俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 (1000)

ガンダムSEEDスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです


前作(これは途中で戦死Endを迎えたので読まなくても多分大丈夫です)
俺「安価で連合と戦う2」
俺「安価で連合と戦う2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519297949/)

前々作(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)

前前前作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516504519/)

前前前前作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは最弱スタート

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519562496

???

???『墜ちろ!』ビューン

俺『まだだ!まだ終わらんよ!』ドウッ

???『そこへ逃げるのは予測してたぜ!!』ビューン

俺『はっ!?し、しまっ!?…』ドガーン

???『ヒャッホー!!』ドウッ



オーブ
オノゴロ島
海辺

ザザ~ン…

俺「」

ザザ~ン…

俺「う…」

俺「はっ!?冷た!?」

俺「ここは…?」キョロキョロ

俺「くっ…頭がクラクラする…」ブンブン

俺「なんださっきの…夢みたいな…現実のような…?」ゾワッ

俺「…。」

俺「それにしても俺…どうしてこんな場所で溺れかけて…」スタッ

ズキン


俺『ウッ!』ビュル

???『あっ…///』

俺(こ、これが…い、色んな女に…手を出し過ぎた…報い…か…)

俺(どうして俺は…こんな所に…)

俺(俺達の…未来は…)

俺(俺は…何処で…道を間違えたんだろう…できる事なら…こんな事にならないように…過去を…やり直し…)

俺『』ガクッ



俺「う、うわああああぁぁ!?」汗ダラダラ

俺「そ、そそ、そうだ!…あの時俺、死んだんだ!?」

俺「い、いや…で、でも俺…どうしてここに…」

俺「身体もなんか若返ってるし…いったいどうなって…」キョロキョロ

ズキン


俺『ニュータイプと言っても…結局は殺し会う事しかできないんだな…』

???『…。』

俺『…偉そうな事言って…君を救えなくて』

俺『すまない…』ポロッ

???『…ッ!』ジワッ

俺『ハマーン…負けるなよ…』ポロポロ

ハマーン『う…ああああぁぁぁぁ…!』ポロポロ

ダァン!


俺「」ドサッ

オーブ
病院

ドクター「ナチュラルだが識別番号無し。…オーブの者では無いね?」

俺「はい…多分…」

ドクター「うーん…」

俺(…あっちで死んだら、宇宙世紀と違いコズミック・イラの世界に心も身体も若返って転生してました。…なんて言って信じて貰える筈がない)

俺(更に未来で死んだら過去に死に戻りだって…?どうなってんだよ…リゼロかよ…)

俺(いや、俺の場合死ぬと随分世界が変わるな…)

俺(1回目は転生?してコロニーメンデルだった…2回目は俺の生まれ変わり?みたいなコーディネーターだった…)

俺(…あれは俺じゃなかったが、そいつが死ぬと俺に戻りタイムスリップ?…と言うよりなんだこれ…身体年齢も若返ってるからタイムリープ?…いや、それならメンデルにいる筈)

俺(なんで俺…この時代に戻って来たのに今はオーブに…)

俺(とりあえず死ぬと訳の分からない状況に陥るのが分かった…)

俺(だが何故今回の俺だけ過去の記憶が最初から有るんだ…?)

俺(…いや、まだ思い出せない場所とかも沢山あるが)

俺(だが、今までの俺の最後だけはしっかり覚えている…)

俺(それに自分の身体に戻って来た…)

俺(それはつまり…)

俺「…。」

俺(…もう死んで転生はできないって事だろうな)

俺(そう…恐らくこれがラストって事か…)

オーブ
病院

ドクター「…名前以外何も覚えて無いのか」

俺「はい…すみません…」

ドクター(…戦争の犠牲者かな?)

ドクター「…まあ、オーブは君みたいな戦争の被害を受けた子も受け入れる自由な国だ」

ドクター「一応身辺のチェックができたら君の識別番号を手に入れられる手続きをしとくから今は休みなさい」

俺「…ありがとうございます」

俺(俺は最初にこの世界で死ぬ直前、…道を間違った。後悔したと思った)

俺(過去をやり直したいと願いながら死んで行った…)

俺(何故それが叶ったのかは全く分からないが…)

俺(何はともあれ、俺はこの時代に再び帰って来たんだ…)

俺(記憶がまだまだあやふやだが、恐らくクルーゼ隊がヘリオポリスへ攻撃を行う1ヶ月前に帰って来た…)

俺(ならば俺がやる事は…)


1シン、キラ、アスランなど…他にも死んでしまって救えなかった人達を今度こそ救い、女性達との道も間違わないようにして行きたいと思った
2この世界を呪い、もういっそ人類を滅ぼそうと思った(ザフトルート確定)


俺君の行動原理を決める大事な安価です
多数決下5まで

オーブ
病院

俺(シンやキラ達皆んなが…これから起こる戦争で死んで行った…)

俺「特にアスランなんて酷いもんだったな…」

アスラン『キラハテキジャナイ!!』

俺「…。」

俺「…もう二度とあんな風にならないように必ず助けてあげないと」

俺「ラクスはどうするかな…。ラクスの周り悪い大人だらけだし、俺に感化されないとラクス自身も担がれてるの気付いてないし…」

俺(ん?…いや、シーゲルさんが生きてればあの人が担がれて、ラクスは自由じゃね?)

俺(まあなんにせよ2年後のクライン派の指導者マルキオは、この戦争の内にどっかで殺っとかないとな…)

俺(あと俺の生まれ変わりの時にちょっと反応があったが、仲良くなればラクスとマユくらい仲良かった奴は、違う世界線の記憶思い出して力になってくれるかも知らんな…)

俺(いや、ラクスは兎も角マユはできる事ならシンと一緒に家族全員生存した今の平和なままが一番か…)

俺(あの優しい子には戦争は重いからできれば巻きこみたくないし…ちょっとお兄ちゃん寂しいけど仕方無い…)

俺(オーブがまた火の海にならないように気をつけなくちゃ…カガリもお父さん死んで可哀想だし…)

俺「とりあえず守りたい人達はどうするか決めたな…」

俺「人類はどうしよう…」


1勿論人類も導く(要所要所で俺の独立するかの選択肢が出る。俺ベストEND狙いならばこっち)
2そんな余裕無い。もう守りたい人達だけ守れれば精一杯だろ…


多数決下5まで

オーブ
病院

俺(いやいや、勿論人類も分かり合える正しい方向へ導く)

俺(違う世界でゼロを使って絶大な支持を集めて、ナチュラルとコーディネーターも分かり合えるニュータイプにする事ができたんだ…)

俺(きっと今回もできる筈…)

俺(だいたいの方針は固まって来たな…)

俺「とりあえずここを出たらどうしよう…」

俺「きっと暫くしたらクルーゼ隊がヘリオポリスを襲うんだよな…」

俺「またザフトに志願するか?…いや、ここでオーブに手を貸しつつアークエンジェル来るまで待つのも手だが…」

俺「いっそヘリオポリスに行って奪取される筈のGAT-Xシリーズに先に乗り込んで、俺もいつもの逆側視点で見たら違う物も見えて来るだろうしアークエンジェルに乗り込んでみるか?」

俺「とりあえず仲間も集めなきゃあかんし皆んなを死なせてもあかんし、やる事がいっぱいだ…」

俺「どうするかな?これから…」


1何が起きるかだいたい分かる安定のプラントに行ってザフト入隊しよう
2ヘリオポリスに行くシャトルに乗って民間人としてアークエンジェルに乗り込もう
3介入せずにオーブに居て仲間を集めよう

多数決下5まで

2ですね
オーブ
病院

俺(よし。今回は逆にアークエンジェル側に回ってクルーゼ隊と戦おう)

俺(いつもと逆側に回れば、アークエンジェルに居るキラ達がどんな状態だったのか見える筈だろうし…)

俺(俺の超エースパイロットでピキーンな実力なら向かってくる敵全員中破させて毎回帰らせることもできるやろ)

俺(とりあえずこれでニコルの生存も確定的やろ)

俺(俺頭良い)

俺「そうと決まれば早くこんな所退院してヘリオポリス行きのチケット取らなきゃ…」



デパート

俺「アークエンジェルに持ち込む物は…この服とかと…時間潰す用のこの本と…」

俺「はっ!?こ、この本は…!?いや、スーパーコーディネーターのキラの力を借りれればこの発明も成功するやもしれん…」


アサギ「うわあ。あの人あんな本取りながら1人でブツブツ言ってるわ…」

ジュリ「あっ!かなりニヤニヤしてる…確かにキモい」

マユラ(え?確かに今はキモい顔してるけど…私ちょっとタイプかも…)



シャトル

俺(よし。準備は整ったいざ行かん!ヘリオポリスへ)

俺「えーと…俺の席は…」キョロキョロ


コンマ下二桁
41以上隣はカガリだった
40以下隣は臭いおっさん

安価下2

コンマ55
シャトル内

俺「あ、すみません。失礼します」

???「ん?ああ」ごそごそ

俺(子供?隣が金髪のマスクしてる…)

???「…。」

俺「…え?」

俺「…。」

俺「あの…すみません…」

???「なんだ?まだ何か?」

俺「ええ…その声…やっぱカガリやんけ…」

カガリ「…え?おま!?」

俺「どうしてここに?…」

カガリ「ちょっ…静かな声で話してくれ…」ヒソヒソ

俺「あ、ああ…」ヒソヒソ

カガリ「…お前誰だよ。どうして私の名前を知ってるんだ?」ヒソヒソ

俺(…あ、そうか。…俺以外皆んな俺の事は知らないんだった)

俺「えーと…前にテレビかなんかで見た」ヒソヒソ

カガリ「あ、そうか…確かにテレビに出た事は何回かあるが…まさか私の事知ってる奴が隣に来るなんて…」ヒソヒソ

俺(…本当はお前の身体の弱い所からアヘ顔まで知ってるけどな)

カガリ「頼む。私がここに居る事は皆んなには秘密にしてくれ…」ヒソヒソ

カガリ「私はただヘリオポリスに行って真実が知りたいだけなんだ」ヒソヒソ

俺(秘密にしてくれって…もうシャトル発進中だし、バラした所でどうにもならんだろ…)

俺(と言うかここに居るって事はお前もあの時ヘリオポリスおったんかよ…)


1良いよ秘密にしといてやるよ
2良いけどあっち着いたら俺から離れるなよ
3これは国家元首に報告するしかないな…(弱味握ってやろうww)

多数決下4まで

シャトル内

俺「良いけどあっち着いたら俺から離れるなよ」

カガリ「なんでだよ」

俺「危険なんだよお前を守ってやるから」

カガリ「いや、だからなんで危険なんだよ?中立だぞウチは?」

俺「…その考えが危険なんだよ。あっちでは俺がお前のナイトになってやるから必ず離れるな」

俺「約束が守れないならヘリオポリス着いた瞬間バラす」

カガリ「…わ、分かったよ。離れなければ良いんだろ?だからバラすなよ」

俺「とりあえず自己紹介だ。俺の名は俺」サッ

カガリ「カガリ・ユラ…アスハだ」ギュッ

カガリ「お前。守ってやるって軍の物なのか?」

俺「オーブ軍じゃないが、軍に入ってた事はある」

カガリ「…その若さで?」

俺(あ、俺今こいつとあんま変わらないんだった…)

俺「あ、いや…まあMSパイロットだ。MSに乗ると天下無双だぞ」

カガリ(うわあ。嘘くさいな~…)

俺「お前今嘘だと思ったろ。見てろよ?このヤロー」

カガリ「まあ…あまり期待せずにはしておくよ…」

俺(後で俺様。さっきは生意気言ってすみませんでしたって言わしてやるこいつ…)

ヘリオポリス
シャトル内

俺「着いたぞ。ヘリオポリス」ペチン

カガリ「むにゃ…」

俺(お忍びで視察に来た癖に、普通に寝るとか相変わらず肝の座った奴だなこいつ…)

カガリ「あっ。もう着いたのか…」バッ

俺(ヘリオポリスか…嫌な思い出しかないな…)

俺(最初はストライクにジンぶっ壊されて大火傷、2度目の彼はマリューさんに白兵戦に負けて重傷だっけ?…)

俺(どちらもキツイわあ…)

カガリ「よし。じゃあ行くぞ」

俺「行くって何処に?」

カガリ「カトーって教授はオーブの関係者なんだ。先ずはその人を頼る」

俺「場所は?」

カガリ「ヘリオポリスの地図がある。ここだ」

俺「…。」

俺(ここはマズイな。恐らくもう数時間後にはクルーゼ隊がヘリオポリスに進入する頃だ…)

俺(恐らくその方面に行けば近くにいるストライクとイージスなら手に入るかもしらんが、残りの3機は間に合わない…)

俺(俺の狙いはどうするか…)


俺が守る機体は…
1イージス狙い(カトー教授の方へ)
2ストライク狙い(カトー教授の方へ)
3デュエル狙い(カガリを連れて工場の方へ)
4バスター狙い(カガリを連れて工場の方へ)
5ブリッツ狙い(カガリを連れて工場の方へ)
6狙わない(介入しない)

多数決下6まで

カトーゼミ

俺(アスランには悪いがイージスは俺が貰おう)

カガリ「カトー教授は留守か…」

俺「留守じゃなんか悪いのか?」

カガリ「いや…」ガッ

カガリ(このドアは開かない…)

俺(…何やってんだこいつ)

ウイーン

サイ「あ、えっと…」

カズイ「えっ…」

俺(あ、確か彼は、アークエンジェルにいたサイ何ちゃらと…もう1人は誰だろ?)

カガリ「私達はカトー教授の知人だ」

サイ「え?…あ、そうなんですか…」

カズイ「…。」

俺(なんか気まずいな…)


数分後

ウイーン

トール「うーす」

サイ「あ、キラやっと来たか!」

俺(うおっ!?キラとミリアリアやんけ!?)

キラ「ん?…え?…」

カガリ「…。」

キラ「う…」スタスタ

俺(まさかこんな場所で再開するとはな。生前のキラ…会うのはもう何年ぶりだろう…)

俺(ブレイク・ザ・ワールド以降も、ずっと俺のラクスを守ってくれた礼もできずに結局会う事なくマユが殺しちゃったからな…)

俺(なんか薄っすら感動すらする…このキラじゃないのは分かるけど…)

俺(そしてミリアリアの隣に居るのが、俺が多分殺したトールか…)

俺(ミリアリアはその後俺がそれなりに幸せにしてやったから文句は言わないでや…)

俺(それにしてもそろそろ時間が無いな…。できれば襲撃される前にイージスとストライクのある工場区の近くまで着いときたいが…)


1もう俺1人ででも行く
2カガリも連れて行く
3カガリもキラも連れて行く(コンマ判定へ。下二桁51以上で成功。50以下で皆んなに警戒されて2人とも連れて行けない)
4もう少し待機しとく

多数決下4まで

すまないが3の場合これから判定でいいのか?

>>63
せやで。失敗したら2人とも連れ出せなくてマリュー+アスラン達が襲撃に来よる

なるほど感謝します、なら一人で行くのもありですな

>>67
1で良いのか?君が1なら1になる3なら判定へ行く
ちなみにヒントは1なら楽な判定でイージスゲット。でもカガリはキラに任せると砂漠行き
襲撃されると厳しい判定になる

ええ…ドMかな?

>>63が3にしたので3に決定って事で
カトーゼミ

俺「カガリ。来い」ガシッ

カガリ「あっ、な、なんだよ。いきなり何するんだよ」

俺「いいから。君が知りたい真実を一緒に知りに行くぞ」

カガリ「えっ!?」

キラ「あの…嫌がってるみたいだし…やめてあげた方が…」スタスタ

俺「…君も来るんだ」

キラ「…えっ?」

俺「いいから来るんだ」ガシッ

キラ「ええっ!?」


コンマ下二桁
51以上連れて行けた
50以下トールやサイに邪魔されて足止めをくらった

安価下3

>>1ストップ
>>63>>62と同一人物でどこでコンマ判定するのか聞いてるだけだから>>63は票としては無効で>>65までとって1なのでは?

>>81あ、すみません…連投見えてませんでした。とりあえず今回はこのまま行きます。次から気をつけます
コンマ42
カトーゼミ

キラ「あ、あの…」オロオロ

俺(急がないと時間が…)

トール「おい。キラが嫌がってるだろやめてやってくれよ」ガシッ

俺「くっ…!」ギロ

カズイ「ひいい!!」ペタッ

トール「うっ…」パッ

ミリアリア「トール?カズイ?」

トール(な、なんだこの人…今一瞬…何人も人殺しをして来たような目を…)

サイ「あの…キラを連れて行く理由を俺達にも話して頂ければ俺達も納得するので…」

俺(そんな理由考えてる時間無いんだよ!)

カガリ「私はその…お前が真実を見せてくれるなら一緒に行ってやっても良いが、そっちの奴は離してやったらどうだ?…」

俺「…。」

俺「分かったよ…」パシッ

キラ「その…すみません…」

俺「いや…俺の方こそ無理矢理すまなかった…」

ドガーン

避難通路

俺(チッ!…やはりもう来たか!)

ミリアリア「…何?何なの?」

サイ「どうしたんです?」

民間人A「知らんよ」スタスタ

民間人B「ザフトに攻撃されてる!コロニーにMSが入って来てるんだよ!」

俺「くっ!!来いカガリ!」ギュッ

カガリ「あ、おい!」タッタッタッ

キラ「あ、貴方達何処へ!?」スタスタ

トール「キラ!?」

キラ「直ぐに戻る!」タッタッタッ


通路

俺「くっ!こっちは行き止まりか!?」

カガリ「ハア…ハア…いったい何処へ向かってるんだ?」

ドガーン

俺「危ない!」ギュウ

カガリ「うわっ!」

キラ「ハア…ハア…何してるんだよそっち行ったって…」

キラ「え…抱き合って本当に何してるの?」

カガリ「こ、これはこいつが」

キラ「え?…女の…子?…」

カガリ「…なんだと思ってたんだ!今まで!」

俺「そんな事より工場区は何処だ!?」

キラ「工場区!?あ、避難シェルターか!こっち!」タッタッタッ

俺「行くぞカガリ!」タッタッタッ

カガリ「分かってるよ!」タッタッタッ


工場区

ダダダダダッ
ドガーン

俺(クソ!やはりもう戦闘が…)

キラ「あっ。こ、これって…」

カガリ「やっぱり…地球軍の新型機動兵器…お父様の!うぐむっ!?」ギュッ

俺「大きい声を出すな。狙われたいのか?」グッ

俺(だがこれでは…)


1キラにカガリをシェルターに連れて行くよう頼む
2俺がカガリを守りつつ隙を見てイージスに乗り込む
3もう厳しそうだしストライクに乗り込むか


多数決下4まで

工場区

俺「この子は俺に任せろ。君は隙を見てあの機体に乗り込め!」

キラ「え…僕は避難シェルターへ行くよ!」タッタッタッ

俺「チッ!キラのアホ!」

カガリ「…。」

俺「お前もいつまでも落ち込んで無いで行くぞ」

俺「さあこれ背負え」スッ

カガリ「え…」

俺「俺の荷物だ。これで万一背中から撃たれても大丈夫だろ」

カガリ「重いんだが…」

俺「つべこべ言うな。生き残るぞ!」スッ

カガリ「あ、あぁ…。」ギュッ

俺(2階のデッキから人がいなくなった!)

