【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part2 (1000)

ダンガンロンパ 安価コンマスレ
おーぷんでやろうとしましたが、規制くらい書き込みできなくなったのでやはり此方でやります



前スレ
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1631721638/)



巻き戻しは章が違うと不可になります
俺が死亡時は捜査開始前に死亡した場合は章の最初から、捜査開始後に死亡した場合はそこからとなります
デスペナはありません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1632811223

教室

俺「あれ…?俺…」ムクリッ

俺「…。」

俺「寝てたのか?どうしてこんな場所に…」

黒板「」

俺「教室…だよな?でも何か…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺「硬っ」ググッ

俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)

俺「まるで監禁されてる感じだな…。ここって希望ヶ峰学園だよな?…」スタスタ

俺「ん?なんだこれ…」チラッ

机の上「パンフレット「」」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「…ん?」チラッ

時計「8時10分」

俺「あっ…よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ

扉「」ガラッ



廊下

俺「誰も居ない…。それに凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺「他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?」スタスタ 
 

玄関ホール

俺「玄関ホール…こんな場所を通って来た覚えは無いが…」

大きな鉄の扉「」

俺「どうやって出るんだこれ?…」



1近くのボタンをポチポチ押してみる
2そんな事より早く体育館へ向かう

多数決下3まで

玄関ホール

俺(…流石に始業式から遅れる訳にはいかないな。とりあえず体育館に行こう)スタスタ



体育館

俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)グッ

扉「」ガコッ

俺「おっ」

他の生徒達「…。」ジッ

苗木「君も新入生の人?」

俺「そうだけど…皆んなもそうなのか?」

朝日奈「うん!そうだよ!と言うか未だ居たんだね!」

山田「それではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」

石丸「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」

俺「いや、これでも急いだ方なんだが…」

江ノ島「この状況じゃそんなの関係無いって」

俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたのか?」

十神「フン、何回目だ。その質問は?」

俺「…。」

俺(まぁいいか。しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)


──その後、俺達は16人で自己紹介を行ったが俺は予め殆どの人の情報はネットで知っていた


俺(とりあえず俺は…)


コンマ下二桁
31以上知ってる人が居た(苗木&舞園、霧切、江ノ島)
30以下全員初対面だ


安価下

コンマ66

1巻き戻し権利入手
2舞園、霧切の判定更に30%低下

多数決下3まで

巻き戻し権利入手
体育館

俺(一通り自己紹介が終わったが…)

舞園「…。」

霧切「…。」

江ノ島「はぁ、ったく何なのこれ」

苗木(流石に皆んな超高校級の人達だ。僕なんかと比べ者にならないくらい個性豊かな人達ばかりだなぁー…)

俺(…なーんでか知り合いが居るんだよな)


俺知り合い
コンマ下二桁
61以上全部
31~60俺、学園長の事で霧切と話した事があるような…?あ、あれ…?
30以下俺、江ノ島に中学生の頃絡まれた事がある

安価下

コンマ84
体育館

俺(……いや、何か知ってる人結構居るな)

俺(先ず俺は苗木君とは同じ中学校だ…)

俺(彼と同じクラスになって話した事も無いので、彼が俺を分からなかったのも仕方が無いが…)

舞園「あの…俺君ですよね?…」

俺「え?…」クルッ 

舞園「私の事、覚えてます?…」

俺「えっと…」



コンマ下二桁
41以上舞園、そもそも家が近くの幼馴染だった(舞園好感度7)
40以下俺、舞園と話した記憶があるのを覚えていた(舞園好感度5)


安価下

コンマ50
体育館

俺「舞園さん…?あ、そうか。君もこの学園に…」

舞園「フフ、良かった。ちゃんと覚えててくれたのね//」ニコッ

俺(彼女は舞園さやか。超高校級のアイドルだが俺の家の近くに住んでいて、幼稚園、小学校、中学校と全て同じの所謂幼馴染だ)

舞園「それと、幼馴染なんだから昔みたいにさんじゃなくさやかで良いって言ってるのに…///」

俺「いや…ちょっとそれは…流石に恥ずかしいと言うか…」

舞園「ふふ、中学は一度も同じクラスになる事無くて話す機会もあまり無かったからかな?」

俺「うん。そうかもしれない…」

舞園「ふふ、そっか」ニコニコ

俺(彼女は昔は唯の幼馴染だったんだが、それが今や超高校級のアイドルだ)

俺(中学ではクラスも違ったし、お互い忙しくてあまり会わなくなったのもあって少し離れてた分何か新鮮な気持ちである…)

舞園「でも奇遇だよね?私達の中学から超高校級の選ばれた人が3人も集まるなんて」

俺「ああ…」チラッ


霧切「…ん?何?」チラッ

苗木「あぁ、いやいや…あはは…はぁ…」スタスタ



俺(何をやってるんだ彼は?)

俺「舞園さんは苗木君とは話した事あるのか?俺は無いけど」

舞園「ううん。私も無いよ、でも俺君よりは知ってるかな?//」ニコッ

俺「そうなんだ…」

舞園「私、苗木君とも挨拶してくるから俺君も一緒に行かない?」

俺「いや、俺は未だちょっと話しておきたい人が居るから…」

舞園「そうなんだ?じゃあまた後でね」スタスタ

俺「ああ」

俺(やっぱり幼馴染が居るのはちょっと安心するな)

俺(さて、次は江ノ島さんを確認しに行こう…)スタスタ



舞園の好感度が7に上昇した
苗木の好感度が3に上昇した

体育館

俺「…。」

江ノ島「って言うかあたしの携帯どっか行っちゃったんですけど?」

俺(俺は中学の頃、高校急のギャルである彼女…江ノ島盾子に絡まれた事がある)

俺(…どんな絡まれ方をしたのかは、何故かはっきり思い出せないが)

俺(…とにかく俺は彼女に絡まれた)

江ノ島「あ?何よ?あたしに何か用?」

俺「あ、いや…何でもない…」

江ノ島「じゃああんまジロジロ見ないでくれる?」

俺「あ、ああ…。すまない…」

俺(…どうやら彼女の方は覚えてないらしい)

俺(でも何か変なんだよな…。知り合いなのに初見で気付かなかったと言うか…)

俺(今の彼女、あの頃と違ってギャルはギャルでも随分普通になったと言うか…)

俺(おっぱいもしぼんで、まるで別人のようだ)

俺(女の子って数ヶ月でこんなにも変わる物なのか?…)

俺(…まぁ別にそんな親しかった訳でも無いし、俺の記憶違いって可能性もあるんだが)

体育館

俺「…。」ジッ...

霧切「…。」

俺(最後にあの寡黙そうな子…。霧切さん…)

俺(俺、学園長の事で霧切さんと話した事があるような…?)

俺(あ、あれ…?俺……)

俺(…それを、【いつ】話したんだ?)

俺(学園長の事もそう…。この学園に来るまでは知らない人だった筈…)

俺(彼女とも、学園長の事でいったい何を話してたんだ…?)

俺(中学の頃は彼女は海外に居たから、話す機会だって無かった……あれ?)

俺(どうして彼女が海外に居たって知ってるんだ俺は…?)

俺「…。」

俺(よく分からないが、もしかしたら俺が忘れてるだけなのかも…)

俺(直接確認してみるか)

俺「霧切さん」スタスタ

霧切「…何?」

俺「えっと…初めまして。宜しく」

霧切「…。」


コンマ下二桁
31以上霧切「…。」
30以下霧切「…宜しく」


安価下

コンマ68
体育館

霧切「…。」

俺(あ、あれ…?無反応?…)

俺(初対面なのかどうか確認するだけで良かったんだが…)

霧切「貴方。俺君…だったかしら?…」

俺「え?あぁ…」

霧切「…。」スッ

霧切口「」ピトッ

俺「…うん?」

霧切口「」ス-

俺「え?…」

俺(今は口にチャックしろって事?…)

霧切「…分かった?」

俺「あっ…あぁ…」

霧切「そう…なら宜しくね…」

俺「よ、宜しく…」

俺(もしかして彼女も俺の事を…?)チラッ

監視カメラ「」

俺(だとしたら今のは監視カメラの下で誰かに余計な情報を与えるなって事か?…)

俺(どう言う事なんだろう…?一応何かが分かってくるまで慎重に行動した方が良さそうだな…)

同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「…ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「……。」


1あ、なるほど。さてはこれ…ドッキリか何かだな
2霧切さんとのやり取りもあったお陰で俺は落ち着いていた


多数決下3まで

体育館

俺(あ、なるほど。さてはこれ…ドッキリか何かだな)

俺「はいはい、もうドッキリは良いから」スタスタ

モノクマ「ドッキリ?」

俺「これの事だよ。俺達の事を驚かせようとしてるんだろ?」

モノクマ「君、もしかして未だ状況を理解してないの?」

俺「もういいからさ、さっさとちゃんとした入学式を始めてくれよ」ガシッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」 グイッ

俺「は?暴力?」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

俺「…何だこれ?」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

俺「へ?…」

霧切「いいから早く!」

俺「あ…」

俺(な、なんだか本気っぽそうだ…)ゴクリッ...


コンマ下二桁
81以上俺はびっくりして空に向かってモノクマを投げた
21~80咄嗟に投げた方向に苗木が居て…
20以下俺、反応が遅れて死亡


安価下

コンマ69
体育館

俺「わ、わっ!?うわっ!?」ポイッ

モノクマ「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

苗木「……え?」

モノクマ「」ドガ-ン!!

苗木「はっ───」ブワッ

俺「あ……」

俺(しまった…。な、苗木君が巻き込まれて………)



コンマ下二桁
51以上苗木、意識不明の重態
50以下苗木死亡
ゾロ目:苗木、奇跡的に無事だった


安価下

コンマ50(苗木死亡)
巻き戻し権利を使用しますか?


1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く(霧切、十神、セレスを除く全員の好感度低下)

多数決下5まで

>>49
舞園の攻略は言った通り(※苗木死亡してたりする場合色々フラグ変わります
3日目桑田と接触→女紹介の話題に(※舞園彼女にして無い場合紹介する必要無し)
3日目夜霧切と接触→霧切の事を心配する
4日目十神と接触→十神を挑発(コンマ成功)
4日目残姉→コンマ成功→2階解放


※但し自由行動時に2章防ぎたいなら腐川or不二咲or大和田、3章防ぎたいならセレスとコミュって好感度先に上げて次章に行かないときっと間に合わない

今回は1章で大神好感度関係無し?

ハーレムで修羅場回避するにはどうすればいい?

前回はハーレム続けたら全員から離れるエンドだったけど今回もそうなの?
外に出てからもハーレム続けられないの?

一章で事件起こさせないようにしたら二章以降の人物のコミュ間に合わなさそうに見えるけどどうしたらいいの?

判断力○とるにはどこに戻ればいいの?

>>59
戻り場所の指定です

判断力○は修羅場回避にも役に立つ?

>>60
関係有りません(一番最初の俺の才能が3以外なら関係有り)


>>61
嫉妬深い一部のキャラ(1だと舞園、霧切、腐川)を除く場合のハーレムは最初に俺には既に恋人が…と断り文句を入れておく
嫉妬深いキャラも含む場合は2章エピローグで朝日奈選択してハーレムに加える(好感度5以上必須)→嫉妬深い一部のキャラも可能に
ハーレム3人以上居る場合3章でセレスも落としておかないと最終決戦時にハーレムキャラ全員絶望堕ちスタート

END時の状況次第で続けられます


>>62
ガチャの場所で他キャラに行く
ガチャ(七海)→2日目、3日目の自由行動でそれぞれのキャラと会話しコンマ成功する


>>63
最初の大和田モノクマ投げる判定で俺が奪い取って投げる


>>65
okです

>>66
立ちません

他に質問無ければ55分から場所決めします

嫉妬深いキャラをハーレムに入れるには最初に朝日奈をハーレムに入れなきゃいけなかったりするの?

俺君がモノクマ奪い取って投げたらその時点で判断力○なの?

>>69
最初じゃ無くて朝日奈を2番目以下で入れる必要が有ります(例:既に霧切or舞園or腐川もしくはその3人と付き合った状態で朝日奈in
そうしないと3章で疑惑(回避可能)、4章で修羅場発生(確定)です

>>70
そうです

そういえば困るのフラグって絶望少女行くフラグ?

朝日奈ハーレムの入れ方は旧作と同じ?
一章と2章で大活躍してどちらもエピローグで朝日奈を選ぶでいいの?

今回は江ノ島を救うにはエピローグでモノクマ選ぶ必要はないの?

>>72
じゃあ前スレ694の時点で判断力○ついてるんだ?

朝比奈をハーレムにいれる場合は自由行動で朝比奈選んでおく必要はある?

>>73
そうです(2の後

>>74
違います
全員生存と朝日奈inのハーレムは両立できません
2章でエピローグ選択するには2章で事件を起こす必要があります

ハーレム形成は1舞園、2霧切、3朝日奈、4セレスという順番なら大丈夫?

>>78
事件で大活躍してエピローグで朝日奈を選ぶということを言ってるつもりだったんだけど
全員生存のことは何も言ってない
一章でも二章でもエピローグで朝日奈選ぶ必要はあるの?


で、江ノ島救う方法は今回はエピローグでモノクマ選ばなくていいの?

>>75
ついてます

>>76
1章で学級裁判起こさないなら1章か2章の何処かで自由行動選んでおく事必須

江ノ島救う方法は今回はエピローグでモノクマ選ぶ必要はあるかどうかは教えてもらえない?

>>79
大丈夫ですが、既に舞園と付き合ってる場合に他キャラとも付き合うと十神以外の男キャラの好感度低下
霧切と付き合うのも、舞園と付き合ってるのを隠しておかなければ付き合えません


>>80
朝日奈加える場合、2章は朝日奈必須、1章は誰でも良いです
俺が最終決戦前に既に江ノ島の事を思い出している場合江ノ島選択する必要有りません

>>83
今回からモノクマは有りません

>>84
つまり2番目朝日奈にするのが一番無難ってこと?

>>86
舞園と霧切は朝日奈より早目の方が良いです
舞園期限→1章のみ
霧切期限→違和感持ちの場合俺が既に誰かと付き合ってるのが公に発覚するまで
セレス期限→3章のみ
朝日奈期限→2章エピローグのみ

俺君が誰かと付き合ってるのが公表されるのっていつ?

>>89
朝日奈と付き合った場合
3章で修羅場が発生した場合
4章で修羅場が発生した場合

つまり霧切は二章のうちに付き合った方がいい?
一章で接触できないままで二章で付き合えるの?

霧切との二章での付き合う方法ってどうやればいいの?

>>91
違和感持ちの場合は接触が2章からでもいけます

霧切と付き合う場合は二章でひたすら霧切に接触すればいいの?

>>92
捜索解散後自由行動の後
夜になると霧切に脱衣所へ呼ばれる→脱衣所イベント→霧切に猛アタック

舞園と付き合ってること隠して霧切と付き合ってて
朝日奈と付き合うことにより公表された場合って修羅場にならないの?

朝比奈入れたハーレムになったら修羅場って起きなくなる?

>>94
違和感持ちの場合はオートイベントなので関係無し
違和感無しの場合は好感度6以上に上げておく必要有り

ちなみに霧切に猛アタックのコンマはいくつ?

>>96
一瞬なりますが、諦めてくれます

>>97
3章、4章での修羅場は飛ばせますが、セレス加えていないと6章で全員絶望堕ちの状況に

>>99
違和感持ち→06以上
違和感無し→好感度からコンマ

セレスとの付き合い方は旧作と同じ?
ランクBか好感度7だっけ?

>>101
違和感持ち=好感度6なんじゃないの?

>>102
セレスは同じです

>>103
違います(俺の返答次第で変動します

前スレ949から始めた場合は霧切の好感度いくつ?

30分からやり直し場所決めます


30分から1の書き込み合図無しの
先着で指定の場所が被った場所から再開します(単発無し)

>>105
未だ決まってません

前スレ949から再開します
視聴覚室

俺(モノクマに質問したい事があるが…いや、今はとにかく舞園さんを追いかけよう)タッタッタッ



教室前

俺(舞園さんは視聴覚室から出て何処へ行ったんだ?…)スタスタ

俺「あ…」

苗木「あ、俺君…」

俺「苗木君?舞園さんは…」

苗木「多分、そこの教室に…」

俺「…。」チラッ

教室「舞園「」」

俺(舞園さん…)

俺「入らないのか?…」

苗木「あ…入ろうかと思ったんだけど、やっぱりこう言う時は舞園さんと幼馴染の俺君の言葉の方が伝わるかなって思って…」

俺「…。」


1幼馴染として俺が舞園に希望を持たせる
2苗木に任せる


多数決下3まで

同じなのでカット
教室

舞園「でも…ここに居たら、誰かに殺されるかもしれないんだよね…?」

俺「それは…」

舞園「あの映像を見て、外に行きたくなった人が居たら…」

舞園「そしたら、その人は………」

俺「落ち着けよ。誰も流石にそんな短絡的な事…」

舞園「落ち着いてなんていられないわよ!!」

俺「ッ…!」ビクッ!

舞園「俺君は外が気にならないの?…親が酷い目に遭ってるのに、なのに…」ポロッ...

俺「そりゃあまぁ気になるけど…」

舞園「私は外に出なきゃいけないの…そうしないと私の居場所が無くなっちゃう…」ポロポロ...

俺「居場所…?」

俺(小さい頃から夢を見てた、アイドルとしての舞園さんの居場所か…)

舞園「アイドルの大切な仲間達も、子供の頃からの夢も全て失ったら…」

舞園「そうしたら、私が…私としての意味を失う…」ポロポロ...

俺「そんな…」

舞園「怖い…怖いよ…。私には、もう…アイドルとしての居場所しか無いから…」ポロポロ...

俺「舞園さん…」

舞園「うっ…うぅっ…」ポロポロ...

俺「……。」


1舞園を抱きしめて、何があっても一生俺が君の側に居ると希望を持たせて安心させる
2…俺には今の舞園を安心させる事はできないと諦める


多数決下3まで

教室

俺(…ここは俺の覚悟を彼女に示すべきだ)グッ

俺「舞園さん…」ギュウッ

舞園「えっ…?」グスッ

俺「君の居場所は絶対に無くならない」

俺「例え君がアイドルじゃ無くなっても、俺自身が君の居場所になる」

舞園「俺君が…?」ポロポロ

俺「何があっても、一生俺が君の側に居る…」

舞園「えっ…そ、それって…」

俺「この学園の事だけじゃ無い…。この学園を無事に出る事ができても一生俺が側に居ると約束する」

俺「だから落ちついてくれ」

舞園「…。」


コンマ下二桁
61以上吊り橋効果も有り、舞園堕ちた(舞園好感度8に上昇、更に夜舞園イベントへ)
31~60舞園、一先ず泣き止むも…
30以下舞園に突き飛ばされた


安価下

コンマ74
教室

舞園「…本当に私が超高校級のアイドルじゃ無くなっても、一緒にいてくれるの?」

俺「ああ、約束する。この先も俺はずっと舞園さんと一緒に居ると」

俺「だから俺を信じてくれ」ギュウッ

舞園「うん…///」グスッ

舞園手「」ギュウッ

俺「…。」

俺(吊り橋効果によるものが大きいが、幼馴染の舞園さんと特別な関係になった気がする…)

俺(これからは彼女を裏切るような行動は控えた方が良さそうだ…)



舞園の好感度が8に上昇した



苗木部屋

苗木「舞園さん、どうだった俺君?」

俺「うん。まぁ多分もう大丈夫だと思う」

苗木「良かった。さすが幼馴染だね」

苗木「でも、本当にあのDVDの映像は何だったんだろうね…」

俺「ああ…」

苗木「俺君のはどんな映像だったの?…」

俺「…。」

苗木「あ、無理なら別に良いんだけど…」

俺「俺のは両親が砂漠で暴徒に襲われて殺害されてる胸糞悪いのが映ってたよ…」

苗木「そっか…俺君のも…」

俺「君のは?」

苗木「僕の方も似た感じ…。この学園に来るのを応援してくれてる親と妹が映ったと思ったら、次の瞬間にはそこには誰も居ない、部屋がぐちゃぐちゃになった映像だった…」

俺「…一緒のようなもんか」

苗木「うん…」

俺「と言うか苗木君って妹居たんだ?」

苗木「あ、うん…。こまるって言って、明るいけどちょっと天然な妹なんだけど…」

苗木「ちゃんと生きてるのか今も本当に不安で…」

俺「心配なのは分かるが、だからって誰かを殺して外に確認しに行ったりなんて考えるなよ?」

苗木「か、考え無いよそんな事!」

苗木「…でも、もしこの先僕に万が一の事があって僕がこの学園を生きて出られなかったら…その時は妹の事、俺君に任せても良いかな?」

俺「え?何で俺?…」

苗木「なんとなくだけど、俺君は判断力も凄いし頭も良さそうだから僕なんかより絶対生き延びそうだし…それに」

苗木「何となくだけど、俺君の事は信じられる気がするからさ」

俺「…。」


1分かった…。その時は必ず助け出してやると約束するよ
2いやだよ。自分で行ってくれ


多数決下3まで

苗木個室

俺「分かった…。その時は必ず助け出してやると約束するよ」

苗木「ありがとう俺君」

俺「でもその子の特徴は?」

苗木「今は髪を短くしてるから無いけど、多分もう少し髪が長くなったら、僕みたいにこんな癖っ毛があるから直ぐ分かると思う」

苗木癖っ毛「」

俺「なるほど…そりゃ直ぐ分かりそうだ…」

俺(苗木誠の妹…。苗木こまるか……)

俺(まぁ全てはここを無事に出てからだな…)



苗木の好感度が5に上昇した
苗木こまるフラグを入手した

俺個室

モノクマ『えー校内放送です。ただいまより、夜時間となります。間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となります』

モノクマ『ではでは良い夢を、おやすみなさ~い』

俺「もう夜時間か…」

俺「あの映像の所為で今日は疲れたな…。早目に寝るか…」スタスタ

照明のボタン「」

チャイム「」ピンポンッ

俺「…うん?誰だこんな時間に?」

舞園『あの…舞園ですけど…』

俺「舞園さん?」

舞園「…。」

俺「どうしたんだ?こんな時間に…」ガチャッ

俺個室

ベッド

俺「何かあったのか?…」

舞園「ううん…何も無いけど…」

俺「???」

俺「何も無いなら、俺達のルールがあるし…怪しまれりるから夜時間はあまり出歩かない方が良いと思うが…」

舞園「…。」

俺「舞園さん?…」

舞園「…俺君、さっき私がずっと一緒に居てくれるって言ってたよね?俺君が私の居場所になってくれるって」

俺「うん?ああ…言ったけど、それがどうしたんだ?…」

舞園「な、なら…今日だけで良いから一緒に寝てくれませんか?…///」ドキドキ...

