ミュウツー「私は本当に最強なのか?」(102)
ミュウツー「どうなんだ?」
俺「まだこのSSの設定何も説明してないのにやめろ」
ミュウツー「それはすまなかった」
俺「じゃあ説明。」
主なキャラ紹介
カラカラ オス 俺のパートナー。俺がちっちゃい時に怪我しとったから手当てしてなついた。几帳面な正確で俺のいい加減な旅をサポートする。俺が一番最初に仲間にしたポケモン。何でパートナーカラカラかと言うと筆者が一番好きなポケモンだからでござるwwww総選挙もカラカラに投票したでござるwwww
カイリュー オス ミニリュウの時、トレーナーになる4カ月前の誕生日、親にサファリゾーンに連れてって貰って釣った。無邪気な性格。因みに初代でミニリュウをカイリューにするのを何回も断念したのは俺だけじゃないはず
リザードン メス オーキド博士から貰ったヒトカゲが進化した。顔は怖いが、立派な乙女(?)面倒見が良い。勿論タケシとカスミでしばらく積みました
ラティアス メス ホウエンで最近捕まえて即お気に入りに。(と言うのも、ホウエンは一番最近旅した地方だから)臆病な性格。バトルは強いが、苦手。(というより相手のポケモンを傷付けることに抵抗がある)
ミュウ オス寄り カントーの旅の途中で出会った。かわいい顔で油断させて悪戯してくるとんでもない奴だが、憎めない。雷が苦手。
ミュウツー オス寄り ハナダの洞窟で捕獲。かつては人間に底知れない恨みを持っており、ハナダの洞窟で目があった瞬間俺を殺そうとしたが、今ではそんな感情は一切ない。(フジさんとも仲直りしたしね)俺の切り札で、普段は別の所に居るが、(例外あり)念じると駆けつけてくれる。詳しい話SS内で明かされます ゲームのミュウツーとは比べ物にならない位の強大な力を持っており、その力はアルセウスをも超える、正に最強のポケモン。おい其処、厨2病とか言うな。
俺 男 11歳(という設定)。ポケモンマスターを目指して10歳の時に旅に出た。因みに今カロスに居ます。お調子者でいい加減な旅をする。でも、ちゃっかり悪の組織を潰しまくったりはしている
マッマ 女 息子である俺のことを最優先に考えてくれる。冒険のサポートをしてくれる。
親父 男 一家の大黒柱。元祖ガンコ親父だが、俺の心配をいつもしてくれてる良い親父。
オーキド博士 男 ポケモン学界の大権威。だが、とんでもないドエロジジイ。エロ本を持ってくるとポケモンのことを教えてくれる。え?某有名漫画のか○仙人に似てるって?気のせい気のせい
初投稿なんで表現のおかしい所有るかもしれませんが多目にみてくだちゃい 一応、基本ギャグですが、たまにシリアスになったり、萌え系になったり、R18になったりします(する予定です)
ミュウツー「かなり長くなったな。」
俺「仕方ないやん。ふんで俺思ったけどオーキドのジジイの欄要らなくね?」
ミュウツー「一応主要人物だ。要らないなd
俺「なあ?」
ミュウツー「ああ...実のところ私も思っていた。」
他のポケモン(鳴き声)「確かに」
???「ゴメンゴメーン遅れちゃって。」
ミュウツー「遅いぞ。」
俺「減点しますね。」
ミュウ「僕学生じゃない。それに何時も遅刻してる奴には言われたくない」
俺「えーこれでメンバー揃った訳だが」
ミュウ「聞き流さないでよ!!」
俺「はじめても良いか?」
ミュウ「もう!!ねえ!!」
俺「あっ!!ポケモンは大体話せない設定言うの忘れてた!!」
ミュウ「ねえねえ!!」
俺「()は心の声です」
ミュウ「も~~むししてきたよ~~~ウェエーーン」
カラカラ「...この先大丈夫だろうか?」
ミュウツー「さあ?」
俺「てことでスタート!!」
ミュウ「ぼくむししないでよ~~~エエーーン」
オーキド「お前ら許さんぞーーー(怒)」
これは、とある少年とポケモンの大冒険の物語である。
タイトルは...気にするな。
此処はマサラタウン まっさら始まりの町
...............。
...............。
..ぉ.......ぃ。
..ぉ...き..ぃ。
おきなさい!!
俺「!?!?!?!?!?」
母「やっと起きたの。」
俺「ああそうだよってー、こんな始まり方ねーだろふつー。魔法少女系のSSと皆さん勘違いしてしまいますやん」
ミュウ「冒頭で僕を泣かせた罰だよ~~~だ!!」
俺「くそーお前~~~俺のポケモンだからってそんな口調が許されると思ってんのか!?」
ミュウ「おう」
俺「く~~お前偉そうな口叩いてるけど何時も怖いからって俺の隣で寝てるくせにーー」
俺「それにポケモン図鑑フリーズしてデータ消えるしーーー(怒)」
カラカラ(それ八つ当たり てかポケモン図鑑てフリーズするのか?)
母「はいはい、朝から喧嘩はやめるやめるーー」
ミュウ「あれ~~、あの画像ネットに拡散しても良いのかな~~」
母「ドキッッ」
俺「でもお前ポケホ持ってないじゃん」
ミュウ「その心配は無用無用^ ^」
ミュウ「催眠術で操って自分でupさせるから♪」
ミュウ「自分でupしたという恥を一生背負って生きていくことになるね♪」
俺「何て奴だ...」
俺「で、どんな写真なんだ?」
ミュウ「ああ、それはー君のーおかーさんがーオナn
母「そうだ!!オーキド博士があなたたち読んでたわよ」
俺「何ぃ!?」
カラカラ(最悪だ)
ミュウ「えー」
リザードン(ホント!!)
カイリュー(ゲッ)
俺「何でまたあのドエロジジイの所に行かなきゃならんのか」
母「まあ確かに行くのは辛いでしょうけど凄く貴方の事探してたから行きなさい」ニッコリ
俺「しゃーねーなー皆行くぞ」
ザザザザザ
([ ]はテレパシーってことで)
ミュウ[誤魔化せて良かったねフフww]
母「ギクッ」
俺「いってきま~す」
母「いってらっしゃーい!!」アセアセ
母(息子たちに何時もオナニーしてるってバレたら私生きていけない...)
