるのかな?」チラッ
ラクス「あ…」
俺「…彼女は私の妻です」
ガルシア「妻だと?…」
俺「はい。このような戦争が起きてしまい、故郷であるプラントへも暫く帰郷も叶わないので、せめてこの機会にとマルキオ導師に同乗の許可を頂きました」
ガルシア「フン、嘘は良く無いな」
俺「嘘?…」
ガルシア「ナチュラルとコーディネイターがそう簡単に婚姻をする物かね?」
俺「オーブでは既にそう言った事例も見られます」
ガルシア「中立国オーブか…確かにあの国ならばそう言った事例もあるかもしれんが、このシャトルは地球軍の物だ」ニヤッ
俺「…。」
俺(…嫌らしい将官だな)
ラクス(俺さん…)
ガルシア「とってつけたような見苦しい嘘はやめたまえ。本当の彼女は君の妻では無くプラントにとって重要人物なのでは無いかな?」
俺「…!それは…」
ラクス「…。」
俺(…この将官、なかなか勘が鋭い…マズイな…)
ラクス「では、どうすれば大佐はお認めになられますか?」
ガルシア「うん?…」
俺(ラクス?…)
ラクス「この場で彼との愛を証明すればお認めになられますか?」
ガルシア「フッ、面白い事を言う。確かに証明できれば認めると約束するがどうやって証明する気かね?」
ラクス「…では、これで宜しいでしょうか?」スッ
俺「ぁ…」
チュッ
俺(ら、ラクス?…//)
ラクス「…//」
俺「大佐…これで宜しいでしょうか?…」
ガルシア「フッ、冗談のつもりだったがまぁ良いだろう。それにしてもコーディネイターと婚姻を結ぶとは随分と変わった趣味を持っているようだな」
俺「…どうも」
ラクス「…。」
ガルシア「引き止めて済まなかったな。クライン議長への親書をしっかりと届けてくれたまえ」
俺「はっ」
シャトル内
俺(そうして、臨検の終わった俺達の乗ったシャトルは地球軍の船から解放され引き続きプラント本国へと進路をとった)
俺「はぁ…。あの将官がラクスの存在に気付かなくてよかった…」
ラクス「わたくしの為にありがとう俺さん」
俺「いや…ラクスの方こそ、婚約者が居るのにあんな事をさせてしまってすまない…」
ラクス「あんな事?」
俺「ほら、キスを…//」
ラクス「仕方ありませんわ。あの場ではああするしか、他に方法がありませんでしたし」ニコッ
ラクス「俺さんがわたくしを守る為に頑張って下さっていたのは見ていましたから後悔はしていませんわ」
俺「そうか…なら良いんだが…」
ラクス「それに、あんな駆け引きを行われる体験初めてだったのでわたくしは楽しかったです」
俺「凄い肝だな…俺はあんな事はもう二度とごめんだよ…」
ラクス「うふふ」ニコッ
俺「とにかくこれで君を無事にプラントへ帰せる…本当に良かった…」グダッ
ラクス「…。」ニコニコ
ラクス(本当は未だアスランにもしていないわたくしのファーストキスだったのですが…)
ラクス(…まぁ、仕方ありませんわね///)
ラクスの好感度が大きく上昇した
プラント本国
俺(俺とラクスは帰り道で一悶着あったが無事にプラント本国へ戻って来た)
ラクス「皆さんお出迎えありがとうございます」
色々な色のハロ「「「ハロハロ」」」ピョ-ンピョ-ン
俺「相変わらず凄い量のロボットだな…」スタスタ
ラクス「ロボットでは無く、皆さんわたくしのお友達です」
俺「友達…?」
ピンクハロ「ハロ!オマエモナ-」ピョ-ン
ラクス「ええ。わたくしの為に婚約者のアスランが作ってくれたんですわ」
俺「ラクスの婚約者が…?」
ラクス「はい。わたくしが喜ぶとまたハロを、その次もハロを作ってくださって」
俺「そ、そうか…」
俺(…プレゼントに同じ物ばかり送る婚約者はどうなんだ?ラクスが喜んでるから構わないのか?)
ラクス「では皆さん、今日は鬼ごっこでもしましょうか」
色々な色のハロ「「「ハロハロ」」」コロコロ
俺「…。」
俺(ラクスはかなりマイペースだ。俺 彼女と居ると外の世界では戦争しているなんて考えられない…)
ラクス「では今日はネイビーちゃんが鬼役です」スッ
ネイビーハロ「髭「」」キュッキユッ
俺(だか、記憶も無くコーディネイターでも無い俺がずっとここで世話になっていて良いのだろうか…?)
俺「…。」
俺(もしかしたら近い内に俺はここを出ることになるかもしれない…。今の内に誰かと話しておくか…)
1ラクスと話す
2遺伝子学を研究している所で調査して貰う
3ラクスの婚約者と話す
多数決下3まで
同じなのでカット
車内
俺(俺はあわやと言う所でラクスの父…プラント最高評議会議長のシーゲル・クラインさんにより助けられた)
シーゲル「すまなかったな俺君。君がスパイの可能性は無いと言うのに辛い思いをさせてしまった」
俺「いえ…よく間に合ってくれました」
シーゲル「ラクスから連絡を受けてな。君がパトリックに連れていかれたと…」
俺「ラクスから?…」
シーゲル「ああ、娘とは仲良くやっているようだな」
俺「いえ…彼女にはずっと甘えさせて貰ってばかりで…」
シーゲル「フフ、そうか。では俺君は私の娘の事をどう思っているのだ?」
俺「え?俺は…」
俺(…彼女とは事故だったとは言え、一時的に夫婦を演じキスまでした仲だ…)
俺(俺はそんな彼女の事を…)
俺「…。」
1多分良い子だとは思ってます
2…あの時は事故だったが、事故じゃ無く本当に…と言う願望は正直あります
多数決下3まで
勘違いしている方が多いのでここだけ説明しておきますが、ここで直ぐにラクスとの関係が決まる訳では有りません
簡単に言うと
1多分良い子だとは思ってます(ザフトルート)
2…あの時は事故だったが、事故じゃ無く本当に…と言う願望は正直あります(アークエンジェルルート)
※ラクス好感度不足の場合選択できる>>71(地球軍ルート)
と分岐するだけです
では一応多数決取り直しておきます
1多分良い子だとは思ってます(ザフトルート)
2…あの時は事故だったが、事故じゃ無く本当に…と言う願望は正直あります(アークエンジェルルート)
多数決下3まで
すみません多数決取り直しなので単発無しです
156、157は無効とさせていただきます
思ってたより参加率が多くかなり割れてるので下3じゃ無く、下7までで10時半から単発無しでルート選択の多数決取ろうと思います
其方で決まった方で進めて行きます
時間になったので多数決
1多分良い子だとは思ってます(ザフトルート)
2…あの時は事故だったが、事故じゃ無く本当に…と言う願望は正直あります(アークエンジェルルート)
多数決下7まで(単発無し)
車内
俺「…あの時は事故だったが、事故じゃ無く本当に…と言う願望は正直あります」
シーゲル「うん?あの時?」
俺「…いえ、何でもありません」フルフル
俺(俺がどう想おうとラクスには既に婚約者が居る。この想いは封印しなければいけない…)
シーゲル「まぁ仲良くしてくれているようなら安心したぞ。宇宙に漂流していた君を暗闇の中から見つけたのは娘だったからな」
俺「ラクスが?…」
シーゲル「ああ。血のバレンタインが起きる前の事だ」
シーゲル「私と娘はパトリックの妻、レノア・ザラに婚約の挨拶へユニウス・セブンへと向かっていたんだ」
シーゲル「しかし、その道中。シャトルの中からデブリで小さな光を観測したと言ってな」
シーゲル「しかし、パイロットは愚か他の乗組員は誰もその光を見ていないと言うんだ」
俺「…。」
シャトル内
シーゲル『見間違いではないのか?』
ラクス『いえ、見間違いではありませんお父様…今確かに光の方角から声が聞こえて来た気がするのです』
シーゲル『声?…』
シーゲル「有り得ない話しだった。光ならまだしも、シャトルの中に声が聞こえて来るなど…」
シーゲル「しかし、娘がどうしても見に行きたいと願うので其方へ急遽進路を転身し向かってみたのだ」
シーゲル「そうするとそこには傷だらけで今にも息を引き取りそうな君が漂流していてな…」
俺「そんな事が…」
俺(俺発見時の事は初めて聞いたが、ラクスが俺を発見してくれていたのか…)
undefined
車内
シーゲル「だが調べてみると君の身体はコーディネイターでは無かった」
シーゲル「しかし、娘はそんな事を気にせず付きっきりで君を介護し君は見事復活を遂げコーディネイターである娘と仲良くやっている…」
シーゲル「私は思うのだ。ナチュラルとコーディネイターが手を取り合い仲良くやる姿…」
シーゲル「これこそが我等が目指すべき真の未来では無いかとな」
俺「ではシーゲルさんは地球連合と講和を結ぶべきだと?…」
シーゲル「ああ…そうだ」
俺「…!」
シーゲル「…ここだけの話しだが、コーディネイターは確かに優れた能力を持って産まれて来るが、それは人類の正統な進化では無い」
俺「正統な進化では無い…?」
シーゲル「コーディネイターには致命的な欠陥があったのだ…」
シーゲル「それは禁忌を犯して遺伝子を操り、産まれて来た我等に対して神からの罰とでも言うべきか……出生率の低下と言う難点がな…」
俺「え?…」
シーゲル「その可能性はコーディネイター同士で結婚を繰り返し、代を重ねる内に顕著になる」
シーゲル「それを防ぐ為にも、我々コーディネイターの未来にはナチュラルの力を借り、やがては皆自然な者へと還って行くしか無い」
シーゲル「しかし、今のこの宇宙では血のバレンタイン、エイプリルフールクライシス…そして戦争による報復の連鎖で対立し、憎しみあっている…」
俺「…。」
シーゲル「……そして、仮にこのまま我々コーディネイターがこの戦争に勝ったとしても、人類が皆んなコーディネイターへの進化を辿れば、やがて人類は滅ぶ運命にあるだろう…」
シーゲル「それを防ぐ為には君と娘のような人種も関係無く優しくできる者同子が結婚し、未来を創って行くべきだと私は思っている」
シーゲル「どうかね俺君?君が娘と結婚してみるかね?そうすれば娘の子の心配も無くなる」
俺「えっ!?子って…い、いや…さすがにそれは…//」ブンブン
俺「ラクスにも選ぶ権利がありますし、それに既にアスランが…//」
シーゲル「フッ、冗談だ」
俺「…。」
シーゲル「それは私個人としては願ってもいない事だが」
俺(シーゲルさんは願ってるのか…)
シーゲル「だが、今のこの時代にザラ家との婚姻を破棄し、ナチュラルとコーディネイターの婚姻を発表してみろ」
シーゲル「…私は瞬く間にプラント最高評議会議長の座を降ろされ、告ぐのは先程俺君を強制連行しようとしたタカ派筆頭のパトリックになるだろう」
シーゲル「この戦争を1日でも早く終わらせたいならばそれだけは防がねばならん」
俺「…。」
俺「…でしたらやはり、俺はプラントを出て中立国のオーブへ行こうと思います」
車内
シーゲル「何?オーブに!?」
俺「はい…。ラクスやシーゲルさんが良くしてくれているのは嬉しいですが、やはりコーディネイターでは無い俺がクライン家にお世話になりっぱなしなのは近々行われる代表選挙にも影響を及ぼす…」
俺「もしシーゲルさんが議長から降ろされたら、講和なんて更に遠ざかってしまうでしょう?」
シーゲル「心配するな。それくらいの影響なんて君が気にするような物では無い」
俺「いいえ…それにいつ迄もラクスに甘えっぱなしではいけないと思うんです…」
シーゲル「…。」
シーゲル「…やはり、君は自分の過去を求めに行きたいと言う感じか」
俺「…。」
俺「…このままここに居ても分からないままだと思うので」
俺(ザフトに入隊すると言う手も考えたが、やはりそれではラクスにもシーゲルさんにも迷惑がかかる…)
俺(これ以上迷惑をかけるのは避けたい…)
シーゲル「そうか…。君の覚悟は分かった。しかし、ラクスにはどう説明するつもりだ?」
俺「…彼女には会わないで行こうかと考えてます」
シーゲル「娘とは会わないとな?…」
俺「はい…顔を合わせて別れを伝えれば、きっと悲しませる事になると思うので…」
俺「…お互いに」
シーゲル「…そうか…分かった。娘には私から伝えておこう」
俺「ありがとうございます。今までお世話になりました」ペコリッ
シーゲル「私の方こそ、君のお陰でナチュラルとコーディネイターが手を取り合える未来の可能性を感じさせて貰った。礼を言おう」
俺「シーゲルさんの議長の任期が伸び、1日でも早い戦争の終結を遠くから願っています」
シーゲル「うむ…」
──こうして、俺はクライン邸を後にしオーブの保有するコロニー、ヘリオポリスへと移住する事を決めたのだった
シーゲルの好感度が2上昇した
その日の早朝
クライン邸
俺「ふう…」
荷物「」
俺(荷物は整理した…これで後はオーブへの便に乗り込むだけだ…)
俺「…。」チラッ
クライン邸「」
俺(ラクス…)
俺「…。」
俺(……いや、コーディネイターでは無い俺がこれ以上近くに居れば、いつかまた昨日のような事が起きてラクスの迷惑にもなる)
俺(忘れよう、彼女の事は……)スタスタ
コンマ下二桁
41以上俺、早朝にクライン邸を去ろうとしている所をラクスに見つかる(ラクス好感度上昇。ラクス覚醒レベル3に上昇)
40以下俺、予定通りクライン邸を密かに去りヘリオポリスへ
安価下
コンマ10(俺の心情以外ほぼ同じなのでカット>>91まで流れは同じ)
工場区
タタタタッ!!ドガ-ン!!
キラ「これって…」
カガリ「地球軍の新型機動兵器…」
俺(やはりオーブと地球軍は極秘にMSを開発していたのは分かったが…しかし白兵戦の真っ最中だ…)
俺(流石にここに居続けるのは危険過ぎる…)ゴクリッ...
俺「とにかく、下の人達に見つからないようそっちのシェルターの方に───」
カガリ「お父様の裏切り者ーッ!!」
俺&キラ「「はっ!?」」
俺(この馬鹿…何大声を挙げて…あ──)チラッ
下の階
マリュー「…!」カチャッ
俺「マズイ!狙われてるぞ!?」
壁「」パチュンパチュンッ!!
キラ「うっ…!?」
俺「とにかくここから離れるんだ!」バツ
カガリ手「」ガシッ
カガリ「うっ…」
俺「こっちだ!こい!!」タッタッタッ
キラ「は、はい!!」タッタッタッ
工場区
シェルター前
俺(俺達は巻き込まれないよう、全力で工場区の隅のシェルター前まで走った)
キラ「はぁ…はぁ…」
カガリ「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…よし…38シェルター…ここなら…」スッ
シェルタースイッチ「」ピッ
俺「ん?…」
俺(シェルターの扉が開かない?…)
通話口『ん?未だ誰かいるのか!?』
俺「はい。3人…学生2人と警備員が1人です。開けて下さい」
通話口『3人…?悪い、もうここは既にいっぱいなんだ。左ブロックの方へ行けば37シェルターがある。そっちまではいけんか!?』
キラ「左ブロックって…」チラッ
煙「」モクモク...
俺(またあの白兵戦をしている上を突っ切らなければならないのか…)
1女の子だけでもここに乗せてやってくれないか?
2一番気弱そうな男の子だけでもここに乗せてやってくれと頼む
3俺だけでも乗せてくれと泣きつく
4あっさり諦めて全員で37シェルターを目指す
多数決下3まで
37シェルター前
俺「くっ…37シェルターへ行くしかないか…」
キラ「せめて女の子だけでも頼んでみたら…」
俺「面倒だ」
キラ「ええ…」
俺「左ブロックへ行くぞ!着いてこい!」ガシッ
カガリ「あ…おい!少しは休ませろ!」タッタッタッ
キラ「行くしか無いか」タッタッタッ
工場区2階
俺「走れ!もう直ぐ37シェルターだぞ!」タッタッタッ
カガリ「はあっはあっはあっ」タッタッタッ
キラ「はっはっ…あっ!」ピタッ
2階に登った緑服狙撃兵士「…。」カチャッ
キラ「危ない!背後!!」
マリュー「…!!」クルッタタタッ!!
緑服兵士「」ドサッ
俺(あの子、何を戦闘に介入して…)チラッ
俺(いや、今は先にこの女の子を安全な場所へ…)タッタッタッ
カガリ「はっはっはっ」タッタッタッ
工場区
マリュー「さっきの子?…何で?…はっ!」
地球軍兵士「」ドサッ
マリュー「ッ…!」ダァンダァンッ!!
緑服兵士「うおっ!?」ドサッ
マリュー「来い!」
キラ「左ブロックのシェルター行きます!お構いなく!」
マリュー「あそこはもうドアしか無い!!」
キラ「え?…」
37シェルター前
扉「」
カガリ「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…よし…なんとか辿り着いたか…」
俺「この扉の向こうに───」スッ
扉「」グイッ
爆発「」ブワッ
俺「……え?」
カガリ「あ───」
炎「」ゴオオッ!!
コンマ下二桁
81以上俺達が吹き飛ばされた先は下のMSの近くだった
31~80俺も女の子も吹き飛ばされて床下へ落下してしまった…(カガリ重傷)
11~40俺は床が抜け落ちて助かったが、一緒にいた女の子だけが吹き飛ばされてしまった…(カガリ死亡)
10以下俺死亡
安価下
コンマ10
37シェルター前
炎「」ブワッ
俺(あ…)
俺身体「」ゴオオオオッ
俺「あ、あぁぁぁぁっ…」メラメラ
俺(あ、熱い…。身体中が痛い…)
俺「あ…アアァァァッ…」ドサッ
俺「」メラメラ...
──こうして、俺の物語は始まる前に終わったのだった…
俺死亡
俺死亡(能力は現在最低値なので下がりません)
プロローグ後の215以降から再開します
工場区
シェルター前
俺(俺達は巻き込まれないよう、全力で工場区の隅のシェルター前まで走った)
キラ「はぁ…はぁ…」
カガリ「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…よし…38シェルター…ここなら…」スッ
シェルタースイッチ「」ピッ
俺「ん?…」
俺(シェルターの扉が開かない?…)
通話口『ん?未だ誰かいるのか!?』
俺「はい。3人…学生2人と警備員が1人です。開けて下さい」
通話口『3人…?悪い、もうここは既にいっぱいなんだ。左ブロックの方へ行けば37シェルターがある。そっちまではいけんか!?』
キラ「左ブロックって…」チラッ
煙「」モクモク...
俺(またあの白兵戦をしている上を突っ切らなければならないのか…)
1女の子だけでもここに乗せてやってくれないか?
2一番気弱そうな男の子だけでもここに乗せてやってくれと頼む
3俺だけでも乗せてくれと泣きつく
4あっさり諦めて全員で37シェルターを目指す
多数決下3まで
38シェルター前
俺(もう一度あんな危険な場所へ行けば巻き込まれて殺される可能性が高い…)
俺(だが、俺は絶対にここで死ぬ訳にはいかない…。何としても生き延びる!!)クワッ!
俺「すみません!なら俺だけでもここに乗れませんか!?」
キラ「えっ!?」
カガリ「おまっ!?」
通話口『何!?よりにもよって学生では無く、警備員の君だけとはどう言う事だ!?』
俺「お願いします!オノゴロ島に早くに父を無くし、現在危篤の母を置いて来てるんです…」
通話口『何?…』
俺「どうかお願いします俺だけでも…。もし俺が死んだら母の面倒を見る者が…」
カガリ「そうか…。なら仕方ないな…」
キラ「ええ…」
通話口『…。』
俺(流石にこれなら断れないだろ…)ドキドキ...
通話口『よし、分かった…』
俺(フッ…)
コンマ下二桁
71以上俺はまんまと乗り込む事に成功して、地球のオーブへと避難するのだった
70以下逆に俺以外は乗せて貰えた…
安価下
コンマ07
38シェルター前
通話口『よし分かった。そこの学生2人、このシェルターに乗れ』
俺「はい!……えっ?」
キラ「えっ?…」
カガリ「私達が?」
通話口『人数は何とか保たせる。早く乗るんだ』
入口「」ウイ-ン...
俺「あ、あのー…俺は?…」
通話口『そんなありきたりな設定で騙せるとでも思ったか?君は一人で37シェルターに乗せて貰え』
俺「そんなぁ…」
キラ「あ…じゃあ頑張って下さい…」
カガリ「何だお前嘘だったのかさっきの話。同情して損したじゃ無いか!」
俺「ちょっ」
入口「」ウイ-ン
37シェルター「満員「」」
俺「…。」
俺(…逆に俺一人だけ取り残されてしまったー…)ズ-ン...
俺「クソッ、37シェルターに行くしか無いか…」タッタッタッ
工場区2階
俺「はっはっはっ」チラッ
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
俺(あの女の人、さっき俺達を狙ったが敢えて?外した…)
俺「うん?…」
マリュー背後「緑服の兵士「」」タタタッ
緑服兵士「スナイパーライフル」カチャッ
俺(あの女の人、ザフトに狙われてる…!)
