妖怪ウォッチ最高
たまごっち売春以来のブームだよな
もっとダイレクトにさ
>>1「メダルあげるからこっちおいで^^」
幼女「やったー」
でいいじゃん
若妻「もうすぐ誕生日ね。プレゼント何が良い?」
息子「妖怪ウォッチ!妖怪ウォッチほしい!」
若妻「あら、妖怪ウォッチなら子どもの日に買ったじゃない」
息子「違うよ!メダルが欲しいんだ!」
若妻「メダル…?」
~夜~
若妻「昼間はメダルくらいと思って簡単に約束しちゃったけど」
若妻「調べてみたら手に入れるの結構難しいのね」
若妻「…」カチカチ
若妻「やっぱりオークションだと高過ぎるわね」
若妻「どうしよう…」
~翌日夕方~
若妻「ねえ、昨日のメダルのことだけど…」
息子「そう、ママ!そのことでお願いがあるんだけど」
若妻「ん?なに?」
息子「誕生日の前にメダル買ってもらうのってダメかな…」
若妻「(え?)」
息子「友達がメダル持ってないと一緒に遊ばないってゆうんだ…」
若妻「(そんな…)」
若妻「わかったわ、ママが頑張って探してあげる」
○<このままでは済まさん!
~夜~
若妻「ダメね…手の届く値段じゃ全然出回ってない」
若妻「ん?『奥様必見!妖怪メダルをゲットする裏ワザ』…何かしら」カチッ
若妻「…」
若妻「…」
若妻「…」ギュッ
俺「あ?妖怪?良いぜ、やるよ
その変わり…わかるよな?」
人妻「わ、わかってるわ!」
―――事後。
俺「ふぃー、気持ちよかったぜ」
人妻「や、約束は守って頂戴」
俺「ほらよっ、ごっそーさん」ポイッ
人妻「妖怪…ウォッチ…」
人妻「ってこれヨーカイザーじゃねぇかっ!」
夫「何見てんだ」ヒョイッ
若妻「キャッ、ち、違うのコレは」
夫「お前…そうか、俺の稼ぎが少ないばっかりに」
若妻「違うの、気にしないd」
夫「いや」
夫「お前にこんなことはさせられない」
夫「『旦那さん必見!妖怪メダルをゲットする裏ワザ』と」クリックポーン
~一時間後~
ハゲデブ「へっへ兄ちゃん、覚悟はできてるかい」
夫「息子のためなら容易いことさ」
ハゲデブ「ではその息子の味見といこうか」ズルッ
以下セクロス
夫「はあはあ…それでは約束の品を」
ハゲデブ「おう、またいつでも連絡してな」ポイッ
夫「どうも…ってこれゲゲゲの鬼太郎ジュースのおまけメダルじゃねえか!!」
缶
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません