【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part3 (1000)

ダンガンロンパ 安価スレ


前スレ
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part2
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part2 - SSまとめ速報
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巻き戻しは章が違うと不可になります
俺が死亡時は捜査開始前に死亡した場合は章の最初から、捜査開始後に死亡した場合はそこからとなります
デスペナはありません
事件が起きるまでの章前半ゾロ目は主にアイテムか、再判定
捜査開始後のゾロ目は主に好感度ボナ
巻き戻しの最大ストックは2つまで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1633104980

前スレ854から再開します
廊下

俺(俺は皆んなの協力も有り無事に事件を解決した)

俺(そして…)

腐川「お、俺君…本当に真犯人を見つけてくれたのね…///」

俺「ああ、言った事が果たせて良かったよ」

腐川「え、えっと……さっきの事だけど……///」

俺「さっきの事…?」

腐川「も、もう忘れちゃったの!?や、やっぱりあたしはその程度なの!?」

俺「ごめん…。捜査の事で頭を使い過ぎて…」

腐川「あ…そ、そうよね…。あんなに頭を回したのなら仕方ないわよね…///」

俺「それでえっと…」

腐川「ど、どうしてもあたしの口から言わせる気なのね……そこも良いんだけど…うひ…うひひひ…///」

俺「うん?」

腐川「ほら、い、言ったでしょ?あたしと恋愛をしてくれるって…///」

俺「ああ。あの時の…」

腐川「い、良いわよ。れ、れ、恋愛してあげるわ…アンタと…///」

俺「…。」

俺(…今日一日で舞園さんだけじゃ無く、江ノ島さん、更に腐川さんまで恋人にしようとしている)

俺(本当に良いんだろうか…)

俺「…。」


1(……まぁいいか)じゃあ俺達はこれからは恋人って事で
2腐川さん。その前に一つ、頼みたい事ができたんだが…


多数決下3まで

活躍度100%エピローグボーナス


1舞園(好感度8)
2苗木(好感度5)
3江ノ島(好感度9)
4霧切(好感度???)
5セレス(好感度5)

多数決下5まで

舞園の個室

俺(俺は学級裁判の終わった後、舞園さんの部屋を訪ねていた)

舞園「十神君、酷い殺され方だったね…」

俺「ああ…」

俺(…それは、昨日の舞園さんも酷く精神を蝕まれていたから)

舞園「…私も、もう超高校級のアイドルでいられなくなると思い始めた時…同じ事が頭をよぎったの…」

俺「…。」

舞園「今直ぐに、誰かを殺して…ここから出なきゃって…」

俺「仕方ないさ…」

舞園「私は俺君が止めてくれたお陰で、ああなる事は無かったけど…もしあの時俺君が居なかったら、きっと……」

俺「舞園さん…」

舞園「…。」

舞園「俺君は何があっても私と一緒に居てくれるって言ってくれたけど…」

舞園「でも、私怖いの……」ブルッ

俺「…。」スタスタ

舞園「私は唯のアイドルで…皆んなのような、この中でも逞しく生きていけるような力は持って無いから…」ブルブル...

舞園「…私のような女は、ここから生きて出る事は不可能なんじゃ無いかって───」

舞園手「俺手」ギュッ

舞園「あ…」

俺「大丈夫。俺が必ず守るよ」ニコッ

舞園「俺君…」

俺「何があっても必ず守るから、俺を信じて安心してくれ」

舞園「……うん」ニコッ

舞園「そうだよね。ここで弱気になってちゃ、黒幕の思う壺だよね…」

俺「ああ、そうだ…。舞園さんはやっぱりアイドルしてるだけあって、その太陽のような笑顔が似合うよ」

舞園「そ、そう…かな?…//」

俺「だから明日からもその笑顔で皆んなを明るくして、モノクマの思惑なんかに負けないように頑張って行こう。皆んなと一緒に」

舞園(俺君…)

俺「それじゃあおやすみ」スタスタ

舞園「あ…」タッ

俺「…え?」

俺服の裾「」ギュッ

俺「舞園さん?…」

舞園「あ、あのね…。一つだけお願い聞いてくれたら、明日からもちゃんと私も頑張るから…」

俺「うん?」

舞園「だから…きょ、今日も一緒に…そ、添い寝してくれないかな?…///」

俺「えっ…!?///」ドキンッ!!

舞園個室

ベッド「」

舞園「…///」ドキッドキッ

俺「ッ…///」ドキッドキッ

俺手「ギュッ」舞園手

俺(まさかの2夜連続で舞園さんと添い寝…)ドキッドキッ

俺(しかし、昨日と違うのは今回はこのベッドが普段舞園さんが使用しているベッドで…)

俺(枕の方からは舞園さんの髪の良い匂いがする…///)

俺(俺、もしかするとここから出たら舞園さんのファンから殺されるんじゃ無いだろうか?…)

俺「…。」クルッ

舞園「あっ…///」サッ

俺「ッ…///」サッ

俺(…だけど、舞園さんは世間からしたら超高校級のアイドルだが、俺にとってここにいる舞園さんは…)

俺(か弱くて、直ぐ怯えて…俺が守らなきゃならない唯の幼馴染なんだ)

俺(そんな舞園さんを、俺は…)チラッ

舞園「…///」ジッ

俺(す、凄い見てる…)ゴクリッ

俺(…いやいや、ちょっと幼馴染かわいすぎんだろ!)

俺(明らかにこれ、恋人の目線じゃん!)

俺(…あれ?と言うか俺、もう舞園さんの恋人なんだから何をしても良いのでは?)

舞園「…///」ドキドキ...

俺(舞園さんもそれを期待して、連日俺を誘ってるんじゃ無いのか?…)


1…今ならワンチャン抱いても良いんじゃないか?
2期待を込めて顔を近づけてみる
3いや、落ち着け俺。そうだ!クールになれ!


多数決下3まで

舞園個室

スッ

俺「…///」ドキドキ...

舞園(あ…///)

俺(俺の予想が正しければ…これで…)

スッ


コンマ下二桁
31以上舞園さんも近づいて来て俺達はキスをした(舞園好感度9に上昇)
30以下何故かほほを叩かれた…

安価下

コンマ71
舞園個室

チュッ

俺「あっ…!///」ドキ-ン!!

舞園「ふふ…キス、しちゃったね…///」

俺「あ、ああ…///」ドキドキ...

舞園「…へへ…///アイドル失格かな?」

俺「ど、どうだろ…?」

舞園「でも今は、こうしてたかったから…///」ギュッ

俺「う、うん…///」

俺(恋人の舞園さんとの距離が更に発展した気がした…)



舞園の好感度が9に上昇した

第1章END(活躍度100%)


1次のチャプターへ進む
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@1


多数決下3まで

次のチャプターへ進みます
体育館

モノクマ「イチニーサンシー」スイスイ

石丸「イッチ二、サン、シッ!」グッグァ

俺「…。」

他の生徒達「…。」

俺(昨晩、桑田君が殺された学級裁判を何とか真犯人を突き止めて乗り越えた俺達は体育館へと呼び出されていた)

モノクマ「ふぅ~、やっぱ運動って気持ち良いよね!インドアばっかだと身体も鈍っちゃうからね」

腐川「自分で閉じ込めた癖に…」

モノクマ「細かい事は気にしない。それがマイ生き方」

モノクマ「あ、今の僕カッコ良かったんじゃない?どう舞園さん、僕も芸能会デビューできそう?」

舞園「あの…そんな事よりどうして私達をここに呼んだんですか?…」

モノクマ「んもう、セッカチだなあ、舞園さんは。でもそんな大胆な君も好き…ハァ、ハァ…」

舞園「…。」

俺(…舞園さんが心配になるのも分かる。あいつは前回もこうして皆んなに外に出たくなる動機をばら撒いたんだ)

俺(それが原因で、俺達の仲間は2人も死んでしまった…)

俺(だから、もしかすると今回も新たな殺人の動機を…)ゴクリッ

モノクマ「うぷぷ。まぁいいや。皆んなも気になってるみたいだからこれ以上勿体ぶらずに発表します」

俺「いったい何を発表するんだ…?」

モノクマ「この希望ヶ峰学園は、学級裁判を乗り越える度に新しい世界が広がるようになっております」

俺「新しい世界だって…?」

モノクマ「オマエラも一生ここで暮らして行くのに、なーんも刺激が無いと困るでしょ?」

モノクマ「それに、過度にやる気を与えないとオマエラみたいなシラケ世代は直ぐにブーたれるし!」

モノクマ「てな訳で、探索はどうぞご自由に。学級裁判後の世界を思う存分堪能してくださーい!」ヒョイッ

俺(モノクマは俺達にそれだけ告げると消えて行った)

俺「新しい世界って何なんだ…?」

学園側
廊下

俺(とりあえずこのまま体育館に居ても仕方が無いので、モノクマの言う新世界とやらを探索しようと廊下に出てみたら、確かに新世界とやらが俺達の目の前に広がっていた)

石丸「なんと!?2階へのシャッターが動いた!?」

鉄格子「」ガタガタガタガタ...

苗木「2階への階段…」

階段「」

セレス「新世界とはこれの事でしょうか?」

俺「うん。多分そうじゃ無いかな…」

大神「もしかすれば2階へ行けば脱出口も見つかるかもしれん…」

大和田「よっしゃ!それじゃあ行ってみようじゃねえか!」スタスタ

俺(俺達は新しく解放された2階へと続々と上の階層へと向かった)

2階
教室

俺(2階には色々な行き場所があったので、俺達は手分けして捜索する事にした)

俺(俺達が捜索したのは教室だったが…)

俺「1階と変わらないな…。監視カメラに窓には鉄板に…」

舞園「そうだね…」

江ノ島「教室は何処も同じじゃ無い?」

腐川「くっ…」

俺「…。」

舞園(俺君と一緒に捜索しようと思ったのに、この2人もついてくるなんて…)

江ノ島(俺君と2人きりになれるかと思ったのに…)

腐川(あ、あたしが彼女なのに…このメス豚達…!)

俺(……この人選でこの部屋を捜索してるのは明らかに意図的だよな)

俺(それとも俺がまぁいいやと軽い気持ちで次から次へと恋人を増やし続けて来たのが悪いんだろうか…)

俺「と、とりあえず他の人の所も見に行ってみようか…」

俺(……未だ導火線に火はついてないが、これは俺にとって爆弾だ)

俺(大爆発する前に何か手を打たないと、とてもマズイ事になるやもしれん…)スタスタ

図書室

苗木「あっ、皆んな。そっちの教室はどうだった?」

俺「こっちは特に何も…。1階と同じで窓には鉄板が貼られて、監視カメラが設置されてる教室だった」

舞園「プールの方はどうでした朝日奈さん?」

朝日奈「ううん。こっちも同じ…。更衣室の前にはガトリングガンなんか設置されててさ」

朝日奈「はぁぁ…折角行ける所が増えてプールもあったのにさ。何か気が滅入っちゃったよ…」

俺「そうなんだ…ガトリングって…」

大神「そもそも各更衣室には電子生徒手帳でしか開けないロックがかかっているが…」

大神「不貞な方法で更衣室に入った場合しか使われんらしい…詳しく見たければ、この後見に行ってみると良い…」

俺「な、なるほど…」

腐川「と、図書室はどうだったのよ…」

苗木「いや、こっちも特には…」

霧切「今のところ、大量の本が積まれているだけね…」

俺「つまり、2階にも脱出口は無しか…」

図書室
机の前

俺「これって…パソコン?」

ノートPC「」

霧切「ええ、そうみたいね」

俺「…。」カチッカチッ

ノートPC「」シ-ン...

俺「ダメだ。壊れてるな…」

霧切「これが繋がれば、色々と情報を集められると思ったんだけど…」

俺「流石にそんな上手い話ある訳無いか…」

苗木「あれ?これは何だろ?」スッ

舞園「封筒?」

苗木「うん、引き出しを開けたら出て来て…希望ヶ峰学園、学園長って書いてあるけど…」

俺「学園長…?」

霧切「??」

俺(本物の学園長か?…)

俺「何て書いてる?」

苗木「えっと…え!?希望ヶ峰学園は廃校になったって書いてある」

舞園「えっ!?この学園、廃校になってたんですか…?」

苗木「うん。でも近い将来、重要な問題が解決され次第…活動を再開させるって…何これ?」

霧切「どうやらこの学園は、既に学校としての役割を終えているようね」

苗木「でも最初ここに来た時、全然そんな雰囲気はなかったけど…」

霧切「そうね…」

俺(霧切さんには何か思い当たる節があるみたいだな…。まぁ俺もだが…)

図書室

俺(俺達は手分けして色々と探ってみたが…結局出口が見つからず、再び落胆していた)

朝日奈「ま、まぁ皆んな元気だしなって。皆んなで協力すればいつか出られる筈だって」

苗木「うん。そうだよね。諦めなければきっといつか出られるよ」

大神「うむ…」

不二咲「そうだよね。皆んなが居れば大丈夫だよね」

葉隠「ははっ、今は苗木っちのその前向きさが希望だな」

俺(幸いにも、協調性のある人間が生き延びているので俺達は事件前と同じように明るいままでいられているが…)

俺「…。」

舞園「…。」

俺(俺は…一度起きてしまった以上、再び新しい動機がばら撒かれるのも時間の問題のような気がしていた…)

朝日奈「そうだ!折角行動範囲が広がったんだし、プールに行ってみない?」

朝日奈「泳げば気分も晴れるよ」

大神「うむ…。そうだな…」

セレス「行ってみましょうか」

朝日奈「女子皆んなで行こうよ」

舞園「私は構いませんけど…」

江ノ島「アタシはパスね」

朝日奈「えーなんでよ~女子皆んなで行こうよ」

江ノ島「だってプールに浸かったら折角作ったメイクが落ちちゃうじゃん。面倒なのよね」

腐川「あ、あたしも…。そんな陽キャみたいなノリごめんだわ…」

霧切「私もパスさせて貰うわ。もう少しこの階を捜索しておきたいし」

朝日奈「皆んな連れないなぁ。じゃあ女子5人で行こっか」

2階廊下

苗木「女子は皆んなバラバラに解散したみたいだね」

石丸「では我々は食堂へ降りるか」

大和田「そうだな」

山田「捜索なんかしたらお腹が空きましたなぁ~…」

俺(朝日奈さん、セレスさん、舞園さん、大神さん、不二咲さんの女子5人はプール)

俺(霧切さんは1人で2階の捜索続行)

俺(江ノ島さんは部屋に戻るのか、腐川さんは不明)

俺(男子は一旦全員食堂へ降りるみたいだが…)



自由行動
1俺もプールへ向かってみる
2霧切の捜索に付き合う
3俺も食堂へ向かう
4図書室で本を漁ってみる
5部屋に戻ってゆっくりする


多数決下3まで

2階廊下

霧切「…。」スタスタ

霧切「あ…」

俺「霧切さん」

霧切「俺君…?皆んなと1階に降りたんじゃ無かったの?」

俺「霧切さんを1人にするのが心配で…」

霧切「私が…?」

俺「皆んなはああ言っていたが…霧切さんなら分かってるだろ?一度火蓋が切られた以上、再び起こる可能性はあるって…」

霧切「…。」

霧切「…私が次の犯人の標的になるかもしれないと?」

俺「そうは言ってない。ただ…」

霧切「…。」



1なるべく気を付けて行動して欲しい
2失いたく無いんだ。何故か、君の事は絶対に…
3君は重要な手掛かりを持ってそうだから、ここで死んで貰ったら困る


多数決下3まで

2階廊下

俺「…失いたく無いんだ」

霧切「えっ…?」

俺「何故か、君の事は絶対に…」

霧切「…。」

霧切「フッ…」

俺「えっ…?何で笑うんだよ」

霧切「いえ、それは私だけじゃ無く貴方の方もだと思って…」

俺「あ…」

俺「やっぱり、霧切さんの笑顔は可愛いなって」

霧切「え?…」

霧切「……何よ急に…?//」プイッ

俺「フッ…」


コンマ下二桁
81以上俺、霧切や学園長とのやり取りを少し思い出す(霧切の好感度が上昇。4章霧切ルート追加)
21~80そのまま一緒に捜索したが、特に何も見つからなかった(霧切の好感度が上昇)
20以下???「あいつらまたイチャイチャしてる…」


安価下

コンマ91
2階廊下

霧切「…。」コンコン

俺「それにしてもそれ、何やってるんだ?」

霧切「何って…こう言う建物には秘密の部屋を作るのは普通でしょ?」

俺「え?…」

霧切「それを探してるのよ」

俺(いや、普通じゃ無くね?…)

俺(もし本当にそんな場所があるとしたら、ここの学園長は…)

俺「うっ…!」ズキッ!

霧切「俺君?どうしたの?」

俺「……。」ゴクリッ



???『もし、今後私に何かあった時は…君な響子を守って欲しい』

俺『い、いきなり何を…』

???『いや、もしもの話だ。恐らく、そんな事にはならないと思うが…』

???『だが、何かあった時は…これを、ここに…』

鍵「」



霧切「俺君?俺君?…」

俺「あ…」ハッ
 
霧切「…大丈夫?」

俺「あ、ああ…」

霧切「疲れてるの?…」

俺「あ、ああ…。そうかもしれない…」

霧切「…私もそろそろ1階に降りるから、俺君は部屋に戻って休んできたら?」

俺「ああ…そうさせて貰おうかな…」

俺(学園長室…。赤と青の本の間…。その鍵を入手できれば、もしかしたら全てが…)

俺(しかし、2階には学園長室が無い…)

2階階段「」
シャッター「」

俺(…学園長室がある部屋が解放されるまで、必ず生き延びなければ)グッ

夜時間

モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります』

モノクマ『間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』


俺「はぁ…」

俺(学級裁判が終わって1日目…)

俺(今日は事件等は何も起きなかったな…)

俺「はぁ、また近い内に動機が配られたりするのかな…」

スッ

俺「…うん?」

俺(今、何かがドアの下に…)スタスタ

俺「メモ…?」

「1時間後に脱衣所へ来て」

俺(誰だ…?こんな時間に…)

俺(しかも1時間後って……もしかして罠か?…)ゴクリッ


1一人で向かってみる
2怪しいので誰かを誘って向かう


多数決下3まで

脱衣所

俺(一人で来てみたが…)

「1人で来るなんて、勇敢ね。それとも蛮勇と言った方が良いのかしら?」

俺「霧切さん…」

霧切「…どうして、何故一人で来たの?」

俺「何となく、俺を呼び出す時の字体を見て、信じれそうな人の予感がしたんだ」

霧切「…そう。やはり私の事を知っているのね」

俺「霧切さんこそ…」

霧切「…。」

霧切「何故、私が俺君をこの部屋に呼び出したか分かる?」

俺「監視カメラが無いからだろ?この部屋には唯一…」

霧切「そう。流石に良い観察力を持ってるわね…」

霧切「黒幕には伝わらない、ここで話がしたかったからよ」

俺「やはり、記憶の事か?…」

霧切「そう…。最初に確認しておくわ。私と俺君はこの学園へ来て初めて会ったわね?」

俺「ああ…。その筈だ…」

霧切「…私もそうよ。ここに来るまでは海外に住んでいたし、俺君と出会って話した事は無かった」

霧切「その筈だったけど…」

俺「霧切さんにも過去に俺と話したような記憶が残ってるのか?」

霧切「ええ…。貴方と、そして…学園長と…」

俺「同じだな…」

霧切「…とすると、やはり私達は過去に会っている可能性が高い」

霧切「だけど、黒幕はその記憶を奪う為に私達の身体に何かをしたのが正しいみたいね…」

俺「ああ…」

霧切「私達からは才能の記憶を奪った代わりに、私達には他の人達と違いお互いの事を覚えていると言う記憶が残った…」

俺「記憶って言っても、どんな会話をしていたかはっきり思い出す事は出来ないんだが…」

霧切「それは此方も同じよ…。だけど、私達は確実に過去に話していた事があるのは事実…」

霧切「…参考までに俺君に聞いておきたいのだけど」

俺「え?…」

霧切「貴方は私達がどんな関係だったと思う?」

俺「どうって…」

霧切「…。」


1友達とかだったのかも?
2相棒…とか?
3何か共通の目的を持って集められた特殊工作員とか…
4恋人だった(即答

多数決下5まで

脱衣所

俺「恋人だった」(即答

霧切「…え?」

俺「間違い無い。霧切さんと俺は黒幕に記憶を奪われる前、確実に付き合ってた!」

霧切「ッ…!///」カァァッ!!



コンマ下二桁
06以上霧切(……恋人…確かに、そう言われてみると…///)(霧切、何故かしっくり来た)(霧切好感度8に上昇)
05以下霧切「それは無いわ」キリッ!(霧切、そもそもタイプが違う)


安価下

コンマ16
脱衣所

霧切((……恋人…確かに、そう言われてみると…///)ゴクリッ...

