女剣士「安価とコンマで名を上げる!」終 (1000)


このスレッドは以下のスレッドの続きとなっております
上ほど古く下ほど新しいです


女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」 - SSまとめ速報
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女剣士「安価とコンマで名を上げるぞ!」
女剣士「安価とコンマで名を上げるぞ!」 - SSまとめ速報
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女剣士「安価とコンマで名を上げてやるぞ!」
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女剣士「安価とコンマで名を上げてーー!」
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女剣士「安価とコンマで名を上げる!」
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490881818


【ストーリー】
剣と魔法のファンタジー世界です
名を上げるために王都に出てきたちょっとおバカで明るい女剣士が仲間たちと色々と奮闘します


【概要】
安価とコンマでストーリーが進みます
主にイベントをこなすと彼女の呼び名が変わっていきます
呼び名によってストーリーなどに影響が及びます
安価とコンマで彼女を導いてあげましょう

(参考:呼び名の変遷)
『焼き豚』→『悪ブタ』→『黒百合』→『クレーマー』→『ヘタレ探偵』→『火剣士』→『突然踊るやべー奴』→『ドラゴンスレイヤー』→『天誅』→『負け犬』→『焦らし魔』→『ウィッチハンターハンター』→『四精剣士』→『神敵』→『竜精の盟友』→『天使殺し』→『勇者』




【システム】
・戦闘、パワーアップ、ストーリーの展開などにはしばしばコンマを採用します
・コンマは基本的に下二桁を採用します
・00は100として扱ってます
・コンマ端数は上に丸めています
・ゾロ目においては多くの場合には望ましいボーナスがつきます
・属性は『風火水土』と『光闇』です(弱点であって明記がない限り半減にはなりません)
・女剣士が戦闘中HPが0になっても死にませんが、味方キャラクターが万一にも戦闘中HP0になると死亡します
・女剣士が死亡すると通常は撤退しイベントが終了します

>>1おつです

テンプレ中で申し訳ないですが、前スレで何かするつもりなら早めに言っておかないと埋まってしまうと思われます


【キャラクター】

(プレイアブル)

○女剣士
【概要】
『蜃気楼の村』から『王都』に名を上げるために出てきた。
頭の中身はやや残念なところが見受けられるが、明るくて素直、前向きな性格。
戦いや交流、修行を経て日に日に強くなっているが、転ぶ。
そのタフネスは多くの者を驚愕させる。
良くも悪くも人を惹きつけるが、特に女性と老人には非常にウケが良いようだ。
『盟友王』と呼ばれる存在の生まれ変わりらしく危機に陥ると力を発揮するがやはり転ぶ。
世界を良くするために女神を討とうとしている。

【ステータス】
HP9999/9999
通常攻撃(コンマ二桁×30;水弱点×5)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能;重複可能)

・風火剣(1ターン)
紅蓮疾風撃(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;風・火神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

・竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

・堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)

○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ前世の力が解放される(竜精剣)

○盗賊
【概要】
20歳の男性。職業盗賊だが、最近は忍者やアサシン然となってきている。
語尾に「っす」をつけて話すことがほとんど。
最初に女剣士の仲間になり、女剣士には深い親愛を感じているようで、その為に悲しい決断をしている。
白魔には温泉宿で襲われるなど貞操の危機に晒されるが、そこそこ仲良くやっているようだ。
最近は扱いが可哀想なことになってきている。
すけべの王様。すけ様。

【ステータス】
HP:9999/9999(max)
通常攻撃(500)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・神速(次ターン3回行動)

・(HP1000の身代わり人形;1000超過で消滅)

・もくもく煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ40以下の攻撃を回避)

・死の針(奇数で毎ターン1000ダメージ;偶数で敵攻撃防御半減;ゾロ目で1000かつ半減)

・暗殺(コンマ44以下で即死)

・絶影(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;1ターン行動不能にする;ゾロ目で2ターン行動不能)

・国盗り(コンマ二桁×100;ゾロ目で敵からアイテムを盗んで使う)

○特殊能力
・探索能力が上がる
・特殊な状況を除き不意打ち
・敵の能力や弱点を正確に把握
・攻撃に属性追加(風弱点×2;水弱点×2;土弱点×2)
・ゾロ目で敵を1ターン行動不能
・敗北直前のターンやり直し

○白魔
【概要】
39歳の男性。白魔導士。
控えめにいってゲイ。盗賊のお尻を虎視眈々と狙っていたが、失敗した。
元教会内部者であり、魔女狩りを弾劾しようとした結果、自身が教会を追放された。
堕天使に自分を崇拝するように命令したり、隙さえあれば即死技を放とうとしたりする姿はとても元聖職者とは思われない。
女剣士や他の仲間のことをなんだかんだと大切に思っているようだ。
戦闘では強力な耐性でしぶとく生き残り回復補助妨害と八面六臂の活躍でパーティを助け、危険時には最後っ屁をして逃げ出すナイスガイ。

【ステータス】
HP:4000/4000(max)
通常攻撃(ナシ)

○スキル(スキルは各2回まで使用できる)

・聖霊魔法(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×3)

・生命の波動(2000固定ダメージ;使用後戦闘離脱)

・大呪縛魔法(ゾロ目または偶数で敵の行動を2ターン止める)

・死神魔法(ゾロ目または44以下で即死)

・倍守魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージ半減)

・倍速魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージコンマ+50)

・治癒魔法(パーティ全体;状態異常解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02;ゾロ目×0.025)

○特殊能力
・冒険に連れてくと仲間キャラが死亡しない(本人除く)
・バッドステータス無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る


○ダークエルフ
【概要】
古エルフの末裔の女性。流れ者の傭兵。
極東で用心棒をしていたところ女剣士たちに敗北して逃走、その後仲間となる。
義理堅いが、見栄っ張りな面もあるようで、常に金欠でお腹を空かせているようだ。甘い食べ物で大体釣れる。
ダークフェアリーたちやウィルオウィスプに懐かれていて自分も彼女たち、そして堕天使を妹とのように思って大切にしているようだ。
街ではカオスエンジェルを倒したことで救世主ともてはやされて食べものをよく差し入れられる。
神と竜、闇と光属性の敵には女剣士をも超える強さを誇る。


【ステータス】
HP:7000/7000(max)
通常攻撃(300;闇弱点×4;光弱点×4)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・滅撃(コンマ二桁×40;ゾロ目×60)

・聖魔天雷(コンマ二桁×25;ゾロ目×40;光弱点×8;闇弱点×8)

・必滅白黒乱撃(コンマ二桁×10;ゾロ目×15;光弱点×3;闇弱点×3;コンマ40以上で追加攻撃)

・白黒魔(コンマ二桁×30;ゾロ目×45;光弱点×6;闇弱点×6)

・お色気猫騙し(偶数;1ターン行動不能;奇数:攻撃力半減;ゾロ目:回避カウンター)

・白黒回復(パーティ全体;コンマ二桁×30)

・闇妖精召喚(コンマ一桁;一体につき闇系技コンマ倍率+2;最大14体)

・滅竜撃(コンマ二桁×7;竜特効×100)

・神滅撃(コンマ二桁×7;神特効×100)

○特殊能力
・即死無効
・属性技ダメージ半減
・1ターン2回行動
・闇妖精HP:2000/2000(max14)

○竜殺し
【概要】
見た目年齢25歳の女性。伝説の剣士であり勇者の師匠であり先代騎士団長。現騎士団長の死亡により再び騎士団長となる
彼女と並び、そして彼女を負かすことは、女剣士の目標のひとつであった。
軽々と振るう大剣から放つ一撃はドラゴンをやすやすと倒す。
呪いで竜と化したところを女剣士に助けられて、彼女と行動を共にする。
女剣士の師匠とは少し年の離れた幼馴染だったようだ。
勇者の仇のために女神を討とうとしている。


【ステータス】
HP:9999/9999
通常攻撃(コンマ二桁×30;ゾロ目×45)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)
・竜破斬(コンマ二桁×99;必ずダメージを与える;竜特効×2)
・神殺し(コンマ二桁×99;必ずダメージを与える;神特効×5)
・兜割り(コンマ二桁×15;神特効×3;防御半減)
・燕返し(次ターン回避2倍カウンター;神特効×3)
・守護剣(1ターン;パーティー全体;被ダメージ0)

○特殊能力
・コンマ50以下の攻撃を見切る
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る

○カグツチ
【概要】
極東出身の炎竜を司る巫女。女剣士の覚醒を喜んで暴れたフレイムドラゴンを自身の身体に封印して、自身の生命を以って鎮めようとしていたが、ダークエルフたちによって救われた。今はフレイムドラゴンを身に宿しておりその力を以って戦う。後衛であるはずだが肉弾戦をしたがる傾向がある。
強敵であった天使長相手に仲間との友情右ストレートを決めた。

【ステータス】
カグツチ
HP:6000/6000
通常攻撃(ナシ)
火無効;水弱点×2;水吸収
○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・炎熱竜拳(コンマ二桁×15;ゾロ目×90;火弱点×3)

・炎竜天照(コンマ二桁×70;ゾロ目×105;炎弱点×5;光弱点×5)

・炎竜召喚(コンマ二桁×50;火弱点×10;炎竜ダメージ肩代わり;炎竜HP9999/9999かつ水弱点×5)

・炎竜狂舞(3ターン持続;固定3000ダメージ;反動500ダメージ;水攻撃解除)

○特殊能力
HPが半分以下になるとカウンターフレア(敵コンマ二桁×20;火弱点×3;追加ダメージ100)

(メイン)

○シルフ
【概要】
風精。空中釣りで釣られた。今は女剣士の心内で遊んでいる。
踊りと楽しいことが好き。好き嫌いがはっきりしている。
どうやらドラゴンを相手すると活躍するようだ。
サラマンダーと力を合わせる凄まじい瞬間火力を打ち出せるようになった。

○サラマンダー
【概要】
火精。魔物と化していたところを倒された。今は女剣士の心内にいる。武人気質だが頭の弱い娘。
序盤は戦闘での使用頻度は一番多かったが、後々になって他の精霊に出番を奪われがちで少し凹んでいた。
シルフの風に乗ることでお互いの力を補強し合う。

○ウンディーネ
【概要】
水精。役目を果たして水に還るところで女剣士に加護を授けて彼女の中に残った。
精霊の中で一番常識的で、気苦労が絶えない。中々素直になれないが子どもらしく振る舞うこともできない不器用な性格。
長く不遇な性能であったが、今では精霊の中で一番強くなった。
波濤剣で更に強化され、強さでは完全に頭一つ抜けた。
ノームと協力することでパーティと女剣士を支える無敵に近い力を発揮する。
最近はもっと素直になろうと決心したようだ

○ノーム
【概要】
土精。遊びでじゃれいついたら女剣士を殺しかけた。今は彼女の心内にいる。普段は真面目で善良だが、いつまでも気に病む性格のようだ。今は少々おかしな方向に吹っ切れたようだ。最近は出番が多くて嬉しい。
女剣士のことを盲信と呼ぶレベルに慕っている。
ウンディーネの水の力を受け破壊と守護の力を一つにしてパーティの守護神として立つ。ただし状態異常は専門外。

○ウィルオウィスプ
【概要】
光精。狂気の科学者によって捕らえられマシンの動力源にされていた。今はダークエルフの中にいる。無口なので、ほとんど喋らないがみんなのことを見て聞いて楽しんでいる。決して忘れられていたわけではない。決して。

○堕天使
【概要】
山籠り中に出会った強敵。正確には天使ではなく、天使の形をもつ竜と天使の強力な思念体である。結晶体によって女剣士から呼び出されるが、それ以外の時は出歩いていることが多くダークエルフと暮らしていて彼女の身の回りの世話を焼き、盗賊の家ににほぼ毎日料理を作りに行っている。
感情をいまいち理解できていなかったが、仲間たちと触れ合う中で実感したようだ。


○波濤剣
【概要】
魔剣の洞窟に放置されていた剣。『盟友王』の相棒だったようだが、最後を共にできなかったことを悔いている。繭に包まれていたが、女剣士が触れることで目覚め、女剣士の望み通り『荒れ狂う水の流れのような形状の剣』になる。しかし、女剣士の予想していたお洒落な剣とは違った。
竜剣を使うとき以外は剣らしく大人しくしている。

○明星
【概要】
ダークエルフの持つ弓。かつて数多のドラゴンを撃ち落とした大天使。自分のアイデンティティである大技を雑魚にダメージ調整等で使われると拗ねる(褒められるとちょっと嬉しい)。
姉であり宿敵の天軍の剣を討ち取った。

○研究者
【概要】
文化人類学の研究者。常人よりは遥かに戦える。困ったら彼女を訪ねると何かしらの助言がもらえそうだが、頻繁にフィールドワークに出かけるため、研究室にいないことも多い。
ダークエルフとの出会いで自分の研究テーマである古エルフに関して多大な進捗があり目を輝かせている。

○魔神
【概要】
この世界の唯一神を雑魚と呼ぶ異界の神。魂を呼び出されほとんど人間の美少女人形に宿っている。この世界の食というものに感動を覚えしばらく居座るつもりでいる。食えない性格。

○大魔導神官エリア
【概要】
魔神の側近で暇つぶしのために魔神によって喚び出された幼女。彼女の張るバリアはかなり強力。

○魔姫
【概要】
魔族の自治領を治める伯爵の娘。その目は神の魂を滅ぼす力を秘めているようだ。つんつんした口調で話すが中身は子ども。


○勇者
【概要】
女剣士よりも年若い少女。
竜殺しの弟子。
剣術はまだまだ途上だが凄まじい加護を受けていたようだ。
師匠を尊敬し、生まれながら課された勇者としての使命を果たそうしていたが、不要と判断された女神によって殺された

○女神
【概要】
唯一神として世界に勢力を広げている女神。元の世界ではいい思いが出来ず世界を跨いで来た。自分の欲しいものは何としても手に入れたい性分でそのためには人の生命やどれだけの犠牲が出るのかも気にせず、かつては盟友王と対立して盟友を亡き者にした。

○イビルドラゴン
【概要】
邪竜。高山帯に住む。極東まで剣士を運んだ。
人間嫌いであるが、最近は食べ物や酒欲しさにしばしば王都まで来る。
大問題になっているが、本人はあまり気にしてない模様。
実は他のドラゴンにも認められるほどの格の高い竜でかつて神竜と呼ばれていたようだ。
明星とは数ヶ月に渡る戦いを繰り広げたらしい。

○ロマネスクドラゴン
【概要)
極仙竜。竜の異端児と呼ばれることがしばしばである。大らかな性格の力の強い竜で、気に入ったものや戦いに勝ったものには何かしらの恩恵を授ける。


○蜃気楼の村の村人たち
【概要】
女剣士の育った村の村人たち。全員が強者であり、倒すと呼び名が手に入る。挑戦してみよう。


(その他)
前回までのスレッド参照。




ーーー以下より本編となりますーーー



【前回までのあらすじ】
囚われの精霊王の救出に向かった女剣士たちだったが、精霊王が女剣士に力を与えることを危惧した天使長によって精霊王は殺害されてしまった。
女剣士たちは天使長と戦闘、激闘の末に連携で勝利を果たした。




・・・

女神「……」ぱちっ


女神「……天使長がいないっていいですねぇ。好きなだけお布団でごろごろしてられます」


女神「もうしばらく寝てましょう。それから逃げる準備をすればいいんですよ」ごろん


女神「今は辛酸を舐めても最後に勝つのは私です」だらん


女神「この世界最後のご飯は天使長に何作ってもらいましょうかねぇ……」……zzz




女神はあと2回のイベントの後に異世界に逃亡します
2回以内に女神を倒しましょう





今回の冒険を経て盗賊と白魔とダークエルフと竜殺しとカグツチは大幅に強くなりました


盗賊
・分身(HP1000の分身;同時に攻撃;ダメージ超過で破壊)
・色付け(敵に任意の属性を付ける;バッドステータス無効)
・食いしばり

白魔
・HP5000/5000
・絶倫魔法(戦闘中のHP10000増加)

安価↓コンマ二桁
01~50:HP上限突破
51~00:属性ダメージ半減
ゾロ目:超速魔法


ダークエルフ
HP:8000/8000
滅撃(コンマ二桁80;ゾロ目×120)

安価↓2コンマ二桁
01~50:闇妖精召喚強化
51~00:闇妖精強化
ゾロ目:上記+HP増加


竜殺し
・兜割(コンマ二桁×30;ゾロ目×45;防御半減)

安価↓3コンマ二桁
01~50:即死無効
51~00:スキル3回
ゾロ目:神殺し大幅強化


カグツチ
HP:8000/8000
・激熱炎竜連続殴打(コンマ二桁×80;ゾロ目×400;火弱点×3)

安価↓4コンマ二桁
01~50:炎竜無限掌
51~00:回復魔法
ゾロ目:蘇生魔法

白魔のHPが上昇した!
白魔HP:6000/6000



『闇妖精召喚』とダークフェアリーたちの力が強くなった!

ダークフェアリーたち「全員で戦えばシノビたちくらいは倒せそう!」

・闇妖精召喚(コンマ一桁×2;一体につき闇系技コンマ倍率+3;最大14体)




竜殺しはスキルを3回使えるようになった!



カグツチは『回復魔法』を覚えた!

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02;ゾロ目×0.025)




盗賊「どんな敵も倒せるようになりたいっすね」


白魔「クソ鳥ってもう呼べねえよな」


ダークエルフ「ダークフェアリーたち強くなりすぎよ……」


竜殺し「くたばるまで技を叩き込んでやる」


カグツチ「回復も攻撃もこのカグツチにお任せください!」ふんす

色付けはバッドステータス無効を貫通するって書こうと思って失敗した
ーーーーーー



女剣士「……精霊王を助けられなかったな」


サラマンダー『残念だ……』


シルフ『シルフたち近くにいたのに……』


ウンディーネ『……』


ノーム『……マスターは力を貰っていたよね? どう? 上手く扱えそう?』


女剣士「ん、まあ、竜剣はだいぶな。少し何かが足りないような」


ウンディーネ『それはもう既に貴女の中にあるわよ。きっと大丈夫』


女剣士「ーーそっか。ありがとな』



サラマンダー『マスター、次はどうするんだ?』


ノーム『あんなに強い敵が出てきたんだよ。きっと相手もそろそろ打つ手がないんじゃないかな』


ウンディーネ『女神を倒すつもりなら、最後に何かできるのはここね』


女剣士「うん……じゃあ」


安価↓
イベントの内容



あと2回で女神が異世界に逃亡します(女神を探して倒すのにイベントを1つ消化します)


ーーーーー
ここまで



女剣士「ーー女神を討つぞ」


サラマンダー『……うむ』


ウンディーネ『ついに……』


ノーム『マスターやみんなを悲しませる悪いやつはボクたちがやっつけよう!』


シルフ『シノレフや勇者たちの仇をとろうよ~!』


女剣士「まずは仲間と集まるぞ!」



・・・

盗賊「ついに行くっすか」


ダークエルフ「神滅撃で撃ち抜いてやるわ」


白魔「おじさんが誰一人死なせなえよ」


カグツチ「多くのものの犠牲を弔うためにーーこれ以上の犠牲を出さないためにーーカグツチ参ります!」


竜殺し「ーー勇者。お前の無念は私が晴らそう……そしてこの世を救う!」




女剣士「まずはあいつがどこにいるかを探さなきゃいけない」


盗賊「あの天使長は空間をぐにゃぐにゃさせてその中に消えようとしたっす」


カグツチ「きっと普通の手段では到達できませんね……」


白魔「また極仙竜にでも頼るか? 次は多分全力で来るぞ……?」


盗賊「(……全力のロマネスクドラゴンは女神とどっちが強いっすか)」


ダークエルフ「なんにせよ私たちの力じゃどうしようもないわね」


竜殺し「……こういう時に頼れる者はいないのか」


女剣士「>>62に頼ろう」

ミス
安価↓(取られてたら上)



女剣士「じっちゃんに頼ろう」


ダークエルフ「いや、誰よ」


盗賊「蜃気楼の村の賢者さんっすね。確かにあの人なら……」


白魔「蜃気楼の村ね。行ってみるか……」


・・・

賢者「ふむ、ついに女神を討つのか」


女剣士「じっちゃんなら私たちを女神の下まで送れないか!?」


賢者「ふむ……」



安価↓コンマ二桁
01~25:無理
26~50:方法は教えられる
51~75:戦闘勝利が条件
76~00:連れて行ける
ゾロ目:連れて行ける上アイテム入手




賢者「私が女神の下まで連れて行けるだろう」


女剣士「さっすがじいちゃん!」


白魔「話が早えな爺さん」


ダークエルフ「じゃあ、ぶっ飛ばしに行きますか!」


盗賊「やり残したことはないっす? ちょっとしたことなら出来そうっすよ」


女剣士「そうだな……」


安価↓
1.ある(具体的に;探索・修行等の時間のかかるものはイベント消費)

2.ない(最終決戦)



剣聖「女剣士、絶対に帰って来いよ」


女剣士「ああ!」


竜殺し「弟子を喪う哀しみをお前には味あわせん」


剣聖「お前もだからな……無事に帰ってきたら……と、立ち場が逆転か」


竜殺し「くくく、その続きが聞けるそとを楽しみにしているぞ」


剣聖「……帰って来いよ」




召喚士「お☆ ダークちゃんたち☆ ちっすちっす☆」


ダークエルフ「……誰よ」


召喚士「ええっとぉ、ちょっと待ってね」ゴソゴソ…



ミミックレディ「……やっほー♪ 良いアイテムだと思った? 残念♪ 可憐なミミックレディちゃんでした☆」きらんっ


ダークエルフ「あぁぁぁっ!? 箱女ぁぁっっ! 殺ぉぉすっっ!」


ミミックレディ「ダメダメ! 先攻は輝ける生きた宝石ミミックレディちゃんなんだから♪」


ミミックレディは逃げ出した!


ダークエルフ「あんにゃろぉぉっっ!」



カグツチ「あの時は驚きましたね……」


堕天使「あはは……そうだね」


白魔「変な村だよ、本当に」



女剣士「よしっ、最後に円陣を組もうか!」


盗賊「……いいっすね!」


白魔「最終決戦って感じだな」


ダークエルフ「負けられないわよ!」


カグツチ「私たちなら勝てるはずです!」


竜殺し「……終止符を打つ!」


シルフ「笑って終わろうね♪ 勝ったらみんなでダンスダンス♪」


サラマンダー「このサラマンダー! 最後まで燃える!」


ウンディーネ「負けたくないわ……絶対に……!」


ノーム「最後まで力になって見せるよ!」


ウィルオゥウィスプ「力になる……!」


堕天使「私の力も使ってね!」


ダークフェアリー「わるものをやっつけちゃお~!」



女剣士たちは円陣を組んだ!



女剣士「ーー絶対に勝つぞッッ!」



おおッッ!!



賢者「さあーー女剣士! 女神を討ち再び共生の世界を掴み取れ!」



女剣士「ーーああ! 私は負けないっ! 人も精霊も竜も優しき魔物も! この私が護ってやる!」



女剣士の名が上がった!


女剣士は『盟友王』と呼ばれるようになった!


女剣士は『王剣』を覚えた!



王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)



女剣士は『盟友剣』を覚えた!




女剣士「女神! お前は私が倒す!」



女剣士たちは女神の住まう神殿に転移した!



【女神の神殿】



女神「はぁ……来ましたか」


女剣士「……お前が女神か! ……思ったよりちんちくりんだな」


女神「きいぃ! ちんちくりん言うなです!」


白魔「あぁ……女神像が天使長なのに納得」


盗賊「威厳のカケラもないっすね」


女神「こ、この私を相手によくもそんな口を! ちっ、天使長もつかえないです! 一匹くらい仕留めるくらいしなさい! あの無能!」


カグツチ「ーーあの方は最後まで貴女のために戦って! 貴女を思って逝きました! 貴女には人の気持ちが分からないんですか!?」


女神「あーん? 使えればいいんですよ使えれば。役立たずは消えてもらって構いませんよ」


竜殺し「天軍の剣も報われんなーー勇者はお前のようなやつにーーッ!」


女神「あれもゴミでしたね! ……はっ! 神を相手に何を偉そうなことを言ってるんですか? ほら、かかってくればいいじゃないですか!」


女剣士「お前!」


盗賊「……待つっす! この床一面に油がまかれてるっすよ!」


ダークエルフ「あんたは転ぶ。絶対に転ぶ」


女剣士「くそぉ……!」



女神「はっ、今度は仲間で来たようですが今回も私の勝ちです! 盟友王! ここから再び滅ぼしてあげましょう!」ふふん



女神の『転写魔法』!


世界中にこの戦いの映像が映し出される!


女神「ふんっ、この世界は一旦捨てます! あなたたちを滅ぼし、この世界の全員が私を忘れたころにまた支配してあげましょう! 次は魔王として立ちましょうか! あははは!」


白魔「女神を慕ってる世界中の人間を裏切るたあ、救いようのないやつだ」


女神「はっ! 救済するのは私です! 罪深き人間たち! 死を以って清算してあげましょう!」


女剣士「くっ……油なんて知るか!」



盗賊「油……っすか」


白魔「カグツチ」




カグツチの『炎竜天照』!



安価↓コンマ二桁×70×100
女神へのダメージ




カグツチの『炎竜天照』!



女神「ああー!? しまっ……あぢゃぁぁあああ!?」ゴロゴロ…



メラメラ……ッッ!



女神に24500のダメージ!



白魔「ひゅぅ、汚物は消毒だぜ」



女神「こ、この程度! ちょっと熱いだけです! ふん、私は盟友剣に耐えるために究極回避型から究極タフネスに能力を変化させたんです! 見た目は変わりませんでしたけどね! んもぅぅっ!」


女剣士「……確かに今まで見たことない強さだーー!」


盗賊「腐っても、神、っすかね」





最終決戦です







女神(光・神)
HP:9975499/9999999
即死が効きません
全属性の全体攻撃をします(コンマ二桁×100;必ずダメージ)
無属性の全体攻撃をします(コンマ二桁×100;必ずダメージ)
全体に即死をばらまきます
体力が減ると発狂して能力が上がります
瀕死に陥るとなりふり構わなくなり能力が非常に上がります

女剣士
HP9999/9999
通常攻撃(コンマ二桁×30)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能;重複可能)

・風火剣(1ターン)
紅蓮疾風撃(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

・竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

・王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

・堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)

○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ前世の力が解放される(盟友剣)


盗賊
HP:9999/9999(max)
通常攻撃(500)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・神速(次ターン3回行動)

・分身(HP1000の分身;同時に攻撃;1000超過で消滅)

・色付け(敵に任意の属性をつける;バッドステータス無効を貫通)

・もくもく煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ40以下の攻撃を回避)

・死の針(奇数で毎ターン1000ダメージ;偶数で敵攻撃防御半減;ゾロ目で1000かつ半減)

・暗殺(コンマ44以下で即死)

・絶影(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;1ターン行動不能にする;ゾロ目で2ターン行動不能)

・国盗り(コンマ二桁×100;ゾロ目で敵からアイテムを盗んで使う)

○特殊能力
・探索能力が上がる
・特殊な状況を除き不意打ち
・敵の能力や弱点を正確に把握
・攻撃に属性追加(風弱点×2;水弱点×2;土弱点×2)
・ゾロ目で敵を1ターン行動不能
・敗北直前のターンやり直し
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る

白魔
HP:6000/6000(max)
通常攻撃(ナシ)

○スキル(スキルは各2回まで使用できる)

・聖霊魔法(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×3)

・生命の波動(3000固定ダメージ;使用後戦闘離脱)

・大呪縛魔法(ゾロ目または偶数で敵の行動を2ターン止める)

・死神魔法(ゾロ目または44以下で即死)

・倍守魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージ半減)

・倍速魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージコンマ+50)

・絶倫魔法(戦闘中HP10000増加)

・治癒魔法(パーティ全体;状態異常解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02;ゾロ目×0.025)

○特殊能力
・冒険に連れてくと仲間キャラが死亡しない(本人除く)
・バッドステータス無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る


ダークエルフ
HP:9000/9000(max)
通常攻撃(300;闇弱点×4;光弱点×4)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・滅撃(コンマ二桁×80;ゾロ目×120)

・聖魔天雷(コンマ二桁×25;ゾロ目×40;光弱点×8;闇弱点×8)

・必滅白黒乱撃(コンマ二桁×10;ゾロ目×15;光弱点×3;闇弱点×3;コンマ40以上で追加攻撃)

・白黒魔(コンマ二桁×30;ゾロ目×45;光弱点×6;闇弱点×6)

・お色気猫騙し(偶数;1ターン行動不能;奇数:攻撃力半減;ゾロ目:回避カウンター)

・白黒回復(パーティ全体;コンマ二桁×30)

・闇妖精召喚(コンマ一桁×2;一体につき闇系技コンマ倍率+3;最大14体)

・滅竜撃(コンマ二桁×7;竜特効×100)

・神滅撃(コンマ二桁×7;神特効×100)

○特殊能力
・即死無効
・属性技ダメージ半減
・1ターン2回行動
・闇妖精HP:2000/2000(max14)


カグツチ
HP:8000/8000
通常攻撃(ナシ)
火無効;水弱点×2;水吸収
○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・激熱炎竜連続殴打(コンマ二桁×80;ゾロ目×450;火弱点×3)

・炎竜天照(コンマ二桁×70;ゾロ目×105;炎弱点×5;光弱点×5)

・炎竜召喚(コンマ二桁×50;火弱点×10;炎竜ダメージ肩代わり;炎竜HP9999/9999かつ水弱点×5)

・炎竜狂舞(3ターン持続;固定3000ダメージ;反動500ダメージ;水攻撃解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02;ゾロ目×0.025)


○特殊能力
HPが半分以下になるとカウンターフレア(敵コンマ二桁×20;火弱点×3;追加ダメージ100)

竜殺し
HP:9999/9999
通常攻撃(コンマ二桁×30;ゾロ目×45)

○スキル(スキルは各3回まで使用可能)
・竜破斬(コンマ二桁×99;必ずダメージを与える;竜特効×2)
・神殺し(コンマ二桁×99;必ずダメージを与える;神特効×5)
・兜割り(コンマ二桁×30;神特効×3;防御半減)
・燕返し(次ターン回避2倍カウンター;神特効×3)
・守護剣(1ターン;パーティー全体;被ダメージ0)

○特殊能力
・コンマ50以下の攻撃を見切る
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る



・・・
1ターン目
女神9754999/9999999
女剣士9999/9999
竜殺し9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9000/9000
カグツチ8000/8000
白魔6000/6000



女神「うぅ……私の美しい髪がぁ……! ゴミクズどもめ! 私は去る前にこの世界を天使どもでぶち壊してから去ってやります! 護りたい者たちを殺されて泣きながら悔いなさい!」


女剣士「……っ!」


盗賊「……きっとドラゴンたち、魔族たちが止めてくれるっす」


ダークエルフ「これを見てるなら私たちも協力するんじゃない? あ、私は闇堕ちしたけど、元気にやってるわ」ひらひら


白魔「まずはこいつを逃さずに仕留めることに集中しようや」


カグツチ「哀しみの原因をここで断ちましょう!」


竜殺し「お前は許さんーー!」


盗賊「自分動きを止めるっすよ。敵を倒し切る準備しようっす」


女剣士「ここは……!」



安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



白魔「まずは絶倫になっちまおうぜ」


白魔の『絶倫魔法』!