1むしろ俺がここから狙い撃って戦闘に参戦する
2背後から狙われてるぞと声をかける
3関係無いので放置して逃げる
多数決下3まで
工場区
俺「背後だ!狙われてるぞ!」
マリュー「…!!」クルッタタタッ!!
緑服兵士「」ドサッ
俺「あっ…殺った…」
俺(あの女の人、あの距離から一瞬で振り向きざまにコーディネイターを殺害したのか…。本当にナチュラルなのか?…)
マリュー「さっきの警備員?…何で?…はっ!」
地球軍兵士「」ドサッ
マリュー「ッ…!」バッ!!ダァンダァンッ!!
緑服兵士「うおっ!?」ドサッ
マリュー「来い!」
俺「いえ!左ブロックのシェルターへ行くので大丈夫です!」
マリュー「あそこはもうドアしか無い!!」
俺「え?…」
37シェルター前「爆発「」」ドガ-ン!!!
俺「うわっ!?」ドサッ
俺「そんな…37番のシェルターが……」
俺(……もしあの女の人が教えてくれなければ、今頃俺…爆発に巻き込まれて…)ゴクリッ...
工場区
俺(38番シェルターはさっきの学生2人を乗せて行ってしまった…)
俺(そして37番シェルターは既に無い…)
俺(マズイ…。これでは他に退路が…)ゴクリッ
マリュー「こっちへ!」タッタッタッ
俺「くっ…今はあの人を信じて従うしか無いか…!」バッ
MSの上「」ストッ
俺「うっ…くっ…」グラッ
俺(なんとか肩の上に着地したが…)
ダダダダッ
ラスティ「なっ!?」バスッ!!
ラスティ「」ドサッ
アスラン「ラスティ!?くっ…うおおおおおっ!!!」ダダダダッ
ハマダ「ぐあっ!?」バスッドサッ
マリュー「ハマダ!?」スッ
アスラン「…!」ダダダッ
マリュー右腕「」バスッ!!
マリュー「ぐあっ!?」ブシュッ!!
俺「あっ…お、おいっ!」タッ
アスラン「ッ…」アサルトライフル「弾詰まり」カチッカチッ
アスラン「チッ…!!」ナイフ「」シャキンッ!!
俺「あっ…」
アスラン「ええぃっ…!」タッ
俺(マズイ!最後の1人のザフトの赤服がこっちへトドメを刺そうと…)ゴクリッ...
マリュー「くっ…」グッ
俺(どうにかしないと…!)
アスラン面識無し
コンマ下二桁
91以上アスラン、俺に気付く
90以下お互い気付かない
安価下
コンマ63
ストライク上
俺「…!!」チラッ
マリューが落とした銃「」
アスラン「えぇいっ!」タッ
マリュー「くっ…」グッ
俺(この人の代わりに、俺が撃つしか無い…!!)サッ
俺「ッ!!」マリュー銃「」ガシッ
俺「くっ…!」カチャッ
アスラン「うおおおっ!!」タッ
俺(此方は銃、向こうはナイフ……問題無い。射程では此方が有利だ!)
俺(やれる!!)グッ
ダァンッ!!
コンマ下二桁
96以上俺、アスランを撃つ(俺白兵マリュー並みへ成長)
95以下俺死亡
安価下
ストライク上
ダァンッ!!!
俺(よし、銃声!勝っ───)フラッ
アスラン「…。」ザッ
俺(あ…あれ?何で…俺…g……)ドサッ
俺「ヒュ-...ヒュ-…」ドクドク...
俺(あぁ…そう……)
俺「」ドクドク...
──俺が撃ったのは、空目掛けてだった…
何故この近距離で俺が銃を外し、倒れたのかは…
俺首「ナイフ「」」タラ-...
俺が撃つよりも先に、俺の首にザフトの兵士が完璧に投擲したナイフがブッ刺さったのに気付けなかったからだった…
俺死亡
俺死亡
216から再開
工場区
シェルター前
俺(俺達は巻き込まれないよう、全力で工場区の隅のシェルター前まで走った)
キラ「はぁ…はぁ…」
カガリ「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…よし…38シェルター…ここなら…」スッ
シェルタースイッチ「」ピッ
俺「ん?…」
俺(シェルターの扉が開かない?…)
通話口『ん?未だ誰かいるのか!?』
俺「はい。3人…学生2人と警備員が1人です。開けて下さい」
通話口『3人…?悪い、もうここは既にいっぱいなんだ。左ブロックの方へ行けば37シェルターがある。そっちまではいけんか!?』
キラ「左ブロックって…」チラッ
煙「」モクモク...
俺(またあの白兵戦をしている上を突っ切らなければならないのか…)
1女の子だけでもここに乗せてやってくれないか?
2一番気弱そうな男の子だけでもここに乗せてやってくれと頼む
3俺だけでも乗せてくれと泣きつく
4あっさり諦めて全員で37シェルターを目指す
多数決下3まで
37シェルター前
俺「だったら、1人だけでもここに乗せてやってくれませんか?女の子が居るんです!」
カガリ「えっ?…」
俺「俺ともう1人の男の子は向こうのシェルターへ行きますから!」チラッ
キラ「ぁ…うん…」コクッ
通話口『…分かった!すまん!』
入口「」ウイ-ン
俺「良かったな、これで助かるぞ」グイッ
カガリ「うわっ!?お、おい!待てお前!」
俺「ほら、暴れるな。じっとしてろ」ピッ
カガリ「私は!!───」
入口「」ウイ-ン
エレベーター「」ブウン...
俺「ふぅ…すまんが君は俺と一緒にもう一度向こうまで走ってくれ」
キラ「あぁ、はい。大丈夫です」
工場区2階
俺「はっはっはっ」タッタッタッ
キラ「はっはっはっ」タッタッタッ
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
コンマ下二桁
71以上俺、もう1人の学生を逃す事で頭がいっぱいで気が付かなかった
70以下俺、さっき俺達を敢えて?外した女の人が狙われている事に気付く
安価下
コンマ16
工場区
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
俺(あの女の人、さっき俺達を狙ったが敢えて?外した…)
俺「うん?…」
マリュー背後「緑服の兵士「」」タタタッ
緑服兵士「スナイパーライフル」カチャッ
俺(あの女の人、ザフトに狙われてる…!)
1背後から狙われてるぞと声をかける
2俺達には関係無いので放置して逃げる
多数決下3まで
工場区
俺「背後だ!狙われてるぞ!」
マリュー「…!!」クルッタタタッ!!
緑服兵士「」ドサッ
キラ「あっ…」
俺「倒した…」
俺(あの女の人、あの距離から一瞬で振り向きざまにコーディネイターを殺害したのか…。本当にナチュラルなのか?…)
マリュー「さっきの学生と警備員?…何で?…はっ!」
地球軍兵士「」ドサッ
マリュー「ッ…!」バッ!!ダァンダァンッ!!
緑服兵士「うおっ!?」ドサッ
マリュー「来い!」
俺「いえ!自分達は左ブロックのシェルターへ行くので大丈夫です!」
マリュー「あそこはもうドアしか無い!!」
俺&キラ「え?…」
37シェルター前「爆発「」」ドガ-ン!!!
俺「うわっ!?」ドサッ
キラ「うぅっ!?」ドサッ
俺「そんな…37番のシェルターが……」
俺(……もしあの女の人が教えてくれなければ、今頃俺達…爆発に巻き込まれて…)ゴクリッ...
工場区
マリュー「こっちへ!」タッタッタッ
キラ「えっ?…」イラッ
俺「ッ…今はあの人を信じて従うしか無さそうだ!」バッ
キラ「はい!」バッ
MSの上「」ストッ
俺「うっ…くっ…」グラッ
キラ「うわっ!?」グラッ
俺(なんとか肩の上に着地したが…)
ダダダダッ
ラスティ「なっ!?」バスッ!!
ラスティ「」ドサッ
アスラン「ラスティ!?くっ…うおおおおおっ!!!」ダダダダッ
ハマダ「ぐあっ!?」バスッドサッ
マリュー「ハマダ!?」スッ
アスラン「…!」ダダダッ
マリュー右腕「」バスッ!!
マリュー「ぐあっ!?」ブシュッ!!
キラ「あっ…!」タッ
俺「お、おいっ!アンタ!?」タッ
アスラン「ッ…」アサルトライフル「弾詰まり」カチッカチッ
アスラン「チッ…!!」ナイフ「」シャキンッ!!
俺「はっ…!」
アスラン「ええぃっ…!」タッ
俺(マズイ!最後の1人のザフトの赤服がこっちへトドメを刺そうと…)ゴクリッ...
マリュー「くっ…」グッ
俺(どうにかしないと…!) チラッ
銃「」
俺(あの銃を拾って、俺がこの人の代わりに…!)サッ
アスラン「ッ…!」タッ
キラ「アスラン…?」
アスラン「…キラ?」ピタッ
俺(何だ?赤服の動きが止まった?…だが、今なら!)ダァンッ!!
アスラン「くっ!?」バッ
コンマ下二桁
81以上俺の撃った銃はアスランに命中した
80以下しかし、俺の撃った銃は当たらなかった(俺&キラ&マリューストライクへ)
安価下
コンマ91
工場区
ダァンッ!!
アスラン「ぐうっ!?」
ブシュッ!!
キラ「ぁ…」
俺(あ、当たった…!?どうだ?…手応えはあったが…)ドクンッドクンッ...
アスラン「ッ…」
コンマ下二桁
81以上アスラン、重傷を負い倒れる
61~80アスラン、重傷を負い逃走
21~60アスラン、イージスまで引く(イージス奪取、俺&キラ&マリューストライクへ。俺白兵ナチュラル兵士並みに上昇)
20以下アスラン死亡(キラ好感度-5。俺白兵、バルトフェルド並みに上昇)
安価下(61以上で俺白兵赤服並みに上昇)
コンマ79(俺、白兵赤服並みに上昇)
工場区
アスラン腹「」ドロッ...
アスラン「うぐっ…!」シュイ-ン
キラ「あっ!?」
俺「はっ!?待て!!」タッタッタッ
マリュー「くっ…!」ガシッ
キラ「うわあっ!?」
ストライクコックピット内「キラ&マリュー「」」ストッ
工場区
俺「くっ…!」ダァンッダァンッ!!
アスラン「ッ…」シュイ-ン
俺「はぁ…はぁ…逃げたか…」
ジン「」ブウンッ
俺「うわっ!?ざ、ザフトのMS!?…」タッ
ミゲル「大丈夫かアスラン?傷を負ったのか!?」
アスラン「すまない…こっちは失敗した…。ラスティもやられた…」ヒュ-ン
ミゲル「何ィっ!?」
ストライク「」ピカ-ン
アスラン「向こうの機体には地球軍の士官が載っている…」
ミゲル「なら残りの機体は俺が捕獲する。お前は先に離脱しろ」シャキンッ
アスラン「…。」
アスラン(…キラ、いや違う。あいつがあんなところに居るはずは…)
アスラン腹「」ズキッ!
アスラン「くっ…!これ以上は…」
アスラン「ッ…すまないミゲル。先に離脱させて貰う」シュイ-ン
ヘリオポリス
俺(俺達が足場にしていたらMSが動き出したまでは良かったが…)
ストライク「」ズシ-ンズシ-ン...
俺「ええ…」
俺(あ、歩いてる……いや、あんなんじゃ…)
ジン「」ブウンッ
ストライク「」ドガッ
ビル「」ドゴ-ン
俺「ボコボコじゃん…」
俺(このままだとあのMSもザフトに……)
俺「……ん?と言うか俺、外に避難できたんだからもうここから逃げても良いのでは?」
俺(別に俺は地球軍でもザフトでも無いんだし…)
俺「あ…」
瓦礫「」
サイ&トール&カズィ&ミリアリア「「「うわあぁぁ!」」」タッタッタッ
俺(さっき俺に頼んできた学生達が戦闘に巻き込まれかけてる…)
俺「…。」ゴクリッ...
1直ぐに何処か空きのシェルターを探し避難する
2あの女の人をこのまま見殺しには出来ないので援護する方法を探す
3何とか学生達を助ける方法を探す
多数決下3まで
ヘリオポリス
ジン「」ダダダダッ
ストライク「」ドガ-ン!!ドガ-ン!!ドガ-ン!!
俺(装甲のお陰で一方的にやられても耐えてはいるが…)
俺(だがずっとこのままだと、あの女の人……)
俺「ッ…」
俺「……このまま黙って見捨てる訳にもいかないか!」タッタッタッ
工場区
俺「はぁ…はぁ…」タッタッタッ
俺(さっきまで白兵戦をしてたここなら…)キョロキョロ...
緑服兵士「」ドクドク...
アサルトライフル「」
自動拳銃「」
俺「ライフルや拳銃はそこらに有るが、MS相手に対抗できる手段じゃない…」スタスタ
ロケットランチャー「」
俺「これももう弾が無いか…」
俺「クソッ…やはりそう簡単に援護できるような武器なんて…」スタスタ...
俺「……ん?」ピタッ
俺「あ……」
デュランダル『君はかつてMSパイロットだった可能性が高い事は確かだ』
俺(俺が…)
デュランダル『君の失った記憶を握る鍵は戦いの中にあるのかもしれない』
俺(もし…本当にそうなら…)グッ...
イージス「」
イージスコックピット内
俺(近くで死んでた地球軍の兵士がマニュアルを持ってたお陰で助かったが…)
マニュアル「」ペラペラ
俺「これか?…」パチッパチッパチッ
パネル「」パッ
俺「よし…何とか起動はできた」
俺「自爆装置も解除されてる…」
俺(後は動かすだけだが…)
操縦桿「」グッ
俺「…。」
俺「何故だろう…。何となく分かる気がする…」
俺「よし…」グイッ
イージス「」ピカ-ン
俺(しかし問題はこいつの機動力だ…。先に起動した奴みたいにチンタラしていたら俺もただの的だ…)
俺「さぁ、どうする俺…」
ヘリオポリス
ストライク「」
キラ「ここにはまだ人が居るんです!こんなものに乗ってるんだったら何とかして下さいよ!」
ミゲルジン「」ズシ-ンズシ-ン!!
キラ「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
マリュー「まだ全て終わってないのよ!仕方ないでしょ!?」
ミゲル「このぉー!」
ジン「重斬刀「」」シャキンッ
マリュー「はっ!?」
キラ「くっ…!」
ダダダダダッ!!
ジン「」ガガガッ
ミゲル「ぐっ…!?何だ!?」チラッ
イージス「バルカン「」」ダダダダッ
キラ「あ…」
マリュー「イージス!?いったい誰が…」
ミゲル「くっ…アスランが失敗した奴も出て来たか」ドウッ
キラ(よく分からないけど…味方なのか?…だったら…)
キラ「今の内にどいて下さい!」
マリュー「え?…」
キラ「早く!!」
俺「うおおおっ!!」ダダダダッ
ジン「」ガガガッ
ミゲル「チィッ…」
俺「よし…このまま押し込めば…」 グッ
バルカン弾「」カチッカチッ
俺「た、弾切れ…?…」カチッカチッ
ミゲル「こいつ!よくも邪魔を!」グッ
俺「他の武器は…武器は無いのか!?」
マニュアル「」パラパラ...
俺(スキュラ…)
俺「ダメだ。こんなクソみたいなOSでは撃つ動作に入る前に撃墜される…」
コンソール「」カタカタ...
ジン「」ズシ-ンズシ-ン
俺「マズイ…!近寄って来る!?」
ミゲル「ナチュラルが!2人がかりだろうと、この俺に勝てると思うなぁ!」
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
81以上操作を全てマニュアルに切り替えた俺がジンを倒した(覚醒レベル2へ上昇、パイロット技量が民間人→新兵弱へ成長)
80以下見違えるような動きをしたストライクがジンを倒した(パイロット技量が民間人→新兵弱へ成長)
安価下
コンマ17
ヘリオポリス
ジン「」ズシンッズシンッ
俺「他の武器は!?ああっ…」
マニュアル「」ペラペラ
ミゲル「先ずはお前から墜ちろおっ!!」グワッ
ストライク「」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン!!
ミゲル「何!?」
俺「えっ!?あの機体、何で急に!?」
ストライク「アーマーシュナイダー「」」パシュッ
キラ「こんなところでっ!やめろっー!!」
ストライク「アーマシュナイダー」シュッシュッ
ジン胴体「」ザシュッザシュッ!!
俺「あ…」
キラ「はぁ…はぁ…」
ミゲル「ハイドロ応答無し。多元駆動システム停止。ええーい!」カチッ
俺「た、倒したのか?…ん?…」
ミゲル「」シュイ-ン
俺「ジンのパイロット?あっ!」バッ
マリュー「あっ!まずいわ!ジンから離れて!」
キラ「え…?」
ジン「ドガ-ン!!」ストライク「」
キラ&マリュー「「うわぁぁぁぁぁ!」」
俺「あ…あの女の人の乗ったMSが巻き込まれた…」
俺「そんな……うん?…」
ストライク「」
俺「無事なのか?…」
俺(地球軍の機体の装甲、何て頑丈なんだ……)
俺「…と言うか俺。この機体どうしよう?」
ヘリオポリス
俺(俺は一先ず、この機体を返す為にジンを倒したMSと合流した)
俺(しかし、そのパイロットは実はさっきのキラと言う学生で白兵戦のめちゃくちゃ強かった女の人は額を打ち気絶していたのだった…)
イージス「」ウイ-ン
俺「君がこいつを操作してジンを倒したのか…」
キラ「え、ええ…」
俺(学生がパイロット…)チラッ
マリュー「」
俺「この人は大丈夫なのか?…」
ミリアリア「大丈夫。今は気絶してるみたいです」
俺「そうか…」
キラ「…。」
俺「…。」
俺(何か、間が持たない…)
俺(この人が目を覚ますまで誰かに話しかけてみるか…)
1キラに話しかける
2ミリアリアに話しかける
3黙ってマリューを見ておく
多数決下3まで
ヘリオポリス
ミリアリア「警備員さんがアレに乗ってたんですか?」
イージス「」
俺「ああ、まぁ色々あって乗らざるを得なかったと言うか…」
ミリアリア「えっ、じゃあ俺さんはコーディネイターなんですか?」
俺「いや、違うが…」
ミリアリア「えー凄いですね!訓練も受けてないのに、あんな物にいきなり乗っていきなり戦闘なんて…」
俺「そんな大した事じゃ無いさ。それなら水汲みに行った少年の方が凄いさ」
俺「ザフトのジンを撃墜したんだからな」
ミリアリア「あー…キラなら納得できると言うか…」
俺「うん?」
ミリアリア「でも凄いですよ俺さんだって。ウチのトールなんてほら…」チラッ
ストライク「トール&カズィ&サイ「」」」
トール「すっげーなぁ、ガンダムっての!」
カズイ「動く?動かないのか?」
カズイ「なんでまた灰色になったんだ?」
トール「メインバッテリーが切れたんだってさ」
サイ「お前らあんま弄るなよー」
ミリアリア「はぁ…本当死ぬかもしれなかったのに、今はオモチャを見つけたみたいにはしゃいじゃって…」
ミリアリア「男って皆んなああなんですかね…」
俺「彼とミリアリアはどんな関係なんだ?もしかして…」
ミリアリア「あ…こ、恋人です。一応…///」
俺「恋人か…」
1そうか。お似合いじゃないか
2恋人……ラクス……
3君には俺の方が合うと思う
多数決下3まで
ヘリオポリス
俺「そうか。お似合いじゃないか」
ミリアリア「えー子供っぽいって言いたいんですか?」
俺「い…いや、そう言う事じゃ無いが…」
マリュー「ん…ぅ?…」パチリッ
俺「あ…」
ミリアリア「あ、気が付きました?キラー!」
マリュー「うぐっ!」ムクリッ
キラ「あー、まだ動かない方がいいですよ」スタスタ
マリュー「はぁ…」
キラ「…すみませんでした。なんか僕、無茶苦茶やっちゃって」
ミリアリア「お水、要ります?」スッ
マリュー「…ありがと」スッ
俺「あの…俺もすみませんでした。勝手に軍の機密に触ってしまって…」
マリュー「え?…機密って…」
ストライク「トール&カズィ&サイ「」」ワイワイ
イージス「」
マリュー「…!」銃「」スッ
俺「…は?」
空「」ダァンッ
マリュー「その機体から離れなさい!」
トール&カズイ「んー?…うわぁ!」ヒュ-ンドサッ
キラ「何をするんです!?止めて下さい!」
キラ「彼らなんですよ!気絶してる貴方を降ろしてくれたのは!」
マリュー「…。」銃口「」スッ
キラ「うっ…」
マリュー 「助けてもらったことは感謝します。でもあれは軍の重要機密よ。民間人が無闇に触れていいものではないわ」
俺「…。」
俺(やっぱ不味かったか…)
ヘリオポリス
マリュー「みんなこっちへ。一人ずつ名前を」
サイ「サイ・アーガイル」
カズイ「カズイ・バスカーク」
トール「トール・ケーニヒ』
ミリアリア「ミリアリア・ハウ」
マリュー「…んっ」
キラ「…キラ・ヤマト」
俺「俺…」
マリュー「…君は何故イージスを?」
俺「…。」
俺「>>383」
あのままでは万が一にも奪われるかもしれなかったのと援護の為です
ヘリオポリス
俺「あのままでは万が一にも奪われるかもしれなかったのと援護の為です」
マリュー「奪われるかもはオーブの警備員でしかない君には関係の無い事でしょ?」
俺「はい、関係ありません」
マリュー「どう言う事?…」
1……個人的にザフトが嫌いなので
2その問いに答える必要はありますか?