俺「えっ!?///」ドキンッ!

舞園「その…さっきの映像の所為で、今日は怖くて…」

俺「えっ…あっ…///」ドキッドキッ...

舞園「ごめんなさい。迷惑なのは分かってるし…嫌なら別に…」

俺「い、嫌じゃない!嫌じゃ無いけど…!」

舞園「本当!?///」パアッ

俺「でも舞園さんの方が良いのか?…そんな超高校級のアイドルが俺なんかと…」

舞園「うん。俺君なら大丈夫だから///」ニコッ

俺「そ、そっか…なら今日は一緒に寝るか…///」

舞園「うん…///」



数分後
ベッド

俺「…///」ドキドキ...

舞園「…///」ドキドキ...

俺手「ギュッ」舞園手

俺(まさか舞園さんとこんな事になるとは……幼馴染とは言え、中学からはあまり話す機会も無かったからめちゃくちゃ緊張するな…)ドキッドキッ  

俺(でも今は手も握って寝てるし、これってもうそう言う事だよな…)

俺(ここに来るまでは、まさか俺なんかが舞園さんとこんな関係になるとは思って無かったが…)

俺(これってモノクマに感謝した方が良いのか?…いやいやいや、そんな馬鹿な…)チラッ

舞園「…///」

俺(暗くて舞園さんの顔は確認できないが…)



1今は未だ早い…。頑張ってこのまま寝よう…
2大胆に腰に手を回して抱き寄せてみる
2いっそもう恋人なんだし、おっぱいを揉んでみよう!


多数決下5まで

上から1、2、3です書きミス失礼

俺個室

俺(いや、今は未だ早い…頑張ってこのまま寝よう…)目瞑り「」



翌日

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』

舞園「んっ…おはよう俺君」ニコッ

俺「…ああ、おはよう」

舞園「ありがとう。俺君が一緒に眠ってくれたお陰でぐっすり眠れました」

俺「ああ、なら良かった…」

舞園「朝食会に出る前に、朝の準備とかもしておきたいから一旦部屋に帰るね」

俺「ああ…」

舞園「それじゃまた後で///」ニコッ

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺目の下「クマ「」」

俺(…結局、舞園さんが隣だと緊張し過ぎて俺があまり寝れなかった件)

俺「はぁ……顔洗って朝食会に出よう…」スタスタ

食堂

俺(昨日は動機発表と言う嫌な事が起きたが…俺達は誰一人欠ける事なくいつも通り4日目を迎えた)

霧切「俺君。そのクマは何?…寝れなかったの?」

俺(前の席に居る霧切さんが不審に思ったのか聞いてくる)

俺「…えっと」

舞園(あ……)チラッ

苗木「うん?どうしたの舞園さん?」

舞園「え?何でもありませんよ?」

苗木「あ、そうなんだ?」

舞園「…。」ドキドキ

舞園(い、言っちゃうの?俺君…口止めとかはして無いけど…)

霧切「…。」

俺「えっと…」


1昨日あんな映像を見たお陰でなかなか寝付けなくて…
2昨日は舞園さんと一緒に寝ていたので緊張して寝れなかったんだ


多数決下3まで

食堂

俺「昨日あんな映像を見たお陰でなかなか寝付けなくて…」

霧切「ふぅん…。私には俺君がそんな繊細なようには見えなかったけど?」

俺「いやいや…俺も怖いって思う事くらいあるさ…」

霧切「そう…。まぁ仕方無いわね、確かに嫌な映像だったし…」

俺「…。」

俺(…流石に舞園さんが俺の部屋で寝てたから…皆んながこんな中に居る中では言え無いよな)

桑田「…。」

桑田「チッ…」

廊下

俺(昨日寝てないので、今日は昼間部屋で寝てようかと思ったが…)

桑田「待てよ俺」スタスタ

俺「…うん?桑田君?」クルッ

桑田「何が昨日の映像見て怖かったから寝付けなかっただ?霧切にまで良い格好しようとしやがって」

俺「え?何の事?…」

俺(何で桑田君はこんな怒ってんだ?…)

桑田「とぼけんなよ。俺見たぞ今朝、舞園ちゃんがお前の部屋から出てきた所」

俺「えっ…!?」

俺(あぁ…なるほど…。そこを見られてたのか…)

桑田「単刀直入に聞くが、舞園ちゃんとお前はどんな仲なんだよ?」

俺「どんなって…恋人だが?」

桑田「…は?こ、恋人!?マジ…?」

俺「本当の事だが?」

桑田「だ、だってお前ら…ここに来た時は未だ…」

俺「ああ、別に付き合って無かったが最近色々あって恋人になったんだ」

桑田(マジかよ…。何だこの気分…)

桑田(俺のがこいつよりも、普段からもっと舞園に色々アプローチしてたのになんでこんな奴に…)

桑田「クソッ!許せねえ!」

俺「…は?」

桑田「俺から舞園ちゃんを奪い取ったんだから、別の女紹介しろよ!」

俺「別の女紹介って…」

桑田「お前、結構色んな女子と仲良いんだから一人くらいそう言う奴いるだろ!?」

俺「いや…」

俺(仲良い女子って言っても舞園さんの他には霧切さん、セレスさん、大神さんくらいしか居ないが…)

俺(大神さんはまぁ無理だろ…。そう言う事を話したら俺が殺されかねん…)

俺(ならば他の女子だが……)


1舞園を紹介してやる
2霧切を紹介してやる
3セレスを紹介してやる
4因縁付けてくるな…。それくらい自分で探せ


多数決下5まで

廊下

俺「なら霧切さんを…」

桑田「霧切ちゃん!?ほ、本当に良いのか?」

俺(霧切さんの事は何となくだがわかる)

俺(多分…)


霧切『ふぅん…そう。俺君は、私が桑田君と付き合っても良いと思ってるのね…』


俺(こんな風に言ってくるだろうが…)


1まぁ行ってみよう
2やっぱりやめる…


多数決下3まで

霧切個室前

霧切「…俺君、私に用って何?」

俺「いきなりで悪いんだけど…霧切さんって恋人とか気になる人とかって居る?」

霧切「…!!」

霧切「な、何よ…急に…//」

俺「いやぁ、実は桑田君が霧切さんを紹介してくれって頼んできて」

霧切「……。」

俺「霧切さんさえ良ければ桑田君と仲良くしてやって欲しいなって…」

霧切「…。」

俺「あ、あれ?霧切さん…?」

霧切「ふぅん…なるほど…」

霧切「つまり、俺君は、私が桑田君と付き合っても良いと思ってるのね…」

俺「…。」

俺(…本当に俺が考えてた霧切さんと似てる返事で来たよ)

俺「いや、別に彼と合わないなら仲良くしなくても良いんだが…」

霧切「…。」

霧切「…俺君、今はそんな事に、私が本当に時間を割くと思ってるの?」

俺「あ、いや…それは無いとは思ってるけど…」

霧切「分かってるのならそんな気持ちの悪い話、一々持って来ないで」スタスタ

俺「あ…」

扉「」バタンッ!!

俺「…。」

俺(めちゃくちゃ怒らせてしまった……)

俺(…暫く声はかけない方が良さそうだ)




霧切の好感度がかなり下がった
霧切とのイベントがかなり先まで不可能になった

廊下

桑田「やー、なんかすまんかったな…」

俺「あぁ…ま、まぁいいさ…」

桑田「そ、そっと…じゃな」スタスタ

俺「…。」

俺(はぁ…。何か疲れたな…)

俺(洗濯だけして寝ようかと思ったけど、今日はもう寝るか…)スタスタ

俺個室扉「」ガチャッ



俺個室

ベッド「」ボフッ

俺「…。」

俺(…霧切さんのあの感じ、多分半月くらいは口も聞いてくれないだろう)

俺(大きな地雷踏んじまったな…)

俺「はぁ…」


コンマ下二桁
61以上俺、なかなか眠りにつけず霧切に謝罪しに行った
60以下俺、諦めて眠りにつく

安価下

コンマ56
俺個室

ピンポンピンポンッ

俺「うっ!?何だ?…」パチリッ

俺(誰かがインターホンを連打して起こされた…)ガバッ

舞園『俺君!無事ですか!?寝てるのなら起きて!』

俺「舞園さん…?」スタスタ

扉「」ガチャッ

舞園「あ…良かった!無事だったのね!?」

俺「え…?俺はずっと部屋で寝てただけなんだが…」

俺「何かあったのか?…」

舞園「大変なの…」

俺「…うん?」

舞園「霧切さんと…腐川さんが…」

俺「……え?」

『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました。全員、速やかに体育館へ集合して下さい』

俺「…は?」

『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました。全員、速やかに体育館へ集合して下さい』

俺「し、死体…?」



学園側
教室前

大和田「なん…だよ…こりゃあ…」

朝日奈「うっ…酷いよ…」ポロポロ...

大神「…。」

俺(教室の前には人だかりができていた…)

舞園「苗木君…俺君を連れて来ました…」

苗木「俺君…」チラッ

俺「苗木君。いったい何が…?さっきの放送も…」

苗木「教室の中を見てみると良いよ…」

俺「……え?」チラッ


霧切「」ドクドク...
腐川「」ドクドク...


俺「ッ…!?」ドクンッ!!

俺(教室の奥では霧切さんが…そしてその手前では腐川さんが血塗れになって殺されていた…)

霧切死んだらどちらにせよ詰みだな

同じなのでカット
体育館

江ノ島「ちょっと!アンタの言ってる事無茶苦茶じゃない!?何が学級裁判よ!」

俺(江ノ島さん…?)

モノクマ「んあ?」

江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?殺し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」

モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ。だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ

モノクマ「どうしても通りたければ僕を倒してからにしろ」タッタッタッ


コンマ下二桁
31以上俺、江ノ島がモノクマに暴力を行おうとしている事に気付く
30以下江ノ島、モノクマを踏んづける


安価下

コンマ07
体育館

ゲシッ
 
江ノ島脚「モノクマ「ギュムッ!」」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺「え、江ノ島さん!?君は…マズイぞ…」

江ノ島「え?何で…」チラッ

モノクマ「学園長モノクマへの暴力は校則違反だと言ったよね?」プウ-ンプウ-ン

俺「…!」


1流石に今回はどうなるか分かったもんじゃないので見守る
2かなり危険だろうが江ノ島を助けに行ってみる


多数決下3まで

体育館

俺(…江ノ島さん!)ダッ

俺(もうこれ以上、誰にも死んでほしく無いと言う思いからか…)

俺(かなり危険なのは分かってるが、気がついたら俺の足は走り出していた…)ダッ

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!!」

大量のグングニールの槍「」ビュオッ!!!

江ノ島「えっ…?」


コンマ下二桁
91以上俺、江ノ島を見事助け出す
71~90しかし間に合わなかった…
70以下俺、江ノ島の代わりに串刺しになって殺された…


安価下

巻き戻しチャレンジもらえないかな

コンマ33

1巻き戻し権利チャレンジ(71以上
2即巻き戻しチャレンジ(41以上
3再判定

多数決下3まで

71以上は無理だと思うから2
次はセレスでやってみたい

151でいいよね

セレスなら桑田を召使にしてくれそうな気がする

巻き戻し場所を決めます
指定が3回被った場所から再開します

それじゃ誰も紹介しないのか?
桑田に恋人なの言い振らされる恐れがあるが

151

紹介しないよりはセレスの方がいいと思うんだけどな

151から再開します
廊下

俺(昨日寝てないので、今日は昼間部屋で寝てようかと思ったが…)

桑田「待てよ俺」スタスタ

俺「…うん?桑田君?」クルッ

桑田「何が昨日の映像見て怖かったから寝付けなかっただ?霧切にまで良い格好しようとしやがって」

俺「え?何の事?…」

俺(何で桑田君はこんな怒ってんだ?…)

桑田「とぼけんなよ。俺見たぞ今朝、舞園ちゃんがお前の部屋から出てきた所」

俺「えっ…!?」

俺(あぁ…なるほど…。そこを見られてたのか…)

桑田「単刀直入に聞くが、舞園ちゃんとお前はどんな仲なんだよ?」

俺「どんなって…恋人だが?」

桑田「…は?こ、恋人!?マジ…?」

俺「本当の事だが?」

桑田「だ、だってお前ら…ここに来た時は未だ…」

俺「ああ、別に付き合って無かったが最近色々あって恋人になったんだ」

桑田(マジかよ…。何だこの気分…)

桑田(俺のがこいつよりも、普段からもっと舞園に色々アプローチしてたのになんでこんな奴に…)

桑田「クソッ!許せねえ!」

俺「…は?」

桑田「俺から舞園ちゃんを奪い取ったんだから、別の女紹介しろよ!」

俺「別の女紹介って…」

桑田「お前、結構色んな女子と仲良いんだから一人くらいそう言う奴いるだろ!?」

俺「いや…」

俺(仲良い女子って言っても舞園さんの他には霧切さん、セレスさん、大神さんくらいしか居ないが…)

俺(大神さんはまぁ無理だろ…。そう言う事を話したら俺が殺されかねん…)

俺(ならば他の女子だが……)


1舞園を紹介してやる
2霧切を紹介してやる
3セレスを紹介してやる
4因縁付けてくるな…。それくらい自分で探せ


多数決下3まで

3

廊下

俺「ならセレスさんを…」

桑田「セレスか…。うーん…まぁいいぜ

俺(セレスさんは…)


セレス『あら、Cランクの分際でわたくしを他の男に紹介ですか』ニコッ


俺(……。)

俺(嫌な予感しかしない…)


1ま、まぁ行ってみよう…
2やっぱりやめる…


多数決下3まで

廊下

俺(…いや、やはりセレスさんは無理だ)

俺(何故だか俺の本能が危険過ぎると警告している…)

俺「…。」


1代わりに舞園を紹介してやる
2代わりに霧切を紹介してやる
3やっぱりお前に紹介してやれるような子はいない

多数決下3まで

こうなったら3しかないのか

廊下

俺「やっぱりお前に紹介してやれるような子はいない」

桑田「はぁ?期待だけ持たせてふざけんなよ!?」

俺「出会いくらい自分で見つけろ」スタスタ

桑田「…。」

桑田「クソッ…」グッ

桑田「あ…そうか。なら奪い取りゃ良いんだ」

桑田(そうだ。あいつが死ねば舞園ちゃんも…)スタスタ




洗濯所

俺(洗濯だけしたら昼間は部屋で寝るか)ピッ

俺「ふぅ…」スタスタ
椅子「」ストッ

腐川「ひ、ひぃっ…何よこれ…」ピッピッ

洗濯機「」

俺「…うん?」チラッ

腐川「な、何よ…人の顔をじっと見て…」

俺「いや、別に…腐川さんも洗濯するんだなって…」

腐川「わ、私の事を洗濯もしない汚らしい女だと思ってるのね!?」

俺「そうは言って無いが…」

腐川「た、確かに洗濯機を使うのは今日が初めてだけど…」

俺「…今日で閉じ込められてから4日目だぞ?やっぱり本当に汚いかも」

腐川「ほら!やっぱりそう思ってるじゃ無いの!?」

俺「…。」


1ここの洗濯機の使い方を教えてやる
2面倒臭そうなのであまり関わらないでおく


多数決下3まで

1

洗濯所

俺「はぁ…洗濯機の使い方が分からないのか?」スタスタ

腐川「な、何よ…!?こっちに来るんじゃないわよ!?」ビクッ!

俺「ほら、ここの洗濯機は水の量の調節とか洗濯方法はオートで選んでくれるから手動で選ばなくても良いんだよ」ピッピッ

腐川「えっ?…」

俺「洗濯したい物を入れて、後はスタートボタンを押せば…」

洗濯機「」ウイ-ン

腐川「あっ…」

俺「ほら、後は洗濯が終わったら脱水にかけてそこで干すだけで良いから」

腐川「…。」

俺「???」

腐川「な、何よ…何であたしなんかに優しくするのよ…」

俺「いや、困ってる人が居たら助けてあげるのが当たり前だろ?…」

腐川「な、なるほどね…」

俺「…は?」

腐川「そうやって優しくして…あたしの事を騙そうとしてるんでしょアンタ…」

俺「はぁ…」

腐川「ほら今溜め息吐いた!あたしにはお見通しなんだから…!」

俺「…。」



1洗濯の待ち時間が暇なのでもう少し話し相手になってやる
2…これ以上は面倒そうなので関わらないでおく


多数決下3まで

ストーカーされたりしないかな

洗濯機

俺「別に騙そうとかそんな事一切思って無いさ」

腐川「な、ならいったい何の企みが…」

俺「そう言うのじゃ無くて俺達は仲間なんだから、助け合わないと…」

腐川「仲間!?」

俺「え?あ、ああ…同じ境遇に陥った仲間だろ?だからお互いもっと色々知って…」

腐川「う、嘘よ…。どうせあたしになんか興味無い癖に…」

俺「どうしてそう卑屈に考えるんだよ」

腐川「な、なら答えてみなさいよ…本当にあたしに興味があるってなら答えられる筈よ…」

俺「は?…いきなり問題?…」

腐川「あたしが超高校級の文学少女って事は流石に知ってるわね?…」

俺「ああ、自己紹介もしたし…」

腐川「なら、あたしがその得意とする小説のジャンルとか分かるの?…」

俺「腐川さんの得意とする小説のジャンル…?」

腐川「ほ、ほら。答えられ無いじゃないの」


コンマ下二桁
61以上俺、腐川の小説を実際に読んだ事がある(会話続行確定)
21~60俺、ここに来る前のネットの知識で知ってた
20以下流石に分からん…(会話終了)


安価下

コンマ56
洗濯所

俺「知ってるよ。恋愛小説だろ?」

腐川「ひぃっ!?ど、どうして知ってる訳!?」

俺「だから言っただろ?腐川さんにもちゃんと興味があるって」

俺(…本当はここに来る前のネット知識で知っただけだが)

腐川「うっ…うぅ…」


コンマ下二桁
71以上少し俺に心を開いたのか話し出した(好感度3に上昇)
70以下腐川は洗濯物を置いたまま逃げて行った…


安価下

仕方ないね

コンマ62
洗濯所

腐川「眩しい…アンタの真っ直ぐさは眩し過ぎるわ…」

俺「は?…」

腐川「あぁ…ひいィィィィっ」ダッ

俺「あ、腐川さん?…」

タッタッタッ...

俺(逃げて行った…)

腐川洗濯「」ウイ-ン...

俺「洗濯物どうする気なんだ…?」

俺「はぁ…まぁいいか。後で俺が居なくなってから取りに来るか、もしくは後で俺が届ければ…」



───と、俺は楽観視していたのだが…



俺個室

俺「ZZZ…」

ピンポンッ

俺「んぁ?誰だ…?」パチリッ

舞園「俺君…」

俺「舞園さん?どうしたんだ?…」

舞園「ふ、腐川さんが…」

俺「え?…」




学園側教室

俺「なっ…!?」

腐川「」ドクドク...

俺(……ついさっきまで、洗濯所で話していたいた腐川さんは何者かに殺されてしまった)

俺「くっ…あの時、俺がもっと引き止めて居ればこんな事には……」

霧切「…。」


──こうして、遂に最初の事件が起きてしまったのだった…

腐川ならまあいいかとなる不思議
ジェノサイダーになって加害者側に回ることもあるからかな

同じなのでカット
体育館

江ノ島「ちょっと!アンタの言ってる事無茶苦茶じゃない!?何が学級裁判よ!」

俺(江ノ島さん…?)

モノクマ「んあ?」

江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?殺し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」

モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ。だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ

モノクマ「どうしても通りたければ僕を倒してからにしろ」タッタッタッ


コンマ下二桁
31以上俺、江ノ島がモノクマに暴力を行おうとしている事に気付く
30以下江ノ島、モノクマを踏んづける


安価下

おっとゾロ目だ

これもし桑田が犯人だとしたら舞園との恋人関係をばらすかもしれないから巻き戻し貰っておいたほうがいいな

コンマ55(巻き戻し権利入手)
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

2

コンマ55(巻き戻し権利)
体育館

江ノ島「はいはい、これで──」

俺「待て!江ノ島さん!」

江ノ島「…はぁ?いきなり何よ?」

俺「校則を思い出せ。モノクマへの暴力は君が殺されるぞ!?」

江ノ島「そんな訳無いでしょ。こんな奴くらいにさぁ」ガッ

俺「…!」

  
江ノ島絡んだ回数1回
コンマ下二桁
81以上江ノ島、俺の言う事を聞かずにモノクマを踏ん付け殺されかけるが…
80以下江ノ島、俺の言う事を聞かずにモノクマを踏ん付けそのまま…

安価下

腐川が死ぬのは別に構わんが記憶持ちのジェノサイダー死んだら最後の学級裁判無理ゲーじゃね?
めちゃくちゃ高いコンマ要求されそう

>>249
自動的に俺君が勝手に記憶思い出すとかイッチが言ってたよ
過去の質問コーナーで



472(1):以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 2021/09/20(月) 22:33:11.58 0KbdnF+H0(21/36)

俺君が記憶を思い出す条件は前回と同じ?



484:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2021/09/20(月) 22:40:24.32 2YHYAEHt0(72/86)

>>471
選択肢次第で霧切との関わり方も変わりますが、協力はできます

>>472
少し変わってる所も有りますが、仮に道中で思い出さなくても絶望との最終決戦で必ず思い出します

>>473
できません
今回は舞園も好きだけど、霧切も好きで~…等のような二股以上は有りません
但し俺に恋人が居るのを知っていて勝手に好意持ってついてくるキャラは変わらず居ます

>>475
ゲーム機入手してクリアすると俺と同じ支部に居ます

旧作の質問コーナーでも「腐川死んだら外のこと思い出す人いないんじゃないの?」って質問しても「問題ないから大丈夫」って言われたことがある

>>253
その思い出す為のコンマの要求がかなり厳しくなるんじゃ無いかって事だ

>>256
「必ず」思い出すって言ってるのに思い出さなかったら嘘になるんだが…

>>259
最終決戦で(コンマ上手く行ったら)必ず思い出す。思い出さなければゲームオーバーかBADENDじゃね?

>>260
それなら腐川生きてても変わらないんじゃないか?

この末尾Oはそんな平気で嘘を付くかもしれない相手に何を質問することがあるのかと

流れよく分からんけど巻き戻しで聞けば良いかな
腐川とジェノ助けられんかったし残姉も死んどるし桑田からは恨まれてるしで全然上手く行って無い感が今のところかなり強い

残姉は生きてても悪いことが多かったから死んで構わんぞ
巻き戻すとしたら桑田に恋人関係をばらされそうになる時くらいかな

>>264
お前は何を目指しているんだ?
全員生存目指してるならハーレムの場合もう手遅れだぞ

そもそも俺君が記憶思い出さなきゃ2に行けないんだから思い出すまで粘るに決まってるじゃないか

※ちなみに捜査パート以降はコンマ00等が出ても好感度にボナ入るだけで巻き戻しやコンマ振り直し等のアイテム等は一切手に入らないので注意

コンマ23
体育館

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(や、やっちゃった……どうなるんだ?…)ゴクリッ...

モノクマ「学園長モノクマへの暴力は校則違反だと言ったよね?」プウ-ンプウ-ン

俺「あ───」

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!!」

ヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ンドシュドシュドシュッ!

俺「…!」ゾクッ

周りの生徒達「はっ…!?」ゾクッ

江ノ島「大量の槍」ドクドク…

江ノ島「あれ…?おかしくない…?何で…あたしが……」ドクドク...

江ノ島「はっ…」ドサッ

俺(…江ノ島さんは、最後に目を見開くと線が切れたかのようにそのまま崩れ落ちた)

江ノ島「」ドクドク...

舞園「キャアぁぁぁっ!?」

葉隠「うわぁぁぁぁっ!?」

不二咲「そ、そんな…」ウルッ

苗木「おええぇっ…」ウッ...

俺「…ッ」

俺「くっ……」ギロッ!

モノクマ「関係無い所ではできるだけ死人は出さないようにと思ってたんだけど、見せしめは必要だったみたいだね」スタスタ

モノクマ「でもこれでオマエラも分かってくれただろ?僕は本気だよ」

俺(やられた…。俺は彼女と中学の頃に絡んだ事がある…。と言うよりも絡まれた事がある…)

俺(だから、これから先時間がある時にもっと色々と確かめたい事があったのに…。これでは、もう何も聞く事が…)

質問した結果このままでいいってなったら裁判見といた方がいいしまだ早いって

慌てるなよ
桑田が犯人かもしれないし

>>276
ギアスの悲劇や舞園派の暴走をもう忘れたのか
そのまま進まれるぞ

イッチとIDかぶって草

千切れた
育館

江ノ島「」ドクドク...
 
苗木「江ノ島さん…」

十神「少なくとも、江ノ島が犯人ではなかったと言う事か」

セレス「では、捜査を始めましょう?こんな場所に固まっていても時間の無駄ですもの」

霧切「…。」

苗木「ちょっと待ってよ。そんな言い方…」

セレス「わたくしは忠告した筈ですよ?どんな者でも、適応力の無い者から死んで行くのだと。自業自得ですわ」ニコッ

朝日奈「幾ら何でもあんまりじゃん!」

霧切「今は誰が犯人なのかを突き止めるのが先。そうで無いと、全員纏めて処刑されるだけ」

舞園「ですが、こんな事が起きてるのに…」

俺(腐川さんに続き、江ノ島さんまで殺された…防げなかったんだろうか…)

葉隠「うわっ、何だこれ?ページが増えてるぞ!?」

電子手帳「」

苗木「モノクマファイル?」カチッ

山田「これは!?腐川冬子殿の死因が克明に書かれていますぞ!」カチッ

俺「…。」カチッ

俺(このファイルを元に事件の犯人を捜査しろって事か…)

体育館

葉隠「そういやオレ、事件前に腐川っちが俺っちと洗濯所で言い争ってる所見たぞ…」

十神「ほう、何やら面白い情報が出たな…」

俺「ちょっ…」

桑田「オレも見たぞ。葉隠と一緒にそいつが洗濯所で腐川と何か話してた所…」

俺「違うんだ。俺は単に腐川さんとその…少し話してただけで…」

セレス「事件当時、桑田君と葉隠君の二人は一緒に居たのですね?」

桑田「ああ、居たよ!いたいた!」

葉隠「そう!オレ達は部屋で作戦会議をだな…」

俺(つまり、この2人は犯人じゃない?…)

苗木「と言うか作戦会議?…」

葉隠「な、苗木っちには関係無いべ!とにかく犯人は俺っちだべ!」

全員「「…。」」チラッ

俺「…確かに事件前に腐川さんと居たが、俺は殺してなんかいない」

舞園「そ、そうですよ!俺君がそんな事する訳ありません!」

俺「舞園さん…」

霧切「ここで言い争っていても時間が無くなるだけだわ。ちゃんと捜査を行って学級裁判とやらで答えを出しましょう」スタスタ

全員「「…。」」スタスタ

俺(事件直前に腐川さんと色々と話してた俺を皆んなが疑ってるが…俺は断じて犯人じゃない…)

俺(事件の捜査をして、真犯人を見つけ学級裁判で皆んなの誤解を解かなければ…)


──捜査開始

※以降は死んでもここより前に戻れなくなります
巻き戻し権利を使用しますか?


1使用する
2使用しない


多数決下3まで


※大荒れすると思うので先に言っておきます。ハーレムルート狙いの場合このルートだと大荒れ展開待ってます

そうまで言われたら使用するしかない
1

巻き戻し権利を使用します


質問タイムを
11時間挟む
230分挟む
3挟まない

多数決下3まで

質問タイム1時間挟みます

17時40分に再開します
それまで質問有れば

ハーレムルートならどこに戻ってどう進めばいい?

桑田に恨まれないかつ女子の高感度落とさずにするにはどうすればいい?

>>133>>143と舞園とセレスを紹介したときの選択肢の結果

あと裁判中に巻き戻し使っても裁判前には戻れない?
1章終了時に旧作のように1章の最初に戻れる選択肢はない?

前に裁判終わったらその章やり直せるっていってたけどやり直しても巻き戻し使えないの?

このルートだとやっぱり桑田に俺君と舞園が付き合ってることバラされるの?

さっき気になってる人いたけど、俺君はどんなルートでも絶望との最終決戦の時にコンマ判定なしで必ず記憶取り戻すの?
外の記憶持ってるジェノサイダーいなくても詰むことはない?

ハーレムルート目指すならどこのルート行くのがいい?

こまるフラグあったらこまると恋人になるの?

桑田には誰を紹介するのが無難なの?

>>297
>>209で他の女を生贄に捧げる
それが嫌なら>>227>>230高コンマ出して腐川と過ごし、事件自体を変える

>>298
俺が舞園と付き合わない


>>299
1、2コンマ、3やった通り
1やった通り、2他の人に俺が舞園と付き合ってる事が発覚
共に好感度減少、コミュ4章まで不可に

>>300
戻れますが裁判中は基本選択肢とコンマでガンガン前へ進むのでそう言う発言が出にくくなり戻りにくいかと

腐川で高コンマ出したら桑田に恨まれないの?

霧切のイベントがかなり先になったってどれくらい先?
霧切紹介してコンマで謝れた場合って好感度どうなる?イベントも先じゃなくなる?

桑田に恨まれる自体は舞園と付き合った時点で回避の方法無いのか

>>301
最初からは完全に最初から
巻き戻しは好きな場所からです

>>302
舞園か霧切の2択を狭られます

>>303
最後の学級裁判に勝ち進むと必ず戻ります、失敗でBADENDです
詰む事は無いですが、本来なら選択肢の場所がコンマ一発勝負になり失敗でBADEND直行と難易度は結構上がります

>>304
>>297の回答参照
腐川もハーレムに加えたい場合はコンマ成功後→俺選択→事件発生→俺は腐川を信じる→腐川捜査協力
それ以外の場合は桑田選択→事件発生→腐川生存原作通り

>>305
選択肢次第でなれます

>>306
ハーレムルートなら残姉→残姉のイベント発生で好感度が逆に上がる
それ以外なら仲がある程度良い狙い以外の女子
全員狙いなら誰も紹介無し

>>308
恨まれます
事件の内容が変わり、最終的にどちらかイベントが消えるようになります

>>310
4章
未だ謝れません、霧切が生存するだけ

>>311
有りません
他の女子を生贄にした場合は回避可

つまり自由行動で残姉と仲良くなる必要がある?

一章の自由行動で残姉の好感度上げれば残姉を紹介できるようになるの?

>>314
有りますがかなり戻らないといけないです

>>315
できます

ふかわって好感度上げたらストーカー化する?
何かデメリットある?

>>124のコンマ結果は?

霧切死んだ場合って難易度はね上がる?

>>318
腐川単独ルートだとデメリット有りません
朝日奈加えたハーレムルートなら普通に従順な犬になりありません
朝日奈加えないハーレムルートの場合はストーカー化し、デメリット有ります

桑田に紹介した女が事件で死ぬの?
霧切死んだけど

セレス紹介した場合はどれくらい好感度下がる?

>>320
61以上やった通り、中間まだ事件発生する可能性有り、下未だ事件発生する可能性有り(舞園好感度低下)

>>321
俺が有能だと跳ね上がりはしませんが、上がる事は確実です

舞園加えたハーレムって結構高難易度?
舞園は苗木に任せて2章から霧切と朝日奈から攻略すると大分楽になる?

>>324
違います

>>325
1まで下がります

イッチは苗舞が似合うと思ってる?

ハーレムルートで江ノ島と過去の恋人だったルートはいけるの?

>>327
舞園と付き合わなくても桑田から反感持たれないだけでどちらにせよ条件満たしていないと事件は起きます

>>329
特に考えてません

仮にセレス紹介した場合ってハーレムに入れるのは無理になる?

>>333
事件起きるのはいいけどハーレム出来なくなるのが良くない

>>332
ハーレムルートの場合、過去に恋人は不可です

一章で事件起きたらハーレム出来なくなるの?

ハーレム不可能になる一章の事件はこの腐川被害者のルートだけ?

前に行ってた舞園霧切朝比奈セレスをヒロインにする場合ってどこに戻ってどう進むのがいい?

ハーレムしたい場合はどこに戻るのがおすすめ?

>>334
霧切恋人化を諦めれば可能です

>>335
腐川の判定で腐川死なさなければ出来なくなる事はありません

>>337
できます

>>338
そこと舞園関連で幾つか

>>339>>340
一番簡単なハーレム→一番最初の入学式解散後に残姉かセレスを誘う
一番フラグ回収できるハーレム→ガチャ(七海)→自由行動残姉、セレス
一番近い妥協ハーレム→>>227、もしくは>>230で高コンマ

妥協ルートって何を妥協することになるの?

他質問無ければ18時に場所決め

桑田に恨まれて腐川死んでない場合
後にデメリットない?

>>346
残姉恋人化、難易度

>>348
有りません
女キャラ狙いだと残姉のみ救えなかった…くらいに

自由行動からやり直した場合、舞園や腐川のコンマは30低くなってるんだっけ?

>>351
1回目で10、2回目で20、3回目以降ずっと30

>>227で高コンマ出しても腐川の事件起きないんだよね?

>>354
起きません
ただし俺が恋人に名乗りを上げるか、桑田を紹介するかでそれぞれ事件内容と犯人が変わります

霧切死ぬ事件って一章では他にもある?
あるならどんな事件?

>>349
難易度を妥協って難易度が高くなるのを受け入れるってこと?

227もしくは230で難易度上がるのはなんで?

>>358
有りません
霧切違和感ルート以外ならあります

>>359
コンマ判定に何回か打ち勝たないと成立しなくなります

>>360
残姉選択ならコンマミスってもそもそも腐川が生存確定

自由行動まで戻る場合は残姉と誰を選ぶのがおすすめ?
セレス?

>>360
それとその後の事件時にルート次第では俺が殺される可能性が残ります

>>364
セレス加えたいならセレスでコンマ成功で好感度4以上

他質問無ければ15分に場所決めます

227で会話続行した後って選択肢出てくる?

>>370
出ます

227で高コンマ出した場合は具体的にどう高難易度になるの?

>>373
そもそもの273のコンマ
選択肢によって俺が殺害されて全てが無に帰す可能性

273じゃなくて227でした

30分になったら1の書き込み合図待たずに場所決め開始(単発無し)
先着順で指定が3回被った場所から再開します

230より227の方が2回判定できてお得ですが

1227から始める
2230から始める


多数決下3まで

227から再開します
洗濯機

俺「別に騙そうとかそんな事一切思って無いさ」

腐川「な、ならいったい何の企みが…」

俺「そう言うのじゃ無くて俺達は仲間なんだから、助け合わないと…」

腐川「仲間!?」

俺「え?あ、ああ…同じ境遇に陥った仲間だろ?だからお互いもっと色々知って…」

腐川「う、嘘よ…。どうせあたしになんか興味無い癖に…」

俺「どうしてそう卑屈に考えるんだよ」

腐川「な、なら答えてみなさいよ…本当にあたしに興味があるってなら答えられる筈よ…」

俺「は?…いきなり問題?…」

腐川「あたしが超高校級の文学少女って事は流石に知ってるわね?…」

俺「ああ、自己紹介もしたし…」

腐川「なら、あたしがその得意とする小説のジャンルとか分かるの?…」

俺「腐川さんの得意とする小説のジャンル…?」

腐川「ほ、ほら。答えられ無いじゃないの」


コンマ下二桁
51以上俺、腐川の小説を実際に読んだ事がある(会話続行確定)
11~50俺、ここに来る前のネットの知識で知ってた
10以下流石に分からん…(会話終了)


安価下

コンマ36
洗濯所

俺「知ってるよ。恋愛小説だろ?」

腐川「ひぃっ!?ど、どうして知ってる訳!?」

俺「だから言っただろ?腐川さんにもちゃんと興味があるって」

俺(…本当はここに来る前のネット知識で知っただけだが)

腐川「うっ…うぅ…」


コンマ下二桁
61以上少し俺に心を開いたのか話し出した(好感度3に上昇)
60以下腐川は洗濯物を置いたまま逃げて行った…


安価下

洗濯所

腐川「し、仕方ないわね…そんなに気になるなら教えてあげるわよ…」

俺「え?あ、うん…」

腐川「あたしの何が知りたいのよ…」

俺(何がって、何だ…?何か話の流れでこうなっただけで、特に今直ぐに腐川さんから聞きたい事とかは無いんだが…)

腐川「何黙ってんのよ…はっ!さ、さては…あたしなんかに質問する事なんて無いって言うのね!?」

俺「いや、そうじゃ無くて…」

俺(…これ以上ネガティブに陥る前に適当に質問しておこう)

俺「そ、そう言えば腐川さんって確か恋愛小説を書いてるんだろ?」

腐川「そうよ…。今、連載中なのにこんな所に閉じ込められて…」

俺「いや、うん!閉じ込められた気持ちは分かるけど凄いじゃんか」

俺「連載中って事は次から次へと恋愛ストーリーが頭に浮かんでくるんだろ?」

俺「それってやっぱり腐川さんの実体験が元になってたり…」

腐川「そ、そんな訳無いでしょ!?ば、馬鹿なのアンタ!?」キッ!!

俺「うっ…」

俺(…物凄い勢いで怒られた)

腐川「あたしの実体験から恋愛小説なんて書ける訳無いじゃない…!」

俺「ええー…」

腐川「妄想よ妄想!全て私の!妄想なら恋愛し放題でしょ!?」

俺「あ、ああ…まぁ確かに…」

腐川「はっ!?アンタ、今ちょっとあたしの事馬鹿にしたでしょ!?」

俺「まぁ…馬鹿にしたと言うより、何か可哀想だなって…」

腐川「ひいぃっ!?つ、遂に白状したわ!?」

俺(…何かもう気を遣って言葉を選ぶのしんどくなって来た)

洗濯所

腐川「で、でもね。あたしにだって恋愛経験の一つくらい今まであったんだから…」

俺「あ、やっぱりあったんだ?」

腐川「あ…い、今無いと思ってたわね!?」

俺「いや、もうそう言うのいいから…いったいどんな恋愛したんだ?」

腐川「き、気になる…?やっぱり…うふふふふ…///」

俺「あ、ああ…」

俺(…いったいどんな恋愛したらそんな風に卑屈になるのかは凄く気になる)

腐川「洗濯機の使い方を教えてくれた代わりに特別にアンタには教えてあげるわ…」

腐川「アレは未だあたしが小学生の頃…アタシは初めての恋をしたの…。相手は幼馴染の男の子だったわ…」

俺(幼馴染って…俺と舞園さんみたいなもんか…)

腐川「最初は…恋愛感情なんて無かったけど、あたしが気兼ねなく話せる普通の男子だった…」

腐川「その彼がね…遠くに…四国に引っ越す事になったのよ…」

腐川「彼が居なくなると思った途端…急に胸が締め付けられるような想いになって…」

腐川「うふ…うふふ…///」

俺(…思い出し笑いすな)

俺「それで?…」

腐川「自分でも不思議だった…あたしがこんな気持ちになるなんてって…///」

腐川「で、でも直接言うのは恥ずかしいから…手紙に書いて渡す事にしたの…」

腐川「そ、そうしたら…」

俺「そうしたら?」

腐川「彼が転校した翌日…あたしのそのラブレターが掲示板に張り出されてたわ…」

俺「えっ…?」

腐川「後で聞いた所によるとね…」

俺「あ、ああ…」

腐川「彼は気兼ね無く話してくるあたしにうんざりしてたみたい…」

俺「…。」

腐川「そのお陰で他のクラスからも笑い者にされたわ…」


1すまん、正直草だわ
2酷い奴だな…。何か腐川さんの力になってあげられ無いだろうか…?
3ZZZ…

多数決下5まで

洗濯所

俺「もしかしてそれが初恋?…」

腐川「そうよ…!な、何よ…笑いたければ笑いなさいよ…」

俺「いや、笑えねえよ…」

腐川「え?…」

俺「悲し過ぎる初恋だなって…酷い奴もいるんだな…」

腐川「ちょ、ちょっと…同情なんかやめなさいよ…」

俺「…え?」

腐川「そんな目で見られても、あたしは何も嬉しくも無いんだから…」

俺(嬉しい?…何かズレてる気がするが…)

俺「俺で良ければ何か腐川さんの力になってあげられ無いかなって」

腐川「なれる訳無いでしょ!アンタなんかが…」

俺「そうだな。例えば、今からでもちゃんとした恋を経験するとか…」

腐川「は…?何言ってんのよ…!無理に決まってんでしょ!?」

俺「どうしてそう簡単に諦めるんだよ。探せば居るかもしれないだろ!?」

腐川「そ、そもそも…こんな場所に閉じ込められててどうやってそんなちゃんとした恋ができる相手を探せば良いのよ…!」

俺「それは…」

俺(俺が…って言いたい所だが、俺には既に舞園さんが居るしな…)

俺(あ、だったらちょうどさっき女の子を紹介しろと言ってた桑田君が…)

俺(…いや、桑田君と腐川さんじゃ絶望的に相性が悪過ぎて逆効果なような)


1(まぁやってみないと分からないか…)なら俺に1人心当たりがあるから任せてみないか?(桑田)
2うん。まぁ確かにこの中には居ないかも…
3(…まぁいいか)なら言い出しっぺの俺が腐川さんとちゃんと恋愛するよ!(俺)

多数決下5まで

洗濯所

俺「うん。まぁ確かにこの中には居ないかも…」

腐川「ほ、ほら!居ないんじゃ無いの!」

俺「い…いや、だからさ。ここから出たら…」

腐川「そ、そうやって同情だけして見下すような目で見てくる奴が一番嫌いだわ!」

俺「落ちつけよ。別に俺は腐川さんの事、見下して無いんだが…」スッ

腐川「ひいいぃっ!?こ、来ないで!」タッタッタッ

俺「あ…」

俺(逃げて行った…)

腐川洗濯「」ウイ-ン...

