俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part4 (1000)

ガンダムSeedDestinyスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです
種編からの続編です

part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526977718/)

part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526296492/)

part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525423639/)


俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」(種編)
part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


初期世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)


コンマ判定は99がクリティカル。00は変換扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは最弱スタート
現在強さ新兵強級(初期ルナマリア級)NTレベル4(ララァ並み)
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1530703137

好感度表

ドミニオン側
ラクス レベル13(ヒロイン兼代役主人公。真の愛に目覚めた。※更に上がれば愛補正強化)
シホ レベル9(また頼りにしてる。少し異性として見られてる)
ナタル レベル7(未来を教えた。少し異性として見られてる)
ミリアリア レベル6(今度こそちゃんと世界を救えると信じてる。…けど前回の話し合いは少しひいたわ)
アズラエル レベル7(連合に自分の居場所が無くなったのでここに居座るのが気持ちよくなって来た)
シン レベル9(かなり尊敬してる。いつかは1番強くなりたい。今はステラの事でいっぱいいっぱい)


オーブ
アサギ レベル4(1人になっちゃった…)
マユ レベル3(いつもお兄ちゃんがお世話になってます。…でもどうして私避けられてるんだろう?)


ザフト
アスラン レベル3(国際救助隊は理解できない…特に俺がハゲるだと!?)
イザーク レベル2(ラクスとイチャイチャしやがって気にくわん…)
ディアッカ レベル3(へえ。あいつら頑張ってるじゃん)
デュランダル レベル-1(いったいどう言うつもりかな?)
クルーゼ レベル2(何を考えてるのか知らんが敵として立ちはだかるのなら容赦はせんよ)
レイ レベル2(ラウの命を救ってくれたのは感謝しているが、何故こんな馬鹿げた事をする!?)
ルナマリア レベル4(俺さん達が私達の敵…?何で?意味分からない…)


連合
ネオ レベル1(あいつら誰だったっけな)


アークエンジェル側
キラ レベル5(前回の話し合いはアレだったけど、多分俺さん達には俺さん達の考えがあるんだよね?)
カガリ レベル7(俺とラクスの事を信じてた。…が前回の話し合いは意味分からなかったな)
マリュー レベル6(かなり信頼してる。ムウを失った)
バルトフェルド レベル4(良い仲間)
フレイ レベル5(信頼してる)


その他
シーゲル(???)
マユラ(???)
マルキオ(何処かにいる。いつか表舞台に出てくる)
ニコル(行方不明。いつか出てくる)

現在の味方強さ
俺 新兵強、NTレベル4、愛補正有り
ラクス エース級、NTレベル5、種割れ持ち、愛補正有り
シホ ベテラン級+、NTレベル5
シン ベテラン級、種割れ持ち(未完成。ピンチ時のみ発動)

俺 白兵戦レベル(普通の軍人よりかは強いくらい。マリューやアスランには負ける)

愛補正(中破時死亡率40%→35%に)


所持アイテム
俺 ラクスとの結婚指輪(ラクスとの結婚指輪である。何故か俺やラクスと一緒にタイムリープして来た不思議な効果を持っている)
ラクス 俺との結婚指輪(同上)
アスラン ハウメアの護り石(カガリから託された)

俺とラクスの結婚指輪(常にコンマ判定5緩和(俺とラクスの判定のみ)コンマ5以下が出た場合、1回だけ振り直しができる(1戦闘に1回。俺かラクスどちらかが使うと終わり))

ハウメアの護り石(中破時死亡率が40%→15%になる)


現在所持機体
Zガンダム(シン)
ハンブラビ(俺)
ガブスレイ(ラクス)
リ・ガズィ(シホ)

ジャスティス(封印中)
イージス
各国量産機(ザク・ウォーリア、ウィンダム)

所持戦艦(艦長)
ドミニオン(ナタル)

オカルトパワー参考表

???:純粋種イノベイター(???)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

メカニックマン一覧
俺(獲得済み)
ラクス(獲得済み)
シホ(獲得済み)
マユラ
アサギ
ジュリ(死亡)
キラ
マリュー
マードック
マユ
エリカ・シモンズ
ニコル


※メカニックマンが仲間になると機体同時開発数、機体開発速度、特別な機体が作れたりする事があります
※戦艦は別(1隻ずつしか作れません)


現在のレベル
最大機体同時開発数:2(2つ同時に作ると開発速度低下)
機体開発速度:低

ドミニオン
格納庫

ハンブラビ「」ズシーン

シン「あ、ハンブラビ?俺さんが帰って来たのか」

コックピット「」ウイーン

俺「はあ…」スタスタ

シン(えっ?…どうしたんだ?珍しくかなり落ち込んでたけど…)

俺「…。」トボトボ

扉「」ウイーン

シン(な、何があったんだ…?あんな落ち込んだ俺さん初めて見たぞ…)

俺部屋

扉「」ウイーン

俺「…。」

ラクス「ん?あら?俺さん。帰られたのですね」

ピンクハロ「てやんでい。てやんでい」ピョンピョン

俺「はあ…」フラフラ…枕「」ボスッ

ラクス「その様子ですとキラ達とのお話はー」

俺「…ああ。大失敗だ」

ラクス「あらあら。残念ですわね」

俺「はあ…ちょっと皆んな険しい感じだったから、力抜いてやろうと俺なりにボケてみたんだが…」

俺「逆に全員の怒りを買ってしまった…」

ラクス「そうなのですか…」

俺(こんな事なら元祖天然のラクスも連れて行って、皆んなを和ませてれば良かった…)

ラクス「もう。わたくしは天然の歳は終わりましたわ?」

俺(いや、全く変わってないじゃん…)

俺(それにしても…これからどうしよう…)

ラクス「…。」

ラクス「あら?」

俺「…へ?」

ラクス「コチョコチョコチョコチョ」ワシャワシャ

俺「ちょっ…!わっ!や、やめろ!ラクス!ハハハや、やめ!」

ラクス「…。」ピタッ

俺「はあ…はあ…い、いきなりどうしたんだ?」

ラクス「いえ…俺さん…なんだかまた弱くなられました?」

俺「え!?何故に?」

ラクス「身体が…と言うべきか…オーラが?小さくなられたような…?」

ピンクハロ「オマエモナー!オマエモナー!」ピョンピョン

俺「…ハロの言う通り若返ったからじゃないか?」

ラクス「いえ、そんな物じゃありませんわ」

俺「??」

ラクス(かなり弱くなられたような…これは時間ができたら直ぐになんとかしなければなりませんわね…)

undefined

ドミニオン
ブリーフィングルーム

俺「とりあえずかなりアスランの怒りを買ってしまった」

俺「と言う事で…すまない。間違い無くアスランが俺達の事を上層部へ報告して、ザフトには俺達が前回の戦闘で介入してインパルスを壊した事は追求されると思う」

シホ「何してるんですか…」

俺「本当にすまん。この通りだ」土下座

シホ「ちょっ…!べ、別に土下座は求めてませんから…早く立って下さい!?」

ナタル「ミリアリアはどうしたのだ?」

俺「ミリアリアはアークエンジェル側の今後の動向を伝えて貰うためにあっちに行って貰った」

ナタル「大丈夫なのか?…そんなスパイみたいな真似をさせて…」

ラクス「それは多分大丈夫ですわ。アークエンジェルには通信関係に優れた者は居ませんから」

ナタル「そうか…あちらも人手不足なのだな…」

シホ「しかし、我々は今後どう動きますか?」

全員「…。」

シーン

シホ(皆んな未来の記憶があっても分からないのね…私もだけど…)

シホ(こんな時はリーダーの俺がどうするか決断しなきゃいけない…そうだ。私達は信じるんだ)

ドミニオン
ブリーフィングルーム

ナタル「なんなら、アズラエルのパイプを使ってそちら側に匿って貰えれば…」

ラクス「…それも油断はできません。わたくし達は前回の戦闘で地球軍のパイロットも誘拐しています。またデュランダル議長もかなりの曲者です」

ラクス「わたくし達を本気で潰す気になれば、地球軍へ情報を流すでしょう。そうなればわたくし達は一気に地球軍からも敵として認識されてしまいます…」

ラクス「匿って貰っていては、そうなった時に逃げ場を失ってしまいますわ」

ナタル「むっ…そうか…」

俺「この地中海に潜水して隠れているのも、そろそろ限界かもしれないしな…」

全員「…。」

俺(とりあえず今は次のミネルバの戦闘…クレタ沖での戦闘はどうするか決めないと…)

俺(このまま行けば、連合、オーブ、ミネルバが激突するのは確実)

俺(それに前の世界の記憶なら間違い無くオーブを止めようとアークエンジェルも介入する筈だ…)

俺(…それにもしかすると俺やキラを潰しにクライン派も現れるかもしれない)

俺(先ずは如何なる時にもザフトやクライン派に攻められても大丈夫なくらいに戦力を整えるべきか…)

俺(それとも全員を助ける為に介入を続けるべきか…)


1地上へ残って皆んなを守る為に介入を続ける(次回クレタ沖戦闘。アスラン好感度-1)
2ターミナルへ帰って戦力を整える(自由行動2回。クレタ沖戦闘介入せず)
3その他


多数決下5まで

訂正ターミナルじゃなくてファクトリーでした

ドミニオン
ブリーフィングルーム

俺「確かにキラや皆んなの事も気になるが…」

俺「ここは一度宇宙へ帰ろう!」

ラクス「確かに…今のままザフトへ攻められればわたくし達はどうしようもありませんからね…」

俺「ああ。戦力が決定的に足らない」

ラクス(それに何故か俺さんも弱くなられてますし…)

ナタル「Zガンダムのパイロットのシンも連合のステラと言う子の事で今はいっぱいいっぱいみたいだしな…」

俺「シホは?」

シホ「私は貴方を信じていますよ」ニコッ

俺「えっ…。あ、ありがとう…」

シホ「フフ。今更ですよ」ニコニコ

ラクス(地味にシホさんが俺さんの中での自分の株を上げようとしてますわ…)

シホ(あら?なんの事かしら?)

ラクス「…。」ニコニコ

シホ「…。」ニコニコ

俺「はあ…」

ナタル「…どうして2人は見つめあって半笑いをしてるんだ?」

俺「よくある事です…。今は触れない方が良いでしょう…」

ナタル「そ、そうか…」

俺(さて…取り敢えずファクトリーへ帰ったら何をしようかな?)

俺(戦力整えるって言ってもやる事がいっぱいだ…)


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2凄い船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)


多数決下5まで

ファクトリー
MS開発工場

俺「やはり新たな機体が必要だな。うん」

ラクス「分かります。連合はもう直デストロイを実戦に配備しだして、ザフトはザフトでNJC搭載のデスティニーやレジェンドを実戦へ出してきますからね…」

シホ「現在のこちらの一番強い機体…Zガンダムを持ってしても、もしそれと当たれば苦戦…どころかシンは負けるでしょうね…」

俺「仮にウチの最強パイロットのラクスが乗ってもやはりNJC搭載型のMSとは性能差があり過ぎてヤバイだろうしな…」

ラクス「はい…それに今のままだと必ずラウ・ル・クルーゼ隊長がデスティニーかレジェンドに乗られるでしょうから…」

俺「ちなみにこの時期前の世界じゃ、ラクス達クライン派はどれくらい機体開発が進んでいたんだ?」

ラクス「キラのストライクフリーダムが80%くらいでインフィニットジャスティスも80%は完成していましたね」

俺「マジかよ…俺達…機体開発超絶遅れてるじゃん…」

ラクス「人員不足ですから仕方ありませんわ」

シホ「逆に私達はちょうどNJC搭載の機体がザフトやクライン派で投入された頃からZガンダムからνガンダムを筆頭にしだしたから、それ程性能差を感じないどころか若干押してましたね」

俺「ああ…だが今回はマユみたいな絶対的エースも、νガンダムみたいな最強の機体も何も無いから、もし前世界のメサイア攻防戦のような大規模戦闘になればマズイ…」

ラクス「そうですわね…」

俺「せめて開発を急いである程度は準備しておかないと…」


開発プランレシピ
1バイアラン(バッテリー、自動開発20%)
2ストライクノワール(バッテリー、自動開発18%)
3アレックス(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発15%)
4プロヴィデンス(自動開発10%)
5ガブスレイとハンブラビのデータを基にジ・Oを開発する(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発20%)
6インフィニットジャスティス(自動開発6%)
7ストライクフリーダム(自動開発5%)
8νガンダム(核融合炉。自動開発2%)
9Oガンダム(太陽炉。無茶苦茶な時間がかかる。作れた場合以後MS生産に革命が起きる。自動開発無し)


多数決下6まで
下に行く程強くなります

ファクトリー
MS開発工場

俺「今回はガブスレイとハンブラビのデータを基に新たな機体を作ってみようと思う」

シホ「新たな機体…ですか?」

俺「ああ。前の世界でも作った事の無い新たな機体だ」

ラクス「イカと鉢を参考にした機体…」

俺「名付けてジ・Oだ」

シホ「ジ・O?…ネーミングはよく分かりませんが強さはどれくらいなのですか?」

俺「うん?…そうだな。この世界的に言うとジャスティスと同じくらいかな?」

シホ(ええ…それならもういっそジャスティスあるのだからそれ使えばいいような…)

俺「まあバッテリーのジャスティスって考えてくれれば良い。後は武装はだな。ビームライフルとビームサーベルのみ」

シホ「ジャスティスと同じくらいの割にシンプルなのですね」9

俺「ああ。逆にフリーダムみたいにゴチャゴチャ装備があればキラみたいなスーパーコーディネイターなら一瞬でその場で有効な武器決めてなんて事無いだろうが、俺とか普通の人間には迷う材料にもなるからな」

シホ(いや、ニュータイプの時点で普通じゃ無いような…そもそも前の世界のトップな時点で普通じゃ無い…)

俺「戦場では一瞬の迷いが死に繋がる。だからこそシンプルイズザベストなんだ」ウンウン

シホ「なるほど」

俺「って俺の師匠が言ってた気がする」

シホ(え?師匠…?)

ラクス「しかし、俺さんの描いたこの機体の図面。太くありません?これが完成形なのですか?…」

俺「ああ。これが完成形だ。大丈夫。太くても機動性はある」

シホ(動けるデブ…)

ラクス「…。」

ラクス「寧ろ何か機体のド真ん中に尖った物を突き刺してみたい感じがしますね」ニコニコ

俺「やめるんだ。それはNGだぞ…」

ラクス、シホ「???」

俺(い、いや…Zはこっちにあるんだしその心配は無いよな…うんうん…)

俺「と、とにかく機体を作りにかかるぞ。時間は限られてるんだ。急がないと」スタスタ


ジ・O初期完成度
コンマ下二桁
81以上50%完成
61~8040%完成
41~6030%完成
21~4020%完成
20以下10%完成


安価下2

コンマ96(50%スタート)
ファクトリー
MS開発工場

俺「うむ。なかなか早い出来で結構」

シホ「後は顔を取り付けてテストを重ねるだけですね」

ラクス「宜しかったのですか?」

俺「うん?」

ラクス「強いのに、ガンダムのお顔じゃなくて」

俺「まあ偶にはガンダム顔以外もな」

俺(明らかに悪役顔だけど…)

ラクス「それに機体重量の関係で大気圏内では単独飛行能力がありませんが…」

俺「まあそれはグウルにでも乗っけよう。グウルがやられたら帰投させれば良い」

俺「と言うかそもそも宇宙用の運用を見立てて作ったからな」

シホ「えっ?そうなのですか?」

俺「ああ。曰くこのMSを作った元祖天才は地球の重力の井戸に引かれたくは無かったらしいから」

シホ「なんて傲慢な…」

ラクス「なかなかユーモアのある面白い方なのですね。一度お会いしてみたいですわ」

俺「うん…それはちょっと無理かな…」

俺(いや、死ねば会えるかもしれんが…)

俺「さてと…ジ・Oは半分完成したし次は何しよう?」


自由行動2回目(次回クレタ沖戦参戦なしルート)
1更に新たなワンオフ機を作る(ジ・Oの自動開発ペース半分に低下)
2凄い船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)
7ジ・Oの開発を急ぐ(現在50%。選ばなくても自動開発で20%上昇)


多数決下5まで

ファクトリー
俺部屋

ラクス「さて、そろそろお時間もできたので俺さんを鍛えましょうか?」

俺「え?…いや、俺は今のままでm」

ラクス「フフ。では行きましょうか」ギュッ

俺「え、ちょっ!?」ガシッと

俺(ど、何処へ連れて行く気だ?)


格納庫

ジャスティス「」

俺「なんだ?ジャスティスのコックピット?」

ラクス『俺さん。これよりジャスティスとザクで模擬戦を始めます』プン

俺「俺がラクスと?」

ラクス『はい。ですが、それでは流石に実力が違い過ぎるので…わたくしはアイマスクをして戦います』

俺「それは流石に舐められ過ぎじゃないか?」

俺「機体性能差もあるし俺勝っちゃうぞ?」

ラクス『いえ、今の俺さんには負けません』

俺「むっ…」

ラクス『先ずは今の俺さんの実力をご自身に知って貰う必要があります』

俺「そんなに俺弱いのか?」

ラクス『はい。今の俺さんは残念ながら前の世界の俺さんと比べると足元にも及びません』

俺「ふええ…」

ラクス『大丈夫です。俺さんなら必ず直ぐに前の実力へ戻れますわ』

ラクス『わたくしが責任持ってそのお手伝い致しますので』ニコッ

俺「ラクス…」

俺「分かった…。頑張ろう。一緒に」

ラクス『はいな♪』

俺(よしっ!頑張ってぶっ倒すぞ!)


コンマ下二桁
99???
96以上意味も無いのに共鳴した(俺ベテラン級、ラクス超エース級に、お互いNTレベル+1)
86~95なんとか食らいついた(俺ベテラン級に)
66~85手を抜かれたラクスになんとか勝った(俺中堅級+NTレベル+1)
26~65負けたけど少しだけ力が付いた(俺中堅級に)
25以下普通に直ぐ負けた(成長無し)
01俺死亡

安価下2

コンマ86
ファクトリー
格納庫

ラクス「お疲れ様でした。俺さん」ニコニコ

ピンクハロ「オマエモナー!オマエモナー!」ピョーンピョーン

俺「はあ…やっぱり勝てなかったか…」

ラクス「そんな事はありません。わたくしも何度も危ない場面がありました」

俺「本当に?」

ラクス「ええと…はい…」

俺「…。」

ラクス「…。」

ピンクハロ「テヤンデイ!テヤンデイ!」ピョーンピョーン

俺「はあ…」

ラクス「まだわたくしには及びませんが、実力は戻ってきている筈ですわ」

俺「…。」

俺「フッ…そうだな。確かに結果はアレだったが、俺は嘗ては最強の一角だったんだ」

俺「必ず取り戻してみせるさ。失った力を。皆んなを守れる力をこの手に!」ギュッ

ラクス「はい♪」

ラクス「それでこそ俺さんです」ニコニコ

俺「そうだ世界は俺が変えるんだ!」バッ


隅っこ

シホ「…。」ジッ

シホ(またゼロのポーズ取ってる…いや、私の方が上手くできる筈…)

シホ「…。」バッ

シン「何してるんですかシホさん?」

シホ「…。」

シホ「///」


俺の実力が一気にベテラン級になりました

クレタ沖
ミネルバ
ブリッジ

バート「前方に艦影!」

タリア「え?」

アーサー「なんだとッ!」

メイリン「ぁ…」

バート「空母1、護衛艦3!」

タリア「例の地球軍空母は?」

バート「確認できません」

タリア「索敵厳に、急いで。オーブ艦だけなんてことはないはずよ」

バート「はい!」

タリア「ブリッジ遮蔽、コンディションレッド発令」

メイリン「はい!コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!パイロットは搭乗機にて待機せよ。繰り替えず、パイロットは搭乗機にて待機せよ」


J.Pジョーンズ
格納庫

アウル「な~んか大事なこと、忘れてる気がするんだよなぁ」

スティング「ふん、な~んだよ大事なことって」

アウル「それがわかんねーっつってんの!」



ミネルバ
ブリッジ

タリア「インパルスとセイバーを出して」

メイリン「はい!」

タリア「面舵30。東に針路を取る」

メイリン「インパルス、セイバー、発進願います」



タケミカヅチ
ブリッジ

オーブ軍オペレーター「目標、主砲射程まであと40!」

トダカ「ミネルバからのモビルスーツの発進は?」

オーブ軍オペレーター「まだです!」

ユウナ「よーし勝った!八式弾のシャワーをたっぷりとお見舞いしてやれ!」

トダカ「砲術!八式弾一斉射!てぇ!」

タケミカヅチ「」ドシュドシュドシュドシュ

ミネルバ
ブリッジ

バート「砲撃、来ます!」

アーサー「ええッ!」

タリア「モビルスーツ発進停止!回避しつつ迎撃!」

ミネルバ「」ズババババ
八式ミサイル「」ドガーン
八式ミサイル「」ヒューン
ミネルバ「」ドガドガドガ

ミネルバブリッジ一同「うわぁぁ!」

ミネルバパイロット一同「うぅ!」

バート「表面装甲、第二層まで貫通されました!」

アーサー「くっそー!自己鍛造弾のシャワーだ!」

タリア「ダメージコントロール、面舵更に10!」

バート「9時の方向に更にオーブ艦!数3!」

タリア&アーサー「えっ!?」

ムラサメパイロット「よーし、行くぞ!」ドウッ

メイリン「2時方向上空にオーブ軍ムラサメ9!」

タリア「クルーゼとアスランを出して。トリスタンイゾルデ照準左舷敵艦群!」

アーサー「はい!」

タリア「まだあの空母がいるはずよ。索敵急げ!」

バート「はい!」


ジョーンズ
ブリッジ

ネオ (弔い合戦…にもならんがな…ステラ…。だが今日こそはあの艦(ふね)を討つ!)


格納庫

スティング「スティング・オークレー、カオス、発進する!」

アウル「アウル・ニーダ、アビス、出るよ!」


ミネルバ
格納庫

クルーゼ「ラウ・ル・クルーゼだ。コアスプレンダー、出るぞ!」ドウッ

アスラン「アスラン・ザラ、セイバー、発進する!」ドウッ

数日前
アークエンジェル
ブリッジ

カガリ「オーブ軍がクレタに展開!?」

マリュー「ということはやはりまたミネルバを?」

ダリダ「ええ、確証はないですがターミナルもそう考えるのが妥当だろうと」

ノイマン「ミネルバがジブラルタルへ向かうと読んでの布石か。連合も躍起になってますね」

キラ「どうしたんです?」スタスタ

ミリアリア(懐かしいわね。アークエンジェル)スタスタ

マリュー「ミリアリアさん!」

フレイ「ミリアリア!貴女…!?」

ミリアリア「お久しぶりです」

ピー

ミリアリア「ぁ…」

カガリ「ぁ…」

ミリアリア「暗号電文です。ミネルバはマルマラ海を発進」

キラ「ぇ!」

ミリアリア「南下」

マリュー「ぇ…」

カガリ「ぇぇ…」

マリュー「これで決まりね。オーブ軍はクレタでもう一度ミネルバとぶつかるわ」

カガリ「うッ…」

アスラン『あそこで君が出て素直にオーブが撤退するとでも思ったか!?君がしなけりゃいかなかったのはそんなことじゃないだ
ろ?』

カガリ「うぅ…」

アスラン『キラ達もあんなことはもうやめてオーブへ戻れ。いいな!』

カガリ「くっそー!」

キラ「行きましょう」

フレイ「え?」

キラ「僕達は前回介入する事を決断した。ならそれをやり通さなきゃ…ここで投げ出しちゃ意味無いよ」

キラ「だから君は行かなくちゃ。そうだろ?」

フレイ「キラ…そうね」

カガリ「ぅぅぅ…」ウルウル

キラ「ミリアリア。結局あの時は分からなかったけど…俺さん達もまた来てくれるのかな?」

ミリアリア「…ううん。メールじゃこれ以上余計な事をしないように宇宙へ帰るから…キラ達にごめん。後は宜しくって伝えといてくれって来てたわ」

キラ「そっか…うん。まああっちも何がしたいのかはよく分からないままだけど…」

キラ「ザフトから見たら僕等と同じ立場になっちゃったから厳しい状況だし仕方無いよね…」

ミリアリア「うん…そうね…」

キラ「分かった。ここは僕がなんとかしてみるよ」

マリュー「うん…そうするしかないわね」

ノイマン 「アークエンジェル発進準備を開始します!」

ミネルバ
ブリッジ

アーサー「トリスタン、イゾルデ、てぇ!」

バート「9時方向よりオーブ艦群、更に接近!」

タリア「アーサー、対艦ミサイル。レイとルナにも牽制させて」

アーサー「はい!」

タリア(クレタを基点に挟むつもりね。はぁまずいわ。転進してももう一方に追い込まれる…)


ミネルバ
甲板

ルナマリア「てえぇいッ!」ギューン

レイ「くッ…」ビューンビューン

タリア(下がれない…。突破するしか…)


戦闘空域

アウル「へっ!今日は緑かー!」

クルーゼ「ほう。アビスか。そろそろこいつも落としてやろう」ギューン

アウル「そんなもんに!」ドウッ

アウル「いい加減見飽きてんだよその顔!」シャキン

クルーゼ「フン!」ブウン


コンマ下二桁
71以上アビス大破(死亡判定大へ。アビス修理不可。アウル重傷以上確実)
41~70アビス中破(死亡判定へ)
6~40戦闘膠着
5以下クルーゼ中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ91
戦闘空域

アウル「くらえ!」ギューーン

ピキーン

クルーゼ「…!」

ブラストシルエット「」ドガーン

クルーゼ「海面から顔を出さないべきだったな」シュッ

デファイアント「」シューン

アウル「何ぃ!?」

アビス胴体「」ブシュッ

アウル「う…」パリン…

アビス「」ドシャーン


コンマ下二桁
11以上そのまま機体が爆発した(アウル死亡)
10以下爆発せずに奇跡の生還を果たした(超重傷)


安価下

コンマ23(アウル死亡)
戦闘空域

アビス「」ドガーン



J.Pジョーンズ
ブリッジ

ピー

ネオ「アウル!」


戦闘空域

クルーゼ「フッ…1機やったか。メイリン。ソードシルエットを出せ」

クルーゼ「私が前に出て敵の艦を斬り裂いて進路を確保する」

クルーゼ「グラディス艦長。それで良いかな?」

タリア『ええ。お願いするわ』

メイリン「は、はい!ソードシルエット!射出!」ドウッ

クルーゼ(フン…フリーダムや彼等の乱入が無ければ容易いものだ)