全員のHPが+10000!




竜殺し「カチ割る」


竜殺しの『兜割り』!


安価↓コンマ二桁×30
女神へのダメージ





ダークエルフ「さあ! 決戦よ! ダークフェアリーたち」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


安価↓2コンマ一桁×2
闇妖精召喚数


安価↓3コンマ二桁×2
闇妖精召喚数



竜殺しの『兜割り』!


女神に1830のダメージ!


女神の防御力が半減した!


女神「いっだぃっ!?」


竜殺し「あの娘の痛みはこんなものではないぞ」




ダークエルフ「さあ! 決戦よ! ダークフェアリーたち」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーたち「全員集合~! 倒すよ~!」28000/28000





盗賊「陰すら残さないっす」



盗賊の『絶影』!



安価↓コンマ二桁×100
女神へのダメージ



盗賊の『絶影』!


女神に5700のダメージ!


ペタペタ……


女神「むきぃ……んっ……!?」ぺたんっ


女神は1ターン行動不能になった!



カグツチ「さっきので一回休憩です」はふぅ…



波濤剣『我、幾星霜を経て再びその技を振るわん』

波濤剣『人の盟友たる証ーーその身に刻まん!』


女剣士の『王剣』!


女神に281994のダメージ!


女神「んぐぅ……この程度じゃ倒れませんよバカッ!」9465475/9999999



女神「くっ、私によくもこんな辱めを……!」


女神は動けないでいる!




・・・
2ターン目
女神9465475/9999999(光・神)(被ダメージ×2)

女剣士19999/19999
竜殺し19999/19999
盗賊19999/19999
ダークエルフ19000/19000(28000/28000)
カグツチ18000/18000
白魔16000/16000


シルフ『いけるよ♪』


サラマンダー『ああ! しぶといだけで脆いぞ!』


ウンディーネ『まさにあの女神らしいわね』


ノーム『ボクたちは盗賊の色付けがあれば更に強くなれるよ!』


女剣士「ここは……!」



安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ「わー♪ もう出番きた♪」


女剣士は剣に風精の力を乗せた!



女剣士「サラマンダー! 燃やし尽くすぞ!」


サラマンダー「私が燃やそう!」


女剣士は剣に火精の力を乗せた!



盗賊「あー……風の色付けっす。サラマンダー燃やしちゃいなっす!」


盗賊の『色付け』!


女神に風属性付与!



白魔「俺と姉ちゃんで足止めだ! 止まるだろ!」


白魔の『大呪縛魔法』!


安価↓コンマ二桁
ゾロ目または偶数:2ターン行動不能


ダークエルフ「そうやって焦るからアンタはいつもこけるのよ! フォローする身にもなりなさいよ!」


ダークエルフの『お色気猫騙し』!


ダークエルフの『お色気猫騙し』!


安価↓2コンマ二桁
偶数:1ターン行動不能
奇数:攻撃力半減
ゾロ目:回避カウンター


安価↓3コンマ二桁
偶数:1ターン行動不能
奇数:攻撃力半減
ゾロ目:回避カウンター




竜殺し「その技はまだ早急だろうに」


竜殺しの『兜割り』!


安価↓4コンマ二桁×60
女神へのダメージ





白魔の『大呪縛魔法』!


シュルシュル……


女神「んにゃ!?」ギチッ


女神は2ターン行動不能!





ダークエルフの『お色気猫騙し』×2!


女神の攻撃力が半減した!




竜殺しの『兜割り』!


女神に180のダメージ!


女神「あたっ」


女神の防御力が半減した!







カグツチ「拳で語ります!」



カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


安価↓コンマ二桁×960
女神へのダメージ





女剣士「雷神の如くッッ!」




女剣士の『紅蓮疾風撃』!



安価↓2コンマ二桁×5000
女神へのダメージ



カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


女神に43200のダメージ!




女剣士「雷神の如くッッ!」



女剣士の燃え盛り荒れ狂う一撃!



会心の一撃!



女神に495000のダメージ!




女神「んぐぅ……!?」8927095/9999999



シルフ「シノレフの痛さを教えてあげる!」


サラマンダー「この風火の力を味わうがいい!」



安価↓コンマ二桁×5000
女神へのダメージ
16以上で追加攻撃



女剣士の燃え盛り荒れ狂う一撃!



女神に29000のダメージ!




女神「んぐぅ……!?」
8637095/9999999



シルフ「ふんふーん! 神さまってほんなものなの!」


サラマンダー「仲間の力だ! とくと味わえ!」



安価↓コンマ二桁×5000
女神へのダメージ
15以上で追加攻撃



女剣士の燃え盛り荒れ狂う一撃!



女神に335000のダメージ!




女神「この……っ!」
8302095/9999999



シルフ「ダンスダンス♪」


サラマンダー「女神はよく燃えるようだな! 世界の怒りの炎を喰らうがいい!」



安価↓コンマ二桁×5000
女神へのダメージ
17以上で追加攻撃


・・・
3ターン目
女神8257905/9999999(風・光・神)(被ダメージ×4;攻撃力÷2)


女剣士19999/19999
竜殺し19999/19999
盗賊19999/19999
ダークエルフ19000/19000(28000/28000)
カグツチ18000/18000
白魔16000/16000




白魔「あいつはもう1ターン動けない……もう少し防御を落としてしまいたいがな……」


盗賊「下手に弱らせると発狂して取り返しのつかないことになるっすよ」


竜殺し「焦るなよ女剣士」


ダークエルフ「こけるにしてもここはさすがにフォローできないからね」


カグツチ「……盟友さま! 万全に行きましょう!」


女剣士「ここはーー!」




安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



女剣士「ウンディーネ、力を貸してくれーー」


ウンディーネ「精霊王のためにも負けないわ」


女剣士は剣に水精の力を乗せた!



女剣士「ノーム、全力で遊ぼうかーー!」


ノーム「今回は破壊の力でみんなを助けるよ!」


女剣士は剣に土精の力を乗せた!



白魔「倍速はまだだろ! 何があっても万全に行くぜ!」


白魔の『絶倫魔法』!


パーティメンバーのHPが+10000!


ダークフェアリーたち「わ~私たちも強くなったよ♪」168000/168000



竜殺し「とことん弱らせてもらう!」


竜殺しの『兜割り』!


安価↓コンマ二桁×120
女神へのダメージ




盗賊「死の針を食らうっす!」


盗賊の『死の針』!


安価↓2コンマ二桁
偶数:防御半減
奇数:攻撃半減



竜殺しの『兜割り』!


女神に10920のダメージ!


女神「あだっ!?」


女神の防御力が半減した!


盗賊「死の針を食らうっす!」


盗賊の『死の針』!


女神の攻撃力が半減する!


盗賊「うまくいかないっすね……!」




女剣士「地母神の如く!」



女剣士の『大地流水撃』!



安価↓コンマ二桁×6000
女神へのダメージ





ダークエルフ「ぶっ貫く!」



ダークエルフの『聖魔天雷』!

ダークエルフの『聖魔天雷』!



安価↓2コンマ二桁×4288
女神へのダメージ

安価↓3コンマ二桁×4288
女神へのダメージ




カグツチ「殴り倒します……!」



カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!



安価↓4コンマ二桁×1920
女神へのダメージ

こけたところ書いたけど貼り忘れたようだ、すまぬ
女神が相変わらずみたいにバカにするだけだったが
ーーーーーーーーー




女剣士「地母神の如く!」


女剣士の『大地流水撃』!


女神に318000のダメージ!




ダークエルフ「ハァァッ!」

ダークエルフの『聖魔天雷』!

女神に201536のダメージ!



ダークエルフ「もう一発ッッ!」

ダークエルフの『聖魔天雷』!

女神に218688のダメージ!




カグツチ「やぁ……ッ!」


カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


女神に69120のダメージ!



女神「あなたたちぃ……っ!」7450561/9999999


女神は束縛されて動けない!


女神の束縛が解けた!



女神「みていなさい……!」


・・・
4ターン目
女神7450561/9999999(風・光・神)(被ダメージ×8;攻撃力÷4)

女剣士29999/29999
竜殺し29999/29999
盗賊29999/29999
ダークエルフ29000/19000(168000/1688000)
カグツチ28000/28000
白魔26000/26000


サラマンダー『次から女神が動き始めるぞ!』


シルフ『きっと盗賊がまたお胸を触って止めてくれるよ!』


ウンディーネ「王剣って……ダークフェアリーの分の力も乗るのよね……」


ノーム「弱ってたらそのぶんも効くみたいだし……どれくらいの威力になるんだろう……」




女剣士「ここはーー!」



安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.(継続)水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



波濤剣『我、幾星霜を経て再びその技を振るわん』


波濤剣『人の盟友たる証ーーその身に刻まん!』


女剣士「行くぞッッ!」


女剣士の『王剣』!


女神に2727976のダメージ!




女神「盟友王……ッッ! お前だけは絶対に始末してやるッッ! 殺すッッ! 殺すッッ! 殺してやるッッ!!」4722585/9999999



女神は発狂している!


女神は2回行動を取る!


女神の技の威力が増す!



盗賊「陰すら残さないっす!」


盗賊の『絶影』!


安価↓コンマ二桁×400
女神へのダメージ




白魔「ブチ切れようがここで捕縛してやんよ!」


白魔の『大呪縛魔法』!


安価↓2コンマ二桁
ゾロ目または偶数:2ターン行動不能



盗賊の『絶影』!


女神に3600のダメージ!


ぺたぺたっ


女神「殺すぞクソガキがっ!」




白魔の『大呪縛魔法』!


シュルシュル……ギチチッ



女神は2ターン行動不能になった!


女神「背信者がっっ! 殺すっ!」




竜殺し「その前に私がお前を葬る!」


竜殺しの『神殺し』!


安価↓コンマ二桁×3960
女神へのダメージ




ダークエルフ「いくわよ! ダークフェアリー! ウィルオウィスプ!」


ダークエルフの『白黒魔』!

ダークエルフの『白黒魔』!



安価↓2コンマ二桁×3456
女神へのダメージ


安価↓3コンマ二桁×3456
女神へのダメージ




カグツチ「……大御神と炎竜の力を以ってーー焼き滅ぼします!」


カグツチの『炎竜天照』!


安価↓4コンマ二桁×2800
女神へのダメージ



竜殺しの『神殺し』!


女神に241560のダメージ!


竜殺し「何度でも斬る!」




ダークエルフの『白黒魔』!


女神「クソ黒んぼが!」ガッ


女神に6912のダメージ!


ダークエルフ「おらっ、もう一発よ、このクソ女神!」


女神に276480のダメージ!


女神「ぐぅぅ……!」



カグツチの『炎竜天照』!


女神に196000のダメージ!




女神「許さんッッ! 殺すッッ! よくも天使長を!? 殺すッッ! 殺すッッ!」3998033/9999999



女神は発狂している!


女神は拘束されている!


・・・
5ターン目
女神3998033/9999999(風・光・神)(被ダメージ×8;攻撃力÷4)

女剣士29999/29999
竜殺し29999/29999
盗賊29999/29999
ダークエルフ29000/29000(168000/168000)
カグツチ28000/28000
白魔26000/26000



シルフ『……押し切れるかも!』


サラマンダー『ああ! マスターはきっと転ばないはずだ!』


ウンディーネ『ここでこけたら、笑い者よ』


ノーム『あはは……だ、大丈夫だよ。多分……』



女剣士「ここは……!」




安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ「疾風迅雷! 風の踊りを見せてあげる!」


女剣士は剣に風精の力を乗せた!



女剣士「サラマンダー! 燃やし尽くすぞ!」


サラマンダー「灰燼に帰す!」


女剣士は剣に火精の力を乗せた!



白魔「決着つけようぜ!」


白魔の『倍速魔法』!


全員の攻撃コンマに+50!



盗賊「色をつけるっす! はは、シルフちゃんが切り裂くっすよ!」


盗賊の『色付け』!


女神に土属性付与!



シルフ「いこう!」


サラマンダー「マスター!」



女剣士「雷神の如くーーッッ!」



女剣士の『紅蓮疾風撃』!


安価↓コンマ二桁×50000+2500000
女神へのダメージ




女剣士の『紅蓮疾風撃』!


女神に3750000のダメージ!



女神「ーーーー」248033/9999999




女剣士「もう一撃だ! ーー終われ!」



女神「ーーーーアァァァァァアアアッッ!!」




女神は諸刃の力を使う!


女神は3回行動する!




女神の『心無い裁き』!



女剣士たちのHPが1になる!


女神のHPが1になる!



女神「ひゃははは! 道づれだ! おらっ! 死ねっ!」




女神の『滅撃』!



安価↓コンマ二桁
01~20:女剣士
21~40:竜殺し
41~60:盗賊
61~80:ダークエルフ
81~90:カグツチ
91~00:白魔
ゾロ目:???



女神「おらてめぇだ! 黒メスブタ!」


女神の『滅撃』!


ダークエルフ「……っ!」


ダークフェアリーたち「や~!」


ダークフェアリーたちはダークエルフを庇った!


ぱたぱたっ……


ダークエルフ「……!」



女神「羽虫かよォッ! おらっ、死ねよ! 死ねェェッッ!」



女神の『滅撃』!



安価↓コンマ二桁
01~20:女剣士
21~40:竜殺し
41~60:盗賊
61~80:ダークエルフ
81~90:カグツチ
91~00:白魔
ゾロ目:???



女神「一緒に死のうぜ盟友王よぉ!」



キインッッ!


女剣士「……断るよ」



女剣士の『四精剣』!



シルフ『そんなことさせないよ』


サラマンダー『つまらんな……本当につまらん……』


ウンディーネ『アタシの大切な人をやらせはしないわよ』


ノーム『もう終わりでいいよね?』



女剣士「精霊の力ーー竜の力ーー人の力ーーそしてこれが仲間の力だーー!」


女剣士の『盟友剣』!


女神「ーーひぃぃッッ!」


ダークフェアリーたち「ぅ……?」


白魔「やれやれ……もう大丈夫だからな」


ダークエルフ「よ、よかった……!」ぐすっ…





女剣士「……さて」




女神「…………お、お願いします! 助けてください! お願いします! 死にたくないない! なんでもしますから助けて!」へこへこっ



女剣士「ーーお前は」



女神の処遇を自由に決められます
>>191>>193

勇者を復活させられるなら考えよう

神の力を捨てろ

騎士団長はどうでもいい(適当)
シノビ達は要らない(断言)



竜殺し「勇者を復活させろーー話はそれからだーー!」


盗賊「できるっすか」


女神「で、できます……! わ、わたしは下賤な者たちとは違う神様ですよ……あ、か、神ですから!」




女神の『神の奇跡』!




パァァアアアーー




勇者「あ、あれ……?」




勇者が復活した!



竜殺し「勇者! 良かった……良かった……!」


勇者「し、師匠……!?」


盗賊「……本物みたいっすねぇ。はあ、大したもんっす」


女神「め、女神ですから……!」


女剣士「じゃあ、お前のせいで犠牲になったものを全て元通りにしろ」


女神「え、えっと……それは範囲が広過ぎて……」



魔神「やぁ」


女神「ひぃ!? ま、魔神!? あ、魔神さま!?」


魔神「雑魚、久しぶりだな、カカカ、元通りとは無茶を言う。既に亡き者たちもお主のように生まれ変わっているものもいる。亡き者にはしかも、此奴が濃く関わっているものも、薄く関わっているものもいる」


盗賊「女神のせいで飢えや病気で死んだ人はどうっす? 無理っすよね?」


魔神「カカカ、無理だろうの。雑魚の力は大したことない上に、奇跡のやり過ぎは世界を乱し、破滅に導く」


女剣士「それなら無理のない範囲ならどうだ!?」


魔神「あまり期待するなよ。救えるのはこの女神の神の力を使い尽くしても、大した数ではない」


女神「えっ……! わ、私の力を……!?そうしたら再起不能に……!」


白魔「やれる範囲でやっちまいな」


魔神「ほれほれ、吸い出すぞ」


女神「いやぁ……いやですぅ……!」




魔神は女神の神力を全て吸い付くした!
魔神は『神の奇跡』を起こした!



アクアドラゴンが復活した!
精霊王が復活した!
天使長が復活した!
その他多くの者が復活した!



女神は神の力を永遠に失った!




魔神「奇跡の適用範囲はここ一年ほどまでだな。フィルターはあまり機能してないから、迷惑なのが復活していたら倒してしまえ」


元・女神「うわぁぁん……私の力がぁぁ! ……あぁ、天使長! わぁぁん……」ぎゅっ


天使長「……神の力を喪ったのですか? ……私もか」



魔神「ま、こいつは私がペットとして適当に飼おう。カカカ、ちょうど私の飼い犬が発情期でな……」


元・女神「ひ、ひぃぃ……」


天使長「……む」


盗賊「さすがにそれは……」


竜殺し「女神はどうでもいいが、天軍の剣にそのような辱しめは私が許さん」


魔神「カカカ、冗談……かもな?」



元・女神「ぅぅ……また天使長のご飯が食べれますぅ……」


天使長「貴女はもう神じゃないんだから、そこまで面倒見ませんよ」


女神「そ、そんなぁ……」


魔神「ほう……料理が出来るか。重畳重畳」



アクアドラゴン「これは一体……盟友、貴女のおかげですか」


精霊王「ーーなんと礼を言えばよいか」



女剣士「いやいや! 大したことじゃないからさ!」



ダークエルフ「大したことでしょ」


ダークフェアリーたち「すご~い!」


白魔「剣士はまったく……」


盗賊「剣士さんっすから」


カグツチ「盟友さまはやはり素敵な方ですね……」


勇者「私も、もう一度師匠やあの方のようになれるように努力します!」


竜殺し「ーーああっ!」




シルフ「みんな笑って終われるかな? いいことだね♪」


サラマンダー「マスターは相変わらず甘い! しかし、それがマスターの良いところだ!」


ウンディーネ「そうね……辛い顔なんて見たくないもの。笑っていてほしいわ」


ノーム「一件落着、かな!」




女剣士「いよっし! 帰ろうか!」




女神を倒しました

王都に帰還します



受付嬢「お疲れ様で~す♪」


女剣士「よっ! そっちも天使の軍勢が襲いかかってきて大変だったみたいだな」


受付嬢「はい~……でもドラゴンさんたちがたくさん飛んで来て助けてくれました~」


女剣士「ロマネスクドラゴンにイビルドラゴンにその他のドラゴンたち……大決戦だな」


受付嬢「そうでしたね~でも、ドラゴンは味方だって貴女のおかげで噂も流れてましたしね~みんなドラゴンの手助けをしてましたよ~」


女剣士「そっか……それなら無駄な混乱もなかったろうな」


受付嬢「……ところで~今、貴女がなんて呼ばれてるか知ってますか~」


女剣士「ふふん、神を超えし者とかか? それともまだ盟友王?」


受付嬢「今の貴女は~」



受付嬢「ーー『女剣士』で~す」



女剣士「……なんだそりゃ」


受付嬢「色んな噂が飛び交って、色んな貴女を聞いて見て知って、貴女は貴女なんだって、みんな知ったんですよ~」


女剣士「……あはは、なるほどな。よく分からん!」


受付嬢「そういうところが女剣士なんですよ~」


女剣士「まるで悪口みたいだな!?」





女剣士の名が上がった!


女剣士は『女剣士』と呼ばれるようになった!




女剣士「私らしく頑張るか!」





酒場のマスター「おう、女剣士ちゃん、今日もジュースかい! いつか酒にも挑戦してみてくれよ!」


パン屋の奥さん「あら、女剣士ちゃん、いつもありがとう。今度パイの焼き方を教えてあげるわね」


ストリートチルドレンたち「剣士おねーちゃん! 精霊さんたちと一緒に遊ぼうよ~!」


女学生「あら、女剣士さんですの。たた冒険に行きま
すの。ふふ、楽しんでくださいませ」


武闘家「女剣士さん、また模擬戦しましょうね!」


魔法使い「あら、女剣士。お疲れ様。今度私たちの依頼も手伝ったりしてよね」


魔神「カカカ、平和なものだの。ほれ、エリア、雑魚と世話役、それと魔姫と共に屋台を物色するぞ」


エリア「エリアさまのこぶんがふえたぞ! カグツチと天使長と女神だ! 女神がいちばん……ええと……したっぱ! したっぱだ!」


天使長「殺されでもするかと思ったが、予想以上に大らかに受け容れられた。この街はお前に染まってしまったのかもな。感服する」


女神「むむむ……このままだと人間と同じ寿命で死んでしまいます……ぅぅ……私の世界征服は完全に無理……一番深刻なことには天使長が色々とやらせるんです! お掃除もお料理もしたくないです……」


魔姫「遊びに来たわよ!また小さいのが増えたわね!」




盗賊「自分、明る過ぎる剣士さんの陰になろうと思ってたっす。でも、剣士さんの眩しさには敵わなかったっすね……磨き上げた力……自分も光の道のために使っていきたいっす」


白魔「おじさん、最近女の子にももてはじめちまった。そういうのはお前たちでいいのにな。……お前と出会えてよかったぜ、女剣士」


ダークエルフ「……もぐもぐ。なに? 食べるので忙しいんだけど? ……もぐもぐ。私の力が必要ならいつでも貸すわよ。あ、でも今は食事中だから無理……もぐもぐ……」


堕天使「マスター! またみんなで楽しいことしようね! みんなが笑ってる顔、私好きだなぁ」


カグツチ「盟友さま、そのうち拳で語り合いましょう! ……そんな、ご遠慮なさらず」


竜殺し「女剣士。私は今は忙しい身でもうこれ以上はお前と冒険も出来んが、お前と戦えたこと、共闘できたこと、誇りに思うぞ。……左手の薬指……い、いや、これはその……」


勇者「また師匠やヴァルキリーさんに会えるとは思いませんでした。……あの時は本当にごめんなさい! 許してくれるなら、今度は友だちになりましょう。……そういえば、師匠どうしが結婚するなら私たちはどういう関係でしょうか? 義姉と義妹ですかね?」くすっ


宿屋の主人「女剣士ちゃんや、ジジイにおっぱいを揉ませてくれんかの~」

・・・

シルフ『みんなは今日も楽しそうだね♪ 精霊も王都に集まってきたよ♪』


サラマンダー『これから増えていくだろうな。かつてなされたという私たちの共存……そう遠くないうちに……』


ウンディーネ『その前に、この前の奇跡でまだ混乱してるところがあるもの。そっちも何とかしていきましょう』


ノーム『マスターを必要としているところはたくさんだね! ボクも手を貸すよ!』


女剣士「ありがとな!」



女剣士「んん、まだまだやりたいこともやらなきゃいけないことも一杯あるな!」



女剣士「ーー何より、やっぱりカッコイイ名が欲しい!」


女剣士「今日も名を上げるためにみんなと出発だ!」



女剣士たちの日々は続くーー!!




【完】


一月もかかったが最低限の決着がついてよかった
次回作はおそらくないがこうして最後まで協力いただけて助かった
とりあえず火曜日ぶりの食事をとってくる
健康は大事にしなきゃだめだぞ! 自動車に轢かれそうになったり、サラダとサラダパスタの違いにいざ食べる時まで気づかなかったりするからな!

本当にお付き合いありがとう

レスどうもです


触れられたまたは覚えてる分岐に関しては

・人喰い村で村人全滅→ウンディーネ消失,悪党を火で焼くダークヒーロー化
・騎士団選抜合格→かつての宿敵と力を合わせて新たな脅威を破る
・竜殺しは本来仲間にはならないはずだったけど(生殺与奪は安価)、寸止めで仲間に(もちろんダークエルフも)
・海底の呼吸等の問題は研究者との凍土遺跡での会話から古エルフに助けてもらおうという魂胆だったが極仙竜が無理やり解決してしまった、極仙竜だから仕方ないね
・女剣士と勇者視点は女剣士たちの強さを敵視点で眺めようという試み
・古エルフに会いに行くと極東に行って募集魔物と戦って仲間or力を手に入れる展開があった
・女神のコンマゾロ目なし→女神をころころor犬のお嫁さんEND





(強者たちのステータス)

○極仙竜ロマネスクドラゴン(光・神・竜)
HP:9999999/9999999
バッドステータスになりません
2回行動します
神秘の護りで非常に強力な攻撃から身を護ります(ダメージ上限30000)
全属性の攻撃をします(コンマ二桁×100;全弱点×6;必ずダメージを与える)
回復魔法を封じます(回復不可能)
全体即死攻撃をします
体力が大幅に減ると激昂します(コンマ二桁×999;必ずダメージを与える)


○イビルドラゴン(闇・竜)
999999/999999
バッドステータスになりません
硬い鱗のためにダメージが通りづらいです(ダメージ半減)
属性攻撃を半減します
闇属性のブレスを放ちます(コンマ二桁×66;闇弱点×6)
空を裂く攻撃をします(コンマ二桁×999;神特効×6)
体力が大幅に減ると激昂します(コンマ二桁×999;必ずダメージを与える)


○(異界での)魔神(闇・神)
HP:100000000/1000000000
即死が効きません
一部の攻撃がとてもよく効きます(光弱点×1000;神特効×10000)
ターン終了時に全回復します
基本的に敵の必死な様子を見て楽しみます(ゾロ目以外行動しない)
全体に即死攻撃をします(バッドステータス無効を貫通)






女剣士「さてと、一段落ついたし、ちょっとしたことやろうかな」


シルフ『みんなで遊ぼうよ~♪』


サラマンダー『戦いだ! 強者との戦いを求めている!』


ウンディーネ『何かまだ気になることはなかったかしら』


ノーム『マスターのしたいことをしよう!』



女剣士「それじゃあ>>282だ!」

異世界に強くてニューゲーム転生



女剣士「ふふん、異世界に飛ぶぞ!」



シルフ『い、異世界……?』


ウンディーネ『異世界って言われても……』



女剣士「魔神やじっちゃんなら何とかしてくれるさ! 」



サラマンダー『う、うむ……』


ノーム『あはは……』



どのような異世界に飛びますか?

安価↓
どのような異世界か








魔神「また、アホなことを考えておるの……ま、行ってこい。カカカ、ほれバカに特別な加護をやろう」


女剣士は魔神の加護を手に入れた!


魔神は異界への扉を開いた!


魔神「ほれ、扉を開いてやった、行ってこい」


女剣士「ふふん、わくわくするな!」


魔神「可哀想だから精霊たちは置いていけ」きゅぽぽぽぽん


シルフ「わわ……!?」


サラマンダー「む!?」


ウンディーネ「ほんと何でもありね!」


ノーム「ね……」



女剣士「ま、待ってくれ! それじゃあ……」


魔神「ほれほれ、行って参れ」げしっ


女剣士は異界の扉に吸い込まれた!



・・・

女剣士「いてて……ここは……」




核弾頭<<キュォォォォオオオオ……




女剣士「へっ?」




安価↓コンマ二桁
77:何も被害なし
77以外:即死


カッッッーー


女剣士「……はっ!?」


魔神「カカカ、早い帰りだったの」


女剣士「あ、あれ?」


魔神「お主はあちらの世界で肉片一つ残さず消え去ったようだぞ」


女剣士「えぇ……頑丈さだけには自信があったのに……」


魔神「この世界の尺度が他の世界でも通用すると思うな。カカカ、この妾もこの世界ではそう自由ができん。あの雑魚も支配するに程よい世界を見つけるのに苦心したろうな」


ウンディーネ「貴女は大概自由じゃないの……」


魔神「カカカ、妾の本気はこわなものではないぞ? そら、お前たちも帰れ」ぽいぽいぽいぽい



シルフ『この人敵じゃなくてよかったねー……』


サラマンダー『ううむ……マスターが一瞬で……恐ろしいものだ……』


ウンディーネ『ま、強くなったからって身の程知らずなことをするなってことね』


ノーム『うん……大切な人たちがいるのにその人たちを置いて何処かに行く必要はないんじゃないかな……』



女剣士「くそぉ……!さっさと次に行く! もおっ……!」




女剣士「>>296だ!」

告白




女剣士「告白だ! 告白するぞ!」



シルフ『わわ!?』


サラマンダー『マスターが告白!?』


ウンディーネ『だ、誰よ!? 誰にするの!?』


ノーム『そ、そうだよ! 誰!? ボク!? ボクだよね!? ねっ! ねっ!?』



女剣士「相手はーー」


安価↓
告白の相手



女剣士「ウンディーネ!」


ウンディーネ「!!」ぽんっ


シルフ『わ、わ~!?』


サラマンダー『そ、さんな……』


ノーム『ま、ますたぁ……』



ウンディーネ「ご、ごほん、なに……?」


女剣士「前から言いたかったんだ……」



ウンディーネ「ア、アタシも貴女のこと……」



女剣士「水冷剣の修行のとき剣技の練習ばっかりやってごめん!」


ウンディーネ「す…………は?」


女剣士「いやぁ……山籠りでさ……ウンディーネ、怒ってたろ? ずっと申し訳なくてさ……こうして告白できてよかった……みんなにも色々と申し訳ないことしたし、告白しないとな」


ウンディーネ「……」ぷるぷる…



シルフ『ウンディーネかわいそぅ……』


サラマンダー『ああ……』


ノーム『ま、まあ、マスターだもんね!』ほっ



女剣士「これからもよろしく頼むよウンディーネ」


ウンディーネ「あ、あ……」


女剣士「ん?」


ウンディーネ「アンタなんか知らない! バカっっ!」ぽふっ


女剣士「ウンディーネ!? おーい……」


ウンディーネからの返事はしばらくなかった……




ウンディーネ『ふん……!』


女剣士「(……よく分からないけど、怒らせてしまったな)」


女剣士「よ、よし! 気分を切り替えるために>>305しようか、ウンディーネ」


ウンディーネ『ふん……!』


女剣士「あちゃぁ……」

モンスターハウスに挑む




女剣士「モンスターハウスに挑むぞ!」


シルフ『もんすたぁはうす?」


女剣士「噂で聞いたが、アイテムや敵が一杯ある夢のある場所だ!」


サラマンダー『おぉ……!』


ウンディーネ『まあ、いいんじゃないの……』


ノーム『マスターってあんまりアイテムとか身に付けないけどね』


女剣士「盗賊やカグツチが喜びそうなものとってきてやるぞー!」


シルフ『結局人のために頑張っちゃう親友が大好きだよ♪』



モンスターハウスに突入します
メンバーは女剣士のみです
10F層ごとに脱出できるか選択できます
途中で力尽きた場合は獲得したアイテムを持ち帰ることはできません
空腹度が存在します(初期値10)
基本1回行動するたびに消費されますが、モンスターハウス内で食べ物を食べることで回復します
深階に進むほど、強敵が出現します。



【モンスターハウス】


1階層
空腹度:10/10
女剣士9999/9999




女剣士「よし、ここだな! 頑張るぞ!」


安価↓コンマ二桁


01~25:サラマンダー『ぐ、不可視の魔物からの攻撃だ!』

25~50:ノーム『こんなところにあるもの食べて大丈夫かな……』

51~75:ウンディーネ『敵ね』

76~00シルフ『階段だよ~!』

ゾロ目:女剣士「アイテムだっ!」

不思議のダンジョン系か




女剣士「しかし……この中はどうなってるんだ……?」


シルフ『何だかぐちゃぐちゃなところだね……』


ウンディーネ『この前の神の奇跡のせいじゃないの』つーん


ノーム『魔神さんの言ってた異世界とやらの影響を受けてるのかもよ』



サラマンダー『……マスター! 後ろ!』



ゴッ!



女剣士「いった!?」くるっ


しーん……



女剣士「……?」



安価↓コンマ二桁×10
女剣士へのダメージ



女剣士は560のダメージを受けた!


女剣士「はぁ……帰りたくなってきた……」9439/9999


ウンディーネ『ふん、いつも能天気なわりには嫌に弱気ね』


女剣士『だって……ウンディーネが怒ってると私も哀しくなるしな……』


ウンディーネ『そ、それならアタシの気持ちも考えなさいよ!』


女剣士『……ごめん、ウンディーネのこと、もっと考えるよ。お前のことはとても大切に思ってるからな』


ウンディーネ『……はぁ、またそうやって……もういいわよ。アンタはそうだからアンタだもんね』


ウンディーネが協力的になってくれた!


・・・
1階層
空腹度:9/10
女剣士9439/9999


女剣士「よし、ここだな! 頑張るぞ!」


安価↓コンマ二桁


01~15:サラマンダー『ぐ、不可視の魔物からの攻撃だ!』

16~40:ノーム『こんなところにあるもの食べて大丈夫かな』

41~65:ウンディーネ『敵ね』

66~90シルフ『階段だよ~!』

91~00:ウンディーネ『ほらアイテムよ……アナタのためなんだから』

ゾロ目:女剣士「アイテムだっ!」


ウンディーネ『敵ね』



女剣士「……!」



軍隊バチ<<ぶぶぶ……



軍隊バチ(土)
HP:100000/100000
1000匹で行動します(単体HP:100/100)
毎ターン仲間を呼びます(コンマ二桁×10)
数に任せて攻撃してきます(コンマ二桁×匹数)


・・・
軍隊バチ100000/100000
女剣士9439/9999



女剣士「うっわ……」


シルフ『虫さん!』


女剣士「虫は嫌いだぁっ……!」




安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ「びゅんって吹いちゃうよ♪」


女剣士は剣に風精の力を乗せた!




女剣士「サラマンダー! 燃やし尽くすぞ!」


サラマンダー『虫なぞ焦がしきってくれる!』


女剣士は剣に火精の力を乗せた!



軍隊バチ<ぶぶぶ……



女剣士「んぐ……りゃぁっ!」


女剣士の『紅蓮疾風撃』!



安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ




女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「…っと」キュッ



軍隊バチに1750のダメージ!



軍隊バチ<ジュ……




シルフ「ふふん、上り調子でいくよ♪」



サラマンダー「この程度だと思うな!」




安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ
2以上で追加攻撃




女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「やっ!」



軍隊バチに10000のダメージ!



軍隊バチ<ジュジュゥ……88250/100000



シルフ「まだまだ♪」



サラマンダー「一気に殲滅する!」



安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ
10以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「はぁっっ!」



軍隊バチに20250のダメージ!



軍隊バチ<ジュゥゥゥジュゥ……ボロロ……68000/100000




シルフ「虫さん倒しは大得意♪」



サラマンダー「私の火でみな焼きバチにしてくれる!」



安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ
20以上で追加攻撃




女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「っとと、でも腰は入ってるぞ!」



会心の一撃!



軍隊バチに8250のダメージ!



軍隊バチ<ジュゥ……ポロロッ……59750/100000



シルフ「危なかったけどここからだよ♪」



サラマンダー「一度引いて強く押し返すぞ!」


安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ
6以上で追加攻撃




女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「ふぃぃ……少し疲れてきた!」



軍隊バチに7250のダメージ!



軍隊バチ<ジュゥ……ポロロッ……52500/100000




シルフ「らんらんらんぶー♪ てんしょーらんぶー♪」フリフリッ



サラマンダー「消毒してやる!」



安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ
8以上で追加攻撃


女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「……私の本気だッッ!」



会心の一撃!



軍隊バチに37125のダメージ!



軍隊バチ<バジュゥゥゥーーボロボロボロロ……!15375/100000




シルフ「これがシルフたちの力だよ!」



サラマンダー「はっはっはっ! その身に刻め!」



安価↓コンマ二桁×250
軍隊バチへのダメージ
25以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



女剣士「……とどめだッ!」ゼエゼエ…


よろっ……



軍隊バチに3000のダメージ!



軍隊バチ<ジュゥ……ポロロッ……12375/100000(124匹)



女剣士「……ま、マジか」



シルフ「親友! 力尽きないで~!」ぽふっ


サラマンダー「耐えてくれ! マスター!」ぽふっ


風の力が治まった!


水の力が治まった!





軍隊バチの総軍突撃!


安価↓コンマ二桁×124




軍隊バチは仲間をよんだ!


安価↓↓コンマ二桁×10



軍隊バチの『総軍突撃』!


女剣士「ぎゃぁぁっっ!?」


女剣士に11904のダメージ!



女剣士は1食いしばった!



女剣士「ーー喰らえ」1/9999



女剣士の『盟友剣』!


軍隊バチに99999のダメージ!



女剣士「ーー負けられないんでね」



軍隊バチ<<ボトトトト……



軍隊バチを倒した!



シルフ『すっご~い!』


サラマンダー『何という威力だ!』


ウンディーネ『けど、次に魔物に不意打ちされたら終わりね』


ノーム『気を付けて進もう……!』




・・・
1階層
空腹度:8/10
女剣士1/9999


女剣士「が、頑張るぞ~!」



安価↓コンマ二桁


01~15:サラマンダー『ぐ、不可視の魔物からの攻撃だ!』

16~40:ノーム『こんなところにあるもの食べて大丈夫かな』

41~65:ウンディーネ『敵ね』

66~90シルフ『階段だよ~!』

91~00:ウンディーネ『ほらアイテムよ……アナタのためなんだから』

ゾロ目:女剣士「アイテムだっ!」









女剣士「はふぅ……慎重に進まないと……」


ノーム『う、うん……』


サラマンダー『……っ、マスター! 後ろっ!』



女剣士「んっ?」くるっ



ガンッ





探索に失敗しました


王都に戻ります




女剣士「くそぅ……中々上手くいかないなぁ……!」



ウンディーネ『まあ、貴女らしい終わりだったわ』


ノーム『マスターは探索苦手だよね……』


ウンディーネ『迂闊だもの』


サラマンダー『マスターは迂闊可愛いからな!』


シルフ『うかつ~うかつ~♪』



女剣士「くそぉ……!」




女剣士「これくらいでへこたれる私ではない! 次だ次!」


安価↓
イベント


.女剣士「古エルフの住む森にでも行ってみるかぁ……ダークの故郷みたいだし、一応昔に繋がってたらしいしなぁ」


ノーム『うん、いいと思うよ』


サラマンダー『どんなものだろうな』


シルフ『森は大好き♪』


ウンディーネ『一人で行くの?』



女剣士「んーと」



安価↓1~3
連れて行くメンバー(連れて行かないならば『不要』)



女剣士「ダークがいないとそもそも辿り付けないから、ダークだな!」


女剣士「あとはカグツチと……先生が会いたがってたな! 連れて行ってあげよう! ふふん、先生に感謝されるなっ!」






女神との激闘でダークエルフとカグツチは大幅に強くなりました



・ダークエルフ
HP:9999/9999
白黒回復強化(パーティ全体;コンマ二桁×50回復)
安価↓コンマ二桁
01~50:白黒回復強化
51~00:食いしばり
ゾロ目:バッドステータス無効


カグツチ
HP:9999/9999
安価↓コンマ二桁
01~50:即死無効
51~00:炎竜激昂
ゾロ目:蘇生魔法




ダークエルフの『白黒回復』が強化された!

白黒回復(パーティ全体;コンマ二桁×100回復)



カグツチは炎竜激昂を覚えた!


・炎竜激昂(3ターン持続;固定5000ダメージ;反動500ダメージ;水攻撃解除)




ダークエルフ「敵なしって感じよね」


カグツチ「熱くなった私は止められませんよ」ふんす



・・・

ダークエルフ「げっ、辺境の森に行くの?」


女剣士「昔の私にゆかりがあるらしいし、行ってみたいんだ!」


カグツチ「ダークエルフさまの実家ですか、私も行ってみたいです」


ダークエルフ「え、ええ……行きたくない……私、家出同然で出てきたし……」


カグツチ「まあ……。しかし、ダークエルフさまの手助けがなければ辿りつけません」


ダークエルフ「うー……」


女剣士「ふう……アップルパイが何個欲しい? ちゃんと食い切れる分だぞ?」


ダークエルフ「言ったわね? 高く付くわよ?」ギラリッ


女剣士「一回だけだぞ……」






研究者「それはそれは、ええ、行きましょう! 是非行きましょう」きらきらっ


ダークエルフ「はぁ……あんな村、何もないけどねぇ……」


研究者「私にとっては宝石よりも価値があります」きらきらっ





研究者の『転移魔法』!



女剣士たちは『古エルフの村』に転移した!




【古エルフの村】


ざわっ……

<<盟友王だ……
<<女神を倒した盟友王が今更何をしに……
<<村長の娘だ……映像で見た通り闇堕ちしてる……



女剣士「お前と違って、みんな白いんだな!」


ダークエルフ「普通は闇堕ちなんてしないのよ……」


カグツチ「なるほど……帰りたくないわけですね……」





・・・

村長「バカ娘が! 村を出て言ったかと思ったら闇堕ちしただと! 恥晒しだ!」


ダークエルフ「うげ……」


女剣士「ま、待ってくれ! ダークにらいつも助けてもらってるんだ、そんなに怒ってやらないでくれ……」


村長「貴女が私たちの村に言い伝えられている盟友王だとしても! これはまた別の話です! 邪悪な力に染まりおって!」


カグツチ「しかし、彼女の力がなければ女神は倒せませんでした……他にも彼女の力がなければ喪われた命が幾つもありました! ダークエルフさまの力は尊い力です! 貴女が母親だとしてもそのようなことは言わせません!」


村長「……しかし」


ダークエルフ「いいじゃないの、私たちの村は古魔王だか盟友王だかの無念を忘れず、女神をやり返すためにひっそりと生きてきたんでしょ? 別にコイツを助けたからいいじゃないの」


村長「お前、盟友王さまに何て口を……!」


女剣士「いいんだいいんだ! いっつもこんな感じだしさ。私たちは仲間だからな!」


ダークエルフ「そーいうことよ。わかった?」


村長「はぁ……バカ娘が……。それで盟友王さまは何か用事があって私たちの下に……?」


女剣士「えーと……」




安価↓
古エルフの村への用事




女剣士「大切な仲間の故郷だからな、挨拶しておきたかったんだ!」


村長「それは……こんな愚かな娘のために恐縮です……」


ダークエルフ「……」むかっ


女剣士「わぁ! 待った待った!」


研究者「(ふむ、古魔王……いや、盟友王をかなり敬っているようですね。あの遺跡からどれだけのイデオロギーの変遷があったのでしょう)」わくわく…


女剣士「私にそんな恭しくしないでくれ! その分、ダークエルフにもっと優しくしてやるべきだと私は思う、うん」


ダークエルフ「人の家の事情に首突っ込まないで」


カグツチ「それならもっと良好な関係を築くべきですよ。おそらく心の底では繋がり合っているのでしょうが、表面でも繋がっていたら、もっと素晴らしいはずですよ」


ダークエルフ「むぅ……」


女剣士「……ま、とにかく私にお堅いのはなし! その方が嬉しい!」


村長「はぁ……」


女剣士「……あ、困ってることか、気になることはないか? 私たちが手助けするぞ!」


ダークエルフ「だから、あんたねぇ……」


カグツチ「さすが盟友さまです! 私もお手伝いいたします!」


研究者「私も出来る範囲ならば」


ダークエルフ「はぁ……」



村長「ふむ、そうですね……」




安価↓
古エルフの村の関心事



村長「実は極東に私たちの同じ古エルフの一族がいるのですが、盟友王さまにお会いしたがっていまして」


女剣士「おー」


研究者「極東にも古エルフが……ふふ、この今までの研究で出てきた疑問のピースが繋がっていく感じ……」ゾクゾク…


村長「……恐らく貴女がたに神の対抗するための力を授けてくれたでしょうが……今の貴女には不要でしょう」


女剣士「私に会いたがってるなら、会いに行くさ! 教えてくれてありがとな!」


研究者「私もついていきたいですが……正直戦闘は」



女剣士「先生にはお世話になってるからな! 私が護ってやるから安心しろ!」ふんす


研究者「非常に頼もしいです」


古エルフ「私がお送りしましょう」



女剣士「三人だけでいいかな?」



安価↓
1.女剣士「今の私たちには怖いものなしだな!」

2.女剣士「もう一人くらい誰かいた方がいいかな?」(人名も)


女剣士「盗賊も連れて行こう!」


ダークエルフ「白魔いないとやっぱり不安だけど……まあ、何とかなるでしょ」


カグツチ「即死だけは怖いですね……」


女剣士「盗賊がいれば何とかなるさ!」


ダークエルフ「それはそれで嫌な犠牲が増えそうね……」





女神との激闘を経て盗賊は大幅に強くなりました

盗賊
・確殺(即死)

安価↓コンマ二桁
01~50:即死無効
51~00:二色付け
ゾロ目:バッドステータス無効


盗賊は『二色付け』を覚えた!

・二色付け(敵に任意の属性を二つ付ける;バッドステータス無効貫通)



盗賊「最近は竜殺しさんに騎士団入りを強く勧められるっす







極東にいる古エルフの末裔たちに会いにいきます
5ターン後に到着します
パーティメンバーが死亡した場合撤退します



・・・

【極東・巫女の村】


1/5
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999


盗賊「はぁ……古エルフっすか。ダークさんと同じ人たちっすね」


ダークエルフ「まあ、それもあって極東にいたからね、いざとなったら頼れるかと思って。あのクソババアが手回ししたせいでダメだったけど」


カグツチ「お母さんのことを悪くいうのはダメですよ!」


女剣士「そうだぞ! お母さんとか羨ましいのに!」


ダークエルフ「ぅ……悪かったわよ……」


安価↓コンマ二桁

01~25:オロチ
26~50:セフィロトレント
51~75:ガイア
76~00:鳥人
ゾロ目:ミミックレディ


ミミックレディ
HP:5000/5000
必ず先手を取ってきます
即死が効きません
しばしば強力な存在を召喚します(奇数で召喚)
しばしば逃げ出します(偶数で逃走)
稀に恐ろしい存在を召喚します(ゾロ目で???召喚)
しばしば攻撃を回避します(奇数で回避)
逃走時にアイテムをくれます
倒すと非常に稀少なアイテムを入手できます



盗賊「またアンタっすか!」


カグツチ「はぅぅ……極仙竜さんはいやです……!」


ミミックレディ「それは全て運次第! もっちろん死ぬとき死ねよ☆」


女剣士「お前……そう口走ったことを後悔させてやるからな……!」


ミミックレディ「んひっ!? ま、まあ……大丈夫でしょー!」


ミミックレディ「とにかく先制はこの私! 世界の至宝ミミックレディちゃんで~す! 倒したらいいものあげちゃうよ!」




安価↓コンマ二桁
ミミックレディの行動



前レスの一番上が抜けてた
ーーーーーーー

女剣士「……召喚士ぃ!」


ダークエルフ「箱女ごらぁ! 『聖魔天雷』だごらぁっ!」


ミミックレディ「わーお☆ ダークちゃんったら!暴力的なんだから!」ひょいっ

ーーーーーーーー



ミミックレディ「さぁ~召喚タイムだよ☆」


カグツチ「ひっ……!」


ミミックレディ「以前よりは強いけど~弱め弱め☆」



安価↓コンマ二桁
01~25:オロチ
26~50:シールドドラゴン(3ターン被ダメージ0)
51~75:リヴァイアサン(コンマ二桁×30;水弱点×4)
76~00:イビルドラゴン(コンマ二桁66;闇×6)
ゾロ目:ロマネスク(全体即死)


ミミックレディ「シールドドラゴン! こっわい人たちから私を守って☆」


シールドドラゴン「……お前かミミックレディ! 酒を飲ませて意識ないところを契約させやがって!」


ミミックレディ「え~そうだったの~☆ でも契約いただいちゃったから☆」


シールドドラゴン「……盟友か! ……すまんな、契約させられた以上は義務を果たさなければいけないんだ」」


シールドドラゴンの『竜の盾』


ミミックレディは3ターン被ダメージ0!


ミミックレディ「盤石だね☆」


シールドドラゴン「まあ、竜剣や王剣で突破できるがな! はっ、ミミックレディ痛い目にあうのも勉強だぜ!」


ミミックレディ「げっ……」



女剣士「……運命には従うんだよな?」


ミミックレディ「んん……ちょ、ちょっと待ってほしいかも☆」キラーンッ


女剣士「ダメだな」




女剣士の『王剣』!




ミミックレディに39996のダメージ!




ミミックレディを倒した!




ミミックレディ「お、鬼……悪魔!」0/5000


ダークエルフ「あーん? 滅撃をくらいたいのかしら?」ビキビキッ


カグツチ「拳で語ってもいいのですよ?」


ミミックレディ「……い、いいアイテムあげるからこれで可愛いミミックレディちゃんを痛めるのはおーしまい! じゃあねー☆」


ダークエルフ「おい待てこらぁぁっっ!」



ミミックレディはアイテムを投げて逃走した!




安価↓コンマ二桁

01~25:リボン
26~50:倍撃リング
51~75:不死鳥の羽根
76~00:万能ナイフ
ゾロ目:極仙竜の召喚石
77:上記全て



ひらひら……


女剣士は『リボン』を手に入れた!



リボン(バッドステータス無効)



女剣士「おー、白魔と同じやつか」


ダークエルフ「あー、コンマイーターが吐き出したあの強力なやつね」


盗賊「つけると白魔さんとペアルックっすね……」ひくっ


カグツチ「……誰が身につけましょう?」


女剣士「うーん……」



安価↓
誰がリボンを身に付けるか



女剣士「じゃあカグツチ、はい」


カグツチ「まあ、いいのですか? かわいいリボンですよね!」ぱあっ


ダークエルフ「でも、白魔とお揃いよ?」


カグツチ「仲良しの証拠ですね!」


盗賊「(カグツチさんが純粋過ぎて生きるのが辛いっす……)」



カグツチは『リボン』を身に付けた!


カグツチはバッドステータスが効かなくなった!



カグツチ「帰ったら白魔さまと一緒にリボンをつけてお散歩したいです」


ダークエルフ「変な噂が流れるからやめなさい……」






2/5
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999




盗賊「召喚士さんにも困ったものっふね」


女剣士「あいつは昔から天変地異だからな……満漢全席だったか?」


ダークエルフ「百花繚乱とかじゃないの?」


カグツチ「???」


盗賊「(天真爛漫っすかねぇ……)」



01~25:オロチ
26~50:セフィロトレント
51~75:デスサイズマンティス
76~00:鳥人
ゾロ目:マジカルポット



デスサイズマンティス「シャァァアアッッ!」


女剣士「む、むし……」




デスサイズマンティス
HP:4444/4444
死の守りでダメージを非常に低く抑えます
不吉な攻撃で敵に死を届けます
時間が経つと不吉な呪いが自分に帰ります




女剣士「カマキリこわい……」


盗賊「先手必勝っす」


女剣士の『王剣』!


デスサイズマンティスに39996のダメージ!


デスサイズマンティス「……」ぱたっ0/5000


デスサイズマンティスを倒した!




ダークエルフ「あらら……」


女剣士「虫はこわい! 仕方ない!」


盗賊「王剣はずるいくらい強いっすねー」


カグツチ「さすが王さまですね!」






3/5
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999




女剣士「このままいくぞ!」


盗賊「っす」


カグツチ「はい!」


ダークエルフ「まあ、もう少しでしょ」

安価↓コンマ二桁

01~25:オロチ
26~50:セフィロトレント
51~75:虚無
76~00:鳥人
ゾロ目:マジカルポット



虚無<<ゆらぁ……


女剣士「ん、天使がまだ生き残ってたのか!? 女神の力が消えていなくなったと思ったけど」


盗賊「残骸みたいなものっすかね……普通に戦えば厄介っすけど」




虚無
HP:10/10
ほとんど攻撃が当たりません
受けたダメージを大幅に削ります
攻撃を手痛く返します



虚無<<ゆらぁ……



盗賊「先手必勝っすよ」


女剣士「……天使の成れの果てか。この技で倒すのは少し忍びないけど」



女剣士の『竜剣』!



虚無に333のダメージ!


虚無<<ふっ…0/10


虚無を倒した!


カグツチ「安らかにお眠りください……」


ダークエルフ「……おわっら? はやくいひまひょ」もぐもぐ…


盗賊「なんで自分の干し芋食ってるっす……」




4/5
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999



女剣士「なんか私ばかり闘ってごめんな」


カグツチ「いえ、むしろすみません……」


ダークエルフ「アンタはずるいのよ」


盗賊「もはやモンスターが憐れっすよ……」




安価↓コンマ二桁

01~25:オロチ
26~50:セフィロトレント
51~75:プチビリスパイダー
76~00:鳥人
ゾロ目:マジカルポット




プチビリスパイダー<<かさこそ…



女剣士「ぎゃぁぁっ! クモォッ!」



ダークエルフ「食べられそうね。昆虫はセーフよ昆虫は……あまり食べたくないけど」


カグツチ「佃煮は美味しいですよね」



プチビリスパイダー
HP:1/1
非常に弱い攻げ『竜剣』!


プチビリスパイダーに333のダメージ!


プチビリスパイダーを倒した!


女剣士「さあ! 早くいこう! クモなんてきらいだ! あいつらは脚が多い!」


盗賊「えぇぇ……」





5/5
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999



ダークエルフ「あら、あそこね」


カグツチ「近かったですね。こんなに早く終わるなら故郷に少し挨拶していくのもいいかもしれません」


女剣士「ああ、家族には顔を見せた方がいいぞ!」


カグツチ「そうですね。機の良い時に白魔さんに送って貰おうと思います」


盗賊「白魔さんはそろそろ運送業で一山当てられそうっす」


ダークエルフ「というか、変な勘違いされるわよ、それ」




安価↓コンマ二桁

01~25:オロチ
26~50:セフィロトレント
51~75:エンシェントドラゴン
76~00:鳥人
ゾロ目:マジカルポット



女剣士「お? なんかいるぞ?」


マジカルポット「やぁ」


女剣士「こんにちは」




マジカルポット
HP:1/1
武器による攻撃しか効きません
攻撃した武器を強化してくれます
倒すと際に攻撃した者のHPを1にしてきます
逃げことができます
アイテムをくれます


マジカルポット「いたいのはきらいさぁ……仲良くしよう」


女剣士「おー」



盗賊「(剣士さんの武器もダークさんの武器もあれ以上は強くならないっす……そうなると自分かカグツチさんっすけど……)」



安価↓
1.逃げる
2.攻撃(盗賊またはカグツチを選択)


盗賊「(この機会を逃すのはもったいないっす)」シュッ


盗賊の攻撃!


盗賊の投げた3本の普通のナイフが吸い込まれた!


盗賊は『火のナイフ』を手に入れた!
盗賊は『光のナイフ』を手に入れた!
盗賊は『闇のナイフ』を手に入れた!

盗賊の攻撃に火属性が付与された!
盗賊の攻撃に光属性が付与された!
盗賊の攻撃に闇属性が付与された!



マジカルポットに500のダメージ!


マジカルポット「ぃたぃ……」0/1


女剣士「なっ、酷いぞ盗賊!」


ダークエルフ「あんたねぇ……!」


カグツチ「なんてことするんですか……!」


盗賊「い、いや……」



マジカルポットの『痛恨の一撃』!



盗賊に9998のダメージ!



盗賊「げふっ!?」1/9999



マジカルポット「そのまま死んじゃえー!」ぼわん…


マジカルポットを倒した!




女剣士「盗賊……疲れてるんだよお前。休もうか」


盗賊「あ、いや……」


ダークエルフ「かわいそうね……なんか落としてったわよ」


カグツチ「届けてあげるべきでしょうか」


女剣士「ああ、取り敢えずまた会う時まで預かっておこう」




アイテムを入手しました


安価↓コンマ二桁
01~25:気合いのタスキ
26~50:天使の指輪
51~75:フレイムロッド
76~00:高級回復薬
ゾロ目:不死鳥の羽根



女剣士は『高級回復薬』を手に入れた!



高級回復薬(HPを1度だけ全快)



女剣士「……盗賊、私はとても悪いことをするが、これは私の責任だ」


すっ


女剣士「飲め」


ダークエルフ「はあ……こいつが勝手に痛めつけてその相手の落し物を飲ませるわけ?」


カグツチ「そんなの許されることではありませんよ!」


女剣士「うん……うん……そうなんだ、その通りなんだ! だから、これは私のワガママだ! 盗賊飲め! お前に死んで欲しくなんかない……!」


ダークエルフ「はぁ……」


女剣士「次にマジカルポットと会ったら私が全力で謝罪して償う。だから、お前は気にせずのんでくれ……!」


盗賊「あ、いや……」


カグツチ「盟友さまがここまでおっしゃってるんですよ! 男なら堂々とのみなさい……!」


ダークエルフ「アンタって」はぁ…


盗賊「ほ、本当に申し訳ないっす……」



盗賊は『高級回復薬』を使用した!



盗賊のHPが全快した!



・・・
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999


女剣士「……」ずもーん…


盗賊「(めちゃくちゃ申し訳ないっす)」


ダークエルフ「ここが私たちの村の分村ね」


カグツチ「立派な社ですね! 私の実家もこれくらいだったら素敵でしたのに……しかし境内の中に村があるなんてとても変わってますね!」


女剣士「おっきいなぁ!」



ガイア「あら……」


女剣士「お、こんにちは!」


ガイア「こんにちは。……貴女も地母神の化身でしょうか」



ウンディーネ「あら? 水の力を感じるわね」ぽんっ


ノーム「土の力も感じるよ」ぽんっ


ガイア「あら、精霊ですか……なるほど、貴女はこの前、空に映し出されていたあの盟友王ですか」


女剣士「ああ、女剣士と呼んでくれ」


ダークエルフ「バカでいいわよ、バカで」


ガイア「……これも僥倖。差し出がましいのですが、お願いを聞いていただくことはできませんか?」


女剣士「ん、なんだ? 私にできることなら力になるぞ!」にっ


ガイア「私、いわゆる大地の神が形を取ったような存在なのです」


カグツチ「まあ……現人神さまですか」


ガイア「極東だとそう呼ぶこともあるそうですね。……女神が討たれ、近頃自然の力が活発になってきています。私も最近は自身の力が増大し、上手く扱えなくなっているのです」


ダークエルフ「水と土の力が暴走してるってわけ?」


ガイア「今は抑え込んでいるのですが、いずれそうなるかと……さすれば天災が起きますので、ここの巫女に力を打ち消す」


女剣士「……私にも責任があるみたいだな」


盗賊「力をぶつける相手が欲しいってことっすよね?」


ガイア「はい……それにあれだけ自然の力を見事に扱う貴女と交えれば、大きくなった力も上手く扱えるようになりそうです」


女剣士「よし、分かった! 村を巻き込まないように少し離れようか!」


ガイア「やはりお優しい方ですね」



ガイア(水・土)
HP:100000/100000
自身の身を守る土人形を創り出します(コンマ一桁;単体:10000/10000;水・土属性)
自身たちを守る土壁を作ります(耐久力30000の壁;水・土属性)
敵の行動を長く止める技を持ちます(3ターン行動不能)
完全に自身を防御する技を持ちます(1ターン行動不能;バッドステータス無効;被ダメージ0)
大地の怒りを体現した攻撃をします(コンマ二桁×250;水弱点×2;土弱点×2)
一度だけ自身を完全復活できる技を使います




カグツチ「私たちが力を貸します」ふんす


ダークエルフ「天災なんて起こされたら溜まったもんじゃないものね」


女剣士「存分に来い!」




ガイア「いきます」



ガイアの『クレイソルジャー』!




安価↓コンマ一桁
土人形召喚数




ガイアの『クレイソルジャー』!


ボコボコボコボコ……!


土人形が7体創り出された!


土人形<<びちゃびちゃ……70000/70000


女剣士「面倒だな」


1ターン
・・・
ガイア100000/100000(水・土)

土人形70000/70000
女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999


盗賊「あの土人形がいる間はガイアさんに手出しは一切できないっすね」


ダークエルフ「ま、さっさと土人形ぶっ壊すしかないんじゃないの?」


カグツチ「力をどんどん出してください現人神さま!」


女剣士「ここは……」



安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ「土属性はおっまかせー♪」


女剣士は剣に風精の力を乗せた!



女剣士「サラマンダー! 燃やし尽くすぞ!」


サラマンダー「水すらも燃やす!」


女剣士は剣に火精の力を乗せた!




盗賊「サポートするっすよー」


盗賊の『2色付け』!


土人形たちに風属性と神を付与!




女剣士「雷神の如くッッ!」



女剣士の『紅蓮疾風撃』!



安価↓コンマ二桁×6250
土人形たちへのダメージ



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!


土人形に312500のダメージ!


土人形<<どろ……0/70000


土人形は泥に戻った!



ガイア「これが女神に打ち勝った力ですか……!」



シルフ「シルフたちに敵なしだよ♪」ぽふっ


サラマンダー「盗賊! よくやった!」ぽふっ



ダークエルフ「さて、おいでダークフェアリーたち!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


安価↓コンマ一桁×2
闇妖精召喚数



ダークエルフ「行くわよ!」


ダークエルフの『白黒魔』!


安価↓↓コンマ二桁×(30+闇妖精数×3)
ガイアへのダメージ




カグツチ「拳で語り合いましょう」


カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


安価↓3コンマ二桁×80
ガイアへのダメージ



ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーA・B「お姉ちゃん、ごめんね~みんなお昼寝しちゃってるよぅ~」4000/4000


ダークエルフ「そ、そう……それなら仕方ないわね」


ダークエルフの『白黒魔』!


ガイアに576のダメージ!


ダークエルフ「全然きいてないわね……」




カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


ガイアに2960のダメージ!



ガイア「皆さま本当に素晴らしい実力の持ち主ですね」96464/100000



ガイアの『ストーンウォール』!



ガイアを護る厚い土壁!(30000/30000)



2ターン
・・・
ガイア96464/100000(水・土)
土壁30000/30000(水・土)

女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999
カグツチ9999/9999



サラマンダー『邪魔な壁を壊さなければな』


シルフ『ガツーンとやっちゃおう♪』


ウンディーネ『ま、みんな元気だしね』


ノーム『本当に強力な技だよね』




女剣士「ここは……!」




安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



女剣士「ウンディーネ、力を貸してくれーー」


ウンディーネ「地母神の力ーー私たちが止めてみせるわ」


女剣士は剣に水精の力を乗せた!



女剣士「ノーム、全力で遊ぼうかーー!」


ノーム「大地の力でさえもボクが受け止めるよ!」


女剣士は剣に土精の力を乗せた!




女剣士「地母神の如く!」


女剣士の『大地流水撃』!


安価↓コンマ二桁×750
土壁へのダメージ




ダークエルフ「ま、取り敢えず射つわ!」


ダークエルフの『滅撃』×2!


安価↓2コンマ二桁×160
土壁へのダメージ




カグツチ「いきますよ!」


カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


安価↓3コンマ二桁×80
土壁へのダメージ




盗賊「壁、破ってくださいっすね……白魔さんがいないと流石に即死はさせられないっすね」


盗賊の『絶影』!


安価↓4コンマ二桁×200
土壁へのダメージ


3ターン
・・・
ガイア68784/100000(水・土)


女剣士9999/9999
盗賊9999/9999
ダークエルフ9999/9999(4000/4000)
カグツチ9999/9999


ダークエルフ「剣士! 女の敵を倒すわよ!」


カグツチ「本当によくないと思います!」ぷんすかっ


女剣士「うん……相手は真面目に悩んで、今は真剣に取り組んでるんだから」


盗賊「……自分も真面目っすけど」


ノーム「盗賊は本当に……」ゴゴ…


ウンディーネ「敵に向いてるうちは私は目を瞑るわ」



女剣士「それよりここはーー」



安価↓

1.風火剣(1ターン;コンマ二桁×50;風・火・神特効×5;コンマ÷4で追加攻撃)

2.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

3.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

4.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

5.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)

大事なシーンが抜けていた、すまぬ
安価↓(取られてたらうえ)
ーーーーーーーーー




女剣士の『大地流水撃』!


土壁に38250のダメージ!


土壁<<グチャッ……0/30000


土壁を壊した!


ガイア「また一撃ですか!」



ダークエルフの『滅撃』×2!


ガイアに13120のダメージ!


ダークエルフ「頑丈ね!む



カグツチの『激熱炎竜連続殴打』!


ガイアに2560のダメージ!


カグツチ「むぅ……やっぱり皆さんに比べると力が足りませんね……」


盗賊の『絶影』!



12000のダメージ!


たぷたぷ……たぷたぷ……


ガイア「ぁぁ……!?」かぁぁっ


ガイアは1ターン行動不能になった!


女剣士「……」

ダークエルフ「……」

カグツチ「……」


盗賊「……戦術っす」


盗賊は軽蔑の目を向けられている……



ガイア「ひ、ひどい……」ぺたんっ68784/100000


ガイアは羞恥で立てずにいる!


ガイア「こ、このままではダメです……!」


ガイアは立ち上がった!




女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ「盗賊はすぐ女の子を泣かせる!」


女剣士は剣に風精の力を乗せた!



女剣士「サラマンダー! 燃やし尽くすぞ!」


サラマンダー「もしも仲間たちをこれ以上泣かせたら私とて許さんぞ」


女剣士は剣に火精の力を乗せた!




女剣士「雷神の如く!」



女剣士の『紅蓮疾風撃』!



安価↓コンマ二桁×2500
ガイアへのダメージ



倍率ミス、すまぬ
ーーーーーーーーー





女剣士「私のーー全力だッッッ!」



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



会心の一撃!



ガイアに37500のダメージ!



ガイア「うぅ……!」31284/100000




シルフ「やー♪ 神さまにだって本気だよ♪」



サラマンダー「会心の一撃だ!」



安価↓コンマ二桁×250
ガイアへのダメージ
25以上で追撃


女剣士「実は自分でも少し驚いたぞ!」



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



ガイアに7750のダメージ!



ガイア「うぅ……!」23534/100000




シルフ「さらに踊るよー♪」



サラマンダー「私は熱く燃えている!」




安価↓コンマ二桁×250
ガイアへのダメージ
8以上で追撃




女剣士「これが精霊の力の使い方! 自然の力の使い方だ!」



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



ガイアに22750のダメージ!



ガイア「すご……ぃ……!」784/100000




シルフ「踊りは最後まで踊るもの♪」



サラマンダー「その目に焼き付けろ!」



安価↓コンマ二桁×250
ガイアへのダメージ
4以上で勝利



女剣士「はっ!」



女剣士の荒れ狂い燃え盛る一撃!



ガイアに16750のダメージ!



ガイア「……!」0/100000


ガイアを倒した!


シルフ「満足いく踊りだったね♪」ぽふっ

サラマンダー「いつもこうならいいのだが」ぽふっ


風の力が治まった!

火の力が治まった!


ガイア「……」


女剣士「あわわ、ちょっとやり過ぎたかな?」


盗賊「……回復魔法をかければ命に別状はないと思うっす」



ダークエルフ「最近私はいいところなしね」


カグツチ「私は全然です……」


ガイア「……ありがとうございます。自然の力の使い方……身に沁みました」


女剣士「暴走しないように気をつけてくれよ」にっ


ガイア「はい……っ」

復活はあくまで技だから
どうでもいいけどガイアと他キャラの胸の大きさを素で勘違いしてた
力が強くなってるということだしまあそういうことでいいだろう
ーーーーーーー



ゴゴゴ……


カグツチ「おや……? 妙な音がしますね……?」


ダークエルフ「なによ? ……これってあの変態女が作ってた鉄の機械!?」


盗賊「いや……何か違う気はするっすけど……」


ダークエルフ「…………はっ、また精霊を生きたまま捕らえてるのね」


女剣士「……みたいだな」


ガイア「……そんな酷いことを?」



重力制御用絡繰機
HP:54321/54321
重力を操り攻撃と防御をします
体力が減ると自爆します
エネルギー源として闇精が使われています
倒すと内部の闇精も死亡します



盗賊「はあ……まったく……女剣士さんどうするっす……って助けるっすよね?」


女剣士「当たり前だろ!」


ダークエルフ「ええ!」


カグツチ「可哀想に……私たちで助けましょう」


盗賊「(精霊が死んだ場合って蘇生できないっすかね?)」


盗賊「どうやって助けるっす?」


女剣士「>>509

ダークエルフ「>>510

カグツチ「>>511

安価ミス全部下にずらす(取られてたらうえも)

倒してからガイアに復活してもらう




女剣士「倒してからガイアに助けてもらおう!」


ダークエルフ「壊さない程度にボコればいいのよ!」


カグツチ「拳で語り合いましょう!」


盗賊「よしっ! ちょっと待ちましょう!」


盗賊「まず第一にガイアさん! 精霊の蘇生はできるっす!?」


ガイア「え、さ、さあ……絶対に上手くいくとは……」


盗賊「自分の仮説っすけど、無理っす!勇者さんを思い出して欲しいっす! 聖痕を抜かれた後の勇者さんを復活させることはできなかったっす! 生命の力が根こそぎ失われたからっす! あの鉄と木の塊は精霊の生命の力を吸って動いてるっす! 多分蘇生は不可能っすよ!」


女剣士「むう……」




ダークエルフ「なら壊さない程度にボコればいいじゃないの!」


盗賊「おそらくダメージを与えれば中の精霊も傷つくっす! それは前も同じだったからあり得るっす! それに、ヘタに刺激すると暴走して自爆するかもっす! それでいいっす!?」


ダークエルフ「むむ……」




カグツチ「拳が全て解決してくれます」ふんす


盗賊「殴れば解決するなら世の中に話し合いやルールは必要なかったっすよッッ!」


カグツチ「むぅぅ……」



女剣士「じゃあ私たちはどうすればいい! 教えてくれ!」


盗賊「>>521っす」


みす安価↓(取られてたらうえ)
ザオラルよりリレイズかな



盗賊「ここは精霊に呼びかけてもらって何かしら手がかりをもらうっす」


女剣士「な、なるほど……!」


ダークエルフ「き、気付いてたわよ……」


カグツチ「拳は正義です!」ふんす



ウァルオウィスプ「……シャドー……どこ……たすけだすよ……」ぱっ


シルフ「シャドー! 待っててね~! 返事して~!」ぽんっ


<<ぅぅ……


シルフ「……後ろの方みたいだよ!」


ウィルオウィスプ「……きっと……せまいとこに閉じ込められてる……」



盗賊「うしろっすか……まあ、場所が分かれば多分取り出せるっすよ。ダークさんのいう通り自分が間接を軽くボコって動きを止めるっすから取り出してやってくださいっす」


女剣士「任せろ!」


ダークエルフ「ええ!」


カグツチ「応援してます!」ふんふん


ガイア「みなさん、お優しいのですね……」




盗賊の『絶影』!


安価↓コンマ二桁×50
重力制御絡繰機へのダメージ


盗賊「っす」


盗賊の『絶影』!


重力制御用絡繰機に100のダメージ!


重力制御用絡繰機は1ターン行動不能になった!


盗賊「これなら全然痛くないっすよ」


重力制御用絡繰機<<ガガガ……



女剣士「今だ! 助け出すぞ!」


シルフ「おー!こっちの方だと思うよー!」ぱたぱたっ



安価↓コンマ二桁
7のつく数:成功




ダークエルフ「闇の力の流れを感じる……ウィルオウィスプの感じ取る流れも考えると……!」




安価↓2コンマ二桁
7のつく数またはゾロ目:成功


安価↓3コンマ二桁
偶数:成功



女剣士「この蓋か! どりゃっ!」ばきっ!


ダークエルフ「乱暴すぎよ!」


女剣士「……ここか! どりゃぁっ!」ガキンッ!


ぱかっ


シャドー「ぅぅ……」


闇精を救出した!


ウィルオウィスプ「シャドー……大丈夫……」


シャドー「……ウィル」


女剣士「よしよし、大丈夫だからな!」


シャドー「た、助けてもらってごめんです」


ダークエルフ「盗賊、ちょっとだけ見逃したわ! ちょっとだけ!」


盗賊「……まあ、よかったっすよ」


ダークエルフ「良かったわね闇精!」にこっ


シャドー「……っ」きゅんっ


ウィルオウィスプ「む……」



女剣士「そうだ、私たちと……」


シャドー「ひ、一目惚れしましたです! しゃてーからでいいので一緒にいさせてくださいです!」


ダークエルフ「ん?」


シャドー「姉さん、その闇の力ステキです! 笑顔も凛々しくて可憐で……!」キラキラ


ダークエルフ「そ、そう? ありがと」


シャドー「姉さんの力になりたいです! お願いしますです!」


ダークエルフ「まあ、貴女がいいならいいけど」


シャドー「ありがとうございますです……! シャドー、一歩引いて静かに姉さんを見守るです!」ちゅっ



ダークエルフは『闇精の加護』を受けた!


ダークエルフの白黒技が強化される!


ウィルオウィスプ「……いいけど……騒ぐのはマナー違反……」


シャドー「はいです!」



カグツチ「上手くいって良かったですね……! 盗賊さま、今回は素敵でしたよ」


盗賊「……っす」



ガイア「危ないです!」



重力制御用絡繰機<<ゴゴゴ……



女剣士「っ、まだ動くか!」


ダークエルフ「ったく! 自爆する前に……」




盗賊の『確殺』!




重力制御用絡繰機<<ブシュゥゥーー……!0/54321



盗賊「もう用はないっす、さっさと壊れろっす」



重力制御用絡繰機を倒した!



女剣士「……なんだ! やけにカッコいいじゃないか!」ばんっばんっ


盗賊「っす」



「あらあら、私たちの絡繰機械を倒してしまうとは流石の盟友王さまね!」


「見事ーーけほ」


カグツチ「貴女たちは……エルフでしょうか?」


「如何にも!」


ダークエルフ「あんたたちが、こんなことしたの! アマテラス! ツクヨミ!」


アマテラス「あらあら、長の娘なのに闇堕ちした不出来な子がどうしたのかしら!」


ツクヨミ「闇精は邪悪な精霊ーーけほ」


シャドー『むう……みんなシャドーのことすぐそう言うです』


ウィルオウィスプ『精霊の力は自然の力……良い悪いは……あっちの勝手……』


ダークエルフ「別にあんたたちが私を何と言おうが、闇精を忌避しようが、それはあんたたちの勝手よ! でも、こうやって酷い目に合わせるなら……覚悟は出来てるんでしょうね……ッッ!」


女剣士「私に会いたいと思ってくれていたようだけど、精霊の生命が軽んじられて私は哀しいよ……」


アマテラス「私たち分派の目的は貴女に試練を課し力を授けることだった!」


ツクヨミ「既に女神は討たれたけれどーーけほ」


アマテラス「ふふ! このままでは脈々と受け継いできたこの日輪の力という月華の力、そして御先祖さまたちが浮かばれないわ!」


ツクヨミ「私はお姉様の御意志のもとにーーけほ」


カグツチ「アマテラスにツクヨミーーその名は極東の者ならばみな知っている霊験あらたかな現人神です」


アマテラス「あらあら、炎竜を司るカグツチじゃないの。あまり神との戦いで活躍出来てなかったわね!」


カグツチ「あ、油を燃やしたりしました!」


アマテラス「私の司る力のほんの一部を継承しているのだから、もっと健闘して欲しかったわ」


盗賊「はあ……あれは剣士さんはもちろん仲間みんなの勝利っす。いくら女の子でもあんまりな口をきくもんじゃないっすよ」


カグツチ「それなら貴女たちに私の力を見せてあげます!」


ツクヨミ「私たちと戦うのーーけほ」



ガイア「私はとても非道な方々を頼ろうとしていたわけですか……」


カグツチ「本当に非道ですよ……!」



女剣士「……分かった。私たちが勝ったらシャドーに謝れ! そして二度と精霊にも竜にももちろん人や優しい魔物にも絶対にこうした酷いことをするな!」


アマテラス「あらあらーー女神を倒したからと私たちにも勝てると思わないことね」


ツクヨミ「ーーけほ」



戦闘はガイア以来の継続となります(風火剣2回;水土剣1回;絶影2回;2色付け1回;確殺1回;闇妖精召喚1回;白黒魔1回;滅撃2回;激熱炎竜連続殴打2回)



アマテラス(火・光)
HP:99999/99999
ツクヨミを必ずかばいます
バッドステータスになりません
火属性の光属性の攻撃を無効化します(火と光を含む属性技無効)
水属性と闇属性の攻撃を吸収します(水と闇を含む属性技無効)
火属性の痛烈な全体攻撃をします(コンマ二桁×30;火弱点×5)
光属性の痛烈な全体攻撃をします(コンマ二桁×30;光弱点×5)
強力な回復魔法を使います(コンマ二桁×150)
生命力溢れる黒髪の巨乳美少女です(重要)


ツクヨミ(光・闇)
HP:10/10
アマテラスにかばわれて一切敵の攻撃の効果をうけません(アマテラスを倒すまでツクヨミを狙えない)
属性攻撃が効きません
痛烈な全体攻撃をします(コンマ二桁×20;必ずダメージ)
意識がある間は時間を少しだけ支配します(ゾロ目時コンマ+1)
意識がある間は敵の攻撃を弱体化します(追加攻撃不可;連続行動不可)
稀に吐血して意識を失います(10以下で1ターン行動不能)
稀にアマテラスの時間を歪めてしまいます(アマテラス攻撃コンマ10以下でアマテラスに5000ダメージ)
病弱なアルビノ美乳超絶美少女です(重要)




アマテラス「これが大御神の力よ!」


アマテラスの『日輪炎舞』!


安価↓コンマ二桁×30
パーティへのダメージ
カグツチ無効





ツクヨミ「けほっ」


ツクヨミの『月光貫矢』!


安価↓↓コンマ二桁×20
パーティへのダメージ



アマテラスの『日輪炎舞』!

女剣士と盗賊とダークフェアリーたちに630のダメージ!

カグツチには効かなかった!



ダークフェアリーB「わぁ~熱いよぉ~」1370/2000


アマテラス「あらあら、やけにしぶとい穢れた精霊ね!」


ダークフェアリーA「む~!」


ダークエルフ「アマテラス、あんたーー」


ダークフェアリーB「……おねぇちゃん危ないっ!」




ツクヨミの『月光貫矢』!

女剣士たちに900のダメージ!


ダークフェアリーB「う~……」469/2000


ツクヨミ「けほっーー」


・・・
6ターン
アマテラス99999/99999
ツクヨミ10/10

女剣士8469/9999
盗賊8469/9999
カグツチ9099/9999
ダークエルフ9999/9999(1469/2000)



盗賊「精霊剣と白黒技は二つとも無効っすね。炎も効かないっす。更に状態異常にならず、強力な回復技もあるっす」


カグツチ「まあ……手出しが難しいです」


盗賊「しかも、ダークさんも今回早く動けないっす……が、自分がいれば何とでもなるっすよ」


ダークエルフ「ーー頭にきてるわ、やるわよ」



シルフ『むむ~シャドーをいじめた分もシルフが見返したかったのに~』

サラマンダー『許せん……』

ウンディーネ『アタシたちは力になれそうにないわ……精霊に対してとても優位な存在よ』

ノーム『うん……でも精霊を封じ込めたくらいでマスターに勝てると思ってるのが間違いだよ!』



女剣士「……ここは!」


安価↓

1.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

2.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

3.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

4.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)



カグツチ「私が皆様を癒します……!」


カグツチの『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.02×各HP
メンバーの回復量




盗賊「神さまなら神さまらしい色をつけてあげるっすよ。ついでに竜もつけてあげるっす」


盗賊の『2色付け』!


アマテラスに神と竜を付与!




ダークエルフ「滅びろ」


ダークエルフの『神滅撃』!


安価↓↓コンマ二桁×700
アマテラスへのダメージ



カグツチの『回復魔法』!


女剣士たちに2400の回復!


ダークフェアリーたちに960の回復!


ダークフェアリーたち「元気になったよ~!」3429/4000


カグツチ「良かったです」ほっ





ダークエルフの『神滅撃』!


アマテラスに10500のダメージ!


アマテラス「っ、掠っただけで……!」89499/99999


ツクヨミ「お姉さま……あの技が……ごほっごほっ……!」




波濤剣『我、幾星霜を経て再びその技を振るわん』


波濤剣『人の盟友たる証ーーその身に刻まん!』



女剣士の『王剣』!


アマテラスに43425のダメージ!



アマテラス「うぅ……!」46074/99999


ツクヨミ「お姉さま……っ」




アマテラス「……回復ね!」


アマテラスの『生命の支配者』!


安価↓コンマ二桁×150
アマテラスの回復量



ツクヨミ「ごほっ……」


ツクヨミの『流星雨』


安価↓↓コンマ二桁×20
パーティへのダメージ




アマテラスの『生命の支配者』!


アマテラスに12900の回復!


アマテラス「私たちは天運と共に在るのよ!」58974/99999




ツクヨミの『流星雨』!


女剣士たちに1940のダメージ!


ダークフェアリーB「あぅ~……」0/2000

ダークフェアリーA「わ~ん……しっかりしてぇ~!」



ダークエルフ「……二人とも本当にありがとう。下がりなさい。あとは私がブッ貫くーー」



ダークフェアリーたちは飛び立っていった!


アマテラス「あらら、穢れた精霊たちが逃げてしまったわね」




・・・
6ターン
アマテラス58974/99999
ツクヨミ10/10

女剣士8059/9999
盗賊8059/9999
カグツチ8059/9999
ダークエルフ9999/9999



ダークエルフ「ーーーー」


盗賊「(怒ってるっすねぇ……)」


カグツチ「絶対に反省させましょう!」ふんす


盗賊「(やり過ぎると、岩の奥にでも引きこもりそうっすけど……まあ、シルフちゃんの踊りで出てくるっすかね)」



女剣士「ここは……」




安価↓


1.水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

2.竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

3.王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

4.堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)




女剣士「堕天使! お前の強さと優しさを見せてくれ!」



堕天使「ダークフェアリーちゃんを泣かせたね!」



女剣士は堕天使を召喚した!



堕天使「友だちをいじめる人は私が懲らしめちゃうから!」



堕天使の『竜天の波動』!



安価↓コンマ二桁×2772
アマテラスにダメージ
パーティへの回復



堕天使の『竜天の波動』!



アマテラスに169093のダメージ!

女剣士たちに169093の回復!




アマテラス「ぅぅ……!」0/99999



アマテラスを倒した!




ツクヨミ「お姉様ーーごほっ、げほっげほっ!」


盗賊「自分たちの勝ちでいいっす?」


ツクヨミ「は、はい……ごほっごほっ! げほっ!」






ダークエルフ「ーーーー」ギリリッ…



盗賊「やめるっす。誰も得しないっす」



ダークエルフ「ーーーー」ギリィッ



盗賊「……仕方ないっすね。ちょっとお胸を拝借するっす」


ツクヨミ「えっーー?」



もにゅもにゅ……



ツクヨミ「ぁーーぇ……?」




カグツチ「……!?」


女剣士「……お前! 勝ったからって何やってるんだよ!」



盗賊「紳士っすから」キリッ



ダークエルフ「……盗賊ぅッッ!」



ダークエルフの『神滅撃』!



盗賊に700のダメージ!



盗賊「いだっ!」



ダークエルフ「なにやってんのよ、あんたはぁぁっ!」げしっ! げしっ!


盗賊「あいたっ、痛いっすぅ! 出来心だったっすぅ!」


女剣士「こらぁっ! 盗賊! さすがに今のは許さないぞ!」


盗賊「ごめんなさいっすぅ!」


カグツチ「拳で矯正してあげます!」


盗賊「勘弁してほしいっすー!」




ツクヨミ「庇われた……?」けほっ




・・・

アマテラス「本当に申し訳ありませんでした」ぺこー


ツクヨミ「……」ぺこー


シャドー「他の精霊たちも逃したですね。それなら許すです」


ダークフェアリーたち「戦いだから痛いのは仕方ないからいいよ~! ただ、お姉ちゃんを悪く言うのはダメ~!」


ダークエルフ「この子たちに言ったことも撤回して、謝罪しなさい」


アマテラス「申し訳ありませんでした。私が間違っていました」ぺこー


ツクヨミ「……げほっ」ぺこー


ダークエルフ「……ま、いいわ」


女剣士「なんだってあんなもの作ったんだ」


アマテラス「来るべき天使たちとの戦いに備えて……」


女剣士「……そっか。やり方は良くないけど、お前たちなりに私のことを考え考えてくれていたんだな」


ぎゅっ


女剣士「その気持ちは嬉しいよ。もっと解り合う必要はあるけど、お前たちの大切な気持ちは受け取った! ありがとな!」にっ


アマテラス「は、はい……!」ぱぁぁっ


ダークエルフ「またすけこましてるわアイツ……」


カグツチ「盟友さまですから」




ガイア「貴女がたのおかげで力を扱う端緒が開けました! 私も頑張ります!」


女剣士「おう! 困ったことがあったら! 私を頼ってくれ!」


カグツチ「応援してます……!」





盗賊「(丸く収まったっすね……)」ぴくぴく……


ざっ


ダークエルフ「いつまで寝てんのよ」


盗賊「いや……主にダークさんとカグツチさんが……」


ダークエルフ「ほら、肩貸すから起きなさい」


盗賊「っす」


ダークエルフ「……悪かったわよ。シャドーのこともありがと……」


盗賊「精霊が死ぬのは自分が嫌なだけっす。それに、さっきのは自分のスケベ心が爆発しただけっすよ」


ダークエルフ「……あっそ。ま、お礼は言っておくわ」


盗賊「っす」




盗賊「さっきはごめんなさいっす」


ツクヨミ「……げほっ、いえ助けてくださりありがとうございます」


盗賊「いやほんと……謝られると申し訳ないっすから……」


ツクヨミ「あの……」


<<盗賊ー! はやくしろー!


盗賊「迎えの人たちが来たみたいっす。お体は大事にしてほしいっす。それじゃあ!」


ツクヨミ「あ……こほっ…………あの人はいつもああやって?」


アマテラス「あらあら、どうしたの! また胸でも揉まれたの! あの男……!」


ツクヨミ「いえ…………あの方は大盗賊みたい」


アマテラス「???」



・・・
研究者「なるほど……それではこの道具で煮炊きを、ふむ……」

研究者は古エルフの村について調査を進めているようだ



村長「アマテラスとツクヨミが……そうですか……迷惑をかけてしまい申し訳ありません」


女剣士「考えの違いとか大事にしてるものの違いで戦いになっちゃったけど、これから分かり合えるはずだ」


カグツチ「はい!」

盗賊「っす」



ダークエルフ「……母さん、その、ごめんなさい。勝手に村を出て心配かけさせたこと、あと……」


村長「……お前は強くなった。女神との戦いを見てそれは実感した」


ダークエルフ「……」


村長「しかし、まだ弱く未熟だ。それはお前が一番実感してるだろう」


ダークエルフ「……うん」


村長「しかし、そんなお前を止めて導いてくれる人たちがそばにいる……いい仲間、友人に恵まれたな。彼ら彼女らに恥じないようにやれよ」


ダークエルフ「……そうね。ま、これからたまには帰ってくるわ。闇堕ちした娘なんて帰らない方がいいかもだけど」


村長「バカを言うな」


ダークエルフ「……うん。ごめんなさい」




女剣士「また来る!」


村長「大したもてなしもできずにすみません」


女剣士「そんなのいいから。今度来るときはもっと差し入れ持って来るよ!」


ダークエルフ「どうせ食べるのは私だけどね」


村長「この娘は全く! ……元気にやれよ」


ダークエルフ「……そっちこそ」


研究者「また来ます。今度はひと月ほど泊りがけでいいですか。お礼はしますので」ずいずいっ


村長「う、うむ」


盗賊「(この人もぶれないっすね)」




王都に帰還します



今回の冒険を経てダークエルフとカグツチは強くなりました


盗賊
安価↓コンマ二桁
01~50:即死無効
51~00:死神針
ゾロ目:見切り


ダークエルフ
・神滅撃強化(コンマ二桁×10;神特効×100)

安価↓2コンマ二桁
01~50:食いしばり
51~00:竜滅撃強化
ゾロ目:属性攻撃無効


カグツチ
・日輪炎竜天照(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;光・火・神特効×5)

安価↓3コンマ二桁
01~50:食いしばり
51~00:カウンター強化
ゾロ目:蘇生魔法


盗賊は即死が効かなくなった!

『滅竜撃』が強化された!

カグツチのカウンターフレアが常時発動するようになった!



盗賊「一回パーティメンバーで模擬戦でもしてみたいっすね。でも1対1だと剣士さんの精霊剣と盟友剣は突破できなさそうっす」


ダークエルフ「もう少し私も大人にならなきゃね……!」


カグツチ「アマテラスさまの炎を受けて私も大御神の力の顕れを感じました」ふんす




・・・

女剣士「んー、思ったよりも長くかかったな!」



シルフ『シャドーが無事でシルフ嬉しい♪』


サラマンダー『うむ。今回は少し盗賊を見直したぞ』


ウンディーネ『ま、そうね』


女剣士「なんでだ? 盗賊は大体いつも良いやつだろ。今回のアレはちょっと怒ったけど」


ノーム『まあ……しかし、ちゃっかり役得だから本当に腹が立つよ』



女剣士「盗賊は良いやつだからそう嫌うなって……」



ノーム『むう……』




女剣士「よしっ! 次だ次! >>611しよう!」

(とりあえずは)平和になった記念にってことで、みんなと1泊2日で遊ぶ。せっかくだし元凶の元女神は確定メンツで



女剣士「そういえば女神を倒したのに、まだ慰安旅行に行ってなかったな!」


シルフ『わーい♪ 旅行♪』


サラマンダー『戦いに飢えるのもいいが寛ぐのも大事だな』うんうん


ウンディーネ『節目って大事だものね』


ノーム『うん! 楽しい遊びがしたいな!』


女剣士「よし、せっかくだし、いつものメンバーと、あと女神を連れていこう」


ノーム『女神をいじりながら遊ぶのもきっと楽しいね』


ウンディーネ『性格悪いわね……』


女剣士「さてと、今回はどこに行こうかな……!」


シルフ『おやま~!』


ウンディーネ『湖もいいわよ』


サラマンダー『温泉以外がいいぞ……』


ノーム『砂漠も幻想的だよ……何もないけど』



安価↓
旅行先



女剣士「ビーチに行こう! たまには海に行ってみたい! 私たちほとんど海に行かないからな!」



ノーム『海に行ったと思ったら深海だったもんね……』


サラマンダー『海か……ええい、かくなる上は楽しんでくれるわ!』


シルフ『海風もきもちいいよね♪』


ウンディーネ『海水も悪くないわね』




女剣士「メンバーは……私と盗賊、白魔にダーク、カグツチ、竜殺し、堕天使、女神と……」




安価↓コンマ一桁-1
ビーチに行く人数



女剣士「温泉みたいにわいわいするのもいいけど、たまには少ない人数でいいな、3人くらい呼ぼう!」



ウンディーネ『ドラゴンとか呼んだらまた一から砂浜を作りそうな勢いね……』


サラマンダー『あれはあれで楽しいぞ』


ノーム『最近はますます精霊の力も増してるしね!』


シルフ『誰を呼ぶの~?』



女剣士「そうだなぁ……」


安価↓1~3
砂浜海岸に連れていく人
今回も呼べば全員来ます



女剣士「ツクヨミだな!」


サラマンダー『病弱そうだが大丈夫か……?』


ウンディーネ『むしろ姉の方がいいんじゃ……ああいう白い娘って陽射しが苦手だと思うのよね……』


女剣士「そこはロマネスクを読んで何とかしてもらおう! 極仙竜なら何とかしてくれる! だって極仙竜だぞ!?」


シルフ『ロマネスクは優しくて面白いからシルフ好き♪』


サラマンダー『私もドラゴンの中では極仙竜が一番親しめるな』


ノーム『大体なんとかしてくれるもんね』


ウンディーネ『存在が卑怯よね』


ノーム『あと、魔姫ちゃんも呼びたい!』


女剣士「よし来た! ……あ! 魔神も連れていくって約束してたし、連れて行こう!」


サラマンダー『約束は守らねばな!』


女剣士「ロマネスクがいつかの悲劇を繰り返さないようにまずはビーチを見つけるぞ!」


ウンディーネ『そうね……罪のない人をぺしゃんこにしたら可哀想だもの』



女剣士「よっし、白魔ー! 転移してくれ転移!」


・・・

ロマネスクドラゴン「ほほう! 海! 盟友が誘ってくれるならもちろん行くぞ」


はぐれ天使「行ってらっしゃいませ、旦那様」にこっ


ロマネスクドラゴン「うむ!


女剣士「まずは広くて誰もいない砂浜海岸を見つけないとな! 行くぞロマネスク!」


ロマネスクドラゴン「ははは! 任せろ!」


白魔「相変わらず親しみやすいドラゴンだな」


・・・


ロマネスクドラゴン「お、これは綺麗ではないか?」


女剣士「おお! ……でも、なんかいるぞ」



エンシェントドラゴン「ん? 極仙竜かいな。お久しゅう」


ロマネスクドラゴン「古竜か。今からここで盟友たちと遊びたいのだが、構わんか?」


エンシェントドラゴン「おお、女神とやらを倒した盟友とやらね。俗世はよぅ分からんが、そろそろ海遊に行くから好きにしなはって」


女剣士「ありがとう!」


エンシェントドラゴン「ほんじゃまた縁がございましたら」


エンシェントドラゴンは海に潜っていった!」


極仙竜「彼奴も竜の変わり種よ。ふはは、久し振りに見たわ」


白魔「デカいドラゴンはたくさんいるのな」




女剣士「流木やらが邪魔だな! うーん……」


ロマネスクドラゴン「すくって捨てればよい」すいぃ……ぶんっ


ゴォォォォォオオオオッッッ!


白魔「さすがロマネスク」




女剣士「……うわぁ!? むしぃ!?」


白魔「フナムシか。仕方ないだろ」


女剣士「うぅ……虫ぃ……シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ「虫退治は風におっまかせー♪」



女剣士の『疾風魔法』!



フナムシたちを切り裂いた!



白魔「可哀想に。次はたくさんの脚と外骨格のない体で生まれてこいよ」


女剣士「これでビーチの平和は保たれた!」




白魔「海の中にも毒のある生物とか危険な魔物もいるかもな」


ロマネスクドラゴン「ふむ、一回去れるものは去ってもらおうか。どれ、離れて耳を塞いでいるといい」


ロマネスクドラゴンの『咆哮』!


近くにいる全ての生物が逃げ出した!



女剣士「うわわ……耳がキーンとしたぞ!」


シルフ「シルフが風を操らなきゃ親友と白魔の耳がいたいいたいだったね!」


白魔「十分いてぇよ……」キィ……ン



ロマネスクドラゴン「動けない生物に関しては仕方ない」


白魔「釣りはできそうにないな」


・・・

女剣士「よし、海の家を作ろう! やっぱり欲しいだろ! 海の家!」


白魔「それはどうなんだ……まあ、盗賊を呼ぶか」


ロマネスクドラゴン「食べ物がいるな! 肉と野菜と果物! すべて極仙竜に任せろ!」


女剣士「おお、ありがとう! ロマネスク!」


・・・

盗賊「まず危険なのが入ってこないようにネットを作るっすよ。任せるっす」


ロマネスクドラゴン「追い払ったぞ?」


盗賊「あんまり知性のない生き物はすぐ戻ってくるっすよ。細かいネットがあれば、引っかかってこっち側にこれないっす」


白魔「魔姫を呼ぶんなら魔族にも協力してもらおうぜ。おじさんが話をつけてくる」


女剣士「木材は任せろ! この前の反省を生かして切り出すぞ!」


白魔「そんじゃ、剣士は北部の針葉樹林帯に飛ばすぞ」



盗賊「適当に紐を作れる魔物を探すっすかね。それとも作るっすか」


ロマネスクドラゴン「ならば、私と行こうか」


盗賊「っす」




・・・

女剣士「はぁぁぁ! 天翔乱舞!」


シルフ「やー♪」


女剣士の荒れ狂う一撃! 女剣士の荒れ狂う一撃! 女剣士の荒れ狂う一撃!・・・


女剣士「……はっ! 炭もたくさん作らないとな! ノームとサラマンダーも協力してくれ!」


ウンディーネ『今回はあんまり出番なさそうね。そろそろ水分とったら?』


女剣士「ありがとうウンディーネ!」



・・・

白魔「魔族がヘルプに来たぞ」


盗賊「っす、じゃあこの紐をこうやって縒ってほしいっす」くるくる……


<<え、はや……
<<これが、すけ様……


盗賊「関係なくないっす?」くるくる…




女剣士「とりあえず切り出してきたぞ!」しゅんっ


<<盟友王だ!
<<うわ、なんだあの木材の量は!?


白魔「最近は相当量のものを転移できるようになったぜ、おじさん一生職に困らないな」



ロマネスクドラゴン「盟友! 肉と野菜と果物はこれだけあればいいか?」


女剣士「おお! さすがロマネスク!」


ロマネスクドラゴン「あと、オロチがちょうど脱皮したからもらってきたぞ! こいつの皮は水に浮くから色々と遊べるんじゃないか!?」


女剣士「ほんと、さすがロマネスク! お前、大好きだ!」


ロマネスクドラゴン「ふはは、私のものになっても良いのだぞ!?」


女剣士「お前が私のものになれ!」


ロマネスクドラゴン「全力の私に勝ったら考えてやろう!」




盗賊「作業が遅いっすよ」するする……きゅきゅきゅ


<<す、すまない……
<<に、人間業じゃないぞ、あれ


・・・

盗賊「ネットを張ったっす。これで危険なのはあまりこないんじゃないっすかね」


<<ぜ、全然役にたてなかった


白魔「海の家作りで挽回してくれ」





盗賊「肉の処理でもするっす」


女剣士「ウンディーネとノームの力で冷え冷えの部屋を作ってるぞ!」


盗賊「剣士さんも大概なんでもありっすよね……」



ロマネスクドラゴン「次は海の食べ物狩りだ! 私に任せろ!」


女剣士「頼むぞ!ロマネスク! 私は下準備やらをしておこう!」


白魔「おじさん、オロチとやらの皮作って遊び道具でも作るかね」


・・・

女剣士「おお! 海の家が出来た! 内装は私に任せろ! ありがとな!」にっ


<<いやぁ、こんなものですみません
<<努力はしました……努力は……
<<つ、つかれた、帰るか……


女剣士「ロマネスク食べ物をいくつかあげてもいいよな!?」


ロマネスクドラゴン「構わん構わん。また狩るだけよ」


女剣士「ありがとう! 持って行きたいだけ持っていってくれ!」


<<いや、一応有志で来てますから……



女剣士「遠慮するな!」


<<……ありがとうございます
<<現物給付……もらえるだけ有難い
<<それじゃあこれで



女剣士「さあ、最後の仕上げだ!」



・・・

女剣士たちのための海岸リゾートができた!


前回の経験がボーナスとして加味されます

13÷4=4


安価↓コンマ二桁+4
海岸リゾートの質
01:こいつはひでぇや
00:ここにずっと住んで生きていこう






海岸リゾートの質:31(もっと頑張れ)


女剣士「うーむ……頑張ったと思うんだけど……」


白魔「向いてないんじゃないか?」


盗賊「ロマネスクさんがさらっと色々と壊しちゃうっすから仕方ないっすよ」


女剣士「取り敢えず人を呼ぶかぁ……ロマネスク、ツクヨミって子に加護かけてやってくれ、病弱だし、陽射しに弱いんだ」


盗賊「なんでそんな娘をビーチに呼んだっすか……」


ロマネスクドラゴン「この極仙竜、あらかたのことはできる。イビルドラゴンとは違うのだ、イビルドラゴンとは!」


白魔「魔神は用あるから、また誘ってくれだってよ」

女剣士「そっかぁ、残念だ」


・・・


ダークエルフ「海って聞いて楽しみにしてたのに……」


魔姫「ちょっとしょぼいわね」


盗賊「素人が最低限営業しても問題ないように整えたから許して欲しいっす」


白魔「俺たちは別にディベロッパーとかそういうんじゃないしな」


カグツチ「ここにいる者たちで楽しむ分には何の問題もありませんよ!」


竜殺し「たまの休息にはいいんじゃないのか」


堕天使「この前よりもずっといいよ! ねっ!?」


ツクヨミ「咳が出ないし、陽が痛くない……」


ロマネスクドラゴン「ふはは、ロマネスクドラゴンに不可能はないのだ古エルフよ」




女剣士「さて、まずは何しようかな!」


サラマンダー「一度遊んだら食事だな」


ノーム「午前と午後、一杯遊ぼうね!」


ウンディーネ「のんびり揺らぐのも悪くないけどね」


シルフ「親友ー! なにしてあそぶー♪」


女剣士「ここは……」



安価↓
ビーチですること



女剣士「よし、みんなビーチバレーをしよう!」


盗賊「定番っすね」



女剣士「そういえば女神は……?」


ダークエルフ「逃げんじゃないわよ」


女神「うわぁぁあんっ! やですぅぅ! 極仙竜に私のこと食べさせるつもりですぅぅ! やですぅぅ!」じたばた


盗賊「それも自業自得っすけど……」


カグツチ「……彼女の罪は消えませんからね。しかし、私たちが彼女をいたぶってよいものでもないでしょう」


ツクヨミ「これが女神……小さいんだ……というか子ども?」


女剣士「女神! ビーチバレーするぞ!」


女神「うわぁぁあんっ! 私をボールにするつもりですね!? ボールは友達なんですよ! うわぁぁあんっ!」


竜殺し「やかましいな……球蹴りの方がいいのか?」


女神「うわぁぁあんっ! 天使長たすけてぇええ!」


女剣士「ああ、もう! そんな酷いことしないから泣き止め!」


女神「めいゆーおぉ……」ぐすっ



ツクヨミ「ところで、ビーチバレーって……?」


盗賊「柔らかいボールを打ち合ってお互いの陣地に入れた方が勝ちっす」


白魔「もっと正式なルールあるが、まあ、ここにいるやつら多分誰も知らん」


女剣士「さあ、3対3で1点先取制だ! チームを決めよう!」



ウンディーネ「私は女剣士に力を貸すわ」


シルフ「海風にのって踊ってるね♪」ふりふりっ


ロマネスクドラゴン「私は参加できそうにないな。シルフちゃんの踊りでも見てるか」


シルフ「えへへ♪」ふりふりっ



女剣士「私の仲間は……」



安価↓1~2コンマ二桁(被ったらに下の区間)
女剣士のチームメンバー

01~09:盗賊
10~18:白魔
19~27:ダークエルフ
28~36:カグツチ
37~45:竜殺し
46~54:堕天使
55~64:女神
65~73:ツクヨミ
74~82:魔姫
82~91:サラマンダー
91~00:ノーム



女剣士「堕天使! 女神! チームを組もう!」


堕天使「がんばろうね! マスター!」


女神「盟友王と組むなら安心です」ほっ


ウンディーネ『堕天使と女神って面白い選択ね』


女神『なんとなくな、なんとなく』




盗賊「じゃあ、自分がチームリーダーっす……ええと」



安価↓1~2コンマ二桁(被ったらに下の区間)
盗賊のチームメンバー


01~13:白魔
14~25:ダークエルフ
26~37:カグツチ
38~49:竜殺し
50~63:ツクヨミ
64~75:魔姫
76~87:サラマンダー
88~00:ノーム



盗賊「竜殺しさんとカグツチさんっす」


竜殺し「やれやれ……私を誘うなら騎士団入りしてくれよ」


カグツチ「会心のアタックを決めます!」ふんす



ツクヨミ「……」じー


盗賊「ん?」


ツクヨミ「……」さっ


盗賊「……?」




白魔「じゃあ、俺がもう一つのチームのリーダーをやるかね」



安価↓1~2コンマ二桁(被ったらに下の区間)
白魔のチームメンバー

01~20:ダークエルフ
21~40:ツクヨミ
41~60:魔姫
61~80:サラマンダー
81~00:ノーム



白魔「ツクヨミと魔姫。まあ、貧弱者同士仲良くやろうぜ」


ツクヨミ「私は運動は苦手……」


魔姫「ふん、このアタシが絶対に勝たせてあげるわ!」


白魔「おじさんがのしつこい搦め手を見せてやるぜ」





ダークエルフ「それなら最後はアタシがチームリーダーよ! サラマンダー! ノーム! 勝つわよ!」


サラマンダー「ああ! 全力だ!」


ノーム「マスターやノームちゃんにも負けないよ!」


ダークエルフ「ふふ、超攻撃的なパーティね」


ビーチバレー(という名の問答無用の戦い)をします
各チームにはそれぞれ200の耐久値があります
耐久値が0になると敗北です
先行をコンマで決めます
サーブでコンマ÷2のダメージ
アタックでコンマダメージ
サーブの会心は一撃必殺
アタック時のゾロ目は会心で1.5倍のダメージ
スキルや特殊能力がビーチバレーの能力にある程度反映されます(1人最大2つ)
遊びのため子ども(っぽいもの)は強いです(女剣士、魔姫、ダークエルフ、ノーム、サラマンダーがいるチームに耐久値+50)



○女剣士チーム(女剣士、堕天使、女神)
耐久値250/250
・敵のサーブとアタックを合計3回まで回避カウンター(女剣士)
・1食いしばる(女剣士)
・アタック時にコンマダメージかつコンマ回復(堕天使)



○盗賊チーム(盗賊、竜殺し、カグツチ)
耐久値200/200
・必ずサーブ権(盗賊)
・1度だけ40以下被ダメージ無効(盗賊)
・1度だけ被ダメージ0(竜殺し)
・1度だけアタックを回避カウンター(竜殺し)
・1度だけコンマ×2回復(カグツチ)
・1度だけアタックダメージ2倍(カグツチ)



○白魔チーム(白魔、ツクヨミ、魔姫)
耐久値151/151(ツクヨミがいるため)
・コンマ×2回復(白魔)
・アタックコンマ+50ダメージ(白魔)
・奇数コンマ反射ダメージ(魔姫)
・敵の攻撃サポート能力無効(ツクヨミ)
・敵の会心無効(ツクヨミ)



○ダークエルフチーム(ダークエルフ、サラマンダー、ノーム)
耐久値350/350
・常時ダメージ2倍(ダークエルフ)
・コンマ×4回復(ダークエルフ)
・常時1.5倍ダメージ(サラマンダー)
・1度だけ5倍ダメージだが被ダメージ5倍(ノーム)




ダークエルフ「ただの遊びじゃつまらないわ! 優勝チームは負けたチームに1つ命令ができるようにしましょ!」



白魔「お、じゃあ、おじさんが優勝して、盗賊が最下位なら……」ぎらっ


盗賊「ひっ!」




女剣士「まずは私たちが戦おう!」



安価↓コンマ二桁
01~33:盗賊チーム
34~66:白魔チーム
67~00:ダークエルフチーム




女剣士「よし! 盗賊チームいくぞ!」


盗賊「お手柔らかに頼むっす……」


竜殺し「まあ、遊びとて本気でやるくらいが楽しいだろう?」


カグツチ「楽しく遊びましょう!」


女剣士「絶対に倒してみせる!」


堕天使「私の力は攻防一体だよ!」


女神「こんな超人たちに今の力でついていけるわけありません……」ぐすっ…


女剣士「サーブ権のジャンケンだ! ジャンケン! ぽんっ」


盗賊「それじゃあ、自分たちからサーブするっす」


女剣士「くそぉ……あいつにジャンケンで勝てた試しがない……!」




・・・
試合開始
女剣士250/250
盗賊200/200


盗賊「いくっすよー」



女剣士「ウンディーネ、力を貸してくれ……!」


ウンディーネ『返すわよ』


女剣士の『水精剣・絶』!



盗賊「(本気っすね……サーブを弾き返すのってルール違反だと思うっすけど……)」



盗賊のサーブ!


安価↓コンマ二桁÷2
盗賊チームへのダメージ
ゾロ目:盗賊チームの勝利


盗賊のサーブ!


女剣士「返す!」ベシッ!


女剣士の回避カウンター!


竜殺し「問答無用だな!」ぼんっ


盗賊チームに31のダメージ!


盗賊チーム169/200


盗賊「もう一回返してくるっすよ……水精剣は本当にずるいっす」ぽんっ



竜殺し「私に任せろ」

竜殺しの『守護剣』!

次回アタック(カウンター)被ダメージ0!



竜殺し「はっ!」


竜殺しのアタック!


女剣士「流す!」バシンッ


女剣士の回避カウンター!


竜殺し「私の護りの前には無駄だ!」ばしゅんっ


堕天使「わわ、打ち上げた!? 完全に勢いを殺してる……」



盗賊「カグツチさん、トスするから決めるっす」ぽんっ


カグツチ「いきます……!」ふんすっ


カグツチのアタック!


安価↓コンマ二桁
盗賊チームへのダメージ

カグツチのアタック!


カグツチ「やぁっ!」バシンッ


女剣士「これも返すぞ!」シュパンッ


女剣士の回避カウンター!


竜殺し「ちっ……」


盗賊チームに73のダメージ!


盗賊チーム94/200



水の力が治まった!


女神「ここからが本番ですぅ……やだぁ……!」



カグツチ「瞬間的な回復をします」


カグツチの『回復魔法』!



安価↓コンマ二桁×2
盗賊チームの回復量



竜殺し「仕方ない、あちらに送ってしまえ」



盗賊「っす」ぽーん




女神「わわわっ、来ました! ええーと、元部下っぽいひと!」れしーぶっ


堕天使「マスター! 決めちゃえ!」とーすっ



盗賊の『もくもく煙玉』!

コンマ40以下被ダメージ0!



女剣士「おわ!? あんにゃろ!」


女剣士のアタック!


安価↓2コンマ二桁
盗賊チームへのダメージ
40以下被ダメージ0




カグツチの『回復魔法』!


盗賊チームは126回復した!


盗賊チーム200/200


カグツチ「やりました……!」


盗賊「ナイスっすよ!」



女剣士「はぁぁっ!」バヂィィッッ



女剣士のアタック!


竜殺し「ぐっ!」れしーぶっ



盗賊チームに95のダメージ!

盗賊チーム105/200


堕天使「さすがマスター!」


女神「このまま私にボールが来ないようにするのです、盟友王!」



盗賊「剣士さんやるっすね……!」とーすっ


カグツチ「……盟友さまよォォッッ! こいつで終わりだぁっっ!」


カグツチの『炎竜激昂』!



女剣士「うわわ!?」



カグツチ「どらぁぁっっ!」


カグツチのアタック!



安価↓コンマ二桁×2
女剣士チームへのダメージ



竜殺し「ふぅ……意趣返しといくか」


竜殺しの『燕返し』!


次のアタックを回避カウンター!



カグツチのアタック!



女神「はわわわ! 盟友王! 私を守ってくださいよぅ……!」れしーぶっ



女剣士チームに42のダメージ!

女剣士チーム208/250



堕天使「マスター! はいっ!」とーすっ


女剣士「雷神の如く!」


女剣士のアタック!


安価↓コンマ二桁
女剣士たちへのダメージ



女剣士のアタック!


竜殺し「燕返しだ」ヒュンッ


竜殺しの回避カウンター!



女神「んにゃぁっ!?」れしーぶっ




女剣士チームに32のダメージ!


女剣士チーム176/250



女剣士「くっ……だが、この勝負は勝てる! 堕天使! お前の強さと優しさを見せてくれ!」とーすっ



堕天使「任せてよマスター! 竜天の波動だよ!」ぐぐっ……ぴょんっ



堕天使の竜天アタック!



安価↓コンマ二桁
盗賊チームへのダメージ
女剣士チームへの回復量



堕天使の竜天アタック!


堕天使「わっとと……えいっ!」ばしんっ


カグツチ「やっ……」れしーぶっ



盗賊チームに25のダメージ!

女剣士チームに25の回復!


盗賊チーム80/200

女剣士チーム233/250



女剣士「いよっし! いける!」


女神「遊びとはいえ、貴女と共闘する日が来るとは……このままあのスケベチームを倒しちゃいましょう!」ふんす


堕天使「戦いでは敵わなくても遊びなら負けないよ!」




盗賊「……勝つのは厳しいっすねぇ」とーすっ



カグツチ「最後までやりましょう!」たんっ



カグツチのアタック!



安価↓コンマ二桁
女剣士チームへのダメージ



カグツチ「たぁっ!」ばんっ



カグツチのアタック!



女剣士「っ……!」れしーぶっ



女剣士チームに62のダメージ!


女剣士チーム171/250



堕天使「やっ……いっちゃえ女神ちゃん!」とーすっ


女神「私は普通に返します!」 ぺちっ



女神のアタック!



安価↓コンマ二桁
盗賊チームへのダメージ


女神のアタック!


会心の一撃!


盗賊「相変わらず嫌なところ攻めるっすね……!」れしーぶっ



盗賊チームに50のダメージ!

盗賊チーム30/200


女神「ふふん、これが支配者の一撃です!」



竜殺し「この性悪め……」とーすっ


カグツチ「やぁぁっ!」



カグツチのアタック!



安価↓コンマ二桁
女剣士チームへのダメージ


カグツチ「全力ですッッ!」


カグツチのアタック!



堕天使「わわ……!?」れしーぶっ


女剣士チームに98のダメージ!


女剣士チーム73/250


カグツチ「私たちは負けません……!」



女神「ふん、盟友王と私に勝てると!? やってしまいなさい! 盟友王!」とーすっ


堕天使「転んだら、ちょっとまずいから頼むよマスター!」



女剣士「終わりだっっ!」だだっ……!



女剣士のアタック!



安価↓コンマ二桁
盗賊チームへのダメージ
29以上で勝利



女剣士「……やっっ!」ベチンッ


女剣士のアタック!


ぼたっ……


竜殺し「……負けたか」



シルフ「親友チームの勝ちー♪」ふりふりっ


○女剣士チームVS盗賊チーム×




女剣士「やったぁぁああ!」


ウンディーネ「水の力はスポーツでも強いわ」ぽんっ


堕天使「やったね! マスター! 女神ちゃん!」


女神「ふふん、これが元女神の力です!」



盗賊「まけちゃったっすね」


カグツチ「ちょっと悔しいです……」


竜殺し「女神にしてやられたのがな……」


・・・

ダークエルフ「次は私たちのチームと白魔ね! 負かしてあげるわ!


○ダークエルフチーム(ダークエルフ、サラマンダー、ノーム)
耐久値350/350
・常時ダメージ2倍(ダークエルフ)
・コンマ×4回復(ダークエルフ)
・常時1.5倍ダメージ(サラマンダー)
・1度だけ5倍ダメージだが被ダメージ5倍(ノーム)



白魔「へっ、うちのチームと相性が悪いんじゃないか?」


○白魔チーム(白魔、ツクヨミ、魔姫)
耐久値151/151
・コンマ×2回復(白魔)
・1度だけアタックコンマ+50ダメージ(白魔)
・奇数コンマ反射ダメージ(魔姫)
・敵の攻撃強化能力無効(ツクヨミ)
・1度だけ敵の会心無効(ツクヨミ)




ダークエルフ「サーブじゃんけんよ! じゃんけん……!」


安価↓コンマ二桁
奇数:白魔サーブ
偶数:ダークエルフサーブ



白魔「そんじゃ、俺がサーブだな」パー


ダークエルフ「ぐぬぬ……」グー




魔姫「負けないわよ! ノーム!」


ノーム「本気でいくよ!」


ツクヨミ「運動は……全然……」


サラマンダー「相手が誰であろうとこのサラマンダー! 容赦はせん!」




白魔「お気楽に行こうぜ」


白魔のサーブ!




安価↓コンマ二桁÷2
ダークエルフチームへのダメージ
ゾロ目:一撃必殺



白魔のサーブ!



ノーム「ボクに任せて!」れしーぶっ


ダークエルフチームに35のダメージ!

ダークエルフチーム315/350


サラマンダー「このサラマンダー! まずはダークエルフに繋ぐ!」とすっ


ダークエルフ「喰らえ! 白魔ぁぁっ!!」



ツクヨミ「力の増加は消す……」


ツクヨミの『魔力の支配者』!


攻撃強化能力無効!



ダークエルフの疾風アタック!


魔姫「…………」



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射


白魔のサーブ!



ノーム「ボクに任せて!」れしーぶっ


ダークエルフチームに35のダメージ!

ダークエルフチーム315/350


サラマンダー「このサラマンダー! まずはダークエルフに繋ぐ!」とすっ


ダークエルフ「喰らえ! 白魔ぁぁっ!!」


ツクヨミ「力の増加は消す……」


ツクヨミの『魔力の支配者』!



ダークエルフ「私はあんたや盗賊とは違うのよ!」バヂィィッ!


ダークエルフの疾風アタック!




白魔「やる気満々だな、おい!」れしーぶっ



白魔チームに56のダメージ!

白魔チーム95/151



ツクヨミ「え、えっと……やっ」とーすっ



白魔「よし、チビちゃん叩き込んじまいな」

白魔の『倍速魔法』!

魔姫のアタックコンマに+50!




魔姫「やっ!」


魔姫のアタック!


安価↓(コンマ二桁+50)
ダークエルフチームへのダメージ



魔姫「羽根が生えたみたいね!」たっ……バシンッ



魔姫のアタック!



サラマンダー「ぬぅっ!」れしーぶっ



ダークエルフチームに105のダメージ!

ダークエルフチーム205/350



ダークエルフ「やるわね! でも私たちはこれくらいじゃまだまだ負けないわ!」とーすっ



ノーム「いくよ魔姫ちゃん!」


ノームのアタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射


ノーム「はっ」ぽいんっ


ノームのアタック!


魔姫「わわっ」れしーぶっ



白魔チームに26のダメージ!

白魔チーム69/151



白魔「ちょちょいと回復すっかね。ツクヨミ、あっちに送っちまえ」


ツクヨミ「で、できるか分からない……」ぽーん……


ツクヨミ「……」ほっ



白魔「うしっ」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×2
白魔チームの回復量




ノーム「やっ」とーすっ


ダークエルフ「行きなさい! サラマンダー!」


サラマンダー「灰燼に帰す!」ずだだっ!


サラマンダーのアタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射



白魔の『回復魔法』!

白魔チームは184の回復!

白魔チーム151/151


白魔「万全だな」



サラマンダー「これが私の全力の炎だッッ!」


サラマンダーのアタック!


会心の一撃!


反射!


ダークエルフ「ちょっとぉぉっ!?」れしーぶっ



ダークエルフチームに150のダメージ!
ダークエルフチーム55/350



ノーム「わわわ……立て直そう! 大きくあっちに送るよ」ぽーんっ


ダークエルフ「やってれるじゃないの! でも私たちは粘り強いわよ!」


ダークエルフの『白黒回復』×2!


安価↓コンマ二桁×4
ダークエルフチームの回復量



魔姫「ふふん……」


ツクヨミ「『時の支配者』は……反射できなかった時のために残しておく……」


白魔「えぐいなお前ら。……ほれ、ツクヨミ、お前も打ってみろよ」とーすっ



ツクヨミ「は、はい……」


ツクヨミのアタック!


安価↓2コンマ二桁
ダークエルフチームへのダメージ


ダークエルフ「私たちは不死鳥なのよ! あの畜生フェニックスではなく!」


ダークエルフの『白黒回復』×2!

ダークエルフチームは372の回復!

ダークエルフチーム350/350


ノーム「これなら勝てるよ!」


サラマンダー「はっはっは! マスターの前で負ける姿は見せん!」




ツクヨミ「やっ」ぱしっ


ツクヨミのアタック!



サラマンダー「ぬっ、問題ない!」れしーぶっ


ダークエルフチームに27のダメージ!

ダークエルフチーム323/350



ノーム「ダークエルフ!」とーすっ


ダークエルフ「穿つ!」



ダークエルフの疾風アタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射



ダークエルフの疾風アタック!


反射!


ノーム「もう! 魔姫ちゃん! それずるい!」れしーぶっ


魔姫「貴女たちに言われたくないわよ!」



ダークエルフチームは31のダメージを受けた!

ダークエルフチーム292/350



ダークエルフ「ちっ、サラマンダー! 次は決めてみせなさい!」とーすっ


サラマンダー「任せろぉぉっ!」


サラマンダーの紅蓮アタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射



サラマンダーの紅蓮アタック!


サラマンダー「ぬおっ、位置が……せいっ!」べしっ


ノーム「よし、反射されてないよ!」



ツクヨミ「わ……わ……」れしーぶっ


白魔チームに24のダメージ!

白魔チーム127/151



白魔「反射に会心潰しもあればいけるいける」


魔姫「おぢさん! 頑張りなさいよ!」


白魔「たまには、攻めるおじさんをみんなに見せてやるぜ」


白魔のアタック!


安価↓コンマ二桁
ダークエルフチームへのダメージ



白魔のアタック!


ダークエルフ「か弱い白魔らしい、か弱い攻撃ね!」れしーぶっ


白魔「ベッドの上じゃ猛獣だぜ、俺は」



ダークエルフチームに42のダメージ!

ダークエルフチーム250/350



サラマンダー「ノーム! お前の力を見せてみろ!」とーすっ


ノーム「やぁぁっっ!」


ノームのアタック!


安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射


ノームのアタック!


反射!


サラマンダー「のぉぉ!」れしーぶっ


ノーム「……!」むむむ…


魔姫「負けないわよ!」



ダークエルフチームに83のダメージ!

ダークエルフチーム167/350



ノーム「もう一度! もう一度いくよ!」


ダークエルフ「反射してもとってあげるわ!」とーすっ


サラマンダー「勝つのは私たちだ!」



ノーム「本気だぁ!」



ノームのアタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ



ノームのアタック!


会心の一撃!


反射!


ダークエルフ「どらっさぁぁっっ!」れしーぶっ


ダークエルフチームに83のダメージ!

ダークエルフチーム84/350



魔姫「そんなもの!?」


ノーム「むぅぅぅっ!」



サラマンダー「……私がいく!」


ノーム「サラマンダー! お願い!」とーすっ



サラマンダー「ノームの雪辱は私が晴らす!」ゴゴゴ…



サラマンダーの紅蓮アタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射


サラマンダーの紅蓮アタック!


反射!


ノーム「とってみせる……っ!」れしーぶっ



ダークエルフチームに47のダメージ!

ダークエルフチームに37/350



サラマンダー「くぅぅ……! 悔しい!」




ダークエルフ「私にボールをよこしなさい!」


サラマンダー「……頼むぞ! ダーク!」とーすっ




ダークエルフ「……あんまりズルしてるんじゃないわよ、お嬢ちゃん!」



ダークエルフの『疾風アタック』!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ



ダークエルフ「反射に甘えてばかりのあんたに取れる!?」バチッッ



ダークエルフの『疾風アタック』!



魔姫「あわわ……!」れしーぶっ


白魔チームに60のダメージ!

白魔チーム67/151



白魔「どっち打つ?」


魔姫「ツクヨミ!」


ツクヨミ「えっ……」



白魔「ほれ、あっちはバテバテだ、決めてみろ」とーすっ



ツクヨミ「は、はい……」



ツクヨミのアタック!


安価↓コンマ二桁
ダークエルフチームへのダメージ


ツクヨミ「あ、あのあたり空いてる……」ぽーんっ


ツクヨミのアタック!


サラマンダー「ハァァッ! 負けんッッ!」ダッッ!


サラマンダーは飛び込んだ!


ぼーんっ


ダークエルフチームに18のダメージ!

ダークエルフチーム19/350



ノーム「……キミを信じてる! ボクたちの勝利の決意をこの一球に!」


とすっ


ダークエルフ「……行くわ」カッ



ズダダ……ッッ!!



ダークエルフの疾風アタック!




安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射



ダークエルフの疾風アタック!


……反射!


ダークエルフ「……ッッ!」


ノーム「ボクが……!」


サラマンダー「うぉぉぉっっ!」ふらっ


ガッ


サラマンダーとノームはぶつかった!



……ぼたっ



白魔「……ま、俺たちの勝ちかね」




○白魔チームVSダークエルフチーム×




ダークエルフ「ノーム、サラマンダー!」ばっ


ノーム「ごめんね……勝てなかった」しくしく…


サラマンダー「私のせいで……すまん……」ぽろぽろ…


ダークエルフ「何言ってるの! 私こそごめんなさい! 本当にありがとう!」ぎゅぅっ


ノーム「……うわぁぁんっ!」ぎゅぅっ


サラマンダー「ぅぅぅっ……!」ぎゅぅっ




魔姫「勝ったわね、ツクヨミ!」ふふん


ツクヨミ「え、ええ……」


魔姫「嬉しい!? 嬉しいわよね!?」


ツクヨミ「そ、そうかも……?」


魔姫「また勝たせてあげるわね! そしたらまた遊びましょ!」



白魔「(魔姫なりに病弱で普段は運動できないだろうツクヨミに勝たせてやりたかったんかね)」


優勝決定戦および最下位決定戦を実際にやりますか
『いいえ』を選んだ場合は、どちらもコンマで判定されます(コンマ判定の場合、シルフと極仙竜がダイジェスト実況します)


安価↓
1.はい
2.いいえ
3.優勝決定戦だけ実際にやる
4.最下位決定戦だけ実際にやる




シルフ「シルフたちでダイジェスト実況するよ♪」ふりふりっ


ロマネスクドラゴン「うむ」



シルフ「今回の最下位は~……」


安価↓コンマ二桁
奇数:盗賊チーム
偶数:ダークエルフチーム


シルフ「最下位はダークエルフとサラマンダー、ノームのチームだよ~」


ロマネスクドラゴン「まあ、ひたすら覚めて回復して、タフネス強いチームだ」


シルフ「サーブ権を盗賊がイカサマじゃんけんで勝利してゲット! ぽーんと打ち込んで始まったよ!」


ロマネスク「決まり手は早かったな」


シルフ「うん♪ 竜殺しの燕返し!」



・・・・・・
ダークエルフ「サラマンダーの火の力と疾風の靴さえあれば! 負けないのよ!」

竜殺し「確かに……早く強い……が、返すーー!」

ダークエルフ「また、このパターン!?」
・・・・・・



シルフ「これが最初の大きな流れだったよ~」


ロマネスクドラゴン「それで、古エルフの娘は回復をするわけだ」


シルフ「うん、全快だったよ♪ 流石だね♪ それで、しばらくは打ち合いが続いたよ♪ 守護剣と回復魔法で、ダークエルフチームとジリ貧状態!」


ロマネスクドラゴン「後がなくなったところで、ノームが決めようとするが……」



・・・・・・
ノーム「天地開闢の一撃だッッ!」

ノームの『天崩震壊』!

盗賊「っす」

盗賊の『もくもく煙玉』!

ノーム「う……!?」

しかし、ノームのアタックは大きく上がった!
・・・・・・



ロマネスクドラゴン「ビーチバレーで煙玉って何考えてるんだあいつ」


シルフ「盗賊はすけべさんだから仕方ないよ♪ そてして、隙だらけなところを……」



・・・・・・
カグツチの『炎竜激昂』!

カグツチ「おらぁぁぁっっ! これで終わりだごらぁぁっっ」バヂィィッ

サラマンダー「ぐぅぅっ……とっ……うわぁぁぁっ!」
・・・・・・



シルフ「こうして盗賊チームの勝利♪ ビリケツのダークエルフチームは優勝チームにどんな命令をされるかな♪」


ロマネスクドラゴン「ふはは、気になるところだ。それで次は、優勝戦だな」


シルフ「うん♪ 大本命はかなり卑怯な白魔チーム! でも、ウンディーネの力は反射関係ないから展開しだいではいけるかも♪」


ロマネスクドラゴン「意外にレシーブで終わったりしてな」


・・・

女剣士「ツクヨミ! スポーツは敗北も知らなきゃ知ったとは言えないぞ! お前に敗北を教えてやる!」


堕天使「白魔さまでも負けないからね!」


女神「ええい、魔姫に、極東の邪教の巫女に裏切り者! 私が倒してあげます」


白魔「おいおい、このクソチビは偉そうに何言ってるんだ?」


女神「あいたたた! ご、ごめんなさい!」


魔姫「あんたが魔族を苦しめてたやつね」ちねぇぇっ


女神「うわぁぁぁんっ! いらいれふぅぅぅっ! ごめんなひゃぃぃぃ!」えぐえぐっ



堕天使「気持ちは分かるけれど、女神ちゃんはもうか弱い人間なんだよ……そうして泣かせてるのはもはや魔族を苦しめてた女神じゃなくてただの弱い人間の女の子だよ」


魔姫「そう上手く割り切れないわよ!」ぐぐ…


女神「うわぁぁぁん! ごめんなひゃぃぃぃっっ!」

・・・

魔姫「後はこの戦いでボロボロにしてあげるわ!」


女神「わらひぃ、もうぼろぼられひゅ……」


堕天使「ほら、泣き止んで。頑張ろう」


女神「(……この娘を騙して力を奪ったらまた女神の力を蓄えられませんかね)」


ヒュッ


ダークエルフ「あら、ごめんなさい。堕天使に向かって悪どい顔みせてたから」にこっ


女神「……ナ、ナニモカンガエテナイデス」がくがくぶるぶる…




女剣士「白魔! サーブじゃんけんだ! じゃんけん!」


安価↓コンマ二桁
サーブ権
奇数:白魔チーム
偶数:女剣士チーム



女剣士「よしっ、私たちがサーブだ!」チョキ


白魔「はいよ」パー




女剣士「勝つぞ!」


○女剣士チーム(女剣士、堕天使、女神)
耐久値250/250
・敵のアタックを合計3回まで回避カウンター(女剣士)
・1食いしばる(女剣士)
・アタック時にコンマダメージかつコンマ回復(堕天使)




白魔「楽しく行こうぜ」


○白魔チーム(白魔、ツクヨミ、魔姫)
耐久値151/151
・コンマ×2回復(白魔)
・1度だけアタックコンマ+50(白魔)
・奇数コンマ反射ダメージ(魔姫)
・敵の攻撃サポート能力無効(ツクヨミ)
・1度だけ敵の会心無効(ツクヨミ)




試合開始
女剣士チーム250/250
魔姫チーム151/151


女剣士「必殺のサーブを喰らえ!」


安価↓コンマ二桁÷2
白魔チームへのダメージ
奇数:反射
ゾロ目:一撃必殺


女剣士「必殺のサーブを喰らえ!」



女剣士のサーブ!



ツクヨミ「わっ……!?」れしーぶっ



白魔チームに37のダメージ!
白魔チーム114/151



女神「ふふん、これはもう勝ちましたね」


堕天使「そうかな……」



女剣士「ウンディーネ、力を貸してくれーー」


ウンディーネ「ノームやサラマンダーの気持ちを教えてあげるわ」




白魔「ほれ、魔姫」とーすっ



魔姫「やぁっ」


魔姫のアタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ



魔姫のアタック!



女剣士「返す!」バシンッ


女剣士の回避カウンター!



白魔「やべえっ!?」れしーぶっ



白魔チームに86のダメージ!

白魔チーム28/151



白魔「ここは落ち着かせないとまずいよな……ツクヨミ、ボールを向こうにおくってくれ」



ツクヨミ「は……はい」ぽーん……




白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁
白魔チームの回復量



白魔の『回復魔法』!


白魔チームに126の回復!


白魔チーム151/151


白魔「なんとかなるかね……」




女剣士「ここは、何としても向こうに叩きつけたい! 頼むぞ女神!」とーすっ


堕天使「女神ちゃんなら大丈夫だよ!」とーすっ


女神「そんなに上手く行くなら私の支配は今でも続いてます!」


女神のアタック!


安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射



女神のアタック!


反射!


魔姫「勝負はこれからよ!」



堕天使「大丈夫! 簡単に取れたよ!」れしーぶっ




女剣士チームに27のダメージ!

女剣士チーム223/250




女剣士「もう一回頼むぞ女神!」とーすっ


女神「分かりましたよっ!」ぱしーんっ



女神のアタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ
奇数:反射



女神のアタック!



白魔「反射をくぐってきたか」れしーぶっ




白魔チームに10のダメージ!

白魔チーム141/151



ツクヨミ「……絶対に返されてしまう」とーすっ



魔姫「ふん、弱めにやればいいのよ!」べしっ


魔姫のアタック!



安価↓コンマ二桁
白魔チームへのダメージ



魔姫のアタック!


女剣士「これが取れるか!」ベシィッ


女剣士の回避カウンター!


白魔「えぐいぞ剣士!」れしーぶっ



白魔チームに96のダメージ!

白魔チーム45/151




魔姫「うぅ……! 弱めにお願いツクヨミ!」とーすっ



ツクヨミ「は、はい……」ぱしっ



ツクヨミのアタック!



安価↓コンマ二桁
魔姫たちへのダメージ
45以上で敗北



ツクヨミ「えいっ」ぽーん


ツクヨミのアタック!



ウンディーネ「甘い玉ね」



女剣士「私たちの勝ちだ!」


女剣士の回避カウンター!


ツクヨミの『時の支配』!


会心の一撃無効!


白魔「そんな鋭いの取れねえよ」


ぼどっ…


魔姫「ま、負けた……!」がくっ



○女剣士チームVS白魔チーム×


女剣士「私が最強だ!」


女神「強いのは貴女でなくウンディーネでしょ」


ウンディーネ「そんなことないわよ。アタシと女剣士は、一心同体だもの」


女剣士「そういうことだ!」


堕天使「やったね、三人とも!」




魔姫「ごめんツクヨミ……負けちゃった……」しょぼん


ツクヨミ「……」ぽふっ


ツクヨミ「とても楽しかった……ありがとう」


魔姫「……うん!」


白魔「ま、こういうのも悪くねえな」


・・・

ダークエルフ「くっ、殺せ!」


サラマンダー「マスターと堕天使はいい……お前に命令をされるとはな!」


ノーム「ぐぬぬ……」




ダークエルフ「やっぱり遊びに来てるのに、そういうのは要らないんじゃない!?」


女剣士「言い出しっぺはダークなんだから、撤回はなしだぞ」


女神「ふふん、そうです♪ さて、どんな辱めを……」


竜殺し「……」ぎろっ


女神「遊びですもんね! 遊びには遊びくらいがちょうどいいです! はい!」


堕天使「お姉ちゃんと、ノームちゃん、サラマンダーかぁ……」



ダークエルフとサラマンダーとノームに命令ができます(チーム全体、または個人でも可)




女剣士「>>763


女神「>>764


堕天使「>765」

3人とも私に愛の告白をしろ

女剣士(我ながら凄く罰ゲームっぽい!)←こんな感じ

夕食作って


女剣士「ふふん……3人とも私に愛の告白をしろ! くくく、恥ずかしいだろう?」


ノーム「マスター! 愛してるよ! ボクはずっとマスターのそばにいるからね!」ぎゅぅっ


女剣士「はやっ!? おお、ありがとうな」


ウンディーネ『…………』


サラマンダー「マスター! 私はマスターが好きだ! いつまでもこの力! マスターのために使わせてくれ! お前を守る炎として私はいつまでもマスターと共にーー!」


女剣士「……うん、ありがとう」


シルフ「シルフも親友が好きだよ♪ 親愛のダンス♪」ふりふりっ


女剣士「いや、罰ゲームだからシルフはいいんだぞ!」


ウンディーネ『貴女が好きよ。何度でも言ってあげるわ。貴女が好き』


女剣士『……うん』



ダークエルフ「うぐぐ……」


女剣士「さあ、ダーク! あとはお前だけだ! 私に愛の告白をしろ!」


ダークエルフ「……あ」


魔姫「聞こえないわ!」きらきらっ


盗賊「(めっちゃいい顔してるっす)」



ダークエルフ「……あ」


カグツチ「……」わくわく…


ツクヨミ「……」どきどき…


竜殺し「……」



ダークエルフ「甘いものの次くらいには嫌いじゃないわ!」



女剣士「……なんだそりゃ!?」



ダークエルフ「あんたなんかそれくらいよ! そ・れ・く・ら・い!」


女剣士「くそぉ……!」



白魔「(嬢ちゃんの甘いものの次……人では一番高いんだろうな)」



女神「ふふん、次は私ですね! これからは私に様づけを……」


ダークエルフ「……」ギロッ


女神「今日の夕飯を私の分も作ってください!」


ダークエルフ「仕方ないわね……」



堕天使「私は……」


サラマンダー「無茶ぶりはやめてくれ」


ノーム「古武術もできれば盗賊に……」


盗賊「ひどいっすね……」



堕天使「3人のことぎゅーってしたいな!」にこっ


ダークエルフ「えっ?」


堕天使「さっき3人ともぎゅーってしてるの見て羨ましかったんだ! 私も3人とぎゅーってしたいな!」


「「「…………」」」


ぎゅーっ


堕天使「わわ……」


ダークエルフ「もう本当に良い子なんだから」ぎゅぅっ


サラマンダー「初めて会った時に毛嫌いして悪かった! ごめんなさい! 堕天使は私たちの大切な仲間だ! これからも一緒にいこう!」ぎゅぅっ


ノーム「ボクもごめんね! いつもマスターを助けてくれてありがとう! あと、ご飯ありがとう!」ぎゅうっ


堕天使「……えへへ!」ぎゅぅっ



女剣士「私も混ざるぞ!」ぎゅぅっ


魔姫「ずるいわよ」ぎゅぅっ


シルフ「シルフもー♪」ぎゅぅっ


ウンディーネ『…………』




ロマネスクドラゴン「ふはは、ほっこりするな!」


白魔「微笑ましいこった」


盗賊「っすね。羨ましいっす」


白魔「お、じゃあ俺と」


盗賊「遠慮するっす」


ツクヨミ「……私とする?」


盗賊「へっ?」


ツクヨミ「……」かぁぁ…


白魔「ひゅーひゅー」


ロマネスクドラゴン「ひゅーひゅー」


盗賊「あんたらうるさいっすよ!」



女神「こんな奴らに負けてしまった……こんな奴らだからこそ負けてしまったんでしょうね」はぁ…

・・・

女剣士「さあ、お昼ご飯だ! 食材はロマネスクがたくさん取ってきてくれたからな! また私が腕によりをかけて作ったぞ!」


ダークエルフ「また微妙な食事じゃないの」


女剣士「失礼な! 今回は上手くいったぞ!」


堕天使「わあ、楽しみ!」


盗賊「(今までの野営を見てもヘタではないと思うっすけどねぇ)」




女剣士「さあ、食べてくれ!」



安価↓コンマ二桁
女剣士の料理の完成度
01:魔物狩りの罠
00:世界を支配できる



女剣士の料理の完成度:63(お店開いてもいけそう)


ダークエルフ「……!」


堕天使「……美味しいよマスター!」


カグツチ「はい! とても美味しいです!」


白魔「うん、うまい。やるな」


魔姫「悪くないわよ」もぐもぐ


ツクヨミ「美味しい……」


ロマネスクドラゴン「さすが盟友だ!」


女神「天使長には劣りますが……もきゅもきゅ……まあ、悪くないでふ」もきゅもきゅ…



盗賊「うまいっすね。毎日こんなご飯食べたいっす」


堕天使「私のご飯あんまり美味しくない……?」


盗賊「おっ」


盗賊「そ、そういうわけじゃないっす! いつも美味しいっす! ありがとうっす!」


ツクヨミ「……まって。どういうこと……?」


ロマネスクドラゴン「おお?」


盗賊「まってくださいっすぅ!」


ノーム「ふっ」


女剣士「ふ、ふふん! 私が本気を出せばこんなものだ! ……よかった」ぼそっ


ダークエルフ「まあ、私の方が料理は上手いわよ」


女剣士「む……」


盗賊「えー……」


白魔「お前に料理が上手そうな要素が見当たらん」


ダークエルフ「なんでよ!」


女剣士「クモ焼いて食べたり毒キノコ喜んで食べるやつだもんな……」


ダークエルフ「失礼な! 本当に私は上手よ!こうなったら対決しようじゃない!」


ロマネスクドラゴン「お、いいないいな! たくさん調理したものが食べられるのか!」


白魔「魔物を狩る毒になりかねないけどな」


女剣士「それじゃあ、ここにいる全員で料理対決だ!」




・・・

盗賊「自分からっすか……まあ、いつも一人の時に作って食べてるものにちょっとここの食材を使ってアレンジしただけっす」


ダークエルフ「あんかけヌードルね」


カグツチ「美味しそうに見えます……」



安価↓コンマ二桁
盗賊の料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる


盗賊の料理の完成度:54(普通に上手い家庭の味)


女剣士「……うまい」


ダークエルフ「普通に美味しいわ」


堕天使「盗賊、自分で料理できるんだね」


カグツチ「美味しいです」ちゅるちゅる


竜殺し「ふむ……料理も出来るなんて、お前は本当に万能だな」


盗賊「大袈裟っすよ」


女剣士「私なんて昨日から頑張って準備したのに……いやでも私の方が一段階美味しい、はず!」


魔姫「ふうん……」ぱくっ


白魔「やっぱりおじさんの嫁になれよ」


盗賊「いやっす」


ツクヨミ「……美味しい」


ロマネスクドラゴン「いいぞ!盗賊!」


女神「ちゅるちゅる……天使長には遠く及びませんね……ちゅるちゅる♪」

・・・

白魔「おじさんか。肉料理が得意だが、今回はそうもいかんしな……とおもったが、お前ら魚はセーフってよく分からん」


ダークエルフ「獣じゃなきゃ大丈夫!」


カグツチ「海鮮は問題ありません!」


ツクヨミ「私も……」


白魔「ま、いいけどよ。ほれ、白身魚ムニエルだ」



女剣士「なんだ、こいつら……普通に料理が上手いぞ……」


ダークエルフ「み、見た目は良くても問題は味よ!」



堕天使「白魔さまの料理……」どきどき…



安価↓コンマ二桁
白魔の料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる


白魔の料理の完成度:67(お店を開けそう)


女剣士「……味も美味い!」


ダークエルフ「今回のバカ剣士と同じくらい……いや、それ以上……?」


カグツチ「白魔さま、すごいですね……」


竜殺し「美味いな……私も見習おう」


堕天使「美味しいよ! さすが白魔さま!」


盗賊「やっぱり独り身が長いと料理が上手くなるっす?」


白魔「まあ、それもあるな」


魔姫「いいじゃない」もぐもぐ…


ロマネスクドラゴン「美味いぞ白魔!」


ツクヨミ「みなさん料理がお上手……」


女神「もぐもぐ……天使長に近くないともいえませんが……もぐもぐ……努力はもう少し必要ですね……もぐもぐ♪」


白魔「こんなもんだろ」



・・・

ダークエルフ「……ふ、真打ち登場ね。バカ剣士が釜を作ったから、ピザを焼いてみたわ」


女剣士「おー……お前が……」


カグツチ「火力は私がやりましたが、ダークエルフさまの指示通りです」



安価↓コンマ二桁
ダークエルフの料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる



ダークエルフの料理の完成度:04(魔物狩りの毒かな?)


女剣士「……これがピザだと本気で思ってるのか?」


ぶすぶす…


盗賊「ピザというよりは……炭……」


白魔「食べ物を食べれなくするのはおじさん感心しないぞ」


カグツチ「か、火力は言われた通りにしました」


ダークエルフ「食べれば美味しいわよ!」


竜殺し「これは……食べられるのか……でも少しほっとしたぞ」


堕天使「えーと……せっかくお姉ちゃんが作ってくれたし、じゃあ……」


ロマネスクドラゴン「まあ、待て。私が食べよう」ぱくっ


ダークエルフ「どう!? 美味しいでしょ!?」


ロマネスクドラゴン「食いものじゃないな」ぺっ


ダークエルフ「!!」がーんっ


魔姫「ロマネスクドラゴン、なんでも美味しそうに食べるのに……」


ツクヨミ「……」ほっ


女神「まずは食べ物を出してください。話はそこからです」



ダークエルフ「な、なによ! 自分で作らなくても、作って貰えばいいのよ!」


女剣士「とりあえず、さっきの偉そうな態度を取り消せよ」


ダークエルフ「ぅ……悪かったわよ。やってみればできると思ったんだけど」


盗賊「(ピザ……いや料理したことないっすか)」


・・・

カグツチ「次は私ですね。皆様はあまりお米に馴染みがないと思いますが焼きおにぎりを作ってみました。中身は私が漬けたお梅干しです。お味噌も自家製です」


女剣士「カグツチの料理……」


ダークエルフ「どうせ私よりは上手なんでしょ……」


盗賊「エスニックっすね……見た目が黒いっすけど元々こういう感じっすかね」


白魔「食べられるもんだといいが……」


竜殺し「ふむ……米か。昔は苦手だったが……」


堕天使「カグツチさんの料理……」ぱくっ



安価↓コンマ二桁
カグツチの料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる


カグツチの料理の完成度:60(普通に美味しい家庭の味)



堕天使「うん、美味しいよ!」


女剣士「美味いな! 米か! いけるじゃないか!」


ダークエルフ「みんな料理上手ね……」もぐもぐ…


盗賊「こういう味も好きっす」


白魔「嫌な予感がしたが杞憂だったな」


竜殺し「ふむ、中の具もいけるな」


魔姫「こういうの初めて食べたけど、美味しい」


ロマネスクドラゴン「やるな、火の巫女!」


ツクヨミ「お姉さまのおむすびよりも遥かに美味しい……」


女神「あむあむ……ま、いいんじゃないですか……あむあむ……天使長には及びませんが……あむあむ♪」


カグツチ「満足いただけて良かったです」


・・・

竜殺し「私も料理は不得手でな。しかし、最近はそうも言えないから少し練習してるのだが…………オムレツだ」


女剣士「これをいつも師匠が食べてるのか……」




安価↓コンマ二桁
竜殺しの料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる


竜殺しの料理の完成度:38(もう少し頑張って欲しいかも)


女剣士「形は……ちょっとアレだな」


ダークエルフ「そうね。まあ、味が一番大事よ」


盗賊「……うん、いけるっすよ」


カグツチ「お味は問題ないですよ」


白魔「料理が苦手で練習中なんだろ。まあ、これなら充分人並みだと思うけどな」


竜殺し「そ、そうか……」


盗賊「堕天使さんも初めは死体切って火で熱せればいいんでしょ? といってたっすけど、今では美味しい料理を作ってくれるっす。たまに失敗するっすけど」


堕天使「わー! 盗賊やめてよー!」


ツクヨミ「……」


ロマネスクドラゴン「全然食えるぞドラキラちゃん」


竜殺し「その呼び方はやめろ」


魔姫「ま、もう少し頑張ってよね」


女神「食べられはしますね……天使長の足元にも及びませんが……」



竜殺し「ふむ、もっと練習するか」


女剣士「本当に師匠のこと好きなんだな!」にっ


竜殺し「ぅっ…………まあな」


・・・

堕天使「私だね! 魚介スープを作ってみたよ! あんまりお魚とかをさばく機会は王都だとないから新鮮だった!」


女剣士「堕天使なら安心だな」


ダークエルフ「普通にいつもご飯美味しいもの。盗賊が憎いわ」


盗賊「……っす」



白魔「海鮮類のスープねぇ」ず…



安価↓コンマ二桁
堕天使の料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる


堕天使の料理の完成度:33(おや?)



白魔「む……内臓とったか?」


カグツチ「ちょっと臭いですね……」


堕天使「あっ、そっか内臓取らないと臭くなっちゃうんだね」


女剣士「普段魚は捌かないなら知らなくても仕方ないかもな」


盗賊「これくらいは美味いっすよ……」ずずず…


堕天使「盗賊は何出しても美味しそうに食べてくれるよね」


盗賊「なんでも食えるっす。……食べ物なら」


ダークエルフ「んぐぐ……」


竜殺し「しかし、やはり基本はしっかり出来ているように思う。私も見習おう」


魔姫「臭いの苦手……」


ツクヨミ「……これくらいはまだ美味しい」


女神「むぐ……少し臭いですね……天使長なら完璧に処理してくれます……ずず……」


ロマネスクドラゴン「私にとってはとても美味いぞ! なんの問題もない!」がぶがぶ…



堕天使「今回はあまりふるわなかったなぁ……」


女剣士「失敗は誰にでもあるさ!」


堕天使「そうよ」


白魔「いや、お前は失敗以前の問題だろ」



・・・

魔姫「私も作るのね……料理なんてしたことないけど、何とでもなるわよ」


ダークエルフ「同じニオイを感じる」


白魔「しかし普段はいいもん食ってんだろうし割と上手かもな」


盗賊「っすね」


女剣士「……海鮮パスタか!」


カグツチ「……この時点でダークエルフさまよりは遥かに、いえなんでもないです」


竜殺し「ふむ……」



安価↓コンマ二桁
魔姫の料理の完成度
01:魔物狩りの毒
00:世界を支配できる


魔姫の料理の完成度:51(普通に美味しい家庭の味)




女剣士「……うまい!」


ノーム『さすが魔姫ちゃん!』


盗賊「初めてでこれっす? 才能あるっすよ」


白魔「普通に美味いな」


カグツチ「やはり、舌が肥えてるんでしょうか」


堕天使「美味しいよ!」




竜殺し「……」ずもーん…


ダークエルフ「……」ずももーん…




ツクヨミ「……西の味もいい」


ロマネスクドラゴン「うまいうまい」


女神「もきゅもきゅ……まあ食べられますね……もきゅもきゅ……天使長には敵いませんが……もきゅもきゅ♪」





魔姫「これくらい当然よ」ふふん


ダークエルフ「くぅ……」


竜殺し「はぁ……」



・・・

ツクヨミ「……私も料理はあまり作らないけど……時の支配でシャリを作って……ちらし寿司を作ってみた」どきどきっ


盗賊「……っす」


白魔「ほれ、食べろよ盗賊」にやにや


ロマネスクドラゴン「そうだぞ盗賊」



盗賊「なにっすか、二人して……見た目は鮮やかで綺麗っすね……」ぱくっ



安価↓コンマ二桁
ツクヨミの料理の完成度
01:盗賊が臨終する
00:盗賊が服従する


ツクヨミの料理の完成度:53(普通に美味しい家庭の味)



盗賊「あ、美味いっす」


ツクヨミ「ほんと……!?」ぱあっ


白魔「うん、美味い。いいお嫁さんさんになるぜ。そういや一人いいやつがいたな」


ロマネスクドラゴン「美味い! 盗賊! これは毎日ご飯を作ってもらったらいいのではないか!?」


女剣士「綺麗だし、味もいい! ツクヨミ、やるな!」


カグツチ「ちらし寿司ですか。故郷の味は嬉しいですね……」


堕天使「私も今度作ってみたいな」


ダークエルフ「美味しいわ。お代わり」もぐもぐ←自分の料理(?)は忘れることにした


竜殺し「うむ……はぁ……」


魔姫「悪くはないわよ」


女神「あむあむ……極東の味もたまには乙ですね……あむあむ……天使長が一番ですけど……あむあむ♪」



ツクヨミ「……少しだけ自信がついた」


・・・

女神「やれやれ、私も作るんですか……そろそろ皆さんお腹いっぱいでしょうに」


白魔「はは、女神の料理が食えるとか生きててよかったぜ」


女神「きぃぃっ! ほら、感謝して食べなさい! 女神特製のフルーツサラダです! 特製ドレッシングかけですよ!」


盗賊「大丈夫っすか……?」



ダークエルフ「……」ぱくっ



安価↓コンマ二桁
女神の料理の完成度
01:やっぱり駄女神だわ
00:やっぱり女神だわ


女神の料理の完成度:80(やっぱり女神ってすげえんだな)



ダークエルフ「……」


女神「な、なんですか……? やっぱり憎っくき私が作ったものなど口に合わないと」


ダークエルフ「私、あんたを生かしておくつもりはなかったわ……でも今は本当に良かったって思う」


女剣士「……」


ぱくっ


女剣士「……なんだこれ!? うまいな!?」


盗賊「……めちゃくちゃ美味いっすね」


白魔「はぁ……元女神なだけあるわ。色も味のバランスもいいしな」


竜殺し「何よりこのドレッシング……なんなのだ……なぜこうもフルーツの旨味を引き立てる?」


魔姫「くっ……憎いはずなのに……美味しい!」


ロマネスクドラゴン「女神よ……少しだけ見直したぞ! 少しだけな!」


ツクヨミ「これは……すごい……」


女神「ふ、ふふん、そうでしょう! なんたって天使長が私に料理を教えてるのです! 美味しくないわけがありません!」


ダークエルフ「今度、あんたんちに遊びに行くわ!」ジュルリッ


女神「し、しっかたありませんねぇ……特別に許しましょう……」そわそわ



料理対決が終了しました

・結果

女剣士:63(3位)
盗賊:54
白魔:67(2位)
ダークエルフ:04(圧倒的ドベ)
カグツチ:60
竜殺し:38
堕天使:33
魔姫:51
ツクヨミ:53
女神:80(1位)


・・・

女剣士「よしっ、食事もしたし、少し泳ぐか!」ばしゃばしゃ


ノーム「ボクたちは砂浜でお城造りしてるね」

魔姫「王城よりも立派なものをつくるわよ!」


シルフ「わーい♪」


サラマンダー「ようしっ!」



女剣士「お、足がつかなくなった」



ウンディーネ『そういえば……あんた、初めて会ったときに湖に沈んだけど、あれは鎧のせいよね?」



安価↓コンマ二桁

01~75:女剣士「ぶくぶく……」

76~00:女剣士「すいすいだぞ!」



女剣士「ぶくぶく……」


ウンディーネ『ちょっ……』


ウンディーネ「誰か! 女剣士が溺れてるの! 助けてっっ!」ぽんっ


・・・


女剣士「……衝撃の事実発覚だな!」


ウンディーネ「このバカ!」べしっ


女剣士「いたいっ」


ウンディーネ「アタシも痛いわよ! どこまでバカなのよアンタは!」


女剣士「うぅ……」


ウンディーネ「泳げるように特訓するわよ……ちょっと待ちなさい。この中で泳げる人間って……」



安価↓1~3
泳げる人(女剣士以外)




女神「ふぅ……水遊びもたまにはいいですね」すぃーすぃー


ロマネスクドラゴン「深海にでも行くか」じゃぷん……


ツクヨミ「……みんな泳がないの?」


ウンディーネ「パーティに泳げる人がいないの……?」


ダークエルフ「普段森に住んでるのに泳げるようになるわけないじゃない」


盗賊「泳ぎっすか……覚える機会なかったんで……」


白魔「海ってスケベするとこだろ?」


カグツチ「カナヅチです……」


竜殺し「……」ふいっ


ウンディーネ「これはまずいわ。泳ぎを覚えましょう。今のままじゃ何かの拍子に水辺で全滅するわよ」


女剣士「それは困る……みんな泳ぎを覚えよう!」


盗賊「そうっすね」


女剣士「ロマネスクはどっか行ったし、別枠だから置いといて、女神とツクヨミが泳げるな! それじゃあ、二手に分かれて教えてもらおう」


ダークエルフ「私とアンタと、カグツチでいいでしょ。ツクヨミに教わる?」


カグツチ「女神は泳ぐのがとても上手ですが……」



女剣士「私たちは>>829に教えてもらおう!」

ツクヨミ


女剣士「私たちはツクヨミに教えてもらおう! 盗賊と白魔は女神だな!」


白魔「マジかよ……」


盗賊「……っす」




女剣士「指導をお願いするぞツクヨミ!」


カグツチ「お、お願いします!」


ダークエルフ「というかあんたなんで病弱なのに泳げるの……?」


ツクヨミ「……体の力を抜いて手と足を調和させるように動かせば泳げます」


女剣士「なるほど! さっそく私もやってみるぞ……ウンディーネ、力を貸してくれーー」


ウンディーネ『水に溶け込むようにね』




安価↓コンマ二桁
01~50:女剣士「ぶくぶく……」
51~00:女剣士「簡単だな」




女剣士「ぶくぶく……」


ダークエルフ「ちょっ……こらっ引きずり込むな! ちょっと……ぶくぶく……」


カグツチ「あわわ……」


ツクヨミ「だ、大丈夫……?」



・・・

女剣士「息継ぎはこんな感じか?」


ツクヨミ「そうね……みた感じ、もう少し首を抑えめに……うん……」


ダークエルフ「そんなに難しくいとおもうんだけど」


カグツチ「身体が浮きません……!」ガチガチ…


ツクヨミ「うん……きっとそうち泳げるようになるよ。多分……」


カグツチ「うぅ……も、もう少しだけ練習します……」




安価↓コンマ二桁
01~25:女剣士「ぶくぶく……」
26~00:女剣士「最低限泳げるようになったぞ!」


安価↓2コンマ二桁
01~25:ダークエルフ「ぶくぶく……」
26~00:ダークエルフ「余裕よ、よ・ゆ・う!」


安価↓3コンマ二桁
01~75:カグツチ「どうせカナヅチですよ……」
75~00:カグツチ「努力すれば苦手も克服できます……!」


女剣士「よしっ、最低限泳げるようになったぞ!」


ウンディーネ『水の力を使うのなら当然よ』


ダークエルフ「これくらい余裕よ、よ・ゆ・う!」


ツクヨミ「二人とも飲み込みが早い……」


カグツチ「どうせカナヅチです……『カグツチ……間違えたカナヅチ……客か? くすくす』とでも笑えばいいんです」


女剣士「何言ってるんだよ! カナヅチ……カグツチもすぐに泳げるようになるさ!」


ダークエルフ「そうよ、カグツチ……カナヅチでもね」


カグツチ「……私はオロチの皮から作った輪っかでぷかぷか浮いてます!」ぷんぷん…


ツクヨミ「私も……」


女剣士「おー、みんなでぷかぷかするか!」


女剣士とダークエルフは泳げるのようになった!

カグツチは少し拗ねてしまった!




・・・

女神「ぷーくすくす! これっぽっちも泳げないんですかぁ!? かっこ悪いですねぇ!」


竜殺し「……」いらっ


盗賊「……」


白魔「やれやれとんだ元女神さまだ」


女神「悔しかったら追いかけてきてみなさい! まあ、泳げるのでしたらね! ぷーくすくす!」


竜殺し「……はぁぁぁっ」シュバババ…


盗賊「……っす!」ババババ……



女神「ひ、ひぃっ!? 水の上を走るなんて卑怯ですよ!」



白魔「あいつらバケモノかよ……あ、チビ女神が潜った」


竜殺し「貴様にバカにされて終われるかぁぁっ! 泳いでみせるっ!」ドバァッ


盗賊「どうせ泳げるっす!」じゃぶんっ


白魔「おじさんは転移できるから別に泳げなくていいわ」


竜殺しと盗賊は泳げるようになった!



女神「私なりのトレーニングですよぅ! やだぁ! お助けぇ!」



・・・

魔姫「お城の完成よ!」どろっ


シルフ「わーい!」どろっ


サラマンダー「巨大な城だ!」どろっ


ノーム「大変だったね!」


魔姫「あとはこの旗を天辺に……シルフ!」


シルフ「任せて~♪」


サラマンダー「む? 何かとんでくるぞ……?」


ヒュゥゥゥーーズドンッッ!


砂の城<<ぼろぼろ……


魔姫「お、お城がぁ……」



女神<<ぴくぴく……


竜殺し「反省したか、女神。……む?」


ノーム「うわぁぁんっ! 頑張って作ったのにぃ!」


シルフ「ひどいよぉぉっ!」


魔姫「ぐす……ぅぅ……!」


サラマンダー「己! 誰がこのような所業を!」



竜殺し「……」さぁ……



竜殺しは謝罪後に砂の城再建に駆り出されました


・・・

カグツチ「気持ちいいですね……ずっとこのまま浮いていたいです……」ぷかぷか…


ダークエルフ「泳げないんだからもう少し浅瀬の方がよくない?」ぷかぷか…


カグツチ「大丈夫ですよ。そんなに波も強くありまさんし……」ぷかぷか…


ツクヨミ「……? 大きな影が……」



ロマネスクドラゴン「盟友! これを見ろ!」ザパァァンッ


女剣士「うわっ、大波だ……!?」


カグツチ「きゃぁ……浮き輪が……! あっ」ぐるんっ


ぼちゃん


カグツチ「ぶくぶく……」


ダークエルフ「カナヅチぃぃっ!」


ツクヨミ「カナヅチが……!」


女剣士「カナヅチ! 今助けるぞ!」


ロマネスクドラゴン「おお? すまんすまん」


・・・

カグツチ「けほっ……」


女剣士「無事でよかったぞ!」


ダークエルフ「もう少し気をつけなさいよね!」


ロマネスクドラゴン「すまんな、火の巫女」


カグツチ「いえ……これも私が泳げないのが悪いんですよ……ふふふ……」


ツクヨミ「私でも泳げるのだから……心配いらない……」



ロマネスクドラゴン「それで見ろ! >>844だ!」


海底都市の欠片



ロマネスクドラゴン「見つけたのは海底都市のカケラだ!」


女剣士「海底都市?」


ロマネスクドラゴン「かつて、魚人とリヴァイアサンが住んでいたところだ。今は非常に力の強い魔物が住み着いているがな」


女剣士「おお! 強い魔物!」


ロマネスクドラゴン「あれは中々強いぞ! 私もちょっかいをかけにいったら、かなりダメージを貰ってしまった!」


ダークエルフ「ヤバい相手みたいね……」


女剣士「……そのうち戦いに行こう! 海底都市も気になるしな!」


カグツチ「水の中はもう結構ですぅ……!」


<<そろそろバーベキューするっすよー!


女剣士「おー! 今行くー!」


ツクヨミ「海底都市……強い魔物……憧れるわ……」


ロマネスクドラゴン「ふはは古エルフの娘! いずれ私が連れてやっていってもいいぞ! 彼奴相手に命の保証はできんがな!」


ツクヨミ「そう……」


・・・

カグツチ「炎はまかせてください!」


フレイムドラゴン「肉焼きだ! 盟友のために肉を焼くぞ!」


サラマンダー「私もマスターのために! 身を燃やそう!」


女剣士「頼むぞ!」


ツクヨミ「……おいしい」


ダークエルフ「くっ……私が雑用なんて……もぐもぐ……」


女神「 罰ゲームだから当然です! 雑用しながらも食べてるじゃないですか!」もぐもぐ…←回復してもらった




魔姫「明日も砂の城の続きよ!」


竜殺し「わ、わかった……」


ノーム「完成させようね!」


シルフ「本当のお城サイズがいい♪」


竜殺し「……やるからには全力でやるか」





白魔「あー、酒がうめぇ」


盗賊「最近あんまり飲んでないっすよね?」


白魔「気を張ってたから断酒してたんだよ。まあ、今はいいだろ、今は」


ロマネスクドラゴン「酒はいいなぁ!」


白魔「なっ! うちのやつら、本当に誰も酒飲まねえからな! 竜殺しが飲むくらいか。あいつはアホみたいに強いから一緒に飲めねえしな」


盗賊「付き合いで飲むくらいっすかね。技が鈍るっすから」


白魔「ストイックだなぁ!おっぱいは揉むくさにストイックだよなぁ!」


盗賊「いやいや、 そこで絶影を引き合いに出さないで欲しいっす!」


・・・

女剣士「よしっ、肝試しをしよう!」


ツクヨミ「肝試し……」


盗賊「えぇ……」


白魔「か弱いおじさんが魔物に襲われたらどうするんだよ」


女剣士「大丈夫、大丈夫!」


カグツチ「肝試しなんて危ないですよ……」


ダークエルフ「面白そうじゃない。何をするの?」


女剣士「この先に少し大きな木があるみたいなんだ! ロマネスクいわくその木の実が美味しいらしいから、ひとグループごとに採って食べよう!」


魔姫「木の実! わ、悪くないわね」


ダークエルフ「最高ね!やりましょう! むしろ一個と言わず全部取りましょう!」


女神「フルーツも食べ尽くしてしまいましたし、補充しておきたいですね」


竜殺し「魔姫やツクヨミ……今となっては非力な女神のことも一応考えろよ」


女剣士「だ、大丈夫だって! さあ! 二人一組でやるぞ!」



肝試しをします
二人一組で森の中の木の実を取ります


安価↓1~2
最初のペア



竜殺し「私か」


カグツチ「私も一番です! 竜殺しさんとなら問題ないですね!」


竜殺し「ふむ……行くか」


カグツチ「はい!」


女剣士「この組み合わせは普通に行って帰ってくるやつだ……」


盗賊「何を期待してたっすか……?」




2ターン後に木に辿りつきます
竜殺し9999/9999
カグツチ9999/9999



カグツチ「こうして竜殺しさんと二人でお話しする機会はあまりありませんよね」


竜殺し「そうだな……」



安価↓コンマ二桁

01~25:カグツチ「お話ししましょう」

26~50:竜殺し「やはり魔物もいるか」

51~75:女剣士「(ふふふ……怖がらせてやる)」

76~00:カグツチ「きゃっ……!」

ゾロ目:???



<<ぐすっ……


カグツチ「……?」


少年「ぅぅ……」


竜殺し「(こんなところに少年……)」


カグツチ「……貴方は、この世の者ではありませんね」


少年「うう……っ」


竜殺し「どうしたものか……竜破斬で斬れるか」


カグツチ「私にお任せください」


竜殺し「……お前は極東の聖職者だったな」


カグツチは少年をそっと抱きしめ……聖なる炎で浄化した……


カグツチ「……」


竜殺し「ふむ……お前と出会えてあの少年は幸運だったな」


カグツチ「…………」



竜殺し「(湿っぽくなってしまったな……)」


カグツチ「竜殺しさまはただいまの新婚生活はどうですか? やはり幸せですか?」


竜殺し「えっ? あ、ああ……まあ……」


カグツチ「ふふ、剣聖さまとの幸せな生活が如何なるものかお聞かせください」


竜殺し「う、そういうことはあまり人にしたくないが……まあ、王都に出て来て私を支えてくれているのは、ありがたいな。仕事から帰ってくると……夕食はあいつが用意してくれてるんだが、私より上手くて毎回悔しい」


カグツチ「ふふ……」



竜殺し「……カグツチは懸想している相手はいないのか?」


カグツチ「私ですか?」


竜殺し「私とお前だけの話だ。話してみろ」


カグツチ「……>>864


盗賊



カグツチ「…………」


竜殺し「……?」


カグツチ「……盗賊さま、です」


竜殺し「ああ……」


竜殺し「(揃いのリボンつけているから白魔かと思ったが、私の見込み違いだったか)」


カグツチ「な、何もする気はありませんよ! 盟友さまとダークエルフさま、盗賊さまと白魔さまたちの繋がりを乱すような存在にはなりたくありません。その繋がりに救われた私はそのようなことをしたくありません」


竜殺し「……」


カグツチ「それに盗賊さまは色々な女性から懸想されております。竜人さま、それにきっとツクヨミさまも。私などでは……」


竜殺し「……難しい問題だ。私とて、彼らがそうした関係で崩れるのは見たくない。……しかし、お前だって大切な仲間だ。一人で思い詰めるなよ。私はあまり力になれないが話は聞く」


カグツチ「……ありがとうございます」


竜殺し「それとカグツチ。お前は非常に魅力的だ。あまり自身を卑下するなよ。謙遜はお前の美徳だがな」


カグツチ「はい……ありがとうございます」


・・・
2/2
竜殺し9999/9999
カグツチ9999/9999



カグツチ「さあ、目的の木はもうすぐですね!」


竜殺し「さっさと終わらせるか」




安価↓コンマ二桁

01~25:カグツチ「お話ししましょう」

26~50:竜殺し「やはり魔物もいるか」

51~75:女剣士「(ふふふ……怖がらせてやる)」

76~00:カグツチ「きゃっ……!」

ゾロ目:???



竜殺し「やはり魔物もいるか……」


悪夢の騎士<<がたっがたっ

冥馬<<ひひーん!




悪夢の騎士
HP:5000/5000
敵の魔法を封じます(魔法使用不可)
敵の行動を封じる全体攻撃をします(1ターン行動不能)
痛烈な全体攻撃をします(コンマ二桁×20)




竜殺し「来るぞ!」


悪夢の騎士の『蹂躙制覇』!


竜殺しは1ターン行動不能になった!


竜殺し「ちっ!」




カグツチ「やかましぃやぁぁぁっっ!」



カグツチの『炎竜激昂』!



悪夢の騎士に5000のダメージ!

反動でカグツチに500のダメージ!




悪夢の騎士<<どさっ……0/5000


悪夢の騎士を倒した!




竜殺し「……すまない」


カグツチ「いえ、リボンのおかげですから」

・・・
竜殺し9999/9999
カグツチ9459/9999



カグツチ「あれが、目的の木でしょうか」


竜殺し「そのようだ」



セフィロトレント(風)
HP:200000/200000
自身からは攻撃しません
ダメージを受けるとHPを全快します
攻撃相手のHPを1にします
HP安価1の相手にダメージを受けると対象を殺します




竜殺し「……倒すのは面倒そうだな。放っておいても実害はあまりなさそうだが、どうする」


カグツチ「どうしましょう……」



安価↓

1.カグツチ「倒さずに実だけもらいましょう」

2.カグツチ「倒してしまいましょう」


カグツチ「ここは倒さずに実だけもらいましょう」


竜殺し「よし」


竜殺しの『竜閃』!


セフィロトレント<<ずず……


セフィロトレントの『痛恨の一撃』!


竜殺しに9998のダメージ!


竜殺し「ぐっ……」1/9999


カグツチ「だ、大丈夫ですか!?」


竜殺し「あ、ああ……実はとった。帰るか……」


カグツチ「その前に回復しましょう!」


竜殺し「助かる……」




・・・

竜殺し「どれ、皮を剥けば食べられるようだ」ぺらっ


カグツチ「とても芳醇な香りですね」


竜殺し「ほら」すっ


カグツチ「ここはやはり身を呈して採った竜殺しさまがお先に……」すっ


竜殺し「……それならいただくぞ」ぱくっ


竜殺し「……!」


あまりのうまさに竜殺しの鎧が弾け飛んだ(ように見えた)!


カグツチ「!?」


竜殺し「こ、これは……!」ぷるぷる…


カグツチ「竜殺しさま……!」


竜殺し「うまいっ……! まるでこの世のものとは思えないうまさだ……!」ぽろぽろ…


カグツチ「そ、そこまでですか……」ごくっ


竜殺し「さあ、カグツチ……お前も……」


カグツチ「……っ」ごくっ


ぱくっ



あまりのうまさにカグツチの装束が弾け飛んだ(ように見えた)!



カグツチ「……美味しいですー!」だばー……


竜殺し「うまいな……頑張って採って良かったよ……」えぐっ……



二人で泣きながらセフィロトレントの実を食した!

・・・

女剣士「竜殺しとカグツチが帰ってきたな! 若干目が赤いくて口許が緩んでるのが気になるが……」


女剣士「そんなことより次のペア行こう!」




あと1ペアか2ペアで終了です
一度行ったメンバー不可能です



安価↓1~2
肝試しのペア



ダークエルフ「あら、私ね」


白魔「俺もだ。おじさんを護ってくれよ」びっ


ダークエルフ「殺しても死ななそうなあんたがよく言うわ」


白魔とダークエルフで肝試しに行きます




2ターン後に目的地に着きます

・・・
1/2
ダークエルフ9999/9999
白魔8000/8000(女神との戦いで成長)



白魔「お前と二人きりで何かするのはもしかしたら山籠り以来か」


ダークエルフ「そうね、なんだかんだいつも誰か一緒にいるものね」


白魔「俺たちも賑やかになったもんだよなぁ」


ダークエルフ「感慨に耽ってるんじゃないわよ。ジジくさいわね」


白魔「ひでぇ」




安価↓コンマ二桁

01~25:白魔「おじさん怖いからお話でもしようぜ」

26~50:ダークエルフ「魔物……」

51~75:女剣士「(おどかしてやるぞ~!)」

76~00:白魔「うおっ」

ゾロ目:???



白魔「おじさん怖いからお話しでもして気を紛らわしてぇな」


ダークエルフ「あんたが怖がるたまじゃないでしょうが……お話ねぇ……」


白魔「さて……」



安価↓
会話内容



白魔「お前なんか浮いた話ねえの?」


ダークエルフ「はあ? あると思ってんの?」


白魔「いや。肝試しといったらこういうこと聞くかと思ってな」


ダークエルフ「誰かに恋する暇あったら甘いお菓子を食べるわよ」


白魔「まあ、お前はそう言うよな」


ダークエルフ「……なんで聞いたのよ? もしかして本当はあんたに浮いた話があるとか?」


白魔「このおじさんにあると思うかね?」


ダークエルフ「さあ?」


白魔「興味なさそうだな、おい。……ま、恋愛は勝手だが、ぶっちゃけパーティ内でそういうのはやめて欲しいよな」


ダークエルフ「そりゃそうでしょ。あのバカ剣士が無駄に気をつかうし、みんなも気を使うし、何かの拍子にこじれたら面倒くさいし」


白魔「せめて絶対に気づかれないようにやるとかな」


ダークエルフ「私は知らないけどね。もし誰かと誰かが付き合っても何の遠慮もしないわよ」


白魔「それもある意味優しさかね」





2/2
ダークエルフ:9999/9999
白魔:8000/8000



白魔「……割と長いな、これ」


ダークエルフ「でもこの先に美味しい木の実がある……私の野生の勘が告げてるわ」


白魔「お前の野生の勘はよく当たりそうだ」




安価↓コンマ二桁

01~25:白魔「おじさん怖いからお話でもしようぜ」

26~50:ダークエルフ「魔物……」

51~75:女剣士「(おどかしてやるぞ~!)」

76~00:白魔「うおっ」

ゾロ目:???



白魔「おじさん怖いからお話でもしようぜ」


ダークエルフ「……あんた、もしかして本当に怖いの?」


白魔「ちょー怖いね」


ダークエルフ「……はあ。何か話したいことがあるの?」


白魔「お前のそういうところ好きだぜ」


ダークエルフ「けっ」


白魔「さて……」


安価↓
会話内容



白魔「盗賊のケツ、更に色気が増したよな」


ダークエルフ「ふんっ!」げしっ


白魔「いてぇ!?」


ダークエルフ「きもいわっ!」げしっ


白魔「死体蹴りやめろ!」


ダークエルフ「剣士とかカグツチとか堕天使相手に同じこと言ったら滅撃だからね。竜殺しに言って冷たい目に晒されてればいいのよ」


白魔「悪かったって……湧き上がるこの歓喜を誰かに話さずにはいられなかったんだよ」


ダークエルフ「大丈夫? 頭に滅撃うっとく?」


白魔「死ねってか……」




・・・
ダークエルフ9999/9999
白魔8000/8000



ダークエルフ「あれが目的の木ね……」


セフィロトトレント<<ざわざわ…


白魔「でけえな……どうやら魔物みてえだが」


ダークエルフ「やるとなると何となく面倒そうだけど……」


白魔「ふむ……」



安価↓

1.白魔「実だけもらってくか」

2.白魔「まあ、やってみるかね」




白魔「実だけもらってくか。ダークよろしく」


ダークエルフ「いつも人任せで、ほんとこの変態オヤジは」ヒュヒュッ


ダークエルフの『黒中撃』!
ダークエルフの『白中撃』!


白魔「見事だな。確保完了」ぽすぽすっ


セフィロトレント<<ざわ……


セフィロトレントの『痛恨の一撃』!


ダークエルフに9998のダメージ!


ダークエルフ「いだぁっっ!?」1/9999


セフィロトレントの『痛恨の一撃』!


ダークエルフに1のダメージ!


ダークエルフ「……」ぱたっ0/9999


ダークエルフは力尽きた……


白魔「ありゃりゃ」


・・・

ダークエルフ「……ありがと」


白魔「それがおじさんの役割だからな。あとセクハラも」


ダークエルフ「はぁ……盗賊だけにしてよね。それだって他の娘の前でやらないで欲しいけど」


白魔「へいへい。お前も大概いいやつだよ」



ダークエルフ「それじゃ食べましょ。二つあるし、一個食べていいわよ」


白魔「どうも」


ダークエルフ「……皮は剥いた方がいいわよね」ぺらっ


ぱくっ


あまりのうまさにダークエルフの服が弾け飛んだ(ように見えた)!


白魔「うお?」


ダークエルフ「……おいひぃ!」ぷるぷる…


ダークエルフは悦びに体を震わせせている……



白魔「なんかデジャブだな」ぱくっ


あまりのうまさに白魔のローブが弾け飛んだ(ように見えた)!



白魔「……ダーク、さっきは変なこといってごめんなぁ」スゥゥ…


白魔は浄化されている……


ダークエルフ「気にしないでよ。これだけの幸せを前にただのスパイスになったもの」


白魔「ああ、ふっ、そうだな。世界は幸福に満ちている」



二人は幸福感に包まれながらセフィロトレントの実を食した!




肝試しが終了しました





女剣士「いやぁ、美味しかったな! いつかまた食べに来よう」


女神「またセフィロトレントを食べられるとは思いませんでした。盟友王、次も連れてきてください」ぎゅっ


女剣士「あはは、もちろんだ!」なでなで…


魔姫「来てよかったわ」ぽわぁ…


ツクヨミ「幸せだった……」


ロマネスクドラゴン「セフィロトレントの実はうまいからな! みな満足したようでよかったぞ!」




女剣士「よしっ、ちゃんとお風呂に入って今日は寝よう!」


カグツチ「先ほどだけでは海水が落ち切りませんからね……汗もまたかいてしまいました」


竜殺し「盗賊、覗くなよ」


盗賊「自分を何だと思ってるっす!?」


カグツチ「……」


ツクヨミ「……」


盗賊「何もしないっすよ……」




女剣士たちは入浴して就寝した!


・・・

【翌日】

シルフ「んーしょ、んーしょ、やー!」ざくっ


竜殺し「出来たぞ……砂の巨城だ!」どろっ


魔姫「大きい!」どろっ


サラマンダー「大作だ!」どろっ


ノーム「すごいや!」どろっ


シルフ「やったね♪」どろっ


5人は感慨に浸っている……




女剣士「おーい! すいか割りするぞー!」


シルフ「すいかー!」


ノーム「すいか好き! ボクが割ってみせるよ!」


魔姫「行きましょう!」



竜殺し「もう少し浸ってもよいとおもうのだがな……」


サラマンダー「まあ、あいつらはこんなものだろう。竜殺しの真剣な手伝い感謝するぞ」


竜殺し「ふっ、私も久々に童心にかえれたから気にするな」



・・・


女剣士「よしっ、片付けは終わったな!」


盗賊「っす」



女剣士「みんな今回はありがとな! また、みんなで遊ぼう! 何かあってもなくても!」


盗賊「そうっすね、自分もまたこうして皆さんと楽しみたいっす」


白魔「バカンスでか弱いおじさんはむしろ疲れちまったぜ。楽しかったけどよ」


ダークエルフ「……ま、そろそろ日常に戻ってまた冒険ね」


カグツチ「はい! また拳を振るいます!」


竜殺し「私も制約が厳しいが、時間の許す限りは力になろう」


堕天使「こうしてみんなと仲良く海で遊べてよかったよ!」


魔姫「ま、また誘いなさいよね」


ツクヨミ「体が弱い私でも……一緒に楽しめてよかった……」


ロマネスクドラゴン「盟友! また楽しいことをやるなら私を呼べ! もっと楽しくしてやろう!」


女神「ふふん、帰ったら天使長にいっぱい自慢してやります」



女剣士「よーし! 帰るぞ!」





砂浜海岸で慰安旅行をしました

王都に帰還します




女剣士「楽しかったな!」


シルフ『うんー♪』


サラマンダー『泳がなくても楽しめるものだ』


ウンディーネ『泳げるともっと楽しいと思うわ』


ノーム『みんなとたくさん遊べて嬉しかったよ!』




女剣士「よーし、次は何やろうかな!」




女剣士「……>>924だ!」




(注意)このスレッドで必ず終了します

たまには女子だけで冒険



女剣士「たまには女だけで冒険に行ってみよう!」



シルフ『じょしかい!』


サラマンダー『ふむ、そういうのもいいかもな』


ウンディーネ『でも、みんな前衛よね。後衛のはずのカグツチも前に出てくるし』


ノーム『攻撃と回復と防御しか基本しないもんね……』



女剣士「なんとでとなるさ!」




女剣士「さあ、どこに行くか!」




安価↓
冒険の行先




女剣士「天界近くに行こう!」


ウンディーネ『いや、天界近くって何よ……』


女剣士『女神がこの前の海水浴で言ってたんだけど、私たちが戦ったところがあるだろ? あそこの空間をあまりに放置してると、それに近しいところに色んな魔物が発生するかもしれないってさ』


ノーム『力を失っても面倒ごとを残してく女神だね……』


女剣士『そういうわけで調査しに行こう! 竜殺しも協力してくれるはず!』


サラマンダー『うむ、問題の芽は早急に摘み取るに限る』


ウンディーネ『なんだか貴女らしくないわね』


シルフ『魔神なら天界近くまで送ってくれるよね♪』




女剣士「さっそく行こう!」




【天界近辺・ミルキーウェイ】



カグツチ「わあ……暗闇の中で仄かな光がキラキラしていて、とても幻想的ですね……』


ダークエルフ「この光ってるの食べられないかしら」


女剣士「お腹の中が光り始めても知らないぞ」


竜殺し「……特に魔物はいないか? 女神が作り出した空間なら魔神が潰せないだろうか」


ダークエルフ「さあ? しないってことは出来ないのか、しない方が良いと思ってるんじゃないの?」


カグツチ「どうなんでしょう」


女剣士「ふんふん……しかし、この白い道はどこまで続くんだろうな!」


ダークエルフ「……本当に帰れるんでしょうね?」


竜殺し「先ほどは転移できたから問題ないだろう……おそらく」


カグツチ「少し怖いですね……」


女剣士「お……なんかいるぞ」



大天使モドキ<<コォォ……




大天使モドキ
HP:666666/666666
二回行動します
属性攻撃が効きません
ダメージを食らうごとに体力が全快します
手痛い全体攻撃をします(コンマ二桁×5)




大天使モドキの『神罰モドキ』!


女剣士たちに500のダメージ!




女剣士「……あんまり強くないな!」


ダークエルフ「ここにいる敵らしきものはこいつだけかしら? さっさと倒して帰りましょ」


カグツチ「はい!」


竜殺し「……ん? 私たちだけでは倒せないんじゃ?」



・・・

盗賊「今回は、お休みっすね」


白魔「まあウチの女陣ならどんな敵もタコ殴りにして帰ってくんだろ」


盗賊「っすね。白魔さんは最近なにかいいこととかあったっす?」


白魔「急になんだよ」


盗賊「なんとなくっすよ」


白魔「んー……>>941


なんか嫌な予感するし加勢しに行く



白魔「別になんもねえなぁ。この前に頼んだ料理に少し多めにエビが入ってたくらいか」


盗賊「そっすか……なんか可愛い幸せっすね……」


盗賊「特に悪いことはない、それがいいことだな」キリッ


盗賊「そうっすか……」


白魔「しかし、なんか嫌な予感するんだよなぁ」


盗賊「何がっす?」


白魔「あいつら意外に苦戦してるんじゃねえかとな」



安価↓コンマ二桁
ゾロ目:盗賊「見に行くっすか」
ゾロ目以外:盗賊「大丈夫っすよ」





盗賊「大丈夫じゃないっす? 即死を使ってくる敵だと竜殺しさんが危ないっすけど……」


白魔「まあ、それもそうか。ところで、お前、何かいいことあったのか?」


盗賊「へっ?」


白魔「わざわざ尋ねるってことはお前がして欲しい質問なんだろう?」


盗賊「うーん……いいことっすか……」



盗賊「>>946っす」

ツクヨミが転移魔法覚えたから近いうちに会いに来る




盗賊「ツクヨミさんが転移魔法を覚えたらしいっすから、近々会いに来ると言ってたことっすね……」


白魔「……お前は通い妻2人目を手に入れるつもりなのか?」


盗賊「いやいや! そういうんじゃないっす! そういうんじゃないっすよ!」


白魔「……結局、色々と言い寄られてるけど、お前は誰が狙いなんだ? ハーレムを目指してるのか?」


盗賊「いやいや! それは絶対にないっすよ!」


白魔「けけけ、おじさんに話してみろよ。おじさん口は堅いぞ~。上も下も、口を開かせるのは上手いがな」


盗賊「昼間から勘弁して欲しいっす」


白魔「はて、誰がいたか。女剣士とダークエルフは無理だろ。あいつら、今はそういうの興味ないだろうしな」


盗賊「剣士さんは、誰のものにもならないと思うっす。あの人はみんなが大好きでみんなもあの人が大好きっす。誰かが独占するものじゃないっすよ」


白魔「まあ、あいつはな。だからこそ女剣士なんだが」


盗賊「っす」


白魔「ダークは色気より食い気だし、竜殺しは人妻……盗賊だけに盗るのが好きとかいうアレはあるか?」


盗賊「そんなことしたら、師匠さんに文字通り真っ二つにされるっす。文字通りに」ぶるっ


白魔「まあな……カグツチは、」


盗賊「カグツチさんは剣士さんが大好きっすし、そういうのはないんじゃないっすかね?」


白魔「分からんぞ?」


盗賊「……仲間内でそういうのは剣士さんたちの迷惑になるからいやっす」


白魔「……うちのやつらは俺も含めてそう言うヤツが多いな」


盗賊「いや、自分のお尻をよく触ってきてたじゃないっすか」


白魔「俺のは恋愛じゃなくて肉欲だからセーフだよ」キリッ


盗賊「迷惑な自分ルールっす……」




白魔「……それじゃあお前に近しいのは、堕天使と竜人とツクヨミか? 女学生には振られてるしな、けけけ」


盗賊「女学生さんは自分みたいなやくざな稼業についてる人間と深い仲になるべきじゃないっすよ」


白魔「冷めてやがんなぁ」


盗賊「そういう性分っすから」


白魔「ま、気になってる相手くらい教えろや。ここだけの話にしとくぜ。言わない場合は俺への照れ隠しということでベッドインだからな」


盗賊「今日はやけにしつこいっすね……」


盗賊「天使長とかいう大穴だったり?」


盗賊「……はぁ…………>>950っす」



堕天使



白魔「……堕天使か。そうか」


盗賊「なにっす?」


白魔「いや、お前、カオスエンジェルの時のあれ、本気だったんだな」


盗賊「いやいや、あれは本当に他意はなかったっすよ」


白魔「ふうん……いつから? 乳枕からか?」


盗賊「……その少し前くらいっすかね。堕天使さんは今まですごい事務的に料理を作ってくれていたっす。でも、カオスエンジェルの後からは自分のことをすごい気にかけてくれて……自分のことを知ろうとしてくれて…… 」


白魔「(確かにこいつそういうのに弱そうだ)」


盗賊「まあ、元気で可愛らしいのもあるっすね」


白魔「それはお前が最初にそう命令したからだろ」


盗賊「うっ……」


白魔「しかも、そのくせツクヨミが会いに来るのが嬉しいとか、この種まき野郎が」


盗賊「誰にも何もしてないっす! 冤罪っすよ!」


白魔「胸は揉むがな」


盗賊「戦術行動っす!」


<<すけ様がまた猥談してる…
<<白魔さまが可愛そう……


盗賊「納得いかないっす……!」


白魔「けけけ……」



堕天使「盗賊! 白魔さま! いた!」


白魔「噂をすれば影がさしたな。どうした?」


堕天使「召喚されたんだけどマスターたちが大苦戦してるみたいなの!」


盗賊「あの人たちが……?」


白魔「仕方ない。行くかね」


堕天使「お願い!」


盗賊「(すごく今更っすけど、蜃気楼の村で一旦別れた時、堕天使さん経由で簡単に会えたんじゃないっすかね。運良く会えたっすけど)」


白魔「ところで、堕天使は盗賊のことをどう思ってる?」


堕天使「盗賊? 大切な人だよ?」


盗賊「……」


白魔「じゃあ、俺は?」


堕天使「白魔さま? 崇めてるよ!」


白魔「それは敬愛に直しといてくれ。俺もお前を敬愛してるからな」


堕天使「うん? わかったよ」


盗賊「……さて、行くっすか」


白魔「魔神に会いに行くか。魔神と極仙竜に頼れば大体なんとかなるからな」



・・・


大天使モドキの『神罰モドキ』!

大天使モドキの『神罰モドキ』!



カグツチ「ぁ……盟友……さま……」0/9999


カグツチは力尽きた……


女剣士「カグツチぃぃっっ!」


ダークエルフ「そんな……」



竜殺し「……私が時間を稼ぐ! 二人は逃げろ!」


女剣士「バカを言うな!」


竜殺し「お前たちを殺させるわけにはいかんっ! ひけっ!」


女剣士「……っ」


ダークエルフ「……逃げるわよっ!」


女剣士「ダークっっ!」


ダークエルフ「……ここはっ! 逃げるのよッッ!」ぼろぼろ…



大天使モドキの『神罰モドキ』!

大天使モドキの『神罰モドキ』!



竜殺し「ぅぉぉおおおおっっ!」1/9999


竜殺しは食いしばった!



女剣士「……竜殺しぃっ!」


竜殺し「早くいけぇ……ッッ!!」


女剣士「くそぉ……くそぉ……っっ!」ぐすっ…



竜殺し「(……すまん、剣聖。私は先に……)」



盗賊の『確殺』!



大天使モドキ<<ぷしっ



大天使モドキを倒した!



竜殺し「……な」




盗賊「えーと……倒してよかったっすよね?」


女剣士「……とうぞくぅ?」ぐす……っ




白魔「女子会の邪魔して悪いな。カグツチがやられたのか」



白魔の『蘇生魔法』!



カグツチ「……ぅ?」1/9999



カグツチは復活した!



盗賊「相性の悪い敵だったみたいっすね」


白魔「そういうこともあるわな」


女剣士「盗賊ぅぅっ! 白魔ぁぁっ!」がばっ


盗賊「うわぁっ!」どさっ


白魔「いでえっ」


女剣士「来てくれて助がっだぁ……!」えっぐ…えっぐ…


ダークエルフ「よかった……ほんとよかった……」ぐすっ…


白魔「礼なら堕天使に言えよ。あいつがお前たちの危機を教えてくれたんだからな」


女剣士「堕天使ぃぃ……ありがとぉ……」ぼろぼろっ


竜殺し「今回ばかりはダメかと思ったぞ……」


盗賊「いや、まあ、相性があるっすから……」


カグツチ「白魔さま、ありがとうございます……」


白魔「マジで間に合ってよかったぜ。か弱いおじさんはもうクタクタだ」


盗賊「他に敵はいないみたいっす」


ダークエルフ「はあ……帰りましょう」くたっ


竜殺し「疲れた……」くたっ


カグツチ「はぁ……」くたっ


女剣士「ぅぅ……よかったぁ……」



王都に帰還します

>>961
剣聖と竜殺しの結婚式とか


・・・

女剣士「本当に今回はダメかと思ったぞ」


シルフ『うん~……』


サラマンダー『ああ、自分の無力さを悔いていた』


ウンディーネ『盗賊と白魔には大きな貸しね』


ノーム『今回はね……』



女剣士「ええい! このままみっともない姿を見せたままじゃ終われない! 次こそはカッコいい姿を見せなきゃ!」


女剣士「汚名返上! 名誉挽回!」



ウンディーネ『それ、ようやく正しく言えたわね』


ノーム『一周して戻ったんだよ』




女剣士「私はやってやる! やってやるぞぉ!」




ウンディーネ『名も上げないといけないでしょう?』


シルフ『うんうん♪』


サラマンダー『この力! 最後またマスターのために!』


ノーム『さあ、今日も行こうよ!』





女剣士「まだまだ私たちの冒険はここからだ!」






・呼び名の変遷


『焼き豚』→『悪ブタ」→『黒百合』→『クレーマー』→『ヘタレ探偵』→『火剣士』→『突然踊るやべー奴』→『ドラゴンスレイヤー』→『天誅』→『負け犬』→『焦らし魔』→『ウィッチハンターハンター』→『四精剣士』→『神敵』→『竜精の盟友』→『天使殺し』→『勇者』→『盟友王』→『女剣士』

(最終ステータス)


女剣士
HP9999/9999
通常攻撃(コンマ二桁×30)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・風火剣(1ターン)
紅蓮疾風撃(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;風・火・神特攻×5;コンマ÷4で追加攻撃)

・水土剣(3ターン;ゾロ目以外:回避3倍カウンター;ゾロ目:3倍カウンター;全体攻撃無効化)
大地流水撃(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;水・土・神特効×5)

・竜剣(コンマ二桁×333;必ずダメージを与える)

・王剣(味方残りHPダメージ;必ずダメージを与える)

・堕天使召喚(コンマ二桁×77;敵ダメージ;パーティー全体回復;竜特効×6;神特効×6)

○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ前世の力が解放される(盟友剣)
・盟友剣(コンマ二桁×99999;コンマ-50;最低値1)


盗賊
HP:9999/9999(max)
通常攻撃(1000)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・神速(次ターン3回行動)

・分身(HP1000の分身;同時に攻撃;1000超過で消滅)

・2色付け(敵に任意の属性を2つつける;バッドステータス無効を貫通)

・もくもく煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ40以下の攻撃を回避)

・死の針(奇数で毎ターン1000ダメージ;偶数で敵攻撃防御半減;ゾロ目で1000かつ半減)

・確殺(即死)

・絶影(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;1ターン行動不能にする;ゾロ目で2ターン行動不能)

・国盗り(コンマ二桁×100;ゾロ目で敵からアイテムを盗んで使う)

○特殊能力
・探索能力が上がる
・特殊な状況を除き不意打ち
・敵の能力や弱点を正確に把握
・攻撃に属性追加(風・火・水・土・光・闇弱点×2)
・ゾロ目で敵を1ターン行動不能
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・即死無効
・敗北直前のターンやり直し




白魔
HP:8000/8000(max)
通常攻撃(ナシ)

○スキル(スキルは各2回まで使用できる)

・聖霊魔法(コンマ二桁×77;ゾロ目×21;光弱点×3)

・生命の波動(4000固定ダメージ;使用後戦闘離脱)

・大呪縛魔法(ゾロ目または偶数で敵の行動を2ターン止める)

・死神魔法(ゾロ目または44以下で即死)

・倍守魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージ半減)

・倍速魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージコンマ+50)

・絶倫魔法(戦闘中HP10000増加)

・治癒魔法(パーティ全体;状態異常解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02;ゾロ目×0.025)

○特殊能力
・冒険に連れてくと仲間キャラが死亡しない(本人除く)
・バッドステータス無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る

ダークエルフ
HP:9999/9999(max)
通常攻撃(300;闇弱点×5;光弱点×5)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・滅撃(コンマ二桁×80;ゾロ目×120)

・聖魔天雷(コンマ二桁×30;ゾロ目×40;光弱点×12;闇弱点×12)

・必滅白黒乱撃(コンマ二桁×20;ゾロ目×15;光弱点×5;闇弱点×5;コンマ30以上で追加攻撃)

・白黒魔(コンマ二桁×35;ゾロ目×45;光弱点×8;闇弱点×8)

・お色気猫騙し(偶数;1ターン行動不能;奇数:攻撃力半減;ゾロ目:回避カウンター)

・白黒回復(パーティ全体;コンマ二桁×120)

・闇妖精召喚(コンマ一桁×2;一体につき闇系技コンマ倍率+3;最大14体)

・滅竜撃(コンマ二桁×10;竜特効×100)

・神滅撃(コンマ二桁×10;神特効×100)

○特殊能力
・即死無効
・属性技ダメージ半減
・1ターン2回行動
・闇妖精HP:2000/2000(max14)



カグツチ
HP:9999/9999
通常攻撃(ナシ)
火無効;水弱点×2;水吸収
○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・激熱炎竜連続殴打(コンマ二桁×80;ゾロ目×480;火弱点×3)

・日輪炎竜天照(コンマ二桁×150;ゾロ目×250;光・火・神特効×5)

・炎竜召喚(コンマ二桁×50;火弱点×10;炎竜ダメージ肩代わり;炎竜HP9999/9999かつ水弱点×5)

・炎竜激昂(3ターン持続;固定5000ダメージ;反動500ダメージ;水攻撃解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02;ゾロ目×0.025)

○特殊能力
・バッドステータス無効
・カウンター(敵コンマ二桁×20;火弱点×4)



竜殺し
HP:9999/9999
通常攻撃(1500)

○スキル(スキルは各3回まで使用可能)
・竜破斬(コンマ二桁×99;必ずダメージを与える;竜特効×5)

・神殺し(コンマ二桁×99;必ずダメージを与える;神特効×5)

・兜割り(コンマ二桁×30;神特効×3;防御半減)

・燕返し(次ターン回避3倍カウンター;神特効×3)

・守護剣(1ターン;パーティー全体;被ダメージ0)

○特殊能力
・コンマ50以下の攻撃を見切る
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・即死無効

終わりでいいかね
何か要望とかあれば何らかの形にしたいが

兜割りからの盟友剣で倒せた
イベント戦だから仕方ないね

ご飯作りに行く堕天使の描写とか

何気に一回も見れなかった気がするし


寄星虫パラサイト(水・土)
HP:500000/500000
バッドステータスになりません
二回行動します
非常に強力な拘束をします(単体:5ターン行動不能;バッドステータス無効を貫通)
敵の体力を吸収します(単体;コンマ二桁×100;ダメージ分回復)
敵全体の防御力を半減する攻撃をします(コンマ二桁×40;防御半減)

【概要】
深海にてエネルギーを蓄える非常に巨大な奇虫
戦闘中は女剣士発狂待った無し


>>265を見てもらえば潰れたというかあり得た展開が大体分かる
設定もストーリーもあまりガチガチに練ってない


>>974




堕天使「こんばんは、盗賊! 今日はお肉が安かったからハンバーグにするね!」


盗賊「いつもどうもっす」


堕天使「ナイフの手入れしてたの? 盗賊は頑張り屋さんだね! これからもマスターを助けてあげてね!」しゅるっ


盗賊「もちろんっすよ」


堕天使「ーー♪」とんとんっ


盗賊「……」じー


堕天使「……うん、どうかした? 背中に何かついてる?」


盗賊「ああ、いや。堕天使さんてほんと天使っすね」


堕天使「あはは、本物とは言えないけどね。変な盗賊」にこっ


盗賊「……っす」



・・・

ダークエルフ「この前ご飯をたかり……お呼ばれして行ったらこんな感じよ。新婚か!」


白魔「(いつもそんな感じなんだろうな……盗賊はほだされそうだ)」


女剣士「仲がよくていいじゃないか!」


カグツチ「そうですね!」にこにこ


竜殺し「…………」ふぅ

後日談的なのOKだったら>>963とか天使長に料理誉められたことを自慢する女神とかを是非

ロマネスクは普通に桁1つ多かった(小声)
掲載したロマネスクは2色付けと倍速して、ひたすら風火剣で切りまくり、白黒乱撃で打ちまくれば勝てないこともないかもしれない(合計300回くらい攻撃すれば勝てる……無理だな)


魔神は防御半減して倍速して2色付けして風火剣で軽く狩れる(1撃で倒せる可能性も高い)

最後の戦闘で頭使えば勝てたんじゃないかと後になって気づき、盗賊たちに借りを作ってしまった事を後悔する女子ズとか


>>982

女神「ふふん、それで私の料理の前に盟友王たちはひれ伏したのです」どやっ


天使長「それは良かったですね」


女神「ふふん、まあこの女神さまなら当然です! 天使長よりも美味しい料理を作れますよ」


天使長「なるほど、それならもう私が料理を作る必要もありませんね」


女神「ああ、嘘! 嘘です! 私は天使長の足元なんかにも及ばない雑魚です! だから私にご飯を作ってください! えへ、えへへ……!」がしっ


天使長「あなたは本当に……」なでなで…






>>986


ダークエルフ「今更だけど大天使モドキ、竜殺しが兜割3回してから、あんたが瀕死になれば勝てたわよね」


竜殺し「まあな……」


女剣士「それ込みで戦うのは話が違うだろう!」


ダークエルフ「でもおかげて盗賊と白魔に借りができたじゃないの! 恥ずかしいところも見られたし!」


カグツチ「そんなこと言ったら私はみなさんに大きな借りがありますよ」


竜殺し「私もだ。今更そのような貸し借りを気にする間柄でもないと思うがな」


ダークエルフ「これは私の気持ちの問題なの! くぅ、今度は絶対に私に感謝させてやるわ!」


女剣士「あはは、ダークらしいな!」

極仙竜元々はそこまでの実力はなかったけど、盟友王が死に、哀しみに暮れて世界をウロウロしてるうちに魔神たちの住む異界に迷い込み、色々と交流してるうちにめちゃくちゃ強くなったイメージ

次に何かしら書く明確な予定はないかな
深夜の方で細々と書いてる未完2つを片したらssはもう書かないんじゃないかな
そう言いつつもう何年(5年以上?)もss書いてるからまたそのうち書くかもしれん



>>963(ちょっと違うけど)



勇者「師匠たちの結婚式素敵でしたね!」


女剣士「なー! いいなぁ……私もウェディングドレスを着てみたいな!」



ノーム『!?』


シルフ『親友! 結婚するの!?』


女剣士『いやいや、憧れだよ』


ウンディーネ『そ、そうよね。相手いないものね』


女剣士『まあな……』


サラマンダー『私でよければ花嫁になるぞマスター!』


女剣士『そっち!? 私はタキシードなのか!?』


サラマンダー『ふたりともウェディングドレスを着れば問題ない!』


ノーム『む、それならボクが!』


シルフ『はーい! シルフがやるぅ♪』


ウンディーネ『ここはアタシに決まってるでしょ』


ノーム『どうしてさ!』


わーわー!




女剣士「うーん……」


勇者「どうしました?」


女剣士「ああ、いや……」




勇者「ところで、先輩は良いお相手はいるんですか?」きらきら


女剣士「えー……?」



女剣士「………………」うーん……



女剣士「…………ロマネスクドラゴン?」






(竜殺しが男なら女剣士とフラグが立っていた気がする。女剣士だから立たなかった気もする)




盗賊「堕天使さん! 自分と結婚して欲しいっす!」



堕天使「>>1000



(これが>>1000なら承諾)


いいよ///

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