俺「洗濯物どうする気なんだ…?」

俺「はぁ…まぁいいか…。後で俺が居なくなってから取りに来るか、もしくは後で俺が届ければ…」



───と、俺は楽観視していたのだが…



俺個室

俺「ZZZ…」

ピンポンッ

俺「んぁ?誰だ…?」パチリッ

舞園「俺君…」

俺「舞園さん?どうしたんだ?…」

舞園「ふ、腐川さんが…」

俺「え?…」




学園側教室

俺「なっ…!?」

腐川「」ドクドク...

俺(……ついさっきまで、洗濯所で話していたいた腐川さんは何者かに殺されてしまった)

俺「くっ…あの時、俺がもっと引き止めて居ればこんな事には……」

霧切「…。」


──こうして、遂に最初の事件が起きてしまったのだった…

同じなのでカット
体育館

江ノ島「ちょっと!アンタの言ってる事無茶苦茶じゃない!?何が学級裁判よ!」

俺(江ノ島さん…?)

モノクマ「んあ?」

江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?殺し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」

モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ。だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ

モノクマ「どうしても通りたければ僕を倒してからにしろ」タッタッタッ


コンマ下二桁
21以上俺、江ノ島がモノクマに暴力を行おうとしている事に気付く
20以下江ノ島、モノクマを踏んづける


安価下

コンマ64
体育館

江ノ島「はいはい、これで──」

俺「待て!江ノ島さん!」

江ノ島「…はぁ?いきなり何よ?」

俺「校則を思い出せ。モノクマへの暴力は君が殺されるぞ!?」

江ノ島「そんな訳無いでしょ。こんな奴くらいにさぁ」ガッ

俺「…!」

  
江ノ島絡んだ回数1回
コンマ下二桁
81以上江ノ島、俺の言う事を聞かずにモノクマを踏ん付け殺されかけるが…
80以下江ノ島、俺の言う事を聞かずにモノクマを踏ん付けそのまま…

安価下

コンマ54
同じなのでカット
体育館

葉隠「そういやオレ、事件前に腐川っちが俺っちと洗濯所で言い争ってる所見たぞ…」

十神「ほう、何やら面白い情報が出たな…」

俺「ちょっ…」

桑田「オレも見たぞ。葉隠と一緒にそいつが洗濯所で腐川と何か話してた所…」

俺「違うんだ。俺は単に腐川さんとその…少し話してただけで…」

セレス「事件当時、桑田君と葉隠君の二人は一緒に居たのですね?」

桑田「ああ、居たよ!いたいた!」

葉隠「そう!オレ達は部屋で作戦会議をだな…」

俺(つまり、この2人は犯人じゃない?…)

苗木「と言うか作戦会議?…」

葉隠「な、苗木っちには関係無いべ!とにかく犯人は俺っちだべ!」

全員「「…。」」チラッ

俺「…確かに事件前に腐川さんと居たが、俺は殺してなんかいない」

舞園「そ、そうですよ!俺君がそんな事する訳ありません!」

俺「舞園さん…」

霧切「ここで言い争っていても時間が無くなるだけだわ。ちゃんと捜査を行って学級裁判とやらで答えを出しましょう」スタスタ

全員「「…。」」スタスタ

俺(事件直前に腐川さんと色々と話してた俺を皆んなが疑ってるが…俺は断じて犯人じゃない…)

俺(事件の捜査をして、真犯人を見つけ学級裁判で皆んなの誤解を解かなければ…)


──捜査開始

体育館

舞園「お、俺君…」

俺「舞園さん…。俺の事は気にしなくて良い…」

舞園「だけど…」

俺「俺と一緒に捜査すれば君の発言も聞いて貰えなくなる可能性がある」

舞園「…。」

俺「…でも俺は決して犯人じゃ無い。それは俺自身が一番知ってる」

俺「俺は必ず真実に辿り着いて腐川さんを殺した犯人を見つけ出してみせるから、学級裁判とやらで分かった事を言い合おう」

舞園「うん…分かった…」

苗木「俺君。僕も君が犯人だとはあまり考えられない…」

俺「苗木君…」

苗木「頼り無いかもしれないけど、僕も捜査してみるから一緒に真実に辿り着こう」

俺「ああ」コクッ

舞園「それじゃ私は超高校級の助手として苗木君と頑張りますね!」

苗木「あ…う、うん///」

舞園「それじゃ早速事件現場へ行きましょう苗木君!」タッタッタッ

苗木「あ、待ってよ舞園さん~」タッタッタッ

俺「…。」

俺(……現状、一番犯人だと疑われてるのは俺だ)

俺(仲間も居らず最悪な状況だが…)

俺(真犯人もまさかこんな学級裁判が行われるなんて、後付けのルールがあるとは知らなかった筈…)

俺(だったら未だ挽回できる機会はあるはずだ…。諦めずに頭を振り絞ろう)スタスタ...

廊下

俺(先ずは配られたモノクマファイルってのを見てみるか…)カチッ

生徒手帳「」カチッ

俺「えーと…」


「被害者となったのは腐川冬子
死亡時刻は午後2時頃

死体発見現場となったのは1-B教室
被害者はうつ伏せの状態で死亡
腹部に刺し傷がある
他の外傷は見当たらない」


俺(刺し傷か…)

俺(…確かに血塗れの状態で倒れてたな)

扉「」ガラッ

俺「…。」

大神「む…」

朝日奈「俺…」

大和田「良いな?少しでも変な真似したらつまみ出すからな…!」

俺「好きにすれば良いさ…俺は真実を探るだけだ」スタスタ

腐川「」ドクドク...

俺(死体を直接触る事になるとは思わなかったが…やるしか無いか…)ゴクリッ...



コンマ下二桁
91以上謎は全て解けた
76~90犯人を特定できるピースは足らなかったが、一連の事件の真相は掴めて来た
61~75犯人像は全然見えないが、事件の真相は何となく見えてきた
21~60被害者の明確な死因が分かるくらい証拠は幾らか揃ったので学級裁判へと向かった
20以下あまり証拠は揃わなかったが、時間なので学級裁判へと向かった…


安価下

コンマ02(弾丸3つ)
1もアイテムの取得条件について後出しだったのでラストチャンス出します


コンマ下二桁
51以上即巻き戻し可能
21~50最初からに戻る事が可能に
20以下失敗(このまま突き進みます)


安価下2

コンマ22(再判定)

コンマ下二桁
41以上即巻き戻し可能
40以下最初からに戻る事が可能に


安価下

即巻き戻し可能


巻き戻しますか?
1巻き戻す
2巻き戻さない


多数決下3まで

巻き戻しを使用します

指定が3回被った場所から再開します

前736から再開します
俺個室

俺(女子の誰かと話しに行ってみるか…)

俺(誰にするかな…)スタスタ


1朝日奈と話す(好感度3)
2大神と話す(好感度3)
3不二咲と話す(好感度3)
4セレスと話す(好感度1)
5江ノ島と話す(好感度1)


多数決下3まで

廊下

俺「江ノ島さん」スタスタ

江ノ島「うん?俺じゃん、どったの?」

俺「暇なら話そうかなって…」

江ノ島「何で?」

俺「何でって…何でだろ?…」

江ノ島「はぁ…」

俺(…いや、溜め息つきたいのはこっちだが?やっぱり俺の事は覚えてない感じか…。残念ながら)

江ノ島「あのさぁ、言っておきたいんだけど…」

俺「何を?」

江ノ島「アタシにそう言うのは期待しないで欲しいんだよね」

俺「…ごめん。どう言うの?」

江ノ島「アタシって貞操を大事にしてるから」

俺「は?…」

俺(貞操…?)

江ノ島「こう言う見た目してるからアタシって肉食系に見えるけど、そんな事ない。そう言うの全然なんだよ」

俺「ごめん。ちょっと意味が分からない…」

江ノ島「あれ?だって俺って肉食系の女子が好きじゃないの?」

俺(何でこんな質問されてるんだ俺?…)

監視カメラ「」ウイ-ン...

俺「…。」


1草食系の子が好み
2肉食系の子が好み
3両方行ける口だが?


多数決下3まで

廊下

俺「両方行ける口だが?」

江ノ島「はぁ?ま、マジ?…」

俺「と言うよりも、好きになった人ならそんな事気にしないって事かな?」

江ノ島「…。」


コンマ下二桁
91以上……何故か照れていた(江ノ島好感度6に上昇)
71~90何故か満更でも無さそうだった(江ノ島好感度4に上昇)
41~70何故か肉食よりは草食の方が良いと勧められた(江ノ島好感度3に上昇)
40以下何故か警戒された


安価下

コンマ73
廊下

江ノ島「ふ、ふぅん…そうなんだ…」

江ノ島「草食もイケる口なんだ…」

俺「いや、両方って言ったんだけど…?」

江ノ島「…でも本当気を付けた方が良いよ?」

俺「何が?」

江ノ島「そう言う事言ってると、色んな女の子勘違いさせちゃうからさ…」

俺「あ、ああ…気をつけるよ…」

江ノ島「そんじゃね」スタスタ

俺「…。」

俺(何故か忠告された…)

俺「けどまぁ、何か悪い印象は持たれなかったし良いか」スタスタ


江ノ島の好感度が4に上昇した

翌日
食堂

俺(翌日、皆んなの集まる朝食会には霧切さんが居たので話しかけてみた)

俺「あのさ霧切さん」スタスタ

霧切「俺君…?」クルッ

俺「今日ってこの後用事とかある?」

霧切「また調査をするつもりだけど…」

俺「あ、なら良かったら今日は俺も一緒に…」

霧切「…。」

俺「え?…」

霧切「…。」スッ

俺「…うん?」

俺(メモ用紙?…)



「黒幕の目の届く場所では何も話せないわ
昨日、カメラの無い場所を探してみたけど今行ける場所では全て監視カメラに映る場所だった
其方も気になる事があるでしょうけど、もう少し様子を見て欲しい」


俺(これは…)

霧切「そう言う事だから」

俺「いや…え?…」

霧切「それじゃあね」スタスタ

俺(よく分からないが行ってしまった…)

俺(未だ気になる事は話せないと言う事か…)

俺(なら今日はどうするかな…)



1苗木&舞園と一緒に学園を調査する
2他の誰かと絡む
3モノクマメダルを探してまたガチャる


多数決下3まで

2

2

俺個室

俺(結局、霧切さんに話したい事を未だ話せないと伝えられた俺は一旦自分の部屋へ戻って来た)

俺「…はぁ…ならやる事無いし今日も誰かと話しに行くか」


1男子の誰かと話す
2女子の誰かと話す


多数決下3まで

俺個室

俺(今日も女子の誰かと話しに行ってみるか…)

俺(誰にするかな…)スタスタ


1朝日奈と話す(好感度3)
2大神と話す(好感度3)
3不二咲と話す(好感度3)
4セレスと話す(好感度1)
5江ノ島と話す(好感度4)


多数決下3まで

食堂

俺(食堂にはセレスさんが居る。話しかけてみるか)

俺「セレスさん」スタスタ

セレス「おや、俺君。どうなされたんです?」

俺「セレスさんってここで生活する事を賛成してるんだよな?…」

セレス「ええ。それが何か?」

俺「でもセレスさんは超高校級のギャンブラーだろ?」

俺「ここだとギャンブルはできない。それはギャンブラーとしてこの高校に来たセレスさんにとって退屈な事なんじゃ無いか?」

セレス「なるほど…俺君はわたくしが矛盾していると?」

俺「いや、そう言う訳じゃ無いが…」

セレス「いえ、構いませんわ。確かに側から見ればわたくしは何しにここに来たか分かりませんもの」

俺「…。」

セレス「ですが、ギャンブル以外の事だってわたくしは愉しむ事だってできます」

俺「ギャンブル以外の事を愉しむ…?」

セレス「ええ、俺君は餃子はお好きですか?」ニコッ

俺「へ?餃子…?まぁ…」

セレス「そうなんですか。奇遇ですわね、わたくしもあの下品で臭い餃子が大好物なんですの」

俺「そ、そうなんだ…確かにここに居ても餃子なら材料が有れば作れそうだけど…」

セレス「あら、俺君は餃子を作る事ができるんですか?」

俺「…。」


1自信はある
2流石に餃子は作った事無いや…


多数決下3まで

食堂

俺「自信はあるけど…」

セレス「本当ですか?それでは俺君、味見させていただけません?」ニコッ

俺「うーん、まぁ別に良いけど…」



食堂

餃子の皮「」スッ

俺「…それにしてもまさかあのセレスさんの好きな料理が餃子って何か意外だな」ピッピッ

俺「さてと、後は蒸し焼きにして…」ジュッ



食堂

俺「セレスさんできたぞ」スッ

皿「餃子「」」

セレス「ご苦労様です。俺君」ニコニコ

セレス「それでは一口…」パクッ



コンマ下二桁
81以上セレス、俺の作った餃子の虜になる(セレス好感度5に上昇)
61~80セレスに料理の腕は気に入られた(セレス好感度4に上昇)
31~60並の餃子だった(セレス好感度2に上昇)
30以下セレス、俺の餃子を一口食べて吐きかける

安価下

コンマ88(巻き戻し権利)
食堂

セレス「こ、これは…」モグモグ...

俺「どうかな?」

セレス「は、はぅん///」ゴクリッ

俺「はうん?…」

セレス「おっと失礼…。俺君、もし宜しければわたくしの専属の料理人になりませんか?」ニコツ

俺「…は?俺がセレスさんの?」

セレス「ええ、そこらの料理人なんかよりもっと高い賃金で雇って差し上げます」

俺「えと…それはつまり、餃子が美味しかったって事…?」

セレス「ええ、これほど美味しい餃子は初めて味わいました」

俺「そっか。口に合ったなら良かった」

セレス「それで先程の話は考えて下さる?」

俺「…いや、そもそもずっとここで暮らしいて行くんじゃ雇うとか雇わないとかなくないか?」

セレス「…。」

セレス「フ…それもそうですわね」

セレス「でもおめでとうございます俺君」

尾「うん?」

セレス「俺君はCランクに昇格致しました」

俺「どう言う事?…」

セレス「わたくし少々他の方をランク付けする癖がありまして」

俺「そ、そうなんだ…」

俺(どうなんだその癖は…)

セレス「これからも励んで下さいね」

俺「あ、ああ…」

俺(…まぁ印象が良くなったのなら良かったか?)

セレス「…。」

セレス(あっぶねえ…。本気でここから出るのを躊躇いかけさせられたじゃねえかビチグソが…)



セレスの好感度が5に上昇した

同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺父、俺母」

俺(親父、お袋…)

俺(…そこに映っていたのは砂漠を歩く俺の両親の姿だった)

俺(どうして砂漠に…?あ…)



暴徒達「「ゲヘヘヘ」」

俺父&俺母『…!』


俺(砂漠に暴徒?…これは…)

映像「」ザザッ...

俺「あ…」


俺の両親死体「「」」ドクドク...


俺「…!」ゴクリッ...

俺(…俺の両親は砂漠に現れた暴徒によって殺され、持ち物を奪われていた)

俺「…。」


1何だこの胸糞悪い映像…
2そんな事よりまたガチャりたい
3隣のセレスさんと江ノ島さんにそれぞれ何が映ってたのか聞いてみる
4日本に砂漠ってあったっけ?
5俺もいつかは一緒に旅ができそうな綺麗な奥さんが欲しい


多数決下3まで

視聴覚室

俺(何だこの胸糞悪い映像は…)

俺(本物かどうか分からないが、モノクマは俺達にこんな物を見せて何をさせたいんだ?…)

全員「「…。」」ガクガク...

舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...

霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」

モニター「」

モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』

俺「絶望…?」

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

俺「あ…」

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺(一番動揺していた舞園さんが部屋から逃げ出して行った)

俺(苗木君が追っていったが…)

俺(…俺も行った方が良いんだろうか?)

俺(彼女の事は基本苗木君任せにしてるが…)


1俺も舞園を追ってみる
2モノクマに質問する


多数決下3まで

視聴覚室

俺(モノクマに質問したい事があるが…いや、今はとにかく舞園さんを追いかけよう)タッタッタッ



教室前

俺(舞園さんは視聴覚室から出て何処へ行ったんだ?…)スタスタ

俺「あ…」

苗木「あ、俺君…」

俺「苗木君?舞園さんは…」

苗木「多分、そこの教室に…」

俺「…。」チラッ

教室「舞園「」」

俺(舞園さん…)

俺「入らないのか?…」

苗木「あ…入ろうかと思ったんだけど、やっぱりこう言う時は舞園さんと幼馴染の俺君の言葉の方が伝わるかなって思って…」

俺「…。」


1幼馴染として俺が舞園に希望を持たせる
2苗木に任せる


多数決下3まで

教室

舞園「でも…ここに居たら、誰かに殺されるかもしれないんだよね…?」

俺「それは…」

舞園「あの映像を見て、外に行きたくなった人が居たら…」

舞園「そしたら、その人は………」

俺「落ち着けよ。誰も流石にそんな短絡的な事…」

舞園「落ち着いてなんていられないわよ!!」

俺「ッ…!」ビクッ!

舞園「俺君は外が気にならないの?…親が酷い目に遭ってるのに、なのに…」ポロッ...

俺「そりゃあまぁ気になるけど…」

舞園「私は外に出なきゃいけないの…そうしないと私の居場所が無くなっちゃう…」ポロポロ...

俺「居場所…?」

俺(小さい頃から夢を見てた、アイドルとしての舞園さんの居場所か…)

舞園「アイドルの大切な仲間達も、子供の頃からの夢も全て失ったら…」

舞園「そうしたら、私が…私としての意味を失う…」ポロポロ...

俺「そんな…」

舞園「怖い…怖いよ…。私には、もう…アイドルとしての居場所しか無いから…」ポロポロ...

俺「舞園さん…」

舞園「うっ…うぅっ…」ポロポロ...

俺「……。」


1舞園を抱きしめて、何があっても一生俺が君の側に居ると希望を持たせて安心させる
2…俺には今の舞園を安心させる事はできないと諦める


多数決下3まで

教室

俺(…ここは俺の覚悟を彼女に示すべきだ)グッ

俺「舞園さん…」ギュウッ

舞園「えっ…?」グスッ

俺「君の居場所は絶対に無くならない」

俺「例え君がアイドルじゃ無くなっても、俺自身が君の居場所になる」

舞園「俺君が…?」ポロポロ

俺「何があっても、一生俺が君の側に居る…」

舞園「えっ…そ、それって…」

俺「この学園の事だけじゃ無い…。この学園を無事に出る事ができても一生俺が側に居ると約束する」

俺「だから落ちついてくれ」

舞園「…。」


コンマ下二桁
51以上吊り橋効果も有り、舞園堕ちた(舞園好感度8に上昇、更に夜舞園イベントへ)
21~50舞園、一先ず泣き止むも…
20以下舞園に突き飛ばされた


安価下

コンマ74
同じなのでカット
苗木部屋

苗木「舞園さん、どうだった俺君?」

俺「うん。まぁ多分もう大丈夫だと思う」

苗木「良かった。さすが幼馴染だね」

苗木「でも、本当にあのDVDの映像は何だったんだろうね…」

俺「ああ…」

苗木「俺君のはどんな映像だったの?…」

俺「…。」

苗木「あ、無理なら別に良いんだけど…」

俺「俺のは両親が砂漠で暴徒に襲われて殺害されてる胸糞悪いのが映ってたよ…」

苗木「そっか…俺君のも…」

俺「君のは?」

苗木「僕の方も似た感じ…。この学園に来るのを応援してくれてる親と妹が映ったと思ったら、次の瞬間にはそこには誰も居ない、部屋がぐちゃぐちゃになった映像だった…」

俺「…一緒のようなもんか」

苗木「うん…」

俺「と言うか苗木君って妹居たんだ?」

苗木「あ、うん…。こまるって言って、明るいけどちょっと天然な妹なんだけど…」

苗木「ちゃんと生きてるのか今も本当に不安で…」

俺「心配なのは分かるが、だからって誰かを殺して外に確認しに行ったりなんて考えるなよ?」

苗木「か、考え無いよそんな事!」

苗木「…でも、もしこの先僕に万が一の事があって僕がこの学園を生きて出られなかったら…その時は妹の事、俺君に任せても良いかな?」

俺「え?何で俺?…」

苗木「なんとなくだけど、俺君は判断力も凄いし頭も良さそうだから僕なんかより絶対生き延びそうだし…それに」

苗木「何となくだけど、俺君の事は信じられる気がするからさ」

俺「…。」


1分かった…。その時は必ず助け出してやると約束するよ
2いやだよ。自分で行ってくれ


多数決下3まで

同じなのでカット
俺個室

ベッド

俺「何かあったのか?…」

舞園「ううん…何も無いけど…」

俺「???」

俺「何も無いなら、俺達のルールがあるし…怪しまれりるから夜時間はあまり出歩かない方が良いと思うが…」

舞園「…。」

俺「舞園さん?…」

舞園「…俺君、さっき私がずっと一緒に居てくれるって言ってたよね?俺君が私の居場所になってくれるって」

俺「うん?ああ…言ったけど、それがどうしたんだ?…」

舞園「な、なら…今日だけで良いから一緒に寝てくれませんか?…///」ドキドキ...

俺「えっ!?///」ドキンッ!

舞園「その…さっきの映像の所為で、今日は怖くて…」

俺「えっ…あっ…///」ドキッドキッ...