俺「今だあちらまで走れ!」タッタッタッ

カガリ「くっ!」タッタッタッ

俺「ハア…ハア…」

カガリ「ハア…ハア…」

俺「よし。上からコックピットまで一気に飛び降りる!」

カガリ「この高さから!?無理だよ!」

俺「いける」お姫様抱っこ

カガリ「う、うわっ!ちょっ!///」

俺「よし行くぞ!」バン

カガリ「あああ!?」

アスラン「!?」スチャッ

俺(アスランに狙われてる!!?ヤバイ!)


コンマ下二桁
51以上マリューがラスティを殺してアスランの気を引いた間にイージスに乗り込む
41~50カガリ軽傷
31~40俺重傷
21~30カガリ死亡
20以下俺死亡

安価下2

コンマ下二桁
21以上やはり男は乗せてくれなかった(キラ原作通りストライクへ)
20以下キラ砂漠へ

安価下3

コンマ31
コンマ44
ヘリオポリス
工場区

アスラン(民間人?)ズダダァ

俺(はっ!?この角度はカガリがマズイ!)サッ

グチュグチュ

俺「うぐっ!」ブシャァ

俺(くっ…右肩と胸近くに2発撃ち込まれたか…)ドパア

カガリ「お前!?今…わ、私を庇って?…」

マリュー「イージスに民間人が乗り込んだ!?」

アスラン「!?」カチッカチッ

アスラン「チイイ!」シャキンダッダッダッ

ラスティ「あっちは任せろ!」ダッダッダッ

ドスン

キラ「なんだよ!もういっぱいって!」ダッダッダッ

キラ「あっ!危ない!」

ザフト兵「」ダァンダァン

マリュー「くっ…」サッダァンダァン

ザフト兵「」ドサッ

マリュー「また民間人!?来い!」

キラ「あっちのシェルターに行きます!」

マリュー「あちらはもうドアしか無い!」

キラ「ええっ!?」

俺(俺達は…な…なんとかコックピットに着地できたか…)

俺「コヒュー…コヒュー…」ドクドク

俺(マズイ。ラスティが来る…早くハッチ閉めて…カガリ)

俺「んんんん!!」顎クイ

カガリ「おい。大丈夫なのか?…」

俺(早く気付けアホー!!)


コンマ下二桁
41以上カガリがハッチ閉めた
40以下ラスティに殺される

安価下2

あ、死んでたのか
寝落ちしてた

何処からやり直すか
指定して下さい
ここから下で先に2回同じ指定のあった場所からやり直します

今回は>>1のミスが原因の為にデスペナは無しです
カトーゼミ

俺(アスランには悪いがイージスは俺が貰おう)

カガリ「カトー教授は留守か…」

俺「留守じゃなんか悪いのか?」

カガリ「いや…」ガッ

カガリ(このドアは開かない…)

俺(…何やってんだこいつ)

ウイーン

サイ「あ、えっと…」

カズイ「えっ…」

俺(あ、確か彼は、アークエンジェルにいたサイ何ちゃらと…もう1人は誰だろ?)

カガリ「私達はカトー教授の知人だ」

サイ「え?…あ、そうなんですか…」

カズイ「…。」

俺(なんか気まずいな…)


数分後

ウイーン

トール「うーす」

サイ「あ、キラやっと来たか!」

俺(うおっ!?キラとミリアリアやんけ!?)

キラ「ん?…え?…」

カガリ「…。」

キラ「う…」スタスタ

俺(まさかこんな場所で再開するとはな。生前のキラ…会うのはもう何年ぶりだろう…)

俺(ブレイク・ザ・ワールド以降も、ずっと俺のラクスを守ってくれた礼もできずに結局会う事なくマユが殺しちゃったからな…)

俺(なんか薄っすら感動すらする…このキラじゃないのは分かるけど…)

俺(そしてミリアリアの隣に居るのが、俺が多分殺したトールか…)

俺(ミリアリアはその後俺がそれなりに幸せにしてやったから文句は言わないでや…)

俺(それにしてもそろそろ時間が無いな…。できれば襲撃される前にイージスとストライクのある工場区の近くまで着いときたいが…)


1もう俺1人ででも行く
2カガリも連れて行く
3カガリもキラも連れて行く(コンマ判定へ。下二桁51以上で成功。50以下で皆んなに警戒されて2人とも連れて行けない)
4もう少し待機しとく

多数決下4まで

カトーゼミ

俺「…。」スタスタ

カガリ「あ、おい何処に行くんだよ」ギュッ

俺「いや、ちょっとお手洗いに…」

カガリ「…。」

カガリ「…お前が私に離れるなって言ったんだぞ。さっさと言ってこい」

俺「あ、ああ。すまない」タッタッタッ


廊下

俺「さて急がないと…」

俺「工場区は…恐らくこっちだな!」タッタッタッ

俺「できる事なら襲撃された瞬間アスランとラスティが前に前進して来る前にイージスに乗り込みたい」

俺(アスランの白兵戦能力は化け物だし…)

俺(逆に早目に乗り込む場合気を付けなきゃいけないのはマリューか…)

俺(とりあえず工場区を探そう)


コンマ下二桁
21以上近くまで辿り着いた
20以下俺方向音痴だった。道に迷った

安価下2

コンマ78
工場区

俺(よし。難なく辿り着いた!)

ドガーン
ダダダダダッ

マリュー「迎撃して!!サマナとブライアンは2機の機動を早く!」ダダダダダッ

俺(来たな…後は匍匐前進して見つから無いようにイージスのコックピットの上まで行こう)ズリズリ

ズリズリ
ズリズリ
ダダダダダッ
ズリズリ

俺(ok…後は真下にあるコックピットに飛び降りるだけ…)

俺(アスランとラスティはまだ入り口付近で戦闘中か。大丈夫だ)

俺(ストライクの近くにいるマリューが恐いな…)ドキドキ

俺(多分ここからジャンプして飛び降りたら、気付いて俺を狙ってくるだろうし…)

俺(イージスのコックピット近くにいる整備兵は降りた瞬間に蹴り出せば大丈夫か)

俺(後は降りるタイミングだが…)

俺(あっ!ちょうどあちら側にカガリとキラが…いや、どうしてここに来たんだあの2人も?)

カガリ「やっぱり…地球軍の新型機動兵器…うっ…お父様の裏切り者ー!!」

マリュー「ちっ!」カチャ

俺(カガリが叫んでマリューの気を引いてくれた!?)

俺「今だ!!」バッ


コンマ下二桁
31以上目の前の整備兵を蹴り出し無事コックピットへ
21~30俺軽傷
11~20俺重傷
10以下俺死亡


安価下3

サマナ→ハマダ
コンマ22
ヘリオポリス
工場区

スタン

ブライアン「はっ!?なんだお前は!?」

俺「ガンダム!頂いてくよ!」

ブライアン「なっ!?こいつ!」カチャ

俺「たあ!」蹴り

ブライアン「ぐあっ!」ドシッ

マリュー「ブライアン!?」ズダダァ

マリュー「くっ!!あいつ!」ズダダァ

俺「ぐうっ!!…」グチュ

俺「だが、イージスは俺が…」ドシッ

俺(左腕が撃たれちまった…あの位置から当てるか普通?…)

俺(相変わらずマリューもあんな馬鹿みたいなおっぱいしながら白兵戦の化け物だ…)

俺「右手でハッチ閉めてと…」ポチッ

ウイーン

俺「ふうっ…とりあえずこれで一安心だ…」

俺「とりあえず左腕止血しないとイージスのコックピット内が血まみれになる…」

俺「確か持って来た荷物の中に包帯もあったな…」ゴソゴソ

俺(…後で撃たれた左腕もしっかり治療しないとマズイな)サラサラ

俺(マリューも…あんなに交わった仲なのに…酷いことしやがる!)グッグッ

俺(…よし。とりあえず今はこれで良いか)

俺「すまんなアスラン。イージスは俺が頂いて行くぞ」

ヘリオポリス
イージスコックピット内

俺「さて…片腕操作だがやってみるさ…」

ポチッウイーン

俺「凄い…ジンなんかとは比べ物にならない程のエネルギーゲインがある!」

俺(こんなん乗っててストライク1機に大苦戦のイザーク達…)

俺「後はスーパーエースの俺が腕一本でアスラン達を追い返せば…」カチャ

俺「?????」

俺「…あれ???」

俺「や、やべえ…動かし方が全く分からん…。思い出せ…。思い出せ俺…」

俺「…。」

俺「うわああぁ!…MS操縦してた記憶がゴッソリ抜けてる…」

俺「い、いや。慌てるな…それぞれのボタンの役割はなんとなくだが覚えてる…」

俺「確かこれがフェイズシフトのボタンだっけ…」

俺「ならこの左のペダルがスラスターだったかな?…」

俺「ん?キラの奴戻って来たのか?カガリは?…」

キラ「…アスラン?」

アスラン「…キラ?」

俺「そうか…あの2人ああやって出会ったんか…」

マリュー「くっ!」ドン

キラ「うわぁ!」ドサッ

俺「マズイ。ストライクが先に起動しちまう。俺も急がないと…」


コンマ下二桁
91以上片腕だがOS書き換えもバッチリよ
21~90歩行するくらいなら
20以下全く動かない。先にストライクが起動する

安価下2

ヘリオポリス
イージスコックピット内

俺「ひええ!全く動かないんだが!?」カチカチ

俺「な、なんかマニュアル無いの!?」

ストライク「」ドウッ

俺「うわあ…先にストライクが行ってしまった…」

俺「できる事なら俺もMSのパイロットできて、マリューに味方だって事を目の前でアピールできればベストだったのに…」

俺「これはマズイな…」

俺「早く動いてくれイージス!」カチカチ

シーン

俺「片腕で動かすのはそもそも無理があったのか?」

ズシーン

俺「うわっ…!?1周目の記憶的に恐らくミゲルのジンとストライクが交戦に入った頃だっけ?」

俺(俺の代わりは誰がやってるんやろ…)

俺「早く動いてアピらないと色々マズイ!」

俺「動け…動け…動け…動け…動いてよ!今動かなきゃ何にもならないんだ!」カチカチカチ


コンマ下二桁
41以上なんとか起動
40以下起動しない(アークエンジェル合流後、イージスを降ろされる可能性大)

安価下3




コンマ03
ヘリオポリス
イージスコックピット内

俺「…ダメだ。頑張ってみたがウンともスンとも言わない」

ドガーン

俺「はっ!?爆発音?…ジンがやられた音か!?」

俺「ミゲル…」

俺(…とりあえず俺もここでこうしてても仕方無い)

俺(恐らく次はストライクが此方に来る筈だ。ならば俺も作戦を変えよう…)

ズシーン
ズシーン

俺(来たな?…)

ズシーン

俺「…。」

ズシ

俺「…ん?」



俺(なんで?…音が離れて行って止まったぞ?…)

俺(それなら今の間にもう一回頑張ってみるかな…)


コンマ下二桁
41以上やっと起動した(いきなりクルーゼ戦へ)
40以下現状は変わらない

安価下2

コンマ87
ヘリオポリス
キラ側

サイ「僕たちはヘリオポリスの民間人ですよ?中立です!軍とかなんとかそんなの、なんの関係もないんです!」

トール「そうだよ!大体なんて地球軍がヘリオポリスに居る訳さ!そっからしておかしいじゃねぇかよ!」

カズイ「そうだよ!だからこんなことになったんだろ!?」

マリュー「黙りなさい!何も知らない子供が!」カチャ

マリュー「中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?」

マリュー「ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た。それが今のあなた達の現実です」

サイ 「…そんな乱暴な。」

マリュー「乱暴でもなんでも、戦争をしているんです!プラントと地球、コーディネイターとナチュラル、あなた方の外の世界はね」

マリュー(…私。何か今。…重要な事を忘れてるような)

マリュー「…いえ、今はストライクから地球軍へ連絡を取ってくれる?」

キラ「…分かりました」スタスタ


工場区
イージスコックピット内
俺側

俺「ウホッ!?無茶苦茶してたらようやく動いた!!」ウイーン

俺「こっちのレバーだったのか…」

俺(でもこれからどうしよう…。目の前でアピールは失敗したし…)

俺(そもそもイージスのOSがダメダメだからマトモに戦えないし…かと言って片手で書き換えなんか無茶苦茶時間かかるし…)

俺(そもそも片手操作だから無理もできん…)

俺「…。」

俺「…まあいいや。ここに居ても現状は変わらん」

俺「行け!イージス!」ドウッ



ムウ「くっ!こんな所で…!チイ!」ドウッ

クルーゼ「この辺で消えてくれると嬉しいんだがね。ムウ!!」ドウッ

ヘリオポリス

ドガーン
ピッ

クルーゼ「ほう。アレか」ドウッ

ムウ「最後の1機か!?」ドウッ

サイ達「うわあぁぁ!」

マリュー「装備を付けて!!早く!」

ムウ「うっ!?」ドウッ

クルーゼ「フンッ」ブウン

メビウスゼロ砲身「」ドガーン

ムウ「何!?」ヒューン

クルーゼ「フッ。これで邪魔はできまい」

クルーゼ「今の内に沈んで貰う!」

ドガーン

俺「…え?…あ?シグー!?」

クルーゼ「何!?もう一機!?」

マリュー「そうよ!イージスがザフトに奪われた訳じゃないんだったわ!」

クルーゼ「アレは…まさかアスランまで失敗するとはな!」ドウッ

俺(待って。このシグーは…絶対クルーゼじゃん!)

俺(イージスだとしても今の俺では勝てない…)

クルーゼ「先に此方から落ちて貰おうか」ズバババ

俺「うっ!?」ポチ

イージス「」シュウウン
バチバチバチバチ

クルーゼ「フェイズシフトか」

俺「危ねえ…」

クルーゼ「それならば」シャキン

俺(ライフルとかは撃てないが…こいつで体当たりくらいなら!)ドウッ



コンマ下二桁
21以上体当たり成功。戦闘膠着
20以下体当たり失敗。落下して行く(マリューに敵として認識される)

安価下2










ヘリオポリス

ドガッ

クルーゼ「くっ…性能でゴリ押ししてくる気か」ガーン

俺「うぐっ…」ガーン

マリュー「ザフトと戦闘に入った?…なんなのあのイージスのパイロットは?…どちらの味方なの?…」

ムウ「イージス!?こいつも誰が乗ってるんだ!?」

マリュー「いえ、今の間に!攻撃を!早く!」

キラ「攻撃たって!あんなんじゃ2機とも!…」

ドガーン

俺「!?」

クルーゼ「!?」

アークエンジェル「」ドウッ

俺「ここでアークエンジェル!?」

ムウ

クルーゼ「ん?新型か。仕留め損ねたか」ドウッ

ナタル「艦尾ミサイル発射管、7番から10番まで発射準備!目標、敵モビルスーツ!レーザー誘導!いいな、間違えてもシャフトや地表に当てるなよ!」

ナタル「てぇ!」ドシュッドシュッ

クルーゼ「チィッ!」ズバババ

ドガーンドガーン

俺「こ、コロニー内でなんて戦いをするんだアークエンジェルも…」

俺(…これがいっつも俺が重傷して帰った後にしてた戦闘か)

俺(いや、今は皆んなに味方って思われるようにクルーゼに体当たりばっかりぶちかまさないと…)ドウッ

キラ「ヘリオポリスが…!?」

俺「くっ!」ズシーン

クルーゼ「チイ!しつこい奴め」バッ

俺「うっ…」ヒューン

ムウ「俺がまだいるぜ!」ドウッ

クルーゼ「ええい!数が多いな」ズバババ

俺「くっ…まだまだ…」ドウッ

キラ「じょ、冗談じゃ無い!」ギューン


コンマ下二桁
31以上クルーゼ中破撤退
30以下俺巻き込まれ中破クルーゼ中破撤退

安価下2

コンマ00
ヘリオポリス

マリュー「待って!それは!」

ギューン

マリュー「うっ!」ブワッ

キラ「はっ!?その射線上は駄目だ!」



俺「まだだ!」ガーン

クルーゼ「ええい!しつこい」

俺「うおっ!?」ヒューン

ビービービービー

俺「なっ!?下から…このビームは」

俺(駄目だ!避けきれん!)

