女剣士「安価とコンマで名を上げてやるぞ!」 (1000)

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女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」
女剣士「剣士として名をあげるために>>3するぞ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488551478/)


女剣士「安価とコンマで名を上げるぞ!」
女剣士「安価とコンマで名を上げるぞ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489671968/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490076852


【ストーリー】
剣と魔法のファンタジー世界です
名を上げるために王都に出てきたちょっとおバカで明るい女剣士が仲間たちと色々と奮闘します


【概要】
安価とコンマでストーリーが進みます
主にイベントをこなすと彼女の呼び名が変わっていきます
呼び名によってストーリーなどに影響が及びます
安価とコンマで彼女を導いてあげましょう

(参考:呼び名の変遷)
『焼き豚』→『悪ブタ」→『黒百合』→『クレーマー』→『ヘタレ探偵』→『火剣士』→『突然踊るやべー奴』→『ドラゴンスレイヤー』→『天誅』→『負け犬』→『焦らし魔』


【システム】
・戦闘、パワーアップ、ストーリーの展開などにはしばしばコンマを採用します
・コンマは基本的に下二桁を採用します
・00は100として扱ってます
・コンマ端数は上に丸めています
・ゾロ目においては多くの場合には望ましいボーナスがつきます
・属性は『風火水土』と『光闇』です(弱点であって半減にはなりません)
・女剣士が戦闘中HPが0になっても死にませんが、味方キャラクターが万一にも戦闘中HP0になると死亡します
・女剣士が死亡すると通常は撤退しイベントが終了します


【キャラクター】

(プレイアブル)

○女剣士
【概要】
『蜃気楼の村』から『王都』に名を上げるために出てきた。
明るくて素直、前向きな性格。
頭の中身はやや残念なところが見受けられるが、戦いや交流、修行を経て日に日に強くなっている。
そのタフネスは多くの者を驚愕させる。
良くも悪くも人を惹きつけるが、特に女性と老人には非常にウケが良いようだ。
出自やその能力には何やら秘密がありそうであるが……


【ステータス】
HP5000/5000(cap)
通常攻撃(コンマ二桁÷2;ゾロ目×1)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)
・風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×3;ゾロ目×5;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

・火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×20;ゾロ目×30;火弱点×3)
・水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避2倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)

流転無常(敵コンマ×15;水弱点×2)
・土精剣・絶(3ターン;ダメージ半減)
大地咆哮(コンマ二桁×5;ゾロ目×8;土弱点×2)

・土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;土弱点×2;被ダメージ3倍)

・堕天使召喚(1ターン)
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)


○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ……?




○盗賊
【概要】
20歳の男性。職業盗賊だが、最近は忍者やアサシン然となってきている。
語尾に「っす」をつけて話すことが多い。
最初に仲間になっただけあり、それなりに出番が多く、女剣士の代わりに色々と観察して思考を巡らすことが多い。
女剣士には尊敬や友情を感じているようで、その為に悲しい決断をしている。
白魔には漠然と恐れを抱いているがそこそこ仲良くなやっているようだ。
近頃は性癖やむっつりスケベな性根が度々見受けられる。

【ステータス】
(コンマ785)
HP:3000/3000(max)
通常攻撃(275)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ30以下の攻撃を回避)

・毒針(奇数で毎ターン100ダメージ;偶数で毎ターン200ダメージ;ゾロ目で毎ターン400ダメージ)

・急所突き(コンマ二桁×3;ゾロ目×5;ゾロ目または偶数で敵を1ターン行動不能にする)

・一切虚無(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;闇弱点×3)

・デウスエクスマキナ(反転コンマ二桁×15;ゾロ目×45;光弱点×2)

○特殊能力
・特殊な状況を除き不意打ち
・ゾロ目攻撃(スキル含む)で敵を1ターン行動不能
・攻撃に属性追加(水弱点×2;風弱点×2)

○白魔
【概要】
39歳の男性。白魔導士。
控えめにいってゲイ。盗賊のお尻を虎視眈々と狙っているようだ。
元教会内部者であり、魔女狩りを弾劾しようとした結果、自身が教会を追放された。
堕天使に自分を崇拝するように命令したり、隙さえあれば即死魔法を放とうとしたりする姿はとても元聖職者とは思われない。
戦闘では強力な補助魔法でパーティを助け、自分が危ない時は最後っ屁をして逃げ出すナイスガイ。

【ステータス】
(コンマ323)
HP:1500/1500(max)
通常攻撃(ナシ)

○スキル(スキルは各2回まで使用できる)

・光撃(コンマ二桁×7;ゾロ目×11;光弱点×2)

・生命の波動(750固定ダメージ;使用後戦闘離脱)

・呪縛魔法(ゾロ目または偶数で敵の行動を1ターン止める)

・即死魔法(コンマ二桁×3;ゾロ目で死亡;闇弱点×2)

・倍守魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージ半減)

・倍速魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージコンマ+50)

・解毒魔法(単体;行動不能などの異常を解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.02)

・蘇生魔法(HP0でも死亡しない;蘇生した者は戦闘離脱)

○特殊能力
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る

○ダークエルフ
【概要】
古エルフの女性。流れ者の傭兵。
極東で用心棒をしていたところ女剣士たちに敗北して逃走、その後仲間となる。
義理堅いが、見栄っ張りな面もあり、常に金欠でお腹を空かせているようだ。甘い物で大体釣れる。
ダークフェアリーたちに懐かれていて自分も彼女たち、そして堕天使を妹のように思い大切にしているようだ。
闇と光属性の敵には使わせたら女剣士をも超える強さになるが、その二つが効かない敵にはほとんど何もできない(サボりはじめる)極端な性能の持ち主。


【ステータス】
(コンマ258)
HP:3000/3000(max)
通常攻撃(300;闇弱点×4;光弱点×4)
光弱点,闇弱点

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・闇黒万雷(コンマ二桁×20;ゾロ目×30;闇弱点×6)

・黒中撃(コンマ二桁×8;ゾロ目×12;闇弱点×4;最低コンマ50)

・白中撃(コンマ二桁×8;ゾロ目×12;光弱点×4;最低コンマ50)

・闇黒魔法(コンマ二桁×10;ゾロ目×15;闇弱点×4)

・猫騙し(コンマ二桁×3;ゾロ目×5;闇弱点×4;ターン中の敵攻撃力半減)

・闇黒回復(使用者;コンマ二桁×6)

・闇妖精召喚(コンマ一桁×1;一体につき闇系技コンマ倍率+1)

○特殊能力
・属性技ダメージ半減
・1ターン2回行動

(メイン)

○シルフ
【概要】
風精。空中釣りで釣られた。今は女剣士の心内で遊んでいる。
踊りと楽しいことが好き。好き嫌いがはっきりしている。
三つ首竜戦では暴走に近い怒涛の活躍を見せた。うまく踊れないことも多いが本人はあまり気にしてない。

○サラマンダー
【概要】
火精。魔物と化していたところを倒された。今は女剣士の心内にいる。武人気質だが頭の弱い娘。
序盤は戦闘での使用頻度は一番多かったが、最近は他の精霊に出番を奪われがちで、少し凹んでいる。

○ウンディーネ
【概要】
水精。役目を果たして水に還るところで女剣士に加護を授けて彼女の中に残った。
精霊の中で一番常識的で、気苦労が絶えない。中々素直になれないが子どもらしく振る舞うこともできない不器用な性格。
長く不遇な性能であったが、今では精霊の中で一番強くなった。

○ノーム
【概要】
土精。遊びでじゃれいついたら女剣士を殺しかけた。今は彼女の心内にいる。普段は真面目で善良だが、いつまでも気に病む性格のようだ。今は少々おかしな方向に吹っ切れたようだ。最近は出番が多くて嬉しい。
女剣士のことを盲信と呼ぶレベルに慕っている。

○堕天使
【概要】
山籠り中に出会った強敵。結晶体によって女剣士から呼び出されるが、それ以外の時は出歩いていることが多い。
感情を持たないわけではないようだが、未だに理解できてない。


○竜殺し
【概要】
見た目年齢25歳の女性。伝説の剣士。
彼女と並び、そして彼女を負かすことは、女剣士の目標のひとつである。
軽々と振るう大剣で放つ一撃はドラゴンをやすやすと倒す。
生粋の武人であるため戦闘中に胸を触られても懐に入られた自身の慢心を怒るだけであった。
今は弟子の少女を連れて各地を旅しているようだが……

○??
【概要】
女剣士よりも年若い少女。
竜殺しの弟子であることから、ただの少女ではないと思われるが……


○騎士団長
【概要】
男性。実力はあるようだ。やや男性主義者で、また騎士であることについて誇りを持っているようだ。
どうやら女剣士を危険視しているようだ。

○研究者
【概要】
文化人類学の研究者。常人よりは遥かに戦える。困ったら彼女を訪ねると何かしらの助言がもらえそうだが、頻繁にフィールドワークに出かけるため、研究室にいないことも多い。
女剣士の出自などに何やら興味を持っているようだ。

○イビルドラゴン
【概要】
邪竜。高山帯に住む。
極東まで女剣士たちを運んだ。
人間嫌いであるが、最近は食べ物や酒欲しさにしばしば王都まで来る。
大問題になっているが、本人はあまり気にしてない模様。
実は他のドラゴンにも認められるほどの格の高い竜であるようだ。

○アクアドラゴン
水竜。水の豊富な山に住む。
柔和な態度で、女剣士たちの修行を温かく見守っていた。
竜と天使の莫大な亡骸から発生する負の力を長いこと封印している。

○シノビパーティ
悪党集団。女剣士たちが天誅を下そうとしたところ、返り討ちにして負け犬にした。リベンジしよう。


(その他)
前回までのスレッド参照。



【前回までのあらすじ】
白魔が魔女狩りの首謀者だったという噂を聞きつけ、魔女狩りの行われた地を訪れた女剣士たち。そこで、魔女狩りを真に行ってきた神父と対峙した。逃走した神父を倒すため、女剣士たちは神父の逃げ込んだ地下に足を踏み入れたのだったーーーー





女剣士「うぅ……イヤなニオイがする」


ダークエルフ「ほんと、勘弁して欲しいわ。悪趣味ね」


盗賊「……いたっすよ!」


神父「ククク……」


白魔「野郎……転移魔法で逃げるつもりか。させねえぞ」


神父「ふん、アステリオス!」


アステリオス「モッモッ! コイツらも殺していいのか!!」ズンズンッ


女剣士「魔物!? 村の真ん中の地下にこいつを隠してたのか!?」


盗賊「本当にイかれてるっすね」


白魔「ちっ……」


女剣士「白魔! ここは私とダークエルフに任せろ! 盗賊と二人は神父を止めろ!」


盗賊「っす」



アステリオス「モォォォオオオオオッ!」ブンッ


ガキンッ


アステリオス「モォッ……ナンダお前……!」


女剣士「お前の相手は私たちだ! デカ牛!」


ダークエルフ「さっさと倒して帰るわよ。チョコレートパイが私を待っているわ」



アステリオスを倒し白魔と盗賊と合流しましょう


アステリオス「モッモッ! 人間風情が!」



アステリオス
HP:4400/4400
たまにパーティ全体の攻撃の手を止めます(コンマ75以上で2ターン攻撃不能)
パーティ全体に手痛い攻撃をします(コンマ二桁×4;パーティー全体)
敵を行動不能にする一撃を繰り出します(コンマ二桁×4+1ターン行動不能)
衰弱するとパーティ全体に大技を繰り出します(コンマ二桁×10;パーティー全体)




女剣士「多少強かろうと私たちの敵じゃない! 行くぞ! ダークエルフ! シルフ! サラマンダー! ウンディーネ! ノーム!」


ダークエルフ「男たちは頼りないから早く加勢しないとね」


シルフ『がんばろー♪』


サラマンダー『マスターの邪魔をするものは私が焼き払う!』


ウンディーネ『コイツ程度の足止めで水のカウンターは止まらないわよ』


女剣士「まずは……!」



安価↓

1.風精剣・絶
2.火精剣・絶
3.水精剣・絶
4.土精剣・絶(大地咆哮)
5.土精剣・離(天崩震壊)
6.堕天使召喚



女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」



シルフ『疾風迅雷! 風の踊りを見せてあげる♪』



女剣士は剣に風精の力を乗せた!



女剣士「無尽の疾風の如く!」



女剣士の『天翔乱舞』!



安価↓コンマ二桁×3
アステリオスへのダメージ



女剣士の荒れ狂う一撃!



アステリオスに111のダメージ!



アステリオス「モッモッ! 遊びか~ッ!」4289/4400



シルフ『ここからだよ!』



安価↓コンマ二桁×3
アステリオスへのダメージ
13以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂う一撃!



アステリオスに282のダメージ!



アステリオス「かゆいわァッ!」4007/4400



シルフ『ここからどんどん急上昇!』


安価↓コンマ二桁×3
アステリオスへのダメージ
32以上で追加攻撃




女剣士の荒れ狂う一撃!



アステリオスに177のダメージ!



アステリオス「チョコマカとッ!」3830/4400



シルフ『風はシルフたちの味方だよ!』


安価↓コンマ二桁×3
アステリオスへのダメージ
17以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂う一撃!



アステリオスに42のダメージ!



アステリオス「ハッ!」3788/4400



シルフ『あわわ!?』



風の力が治まった!



シルフ『もう少し踊りたかったよ~』


女剣士『シルフありがとな』




ダークエルフ「……さて、こんなところにダークフェアリーたちを呼ぶのは忍びないけれど、仕方ないわよね」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークエルフ「おいで! ダークフェアリーたち!」



安価↓コンマ一桁
召喚される闇妖精の数



ダークフェアリーA~D「わー! ……うぅ……変なニオイがするよぅ…いやだよぅ……」


ダークエルフ「ごめんなさいね……少し力を貸して!」バチチッ…


ダークフェアリーたち「お姉ちゃん頑張ろー!」


ダークエルフ「デカ牛……丸焼きになりなさい!」



ダークエルフの『暗黒万雷』!


アステリオス「モッ!?」


安価↓コンマ二桁×24
アステリオスへのダメージ


ダークエルフの『闇黒万雷』!


アステリオスに552のダメージ!


ダークエルフ「ちっ、上手く当たらなかったわね!」



アステリオス「モォ~! 好き勝手やりやがって……!」


アステリオス「モォォォオオオッッッッ!!!!」


アステリオスの『咆哮』!


安価↓コンマ二桁
75以上で2ターン攻撃不能




アステリオス3236/4400



女剣士「うるさいな! バカほど声がデカい!」


ダークエルフ「それ自分のこと?」


女剣士「バカはお前だ! バカエルフ!」


ダークエルフ「はぁ!? バカって言われたくないわよ! このバカ!」


女剣士「うるさいバカ!」




2ターン目
アステリオス3236/4400
女剣士5000/5000
ダークエルフ3200/3200



女剣士「ええい、バカらしい! さっさと倒して盗賊たちの加勢だ!」


サラマンダー『やるぞマスター!』

ノーム『ボクも力を貸すよ!』


シルフ『シルフ、もう一回踊れるよ♪』


ウンディーネ『好きにしなさい』


女剣士「ここは……」

安価↓

1.風精剣・絶

2.火精剣・絶

3.水精剣・絶

4.土精剣・絶(大地咆哮)

5.土精剣・離(天崩震壊)

6.堕天使召喚



女剣士「ノーム! 全力で遊ぼうか!」


ノーム『大きい敵って邪魔だよね。粉々にしちゃおうよ!』


女剣士は剣に土精の力を乗せた!



ゴゴゴゴ……ッッ!



ダークエルフ「そんな大技を地下で使って大丈夫なの……」


アステリオス「モッ!? ナ、ナンだッ!」



女剣士「天地開闢の如く!」



女剣士の『天崩震壊』!


安価↓コンマ二桁×50
アステリオスへのダメージ



女剣士「ハァァアアアッッ!」


ガッ


女剣士「あうっ」こてっ


ドォオオオオンッッ!!


アステリオス「こいつバ……モッ!? カケラがっ!」


アステリオスに500のダメージ!


ダークエルフ「うっわ」



ノーム『マスター大丈夫?』


女剣士『いつもコケてばかりでごめんなぁ……』ぐすっ


ノーム『き、気にしないでよ! 反動は小さくなったんだから!』


女剣士『うぅ……』



ダークエルフ「さってと……迷うところだけどここは一発かますわ!」


ダークエルフ「(そして騙し討ちね)」


ダークフェアリーたち「お姉ちゃんファイトー!」


堕天使「応援してるよ!」ぱっ



ダークエルフ「堕天使まで……! 外せないわね……ハァァアアアッッ!!」バチチッ…



ダークエルフの『闇黒万雷』!



安価↓コンマ二桁×24
アステリオスへのダメージ

安価↓↓コンマ二桁×7
アステリオスへのダメージ


ダークエルフ「おりゃあァアアアッ!!」


ダークエルフの『闇黒万雷』!


ビュァッッ……!!


アステリオス「モッ!?」


ドォオオオオンッッッッ!!


アステリオスに2232のダメージ!


ダークフェアリー「お姉ちゃんすご~い!」


堕天使「すごい威力だね!」


ダークエルフ「ふふん、こんなものよ!」どやっ



アステリオス「モッモッ……」ぷるぷる…504/4400


ダークフェアリーたち「あわわ……」がくがく…


アステリオス「モ~ゆるさねェ! ミンナ殺ス!」


アステリオスは激昂している!


アステリオス「おらっ、死ね!」


ダークエルフ「はいばーん!」


ダークエルフの『猫騙し』!


アステリオス「モォッ!?」


アステリオスに336のダメージ!


アステリオスの攻撃力が半減した!



アステリオスの『怒髪雷光』!



安価↓コンマ二桁×5
パーティー全体ダメージ
女剣士被ダメージ3倍



アステリオスの『怒髪雷光』!


ダークエルフに35のダメージ!


女剣士に105のダメージ!


ダークエルフ「怒り過ぎてよく見えてないんじゃないの? 闘牛かしら?」


女剣士「ちょっとかすっただけでよかったな」


ダークエルフ「ちょっと掠っただけでも痛いと思うけどね」




3ターン目
アステリオス168/4400
女剣士4895/5000
ダークエルフ2965/3000



女剣士「よしっ」


ダークエルフ「倒しちゃうわね」ビュッ


ダークエルフの攻撃!


アステリオスに300のダメージ!


アステリオス「モ……」0/4400


アステリオスを倒した!



女剣士「……。まあいいか! さあ、盗賊たちに合流するぞ!」




一方


神父「ククッ……」


ヒュンッ


神父「!」バッ


白魔「おらっ!」ブンッ


神父「ちいっ!」


盗賊「転移魔法は失敗っすね。時間がかかるっすからもう飛べないっすよ」


神父「チッ……足りねえんだよなぁ。痛みが! 悲鳴が! 聞き足りねえんだ」


白魔「狂ってんな、おい。こんなに狂ったやつが神父なんて神さまさすがに怒ってんだろ」


神父「痛みを神に捧げるのが私の務めだ。痛みだ! 痛みが足りんっ! 苦痛、悲痛……それが美しく尊いのだ!」


盗賊「どうしようもな……っ!?」



神父<<ズズズ…



ペインプレイヤー「ああ……痛みをくれ。神に祈りを……神に痛みを捧げよ……!」


白魔「げっ」


盗賊「人間が魔物に……さっきのウォリアーといい、変なことになってるっす」


白魔「狂ってはいたが辛うじて人間だったと思うんだがな」



ペインプレイヤー「痛みを分かち合おうじゃないか……!」




ペインプレイヤー
HP:2400/2400
手痛い攻撃をします(コンマ二桁×2)
痛みを負うたびに強くなります(ダメージ120ごとに攻撃コンマ+10)
受けたダメージ分だけ敵にダメージを与える技を持っています
体力が減ると通常攻撃が二回になります





白魔「魔物になってんなら、もはや遠慮は要らねえよな。さっさと召してやるぜ」


盗賊「お前みたいのはタダじゃおかないっすよ」



3ターン後に女剣士たちが合流します



1/3
ペインプレイヤー2400/2400
盗賊2154/3000
白魔1500/1500


白魔「行くぜ、盗賊。やっぱり俺とお前は共闘する運命。今度はベッドの上だな」


盗賊「おふざけは後にするっす」


白魔「真面目だぜ……俺はお前に合わせるぜ」


盗賊「まずは……」



安価↓


1.煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ30以下の攻撃を回避)

2.毒針(奇数で毎ターン100ダメージ;偶数で毎ターン200ダメージ;ゾロ目で毎ターン400ダメージ)

3.急所突き(コンマ二桁×3;ゾロ目×5;ゾロ目または偶数で敵を1ターン行動不能にする)

4.一切虚無(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;闇弱点×3)

5.デウスエクスマキナ(反転コンマ二桁×15;ゾロ目×45;光弱点×2)



盗賊「まずは毒にしてやるっす。痛いのがいいなら毒でジワジワ仕留めるっす」ぷっ


白魔「おうおう、最近やさぐれてるな。おじさん悲しいぜ」


盗賊「そういうんじゃないっすよ」


盗賊の『毒針』!


安価↓コンマ二桁
奇数:毎ターン100
偶数:毎ターン200
ゾロ目:毎ターン400



盗賊の『毒針』!


ペインプレイヤー「ククッッ……なんだこれはぁ……私の求める痛みはこんものではない!」


ペインプレイヤーは毒に侵された!


白魔「とりあえず即死させるわ」


白魔の『即死魔法』!


安価↓コンマ二桁×3
ペインプレイヤーへのダメージ
ゾロ目:即死



白魔の『即死魔法』!



ゾワゾワゾワゾワゾワゾワ……


ペインプレイヤー「あっ……」0/2400


ペインプレイヤーを倒した!



白魔「んっ」


盗賊「おや」


白魔「……痛みを一切与えずに殺した。あいつにとって一番惨たらしい殺し方だったかもな」


盗賊「…っすね」


白魔「……あいつらはまだ戦ってんのか。うお、すげえ大技っ……こけてやがる」


盗賊「焦らし魔さんはよくこけるっす。というか地下であんな大技を使ったら崩落するっすよ」


白魔「そうな……ダークエルフが大技を決めたか」


盗賊「もう勝ったようなもんすね」



・・・


女剣士「加勢する……ぞ」


ペインプレイヤー<<ちーん……


白魔「もう仕留めた」


女剣士「そ、そうか」


白魔「これで魔女狩りが収まるかねぇ」


盗賊「自分にいい考えがあるっす。先に帰っていてくださいっす」


ダークエルフ「またなんかするつもり」


盗賊「自分は何もしてないっすよ」


女剣士「盗賊、あまり一人で抱え込んだりするなよ。私がいるんだからな!」にっ



盗賊「……っす」





・・・

ペインプレイヤーの屍体が村の真ん中で吊るされている……

屍体には板が吊るされている


『司祭は私たち本物の魔女が魔物にして魂を抜いた』


『警告する。これ以上の偽の魔女狩りは我々への侮辱である』


『魔女狩りをやめろ。こうなりたくなければ』




盗賊「(効果があれば儲けもんっすね)」


盗賊「(焦らし魔さんたちが本物の魔女扱いされそうっすけど……自分がそんなことはさせないっすよ)」


盗賊「……だからもっと強くなりたいっす」






今回の冒険を経て盗賊とダークエルフは少し強くなりました
今回の冒険を経て白魔はかなり強くなりました


盗賊
安価↓コンマ二桁
01~25:猛毒針
26~50:絶影
51~75:もくもく煙玉
76~00:暗殺
ゾロ目:HP上限突破


ダークエルフ
安価↓↓コンマ二桁
01~25:闇妖精HPアップ
26~50:白黒乱撃
51~75:白光雷閃
76~00:滅光撃
ゾロ目:特殊能力
44:神滅撃


白魔
安価↓コンマ二桁
01~25:聖霊魔法
26~50:転移魔法(イベント)
51~75:特殊能力
76~00:HP上限解放
ゾロ目:???




盗賊は『もくもく煙玉』を覚えた!

ダークエルフは『白光雷閃』を覚えた!

白魔はHP上限を突破した!



盗賊(コンマ859)
通常攻撃(300)

・もくもく煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ40以下の攻撃を回避)

白魔導士(コンマ414)
HP:2000/2000(max)


ダークエルフ(コンマ318)

・白光雷閃(コンマ二桁×20;ゾロ目×30;光弱点×6)





盗賊「もっとすごい煙玉をなげるっす」


白魔「年取ってからも体力はつくもんだな」


ダークエルフ「あの変な女に明星の弓を貰ってから光の技も覚えるようになったわ……この弓すごいわね」

・・・


受付嬢「あらお帰りなさ~い。噂は聞いてますよ~」


女剣士「おっ、そうか! 白魔は悪者じゃなかったってみんな知ったのか!」ほっ


受付嬢「いやいや~、あの人処刑されたはずの人なんだから違いますよ~。どうも魔女狩りでまた無辜の人々が殺されたことが明るみになったみたいですね~。大ニュースで~す」


女剣士「そうなのか……白魔は大丈夫かな」


受付嬢「あの人はのらりくらり生きますよ~。教会も大揉めだそれどころじゃないと思いますよ~」


女剣士「うん……ヤバいことしちゃったかな」


受付嬢「ヤバいと思いますよ~ただ情報が混乱に混乱してて何が真実か分かりませ~ん。だから上手いこといって~何の問題ないと思いますよ~」


女剣士「楽観的だな、おい」


受付嬢「でも、教会は確実に敵に回しましたよ~。刺客とかはないかもですけど気を付けてくださいね~」


女剣士「そうか……ありがとう」


受付嬢「それで今なんて呼ばれてるか知ってますか~」


女剣士「さ、さぁ……」


受付嬢「>>84で~す」


>>84コンマ二桁

01~25:コスプレ剣士
26~50:こけこっこ
51~75:ウィッチハンターハンター
76~00:ジャッジメント
ゾロ目:???

ほあ


台詞のところにはレス番を入れたい病気なんよ。直下だとたまに被るから1つだけ離すんよ
ーーーーーーーーー


受付嬢「ウィッチハンターハンターですね~」


女剣士「長いな!?」


受付嬢「ウィッチハンターを狩る者、魔女狩り狩りですね~」


女剣士「多分情報が捻りに捻てそこだけ上手く伝わったんだな……」


受付嬢「略してウイちゃんですね~」


女剣士「また雑な略し方してる……」


受付嬢「可愛くていいじゃないですか~」


女剣士の名が上がった!


女剣士は『ウィッチハンターハンター』呼ばれるようになった!


受付嬢「研究者さんの方の依頼も考えておいてくださいね~」


女剣士「ああ、分かってるよ」


酒場のマスター「おう、ウイちゃん! 事件を解決したんだって!? カッコいいねぇ! ほれジュースだ!」


パン屋の奥さん「あら、ウイちゃん。魔女狩りなんて怖いわね~。そんな酷いことしてる人たちがいたらまた懲らしめてなんなさいよ! チョコレートパイね。はい、1つオマケ」


ストリートチルドレンたち「あー、ハンターお姉ちゃん! 魔女狩りごっこしよー! ひっ、ご、ごめんなさい~……チョコレートパイくれるのあ「がとう!」


女学生「あらウィッチハンターハンターさんですの。……盗賊さん、最近何か思い詰めているようですの。……べ、別に彼の心配なんてしていませんわ!」


盗賊「ハンターさん、自分いつでもハンターさんについてくっすよ。……別に自分普通っす」


白魔「ウィッチ、今回はマジでありがとな……これからどうなるにせよ溜飲が下がったぜ。……あとは、盗賊のやつだけどやウィッチ、しっかり見ていてやれよ。変な行動しそうだったら何か声かけとけ、多分お前しか止められないからな」


ダークエルフ「あらバカウィッチ! チョコレートパイね♪ ふんふん♪ 私の力を頼りたいならお菓子を貢ぎなさいよね」もぐもぐ…


堕天使「マスターお疲れ様! なんだか、最近はみんなといると胸の奥がぽかぽかする日が続くんだ。これはどういう異常かな?


