俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part2 (1000)

ガンダムSeedDestinyスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです
種編からの続編です

part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525423639/)


俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」(種編)
part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


初期世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)


コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは最弱スタート
現在強さベテラン級(種死ムウ級)NTレベル6(シロッコ、ハマーン級)
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526296492

好感度表
俺の仲間
ラクス レベル13(ヒロイン兼代役主人公。真の愛に目覚めた。※更に上がれば愛補正強化)

シホ レベル9(また頼りにしてる。少し異性として見られてる)
ナタル レベル7(未来を教えた。少し異性として見られてる)
ミリアリア レベル7(今度こそちゃんと世界を救えると信じてる)
アズラエル レベル9(ここが僕の居場所だぁー!!)
シン レベル9(かなり尊敬してる。俺やラクスと一緒に戦える事に誇りを持っている。いつかは1番強くなりたい。)
マユラ レベル6(俺の事は多分好き。記憶を若干思い出しつつある)
ジュリ レベル4(とりあえず破格の待遇を見て仲間になった)
アサギ レベル4(まあ流れで仲間になったけど、偶然記憶を思い出した)


オーブ
カガリ レベル8(ユウナと結婚して子供がお腹に…)


ザフト
イザーク レベル2(ラクスとイチャイチャしやがって羨ましいんだが…)
ディアッカ レベル3(へえ。あいつら頑張ってるじゃん)
デュランダル レベル4(運命?なんだそれは)
クルーゼ レベル7(ラクスのメル友。俺達が秘密裏に現在も活動を続けてるのは知っているが私はあくまで中立だ)
レイ レベル6(ラウの命を救ってくれて感謝している)
ルナマリア レベル6(一度で良いから会ってみたい)


連合
ネオ レベル1(あいつら誰だったっけな)


その他
シーゲル(ザフトにいる。式には必ず呼びなさい)


クライン派
マルキオ(何処かにいる。いつか表舞台に出てくる)
マリュー(バルトフェルドに連れられて入った)
バルトフェルド(クライン派幹部)
フレイ(バルトフェルドに連れて行かれた。精神崩壊は治った模様。だが…)

現在の味方強さ
俺 ベテラン級、NTレベル6、愛補正有り
ラクス エース級、NTレベル4、種割れ持ち、愛補正有り
シホ エース級、NTレベル5
シン ベテラン級、NTレベル1、種割れ持ち
アサギ ベテラン級、NTレベル1
マユラ 中堅級、NTレベル2
ジュリ 中堅級、NTレベル1


俺 白兵戦レベルバルトフェルド並み(場数を踏んで普通の軍人よりかは強いくらい。マリューには負ける)

愛補正(中破時死亡率40%→35%に)


所持アイテム
俺 ラクスとの結婚指輪(ラクスとの結婚指輪である。何故か俺やラクスと一緒にタイムリープして来た不思議な効果を持っている)
ラクス 俺との結婚指輪(同上)
アスラン ハウメアの護り石(カガリが寝取られたので機能無し)

俺とラクスの結婚指輪(常にコンマ判定5緩和(俺とラクスの判定のみ)コンマ5以下が出た場合、1回だけ振り直しができる(1戦闘に1回。俺かラクスどちらかが使うと終わり))

ポートタルキウス
ホテル

ミリアリア「フリーダムの活躍。海岸から見てたわよ」

俺「活躍どころか、俺がムラサメの相手をしてる間にアスランは死ぬわ、ニコル…はまあどうでも良いか…」

俺「おまけに俺が介入した所為でハイネが死んだ…」

俺「なんで俺、皆んなで頑張ってフリーダム作ってまで降りて来たのか分からなくなったよ…」

ミリアリア「1人だけで介入して戦闘は止めれたじゃない」

俺「…逆に1人の力はこんな物だったって思い出せたな」

俺「前大戦でラクスと2人でやって救えなかった命がいくつもあるのに、1人でやって皆んなを救おうとしたのが傲慢だったのか…」

俺「と言うかアスランがあんなに弱かったっけって思ってしまったし…」

ミリアリア「それはアレじゃない。ほら。カガリの結婚で…」

俺「まさかあそこ迄ダメージ負ってるとはな…」

俺「とりあえずミネルバはこの後ロドニアへ行って、2週間後にはクレタ沖でまたオーブ地球軍連合と戦って、ベルリンでデストロイか…」

ミリアリア「インパルスもセイバーも無い今のミネルバには厳しいんじゃない?」

俺「だろうな。と言うかミネルバは戦力無いし、ベルリンに派遣されないかもしれん」

ミリアリア「じゃあザフトがやばいんじゃない?」

俺「確かにデストロイを倒せる者が居なくなる…。

俺(アレ?もしかして俺がデストロイ倒さないと大虐殺じゃねこれ…)

俺(ヘブンズベース攻略作戦も負けるだろうし…まあ負けた場合ジブリールはオーブに身を寄せなくなり、オーブは焼かれないだろうが…)

ミリアリア「とりあえずこれからどうするの?」

俺「そうだな…」


1もう宇宙に帰って戦力でも整えるかな
2クレタ沖での戦闘にも参戦する

安価下

ポートタルキウス
港口

マッド「資材は直ぐにディオキアの方から回してくれるということですが、タンホイザーの発射寸前でしたからねえ。艦首の被害はかなりのものですよ」

タリア「はぁ…」

マッド「さすがにちょっと時間がかかりますね、これは…」

ミネルバクルー遺体達「」

タリア「そうね」

タリア「兎も角、出来るだけ急いで頼むわ。いつもこんなことしか言えなくて悪いけど」

マッド「いえ、解ってますよ、艦長」




ハイネ遺体「」
アスラン遺体「」
ニコル遺体「」

駐留軍「では、アスラン・ザラ、ニコル・アマルフィ、ハイネ・ヴェステンフルスの遺品、お預かりいたします」

クルーゼ「フン最新鋭機に乗る3人が撃墜か。全く酷いものだな」

レイ「フリーダムの介入が無ければ我々はタンホイザーで敵を薙ぎ払い、敵の旗艦を墜としてこんな被害が出る前に決着をつけていました」

クルーゼ「それはもしかするとの話だよレイ。地球軍は新型MSを3機投入してきた。どちらにせよ厳しい戦いになっていた筈だ」

レイ「しかし、有利には戦えた筈です」

クルーゼ「まあ、そうだがね」

ルナマリア「でもあのフリーダムはいったいなんだったんですか本当?…」

ルナマリア「フリーダムの介入が無ければ、ハイネだって…」

クルーゼ「2年前の機体なのに1機で戦闘を終わらせるあの腕前…只のテロリストでは無いことは確かだな」

レイ「2年前に撃墜された筈のフリーダムを、もう一度作り上げる力…そしてザフト、地球軍、オーブ軍全てを攻撃する者…」

レイ「…まさか犯人グループはあの時ユニウス破砕を手伝った国際救助隊では?」

ルナマリア「えっ!?いや、そんな…」

クルーゼ「確かに彼等ならば可能だが、それを実行するメリットが無い。もし露見した場合、自らテロリストだと名乗るような物だ」

レイ「…。」

クルーゼ「まあ良い。次にフリーダムが現れた場合私が出て確かめよう」

レイ「ラウが?」

クルーゼ(犯人は彼等なのか、それとも別の何かか…)

ポートタルキウス
ホテル

俺「え!?虎Pとマリューさんとフレイが…!?」

ミリアリア「仕込んでた盗聴器からは、この世界の中で真の悪と戦う為に力を貸したと言っていたわ」

俺「真の悪…俺達と同じ理由かよ…」

俺「シーゲルさんを盛り立てて、自分らの好きなように世界を牛耳ろうとしてるのがマルキオ達だって何で分からんのかな…」

ミリアリア「前回はちょっと記憶おぼろげだけど、アレだもんね」

ミリアリア「途中までキラがラクスとカガリを含めて5人を纏めてくれてたから、皆んな変な事吹き込まれなかったけど…」

俺「現在俺が守れてるのはラクスのみ…」

ミリアリア「い、いや。まあその代わりあの時のキラ達と違って世界からは英雄視されてるじゃない」

俺「うん。まあそうだが…」

俺(それも、一歩間違えればいきなりテロリスト認定される危ない橋ばっかり渡ってるからどうなるか分からんが…)

俺(別の視点から見ると、キラのテロリストになってでも守りたい物を守るって一貫した考えは改めて凄いなと思うわ…)

俺(と言うかやっぱりキラの代わりを、複雑な立場の俺がしようと思ったのが間違いだったのかな…)

俺(キラが生きてればやっぱり虎P達を率いてキラがこの役目をしてくれたんだろうか…)

俺「…だが、そんな事考えて立ち止まる訳には行かないよな」

ミリアリア「???」

俺「暫くクレタ沖戦まで時間があるな」

俺「ミリアリアはどうするんだ?」

ミリアリア「私?私は宇宙に上がる前に、色々この辺で買い物でもしとこうかなって」

ミリアリア「宇宙に上がれば暫く買いたい物買ったりできないしさ」

俺「買い物か…」


自由行動1回
1ミリアリアと外で一緒に買い物でもする
2いや、俺は迂闊に外に出ない方が良いだろう(特にやる事も無いので、クレタ沖戦まで飛びます)


多数決下5まで

ポートタルキウス
ホテル

ミリアリア「えっ!?貴方も行くの!?」

俺「うん。なんかラクスに土産でも買って帰るかなあって」

ミリアリア(ええ…。呑気過ぎるでしょ…)

ミリアリア「変装道具持って来てないのよ?」

俺「ちょっと買い物するだけだし、なんとかなるだろ」

ミリアリア「自分の知名度わかってる?それにここミネルバや地球軍も近くに居るのよ?」

俺「大丈夫だろ。そんな偶然起きないって」

俺「それとも俺とデートするの嫌とか?」

ミリアリア「いや、そう言う訳じゃないけど…」

俺「なら行くか」

ミリアリア(…大丈夫かな)



デパート

ミリアリア「結構静かね」

俺「昨日は近くでかなりの大規模戦闘があったからな」

俺「民間人は避難してる人が多いんだろう」

俺(本当は隠れるには人が多い方が良かったけど…)

ミリアリア「本当はね。前の世界で私も貴方のハーレムに加わらないかってメイリンから誘いがあったのよ」

俺「ええ…」

ミリアリア「まあ断ったけどね」スタスタ

俺「うん。それが良いさ。間違い無い」スタスタ

ミリアリア「貴方がラクスも居なくて、あの変なハーレムも無ければ全てを水に流して…」

ミリアリア「貴方との未来を築くのもアリかな~とは思ったりもしたかもね」ニコッ

俺「え?」

コンマ下二桁
91以上誰とも出会わなかった
76~90ネオ+アウル+ステラを見つけた(選択肢へ)
61~75カガリ+ユウナ夫妻+護りのオーブ兵と出くわした(選択肢へ)
41~60ホーク姉妹と出くわした
11~40クルーゼ+レイと出くわした(白兵戦へ)
10以下クライン派に襲撃された(???)


安価下3
ミリアリアの好感度が8に上がりました

コンマ97
ポートタルキウス
ホテル

俺「な?買い物も余裕だったろ?」

ミリアリア(なんか色々フラグビンビンだったけど、ここぞでは強運よねこの人)

ミリアリア(運は強いけど、自分から自爆していくタイプかしら…)

俺「後はちょっとフリーダムの整備を手伝って貰うぞ」

ミリアリア「そう言えばフリーダム何処に隠して来たの?」

俺「連合の基地建設予定のまま破棄された場所へ置いて来た」

ミリアリア「あー確かにそこならバレなさそうだしね」

俺「被弾はしてないから軽く整備したら隠れてよう」

ミリアリア「そうね。まあそれが安パイよね」



ジョーンズ
廊下

ステラ「ロドニアのラボ…」

アウル「あん?」

ステラ「…って何?」

アウル「俺達が前いたとこじゃんか。それが何さ?」

ステラ「悪いことにザフトがって…ネオが!」

アウル「ええ!?」

シャムス「ん?どうしたんだ?」タッタッタッ

ミューディ「どうしたの?」タッタッタッ

アウル「うぅ…!」ガタガタ

ミューディ「アウル!?どうしたの?落ちつきなさい」

アウル「何でだよ!何で落ち着いてられるんだよ!?ラボには母さんが!」

シャムス「あ?…母さん?」

アウル「か…ぁさんが…いるラボ…」

ステラ「あ…」

ミューディ「え?」

アウル「ぁぁ…かぁ…母さんが…母さんが…死んじゃうじゃないか!!うぅ…母さんが…ヤだよそんなの僕は…」ガタガタ

ステラ「ぁぁ…死んじゃう?」

アウル「ああ…うぅ…」

ミューディー「様子がおかしいわ。ノアローク大佐を」

連合兵「はっ!」タッタッタッ

アウル「うぅ…母さん!」

ステラ「死んじゃう?死んじゃうは駄目。怖い!」

ステラ「死ぬの!怖い!」

シャムス「おいおいおい!ステラも壊れちまったぞ!」

undefined

タケミカヅチ
ブリッジ

ネオ「というように、まあ策としては至ってシンプルです」

トダカ「しかしそれで本当に上手くいきますか?」

トダカ「そもそもその情報の信頼度はどれくらいなのです?網を張るのはよいのですがミネルバがもしも…」

ユウナ「おいおいおい!ここまで来てそんなことを言い出されても困るんなあ」

トダカ「ぁ…」

ユウナ「当てずっぽうで軍を動かすような真似を誰がするか。ミネルバは間違いなくこのルートを通ってジブラルタルに向かうさ。出港ももう間もなくだ」

トダカ&アマギ「ぁぁ…」

ネオ「フッ」

ユウナ「そういうことは大佐と僕でもうちゃんと確認済みなんだから。君達はこっから先のことを考えてくれればいいんだよぉ」

ネオ「そう言えばアスハ代表はどうされたのですかな?」

ユウナ「カガリは今はちょっと悪阻がね。ちょっと医務室で休むから今度の指揮は夫の僕が任されたんだ」

ネオ「なるほど。しかしユウナ様は的確ですなぁ。決断もお早い。オーブはアスハ代表の伴侶にこのような指導者を持たれて、いや実に幸いだ」

ユウナ「いえいえ、このくらいのこと」

ネオ「ミネルバはもう一息です。頑張りましょう」

ユウナ「ああ。我がオーブ軍ならできる!」

アマギ「しかし!これでは我が軍は…」

ユウナ「これでミネルバを討てれば我が国の力もしっかりと世界中に示せるだろうね~」

アマギ&トダカ「…。」

ユウナ「ミネルバは3機のMSを失っているんだ。出来るだろ?」

トダカ「ご命令とあらばやるのが我々の仕事です…」

トダカ「しかし問題はあのフリーダム…。アレがまた介入すれば…」

ネオ「フリーダムが現れた時は此方にお任せ下さい。策を考えてあります」

ユウナ「フッ。なら心配要らないね」

ネオ「ええ。今度こそあの手負いのミネルバも謎のフリーダムも倒しましょう」

タケミカヅチ
医務室

カガリ「はあ!?オーブが前に出る事になった!?」

ユウナ「ああ。これでミネルバを墜とす事が出来れば連合にもザフトにもオーブの力を見せつける事ができる」

カガリ「この馬鹿!」

ユウナ「ええっ!?」

カガリ「乗せられてるんだよ!忘れたのか!?オーブはこの前の戦闘でムラサメをかなりフリーダムに墜とされたんだぞ!?」

カガリ「これではMSだけでなく、もしかしたら艦隊も全滅する!」

ユウナ「い、いや…ミネルバはもう手負いだし…」

カガリ「馬鹿。敵はミネルバだけじゃないだろ!」

ユウナ「いや、フリーダムがまた来るって確証も…それにもし来た時はあの仮面の奴がなんか策があるって…」

カガリ「あのフリーダムがそんな策になんかやられるような簡単な奴なもんか!」

ユウナ「えっ?…」

カガリ(…アレ?どうして私フリーダムの事が分かってる風な言い方してるんだ?)

カガリ「とにかく、やっぱりユウナには任せておけない。ブリッジでは私が指揮を執る」スタスタ

ユウナ「カガリィ~…」

カガリ「お前には経験が足らないと言ってるだけだ。ちゃんといつかは頼りになる指揮官になるとは信じているから」

ユウナ「カ、カガリィ~さすがマイハニー!」ギュウッ

カガリ「お、おい。よせよ。赤ちゃんがビックリするだろ//」

ユウナ「直ぐにまた2人目も作ろうねマイハニー!」

カガリ「あ、ああ…。お手柔らかにな…//」

ミネルバ
ブリッジ

バート「前方に艦影」

タリア「え?」

アーサー「なんだとッ!」

メイリン「ぁ…」

バート「空母1、護衛艦3!」

タリア「例の地球軍空母は?」

バート「確認できません」

タリア「索敵厳に、急いで。オーブ艦だけなんてことはないはずよ」

バート「はい!」

タリア「ブリッジ遮蔽、コンディションレッド発令」

メイリン「はい!コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!パイロットは搭乗機にて待機せよ。繰り替えず、パイロットは搭乗機にて待機せよ」

ピキーン

クルーゼ「この感じ…。ほう…。索敵は後ろを集中しろ。このままでは挟み込まれるぞ」

タリア「えっ?」

クルーゼ「私もグフで出る。レイとルナマリアにも発進させろ」



タケミカヅチ
ブリッジ

オペレーター「目標、主砲射程まであと40!」

トダカ「ミネルバからのモビルスーツの発進は?」

オペレータ「まだです!」

ユウナ「よーし勝った!八式弾のシャワーをたっぷりとお見舞いしてやれ!」

トダカ「砲術!八式弾一斉射!てぇ!」ドシュッ

カガリ「続いて第一第二小隊発進だ」

ミサイル「」ドシュッ

ミネルバ「」ズババババババ



ミネルバ
ブリッジ

バート「表面装甲、第二層まで貫通されました!」

アーサー「くっそー!自己鍛造弾のシャワーだ!」

タリア「ダメージコントロール、面舵更に10!」



戦闘空域上空
フリーダムコックピット内

ミネルバ「」モクモク

俺「戦闘が始まった」

俺「俺の時みたいに、ミネルバが八式弾を受けて煙りを上げてるな…」



1もう介入する
2いや、まだ早い。もう少し様子見

多数決下5まで

フリーダムコックピット内

俺(…いや、未だ早い。もう少し様子見しよう)

俺(白いグフが出た。アレはクルーゼだな?それなら連合相手になんとかなると思うが…)



戦闘空域

クルーゼ「フン。あれか」ドウッ

アウル「前のオレンジの色違いか!墜ちろ!」ギューン

ミューディ「こいつ!」ビューンビューン

クルーゼ「フハハ!量産MS相手にこの程度かね?」ドウッ

ミューディ「当たらない…!こいつこの前の新型よりやる!」ビューン

クルーゼ「墜とさせて貰うぞ」ブウン

アウル「やらせるかよ!オラァ!」ギューン


クルーゼ
コンマ下二桁
91以上2機とも大破(死亡判定大へ)
76~90ミューディ中破(死亡判定へ)
61~75アウル中破(死亡判定へ)
21~60戦闘膠着
20以下クルーゼ中破(死亡判定へ)

安価下



戦闘空域

馬場「モビルスーツはいい。地球軍の連中に任せて我等はミネルバを!」

パイロットA「馬場一尉!」

馬場「あれさえ落とせば全て終わる!」ドウッ

パイロットB「は!」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「右舷後方、上空よりムラサメ12!」

タリア「取り付かせるな!撃ち落とせ!」

馬場「ぬわぁぁ!」ドウッ

レイ「くっ…!」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーン

ルナマリア「ええい!」ギューン


右舷レイ
コンマ下二桁
81以上レイ飛び上がって回避(レイベテラン級に)
31~80レイ中破(原作通り)
30以下レイ大破(死亡判定へ)


安価下2

クルーゼコンマ09
レイコンマ60
戦闘空域

ミサイル「」ドシュッ

レイザク「」左腕ドガーン

レイ「くっ…!」

ルナマリア「レイ!この!これ以上やらせないわよ!」ギューン

ムラサメ「」ドガーン




クルーゼ「フン!」シューン

ミューディ「チッ!」ライフルドガーン

クルーゼ「さて。退場して貰うぞ」ブウン

ミューディ「くっ…ヤバイかも…」

ピキーン

クルーゼ「何!?」

ネオ「クルーゼ!!」ビューンビューン

クルーゼグフ「」左腕ドガーン

クルーゼ「まさか貴様が直接出てくるとはな!…ムウ・ラ・フラガ!」

ネオ「ふん!誰だそれは!」

ネオ「お前はここで墜とす!」ビューン

クルーゼ「今度こそやれるのかな?貴様に!」ドウッ

ネオ「なめるな!」ブウン

アウル「ははっ。ネオの奴珍しくヤル気じゃんか!」

コンマ下二桁
41以上クルーゼ持ち堪える(クルーゼ。戦闘継続)
40以下クルーゼ死亡(アウル、ミューディ。エース級に)

安価下2

コンマ79
戦闘空域

ウィンダム「」ブウン

クルーゼ「フン。甘いな。やはり2年経ってもその器では無いようだ」

ネオ「何!?」

クルーゼ「この前の借りを返す。私も貴様の仲間を墜とさせて貰うぞ」ドウッ

ネオ「くっ…行かせるか!」ドウッ


タケミカヅチ
ブリッジ

オペレータA「ソコワダツミ、ミサイル発射口被弾」

オペレータB「クラミズハ、前へ出ます」

オペレータC「目標、針路を二四○に転進」

ユウナ「!第二戦闘群をもっと前へ出して!どんどん追い込むんだよ」

トダカ「ミネルバの火器はまだ健在です。迂闊には出せません」

ユウナ「ムラサメ隊は何をしてるの!何でさっさと落とさない…」

カガリ「黙っていろユウナ!実戦を舐めるな!」

ユウナ「ひい!」



ミネルバ側
戦闘空域

馬場「行くぞ!今度こそ!」ドウッ

パイロットA「は!」ドウッ


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「艦長!」

タリア「取り舵いっぱい!機関最大!」




フリーダムコックピット内

俺「無茶苦茶混戦して来たな」

俺「ミネルバが墜ちるのも時間の問題だ…」

俺(そろそろ動くか?…)

1先ずはクルーゼと連合軍を全機戦闘不能にさせに行く
2損傷が酷いミネルバを護る
3オーブ艦を攻撃してミネルバ攻撃中のMSを戻らせる
4いや、未だ早い。もうちょっと様子見


多数決下5まで

フリーダムコックピット内

俺「ミネルバを護りに行く!」ドウッ


戦闘空域

『オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ。繰り返す、オーブ全軍はミネルバを攻撃せよ』

馬場「ん…」

馬場「…残存している小隊各機!俺に続け!」ドウッ

カガリ『おい!特攻しろと命令した覚えは無いぞ!』

馬場「か、カガリ様…」

馬場「いえ…国を出た折より我等ここが死に場所と、とうに覚悟は出来ております!」

カガリ『何!?』

馬場「元よりセイラン家に政を乗っとられ無ければこんな事には…」

馬場「カガリ様。今一度オーブの理念を思い出し下され!」

カガリ『なっ…』

馬場「セイランと結婚した日より、このような結果を招く事は容易に想像できた筈です!」

カガリ「それは…」

馬場「ならば我等の涙と意地、とくとご覧あれ!」ドウッ

ムラサメパイロット達「おお!!」ドウッ

ルナマリア「このお!」カチャッ

カガリ『お前達ー!!』

フリーダム「」カチャッ

コンマ下二桁
91以上ルナマリアが馬場を撃ち墜とした(ルナマリアNTレベル+1)
31~90俺が馬場部隊撃墜(ルナマリアが迷う)
11~30俺が馬場中破撤退
10以下ルナマリア大破(原作通り。ミネルバから離れるとミネルバ撃墜判定へ)

安価下2


クルーゼ「チッ!さっきの機体は撤退したのか。ならば…」

シャムス「ミューディはやらせるか!」ビューンビューン

クルーゼ「フン!」ドウッ

ネオ「待て!クルーゼ!」ドウッ

コンマ下二桁
91以上ネオ中破(死亡判定へ)
81~90シャムス中破(死亡判定へ)
71~80アウル中破(死亡判定へ)
26~70戦闘膠着
25以下クルーゼ死亡

安価下3

俺コンマ32
クルーゼコンマ56
戦闘空域

ルナマリアザク「」ギューン

馬場ムラサメ「」ヒョイ

ルナマリア(外した…!ヤバい!)