イージス左腕「」ドガーン

俺「くっ!」

クルーゼ「何!?」

シグー右腕「」ドガーン
ヘリオポリス「」ドガーン

キラ「ああっ!…」

クルーゼ「これほどまでの火力MSに持たすとは…」ドウッ

俺「クルーゼ…撤退したのか」ヒューン

ナタル「ハア…着陸する。対地速度合わせ重力の発生に注意しろよ」ドウッ


俺「フウ…こっから大変だな…とりあえずイージスの左腕が潰れてしまったのは仕方無い」

俺(どちらにせよイージスと同じく、俺の左腕も怪我してるから良くなるまで出撃は控える筈だったし、これはもう前向きに考えて理由として使わせて貰うとしようか)

俺(でもイージスを奪った理由を聞かれたら何にするかな…)


1俺がMSのパイロットだから乗ったまで
2イージスがこのままじゃ奪われるの知ってたから
3あんた達がチンタラしてたから俺がなんとかしてやろうと思った
4仲間を守りたかった


多数決下6まで
どれか一つは正解です

アークエンジェル
格納庫

ストライク「」ズシーン
イージス「」ズシーン

マリュー「イージスのパイロット…此方の命令にはちゃんと従うようね…」

ナタル「ラミアス大尉!」タッタッタッ

マリュー「バジルール少尉!」

ナタル「御無事で何よりでありました!」ビシッ

マリュー「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」

俺(あっナタルさんじゃん。前回ギリギリで助けれなかったんだよな…)

俺(今度はちゃんと助けたい…)

俺(とりあえずキラより先に出るか…)

ウイーン

マリュー「…さて。ストライクのパイロットは兎も角、貴方はどう言うつもりか…答えて貰えるかしら?」

ナタル「…。」

ムウ「…。」

俺(ここは正直に答えるか)

俺「すみません…イージスがこのままじゃあザフトに奪われるのを知ってたので…」

マリュー「…奪われるのを知ってた?」

ナタル「それは何処の情報だ?」

俺(う…どうしよう…。違う世界線の記憶なんて言ったら今のマリューなら絶対信じてくれないだろうしな…)

俺(仮にバラして、この人らに悪意が無くても周りの悪い奴等に伝われば、拘束とかされて未来の情報を吐かされて良いように悪用されてもアウトだしな…)

アークエンジェル
格納庫

ナタル「…ザフトの者なのか?」

俺「…違います」

マリュー「だったら何処の情報なの?」

俺(やべえ…)

俺「すみません。本当はなんと無く…」

俺「あのままでは機体がザフトに奪われそうだな…と予感がしたので…」

マリュー「…。」

ナタル「予感だと?たかがそれくらいで軍の機密をーー」

ムウ「まあまあ良いじゃないか?」

ナタル「フラガ大尉それは…」

ムウ「ここに来るまでの道中、これのパイロットになるはずだった連中のシミュレーションをけっこう見てきたが、奴等、ノロくさ動かすにも四苦八苦してたぜ」

ムウ「なのに君はナチュラルでありながら、ああもクルーゼと渡り合えた。良い戦力にはなるんじゃないか?」

ナタル「しかし…」

ムウ「それに味方からの射撃に巻き込まれるのも気付かない程頑張ってくれてたんだ。心配いらないと俺は思うぜ」

俺(あれ…俺が言いたい事全てフラガのおっさんに言われた…)

マリュー「…。」


コンマ下二桁
21以上イージスパイロットになるか聞いてくる
20以下信頼できるまではと降ろされる

安価下3

選択肢ハズレだったって事だから判定入ったんだろ

4が正解だったのかな?

アークエンジェル
格納庫

マリュー「…確かに貴方のお陰で、イージスをザフトから守れたのはあるかもしれません」

マリュー「…ですが、誰の許可も無く軍の機密に触れた事は看過できません」

ナタル(…さすがラミアス大尉)

マリュー「よって、貴方が信頼に足る人物だと断定できるまでイージスからは降りて貰います」

ナタル(…やはり甘いなラミアス大尉)

マリュー「それで良いわね?」

俺「…はい。構いません」

俺(どうせ俺自身もイージスも暫く出れないし、それまでにマリューの信頼を稼げば良いかな…)

ムウ「だがウチの戦力はどうするんだ?」

マリュー「ストライクのパイロットがいます」

マリュー(彼も彼で色々と問題あるけど…)

ムウ「そんな戦力の出し惜しみしてて大丈夫かねえ…。クルーゼ隊相手に…」


ストライクコックピット内

キラ「そろそろ僕も降りていいかな…?完全に降りるタイミング逃しちゃったよ…」

キラ「でもまさか…あの女の子といた人があの機体のパイロットなんて…」

ウイーン

>>295
正解は3

アークエンジェル
格納庫

俺(とりあえず、今やる事は左腕を治す事)

俺(マリューの信頼を得る事)

俺(イージスを治す事)

俺(…OSの書き換え)

俺(やる事いっぱいだ…)

俺(俺が一番最初にやる事は…)


ヘリオポリス崩壊までに自由行動1回
1マリューと話す
2キラと話す
3ムウと話す
4イージスのOSの書き換え
5その他(なんでも良い)

多数決下5まで

1パイロットの証拠がない
2知ってる理由を話せないオカルト
4仲間いない
ってことなのかな

アークエンジェル
格納庫

俺「君ストライクのパイロットだよね。名前は?」

キラ「キラ…キラ・ヤマトです」

俺(…ごめん。本当は知ってる)

俺「俺の名前は俺。まあ俺さんって呼んでくれ」

キラ「あ、はい…。でも貴方がまさかあのMSに乗ってるだなんて思いませんでした…」

俺「アレに乗り込むためにマリュー艦長に左腕撃たれて大変だったよ…」

キラ「僕は逆にマリューさんに助けて貰いました」

俺「俺と君はなんか色々対照的だよな…」

俺「ナチュラルとコーディネーター。撃たれた者助けられた者…」

俺(これからも色々と対照的な事は起こるんやけど…)

俺「あ…そう言えばカガリは?」

キラ「カガリ?」

俺「うん。金髪の君のきょ…じゃなくて俺と一緒にいた女の子」

キラ「ああ。あの子ならシェルターに乗せましたよ」

俺「シェルターに…」

俺「つまりこの艦にはおらんのか…」

キラ「あの…なんかすみません…」

俺「あ、いや気にしないで良いよ」

俺(そう言えばキラはOS書き換えのプロやったな…イージスのも頼んでみるか?)


1頼んでみる(コンマ判定4割へ。失敗でキラ好感度-1)
2頼まない


安価下2

>>313
そうです

アークエンジェル
格納庫

俺(流石に頼めんわな…)

俺(俺もMS開発に携わってたんだし、自力でやるか…)

俺「キラ。俺は腕こんなんだし、イージスも腕あんなんだしで暫く出れない」

俺「…オマケに艦長の許可も降りない」

俺「フラガ大尉も出れないし、今回は俺の分までしっかり皆んなを守ってくれ」

キラ「僕が…」

俺「ああ。この船には君の友達だけじゃなく何人もの避難民だって乗っている。君の頑張りに全てがかかっているんだ」

キラ「でも僕は民間人ですよ!?」

俺「俺も民間人さ」

キラ「あ…」

俺「けど今は逃げ出す訳にはいかない。君の戦う理由か今は友達を守る為に戦うでも良い」

俺「だからちゃんと逃げ出さず、君ができる務めを果たすんだ」

キラ「…はい」

キラ(俺さん僕と年齢あまり変わらないのに、なんでこんなお父さんみたいなんだろう…)

キラ(妙に直ぐこの現実を受け入れられてるし、変に落ち着いてるし、なんか色々おかしいよこの人…)


キラの好感度が2にあがりました





アークエンジェル
レクリエーションルーム

ドガーン

俺(…戦闘が始まった。ここで外の様子見れるのか)

俺(敵はジンが4機か…)

俺(おっ!ソードのキラはなかなか良い動きするじゃん)

俺(この辺の事は、毎回もう既にプラント本国帰ってたから知らんからなあ~…)

俺(何故ヘリオポリスがぶっ壊れたのか知るとするか…)

俺(とりあえず大丈夫だと思うが…頑張れキラ)



ヘリオポリス内
戦闘空域

ミゲル「回り込め!アスラン!」ドシュー

アスラン「キラ…君なのか?」ドウッ

キラ「くっ…」

ミゲル「貰ったあー!」ドシュー

キラ「はっ!?」ドウッ

ストライク「」ブン

シュルシュルシュルシュル

ミゲル「何いー!?」

ジン両脚「」ズバァ

キラ「はああぁぁぁ!!」ブウン

ジン「」ズバァ

ミゲル「うわあああああ!!」ドガーン

アスラン「ミゲルー!!」


歴史は変えられずミゲルはやはり戦死しました

アークエンジェル
レクリエーションルーム

俺(なるほど。アークエンジェルが倒したジンの誘爆でヘリオポリスはぶっ壊れたのか…)

俺(そしてキラの奴救命ポッドなんか持って帰っていったい何する気だ?…)スタスタ

ウイーン

ブリッジ

ナタル「艦長、私はアルテミスへの入港を具申致します」

マリュー「アルテミス?ユーラシアの軍事要塞でしょ?」

フラガ「傘の、アルテミスか?」

ナタル「現在、本艦の位置から最も取りやすいコースにある友軍です」

マリュー「でも、Gもこの艦も、友軍の認識コードすら持っていない状態よ?それをユーラシアが…」

俺「俺も辞めた方が良いと思いますアルテミスは…」

俺(クルーゼ隊の戦闘記録ではニコルのブリッツがミラージュコロイドを使って、アルテミスに進入したって言ってたしな…)

俺「逆に此方から相手の船に1発ブチかますか、そのまま月方面へ進路を取ればクルーゼ隊の裏の裏をかいて戦闘にもならないでしょう」

俺「クルーゼは頭が良い。きっとアルテミスへの進路で待ち構える筈です」

マリュー「…。」

ナタル「…。」

ムウ「フッ…」

俺「??」

ナタル「貴様!民間人の分際で何を勝手にブリッジに来て、作戦会議に参加している!」

俺「え?…」

マリュー「ありがとう。貴方の意見も参考にさせて貰うわ。だけどここは貴方達を乗せているとは言え連合軍の船なの。民間人の貴方が無闇に立ち入りはしてはいけないわ」

俺「…すみません。…直ぐに出て行きます」

ムウ「俺は凄い的確な面白い読みだと思ったが、規則は規則だからな」

俺「…お邪魔しました」

ウイーン


俺部屋

俺「ダメだこりゃ…。いくら未来の知識があっても民間人の俺が作戦会議に参加しちゃいけないから、そうそうこの船の航路は変わらない…」

俺「仮に士官したとしても、唯のパイロット扱いの俺は作戦会議にも参加できないやろなあ…」

俺「もっと皆んなから信頼されないと…」

俺(クソッ!ゼロで総帥で指揮官だった時代が長過ぎたせいか、今は逆に上の命令に従うパイロットだけの生活が非常に窮屈だ…)

俺(俺にこの船の指揮任せてくれたら安全にアラスカまで送ってやるのにいい!)

アークエンジェル
食堂

俺(あれ?…フレイも増えてる)

キラ「あっ!俺さん。紹介します。フレイ・アルスター。僕達の…友人です」

俺(いや、その子君の未来の嫁だぞ…)

サイ「この人がキラと同じでもう一機の暫定パイロットだよ」

フレイ「貴方もコーディネーター…なんですか?…」ギュッ

サイ「そう言う言い方やめろよフレイ…」

キラ「…。」

俺「いや、俺はナチュラルだが?」

俺(あれ?この子今はサイと付き合ってんの?…それにブルーコスモスなんかな?…)

フレイ「え?…ナチュラルにもMSのパイロットはいるんですね」

俺「…いや、まあまだ認められてないけど」

俺「えっと…まあ宜しく…」

フレイ「はい」

俺(怪我はまだ良くないが、アルテミスに向かうまでになんかするかな?)


自由行動1回
1マリューと話す
2キラと話す
3フレイと話す
4ナタルと話す
5ムウと話す
6イージスのOSの書き換え

多数決下6まで

アークエンジェル
格納庫

ムウ「おっ偉いぞ。坊主と違ってちゃんと自分の機体の整備に来てるのか」

俺「ん?フラガ大尉ですか」

ムウ「なんだ?俺だったら不満か?」

俺「あ、いえ。そう言う事では…」

俺(ムウ・ラ・フラガ。通称不可能を可能にするおっさん)

俺(最初は俺と何度も死闘をした後、最後は俺が勝ち特攻させる理由を作って死んだと思ったら普通に記憶改造されて生きてやがった…)

俺(その後も何度も敵として戦うが最後はちゃっかり味方になってて結局最後まで生き抜き、戦後はステラと旅に出てそれからは行方知らずだったな)

俺(次の俺の生まれ変わりの世界では俺が負けて、そのまま普通に俺をぶっ殺した奴…)

俺(思い返せばかなり因縁がある奴だな…)

俺「…。」

ムウ「なんだ?やっぱりなんかあるのか?」

俺「いえ…」

俺(まあ戦争だから仕方ないか…悪い奴では無いんだろう…)

ムウ「この艦のパイロットは俺と君と坊主の3人だけなんだ。いつでも、何かあったら直ぐ出れるように機体の整備をしとくのは良い事だ」

俺「でも俺艦長の許可降りてませんし…」

ムウ「あ~それなあ。前線に出る俺としては君にも出て貰いたいから艦長にもちょくちょく進言してるんだがなあ~」

俺「なんだったらそれまでイージス使います?フラガ大尉が」

ムウ「無理無理。そんなOSじゃあ俺じゃあ歩かせるだけしかできないぜ」

ムウ「むしろそのOSでよくクルーゼと戦えたよ君は」

俺「じゃあキラ並みにピーキーな機体なOSに改造したら…」

ムウ「それも無理だ。俺がついていかん」

ムウ「君が乗るしかないんだよ。そいつは」

俺「はあ…?」

ムウ「まあ早く一緒に前線に立てるのを期待してるぜ」ガシッ

俺「はい。色々頑張ります」

俺(味方だとこんな飄々としてるんだなこのおっさん…悪い奴じゃあ無さそうだ)


ムウの好感度が3に上がりました

アークエンジェル
廊下

「敵影補足、敵影補足、第一戦闘配備、軍籍にあるものは、直ちに全員持ち場に就け!軍籍にあるものは直ちに…」

俺「あーあ。捕まってしまったか…」

俺(まあこうなる予感はしてたが…)

俺(ん?キラと友達の学生達?)

キラ「…何?どうしたの?その格好?」

サイ「僕達も艦の仕事を手伝おうかと思って。人手不足なんだろ?」

カズイ「ブリッジに入るなら軍服着ろってさ」

俺(あー。こう言う経緯で彼らもブリッジに入ったのか)

俺(俺も左腕が治ればCICに入るんだけどな…良くなるまでもう少しだけかかるか)

俺(とりあえず今回もレクリエーションルームから外の様子見とくかな)スー

俺(おっさんが奇襲する間に、キラが防衛か…)

俺(今回からは他の3機も出てくる筈。上手く行くと良いが…)


戦闘宙域

アスラン「くそっ!ジンではストライクに追いつけない!…」

アスラン(俺はキラと話がしたいだけなのに…)

イザーク「下がれアスラン!ストライクは俺があ!」ビューンビューン

キラ「くっ!!」ビューンビューン

イザーク「そんな戦い方で」ブウン

キラ「クソォ!クソォ!クソォ!」ビューンビューンビューン


レクリエーションルーム

俺(よし。作戦通りだが…キラの奴エネルギーの使い過ぎが気になるな…)


戦闘宙域

ムウ「戻れない?あの馬鹿!」ドウッ

キラ「クソッ!これじゃあ…」

イザーク「イエアアアア!」ブウン

アスラン「くっ…!」ドウッ



コンマ下二桁
31以上ムウが間に合った(作戦成功。宙域離脱)
21~30キラエネルギー切れ中破(死亡判定へ)
5~20ジンのアスランが身代わりに
4以下ストライクが鹵獲された

安価下3

コンマ02
戦闘宙域

イザーク「イエアアアア!!」ブウン

キラ「エネルギー切れ!?うわああ!!」シュウウン

ストライク右腕「」ドガーン

イザーク「終わりだああ!!」ブウン

ストライク頭「」ドガーン

キラ「はっ!?メインカメラが!」

イザーク「ちいっ!」ブウン

キラ「ううっ!…」

アスラン「キラ!!」ガシッ

イザーク「何をするアスラン!?」

アスラン「この機体捕獲する!」

ディアッカ「命令は撃破だぞ!?」

アスラン「捕獲できるならそうした方が良い。3機は援護してくれ!」ドウッ

キラ「ふざけるな!?僕はザフトの船になんかいかない!」

アスラン「お前はコーディネーターだ!僕達の仲間なんだ!」

キラ「違う!僕はザフトなんかじゃ!」

アスラン「いい加減にしろキラ!でないと僕は…お前を撃たなきゃならなくなるんだぞ!」

キラ「アスラン…」

アスラン「血のバレンタインで母も死んだ…僕は…」


ムウ「クソォ!!間に合わねえ!」ドウッ


レクリエーションルーム

俺「…は?…ウッソだろ?」

俺「キラの奴鹵獲されやがった…」

俺(お、俺がイージスをパクったから…未来が変わった?)