霧切(いえ…ここで流されてはいけないわ…)

霧切「こ、恋人だったとして……俺君はどうしたいのかしら?…」

俺「どうって?…」

霧切「だって、今の俺君は舞園さんに、江ノ島さんに、腐川さんと慕ってくる女の子が多いでしょ?」

俺(…意外に見てるのな)

霧切「仮に恋人だったとしても、これを機に私は関係をリセットするのも考えてあげても良いわよ?」

俺「…。」

俺(この返答で霧切さんとの関係が決まりそうだな…)

俺(俺には既に舞園さん、江ノ島さん、腐川さんと言う恋人が居るが…)

俺(既に女関係での爆弾は爆発寸前なのに、これ以上拾うのは……)


1(まぁいいか)他の女の子は関係無い!俺はもう一度霧切さんと付き合いたい!
2確かに、記憶を奪われて人間関係も変わっただろうし、今一度考えるべきだと思う…


多数決下3まで

脱衣所

俺(まぁいいか)スッ

霧切「あっ…///」

霧切手袋「」ガシッ

俺「他の女の子は関係無い!俺はもう一度、霧切さんと付き合いたい! 」

霧切「ッ…!///」ドキッ.

俺「だから、霧切さんの返事を聞かせて欲しい」

霧切「…///」カアアッ...

俺「…。」ドキッドキッ...

霧切「…しょ…///」

俺「しょ?…」

霧切「証拠が無いわ…。私達が過去に付き合っていたと言う…///」

俺「証拠…?」

霧切「それを示さなければ、私達が付き合ってたなんて認められ無いから…///」スタスタ

俺「あ…」

俺(出て行ってしまった…)

俺(過去のように霧切さんと付き合いたければ、証拠を示せ…か)

俺(霧切さんらしいが、過去に付き合ってた証拠なんてどう示せば良いんだ…?)


霧切の好感度が8に上昇した

翌朝
食堂

大和田「あっはっはっはっ何言ってんだ兄弟」ガシッ

石丸「君こそ冗談はよしたまえよ兄弟よ」ガシッ

俺「…え?」

俺(大和田君と石丸君が肩を組んで笑い合っていた…。二人ってこんな関係だったっけ?いや、違うよな…)

大和田「お、うぃーす俺」

俺「お、おはよう…」

俺「舞園さん…何これ?」 スタスタ

舞園「分からない…。でも二人とも、朝からずっとこんな調子で…」

朝日奈「なーんか知らないけど、朝から気持ち悪いんだよねぇ…」

大和田&石丸「「あっはっはっはっ」」

石丸「男同士の熱い繋がりは女子に分かる訳もない」

舞園「はぁ…」

石丸「男同士の友情は血よりも濃いのだ」

大和田「流石兄弟!良い事言うぜ」

俺「……。」

苗木「えっと…実は昨日、皆んながプールで遊んでる間食堂で石丸君と大和田君が言い争いをしてたんだ」

俺「言い争いを?」

苗木「それでサウナで我慢比べで勝負をし始めた所まで知ってるんだけど…」

苗木「どうしてこうなったんだろうね…はは」

俺(いったい何があったんだ…)

食堂

俺(石丸君と大和田君の二人はよく分からないが、俺達はいつも通り朝食会を行った。そして…)

舞園「俺君。今日って用事ある?///」

俺「え?あー…今の所は…」

江ノ島「じゃあ暇ならアタシと過ごす?」

俺「江ノ島さんと?」

舞園「あっ!ちょっ…!」

腐川「ちょ、ちょっと…!俺は今日こそあたしと過ごすんだからどきなさいよこのゲロ豚達…!」

舞園「げ、ゲロ豚!?私が!?」

江ノ島「はぁ!?てかゲロ豚はそっちじゃね?」

腐川「うっ…うぎぎぎっ…この2人に勝てる要素が無い…」

俺(…何かやばそうな気がするな)

霧切「…随分とモテモテね俺君」

俺「えっ…いや、そんな…」

霧切「証拠は見つけられたの?」

俺「そ、それは…」

俺(誰か助けてくれ…)チラッ

苗木「あ、そ、そういや今日はちょっとやりたい事が…」シラッ

葉隠「お、俺も今日は雑誌の新しいのを読みたいなって気分で…」シラッ

山田「拙者は部屋に引きこもって執筆の作業が…」シラッ

俺「……。」

朝日奈「何か俺っていつの間にか人気だね」

大神「主に異性からな…」

朝日奈「???」

セレス「ふふ」

ピンポンパンポ-ン

俺「あ?」

モニター「」カチッ

モノクマ『えー校内放送、校内放送。オマエラ、生徒諸君は至急体育館までお集まり下さい』

モノクマ『エマージェンシーエマージェンシー』

苗木「これって…。まさか…」

朝日奈「もしかしてまた…」ゴクリッ...

俺(…今だけは助かった気がする)

俺(いや、別の意味で助かって無いが…)

俺「と、とにかく行ってみよう皆んな」ガタッ

体育館

モノクマ「前置きは無し。早速本題に入ります」

モノクマ「もうね~次のクロが現れなくて、つまんなーい!」

モノクマ「なので、僕は新しい動機を与える事にしました」

苗木「新たな動機って…」.

舞園「まさか、この間みたいな奴ですか…?」

俺(遂に来たか…)

モノクマ「いいや、前回と同じような物はつまらないからね。今回のテーマは恥ずかしい思い出や、知られたく無い過去です」スッ

名前の書かれた封筒「」

モノクマ「ひゃっほー!」バサッ

俺「あ…」

朝日奈「ん?」

封筒「朝日奈」

朝日奈「…。」パサッ 

朝日奈「うわわぁっ!?どして!?」サッ

石丸「何でこんな事…!?」パサッ

苗木「うん?…」パサッ

モノクマ「人間誰しも生きてれば知られたく無い過去ってあるもんだよね」

舞園「えっ…ど、どうして!?」

俺「ん?」

舞園「あ…い、いえっ…」

俺(何が書いてあったんだろう舞園さんの…)スッ

俺「俺のには何が書いてるんだろう…」パサッ
 
「俺君はエッチな事が好き」

俺「……。」 サッ

俺「い、意味が分からん…何でこんな…///」

俺(と言うか思春期の男子は皆んなそうだろ!)

体育館

モノクマ「アッヒャッヒャッヒャ」

モノクマ「タイムリミットは24時間。それまでにクロが出ない場合は、世間にこの恥ずかしい思い出をバラしちゃいまーす」

モノクマ「じゃ、バイなら」ヒュ-ン

葉隠「嫌な事だけばら撒いたらあっという間に消えたべ…」

朝日奈「で、でもさ。流石にこれくらいで人を殺す人なんていないんじゃ無い?…」

大神「うむ…」

俺「…。」

俺(再び出なければ良いが…)



俺個室

俺「…。」

俺(誰にも知られたく無い秘密の過去か…)スッ

「俺君はエッチな事が好き」

俺「…。」

俺「はぁ、馬鹿らしい…」ポイッ

ゴミ箱「」ポトッ

俺(他の人のはどんな事を書いてるたか分からないが、 こんな事で本当に殺人が…)

俺「念の為に、今の内に誰か気になる人の様子を見に行ってみるとするか?」ストッ

俺(とりあえず様子を見に行くのは…)


自由行動
1男子
2女子


多数決下3まで

俺個室

俺「やっぱり女子だよな…」

俺「秘密ごとを気にするのは女子の定番だし…」

俺(しかし、誰の様子を見に行くか……)



1舞園(好感度9)
2霧切(好感度8)
3セレス(好感度5)
4朝日奈(好感度4)
5大神(好感度4)
6江ノ島(好感度9)
7不二咲(好感度4)
8腐川(好感度9)


多数決下3まで

霧切個室前

俺「…。」スッ

インターホン「」ピンポン

俺「霧切さん、俺だけど…」

俺(…俺の足は、女子の中でも逆に知られたく無い過去など一切無さそうな霧切さんの部屋へ向かっていた)

扉「」ガチャッ

霧切「俺君…?こんな時間にどうしたの?もう外出禁止の夜時間よ?」

俺「ああ、それは分かってる」

霧切「だったらどうして…と言っても、このタイミングで俺君が現れたって事は何の話なのかは言われなくても大体分かるけど…」

俺「…。」


1その通りだ…。昼間配られた知られたく無い過去についてちょっと相談が…
2…こんな時だけど、昨日言われていた証拠を持って来たんだ


多数決下5まで

霧切個室前

俺「…こんな時だけど、昨日言われていた証拠を持って来たんだ」

霧切「えっ…!?///」ドキッ!!

霧切(そ、そっち?相変わらず俺君の行動は読めないわね…)

霧切「…い、いいわ。でも一旦、場所を変えましょう」



脱衣所

霧切「…それで?いったいどんな証拠を見せてくれるの?」

俺「ああ…今証拠を見せる…」

霧切「そう…。つ、つまらない事だったらこの話は認めないわよ?///」

俺「……。」

霧切(俺君…?///)チラッ

俺「…。」

霧切(と言うか、証拠って何なのかしら?…///)

霧切(本当はそんな記憶に無い過去を証明する物なんて、流石に存在しないと思うけど……)


1…証拠を示すから抱かせてくれ霧切さん!!
2証拠を示すからハグさせて欲しい!
3証拠を示す為に歌ってみる


多数決下5まで

脱衣所

俺(すぅ……はぁ…)

霧切「…?///」

俺(よしっ…)グッ..

俺「……証拠を示すから抱かせてくれ霧切さん!! 」

霧切「えっ…!?」

霧切「…ご、ごめんなさい。今何て言ったの俺君…?」

俺「だから、証拠を見せる為に抱かせて欲しいんだ!///」

霧切「は、はぁ!?///」

霧切(ちょっ…!?流石に意味が分からない…)

霧切「…ど、どうしてそうなるのかしら?///」

俺「これが俺の思いついた、証拠を見せる一番の方法なんだ!///」

霧切「ッ…!?///」

俺「頼む霧切さん…抱かせて…いや、抱かせろ!///」ガシツ

霧切「…!?///」



コンマ下二桁
91以上普通に勢いでそのままエッチした(霧切好感度10に上昇)
90以下流石にしばかれた…

安価下

99権利を使用します


1この後、めちゃくちゃエッチした…(好感度限界突破して霧切好感度11に上昇。今後何が起きても何だかんだで霧切だけは残り最後まで助けてくれるように)
2アイテムゲット(巻き戻し権利、コンマ振り直し権利ゲット)
3味を占めた俺は、ついでに違う人も抱きたいと思った(舞園or江ノ島or腐川コンマ判定)


多数決5まで

単発末尾Oが多いので19時20分くらいから再多数決します(単発無しで)

1のメリットがよくわからない

疑われたりヤリチンで周りから無視されたりしてもって事かな?

>>108
黒幕の仕業等により俺が仲間達から責められるような展開になっても、霧切だけは味方ポジに居てくれる
学園生活、又は学園卒業後に俺が大失敗して全員から嫌われまくっても霧切だけは救いの手を差し出してくれる

>>112、114
そんな感じです

>>131
残姉10%、舞園30%、腐川40%

10止まりのキャラは裏切ったり俺君責めたりNTRされたりする可能性あるの?

好感度10と11の違いをもう少し詳しく教えてもらえませんか?

イッチのおすすめはどっちなん

>>126
NTRは有りませんが俺の行動、もしくは黒幕の陰謀次第ではあります

>>129
好感度10→滅多に無いが好感度下がる場合がある
好感度11→永続で下がらない。某ピンクの歌姫のようなポジ

>>130
単純に霧切好き→1
そうでも無い→2
気持ちよくなりたい→3
くらいの認識で取れば良いかと

好感度10が下がるときってどんな時ですか?

好感度11上がりにくい?

>>138
俺が犯人だった(冤罪)→俺お仕置き(実は生きてる)→10のキャラが俺を諦めた(好感度減少)
俺がキチガイだった
俺が地雷を大爆発させた
俺が(本当は理由があるが…)仲間を見捨てざるを得なかった
色々俺が疑わしい事をした時等

>>139
好感度が上がるコンマ判定の場所で、既にMAX値で好感度10以上を満たしていた場合のクリティカル以上のみ

他99について質問無ければ40分に多数決(単発無し)

好感度11だと朝日奈ハーレム形成の時に霧切が役に立ちますか?
11だと普段の霧切の態度も10に比べて変わりますか?

11になって他の女キャラが疑って来てギクシャクしたりしますか?

黒幕にハメられる場合も好感度下がる?

>>143
役には立ちます
変わります

>>144
しません

>>145
ハメられた場合は10のキャラは下がります
ハメた場合は下がりません

霧切が朝比奈ハーレムを仕切ってくれるの?

>>148
展開変化で選択肢により朝日奈コンマが楽になります

19時45分になったら1の合図を待たず先着順で多数決下5まで(単発無し)


1この後、めちゃくちゃエッチした…(好感度限界突破して霧切好感度11に上昇。今後何が起きても何だかんだで霧切だけは残り最後まで助けてくれるように)
2アイテムゲット(巻き戻し権利、コンマ振り直し権利ゲット)
3味を占めた俺は、ついでに違う人も抱きたいと思った(舞園or江ノ島or腐川コンマ判定)


45分になってから先着順です

コンマ99
脱衣所

霧切「ちょ、ちょっと…!どうして証拠を出す為にエッチする意味が…きゃっ!?ちょっ…!あぁっ…ど、何処舐めて…!?///」

霧切「あっ…ちょっ…!///」


─────
────
───
──



俺(あの後、脱衣所で霧切さんと3回程エッチした後…一緒に大浴場へ入った)

霧切「ったく、何が証拠よ…。私とエッチしたかっただけでしょ」

俺(そう言いながら俺の膝の上に乗っている霧切さんは本気で怒っている風には見えなかった)

俺「いやいや、それでも痛くなかっただろ?」

霧切「…それは……まぁ…///」カアァッ...

俺「もし霧切さんが初めてだったら、絶対初体験はもっと痛かった筈…」

霧切「…つまり、俺君は過去に私の初めてを奪っていたと言う事?///」

俺「霧切さんが他の人とした事無いのならそうだと思う」

霧切「す、する訳無いでしょ。貴方以外となんか…///」

俺「だから証拠は出せたし、これでちゃんと付き合ってくれるか?」

霧切「……仕方ないわね。俺君は私が居ないと何もできないんだから…///」プイッ

霧切「でも証拠を出すだけなら1回で住んだわよね?…」

俺「そ、それはそうだけど…。つい、相性が良過ぎて…」

霧切「それも全部中に出すし…デキたらいったいどうする気よ?…///」

俺「その時は一緒に育てよう」

霧切「ッ…///」

ガシッ

俺「え?…き、霧切さん?…何処触って…?」

霧切「…俺君の癖に生意気ね。3回もしたのに未だこんなにおったてて」

俺「そ、それは……」

霧切「ふふ、そんなにお望みなら空になるまで絞り尽くしてあげるわ///」ギュウッ 

俺「あっ…///」


ザパ-ン...



──この後、俺達はカメラが無い事をいい事に大浴場で更に数回程エッチしたのだった


霧切の好感度が11に上昇した

脱衣所

俺「はぁ…。ふぅ…流石に疲れたな…」グッ

霧切「俺君の息子が元気過ぎるからよ」シュルシュル...

俺「さっさと上がって横になりたい…」

霧切「ちょっと待って」

俺「うん?」

霧切「…俺君。これを持っていて」スッ

俺「え?これ…」ガシッ

霧切手袋「」

霧切「過去にこんな風に付き合ってたのなら、今更俺君に説明しないでも分かると思うけど…」

霧切「私にとって、これはこの学園に来てからずっと肌身離さず使っていたお守りだから…」

俺「霧切さん…」チラッ

霧切手「火傷の痕「」」

俺「でもこれ貰っちゃっても良いのか?…」

霧切「ええ…大丈夫よ。未だ予備はあるから」

俺「…分かった。ありがとう」グッ

霧切「気をつけてね…///」

俺「霧切さんこそ…。必ずこの先も一緒に生き抜いてこの学園を出ような」

霧切「ええ」コクッ

俺「…。」

俺「あの…。ついでに、もう一つお願いがあるんだが…」

霧切「…え?」

俺「───」

霧切「へ、変態……///」カアァッ...



霧切の手袋を入手した(出た数値コンマ+5(※ゾロ目ボナは出る前の数値のみ、94以上のみ全て99扱いに)
霧切のパンツを入手した

脱衣所

霧切「それじゃあ、そろそろ部屋に戻りましょ…」

俺「そうだな…。もうこんな時間だ」チラッ

時計「2時」

霧切「フッ…もしバレたら不純異性交友でモノクマから罰せられたりしたかしら?」

俺「別に校則違反じゃ無いし罰せられる心配も無いんじゃ無いか?」

霧切「それもそうね」

俺「でも、モノクマがこんなに長時間も部屋を離れたのに確認して来ないなんて妙じゃないか?」

霧切「…ええ。それは私も気になっていたわ」

俺「もしかして、俺達が気持ち良くなってた最中にまた…」

霧切「…。」


コンマ下二桁
71以上大和田が来たので俺と霧切はもう一度大浴場に隠れた
70以下噂をするとちょうどモノクマが確認に現れたので俺達は部屋へ戻って寝た


安価下

コンマ80(85)
脱衣所

コツッコツッ...

霧切「…!誰か来るわ、隠れて俺君」

俺「え?か、隠れるったって…」チラッ

大浴場扉「」

俺(マジかよ…。服が湿気でびしょびしょになっちゃうな…)



大浴場扉「大和田「」」スッ

霧切「…。」ジッ...

俺「…。」ジッ...

俺「大和田君?どうしてこんな時間に脱衣所へ…?もしかして俺達を探しに来たとか?…」

霧切「……静かに」

俺「あ…ッ」ゴクリッ...

俺(いったい何をしてるんだ?…)

脱衣所「」

脱衣所「大和田」ガチャッ

大和田「っし…」スタスタ

俺(数分すると、大和田君は何かに納得して出て行った…)

大浴場扉「」ガチャッ

俺「大和田君…?今のはいったい…?」

霧切「…。」スタスタ

脱衣所「」カチャッ

俺「霧切さん?…」

霧切「見た感じ、大和田君が脱衣所で何かを捨てた痕跡は無さそうね…」

俺「じゃあ大和田君はどうして今数分だけ脱衣所へ行ったんだ?」

霧切「今は分からないわ…。だけど、この時間に私達だけじゃ無く大和田君がルール違反をする理由が見当たらない…」

俺「……もしかして、また起きたのか?」

霧切「その可能性が高いわね…」

俺(嘘だろ…?動機を発表して半日だぞ…。今度はいったい誰が…)

2階更衣室前

俺「後はここだけか…」

霧切「そうね…」

俺(俺達は何処かで事件が起きていないか、一緒に教室や図書館を見てみたが何も問題無かった)

俺(新たな事件が起きていない事に安堵しつつ、残るはこの更衣室を男女両方調べてみる事になったのだが…)

霧切「電子生徒手帳が反応しないわ」スッ

俺「あれ?本当だ…」スッスッ

読み取り機「」

監視カメラ『現在は捜査の為に、更衣室のロックは解除してあります』ウイ-ン

俺「捜査の為…?」ゴクリッ...

霧切「…。」

監視カメラ『と言うか聞きたいんだけど、君達はどうしてこんな時間まで起きてんの?』

俺「そ、それへ…」

霧切「答える必要があるかしら?…」

監視カメラ『あ、もしかして…隠れて不純異性交友でもしてたのかな?うぷぷぷぷ』

監視カメラ『いいや、君達はこれまで全然話しても無かったし、流石に有り得ないか』

監視カメラ『霧切さんもそう言うタイプじゃ無いしね』

霧切「…。」

俺(……本当にめちゃくちゃヤってたから今まで起きてたとは言えない)

男子更衣室

俺「うっ…」ゴクリッ...

俺(俺は男子更衣室に入るなり戦慄した…)

俺「ひ、酷い……」

ポスター「」ドロッ...
ダンベル「」ドロッ...
マット「」ドロッ...

俺(辺り一面には飛び散った血……そして…)

不二咲「頭」ドクドク...

俺「不二咲さん…!」タッ

俺(見るからに死んでいた…)

霧切「なるほど…。あの時1階に居た大和田君は、この事件に関わりがあると見て間違い無さそうね…」スタスタ

俺「霧切さん…」クルッ

霧切「…。」スタスタ

俺「今直ぐに皆んなを呼んでくるか?…」

霧切「朝になってからで良いんじゃ無い?」

俺「え?どうして…?」

霧切「こんな真夜中に起こされても、誰も頭が回らないでしょ?」

霧切「最悪、学級裁判が開かれる時間に二度寝なんかしている人が居たらその人はその場でアウトよ」

俺「確かに…。葉隠君とかはかなりヤバそう…」

霧切「モノクマアナウンスのルールのお陰で幸いにも3人目が死体を発見しないと学級裁判は開かれないし、私達だけでできる所まで捜査しましょう」

霧切「それで推理が煮詰まって来たら一度解散して、明日になったらもう一度ここに皆んなを集めるのが良いんじゃ無い?」

俺「そう…だな…」

霧切(…私も今ノーパンだから一旦部屋に戻りたいし)

俺「不二咲さん…」

不二咲「」ドクドク...