何処かの岩場
ミュウツー「ん?何か嫌な風が...気のせいか...」
俺「でっ とりあえず出てったけど研究所には行きたくないんだよな...」
ミュウ「じゃあその辺の草むらでポッポでも捕まえたら?」
俺「おーそれ良いねwwwwww」
マサラの前の草むら
ガサゴソガサゴソ
俺「お!?ポッポ発見!!ウホッwwしかもいきなり色違いwwwwwww」
ミュウ「捕まえよwwwww捕まえよwwwww」
ポッポ(何この人たち怖い...)
?「おーい!!どこほっつき歩いとる!!」
俺「博士!?」
オーキド「ママさん言ってたろ、ワシの研究所にこんか!!」
俺「わ~~~~~~ 色ポッポチャ~~~ン」
オーキド「ほら!!立って歩かんか!!」
ポッポ(博士、ありがとうございます、貴方は私の恩人です」
俺「ワ~~~ン」
第一話
マサラジム建設計画
俺「何で博士の研究所にいかないといけないのか」
オーキド「まあそんな固いこと言うな言うなwwとりあえず其処に座れ。」
俺「どうせまたえっちぃな話だろ」
ミュウ「それか実験の手伝いか」
オーキド「違う違う。今日はマサラジムについての話だ」
俺「何!?マサラタウンにジムが出来るのか?」
オーキド「そうじゃ。だから手伝って欲しかったの邪」
ミュウ「おお~~」
カラカラ(へえ~~)
オーキド「和紙が提案したん邪」
俺「何だよ、博士か。後無理にセリフを漢字で埋めようとするな」
オーキド「筆者餓文字打角面倒臭異扉言っ手瑠乃邪」
俺「そっちのが面倒臭いだろ」
ミュウ「で?何タイプのジムなの?」
オーキド「あ~其れはノーマルタイプのジムじゃ」
オーキド「カントーには無かったからな」
俺「じゃあ何処かのジム潰れるじゃん」
オーキド「そう、トキワジムが潰れる。」
ミュウ「えっ 其処サカキが居なくなってからグリーンがジムリーダーになったんじゃないの?」
オーキド「そうじゃ。」
俺「じゃあ何で潰れる?」
オーキド「実はな、グリーンはジムリーダーになるとえっちぃゲームをする時間が無くなるから嫌と言っておるのじゃ」
俺「何ぃ!?全くエロに興味の無かったグリーンがどうしてそんなになった!?博士!!お前グリーンになんかしたろ!?」
オーキド「何もしておらん!!旅から帰ってきてしばらくすると興味を持ち始めたのじゃ!!」
ミュウ「汚染てやつですね分かりますよはい」
カラカラ(流石ドエロパワー...)
オーキド「まあアイツが興味を持ちはじめてから和紙が色々教えてやったけどな^ ^」
オーキド「餓ーは母は母は母hhhhhhhハハハ...
俺「カラカラ、あのドエロジジイの股間にメガトンパンチだ」
カラカラ(任せなさい)
オーキド「らめ~~~ぇぇ」
俺「じゃあ一ヶ月オナ禁の金縛りな」
オーキド「其れも嫌~~~ぁぁ」
俺「じゃあメガトンパンチ」
オーキド「.......」
俺「じゃあ金縛りな ミュウ、金縛り」
ミュウ「まっかさっれよーう」
ピキーン
一段落おいて
俺「で?ジムの内装はどうするんだ?」
オーキド「これじゃ」
............................
ミュウ「何じゃこりゃ~~~!?」
俺「トレーナーと戦いたくなかったらエロ本を4冊もってこいだと...」
オーキド「足りなかった分だけトレーナーと戦う、其れだけじゃ」
俺「やっぱりメガトンパンチもしよっかな~~」
オーキド「それはらめ~~ぇぇ」
俺「しゃーねーなー 見逃しておいてやるよ」
オーキド「やったぁ」
ミュウ「このポストみたいなの何?」
オーキド「其処にエロ本を入れるのじゃ」
俺「エロ本以外を入れられたら?」
オーキド「そう!!その質問が欲しかったんじゃ!!.... フフフフフフ、今こそサイエンスが未来を切り開く時!!!」
オーキド「オーキドニックギア、ON!!!!!!」
オーキド「なんとこのマシンは自動的にエロ本か普通の本かを高速で識別出来る超優秀、最先端を行くコンピュータが内蔵されているのじゃあぁぁぁ!!!!!!」
俺「かがくのちからってすげー」
ミュウ「下らな~~い」
カラカラ(無駄に凝ってる)
俺「そんなことして金かからないのか?」
オーキド「あぁ...かかったさ...ざっと一億程度だ。」
オーキド「でも其れもエロ本の為だ!!」
カラカラ(いやいや、思いっきり損してるだろ、てか本位自分で買いに行けよ)
俺「ポケモンは何出すんだ?」
オーキド「まあ、輝石ラッキー、食べ残しハピナス、ソーナンス、輝石ポリゴン2、Mガルーラといったところかの」
俺「ちょっと、気分が」
ミュウ「ジムリーダーって道具無しじゃないの?てかカントーでM進化あり?」
オーキド「気に品~~異」
カラカラ(いや、大問題だ)
オーキド「まあ兎に角カントーにジムを作りたいのだ」
俺「エロ本の為か?」
オーキド「まあ其れも有るが、この町を見てみろ」
オーキド「住人が少ない!!それに観光客や旅人も来ない!!」
ミュウ「確かに」
オーキド「だからジムを造ろうと思ったのだ」
俺「理由は分かったけど何でマサラタウンなんだ?」
オーキド「あって悪いか!?」
俺「いや、そう言うことじゃなくて...」
オーキド「それなら和紙はグレンタウンにジムがある方がおかしいと思うんじゃが!?」
オーキド「あんなちっちゃい小島に何故わざわざ造った!?彼処はポケモン屋敷だけで良いじゃろ!?」
ミュウ「そんなの僕たち知らないよ」
オーキド「おい!!増田ァァ!!何かいえ!!」
俺「落ち着け博士」
オーキド「和紙としたことが...血圧上がって早死にする事じゃった」
俺「止めなきゃ良かった」
オーキド「ん?何かいったか?」
俺「あー何もない何もない」
オーキド「兎に角やっと本題に入れるわい」
オーキド「お主四天王と友人じゃろ?」
オーキド「だから四天王にマサラにジム造る許可貰って来てくれ。協会の許可が要るからな」
ミュウ「博士行けば?」
オーキド「和紙はもうジジイ!!其れに研究も有るから此処を離れられん!!」
俺「じゃあ殿堂入りしたとき来たのは何だよ」
オーキド「そっそれは...兎に角貰って来てくれ!!」
俺「もー分かったよ、行くぞお前ら」
カラカラ(なんて都合の良いジジイだ)
スミマセン、先程の投稿で、「早死にする事じゃった」は
「早死にするところじゃった」です。
俺「すんなり許可したが空を飛ぶ要員いま入れてないしなー」
俺「其れにラティアスも今ホウエンの兄貴に会いにいってるしなぁ」
俺「結局歩きか」
ミュウ(良かったー 僕浮いてて疲れないししかも空飛んでるとき雷鳴ってて怖いし)
とりあえずトキワシティ
俺「途中、自転車を使おうと思ったが自転車も故障していた」
ミュウ「ん?誰か居るよ」
?「誰だ!?...あぁお前たちか...」
俺「お前は、サカキ....!!」
そうなの。釣りで作ったつもりではありません。題名思い浮かばなかったからです
サカキ「久し振りだな。」
俺「お前何でここにいる!?」
サカキ「修行の旅が終わったからジムリーダーをこの俺に戻して欲しいと思ってな」
ミュウ「何で草むらで屈み込んでたの?」
サカキ「あぁ.....それはな..........恥ずかしい事だが野良便していたのだ」
俺「お前のウインナーコラッタに噛みきられるぞ」
サカキ「その心配はない」
ミュウ「何で?」
サカキ「俺のイチモツに鉄バンドはめてるからな」
俺「なにはめてんだよwwwww」
サカキ「イチモツの生え際のインナーマッスルを鍛えているんだ、 予備有るからお前にもやろうか?」
俺「要らんわ」
サカキ「あっそ」
俺「こんなところで道草食ってる場合じゃなかった サカキ、話はまた後な」
ミュウ「ばいばーい^ ^」
サカキ「あ、あぁ」
ザザザザザザザザザザ
サカキ「何だったんだ?」
?「お?ターゲット発見♪」
今回今までとの温度差に注意
その頃 何処かの岩場で
私はミュウツー...この世界に生きているポケモンという生物の一人だ...