セイバーコックピット内

キラ『それでも僕たちはオーブを討たせたくないんだ』

アスラン「ぅぅ…ん?」

カオス「」ビューンビューン

アスラン「チィ!」ドウッ

スティング「おいおいおい!寝惚けてんのかぁ!?」ドウッ

アスラン「ぅ…」

ハイネ『じゃあお前、どことなら戦いたい?』

スティング「逃げてんじゃねーよ!」ビューンビューン

ハイネ『割り切れよ。でないと…死ぬぞ?』

キラ『討ちたくない…討たせないで』

アスラン「くそッ!」ドウッ

俺『まあそうカリカリするなよ。ハゲるぞ』

アスラン「俺はハゲじゃない!!!」ビューンビューン

スティング「う、うお!?なんだいきなりこいつ!?ヤル気になったのか!?」

戦闘空域

馬場「奴等のモビルスーツはいい。地球軍の連中に任せて我等はミネルバを!」

ムラサメパイロットA「馬場一尉!」

馬場「あれさえ落とせば全て終わる!」ドウッ

ムラサメパイロットA「は!」ドウッ

ムラサメ小隊「」ドウッ



ミネルバ
ブリッジ

メイリン「右舷後方、上空よりムラサメ12!」

タリア「取り付かせるな!撃ち落とせ!」

チェン「はい!」

馬場「ぬわぁぁ!!」ドシュッドシュッ

レイ&ルナマリア「ええい!」ビューンビューンギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ヒューン

レイザク「」ドガーン

ミネルバブリッジ一同「うわぁ!」

アスラン「ミネルバ!」

レイ「く…」ビューンビューン

ルナマリア「これ以上やらせないわよ!」ギューン

馬場「うわ…ぬぅぅ!」ドウッ

タリア「セイバー、インパルスは!?」

メイリン「セイバーはカオスと現在交戦中!インパルスは敵艦へ向かっていて間に合いません!」

タリア「くっ…」

戦闘空域

馬場「行くぞ!今度こそ!」ドウッ

ムラサメパイロット達「は!」ドウッ

アスラン「はっ!?」

クルーゼ「むっ!?」


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「艦長!」

タリア「取り舵いっぱい!機関最大!」

ミネルバ「」ズババババ
レイザク「」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン
馬場ムラサメ「」ドウッ

馬場ムラサメ「はあああぁぁッ!!」ギュルリン

ミネルバブリッジ「」カチャッ

タリア「はっ…!」
アーサー「えっ…!」

ビューン

馬場ムラサメライフル「」ドガーン

馬場「…!?」

フリーダム「」ドウッ

フリーダム「」ブウン

ムラサメ翼「」ズバァ
ムラサメ翼「」ズバァ

ムラサメ「」ヒューン
ムラサメ「」ヒューン

タリア「はっ…!?」

ルナマリア&レイ「あっ…!?」

スティング「??」

フリーダム「」ドウッ

クルーゼ「チイ!」

アスラン「フリーダム!?キラ!?」

戦闘空域

カガリ「オーブ軍!ただちに戦闘を停止して軍を退け!」

アークエンジェル「」ビューン

水柱「」ザブーン

ユウナ「う!」

トダカ「ぁ…」

ネオ「チィ…」

カガリ「オーブはこんな戦いをしてはいけない!」

馬場「ぬぅ…」

アスラン「うぅ…」

カガリ「これでは何も守れはしない!地球軍の言いなりになるな!オーブの理念を思い出せ!それなくして何のための軍か!」

ソードインパルス「」ビューンビューンビューン

タリア、マリュー、トダカ「あ!」

カガリ「ぁ…!」

フリーダム「」バチイビューン

ソードインパルス「」ドウッ

アスラン「ええっ!?い、いきなりどう言うつもりですか!?」

クルーゼ「思い出せアスラン。彼等の所為で我々は前回の戦闘でハイネやクルーの仲間をを失ったのだ」

クルーゼ「確かに彼女のやりたい事は分かるが、残念ながら戦場は政治の活動をする場所では無い」ビューン

クルーゼ「そうだな?グラディス艦長?」

アーサー「か、艦長!」

タリア「…。」

タリア「…こちらに敵対する確たる意志はなくとも本艦は前回あの艦の介入によって甚大なる被害を被った。敵艦と認識して対応!」

メイリン「えっ…」

アーサー「はい!」

ミネルバブリッジ一同「はい!」

クルーゼ「フッ…そう言う事だアスラン」ニヤッ

クルーゼ「また仲間を失いたく無ければやるしかあるまい!」ドウッ

アスラン「ぅ…くっ…」

フリーダム「」ブウン

クルーゼ「フン!」カチャッ

ソードインパルス「」ヒョイッブウンブウン

キラ「えっ…!?貴方は…まさか…」ドウッ

セイバー「」ドウッ

アスラン「やめろキラ!」ブウン

キラ「アスラン!」ブウン

フリーダム盾「」バチバチバチバチ
セイバー盾「」バチバチバチバチ

アスラン「こんなことはやめろと、オーブへ戻れと言ったはずだ!」

キラ「くっ…!」


タケミカヅチ
ブリッジ

ネオ『何をぼんやりしている!ユウナ・ロマ!』

ユウナ「ん!?」

ネオ『先の言葉を忘れたか?二艦とも叩き落とすんだ!』

アマギ「トダカ一佐!」

トダカ「我等に…指揮権はない…」

ユウナ「わ、分かってる!ミネルバを!だから早くミネルバを!あれさえ落とせばいいんだから俺達は!」


戦闘空域

アスラン「下がれキラ!お前の力はただ戦場を混乱させるだけだ!」ブウンブウン

キラ「アスラン!」ドウッ

カガリ「ぁぁ…」

スティング「はっはっはっはっ!もらったぜてめぇー等!」ビューンビューン

アスラン&キラ「!」ドウッ

クルーゼ「フフフ。私の相手もして貰おうか」ドウッ

スティング「うっ…!こいつ!」カチャッ


コンマ下二桁
81以上カオス大破(死亡判定大へ)
41~80カオス中破(死亡判定へ)
6~40戦闘膠着
5以下クルーゼ中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ91
戦闘空域

スティング「チイイ!邪魔すんじゃねえ!」ビューンビューン

ソードシルエット「」ドガーン

インパルス「」ドウッ

スティング「何!?」

インパルス「」ブウンブウン

カオス両腕「」ドガーン

スティング「んだとッ!?」

クルーゼ「フフフこいつでとどめだ!」シュルシュルシュルシュル


コンマ下二桁
21以上スティング死亡
20以下スティング墜落(奇跡の生還)


安価下

コンマ40(スティング死亡)
戦闘空域

カオス「」ブシュッ

スティング「う、うわあぁ!!」バリーン

カオス「」ドガーン

クルーゼ「フッ…遂に全て落としたか」

クルーゼ(しかしエネルギーがそろそろマズイな)

クルーゼ「ミネルバ。フォースシルエットを射出しろ。デュートリオンビームもだ!」

メイリン「はい!フォースシルエット、射出!」ドシュッ

フォースインパルス「」シャキーン

メイリン「デュートリオンビーム、照射!」

ミネルバ「」ビビビッ

フォースインパルス「」ピキーン

クルーゼ(フリーダムはアスランが相手をするみたいだな。ならば私は今度こそオーブ艦に向かうとしようか)ドウッ

戦闘空域

オペレーター『オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ。繰り返す、オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ』

馬場 「ん…」

カガリ「ぁぁ…」

フォースインパルス「」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン

馬場「ぅ…小隊各機、俺に続け!」ドウッ

ムラサメパイロット達「は!」

カガリ「やめろー!!」ドウッ

馬場「あ!カガリ様!」

カガリ「あの艦を討つ理由がオーブのどこにある!」

馬場「く…」

カガリ「討ってはならない!自身の敵ではないものを!オーブは討ってはならない!!」

ムラサメパイロットA「カガリ様!やはり…」
ムラサメパイロットB「いやしかしあれは…」

馬場「く…そこをどけ」

カガリ&ムラサメパイロットA&B「ぁ…」

馬場「これは命令なのだ。今の我が国の指導者、ユウナ・ロマ・セイランの!」

カガリ「ぁ…」

馬場「ならばそれが国の意志。なれば我等オーブの軍人はそれに従うのが務め!」

カガリ「お前!」

馬場「その道、いかに違おうとも難くとも、我等それだけは守らねばらなぬ!お解りか!!」

カガリ「だが!!」

馬場「お下がりください!」

カガリ「う…」

馬場「国を出た折より我等ここが死に場所と、とうに覚悟は出来ております!」

カガリ「それは…」

馬場「下がらぬと言うなら力を以て排除させていただく!!」ガシッポイッ

カガリ「ああぁぁぁ!」ヒューン

マリュー「カガリさん!」

キラ「カガリ!」

アスラン「ん!?」

馬場「我等の涙と意地、とくとご覧あれ!」ドウッ

ムラサメパイロット達「おお!」ドウッ

ルナマリア「このー!!」ギューン

ムラサメ小隊「」ドウッ

カガリ「お前たちー!!」


コンマ下二桁
86以上クルーゼが助けた
21~85ルナマリア大破(重傷。原作。ルナマリア関連仲間フラグほぼ消滅)
20以下ルナマリア大破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ47
戦闘空域

ミサイル「」ヒューンヒューン

ルナマリアザク周辺「」ドガーンドガーン

ルナマリア「ああぁぁッ!!」バチバチバチドガーン

レイ「ルナマリア!」

メイリン「おねえちゃん!!」

クルーゼ「チイィ!!」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン

カガリ「ぁ…ぁ…」

馬場「んんん!」ドウッ

レイ「ええい!」ビューンビューン

馬場ムラサメ翼「」バシュッ

アーサー「あ!」

タリア「機関最大!取り舵!!」

ミネルバ「」ズババババババ

馬場ムラサメ「」バチチチチ

馬場「いやあぁぁぁぁッ!!!」ドガーン

ミネルバ主砲「」ドガーン

ミネルバ「」グラグラグラグラ

ミネルバブリッジ一同「うわぁぁ!」

カガリ「あ…ああ…」



ミネルバ
ブリッジ

アーサー「主砲、及び右舷カタパルト被弾!火災発生!消火作業急げ!」

チェイ「シウス、稼働率40%!」

メイリン「ルナマリア機大破!収容します!」

ルナマリア「ぅ…ぅぅ…」

タリア「く…」



ミネルバ「」モクモクモクモク

タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「そ、そうだよ!それでいいんだよ僕等は!ミネルバさえ落とせば!」

トダカ「……。」

戦闘空域

フリーダム「」ブウン
セイバー「」ブウン

バチイッ

フリーダム「」ブウン
セイバー「」ブウン

フリーダム盾「」バチバチバチバチ
セイバー盾「」バチバチバチバチ

キラ「アスラーン!!」

アスラン「仕掛けてきているのは地球軍だ!じゃあお前達はミネルバに沈めと言うのか!!」

キラ「どうして君は!!」ドウッ

アスラン「だから戻れと言った!討ちたくないと言いながら、なんだお前は!!!」ドウッ



タケミカヅチ
ブリッジ

トダカ「…。」

トダカ「よし。本艦も前に出る!」

ユウナ「ぁ!」

トダカ「機関最大!」

アマギ「はい!機関最大!」

タケミカヅチ操舵手「機関最ー大!」

ユウナ「いや…だけど…」

トダカ「ミネルバを落とすのでしょ?ならば行かねば」

ユウナ「ええ…」


戦闘空域

クルーゼ「よし。だいぶ数が減って来たな」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン

オーブ艦「」ズズズ

クルーゼ「ん?特攻する気か?これ以上はやらせんよ!」ビューンビューンビューン

オーブ護衛艦ブリッジ「」ドガーン
オーブ護衛艦「」ドガーンドガーン


カガリ「やめろーー!!」ドウッ

マリュー「カガリさん!」

戦闘空域

ストライクルージュ「」ドウッ

キラ「カガリ!!」ドウッ

アスラン「キラ!」ドウッ

キラ「分かるけど…君の言うこともわかるけど…」



フォースインパルス「」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン


キラ「でもカガリは、今泣いているんだ!」

アスラン「えっ!?」

キラ「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ!何故君はそれが分からない!」



フォースインパルス「」ブウン

オーブ護衛艦ブリッジ「」ズバァ

カガリ「ぁ…ぁ…」


キラ「なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか!?」

キラ「今カガリが守ろうとしているものを!」

アスラン「ぅ…キラ…」

キラ「なら僕は、君を討つ!」

種割れ「」パシューン

フリーダム「」ドウッ

アスラン「ぁ!」ドウッ

バチイ

フリーダム「」ブウン

セイバー右腕「」ズバァ

アスラン「ああ!くッ!」

キラ「…。」


コンマ下二桁
81以上バラバラセイバー(アスラン脱走フラグ)
80以下謎の機体が介入して来た


安価下2

あ、判定上下ミスった…俺的にはメリットは介入側だった…
キラ的には介入無し側だけど…


1このまま行く
2介入させる(キラ死亡の可能性有り)


多数決下4まで

本当は俺的には有利になるので21以上で介入、20以下でバラバラセイバーでした

1キラに有利(介入はしてこない。キラは死なない。アスラン脱走フラグも立つ)

2俺に有利(介入してくる。その代わりキラが死ぬ可能性がそこそこ高い。アスラン脱走フラグは立たない)

でした

コンマ88
戦闘空域

ピーピーピーピー

キラ「えっ…!?上!?」

アスラン「なっ…!?」

ギューン
フリーダム「」パッ
セイバー「」パッ

キラ「な、なんだ…この機体…!?」

アスラン「あっ…えっ…!?」

クルーゼ「んっ?…あの機体はいったい…」


J.Pジョーンズ

ネオ「なんだ。あのMSは…」

オペレーター「あっ…通信です!」

ネオ「うん?」


ミネルバ
ブリッジ

タリア「いきなり何なの!?あれは…」

メイリン「アンノウンMSより暗号通信です!」

タリア「読み上げて」

メイリン「は、はい!…えっと。我々の目標は、戦場を混乱させているフリーダム及びアークエンジェルである」

メイリン「連合及びザフト両軍には決して危害を加えないので、安心されたし…」

タリア「また謎の勢力…?」

タリア(もしかして国際救助隊かしら…いや、国際救助隊は前回の戦闘でフリーダムを援護していた筈…)

タリア「仲間割れ?…いや、それにしては…」

戦闘空域

マルキオ「どうやら未だ信じて貰えないようですね」

マルキオ「良いでしょう。ならば実力で証明してあげましょう。フリーダムを撃墜して下さい」

???「…分かりました」カチャッ

謎の機体「」ドウッ

キラ「な、なんだ!?この機体…!?俺さん達…!?」ビューンビューン

謎の機体「」ドウッギューン

キラ「は、速い!?大きいのに尋常じゃない速度だ…!」バチイ

アスラン「ぁ…キラ!」

謎の機体「」ブウン

キラ「くっ…!」ブウン

バチイグググッ

キラ「うぐうっ…!出力も負けてる…」グググッ

謎の機体「」カチャッ

キラ「あっ…!」

マリュー「キラ君!」

カガリ「えっ!?キラ!?」


コンマ下二桁
99撃墜した(キラ。前世の記憶復活。最強キラに)
96以上戦闘膠着(キラ超エース級、CE版NTレベル4に)
56~95フリーダム撃墜(キラ超重傷。死亡判定無し)
41~55フリーダム中破(キラ負傷で生還。しかしこの後のイベント無し)
40以下フリーダム撃墜(キラ死亡判定大へ)


安価下2
(※コンマが高い程俺にとっては都合が良くなります)

コンマ70(フリーダム撃墜)
戦闘空域

謎の機体「」ギューン

キラ「ああっ…」

キラ(ここで核爆発を起こしたら、皆んなが…)ポチッ

キラ「くっ…」ピカッ

フリーダム「」ドガーン

マリュー「キ、キラ君!!」

アスラン「キラ!!」

カガリ「キラ!?そ、そんな…まさか…」

マルキオ「宜しい。では次に行きましょうか」

???「はい!」ドウッ

アスラン「ァァッ!キラ!…あ、アークエンジェル…!逃げるんだ!」


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「あ、あんな簡単にフリーダムが…」

タリア「よく分からないけど…私達の敵は目の前のオーブ艦隊よ!火力を前面に集中させて!突破します!」


ミネルバ「」ビューンビューン

タケミカヅチ「」ドガーン


タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「うわうわぁぁ!おま、お前!何をやっているんだトダカ!これでは…」

トダカ「…ユウナ様はどうか脱出を!」

ユウナ「えぇ?」

トダカ「総員退艦!」

アマギ「は!」

タケミカヅチオペレータ「総員退艦。繰り返す、総員退艦」

トダカ「ミネルバを落とせとのご命令は最期まで私が守ります!」ガシッ

ユウナ「ええ…」

トダカ「艦及び将兵を失った責任も全て私が!」

ユウナ「え…ええ…」

トダカ「これでオーブの勇猛も世界中に轟くことでありましょう!くッぬぅ!」ポイッ

ユウナ「うわうわぁ!ぅ…」

トダカ「総司令官殿をお送りしろ!貴様等も総員退艦!」

タケミカヅチブリッジ一同「…。」

トダカ「これは命令だ!ユウナ・ロマではない。国を守るために!」

アマギ「私は残らせていただきます」

トダカ「駄目だ」

アマギ「聞きません!」

トダカ「駄目だ!!」

トダカ「これまでの責めは私が負う。貴様はこのあとだ」

アマギ「く…いえ!」

タケミカヅチ
ブリッジ

トダカ「既に無い命と思うならアークエンジェルへとも思っていたが、アークエンジェルもあの赤い機体の所為で無事には済まないだろう…」

トダカ「ならば貴様らだけでもオーブへ戻るんだ!」

アマギ「ぁ…」

トダカ「ええい!それがいつかきっと道を開く!」

アマギ「ぁ…トダカ一佐…」

トダカ「頼む!私と、今日無念に散った者達のためにも!」

アマギ「くく…」

トダカ「行け!」

フォースインパルス「」ズバァ

タケミカヅチブリッジ「」ドガーン

ファクトリー
ドミニオン
ブリッジ

扉「」ウイーン

俺「どうしたんだシホ!?緊急の用って…」スー

シホ「待って下さい。未だラクスが…」

俺「そんなに緊急なのか?」

シホ「ええ…かなりの緊急事態です…」

扉「」ウイーン

ラクス「すみません。遅くなりました」スー

シホ「これで揃ったわね…」

ラクス「いったい何が…」

シホ「…ミリアリアからの暗号通信によるとクレタ沖での戦闘でフリーダムは撃墜」

俺、ラクス「!?」

俺「そ、それでキラは…?まさか…」

シホ「現在撃墜された海域を捜索中らしいですが…未だ今の所…」

ラクス「キラ…」

俺「待て…キラのフリーダムを撃墜するなんて、いったいどんな奴なんだ?」

俺「並大抵じゃ返り討ちに遭う筈だが…」

シホ「現場に居合わせたミリアリアも見た事の無い機体で、パイロットの腕もかなりのものと…」

俺「正体不明のMSと謎のパイロット…まさかクライン派が遂に表部隊に出てきたのか?…」

ラクス「…。」

俺「何故このタイミングで…」

俺「はっ!?もしかしてシーゲルさんの身に何かあったとか…」

俺「ラクス。シーゲルさんとは連絡は着くのか?」

俺「俺達が完璧にザフトと敵対してしまったから議長も遂に排除に動き出した筈だ」

ラクス「それが地上にいる時に連絡してみたのですが…」


コンマ下二桁
41以上シーゲル。クライン派に匿われた
40以下おかけになった電話番号は現在…(シーゲル。デュランダルに暗殺された)


安価下2

コンマ77(生存。ラクス誘拐イベント無し。フレイ誘拐イベント有り)
ドミニオン
ブリッジ

俺「マルキオに匿われたのか…」

ラクス「はい…。生きていてくれたのは嬉しいですが…」

俺「だが、自分達の頭を手に入れて遂に動き出したんだな…」

俺「それでシホ。アークエンジェルはどうなったんだ?」

俺「こうしてミリアリアが通信を入れて来たって事は無事なんだろうが…」

シホ「それが…人質を取られたみたいです…」

俺「人質を!?」

ラクス「その人質と言うのは…」

シホ「フレイ・ヤマト…」

俺、ラクス「!?」

シホ「フレイが人質になる代わりに、アークエンジェルの撃墜は免れたみたいですが…」

俺「あのキラのフリーダムを撃墜するような奴だ、その気になれば一瞬でアークエンジェルは墜とせそうだが…」

俺(誰かが内部から慈悲をかけた?…よく分からんな…)

ラクス「それで現在ミリアリアさん達は…」

シホ「現在はスカンジナビア王国へ戻って匿って貰ってるみたいだけど…」

シホ「機体がストライクルージュとムラサメ1機しかない状態でマトモに戦えないみたい…」

俺「なるほど…」

俺(現在アークエンジェルに居るのはミリアリア以外にマリュー、カガリ、ノイマンさん、チャンドラさん、マードックさんだけだよな…)

俺(キラ1人居ないだけでかなり不安な面子だ…)


1アークエンジェルは俺が指定したルートを使わせファクトリーに迎え入れて合流させる(自由行動2回。2回目前にアークエンジェル合流。謎のMSの戦闘映像が手に入る。ザフトに居場所バレする可能性有り。???イベントに若干響く可能性有り)

2アークエンジェルはこのままスカンジナビア王国に匿まわせておく(自由行動2回)


多数決下5まで

ファクトリー
MSデッキ

アズラエル「アークエンジェルなんて疫病神拾って本当に良かったんですかね?」

俺(あ、こいつ帰って来てたんだ…)

アズラエル「だってあの船…今や世界中から敵として認識されてるんですよ?」

アズラエル「僕達まで火の粉を被ってしまう可能性があるんですよ?」

俺「しかし放っとけはおけない。このままだといずれ…」

アズラエル「いずれ?」

俺(エンジェルダウンの事はこいつには話さない方が良いか…)

俺「…コホン。どの道俺達もザフトとは既に敵対してるんだ。今更そんな事気にしても仕方ないさ」

俺「同じ穴のムジナどうし、ここは協力して状況の打開を狙わないと…」

アズラエル「全く…誰の所為でこんな事になったのか…」

俺「ぐぬぬ…」

ラクス「アズラエルさん?あまり俺さんを虐めるとわたくしが黙っていませんわ」ニコニコ

アズラエル「う…ぐ…ら、ラクス・クライン!?ふ、フン!虐めてた訳じゃありませんよ」タッタッタッ

俺「…逃げて行った」

ラクス「逃げましたね」ニコニコ

俺(顔見て逃げるとか、いったいラクスは普段からどんな扱いをしてるんだアズラエルに…)

ラクス「俺さん。アークエンジェルがこちらに来るまで時間もありますし、何かしましょうか」

俺「ん…それもそうだな」

俺(でも何しよう?)


自由行動1回目
1更に新たなワンオフ機を作る(ジ・Oの自動開発がペース半分に低下)
2凄い船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を更に鍛えて貰う
6ジ・Oの開発を急ぐ(現在70%。選ばなくても自動開発で20%上昇)


多数決下5まで

ファクトリー
俺自室

俺「ラクス…」

ラクス「なんですか?」

俺「強くなりたい」

ラクス「こっちの話ですか?」さわさわ

俺「ま、まあ確かにそっちも強くなりたいけど…」

俺「キラが負けた今、やはり俺の実力も上げとかないと不安なんだ」モミモミ

ラクス「アン?やってる事と言ってる事が違うような気が違いますわ」

俺「とにかくどうやったら強くなれると思う?」

ラクス「俺さんは現在の段階でかなり強い状況ですから…これ以上強くなられたいならリスクを背負った方が上がる気がします」

俺「えー怪我したく無いんだが…」

ラクス「なら地道に特訓あるのみですわね」

俺「ふむ…」

ラクス「俺さんは激しいのがお好みですか?優しいのがお好みですか?」ニコニコ

俺(変な質問だな…)

ラクス「うふふ」

俺(なんて答えよう?)


1激しい奴でお願いします(成功率up。失敗でまた重傷or死亡)
2優しくお願いします(普通に特訓)
3バスケがしたいです…


安価下2

undefined

ファクトリー
俺自室

俺「激しい奴でお願いします」

ラクス「はい♪俺さんはそっちの方が好きなのは知っていましたわ」

俺「あれ?…ヤる時の話してたんだっけ俺…ならラクスも同じだろ?」

ラクス「いやん♪そんな話してませんわ」バシン

俺「アベシッ!」

ラクス「では用意ができたらまた呼びますね」

俺「あ、ああ…」ヒリヒリ

俺(用意って何を用意する気なんだろう…?)