俺(遂に女の子からも被害者が出てしまった…。でも、女の子なのに、どうして男子更衣室で殺されてるんだ?…)

俺(いや、それは捜査してみれば分かる事か……)


──捜査開始

男子更衣室

霧切「未だモノクマファイルが配られていないから、詳しい死亡推定時刻とかは分からないけど、この現場の状況からでも見えて来る事はある筈よ」

俺「でも今回は随分大胆に殺害したな…」

俺「最初の十神君の事件と違って、偽装っぽい事は一切して無さそうだし…」

霧切「逆にこれだけ大胆に犯行を行っても、犯人だと特定される事はないと思ったんじゃ無い?」

霧切「もしくは…下手に偽装工作しても、かえってボロを出して自分が犯人だと特定される証拠を残してしまうと考えたか…」

俺「…やってる事は漢らしいけど、少し前に俺達は大和田君を1階で見かけてる」

俺「いざとなればこれを証拠に大和田君が犯人だと言えそうだが…」

霧切「…でも、それは辞めておいた方が良いわ」

俺「え?どうして…?」

霧切「分からない?それを提示して大和田君を犯人だと断定できても…その後何故私達がその時間に起きてたのかって、問いただされるんじゃ無い?」

俺「な、なるほど…」

俺(確かに、色々抱えてる俺にとって爆弾の起爆剤にしかならん…)

霧切「私達がここに来る前、1階の脱衣所で大和田君を見かけたと言う情報は忘れていつも通り証拠を集めてこの事件の真相を解き明かしましょう…」

俺「ああ…」

不二咲「」



コンマ下二桁
41以上学級裁判での霧切の策略により、あっさりと大和田が白状した(活躍度100%)
11~40大和田が犯人だと特定できるような何かは見つから無かったが、事件の真相は見えたので学級裁判へと臨んだ
10以下あれこれ可能性を考えだすと逆に分からなくなった…


安価下

undefined

学級裁判場

俺(数時間後、推理が煮詰まって来た俺達は一度仮眠を取る為に解散し…翌日の朝、皆んなを集めて不二咲さんの死体を見て貰った)

俺(そして開かれた学級裁判では、元々俺達の推理が煮詰まってた事や…)

俺(今回の事件が1回目の事件と違って、ほぼ何も偽装を行なっていなかった事からかなりスムーズに議論が進んだ)

舞園「モノクマファイルには不二咲さんは鈍器のような物で殴られたって書いてますね」

江ノ島「鈍器のような物って何よ?」

葉隠「きっと鉄パイプだべ」

俺「いや、近くに転がってたダンベルだな」

葉隠「そうだべ!ダンベルだべ!」

山田「まぁ、現場に鉄パイプなんてありませんでしたし?…」

苗木「血痕も付着してたからね…」

霧切「被害者の傷跡も、ダンベルの傷と一致していたわ」

朝日奈「き、傷跡を調べたの!?」

霧切「それが何?」

山田「ひぃー!気色悪っ!」

腐川「へ、変態だわ…。あたし以上の変態がいるわ…///」

江ノ島「いや、自分も変態だって認めんのかよ…」

俺「とにかく…不二咲さんは男子更衣室に呼ばれて犯人にダンベルで殺害されたんだ」

俺「それは部屋のポスターにまで飛び散って付着した血痕やマットに付着していた血痕から見ても直ぐに分かると思う」

学級裁判場

セレス「しかし、不二咲さんはどうやって男子更衣室へ入ったのでしょうか?」

セレス「男子は男子の。女子は女子の更衣室にしか入れなかった筈ですが…」

俺「いや、不二咲さんは直接男子更衣室へ入れたんだ」

山田「んんっ?どう言う事ですかな?…」

苗木「直接男子更衣室へって…え?もしかして…」

霧切「そうよ。不二咲さんは男子だった」

石丸「なっ…!?」

朝日奈「ええっ!?」

腐川「そ、そんな男の娘なんて実際に存在する訳無いでしょ…!あたしを馬鹿にするのもいい加減にしなさいよ…」

舞園「でも、2日前不二咲さんも連れてプールへ行った時不自然だったんですよね…」

苗木「舞園さん?…」

舞園「私達が更衣室へ入る直前、不二咲さんだけが急にお腹が痛くなったとかで入って来なくて」

舞園「結局その後、プールにも現れなかったのでどうしたんだろう?って皆んなと話してたんですよね?…」

朝日奈「うん。後で結局、体調が悪いから入らなかったって聞いたけど…」

霧切「それはきっと不二咲さんは女子更衣室には入れず、プールへ入っても自分が男子だと発覚するのを恐れたからね…」

葉隠「じゃ、じゃあ不二咲っちは…」

モノクマ「そう、不二咲千尋は男の娘だよ~!」

腐川「う、嘘でしょ!?そ、そんな…男の娘が実際に存在したなんて…うふ…うふふ…///」

朝日奈「何で顔赤らめてる訳?…」

undefined

学級裁判場

俺(しかしここまで議論が進んだが、今回の犯人は犯人だと特定できる証拠を残して居なかった…)

苗木「不二咲さんが直接男子更衣室に入ったのなら、不二咲さんを男子更衣室で待ち伏せし、殺した犯人も男って事だよね?…」

石丸「残念だが、そう言う事になるな…」

葉隠「ええっ!?また俺犯人候補なの!?」

腐川「さ、流石に…こ、今回はあたしは外れたわね…」

大和田「いったい誰が不二咲を殺したんだ!?」

俺(だから俺と霧切さんは、ここまで議論が進む事を想定して罠を張る事まで考えていた)

俺「そう言えばセレスさんは昨日の夜、倉庫で不二咲さんを見たんだろ?」

セレス「ええ。不二咲さんはスポーツバッグの中にジャージなどを詰め込んでおられました」

霧切「でも犯行現場には何も無かった…。犯人が処分したと言う事ね」

霧切「何か手掛かりが残っていたのかしら?」

大神「我の記憶によると、ジャージには種類があったな…」

朝日奈「確か色んな色があったよね?」

俺「不二咲さんが待ち合わせた犯人と一緒にジャージを選んだんだとすると、色はお揃いにした可能性があるな」

大和田「つまり犯人はあいつと同じ青いジャージを持ってるって事か」

霧切「…!!」

俺(大和田君…)

大和田「じゃあ俺のは違うな。俺のは黒いジャージだ」

俺「…ちょっと待って。どうして大和田君は不二咲さんのジャージの色が青だって知ってるんだ?」

大和田「なっ…!?」

全員「「…!!」」

学級裁判場

俺「今、セレスさんは色の事なんて何も言っていなかったけど…」

大和田「そ、そりゃあ…お、おめえ…」

セレス「なるほど…。急に俺君と霧切さんのお二人が分からなくなったフリをしたかと思いましたが、やはりブラフだったんですね」

セレス「犯人の失言を引き出す為の」

霧切「…そうよ」

大和田「ッ…!」

俺「大和田君…」

石丸「待て!兄弟がそんな事をする筈が無い…!!」スタスタ

大和田「ッ…」ギリッ

石丸「どうしたんだ兄弟!?言ってやりたまえ!」ガシッ

大和田「…。」

石丸「間違いだと!そうだ!間違いだ!」

石丸「今の推理は何処かが決定的に違っている!!全てお前らのでっち上げなんだ!!」

俺「…。」

俺「石丸君…実はそれだけじゃ無いんだ。大和田君が犯人の証拠は他にもあるんだ…」

石丸「なっ…!?」

大和田「…。」

学級裁判場

俺「皆んなの持っている電子生徒手帳…」

山田「これがどうしたんですか?…」カチッ

俺「死んだ人間の分の十神君と桑田君の電子生徒手帳は玄関前ホールに置いてあったんだけど…」

俺「何故か1台は壊れていたから十神君のを使って、俺と霧切さんはここへ来る前ある実験を行ったんだ…」

苗木「ある実験って…?」

俺「電子生徒手帳はどんな衝撃を加えたとしても、なかなか壊れたりする事の無いかなり強度のある機械だけど…」

俺「それには一つだけ弱点があったんだ」

セレス「その弱点と言うのは?」

俺「ある一定の温度の場所に持ち込むとショートして壊れる…つまり、熱に弱いと言う弱点を持っていたんだ」

朝日奈「でも、それが何か今回の事件と関係があるの?…」

俺「その事を予め知っていたのはサウナ対決で自分の電子生徒手帳を壊して、桑田君の物を代わりに持ち歩いてる大和田君だけなんだ」

大和田「…。」

石丸「…!」

俺「だから玄関ホール前に置いてあったのは、桑田君の電子生徒手帳じゃ無い…」

俺「アレは、亡くなった不二咲さんの秘密を守る為に不二咲さんから盗み壊した不二咲さんの電子生徒手帳物だったんじゃ無いかな…?」

江ノ島「そ、そんじゃあ今大和田が見てる電子生徒手帳は…」

大和田手「電子生徒手帳「」」

俺「十神君のは俺と霧切さんが実験で壊したから…きっと大和田君が握ってるのは桑田君の電子生徒手帳の筈だよ…」

俺「プロフィールの欄を確認してみれば分かると思う」

石丸「きょ、兄弟…まさか…」ガシッ

電子生徒手帳「」ピッ

石丸「はっ…!?あぁ…」ペタンッ...

学級裁判場

大和田「そうだよ…俺が殺した…」

石丸「兄弟…」

俺「…。」

大和田「モノクマ…始めてくれよ…。投票タイムって奴をよ…」

モノクマ「ラジャー!」

石丸「ダメだ!待ってくれっ!!」

モノクマ「嫌です。待ちません!」

モノクマ「オマエラ、お手元のスイッチで投票して下さい」

石丸「待てーっ!!」



スロット「」ジャコッ
「大和田大和田大和田」
「GUILTY」メダルジャラジャラジャラジャラ


俺(…こうして、俺達は推理を完遂し…大和田君がクロで決定した)

学級裁判場

モノクマ「ヒャッホー!不二咲千尋君を殺したクロは大和田紋土君なのでした!」

モノクマ「ちなみに、投票結果は満場一致ではありませんでした」

モノクマ「石丸君、自分に入れるなんて…でも多数決に救われましたね」

周りの生徒達「…。」

俺(大和田君は自分に入れて、石丸君も自分に入れてたのか…)

俺(俺達は誰一人声をあげられなかった…。これから、再び大和田君に起きる絶望を知っていたから…)

石丸「信じない…。僕は信じないぞ……僕は…」

大和田「すまねぇ……」

石丸「何故謝る!?」ガシッ

石丸「何故だ何故だ何故だ何故だ何故なんだぁっ!?何故そんな事をしたんだぁ!?」ポロポロ

大和田「ッ…!」ググッ

モノクマ「では黙秘権を発動した大和田君の代わりに、僕が説明しましょう」

モノクマ「ある少年が居ました。少年の名前は不二咲千尋君。彼は幼い頃から自分の弱さに極度のコンプレックスを抱えていました」

モノクマ「男の癖に…。幼い頃からそんな言葉を言われ続けた彼は、その弱さを克服する事ができず」

モノクマ「逆にその弱さの中に自分自身を隠して行きました。それが女性になりきる事。それが彼の選択した逃げ道でした」

モノクマ「それは不二咲君にとって絶対に周りに知られたく無い秘密でした」

モノクマ「もしそれを知られれば、彼は今まで以上に周りから攻めたてられるに違いありません。彼は激しく絶望する筈」

俺(そうか…。あの時ばら撒いた動機は俺や苗木君じゃなく、最初から不二咲さんを動かす為に…)

モノクマ「ですが、彼はウザい事に自分の秘密を暴かれるのをキッカケに、変わろうとしやがったのです」

モノクマ「今こそ、今だからこそ本当の自分に生まれ変わるんだ…強くなるんだ!と…」

モノクマ「そしてその日から不二咲さんはトレーニングを始めようとしたのです」

モノクマ「そして、そのトレーニングの協力相手に選んだのは」

大和田「…。」

大和田「…そうさ。不二咲はオレに秘密を打ち明けたんま」

モノクマ「漢の約束に拘る暴走族野郎。更に漢臭い大和田君は不二咲君が憧れる強い男の象徴でもあります」

大和田「ッ……」ギリッ

学級裁判場

モノクマ「じゃあついでに教えといてあげるね。そんな大和田紋土君の知られたく無い過去は」

大和田「ッ!」

モノクマ「そいつはねー!自分のお兄さんを殺したんだよ!」

周りの生徒達「「ええ…」」ザワッ

大和田「…そもそもオレが暴走族に入ったキッカケは、日本最大のチームを作った兄貴だったんだ」

大和田「兄貴がナンバー1、オレがナンバー2…。兄貴が引退し、オレが二代目を引き継ぐ事になった時…カリスマ溢れる兄貴の偉大さはプレッシャーとしてオレにのしかかり俺を苦しめやがった…」

大和田「だから引退式の夜…オレは兄貴と勝負したんだ…」

大和田「レースの最中、勝負に焦ったオレは無謀な走りをして…。結果…」

大和田「オレは兄貴を死なせる事になっちまった…」

大和田「オレは弱い!!」バシッ

大和田「オレの弱さが…真実を語らせ無かった…。だが不二咲は…」


不二咲『変わりたいんだ!自分の弱さを壊してさ!』


大和田「自分の真実と向き合って、それを乗り越えようと努力する強さ…オレはそいつに嫉妬したんだ…」

大和田「しかも只の嫉妬じゃねえ…ぶっ壊れた嫉妬だよ!」


大和田『て、テメェ…』

不二咲『うん?』

大和田『あ、ああ…そうだよ…。お、オレは強い…強い!強い!強い!強い!!誰よりもっ!誰よりもおっ!!』スッ

ダンベル「」ガシッ

大和田『兄貴よりもだーっ!!!』ブウンッ

ドガッ!!

学級裁判場

大和田「オレが殺した…殺したんだ…」

大和田「自分の弱さを、克服できないせいで…とんでも無い事をしちまった…」

大和田「うぅっ…うぅぅっ…」ブルブル

霧切「でも貴方は、自分が犯人だと決定づける手掛かりとして残ってしまうかもしれなかったのにも関わらず…不二咲さんの秘密だけは守ろうとした」

大和田「…!」

霧切「…それは貴方が、不二咲さんとの男同士の約束を最後まで守ろうとしていたからなのね」

大和田「くっ…うっ……」グッ

石丸「うぅっ…ぅっ…」ポロポロ

苗木「ッ……ぅっ…」

俺「…。」

俺(不二咲さん…)

不二咲遺影「」

俺(今回の事件は、一番出会ってはいけない二人が偶然にも出会ってしまった事で起きてしまった事件…)

俺(言うなれば事故のような物だった…)

俺(もっと不二咲さんの悩みに耳を傾けてやれば…)

俺(もっと大和田君の悩みに耳を傾けてやれていれば…)

俺(…もし、俺が自分の事ばかりを優先して居なければ防げた事件だったのかもしれないと思うと)

俺(ただ、悔しくて…たまらなかった…)グッ...

学級裁判場

モノクマ「うぷぶぷ。縁もたけなわな所で恐縮ですが、そろそろお仕置きタイムに行っちゃいましょうか」

石丸「…はっ!」

モノクマ「オマエラだけの絶望じゃ無いからね。これは全人類へのお仕置きで有り絶望でもあるんだよ」

俺「全人類へのお仕置き…?」

大神「どう言う意味だ…」

モノクマ「は?意味?一々意味に拘るなんて、意味不明なんだけど!」

俺(俺は、何があっても絶望なんかに負けたりはしない…!)グッ

ジトッ

俺(ん?…)チラッ

セレス「…。」フッ

俺(な、なんだ?今セレスさんに見られた予感がしたが…いや、気のせいか?…)

モノクマ「はいはい。そろそろ時間だよ~」

石丸「待て!」

モノクマ「今回は超高校級の暴走族である大和田紋土君の為に、スペシャルなお仕置きを用意しましたー!」

大和田「ッ…」

石丸「待てって言ってるじゃないかー!!」ポロポロ

大和田「すまねえな兄貴…。漢同士の約束…守れなかった…」ポロポロ

石丸「うわぁぁぁぁっ!!」ポロポロ


ボタン「」ポチッ


GAME OVER


オオンダくんがクロにきまりました
おしおきをかいしします

お仕置き場


大和田「!?」カチッ
モノクマ「」ニヤニヤ
バイク「」


球形のカゴ「」
サーカスのような場所「」


俺(大和田君が連れて行かれたのはサーカスの場所ような物…)

俺(そこでモノクマの運転する後部座席に繋がれ…)



「猛多亜最苦婁弟酢華恵慈」


バイク「」ブウウンッ

球形の形のカゴ「バイク「」」ブウウンッ



俺(バイクに乗せられれ球形のケージの中に入れられ高速回転させられる大和田君…)



大和田「」目ぐるぐる
バイク「」ブウウンッ


俺(あんな風に回され続け、遠心力により身体に強烈なGがかかり続けた大和田君は…)

俺(身体の中の毛細血管の一部に大量の血が集中してしまい…)



球形のカゴ「」
バイク「」ガタッ.....ゴトンッ...


俺(バイクが止まった時には、大和田君の姿はそこには無く…)


何かの機械「」ピ-!パカッ


俺(大和田君は身体が溶けてバターになってしまっていた…)

大和田バター「」ゴトッ

お仕置き場

モノクマ「主よ、優しく笑え。そして貴方の魂に、安らぎをあれ」

ホットケーキ「」
大和田バター「」


石丸「うわぁぁぁぁっっ…ううぅぅっ…!!!」ポロポロ...

朝日奈「ヒック...グスッ..」ポロポロ

大神「ッ…」グッ

舞園「うぅっ…」グッ

苗木「くっ…」ブルブル...

葉隠「お、大和田っち……」

セレス「…。」

腐川「な、何なのよこれ…うぅ…」

江ノ島「…。」

霧切「…。」

俺「…。」

俺(これでもう4人目だ…。たった1週間で、どんどん減って行った…)

石丸「うあああぁぁぁぁっ!!」ポロポロ

俺(ここでは人が簡単に死んで行く…)

俺(こんな酷い事を早く終わらせる為にも、早く黒幕を倒さないと…。1日でも早く…)グッ

俺(その為には…)



???『もし、今後私に何かあった時は…君に響子を守って欲しい』

俺『え?い、いきなり何を…』

???『いいや、もしもの話だ。恐らく、そんな事にはならないと思うが…』

???『だが、何かあった時は…これを、ここに…』

赤と青の本「」
鍵「」



俺(学園長室だ…。あの部屋が俺の前に現れるまで必ず、生き延びないと…)

俺(俺は、石丸君の悲痛な泣き叫ぶ声を聞きながら…そう胸に誓っていた…)



江ノ島「…。」

戦刃(盾子ちゃん…)グッ...

活躍度100%
朝日奈、大神の好感度が5に上昇した
葉隠、山田の好感度が3に上昇した




エピローグボーナス


1霧切(好感度11)
2江ノ島(好感度9)
3セレス(好感度5)
4朝日奈(好感度5)
5山田(好感度3)
6腐川(好感度9)
7モノクマ


多数決下5まで

朝日奈個室
ベッド

朝日奈「グスッ…グスッ...」ポロポロ

朝日奈「泣いちゃ駄目って…分かってるのに…」スンッ...

朝日奈「でも…もうヤダ…。耐えられない…」ポロポロ...

ピンポ-ン

朝日奈「誰?…」グスッ

俺『朝日奈さん、俺だけど…』

朝日奈「俺…?スンッ…何か用?…」グスッ

俺『いや…朝日奈さんが学級裁判の帰り道で、かなりメンタルにダメージ受けてたみたいだったから…ちょっと心配で…』

朝日奈「うっ…」グシッ

朝日奈「俺…」グスッ...

俺『何か変な事とか考え無いかなって…』

朝日奈「…。」


コンマ下二桁
51以上俺、部屋に招き入れられた(朝日奈好感度6に上昇、イベント続行)
50以下俺、今は誰にも会いたく無いと帰らされた(朝日奈好感度6に上昇)


安価下

振り直し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

振り直し権利を使用します

コンマ下二桁
41以上俺、部屋に招き入れられた(朝日奈好感度6に上昇、イベント続行)
40以下俺、今は誰にも会いたく無いと帰らされた(朝日奈好感度6に上昇)


安価下

コンマ63(68)
朝日奈個室

朝日奈「入って…」

扉「」ガチャッ

俺「あっ…え、えっと…お邪魔します…」スタスタ



朝日奈個室

俺「あっ…」

朝日奈下着「」

俺「ご、ごめん!?もう寝る所だったのか!?///」サッ

朝日奈「ううん…。怖かったから良い…」ポロポロ...