舞園「ごめんなさい。迷惑なのは分かってるし…嫌なら別に…」

俺「い、嫌じゃない!嫌じゃ無いけど…!」

舞園「本当!?///」パアッ

俺「でも舞園さんの方が良いのか?…そんな超高校級のアイドルが俺なんかと…」

舞園「うん。俺君なら大丈夫だから///」ニコッ

俺「そ、そっか…なら今日は一緒に寝るか…///」

舞園「うん…///」



数分後
ベッド

俺「…///」ドキドキ...

舞園「…///」ドキドキ...

俺手「ギュッ」舞園手

俺(まさか舞園さんとこんな事になるとは……幼馴染とは言え、中学からはあまり話す機会も無かったからめちゃくちゃ緊張するな…)ドキッドキッ  

俺(でも今は手も握って寝てるし、これってもうそう言う事だよな…)

俺(ここに来るまでは、まさか俺なんかが舞園さんとこんな関係になるとは思って無かったが…)

俺(これってモノクマに感謝した方が良いのか?…いやいやいや、そんな馬鹿な…)チラッ

舞園「…///」

俺(暗くて舞園さんの顔は確認できないが…)



1今は未だ早い…。頑張ってこのまま寝よう…
2大胆に腰に手を回して抱き寄せてみる
2いっそもう恋人なんだし、おっぱいを揉んでみよう!


多数決下3まで

同じなのでカット
食堂

俺(昨日は動機発表と言う嫌な事が起きたが…俺達は誰一人欠ける事なくいつも通り4日目を迎えた)

霧切「俺君。そのクマは何?…寝れなかったの?」

俺(前の席に居る霧切さんが不審に思ったのか聞いてくる)

俺「…えっと」

舞園(あ……)チラッ

苗木「うん?どうしたの舞園さん?」

舞園「え?何でもありませんよ?」

苗木「あ、そうなんだ?」

舞園「…。」ドキドキ

舞園(い、言っちゃうの?俺君…口止めとかはして無いけど…)

霧切「…。」

俺「えっと…」


1昨日あんな映像を見たお陰でなかなか寝付けなくて…
2昨日は舞園さんと一緒に寝ていたので緊張して寝れなかったんだ


多数決下3まで

廊下

俺(昨日寝てないので、今日は昼間部屋で寝てようかと思ったが…)

桑田「待てよ俺」スタスタ

俺「…うん?桑田君?」クルッ

桑田「何が昨日の映像見て怖かったから寝付けなかっただ?霧切にまで良い格好しようとしやがって」

俺「え?何の事?…」

俺(何で桑田君はこんな怒ってんだ?…)

桑田「とぼけんなよ。俺見たぞ今朝、舞園ちゃんがお前の部屋から出てきた所」

俺「えっ…!?」

俺(あぁ…なるほど…。そこを見られてたのか…)

桑田「単刀直入に聞くが、舞園ちゃんとお前はどんな仲なんだよ?」

俺「どんなって…恋人だが?」

桑田「…は?こ、恋人!?マジ…?」

俺「本当の事だが?」

桑田「だ、だってお前ら…ここに来た時は未だ…」

俺「ああ、別に付き合って無かったが最近色々あって恋人になったんだ」

桑田(マジかよ…。何だこの気分…)

桑田(俺のがこいつよりも、普段からもっと舞園に色々アプローチしてたのになんでこんな奴に…)

桑田「クソッ!許せねえ!」

俺「…は?」

桑田「俺から舞園ちゃんを奪い取ったんだから、別の女紹介しろよ!」

俺「別の女紹介って…」

桑田「お前、結構色んな女子と仲良いんだから一人くらいそう言う奴いるだろ!?」

俺「いや…」

俺(仲良い女子って言っても舞園さんの他には霧切さん、セレスさん、大神さんくらいしか居ないが…)

俺(大神さんはまぁ無理だろ…。そう言う事を話したら俺が殺されかねん…)

俺(ならば他の女子だが……)


1舞園を紹介してやる
2霧切を紹介してやる
3セレスを紹介してやる
4江ノ島を紹介してやる
5因縁付けてくるな…。それくらい自分で探せ


多数決下3まで

そのままコピったので下の文章がおかしいですがスルーして下さい

廊下

俺「じゃあ江ノ島さんを…」

桑田「江ノ島?マジ!?いけるのか!?」

俺「いや、分からんけど…」

俺(今は何処行ったのか見当たらないし…)

俺「まぁ後で声かけてみるよ」

桑田「サンキュー!期待しとくからな!」

俺(超高校級のギャルなら、多分桑田君にも似合うだろ)スタスタ

俺(…何となく今の江ノ島さんはそんなにギャルっぽさが無いような気がするが)

俺「まぁいっか」スタスタ

俺(洗濯終わったら江ノ島さんに声かけてみよう)スタスタ

洗濯所

俺(洗濯だけしたら昼間は部屋で寝るか)ピッ

俺「ふぅ…」スタスタ
椅子「」ストッ

腐川「ひ、ひぃっ…何よこれ…」ピッピッ

洗濯機「」

俺「…うん?」チラッ

腐川「な、何よ…人の顔をじっと見て…」

俺「いや、別に…腐川さんも洗濯するんだなって…」

腐川「わ、私の事を洗濯もしない汚らしい女だと思ってるのね!?」

俺「そうは言って無いが…」

腐川「た、確かに洗濯機を使うのは今日が初めてだけど…」

俺「…今日で閉じ込められてから4日目だぞ?やっぱり本当に汚いかも」

腐川「ほら!やっぱりそう思ってるじゃ無いの!?」

俺「…。」


1ここの洗濯機の使い方を教えてやる
2面倒臭そうなのであまり関わらないでおく


多数決下3まで

またコピーミスで上がおかしいですがそのままで

洗濯所

俺「はぁ…洗濯機の使い方が分からないのか?」スタスタ

腐川「な、何よ…!?こっちに来るんじゃないわよ!?」ビクッ!

俺「ほら、ここの洗濯機は水の量の調節とか洗濯方法はオートで選んでくれるから手動で選ばなくても良いんだよ」ピッピッ

腐川「えっ?…」

俺「洗濯したい物を入れて、後はスタートボタンを押せば…」

洗濯機「」ウイ-ン

腐川「あっ…」

俺「ほら、後は洗濯が終わったら脱水にかけてそこで干すだけで良いから」

腐川「…。」

俺「???」

腐川「な、何よ…何であたしなんかに優しくするのよ…」

俺「いや、困ってる人が居たら助けてあげるのが当たり前だろ?…」

腐川「な、なるほどね…」

俺「…は?」

腐川「そうやって優しくして…あたしの事を騙そうとしてるんでしょアンタ…」

俺「はぁ…」

腐川「ほら今溜め息吐いた!あたしにはお見通しなんだから…!」

俺「…。」



1洗濯の待ち時間が暇なのでもう少し話し相手になってやる
2…これ以上は面倒そうなので関わらないでおく


多数決下3まで

洗濯機

俺「別に騙そうとかそんな事一切思って無いさ」

腐川「な、ならいったい何の企みが…」

俺「そう言うのじゃ無くて俺達は仲間なんだから、助け合わないと…」

腐川「仲間!?」

俺「え?あ、ああ…同じ境遇に陥った仲間だろ?だからお互いもっと色々知って…」

腐川「う、嘘よ…。どうせあたしになんか興味無い癖に…」

俺「どうしてそう卑屈に考えるんだよ」

腐川「な、なら答えてみなさいよ…本当にあたしに興味があるってなら答えられる筈よ…」

俺「は?…いきなり問題?…」

腐川「あたしが超高校級の文学少女って事は流石に知ってるわね?…」

俺「ああ、自己紹介もしたし…」

腐川「なら、あたしがその得意とする小説のジャンルとか分かるの?…」

俺「腐川さんの得意とする小説のジャンル…?」

腐川「ほ、ほら。答えられ無いじゃないの」


コンマ下二桁
41以上俺、腐川の小説を実際に読んだ事がある(会話続行確定)
40以下俺、ここに来る前のネットの知識で知ってた


安価下

コンマ31
洗濯所

俺「知ってるよ。恋愛小説だろ?」

腐川「ひぃっ!?ど、どうして知ってる訳!?」

俺「だから言っただろ?腐川さんにもちゃんと興味があるって」

俺(…本当はここに来る前のネット知識で知っただけだが)

腐川「うっ…うぅ…」


コンマ下二桁
51以上少し俺に心を開いたのか話し出した(好感度3に上昇)
50以下腐川は洗濯物を置いたまま逃げて行った…


安価下

洗濯所

腐川「眩しい…アンタの真っ直ぐさは眩し過ぎるわ…」

俺「は?…」

腐川「あぁ…ひいィィィィっ」ダッ

俺「あ、腐川さん?…」

タッタッタッ...

俺(逃げて行った…)

腐川洗濯「」ウイ-ン...

俺「洗濯物どうする気なんだ…?」

俺「…まぁいいか。俺もこの後江ノ島さんに用事あるし、ついでに外へ出ても」スタスタ



学園側廊下

俺「あ…」

腐川「!?!?」
教室「」

俺(江ノ島さんに会えば良いと思ってたけど、先に出て行った腐川さんを見つけた)

俺(何してるんだ腐川さん?食いいるように教室なんか見て…)


1何をしているのか聞いてみる
2また逃げられそうなので話かけない


多数決下3まで

教室前

俺「何を見てるんだ腐川さん?」スタスタ

腐川「ちょっ…!お、音を立てないでよ…!」

俺「…え?」チラッ

俺(大神さんと…モノクマ?…)


モノクマ『───!!』

大神『───…』


俺「何を話してるんだ2人は?…」

腐川「し、知らないわよ…!」

俺(まさか、大神さん…モノクマに何か脅されて…?いや、まさか大神さんがそんな脅されるとか…)

「ねえ…ここで何してんの?」

俺「え?…」クルッ

腐川「は?…」クルッ

ドスッ!!
ドスッ!!

俺「あっ…」腹「」ブシュッ

腐川「うっ…」腹「」ブシュッ

俺(は、腹を…さ…刺され…た…?誰か…に……?)

スカート「」

俺(スカート…?おん…な?…)ガクッ

???「…。」

俺「」ガシッ
腐川「」ガシッ

教室

俺(うっ……)

「未だ殺してないよね?」

「うん。2人とも未だ生きてる。ちゃんと急所は外してるよ」

「じゃあこのまま置いて行こうよ。反撃すらされる事もない、犯人も別の誰かに擦れそうなこんな絶好の機会見つけたら動く人間が必ず居る筈だからさ」

「…そうだね」

俺(誰だ…?誰かが話してる…)

扉「」ガラッ

俺(出て行った…助かった…のか?…身体が動かないが…)

腐川「」ドクドク...

俺「うっ…」

俺(生きてるのか腐川さん…)

扉「」ガラッ

俺(また誰かが……)

スタスタ...

俺(あ…)

腐川首「」ガシッ

俺(ッ…!)

俺(や、やめ……)

腐川手「」ブルブル...

俺(あ……)

腐川「」バタッ

???「…。」スタスタ

俺(お、俺も…殺られる……)ゴクリッ


──俺は…ただ後悔していた…


俺(な、何で…こんな事…に……)


???好感度1
コンマ下二桁
91以上俺は奇跡的に生き延びたが、記憶が…
90以下俺もしっかり殺された…(俺死亡)


安価下

コンマ90
教室

俺「」ドクドク...


『死体が発見されました。全員、速やかに体育館へ集合して下さい』


──こうして、俺は見てはいけない現場を見た結果殺されてしまうのだった…



俺死亡

俺死亡

1最初から始める
2巻き戻し権利を使用する


多数決下3まで

最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた


希望ヶ峰学園「」


私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここ…だよな?…」ザッ

パンフレット「」

俺「てか、でかっ…」

希望ヶ峰学園「」

俺(この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然とまで言われている)

俺(国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

俺(そんな学園への入学資格は二つ)

俺(現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(…俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」

俺(俺の超高校級の才能は……)



才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ(直感に優れてる)
2超高校級の魔法使いだ(メ○が使える)
3なんだっけ…?俺のは一般的な才能じゃ無く、もっと概念的な才能だった気がするんだが…(絶望に堕ちた人間を救い出せる)


多数決下3まで

同じなのでカット
教室

俺「あれ…?俺…」ムクリッ

俺「…。」

俺「寝てたのか?どうしてこんな場所に…」

黒板「」

俺「教室…だよな?でも何か…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺「硬っ」ググッ

俺(窓にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、監視カメラまで設置されてる)

俺「まるで監禁されてる感じだな…。ここって希望ヶ峰学園だよな?…」スタスタ

俺「ん?なんだこれ…」チラッ

机の上「パンフレット「」」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「…ん?」チラッ

時計「8時10分」

俺「あっ…よく分からないが体育館に行かないと」スタスタ

扉「」ガラッ



廊下

俺「誰も居ない…。それに凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺「他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?」スタスタ 
 

玄関ホール

俺「玄関ホール…こんな場所を通って来た覚えは無いが…」

大きな鉄の扉「」

俺「どうやって出るんだこれ?…」



1近くのボタンをポチポチ押してみる
2そんな事より早く体育館へ向かう

多数決下3まで

玄関ホール

俺(…流石に始業式から遅れる訳にはいかないな。とりあえず体育館に行こう)スタスタ



体育館

俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここだよな?)グッ

扉「」ガコッ

俺「おっ」

他の生徒達「…。」ジッ

苗木「君も新入生の人?」

俺「そうだけど…皆んなもそうなのか?」

朝日奈「うん!そうだよ!と言うか未だ居たんだね!」

山田「それではここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」

石丸「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」

俺「いや、これでも急いだ方なんだが…」

江ノ島「この状況じゃそんなの関係無いって」

俺「皆んなも気が付いたら教室で寝てたのか?」

十神「フン、何回目だ。その質問は?」

俺「…。」

俺(まぁいいか。しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)


──その後、俺達は16人で自己紹介を行ったが俺は予め殆どの人の情報はネットで知っていた


俺(とりあえず俺は…)


コンマ下二桁
31以上知ってる人が居た(苗木&舞園、霧切、江ノ島)
30以下全員初対面だ


安価下

コンマ88(巻き戻し権利)
体育館

俺(一通り自己紹介が終わったが…)

舞園「…。」

霧切「…。」

江ノ島「はぁ、ったく何なのこれ」

苗木(流石に皆んな超高校級の人達だ。僕なんかと比べ者にならないくらい個性豊かな人達ばかりだなぁー…)

俺(…なーんでか知り合いが居るんだよな)


俺り合い
コンマ下二桁
61以上全部
31~60俺、学園長の事で霧切と話した事があるような…?あ、あれ…?
30以下俺、江ノ島に中学生の頃絡まれた事がある

安価下

コンマ17
巻き戻し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

※ちなみに巻き戻し権利は最大ストック2なのでこれ以上は溜まりません

巻き戻し権利を使用します
質問タイムを…

1挟む(30分
2挟まない


多数決下3まで

質問タイム挟みます

17時30分まで

どこでミスった?どこに戻ればいい?

>>578
ハーレムなら>>532

ふかわとは仲良くした方がいいの?

ハーレム行くとして腐川はどうするのがベストなの?

ふかわの身の上話聞いた後はどうすればいいの?

>>580
全く関わらないなら関わらない
ハーレムに入れるならハーレムに入れる
中途半端だと事件が起きる

>>581
全く関わらないかハーレムに加える

ここで関わらなかったら腐川って殺される?

>>582
草だと2章でIF事件フラグ
ZZZ…だと好感度低下
可哀想だと次の選択肢

>>584
殺されません

腐川の恋人になる選択肢選んだ場合ってその後コンマ判定?

>>587
選択肢→腐川を信じ、俺が真犯人を→腐川捜査協力
裁判パートの俺活躍80%以上

ちなみにあくまで全員生存のフラグは江ノ島紹介無しのルートで>>52の回答を書いてるので江ノ島紹介をした場合は変わってきます

じゃあ江ノ島紹介ルートの場合の教えて

>>590
江ノ島紹介した時点で必ず起きます

巻き戻し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

588って腐川の恋人になる選択肢選んだ後にそれが出てくるってこと?

>>593
そうです

すみません
巻き戻し場所決めは単発無しです

532からやり直します
洗濯機

俺「別に騙そうとかそんな事一切思って無いさ」

腐川「な、ならいったい何の企みが…」

俺「そう言うのじゃ無くて俺達は仲間なんだから、助け合わないと…」

腐川「仲間!?」

俺「え?あ、ああ…同じ境遇に陥った仲間だろ?だからお互いもっと色々知って…」

腐川「う、嘘よ…。どうせあたしになんか興味無い癖に…」

俺「どうしてそう卑屈に考えるんだよ」

腐川「な、なら答えてみなさいよ…本当にあたしに興味があるってなら答えられる筈よ…」

俺「は?…いきなり問題?…」

腐川「あたしが超高校級の文学少女って事は流石に知ってるわね?…」

俺「ああ、自己紹介もしたし…」

腐川「なら、あたしがその得意とする小説のジャンルとか分かるの?…」

俺「腐川さんの得意とする小説のジャンル…?」

腐川「ほ、ほら。答えられ無いじゃないの」


コンマ下二桁
31以上俺、腐川の小説を実際に読んだ事がある(会話続行確定)
30以下俺、ここに来る前のネットの知識で知ってた


安価下

コンマ98
洗濯所

俺「恋愛小説だろ?知ってるよ」

腐川「ひぃっ!?ど、どうして知ってる訳!?」

俺「どうしてって…俺が腐川さんの小説を読んだ事あるからさ」

腐川「えっ…?あ、アンタが私の?…」

俺「そう。俺も呼んだんだよ。【磯の香りの消えぬ間に】…アレって腐川さんの代表作だろ?」

俺「あの小説のヒロイン役の職だった漁師が社会現象にもなってたり一時は凄かったな」

腐川「う、嘘でしょ…?アンタ意外にに文学派なの?…」

俺「いや意外にってなんだよ…」

俺「でも機会があったら俺、腐川さんに聞きたかったんだ」

腐川「私に聞きたい事…?」

俺「ああ、あんな素敵な恋愛ストーリーはどうやったら思いつくんだって」

腐川「うっ…」

俺「やっぱり実体験が元なのか?」

腐川「そ、そんな訳無いでしょ!?ば、馬鹿なのアンタ!?」キッ!!

俺「うっ…」

俺(…物凄い勢いで怒られた)

腐川「あたしの実体験から恋愛小説なんて書ける訳無いじゃない…!」

俺「ええー…」

腐川「妄想よ妄想!全て私の!妄想なら恋愛し放題でしょ!?」

俺「あ、ああ…まぁ確かに…」

腐川「はっ!?アンタ、今ちょっとあたしの事馬鹿にしたでしょ!?」

俺「まぁ…馬鹿にしたと言うより、何か可哀想だなって…」

腐川「ひいぃっ!?つ、遂に白状したわ!?」

俺(…何かもう気を遣って言葉を選ぶのしんどくなって来た)

洗濯所

腐川「で、でもね。あたしにだって恋愛経験の一つくらい今まであったんだから…」

俺「あ、やっぱりあったんだ?」

腐川「あ…い、今無いと思ってたわね!?」

俺「いや、もうそう言うのいいから…いったいどんな恋愛したんだ?」

腐川「き、気になる…?やっぱり…うふふふふ…///」

俺「あ、ああ…」

俺(…いったいどんな恋愛したらそんな風に卑屈になるのかは凄く気になる)

腐川「洗濯機の使い方を教えてくれた代わりに特別にアンタには教えてあげるわ…」

腐川「アレは未だあたしが小学生の頃…アタシは初めての恋をしたの…。相手は幼馴染の男の子だったわ…」

俺(幼馴染って…俺と舞園さんみたいなもんか…)

腐川「最初は…恋愛感情なんて無かったけど、あたしが気兼ねなく話せる普通の男子だった…」

腐川「その彼がね…遠くに…四国に引っ越す事になったのよ…」

腐川「彼が居なくなると思った途端…急に胸が締め付けられるような想いになって…」

腐川「うふ…うふふ…///」

俺(…思い出し笑いすな)

俺「それで?…」

腐川「自分でも不思議だった…あたしがこんな気持ちになるなんてって…///」

腐川「で、でも直接言うのは恥ずかしいから…手紙に書いて渡す事にしたの…」

腐川「そ、そうしたら…」

俺「そうしたら?」

腐川「彼が転校した翌日…あたしのそのラブレターが掲示板に張り出されてたわ…」

俺「えっ…?」

腐川「後で聞いた所によるとね…」

俺「あ、ああ…」

腐川「彼は気兼ね無く話してくるあたしにうんざりしてたみたい…」

俺「…。」

腐川「そのお陰で他のクラスからも笑い者にされたわ…」


1すまん、正直草だわ
2酷い奴だな…。何か腐川さんの力になってあげられ無いだろうか…?
3ZZZ…

多数決下5まで

洗濯所

俺「もしかしてそれが初恋?…」

腐川「そうよ…!な、何よ…笑いたければ笑いなさいよ…」

俺「いや、笑えねえよ…」

腐川「え?…」

俺「悲し過ぎる初恋だなって…酷い奴もいるんだな…」

腐川「ちょ、ちょっと…同情なんかやめなさいよ…」

俺「…え?」

腐川「そんな目で見られても、あたしは何も嬉しくも無いんだから…」

俺(嬉しい?…何かズレてる気がするが…)

俺「俺で良ければ何か腐川さんの力になってあげられ無いかなって」

腐川「なれる訳無いでしょ!アンタなんかが…」

俺「そうだな。例えば、今からでもちゃんとした恋を経験するとか…」

腐川「は…?何言ってんのよ…!無理に決まってんでしょ!?」

俺「どうしてそう簡単に諦めるんだよ。探せば居るかもしれないだろ!?」

腐川「そ、そもそも…こんな場所に閉じ込められててどうやってそんなちゃんとした恋ができる相手を探せば良いのよ…!」

俺「それは…」

俺(俺が…って言いたい所だが、俺には既に舞園さんが居るしな…)

俺(あ、だったらちょうどさっき女の子を紹介しろと言ってた桑田君は…江ノ島さん紹介するって約束したしな…)

俺(…他は苗木君とか?しかし良いのかな…?)