タリア「機関最大!取り舵!!」

馬場「いやあぁぁぁぁッ!!」ドウッ


フリーダム「」ドウッ

バート「レーダーに反応!こ、この速度は!」

アーサー「艦長!!」

タリア「何!?」

俺「これ以上誰も…墜とさせやしない!!」ギューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン

馬場「何!?う、うあああ!」ドガーン


フリーダム「」バシュッ


ルナマリア「フリーダム!?どうして!?」

ネオ「むっ…」

クルーゼ「アレは…」

アウル「出やがったなこの間の!」ザブーン


タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「くうっ!出たなフリーダム!」

カガリ「オ、オーブのモビルスーツ隊が…フリーダムに…」


ミネルバ
ブリッジ

フリーダム「」ビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

アーサー「か、艦長。今度は此方を守る様に戦っていますが…どうしますか!?」

タリア「…。」

タリア「…こちらに敵対する確たる意志はなくとも、本艦は前回あのMSの介入によって甚大なる被害を被った」

タリア「クルーゼ隊長からはあのMSを敵MSとして対応する様に言われています!」

メイリン「えぇ…」

アーサー「了解!!」

戦闘空域

ルナマリア「えっ!?て、敵MSとして対応するの!?」

ルナマリア「今フリーダムは私達を護ってくれてるのに!?」

ルナマリア「…アレ?どうして私フリーダムがこっちに撃って来ないって分かったんだろ」

ルナマリア「…いや、とりあえず命令には従わないと」

ピキーン

ミネルバ「」ビューンドシュッドシュッドシュッ

俺「うっ…!ミネルバからも敵として認識されてるか…」ドウッ

ルナマリアザク「」ギューンギューン

俺(ルナマリアはなんだろ?全然殺気篭ってない…当てる気が無いのか?)ギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

俺(とりあえずミネルバをムラサメの攻撃から護り切った。後はオーブ艦隊と後方にいる連合だけ…)ドウッ

俺(だが前か後ろか…)


1敵として認識されてるが、後方のクルーゼの場所へ行き全て戦闘不能にする
2前方のオーブ艦隊を潰してミネルバの退路を作る


多数決下5まで

戦闘空域

俺(よしっ…クルーゼが連合を引きつけてくれてる間に俺はミネルバの退路を開き、離脱させる!)

俺(カガリも旗艦だけになれば、戦えない筈だ!)ドウッ

フリーダム「」ギューン

オーブ護衛艦「」ドガーン

フリーダム「」ビューン

オーブ護衛艦ブリッジ「」ドガーン

フリーダム「」ドウッビューン

ミサイル「」ドガーン



タケミカヅチ
ブリッジ

オペレータ「ソワコダツミ!クラミズハ!轟沈!!」

カガリ「あああ…お前ら…」

ユウナ「な、なんだよあいつ!?今日はオーブ軍しか狙って来ないじゃ無いか!」

トダカ「カガリ様…ご決断を…」

カガリ「くっ…」

カガリ「…。」

カガリ「…すまん。タケミカヅチも前進してくれ」

トダカ(…なるほど。そっちの道を取るか)

トダカ「…よし。本艦も前に出る」

アマギ「ぁ!」

ユウナ「ええ!?」

トダカ「機関最大!」

アマギ「はい!機関最大!」

タケミカヅチ操舵手「機関最ー大!」

ユウナ「いや…だけど…」

トダカ「ミネルバを落とすのでしょ?ならば行かねば」

ユウナ「ええ…」


戦闘空域

俺「なっ…!?旗艦が前進してくる!?前の世界ではこんな事は…」ドウッ


ミネルバ「」ビューンビューン

ルナマリア「特攻してくるつもり!?させないわよ!」ギューン

タケミカヅチ「」ドガーン


タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「うわうわぁぁ!」

トダカ「カガリ様とユウナ様はどうか脱出を!」

カガリ「…。」

ユウナ「えぇ?」

トダカ「総員退艦!」

アマギ「は!」

オペレータ「総員退艦。繰り返す、総員退艦」

undefined

タケミカヅチ
ブリッジ

トダカ「ミネルバを落とせとのご命令は最期まで私が守ります!」

カガリ「トダカ…」

ユウナ「ええ…」

トダカ「艦及び将兵を失った責任も全て私が!」

ユウナ「え…ええ…」

トダカ「これでオーブの勇猛も世界中に轟くことでありましょう!」

タケミカヅチ「」ドガーン

トダカ「くっ…ぬう…」ブウン

ユウナ「うわうわぁ!ぅ…」ドガッ

トダカ「総司令官殿をお送りしろ!貴様等も総員退艦!」

オーブ兵「…。」ガシッ

ユウナ「うう…」スタスタウイーン

トダカ「さあ。カガリ様もお早く」

カガリ「…いや、トダカ。お前が降りるんだ」

トダカ「なっ!?カガリ様何を!?」

カガリ「…この艦には私が残って責任を取る」

トダカ「し、しかし貴方は国家元首ですぞ…!」

カガリ「もう結婚したから、ユウナもその1人さ。後は彼奴にまかせる」

トダカ「いや、しかし…」

カガリ「元はと言えば今日まで私が至らなかったばかりに、こんな犠牲を出してしまったんだ…」

カガリ「理念を曲げて同盟を結んで出兵し…その結果…馬場のような多くの有能な兵を死なせ…私には…お父様に託された国を継ぐ資格なんて無かったんだ…」ポロ

トダカ「いや、貴女ならいつかきっと…」

カガリ「私には分かる…。このまま私が継いでもオーブは滅びるんだ…」ポロポロ

カガリ「トダカは有能な将兵だ。ここで死なすには惜しい。連れて行け」

オーブ兵「はっ!」

トダカ「か、カガリ様待って下され!カガリ様!」スタスタウイーン

カガリ「…。」

カガリ「ごめんなさいお父様…貴方から継いだ国は…」ポロポロ

カガリ「ユウナ…オーブを頼むぞ…」

カガリ「アスラン…俺…ラクス…皆んな。国を…世界を頼む…」ポロポロ

カガリ「キラ…ごめんな…」ポロポロ

戦闘空域

フリーダム「」ドウッ

俺「タケミカヅチの動きが止まった…。エンジンがイかれたか?」


救命ボートオーブ兵達「…。」

俺「あっ…クルーは退艦したのか?…ならカガリもあそこに…」

ピキーン

俺「はっ!?この感じ…間違いなく未だ中にカガリだけはいるな!」

俺「やっぱりかよ!…お前!親父と一緒なんかよ!」

俺「いや、まさか…オーブ艦隊を俺が全て潰したからスイッチが入ったのか…?」

俺「それで自害を…クソッ!どうして生きる事を諦めるんだよ!どいつもこいつも!」ダン

俺(しかし、どうする…?ミネルバの射程圏内だ。もし乗り込めば、その間にフリーダムもタケミカヅチも撃たれる可能性がある…)

俺(乗り込んで、そっこうカガリを連れ出して帰って来る事ができるのか…俺に!?)


1いや、それでも助けに行く(タケミカヅチに乗り込む。ミネルバにフリーダムが撃たれてしまう可能性大。俺死亡する可能性大)
2…敬礼(カガリ死亡確定)


多数決下5まで

戦闘空域

ミネルバ「」ビューンビューン

ルナマリアザク「」ギューン

タケミカヅチ「」ドガーン

俺「…。」ビシッ

俺(ごめん…。カガリ…)ポロポロ

ミネルバ「」ビューンドシュッドシュッドシュッ

俺「今回俺は一度もザフトに攻撃してないが、ミネルバは未だ俺を敵対視してくるか…」ドウッ

俺「いや、当然だよな…ハイネも含み多数の死人を出したんだし…」


ミネルバ「」ドウッ


俺「ミネルバは戦線を離脱したな。後は…」


クルーゼグフ「」ズバババ

ウィンダム「」ビューン

ガイア「」ブウン

アビス「」ギューン

クルーゼグフ「」ドウッ

ヴェルデバスター「」ビューンビューン


俺「凄いなクルーゼ…。4機相手に未だ戦ってる」


1全て敵として認識されてるが、クルーゼを助けに行くか
2俺何のために来たんだろ…もう帰るか…


多数決下5まで

戦闘空域

俺「俺なんの為にここに来たんだろう…」

俺「もういいや。もう帰ろう…」フラフラ

俺「もう…何か疲れた…」ドウッ






ネオ「なかなか持つがそろそろ終わりだ!」ビューン

ミューディ「ライフルの変えを持って来た!」ビューン

クルーゼ「くっ…!さっきの奴か!」

ステラ「うえええい!!」ブウン

グフ左脚「」ズバァ

クルーゼ「ええい!」

アウル「しつけえんだよ!」ギューン

シャムス「おらおら!」ビューンビューン

クルーゼ(量産機で5対1…流石に保たんか…!)

クルーゼ「くううっ!…しかし!」ズバババババ



コンマ下二桁
91以上なんとか命からがら生き延びた(クルーゼ真のNTに覚醒)
90以下クルーゼ。当然生き残れる訳もなく(クルーゼ死亡。デュランダル運命派に)

安価下2

コンマ15(クルーゼ死亡)
戦闘空域

クルーゼ「フッ…やはり何処かで死ぬとは思っていたが…まさかな…」

ステラ「はああああ!」ブウン

クルーゼ「すまんな…レイ…」

クルーゼグフ「」ドガーン

ピキーン

レイ「はっ!?ラウ!」


ミネルバ
ブリッジ

メイリン「クルーゼ隊長が!?」

タリア「…身体を張って連合を引きつけてくれた事に感謝しなきゃいけない」

タリア「彼こそ理想の指揮官だったわ…!」ビシッ

アーサー「…!」ビシッ

メイリン「隊長…」ビシッ

タリア「ミネルバはこのまま前進して、この海域を突破します!」

タリア「これだけ距離が離れれば奴等も追っては来れないわ…」

タリア「機関最大!」



ポートタルキウス

ラクス『此方は上手く月面で活動してたように見せましたが、俺さん。其方はどうでしたか?』

俺「いっぱい死んだ…」

ラクス『えっ?…』

俺「アスランも…ニコルも…ハイネも…カガリも…。それに多分クルーゼも…」

ラクス『!?』

俺「…。」ジワッ

俺「う…う…うあぁぁぁぁ…」ポロポロ

ラクス『お、俺さん!?俺さん!」

ミリアリア「2度目の戦闘から帰って来てから、ちょっと情緒が未だ不安定なの…」

ミリアリア「仕方無い気もするけど…」

ミリアリア「…ラクス。フリーダムの戦闘データを送るわ。それを見てくれたら全て分かると思う」

ラクス『分かりました…』

俺「ラクス。お願いがあるんだ…」

ラクス『はい?』

俺「俺は最後までカガリを諦めなかったと3人を騙したまま、味方面なんてして接する事はできない…」

俺「フリーダムの戦闘データと俺の音声データを送る…其れをあの3人に見せてやって欲しい…」

俺「俺は…自分の命を優先して…何も救えなかったと…」ポロポロ

ラクス『俺さん…』


アサギ、マユラ、ジュリが脱退しました

そういえばカガリの結婚式前にフリーダム作って強襲とかできんのかね?

>>176
フリーダムは最短4ターンでできるから可能です

待った>>1、それは何処から4ターンだ?
オーブ入港どころか破壊作業よりずっと前まで戻っての4ターンか?

>>181
最初から遡ってからです
破砕作業に参加しなかったら、カガリ結婚式選択肢まで合計14ターンは自由行動あります
ただ、ザフト+ナチュラルの英雄度(後半で使う)と各人間の好感度は上昇しません
破砕作業に参加しないとルートも変わります

ポートタルキウス
ホテル

俺「そうか。3人が抜けたか…」

ラクス『はい。残念ですが…』

俺「まあ、分かってた事さ…。俺が覚悟も無くフラフラしてたから…」

俺「2年で腑抜けたのは、カガリやアスランじゃなく俺自身だったんだ…」

ラクス『俺さん…』

ラクス(本当は俺さんがアサギさん達に対して、今後気を使うだろうと言う事をあの3人が悟って抜けたのですが…)

ラクス(それは告げない様に、抜ける時に口止めされてしまったので言えませんね…)

俺「どうした?…」

ラクス『あ、いえ…なんでもありません…』

ラクス『それで、俺さん達はこれからどう致しますか?』

ラクス『わたくし達は既にメンデルへ帰って来ましたが…』

俺「これから1ヶ月後にはベルリンでデストロイが暴れて大虐殺が起きる…」

俺「ミネルバが戦えないようになってしまった今、俺がやらないと前の時よりもっと虐殺が起きる」

俺「だから俺は未だー」

ラクス『…俺さんは!』

俺「え?…」

ラクス『俺さんは前大戦の時から…ずっともう、十分過ぎる程色々と足掻いて戦ったじゃありませんか!』

ラクス『貴方は今は此方に帰って休むべきです』

俺「ラクス…」

ラクス『それ以上、哀しみを背負えば貴方の心が壊れてしまいます…』ジワッ

ラクス『だからもう…偶には誰かに任せて…ゆっくりしてもバチは当たりません…』ツー

俺「…。」


1ありがとう…だが大丈夫だ。せめてベルリンでのデストロイは俺が倒す
2分かった…。もう宇宙帰る…


多数決下5まで

台無しになるけど戻れるならキラ生存判定まで戻りたいなぁ
まあ無理だろうけど

ポートタルキウス
ホテル

俺「ありがとう…だが大丈夫だ。ベルリンでのデストロイはせめて俺が倒す」

ラクス『ですが…』

俺「…武器も持たない人間が虐殺されて行くのに、目を背けて逃げるなんてできない」

俺「それに、今立ち止まったら…もう2度と進めなくなる気がするんだ…」

ラクス『俺さん…』ポロ

俺「俺の方は心配しなくて良い。もう一度ラクスを抱きしめたいしな」ニコッ

ラクス『うぅ…グスッ…解りました。約束です』グシッ

俺「こればっかりは、できるかどうか分からないが…ステラだってもう一度助けたいからな…」

俺「ラクスやマユも未来で世話になったんだろ?」

ラクス『ステラさん…。はい。そうですわ…』

俺「うん。頑張らないと…」

俺「…。」

俺「ラクス。俺が地上でデストロイと戦っている間にやっといて欲しい事がある」

ラクス『はい?なんでしょう?』





1νガンダムの開発を進めて欲しい(現在60%)
2新しい機体を開発しといて貰う
3シンを鍛えといて欲しい
4やっぱドミニオンで全員増援に来て欲しい
5リ・ガズィを改造しといて欲しい


多数決下5まで

>>231
ちょっと前だから別に戻っても良いですけどね
ただキラが生きた場合種のエンディングが変わるから色々展開も変わっちゃうと思います

ポートタルキウス
ホテル

ラクス『νガンダムの開発を…?』

俺「ああ。必ず帰る。帰った時に、そのνガンダムが必ず必要になる」

ラクス『…わかりました。開発を進めておきます』

俺「頼む…」

ラクス『その代わり、わたくし。ちゃんと待っていますからね?』

俺「…ああ。今度こそ必ずステラも連れて帰還する」

俺(ベルリンでは何故か新型は出てこなくなったが、1対3になる。厳しい戦いになるが…今度こそ奇跡を起こしてみせる…!)



1ヶ月後
ベルリン

ステラ「やっつけやきゃ…怖いものは全部!」

デストロイ「」ギューン

ドガーン

ベルリン市民「キャー!」タッタッタッ

ベルリン市民の子供「うわーん!ママー!」

ゲイツRパイロット「撃て!撃てぇッ!怯むな!ここで食い止めるんだ!」ビューン

ステラ・ルーシェ「うわ゛あぁぁ!!」ギュオーン

ジンパイロット「うわぁ!」ドガーン

ガズウートパイロット「うわぁ!」ドガーン

ベルリン市民「キャー!」

ネオ・ロアノーク「ふ…」ドウッ

アウル「はっ!やっべえなアレ!」ドウッ

ステラ「うぇぇぇぇ!!」ギュオーン



フリーダム「」ドウッ

俺「やっぱりここへ来たか!」

デストロイ「」ギューン

ザウート「」ドガーン
ジン「」ドガーン

俺「やっぱり旧兵器じゃ勝負にならない…」

俺「俺1人だとしても…必ず止めてみせる!」ドウッ

ベルリン

フリーダム「」ドウッ

ネオ「アレは!!」

ステラ「ん?なに?あ!」

アウル「アン?」

フリーダム「」
デストロイ「」

ネオ「フリーダム!?チィ!あいつ!」ドウッ

俺「くっ…相変わらず大きいな…」

ピキーン

俺「この感じ…やはりステラか!」ドウッ

ステラ「くッ!何だ…お前はッ!!」ビューン

俺「うっ…」ドウッ

俺(危ねえ…俺腕落ちたのか!?前の時はもっと簡単に…)

俺(いや、クルーゼやアスラン達ミネルバのメンバーを圧倒した事でこいつらが腕を上げたのか!?)

ネオ 「気を付けろ!ステラ!」ビューン

俺「くっ…」ドウッ

ステラ「ネオ!」

ネオ「そいつはフリーダムだ!手強いぞ!」

ステラ「え?何だろうと…私はぁぁぁぁ!!!」

デストロイ「」ギュルリンギュオーン

俺「うっ…」ドウッ

ネオ「アウル!あいつはすばしっこい!全機でかかるぞ!」

アウル「チッ!仕方ねえな!」ギューン

俺「くっ…こいつも腕を上げてるのか!」ドウッ

ネオ「墜ちろ!フリーダム!」ビューン

俺「おっさん…正気に戻りやがれ!」ドウッ

ステラ「あああああ!」ギュオーン

フリーダム「」ドウッ

フリーダム「」バチイ

俺「…!…うぐっ!」ドガッ

ネオ「よーし押してるぞ!」ビューン

俺(ダメだ。ウィンダムとアビスが邪魔だ。先ずはこの2機をどうにかしないと…)

フリーダム「」ブウン

ネオ「フン。破れかぶれで近接戦か!」

ネオ「一気に仕留めるぞアウル!」ブウン

アウル「待ってました!僕にお任せってね!」ブウン

俺「3機いっぺんに…だが!」


コンマ下二桁
86以上ウィンダム中破(死亡判定へ)
66~85アビス中破(死亡判定へ)
65以下フリーダム中破(死亡判定へ)

安価下2

膠着状態なくて草
投げやりですやん

>>253
俺しか戦えないからね
膠着しても街に被害が増えるだけでなんにもならない

ベルリン

アウル「そらあ!」ブウン

俺「くっ…」ドウッ

ネオ「うおおおお!」ブウン

俺「チッ…!」バチイ

ステラ「でえええええ!」ギュオーン

俺「はっ!?しまった!」盾ガードバチチチチチ

フリーダム盾「」ドガーン

フリーダム「」左腕ドガーン

俺「ぐはっ!!」ドガッ

ネオ「フン。デストロイの前では流石のフリーダムも大した事無いな」ドウッ

アウル「このまま頂くぜ!」ドウッ

俺(しまった…!計算外だ…こいつらがこんなにも強くなってるなんて…)

俺(いや、1対3がキツイのか!?それとも俺の腕が墜ちたか…)

俺(とにかく…このままだとやられる…)ズシーン

アウル「そのまま死ねえ!」ギュオーン

俺「マズイ!」


コンマ下二桁
71以上なんとか持ち直した
31~70???参戦
30以下俺死亡


安価下2

コンマ26
ベルリン

アウル「貰い!」ガチャッ

俺(マズイ…!)ガチャッ

アビス「」ピシッ

アウル「アレ?…なんで?」ドピュッ

アビス「」盾に真っ二つ

俺「!?」

俺「な、なんだ!?」

ウィンダム「」

俺「いつの間にかおっさんもやられてる…」

俺「いったい誰が…」

ジャスティス「」デン

俺「ジャスティス!?どうして!?」

ジャスティス「」ヒューン

俺(俺の目の前に…)

ジャスティス「」スッ

俺「手を…味方なのか?ジャスティスはクライン派に奪取されたんじゃ…」スッ

???「…。」ガシッ

俺「えっ!?ま、まさか…」

俺「この感じ…。パイロットは…」

ピキーン

俺「はっ!?」ガチャッ

ジャスティス「」ガシッ

俺(うっ…!?掴まれて動きが!)ポチッ

ジャスティス「」ブウン

フリーダム「」コックピット貫き

俺「フ…レ…」パリッ

フリーダム「」ドガーン

???「あはははは!!私を仲間だとでも思ったのかしら?」

???「やめてよね。そんな気持ち悪い考え持つの!」

???「寧ろ私はアンタを殺したくて殺したくてたまんなかったわよ!」

???「フッ。とりあえず第一目標クリア。後はあの怪物を彼の方の教え通り倒しましょうか!」

???「ねっ!キラ」ドウッ


俺死亡
ゲームオーバー

やり直し場所の多数決はいつ取るか

1今直ぐ
2朝からで

多数決下5まで

イッチ明日朝勤だから8時半から9時過ぎまでやって続きは夜くらいになるかも

と言うわけで8時半に投票ですね

やり直し場所指定


下4回同じ指定があった場所からやり直します

※種ヤキン戦迄なら戻ってもok

part5の567から再開(俺は実力一段階成長してるのでNTレベルだけ5に低下)(当時新兵強、NTレベル5)
ヤキン・ドゥーエ宙域
ラクス側

レイダー「」ドウッ

ラクス「間に合って!…」ギューン

レイダー「」ドガーン

ラクス「はあ…間に合いましたか…。やはり戦闘中に迷ってはいけませんわね」ドウッ

ラクス「これではアスランの事をとやかく言えませんわ…」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

ラクス(ジェネシスが射程圏内に…。もうそろそろ俺さんと合流しないと…)ドウッ

エターナル
ブリッジ

バルトフェルド「ふう…間一髪か…。ヒヤヒヤさせやがる」

バルトフェルド「危うく今回こそアイシャの所へ行きかけたわ…」

オペレータ「ジェネシス、射程距離に入ります!」

バルトフェルド「フェイズシフトとて無限じゃないんだ!」

キサカ『ローエングリン!てぇ!』ドシュウウ

ジェネシス「」バチイ

キサカ『くっ!』

バルトフェルド「クッソー!厄介な物を!」


俺・キラ側

キラ「何処から…」

ニコル「今だ!」ギュルリン

ビューンビューン

ニコル「イージス!?こいつ!また!」ドウッ

俺「キラ!無事か!」ビューンビューン

キラ「えっ!俺さん!?フレイは!?」

フレイ「ここよキラ!」

キラ「フレイ!」

俺「ドミニオンで退艦中の所を出会して保護した!ナタルさんも無事だ!」

キラ「良かった…」

フレイ「今はキラが危ないから先に助けに来たのよ!」

キラ「フレイ…」

俺「感傷に浸るのは後だ!今はこいつをなんとかする!」ビューン

ニコル「くっ!」ドウッ

キラ「はい!」

ニコル「こいつ!いっつも僕の邪魔をして!」ブウン

ピキーン

俺「ここで仕留める!」ブウン

コンマ下二桁
71以上ニコル撃墜
51~70ニコル中破撤退
31~50戦闘膠着(ムウ大ピンチ、ラクス参戦でニコル自動撤退)
21~30ニコルがアークエンジェルの方へ(M1隊&ナタル、アズラエルピンチ)
11~20キラ中破(死亡判定へ)
10以下俺死亡

安価下2

コンマ24
戦闘宙域

俺「うおおお!」ブウン

フレイ「きゃああ!」

リジェネレイト「」バチイ

ニコル「ううっ…!?こいつ!」

キラ「んっ!?そこか!」ビューンビューン

リジェネレイト左脚「」ドガーン

ニコル「ああっ!こいつら!」シュン

俺「よしっ!このまま押し切るぞ!」

フレイ「ちょ、ちょっと!無理しないでよ!」

俺「無理しないとキラがやられちゃうんだよ!」

フレイ「ぅ…」

ニコル「クソッ!あのジャスティスも…こいつも毎回毎回僕とアスランの仲を邪魔して…」チラッ


M1隊「」スイー
救命艇「」スイー

ニコル「…そうだ。僕からアスランを奪ったんだ」

ニコル「なら僕がこいつらから大事な物を奪っても良いですよね?」ニヤッ

リジェネレイト「」ドウッ

俺「あ!何処へ行く!」

ゲイツ「」ブウン

俺「うっ!?」バチイ

フレイ「キャア!?」

キラ「フレイ!俺さん!」ビューンビューン

ゲイツ両腕「」ドガーンドガーン

俺「す、すまんキラ」

キラ「いえ。でもさっきの機体は…」

俺「そうだ!あいつ!アークエンジェルの方に!」

キラ、フレイ「えっ!?」

俺「ついてこい!」ドウッ

キラ「は、はい!」ドウッ

ヤキン・ドゥーエ宙域

救命艇内

アズラエル「クソッ!なんで僕が負けるんだ…。それに僕だけなんだこの扱い!おかしいだろ!?」両手両足縛り

ナタル「…。」


救命艇「」スイー

マユラ「救命艇って遅いわね」ビューンビューン

ジン「」ドガーン

アサギ「アークエンジェルが見えたわ!」ビューン

ジン「」ドガーン

ジュリ「あと少しよ!頑張って!」ビューン

ピキーン

マユラ「え!?2人とも気をつけて!なんかとんでも無い奴が来るわよ!」キョロキョロ

アサギ「え?…あ、本当だ!何この感じ…」

ジュリ「ど、何処から…周りには何も…あっ!まさかラクスささんが戦ったって言う…リジェネレイト!?」

アサギ「ええっ!?そんなのM1じゃどうしようも…」

マユラ(何処から来るの…?何処から…)


ニコル「フフフ…行きますよ!」ブウン

コンマ下二桁
91以上マユラが迎撃してニコル中破(マユラNTレベル+1。マユラ記憶回復。ニコル死亡判定へ)
51~90俺、キラ、ラクスが直ぐに駆け付けニコル撤退
41~50ジュリ中破(死亡判定へ)
36~40マユラ中破(死亡判定へ)
31~35アサギ中破(死亡判定へ)
21~303人娘中破(3人共死亡判定へ)
20以下救命艇撃破(ナタル、アズラエル死亡)