俺「そ、そっか…」

朝日奈「ねぇ俺…私達…もうここから一生出られ無いのかな?…」グスッ

俺「え?…」

朝日奈「ずっとここで、こうやって殺し合いしながら生きて行くしか無いのかな…」ポロポロ...

俺「朝日奈さん…」

俺(流石に仲間が4人も立て続けに殺された事で幾ら明るい朝日奈さんでも…)ジッ...

朝日奈「うっ…。もうこんなの…やだよ私…」ポロポロ...

俺(メンタルに、かなりダメージ受けてるな…。何か慰めの言葉をかけてあげないと…)



1大丈夫。泣かないで…朝日奈さんは生きてここから出られるから…と抱きしめる
2そうだ。ドーナツ食べに行こう。そうしたらきっと直ぐに元気になる筈だ
3…しかし、俺は慰める筈だったが気がつけば朝日奈の豊満な身体を見て我慢できずにベッドに押し倒してしまった


多数決下3まで

朝日奈個室

俺(とりあえず、こうするしか無いな…)スッ

朝日奈「あ…」 

俺「大丈夫。泣かないで…朝日奈さんは生きてここから出られるから…」ギュウッ

朝日奈「うん…スンッ...ごめんね…」ポロポロ

俺「いや、仕方ないさ…」

朝日奈「うっ…うぅっ…」ポロポロ...

俺「…。」ギュウッ



───数分後

朝日奈「ごめん…。散々泣いたらお腹すいちゃった」

俺「そ、そっか…。じゃあ俺は先に戻るから」

朝日奈「うん。気にかけてくれてありがと」

俺「いいさ、俺達は仲間だからな」

朝日奈「うん」コクッ

俺「それじゃ、おやすみ」

朝日奈「おやすみ」

扉「」バタンッ

朝日奈「…。」

朝日奈「はぁ…。ドーナツ食べてこよ…」スタスタ



朝日奈の好感度が7に上昇した

第2章END(活躍度100%)

1次のチャプターへ進む
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@1


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します


質問タイムを
1挟む(1時間くらい
2挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

以下質問有れば

>>233の選択肢の結果

>>247
1やった通り、2、アルターエゴ発見、3次の選択肢

>>248
3の次の選択肢ってどんなの?

>>249
襲う、襲わない

朝日奈恋人にするには233からどうすればいい?

襲ったら朝日奈ハーレムできる?

>>251
3で襲う

>>252
コンマ次第

襲った後の成功コンマ判定っていくつ?

>>255
大成功20%、成功30%、大失敗50%

ハーレムするなら成功以上でいいの?

>>258
成功以上ですが成功の場合は3章でも判定有ります
大成功の場合は3章判定無し

そこで成功以上引けば二章でそれ以上のコンマ判定はなし?

選択肢もなし?

>>260
無しです

>>261
無しです

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

233から再開します
コンマ63(68)
朝日奈個室

朝日奈「入って…」

扉「」ガチャッ

俺「あっ…え、えっと…お邪魔します…」スタスタ



朝日奈個室

俺「あっ…」

朝日奈下着「」

俺「ご、ごめん!?もう寝る所だったのか!?///」サッ

朝日奈「ううん…。怖かったから良い…」ポロポロ...

俺「そ、そっか…」

朝日奈「ねぇ俺…私達…もうここから一生出られ無いのかな?…」グスッ

俺「え?…」

朝日奈「ずっとここで、こうやって殺し合いしながら生きて行くしか無いのかな…」ポロポロ...

俺「朝日奈さん…」

俺(流石に仲間が4人も立て続けに殺された事で幾ら明るい朝日奈さんでも…)ジッ...

朝日奈「うっ…。もうこんなの…やだよ私…」ポロポロ...

俺(メンタルに、かなりダメージ受けてるな…。何か慰めの言葉をかけてあげないと…)



1大丈夫。泣かないで…朝日奈さんは生きてここから出られるから…と抱きしめる
2そうだ。ドーナツ食べに行こう。そうしたらきっと直ぐに元気になる筈だ
3…しかし、俺は慰める筈だったが気がつけば朝日奈の豊満な身体を見て我慢できずにベッドに押し倒してしまった


多数決下3まで

朝日奈個室

俺「朝日奈さん…」スタスタ

朝日奈「うん?…」

俺「大丈夫、きっと直ぐにここから出られるから…だから元気出して…」スッ

朝日奈肩「」トンッ

朝日奈「うん…」

俺「…。」

朝日奈胸「」ボインッ  
朝日奈下着「」

俺「…っ」ゴクリッ  

朝日奈「俺…?」

朝日奈身体「ベッド「」」グイッ

朝日奈「え…?」

俺(あ…)

朝日奈「お、俺…?」

俺(…マズイ。朝日奈さんの豊満な身体が魅力的過ぎて思わず押し倒してしまった)

朝日奈「ど、どうしたの?…」

俺「…朝日奈さん…すまない。性欲が我慢できないって言ったら?」

朝日奈「えっ…!?だ、駄目だよ!?」

俺「駄目かな…?」

朝日奈「だ、だって俺…霧切ちゃんと付き合ってるんじゃ無いの?…」

俺「……。」

朝日奈「そんな恋人を裏切るような真似しちゃ駄目だよ…」

俺「…。」


1確かにそうだ…。俺がどうかしてた…
2構うものか!このまま襲っちゃえ!


多数決下3まで

重要な選択肢なのに1が突然現れて、下3までにして決定したせいか大荒れなのでちょっと多数決取ります


1大丈夫。このまま行くべ
2下5単発無しで多数決取り直す


多数決下5まで

21時10分に多数決取り直します
10分になったは1の合図待たず先着で下5まで多数決(単発無し)

俺精神世界


青い光「」ドウッ
赤い光「」ドウッ

俺(お、俺の中で頭の中で俺の中の天使と悪魔が争ってる…)


天使俺『絶対に駄目だ。俺はこれ以上人の道を踏み外してはいけない!』ビュ-ンビュ-ン

悪魔俺『うるせえ!霧切さんと過去に付き合っていながら、俺はもう舞園さんも、江ノ島さんも、腐川さんも恋人にしたんだ!今更ここで立ち止まる必要はねえ!』ドウッ

天使俺『違う!だからこそここで自制しなきゃいけないんだろ!俺が真人間になる為に更生するんだ!』ブウンッ

天使俺『ここで朝日奈さんには手を出さず、全員に4股してたと謝る!…こうする言葉で禊とするしか無い!』ドウッ

悪魔俺『何を言う!?朝日奈さんをヤレる機会は、今しか無いんだぞ!?』ブウンッ

悪魔俺『俺の性欲も持たん時が来ているのだ!』ドウッ

バチイッ

天使俺『情けない奴!』バチバチッ

悪魔俺『何を…!お前も含めて俺だと言うのに…!!』バチバチッ

悪魔俺『ならば俺!選択すると良い!』


俺(え……?)

悪魔俺『今更中途半端な所で引き返しても、何も残らない。あの霧切さんでさえも事実を伝えれば君の元を離れるだろう』

俺「ッ…!」

天使俺『ふざけるな!霧切さんはそんな事で俺の離れたりはしない!!』

悪魔俺『…どうかな?俺も霧切さんも記憶も完全に戻っていないのだ。記憶が戻ってしまえば、どうなるのか分から無いだろう』

天使俺『くっ…!』

悪魔俺『ならば俺はこのまま欲っする女はどんな手を使おうと手に入れる為に突き進むしか無い』

悪魔俺『たとえ、どんな手を使おうともだ』

俺(うむむ…)

悪魔俺『知っているかな?こう言う言葉は…。人を一人殺せば殺人者、だが100万人殺せば英雄…』

俺(え、英雄に…)ゴクリッ...

悪魔俺『…そうだ、既に君は多数の女を誑かし。引き返せない所まで来ている。ならばこの覇道を突き進み、ハーレム王となるしかない』

俺(は、ハーレム王……)ゴクリッ...

天使俺『そいつの言葉に耳を傾けるな!そいつは…!』

俺(よし…決めた。俺は朝日奈さんを抱く!)

天使俺(馬鹿な事を!)

朝日奈個室

俺「…朝日奈さん、悪いが…もう止まれないよ…」

朝日奈「えっ…?」

朝日奈「うそ…じょ、冗談だよね俺?…」

俺「…。」

俺「冗談では無い!」ガシッ

朝日奈「いやぁっ!?!?」


──そうして、俺は下着姿の朝日奈さんに掴みかかった。そして…


コンマ下二桁
81以上朝日奈、俺とやってる内に慣れてきて、逆に俺とのエッチにハマってしまうどころか…立場が…(朝日奈好感度10に上昇)
51~80俺、溜まってた物を全て出してスッキリした後、冷静になった後に…泣いている朝日奈を見て、取り返しのつかない事をしたと後悔したのだった…
50以下俺、反撃に遭い…


安価下

振り直し権利を使用しますか?

1使用する
2使用しない

多数決下5まで

コンマ振り直し権利を使用します


コンマ下二桁
71以上朝日奈、俺とやってる内に慣れてきて、逆に俺とのエッチにハマってしまうどころか…立場が…(朝日奈好感度10に上昇)
41~70俺、溜まってた物を全て出してスッキリした後、冷静になった後に…泣いている朝日奈を見て、取り返しのつかない事をしたと後悔したのだった…
40以下俺、反撃に遭い…


安価下2

コンマ87
朝日奈個室

俺「くっ…朝日奈さん…もう…」後退り

俺(お、おかしい…おかしいよ!どうしてこんな事に……)

朝日奈「ねっ?俺、キスしよ?///私、俺とキスしながらやるの好き…///」チュッチュッ

俺「んんっ…!?///」ググッ

朝日奈「はぁ…はぁ…えへへ。未だ勃ったね…///」ガシッ

朝日奈「これでもっかいできそう///」

俺「も、もう無理…あうっ!?」ググッ

朝日奈(最初は俺の事が怖くて、痛かっただけなのに…何かやってる内にその痛さは無くなって…怖かった俺の事もどんどん愛おしくなって…)

朝日奈(それに嫌な事もこうして繋がってる間は忘れられて、繋がってる間は安心できて…)

朝日奈「あは…。私、俺とエッチするの好きかも…///」パンパン

俺「あ、朝日奈さん…もうこれ以上は…」

俺(ち、ちんこが痛い…俺は朝日奈さんのアスリート体力を舐めてた…)

俺(学級裁判後なのに、朝日奈さんが満足するまで付き合うと疲労がもう限界を越える…)

朝日奈「はぁ…ほらもっと!俺の方から私を襲ったんだからもっと頑張ってよ!あははっ///」パンパン

俺「ぐうっ…!」

朝日奈「ほら、こんな事できるの今日だけなんだしもっと楽しませてよ!」

俺(うぅ…未だ…し、搾り取られる…。俺の身体が萎んで行くぅぅっ…!)


───こうして、最初に朝日奈さんを犯した筈だった俺は…いつの間にか立場が逆転して朝まで犯され続けるのだった……

──数時間後

朝日奈「はぁ、流石に疲れてきちゃったかな?///」

俺「そっ…か……」

俺「…。」

俺(もう…息子の感覚が無い……)

俺(…やっぱり…天使の言う事の方が正しかった…。きっと…バチが当たったんだ…俺は…)

俺「」真っ白

俺(もう二度と……俺は、誰かを犯そうとか……考え……た…り………)スッ

俺腕「」ポトッ

俺「」ガクッ



朝日奈の好感度が10に上がった

第2章END(活躍度100%)

1次のチャプターへ進む
2最初から始める



多数決下3まで

朝日奈個室

俺(俺が朝日奈さんに逆レイプされ続けて迎えた朝…)

モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう~!』

朝日奈「あ、もう朝かぁ~…」

俺「部屋に戻らないと…」

朝日奈「…あ…ねぇ、それじゃあ部屋に戻る前にもっかいだけ…?///」

俺「もう無理だよ…。これ以上は朝食会に遅れるし…」服スルスル

俺(…それにもう、息子の感覚が無い)

朝日奈「むー…そっかぁ…。うん、そうだよね…」

朝日奈「それじゃあ、きょ、今日の事はお互い秘密って事で……」

俺「ああ…。それじゃ…」フラフラ

扉「」バタンッ

朝日奈「はぁ…終わりか…。楽しかった時間も…」

朝日奈「そりゃ、そうだよね…。俺には霧切ちゃんが居るし、コソコソと霧切ちゃんから奪ってやるのもなんか嫌だし…」

朝日奈「…。」

朝日奈(でも、私も今は俺の事が好きになっちゃって……)

朝日奈「…///」モジッ...

朝日奈「うぅ…未だ足らないよぉ…///」

朝日奈「はぁ…霧切ちゃんが羨ましいよ…。どうしたら良いんだろ私…」モジモジ...

朝日奈「…。」

朝日奈「あ、そうだ!だったら直接ストレートに私の想いを伝えれば……!」

廊下

俺「…。」ヨロヨロ...

俺(うぅ…。まさか、朝日奈さんに手を出してしまった事で、こんな事になるなんて…)

俺(睡眠不足、体力不足、精力不足…。今日はもうこのまま部屋へ戻って休まないと死ぬ…)ヨロヨロ

俺(そこを曲がれば俺の部屋だ…)スタスタ


コンマ下二桁
61以上誰も居なかったので俺は何とか部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドにダイブした
41~60舞園が俺の部屋の前に居た
21~40江ノ島が俺の部屋の前に居た
20以下腐川が俺の部屋の前に居た


安価下

コンマ22(再判定)


コンマ下二桁
51以上誰も居なかったので俺は何とか部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドにダイブした
31~50舞園が俺の部屋の前に居た
11~30江ノ島が俺の部屋の前に居た
10以下腐川が俺の部屋の前に居た


安価下

コンマ86
俺個室

俺(俺は部屋へ戻るなり、異様な匂いを消す為にシャワーを浴びて…)

俺(ベッドへダイブした…)

俺「はぁ…。少し仮眠取ったら朝食会に行こう…」ボフッ

俺(どうせ霧切さんとか葉隠君が現れるるのは9時頃だし、偶にはいつもより1時間くらい遅れても良いだろ…)

俺「…。」

俺(…うん?何かポケットに入ってる)ゴソゴソ

俺ズボンポケット「朝日奈パンツ「」」

俺「これは朝日奈さんの…。あぁ、そっか。剥いだ時に邪魔だったからポケットに入れたままなんだった…」

朝日奈パンティ「」

俺「…まぁ返さなくて良いか。このまま貰うとしよう」ゴソゴソ

俺(とりあえず朝日奈さんの事は置いといて…)

俺(俺は現在舞園さんと付き合いつつ、江ノ島さんから好意を伝えられて、腐川さんとも付き合って…)

俺(それでもって霧切さんとよりを戻した…?いや、在るべき姿に戻ったと言うべきか?…)

俺(このまま隠したままで良いんだろうか…)


1やっぱり、はっきりしないといけないよな…。皆んなを呼び出して俺がクズでしたと白状しよう…
2…いや、ここまで来たら隠し通して俺はハーレム王になろう!


多数決下5まで


朝日奈のパンツを入手した

俺個室

俺(やっぱり、はっきりしないといけないよな…。関わりのある皆んなを呼び出して…俺がクズでしたと白状しよう…)

俺(それで女子から距離を置かれてしまっても仕方ないよな…)

俺(そんな事を考えながら、俺は眠りについた…)



──数時間後

ピンポンッピンポンッ

俺「う…ん?…」ムクリツ

俺「誰だ?…」

扉「」ガチャッ

苗木「あ、俺君」

舞園「どうしたの?…」

霧切「…何かあったの?」

俺(扉の前には皆んなが俺を心配して集まっていた…)

俺「え?何かって?…」

江ノ島「朝食会の時間になっても全然現れないからさ」

俺「うん?うわ…」チラッ

時計「10時過ぎ」

俺(……少し寝るつもりがぐっすり行ってしまった)

俺「すまん。めちゃくちゃ寝坊した…」

舞園「あ、本当にただの寝坊だったんだ」

俺(ただの?…)

朝日奈「ほら、だから多分寝てるだけだって言ったじゃん」

俺「…。」

苗木「ま、まぁ良かったよ。何も無くて…」

俺「…心配かけてすまない」

霧切「2回目の学級裁判が終わったのだから、今日からはまた行ける所が増えた筈よ」

俺「そっか。て事は次は3階かな?…」

霧切「これから皆んなで新たに解放された階を確認しに行く所だけど…俺君も行くでしょう?」

俺(もしかしたら、3階には学園長室があるかもしれない…)

俺「ああ、勿論行くよ。一緒に」コクッ

3階廊下

俺(新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)



1物理室を見に行く
2美術室を見に行く
3娯楽室を見に行く


多数決下3まで

娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺(…セレスさんは本気でここでの生活を受け入れるつもりなんだろうか)

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「…。」



1俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ
2セレスさんの相手になるかどうか分からないが、いつか挑んでみたいな
3葉隠君には負けない
4悪いが俺はこう言うゲーム苦手なんだ葉隠君…

多数決下3まで


娯楽室

俺「俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ」

葉隠「え?…」

セレス「フッ…俺君がわたくしに?」

俺「ああ」

セレス「確かに、学級裁判の時の俺君の発想力と閃きは目を見張る物が有りますが…」

セレス「超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」

俺「だったら、今ここで勝負してみるか」

セレス(こいつ…)ピキッ

セレス「フッ、構いませんわよ?なら今ここで勝負してみます?」

俺「ああ、ならビリヤードなんてどうだ?」

セレス「何でも構いませんわ。俺君の得意な種目でどうぞ」

セレス「そうですわ。万が一にでも俺君がわたくしに勝てたら何でも一つだけ言う事を聞いてあげましょう」ニコッ

俺「ほう、大きく出たな」

セレス「ええ、その代わり負けた時は二度とわたくしにゲームで勝てるなどとイキら無いで下さいね」

俺「面白い」

葉隠「お、おいやめとけって俺っち…潰されんぞ?…」

俺「大丈夫さ。まぁ見とけって」スタスタ

セレス「うふふ、俺君の実力が楽しみですわ」ニコニコ

セレス(そのプライド、ズタズタに引き裂いてやるよ…)

俺(そして、俺は本気になったセレスさんと対戦した結果……)


コンマ下二桁
91以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
81~90俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
61~75普通に負けた
60以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

75じゃなくて80です
未だ取られてなければ安価下

コンマ76(81)
娯楽室

俺「これで…」シュッ

セレス「…。」

穴「玉「」」シュンッ

俺(俺の勝ち───)

穴「」玉「」カッ!!

俺「えっ!?外した!?そんな…ば、馬鹿な…何故…」

セレス「うふふ、最後の最後で運に見放されましたわね」ニコッ

セレス「それでは…」シュッ 

穴「玉「」」ガコッ

俺「あ…」

セレス「わたくしの勝ちですわね」ニコッ

俺(そんなまさか…。軌道も力加減も完璧だった筈…)

俺(なのに…う、運が、セレスさんに味方した…?)ゴクリッ...