1(まぁ苗木君なら多分大丈夫だろ…)なら俺に1人心当たりがあるから任せてみないか?(苗木)
2うん。まぁ確かにこの中には居ないかも…
3(…まぁいいか)なら言い出しっぺの俺が腐川さんとちゃんと恋愛するよ!(俺)


多数決下5まで

洗濯所

俺(…まぁいいか)

俺「なら言い出しっぺの俺が腐川さんとちゃんと恋愛するよ!」

腐川「は、はぁ!?あ、アンタがあたしと!?///」ドキンッ!!

俺「ああ、俺が腐川さんの恋愛をちゃんとした良い思い出にしてやるよ」

腐川「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!?はっ…!わ、分かったわ!」

俺「へ?」

腐川「なるほど…そ、そうやってまたあたしの事を罠に嵌めようとか考えてるって事ね…その手には乗らないわよ…!」

俺「いやいや、俺は本気だぞ」スッ

腐川手「」ガシッ

腐川「ひいぃっ!?て、て、手をっ!?///」ドキンッ!!

俺「腐川さん。俺で良ければ一緒に恋愛しないか?」

腐川「う…ふふ…ふふふ…///」

俺「うん?…」

腐川「ざ、残念だったわね。そ、そもそもアンタはあたしの好みじゃ無いんだわ」

俺「あ、そうなの?…」

腐川「そ、そうよ…!あたしにはアンタの様な明る過ぎる恋愛なんか似合わない…」

腐川「もっとその辺の恋愛しかできないのよ…ふふふ…///」スタスタ

俺「…え?」

俺(何で逆に自分を下の位置に置いてるんだ?…)

俺「てか腐川さん?未だ洗濯途中なのに何処に…」スタスタ

俺「あ…」

腐川「そうよ…。も、もう騙され無いんだからあたしは…ふふふ…///」スタスタ

腐川個室「」

俺「何か部屋に戻っちゃった…」

俺「自分の洗濯置いたままでどうするんだ?…まぁいいか。後で次いでに部屋まで届けてやろう…」

俺「とりあえず俺の洗濯が終わるまで待つか…」スタスタ


腐川の好感度が5に上昇した

洗濯所

物干し竿「」

俺「ふぅ、これでよし…と…」

俺(腐川さんの分もやったからか、結構時間かかったな…)

江ノ島「あれ?俺じゃん、洗濯中?」スタスタ

俺「ああ、江ノ島さんも?」

江ノ島「そうそう。ちょっと服にケチャップ溢しちゃってさ」

俺「ふぅん…そう言えば江ノ島さん」

江ノ島「ん?どったの?」

俺「さっき何か桑田君が可愛い子紹介しろって言ってきててさ」

江ノ島「桑田が?」

俺「それでさっき思わず江ノ島さんの名前を出しちゃったんだが…迷惑だったかな?」

江ノ島「あー別に良いよ。軽くあしらっといたし」

俺「あ、そうだったんだ…」

俺(あれ?過去形?…)

江ノ島「つーか俺は可愛い子って聞かれて、舞園とかじゃなくて真っ先にアタシの事が思い浮かんだんだ?」

俺「あ、ああ…まぁ…」

江ノ島「なんだ。結構俺も目の付け所あんじゃん」

俺「はは…ありがとう…」

俺(そりゃ舞園さんは可愛いが自分の彼女紹介する奴がいるかよ…)

俺「ふわあ…」チラッ

時計「13時」カチッ

俺(そろそろ昼の1時か…。流石にかなり眠くなって来たな…)スッ

江ノ島「あれ?もう部屋戻んの?」

俺「え?何かダメ?…」

江ノ島「いや、何か洗濯待ってる間暇だし退屈凌ぎにしゃべり相手になってくれたらなあって」

俺(さっきそれ腐川さんでやったからなぁ…)

俺「まぁ10分くらいなら…」

江ノ島「うん。おっけーおっけー」


──その後、江ノ島さんが昔ホームレスの経験をした事が有り、いつ敵や獣が襲って来るか分からない過酷な環境下で育って来たと言う…


俺(今のギャルの姿なのからは信じ難い、意味不明な生い立ちを半分居眠りしながら聞いた気がする)


江ノ島の好感度が5に上昇した

俺個室

俺「ZZZ…」

俺(洗濯物が終わって、江ノ島さんと少し話して部屋へ戻った後…俺は昼寝をしていた…)

俺(だが…)

ピンポンッ…ピンポンッ

俺「んぁ?誰だ…?」パチリッ

舞園「俺君…」

俺「舞園さん?どうしたんだ?…」

舞園「く、桑田君と腐川さんが…」 ゴクリッ

俺「え?…桑田君と腐川さんがどうしたんだ?…」

玄関ホール

扉「」ガコッ

舞園「こっちです」

苗木「お、俺君…」

俺「……苗木君?はっ!?」

桑田「」ドクドク...
腐川「」

俺「うわあっ!?こ、これは!?」

モノクマ『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました。全員、速やかに体育館へ集まって下さい』

俺「な、何で…桑田君と腐川さんがここで…」ゴクリッ...

苗木「分からない…。僕にも…」

舞園「私達がもう一度玄関ホールを見に来たら…2人が…」

俺「…。」ゴクリッ

俺(ここでいったい何が…)

腐川「あ、あれ…?あたし、どうして…?」ムクリッ...

苗木「う、うわぁぁぁっ!?う、動いた!?」ビクッ!!

腐川「へっ…?な、何よ…私が動いたからって何が…」チラッ

桑田「」ドクドク...

腐川「あ…あぁ…ぎゃぁぁぁっ…血がぁっ…」ドサッ

腐川「」

舞園「え…?じゃあもしかして、腐川さんはここで気絶してただけ?…」

俺「だが桑田君は…」ゴクリッ...

霧切「今の悲鳴と放送は…はっ!」チラッ

俺「霧切さん…」

霧切「…そう、遂に起きてしまったのね」

俺「あ、ああ…」

俺(流石霧切さん…。死体を見ても随分と冷静だな…)


──その後、他の生徒も続々と桑田君が殺されている玄関ホールへと集まって来たが俺達は気絶していた腐川さんを連れて体育館へと向かった…

同じなのでカット
体育館

江ノ島「ちょっと!アンタの言ってる事無茶苦茶じゃない!?何が学級裁判よ!」

俺(江ノ島さん…?)

モノクマ「んあ?」

江ノ島「アタシそんなのに参加なんて嫌だからね。何でアタシらが犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ?殺し合いなんて勝手にやって。アタシは関係無い!」

モノクマ「め、目の前の悪の迫力に…しょ、正直ブルってるぜ。だ、だけどなぁ僕は悪に屈するつもりは無い。最後まで戦うのがモノクマ流よ」シャキンッ

モノクマ「どうしても通りたければ僕を倒してからにしろ」タッタッタッ


コンマ下二桁
21以上俺、江ノ島がモノクマに暴力を行おうとしている事に気付く
20以下江ノ島、モノクマを踏んづける


安価下

コンマ11


コンマ下二桁
11以上俺、江ノ島がモノクマに暴力を行おうとしている事に気付く
10以下江ノ島、モノクマを踏んづける


安価下

コンマ67
体育館

江ノ島「はいはい、これで──」

俺「待て!江ノ島さん!」

江ノ島「…はぁ?いきなり何よ?」

俺「校則を思い出せ。モノクマへの暴力は君が殺されるぞ!?」

江ノ島「そんな訳無いでしょ。こんな奴くらいにさぁ」ガッ

俺「…!」

  
江ノ島絡んだ回数3回
コンマ下二桁
41以上江ノ島、俺の言う事を聞かずにモノクマを踏ん付け殺されかけるが…
40以下江ノ島、俺の言う事を聞かずにモノクマを踏ん付けそのまま…

安価下

コンマ74
体育館

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(くっ…やむを得ない!…)タッ



1もしかしたら重傷を負うかもしれないが、俺が決死で飛び込む
2苗木君の幸運ならもしかすると…


多数決下5まで

コンマ74
体育館

俺(もしかしたら重傷を負うかもしれないが、俺がやるしか無い…!)タッ

モノクマ「学園長モノクマへの暴力は校則違反だと言ったよね?」プウ-ンプウ-ン

俺「あ───」

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!!」

ヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ン

江ノ島「……え?」

俺(くっ…!間に合え!!)バッ

舞園「俺君!?」



コンマ下二桁
81以上俺、間一髪江ノ島を助け出した際にラッキースケベ発動する(俺、ラッキースケベスキルゲット。江ノ島好感度8に上昇)
61~80俺、間一髪無事に江ノ島を助け出す事に成功する(江ノ島好感度6に上昇)
60以下俺、グングニールが足に突き刺さるが江ノ島を助け出す(捜査難易度上昇)


安価下2

コンマ80
体育館

俺「ッ…!」バッ

江ノ島「あ──」ガシッ

ダンッ!!

地面「グングニールの槍「」」ガガガッ

俺「くっ…!」ドサッ

江ノ島「うっ…」ドサッ

モノクマ「あー!俺君何やっちゃってくれてんの!?」

俺「何って、こんな槍が当たったら江ノ島さんが死ぬだろ!?」

江ノ島「えっ…?」

モノクマ「そりゃそうだよ。校則違反者がどうなるのか見せしめの為にやったんだから!」

俺「見せしめだと!?見せしめなんかの為に俺達の仲間の命を奪おうだなんてふざけるな!!」

江ノ島「お、俺…」



江ノ島好感度(7以下)
コンマ下二桁
99残姉、俺のカッコ良さに惚れる(残姉好感度9に上昇、モノクマイベント増加)
76以上残姉、黒幕に疑問を抱く
31~75残姉、これも演出の一部だと納得する(残留)
30以下残姉、これも演出の一部だと納得する(連行)


安価下2

コンマ83
体育館

モノクマ「まぁともかく、江ノ島さんは俺君が邪魔して来たせいでお仕置きを免れたけど…」

モノクマ「でも、ちゃんと校則違反の罰は受けて貰うからね!」

モノクマ「と言う事で、江ノ島さんは皆んなが絶望するまで此方で預からせて貰います!」

苗木「ええっ!?」

江ノ島「あ…」

俺「ふざけるな!お前の罰は今の失敗したので終わりだ!」

モノクマ「何ぃ~!?」

俺「江ノ島さん、こいつの命令なんかこれ以上聞く必要無いよ」フルフル

江ノ島「…。」

俺「俺達は仲間なんだ。だから、君はこいつの言う事なんか聞く必要は無い。俺達と一緒に居るべきだ」スッ  

俺手「」

江ノ島「…。」

俺「江ノ島さん!」

江ノ島「ごめん…」クルッ

俺「あ…」

江ノ島「これ以上皆んなに迷惑かけたく無いし、アタシモノクマに従うわ」

俺「え、江ノ島さん…」

江ノ島「まぁ向こう行ってたら変なゲームにも参加しないで済むしね」スタスタ

モノクマ「うんうん。ようやく分かってくれて学園長は嬉しいです」

モノクマ「体罰の効果もちゃんとあったようだね。それじゃちょっくら地下まで行って下さい」カチッ

江ノ島足元「」パカッ

江ノ島「うわぁっ!?」ビュオンッ

俺「江ノ島さーん!?」タッ

江ノ島「…。」

戦刃(盾子ちゃん…。さっき、私の事…本気で殺そうとして…)

戦刃(いや、盾子ちゃんに限ってそんな事……)

戦刃(…まぁいいかどうでも…。希望が勝つのか、絶望が勝つのか…地下から見守ってれば…)

俺手「」

戦刃(…俺君は私に良くしてくれたけど、やっぱり盾子ちゃんは裏切れないよ)


穴「」ズンッ

モノクマ「それでは皆さんは事件の捜査頑張って下さいね。後程、学級裁判でお会いしましょう」ヒョイッ

俺「くっ…!」

俺手「」グッ


──そうして、江ノ島さんはモノクマにより地下へと連れて行かれてしまった…


俺(あと少しだった…。彼女にあと少し信頼して貰っていれば、もっと違う結果が…)

俺「クソッ…」

体育館

苗木「江ノ島さん…」

十神「少なくとも、江ノ島が犯人ではなかったと言う事か」

セレス「では、捜査を始めましょう?こんな場所に固まっていても時間の無駄ですもの」

苗木「ちょっと待ってよ。そんな言い方…」

セレス「わたくしは忠告した筈ですよ?どんな者でも、適応力の無い者から死んで行くのだと」

セレス「むしろ、俺君に助けられて今は生き延びられたのですから幸運と思うべきでは?」

大神「連行された地下とやらで長生きできるとは思えんがな…」

俺「…。」

霧切「今は誰が犯人なのかを突き止めるのが先。そうで無いと、全員纏めて処刑されるだけ」

舞園「それは…そうですけど…」

俺(一気に2人失った…。救う方法はなかったんだろうか…)

葉隠「うわっ、何だこれ?ページが増えてるぞ!?」

電子手帳「」

苗木「モノクマファイル?」カチッ

山田「これは!?桑田怜恩殿の死因が克明に書かれていますぞ!」カチッ

俺「…。」カチッ

俺(この生徒手帳のファイルを元に、事件を捜査して犯人を探せって事か…)

体育館

十神「そう言えば腐川、お前は桑田が殺されていた玄関ホールで気を失っていたようだな」

腐川「えっ…!?ち、違うわ!それはあたしが血を見たら気絶する体質なだけで…」

セレス「では、何故腐川さんがあそこに足を運び気絶していたのか教えて下さる?」

腐川「そ、それは……」

十神「何だ?言え無いのか?」

朝日奈「腐川ちゃん…?」

腐川「で、でも違うの!桑田を殺した犯人はアタシじゃ無いの!信じて!!」

全員「「…。」」

腐川「な、何で…桑田を殺したのはあたしじゃ無いのに…」

霧切「…とにかく現場を捜査しましょう」スタスタ

十神「まぁ、意味の無い事だと思うがな」スタスタ

セレス「最初のステージとしては、簡単過ぎますわね」スタスタ

腐川「ふ…ふふ…そう…。なら皆んな死ねば良いんだわ…私と一緒に…ふふ…うふふ///」

石丸「我々も行こう…」スタスタ

大和田「ああ…」スタスタ

俺(全員、腐川さんを置いて出て行く…)

俺(…まぁ当然だ。普通に考えたら腐川さんは真っ黒だ。さっきから道連れ発言も怪し過ぎる)

苗木「俺君、僕達も…」

舞園「俺君も良かったら私達と一緒に捜査しませんか?…」

俺「え?ああ…」


1苗木&舞園と捜査する
2断る


多数決下3まで

体育館

俺「…ごめん。悪いけど俺1人で捜査させてくれないか?」

舞園「え?…」

俺「協力は助かるけど、他の情報が横から入ってくると思考が鈍りそうなんだ」

苗木「う、うん…。なら仕方ないね…」

舞園「じゃあ私は苗木君の超高校級の助手として頑張りますから、また学級裁判で会いましょうね」

俺「ああ」コクッ

苗木&舞園「」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「…。」スタスタ

腐川「な、何よ…あんたもアタシが犯人だって思ってんでしょ?…」

俺「腐川さん…」

腐川「さ、さっさと行きなさいよ…捜査に…」


1自主しよう。今なら未だ間に合う!
2信じるかどうかは事件当時の内容を聞いてからだ
3俺は腐川さんの事を信じる。俺が真犯人を見つけてやる


多数決下3まで

体育館

俺「俺は腐川さんの事を信じる」

腐川「えっ…?///」ドキッ!!

俺「心配するな。俺が真犯人を見つけてやる」

腐川「うぇっ!?///」ドキドキッ!!

腐川(な、何よこの…妄想の中にしか現れない理想の白馬の王子様みたいなのは…!?///)

腐川(え…?と、と言う事は今はあたしがヒロイン?…///)ドキドキッ

俺「だからとりあえず、あの場で腐川さんが見た物を…」

腐川「ひゃっ…あっ…あぁぁぁっ…///」フラッ

俺「えっ?…」

腐川鼻血「」ドバッ

俺「うおっ!?ふ、腐川さん!?」

腐川「」ドサッ

俺「あ…」

腐川「あ…ふふ…うへへへへ…あ、アタシがヒロイン…///」ニヤァ-...

俺「…。」

俺(何かいきなり腐川さんの頭がおかしくなってしまった…)

俺(…これでは直ぐに腐川さんから情報は聞けない)

俺「仕方ない…ここに居ても時間は無いし、一先ず現場を捜査しに行くか…」スタスタ


腐川好感度8
コンマ下二桁
81以上直ぐに正気に戻った
41~80俺が捜査終盤にやっと合流した
40以下そのままヘラヘラしたまま使い物にならなかった…

安価下


腐川の好感度が8に上がった

───捜査開始

コンマ99(巻き戻し権利+コンマ振り直し権利×2)
巻き戻し権利を使用しますか?


1使用する
2このまま捜査パートへ行く(以降は死亡した場合はこれより前へ戻れません)


多数決下5まで


Q、残姉恋人化は?
A、失敗しました

廊下

俺(先ずは配られたモノクマファイルってのを見てみるか…)カチッ

生徒手帳「」カチッ

俺「えーと…」


「被害者となったのは桑田怜恩
死亡時刻は午後1時頃

死体発見現場となったのは玄関ホール
被害者はうつ伏せの状態で死亡
腹部に刺し傷がある
他の外傷は見当たらない」


俺(刺し傷か…)

俺(…確かに桑田君は血塗れの状態で倒れてたな)

俺「ッ…」

桑田「」ドクドク...

俺(まさか死体を直接触る事になるとは思わなかったが…とりあえずやるしか無いか…)ゴクリッ...


腐川弾丸補充+2
コンマ下二桁
71以上謎は全て解けた
56~70犯人を特定できるピースは足らなかったが、一連の事件の真相は掴めて来た
41~55犯人像は全然見えないが、事件の真相は何となく見えてきた
40以下被害者の明確な死因が分かるくらい証拠は幾らか揃った


安価下

見た感じ1章越える前に質問あるから巻き戻し権利使用する感じですかね?
巻き戻し権利を使用しますか?(@2


1使用する(質問タイム30分挟みます)
2使用しない(巻き戻しロックします)


多数決下3まで

このまま行きます(ちなみに腹上死は条件下で有ります)
玄関ホール

俺(先ず桑田君の腹部を刺した凶器…)

俺(これか…)

果物ナイフ「血痕」

俺(血痕も付いてるし、これで間違い無いだろうな…)


>「果物ナイフ」


俺(他に桑田君から気になる点は…)

俺(刺されたのは腹なのに、うつ伏せで倒れている所か…)

俺(普通、刺されて前のめりには倒れない…)

俺(この死に方には何らかの意図があると考えた方が良いか?…)


>「桑田の死体の向き」


俺(他には…気になる点は無いか…)

俺(皆んなの事件が起きた時のアリバイを聞いて回ろう)スタスタ



食堂

舞園「事件が起きた1時頃ですか?…確かその時間は殆どの人が食堂に居たよ?」

舞園「昼食時だったし、その時食堂に居なかったのは…」

舞園「亡くなった桑田君の他に、十神君、江ノ島さん、腐川さん、葉隠君と…俺君かな?…」

俺「そうか…ありがとう舞園さん」

舞園「いえ、俺君も捜査頑張ってね」

俺(アリバイが無いのは俺を含む5人…)

>「舞園の証言」

俺(でも1時頃と言えば俺がここには居ない江ノ島さんと居た時間だし、江ノ島さんも除外だな…)

>「俺の証言」

廊下

俺「うーん…」スタスタ

電子生徒手帳「」

腐川「お、俺君…」

俺「お、腐川さん。もう元に戻ったのか」

腐川「うっ…あ、あたしがあそこに居た理由を俺君には話しておきたくて…」

俺「あそこに居た理由…?」

腐川「そ、そう…。だ、誰にも言わないって約束する…?」

俺「え?ああ…」

腐川「…。」スッ

ゴニョゴニョ

俺「えっ…?」

俺(腐川さんが解離性人格障害…)

俺「つまり、二重人格?…」

腐川「ひぃっ!?こ、声が大きいのよアンタ…!」

俺「あっ…す、すまない…」

俺「つまり、彼処に行ったのは本当に覚えてないって事?…」

腐川「そ、そうよ…。そんな都合の良い事、誰にも信じて貰えないの分かってたから話さなかったけど…」

俺(…確かに誰も信じないだろうな)

俺(証拠にはならなそうだが一応メモっとくか…)

>「解離性人格障害」



腐川「そ、それでどう?…捜査の方は…」

俺「今のところは良い感じだけど……何かが足らないんだよな…」

腐川「しっかりしなさいよ…あ、あんたにかかってるんだからね…」

俺「いや、自分でも捜査しろよ…」

腐川「ど、どうせ…あたしの言う事なんか今更誰も信じてくれないわ…///」

腐川「間違えたら全員一緒に道連れなのに…うふ…ふふふ…///」

俺「…。」

俺(…とにかくもう少し証拠を集めないと)スタスタ

食堂

朝日奈「え?今日の食事当番?」

朝日奈「確か江ノ島ちゃんだったよね?」

大神「うむ…」

俺「江ノ島さんか…」

俺(…食堂から果物ナイフを持ち出したのが誰かと思ってたが…江ノ島さんだったのか)

>「朝日奈の証言」



俺「…もしかして」スタスタ

洗濯機「」パカッ

俺「…。」ゴソゴソ...