武闘家「ウィッチハンターハンターさんですか。魔女狩りなんて人間とは恐ろしいことをするものですね。心を強く持って冷静に生きて生きたいものです」


魔法使い「げっ、アタシは魔女じゃなくて魔法使いよ! ……なんてね。もしアタシが魔女狩りに襲われたら囮になってよね」


宿屋の主人「ウィッチハンターハンターの嬢ちゃんや、ジジイにおっぱいを揉ませてくれんかの~」プルプル…



・・・

女剣士「焦らし魔よりはいいな、うん」


シルフ『知り合いも増えてきたね♪ シルフ嬉しいよ♪』


ウンディーネ『街の人たちの笑顔もいいものね。噂好きだけど』


サラマンダー『ふはは! マスターはどこにいても目立つからな! 皆の注目の的だ!』


ノーム『ボクはマスターを独り占めしたいけどね……』



サラマンダー『マスター! 次は何をする!? 私の力が役立つことだと嬉しいぞ!』


ウンディーネ『研究者の依頼も何か気になるわね。急ぎではないらしいけど』


ノーム『コンマイーターだっけ? 冒険してれば拾えそうだよね』


シルフ『シルフは風の吹くまま自由にするのがいいと思う♪』



女剣士『それじゃあ……>>94だな」

強大な敵から砦の防衛

ラオシャンロン的な



女剣士「私も仲間たちもとても強くなった。そろそろまた強敵を倒したいよなぁ」


サラマンダー『それはいい! 風属性が弱点だと尚更いい!』


シルフ『どんな敵がいるかな~』


女剣士『とりあえず受付嬢に聞こう!』


ウンディーネ『取り敢えず彼女に聞いておけば何とかなるものね』


ノーム『そうだね……』


・・・

受付嬢「あら~それならピッタリの依頼がありま~す」


女剣士「よし来た!」



ウンディーネ『ほんと都合がいいわね』



受付嬢「砦の防衛をして欲しいんです~」


女剣士「お、トリシューラドラゴンの時と同じか」


受付嬢「はい~。倒して欲しいのは~」


安価↓

1.極仙竜
2.邪竜
3.闇竜
4.自由安価(具体的に)


受付嬢「倒して欲しいのは~ロマネスクドラゴン、別名で極仙竜ですね~」


女剣士「へぇ……」


受付嬢「強敵ですよ~暫くボコボコにされてお帰りしてもらってください~」


女剣士「負ける前提か!?」


受付嬢「いやぁ……あれ多分この世の竜じゃないですよ~。神様の域ですからね~」


女剣士「……つまり奴を倒せば、私は神竜殺しだな? 竜殺しを超えたんじゃないか?」


受付嬢「竜殺しさんは極仙竜が嫌いみたいですからね~相性が悪いらしいです~」


女剣士「竜殺しが……って、知り合いなのか!?」


受付嬢「噂ですよ~」


女剣士「ああ……」


受付嬢「あ、これ極仙竜について分かってることで~す」


女剣士「ありがとう。……よしっ! 極仙竜討伐! やってやるぞ!」





サラマンダー『強敵か……相手にとって不足なしだ!』


シルフ『シルフそれならもっと早く強く踊れるようになりたかったな~』


ウンディーネ『強敵ならアタシに任せなさい』


ノーム『強敵……ちょっと怖いね』



女剣士「時間はないけど砦に向かう前に何かしよう……>>104かな」

イビルドラゴンに情報を聞く


女剣士「イビドラにロマネスクドラゴンについて効いてみよう」


ウンディーネ『いや、巣に行くまで2日かかるでしょ』


ノーム『兜割りを習得した方が建設的だった気がするよ……』


サラマンダー『いや、もしかしたらちょうど王都に……』


シルフ『来たりしてね♪』


サラマンダー『最後まで言わせろ!』


安価↓コンマ二桁
偶数:来る
奇数:来ない



女剣士「……そんなに都合よく来ないよなぁ」


ウンディーネ『しっかり寝て備えましょう』


ノーム『そうだよ。体は大事にしなきゃ』


女剣士「ああ」



・・・



女剣士「さて出発だ! お出かけセットも持ったぞ!」



シルフ『遠足~♪』


サラマンダー『仲間にはもちろん声をかけているのだな?』


ウンディーネ『強敵相手……仲間が死んでもおかしくはないわよね』



安価↓


1.女剣士「もちろんだ! みんなで倒すぞ」

2.女剣士「いや、一人でやってやるぞ!」

3.女剣士「自由安価(具体的に)」




女剣士『いや、私たちだけでやってやるぞ!』



シルフ『わわ、本気なの~!?』


ウンディーネ『馬鹿なこと言ってないで、今すぐ謝ってついてきてもらいなさい!』


女剣士『いいや! 盗賊、ダークエルフ、白魔の手は借りない!私たちだけでやってやる! 名を上げてやる!』


ノーム『死んじゃったらどうするのさ!』


女剣士『勝つ! 私が受けた依頼だ! とてつもなく危険ならば、連れてくべきじゃない!』


ウンディーネ『バカじゃないの!? アナタは結局仲間を信じていないんじゃない!?』


女剣士『信頼してる! でもこれは私が倒すべき相手なんだ……! 私が……いや私たちが倒す!』


サラマンダー『マスター……私はマスターが進む道に進む。そしてマスターに報いるためにこの身を燃やす』


シルフ『……うん!』


ノーム『マスター……ボクが絶対にマスターを護るよ……』


ウンディーネ『馬鹿……死なせたりなんか絶対させないから』


女剣士『……ありがとう』



女剣士「さあ……砦に行くぞ」




【王都国境・砦】


ロマネスクドラゴン「おお、人間か」


女剣士「……喋れるドラゴンか! どうして砦を襲うんだ!」


ロマネスクドラゴン「私は強いのだよ人間。たまにはこうして遊びたくなる。こういうところにちょっかいをかけると人間の中でも強い奴がでてくるだろう」


女剣士「……迷惑なやつめ!」


ロマネスクドラゴン「カカカ、すまんすまん。……それで人間は強いのか?」


女剣士「私はいずれ世界に名を轟かす剣士だ! ウィッチハンターハンターが相手するぞ!」


ロマネスクドラゴン「ウィ……長くて覚えられんよウイちゃん」


女剣士「お前だって長いだろう! なんだロマネスクドラゴンって! 長いわ!」


ロマネスクドラゴン「極仙竜と呼んでくれればいいぞ、ウイちゃん」


女剣士「……ふん、軽口叩けるのもそこまでだ! 私の強さに驚愕しろ!」


戦闘は10ターン続きます
10ターン後ロマネスクドラゴンは撤退します
砦を防衛しましょう


ロマネスクドラゴン「少し遊ぼうか。壊したらすまんな」


女剣士「その油断がお前の敗因だ! ロマネスク!」


ロマネスクドラゴン「私は負けんよ。何故なら強いからな」



極仙龍(光)
HP:100000/100000
・不思議な護りで強力な攻撃を遮断します(10000異常ダメージカット)
・各属性の攻撃をします(コンマ二桁×35;各弱点×2)
・即死攻撃をします(ゾロ目:即死)
・敵の回復を封じます(2ターン回復不可能)
・敵の属性と同じ属性ならばダメージを負いません



極仙竜考えた人、先に謝っておきます
多分ボロ雑巾みたいにしちゃうけど許してくれ
ーーーーーーーーーーーー




女剣士
HP5000/5000(cap)
通常攻撃(コンマ二桁÷2;ゾロ目×1)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×3;ゾロ目×5;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

・火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×20;ゾロ目×30;火弱点×3)

・水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避2倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)
流転無常(敵コンマ×15;水弱点×2)


・土精剣・絶(3ターン;ダメージ半減)
大地咆哮(コンマ二桁×5;ゾロ目×8;土弱点×2)

・土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×50;ゾロ目×75;土弱点×2;被ダメージ3倍)

・堕天使召喚
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)

○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ……?




女剣士「私は負けないぞ! 極仙竜!」



サラマンダー『勝つ!』


シルフ『シルフの踊り見せてあげる!』


ノーム『護りも破壊もボクに任せて』


ウンディーネ『強敵ね。私を頼りなさい』





1/10
極仙竜100000/100000
女剣士5000/5000


ロマネスクドラゴン「さあ、この極仙竜を楽しませてみろ!」


女剣士「どんな強敵だろうと私は負けない!」




安価↓

1.風精剣・絶

2.火精剣・絶

3.水精剣・絶

4.土精剣・絶(大地咆哮)

5.土精剣・離(天崩震壊)

6.堕天使召喚





女剣士「ウンディーネ、力を貸してくれーー」




ウンディーネ『明鏡止水の境地よ』




女剣士は水精の力を剣に乗せた!




女剣士「…………」




ロマネスクドラゴン「……水精剣か。お主、もしや……」




ロマネスクドラゴンの『光弾』!




安価↓コンマ二桁×35
女剣士へのダメージ
ゾロ目以外回避2倍カウンター
ゾロ目×15


ロマネスクドラゴンの『光弾』!


女剣士に770のダメージ!


女剣士「……斬る!」


女剣士の『流転無常』!


ロマネスクドラゴンに330のダメージ!



ロマネスクドラゴン「なんだ、全く力を引き出せておれんのか」99670/100000



水の力が治まった!


女剣士「つ、強いな……」4230/5000


ウンディーネ『まずいわね……耐え切れるかしら……』


女剣士「なに言ってるんだ……勝つ!」


ロマネスクドラゴン「ふぅ……」



2/10
極仙竜99670/100000
女剣士4230/5000


女剣士『つ、強いぞ! このドラゴン!』


シルフ『冗談みたいなドラゴンだね……』


サラマンダー『本当にこの世のドラゴンか……?』


ノーム『これ、ボクを使ったら一撃でやられるんじゃ……』


女剣士「あ、諦めないぞ! 私は勝つ!」


安価↓

1.風精剣・絶

2.火精剣・絶

3.水精剣・絶

4.土精剣・絶(大地咆哮)

5.土精剣・離(天崩震壊)

6.堕天使召喚



女剣士「堕天使! 光と闇の一撃を見せろ!」



堕天使「大きなドラゴンだ! こんなのが存在するんだね」



女剣士は堕天使を召喚した!



堕天使の『光闇の波動』!



安価↓コンマ二桁×26
ロマネスクドラゴンへのダメージ


堕天使の『光闇の波動』!


ロマネスクドラゴンに2548のダメージ!


ロマネスクドラゴン「おおっ……これは中々! 堕天使を従えたか!? いや……これは少し違うか……ふふふ、お主面白いぞ!」97122/100000


堕天使「ほとんどベストを尽くせたんだけど」


ロマネスクドラゴン「はっはっ! 私の番だ!」


ロマネスクドラゴンの『闇弾』!


しかし女剣士には効かなかった!


ロマネスクドラゴン「おっと! ははは、これはうっかりした!」




3/10
極仙竜97122/100000
女剣士4230/5000




女剣士『この狂ったドラゴン……倒してやりたい!』


シルフ『うん♪』


サラマンダー『う、うむ……』


ノーム『護りは大事だと思うな……』


ウンディーネ『…………』


安価↓

1.風精剣・絶

2.火精剣・絶

3.水精剣・絶

4.土精剣・絶(大地咆哮)

5.土精剣・離(天崩震壊)

6.堕天使召喚



女剣士「シルフ! 好きなだけ踊れよ!」


シルフ『がんばるよー♪』


女剣士は剣に風精の力を乗せた!



ロマネスクドラゴン「はははっ、可愛らしい精霊だ!」


シルフ『シルフが見えてるの!?』



ロマネスクドラゴン「私は極仙竜だぞ! ははは、少し力を与えてやろう」フゥ……


『天翔乱舞』が強化された!


シルフ『わわわ!? 力が溢れてくるよ!?』


ロマネスクドラゴン「真の風精剣はまだ遠いぞ! ウイちゃん!」


女剣士「ウイちゃん呼ぶな! くそぉ……!」


女剣士の『天翔乱舞』!



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ



女剣士の荒れ狂う一撃!


ロマネスクドラゴンに225のダメージ!



ロマネスクドラゴン「うむうむ……さあ、どんどん踊りを見せてくれ!」96897/100000



シルフ『言われなくても踊っちゃうよ♪』


安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
15以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに200のダメージ!



ロマネスクドラゴン「ははは可愛らしい。さあ、もっと私を楽しませてくれ」96697/100000



シルフ『るんるん♪』



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
21以上で追加攻撃


女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに370のダメージ!



ロマネスクドラゴン「ふう……肩コリに効く……」96327/100000



シルフ『えへへ、もっとやってあげるよ♪』



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
25以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに315のダメージ!



ロマネスクドラゴン「可愛らしいものだ。私と共に来ないか?」96012/100000



シルフ『シルフは親友といるんだもん♪』



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
21以上で追加攻撃



女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに255のダメージ!



ロマネスクドラゴン「うーむ、わざわざ来た甲斐があったな」95757/100000



シルフ『シルフの踊りに見とれちゃいなよ♪』



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
17以上で追加攻撃


女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに335のダメージ!



ロマネスクドラゴン「ふむ、そろそろ私の番をくれてもよいのではないか?」95422/100000



シルフ『だーめ♪ ずっとシルフたちの番だもん♪』



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
23以上で追加攻撃


女剣士荒れ狂う一撃!



会心の一撃!



264のダメージ!



ロマネスクドラゴン「おおっ、今の踊りは気に入った!」95158/100000



シルフ『このまま倒しちゃうんだから!』



ロマネスクドラゴン「そいつはいい!」



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
11以上で追加攻撃


女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに65のダメージ!



ロマネスクドラゴン「うーむ。私も体を動かしたい!」95093/100000



シルフ『シルフが踊ってる間はちゃんと見てなきゃ!』



安価↓コンマ二桁×5
ロマネスクドラゴンへのダメージ
5以上で追加攻撃




女剣士の荒れ狂う一撃!



ロマネスクドラゴンに255のダメージ!



ロマネスクドラゴン「ええい! 待ちきれん! もっと強くしてやるからこれでおしまいだ!」ぽわわっ94843/100000



シルフ『はわ~!?』


『天翔乱舞』が更に強化された!



安価↓コンマ二桁×7
ロマネスクドラゴンへのダメージ


女剣士の荒れ狂う一撃!


ロマネスクドラゴンに483のダメージ!


風の力を強制的に抑えられた!



女剣士「な、何なんだお前!?」



シルフ『シルフすっごく強くなっちゃったよ~!』


サラマンダー『う、うらや……いや! 敵に貰った力など……!』


ノーム『いいなぁ……』


ウンディーネ『……アタシは?』




ロマネスクドラゴン「さぁ……私の番だ! お主は風属性……私の炎に耐えられるか?」



ロマネスクドラゴンの『火炎地獄』!


安価↓コンマ二桁×70
女剣士へのダメージ


ロマネスクドラゴンの『火炎地獄』!


女剣士「あ……っ」



女剣士に5390のダメージ!



女剣士は1食いしばった!





4/10
極仙竜94838/100000
女剣士1/5000




ロマネスクドラゴン「ふむ……辛うじて生きているのか。もう眠れ。ほぼ死人同然だろう」



女剣士「ーーーー」



ピリッ……



ロマネスクドラゴン「……!」



ロマネスク「お主はやはり……」



女剣士の『四精剣』!



ロマネスクドラゴン「ははは! 相変わらずの化け物ぶりだな! 楽しい! 楽しいぞ!」



安価↓コンマ二桁×99
ロマネスクドラゴンへのダメージ




女剣士「ーーーー」



女剣士の『四精剣』!



ロマネスクドラゴンに9603のダメージ!



ロマネスクドラゴン「…………」85235/100000



ロマネスクドラゴン「……はははは! そうだろう! お主はやはりそうだ! お主に会いたかった! 私はお主に会いたかったぞ! 極仙竜である私を退けたその剣が見たかった!」



ロマネスクドラゴン「……まだだ! 竜剣はどうした!? お前は精霊と竜に愛されていただろう! 王剣はどうした!? お前は人にも愛されていた! さあもっとだ! もっと私を斬れ! お前を待っていた!」



女剣士「ーーーー」



女剣士の『四精剣』!



安価↓コンマ二桁×99
ロマネスクドラゴンへのダメージ
20以上で追加攻撃


女剣士の『四精剣』!


ロマネスクドラゴンに9504のダメージ!




ロマネスクドラゴン「最高だな! お前は……生まれ変わっても」75731/100000



ロマネスクドラゴン「私はこの時に感謝しているぞ!」



ロマネスクドラゴン「……だがまだ足りない! 竜剣は私がくれてやる!」



ゴゴゴゴ…………ッッ!



女剣士は『竜剣』を習得した!



ロマネスクドラゴン「お前は竜殺しとは違う! お前の剣は護る剣だ! お前は……」



ロマネスクドラゴン「さあ……斬りかかってこい!」



ロマネスクドラゴン「護りなどいらん……お前を感じさせてくれ!」



ロマネスクドラゴン「もうつまらないものに負けることはないと信じさせてくれ! 盟友よ!」



女剣士「ーー極仙竜」


ロマネスクドラゴン「おお、そうだ! 私は極仙竜だ! ははは! 良い日だ! 今日は……良い日だ」



女剣士の『竜精剣』!


安価↓コンマ二桁×999
ロマネスクドラゴンへのダメージ


女剣士「ーーーー」ふらっ


女剣士の『竜精剣』!


ロマネスクドラゴン「ああっ、盟友!?」


ロマネスクドラゴンに15984ダメージ!


ロマネスクドラゴン「ぅぐ……うむ! 素晴らしい力だ!」59747/100000


女剣士「…」ばたっ



ロマネスクドラゴンとの戦闘に敗北した……



ロマネスクドラゴン「ああ……これはいかんぞ盟友……」


イビルドラゴン「極仙竜! 何をしている!」


ロマネスクドラゴン「おお! 神竜じゃないか!?」


イビルドラゴン「その名で私を呼ぶな! 人間どもを護っていたころのことなぞ思い出したくもない!」


ロマネスクドラゴン「それはすまないな。おお、おお! 懐かしい顔触れがたくさんではないか!? おお、ウィンドドラゴン! ははは、アースドラゴンもか! アクアドラゴンはいないか……しかし、これはまるで再発の時ではないのか!? 我々がこの地を奪還する日だろう! 精霊も住まわせてやろう! はははは!」


イビルドラゴン「馬鹿をいうな……我々の時代は終わったのだ。精霊の時代もな。我々は異端児のお前とは違い、既に老いた」


ロマネスクドラゴン「ははは! それならば私が盟友を乗せて飛ぼう! かつてお前がしたようにな!」


イビルドラゴン「……落ち着け。嬉しいのは分かる。皆、懐かしい気配を感じて、ここまで来たのだ」


ロマネスクドラゴン「だろう!?」


イビルドラゴン「しかし、この小娘はこの小娘だ。我々の知るヤツとは違う」


ロマネスクドラゴン「むぅ……しかし、えぇと、ウイちゃんは盟友の……」


イビルドラゴン「良い加減にしろと言っている!」


ロマネスクドラゴン「むぅぅ……」


イビルドラゴン「お前はさっさとまた旅立て。この小娘は私が連れて行く」


ロマネスクドラゴン「……分かった。少し取り乱していた」



女剣士「……」くたっ


シルフ『…』きゅぅ

サラマンダー『…』ぐたっ

ウンディーネ『…』くてっ

ノーム『…』ぐったり


ロマネスクドラゴン「これは……すまぬ。私のせいで』


アースドラゴン「力を分け与えるしかないだろう」


ウィンドドラゴン「竜の力を再び貸すのかぁ」


ホーリードラゴン「天使どもが来る前に終わらせなければ」


ダークドラゴン「ちっ、生まれ変わっても手間のかかるやつだぜ」


ロマネスクドラゴン「可愛いではないか。ウイちゃんよ、またお主に会える日を私は楽しみにしているぞ」



・・・


??「……」


竜殺し「どうした?」


??「いえ……私ももう少しで師匠から離れなければならないかと思うと……」

竜殺し「仕方ないだろう」


??「私はまだ師匠よりも遥かに弱いのに、こんな大役は……」


竜殺し「選ばれたのだ。生まれる前にな……」


竜殺し「(私が求めたもの……私がなれなかったもの……)」


??「でも……」


竜殺し「お前は私の弟子だ。胸を張れ、勇者」


勇者「……はい!」


竜殺し「良い返事だ」


女剣士
HP9999/9999
通常攻撃(ナシ)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能;精霊剣は同時に2個使用可能)

・風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×7;ゾロ目×11;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

・火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×30;ゾロ目×45;火弱点×5)

・水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避2倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)
流転無常(敵コンマ×25;水弱点×2)

・土精剣・絶(3ターン;パーティ全体ダメージ半減)
大地咆哮(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;土弱点×2;偶数で敵防御半減)

・土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×60;ゾロ目×90;土弱点×2;被ダメージ2倍)

・堕天使召喚
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)

・(N/A)四精剣(全ての精霊の力を同時に使用可能)

・(N/A)竜剣(???)

○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ前世の力が解放される


・・・

女剣士の名が上がりました


安価↓コンマ二桁

01~25:守護者
26~50:四精剣士
51~75:竜の盟友
76~00:神敵




女剣士の名が上がりました


女剣士は『四精剣士』と呼ばれるようになりました





誰の視点で話を進めますか?

安価↓

1.盗賊

2.ダークエルフ

3.白魔


白魔の視点でストーリーを進めます



白魔「……」ごくっ


だんっ


酒場のマスター「白魔さんよ、飲み過ぎだぜ」


白魔「……そうかね」


酒場のマスター「酒に逃げたいのは分かるさ」


白魔「……」


酒場のマスター「街を歩けば、あの娘の話ばかりさ。もちろんここで飲んでるヤツらもな」


白魔「あの嬢ちゃんは本当にみんなに愛されてるよな」


酒場のマスター「そのみんなにアンタも含まれてるんだろ?」


白魔「……」ぐびっ


とっ


白魔「ご馳走さん。釣りは要らねえよ」


酒場のマスター「そう言っていつもピッタリ……はあ、アンタも参ってるね」


<<しぃちゃんが……

<<本当にドラゴンに食べられて……

<<何匹もの竜が砦に集まったらしいぞ…



白魔「……」


白魔「(砦の防衛……何故俺らに伝えなかったんだよ。仲間だって言ったのは嘘だったか……? 俺たちは足で纏いだったか……? ……今はどこにいるんだよ?)」


白魔「(……このままじゃ、気分悪いな。今日はこのまま眠って明日は気分転換するか)」


白魔「(そうだな、明日は>>227しよう)」

ダイの竜の騎士的なの想像したけど違うんかな?
しかし通常攻撃無くなったぞウィちゃん


白魔「(取り敢えず盗賊とダークエルフに相談するか)」


・・・



白魔「盗賊、いるか?」


盗賊「……どうしたっす」げそっ


白魔「……ちゃんと寝てるのか? 飯は……」


盗賊「はは、堕天使さんが作ってくれてるっすよ……睡眠取ってるっす」



白魔「……なぁ、ダークエルフも交えて話をしないか」


盗賊「自分、忙しいっす……」


白魔「……女剣士について分かったことがある」


盗賊「なにっすか!?」


白魔「……まずはダークエルフだ」



ダークエルフ「あんたたちか。なんか用……?」


白魔「女剣士のことについて話をしたいことがある」


ダークエルフ「あんなヤツのこと知らないわよ」


堕天使「でも、いつも夜中にベッドで泣いてるよね?」


ダークエルフ「な、なんの話よ!?」


ダークフェアリーたち「おねぇちゃん、嘘ついちゃダメなんだよ~」


ダークエルフ「んぐ……」


白魔「ま、話をしようぜ」




盗賊「それで、剣士さんについて何が分かったっす?」


白魔「最初に謝っておくが、それは嘘だ」


盗賊「……まあ、そんな気はしたっす」


ダークエルフ「怒って帰るかと思った」


盗賊「自分少し行き詰まってるっす。こうして話して休憩するのも悪くないっす」


白魔「(ふむ、やっぱり盗賊はその辺りは弁えてるな)」


白魔「(話すこと……)」


白魔「>>232

砦での一件、どう思ってる


白魔「砦の一件話すどう思っている?」


ダークエルフ「はぁ……その話題?」


盗賊「……」


白魔「俺は正直言って失望したぜ。頼ってくれなかった剣士にも、頼られなかった俺にも」


盗賊「……っす」


白魔「お前らの気持ちも聞かせてくれよ」


盗賊「>>235


ダークエルフ「はぁ……>>236



ーーーーーー
ここまで
ロマネスクは強すぎたね、仕方ないね
このssの99.9%はギャグです、悪しからず

自分達はまだ弱いから仕方ない

あいつも私たちのことを案じてくれたんでしょ


盗賊「自分たちはまだ弱いから仕方ないっす」


ダークエルフ「あいつも私たちのことを案じてくれたんでしょ」


白魔「……それはそうだな」


盗賊「極仙竜……冗談みたいなドラゴンと聞いたっす」


ダークエルフ「実際に、白魔がやられたら私たち全滅だもの」


白魔「……そうだな」


白魔「(思った以上に冷静だな、こいつら。おいおい剣士、このまま帰ってこなかったらまた焦らし魔扱いだぜ)」


白魔「俺たちは仲間だろう? 経緯はどうあれ、あのバカ剣士に惹きつけられてこうして集まった」


盗賊「っす」


ダークエルフ「私は食べ物が貰えるからよ」


白魔「何でもいいさ。さて……俺たちはまったくバラバラになってないようで、安心した」


白魔「四精剣士が帰ってくるまで何かしよう」


ダークエルフ「あのバカ剣士を探さないの?」


盗賊「自分……剣士さんが消えた日からずっと探してたっすけど、見つからなかったっす」


白魔「あいつはひょっこり帰って来そうじゃないか」


ダークエルフ「まあ、それはそうだけど」


盗賊「もっと探してもいいっすけど、むしろ剣士さんがやるべきだったことを片付けてしまうのもありかもしれないっす」


ダークエルフ「気晴らしに全く別のことするのもいいわね」


白魔「ふむ、それじゃあ>>251するか」

鍛練


白魔「鍛錬するか!」


盗賊「……鍛錬っすか。いや、いいっすけど」


ダークエルフ「鍛錬ね……それなら火山とかどう?」


白魔「分かった。火山で魔物討伐だな。フレイムマスターは嬉しいか」


盗賊「自分本当はフレイムマスターとかじゃないっすよ……」



火山で魔物狩りをして鍛錬します
火山到着後5ターン経過すると王都に帰還します
仲間のうち一人が戦闘不能になった時点で鍛錬終了です



白魔「さてと。火山までは確か……」



安価↓コンマ一桁÷2
火山までの道のり


白魔「片道2日だよな。まあ、近い部類だ」


盗賊「そんな近くに火山あって大丈夫っす」


ダークエルフ「その恩恵も受けてたんでしょ」


白魔「出発だな」


盗賊「いつになくノリノリっすね」


白魔「おう」さわっ


盗賊「やめて欲しいっす……」


ダークエルフ「(自分が年長者だから今回はリーダーシップを取る気なのね。ま、人の上に立ってたらしいし、当然なのかもね)」


1/2
白魔2000/2000
盗賊3000/3000
ダークエルフ3000/3000


白魔「進むか。俺を守ってくれよ」


盗賊「守る必要あるっす……? けど即死には気をつけて欲しいっす」


ダークエルフ「あんた死ぬと色々とめちゃくちゃよ」


白魔「なーに、篤いご加護があるさ。酒のな」


盗賊「そこは神様じゃないっすか……」


安価↓コンマ二桁
01~25:魔界剣士
26~50:軍隊バチ
51~75:イビルフェアリーズ
76~00:アメーバ



戦闘でスキルを指定できるキャラは白魔です
白魔のスキルを選択しますか?

安価↓

1.スキル選択する
2.コンマのみ


白魔「道中でも強敵は出てくるもんかね」


盗賊「勘弁して欲しいっすね」


ダークエルフ「あら……?」



イビルフェアリーA「シルフの踊りをみてよー! てんしょーらんぶー!」


イビルフェアリーB「ふはは、きかぬわぁ! これがサラマンダーのぐれんれんげきだー!」


イビルフェアリーC「うつくしくないだわね。ウンディーネのるてんむじょーを見るだわね」


イビルフェアリーD「だいちほうこうだよ! ボクがいちばん強いんだよ!」



白魔「遊びか……精霊の名を呼んでるな」


盗賊「っすね」


ダークエルフ「可愛いわね~。やっぱりフェアリーは愛らしいわ」


イビルフェアリーA「あー! 人間だー!」


イビルフェアリーB「ふはは! サラマンダーの力を見せてやる!」


イビルフェアリーC「ちゃっとからかってやるのだわ」


イビルフェアリーD「ボク、負けないよ!」


イビルフェアリーズ
HP:2000/2000
4体で行動しています
手痛い攻撃をします(コンマ二桁×2×フェアリーの数)
それぞれのフェアリーが属性を持っています
属性に対応するフェアリーが戦闘に参加している間はその属性ダメージが半減します



白魔「お、やる気か」


盗賊「っすね……全然気乗りしないっす」


ダークエルフ「本当よ」


盗賊「まあ、先手必勝っすよ」


盗賊の『デウスエクスマキナ』!


白魔「やる気満々じゃねぇか」


白魔の『倍速魔法』!


ダークエルフ「あんたも大概よ!はあ……私は猫騙しでいいでしょ」



安価↓(反転コンマ二桁+50)×15
イービルフェアリーズへのダメージ


安価↓↓(コンマ二桁+50)×6
イービルフェアリーズへのダメージ


盗賊の『デウスエクスマキナ』!


イビルフェアリーズに795のダメージ!


イビルフェアリーD「うわぁぁあん! 痛いよぉぉ……っ」0/500


イビルフェアリーDを倒した!


イビルフェアリーC「な、泣いてなんか……うぅ……ぐすっ……」215/500


イビルフェアリーB「あわわ! ノームが……大丈夫Dちゃん!?」


イビルフェアリーA「人間ひどいよ~!うわぁぁあん!」


盗賊「……」


盗賊は罪悪感に襲われている!


ダークエルフ「……」


イビルフェアリーC「な、泣いてなんかないだわよ!」ぽかぽかっ


ダークエルフの『猫騙し』!