俺「負けたよ…これが超高校級のギャンブラー…」

セレス「フフッ、どうにか面子を保てたみたいですね」

俺「勝利の女神って奴は本当に存在したんだな…」

セレス「ありがとうございます。ですが、俺君がこれ程ビリヤードが得意だったのは驚きましたわ」

セレス「またいつか遊んで下さいね」ニコッ

俺「ああ、またいつか再戦させて貰うよ」

セレス「フッ…その時はいつでも受けて立ちますわ」



セレスの好感度が6に上昇した

食堂

俺(娯楽室でセレスさんと勝負した後…俺達は食堂へ戻り、報告会を行った)

霧切「物理室には巨大な空気清浄機があったわね…」

江ノ島「何なんだろうねアレ?モノクマが壊すとヤバいって言ってたから触って無いけど…」

苗木「僕と舞園さんは美術準備室で変な写真を見つけたんだ」

朝日奈「写真?」

苗木「うん。直ぐにモノクマに回収されたけど…」

舞園「その写真には何故か大和田君と不二咲さんと桑田君が仲良さげで映ってたんですよね…」

大神「死んだ3人がか…?」

舞園「はい…。3人とも既に亡くなってるので、それがいつ頃撮った写真なのか確かめる事は出来ませんが…」

葉隠「分かったぞ!3人はこの学園に来る前、俺等に隠れて撮ってたんだな!」

霧切「それは無いわね」

葉隠「ふあっ?何でそう簡単に無いって分かるんだ?…」

霧切「だって…もしその3人がこの学園に来る前に知り合いだったなら、きっと前回の事件は起きていない筈だもの…」

俺「確かに、超高校級の暴走族の大和田君が不二咲さんが男だって知らなかったら仲良くなって無いだろうな…」

葉隠「じゃあ苗木っちと舞園っちが見た写真はいつ頃撮ったんだべ?」

霧切「それは…未だ分からないけど…」

俺(…もしかして、俺と霧切さんのようにその3人も黒幕に記憶を奪われている可能性があるな)

食堂

山田「そんな事より、僕がこの学園に持って来たイベント限定のデジカメが3階から見つかったのですよ!」

俺「デジカメ?…」

ピンク色のデジカメ「」

葉隠「めちゃくちゃ低スペそうなデジカメだな…」

セレス「デザインも微妙ですわね。何ですの?そのアニメキャラは?」

山田「何を言う!これは外道天使むちむちプリンセスがアニメ化された際に記念に開かれたビンゴ大会で1等を当てた物のみが貰える超レア物!」

俺「アニメのタイトルはともかく、そんな物当ててたのか…。もしかして山田君にも幸運の才能があるんじゃ?」

苗木「ええっ!?…」

山田「…いや、当選した人物に僕が大金を積んで譲って貰った非常に価値のあるデジカメ」

朝日奈「いや、買収したんかい…」

山田「初日に携帯と一緒に無くなったと思っていたので、ようやく見つけれて嬉しい筈なのに…」

山田「たった数日でめちゃくちゃ埃被って汚れてる…」

山田「コレクションしたシールを貼られたような…買ったYシャツを先に買われたような気分…」

俺(前者はともかく後者はそんな事する人いないだろ…)

山田「もういいです…。俺君、記念にあげます…」スッ

俺「え?俺に?…」ガシッ

山田「ええ…好きに使って下さい…」

俺「好きにって…」

ピンクのデジカメ「」

俺(…誰かと写真に治りたいとか、今直ぐ使いたいって予定も無いしな。とりあえずポケットに入れておこう)ゴソゴソ...

食堂

腐川「と、と言うか石丸は未だここで固まったままなの…」

石丸「…。」

俺「石丸君?…」

石丸「…。」

俺「そう言えば探索時に居なかったな…。どうしたんだ石丸君?…」

朝日奈「どうもこうも無いよ。ずっとご飯も水も飲まず、会話もしないんだよ…」

俺「え?…」

苗木「ほら、昨日の事件で大和田君が…」

俺「ああ…」

石丸「…。」

俺(目の下に物凄いクマができてる。朝まで朝日奈さんとセックスしてた今朝の俺みたいだ…)

俺(俺は3時間くらい寝て少しマシになったが、石丸君はやばいな…)

俺(どうにかしないとこのまま死んでしまうんじゃ無いか?…)

食堂

江ノ島「てか3階にもやっぱ出口なんか無かったね…」

朝日奈「はぁ…いよいよ、いつになったらここから出る時が来るのか心配になって来たよ…」

セレス「良いではありませんか。ここの生活に慣れてしまえば殺人とは無縁になりますわ」

セレス「皆さんで生きていきましょう」ニコッ 

葉隠「簡単に言うけど厳しいべ…」

山田「ここにはアニメが無いから地獄だ…」

苗木「舞園さんも早く出たいよね…」

舞園「私は……」チラッ

苗木「え?…」

舞園(俺君さえ居れば、ここでの生活も別に…///)

腐川(か、仮にここで一生生活する事になっても、あたしには恋人が居るから怖い物無しね…うふ…うふふ…///)

江ノ島(ここで生活する事になったら、あたしはいつか俺君と…///)

朝日奈(…あぁ…。また俺とヤりたいなぁ…///)

俺「…あれ?」

女子達「…。」ジッ...

俺(落胆してる男子達とは反対に、何か女子達の視線が俺の方に集まって…)ゴクリッ...

霧切「…。」

俺(もしかして、予定通り謝るならこのタイミングしか無いか?…)


1事実を打ち明け、皆んなに土下座して謝る
2……未だ早いな。未だ打ち明ける時では無い


多数決下5まで

食堂

俺(……やはりここしか無い。言おう!)グッ

俺「皆んな!俺からも一つ、聞いて欲しい事があるんだ!」ガタッ

葉隠「ん?未だ何かあんのか?」

俺「…。」スタスタ

苗木「俺君?…」

山田「どうして移動されるのですかな?…」

石丸「…。」

俺「…。」土下座「」バッ

江ノ島「は?…」

舞園「ど、どうしたんですか俺君?…」

腐川「な、何で急に土下座?…そ、そう言うプレイ!?///」


大神「何か謝罪をしなきゃならない事でもあるのか?…」

俺「ああ、ある…」

朝日奈(え?まさか…?)

霧切「…。」

俺「スゥ-...ハァ-...」

俺(さらば俺の学園生活……)

俺「霧切さん、舞園さん、江ノ島さん、腐川さんごめんなさい!」

舞園&江ノ島&腐川「「え?…」」

俺「俺は……特定の女の人を選べずに…4股してました!!」ググッ

全員「…。」シ-ン...

苗木「…。」

苗木「…え?よ、4股!?」

葉隠「ど、どう言う事だべ!?はっ…」

舞園「う、嘘だよね?俺君…?」

俺「…本当だ。俺は皆んなと恋人になってたんだ…」

舞園「…うっ…」グスッ

江ノ島「嘘でしょ?最低だよ…」

腐川「そ、そう言うプレイ!?あ、ああ…なるほど…。あたしを驚かす為に、ドッキリか何かなのね…」

俺「いや、本当なんだよ…。周りの反応を見たら分かると思うが、本当に4股していた俺は…」

朝日奈(俺…)

俺(更に朝日奈さんと昨晩セックスした罪もここで白状してしまうか…?)


1俺の罪を全て洗いざらい白状する
2……いや、そこまで言う必要無いな。むしろ俺の方が被害者だし

多数決下3まで

食堂

俺(ここまで来たら全て洗いざらい話そう!)

俺「それだけじゃないんだ…。俺は昨日、4人と付き合っていながら…」

朝日奈(あ…!)

朝日奈「だ、大丈夫だって!ほら、私も気にして無いしさ!」

大神「朝日奈?…」

俺「…いや、ちゃんと言わせてくれ朝日奈さん。これは俺の…朝日奈さんに対しても罪を償う禊なんだ」

朝日奈「えっ…///」キュン...

葉隠「あ、朝日奈っちにも何かしたんか?…」

俺「昨日の夜、朝日奈さんの事を犯してしまったんだ…」

大神「き、貴様ぁっ!!」ダッ

俺「!?」

朝日奈「ちょっ!?ちょっと落ち着いてさくらちゃん!私は別に怒って無いから…」

大神「な、何?…」ピタッ

腐川「う、嘘でしょ?…こ、恋人の…あ、あたしでさえも未だそう言う事して無いのに…こ、この水泳バカに先越されたの?…」

腐川「あ…あはは…。こ、これは夢だわ…」バタッ

江ノ島「…女なら誰でもいいって訳?」

俺「そう捉えられても仕方ない…」

舞園「酷い…。酷過ぎるよ俺君…」ポロポロ...

俺「ごめん…」

俺「謝っても謝りきれないけど…やっぱり、これ以上黒幕に隙を見せない為にもここで全て罪を告白しておきたかったんだ…」

山田「う、羨まけしからん!」

葉隠「女全員に手出すとか流石にひでえべ…他の男の事も考えろって!」

苗木「俺君…ごめん…。4股は仕方ないにしても…学級裁判が終わった後に朝日奈さんをレイプするのは不謹慎過ぎるよ…」

俺「分かってる…」

俺「全てこれまでの俺が悪いんだ…。皆んなを率先して引っ張って来たように見せて…」

俺「実は皆んなの想いを裏切るような真似をしてすまなかった…」土下座

全員「「…。」」



舞園の好感度が7に下がった
江ノ島の好感度が7に下がった
腐川の好感度が7に下がった
苗木の好感度が4に下がった
大神の好感度が3に下がった
山田の好感度が2に下がった
葉隠の好感度が2に下がった
石丸の好感度が2に下がった

食堂

俺「…。」

俺「フッ…嫌われたな…」

俺(全てを告白した後…俺は皆んなにボロクソ言われて、皆んなは俺を避けるように、それぞれの部屋へと帰って行った…)

俺(…いつもの俺ならここでメチャクチャ落ち込む所だが)

俺「はぁ…何だろう。全てを洗いざらい告白して、なんだか身体が肉体的にも精神的にも軽くなった気がする」

セレス「縛られていた羽根が解かれた感じですか」

俺「そう。これでようやく大空へ羽ばたけるような…ってえ?…」

セレス「フフッ」

俺「せ、セレスさん?…未だ居たんだ…」

セレス「ええ。わたくしは俺君に直接被害を受けていた訳では無いので、面白い話だなと聞いていました」ニコニコ

セレス「俺君もここの生活を満喫してるのだなと」

俺「いや…。だとしたらこんな事白状しないが…」

セレス「フフッ、そうですわね…」ガタッ

俺「…?」

セレス「確かに俺君は下半身に正直過ぎるところがあるようですが…」

俺「うぐっ…」

セレス「ですが、わたくしは皆さんと違って俺君の事。面白い男だと思ってみていますわ」ニコッ 

俺「そ、そうなんだ…」

セレス「ええ。俺君は私と本質的に似てますわね」ニヤッ

俺「え…???」

スタスタ...

セレス(…まぁ、わたくしは俺君と違って己の野望を捨てて王道へと、途中で進路を変えたりはしませんけど)


セレスの好感度が7に上がった

俺部屋

俺(今日はもう誰にも会わない方が良いな…)


──そう思って部屋で仮眠を取ろうとしていると…


コンコンッ

俺「…誰だ?チャイムじゃなくてノック?」

俺「はい」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」

霧切「…。」

俺「き、霧切さん?…」

霧切「俺君、ちょっと一緒に来て。見て欲しい物があるの…」

俺「…え?」




廊下

霧切「…。」スタスタ  

俺「あ、あのさ…怒ってる?やっぱり…」

霧切「…ええ。怒ってるわ」スタスタ 

俺「うぐっ…」

俺「本当にすまない…。てかいったい何処向かって…?」

霧切「…。」クルッ

脱衣所「」

俺(脱衣所…?)

脱衣所

俺「ここに何があるんだ?…」

霧切「これよ」

パソコン「」

俺「これ…図書室にあったパソコン?…どうしてここに…」

パソコン「」カパッ

俺「えっ…?」

不二咲『あ、俺君。こんにちは』

俺「ふ、不二咲さ…君!?どうしてパソコンの中に…」

霧切「…これは不二咲君じゃ無く人工知能プログラム、アルターエゴ」

俺「人工知能プログラム、アルターエゴ?…」

霧切「簡単に言えば、機械が一人手に学習して行く機能の事よ」

俺「じゃあ、前回の事件が起きる前に不二咲君はこのパソコンを改良してアルターエゴを…」

霧切「ええ…。だけど、自分に万が一を考えて監視カメラの設置されていないここに隠しておいたんでしょうね…」

俺「不二咲君…」

俺「でも、アルターエゴはここで何をしているんだ?…」

霧切「…。」カタカタ

アルターエゴ『あっ、このパソコンにあるファイルの解析だよ』

俺「ファイルの解析?」

アルターエゴ『びーっくりするくらい厳重にロックがかかってるんだ』

霧切「これが解析されたら、この学園の事や学園長の事も何か分かるかもって思わない?」

俺「なるほど…」

霧切「…。」カタカタ

「引き続き解析をお願い」

アルターエゴ『うん!頑張るね』ニコッ

脱衣所

霧切「さてと…」

俺「あ、えーと…」

霧切「…。」

俺「…今の俺と居るところを見られると、他の人から霧切さんまで変な目で見られたり噂が立つかもしれない」

霧切「…。」

俺「俺は先に部屋に戻るよ」クルッ

霧切「別に良いじゃ無い。他人の評価や噂を立てられようと…」

俺「え?…」クルッ

霧切「確かに俺君は最低な事をしたわ。女の敵…いえ、今の私達の状況だと男の敵でもあるから両方かしら?」

俺「うっ…」ズキッ

霧切「でも俺君は今のままではいけないと考え、状況を変えようと自分の罪を皆んなに打ち明けた…」

霧切「ちゃんと反省しているのなら、もうそれでいいじゃない」

俺「で、でも…やっぱり許される事じゃ無いだろ…」

霧切「許せないからって、いつまでも避けていたらやり方は黒幕と同じよ」

俺「え?…」

霧切「…黒幕は罪を償う機会すら与えず、処刑するだけ」

霧切「でも、私達は黒幕とは違う…。そうでしょう?」

俺「霧切さん…」

霧切「ちゃんと反省しているのだったら、赦してあげる事だってできる…」

霧切「だから、私も最初は怒ってはいたけど…今はもう気にして無いわ」

俺「…!!」

霧切「だ、だから……。きっと俺君とは協力しないとここから出る事は不可能なんだし…」

霧切「俺君はこれまで通り、こ、これからも私の傍に居なさいよ…///」

俺「霧切さん…」


1ごめん…。本当にすまなかった…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ(俺は自分の過ちを深く反省した)
2こ、これまで通り…って事は…(俺は気が付けばまた霧切さんを押し倒して襲っていた…)


多数決下5まで

脱衣所

俺「ごめん…。本当にすまなかった…」ポロゥ

霧切「あ…」

俺「俺は自分が情け無いよ…。こんなに良い彼女を持っていながら…俺は…」ポロポロ...

霧切「俺君…」スッ

俺「ごめん…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ…」ペコリッ

霧切「…。」ギュウッ

俺(あ…)

霧切「ちゃんと後悔して、反省してくれたのならそれで良いのよ。私は何も気にしていないから…」ギュウッ

俺「霧切さん…」

霧切「こんな状況下だもの…間違いなんて誰にでもあるわ。でも、その間違いをどう乗り越えて行くのかは人それぞれ…」

俺「…。」

霧切「私はこれからも俺君を…いえ、きっと私の知らない頃の時から俺君の事を信頼しているから…」ニコッ

俺「ありがとう…。そして、本当にすまなかった…」ギュウッ

俺(俺は深く反省した…。もう二度と、彼女を裏切るような真似はしないと…)

俺(今後もし女の子とそう言う感じになっても、ちゃんと全て断ると…)



脱衣所前

朝日奈「…。」スッ

朝日奈「はぁ…」

朝日奈(霧切ちゃんにちょっとお願いしてみようかと思ってたけど…)

朝日奈(あんな場面見ちゃったら、もうあの2人の間に入る事なんてできないじゃん…)

朝日奈「これ、私の初恋が実らなかったって事なのかな…」

朝日奈「…。」

朝日奈「ふっ、でもまっ、2人とも幸せそうだしいっか」スタスタ

朝日奈(またいつか私にも相手が見つかると信じて…)

朝日奈「今はあの2人の事応援しよ」ニコッ



霧切の好感度が12に上がった
霧切の手袋の効果が上昇した(コンマ+5→+10に変わった。出た数値の後のゾロ目も適用されるようになった)

俺部屋

俺(霧切さんと和解して、部屋に戻った俺は…)

俺「…悪いのは俺なんだし、皆んなに謝らないとな」

俺「とりあえず今日の内に夜時間に入る前に1人謝りに行こう」

俺(俺が行かなきゃいけない所は性欲に任せて犯した朝日奈さん…)

俺(そして4股してた事を隠して付き合っていた舞園さん、江ノ島さん、腐川さんの所か…)

俺(苗木君、山田君、葉隠君、石丸君、大神さん、セレスさんはまぁ関係無いし行かなくて良いな…)

俺「とにかくこの4人の場所へ行かないと…」


コンマ下二桁
91以上俺は先ず朝日奈の所へ向かった
71~90俺の部屋がノックされた
41~70俺の部屋のチャイムが1回だけ鳴った
40以下俺の部屋のチャイムがしつこく鳴った


安価下2

コンマ02
俺部屋

ピンポンピンポンピンポンッ!!!

俺「…!?」ビクッ!!

俺(だ、誰だ!?こんなチャイムの連打なんて…)

扉「」

俺(あ…マズイ…。これから直ぐ出かけようと思ってたから、扉の施錠が……)

扉「」ガチャッ

俺「…。」ゴクリッ...

腐川「ふ…ふふ…うふふ……」スッ

俺「腐川さん…?はっ…!」

腐川手「包丁「」」

俺「ふ、腐川さん…。まさか…」

腐川「よ、よくもあたしの恋心を弄んでくれたわね!?」

腐川「あ、アンタを殺して…あたしも死ぬわ!!?」グッ

俺「…!?」

腐川「こ、殺してやる…。あいつには殺らせない…あ、あんただけは…あたしの手で…ふふ…うふふ…///」

俺「…。」

俺(完全にメンヘラになっとる…)

俺「腐川さん…」

腐川「な、何よ…?」



1…刺したければ刺せば良い。俺はそれだけの事を君にした(何も抵抗しない)
2悪いが俺はここで死ぬ訳にはいかない…。霧切さんと生きてここから出るんだ!(何とか取り押さえる)


多数決下5まで

俺個室

俺「…刺したければ刺せば良い」

腐川「ほ、本気!?」

俺「ああ、俺はそれだけの事を君にした」

腐川「ひっ…あ、頭おかしいんじゃ無いの?…」

俺「だから俺を殺したければ殺せ…」

俺「…だがその後、俺を殺した後…例え自分で死ねなくとも君は確実に学級裁判で殺される」

腐川「うっ…!!」

俺「それを理解してるのなら…さぁ、刺せよ」

腐川「ッ…!」


コンマ下二桁
71以上腐川、自分が死ぬ事も怖くて結局諦めた
31~70勝手に転んで人格が変わって何処かへ行った…
30以下本当にそのまま刺し殺された…

安価下2

コンマ12(24)
俺個室

グサアッ!!

俺「うぐっ!?」

腐川「えへっ…う、うふふ…///」ググッ

俺(ほ、本気で刺すんだ……?)

俺(う、嘘…だろ?……)

ドサッ

俺(き、霧切…さ……)

俺「」ドクドク...




俺死亡

最初からやり直します
廊下

俺「…。」ヨロヨロ...

俺(うぅ…。まさか、朝日奈さんに手を出してしまった事で、こんな事になるなんて…)

俺(睡眠不足、体力不足、精力不足…。今日はもうこのまま部屋へ戻って休まないと死ぬ…)ヨロヨロ

俺(そこを曲がれば俺の部屋だ…)スタスタ


コンマ下二桁
51以上誰も居なかったので俺は何とか部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドにダイブした
31~50舞園が俺の部屋の前に居た
11~30江ノ島が俺の部屋の前に居た
10以下腐川が俺の部屋の前に居た


安価下

コンマ99(このまま行きます)
俺個室

俺(俺は部屋へ戻るなり、異様な匂いを消す為にシャワーを浴びて…)

俺(ベッドへダイブした…)

俺「はぁ…。少し仮眠取ったら朝食会に行こう…」ボフッ

俺(どうせ霧切さんとか葉隠君が現れるるのは9時頃だし、偶にはいつもより1時間くらい遅れても良いだろ…)

俺「…。」

俺(…うん?何かポケットに入ってる)ゴソゴソ

俺ズボンポケット「朝日奈パンツ「」」

俺「これは朝日奈さんの…。あぁ、そっか。剥いだ時に邪魔だったからポケットに入れたままなんだった…」

朝日奈パンティ「」

俺「…まぁ返さなくて良いか。このまま貰うとしよう」ゴソゴソ

俺(とりあえず朝日奈さんの事は置いといて…)

俺(俺は現在舞園さんと付き合いつつ、江ノ島さんから好意を伝えられて、腐川さんとも付き合って…)

俺(それでもって霧切さんとよりを戻した…?いや、在るべき姿に戻ったと言うべきか?…)

俺(このまま隠したままで良いんだろうか…)


1やっぱり、はっきりしないといけないよな…。皆んなを呼び出して俺がクズでしたと白状しよう…
2…いや、ここまで来たら隠し通して俺はハーレム王になろう!


多数決下3まで


朝日奈のパンツを入手した

俺個室

俺(…いや、ここまで来たら隠し通して俺はハーレム王になろう!)