俺「あ…」

江ノ島ワイシャツ「赤いシミ「」」

俺「これは…」

江ノ島『そうそう。ちょっと服にケチャップ溢しちゃってさ』

俺(これはケチャップなんかじゃ無い…。血だ…)

俺(なら犯人は…いや、でもそれで良いのか?…)


モノクマ『えー、僕も疲れたんでそろそろ始めちゃいましょうか』


俺「あ…」


モノクマ『お待ちかねの学級裁判を』

モノクマ『ではでは、学校エリアの1階にある赤い扉にお入り下さい』

俺「行くしかないか…」スタスタ

学級裁判場

エレベーター「」ウイ-ン...

俺「…。」スタスタ

モノクマ『うぷぷぷぷ。皆んな揃ったようだね、そいつが皆んなを裁判場まで連れてってくれるよ』

モノクマ『オマエラの運命を決める裁判場にね』

扉「」ガシャンッ

俺(事件の全貌は見えて来た…)

俺(だが、やはり何かが引っかかる…)

霧切「…。」

苗木「…。」

俺(…恐らく俺1人の力で解決は不可能だ)

俺(学級裁判中に他の人の発言にも注目して事件を解いて行くしか無い…)

学校裁判場

モノクマ「やあやあ、やっと来たね」

俺「ここが学級裁判場…」

霧切「ちょっと良い?アレってどう言う意味かしら?」

桑田遺影「」
江ノ島遺影「」

モノクマ「死んだからって仲間外れにするのは可哀想でしょ?」

俺「江ノ島さんは地下に連れて行かれただけで死んで無いんだが?…」

モノクマ「今ここには居ないからリタイアしたのと同じだよ」

俺「…。」

セレス「それでは、わたくし達は16人なのに、何故17人分の席があるのですか?」

モノクマ「深い意味は無いよ。最大17人収容可能な裁判場ってなだけ」

モノクマ「さてと、前置きはこの辺にして学級裁判を始めましょう」

石丸「よし!皆んなで目を閉じよう!犯人は挙手したまえ!」

大和田「アホか。挙げる訳ねえだろ」

苗木「…。」

モノクマ「うぷぷぷぷ。それでは議論を開始して下さい」

俺(この裁判で間違えたら、俺含め皆んなが処刑されてしまう。間違える訳にはいかない…)グッ

俺(しかし、証拠が完全に揃ってはいない…頑張らないと…)


学級裁判…開廷!!

学級裁判場

朝日奈「議論しろって言われても…」

山田「何から話した物か…」

葉隠「て言うか、犯人は腐川っちなんだろ?…じゃあ議論なんかする必要…」

腐川「だ、だから違うって言ってるでしょ!?あたしはたまたまあの場で気絶してただけで…」

大和田「偶然にしては出来過ぎてるぜ…」

腐川「うぅぅっ…違うのにぃ…あたしじゃ無いって言ってるのにぃ…」

俺「と、とりあえず事件を振り返ってみよう。それからでも遅くは無い筈だ」

セレス「えぇ、まぁ…そうですわね」

霧切「それじゃあ先ずは犯行に使われた凶器から検証みましょう」

セレス「犯行に使われた凶器と言うのは、このモノクマファイルに書かれている死体現場の近くに落ちていた刃物ですわね」

大和田「そのナイフで桑田の野郎は殺されちまったんだな」

不二咲「桑田君…」 グスッ

朝日奈「許せないよ!いったい誰が桑田を殺したのよ!」

舞園「その犯人を今、探してるんですよね?…」

俺「…。」

俺(とりあえず今の所議論は問題無く進んでるだろうか?…)


1いや、今の所は問題無いな。もう少し議論を進ませよう
2ちょっと待ってくれ!


安価下

学級裁判場

俺(… いや、今の所は問題無いな。もう少し議論を進ませよう)

石丸「いったい誰がナイフで桑田君を突き刺したんだ?…」

霧切「…。」


コンマ下二桁
31以上霧切「待って」(俺活躍度減少)
30以下霧切「…。」そのまま議論が在らぬ方向に向かい…(GAMEOVER。残機減少)

安価下

コンマ50
学級裁判場

霧切「待って」

俺「え?…」

俺(あ、あれ…?議論は上手く行ってたんじゃ…?)

大和田「な、何だよ?…」

霧切「現場をよく見た?桑田君の遺体の側に落ちていた凶器はナイフじゃ無かった筈でしょう?」

俺「あ…」

霧切「果物ナイフが落ちていたわね?血痕も付着していた。お腹を刺したのは果物ナイフだったわ」

大和田「な、何だよ…それくらい良いじゃねえか。ナイフはナイフなんだからよ…」

苗木「いや、大きな違いだよ…。普通のナイフはこの学園には無いけど、果物ナイフのような果物を切るようの小さなナイフなら食堂にもあるんだ」

霧切「そう言う小さな間違いを直して行く所からも見えてくる筈よ…事件の真相が」

俺「…。」

俺(し、しまった……。証拠は持ってたのに見落としてた…)



俺の活躍度が下がった

学級裁判場

葉隠「じゃあ犯人が食堂から果物ナイフを持ってきて玄関ホールで桑田っちを刺したっちゅー事か?…」

石丸「いったい誰がそんな事を…」

朝日奈「この中にいるんだよね?桑田を殺した犯人が…」

山田「しかしこの14人の中から探し出すと言うのは流石に…」

セレス「…確か、モノクマファイルによると、桑田君が殺害されたのは13時頃と書かれてますわね」

俺(この中から犯人を絞る証拠…)


1 「解離性人格障害」を提示する…(腐川は二重人格で時々記憶を失うらしい)
2「朝日奈の証言」を提示する…(食堂の包丁を持ち出したのは食事当番の江ノ島以外不可能)
3「舞園の証言」を提示する…(13時頃に食堂に居なかったのは、桑田、俺、腐川、十神、葉隠、江ノ島の6人である)

安価下

undefined

学級裁判場

俺(これだ…!)

俺「確か、舞園さんの話だと事件の起きた13時頃にアリバイが無いのは殺された桑田君の他に…」

俺「俺、江ノ島さん、腐川さん、十神君、葉隠君の5人だったよな?」

舞園「あ…はい、ちょうど昼食時だったので13時頃は皆んな食堂に集まっていましたから…」

大神「ならその5人の中に犯人が居ると言う事か…」

葉隠「お、俺は違うべ!?その時間は部屋で雑誌を読んでただけなんだって!」

朝日奈「誰もアンタが犯人だって言って無いでしょ」

十神「フッ、むしろ俺はその発言を聞いてますます確信したぞ」

苗木「えっ…?」

十神「やはり、犯人は腐川。お前だ」ビシッ 

腐川「ひっ…ひいィィィィっ!?」

俺「……どうして腐川さんが犯人だって思うんだ?」

十神「なら聞かせてやろう。この俺の推理を」

俺「ッ…」

学級裁判場

十神「先ず最初に腐川は他の奴等が食堂に集まっている時間を狙い、桑田を玄関ホールへと呼び出した」

十神「そこでまんまと現れた桑田を予め持っていたナイフで突き刺して殺害する」

十神「恐らく本来の予定ならば直ぐにその場で逃げ出そうとしたんだろうが…」

十神「その後は苗木と舞園が直ぐに此方へ向かって来たので、やむなく自分はその場で気絶したフリをしやり過ごそうとしていたんだ」

腐川「ち、違うわ…あたしはそんな事…」

十神「諦めろ腐川!お前が桑田を殺した犯人だ!」ビシッ

腐川「うっ…うぅぅっ……違う。違うのにィィィィ…」

葉隠「ほ、ほれみろ!やっぱり腐川っちが犯人だべ!」

石丸「腐、腐川君…やはり君が…」

腐川「こ、こうなれば皆んな死ねば良いわ…うふふ…うふふふ…///」

大神「発言そのものも怪しくなってきたな…」

セレス「やはりそうでしたか。もう一捻り欲しい所でしたが」

朝日奈「じゃあ腐川ちゃんで決まり?…」

モノクマ「あれ?もう議論終わり?じゃあ投票に行っちゃって良いのかな?」

俺「…。」

俺(…いや、俺は腐川さんが犯人じゃ無いと言う証拠は持ってる)


1 「解離性人格障害」を提示する…(腐川は二重人格で時々記憶を失うらしい)
2「俺の証言」を提示する…(俺と江ノ島は13時頃共に行動していた)
3「朝日奈の証言」を提示する…(食堂の包丁を持ち出したのは食事当番の江ノ島以外不可能)
4助けて霧切さん…(霧切にアイコンタクトして助けを求める)


多数決下3まで

学級裁判場

俺「それは違うぞ!!」バンッ

十神「何…?何が違うんだ?言ってみろ俺」

腐川「俺…」パアッ  

俺「そもそも、今日は江ノ島さんが食事当番だったんだ」

俺「つまり、腐川さんには江ノ島さんの目を盗んで果物ナイフを持ち出せるのは不可能なんだ」

セレス「しかし、江ノ島さんはここには居ません。それでしたら何とでも言える筈ですわ」

俺「それはそうだけど…」

俺「でも、果物ナイフを持ち出したのは江ノ島さんで間違い無いと思う」

セレス「何故そう言い切れるのです?」

俺「江ノ島さんの洗濯物に血がベッタリ着いてたんだ」

山田「な、何ですとお~!?そ、それはもしや俺殿は江ノ島さんのパ、パンティーを…」

俺「いや、襟だけど…」

朝日奈「てか、何でそのタイミングでそれを確認する必要があるのよ…」

舞園「気持ち悪いです山田君…」

山田「ぶ、ぶひぃー!超高校級のアイドルから気持ち悪い発言頂きました!///」

苗木「はは…」

俺「とにかく、腐川さんは本当にあそこで気絶してただけだと思う」

葉隠「いや、じゃあ腐川っちは何でわざわざあの場で気絶してたんだ?…」

俺「それは…」

「解離性人格障害」

俺(これだ…!)

俺「…腐川さんが、二重人格だからだと思う」

葉隠「に、二重人格だって!?」

腐川「な、何よ…二重人格くらいそう珍しいもんじゃ無いでしょ…」

大和田「いや、相当珍しいだろ…」

学級裁判場

セレス「それでは、桑田君を殺した犯人は江ノ島さんと言う事で宜しいですか?」

俺「…桑田君を刺したのは江ノ島さんで間違い無いと思うが」

苗木「どうして江ノ島さんが桑田君を…」

朝日奈「ここに江ノ島ちゃんが居れば理由も分かったかもしれないけど…」

大神「しかし、ここに居ない者が犯人など有り得るのか?…」

モノクマ「残念ながら僕からは何も言いません」

俺「…。」


1桑田君を殺した犯人は江ノ島さんだろう
2でも江ノ島さんは犯人じゃ無いと思う…


安価下

学級裁判場

俺「でも、江ノ島さんは犯人じゃ無いと思う…」

葉隠「はぁ?じゃあいったい誰が犯人なんだべ!?」

石丸「江ノ島君が桑田君を刺したのでは無いのか?」

俺「でも江ノ島さんにはアリバイがあるんだ。1時頃桑田君が殺害された時刻…」

「俺の証言」

俺「彼女は俺と一緒に居たんだ」

十神「フン、お前と一緒に居ただと?それでは証拠不十分だな」

俺「えっ…?」

十神「もしかしたら偶然そのまま出血多量で死んだだけかもしれんぞ?」

俺「それは…その可能性もあるかもしれないけど…」

セレス「そもそも、本人がこの場に居ませんから分かりませんわね」

俺「くっ…」

俺(…確かに俺の発言は今この場に江ノ島さんが居ない以上、確かな証拠にはならない)

俺(江ノ島さんがいればこの発言も証拠にはなったが…)

朝日奈「じゃあやっぱり江ノ島ちゃんが犯人なの?…」

十神「腐川が犯人じゃ無いならそうとしか考えられん…」

腐川「そ、そうよ。あたしは犯人なんかじゃ無い」

腐川「ここに居ない江ノ島盾子こそがあたしを犯人にしようと企てた真犯人なんだわ…!」

俺「…。」

俺(…今の俺にはこれ以上の証拠を持ってない)

俺(これ以上はもう、議論の余地は無いのか?…)


コンマ下二桁
31以上霧切「それじゃあ、もう一つ証拠を提示させて貰うわ」(活躍度低下、エピローグ消滅)
30以下結局、議論が進まず江ノ島が犯人と言う事になった(GAMEOVER。残機減少)

安価下

コンマ47
学級裁判場

霧切「それじゃあもう一つ証拠を提示させて貰うわね」

俺「霧切さん…?」

十神「…。」

苗木「新たな…証拠?…」

霧切「皆んな、殺害された桑田君の首を見ていなかったの?」

舞園「桑田君の首?…」

霧切「ええ。桑田君の首には強く絞められたような跡があったわ」

俺「絞められた跡…」

俺(腹部の血ばかりに気を取られてて全く気付かなかった…)

朝日奈「江ノ島ちゃんは何の為に桑田の首を絞めたの?…」

大神「殺す為なのなら、果物ナイフで刺した際にそのまま殺せた筈…」

俺「でも、事件当時江ノ島さんにはアリバイが…」

十神「…。」

霧切「私の推理だとこう」

霧切「先ず、江ノ島さんが桑田君を刺した所までは同じ…」

霧切「だけどそれは致命傷にはならなかった。桑田君は未だ生きていたのよ」

霧切「その後、江ノ島さんは何食わぬ顔で帰り血を洗おうと洗濯場へ向かい俺君と出会った」

霧切「でも、桑田君の所へはその後2人の人物が現れた」

苗木「1人は腐川さん…?」

霧切「そう。先ず腐川さんの二重人格の片方がそこへ向かったが、ちょうど玄関ホールで元に戻り桑田君の姿を見て気絶した」

俺(はっ…そうか。だから死体発見が3人目から鳴るとされてるモノクマの死体発見アナウンスが俺の時に鳴ったのか…)

霧切「そして、その次に現れた人物が桑田君を殺害した…」

霧切「そうよね?十神君」

俺「……え?」

苗木「十神…君?」

十神「…。」

学級裁判場

霧切「…。」

十神「…何故そこで犯人ご俺になる?」

霧切「貴方は1時の時間のアリバイが無い6人の内の1人の筈よ」

十神「フン、バカバカしい…。仮にお前の推理が当たっていてもだ」

十神「他にも葉隠だって犯行を行えるし、腐川だって未だ容疑が完全に晴れた訳じゃない」

腐川「うぅ…」

霧切「確かにそうだわ。貴方の言う通り…でも、流石の十神君も人を殺す事は初めてで動揺して気付かなかったみたいね」

十神「何だと…!?」

霧切「…桑田君の遺体を見た時、誰も違和感を感じ無かったの?俺君?」

俺「え…?確か、桑田君が刺されたのは腹部だったのに何故か果物ナイフを抜いた後うつ伏せで倒れてて…」

霧切「…それは犯人から奪ったある物を、自分の身体を使って隠す為」

苗木「ある物って?…」

霧切「…。」スッ「ボタン」

舞園「それ、制服か何かの…ボタンですか?…」

霧切「そう…。桑田君は犯人と争いになり、その際に犯人からボタンを奪い取り、自分の遺体の下に隠していたの…」

霧切「超高校級の野球選手である桑田君の握力ならば一瞬で引きちぎれた筈よ…」

俺「じゃあ十神の制服にはボタンが引きちぎれれてる場所が…あ」ジッ

十神「…。」

十神右腕の裾「」ヒラッ

朝日奈「ま、真ん中のボタンが…引きちぎれてる…」

大神「では…」

十神「…チッ」

霧切「…何か反論はあるかしら十神君?」

十神「フン…まさか、桑田のような単細胞がこの俺が犯人だと分からせる証拠を残して行くとは…」

大和田「お、おめえ…!」

霧切「いいえ、これは貴方が他人の事を過小評価し過ぎていた必然よ」

十神「何…?」

霧切「曲がりなりにも、ここに居る人間は全員超高校級の能力を持ったトップ集団…どうやら詰めが甘かったのは貴方の方ね」

十神「くっ…!」

学級裁判場

モノクマ「投票の結果、選ばれたのは~…」


スロット「十神十神十神」バッ

「GUILTY」パパ-ン!!


モノクマ「ヒャッホーウ大正解!今回桑田君を殺害したのは十神白夜様でした~!」

俺(十神君が桑田君を…)

苗木「十神君…。どうして…!」

十神「…フン、愚問だな」

苗木「え?…」

十神「俺が直々に手を下さなくても、治療もする事のできないこの場所では放っておいても勝手に死んでいただろう」

十神「だから、最後に俺が利用してやっただけだ。ちょうど犯人に仕立て上げられそうな腐川も気絶していたからな」

腐川「うぅ…や、やっぱり利用されてた…」

朝日奈「利用ってそんなの酷いよ!」

十神「酷い?酷いだと?フン、笑わせる」

十神「この世界は如何に誰かを蹴落としかけ上がるかと言う事はお前達が一番知っている事だろう?」

舞園「…。」

十神「だが、まさか殺人が起きた後にこんなゲームが待っていたたはな…」

十神「こんな事ならもう少し、このくだらん余興に付き合ってやるのも悪くは無かったか」

十神「フフ…ハッハハハハ」

俺「…。」

俺(恐らく、彼の頭脳はこの中でもトップレベルだ…)

俺(…その彼が一番最初に処刑される事になったのは、この学級裁判のルールが後出しだった事)

俺(それに尽きる…)

俺(もし、このルールが明確になった後に彼が本気で殺人事件を考えていればもっと複雑で…)

俺(……恐らく、彼以外の全員が処刑されていたかもしれない)

俺(彼が敗北したのは、ただ…後出しのルールが大き過ぎた…)

俺(彼には主人公補正が著しく足りなかった…)

処刑場

「人間★失格」

穴「十神「」」ヒュ-ン...


俺( 十神は奈落へと落ちていく…)


ゴミ箱「十神「」」ドサッ

俺(落ちた先はゴミ箱だった…)


浮浪者十神「…。」トボトボ...

小さなモノクマ達「」石「」ポイッポイッ

浮浪者十神「…!」」ガンガンッ!!


俺(汚れた浮浪者のようになってしまった十神は小学生風のモノクマに石を投げつけられる…)


吹雪「」ビュオオッ!!

浮浪者十神「」ガチガチ...

浮浪者十神「」カハッ...


俺(逃げた先は猛吹雪…。寒さと痛みに苦しみながら血を吐いて死亡した…)

処刑場

俺(十神の処刑を見ていた皆んなはそのグロテスクで凄惨な光景に絶句し、恐怖し、泣いている人達も居た…)

苗木「くっ…」ブルブル

舞園「うっ、うぅっ…」ブルブル...

大和田「と、十神…」グッ

不二咲「嫌だよ…こんなの…」ポロポロ

腐川「ひっ…ひいィィィィ!?」バタッ



モノクマ「うんうん。やっぱり金持ちが貧乏に堕ちて行く姿は泣かせるねえ」ヒョイッ



俺「モノ…クマッ…」グッ

俺(数日間だけだったが、一緒に過ごした仲間が…次々とモノクマの介入により簡単に命を奪われて、俺は怒っていた…)グッ

モノクマ「うんうん。絶望しているんだね、何でこんな事になったのかって」

苗木「全部お前のせいじゃ無いか!!!」

霧切「…今はやめておきなさい」

俺「霧切さん…」

霧切「彼等の仇を取りたいのならね」

俺「……。」

苗木「くっそおっ…」

俺(今の俺達は、モノクマに逆らう事もできない…。ただ、ひたすらに…無力だった…)

廊下

腐川「な、何が俺が真犯人を見つけてやるよ…」

腐川「せ、折角あたしが協力してやったのに全くじゃない…」

俺「す、すまない…」

腐川「あたしのときめきを返しなさないよ…!」

俺「は?…」

腐川「な、なんでも無いわ…。とにかく、前に言ってた話は本当に無しだからね…」

俺「…え?あ、ああ俺と恋をしようって奴?」

俺(逆に未だそれ続いてたのか…。事件が起きてすっかり忘れてた…)

腐川「ふん…」スタスタ

俺「…。」

俺(しかし、今回の事件は霧切さんが居ないと本当に解けなかったな…)

俺「1回起きてしまった以上、もしかしたらこの先も同じような事が起きる可能性はある…」

俺「…俺も、彼女無しでも自分の力で事件を解決できるようにならないと」


1章END
活躍度70%

山田、葉隠の好感度が2に上昇した

つけ忘れ→腐川の好感度が6に下がった

第一章END(活躍度70%)


1次のチャプターへ進む
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@2


多数決下5まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(30分)
2挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

20時40分まで何か質問有れば

腹上死の条件ってなに?

どこから再開するのがオススメ?

残姉は恋人にした方がいいの?

>>774
条件を満たさずハーレムしたまま卒業

>>775
どのルートで行きたいのか教えて下さい

>>776
恋人だと残留+味方(※但し黒幕は教えてくれない

>>777
腹上死しないハーレムルート?

>>779
残姉ハーレム入り→641
残姉ハーレム無し→700

腐川の好感度上げた状態で進めたら舞薗と修羅場る?

ラッキースケベって習得しといたほうが良いの?
後々問題にならない?

腹上死の詳しい条件ですが
舞園+霧切が死亡している
学園生活中に女キャラが3人以上死亡している
この何方かを満たした状態で3人以上ハーレムしたまま卒業
逆に女キャラ誰も殺さずに卒業すれば特殊スキル入手(※ハーレムに加えるかは問わない

腐川恋人化したら前に想定してたハーレムルートに支障出たりする?