安価下3

コンマ27(アズラエル、ナタル生存確定)
ヤキン・ドゥーエ宙域

リジェネレイト「」ヒュン

ジュリM1「」右腕ズバァ

ジュリ「キャアア!」

マユラ「えっ!?そっち!?」ビューン

アサギ「ジュリ!」ビューン

ニコル「フフッ」ヒュン

マユラ「ジュリ!大丈夫!?」

ジュリ「え、ええ。でもまだ近くに居るわ!気をつけて!」

アサギ「マユラ!救命艇は必ず守るのよ!」

マユラ「え、ええ!」

ニコル「はあああ!」ブウン

救命艇「」

ピキーン

マユラ「させない!」ビューン

リジェネレイト「」バチバチ

ニコル「うっ…こいつ!よくも!」ビューン

マユラM1「」ドガーン

マユラ「ああっ…!」ヒューン

アサギ「マユラ!」

アサギ「はっ!?」ブウン

ニコル「そんな機体で…僕の邪魔をしないで下さい!!」ブウン

アサギM1「」右腕ズバァ

アサギ「うぐっ…」

ニコル「さて。あいつらが来る前にさっさと殺して行きましょうか」ブウン

ジュリ「うっ…そんな…」

マユラ「」気絶中

アサギ「まだよ!まだ私達は…!」

アサギ(だけど性能差が…俺君、ラクスさん…早く来て…)


アサギ
コンマ下二桁
41以上生存(アサギ生存確定)
40以下アサギ撃墜

安価下

マユラ
コンマ下二桁
41以上生存(マユラ生存確定)
40以下マユラ撃墜

安価下2


ジュリ
コンマ下二桁
41以上生存(ジュリ生存確定)
40以下ジュリ撃墜

安価下3

※この判定後は俺、キラ、ラクスが駆け付けニコルは一時撤退します

undefined

コンマ98(アサギ生存)
コンマ89(マユラ生存)
コンマ08(ジュリ撃墜)
ヤキン・ドゥーエ宙域

アサギ「マユラ。起きて!」ガシッ

マユラ「ううっ…アサギ?…。はっ!気絶してる場合じゃ…」フルフル

ジュリ「リジェネレイトは何処に…」

アサギ「まだ近くに居るはずよ…」


ピキーン

マユラ「あっ!ジュリ!逃げて!!」

ジュリ「えっ!?」

リジェネレイト「」ブウン

ジュリ「ああー!!」

ジュリM1「」真っ二つドガーン

アサギ「ジュリー!」

マユラ「ジュリ!!」

ニコル「先ずは1人目」ニヤリ

ニコル「直ぐに2人も殺して差し上げますよ」ヒュン

マユラ「よくもジュリを!」ビューン

アサギ「うう…ジュリ…」

マユラ「アサギ!戦って!このままじゃアサギまで!」ビューン

ニコル「2人目!」ブウン

マユラ「アサギ!」

アサギ「うっ!?ああ…!」

ギュオーン

リジェネレイト右腕「」ドガーン

ニコル「うあああっ!?何だ!?」

ジャスティス「」ドウッ

ラクス「これ以上は、わたくしがやらせません!」ガシッブウン

アサギ、マユラ「ラクスさん!」

ニコル「くそっ…!良い所でジャスティスですか!」

フリーダム「」ドウッ
イージス「」ドウッ

ニコル(あの2機も帰って来た…駄目だ。分が悪い。ここは撤退します!)ヒュン

ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「ん?ジャスティス!?ラクスも来ていたのか!」

キラ「ラクス!」

ラクス「俺さん。キラ。2人は無事でしたか!?」

キラ「う、うん。僕は俺さんに助けて貰ったよ」

俺「ん?これは…」

M1「」残骸

ラクス「…すみません。こちらはジュリさんが間に合いませんでした」

俺「…!」

アサギ「ジュリ!ジュリ!」ポロポロ

マユラ「ジュリ…」ポロポロ

フレイ「…。」

俺「…。」

キラ「…。」

ラクス「ごめんなさい…」

俺「…いや、奴を取り逃がした俺達にも非がある」

キラ「はい…」

俺「…だが今ここで死を悲しんでる時間は俺達には無い。ドミニオンは倒したが、未だ次の核もジェネシスも止めに行かないといけない」

俺「M1隊はその機体じゃもう戦えん。アークエンジェルに収容して貰うんだ」

アサギ「了解…」

マユラ「うん…」

俺「俺もフレイを置いて予備バッテリーに交換して貰う」

俺「キラはアスラン達と合流するんだ」

キラ「分かりました!」ドウッ

フレイ「キラ!後でまた会おうね!」

キラ「うん!」ドウッ

ラクス「わたくしはこのままミーティアで残る地球軍を止めて、これ以上核を撃たれ無いようにして来ます」ドウッ

俺「頼む!」ドウッ

俺(誰も墜ちずになんて無理だと思っていたが…助けてあげられず…すまないジュリさん…)

俺(だがドミニオンと地球軍の方面はこれで終わった。…あと一息だ。頑張らないと…)

恥ずかしいミスした…
アークエンジェル
格納庫

俺「フレイを頼みます!」ドンッ

フレイ「うわっ!あんた今お尻触った!」

俺「俺は尻派じゃない!」

フレイ「ええ…」

マードック「なんだ!?嬢ちゃんは一緒に乗ってたのか?」

俺「まあ色々あって…兎に角お願いします!」

マードック「ああ!分かった!」

俺「バッテリー取り替え作業を急いで下さい!」

マリュー『俺君。ちょっといいかしら?』

俺「どうしました?」

マリュー『ムウからずっと連絡が無いの…』

ミリアリア『…シグナルもずっとロストした状態だわ』

俺「えっ!?おっさんまで…」

マリュー『お疲れの所悪いけど、作業が終わったら確認しに行って貰える!?』

俺「…分かりました」

マリュー『お願い』

俺(おっさん…。俺達がM1隊の場所で奴に時間を食っていたから…)


ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「こっち方面に行ったんだよな。おっさん!?」 ドウッ

俺「あれは…」


コンマ下二桁
95以上逆にプロヴィデンス倒してた(シホ死亡)
86~94ボロボロだがまだプロヴィデンスと戦ってた(ムウ撤退)
85以下ムウ。もうやられた後だった(ムウMIA)

安価下2
※俺達がM1方面へ先に行ってたので難易度up

コンマ08(ムウ。ネオった)
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「これは…」ドウッ

ストライク頭「」

俺「まさか…。おっさんまで死んだのか?…」

ストライク各部パーツ「」

俺「ちくしょう…。マリューになんて報告すりゃいいんだよ…」

ピキーン

俺「うっ…!」ドウッ

ビューンビューンビューンビューン

俺「この兵器は…」

シホ「イージス!」ビューンビューン

俺「やはりプロヴィデンス!クルーゼじゃないとしたら誰が…」ドウッ

シホ「ええい!」ブウン

俺「くっ!」ブウン

バチイ
ピキーン

俺「この感じ…シホか!?」バチバチ

シホ「何!?どうして私の名前を!?」バチバチ

俺「やめるんだシホ!これ以上悲しみを増やしてはいけない!」ドウッ

シホ「こいつ何を言って!」ビューンビューン

俺「思い出せシホ!お前は俺の仲間だったじゃないか!?」

シホ「そんな過去は無い!」バシュッ

ビューンビューンビューンビューン

俺「くっ…イージスでは…!」ドウッ

俺「だが…もう少し粘れば…」ビューンビューン


コンマ下二桁
91以上共鳴した(シホ記憶回復判定へ。俺NTレベル4に)
41~90ラクス合流
26~40ニコル強襲
25以下俺死亡


安価下2

NTレベル4じゃなく6でした。訂正します

安価コンマなら下採用

コンマ89
コンマ47
ヤキン・ドゥーエ宙域

ピキーン

シホ「くっ!?」ドウッ

俺「はっ!?来たか!」

ギューーン

ラクス「あまりわたくしの旦那を虐めないで下さい」ブウン

シホ「くっ!?あの時のジャスティス…ラクス・クライン!?」

シホ「…と言うか旦那!?」ドウッ

ラクス「シホさん。核を撃たれ、その痛みと悲しみを知る私達は、それでも同じことをしようというのですか?討てば癒されるのですか!?」 ビューン

シホ「くっ…」ドウッ

ラクス「同じように罪無き人々や子供を。これが正義と?互いに放つ砲火は何を生んでいくのか、まだ解らないのですか!?」 バシッシュンシュン

シホ「そんな戯言を!」バチイ

ラクス「ジェネシスは人が守るべき物では無いのです!」

ラクス「ニュータイプの貴女になら、それは分かっているでしょうに…」

シホ「ニュータイプ!?そんな言葉聞いた事無いわ!」

ラクス「ここに居る3人はニュータイプ。人類の革新に至った者です。そんなわたくし達が殺し合う必要なんて無いのです」

ラクス「貴女の信じる正義は、わたくし達と共に在ったではありませんか!」

シホ「私が貴女達と共に?…」

俺「…シホ。嘗ての君は俺達の仲間であり、最後までラクス達と敵対しなかった唯一の良識人だろ」

俺「思い出せシホ!」

シホ「こいつらは何を言って…」

俺「お前はこの戦いで俺を助けてくれたんだよ!」


コンマ下二桁
71以上共鳴する(シホ記憶回復可能性大。俺NTレベル4に)
46~70戦闘膠着(アスラン側へは助けに行けなくなる。俺、ラクスパートはここを切り抜けたら終了)
21~45ニコル強襲
20以下ニコルの奇襲に気付かず俺死亡


安価下3
※ここでニコルが此方に出ない場合、キラ、アスラン、カガリ、イザーク方面に現れます

コンマ29
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「シホ!どうして忘れているんだ!?俺達は一緒にジェネシスを壊したじゃないか!」

シホ「私が貴方とジェネシスを!?何を言って…ジェネシスならまだ彼処に…」

シホ(でも…どうして…?根拠なんてないのに、こいつの言葉が真実に聞こえる…)

ラクス「シホさん!思い出して下さい!貴方は俺さん達と皆んなでわたくしを助けてくれたのです!」

シホ「私が…ラクス・クラインを…」

シホ「うっ…!」バチッ



シホ『…私はこうなってしまった責任を取り、世界が壊れて行く前に…奴を道連れに葬り去るわ』

???『そんな…シホさん!…』

シホ『…もし万が一、私が失敗した時は…貴女がラクスを連れて逃げなさい』

???『駄目だよ!そんな命を粗末にするような事!…』


シホ「今のは…」

俺「シホ!」

ラクス「シホさん!」

シホ(私は…もしかすると本当にこの2人の言う通り…仲間だった?)

ピキーン

俺「はっ!?」

シホ「えっ!?」

ラクス「あっ!?」

ビューン

イージス「」ドウッ
ジャスティス「」ドウッ
プロヴィデンス「」ドウッ

ニコル「やはり当たりませんか」ヒュン

俺「リジェネレイト…クソッ!」ドウッ

ラクス「やめて下さい!こんな大事な時に!」ビューン

シホ「…。」

ニコル「何をしているんですか!一緒に倒しますよ!この2機を!」ビューン

ラクス「くっ…」ドウッ

シホ「え、ええ。分かってるわよ!」カチャッ

俺「やめろ!シホ!俺達が戦う必要なんて無い!」ドウッ

シホ「うっ!…」

ニコル「何を言って!このテロリストめ!!」ビューンビューン

俺「この…!!邪魔するな!」ブウン


コンマ下二桁
86以上ラクスがリジェネレイトを止めてる間にシホ共鳴(ラクス超エース級に。俺NTレベル6に。シホ仲間確率大up)
66~85ニコル中破(俺中堅級に。死亡判定へ)
46~65ニコル戦線離脱(ニコルキラ達方面へ。クルーゼフラグ)
31~45シホ迷って戦線離脱(シホ生存確定だが、ザフトのまま)
16~30シホが俺を庇い死亡(俺NTレベル7に、ラクスNTレベル6に上昇)
11~15ラクス中破
10以下俺死亡


安価下3

コンマ74
ヤキン・ドゥーエ宙域

ニコル「そんな機体に!」ビューン

ラクス「俺さんをやらせません!」バチイ

ニコル「くっ…!邪魔ですジャスティス!」

俺「今だ!」ビューン

リジェネレイト右腕「」ドガーン

ニコル「うあっ!」

俺「こいつは悲しみを生む源だ!ここで!」ドウッ

ニコル「助けて下さい!シホさん!」

シホ「え…いや…」

ニコル「クソッ!!使えない人ですね!」

シホ「…。」

ニコル「なら僕が自力でこいつを!」

俺「うおおお!!」ブウン

ニコル「アスランを僕の物にするまで死んでたまるかあぁ!」ドウッ


コンマ下二桁
56~90ニコル撃墜(俺ベテラン級に、アサギ、マユラ好感度+1)
16~55俺が反撃に遭い逃げられた
15以下シホがニコルを連れて撤退して行った(シホ、ニコル戦線離脱)

安価下2

コンマ20
ヤキン・ドゥーエ宙域

イージス「」ドウッ

ニコル「くっ…まだ終わりませんよ!」ビューン

俺「ちっ!」バチイ

リジェネレイト「」ドウッ

俺(撤退したか…)

ラクス「追いますか?」

俺「いや、いい。今は…」

プロヴィデンス「」

俺「大事なのはシホだ」クルリ

ラクス「…そうですね」クルリ

俺「シホ。思い出せ。もう一度俺達とやり直そう」

シホ「何を言って…!」

ラクス「シホさん。戻って来て下さい。わたくし達に力を貸して下さい」

シホ「う…」

シホ(でも何だ?このイージスのパイロットに殺された感覚も…)

シホ(本当に信じて良いのか?…)

シホ「…。」

シホ「私は…」


コンマ下二桁
66以上シホ共鳴(シホ仲間確率大up。俺、シホ、ラクスNTレベル+1)
6~65シホ撤退(シホ生存確定。仲間ならずザフトのまま)
5以下シホ敵対


安価下3

コンマ74(俺、NTレベル6、ラクスNTレベル5、シホNTレベル5に)
ヤキンドゥーエ宙域

シホ(私は…こいつらと戦いたく無い…。どうして…?)

俺「シホ!思い出してくれ!」

ラクス「シホさん!」

ピキーン

俺「うっ…」ズズズ

ラクス「あっ…」ズズズ

シホ「くっ…」ズズズ

俺「なんだこれ…宇宙?…」

ラクス「これはいったい…。あれは俺さんとシホさん…?」

シホ「これは何なの?…あれはラクス・クラインと…」

俺「シホ…」パアァ

シホ「…こいつは…うっ!?…」



俺『ジェネシスは簡単に地球を焼いて、人を殺すだけの大量破壊兵器なんだ!シホだって分かってるんだろ!あんな頭おかしいの放っておいたらいけないって!』

シホ『…。』

俺『頼むシホ…俺の命に代えてもあれは壊しておきたいんだ…』

シホ『…分かった。連れて行ってあげるわ』

俺『ありがとう!』

シホ『…でも帰りは知らない』

俺『…ああ。分かってる』



シホ(今の光景は…私とこいつ…?)

シホ(私達は嘗てここで…)

???

???『シホさ~ん。こっちだよ~』タッタッタッ

シホ『マユ!待ちなさい!貴女はまた勝手に私の下着を盗んで!』タッタッタッ

???『ハハハハ。返して欲しければ私を捕まえてごら~ん』

シホ『待て~!!』

俺『ん?マユ?…え?ブハっ!?シホ…お前なんて格好で…』スタスタ

???『えっ…あっ…。キャアアア!』バチーン

俺『えええ!?なんでさ!!』ヒリヒリ

???『アハハハハ!面白~い!』



シホ(今のは…何処かの艦の記憶?…)

シホ(それに今の子供は…)



???

ラクス『…あら?シホさん。…今日はどうされたのですか?」

シホ『ラクス…。だいぶ窶れて…大丈夫なの?…』

ラクス『はい。わたくしは大丈夫ですわ。こう見えて2児の母ですので…』ニコニコ

シホ『ごめんなさいラクス…。あいつの代わりでもある私がどっち付かずの態度を取っていたから…貴女達には辛い思いをさせてしまったわ…』

ラクス『いいえお気になさらないで下さい。わたくしとマユは大丈夫ですから…』

シホ『今日は例の件の進捗状況を…』


シホ(私とラクスも…仲間だった…?)

undefined

???

シホ「そうだ。私は何故かかつて皆んなと一緒に戦って…」

シホ『…私はこうなってしまった責任を取り、世界が壊れて行く前に…奴を道連れに葬り去るわ』

???『そんな…シホさん!…』

シホ『…もし万が一、私が失敗した時は…貴女がラクスを連れて逃げなさい』

???『駄目だよ!そんな命を粗末にするような事!…』

シホ『これは命令よ。誰かがやらなきゃいけないの…』

???『だったら…私も…』

シホ『…ありがとう。でも今の貴女にMSは乗れないでしょう?…だから気持ちだけ頂いておくわ』ナデナデ

???『それでも…』ポロポロ

シホ『…ラクスを1人にしては駄目よ。貴女が側についていてあげないと』

???『でも…』ポロポロ

シホ『泣き虫の癖はいつ迄経っても治らないわね…』ナデナデ

???『…。』ポロポロ

シホ『後の世界を…お願いねマユ…』スタスタ

マユ『シホさん!!』ポロポロ


シホ(そうだ。マユだ!私はマユに全てを託してしまったんだ…)

俺「シホ。かつて俺達は、世界に巣食う悪と戦う為に作られた組織の仲間だったんだ」

シホ「私と…貴方達が?…」

ラクス「はい…。ナチュラルとコーディネイター…いえ、人はいつか分かり合える。それを信じて貴女はわたくし達と戦い続けていました」

ラクス「特に貴方はわたくしよりも…。いえ、他の誰よりも長い時間、俺さんとご一緒に…」

シホ「こいつは…俺なの?…」

俺「ああ…。そうだ…」

シホ「うっ…」

俺「シホ?…」



ルナマリア『やめて下さい!シホさん!』バッ

シホ『ルナ!退きなさい!そいつは私達の知ってるあいつじゃないわ!』カチャッ

ルナマリア『確かにそうかもしれません。でも私には…』

ピキーン

シホ『はっ!…こいつ…。まさか…』

俺?『ハア…残念だシホ。まさか君が裏切るなんてな…』カチャダァン

シホ『うぐっ…くぅぅ!…』

俺?『今までありがとうシホ』

ダァン

シホ(今のは…私は殺された!?俺に…!?)

シホ「違う…。こいつは…」

コンマ下二桁
31以上シホ記憶完全回復。仲間に(シホ好感度+9、戦後プロヴィデンスかジャスティスが手に入る)
6~30シホ混乱して撤退
5以下シホ敵対

安価下3

コンマ94(シホ仲間に)
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「はっ!?…戻ってきた?」

ラクス「シホさんは…」

シホ「…どう言う事なの?…どうして私達過去に?身体も16歳の状態に」

俺「シホ…!?俺達が分かるのか?」

ラクス「シホさん?」

シホ「…。」カチャッ

俺「うっ…」

ラクス「…!」カチャッ

ジャスティス「」カチャッ
プロヴィデンス「」カチャッ

俺「お、おい…2人とも…」

ラクス「…。」

シホ「…。」

シホ「やっぱり…。この暖かい感じ。まさか本物も生きているなんて…」スッ

俺(本物?…)

シホ「いったい何がどうなっているの…?」

ラクス「…今は話している暇はありません。わたくし達と来て頂けますか?」

俺「頼むシホ。また力を貸して欲しい」

シホ「ええ。その代わりこの戦いが終わったら、ちゃんと話してよね」

俺「ああ。勿論だ!…と言っても俺達にも実の所さっぱりだけどな」

ラクス「兎に角キラ達がヤキンへ向かったので、わたくし達はこのままジェネシスへ向かいます!」

ラクス「2人はミーティアへ捕まって下さい!」

俺「ああ!」ガシッ

シホ「ええ」ガシッ

ラクス「では行きますわ」ドウッ

俺(恐らく…ヤキンを制圧してもジェネシスは発射される…)

俺(どちらかの機体を犠牲にして、止めるしかない!)


シホの好感度が9に上がりました
シホ(ベテラン級、NTレベル5)が仲間になりました

ヤキン・ドゥーエ内部
廊下

カガリ「くっ…!」ズダダダダ

アスラン「ええい!」ポイー

ドガーン

武装兵「う、うわぁ!」

キラ「アスラン!」

アスラン「ああ。急ぐぞキラ、カガリ!」タッタッタッ


司令室

パトリック「はぁ…奴等が敵はまだそこにいるのに、何故それを討つなと言う?」

パトリック「討たねばならんのだ!討たれる前に!敵は滅ぼさねばならん。何故それが解らん!!」

側近「あ!議長!射線上にはまだ我が軍の部隊が!」

パトリック「勝つために戦っているのだ!皆!覚悟はあろう!」 カタカタ

ユウキ「うう…」ダァンダァン

パトリック「…!」バスバス

側近B「議長!」

ウイーン

ザフト兵「」ザワザワスイー

キラ「今の…ザフトの兵隊だよね。いったい何が…」

カガリ「司令室を放棄したのか?」

アスラン「…あ!」スイー

キラ「あ…この人…」

カガリ「え?…」

アスラン「…。」ガシッ

パトリック「撃て…ジェネシ…我等の…世界を奪っ…報い…」

パトリック「ぐほぁ!」ドバッ

アスラン「ああ…!」

キラ「あっ…」

カガリ「ぁぁ…」

アスラン「父上!…く…ぅぅ…」



『総員速やかに施設内より退去して下さい』

キラ「えっ…」

カガリ「なんだ!?」

アスラン「あ…」カタカタ

アスラン「ヤキンの自爆シークエンスに…ジェネシスの発射が連動している!?」

カガリ「ええ!!」

キラ「くっ…!」カタカタカタカタ

キラ「駄目だ!もう解除できない!」

カガリ「くっそー!!」

アスラン「ええい!こんなことをしても戻るものなど何もないのに!」ダンッ

キラ「残り10分…兎に角急いで外へ出よう!」

キラ(間に合うかどうか分からないけど…フリーダムなら…)

ヤキン・ドゥーエ宙域

アスラン「何か…何か良い手は…」

カガリ「クソッ!このままでは地球が!」

キラ「…。」

キラ「アスラン。カガリ。フリーダムをジェネシスの中で核爆発させてみる!」

アスラン、カガリ「えっ!?」

キラ「2人は巻き添えを食らわないように、エターナルやクサナギと一緒にできるだけ離れてて!」ドゥッ

アスラン「待てキラ!そんな事をすればお前!」

キラ「でも…もう地球を救うにはそれしか方法が無いから…」ドウッ

アスラン「キラ!」ドウッ

カガリ「あ…おい!アスラン!キラ!」ドウッ


ジェネシス通路

フリーダム「」ビューン

ゲイツ頭「」ドガーン

キラ「急がないと…時間が!」

アスラン「キラ!」ドウッ

カガリ「待てキラ!」ドウッ

キラ「えっ…どうして2人まで来たんだ!」

アスラン「お前!フレイって彼女と約束したんじゃ無いのか!?」

アスラン「必ず生きて帰るって!」ドウッ

キラ「それは…。でも地球が…」ドウッ

アスラン「必ず俺達が連れて帰る!!お前を!」

カガリ「ああ!そうだキラ!勝手に死ぬなんて姉の私が許さん!」

キラ「アスラン…カガリ…」

キラ「…うん。分かった。そうだね。生きて帰ってフレイとちゃんと話さないと」ドウッ

アスラン「よし。行くぞキラ!」ドウッ

ジェネシス内部

俺「よし。ここでジャスティスかプロヴィデンスを核爆発させれば…」

シホ「でも何方の機体を核爆発させるの?」

ラクス「そうですわね。ジャスティスもプロヴィデンスも、どちらも核爆発させる事ができますわ」

俺「プロヴィデンスかジャスティスか…」

フリーダム「」ドウッ
カラミティ「」ドウッ
ストライクルージュ「」ドウッ

俺「えっ!?」

ラクス「まあ!?」

シホ「フリーダム達!?」

キラ「えっ!?どうして俺さん達まで…」

アスラン「その機体は…」

カガリ「いったいどうなってるんだ!?」

シホ「…。」

俺「色々あって今はこの機体は味方なんだ」

キラ「そう…なんですか…」

シホ(キラ・ヤマト…。マユをMSパイロットとして恐怖症を煩わせた原因…)

シホ(貴方も悲しい最期を迎えてたけど…この時代では未だ生きていたのよね…)

キラ「でも、俺さん達も考える事は一緒だったんですね」クスッ

俺「キラ達もフリーダムを核爆発させに来たのか?」

キラ「はい!」

俺(待て。フリーダム、ジャスティス、プロヴィデンス…3機とも核動力だが、核爆発させる機体は1機で十分だ)

俺(前の俺がそれを証明している)

俺「核爆発させる機体は1つで良い」

キラ「えっ…」


1プロヴィデンスを核爆発させる
2ジャスティスを核爆発させる
3フリーダムを核爆発させる



※戦後フリーダムが残れば、何かあった時用の護身にキラ達が秘密裏にオーブの地下シェルターで保管します
※ジャスティス、プロヴィデンスの2機は俺がそのままパクリます
※ジャスティスを残せばインフィニットジャスティスがレシピに。プロヴィデンスを残せばレジェンドがレシピに乗ります


どれを捨てるか
多数決下6まで

ジェネシス内部

俺「よし!シホ!プロヴィデンスを核爆発させるんだ!」

シホ「ええ!」

キラ「良いんですか?」

俺「ああ。フリーダムはキラが持ってろ」

キラ「え?はい…?」

シホ「準備が整ったわ!」ウイーン

俺「よし!ラクスがシホを乗せてやれ!」

ラクス「はい!」ウイーン


ジャスティスコックピット内

ラクス「シホさん!」ガシッ

シホ「ナイスキャッチラクス。と言うか16歳のラクス。かなり幼いわね」

ラクス「フフッ。シホさんも16歳なのでわたくしと変わりませんわ」ムニュッ

シホ「こら!あいつじゃないんだし変な場所触るな!」

ラクス「ウフフ。間違えただけです」



ジェネシス内部

俺(何やってんだあの2人…)

俺「とりあえず巻き込まれる前に速く行くぞ皆んな!」

キラ「はい!」ドウ

アスラン「了解です!」ドウッ

カガリ「ああ!」ドウッ

ピキーン

俺「…ん?」キョロキョロ

シーン

俺「???」

ラクス「時間がありません俺さんも!ジャスティスに捕まって下さい!」ドウッ

俺「あ、ああ!分かってる!」ガシッ

俺(気の所為か…こんな場所に人なんて居るわけないよな…)

ジャスティス「」ドウッ
イージス「」ドウッ


ニコル「フッ。まさか機体を置いて行ってくれるなんて…」

ニコル「リジェネレイトの予備を使い切ってしまって、ちょうど本体の代わりを探して居たんです」

ニコル「裏切り者が扱え無いようですからその機体は僕が、リジェネレイトで合体させて頂きますよ」ドウッ

プロヴィデンス無人「」

ニコル「行きますよ!」ウイーン

ニコル「…。」

ニコル「アレ?プラグが…。クソッ!このドラグーンと言うのが邪魔です!」

ニコル「い、急がないと核爆発に巻き込まれてしまう…!」


コンマ下二桁
91以上ニコル。プロヴィデンスは乗っとれなくて無事死亡
71~90ニコル。核爆発に巻き込まれて生還するも、酸素欠乏症に
70以下ニコル。合体は諦め核爆発に巻き込まれる前にギリギリ脱出(リジェネレイトガンダムと共に行方不明)

安価下3

コンマ21(ニコル生存。行方不明に。いつか種死で出てきます)
ヤキン・ドゥーエ宙域

ジェネシス「」ドガーーーーン

キラ「やった!これならもう…」

アスラン「地球軍の核も、ジェネシスも止める事ができたか…」

アスラン「父上…」

カガリ「ジュリ…。私達…なんとか作戦を成功させたぞ…」

カガリ「ちゃんと見てるか?…」


俺「…。」

俺「ムウの兄貴も逝ってしまったが…なんとかやり遂げたんだな…」

シホ「ごめん…私がもっと早くに記憶を取り戻しておけば…」

俺「いや、シホが悪いわけじゃ無い。それにおっさんはかなりしぶといから、もしかすると…」

ラクス「俺さん。今度はちゃんとわたくしの横に居てくれてますね…」ポロポロ

俺「必ず約束は守ると言っただろ?」

ラクス「はい…」ポロポロ

俺「皆んな。帰ろう俺達の船に!」

全員「はい!」



『宙域のザフト全軍、ならびに地球軍に告げます。現在プラントは地球軍、およびプラント理事国家との停戦協議に向け、準備を始めています』

『それに伴い、プラント臨時最高評議会は現宙域に於ける全ての戦闘行為の停止を地球軍に申し入れます』

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エターナル
俺部屋

ラクス「ようやく戦争も集結しましたね」

シホ「でも大事なのは2年後からよ」

俺「2年後か…」

俺「前はザフト、地球軍+ティターンズ、オーブ+クライン派で総力戦でぶつかってかなりの数の人が死んだんだよな…」

ラクス「はい。どこの軍も暫くは軍自体が機能しなくなる程に…」

シホ「だからこそゼロが必要だったのよ」

俺「まあ確かに結果的には、人類の革新には至れたがな」

俺「俺が死んだ辺りから、なんかまた壊れて行ったけど…」

ラクス「…。」

シホ「…。」

俺「…とりあえず、今回はこれから2年間」

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そういえば2年間って結構期間あるけどそのあいだなんか準備できんかね?

エターナル
俺部屋

俺「これからの2年間は…」



※キラが生存したので種EDと、ここから2年間の行動が選べます


1やり方を変えないと、皆んなは救えない気がする。国際救助隊を設立して2年間治安維持活動してみよう

2キラ達と一緒に別荘に住んでゆっくりするのも良さそう

3最初の世界の時みたいに、潜んで活動するのが安パイだろう


1 メリット:シン、ナタル、アズラエルが初期仲間として加入。初期英雄度がそこそこある。情報は基本周りから勝手に入ってくる。2年後に条約通り解散後に秘密裏に活動を続けていても、世間からはほぼ認められてるグレーな部隊
デメリット:開発する時間が無いので、MSがZしか完成していない。俺達の居場所がクライン派にバレる。迂闊な行動を取れ無くなる(変な行動を取ればテロリスト認定だが、基本変な行動はキラ達が勝手にやってくれる)


2 メリット:キラ、フレイ、マリュー、虎P、元AAクルーが初期仲間に。ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスとドム・トルーパーだけ極秘裏に開発中
デメリット:初期機体がフリーダムとジャスティスとイージスとストライクルージュしか無い。他の開発が間に合わない為にできない。またテロリストになる


3 メリット:アズラエル(強制)、マユラ(実力、NTレベル1up。記憶回復)がアサギと考えの違い等色々な事情でデメリット無しで初期仲間に。2年間の間にZだけじゃなく機体をそこそこ開発できる。いざとなれば、またゼロを名乗って逃げ切る。マユが仲間になりやすい。母艦はラー・カイラム
デメリット:また正体がバレたら物語破綻でゲーム・オーバーの制限ができる。テロリストスタート。他の軍の情報の取得には自らの脚を運ばなければいけない

種死の注意点

※クルーゼはフラグが立たなかったので、今回は中立でもなんでもなく、一ザフト兵のまま(デュランダル。クルーゼからの口添えが無かったので俺達への期待フラグ無し。味方可能性消滅。最高でも中立。つまりミーアの出現は確実です)
※シンは1以外だと、オーブ(7割)かザフト(3割)へ入隊します
※ナタルは1以外だとオーブへ亡命して入隊します
※マユラは3以外だと普通にオーブ残留します(記憶回復無し。仲間にすればデメリット有り)
※アズラエルは2だと2度と会う事はありません
※どこへ行っても必ず仲間はラクス、シホ、ミリアリアの3名のみ
※アスランは接触しなければ、原作通りの行動を取ります
※キラは接触しなければ、たまに原作通りの行動から外れる時が有ります



24時15分から多数決を取ります
それまで何か質問あればどうぞ

あの面白いクルーゼ見れないのか、残念
ブレイクザワールド時に国際救助隊再結成って出来るのかしら、世界の危機だよね

>>511
1だと世界を周りまくる為にZとドミニオン以外は準備ができません
2だと俺、ラクス、シホは極秘裏に3つだけ開発してるだけで他はできません
3だと一番最初からνガンダムあったりするけど、仲間が絶望的に少ないし、他所の軍の情報が入って来ません

>>516
連合とザフトが協議する前に、地球へユニウスが落ちて行くためにできません
地球へ落ちてからは、俺達よりまた戦争の話題で持ちきりなので再結成はありません

1~3で進めた際の俺君が目指してるいいED見れる難易度ってどんなもんか教えてもらえませんか?
ステラ救うにはやっぱり記憶はあってもアズラエルはいたほうがよさそう…

いくつか質問

ジャスティスはどのルートでも所持できる?
カラミティは廃棄確定?
アズラエルの好感度って1と3で変わる?
3で開発出来るMSって安価で決めれる?
2だとテロリスト確定?
ぶっちゃけテロリストルートのメリットとデメリット教えてください
シンがザフト入っても家族はオーブにいる?
3ってラクスやシホがバレてもゲームオーバー?

自分も質問を...2だとマルキオの洗脳とかからキラとかフレイを守れます?それと俺くんもマルキオに洗脳されたりしちゃいます?

イッチに質問
1と3だとどっちがステラ助けられるかな?
助けられる可能性が高い方に俺は投票しようと思うのだが

今度こそシンとステラには幸せに暮らしてほしいからな……

>>523
俺君の願い
前世界で俺と親しかった人皆んな救いたい。ナチュラルとコーディネイターの絶えない争いを、人類全員NTにして解決したい

多分どれも難易度は変わらないかな?
ただ、誰を優先するか等が変わると思います
1だとシン、ナタルは死ににくい
2だとキラ達はかなり死ににくい
3だと俺の仲間(ラクス等)は当然死ににくい


等ありますね。後1番だとザフトのデュランダル、クルーゼ、レイ、ミネルバ組、イザーク組辺りが若干死ににくいかもしれませんね
3番はどちらかと言うと、同じテロリストのキラ寄りですね

答えるのに時間が足らないので、全て答え終わるまで投票延期します
すみません

>>526
1ジャスティス所持できます
2カラミティは連合に返しました
3あまり変わりません。1だと(6)、3だと(5)です
4テロリストになると、ザフトや連合と出くわすと攻撃されます。時にはエンジェルダウン作戦みたいな事をされる時もあります
5シンがザフトに入っても家族は全員オーブです
6シホは大丈夫。ラクスは俺が横に居るの確定になるのでダメです

>>528
かなり守りやすくなります
俺君洗脳とかゲームオーバーで良いじゃろ…
洗脳状態のまま進めたいなら進めますが…

>>529
そりゃあνガンダムある3ならステラほぼ助けるのも確定ですよ
ただシンとフラグ作ってあげて、助けたいなら1かなと
3ならシンが、ちゃんとザフト行かないとフラグ作ることすらできません

全て答え終わったので30分から多数決を取ります

エターナル
俺部屋

俺「これからの2年間は…」



※キラが生存したので種EDと、ここから2年間の行動が選べます


1やり方を変えないと、皆んなは救えない気がする。国際救助隊を設立して2年間治安維持活動してみよう

2キラ達と一緒に別荘に住んでゆっくりするのも良さそう

3最初の世界の時みたいに、潜んで活動するのが安パイだろう


多数決下8まで

アズラエル、ナタル勧誘イベントはほぼ一緒なのでカット
オーブ
オノゴロ島
別荘

俺「キラ。フレイ遅れたが2人とも結婚おめでとう」

キラ「ありがとうございます」

ラクス「式に間に合わなくてごめんなさい」

フレイ「ううん。2人とも今は忙しいのは分かってるから。こうやって、休暇の合間に祝いに来てくれただけで嬉しいわ」

ラクス「キラ達は良いですわね~」ギュッ

俺「うっ…ま、まあ…俺達は色々と片付いてからだな」

ラクス「フフ。まあ仕方ありませんわね」

フレイ「その時はちゃんと私達も呼びなさいよ!」

キラ「アスラン達とどっちが早いのかな?」

アスラン「えっ…!?」

カガリ「い、いや私達は…そんなまだ…なあ?///」

アスラン「あっ。…う、うん。そうだな」

カガリ(そうなのか…)しゅん…

俺、キラ、ラクス、フレイ(相変わらずアスラン鈍いなあ…)



マリュー(フフ。皆んなは幸せそうね)

バルトフェルド(彼等と違ってこちら側は相手を失った側か。これはもしかするともしかするかもしれんな)

マリュー(それにしても、なんか俺君とラクスさんには相変わらず何かを感じるわ…気の所為かしらね)



食堂内

カガリ「こら~!待て~!」

孤児達「アハハ!」

フレイ「駄目よ。はしゃいじゃ。今片付け中なんだから」スタスタ

ラクス「フフ。捕まえましたわ」ギュウッ

孤児「あー」



海岸

ざざ~ん

俺「キラ達はこのまま母親や孤児達と一緒にここで過ごすのか?」

キラ「はい。もうフレイを戦争に巻き込みたく無いし、僕の力を軍に利用されたくも無いので」

俺「そうか。俺達が、もうお前達を巻き込ま無いように頑張るから」

キラ「俺さん…すみません。ありがとうございます」

アスラン「でも…不思議だよな。あの混戦からこうやって俺達が生きて帰ったの…」

キラ「うん…」

俺「…。」

俺(アスランが生きてるのが一番不思議だが…未来では俺達全員死んだんやで…)

俺(同じ歴史を繰り返さないように頑張らなければ…)

オーブ
オノゴロ島
別荘内

俺「キラ。これを」スッ

キラ「なんですかこれ?手紙?」スッ

ラクス「はい。キラ宛てです」

キラ「僕宛?」

キラ(手紙以外にも中に何か入ってる…)カサカサ

俺「ああ。俺とラクスはこれからも世界を平和にする為に戦う。だが、もしお前達に何かこれから俺達が近くに居ない時に緊急事態が起きた時はこれを読んでくれ」

キラ「 …分かりました」

ラクス「勿論そんな日が来なかったら読まないで下さいね」ニコッ

キラ「う、うん…」

俺「キラがそれを読む日が来ないようにするのが、俺達の仕事だけどな」

ラクス「ええ。そうですわね」スタスタ

キラ「あ…」

ラクス「さて明日は久しぶりの買い物ですからそろそろ寝ましょう俺さん」

俺「そうだな。お休みキラ」スタスタ

キラ「あ、はい。おやすみなさい」

バタン

キラ「…。」

キラ (手紙か…)スッ

オーブ
オノゴロ島
ホテル寝室

ラクス「ジュリさんとムウさんは残念でしたが…一応皆んな前よりは明るくなったんでは無いでしょうか?」

俺「今回はラクスもだろ?」

ラクス「はい。この時期の前回のわたくしは、俺さんを失ったと思って心に穴が開いてましたから」

ラクス「今は幸せです。俺さんがちゃんと横にいるので」ギュウッ

ラクス「このまま平和に暮らせたらどれ程幸せでしょうか」

俺「しかし、戦争は確かに一旦終わったが、未だ解決していない問題は多い」

俺「行方不明のマルキオ、デュランダル議長とクルーゼが何を考えているのかも分からん」

俺「未だザフトへ戻っていないニコルとリジェネレイト」

俺「オーブがこのままじゃまた滅ぶかもしれない事」

俺「ナチュラルとコーディネイターの争いも解決していない」

俺「まだまだ俺達がやる事は沢山だ」

ラクス「はい。一緒に頑張りましょうね」

俺「ああ。頼りにしてるよ」

ラクス「ええ。任せて下さいな」

オーブ
オノゴロ島
郊外

ラクス「久しぶりのデート。楽しかったですわね」ギュッ

俺「う、うん…」

俺(ラクス…。服買い過ぎ…)

俺「しかし…俺はサングラスだけだし…ラクスに至ってはなんも変装してないじゃん」

俺「それでも街で声掛けられなかったし、あんましバレないもんなんだな…」スタスタ

ラクス「あら?寂しかったのですか?」スタスタ

俺「いや、ゼロの時はもっとヤバかったからさ…」

ラクス「アレは全世界共通のヒーローでしたからね」スタスタ

俺「まあバレない方が楽で良いんだけど」スタスタ

???「…。」タッタッタッ

ピキーン

俺(あ…やっぱりバレてたんだ。ラクス。3秒後に一応俺の後ろに…)カチャ

ラクス(はい…)

俺「…。」バッ

ラクス「…。」バッ

???「あ…」

俺、ラクス「!?」

シン「えっ…えっと…あの…勝手に後をつけたりしてごめんなさい!国際救助隊代表の俺さんと…ラクスさんですよね!」

俺「あ…ああ…。よく分かったな…」スチャッ

ラクス「あらあら。バレてしまいましたか」

俺(まさかのシン…)

ラクス(予想外の顔合わせです…)

俺(家族が誰1人として死んで無いから、プラントに行って無かったんだな…)

ラクス(それは良い事なのですが…わたくし達を知っている理由はなんなのでしょうか…)

シン「お願いがあるんですが…」

俺「ん?」

ラクス「はい?」

シン「僕も国際救助隊に入れて下さい!僕も皆んなを助けるようなヒーローになりたいんです!」ペコリ

俺「ええっ!?」

ラクス「あらあら」クスクス

俺(…良い事か悪い事か分からないが、また未来が変わってしまった)


種End
種死編へ

引き継ぎ好感度

俺の仲間
ラクス レベル13(ヒロイン兼代役主人公。真の愛に目覚めた。※更に上がれば愛補正強化)
シホ レベル9(また頼りにしてる。少し異性として見られてる)
ナタル レベル7(未来を教えた。少し異性として見られてる)
ミリアリア レベル7(今度こそちゃんと世界を救えると信じてる)
アズラエル レベル7(連合に自分の居場所が無くなったのでここに居座るのが気持ちよくなって来た)
シン レベル6(かなり尊敬してる。いつかは1番強くなりたい)


オーブ
カガリ レベル8(俺とラクスの事を信じてる。恋心は俺→アスランになった)
マユラ レベル7(思い出しつつある。何故かかなり信頼してる。 若干恋心がある)
アサギ レベル5(無茶苦茶頼りになるわね)
アスラン レベル6(かなり信頼してる。アレックスと名乗っている)
マリュー レベル6(かなり信頼してる。ムウを失った)
バルトフェルド レベル4(良い仲間。フレイの面倒を見てる)
フレイ レベル5(信頼してる。ラクスやカガリと仲が良い)
キラ レベル6(かなり信頼してる。俺達から謎の手紙を預かっている)


ザフト
イザーク レベル2(ラクスとイチャイチャしやがって気にくわんら…)
ディアッカ レベル3(へえ。あいつら頑張ってるじゃん)
デュランダル レベル4(ラウの友人)
クルーゼ レベル4(お節介な俺達には2度と関わりたく無いものだな)
レイ レベル4(ラウの命を救ってくれて感謝している)


連合
ネオ レベル1(あいつら誰だったっけな)


その他
シーゲル(ザフトにいる。式には必ず呼びなさい)
マルキオ(何処かにいる。いつか表舞台に出てくる)
ニコル(行方不明。いつか出てくる)

現在の味方強さ
俺 中堅級、NTレベル6、愛補正有り
ラクス エース級、NTレベル5、種割れ持ち、愛補正有り
シホ ベテラン級、NTレベル5
シン 中堅級、種割れ持ち(未完成。ピンチ時のみ発動)

俺 白兵戦レベル(普通の軍人よりかは強いくらい。マリューやアスランには負ける)

愛補正(中破時死亡率40%→35%に)


所持アイテム
俺 ラクスとの結婚指輪(ラクスとの結婚指輪である。何故か俺やラクスと一緒にタイムリープして来た不思議な効果を持っている)
ラクス 俺との結婚指輪(同上)
アスラン ハウメアの護り石(カガリから託された)

俺とラクスの結婚指輪(常にコンマ判定5緩和(俺とラクスの判定のみ)コンマ5以下が出た場合、1回だけ振り直しができる(1戦闘に1回。俺かラクスどちらかが使うと終わり))

ハウメアの護り石(中破時死亡率が40%→15%になる)

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「ジェネシスで撃たれた連合基地を、俺達の補給用基地に改修してもう1年半か」

ラクス「条約通り国際救助隊の解散時期になったので、プラントからはジャスティスの返却を求めて来ていますね」

俺「まあ未だ返さないんだけどか」

シン「返さなくてよい…のでありますか?」スタスタ

俺(シンか。こいつすっかり身長が大きくなったな…)

俺「ああ。未だ俺達の力が必要になる時が必ず来る」

ラクス「地球の皆様はわたくし達を信じて、特に何も言って来ませんからね」ニコニコ

俺「世界中の人が思ってるんだよ。なんかあった時はまた俺達を頼ろうと」

シン「はあ…それで良いんですかね…」

シン(この2人…本当普段はお気楽思考だよな…)

俺「言うなれば俺達はザフト、連合にとらわれない第3勢力だと考えてくれてたら良い」

シン「オーブみたいなもの…ですかね?」

俺「いや、オーブのように3つの理念を掲げて他国の争いに介入しない訳では無いな」

俺「応援要請があれば、皆んなで話し合って積極的に介入して行く。まあ一種の傭兵みたいなもんだ」

ラクス「フフ。勿論話し合いにはシンも参加ですわ」

シン「は、はい!」

シホ「でも私達には機体が1機しかありません」スタスタ

シン「あっシ、シホさん。お疲れ様です」ビシッ

シホ「宜しい」

ラクス「クスクス。シホさん。ここは軍隊じゃ無いのでそんな風に厳しく教育しなくても良いのに」

シホ「ううん。士官学校に行かずに私達が鍛えるならしっかり教育しないと」

俺(ラクスも士官学校行って無いんだが…まあ最強だけど…)

俺「しかし機体か…」

俺(技術職のマユラも居たらもっと完成したかもしれんが…)

俺(俺とシホだけじゃZガンダムしか完成しなかったんだよな…)


1俺の機体
2ラクスの機体
3未来のエースのシンに託す(シン好感度+1)

多数決下5まで

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「シン。ラクス。一緒に来てくれるか?」

シン「はい!」スタスタ

ラクス「はいな♪」

格納庫

シン「ここに何が…」スタスタ

俺「俺の代わりにラクスがシン達と一緒に世界を飛び回ってる間にシホ達と一緒に作ったワンオフ機だ」

シン「最新鋭機…でありますか?」

パッ

Zガンダム「」デン

シン「う、うお!」

ラクス(あらあら。シホさんと何かしてると思ったら、またお造りになったのですね)

俺「型式番号。MSZ-001。別名Zガンダムだ」

シン「Z…ガンダム…」

俺「国際救助隊が解散したから、今までみたいにNジャマーを積んだジャスティスやプロヴィデンスを堂々と使う事はできないからな…」

俺「それでも現在ザフトが開発中のセカンドステージシリーズと呼ばれるMSを凌ぐだけのスペックは揃えてある」

俺「これをシンに託す」

シン「えっ!?ラクスさんやシホさんじゃなくお、俺…!?でありますか!!