俺(女の子を全員攻略して、そして俺の国を…)

俺「ふひひ…///」

俺「ZZZ…」

俺(俺はそんな妄想を膨らませながら夢に落ちた)



──数時間後

ピンポンッピンポンッ

俺「う…ん?…」ムクリツ

俺「誰だ?…」

扉「」ガチャッ

苗木「あ、俺君」

舞園「どうしたの?…」

霧切「…何かあったの?」

俺(扉の前には皆んなが俺を心配して集まっていた…)

俺「え?何かって?…」

江ノ島「朝食会の時間になっても全然現れないからさ」

俺「うん?うわ…」チラッ

時計「10時過ぎ」

俺(……少し寝るつもりがぐっすり行ってしまった)

俺「すまん。めちゃくちゃ寝坊した…」

舞園「あ、本当にただの寝坊だったんだ」

俺(ただの?…)

朝日奈「ほら、だから多分寝てるだけだって言ったじゃん」

俺「…。」

苗木「ま、まぁ良かったよ。何も無くて…」

俺「…心配かけてすまない」

霧切「2回目の学級裁判が終わったのだから、今日からはまた行ける所が増えた筈よ」

俺「そっか。て事は次は3階かな?…」

霧切「これから皆んなで新たに解放された階を確認しに行く所だけど…俺君も行くでしょう?」

俺(もしかしたら、3階には学園長室があるかもしれない…)

俺「ああ、勿論行くよ。一緒に」コクッ

3階廊下

俺(新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)



1物理室を見に行く
2美術室を見に行く
3娯楽室を見に行く


多数決下3まで

娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「…。」

俺(そうだ、この機を活かせば…)

セレス「???」



1どうかな?セレスさん。賭け勝負をしないか?勝った方が負けた方の言う事を何でも聞くって事で
2(いや、冷静になれ俺…。相手は超高校級のギャンブラー。賭け勝負をして勝てる訳が無い…)


多数決下3まで

娯楽室

俺「どうかな?セレスさん。賭け勝負をしないか?」

セレス「賭け勝負?」

俺「ああ、勝った方が負けた方の言う事を何でも聞くって事で」

セレス「…フッ、何ですかその条件は?」

俺「セレスさんは超高校級のギャンブラーだろ?そろそろ、ここでの生活にも刺激が欲しいんじゃ無いかって思ってさ」

俺「それを俺が与えてやろうかなって」

葉隠「突然どうしたんだ俺っち?そんなキャラだったっけ…」

セレス「確かに、刺激が欲しいとは思っていましたが…お忘れですか?」

セレス「わたくしは今までどんな賭け事も勝ち続けて来たからこそ、ここに居る事を」

俺「知ってるさ。その上で勝負を挑んでるのさ」

セレス「フッ…そうですか…」

セレス(このクソガキ…舐めてるのか?わたくしの事を…。いいだろう、だったらぶち殺してやる!)

セレス「では、賭け勝負をしてみましょうか俺君」ニコッ

俺「そうこなくちゃな」スタスタ

葉隠「何か始まったべ…」

セレス「では、時間もあまりかからないビリヤードにしますか?」

俺「いや、もっと簡単なのが良いよ」

セレス「そうですか…では何にします?」

俺(…セレスさんを喰うにはビリヤードなんて腕の差で明確な勝負なんてダメだ)

セレス(チッ…)

俺「ポーカーなんてどうかな?」

俺(これなら運勝負…。俺にも勝ち目はある)

セレス「ポーカーですか…」

セレス「構いませんわ、ではやりましょうか。約束を忘れないで下さいね」ニコッ

俺「ああ」

俺(絶対に勝ってこの女も喰ってやる…)

セレス(フッ…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺勝利
それ以外:引き分け(下の判定へ)

安価下

コンマ下二桁
ゾロ目:引き分け
それ以外:俺負け

安価下2

※ゾロ目のみ有効なので霧切適用無し
コンマ07(引き分け)
コンマ98(俺負け)
娯楽室

俺(チッ…)

俺「ノーペア…」パサッ

セレス「こっちもですわ。次のゲームへ行きましょうか」パサッ

俺「ああ…」

俺(ふぅ…。超高校級のギャンブラーと言っても、流石にな…)




カード「」パサッパサッパサッ

俺(よし、勝ったな…)

俺「セレスさん、悪いが俺の勝ちだ」ニヤッ

セレス「あら?どんな凄い役を引いたのでしょう?」

俺「見ろよ、フルハウス」パサッ

俺「どうだ?これに勝てるか?」

セレス「うふふ」

俺「…うん?」

セレス「残念ですが、わたくしはフォーカードでしたわ?」

俺「なっ!?」

セレス「わたくしの勝ち…ですわね」

俺「ば…馬鹿な…ま、負けた?…」

セレス「俺君は罰ゲームですわね」ニコッ

俺「え……」

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く(ロックかけます)


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイム19時半まで
以下質問有れば

セレスの好感度を上げるメリットは?

ハーレムルートはどうすればいいか教えて

>>525
セレスを恋人にしたい場合は必須

>>497の選択肢の結果

>>526
どう言うハーレムが良いのか具体的にお願いします

セレス恋人にしないと他のメンバー絶望するってのは前と変わらないですか?

どうすれば朝日奈ハーレムになるの?

どういうハーレムも何もハーレムルートってそんなに種類あんの?

>>439の選択肢の結果

>>446の選択肢の結果

>>528
それぞれ他キャラへの対応が変わる

>>534
朝日奈ハーレム目指すならどっちがいいの

ハーレムルートが複数あるようだけど3章から行けるのでどういうのがあるのか全種類説明して

>>530
前はセレス居ないとハーレム不可
今回はセレス居ないと最終決戦ハーレムキャラ全員絶望堕ちスタート(絶望を壊す事はできる

>>531
ルート次第で色々有ります

>>532
有ります

>>533
1やった通り、2黙っておく

>>534
1やった通り、2罪は全ては告白しない

>>538
一番行きやすい朝日奈ハーレムは?

色々あるのわかったから行き方教えてほしいんだけど
朝比奈ハーレムの全部の行き方教えて

今回のを見てハーレム=下衆のようにしか見えないんだけど…ハーレム目指すとこんな糞みたいな性格になっちまうのかい?
普通に反発買いかねないし荒れる要因になるんだがこんなのしか書けないの?

>>536
簡単なのは全員利用ハーレム

>>537
ハーレムしない正統派ルート
霧切を筆頭に気の強い女キャラ達に流され続けるハーレムルート
俺がハーレムの為なら男キャラをも利用するのも辞さないハーレムルート
皆んなに隠しながら快楽に溺れるハーレムルート

>>539
皆んなに隠しながら快楽に溺れるハーレム

>>540
正統派→真面にならない
流され→霧切を押し倒
隠す→セレスに勝利
未だ何も話さない→朝日奈選択

>>542
そもそも主人公の耳が難聴レベルの鈍感系以外のハーレムは全部下衆じゃないか?

466の2を選ぶと流されハーレム?
皆の好感度は戻るの?

好感度下がらないハーレムは何も話さないハーレム?

何も話さないハーレムで後でバレることはないの?

腹上死しない条件を達成しやすいのはどのハーレムルート?

それぞれのハーレムの特徴教えて
話さないハーレムは好感度下がらない、とか

>>546
そうです
戻るのは一部のキャラのみ、戻らないキャラは戻りません

>>547
快楽に溺れハーレム

>>548
バレる可 可能性は有ります

>>549
流されハーレム

>>424で91以上の時のイベントはどんな内容?

流されハーレムだと好感度戻るのは誰?
比較的俺君の性格がマシなハーレムはどれ?

謝った方が俺君の性格は良くなる?

一番いいハーレムルートはどれ?

罪は全て告白しない方がいいの?
朝比奈に後からばらされるの?

1次のチャプターへ進む
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@1


これ2選んだら章の最初からなの?
それとも一番最初からなの?

流されハーレム行きつつセレスを恋人にするにはどう選択していけばいい?

>>550
ハーレム無し正統派→俺がちゃんと主人公する。それでも一部のキャラは付いて来てハーレム化する(一部のキャラはハーレムから脱落確定。一部のキャラは好感度が下がる)
流されハーレム→女子関係に関しては女子によって管理され、取り仕切られるようになる(コンマで失敗すると一部の女キャラは戻らない。一部のキャラは好感度が下がる)
利用ハーレム→俺がハーレムの為なら…とシャアみたいな危険思想になるが全キャラ付いてくる(最後の方で黒幕に利用される、手痛い反撃を喰らう可能性が高い)
快楽ハーレム→俺が快楽に流され続ける(俺誠になる。ここに残った方が良いと思い始める)

ハーレムなし正統派ってこの3章から行ける?
行けるならどうやって行くの?
ちなみについてきてくれるのは誰?

セレス朝日奈入りの流されハーレムの行き方も教えてください

正統派が流されより腹上死しやすいのはなんで?

正統派→真面にならない

真面とは?
真面目のこと?

>>552
後日俺がセレスに襲われた場合コンマ判定無しでセレスをハーレム入り、もしくは仲間にする効果

>>553
霧切、朝日奈以外はコンマ次第
正統派>>>流され>>快楽>越えられない壁>利用

>>554
よくなります

>>555
正統派

>>556
全て告白しないと正統派は行けなくなります。全て告白しないと朝日奈が日和る場合が有ります
但し朝日奈まで手を出した事を告白すれば男キャラ全員、大神の好感度が下がります
朝日奈はどちらにせよバラしません

>>557
章の最初からです
完全に最初からはEND迎えた時のみ

正統派の行き方がわからない
全部告白してその後はどうすればいいの?
霧切押し倒したら流されなんでしょ?

正統派の一部のキャラって誰?

女キャラ全員生存狙うならどのハーレムがいいの?

>>558
>>466で霧切を押し倒す(流されルート)、その後生き残ってるとセレスに襲われるイベントで釣られてみる(コンマ成功以上)→(フラグ無い場合はコンマ大成功)

>>560
>>466で1
>>466からだとルート次第でセレス、腐川、朝日奈、妹様
※舞園、残姉は3章一番最初で出会ってヤッてない場合不可

>>562
>>558の回答参照

>>563
流されの方が卒業時の女キャラ生存の項目の条件を満たし易いからです

>>564
ならないじゃなくて真面目になるでした

>>566
>>466で霧切に謝る

>>567
>>560への回答参照

>>568
流され

流され行くなら罪を全て告白する必要はない?

>>571
ありませんがその場合は朝日奈がコンマ次第で現れない場合があります

セレス恋人にするなら全て告白してからの好感度7あれば大丈夫?

正統派ってそんなに腹上死しやすいの?

正統派だと朝日奈諦めてるっぽいのにここから入るの?

>>573
その場合のコンマの割合は?

流されのデメリットある?

正統派ハーレムだと好感度10アイテムも強くなるの?

流されだと俺君の性格悪くなる?

>>576
それで大丈夫ですが勝利フラグが無い場合はセレス撃退後にコンマ大成功必須

>>577
肝心な場所でファンブルしまくったりしてない場合以外は先ずしません

>>578
条件満たせば入ります

正統派からの朝日奈がハーレムに入る条件とは?

正統派で舞園をハーレムに入れるには3章最初に舞園に会えばいいの?

正統派で女キャラ全員生存は出来る?出来るならその難易度は?

>>579
4割

>>580
アイテム真の効果発揮が無い

>>581
なります

>>582
なりません
今まで通りくらいです

正統派は全員ハーレムルートいけるの?

正統派は舞園か残姉かは絶対外れるってこと?

>>584
セレス、腐川ハーレム入り化必須。大神生存

>>585
そうです

>>586
できます
コンマ次第ですが特段難しいコンマを求めると言う事は有りません

三章最初に舞園と会えたら舞園とヤるの?
その際のデメリットはなし?

舞園入り正統派目指すならどっから再開すればいい?

>>590
全員はかなり厳しいかと

>>592
一応未だ両取りできる方法は有りますが、コンマかなり薄い確率を何度も求められるようになるのでどちらか、もしくは両方諦めると考えておいた方が良いです

正統派ハーレムルートは大神もハーレムに入るの?

念のため両方行くには三章はどうすればいいか教えて

>>596
ヤッた場合はセレスと戦ったら寝不足疲労で9割惨敗してセレス好感度逆に下がります

>>597
3章最初から

舞園とヤッた場合はセレスと勝負しない方がいいの?

>>600
入りません

>>601
両方とは?

>>603
勝負して倒さないと好感度間に合わなくなり、セレスor腐川(セレスを優先した場合は腐川が、腐川を優先した場合はセレスが)のどちらかが脱落確定で、朝日奈も連鎖で脱落確定となります

>>608
つまり舞園入れようとした時点で超ハードモード?

>>609
そうです
※残姉でも同じ

舞園と残姉両取りする場合って具体的に三章どうすればいいの?

>>614
最初に舞園or残姉を引く(中コンマ必須)→誤魔化す為にヤる(高コンマ必須)→その後更にもう1人現れる(低コンマ必須。※繰り返すと完全に詰み)→誤魔化す為にヤル(超高コンマ必須)→俺気絶判定(高コンマ必須、※報告会後にも爆睡判定有り)

正統派の俺くんは格好いいの?

舞園と残姉両取りルートは性格何になる?

>>627
他のハーレムよりかは

>>630
その後の選択肢次第です

やり直し場所を決めます

指定が3回被った場所から再開します

3章最初からやります
同じなのでカット

廊下

俺「…。」ヨロヨロ...

俺(うぅ…。まさか、朝日奈さんに手を出してしまった事で、こんな事になるなんて…)

俺(睡眠不足、体力不足、精力不足…。今日はもうこのまま部屋へ戻って休まないと死ぬ…)ヨロヨロ

俺(そこを曲がれば俺の部屋だ…)スタスタ


コンマ下二桁
41以上誰も居なかったので俺は何とか部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドにダイブした
21~40舞園が俺の部屋の前に居た
20以下江ノ島が俺の部屋の前に居た


安価下

コンマ27(32)
廊下
俺部屋前

舞園「あれ?俺君留守かな?…」

俺(げっ…ま、舞園さん?…)

舞園「あ、俺君。外に出てたんだ?こんな朝早く珍しいね?」

俺「あ、ああ…ちょっとトイレに行ってて…」

舞園「そうなんだ???」

俺(…いや、平静を保て俺。悟られるな)

俺「舞園さんはどうしたんだ?こんな朝早くから…」

舞園「あっ…えっと…。よく考えたらもう幼馴染じゃなくて彼女なんだし、朝ちゃんと起こしてあげるのも私の仕事かなって…///」

俺「そうなんだ…」

俺(…何で今日からなんだよ。最悪のタイミングだ)

舞園「…。」

俺「…うん?」

舞園「と言うか…何か臭いません?…」クンクン

俺「えっ…?」ドキッ!!

俺(なっ…ま、マズイ…朝日奈さんとやった時の臭いが身体中に…)ゴクリッ

俺(ど、どうする?なんて答える…?)ドクンッ


1ち、ちなみにどんな臭いする?…
2き…気の所為だよきっと…
3舞園さんには分からないだろうがこれが大人の男の臭いさ…

多数決下3まで

廊下

俺「き…気の所為だよきっと…」

舞園「あれ?やっぱり気の所為かな?…」

俺「もしくは舞園さんの鼻がおかしくなってるか…」

舞園「あー…もしかして、少し風邪ひいちゃったかな?…」

俺(よし…行ける)

俺「俺もなんだか体調悪くてさ…」

舞園「えっ…?大丈夫?…」

俺「ちょっと今日は朝食会休むって皆んなに言っておいてほしいんだ」

舞園「あ…うん。分かった。お大事にね」

俺「ああ…。舞園さんも風邪には気を付けて」スタスタ 

扉「」バタンッ



俺個室

俺「ふー…。危なかった…」ドキドキッ...

俺「とりあえず直ぐにシャワー浴びて、一旦寝よう…」

俺個室

俺(俺は部屋へ戻るなり、異様な匂いを消す為にシャワーを浴びて…)

俺(ベッドへダイブした…)

俺「はぁ…。危なかったな…」ボフッ

俺(とりあえず朝食会は休むって言ったし、少しくらいは寝られるか…)

俺「…。」

俺(…うん?何かポケットに入ってる)ゴソゴソ

俺ズボンポケット「朝日奈パンツ「」」

俺「これは朝日奈さんの…?あぁ、そっか。剥いだ時に邪魔だったからポケットに入れたままなんだった…」

朝日奈パンティ「」

俺「…まぁ返さなくて良いか。このまま貰うとしよう」ゴソゴソ

俺(とりあえず朝日奈さんの事は置いといて…)

俺(俺は現在舞園さんと付き合いつつ、江ノ島さんから好意を伝えられて、腐川さんとも付き合って…)

俺(それでもって霧切さんとよりを戻した…?いや、在るべき姿に戻ったと言うべきか?…)

俺(このまま隠したままで良いんだろうか…)

俺(このままだとさっきみたいな事が続きそうだが…)


1やっぱり、はっきりしないといけないよな…。皆んなを呼び出して俺がクズでしたと白状しよう…
2…いや、ここまで来たら隠し通して俺はハーレム王になろう!


多数決下3まで


朝日奈のパンツを入手した

同じなのでカット
3階廊下

俺(新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)



1物理室を見に行く
2美術室を見に行く
3娯楽室を見に行く


多数決下3まで

娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺(…セレスさんは本気でここでの生活を受け入れるつもりなんだろうか)

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「…。」



1俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ
2セレスさんの相手になるかどうか分からないが、いつか挑んでみたいな
3葉隠君には負けない
4悪いが俺はこう言うゲーム苦手なんだ葉隠君…


多数決下3まで

娯楽室

俺「俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ」

葉隠「え?…」

セレス「フッ…俺君がわたくしに?」

俺「ああ」

セレス「確かに、学級裁判の時の俺君の発想力と閃きは目を見張る物が有りますが…」

セレス「超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」

俺「だったら、今ここで勝負してみるか」

セレス(こいつ…)ピキッ

セレス「フッ、構いませんわよ?なら今ここで勝負してみます?」

俺「ああ、ならビリヤードなんてどうだ?」

セレス「何でも構いませんわ。俺君の得意な種目でどうぞ」

セレス「そうですわ。万が一にでも俺君がわたくしに勝てたら何でも一つだけ言う事を聞いてあげましょう」ニコッ

俺「ほう、大きく出たな」

セレス「ええ、その代わり負けた時は二度とわたくしにゲームで勝てるなどとイキら無いで下さいね」

俺「面白い」

葉隠「お、おいやめとけって俺っち…潰されんぞ?…」

俺「大丈夫さ。まぁ見とけって」スタスタ

セレス「うふふ、俺君の実力が楽しみですわ」ニコニコ

セレス(そのプライド、ズタズタに引き裂いてやるよ…)

俺(そして、俺は本気になったセレスさんと対戦した結果……)


コンマ下二桁
81以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
71~80俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
51~70普通に負けた
50以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ45(50)
ビリヤード場

セレス「はい、終わりですわね」スッ

穴「球「」」ガコッ

俺「は?…」

俺(…う、嘘だろ?最初のブレイク以外俺のターン来なかったぞ…?)

セレス「はぁ…俺君が自信満々だったから期待していたのですが…」

セレス「つまらない時間を過ごしてしまいました」

俺「ご、ごめん…」

セレス「責任を取ってわたくしの靴を舐めて下さりますか?」

俺「はぁ!?ふ、ふざけんなよ!?何でそんな事…」

セレス「あら、わたくしの貴重な時間を奪っておいて、その言い訳は通りませんわ?」

セレス「そもそも外の世界ではわたくしとゲームをする事すらできずに消えて行く人達も居ると言うのに…俺君と来たら…」

俺「わ、分かったよ!な…舐めれば良いんだろ?」スッ

セレス「それで宜しいのですわ、はいどうぞ」スッ

セレスブーツ「」

俺(くっ…!このアマ…いつか必ず今日の仇は返してやる…)ペロッ

セレス「ふふ…///」

セレス(たまりませんわ…こうやってプライドの高い男をわたくしの前にひれ伏させるのは…///)ゾクゾクッ



セレスの好感度が4に下がった

同じなのでカット
食堂

江ノ島「てか3階にもやっぱ出口なんか無かったね…」

朝日奈「はぁ…いよいよ、いつになったらここから出る時が来るのか心配になって来たよ…」

セレス「良いではありませんか。ここの生活に慣れてしまえば殺人とは無縁になりますわ」

セレス「皆さんで生きていきましょう」ニコッ 

葉隠「簡単に言うけど厳しいべ…」

山田「ここにはアニメが無いから地獄だ…」

苗木「舞園さんも早く出たいよね…」

舞園「私は……」チラッ

苗木「え?…」

舞園(俺君さえ居れば、ここでの生活も別に…///)

腐川(か、仮にここで一生生活する事になっても、あたしには恋人が居るから怖い物無しね…うふ…うふふ…///)

江ノ島(ここで生活する事になったら、あたしはいつか俺君と…///)

朝日奈(…あぁ…。また俺とヤりたいなぁ…///)

俺「…あれ?」

女子達「…。」ジッ...

俺(落胆してる男子達とは反対に、何か女子達の視線が俺の方に集まって…)ゴクリッ...

