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【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】
【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363613983/)
※京太郎が麻雀をみんなから教えてもらう、４月。岩手での宮守との出会い

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【咲】和「清澄高校伝説、再び、です」２【安価】
【咲】和「清澄高校伝説、再び、です」２【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363960641/)
※宮守女子との出会いと練習試合VS永水、宮守（一日目）

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【咲】咲「清澄高校伝説、再び叶えるよ」【安価】
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※練習試合VS阿知賀、白糸台（二日目）

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【咲】優希「清澄高校伝説、再びだじぇ」４【安価】
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※京太郎の家でお泊まりバーティ、合宿編突入（初日）

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※合宿編（二日目〜五日目途中）久の初登場

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【咲】久「清澄高校伝説、再び、願ってるわ」６【安価】
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※合宿編（まるまる五日目）

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※合宿編（五日目、六日目）

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【咲】池田「清澄？風越高校伝説、誕生だし！」８【安価】
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※合宿編終了（六日目、最終日）、テスト期間突入（五月三週の始まり）


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【咲】ゆみ「清澄高校伝説、鶴賀が譲り受ける」９【安価】
【咲】ゆみ「清澄高校伝説、鶴賀が譲り受ける」９【安価】 - SSまとめ速報
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※テスト週間と、テスト終了。五月が終わり、次から六月へ

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【咲】煌「清澄高校伝説、見習わせていただきます」１０【安価】
【咲】煌「清澄高校伝説、見習わせていただきます」１０【安価】 - SSまとめ速報
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※テスト返却。全国高校生麻雀大会、長野県予選開幕。Ａブロック一回戦

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【咲】Davin「キヨスミレジェンド、二度はナイでショー」１１【安価】
【咲】Davin「キヨスミレジェンド、二度はナイでショー」１１【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369551909/)
※長野県大会２回戦〜決勝次鋒戦まで

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【咲】春「永水レジェンドの方が、永遠に続きそう…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ１２【安価】
【咲】春「永水レジェンドの方が、永遠に続きそう…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ１２【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370273109/)
※長野県大会団体決勝中堅戦から終わりまで。個人戦予選と大幅なシステム変更

昨年の清澄高校の快進撃は

巷では「清澄高校伝説」と呼ばれている

なぜ「伝説」とまで呼ばれるようになったのか


田舎の名も無き高校は、弱者
インハイに毎年出場する高校は、強者
こうした構図が、ほとんどの人の頭の中には存在する

弱者が強者を屠り続ける姿は、見る者の目を圧倒的に惹きつけた
まるで、弱国属国扱いを受けるアジア諸国の中で、日本が唯一、果敢に世界に立ち向かっていった時のように
弱きが強きを蹴散らすのは、いつの時代も美しいのだろう

もちろん、単純に清澄が強かったというのが最大の要因であるのは間違いなかったが
それでもなお麻雀が幅広く浸透している、現代において、昨年の清澄の快進撃はまさに「生ける伝説」だった


そして
清澄高校は、見事県大会を二連覇を果たし
個人戦でも無事に全員が本選進出

その伝説が、再び首をもたげようとしていた

＜スレの流れ＞
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後　で一日４行動の予定

午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です（強調）

部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです
夜は女の子と最低一度は連絡を取れるように、変更しました

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→休日」で。休日は午前、午後（２回行動かイベント）の３回

ただし大会や合宿中などのイベント中は行動パターンは変化します。


安価、コンマは基本的に絶対、ルールを無視したものは安価↓で
安価の連続取得はOK、三連続はなしで。
ただし人が少ないとこちらから連投をお願いするケースがあります。そのときはぜひご協力を…（白目）
お願いしてないとき、５分以上空いたら、連投も可


安価で４４を踏むと厄介事、７７で良いイベントの予定。これは４４、７７でのように『書いているときだけ』適用
例　４４で厄介事（ストレスイベ）、７７で幸せな何か（αかステか好感度イベ）　
　　それ以外の奇数のゾロ目で岩子さん出現

※岩子さんって？
京太郎たちのαやβを強くしてくれるいい人（）
岩子さんじゅうななさい


ちなみに好感度上昇判定などのときは００で超成功、４４で超失敗です
超成功で＋１０＆再安価　超失敗で−５、ストレスがあればそれも減ります
また判定１００を超えたら（１０１以上）再安価します。
普通に一回目→ブーストで二回目（判定に＋８）→ブーストで三回目（判定に＋９）→ブーストで四回目（判定に＋１０）ここで終わり
ただし超成功が四回目に出たら、続行、って感じで。その後も超成功が出た場合のみ続行で。

＜今後の日程＞

六月一週
大会準備（フリー）

六月二週
平日前半後半→県大会団体予選
休日→フリー

六月三週
平日前半→県大会団体決勝
平日後半→県大会個人戦予選
休日→フリー 【今ここ】

六月四週
平日前半→県大会個人戦本選（１２人選出）
平日後半→県大会個人戦決勝 （１２人から５人へ）
休日→フリー？


七月→未定？　女の子と遊びます、たぶん。海とか行けばいいんじゃないかな
前半→期末テスト
後半→夏休み突入
清澄が勝っていれば（勝ちぬけていると信じたい）
練習試合や、長野４校合同合宿等考えてます
（案を募集中）


八月
インハイ開始　特別日程
一日目→抽選
二日目→？？
三日目→？？
四日目→？？
　　　・
　　　・
　　　・
以下まで大会終了まで

＜ステータスについて＞

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの５項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、
そんなに上下するものじゃないだろう（適当）。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。
ストレスは寝たり休んだり大成功を取ることで一つ減ります。

【ストレス】
５を超えてると地雷安価が少し増えます
１０を超えてるともっと増えます
１５を超えてると病気で倒れることがあります倒れると動けなくなります
２０で……

基礎雀力

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜８０
B+：８１〜８９
A：９０〜９９
S：１００〜１２０
SS：？？？〜？？？
SSS：？？？〜？？？

　
学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。 どの補正値が使われるかはコンマ次第
それぞれ
G：　０〜１０　０/５０
F：１１〜２０　０/５０　　
E：２１〜３０　０/７０
D：３１〜５０　０/１００
C：５１〜７０　０/１２０
B：７１〜８０　０/２００
B+：８１〜８９　０/３５０
A：９０〜９９　０/５００
まであり。

ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。これもG〜Aまで。
C以上になると、京太郎を異性として意識し始めます。Aになるとその時点で告白されます。
告白を受けるかは多数決。ランクがB+以上になると、好感度が上がりにくくなります。

G：　０〜１０　誰？あなた？
F：１１〜２０ ああ、須賀君っていたね、
E：２１〜３０ 須賀ね
D：３１〜５０ 須賀くんね、友達だよ
C：５１〜７０ えっ、須賀君のことなんか…異性として意識するライン　好きかも
B：７１〜７９　京太郎が好きです
B+：８０〜８９ ……大好き→鈍い京太郎ですら気がつくライン。ここから判定厳し目に
A：９０〜９９ 大好き、京太郎がいないと死んじゃうよ…女の子から告白するライン

ー判定についてー
Ｄを基準に、それよりランクが上下すると、１つにつき±５します（ただし、B+はB扱い）。
例　Ｂ→＋１０　Ｇ→‐１５

また、経験点ではなく成功判定のコンマの際に補正に関わらず『４４は大失敗、００は大成功』にします。
補正で±してこの数値になっても適用しません。生の数値の４４と００の場合のみです

経験点のときは００が１００扱い。イベントのとき（岩子さんイベなど）は普通に０扱い



＜麻雀基本設定＞
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。

【能力】
基本雀力（０〜）＋α、特性です。アルファにはキャラごとに変わります。
α＝特殊能力 　半αは覚醒したての特殊能力のこと
αだけでなくβやγも存在。αとαは同時発動可能で、αとβは同時発動不可。
特性＝そのその人の性格、打ち方からにじみ出る能力、あるいは技術

α系と特性は同時発動可能

オカルト系：　　　　　半α（無自覚）　　　→α（覚醒）→sinα（強化）→？？→？？
無能力系　：芽生え（見よう見まね、無自覚）→特性（自覚）→熟練（強化）→？？→？？


【計算方法】
・計算計算は基本雀力＋調子＋α、特性による加算（もしくは減算）＋コンマ＝が最大の人がアガリ。
　コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン（一番点数が少ない人から出上がり）