多数決下3まで
ヘリオポリス
俺「……個人的にザフトが嫌いなので」
マリュー「ザフトが嫌い?…」
俺「ええ」
マリュー「それでイージスを動かしたと言う事…」
俺「そうです」
俺(…本当の理由はあのまま貴方を見殺せないのと思ったのと、自分の為だが…)
俺(まぁいいか…。こっちの理由の方が面倒になら無さそうだし…)
マリュー「君はコーディネイターじゃ無いの?…」
キラ「…。」
俺「うん?違いますけど?」
マリュー「えっ…?じゃあどうやってイージスを?…」
俺「どうやってって…死んだ兵士が持ってたマニュアル片手にですけど?…」
マリュー「マニュアルだけで何も訓練も受けていないナチュラルの民間人がイージスで戦闘を?…」
マリュー「そんな…あり得ないわ」
俺「あり得ないと言われましても…何となくやれてしまったので…」
マリュー「…。」
マリュー(彼に関してはいったいどう言うカラクリなのか分からないけど…)
マリュー「…私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です」
マリュー「申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」.
ヘリオポリス
カトーゼミの生徒達「「「えー!?」」」
俺(まぁこうなるよな…)
マリュー「事情はどうあれ軍の重要機密を見てしまったあなた方は、然るべき所と連絡が取れ、処置が決定するまで私と行動を共にしていただかざるを得ません」
カズイ「そんな!」
トール「冗談じゃねぇよ!なんだよそりゃ!」
マリュー「従ってもらいます!」
サイ「僕達はヘリオポリスの民間人ですよ?中立です!軍とかなんとかそんなの、なんの関係もないんです!」
トール「そうだよ!大体なんで地球軍がヘリオポリスに居る訳さ!?そっからしておかしいじゃねぇかよ!」
カズイ「そうだよ!だからこんなことになったんだろ!?」
マリュー「黙りなさい!何も知らない子供が!」
マリュー「中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?」
学生達「「「…。」」」
マリュー「ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た。
それが今のあなた達の現実です」
サイ「…そんな乱暴な」
マリュー「乱暴でもなんでも、戦争をしているんです!」
マリュー「プラントと地球、コーディネイターとナチュラル。あなた方の外の世界はね…」
俺「…。」
俺(…俺とラクスもそうだった。戦争さえ無ければ、俺はあのままプラントに居ただろう)
俺(だが、戦争があるからこうしてヘリオポリスに避難せざるを得なかったんだ…)
俺(この世界は戦争をしてるんだ…中立だからと言ってそう簡単に逃げられる物では無い…)
俺(…ましてや、俺の過去の記憶は戦いの中にあるのだから)
俺「それで俺達はどうすれば良いんですか?」
マリュー「え?そ、そうね…では先ずは地球軍と連絡を取って貰える?…」
俺「了解しました」スタスタ
学生達「「ぁ…」」
ヘリオポリス
俺(結局、一緒に居た俺が黙って動き出したので渋々学生達も納得してマリューと言う士官に協力を行う事になった)
ストライク「」
キラ「こちらX-105ストライク。地球軍、応答願います。地球軍、応答願います!」
サイ「ナンバー5のトレーラー……あれでいいんですよね?」
トレーラー「」
マリュー「ええそう…ありがとう」
サイ「それで?この後は僕たちはどうすればいいんです?」
マリュー「ストライカーパックを…そしたら…キラ君もう一回通信をやってみて」
キラ「…はい」
俺「これがイージスのライフルですか?」
ビームライフル「」ガチャッ
マリュー「そうよ。でもライフルの弾はバッテリーを消費するわ。使い過ぎには注意して」
俺「はぁ…」
俺(俺の乗ってるイージスと言うMSにはバルカンとビームライフル、ビームサーベル、そしてMAへの変形時に使えるスキュラと言う高火力の必殺技があるらしい)
俺(…その分、エネルギーを食うらしいので連発はできないが)
ミリアリア「まだ解除にならないのね、避難命令」スタスタ
サイ「親父やお袋達も避難してんのかな?」スタスタ
カズイ「あ~あ、早く家帰りてぇ~」スタスタ
俺(…まぁ巻き込まれただけの学生はあんなでも仕方ないよな)
外壁「」ドガ-ン!!
俺「うん?…」
──俺達がストライクとイージスのパーツの回収を行なっていた時…
シグー「」ドウッ
中破したメビウスゼロ「」ドウッ
ヘリオポリス
俺「あれは…ザフトのシグー!?」
クルーゼ「ほお…あれか」ドウッ
ムウ「残った2機か!」ドウッ
サイ&ミリアリア&カズイ「「うわぁぁ!」」ブワッ
マリュー「装備を付けて!早く!」
キラ「あっ…!」
シグー「」ダダダダッ
メビウスゼロ「」ドオンッ!!
ムウ「…うっ!何っ!?」ヒュ-ン...
クルーゼ「フッ」カチャッ
イージス「」
クルーゼ「先ずは赤い方から、今のうちに沈んでもらう!」ダダダツ
俺「うっ…!?」
コンマ下二桁
86以上俺、咄嗟に防御した後ビームライフルでシグーを狙い撃つ(俺覚醒レベル2に上昇。技量新兵中に上昇)
16~85俺、咄嗟に防御した後ビームライフルでシグーを狙い撃つが余裕で外れる…
15以下俺、フェイズシフトを展開する前に撃たれて死亡する
安価下
コンマ80
ヘリオポリス
俺「くっ…!」カチッ
イージス「盾」ガガガッ
クルーゼ「フェイズシフト…!」ドウッ
壁「」ドガ-ン!!
アークエンジェル「」ゴオッ
クルーゼ「ん?新型か!仕留め損ねたか!?」
ムウ「戦艦?コロニーの中にか!」
マリュー「アークエンジェル!」
俺「ん?味方の戦艦か?…」
アークエンジェル「ミサイル「」」ドシュドシュドシュ
クルーゼ「チィッ…!」ドウッ
ミサイル「」ヒュルルッ
シグー「」ドウッ
俺(シグーのパイロットが戦艦に気を取られてこちらを見ていない今なら…)
俺「くっ…!!」スコープ「」ピピピッピ-!!
俺「…今だ!」ビュ-ン
クルーゼ「むっ!?」ピキ-ン!!
シグー「」クルッ
ビーム「」スカッ
俺「あっ…外した!?いや、上手く避けられたのか?…」
俺(初陣で狙撃が当たるほど戦闘は甘く無いか…)グッ
1何とかなりそうなのでこれ以上は何もせず見ておく
2こうなれば空中戦を仕掛けに行く
多数決下3まで
ヘリオポリス
俺「…。」チラッ
ランチャーストライク「」
俺(…まぁ此方の数も多いから何とかなりそうだし、俺が頑張る必要も無いか)
シグー「」ドウッ
ミサイル「」ヒュルルッ
シャフト「」ドカ-ン!!
俺「あっ…シグーが避けたミサイルがヘリオポリスのシャフトに…」
ガラス「」パラパラ...
ミリアリア「キャー!」タッタッタッ
キラ「じょ!冗談じゃない!」
ランチャーストライク「」カチャッ
マリュー「待って!それは!」
ランチャーストライク「」ギュ-ン!!
マリュー「うっ!」ブワッ
アグニ「」ギュオッ
クルーゼ「!!?」ドウッ
ヘリオポリス外壁「」ドオ-ン!!
キラ「ああ…」
俺「せ、戦艦並みの火力じゃないか…」
クルーゼ「…これほどまでの火力、モビルスーツに持たすとは…」
シグー右腕「」バチバチ...
シグー「」ドウッ
俺「流石に逃げて行った…」
俺(やはりこの数の差では何とかなったか…)
アークエンジェル「」
───しかし、その後地球軍の新型戦艦アークエンジェルに合流した俺は、再度攻撃を仕掛けて来たザフト軍に対してキラが出撃拒否したのに対し、俺はザフトが嫌いと言う理由を出されて出撃を半ば強要され…
ヘリオポリス上空
イージス「」グラグラ...
俺(戦闘どころじゃ無い。俺のイージスはキラのストライクと違ってマニュアル操作なんだ…)
俺「い、いきなりこんな上空で戦えだなんて無理が有り過ぎる…」グラグラ
ミゲル「そおーら墜ちろーっ!!」ドシュ-ッ!!
俺「う、うわぁぁぁっ!?」
俺覚醒レベル1、空中戦未経験
コンマ下二桁
86以上俺、経験があったのか一瞬でコツを掴む(俺覚醒レベル2に上昇)
85以下俺、バランスが保てず勝手に墜落する
安価下
コンマ54
ヘリオポリス
ジン「」ドシュウウウッ!!
イージス「」ドオオオンッ
俺「う、うわあぁぁぁっ」
イージス「」ヒュ-ン...
ミゲル「へっ、所詮はナチュラルか」
ピピッ
ミゲル「はっ!?」
ヘリオポリス地上「」ドオンッ
俺「うっ…!?」ドオ-ン!!!
俺「」ガクッ...
ヘリオポリスアナウンス「強制退去命令を実行します」
ヘリオポリス「」バキッ!!ブオオオンッ
イージス「」ヒュウウンッ...
俺「」
コンマ下二桁
81以上俺、気がつくと…(END
71~80俺、気を失っていた所キラにより救出される
70以下俺、ヘリオポリス崩壊と共に宇宙の塵となった…
安価下
コンマ42
宇宙
イージスだった物「」フワ-...
俺「」
───俺は、ヘリオポリスの崩壊に巻き込まれ…その後、誰にも発見されず宇宙の塵となるのだった…
俺死亡
俺死亡
1直前の判定からやり直す(デスペナにより能力低下)
2>>268から再開する
多数決下3まで
これまでずっと低コンマなのにかなり消極的だったしこうなるのも残当ではある
ENDで何か特典あるの?
>>427
一応有りますがビターエンド以上以外のエンドは大した物では無いです
268から再開します
工場区
シェルター前
俺(俺達は巻き込まれないよう、全力で工場区の隅のシェルター前まで走った)
キラ「はぁ…はぁ…」
カガリ「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…よし…38シェルター…ここなら…」スッ
シェルタースイッチ「」ピッ
俺「ん?…」
俺(シェルターの扉が開かない?…)
通話口『ん?未だ誰かいるのか!?』
俺「はい。3人…学生2人と警備員が1人です。開けて下さい」
通話口『3人…?悪い、もうここは既にいっぱいなんだ。左ブロックの方へ行けば37シェルターがある。そっちまではいけんか!?』
キラ「左ブロックって…」チラッ
煙「」モクモク...
俺(またあの白兵戦をしている上を突っ切らなければならないのか…)
1女の子だけでもここに乗せてやってくれないか?
2一番気弱そうな男の子だけでもここに乗せてやってくれと頼む
3俺だけでも乗せてくれと泣きつく
4あっさり諦めて全員で37シェルターを目指す
多数決下3まで
38シェルター前
俺「それじゃあ向こうに辿り着くのが難しそうな男の子だけでもお願いします!」
キラ「えっ…それって…」
俺「俺達は向こうに向かいますから!」
通話口『分かった!すまん!』
入口「」ウイ-ン
キラ「あのっ!僕なら別に…」
俺「心配するな。俺達も向こうのシェルターに乗るから」
キラ「いや、そうじゃなくて…あっ!」
入口「」ウイ-ン
俺「よし…そう言う事だ。俺達も向こうのシェルターへ向かうぞ」
カガリ「あ、ああ…」
工場区2階
俺「はっはっはっ」タッタッタッ
カガリ「はっはっはっ」タッタッタッ
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
コンマ下二桁
71以上俺、もう1人の学生を逃す事で頭がいっぱいで気が付かなかった
70以下俺、さっき俺達を敢えて?外した女の人が狙われている事に気付く
安価下
コンマ36
工場区
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
俺「.あの女の人、さっき俺達を狙ったが敢えて?外した…)
俺「うん?…」
マリュー背後「緑服の兵士「」」タタタッ
緑服兵士「スナイパーライフル」カチャッ
俺(あの女の人、ザフトに狙われてる…!)
1背後から狙われてるぞと声をかける
2俺達には関係無いので放置して逃げる
多数決下3まで
特に同じなのでカット
工場区
マリュー「こっちへ!」タッタッタッ
俺「くっ…今はあの人を信じて従うしか無いか…!」バッ
カガリ「あ、ああ!」
MSの上「」ストッ
俺「うっ…くっ…」グラッ
カガリ「うわっ!?」グラッ
俺(なんとか肩の上に着地したが…)
ダダダダッ
ラスティ「なっ!?」バスッ!!
ラスティ「」ドサッ
アスラン「ラスティ!?くっ…うおおおおおっ!!!」ダダダダッ
ハマダ「ぐあっ!?」バスッドサッ
マリュー「ハマダ!?」スッ
アスラン「…!」ダダダッ
マリュー右腕「」バスッ!!
マリュー「ぐあっ!?」ブシュッ!!
俺「あっ…お、おいっ!」タッ
アスラン「ッ…」アサルトライフル「弾詰まり」カチッカチッ
アスラン「チッ…!!」ナイフ「」シャキンッ!!
俺「あっ…」
アスラン「ええぃっ…!」タッ
俺(マズイ!最後の1人のザフトの赤服がこっちへトドメを刺そうと…)ゴクリッ...
マリュー「くっ…」グッ
俺(俺がどうにかしないと…!)
アスラン面識無し
コンマ下二桁
91以上アスラン、俺に気付く
90以下お互い気付かない
安価下
コンマ38
同じなのでカット
ストライク上
俺「…!!」チラッ
マリューが落とした銃「」
アスラン「えぇいっ!」タッ
マリュー「くっ…」グッ
俺(この人の代わりに、俺が撃つしか無い…!!)サッ
俺「ッ!!」マリュー銃「」ガシッ
俺「くっ…!」カチャッ
アスラン「うおおおっ!!」タッ
俺(此方は銃、向こうはナイフ……問題無い。射程では此方が有利だ!)
俺(やれる!!)グッ
ダァンッ!!
コンマ下二桁
96以上俺、アスランを撃つ(俺白兵マリュー並みへ成長)
95以下俺死亡
安価下
コンマ01
ストライク上
ダァンッ!!!
俺(よし、銃声!勝っ───)フラッ
アスラン「…。」ザッ
俺(あ…あれ?何で…俺…g……)ドサッ
俺「ヒュ-...ヒュ-…」ドクドク...
俺(あぁ…そう……)
俺「」ドクドク...
──俺が撃ったのは、空目掛けてだった…
何故この近距離で俺が銃を外し、倒れたのかは…
俺首「ナイフ「」」タラ-...
俺が撃つよりも先に、俺の首にザフトの兵士が完璧に投擲したナイフがブッ刺さったのに気付けなかったからだった…
俺死亡
268から再開します
工場区
シェルター前
俺(俺達は巻き込まれないよう、全力で工場区の隅のシェルター前まで走った)
キラ「はぁ…はぁ…」
カガリ「はぁ…はぁ…」
俺「はぁ…よし…38シェルター…ここなら…」スッ
シェルタースイッチ「」ピッ
俺「ん?…」
俺(シェルターの扉が開かない?…)
通話口『ん?未だ誰かいるのか!?』
俺「はい。3人…学生2人と警備員が1人です。開けて下さい」
通話口『3人…?悪い、もうここは既にいっぱいなんだ。左ブロックの方へ行けば37シェルターがある。そっちまではいけんか!?』
キラ「左ブロックって…」チラッ
煙「」モクモク...
俺(またあの白兵戦をしている上を突っ切らなければならないのか…)
1女の子だけでもここに乗せてやってくれないか?
2一番気弱そうな男の子だけでもここに乗せてやってくれと頼む
3俺だけでも乗せてくれと泣きつく
4あっさり諦めて全員で37シェルターを目指す
多数決下3まで
37シェルター前
俺「だったら、1人だけでもここに乗せてやってくれませんか?女の子が居るんです!」
カガリ「えっ?…」
俺「俺ともう1人の男の子は向こうのシェルターへ行きますから!」チラッ
キラ「ぁ…うん…」コクッ
通話口『…分かった!すまん!』
入口「」ウイ-ン
俺「良かったな、これで助かるぞ」グイッ
カガリ「うわっ!?お、おい!待てお前!」
俺「ほら、暴れるな。じっとしてろ」ピッ
カガリ「私は!!───」
入口「」ウイ-ン
エレベーター「」ブウン...
俺「ふぅ…すまんが君は俺と一緒にもう一度向こうまで走ってくれ」
キラ「あぁ、はい。大丈夫です」
工場区2階
俺「はっはっはっ」タッタッタッ
キラ「はっはっはっ」タッタッタッ
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
コンマ下二桁
71以上俺、もう1人の学生を逃す事で頭がいっぱいで気が付かなかった
70以下俺、さっき俺達を敢えて?外した女の人が狙われている事に気付く
安価下
コンマ06
工場区
マリュー「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
俺(あの女の人、さっき俺達を狙ったが敢えて?外した…)
俺「うん?…」
マリュー背後「緑服の兵士「」」タタタッ
緑服兵士「スナイパーライフル」カチャッ
俺(あの女の人、ザフトに狙われてる…!)
1背後から狙われてるぞと声をかける
2俺達には関係無いので放置して逃げる
多数決下3まで
同じなのでカット
工場区
マリュー「こっちへ!」タッタッタッ
キラ「えっ?…」イラッ
俺「ッ…今はあの人を信じて従うしか無さそうだ!」バッ
キラ「はい!」バッ
MSの上「」ストッ
俺「うっ…くっ…」グラッ
キラ「うわっ!?」グラッ
俺(なんとか肩の上に着地したが…)
ダダダダッ
ラスティ「なっ!?」バスッ!!
ラスティ「」ドサッ
アスラン「ラスティ!?くっ…うおおおおおっ!!!」ダダダダッ
ハマダ「ぐあっ!?」バスッドサッ
マリュー「ハマダ!?」スッ
アスラン「…!」ダダダッ
マリュー右腕「」バスッ!!
マリュー「ぐあっ!?」ブシュッ!!
キラ「あっ…!」タッ
俺「お、おいっ!アンタ!?」タッ
アスラン「ッ…」アサルトライフル「弾詰まり」カチッカチッ
アスラン「チッ…!!」ナイフ「」シャキンッ!!
俺「はっ…!」
アスラン「ええぃっ…!」タッ
俺(マズイ!最後の1人のザフトの赤服がこっちへトドメを刺そうと…)ゴクリッ...
マリュー「くっ…」グッ
俺(どうにかしないと…!) チラッ
銃「」
俺(あの銃を拾って、俺がこの人の代わりに…!)サッ
アスラン「ッ…!」タッ
キラ「アスラン…?」
アスラン「…キラ?」ピタッ
俺(何だ?赤服の動きが止まった?…だが、今なら!)ダァンッ!!
アスラン「くっ!?」バッ
コンマ下二桁
81以上俺の撃った銃はアスランに命中した
80以下しかし、俺の撃った銃は当たらなかった(俺&キラ&マリューストライクへ)
安価下
コンマ26
工場区
ダァンッ!!
アスラン「はっ!?」
俺「…!」
アスラン横「」ビュオッ
俺(し、しまった…!?外してしまった…)
マリュー「くっ…!」ガッ
俺&キラ襟元「」グイッ
俺&キラ「「うわっ!?」」ドスンッ
アスラン「ッ…!」タッ
ストライクコックピット「」ウイ-ン
マリュー「シートの背後へ」
俺「え、ええ…」スッ
キラ「うっ…」
マリュー「この機体だけでも…私にだって動かすくらい」パチッパチッ
キラ (アスラン…いやそんなまさか…)
俺&キラ「」ギュウッ
俺(と言うか流石に狭過ぎる……)
ヘリオポリス
俺(俺達はMSに乗り、何とか工場から出たが…)
イージス「」
ジン「」
俺(外には奪われた機体と、後詰めのジンが展開していて戦闘となった)
ジン「」ダダダダッ
ストライク「」ガガガッ
俺(この機体の装甲はどうやら実弾を通さないらしいが…)
ミゲル「ふん!いくら装甲が良かろうがっ!」ブウンッ
俺&キラ&マリュー「「「あっ!うわぁぁ!」」」グラグラ...
ミゲル「そんな動きで!」ブウンッ
ストライク「」ドオ-ン!!
ビル「」ドゴ-ン!!
キラ&マリュー「「うわぁぁ!」」グラグラ...
俺(この機体がトロトロし過ぎて一方的にやられるだけだった…)
俺「何とかならないんですか!?もっと素早く動くとか…このままじゃ…」
マリュー「未だOSが完成して無いのよ。これ以上は厳しいわ」
キラ「そんな…」
ミゲル「生意気なんだよ!ナチュラルがモビルスーツなど!」ドウッ
俺(マズイ…!突っ込んでくる!!)