イビルフェアリーC「きゃあん!? うぅ……うわぁぁああん! あのお姉ちゃんいぢめる~!」0/500


ダークエルフ「そ、そんなつもりは……」


イビルフェアリーB「Cちゃ……ウンディーネをいじめるやつはこのサラマンダーが許さないぞ! えーと……人海に隠す!」


ダークエルフ「わっ」ぱんっ


イビルフェアリーB「はにゃっ!?……えっぐ、ぅぅ……うぇぇぇん……!」145/500


イビルフェアリーA「Bちゃん~! うわぁぁああん! うわぁぁああん!」


ダークエルフ「……もうやめにしない? 私の心が死にそうなんだけど」


白魔「……」


安価↓

1.白魔「喧嘩売ってきたやつはブチのめすだろ」

2.白魔「イタズラが好きなだけの妖精にこれ以上はやり過ぎか」


白魔「イタズラが好きなだけの妖精にこれ以上はやり過ぎか」


白魔の『回復魔法』!


イビルフェアリーズ「えーん……!」



ダークフェアリーたち「わぁ、フェアリーだ!」


イビルフェアリーズ「わ、闇妖精たち!?」


ダークフェアリーたち「私たちと遊ぼうよ~! 一緒に行こ!」


イビルフェアリーズ「た、楽しそう……でも私たち闇妖精じゃないから」


ダークフェアリーたち「お姉ちゃん~!」


ダークエルフ「……良かったら私たちと一緒に来る? ダークフェアリーにしちゃうけど……」


イビルフェアリーズ「いいのー! いくー!」


ダークエルフ「良いのね? じゃあ……」モワッ…


イビルフェアリーたちはダークフェアリーになった!


ダークフェアリーたち「いっぱい遊ぼうねー!」


ダークフェアリーK~N「うん!」



ダークエルフの召喚できる闇妖精の数が増えた!



ダークエルフ「良い結末かもね♪」


盗賊「ははは……」




2/2


白魔「明日には火山に着きそうだな」


盗賊「わりと、サクサクっすね」


ダークエルフ「火山……さっさとチョコレートを食べ終わらなきゃね」


白魔「さて、魔物は出て来るか」



安価↓コンマ二桁
01~25:魔界剣士
26~50:軍隊バチ
51~75:竜人
76~00:アメーバ
ゾロ目:???
77:???

盗賊「そんな頻繁に魔物に出てきて貰っちゃ困るっすよ」


竜人「あっづぅ……」


ダークエルフ「出たわねぇ……」


白魔「竜みたいな人間だな。なんか随分弱ってるようだが」


竜人「げっ、人間!? ……はあ」グッ


ダークエルフ「待ちなさいよ! 戦う気はないわよ!」


竜人「そういう言葉は信用してないのよ!」


竜人(風)
HP:3000/3000
強烈な物理攻撃をします(コンマ二桁×5)
痛烈な物理攻撃をします(コンマ二桁×7;ゾロ目で1ターン行動不能)
氷のブレスで全体に攻撃してきます(コンマ二桁×13)



竜人「おりゃあ!」


竜人の『ドラゴンクロー』!



安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~40:盗賊
41~80:ダークエルフ
81~00:白魔


安価↓↓コンマ二桁×5
ターゲットへのダメージ

やっべ、竜人に防御の技あるじゃん、防御技追加で
応募してくれた人ごめん
ーーーーーーーー




ダークエルフ「あたしぃ!?」


竜人の『ドラゴンクロー』!


ダークエルフに115のダメージ!


ダークエルフ「ちょっと……! 痛いわよ!」2885/3000


竜人「ちっ、躱されたか」




ダークエルフ「あくまでやる気ならやってやるわよ!」


白魔「おいおい……穏便に行こうぜ」


白魔の『即死魔法』!


安価↓コンマ二桁×3
ゾロ目:即死




盗賊「そうっすよ」


盗賊の『急所突き』!


安価↓↓コンマ二桁×3
ゾロ目または偶数で1ターン行動不能




ダークエルフ「さあて、ダークフェアリーたちみんな来なさい!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!

ダークエルフの『闇妖精召喚』!



安価↓3コンマ二桁×2
闇妖精の召喚数

コンマ一桁ね、最大14匹しか出ないからね、すまぬ
ーーーーーーーー


白魔の『即死魔法』!


竜人に234のダメージ!


盗賊の『急所突き』!


もみゅっ


竜人「なっ……き、貴様……っ」かぁっ


盗賊「不可抗力っす……」


竜人に222のダメージ!


竜人「う、ぅぅ……このような辱しめを……」2544/3000


ダークエルフ「最低」


白魔「俺のでよければ好きなだけ揉ませてやるぜ」




ダークエルフの『闇妖精召喚』×2!


ダークエルフA~D「きたよー!」


ダークエルフ「……まあいいわ」


ダークエルフ「さて、女の敵、盗賊を倒すわよ!」


盗賊「や、やめて欲しいっす! これは戦術っすよ!」



白魔「やれやれ……穏便に行きたいんだけどな、俺は」


白魔の『倍速魔法』!


パーティ全員のコンマに+50!




ダークエルフ「さて、必殺技、決めるわよ!」バチチッ…


ダークエルフの『闇黒万雷』!

ダークエルフの『闇黒万雷』!




安価↓(コンマ二桁+50)×19×2
竜人へのダメージ



盗賊「(念のために、追撃に備えるっす)」


盗賊の『一切虚無』!


安価↓↓(コンマ二桁+50)×16
竜人へのダメージ


『闇黒万雷』は20だった。闇妖精+4に会心で1.5倍を2発だから
24×2×1.5=72だな
いじめかな



ダークエルフの『闇黒万雷』!

ダークエルフの『闇黒万雷』!


会心の一撃!


竜人に77×88のダメージ!


6336のダメージ!



竜人「ぇ……きゃぁぁっ!」0/3000


ダークエルフ「ふっ、またつまらぬものを射ってしまったわ」


竜人を倒した!


盗賊「っと、必要なかったっすね」


白魔「あんまりかわいそうなこと言うなよ。俺は優しいんだ」


竜人「……」がくがく……


白魔の『蘇生魔法』!


竜人「……アクアドラゴンさま!?」


ダークエルフ「あら、アクアドラゴンの知り合いなのね」


竜人「お前たちは……そうか、私は負けたのね。ふん、殺すなり犯すなり好きにすればいいわ」


盗賊「そんなことしないっすよ」


白魔「女に興味ないからな」


ダークエルフ「やり過ぎたわね。ごめんなさい」


竜人「……?」


盗賊「ところで、見た感じだとこんな火山帯に住む人には見えないっすよ。雪山とかにいそうっす」


竜人「私は、アクアドラゴンさまの命でフレイムドラゴンの様子を見に来たのよ。どうも様子がおかしいってね」


白魔「フレイムドラゴン……盗賊、やったな」


盗賊「何がっすか!?」


ダークエルフ「ふうん……今から行くの?」


竜人「ああ……っつう」


ダークエルフ「仕方ないわね。私たちもちょうど火山に行くから様子を見て来てあげる」


竜人「……む、だが」


盗賊「この暑さで弱ってるのに無茶はよくないっすよ。自分たちに任せるっす。後でアクアドラゴンさんに伝えればいいっす?」


白魔「女には優しいよな、お前は。ま、アクアドラゴンも俺たちが行ったと聞けば納得するんじゃないか」


竜人「し、しかし……」


盗賊「得手不得手はあるものっすよ。人間は暑さに強いほうっす。ここは任せるっす」


竜人「き、貴様……!」


盗賊「っす?」


竜人「……べ、別に貴様の仔を産んでやりたいとか思ってないからな!」


ダークエルフ「(この娘、大丈夫かしら)」


白魔「暑さで頭がやられてんだろ)」


盗賊「(なんか凄いこと言われたっす)」


火山到着までの道のりで白魔と盗賊とダークエルフはわずかに強くなりました


白魔
安価↓コンマ二桁
51~00:転移魔法
ゾロ目:特殊能力


盗賊
安価↓↓コンマ二桁
51~00:猛毒針
ゾロ目:絶影


ダークエルフ
安価↓3コンマ二桁
51~00:闇妖精HP増加
ゾロ目:蘇生魔法
44:神滅撃



白魔は『転移魔法』を覚えた!


ダークフェアリーたちのHPが増えた!


ダークフェアリーたち「えへへ~! 動き回ってたら丈夫になったよ!」100/100

ダークエルフ「あらっ」


白魔「おっ、これはこれは」


盗賊「転移魔法って戦闘で使えるっす」


白魔「いや。まあ、でも知ってる場所ならどこにでも転移できるのは便利だぜ」


盗賊「まあ、そうっすけど」


白魔が転移魔法を覚えました
女剣士またはダークエルフがパーティにいる時に安価次第でストーリーが結末に向かいます



火山に到着しました
5連戦後ボスとの戦いになります


1/5
白魔2000/2000
盗賊3000/3000
ダークエルフ2885/3000


白魔「さて、火山に到着したな」


盗賊「あー……さっきまでも暑かったっすけど」


ダークエルフ「うぇ……暑いわ……」ぱたぱた…


白魔「はは、盗賊が汗ばんだお前を食い入るように見てるぞ」


盗賊「み、見てないっすよ!」


がんっ


盗賊「痛いっすぅ!?」


安価↓コンマ二桁
01~25:スケルトンナイト+グラビアイ
26~50:溶岩竜+グラビアイ
51~75:不死鳥+グラビアイ
76~00:サイズデーモン+グラビアイ
ゾロ目:魔物+アイテム
77:???


ボコボコ……


ダークエルフ「っと、何か出てくるわね」



マグマドラゴン「ギャォォォォォッッ!」



白魔「うげ、ドラゴンが潜んでたのかよ」


ダークエルフ「違うわね。これはドラゴンの姿をしたマグマよ」


盗賊「どっちでもいいっす。今は倒すことを考えるっすよ……っ!?」



グラビアイ「……」ジーッ



白魔「もう一体いるのかよ。ったく、ついてねえな」



溶岩竜マグマドラゴン(火)
HP:6000/6000
火属性の攻撃を吸収してパワーアップします
パーティ全体に火属性の強力な攻撃をします(コンマ二桁×4;コンマ二桁×7)
体力が減ると暴走します(コンマ二桁×15)
稀にカウンターで即死攻撃をします(会心時即死攻撃;敵コンマ70以上で回避)


グラビアイ
HP:1000/1000
一定ダメージを与える重量魔法を使います(ターゲットのHPの10%)



マグマドラゴン「ゴオォォォッッ!」


グラビアイ「……」ジィーッ


盗賊「先手必勝っす!」



白魔「穏便にいこうや」


白魔の『即死魔法』!


安価↓コンマ二桁×3
ゾロ目:即死
偶数:グラビアイ
奇数:溶岩竜



盗賊「(敵の動きが変則的過ぎるっすね……なんにせよ、先手を取ったら混乱させるっす!)」


盗賊の『もくもく煙玉』!


コンマ40以下の攻撃が当たらなくなる!



ダークエルフ「迷うけど……あの娘たちに力を借りますか! おいでダークフェアリーたち!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!
ダークエルフの『闇妖精召喚』!


安価↓↓コンマ一桁×2
闇妖精の召喚数(14max)


白魔の『即死魔法』!


マグマドラゴンに273のダメージ!



マグマドラゴン「グゥゥ……ッ」


白魔「そう上手くいかないもんだな」


盗賊「取り敢えずで即死させようとするのやめてくださいっす!」


白魔「馬鹿野郎。即死魔法は男のロマンなんだよ」



ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーA~N「ダークフェアリーぜーいんしゅーごー!」


ダークフェアリーA~N「ここ暑いよ~!」


ダークエルフ「ごめんなさいね。すぐに終わらせるわ!」


盗賊「っす、攻撃するっすよ……白魔さん……」


白魔「分かってるよ」


白魔の『即死魔法』!


安価↓コンマ二桁×3
ゾロ目:即死
偶数:グラビアイ
奇数:溶岩竜


盗賊「どうしてそうなるっす!? 倍速魔法をかけて欲しいっす!」


白魔「いや、即死魔法は男のロマンだから」



盗賊「自分がやるしかないっす!」


盗賊の『一切虚無』!


安価↓2コンマ二桁×16
偶数:グラビアイ
奇数:溶岩竜(×2)




ダークエルフ「全力で! 穿つ!」バチチチッッ!



ダークエルフの『闇黒万雷』!


ダークエルフの『闇黒万雷』!


安価↓3コンマ二桁×34
偶数:グラビアイ
奇数:溶岩竜

安価↓4コンマ二桁×34
偶数:グラビアイ
奇数:溶岩竜


白魔の『即死魔法』!


マグマドラゴンに279のダメージ!


マグマドラゴン「グォォッッ!」5438/6000


白魔「ま、そんな時もあるな」



盗賊の『一切虚無』!


グラビアイに1248のダメージ!


盗賊「っす」


グラビアイ「このロリコンどもめ!」0/1000


グラビアイを倒した!



ダークエルフ「倒しちゃったの!?」


ダークエルフの『闇黒万雷』×2!


ミス!


盗賊「あ、ご、ごめんなさいっす」



白魔「……来るぜ!」


マグマドラゴンの『フレイムブレス』!



安価↓コンマ二桁×7
パーティ全体ダメージ


マグマドラゴン「グルル……グォォッッ」ブワッ…!


白魔「おいおい……マジかよ!」


マグマドラゴンの『フレイムブレス』!


盗賊と白魔に483のダメージ!


ダークエルフに242のダメージ!


白魔「おじさんか弱いんだから勘弁しろよ……」1517/2000


盗賊「……問題ないっすよ!」2517


ダークエルフ「この程度!」2643/3000


マグマドラゴン「グルル……!」5438/6000




白魔「安全第一だろ。動きを止めるぜ」


白魔の『呪縛魔法』!


安価↓コンマ二桁
ゾロ目または偶数:1ターン行動不能
奇数:失敗




盗賊「闇よりも濃く闇よりも透明な一撃っす」


盗賊の『一切虚無』!


安価↓↓コンマ二桁×32
溶岩竜へのダメージ




ダークエルフ「私の闇の魔法を喰らいなさい!」


ダークフェアリーA~N「倒しちゃえ~!」


ダークエルフの『闇黒魔法』!

ダークエルフの『闇黒魔法』!



安価↓3コンマ二桁×24×2
溶岩竜へのダメージ




白魔の『呪縛魔法』!


マグマドラゴン「ガアアアアッッ!」


ミス!


白魔「ちっ、おい、お前ら! 大技使うなら倒せよ!」



盗賊の『一切虚無』!


盗賊「水のナイフの威力はどうっす?」


マグマドラゴンに2592のダメージ!


マグマドラゴン「ガアアアアァァアアアッッ!」2846/6000


マグマドラゴンは激怒している!


ダークエルフ「私が止めを刺してあげる!」ゴゴゴ……



ダークエルフの『闇黒魔法』×2!


マグマドラゴンに2160のダメージ!



マグマドラゴン「ギャォォォォォッッ!」686/6000



白魔「おいおいめちゃくちゃ怒ってるぜ」


マグマドラゴンの『火砕流』!


安価↓コンマ二桁15
パーティ全体にダメージ



マグマドラゴンの『火砕流』!


白魔と盗賊に825のダメージ!


ダークエルフに413のダメージ!



白魔「ぐわぁ……っ!」692/2000


盗賊「ぐっ……白魔さん!」1692/3000


白魔「やべえっての……盗賊、抱かせろ」


盗賊「元気っすね」



ダークエルフ「あー、もう! 本当に暑苦しいわね! 盗賊! 煙玉けむいだけで意味ないじゃいの!」2230/3000


盗賊「も、申し訳ないっす」


ダークエルフ「フェアリーたちは無事!?」


ダークフェアリーA~N「怖いよぉ、もう帰りたいよ~……!」


ダークエルフ「……そうね。助けてくれてありがと」


ダークフェアリーA~N「またね~……!」


ダークフェアリーたちは飛び立っていった!


盗賊「ええっ」


もくもく煙玉の効果が切れた!



白魔「ふう……とりあえず回復しようや」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.02×各HP
メンバーの回復量


やばいわ回復魔法チートだわ
0.02を0.01に修正します、これでも強過ぎる……
ミスッたな、普通にコンマ回復のがよかったか、どう思います?
ーーーーーーーー


白魔の『回復魔法』!


白魔は1480回復した!


盗賊は2220回復した!


ダークエルフは2220回復した!


白魔「ふぅ……おじさんもやればできるんだぜ」


盗賊「え、こんなに卑怯な手を隠しもってたっす?」


ダークエルフ「ねぇ……」


マグマドラゴン「グォォ……ッッ!?」


ダークエルフの『黒中撃』!
ダークエルフの『白中撃』!


マグマドラゴン「…」0/6000


マグマドラゴンを倒した!


ダークエルフ「ただのマグマに戻ったわね」


盗賊「最初から強敵だったっすね」


とりあえず通常0.01ゾロ目0.15にするよ。コンマしだいじゃあまり回復しないしね。混乱させてすまぬ
ーーーーーー



2/5
盗賊3000/3000
白魔2000/2000
ダークエルフ3000/3000



白魔「さてと、竜人の話だと火山奥にフレイムドラゴンがいるんだよな?」



盗賊「人の身でいけるっすかね。熱とか窒息とか大丈夫っす」



ダークエルフ「なんとかならなきゃ帰ればいいでしょ」



盗賊「(その時は多分手遅れっすよ)」






安価↓コンマ二桁
01~25:スケルトンナイト
26~50:リビングアーマー+ユニゾンウィスプ
51~75:不死鳥
76~00:サイズデーモン+ライオンボール
ゾロ目:魔物+アイテム
77:???



白魔「魔物か。……なんだアイツら」


サイズデーモン「ケケケ……」


ライオンボール「グルルル……」


盗賊「大鎌をもった紫色の小人と、ライオン頭……げっやたら手が多いっす?」


ダークエルフ「気持ち悪いわねぇ……しかし、悪魔がいるなんて珍しいわね。誰かが呼び出したの?」


サイズデーモン「ケケケ……侵入者か」


ダークエルフ「なに、山の主の遣いなの?」


サイズデーモン「山の主? そんなものは知らん。ケケケ…ここから先は通さんぞ」


ライオン「グルルル……」



サイズデーモン(闇)
HP:4000/4000
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×7)
全体攻撃をします(コンマ二桁×4)
全体を毒状態にします(毎ターン200)
体力が減ると厄介な全体攻撃をします(コンマ二桁×4;奇数で1ターン行動不能)


ライオンボール
HP:1000/1000
手痛い攻撃をします(コンマ二桁×2)
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×6)



盗賊「先手必勝っす!」


盗賊の『もくもく煙玉』!


サイズデーモン「ケケッ!? なんだこりゃ!?」


ライオンボール「ガルゥ……!」


コンマ40以下の攻撃が当たらなくなる!



白魔「まあ、穏便に行こうや」


白魔の『即死魔法』!


安価↓コンマ二桁×3
ゾロ目:即死
偶数:ライオンボール
奇数:サイズデーモン



ダークエルフ「さっさと仕留めるわよ」


ダークエルフの『闇黒万雷』!

ダークエルフの『闇黒万雷』!



安価↓コンマ二桁×20×2
偶数:ライオンボール
奇数:サイズデーモン


白魔の『即死魔法』!


ライオンボールに252のダメージ!


ライオンボール「グルゥ…!」748/1000


白魔「まあ、そうなるな」


盗賊「取り敢えず開幕で即死魔法使うのやめないっす!?」


白魔「即死魔法は心の余裕だ」


盗賊「意味わかんないっす……」



ダークエルフ「爆ぜなさい! ライオン頭!」バチチッ


ダークエルフの『闇黒万雷』×2!


ライオンボールに2800のダメージ!


ライオンボール「グル……」0/1000


ダークエルフ「上々ね」どやっ


ライオンボールを倒した!


盗賊「いや、大技なら悪魔を狙って欲しいっす!」



サイズデーモン「貴様らぁ~!」



白魔「心の平穏。即死魔法」


白魔の『即死魔法』!


安価↓コンマ二桁×3
サイズデーモンへのダメージ
ゾロ目:即死



盗賊「動きを止めるっすよ!」


盗賊の『急所突き』!


安価↓↓コンマ二桁×3
サイズデーモンへのダメージ
偶数またはゾロ目で1ターン行動不能



ダークエルフ「明星の弓……光の力を私に貸しなさい!」


ダークエルフの『白光雷閃』!
ダークエルフの『白光雷閃』!


安価↓3コンマ二桁×120
サイズデーモンへのダメージ

安価↓4コンマ二桁×120
サイズデーモンへのダメージ



白魔の『即死魔法』!


サイズデーモンに60のダメージ!


サイズデーモン「なんだぁ~ふざけてんのか~?」


白魔「大人の危険な遊びだぜ。ま、中々上手くいかねえけどな」



盗賊の『急所突き』!


サイズデーモンに18のダメージ!


サイズデーモン「おいおいバカにしてんのか~? ケケ……っ!?」


盗賊「アンタ、しばらく動けないっすよ。そしてほら、アンタの嫌いな光の一撃じゃないっす? いや二撃っす?」


サイズデーモン「(なな、なんだあの威力は……!? これは流石に……あの魔じ……)」



ダークエルフ「魔を破る!」


ダークエルフの『白光雷閃』!

ダークエルフの『白光雷閃』!



サイズデーモンに6240のダメージ!


サイズデーモンに5040のダメージ!



サイズデーモン「アアァァアアアッッ……!」0/4000


サイズデーモンを倒した!


ダークエルフ「……私も闇堕ちしてるけどね」ずぅん……



3/5
盗賊3000/3000
白魔2000/2000
ダークエルフ3000/3000


白魔「大分進んだな。汗が止まらないぜ」


盗賊「っすね」


白魔「俺と一緒にベッドの中でも一汗かこうぜ?」


盗賊「断るっす」


ダークエルフ「汚い会話してるんじゃないわよ」


安価↓コンマ二桁
01~25:スケルトンナイト
26~50:リビングアーマー+ユニゾンウィスプ
51~75:不死鳥+シンプルイズベストマン
76~00:グラスナイト
ゾロ目:魔物+アイテム
77:???



リビングアーマー「ほう……貴様ら相当の手練れと見た」


盗賊「……っす?」


ユニゾンウィスプ「……」すいぃ…



リビングアーマー(闇)
HP:2500/2500
不意打ちを防ぎます
強烈な攻撃をします(コンマ二桁×4)
パーティ全体に斬りかかります
しばしば攻撃を見切ります(コンマ10以下の攻撃回避)
稀に攻撃を斬り返します(ゾロ目で回避カウンター)
ユニゾンウィスプが倒されると……


ユニゾンウィスプ(闇)
300/300
属性攻撃以外の攻撃を無効化します
強烈な物理攻撃をします(コンマ二桁×4)
リビングアーマーが倒されると……


盗賊「……動く鎧と、幽霊っす」


白魔「そこそこ迫力があるな」


ダークエルフ「明星の弓で一撃で倒せそうね」


リビングアーマー「さあ、来い!」



盗賊「(……ふよふよしてるのも気になるっすけど、まずはあの鎧っす)」


盗賊「ストーリーを変える一撃っす!」


盗賊の『デウスエクスマキナ』!



安価↓反転コンマ二桁×30
01~80:リビングアーマー
81~90:ユニゾンウィスプ



白魔「たまにはまともに攻撃すっか」


白魔の『光撃』!


安価↓↓コンマ二桁×14
01~80:リビングアーマー
81~00:ユニゾンウィスプ




ダークエルフ「正確に射抜くわ!」


ダークエルフの『白中撃』!
ダークエルフの『白中撃』!


安価↓3コンマ二桁×32
01~80:リビングアーマー
81~00:ユニゾンウィスプ

安価↓4コンマ二桁×32
01~80:リビングアーマー
81~00:ユニゾンウィスプ


ユニゾンウィスプの人もリビングアーマーの人もすまぬ
リビングアーマーの人、バッドステータス無効書いてなくてすまぬ
ーーーーーーーー



盗賊の『デウスエクスマキナ』!


リビングアーマーに2130のダメージ!


リビングアーマー「やるな!」370/2500


白魔「よっ!」


白魔の『光撃』!


ユニゾンウィスプに1162のダメージ!


ユニゾンウィスプ「……」0/300


リビングアーマー「おお、哀れな魂の集まりたちよ……」


ユニゾンウィスプ「…」


リビングアーマー「一度死んだお主たちが再び消えるは惜しみない。同じく一度は死した我とゆこうではないか」


リビングアーマーはユニゾンウィスプと同化した!



盗賊「!?」



ゴーストナイト「ふむ、貴公たちを待たせてしまったな……さて、闘いを続けようではないか」




ゴーストナイト(闇)
HP:3000/3000
状態異常が効きません(バッドステータス無効)
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×8)
パーティ全体に斬りかかります(コンマ二桁×6)
しばしば攻撃を回避します(奇数攻撃回避)
稀に攻撃を斬り返します(ゾロ目攻撃回避カウンター)




白魔「おいおい、合体しやがったぜ」


盗賊「魔物ってほんと不思議なっす……」


ダークエルフ「どうせ光属性に弱いのは変わらないわよ!」


ダークエルフの『白中撃』!


ゴーストナイト「見切った!」キンッ


ダークエルフ「!? ……も、もう一回! 会心の一撃を喰らいなさい!」


ダークエルフの『白中撃』!


ゴーストナイト「燕返しだ」フッ…


ゴーストナイトの回避カウンター!


ダークエルフに2112のダメージ!


ダークエルフ「きゃぁっ!?」888/3000


白魔「おい! 大丈夫か!?」


ダークエルフ「ま、まだ何とでもなるわよ!」


盗賊「っ、強敵っす!」


ゴーストナイト「次は私の番だ!」


ゴーストナイトの『剣の舞』!


安価↓コンマ二桁×6
パーティ全体へのダメージ


ゴーストナイトの『剣の舞』!


パーティ全体に144のダメージ!


ダークエルフ「ぐぅぅ……」744/3000


白魔「こりゃやばそうだ」1856/2000


盗賊「…っす」2856/3000




白魔「嬢ちゃん、ここは俺が回復するから、攻撃に専念しな」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.01×各HP
メンバーの回復量




盗賊「(デウスエクスマキナが効くっすけど、カウンターされたらまずいっすよね……カウンターには意味ないと思うっすけど、一応安全策をとるっす)」


盗賊の『もくもく煙玉』!


ゴーストナイト「ほう……」


コンマ40以下の攻撃が当たらなくなった!



ダークエルフ「……危ないけど、やってやるわ! 明星の弓よ! 破魔の力を寄越しなさい!」コォォ……ッッ


ダークエルフの『白光雷閃』!


ダークエルフの『白光雷閃』!



安価↓↓コンマ二桁×120
ゴーストナイトへのダメージ


安価↓3コンマ二桁×120
ゴーストナイトへのダメージ




白魔の『回復魔法』!


白魔は1860回復した!


盗賊は2790回復した!


ダークエルフは2790回復した!


白魔「お、会心の出来栄えだな」


盗賊「凄いっす!」


ダークエルフ「……ありがとう! ここは私が決めるわ!」


ゴーストナイト「禍々しくも聖なる光だ………来いっ! 斬り返してみせよう!」


ダークエルフ「ハァァッッ!」



ダークエルフの『白光雷閃』!


ブォォォッッ……ッ!





ゴーストナイト「…………!!」



カッ!



11280のダメージ!



ゴーストナイト「……」



ダークエルフ「……」



ゴーストナイト「見事な……り……」カシャンッ0/3000



ゴーストナイトを倒した!




白魔「やるな! ダークエルフ!」


盗賊「っす! 自分、少し感動したっす!」


ダークエルフ「……強かったわね。いい闘いだったわ」



ゴーストナイトの鎧<<からっ



ダークエルフ「……安らかに眠りなさい」



4/5
盗賊3000/3000
白魔2000/2000
ダークエルフ3000/3000



盗賊「凄まじい力の気配が二つあるっす……?」


ダークエルフ「そうね。一つは山頂……フレイムドラゴンかしら? もう一つはこの近く……」


白魔「……妙な建物があるな。何だありゃ」


盗賊「ふむ、あっちも気になるっすけど」


ゴゴゴゴ……!


ダークエルフ「山頂付近の力、やけに不自然ね。あっちの方が優先でしょ」


盗賊「っすね」



安価↓コンマ二桁
01~25:スケルトンナイト
26~50:魔界剣士
51~75:不死鳥+シンプルイズベストマン
76~00:グラスナイト
ゾロ目:魔物+アイテム
77:???