対局の場合の連投はこちらからお願いした場合にありで、それ以外はその分コンマ安価下で

以下、追加されていったいろんな制度
対局を見てて分からなくなったときはこちらをご覧ください


【再判定制度】
競技麻雀のルールとして不自然な行動を取るコンマ判定になる場合、判定をやりなおす。

ex　コンマのどっち「私、３位確定でも、飛ばして和了りたいです！！」
　　　　　　　　　　　　　↓
　 再判定のどっち「はっ…私何をやろうとしてるんですか、みんなの全国がかかってるんですよ！」

そのほか、これはあまりに不自然すぎる、場合は裁量で勝手に再判定


【ゾロ目制度】
弱者が強者を屠ることもあるということで麻雀の運要素を入れてみようという制度。
指定されたゾロ目が出た場合、判定に関わらず和了りが確定する

総合雀力Ｃ＋以下のキャラはゾロ目拡充で３３、６６もゾロ目確定和了りとして採用
総合雀力Ｂ-〜Ｂ+のキャラはこれまでどおり、１１、４４、７７、９９を確定和了りとして採用
さらに、
総合雀力Ａ-〜Ｓ-のキャラは４４、７７のみでしかゾロ目和了りは出来ず
総合雀力Ｓ以上のキャラは７７のみでしかゾロ目和了りは出来ないことに変更

ただし、総合雀力Ｓ以上のキャラがいる場合は、
「Ｃ＋以下のキャラはゾロ目拡充で３３、６６」は打ち消され
「Ｂ-〜Ｂ+のキャラはこれまでどおり、１１、４４、７７、９９」は「４４、７７、９９」のみ採用になる


７７の場合、打点も固定で和了り（αなどの影響を受けない）
和了った場合、その他の判定はいつもどおりで。


また、ゾロ目の優先度は、７７→４４→９９→１１→それ以外のゾロ目（数が大きい順）
同じゾロ目を出した時は、総合雀力が『低い方』が和了り

【点数計算、符計算】
00〜15 一翻　　　　　　　　子３００５００/１０００　　　　　親５００オール/１５００　　　
16〜35　二翻　　　　　　　　子５００１０００/２０００　　　　親１０００オール/２９００
36〜55　三翻　　　　　　　　子１０００２０００/３９００　　　親２０００オール/５８００
56〜70　四翻　　　　　　　　子２０００３９００/７７００　　　親３９００オール/１１６００
71〜85　満貫　　　　　　　　子２０００４０００/８０００　　　親４０００オール/１２０００
86〜89　跳満（６翻）　　　　子３０００６０００/１２０００　　親６０００オール/１８０００
90〜92　跳満（７翻）
93〜94 倍満（８、９翻）　　子４０００８０００/１６０００　　親８０００オール/２４０００　
95〜96 倍満（１０翻）

96〜97　三倍満（１１翻）　　子６０００１２０００/２４０００　親１２０００オール/３６０００　
　98　　三倍満（１２翻）　　
　99　　役満　　　　　　　　子８０００１６０００/３２０００　親１６０００オール/４８０００

符の判定場所は、１が投下したレス（東局　親：＋１　＋２　＋３　＋４　打点＋５ ）の反転コンマ
00〜54、56〜90、99→３０符
91〜93→４０符
94〜96→５０符
97〜98、100以上→６０符
　55　→７０符

３０符の確率が９０％
対局のスパイスとして跳ねる程度にしておきました。計算表は…載せなくていいかな？




【流局や振込、見逃しについて】
基本は
１位判定のコンマが同数で２人以上→１位がテンパイ、残りはノーテンで流局
振込判定のコンマが同数で２人以上→総合雀力の低いほうが振込
和了り見逃しの場合は和了りを見逃した人のみをテンパイにして流局


基本雀力＋調子＋α、特性による加算（もしくは減算）＋コンマ＝が

・全員１１５以下のとき→ゾロ目和了りの場合を除いて全員ノーテンで流局

・コンマ１位のキャラの計算結果の１の位が０でその時の判定コンマが６０以下のとき　
例　基礎雀力が７５　 コンマが４５　７５＋４５＝１２０
　→ゾロ目和了りと打点が役満の場合を除いてそのキャラと他の１の位が０のキャラをテンパイにして流局。

【調子判定制度】

対局前にコンマ反転判定

コンマ　９５〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９６→◎好調＋４　　　
コンマ　１１〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜１０→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

【対局でもらえる経験点】
コンマに補正を加えた値分もらえます

雀力補正(対戦相手の平均総合雀力で判断)
自分の雀力と同じ→×１
自分より１つ下→×２/３
自分より２つ以上、下→×１/２
自分より１つ上→×１．５
自分より２つ以上、上→×２


順位ボーナス
１位→×１．３
２位→×１．１
３位→×１
４位→×２/３


その他
役満→×１．３
相手を飛ばす（１位のときのみ）→×１．３
焼き鳥→×２/３
無失点→？？
あとは、状況見て適当に補正を入れます

＜現清澄メンバーステータス＞

京太郎

基礎雀力　B+（８２）１１０/３５０　 全国トップレベル、マジか？　
学力　　　B （７１）２８/２００　　 学年２位、とっちまったぜ！
話術　　　B （７６）９８/２００　　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　C （５２)　８１/１２０　　家事とかには自信あるぜ。そこそこ
ストレス　２/２０
総合雀力　A
称号　五人目、遅れてきた怪物

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に＋１５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−４

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２つ上がる。
また偶数局の打点判定に＋１０。ただし、打点が８１以上の時は発動しない
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−２

芽生え【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×１を判定にプラスする。

芽生え【ＳＳを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。１位のとき、あるいは全員

の点数が同じ時は発動しない。




まこ
基礎雀力　B（７２）１８９/２００　 全国エースレベル
学力　　　C（６５）　　　　　　　人よりは頑張っとるのお （王者の髪留め補正で＋５）
話術　　　D（４０）　　　　　　　まあ、一般的かのお
雑務　　　D（４０）　　　　　　　可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス　０/２０
総合雀力　A-
称号　清澄の新主将

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）

芽生え【二代目の意地】
打点が満貫以下の場合は＋９、跳満以上の場合は打点が１つ上がる

所有アイテム
・はるるのかりんとう
・尭深のお茶
・やえの髪留め
・緑の短冊
『受け継いだものを守りたい
　　　　久が残してくれたものをこのまま残したい
　　　　　　　みんなと楽しく、仲良く　時に厳しくするけれど
　　　　　　　　　　　皆とインターハイに行って、勝ちたい。必ず優勝する』

・久のレポート

咲
基礎雀力　B+（８６）２３４/３５０　全国トップレベルだって！

学力　　　D （３１）　　　　　　　 ふ、普通にやってるよ
話術　　　E （２６）３４/７０　　 しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務　　　E （２７）５８/７０　　　あまり得意じゃないかも…（ハギヨシの執事グッズで補正＋３）

ストレス　０/２０
総合雀力　S-
称号　嶺上開花使い、チャンピオンの妹、　 　　　　

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がり、四翻以下の場合、符が40になる。
二回（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がり
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる（ロン扱い）
四回目で役満を和了ると、このαはリセットされる


特性【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる

。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
・自分の符コンマを±５０まで自由に調整できる。
※咲ちゃんは、通常は【点数調整】を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。


所持アイテム
・ハギヨシさんの執事グッズ（ソーイングセット、お料理本、救急箱が入ったポシェット）
・水色の短冊
『私はみんなともっとたくさん麻雀がしたい
　　　　強い人と—それは強い人とやると楽しいから。わくわくするから
　　　　　　でも今年は大好きな麻雀をみんなとずっとやっていたい。そして、今年も優勝したい』

・久のレポート

優希
基礎雀力　B（７１）５３/２００　全国エースレベルだじぇ！
学力　　　F（１５）　　　　　　全然勉強わからないじぇ…
話術　　　D（４６）４８/１００　普通に話せるじぇ
雑務　　　E（３０）　　　　　　あまり得意じゃないじょ…
ストレス　０/２０
総合雀力　B　
称号　清澄のレッドガール、タコスっ子

特性【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

sinα【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０となる。ツモ和了りの時打点が２つ

上がり、ロン和了りのとき打点が１つ上がる。
また、判定で南一で−１７、南二、三局で−１６、南四局で−１１となる。それぞれ打点は１つ下がる

所持アイテム
・赤の短冊
『今年こそはみんなの足を引っ張らない
　　　　　　　力強い、でも粘り強い麻雀が打てるように
　　　　　　　　　　　そして——インターハイ２連覇を目指す』
・久のレポート