霧切「…。」

俺(もしかして、予定通り謝るならこのタイミングしか無いか?…)


1事実を打ち明け、皆んなに土下座して謝る
2……未だ早いな。未だ打ち明ける時では無い


多数決下3まで

食堂

俺(……やはりここしか無い。言おう!)グッ

俺「皆んな!俺からも一つ、聞いて欲しい事があるんだ!」ガタッ

葉隠「ん?未だ何かあんのか?」

俺「…。」スタスタ

苗木「俺君?…」

山田「どうして移動されるのですかな?…」

石丸「…。」

俺「…。」土下座「」バッ

江ノ島「は?…」

舞園「ど、どうしたんですか俺君?…」

腐川「な、何で急に土下座?…そ、そう言うプレイ!?///」


大神「何か謝罪をしなきゃならない事でもあるのか?…」

俺「ああ、ある…」

朝日奈(え?まさか…?)

霧切「…。」

俺「スゥ-...ハァ-...」

俺(さらば俺の学園生活……)

俺「霧切さん、舞園さん、江ノ島さん、腐川さんごめんなさい!」

舞園&江ノ島&腐川「「え?…」」

俺「俺は……特定の女の人を選べずに…4股してました!!」ググッ

全員「…。」シ-ン...

苗木「…。」

苗木「…え?よ、4股!?」

葉隠「ど、どう言う事だべ!?はっ…」

舞園「う、嘘だよね?俺君…?」

俺「…本当だ。俺は皆んなと恋人になってたんだ…」

舞園「…うっ…」グスッ

江ノ島「嘘でしょ?最低だよ…」

腐川「そ、そう言うプレイ!?あ、ああ…なるほど…。あたしを驚かす為に、ドッキリか何かなのね…」

俺「いや、本当なんだよ…。周りの反応を見たら分かると思うが、本当に4股していた俺は…」

朝日奈(俺…)

俺(更に朝日奈さんと昨晩セックスした罪もここで白状してしまうか…?)


1俺の罪を全て洗いざらい白状する
2……いや、そこまで言う必要無いな。むしろ俺の方が被害者だし

多数決下3まで

同じなのでカット
脱衣所

霧切「さてと…」

俺「あ、えーと…」

霧切「…。」

俺「…今の俺と居るところを見られると、他の人から霧切さんまで変な目で見られたり噂が立つかもしれない」

霧切「…。」

俺「俺は先に部屋に戻るよ」クルッ

霧切「別に良いじゃ無い。他人の評価や噂を立てられようと…」

俺「え?…」クルッ

霧切「確かに俺君は最低な事をしたわ。女の敵…いえ、今の私達の状況だと男の敵でもあるから両方かしら?」

俺「うっ…」ズキッ

霧切「でも俺君は今のままではいけないと考え、状況を変えようと自分の罪を皆んなに打ち明けた…」

霧切「ちゃんと反省しているのなら、もうそれでいいじゃない」

俺「で、でも…やっぱり許される事じゃ無いだろ…」

霧切「許せないからって、いつまでも避けていたらやり方は黒幕と同じよ」

俺「え?…」

霧切「…黒幕は罪を償う機会すら与えず、処刑するだけ」

霧切「でも、私達は黒幕とは違う…。そうでしょう?」

俺「霧切さん…」

霧切「ちゃんと反省しているのだったら、赦してあげる事だってできる…」

霧切「だから、私も最初は怒ってはいたけど…今はもう気にして無いわ」

俺「…!!」

霧切「だ、だから……。きっと俺君とは協力しないとここから出る事は不可能なんだし…」

霧切「俺君はこれまで通り、こ、これからも私の傍に居なさいよ…///」

俺「霧切さん…」


1ごめん…。本当にすまなかった…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ(俺は自分の過ちを深く反省した)
2こ、これまで通り…って事は…(俺は気が付けばまた霧切さんを押し倒して襲っていた…)


多数決下3まで

同じなのでカット
俺部屋

俺(霧切さんと和解して、部屋に戻った俺は…)

俺「…悪いのは俺なんだし、皆んなに謝らないとな」

俺「とりあえず今日の内に夜時間に入る前に1人謝りに行こう」

俺(俺が行かなきゃいけない所は性欲に任せて犯した朝日奈さん…)

俺(そして4股してた事を隠して付き合っていた舞園さん、江ノ島さん、腐川さんの所か…)

俺(苗木君、山田君、葉隠君、石丸君、大神さん、セレスさんはまぁ関係無いし行かなくて良いな…)

俺「とにかくこの4人の場所へ行かないと…」


コンマ下二桁
81以上俺は先ず朝日奈の所へ向かった
61~80俺の部屋がノックされた
31~60俺の部屋のチャイムが1回だけ鳴った
30以下俺の部屋のチャイムがしつこく鳴った


安価下

コンマ95(99)(巻き戻し+コンマ振り直し2)※コンマ振り直しは上限5つまで
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

使用しません
やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

649から再開します
廊下
俺部屋前

舞園「あれ?俺君留守かな?…」

俺(げっ…ま、舞園さん?…)

舞園「あ、俺君。外に出てたんだ?こんな朝早く珍しいね?」

俺「あ、ああ…ちょっとトイレに行ってて…」

舞園「そうなんだ???」

俺(…いや、平静を保て俺。悟られるな)

俺「舞園さんはどうしたんだ?こんな朝早くから…」

舞園「あっ…えっと…。よく考えたらもう幼馴染じゃなくて彼女なんだし、朝ちゃんと起こしてあげるのも私の仕事かなって…///」

俺「そうなんだ…」

俺(…何で今日からなんだよ。最悪のタイミングだ)

舞園「…。」

俺「…うん?」

舞園「と言うか…何か臭いません?…」クンクン

俺「えっ…?」ドキッ!!

俺(なっ…ま、マズイ…朝日奈さんとやった時の臭いが身体中に…)ゴクリッ

俺(ど、どうする?なんて答える…?)ドクンッ


1ち、ちなみにどんな臭いする?…
2き…気の所為だよきっと…
3舞園さんには分からないだろうがこれが大人の男の臭いさ…

多数決下3まで

廊下

俺「舞園さんには分からないだろうが、これが大人の男の臭いさ…」

舞園「え?…」

俺「…。」

舞園「…。」

俺(…まぁ男のこう言う臭いを知ら無い筈の舞園さんなら、これで余裕の筈)



舞園好感度9
コンマ下二桁
11以上舞園、とりあえず俺の言ってる事を信じた
10以下舞園「それは違うよ」


安価下

コンマ12(17)
廊下

舞園「そ、そうなんだ…」

俺「ああ…」

舞園(この前…俺君と一緒に寝た時はこんな臭いしなかったけど…)

舞園(でも思春期の男の子って、やっぱり体調次第でこんな風に臭いも変化するって言うよね?…)

舞園「もしかして俺君。体調悪い?…」

俺「え?ああ…そうだな。あんまり…」

舞園「そうなんだ…。やっぱり…」

舞園(なら仕方ないのかな?…)

舞園「でも大丈夫?…」

俺「うーん…ちょっと今日は朝食会休むって皆んなに言っておいてほしいんだ」

舞園「あ…うん。分かった。お大事にね」

俺「ああ…。舞園さんも体調には気を付けて」スタスタ 

扉「」バタンッ



俺個室

俺「ふー…。危なかった…」ドキドキッ...

俺「フッ…やっぱ舞園さんは知らないよな…。とりあえず直ぐにシャワー浴びて、一旦寝よう…」スタスタ

同じなのでカット
3階廊下

俺(新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)



1物理室を見に行く
2美術室を見に行く
3娯楽室を見に行く


多数決下3まで

娯楽室

俺「俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ」

葉隠「え?…」

セレス「フッ…俺君がわたくしに?」

俺「ああ」

セレス「確かに、学級裁判の時の俺君の発想力と閃きは目を見張る物が有りますが…」

セレス「超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」

俺「だったら、今ここで勝負してみるか」

セレス(こいつ…)ピキッ

セレス「フッ、構いませんわよ?なら今ここで勝負してみます?」

俺「ああ、ならビリヤードなんてどうだ?」

セレス「何でも構いませんわ。俺君の得意な種目でどうぞ」

セレス「そうですわ。万が一にでも俺君がわたくしに勝てたら何でも一つだけ言う事を聞いてあげましょう」ニコッ

俺「ほう、大きく出たな」

セレス「ええ、その代わり負けた時は二度とわたくしにゲームで勝てるなどとイキら無いで下さいね」

俺「面白い」

葉隠「お、おいやめとけって俺っち…潰されんぞ?…」

俺「大丈夫さ。まぁ見とけって」スタスタ

セレス「うふふ、俺君の実力が楽しみですわ」ニコニコ

セレス(そのプライド、ズタズタに引き裂いてやるよ…)

俺(そして、俺は本気になったセレスさんと対戦した結果……)


コンマ下二桁
71以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
61~70俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
41~60普通に負けた
40以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

ミス
娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺(…セレスさんは本気でここでの生活を受け入れるつもりなんだろうか)

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「…。」



1俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ
2セレスさんの相手になるかどうか分からないが、いつか挑んでみたいな
3葉隠君には負けない
4悪いが俺はこう言うゲーム苦手なんだ葉隠君…


多数決下3まで

娯楽室

俺「俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ」

葉隠「え?…」

セレス「フッ…俺君がわたくしに?」

俺「ああ」

セレス「確かに、学級裁判の時の俺君の発想力と閃きは目を見張る物が有りますが…」

セレス「超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」

俺「だったら、今ここで勝負してみるか」

セレス(こいつ…)ピキッ

セレス「フッ、構いませんわよ?なら今ここで勝負してみます?」

俺「ああ、ならビリヤードなんてどうだ?」

セレス「何でも構いませんわ。俺君の得意な種目でどうぞ」

セレス「そうですわ。万が一にでも俺君がわたくしに勝てたら何でも一つだけ言う事を聞いてあげましょう」ニコッ

俺「ほう、大きく出たな」

セレス「ええ、その代わり負けた時は二度とわたくしにゲームで勝てるなどとイキら無いで下さいね」

俺「面白い」

葉隠「お、おいやめとけって俺っち…潰されんぞ?…」

俺「大丈夫さ。まぁ見とけって」スタスタ

セレス「うふふ、俺君の実力が楽しみですわ」ニコニコ

セレス(そのプライド、ズタズタに引き裂いてやるよ…)

俺(そして、俺は本気になったセレスさんと対戦した結果……)


コンマ下二桁
71以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
61~70俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
41~60普通に負けた
40以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ07(12)
同じなのでカット
食堂

江ノ島「てか3階にもやっぱ出口なんか無かったね…」

朝日奈「はぁ…いよいよ、いつになったらここから出る時が来るのか心配になって来たよ…」

セレス「良いではありませんか。ここの生活に慣れてしまえば殺人とは無縁になりますわ」

セレス「皆さんで生きていきましょう」ニコッ 

葉隠「簡単に言うけど厳しいべ…」

山田「ここにはアニメが無いから地獄だ…」

苗木「舞園さんも早く出たいよね…」

舞園「私は……」チラッ

苗木「え?…」

舞園(俺君さえ居れば、ここでの生活も別に…///)

腐川(か、仮にここで一生生活する事になっても、あたしには恋人が居るから怖い物無しね…うふ…うふふ…///)

江ノ島(ここで生活する事になったら、あたしはいつか俺君と…///)

朝日奈(…あぁ…。また俺とヤりたいなぁ…///)

俺「…あれ?」

女子達「…。」ジッ...

俺(落胆してる男子達とは反対に、何か女子達の視線が俺の方に集まって…)ゴクリッ...

霧切「…。」

俺(もしかして、予定通り謝るならこのタイミングしか無いか?…)


1事実を打ち明け、皆んなに土下座して謝る
2……未だ早いな。未だ打ち明ける時では無い


多数決下3まで

食堂

俺(……やはりここしか無い。言おう!)グッ

俺「皆んな!俺からも一つ、聞いて欲しい事があるんだ!」ガタッ

葉隠「ん?未だ何かあんのか?」

俺「…。」スタスタ

苗木「俺君?…」

山田「どうして移動されるのですかな?…」

石丸「…。」

俺「…。」土下座「」バッ

江ノ島「は?…」

舞園「ど、どうしたんですか俺君?…」

腐川「な、何で急に土下座?…そ、そう言うプレイ!?///」


大神「何か謝罪をしなきゃならない事でもあるのか?…」

俺「ああ、ある…」

朝日奈(え?まさか…?)

霧切「…。」

俺「スゥ-...ハァ-...」

俺(さらば俺の学園生活……)

俺「霧切さん、舞園さん、江ノ島さん、腐川さんごめんなさい!」

舞園&江ノ島&腐川「「え?…」」

俺「俺は……特定の女の人を選べずに…4股してました!!」ググッ

全員「…。」シ-ン...

苗木「…。」

苗木「…え?よ、4股!?」

葉隠「ど、どう言う事だべ!?はっ…」

舞園「う、嘘だよね?俺君…?」

俺「…本当だ。俺は皆んなと恋人になってたんだ…」

舞園「…うっ…」グスッ

江ノ島「嘘でしょ?最低だよ…」

腐川「そ、そう言うプレイ!?あ、ああ…なるほど…。あたしを驚かす為に、ドッキリか何かなのね…」

俺「いや、本当なんだよ…。周りの反応を見たら分かると思うが、本当に4股していた俺は…」

朝日奈(俺…)

俺(更に朝日奈さんと昨晩セックスした罪もここで白状してしまうか…?)


1俺の罪を全て洗いざらい白状する
2……いや、そこまで言う必要無いな。むしろ俺の方が被害者だし

多数決下3まで

同じなのでカット
脱衣所

霧切「さてと…」

俺「あ、えーと…」

霧切「…。」

俺「…今の俺と居るところを見られると、他の人から霧切さんまで変な目で見られたり噂が立つかもしれない」

霧切「…。」

俺「俺は先に部屋に戻るよ」クルッ

霧切「別に良いじゃ無い。他人の評価や噂を立てられようと…」

俺「え?…」クルッ

霧切「確かに俺君は最低な事をしたわ。女の敵…いえ、今の私達の状況だと男の敵でもあるから両方かしら?」

俺「うっ…」ズキッ

霧切「でも俺君は今のままではいけないと考え、状況を変えようと自分の罪を皆んなに打ち明けた…」

霧切「ちゃんと反省しているのなら、もうそれでいいじゃない」

俺「で、でも…やっぱり許される事じゃ無いだろ…」

霧切「許せないからって、いつまでも避けていたらやり方は黒幕と同じよ」

俺「え?…」

霧切「…黒幕は罪を償う機会すら与えず、処刑するだけ」

霧切「でも、私達は黒幕とは違う…。そうでしょう?」

俺「霧切さん…」

霧切「ちゃんと反省しているのだったら、赦してあげる事だってできる…」

霧切「だから、私も最初は怒ってはいたけど…今はもう気にして無いわ」

俺「…!!」

霧切「だ、だから……。きっと俺君とは協力しないとここから出る事は不可能なんだし…」

霧切「俺君はこれまで通り、こ、これからも私の傍に居なさいよ…///」

俺「霧切さん…」


1ごめん…。本当にすまなかった…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ(俺は自分の過ちを深く反省した)
2こ、これまで通り…って事は…(俺は気が付けばまた霧切さんを押し倒して襲っていた…)


多数決下3まで

同じなのでカット
俺部屋

俺(霧切さんと和解して、部屋に戻った俺は…)

俺「…悪いのは俺なんだし、皆んなに謝らないとな」

俺「とりあえず今日の内に夜時間に入る前に1人謝りに行こう」

俺(俺が行かなきゃいけない所は性欲に任せて犯した朝日奈さん…)

俺(そして4股してた事を隠して付き合っていた舞園さん、江ノ島さん、腐川さんの所か…)

俺(苗木君、山田君、葉隠君、石丸君、大神さん、セレスさんはまぁ関係無いし行かなくて良いな…)

俺「とにかくこの4人の場所へ行かないと…」


コンマ下二桁
71以上俺は先ず朝日奈の所へ向かった
51~70俺の部屋がノックされた
21~50俺の部屋のチャイムが1回だけ鳴った
20以下俺の部屋のチャイムがしつこく鳴った


安価下

コンマ94(99(巻き戻し+コンマ振り直し1つ)
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2使用しない


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

20分まで質問有れば

>>709の選択肢は1だと押し倒せるの?

舞園の匂いの選択肢は1が正解だったの?

>>773
3だと失敗すると一撃で嘘だとバレます
1だと疑われる確率が上がるが、2回判定有り


>>774
1と3はコンマ、2はコンマ無し

どうしたら舞園押し倒せるの?
3でコンマ成功してもダメだったけど

コンマ失敗しないと押し倒せないの?

>>781
俺の嘘が疑われないといけません

>>782、783
そうです

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

709から再開します
廊下
俺部屋前

舞園「あれ?俺君留守かな?…」

俺(げっ…ま、舞園さん?…)

舞園「あ、俺君。外に出てたんだ?こんな朝早く珍しいね?」

俺「あ、ああ…ちょっとトイレに行ってて…」

舞園「そうなんだ???」

俺(…いや、平静を保て俺。悟られるな)

俺「舞園さんはどうしたんだ?こんな朝早くから…」

舞園「あっ…えっと…。よく考えたらもう幼馴染じゃなくて彼女なんだし、朝ちゃんと起こしてあげるのも私の仕事かなって…///」

俺「そうなんだ…」

俺(…何で今日からなんだよ。最悪のタイミングだ)

舞園「…。」

俺「…うん?」

舞園「と言うか…何か臭いません?…」クンクン

俺「えっ…?」ドキッ!!

俺(なっ…ま、マズイ…朝日奈さんとやった時の臭いが身体中に…)ゴクリッ

俺(ど、どうする?なんて答える…?)ドクンッ


1ち、ちなみにどんな臭いする?…
2き…気の所為だよきっと…
3舞園さんには分からないだろうがこれが大人の男の臭いさ…

多数決下3まで

廊下

俺「ち、ちなみにどんな臭いする?…」

舞園「えっ…?どんなって…」

俺「あ、ああ…俺は鼻つまってるのかあんまり分からなくて…」

舞園「うーん…」

俺(ヤバイ…。舞園さんが精液の臭いを何と答えるのか興味あって、ヤバイのに逆に質問してしまった…)

舞園「生モノから出る汁のような…」

俺(生モノかなかなか面白い例えするな…///)

舞園「でも何かこの臭い、鼻をつくような…」

俺「鼻に付く!?」

舞園「え?」

俺「あ、い、いや…。魚料理とかかな?て事は食堂の方からかな?…あはは…」

舞園「…。」


コンマ下二桁
31以上舞園「今日の食事当番は大神さんだったけど、何を料理してるんだろ?…」(話題逸らしに成功した)
30以下舞園「…と言うか…何か俺君の方から変な臭いしない?…」(墓穴を掘ったせいで怪しまれてしまった…)


安価下

コンマ92(97)
コンマ振り直しを使用しますか?(@5

1使用する
2もうこのまま行く

多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します


コンマ下二桁
21以上舞園「今日の食事当番は大神さんだったけど、何を料理してるんだろ?…」(話題逸らしに成功した)
20以下舞園「…と言うか…何か俺君の方から変な臭いしない?…」(墓穴を掘ったせいで怪しまれてしまった…)


安価下

コンマ09(14)
廊下

舞園「…と言うか…何か俺君の方から変な臭いしない?…」クンクン…

俺「え?…」

俺(や、ヤバイ…)ゴクリッ...

舞園「これ食堂じゃなくて俺君だよね…?何か臭わない?…」グッ

俺「ッ…」

俺(も、もし次の手を間違えたら…お、終わるぞ…)

俺(どうする…)



1幾ら舞園さんでも言っていい事と悪い事がある!俺の何処が臭いんだ!?言ってみろよコラ!?
2臭いのは当然だよ。昨日俺、風呂入ってないもん…


多数決下3まで

廊下

俺(こうなったら奥の手を使うしか無い…)グッ

俺「幾ら舞園さんでも言っていい事と悪い事がある!俺の何処が臭いんだ!?言ってみろよコラ!?」クワッ

舞園「ひっ…」ビクッ!