1このままじゃやられるだけだ!俺に代われ!
2ここは大人しく見ている
多数決で3まで
ヘリオポリス
俺(いや、ここは様子を見て……)
キラ「くっ…!」スッ
レバー「」グイッ
ストライク「パンチ」ブウンッ
ジン「」ドガアッ!!
俺「あ…」
キラ「退いて下さい!!」
マリュー「えっ?」
キラ「早く!!」
マリュー「あ…ええ…」スッ
俺「君…」
俺(一緒に乗った学生が操縦を変わったかと思うと…)
キラ「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…」カタカタ...
俺(この学生…コーディネイターなのか?…)
キラ「チッ!なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結!ニュートラルリンケージ・ネットワーク、再構築!メタ運動野パラメータ更新!フィードフォワード制御再起動、伝達関数!コリオリ偏差修正!運動ルーチン接続!システム、オンライン!ブートストラップ起動!」カタカタカタ...
ストライク「」ズシンズシンズシンッドウッ
キラ「武器…!後はアーマーシュナイダー…?これだけかっ!」
俺(この学生は一瞬でOSを書き換え…)
キラ「こんな所で…やめろおーっ!!」
ストライク「」ブウンッブウンッ
ジン「」ズバアッズバアッ
ジン「」バチバチ...
俺(あっという間にジンを1機撃墜した…)
俺(民間人が軍のMSを…これがコーディネイターと言う奴なのか…)
──俺はただ、呆気に取られるしかなかった…
マリュー「あっ!まずいわ!ジンから離れて!」
キラ「えぇ?」
俺「うん?」
ジン「」ドガ-ン!!!
ストライク「」ブワッ
俺&キラ&マリュー「「「うわぁぁぁぁぁ!」」」グラグラグラッ
コンマ下二桁
61以上マリューが頭を打ち気絶する
21~60俺、頭を打ち気絶する
20以下俺、コックピットが狭過ぎて…
安価下
コンマ00
1俺、頭を打って覚醒値3に上昇
2俺、マリューorキラにラッキースケベ
3巻き戻し2、コンマ振り直し2
4即超巻き戻し(※何処にでも戻る事可能)、コンマ振り直し3
多数決下5まで
これ4選ぶと質問タイムありますか?
>>490
多数決次第であります
コンマ00(即超巻き戻し(※何処にでも戻る事可能)、コンマ振り直し3)
即超巻き戻しの前に
質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まず直ぐに場所決め
多数決下5まで
超巻き戻しって戻って直ぐのコンマがクリティカルになるんだっけ?
>>504
それはハイパー巻き戻しです
超巻きは巻き戻し制限関係無く何処からでも戻って且つ戻り先30%低下です
1時半まで質問タイム挟みます
何か質問有れば
ダンガンロンパいつやんの?
残機制を検討しませんか?戻りやリセマラ目的ですぐ自決したがるのが出て
最終的に10スレぐらい経ってもスタートから1ミリも動いてないとかありそうなんで
>>506
ギアスの場所でも言いましたがダンロンは残り判定最後の方に残り1つしか無いので、そこまで書き溜めして一気に投下します
書き溜め分が揃えば投下して、判定後また書き溜めして一気に投下して終わります
>>507
それは良いアイデアですが、残機無くなった時をどうするかが考え物です
おすすめの戻り先を教えてください
>>211 41以上でラクスを覚醒レベル3にするメリット
>>222 最上位コンマのms
>>273 71以上だった場合
>>283 それぞれの結果,またアスランが序盤で死んだらどうなりますか?
>>334 それぞれの結果
>>362 それぞれの結果
>>372 それぞれの結果
>>387 それぞれの結果
>>382 今後アークエンジェルで上手くやっていく回答はどのようなものですか?
>>411 それぞれの結果
>>479 それぞれの結果
>>483 それぞれの結果
序盤のおすすめの選択ルートを教えてください
また序盤で手に入れられるMSを教えてください。GF等
個人的に嫌いなキャラを圧倒的に不遇にする采配をどうにかできないんですか?
ラクスとアズラエルとクルーゼの何が好きなんですか??
具体的にいつ頃に書き溜めできそうなの?
それがガンダムやってることで進みが遅くなってるならそっち優先してほしいんだけど
難易度調整 選択できる?
>>510
物語的に活躍したいのならイージス搭乗後
ラクスが強くなる(超常現象的な効果でも)、物語中盤以降の分岐までにラクスの覚醒値が一定以上無いとそれ専用のルートが開けない
イージス
アスラン捕虜、やった通り、00出す前とほぼ変わらず、アスラン死亡。アスランが活躍する所がアスランが居なくなる。アスランがキラを助ける事が出来ないので俺が介入しなければキラ死亡判定
フレイイベント、やった通り、イージス奪取だがマリュー&キラじゃなく学生達防御に
1キライベント、2ミリアリアイベント、3マリューイベント
やった通り(特に何も変わらず)、その場では特に何も変わらず(後日イベント有り)、コンマ判定
1やった通り(AA収容後有無を言わさず出撃確定)、2マリューから不信がられる
キラ&マリュー側に行った場合→マリューを助けたかった等(実はキラも同乗していたのは知らないので)、学生側に行った場合→民間人が死ぬのは見てられ無かった等
やった通り、コンマ判定
コンマ判定、やった通り
そのまま次のイベントへ、イベントが幾つか飛ぶ、俺死亡
序盤で活躍したければイージスのままで良い
ストライク、イージス、GFのどれか
>>511
??
現状不遇だと感じるキャラは居ますでしょうか?
これまでの作品での事ならやはり原作ベースにした所詮1の創作なんで作風に合わなければごめんなさいとしか言いようがありません
キラにラッキースケベしてたらどうなってた?
最も楽にイージス奪取するにはどのルートですかね?
>>283のルートが1番良かったですか?
何も進んでないのに馬鹿馬鹿言われるカガリかな
>>512
単に種世界の戦いの元凶を主軸に置いてるだけです(其方の方が終始設定が練り易い為に)
>>513
いつくらいかは明言できませんが、4月の半ばくらいまでには完結させたいと思ってます
そしてすみませんが彼方は一度完全に打ち切りで終了した物を、勝手に1が趣味で続きを書きたくなってsage進行でひっそり完結までさせようと思っただけなので基本はメインの此方優先です
>>514
何度やり直しても失敗ばかりで1がちょっと厳し過ぎるかなと感じ出したら此方でクソゲーにならない程度に調整入れて告知します
>>516
キラの好感度が上がってました
>>517
283のルートですかね
>>518
不遇に感じたなら申し訳ありませんが、1的にはカガリはどちらかと言うと実は専用ルートあったりと優遇キャラだと考えています
地球軍とザフトのそれぞれのヒロイン枠は誰?
>>521
共通:ラクス、カガリ、オーブ3姉妹
地球軍限定:フレイ、ミリアリア、マリュー(ザフトでもできるがコンマが難しい)、ナタル
ザフト限定:シホ(※地球軍でもできるが、コンマが難しい)、アイシャ
>>515専用ルートを通る場合の覚醒値は3で足りますか?
また283の時点でラクスの覚醒値を教えてください
いっち的には211に戻るのと342等に戻るのだとどちらがオススメですか?
>>525
最低3必要4で確実です
2
ギアスの時のようにモテモテになって種世界でハーレムしたい、もしくはラクスと純愛したい等なら→211
ラクスは別にどうでも良い。女キャラも拘らん。俺の活躍が楽しめたら良いなら→342
カガリはAAに乗せてった方が良いの?
>>527 中盤までにラクスの覚醒値を上げられるタイミングを教えてください
>>528
カガリと序盤からフラグ立てたり、艦内で絡んだりして好感度上げたければ乗せてった方が良いです
>>530
俺がクライン邸出る時
ユニウスでラクス拾う時
ラクスをザフトに返す前
ラクスをAAに乗せたまま砂漠へ降下後に幾つか(※ルート次第のイベント)
地球軍側でシホを攻略する方法は?
>>534
アスランを捕虜にする→クルーゼ隊補充兵で確定で出現
アスラン重傷→イザーク、ディアッカ、ニコルを苦戦させる→増援で出現
出現させた状態且つ、誰も恋人では無い状態か、もしくはハーレム許可状態でインド洋の無人島で遭遇orマーシャル諸島(キラが自爆された場所)で相討ちで両者戦闘不能で遭遇
その後それっぽい選択肢を選択する
カガリをAAに乗せたら彼女とフラグが立ちます(砂漠で詰みます)とか
ラクスをAA乗せたまま地球降りられます(フリーダム手に入らないのでAA組と連邦負けやすくなります)とかありえますか
>>532 ラクスをAAに乗せたまま砂漠に降下する方法を教えてください
そこまで言うのなら狙ってみますかね、カガリの専用とやら
一応お聞きしますが砂漠からでも間に合いますか?
以前やった時に立ち消えになったルートは今回入れますか
ステラ妹とかサーシェスみたいな俺君とか
ああ、なんか昔のギナとの肉弾戦、そのあとのGFの扱いの面倒さの印象が強かったのかも
てかギナが殺意高すぎた感じ
あぁ、それならついでにイージスとGFだったら最弱俺くんならどっちのが戦いやすいんだろう?やっぱりPS装甲あるイージス?
他質問無ければ10時半に場所決め
>>222 ここの最高コンマがイージスらしいですが奪取できるかはまたコンマですか?
>>553
奪取は確定です
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
342から再開します
ヘリオポリス
ストライク「」
キラ「ここにはまだ人が居るんです!こんなものに乗ってるんだったら何とかして下さいよ!」
ミゲルジン「」ズシ-ンズシ-ン!!
キラ「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
マリュー「まだ全て終わってないのよ!仕方ないでしょ!?」
ミゲル「このぉー!」
ジン「重斬刀「」」シャキンッ
マリュー「はっ!?」
キラ「くっ…!」
ダダダダダッ!!
ジン「」ガガガッ
ミゲル「ぐっ…!?何だ!?」チラッ
イージス「バルカン「」」ダダダダッ
キラ「あ…」
マリュー「イージス!?いったい誰が…」
ミゲル「くっ…アスランが失敗した奴も出て来たか」ドウッ
キラ(よく分からないけど…味方なのか?…だったら…)
キラ「今の内にどいて下さい!」
マリュー「え?…」
キラ「早く!!」
俺「うおおおっ!!」ダダダダッ
ジン「」ガガガッ
ミゲル「チィッ…」
俺「よし…このまま押し込めば…」 グッ
バルカン弾「」カチッカチッ
俺「た、弾切れ…?…」カチッカチッ
ミゲル「こいつ!よくも邪魔を!」グッ
俺「他の武器は…武器は無いのか!?」
マニュアル「」パラパラ...
俺(スキュラ…)
俺「ダメだ。こんなクソみたいなOSでは撃つ動作に入る前に撃墜される…」
コンソール「」カタカタ...
ジン「」ズシ-ンズシ-ン
俺「マズイ…!近寄って来る!?」
ミゲル「ナチュラルが!2人がかりだろうと、この俺に勝てると思うなぁ!」
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
51以上操作を全てマニュアルに切り替えた俺がジンを倒した(覚醒レベル2へ上昇、パイロット技量が民間人→新兵弱へ成長)
50以下見違えるような動きをしたストライクがジンを倒した(パイロット技量が民間人→新兵弱へ成長)
安価下
コンマ88(巻き戻し権利)
ヘリオポリス
俺「他に武器…ビームサーベル!?…」パラパラ
俺「そんな初見で近接戦なんてやれる訳が…」
俺「あ…!?」ハッ!!
ジン「」ズシ-ンズシ-ン
謎の白いMS『ビームサーベル』ブウンッ
緑色のMS『』ズバアッ
俺「…!!」
俺(……今の映像は?いや…そうじゃ無い)
俺(初めてじゃ無い。俺には経験があるんだ)
俺「ならあの時のようにやれば…!」カチッカチッ
イージス「」ブウンッ
俺(このOSのままでは攻撃動作が遅過ぎる。全てマニュアルに切り替えて…)カタカタ
ジン「」ブウンッ
俺「今だ!!」グッ
イージス「」ググッ
ミゲル「何ィっ!?避けられた!?」
俺「うおおおおおっ!」ブウンッ
ジン胴体「」ズバアッ!!
ミゲル「うわあっ!?」
ジン上半身「」ドスンッ
ジン下半身「」ジジ...
俺「はぁ…はぁ…や、やったのか?…」
ストライク「」ズシ-ンズシ-ン
キラ(あ…OSを書き換えたけど…)
キラ「味方の人が先にジンを倒した?…」
マリュー「どう言う事?あんな動き、イージスのOSには…?」
キラ「近寄ってみます?…」ズシ-ンズシ-ン
マリュー「あ、待って!未だジンに近寄らないで!」
キラ「え?…」
ジン上半身「」
ミゲル「」ヒュ-ン
キラ「???」
ジン「」ドガ-ン!!
キラ&マリュー「「うわァァァっ」」
俺の覚醒レベルが2に上昇した
俺の技量が新兵弱になった
ヘリオポリス
俺(俺はジンを倒した後一先ず、この機体を返す為に白い方のMSと合流した)
俺(しかし、そのパイロットは実はさっきのキラと言う学生で白兵戦のめちゃくちゃ強かった女の人は額を打ち気絶していたのだった…)
イージス「」ウイ-ン
俺「君がこいつを操作していたのか…」
キラ「え、ええ…貴方の方こそ…」
俺(学生がパイロット…)チラッ
キラ(さっきの警備員さんがどうして?…)
マリュー「」
俺「この人は大丈夫なのか?…」
ミリアリア「大丈夫。今は気絶してるみたいです」
俺「そうか…」
キラ「…。」
俺「…。」
俺(何か、間が持たない…)
俺(この人が目を覚ますまで誰かに話しかけてみるか…)
1キラに話しかける
2ミリアリアに話しかける
3黙ってマリューを見ておく
多数決下3まで
ヘリオポリス
ミリアリア「警備員さんがアレに乗ってたんですか?」
イージス「」
俺「ああ、まぁ色々あって乗らざるを得なかったと言うか…」
ミリアリア「えっ、じゃあ警備員さんはコーディネイターなんですか?」
俺「いや、違うが…」
ミリアリア「えー凄いですね!訓練も受けてないのに、あんな物にいきなり乗っていきなり戦闘なんて…」
俺「そんな大した事じゃ無いさ。それなら水汲みに行った少年の方が凄いさ」
俺「ザフトのジンを撃墜したんだからな」
ミリアリア「あー…キラなら納得できると言うか…」
俺「うん?」
ミリアリア「でも凄いですよ俺さんだって。ウチのトールなんてほら…」チラッ
ストライク「トール&カズィ&サイ「」」」
トール「すっげーなぁ、ガンダムっての!」
カズイ「動く?動かないのか?」
カズイ「なんでまた灰色になったんだ?」
トール「メインバッテリーが切れたんだってさ」
サイ「お前らあんま弄るなよー」
ミリアリア「はぁ…本当死ぬかもしれなかったのに、今はオモチャを見つけたみたいにはしゃいじゃって…」
ミリアリア「男って皆んなああなんですかね…」
俺「彼とミリアリアはどんな関係なんだ?もしかして…」
ミリアリア「あ…こ、恋人です。一応…///」
俺「恋人か…」
1そうか。お似合いじゃないか
2恋人……ラクス……
3君には俺の方が合うと思う
多数決下3まで
ヘリオポリス
俺「君には俺の方が合うと思う」
ミリアリア「えっ!?」
俺「…。」
俺「あれ?…」
俺(……何故初対面である彼女にそんな言葉が出たのかは、俺自身にも分からなかった)
俺(だが、もしかすると俺自身が、もうラクスの事を……)
ミリアリア「…本気ですか?」
俺「あっ…いや…」
コンマ下二桁
99俺、過去にカチューシャをつけた怪しい男から女の口説き方を学んでいた
91以上なんとミリアリア、逆に俺がタイプだった(ミリアリア好感度+4)
71~90何か悩みでもあるのかと心配された(ミリアリア好感度+1)
31~70普通に気味悪がられた…(ミリアリア好感度-1)
30以下軽蔑されてしまった…(ミリアリア好感度-3、ゼミ組好感度-1)
安価下
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@3
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直しを使用します
コンマ下二桁
99俺、過去にカチューシャをつけた怪しい男から女の口説き方を学んでいた
81以上なんとミリアリア、逆に俺がタイプだった(ミリアリア好感度+4)
61~80何か悩みでもあるのかと心配された(ミリアリア好感度+1)
21~60普通に気味悪がられた…(ミリアリア好感度-1)
20以下軽蔑されてしまった…(ミリアリア好感度-3、ゼミ組好感度-1)
安価下
コンマ84
ヘリオポリス
ミリアリア「ッ…//」ドキッ
ミリアリア(どっ、どうしよう…?///)
ミリアリア(だって、私には既にトールが居るんだし…断らなきゃいけないんだけど…)
ミリアリア(でもこの人…実は見た目も雰囲気も物凄くタイプなのよね…///)
ミリアリア(これが運命の人って事なのかしら?…///)カァッ...
ミリアリア「ううん」フルフル
ミリアリア「でも駄目ですって!私、もう彼氏居るんで…///」
俺「ああ。そうだな…悪かったな」
ミリアリア「…えっ?」
ミリアリア(あ、あれ…?これってもっと諦めない素振りを見せてくる流れじゃ無いの?…///)
俺「…。」
俺(…もう忘れなきゃならないと思っているからこそ、こうして別の女の子を使い無理矢理忘れようとしている)
俺(はぁ…。情け無い奴だな俺は…)
ミリアリアの好感度が6に上昇した
同じなのでカット
ヘリオポリス
マリュー「みんなこっちへ。一人ずつ名前を」
サイ「サイ・アーガイル」
カズイ「カズイ・バスカーク」
トール「トール・ケーニヒ』
ミリアリア「ミリアリア・ハウ」
マリュー「…んっ」
キラ「…キラ・ヤマト」
俺「俺…」
マリュー「…君は何故イージスを?」
俺「…。」
俺「>>587」
あなたを助けたかったからです。
ヘリオポリス
俺「あなたを助けたかったからです」
マリュー「私を?…」
俺「はい」
マリュー「…。」
マリュー「何故私を助けいと言う一心でそんな大それた真似をしたの?…」
マリュー「貴方は私と知り合いと言う訳では無かったでしょう?…」
俺「ええ。でも…」
1借りは返しておきたかったのので…
2誰かを助けるのに理由が必要ですか?
3美女がむざむざ殺されるのは耐えられなかったんです
多数決下3まで
ヘリオポリス
俺「誰かを助けるのに理由が必要ですか?」
マリュー「…。」
マリュー「…知らない人の為に自分の命を賭けられるなんて、随分とお人好しなのね」
俺(お人好しだったのか俺…)
マリュー「でも、貴方のやった事は犯罪です。それは理解しているのかしら?」
俺「…。」
トール「何だよそれ。助けて貰っておいて」
ミリアリア「そうよ。俺さんが居なかったら貴女だって」
マリュー「…。」カチャッ
ミリアリア「あ…」
マリュー「勘違いしないで。貴方達も彼と同罪なのよ?」
キラ「同罪って…」
マリュー「私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です。申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」
カトーゼミの面々「「えー!?」」
俺「助ける為だったとしても駄目なんですか…」
マリュー「…助けてくれた事には感謝しています。ですが、これが軍の規律ですので理解して下さい」
俺「…。」
俺(面倒な事になったな…)
ヘリオポリス
俺「あれは…ザフトのシグー!?」
クルーゼ「ほお…あれか」ドウッ
ムウ「残った2機か!」ドウッ
サイ&ミリアリア&カズイ「「うわぁぁ!」」ブワッ
マリュー「装備を付けて!早く!」
キラ「あっ…!」
シグー「」ダダダダッ
メビウスゼロ「」ドオンッ!!
ムウ「…うっ!何っ!?」ヒュ-ン...
クルーゼ「フッ」カチャッ
イージス「」
クルーゼ「先ずは赤い方から、今のうちに沈んでもらう!」ダダダツ
俺「うっ…!?」
俺(あの機体、こっちを狙ってる…!)チラッ
トール&サイ&カズィ&ミリアリア「「…!」」
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
16以上俺、フェイズシフトを展開し近くの学生を守る(キラがシグーを撃退する)
15以下俺、フェイズシフトを展開する前に撃たれ死亡する…
安価下
一番下の心理描写が消えてたので
ヘリオポリス
俺「あれは…ザフトのシグー!?」
クルーゼ「ほお…あれか」ドウッ
ムウ「残った2機か!」ドウッ
サイ&ミリアリア&カズイ「「うわぁぁ!」」ブワッ
マリュー「装備を付けて!早く!」
キラ「あっ…!」
シグー「」ダダダダッ
メビウスゼロ「」ドオンッ!!
ムウ「…うっ!何っ!?」ヒュ-ン...