白魔「だぁぁああ、あちぃ……おじさんに無理させんなよ……」


ダークエルフ「だらしないわね……盗賊、何見てんの?」


盗賊「っす、いや、あの鳥」


フェニックス「ん~はふぅ……」


ダークエルフ「別に火の鳥じゃない。一匹でお城が建つだけの価値があるっていう……火の鳥!?」


フェニックス「わっ」びくっ


ダークエルフ「捕まえるわよ! あいつからマカロンが無限に近いほど手に入るのよ! なんて素敵な錬金術!」



白魔「ここまで幼稚でゲスな思考だと何ともいえんな」



ダークエルフ「不死鳥! 撃ち抜いて捕まえるから!」


フェニックス「え~、人間はこれだからなぁ~」



シンプルイズベストマン「やっぱり塩が至高!」ずいっ


盗賊「うわぁっ!?」


シンプルイズベストマン「コテコテとしたものは要らなーい! シンプルでグッド! それすなわちベスト! ノームコアでノマドでリスクヘッジにコミットメントぉ!」


白魔「……」



シンプルイズベストマン「もちろん、これはシンプルな通常戦闘! しかし不意打ちというのはシンプルじゃありません!先手必勝っすは! 言わせません!」


シンプルイズベストマン「私はシンプルイズベストマン! シンプルな攻撃しかしませーん! シンプルな攻撃しか受け付けませーん! シンプリスティックしてエンジョーイ!」


不死鳥フェニックス
HP:500/500
体力よりも大幅に強いダメージを受けると体力が回復します
体力が大幅に減ると逃げ出します
しばしばカウンター攻撃をします(奇数攻撃カウンター;コンマ二桁×6)
逃走前に強力な一撃を与えます(コンマ二桁×不死鳥の残りHP)


シンプルイズベストマン
HP:7000/7000
攻撃技のみ効きます(追加効果無効)
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×10;コンマ二桁×12;コンマ二桁×20)
シンプルイズベスト(バッドステータス無効かつ敵のグッドステータス無視)



シンプルイズベストマン「私はシンプルイズベストマン! シンプルなのがマイベスト! よってフェニックスは! 私を倒すまで狙わせません!」


フェニックス「わ~ありがと~」


シンプルイズベストマン「私はシンプルイズベストマン! シンプルなのがマイベスト! 私は……んー、盗賊! 先ずは君から壊しまーす!」


盗賊「っす!?」


シンプルイズベストマン「理由はシンプル! リア充は殺す!」



白魔「ははは、変なやつ」


盗賊「殴り合いっすよ! 白魔さん!」


白魔「ははは、まあ、ドーピングはセーフだろ」


白魔の『倍速魔法』!


味方全体の攻撃コンマに+50!


シンプルイズベストマン「んー! 特別にセーフ! 粗塩みたいなものでーす!」



盗賊「ストーリーを変える一撃っす!」


盗賊の『デウスエクスマキナ』!


安価↓(反転コンマ二桁+50)×15
シンプルイズベストマンへのダメージ



ダークエルフ「完全に置いてけぼりくらってたわ。まずは……ダークフェアリーたち、力を貸して!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!

安価↓↓コンマ一桁
闇妖精の召喚数


盗賊の『デウスエクスマキナ』!


シンプルイズベストマンに1290のダメージ!


シンプルイズベストマン「反転コンマなんてシンプルじゃありませーん! 私は嫌いでーす!」5710/7000


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーたち「わー! 手助けにきたよー!」500/500


ダークエルフ「ありがと! さあ、大技決めるわよ!」バチチッ


ダークフェアリーたち「おー♪」


ダークエルフの『闇黒万雷』!


安価↓コンマ二桁×25
シンプルイズベストマンへのダメージ



ダークエルフの『闇黒万雷』!


シンプルイズベストマンに2250のダメージ!



シンプルイズベストマン「Hooo~! エキサイティンッ!」3460/7000



シンプルイズベストマン「これだけの力を不意打ちで使うなんて卑怯にも程がある! 砕け散れ!」


盗賊「うわぁっ!?」


シンプルイズベストマンの『シンプルビーム』!


安価↓コンマ二桁×20
盗賊へのダメージ




フェニックス「僕も普通に攻撃するよ~~思うんだけど後ろのおじさん倒せばいいと思うんだよね~」」


白魔「おいおい」


フェニックスの『火炎放射』!


安価↓コンマ二桁×6
白魔へのダメージ


倍速魔法を忘れてた、ダメージ1250追加だな
シンプルイズベストマン2210/7000
ーーーーーーーー


シンプルイズベストマンの『シンプルビーム』!


盗賊に1960のダメージ!


盗賊「がっ……!?」1040/3000


シンプルイズベストマン「んー! シンプル! ワンモア!」


フェニックス「人間なんて燃えちゃえ~」ボォ…


フェニックスの『火炎放射』!


白魔に534のダメージ!


白魔「あっちぃなっ」1466/2000



白魔「(盗賊が思った以上にマズイか。回復しておくか)」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.01×各HP
メンバーの回復量



シンプルイズベストマン「さあ、来なよ!」


盗賊「……どうせダークさんがトドメを刺すっす」


盗賊の『もくもく煙玉』!


コンマ40以下の攻撃が当たらなくなった!


シンプルイズベスト「……既に私を倒したつもりかい! なめてもらっちゃ困る! 私はシンプルイズベストマン!」


ダークエルフ「私は射って撃つだけよ」


ダークフェアリーたち「がんばれー!」


ダークエルフの『暗黒万雷』!


ダークエルフの『闇黒魔法』



安価↓↓コンマ二桁×25
シンプルイズベストマンへのダメージ


安価↓3コンマ二桁×10
シンプルイズベストマンへのダメージ



闇黒魔法は倍率15か……すまぬ
倍速魔法つよすぎるよな、確率にした方がいいか
ーーーーーーー


白魔の『回復魔法』!


白魔は80回復した!

盗賊は120回復した!

ダークエルフは120回復した!


白魔「やっべ、ミスったわ。慢心はよくないな」1546/2000


盗賊「ちょっ……」1160/2000



ダークエルフ「喰らいなさい!」


ダークエルフの『闇黒万雷』!


シンプルイズベストマン「シンプルキック! アウチッ!」


ダークエルフ「…っ、本当にふざけた敵ね!」


シンプルイズベストマンに925のダメージ!



ダークエルフ「もう一撃よ」


ダークエルフの『闇黒魔法』!


シンプルイズベストマン「シンプルパンチ! ひゅぅ……!」


シンプルイズベストマンに630のダメージ!





シンプルイズベストマン「ヒーハー! たった2ターンでこれだけやられるとは!」650/7000


盗賊「(しくじったっす……自分も攻撃しておくべきだったっす!)」1160/3000


シンプルイズベストマン「さあ! 砕け散れ!」


シンプルイズベストマンの『シンプルビーム!」

安価↓コンマ二桁×20
盗賊へのダメージ




フェニックス「追い討ちかけちゃお~」


フェニックスの『火炎放射』!


安価↓↓コンマ二桁×6
盗賊へのダメージ


シンプルイズベストマンの『シンプルビーム』!


盗賊に660のダメージ!


シンプルイズベストマン「むぅ……!?」


フェニックス「ふぁいや~!」ボゥ…


フェニックスの『火炎放射』!


盗賊に360のダメージ!


盗賊「ふぅ……フゥ……ッ」160/3000


白魔「よく耐えた!」


ダークエルフ「やるじゃないの!」

・・・
白魔「…さて、次は成功させるぜ」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.01×各HP
メンバーの回復量


盗賊「闇よりも濃く闇よりも透明な一撃っす」


盗賊の『一歳虚無』!


安価↓コンマ二桁×16
シンプルイズベストマンへのダメージ



ダークエルフ「(……難しいわね! ここは……!)」


ダークエルフの『闇黒魔法』!


ダークエルフの『白光雷閃』!



安価↓3コンマ二桁×15
敵へのダメージ

安価↓4コンマ二桁×15
敵へのダメージ


白魔の『回復魔法』!


白魔は800回復した!

盗賊は1200回復した!

ダークエルフは1200回復した!



盗賊の『一切虚無』!


シンプル「なぁ……っ!?」


シンプルイズベストマンに784のダメージ!


シンプルイズベスト「ち……散り際もシンプルに……!」ばたっ0/7000



シンプルイズベストマンを倒した!



盗賊「危なかったっす……」1360/3000


ダークエルフ「それじゃあ次はあなたよ畜生鳥」


フェニックス「僕は戦略として当たり前のことをしているだけだよ~ある程度知能があるなら普通じゃない?」


ダークエルフ「無駄口叩いてないで、さっさと私に捕まりなさい!」



ダークエルフの『闇黒魔法』!


フェニックスに1140のダメージ!


フェニックス「うわわっ……」ばたりっ0/500


盗賊「あっけなっかったな」


フェニックスは500回復した!


フェニックス「ふっふ~ん、そんな強力過ぎる技じゃピンピンだよ」500/500


ダークエルフ「それじゃあ掠る程度で済ませてあげる!」バチチチッ


ダークエルフの『白光雷閃』!


フェニックスに705のダメージ!


フェニックス「……」0/500


フェニックスは206回復した!


フェニックス「ひどいなぁ。どうせなら全快するくらいにしてよ~怒ったよ」206/500


ダークエルフ「……!」


フェニックス「なんてね~弱ってるやつからやっちゃうよ~」


盗賊「っす!?」


フェニックスの『火炎放射』!


安価↓コンマ二桁×6
盗賊へのダメージ

この不死鳥はカウンターするんだった
ダークエルフに141ダメージで2859/3000か
シーンはキングクリムゾンされたのだ……すまぬ
ーーーーーー



フェニックスの『火炎放射』!


しかし盗賊には当たらなかった!


フェニックス「煙がうざいな~!」






白魔「不死鳥に即死魔法を使ってみたいところだが、ここは守りを固めるのがおっさんだ」


白魔の『倍守魔法』!


パーティ全体の被ダメージが半減する!



盗賊「……ここはダークさんに任せるっす」


盗賊は身を守っている!




ダークエルフ「仕方ないわね……ここはあれが役に立ちそうね」



ダークエルフの『猫騙し』!


ダークエルフの『猫騙し』!



安価↓コンマ二桁×3
フェニックスへのダメージ


安価↓↓コンマ二桁×3
フェニックスへのダメージ


奇数はカウンターだっけか



ダークエルフ「フェニックス!」


フェニックス「なに~焼いて欲しいの~」


ダークエルフの『猫騙し』!


会心の一撃!


フェニックスに99×5のダメージ!


495のダメージ!


フェニックス<<魂ぽや~


290の回復!


フェニックス「はっ!? な、なに今の!?」290/500


ダークエルフの『猫騙し』!


フェニックスに153のダメージ!


フェニックス「うわぁ!?」137/500


フェニックスの攻撃力が半減する!



フェニックス「怒ったよー!」


フェニックスの『カウンターフレア』!


フェニックスの『カウンターフレア!』


フェニックスの『火炎放射』!



安価↓コンマ二桁×3
ダークエルフへのダメージ

あ、直前のレスなしです!
ダークフェアリーたちいるの完全に忘れてた……

>>408からです
>>412はなしっす……すまぬ…すまぬ…
ーーーー



ダークエルフ「フェニックス!」


フェニックス「なに~焼いて欲しいの~」


ダークエルフの『猫騙し』!




会心の一撃!




フェニックスに99×12のダメージ!




1188のダメージ!



白魔「おう、鮮やかなもんだ」



フェニックス<<魂ぽや~



ダークエルフたち「あ~! 魂だ~!」



フェニックスに500の回復!



フェニックス「はっ!? な、なに今の!? なんで僕全快してるの!?」500/500


ダークエルフの『猫騙し』!


408のダメージ!


フェニックス「うわぁ!?」92/500


フェニックスの攻撃力が半減する!



フェニックス「も、もうやだ~! 君たちなんてしらない! ばかっ!」


フェニックス「(このお姉さんはやけに火に強いし、お兄さんは身を守ってるし……やっぱりあの回復役のおじさんを爆殺しちゃおう!)」


フェニックスの『オーバーヒート』!


白魔「……俺かいな」2000/2000


安価↓コンマ二桁×23
白魔へのダメージ




フェニックスの『オーバーヒート』!


白魔に1035のダメージ!


白魔「ぐっ……!」965/2000


フェニックス「ちぇっ、焼け死ねばよかったのに~~~じゃあね~!」


白魔「ふん!」ぶちっ!



フェニックス「いだぁっ!? ……ばーか! ばーか! このままフレイムドラゴンにやられちゃえ!」バサバサッ



フェニックスは逃げ出した!





盗賊「……疲れたっす」1360/3000


白魔「……ああ」965/2000


ダークエルフ「情けないわね。フェアリーたちありがとね」2859/3000


ダークフェアリーたち「お姉ちゃんまたね~!」




盗賊「そういえば、さっき最後に不死鳥の尻尾ちぎってましたよね?」


白魔「あまりにも腹立ったからな」


ダークエルフ「その羽……」



安価↓コンマ二桁

01~50:ダークエルフ「高く売れそうね!」

51~00:ダークエルフ「少し特別な力がありそうね」

ゾロ目:ダークエルフ「特別な力がありそうね」



ダークエルフ「その羽には少し特別な力がありそうね」


白魔「ふぅん……」


ダークエルフ「御守りとしてもってたら? 一応畜生だったけど不死鳥だったしね」


白魔「じゃあ、そうするか」


盗賊「ご利益あるといいっすね」


白魔に特殊能力がつきます。
ストーリー中で戦闘不能時に一回だけ蘇ります




5/5


白魔「……近いな」


盗賊「恐ろしい気配がするっす。フレイムドラゴンっす……?」


ダークエルフ「はあ……帰りたさが最高点に達してるわ」



安価↓コンマ二桁
01~25:スケルトンナイト
26~50:魔界剣士
51~75:アメーバ
76~00:グラスナイト
ゾロ目:魔物+アイテム
77:???



白魔「こんな火山の奥地に住む魔物はフレイムドラゴン以外にもいるのかね」


盗賊「どうっすかね」


ダークエルフ「マグマみたいな魔物とかじゃないの?」



「止まれーい!」



白魔「あん?」


魔界剣士「我が名は魔界剣士! 剣術を極めし者! 貴様ら中々良い武器を持っているな!? お互いの武器を求めて勝負せんか? あ、1対1だぞ!」


ダークエルフ「……」


魔界剣士「お互いに同等の武器を賭けようではないか!? 負けたら武器を貰うぞ! 若い男! いいナイフを2本もっているな! 女! なんだその弓は!? そんな強力な弓は見たことない! 私も同じような逸品は一つしかもってないぞ!」


盗賊「はぁ……」


ダークエルフ「まあ、確かに凄い弓だと思うけど……」


魔界剣士「さあ、武器を賭けてタイマンだ!」


白魔「俺は関係ないみたいだな。二人ともどうすんだ?」




魔界剣士と武器を賭けて1対1の勝負をしますか?
敗北した場合現在の武器は失くなり、また王都に撤退します
勝利した場合賭けた武器と同じだけの強さの武器が手に入ります




盗賊1360/3000(風のナイフ、水のナイフ)
白魔965/2000
ダークエルフ2859/3000(明星の弓)



安価↓

1.タイマン勝負する
2.今回はしない



どちらが戦いますか?
HPは現在のままで回復しません

安価↓

1.盗賊
2.ダークエルフ


ダークエルフ「仕方ないわね。私が行くわ」


白魔「ここまで来て負けるとか勘弁してくれよ」


盗賊「竜人さんに怒られるっす」


ダークエルフ「任せなさいよ! 勝つわ!」



魔界剣士
HP:3000/3000
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×8)
属性による攻撃を半減します
たまに攻撃を回避します(コンマ25以下の攻撃を回避)
HPが減ると動きが早くなります(HP1000以下で2回行動)


ダークエルフ「私は強いわよ?」


魔界剣士「ふふ、私はもっと強い」




今回の勝負では召喚したダークフェアリーのダメージをダークエルフが肩代わりすることはできません

・・・
ダークエルフ2859/3000
魔界剣士3000/3000


魔界剣士「斬る!」



魔界剣士の『殺人剣』!


安価↓コンマ二桁×8
ダークエルフへのダメージ


魔界剣士の『殺人剣』!


ダークエルフに432のダメージ!



ダークエルフ「ちっ」2427/3000


ダークエルフ「(……普通な強いわね。ここは全力でいやらしい手を使ってでも勝ちに行くわ!)」


ダークエルフ「ダークフェアリーたち、お願い! 力を貸して!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


安価↓コンマ一桁
闇妖精の召喚数


ダークエルフ「(……そして猫騙しよ)」


ダークエルフの『猫騙し』!


安価↓↓コンマ二桁×(3+闇妖精数)÷2
魔界剣士へのダメージ


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーA~E「お姉ちゃんのために頑張るもん!」500/500


ダークエルフ「今回は庇えないの……ごめんなさい」


ダークフェアリー「ううん! お姉ちゃんに勝って欲しいもん!」



魔界剣士「甘ったるい話は戦場に不要!」ザッ!


ダークエルフ「(喰らいなさい!)」


ダークエルフの『猫騙し』!


魔界剣士「戯れるな」


魔界剣士は猫騙しを見切った!


魔界剣士の『殺人剣』!


ダークフェアリーたち「ひゃっ!?」500/500


安価↓コンマ二桁×8
ダークフェアリーたちへのダメージ


魔界剣士の『殺人剣』!


ダークフェアリーたちに616のダメージ!


ダークフェアリーたち「ぁ……」0/500


ダークエルフ「みんなぁぁっっ!」


白魔「俺が蘇生する! 今は集中しろ!」


ダークエルフ「……ッッ」


魔界剣士「護るべきものを戦場に出しておいて、何様だ?」


盗賊「ダークさん! そいつは強敵っす! ダークフェアリーたちの力を借りないとだめっす!」


ダークエルフ「…………おいで、ダークフェアリーたち」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


安価↓コンマ1桁
闇妖精の召喚数(9max)



ダークエルフ「(もう一度……ッッ! 猫騙し……ッッ! 活路を開くために絶対に成功させるッッ!)



安価↓コンマ二桁×(3+闇妖精数)÷2
魔界剣士へのダメージ
25以下で失敗



ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーズF~L「Aちゃんたちの分も戦うもん!」700/700


ダークフェアリーL「ウンディーネとノーム……MちゃんとNちゃんは迷子になってるみたい。いつものことだよ」


ダークエルフ「みんな来てくれてありがとう……!」


魔界剣士「くだらん」


ダークエルフ「(……決まれッッ!)」


ダークエルフの『猫騙し』!


魔界剣士「子ども騙しが通用するか」


魔界剣士の『殺人剣』!


ダークフェアリーたち「……っ」ぶるぶる700/700


安価↓コンマ二桁×8
ダークフェアリーたちへのダメージ


魔界剣士の『殺人剣』!


ダークフェアリーたちに552のダメージ!


ぱたぱたっ……


ダークエルフ「ーーーー」


ダークフェアリーたち「……」148/200


白魔「惚けてるんじゃねえぞ! その娘たちのためにも戦えよ!」


盗賊「……っ!」ギリッ


ダークフェアリーF「お姉ちゃん、私たち最期までお姉ちゃんの味方だよ」


ダークフェアリーG「いつも素直になれないけど、最初に助けてもらった日から感謝してるよぉ……みんな同じだよぉ……」


ダークエルフ「……ええっ」キッ



ダークエルフ「(そうよ、私は護るための力を得るために闇の力を手に入れたんじゃない)」



ダークエルフ「……貫く」バチチチッッ


ダークエルフの『闇黒万雷』!


ダークエルフの『闇黒万雷』!


安価↓コンマ二桁×11
魔界剣士へのダメージ


安価↓↓コンマ二桁×11
魔界剣士へのダメージ


ダークエルフの『闇黒万雷』!


魔界剣士「派手なだけの技だ」


魔界剣士は闇黒万雷を見切った!


ダークエルフ「………ハァァアアアあッッ!」


ダークエルフの『闇黒万雷』!


魔界剣士「……!?」


魔界剣士に1034のダメージ!


ダークエルフ「これが……闇の力よ!」


魔界剣士「……やるではないか」1966/3000




魔界剣士「ふっ、まずはその妖精二匹を断ち切らせてもらう」



魔界剣士の『殺人剣』!


ダークフェアリー「……」ぎゅぅ…148/200


安価↓コンマ二桁×8
ダークフェアリーたちへのダメージ

魔界剣士1966/3000
ダークエルフ2427/3000
ーーーーーーーーーーーーー



魔界剣士の『殺人剣』!


おねぇちゃ……



ダークフェアリーたちに640のダメージ!



ざしゅっ……ぽたぽたっ……





ダークエルフ「ーーーーーーーー」




ダークエルフの『黒中撃』!

ダークエルフの『黒中撃』!



安価↓コンマ二桁×4
魔界剣士へのダメージ
最低値50


安価↓↓コンマ二桁×4
魔界剣士へのダメージ
最低値50




魔界剣士1966/3000
ダークエルフ2427/3000
ーーーーーーーーーーーーー



ダークエルフの『黒中撃』!


魔界剣士「うぉ!? これは躱せぬ! 素晴らしい腕だ!」


魔界剣士に200のダメージ!


ダークエルフの『黒中撃』!


会心の一撃!


魔界剣士に55×6のダメージ!


330のダメージ!


魔界剣士「くぅっ!」1436/3000



ダークエルフ「ーーーー」





白魔「あいつ、大丈夫か?」ぽわ……


盗賊「……分からないっす。っ、この娘たちひどい傷っす。脈も……」すっ…


白魔「安心しろ。俺は凄腕だからよ」




魔界剣士「……斬る!」



魔界剣士の『殺人剣』!



ダークエルフ「ーー」



安価↓コンマ二桁×8
ダークエルフへのダメージ



魔界剣士1436/3000
ダークエルフ2427/3000
ーーーーーーーーーーーーー


魔界剣士の『殺人剣』!


ダークエルフに544のダメージ!


魔界剣士「(うむうむ……このまま止めまで……)」


ダークエルフ「ーーーー」1883/3000


魔界剣士「……」ぞわっ……ばっ


ダークエルフの攻撃!


魔界剣士に150のダメージ!


魔界剣士「なんだ、まだ技はあるだろう? 見切られるのが怖いか?」1286


ダークエルフの『白中撃』!


魔界剣士「(違う……! コイツの眼……!)」


安価↓コンマ二桁×4
魔界剣士へのダメージ
最低値50

魔界剣士1286/3000
ダークエルフ1883/3000
ーーーーーーーーーーーーー

ダークエルフの『白中撃』!


魔界剣士に372のダメージ!


魔界剣士「……今のはきいたぞ! 私が本気を出す直前まで追い込んで私を殺したかったか!? ははは! 残念だったな! 天運は我にあり!」914/3000


ダークエルフ「ーーーー殺す」


魔界剣士「お前を倒して武器を貰うぞ!」



魔界剣士の『殺人剣』!

魔界剣士の『殺人剣』!



安価↓コンマ二桁×8
ダークエルフへのダメージ


安価↓コンマ二桁×8
ダークエルフへのダメージ


魔界剣士914/3000
ダークエルフ1883/3000
ーーーーーーーーーーーーー

魔界剣士の『殺人剣』!

魔界剣士の『殺人剣』!


ダークエルフに1136のダメージ!



ダークエルフ「……」747/3000



盗賊「押されてるっす……」


白魔「作戦がことごとく裏目に出てるみたいだ。嬢ちゃんは武器を取られちまうかもな」

盗賊「光の技とか消えちゃうっす?」


白魔「取られた場合はそうだろう。 よ。闇の力も弱まるだろうさ。だが……戦いはまだ終わっちゃいないぜ」


盗賊「……不利っすよ。体力はまだ同じくらいあるように見えて、魔界剣士の方が遥かに有利っす」


白魔「それでも信じるしかねえよ」


盗賊「……っす」





魔界剣士「これで終わりか?」



ダークエルフ「…………決める」




ダークエルフの『白光雷閃』!



ダークエルフの『白光雷閃』!




安価↓コンマ二桁×10
魔界剣士へのダメージ
25以下で無効


安価↓コンマ二桁×10
魔界剣士へのダメージ
25以下で無効


バチチチチチッッ………パッ……



魔界剣士「……ぬおぉおぉ!?」



ブォォォオオオオオッッッッ!!



ダークエルフの『白光雷閃』!



魔界剣士「ガァァァッッ!!」



魔界剣士に940のダメージ!


魔界剣士「……参った!」0/3000


魔界剣士を倒した!



バチチチッッッッ!!



盗賊「ダークさんっ!」


白魔「やめろ!」



ダークエルフ「消えろ」


魔界剣士「ひぃっ」



ダークフェアリーA「お姉ちゃん!」

ダークフェアリーB「やめようよ!」

ダークフェアリーC「私たちは大丈夫だもん」

ダークフェアリーD「笑って終わりたいよ~」



ダークエルフ「……そうね」ふっ…



魔界剣士「はひぃ……正々堂々いい勝負だったな!」



ダークフェアリーE「ひどいお兄さん!」

ダークフェアリーF「私たちは怒ってるもんね!」

ダークフェアリーG「べ、べつにお姉ちゃんを傷つけたことを怒ってるわけじゃないんだからね!」



魔界剣士「わ、悪かった! 戦いになるとどうしてもな! そうだ! 逸品だが、武器ではないんだ! それは許してくれ! だがいいものだ!」


ダークエルフは『コンマイーター』を手に入れた!



ダークエルフ「これが噂のコンマイーターね」


盗賊「っす。……今は使ってる場合じゃないっすから後にするっす」


白魔「そうだな」


魔界剣士「それではな! また手合わせ願おう!」


ダークエルフ「……ふう」


『……汝は我が仇敵を討つに足るものなり』


ダークエルフ「!?」


『我は明星。かつて神の尖兵として竜と戦いし者なり。そして神の敵となりし者なり』


『身を変えても我が意は一つなり。我が力を持って敵なる者を討て。我は汝にその裁量を与うる是を見出したり』

『竜の盟友の友なる者ーーその子孫たる汝の運命に武運を』



ダークエルフは『滅竜撃』を覚えた!


ダークエルフは『神滅撃』を覚えた!


ダークエルフ「…………」


滅竜撃(コンマ二桁×5;竜特効×100)

神滅撃(コンマ二桁×5;神特効×100)


盗賊1360/3000
白魔965/2000
ダークエルフ747/3000


・・・

白魔「ここが最奥……なんか空気が違うな」


盗賊「……フレイムドラゴンはいなそうっすね?」


ダークエルフ「強い気配は感じるのにね」


「何者ですか?」


白魔「んお、人間?」


盗賊「……どうしてこんなところに女の子が」


「私はカグツチ。火を司る巫女」


ダークエルフ「カグツチさん。フレイムドラゴンを知らない? 様子をおかしいから少し様子を伺いに来たんだけど」


カグツチ「ーーフレイムドラゴンならば私の中におります」


白魔「うん? なんかの隠語か? おじさん、最近の若い娘のスケベ事情にゃ詳しくねえぞ」


盗賊「セクハラはやめるっすよ」


ダークエルフ「まあ確かに……あの娘の中に膨大な力を感じるわね」


盗賊「フレイムドラゴンを封じてるって……そんなことが可能っす?」


カグツチ「私たちの一族は古来より炎竜を封じる秘術を受け継いで来ました。炎竜が暴れる時はこの身を炎竜を受け入れる器となる秘術を」


白魔「そいつは驚きだ。だが、お嬢ちゃんは大丈夫なのかい? 随分やばげな話に聞こえるけどな」


カグツチ「私の体の中では炎竜が暴れております。私の生命が尽きるまでに治まるように祈りながら此処で余生を過ごす宿世です」



ダークエルフ「……ねえ、ここであのバカ剣士がいたらなんて言うと思う?」


盗賊「あはは、眼に浮かぶようっす」


白魔「……ったく、お前らはお人好しばっかりだよ」


ダークエルフ「人のこと言えないでしょ。じゃあ……答え合わせね。3.2.1」


「「「そんなの間違ってるだろ! 私がお前を助けてやる!」」」



カグツチ「……!」


ダークエルフ「もうボロボロよ」


盗賊「っすね。ここの魔物たち強すぎっす」


白魔「おじさんが癒してやるから心配すんな」


カグツチ「や、やめてください……っ! 炎竜……落ち着いて……!」


ボォオォッッ!


白魔「おっと、炎が……お嬢ちゃん中は気持ちいいかよ? 俺は男の方がいいけどな」


盗賊「バカ話はそろそろ終わりっすよ」


ダークエルフ「さて、死なない程度に頑張りますか。いい気分でお菓子が食べたいわ!」


カグツチ「ダメです……逃げてください……!」


カグツチ(火)
12000/12000
水を完全に防御します(水属性ダメージ無効)
痛烈な物理攻撃をします(コンマ二桁×12)
強烈な火炎ブレスを吐きます(コンマ二桁×10)
体力が減ると非常に危険なブレス攻撃をします(コンマ二桁×20;コンマ二桁×30+毎ターン300)


・・・
盗賊1360/3000
白魔965/2000
ダークエルフ747/3000



白魔「でも実際やばいよなぁ」


盗賊「っすね」


ダークエルフ「さすがに無理くさいわね……けど」



カグツチ「お願いします。鎮まってください……」



白魔「剣士ならどんな逆境でも見捨てないよな……!」


盗賊「当然っすね」


ダークエルフ「あいつバカだもの」


盗賊1360/3000
白魔965/2000
ダークエルフ747/3000
・・・・・・・

白魔「おじさん、いいところ見せたいが……」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.01×各HP
メンバーの回復量


盗賊「まずは……生き残るっす!」


盗賊の『もくもく煙玉』!


コンマ40以下の攻撃が当たらなくなった!


ダークエルフ「ダーフェアリーたち、困ってる女の子を助けましょ!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!

安価↓2コンマ二桁
闇妖精の召喚数



ダークエルフ「(私が出来るサポートといえば……やっぱりあれね)」


ダークエルフの『猫騙し』!