俺(いや、アークエンジェルに乗り込んだから?…)

俺(…ま、まあ誰も死んでないんだ。…代わりにアークエンジェルは俺が守るとして)

俺(キラ…どうしよう…)

俺(それにストライクが治ったらこれアスランがストライク乗って出てくるパターンやん…やべえ…)


アークエンジェル
ブリッジ

ムウ「クソッ…やられちまった…」

マリュー「ごめんなさい…私が貴方の事も信用して出していればこんな事には…」

俺「いえ…」

ナタル「…艦長だけの責任ではありません。私もあの場の判断は艦長は正しいと支持していました」

俺「…。」

ムウ「だがこれからどうするんだ?…虎の子のストライクが奪われちまって…」

俺「…俺がキラの代わりにこの艦を守ります。…宜しいですね艦長?」

マリュー「こんな事になってしまって頼むのはいけない事だと思うけど…お願いできるかしら?…」

俺「はい…」

ナタル「すまない私からも頼む…」

俺「いえ…キラの分も俺が頑張ります…」

マリュー(俺君…こんな過ちを犯した私達の事を一度も責める事も無く次の事を考えてるなんて、私達が思っていたよりずっと大人なのね…)



俺部屋

俺(色々考えてみた結果…キラを助けるにはこれしか無い…)

俺(このまま行けば途中でアークエンジェルが保護する筈であろう俺の前の世界の嫁…)

俺(できる事なら彼女の記憶を呼び戻し…キラを助けて貰うしか無い)


マリューの好感度が1→4に上がりました
ナタルの好感度が1→3に上がりました
イージスの搭乗が認められました

ヴェサリウス
ブリッジ

ザフト兵「クルーゼ隊長へ、本国からであります」

クルーゼ「ふんっ」

アデス「評議会からの出頭命令ですか…そんな、あれをここまで追い詰めておきながら…」

クルーゼ「ヘリオポリス崩壊の件で、議会は今頃、てんやわんやといったところだろう。まぁ仕方ない。あれはガモフを残して、引き続き追わせよう」

アデス「は!」

クルーゼ「機体の奪取には失敗したアスランだが、見事汚名を返上し大戦果を挙げた」

クルーゼ「フッ…アスランの父君もお喜びになるだろう」

クルーゼ「アスランを帰投させろ!修理が終わり次第、ヴェサリウスは本国へ向かう」

アデス「了解」

クルーゼ「ストライクのパイロットだが…」


コンマ下二桁
41以上クルーゼ気付いていない(そのままガモフへ)
40以下クルーゼ気付いている(キラ本国へ連れて行かれる)

安価下3

ガモフ
独房

キラ「皆んな無事かなあ…」

アスラン「キラ。昼食を持って来たぞ」

キラ「アスラン…」

アスラン「まさかこんな形でキラと再会する事になるなんて驚いたが、元気そうで良かった」

キラ「元気じゃないよ。こんな事になって僕は…」

アスラン「すまないキラ。作戦が終わるまでの辛抱だ」

アスラン「僕達はこれから本国へ出頭命令が出ているが、戻って来たらキラの身柄はヴェサリウスで預かる事になっている」

アスラン「ヴェサリウスに移ったら、直ぐにプラント本国へ送る事になってるからそれまで少しだけ我慢してくれ」

キラ「アスラン。僕をアークエンジェルに返してくれ!」

キラ「あそこの船には僕の友達が乗ってるんだ!」

アスラン「…それはできない。このガモフはこれからあの船を追撃する事になっている。だから」

キラ「そんな…あの船を万が一墜としでもしてみろ!」

キラ「そうしたら君とは絶交だ!」

アスラン「えっ…」

キラ「お願いだから…あの船は…」

アスラン「キラ…」


アスランが弱体化しました

アークエンジェル
廊下

トール「すみません。あの…」

俺(キラの友達たち?…)

カズイ「その…キラの事なんですが…」

サイ「…俺たち全員ブリッジに居ました。だから現在の状況は分かってます」

俺「??」

ミリアリア「…だけど…キラの事。取り戻せませんか?」

トール「友達なんです!お願いします…」

サイ「MSのパイロット…もう貴方しかいないので…お願いします!」

俺「ええ…」

俺(昔の俺ならできただろうが、今の俺は他人よりイージス動かせる程度でこの実力で取り戻すのは至難の技なんだが…)

俺(それに作戦を決めるのは艦長達で俺は自由にできないし…)

俺「えっと…いつかは必ず取り戻す。だからとりあえずそれまでは今までと同じようにアークエンジェルの手伝いをしていてくれないか?」

トール「…。」

サイ「…。」

カズイ「…。」

ミリアリア「…分かりました」

トール「ミリィ?」

ミリアリア「皆んな信じてみよう。なんとなくだけど、この人なら私信じても良い気がするから!」

トール「いや、そうだな!」

サイ「ああ。俺たちだけが強引にお願いする訳にもいかないもんな」

カズイ「うん!」

俺(ミリアリアか…前の初期メンバーは微かに俺の印象良い感じなのかな?)

俺(とりあえずキラは…1捕虜交換。2彼女の力を借りる。3諦める…が一番現実的な感じか…)

俺(俺がニュータイプとして覚醒してたら昔みたいに場所読んで特攻もできたが、なんか昔に戻ってから今まで全然なんも感じないし今は無理か…)


アルテミス
アークエンジェル
食堂

俺(予定通りユーラシアのアルテミスに来た訳だが…どうしてこうなった…)

ガルシア「この艦に積んであるモビルスーツのパイロットと技術者は、どこだね?」スタスタ

俺「…。」

副官「パイロットと技術者だ!この中に居るだろ!」

ノイマン「何故我々に聞くんです?」

副官「なにぃ?」

ノイマン「艦長達が言わなかったからですか?それとも聞けなかったからですか?」

フラガ『イージスの起動プログラムをロックしておくんだ。君以外、誰も動かすことが出来ないようにな』

俺(なるほどこう言う事か…)

ガルシア「なるほど。そうか!君達は大西洋連邦でも、極秘の軍事計画に選ばれた、優秀な兵士諸君だったな」

ノイマン「…イージスをどうしようってんです?」

ガルシア「別にどうもしやしないさ。ただ、せっかく公式発表より先に見せていただける機会に恵まれたんでね。パイロットは?」

俺「おーー」

マードック「フラガ大尉ですよ。お聞きになりたいことがあるなら、大尉にどうぞ」

ガルシア「先ほどの戦闘はこちらでもモニターしていた。ガンバレル付きのゼロ式を扱えるのは、あの男だけだということぐらい、私でも知っているよ」ガシッ

ミリアリア「あぁーいっつ…」ガタッ

トール「ミリアリア!」

俺「…。」

ミリアリア「うっ…」

ガルシア「女性がパイロットということもないと思うが…この艦は艦長も女性ということだしな…」ググッ

ミリアリア「いったーい!」

俺「くっ…」グッ


1ミリアリアから手を離して下さい。俺がパイロットです
2ミリアリアに手をあげたな!修正してやる!(コンマ50以上で成功)
3俺「ZZZ…」

安価下2

アークエンジェル
格納庫

俺「ZZZ…」

ガルシア「…フン。誰も答える気無しか」ググッ

ミリアリア「あうっ!」

トール「やめろこれ以上!…本当にいないんだよ!」バッ

ガルシア「フン」ブウン

トール「グアッ!」ドサッ

サイ「止めて下さい!ここにパイロットはいませんよ!」

ガルシア「…」ブウン

サイ「うっ!」ドサッ

フレイ「わああ!サイ!?」

フレイ「ちょっとやめてよ!!その人がパイロットよ!」ビシッ

俺「ZZZ…」

副官「そんな訳ないだろう!こんな場所で寝るようなあんな腑抜けたような奴が!」

ガルシア「…。」

ガルシア「…いや、この緊張した場面で寝れるその肝の座り方。案外そいつかもしれん」

ガルシア「よし。連れて行け!!」

副官「はっ!」

俺「ZZZ…」

副官「こらいい加減起きんか!!」ガシッ

俺「えっ!?」

マードック「あちゃー…」

ミリアリアの好感度が1下がりました
フレイの好感度が1下がりました

アークエンジェル
格納庫

連合兵達「」カチャ

俺(かなり銃突きつけられてる…同じ連合なのに味方もクソもねえ…)

俺(それにしても折角イージス治ったのにパクられるの嫌だな…腕も具合良くなって来たのに…)

俺「OSのロックを外せばいいんですか?」

ガルシア「まずはな。しかし、このMSのパイロットがナチュラルとは驚きだな」

ガルシア「私はてっきり君はコーディネーターかと思っていたのだが」

俺(あっちじゃパトリックさんらにナチュラルって監禁されて、こっちじゃ君コーディネーターだろ?って言われて)

俺(俺はどっちに行ったら正解なんだよ!!)

俺(多分キラもこの被害に遭ってるんだろうな…。なんだこの歪んだ世界…)


イージスコックピット内

ズシーン

俺「!?」

俺(あ、そうか…ブリッツが傘内に侵入して来るんだったか…)

俺「たあ!!」蹴り

連合兵達「うわあー!」ヒューン

ガルシア「貴様!」

ウイーン

ガルシア「うわあ!」ヒューン

俺「アルテミスと心中する訳にはいかないんだよ!」

俺「イージス出る!!」ドウッ

ガルシア「…くっそー!」

今ふと思ったんだけど、キラとストライクがザフトに落ちたことよりも、「キラの作ったOSがザフトの手に渡った」事の方がヤバくね?
コレを元にすればスグにでも同系列のデュエル・バスターはパワーアップしそう

アルテミス
港口

イージス「」ガクン

俺「!?」

俺「はっ…そうか!まだOS書き換えて無いから機敏な動きできないのか…」

ブリッツ「」ドウッ

俺「ブリッツ…ニコルか」

俺「まさかこんな所まで入られてるとは…危ない所だった…」

ニコル「見つけた!最後の一機!」シューン

俺「くっ!」ドウッ

俺(OSのせいで変に攻撃したら隙ができる…ここは回避に徹するか)

ニコル「当たれ!」ビューン

俺「これくらいならシールドで…」バチイ

ニコル「チッ!それなら!」ブウン

俺「サーベルを抜いた?…接近戦で来るか」

ニコル「はああ!」ブウンブウン

俺「と、とりあえず逃げろ~」ドウッ

ニコル「こいつ!逃げてばっかり!」ドウッ

ニコル(だがストライクより弱い!こいつくらいなら僕1人でも!)

俺(イージスの機動力が高くて助かってるが…)

俺「とりあえずアークエンジェルが発進するまで時間を稼げれば…」ドウッ


コンマ下二桁
95以上OSがなんだ!ニュータイプに不可能は無い!(強さが中堅級+NTレベル1+ブリッツ中破)
81~94下+戦いの勘を思い出して来た(強さが新兵強級に+NTレベル1に)
16~80アークエンジェル発進(俺新兵強レベルへ)
15以下俺死亡


安価下3

>>472
超優秀なキラが本人以外解除不能並みのロックをしっかりOSに掛けとったで


俺の強さが新兵弱からやられ役に下がりました(いたら周りが若干死に易くなるレベルに下がりました)
効果:自分の死に易さは変わらない。居たら周りが5%死に易くなる
次死んだら疫病神レベル(10%)に更に下がります

やり直したい場所からどうぞ
ここから下で指定されたレス番が一番早く被った場所からやり直します

>>51はいいけどさぁオススメのGはなに?

>>500
1のオススメはやっぱり機動力と火力の高いストライクとイージス!(なお、銃撃戦でしっかり80%以上を出さなきゃあっさり死ねる模様

>>51からスタートします

ヘリオポリス
シャトル内

俺「着いたぞ。ヘリオポリス」ペチン

カガリ「むにゃ…」

俺(お忍びで視察に来た癖に、普通に寝るとか相変わらず肝の座った奴だなこいつ…)

カガリ「あっ。もう着いたのか…」バッ

俺(ヘリオポリスか…嫌な思い出しかないな…)

俺(最初はストライクにジンぶっ壊されて大火傷、2度目の彼はマリューさんに白兵戦に負けて重傷だっけ?…)

俺(どちらもキツイわあ…)

俺「…。」

俺(更にアスランに重傷負わされた気もするが気のせいかな?…)

カガリ「よし。じゃあ行くぞ」

俺「行くって何処に?」

カガリ「カトーって教授はオーブの関係者なんだ。先ずはその人を頼る」

俺「場所は?」

カガリ「ヘリオポリスの地図がある。ここだ」

俺「…。」

俺(ここはマズイな。恐らくもう数時間後にはクルーゼ隊がヘリオポリスに進入する頃だ…)

俺(恐らくその方面に行けば近くにいるストライクとイージスなら手に入るかもしらんが、残りの3機は間に合わない…)

俺(俺の狙いはどうするか…)


俺が守る(乗る)機体は…
1イージス狙い(カトー教授の方へ)
2ストライク狙い(カトー教授の方へ)
3デュエル狙い(カガリを連れて工場の方へ)
4バスター狙い(カガリを連れて工場の方へ)
5ブリッツ狙い(カガリを連れて工場の方へ)
6狙わない(介入しない)

多数決下6まで

カトーゼミ

俺(アスランには悪いがイージスは俺が貰おう)

カガリ「カトー教授は留守か…」

俺「留守じゃなんか悪いのか?」

カガリ「いや…」ガッ

カガリ(このドアは開かない…)

俺(…何やってんだこいつ)

ウイーン

サイ「あ、えっと…」

カズイ「えっ…」

俺(あ、確か彼は、アークエンジェルにいたサイ何ちゃらと…もう1人は誰だろ?)

カガリ「私達はカトー教授の知人だ」

サイ「え?…あ、そうなんですか…」

カズイ「…。」

俺(なんか気まずいな…)


数分後

ウイーン

トール「うーす」

サイ「あ、キラやっと来たか!」

俺(うおっ!?キラとミリアリアやんけ!?)

キラ「ん?…え?…」

カガリ「…。」

キラ「う…」スタスタ

俺(まさかこんな場所で再開するとはな。生前のキラ…会うのはもう何年ぶりだろう…)

俺(ブレイク・ザ・ワールド以降も、ずっと俺のラクスを守ってくれた礼もできずに結局会う事なくマユが殺しちゃったからな…)

俺(なんか薄っすら感動すらする…このキラじゃないのは分かるけど…)

俺(そしてミリアリアの隣に居るのが、俺が多分殺したトールか…)

俺(ミリアリアはその後俺がそれなりに幸せにしてやったから文句は言わないでや…)

俺(それにしてもそろそろ時間が無いな…。できれば襲撃される前にイージスとストライクのある工場区の近くまで着いときたいが…)

俺(なんか凄いデジャヴ感じるがなんだこれ…)


1もう俺1人ででも行く
2カガリも連れて行く
3カガリもキラも連れて行く(コンマ判定へ。下二桁51以上で成功。50以下で皆んなに警戒されて2人とも連れて行けない)
4もう少し待機しとく

多数決下4まで

1か3か4かまだ決まって無いんですが…
どれか後1票欲しいです

カトーゼミ

俺「…。」スタスタ

カガリ「あ、おい何処に行くんだよ」ギュッ

俺「いや、ちょっとお手洗いに…」

カガリ「…。」

カガリ「…お前が私に離れるなって言ったんだぞ。さっさと言ってこい」

俺「あ、ああ。すまない」タッタッタッ


廊下

俺「さて急がないと…」

俺「工場区は…恐らくこっちだな!」タッタッタッ

俺「できる事なら襲撃された瞬間アスランとラスティが前に前進して来る前にイージスに乗り込みたい」

俺(アスランの白兵戦能力は化け物だし…)

俺(逆に早目に乗り込む場合気を付けなきゃいけないのはマリューか…)

俺(とりあえず工場区を探そう)


コンマ下二桁
21以上近くまで辿り着いた
20以下俺方向音痴だった。道に迷った

安価下2

あ、ミスった…
>>1がミスしたので万が一死んでも次回デスペナ無しで3にします
本当に申し訳ありませんでした

カトーゼミ

俺「カガリ。来い」ガシッ

カガリ「あっ、な、なんだよ。いきなり何するんだよ」

俺「いいから。君が知りたい真実を一緒に知りに行くぞ」

カガリ「えっ!?」

キラ「あの…嫌がってるみたいだし…やめてあげた方が…」スタスタ

俺「…君も来るんだ」

キラ「…えっ?」

俺「いいから来るんだ」ガシッ

キラ「ええっ!?」


コンマ下二桁
51以上連れて行けた
50以下トールやサイに邪魔されて足止めをくらった

安価下2

コンマ64
ヘリオポリス
工場区

キラ「あの…言われた通り工場区の近くまで来ましたけど…ここに何が…」

キラ「あ、あれって…!」

俺「シッ。静かに…」

キラ「すみません…」

カガリ「やっぱり…地球軍の新型機動兵器…お父様のうぐむっ!?」ギュッ

俺「大きい声を出すな。狙われたいのか?」

俺(ここまでは順調だ。そろそろだな…)

ドガーン
ダダダダダッ

マリュー「迎撃して!!ハマダとブライアンは2機の起動を早く!」ダダダダダッ

キラ「え?…え!?」

俺「2人とも伏せろ」サッ

カガリ「!?」

キラ「は、はい」サッ

俺「お前もさっさと伏せろ」グッ

カガリ「お、おい!変な所触るな!」サッ

俺(…後は匍匐前進して見つから無いようにイージスのコックピットの上まで行って一気に乗り込めば良い)

俺(キラとカガリをどうするかな?…)

俺(キラは放っといてもシェルターにさえ乗れなければストライクに乗り込みそうだが…)


1キラにカガリをシェルターに連れて行くように頼む
2カガリは俺と来い。君はストライクに乗れと命令する
3いっそ全員イージスまで匍匐前進させる

多数決下5まで

ヘリオポリス
工場区

俺「この子は俺に任せろ。君は隙を見てあの機体に乗り込め!」

キラ「え…僕は避難シェルターへ行くよ!」タッタッタッ

俺「あ、おい!…チッ!キラのアホ!」

カガリ「…。」

俺「お前もいつまでも落ち込んで無いで行くぞ」

俺「あっちの場所まで匍匐前進するんだ」

カガリ「分かった…」

俺(オーブが裏切ってた事が相当応えたんかな?カガリが珍しく素直じゃんか)

ズリズリ
ズリズリ
ダダダダダッ
ズリズリ

俺(ok…後は真下にあるコックピットに飛び降りるだけ…)

俺(アスランとラスティはまだ入り口付近で戦闘中か。大丈夫だ)

俺(ストライクの近くにいるマリューが恐いな…)ドキドキ

俺(多分ここからジャンプして飛び降りたら、気付いて俺達を狙ってくるだろうし…)

俺(イージスのコックピット近くにいる整備兵は降りた瞬間に蹴り出せば大丈夫だか…)

俺(後は降りるタイミングだな…)

俺「とりあえずこれ背負え」スッ

カガリ「え…」

俺「俺の荷物だ。これで万一背中から撃たれても大丈夫だろ」

カガリ「重いんだが…」

俺「隙を見てここからコックピットまで一気に飛び降りる!」

カガリ「この高さから!?無理だよ!」

ダァンドサッ

マリュー「ハマダ!?」

俺「今だ!あっち向いた!いける!」お姫様抱っこ

カガリ「う、うわっ!ちょっ!///」

俺「行くぞ!」バン

カガリ「あああ!?」

マリュー「ちっ!?」カチャ

俺(マズイ!カガリが叫んでこっちに気付かれた!?)


コンマ下二桁
31以上目の前の整備兵を蹴り出し、俺とカガリ無事イージスコックピットへ
21~30カガリを庇い俺軽傷
11~20カガリ重傷
10以下俺死亡

安価下2

キラの行方
コンマ下二桁
31以上やはり男は乗せてくれなかった(キラ原作通りストライクへ)
30以下早目に来たから飽きがあった。キラ砂漠へ

安価下3

>>1のミスったのをここで消費して直前のコンマをもう一度やり直しますか?