俺「ああ。お前ならきっと乗りこなせる筈だ」

ラクス「フフッ」

シン「き、期待に添えれるよう頑張ります!ビシッ

シン「でもどうして俺なんですか?俺三人の中じゃ未だ一番弱いし…」

俺「いつかは俺達より強くなりたいんだろ?お前には素質がある」

俺「期待しているんだ」

シン「あ、ありがとうございます!」

ラクス(フフ。良かったですねシン)

俺(前は妹も乗りこなしたんだから、兄のシンもきっと乗りこなせる筈だ)

シン「さ、早速触らせて貰って良いですか!?」

俺「ああ。行ってらっしゃい」

シン「はい!」タッタッタッ

ラクス「フフ。シンったら新しいおもちゃを貰った子供ですね」

俺「マユの時もあんな感じだったさ」

ラクス「マユ…今度は戦争に関わらず幸せに生きて欲しいですわね…」

俺「うん。前世界の刺激が強すぎたからな…」

ラクス「そう言えばジャスティスはどうされるのです?」

俺「俺達がユニウス条約を破って、民衆からの支持を失う訳にはいかない。勿体無いが封印するしかないな」

俺(あくまで封印で、誰かが破り出したら知らんけど…)

俺(後はイージスとアズラエルが用意してくれたウィンダムと、ザフトから回してもらったザクウォーリアで頑張るか)


シンの好感度が7に上がりました

月面プトレマイオス基地
格納庫
Zガンダムコックピット前

ラクス「どうですか?Zガンダムは?」

シン「もう凄いですよ!今までのMSとは比になりません!」

ラクス「フフ。気に入ってくれたのなら俺さんもシホさんも喜びますわ」

ラクス「ですが、想いだけでも力だけでも駄目なのです。シンもどうかそれを忘れずに覚えておいて下さいね」ニコッ

シン「想いだけでも…力だけでも…はい!」ビシッ

シン(なんだかんだで2人とも実はしっかりしてるんだ…)

シン(でも前の大戦ではカガリ代表達と共に戦ったけど、2人はまた別の理念があるんだよな)

シン(代表やアレックスさんの強過ぎる力は持ってはいけないって理念とは全然違う思いなんだな…)

シン(でも俺は俺さんとラクスさんのやり方を信じてる)

ラクス「ん?どうしましたかシン?」スタスタ

シン「い、いえ…」

ラクス「フフ」スタスタ

シン(ラクスさんと話すの緊張するなあ…)

俺「そりゃ女性に慣れてないだけだろ」

シン「うわ!俺さん!?」

俺「ラクスはアレだが、シホもナタルさんも気が強いタイプだからな」

俺「いつかはシンに合った子も連れて来てやるからな」

シン「いや…ええ…」

月面プトレマイオス基地
俺寝室

俺「ラクス。おっぱい大きくなった?」

ラクス「はい。この時期は成長期でしたから。と言うか俺さんがよく揉むので前回のこの時期よりも大きいかしれません…///」

俺「えいっ」モミモミモミモミ

ラクス「あっ、やんっ///」

俺「おおう。この弾力…俺の知ってるラクぱいに随分近付いたな」モミモミ

ラクス「はい…///」

俺(と言うかミーアもウカウカしてられないくらいあるぞ…)

ラクス「しかし、2年経った今も相変わらず俺さんの息子さんは大きくなりませんね」サワサワ

ラクス「あっ…ですが、前より大きく…///」

俺「まあ若干回復しつつあるが、全盛期と比べるとまだまだだな…」

ラクス「そうですね…」サワサワ

俺(そんな触られても大きくならないんだが…)

ラクス(ウフフ。ですが楽しい…)

俺「…真横に居るんだから脳内会話やめよ?」

ラクス「フフ。そうですね」クスクス

俺「ちょっと真面目な話しするか」ゴロン

ラクス「はい。しましょうか」ギュウッ

ラクス(俺さんの身体あったかい…///)

俺「Zガンダム以外は量産機だが、一応機体は揃った。そして何故かシンもウチの所に入って来た」

ラクス「艦船は改修したドミニオンが有り、艦長のナタルさんも居ます」

俺「資金はアズラエルの馬鹿みたいな資金とシーゲルさんからの秘密の援助もあってヤバイくらいにある」

ラクス「わたくし達の部隊の方は良い感じでしょうか?」

俺「万が一危ない可能性のあるシンには最新鋭機に乗って貰い、量産機に乗る俺達は腕でカバーすれば、そこいらの敵には十分通用すると思う」

俺「暫くは俺達の方は大丈夫だと信じたい…」

俺「まあそれでもデスティニーとかが出て来た時には俺達も更に新しい機体作っとかなきゃいけないが…」

ラクス「ZZZ…」

俺「って質問してて先に寝るのかよ!?」

俺(いや、仕方ないか…俺の代わりに暫く地球へ遠征して貰ってたんだしな…)

俺「お疲れ様ラクス」ナデナデ

月面プトレマイオス基地
格納庫

Zガンダム「」

アズラエル「へ~。これが僕らの新しいMSですか」

シホ「はい。装甲にはVPSを採用して、従来のMSと比べてバッテリーの問題を解決すべく、パワーエクステンダーを搭載」

俺(未来の技術知ってるから簡単だったな。まあオーパーツ使い過ぎると、他の勢力に技術が漏れた時に心配があるからそこ迄キメなかったが…)

シホ「更にコックピット内は360度全天周囲モニターを採用し、バイオセンサーをー」

アズラエル「あー。はいはい、もうそこまでで結構です」

シホ「…。」ムッ

アズラエル「技術関係の事を詳しく教えられても、僕は技術者じゃないので分かりません」

アズラエル「要はザフトの最新鋭機より強いって事でしょ?」

シホ「…まあそうです」

アズラエル「なら結構。この調子でどんどん強いMSや船を作って下さい」

アズラエル「僕は必要ならお金を出すので」

シホ「…。」

ナタル「…俺君。こいつ追い出した方が良くないか?」

俺「まあこれでも一応スポンサーなので…」

アズラエル「そうです。僕がこのMSを作るのに幾ら注ぎ込んだか」

シホ「…。」

俺「…。」

俺「あんまし横暴な態度だと消すぞ?」カチャッ

アズラエル「ま、待て待て!」

アズラエル「僕は今度こそ最後に勝者だったらなんでも良いんだ!やり方には文句は言わない」

俺「態度も改める?」

アズラエル「あ、ああ…」

俺「宜しい」

アズラエル「ったく…こんな奴がトップだと命が幾らあっても足りないじゃないか…!」ボソボソ

ナタル(とか言って、最近ほぼ週1回はここに顔出す奴は誰なんだ…)

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「もう直アーモリーワンでアレの時期だな」

ラクス「そうですわね」

ナタル「アレ?」

俺「俺達の知ってる未来通りなら襲撃があるんです。セカンドステージシリーズのMSの奪取が」

ナタル「なっ…!?どうにかしないのか!?」

ラクス「どうにかしたいのは山々ですが…」

俺「下手に俺達が関わると、未来が大きく変わって制御不能になり、最悪その結果誰かが死んだりする可能性もあるので介入する時はよく考えて介入しないといけないんですよ…」

ナタル「しかし…」

ラクス「それに、わたくし達が表立って行動すればわたくし達は中立と言う立場から、きっと外れる事になります」

ラクス「俺さんもわたくしも世界への影響力が高いのが問題ですね…」

俺「俺やラクスが未来人だって事も他の人にバレたら、絶対その知識を悪用する為に動く人もいますからね…」

ナタル「なるほど…」

俺「まあユニウスセブンだけは要注意するようにパパさんには言ってるけど…」

ナタル(ユニウスセブン?…パパ?…)

俺(とりあえずこれからどうするかな?)


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2なんか凄い船作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4とりあえず様子も見たいしアーモリーワン行くかな(or誰か送る。暫く帰って来れません)
5誰かと交流する
6シンを鍛える
7ラクスに俺を鍛えて貰う
8新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)


多数決下7まで

※この行動が終わればDestiny第1話が始まります

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「直ぐに実戦投入できる量産機を開発しよう」

シホ「量産機ですか?」

シホ「量産した所でパイロットも、MSを乗せる艦船も有していませんが…」

俺「その問題は俺とラクスの名を出して、ナチュラル、コーディネイター問わず募集をかければわんさか集まるだろうからパイロットの心配は無いだろうな」

俺「まあそんな事したら、本当に第3勢力化してザフトと連合が万一戦争になった場合オーブみたいな立場に追いやられそうだが…」

シホ「つまりどう言うことですか?」

俺「量産機が欲しいなって思っただけ」

俺「それも、他の勢力に誤解を与えず迷惑を掛けないような量産機」

シホ(戦争でも始める気かしら?)

シホ(上手く立ち回らないといくら化け物揃いの私達でも、物量差に押されて一瞬で全滅しそうだけど…)

俺「うーん…」


1やっぱり大気圏内で飛行能力あるMSが良いな。ガザCを量産する(軍隊化が目処になる)
2ザクと言えばジムだろうジムⅢを量産する(軍隊化が目処になる)
3Zガンダムを基にリ・ガズィを単体生産(2ターンで完成)


多数決下5まで

※性能はリ・ガズィ(飛行能力有り)=グフ・イグナイテッド>ザフトのザク系列>ジムⅢ(飛行能力無し)>ガザC(飛行能力有り)

(襲撃前に完成しそうなバイアラン自動開発にしてから量産すりゃ効率良くね?)

>>602
ワンオフ機は量産できませんぜ

>>605
ごめん俺zの書き方が変だった、ワンオフはターン経過毎に完成度増えるからバイアラン作成中にしながら、量産のリガにすれば1ターン分バイカスの完成度お得だよって話

>>609
新型機作るのならそっちの方が得ですね

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「折角作ったんだからZガンダムを基に、これの簡易タイプのMSを作ろう」

シホ「ああ。なるほどZのコストパフォーマンスを良くした機体を作ろうと言う意味だったんですね」

俺「そうそう。この複雑な変形機構を取っ払ってさ」

シホ「バイオセンサーはどうします?」

俺「勿論バイオセンサーは取り付けよう」

シホ「そうすると私達3人以外には扱いが難しくなりそうですが…」

俺「まあ俺達のワンオフ機が作れるまでの予備にしたら良いと思う」

シホ「確かにそれなら大丈夫そうですね」

俺「よし。とりあえずZがあるんだし、ちゃっちゃと作っちゃうぞ」スタスタ

シホ「はい」スタスタ




リ・ガズィの完成度が(50%)に上がりました

ザク系はザフトに勘違いされるから作っちゃダメでしょ

ものすごーく今更だが、連合はイージス返せとは言ってこないんだねぇ

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「そう言えばラクス。エターナルで牢屋にぶち込んでたクルーゼはどうなったんだ?」

俺「ディアッカやエターナルと一緒にザフトへ返したけど、その後は?」

ラクス「ラウ・ル・クルーゼですか?ちょっと待って下さいな」

ラクス「彼は確か…この戦後の処理を書いたノートによると…」パラパラ

俺(なんだそのノート…)

ラクス「うーんと…」パラパラ

俺(それにしても忍び装束ラクスエロいな…2年前のあの装束は捨てたんやろか…?)

ラクス「俺さんはどっちがお好みですか?」ニコニコ

俺「こら。俺の考えてる事を読まなくて良いから、教えてくれ」

ラクス「うふふ」

俺「ヴェサリウスを撃沈させて隊は壊滅。挙げ句の果てに自分はテロリストの俺達に捕まると言う大失態を犯してるから、白服から降格しててもおかしくは無さそうだが…」

ラクス「ラウ・ル・クルーゼはですね…」


クルーゼ所属先
コンマ下二桁
99ん?私ならここにいるが?(クルーゼ。何故かここにいた)
91以上緑服まで降格になってハイネと同じ隊に(ハイネと一緒の時期にミネルバ加入)
51~90黒服に降格。ミネルバ所属に(タリアより位は下。インパルスパイロットに)
21~50赤服に降格になってジュール隊に(終盤でミネルバ加入)
20以下白服のまま。ミネルバ指揮官


安価下3

返信と一緒にしようと思ってたから下げちゃった
>>624
イージスはもうアークエンジェルとずっと一緒だったから、ストライクとかみたいにもう諦められてる


安価コンマなら下採用

コンマ81(クルーゼがインパルスパイロットに)
アーモリーワン

ザク「」ズシーン

ヴィーノ「うわっ!」グラッ

ルナマリア「あっ!…はぁ…。なんかもうごっちゃごちゃね」

ヴィーノ「仕方ないよ。こんなの久しぶりってか、初めての奴も多いんだし。俺達みたいに」ブゥーン

ルナマリア「でもインパルスのパイロットはあのラウ・ル・クルーゼなんでしょ?」

ヴィーノ「ああ。ツイてるよな。あの人無茶苦茶強いって噂だぜ」

ルナマリア「ふーん…でも、アレでしょ?国際救助隊のリーダーの俺さんやサブリーダーのラクス・クラインには敗北したんでしょ?」

ヴィーノ「まあそうだけどさ。あん時はあの人らジャスティスとか使ってたから仕方なくね?」

ルナマリア「うーん…」

ルナマリア「それにしても今頃国際救助隊だった俺ってリーダーやラクス・クラインは何してんのかなあ~」

ヴィーノ「確かに何してるんだろうな。決まりじゃあもう解散してる筈なのに…」

ヴィーノ「2人とももうプラント本国に帰ってるのか、はたまたアスラン・ザラみたいに行方をくらませたか…」

ルナマリア「とりあえずザフトには居なさそうね」

ヴィーノ「だな。居たら噂になってるだろうし」

ルナマリア(ジャスティスに乗ってた俺か…)

ルナマリア(なんでか、ちょっと興味あるわね…)





アスラン「服はそれでいいのか?ドレスも一応は持ってきているよな?」

カガリ「な、なんだっていいよ。いいだろう?このままで」

アスラン「…必要なんだよ、演出みたいなことも」

カガリ「ん…」

アスラン「解ってるだろ?バカみたいに気取ることもないが、軽く見られても駄目なんだ」

アスラン「今回は非公式とはいえ、君は今はオーブの国家元首なんだからな」

カガリ「…はあ。ったく…こんな事はしなくて良いあの2人が羨ましな」

アスラン「2人…?俺さんとラクスか?2人は2年間で十分やった筈さ」

カガリ「でも、役目を終えた後はなんか旅行中だって噂じゃないか。こっちにも一切連絡を寄越さないで…」

アスラン「いや、まあ…きっと2人には2人の考えがあるんだよ…多分…」

アーモリーワン

デュランダル「やあ。久しぶりだねラウ」

クルーゼ「ふん。わざわざこんな進水式に議長自ら現れるとはな」

デュランダル「私はミネルバには期待している。それもかつてのアークエンジェルのような艦になってくれると」

クルーゼ「なるほど。だからあの最新鋭機のパイロットには私を推したのかね?」

デュランダル「ああ。ラウならばきっと乗りこなしてくれると信じてな」

クルーゼ「フン。しかし私はてっきり赤まで降格となると思っていたが、黒までとは…それにレイと同じ艦に配備もお前の配慮かな?」

デュランダル「フッ。どうだろうね…」

クルーゼ「フン」

デュランダル「そう言えば、ラウは国際救助隊のリーダーの俺とラクス・クラインのその後の行方は知っているかな?」

クルーゼ「2人のその後の行方は知らんよ。捕まった時も思ったが、何分彼等は謎が多い。父君のシーゲル・クラインさえ完璧に把握できていない程にな」

デュランダル「そうか…。ラウも知らないか…」

クルーゼ「…まあ恐らくは、未だ何処かで活動を続けているんだろうがな」

デュランダル「未だ国際救助隊の活動を?…しかし、ユニウス条約では期限は2年と決めていた筈だが?」

クルーゼ「大方…今も何処かで、ひっそりと世界の行く末を見ているんだろう」

デュランダル「私達のやり方を見ているのか…できれば民衆からの支持も厚い彼等がプラントに帰って来てくれれば、此方としては色々と助かるのだがね…」

クルーゼ「条約違反をして批難を浴びるのも承知の上だろう。一歩間違えればテロリストとして認識されてもおかしくない」

クルーゼ「しかし、それすら織り込み済みで、今も尚活動している。お尋ね者の立場が好きなんだろうな彼等は」

デュランダル「フム…またお尋ね者か…」

デュランダル「ところでオーブの姫との会談にはラウは同行しないのかい?報告ではアスラン君も来ているみたいだが…」

クルーゼ「フン。私は彼等の敵だったんだぞ?同窓会をするような間柄では無いよ。私は先にレイと一緒にミネルバで待機しておく」スタスタ

デュランダル「フッそうか。分かった」

アーモリーワン

ザフト警備兵達「うわぁ!」ドガーン

アウル「スティング!」

スティングよし!いくぞ!どうだ?」

アウル「OK、情報通り」

ステラ「いいよ」

スティング「反応スタート。パワーフロー良好」

アウル「全兵装アクティブ。オールウェポンズ、フリー!」

ステラ「システム、戦闘ステータスで起動」

ドガーン

スティング「ふっ」

アウル「ふふふ」

ザフト警備兵「ぅぅ…くっ!」ポチッ

ウウーウウー

カガリ&デュランダル「!?」

ザフト警備兵A「警報?」

ザフト警備兵B「どうした?」

ザフト警備兵C「閉めろ!早く!」

ザフト警備兵D「六番ハンガー?」

デュランダル「なんだ!?」

ドガーン

ザフト兵達「うわぁ!」

カガリ「ぁ!」

アスラン「カガリ!」バッ

SP「議長!」バッ

カガリ「なに…うぅ…」

カオス「」
ガイア「」
アビス「」

スティング「まずハンガーを潰す。モビルスーツが出てくるぞ!」

アウル「ステラ!お前は左」

ステラ「…分かった」


デュランダル「姫をシェルターへ。エヴァンスは!?」

カガリ「ぁぁ…」

ザフト兵「こちらへ」スッ

カガリ「ぁ…」

アスラン「カガリ!」ギュッタッタッタッ

デュランダル「なんとしても抑えるんだ!ミネルバにも応援を頼め!」




アーモリーワン

ドガーン

カガリ「ぅぅ…なんで…なんでこんな…」

アスラン「くっ…来い!」ギュッタッタッタッ

カガリ「え!?ああ…」タッタッタッ

ザク・ウォーリア「」

アスラン「乗るんだ!」

カガリ「え?」

アスラン「ぇぇぃ!」ドン

カガリ「うわ!」ドスッウイーン

カガリ「お前…」

アスラン「こんなところで君を死なせるわけにいくか!」

ザク・ウォーリア「」ズシーン

ガイア「」ビューンビューン

ステラ「ん?」

カガリ「ぁ!」

アスラン「くっ!」

ステラ「なんなの?」ビューン

アスラン「くぅっ!」ドウッ

ザク・ウォーリア「」盾アタック

ステラ「!…なに?うぅ…」ガアン

ステラ「こいつ!」ブウン

カガリ「あ…!」

アスラン「くっ!」ブウン

バチバチバチバチ

ガイア「」ガアン
ザク「」ドウッ

アーモリーワン内部

ステラ「うぇぇい!」ブウン

アスラン「ぇぇぃ!」ドウッドウッ

スティング「ステラ!」ズシーン

アスラン「くっ!もう一機!」ドウッ

スティング「ぅ…ええい!」ブウン

ザク左腕「」ズバァ

アスラン「チイ!」

コアスプレンダー「」ズバババ

スティング「なにぃ!?」

ステラ「ぁぁ…」

コアスプレンダー「」ドウッ

カガリ&アスラン「ああ…」

クルーゼ「フン。こんな堂々と暴れまわるとは…やってくれるな」

インパルスドッキング中「」ウイーン

クルーゼ「だが…これ以上はやらせんよ!」

ソードインパルス「」ズシーン

クルーゼ「フンいくら何でも君らだけで強奪は無いだろう。つまり外に母艦がいるな?」

クルーゼ「ならば直ぐに捕獲させて貰うぞ」ブウン

ステラ「…なんだこれは!?」

カガリ、アスラン「ああ…」

スティング「あれも新型か?ガンダム!?どういうことだ…あんな機体の情報は…アウル!」ビューンビューン

クルーゼ「甘いな!先ずはガイアからだ!」ドウッ


コンマ下二桁
81以上カオス中破(スティング捕獲判定へ)
51~80ガイア中破(ステラ捕獲判定へ)
16~50外から攻撃(スティング達撤退)
6~15以下クルーゼ中破(死亡判定へ)
5以下アスラン、カガリ人質に


安価下3

コンマ65
アーモリーワン

クルーゼ「フン!」

ソードインパルス「」ヒュンヒュン

ステラ「何!?こいつ!」バチイ

クルーゼ「フッ。防がれたか」

ステラ「でええい!」ブウン

クルーゼ「ほう。案外腕は良いみたいだな」ヒョイ

スティング「何!?避けただと!?」

ステラ「ああっ…!」

クルーゼ「しかし相手が悪かったかね?」ブウン

ガイア左腕「」ズバァ

ステラ「くっ…!」ドウッ

スティング「ステラ!」

ステラ「ぅぅ…このお!よくも!」ブウン

スティング「クソッ!なんだよあいつは…!やけに戦い慣れしてやがる…」

スティング「ステラ!逃げろ!」ドウッ

クルーゼ「ん?」

カガリ「あっ…」

アスラン「くっ…捕まってろ!」ドウッ

ザク・ウォーリア「」肩タックル
カオス「」ドガッ

スティング「ぐわっ!こいつ!邪魔しやがって!」

ピキーン

クルーゼ「…ほう。その機体にはアスランと代表が乗っているのか」

クルーゼ「ならば、さっさとこいつらを抑えなくてはならんな」ドウッ

ステラ「こいつ!何故落ちない!」ドウッ

スティング「よせステラ!逃げろ!」

インパルス「」ブウン
ガイア「」ブウン

ステラ「私がこんなァーッ!!」ドウッ

クルーゼ「フン。逃げずに向かってくるとは恐れ入る」

クルーゼ「だが残念だが、これで終わりだ!」シャキン



コンマ下二桁
66以上ガイア活動停止捕獲(ステラ捕虜に。クルーゼCE版NTレベル5に)
65以下 外からの攻撃(3機脱出)


安価下3

コンマ62
アーモリーワン

ピキーン

クルーゼ「ん?これは…」

ドガーン

スティング「ぁ?」

アウル「ぁ…」

カガリ「アスラン!」

アスラン「外からの攻撃だ。港か?く…」

クルーゼ(案外早かったな。しかしこの感じは…)

ステラ「こいつーッ!!」ブウン

クルーゼ「フン!」ドウッ

アウル「スティング!さっきの!」ギューン

スティング「分かってる。お迎えの時間だろ?」ビューン

アウル「遅れてる。バス行っちゃうぜ?」

スティング「分かってると言ったろうが!」

ソードインパルス「」ビューンビューン

スティング「ぇぇぃ!」バチイ

アウル「大体あれなんだよ!新型は3機のはずだろ!」

スティング「俺が知るか!」

アウル」どうすんの?あんなの予定にないぜ…くそ、ネオのやつ…」

スティング「けど放ってはおけないだろ!追撃されても面倒だ。ん!」ビューン

アウル「ハッ!首でも土産にしようっての?カッコ悪いってんじゃねえそういうの!」

アビス「」ドウッ

クルーゼ「むっ…アビスも来たか」

アスラン「あっ!」

カガリ「アスラン!?」

アスラン「掴まっていろ!」ドウッ

カガリ「うっ!」ガン

アウル「もらった!」ブウン

クルーゼ「どうかな」ブウン

アスラン「うおぉぉ!くっ!」ガアン

アウル「なにっ!このぉッ!」ギューン

アスラン「うう…」ドガーン

クルーゼ「チイ!アスランめ。余計な事を」

アーモリーワン

スティング「離脱だ!やめろステラ!」ドウッ

ステラ「私がこんなぁーッ!!」ブウンブウン

ソードインパルス「」ドウッ

スティング「ステラ!」

アウル「じゃあお前はここで死ねよ!」

ステラ「はッ…うッ…!」

スティング「アウル!」

アウル「ネオには僕が言っといてやる。さよならってな!」

ステラ「…死ぬ?ぁぁぁ…あたし…はぁはぁ…そんな…あ…あぁぁーーっ!」

スティング「アウル!お前…」

アウル「止まんないじゃん、しょうがないだろう?」

スティング「黙れバカ!余計なことを!チィ!」

アウル「結果オーライだろ?」

クルーゼ(チッ。逃したか…)

クルーゼ「…アスラン。聞こえるか?」

アスラン「えっ?クルーゼ…隊長?…」

クルーゼ「ミネルバへ向かえ」

アスラン「ミネルバ?新造戦艦の…どうしてですか?」

クルーゼ「そこへ議長もいる。これは外交問題にも関わる事だろう。私では判断できん」

アスラン「…分かりました」

アスラン(そこならカガリの手当ても…)

クルーゼ(私も一度ミネルバへ戻るとするか)

ミネルバ
ブリッジ

オペレータ「ミネルバ、発進シークエンススタート」

アーサー「本艦はこれより戦闘ステータスに移行する」

メイリン「SCSコンタクト、兵装要員は全ての即応砲弾群をグレードワンへ設定」

タリア「議長は早く下船を」

デュランダル「タリア、とても残って報告を待っていられる状況ではないよ」

タリア「しかし…」

デュランダル「私には権限もあれば義務もある。私も行く。許可してくれ」

メイリン「本艦は此より発進します。各員所定の作業に就いて下さい。繰り返します、本艦は此より発進します。各員所定の作業に就いて下さい」


格納庫

クルーゼ「フン。ミネルバは奴等を追撃するのか」

クルーゼ「まあしかし、そうするしかないだろうな」

ルナマリア「ぁ!なにあの子達!」

ルナマリア「貸して!」サブマシンガンバシッ

ルナマリア「そこの2人!動くな!」

カガリ「ん?」

ルナマリア動くな!何だお前達は。軍の者ではないな!何故その機体に乗っている!」

カガリ「あぁ…」

アスラン「銃を下ろせ。こちらはオーブ連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハ氏だ。俺は随員のアレックス・ディノ」

ミネルバ整備員「モビルスーツ……装備のロック、忘れるなよ!」

クルーゼ「彼等の言っている事は本当だよ」ウイーン

ルナマリア「あ…クルーゼさん…」

クルーゼ「議長へ用があるらしいのでな。私が許可したのか」

ルナマリア「クルーゼさんが…」

クルーゼ「レイはどうした?」

ルナマリア「えっ!?会わなかったんですか?」

ルナマリア「レイなら1人で奴等の追撃に宇宙へ出ましたけど…」

クルーゼ「何!?」

クルーゼ「私はインパルスのパワーの問題で一時帰投したが、入れ違いだったか」

クルーゼ(外には更なる敵がいるはずだが…)

ネオVSレイがどうなったか
コンマ下二桁
95以上ネオ撃墜(レイがエース級に)
11~94普通に帰ってきた
10以下レイ撃墜(ネオがCE版NTレベル5に)

安価下2

コンマ11(普通に帰って来た)
ミネルバ
格納庫

レイザク「」ドウッ

クルーゼ「帰って来たかレイ」

レイ「はいラウ。しかし、外で敵対したMAから異様な感じがしました」

クルーゼ「フッ、やはりレイも感じたか」

レイ「ラウも感じたのですか?」

クルーゼ「ああ。こうも私達が敏感にさせられるのは私達と同類か…」

レイ「同類…」

クルーゼ「…いや、或いはあの男…死んでいなかったのかもしれんな」

レイ「あの男…?」

クルーゼ「私達の宿敵だよ」

レイ「宿敵…」

レイ(…キラ・ヤマトのような存在か?)