クルーゼ「フッ」カチャッ
イージス「」
クルーゼ「先ずは赤い方から、今のうちに沈んでもらう!」ダダダツ
俺「うっ…!?」
俺(あの機体、こっちを狙ってる…!)チラッ
トール&サイ&カズィ&ミリアリア「「…!」」
俺「くっ…!」
俺(…さっきの理由をあのマリューと言う士官に告げた以上、ここで逆に反撃に転ずるのはおかしいか)
俺(全力で守らないと…)
撃退まで同じなのでカット
アークエンジェル
廊下
俺(あの後、地球軍の新型戦艦アークエンジェルに合流した俺は再度攻撃を仕掛けて来たザフト軍に対してマリューと言う士官が再び俺達に迎撃を依頼して来たが…)
キラ「お断りします!僕達をもうこれ以上、戦争になんか巻き込まないで下さい!」
マリュー「…キラ君」
俺「…。」
キラ「貴方の言ったことは正しいのかもしれない…。僕達の外の世界は戦争をしているんだって」
キラ「でも僕らはそれが嫌で、戦いが嫌で中立のここを選んだんだ!それを…」
マリュー「そう…なら、俺君の方は…」チラッ
俺「…。」
1これも人助けか…やりましょう
2いやぁ…キツいっす
多数決下3まで
ヘリオポリス上空
俺(これも人助けか…と思って出撃したが…)
イージス「」グラグラ...
俺(戦闘どころじゃ無い。俺のイージスはキラのストライクと違ってマニュアル操作なんだ…)
俺「い、いきなりこんな上空で戦えだなんて無理が有り過ぎる…」グラグラ
ミゲル「そおーら墜ちろーっ!!」ドシュ-ッ!!
俺「う、うわぁぁぁっ!?」
俺覚醒レベル2、空中戦未経験
コンマ下二桁
81以上俺、経験があったのか一瞬でコツを掴む(俺覚醒レベル3に上昇)
80以下俺、バランスが保てず勝手に墜落する
安価下
コンマ20
ヘリオポリス
ジン「」ドシュウウウッ!!
イージス「」ドオオオンッ
俺「う、うわあぁぁぁっ」
イージス「」ヒュ-ン...
ミゲル「へっ、所詮はナチュラルか」
ピピッ
ミゲル「はっ!?」クルッ
ヘリオポリス地上「」ドオンッ
俺「うっ…!?」ドオ-ン!!!
俺「」ガクッ...
ヘリオポリスアナウンス「強制退去命令を実行します」
ヘリオポリス「」バキッ!!ブオオオンッ
イージス「」ヒュウウンッ...
俺「」
コンマ下二桁
81以上俺、気がつくと…(END
71~80俺、気を失っていた所キラにより救出される
70以下俺、ヘリオポリス崩壊と共に宇宙の塵となった…
安価下
コンマ28
宇宙
イージスだった物「」フワ-...
俺「」
───俺は、ヘリオポリスの崩壊に巻き込まれ…その後、誰にも発見されず宇宙の塵となるのだった…
俺死亡
俺死亡
1直前の判定からやり直す(デスペナにより能力低下)
2>>268から再開する(※巻き戻しで戻れる世界線で無くなります)
3巻き戻し権利を使用する
多数決下3まで
直前の判定からやり直します(腕前民間人へ)
ヘリオポリス
ジン「」ドシュウウウッ!!
イージス「」ドオオオンッ
俺「う、うわあぁぁぁっ」
イージス「」ヒュ-ン...
ミゲル「へっ、所詮はナチュラルか」
ピピッ
ミゲル「はっ!?」クルッ
ヘリオポリス地上「」ドオンッ
俺「うっ…!?」ドオ-ン!!!
俺「」ガクッ...
ヘリオポリスアナウンス「強制退去命令を実行します」
ヘリオポリス「」バキッ!!ブオオオンッ
イージス「」ヒュウウンッ...
俺「」
コンマ下二桁
81以上俺、気がつくと…(END
71~80俺、気を失っていた所キラにより救出される
70以下俺、ヘリオポリス崩壊と共に宇宙の塵となった…
安価下
コンマ33(振り直し)
コンマ下二桁
71以上俺、気がつくと…(END
61~70俺、気を失っていた所キラにより救出される
60以下俺、ヘリオポリス崩壊と共に宇宙の塵となった…
安価下
コンマ92
宇宙
俺(そのまま俺は宇宙の塵となるかに思われたが……)
地球
大破したイージス「」
俺(気がつけば、俺は地球へ着いていた…)
俺(どうやら奇跡的に助かったらしい…)
──だが、
俺「なんだここは……?」ザッ...
砂漠「」ビュオオッ...
俺「重力的に地球で間違いないんだろうが…」ザッザッ
俺(俺が流れ着いた地球は歩けど、歩けど砂漠だった…)
何かが破壊された残骸「」
俺「まるで、かつて大戦があったかのようだ…」
俺「ナチュラルは…コーディネイターはいったいどうなったんだ?…」
大量の骸骨「」
俺「皆んな、滅びたのか?……どうしてこんな事に…」ザッ...
俺(まるで核戦争でも終わって、地球が一度滅びた後かのような世界だ…)
俺「俺はいったいどうなったんだ…?人類は滅びたのか?…」
俺「あ…」
髭のついたガンダム「石像」
俺「何だこのMSは?…」
俺「ガン…ダム?だが石像化してる……」
砂漠「」ヒュウウッ...
俺「…。」
俺「…地球が滅びると、こうなるのか…」
俺(この惨状を見て、俺はナチュラルとコーディネイターの争いなんて如何に些細な物かと思い知ったと同時に…)
俺「」ドサッ
俺「もう……どうにもならないのか…」
──俺はこの地球に絶望し、そこで眠りにつくのだった……
END
人類滅亡END
特典
コンマ下二桁
91以上ハイパー巻き戻し権利
71~90巻き戻し権利
51~70コンマ振り直し権利
50以下特典無し
安価下
コンマ66(振り直し)
特典
コンマ下二桁
81以上ハイパー巻き戻し権利
61~80巻き戻し権利
60以下コンマ振り直し権利
安価下
コンマ24(コンマ振り直し権利入手)
1最初から始める(現在の所持アイテムは全て無くなります)
2巻き戻し権利を使用して>>562以降から再開する
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2挟まない
多数決下3まで
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します(>>562以降)
590から再開します
ヘリオポリス
俺「あなたを助けたかったからです」
マリュー「私を?…」
俺「はい」
マリュー「…。」
マリュー「何故私を助けいと言う一心でそんな大それた真似をしたの?…」
マリュー「貴方は私と知り合いと言う訳では無かったでしょう?…」
俺「ええ。でも…」
1借りは返しておきたかったのので…
2誰かを助けるのに理由が必要ですか?
3美女がむざむざ殺されるのは耐えられなかったんです
多数決下3まで
1か?
いつもの流れだと3がコンマかな
質問タイムに関しては1が早過ぎて多数決前のと被ったのもあるかもです
その為質問タイムの多数決もう一度だけ取り直します
質問タイムを
1挟む(※再開場所決めからやり直し)
2挟まない(このまま行きます)
多数決下3まで
質問タイム挟みます
18時くらいまで質問有れば
>>647
でそれぞれ質問すると変な性格になりますか?
>>647の選択肢でそれぞれどうなる?
3だと下半身脳になるんか?
あと地球滅亡END見たけどあそこの判定変わるのか
>>585 ミリアリアの好感度が6ですがこのまま何もしなければトールとの仲はそのままで特にAA内での不和は発生しないですか?
聞くこと……聞くこと?
じゃあ
・クルーゼのシグーを殴りにいくにはマリューへの自由安価は好戦的じゃないと無理?
・NT覚醒してようがミゲル2戦目は判定厳しい?
・今回疲労度ある?
二股やハーレムの方法
複数人の好感度をどこまで上げるとデメリットが発生するか
カガリ、オーブ3姉妹、マリュー、ミリアリア、フレイ、ナタル、シホ、アイシャの攻略フラグとメリット・デメリット一覧
>>664
上の通り、1か3
やった通り、キラが出撃して戦闘後俺出撃
BAD、特殊系のENDはそうです
>>665
なりません
変わりませんが2回目は特典アイテム有りません
>>666
しません
条件次第でトールも減りません
>>667
647の1か3でも反撃可
俺単独出撃時の事なら空中戦経験有りなら緩和コンマも挟まれ簡単
疲労度は無いですがコックピット内に直接攻撃受けたり、コックピット内が超高温になるとぶっ倒れ暫く戦闘不能となります
誰かを助けるで反撃しない意味がよくわからないけど
民間人を守るためでも反撃しないの?それでどうすればヘリオポリス脱出できるの?
>>647 3を選んだ場合のコンマ表を教えてください
好感度上げて行く以外に必須なのは
カガリ→AA乗せてない場合は砂漠降下必須。無人島の時に好感度7以下だと無人島阻止(8以上だと問題無し)
ミリアリア→好感度高い状態でアルテミスでミリアリアを助けてコンマ
オーブ3姉妹→恋人居ないorハーレム許可状態で好感度7以上で最終決戦で生き残らせる
マリュー→砂漠降下必須。砂漠に降りるまでに好感度7以上で砂漠にてイベント
フレイ→父死亡→好感度関係無くキラが降りれば選択肢で。父生存→父にフレイをくれでコンマ
ナタル→マリューと同じ
シホ→ザフトならアカデミーで出会う、地球軍なら>>535参照
アイシャ→ザフトアカデミー卒業後虎隊入隊、好感度高い状態で虎死亡
2人以上4人以下のハーレムならマリューでも統率可
5人以上ならラクス統率必須
ハーレム許可無い状態でハーレムすると修羅場で当人以外周りの好感度も下がって行きます
>>672
コンマ下二桁
81以上適当に言ったが少しほほを染めて満更でも無さそうだった(マリュー好感度+3、AA搭乗後に関係が影響)
51~80嘘の理由だとバレたが今はそれどころじゃ無いと深掘りしないでくれた
50以下嘘の理由だとバレて却って怪しまれた…(AA搭乗後に関係が影響)
ここから巻き戻しで30%減少した数値
ハーレム許可状態とは?両方上げたら許可される?片方上げて許可貰ってもう片方上げる?
>>680
マリュー許可→マリューが最初に好感度10に到達したなら統率
ラクス許可→ラクスが好感度8以上且つ、ラクスがAA居る間に他の好感度8以上の女キャラが居る
他に質問無ければ10分後に再開します
今回なんで多数決なしでガンダムにしたの?
ダンガンロンパのスレあったからそっちでできたよね?
>>684
毎回次回作で多数決取ると言う訳でも無いです
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
647から再開します
ヘリオポリス
俺「あなたを助けたかったからです」
マリュー「私を?…」
俺「はい」
マリュー「…。」
マリュー「何故私を助けいと言う一心でそんな大それた真似をしたの?…」
マリュー「貴方は私と知り合いと言う訳では無かったでしょう?…」
俺「ええ。でも…」
1借りは返しておきたかったのので…
2誰かを助けるのに理由が必要ですか?
3美女がむざむざ殺されるのは耐えられなかったんです
多数決下3まで
ヘリオポリス
俺(…自分の為もあるから正直には言い難いしな。適当に流しとくか)
俺「美女がむざむざ殺されるのは耐えられなかったんです」
マリュー「美女?…そんなの何処に?…」
俺「貴女です」
マリュー「えっ…わ、私?…」
俺「はい、貴女の事を守らなきゃと思ったからです」
マリュー「…。」
俺(流石に雑過ぎて怪しまれるか…?)
コンマ下二桁
51以上適当に言ったが少しほほを染めて満更でも無さそうだった(マリュー好感度+3、AA搭乗後に関係が影響)
21~50嘘の理由だとバレたが今はそれどころじゃ無いと深掘りしないでくれた
20以下嘘の理由だとバレて却って怪しまれた…(AA搭乗後に関係が影響)
安価下
コンマ60
ヘリオポリス
マリュー「……貴方が本当にそう思っているのか分からないけど、とりあえず礼を言っておきます。あ、ありがとう///」
俺「どう致しまして」
俺(うん?この人顔赤らめてる?…いや、流石に気の所為か…)
ミリアリア「どっちの意味の礼?…」
サイ「さぁ…」
マリュー「コホン…。ですが、貴方がやった事も軍の規律では許される事ではありません」
俺(…やっぱ駄目か)
トール「何だよそれ。助けて貰っておいて」
ミリアリア「そうよ。俺さんが居なかったら貴女だって」
マリュー「…。」カチャッ
ミリアリア「あ…」
マリュー「勘違いしないで。貴方達も彼と同罪なのよ?」
キラ「同罪って…」
マリュー「私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です。申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」
カトーゼミの面々「「えー!?」」
俺(何か面倒な事になってきたな…)
同じなのでカット
ヘリオポリス
俺「あれは…ザフトのシグー!?」
クルーゼ「ほお…あれか」ドウッ
ムウ「残った2機か!」ドウッ
サイ&ミリアリア&カズイ「「うわぁぁ!」」ブワッ
マリュー「装備を付けて!早く!」
キラ「あっ…!」
シグー「」ダダダダッ
メビウスゼロ「」ドオンッ!!
ムウ「…うっ!何っ!?」ヒュ-ン...
クルーゼ「フッ」カチャッ
イージス「」
クルーゼ「先ずは赤い方から、今のうちに沈んでもらう!」ダダダツ
俺「うっ…!?」
コンマ下二桁
81以上俺、咄嗟に防御した後ビームライフルでシグーを狙い撃つ(俺覚醒レベル3に上昇。技量新兵中に上昇)
16~80俺、咄嗟に防御した後ビームライフルでシグーを狙い撃つが余裕で外れる…
15以下俺、フェイズシフトを展開する前に撃たれて死亡する
安価下
コンマ88(巻き戻し権利)
ヘリオポリス
俺「くっ…!」カチッ
イージス「盾」ガガガッ
クルーゼ「フェイズシフト…!」ドウッ
壁「」ドガ-ン!!
アークエンジェル「」ゴオッ
クルーゼ「ん?新型か!仕留め損ねたか!?」
ムウ「戦艦?コロニーの中にか!」
マリュー「アークエンジェル!」
俺「ん?味方の戦艦か?…」
アークエンジェル「ミサイル「」」ドシュドシュドシュ
クルーゼ「チィッ…!」ドウッ
ミサイル「」ヒュルルッ
シグー「」ドウッ
俺(シグーのパイロットが戦艦に気を取られてこちらを見ていない今なら…)
俺「くっ…!!」スコープ「」ピピピッピ-!!
俺「…今だ!」ビュ-ン
クルーゼ「むっ!?背後か!?」ピキ-ン!!
シグー右腕「」ドガ-ン!!
クルーゼ「何!?直撃を受けただと!?」
ムウ「クルーゼに当てた?やるじゃねえかあのパイロット!」モクモク...
俺「命中した…行ける!!」ドウッ
マリュー「あっ…俺君!?うっ…」ブワッ
クルーゼ「チィッ…!」ドウッ
イージス「」
俺「ここで墜とす!!」ブウンッ
俺(新兵中)VSクルーゼ(超エース級)
コンマ下二桁
96以上シグーを撃墜した
95以下クルーゼ、俺の連撃を上手く掻い潜って逃げて行った
安価下
コンマ88(ナタル好感度+2)
ヘリオポリス上空
イージス「」ブウンッブウンッ
シグー「」ドウックルッ
マリュー「彼…イージスのマニュアル操作のみで空中戦を…」
マリュー(彼もコーディネイターと言う事?…いえ、コーディネイターならキラ君と同じようにOSを書き変える筈…)
マリュー「それじゃあ、やっぱり私達と同じナチュラル…?」
マリュー(でもナチュラルだとしても普通ならマニュアル操作のままだとバランスすら保てず直ぐに落下する筈…)
マリュー(それがむしろ攻撃なんて…)
マリュー「いったい何者なの…?」
アークエンジェル
ブリッジ
パル「イージスがシグーに取り付いていて狙えません!」
ナタル「イージスにはフェイズシフト装甲がある!構うな!目標へ向かい撃て!」
パル「はっ!」
ナタル(いきなりの実戦で空中戦を……報告で聞いていた正規のパイロットはさっきの爆発で全て殺された筈だが…)
ナタル(いったい誰がイージスのパイロットを務めているんだ?…)
ナタルの好感度が3に上昇した
ヘリオポリス上空
ヘリオポリス上空
クルーゼ「フフ…」ドウッ
俺「くっ…何故当たらない…」ブウンッ
クルーゼ「フッ、良いMSのようだがパイロットの腕が未だ未だ未熟のようだな。周りが見えていない」バッ
俺「何!?…はっ!?」
ミサイル「」ビュオッ
俺「うわっ!?ミサイル!?」ドオ-ン!!
クルーゼ「…。」チラッ
モニター「ランチャーストライク「」カチャッ」
クルーゼ(フン…これ以上は危険か…)
シグー「」ドウッ
俺「しまった…逃げられる…」モクモク...
クルーゼ「…。」チラッ
イージス「」
クルーゼ(フッ…なかなか面白いパイロットも居合わせた物だ…)ニヤッ
シグー「」ドウッ
俺「はぁ…はぁ…。仕留めきれなかった…」
俺(狙撃が当たった後、何故か奴に引き付けられ追撃していた…)
俺「あのパイロット…後々厄介になる敵なのか…?」
俺「はぁ……俺の予想が外れてくれたら良いが…」チラッ
アークエンジェル「」
俺の覚醒レベルが3に上昇した
俺の強さが新兵強に上昇した
クルーゼの好感度が2に上昇した
アークエンジェル
格納庫
ナタル「ラミアス大尉!」スタスタ
マリュー「バジルール少尉!」
ナタル「御無事で何よりでありました!」ビシッ
マリュー「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」
イージス「俺「ふぅ…」」ウイ-ン
ストライク「キラ「…。」」ウイ-ン
ナタル「…!」
マードック「おいおい何だってんだ?子供じゃないか!あのボウズ達があの2機に乗ってたってのか!?」
ナタル「…ラミアス大尉…これは?」
マリュー「ああ…」
ムウ「へー、こいつは驚いたな」スタスタ
マリュー「??」
ムウ「地球軍、第7機動艦隊所属、ムウ・ラ・フラガ大尉、よろしく」ビシッ
マリュー「第2宙域、第5特務師団所属、マリュー・ラミアス大尉です」ビシッ
ナタル「同じく、ナタル・バジルール少尉であります」ビシッ
ムウ「乗艦許可を貰いたいんだがねぇ。この艦の責任者は?」
ナタル「…艦長以下、艦の主立った士官は皆、戦死されました。よって今は、ラミアス大尉がその任にあると思いますが?」
マリュー「ええ…」
ナタル「無事だったのは艦にいた下士官と、十数名のみです。私はシャフトの中で運良く難を…」
マリュー「艦長が…そんな…」
ムウ「やれやれ、なんてこった。あーともかく許可をくれよ、ラミアス大尉。俺の乗ってきた船も落とされちまってねー」
マリュー「あ…はい、許可致します…」
ムウ「で、あれは?」
マリュー「御覧の通り、ヘリオポリスの民間人の少年達です。襲撃を受けた時、何故か工場区に居て…私がGに乗せました」
マリュー「名を俺と、キラ・ヤマトと言います」
ムウ「ふーん」
アークエンジェル
格納庫
マリュー「…う、彼等のおかげで、先にもジン1機を撃退し、あれだけは守ることができました」
ナタル「ジンを撃退した!?」
下士官一同「「え!?」」ザワッ...
ナタル「あの民間人達が!?」
ムウ「俺は、あれのパイロットになるヒヨっこ達の護衛で来たんだがねぇ、連中は…」
ナタル「ちょうど指令ブースで艦長へ着任の挨拶をしている時に爆破されましたので…共に…」
ムウ「…そうか」スタスタ
俺「うん?…」
キラ「な、なんですか?…」
ムウ「君達、コーディネイターだろ?」
キラ「…はい」
保安員達「「「…!」」」チャキッ
トール「!」
アークエンジェル
格納庫
トール「な、なんなんだよそれは!?」
キラ「トール…」
トール「コーディネイターでもキラは敵じゃねぇよ!さっきの見てなかったのか!?どういう頭してんだよ、お前らは!」
マリュー「…銃を下ろしなさい」
保安兵「……。」スッ
ナタル「ラミアス大尉、これは一体…」
マリュー「そう驚くこともないでしょう?ヘリオポリスは中立国のコロニーですもの」
マリュー「戦渦に巻き込まれるのが嫌で、ここに移ったコーディネイターが居たとしても不思議じゃないわ。違う?キラ君」
キラ「ええ、まぁ…僕は一世代目のコーディネイターですから…」
パル「一世代目?」
ムウ「両親はナチュラルってことか。…いや、悪かったなぁ。とんだ騒ぎにしちまって。俺はただ聞きたかっただけなんだよね」
マリュー「フラガ大尉…」
ムウ「ここに来るまでの道中、これのパイロットになるはずだった連中の、シミュレーションをけっこう見てきたが、奴等、ノロくさ動かすにも四苦八苦してたぜ」
ムウ「それをまさかあのシグーのパイロット相手に狙撃したり、空中戦を仕掛けたり君も大したコーディネイターだな」
俺「いや、俺はナチュラルですけど?」
ムウ「へ…?ナチュラルなの君?…」
俺「はい」
全員「「「ええっ!?」」」
undefined
アークエンジェル
ブリッジ
マリュー「はぁー。コロニー内の避難はほぼ100%完了しているということだけど、さっきので警報レベルは9に上がったそうよ」
ムウ「シェルターは、完全にロックされちまったって訳か。あー、けどそれじゃぁ、あのガキどもはどうすんだ?」
ナタル「…え?」
ムウ「もう、どっか探して放り込むって訳にも、いかないじゃないの」
ナタル「彼らは、軍の機密を見たため、ラミアス大尉が拘束されたのです。このまま解放するわけには…」
ムウ「じゃぁ、脱出にも付き合ってもらうってのか?出てきゃぁ、ド派手な戦闘になるぞ」
マリュー「…ストライクとイージスの力も必要になると思うのですけど」
ナタル「あれをまた実践で使われると!?」
マリュー「使わなきゃ、脱出は無理でしょ?…」
ナタル「…。」
ムウ「あのボウズ共は了解してるのかい?」
ナタル「今度はフラガ大尉が乗られれば…」
ムウ「おえ!無茶言うなよ!あんなもんが俺に扱えるわけないだろ!」
ナタル「ええ…?」
ムウ「あのボウズが書き換えたっていうOSのデータ、見てないのか?