安価↓3コンマ二桁×(3+闇妖精数)


白魔の『回復魔法』!


白魔は3000回復!

盗賊は4500回復!

ダークエルフは3000回復!


盗賊「おおっ!?」


ダークエルフ「白魔! あんたやっぱすごいわ!」


白魔「おじさん、天才だからな」






ダークエルフの『闇妖精召喚』!


ダークフェアリーA~C「わーきたよー!」300/300

ダークフェアリーA「これからはもう庇わなくて大丈夫! お姉ちゃんに護られるだけじゃもう嫌だもん!」

ダークフェアリーB「お姉ちゃんのために戦うよ!」

ダークフェアリーC「イタイイタイしたらおぢさんに治してもらう~!」


白魔「任せろ」


ダークエルフ「……ありがとう、みんな。白魔もね」


カグツチ「……気を付けて!」


ダークエルフ「わッッ!」


ダークエルフの『猫騙し』!


炎<<びくっ


カグツチに348のダメージ!


カグツチの攻撃力が半減する!



カグツチ「お願いします……やめて炎竜……!」11652/12000


カグツチの『叩きつける』!


安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~40:盗賊
41~80:ダークエルフ
81~00:白魔


安価↓↓コンマ二桁×12
ターゲットへのダメージ
40以下で回避

ダメージ倍率に半減入ってないけど半減します
ーーーーーーーーー



カグツチの『叩きつける』!


盗賊「いっ」


盗賊に300のダメージ!


盗賊「痛いっす」2700/3000


白魔「涼しそうな顔で何言ってんだお前」


カグツチ「……ご無事ですか!」ほっ



・・・
カグツチ11652/12000
盗賊2700/3000
白魔2000/2000
ダークエルフ3000/3000


白魔「うし、ここは安全策を取ろう。俺と盗賊であいつの動きを止める。奴さんは大物だからな、ダークエルフがもっと威力を高めた状態で俺のブースト乗せてぶっ放すぞ」


ダークエルフ「私の責任重大ね」


盗賊「自分は基本サポートに徹するっす」


ダークエルフ「カグツチの胸を揉みしだくつもりね。王都で言いふらしてやるから」


盗賊「や、やめて欲しいっす!」


白魔「行くぜ」


白魔の『呪縛魔法』!


安価↓コンマ二桁
偶数またはゾロ目:成功
奇数:失敗



盗賊「っす!」


安価↓↓コンマ二桁×3
カグツチへのダメージ
偶数またはゾロ目:1ターン行動不能
奇数:失敗



ダークエルフ「さて、ダークフェアリーたち、おいで!」


ダークエルフの『闇妖精召喚』!


安価↓3コンマ一桁
闇妖精の召喚数



ダークエルフ「そして暗黒魔法よ!」


ダークエルフの『闇黒魔法』!


安価↓4コンマ二桁×(13+追加闇妖精数)


白魔の『呪縛魔法』!


具現化しつつある腕<<ぶちんっ


白魔「ちっ、悪い! ミスった! 盗賊おっぱい揉め!」




盗賊「その言い方はやめてくださいっす!」


盗賊の『急所突き』!


もみゅ


カグツチ「ひゃっ……!?」かぁ…っ


ダークエルフ「後で四精剣士に言うわ。短期間に二人も女の子の胸を揉みしだいたって伝えるわ」


盗賊「やめてくださいっす!」


カグツチに78のダメージ!


カグツチは戸惑っている!


炎<<!?


白魔「嬢ちゃんの心の乱れが上手い具合に相手を混乱させたようだな」


ダークエルフ「阿呆らしいわね」




ダークエルフの『闇妖精召喚』!

ダークフェアリーD~H「きたよー!」


ダークフェアリーたち「がんばるよ~!」800/800


ダークエルフ「頼むわね!」ゴゴ……



ダークエルフの『闇黒魔法』!



具現化しつつある腕<<ばしっ


ダークエルフ「あ、あら?」


カグツチに324のダメージ!


白魔「頼むぜー」


ダークエルフ「わ、分かってるわよ!」





カグツチ11250/12000
盗賊2700/3000
白魔2000/2000
ダークエルフ3000/3000


白魔「さってと、一気に行こうぜ」


白魔の『倍速魔法』!


パーティメンバーの攻撃コンマに+50!


盗賊「自分は動きを止めるっす!」


盗賊の『急所突き』!


安価↓(コンマ二桁+50)×3
カグツチへのダメージ
偶数またはゾロ目で1ターン行動不能



ダークエルフ「あのおっぱいマスターを撃ちたいところだけど……ここは真面目に行くわ!」


ダークエルフの『闇黒万雷』!


ダークエルフの『闇黒万雷』!



安価↓↓(コンマ二桁+50)×28
カグツチへのダメージ


安価↓3(コンマ二桁+50)×28
カグツチへのダメージ




盗賊の『急所突き』!


カグツチに180のダメージ


もにゅぅ


カグツチ「はぅぅ……!」ぺたんっ


白魔「あいつ、後で殺されても文句言えないよな。いや、あいつなりに頑張ってるのにそれはさすがに可哀想か」




ダークエルフ「フレイムドラゴン……大人しくしなさい!」


ダークフェアリーたち「やー!」



ダークエルフの『闇黒万雷』!

カグツチに1708のダメージ!


ダークエルフの『闇黒万雷』!

カグツチに4004のダメージ!



カグツチ「う……」5358/12000




カグツチ「あぁぁ……ダメです! 出てきては……みなさん逃げてくださいっ!」



フレイムドラゴン「グォォオオオオ! 人間の小娘風情が私を封じおって! その身を焼き焦がしてくれる!」


ダークエルフ「そんなことをさせると思うの!?」




フレイムドラゴン「……邪魔をするならば貴様らから燃やす! 炎竜の怒りを喰らえッッ!!」




フレイムドラゴンの『大炎熱地獄』!




安価↓コンマ二桁×30
パーティメンバー全体へのダメージ
40以下で回避
ダークエルフ半減



炎竜の『大炎熱地獄』!


盗賊と白魔に2490のダメージ!


ダークエルフに1245のダメージ!


盗賊「うぁぁっ!」210/3000


白魔「ぁぁ……うぉぉおおおおっっ! 俺はしなねぇぇぇっっ!」1/2000


白魔は食いしばった!


ダークエルフ「……このクズドラゴンが!」1755/3000


3人はひどい火傷を負った!


もくもく煙玉の効果が切れた!



・・・
カグツチ(フレイムドラゴン)5358/12000
盗賊210/3000
白魔1/2000
ダークエルフ1755/3000



盗賊「ぁ……ぐぅ……」



白魔「…………っ」



ダークエルフ「(二人ともひどい火傷……二人ともこれ以上動いたら死んでしまう。私が何とかしなきゃ……私が……)」



ダークエルフ「…………明星の弓よ。私に力を貸して」



『汝を阻む敵。穿ちて墜つ』



ダークエルフ「(これで決めなきゃ3人とも……カグツチも死ぬ)」



ダークエルフ「……フレイムドラゴン! 喰らいなさい!」



ダークエルフの『滅竜撃』!



安価↓コンマ二桁×500
カグツチ(フレイムドラゴン)へのダメージ



ダークエルフの『竜滅撃』!



会心の一撃!



フレイムドラゴンに77×800のダメージ!



616000のダメージ!



フレイムドラゴン「なっ……これはあの大天使の……!」0/12000



カグツチ(フレイムドラゴン)を倒した!



ダークエルフ「護りたいものがある。負けるわけにはいかない」



盗賊「ぁぅ……よかったっす…………」ぜぇ…ぜぇ…


白魔「…………やるな」ふ…ふ……


ダークエルフ「っ、しっかりしなさい! 大丈夫よ! 絶対に助かるから! 見殺しになんて絶対にさせないわ!」




カグツチ「………」


フレイムドラゴン「いやだ、消えたくない……やっと盟友が帰ってきたのだ……盟友に会いたい……盟友……」


フレイムドラゴン「ぁぁ……いやだ……」


カグツチ「フレイムドラゴンさま……私と共にいきましょう」


フレイムドラゴン「ぁぁ……?」


カグツチ「あなたが内にいる間、あなたの声をずっと聞いていました。あなたが盟友というひとを求める声を。……私も会ってみたいと思いました。あなたをここまで狂喜乱舞させる盟友という方に……」


フレイムドラゴン「すまない……頼む人間」


カグツチ「カグツチです」にこっ


フレイムドラゴン「ありがとうカグツチ」

ダメージ桁が一つ多いな、すまぬ
ーーーーーーー



白魔「……っ」


盗賊「ぁぅ……っ」


ダークエルフ「ねえ! 逝かないでよ! ねえ!」


カグツチの『回復魔法』!


ダークエルフ「えっ……」


カグツチ「これで大丈夫でしょう。あなたもひどい怪我です」


ダークエルフ「あなた……ありがとう」


カグツチ「感謝するのは私の方です」


白魔「あー、サンキュー……もう少ししたら転移魔法で王都に帰ろうぜ」


盗賊「生命があるって素晴らしいっす……」




王都に帰還します



今回の冒険で白魔と盗賊とダークエルフは大幅に強くなりました

盗賊
・猛毒針(奇数:200;偶数:300;ゾロ目:600)
・絶影(コンマ二桁×10;ゾロ目または偶数で1ターン行動不能)
安価↓コンマ二桁
01~50:特殊能力追加
51~00:HP上限突破
ゾロ目:両方


白魔
・聖霊魔法(コンマ二桁×13;光弱点×3)
・大呪縛魔法(偶数またはゾロ目で2ターン行動不能)
安価↓↓コンマ二桁
01~50:特殊能力追加
51~00:HP上限突破
ゾロ目:両方


ダークエルフ
・滅撃(コンマ二桁×30;ゾロ目×45)
安価↓3コンマ二桁
01~50:特殊能力追加
51~00:HP上限突破
ゾロ目:両方


盗賊と白魔がHPの上限を突破しました

盗賊:4000/4000
白魔:2500/2500


ダークエルフに特殊能力が追加されます
安価↓コンマ二桁
01~25:闇妖精HP強化
26~50:食いしばる
51~75:即死無効
76~00:無属性半減
ゾロ目:敵特殊能力貫通


闇妖精のHPが強化されました


ダークフェアリーたち「あの怖いお兄ちゃんに斬られて丈夫になったよ♪」200/200


ダークエルフ「おのれあの男」



・・・

??「なんだ、私の研究を邪魔しに来たかと思ったが杞憂だったね」


??「くく、もう少しで完成する……!」



・・・



誰の視点でストーリーを進めますか?


安価↓

1.盗賊

2.ダークエルフ

3.白魔


堕天使「最近は顔が明るくなったね!」


盗賊「そうっす?」


堕天使「うん!」


盗賊「(まあ、この娘は事実解明的なことした言わないっすからそうなんすね)」


堕天使「お姉ちゃんを探す手掛かりを見つけたの?」


盗賊「まあ、そうっすね……ちょっと当てにならなそうっすけど」


ダークエルフ「盗賊ー」


白魔「邪魔するぜー」


盗賊「どうしたっす?」


ダークエルフ「これよ、これ」


堕天使「木の箱?」


ダークエルフ「コンマイーターよ。なんでも経験値を食べて良いものをくれるそうじゃないの?」


盗賊「らしいっすけど」


ダークエルフ「ということで盗賊の経験値を食べさせましょう」


白魔「実験台だ、実験台」


盗賊(コンマ927)「えぇ……」


盗賊「さあ、早く!」


白魔「なんでも欲しいと思ったものをくれるそうだ。そのぶんコンマは消費するみたいだけどな」


盗賊「はあ……」


安価↓1~10程度
盗賊が求めるスキル・特殊脳力
基本的なスキルは100消費
強力すぎるスキルは歪んだ形でもたらされる



盗賊(927)「ふむ、それなら自分ダークさんみたいに2回行動したいっす」


コンマイーターは盗賊のコンマを127食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『神速の靴』を吐き出した!


盗賊は『神速』を覚えた!

神速(次ターン3回行動)


白魔「さすがに2回行動は無理か」


盗賊(800)「一品ものだったみたいっす」


ダークエルフ「ふうん……私って何気に装備に恵まれてるわね」




盗賊(800)「自分、魔物の弱点を的確に付けるようになりたいっす」


白魔「弱点明かされた瞬間弱くなる敵もいるってのに鬼畜だな」


コンマイーターは盗賊のコンマを100食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『魔物図鑑』と『計算ドリル』を吐き出した!


盗賊(700)「勉強しろってことっすか」


盗賊は的確に敵の弱点を付けるようになった!



盗賊(700)「最近は強敵ばかりっす! 身を守る術を覚えたいっす!」


コンマイーターは盗賊のコンマを200食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『身代わり人形』を吐き出した!


身代わり(HP1000の身代わり人形;ダメージ1000超過で消失)


盗賊(500)「強敵相手に役立ちそうっす」



盗賊「職業盗賊っすから、探索上手になりたいっす!」


コンマイーターは盗賊のコンマを100食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『ブルーベリー』を吐き出した!


盗賊は探索上手になった!


盗賊(400)「いい感じっす、アイテムとか見つけるっすよ! あと、自分、ポカした時にも会心攻撃したいっす!」


コンマイーター<<しーん……


盗賊「あれっ」


攻撃・回避に関するコンマの常時パワーアップは無効なようだ……


コンマイーター<<ドジッた時は受け入れろ!


盗賊(400)「……それなら、敗北前にもう一度チャンスを寄越すっす! 負けたまま終われないっすよ! これくらい聞けっす!」


コンマイーターは盗賊のコンマを300食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『星屑の砂時計』を吐き出した!


盗賊たちは敗北直前のターンをやり直せる!



盗賊(100)「最後っすか……それなら急所突き……絶影の威力を上げて欲しいっす! ついでに攻撃しているところすら見えないようにして欲しいっす!」


ダークエルフ「スケベやろう」


盗賊「こういうのがいやっす!」


コンマイーターは盗賊の経験値を100食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『紳士の腕輪』を吐き出した!


絶影の威力が上がった!

絶影(コンマ二桁×12;ゾロ目×18;偶数で1ターン行動不能)


盗賊「だいぶ強くなったっす」


盗賊
HP:4000/4000(max)
通常攻撃(300)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・神速(次ターン3回行動)

・身代わり(HP1000の身代わり人形を作る;1000超過で消える)

・もくもく煙玉(パーティ全体;使用後3ターン敵コンマ40以下の攻撃を回避)

・猛毒針(奇数で毎ターン200ダメージ;偶数で毎ターン300ダメージ;ゾロ目で毎ターン600ダメージ)

・絶影(コンマ二桁×12;ゾロ目×18;偶数で敵を1ターン行動不能にする)

・一切虚無(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;闇弱点×3)

・デウスエクスマキナ(反転コンマ二桁×15;ゾロ目×45;光弱点×2)

○特殊能力
・探索能力が上がる
・特殊な状況を除き不意打ち
・敵の能力や弱点を正確に把握
・攻撃に属性追加(水弱点×2;風弱点×2)
・ゾロ目攻撃(スキル含む)で敵を1ターン行動不能
・敗北直前のターンやり直し




白魔(537)「次は俺がやるか。なに多くは望まん」


白魔(537)「俺は即死も毒も足止めも食らわねぇ! バッドステータス無効だ!


盗賊「めちゃくちゃ卑怯くさいこと言ってるっす!?」


ダークエルフ「えぇ……」



コンマイーターは白魔のコンマを537食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『リボン』を吐き出した!


特殊なものを除き白魔にバッドステータスが効かなくなる!


白魔(0)「ふっ……」


エルフ「おじさんが金の髪飾りとリボンつけてる……」


盗賊「似合わないこともないっすけど……」


白魔「気にすんな」




白魔導士
HP:2500/2500(max)
通常攻撃(ナシ)

○スキル(スキルは各2回まで使用できる)

・聖霊魔法(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×3)

・生命の波動(1250固定ダメージ;使用後戦闘離脱)

・大呪縛魔法(ゾロ目または偶数で敵の行動を2ターン止める)

・即死魔法(コンマ二桁×3;ゾロ目で死亡;闇弱点×2)

・倍守魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージ半減)

・倍速魔法(パーティ全体;1ターン;ダメージコンマ+50)

・解毒魔法(単体;行動不能などの異常を解除)

・回復魔法(パーティ全体;最大HP×コンマ二桁×0.01;ゾロ目×0.015)

・蘇生魔法(HP0でも死亡しない;蘇生した者は戦闘離脱)

○特殊能力
・バッドステータス無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・ストーリー中で一度だけ蘇生可能

ダークエルフ(459)「最後は私ね……そうね、弱点を消したいわね」


コンマイーターはダークエルフのコンマを359食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『混沌のベール』を吐き出した!


ダークエルフは光と闇に耐性ができた!



ダークエルフ「大分もってったわね……今までの技を組み合わせたいのよね。何かいい指南書とかある?」


コンマイーターはダークエルフのコンマを100食べた!

コンマイーター<<ぽんっ

コンマイーターは『達人の弓術指南書』を吐き出した!


ダークエルフは『闇黒万雷』と『白光雷閃』から『聖魔天雷』を覚えた!


聖魔天雷(コンマ二桁×25;ゾロ目×40;光弱点×8;闇弱点×8)


ダークエルフは『白中撃』と『黒中撃』を組み合わせて『必滅白黒乱撃』を覚えた!


必滅白黒乱撃(コンマ二桁×10;ゾロ目×15;光弱点×3;闇弱点×3;コンマ40以上で追加攻撃)


ダークエルフ「シンプルに強い! それが私!」


ダークエルフ
HP:3000/3000(max)
通常攻撃(300;闇弱点×4;光弱点×4)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・滅撃(コンマ二桁×30;ゾロ目×45)

・聖魔天雷(コンマ二桁×25;ゾロ目×40;光弱点×8;闇弱点×8)

・必滅白黒乱撃(コンマ二桁×10;ゾロ目×15;光弱点×3;闇弱点×3;コンマ40以上で追加攻撃)

・猫騙し(コンマ二桁×3;ゾロ目×5;闇弱点×4;ターン中の敵攻撃力半減)

・闇黒魔法(コンマ二桁×10;ゾロ目×15;闇弱点×4)

・闇黒回復(使用者;コンマ二桁×6)

・闇妖精召喚(コンマ一桁×2;一体につき闇系技コンマ倍率+1;最大14体)

・滅竜撃(コンマ二桁×5;竜特効×100)

・神滅撃(コンマ二桁×5;神特効×100)

○特殊能力
・属性技ダメージ半減
・1ターン2回行動
・闇妖精HP:200/200

白魔に即死耐性つけたかったなあ

きっとそのうち4属性持ちの敵が出てくるさ(適当)
ーーーーーーー



盗賊「白魔さんはてっきり即死魔法を強くするかと思ったっす」


白魔「しようと思ったが、コンマが切れた。自力で習得するさ」


ダークエルフ「習得する気なのね……さて、今日はどうする? あのバカ剣士を探しにでもいく?」


白魔「あの火山の妙な建物を見に行ってもいいかもな……また火山ってのもアレだが」


ダークエルフ「ま、別のことしてといいかもね。戦いばっかりもアレだし」


盗賊「そうっすね……>>592しようっす」

みすみす
安価↓(取られてたら上)
白魔は即死耐性がつきました


盗賊「流石にこの前の激戦は疲れたっす。近場の温泉で英気を養うっす」


白魔「ふうん、裸の付き合いってか」さわっ


盗賊「違うっす! 湯治っすよ!」


ダークエルフ「アンタ覗きがしたいだけじゃないの?」


堕天使「料理できたよ! 温泉! 温かいお湯だね!」


ダークエルフ「堕天使ありがと! いただきます!」


ダークフェアリーたち「温泉わーい!」


ダークフェアリーたちの一部「あんまりあっついとのぼせちゃうよ~お風呂より遊んでる方が好き♪」


盗賊「誰か適当に誘うっすよ」


ダークエルフ「覗く相手を増やしたいのね……」もぐもぐ…


盗賊「違うっすよ!」


白魔「俺と裸の付き合いがしたいなら二人でもいいんだぜ?」


盗賊「違うっすぅ! 男でも女でもいいっすよ!」


ダークエルフ「ま、温泉まんじゅうとやらを食べたいし良いわよ」もぐもぐ…




温泉に入浴に行きます

安価↓コンマ一桁
連れていく人数(主要メンバー除く)

ダークエルフ「ま、多くて二人でしょ」


白魔「たまには身内でのんびり浸かろうぜ」



盗賊「まあ、それもいいっすね」



安価↓1~2
連れていく人(不要の場合はナシ)


盗賊「カグツチさんと女学生さんっす」


ダークエルフ「は? カグツチは最初から一緒に行くつもりだったけど?」


盗賊「え、ええ……?」


白魔「そういや、この前の竜人の嬢ちゃんへの報告、怪我が酷すぎてまだ炎竜のことを報告できてないな。報告ついでに……誘ってくるぜ。転移魔法は便利だな」


盗賊「え、ええ……でも、竜人さんは熱いのダメっすよ」


・・・

【温泉】


竜人「き、鍛えるためにはそういうのも必要よね。べ、別に盗賊がいるから仔作りしたいとかそういうのではない!」←盗賊に胸を揉まれた人


カグツチ「温泉ですか。火山の恵みですね……」←盗賊に胸を揉まれた人


女学生「こんなに他の女性も連れてきて……二人きりかと思いましたのに……」←盗賊といい感じな人


堕天使「あったかいねー!」←盗賊に毎日料理を作ってる人


ダークエルフ「そうねぇ……」←最近一番盗賊といる人


ダークフェアリーたち「湯気もくもく……♪」



白魔「ふぃ……お前、モテモテだな。いい尻してるもんな」←盗賊の背後を狙ってる人


盗賊「この状況はどうすれば……」


ダークエルフ「ねえ、堕天使。あのバカ剣士の行方は分からないの」


堕天使「マスターは私の知らないところにいるよ。この世界でも特殊なところだよ。具体的な場所も行き方も分からないけど」


カグツチ「盟友さまのことですよね」


ダークエルフ「盟友?」


カグツチ「フレイムドラゴンが竜の盟友とやらの帰りを喜んでいました。色々と噂や炎竜の叫びを聞く限り、その四精剣士さんが竜の盟友かと……」


ダークエルフ「あはは、あのバカ剣士が? ないない? 竜の餌の間違いじゃない?」


堕天使「マスターは何なんだろうね。私はマスターといると心が安らぐよ。そして少し胸がざらつくよ」


ダークエルフ「(そういえばこの娘は天使と竜の合いの子みたいなものよね)」



ダークフェアリーB「水かけ~!」

ダークフェアリーA「やったな~♪」



女学生「(四精剣士さんのお話ですわよね? すごいお話でついていけませんわ)」


竜人「ふぅ……やはり熱さは苦手だ」くらくらっ


女学生「……」


竜人「どうした人間……」


女学生「魔物……ですわよね?」


竜人「まあ、人間から見たらそうだろう。私は今は亡き誇り高に氷竜の血を引く……あつぅ」くらくら…


女学生「竜ですの……失礼ながら人間の敵だと教わって生きてきましたわ」


竜人「裏切ったのは人間からだ……かつては竜と精霊と人は……共生していた……」


女学生「……私は世界でも一番高い教育水準を受けている人間ですが、そんな歴史は一度も……」


女学生「(しかし、そういえば先生も近頃……)」


女学生「(共生ですの……しかし、それは難しいことのはず……何かがその三者を繋いだ……)」


<<きゃっきゃっ……わーわー♪


盗賊「(薄い仕切りの無効に多くの女性と少女たちがいるっす)」


盗賊「(……邪念は捨てるっす。自分は強くなって四精剣士さんと共に戦うっすよ……今は強くなることと、剣士さんを見つけ出すことだけを考えるっす)」




白魔「盗賊よぉ、そろそろ俺たちも本格的に仲を深めようぜ」


盗賊「白魔さん、そういう冗談は……」


白魔「今回は……ガチだぜ……!」500/500


盗賊「……!?」4000/4000



白魔
HP:500/500
即死攻撃を行います
敵の攻撃を止めます
バッドステータスが効きません
一度だけ食いしばります




3ターン戦います
即死攻撃が成功すると盗賊の敗北となります
戦いに破れると……?


・・・
1/3
白魔:500/500
盗賊4000/4000


白魔「さて、本気でいくぜ。これで負けたらお前には2度とセクハラしねえぜ。だが俺が勝てば……?」


盗賊「っ! やる気なら手加減しないっすよ!」


白魔「だが俺が先だぜ?」


白魔の『大呪縛魔法』!


安価↓コンマ二桁
奇数:2ターン行動不能



白魔の『大呪縛魔法』!


ブワワッ……グルル……!!


盗賊「んなっ!?」


盗賊は2ターン動けない!


白魔「この戦い、ずっと俺のターンだ」




2/3


白魔「即死魔法を喰らえ。準備が整ったら蘇生してやるさ」



盗賊「い、命を粗末に扱っちゃいけないっす!」


白魔「分かってるさ。共に生の悦びを覚えようじゃないか」



白魔の『即死魔法』!



安価↓コンマ二桁
ゾロ目:即死



白魔の『即死魔法』!


盗賊には効かなかった!


盗賊「……ほっ」


3/3


白魔「力が足りねぇな……死神よ……俺に力を貸せ……!」


ズズズ……


白魔は『死神魔法』を覚えた!


死神魔法(4のつく数で即死;ゾロ目で残り敵HP50%ダメージ)


盗賊「……あんたは何の神を崇拝してるっす!」


白魔「都合のいい神だ! おら!」


白魔の『死神魔法』!


安価↓コンマ二桁
4のつく数:即死


白魔の『死神魔法』!


盗賊には効かなかった!


盗賊「っすぅ……!」


盗賊の身体が動くようになった!


白魔「ちっ、俺の負けだな」


盗賊「も、もうセクハラしないっすね」


白魔「ああ、スキンシップを織り交ぜたコミュニケーションだ」わきわきっ


盗賊「それ、何も変わってないっすぅ!?」


・・・

盗賊「(……白魔さんは、上がったっす)」


盗賊「(向こうは何人か上がった気配がしたっすけど、


盗賊「さて……」



安価↓

1.盗賊「温泉といえば覗きっすよね」

2.盗賊「上がって精神統一して技を磨くっす」

3.盗賊「自由安価っす」




盗賊<<ざばっ……すたすた……とすっ



盗賊「(自分だって年頃っすから、女性にだって興味あるっす……その煩悩を完全にコントロールして、精神を研ぎ澄ませることで……魂を形作るっすよ)」



盗賊「……………」



盗賊「……………」



盗賊「……………」



盗賊「…………っす」




安価↓コンマ二桁
ゾロ目以外:成功
ゾロ目:失敗


盗賊「気付いたっす……自分の攻めの技、デウスエクスマキナと一切虚無はまだまだ可能性があるっすね。あの美人さんが見せてくれた技を……超えるっす」


盗賊「……しかし自分は、盗賊っす。剣士ではなく誇り高き盗賊として……!」


盗賊の『デウスエクスマキナ』と『一切虚無」から『国盗り』を覚えた!


国盗り(コンマ二桁×30;ゾロ目で敵からアイテムを盗んで使う)


盗賊「……上手くいけば敵から物を盗りつつ、敵の動きを止められるっす」


盗賊「剣士さん……待っててくださいっす」



・・・

竜人「しかし、人の身でありながらドラゴンを宿すとは恐れ入ったわ」


カグツチ「私たちの一族はフレイムドラゴンと共に生きて来ましたから。私は極東の分家の生まれでしたけどね」


女学生「極東とは、また随分と遠いところですわね……」


竜人「本当ね……」





ダークエルフ「熱々の温泉まんじゅう美味しいわ!」


ダークフェアリーたち「はぅぅ~おいしいよぉ~!」


堕天使「甘い味がするね! ……それに、みんなで食べるともっと違う味がする!」


ダークフェアリーたち「みんなで食べるともっと美味しくなるんだよ~♪」


堕天使「そうなんだ!」


ダークエルフ「ふふふ……」




白魔「なあ、兄ちゃん、スケベしようや…」


<<で、でも恋人が……


白魔「いいだろ?」


<<は、はい…///



盗賊「カオス空間っす……」



竜人「あ、盗賊……部屋割りはどうなってるの? わ、私と一緒よね……」もじ…


女学生「ちょっと待ってくださいませ! どういうことですの!?」


竜人「わ、私たちは婚約した仲だ」


盗賊「してないっす」


竜人「な、アレだけのことをしておいて!」


女学生「な、何をしたんですの!? この最低男! すけこまし!」


ダークエルフ「すぐに女の胸を揉むのよコイツ」


カグツチ「わ、わたしも……ぅ……」かぁっ…


女学生「この……女の敵っ!」ひゅっ


ぴたっ


盗賊「また、女学生さんがケガしちゃうっす」


女学生「うるさいですわ! 叩かせなさいませ!」


盗賊「女学生さんが怪我しない範囲ならいくらでもいいっすよ」


女学生「ぅぅ……」ぼろぼろ…


盗賊「あわわ……」


竜人「とにかく、私たちは婚約者よ!」


盗賊「あばば……」


ダークフェアリーたち「私たちは痛い痛い治してくれるおぢさんの方が好き~! お姉ちゃんたちはもっと好き~!」


ダークエルフ「ふふ」


堕天使「……」にこっ


堕天使「……っ?」ペタペタ…


・・・

<<魔物が襲ってきたぞ!