ブリッジ

バート「ボギーワン、捕捉しました」

タリア「ん?」

バート「オレンジ55、マーク90アルファ!」

メイリン『敵艦捕捉、距離8000、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機せよ』

タリア「むこうも、よもやデブリの中に入ろうとはしないでしょうけど。危険な宙域での先頭になるわ。操艦頼むわよ」

マリク「はッ!」

タリア「クルーゼとルナマリアで先制します。終わってるわね?」

メイリン「はい!」

バート「目標まで6500」

タリア「議長…」

デュランダル「いいかな?艦長。私はオーブの方々にもブリッジに入っていただきたいと思うのだが」

タリア「ぇ!ぁ…いえそれは…」

デュランダル「君も知っての通り、代表は先の大戦で艦の指揮も執り、数多くの戦闘を経験されてきた方だ。そうした視点からこの艦の戦いを見ていただこうと思ってね」

タリア「…解りました。議長がそうお望みなのでしたら」

デュランダル「ありがとう、タリア」

バート「目標まで6000」

タリア「ブリッジ遮蔽!対艦対モビルスーツ戦闘用意」

ウイーン

アスラン&カガリ「あ…」

ミネルバ
格納庫
コアスプレンダー内

クルーゼ「全く。休む暇もないとはな」

ルナマリア『仕方ありませんよ。新型のMSを3機も強奪されたんですから』

クルーゼ「しかし、こうも簡単にキャッチさせてくれるとは…キナ臭いな」

クルーゼ(私ならルナマリアとレイは護りに置いておくだろうが…)

クルーゼ(フン。まあ実戦経験の少ない他の連中では読めんか)

クルーゼ「とりあえず私は私の任務をやらせて貰うとしよう」

メイリン『ガナーザクウォーリア、カタパルトエンゲージ』

ルナマリア「ルナマリア・ホーク。ザク出るわよ」ドウッ

メイリン『続いてインパルス、どうぞ』

クルーゼ「ラウ・ル・クルーゼ。コアスプレイダー、出るぞ!」ドウッ


ブリッジ

デュランダル「ボギーワンか。本当の名前は何というのだろうね。あの艦の」

アスラン「は…?」

デュランダル「名はその存在を示すものだ。ならばもし、それが偽りだったとしたら…」

デュランダル「それはその存在そのものも偽り、ということになるのかな?アレックス、いや、アスラン・ザラ君」

アスラン「…。」

ミネルバ
ブリッジ

アーサー「敵艦に変化は?」

バート「ありません。進路、速度そのまま」

アーサー「よし。ランチャーワン、ランチャーシックス、1番から4番、エスパール装填。シウス、トリスタン起動。今度こそ仕留めるぞ!」

アスラン「…。」

カガリ「議長!それは…」

デュランダル「御心配には及びませんよ、アスハ代表。私は何も彼を咎めようと言うのじゃない。全ては私も承知済みです」

デュランダル「シーゲル前議長が彼等に執った措置のこともね。ただどうせ話すなら、本当の君と話しがしたいのだよ、アスラン君」

アスラン「…。」

デュランダル「それだけのことだ」



デブリ帯

ルナマリア(あんまり成績良くないんだけどね、デブリ戦)

クルーゼ(妙だな…。ここまで接近しても仕掛けてこない…)

クルーゼ「やはり罠だな。各機警戒しろ」

ルナマリア「罠!?」

スティング「よーし、行くぜ!」

アウル「オーケー!」ギューン

ピキーン

クルーゼ「んっ!?ミラーの向こう側だ!」ドウッ

ルナマリア「えっ!?」

ギューン

ゲイツR「」ドガーン

ルナマリア「ショーン!うっ!」ドウッ

カオス「」ドウッ
アビス「」ドウッ

クルーゼ「ほう。もう実戦に投入して来たか。しかし、ガイアは未だ出られんかったようだな」

クルーゼ「よし。ならばルナマリアはゲイルと一緒にカオスに当たれ!」

ルナマリア「えっ!?クルーゼさんは!?」

クルーゼ「私は心配いらん。1人でアビスを倒しに行くさ」ドウッ

アウル「こっちに来たか!今度こそ墜ちろ!こいつ!」ギューン

クルーゼ「さて君に私を墜とすだけの実力があるのかな?」ドウッ

アウル「通信!?クソッ!舐めるな!」ブウン

クルーゼ(フン。こんな挑発に引っかかるとは。まだまだ甘いな)カチャッ

アウル「くっそー!こいつ!何で当たらねえ!」ギューン

クルーゼ側
コンマ下二桁
61以上アビス中破(死亡判定へ)
6~60戦闘膠着(原作通りミネルバが被弾して逃げられます)
5以下クルーゼ中破(死亡判定へ)

安価下2


ルナマリア側
コンマ下二桁
91以上カオス中破(死亡判定へ)
16~90ゲイル撃破(原作通りミネルバが被弾して逃げられます)
15以下ルナマリア中破(死亡判定へ)

安価下3

クルーゼコンマ08
ルナマリアコンマ49
デブリ帯

インパルス「」ビューン

アビス「」ヂヂ

アウル「くっそー!こいつ!舐めやがって!」ギューン

クルーゼ「フハハハハ!!」ドウッ



スティング「頂いた!」ドシュッ

ルナマリア「くっ…ポッドからの攻撃!」ドウッ

ビューンビューン

ゲイツR「」ドガーン

ルナマリア「あっ!ゲイル!」

ルナマリア「あっと言う間に2機も!」

スティング「後はお前だ!」ブウン

ルナマリア「何をー!」蹴り

カオス「」ガアン

スティング「何!?こいつ!」


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「4番、6番スラスター破損!艦長!これでは身動きが!」

マリク「針路塞がれます!」

メイリン「更にモビルアーマー、モビルスーツ接近!」

カガリ「ぁぁッ!」

アスラン「くッ!」

タリア「エイブス!レイを出して!」カチャッ

マッド『はッ!しかしカタパルトが…』

タリア「歩いてでも何でもいいから急いで!クルーゼ達は?」

メイリン「インパルス、ザクが依然カオス、アビスと交戦中です!」

デュランダル「この艦にもうモビルスーツは無いのか!?」

タリア「パイロットが居ません!」

アスラン「あッ…!」

カガリ「…。」

アーサー「艦長、タンホイザーで前方の岩塊を…」

タリア「吹き飛ばしても、それで岩肌にぬって同じ量の岩塊を撒き散らすだけよ!」

アーサー「あ…ああ…」


デブリ帯

クルーゼ「フム。やはりミネルバがマズイか」ドウッ

ルナマリア「戻らないとやられます!」ドウッ

クルーゼ「いや、レイがいる。我々はこいつらを撃ち落とす事に集中するぞ」ドウッ

スティング「くっそー!何で落とせないんだよアレは!これじゃまた…」ビューン

ミネルバ
ブリッジ

アスラン「右舷のスラスターは幾つ生きてるんです!?」

タリア「え?…6基よ。でもそんなのでノコノコ出てっても、またいい的にされるだけだわ」

アスラン「同時に、右舷の砲を一斉に撃つんです!小惑星に向けて」

タリア「…。」

アーサー「ええッ!」

アスラン「爆発で一気に船体を押し出すんですよ。周りの岩も一緒に」

タリア「ぁ…」

アーサー「馬鹿言うな!そんなことをしたらミネルバの船体だって…」

タリア「今は状況回避が先です!このままここに居たって、ただ的になるだけだ!」

アーサー「うッぅぅ…」

デュランダル「タリア…」

タリア「確かにね。いいわ、やってみましょう」

アーサー「艦長!」

タリア「この件はあとで話しましょう、アーサー。右舷側の火砲を全て発射準備。右舷スラスター、全開と同時に一斉射。タイミング合わせてよ!」

チェン「右舷側火砲、一斉射準備」

マリク「合図と当時に右舷スラスター全開」

ミネルバ「」ビューンビューン

小惑星「」ドガーン

ミネルバ「」ドウッ

レイ「ミネルバ!」

タリア「回頭30!ボギーワンを討つ!」

アーサー「タンホイザー照準!ボギーワン!」ドギューン


戦闘宙域

ガーティ・ルー「」右舷ドガーン

ネオ「ええい!あの状況からよもや生き返るとは!」

レイザク「」ビューン
エグザス「」ビューン

レイ「くッ!」ドガーン

ネオ「くッ!」ドガーン


イアン「オークレー達に帰還信号を。宙域を離脱する!」ドーンドーンドーン

ネオ「またいつの日か、出会えることを楽しみにしているよ。白い坊主君。そしてザフトの諸君」ドウッ



ミネルバ
ブリッジ

バート「ボギーワン、離脱します」

メイリン「インパルス、ザク、ルナマリア機、パワー危険域です」

アーサー「艦長、さっきの爆発で更に第二エンジンと左舷熱センサーが!」

デュランダル「グラディス艦長。もういい。あとは別の策を講じる」

タリア「…。」

デュランダル「私もアスハ代表をこれ以上振り回すわけにはいかん」

タリア「…申し訳ありません」

undefined

月面プトレマイオス基地
格納庫

リ・ガズィ「」

俺「ふいー作った作った」

シホ「さすがにZがあるから直ぐに作れそうですね」

俺「ああ。後はコックピット周辺の制御系統の調整だな」

俺「めんどくさいし、そっちはラクスに手伝って貰うか」

シホ「そうですね」

俺「それにしても俺とシホだけでも結構作れるもんだな」

シホ「未来でも趣味の一環として暇があれば一緒に弄ってましたね。そう言えば」

俺「ああ。コックピットで隠れてヤッてたりしたな」

シホ「…///」

俺「…。」

俺「…コホン。今の俺にはもうできないからな」

シホ「は、はい。知ってます…///」

ラクス「もし回復しても、わたくしが今度はちゃんと俺さんの体調を見て管理するので大丈夫ですけどね」ニコニコ

俺「お、おわあ!!ラクスいたのか!?」

ラクス「ええ。何やら面白そうな話をなされていたので」

シホ「い、いや…それは…」

俺「…仲間割れはするなよ?」

ラクス「そんな事はしませんわ。わたくしとシホさんは親友なのですから」

シホ(えっ…!?親友だったんだ。私達…)

ラクス「あっ。酷いですわシホさん」

シホ「いや、私の考えを勝手に読むラクスも酷いわよ」クスクス


シン(あ、またあの3人一緒に居る)

シン(やっぱりあの三人はなんか違う次元のレベルで仲良いよな…)スタスタ

シン「そう言えば俺、ここで友達みたいな関係の人いるっけ…俺さんとラクスさんはリーダーだし、シホさんは先生みたいなものだし…」

シン「ナタルさんは母親みたいなものだし…」


司令室

ナタル「くしゅん。…なんだ?風邪か?」


格納庫

シン「アレ?俺友達少ないな…」

アズラエル「は?そんな目で見られてもコーディネイターとお友達なんて願い下げですよ」

アズラエル「あれ?いない…」

月面プトレマイオス基地
シン部屋

シン「まあいいや。オーブに帰れば、俺には可愛い妹が居るから気にもならないや」

シン「とりあえず今日もマユにメールしよ」カタカタ


格納庫

俺(ミネルバは今頃ガーティ・ルー追撃中かな?今回は俺の代わりにクルーゼおるし、ミネルバも全然問題ないだろうな)

俺(逆にステラ墜とされてたりしないか、その辺は心配だが…)

俺(カオスのパイロットは前回俺が何度もボコボコにして、アビスのパイロットはルナマリアがベルリンで墜としたんだよな…)

俺(その2人に関しては面識一切無いし、まあいっか…)

俺「とりあえず俺達は今日は何するかなあ~」スタスタ



自由行動2回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2なんか凄い船作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4ミネルバの様子を近くまで見に行く
5誰かと交流する
6シンを鍛える
7ラクスに俺を鍛えて貰う
8新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)


多数決下5まで

※3ターン連続で自由行動を行います

undefined

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「そろそろ俺かラクスかシホ用の新しいワンオフ機の開発をするか」

ラクス「量産機では限界がありますから、まあそれが無難でしょうね」

俺「ああ。しかし、先ずは設計からだが何を作るか…」

ラクス「こう言う何かを始める時は夢が膨らみますわ」

俺「と言っても例えばドム・トルーパー作ったりはできないんだがな」

ラクス「あら?どうしてです?」

俺「ザフトからしたら、なんで設計図をお前らが持ってるんだって事になるから」

ラクス「ではジャスティスの発展型のインフィニットジャスティスなども…?」

俺「いや、その2機くらいなら改造を重ねたら似た奴ができたって言って通せると思うが…」

俺「まあユニウス条約に違反してるから、作ったとしても例えばザフトが使いだしたりするまでに使えば、良い断罪理由を与えてしまう事になるから使えんな」

ラクス「なるほど…」

ラクス「では前の俺さんのティターンズみたいに、完全新規のMSを作らなくてはいけませんのね」

俺「基本的にはそう言う事になるな」

俺「どんな機体にするかなあ」

ラクス(いったいどんな機体をお作りになるんでしょう)ワクワク


選択肢
1ガブスレイ(バッテリー、自動開発25%)
2バイアラン(バッテリー、自動開発20%)
3ストライクノワール(バッテリー、自動開発18%)
4アレックス(バッテリー。NT以外が使うと性能低下。自動開発15%)
5プロヴィデンス(他の勢力が条約違反したり特別な理由が無いと使えません。自動開発10%)
6インフィニットジャスティス(他の勢力が条約違反しないと使えません。自動開発6%)
7νガンダム(核融合炉。自動開発2%)
8Oガンダム(太陽炉。無茶苦茶な時間がかかる。作れた場合以後MS生産に革命が起きる。自動開発無し)


多数決下7まで

注意事項

※下に行く程、作る時間がかかりますが機体は強くなります
※Zガンダム=フリーダム>アレックス>インパルス>ストライクノワールの強さくらいと思って下さい
※機体を作れば改造など派生できる場合や違うMSを作れたりする場合もあります(例バイアラン→バイカス(未完)→バイカス(完成)やガブスレイ後ハンブラビ後ジ・O→タイタニア等)
※メカニック系を仲間にすれば自動開発率が上がったり、開発時の最低保障%や同時開発可能制限(現在2機まで)がUPしたりします

2

>>683
ネエル・アーガマ(前大戦最終決戦でアーガマがクサナギとの対決で大破したので、その後新しく建造して俺達が使っていた)
ラー・カイラム(総合力が高い)
プトレマイオス→プトレマイオス2→プトレマイオス2改造→トレミーエンジェル(チート艦)
ソレイユ(絶対に墜ちない)

等ですね

686だった失礼しました

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「先ずはガブスレイだな」

ラクス「ガブスレイと言うと、マユラさんが使っていた機体ですわね」

俺「そーそー。直ぐに作れるしな」

俺「性能はグフよりちょっと良い程度だけど」

ラクス「ではわたくしはシホさんを呼んで来ますね」

俺「ラクスも開発はできるだろ。手伝って貰うぞ」

ラクス「はい。それは勿論ですわ」


開発工場

シホ「新たにガブスレイを作ると聞きましたが…」

俺「うん作る。リ・ガズィはもう直完成するし、あっちの起動テストはシンに任せていて大丈夫だろ」

俺「俺達は俺達で更にMSの開発に取り掛かるぞ」

シホ「了解です。性能はどうしますか?」

俺「性能は変な手心は加えずに前と一緒で良い」

シホ「では装甲はまたフェイズシフトで行くのですね」

俺「ああ。ビーム兵器が直撃したら終わりだが…まあ扱うのが俺達の誰かなら大丈夫だろう」

ラクス「では頑張りましょう」ニコニコ

シホ(私達と違ってラクスのヘルメット姿似合わないわね…)

ラクス(わたくしは制御系の調整やOS作り担当ですが、雰囲気だけでも2人と同じにしようかと)

俺(似合わなさ過ぎて逆に可愛いからok)

俺「さて、脳内会話してないで先ずは図面の作成からだ」カチッ

シホ「3人しか居ないのが、ちょっとキツイですね…」

俺「まあ俺達は完全にオーバーワークだが…できる人いないからやるしかない」

シホ「…そうですね。でもまあこの人数だと逆に懐かしさすら感じます」

俺「確かに2年と言えど、途中からマユが本格的に作業に加わったのが1年だし、3人でよく4機も作ったもんだ」

ラクス「マユには俺さん達が技術を仕込んだのですね」

俺「マユの方から手伝いたいって言ってきて、最初は飲み物持って来させたり雑用ばっかりやらしてたんだが…」

俺「誰も教えてないのに、いつの間にか参加するようになってたな」

俺「本当、よくできた妹だった…とまた話が逸れたな。さっさとやるぞ」

シホ「了解です」

ラクス「はい♪」


ガブスレイ完成度
コンマ下二桁
81以上70%完成
61~8060%完成
41~6050%完成
21~4040%完成
20以下30%完成


安価下2

任せた

任せ「た」ならどうだ?

じゃあ全レス『あ』で統一すれば良んでね?
入力文字数少ないから安価取りやすいだろうし

コンマ12(30%完成)
月面プトレマイオス基地
ガブスレイ開発工場

俺「んー」

ラクス「どうされました?」

俺「なんか思ってたより完成しないなと…」

メカニックA「オーライオーライ」

メカニックB「このパーツはここに繋げて良いんだよな?」ウイーン

ガシャーン

メカニックB「あれ?」

シホ「違う!そこのパーツはこっちに繋げるんだ!」


俺「…。」

ラクス「…。」

俺(こんなもんなんかねえ…)

ラクス「全員がキラみたいにとはいきませんからね…」

俺「逆にキラならギリギリになるまでサボってそう」

ラクス「分かります」

俺(とりあえずガブスレイは未だ完成しなさそうだな)

俺「…なんか別の事してみるかな」


自由行動3回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。ガブスレイオート開発率低下)
2なんか凄い船作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4リ・ガズィを改造する(BWSが付く。被弾しても1回目はパーツが分離するのみになる)
5誰かと交流する
6シンを鍛える
7ラクスに俺を鍛えて貰う
8新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)
9ガブスレイの開発を急ぐ(現在30%。選ばなくても25%はオート上昇)


多数決下5まで
リ・ガズィが完成しました

カガリここにいねえw

月面プトレマイオス基地
ガブスレイ開発工場

俺「兎に角今は俺達の乗る機体を完成させなきゃと思う」

俺「と言う訳でナタルさんとシンとアズラエルにも手伝って貰う」

ナタル「まあ私で手伝えるなら…」

シン「了解です」

アズラエル「なんで僕がこんな汗臭い事をー」

ダァン

アズラエル「うわあ!!」

俺「手伝って?」カチャッ

アズラエル「あ、ああ…。手伝うに決まってるだろ?僕達は仲間なんだから」

俺「よろしい」スッ

ナタル「…。」

シン(俺さんってアズラエルのおっさんには容赦無いんだよな…)

アズラエル「くっ…やるしかないか…」ドキドキ

ナタル(…なんかあいつ今半笑いじゃなかったか?)

シン(あの人真性のMだな…)

俺「よし。俺とラクスとシホだけじゃなく、全員で取り掛かればさすがに早く終わるだろ」


ガブスレイ完成度
コンマ下二桁
81以上ガブスレイ完成
61~80 90%完成
41~60 80%完成
21~40 70%完成
20以下60%完成


安価下2

コンマ49(完成度80%)
月面プトレマイオス基地
ガブスレイ開発工場

俺「はあ…よーし。だいぶ完成した」

ガブスレイ「」

俺「後は起動テストしたりするくらいか」

俺「なんだかんだで短時間だったな」

ラクス「前は作るのにどれくらいかかったのですか?」

俺「俺がシホやマユラと一緒に開発技術磨きながら作ったから…半年くらいかな」

ラクス(半年でこれ程迄のメカマンに…)

ラクス「俺さんもなんだかんだで非凡ですわね」

俺「いや、昔上司でパイロットしながら開発に携わってた奴が居たような気がするからその猿真似さ」

ラクス「上司でパイロットで開発に…」

俺「まあ、なんか俺が殺したような殺されたような気がするけど…」

ラクス「???」

俺「まあまあ。過去は過去だ」

ラクス「そうですわね。わたくし達は何故か過去へ帰って来ましたが、今を生きているのですから」ギュッ

俺「うん」ギュッ

俺(時期的にミネルバはガーティ・ルーを完全に見失った頃かな)

俺(もしかしたらクルーゼが仕留めてるかもしらんが…)

俺「さてと、やっと開発は終わったし今度は何するかな」


自由行動4回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。ガブスレイオート開発率低下)
2なんか凄い船作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4リ・ガズィを改造する(BWSが付く。被弾しても1回目はパーツが分離するのみになる)
5誰かと交流する
6シンを鍛える
7ラクスに俺を鍛えて貰う
8新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)


多数決下5まで
※ガブスレイは次の自由行動時にオートで完成します

イッチに質問
ワンオフ機と船を同時に作ったら開発率落ちる?

プトレマイオス基地
ガブスレイ開発工場

俺「よーし。今日はこれまで!各自解散!」

ラクス「はあ…。少しだけ疲れましたね…」

俺「ラクスはほぼ一日中椅子に座らせて、パソコン触らせてたからな…」

俺「またお風呂で腰でも揉んであげるよ」スタスタ

ラクス「あら。ありがとうございます♪」スタスタ



シン「お疲れ様です」スッ

シホ「あらシン。気が効くじゃない」スッ

シン「自分は3人みたいにMS開発のノウハウは分からないのでこれくらいは役に立とうと」

シホ「…そう」

シホ(なんかこう言う所マユに似てるわね…)

シホ「フッ…」

シホ「シン。久しぶりに模擬戦でもしましょうか?」

シン「えっ!?急にどうしたんですか!?」

シホ「偶には身体を動かさないと、いざ実戦になると久々過ぎて使えなくなるから」

シン「分かりました!やりましょう!」

プトレマイオス基地
司令室

俺「シホがシンを虐める気らしい」

ラクス「俺さんも偶にはわたくしが鍛えてあげましょうか?」

俺「いや。それってラクスも俺をぶっ飛ばしてストレス発散したいだけじゃあ…」

ラクス「いえいえ、あの猛特訓…懐かしいなと思いまして」

俺「猛特訓か…」

俺(確かにヤキン・ドゥーエ戦前にエターナル内で目隠し隠れんぼしたのは変な思い出だ…)

俺「とりあえず2人の模擬戦でも見に行くか」

ラクス「はい♪」ギュッ


宇宙空間

シホ「シン。全力で掛かって来ないと怪我をするわよ」

シン「ええ。身を以て知ってます…。だから俺も怪我をしないように全力で行きますよ!」ドウッ

シホ(マユを鍛えたのを思い出して懐かしいわね…。シンも妹に負けないくらい成長してくれると良いんだけど…)ドウッ

ピキーン

シホ(ん?俺?…何?)ビューン

俺(シホ。分かってると思うがシンに怪我を負わせないようにな)

シホ(ええ。わかってるわよ!それくらい!)ブウン

シン「うわっ!」ドウッ

ラクス(シホさん。意識を此方にやりながら戦ってる…。流石にまだまだシンとは実力が違い過ぎますね)

俺「…。」

俺(俺は先読みを使わ無ければ良い勝負するどころか、偶に負けそうになる時があるから相手できないんだよな…)


コンマ下二桁
96以上シンNT化(下+それぞれNTレベル+1の効果)
91~95シン急成長(シホエース級、シンベテラン級+種割れ(完成形)を取得)
66~90シン成長(シホ経験値+1、シンベテラン級に)
41~65いつの間にかちょっと腕を上げた(経験値+1。次回経験値取得でベテラン級に上昇)
40以下シン。手も足も出ずやられた(シン成長せず)
01???

安価下3

>>778
船は同時開発しても落ちません

安価コンマなら下採用

コンマ67
宇宙空間

シン「うおおー!」ビューン

シホ「未だ甘いわね」ドウッチャキッ

シン「あっ…うわ!」

シホ(おっと…先読みを使うとシンが可哀想だ)

シン「くっそー!」ドウッ



月面プトレマイオス基地
司令部

ピキーン

俺「ん?」

ラクス「未だシンには、シホさんを超えるには時間がかかりそうですわ」

俺「シホもバリバリのニュータイプだからな…」

俺(…と言うかシホが抜かれたら俺もヤバイ)



宇宙空間

シン「くっ…このお!」ブウン

シホ「…。」ヒョイ

シン「クソッ!どうして当たらない!」

シホ「シン。熱くなりすぎよ。攻撃が直線的過ぎるの」

シン「うっ…」

シホ「もっと奇抜な動きをしてみなさい」

シン「奇抜な…こうですか?」ドウッ

シホ「うん。それが実戦でできれば過去ならエースだった筈よ」

シン「えっ?」

シン(過去ならエースだった…?どう言う意味だ?)