ラクス「ではおやすみなさい」

俺「あ、ああ。おやすみ…」



数日後
MS開発工場

俺「ふー…ジ・Oの塗装めんどくさいな…」

俺「もういっそ真っ黒に…いかんいかん。開発者として最後までちゃんとやり遂げーん?」

ラクス「俺さん俺さん」チョイチョイ

俺「どうしたんだラクス?」スタスタ

ラクス「遂に完成致しました♪付いてきて下さいな」スタスタ

俺「うん?」スタスタ

シミュレーション置き場

俺「シミュレーション置き場?…いったいなんなんだ?」スタスタ

ラクス「これです♪」

何かの椅子「」

俺「…。」

ラクス「身体に電気を走らせる事によって、直接肉体改造を行います」

俺「おいおい…大丈夫なのかそれ?頭おかしくなったりしない?…」

ラクス「はい。皆さんがジ・Oの開発に励んでる中ずっと作ってましたから」ニコニコ

俺(通りで最近見当たらなかった訳だ…)

俺「…これで身体に電気を走らせて、俺を直接強化する」

俺(信じ難いが、俺の為に折角作ってくれたんだしちょっと付き合ってやるか…)

俺「ここに座れば良いのか?」スタッ

ラクス「はい♪これも被って下さい」スッ

俺「うん?…なんだからしくなってきたな…」カポッ

ラクス「では行きますわ」ぐっ

ラクス(あら?出力調整のスイッチが硬い…)グググッ

ラクス「えいッ!えいっ!!」ググググイーン

俺「うっ…!!!?」ビリビリビリビリ

ラクス「はっ!?」

ラクス(あ、あわわ!?出力を間違えてしまいました!?)カチッ

ラクス「お、俺さん!?」


コンマ下二桁
99大流行して全員が使う事になった(仲間全員能力up)
96以上咄嗟にラクスの手を握った(ラクスも一緒に感電して良いぐらいになった。俺、ラクス実力、NT能力1up、好感度+1)
76~95俺の実力とNT能力が1ずつ上がった
51~75俺の実力が1上がった
26~50俺のNT能力が1上がった
11~25失敗して俺意識不明の重体
10以下失敗して俺そのまま天に召された
00失敗を通り越して別の世界線の俺になった


安価下2

コンマ76
シミュレーション置き場

ビリビリビリビリ

俺「くぁwせdrftgyふじこlp」バチバチバチバチ

ラクス「ああっ…!」カチッ

俺「」チーンボシュッ

ラクス「や、やってしまいましたわ…俺さん!しっかりして下さい!」カポッユサユサ

俺「」プシュー

ラクス「わ、わたくしは…取り返しのつかない事を…ぅぅ…ぐしゅっ…」ポロポロ

俺「ふいー!!身体の疲れが一気に取れた」ググッ

ラクス「…へ?」ポロ

俺「あれ?ラクスなんで泣いてるの?」

ラクス「え、えっとこれは…」グシッ

俺「いやあ~!かなり効いたわ!なんだか本当に実力も上がった気がする!」

俺「ありがとう!また疲れが溜まった時は頼む」ナデナデ

ラクス「え?…あ…は、はい…」グシグシ

俺「さあ~て!やる気も出たし疲れも取れたし、直ぐにジ・O完成させてくるぞ~!!」タッタッタッ

ラクス(ええ…もしかするとあれくらいがちょうど良かったのでしょうか…)

ラクス「…。」

ラクス(これは更なる改良が必要ですわね…わたくし頑張りますわ!)グッ


俺がエース級に、NTレベルが5に上がりました

undefined

宇宙空間

ファクトリー「」ウイーン

アークエンジェル「」ドシューン

ファクトリー「」ウイーン


ファクトリー
司令室

アークエンジェル「」ゴウンゴウン

シン「あっ!来た!アークエンジェル!」

オペレーター「アークエンジェル。2番ゲートへ収容完了。固定します」

ラクス「遂にアークエンジェルがファクトリーに到着致しましたね」

シホ「ええ…。フリーダムもやられて謎の機体に襲撃されたのかしら?…なかなか傷ついてるわね…」

ナタル「ラミアス艦長…」

アズラエル「フリーダムは撃墜され、アークエンジェルはボロボロ…不沈艦アークエンジェルとはよく言ったものですね全く」

俺「とにかく艦長のマリューさんと話をしてみないとな。行こうかラクス」スタスタ

ラクス「はい」スタスタ

ファクトリー
客室

マリュー「世界から追われ、更にフリーダムを失くして絶対絶命の窮地に陥っている私達を受け入れて下さり、ありがとうございます。俺代表」

俺「あ…いや、そんな改まって敬語を使わなくて良いですよ。マリューさん…」

マリュー「あ…うん…ありがとう…」

カガリ「しかし凄いな。国際救助隊がこんな秘密基地を持っていたなんて初めて知ったぞ」

ラクス「それは…知られていては秘密基地じゃありませんから」ニコッ

カガリ「それにしても俺もラクスも相変わらず元気そうで良かったよ」

俺「そっちも…弟のキラを失った割には元気そうだな…」

カガリ「それが聞いてくれ。キラの奴…見つかったんだ!」

俺、ラクス「えっ!?」

カガリ「水中にコックピットブロックが落ちててな」

カガリ「かなりの怪我で今はちょっとアークエンジェルの医務室で眠ってるが、5体満足だから暫く経ったら目を覚ますと思う」

ラクス「そうですか…良かったですわ…」

俺「ああ。本当かなり心配していたからな…」

マリュー「だけど…引き換えにフレイさんが人質に取られてしまったわ…」

俺「多分それは…自分達に二度と逆らうなって事でしょう…」

マリュー「…。」

カガリ「と言うかそもそもあいつら何者なんだ?いきなりあんな…」

ラクス「それは少し映像を見てみないと分かりませんが…」

マリュー「でも俺君はどうして私達をこの秘密基地へ?」

マリュー「失礼かもしれないけど、国際救助隊が私達を保護してもメリットなんて無いと思うけど…」

俺「それは…」


1同じ世界から追われる者同士、皆んなと手を取り合って状況の打開を図りたいと思っていたからです!(アークエンジェル組が仲間に。クライン派と本格衝突する際に???イベント(デメリット)へ影響あり。2隻同盟状態へ)

2皆んなを守りたかったからです。とりあえず保護しますので、今はゆっくり休んで下さい


多数決下4まで

undefined

ファクトリー
客室

俺「同じ世界から追われる者同士、2年前と同じように手を取り合って状況の打開を図りたいと思っていたからです!」

マリュー「お、俺君…」

カガリ「…。」

カガリ「確かにキラがあんな状態の今、私達は余りに力が弱い…だが…」

マリュー「でも聞かせて。俺君達はいったい何と戦って行くつもりなの?」

ラクス「また世界がザフト、連合に2分された今、わたくし達は確かに異端の存在であり、邪魔なのかもしれません」

ラクス「ですが、わたくし達は一方的に開戦を決意した地球軍。それにデュランダル議長のやり方には疑問を持っています」

俺「事実ラクスがこうして表世界で活動しているのを知ってて、国際救助隊で活躍したラクスの実績ごと偽ラクスを使って勝手に自分の良いように使ってるからな…」

マリュー「そうね…」

俺「…デュランダル議長のやり方は確かに緩和路線を取っているように見える」

俺「だが、実際は彼もまたこんなラクスの偽物を使えば俺達が反感を抱くのを分かっているのに、押し潰せると思っているんだろう」

カガリ「多分そうだろうな…」

俺「…嘗てカガリの父親…ウズミさんは俺達にこう言いました」

カガリ「えっ…」

ウズミ『このまま進めば、世界はやがて、認めぬ者同士が際限なく争うばかりのものとなろう。そんなもので良いか!?君達の未来は』

ウズミ『別の未来を知る者なら、今ここにある小さな灯を抱いて、そこへ向かえ』

ウズミ『またも過酷な道だが、解ってもらえような?マリューラミアス』

マリュー「…。」

ファクトリー
客室

俺「確かに俺達はまた…お互いに小さな灯なのかもしれない」

ラクス「ですが、小さな灯も集まればやがては大きな炎となり世界を変える力を持つ事もわたくし達は知っています」

マリュー「ラクスさん…」

俺「今度こそ、世界をちゃんと平和に…誤った方向へ向かわせないようにもう一度俺達と戦ってくれませんか?」スッ

マリュー「俺君…。」チラッ

カガリ「私は信じたい。2人を…いや、何も変わっていない。ヘリオポリスの頃からずっと私は俺の事を信じていた」

マリュー「フッ…そうね。私も…前の時から何も気持ちは変わって無いわ」ギュッ

俺「2人とも…ありがとう…」

マリュー「こちらのメンバーには私から話しておくわ」

ラクス「では、こちらのメンバーにもわたくしが話しておきますね」

カガリ「でもそんな事なら、どうして前のタルキウスじゃああんなふざけた事を言ったんだ?」

カガリ「ちゃんと話してくれたら私達だってもっと別の結果に…」

俺「そ、それは…なんだろう…只の気まぐれで…」

ラクス「フフッ」

マリュー「…。」

マリュー(私…さっき勝手に言葉が出たけど…前の時っていつからなのかしら…)

マリュー(偶に俺君やラクスさんと話してるとこんな感覚になるけど…おかしいわね私…)



俺「…。」

俺(とりあえず仲間が増えたんだな。次は謎の機体についてのデータを見せてもらうか)


アークエンジェル組(キラ(未回復)、マリュー、カガリ、ノイマン、チャンドラ2世、マードック)が仲間になりました
マリュー、マードックが仲間になったので開発レベルが5に上がり、MS同時開発数が最大3(2までは速度減らず)に上がりました

ドミニオン
ブリーフィングルーム

俺「これがクレタ沖で、キラが手も足も出られずに撃墜された時の映像だ」

俺「はっきり言って、俺も見た事無いMSで分からなかったが…もしかしたら2人なら分かるかもしれないと思うから見てもらう」

ラクス「わたくし達なら…?」

シホ「それはまさか…」

俺「まあ一応念の為だ。もしかするとだから」ピッ


ムラサメ「」ドガーン

キラ『分かるけど…君の言うこともわかるけど…』

キラ『でもカガリは、今泣いているんだ!』

アスラン『え!?』


ラクス「キラとアスランが本気で喧嘩してるなんて珍しいですわ」

シホ「えっ!?でも理由がカガリが泣いてるからはびっくり…」

俺「まあまあ。そこは良いから続きを見てくれ」



キラ『こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ!何故君はそれが分からない!』

キラ『なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか!』

キラ『今カガリが守ろうとしているものを!』

アスラン『ぅ…キラ…』

キラ 『なら僕は君を討つ!』ドウッ

アスラン『ぁ!』ドウッ

セイバー右腕「」ズバァッ

アスラン『ああ!くッ!』

キラ「…」

ビューン

謎のMS「」ドウッ


俺「…ここだ」ピッ

ラクス「こ…この機体は…」

シホ「ど、どうして…えっ!?」

俺「その様子じゃやはり2人は知っているみたいだな…」

ドミニオン
ブリーフィングルーム

謎の機体「」ドウッギューン

キラ『は、速い!?大きいのに尋常じゃない速度だ…!』バチイ

謎の機体「」ブウン

キラ『くっ…!』ブウン

バチイッグググッ

キラ『うぐうっ…!出力も負けてる…』グググッ

謎の機体「」カチャッ

キラ『あっ…!』

フリーダム「」ドガーン


俺「映像はここまでだ…」

ラクス「あの赤い機体は…」

シホ「ええ…。俺2が自分の愛機にしていた機体…サザビー…」

俺「サザビー?前に俺が聞いた機体か?」

ラクス「いえ…あの形状は更に進化しています。設計段階のまま皆んなが死んでしまって、結局未開発のまま終わってしまったサザビーの進化系…名前は…何でしたっけ…?」

シホ「私も詳しくは覚えてないけど…ナイチンゲールだったかしら…?」

俺「ナイチンゲール?…そんなに強いのか?」

ラクス「俺さん死後に作られた機体で、コンセプトはνガンダムを超える最強の機体の開発でしたから…」

シホ「性能は単騎でストライクフリーダム2機相手に余裕で勝利を実現可能なスペックがあります…」

俺「は?待って…なんだその機体…」

俺「俺死後にインフレ進み過ぎだろ…皆んな力求め過ぎィ…」

ドミニオン
ブリーフィングルーム

ラクス「…。」

シホ「…。」

俺「と、とりあえずここで奴等が介入して来てメリットはあったじゃないか」

ラクス「はい?…」

シホ「えっ?…」

俺「1つはクライン派がこのMSを開発済みな事。戦力を知る事ができた」

シホ「それはそうですが…」

俺「2つ目はあまり良い事じゃないが、向こうにも未来を知る人間が味方してるって事」

ラクス「やはりあの機体を知っていると言う事は…俺2もこの世界に…」

俺「いや、その可能性は低いだろう。その俺2って奴も来てるなら2年前に俺、ラクス、シホは間違い無く殺されてる筈」

ラクス「…。」

シホ「終戦後に来た可能性も…」

俺「それは確かにあるかもしれないが…自分の半身だからか、何と無く分かる。多分来ていない」

シホ「何故そんな根拠が…」

俺「ん?勘だ」

シホ「そんな無茶苦茶な…」

ラクス「でもまあ半身でもある俺さんが来てないと思うのならきっと来ていないのでしょう」

シホ「ラクスまで…」

ラクス「しかし、そうなれば誰が保持者なのか分かりませんわね」

俺「マルキオ以外に黒幕が…もしかしたら俺達全員が過去に飛ばされた事について、何か知っている真の黒幕が居るのかもしれないな…。あちら側には」

シホ「真の黒幕…」

俺「とりあえず…生半可なMSのままクライン派と衝突すれば間違い無く全滅する。その事を頭に入れておいて今後は行動しよう」

ラクス「…そうですわね。その情報が手に入っただけでも収穫はあったのかもしれません」

シホ「後はクライン派がどう動いてくるかに気を付けておかないとね…」

俺「ああ…極力戦闘は回避したい所だ」

俺(しかしこの2年半…クライン派が全く表舞台に出て来ずあんなMS裏で作っていたとは…)

俺(いや、あんなMSずっと作ってたからこそ出て来なかったのか…)

俺(何にしても俺達が活動してる裏で本当姑息な軍団だなクライン派め…!)

ファクトリー
MS開発工場

マリュー「す、凄いのね…俺君達。自分でこんなMS作ってただなんて…」

ジ・O「」デンッ

俺「まあこれを作った所であの赤いMS。ナイチンゲールに勝てる可能性はタイマンだと1%ですけどね…」

マリュー「そ、そんなに強いの。あのMS…ナイチンゲールと言うのね…」

俺「ええ…次元が違う…と言うかアレは反則ですよ」

マリュー「そうなんだ…」

俺「…。」

俺(フッ…まあ素直にタイマン張った場合だけどな)

俺(犠牲無視で策さえ張り巡らせれば勝機はある)

俺(甚大な犠牲が出そうだけど…)

俺「とりあえず、これからはマリューさんとマードックさんにも開発は手伝って貰います。良いですね?」

マードック「おう。任せな!」

マリュー「ええ。私なんかで力になれれば」

俺「機材の場所等は気軽に聞いて下さい」

俺「とりあえず今は時間もあるし、これから何するかな?」


自由行動2回目
1更に新たなワンオフ機を作る
2凄い船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を更に鍛えて貰う
6ジ・Oの開発を急ぐ(現在90%。選ばなくても自動で完成)
7メカニックとしての技術を誰かに教える(なかなか時間がかかります)

多数決下5まで

ファクトリー
MS開発工場

俺(やっぱり量産機作って数でゴリ押し作戦より、ちゃんと被害を抑えた正攻法の戦い方しないとだな…)

俺(しかし実際何を作るか…)

俺(デスティニーやレジェンドくらいならキラにストライクフリーダム持たせれば何とかしてくれそうだが…)

俺(流石にナイチンゲールって奴相手なら幾らキラでもラクスでも厳しいだろうな…)

俺「ふーむ…」

俺(そして作った所でマユみたいな絶対的エースも居ないし…やっぱ俺かな?いや、或いは兄貴でもあるシンに賭けてみるか?)

俺「とりあえず何作ろう?」


開発プランレシピ
1バイアラン(バッテリー、自動開発20%)
2ストライクノワール(バッテリー、自動開発18%)
3アレックス(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発15%)
4プロヴィデンス(自動開発10%)
5フリーダム(自動開発10%)
6インフィニットジャスティス(自動開発6%)
7ストライクフリーダム(自動開発5%)
8νガンダム(核融合炉。自動開発2%)
9Oガンダム(太陽炉。無茶苦茶な時間がかかる。作れた場合以後MS生産に革命が起きる。自動開発無し)


多数決下5まで
下に行く程強くなります

ファクトリー
MS開発工場

俺「ふー!」ピーー!!

俺「皆んな。集まってくれ!」

メカニックマン達「」ざわざわ

マードック「どうしたどうした?」スタスタ

ラクス「またティンときましたか?」スタスタ

シホ「ナイチンゲールに対抗する手段を思いついたのかしら?…」スタスタ

マリュー(えっ!?いきなりなんなのかしら?)スタスタ

俺「はっきり言います!」

俺「このままじゃ多分いつか全滅します!」

メカニックマン達「」ざわざわ

俺「この写真の赤い機体…ナイチンゲールとの性能差はあまりに大きい」

俺「…はっきり言ってストライクフリーダムを量産させないと相手になりません」

メカニックマン達「」ざわざわ

俺「しかし、そんなストライクフリーダムを何機も何機も量産させてる程俺達には時間が残されていません。なのでこれを遥かに凌ぐ強機体を1機…名付けてOガンダムを作りたいと思います!」

メカニックマン達「」オオオー!

シホ「はい!」

俺「はい。どうぞシホさん」

シホ「ナイチンゲールは核融合炉搭載MSです。そんな核を使った機体を超えるMSなど今の私達に作れるのでしょうか?」

ラクス(ストレートな質問きましたわ~)

俺「はい。無理です」

シホ「」ガクッ

マードック「おいおい。じゃあどうすんだ?」

マリュー「と言うか核融合炉を普通に使ってる事に驚きなんだけど…」

俺「核エネルギーをも超える、既存の技術に囚われない全く新しいエネルギーを使ったMSにする予定です」

ラクス「全く新しい核をも超えるエネルギー…」

俺「まあ質問はこの辺りにして、とりあえずこの俺自身が作った設計図を見て作成を始めてみよう!」


コンマ下二桁
9950%完成
91以上10%完成
81~909%完成
71~808%完成
61~707%完成
51~606%完成
41~505%完成
31~404%完成
21~303%完成
11~202%完成
10以下1%完成


安価下2

コンマ53
ファクトリー
MS開発工場

俺「うーん…やはり炉の作りが難航するか…」

俺(身近にあって、且つ枯渇しなくて、核すら凌ぐエネルギー…)

俺「太陽炉…」

俺「1基だけでも完成して炉の作りが確立されればどんどんと作って行けそうなんだが…」

ラクス「焦らず作成するしかありませんわね…」

俺「ああ…」

俺(そもそもこの調子じゃ、間に合うか微妙な所だが…)

俺(…いや、諦めずにコツコツ行くしかない)


Oガンダムが6%完成しました

ボナパルト

ジブリール『ま、何にでも見込み違いということはある。つまりはミネルバは君の手には余ると、そういうことだったんだな』

ジブリール『ではどうしたものかと考えたんだが、幸いデストロイが完成してね。君にはそちらを任せることにした』

ジブリール『君達がミネルバ討ってくれていればこんな作戦は必要なかったのだが、仕方ない』

ジブリール『腐った部分は早く取り除かないとどんどん広がるからね。あれを使ってユーラシア西側を早く静かにさせてくれてたまえ。今度こそ。それなら出来るだろう?ネオ』


デストロイ「」

ネオ「フッ…私にこれに乗って3人を失ったツケを払えと言うのか…」

ネオ「…。」

ネオ「良いだろう。やってやろうじゃないか」

ネオ(スティング、ステラ、アウル…私に力を貸してくれ…!)スタスタ

ウイーン

デストロイ「」ピカッ

ファクトリー
ブリーフィングルーム

俺「ラクス。シホ。聞いてくれ」

俺「アズラエルから情報が入った。地球軍が北極基地へデストロイの輸送を完了したらしい」

シホ「デストロイを?」

ラクス「つまり…またベルリンの大虐殺が行われるのですか?…」

シホ「でも、ステラは既にこちらに確保してあるのに一体誰がデストロイの操縦を…」

俺「それは分からん。だが、ステラじゃなくても替えは幾らでも利くんだろう」

俺「カオスやアビスのパイロットや…もしかするとネオ・ロアノーク…いや、ムウのおっさん本人が乗る可能性だってある」

ラクス「…。」

シホ「…。」

俺「パイロットはともかく、このままじゃ確実にベルリンで大虐殺が起きるのは確実だ」

俺「勿論ミネルバも駆け付けるだろうが…俺達国際救助隊も動くべきだろうか…」

シホ「クライン派は…ナイチンゲールは現れないのでしょうから?」

俺「ここで動くメリットが無い。多分奴等は現れないと思うが…」

ラクス「キラが居ないままベルリンの戦闘が行われれば、間違い無くムウさんは死んでしまいますわね…」

俺「ああ…保護する艦船が無いからな…。実際どうしようもない」

俺「2人はどう思っている?」

ラクス「わたくしは本来の自分達の役目を失うべきでは無いと…リスクがあろうとも、虐殺は止めに行くべきだと思います…」

シホ「私も確かにそれは大事だと思うけど…ここに居る皆んなを守るなら今はひたすら此方もファクトリーへ篭り戦力upを図るべきかと…」

俺「1対1か…」


1国際救助隊は正義の集団だ。虐殺なんて止めなければ。地上へ降りる(部隊編成へ)
2クルーゼとアスランがなんとかするだろう。ファクトリーへ籠もっておく(自由行動へ)


多数決下5まで

ファクトリー
ブリーフィングルーム

俺「…俺達は国際救助隊。やはり行くしか無いだろう」

シホ「分かりました。なら戦力はどうしますか?」

俺「メカニックマンを残しておくと、Oガンダムの開発やっといてくれるんだよな…」

ラクス「そうですね…発案者の俺さんが居ないのでスピードは落ちるでしょうが…」

俺「後はファクトリーの守りの要因も必要だな。もし皆んなが不在時にここを特定されて強襲されれば遂に拠点を失う事になる」

俺(メカニックマンを残せば残すほど開発が進み、守りの要因も必要…)

俺(そして、現在の戦力であまり戦力を持って行き過ぎるとファクトリーが落ちかねない…)

俺「誰が行こうかな…」


1俺がジャスティス単騎で行く(核の使用?知るかよ精神)
2俺+ドミニオンで行く(条約をしっかり守りハンブラビを使う)
3俺+ドミニオン+仲間で行く(誰を連れて行くか書いてくれると有難いです)
4全員で行く(ドミニオン+アークエンジェル組全員。守り放棄)
5その他

多数決下5まで

ドミニオン
ブリッジ

俺(と言う事であまり戦力も分けれないし俺とドミニオンだけで来たが…)

ナタル「現在我々はベルリンへ向かってる。だが、現地での援護は本当に必要無いんだな?」

俺「はい。幾ら壊滅してるとは言え、ザフトの勢力圏内へ向かうのです」

俺「あまり堂々と入り過ぎると、今度はドミニオンが攻撃されてしまい帰る場所を失う」

俺「俺1人でなんとかしてみます」

ナタル「あのハンブラビの性能では厳しい戦いになると思うが…」

俺「戦力に余裕はあまりありません…やるしかない…」

ナタル「そうか…健闘を祈るが、無理はしないようにな」

俺「はい。コックピットで待機しときます。勢力圏ギリギリまで近付いたら教えて下さい。後は自力で向かいます」

扉「」ウイーン


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「司令部より緊急通達です」

タリア&アーサー「え?」

メイリン「ユーラシア中央より地球軍が侵攻。既に3都市が壊滅。ザフト全軍は非常態勢を取れとのこと」

タリア「何ですって!?」


デストロイコックピット内

一般市民女性『キャー!!』ジュッ

一般市民子供『ママ~!!』ジュッ

ネオ「…やはり市民まで巻き込むやり方と言うのは後味が悪いな」

ネオ「さっさと目標の基地まで壊滅させて引き上げさせて貰うとしようか…」ギューン

ベルリン「」ドガーン

ネオ「…。」

ピピピ!

ネオ「んっ?」

ハンブラビ「」ビューンビューン

ネオ(アレは確か黒海で現れて…ステラを…)

ネオ「…ッ!!」

ネオ「ステラの仇を取らせて貰おうか!!各機奴に攻撃を集中しろ!」

戦闘空域

ウィンダム「」ビューンビューン

俺「クソッ!初めて最初に突撃を敢行したが、やはりデストロイの防衛部隊もいるのか!」ビューン

ウィンダム「」ドガーン

ダガーL「」バシュッ

俺「くっ…」ドウッ

デストロイ「」ギューン

ピキーン

俺「はっ!?」ドウッ

ハンブラビ脚先「」ジジ

俺「ぐうっ…!ハンブラビの反応が俺に追い付いてきていない!」

ウィンダム「」ブウン

俺「…!」ブウン

ウィンダム「」シュッ

ハンブラビ「」スカッ

ウィンダム「」ズバァッドガーン

俺「はあ…はあ…危なかった」ドウッ

デストロイ「」ギューン

俺「チイッ!」ギュルリン

俺(ハンブラビもハンブラビだが、おっさんも自分の仲間が近くを飛んでるから慎重にしか撃ってこないな)

俺「上手く連合の兵士をやりつつデストロイへ接近する!」ドウッ


コンマ下二桁
26以上集中砲火を突破して先ずはデストロイへ接近した
6~25ハンブラビ中破(死亡判定へ)
5以下ハンブラビ大破(救出してくれる仲間が近くに居ない為にゲームオーバー)

安価下2

コンマ41
戦闘空域

デストロイ「」ギューン

ハンブラビ「」ドウッ

俺「躱した!行けッ!」ギュルリンシューン

ウィンダム「」ブシュッバチバチバチ

ウィンダム「」ヒューンドガーン

俺「よしっ!今だ!!」ギュルリンドウッ

ネオ「むっ!?接近されたか!そう簡単に墜とされてたまるものか!」カチッ

デストロイ「」ドシューン

俺「うぐっ…変形した!?ヤル気か!?」

デストロイ「」ビューン

ピキーン

俺「…!」ドウッ

ベルリン都市「」ドガーン

俺「ああっ…」

ネオ「スティング…アウル…ステラ!私に力を貸してくれ!」ギューン

俺「ええい!こうなったら!」ガシッ

ネオ「何!?取り付かれた!?」

俺「もうやめるんだおっさん!こんな事はもう!」

ネオ(通信…!?)

ネオ「いったいどう言うつもりだ!」

俺「思い出せおっさん!あんたはこんな事をする人じゃなかった筈だ!」

ネオ「ふざけた事を言うな!私はネオ・ノアローク大佐だ!」

ネオ「よくもステラをやったな!貴様!!」ガシッブウンッ

俺「はっ!?うおおおぉっ…!」ヒューン

デストロイ「」ビューンドシュドシュドシュドシュ

俺「うっ…くっ…!」ギュルリンドウッ

俺「駄目だ。完全に洗脳されてやがる…」

俺「このままじゃ性能差でゴリ押されていつか墜とされてしまう…。先ずはデストロイの武装を壊して弱体化させないと…」


コンマ下二桁
86以上デストロイ小破(デストロイ弱体)
36~85戦闘膠着(ザフト軍到着)
6~35ハンブラビ中破(死亡判定へ)
5以下ハンブラビ大破(ゲームオーバー)


安価下
※36以上でザフト到着

コンマ92
ミネルバ
ブリッジ

バート「目標まであと40」

メイリン「光学映像入ります」ピッ

ベルリン「」メラメラ

アーサー「あぁ…」

メイリン「前線司令部応答ありません」

バート「熱紋による状況確認。こ、この機体は…黒海で現れた物です!」

タリア&アーサー「ええっ!?」

バート「そしてドミニオンです!」

タリア「はぁ…」

アーサー「そんな…何であの艦が?…」

タリア「流石正義の味方の国際救助隊ね…助けを求める声あらばってことかしら?」

アーサー「艦長…」

タリア「コンディションレッド発令。対モビルスーツ戦闘用意!」

アーサー「は、はい!」

メイリン「コンディションレッド発令、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機してください」


パイロット待機室

タリア『クルーゼ。アスラン』

アスラン「はい?」

クルーゼ「なんでしょうかグラディス艦長?」

タリア『情勢は思ったより混乱してるわ。既に前線の友軍とは連絡が取れず、敵軍とは今黒海で現れた国際救助隊のアンノウンとドミニオンが戦っているわ』

アスラン&ルナマリア「ええ!?」

アスラン「俺さん…」

クルーゼ(ほう…やはり彼等も出て来たか。しかし、まさか1人とはな)

タリア『国際救助隊の思惑は分からないけど、敵を間違えないで』

アスラン「はい…」

クルーゼ「…。」

クルーゼ「しかし艦長。もし国際救助隊の機体が我々を排除しようと動いて来た時は?」

アスラン&ルナマリア「あ…」

タリア『…その時は国際救助隊の機体も撃墜を許可します』

クルーゼ「フッ…了解しました」

アスラン「…ッ」グッ

ルナマリア「…。」

タリア『戦力が苦しいのは承知しているけど、本艦は何としてもあれを止めなければなりません。司令部は貴方に期待しているわ。お願いね』

クルーゼ(フッフッフッまさか奴があんな物に乗って出て来るとは傑作だな。やはり子の始末は親がつけてやらねばならんか)

クルーゼ(そして国際救助隊か。何を考えてるのか知らないが我々の邪魔をするようならば、容赦無く斬り捨てさせて貰おう)

戦闘空域

ネオ「行けッ!!」バシュッ

俺(腕を飛ばして来た!…んっ!?いや、これなら…)

デストロイ左手「」ビューン

ハンブラビ「」ドウッ

デストロイ右手「」ビューン

ピキーン

俺「今だ!」シューン

デストロイ右手「」ドシュッバチバチバチバチ

デストロイ右手「」ドガーン

俺「よしっ!」

ネオ「何!?くッ…!なかなかやるな!」カシュッ

俺「よし。火力を一つ削いだ!これなら未だ戦える」

ピキーン

俺「ん!?」クルリ

ネオ「むっ…あれは!?」

フォースインパルス「」ドウッ
セイバー「」ドウッ

俺「インパルスとセイバー…クルーゼとアスランか!」

ネオ「クルーゼ!今日こそ貴様と決着を付ける!」


クルーゼ「良いなアスラン?我々の目標はあくまであのデカブツの排除だ。しかし万一にも国際救助隊が邪魔をして来た時はそちらも容赦無く撃つんだ」ドウッ

アスラン「…。」ドウッ

クルーゼ「我々が撃たねばこれ以上戦火は拡がり余計な被害を生む事になるぞ」

アスラン「…ッ!分かっています…!」


俺「チイッ!来る事は分かってたが、クルーゼとおっさんの衝突はマズイ…!」

俺(だが、俺は誰とどう戦う…)