和
基礎雀力　B（８５）１６/３５０　　全国エースレベルらしいですね
学力　　　B（８５）　　　　　　　きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術　　　D（３１）５９/１００　　まあ、一般人ですね
雑務　　　D（４５）１５/１００　　別に普通にやりますよ
ストレス　０/２０
総合雀力　A
称号　のどっち、最強デジタル

熟練【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価でゾロ目あるいは１２、２３、３４、４５、５６、６７、７８、８９が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。

特性【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。効果を受けるαも希に存在する。

所持アイテム
・トヨネのお人形(アネックマ)
　かわいい。机に置いておくタイプのクマの編みぐるみ。ストレスが溜まる時、その数値を１減らせるようになる。
　合計１０軽減したとき、ぬいぐるみが痛み、効果を失う。残り１０。

・青の短冊
『今年もインターハイ優勝します。誰がなんと言おうとこれだけは譲れません 』

・久のレポート

久
基礎雀力　B （７７）　全国エースレベルよ、ふふっ
学力　　　B （７７）　きちんとやってるわよ、学生の本分だからね。え？サボり？大事なのは単位よ！
話術　　　A （９２）　お前は心でも読めるのか？って言われたことあるわ…そんなわけないでしょ？（ニコ）
雑務　　　C （６８）　普通に家事とかには自信あるわよ。やらないけど
総合雀力　A
称号　名将、死神（一のみ）

特性【悪待ち】
４４、７７での和了り確定が適用されず、００、５５で和了りが確定する。
誰かがゾロ目での和了りが確定したとき、その相手から直撃で和了ることができる。

特性【臨機応変】
どちらか選択して発動できる
・相手全員が自分より雀力が低い場合、判定に＋２５、打点は２つ下がる
・自分より雀力が高い相手が２人以上いる場合、判定に＋１０

所持アイテム
・紫の短冊
『清澄高校優勝、再び、願ってるわ 』

＜京太郎所持アイテム＞　
・『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著：小鍛冶健夜 全６章読み終わり→本屋で購入　
・『世界一になれなかった私、絶望婚活中。〜中級者編〜』→照に譲ってもらった

全６章　
著者　　　by小鍛治健夜　　　
はじめに　by福与恒子　
第一章　　with野依理沙

第二章　　with大沼秋一郎
第三章　　with瑞原はやり
第四章　　with南浦プロ
第五章　　with戒能良子
第六章　　with藤田靖子
おわりに　by小鍛治健夜＆福与恒子

・『世界一になれなかった私、婚活休止中。〜上級者編〜』→照に送ってもらった

全６章　
著者　　　by小鍛治健夜　　　
はじめに　by小鍛治健夜　
第一章　　with愛宕洋榎

第二章　　withエイスリンウィッシュアート
第三章　　with？？？
第四章　　with？？？
第五章　　with？？？
第六章　　with？？？
おわりに　？？？？？


・『過去の牌譜』亦野、純、数絵を研究済み

・『宥姉のメガネ』
→お守り効果：調子判定に常に＋５（この効果は３回まで使用可能。実際に調子が上がったとき『普通→好調など』のみ回数が減る。３回使ったらこのメガネは壊れる）→ヒビが入って効果を失っている

・『菫のミサンガ』
→お守り効果：４４を一度回避→回避後ミサンガが切れる→使用済み

・『淡のチューインガム（グレープフルーツ味）』
→２粒分（２回）使えます。試合前に使用するかの選択肢を出します。効果は一回づつAとBのどちらか選択可能
A：自分の判定に＋８　B：対戦相手全員の判定に−５。残り一粒

・『晴絵のお守り』
→対局で振り込んだとき、それをコンマ３位に向けることができる（発動は任意、２回まで使用可能）
　使い終わったら、効果を失う

・『照のプリン』　　　　　　
食べると基礎雀力が１上がるプリン。カラメルソースが美味しい。照のお気に入り。
当然だが食べるとなくなる。→ごちそうさまでした

・『オレンジの短冊』
もっともっと強くなって『チームの柱』なりたい
　　　　そして、自分がみんなをリードして、インターハイ２連覇に貢献します

・『久のレポート』
丸暗記している

・『特注シャーペン』
手に入れた時に学力が２上がるシャーペン。都が買ってくれた
細身で、シルバーのフォルム、握りやすいグリップ。そして軽すぎず、重すぎないバランスのとれた形
よく見ると英語でロゴが入っていた。ブランド物か？

・『お守り』
半βを強化するお守り。都がテスト好成績祝いに買ってくれた。
もっと積極的に、物事にぶつかってほしい。そんな思いが込められている

・『参考書』
テスト好成績祝いで父にもらった。国数英。



＜称号とトロフィー＞
称号
・【五人目】←県大会まで
・【遅れてきた怪物】←県大会決勝後

トロフィー
・県大会決勝ＭＶＰのトロフィー
・県大会決勝区間賞総合１位のトロフィー
・県大会決勝ゴールドハンド獲得時のトロフィー→次の岩子イベントで半βが覚醒しやすくなる

県大会トーナメント表

＜長野県大会Ａブロック一回戦＞

得点推移

＜長野県大会Ａブロック二回戦＞

得点推移

＜長野県大会団体決勝＞

得点推移


獲得点数、各タイトルなどを見たい方は言っていただければ

＜女の子関連＞

連絡可能相手　
咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、

洋榎、衣、ハギヨシ、宥、竜華、霞、やえ、晴絵


ネト麻で対戦した相手　泉（３回）　玄　すばら（２回）、怜（２回)、胡桃、憧
二回以上の対戦で連絡先を交換できるようになります。当然対戦済み扱いに


【好感度】
G：　０〜１０　…………近づかないで
F：１１〜２０ ああ、須賀君っていたね、
E：２１〜３０ 須賀ね、友達かな？
D：３１〜５０ 須賀くんね、いい人だよね（無自覚の人もいる）
C：５１〜７０ えっ、須賀君のことなんか…異性として意識するライン　好きかも
B：７１〜７９　京太郎が好きです
B+：８０〜８９ ……大好き→鈍い京太郎ですら気がつくライン。ここから判定厳し目に
A：９０〜９９ 大好き、京太郎がいないと死んじゃうよ…女の子から告白するライン


【好感度早見表】

A→いない

—————————　【女の子から告白しちゃうライン】

B+→和（Aまであと３）

—————————　【鈍い京太郎が気づいちゃうライン】

B→照（B+まであと３）、咲
C→優希（Bまであと１）、豊音、エイスリン、胡桃

—————————　【異性として意識するライン】

D→菫（Cまであと６）、久、塞、淡、シロ、憧、晴絵、玄、有、やえ、衣、初美、霞、誠子、憩。洋榎、竜華、

煌、哩、健夜、透華

—————————　【恋人の選択肢として認識するライン】

Eまこ、穏乃（二人ともCまであと１。あくまで恋愛感情ないだけで、嫌いなわけではありません）


和＞＞＞照＞咲＞優希＞＞＞トヨネ＞エイスリン＞胡桃＞菫＞久＞塞＞淡＝シロ＞憧＝晴絵＞玄＞宥＝やえ＝衣

＞初美＝霞＝誠子＝憩＞洋榎＝竜華＝煌＞哩＝健夜＝透華＞穏乃＝まこ

＜このスレ特有の事情＞
・まこと洋榎は貧乳を気にしている
・久は雷が苦手
・数絵は明石焼きが好き、食べると東場でパワーアップ
・京太郎はG（生き物）が苦手
・穏乃と健夜とやえはツール・ド・フランスに詳しい
・京ちゃんの母の名前が都（みやこ）父は未定