司令室

ラクス「シホさんは面倒見が良いですわね」

俺「マユもなんだかんだでマユラとシホが勉強教えたり、髪の手入れしてあげたりしてたからな」

俺「シンにもマユと通ずる所があるんだろう」

ラクス「フフ。良かったですわねシン」

俺(…まあシホは俺以外には結構スパルタだけど…いや、シンにはちょうど良いか)


シホが経験値を1獲得
シンがベテラン級に上がりました

月面プトレマイオス基地
俺部屋

俺「確か歴史通りだと次のミネルバの進路はユニウス・セブン破砕作業だったかな」

ラクス「わたくし達がお父様に頼んで、ユニウスセブンの警戒を呼び掛けているのでは大丈夫では?」

俺「…だと良いが」

ラクス「???」

俺「何か引っかかるんだ…。なんだろうこの感じ…」

俺「捕虜にしようとした奴には自爆されて、前回は結局ユニウスの真相は何も分からなかったしな…」

ラクス「真犯人がいると言う事ですか?」

俺「じゃないとあれだけの兵器の横流しや監視の目を何日もかい潜るはおかしい」

俺(もしアレにクライン派と繋がりがあれば…いや、何も起きなければそれで良いんだが…)

俺「…まあいいや。気にしてても仕方無いか。とりあえず今日は何するかな」



自由行動5回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります。ガブスレイオート開発率低下)
2なんか凄い船作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4リ・ガズィを改造する(BWSが付く。被弾しても1回目はパーツが分離するのみになる)
5誰かと交流する
6シンを更に鍛える
7ラクスに俺を鍛えて貰う
8新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなり、自由行動が数回分消滅します)



多数決下5まで

月面プトレマイオス基地
俺部屋

俺「偶には誰かと話してみるか」

俺(と言ってもアズラエルは仕事でコペルニクスに行ってて居ないし、ミリアリアは地球だし…)

俺(まあミリアリアだけ専用の連絡機はあるから連絡はいつでも取れるが…)

俺(オーブはミリアリアから、ザフトはラクスへシーゲルさんから、 地球軍はアズラエルから)

俺(降格したアズラエルとシーゲルさんからは、もう大した情報は得れないが、一応情報網は完璧だ)

俺「まあそんなこんなで、たまには誰と話すかな」




1ラクスと話す(好感度13)
2シホと話す(好感度9)
3シンと話す(好感度7)
4ナタルと話す(好感度7)
5地球でキラ達を偵察中のミリアリアに連絡を取る(好感度7)
6ラクス。偶にはザフトに居るお義父さんに連絡してみたら?


多数決下5まで

プトレマイオス基地
司令室

ラクス「それと~も誰かの~♪心の中~に~♪」

ラクス「水の~流れを~静めて~♪」

俺「ラクスの歌聴きながら膝枕は癒されるな。このまま寝れそう」

ラクス「フフッ。ありがとう」ナデナデ

俺「あっ。そう言えばラクス。偶には父親と連絡取ってみれば?」

ラクス「父と…?」

俺「うん。随分連絡取ってないだろ?偶には元気にしてる事教えてあげたら?」

ラクス「そうですね。父が居ない世界に馴れ過ぎて居たのかもしれません」

ラクス「お久しぶりに連絡してみましょう」カチャッ

俺「うんうん」

ラクス「お久しぶりです。お父様。はい。ラクスです♪」

ラクス「はい。…はい。俺さんがよくしてくれるので此方は特に何も」

ラクス「はい!……えっ!?…」

俺「???」

ラクス「わ、分かりました…。急いで話し合います」

ラクス「で、ではまたご連絡します…」プチッ

俺「どうしたんだ?」

ラクス「俺さん…警戒して貰っていたユニウスセブンですが…」

俺「ユニウスセブン?…え?まさか…」

ラクス「はい。移動をしていると父から…」

俺「oh…やっぱ止められなかったか…」

ラクス「はい…そうみたいですね…」

俺「はあ…仕方無いな…」カチャッ

俺「シホ・ハーネンフースは至急司令室へ上がってくるように」ガチャッ



ガブスレイ開発場所

シホ「…何かしら?ようやくガブスレイがロールアウトした時に…」

シホ「ん?」

シホ(いや、この時期に私を呼び出す…。間違い無くアレね…)

シホ(はあ…全く…)タッタッ

月面プトレマイオス基地
司令室

シホ「アレだけ警戒していのに、まさかと言うかやっぱりと言うか…ユニウスセブンが動き出すなんて…」

俺(ユニウスセブンの警備はシーゲルさんの直属の部下達…)

俺「もしかするとだな…」チラッ

ラクス「???」

シホ「…。」

シホ「…この件はクライン派が噛んでいると?」

俺「極秘裏にユニウスセブンの警戒に当たっていたのは恐らくシーゲルさんの部下だ。俺はそう思っている」

ラクス「そんな…!お父様がご存命だからそんな過激な皆さんは…」

俺「…。」

俺「確かにシーゲルさんが暫定議長の頃は大人しくしていたが、ユニウス条約の不利で議長から降ろされ、あの人はプラントの議会内でも弱い立場になってしまった」

俺「今回は只の歌姫のラクスを担ぎ上げる訳じゃないだろうが、デュランダル議長をこの責任で失脚させて、またシーゲルさんの立場を強くしようと言う目的なら…」

ラクス「つまり…今度はわたくしの代わりにお父様が傀儡に…」

俺「いや、まだ傀儡と言う訳じゃ無い。現在のクライン派もシーゲルさんを持ち上げようとする過激派と現状維持を望む保守派に割れてるだろう」

ラクス「…。」

月面プトレマイオス基地
司令部

シホ「でも、まさかその過激派のリーダーって…」

俺「…まあ十中八九マルキオだろうな」

シホ「はあ…歴史は繰り返されるのね…」

ラクス「またマルキオさんですか…」

俺「チッ…。裏でコソコソやりやがって…」

シホ「逆にマルキオじゃ無ければ怖いですね…」

俺「ああ。俺達にとっての新たな敵の参上だ」

ラクス「新たな敵…」

俺「とりあえずユニウスセブンには俺達が介入するかどうか決めないとな…」

ラクス「もしわたくし達が表世界へ出てしまえば、わたくしと俺さんはカガリさん達に接触されて、新たな兵器を隠し持っている事を責められそうですね」

俺「まあそれは良いが、問題は暫く忙しくなる事だな…」

俺「出てしまえば、暫く新兵器の開発もできなくなるやもしれん」

俺「それに今回は新たな艦船も無いし、ドミニオンとザクとかイージスとか使えば今回もゼロを名乗った所で即バレだしな…」

シホ「つまり正体を隠して介入はできないんですね…」

俺「まあそうだな。まだ介入するか決まった訳じゃないが」

ラクス(またあのゼロのカッコ良い姿見れるのかと思いましたが残念です…)

俺「とりあえずシホ。皆んなを集めてくれ。全員の意見を聞いてみたい」

シホ「はっ!了解です」

月面プトレマイオス基地
司令室

アズラエル「なんだって!?それは確かな情報なのか!?」

俺「ああ。間違い無い」

ナタル「しかしまさか…ユニウス・セブンが地球へ向けてとはな…」

シン「勿論俺達も止めに行くんですよね!?地球に住む皆んなを守る為に!」

アズラエル「当然だろ!あんな物地球に落としてみろ!?とんでもない被害が出るぞ!?」

シホ「ですが、現在はザフトが破砕作業に向かっています」

アズラエル「仕方無いがコーディネイターと協力して破砕作業をやるんだよ!」

ナタル「しかし、私達は極秘裏の部隊だ。戦力は無さ過ぎるし、万一ザフトと戦闘になった時は全滅の可能性も考えれば迂闊に動くのは…」

シホ「確かに未だ全く新たなMSも作れていないわね…」

シン「でも俺達は正義の味方ですよ!?こんな世界の危機の時は動かないと!」

アズラエル「フッ。コーディネイターの癖に良い事を言うじゃないか君は」ポンポン

シン「え?あ…はあ…」

ラクス「どうしますか俺さん?」

俺「うーん…」

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「介入に賛成の人」

シン(俺達は正義の味方。マユ達を守る為にも当然…!)スッ
アズラエル(地球が駄目になるかどうかなんだ。やるしかない)スッ

俺「今は未だ俺達の存在を公にしない方が良いと思う人」

ナタル(今後を考えれば今はあまり大胆に行動は…)スッ
シホ(ゼロ使えないとなると非常に厳しくなりそうだわ…)スッ

俺「ラクスは?」

ラクス「わたくしは…責任を取らないといけない気もするし、今後の皆さんの安全を考慮すれば今回は見送った方が良い気も…」

シン「責任…?」

俺「こっちの話だ。気にしなくて良い」

シン「あ、はい…」

俺「つまりどっちつかずか…」

ラクス「はい…。すみません…」

俺(完全に意見が分かれてるな…どうするか…難しい局面だ…)


1破砕作業に協力するぞ(シン好感度++2。アズラエル、ルナマリア、レイ、クルーゼ好感度+1、ミネルバ合流無しゼロ使用不可Aルート)

2いや、ミネルバやジュール隊に任せて傍観しとこう(シン、アズラエル好感度-2、ミネルバ合流無しゼロ使用不可Bルート)


1(俺とラクスがもう表舞台に出てしまい、カガリやアスランやキラ達主要人物が接触してくるようになるので暫く自由行動は取れなくなります。コーディネイターからの英雄度が20%→35%に上昇します)

2(今まで通り自由行動で色んな事ができる。俺とラクスが裏で新たな兵器を作ってるのはカガリ達には秘密のまま。クライン派には居場所がバレています)


多数決下5まで

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「いや、シンの言う通りだ。俺達は国際救助隊。人々を1人でも救う為に動かねば」

シン「さすが俺さんだ!」

アズラエル「まあ当然ですね」

俺「完璧に破砕はできないだろう。破砕活動後はそのままドミニオンで地球へ降下し治安維持活動に当たる」

俺「アズラエルは地球での補給場所の手配をしろ」

アズラエル「仕方無いですね。全く僕が居ないと何にもできないんですから」スタスタウイーン

俺「シンとナタルさんはドミニオンの発進準備を」

シン「はい!」ビシッスタスタウイーン

ナタル「君がそう決めたのなら従うしないな」スタスタウイーン



俺「…皆んな行ったか」

俺「さて、問題は俺達の存在を知りながら堂々とテロリストに兵器の横流しをできるクライン派の連中だが…」

ラクス「この基地を拠点として活用しているのは恐らく知られているでしょうね…」

シホ「最悪ここの拠点の襲撃もあるかもしれないわね…」

俺「襲撃されればこの基地が完全に破壊されるか…最悪データが敵に渡る可能性もある」

俺「折角作った基地だが、完全に潰して行くしか無さそうだな…」

シホ「なんだったら私が基地に残り、新しいMSをコツコツ作りながら護りに備えても構いませんが…」

ラクス「しかし、それではドミニオンの戦力が減りシホさん自身も危険に…」

俺「確かにMSに乗れたら俺達に敵う者はそうそう居ないだろうが、いきなり白兵戦で暗殺に来られた時が怖いな…」

俺「だが、もし全員で行くのならば基地を自分の手で破壊するしかないか…」

俺「どうするかな…」


1シホも連れて行く(基地を破壊して行きます)
2万一に備えて護りにシホを残しておく(別のMS作っといて貰う事も可能)


多数決下5まで

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「何が起きるか分からない。シホもドミニオンへ来て貰う」

シホ「心配し過ぎだと思いますが…」

俺「いや、相手はマルキオだ。…メカアスランの事もある。何をしてくるか分からない」

俺「シホもMSも全て持って行って、ドミニオンに乗らないメカニックマンは引っ越しして貰おう」

俺「基地は完全に廃棄して行く」

シホ「…了解しました」

ラクス「そう言えば、リ・ガズィやガブスレイは誰が乗るのですか?」

俺「そう言えば未だ決めてなかったな」

俺「シンはZで実戦に出れるのを楽しみにしてるし、Zだと墜ちる心配も無いだろうからZ確定として…」

俺「先ずガブスレイは…」


1俺(強い方だが、この中だと最弱)
2ラクス(一番強い)
3シホ(次に強い)
4寧ろ万一に備えて未だ隠蔽しとく


多数決下5まで

リ・ガズィ<ガブスレイくらいの強さです

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「いや、ガブスレイは残しておくか」

俺「万一何かあった時にこの機体を使おう」

シホ「今がその何かあった時のような気がしますが…」

俺「そりゃそうだが、俺達は色々と立場的に危うい立ち位置にあるからな…」

俺「万一世間的にはダメな行為でも、必要悪にならなきゃいけない時はこれを使う」

ラクス「そんな時が来ないのが一番良いのですけれど」

俺「…まあ確かに」

俺「後はリ・ガズィだな」

俺(これはさすがに、所詮は性能が量産機並みだから残していても意味無いし誰さ乗せるか)


リ・ガズィパイロット
1俺
2ラクス
3シホ


多数決下5まで

※残る機体はザク・ウォーリア、ウィンダム、イージスです
※リ・ガズィの強さはグフ並みです

月面プトレマイオス基地
司令室

俺「シホがリ・ガズィに乗ってくれ」

ラクス「俺さんは何に乗るのですか?」

俺「ラクスはザク塗装させてるし、今回もアレに乗ってくれ。俺はウィンダムじゃ混乱させるしイージスにでも乗るさ」

ラクス「えっ!?大丈夫ですか?」

俺「ユニウスのテロリストはジンのハイマニューバタイプだろ?それくらい相手ならまあ大丈夫さ」

ラクス「もし奪われた3機と遭遇すれば危険ですわ」

俺「心配性だな。大丈夫。最悪ミネルバの連中になすりつけるさ」

シホ(とか言って戦いそう…)

俺「まあ兎に角俺達も基地破壊の準備行って行こう」

俺「あんまりモタモタしていると破砕作業自体に間に合わなくなる」

ラクス(大丈夫でしょうか…)

ドミニオン
ブリーフィングルーム

俺「えー、4人しか居ないけどユニウス・セブンに着いてからの作戦を説明する」

シン「破砕作業に参加するだけじゃないんですか?」

俺「いいや。俺たちはよっぽどの事が起きない限り破砕作業には参加しないぞ」

シン「えっ…?」

俺「俺達はザフト軍の破砕作業を妨害するMS隊の相手を優先する」

シン「敵がいるんですか?」

俺「ユニウス・セブンは100年単位で安定軌道にあったんだ」

ラクス「隕石の衝突が原因ならまだ嬉しいですが、恐らくは地球へ向けて意図的に動かした犯人がいる…と考えるのが一番可能性が高いと言う事です」

シン「いったい誰がそんな事を…」

俺「それを今から調査に行くんだ」

俺「武装は破砕作業用じゃなく戦闘用の武器を携行。Zガンダムは大気圏突入装備を有しているが、無理はするな」

俺「大気圏突入は1歩間違えたらあっさり死ねるからな」

シン「りょ、了解です!」

俺「じゃあラクスはブリッジへ。ザフトへ俺達が協力する事を伝えなきゃいけない」

ラクス「はい。分かりました」スタッ

俺「さて、ゼロの衣装を」

シホ「え?」

ラクス「あら?ゼロにはなら無いのでは?」

俺「あ、そうだった…只の俺とラクスで行くんだったな…」

俺「なんかこう言うの久々過ぎて緊張しちゃって」スタスタ

ラクス「フフ」スタスタ

シホ「ゼロか…」

シホ(懐かしいわね…)

シホ「…。」バッ

シホ「我が名はゼロ!世界を壊し!世界を創造する者!」

シン「…。」

シホ「…。」

シン「…大丈夫です。俺なんも見てませんから」スタスタウイーン

シホ「…///」

ミネルバ
士官室

カガリ「なんだって!?ユニウス7が動いてるって、一体何故?」

デュランダル「それは分かりません。だが動いているのです。それもかなりの速度で。最も危険な軌道を」

タリア「それは既に本艦でも確認致しました」

アスラン「しかし、何故そんなことに?あれは100年の単位で安定軌道にあると言われていたはずのもので…」

デュランダル「隕石の衝突か、はたまた他の要因か。兎も角動いてるんですよ。今この時も。地球に向かってね」

カガリ「…落ちたら、落ちたらどうなるんだ?オーブは…いや地球は!」

アスラン「ぅ…」

デュランダル「あれだけの質量のものです。申し上げずとも、それは姫にもお解りでしょう」

カガリ「ぅぅ…」

デュランダル「原因の究明や回避手段の模索に今プラントは全力を挙げています」

デュランダル「またもやのアクシデントで姫には大変申し訳ないのですが、私は間もなく終わる修理を待ってこのミネルバにもユニウス7に向かうよう特命を出しました」

カガリ「ぁ…」

デュランダル「幸い位置も近いもので。姫にもどうかそれを御了承いただきたいと」

カガリ「無論だ!これは私達にとっても…いやむしろこちらにとっての重大事だぞ。私…私にも何かできることがあるのなら…」

デュランダル「お気持ちは解りますが、どうか落ち着いて下さい、姫。お力をお借りしたいことがあればこちらかも申し上げます。」

タリア「難しくはありますが御国元とも直接連絡の取れるよう試みてみます。出迎えの艦とも早急に合流できるよう計らいますので」

カガリ「…ああ…すまない」

ピピッ

カガリ「ん?」

デュランダル「ん?どうしたラウ?何かあったのかね?」カチャッ

クルーゼ『ああ。緊急事態だぞ。元国際救助隊の俺とラクスが今度の破砕作業に協力すると言って通信を寄越して来た』

デュランダル「何!?」

アスラン「えぇっ!?」

カガリ「なっ…!?どうしてあの2人が…!?」

クルーゼ『元国際救助隊の艦。ドミニオンもレーダーギリギリまで接近している。兎に角ブリッジまで至急上がって来て貰おうか』

デュランダル「…分かった。直ぐに行こう」

ミネルバ
ブリッジ

メイリン「光学映像出ます」ピピッ

俺『お久しぶりです。デュランダル議長』

デュランダル「やあ。君か…。国際救助隊の解散以降行方をくらませたと聞いていたが、まさか未だ活動を続けていたとはね」

俺『すみません。条約違反をして未だ活動を続けてしまって…しかし、いつか俺とラクスはこう言う日がまた来る予感がしていたからずっと潜伏していたのです』

ラクス『フフ』ニコニコ

メイリン(うわ。生のラクスさんだ)

カガリ「くっ…あいつら…!」

アスラン「よせカガリ。今は議長が話してるんだ…」

カガリ「…分かってるよ」

デュランダル「なるほど。君達が行方をくらませて居た理由は分かった。しかし…このタイミングで私に接触して来たのはどう言う事かな?」

俺『別に深い意味はありません。地球の危機なので、自分達は現れただけです』

俺『俺達国際救助隊は平和を願う者の集まり。しかしユニウス・セブンが地球へ落ちれば、地球の被害規模はかなりの物になる。それを少しでも抑える為に力になりに来たのです』

デュランダル「ふむ…」

ミネルバ
ブリッジ

デュランダル(さては、このユニウス・セブンの情報を彼等に流したのはシーゲル・クラインだな…)

デュランダル(余計な事をしてくれる…。だがどうする?条約違反で活動を続けている彼等に協力を頼むか?しかし、それはいつか我が軍の兵士を混乱させる事態にも…)

クルーゼ「フン。良いではないか。協力を要請すれば」

デュランダル「…ラウ?」

クルーゼ「彼等と昔の馴染みとして言っているのでは無いさ。寧ろ彼等の強さを知っているからこそ言っている」

クルーゼ「万一敵対すれば、まだクルーの練度の低いこのミネルバでは、彼等が本気になれば一瞬で墜とされるぞ」

タリア「…。」

デュランダル「…。」

クルーゼ「万一彼等が妨害するような事があれば私が彼等を撃つさ」

クルーゼ「フフ。前大戦では彼等に色々と世話になったからな」

デュランダル「…。」

デュランダル「分かった。聞きたい事は山程あるが、今はユニウス・セブンの破砕作業が先決だ。協力をお願いする」

俺『ありがとうございます。此方のMSは3機。データを送るので、其方の味方の識別信号に入れとくようにお願いします』

デュランダル「いいだろう。タリア。MS隊に彼等が協力してくれるようになったと伝えてくれ」

タリア「…分かりました」

俺『では、此方も準備が出来次第発進致します』

デュランダル「ああ」

デュランダル(俺にラクス・クライン…まさかナイトとクイーンがこんな所で現れるとは予想外だったな…)

アスラン「…。」

アスラン「あの…議長。自分にもMSを一機貸して頂けませんか?…」

デュランダル「…ん?」

カガリ「えっ!?アスラン…?」

アスラン「俺さんとラクス…2人も自分の力を使ってこの事態を食い止めようとしてるんだ」

アスラン「俺も力が有りながら、只ここで見ているなんてできない…!」

カガリ「アスラン…」

デュランダル「フッ…」

ユニウス・セブン宙域

ディアッカ「こうして改めで見ると、デカいな」

イザーク「当たり前だ。住んでるんだぞ俺達は、同じような場所に」

ディアッカ「それを砕けって今回の仕事が、どんだけ大事か改めて解ったって話しだよ」

イザーク「いいか、たっぷり時間があるわけじゃない。ミネルバとドミニオンも来る。手際よく動けよ」

ディアッカ「しかし、まさかあの2人も来るなんてな」

イザーク「プラントへも戻らず、解散と言う条約すら無視して活動を続けていたらしいが、この事態は見過ごせなくなったんだろう」

ディアッカ「まあいいか。あいつら強いし、協力してくれるのならなんでも」



ミネルバ
格納庫

メイリン『MS発進3分前。各パイロットは搭乗機にて待機せよ。繰り返す、発進3分前。各パイロットは搭乗機にて待機せよ』

ルナマリア「粉砕作業の支援て言ったって何すればいいのよ」

ヨウラン「それは…」

アスラン「」スイー

ルナマリア「ん?」

ヨウラン「あいつも出るんだってさ。作業支援なら一機でも多い方がいいって」

ルナマリア「へぇ~。ま、モビルスーツには乗れるんだもんね」

ルナマリア「それに元国際救助隊の人も来るんでしょ?」

ヨウラン「ああ。そう言えばメイリンが騒いでたな」

ルナマリア「嘗ての英雄達の実力拝見と行きましょうか」

ルナマリア(俺って人に接触する機会あるかなあ)ワクワク

クルーゼ(フム…あの2人か。会うのは随分と久しぶりだが、特にラクス・クラインには苦手な意識しかないな)

クルーゼ(まあ邪魔をしないのでアレば良いが、邪魔をした時は容赦無く撃たして貰うぞ)

ユニウス・セブン宙域

カオス「」ビューン
アビス「」ギューン
ガイア「」ブウン

クルーゼ「あれは…カオス、アビス、ガイアか」

ルナマリア「あの三機、今日こそ!」ドウッ

レイ「…。」

アスラン「目的は戦闘じゃないぞ!」

クルーゼ「ルナマリア。我々はジンを攻撃し、メテオブレイカーを守るのが任務だ」

ルナマリア「ですが…撃って来るんですが!」

クルーゼ「国際救助隊の奴等がそれぞれ勝手に相手してくれるさ」

ルナマリア「くっ…了解です!」ドウッ

アスラン(俺さんとラクスが…)ドウッ

クルーゼ(フフ。勝手に潰しあってくれ)ドウッ



俺「3人とも。やっぱりザフトがアーモリーワンで強奪された機体も出てきているみたいだ」

俺「シンのZならスペック上有利だが、相手も手練れだ。油断するなよ」

シン「分かりました!」

俺「ラクスはカオスを。シホはアビスの相手をするんだ」

シホ「了解です!」

ラクス「俺さんとシンはどうするのですか?」

俺「そうだな…」



1俺はメテオブレイカーを間近で守る為にユニウスの中心へ行く(前と一緒でシンがルナマリアと一緒にガイアにあたります)
2シンがメテオブレイカーを守りに中心へ行け(俺がルナマリアとガイアの相手をする)


多数決下5まで

ユニウス・セブン周辺宙域

ラクス「俺さんはどうするのです?」

俺「俺はメテオブレイカーを間近で護る!」

ラクス「分かりました。くれぐれも高度にはお気を付けて」 ドウ

俺「ああ。そっちもな!」ギュルリン




ルナマリア「くっ…やっぱり私を狙ってくるじゃない!」ドウッ

ステラ「はあぁぁッ!」ガン

ルナマリア「あッ…うぅ…!」ズシーン

ステラ「これで終わりね、赤いの!」ブウン

ルナマリア「何を!」ドウッ

ビューン

ステラ「何なの!?」

シン「ええい!」ビューン

ステラ「くっ…」ドウッ

ルナマリア「国際救助隊のMSが助けに来た!?しかも機体かなり強そう!」

ルナマリア「もしかして…貴方俺さん!?」

シン「ああ!?俺さんは破砕作業をしてる方へ行ったよ」ビューンビューン

ルナマリア「はあ…。なんだ…」

シン「助けてあげたのになんだってなんだよ」ビューン

ガイア「」ドウッ

ルナマリア「そうね。御礼は言っとくわ!」ギューン

ステラ「くっ…あいつ…!」ドウッ

ユニウス・セブン宙域

アスラン「ん?くっそぉ!」ビューン

スティング「ああ?」バチイ

ザク「」ポイー

スティング「う…」

アスラン「やめろ!」

スティング「何だこいつ…!強い…」

ピンクザク「」ビューン

スティング「ン?ピンクの奴も…」

アスラン「あ、あのカラーは…」

ピンクザク「」タックル

スティング「ぐあっ!」

ラクス「アスランは今の内に破砕作業の手伝いを!」

アスラン「ラクス!?」

ラクス「ここは私が引き受けます」

アスラン「あ、いや…だが…」

ラクス「今は何を優先すべきか、アスランはお分かりでしょう?」ビューンビューン

アスラン「…!」

アスラン「すまん。ラクス!だが2人と後で話がしたい…。それを俺さんにも伝えておいてくれ…」

ラクス「ええ。分かりましたわ」

ザク「」ドウッ

スティング「あ、あいつ!逃がすかよ!」バシュッ

ラクス「遅いです」ビューン

ポッド「」ドガーン

ピンクザク「」ビューンビューン

スティング「何!?クソッ!あのピンク色…なんて奴だ!まるでこっちの動きを読んでやがる!」バチイバチイ

スティング「なんだよその技は…どう言う理屈だよ!」ビューン


ユニウス・セブン

サトー「こんなひよっ子どもに!」ブウン

ゲイツRパイロットA「あ゛あ゛ぁー!!」ドウッ

サトー「我等の想い、やらせはせんわッ!今更ッ!」カチャッ

俺「貴様こそやらせるか!」ビューン

サトー「ぬうっ!?旧型だと!?」ドウッ

ゲイツRパイロットA「こ、国際救助隊の…助かったが…え!?イージス!?」

俺「そんな事は良い!今の間に早くメテオブレイカーを埋めるんだ!」ビューンビューン

ジンハイマニューバ「」ドガーン

サトー「ぬうう!平和に毒された愚か者め!」ブウン

ピキーン

俺「うわっ!?お、おい!早くしろ!」膝蹴り

サトー「ぐあっ!」ヒューンズシーン

ゲイツRパイロットA「は、はい!」ガシッ

ゲイツRパイロットA(おいおいアレ2年前の機体だよな…強いな。アレが国際救助隊の…)