とは言え、自然に生まれた命ではなく、フジという名の研究者によって作られた人工の紛い物の命で生きている。
だから、かつてそんな自分とは裏腹に、紛い物ではない正しい命を持つ全ての命を憎み、奪おうとした。
............今となっては、『俺』という名のトレーナーのポケモンの一匹に過ぎないが。
ミュウツー「どうやら時間は限られているらしい...」
ミュウツー「この世界を救うにはどうすれば良いのか...」
ミュウツー「やはり『俺』の力を借りるべきなのか...」
?[何も悩む事は有りません。貴方が一番信じられる道を真っ直ぐ突き進んで行けば良いのです...]
ミュウツー「その道を私は今探しているのだ」
?[ならば運命に身を任せるという方法はどうでしょう。]
ミュウツー「確かにたまには考え込まずにそういう方法とるというのも悪くない。」
ミュウツー「ならばお前が進める方法を私はとろうではないか。命の神 ゼルネアスよ...」
一方、その頃俺は...
俺「なぁ?腹減らないか?」
ミュウ「確かに...そういえば僕さっきからお腹ペコペコ...」
カラカラ「うん」
俺「よーし、皆出てこい!!」
カイリュー(外に出たかったんだ~~やった~~!!)
リザードン(私もお腹空いた。)
俺「ニビで美味い飯屋が最近出来たらしい。」
ミュウ「そこいこそこいこ!!」
カラカラ(うんうん!!)
カイリュー(飯の時間だぜぃやったー)
リザードン(速く行きましょ)
俺「じゃあ行くぜ!!」
ニビシティに到着
俺「あ、彼処だ!!行くぞ!!」
ミュウ「よお~し負けないぞー」
リザードン(私に勝てるかしら?)
カイリュー(俺が一位だ!!)
カラカラ(みんな~~まってよ~~ゼェゼェ僕素早さひくいんだよ~~)
店の前
俺「よし、あれだ」
ミュウ「僕あれー」
リザードン(私はあれ)
カイリュー(俺はあれだ!!)
俺「よしじゃあ早速店内へ... な、何ぃ!?!?!?!?!?」
俺「金が足らん...」
一同「(((えぇ~~~~~~~~~)))」
俺「誰か一人は飯抜きだ... 飯抜きになるやつどうやって決める?」
ミュウ「ポケモンバトル」
俺「俺を殺す気か」
カラカラ「ジャンケン」
俺「そうだな、やっぱりじゃん拳だな」
俺「じゃあ行くぞ!!最初はグージャンケンポン!!」
ミュウ「あー負けた~~~~」
俺「てことで飯抜きはミュウで...
ミュウ ウルウル ウルウル「えぇ~~んいやだよ~~ごはんなしいやだよ~~~」
ミュウ コクリ ウルウル
俺(うわ~~出た~~こっちを涙ぐんだ目で見つめて首を少し傾げて可哀想アピール攻撃~~)
俺(あーこれ嘘泣きと分かっててもかわいいから何時も引っ掛かるんだよなぁ~~)
俺「もー分かったよ 俺が飯抜きで良い!!」
ミュウ「ホント?」
俺「あぁ」
ミュウ「わーいわーい^ ^」
今日はこれで
俺「で結局俺が飯抜きになった」
ミュウ「あんがとね♪」ニコニコ
俺「皆何食うんだ?」
一同(俺以外)「(((あれ!!)))」
俺「よーし分かった」
店内へ
俺「あー皆がうまそうに飯食ってるの見たら余計腹減る~~~見ないようにしよ...」
?「あれ?『俺』じゃないか」
俺「ん?あ、貴方は!!」
俺「ワタルさん!!」
ワタル「どうした?君もポケモン達と一緒に飯を食いに来たのか?」
俺「そうです 俺は金足りないから無しだけど」
ワタル「じゃあ俺がおごってやろう」
俺「え!?いいんすか?」
ワタル「ああもちろんだ、君には色々お世話になったしな」
俺「有り難う御座います!!」
ワタル「席は何処だ?」
俺「彼処です」
ワタル「一緒に食べるか」
俺「はい」
アレ、シテンノウワタルジャナイ?