前スレから大幅にテンプレを改訂してます。
もしあれ、って思ったときは遠慮なくどうぞ。だいたいテンプレでなんとかなりますが



【テンプレ早見表】


>>5→ステータスについて

>>6→今後の日程について

>>7->>9→麻雀システムについて

>>10->>12→清澄メンバーの現在ステータス

>>13→所持アイテムについて

>>14→県大会の結果

>>15→好感度について（好感度を見やすく？しておきました）



以上ですよー
wikiとか作ったほうがいいのかな…？
時間あったら、作ろうかな…（未定）

>>5と>>6が逆だ…


【新テンプレ早見表】

>>4→スレの流れについて

>>5→今後の日程について

>>6→ステータスについて

>>7>8>>9→麻雀システムについて

>>10>>11>>12→清澄メンバーの現在ステータス

>>13→所持アイテムについて

>>14→県大会の結果

>>15→好感度について（好感度を見やすく？しておきました）

前スレのレポートの結果、正しくはこうでした

雑務→４÷２＝２↑
雀力→１９÷２＝１０↑

基礎雀力　B+（８２）１００/３５０→B+（８２）１１０/３５０
雑務　　　C （５２)　７９/１２０→C （５２)　８１/１２０

３→雑務半分　話術半分


「ねえねえ、京太郎。母さんのこの服、どう？インタビューにふさわしいと思う？」

ワンピースをちらつかせながら、ドアの隙間から覗いてくる

インタビュー、俺が受けるんだけど…

「…いいんじゃない？それより」

「なに？」

「…実務スキルが上がりながら、トーク力が身につく方法ってない？」

「なになに、どうしたの？京太郎が母さんに頼るなんて珍しい！」

目をキラキラさせて、こちらに近づいてくる

こっちに進撃してこないでくれ、母さんもデカイからちょっと怖い

「そうね…」



都が提案したのは


１私と家事をしながらお話よ！
２私とおしゃべりをしながら家事しましょう！
３バイトでもしたら？

＋１

進行にまったく影響なし

「私とおしゃべりしながら、家事をしましょう！」

「……えー」

「京太郎、嫌…？母さんとおしゃべりするの…」

「全然心揺れない涙目だなあ」

慣れちゃったのかな、泣き真似に。ああ、大人になっちまった

「でも、おしゃべりしながら同時に家事を手伝うのって、結構大変よ？」

「…そうかもだけど」

「じゃ、決定ね！したくなったらいつでも呼んでね！」

「了解。ありがと母さん」

—六月三週　休日午後—


１麻雀の本を読む（雀力）
２ネト麻をする（雀力と対局）→二回以上対戦した相手の連絡先を得ることができる、
３過去の牌譜　（雑務半分、雀力半分）→研究したキャラを「対戦済み」扱いにすることができる
４久のレポート（学力半分、雀力半分）
５久と対話型練習（話術半分、雀力半分）
６家事を手伝う（雑務）
７家事を手伝いながら都とおしゃべり（雑務半分、話術半分）→何度か選択で、新しい練習方法を開発
８勉強する（学力）
９家族と話す（話術）
１０休も…（ストレス-２）現在ストレスも２



＋２　
４４、７７で

２→ネト麻をする

＋２で出現キャラ　咲キャラ誰でも

４４、７７で

アコチャー（２回目なのでチャット可能に）


＋１のコンマ一桁番目のスレの （０は１０）
＋２のコンマのレス番号からの流用コンマ（００は１００）
＋３反転で京太郎の調子
＋４反転で憧の調子

同時ににモブの強さは反転なしで判定

モブ１＋１
　 ２＋２

コンマ反転
００〜３４→雀力　６０
３５〜８０→雀力　５０
８１〜９９→雀力　７０


４４、７７以外のゾロ目でさらに雀力＋５
４４でまさかのもうひとりの咲キャラ登場

９スレ目の５９レス番からの流用コンマ

調子は京太郎が絶好調で
　　　憧が普通

モブ１　雀力５０
モブ２　雀力５０

京太郎
基礎雀力　B+（８２）１１０/３５０　 全国トップレベル、マジか？　
総合雀力　A
称号五人目、遅れてきた怪物　

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に＋１５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−４

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２つ上がる。
また偶数局の打点判定に＋１０。ただし、打点が８１以上の時は発動しない
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−２

芽生え【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×１を判定にプラスする。

芽生え【ＳＳを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。１位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。


新子憧
基礎雀力B（７６）
総合雀力B+
称号　鳴きの新子

特性【速攻】
コンマ判定が２位の時、打点を３つ下げて代わりに上がることができる。ただし、次の局の判定に−２０。

特性【熟練】
順位が１、２位のとき全員の判定に−３。
順位が３、４位のとき自分の判定に＋５。




＋１〜３で多数決

１α
２半β

αですね。
ちょっと新システム試しがてら書いてきます

こっから流用コンマ
席決め

京太郎　７９
憧　　　８５　　　
モブ１　１１
モブ２　７４


憧　　：２５０００
京太郎：２５０００
２　　：２５０００
１　　：２５０００



東一局　親：憧

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋４９-１＝１２４↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
☆京太郎　　８２＋２９＋１５＋８＝１３４↑↑↑↑↑↑
２　　　　５０＋１４＝６４
１　　　　５０＋３２＝８２
打点　 　８０で満貫　憧が京太郎の和了りを奪う【速攻】で三翻　ツモで２０００オール


憧　　：３１０００
京太郎：２３０００
２　　：２３０００
１　　：２３０００



東一局　一本場　親：憧

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】特性【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋４７-１-２０＝１０２↑↑↑↑↑↑↑↑↑
☆京太郎　　８２＋８７＋１５-３＋８＝↑↑↑↑↑↑
２　　　　５０＋４７-３＝
１　　　　５０＋５０-３＝
打点　 　１で一翻　憧が京太郎の和了りを奪う　ツモで６００オール


憧　　：３２８００
京太郎：２２４００
２　　：２２４００
１　　：２２４００

東一局　二本場　親：憧

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】特性【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋６８-１-２０＝１２３↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
☆京太郎　　８２＋３０＋１５-３＋８＝１３２↑↑↑↑↑
２　　　　５０＋２８-３＝７５
１　　　　５０＋７３-３＝１２０
打点　 　１０で一翻　ロンで２を直撃　２１００


憧　　：３４９００
京太郎：２２４００
１　　：２２４００
２　　：２０３００



東一局　三本場　親：憧

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】特性【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋００-１-２０＝５５
京太郎　　８２＋９０＋１５-３＋８＝１９２↑↑↑↑↑↑↑↑↑
２　　　　５０＋９１-３＝１３８
１　　　　５０＋４８-３＝９５
打点　 　ロンで憧を直撃　８６で跳満　１２９００

京太郎：３５３００
１　　：２２４００
憧　　：２２０００
２　　：２０３００



東三局　親：２

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋６９-１＋５＝１４９↑↑↑↑↑↑
☆京太郎　　８２＋３５＋１５＋８＝１４０
２　　　　５０＋３９＝８９
１　　　　５０＋７０＝ １２０
打点　 　６５で四翻　ツモで２０００３９００

京太郎：３３３００
憧　　：２９９００
１　　：２０４００
２　　：１６４００

南二局　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋３９-１-３＝ １２１
☆京太郎　８２＋３９＋１５＋８-３＝１４１↑↑↑↑↑↑
２　　　　５０＋８２-３＝１２９
１　　　　５０＋７９-３＝１２６
打点　 　２２で二翻　ツモで１０００オール


京太郎：３６３００
憧　　：２８９００
１　　：１９４００
２　　：１５４００


南二局　一本場　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】特性【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋５１-１＝１２６ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
京太郎　　８２＋６５＋１５-３＝１６０↑↑↑
２　　　　５０＋１-３＝４８
１　　　　５０＋５４-３＝ １０１
打点　 　７７で満貫　【速攻】で京太郎の和了りを奪い、二翻に　ツモで１１００６００

京太郎：３５２００
憧　　：３１２００
１　　：１８８００
２　　：１４８００


南四局　オーラス　親：１

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 芽生え【宥姉のメガネ】特性【熟練】特性【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

憧　　　　７６＋５０-１-２０＝ １０５
京太郎　　８２＋１６＋１５-３＝１１０
２　　　　５０＋８０-３＝１２７↑↑↑↑↑↑
１　　　　５０＋４３-３＝９０
打点　 　２２で二翻　ロンで１を直撃　２０００