俺「……本当に、そう言う事言うのはやめて欲しい」スタスタ

舞園「ご、ごめんなさい…」

俺「…。」スタスタ

扉「」バタンッ

舞園「あ…」

舞園「…本当にごめんなさい」

俺『…もういいから』

舞園「う、うん…。ごめんね…」スタスタ



扉の前

俺「はぁ…」

俺(俺の方こそごめん…。舞園さん…。こんな逆ギレなんて、最低な方法しか思い付かなくて…)

俺(また今度謝らないとな…)

俺「いや、謝るのはいっそ…」

俺「…。」



舞園の好感度が8に下がった

俺個室

俺(俺は部屋へ戻るなり、異様な匂いを消す為にシャワーを浴びて…)

俺(ベッドへダイブした…)

俺「はぁ…。少し仮眠取ったら朝食会に行こう…」ボフッ

俺(どうせ霧切さんとか葉隠君が現れるるのは9時頃だし、偶にはいつもより1時間くらい遅れても良いだろ…)

俺「…。」

俺(…うん?何かポケットに入ってる)ゴソゴソ

俺ズボンポケット「朝日奈パンツ「」」

俺「これは朝日奈さんの…。あぁ、そっか。剥いだ時に邪魔だったからポケットに入れたままなんだった…」

朝日奈パンティ「」

俺「…まぁ返さなくて良いか。このまま貰うとしよう」ゴソゴソ

俺(とりあえず朝日奈さんの事は置いといて…)

俺(俺は現在舞園さんと付き合いつつ、江ノ島さんから好意を伝えられて、腐川さんとも付き合って…)

俺(それでもって霧切さんとよりを戻した…?いや、在るべき姿に戻ったと言うべきか?…)

俺(このまま隠したままで良いんだろうか…)


1やっぱり、はっきりしないといけないよな…。皆んなを呼び出して俺がクズでしたと白状しよう…
2…いや、ここまで来たら隠し通して俺はハーレム王になろう!


多数決下3まで


朝日奈のパンツを入手した

同じなのでカット
3階廊下

俺(新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)



1物理室を見に行く
2美術室を見に行く
3娯楽室を見に行く


多数決下3まで

娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺(…セレスさんは本気でここでの生活を受け入れるつもりなんだろうか)

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「…。」



1俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ
2セレスさんの相手になるかどうか分からないが、いつか挑んでみたいな
3葉隠君には負けない
4悪いが俺はこう言うゲーム苦手なんだ葉隠君…


多数決下3まで

娯楽室

俺「俺はセレスさんに勝つ自信あるぞ」

葉隠「え?…」

セレス「フッ…俺君がわたくしに?」

俺「ああ」

セレス「確かに、学級裁判の時の俺君の発想力と閃きは目を見張る物が有りますが…」

セレス「超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」

俺「だったら、今ここで勝負してみるか」

セレス(こいつ…)ピキッ

セレス「フッ、構いませんわよ?なら今ここで勝負してみます?」

俺「ああ、ならビリヤードなんてどうだ?」

セレス「何でも構いませんわ。俺君の得意な種目でどうぞ」

セレス「そうですわ。万が一にでも俺君がわたくしに勝てたら何でも一つだけ言う事を聞いてあげましょう」ニコッ

俺「ほう、大きく出たな」

セレス「ええ、その代わり負けた時は二度とわたくしにゲームで勝てるなどとイキら無いで下さいね」

俺「面白い」

葉隠「お、おいやめとけって俺っち…潰されんぞ?…」

俺「大丈夫さ。まぁ見とけって」スタスタ

セレス「うふふ、俺君の実力が楽しみですわ」ニコニコ

セレス(そのプライド、ズタズタに引き裂いてやるよ…)

俺(そして、俺は本気になったセレスさんと対戦した結果……)


コンマ下二桁
61以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
51~60俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
31~50普通に負けた
30以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ22(27)再判定)

コンマ下二桁
51以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
41~50俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
21~40普通に負けた
20以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ11(16(再判定)


コンマ下二桁
41以上本当に勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
31~40俺、言うだけは有り接戦だったが負けた(セレス好感度6に上昇)
11~30普通に負けた
10以下びっくりするくらい惨敗し、靴を舐めさせられた…(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ振り直し権利を使用しますか?(@4

1使用する
2使用しない


多数決下3まで

このままいきます
同じなのでカット
食堂

江ノ島「てか3階にもやっぱ出口なんか無かったね…」

朝日奈「はぁ…いよいよ、いつになったらここから出る時が来るのか心配になって来たよ…」

セレス「良いではありませんか。ここの生活に慣れてしまえば殺人とは無縁になりますわ」

セレス「皆さんで生きていきましょう」ニコッ 

葉隠「簡単に言うけど厳しいべ…」

山田「ここにはアニメが無いから地獄だ…」

苗木「舞園さんも早く出たいよね…」

舞園「私は……」チラッ

苗木「え?…」

舞園(俺君さえ居れば、ここでの生活も別に…///)

腐川(か、仮にここで一生生活する事になっても、あたしには恋人が居るから怖い物無しね…うふ…うふふ…///)

江ノ島(ここで生活する事になったら、あたしはいつか俺君と…///)

朝日奈(…あぁ…。また俺とヤりたいなぁ…///)

俺「…あれ?」

女子達「…。」ジッ...

俺(落胆してる男子達とは反対に、何か女子達の視線が俺の方に集まって…)ゴクリッ...

霧切「…。」

俺(もしかして、予定通り謝るならこのタイミングしか無いか?…)


1事実を打ち明け、皆んなに土下座して謝る
2……未だ早いな。未だ打ち明ける時では無い


多数決下3まで

食堂

俺(……やはりここしか無い。言おう!)グッ

俺「皆んな!俺からも一つ、聞いて欲しい事があるんだ!」ガタッ

葉隠「ん?未だ何かあんのか?」

俺「…。」スタスタ

苗木「俺君?…」

山田「どうして移動されるのですかな?…」

石丸「…。」

俺「…。」土下座「」バッ

江ノ島「は?…」

舞園「ど、どうしたんですか俺君?…」

腐川「な、何で急に土下座?…そ、そう言うプレイ!?///」


大神「何か謝罪をしなきゃならない事でもあるのか?…」

俺「ああ、ある…」

朝日奈(え?まさか…?)

霧切「…。」

俺「スゥ-...ハァ-...」

俺(さらば俺の学園生活……)

俺「霧切さん、舞園さん、江ノ島さん、腐川さんごめんなさい!」

舞園&江ノ島&腐川「「え?…」」

俺「俺は……特定の女の人を選べずに…4股してました!!」ググッ

全員「…。」シ-ン...

苗木「…。」

苗木「…え?よ、4股!?」

葉隠「ど、どう言う事だべ!?はっ…」

舞園「う、嘘だよね?俺君…?」

俺「…本当だ。俺は皆んなと恋人になってたんだ…」

舞園「…うっ…」グスッ

江ノ島「嘘でしょ?最低だよ…」

腐川「そ、そう言うプレイ!?あ、ああ…なるほど…。あたしを驚かす為に、ドッキリか何かなのね…」

俺「いや、本当なんだよ…。周りの反応を見たら分かると思うが、本当に4股していた俺は…」

朝日奈(俺…)

俺(更に朝日奈さんと昨晩セックスした罪もここで白状してしまうか…?)


1俺の罪を全て洗いざらい白状する
2……いや、そこまで言う必要無いな。むしろ俺の方が被害者だし

多数決下3まで

同じなのでカット
脱衣所

霧切「さてと…」

俺「あ、えーと…」

霧切「…。」

俺「…今の俺と居るところを見られると、他の人から霧切さんまで変な目で見られたり噂が立つかもしれない」

霧切「…。」

俺「俺は先に部屋に戻るよ」クルッ

霧切「別に良いじゃ無い。他人の評価や噂を立てられようと…」

俺「え?…」クルッ

霧切「確かに俺君は最低な事をしたわ。女の敵…いえ、今の私達の状況だと男の敵でもあるから両方かしら?」

俺「うっ…」ズキッ

霧切「でも俺君は今のままではいけないと考え、状況を変えようと自分の罪を皆んなに打ち明けた…」

霧切「ちゃんと反省しているのなら、もうそれでいいじゃない」

俺「で、でも…やっぱり許される事じゃ無いだろ…」

霧切「許せないからって、いつまでも避けていたらやり方は黒幕と同じよ」

俺「え?…」

霧切「…黒幕は罪を償う機会すら与えず、処刑するだけ」

霧切「でも、私達は黒幕とは違う…。そうでしょう?」

俺「霧切さん…」

霧切「ちゃんと反省しているのだったら、赦してあげる事だってできる…」

霧切「だから、私も最初は怒ってはいたけど…今はもう気にして無いわ」

俺「…!!」

霧切「だ、だから……。きっと俺君とは協力しないとここから出る事は不可能なんだし…」

霧切「俺君はこれまで通り、こ、これからも私の傍に居なさいよ…///」

俺「霧切さん…」


1ごめん…。本当にすまなかった…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ(俺は自分の過ちを深く反省した)
2こ、これまで通り…って事は…(俺は気が付けばまた霧切さんを押し倒して襲っていた…)


多数決下3まで

脱衣所

俺「こ、これまで通り…って事は…」スタスタ

霧切「え?…///」

ドサッ

霧切「ちょっ…!?お、俺君!?///」

俺「霧切さん。霧切さん…!」スルスル

霧切「そう言う事を言ってるんじゃ…あっ…!?///」


───その後、俺は気がつくと霧切さんを再び襲っていた…


霧切「はぁ…はぁ…」

俺「はぁ…はぁ……」

霧切「一昨日の夜は私を散々襲って、昨日の夜は朝日奈さん、そして今日はまた私…」

霧切「俺君、貴方どんだけ性欲魔人なのよ…?…///」

霧切(俺君の性欲が凄すぎて私1人じゃ身体が持たないかも…)

俺「ち、違うんだ…。本当は俺は…俺がしたかった事は、こんな事じゃ──」

朝日奈「あぁ、霧切ちゃんが羨ましいよ///」モジモジ

俺「あ、朝日奈さん?…」

霧切「もしかして見てたの?…」

朝日奈「うん。何度も俺とエッチしてる所、ばっちり!///」

霧切「…!///」カァッ...

俺「…朝日奈さん。俺は昨日、君を犯してしまった事をさっき謝った」

朝日奈「うん。そうだね…」

俺「だったらどうして…」

朝日奈「え、えっと…。やっぱり、私…俺の事が忘れられなくて…えへへ///」

俺「は?…」

霧切「…!」

俺「何言ってるんだ?だって君h──」

ブンッ

俺溝「霧切手「」」ドゴッ

俺「……え?」チラッ

霧切「…。」

俺「き、霧切…さ…?かはっ…」グラッ

俺「」ドサッ

朝日奈「ちょっ…き、霧切ちゃん!?」

霧切「…朝日奈さん、貴方昨日俺君に犯されたらしいわね?」

朝日奈「あ…うん…まぁ、最初は無理矢理だったよ…」

霧切「でも、犯されてる最中に俺君の事を逆に…」

朝日奈「う、うん。ごめん…そうかも…」

霧切「…。」

朝日奈「霧切ちゃん?…」

霧切「だったら、一つ手伝って欲しい事があるの」

朝日奈「え?…」

俺「」

脱衣所

俺「う…ん?…」パチリッ

俺「あれ?俺…?」

朝日奈「あ、起きた?」

霧切「ようやく目が覚めたの」

俺「霧切さん?…朝日奈さん?…」

俺「ん?…」

俺手「延長コード」グルグル巻き
俺足「延長コード」グルグル巻き

俺「な、なんだこれ!?」ググッ

俺「てか何で霧切さんだけじゃ無く、朝日奈さんまでいつの間にか脱いでるんだ!?」

朝日奈「えへへー///」

俺「え?…」

霧切「俺君…。貴方はその謎の才能が影響しているのか、とんでもない性欲魔人だわ」

俺「そ、そんな事無いぞ!?性欲魔人なんて…そんな…」

霧切「事実でしょう?女の子を前にした時に性欲が高まっていれば、自分の衝動を抑えきれなくなる」

俺「……。」

俺(…確かにと思ってしまう自分が嫌だ)

霧切「でも俺君の性欲は最早私1人じゃ制御しきれないから朝日奈さんにも手伝って貰う事にしたの」

朝日奈「もう公認なんだ。宜しくね///」

俺「そ、そんな馬鹿な…」

霧切「とりあえず、未だ俺君の下半身は元気なようだから後3回くらいは抜いておきましょうか」

俺「えっ…?」

朝日奈「何か3Pって興奮するね///」

俺「ちょっ…うわぁぁぁっ!?」


ビュルッ


───こうして、俺の性欲は霧切さんを筆頭に霧切さんと朝日奈さんに管理される事になってしまった…


俺(我ながら何て情け無い…)

脱衣所

俺(あの後、俺のタマが空になるまで俺の下半身は2人に刺激を与えられ)

俺(満足した霧切さんは捜査へと向かった…)

朝日奈「そう言えば俺、舞園ちゃん達とは仲直りしたの?」

俺「いや…未だ何も…」

朝日奈「したく無いの?」

俺「したいとは思ってるが…舞園さんとはもう無理だろうな」

俺「今朝も勘違いさせる為に嫌われ役を演じる事になって、そして昼間のだ」

俺「舞園さんはもう無理だと思う」

朝日奈「そっか…」

俺「ああ…」

朝日奈「じゃあ腐川ちゃんと江ノ島ちゃんはイケるんだね?」

俺「ああ……え?」

朝日奈「私に任せてよ。その2人は必ずヨリを戻させてあげる」ニコツ

俺「えっ…い、いや…」

俺(そ、それってまさか…)ゴクリッ...

朝日奈「大丈夫。既に霧切ちゃんから許可は貰ってるから!」

俺「」

俺(もし増えればこれからもっと摂取されるって事だろ?…)

俺(こ、ここでの生活が地獄と化して来てるんだが…)


コンマ下二桁
21以上腐川、俺管理組みに入った
20以下腐川、ドン引きしていた(腐川好感度5に低下)

安価下


コンマ下二桁
31以上江ノ島、俺管理組みに入った
30以下江ノ島、ドン引きしていた(江ノ島好感度5に低下)

安価下2

振り直し権利を使用しますか?(@4

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

振り直し権利を使用します

コンマ下二桁
11以上腐川、俺管理組みに入った
10以下腐川、ドン引きしていた(腐川好感度5に低下)

安価下


コンマ下二桁
21以上江ノ島、俺管理組みに入った
20以下江ノ島、ドン引きしていた(江ノ島好感度5に低下)

安価下2

振り直し権利を使用しますか?(@3

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

2

全て単発末尾Oなので再多数決取ります
>>886が10分以内に現れた場合今回の多数決は有効とします

現れ無いので再多数決取ります
振り直し権利を使用しますか?(@3

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

単発無しなので@1票

なんか多数決gdってるのでもう一度多数決取ります
振り直し権利を使用しますか?(@3


1使用する
2使用しない


多数決下3まで(※単発は1人のみok

コンマ振り直し権利を使用します

コンマ下二桁
02以上腐川、俺管理組みに入った
01以下腐川、ドン引きしていた(腐川好感度5に低下)

安価下


コンマ下二桁
11以上江ノ島、俺管理組みに入った
10以下江ノ島、ドン引きしていた(江ノ島好感度5に低下)

安価下2

コンマ41(腐川、俺管理組みに)
コンマ02(江ノ島好感度5に低下)
脱衣所

朝日奈「連れて来たよ俺」

俺「……へ?」

腐川「お、俺とヤれるって本当なの?…うふ…うふふ…///」

俺「ふ、腐川さん…」

朝日奈「いやぁ、江ノ島ちゃんにも声かけたんだけど、江ノ島ちゃんにはドン引きされちゃってさぁ…」

俺(そりゃそうだ…)

腐川「ほ、本当に好きにして良いのね?…///」

朝日奈「うん。好きにして良いよ」ニコッ

同じ「いや、ダメだろ」

朝日奈「俺の事は女子皆んなで使おうって話になったから」

腐川「うふ…ふふ…そ、そうなのね…///」ジュルッ...

朝日奈「それじゃ初体験は流石に2人きりにさせてあげたいから頑張ってね腐川ちゃん」スタスタ

俺「う、うおーい!?朝日奈さーん!?」

腐川「うふ…うふふふ…本当に好きにして良いのね?…///」スタスタ

俺「ちょ、ちょっと待て腐川さん…ってうっ!?臭っ!?」

ゴミのような臭い「」プウ-ン...

俺(いったい何日風呂入ってないんだこれ……)

俺「分かった…。せ、せめて大浴場に入ってからしよう…」

腐川「ダメよ…これは勝手に浮気した罰なんだから…///」スッ

俺「そんな…」

腐川「お風呂に入るのは終わってからよ…うふふ…うふふふ…///」バッ

俺「ぎゃーーっ!?!?」


コンマ下二桁
21以上俺、腐川が激烈に腐くても勃ってしまうのだった…(腐川好感度10に上昇)
20以下俺、腐過ぎて死亡


安価下2

コンマ30(35)
脱衣所

俺(俺は腐川さんにも逆レイプされた…)

俺(何日もお風呂に入っていない腐川さんはめちゃくちゃに臭くて、死ぬかと思ったが…)

俺息子「」

俺(…それでも、俺の下半身は腐川さんの裸体を見てビンビンに勃っていた)

腐川「こ、これが男の…///」ゴクリッ...

腐川「そして今からあたしの物にもなる…ふふふ…///」

俺(……もう言い訳はできない)

俺(こんな状況でも勃つなんて、俺は霧切さんや朝日奈さんの言った通り…)

俺(俺は性欲魔人なんだ…)


パンパンツ




大浴場

俺(一度認めてしまうと、意外にもすんなり受け入れられた)

俺「腐川さんってちゃんと髪洗って、メガネコンタクトにして、髪型を整えれば意外に隠れ美少女だよな」パンパン

腐川「えっ…?///」ドキツ

腐川「ってそれほぼ全部変えろって言ってるじゃ無い…馬鹿にしてるのね?…」

俺「いや、本気で言ってるんだが…」パンパン

腐川「な、何よ浮気しておいて…んっ…///」ビクンッ

俺「でもまぁ、メガネと髪型はそのままでもいいかもな。腐川さんのアイデンティティだし」

俺「これからはちゃんとお風呂には入って貰わないと欲しいけど」

腐川「わ、わかったわよ…。これから毎日ちゃんと入るから…そ、その…キスも…///」スッ

俺「ああ」チュッ

俺(ヤってみた感じ、俺は腐川さんとも身体の相性は良かった)

俺(霧切さん、朝日奈さん、腐川さん…皆んな三者三様に気持ちよさや魅力が違う…)

俺(…もしかすると、この制度はこれで意外とアリなのかもしれない)


腐川の好感度が10に上がった
江ノ島の好感度が5に下がった

翌日
廊下

俺(腐川さんも抱いた翌日…)

俺(…俺は舞園さんの部屋を訪ねていた)

俺「…。」スッ

インターホン「」ピンポ-ン

俺(江ノ島さんはもうどうしようも無いとして…残りは、彼女にだけはちゃんと自分の手でケジメをつけておかないと…)

扉「」ガチャッ

舞園「はい?誰ですか?……あ…」

俺「ま、舞園さん…」

舞園「俺君……。何の用ですか?…」

俺「…。」

俺(俺は気付いた…)

俺(…舞園さんが幼馴染である俺に対して、他の人と同じように敬語を使っている)

舞園「あの…用が無いのなら、忙しいのでこれで…」スッ

俺(そんな彼女に対して…俺は……)ゴクリッ...


1俺を助けて……
2本当にすまなかった…。さよなら…
3舞園さんの事も抱きたいんだ


多数決下3まで

舞園個室前

俺「舞園さんの事も巻きたいんだ」

舞園「えっ…?」ゾクッ!!

俺(霧切さん、朝日奈さん、腐川さんの3人は気持ちよかったんだ)

俺(超高校級のアイドルの舞園さんも気持ち良いに違いない!)

俺「舞園さん!」

舞園腕「」ガシッ!!

舞園「ひっ…!いやぁっ!?」ダッ

俺「逃げないで。抱かせてくれ!!」

舞園「嫌だ…あ、頭おかしいよ俺君!?どうしちゃったの!?」

俺「どうもこうも無い。これが俺の本性だったんだ」

舞園「そ、そんな…」ポロポロ...

俺(…本当は俺から新たな女を漁る事は禁止されているが関係無い)

俺(俺は魔人…女の指図など受けない)スタスタ

舞園「ひっ…だ、誰か!?誰か助けてぇーっ!!」

俺「誰も来る訳無いさ。こんな朝早くから…ふひひ…」

俺「諦めて俺のモノになれ舞園さん」バッ

舞園「いやぁーっ!?」



コンマ下二桁
99舞園、無事チン堕ちする
91以上俺、無事に舞園の初めてを奪ってやった
51~90俺、あと一息の所で俺管理組みによって拉致されて強制的に脱衣所へ連行され
50以下俺、残姉に背後から刺されて死亡する…


安価下

続きは次スレで

【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part4
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1633487852/)


>>1000までのコンマ下二桁
66以上のゾロ目:巻き戻し権利
55以下のゾロ目:コンマ振り直し権利


>>1000のコンマが
コンマ下二桁
91以上99権利
66~90巻き戻し権利
41~65コンマ振り直し権利
31~40ゲーム攻略本
30以下何も無し



次スレもエンジョイ!

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 08:49:18   ID: S:IQhVdp

今夜セックスしたいですか?ここに私を書いてください: https://ujeb.se/KehtPl

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