俺(クルーゼとアスランにかかれば、既に小破してるデストロイなんて簡単に墜ちてしまいそうだが…)

俺(くっ…どうすれば…)


1デストロイを墜とす気満々のザフト勢を追い払う
2ザフトと協力してデストロイを撃墜する
3両軍と戦う
4ザフトに任せて撤退する


多数決下5まで

おっさんを助けるにはどれがいいの?
もう少し説明が欲しい

>>245
助けたいなら1番(しかしクルーゼ、アスラン(本気じゃない)と戦闘に。ネオはまとめて葬ろうとしてくるので俺死亡率激高)
2番、4番は間違いなく死にます
3番は俺生存の可能性も少し上がるが、俺がアスランと戦ってる最中にクルーゼがネオを墜とすか、ネオがクルーゼを墜とす可能性有り

すみません。混乱させてしまったみたいなのでもう一度多数決取ります


1デストロイを墜とす気満々のザフト勢を追い払う(ザフトを追い払ってからデストロイと対峙する。ネオへの判定は入らないが俺死亡率激高)

2ザフトと協力してデストロイを撃墜する(勝ったとしてもネオ死亡確定。俺が若干死ぬ可能性がある。経験値が手に入る)

3両軍と戦う(俺とアスランが戦闘になる。クルーゼとネオ(かなり不利)が戦闘になる。俺とアスランの戦闘が長引きクルーゼが直ぐに倒してしまった場合結局その後狙われる。やり過ぎてアスランが死ぬ可能性もある。俺がアスランに負ければ捕縛されてゲームオーバー)

4ザフトに任せて撤退する(ネオ死亡確定)


多数決下5まで

undefined

クルーゼ側から判定
戦闘空域

俺(ここはどちらとも戦う…!)ビューン

デストロイ「」バチイ

ネオ「チイッ!」

クルーゼ「ほう…それはそうか。勿論ここは協力してー」

ピキーン

クルーゼ「何!?」

ハンブラビ「」ビューン

フォースインパルス「」ドウッ

クルーゼ「…なるほど…所詮思考はフリーダムのパイロット。キラ・ヤマトと一緒か」

セイバー「」ドウッ

クルーゼ「フッ。アスランが行ったか」

クルーゼ「なら私は長き因縁にケリをつけさせて貰おう!」ドウッ

ネオ「させるか!!」ギューン

クルーゼ「フン!」ドウッ

クルーゼ「遂に決着の時だ!ムウ・ラ・フラガ!」

ネオ「ぬかすなッ!!誰がムウだ!私はネオ・ノアロークだ!」ビューンドシュドシュドシュドシュ

クルーゼ「いくら大きかろうと、そんな壊れた状態でこの私と対等に戦えると思っているのかな?」

クルーゼ「舐めないで貰いたい物だな!」ブウン

ネオ「ぐぅっ…うおおお!こんな所で負けられるか!」ギューン


コンマ下二桁
81以上デストロイ撃墜(ネオ死亡。クルーゼ俺側に参戦)
41~80デストロイ更に中破(次回死亡率更にup)
11~40戦闘膠着
10以下フォースインパルス中破(クルーゼ死亡判定へ)


安価下2

俺VSアスラン側
戦闘宙域

セイバー「」ブウン

ピキーン

俺「はっ!?セイバー…アスラン!?」

アスラン「もう辞めろ!俺さんも!」ブウン

俺「くっ…」ブウン

バチイッ

ハンブラビ頭「」ジジッ

俺(クソッ…さすがセイバーだ…)ドウッ

アスラン「この惨状を見て…どうして俺達と戦えるんだ!?」

俺「あの機体には助けたい人が乗っている!邪魔をしないでくれアスラン!」

アスラン「助けたい人だと!?こんな虐殺をする人間を…どう言う事だ!?」バシッ

俺「う…それは…」ドウッ

アスラン「もう戦争には介入して来るなとあれだけ言ったのに…何故今も尚介入して来るんだ!?」

アスラン「こんな事はもうやめて…キラ達と一緒にオーブへ行けと言った筈だ!!」ブウン

俺「くっ…俺にだって!引けない理由があるんだ!!」ブウン

アスラン「ぐっ…!」盾ガード

アスラン(つ、強い…。性能ではこっちがかなり優位な筈なのに…これが俺さんの真の実力…)

俺(今のアスランは迷いがある…性能で圧倒的に劣っている分、早く決着を付けないと!)ドウッ


俺VSアスラン(迷い有り)
コンマ下二桁
96以上やり過ぎてセイバーを大破させてしまった(アスラン死亡判定へ)
81~95セイバー中破(バラバラセイバー)
31~80戦闘膠着
16~25アスランが本気になった(アスラン種割れ。次回コンマ判定不利に)
15以下俺中破(バラバラハンブラビ。ゲームオーバー)


安価下2

クルーゼコンマ06
戦闘空域

デストロイ「」ギューン

ピキーン

クルーゼ「何ッ…!」盾ガード

インパルス左腕「」ドガーン

クルーゼ「盾ごと左半身貫くとは…連合はとんでもない火力を持つ兵器を作った物だ…」

クルーゼ「くっ…やるでは無いか!ムウ・ラ・フラガ!」

ネオ「これでとどめだ!ラウ・ル・クルーゼ!!」ギューン

クルーゼ(ぐうっ…! やられる…!?私がムウ・ラ・フラガに…?)


コンマ下二桁
71以上未だ戦闘を続けた
41~70クルーゼ撤退
40以下クルーゼ死亡

安価下

俺側コンマ84(バラバラセイバー)
クルーゼコンマ70(撤退してしまった)
戦闘空域

俺「このままじゃおっさんがクルーゼにやられる!一気にケリをつけさせて貰う!!」ブウンドウッ

アスラン「ぁ…!」ブウンドウッ

ハンブラビ「」ブウン

セイバー右手「」ズバァ

アスラン「ああ!!くっ…!」

俺「…。」ブウンブウン

セイバー「」バラバラ

アスラン「ぁぁ…」ヒューン

俺「よし。おっさんは…」

インパルス中破「」ドウッ

俺(嘘ッ…!?クルーゼ負けて撤退して行ってる!?)

ネオ「チイ!逃したか!」

俺「なら後はおっさんだけか」

ネオ「フン!後はステラの仇の貴様を倒して進軍を再開させて貰うぞ!」ビューン

俺「くっ…」ドウッ

俺(…完全に洗脳されてて言葉はもう通じない。なら前の世界の時の様にコックピットを少しずつ開けて、生け捕るしかない!)

デストロイ左手「」ビューン

ハンブラビ「」ドウッ

俺(だが未だ一つ武器破壊して、やっと機体性能差が5分だ)

俺(先ずはもう一方の手も壊してからじゃないと死んでしまう…エネルギーも少なくなって来たが、焦らず無力化して行くんだ)カチャッ

ネオ「墜ちろ!!」ビューン


コンマ下二桁
91以上勢い余ってデストロイ大破(死亡判定大へ)
46~95デストロイ更に武器破壊(コックピット破壊判定へ)
6~45ハンブラビ中破(死亡判定へ)
5以下ハンブラビ大破(ゲームオーバー)


安価下

コンマ57
戦闘空域

ピキーン

俺「今だ!」シューン

デストロイ左手「」バチバチバチバチ

デストロイ左手「」ドガーン

俺「よし!やった…!」

ネオ「クソッ!しまった!」

俺「残りはコックピットを少しずつ開けて行くだけだ!」ドウッ

ピキーン

ネオ「こいつ…コックピット狙いだと!?」

ネオ(遂に私を殺しに来たか!?…だが、そうはさせん!まだスキュラが残っている!)カチャッ

俺「胸のスキュラの直撃を上手く避けつつ、デストロイの胸部を慎重に壊して行かないと…」

ハンブラビコックピット「」ビービービービー

俺(ゲッ!?もうエネルギーが…!?)

俺「クソッ!海ヘビを使い過ぎたか!?」

俺「最早、慎重に壊して行ってれば時間が無くなる。ここはもう急いで壊さないと!!」ブウンドウッ

ネオ「ステラ…仇は必ずとる!」

ネオ「来い!必ず貴様を倒してみせる!」グググッ


コンマ下二桁
91以上焦り過ぎてコックピットを完全破壊してネオを殺してしまった(俺超エース級に。ネオ死亡)
16~90上手くスーパースキュラを躱してコックピット破損
15以下俺カウンターでスーパースキュラを食らってハンブラビ大破(ゲームオーバー)


安価下1~2(コックピット破損2回目でコックピット完全破壊)


上が上手く行った場合
コンマ下二桁
36以上バッテリーが切れる前にネオ捕獲
35以下ハンブラビギリギリでバッテリー切れ(スーパースキュラを食らってゲームオーバー)

安価下3

これゲームオーバー以外はどうがんばってもコクピットが完全破壊になってネオが死ぬような

コンマ08
ベルリン

ハンブラビコックピット内「」ビービービービー

俺「バッテリーが危険域に…」

俺「時間が無い…急げ!!」ドウッ

ハンブラビ「」ドウッ

ピキーン

ネオ「んっ!?こいつ…何故か焦っている!?」

ネオ「なら今しかない!!」ギューーン

俺「あっ…し…しまった!?」

俺「だ、駄目だ…避けきれない…!!」ピカッ

ハンブラビ「」ドガーン

俺「ごはっ…」ボガーン

ネオ「やったぞステラ!見たか!?仇を取ったぞ!」

ハンブラビコックピット「」ヒューン

ドンッ

俺「う…ぐはっ…」ドバッ

俺(ま、また…あの時みたいに…ベルリンで…機体が壊され…)

俺「う…ぅ…」ドクドク


セーフティシャッター「」ガラッ

俺「えっ…ま…ユ?…」

マユ『お兄ちゃん!しっかりして!お兄ちゃん!!』

マユ『マユラさん!!アーガマへ連絡!ストレッチャーの用意を!お兄ちゃんを連れて帰投します!!』



俺「…。」グワン

俺「ゆ…め…?…」ドクドク…

俺(そう…だ…あの時も…マユに…)ドクドク…

俺(だから…今回だって…ラク…ス…皆んな…)ガクッ


仲間を誰も連れて来ていなかったので、前回の時と違って当然救助が来る事は無く…俺はそのまま死んだ…

>>313
表記がおかしかったですね。2回目で外からパイロットを鷲掴みできるくらい開いたが正しかったです

死んでしまったので能力が1段階ずつ下がります

1好きな場所からやり直す(俺の実力がベテラン級、NTレベル4にダウン)
2もう終わる(打ち切りEND)


多数決下5まで

ちなみにヒントですが、既に国際救助隊は敵としてデュランダルに伝わっているので、ここを乗り切ってもこの後は宇宙へ逃げようとする俺達がザフトからエンジェルダウン(ドミニオンver)をぶちかまされます

やり直し派が多いのでこのまま続けます(能力は当時の物1段階-1状態スタート)


1いっそ種死最初からやる(ルート選びの場所から)

2これまでの場所何処かからやり直す

3もっと過去からやり直す


多数決下5まで

始める前に現在開示可能のヒントを出しておきます

New
※クライン派はナイチンゲール(キラinフリーダムで勝率1%)を所持している
※マユラは国際救助隊ルートだと中盤で行方不明になる
※アスランは条件を満たさないと脱走しない
※マリューやバルトフェルドを引き抜いてしまうとキラとフレイに途中で死亡判定が入る
※変に介入するとクルーゼにバレて報告される可能性がある(その代わり介入しないとガンガン色んな人が死んでいく可能性有り)
※スティング、アウル、ステラが居ない状態だとネオがデストロイに乗せられる



昔からのヒント
※クルーゼはフラグが立たなかったので、今回は中立でもなんでもなく、一ザフト兵のまま(デュランダル。クルーゼからの口添えが無かったので俺達への期待フラグ無し。味方可能性消滅。最高でも中立。つまりミーアの出現は確実)
※シンは国際救助隊ルート以外だと、オーブ(7割)かザフト(3割)へ入隊します
※ナタルは国際救助隊以外だとオーブへ亡命して入隊しています(艦長を仲間にするまで臨時艦長は俺orシホ)
※マユラは潜伏ルート以外だと普通にオーブ残留します(中盤まで。記憶回復無し。仲間にすればデメリット有り)
※アズラエルは隠居ルートだと2度と会う事はありません
※どこへ行っても必ず仲間はラクス、シホ、ミリアリアの3名のみ
※アスランは接触しなければ、原作通りの行動を取ります
※キラは接触しなければ、たまに原作通りの行動から外れる時が有ります

ルート選択場所ヤキン・ドゥーエ攻防戦終戦後
エターナル
俺部屋

俺「これからの2年間は…」


※キラが生存したので種EDと、ここから2年間の行動が選べます

1やり方を変えないと、皆んなは救えない気がする。国際救助隊を設立して2年間治安維持活動してみよう

2キラ達と一緒に別荘に住んでゆっくりするのも良さそう

3最初の世界の時みたいに、潜んで活動するのが安パイだろう


※キラ死亡世界戦ルート

4国際救助隊固定


1 メリット:シン、ナタル、アズラエルが初期仲間として加入。初期英雄度がそこそこある。情報は基本周りから勝手に入ってくる。2年後に条約通り解散後に秘密裏に活動を続けていても、世間からはほぼ認められてるグレーな部隊

デメリット:開発する時間が無いので、MSがZしか完成していない。俺達の居場所がクライン派にバレる。迂闊な行動を取れ無くなる(変な行動を取ればテロリスト認定だが、基本変な行動はキラ達が勝手にやってくれる)


2 メリット:キラ、フレイ、マリュー、虎P、元AAクルーが初期仲間に。ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスとドム・トルーパーだけ極秘裏に開発中

デメリット:初期機体がフリーダムとジャスティスとイージスとストライクルージュしか無い。他の開発が間に合わない為にできない。またテロリストになる


3 メリット:アズラエル(強制)、マユラ(実力、NTレベル1up。記憶回復)がアサギと考えの違い等色々な事情でデメリット無しで初期仲間に。2年間の間にZだけじゃなく機体をそこそこ開発できる。いざとなれば、またゼロを名乗って逃げ切る。マユが仲間になりやすい。母艦はラー・カイラム(始まった頃は未だ建造中)

デメリット:また正体がバレたら物語破綻でゲーム・オーバー等の制限ができる。テロリストスタート。他の軍の情報の取得には自らの脚を運ばなければいけない


4:1+クルーゼが国際救助隊寄り、デュランダル味方の可能性有り、フレイ精神崩壊。マリュー、バルトフェルド、フレイ。クライン派へ。介入して行かないとどんどんキャラクターが倒れて行く

1国際救助隊ルート(キラ生存)
2隠居ルート(キラ生存)
3潜伏ルート(キラ生存)
4国際救助隊ルート(キラ死亡)


多数決下6まで

※シンがオーブへ入隊してしまっていた場合、死亡する可能性はかなり上昇します

難易度について少し荒れてるので多数決とります

1このまま行く(全員がシリアス路線)

2ベリーイージーに下げる(ギャグ路線。全敵がバカになる。コンマ判定はあって無いような物になる。豆腐編参照)

3やっぱり諦める(打ち切りEnd。バイオに戻ります)


多数決下5まで



ミス。下げてしまった

また極端な……シリアスで難度下げる考えはないのか。

これならすまんが3だ。やめよう。

>>381
種編終わって、種死から難度下げてやり直すのは種編で死んだり救えなかった人達に申し訳無いので…途中変更はすみませんがありません

シリアス路線が多いのでこのまま行きます
俺の実力が当時の物から1段階減少(新兵強。NTレベル5スタート)

エターナル
俺部屋

俺「色々考えてみたが…やはり今後クライン派が表舞台に出て来た時に、俺達の存在は真っ先に狙われる可能性がある」

俺「戦闘に介入した瞬間にテロリスト指定を受ける色々と問題のあるやり方だが…」

俺「やはり世界の目を欺くにはアレしか無い」

ラクス「アレ…と言うと例のアレですか?」

俺「ああ。全てを騙すなら…先ずは味方からだ」

俺「勿論ラクスの好きなショッピングも期間中は殆どできなくなるし、色々と制限もかかる…」

ラクス「…。」

俺「何より誰とも会えなくなる。キラ達友人、そして父であるシーゲルさんとも…」

ラクス「…。」

俺「…全てを欺く覚悟が必要なんだ」

俺「俺やシホは一度経験して慣れている。だが、辛い場合ならラクスはまたキラ達と一緒に…」

ラクス「…。」

ラクス「…わたくしが本当に辛いのは、俺さんとまた離れ離れになってしまう事」

俺「…。」

ラクス「前の世界の俺さんの居ない2年間は…わたくしにとって色の無い世界でした…」ポロ

ラクス「今度は生きていると分かっていても…もう2度とあんな想いはしたくありません…」

ラクス「修羅の道でも構いません。だから今度は一緒に連れて行って下さい。」

ラクス「もう1人ぼっちにしないで…」ポロポロ

俺「ラクス…」

俺「分かった…」ギュウッ

俺「世界を欺き…世界を破壊し、そして世界を造る…」

俺(そして今度こそ。同じ過ちを繰り返さないように…)

オーブ
キラ達別荘

テレビ「番組の途中ですが、大変悲しいニュースをお伝えしなくてはなりません」

バルトフェルド「全く戦争は終結したと言うのに、なんなんだ?」

マリュー「悲しいニュースねえ?」

フレイ「何なのかしら?」スタスタ

カガリ「ん?」

「本日、プラント最高評議会暫定議長。シーゲル・クライン様の御子息、ラクス・クライン様を乗せた地球ープラント間を行き来する為の自家用シャトルが何らかのトラブルにより、航行中に爆発。炎上致しました」

バルトフェルド、マリュー「えっ…」

フレイ「嘘…」皿「」ヒューン

皿「」バリーン

「このシャトルに搭乗されて居たのは、ラクス・クライン様他、俺、シホ・ハーネンフース、~~」

カガリ「ど、どう言う事なんだ…おい…」

扉「」ガチャリ

キラ「え?皆んなどうしたの?」スタスタ

アスラン「ん?」

フレイ「キ、キラ…テレビ…」

キラ「テレビ…?」ジッ

「尚、現場では搭乗していた乗員全員の遺体が見つかっており…確認を急ぐと共にー」

アスラン「えっ…」

「繰り返しお伝えします。本日、プラント最高評議会暫定議長。シーゲルーーー」

キラ「えっ…」

アスラン「何て事だ…」

ピピピッ

カガリ「あっ…。どうした?」ピッ

カガリ「あ、ああ…此方でも今確認した。分かった。直ぐに政庁へ戻る」

カガリ「す、すまん皆んな!ちょっとこの件で急いで政庁へ戻らないといけなくなった!行くぞアスラン!」タッタッタッ

アスラン「あっ…えっ…あ、ああ…」タッタッタッ

扉「」バタン

バルトフェルド「…あの様子じゃ、やはりこれは事実だと言う事か」

キラ「どう…して…皆んなが…」

キラ「ああ…あぁぁ…」ポロポロ

フレイ「キラ…」スッ


この事故は世界中で連日報道され話題を呼んだ
シャトルの安全性が見直され、プラントでは俺達の葬儀が身内や3隻同盟時の仲間内だけでしめやかに行われた
そして数日後、オーブでは俺達の墓が立てられた

半年後
ファクトリー
MS開発工場

俺「ふー。死体偽装するまで結構かかったがようやく好きに動けるな」

シホ「それにしてもメンデルじゃなく隕石の中に基地を造るのは考えたわねラクス」

ラクス「前の世界のわたくし達の真似をしただけですわ」

ラクス「それよりも驚きなのは、全て実現できた資金力ですわね」

ラクス「お父様からの援助が無い状態でどうやって資金を調達したのですか俺さん?」

シホ「またロゴスに支援を要請したの?」

俺「ん?…今回はロゴスじゃなくてブルーコスモスの元盟主だ」

ラクス「ブルーコスモスの元盟主…?」

俺「ま、まあ色々あって資金は腐る程ある」

俺「だから先ずは俺達が、万一の敵に備える為に象徴となるMSを造って行く必要があると思う」

ラクス「象徴となるMS…?」

俺「時間はある。またνガンダムや…もしかしたらそれ以上のMSを造る事ができるかもしれない」

俺(何を主力にするかな…)


象徴となるMS
1やはり一回造った事もあるνガンダムなら1年半もあれば直ぐに作れるだろう(アーモリーワン急襲前(2ターン目に)に完成。バイオセンサーの技術を確立させる為にZガンダムも完成済み。最終的に運用艦はラー・カイラムに)

2未来の技術を導入し、全く新しいMSを造ってみる(Oガンダム。物語開始時に60%完成。最終的に運用艦はプトレマイオスに)


多数決下5まで

アズラエルが仲間にさせられました
好感度2(誰か…助けてくれ…)スタート

1年半後
ファクトリー
MS開発工場

太陽炉「」ウイーン

俺「今回のテストは良好。Oガンダムの太陽炉がようやく半分は完成して来たな…」

シホ「後はエネルギーの安定さを確保しないと」

ラクス「でもマユラさんも加わってくれたので随分と捗りましたね」

俺「ああ。全くだ」

マユラ「やめてよ2人とも。そんな褒めても何も出ないわよ?」

シホ「でも今更だけど、マユラの記憶まで回復するとはね…」

ラクス「いつでしたか?回復したのは」

マユラ「えっと…ジュリが死んで暫く経ってから…」

ラクス「ぁ…ごめんなさい…」

マユラ「ううん。気にしないで」

俺「でもやっぱりマユラは気付いたんだな」

マユラ「そりゃあね。俺君の死んだフリもう片手で数え切れないくらい見てきたし気付くわよ」

俺「あ…ああ。そう…死ぬ死ぬ詐欺ですまん」

シホ「でもあの時良かったの?アサギとはやり方の違いで揉めたままなんでしょう?」

マユラ「うん…それは…」

マユラ「…。」

俺(同じ事を繰り返さないように変化を求めるマユラと、大きな力を持つ事は、争い生み更なる犠牲を呼ぶと思っているアサギか…)

俺(ジュリの死が影響して、2人とも前の世界とは随分考え方が別れたんだな…)

ラクス「しかし、わたくし達この1年半ひたすらOガンダムを作っていて他のMSも戦艦もさっぱりありませんわね」

俺「一応同時進行でOガンダム運用艦も造らせているが、Oガンダムの太陽炉を貯蔵してエネルギーにする艦だから、このOガンダムが完成しない事には、動かす事すらままならないな」

ラクス「とにかく先ずはこの新たなるエネルギー源の太陽炉を持つOガンダムを完成させないといけませんわね」

俺「ああ…プラントの議長もやはりデュランダル議長になったから多分アーモリーワン急襲も起きるんだろうが…流石にそれには間に合わないな」

俺「急がないと…」


Oガンダムの完成度が60%になりました
マユラ(好感度8。ベテラン級NTレベル4。記憶保持)が仲間になりました

ファクトリー
食堂

シホ「おはよう」スー

マユラ「ふわあ…おはよ…」スー

ラクス「皆さんおはようございます」スー

俺「今日もOガンダムの開発を頑張ろう…」スタッ

ラクス「そうですわね…」スタッ

マユラ「おー…」スタッ

シホ「流石に1年半もかけてるのに未だに完成しないのは、ちょっとマンネリがしてくるわね…」スタッ

俺(それだけじゃない。1年半毎朝起きて支度して朝から晩までひたすら太陽炉の開発…)

俺(おまけにずーっと同じメンバー…話す事すら無くなって来た…飽きない訳が無い…)

ピキーン

マユラ「ほうほう…ならお姉さんと偶には私と良い事してみる?」ニヤッ

ラクス「マユラさん。俺さんの決められた日以外のED治療はわたくしが許しません」ゴゴゴゴゴ

マユラ「はっ…はい…すみません。調子に乗りました…」ビクッ

俺「…。」

俺(ラクス…すっかり俺の管理係だな…)スタスタ

俺「シホ。ブラックで…」

シホ「はい。どうぞ」スッ

シホ「そう言えばもう直、アーモリーワンの急襲が行われるんじゃない?」

俺「あー…確かにもうそんな時期か」

俺「前回はちょっと様子を見に行ってガッツリ巻き込まれたけど、今回はどうするかな…」

俺「議長にも死んだと思われてるから、会った所で動きにくくなりそうだが…」


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4とりあえず様子も見たいしアーモリーワンへ潜入してみるかな(or誰か送ってみる。情報が増え、後の選択肢が増える)
5誰かと交流する
6ラクスに俺を鍛えて貰う
7新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
8Oガンダムの開発を進める(現在60%。自動開発無し。完成と同時に艦船。プトレマイオスも運用可能に)


多数決下5まで

※この行動が終わればDestiny第1話が始まります
マユラが加わり開発レベルが4に上がった為に3機同時開発が可能になりました(2機以上同時開発すれば自動開発スピード減少)

ファクトリー
MS開発工場

俺「よーし4人共今日もやるぞー…」

マユラ「おー」スタッ

ラクス「早く完成させたいですわね~」スタッ

シホ「でもようやく折り返しって所かしら。根気よく頑張らないと…」スタッ

俺「先ずは炉の安定性を完成させないと…」

俺「出たり出なかったり不安定すぎる…」

太陽炉「」ウイーン

俺(これが完成すればMS開発に産業革命が起きる筈。しかもこの技術を使うのは俺達が世界初だ)

俺(早く完成させないと…)



Oガンダム完成度(60%)
コンマ下二桁
99Oガンダム完成
91以上完成度10%上昇
81~90完成度9%上昇
71~80完成度8%上昇
61~70完成度7%上昇
51~60完成度6%上昇
41~50完成度5%上昇
31~40完成度4%上昇
21~30完成度3%上昇
11~20完成度2%上昇
10以下完成度1%上昇


安価下2

コンマ82(完成度9%上昇。69%に)
ファクトリー
MS開発工場

俺「大分安定してきたな太陽炉の調子が」

シホ「残りはMSとして炉を使ってみた時に上手く理論通り動くか…ね」

俺「ん。そうだな。多分それは大丈夫な筈だが…」

マユラ「ようやく次の作業か~…」グター

ラクス「あら。もうこんな時間ですわ。今日の所はそろそろ切り上げましょうか」

俺「ああ。キリも良いし、続きはまた明日だ」

俺(そう言えばミネルバは誰がインパルスのパイロットになるんだろう?…)

俺(シンは…家族全員健在でザフトに入る理由が無いしな…)

俺(やっぱり何故か前の世界と違って生き残って実績や腕もあるクルーゼ辺りが抜擢されるんだろうか?…)


コンマ下二桁
71以上シン。父親の推薦でオーブじゃなくザフトへ入隊した(シンインパルスパイロットに。ミネルバ側の判定が原作通りの場所は無くなります。クルーゼカオスパイロット予定だったが、強奪された為に暫くザクパイロットに)
70以下シン。オーブへ入隊した(シンムラサメパイロットに。死亡率大。インパルスパイロットはクルーゼに)