京太郎：３５２００
憧　　：３１２００
１　　：１６８００
２　　：１６８００


-終局-


書いてて思うけど、憧は強いな…
途中計算ミスったけど、順位に影響ないのでそのままで

１位→×１．３
総合雀力B+、C、Cで平均Bぐらい→下で×２/３



＋１、２の平均コンマ

計算結果６８↑

京太郎
基礎雀力　B+（８２）１１０/３５０→B+（８２）１７８/３５０



京太郎「つ、つええ、このアコって人…あとちょっとでまくられてたな…」

kyo：ありがとうございました

アコ：どうも〜

１：ありがとうございました

２：乙でした

京太郎「…なんか、やたら鳴きが上手くて、新子さんそっくりだったな…」

京太郎「名前もアコだし、まさか本人だったりして」

京太郎「いやいやまさか…」

京太郎「………」


１電話してみよう（イベ一回）
２いや、気のせいに違いない


＋２　４４、７７で

また忘れてた…

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

「はあ〜この人、強かったなー。あとちょっとだったんだけど」

prrrrrrrrprrrrrrrrr

「ん、シズかな？」

【須賀京太郎】

「ヴぇ！？え、え…なんだろ、こんな時間に…というか、電話なんて…」

ﾋﾟｯ

「もしもし…」

「こんばんは」

「こ、こんばんは」

「お久しぶりです、突然電話してすいません」

「久しぶり、ね。こうしてお互いの声を聞くのは…」

「合宿以来でしたっけ？」

「うん…元気？」

「元気です。ちょっと聞きたいことがあるんですけど」

え、なに？え、好きな人はいる？とか？

いやいや、そんなわけないでしょ、何考えてんの私！

「いえ、さっきまでネト麻やってたんですけど…」

「ネト麻？私もやってた」

「アコさんって、新子さんですか？」

「なんだ〜kyoって須賀君だったんだ。強くなったねー」

「いえ、まだまだですよ。あと少しで負けるかと思いましたし」

「そーいうの勝った人が言ったらダメだと思うなー」

「…確かに。すいませんでした」

「んーそれでわざわざ連絡してきてくれたんだね、どーも」

なんだ、そういうことね

「用事はそれだけ…？」

「え、あの…」

何、今の聞き方…私感じ悪っ

あーもう、こいつの家に泊まったときから頭の中ぐしゃぐしゃになって…

最近落ち着いてきたと思ったのにな



話術補正で＋１０　ストレスで-２

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　用事がなきゃ、かけちゃだめですか？→＋３
成功　　ちょっとお話しましょうよ→＋２
普通　　えっと、大会はどうでしたか？→＋１
失敗　　よ、用事はないです…→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

７８＋１０-２＝８６で判定大成功　ストレス２→１


「えっと…」

「ごめん、嫌な言い方して。気にしないで、それじゃあ」

「ちょ、ちょっと待ってくださいよ！」

「用事がなきゃ、電話しちゃいけないんですか？」

「……」

「そ、そんなことないけど…」

「県大会前日のメールのお礼とか、大会の結果はどうだったとか
　そりゃ口実なんていくらでも捻り出せますけど…
　久しぶりに新子さんと話したかった、それじゃだめですか？」

「……」

「ダメじゃない、です…」

「じゃあ、もっと話しましょうか。実はお昼からちょっと予定があるんですけど、
　それまで暇なんですよね」

「ふ、ふーん…じゃあ、付き合うわよ。その予定の時間になるまで」

「ありがとうございます」

「ねえ、あのさ…」

「なんですか？」

「私にいつかけてもいいよ……別に嫌じゃないし」

「分かりました」

「あとさ、もっとフランクに話してよ」

「敬語をやめてほしいってことですか？」

「うん」

「私、仲良くなりたい人と敬語で話すのは嫌、だから…」




憧の好感度が大きく上がった（久に追いつく）

このあと、憧と京太郎はインタビューの時間が近づくまで話しました

今日はここまで、次はインタビュー受けて、休日を終えて

本選に突入します

>>5 を見てもらえば分かるように、本選でさらに１２名選抜して、そこから５名を選び抜きます
　　
方式はまた後日


今トーナメント表を作ってるんですが

できればＡＡを使ってスレ上でやりたいんですけど
いい感じのソフトはありますかね…
ググって作ったはいいものの、コピペするとどうしてもスレ上ではズレてしまいます
何かいい方法を知ってる方がいれば教えてくださると助かります…


質問などあれば、ではおやすみなさいー

確かにちょっと速攻は強いかもですね
でも、京太郎はそれでも１位なので…モブの弱さも合わせれば、まあギリギリOKでないかと
フィッシャーは、確かに弱い。清澄の成長に合わせて、他の高校も少しは強くするので、強化する予定でいます


つづき

>>77
酉、酉

>>78 忘れてたありがとう




西田「どうもーこんにちは」

「あら、こんにちは。私、京太郎の母で都と申します。ゆっくりしていってくださいね〜」

西田「ご丁寧にありがとうございます。すいません、急に押しかけるようなことをして」

「それだけ息子が期待されてるということですから…私としては、すごく嬉しいんですよ〜」

西田（…美人だし、優しそうだし…いいお母さんなんだろうなあ）

「暑いですし、麦茶はどうですか？」

西田「ありがとうございます。いただきます」

「いえいえ〜」

……俺抜きで、淡々と会話が進んでる

母さんはこういう対応上手いというか、素であれ話してるんだよな…

あれ、もしかして母さんってすごいのか？

西田「お待たせしました、須賀君。君は世間話とかする方かな？」

京太郎「はい、人と話すの好きですよ」

西田「そっかーなんか君、垢抜けてるよねー」

京太郎「そう、ですか…？」

西田「だって、髪の色は個人の自由とはいえ、金髪だし、服もなかなかイケてるし…」

京太郎（髪は母さんからの遺伝で、服はインタビューのために
無理やり母さんに着せられた。なーんて言えない空気だ）

京太郎「そうかもしれないっすね…」

西田「やっぱり、きっとモテるんでしょうね〜」

「私の子ですから！（鈍いけど…）」

西田「麻雀もモテたくて始めたとか？」

京太郎「違いますよ、そんなわけないじゃないですか！」

西田「冗談冗談、でも麻雀初めて女の子の友達は増えたんじゃない？
　　　やっぱり競技人口は女子が圧倒的に多いからさ」

京太郎「……否定できないっすね」

西田「でしょーじゃあ、こんなノリでインタビュー始めちゃおうか！」

京太郎「よろしくお願いします」


京太郎「先に聞いておきたいんですけど…まだ個人戦が終わってないのに、
　　　　どうして今なんですか？本選で俺、散々な結果になるかもしれませんよ？」

西田「んーまあ確かにそうなんだけど」

西田「他の記者を出し抜いて取材しちゃおうと思ってね。君が個人戦で結果出したあとだと、
　　　すごい数の記者があなたに群がって、十分に話が聞けないかもしれないでしょ？」

西田「業界用語で言うと『事前取材』ってやつ。君の実力を見込んでね！」

京太郎「なるほど…マスコミの世界って大変そうですね」

西田「私もマスコミの端くれだからね。あともう一つ…私にもプロの知り合いはいるの」

西田「その人に…まあ、これは言わないでおいた方がいいか」

京太郎（すっげー気になる…プロって誰だろう）

西田「他に聞きたいことはある？」

京太郎「いえ、特に…」

西田「じゃあ、今から３つくらい質問するから、気楽に答えてくれるかな？」

京太郎「３つでいいんですか？」

西田「今日は事前取材だから、かまわないわ。まず始めは…」

　　

　　　【あなたの持ち味を教えてください】

京太郎「持ち味…」

西田「ようするに、強みよ。麻雀打ってて、これだけは負けないってことはある？」

西田「別に麻雀じゃなくてもいいわよ、あなた自身に関することでも」

京太郎「そうですね…」






何と答えるか

１努力する才能があること
２誰にも負けない圧倒的雀力
３成長スピード。理解の速さ。２ヶ月でここまで強くなったので
４誰より機転がきくこと。その場の対応力
５自由安価（下ネタやひどすぎるのは２番目に大きいコンマ）