<<なんだって!?



盗賊「……はあ、温泉に来ても中々休めないっすね」すくっ


白魔「魔物か? おじさんせっかくいい運動したってのに、また運動させるかね」


ダークエルフ「私たちは温泉まんじゅうを食べるのに忙しいから、アンタたちだけで行ってらっしゃい。あまりに強敵だったら行くわ」


盗賊「ざ、雑っす……ま、剣士さんがいないときは自分が剣士さんの代わりになるっす!」


カグツチ「……私はあまり強くありませんが、お手伝いいたしましょうか?」


安価↓

1.盗賊「自分が護ってやるっす!」

2.盗賊「お願いするっす」

3.盗賊「自由安価っす」




盗賊「自分が護ってやるっす!」


ダークエルフ「バカ剣士のマネね」


カグツチ「まあ……盟友さまは素敵な方なのですね……早く会いたいです……」


盗賊「…っす」


白魔「けけっ、かっこつけてないで早く行くぞ」


盗賊「…っす」



竜人「盗賊、無事でね」


女学生「私がいつもどれだけ無事を祈ってるかお分かりですの……」



白魔「お、あれか……」


敵は……


安価↓コンマ二桁
01~25:通り魔爆弾
26~50:トワイライトバタフライ
51~75:軍隊バチ
76~00:アップルン軍団
ゾロ目:???
77:ミミックレディ



通り魔爆弾「ボムゥ……」


盗賊「……こいつはやばいっす!」


通り魔爆弾
HP:1/1
不意打ちできません
高い頻度で先制攻撃してきます(コンマ70以下で先制攻撃)
破滅的な攻撃をします(コンマ二桁×500)
火属性の攻撃をすると破滅的な全体攻撃をします(コンマ二桁×500)
食いしばりができません



盗賊「冗談みたいなボムっすよ! 気をつけるっす!」


通り魔爆弾「ボムゥ」

安価↓コンマ二桁
先制攻撃判定
71以下で敵先制




通り魔爆弾「ボムゥ……ッ!」



白魔「いやぁ、やべえなぁ。盗賊に行ってくれねえかな?」



盗賊「自分だっていやっすよ!」



通り魔爆弾の『自爆』!



安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~66:盗賊
67~00:白魔



通り魔爆弾「ボムゥ……」くるっ



盗賊「いっ!? 自分っす!?」4000/4000



白魔「はは、ファイト」




通り魔爆弾「リア充爆発しろ」




通り魔爆弾の『自爆』!




盗賊「……耐えてやるっす!」4000/4000



安価↓コンマ二桁×500
盗賊へのダメージ
生存すると……



通り魔爆弾の『自爆』!


盗賊に14500のダメージ!



盗賊「……」0/4000


盗賊は力尽きた!



白魔「あーあー……取り敢えず『生命の波動』」


白魔の『生命の波動』!


通り魔爆弾に1250のダメージ!


通り魔爆弾「ふっ、やることはやったというわけだ」0/1


通り魔爆弾を倒した!


白魔「やれやれ蘇生しますか」



・・・


ダークエルフ「なアンタあれだけ強くなったのに一撃でやられちゃったの?」


竜人「だ、大丈夫か? 私のことわかるわよね? うう……」


女学生「……ぅぅ……ぐすっ……心配させないでくださいませ……っ」



盗賊「め、面目ないっす……」



カグツチ「強敵でしたか……私では力になれませんでしたね……」



盗賊(カグツチさん、絶対に火属性っすから、相性悪すぎだったと思うっす)」




白魔「ま、今日はもう一回風呂に入って休めよ」


盗賊「…っす」




・・・


盗賊「湯治に来たのにひどい目にあったっす……もう寝るっすかね」


盗賊「……っ! この布団!?」



布団<<モゾモゾ…



盗賊「……こんなところにも魔物が潜んでたっすか!?」




殺人羽毛布団
HP:1500/1500
強力な攻撃が効きません(盗賊の攻撃スキル無効)
水洗いされると喜びます(水属性吸収)
風に吹かれると喜びます(風属性吸収)
敵をくるんで窒息死させます(4ターン持続で即死;偶数解除)
敵を締め付けて圧死させます(4ターン持続で即死;奇数解除)




盗賊「く、水のナイフと風のナイフはつかえないっすね……国盗りも絶影も効かないっすよ!?」



安価↓コンマ二桁
先制攻撃
50以下で敵先制

考えてくれた人ごめん
ーーーーーーーーーーー




盗賊「先制するっす」


盗賊「もう自分の勝ちっすね」


盗賊の『身代わり』!


盗賊人形<<く、くるなっすー
1000/1000

殺人羽毛布団<<わさわさ……ぐるぐる……


盗賊人形<<や、やめるっすー
1000/1000


盗賊「即死技っすから、ダメージ受けないっすね。そして『猛毒針』」ぷっ


殺人羽毛布団<<モゾモゾ…


盗賊人形<<いたいっすー
1000/1000


盗賊「ちゃんと毒が効いてるっすね。もう一発『猛毒針』っと。あとは、毒で使えなくなったから、新しい布団をもらってくればいいっすね」すたすた…


殺人羽毛布団<<くるくる……


盗賊人形<<せんてひっしょうっすー





殺人羽毛布団を倒した!



・・・

盗賊「温泉に来てるのに、中々休まらないっすね」ちゃぷ…


白魔「そうか? 俺はわりと楽しんでるぜ。この後もここで出会った3人でしっぽりと夜を明かすつもりだぜ。お前も来るか?」


盗賊「遠慮するっす」



白魔「そういや、そいつらから聞いた話だとこの近くの洞窟に魔剣があるらしいぜ。土産にしたら四精剣士が帰って来た時に喜ぶんじゃないか?」



盗賊「あの人、自分の武器に愛着持ってるっすから、どうっすかね?」


↓安価

1.盗賊「まあ、期待せずいくっす」

2.盗賊「どうせ募集魔物出したいだけっす。自分は休むっす」

3.盗賊「自由安価っす」


盗賊「まあ、期待せず行くっす。もちろん付いて来てくれるっすよね?」


白魔「振ったのは俺だしな。誰か他に一人くらい連れてくか」


盗賊「そうっすね」


安価↓
1.盗賊「自分たちだけで充分っす」
2.メンバー名(一名のみ)


盗賊「ダークエルフさんを連れてくっす」


白魔「マジかよ」


盗賊「っす? 彼女がいればドラゴンにも勝てるっす」


白魔「そこは女学生と竜人とかよ……まあ、いいか」



ダークエルフ「洞窟探索?」もぐもぐ…


盗賊「魔剣があるらしいっす。行かないっす?」


ダークエルフ「魔剣ねぇ……あのバカが喜びそうなだけで食べれないじゃない」もぐもぐ……


白魔「お前、いつ見ても何か食ってるな」


ダークエルフ「まあ、温泉まんじゅうと温泉たまごにも満足したし、少し運動しますか」


堕天使「お姉ちゃん頑張って!」


ダークフェアリー「呼んでくれればとんでいくよ~♪」


ダークエルフ「ええ」



竜人「むぅ……またいくのか。気をつけなさいよ」


カグツチ「お帰りをお待ちしております」


女学生「はぁ……そうやって危険なことがあるとすぐに飛び出していくんですわね。……待つ者がいることを忘れてはいけませんわよ」



・・・


盗賊「洞窟は向こうっすよね?」


白魔「らしいぜ」



ダークエルフ「……はあ、早速敵の気配ね」



安価↓コンマ二桁
01~25:アメーバー
26~50:トワイライトバタフライ
51~75:軍隊バチ
76~00:アップルン軍団
ゾロ目:???
77:ミミックレディ

(オマケ)カグツチのステータス


カグツチ
HP:6000/6000
通常攻撃(ナシ)
水弱点
○スキル(スキルは各1回まで使用可能)
・火炎魔法(コンマ二桁×10;火弱点×2)
・炎竜召喚(コンマ二桁×20;火弱点×3;毎ターン100の追加ダメージ)
・炎竜移身(3ターン持続;固定1000ダメージ;反動500ダメージ;水ダメージ解除)

○特殊能力
HPが半分以下になるとカウンターフレア(敵コンマ二桁×20;火弱点×3;追加ダメージ100)


ーーーーーーーー





盗賊「集団っすね……うわ、またメンド臭いやつらっす」こそっ


白魔「ただのりんごお化けじゃないのか」


盗賊「アップルンには種類があるっすよ。あそこにいるのは一番普通なアップルンと一つ上級のグリーンアップルンと……」



安価↓コンマ二桁

01~50:シルバーアップルン
51~90:ゴールデンアップルン
91~00&ゾロ目:レインボーアップルン


アップルン「アプゥ……」


グリーンアップルン「アップゥ……」


ゴールデンアップルン「アッポォゥ!」


アップルン
HP:400/400
属性による攻撃が効きません(属性攻撃無効)
手痛い攻撃をします(コンマ二桁×2)
しばしば攻撃力を増大させます(奇数時攻撃力2倍)


グリーンアップルン
HP:600/600
属性による攻撃が効きません(属性攻撃無効)
手痛い攻撃をします(コンマ二桁×3)
しばしば攻撃力を増大させます(奇数時攻撃力2倍)


ゴールデンアップルン
HP:2000/2000
属性による攻撃が効きません(属性攻撃無効)
2回行動します
強烈な攻撃をします(コンマ二桁×5)
しばしば攻撃力を増大させます(奇数時攻撃力2倍)
しばしば攻撃を回避します(奇数時攻撃回避)
3ターンに1回仲間を呼びます




盗賊「……ゴールデンアップルンっす! 仲間を呼ぶから面倒臭いっすよ! しかも攻撃力が高くて2回攻撃っす!」


ダークエルフ「りんご……ジャム……アップルパイ……りんごタルト……焼きリンゴ……ヨーグルトに入れる……」ジュルリ


白魔「食べることしか考えてないぞこいつ」


盗賊「取り敢えず倒してくっす!」


ダークエルフ「待って! もっと仲間を呼び出しましょうよ!」キラキラッ


盗賊「っすぅ!? アイツら属性攻撃効かないっすから長期戦はこっちが不利っすよ!」


ダークエルフ「大丈夫大丈夫! 私に任せなさい!」


盗賊「不安しかないっす……」


白魔「俺もだ」


・・・
アップルン400/400
緑アプ600/600
金アプ2000/2000
盗賊4000/4000
白魔2500/2500
ダークエルフ3000/3000



盗賊「先手必勝っす! 音を置いてくっす!」


盗賊の『神速』!


次ターン3回行動可能になった!




白魔「やることないねえ。盗賊に仲間呼ばせる気なら即死使うなと言われちまったし……まあ、緑ならいいわな」


白魔の『死神魔法』!


安価↓コンマ二桁
4のつく数:グリーンアップルン即死
ゾロ目:300ダメージ




ダークエルフ「んー……無属性技か……3つしか持ってないのよね」


ダークエルフの『神滅撃』!


ダークエルフの『神滅撃』!


『彼の敵は神にあらじ』


ダークエルフ「知ってるわよ。腐らせるよりいいでしょ』


『……我の威を体現せし技なり……用いて撃つは……』


ダークエルフ「うるさい! 今はリンゴよリンゴ!」


『…………』しょぼん……



安価↓↓コンマ二桁×5×2
アップルンへのダメージ



白魔の『死神魔法』!


グリーンアップルン「アップゥ……」0/600


グリーンアップルンを倒した!



白魔「ひゅう、快感だな」


盗賊「なんで、打ち合わせと違うことするっすか!?」


白魔「決まりは破るもの! 即死技は活用するもの!」


盗賊「本当に元神父っす!?」



ダークエルフの『神滅撃』×2!


アップルンに670のダメージ!


アップルン「アプゥ……」0/400


アップルンを倒した!


ダークエルフ「ナイス神滅撃!」


『…………』


ダークエルフ「あ、今ちょっと喜んだでしょ」


『……!』どきっ




ゴールデンアップルン「ェアッポゥ!?」2000/2000



・・・
金アプ2000/2000
盗賊4000/4000
白魔2500/2500
ダークエルフ3000/3000



盗賊「……煙玉っす!」


盗賊の『もくもく煙玉』!


ゴールデンアップルン「ェアッポゥ!?」



盗賊「っす!」ぷっ


盗賊の『猛毒針』!


安価↓コンマ二桁
奇数:失敗
偶数:300
ゾロ目偶数:600



盗賊「影すら残さないっす!」



盗賊の『絶影』!


安価↓↓コンマ二桁×12
ゴールデンアップルンへのダメージ
偶数:1ターン行動不能


白魔「はぁ、やることないし安全策の『倍守魔法』」


白魔の『倍守魔法』!


パーティ全体の被ダメージ半減!



ダークエルフ「うん、滅龍撃ね」


『……汝の欲するままに穿て』つーん…


ダークエルフ「怒んないでよ」


ダークエルフの『滅龍撃』!


ダークエルフの『滅龍撃』!



安価↓3コンマ二桁×5×2
ゴールデンアップルンへのダメージ




盗賊の『猛毒針』!


ゴールデンアップルンは猛毒(300)に侵された!


盗賊の『絶影』!


ゴールデンアップルン「ェアッポゥ!」サッ


ミス!


盗賊「リンゴのくせに中々すばしっこいっすね!」



ダークエルフの『滅龍撃』×2!


ゴールデンアップルンに570のダメージ!


ゴールデンアップルン「ェアッポゥ……!」1430/2000



ゴールデンアップルンの『突進』!

ゴールデンアップルンの『突進』!



安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~40:盗賊
41~80:ダークエルフ
81~00:白魔


安価↓↓コンマ二桁×10÷2
ターゲットへのダメージ
奇数時2倍
40以下回避



ゴールデンアップルン「ェアッポゥ」ぽんっぽんっ


盗賊「自分っすか……!」


ゴールデンアップルンの『突進』×2!


盗賊に320のダメージ!


盗賊「ふい……リンゴでも痛いっすね」3680/4000


ゴールデンアップルンは毒のダメージをおった!


ゴールデンアップルン「ェアッポゥ……」1130/2000


・・・
金アプ1130/2000
盗賊4000/4000
白魔2500/2500
ダークエルフ3000/3000


盗賊「アイツ仲間を呼ぶっすよ」


ダークエルフ「……ちょっと待って。毒状態にして美味しく食べられるの?」


盗賊「大丈夫っすよ…………多分」


ダークエルフ「アンタァァっっ!」


盗賊「ご、ごめんなさいっす!」


白魔「まあまあ落ち着け。俺は解毒魔法が使える。アイツを倒すだろ? 一旦蘇生させて解毒、すかさず殺せば問題ない」


ダークエルフ「アナタ最高よ!」



盗賊「音を置いてくっす」


盗賊の『神速』!


次ターン3回行動!



白魔「んー……マジでやることねぇな。ふわぁ……」


白魔はあくびをしている……


ダークエルフ「そうね」もぐもぐ…


ダークエルフは温泉まんじゅうを食べている……


盗賊「自由っすね!?」



ゴールデンアップルンは仲間を呼び出した!


シルバーアップルン「アップル!」


レインボーアップルン「apple!」



シルバーアップルン
HP:1200/1200
属性による攻撃が効きません(属性攻撃無効)
2回行動します
強烈な攻撃をします(コンマ二桁×4)
しばしば攻撃力を増大させます(奇数時攻撃力2倍)


レインボーアップルン
HP:4444/4444
属性による攻撃が効きません(属性攻撃無効)
バッドステータスが効きません(即死;行動不能;毒等無効)
2回行動します
強烈な攻撃をします(コンマ二桁×6)
しばしば攻撃力を増大させます(奇数時攻撃力2倍)
しばしば攻撃を回避します(奇数時攻撃回避)



ゴールデンアップルンは毒のダメージをおった!


ゴールデンアップルン「ェアッポゥ……」830/2000


・・・
銀アプ1200/1200
金アプ830/2000
虹アプ4444/4444
盗賊4000/4000
白魔2500/2500
ダークエルフ3000/3000


ダークエルフ「来たわね! 虹色!? 美味しいのかしら!? 毒にしちゃダメよ!」


盗賊「アイツは毒にかからないっすよ……即死も効かない厄介な敵っすから気をつけるっす」


白魔「おじさんが大好きな死神魔法が意味なしかい」




白魔「ここは攻め時だろ」


白魔の『倍速魔法』!


全員の攻撃コンマに+50!



ダークエルフ「私は一発でいいわ」


ダークエルフの『滅撃』!


シルバーアップルンに1500のダメージ!


シルバーアップルン「アップル!?」


白魔「ひでぇ……って俺の魔法のせいか」




盗賊「虹は……自分がやるっす!」



盗賊の『国盗り』!


盗賊の『国盗り』!


盗賊の『絶影』!



安価↓(コンマ二桁+50)×30
レインボーアップルンへのダメージ
奇数ミス

安価↓↓(コンマ二桁+50)×30
レインボーアップルンへのダメージ
奇数ミス


安価↓3(コンマ二桁+50)×12
レインボーアップルンへのダメージ
奇数ミス



盗賊の『国盗り』!


ミス!


盗賊の『国盗り』!


レインボーアップルンに2940のダメージ!


盗賊の『絶影』!


ミス!



ダークエルフ「しょっぱいわね」


白魔「もっと頑張れよ」



盗賊「も、申し訳ないっす……」



レインボーアップルン「apple!」1504/4444



レインボーアップルンの『突進』×2



安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~40:盗賊
41~80:ダークエルフ
81~00:白魔


安価↓↓コンマ二桁×12
奇数2倍ダメージ
40以下回避





ゴールデンアップルン「ェアッポゥ!」

ゴールデンアップルンの『突進』×2



安価↓3コンマ二桁
ターゲット
01~40:盗賊
41~80:ダークエルフ
81~00:白魔


安価↓4コンマ二桁×10
奇数2倍ダメージ
40以下回避



レインボーアップルン「apple!」くるっ


ダークエルフ「アタシ……無属性は苦手なんだけど……」



レインボーアップルンの『突進』×2!


ダークエルフ「このうざったい煙もたまには役に立つわね」ひらっ


ダークエルフは攻撃を回避した!


盗賊「っす」



ゴールデンアップルン「ェアッポゥ……」ぽんっぽんっ……!


白魔「……げ」


ゴールデンアップルンの『突進』×2!


白魔に1700のダメージ!


白魔「いってぇな……俺はか弱いんだぜ……」800/2500



ゴールデンアップルンは毒のダメージをおった!


ゴールデンアップルン「ェ……ェアッポゥ……」230/2000



・・・
金アプ230/2000
虹アプ1504/4444
盗賊3680/4000
白魔800/2500
ダークエルフ3000/3000



白魔「ふむ……少し様子を見させてくれ」



盗賊「……普通の攻撃なら効くっす。安全のためにゴールデンアップルンを倒すっす!」


盗賊の攻撃!


安価↓コンマ二桁×6
ゴールデンアップルンへのダメージ
奇数ミス





ダークエルフ「倍速なんてなくても決めてやるわよ。虹色! 私が美味しくいただいてあげるわ!」


ダークエルフの『滅撃』!




安価↓コンマ二桁×30
レインボーアップルンへのダメージ
奇数ミス


盗賊「くらえ! 会心の一撃っす!」


盗賊の会心の一撃!


ゴールデンアップルン「ェアッポゥ!」ひょいっ


ミス!



ダークエルフ「会心の一撃よ……滅びなさい!」


ダークエルフの『滅撃』!

会心の一撃!


レインボーアップルン「apple!」


ミス!



盗賊「……」

ダークエルフ「……」



白魔の『生命の波動』!


レインボーアップルンに1250のダメージ!

レインボーアップルン「apple!?」254/1500



白魔「お前らは本当に期待を裏切らねぇな……じゃ、後はピンピンしてるお前らに任せた! 死んだら蘇生してやるからな!」びっ


白魔は戦闘を離脱した!



ダークエルフ「ちょっ、ちょっと!」



盗賊「来るっすよ!」


レインボーアップルン「apple!」

レインボーアップルンの『突進』×2!


安価↓コンマ二桁
01~50:盗賊
51~00:ダークエルフ

安価↓↓コンマ二桁×12
ターゲットへのダメージ
奇数2倍



ゴールデンアップルン「ェアッポゥ!」

ゴールデンアップルンの『突進』×2!


安価↓コンマ二桁
01~50:盗賊
51~00:ダークエルフ

安価↓↓コンマ二桁×10
ターゲットへのダメージ
奇数2倍



レインボーアップルンの『突進』×2!


盗賊「っすう!?」


盗賊に1200のダメージ!


ダークエルフ「ちょっ……また来てるわよ!」


ゴールデンアップルンの『突進』×2!


盗賊「のわぁ~!」


1260のダメージ!



盗賊「ぅぅ……なんで自分だけ……」1220/4000


ダークエルフ「……その、どんまい」3000/3000


ゴールデンアップルンは毒に侵されている!


ゴールデンアップルン「ェアッ……ポ……」バタッ0/2000


ゴールデンアップルンを倒した!



・・・
盗賊1220/4000
ダークエルフ3000/3000
レインボーアップルン254/4444


ダークエルフ「私も逃げちゃダメ?」


盗賊「お願いっすから一緒にいてくださいっすよぉ……」


ダークエルフ「わ、分かったわよ! 分かったからさっさと倒しなさい!」


盗賊「……うぉぉぉっす!」


盗賊の攻撃!


安価↓コンマ二桁×6
レインボーアップルンへのダメージ
奇数ミス



盗賊の攻撃!


レインボーアップルン「apple!」ひょいっ


ミス!


ダークエルフ「泥臭い戦いね……」


レインボーアップルンの『突進』×2!


安価↓コンマ二桁×12
奇数2倍

レインボーアップルンの『突進』×2!


盗賊に360のダメージ!



盗賊「じ、自分狙いっす!?」860/4000


ダークエルフ「そりゃあんたしか戦ってないし、あんた弱ってるし」


盗賊「こ、この虹リンゴモドキ……なめるなっす!」



盗賊の攻撃!


安価↓コンマ二桁×6
レインボーアップルンへのダメージ
奇数ミス

盗賊「いい加減くたばるっすぅ!」


盗賊の攻撃!


レインボーアップルンに348のダメージ!


レインボーアップルン「apple……」ばたっ0/4444



レインボーアップルンを倒した!



盗賊「はぁはぁ……」


ダークエルフ「まずは赤いやつから……うん、美味しい」シャクシャクッ……


盗賊「もう食ってるっす!?」


白魔「終わってたか」


盗賊「何逃げてるっすか!」


白魔「いや、逃げる手段があるなら逃げるだろ」きりっ


盗賊「はぁぁ~……」


ダークエルフ「緑のも美味しいわね! 即死のおかげかしら!」


白魔「ダークエルフはもう食ってんのか」


ダークエルフ「銀は……うん! また違う味わい! 美味しい!」


盗賊「(何食べても美味しいっていう勢いっす)」


ダークエルフ「あ……白魔! 金のリンゴの毒抜きしてよ!」


白魔「はいよ」


・・・

ダークエルフ「金のリンゴは……」シャクッ


ダークエルフ「!!」


ダークエルフ<<ぽろぽろっ


盗賊「泣き出したっす!?」


白魔「毒か? しまったな」


ダークエルフ「ち、違うのよ……お、美味しいすぎて……!」


白魔「へえ……」しゃくっ


白魔「……!!」


白魔<<ぶわわっ……


盗賊「白魔さんまで……」


白魔「主よ、ここに懺悔します。今後死神魔法を使うのを少し減らそうと思います」


盗賊「少しっす!? どんだけ即死技好きっすか!」


ダークエルフ「ほら、盗賊も食べなさい、ね?」


盗賊「ダークさんが、人に食べ物を渡し、そして自分に対してこの母性っぷり……そんなにうまいっす……?」おそるおそる……しゃりっ


盗賊「……」


盗賊「……じふん、ひんせいでもう諦めたくなるようやことひゃ、いっぴゃいやっやしゅ……れも、いきててぇ、よかっらっしゅ……」ぼろぼろ……



盗賊たちはゴールデンアップルンを(泣きながら)食した!


安価↓コンマ二桁
01~80:幸せな気持ち
81~00:HP上限突破

ダークエルフ「ダークフェアリーたち! おいで!金のリンゴ」


ダークフェアリーたち「金のリンゴ~? リンゴは好きだよ♪」


ダークエルフ「とても美味しいの……ほら食べなさい……」


ダークフェアリーたち「わ~い♪」かぷっ


ダークフェアリーたち「……」


ダークフェアリー「美味し過ぎるよ~~!! わぁ……お腹の中からぐんぐんて元気が出てくるよ~!」


ダークフェアリーのHPが大きく上昇した!


ダークフェアリーたち「ぐすっ……美味しいよ~……」1000/1000


ダークフェアリー「感動を風に乗せて届けてくるよ~!」ぶわぁぁ……!


・・・


ダークエルフ「……幸せだったわ」


白魔「ああ……四精剣士にも食わせたかった」


盗賊「この場にいないのが惜しまれるっすね」



ダークエルフ「……ねえ、この金のリンゴより、虹のリンゴの方がはるかに強かったわよね」


「「!!」」


ダークエルフ「味もきっと……」


「「!!」」


ダークエルフ「これを食べたら私たちどうなっちゃうのかしら……」


「「……」」ぶるっ


ダークエルフ「私たちには早過ぎる食べ物なのかもね…………でも!」


白魔「食べずにはいられないのが人間だ!」


盗賊「っす! いくっすよ!」


・・・

盗賊と白魔とダークエルフがHP上限を突破しました


盗賊5000/5000
白魔3000/3000
ダークエルフ4000/4000


洞窟に到着しました
3ターン後に魔剣に遭遇します


1/3



アラクネ「あら、人間ね。ふふ、食べてあげるわ」


アラクネ(土)
HP:1000/1000
手痛い攻撃をします(コンマ二桁×2)
稀に敵を糸で捕獲します(ゾロ目で3ターン行動不能)



アラクネ「ふふ、私の糸で捕らえて……」




ダークエルフ「……」にこー


白魔「……」にこー


盗賊「……」にこー


アラクネ「ひっ!?」


ダークエルフ「争いなんてくだらないことよ」にこー


白魔「人類みな穴兄弟、みな棒兄弟だ」にこー


盗賊「この世の悲しみが消えることを祈ってるっす」にこー


アラクネ「……そ、そう。あ、あの、あなたたち大丈夫?」


ダークエルフ「私たちは気づいてしまったのよ。この世で生きることの悦びに」


白魔「生の悦びを知った。俺たちはそれを人に伝えなければいけないんだ」にこー


盗賊「そうっす」にこー


アラクネ「あ、ああ、そう……あの、奥には私よりも強い魔物がいるから気をつけてね……?」


ダークエルフ「ありがとう。あなたに会えたことに感謝するわ」にこー


白魔「この世の全てに感謝」にこー


盗賊「感謝するっす」にこー



アラクネ「あ、うん……」

2/3
盗賊5000/5000
白魔3000/3000
ダークエルフ4000/4000


ダークエルフ「なんだか幸せな夢を見ていた気がするわ」


盗賊「自分もっす」


白魔「いつの間にか洞窟に来てたな。不思議なこともあるもんだ」


盗賊「そうっすね。なんだか戦闘した気もするっすけど、まったくケガもないし夢っすね」


ダークエルフ「またあの夢が見たいものね」


盗賊「さて、奥に進むっす」


安価↓コンマ二桁

01~25:アメーバ
26~75:ミミック
76~00:アイテム
ゾロ目:???
77:ミミックガール



盗賊「うーん、宝箱に擬態した敵っす」


ダークエルフ「本当に?」


盗賊「自分、ブルーベリー食べて目が良くなったっす。本当っすよ」


白魔「ふうん、どうする? 無視する?」


盗賊「でもこいつらたまに本当にアイテムを落とすっす」


ダークエルフ「へぇ……どうするの?」


安価↓

1.盗賊「開けるっす」
2.盗賊「ぶち壊すっす」
3.盗賊「シカトっす」
4.盗賊「自由安価っす」



盗賊「ぶち壊すっすよ」


ダークエルフ「ふうん……」



ミミック(闇)
HP:500/500
先制攻撃をします
弱い魔物を大量に召喚します(コンマ二桁×2)
ゾロ目で倒すとアイテムを落とします



ダークエルフ「ぶっ飛ばしていいの?」



盗賊「会心で倒すといいものがでると魔物図鑑に書いてたっす」



白魔「ふうん……」



ダークエルフ「じゃあ、遠慮なく」バチチチィッッ……



ミミック「(ええ……ひどくないか?)」500/500



ダークエルフの『聖魔天雷』!



安価↓コンマ二桁×200
ミミックへのダメージ
ゾロ目でアイテム入手


ダークエルフの『聖魔天雷』!



ミミック「あかんっ」ぴょんこっ


ミス!


ミミック「お前らの相手なんかしてられるか! 私は住みかを移させてもらう!」



ミミックは逃げ出した!