あんなもんが、普通の人間に扱えるのかよ」
ナタル「…。」
アークエンジェル
ブリッジ
ナタル「では同じナチュラルの民間人が乗っていたイージスの方は?…彼方はOSが完成しているのでしょう?」
マリュー「いいえ、イージスのOSも未完成のままよ…」
ナタル「未完成…?では何故あのパイロットはザフトとあんなにも戦えて?…」
マリュー「OSに頼らず、全てマニュアル操作で行っていたみたいね」
ナタル「そんな馬鹿な…。何の訓練も受けていない民間人が有り得ない…」
マリュー「本当にそう思うわよね。でも現実に起こっているのよ…簡易検査の結果も彼をナチュラルだと示していたわ」
ナタル「…。」
ムウ「コーディネイターなら未だ納得できたけど、ナチュラルで手動で操作してるって…あっちのボウズの方はいったい何者なんだ?」
マリュー「さぁ…。私にも未だよく分からないんだけど…」
ナタル「…そもそも民間人をこのままMSに乗せる事自体反対ですが、未だコーディネイターの子供の方を乗せるよりかはナチュラルの方が良いのでしょうか」
ムウ「問題はまた乗ってくれるかだな」
ナタル「…。」
マリュー「いえ…俺君ならもしかすると…」
ムウ「おっ、何かアテがあるの?」
マリュー「え、ええ…まぁ…」
ナタル「??」
アークエンジェル
廊下
俺「マリューさん、俺に話しって?…」スタスタ
マリュー「あー、俺君。俺君にお願いがあるんだけど…」
俺「お願い?…」
マリュー「俺君はその…美女を守りたいのよね?…」
俺「え?あっ…ええ…」
俺(あぁ、この流れ未だ続いてたんだ……)
俺(あの時適当に答えた俺も悪いが、この人の中で俺のキャラがどんどん変になってないか…)
マリュー「その…じゃあ私からお願いなんだけど、この艦はヘリオポリスを出る時に再びザフトと交戦する事になりそうなの」
俺「そうなんですか」
マリュー「それで良かったらまた、私を守る為に出撃してくれたらなって…//」
俺「…。」
マリュー「ど、どうかしら俺君?…//」
俺「…。」
1…いや、すみませんが流石にもうこれ以上は付き合いきれないです
2いいですよ。マリューさんを守る為なら喜んで出撃します
3ナタルさんも俺に期待してくれてるなら出撃しますよ
多数決下3まで
アークエンジェル
廊下
俺(ここは敢えて調子に乗ってみるか)
俺「ナタルさんも俺に期待してくれてるなら出撃しますよ」
マリュー「そう。じゃあ出撃してくれるのね?」
俺「え?」
マリュー「バジルール少尉。そう言う事よ」
廊下の角「ナタル」
俺「あ…」
ナタル「……。」
マリュー「ほ、ほら…少尉…」
ナタル「…私も……き、君に期待している。イージスに乗って私達の事を守って欲しい…」
俺「…。」
マリュー「…。」
俺(何か無理矢理感が強いが…まぁいいか…)
俺「分かりました。では俺、2人の美女を守る為にイージスにて出撃致します」ビシッ
マリュー「ありがとう。それじゃあ俺君はイージスにて出撃準備をお願いします」
俺「了解しました」スタスタ
マリュー「はぁ……ね?分かりやすくて良い子でしょう?」
ナタル「ええ…」
コンマ下二桁
91以上ナタル、こんな風に女として扱われたのは初めてなので戸惑っていた(ナタル好感度+2)
81~90ナタル、単純な俺の事を利用しやすいと感じていた(ナタル好感度+1)
80以下ナタル、俺みたいなチャラチャラした奴が苦手だった(ナタル好感度-2)
安価下
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@4
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直しを使用します
コンマ下二桁
81以上ナタル、こんな風に女として扱われたのは初めてなので戸惑っていた(ナタル好感度+2)
71~80ナタル、単純な俺の事を利用しやすいと感じていた(ナタル好感度+1)
70以下ナタル、俺みたいなチャラチャラした奴が苦手だった(ナタル好感度-2)
安価下
コンマ振り直し権利を使用しますか?@3
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
振り直し権利を使用します
コンマ下二桁
71以上ナタル、こんな風に女として扱われたのは初めてなので戸惑っていた(ナタル好感度+2)
61~70ナタル、単純な俺の事を利用しやすいと感じていた(ナタル好感度+1)
60以下ナタル、俺みたいなチャラチャラした奴が苦手だった(ナタル好感度-2)
安価下
コンマ99
1ナタル好感度更にボナ(コンマ、最低+1、最高+3)
2戦闘内容結果次第でマリュー好感度ボナ(最低+1、最高+3)
3戦闘内容関係無くキラ出撃確定
4アイテム(巻き戻し2、コンマ振り直し2)
多数決下5まで
現時点のナタルとマリューの好感度教えて貰えたりしますか?
>>750
共に5です
コンマ99
アークエンジェル
廊下
ナタル「美女だと?…こんな状況で奴はいったい何を言って…//」
マリュー「ふぅ…さて、とりあえず私達はブリッジへ戻って戦闘準備をしましょうか少尉」クルッ
ナタル「私が…美女…///」
マリュー「バジルール少尉?…」
ナタル「あっ…い、いえ何でも。直ぐに戻りましょう!//」スタスタ
マリュー「え、ええ…」
マリュー(彼女、もしかして今まで全くそう言う経験は無かったのかしら?…)スタスタ
廊下
俺「はっはっはっ」タッタッタッ
キラ「あっ、俺さん」
俺「あぁ、えっと…キラだったか?君はストライクで出撃しないのか?」
キラ「えっ?出撃って?…」
俺「いや、このヘリオポリスを脱出する前にザフトとまた戦闘になるからMSを出したいって話しをされたんだが…?」
キラ「僕は何も聞いてないですよ?…」
俺「おかしいな…まさか俺だけ?…未だ伝えてないのか?…」
キラ「いえ、あ、あの…僕は…」
俺「うん?」
キラ「…俺さんはどうして軍とは関係無いのに戦うんです?」
俺「そんなの決まってるだろ。このまま何もしないで殺されるくらいなら、足掻くに決まってる…」
俺「何もやらないで後悔するより、やって後悔した方が良いからな」
キラ「何もやらないで…」
俺「…それに、俺には未だこんな所で死ね無い理由がある。俺の記憶を取り戻すまでは…」グッ
キラ「えっ?…」
俺「悪い。それじゃ俺急ぐから」タッタッタッ
キラ「あ…」
俺「キラも準備ができたら助けに来いよ。先に外で待ってるからな」タッタッタッ
キラ「えっ…いや、僕は…」
キラ「…。」
ナタルの好感度が5に上昇した
ヘリオポリス上空
イージス「」ドウッ
俺「空中での戦闘か…」グッ
俺「姿勢制御が面倒だが、数時間前にも同じ事をやってるんだ…。慣れてはいる筈…」
俺「上手くやれる筈だ…」
ナタル『聞こえているか?』
俺「あ…はい!」
ナタル『よし、ならばイージスはアークエンジェルの右翼に展開しろ。前方からジンが接近中だ!』
俺「右翼…了解!」
俺(戦艦の右って事でいいんだよな?…)グッ
イージス「」ドウッ
ジン3機「「「」」」ドウッ
ミゲル「出てきたな」
モニター「イージス「」」パッ
ミゲル「オロールとマシューは戦艦を!オレがMSの相手をする!」ドウッ
ミゲル「さっきの借りを返させて貰うぜ!」ギュ-ン!!
俺「来る…!」
ジン「特装砲「」」ギュ-ン
俺「うっ…!?」グッ
イージス「」グイッ
ミゲル「チッ…避けたか。それくらいの腕はあるか*
俺「装備が標準のマシンガンじゃ無い…。気を付けた方が良さそうだな…」ドウッ
コンマ下二桁
76以上俺、変形を駆使してあっという間にジンをスキュラで撃ち抜く(ムウ好感度+1、技量が熟練兵に上昇)
11~75戦闘膠着
10以下俺、ジンの特装砲を食らい落下する
安価下
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
ちなみに次の判定は
31以上キラが背後からミゲルを強襲し真っ二つにした(ヘリオポリス崩壊)
30以下イージス中破
ヘリオポリス上空
ジン「」ドシュドシュッ
アークエンジェル「」トガ-ン
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「第4兵装バンクに被弾!隔壁閉鎖!」
ナタル「迎撃!」
パル「間に合いません!」
ムウ「照準!マニュアルでこっちに寄こせ!」
マリュー「面舵40度!全速!」
ヘリオポリス上空
ジン「」ギュ-ン
イージス「」ドウッ
ミゲル「くっそー!素早い!」ドウッ
俺「俺達の戦艦が攻撃を…くっ!」グッ
イージス「」ビュ-ンビュ-ン
ミゲル「止まるのを待ってたぜ!」ギュ-ン
俺「はっ!?」
イージスビームライフル「」ドガ-ン!!
俺「しまった!?ライフルが…」
ジン「」カチャッ
俺「くっ…」
コンマ下二桁
31以上キラが背後からミゲルを強襲し真っ二つにした(ヘリオポリス崩壊)
30以下イージス中破
安価下
コンマ75
ヘリオポリス上空
ミゲル「貰ったぁ!」グッ
俺「あれは…!」
ジン背後「ソードストライク「」」ブワッ
ミゲル「何ィっ背後だと!?」
キラ「うあぁぁぁァッ!!」ブウンッ
ジン胴体「」ジジジッ...ズバアッ!!
ミゲル「うわぁぁぁっ!?」ドロッ
ジン「」ドガ-ン!!
キラ「はぁ…はぁ…」
俺「キラ。ようやく来てくれたのか」
キラ「俺さん…」
俺「いや、助かったよ」
キラ「…。」
アークエンジェル「」ビュ-ン
ジン「」ドガ-ン!!
ジン「」カチャッ
マシュー「オロール!?くっそー!」ドシュドシュッ
アークエンジェル「」ググッ
ミサイル「シャフト「」」ドオ-ン!!ドオ-ン!!
アークエンジェル
ブリッジ
マリュー「これ以上、コロニーに損害を与えられないわ!」
ナタル「では、どうしろというんです!?沈められろとでも!?」
ナタル「イージス!ストライク!何をやっている!?こちらは敵の攻撃を受けている!」
ヘリオポリス上空
ナタル『イージス!ストライク!何をやっている!?こちらは敵の攻撃を受けている!』
キラ「あっ…」
俺「そうだ。ジンはこいつだけじゃ無い。残りのジンを片づけないと…」ドウッ
アークエンジェル「」ビュ-ン
ジン「」ドガッ...ヒュ-ン
シャフト「」ドガ-ン!!
ヘリオポリス「」バクンッ!!
俺「あっ…」
キラ「えっ?…」
空気「」ゴオオオッ
キラ「ヘリオポリスが……うわぁぁぁぁっ!?」ヒュウウンッ
俺「キラ!?くっ……」グッ
空気「」ゴオオオッ
俺「ダメだ…これ以上は俺まで吸い込まれる…」
アークエンジェル
格納庫
俺「何だあれ?救命ポッド?…」
ストライク「」
救命ポッド「」ガシッ
俺(ヘリオポリスの崩壊にストライクとキラは巻き込まれ、一時はどうなるかと思ったがストライクは無事にアークエンジェルへと帰投した)
俺(ヘリオポリスの救命ポッドを抱えて…)
1階
救命ポッド「」プシュ-
トリィ「トリィ」バサッ
キラ「あ…」
フレイ「あー、貴方!サイの友達の!」スッ
キラ「フ、フレイっ!…だっ。ほんとに、フレイ・アルスター?このポッドに乗ってたなんて!?」
俺(何だ?彼の知り合いか?…)
フレイ「ねえ、どうしたのヘリオポリス!どうしちゃったの?一体何があったの!?」
キラ「…。」
フレイ「あたし、あたし…フローレンスのお店でジェシカとミーシャにはぐれて、一人でシェルターに逃げ、そしたら…」
キラ「うっ…」
フレイ「これザフトの船なんでしょ?あたし達どうなるの?なんであなたこんなところに居るの?」
キラ「こ、これは地球軍の船だよ…」
フレイ「うそっ!?だってモビルスーツが!」
キラ「あ、いやぁ、だからあれも地球軍ので…」
フレイ「…え?」
キラ「で、でも良かった、ここには、サイもミリアリアも居るんだ。もう大丈夫だから…」
俺(何だキラの奴顔赤くして…?)
俺「まぁいいか…とにかく、ヘリオポリスの襲撃からは無事に逃れたんだな…」ス-
俺(…ヘリオポリスは崩壊してしまい、俺は地球軍と行動をする事になったが俺は無事に生き延びる事ができたんだ)ス-
現在の好感度一覧
クライン邸~(プロローグ)
ラクス:7
シーゲル:4
ヘリオポリス~(序盤)
マリュー:5
ナタル:5
ムウ:3
キラ:3
ミリアリア:6
サイ:2
カズィ:2
トール:2
カガリ:2
現在の俺強さ
白兵:赤服並み
MS操縦技量:新兵強
覚醒レベル:3
巻き戻しポイントが更新されます(これより前に戻れなくなります)
その前に巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
修正
好感度追加
フレイ1
クルーゼ2
ヴェサリウス
ブリッジ
アデス「このような事態になろうとは…。いかがされます?中立国のコロニーを破壊したとなれば、評議会も…」
クルーゼ「地球軍の新型兵器を製造していたコロニーの、どこが中立だ」
アデス「しかし…」
クルーゼ「住民のほとんどは脱出している。さして問題はないさ。血のバレンタインの悲劇に比べれば」
アデス「うっ…」
クルーゼ「敵の新造戦艦の位置は掴めるかね?」
オペレータ「いえ、この状況では…」
アデス「まだ追うつもりですか?…しかしこちらには既にモビルスーツは…」
クルーゼ「あるじゃないか。地球軍から奪ったのが3機も」
アデス「あれを投入されると?…」
クルーゼ「彼方にもアスランとラスティが失敗したものが未だ2機も残っている。更に赤い方は何故か随分と動ける」
クルーゼ「この私を退け、ミゲルの部隊も殲滅された…」
クルーゼ「このまま戦力を出し惜しみしていては倒せる相手では無いだろう」
アデス「しかし…」
クルーゼ「データを取ればもうかまわんさ。使わせてもらう。宙域図を出してくれ。ガモフにも索敵範囲を広げるよう、打電だ」
クルーゼ(…あの赤い機体のパイロットの感じ…。あのパイロットもまたフラガに関係のある者か…)
クルーゼ(それとも、全く別の何かの…)
クルーゼ(…どちらにせよ、私の前に立ちはだかるのならば成長する前に叩いておかねば)
アークエンジェル
格納庫
俺(ヘリオポリスを脱出した、俺達の乗る戦艦…アークエンジェルはストライクと救命ポッドの収容後、何処かへ進路を取り発進しだした)
俺「ヘリオポリスの近くって言ったら、地球軍の基地だとアルテミスだっけ?…」
俺「あれ?でもアルテミスはユーラシアで、マリューさん達は大西洋連邦の軍の所属だっけ?…」
俺「同じ地球軍だけど、受け入れてくれるのか?…」
俺(それにヘリオポリス周辺の宙域は未だヘリオポリスを襲撃したザフトの部隊が居る筈…)
俺(このまま黙って進軍させてくれるとは思えない…。だとしたらまた俺が出撃する事になるんだろうが…)
俺(それに俺と一緒に巻き込まれてこの船に乗り込んだ学生達はちゃんと納得してるのか?…)
俺(フレイと言う顔見知りっぽい子も合流してどうしてるのかも気になるし…)
俺「とりあえずどうするかな…」
1マリューにこの船はこれから何処へ向かうのか聞きに行く
2ナタルに何か手伝える事は無いか聞きに行く
3同じく巻き込まれた学生の様子を見に行く
4次の出撃に備えて先にイージスの整備をやっておく
多数決下3まで
アークエンジェル
格納庫
イージス「」
俺「マードックさん!ここはどうしたら良いんですか?」
マードック「おう!どうしたい!?」ウイ-ン
俺「この油圧計の動かし方なんですけど…」
マードック「おーこりゃあな──」
ムウ「お、イージスの坊主。こんな所で何やってんの?」
俺「何って…イージスの整備の手伝いですけど?…」
ムウ「整備の手伝い?」
俺「え、ええ。こんな状況だしせめて自分の機体は自分で整備しておこうって」
マードック「自分から整備のやり方を教えてくれって頼みに来たんですよ」
ムウ「おー、良い心掛けじゃないか。今の自分にできる事をはっきり分かってるみたいだな」
俺「まぁ俺がまた乗るしか無いでしょうし…」
マードック「全く。直ぐに部屋へ戻ってったストライクの坊主にもちゃんと整備しに来いって言っといてやって下さいよ大尉」
ムウ「ああ、また言っとくよ」
ムウ「君の名前、俺って言ったか。君はなかなか物分かりが良くて助かるよ」
俺「そうですか」
俺(…まぁ俺はキラと違ってこの艦に話す友達みたいなのが居るわけでも無いって言うのが大きかっただけなんだろうが)
ムウ「こうやって一緒に巻き込まれたのも何かの縁だ。この艦の事は俺達でしっかり守り抜こうな」スツ
俺「え、ええ」スッ
ギュッ
ムウ「フッ、ところで軍曹俺のゼロは2時間以内に出撃はできそうか?」ス-
マードック「2時間~?まぁ急いでやりゃあ間に合わないって事も無いでしょうが──」ス-
俺「…。」
俺(ムウってメビウス・ゼロのパイロットだったか…?)
俺「何か気さくなおっさんって感じの人なんだな」カタカタ
ムウの好感度が4に上昇した
アークエンジェル
廊下
俺「ふあぁ~…」ス-
俺(そろそろ眠くなって来たし、与えられた部屋で寝るかな…)
警報「」ビ-!ビ-!
俺「うん?…」
パル『敵影補足、敵影補足、第一戦闘配備、軍籍にあるものは、直ちに全員持ち場に就け!軍籍にあるものは直ちに…』
俺「敵影?」ゴクリッ...
俺「そうか。やっぱり近くに居たザフトが…」
パル『俺、キラ・ヤマトの両名はブリッジへ。俺の、キラ・ヤマトの両名はブリッジへ!』
俺「あれ?MSじゃ無くてブリッジに?先に作戦会議みたいな物でもするのか?…」ス-
アークエンジェル
廊下
キラ「僕達だけで敵の戦艦からアークエンジェルを守るなんてできるんでしょうか?…」ス-
俺「さぁ?…」ス-
キラ「さぁって…」
俺「…俺だって自信なんか無いさ」クルッ
キラ「え?…」クルッ
俺「でもやるしか無いだろ。失敗したらキラの友達も含めて皆んな死ぬ事になるんだから」
キラ「それはそうですけど…」
キラ(俺さんって戦争に関しては結構ドライだよな…。戦争じゃ無い時は変な冗談言ったりしてキャラおかしくなってるけど…)
トール「おーい、キラー」
俺「うん?」クルッ
キラ「あ!トール、みんな」クルッ
俺(キラの友達の?…地球軍の服?…)
キラ「…何?どうしたの?その格好?」
サイ「僕達も艦の仕事を手伝おうかと思って。人手不足なんだろ?」
カズイ「ブリッジに入るなら軍服着ろってさ」
トール「軍服はザフトの方が格好いいよなぁ。階級章もねぇからなんか間抜け」
チャンドラ二世「生意気言うな!」
トール「2人にばっか戦わせて、守ってもらってばっかじゃな」
ミリアリア「こういう状況なんだもの、私たちだって、出来ることをして…」
チャンドラ二世「おーら行け!ひよっこども!」
カズイ「じゃあな、キラ」ス-
ミリアリア「俺さんも頑張ってね~」ス-
チャンドラ二世「あー、お前らもまた出撃するんなら、今度はパイロットスーツを着ろよ!」ス-
キラ「あっ…」
俺「そうか。パイロットスーツ…何か足らないと思ってた」
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「後方より接近する熱源3、距離67、モビルスーツです!」
マリュー「来たわね…。でも前方のナスカ級はMSを出してこない…」
マリュー「搭載MSを出し尽くしたと考えて良いのかしら?…」
ナタル「対モビルスーツ戦闘、用意!ミサイル発射管、13番から24番、コリントス装填」
ナタル「リニアカノン、バリアント、両舷起動!目標データ入力、急げ!」
マリュー「イージス、ストライクはアークエンジェルの両翼へ!」
チャンドラ二世「機種特定…これは…Xナンバー、デュエル、バスター、ブリッツです!」
ナタル「何ぃ!?」
マリュー「え!奪ったGを全て投入してきたというの…?」
戦闘宙域
デュエル「」ドウッ
バスター「」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ
イザーク「クルーゼ隊長とミゲルが苦戦させられたのは赤い奴だったか」
イザーク「ならば俺が赤い方の相手をする。ディアッカとニコルは残りの白い奴と戦艦の方を!」
ニコル「分かりました!」
ディアッカ「文句は無しだディアッカ。でかい獲物だろ?」ドウッ
ディアッカ「チィッ!」ドウッ
戦闘宙域
ミリアリア「キラ!俺さん!気を付けて、敵のMSは奪われたG3機よ!」
キラ「G3機って…」
俺「俺達のと同型機をもう戦闘に出してくるのか!」
3つの光「」
俺「キラ!この前のジンとは違って一筋縄ではいかないぞ!気を付けろ!」カチャッ
キラ「は、はい!」カチャッ
ビュ-ン!!