＋１〜３で最大コンマ



インタビューの答えた結果は、今後の話の展開というか
回答内容が展開に若干沿う、程度のものなので気楽にどうぞ

…なんだろう、俺の強みって

やっぱり２ヶ月でここまで強くなったことかな

合宿でもみんなに言われたしなあ…清水谷さんにも、白水さんにも

自信をもって回答できるという点では、これが一番だ



京太郎「成長スピードです。初心者同然だった４月の頃から…
　　自分でいうのもなんですが、短期間ここまで強くなれたことは
　　他の方にもよく言われてることなので」

西田「ふむふむ。確かに驚異的だねー初心者も同然だって聞いて清澄は今年はダメかな
　　　って私も思ってたからなあ……君の対局を見るまではさ」

西田「おっけおっけー。【驚異的な成長スピード】…っと」
　　」
西田「…じゃあ次、二つ目ね」

　【あなたが憧れている選手は誰ですか】

西田「どう？あ、そもそもそういう人はいなかったり？」


１まだいません。麻雀歴も浅いので
２います（人も指定）


＋１〜３で最大コンマ

憧れてる選手、かあ…うーん…

なんだろう、やっぱり照さんかな

俺がここまで強くなれたのはもちろん自分が努力したからなんだろうけど

その努力を支えてくれたうちのひとりは、照さんだよな

あの本を２冊も譲ってもらったわけだし…そういえば初めて会った時も１冊目を買った直後だったな、懐かしい

それに練習試合では個別特訓までしてもらったし、いろいろ話もしてくれてお世話になりっぱなしだ

正直大沼プロとか南浦プロとか本での対談みてすげーかっこよかったから迷うんだけど…

あと清澄のみんなにはもちろんお世話になってるけど憧れってのはちょっと違う気がするし…

今回は、照さんにしよう。次があるか分からないけど

京太郎「えっと、照さんですかね」

西田「え、照って宮永照？というか、照さんって、須賀君チャンピオンと知り合いなの？」

京太郎「あー…ちょっといろいろありまして。親しくさせてもらってます」

いろいろってレベルじゃないんだけどな。そりゃもう、同じ空間で一夜を共に過ごすくらいなもんですよ

西田「へえ…でも、なんかあのチャンピオンと知り合いってのは納得」

京太郎「…どうして、ですか？」

西田「短期間で強くなるには、あなたの才能ももちろんだけど、
　　　多少のバックアップは必要でしょ？あのチャンピオンが味方なら、心強いだろなって」

……照さんがけっこうなおっちょこちょいなことは世間では知られてないんだろうな
たぶん知ったら相当ショック受けそうだ、俺もびっくりしたもん


西田「憧れてるのは、やっぱりあの強さ？それとも…人柄？」


１強さです
２人柄です


＋１〜３で最大コンマ

京太郎「人柄です」

西田「えっ…それは意外だなあ。なんでなんで？？」

京太郎「俺が２ヶ月で強くなったことも関係あるんですけど…」

西田「うんうん」

京太郎「俺、照さんと対局したことないんです。だから、まだ強さを実感したことがなくて…」

西田「去年の対局とか見て…あ、そうか。その頃はまだバリバリの初心者なわけか」

京太郎「そういうことです。まあ、きっと強いんだろうなーくらいには思ってましたけど」

西田「人柄、ね。あなたの努力を支えてくれてた、いい人って感じかな？」

京太郎「そうです。話すと長くなるんですけど…」

西田「んーまあそれはまた今度聞くことにしようかな。とりあえず回答は宮永照ってことで」


西田「それじゃ最後」

　【今年のインターハイの目標と意気込みを教えてください】

西田「どう？ばばーんと答えちゃっていいよ？」



１団体個人完全制覇。絶対勝ちます
２団体は優勝、個人戦はできればいいところまでいきたいです
３まあ、両方そこそこに…
４自由安価（ひどすぎるのは２番目に大きいコンマ）



＋１〜４で最大コンマ

京太郎「団体は優勝、個人戦はできればいいところまでいきたいです」

西田「無難な回答ね…団体は清澄高校伝説、再び。
　個人戦は短期間で培ったその実力でどこまでいけるか試してみたい、ってとこかしら？」

京太郎「そうです。俺の言いたいことを、上手に要約しててびっくりです」

西田「どうも、何年も記者やってると、こういうのが身につくのよ」

西田「質問は以上よ。あなたから逆質問とかあるかな？」

京太郎「えっ…」



１ないです
２さっき言ってたプロって？
３他の長野県の選手でインタビューしてる人はいるんですか？


＋１〜３で最大コンマ

京太郎「さっき言ってたプロって？」

西田「うーん、内緒！個人戦で勝ち進めばきっとわかるわよ！」

京太郎「…すごく気になってきました」

西田「まあまあ、今日ですべてを知ることはないって！
　　君とは長い付き合いになるかもしれないし！
　　人付き合いまで急成長することはないでしょ？」

京太郎「…なんか丸め込まれてるような」

西田「気にしない、気にしない！もういいわね？」

京太郎「はい…」

西田「今日はありがとう。じゃあ、次の訪問先があるから失礼するわね」

京太郎「はい。今日はありがとうございました」

西田「いえいえ、こちらこそご協力いただきありがとうございました。
　　　個人戦での活躍も大いに期待してるからね。頑張って！」

京太郎「はい。これって記事になったりするんですか？」

西田「するときはちゃんとあなたに許可取るから、心配しないで」

京太郎「分かりました」

「…京太郎、お疲れさま」

京太郎「うん。案外早かったなあ」

「なんというか…京太郎って本当にすごかったのね。私、いつもの感じで茶化す気も起きないわ」

京太郎「茶化すつもりだったんだ…」

「本当に、よく頑張ったわね。母さん本当に嬉しい。ねえ、久しぶりにギュってしていい？」

京太郎「……いいけど」



それから、母さんに一杯褒められた。撫で回された。でも、嬉しかった

なんか、頑張ってきて良かったなあ

本選も、絶対勝ちたい

いろんな人に期待されてるって思うと、ますますそう思う

さっきはああ言ったけど、個人戦も優勝する

———ーぐらいの意気込みで、いないといけないんだ、きっと

—六月三週　休日夜—


１麻雀の本を読む（雀力）
２ネト麻をする（雀力と対局）→二回以上対戦した相手の連絡先を得ることができる、
３過去の牌譜　（雑務半分、雀力半分）→研究したキャラを「対戦済み」扱いにすることができる
４久のレポート（学力半分、雀力半分）
５久と対話型練習（話術半分、雀力半分）
６家事を手伝う（雑務）
７家事を手伝いながら都とおしゃべり（雑務半分、話術半分）→何度か選択で、新しい練習方法を開発
８勉強する（学力）
９家族と話す（話術）
１０休も…（ストレス-１）現在ストレスは１


＋２

４４、７７で

１→麻雀の本を読む

・『世界一になれなかった私、婚活休止中。〜上級者編〜』

全６章　
著者　　　by小鍛治健夜　　　
はじめに　by小鍛治健夜　
第一章　　with愛宕洋榎

第二章　　withエイスリンウィッシュアート
第三章　　with？？？
第四章　　with？？？
第五章　　with？？？
第六章　　with？？？
おわりに　？？？？？


第三章のキャラ

元３年生を一人指定


＋１〜３で最大コンマ

京太郎「…そのために、強くなろう。差し当たっては…」

京太郎「久しぶりにこの本を、開こうか」

重い…著者の想いが詰まってるんだろうな。この本にどんな想いを込めて書いたんだろう

京太郎「今日は第３章…」

————

健夜『こんにちは』

菫『こんにちは』

健夜『今日は来てくれて、ありがとうね』

菫『いえ…私なんかが小鍛治プロの著書に載るなんて…恐れ多いです』

菫『今日は酷評される覚悟で来ております』

健夜『ええっ、そんなことしないよ！？』

KOKO(………)