>>782
朝日奈加えていない場合3章序盤で

>>783
女キャラの好感度(主に好感度6以上のキャラ)が上がりやすくなります(それだけ

>>785
前に想定していたとは?

残姉が恋人化せずに残留した場合って後で問題おこす?

残姉ハーレムに加えても朝日奈とセレス加えておけば問題ない?

>>788
起こします

>>789
問題有りません

残姉を恋人にするにはラッキースケベとればいいの?

朝日奈を2章でメンバーに入れなきゃいけないって言ってたけど今のルートのままでも行けるの?
ふかわが邪魔したりしない?

・残姉恋人にしなかった場合のデメリット
・腐川恋人化しなかった時のデメリット

>>793
>>641の時点で好感度7以下の場合は取るしかありません

朝日奈を恋人にするには1章2章ともに大活躍して2章でエピローグに選べばいいだけ?

セレスが3章で俺君を狙うようになる条件は?
十神、桑田、大和田、不二咲死亡状態で

予告じゃなくてこの時間になったらイッチの投下なく三つ先取りを固定にして欲しいんだけど

>>794
いけます
1章で100%以外なら2章で自由行動朝日奈選択コンマ必要有り
100%ならコンマ必要無し

>>795
疑惑以上じゃ無いとそもそも敵になる
制御役の十神が居ないのでジェノが一々邪魔になる

ラキスケ取れた時点で残姉は敵にならなくなる?

>>797
選んだ後にエピローグで選択肢と好感度(×10%)によるコンマ判定が必要です

>>798
俺が裁判で大活躍×2回で必然
片方だと50%

>>799
構いません

>>801
ならなくなります

これ桑田に残姉紹介した時点で確定で犯人十神?

21時に1の合図待たず先着で指定が3回被った場所から再開します

>>804
そうです

641から再開します
体育館

俺(もしかしたら重傷を負うかもしれないが、俺がやるしか無い…!)タッ

モノクマ「学園長モノクマへの暴力は校則違反だと言ったよね?」プウ-ンプウ-ン

俺「あ───」

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!!」

ヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ン

江ノ島「……え?」

俺(くっ…!間に合え!!)バッ

舞園「俺君!?」



コンマ下二桁
71以上俺、間一髪江ノ島を助け出した際にラッキースケベ発動する(俺、ラッキースケベスキルゲット。江ノ島好感度8に上昇)
50~70俺、間一髪無事に江ノ島を助け出す事に成功する(江ノ島好感度6に上昇)
50以下俺、グングニールが足に突き刺さるが江ノ島を助け出す(捜査難易度上昇)


安価下

コンマ80
体育館

俺「ッ…!」バッ

江ノ島「あ──」ガシッ

ダンッ!!

地面「グングニールの槍「」」ガガガッ

俺「くっ…!」ドサッ

江ノ島「うっ…」ドサッ

モノクマ「あー!俺君何やっちゃってくれてんの!?」

モノクマ「…ってはぁ!?」

俺「い、いつつ……」ドサッ

江ノ島「ちょっ…!///」

俺「…うん?」パチリッ

江ノ島太もも「」ムニュッ

俺「どわあぁぁご、ごめん!?///」バッ

江ノ島「あっ…!?わっ…///」スカ-ト「」バッ

俺「お、おい!モノクマ!お前のせいで変な感じになっただろうが!」

モノクマ「いやいや、君が勝手に江ノ島さんの太ももにダイブしたんだよ」

俺「うっ…!///」

江ノ島「ッ…!///」

モノクマ「ラッキースケベとかそんなハーレム系漫画のコテコテの展開やめてよね気持ち悪い」

俺「ごめん江ノ島さん…///」スッ

江ノ島「あ…う、ううん…//」ギュッ

江ノ島(びっくりした…男の子にあんなに接近を許したのは初めてだったから…///)ドキドキ...

モノクマ「おい!2人だけの世界に入ってないでちゃんと話聞けよ!!」



江ノ島好感度8(7以上)
コンマ下二桁
61以上残姉、俺のカッコ良さに惚れる(残姉好感度9に上昇、モノクマイベント増加)
60以下残姉、黒幕に疑問を抱く


安価下2

ラッキースケベ持ちになった

コンマ81
体育館

モノクマ「コホン。まぁともかく、江ノ島さんは俺君が邪魔して来たせいでお仕置きを免れたけど…」

モノクマ「でも、ちゃんと校則違反の罰は受けて貰うからね!」

モノクマ「と言う事で、江ノ島さんは皆んなが絶望するまで此方で預からせて貰います!」

苗木「ええっ!?」

江ノ島「あ…」

俺「ふざけるな!お前の罰は今の失敗したので終わりの筈だ!」

モノクマ「何ぃ~!?」

俺「江ノ島さん、こいつの命令なんかこれ以上聞く必要無いよ」フルフル

江ノ島「…。」

俺「俺達は仲間なんだ。だから、君はこいつの言う事なんか聞く必要は無い。俺達と一緒に居るべきだ」スッ  

俺手「」

戦刃(お、俺君…///)

戦刃(私の事、そんなに必要として……///)スッ

俺手「」ギュッ

モノクマ「…はぁ?」

俺「江ノ島さん…」

江ノ島「あ…」

モノクマ「…。」

モノクマ「ふーん…そう、僕の言う事が聞け無いんだ」

江ノ島「あ、いや…」

俺「…未だ何かするつもりか?」

モノクマ「…いいや、何もしないよ。江ノ島さんにはいつか必ず罰が当たる筈だし」

俺「罰だと?…」

江ノ島「…。」

モノクマ「まっ、皆さんは事件の捜査頑張って下さいね~。後程、学級裁判でお会いしましょう」ヒョイッ

俺(何だったんだ?今の含む感じは…)

霧切「…。」

江ノ島「…。」

戦刃(無意識の内に俺君の手を取っちゃって、怒らせちゃった…)

戦刃(…でも仕方ないよね。俺君、なんだかあったかいし…///)ニヘッ


江ノ島の好感度が9に上がった

同じなのでカット
体育館

十神「そう言えば腐川、お前は桑田が殺されていた玄関ホールで気を失っていたようだな」

腐川「えっ…!?ち、違うわ!それはあたしが血を見たら気絶する体質なだけで…」

セレス「では、何故腐川さんがあそこに足を運び気絶していたのか教えて下さる?」

腐川「そ、それは……」

十神「何だ?言え無いのか?」

朝日奈「腐川ちゃん…?」

腐川「で、でも違うの!桑田を殺した犯人はアタシじゃ無いの!信じて!!」

全員「「…。」」

腐川「な、何で…桑田を殺したのはあたしじゃ無いのに…」

霧切「…とにかく現場を捜査しましょう」スタスタ

十神「まぁ、意味の無い事だと思うがな」スタスタ

セレス「最初のステージとしては、簡単過ぎますわね」スタスタ

腐川「ふ…ふふ…そう…。なら皆んな死ねば良いんだわ…私と一緒に…ふふ…うふふ///」

石丸「我々も行こう…」スタスタ

大和田「ああ…」スタスタ

江ノ島「アタシも…事件とは何も関係無いし…」スタスタ

俺(全員、腐川さんを置いて出て行く…)

俺(…まぁ当然だ。普通に考えたら腐川さんは真っ黒だ。さっきから道連れ発言も怪し過ぎる)

苗木「俺君、僕達も…」

舞園「俺君も良かったら私達と一緒に捜査しませんか?…」

俺「え?ああ…」


1苗木&舞園と捜査する
2断る


多数決下3まで

体育館

俺「…ごめん。悪いけど俺1人で捜査させてくれないか?」

舞園「え?…」

俺「協力は助かるけど、他の情報が横から入ってくると思考が鈍りそうなんだ」

苗木「う、うん…。なら仕方ないね…」

舞園「じゃあ私は苗木君の超高校級の助手として頑張りますから、また学級裁判で会いましょうね」

俺「ああ」コクッ

苗木&舞園「」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「…。」スタスタ

腐川「な、何よ…あんたもアタシが犯人だって思ってんでしょ?…」

俺「腐川さん…」

腐川「さ、さっさと行きなさいよ…捜査に…」


1自主しよう。今なら未だ間に合う!
2信じるかどうかは事件当時の内容を聞いてからだ
3俺は腐川さんの事を信じる。俺が真犯人を見つけてやる


多数決下3まで

体育館

俺「俺は腐川さんの事を信じる」

腐川「えっ…?///」ドキッ!!

俺「心配するな。俺が真犯人を見つけてやる」

腐川「うぇっ!?///」ドキドキッ!!

腐川(な、何よこの…妄想の中にしか現れない理想の白馬の王子様みたいなのは…!?///)

腐川(え…?と、と言う事は今はあたしがヒロイン?…///)ドキドキッ

俺「だからとりあえず、あの場で腐川さんが見た物を…」

腐川「ひゃっ…あっ…あぁぁぁっ…///」フラッ

俺「えっ?…」

腐川鼻血「」ドバッ

俺「うおっ!?ふ、腐川さん!?」

腐川「」ドサッ

俺「あ…」

腐川「あ…ふふ…うへへへへ…あ、アタシがヒロイン…///」ニヤァ-...

俺「…。」

俺(何かいきなり腐川さんの頭がおかしくなってしまった…)

俺(…これでは直ぐに腐川さんから情報は聞けない)

俺「仕方ない…ここに居ても時間は無いし、一先ず現場を捜査しに行くか…」スタスタ


腐川好感度8
コンマ下二桁
71以上直ぐに正気に戻った
31~70俺が捜査終盤にやっと合流した
30以下そのままヘラヘラしたまま使い物にならなかった…

安価下


腐川の好感度が8に上がった

───捜査開始

廊下

俺(先ずは配られたモノクマファイルってのを見てみるか…)カチッ

生徒手帳「」カチッ

俺「えーと…」


「被害者となったのは桑田怜恩
死亡時刻は午後1時頃

死体発見現場となったのは玄関ホール
被害者はうつ伏せの状態で死亡
腹部に刺し傷がある
他の外傷は見当たらない」


俺(刺し傷か…)

俺(…確かに桑田君は血塗れの状態で倒れてたな)

俺「ッ…」

桑田「」ドクドク...

俺(まさか死体を直接触る事になるとは思わなかったが…とりあえずやるしか無いか…)ゴクリッ...


腐川弾丸補充+2
コンマ下二桁
61以上謎は全て解けた
46~60犯人を特定できるピースは足らなかったが、一連の事件の真相は掴めて来た
31~45犯人像は全然見えないが、事件の真相は何となく見えてきた
30以下被害者の明確な死因が分かるくらい証拠は幾らか揃った


安価下

コンマ84(謎は解けた)
同じ事件なのでカットできます

1江ノ島inバージョンをもう一度見る(※江ノ島が正当防衛で桑田を突き刺した辺りの白状のみ追加)
2エピローグまで一気に飛ばす


多数決下5まで

カットします
廊下

俺(俺は皆んなの協力も有り無事に事件を解決した)

俺(そして…)

腐川「お、俺君…本当に真犯人を見つけてくれたのね…///」

俺「ああ、言った事が果たせて良かったよ」

腐川「え、えっと……さっきの事だけど……///」

俺「さっきの事…?」

腐川「も、もう忘れちゃったの!?や、やっぱりあたしはその程度なの!?」

俺「ごめん…。捜査の事で頭を使い過ぎて…」

腐川「あ…そ、そうよね…。あんなに頭を回したのなら仕方ないわよね…///」

俺「それでえっと…」

腐川「ど、どうしてもあたしの口から言わせる気なのね……そこも良いんだけど…うひ…うひひひ…///」

俺「うん?」

腐川「ほら、い、言ったでしょ?あたしと恋愛をしてくれるって…///」

俺「ああ。あの時の…」

腐川「い、良いわよ。れ、れ、恋愛してあげるわ…アンタと…///」

俺「…。」

俺(…今日一日で舞園さんだけじゃ無く、江ノ島さん、更に腐川さんまで恋人にしようとしている)

俺(本当に良いんだろうか…)

俺「…。」


1(……まぁいいか)じゃあ俺達はこれからは恋人って事で
2腐川さん。その前に一つ、頼みたい事ができたんだが…


多数決下3まで

廊下

俺(…まぁいいか)

俺「じゃあ俺達はこれからは恋人って事で」

腐川「!?///」

腐川「う…うひ…うふふふ…///」

腐川「わ、忘れないから…今の言葉…絶対に忘れないからね…///」

俺「あ、ああ…」

腐川「んふっ…んふふふっ…あ、あたしにも遂に春が…んふふ…///」フラフラ

俺「あ…」

「ふふふふ…///」スタスタ 

俺(…そのまま涎を垂らしながら部屋へ戻って行った)

俺「……。」

俺(舞園さん、江ノ島さん…そして腐川さん…)

俺(…何か早い目に手を打たないといつか大変な目に遭うような気がする)

俺「何だろう?事件が無事に解決して今はホッとできる筈なのに…それができないこの感じは…」

俺(…とにかく俺は事件を無事に解決し生き延びたた)

俺(近い内に、またこんな事件が起きなければ良いが…)

2階へのシャッター「」



腐川の好感度が9に上昇した
山田、葉隠の好感度が2に上昇した
石丸、大和田の好感度が3に上昇した
朝日奈、大神、不二咲の好感度が4に上昇した

活躍度100%エピローグボーナス


1舞園(好感度8)
2苗木(好感度5)
3江ノ島(好感度9)
4霧切(好感度???)
5セレス(好感度5)
6モノクマ

多数決下5まで

廊下

俺「…。」

モノクマ「ねえねえ俺君」ピョンッ 

俺「わっ!?な、何だ!?」

モノクマ「もしかして他の女子かと思って驚いた?」

俺「そ、そんな訳無いだろ。何だよ?」

モノクマ「あれ?図星だった?」

俺「…早く要件を言えよ」

モノクマ「いやあ、俺君は一番学級裁判頑張ってくれたからご褒美をあげなきゃと思ってね」

俺「ご褒美?」

モノクマ「じゃじゃーん」

モノクマメダル10枚「」

俺「これがご褒美…?」

モノクマ「うん。そうだよ。良いもの当たると良いね。そんじゃね」バッ

俺「…。」スタスタ



購買部

俺「まぁ勿体無いし、一応な…」

モノモノマシーン「」ガチャッ

ゴトンッ


コンマ下二桁
81以上巻き戻し権利が当たった
51~80コンマ振り直し権利が当たった
31~50ゲームの攻略本が当たった
30以下ガラクタが当たった…


安価下

コンマ83
購買部

カプセル「過去を変えれる権利「」」

俺「なんだこれ…」

俺「やっぱり意味がわからん…」スタスタ...



巻き戻し権利を入手しました

第1章END(活躍度100%)


1次のチャプターへ進む
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@2


多数決下5まで

巻き戻し権利を使用します


質問タイム24時10分まで挟みます
以下質問有れば

腐川二なに頼むことになるの?
エピローグって誰選ぶのがおすすめ?

エピローグは霧切かセレスが無難だと思うけど
この二人は現時点の好感度で恋人にできるの?
どっちがおすすめ?

腐川と残姉は周りに自分が俺君の恋人だと広めたりしない?

>>899
腐川が俺に対して敬語になるかならないか

>>890
ちゃんと風呂入れ、歯磨け、女の子らしくなれ
モノクマ以外は好感度上げたい好きなキャラ

エピローグのモノクマってずっとこんな感じでアイテム手に入るだけ?
攻略本って何か役に立つ?

それは頼みごとしといた方がいいかもしれんねw

腐川に頼みごとするとメリットある?

舞園が割と放置気味だけど大丈夫なの?

好感度10にするメリットって何かある?

>>891
霧切は2章の自由行動で可能
セレスは不可
霧切→2章霧切判定時にゴリ押しで一撃で好感度10まで持って行ける可能性が上がる
セレス→好感度1上昇


>>892
広めませんが、男からの好感度は序盤で下がります

じゃあ今回はセレス上げといた方がいいかな?

女キャラ殺さずに最後まで行ったら特殊スキルってことだがそれって
さくらちゃんとか江ノ島とかも入ってる?

男からの好感度下がるというのは苗木も含めて?

>>894
こんな感じです
次の章へ行った時にどうなるか右にヒント表示

>>895
腐川好感度10に上げやすくなるかもならないかも

>>896
2章から少しずつ頭角を…

>>897
一番早いキャラのみそのキャラの専用アイテム、他は演出

>>900
入ります

>>901
苗木は俺が女系で問題起こすと下がります

ここで舞園選んどけばちょっとは落ち着く?

霧切、舞園、腐川、残姉、セレスの中で一番使えるアイテムはどれ?
霧切のアイテム効果は旧作と同じ?

じゃあ腐川に頼み事してもしなくても大きな差はない?

>>904
変わりません

腐川って旧作だと助手になって捜査コンマでプラスになるって聞いたけど今回もそうなの?

あと舞園は苗木に助手であって俺君の捜査の手伝いはしない?

逆に腐川を女らしくするデメリットはないの?

舞園が2章から徐々にってことは2章の自由時間舞薗とコミュったほうが良い?

>>905
どれかはそれぞれですが…
日常パート特化は舞園(人と接する時に発動)、残姉(ある条件下で発動)(共に捜査パート時は効果無し)
捜査パート特化は朝日奈(条件を満たすと発動)、腐川(捜査パート時に常に発動)(共に日常パート時は効果無し)
両方に影響は霧切(常に発動)、セレス(発動すると大きい、発動しない可能性が高い)
似てます

>>906
そうですね

二章で霧切はオートイベントで恋人にできる?それとも自由行動で選ぶ必要がある?

>>910
基本何か関わりそうな事件しか+無し

>>911
無しです(苗木死亡時は変更となる

>>913
有りません

>>914
何処かのタイミングで9には上げておいた方が良いです

ダンロンのゲームにちょっと興味湧いてきたけど買いですかね

二章は俺君に死に要素ある?

エピローグで舞園の好感度を9に上げとけば2章中に問題起こさずに済む?

>>923
オートイベントでは選択肢後コンマ成功で恋人になる程度
好感度それより上げるには自由行動でその後選ぶ必要有り

ここでセレス選ばなかったらセレス彼女にできないの?

腐川に頼んだ場合その上で恋人化?

エピローグから2章中で舞園、セレス、霧切に裂く手番の配分はどうするのがオススメ?

舞園っていつまでに好感度9にしないと問題起こすの?

舞園が苗木の助手になってるけど
ここから苗木になびくことある?

>>926
面白いですよ

>>927
女とばかり関わってると無し
男のあるキャラ達と関わり出すと有り

>>928
起こしません
但し起こしても事件に繋がるような問題ではありません

>>934
セレスはどの道3章まで不可です
3章で可能です

>>936
恋人化は2の場合未だ
朝日奈ハーレムin化させた場合のみ3章序盤で再度選択

>>937
自分の好きなキャラで

>>938
好感度8以下だと3章で俺がハーレムした場合別れる可能性有り

>>939
未だ有ります

ここで舞薗選んだら確定で好感度上がる?
選択肢かコンマ判定ある?

舞園が恋人になってるメリットって何かないの?
なんか何もなさそうに見えるんだけど

セレスの好感度上げておいたら3章でかなり楽になる?

舞園って苗木に任せて何かデメリットあるの?

舞園っていつ問題起こすの?
二章中に起こすの?
朝比奈ハーレムで好感度8以下だと別れるってだけ?

>>946
選択肢→どちらにせよコンマでクリアで上がります

>>948
それ言いだすと最初に10に上げるキャラ以外何もメリット用意してないような…

>>960
セレス→ハーレム作っても絶望化防げる
腐川→ジェノサイダーを制御できる

というメリットはあるんじゃないの?
他のキャラは知らないけど

舞園と別れた場合ってデメリットつく?

霧切恋人だと今回助言してくれるとかはないの?
残姉恋人だと何か役に立たない?

>>951
結局最終的にはコンマなので
10%のみ

>>955
有りません

>>959
2章自由行動2回目以降
特に事件とは繋がりありません
そうです

エピローグのセレスは選んだら確定で好感度上がるの?
それともコンマ?
霧切は?

>>961
そもそもハーレムしなかったらそれも必要無い訳でして…

>>962
特にありません

>>963
一筋だとありますがハーレムだと10以外は有りません
5章以降で10以上ならあります

舞園が問題起こすとどんなデメリットがある?

>>965
選択肢で上がります
霧切は2章で10にあげやすさ上昇

霧切の10の上げやすさってエピローグで選んだ場合と選ばなかった場合でそれぞれ何%?

>>968
苗木含む男キャラの好感度が下がる
霧切にもバレるが10なら恋人の余裕により逆に宥める、9以下で恋人だと問われるが回避可能
霧切と付き合って無い場合は関係無し

>>977
セレスや残姉、朝日奈、腐川の好感度には影響なし?

>>972
選んだ場合35%
選ばなかった場合10%

舞園の問題起こすのって二章中に必ず起こるの?

>>981
女性陣は特に関係無し

>>983
好感度8以下だと起きます
9以上で無し

2章で霧切の好感度10にした場合って朝比奈ハーレムに入れれるの?

>>987
コンマ次第で起こる訳じゃなくて?

巻き戻し場所を決めます

1>>854から再開する
2好きな場所から選ぶ

多数決下3まで

>>989
入れれます

>>990
確実です

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【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part3
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1633104980/)


>>1000のコンマが
コンマ下二桁
91以上99権利
66~90巻き戻し権利
41~65コンマ振り直し権利
31~40ゲーム攻略本
30以下何も無し

うめ

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 08:53:41   ID: S:1cX5gd

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