1やり直したい
2キラが砂漠行っても良い。まだデスペナ無しは温存しときたい

多数決下5まで

ヘリオポリス
工場区

俺「この子は俺に任せろ。君は隙を見てあの機体に乗り込め!」

キラ「え…僕は避難シェルターへ行くよ!」タッタッタッ

俺「あ、おい!…チッ!キラのアホ!」

カガリ「…。」

俺「お前もいつまでも落ち込んで無いで行くぞ」

俺「あっちの場所まで匍匐前進するんだ」

カガリ「分かった…」

俺(オーブが裏切ってた事が相当応えたんかな?カガリが珍しく素直じゃんか)

ズリズリ
ズリズリ
ダダダダダッ
ズリズリ

俺(ok…後は真下にあるコックピットに飛び降りるだけ…)

俺(アスランとラスティはまだ入り口付近で戦闘中か。大丈夫だ)

俺(ストライクの近くにいるマリューが恐いな…)ドキドキ

俺(多分ここからジャンプして飛び降りたら、気付いて俺達を狙ってくるだろうし…)

俺(イージスのコックピット近くにいる整備兵は降りた瞬間に蹴り出せば大丈夫だか…)

俺(後は降りるタイミングだな…)

俺「とりあえずこれ背負え」スッ

カガリ「え…」

俺「俺の荷物だ。これで万一背中から撃たれても大丈夫だろ」

カガリ「重いんだが…」

俺「隙を見てここからコックピットまで一気に飛び降りる!」

カガリ「この高さから!?無理だよ!」

ダァンドサッ

マリュー「ハマダ!?」

俺「今だ!あっち向いた!いける!」お姫様抱っこ

カガリ「う、うわっ!ちょっ!///」

俺「行くぞ!」バン

カガリ「あああ!?」

マリュー「ちっ!?」カチャ

俺(マズイ!カガリが叫んでこっちに気付かれた!?)


コンマ下二桁
31以上目の前の整備兵を蹴り出し、俺とカガリ無事イージスコックピットへ
21~30カガリを庇い俺軽傷
11~20カガリ重傷
10以下俺死亡

安価下2

キラの行方
コンマ下二桁
31以上やはり男は乗せてくれなかった(キラ原作通りストライクへ)
30以下早目に来たから飽きがあった。キラ砂漠へ

安価下3

コンマ60俺、カガリ無事イージス
コンマ42キラストライクへ
ヘリオポリス
工場区

スタン

俺「カガリ!コックピット入ってろ!」ポイ

カガリ「あう!?」ドン

ブライアン「はっ!?なんだお前達は!?」

俺「ガンダム!頂いてくよ!」

ブライアン「なっ!?こいつ!」カチャ

俺「たあ!」蹴り

ブライアン「ぐあっ!」ドシッ

マリュー「ブライアン!?」ズダダァ

マリュー「くっ!!あいつ!」ズダダァ

俺「!?」

俺「危ない!」バッ

カガリ「わあ!?」

マリュー「チッ!」

俺(間一髪だったな…)

カガリ「お、重い…降りろよ…」

俺「…あ。すまない。…と言うか交代してシートの後ろに行って」

カガリ「ったく…。無茶苦茶するなお前…」スッ

俺「ああ。よく言われる。…兎に角ハッチ閉めてと」ポチッ

ウイーン

俺「ふうっ…とりあえずこれで一安心だ…」

俺(すまんなアスラン。イージスは俺が頂いて行くぞ)

カガリ「これからどうするんだ?」

俺「兎に角攻めて来たザフトを追い返す」

ヘリオポリス
イージスコックピット内

俺「さて…やってみるか…」

ポチッウイーン

俺「凄い…ジンなんかとは比べ物にならない程のエネルギーゲインがある…」

俺(こんなん乗っててストライク1機に大苦戦のイザーク達…)

俺「後はスーパーエースの俺があいつらを追い返せば…」

カガリ(スーパーエース?)

俺『あ、いや…まあMSパイロットだ。MSに乗ると天下無双だぞ』

カガリ(うわあ。嘘くさいな~…)

俺『お前今嘘だと思ったろ。見てろよ?このヤロー』

カガリ『まあ…あまり期待せずにはしておくよ…』

カガリ「あ、確か…天下無双なんだったっけ」

俺「ああ。見てろよ。後で生言ってすみませんでしたって土下座させてやるから」ガシッ

俺「…。」

俺「?????」

俺「…あれ???」

カガリ「どうした?」

俺(や、やべえ…動かし方が全く分からん…。思い出せ…。思い出せ俺…)

俺「…。」

俺(うわああぁ!…MS操縦してた記憶がゴッソリ抜けてる…)

俺「い、いや。慌てるな…それぞれのボタンの役割はなんとなくだが覚えてる…」

カガリ「…え?」

俺「確かこれがフェイズシフトのボタンだっけ…」

俺「ならこの左のペダルがスラスターだったかな?…」

カガリ「…。」

カガリ(やっぱり嘘だったんだなこいつ…)

俺(ん?キラの奴戻って来たのか?…)

キラ「…アスラン?」

アスラン「…キラ?」

俺「そうか…あの2人ああやって出会ったんか…」

マリュー「くっ!」ドン

キラ「うわぁ!」ドサッ

俺「マズイ。ストライクが先に起動しちまう。俺も急がないと…」

カガリ「お、おいお前本当に大丈夫なのかよ…」

俺「大丈夫だ!」ググッ


コンマ下二桁
81以上何と無く思い出して来た…OS書き換えもバッチリよ(イージスパワーアップ+俺NTに覚醒)
11~80歩行とかジャンプくらいなら
10以下全く動かない。先にストライクが起動する

安価下3

ヘリオポリス

アスラン「…すまない。失敗した!」

ミゲル「何!?お前が失敗だと!?ラスティはどうした!?」

アスラン「ラスティは殺された…」

ミゲル「…そうか。いや分かった」

ドガーン

ミゲル「なんだ?」

イージス「」ドウッ

アスラン「…俺が失敗した機体だ。アレには恐らく民間人が乗っている」

ミゲル「民間人だと!?」

アスラン「ああ…ドサクサに紛れて、まさか民間人に横取りされるとはな…」

ドガーン

ストライク「」ヨタヨタヨタ

ミゲル「こっちはラスティが失敗した機体か」

アスラン「ああ。あっちには地球軍の士官が乗っている」

ミゲル「ならあの機体2つは俺が捕獲する。お前は先に帰っていろ。生身の状態では危険だ」

アスラン「…分かった」

アスラン(キラ…いや違う。あいつがあんな所にいる筈は…)


ストライクコックピット内

ピッピッピッ

マリュー「あれは…ジンに…イージス!?」

マリュー(イージスはザフトでは無く民間人に奪われた。いったい何が目的で…)

キラ「はっ!サイ!トール!カズイ!」


ミゲル「先ずは歩行もままならない貴様からだ!」ズシーンズシーンズシーン

マリュー「くっ!」ドウッ

キラ「ああうう!」オッパイダイブ

マリュー「下がってなさい!死にたいの!?」

ミゲル「終わりだあ!!」ズシーンズシーンズシーンドウッ

マリュー「うっ…!」


コンマ下二桁
11以上イージスでタックル(マリュー好感度+1)
10以下マリューフェイズシフト展開

安価下2

コンマ26
ヘリオポリス
俺視点

俺(ほっ…なんとか起動できて良かった…)

イージス「」ズシーン

俺「目の前にジンか…」

俺(…あれは位置的に多分ミゲルだな)

カガリ「お、おい。どうするんだ!?」

俺「そりゃジンをやっつけるさ」

ドガーン

ストライク「」ヨタヨタヨタ

俺「アレも起動に成功したか」

カガリ「…だがなんか様子が変だぞ」

俺(まだマリューさんが操作してるのかな…)

ジン「」ズシーンズシーンズシーン

俺「先ずはあちら狙いか」

ストライク「」ドウッ

カガリ「助けなくて良いのか!?」

俺「助けに行きたいが…未完成のクソOSのせいで…動きにくい!」ポチッシュウウン

俺「うおおお!!」ドウッ

イージス「」ガーン
ジン「」ガーン

ミゲル「何いー!?」

マリュー「イージス!?」

カガリ「うあっ!?」ガタッ

俺「おい!邪魔だカガリ!」

カガリ「お前が急に動くからだろ!」

俺「今から動きが激しくなる!怪我したくなければ狭いが俺の前に座れ!」

カガリ「えっ…いや…わ、分かった」スタン

俺(う…マユと違って狭い。いや今は!)

俺「聞こえるかストライクのパイロット!俺がこいつを抑え込むから今の間に武器を装備しろ!」グググ

マリュー「武器!?武器ったって…今は…」

ミゲル「こ、こいつ!なんてパワーだ!」

ミゲル「だが生意気なんだよ!ナチュラルがMSなど!」ガーン

俺「うっ!」グラッ

カガリ「わあ!?」

マリュー「はっ!?」

キラ(くっ!このままじゃあ皆んなやられる…)

キラ(それにここで爆発すれば足元の皆んなが巻き込まれる…)

キラ「退いて下さい!!」

マリュー「えっ…」

キラ「早く!」




ヘリオポリス

マリュー「イージスのパイロット!貴方こちらの味方なの!?」

カガリ「味方だよ!!今お前達を助けてそれを証明してるじゃないか!」

俺(ええ…お前が答えるのかよ…)

キラ「急がないと…」

キラ「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…チッ!なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結!
ニュートラルリンケージ・ネットワーク再構築!メタ運動野パラメータ更新!フィードフォワード制御再起動、伝達関数!コリオリ偏差修正!運動ルーチン接続!システム、オンライン!ブートストラップ起動!」カタカタカタカタ

キラ「武器…!あとはアーマーシュナイダー!?…これだけか!」バシュッバシュッ



ミゲル「こいつ!しつこいんだよ!」ドシュッドシュッ

俺「くっ!」ドウッ

ミゲル「運よくジャンプして避けたか」

ミゲル「だが!逃すかあ!」スチャッドウッ

俺「ん!?追いかけてくる!?…違う!後ろにストライク!?」

キラ「はあああああ!」ズシーンズシーンズシーンドウッ

ミゲル「何!?後ろだと!?」

俺「ストライクとタイミングを合わせれば…」ズババババ

ミゲル「頭部からバルカン?…うっ!」ヒューン

キラ「こんな所で…やめろおおお!」シャキンシャキン


コンマ下二桁
91以上ジン起動停止ミゲル捕まえた(俺新兵中+NTに覚醒)
71~90ジン撃墜ミゲル死亡(俺新兵中に)
41~70ジン大破ミゲル重傷(俺新兵弱に)
40以下ジン大破ミゲル逃亡(俺新兵弱に)

安価下3


コンマ01
ヘリオポリス

ズバァズバァ

ミゲル「チッハイドロ応答無し。多元駆動システム停止。ええーい!」カチャウイーン

マリュー「あっ!マズイわ!ジンから離れて!」

キラ「ええ!?」

ドガーン

キラ、マリュー「うわああああぁ!」



イージスコックピット内

カガリ「あの機体!ジンの爆発に巻き込まれたぞ!」

ピッ

俺「…いや、無事だ」

俺(ストライクの装甲はヤワじゃないからな…それよりもミゲルだ)

俺(背後からで見えなかったがミゲルの奴…こんな場所で死んだのか?)

俺(それとも無事脱出してて、俺みたいに爆風で大怪我を?…)

俺(この後暫くの戦いは、いつも本国帰ってた俺の記憶には無い…)

俺(大怪我負ってあいつも本国帰ってくれてたら良いが…)

カガリ「…なあ。私の事なんだが」

俺「ん?なんだ?」

カガリ「皆んなにもアスハって事は黙っててくれないか?…お忍びで来た私が連合の政治の道具にされて、お父様に迷惑はかけたくないんだ…」

カガリ「頼む!」


1いいよ。秘密にしといてやるよ
2…流石にいかんでしょ

多数決下5まで

イージスコックピット内

俺「いいよ。秘密にしといてやるよ」

カガリ「本当か!?ありがとう!助かる!」

俺(小さい頃のカガリ可愛い)

カガリ「私はカガリ・ユラと名乗る。周りにはそう合わせてくれ」

俺(ええ…詳しく調べられたら直ぐバレそうな偽名…)

カガリ「一応名前を偽造した認識コードも持っている」

俺「おおっ!カガリにしては珍しく頭良い」

カガリ「ああっ!?なんだよそれ!」

カガリ「…て言うか珍しく?…お前とはシャトルで初めて会ったんだよな?」

俺「あ、いや…兎に角下のストライク達と合流しよう」

俺「勝手に機体奪取した事を一応謝らないといけない」

カガリ「ああ。そう…だな。て言うかなんでこんな事したんだよ」

俺「俺は君のナイトだって言っただろ?」

カガリ「え…あ…」

カガリ「そうか…私の為だったのか…」

俺(本当は機体をザフトに…と言うか自爆するアスランに渡したくなかっただけだけど…)

俺(相変わらずカガリはアホの子可愛いな)

カガリ「まあお前が良い奴だって事は分かったよ。名前の件…宜しくな」

俺「ああ。宜しくな」

俺「とりあえず行くぞ」ドウッ


カガリの好感度が5に上がりました

ヘリオポリス内

ストライク「」
イージス「」

マリュ「…。」グッタリ

俺(マリューはさっきのジンの爆風で気絶したんか)

キラ「まさか本当に貴方達があっちの機体に乗ってたなんて…」

カガリ「そっちこそ。あっちの機体操縦してたのお前だったのかよ」

マリュー「ううっ…」パチリ

ミリアリア「あっ気が付きました?」

キラ「…すみませんでした。なんか僕、無茶苦茶やちゃって」

ミリアリア「お水。要ります?」スッ

マリュー「…ありがと」

マリュー(ストライクとさっきのイージス…)

俺「いきなり機体強奪してすみませんでした…」ペコリ

カガリ(私はこいつに巻き込まれただけなんだが、ここは私も謝っといた方が良いよな?…)

カガリ「すまなかったな」ペコリ

マリュー「いいわ。貴方達のお陰で助けて貰ったのもあるし…」

マリュー「でも一つだけ聞かせて?どうしていきなりあの機体に乗り込んだの?」

カガリ「それは…」

俺「それはですね」


1カガリを守りたかったから
2イージスが奪われる気がしたから
3貴方を守りたかったから
4このままじゃあ下の人達が全滅しそうだったので何とかしたかった


多数決下6まで

ヘリオポリス

俺「この子を守りたかったからです!」

カガリ「え?」

マリュー「…そう。貴方にとってこの子も友達か何かなの?」

俺「友達です」

カガリ(…嘘付け。ちょっと前に会ったばっかりだろ)

カガリ(いや、まあいいか)

マリュー「でも守りたければシェルターに逃げても良かったんじゃないかしら?」

俺「MSの方が守り易かったので」

マリュー「…MSの操縦に経験があったの?」

俺「ありませんが、乗り込みさえすれば直感でなんとかなると思いました」

マリュー(…マニュアルも無しに民間人がああも操縦できるなんて…どう言う事なのかしら。この子もまさか…)

ストライクコックピット内

トール「すっげーなぁ、ガンダムっての!」

カズイ「動く?動かないのか?」

サイ「お前ら!あんまり弄るなって!」

カズイ「なんでまた灰色になったんだ?」

トール「メインバッテリーが切れたんだとさ」

マリュー「その機体から離れなさい!」ダァン

パチュン

トール、カズイ「うわぁ!」サッ

キラ「何をするんです!止めて下さい!彼らなんですよ!気絶してる貴方を降ろしてくれたのは!」

マリュー「…。」カチャ

キラ「うっ…」

マリュー「助けてもらったことは感謝します。でもあれは軍の重要機密よ。民間人が無闇に触れていいものではないわ。貴方達も」カチャ

俺「…す、すみません」

カガリの好感度が6に上昇しました

ヘリオポリス

マリュー「みんなこっちへ。一人ずつ名前を」

サイ「サイ・アーガイル」

カズイ「カズイ・バスカーク」

トール「トール・ケーニヒ」

ミリアリア「ミリアリア・ハウ」

キラ「…キラ・ヤマト」

マリュー「はい。2人も」

俺「…俺」

カガリ「…カガリ・ユラ」

マリュー「私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です。
申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」

キラ達「えー!?」

俺(こう言う経緯だったんか…)

カガリ「彼らだけでも返してやれないか?」

マリュー「できません」

カガリ「…。」

マリュー「事情はどうあれ軍の重要機密を見てしまったあなた方は、然るべき所と連絡が取れ、処置が決定するまで私と行動を共にしていただかざるを得ません」

カズイ「そんな!」

トール「冗談じゃねぇよ!なんだよそりゃ!」

マリュー「従ってもらいます!」

サイ「僕たちはヘリオポリスの民間人ですよ?中立です!軍とかなんとかそんなの、なんの関係もないんです!」

カガリ「…。」

トール「そうだよ!大体なんて地球軍がヘリオポリスに居る訳さ!そっからしておかしいじゃねぇかよ!」

カガリ(…すまないお前ら)

俺(カガリに大ダメージだろうな。この民間人の言葉は…)

マリュー「黙りなさい!何も知らない子供が!中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?」

マリュー「ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た。それが今のあなた達の現実です」

サイ 「…そんな乱暴な」

マリュー「乱暴でもなんでも、戦争をしているんです!プラントと地球、コーディネイターとナチュラル、あなた方の外の世界はね」

ヘリオポリス

キラ「こちらX-105ストライク。地球軍、応答願います。地球軍、応答願います!」

俺「ナンバー5のトレーラー持ってきましたよ」ズシーン

マリュー「ありがとう。貴方。やっぱり操縦上手いのね」

俺「どうも」

俺(早くOS書き変えなこんな作業しかできねえぞ俺…)

マリュー(残されたこちらの戦力は2つか…)


ドガーン

キラ「!?」

俺「えっ!?」

マリュー「何!?」

ピッピッピッ

クルーゼ「ほう。アレか」

ムウ「ストライクとイージス!?」

俺(シグー!?と言う事は…クルーゼか!)

俺(皆んなのいる場所をやらせる訳にはいかない)

俺「俺が敵を引きつけます!その間に…」ドウッ

マリュー「俺君!?待ちなさい!」

キラ「ぼ、僕は!?」

マリュー「貴方は装備を付けて!早く!」

クルーゼ「片方が向かって来るか。だが…」ズダダダ

俺「こいつの装甲なら…!」ポチッシュウウウン

クルーゼ「フェイズシフト装甲。ならば」スチャッ


コンマ下二桁
21以上アークエンジェル参戦(マリュー、ムウ好感度+1)
20以下相手にならず地表に落とされる

安価下2

コンマ31
ヘリオポリス

クルーゼ「何?あちらも接近戦が目当てか?」

俺「はあああ!」ドガッ

クルーゼ「くっ!」ドガッ

クルーゼ「…いや、こいつは体当たりがメインか。まだ上手くコントロールできていないのかね?」

ムウ「へえ。誰か知らんがあのイージスのパイロットなかなか度胸があるじゃないか」ドウッ

クルーゼ「ならば直ぐに墜としてやろうじゃないか」

ドガーン

俺「!?」

クルーゼ「!?」

アークエンジェル「」ドウッ

俺(ここでアークエンジェル!?)