ア、ホントダーホントダー
キャーキャー キャーキャー
俺「四天王よりもっと凄いチャンピオンが隣に居るのに...」
ワタル「人間目立たない方が良いぞ」
俺(いや、お前にゆわれたかーないわ)
俺(何処でもそんな変態チックな服装してるし)
俺(俺が目立って無いと言うよりアンタが目立ちすぎなんだよ)
俺(四天王じゃ無かったらカントーではヤバかったぞ)
ワタル「何を難しい顔をしている?」
俺(恥ずかしいという感情が無い人が一番幸せだな)チラッ
ミュウ「あれ?ワタルさんじゃん」
俺「そうだ。俺に飯をおごってくれるんだ」
ミュウ「へ~良かったじゃん」クスクス
俺(く~コイツ~~(怒))
ワタル「はーっはっはっはっはっはー!!そうだろ?俺にもっと感謝しなさい!!」
一同「「(((ウゼェ...)))」」
今日はもう寝るね
あれだよ、そういう厳しい言葉が俺を更に熱くするんだな。後何時も楽しいぜwwwwwww
久々の更新!!
店の外
チャリンチャリン アリカトウゴサイマシタ
俺「そういえばワタルさん」
ワタル「何だ?」
俺「実は今日新しいジムのことでリーグに行こうとしてたんですよ」
ワタル「ほう、じゃあ詳しく聞かせてくれ」
俺「かくかくしかじか」
ワタル「よし分かった!!」
ミュウ「通じたんかい」
ワタル「明日視察に行こう」
俺「有り難う御座います!!」
ワタル「じゃあの」
俺「さあ研究所に戻ろうぜ 博士喜ぶぞ」
ミュウ「うん!!」
カラカラ(まあ実質ご飯食べに行っただけだけどね)
おう、厨房だよ
(心が)
マサラタウン
俺「さあーマサラに戻って来たZ」
オーキド「ぎゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~●○▼◎◇◎●☆★▲▽▽◎□♥♥□□●▽▲♂」
ミュウ「博士が悲鳴あげてるよ」
俺「どーせまた実験に失敗したんだろ いつもどーりいこうz...」
オーキド「たすけてくんろ~~~~」
ミュウ「マジじゃん」
俺「マジだな じゃあ行くか」
ガタン
俺「誰だ!!博士に種図毛しようとしてるやつは!!」
カラカラ(止めんか)
?「フフッ、違いますよ」
俺「あぁ、お前か」
?「あぁ、お前か、って何ですか!?私を見たら普通 おっお前は!!!!! って反応するでしょ」
俺「いや、何時も通りだとおもんないと思ったから...」
?「私は此処では噛ませ役なんですか...?」
ミュウ「えっそうじゃなかったの、ゲイスチ」
?「違いますよ!!それに名前ゲイスチじゃなくてゲーチs...」
俺「悪かったな名前間違えて。ゲスチン」
ゲーチス「はぁ...もう良いです」
俺「で、何しに来たんだ てかなんでマサラにいる?お前はアメリカ出身だろ?」
ゲーチス「フフフフフフフフffffff...まぁ、私の野望のために、というよりワタクシのお上様の野望を実行させようと思いましてね...」
ゲーチス「それでその建物が必要な訳です」
俺「こんなこじんまりとした研究所がか」
オーキド「こじんまりで悪かったな」
ゲーチス「フンッ...(彼達はこの建物の重要性を知らない様ですね...)」
俺「兎に角、何しに来た」
ゲーチス「私はかつて、プラズマ団のボスとしてこの世界でポケモンを所持出来るのは私だけにしようと考えた...」
ゲーチス「しかし ワタクシは貴方に負けた!!それで私の救いは儚く散った...」
ゲーチス「私はその後各地をさ迷った。これからワタクシはどうすれば良いのかと...」
ゲーチス「その時、一人の人物と出くわした...それは運命的な出会いだった...」
俺「!?お前浮気したのか!?!?!?」
ミュウ「サイテーだね」
ゲーチス「ちがうっ!!! 兎に角そういう系ではない運命的な出会いを果たしたんです」
ゲーチス「そして、私はその人と直ぐに打ち解けました」
ゲーチス「更に私は、あの方の願いに心を射たれました」
ゲーチス「この世界には、何よりも便利なポケモンという存在がいる。その存在を上手く使って、人類の真の世界平和へと導くと...」
俺「ポケモンを道具として扱うのか!?」
ゲーチス「えぇ。所詮ポケモン等人間に利用され続けるしか存在意義が有りませんからね。まぁ真の世界平和の為には存在しても意味の無いモノなど邪魔になるだけですからね」
俺「許せない...ポケモンをこの世界の邪魔モノとして扱うなんて...絶対に許せない!!!!」
ゲーチス「なにを怒っているのですか?貴方の為にもなるのに」
俺「違う...!!そんな理想、誰のためにもならない!!ゲーチス!!お前は前から気持ち悪いオカルト宗教野郎だと思っていたが、それよりも酷くなるとは思わなかったぞ!!」
ゲーチス「な...気持ち悪いオカルト宗教ですって...? ........許さん.....許さん....許しませんよ貴方達!!ならばワタクシが力ずくで言うことを聞かせるしか無いようですね!!」
俺「そんな気持ち悪い思考を突き通されるよりましだ!!」
ゲーチス「良いでしょう...ならば出てきなさい!!サザンドラ!!g...」
?「待った!!」
俺「サカキ!!」
サカキ「俺もその戦いに参加させろ」
俺「何ぃ!?」
サカキ「ゲーチス、と言ったな。 .....お前は昔、イッシュの方でブイブイ言わせてた大悪党だったプラズマ団のボスだったらしいな」
ゲーチス「よくご存じですね。ロケット団のボスサカキさん」
ゲーチス「しかしアナタの言ったことには一つだけ間違いがある...」
ゲーチス「プラズマ団は大悪党では有りません。世界を救う素晴らしい団体です」
サカキ「なぁゲーチスよ...俺様はな、自分が悪党なのに正義の味方気取りしてるやつが一番嫌いなんだ...」
ゲーチス「それがどうしたのですか?」
サカキ「分からないのか?........ならば教えてやろう...これはな...貴様の事を言ってるんだよ!!」
ゲーチス「何をいっているのやら。ワタクシはあくまで世界平和の為に...」
サカキ「違う」
サカキ「お前がやっている事は俺たちと同じ悪が行う行為だ。」
ゲーチス「なっ、何を言うのですか!!私達は正義の組織です!!」
サカキ「フンッ、これだけ言っても分からないのか。 ..........教えてやろうお前は気持ちの悪い概念に取り付かれている只のバカだ!!」
俺「サカキ...」
ゲーチス「フンッ、ならば良いでしょう。ワタクシ達のスクイを散々バカにし、更にはこのワタクシ自身までもをコケにしてくれた、ゴキブリよりミニクイ貴方達には、」
ゲーチス「死という究極の罰を下しましょう!!」
今回安価あり
ブレイク団幹部のゲーチスが勝負を仕掛けてきた!!