菫『とはいえ、全力で頑張らせていただきます。よろしくお願いします』

健夜『うん、よろしく』

健夜（やったー、今日は当たりの子だ！！！）

健夜（のんびり、じっくり話が聞けそう！）


—————


京太郎「弘世さんだ。今日は安心して読めそうだなあ」




＋１、２の平均コンマ

５８↑

京太郎
基礎雀力　B+（８２）１７８/３５０→B+（８２）２３６/３５０



健夜『そっか、やっと癖は見つかったんだね。よかった』

菫『はい。あれで準決勝で照に迷惑をかけたと思うと…心苦しいです』

健夜『…今年のインターハイは、残念だったね』

菫『いえ、麻雀は負けることもあるスポーツですから…とはいえ、王者の名は奪われてしまいました』

菫『それは少々、悔しいですね…去年まで私はレギュラーじゃなくて』

菫『レギュラーになって部長を任された今年から、これですから…』

健夜（………）

健夜（負けることもある、か…そう、なんだよね）

健夜（いつ、最後に負けたっけ…あの、世界大会の時だよね…）

健夜（…国内で私を倒せる人、いつか現れるのかな…）

菫『…小鍛治プロ？』

健夜『は、はいっ。ごめんね、ぼーっとしちゃって』

健夜『今後はどうするつもりなの？』

菫『大学に進学して、麻雀を続けようと思っています』

健夜『なるほど、どこの大学？』

菫『一応、名門の…東京の大学です』

健夜『麻雀推薦？』

菫『いえ…私は一般で入ろうと思ってます』

健夜『なるほど…頑張ってね、応援してるから』

菫『ありがとうございます』


—————


京太郎「……」

京太郎（…小鍛治プロに勝つためには、どうしたらいいんだ？）

京太郎（というか、どれくらい強いんだ？）

京太郎（…照さんにしろ、小鍛治プロにしろ…俺、本当に強い人と、まだ戦ったことないんじゃ…）

一日の行動は終わり


最後に連絡を取る女の子を二人


一人目

連絡可能相手　
咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、

洋榎、衣、ハギヨシ（話術）、宥、竜華、霞、やえ、晴絵


＋１〜３で最大コンマ

また忘れた…新しく始めたシステムとはいえ多すぎる…

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

京太郎「…ってことなんだよ」

優希「なるほどな。確かに、先鋒は手ごわい選手ばかりだったじぇ」

京太郎「だよな。でもインハイでまた俺が先鋒になったらさ」

京太郎「今までみたいに上手くいかないんじゃないかって…」


　
　第三章を見終えてから、自分が本当に強い人と戦ったことがないのではないかと気がつく

　今まで戦った人で一番強かったのって誰だろう、そもそも強いの定義ってなんだろう

　いろいろ考えてると頭が混乱してきて、言いようのない不安感が募り

　気がついたら優希に電話していた

優希「それで私に相談したというわけか…」　

京太郎「ああ…夜遅くにすまんな」

優希「気にするな、私と京太郎の仲だ！」

優希「２４時間３６５日、京太郎からの電話は受け付けてるぞ！」

京太郎「さすがに大げさだけど…でも、ありがとな」

優希「ふふん、いいってことよ。で…そうだな」

優希「ちょっとお前にクイズでも出そうか」

京太郎「クイズ…？なんでそうなるんだ？」

優希「いいから、いいから。んじゃいくじぇ」

優希「……あなたは今サバンナにいます」

京太郎「え？」

優希「いいから、サバンナにいます！それも現実世界ではなく、神経を伴わないバーチャルの世界です。
　　死んですぐにも何度も復活します。怪我をしても痛くありません」

優希「目の前にはライオンがいました。あなたの脚力では逃げられません」

優希「あなたはライオンをどうにかして倒したい。というか倒さないと帰れない。どうしますか？」



学力補正で＋１０　ストレスで-１

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　……勝つしかねーだろ→＋３
成功　　頑張る、かな…→＋２
普通　　…すぐ死にそうなんだが→＋１
失敗　　どうにもならんだろ…→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

１４＋１０-１＝２３で判定失敗


京太郎「…いや、どうにもなんねえだろ」

優希「…………」

京太郎「ライオンに素手で勝てるはずがねえし…ていうか、バーチャルの世界のことを考えてどうするんだ？」

優希「…まあ、京太郎にはまだ難しいか！」

京太郎「むっ…お前には分かるってのか？どうすればいいのか」

優希「さあ、京太郎には秘密だじぇ」

京太郎「ええ…せっかく相談したのに、秘密かよ」

優希「また時を置いてから、相談してくれれば、解説しよう。今は言ってもだめっぽいじぇ」

京太郎「…なんかよく分からないけど。お前がそこまで言うのは珍しいし、今回は我慢するよ」

優希「それに…本選は、お前ともライバルだからな。敵に塩は贈らないじぇ、京太郎は案外強いしな」

優希「よっし、私が京太郎を出し抜いて、5位になる！インハイに個人でもいくじぇ！」

京太郎「俺だって、負けないぞ。今回は初めてライバルになるもんな」

優希「遠慮はいらない、もし当たったら本気で頼むじょ」

京太郎「言われるまでもねえ。俺と当たったくじ運のなさを後悔させてやる！」

優希「ふふっ…じゃあ、また本選でな。お休み」

京太郎「ああ、お休み」




好感度、変動なし

２人目

連絡可能相手　
咲、和、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、

洋榎、衣、ハギヨシ（話術）、宥、竜華、霞、やえ、晴絵


＋１〜３で最大コンマ

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

結局よく分からなかった…なんとかインハイまでにはそういう強い人と

戦っておいた方がいいんだよな。きっと…

最近、接戦だったなって試合が少ない。それは自分が強くなったってことで喜ばしいんだけど

ああ、そうか。なんか引っかかると思ったら

小鍛治プロと一緒か。いつ、最後にボコボコに負けたっけ。だ

そこまで麻雀歴もないのに、そんな風に考えるなんて、俺もえらくなったもんだ…




prrrrrrrprrrrrrrrrr

【弘世　菫】

いい、タイミングだなあ

「もしもし？」

「…夜遅くにすまんな」

「いえ。久しぶりですね、弘世さん」

「ああ、久しぶりだ。合宿以来だな」

「そうですね、合宿以来の人が多いなあ」

「ん？他の女子とも連絡を取ってるのか」

「そうです」

「へえ…」

少し、声がシャープに。え、なんで？

「新聞、見たぞ。お前本当に強くなったんだな。驚いた」

「みんなに言われます。嬉しいんですけど、恥ずかしいですね」

「恥ずかしがることじゃないだろう。名誉なことだ」

「……そうですね。今日も記者の方がいらっしゃって」

「ほう」

「『今日は酷評される覚悟でおります』って言っておきました」

「なんだその言い方……ん？まさか…」

「ふふっ、読みましたよ、第三章」

「なるほど、照にもらったのか」

「はい。今日も楽しく勉強させていただきました」

「懐かしいな。去年のインハイの後にインタビューを受けたんだ。
　小鍛治プロとの対話…貴重な経験をさせてもらった」

「すごいですね、プロの著書に出るなんて」

「すごいのあの人だろう…私は、ただ対話しただけだぞ」




雑務補正で＋５　ストレスで-１

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　弘世さんのページだけ、切り抜いてとっておきましょうか→＋３
成功　　選ばれるのがすごいですって！弘世さん、かっこよかったです→＋２
普通　　俺もいつか選ばれたいなあ→＋１
失敗　　そうですかね→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

３２＋５-１＝３６で判定普通



京太郎「俺もいつか選ばれたいなあ…」

菫「今年のインハイの結果次第では、選ばれるんじゃないか？
　　また小鍛治プロがそういう機会を設けたらの話だが…」

京太郎「そうですね。インハイで活躍できれば、目をかけてもらえるかもしれないですね」

菫「…一応言っておくが、インタビューが大会の目的じゃないからな」

京太郎「あ、そうでしたね…なんか３冊目にもなると、だんだん俺も出たいなって思うようになっちゃって」

菫「…お前には目付役が必要なんじゃないか？」

京太郎「そうでしょうか」

菫「ああ。心配になってきた。女癖は悪そうだし…」

京太郎「いやいや、どこから降って湧いたんですか、その予想は！
　　　確かに一回弘世さんに抱きついてしまったことはありますけど…」

菫「！！！文章にして、言うな、馬鹿！変なことを思い出させるな！」

京太郎「す、すいません…」

菫「全く…私だって女なんだぞ。多少はデリカシーというやつをだな…」

京太郎「すいませんって。でも照さんと弘世さんって本当に性格違いますね」

菫「私があいつと同じ性格だったら、白糸台は崩壊してたぞ……そういえば最近どうだ、照とは」

京太郎「どうだって…仲良くさせていただいてますよ」

菫「そうか…」

菫（このバカは、鈍そうだしな…これは、照も大変だな）

京太郎「でも、たまには弘世さんみたいなクールな人と話すと気が引き締まって目が覚めますね」

菫「なんだそれ…私はフリスクか何かか」

京太郎「面白いたとえですね、それ。今度使ってみます」

菫「ふふっ…いいぞ、使っても。笑われそうだけどな」

京太郎「いえ…そんなそんな。弘世さんがそう言うように言ったって広めときます」

菫「や、やめろ、それは！」




弘世さんの声は、低くて少し怖いんだけど

不器用な優しさが所々に入り混じってる気がして、なんか安心するんだよな

自分を正しい方向へ導いてくれそうで



好感度が少し上がった（＋１）
（C＝異性として意識するラインまであと５）

今日はここまで

次から本選スタートです

書き溜めやらトーナメント表やらいろいろ作るので

２日くらい空けると思います。その間もスレは見てるので、意見や質問などあればどうぞ


ではまたー

　
テスト、これで大丈夫かな

　 　 　 ┌
　 　 ┌┤
　 　 ｜└
　 ┌┤
　 ｜｜┌
　 ｜└┤
　 ｜　 └
┌┤

｜｜　 ┌
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　 　 └┤
　 　 　 └

パソコンの調子が悪い…途中で落ちたらごめんなさい

始めます

朝、６時。とりあえず今日の天気は、極めて普通の晴れ時々曇り

休日が開けて六月最後の週が始まったが、梅雨の勢いは台風をピークに急速に収まっていった

比較的過ごしやすい穏やかな空気の中、京太郎が目を覚ます

「おはよう父さん」

「ああ、母さんがおにぎり作ってくれてるぞ、食べるか？」

「もちろん」

今日は母さんが用事でいない。父さんが会場まで連れて行ってくれる

「個人戦、頑張れよ、目標はどんな感じだ」

「うーん、いいとこまで行きたいかな」

「いいとこ、か。ずいぶん抽象的だな」

「いいとこってのはもちろん……個人戦、優勝！」

「なるほど…それはいいところだ。応援のしがいがあるな」

「だろ。それじゃ車出してよ、父さん」

「ああ」

まこ「さあ、いよいよ本選じゃの」

優希「今年は…本選に加えて、さらに決勝もあるらしいな」

和「選抜をより重層に、ですか」

咲「そのやり方がいいとは限らないだけどね…」

京太郎「なんでそう思うんだ？」

咲「んー…なんとなく。とりあえず、全員決勝に行けたらいいね！」

まこ「じゃ、各自にプリントを配るけえ、よく読むように。トーナメント表も裏に書いてある。、
　　　ルールと合わせて自分の対戦相手もしっかり確認しておくように」

長い、って人は>>184をどうぞ

【個人戦ルール】
各高校１０名まで出場可能。（今年は３５０名参加）
予選と本選があり、予選によって、３５０人→６４人まで選抜する。勝ち残った６４名のみが本選に出場可。
本選において、上位１２名を決定、さらにその１２名で決勝を行いインターハイ出場者５名を決定。