安価下2

コンマ79(シン不安定なオーブを回避し父親の勧めでザフトへ。第1話。クルーゼ機体無しで出撃できず原作通りの為に全カット)
ファクトリー
司令室

俺「今頃アーモリーワンは襲撃されてる頃かなあ」

ラクス「情報が入って来ないので何も分かりませんわね~」

俺「ああ。まあクルーゼがインパルスのパイロットなら特に気にする事も無いだろう」

俺「多分自力でなんとかしてる筈だ」

俺「俺達も俺達でやる事をやっていかないと」

ラクス「はい。今の状況は機体も船も何もありませんからね」

俺「そうだな…。とりあえず今日は何するか…」


自由行動2日目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
6ラクスに俺を鍛えて貰う
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7Oガンダムの開発を進める(現在69%。自動開発無し。完成と同時に艦船。プトレマイオスも運用可能に)


多数決下5まで

ファクトリー
Oガンダム開発工場

俺「よーし。今日も作るぞ~」スタスタ

俺「太陽炉の調整も最終段階だ」

俺「ラクス、シホ、マユラの3人がガンダムの開発をしてくれるみたいだから、俺はこちらの開発をしないと…」

太陽炉「」ウイーン

俺「うん。良い感じだ…このまま100%の出力が出れば太陽炉の安定感は完璧だ」

俺「安定したらガンダムと合体させて、テストを繰り返して少しずつエラーを消して行かないとな…」


Oガンダム完成度(69%)
コンマ下二桁
99Oガンダム完成
91以上完成度10%上昇
81~90完成度9%上昇
71~80完成度8%上昇
61~70完成度7%上昇
51~60完成度6%上昇
41~50完成度5%上昇
31~40完成度4%上昇
21~30完成度3%上昇
11~20完成度2%上昇
10以下完成度1%上昇


安価下2

コンマ73(8%上昇。77%完成)
ファクトリー
Oガンダム開発工場

Oガンダム「」ウイーンウイーン

マユラ「動いてる!動いてるわよ!」

ラクス「遂に動ける段階まで完成したのですね」

シホ「ここまで来るのに長かったわね…」

俺「だが、やはり未だ装備を装着しようとするとエラーが出るな…」

俺「動かすだけなら問題無くなってきた」

俺「次は戦闘で扱えるようにしないとな…」

俺(…残念ながらユニウス・セブン落下には間に合わない)

俺(俺達が何もして来なかったから、仕方が無いとは言え…かなりの犠牲が出て戦争が起きるな…)


ミネルバ側判定へ行きます

ミネルバ
ブリッジ

タリア「むこうも、よもやデブリの中に入ろうとはしないでしょうけど。危険な宙域での先頭になるわ。操艦頼むわよ」

マリク「はッ!」

タリア「シンとルナマリアで先制します。終わってるわね?」

メイリン「はい!「4

バート「目標まで6500」

扉「」ウイーン

デュランダル「…。」スタスタ

タリア「議長…」クルリ

デュランダル「いいかな?艦長。私はオーブの方々にもブリッジに入っていただきたいと思うのだが」

タリア「ぇ!ぁ…いえそれは…」

デュランダル「君も知っての通り、代表は先の大戦で艦の指揮も執り、数多くの戦闘を経験されてきた方だ。そうした視点からこの艦の戦いを見ていただこうと思ってね」

タリア「解りました。議長がそうお望みなのでしたら」

デュランダル「ありがとう、タリア」

バート「目標まで6000」

タリア「ブリッジ遮蔽!対艦対モビルスーツ戦闘用意」

アスラン&カガリ「…!」

デブリ帯

ルナマリア「あんまり成績良くないんだけどね、デブリ戦」

シン「向こうだってもうこっちを捉えてるはずだ。油断するな!」

ルナマリア「解ってる。レイみたいな口きかないでよ、調子狂うわ」



ミネルバ
ブリッジ

アーサー「敵艦に変化は?」

バート「ありません。針路、速度そのまま」

アーサー「よし。ランチャーワン、ランチャーシックス、1番から4番、エスパール装填。シウス、トリスタン起動。今度こそ仕留めるぞ!」

デュランダル「名はその存在を示すものだ。ならばもし、それが偽りだったとしたら…」

デュランダル「それはその存在そのものも偽り、ということになるのかな?」

デュランダル「アレックス、いや、アスラン・ザラ君」

アスラン「…。」

カガリ「議長!それは…」

タリア「はぁ…」

デュランダル「御心配には及びませんよ、アスハ代表。私は何も彼を咎めようと言うのじゃない。全ては私も承知済みです」

デュランダル「カナーバ前議長が彼等に執った措置のこともね。ただどうせ話すなら、本当の君と話しがしたいのだよ、アスラン君」

アスラン「…。」

デュランダル「それだけのことだ」


変化が有りの所までスキップします

undefined

ミネルバ
ブリッジ

アーサー「4番、6番スラスター破損!艦長!これでは身動きが!」

マリク「針路塞がれます!」

メイリン「更にモビルアーマー、モビルスーツ接近!」

カガリ「ぁぁッ!」

アスラン「くッ!」

タリア「エイブス!レイを出して!」

マッド「はッ!しかしカタパルトが…」

タリア「歩いてでも何でもいいから急いで!シン達は?」

メイリン「インパルス、ザクが依然カオス、ガイア、アビスと交戦中です!」

デュランダル「この艦にもうモビルスーツは無いのか!」

タリア「パイロットが居まー」

ピピッ

タリア「こんな時に何!?」

クルーゼ『グラディス艦長。私が出ましょう』

タリア「クルーゼ!?でも貴方は…」

クルーゼ『私のカオスは盗まれてしまったが、幸いにもアスランが運んで来たザクがあります』

クルーゼ『それでよいな?』

デュランダル「ああ。頼むラウ!」

クルーゼ『良いだろう』ピッ

デュランダル「頼むぞラウ…」

戦闘宙域

ビューンビューン

ピキーン

レイ「…!」ドウッ

ネオ「何なんだ君は一体!白い坊主君!」ビューン

レイ「邪魔だ!」ビューン

ダガーL「」ドガーン

ミラー「ジョーン!」

ネオ「下がれ、ミラー!こいつは手強い!お前は艦を!」

ミラー「はッ!」ドウッ

レイ「させるか!」ドウッ

ネオ「おおっと!」ビューン

レイ「チィ!」ドウッ



ミラー「うわぁぁ!!」

ダガーL「」ドガーン

ピキーン

ネオ&レイ「…!」

クルーゼ「フフフハハハハ!」ドウッ

レイ「ラウ!」

ネオ「何!?こいつは…!」

クルーゼ「この忌々しい感覚…貴様が生きていたとはな!!ムウ・ラ・フラガ!!」ビューンビューン

ネオ「ぐううっ…!」ドウッ

ネオ「何者だ貴様!私はネオ・ロアノーク大佐だ!」ビューンビューン

クルーゼ「ほう…記憶を書き換えられたか。ならば何も分からぬまま死んで行け!」ビューン

ネオ「クソッ!この白い坊主君より手強い…!」

レイ「ラウ!援護します!」ビューンビューン

ネオ(チイッ!こんな戦力を未だ残していたのは予想外だった。どうする…?これ以上は…)ドウッ

クルーゼ「ここで仕留めるぞレイ!」ビューンビューン

レイ「了解です!」ビューン

ネオ「くっ…」ドウッ


コンマ下二桁
46以上ネオ中破(死亡判定へ)
16~45ネオ撤退(原作通り)
6~15レイ中破(死亡判定へ)
5以下クルーゼ中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ59
戦闘宙域

クルーゼ「フン!!」ビューンビューン

ネオ「ぐおおッ!」ドウッ

クルーゼ「今だレイ!右からなら当たる!」

ピキーン

ネオ「何!?」

レイ「ええい!」ビューンビューン

エグザス「」ドガーン

ネオ「ぐわっ!しまった!」

クルーゼ「フフフハハハ!!これでとどめだ!ムウ・ラ・フラガ!」ブウン

ネオ「くっ…こんな場所で死んでたまるか!」カチャッドウッ



コンマ下二桁
41以上エグザス撤退(原作通り)
40以下エグザス撃墜(ネオ死亡)


安価下2

コンマ53(ネオ撤退。原作通りに)
戦闘宙域

ザク「」ブウン

エグザス「」ドウッ

クルーゼ「チッ!」

レイ「間一髪で…ええい!運の良い奴め!」

ネオ「フウ…危なかったぜ…ん?」



ミネルバ
ブリッジ

バート「ボギーワン、距離150」

タリア「総員、衝撃に備えよ。行くわよ!右舷スラスター全開!」

アーサー「右舷全砲塔、てぇ!」

デブリ帯「」ドガーン

ミネルバ「」ボーン

ミネルバブリッジ一同「うわぁ!」グラグラグラグラ

レイ&ネオ&クルーゼ「ん?」

タリア「回頭30!ボギーワンを討つ!」

アーサー「タンホイザー照準ボギーワン!!」ウイーン


ミネルバ「」ウイーン


ガーティ・ルー
ブリッジ

イアン「回避ーッ!取り舵いっぱい!」

タリア「てぇ!!」ギューン

ガーティ・ルー左舷「」ドガーン

ガーティー・ルーブリッジ一同「うわぁ!」グラグラグラグラ


戦闘宙域

ネオ「ええい!あの状況からよもや生き返るとは!」

イアン「オークレー達に帰還信号を。宙域を離脱する!」

ガーティ・ルー「」ドーンドーンドーン

ネオ「またいつの日か、出会えることを楽しみにしているよ。白い坊主君。そしてザフトの諸君」ドウッ

ネオ「いや、あの緑の奴とはなるべく会いたくはないかな」

レイ「あ!」

クルーゼ「フン。尻尾を巻いて逃げたか」

レイ「被弾していましたが、追わなくて宜しいのですか?」

クルーゼ「フッ奴を葬る機会は未た直ぐに来る。焦らなくても構わんだろう」

レイ「了解です!」

ミネルバ
ブリッジ

バート「ボギーワン、離脱します」

メイリン「インパルス、ザク、ルナマリア機、パワー危険域です」

アーサー「艦長、さっきの爆発で更に第二エンジンと左舷熱センサーが!」

デュランダル「グラディス艦長。もういい。あとは別の策を講じる」

タリア「…。」

デュランダル「私もアスハ代表をこれ以上振り回すわけにはいかん」

タリア「…申し訳ありません」

ファクトリー
司令室

俺「今日は確かボギーワンに撒かれた頃かな?」

俺「もしクルーゼがインパルスのパイロットなら3機とも落としてるかもしれんが」

俺「この後、ちょっと時間が経ってからユニウス・セブン落下だっけか」

俺「…。」

俺(何か対処もしていなければ、助けに行く機体も無いしユニウスへ駆けつける艦船も無い…俺達にはどうする事も出来ない…)

俺(ユニウス・セブンが地球へ落下する未来を知ってて、見殺しにする事になるが…)

俺(すまない…俺達にもやるべき事があるんだ…許してくれ…ブレイク・ザ・ワールドで犠牲になる人達…)

俺「とりあえず暫く時間がある。何をするかな…」


自由行動3回目(次回4回目、5回目を連続で行います)
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵強。NTレベル5)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
71回目はOガンダムの開発を進める(現在69%。自動開発無し。完成と同時に艦船。プトレマイオスも運用可能に)
8Oガンダムの開発に全て費やす(3回分)


多数決下5まで
(8選んだ場合のみ4回目5回目選択無し)

ファクトリー
Oガンダム開発工場

俺「よーし。暫く時間もあるし、今回はじっくり開発して行くぞ」

ラクス「前回は武器の発射に戸惑ったんでしたよね」

俺「ああ。今度はマニュアル操作で色々と試してみる」

シホ「マユラ。準備OK?」


Oガンダムコックピット内

マユラ「OK」

俺「よし。じゃあテストも兼ねて始めよう」

シホ「了解」

ラクス(これで完成すると良いのですが…)


Oガンダム完成度(77%)
コンマ下二桁
99Oガンダム完成
91以上完成度10%上昇
81~90完成度9%上昇
71~80完成度8%上昇
61~70完成度7%上昇
51~60完成度6%上昇
41~50完成度5%上昇
31~40完成度4%上昇
21~30完成度3%上昇
11~20完成度2%上昇
10以下完成度1%上昇


安価下1~3まで

コンマ77、44、17(15%上昇。92%に)
ファクトリー
Oガンダム開発工場

Oガンダム「」ズシンズシンズシン

シホ「テストは良好です」

ラクス「やりました」

シホ「マユラ。上がってくれて良いわよ」

Oガンダムコックピット内

マユラ「はーい!」ウイーン


俺「ふー…だいぶ開発したが、後少しか」

時計「」カチッカチッ

俺(もう直ぐユニウスが地球へ落ちる時期だな…)

俺(何も起こらず…と言うのは無理だろうが…)

俺(俺やこっちのメンバーが誰も参加しないユニウス破砕作業…いったいどうなるんだろう…)


ユニウス破壊コンマ判定(アスランのみに入ります)

ミネルバ
ブリッジ

バート「ユニウス7まで1200」

メイリン「光学映像出ます」

タリア「ボルテールとの回線開ける?」

メイリン「いえ、通常回線はまだ」

扉「」ウイーン

アスラン「…。」スタスタ

デュランダル「どうしたのかねアスラン、いや、アレックス君か」

アスラン「…無理を承知でお願い致します。私にもモビルスーツをお貸し下さい」

タリア「確かに無理な話ね。今は他国の民間人である貴方に、そんな許可が出せると思って?クライン前議長のせっかくの計らいを無駄にでもしたいの?」

アスラン「解っています。でも、この状況をただ見ていることなど出来ません。使える機体があるならどうか」

タリア「気持ちは解るけど…」

デュランダル「いいだろう。私が許可しよう。議長権限の特例として」

タリア「議長!」

デュランダル「戦闘ではないんだ、艦長。出せる機体は一機でも多い方がいい。腕が確かなのは君だって知っているだろう?」

デュランダル「ラウには代わりの機体の受領の為に私と共に途中でボルテールへ移って貰う。余ったザクは君が好きに使ってくれたまえ」

アスラン「あ、ありがとうございます!」

原作通りの為に途中までカット
ユニウスセブン宙域

メテオブレイカー「」
ザク「」ガシッ

シン「何をやってるんです!帰還命令が出たでしょう。通信も入ったはずだ」

アスラン「ああ、解ってる。君は早く戻れ」

シン「一緒に吹っ飛ばされますよ?いいんですか?」

アスラン「ミネルバの艦主砲と言っても外からの攻撃では確実とは言えない。これだけでも…」ガシッ

シン「…。」ガシッ

アスラン「?」

シン「手伝いますよ!こんな場所で死なれちゃ、俺はあの時のジャスティスの様なヒーローになれない」

アスラン(ジャスティスの様なヒーロー?…ミネルバで顔を合わす度に思ってたが…こいつ厨ニ病なのか?)

サトー「うおぉぉ!」ビューンビューン

ジンパイロットA「これ以上はやらせん!」ブウン

シン「こいつらまだ!」ドウッ

アスラン「ぇぇぃ!」ドウッ

メテオブレイカー「」ウイーングリングリン

アスラン「ああっ…!」

ジンパイロットB「我が娘のこの墓標、落として焼かねば世界は変わらぬ!」

シン「娘…?」

アスラン「何を…」

ユニウスセブン宙域

サトー「此処で無惨に散った命の嘆き忘れ、討った者等と何故偽りの世界で笑うか!貴様等は!」ブウン

アスラン&シン「…!」

サトー「軟弱なクラインの後継者どもに騙されて、ザフトは変わってしまった!何故気付かぬかッ!」

アスラン「く…」

サトー「我等コーディネーターにとってパトリック・ザラの執った道こそが唯一正しきものと!」ブウン

アスラン「はぁ?」

ザク右手「」ズバァ

アスラン「く…は…」

ジンパイロットA「たあぁー!」ブウン

シン「うわぁぁ!!」ガシッヒューン

アスラン「シーン!くっ…」

サトー「我等のこの想い、今度こそナチュラル共に!!」ガシッ

アスラン「くッ!」


コンマ下二桁
99サトーと和解して一緒に助け合った(アスランNTに)
81以上アスラン。種割れを駆使して自力で振り払った(サトー死亡。アスラン迷い無しだと超エース級に)
41~80アスラン。シンに助けられた(サトー死亡。原作)
41以下アスラン。謎の機体に助けられ、そのまま連れて行かれた(サトー死亡。アスラン物語終盤まで行方不明に)


安価下2

大気圏内

コンマ99
ユニウスセブン宙域

サトー(せめてこいつだけでも巻き混んで。…!)カチッピッピッピッ

アスラン(こ、こいつ…まさか俺と一緒に自爆する気か!?)

アスラン「やめろ!こんな死に方をしても誰も、得などしない!」

サトー「…!」

サトー(パイロットからの通信…!)

サトー「ぬかせ!この墓標を落とし、欺瞞に満ちた世界を焼かねば…クリスティンも…!」

アスラン「クリスティン…?」

サトー「そうだ!卑劣なる連合の血のバレンタインにより、俺の恋人は…!」

アスラン「…。」

サトー「貴様に分かるか!?この俺の悲しみが!」

アスラン「俺も…俺も血のバレンタインで母を失った…」

サトー「何…?」

アスラン「確かに最初はナチュラルを恨んだ。…だが、ナチュラルを幾ら倒した所で、終わらないんだ…」

アスラン「殺されたから殺して、殺したから殺されて、本当にそんなんで最後は平和になるのかと…言われた事がある…」

サトー「…。」

アスラン「いつか…誰かがこの果てない恨みの連鎖は消さなきゃ終わらないんだ!」

ザク「」ブウン

サトー「こ、この光は…!?」

クリスティン「…。」フワッ

サトー「く、クリスティン…!お前もこいつの言う通りだと…」

アスラン「…!」

レノア・ザラ「…。」フワッ

アスラン「え?ま、まさか…は…母上!?」

サトー(ん!?まさか…パイロットは子供なのか…!?)

レノア・ザラ「」シュッ

アスラン「は、母上!」

サトー(そうか…こいつも私と同じ…)

大気圏突入中

ザク「」ゴウッ
ジン「」ゴウッ

アスラン&サトー「…!」

アスラン「くっ…しまった!高度の限界の高さまで…あっ!」

ジン頭「」バゴォッ

アスラン「捕まれ!!」ガシッ

サトー「何をする!?このままだと貴様も一緒に燃え尽きるぞ!」

アスラン「まだだ!まだ諦めてたまるか!」ビービービービー

サトー(こいつ…)ビービービービー

ザク両脚「」バゴオッ

アスラン(くっ…やはりブースターが無いまま、半壊した機体2機では…)

ザク頭「」バゴオッ

アスラン「ぐっ…ここまでか…すまんカガリ…」ビービービービー

ジン「」ズイッ

アスラン(なっ…!?ジンがザクの前に出て…)

アスラン「な、何を…!?」

サトー「フッ…間違っていたのは、私の方か」ビービービービー

アスラン「よせっ!」

サトー「君のような若者はここで命を落とすべきではない」

アスラン「…!」

サトー「彼女と幸せにな」ボッ

ジン「」バゴーン

アスラン「ああっ…」


ザク「」ヒューン

アスラン(大気圏を突破した…)

アスラン(あのジンが俺を熱から庇わなければ、俺も今頃一緒に…)

アスラン(クソッ!ようやく分かり合えたのに…)

アスラン「馬鹿野郎…!」ダンッ

シン『ア…ランさ…?何処…か!?アス…さん!』ジジッ

アスラン「シンか!ここだ…」

シン(ええっ…どうしてこの人涙声なんだ…)


アスラン。人はいつか分かり合える可能性を見た(アスラン迷い無しだと超エース級に。NTレベル1)
アスラン。俺orアークエンジェル組にエンジェルダウンが仕掛けられた瞬間脱走決定

ファクトリー
司令室

シホ「ミリアリアからの報告だけど…ユニウス・セブンが地球へ落ちたわ」

俺「そうか…」

シホ「被害の規模は未だ未確定だけど…予想では前の世界よりももっと酷くなるって…」

俺「今回は俺達が一切参加しなかったからな…それは予想通りだが…」

ラクス「分かってて手を打たなかったわたくし達は見殺しにしたのと代わりありませんからね…何かこう…罪悪感が残りますわね…」

マユラ「でも私達機体無いし船も無いから、どうしようも無いでしょ」

俺「まあそれはそうだが…」

マユラ「やっぱり…力を持たないと、何も守る事なんてできないのよ…」

ラクス「マユラさん…」

シホ「マユラ…」

俺「…だがマユラの言う通りでもある。今の俺達には力が無さ過ぎる」

俺(Oガンダムの開発に全力を注いできた俺の所為でもあるけど…)

俺(いや、よそう。もう考えるのは。今はとりあえず戦力強化を図ら無いと…)


自由行動6回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵強。NTレベル5)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
71回目はOガンダムの開発を進める(現在92%。自動開発無し。完成と同時に艦船。プトレマイオスも運用可能に)


多数決下5まで

ファクトリー
Oガンダム開発工場

Oガンダム「」ウイーン

ラクス「Oガンダムの太陽炉は常に動いてますのね」

俺「ああ。まあ永久機関だな」

ラクス「ふむふむ。ですが少し武装が少なくありませんか?」

ラクス「確かにGN粒子を使って動くOガンダムはストライクフリーダムより機動性、運動性能共にかなり優れていて、レーダーに反映されない、通信障害を起こす、ビームをある程度弾く、光学迷彩等色んな性能も備えてますが…」

俺「流石にストライクフリーダムを作っただけあってよく見てるな」

ラクス「うふふ」

俺「確かに装備が貧弱なのは問題だが、まあそれは一機作ってしまえば、どんどん派生させていける」

俺「太陽炉の作成は既に確率されてるしな」

俺「残りはOガンダムのエラーを取り除いて、実戦で扱えるようにするだけだ」

俺「頑張って仕上げよう」

ラクス「はい♪」


Oガンダム完成度(92%)
コンマ下二桁
71以上完成
61~70完成度7%上昇
51~60完成度6%上昇
41~50完成度5%上昇
31~40完成度4%上昇
21~30完成度3%上昇
11~20完成度2%上昇
10以下完成度1%上昇


安価下2

コンマ82
ファクトリー
Oガンダム開発工場

俺「テストの結果…基準を満たしたので遂に完成となります!」

シホ「やりましたー!」

マユラ「ようやく終わったー!」

ラクス「胴上げ!胴上げですわ~!」

シホ、マユラ、ラクス「わーっしょい!わーっしょい!」ポイッポイッ

俺「わ、わあ!皆んな…」

シホ、マユラ、ラクス「わーっしょい!わーっしょい!」ポイッポイッ

俺「ありがとう…これでようやく終われる!!」

俺「皆んな…ありがとう!」









俺「じゃなくてここから始まりなんだが」

シホ、マユラ、ラクス「…へ?」スッ

俺「あたっ!」ドスン

シホ「そうだったわ。私達の目的は世界を平和にして…」

ラクス「ナチュラルとコーディネイターが争わ無い世を作る事…」

マユラ「ずーっと2年近く毎日毎日同じ事しててOガンダムの完成が全てだと思ってた…」

俺「いてて…とりあえず3人共来てくれるか?」スー

ラクス、シホ、マユラ「???」



プトレマイオス開発工場


プトレマイオス「」

俺「一応OガンダムのGN粒子を利用して動かす為の運用艦だ」

ラクス「見事な輸送艦ですわね」

シホ「Oガンダムより先にこっちが先に完成してたのね…」

マユラ「でもなんかアークエンジェルとかより武装がショボそうな…」

俺「そう。武装は無い」

マユラ「えっ?」

ラクス「まあ本当に輸送艦ですからね」

俺「一応Oガンダムから供給されたGN粒子をコンデンサ内に貯蔵してバリア張ったりはできるがそれだけだ」

シホ「つまり戦艦を作りたければもっと改良を加えろと…そう言う事なのね…」

俺「そうだ。Oガンダムの武装の面も、プトレマイオスが只の輸送艦な事も含めて、未だ俺達の開発は半分しか終わっていない」

俺「つまり!本当の開発はこれからだ!」

ラクス、シホ、マユラ「…。」

ラクス、シホ、マユラ「はあ~…」

ファクトリー
司令室

俺「ようやく機体が1機、輸送艦が1機完成した」

俺「流石にラクスも、シホも、マユラも未だ起きてこないな…」

俺「まあ、ずっとOガンダムの開発で精神的に来てたんだろうな。仕方無い」

俺「ミネルバは今頃オーブへ着いた頃かな?」

俺「回線間近までオーブに居た筈だから次の戦闘が起きるまで未だ時間があるか。何かしようかな?」



司令部入り口

ラクス(さ、さすが、わたくしの夫…コーディネイターでも無いのに誰よりも早く起きて何か考えてる…)

ラクス(格好良い…♪)ジッ



司令部内

俺(ラクス何やってんだ…?あんな所で…。皆んなニュータイプだから隠れても無駄なのに…)


自由行動7回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。Oガンダムを作ったのでレシピ解放)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵強。NTレベル5)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7プトレマイオスを改造する(かなり時間がかかります)
8Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります)
9Oガンダムで地上へ降りてみる


多数決下5まで

>>1
確認を取っておきたいけど、ワンオフと戦艦は同時に開発しても片方の自動開発率が下がらないんだっけ?
あと、Oガンダムのフルアーマ化と戦艦の戦艦の改造

開発と改造もまた別ものと見ていいの?

ファクトリー
MS開発工場

俺「Oガンダムは開発できたし、次は何を作るかねえ~」スタスタ

俺(いや、そもそもOガンダムに勝てる奴が居るのか?ファンネル無しだと多機能によりνガンダムより強いぞ?…)

俺「今の時代にνガンダムより強い機体なんて存在すると思えんが…」

俺「とりあえず太陽炉とか言う全く新しい機能持ったMSができたから色々プランが頭に浮かび上がるな…」

俺「とりあえずラクス、シホ、マユラの機体も作らなきゃいけないし、まだまだ作らなきゃならないな」

俺「やる事いっぱいだ」

俺「何から作ろう?」


開発プランレシピ
0ガブスレイ(バッテリー、自動開発25%)
1バイアラン(バッテリー、自動開発20%)
2ストライクノワール(バッテリー、自動開発18%)
3アレックス(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発15%)
4プロヴィデンス(自動開発10%)
5ジャスティス(自動開発10%)
6インフィニットジャスティス(自動開発6%)
7νガンダム(核融合炉。自動開発2%)
8ガンダムエクシア(太陽炉。自動開発10%)
9ガンダムデュナメス(太陽炉。自動開発10%)
10ガンダムキュリオス(太陽炉。自動開発10%)
11ガンダムナドレ(太陽炉。自動開発10%)


多数決下5まで

>>540
MSと戦艦のカテゴリは別なので下がりません
改造は開発に含まれます

じゃあOガンダムの改造はMS開発カテゴリに含まれるからMS開発中だと効率落ちるけど
プトレマイオスの改造は戦艦カテゴリだから効率落ちないということでいいですか?

ファクトリー
MS開発工場

シホ「Oガンダムの開発が完了したばかりでもう新たなMS開発するのね…」

俺「ああ。その名もガンダムエクシア!一応ライフルもあるが、どちらかと言うと近接特化型だ」

マユラ「この中に近接が好きな人いる?」

ラクス「??」フルフル

シホ「ううん」

マユラ「皆んな夜の近接は好きなのに、戦闘はやっぱりそこまで拘りないよね」

ラクス「万能型ですから。夜も戦闘も」

シホ「私はどちらかと言うと射撃タイプかしら…?夜も戦闘も」

俺(…夜の万能型と射撃型って何だ?)