ゲーチス「ふん!!行きなさい!!サザンドラ!!ギルガルド!!」
PON!!
俺「アイツ、サザンガルド何でしってんだ!?」
ゲーチス「昨日、徹夜でポケモン廃人になりました^ ^」
サカキ「そんな事はどうでも良い、いけ!!ニドキング!!」
PON!!
俺(地面タイプか...ならこっちも)
俺「カラカラ!!君に決めた!!」
カラカラ(よっしゃー!!)
サカキ「お前も地面か」
俺「まぁカラカラは一番好きなポケモン何でね」
サカキ「そうか...よし、じゃあ行くぞ!!」
俺「カラカラ!!(安価↓)だ!!」
カラカラ
技 地割れ・・・地面タイプの一撃必殺。(当たれば即瀕死)命中率30%。飛行タイプには効かない
ホネブーメラン・・・地面タイプ。威力50、命中率90%。2回当たる。
砂嵐・・・岩タイプ。2~5ターンの間、フィールドの天候を砂嵐にし、岩、鋼、地面タイプのポケモン以外に少しずつダメージを与える。岩タイプは受けるダメージが減る。
岩雪崩・・・岩タイプ。威力75、命中率90%、30%の確率で相手を怯み状態にする。(怯みになると、怯んだターンは攻撃を出せない。
サザンドラ・・・悪、ドラゴンタイプ ギルガルド・・・鋼、ゴーストタイプ
俺(やっぱり厄介なサザンドラを一撃で仕留められる地割れにしよう)
ゲーチス「何を考えてるかは知りませんがワタクシが先手ですよ、サザンドラ!!吹雪!!」
サカキ「ニドキング!!かわせ!!」
ゲーチス「残念ですね、少しタイミングがズレた様ですね」
サザンドラの波乗り!!ニドキングとカラカラに効果は抜群だ!!
ニドキング「ガァァァ!!」
カラカラ「ウゥ!!」
サカキ「ニドキング!!」
俺「カラカラ!!」
サカキ「次は俺様の番だ!! ニドキング!!サザンドラに気合い弾!!」
俺(えっ、サザンドラにするの!?)
ニドキングの気合い弾!!急所に当たった!!サザンドラに効果は抜群だ!!サザンドラは倒れた!!
サザンドラ「ウォォォ!!」
ゲーチス「運がいいですね...ギルガルド!!目覚めるパワー!!」
ギルガルドの目覚めるパワー!!カラカラには効果抜群だ!!
カラカラ「カハッ!!」
俺「カラカラ!!」
ゲーチス「ギリギリ耐えた様ですね。フフフフフフフffff....」
俺「カラカラ!!ギルガルドに地割れだ!!」
ゲーチス「何!?」
カラカラの地割れ!!しかしギルガルドには当たらなかった!!
ゲーチス「残念ですね。フフフフフフfffff...」
俺「クソッ!!」
今回安価
俺「クソッ!!こういうときに限って当たらない!!」
俺(待てよ...そういえばサザンドラの特性浮遊じゃないか!!)
俺(あぶね~~サカキ有り難うwwww)
俺「で、次は(安価↓)にするか」
地割れ・・・地面タイプの一撃必殺技。命中率30%。当たれば相手即瀕死。
ホネブーメラン・・・地面タイプ。命中率90%、威力50。二回当たる。
砂嵐・・・岩タイプ。フィールドの天候を砂嵐にし、鋼、地面、岩タイプ以外のポケモンに少しずつダメージを与える。岩タイプは更に受けるダメージが減る。
岩雪崩・・・岩タイプ。命中率90%、威力75。怯み効果。(怯むと、怯んだターンは行動不能。)
(因みに、特性浮遊は、地面タイプの技が当たらなくなる特性。)
俺(よし、ここはじっくり粘って倒そう!!だから砂嵐...ってオイ!!ギルガルド鋼タイプだよ!!まぁさっきのところにギルガルドのタイプ書かなかった俺も悪いけど!!)
俺(てことでもう一回!!)
安価↓
待つの飽きたんで書き込む
俺(よし、ここは地割れで一撃で落とそう)
ゲーチス「行きますよ?私のターン」
ゲーチス「ギルガルド!!キングシールド!!」
ゲーチス「キングシールドを使うとそのターンは補助技以外一切受けなくなり、更に防御性能の高いシールドフォルムに戻れます」
サカキ「それをしてくると思った。ニドキング!!爪研ぎ!!」
ニドキングの攻撃と命中率が上がった!!
俺(しまった!!キングシールド忘れてた!!地割れ当たらないじゃねえかよ!!)
カラカラの地割れ!!しかしギルガルドには当たらなかった!!
俺(外れて良かったと今日初めて思った)
サカキ「まぁ気にするな。間違いは誰でもある。」
俺「有り難う」グス
すまん!!ちょうど書いてたのか...でもどっちにしろキングシールドで無効だが
今回で岩雪崩使わせてもらいます
サカキ「俺様のターンだ、ニドキング!!大文字!!」
ニドキングの大文字!!ギルガルドに効果は抜群だ!!
ゲーチス「ば、馬鹿な!!いくら効果抜群でもここまでダメージは喰らわないはず...」
サカキ「残念だったな。ニドキングの特性馬鹿力、火傷等の追加効果を持つ技で追加効果が起こらない代わりに相手に与えるダメージが1.3倍になる。」
サカキ「大文字は威力110で命中率75%、火傷の追加効果30%の技だ...」
俺「そうか!!大文字のちょっと不安定な命中率を補う為にさっき爪研ぎしたのか!!」
ゲーチス「見事ですね...しかしワタクシには勝てない。ギルガルド!!目覚めるパワー!!」
ギルガルド!!ブレードフォルムチェンジ!!ギルガルドの目覚めるパワー!!ニドキングに効果は抜群だ!!ニドキングは倒れた!!
サカキ「クッ、クソ!!」
思ったより長くなりそうだったから2回に分けた
ゲーチス「はははははは!!!やはりワタクシの勝ちですね!!」
サカキ「何を勝った気取りしている?まだ後一体残っているぞ?」
ゲーチス「は!!カラカラなど敵でも無いですよwwwww」
カラカラ(馬鹿にしないでよ~~~)
俺「さぁどうかな?カラカラ!!岩雪崩!!」
ゲーチス「は!!岩雪崩何ぞ!!頭が狂ったのですか?効果は今一つですよwwwww」
俺「まぁ見てろ」
サカキ(『俺』、お前は一体何を考えてんだ?)
カラカラの岩雪崩!!相手のギルガルドには効果は今一つだ...
ゲーチス「ほら、やはりwwww」
ギルガルドは倒れた!!
サカキ「!?」
ゲーチス「なっ何故!?!?効果は今一つなのに!!」
まぁ特性には代わりねぇだ
俺「教えてやろうか?」
ゲーチス「いや、良いです」
サカキ「そのノリやめたげてよぉ!!」
俺「」
ゲーチス「あっ、冗談ですよ、続けて下さい」
俺「俺はカラカラに何時もある物を持たせている...」
サカキ「もっもしかして、強制ギプス(股間用)か!?」
俺「そうそうww最近はポケモンでも淫乱な奴居るから鍛えておかないとな...って違う!!」
俺「兎に角!!太い棒ってアイテム持たせてんだよ、って太い棒は元から股間に付いとるやないかーい!!」
俺「ハッハッハッハッハッhhhhhhhh.....」
一同ジーーーー(白い目線)
俺「いや、あの、その...ノリに乗った方がいいかなぁと思って...」
一同ジーーーーーーーーーーー(もっと白い目線)
俺「さっ!!皆でそんな目せずに笑おうぜ!!ハハッハハハハハハhhhhhh...」
ミュウのメガトンパンチ!!俺の急所に当たった!!
俺「ギエピーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
暫く間をおいて
俺「本当は太い骨だ。」
俺「カラカラやガラガラに持たせると攻撃力が二倍になるという凄いアイテムだ。」
俺「それに」
俺「ギルガルドはフォルムチェンジでステータスが極端に変わる」
俺「シールドフォルムの時は、防御と特防が150で超耐久ステータスだが攻撃と特攻が50しかない」
俺「逆にブレードフォルムの時は、攻撃と特攻が150もある超火力ステータスだが、防御と特攻が50しかない」
俺「俺はそのブレードフォルムの時に攻撃したから簡単にダメージを与えられたというのもある」
俺「因みに素早さとHPは固定だ」
俺「そー言えば何でお前ギルガルド持ってんだ?」
ゲーチス「ミラクル交換してたら貰った^ ^」
サカキ(この世界にミラクル交換なんて概念有るのか...?)
俺「兎に角俺達の勝ちだ。サッサとその下らない計画止めてイッシュでひっそりと暮らしとけ」
ゲーチス「フッフッフ...誰が負けた何て言いました?」
俺「!?!?!?」
サカキ「何ぃっ、終わりじゃないのか!?」
ミュウ「えーもう終わろうよ~~」
ゲーチス「速く立ちなさい。サザンドラ、ギルガルド」
俺「瀕死になっているポケモンに戦わせるなんて... お前人間じゃねぇ!!」
ゲーチス「誰が瀕死になったと言いました?少し気絶していただけです」
サカキ「あれだけ攻撃を喰らっていれば瀕死になるはずなのに...なんでだ!?」
ゲーチス「ならば教えて差し上げましょう。そのカラクリを。」
ゲーチス「貴方達、デビルストーンという石は知っていますか?」
俺「知らん」
サカキ「なんだそれ」
ミュウ「もー皆、何にも知らないんだねぇ!!僕は聞いたことあるよ。」
ミュウ「この世界に存在すると言われる...何よりも禍々しいモノ。」
ミュウ「その石のパワーを取り込んだ者は、忽ちにして姿形が変わり、異形の物に変化する」
ミュウ「んだって」
ゲーチス「そう。その通り。」
俺「で、その石となんか関係あんの?」
ゲーチス「えぇ。勿論。」
ゲーチス「私はある日、その石を発見した」
ゲーチス「軈て、この石はデビルストーンという石であることを知った」
ゲーチス「私はこの石を何かに使えないかと悩んだ」
ゲーチス「なぜなら、パワーを取り込もうにも石のままではどうにも出来ないですからね」
ゲーチス「そして、幾日かたったある日、私はかつて何処かの団体がデビルストーンから力だけを取り出すことに成功しているという情報を手に入れた」
ゲーチス「...その力の名前は、『ダークエネルギー』...」
サカキ「ダークエネルギーだと!?!?」
俺「サカキ知ってんのか!?」
サカキ「いっいや、なっ何かとまっ間違えたーだけだ!!ハハハハハハ!!」
俺「そうか」
サカキ(そのエネルギーを取り出したのがロケット団で更にそのエネルギーをあれに使った何て言えんよな...)
ゲーチス「その情報を手に入れたら、私はそのエネルギーを取りだし、更にもっと効率良く取り出せるようになる方法を研究し始めました」
ゲーチス「そして、1ヶ月前!!私はそれに成功したのです!!」
ゲーチス「しかし、このエネルギーを何に使えば良いのか私は考えていませんでした」
ゲーチス「そしてこのエネルギーを有効利用するのを皆が諦めかけていたとき」
ゲーチス「私がこの世界の平和の為に使う方法を考え出したのです」
ゲーチス「それが今私の手持ちのポケモンどものように、デビルシンカするポケモンを作り出すということをねぇ!!」
ゲーチス「サザンドラ!!ギルガルド!!デビルシンカ!!」
俺「!?!?!?!?!?!?勝手に筆者設定つけすぎだろ!!」
サカキ「兎に角バトルらしい!!」
ゲーチス「デビルシンカしたポケモンは、その命が尽きるまで闘う。」
ゲーチス「たとえ、どんなにボロボロになってもね」
俺「何でポケモンにそんなことするんだ!?」
ゲーチス「言いましたよねぇ。ポケモン等、真の世界平和を築く為の道具でしかないと」
俺「クッ...いけ!!カラカラ!!岩雪崩...」
サカキ「止めろ」
俺「何で!!お前も頭がおかしくなったのか!?」
サカキ「違う。考えてみろ...奴らは死ぬまで闘わされるんだ。俺達が攻撃したら奴らの命が尽きるのを早めるだけだ...」
俺「クッ、クソ!!どうすればいいんだ!!どうすれば...」
ゲーチス「そのまま考え込んでなさい。さぁ貴方達!!奴らを殺すのです!!」
サザンドラ、ギルガルド「ウォォォォ!!」
サザンドラの悪のはどう!!ギルガルドのラスターカノン!!
俺「まずい...このままじゃ...」
~~~~~~~~~~~~~~
ミュウツー(ん、今我が主のとても恐怖に満ちた感情が強く私に届いたな...つまり...ピンチということか...!!)
~~~~~~~~~~~~~~
バーン!!ドゴォーン!!バキ!!