ビーム「3つの光「」」
3つの光「」ブワッ
キラ「外した!?」
俺「チッ…来るぞ!」
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「敵、モビルスーツ群、散開!」
ミリアリア「ストライク!イージス!敵MSと戦闘を開始しました!」
マリュー「迎撃開始!CIC!何をしてるの!」
ナタル「…!レーザー照準!いいか!?」
チャンドラ二世「はい!」
ナタル「ミサイル発射管、13番から18番、てぇ!7番から12番、スレッジハンマー装填!19番から24番、コリントス、てぇ!」
戦闘宙域
アークエンジェル「」ドシュドシュドシュッ
バスター「」ドウッ
キラ「アークエンジェルが!うっ…!?」ドウッ
ブリッツ「」ビュ-ンビュ-ン
ニコル「行かせませんよ!」
キラ「うわっ!?」ドウッ
俺「アークエンジェルがもう取り付かれた?あのバスターと言う機体を追い払わないと…」
警報「」ピピピッ!!
俺「背後!?」クルッ
デュエル「」ブウンッ
イザーク「貴様の相手は俺がしてやる!」ドウッ
俺「いきなり接近戦!?チィッ…!」ブウンッ
コンマ下二桁
86以上俺、デュエルを蹴り飛ばして距離を取る(キラ好感度+1、俺熟練兵に)
16~85戦闘膠着
15以下イージス小破
安価下
コンマ50
戦闘宙域
デュエル「」ブウンッ
イージス盾「」ガンッ
イージス「」ブウンッ
デュエル「」ドウッ
俺「くっ…!」
イザーク「フン、ナチュラルの攻撃なぞに当たるか!」ドウッ
アークエンジェル
ブリッジ
マリュー「回避行動を取りつつ、加速最大!」
ナタル「アンチビーム爆雷、発射!イーゲルシュテルン、敵を艦に近づけるな!ヘルダートは自動発射にセットしろ!」
バスター「」ギュ-ン
アークエンジェル「」バシュウッ!!
戦闘宙域
ディアッカ「くっそー!なかなかの武装じゃないか!取り付けない…」
ニコル「こいつ!逃げるばかりで!」
エールストライク「」ドウッ
キラ「ッ…!」ドウッ
ヴェサリウス
ブリッジ
ヴェサリウスオペレータA「敵、戦艦、距離740に接近!」
ヴェサリウスオペレータB「ガモフより入電。本艦においても確認される敵戦力は、モビルスーツ2機のみとのことです」
クルーゼ「あのモビルアーマーはまだ出られんということか」
アデス「そう考えてよいのでは?」
クルーゼ「ん…」
戦闘宙域
ブリッツ「」ビュ-ンビュ-ン
キラ「うぅっ!?」ドウッ
イザーク「ニコル!何を手こずっている!」
キラ「あっ!デュエル!?」
イザーク「うおおおおっ!」ドウッ
キラ「くっそー!」ビュ-ン!!ビュ-ン!
デュエル「」ブワッ
イザーク「そんな戦い方で!」ブウンッ
キラ「あっ!」
エールストライク盾「」ガアンッ
バスター「」
ディアッカ「先ずは此奴からだ!頭を抑えるイザーク!」カチャッ
イージス「」ブウンッ
ディアッカ「うわっ!?こいつ!?」ドウッ
俺「くっ…未だなのか!?あのおっさん!?」チラッ
ブリッツ「」ビュ-ン
イージス「」ドウッ
俺(こっちのエネルギーもあまり持たないぞ)
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「前方ナスカ級より、レーザー照射感あり!本艦に照準!ロックされます!!」
ナタル「艦長!」
マリュー「…。」
ナタル「ローエングリン、発射準備!」
マリュー「待って!大尉のゼロが接近中です!回避行動を!」
ナタル「危険です!撃たなければ撃たれる!」
マリュー「くっ!…」
チャンドラ二世「後方!ローラシア級!急速接近!」
戦闘宙域
キラ「あっ…パワー切れ!?しまった!?装甲が!?」
エールストライク「」シュウウンツ
イザーク「貰ったあぁっ!」ブウンッ
俺「はっ!?キラ!?」
コンマ下二桁
76以上俺覚醒(俺NTレベル4に上昇、キラ好感度3に上昇、クルーゼ好感度3に上昇)
31~75ムウがヴェサリウスを強襲する(ザフト撤退)
30以下エールストライク中破(キラ死亡判定へ)
安価下
コンマ83
戦闘宙域
俺「させるかぁっ!!」ポイッ
グルンッグルンッ
デュエル腕「」ガアンッ
イザーク「何!?」
キラ「あ…」
盾「」
キラ「イージスの…盾?」
ディアッカ「今なら!」ドウッ
バスター「イージス背後」カチャッ
俺「ッ…!」ピキ-ン!!
イージス手「ビームライフル」スッ
ディアッカ「えっ?…」
イージス「」ビュ-ン
バスター右腕「」ドガ-ン!!
ディアッカ「うおわぁっ!?」グラッ
イザーク「ディアッカ!?」
ヴェサリウス
ブリッジ
クルーゼ「…!」ピキ-ン!!
クルーゼ「今のは…あのパイロットか?…」
アデス「は?…」
ヴェサリウスオペレータ「本艦底部より接近する熱源、モビルアーマーです!」
クルーゼ「なっ…!?機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」
戦闘宙域
ヴェサリウス「」
メビウスゼロ「」グンッ
ムウ「うおりゃあぁぁぁぁっ!」ビュビュビュ
ヴェサリウス「」ドオ-ン!!
ヴェサリウス
ブリッジ
グラグラグラッ
ヴェサリウスオペレータA「機関損傷大!艦の推力低下!」
ヴェサリウスオペレータB「敵モビルアーマー離脱!」
アデス「撃ち落とせぇぇ!!」
ヴェサリウスオペレータA「第5ナトリウム壁損傷、火災発生、ダメージコントロール、隔壁閉鎖!」
クルーゼ(…ムウ…いや、あの謎のパイロットに気を取られ奴に気付かなかった)
クルーゼ「くっ…離脱する!アデス!ガモフに打電!」
クルーゼ「やってくれる…」
アークエンジェル
ブリッジ
トノムラ「フラガ大尉より入電、作戦成功、これより帰投する!」
ブリッジ一同「「「おお~!」」」
マリュー「…ッホ。機を逃さず、前方ナスカ級を討ちます!」
ナタル「ローエングリン、1番2番、斉射用意!」
マリュー「フラガ大尉に空域離脱を打電!イージスとストライクにも射線上から離れるように言って!」
チャンドラ二世「陽電子バンクチェンバー臨界!マズルチョーク電位電圧安定しました!発射口、開放!」
戦闘宙域
キラ「はぁ…はぁ…」
イザーク「ヴェサリウスが被弾!?」
ニコル「何故!?」
ディアッカ「俺達に撤退命令!?」
俺「あの光、おっさんが上手くやったのか?…」
アークエンジェル「ローエングリン」ギュ-ン!!!
ヴェサリウス
ブリッジ
ヴェサリウスオペレータ「熱源接近!方位000、着弾まで3秒!」
クルーゼ「右舷スラスター最大!躱せっ!」
ドオオンッ!!
ブリッジ一同「「うぉぉぉ!」」グラグラッ
クルーゼ「えええーーい!」
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「ナスカ級、本艦進路上より離脱!」
マリュー「イージスとストライクへ帰還信号を!アークエンジェルはこのまま最大戦速で、アルテミスへ向かいます!」
戦闘宙域
信号弾「」パ-ンパ-ン
キラ「!…」
イザーク「帰還信号!?させるかよ!こいつだけでもっ!」ブウンッ
エールストライク「」スッ
ニコル「イザーク!無茶です!ディアッカのバスターも損傷して、これ以上は此方が不利です!」
俺「よし…帰還なら、残りのバッテリーを使い切っても…」グッ
イージス「」ビュ-ンビュ-ン
イザーク「くぅぅっ!?こいつ!」ドウッ
ニコル「今度はこっちのパワーだって危ない!」
イザーク「…くっ!」ドウッ
俺「待て!」カチャッ
ブリッツ「」ドシュドシュドシュッ
俺「チッ…」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ
キラ「敵が引いていく…」
俺「はぁ…。何とかなったか…」
デュエル「」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ
バスター「」ドウッ
ニコル「ディアッカ、損傷は?」
ディアッカ「問題無い。このままガモフまで帰投できる」
ニコル「そうですか。なら良かった」
イザーク「良くない!何故我々が撤退せねばならない!」
ディアッカ「だから悪かったって」
ニコル「…。」
ニコル(あの赤い機体のパイロット…。さっき背後を確認せずにディアッカのバスターに攻撃していた…)
ニコル「確認は出来なかった筈…。背中にも目がついてたりするのか?…」
アークエンジェル
格納庫
キラ「俺さん、すみません。助けられました…」ス-
俺「いいや。俺もヘリオポリスから出る時では助けられたし、困った時はお互い様さ」
俺「俺達は仲間なんだから」
キラ「仲間…」
俺「ああ、そうだろ?」
キラ「え、ええ…そうですね…。仲間…」ニコッ
キラ「でも凄かったですね。さっき」
俺「うん?…」
キラ「背後を見ずに撃ってバスターに命中させてたじゃないですか」
俺「ああ…あの時は何か背後も見えた気がしてな」
キラ「え?…」
俺「とにかくもうアルテミスって地球軍の基地に着く。これで俺達の役目もようやく終わりかもな」
キラ「ああ…」
ムウ「おーボウズ共、よくアークエンジェルを守ってくれたな。やればできるじゃないか」ス-
キラ「作戦が上手く行ってよかったです」
俺「結構追い詰められてましたけどね…」
ムウ「ははっ、なかなか奴さんが接近してくれなくてね。おっと、ところでイージスとストライクの起動プログラムをロックしておくんだ。君達以外、誰も動かすことの出来ないようにな」
キラ「…え?」
俺「…。」
俺(これで終わりかと思ったが…何か未だ一悶着ありそうだな…)
俺の覚醒レベルが4に上昇した
キラの好感度が4に上昇した
ヴェサリウス
ブリッジ
ヴェサリウスオペレータ「クルーゼ隊長へ、本国からであります」
クルーゼ「ふんっ…」
アデス「評議会からの出頭命令ですか!…そんな、あれをここまで追い詰めておきながら…」
クルーゼ「ヘリオポリス崩壊の件で、議会は今頃、てんやわんやといったところだろう」
クルーゼ「アスランの容態は?」
アデス「あまり宜しくは無いようです。落ち着いた場所で治療を行わせる必要があるかと…」
クルーゼ「そうか…アスランに何か有ればザラ議長に会わせる顔も無くなるか」
クルーゼ「仕方あるまい。アスランを連れ、ヴェサリウスは一度本国へと戻る」
クルーゼ「アレはガモフに引き続き追わせるとしよう」
アデス「宜しいのですか?…」
クルーゼ「構わんさ。このままただ追ってもあの船は落とせまい」
アデス「はぁ…」
クルーゼ(本国に戻り、あのパイロットに対抗できるパイロットの増援も考えねばな…)
クルーゼ「フッ…」
クルーゼの好感度が3に上昇した
現在の好感度一覧
クライン邸~(プロローグ)
ラクス:7
シーゲル:4
ヘリオポリス~(序盤)
マリュー:5
ナタル:5
ムウ:4
キラ:4
ミリアリア:6
サイ:2
カズィ:2
トール:2
カガリ:2
現在の俺強さ
白兵:赤服並み
MS操縦技量:新兵強
覚醒レベル:4
巻き戻しポイントが更新されます(これより前には戻れなくなります)
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下5まで
ミリアリアは間に合わない?
2
ザラ議長に~→ザラ国防委員長に訂正
単発だらけだったので
>>832が20時までに現れればそのまま進行
現れなければ単発無しで多数決取り直します
現れないので
巻き戻しポイントが更新されます(これより前には戻れなくなります)
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下5まで(単発無し)
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2挟まない(直ぐに場所決め)
多数決下3まで
質問タイム挟みます
20時35分まで何か質問有れば
じゃあ>>838で聞いた成功判定の幅をお願いします
ミリアリア攻略するなら>>787で3選べばいいの?
どのルートを進むにせよコンマが厳しいです
どうにかなりませんか
何度も死んだりして進まないとなったら考えるらしいですがそれならむしろそれまでの時間が無駄とも思えます
>>2でクルーゼに拾われたら俺君がクローン設定になる?
また、アズラエルに拾われた場合も実験洗脳脱走がデフォになる?
>>787 それぞれの結果
>>806 それぞれの結果 また最高コンマだと>>811のコンマはどのようになりますか?
現時点で次にラクスに会うまでに好感度を8まで上げられるヒロインを教えてください
またAAにラクスが来るタイミングでラクスの好感度をあげるタイミングはありますか?
そこで8の上がった場合>>682を満たすことになりますか?
>>872
>>やめろ!その子は関係無い!選択だと
俺白兵:赤服
コンマ下二桁
81以上ミリアリアにセクハラしてた奴を軽く捻った(白兵レベルバルトフェルド並みに上昇、サイ、トール、カズィ好感度+2。フレイ好感度-1)
71~80俺が殴られる前にフレイがキラがパイロットだとバラした(フレイ好感度+1)
61~70俺が殴られる前にフレイがキラと俺がパイロットだとバラした
60以下身体能力には自信があった筈だが、相手も強くてまさかのボコられた…(ミリアリアイベントへ)
今回イージスが改良されてイージス改とかロッソイージスとか変化したりするの?あと昔はNT専用OSとか作れたけど今回はなし?
>>787それぞれの選択肢後のコンマ
>>873
そこで3でミリアリアの心配、もしくは>>806で最上位からのキラの援護orAAの援護にてAA援護→バスターからの攻撃を俺が防ぐ(60%)、失敗すれば俺死亡判定付きだがナタル好感度上昇
>>874
技量が安定すれば大抵の敵にはコンマも安定してくるので…
未だ下げたりは考えてません
後、下げると逆に攻略し難いキャラ等も現れるので…
>>878
これはミリアリア攻略するなら60以下必須なの?
787からミリアリア、マリュー、ナタルの3人とも恋人にするにはどう進めるのがいい?
>>875
クルーゼの場合は選択肢次第です、アズラエルの場合も選択肢とコンマ次第
>>876
マリューイベント(選択肢)
ナタルイベント(コンマ)
学生イベント(選択肢)
ムウイベント(オート)
>>876
優勢、均衡、劣勢。そこは変わりませんが優勢、劣勢の場合更に判定が有ります
現在はミリアリアのみ(※クリティカル等が出た場合を除く)
ヘリオポリス次第ではマリューorカガリの誰かも可能だった
コンマ成功させ選択肢次第では有ります
満たします
>>877
ありませんが出てきてさえくれれば勝手に他のキャラより仲間意識で以後はコンマ判定のみで上がりやすくなります
特にありません
>>879
オーブまでイージスを壊さず持っていけば有ります
キラの助けが必要ですが強化はできます
>>880
コンマ、ナタル以外無しです
>>882
そうです
>>884
ここでマリュー、次コンマでミリアリア、コンマでフレイパパ生存でナタルと上げていく
上手く行くとミリアリア→マリュー→ナタルと順に攻略できます
他質問無ければ10分後に場所決め
>>787でマリューを選んだ場合の選択肢を教えてくれますか?
787でマリュー選んだ後の選択肢の内容
今アイテムの残りどうなってる?
>>893 ハーレムを目指すならマリューの選択肢はどちらを選んだ方が良いですか?
ちなみにフレイもハーレムに加えるなら?
>>888 ヒロインの攻略順を説明していますがこの攻略順だとラクスがAA内にいる間にミリアリアを好感度8に出来ますか?
>>894
コンマに自信ニキなら1(最短で砂漠降下後に10に)
安定なら2(好感度10になるのは物語後半だが、選択肢次第で10になる)
>>896
フレイ父殺し、キラがAA降りてたら構う必要無しで砂漠降下でイベント
フレイ父生存ルートでならここで3→フレイ選択→フレイ父生存→フレイくれ→コンマがやりやすいかと
>>897
できます
他キャラ置いといてミリアリア安定狙いならここで3→ミリアリア(好感度上昇)→アルテミス(60以下)
一度で技量上がらなくとも経験積んだって事で次には上がりやすくなるとかはないですかね…
>>901 その後でもマリューは攻略可能ですか?
すいません大事な事を聞き忘れてましたが例えばAからアイテム貰った後にBと関係を一度でも持ったらアイテムの効力が消失して以降戻らないというのはありますか?
>>904
一応あります
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
787から再開します
アークエンジェル
格納庫
俺(ヘリオポリスを脱出した、俺達の乗る戦艦…アークエンジェルはストライクと救命ポッドの収容後、何処かへ進路を取り発進しだした)
俺「ヘリオポリスの近くって言ったら、地球軍の基地だとアルテミスだっけ?…」
俺「あれ?でもアルテミスはユーラシアで、マリューさん達は大西洋連邦の軍の所属だっけ?…」
俺「同じ地球軍だけど、受け入れてくれるのか?…」
俺(それにヘリオポリス周辺の宙域は未だヘリオポリスを襲撃したザフトの部隊が居る筈…)
俺(このまま黙って進軍させてくれるとは思えない…。だとしたらまた俺が出撃する事になるんだろうが…)
俺(それに俺と一緒に巻き込まれてこの船に乗り込んだ学生達はちゃんと納得してるのか?…)
俺(フレイと言う顔見知りっぽい子も合流してどうしてるのかも気になるし…)
俺「とりあえずどうするかな…」
1マリューにこの船はこれから何処へ向かうのか聞きに行く
2ナタルに何か手伝える事は無いか聞きに行く
3同じく巻き込まれた学生の様子を見に行く
4次の出撃に備えて先にイージスの整備をやっておく
多数決下3まで
アークエンジェル
廊下
俺「マリューさん」ス-
マリュー「あら、俺君。ヘリオポリスでは戦ってくれてありがとう」
俺「いえ、マリューさん達を守る為に当然ですよ」
マリュー「そう?でも俺君も無事で良かったわ」ニコッ
俺「ああ、いえ…」
マリュー「…?」
俺「ところでこの船はこれから何処へ向かうんですか?」
マリュー「一応アルテミスに向かうと言う事に決まったわ」
俺「アルテミス?…アルテミスって確かユーラシアの?…」
マリュー「あら、結構物知りなのね。そうユーラシアが管理している軍事要塞よ」
俺「マリューさん達は大西洋連邦の人達なんですよね?大丈夫なんですか?」
マリュー「この船は未だ友軍の識別コードも持って無いから色々と面倒な事は起きるでしょうけど…」
マリュー「でもユーラシアだって同じ連合だからきっと大丈夫よ」
マリュー「むしろ問題なのはヘリオポリスの周辺に居たザフト軍…。きっと未だ退却はして無い筈…」
マリュー「俺君にもまた私達の為に戦って貰う事になりそうなんだけど…?///」
俺「……。」
俺(…なるほど。このパターンか)
俺(マリューさんは俺のいつもの返答を期待してるな)
1マリューさんのような美女となら何処までも一緒に行きますよ
2………実は、全て嘘なんです。俺、半年前まで好きな人が居て…
多数決下5まで
アークエンジェル
廊下
俺「マリューさんのような美女となら何処までも一緒に行きますよ」
マリュー「ふふ、それじゃあまたお言葉に甘えて、貴方に頼らせて貰うからイージスの整備をしておいてくれる?//」
俺「分かりました。遠慮せず俺に何でも頼って下さい」
マリュー「ありがとう俺君。貴方が居てくれて助かってるわ」
俺「いえ、俺もマリューさんのような美女の笑顔が見れて幸せです」
俺「それでは俺、イージスの整備へ向かいます」
マリュー「お願いね」
マリュー「ふぅ…」
マリュー(何でも頼って……か…)
マリュー「…。」
俺「…。」ス-
俺「ふぅ……」
俺(今更全部適当に言ってただけとは言いにくいよな…)
俺「こうなったら貫き通すしか無いか…」
マリューの好感度が6に上昇した
同じなのでカット
戦闘宙域
ミリアリア「キラ!俺さん!気を付けて、敵のMSは奪われたG3機よ!」
キラ「G3機って…」
俺「俺達のと同型機をもう戦闘に出してくるのか!」
3つの光「」
俺「キラ!この前のジンとは違って一筋縄ではいかないぞ!気を付けろ!」カチャッ
キラ「は、はい!」カチャッ
ビュ-ン!!