俺「…コホン。ま、まあ良い。とりあえず乗る人居ない時は俺が乗るから作ってみよう」

俺「新たな太陽炉の生成は一度作ってあるから、前みたいに2年なんてかからず直ぐに終わる筈だ」

俺「サクサク作っていこう」


エクシア初期段階
コンマ下二桁
81以上35%完成
61~8030%完成
41~6025%完成
21~4020%完成
20以下15%完成


安価下2

>>551
それで合ってます

コンマ87(35%完成)
ファクトリー
MS開発工場

ラクス「もう新しい太陽炉ができてきましたわ」

マユラ「すっごいサクサク進むわね」

シホ「確かここまで完成するのにOガンダムの時は一年かかった筈…」

俺「作り方は前と全く同じだからな…」

俺「ちょっと太陽炉自体がOガンダムと違う動きするけど、極めて良好だ」

俺「…!」ピコーン

俺(太陽炉のダブル搭載?…)

ラクス「また何か思いつかれましたか?」

俺「いや、流石に厳しいかな…なんでもない」

ラクス「???」

俺「しかし、10日で新たな太陽炉用意できるのは素晴らしいな」

俺「この調子だと新たなガンダムも直ぐに完成しそうだ」


ガンダムエクシア(35%)完成

undefined

シン家

扉「」ガチャリ

シン「ただいま~!」

マユ「お兄ちゃん!」タッタッタッ

シン「マユ!ハハッ!こいつ。ちょっと見ない間に大きくなっちゃってさあ!」ナデナデ

マユ「フフ。成長期ですから!」

マユ「ミネルバに乗ってオーブに?」

シン「ああ。ちょっとの間だけど、上陸の許可が降りてな。前に言ったろ?ザフトの最新鋭のMSのパイロットに抜擢されたって」

シン「もう実戦だって何度も潜り抜けたんだぜ」

マユ「すっごーい!でも大丈夫だったの?」

シン「あ、ああ…まあ俺にかかればこれくらい余裕さ」

シン(…仲間のショーンとゲイルが落とされたり、強奪された3機に好きにやられたり、謎のMA戦ではレイに助けられたりしたけど…これは言わなくていいな。うん)

ピキーン

マユ「…。」

マユ「うん。頑張ったね。お兄ちゃん」

シン「あ、ああ!そう言えば父さんと母さんは?」

マユ「ん?この時間は仕事に行ってるよ」

シン「そっか…ん?マユまた2年前の記事調べてたのか?」スタスタ

マユ「あっ…うん…」

シン家

シン「あの時ジャスティスに乗って、俺達を守ってくれた人…俺さんって人なんだったよな?…」

マユ「うん…それでプラントのラクスさんと2人でジャスティスを乗り換えながら戦争を終わらせたんだよ…」

シン「まさか戦争でなら分かるけど、終戦後に事故でいきなりぽっくり亡くなっちゃうなんて、ちょっと信じられないよな…」

マユ「…。」

シン「…マユ。その記事を見てたって事は未だ疑ってるのか?」

マユ「うん…どうしてかしっくり来ないの…」

シン「…。」

シン「でももう2人とも死体だって上がってたんだろ?オーブの慰霊碑の近くに墓だって建ってるし…」

マユ「いや、多分生きてるよ。2人とも」

シン「それはちょっと無理があるんじゃないか?もう2年だぞ…」

マユ「マユには分かるもん!2人は今頃生きて何かしようとしてるって」

シン(うーん…まあ確かに俺の目標の人だから生きてては欲しいと思うけど…)

シン(父親のシーゲル・クラインも娘のラクス・クラインの死体を確認したって聞いたし、やっぱ絶対死んでー)

ピキーン

マユ「だから生きてるってば!しつこいなお兄ちゃん!」

シン「あ、ああ!生きてるよな!うん!生きてる生きてる…」

シン(本当いつ頃からか、俺が考えてる事まで読めるくらい、かなり勘が良くなってお兄ちゃんは時折怖く感じるぞマユ…)

ピキーン

マユ(…うっ…流石に読み過ぎると怖いよね。ごめんねお兄ちゃん…でも何故か分かっちゃうの…)

マユ(悪意なんて無いんだよ?…まあ偶にあるけどね♪)

オーブ
政庁前

アスラン「俺は、プラントに行ってくる」

カガリ「ええ…」

アスラン「オーブがこんな時にすまないが、俺も一人ここでのうのうとしているわけにはいかない」

カガリ「アスラン…けどお前それは…」

アスラン「プラントの情勢が気になる」

カガリ「ぁ…」

アスラン「デュランダル議長ならよもや最悪の道を進んだりはしないと思うが」

アスラン「だが、ああやって未だに父に、父の言葉に踊らされている人もいるんだ」

アスラン「議長と話して、俺が…俺でも何か手伝えることがあるなら…アスラン・ザラとしてでもアレックスとしてでも…」

カガリ「ぁ…」

アスラン「このままプラントと地球が啀み合うことになってしまったら、俺達は一体今まで何をしてきたのかそれすら分からなくなってしまう」

アスラン「…あのユニウス・セブンの落下時に、敵のパイロットと話した時に、少しだけ見えたんだ」

アスラン「俺の目指している未来は何なのか。俺達は何とどう戦って行くべきなのかが…」

アスラン「それを確認しに行ってくる」

カガリ「アスラン…」

アスラン「それと…ユウナ・ロマとのことは解ってはいるけど…」ゴソゴソ

カガリ「え?」

アスラン「やっぱり、面白くはないから…」スッ

カガリ「ぁ…ええッ!?///」

アスラン「…。///」

カガリ「ぁぁ…ぅ…ぉ…おま…いや…あの…こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか!?」

アスラン「悪かったな…」

カガリ「ぁ…うふふ///気を付けて。連絡寄こせよ」

アスラン「カガリも、頑張れ」スタスタ

ファクトリー
司令室

時計「」カチッ

俺「予定だとそろそろか」

ラクス「わたくし達と同じ未来を辿っているなら、もう直ぐ地球軍の皆様とプラントの皆様がまた争いの連鎖を初めてしまいますわね…」

俺「ユニウス・セブンは地球へ落ち、更に前回よりも被害が出てプラントを非難する声も又前より多い筈だ」

俺「新たなる戦争は避けられない…」

ラクス「悲しい事ですわね…」

俺「ああ…人類はそう簡単に争いの連鎖を断ち切る事なんてできやしないんだ…」

俺「できていれば俺達の前の世界の最終決戦時みたいに、ナチュラルもコーディネイターも含む世界中の軍80%以上が死ぬなんて事起こらなかった筈さ」

ラクス「ええ…あの時は酷かったですわ…」

俺「戦後の治安回復がかなり大変だったな…」

俺「とりあえずまあその話は置いといて…」

俺(開戦になる前になんかやっておくかな)

自由行動8回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵強。NTレベル5)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7プトレマイオスを改造する(かなり時間がかかります)
8Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
9Oガンダムで地上へ降りてみる
10エクシアの開発を急ぐ(現在35%。選ばなくても10%上昇)


多数決下5まで

ファクトリー
プトレマイオス開発工場

プトレマイオス

俺「やっぱり只の輸送艦だと、色々と問題があるよな…」

俺「この母艦もなんとかしないと…」

俺「それにOガンダムが離れてGN粒子の供給がストップすれば、いきなり活動時間や行動範囲が限定されてしまうのもな…」

俺「何をどう手を加えるべきか…」


1簡易的な武装をつける(50%完成)
2改良して一から作り直す(自動開発10%)


多数決下3まで

ファクトリー
プトレマイオス開発工場

俺「やっぱりこのプトレマイオスだと色々と不安だな…」

俺「時間を掛けて短所を無くすくらいの輸送艦から空母艦に作り変えるか」

俺「先ずは設計図を書いてと…」カキカキ

俺「これを開発部へ持って行って、細かい指示与えればスタートだな」


プトレマイオス2初期開発度
コンマ下二桁
76以上20%完成
51~7515%完成
26~5010%完成
25以下5%完成


安価下2

コンマ87(20%上昇)
ファクトリー
司令室

俺「遂に連合とザフトが開戦したみたいだな」

ラクス「そうみたいですわね」

ラクス「居場所がバレないように、外部との通信は遮断しているので詳しい情報は入って来ませんが…」

俺「俺達の知ってる未来通りなら、地球軍は核で先制するも失敗」

俺「ザフトは降下作戦を発動した筈だ」

ラクス「そしてオーブは地球軍と同盟の締結…」

俺「そうだ。戦後キラのフリーダムはどうなったんだ?」

ラクス「そう言えばどうなされたのでしょう…?」

俺「プロヴィデンスは核爆発させて、ジャスティスは俺達の生存が悟られないようにザフトへ返したし、フリーダムはどうなったんだろうな…」

俺「前の世界じゃ、ラクスがクライン派を使って秘密裏に地下シェルターに隠していたみたいだが…」

俺「…。」

俺「…まあいいや。とりあえず今は地球降下のタイミングがザフトと被って大変な騒ぎになるから、篭って何かするかな」



自由行動9回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵強。NTレベル5)
6Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
7エクシアの開発を急ぐ(現在45%。選ばなくても10%上昇)
8プトレマイオス2の開発を急ぐ(現在20%。選ばなくても10%上昇)


多数決下5まで

安価取る前に

量産の方に新メニュー出てる?太陽は完成させたけど…

>>606
擬似太陽炉MSを作る事ができます

その代わりデメリットも2つあります

ファクトリー
俺自室

ラクス「貴方のゆ~めを見~てた~♪子供のように笑ってた~♪」

俺「…。」

ラクス「懐かしく~♪まだ~遠く~♪それは未来の~約束~♪」

俺「…なあラクス」

ラクス「どうされましたか?」

俺「俺を鍛えてくれ」

ラクス「はい?」

俺「2年のブランクか最近何故か前より弱くなった気がするんだ」

俺「だから勘を取り戻すために頼む」

ラクス「ふむ…」

ラクス「しかし模擬戦をしようにも機体がありませんからね…」

俺「それなら…」


1強制的に強くさせる装置でも作ってくれ(上がりやすいが失敗で…)
2シミュレーションで頼む(安全だが上がりにくい)


安価下2

俺自室

俺「ならシミュレーションで頼む!」

ラクス「何を言ってるんですか俺さん?」

俺「ん?」

ラクス「ずっとOガンダムの開発しかして来なかっので、シミュレーションすら置いて無いじゃありませんか?」苦笑

俺「あ…そ、そうだった…」

俺「…。」

俺「…ならもういいや。偶にはこのままラクスのお尻でずっと昼寝でもしとくかな」むにゅっ

ラクス「あらあら…」

ラクス(何か俺さんの為になるような物は…)

ラクス(…!)

ラクス「そうですわ。俺さん。このゲームをやってみますか?」ゴソゴソ

俺「ゲーム?…」

ラクス「じゃかじゃん。1年戦争体感ゲームですわ」

俺「…。」

俺(今どっかで聞いた事のある単語が出たような…)

ラクス「センスが無いのかわたくしは全然越せませんでしたが、俺さんならもしかすると…」

俺「ゲームで強くなれるのか?そんな馬鹿な…」

ラクス「大丈夫ですわ。このゲームもガンダムを操縦するゲームですので」

俺「戦争ゲームか…と言うか何処でそんなゲーム仕入れたんだ」

ラクス「…??そう言えば何処でしたでしょうか?気が付いたら手元にあったような…」

俺「おいおい。戦争ゲームかと思ったら呪いのゲームかよ…胡散臭いな…」

ラクス「まあまあ騙されたと思ってやって下さいまし」カチッウイーン

俺「分かった分かった」スタスタ

俺(マユの影響か偶にラクスもゲームやってるんだよな…)

俺(まあ良いや。暇だし少しだけ付き合ってやるか)

ラクス「先ずはOP映像が始まりますわ」

俺「はあ…」ピコン



『燃え上が~れ!燃え上が~れ!燃え上が~れ!ガンダム~♪』



俺「ええ…OP気合い入り過ぎだろ」

ラクス「わたくしの推しヒロインは隠しヒロインのオペレーターさんです」

俺(なんだ推しヒロインって…ギャルゲーなのか?…)

ゲーム内

幼馴染『避難命令聞いてなかったの?』

主人公『避難命令?あのサイレン、そうなの?』

幼馴染『あきれた。軍の放送聞かなかったの?軍艦が入港するから避難するんだってさ』

主人公『なんで?』

幼馴染『知らないわよ!』



俺部屋

俺「なんかだらしない主人公なんだな」

ラクス「はい。ですがちょっと俺さんに似ててわたくしは好きですわ」

俺「俺に似てるってそんな馬鹿な…」

俺(それにしても、主人公の声…何処かで聞いた事あるような…いや、気の所為か)



ゲーム内

主人公『港まで走るんだ。走れるな?フラウ・ボゥ』

主人公『僕もすぐ行く。行くんだ』

幼馴染『…。』フラフラ

主人公『走れ、フラウ・ボゥ!』

幼馴染「…」タッ

主人公『走れ、フラウ』

幼馴染『…。』タッタッタッ

主人公『そ、そうだ。フラウ・ボゥ、い、いいぞ』

ガンダム「」

主人公『…。』タッタッタッ



俺「なあ幼馴染って表記されてるのに、今思いっきり幼馴染の実名叫んで無かった??」

ラクス「気にしたら負けですわ」ニコニコ

俺「…。」

ラクス「あっ…ここから動かせれる様になるのでR1ボタンとL1ボタンを連打して走って下さい!」

俺「えっ…な、何で連打!?と、兎に角やってみるか!」


コンマ下二桁
99う、嘘だろ…!?全クリしたらゲームのキャラが画面の中から出てきた!?(???)
95以上NTパワーを使いとんがり帽子のパイロットをNTRしたが、赤い奴の新しい女のピンク髪にやられた(俺一気にエース級に。NTレベル+1。ラクス好感度+1)
76~94地上でエースパイロット達を倒して行き、なんとか宇宙まで上がったが、とんがり帽子と赤いMSに負けた(俺中堅級+に)
51~75赤いMSは撃退したが、青いMSと黒いMSに翻弄されて負けた(俺中堅級に)
50以下…は?ガンダムに辿り着く前にザクに踏み潰されて起動すらできないじゃないか!このクソゲー(成長無し)


安価下3

コンマ89
俺自室

俺「う…うぬぬ…ファンネルみたいな兵器レーダーにも映らないし難し過ぎるだろ!!」ピコピコ

ヒロインR『貴方には…力が有り過ぎるのよ!』

ラクス「す、凄いですわ俺さん…!わたくしここまで来た事は…」

ヒロインR『大佐!邪魔です!退いて下さい!』

ラクス「ここまで来るとすっかりライバルキャラが雑魚キャラになるのですね」

ラクス「次のステージからはライバルキャラが雑魚キャラに紛れて出て来るのでしょうか?…」

俺「い、いや、それどころ…主人公が敵のヒロインRを攻撃するの躊躇って操作を受け付け無い…!…あっ…!!」

ビット「」ビューン

主人公『わあーッ!?』

ガンダム「」ドガーン


You are Dead


俺「ああ…ここまで来たのに遂にやられた…」

俺「せっかくスレッガーさんの好感度MAXに上げたのに…」

ラクス「いえいえ上出来ですわ。わたくしあそこのステージ初めて見ました」

俺「だが、主人公操作受け付けなくなってくるし、あのステージはやられステージなのかもしれないな」

ラクス「いや、もしかすると金髪パイロットの2Pでわたくしが入れば或いは…」

俺「いや2人プレイだったのかよこのゲーム!」

ラクス「ふう…それにしても随分長い事やりましたわ」

俺「ああ…昨日の昼から始めたのにもう明け方だ…」

ラクス「ふぁ…今日の所はこの辺りにしておいて、この続きはまた今度一緒にしましょうか…」

俺「そうだな…そろそろ寝ようか…」

ラクス「はい…」

俺(アレ?俺これで強くなれたのかな?…まあいいや…)

俺(今は疲れた…)ドサリッ


俺の実力が中堅級+に上がりました

ファクトリー
司令室

マユラ「ど、どうしたの俺君?眼の下クマやばいよ…」

俺「…ちょっと昨晩ラクスとハッスルし過ぎて」

マユラ「えー!?何それ!?私も呼んでよ!」

俺「いや、只のテレビゲームだ」

マユラ「あー。なんだそう言う…じゃあいいや」

俺「…。」どんより

シホ「…。」スタスタ

ラクス「シホさんおはようございます」パアァ

シホ「おはようラクス」

俺(それにしても、なんでラクスは元気そうなんだ…これがコーディネイターとナチュラルの違いなのか?…)

俺(あれから1週間くらい経った。降下作戦も終わり、今はミネルバもオーブを出た頃かな?)

俺「確か俺の記憶では、この頃俺はザフトへ行ってセイバー受領したんだっけか」

俺(そう言えばクルーゼがインパルスなら誰がセイバー貰うんだろう…まさかハイネ??)

俺(分からんな…)

俺「とりあえずこれからどうしよう?」


自由行動10回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を更に鍛えて貰う(現在俺中堅級+。NTレベル5)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)
7Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
8エクシアの開発を急ぐ(現在55%。選ばなくても10%上昇)
9プトレマイオス2の開発を急ぐ(現在30%。選ばなくても10%上昇)
10Oガンダムを使って地上へ降りる


多数決下5まで

ファクトリー
司令室

俺「そろそろ新しい仲間が欲しいな」

シホ「新しい仲間?」

俺「やっぱり4人でやって行くのは厳しいと思うんだ」

シホ「でも誰を勧誘するの?アテはあるの?」

シホ「私達は世界的には死んでいる存在、一発で成功しないと大変な事になるわよ」

俺「確かに…二度とファクトリーへ帰ってこれ無くなるかもしれないが…」

俺(リスクもあるが何処へ向かってみるかな…)


行き先から選択
1オーブへ行って名有りを勧誘してみる(説得失敗でゲームオーバー。不法入国失敗でもゲームオーバー判定)
2ザフトへ行って名有りを勧誘してみる(説得失敗でゲームオーバー。不法入国失敗でもゲームオーバー判定)
3連合へ行って名有りを勧誘してみる(説得失敗でゲームオーバー。不法入国失敗でもゲームオーバー判定)
4ラクスを連れて行ってモブ兵士を世界中から集める(俺達の生存が公になる可能性up)
5やっぱりやめる


多数決下3まで

ファクトリー
司令室

俺(ここはやはりオーブだな。キラ達以外にも虎Pやマリュー、確かナタルさんとかも居た筈…)

俺(さすがにボディガードのアスランとか、マユラと考え方の食い違いしてるアサギは無理だろうが…)

俺(しかし次は人数だな…)

俺(一人じゃやれる事もしれてる…だが、皆んなとなら…)



ラクス(ふう…実は少しだけ眠たいですわ…)

シホ(どうするのかしら?)

マユラ(今日はエクシア開発の日か~)



俺(マユラはアサギとアレな状態でオーブへは行くの嫌うだろうし、オーブじゃ顔が割れ過ぎてて連れて行けないな…)

俺(行くならば留守中の事はラクスに任せて…)

俺(いや、どうするべきか…)


人数と機体
1俺一人で忍び込む(入国成功確率低)

2俺とシホで忍び込む(入国成功確率中。開発レベル2に下がりオート開発速度低下)

3俺とラクスとシホで忍び込む(入国成功確率大。開発レベル1に下がりオート開発速度低下。艦かMSどちらかしか上がらない)

4Oガンダムを使い忍び込む(入国確実。帰還速度上昇。しかし留守中にファクトリーが襲撃されれば反撃機体が無い為にラクス、シホ、マユラ全員死亡。開発中のエクシア、プトレマイオス全て奪取)

5やっぱりやめる


多数決下5まで


※マユラはオーブへ連れて行けません
※行けば俺は暫く帰ってこれません(その間に起きる戦闘にも介入出来なくなります)

ファクトリー襲撃あるのかよ潜伏の意味ねーな

>>656
MSを使った場合のみ(詳しくは地球へ向かう時に機体を他の勢力に見られた時)だけです

ファクトリー
司令室

マユラ「えっ!?3人ともオーブへ!?」

俺「ああ。新しいメンバーをスカウトして来ようと思う」

マユラ「ええ~…何もこの開戦中に…」

シホ「情勢が情勢だからね…多分帰還までは月単位の日数を要すると思うわ」

俺「その間に開発中の機体に手をつけといてもらっても良いか?」

マユラ「それは良いけど…オーブに行くならアサギはちょっと…」

俺「分かってる分かってる」

マユラ「…どの機体をやっといたら良い?」


留守中は…
1エクシアの開発を頼む(55%)
2プトレマイオスの開発を頼む(30%)


多数決下3まで

※頼んだ方のみ帰って来る頃に完成度15%(襲撃有り時は8%)上昇

プトレマイオスを頼んだ
キラ達別荘前

ヨップ「我々のターゲットはキラ・ヤマト、フレイ・アルスターの両名だ」

工作兵達「はっ!」

ヨップ「よし。行くぞ」タッタッタッ


別荘内

キラ「ZZZ…」

トリィ「トリィ!」バサッバサッ

キラ「ん…え?こんな時間にどうしたのトリィ…」

フレイ「ん?…何?」


廊下

バルトフェルド「どこの連中かな。キラ達や子供達を頼む。シェルターへ」バタン

マリュー「ええ」タッタッタッ

キラ「バルトフェルドさん?これはいったい…」

バルトフェルド「早く服を着ろ。嫌なお客さんだぞ。ラミアス艦長と共にフレイ達を」カチャッ

キラ「は、はい!」


バルトフェルド&マリューがキラ達と一緒にいる為に判定無しで全員シェルターへ

判定無し
別荘前海岸

ヨップ「ええい!仕損じるとは。アッシュを出せ。こうなったらやむを得ん」

ヨップ「絶対に2人の命だけは何としても今ここで、貰わねばならんのだ!」

アッシュ3機「」ズシーン

ヨップ「シェルターの一点を集中して狙え。壁面を突破できればそれで終わる」ズババババ

アッシュパイロット達「おー!」ズババババ



シェルター内

グラグラグラグラ

バルトフェルド「くっそー!」

マリュー「モビルスーツ?」

バルトフェルド「おそらくな。何が何機いるか分からないが、火力のありったけで狙われたら此処も長くは保たないぞ」

孤児達「怖いよ~!」

フレイ「大丈夫。大丈夫だから」ギュッ

グラグラグラグラ

バルトフェルド「くそっ!どうする!?」

マリュー「くっ…」

キラ「…。」

フレイ「キラ…」ギュッ



俺側援護無し。俺達フリーダム未介入
コンマ下二桁
99改良を重ねて作ったストライクフリーダムだ
71以上俺やラクスが用意しなくても、バルトフェルドがちゃっかりフリーダムを用意していた(原作)
41~70全員投降した(全員捕まった)
40以下シェルター爆破(キラ、フレイ、バルトフェルド、マリュー、子供達全員死亡)


安価下3

コンマ31(全員死亡)
シェルター内「」ドーン!

瓦礫「」ガラガラガラ

バルトフェルド「クッソー!これまでか…!」ブチュッ

バルトフェルド「」ドクドクドクドク

マリュー「ムウ…今そっちに…」ブチュッ

マリュー「」ドクドクドクドク

キラ「フレイ!伏せて!…うっ…」ドガッ

フレイ「キラ…!」

キラ「生き…t…」ドサリッ

キラ「」ドクドクドクドク

フレイ「キラ…!キラ!!いやあ!皆んな!」

子供達「」ドクドクドクドク



海岸前

アッシュ「」ウイーン

工作兵A「シェルターの爆破を確認」

工作兵B「中に居た者達は全滅した模様です」

ヨップ「よーし上出来だ。これで彼の方に報告できる」

ヨップ「オーブの増援が来る前に引き揚げるぞ!」ザブーン

工作兵達「はっ!」ザブーン

オーブ
オノゴロ島
車内

ユウナ「んー。綺麗にできたね、カガリ。素敵だよ。でも、ちょっと髪が残念だな。今度は伸ばすといいよ。その方が僕は好きだ」

カガリ「……」

ユウナ「何か飲むかい?緊張してるの?さっきから全然口もきかないね」

カガリ「…いや、大丈夫だ。心配するな」

ユウナ「ふん。いえ、大丈夫ですわ。ご心配なく。だろ?」

カガリ「…。」

ユウナ「しっかりしろよ」

沿道の人達「おめでとう御座いまーす!!」

ユウナ「ほら、マスコミも山ほど居るんだぞ。もっとにこやかな顔して」

カガリ「…。」

車「」ウイーン

オノゴロ島
空港

俺(MSも母艦も無いから堂々と空港から進入するしかなかったが…)

入国審査官A「」
入国審査官B「」
入国審査官C「」

俺(なんか警備が厳重だな….)

ラクス(そう言えば、カガリさんの結婚式が開かれる日はこの頃だったような…)

シホ(国家元首の…なる程それなら国が厳重になるのも納得だわ)

俺(こんな日に…ツイてないな…)

俺(オーブ市民が旅行に行ってたって設定なんだよな…上手く行くと良いが…)ドキドキ

シホ(じゃあ先ずは私から行って来るわ)スタスタ

入国審査官A「えーとオーブ市民ね。名前と市民番号は?」

シホ「舞園さやかです。市民番号はー」

入国審査感A(変わった名前してるなこの子…しかも可愛い…)

ピー

入国審査感A「よし。通って良いぞ」

シホ「はい。ありがとうございます!」ニコッスタスタ

入国審査官A「…///」


ラクス「…シホさんの新たな一面を見ましたね」

俺「ああ…あんな顔と声出すんだな…」

ラクス「では次はわたくしが…」スタスタ

俺(ラクスは特に気を付けろよ!)

ラクス(大丈夫ですわ!)b

入国審査官B「オーブ市民の人ですね。名前と市民番号をお願いします」

ラクス「メリビット・ステープルトンです。市民番号は2500012C、年齢はー」

入国審査感B「あー年齢まで言わなくて良いですよ」

ピー

入国審査感B「はい。大丈夫です。通って下さい」

ラクス「ありがとうございます。お仕事頑張って下さいね」ニコッスタスタ

入国審査官B「は、はい!///」ドキッ

入国審査官B(い、今の人…声がラクス様に…い、いや気の所為だよな…。この時期にザフトにいるラクス様がここへ現れるなんて…)

ラクス「フフフ」スタスタ

空港

俺(さすがアイドル…慣れてやがるぜ…)

俺(よし。シホもラクスも上手くやった…後は俺だけだな…)スタスタ

入国審査官C「名前と市民番号」

俺「…カマル・マジリフです。市民番号は2500417A」スッ

入国審査官C(はあ…なんで俺だけ野郎なんだ…)カチッ

ブー

俺「…へ?」

入国審査官C「!?」

入国審査官C「…ちょっとこっち来て詳しく調べさせて貰っても?」

俺「え…あ、ぁ…」

俺(市民番号が無効だった!?う、嘘だろ!?)

ラクス「ハァッハァッ!」タッタッタッ

入国審査官C「ん?」

俺(ラクス…?)