ムウ

クルーゼ「ん?新型か。仕留め損ねたか」ドウッ

ナタル「艦尾ミサイル発射管、7番から10番まで発射準備!目標、敵モビルスーツ!レーザー誘導!いいな、間違えてもシャフトや地表に当てるなよ!」

ナタル「てぇ!」ドシュッドシュッ

クルーゼ「チィッ!」ズバババ

ドガーンドガーン

俺「こ、コロニー内でなんて戦いをするんだアークエンジェルも…」

俺(…これがいっつも俺が重傷して帰った後にしてた戦闘か)

俺(キラ。そろそろか?)チラッ

キラ「ヘリオポリスが…!?」

俺「くっ!」ズシーン

クルーゼ「チイ!しつこい奴め」バッ

俺「うっ…」ヒューン

ムウ「俺がまだいるぜ!」ドウッ

クルーゼ「ええい!数が多いな」ズバババ

俺「くっ…まだまだ…」ドウッ

キラ「じょ、冗談じゃ無い!」ギューン


コンマ下二桁
91以上クルーゼ大破(クルーゼ重傷、俺中堅級+NT覚醒、クルーゼ捕獲チャンスへ)
71~90戦いの勘を少し取り戻した(俺新兵中+NT覚醒)
11~70クルーゼ中破撤退(俺新兵中に)
10以下俺巻き込まれ中破クルーゼ中破撤退(俺新兵中に)


安価下3

コンマ70
ヘリオポリス

俺「よし。十分引きつけただろう後はキラg…」

ギューン

俺「!?」

クルーゼ「くっ!」

シグー右腕「」ドガーン
ヘリオポリス「」ドガーン

キラ「ああっ!…」

俺「危ねええ!今突っ込んでたら俺まで被弾してたぞキラ…」

クルーゼ「これ程までの火力。MSに持たすとは…」ドウッ

俺「クルーゼ…撤退したか…」

トノムラ「敵モビルスーツ、離脱します」

ナタル「ハァ…着陸する。対地速度合わせ。重力の発生に注意しろよ」

俺「アークエンジェルやメビウスが着陸して行ったか」

俺「フウ…とりあえず俺も降りよう」



アークエンジェル
格納庫

ナタル「ラミアス大尉!」スタスタ

マリュー「バジルール少尉!

ナタル「御無事で何よりでありました!」

マリュー「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」

アークエンジェル
格納庫

ストライク「」ズシーン
イージス「」ズシーン

マリュー「イージスのパイロット…此方の命令にはちゃんと従うようね…」

ナタル「ラミアス大尉!」タッタッタッ

マリュー「バジルール少尉!」

ナタル「御無事で何よりでありました!」ビシッ

マリュー「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」


俺(あっナタルさんじゃん。前回ギリギリで助けれなかったんだよな…)

俺(今度はちゃんと助けたい…) ウイーン

キラ「…。」ウイーン

マードック「おいおい何だってんだ?両方子供!?あのボウズ達があれに乗ってたってのか」

ナタル「…ラミアス大尉…これは?」

マリュー「ああ…」

アークエンジェル
格納庫

フラガ「で、あれは?」

マリュー「御覧の通り、民間人の少年達です。襲撃を受けた時、何故か工場区に居て…1人は私がストライクに乗せました。キラ・ヤマトと言います」

マリュー「そして…イージスの彼も友達を守る為に乗り込んだ。名を俺と言います」

フラガ「ふーん」

マリュー「…う、彼らのおかげで、先にもジン1機を撃退し、あれだけは守ることができました」

ナタル「ジンを撃退した!?」

下士官一同「え!」

ナタル「あの子供達が!?」

フラガ「俺はあれのパイロットになるヒヨっこ達の護衛で来たんだがねぇ、連中は…?」

ナタル「ちょうど指令ブースで艦長へ着任の挨拶をしている時に爆破されましたので…共に…」

フラガ「…そうか」スタスタ

俺「ん??」

フラガ「君、コーディネイターだろ?」

俺「>>706

さぁ?記憶喪失なので

ヘリオポリス

俺「さあ?記憶喪失なので」

俺(…記憶喪失じゃないけど、これで次に答えるキラも答えやすくなるだろ)

ムウ「記憶喪失う~?」

ムウ「じゃあやっぱコーディネーターかもしれないって事?」

保安隊「」カチャ

俺「う…」

カガリ「お、おい待てって!」バッ

カガリ「こいつ確かに偶に頭おかしいって思う時あるけど、悪い奴じゃ無いんだよ!」

カガリ「それにこいつの識別コード見てみろよ!ちゃんとナチュラルって書いてるから!」

ムウ「あ、え?ナチュラルなの?」

俺「さあ?記憶喪失なので」

ムウ「???」

キラ「コーディネーターは僕です…」

ムウ「あ、君の方がコーディネーターだったか」

ムウ「じゃあ君は何者なの?」

俺「ナチュラルです」

ムウ「…。」

ムウ(本当に頭おかしいみたいだな…。いや、こんな変な感じだからこそアレを操作できたのかなあ…)

ムウの好感度が1下がりました

アークエンジェル
レクリエーションルーム

カガリ「なあ。なんか私達までこの船乗せられたけど、これからどうなるんだろうな」

俺「さあ?分からないけどなんとかなるだろ」

カガリ「楽観的だな…。私は連合のアラスカじゃなくてオーブに帰らなきゃならないのに…」

俺「そんな心配しなくても、きっとこの船はオーブに着くさ」

カガリ「…何処にそんな根拠があるんだよ」

俺「そんな予感がするだけ」

カガリ「ハア…」

俺「大丈夫。それまでは俺がお前を守ってやる」

カガリ「…。」

俺「??」

カガリ「お前に私ばっかり守られてたら申し訳ないからな。私もなんかできる事探すとするよ」

俺「え?…あ、そう」

カガリ「さーて何しようかな~」

俺(俺も次の出撃までに何かしとくかな)

自由行動1回
1キラと話す
2カガリと話す
3マリューと話す
4ナタルと話す
5ムウと話す
6イージスのOSを戦えるように完成させる

多数決下6まで



アークエンジェル
格納庫
イージスコックピット内

俺「今のままのクソOSだと攻撃すらマトモにできんからな…」

俺「過去のMS開発の経験を活かして、イージスのOSを俺用に調整するか…」カタカタ

マードック「おおっ!イージスで何してるのかと見にきたら…凄いなお前!そんな事までできるのか!?」

俺(確かこの人はアークエンジェルの整備班の班長だっけ?)

俺「ええ。何回かやった事があるので…」カタカタ

マードック「その年齢で何回かって…さてはお前。何処ぞの技術士だったな?」

俺「ど、どうでしょう?」

俺(あながち間違えでも無いけど…)

マードック「あっちの坊主のストライクの方を参考にしなくて良いのか?」

マードック「あのOSは化け物だったぞ!?」

俺「もう参考にはさせて貰いましたよ。でもキラと俺の反応速度やらなんやらは違いますので…」

俺「俺は俺のやり方でOSを改造します」カタカタ

マードック「お~いよいよもってお前の専用機って訳か」

俺「…。」カタカタ

俺(これに乗れなかったアスランは今頃同期全員奪取成功してるのに自分だけ失敗して半ベソかきながらジンの整備してるのなあ…)

俺(俺も生まれ変わりはそのパターンだったから気持ちがよく分かるわ…)

俺(まあ原因作ったのは俺だが…)

俺(まあ其れでもアスランはキラが気になって出てくるんだろうな…ジンで)

俺「よし完成だ」


コンマ下二桁
81以上下+ニュータイプ用のOSになった(俺がNTに覚醒してイージスに乗れば更にNTレベル+1の補正が付きます)
21~80やっとマトモに戦えるようになった
11~20まだ完成しなかった。(攻撃はできるようになった。機動力は上がってない)
10以下失敗


安価下3

コンマ69イージスOS完成
アークエンジェル
廊下

マリュー「俺君…ちょっと良いかしら?」スタスタ

俺「はい?」

マリュー「貴方は…この艦のMSパイロットとして期待しても良いのかしら?…」

俺「はい。もちろん!」

マリュー「やっぱりそ…え?」

俺「ん?変な事言いました?」

マリュー「あ…いや。そんな事は無いのだけど…そんな即答で決めてくれるなんて思ってもいなかったから」

マリュー「逆にこっちがビックリしちゃって…」

俺「持てる能力を、自分の帰る場所を守る為に使うのは可笑しく無いでしょ?」

マリュー「そ、そうだけど民間人だったから巻き込まれたく無い~とか、戦争なんて怖い~とかそう言うのは貴方には無いの?」

俺「全くありません」

俺「むしろ船の中で指を咥えてじっとしてる方が怖いです」

マリュー「そ、そうなの…?」

俺「はい!だからどんどん頼って下さいマリューさん」ギュッ

マリュー「え、ええ…分かったわ。え~と…ありがとう?」

俺「こちらこそありがとうございます!」

マリュー(やっぱりこの子変わってるわね…)

マリュー「でも…良かったわ。貴方にまで断られたら私どうしようかと…」

俺「…え?キラは?」

マリュー「キラ君は…」

キラ『お断りします!僕達をもうこれ以上、戦争になんか巻き込まないで下さい!』

キラ『貴方の言ったことは正しいのかもしれない。僕達の外の世界は戦争をしているんだって。でも僕らはそれが嫌で、戦いが嫌で中立のここを選んだんだ!それを…』

俺「…なるほど。戦力は俺もあるから自分をアテにするなってか」

マリュー「そうなのよ…」

俺(この頃のキラは本当子供だな…)

俺「まあキラは放置しときましょう。自分も戦うしかいないって分かれば自ら動くでしょう」

マリュー「そうね…」

マリュー(この子。本当キラ君とは全然同い年くらいとは思えないくらい大人ね…)

マリュー(本当キラ君と色々正反対だわ)

アークエンジェル
廊下

カガリ「あ、俺と艦長じゃないか!ちょうど良い所に」スタスタ

マリュー「貴方は…カガリさん?」

カガリ「ああ。そうだ」

俺「どうしたんだ?」

カガリ「この船人手が足りないんだろ?私がブリッジの仕事を手伝ってやるよ」

マリュー「え?」

俺「ええ?」

カガリ「なんだ?私じゃ不服か?」

マリュー「あ、いえ…有り難い話だわ。じゃあ貴方にはアークエンジェルのCICに入って貰おうかしら」

カガリ「ああ。任せろ」

俺「…いいのか?」

カガリ「守られてばかりじゃ私の柄に合わないって言ったろ?」

カガリ「しっかり援護してやる。だからお前も死ぬんじゃ無いぞ」トン

俺「そうか…いや、ありがとう」

ウーウー

ムウ『ラミアス大尉!ラミアス大尉!至急ブリッジへ!』

マリュー『どうしたの?』

フラガ『モビルスーツが来るぞ!早く上がって指揮を執れ!君が艦長だ!』

マリュー 『私が?』

フラガ『先任大尉は俺だが、この艦のことは分からん』

マリュー『…分かりました』

マリュー『では、アークエンジェル発進準備、総員戦闘第一戦闘配備。大尉のMAは?』

ムウ『ダメだ。出られん』

マリュー『では、フラガ大尉にもCICをお願いします』

ムウ(…にも?もう1人誰か入るのか?)

マリュー「聞いての通りよ。また戦闘になるわ」

マリュー「どうにかこれを乗り切ってヘリオポリスから脱出する事ができれば…」

マリュー「カガリさんはいきなり実戦で悪いんだけど、着替えたら直ぐにブリッジへ上がってくれるかしら?」

カガリ「分かった!」

マリュー「貴方にもいきなりで悪いんだけど、またイージスで出て貰うわ」

俺「了解です」

マリュー(…イージスにいた2人はキラ君達と同じゼミの人じゃないのかしら?…悪いんだけどこっち側は頼もしいわね)

undefined

ヘリオポリス空域

イージス「」ドウッ

俺「よし!OS完成したから難なく機体が動いてくれる!」

俺「それにしても完成版のイージスやたら速いし良いな。これならニコルくらいなら今の俺がタイマンでも渡り合えるんじゃないか?」

俺(それにしても予定ではヘリオポリスは崩壊するんだったな…)

俺(かと言って俺の手でぶち壊す訳にもいかない。…スキュラは使えないな)


ドガーン

俺「ん?来たか!ジン4機!」

ミゲル「敵は1機しか出てないのか」

ミゲル「よし。ならばオロールとマシューは戦艦を!」

ミゲル「アスラン!無理矢理付いてきた根性。見せて貰うぞ」ドウッ

アスラン「ああ」ドウッ

ヘリオポリス空域

俺「2機が戦艦に向かう!?」ドウッ

ミゲル「おっと。お前の相手は俺だぜ」

俺「くっ。先回られた。このジンのパイロット…なかなかやる。アスランか?」

ミゲル「そおーら墜ちろー!」ドシュー

俺「それくらいイージスなら全然避けれる」ドウッ

ヘリオポリス「」ドガーン

俺「ああっ!?ダメだ。俺が避けたらヘリオポリスに被害が…」

ミゲル「チイイ!」ドシュー

俺「くっ…」バチイ

俺(シールドで守りながら戦うのは難しいぞ…)

アスラン「チイイ!」ドシュー

俺「いつの間に回り込まれた!?こっちのジンのパイロットもアスランか!?」ドウッ

ヘリオポリス「」ドガーン

俺「だ、ダメだ。遠慮してたらこっちのエネルギーが尽きる。それまでに倒さないと…」



アークエンジェル側

チャンドラ二世「第4兵装バンクに被弾!隔壁閉鎖!」ズズズズズ

マードック「うわぁ!くそったれめ!」グラグラ

ナタル「迎撃!」

カガリ「任せろ!」ビューン

ジン「」ドガーン

ムウ「おおっ!初陣で自力でビーム当てるなんてやるじゃないか嬢ちゃん!」

カガリ「カガリだ!いい加減名前くらい覚えろ!」

ナタル「…カガリ・ユラ。何処かで経験があるのか?」

カガリ「は、初めてだよ!」

カガリ(オーブで暇だったから学んだ事あったけど、こんな所で役に立つなんてな…)

ジン「」ドシュッドシュッ

マリュー「面舵40度!全速!」ドウッ



レクリエーションルーム

ズズズズズグラグラ

ミリアリア「キャアー」

トール「ミリアリア!」ガシッ

カズイ「ひいいい!」

キラ(俺さんは何をやってるんだ!このままじゃヘリオポリスが…アークエンジェルだって攻撃を受けてるよ!)

キラ(だけど僕は…)

キラ(いや…俺さんだって僕が出なかったから代わりに出撃してるんだ…)

キラ(ストライクが使えるのに…僕はこんな所で見てるだけで良いのか…?)

コンマ下二桁
21以上キラ出撃
20以下キラ出撃しなかった

安価下3

コンマ01ミゲル死亡確率急上昇、ヘリオポリス崩壊確率急上昇
ヘリオポリス空域

マシュー「オロール!くそー!」ドシュッドシュッ

ヘリオポリス「」ドガーンドガーン


アークエンジェル側

マリュー「これ以上コロニーに被害を与えられないわ!」

ナタル「では、どうしろというんです!?沈められろとでも!?」

カガリ「おい!喧嘩してる場合か!」

ムウ「そうだ。嬢ちゃんの言う通りだ。まだ目の前に敵のMSが一機いる!」



ヘリオポリス空域

ミゲル「くっそー!」ドシュー

俺「こいつがアスランだったとしても今は手加減してられない…早く墜とさないとヘリオポリスがまた崩壊してしまう!」ドウッ

ミゲル「チィ!素早い!回り込め!アスラーン!」

アスラン「うおお!」ドウッ

俺「後ろか」ドウッ

ミゲル「もらったぁ!!」カチャ

俺「くっ!」ブウン

ジン右腕「」ドガーン

ミゲル「何ぃっ!?こいつ脚にもサーベルが!?」

俺「…すまない」ブウン

アスラン「ミゲル!!」スチャ


コンマ下二桁
91以上ミゲル達磨斬りアスラン中破(俺中堅級+NT覚醒+アスラン捕獲)
71~90ミゲル達磨斬りヘリオポリスまだ崩壊せず(俺新兵強+NT覚醒)
6~70ミゲル死亡ヘリオポリス崩壊(俺中堅級に)
5以下俺中破ヘリオポリス崩壊

安価下3

コンマ61
ヘリオポリス空域

俺「はああああ!」ブウン

ジン胴体「」ズバァ

ミゲル「うわあああぁぁ…」ドガーン

アスラン「ミゲルー!!」ドウッ

俺(今の…アスランだったのかな…?).

アスラン(この動きこの機体のパイロットがキラなのか?…)ドウッ

俺「来るか…」ブウン

俺(違う?イージスとすれ違って行った?)

アスラン「くっ…そのパイロット。キラ…キラ・ヤマトなのか?」

俺「ん?全周波チャンネル?…この声…良かった。こっちのジンがアスランか」

俺「直ぐに中破させてアークエンジェルに持って帰ってやるからな…」ブウン

アスラン「なっ!?キラじゃないのか!?」

俺「俺の生まれ変わりがお世話になりました」ドウッ

アスラン「くっ!」ドウッ

アスラン(性能差が違い過ぎる!逃げるしかない)

俺「あ、待て!」ギュルリン


アークエンジェル側

マシュー「うわあああ!」ドシュッドシュッ

ジン「」ドガーン
ヘリオポリス「」ドガーンドガーン

マリュー「はっ!」

ナタル「!!」

カガリ「あっ!」

ムウ「しまった!」


レクリエーションルーム

キラ「ああっ!」

ミリアリア達「!!」



ヘリオポリス「」ドガッ

俺「はっ!?ヘリオポリスに穴が!?」

俺「アスランに気を取られ過ぎて崩壊を防げなかった!?」

ブオッ

俺「くっ…イージスが外に吸い込まれる…」

イージス「」ヒューン

俺「う、うああああぁぁ…」クルクル



俺が中堅級になりました

宇宙空間

俺「くっ…ヘリオポリスが崩壊した…」

俺「歴史は変わらなかった…か」

俺(いや、恐らく俺が居るから本来出る筈のキラが甘えて出なかったんだ…)

俺(それでプラマイゼロになり歴史に修正が掛けられなかった…)

ナタル『X-303イージス。俺。聞こえるか?』

俺「はい。無事です。ナタルさん」

ナタル「無事か?…こちらの位置は分かるな?」

俺「大丈夫です」

ナタル「ならば帰投しろ。戻れるな?」

俺「了解」

ピコーンピコーン

俺「…ん?なんだこの反応」ドウッ

救命ポッド「」ピコーンピコーン

俺「ヘリオポリスの救命ポッド?」

俺「救難信号を出してる…」

俺「瓦礫にぶち当たったのか?推進部分が壊れて漂ってるのか」

俺「このまま放っておいてもしこれが発見され無かったら、空気が無くなって中の人達がマズい事になりそうだが…」


1アークエンジェルに持って行く
2アークエンジェルは戦闘中だし置いて行く


多数決下5まで

ごめんなさい
過去スレからも見ても分かるように選択肢や多数決は連取り禁止にしてたが、コンマは所詮運だと思ってて連取り特に気にしてませんでした(過去スレではジェリド死なせたり)
ここからは無しにします。明言してなくてすみませんでした
次回からは1に記載しときます

>>812
了解。今回は続行?何かしら救済あり?

>>813
このまま続行します
また次回デスペナ無しにします

アークエンジェル
格納庫

俺(ナタルさんに怒られたが艦長が許してくれて持って帰って来た)

俺「ん?あれ?キラ?」スー

俺「どうしたんだこんな場所で」

キラ「僕も…出た方が良いか迷ってたらヘリオポリスが…」

俺「気にしなくて良い…」

俺「俺が下手くそだったからこんな事になったんだ」

キラ「…すみませんでした。…僕は力があるのに」

キラ「二度とこんな事にならないように…今度からは僕も出撃します…」

俺「あまり無理するなよ」トン

バサッバサッ
「トリィ!」ヒューン

キラ「うわっトリィ!」スー

俺(出た!謎の多いロボット鳥…)

フレイ「あー!」

キラ「…あ!」

フレイ「あー、貴方!サイの友達の!」スーギュウ

キラ「フ、フレイっ!?」

俺(うわ。後の夫婦がハグしてる…)

俺(なんかキラの友達メンバーの中に居ないなと思ったら、こんな場所に乗ってたのかよフレイ…)

俺(持って来てあげて良かったんかな?)

俺「まあ後は好きにやってくれ。とりあえず俺はシャワー浴びてこよう」スー


キラの好感度が2に上がりました
フレイの好感度が2に上がりました

アークエンジェル
廊下

俺(帰って来たらアークエンジェルの進路がアルテミスに向かう事が決定してたみたいだ)

俺(アルテミスなんかやめようって俺が抗議しても当然民間人の言う事が通る訳もなくブリッジから出された…)

カガリ「それにしてもヘリオポリスが崩壊するなんてな…」スタスタ

俺「ああ…」スタスタ

カガリ「あそこにはまだオーブのMSが残ってた筈なのに…」

俺「え?マジか!?」

カガリ「ああ。なんだったっけなぁ」

カガリ「M1アストレイだったっけ?…確かその各フレーム違いの検証機が数機あった筈だ」

俺(マジかよ。その情報は初めて聞いたぞ俺…)



食堂

キラ「あっ!俺さん。さっきの貴方が助けてくれた救命ポッドに乗ってた子なんですが…」

フレイ「え?貴方が助けてくれたの?ありがとう!」

俺「あ、いや…」

キラ「えっと。改めて紹介します。フレイ・アルスター。僕達の…友人です」

俺(いや、その子君の未来の嫁だぞ…)

サイ「この人がキラと同じでもう一機のパイロットだよ」

フレイ「貴方もコーディネーター…なんですか?…」ギュッ

サイ「そう言う言い方やめろよフレイ…」

キラ「…。」

俺「いや、俺はナチュラルだが?」

俺(あれ?この子今はサイと付き合ってんの?)

フレイ「え?…ナチュラルにもMSのパイロットはいるんですね」

俺「…いや、まあそうですね」

カガリ「なんだこいつ。ナチュラルだのコーディネーナーだの差別してブルーコスモスなのか?」ヒソヒソ

俺「いや違うと思うけど…」ヒソヒソ

俺(コーディネーターのキラと結婚したし…。何があるんやろかこの先キラと…)

俺(とりあえず俺も誰かと話すかな?次の出撃までに…)



自由行動1回
1マリューと話す(好感度3レベ)
2キラと話す(好感度2レベ)
3カガリと話す(好感度6レベ)
4フレイと話す (好感度2レベ)
5ナタルと話す(好感度1レベ)
6ムウと話す(好感度2レベ)
7イージスのOSを更にNT用に強化(成功率60%)

多数決下6まで

アークエンジェル
食堂

ナタル「…。」

俺(おっ。ナタルさんおる…)

俺(あの人の事あんま知らんし、良い機会だからちょっと話しかけてみるか)

俺「ナタルさん。ご一緒しても?」

ナタル「ん?…ああ。構わんが…」

俺「ありがとうございます」ガタ

ナタル「…。」

俺「…。」

俺(とりあえず突撃してみたがなんか気まずいな…)

俺(俺から一緒させて貰ったんだし、なんか話しかけてみるか)

俺「ナタルさん」

ナタル「君は」

俺、ナタル「う…」

俺「あ…どうぞ…」

ナタル「いや、君から…」

俺「…。」

ナタル「…。」

ナタル「…ラミアス大尉から、民間人である筈の君がイージスになんの戸惑いも見せずに乗ったと聞いた」

ナタル「今の所我々軍人からの命令にも忠実だし、こう言う言い方は悪いが何処か歳相応らしくない」

ナタル「…君は本当に巻き込まれただけなのか?」

俺(うげ…鋭いなこの人…)

俺「…本当に巻き込まれただけですよ。カガリと一緒に」

ナタル「…。」

俺「ナタルさんがどう思おうが、アークエンジェルを本当に守りたいと言う気持ちに嘘偽りはありません」

俺「それは覚えておいて下さい」

ナタル「…そうか。いや、すまなかった。君の覚悟を聞けただけでも良い」

ナタル「ただ軍の機密に今も尚触れていると言う事は忘れずにイージスは扱ってくれ」

俺「はっ!」ビシッ

ナタル「フッ…ここは食堂で君は民間人だ。そんな軍人の真似をしなくて良い」

俺「あ…すみません…」

俺(…軍人生活が長過ぎて偶に自分が今は軍人じゃない事忘れてしまうな。…注意しないと)

ナタル(はっきり言ってまだあまり信じれないが、とりあえずアークエンジェルを守ろうとする彼の覚悟だけは信じてみるか…)


ナタルの好感度が2に上がりました

アークエンジェル
廊下

「敵影補足、敵影補足、第一戦闘配備、軍籍にあるものは、直ちに全員持ち場に就け!軍籍にあるものは直ちに…」

「キラ・ヤマトと俺はブリッジへ。キラ・ヤマトと俺はブリッジへ」

俺「あーあ。やはり捕まってしまったか…」

俺(まあこうなる予感はしてたが…)

俺(ん?キラと友達の学生達?)

キラ「…何?どうしたの?その格好?」

サイ「僕達も艦の仕事を手伝おうかと思って。人手不足なんだろ?」

カズイ「ブリッジに入るなら軍服着ろってさ」

俺(なるほど。こう言う経緯で彼らもブリッジに入ったのか)

俺(俺とキラはMSのパイロット。カガリ含めカトーゼミに関わってたメンバーは全員ブリッジって、なんかあの場所変な運命めいた物を感じるな…)

俺(それにしても今回からはデュエル、バスター、ブリッツも出てくる筈。上手く行くと良いが…) スー


更衣室

ムウ「おっ。今回からはストライクの坊主も出るってのか。その格好は」

キラ「僕は戦いたい訳じゃないけど、この船は守りたい。皆んな乗っているんですから」

俺「それは皆んな同じさ」

ムウ「ああ。意味も無く戦いたがる奴なんてそうはいない」

俺(…アレ?昔そんな人が誰か居たような)

ムウ「ん?どうした?」

俺「あ、いえ…」

俺(なんだろう。俺の息子がヒヤッとしたが…)

アークエンジェル
更衣室

ムウ「オレがデブリに潜んでMSが出払った敵のナスカ級に奇襲を仕掛ける」

ムウ「坊主2人はそれまで敵の攻撃からアークエンジェルを守ってくれれば良い」

ムウ「敵の戦艦は攻撃を受ければ慌てて離脱して行く筈さ」

俺「了解です」

キラ「はい…」

俺「そう言えばキラはアークエンジェルを守りながら戦うのは初めてだったな」

キラ「…ええ」

俺「そう緊張するな。フラガ大尉も俺もついてる」

ムウ「一応お前の方が1度だけだが経験があるんだからしっかり守ってやれよ」

俺「キラなら大丈夫ですよ。なあキラ?」

キラ「…。」

俺(全然大丈夫じゃなさそう…)

俺(ここはいっちょ例のアレでキラを元気付けてやるか?)

俺(…いや、変なトラウマになるかもしらんからやめとくか?)


1やる
2やらない(そのまま出撃)


多数決下5まで

安価下
やったら好感度下がるの?

>>848
コンマ次第。大成功大失敗時はストーリーにかなりの変化が生じる

戦闘宙域

ピッピッ

アスラン「今回はストライクも出てるのか…」

アスラン(キラ…確かめたい…)ドウッ



イザーク「ヴェサリウスからはもうアスランが出ている。後れを取るなよ!」ドウッ

ディアッカ「ふん!あんな奴に!」ドウッ



俺「やはり全て投入して来たのか…前のジンはアスランっぽいな…」

キラ「前から来るジン…1機でこっちに!」ドウッ

俺「あ、おい!待てキラ!アークエンジェルなら離れるな!」



キラ「アークエンジェルをやらせる訳にはいかない…」ビューン

アスラン「くっ…待て。その機体のパイロット…キラ?…キラ・ヤマトか?」

キラ「え?…アスラン?…」



イザーク「ディアッカは船を、ニコルはあのMSを足止めしろ。俺とアスランであのMSを倒した後直ぐにそちらに加勢する」

ニコル「了解!」ドウッ

ディアッカ「ええ~?」

イザーク「文句は無しだディアッカ。でかい獲物だろ?」ドウッ

ディアッカ「チイッ」ドウッ




俺「散開した?」

俺「バスターがアークエンジェルに。イザークはアスランのジンと一緒にキラの方へ行ったか」

俺「そしてブリッツがこっちに向かって来てるが今、俺の取るべき行動は…」


1アークエンジェルの近くで一緒に戦う
2キラを追いかけ一緒に戦う
3向かってくるニコルの相手をする
4向かってくるニコルの相手を全力でする

多数決下5まで

undefined

戦闘宙域

ニコル「はああ!」ビューン

俺(アークエンジェルの対MS戦能力は高い。協力したら有利になりそうだな)ドウッ

ニコル「こいつ!自分から母艦の方に!?」ドウッ

ディアッカ「ん!?イージスがこっちに!?ニコルは何してるんだ!」ビューン

俺「バスターもアークエンジェルに近付くな!」ビューン

ディアッカ「くっそ!ナチュラルの癖に良い腕をしてるじゃないか!」

マリュー「イージスを援護します!」

ナタル「バリアントてえ!」

カガリ「見えた!」ドシュッドシュッ

ニコル「うっ…この船!」ドウッ

ディアッカ「ええーい!」ギューン

マリュー「回避行動を取りつつ加速最大!」

ナタル「アンチビーム爆雷、発射!イーゲルシュテルン、敵を艦に近づけるな!ヘルダートは自動発射にセットしろ!」

ディアッカ「くっそー!なかなかの武装じゃないか!取り付けない!」

俺(アークエンジェルつよ!)ギュルリン

俺「くらえ!」ギューン

ディアッカ「うおお!?」ドウッ

ニコル「ディアッカ!」

マリュー「ゴットフリートを使う!左ロール角30、取り舵20!」

ピピッ

俺(ゴットフリートで一気にやる気か…ならニコルとディアッカを上手く誘導できれば…)

俺「こっちだ!」ビューンビューン

ディアッカ「くっ!ニコル!あのMSが邪魔だ!」

ニコル「分かってます!ですがこいつ足付きとの連携が高くて…」

俺(アークエンジェルとは過去に一緒に戦いもしたし敵対もしたからな)

俺(どの辺に敵を誘き寄せれば強くて、どの辺が弱いのかだいたい知ってる)

俺「こっちに来い!2人とも!」ビューンビューン

俺「中破したら一気にイージスで組み付いて捕獲してやる!」


コンマ下二桁
91以上ブリッツ+バスター中破(俺ベテラン級+NT覚醒、マリュー、ナタル、ミリアリア好感度+1、敵撤退)
81~90バスター中破(経験値+1、俺NT覚醒、マリュー、ナタル、ミリアリア好感度+1、ディアッカ撃墜or鹵獲判定へ)
66~80ブリッツ中破(俺NT覚醒、マリュー、ナタル、ミリアリア好感度+1、ニコル撃墜or鹵獲判定へ)
16~65戦闘膠着
11~15宛てにし過ぎてアークエンジェル被弾(マリュー、ナタル好感度-1)
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ43
戦闘宙域

ニコル「このお!」ビューン

俺(よし!引きつけたぞ!)ドウッ

ディアッカ「逃げる!?はっ!?ニコル!」

ニコル「ああっ!?」

俺「今だ!アークエンジェル!」

マリュー「ゴットフリートてえーー!」

ビューーン

ニコル「うっ!?」ドウッ

俺「ハズレた!?」

俺(いや…タイミングが少し遅かった。アークエンジェルのクルーの練度不足か…)

俺(逆に2年後の最終決戦アークエンジェルならニコル粉々なってただろうけど…)


ヴェサリウス側

ムウ「うおりゃぁぁ!!」ドウッ

ピキーン

クルーゼ「機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」

アデス「は!」

ザフト兵「本艦底部より接近する熱源、モビルアーマーです!」

アデス「ええい!CU作動!機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」

ヴェサリウス「」ドガーン

フラガ「いーよっしゃぁぁ!!」

ザフト兵A「機関損傷大!艦の推力低下!」

ザフト兵B敵モビルアーマー離脱!」

アデス「撃ち落とせぇぇ!!」

ザフト兵A「第5ナトリウム壁損傷、火災発生、ダメージコントロール、隔壁閉鎖!」

クルーゼ(…ムウめぇ!)

クルーゼ「離脱する!アデス!ガモフに打電!」


ピッピッ

ディアッカ、ニコル「ヴェサリウスが被弾!?」

俺「ん!?おっさんが成功した?キラは!?」


キラはどうなったか
コンマ下二桁
91以上キラがやり返してイザーク中破(キラ種割れ習得イザーク死亡判定へ)
51~90敵撤退
31~50アスランにキラが捕まった
21~30ストライク中破(キラ死亡判定へ)
20以下アスランがキラを庇った

安価下3

コンマ15
戦闘宙域
キラ側

アスラン「イザーク!撤退命令だぞ!」

イザーク「五月蠅い!腰抜け!」ブウン

キラ 「くっそー!これじゃあ…」ビューン

アスラン「…。」


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「キラ!」

トノムラ「囲まれてます!これではっ!」

マリュー「援護して!」

ナタル「この混戦では無理です!」

ピッ

俺『俺が行きます!』

マリュー「お願い!俺君!」

俺『了解!』



キラ側

イザーク「てええぇい!」ドウッ

キラ「はっ!?」ビューンビューンカチッ

キラ「パワー切れ!?しまった!装甲が!」シュウウン

俺「キラ!!」ビューンビューン

イザーク「遅いな!貰ったあ!」ブウン

俺(くっ!?ギリギリ間に合わない!)

キラ「うっ!…」

アスラン「キラ!!」ドウッ

イザーク「アスラン!?何をする!?ヤメロォ!」ブウン

ジン「」ドガーン

俺「!?」

キラ「アス…ラン…?」

俺「え?…え…?…」


コンマ下二桁
81以上重傷のアスランをキラがゲット
51~80重傷のアスランをイザークがゲット
50以下アスランMIA

安価下2

コンマ56
戦闘宙域

アスラン「」フラフラ

イザーク「はっ!?アスラン!?」パッ

キラ「あ…アスラン!」

俺(アスラン…デュエルにキャッチされたか…)

イザーク「くっ…撤退するぞ!」ドウッ

キラ「生きてる…よね?…アスラン…」

俺「…キラ。帰還信号がもう出てる。俺達も戻るぞ」ガシッ

キラ「…はい」ドウッ

俺(イージスで自爆しても死ななかったアスランなら…アレくらい大丈夫だと思うが…)

俺(アスラン…簡単にくたばるなよ。今回は…)

キラ(アスラン…僕を庇って…ううっ…)



アスラン捕獲の大チャンスが消滅しました

アルテミス
アークエンジェル
食堂

俺(予定通りユーラシアのアルテミスに来た訳だが…どうしてこうなった…)

ガルシア「この艦に積んであるモビルスーツのパイロット2名と技術者は、どこだね?」スタスタ

俺「…。」

キラ「…。」

副官「パイロットと技術者だ!この中に居るだろ!」

ノイマン「何故我々に聞くんです?」

副官「なにぃ?」

ノイマン「艦長達が言わなかったからですか?それとも聞けなかったからですか?」

フラガ『ストライクとイージスの起動プログラムをロックしておくんだ。君達以外、誰も動かすことが出来ないようにな』

俺(なるほどこう言う事か…)

ガルシア「なるほど。そうか!君達は大西洋連邦でも、極秘の軍事計画に選ばれた、優秀な兵士諸君だったな」

ノイマン「…あの機体をどうしようってんです?」

ガルシア「別にどうもしやしないさ。ただ、せっかく公式発表より先に見せていただける機会に恵まれたんでね。パイロットは?」

俺「おーー」

マードック「フラガ大尉ですよ。お聞きになりたいことがあるなら、大尉にどうぞ」

ガルシア「先ほどの戦闘はこちらでもモニターしていた。ガンバレル付きのゼロ式を扱えるのは、あの男だけだということぐらい、私でも知っているよ」ガシッ

ミリアリア「あぁーいっつ…」ガタッ

トール「ミリアリア!」

俺「…。」

ミリアリア「うっ…」

ガルシア「女性がパイロットということもないと思うが…この艦は艦長も女性ということだしな…」ググッ

ミリアリア「いったーい!」

俺「くっ…」

俺「やめーー」

キラ「やめて下さい!アレに乗っているのは僕ですよ!」

俺(また先に言われちまったよ…)

アルテミス

ガルシア「坊主。彼女をかばおうという心意気は買うがね…あれは貴様のう様なひよっこが扱えるようなもんじゃないだろ?ふざけたことをするな!」ブウン

キラ 「…!」ガシッポイッ

ガルシア「…うわっ…うおぉ…うほぁ!」ドサッ

俺(おおっキラ喧嘩つよ!)

キラ「僕は貴方に殴られる筋合いはないですよ!」

俺(俺なら絶対殴られてたわ…)

副官「司令!」

キラ「なんなんですかっ!あなた達はっ!」

マードック「キラ!止めろ!抵抗するな」

副官「貴様ぁ!」ダッダッダッ

サイ「止めて下さい!」バッ

副官「黙っていろ!」ブウン

サイ「…うっ!」ドサッ

フレイ「うわぁぁ!…サイ!…ちょっと止めてよ!キラが言ってることは本当よ!その子がパイロットよ!」

マードック「…!」

トール「フレイ…」

副官「貴様ら!いい加減にしないか!」

フレイ「嘘じゃないわよ!だってその子、コーディネイターだもの!」

キラ「…。」

副官「えぇ!?」

マードック「あちゃー…」

ガルシア「コーディネイター…」

俺(あかん…このままだとキラが利用されちまう…)

俺(俺がなんとかしないと…)


1ちなみに俺もイージスのパイロットでコーディネイターです
2俺はイージスのパイロットでコーディネイターを超えるスーパーナチュラルです
3俺「ZZZ…」

多数決下4まで


アルテミス
アークエンジェル
食堂

ガタッ

俺「俺はイージスのパイロットで、コーディネイターを超えるスーパーナチュラルです」

ミリアリア「…。」

キラ「俺さん…」

カガリ「何言ってんだお前…」

ガルシア「…。」

俺(…アレ??なんで皆んなから可哀想な目で見られてんの?)

副官「プッ…」

ユーラシア兵達「あっはっはっはっ」ドッ

俺(なんで笑われるんだよ!本当の事だぞ!)

ガルシア「フッ…面白い事を言う。しかしナチュラルの君より、コーディネイターの彼の方がよっぽど色々と使い道がある」

キラ「うっ…」

俺(俺の方がイージスにナチュラル用のOS組んでるし、そっちは俺の方が使い道あると思うんやけど…)

俺(まあいいや…)

ガルシア「だが、彼を庇うために自らパイロットだと名乗り出たその精神だけは認めてやる」

俺「え?…」

ガルシア「そこの2名を連れて行け!」

副官「はっ!」

俺(…アレ?結局連行されんのかよ…)

俺(周りから笑われたしそれなら名乗り出ない方が良かったかな…)


誰の好感度も変動しませんでした

アークエンジェル
格納庫

連合兵達「」カチャ

俺(かなり銃突きつけられてる…同じ連合なのに味方もクソもねえ…)

俺「OSのロックを外せばいいんですか?」

副官「早くしろ!」

俺「…了解」

俺(なんかストライクの方じゃあ、キラがガルシアとか言うおっさんに虐められてる…)

俺(俺はタフだから良いが、キラは精神脆いからナチュラルだのコーディネイターだの虐めないでやって欲しいわ…)


イージスコックピット内

ズシーン

俺「!?」

俺(あ、そうか…ブリッツが傘内に侵入して来るんだったか…)

俺(ハッチしめてやろww)

ウイーン

連合兵達「うわあー!」ヒューン

副官「貴様!」

俺「踏み潰すぞ!邪魔だ!」

ズシーン

副官「うわああ!」

俺「アルテミスと心中する訳にはいかないんだよ!」

ストライク「」ズシーン

俺(キラも反抗に出たみたいだな)

ピッ

キラ「そっちも無事でしたか!これは攻撃を受けてるんですか?」

俺「みたいだな。アークエンジェルが脱出するまで時間を稼ぐぞ!」

キラ「はい!」

俺「先に出る。一応味方の基地だ!キラはソードで来い」ズシーン

キラ「分かりました!」

俺「イージス出る!!」ドウッ

キラ「キラ・ヤマト。ガンダム行きます!」ドウッ

ガルシア「…くっそー!」

アルテミス
港口

俺「敵は…目の前!?」

ブリッツ「」ドウッ

俺「ブリッツ!ニコルか」

俺「まさかこんな所まで入られてるとは…危ない所だった…」

ニコル「見つけた!あいつ!」シューン

俺「…!」ドウッ

キラ「俺さん!」シューン

バチイ

俺「キラ!早かったな」

ニコル「うっ…もう一機か!」ドウッ

キラ「くっ!」ブウン

ニコル「こいつ!」ドウッ

俺「ニコル…これじゃ飛んで火に入る夏の虫だな。単機で前に出て来すぎだよ!」ブウン

ニコル「何!?」バチイ

ブリッツ盾「」バチバチバチバチ

ニコル「あぐうっ!!」ヒューン

俺「キラ!そっちに落ちていったぞ!」

キラ「…。」

ガルシア『だが君は、裏切り者のコーディネイターだ』

キラ 「…くっ!」

ガルシア『地球軍側に付くコーディネイターというのは貴重だよ』

キラ「くっそー……もう僕達を、放っておいてくれー!」ブウン

ブリッツ右脚「」ドガーン

ニコル「うわああ!」

俺(お?キラの動きが良いな。これならブリッツ鹵獲できるんじゃないか?)


1鹵獲狙い(被弾率20%)
2撃墜も止むなし(被弾率5%)

安価下2


アルテミス
港口

ピッ

俺「キラ!ブリッツを鹵獲するぞ!」

キラ「ええっ!?そんな事できるんですか?」ブウンブウン

俺「ブリッツのパイロットの腕は俺と互角かちょっと下回るくらいだ」

俺「イージスとストライクが力を合わせればできる」

キラ「でも相手の攻撃だって」

俺「なら反撃されないように相手の武器を全て無力化してしまえば良い」

キラ「そんな無茶な…」

俺「無茶でもなんでも、捕まえられるならそうした方が良い。こちらの戦力も補強される」

ピッ

ミリアリア「俺さん!キラ!戻って下さい!アークエンジェルはアルテミスの反対側の港口より離脱します!」

俺(チッ時間が無いか…)

俺「了解!」

俺「キラ。モタモタしてるとアークエンジェルに置いて行かれる」

俺「1発勝負だ!行くぞ!」ドウッ

ピッ

キラ「そんな…無茶苦茶だあの人!」ドウッ

ニコル「挟み込まれた!?」

ニコル「はっ!?こいつらブリッツを鹵獲しようとしてるのか!」

俺「はああ!」ブウン

ニコル「くっ…」

キラ「あああ!」ブウン

ニコル「後ろ!?」

ブリッツ左腕「」ドガーン

ニコル「ああああぐ!」ヒューン

俺「よし!いい調子だ!このまま行くぞ!」ドウッ



ディアッカ「あの艦は!?」ビューンビューン

イザーク「分からない!ニコル!何処だ!」


コンマ下二桁
71以上ブリッツ鹵獲(俺NT覚醒)
26~70ニコルに逃げられた
20~25イザーク達乱入(撤退戦へ)
10~19イザーク達奇襲キラ中破(死亡判定へ)
9以下イザーク達奇襲俺中破(死亡判定へ)

安価下3

ミスです
コンマ調整失敗しました
もう一度書き直します

アルテミス
港口

ピッ

俺「キラ!ブリッツを鹵獲するぞ!」

キラ「ええっ!?そんな事できるんですか?」ブウンブウン

俺「ブリッツのパイロットの腕は俺と互角かちょっと下回るくらいだ」

俺「イージスとストライクが力を合わせればできる」

キラ「でも相手の攻撃だって」

俺「なら反撃されないように相手の武器を全て無力化してしまえば良い」

キラ「そんな無茶な…」

俺「無茶でもなんでも、捕まえられるならそうした方が良い。こちらの戦力も補強される」

ピッ

ミリアリア「俺さん!キラ!戻って下さい!アークエンジェルはアルテミスの反対側の港口より離脱します!」

俺(チッ時間が無いか…)

俺「了解!」

俺「キラ。モタモタしてるとアークエンジェルに置いて行かれる」

俺「1発勝負だ!行くぞ!」ドウッ

ピッ

キラ「そんな…無茶苦茶だあの人!」ドウッ

ニコル「挟み込まれた!?」

ニコル「はっ!?こいつらブリッツを鹵獲しようとしてるのか!」

俺「はああ!」ブウン

ニコル「くっ…」

キラ「あああ!」ブウン

ニコル「後ろ!?」

ブリッツ左腕「」ドガーン

ニコル「ああああぐ!」ヒューン

俺「よし!いい調子だ!このまま行くぞ!」ドウッ



ディアッカ「あの艦は!?」ビューンビューン

イザーク「分からない!ニコル!何処だ!」


コンマ下二桁
95以上キラがやり過ぎた。ブリッツ撃墜(俺ベテラン級+NT覚醒+キラ種割れ習得)
66~94ブリッツ鹵獲(俺NT覚醒)
20~65ニコルに逃げられた
10~19イザーク達奇襲キラ中破(死亡判定へ)
9以下イザーク達奇襲俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ29
アークエンジェル
格納庫

俺「ごめんキラ。失敗しちゃったな…」

キラ「…いえ、お互い生きて帰れただけでも良かったですよ」

俺「まさかあそこで逃げられるとは…」



キラ『あああ!』ブウン

ニコル『うあっ…』

俺『よし!ブリッツからはこちらを見えてないな!捕まえる!』ギュルリン

ニコル『イージスがいない!?なんだ!?マズイ気がする!!』

ニコル(アスランともう会えなくなる訳には…!)

ニコル『はああああぁ!』ドウッ

俺『何!?避けられた!?』

ニコル『今だ!』ドウッ


俺「まさか真後ろから行ったのに避けられるとはな…」

キラ「変な偶然ですよね…」

俺「執念が凄まじかったか…ホモは怖いな…」

キラ「え?ホモ?」

俺「…いや、何でもない。忘れてくれ」

俺(兎に角奪還してこちらの戦力補強と、ニコルの死亡フラグを折る為にも捕獲したかったが仕方無いか…)

俺(当分GAT-Xシリーズが1機になる事は無かったと思うし、もう暫く鹵獲はできないか…)



アークエンジェル
廊下

キラ「アークエンジェルどうなっちゃうんでしょうね…」スタスタ

俺「アルテミスで全く補給できなかったからな。水まで使用制限かかっちゃって」スタスタ

キラ「何処で補給するんでしょうね…」

俺「さぁ…?」

俺(アークエンジェルがこの時どの辺で補給してたかさっぱり知らんからなあ…)

俺(今頃ヴェサリウスも本国に出頭してる頃やろし…)


食堂

カガリ「お!機体の整備、完了したのか?」

俺「まあ…一応な。被弾してないのが救いか」

キラ「でも、パーツ洗浄機もあまり使えないから、まいっちゃうよ。手間ばっかりかかって」

フレイ「ハァ…」

サイ「…フレイ」ヒソヒソ

フレイ「…。…あ、あの…キラ…」スタスタ

キラ「え?」

フレイ「この間はごめんなさい!…私、考え無しにあんなこと言っちゃって…」スタスタペコリ

キラ「…あんなこと?」

フレイ「…アルテミスで…キラがコーディネイターだって…」

キラ「…あ…あぁ、いいよ別にそんなこと。気にしてないから…ほんとのことだしね…」

フレイ「ありがとう…」

サイ「…。」

俺(キラとフレイは今の所はそんなに仲良く無い…のか?)

俺(キラは好きらしいけど…嫁さんの方がまだ全然気がなさそう)

俺(まあでもこの夫婦には今度こそ幸せになって欲しいな…)

俺(それにしても嫁か…キラとフレイだけじゃなく俺もまた問題のある夫婦だったよな…)

俺(今頃あいつは何してるんだろうか…)

俺(ユニウスかな?…)

俺(……ん?…ユニウス?)

俺(あれ?…まさかアークエンジェルがこれから取る航路は…)

カガリ「…お前いい加減席着いたら?もうキラはとっくの昔に食べ出してるぞ」

俺「あ、ああ…うん…」


アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺(アークエンジェルが民間人詰め込んでて狭いのは分かる)

俺(なんで俺がキラと同じ部屋にされたんだ…)

俺(トールかサイで良かっただろ…)

キラ「…。」カタカタカタカタ

俺「キラ何してんの?」

キラ「あ、すみません。起こしちゃいました?」

俺「いや、起きてたけど…」

キラ「いや、俺さんのイージスの戦闘データをストライクに学習させれたらもっと連携が上手くいくかなって思いまして…」カタカタ

キラ「もっと連携が上手くなれば前みたいな時、今度は成功させれたら良いから…」

俺(キラが尽くすタイプ過ぎてヤバイ…)

俺(俺がピッチャーだとしたらキラは完璧キャッチャー務めようとしとる…)

俺(というか流石スーパーコーディネイター…凄いな。こんな事もできんのか)

キラ「…。」

俺「…。」

キラ「あの…見てて楽しいですか?…」

俺「うん。万が一MS開発する時に活かせれそうだし」

キラ「そ、そうですか…」

キラ(この人逆にナチュラルなのに、僕がやってる事理解できてて凄いな…あながちスーパーナチュラルも間違いじゃないかも…)

キラ(というか俺さんMS開発なんてする可能性もあるんだ…)

俺「あんまし見てても気が散るだろうし何処か行くわ」

キラ「あ…すみません。なんか変な気を使わせちゃって」


自由行動1回
1キラを鍛える(好感度2レベ)
2カガリの私もMSのパイロットになりたい!(好感度6レベ)
3ムウに鍛えて貰う(好感度2レベ)
4マリューをマッサージする(好感度3レベ)
5ナタルとまた話す(好感度2レベ)
6フレイにコーディネイターも悪い奴じゃないと伝える(好感度2レベ)
7イージスのOSを更に改良する(成功率60%)

多数決下6まで

俺(なんで俺が→俺(でもなんで俺が
キラ「いや、俺さんのイージスの→「えっと。俺さんのイージスの
下6まで

ジェリドスレ見てきたが、こことは別の意味でコンマが荒ぶりまくってワロタw。
物語が始まる前に終わるのか、ジェリド無双が始まるのか……

>>975
こっちもあれくらい上手くいけば今頃バスター、ブリッツがこちら側にあって、既にフレイとミリアリアをキラが寝取ってて艦内がギスギスしてた

アークエンジェル
格納庫

俺「フラガ大尉!暇なら俺と模擬戦してくれませんか?」

ムウ「ええ~?いきなりそんな事言われてもなあ~」

ムウ「それに面倒だし」

俺(仲間の時のクルーゼは喜んで付き合ってくれたのに、こいつなんて奴だ…)

ムウ「だって俺のゼロの攻撃お前の機体にマトモにダメージ入らないじゃない?」

俺「むっ…確かに…」

俺「じゃあ俺がキラのストライク使うのでイージス使ってみますか?」

俺「イージスならナチュラル用のOS組み混んでるのでフラガ大尉でも扱えると思いますよ!」

ムウ「でもOS完成してても俺のMS適性がお前みたいに化け物じゃないからなあ…」

俺(不可能を可能にする割りには結構石橋を叩いて渡るタイプなんかよこの人…)

俺(いや、だからこそ今日まで生き残ってエンデュミオンの鷹とか良い名前貰ってんのかな…)

俺「…じゃあイージスが1発でもゼロの攻撃被弾したら俺の負けって事で良いです」

ムウ「おっ。それなら良いぜ。そっこうで終わっても泣いて帰って来るなよ?」

俺「ありがとうございます!」

俺(この人もアル・ダ一族なら上手くいけば必ず俺もクルーゼの時みたいに習得できる筈だ!)


どうなったか
コンマ下二桁
95以上間違えて反撃しちゃった(俺ベテラン級+NT覚醒、ムウ重傷好感度-2)
61~94長時間戦えた(俺NT覚醒)
51~60ちょっとコツを掴んだ(次回NT覚醒優遇)
50以下泣いて帰って来た

安価下3

コンマ52
宇宙空間

ムウ「おおおりゃあ!」ドシュッ

俺「これくらいイージスなら簡単に避けれるな」ドウッ

ムウ「へーなかなかやるじゃないか」

ムウ「じゃあこのガンバレルはどうかな!」ドシュッ

ビュビュビュビュ

俺「有線式のオールレンジ攻撃…」

俺「確か変態カチューシャが言ってた対処の方法は目を瞑って殺気を読んで…」

ガンバレル「」ビュ

俺「そこっ!」カチャ

俺「よしっ!1個破壊だ!」

俺「次!」カチャ

俺「よしっ2つ目!」

ムウ「おおっ!やるなあ!だが甘かったな」

ビュビュ
イージス「」ドガーン

俺「あ…」

ムウ「まだ残り2つの対処に反応しきれなかったんだな」

俺「負け…ですね。でもコツは掴めました。ありがとうございました」

ムウ「どうせ出て来たんだ。もう少しだけ練習に付き合ってやるぜ」

俺「おおっ!ありがとうございます!」

ムウ「そらっ!どんどん行くぞ!」ドウッ

俺(なんだかんだでこのおっさんもそうだし、自分の仲間には優しいのな…アル・ダ一族)


コツを掴みました(戦闘時に1レベだけ上がりやすくなります)
ムウの好感度が2→4(良い仲間)に上がりました

ユニウス・セブン跡
イージスコックピット内

ムウ『あそこには、一億トン近い水が凍り付いているんだ』

俺「やっぱりな…水不足の解消ってこうなると思ったよ」

ピッ

俺「キラ。そっちは異常無いか?」

キラ「はい。今の所は…あっ!」

俺「ん?どうした?」

キラ「…民間船を発見しました。撃沈されている」

俺「…ん?壊れた民間船?」ドウッ

俺「あ…」

シルバーウィンド「」

俺「こ、これは…」

キラ「これがどうしたんですか?…あっ!」

強行偵察型ジン「」ドウッ

俺「か、隠れろキラ。そこの隕石だ」

キラ「行け…行ってくれ…」

俺(前にアレに乗ってたのは俺の生まれ変わりだ…)

俺(そしてこの角度…つまりあの時見えた作業ポッドはアークエンジェルので撃ってたらキラに狙撃されて俺が死んでたのか…)

俺(…俺も元仲間をなるべく撃ちたくは無い。早く行け)

コンマ下二桁
51以上見付からない
50以下見つかってキラの代わりに俺が撃つ(キラ好感度+1)

安価下

次スレ立ててきます

俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519954764/)

立てました

>>1000のコンマ下二桁が
20以上で次回元嫁イベントでボーナス有り
19以下で無し

ksk

ksk

ksk

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