盗賊「ありゃ……にげちゃったっすね」


ダークエルフ「ま、会心じゃなかったからいいわ」


白魔「崩落するから大技はマジでやめろ」



3/3


ダークエルフ「浅い洞窟ね。もう少し骨のある敵がいるかと思ったけど」


盗賊「油断はダメっすよ」


白魔「さっさともう一回温泉に浸かりてえな」


安価↓コンマ二桁
01~25:アメーバ
26~50:グラスナイト
51~75:ミミックガール
76~00:アイテム
ゾロ目???



グラスナイト「…………」


ダークエルフ「何かが道を塞いでるわ……魔物?」


盗賊「っす……これ以上奥には行かせないつもりっすかね」


白魔「邪魔くせえな。死神魔法でぶっ飛ばすか」


盗賊「すぐに即死させようとするのはやめて欲しいっす!」


グラスナイト「…………」


グラスナイト
HP???/???
属性攻撃が効きません
バッドステータスを無効化します
一切攻撃をしません
たまに敵の攻撃を反射します(コンマ25以下で反射)
手応えのある一撃で砕けます(コンマ75以上で一撃)
稀にアイテムを落とします(ゾロ目攻撃でアイテム入手)


グラスナイトの『迎撃の構え』!


盗賊「この敵も属性攻撃が効かないっす」


ダークエルフ「なによ! 私への嫌がらせなの!?」


盗賊「お、落ち着くっす! 光と闇の敵を狩らせればダークさんの右に出る者はいないっすよ!」


白魔「剣士よりも光と闇には強いからな」


盗賊「ここは白魔さんの倍速魔法をかけて普通に攻撃するのが安全っす」


白魔「ふうん……」


白魔の『生命の波動』!


グラスナイトに1250のダメージ!


グラスナイト「……」???/???


ダークエルフ「はあ!?」


盗賊「っす!?」


白魔「ははは、倒せなかった。後は任せた」びっ




白魔は戦闘を離脱した!





ダークエルフ「なに考えてるのよあの親父は!?」


盗賊「あの人の考えてることはよく分からないっすよ……とにかく倒すっす!」


盗賊の攻撃!


安価↓コンマ二桁×6
25以下反射
75以上勝利


ダークエルフ「めんどくさいったらありゃしない!」


ダークエルフの攻撃!

ダークエルフの攻撃!


安価↓↓コンマ二桁×6
25以下反射
75以上勝利


安価↓3コンマ二桁×6
25以下反射
75以上勝利


盗賊の攻撃!


グラスナイト<<カシャーンッッ!


盗賊「えっ」


グラスナイトを倒した!


ダークエルフ「……あ、終わったの?」


盗賊「……っす」



白魔「おー、お疲れー」


ダークエルフ「ふんっ」!


白魔「いてぇっ!?」


ダークエルフ「すぐに逃げるのやめなさいよ!」


白魔「いやぁ、倍速魔法はリスペクトに欠けるだろ……? 戦う相手には敬意を払う。多分神様の寝言あたりで言ってるさ」


盗賊「白魔さんは神様へのリスペクトが足りてないっす……」


・・・

盗賊「ここが最奥みたいっす」


ダークエルフ「そうね、『光照魔法』を追加しとくわね」ぽんっ


白魔「魔剣か……俺たちで持って帰れないとかないよな」


盗賊「うっ、ありそうな話っす」




ダークエルフ「普通に置いてあるわよ」カチャッ


盗賊「おお。じゃあ、これで終了っすね」


白魔「さっさと温泉宿に帰るかね」


盗賊「本物っす? 見せて欲しいっす」すっ


???「オンナノチチシリフトモモ!!」


盗賊「っすぅ!?」


ダークエルフ「きゃっ」


???「おのれ邪魔しおって……」


白魔「剣が喋ってんのか」


ダークエルフ「……何者なの?」


???「クックック、我こそは古来より受け継がれ! 時として民を救い! 時として多くの者を恐れさせた伝説の魔剣!」


盗賊「へぇ、四精剣士さんが喜びそうっす」


???「そいつ女か? 美人か?」


盗賊「へっ?」


???「ウォッホン! 我こそは救国の女騎士と共に英雄として崇められた伝説の魔剣『クッコロセ』である!」



伝説の魔剣クッコロセ
HP:9560/9560
バッドステータスが効きません
敵に必ずダメージを与えます(回避、防御不可能)
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×6)
強力な連続攻撃をします(コンマ二桁×4;コンマ25以上で追加攻撃)
男性を優先敵に狙います
男性相手には力が高まります(盗賊;白魔を狙う際は2回行動)
女性相手には紳士的になります(ダークエルフを狙う際はダメージ半減)
色仕掛けに弱いです



クッコロセ「行くぞ!」



クッコロセの『斬り斬り舞』!


安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~60:盗賊
61~80:ダークエルフ
81~00:白魔


安価↓↓コンマ二桁×6
ターゲットへのダメージ


クッコロセの『斬り斬り舞』!


盗賊に318のダメージ!

盗賊に318のダメージ!


盗賊「いだだ……!」4364/5000


クッコロセ「なんだ貴様! 人間のくせにやけにしぶとい!」


盗賊「鍛えてるっす」




・・・
クッコロセ:9560/9560
盗賊4364/5000
白魔3000/3000
ダークエルフ4000/4000


盗賊「次のターンで一気に倒すっす……ところでダークさん、自分が思うに相手は女好きっす。ちょっとお色気攻撃をしてみて欲しいっす」


ダークエルフ「はあっ!? いやよっ!」


盗賊「あの魔剣、さっき自分を攻撃した時もずっとダークさんの方に意識が言ってたっす」


白魔「なんで分かるんだ?」


盗賊「こう、精神統一を続けていたら流れのようなものを感じるようになったっす」


ダークエルフ「アンタ、本当に盗賊……?」


盗賊「っす。そんなわけで試して欲しいっす……今回は自分がトドメ刺すっす」


ダークエルフ「やたら頼もしいわね……分かったわよ……で、何すればいいわけ?」


白魔「おじさん、女の子の色気とかはよく分からんぞ。色気のある男なら……」


盗賊「それはいいっす……そうっすね」


盗賊「>>793

女豹のポーズ


盗賊「女豹のポーズっす」


ダークエルフ「女豹の……え、何それ」


白魔「四つん這いになって尻を上に突きだせ。背中を下に逸らせばいい……」


ダークエルフ「……隙だらけなんだけど」


盗賊「絶対に大丈夫っすよ」


ダークエルフ「はぁ……アホらしい」


ダークエルフは女豹のポーズを取った!


クッコロセ「ウォォー! ああ! もっとこっちを睨むような! ああ!睨み過ぎだ! 睨む中にもどこか甘えるようにだな……」ハァ…ハァ…


クッコロセは完全にダークエルフに見入っている!



盗賊「さっ、準備するっすよ」


盗賊の『神速』!


次ターン3回行動!


白魔「俺も次に備える技が欲しいねぇ……まあ、たまには攻撃しとくか」


白魔の『聖霊魔法』!


安価↓コンマ二桁×13
クッコロセへのダメージ


ダークエルフ「(この姿、猫みたいね……猫騙しと合わせて何かできないかしら……猫猫騙し……うーん……)」



ダークエルフは新しい技を考案している……




白魔の『聖霊魔法』!

クッコロセに1105のダメージ!


クッコロセ「鬱陶しい! 今は鑑賞と指導の途中だぞ! もう少し顎を……最高だ!」8455/9560


クッコロセはダークエルフに夢中になっている……


・・・
クッコロセ8455/9560
盗賊4364/5000
白魔3000/3000
ダークエルフ3000/3000



白魔「じゃあ、決めちまえよ」


白魔の『倍速魔法』!


パーティ全員に攻撃コンマ+50!



盗賊「革命を起こす一撃っす」ゆらっ…


盗賊の『国盗り』!

盗賊の『国盗り』!



盗賊「影すら残さないっす」


盗賊の『絶影』!



安価↓(コンマ二桁+50)×30
クッコロセへのダメージ

安価↓↓(コンマ二桁+50)×30
クッコロセへのダメージ

安価↓3(コンマ二桁+50)×12
クッコロセへのダメージ


盗賊の『国盗り』!


クッコロセに3570のダメージ!


盗賊の『国盗り』!


クッコロセに2190のダメージ!


盗賊の『絶影』!


クッコロセに996のダメージ!



クッコロセ「ぬぅぅ……!?」1699/9560


盗賊「あちゃー……しくったっす」


白魔「お前、強くなったな……」


ダークエルフ「あ、トドメもらっちゃうわね」


ダークエルフの『滅撃』!

ダークエルフの『滅撃』!


1500のダメージ!


1500のダメージ!


クッコロセ「ぬわぁぁぁ……っ」0/9560



クッコロセを倒した!



クッコロセ「くっ、殺せ!」


ダークエルフ「いや、アンタを求めてここまで来たんだけど」


盗賊「しかし、このスケべな剣は四精剣士さんに相応しくないっすね」


白魔「魔剣なら叩き折ってもいいんじゃねえの」


クッコロセ「クッ…!」


「待て!」


ダークエルフ「うん?」


ヴァルキリー「我が名はヴァルキリー! その剣は私が貰い受ける!」


クッコロセ「!!」


盗賊「可愛い系の美人さんっす」


ダークエルフ「アンタはそういう目でしか、異性を見れないわけ?」


盗賊「ち、違うっすよ。客観的な評価っす」


白魔「お前の意見だから主観だろ」


盗賊「…っす」


ダークエルフ「このスケべ剣を欲しがってるようだけど、どうする?」



安価↓

1.盗賊「剣士さんに渡したくないし、あげていいんじゃないっす?」

2.盗賊「要らないっすけど、記念品として貰ってくっす。要らないっすけど」

3.盗賊「自由安価っす」


盗賊「別に要らないんであげるっすよ」


ヴァルキリー「!? い、いいのか?」


盗賊「っす」


白魔「思ったよりも大したもんじゃなかったしな」


ダークエルフ「はぁ……早く戻ってコーヒー牛乳が飲みたいわ」


ヴァルキリー「れ、礼を言う」


盗賊「っす。この台の上に戻しておくっす……ん?」


白魔「どうした?」


盗賊「いや、細長い繭みたいなものが……?」


クッコロセ「それは私がここに来る前よりある謎の物体よ」


ダークエルフ「……剣よ、これ」


クッコロセ「む?」


ダークエルフ「繭の中に剣がいるのよ……誰かの帰りを待ち続けてるわ」


盗賊「はぁ……」


ダークエルフ「持ち帰りましょう。そうしなきゃいけないのよ」


白魔「なんだかなぁ……」


盗賊「……分かったっす。持ってくっす」


盗賊たちは『閉じこもった剣』を手に入れた!


白魔「じゃ、温泉宿に帰るか」


白魔の『転移魔法』!




ヴァルキリー「(あっちの方が……いや、こうしてはいられん。勇者たちを待たせているのだから早く行かねば)」ぐっ


ヴァルキリー「くっ、殺せ!」


ヴァルキリー「!?」


クッコロセ「クックッ……」


・・・

堕天使「お帰り!」


ダークエルフ「ただいま……無駄に疲れたわね」


ダークフェアリー「お疲れ様ー!」


竜人「遅かったわね」


ダークエルフ「こんなものでしょ」


女学生「あら? そちらの繭のようなものはなんですの?」


ダークエルフ「これ? おそらく剣ね」


カグツチ「フレイムドラゴンが騒いでおります。懐かしい剣と……」


ダークエルフ「……そう」


女学生「それで……盗賊さんはまた出先で女性と懇意にしてらして?」


ダークエルフ「うん? 今回はほとんどなかったわね。最後に会ったけどちょっとした会話程度だったわ」


女学生「そうですの」ほっ


ダークエルフ「あ、でも、可愛い系の美人さんとか言ってたわね」


女学生「……そうですの」ビキッ


竜人「盗賊! 私と言うものがありながら……! 説教!」


カグツチ「盗賊さまは大変好かれておりますね」


ダークエルフ「そうねぇ……私は食べ物の方が億倍好きだわ。美味しいもの」もぐもぐ…



・・・

盗賊「はふぅ……今日も疲れたっす」ちゃぷ…


白魔「ああ……」


盗賊「剣士さんが帰ってきたら、またこうしてゆっくりしたいっすね」


白魔「そうだな……そろそろ帰ってこいっての、あいつもよ」


盗賊「きっと温泉のことを羨ましがるっす」


白魔「そうな」


<<盗賊ー!
<<盗賊さん!



盗賊「勘弁して欲しいっす……」



この後も些細な揉め事がありつつも温泉旅行を終えました



今回の冒険を経て盗賊と白魔とダークエルフは強くなりました


盗賊
安価↓コンマ二桁
01~50:劇毒針
51~00:HP上限突破
ゾロ目:両方


白魔
安価↓↓コンマ二桁
01~50:治癒魔法
51~00:HP上限突破
ゾロ目:両方


ダークエルフ
安価↓3コンマ二桁
01~50:お色気猫騙し
51~00:HP上限突破
ゾロ目:両方

盗賊は『劇毒針』を覚えた!


・劇毒針(奇数300;偶数;400;ゾロ目;800)


盗賊 6000/6000


白魔は『治癒魔法』を覚えた!

・治癒魔法(パーティ全体;状態異常解除)


ダークエルフは『お色気猫騙し』を覚えた!

・お色気猫騙し(偶数;1ターン行動不能;奇数:攻撃力半減;ゾロ目:回避カウンター)



盗賊「っす! 自分極限までいくっす!」


白魔「まあ、おじさんは補助専門だからな」


ダークエルフ「盗賊のせいで変な技を思いついたわ……でも便利そうね」


・・・


ダークエルフ「ふぅ……」


コンコンッ


ダークエルフ「はいはい、誰? 盗賊?」


女剣士「よっ! 久しぶりだな!」


ダークエルフ「……っ!」


女剣士「うわわ! 殴るなよっ!?」


ダークエルフ「ばかっ」ぎゅっ


女剣士「っとと、ごめん」ぎゅぅっ



ダークエルフ「このバカ! どこに行ってたの!? なんで私たちを砦に連れてかなかったの!? いつ戻ってきたの!? お腹すいてない! 体は大丈夫なの!?」


女剣士「あわわ……ちょっと待て! 多い! 質問が多いぞ!」


ダークエルフ「だって、あんた! だって……」うるうる…


女剣士「ほ、ほんとごめんなぁ……」


盗賊「……剣士さん!」


白魔「おお! 剣士!」


女剣士「ひ、久しぶりだな」



がしっ


ぎゅっ



盗賊「よかったっす……! 生きててくれてよかったっす……!」ぎゅぅ…


女剣士「と、盗賊……」


白魔「てめえこのバカやろう! 心配させんじゃねえよ! このアホ剣士! よく帰ってきてくれたっ!」がしっ


女剣士「白魔まで……本当にすまんっ!」



ざわざわ……


女剣士「な、なんかたくさん人が……」


<<ようやく帰ってきたか! 後でジュース飲みにこいよ! 今日はいくらでも奢ってやる!
<<しっかり食べてたかい!? ぐすっ……うちのパンを後で食べにおいで!
<<お姉ちゃーん! 久しぶりー!
<<四精剣士さんですの……!? よくお戻りに……! 嬉しいですわ!
<<マスター! 気配を感じてたよ! なんだろう……すごく胸が張り裂けそう!
<<四精剣士さん、あなたの帰りを待つ人ばかりでしたよ。私も、また会いたいと思ってました
<<あら、くたばってなかったのね……なんてね! 嬉しいわよ! お帰り!
<<四精剣士の嬢ちゃんや、おっぱいを揉ませてくれんかの~……よく帰ったゾイ。部屋はそのままにしているゾイ。


わらわら……



女剣士「あわわ……」


ダークエルフ「アンタはこんだけの……ううん! もっとたくさんの人を待たせてたのよ! 自覚しなさい! このバカ!」


女剣士「う、うん……」



カグツチ「貴女が盟友さまですか……っ、こら、フレイムドラゴン……!」


ぼんっ


フレイムドラゴン「盟友! 会いたかった! 会いたかったぞ盟友!」


女剣士「お、またドラゴンか……私はお前が知る盟友じゃないぞ!」


フレイムドラゴン「盟友~!」


ぼんっ


サラマンダー「こらっ! マスターから離れろ!」


ダークエルフ「うわっ!?」




ぼんっ


シルフ「やー♪ ドラゴンさーん! シルフ、ドラゴンさんのこと好きになったよ♪ 今まで嫌いって言ってごめんね~!」


盗賊「シルフっす!? ……前よりも更に小さいっす?」


ぼんっ


ウンディーネ「ドラゴンのこの反応にも慣れたものね」


白魔「掌サイズ……これが精霊か?」


ぼんっ


ノーム「ボクたちの絆が深まったからね。マスターの近くでならミニサイズで出てこれるようになったんだ」



<<これがあの精霊かい!? 可愛いんだね!
<<シルフちゃん、また小さくなって……何か食べるかい?
<<サラマンダー……話を聞く限りもっと男らしいと思っていたが……
<<これがあのウンディーネ……はあ、可愛らしいけど、確かに美しく神々しいねぇ……


ダークフェアリーたち「わー、妖精~?」


ウンディーネ「精霊よ」


シルフ「わーい♪ 一緒に遊ぼうよ♪」


ダークフェアリーたち「うん♪」


女剣士「あんまり遠くにいくなよー」


フレイムドラゴン「どけ、精霊!私は盟友と睦み合うのだ!」ぐぐぐ…


サラマンダー「お前たちドラゴンに囲まれ過ぎて流石のマスターも少しうんざりしてるのだ! 引け!」ぐぐぐ…


盗賊「小さいもの同士で、可愛いもんっすね」


サラマンダー「うるさいぞっ」ぼうっ


フレイムドラゴン「……邪魔するな!」ぶっ


盗賊「熱いっす!」



<<フレイムマスターが熱がってる
<<もうおっぱいマスターだよ


女剣士「何したんだ、お前?」


盗賊「自分、無実っす……多分……」




女剣士「さーて、また名を上げるために……」

<<なに言ってるんだ! 宴だ宴!
<<喜ぶときは喜ばなくちゃ!


女剣士「お、おお……」


盗賊「みんな喜んでるっす。今日は一日中付き合ってもらうっすよ」


白魔「そういうこった」


シルフ「シルフ踊るよ♪」


ダークフェアリーたち「私たちも~!」




女剣士の帰還を祝う宴が繰り広げられました

・・・



女剣士「おっし、それじゃあ今度こそ……」


ダークエルフ「待ちなさい! 今までどうしていたのかをちゃんと教えなさい!」


盗賊「それと……何やらドラゴンと話をしていたっすよね? それ関連も少し興味あるっす」


白魔「俺も色々と聞きたいことがあるねぇ……」


女剣士「私は冒険に出たいのに……分かった、一人一つだけ質問してくれ! 私なりに分かる範囲で答えてやるから!」


盗賊「(むしろ精霊さんたちに答えてもらいたいところっすけど……)」


ダークエルフ「>>840


盗賊「>>841っす」


白魔「>>842

明星、大天使って言葉になにか心当たりあるかしら?

おっぱい大きくなりましたね

心配してたが、いなくなってから帰ってくるまでどこでなにをしてたのか?



ダークエルフ「明星、大天使って言葉に何か心辺りはあるかしら?」


女剣士「大天使……確かイビルドラゴンは大天使と数ヶ月に渡って戦ったって言ってたがそれが確か明星だったかな。決着はつかなかったけど、ボロクソにしてやったとか言ってた」


シルフ「イビルドラゴンはすっごい竜なんだって♪」ぼんっ


サラマンダー「天使を多く焼き払つまらしいからな! はっはっはっ! 別に私はドラゴンはまだどうでもいいから天使を倒すのは胸がすくようだ!」


ウンディーネ『いちいち外に出ないの。ほら戻りなさい』

ノーム『そうだよ』


ダークエルフ「ふうん……』


『彼の大いなる竜もまた深く傷付いた。先の大戦の勝敗を分かつ戦いであった』


女剣士「あ、それと、ドラゴンを堕としまくってたらしいから、ドラゴンにとっては嫌悪とか恐怖の対象らしいぞ」


『…………』どやっ


ダークエルフ「(ドラゴンは天使の敵で、ドラゴンはこのバカの味方。精霊はドラゴンがあまり好きじゃない? けど、天使はもっと嫌い)」


ダークエルフ「(……まあ、だから何だというね。警戒しておくくらいでいいかしら)」



白魔「心配してたんだぜ。いなくなってから帰ってくるまで何をしてたんだ?」


女剣士「いやぁ、名を上げるために砦を防衛しようとしたらアホみたいに強いドラゴンと戦うことになってさ。あ、いい奴だけどな? それでボロボロにされて気を失って……気付けば知らないところにいたよ」


白魔「知らないところ?」


女剣士「竜の巣? とかいう南の果てにいたよ。めちゃくちゃ寒かったなぁ……祠があってそこで眠ってたよ」


白魔「南の果てか……見つからないわけだ……砦に集まったドラゴンもバラバラに飛んでたというしな」


盗賊「(……撹乱のためっすかね。ドラゴンが味方であるならば、剣士さんを襲ってくるかもっすね)」


女剣士「目を覚ましたらドラゴンたちが集まってきて盟友だの生まれ変わりだのうるさくてさ?」


白魔「生まれ変わり?」


女剣士「私が盟友とかいうやつの生まれ変わりって言うんだよ。私は私なのにな!」


ダークエルフ「アンタの無駄に丈夫な身体の由来もそこにあるのかもね」


女剣士「そ、そうかな……? あとは途中まで竜に送ってもらったよ。寒かった」




サラマンダー「私がマスターを温めだんだぞ!」ふんすっ


ダークエルフ「サラマンダーよね」つんつん


サラマンダー「こ、こら! や、やめ……!」むにぃ


ダークエルフ「あはは、可愛い」


サラマンダー<<ぼふっ


ダークエルフ「あ、消えちゃった」



女剣士「まあ、こんなもんだな。盗賊は?」


盗賊「おっぱい大きくなったっすね」


ノーム「キミ、さ」ぼんっ


盗賊「え、ハ、ハンマーっす!?」


ノーム「一回頭の中身をリセットしようよ」ニコッ


ノームの『天崩震壊』!



ドォォォッッッ!


会心の一撃!


盗賊「……っす」


ノーム「これからマスターに変なことしたらボクがただじゃおかないからね」


白魔「手乗りサイズでも強いんだな……」


女剣士「はっはっはっ! それはアレだろ! 盗賊なりに、もっと私に体を動かして痩せろって言ってるんだろ? よしっ! 太ってはないと思うが、体動かせなかったからなぁ……また名を上げるために頑張るぞ!」


白魔「そうだ、こいつはこういうやつだった」


ダークエルフ「これから盗賊のセクハラは全てノームが仕置きするのね。良いことだわ」


盗賊「死んじゃうっす……」


ノーム「……キミも少しは強くなったみたいだね」





女剣士「さて、それじゃあ……」


ウンディーネ『待ちなさいよ。アナタ今はもう剣がないじゃない」


シルフ『折れちゃったもんねー……』


女剣士『師匠からもらった大切な相棒だったんだけどなぁ……』


女剣士「すまん、剣が折れてしまったから、まずは新しいものを手に入れないといけなかった」


ダークエルフ「……それならこれは?」すっ…


女剣士「げ、これ繭か……? 私、虫は苦手なんだけどな……」


ダークエルフ「いいから」


女剣士「うぅ……くそぉ……」ぴとっ


繭<<スルスル……


白魔「糸が解けていくぞ……」


盗賊「……っす」ぼろっ



女剣士「……」



『再び会えるとは思わなかった』


『かつて私は偉大なる剣としてお前の一番近くにいた』


『しかし私は最後までお前と共にいることは能わなかった』


『私はお前と最後まで付き添おう』


『そのためならばどのような剣にでもなろうではないか』


『お前は私がどのような剣であることを望む?』


女剣士「…………私は」


女剣士「>>850のような剣が欲しい」

荒れ狂う水の流れのような形状


女剣士「荒れ狂う水の流れのような形状の剣が欲しい」


『水の流れを形に……波濤の如き剣……なるほどかつての私にはなかったな……』


『精霊の力を宿した奔流は時として敵を翻弄する無尽の疾風と化し、時として敵を焼き尽くす爆炎の業火と化し、時として敵を砕く破壊の一撃になるだろう……そしてその本質は水である』


『……私は波濤剣となった』


女剣士は『波濤剣』を手にいれた!



女剣士「……あれ? 柄しかないぞ?」


波濤剣『お前が私を振るうたびに、私はお前が望む波濤と化そう。お前の力をどこまでも行き渡らす荒れ狂う奔流と化そう』


女剣士「……ごめん、私はこう剣がぐにゃぐにゃ~ってした、あのお洒落な剣が欲しかったんだが」


波濤剣『……なに?』


女剣士「やり直しできないか? あのお洒落剣に……」


波濤剣『今は無理だ。一度変わってしまったものはそうやすやすと変わらん』


女剣士「えー!」


波濤剣『私がお前と共にいたいがために己の限界を超えたのに……この仕打ちか』


女剣士「わ、分かったよ! くそぉ……」


『天翔乱舞』と『紅蓮連撃』と『天崩震壊』が強化された!

『水精剣』が大幅に強化された!



ウンディーネ『上々ね』


サラマンダー『まだ強くなるのか!』



女剣士
HP9999/9999
通常攻撃(流転無常)

○スキル(スキルは各2回まで使用可能)

・風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×7;ゾロ目×14;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

・火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×40;ゾロ目×60;火弱点×5)

・水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避3倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)
流転無常(敵コンマ×30;水弱点×5)

・土精剣・絶(3ターン;パーティ全体ダメージ半減)
大地咆哮(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;土弱点×2;偶数で敵防御半減)

・土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×70;ゾロ目×105;土弱点×2;被ダメージ2倍)

・堕天使召喚
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)

・竜剣(コンマ二桁×99;使用ターン後に敵生存ならば敗北)


・(N/A)四精剣(全ての精霊の力を同時に使用可能)

・(N/A)竜精剣(コンマ二桁×999;必ずダメージを与える)


○特殊能力
・即死攻撃無効
・致命傷を受けたときHPが1回だけ1残る
・HPが1になると1ターンだけ前世の力が解放される




女剣士「むむ、すごい力を感じるぞ。波濤剣、やるな!」


波濤剣『当然だ』




女剣士「さあ、今度こそ名を上げに行くぞ!」


盗賊「っす!」


ダークエルフ「そうね……」


白魔「ようやくいつもの調子に戻ってきたな」


堕天使「呼んでくれればお手伝いするよ!」



シルフ『何かやることあったよね~?』


ウンディーネ『研究者の依頼をまだ受けてなかったわね』


サラマンダー『かつて負けた敵にリベンジもいいな!』


ノーム『久しぶりだし好きにしてもいいんじゃないかな?』



女剣士「ここは……>>861だ!」

研究者の依頼を受ける




女剣士「先生の依頼をまだ受けていなかった……悪いことしちゃったな」


ダークエルフ「行方不明になってたしね」


女剣士「悪いことしちゃったな。とりあえず会いに行ってみよう」



女剣士一人で研究者に行きますか?


安価↓

1.女剣士だけ

2.仲間を連れて行く(メンバー名;一人まで)


いや、こんな冗談みたいなインフレの中で常に二つ使えたら流石に流石にね
そのうち限定スキルとして(風と火,水と土)覚えるよ
インフレはできるだけ抑えてたけどそろそろ終盤だろうし多少はまあ
ーーーーーーーーーーー


女剣士「相変わらず大学は大きいな」


盗賊「…っす」


女学生「あら?」


盗賊「っす」


女学生「……ふんっ」


盗賊「…っす」


女剣士「何だ、ケンカでもしたのか? あ、もしかして伸展したのか!?」


盗賊「何というか……はぁ……」


・・・

研究者「おや、女剣士さん。行方不明との話を小耳にして、心配していましたが無事だったようですね」


盗賊「(大学の先生というくらいっすから、中年だと思ってたっすが、若い人っす)」


女剣士「私は死なないぞ! 先生! ゴーレムにももう負けない! そのうち、あの凍土遺跡のゴーレムも倒してやる!」


研究者「それは心強いですね。ところで、依頼を受けてくれる気になったのですか?」


女剣士「ああ! 遅くなって悪かった!」


研究者「いえ。私的な内容ですから。……少し頭のイカれた天才がいましてね。暴走を止めて欲しいんですよ」



盗賊「どういうことっす?」


研究者「私の大学の同期で……まあ才能をここまでかというくらい積んだ才女だったのですが、運が悪いことに頭のネジが外れていましてね」


研究者「……小児性愛、レズビアン、人形性愛、何といえばいいか、ちょっと異常性癖者でして。そんな彼女がまた狂ったことを始めてるようなんです」


女剣士「何だ?」


研究者「まあ、端的に言えば自分にとっての完璧な少女人形を作りたいらしいのですが……はぁ……完璧な人形には完璧な魂がなければいけないそうで」


盗賊「まさか人を襲ってるっす……?」


研究者「ええ……しかも完璧な人形の魂には神を宿す他ないなどと申してまして」


女剣士「ぶ、ぶっとんでるな……」


研究者「ええ……ただ天才ですからやりかねないんですよ」


盗賊「才能の無駄遣いっす……」


研究者「ええ……彼女の住まいはこの前に来た時に最近炎竜がうるさくてかなわないと言っていたからおそらく火山であると思います」


盗賊「(…っす、前に感じた禍々しい気配って……)」



女剣士「分かった! 私に任せろ!」


研究者「助かります」



火山に赴き狂った天才を止めましょう



・・・

ダークエルフ「えー……また火山に行くの?」


女剣士「また? 前も火山に行ったのか?」


白魔「中々の死闘を繰り広げたぜ」


盗賊「っす。死ぬかと思ったっす」


ダークエルフ「ほとんど死にかけだったじゃない。盗賊はいつも追い込まれるし」


盗賊「っす……」


女剣士「そうだったのか……私が来たからには大丈夫だ! 私が守ってやる!」


「「「断る(っす)(ぜ)(わ)」」」


女剣士「!?」


白魔「もう俺らも守られるほど弱くないんでな」


ダークエルフ「三人でならあんたにも余裕で勝てると思うわよ」


盗賊「っす」


女剣士「い、言うな……! どれだけ強いか見せてもらおうじゃないか!」


白魔「ま、なんでもいいが、さっさと行こうぜ。『転移魔法』」


女剣士「えっ!? 白魔、いつの間にそんな技をおぼ……」


女剣士たちは『火山』に転移した!