ラクス「すみません彼は私の幼馴染なんですが…何度も市民番号の更新へ行きなさいと言っていたのですが、未だ行ってなくて…」ギュッ

ラクス「バスの時間に遅れるので、許して貰えませんか?」上目遣い

入国審査官C「…!」ドキッ

コンマ下二桁
11以上ラクスのお陰で見逃してくれた
10以下別の入国審査官が来て怪しまれた(逃走判定へ。逃走失敗でゲームオーバー)


安価下

コンマ07
空港

ラクス「ねっ?」ウインク

入国審査官C「あ…ど、どうz///」

入国審査官D「待て待て。今日は厳重に警備に着くように言われて居ただろう」スタスタ

入国審査官C「あっ、せ、先輩!すみません!」ビシッ

入国審査官D「万が一もある。君はあっちで詳しく調べさせて貰う」

俺「あ…はい…」

入国審査官D「幼馴染の君は先に行ってなさい」

ラクス「あ…う…はい…」

ラクス(俺さん…?ど、どうするのですか?)

俺(…こうなったら作戦は失敗だ。ポイントD-5で合流後。Oガンダムでマユラに迎えに来て貰う)

俺(俺も隙を見て抜け出すから先に行っててくれ…)

シホ(…了解)スタスタ

ラクス(分かりました…お気を付けて…)スタスタ



入国審査官D「さあ。ちょっとだけだからあっちの別室へ行こうか」

俺「はい…」スタスタ

入国審査官D「ほら。そっち固めて」スッ

入国審査官C「ウス」スッ

俺(作戦は完全に失敗だ。なんとか隙を見て逃げ出さないと…)


コンマ下二桁
71以上隙を見て逃げ出しOガンダムが来るまで逃げ続けた(全員撤退)
41~70逃げ出したがOガンダムが来るまでは逃げきれなかった(ゲームオーバー)
40以下隙なんて無かった。タイーホ(ゲームオーバー)


安価下

648でラクスとシホを連れて行くと俺1人の時と比べて仲間を勧誘する時にボーナスとかあったりしますか?

コンマ20(隙なんて無かった)
空港
別室

入国審査官D「さっ。そこの席に着いて」スタッ

ガチムチ警察官A「…。」
ガチムチ警察官B「…。」
ガチムチ警察官C「…。」

俺「…。」

俺(な、なんだこいつら…)

俺(む、無理だ…開発ばっかりしてて筋肉が全盛期より落ちた今の俺がこいつらを倒して逃げれる訳が無い…)

俺(ああ…つんだ…)


結局俺は逮捕されて、その後ラクスとシホも逮捕された

俺達が牢の中から幾ら叫んでも流石に戦争中と言う事もあって、カガリは忙しくて会ってはくれず、テロの疑いを掛けられていた為に俺達が解放されたのはザフトにオーブが壊滅させられてからだった

しかし、時既に遅くその頃はオーブ防衛の為にザフトを裏切ったシンはクルーゼ達に墜とされ死亡。アスランはカガリが結婚した事を知り、絶望して途中で戦死。アズラエルもクライン派へ鞍替えした後だった

俺達は新たにロゴスの一人から金を巻き上げていたが、その頃ミネルバも宇宙へ上がってから謎のMSと戦闘になりMS隊は敗北して墜とされミネルバメンバーは全滅、デュランダル議長も撃たれた

世界はシーゲル・クラインを傀儡とするクライン派の手に渡ったが、俺達はダブルオークアンタ、サバーニャ、ハルート、ラファエルを作り上げて、瞬く間にクライン派を壊滅させマルキオも黒幕もアズラエルもニコルも全てを葬った

しかし今まで何もして来なかった俺達が世界の信頼を得られる筈は無く、結局俺達はナチュラル、コーディネイターの対立問題は地球に住む人々へ任せて、プトレマイオス2を使って外宇宙へ旅立つのだった



BAD END


>>732
ナタルとかトダカとか馬場とかアサギとかその他の情報を手分けして探せるようになり情報が入りやすいです
マユは必然的にピキーンして見つける事ができます

1指定した場所からやり直す(俺の能力が当時の物より1段階ずつ低下)

2最初からやる

3開発没頭END迎えたし終了する


多数決下6まで

やり直したい場所指定

指定された場所4回被った所からやり直します

581以降高コンマ出てるし581戻るのは勿体無いなような
663で2回やり直したらデスペナ2回分とかになりますか?

デスペナ2回分になるとしても663でまた死んだら662に戻ればデスペナ一回でまた挑戦できるし
663で挑戦したい。

>>754
2回やり直して戻って来れば能力2-ですね

581より再開
ファクトリー
司令室

時計「」カチッ

俺「予定だとそろそろか」

ラクス「わたくし達と同じ未来を辿っているなら、もう直ぐ地球軍の皆様とプラントの皆様がまた争いの連鎖を初めてしまいますわね…」

俺「ユニウス・セブンは地球へ落ち、更に前回よりも被害が出てプラントを非難する声も又前より多い筈だ」

俺「新たなる戦争は避けられない…」

ラクス「悲しい事ですわね…」

俺「ああ…人類はそう簡単に争いの連鎖を断ち切る事なんてできやしないんだ…」

俺「できていれば俺達の前の世界の最終決戦時みたいに、ナチュラルもコーディネイターも含む世界中の軍80%以上が死ぬなんて事起こらなかった筈さ」

ラクス「ええ…あの時は酷かったですわ…」

俺「戦後の治安回復がかなり大変だったな…」

俺「とりあえずまあその話は置いといて…」

俺(開戦になる前になんかやっておくかな)


自由行動8回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7プトレマイオスを改造する(かなり時間がかかります)
8Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
9Oガンダムで地上へ降りてみる
10エクシアの開発を急ぐ(現在35%。選ばなくても10%上昇)


多数決下5まで

ファクトリー
司令室

俺「そろそろ新しい仲間が欲しいな」

シホ「新しい仲間?」

俺「やっぱり4人でやって行くのは厳しいと思うんだ」

シホ「でも誰を勧誘するの?アテはあるの?」

シホ「私達は世界的には死んでいる存在、一発で成功しないと大変な事になるわよ」

俺「確かに…二度とファクトリーへ帰ってこれ無くなるかもしれないが…」

俺(リスクもあるが何処へ向かってみるかな…)


行き先から選択
1オーブへ行って名有りを勧誘してみる(説得失敗でゲームオーバー。不法入国失敗でもゲームオーバー判定)
2ザフトへ行って名有りを勧誘してみる(説得失敗でゲームオーバー。不法入国失敗でもゲームオーバー判定)
3連合へ行って名有りを勧誘してみる(説得失敗でゲームオーバー。不法入国失敗でもゲームオーバー判定)
4ラクスを連れて行ってモブ兵士を世界中から集める(俺達の生存が公になる可能性up)
5やっぱりやめる


多数決下3まで

ファクトリー
司令室

俺(ここはやはりオーブだな。キラ達以外にも虎Pやマリュー、確かナタルさんとかも居た筈…)

俺(さすがにボディガードのアスランとか、マユラと考え方の食い違いしてるアサギは無理だろうが…)

俺(しかし次は人数だな…)

俺(一人じゃやれる事もしれてる…だが、皆んなとなら…)



ラクス(もう直ぐ戦争が始まるのですね…)

シホ(どうするのかしら?)

マユラ(さーて。今日もエクシア開発の日か~)



俺(マユラはアサギとアレな状態でオーブへは行くの嫌うだろうし、オーブじゃ顔が割れ過ぎてて連れて行けないな…)

俺(行くならば留守中の事はラクスに任せて…)

俺(いや、どうするべきか…)


人数と機体
1俺一人で忍び込む(入国成功確率低)

2俺とシホで忍び込む(入国成功確率中。開発レベル2に下がりオート開発速度低下)

3俺とラクスとシホで忍び込む(入国成功確率大。開発レベル1に下がりオート開発速度低下)

4Oガンダムを使い忍び込む(入国確実。帰還速度上昇。しかし留守中にファクトリーが襲撃されれば反撃機体が無い為にラクス、シホ、マユラ全員死亡。開発中のエクシア、輸送艦のプトレマイオス全て奪取)

5やっぱりやめる


多数決下5まで


※マユラはオーブへ連れて行けません
※行けば俺は暫く帰ってこれません(その間に起きる戦闘にも介入出来なくなります)

プトレマイオスで降りることはできないんですか?

>>773
初代プトレマイオスは宇宙艦ですよ…
2からは地上適性も付きます

同じ展開の為にカット(帰って来る頃にエクシア15%up)
オノゴロ島
空港

俺(MSも母艦も無いから堂々と空港から進入するしかなかったが…)

入国審査官A「」
入国審査官B「」
入国審査官C「」
オーブ兵A「」
オーブ兵B「」
オーブ兵C「」

俺(流石に警備がかなり厳重だな…武装した軍人までいるぞ…)

ラクス(ここへ来る迄に開戦しましたからね…厳重になるのも仕方ありません…)

シホ(飛行機の手配もいっぱいいっぱいで、ここへ来る迄にかなり時間も食わされたしね…)

俺(色々とツイてないな…)

俺(とりあえずオーブ市民が旅行に行ってたって設定なんだよな…上手く行くと良いが…)ドキドキ

シホ(じゃあ先ずは私から行って来るわ)スタスタ

入国審査官A「えーとオーブ市民ね。名前と市民番号は?」

シホ「カービィです。市民番号はー」

入国審査感A(カービィ…?無茶苦茶変わった名前してるなこの子…しかも可愛い…)

ピー

入国審査感A「よし。通って良いぞ」

シホ「ぽよよ」ニコッスタスタ

入国審査官A(な、なんだ今の言葉…よく分からないが可愛い…///)


ラクス「…シホさんのさっきのアレはなんですか?…変わった一面ですわね」

俺「ああ…入国審査舐めてるだろと思った」

ラクス「では次はわたくしが…」スタスタ

俺(ラクスは特に気を付けろよ!)

ラクス(大丈夫ですわ!)b

入国審査官B「オーブ市民の人ですね。名前と市民番号をお願いします」

ラクス「西住まほです。市民番号は2500011B、趣味は戦車ー」

入国審査感B「あー年齢まで言わなくて良いですよ」

ピー

入国審査感B「はい。大丈夫です。通って下さい」

ラクス「西住流に逃げると言う道はない」スタスタ

入国審査官B「は、はあ…」

入国審査官B(な、なんだ今の人…凄い気迫だった…でも凄いかっこ良かったな…)


俺(なんでお前らの偽市民カードそんなにラリッてんだよ…!)

空港

俺(ふう…後は俺だけだな…)スタスタ

入国審査官C「名前と市民番号」

俺「…クワトロ・バジーナです。市民番号は2500012D」スッ

入国審査官C(はあ…なんで俺だけサングラスでノースリーブしたおっさんなんだ…)カチッ

ブー

俺「…!」

入国審査官C「!?」

俺「何!?」

入国審査官C「…おじさん。ちょっとこっち来て詳しく調べさせて貰っても?」

俺「そんな決定権がお前にあるのか!?」

入国審査官C「ああん!?」

俺(ああ… これで私は自由を失った…)

オーブ兵A「ん?なんだ?」スタスタ

俺(はあ…)

俺「サボテンが花を、つけている…」

シホ「ぽよよ。ぽよ!」

入国審査官C「…!」

オーブ兵A「…!」

俺「…。」

コンマ下二桁
11以上シホのお陰で見逃してくれた
10以下別の入国審査官が来て怪しまれた(逃走判定へ。逃走失敗でゲームオーバー)


安価下

コンマ97
空港

シホ「ぽよ!」

オーブ兵A「可愛い!」
入国審査官C「可愛い!」

俺(今の内に通らせて貰うか…)スタスタ


オノゴロ島
ホテル

俺「なんとか入る事ができたな…」

シホ「ええ。俺のカードが通らなかった時はどうなる事かと思ったけど…」

ラクス「シホさんの謎のキャラのお陰で助かりましたね」

俺「ああ。もう一度やって」

シホ「に、二度とやらない…///」

ラクス「あら。残念ですわ…」

俺「しかしこれからどうするかだな…」

ラクス「キラ達の居場所は分かりますが、オーブの兵隊さんを仲間にするには何処に居るか情報を集めないといけませんわね」

シホ「手分けして情報を集めるかそれぞれ別の人物に当たるか…」

俺「いや、待って。先ずは誰を説得に行くか決めよう」


説得へ行く人物(1人目)
1ナタル(好感度5。説得成功率25%)
2トダカ(好感度0。説得成功率10%)
3馬場(好感度0。説得成功率5%)
4アサギ(好感度4。説得成功率20%)
5カガリ(好感度8。説得成功率5%)
6ユウナ(好感度0。説得成功率10%)
7バルトフェルド(好感度4。説得成功率95%)
8キラ夫妻(好感度6&5。説得成功率50%&20%判定を2回。片方ミスれば失敗)
9マリュー(好感度6。説得成功率50%)
10とりあえず今はゆっくりしておく(次のイベントまで全員ホテルで滞在)


多数決下5まで
※マユイベントはこの後必須の為に選択肢へ挟んでいません

オノゴロ島
ホテル

俺「ナタルさんについて調べてみよう」

シホ「えっ?誰?」

ラクス「ドミニオンの元艦長ですわ」

俺「頭もキレて艦長としても有能」

俺「ちょっと頭が固いのがアレだが…仲間になってくれたら良い艦長になってくれると思う」

俺「今の所あの人の説得は2戦2敗だが…」

シホ「ええ…そんな人が本当に協力してくれるかしら…」

俺「確かに可能性は低いが、やるしかない…」

シホ「私達はいわゆるテロリストなのよ…正規の軍人が協力してくれるとは思えないけど…」

俺「いや、ナタルさんなら多分分かってくれる…筈」

シホ「失敗したらテロリスト指定でブタ箱行きなのを忘れないでよ…?」

俺「ああ…分かってる」

俺「しかし、言ってみたものの先ずはナタルさんが何処にいるか調べないと…」

俺(キラ達を見張らせる為にずっとオーブへ居てたミリアリアなら何か知ってるかな?後で電話してみるか)

俺(後は情報収集するメンバーだな)


ナタル居場所(ミリアリア情報25%up)
1一人で調べる(50%)
2ラクスと二人で調べる(75%)
3ラクスとシホと皆んなで調べる(100%。必ず会えます)


多数決下3まで
※人数が余れば誰かを別の調査をさせる事も可能

コンマ97
空港

シホ「ぽよ!」

オーブ兵A「可愛い!」
入国審査官C「可愛い!」

俺(今の内に通らせて貰うか…)スタスタ


オノゴロ島
ホテル

俺「なんとか入る事ができたな…」

シホ「ええ。俺のカードが通らなかった時はどうなる事かと思ったけど…」

ラクス「シホさんの謎のキャラのお陰で助かりましたね」

俺「ああ

調べに行く人物(2人目)
1ナタル(好感度5。説得成功率25%)
2トダカ(好感度0。説得成功率10%)
3馬場(好感度0。説得成功率5%)
4アサギ(好感度4。説得成功率20%)
5カガリ(好感度8。説得成功率5%)
6ユウナ(好感度0。説得成功率10%)
7やっぱり俺達と合流させる(ナタリ情報収集率100%に)


多数決下3まで

コピーミス



シホ調べに行く人物(2人目)
1ナタル(好感度5。説得成功率25%)
2トダカ(好感度0。説得成功率10%)
3馬場(好感度0。説得成功率5%)
4アサギ(好感度4。説得成功率20%)
5カガリ(好感度8。説得成功率5%)
6ユウナ(好感度0。説得成功率10%)
7やっぱり俺達と合流させる(ナタリ情報収集率100%に)


多数決下3まで
バルトフェルド以下は知ってるので判定はいりません

ナタリ→ナタル

オノゴロ島
ホテル

俺「俺とラクスがナタルさんの事を調べるから、シホはアサギの事を調べてくれ」

ラクス「え?」

シホ「え…」

シホ「仮に成功した所でマユラが嫌がらない?…」

シホ「あれだけ私達に念を押してた筈だけど…」

俺「んーまあ、大丈夫大丈夫。会ってみたらなんとかなるって」

シホ(そんな無茶苦茶な…)

俺「とりあえずオーブ政府にバレないように慎重に情報収集を行おう」

俺「目処は2週間。それで見つからなければもう諦めよう」

シホ「分かったわ」

俺「とりあえず今日はもう遅いし各自休もうか。情報収集は明日からだ」

ラクス「はい♪と言っても3人共同じ部屋なのですけどね♪」

シホ「だと思った…」

俺「うん…なんか知ってた…」


キラ達別荘前

ヨップ「我々のターゲットはキラ・ヤマト、フレイ・アルスターの両名だ」

工作兵達「はっ!」

ヨップ「よし。行くぞ」タッタッタッ


別荘内

キラ「ZZZ…」

トリィ「トリィ!」バサッバサッ

キラ「ん…え?こんな時間にどうしたのトリィ…」

フレイ「ん?…何?」


廊下

バルトフェルド「どこの連中かな。キラ達や子供達を頼む。シェルターへ」バタン

マリュー「ええ」タッタッタッ

キラ「バルトフェルドさん?これはいったい…」

バルトフェルド「早く服を着ろ。嫌なお客さんだぞ。ラミアス艦長と共にフレイ達を」カチャッ

キラ「は、はい!」

バルトフェルド&マリューがキラ達と一緒にいる為に判定無しで全員シェルターへ

判定無し
別荘前海岸

ヨップ「ええい!仕損じるとは。アッシュを出せ。こうなったらやむを得ん」

ヨップ「絶対に2人の命だけは何としても今ここで、貰わねばならんのだ!」

アッシュ3機「」ズシーン

ヨップ「シェルターの一点を集中して狙え。壁面を突破できればそれで終わる」ズババババ

アッシュパイロット達「おー!」ズババババ



シェルター内

グラグラグラグラ

バルトフェルド「くっそー!」

マリュー「モビルスーツ?」

バルトフェルド「おそらくな。何が何機いるか分からないが、火力のありったけで狙われたら此処も長くは保たないぞ」

孤児達「怖いよ~!」

フレイ「大丈夫。大丈夫だから」ギュッ

グラグラグラグラ

バルトフェルド「くそっ!どうする!?」

マリュー「くっ…」

キラ「…。」

フレイ「キラ…」ギュッ



俺側援護無し。俺達フリーダム未介入
コンマ下二桁
99改良を重ねて作ったストライクフリーダムだ
71以上俺やラクスが用意しなくても、バルトフェルドがちゃっかりフリーダムを用意していた(原作)
41~70全員投降した(全員捕まった)
40以下シェルター爆破(キラ、フレイ、バルトフェルド、マリュー、子供達全員死亡)


安価下3

コンマ74
海岸

ヨップ「よーし行くぞ!目標を探せ。オルアとクラブリックは…」

キラ達別荘「」ドガーン

ヨップ「ん?ん?なんだあれは…」

フリーダム「」ドウッ

アッシュパイロットA「あれはまさか…フリーダム!?」

フリーダム「」ビューンビューン

アッシュA「」達磨
アッシュB「」達磨

ヨップ「えええ…」

キラ「…!」

種割れ「」パシューン

ヨップ「そんな馬鹿な!くッ!」ズババババ

フリーダム「」ビューンビューン

ヨップ「うおおぉぉ!!うわぁぁぁ!く…くわぁ…」達磨

アッシュ「」達磨

ヨップ「あぁ。くッ…くわぁッ!」カチャッドガーン

キラ「ぁ…」

キラ達別荘跡

女の子「あー、またお家壊れちゃった」

男の子「俺達の部屋どこだぁ?」

カリダ・ヤマト「危ない!駄目よそんな方行っちゃあ」スタスタ



マリュー「アッシュ?」

バルトフェルド「ああ。データでしか知らんがね。だがあれは最近ロールアウトしたばかりの機種だ。まだ正規軍にしかないはずだが…」

マリュー「それがキラ君達を…ということは…」

フレイ「ぁ…」

バルトフェルド「なんだか良く解らんが。プラントへお引っ越しってのも、やめといたほうが良さそうだって事だな」

キラ「…。」

マーナ「まぁー!まぁー!」

全員「ん?」

キラ「マーナさん?」

マーナ「キラ様。これを。カガリお嬢様からキラ様にと」スッ

キラ「え?」

マーナ「お嬢様はもう、御自分でこちらにお出掛けになることすらかなわなくなりましたので。マーナがこっそりと預かって参りました」

キラ「え?」

マリュー「なに?どうかしたのカガリさん?」

フレイ「怪我でもしたの?」

マーナ「いえ、お元気ではいらっしゃいますよ。…ただもう、結婚式のためにセイラン家にお入りになりまして…」

全員「ええっ!?」

マーナ「お式まではあちらのお宅にお預かり、その後もどうなることかこのマーナにも解らない状態なのでございます。ええ、そりゃあもうユウナ様とのとこは御幼少の頃から決まっていたようなことですから、マーナだってカガリ様さえ御宜しければそれは心からお喜び申し上げることですよ。でも!この度のセイランのやりようといったら、それもこれも何かと言うと御両親様がいらっしゃらない分こちらでとばかりで…」

バルトフェルド「あぁ…うぅ…」


フレイ「今の間に読んじゃおっか」

キラ「そうだね」スッ

海岸

俺「…。」ジー



子供達「キャッキャ!」
カリダ・ヤマト「危ないわよ~」
マーナ「まぁー!まぁー!」
バルトフェルド「うう…」
フレイ「カガリ…」
キラ「…。」ペラッ
マリュー「これは…」




俺「はあ…良かった。皆んな無事に生きてるな」

ラクス「ミリアリアさんから連絡があった時はもしやと思いましたが…」

俺「ああ。だが、誰がフリーダムを用意してくれてたんだ?」

ラクス「…それは分かりませんわ。前の世界ではわたくしを守る為にクライン派が用意してくれてましたが」

俺「ならやっぱり虎Pが用意してたのかな?」

ラクス「どうなんでしょうか?…」

俺「まあいいや。無事が確認できたし、帰ってシホと報告しよう」スッ

ラクス「そうですわね。期限は今日ですから」ギュッ

車「」ブゥーン



ナタル
コンマ下二桁
26以上居場所が分かった
25以下見つからなかった

安価下

アサギ
コンマ下二桁
51以上居場所が分かった
50以下見つからなかった

安価下2

コンマ44、コンマ97
オノゴロ島
ホテル

ラクス「シホさんの方もアサギさんの情報を掴んだのですね」

シホ「ええ…まあ…アサギはあまり一人になっても気にしてなさそうに見えたけど…」

俺「これで二人の居場所が分かったか」

俺(ナタルさんは護衛艦の艦長。アサギはオノゴロ島防衛MS隊隊長か…2人とも昇進してるな…)

俺「流石に軍事施設に進入して会うのはリスクが大き過ぎる…」

俺「会うならば2人が自宅に帰るタイミングを見計らって接触するしかないか…」


1ナタルから行く(成功率25%)
2アサギから行く(成功率20%)
3やっぱり成功する気がしないからやめとこう


多数決下5まで
失敗すればタイーホされてゲームオーバー

オノゴロ島
ホテル

俺「やっぱり正規軍人を誘うのはリスクが高いし、やめておこう」

シホ「えっ!?ここまでリスクを冒して調べておいて今更!?」

ラクス「しかし…ナタルさんもアサギさんも現在の生活に不満を抱えていそうでしたか?…」

シホ「それは…」


ペットショップ

アサギ『あっ。この犬可愛いわね。この前ボーナスも入ったし飼おうかしら?』

アサギ『行くわよ~ドンキー』ヒュッ

犬『ワンワン!』タッタッタッ

アサギ『あはは。良い子ね』スリスリ



シホ「…。」

シホ「確かにラクスの言う通り笑っていたわ…」

ラクス「…こちらも同じです」

シホ「…。」

ラクス「既に彼女達には彼女達の生活が有り、わたくし達のお仲間に誘うと言う事は、今の生活を全て捨ててテロリストになって下さいとお願いするものです…」

ラクス「そう簡単に首を縦に振ってくれるとは思いません…」

シホ「そうね…ごめん。私の考えが早計だったわ…」

俺「いや、元はと言えば俺が安易に仲間を増やそうなんて言ったからだ…すまない…」

シホ「ううん…気持ちは分かるもの…」

ラクス「わたくしも…皆んなの生活を目の当たりにするまで同じ気持ちでした…」

俺「…。」


1…もう帰ろうか(マユイベントへ)
2こうなったらキラ達の誰かを誘いに行ってみる(キラ夫妻、バルトフェルド、マリューの誰かを誘いに)


多数決下5まで

オノゴロ島
ホテル

俺「…とりあえずかなり留守にしてるし、マユラもそろそろ1人じゃノイローゼになってるだろうから…もう帰るか」

シホ「そうね…」

俺「はあ…ちょっと無駄な時間過ごしちゃったかな…?開発に打ち込んでれば今頃エクシアは完成してたかも…」スタスタ

シホ「やっぱり開発は正義って奴かしら…」スタスタ

ラクス(…わたくしは一応、ここへ来た収穫はありましたけどね。まあこれは帰ったら皆んなに報告しましょう)
スタスタ

扉「」バタン



街中

ラクス「滅多にオーブへは来られませんなら、少しだけお買い物していきませんか?」スタスタ

シホ「えっ?でも…」スタスタ

俺「フッ…良いんじゃないか?その代わりカツラは落とすなよ」

ラクス「はい♪では行きましょうか」スタスタ

シホ「仕方ないわね…」スタスタ


オノゴロ島郊外

俺「良いんじゃないか?…って言ったが、相変わらず買い過ぎ…」ズシッ

ラクス「久々に満喫できました♪」

シホ「まあ確かに良いリフレッシュにはなったわね」

ラクス「シホさんはスタイルが良いので色んな服がー」

シホ「そんな事無いわよ。ラクスだってー」

俺(女子トークか…俺には…)

ピキーン

俺「ん?」クルリ

俺「…!」

「その黒い学生服。ラクスさんでしょう?可愛いですね!」

ラクス「あら!ありがとうござい…ま…」クルリ

シホ「あ…!」クルリ

ラクス「……す…」


マユ「えへへ。やっぱりラクスさんなんですね」

オーブ
オノゴロ島郊外

シホ(ま、まさかこんな…そうだ。オーブにはマユもいるんだった…油断していたわ…)

ラクス(ど、どうすれば…このままマユの記憶が回復するような事があれば…精神に異常が…)

マユ「そっちのサングラスに赤いノースリーブは俺さんですね」

俺(ああ…もう駄目だ…)

俺「ご、ご名答…」スチャッ

マユ「そっちのピンクの髪の毛とピンクの帽子の人はシホさんですね」

シホ(くっ…まさか私の変装まで見破られるなんて…)

シホ「ええ…そうよ…」スッ

マユ「やっぱり皆んな生きていたんですね!」

ラクス「え…フフ…そうですわね…」

シホ(…待って2人の名前ならともかく、どうして最後に仲間になった私の名前まで…マユ…もしかしてもう記憶が元に?)

ラクス(…それは違うと思います。完全に記憶が戻っているのなら、もっと取り乱してる筈です)

ラクス(しかし何かきっかけがあれば直ぐに戻る状態の筈です…ここは慎重に言葉を選んで…)

マユ「でも、どうして3人はまた死んだフリなんてしたんですか?」

マユ(あれ?…また?私何言ってるんだろう…)

俺「う…そ、それはだな…」

俺「>>886

世界の平和を陰ながら守るためさ

オノゴロ島郊外

俺「世界の平和を陰ながら守る為さ」

マユ「そうなんですね!」

俺(…ユニウス・セブン落下を見て見ぬフリしたり、今の所は開発ばっかりしてて全く平和守れてないけど)

俺(ま、まあ後々守る予定だし良いよね…)

マユ「…。」

マユ「でもこの開戦時の忙しい時期にどうしてオーブへ来たんですか?」

俺「えーと…」チラッ

ラクス(頑張って下さい俺さん!)