俺「はぁはぁ...」
サカキ「クッ...」
カラカラ「カラァ...」
ミュウ「疲れたぁ...」
ゲーチス「んんwwww良く逃げ切れ増田なwwwwww」
ゲーチス「でも貴方達も体力の限界...」
ゲーチス「これで終わりです!!」
サザンドラの悪の波動!!ギルガルドのラスターカノン!!
ヴァァァァン!!!!!!!
ゲーチス「クックック、これで我らの計画を邪魔するものは消え...」
?「何かと思って来てみれば、そういうことだったのか」
ゲーチス「あっ、貴方は!!」
?「ゲーチスよ...」
俺「ミュウツー...きてくれたのか!!」
ミュウツー「まあな...私も一応お前のポケモンだ...」
ゲーチス「ちょうど良い...ワタクシは貴方を待っていたのですよ」
俺「じゃあ俺達に危害を加えたのも...!!」
ゲーチス「そう、ミュウツーを呼ぶため。本来なら貴方達など放っといていましたけどねぇ」
サカキ「実はなぁ...」
俺「どうしたサカキ?」
サカキ「こいつはずっとお前を付け狙っていたんだ...」
サカキ「俺と再開したときからな...」
俺「...!!!!???」
ミュウ「じゃあ僕達がご飯食べてワタルさんと話していたときも...」
ゲーチス「そう...ずっとね...」
ミュウツー「いや、自慢することでは無いと思うのだが」
俺、ミュウ、サカキ、カラカラ「「「(それな)」」」
ゲーチス「」
ゲーチス「とっ...兎に角!!ミュウツーは貰いますよ!!」
ミュウツー「誤魔化しているな?」
一同「「「(うん)」」」
ゲーチス「違う!!!!!」
ミュウツー「まあ私も簡単に殺られはしない。」
ミュウツー「取り敢えず闘ってからだ。そういうことは。」
俺「待て!!」
ゲーチス「フッフッフ...」
俺「そいつらは...!!」
ミュウツー「何だ?何か問題でもあるのか」
俺「実は...」カクカクシカジカ
.........................
................
.........
....
俺「...という訳なんだ...」
ミュウツー「なるほど、デビルポケモンか」
ミュウツー「...良いだろう、私に任せろ」
ミュウ「でっ...でも...」
ミュウツー「大丈夫だ、任せろ」
ゲーチス「...面白いならばダークエネルギーの本当の力をみせて上げましょう...」
ゲーチス「サザンドラ!!ギルガルド!!闇を解き放て!!デビルシンカ!!」
俺「!?!?!?あれでデビルシンカじゃ無かったのか!?」
ゲーチス「えぇ勿論。あれはただダークエネルギーを体内に注入し、蓄えさせていただけ...」
ゲーチス「ミュウもさっき言っていたでしょう。ダークストーンの力を手に入れしモノは忽ちにして姿形が変わり、異形のモノになると」
俺「確かに...さっきまでは普通の見た目だったのに、」
サカキ「今ではサザンドラは目の赤い光が一層強くなり、更に牙も長く、乱雑になっている...」
俺「両手の口も歪になっているしな」
ミュウ「ギルガルドは布の部分がボロボロになり、全体的に黒みを帯びてる...」
俺「つまり...」
サカキ「これが...」
ミュウ「ホントの...」
俺、ミュウ、サカキ「「「........デビルシンカ........!!」」」
ミュウツー「面白い。ではそのデビルシンカとやらの力を見せて貰おうか」
ゲーチス「...では早速...行きなさい!!サザンドラ!!悪の波動!!ギルガルド!!シャドーボール!!」
キュィィィンドォォォーーーン!!
シュワンシュワンバァァァーーーン!!
ミュウツーに効果は抜群だ!!
ミュウツー「フン、シャドーボール!!気合い弾!!」
ミュウツーのシャドーボール!!ギルガルドに効果は抜群だ!!ミュウツーの気合い弾!!サザンドラに効果は抜群だ!!
..............
........
....
ミュウツー「...............耐えた、か。やはり一筋縄ではいかないようだな....」
サカキ「!?!?効果抜群の攻撃二発耐えられた!?」
俺「あぁ。それぐらい俺のミュウツーなら余裕さ。俺のミュウツーならな...」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミュウツー「ファックシュン!!」
ミュウツー「みゅう?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゲーチス「フフフフフ....それぐらい強くないと困りますからねぇ...さぁ!!もう一度!!悪の波動!!シャドーボール!!
バァァァァァァァーーーーン!!
俺「Mewtwo!!!!!!!!!」
.....................
............
......
...
サカキ「どっどうなった!?」
ミュウツー「フン....」
俺「やられて...ない!?」
ゲーチス「バッ馬鹿な!?あれだけの攻撃を喰らったら流石のミュウツーでも耐えられ無いはず...!!」
ミュウツー「.......悪かったな.....守るだ!!」
ゲーチス「なっ何ぃ!?」
ミュウツー「止めだ!!吹雪!!」
ギルガルド、サザンドラ「グァァァァ!!!!!」
俺「ミュウツー!!あいつ達を殺しちゃダメだ!!」
ミュウツー「いや、殺してはいない...峰打ちだ」
ゲーチス「しかしこやつらは死ぬ迄闘い続ける!!」
サザンドラ「ガァアアア!!」
ギルガルド「グォォオオオ!!」
俺「どうすれば良いんだ!?」
ミュウツー「まぁ私に任せろ」
キュゥゥゥーーン
サザンドラ、ギルガルド「!?!?!?!!」
サカキ「なっ何をしたんだ?」
ミュウツー「脳に直接軽い電磁波を掛けたのだ。軽い、な」
ゲーチス「そんなことしても何も意味は有りませんよwwwww」
ミュウツー「......お前、分からないのか?脳内に直接電磁波を入れたことでダークエネルギーに汚染されてない本来の意識を呼び覚ましたのだ」
ミュウ「す...凄い....」
サザンドラ「????」(俺達は一体...)
ギルガルド「..?...?」(何を...)
ミュウツー「これで正気に戻った」
ゲーチス以外「おぉ~~~~~」パチパチパチ
ゲーチス「なっなんと...!!」
ゲーチス「しっしかし、体はまだデビルポケモンのまま!!お前達!!奴等をころし...」
サザンドラ、ギルガルド「」グッタリ
ミュウツー「フン、愚かな...体の神経が元に戻ったからそのポケモン達はもう瀕死だ...ポケモンセンターにでも行って出直すんだな」
ゲーチス「クッ.........まぁ...良いでしょう。今回は。しかしその内お上様も黙ってはいない。その時は全力で貴方達を...」
ゲーチス「.........殺りますからね........」
ゲーチス「それとミュウツー。今度会った時には必ず捕獲させて頂きますからね...」
ゲーチス「それでは皆さん、又」
..............................