俺(今少しでも反応遅れたら死んでたな…あぶねぇ…)

ユニウスセブン

イージス「」ビューン

ジンハイマニューバ「」ヒョイ

俺「あっ!」

インパルス「」ビューン

ジンハイマニューバ「」ドガーン

クルーゼ「おや?その機体は俺君かな?」

俺(うわっクルーゼに助けられた…)

クルーゼ「フン。そんな2年前の機体を持ち出すとは…そんなに国際救助隊はMSに困っているのだな」

クルーゼ「ハッハッハッ!」ドウッ

俺(なんだアイツ…助けてくれた事には感謝するがムカつくな…)ドウッ

工作隊ゲイツRパイロットA「固定よし!」

工作隊ゲイツRパイロットB「よし!」

メテオブレイカー「」ギュルギュルギュルギュル

ユニウスセブン「」ドガアアン

サトー「ぁぁ…」

ディアッカ「グゥレイト!!やったぜ!」

ユニウスセブン宙域

スティング&アウル「あん?」

シン「やった!?」

カガリ「ぁぁ…」

デュランダル「んー…」

イアン「これは…」

スティング「どうなってんだこりゃ?」

アウル「割れたぜおい!」

アスラン「だがまだまだだ!もっと細かく砕かないと!」ドウッ

ディアッカ「アスラン!?」

イザーク「貴様ぁ!こんなところで何をやっている!」

アスラン「そんなことはどうでもいい!今は作業を急ぐんだ!」

ディアッカ「あ、ああ!」

イザーク「解っている!」

アスラン「相変わらずだなイザーク」

イザーク「貴様もだ!」

ディアッカ「…やれやれ」

俺「次のメテオブレイカーは…あっ!ザク3機!?」ドウッ

ピキーン

俺「この感じ…それに乗ってるのはアスランとイザークとディアッカか!」

アスラン「イージス!?俺さん!?」

イザーク「貴様あ!何故条約を破ってまで、まだラクス・クラインといる!?」

俺「えっ!?そこ!?」

ディアッカ「あれ?なんか1人忘れてるような…いや、気の所為か」




アウル「そりゃああ!」ギューン

シホ「たかがアビスくらいに!」ビューン

シホ「リ・ガズィを舐めてもらったらこまるわ!」ビューの

アウル「こいつ!墜ちろ!」ギューン



コンマ下二桁
71以上アビス中破(死亡判定へ。シン・ルナマリア側判定追加)
6~70ファントム・ペイン撤退
5以下シホ中破(死亡判定へ。ラクス側判定追加)

安価下3

コンマ90
ユニウスセブン宙域

アウル「そら!くらえ新顔!」ギューン

ピキーン

シホ「遅いわ!」クルンビューン

アウル「な、何!?」

アビス左腕「」ドガーン

アウル「うわあああ!?」

シホ「エクステンデッドと言っても動きが読めてたら簡単だわ」

アウル「クソッ!なんで僕が負けんだよ!」ドウッ

シホ「次で仕留める!」カチャッ

アウル「舐めんじゃねえぞコラァ!」ブウン

シホ「接近戦?ならこっちだって!」ブウン

リ・ガズィ「」ドウッ
アビス「」ドウッ


コンマ下二桁
91以上アビス達磨にして鹵獲(シホエース級+経験値1。パイロットも機体もザフトに返還でデュランダル好感度+1。返さない場合デュランダル好感度-1)
61~90アウル死亡(シホ。エース級に)
60以下右脚を斬られた所で逃げて行った


安価下3

コンマ14
ユニウス・セブン宙域

アビス「」ブウン

リ・ガズィ「」ヒョイ

アウル「なっ!?」

シホ「貰った!」ブウン

アビス右脚「」ズバァ

アウル「うっ…こいつ!クッソ!」

ピキーン

シホ「はっ!?」ドウッ

アビス「」ギューン

アウル「クソッ!こんな近距離でも避けんのかよ!」ドウッ

シホ「あっ!逃げた…」

シホ「…まあいいわ。とにかく今は破砕作業を」ドウッ



シン・ルナマリア側

ルナマリア「くっ…!ちょこまかと!」ギューンギューン

ガイア「」ズシーンズシーン

シン「お前!そのザクに乗ってるなら1発くらい当てろよ!」ビューンビューン

ガイア「」ズシーンズシーン

ルナマリア「うるさいわね!ガナーの扱い難しいのよ!あんな素早い奴に早々当たるなら苦労してないわよ」

シン「なら俺があいつの脚を止める!お前はその隙にちゃんと狙え!」

ルナマリア「もう。わかったわよ」カチャッ

リ・ガズィ「」ズシーン

ステラ「ガイアの距離に!?…墜ちろおお!」ブウン

シン「地球の一大事だってのに…破砕作業の邪魔をする奴等…許すもんかあ!」

種割れ「」シュパーン

シン「…!」ビューン

ガイア「」バチイ

ステラ「ぅっ…何!?」

ステラ「くっ…うえええい!!」ブウン

シン「うああああ!」ブウン

ガイア「」バチイッヒューン

ステラ「あうっ…」ドスーン

シン「アレ?て言うかZかなり強いぞ?これならこの赤い奴の力借りなくても俺1人でやれんじゃないか?」

シン「それなら…うおおお!」ビューンビューン

ルナマリア「えっ!?作戦と違うじゃない!!」

ルナマリア「ま、まあ良いわ。援護射撃しとこうかしら」ギューンギューン

ステラ「くっ…こいつ!私をよくも!」ブウン

シン「でえええい!」ブウン


コンマ下二桁
51以上ガイア中破(死亡、鹵獲判定へ)
6~50ファントムペイン撤退
5以下ルナマリア中破(死亡判定へ)

安価下3

ん?なんでリガズィ?

>>885
ミスです

ユニウスセブン宙域

Zガンダム「」ブウン

ガイア「」ドガッ

ステラ「ああっ…!」

ルナマリアザク「」ギューン

ガイア左脚「」ドガーン

ステラ「こいつ!!」

シン「へえ。やるじゃないか」

ルナマリア「そりゃこう見えて私も赤だからね」

シン「赤服なのか」

ルナマリア(フウ…適当に撃ったら当たって良かった,…)

シン「よし!だがこれでもうこいつは…」

ステラ「うう…私はああ!」ブウン

シン「こいつ!未だ来るのか!?」ドウッ

ステラ「うえええい!」ブウン

シン「それなら…受けて立ってやるさ!」ブウン

シン「うおおおお!!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上シホ到着でガイア鹵獲(シン。エース級+種割れ完成系に。機体+パイロットの引き渡しでデュランダル好感度+1。引き渡し拒否で好感度-1)
61~90ステラ死亡(ルナマリアベテラン級に。シン。経験値+1に)
60以下シンが操作ミスした瞬間にダッシュで撤退して行った(ファントムペイン撤退)


安価下3

コンマ54
ユニウスセブン宙域

Zガンダム「」蹴り

ガイア「」ヒューン

ステラ「ぁぁ…!」

シン「これで!!」カチッ

Zガンダム「」ギュルリン

ウェイブライダー「」ドウッ

シン「う、え!?変形した!?どうして!?」

ステラ「くっ…!」ドウッ

ウェイブライダー「」ドウッ

ルナマリア「…あーあ逃しちゃった。て言うかなんだあいつ」

ルナマリア「格好良いのか、悪いのか」

ルナマリア「っと…そろそろ私も限界高度か。俺さんに会えなかったのは残念だけど、戻らなきゃ」ドウッ

ユニウスセブン宙域

ガーティ・ルー「」ドーンドーンドーン


ミネルバ
ブリッジ

カガリ「ぁぁ…」

デュランダル 「ようやく信じてくれたのか」

タリア「そうかもしれませんし、別の理由かもしれません」

デュランダル「別の理由?」

タリア「高度です」

アーサー「あッ…!」

タリア「ユニウス7と共にこのまま降下していけば、やがて艦も地球の引力から逃れられなくなります。我々も命を選ばねばなりません。助けられる者と、助けられない者」

デュランダル「艦長…」

タリア「こんな状況下に申し訳ありませんが議長方はボルテールにお移りいただけますか?」

デュランダル「え?」

タリア「ミネルバはこれより大気圏に突入し、限界までの艦主砲による対象の破砕を行いたいと思います」

アーサー「ええッ!!か、艦長…それは…」

タリア「どこまで出来るかは分かりませんが。でも出来るだけの力を持っているのに、やらずに見ているだけなど後味悪いですわ」

デュランダル「タリアしかし…」

タリア47私はこれでも運の強い女です。お任せ下さい」

デュランダル「…解った。すまないタリア。ありがとう」

タリア「いえ。議長もお急ぎ下さい」

デュランダル「では代表」

タリア「ボルテールにデュランダル議長の移乗を通達。モビルスーツに帰還信号」

カガリ「私はここに残る」

デュランダル&アーサー&タリア「え?」

カガリ「アスランはまだ戻らない。それに、ミネルバがそこまでしてくれるというのなら、私も一緒に!」

タリア「しかし、為政者の方にはまだ他にお仕事が…」

デュランダル「代表がそうお望みでしたらお止めはしませんよ」

ユニウスセブン

イージス「」ガシッ

メテオブレイカー「」ギュルギュルギュルギュル

俺「よし!前回と比べてだいぶん細かく砕いたな!」

俺「はっ!?て言うか何俺破砕作業に参加してるんだ!?」

イージス「」ゴウッ

俺「うっ…高度もそろそろ限界だ。シンに言っていたフェイズ3に移行してしまう」ドウッ


ドミニオン「」ドーンドーンドーン

俺「ドミニオンの合図か。俺も急がないと…」ギュルリン

ミネルバ「」ドーンドーンドーン

俺「ん?ミネルバもMS隊の撤退を開始したか」

ピンクザク「」ドウッ
リ・ガズィ「」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ

ピキーン

俺「よし。3人は宙域を脱出したみたいだな。後はタンホイザーとローエングリンで焼けば…」

ピキーン

俺「ん!?この感じ…アスラン!?何やってんだ!?」 キョロキョロ

俺「あそこか!」ウイーン

アスランザク「」ガシッ
メテオブレイカー「」

俺「最後の1基を入れようとしてんのか!?」

俺(しかし高度ギリギリだ。どうする!?万一MSでユニウスと共に大気圏突入すれば、もしかすると暫くはドミニオンに合流できなくなりそうだが…)


1助けに行く(アスラン好感度+1。シン、ナタル好感度-1)
2まああれ埋めたら帰るだろ。俺もイージスで無理はできんし先に帰るぜ


多数決下5まで

ユニウスセブン宙域

俺「まあアレ埋めたら帰るだろ。俺もイージスで無理はできんし、先に帰投するぜアスラン」ドウッ


ユニウスセブン

アスラン(ミネルバの艦主砲と言っても外からの攻撃では確実とは言えない。これだけでも…)

アスラン「…ん?…あっ!」

サトー「うおぉぉ!」

テロリストA「これ以上はやらせん!」

アスラン「ぇぇぃ!」ビューン

ジンハイマニューバ「」ドガーン

サトージン「」ビューン

メテオブレイカー「」ギュルギュルギュルギュル

アスラン「ああ!」

テロリストB「我が娘のこの墓標、落として焼かねば世界は変わらぬ!」

アスラン「なにを!」ブウン

ジンハイマニューバ「」ズバァ

サトー「此処で無惨に散った命の嘆き忘れ、討った者等と何故偽りの世界で笑うか!貴様等は!」

アスラン「…!」

サトー「軟弱なクラインの後継者どもに騙されて、ザフトは変わってしまったと何故気付かぬかッ!」ブウン

アスラン「くっ…」ドウッ

サトー「我等コーディネーターにとってパトリック・ザラの執った道こそが唯一正しきものと!」

アスラン「はぁ?」

アスランザク「」ドウッ
サトージン「」ガシッ

アスラン「く…はっ…」

アスラン(ま、マズイ!自爆される…!)


コンマ下二桁
99サトーと和解して一緒に助け合った(アスランNTに)
81以上アスラン。種割れを駆使して自力で振り払った(アスラン1人で大気圏突入。サトー死亡。アスラン迷い無しだと超エース級に)
41~80アスラン。謎の機体に助けられ、そのまま連れて行かれた(アスラン物語終盤まで行方不明に)
40以下自爆された(アスラン大気圏で燃え尽きる)


安価下3

コンマ85(アスラン。超エース級に。迷い無しだと原作ラスト並みの強さに)
ユニウスセブン

サトー「我等のこの想い、今度こそナチュラル共に!!!」グイッ

アスラン「くっ…!」

アスラン(俺さんとラクスはよく分からないし…キラはフレイも民間人だ。こんな時に俺まで死ねばカガリを護る者が居なくなる…!)

アスラン「死ぬ訳にはいかない!」

種割れ「」シュパーン

アスラン「ぬああああ!」ガンッガンッ

サトー「な、何!?」

アスラン「俺は…生きるんだ!」ブウン

ザク右脚「」ズバァ

サトー「うおおおぉ…!」ヒューン

サトージン「」ドガーン

アスラン「はあ…はあ…」ドウッググッ

アスラン「チイ!駄目か!このまま大気圏に突入するしかない」カチッカチッ

アスラン「くッ!損傷のせいか?右足の温度上昇が早い!行けるか?」グググ



ドミニオン
ブリッジ

ナタル「ローエングリン1番2番照準!ユニウスセブン左舷構造体!てえ!」

ドミニオン「」ギュオーン

ユニウス・セブン破片「」ドガーン


ミネルバ
ブリッジ

バート「ドミニオンがユニウスセブンへ向けて陽電子砲を発射しています!」

アーサー「こちらも砲を撃つにも限界です!艦長!」

バート「しかし、ザクの位置が!」

マリク「特定出来ねば巻き込み兼ねません!」

カガリ「アスラン…」

タリア「…タンホイザー起動」

メイリン・ホーク (えッ!?)

カガリ (ええッ!?)

タリア「…ユニウス7落下阻止は、何があってもやり遂げねばならない任務だわ。照準、右舷前方構造体」

カガリ(う…)

クルーゼ「フッ。アスランはこんな砲撃に巻き込まれて死ぬ程ヤワじゃないさ」

カガリ「…。」

チェン「タンホイザー照準。右舷前方構造体」

タリア「てぇッ!!」

ミネルバ「」ドギューン

ユニウスセブン破片「」ドガーン

ドミニオン
格納庫

俺「うっ…大気圏に突入したのか」グラグラグラ

俺「シン!Zのパワーの回復は終わったか!?」

シン「はいっ!予備バッテリーへの交換をして貰いました!」

俺「よしっ!いいぞ!ならもう一度出撃して大気圏内から更に降り注いでくる破片を、Zで攻撃して来るんだ!」

俺「できるな!?」

シン「え、ええ!頑張ります!」

シン(結構疲れたけど…今はそんな事言ってる場合じゃないもんな)

シン「Zガンダム。シン・アスカ行きます!」ドウッ

Zガンダム「」ギュルリンドウッ




空中

ザク「」ブスッブスッ

アスラン(くっ…やはりブースターがなければ大気圏は!)

アスラン(マズイ。このままだと海面に激突する…!)



コンマ下二桁
61以上破砕活動中の俺が偶々発見した(アスラン好感度+1。アスラン一時的にドミニオンに。落ち着いたらオーブへ返しに行きます)
21~60ミネルバが頑張って回収した
20以下アスラン海面に叩きつけられた(死亡判定へ)


安価下3

コンマ82
空中

俺「シン。もう少し下降してくれ」

シン「了解です!」ドウッ

シン(すごいな。Zって他のMS乗せて空飛ぶ事も出来るんだ…)

俺「よし。この辺で良い」

イージス「」ビューンビューン

ユニウス破片「」ドガーン
ユニウス破片「」ドガーン

ウェイブライダー「」ビューン

ユニウス破片「」ドガーン

俺(結構撃ったが、まだまだ落下してくるか…)

ピキーン

俺「ん?アレ?」

シン「どうしたんですか?」

俺「ちょっとこのまま下降しながら前進してくれ」

シン「え?…分かりました」ドウッ

ザク・ウォーリア「」ヒューン

シン「あっ…!ザクが落下して行ってます!」

シン「マズイ!半壊してる!」

俺(と言うかあのザクアスランやんけ…なんで?まさかあのまま大気圏突入したんか!?)

俺「ドミニオン!緊急事態だ。此方の位置まで接近してくれ!シン!助けに行くぞ!」

シン「は、はい!」ドウッ



ザク・ウォーリアコックピット内

アスラン「くっ…やはりブースターがなければ大気圏は!」ヒューン

ガシッ

アスラン「なっ!?」

俺「無事かアスラン?」

アスラン「俺さん…?えっ…?国際救助隊?」

俺「直ぐに救助してやる」

アスラン「で、ですが幾らそのMSでも2機分のパワーは…」

シン「Zガンダムを舐めるな!!」

イージス「」ズシン
ザク半壊「」ズシン

シン(…あ、やっぱ結構重い)ググッ

ウェイブライダー「」グラッ

俺「お、おいシン!もう少し堪えろ!」

シン「いや、堪えろって言われましても…操縦桿が…」

ドミニオン「」ドウッ

俺「よし。来てくれた。重量を軽くするために俺がジャンプで先に帰投する」

俺「続いてシンはそのザクを持って帰投するんだ」

シン「分かりました!」

アスラン(ドミニオン…。俺さんとラクスの艦か…)

アスラン(まさかこんな形で2人にまた会うことになるとは…)

undefined

ドミニオン
格納庫

アスラン「俺さん。ラクス…」ウイーン

シン(アレ?知り合いだったんだ)

ラクス「お久しぶりですわ。アスラン」スタスタ

シン(えっ!?アイツがアスラン・ザラなんだ…)

俺「ザクで大気圏突入するとは…相変わらず無理をするな」

アスラン「ええ…まあ、色々ありまして…」

俺「俺とラクスに聞きたい事が山程あるんだろ?」

アスラン「はい…」

ラクス「ここではなんですし、レクリエーションルームに移動しましょう」

俺「そうだな」

シン(アスラン・ザラか…あいつも2年前のオーブを護る戦いには参加してくれたんだよな…)

ドミニオン
レクリエーションルーム

アスラン「過激なクライン派の仕業!?…てっきりあのユニウスを動かしたのは…ザラ派の連中かと思ってましたが…」

俺(ああ…ザラ派のおっさんと出会ったんだな…。俺も出会ったわ)

俺「未だにザラ派なんて言ってる奴なんて全く居ないだろ。周到な兵器の用意。ユニウスの監視の目」

俺「確実に裏で糸を引いてる奴がいる」

アスラン「…。」

ラクス「わたくし達は2年間の活動中、裏でその様に世界を好きに動かそうと目論んでおられる皆様の存在を知り、戦う事を選んだのです」

俺(うわ、今サラッと嘘ついた)

ラクス(その方が未来の事を悟られずに、説明しやすいと思いまして)

俺(なるほど…)

アスラン「…。」

アスラン「俺さん達が戦う理由は分かりました。カガリにもそう伝えときます」

俺「ああ。頼む」

アスラン「それで今後の俺の身柄ですが…」

ラクス「アスランはオーブの人間ですからね」

アスラン「と言ってもカガリの只のボディーガードだが…」

俺「俺達が条約を破ってでも活動を続けているのは、戦う事も理由にあるが、本来の国際救助隊の活動内容通り治安維持や人命救助を行うのも俺達の仕事だと思っている」

アスラン「ええ…はい…」

俺「俺達がこのままアスランを返しにオーブへ行けば、暫く政治的な問題で拘束される事になってしまう」

俺「だから今は先に世界を飛び回り、1人でも多くの人間を救う。アスランにも同行して貰う事になるが…」

アスラン「いえ、それは構いません。俺も今はオーブへ帰るより、そっちの方が大事だと思ってますから…」

アスラン「寧ろ何か俺にもできる事があれば手伝わせて下さい」

俺「ああ。ありがとう」

アスラン「ただ、カガリには…」

俺「分かってる。オーブ政府には俺達がアスランの身柄を預かっていて、後日返しに行く旨を伝えとくよ」

アスラン「あ…ありがとうございます」

中国

俺「シン。アスラン。市街地に暴徒が現れた。現地の地球軍は混乱して機能していない。俺達が出撃して暴徒を鎮圧するぞ」

シン「はい!了解です!」

アスラン「分かりました!」

Zガンダム「」ドウッ

イージス「」ドウッ

ウィンダム「」ドウッ




シンガポール「」壊滅

俺(くっ…赤道付近は被害が酷いな…)

老人「もうおしまいじゃあ…」

アスラン「いや、そんな…」スタスタ

俺(生きる気力も低下している…)スタスタ

ラクス「皆さん。諦めないで下さいね。食糧の配布が終わるまでわたくしも皆さんに元気が出るように歌いますから」ニコニコ

ラクス「こん~なに~♪冷~たい♪」

青年達「あろ…国際救助隊のラクスさんのゲリラライブだ!」タッタッタッ

連合兵「うおー!本物だ!」タッタッタッ

老人達「こっちには俺さんじゃ~」

老人達「私達を救ってくれ~!」

俺「あ、あの…。ええ…?…」

アスラン(2人とも凄いカリスマだな…)

undefined

ブラジル「」水浸し

少女「はあ…」

ナタル「ほら」お菓子スッ

少女「くれるの?…ありがとう!」タッタッタッ

ナタル「フッ」

子供達「…。」ジィー

ナタル「あ、ああ…。大丈夫だ。今回は沢山持ってきているから順番に並んでくれたら…」

子供達「わあぁ!」ドッ

ナタル「あ、こら押すな。あ、おい」 スタスタ

シン「えっ!?ナタルさん!何処へ行くんですか!?」



ポーツマス「」水没

俺「くっ…1人でも生き残りを救助するんだ!」

ラクス「足場が悪いです。皆さんもお気を付け下さいね」

ナタル「シン!こっちの崖下に子供が取り残されている!力を貸してくれ!」

シン「分かりました!」タッタッタッ

シン「諦めるなよ。必ず助ける!」ガシッ

子供「う…うう…」ヒョイッ

シン「よし。もう大丈夫だ」ウイーン

子供「…。」ガタガタ

アスラン「!?」

アスラン「シン。まだだ。体温が低下している!」

アスラン「何か暖める物を直ぐに持って来るんだ!」

シン「え?あ…は、はい!直ぐに持ってきます!」タッタッタッ

シン(なんであいつ俺には呼び捨てなんだ…)タッタッタッ

シン「いや、今はそんな事より急がないと!」タッタッタッ

ワシントン
ドミニオン
士官室

アスラン(ここ大西洋連邦の本拠地だよな…)

アスラン(あの2人…いったいどんなパイプを持っているんだ…)


連合基地

アズラエル「まさかこれ程被害が出るとは…」

アズラエル「やれやれ。これでは物資の補給も追いつきませんね」

俺「だが次は日本だ。島国だからまた悲惨な事になっているだろうから、少しでも補給して貰わないと…」

俺「ジョゼフさんも補給をさせて頂きありがとうございます」

ジョゼフ「いや、アズラエル元理事の頼みは断れませんよ」

ジョゼフ「それに国際救助隊には地球各国がお世話になっていますからね」

アズラエル「当然です。それが僕らの存在意義なんですから」

ジョゼフ(なんかかなり変わったなこの人…)

アズラエル「ロゴスのジブリール達には僕達がここで秘密裏に補給を受けた事は黙っていて下さいね」

ジョゼフ「はい!」

俺(懐かしいな。この頃は大西洋連邦のトップか。また地球軍を率いる事にならなければ今回はあんまし関わる事は無さそうだが…)

俺(まあいいや。今は治安維持に集中しないとな)


ナチュラルからの英雄度が40%に上昇しました

新スレです

俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinalDestiny」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526977718/)


1000のコンマ下二桁
81以上で巻き戻り(ペナルティ無し)ストック
41~80で巻き戻り(ペナルティ有り)ストック
40以下で失敗

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