シホ(慎重に慎重に…)

俺(ど、どう頑張れば良いんだ…クソッ!俺が墓穴掘った時は援護してくれよ2人とも!!)

ラクス、シホ「…。」ウンウン

俺「こんな時期にここへ来た理由はだな…」

俺「>>889




ZAFTと連合、そして連合と同盟を結ぶオーブの国民たちがどのような心持ちなのかを知るため、かな

オノゴロ島郊外

俺「ZAFTと連合、そして連合と同盟を結ぶオーブの国民たちがどのような心持ちなのかを知るため、かな」

マユ「そうなんですね。知る事はできましたか?」

俺「ああ。オーブと言う国は愛されてるんだなって事は分かったよ」

マユ「はい。私もお兄ちゃんが居て、お父さんとお母さんがいるこのオーブが大好きです」

俺「フッ…そうか」

マユ「今はちょっとお兄ちゃんはザフトへ行ってて居ませんけど…」

俺「えっ!?お兄ちゃんザフトへ行ってるの!?」

マユ「あ、はい…そうですけど?…」

俺(そうか…どの道シンはザフトへ行くのか…)

マユ「???」

俺「ああ…いや、なんでもない」

マユ「…。」そわそわ

俺「???」

マユ「えっと…2年前オーブで、私達家族を守って下さりありがとうございました」ペコリ

俺「マユ…そんな事気にしなくて良いさ」

俺「お兄ちゃんや両親を大切にな」ナデナデ

マユ「あっ…」ぐしゃぐしゃ

俺「それじゃあ俺達はそろそろ帰るから。気をつけて帰るんだぞ」

マユ「はい!」

ラクス「わたくし達の事は秘密にしておいてくれますか?」

マユ「あ、はい。約束します!」

ラクス「ありがとうマユ」ナデナデ

シホ「勉強。頑張ってねマユ」

マユ「はい!頑張ります!シホさん」

俺「それじゃあ」ノシ

マユ「頑張って下さいね~!」ニコニコ



空港

俺「はあ~マユと会った時は心臓が口から出るかと思った…」

ラクス「しかし上手い具合にトラウマを思い返させずに、話せてましたわ」

シホ「見事だったわ」

俺「本当…2人とも女子トークはする癖に全然援護してくれないんだもん…」

ラクス「ウフ。結果オーライと言う奴ですわ」スタスタ

シホ「ええ。マユの笑顔が見れただけでもここへ来た収穫はあったかもしれないわね」スタスタ

俺「それもそうだな…あの笑顔は守り通したい」

俺(さて…返ってエクシアでも仕上げるとするか)スタスタ


ラクスの好感度が1上がりました(レベル14)
シホの好感度が1上がりました(レベル10)

オーブ
オノゴロ島
車内

ユウナ「んー。綺麗にできたね、カガリ。素敵だよ。でも、ちょっと髪が残念だな。今度は伸ばすといいよ。その方が僕は好きだ」

カガリ「……」

ユウナ「何か飲むかい?緊張してるの?さっきから全然口もきかないね」

カガリ「…いや、大丈夫だ。心配するな」

ユウナ「ふん。いえ、大丈夫ですわ。ご心配なく。だろ?」

カガリ「…。」

ユウナ「しっかりしろよ」

沿道の人達「おめでとう御座いまーす!!」

ユウナ「ほら、マスコミも山ほど居るんだぞ。もっとにこやかな顔して」

カガリ「…。」

車「」ウイーン

アークエンジェル
格納庫

フレイ『フリーダム発進良いわよ。気を付けてねキラ』

キラ「うん大丈夫。キラ・ヤマト。フリーダム行きます!」ドウッ


オノゴロ島

軍港アナウンス「アンノウン接近中。アンノウン接近中。スクランブル!」

司令室

オーブ軍司令官「第二護衛艦軍、出港準備!」

オーブ軍本部オペレータA「アンノウンて、これアークエンジェルだよな?」

オーブ軍本部オペレータB「ああ。それにフリーダムだ」

オーブ軍本部オペレータC「いや、待て!もう一機何か来たぞ!」

第2防衛ライン

フリーダム「」ブウンブウン

ムラサメ右腕「」ズバァ
ムラサメライフル「」ズバァ

キラ「ごめんね…」ドウッ

オーブ兵A「クソッ!止まれフリーダム!」

オーブ兵B「なんて速さだ!?」

オーブ兵隊長「取り囲んで撃ち落とすのだ!」ドウッ

ムラサメ数機「」ドウッ

キラ「くっ…!」

キラ「…。」 ピッピッピッ

フリーダム「」ギューン

ムラサメ翼「」ドガーン
ムラサメライフル「」ドガーン
ムラサメ頭「」ドガーン

オーブ兵A「うわああぁー」

オーブ兵隊長「な、何い~!?」


フリーダム「」ドウッ


結婚式場

司祭「この婚儀を心より願い、また、永久の愛と忠誠を誓うのならば、ハウメアは其方達の願い、聞き届けるであろう。今、改めて問う。互いに誓いし心に偽りはないか?」

ユウナ「はい」

カガリ「…。」

式場警備兵「駄目です!軍本部からの追撃、間に合いません!」

ユウナ「うん?」

カガリ「ぁ?」

式場警備兵「避難を!」


コンマ下二桁
41以上花嫁強奪完了
40以下謎の機体が介入してキラを襲って来た


安価下

undefined

undefined

コンマ01
戦闘空域

ニコル「うん?あれは…」ドウッ

フリーダム「」ドウッ

ニコル「…なるほど。ヨップ達工作兵から連絡が入らなくなったので見に来ましたが、まさかフリーダムが復活していたとは」

ニコル「…確かにアレが出て来てはヨップでは勝ち目がありませんね」


フリーダム「」ブウン
ムラサメ「」ズバァ
ムラサメ「」ズバァ

ニコル「…。」

ニコル「僕からアスランを奪ったフリーダム…僕からアスランを…僕のアスランを…僕のアスラン…」ブツブツ

ニコル「フフ…。任務にはありませんが、フリーダムは僕の敵で間違いありません。ここで墜ちて貰いましょうか」ドウッ

ビューンビューン

キラ「えっ!?」ドウッ

オーブ市街「」ドガーン

オーブ市民女「キャー!」
オーブ市民男「」ドクドク

キラ「ぁぁっ…」

謎の機体「」ビューン

キラ「な、なんなんだ…この機体は…!」ドウッ

オノゴロ上空

ニコル「墜ちろ!フリーダム!!」ビューンビューン

キラ「…!」カチャッ

キラ(はっ!?駄目だ…躱せばまた市街地にビームが…)

フリーダム「」盾バチイ

キラ「ううっ…!」ドスン

ニコル「貰ったああ!!」ブウン

キラ「くっ…でもここで墜とされる訳にはいかない…!」

種割れ「」シュパーン

フリーダム「」ギュルリンビューンビューン

ニコル「動きが変わった?」スカッ

ニコル「あっ…」盾バチイ

ニコル「けど、このサザビーに…そんな機体で勝てると思うな!!」ドシュッ

フリーダム「」盾バチイ
フリーダム「」ヒューン

キラ「ううっ…!クソッ!マシンポテンシャルが全然違う…!」ドウッ

キラ(この機体の事は気になるけど…僕が今優先する事は戦闘じゃない…どうすれば…)ドシュッ



オーブ司令室

オペレーターA「アンノウンMSとフリーダムの戦闘により、市街に被害が拡大しています!」

司令官「クソッ!アサギ防衛大隊を出せ!」

オペレーターB「はっ!!」


コンマ下二桁
96以上逆に大破させた(キラ種死終盤キラ並みの強さに(超エース級+CE版NTレベル5。ニコルオーブに捕獲。花嫁強奪)
81~95戦闘膠着になりムラサメが増えて来た(アサギ、馬場参戦)
46~80花嫁強奪優先。フリーダム大破(花嫁強奪するもフリーダムボロボロで撤退。黒海でフリーダム介入無し)
26~45フリーダム撃墜(キラオーブに捕獲。カガリユウナと結婚)
25以下フリーダム撃墜(キラ死亡判定大へ。カガリユウナと結婚)


安価下2

コンマ89
オーブ領空

ビューン

ニコル「おっと!」ドウッ

ビューン

キラ「…!」ドウッ

アサギ「アンノウンとフリーダムの撃墜命令出ている!これ以上市街に被害が出る前に2機とも撃墜するんだ!」ドウッ

ムラサメ隊「はっ!」ドウッ

アサギ「馬場一尉!左翼の指揮を任せる!」

馬場「はっ!イケヤ、ニシザワ、ゴウ!私に付いて来い!他の機体は私達の援護だ!」ドウッ

オーブ兵達「はっ!」




ニコル「チッ!僕の狙いはフリーダムなんだ!邪魔をしないで下さい!」ビューン

ムラサメ「」ドガーン

キラ「くっ…!急がないといけないのに!」ブウン

ムラサメ翼「」ズバァヒューン

フリーダム「」ドウッ

ニコル「逃がしませんよ!フリーダム!」ドウッ

キラ「…!」



結婚式場

式場警備兵「カガリ様!早く此方へ!」

カガリ「フリーダムとあの機体はなんだ!?何が起きているんだ!?」

ユウナ「は、早く避難しないとカガリィ~!」

カガリ「あ、ああ…そうだが…」


コンマ下二桁
96以上ニコル大破(ニコル逮捕。サザビーオーブに鹵獲)
61~95ニコル。流石に帰って行った(キラがアサギ、馬場を中破。カガリ強奪)
36~60馬場大破(死亡判定大へ。アサギが黒海に派遣される事に)
16~35アサギ大破(死亡判定大へ)
15以下フリーダム大破(キラ死亡判定大へ。助かってもオーブに捕獲。カガリユウナと結婚)


安価下2

41以上でキラがカガリ強奪
40以下カガリが避難してしまった(先に籍を入れる事に。カガリユウナの嫁に)

コンマ49
オーブ領空

ニコル「はああああ!」ビューンビューン

キラ「くっ…!今はカガリを!」ドウッ

ニコル「遅い!貰ったああ!」ビューン

馬場「ぬおあああぁ!」ビューンビューン

ニコル「!?」ドウッ

ニコル「こいつ!よくも邪魔を!」ドシュッ

馬場ムラサメ「」ドガァッ

馬場「何!?ぐわあ!」バリン

馬場ムラサメ「」ヒューン



式場

カガリ「降ろせ馬鹿!こら!キラ!」

キラ「ん?カガリ、ちょっとごめん!」ウイーン

カガリ「うわ…」

キラ「さあ」スッ

カガリ「あッ…」フワッ

キラ「うわ、凄いねこのドレス」ガシッ

カガリ「お前…」

キラ「ちょっと黙ってて。今は危ないから!掴まっててよ!ドウッ

カガリ「うわぁ!」ドウッ



オーブ領空

ニコル「僕の邪魔をするから!」ビューン

馬場「ぬ、ぬおおおぉ!?」

アサギ「馬場一尉!?避けて!」


コンマ下二桁
99我等の涙と意地!とくと御覧あれ!(ニコル死亡)
81以上馬場生存(意識不明の重傷)
80以下馬場死亡

安価下

蘭子「混沌電波第161幕!(ちゃおラジ第161幕)」
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コンマ30(馬場死亡)
オーブ領海

ビューン

馬場「ぬ、ぬああぁぁぁ…!」バチバチバチ

馬場ムラサメ「」ドガーン

アサギ「馬場一尉ー!!」

ニコル「フリーダムは…」キョロキョロ

ニコル「チッ!逃がしましたか…仕方ありませんね。これ以上この国に用はありません」ドウッ

サザビー「」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン

アサギ「待て!このお!」ビューン

サザビー「」ドウッ

アサギ「くっ…逃げられた…」

オーブ市街「」メラメラ

アサギ「あのアンノウンもフリーダムも…いったい何なの…」



アークエンジェル
ブリッジ

フリーダム「」ズシーン

フレイ「フリーダム収容完了。カガリも無事です!」

バルトフェルド「よーし!上出来だ!では、行きましょうか、艦長」

マリュー「ベント開け!アークエンジェル急速潜行!」


アークエンジェル「」ザブーン



オーブ護衛艦
ブリッジ

ナタル『トダカ一佐!アークエンジェル、潜行します!これでは逃げられます!攻撃を!』

トダカ「対応は慎重を要するんだろ?」

ナタル『う…』

トダカ(頼むぞアークエンジェル…カガリ様とこの世界の末を…)

ナタル(アークエンジェル…ラミアス艦長…国家元首を盗むなんていったい何を考えている…)

ファクトリー
司令室

マユラ「えー!?結局何も収穫無し!?」

俺「うん。まあ…ちょっと厳しそうでな…」

マユラ「ええ…何の為に行ったの…」

シホ「えっと…情報収集と…買い物?…」

マユラ「シホまで…もしかしてふざけてる?」

シホ「そ、そんな事無いわ。ほら、マユラに似合いそうな服もお土産に買って来たから!」ゴソゴソ

マユラ「た、確かに…センスは…」

マユラ「ってちがーう!」

俺「まあまあ…」

シホ「落ち着いて…」

マユラ「私は孤独に耐えながらひたすらエクシアの開発してたのに…」

俺「う、うん。それはありがとう」

ラクス「大丈夫ですわ。オーブへ行った意味はありました」

俺「…え?」

シホ「…ラクス?」

マユラ「流石ラクスちゃん。それで持って帰って来た物は…」

ラクス「これです」スッ

シホ「なんかのデータ?」

ラクス「ええ。たまたま見かけたのですが、とりあえず御覧になって下さい」カチッ

ウイーン

モニター「」プッ

モニター『勇敢なるザフト軍兵士の皆さ~ん!』

俺「ブッ!」

マユラ「うわ…」

シホ「こ、これは…」

ラクス「…。」ニコニコ



コンマ下二桁
デュランダル味方判定消滅中
81以上ミーア・キャンベルで~す(デュランダル何も関与せず。中立。ユニウス条約をしっかり守ってます)
80以下ラクス・クラインで~す(デュランダルデスティニープランルート。NJC兵器をガンガン使って行きます。最終的にはネオ・ジェネシスやレクイエムをも使います)


安価下2

コンマ28
ファクトリー
司令室

ミーア『ラクス・クラインで~す!平和の為、奇跡の生還を果たした私も頑張りま~す!皆さんもお気を付けて~!!』


マユラ「…奇跡の生還を果たしたんだってさ」

俺「ええっ!?ラクスだけで俺とシホはそのまま死亡かよ!?」

シホ「…いや、そこじゃないでしょう」


ミーア『静かな~♪オイ!この夜に~♪オイ!貴方を~♪オイ!待ってるの~♪L・O・V・Eラックッスー!!』フリフリ


ラクス「皆さん。相変わらず元気で楽しそうですわね」

俺「ケホッ…ケホッ…」

マユラ「なんか虎P思い出した…」

シホ(相変わらず胸揺らしてるなあ…)



ミーア『あれから~♪少しだけ~♪時間が過ぎて~♪ハイハイハイハイ!!』

ミーア『思い出が~優しく~なったね~♪ラクス様あああぁぁ!!』



ラクス「もう良いでしょう」ピッ

モニター「」プツッ

俺「…。」

マユラ(こわ…)

俺「俺達が死んだ事を良い事に、ラクスを勝手に使い続けるのは死者への冒涜だな」

シホ「いや、死んでないけね…」

ラクス「つまり、デュランダル議長は敵です」

俺「あ、ああ…うん。そうだな」

俺「生きてる事がバレたら確実に消しに来る筈だ。注意しないと…」

俺(まあ逆にメリットは、キラ達がこれを見たらザフトへ不信感を抱くかな…)

インド洋前線基地

司令官「当部隊のウィンダムを全機出せだと!?なにを巫山戯たことを!」

ネオ「巫山戯てんのはどっちさ?相手はボズゴロフ級とミネルバだぞぉ?それでも落とせるかどうか怪しいってのに」

ネオ「この間のオーブ沖会戦のデータ、あんた見てないのか?」

司令官「そういうことを言っているのではない!我々はここに対カーペンタリア前線基地を造るために派遣された部隊だ。その任務もままならないまま、貴官にモビルスーツなど…」

ネオ「その基地も何も、すべてはザフトを討つためだろう?寝ぼけたこと言ってないでとっとと全機だせ!ここの防衛にはガイアを置いておいてやる」

司令官「いやぁしかし…」

ネオ「命令だ!急げよ!」

ネオ「カオス、ガイヤ、アビスは?」

副長「全機発進準備完了です」

ネオ「よし、ジョーンズは所定の場所を動くなよ」

ジョーンズ艦長&副長「はッ!」



J.Pジョーンズ
格納庫

ステラ「いいなぁみんな。ステラだけお留守番」

アウル「しょうがねえじゃん。ガイヤ飛べねえし、泳げねえし」

ステラ「はぁ…」

スティング「海も見ながらいい子で待ってな。好きなんだろ?」

ステラ「…うん」

ネオ「俺もステラと出られないのは残念だがねぇ」スタスタ

ステラ「あ!ネオ!」タッタッ

ネオ「だが仕方ない。何もないとは思うが後を頼むな?」

ステラ「…うん!」

ミネルバ

メイリン『コンディションレッド発令。コンディションレッド発令』

シン「ん!?」

アスラン「ん!?」

メイリン『パイロットは搭乗機にて待機せよ』


ブリッジ

バート「熱紋照合…ウィンダムです。数30!」

タリア「30!?」

バート「内一機はカオスです」

タリア「は!あの部隊だって言うの?一体どこから?付近に母艦は?」

バート「確認できません」

アーサー「…!またミラージュコロイドか?」

タリア「海で?有り得ないでしょ?」

アーサー「あぁ…」

タリア「あれこれ言ってる暇はないわ。ブリッジ遮蔽。対モビルスーツ戦闘用意。ニーラゴンゴとの回線固定」

アスラン『グラディス艦長』

タリア「え?」

アスラン「地球軍ですか?」

タリア「ええ。どうやらまた待ち伏せされたようだわ。毎度毎度人気者は辛いわね。既に回避は不可能よ。本艦は戦闘に入ります。貴方は?」

アスラン「…。」

タリア「私には貴方への命令権はないわ」

アスラン『私も出ます』

タリア「いいの?」

アスラン『確かに指揮下にはないかもしれませんが、今は私もこの艦の搭乗員です。私も残念ながらこの戦闘は不可避と考えます』

タリア「なら、発進後はクルーゼの指揮下に入ってくれて良いかしら?」

アスラン『解りました』

インド洋

インパルス「」ドウッ
セイバー「」ドウッ

スティング「あん?なんだあの機体は?」

ネオ「また新型か。カーペンタリアで?ザフトは凄いねぇ」

スティング「ふん!あんなもの!」ドウッ

ネオ「おいおいスティング。まいっか。俺は馴染みのあっちをやらせてもらう!」ドウッ


シン「ええい!数ばかりゴチャゴチャと!」ビューン

ウィンダム「」ドガーン

スティング「そらぁッ!見せてみろ力を!この新顔!」ビューン

クルーゼ「フッ…まんまと釣られたようだな」ドウッ

スティング「あん?逃げる?寝ぼけてんのかあ?」

スティング「逃がすかよ!!」ドウッ

ネオ『スティング!気を付けろ!もう一機いるぞ!』

クルーゼ「よし。今だアスラン!」ギュルリン


ビューンビューン

スティング「な、何!?いったい何処から…」盾バチイ

スティング「はっ!?上だと!?」


ジャスティス「」ブウン

スティング「こ、こいつはまさか…」

アスラン「でえええぃ!!」ドウッ

スティング「くっ…」ブウン

クルーゼ「フフフハハハ!先ずは一機。終わりだな」ビューンビューン


コンマ下二桁
41以上アスランがカオスを中破させた(死亡判定へ)
11~40クルーゼがカオスを大破させた(死亡判定大へ)
10以下カオス奮戦(スティングエース級に)


安価下3

コンマ74
インド洋

ジャスティス「」ブウン

カオス右腕「」ズバァ

スティング「チイッ!」

ジャスティス「」ドシュッ

ファトゥム「」ドウッ

カオス「」ドガッ

スティング「うっそだろ…!なんなんだこいつは!?」ヒューン

アスラン「…。」ドウッ


クルーゼ「フン。相変わらずアスランは甘いな」

クルーゼ「ここで撃たねばこいつはいずれ私達を苦しめる事になるぞ」

カオス「」ヒューン

クルーゼ「アスランがやらないのであれば、私がやってやろう」ドウッ

セイバー「」ドウッ

スティング「クソッ!あの新型まで来やがる!」ヒューン

クルーゼ「終わりだ」ギューン

スティング「や、やべえ!」

コンマ下二桁
61以上スティング死亡
60以下スティング撤退

安価下2

コンマ86(スティング死亡)
インド洋

シン「ええい!こんな奴等にやられるか!」ビューン

ウィンダム「」ドガーン

インパルス「」ビューン

ネオ「ふーん。なるほどね」ドウッ

シン「ん?ぇぃ…!」ビューン

シン「くそ、なんだこいつ。早い!」

ネオ「あんまりいい気になるなよ、ザフトのエース君!」

ネオ「ボヤボヤするな!連携して追い込むんだ!」ビューン

ビューンビューン

シン「く…くそ!」盾バチイ

ネオ「フッ」ビューンビューン

シン「くぅぅ!」ドウッ

アスラン「シン!出過ぎだぞ!何をやってる!」

ジャスティス「」ドウッ

ネオ「な、何!?こいつはジャスティス!?まさか何故こいつがミネルバに…ん!?」


スティング「ぐああぁぁ!!」バチバチバチバチ

カオス「」ドガーン

クルーゼ「フフフハハハハハ!!」



ネオ「す、スティング!?何て事だ…」

アスラン「シン!俺がこの隊長機をやる!援護しろ!」シャキン

シン「…了解」ビューン

ネオ「くっ…スティングがやられ…ジャスティスとクルーゼが居るミネルバ…」

ネオ(マズイな…ジャスティスとクルーゼが居るのは見誤ったこうなったらもう撤退するしか…)

アスラン「ぬおおおぉ!」ブウン

ネオ「くっ…!は、速い!!」ドウッ

コンマ下二桁
51以上ウィンダム中破(ネオ死亡判定へ)
11~50ステラ参戦
10以下ウィンダム撤退(戦闘終了)

安価下

コンマ32
インド洋

ステラ「ネオ!」ドウッ

ガイア「」ビューンビューン

アスラン「んう!?」ドウッ

アスラン「ガイア!?」

ステラ「はああああ!」ブウン

クルーゼ「アスラン!ガイアは此方へ任せろ!」蹴り

ガイア「」バシッ

ステラ「ああっ…!こいつ…よくも!」ヒューン

アスラン「お願いします!」ドウッ

アスラン「ええい!」シュルシュルシュルシュル

ウィンダム右腕「」ズバァ

ウィンダムパイロットA「うわああぁ!」ヒューン

シン「こいつを!こいつさえ落とせば!」ビューン

ネオウィンダム「」ドウッ

ウィンダム「」ドガッ

ウィンダムパイロットB「うわぁぁ!エリザベース!」ドガーン

ネオ「クソッ!もう借りてきた連中が全滅か…明らかにステージが悪かったか…」

ピーピーピーピー

シン「こいつ!逃がすものか!」ブウン

アスラン「うおおお!」ビューンビューン

ネオ「くっ…逃げ切れるか…!?」ドウッ

コンマ下二桁
61以上ステラ中破(死亡判定へ)
11~60戦闘膠着
10以下クルーゼ中破(死亡判定へ)

安価下2


コンマ下二桁
51以上ネオ中破(死亡判定へ)
50以下全機撤退

安価下3

コンマ80(ガイア中破)
コンマ38
インド洋

ピキーン

ネオ「こんな所で死ぬわけにはいかん!」ドウッ

インパルス「」ブウン

シン「あれ!?外した!?」

ネオ「ジョーンズ!撤退するぞ!合流準備!」

ネオ「アウル!ステラ!終了だ!離脱しろ!」

アウル「なんで?」

ステラ『キャアァァ!!』

ネオ「ステラ!?」



クルーゼ「フフフ。ガイアもここで墜ちて貰おうか」ギューン

ガイア頭「」ドガーン

ステラ「キャアァァ!」

クルーゼ「ハハハハハ!自ら戦闘に加わった行いを悔いながら死ぬが良い!」ブウン

ステラ「くっ…こいつ!こいつ!」カチャッ

ネオ『ステラ!よせ!撤退だ!』


コンマ下二桁
61以上ガイア撃墜(ステラ死亡)
60以下ガイア撤退(戦闘終了)


安価下2

コンマ05(ステラ逃走)
インド洋前線基地前

ガイア「」ギュルリン

ステラ「チッ!」

ガイア「」ズダダンズダダン

クルーゼ「フン。やる気かと思ったが、逃げ出したか」

クルーゼ「まあ良い。次に出てきた時こそ本当に墜としてやろう」

クルーゼ「ん?」

クルーゼ「…基地?…ほう建設中か」

連合前線基地「」

連合兵「…!」ズババババババ

民間人達「うわあ!」ドサリ

クルーゼ「フン…人類はいつになっても憎み合う事しかできんようだな」

クルーゼ「しかし介入はせんよ。私は」

クルーゼ「残念ながら命令には無い。後は勝手にしたまえ」

セイバー「」ドウッ


連合兵「…。」ズババババババ

民間人達「うわあぁぁ!」ドサリ



ファクトリー
司令室

俺「さて…今頃ミネルバはインド洋の戦いを終えて、マハムール基地へ向かう所かな」

ラクス「アークエンジェルは恐らくスカンジナビア王国に匿われて水中に身を潜めている所ですわね」

俺「ならミネルバは、俺の知ってる通りの未来なら次はマハムール基地へ行って、ガルナハンを突破する筈だ」

俺「その後はディオキアへ行くから…」

俺「とりあえず俺達の未来通りだと、ミネルバとアークエンジェルがぶち当たるのはまだ暫く先だから、特にアクションは起こさなくても良いとは思うが…」

ラクス「ならまた暫くは開発に専念しますか?」

俺「うーん…どうするかな」


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する
5ラクスに俺を鍛えて貰う(現在俺新兵中。NTレベル4)
6新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
7プトレマイオスを改造する(かなり時間がかかります)
8Oガンダムをフルアーマーに改造する(機動性若干低下。少し時間がかかります。エクシア自動開発率減少)
9Oガンダムで地上へ降りてみる
10エクシアの開発を急ぐ(現在50%。選ばなくても10%上昇)


多数決下5まで

ファクトリー
プトレマイオス開発工場

プトレマイオス

俺「やっぱり只の輸送艦だと、色々と問題があるよな…」

俺「この母艦もなんとかしないと…」

俺「それにOガンダムが離れてGN粒子の供給がストップすれば、いきなり活動時間や行動範囲が限定されてしまうのもな…」

俺「何をどう手を加えるべきか…」


1簡易的な武装をつける(50%完成)
2改良して一から作り直す(自動開発10%)


多数決下3まで

ファクトリー
プトレマイオス開発工場

俺「やっぱりこのプトレマイオスだと色々と不安だな…」

俺「時間を掛けて輸送艦から、短所を無くすくらいの空母艦へと作り変えるか」

俺「先ずは設計図を書いてと…」カキカキ

俺「これを開発部へ持って行って、細かい指示与えればスタートだな」


プトレマイオス2初期開発度
コンマ下二桁
76以上20%完成
51~7515%完成
26~5010%完成
25以下5%完成


安価下

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