ビーム「3つの光「」」
3つの光「」ブワッ
キラ「外した!?」
俺「チッ…来るぞ!」
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「敵、モビルスーツ群、散開!」
ミリアリア「ストライク!イージス!敵MSと戦闘を開始しました!」
マリュー「迎撃開始!CIC!何をしてるの!」
ナタル「…!レーザー照準!いいか!?」
チャンドラ二世「はい!」
ナタル「ミサイル発射管、13番から18番、てぇ!7番から12番、スレッジハンマー装填!19番から24番、コリントス、てぇ!」
戦闘宙域
アークエンジェル「」ドシュドシュドシュッ
バスター「」ドウッ
キラ「アークエンジェルが!うっ…!?」ドウッ
ブリッツ「」ビュ-ンビュ-ン
ニコル「行かせませんよ!」
キラ「うわっ!?」ドウッ
俺「アークエンジェルがもう取り付かれた?あのバスターと言う機体を追い払わないと…」
警報「」ピピピッ!!
俺「背後!?」クルッ
デュエル「」ブウンッ
イザーク「貴様の相手は俺がしてやる!」ドウッ
俺「いきなり接近戦!?チィッ…!」ブウンッ
コンマ下二桁
56以上俺、デュエルを蹴り飛ばして距離を取る(キラ好感度+1、俺熟練兵に)
55以下戦闘膠着
安価下
コンマ80
戦闘宙域
イザーク「てええいっ!」ブウンッ
イージス「」
俺(落ち着け…。デュエルの腕の動きをよく見れば…)ジッ...
デュエル腕「」ブウンッ
イージス「盾」ググッ
俺「そこっ!!」グッ
イージス「」グルンッ
イザーク「何ぃっ!?」
イージス「蹴りっ」ブウンッ
デュエル胴体「」ドガアッ!!
イザーク「ぬあぁぁぁっ!?」ビュオッ
俺「よし、今の内に…!」ドウッ
ブリッツ「」ビュ-ンビュ-ン
エールストライク「」ドウッ
キラ「俺さんがデュエルを押してる…!」パアッ
キラ「よし!こっちも!」ドウッ
バスター「」ドウッ
アークエンジェル「」
マリュー「回避行動を取りつつ、加速最大!」
ナタル「アンチビーム爆雷、発射!イーゲルシュテルン、敵を艦に近づけるな!ヘルダートは自動発射にセットしろ!」
俺「下手にデュエルのパイロットの思惑に乗ってやる必要は無い」
俺(デュエルと距離も取れた以上、ここでどちらかの援護をして敵を混乱更させる…)
俺(だがどっちの援護をする?)
1ブリッツと戦闘中のキラの援護に回る
2バスターに狙われてるアークエンジェルの援護に回る
多数決下3まで
俺の技量が熟練兵に上がった
キラの好感度が4に上昇した
アークエンジェル
ブリッジ
俺『ミリアリア!』
ミリアリア「あ、俺さん?どうしました!?」
俺『アークエンジェルの状況はどうなってる!?』
ミリアリア「アークエンジェルはえっと…」チラッ
ナタル「アンチビーム爆雷、発射!イーゲルシュテルン、敵を艦に近づけるな!ヘルダートは自動発射にセットしろ!」
ミリアリア「あっ、X103バスターと戦闘に入りました!」
俺『分かった!必ず…俺が…守ってやる!』ザザッ
ミリアリア「えっ?…お、俺さん?…///」ドキッ
ミリアリア(い、今のって…もしかして私に?…///)
イージスコックピット内
俺「分かった!必ず俺が皆んなの事を守ってやる!」ドウッ
通信口「」ザザッ
俺「チッ…ニュートロンジャマーの影響で長時間の通信は不可能か…」
俺「だがバスターだな?…あっ、させるか!」ドウッ
戦闘宙域
ディアッカ「ええい!これで!」ガチャンッ
バスター「」ギュ-ン!!!
イージス「盾」バチイッ
アークエンジェル「」
ディアッカ「何っ!?」グッ
俺「くくっ…!」グググッ
俺(何で火力だ…だがっ!)
コンマ下二桁
41以上イージス。バスターの攻撃を防ぎ切り、アークエンジェルを守った(ミリアリア好感度7に上昇)
40以下しかし盾が持たずに吹っ飛ぶ
安価下
コンマ51
同じなのでカット
戦闘宙域
ブリッツ「」ビュ-ンビュ-ン
キラ「うぅっ!?」ドウッ
イザーク「ニコル!何を手こずっている!」
キラ「あっ!デュエル!?」
イザーク「うおおおおっ!」ドウッ
キラ「くっそー!」ビュ-ン!!ビュ-ン!
デュエル「」ブワッ
イザーク「そんな戦い方で!」ブウンッ
キラ「あっ!」
エールストライク盾「」ガアンッ
バスター「」
ディアッカ「先ずは此奴からだ!頭を抑えるイザーク!」カチャッ
イージス「」ブウンッ
ディアッカ「うわっ!?こいつ!?」ドウッ
俺「くっ…未だなのか!?あのおっさん!?」チラッ
ブリッツ「」ビュ-ン
イージス「」ドウッ
俺(こっちのエネルギーもあまり持たないぞ)
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「前方ナスカ級より、レーザー照射感あり!本艦に照準!ロックされます!!」
ナタル「艦長!」
マリュー「…。」
ナタル「ローエングリン、発射準備!」
マリュー「待って!大尉のゼロが接近中です!回避行動を!」
ナタル「危険です!撃たなければ撃たれる!」
マリュー「くっ!…」
チャンドラ二世「後方!ローラシア級!急速接近!」
戦闘宙域
キラ「あっ…パワー切れ!?しまった!?装甲が!?」
エールストライク「」シュウウンツ
イザーク「貰ったあぁっ!」ブウンッ
俺「はっ!?キラ!?」
コンマ下二桁
76以上俺覚醒(俺NTレベル4に上昇、キラ好感度3に上昇、クルーゼ好感度3に上昇)
21~75ムウがヴェサリウスを強襲する(ザフト撤退)
20以下エールストライク中破(キラ死亡判定へ)
安価下
コンマ07
振り直し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
振り直しを使用します
コンマ下二桁
66以上俺覚醒(俺NTレベル4に上昇、クルーゼ好感度3に上昇)
11~65ムウがヴェサリウスを強襲する(ザフト撤退)
10以下エールストライク中破(キラ死亡判定へ)
安価下
コンマ70(俺覚醒レベル4、クルーゼ好感度3に上昇)
同じなのでカット
アークエンジェル
格納庫
俺(食糧や弾薬の補給を求めて、ヘリオポリスからアルテミスへと向かったアークエンジェルだったが…)
アルテミス武装兵「「全員動くな!!手を上げろ」」カチャッ
俺「え?…」スッ
マードック「はぁ…?」スッ
アルテミス武装兵「全員直ちに一箇所に集まれ!!」
ムウ「チッ…」スッ
俺(アルテミスへ着くなりマリューさん、ナタルさん、ムウさんの士官3人以外は全員拘束されて食堂へと集められた…)
食堂
武装兵達「「…。」」
避難民A「どうなってるんだ?…」ヒソヒソ
避難民B「私達はここで降ろしてもらえるんじゃないのか?」ヒソヒソ
避難民C「どうして何の説明もない…?」ヒソヒソ
サイ「ユーラシアって味方のはずでしょ?大西洋連邦とは、仲悪いんですか?…」
トノムラ「そういう問題じゃねぇよ」
サイ「…。」
パル「ハァ…識別コードがないのが悪い」
トール「それって、そんなに問題なんですか?」
チャンドラ二世「どうやらねぇ…」
マードック「本当の問題は、別のところにありそうだがな」
ノイマン「…ですね」
キラ「…ハァ」
俺「キラ、ストライクのロックの方は?」
キラ「あっ、一応やっときましたけど…?」
俺「そうか…」
キラ「??」
俺(大西洋連邦とユーラシア…どうやら地球軍は一枚岩では無いみたいだな…)
俺(…これが数で大きく勝る地球軍がザフトに敗退し続けてる大きな要因の一つか)
アークエンジェル
食堂
俺(マリューさん達士官が連行された後、この要塞の司令官らしき人物が食堂へとやって来た)
ガルシア「この艦に積んである2機のモビルスーツのパイロットと技術者は、どこだね?」スタスタ
AAクルー&避難民「あぁ…」
副官「パイロットと技術者だ!この中に居るだろ!?」
キラ「…!」チラッ
俺「…。」フルフル
キラ「ぁ…」
俺(…俺はナチュラルでも異質な存在だし、キラはそもそも戦争相手であるコーディネイターだ)
俺(下手に知られると碌な事にならないだろう…。だからムウさんは俺達にOSのロックをかけておくよう伝えたんだ)
ノイマン「何故我々に聞くんです?」
副官「なにぃ!?」
ノイマン「艦長達が言わなかったからですか?それとも聞けなかったからですか?」
ガルシア「なるほど。そうか!君達は大西洋連邦でも、極秘の軍事計画に選ばれた、優秀な兵士諸君だったな」
ノイマン「…ストライクとイージスをどうしようってんです?」
ガルシア「別にどうもしやしないさ。ただ、せっかく公式発表より先に見せていただける機会に恵まれたんでね。パイロットは?」
全員「「…。」」
ガルシア「なるほど…そうか。では…」スッ
俺「…ん?」
キラ「あっ!」
ミリアリア肩「」ガシッ!
ミリアリア「うあぁー!いっ…」グッ
トール「ミリアリア!」
キラ「くっ!…」
俺(…落ち着け。艦長達が答えなかったんだ。つまり隠したいと言う事)
俺(俺達はその意志を汲み取って、黙秘しないと…)
マードック「…。」キラ肩「」ガシッ
キラ(ぁ…)
ミリアリア「うっ…」
ガルシア「女性がパイロットということもないと思うが…この艦は艦長も女性ということだしな…」グッ
ミリアリア「いったーい!」ググッ
俺「…。」
1我慢していると頭の中に何故か、恥を知れ!俗物!…と言う言葉が頭に浮かんだ…
2やめろ!その子は関係無い!
多数決下3まで
食堂
俺「やめろ!!その子は関係無い!」ガタッ
キラ「あ…」
ミリアリア(お、俺さん…)
ガルシア「…うん?」チラッ
俺「アレのパイロットは俺だ!」
ガルシア「フン… ボウズ、彼女をかばおうという心意気は買うがね…」
ガルシア「あれは貴様のう様なひよっこが扱えるようなもんじゃないだろ?ふざけたことをするな!」ブウンッ
俺「ッ…!」
俺白兵:赤服
コンマ下二桁
81以上ミリアリアにセクハラしてた奴を軽く捻った(白兵レベルバルトフェルド並みに上昇、サイ、トール、カズィ好感度+2。フレイ好感度-1)
71~80俺が殴られる前にフレイがキラがパイロットだとバラした(フレイ好感度+1)
61~70俺が殴られる前にフレイがキラと俺がパイロットだとバラした
60以下身体能力には自信があった筈だが、相手も強くてまさかのボコられた…(ミリアリアイベントへ)
安価下
コンマ39
食堂
バキッ!!
ガルシア「…。」ニヤッ
俺ほほ「」グニヤッ
俺(あ……あれ?…)タタッ
キラ「あっ…」
ガルシア「フン、多少は喧嘩に自信でもあったのかもしれんが…」ブンッ
俺腹「」ボゴオッ
俺「あぐっ!?」オエエッ
ガルシア「私をそこらの士官と同じと思わん事だ」
俺(パンチがめちゃくちゃ重いし…つ、つええ…何だこの男?……)
副官「貴様!司令に歯向かいおって!」銃の柄「」ブウンッ
俺頭「」ドゴッ!!
俺「うっ!?」ドサッ
俺「」
アルテミス武装兵達「「民間人が調子に乗りやがって!」このクソガキ!」」ドコドコドコ
トール「ッ…」ゴクリッ...
ミリアリア「も…もうやめて…」
カズィ「ひいぃ…」
キラ「ッ…」
俺「」ボコボコ...
ミリアリア「あぁ…」ジワッ...
フレイ「ちょ、ちょっと…」ビクッ
ミリアリア「やめて…」
キラ「やめて下さい!!」ガタンッ!!
ミリアリア「あっ…」
武装兵達「「…。」」ピタッ
キラ「ッ…」グッ
俺「」グッタリ...
アークエンジェル
医務室
俺「う、うーん…」パチリッ
ミリアリア「あっ…気がつきました俺さん!?」
俺「ミリアリア…?ここは…」
ミリアリア「アークエンジェルの医務室です」
俺「アークエンジェルの医務室?…あれ?俺…」顔ズキッ
俺「あいてっ!?」
ミリアリア「あ、未だ安静にしてた方が良いですよ。アルテミスの人達に酷い事されて、俺さん傷だらけだったんですから…」
俺「アルテミス…?あ、そうだ。どうなったんだアレから…?マリューさん達は戻って来たのか?」
ミリアリア「実はザフトがあの後攻めて来て…」
俺「えっ!?ザフトはよくアルテミスの傘を突破できたな…」
ミリアリア「何かブリッツのミラージュコロイドってのを使ったらしくて、それで上手く忍び込んだじゃないかって艦長達は言ってました」
ミリアリア「それでアルテミスが大混乱してる隙に艦長達は帰って来て、アークエンジェルも急発進したんです」
俺「ザフトはどうなったんだ?…ザフトの狙いはこの船だろ?」
ミリアリア「ええ。でもそっちはキラが一人で追い払いました」
俺「そうか…。肝心な時に俺はへばってたのか…。後でキラに礼を言っておかないとな…」
俺「それにしても情けない…。君を助けるつもりが、あんな風にボコられるとは…」
ミリアリア「い、いえ!カッコ良かったですよ俺さんは」
俺「そうか?…喧嘩には多少自信があったのにボッコボコにされただけだけどな…」
俺「でもまぁあの基地で暴れたらあそこで上手く行っても何れ同じ目に遭ってたか…ははは…」
ミリアリア「あ…」
ミリアリア「……。」
俺「うん?ミリアリア?…」
ミリアリア「…俺さん、どうしてあんな目にあうかもしれないって分かってたのに、私を助けようとしたんですか?」
俺「どうしてって…」
ミリアリア「…。」
1だって本当にミリアリアは関係無かったからな
2…女の子を助けるのに理由は必要無い
3あんな奴等にミリアリアを傷つけられたく無かったからだ
多数決下3まで
アークエンジェル
医務室
俺「…あんな奴等に、ミリアリアを傷つけられたく無かったからだ」
ミリアリア「えっ!?…///」ドキッ
ミリアリア(そ、それって…//)ゴクリッ...
ミリアリア「ッ…あ、あの…私…もうトールが…恋人が居るんですけど…///」ドキドキ...
俺「うん?ああ、知ってるけど?…トールだろ?」
ミリアリア「あ…は、はい…///」
ミリアリア(いや、何言ってんの私…?そう言う事じゃ無くて…)
ミリアリア「…俺さんの中で…わ、私って特別ですか?///」
俺「特別?…」
ミリアリア「俺さんは私の事が好き…なんですか?///」
俺「へ?…好き?…//」
アークエンジェル
医務室
ミリアリア「あー!あぁっ!やっぱりいいです答えなくて!///」
俺「え?あ、ああ…?//」
ミリアリア「それじゃあ私!交代なんでブリッジに戻ります!艦長達にも俺さんの意識が戻った事報告しないといけませんから!///」ス-
俺「あ…そ、そうか…」
ミリアリア「それじゃ俺さんはゆっくり休んでいて下さい///」ス-
扉「」ウイ-ン
ミリアリア「…///」ドキッドキッドキッ...
ミリアリア「はー…どうしよう…。あんな風にストレートに言われたら私…///」
ミリアリア(俺さんって見た目も内面もタイプだったのに、あんな風に自分を顧みず守ってくれるくらい優しいし…///)
ミリアリア(私…///)ドキドキ...
医務室
俺「好き…か……」
ラクス『俺さんさえ良ければずっとここに居てくれても良いのですよ』ニコッ
俺『』ラクスチュッ
俺「…。」
俺(ラクス…。あの日何も言わず出て行ったが、君は俺の事を恩知らずな奴だと恨んでいるだろうな……)
俺(いや、彼女は忙しい身だ…。もう忘れられているかもしれないな…)
ユニウスセブン周辺宙域
救命ポッド内
ラクス「シルバーウィンドの他の乗組員の方々も無事だと良いのですが…」
ピンクハロ「ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!」
ラクス「祈りましょうねピンクちゃん。どの人の魂も、安らぐことの出来るようにと…」スッ
ピンクハロ「ハロ!オレ!ハロ!オレ!」パタパタ
ラクス「あらピンクちゃんったら、俺さんに会いたいのですか?わたくしもです。フフッ」
ラクス「彼の方は不思議なお方でした…。きっとまた出会える時が来ると信じましょう…」
追記:ミリアリアの好感度が8に上昇した
アークエンジェル
食堂
フレイ「えー!どうしても!?」
サイ「そんな…どうしても、とか言われると困っちゃうんだけどさ…でもやっぱ、謝っといた方が良くない?この場合」
トール「お前の一言のおかげで、あいつがとんでもない目に遭ったことは事実だからな」
フレイ「…でも…私はただ…」
トール「俺達は慣れちゃってるけどさ、あいつが、コーディネイターだってのは、微妙な問題なのさ。この状況じゃぁね…」
サイ「とにかく、言うだけは言っときなよ。ごめんてさ。この船の中で気まずいでしょ?顔合わした時とか…」
フレイ「…うーん…サイがそんなに言うんなら…言ってもいいけど…」
トール「だけどこれからどうなるんだろうなぁ…この船…」
サイ「…んー。アルテミスでは結局、補給って受けられなかったんだろ?んー……ザフトもまだ、追ってくんのかなぁ…?」
ミリアリア「あれ?皆んな?」
トール「おう、どうだった俺さん?」
ミリアリア「問題無いわ。意識回復して、もう大丈夫みたい」スタスタ
サイ「そっか。良かった」
トール「それにしてもずっと付きっきりだったなお前」ニヤニヤ
ミリアリア「えっ…?そ、そう?///」ドキッ
フレイ「??」
ミリアリア「だって私の所為で俺さんがあんな目に遭ったんだし心配くらいするでしょ」
トール「まぁそれもそうだな」
ミリアリア(ほっ…///)
フレイ「サイ、あの俺って人本当にMSのパイロットだったの?」
サイ「ああ、俺さんはイージスのパイロットだよ」
フレイ「えーそうだったんだ!」
トール「お前何も知らなかったのかよ…」
フレイ「だって今まで何も話した事も無かったし…でもあの人ってキラと違ってナチュラルなのよね?」
ミリアリア「ええ。そうね」
フレイ「ナチュラルなのにMSの操縦ができるの?…」
サイ「普通なできないけど…あの人の場合、ちょっと特別なんだ」
フレイ「特別?…」
トール「俺達と同じとは思えねえよな」
ミリアリア「え、ええ」
ミリアリア(そんな特別は人から…私って……///)
フレイ「ふうん、コーディネイターじゃ無いんだ…」
アークエンジェル
医務室
俺(アルテミスを脱出したアークエンジェルは予定通り月本部への航路を取る事になったのか?)
俺「でも問題は補給だよな…」
俺「アルテミスて補給が受けられ無かったら、水の問題が何も解決していない…」
俺(もしかすると今頃、ここ以外は水の使用制限でも食らってるんじゃ無いか?…)
俺「…。」
俺「それにしても…」チラッ
医務室「」シ-ン...
俺「…この部屋、専属のドクターもヘリオポリスで死んだから完全に無人だな」
俺「…。」チラッ
扉「」
俺「もう出て行っても良いのか?…」
1暇なので部屋を出る
2ここでゆっくりしておく
多数決下3まで
医務室
俺「もう出ていいのか分からないが……」
俺「暇だしどっか行くか」スタスタ
扉「」ウイ-ン
廊下
俺(一先ず格納庫まで行ってイージスの整備の手伝いでも…)
俺「うん?アレは…」
フレイ「あれ?こっちじゃ無かったかしら?…」キョロキョロ
俺(確かキラ達の友達のフレイ?だったか?…)
俺(どうしてこんな所に居るんだ?)
1声をかけてみる
2声をかけずに素通りする
多数決下3
続きは次スレ
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界にて戦う」part2
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界にて戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1649301962/)
>>1000の
コンマ下二桁
91以上ハイパー巻き戻し権利
61~90巻き戻し権利
41~60コンマ振り直し権利
40以下特典無し
埋め
このSSまとめへのコメント
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