....................
..........
.....
ミュウツー(.........こういうことだったのか...)
ミュウツー(......世界が危機に瀕しているとは.....)
俺「どーしたんだまた考え事して~~」
ミュウ「今は勝った事を、素直に喜ぼうよ!!」
サカキ「あぁ、その通りだ」
ミュウツー「....それもそうだな.....」
ミュウツー(そう............今は..........)
?「おっ....終わったか.....?」
俺「博士かぁ~~ずっとそこで何してたんだ?」
オーキド「怖かったから隠れてた........」
俺「だらしねーなー」
オーキド「だって怖いんだもん!!」
ミュウツー「お前がそんなことを言った所で誰も萌えないと思うのだが」
俺「あぁ」
ミュウ「うん」
サカキ「そりゃな」
オーキド「」
オーキド「とっ!!兎に角!!ジムを守ってくれて有り難う!!」
俺「まあな!!」
サカキ「さて...俺様は又修行に行くか...」
俺「?トキワジムのジムリーダーに戻ったんじゃないのか?」
サカキ「元悪の組織ボスだったから駄目だとリーグに言われた」
俺「そうか...グリーン...お気の毒に...」
サカキ「それで暫く此処を離れるからお前に例のバンドを渡そうと...」
俺「要らん」
サカキ「そうか?インナーマッスルを鍛えるのは良いこと...」
俺「要らん」
サカキ「でも...
俺「要らん」
........そして次の日.......
ワタル「来たぞ」
俺「おおーワタルさん!!」
ワタル「さて、ジムの中を拝見」
ワタル「ん?どうしたんですか?博士?」
オーキド「なっ、何か、緊張して、」ガクブルガクブル
ワタル「大丈夫ですよ博士」
ワタル「うん?この機械は?」
俺「あっちゃ~~~」
ミュウ「ゲームオーバーかな」
オーキド「まっまだ、分からんぞ!!」
ポチッ ファーン
エロホンヲ、イレテクダサイ
ワタル「何だ!?この機械は!?」
俺「終わったな」
ミュウ「諦めよう」
オーキド「いっ嫌じゃ~~~~!!」
ワタル「はい、ジム不公認」
オーキド「や、止めてくれぇ~~~~」
(ワタルが判子を取り出して)
オーキド「らめぇぇぇぇぇ~~~~~!!!!!!!!」
トン(押した)
オーキド「」
カラカラ(まぁジムっていう公共の場でエロ本なんて集めようとしてたから当然だね)
~~~~~~~~~~~~
グリーン「俺はトキワジム辞めてーよ!!!!!」
おまけ
オーキド「やぁー皆!!」
オーキド「今日のポケモンは?」
オーキド「カラカラじゃ」
オーキド「カラカラは、まだ自分が小さいときに死んだ、母親の骨を被って、孤独に耐えながら生活しておる」
オーキド「ん?ゲームで卵から孵った時から骨被ってるって?」
オーキド「気にするな!!はは、ははは、ははははは!!」
オーキド「 カラカラは こどくをたえて いきてゆく 」
オーキド「皆のポケモン、ゲットじゃぞーー」
ーーーーーー第一話 マサラジム建設計画
完
思ったより長くなったな...
第二話も此処に書くんで『完結作をまとめるスレ』には書かんといてくれ
.....因みにオーキドのあのセリフに萌えた方は心が相当疲れてると思われるので出来るだけ規則正しい生活をする事をオススメ致します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
何だ?すっげえ気分が悪い...風邪でも引いたかな?....いや、違う...何だこの感じは?
?「うっふ~~ん♪」
俺「なっ、何だ!?」
?「貴方は今から私と結ばれるのよ~~ん♪」
俺「かっ母さん!?」
母「さっ♪速く服脱いで♪」
俺「ちょ、かっ母さん...!!なっ、何を考えて...」
母「嫌なの?じゃあ私が脱がせて ア ゲ ル♪♪」
俺「やっやばい、マジでヤバい...逃げないと...」
母「にがさないわよぉ~~ん♪」
俺「いっ、嫌...いやだぁぁぁぁぁ~~!!!!!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
俺「いやぁ~~~!!!」
俺「...はっ!!」
俺「ゆっ、夢か...」
俺「あさったぁ~~」
母「ちょっと、大丈夫?」
俺「げっ」
母「げっ、て何よ。げっ、って」
俺「いっ、いや、何でもない...」
母「アンタ凄い魘されてたわよ」
俺「やっぱり」
母「それはそうと」
俺「うん?」
母「何よその格好!?!?!?!?!?!?」
俺「ん?...!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
カラカラ(全く、朝から騒々しい)
俺「はぁ、俺は確かにちゃんと服を着ていつも通り普通に寝たはずなのに、」
俺「何で朝起きたらTバッグを食い込ませてパンスト被らされておまけに上半身裸でニップレス貼られまくられてたんだ?」
ミュウ「ぷぷ...」
俺「ん?どうしたミュウ?」
ミュウ「や、何でもない何でもない、 ぷぷぷっ...」
俺(アイツの仕業か、まぁ大体検討は付いていたが。...これは後でお仕置きが必要だな)
カラカラ(ドンマイ、ミュウ。)
今日はもう寝る化の
注意!!このスレは読んだ人に強烈な疲労感を与える可能性があります。どうしても読みたい方はそれを承知で読み進めてください
母「『俺』~ご飯よ~」
俺「取り敢えずメシ食いに行くか」
俺「行くぞ、お前ら」
..................................................
...................................
..................
......
ムシャムシャムシャムシャ
モッチャモッチャモッチャモッチャ
俺「ん?プラターヌ博士が俺の事を呼んでる?」ムシャムシャ
母「そう、何かアンタに手伝って欲しいことがあるそうよ」
俺「おう、そうか」ムチャムチャ
ミュウ「食べ方きったねぇなぁ~~」クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ
一同「「(...)」」
注意!!このスレは読んだ人に強烈な疲労感を与える可能性があります。どうしても読みたい方はそれを承知で読み進めてください
第二話 マグカルゴン登場
パクパク
ムシャムシャ
クチャクチャ
モッチャモッチャ
ーピンポーンー
母「はーい」
?「そこのお嬢さん、この男を知らないでGASか?」
母「そっそれなら、うちの息子ですけど...」
?「ご苦労でGAS」
このSSまとめへのコメント
オーキドの設定wwwwww
サカキwwwwwwww
なにこのくっさいの