・・・


ボワァァッッ……


女剣士「あっつぅ……水冷魔法! 疾風魔法! ふぅ♪」


ダークエルフ「あ、ずるいわよ! 私もよ!」


女剣士「仕方ないなぁ……」


白魔「あいつ、どこでも生きてけそうだな」


盗賊「っすね」



女剣士「ここか」


ダークエルフ「そうねぇ……禍々しい気配がするわね。帰りたいわ」


盗賊「早いっすよ……でも確かにやばそうな気配はするっす」


白魔「おじさんが死神魔法で即死させるから心配すんな」


盗賊「本当に邪神崇拝者じゃないっすよね?」




人形の館に着きました
4ターン後にボスの元にたどり着きます


1/4
女剣士9999/9999
盗賊6000/6000
ダークエルフ4000/4000
白魔3000/3000



女剣士「……うわっ」


ダークエルフ「何よこの中!? ぐにゃぐにゃじゃない!?」


白魔「どうなってんだ? まるで空間が捻れてるみたいだ」


盗賊「……本当にその通りかもしれないっす。気を付けて進むっすよ」




空間がひしゃげていて、うまく敵の探知ができません
必ず先制を取られます




安価↓コンマ二桁

01~25:試作魔導機械
26~50:スピリットソーサラー
51~75:スケルトンナイト
76~00:アメーバー
ゾロ目:???
77:ミミックレディ




スケルトンナイト「……敵か」


盗賊「……っす!?」


女剣士「剣士か?」


スケルトンナイト「いかにも」


スケルトンナイトLV99(闇)
HP:4771/4771
カウンターにカウンターします
敵の連続攻撃を中断します(連続攻撃を1回で止める)
防御およびカウンター不可能な攻撃をします(コンマ二桁×16)
2500を超えるダメージをカットします




スケルトンナイト「ここにいれば強敵と戦えると聞いてな……本当だったようだな」


女剣士「……ここは私にやらせてくれ」」


ダークエルフ「アンタねえ」


女剣士「頼むよ」


盗賊「分かったっす」


白魔「斬り殺されたら蘇生してやんよ」


女剣士「ああ!」




・・・
スケルトンナイト4771/4771
女剣士9999/9999




女剣士「来いっ!」


スケルトンナイト「刀身が……ふ、面白いぞ貴様!」


スケルトンナイトの『連続斬り』!


女剣士「(……これが連続斬りか!? なんて練度だ!)」


安価↓コンマ二桁×16
女剣士へのダメージ



スケルトンナイトの『連続斬り』!


女剣士に1568のダメージ!


女剣士「くっ……」8431/9999


スケルトンナイト「……なんと! 今のはほとんど私の全力だぞ!」



女剣士「ああ! 痛かったよ! くそぉ…!」




女剣士「ここは……」




安価↓

1.風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×7;ゾロ目×14;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

2.火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×40;ゾロ目×60;火弱点×5)

3.水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避3倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)
流転無常(敵コンマ×30;水弱点×5)

4.土精剣・絶(3ターン;パーティ全体ダメージ半減)
大地咆哮(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;土弱点×2;偶数で敵防御半減)

5.土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×70;ゾロ目×105;土弱点×2;被ダメージ2倍)

6.堕天使召喚
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)

7.竜剣(コンマ二桁×99;使用ターン後に敵生存ならば敗北)




女剣士「サラマンダー! 燃やし尽くすぞ!」



サラマンダー「マスターの敵を焼き払う!」



女剣士は剣に火精の力を乗せた!



スケルトンナイト「ほう……精霊……ここにも何匹かいるが……これほどの力を持つものが……!」



女剣士「燃え上がる業火の如く!」



女剣士の『紅蓮連撃』!



安価↓コンマ二桁×40
スケルトンナイトへのダメージ
2500以上カット



波濤剣『荒れ狂う烈火の流れと化す!』



女剣士の『紅蓮連撃』!



スケルトンナイトに2040のダメージ!



女剣士「よし!」


サラマンダー「次はもっと強い一撃で行くぞマスター!」ぼふっ



スケルトンナイト「……強いな!」2731/4771




・・・
女剣士8431/9999
スケルトンナイト2731/4771




スケルトンナイト「私の使える技は連続斬りのみ! ひたすらこの技を研鑽してきた!」



スケルトンナイトの『連続斬り』!



安価↓コンマ二桁×16
女剣士へのダメージ



スケルトンナイトの『連続斬り』!


女剣士に1392のダメージ!



女剣士「……ッ!」7039/9999


スケルトンナイト「どうだ!」


女剣士「連続斬りってこんなに強かったんだな……格好いいよお前!」





女剣士「ここは……!」



安価↓

1.風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×7;ゾロ目×14;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

2.火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×40;ゾロ目×60;火弱点×5)

3.水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避3倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)
流転無常(敵コンマ×30;水弱点×5)

4.土精剣・絶(3ターン;パーティ全体ダメージ半減)
大地咆哮(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;土弱点×2;偶数で敵防御半減)

5.土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×70;ゾロ目×105;土弱点×2;被ダメージ2倍)

6.堕天使召喚
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)

7.竜剣(コンマ二桁×99;使用ターン後に敵生存ならば敗北)


女剣士「ノーム! 全力で遊ぼうか!」



ノーム「ボクがマスターを護る!」



女剣士は剣に土精の力を乗せた!




スケルトンナイト「ふっ、仲間の力で強くなる……か。羨ましいやつだな!」




女剣士「震えろ大地!」



女剣士の『大地咆哮』!



安価↓コンマ二桁×16
スケルトンナイトへのダメージ
偶数で防御半減


女剣士の『大地咆哮』!



スケルトンナイトに816のダメージ!



スケルトンナイト「むぅ……大地の力か……!」



・・・
女剣士7039/9999
スケルトンナイト1915/4771



スケルトンナイト「私の技は躱せんぞ!」



スケルトンナイトの『連続斬り』!



ノーム「大地の守りだ!」



安価↓コンマ二桁×8
女剣士へのダメージ




スケルトンナイトの『連続斬り』!



768のダメージ!



スケルトンナイト「ちっ、会心の一撃だったが!」



女剣士「ノームの護りのおかげでちょっと痛いだけだ、ありがとな」6271/9999



ノーム「えへへ、お役に立てて嬉しいよマスター!」



・・・
女剣士6271/9999
スケルトンナイト1915/4771




女剣士「さて……ウンディーネ、行くぞーー!」



ウンディーネ「諸行無常なる波濤の一撃ーー!」



女剣士の『流転無常』!



ノーム「今はボクの番なのに……」むぅ



安価↓コンマ二桁×30
スケルトンナイトへのダメージ
2500以上カット


女剣士の『流転無常』!


ガッ


女剣士「わわっ……てやっ」


スケルトンナイトに360のダメージ!


スケルトンナイト「むっ」1555/4771


ウンディーネ「どうしていつもそんなに足元が危ういのよ!?」


女剣士「転ばなかった! 転ばなかったからセーフ!」


ウンディーネ「集中が切れたら水の力が存分に発揮できないじゃない!」


女剣士「わ、悪かったよ……」


ノーム「さあさあ、ウンディーネはもう下がって。今はボクの番なんだから」


ウンディーネ「もう……」ぼふっ


・・・
女剣士6271/9999
スケルトンナイト1555/4771




スケルトンナイト「私は全力で挑む!」



スケルトンナイトの『連続斬り』!


安価↓コンマ二桁×8
女剣士へのダメージ



スケルトンナイトの『連続斬り』!



スケルトンナイト「私の会心の一撃を喰らえ!」



ノーム「そう上手くいかせないよ!」


スケルトンナイト「ぬぅ……!」


女剣士に728のダメージ!



女剣士「いてて……くそぉ……!」5543/9999



シルフ『がんばれ♪ がんばれ♪』ふりふりっ


ウンディーネ『ほんとこの剣士手練れね』


サラマンダー『うむ! 死して尚この強さとは恐れ入る!』




女剣士「ここは……!」



安価↓

1.風精剣・絶(1ターン)
天翔乱舞(コンマ二桁×7;ゾロ目×14;風弱点×2;直前の攻撃コンマ÷3で追加攻撃)

2.火精剣・絶(1ターン)
紅蓮連斬(コンマ二桁×40;ゾロ目×60;火弱点×5)

3.水精剣・絶(最大3ターン;敵コンマゾロ目以外で回避3倍カウンター;ゾロ目または3ターン後に流転無常;流転無常を使うと解除)
流転無常(敵コンマ×30;水弱点×5)

4.大地咆哮(コンマ二桁×16;ゾロ目×24;土弱点×2;偶数で敵防御半減)

5.土精剣・離(1ターン)
天崩震壊(コンマ二桁×70;ゾロ目×105;土弱点×2;被ダメージ2倍)

6.堕天使召喚
光闇の波動(コンマ二桁×13;ゾロ目×21;光弱点×2;闇弱点×2)

7.竜剣(コンマ二桁×99;使用ターン後に敵生存ならば敗北)

8.流転無常(コンマ二桁×30;水弱点×5)




女剣士「ウンディーネ、力を貸してくれーー」



ウンディーネ「えっ」



女剣士は剣に水精の力を乗せた!



サラマンダー『マスター、おそらくそいつ程の手練れにカウンターは……聞こえてないか!」


シルフ『あわわわ……どうしちゃったの親友……?』


ノーム『マスターまだ疲れてるの?』





スケルトンナイト「……カウンターの構えか……甘い! 私はさらに返してくれる」



スケルトンナイトの『連続斬り』!



安価↓コンマ二桁×16(×3)
女剣士へのダメージ
ゾロ目:流転無常




スケルトンナイトの『連続斬り』!


女剣士「ーーそこっ!」


女剣士の回避3倍カウンター!


スケルトンナイト「甘い!」


スケルトンナイトはカウンターをさらにカウンターする!


女剣士に2714のダメージ!


女剣士「ぐぅ……!」2829/9999


ウンディーネ「ちょっと……!」


女剣士「集中を切らすなーー!」


ウンディーネ「……分かったわよーー」


スケルトンナイト「愚かな……」



スケルトンナイトの『連続斬り』!



安価↓コンマ二桁×16(×3)
女剣士へのダメージ
ゾロ目:流転無常




スケルトンナイトの『連続斬り』!



女剣士「ーー返す!」



女剣士の回避3倍カウンター!



スケルトンナイト「それを返す!」



スケルトンナイトはカウンターをさらにカウンターする!



女剣士に1728のダメージ!




女剣士「まだだーー!」1101/9999



ウンディーネ「……最後まで付き合うわ」





スケルトンナイト「ふん、最後まで諦めないつもりか……ならばやってみせろ!」


スケルトンナイトの『連続斬り』!



安価↓コンマ二桁×16(×3)
スケルトンナイトへのダメージ
ゾロ目:流転無常



精霊剣は重複不可(ノームなら通常攻撃はできる)
もう一回ステータスに明記しときます
水精剣は攻撃を食らう以外で解除不可だが、これも書いた方がいいのだろうか
ーーーーーーーーーー



・・・
女剣士1101/9999
スケルトンナイト1555/4771




スケルトンナイトの『連続斬り』!


女剣士「はっーー!」



女剣士の回避3倍カウンター!


スケルトンナイト「私の勝ちだ」



スケルトンナイトはカウンターをさらにカウンターする!



女剣士に1680のダメージ!



女剣士「……」1/9999






ダークエルフ「あいつ負けてるわ。バカじゃないの」


白魔「剣士だからなぁ」


盗賊「また負け犬呼ばわりっすかねぇ……自分の異名よりは絶対にいいっすけど……」



ピリーーーーッッ!



「「「!!」」」




スケルトンナイト「……ぬ?」


女剣士「ーーーー」


スケルトンナイト「……ふふ、これだけの力量の相手ができるとはな。死後、魔物になれてよかったぞ」




女剣士「ーーーー」



女剣士の『竜精剣』!




安価↓コンマ二桁×999
スケルトンナイトへのダメージ
ダメージカット無効
01で敗北


女剣士の『竜精剣』!

ガッ


女剣士「ーーーー」こてっ


ガンッ!


スケルトンナイト「っあ!?」0/4771


スケルトンナイトを倒した!



・・・


イビルドラゴン「む、この感じは……あいつの転び癖は今も昔も変わらないのか……」


・・・


勇者「今の気配は…………!」


ヴァルキリー「うむ……」


ウィザード「何立ち止まってんの、さっさと行くよ」


シノビ「ふん、さっさとガキのお守りを終わらすぞ」ぼそっ


モンク「ほんとね」


シノビ「どうせアクアドラゴンを殺すのはあのメスガキたちがやるさ。モンク、適当にゴロツキあつめて売れそうな魔物を捕まえるぜ」ぼそっ


モンク「分かってるね」


2\4
女剣士1/9999
盗賊6000/6000
ダークエルフ4000/4000
白魔3000/3000


女剣士が戦闘不能になった場合撤退します




女剣士「勝ったぞ!」1/9999


ダークエルフ「さっきの力は何?」


女剣士「ん?」


白魔「はあ……竜の盟友ねぇ……なんか一気に信憑性が増したな」


盗賊「……そうっすね」


女剣士「な、なんだよ! 私は私だぞ!」


ダークエルフ「そう言うんならアンタだけの力で敵を倒しなさいよ」


女剣士「ぅ……」


ダークエルフ「……まあ、いいわ。本当はアンタも混乱してるんでしょうしね」


女剣士「……」


白魔「取りあえず回復をし……」



安価↓コンマ二桁

01~25:試作魔導機械
26~50:スピリットソーサラー
51~75:マシーンキマイラ
76~00:アメーバー
ゾロ目:???
77:ミミックガール



試作魔導機械<<ガチャッ


盗賊「敵っすよ!」



試作魔導機械
HP:5000/5000
痛烈な攻撃をします(コンマ二桁×10)
痛烈な全体攻撃をします(コンマ二桁×8)
体力が減ると暴走します(攻撃力1.5倍)
暴走すると損壊していきます(毎ターンダメージ500)
動力として捕らえられた精霊が用いられています
倒すと内部の精霊が死亡します



ダークエルフ「っ、こんな時に!」


試作魔導機械の『マシンアーム』!



安価↓コンマ二桁
ターゲット
01~30:女剣士
31~60:盗賊
61~85:ダークエルフ
86~00:白魔
女剣士が選ばれたら撤退


安価↓2コンマ二桁×10
ターゲットへのダメージ



試作魔導機械の『マシンアーム』!


白魔「おい、今は回復の……でっっ!」


白魔に950のダメージ!


白魔「腹立つぜ、この鉄くず野郎が……即死させてやろうか?」2050/3000


ダークエルフ「アンタじゃなくて良かったわね」


女剣士「お、おお……」1/9999




・・・
女剣士1/9999
盗賊6000/6000
ダークエルフ4000/4000
白魔2050/3000




白魔「キレちまったぜ。即死でいいよな?」


ダークエルフ「待って……! あの鉄の塊の中から声がするわよ!」


女剣士「……精霊か?」



安価↓
捕らえられている精霊は?
(4精霊でなくとも可)


ウィルオウィスプ「……」くたつ


ダークエルフ「……光の精霊!」


女剣士「光の精霊か……」


盗賊「あの鉄の塊……その精霊とやらを基に動いてるみたいっすよ。……おそらくアイツを倒したら中の精霊も死ぬっす」


ダークエルフ「っ! そんなことはさせないわよ!」



白魔「どう言う方針でいくにせよ、先ずは回復だろ」


白魔の『回復魔法』!


安価↓コンマ二桁×0.01×各HP
メンバーの回復量



白魔の『回復魔法』!


女剣士は1400回復!


白魔は420回復!


白魔「やっぱ怒りに任せて回復はダメだな」2470


女剣士「いや、助かった……」


盗賊「どうするっす? あの精霊ごと倒すっす?」


ダークエルフ「苦しんでるのよ! 助けなきゃ!」


女剣士「…………」



安価↓

1.女剣士「そうだな、助けよう」

2.女剣士「同じ犠牲が出る前に早く黒幕を倒そう。ここは仕方ないが……」


女剣士「そうだな。助けよう」


盗賊「まあ、そう言うっすよね。援護するっす」


盗賊の『もくもく煙玉』!


コンマ40以下の攻撃が当たらなくなった!


シルフ『ウィルオウィスプが可哀想だよ~!』


サラマンダー『これを作った輩は許せん……!』


ノーム『うん。僕がぶっ壊してあげるよ』


ウンディーネ『それで具体的にはどうするの?』


女剣士『>>946だ」



ダークエルフ「(あの子を助けるには……>>947ね)」

自壊させてガワだけ剥がす

倒さない程度にボコって機械の動きを止めてから精霊を助け出す


女剣士「みんな、あの鉄屑を自壊させてガワだけ剥がすぞ!」


ダークエルフ「倒さない程度にボコって動きを止めてから精霊を助け出すわよ!」


盗賊「めっちゃ暴力的っす!?」


白魔「おじさんは即死させて蘇すのがいいと思うんだ」


盗賊「白魔さんも大概っすよ! 敵を弱らせると精霊も弱っちゃうっすよ!? ヘタに刺激すると止まるどころか暴走するかもしれないっす!」


女剣士「じゃあどうすればいいんだ!」


ダークエルフ「そうよ! 文句ばかり言って!」


盗賊「い、いや全部否定するわけじゃないっすよ。もっと上手いやり方があるっす」


白魔「俺と盗賊の魔法と技で鉄屑を足止めを目指し、止まったらガワ剥がして内部から取り出す。そう言うことだろ?」


盗賊「そうっす!」




ダークエルフ「なるほど……それなら!」



ダークエルフの『お色気猫騙し』!



安価↓コンマ二桁
偶数:行動不能
奇数:攻撃力半減
ゾロ目:回避カウンター



ダークエルフの『お色気猫騙し』!


女剣士「な、何やってるんだお前……」


ダークエルフ「うるさいわね! こういう技なのよ!」


試作魔導機械の攻撃力が半減した!


女剣士「き、効いた……? 哀れまれた?」


ダークエルフ「うるさいわね!」


女剣士「私はあいつの行動が止まるまで身を守る!」


女剣士は身を守っている!



試作魔導機械<<うぃーん……



ウィルオウィスプ「だ……め……」



試作魔導機械の『ガトリングガン』!




安価↓コンマ二桁×4
パーティメンバーへのダメージ
40以下で回避


・・・
試作魔導機械5000/5000
女剣士1401/9999
盗賊6000/6000
ダークエルフ4000/4000
白魔2470/3000




白魔「回復もしたいが、動きを止めるか」


白魔の『大呪縛魔法』!


安価↓コンマ二桁
ゾロ目または偶数で2ターン行動不能



盗賊「ダークさんは待っててくださいっす……ちょっと痛いかもっすけど、我慢して欲しいっす」


盗賊の『絶影』!

安価↓↓コンマ二桁×12
試作魔導機械へのダメージ
ゾロ目または偶数で1ターン行動不能



白魔「よっ、止まれよ」


白魔の『大呪縛魔法』!


ミス!


白魔「まじか。悪いな」




盗賊の『絶影』!


試作魔導機械に708のダメージ!



ウィルオウィスプ「ぁぁ……!」



ダークエルフ「バカ盗賊! 光の精霊が痛がってるでしょうが!」


盗賊「も、申し訳ないっす……」



ダークエルフ「見なさい! 私の女豹のポーズ!」しなっ



ダークエルフの『お色気猫騙し』!




安価↓コンマ二桁
偶数:1ターン行動不能
奇数:攻撃力半減
ゾロ目:回避カウンター



女剣士「……」じー


ダークエルフ「な、なによ! その目は! 私の体に変なところなんてないわよ!」


女剣士「いや、なにしてんだろうなぁ……と」


ダークエルフ「う! る! さ! い!」


女剣士「わ、悪かったって」


試作魔導機械の攻撃力が半減した!


女剣士は身を守っている!


試作魔導機械の『ガトリングガン』!


盗賊とダークエルフと白魔に200ダメージ!

女剣士に100ダメージ!


女剣士「止まらないなしかし!」


・・・
試作魔導機械4292/5000
女剣士1301/9999
盗賊5800/6000
ダークエルフ3800/4000
白魔2270/3000





白魔「回復してぇんだよ、俺はよ」


白魔の『大呪縛魔法』!


安価↓コンマ二桁
偶数またはゾロ目:2ターン行動不能




盗賊「止まれっす!」


盗賊の『絶影』!


安価↓コンマ二桁×12
試作魔導機械へのダメージ
偶数またはゾロ目:1ターン行動不能





白魔の『大呪縛魔法』!


試作魔導機械<<ギチギチ……!


試作魔導機械の行動が停止した!


白魔「っし」




盗賊「っす!」


盗賊の『絶影』!


試作魔導機械に480のダメージ!


ウィルオウィスプ「ぅぅ……」


ダークエルフ「このバカ盗賊!」


女剣士「精霊が可哀想だろ!」


盗賊「も、申し訳ないっす……」




女剣士「助けに行くぞ!」


シルフ『この奥の方だよ~!』


ノーム『うまくいくといいけど!』



ダークエルフ「私が助け出してあげるわ!」




安価↓コンマ二桁
ゾロ目:救出
ゾロ目以外:失敗


安価↓↓コンマ二桁
7の付く数字:成功
それ以外:失敗


安価↓3コンマ二桁
7の付く数字またはゾロ目:成功
それ以外:失敗



女剣士「ここか!?」


シルフ『そこみたい! うーん! でもどうすればいいの~!』


サラマンダー『壊すわけにもいかんしおのれ……!』


ウンディーネ『焦るのはやめましょう』


ノーム『悠長なことも言ってられないよ』


女剣士「やっぱりガワを剥がして……!」


ダークエルフ「退きなさい」


ビュンッ!


女剣士「あぶなぁ!?」さっ


ダークエルフ「光属性の矢よ! この時の光の流れを見れば……そこっ!」ガンッガンッ



白魔「何でもありかよ」


盗賊「ダークさん! 無茶は中の精霊が!」


試作魔導機械<<ぱかっ



ダークエルフ「でやぁっ!」バキッ


女剣士「(こいつ、実は格闘術もそれなりにできるんじゃないか?)」



ダークエルフ「そぉい!」ずぼっ…


白魔「テンション高いなダークのやつ」


ダークエルフ「……でやぁっ!」



すぽっ



ウィルオウィスプ「ぷわっ……」ぷらーん



精霊を救出した!



ウィルオウィスプ「たすけてくれてありがとう……」


ダークエルフ「いいのよ」


シルフ「光精もシルフたちと遊ぼうよ~!」ぽんっ


サラマンダー「む、更に我々の仲間が増えるのか? 出番がさらに……」ぽんっ


ウンディーネ「まあ、いいじゃないの」ぽんっ


ノーム「ウンディーネはいいだろうけどさ」


女剣士「私たちと来るか?」にっ



ウィルオウィスプ「うん……でも、わたし……このお姉さんがいい」ぴとっ


ダークエルフ「あら?」


ウィルオウィスプ「あっちのお姉さんも……優しそうだけど……助けてくれた人にお礼したい……わたし……力になるよ……」


ダークエルフ「そう……それじゃあ力を貸して、ウィルオウィスプ」


ウィルオウィスプ「うん……」ちゅっ




ダークエルフは『光精の加護』を受けた!




ダークエルフは『白黒魔』を覚えた!


白黒魔(コンマ二桁×20;光弱点×4;闇弱点×4)


ダークエルフは『白黒回復』を覚えた!


白黒回復(パーティ全体;コンマ二桁×30回復)


ダークエルフ『これからよろしくね』


ウィルオウィスプ『……うん』こくっ





ウンディーネ「あら、ふられちゃったわね」


女剣士「私にはお前たちがいるだろ。堕天使も力を貸してくれるしな」


サラマンダー「ああ! 光精の分も私が活躍しよう!」


女剣士「頼むぞサラマンダー!」


ノーム「ボクもいるからね!」


シルフ「シルフも親友といるよ♪」




3/4
女剣士1301/9999
盗賊5800/6000
ダークエルフ3800/4000
白魔2270/3000


女剣士「さあ行くぞ! 狂った天才を止めてやる!」


ウンディーネ「精霊の生命を軽んじるような行いは許さないわ」


サラマンダー「悪は私が灰燼に帰す!」


ノーム「ダメだよ、サラマンダー。壊すのはボクさ」


シルフ「ひどいことする人、シルフきらい!」



ダークエルフ『さて、あと半分。力を貸してね。ウィルオウィスプ』


ウィルオウィスプ『……うん』



盗賊「気を付けていくっすよ」


白魔「死神魔法をボスにぶっ飛ばしてえな」



女剣士「さあ、行くぞ!」




火山を根城にする狂気の天才科学者を止めるため、女剣士たちは進んでいく


その先に待つ敵の強大さをまだ彼女たちは知らない




??「さあ、おいで侵入者たち」


??「カカッ、我を愉しませてくれるのだろう?」




彼らの運命やいかにーーーー



新スレ立てました
本当にこれで終わらせたい……無理かな


女剣士「安価とコンマで名を上げてーー!」
女剣士「安価とコンマで名を上げてーー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490338900/)

魔物募集します
あらかじめ言っておきますが、2スレ目までに応募いただいたキャラクターは全て出します、出してみせます、出せなかったらごめんなさい
こちらで募集するキャラはあまりにもストーリーの脇から逸れている場合には出ないかもしれません
おそらくドラゴン、天使、神の類はかなり採用されます、加えてただの光闇よりも4属性もちの魔物は優先したい思います
あまりにも強過ぎたり、設定が込み入ってる魔物は出せない可能性が高いです
それでもよろしい方はお願いします

エレメンタルジュエル
HP100
プレイヤーの攻撃のコンマ1桁で弱点属性が決まり、その属性以外ではダメージを受けない
ダメージを与えれなかった場合、本来与えるはずだったダメージが攻撃したキャラに跳ね返る

0、1、2=風
1、2、3=火
2、3、4=土
3、4、5=水
5、6、7=光
6、7、8=闇
7、8、9=無
ゾロ目=弱点属性に関係無くダメージが通る

・特殊な障壁を纏う謎の多い宝石型のモンスター
見た目は完全にただの宝石にしか見えない
倒すと良いことが有るらしい



最恐竜
HP15000
痛烈な攻撃をしてくる(コンマ2桁×40、ゾロ目以外は自身にダメージ)
痛烈な全体攻撃をしてくる(コンマ2桁×20、コンマ1桁が0以外は自身に2倍ダメージ)

・自分の事を最強だと思っている大トカゲ。
体力が高く力も強いが大振りな為よく空振りして自爆する
バカである

エンシェントドラゴン(水)
HP300000

非常に強力な水属性魔法を使ってくる (コンマ2桁×30の水属性魔法)
強力な水属性全体魔法を使ってくる (コンマ2桁×20の水属性全体魔法)
強力な水属性の障壁を纏う (3ターンの間全ての披ダメージを半減)
自らの魔法力を高める (3ターンの間コンマに+30)
範囲回復魔法を使ってくる (敵味方全体のHPをコンマ2桁×50回復、蘇生効果有り)
カウンターをしてくる (コンマ1桁が2以下の攻撃に対して回避3倍カウンター)
即死・バッドステータス無効

・神話の時代より更に遥か昔より存在する龍種、希に存在が確認されるが普段何処にいるのかは謎
非常に高い戦闘能力と知性を持つが、気性は穏やかで実害は無いため観測されても基本的にスルーされる



セフィロトレント
HP20000

HPを吸収してくる (コンマ2桁×10相手のHPを吸収)
回復魔法を使用してくる (コンマ2桁×50自身のHPを回復)

・自ら攻撃することは無いが少しでもHPが減ると回復魔法や吸収攻撃で回復しようとする木のモンスター
倒すのが面倒臭いのと放っておいても害は無いためよくスルーされる
ただし倒すと手に入る果実は非常に美味で、楽園の果実とまで言われる程であり、
食べるとあまりの美味しさに服が弾けとぶ
また、葉は上質な回復薬の材料になる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年03月23日 (木) 10:16:09   ID: 9p546hqS

盗賊のハーレムが広がりつつあるwww

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