＜予選ルール＞→終了
東風戦を２０回行い、合計得点（得点と失点双方で計算）の大きさで競う。
２０回とも、対戦相手は異なる。上位６４名を選抜。

＜本選ルール＞
Ａ〜Ｄの４ブロックに分かれ、トーナメントを行う（それぞれのブロックには１６名づつ）
それぞれのブロックで順序は一回戦、二回戦、コンソレーションを行い、各ブロックから上位３名を選出する。

一回戦→１位のみが二回戦に進出することができる
二回戦→１、２位が決勝に進出することができる（ここで上位２名が決定）
コンソレーション→二回戦で３、４位になった二名と一回戦で敗退した者のうち、総合得失点上位二名が戦い、そのうちの１位が決勝に進出できる（最後の１名が決定、３位）

試合は全て半荘１回とする。細かい対局のルールは団体戦と同じ


＜決勝ルール【new!】＞
選抜した１２名で一人半荘３回づつ戦う。試合は全て半荘１回とする。細かい対局のルールは団体戦と同じ
対戦の組み合わせは、初めの一戦目は↓�〜�で固定

�
Ａブロック１位＆Ｂブロック２位＆Ｃブロック３位＆Ｄブロック２位

�
Ａブロック２位＆Ｂブロック３位＆Ｃブロック１位＆Ｄブロック１位

�
Ａブロック３位＆Ｂブロック１位＆Ｃブロック２位＆Ｄブロック３位


残り６試合は同じものが極力対戦しないように抽選で決める。

合計９回の半荘で、総合得失点上位５名をインターハイ出場者とする。

決勝において、成績上位３名にはトロフィーを授与
半荘９回からの名シーン賞も取り上げる

すぐに分かるルールまとめ

今は予選が終わって、残り本選と決勝です。
本選で６４→１２、決勝で１２→５になります。

本選では１ブロック１６人の計４ブロックに分かれて、各ブロックから上位３名を選出、決勝へ（３名×４ブロックで１２名）

決勝では選抜した１２名で合計９半荘やって成績上位５名がインハイへ


以上

その他進行に関わる細かいルール

・基本的にやり直し、救済はなし。京太郎が５位以内に入れなかった場合のみ、コンティニュー。
　その他ひどすぎる場合は再考
・調子は決めたらその日のうちはそのまま固定。ただしイベントが起こった場合は改善される可能性がある
・一回戦は京太郎の試合のみ描写、他はカットして適当に（順当に）進めます
・二回戦からは基本的に全て描写。アホみたいに麻雀ばかりになりますが、インハイに向けて新システムの調整ってことで…



進行について何か質問があれば

３１、染谷まこ　（若槻）

なんでやねん

>>189 間違えた、訂正しときます
　　　ありがとう

京太郎「俺はＡか…うわっ、いきなり風越のレギュラーとだ」

優希「私はＤ！順当に行けば南浦さんと激突だじぇ！」

咲「衣ちゃんともだけどね…私はＢだね。染谷部長と一緒のブロックですね」

まこ「じゃの。咲、お互い頑張ろうの」

和「Ｃ…去年副将戦で戦った皆さん全員いますね…あと
　　一回戦で、ムロですか」

優希「ムロも運がないなあ、のどちゃんだなんて」

和「…どうなるかは分かりませんけどね。まあ、手を抜くつもりはないですけど」

京太郎「思ったんですけど、これ一回戦で負けたらかなりキツイっすね」

まこ「そうじゃの。コンソレーションはおそらく全員強敵になるけえ…
　　確実に一回戦で勝って、二回戦で上位二名に入るのが固いのう」

優希「負けたら負けたで、そのときにコンソレーションのことを考えればいいじぇ！」

和「優希の言うとおりですね…頑張りましょう、皆さん」

咲「…ここからはみんなライバルだね」

まこ「そうじゃ。わしはしばらくは控え室に戻らんが…みんなは好きにしたらええ」


—————各ブロックの一回戦開始時刻まで、残り１０分です


まこ「始まるの。じゃあ…」

まこ「健闘を祈る」

【Ａブロック　一回戦】

対戦番号01〜04

京太郎ＶＳ未春ＶＳ大芝ＶＳ古里



モブ校対戦相手

コンマ反転が

00〜05→雀力　７５
06〜10→雀力　７０
11〜60→雀力　６５
81〜98→雀力　６０


大芝＋１
古里＋２


４４以外のゾロ目で軽いα、特性持ち
４４で強いα、特性持ち

モブは両方基礎、総合雀力ともに６５でＣ+


調子（コンマ反転）

コンマ　９５〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９６→◎好調＋４　　　
コンマ　１１〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜１０→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

京太郎 ＋１
未春＋２

京太郎
基礎雀力　B+（８２）２３６/３５０　 全国トップレベル、マジか？　
総合雀力　A
称号　五人目、遅れてきた怪物

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に＋１５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−４

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２つ上がる。
また偶数局の打点判定に＋１０。ただし、打点が８１以上の時は発動しない
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−２

芽生え【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×１を判定にプラスする。

芽生え【ＳＳを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。１位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。

吉留未春
基礎雀力　B（７４）
総合雀力　B+

特性【強心臓】
総合雀力がＡ以上の相手が卓にいるとき、基礎雀力に＋５する。

特性【友情】
自分の基礎雀力を５まで減らし、同卓する同じ高校の仲間に分けることができる。
いつでもこの特性は使用、解除できる。

残り二人　基礎雀力６５


オカルト選択

１α
２β

＋１〜５で多数決

１→α

淡のチューインガム食べる？

１食べよう
２とっとこう


＋１〜３で多数決

とっとこう


席順（コンマ反転）

京太郎＋１
未春＋２
大芝＋３
古里＋４

京太郎→５７
未春→９５
大芝→２５
古里→１０

東　未春
南　京太郎
西　大芝
北　古里


基礎雀力
京太郎（８２）＞未春（７４）＞残り二人６５

総合雀力
京太郎（A）＞未春（B+）＞残り二人（C+）


未春　：２５０００
京太郎：２５０００
大芝　：２５０００
古里　：２５０００

京太郎（…風越の、吉留さん、だよな。あと二人は分かんないや…）

未春（五人目だ…一回戦抜け、厳しいかもしれないけど頑張ろう…）

京太郎（何か話したほうがいいかな…けど、初対面だし…）

未春（と、とりあえず、対局終わったら話しかけてみよう、かな…今挨拶したら萎縮しちゃうかも）

大芝「あのー……座らないんですか？」

京太郎「あ、はい」

未春「すいません」

古里（…最初からコンソレーション狙いの方が
　　お得だったり？１位無理そうだしな…）



「「「「よろしくお願いします」」」」



東一局　　親：未春
未春＋１　京太郎＋２　大芝＋３　古里＋４　打点＋５

モブのおもち判定したっけ？

>>222 あー忘れてました。もう本選だし、したほうがいいよね


今のうちに

コンマ一桁が１、４、７、９でおもちもちもち

大芝＋１

古里＋２

古里がおもちもち
メインキャラに対するおもちもちの基準は、でかい。って妥当なキャラにしときます


東一局　親：未春

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】特性【強心臓】 発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

●未春　　７０＋８５＋５＝１６０↑↑↑↑↑↑↑↑↑
京太郎　　８２＋４＋１５＝１０１
大芝　　　６５＋９４＝１５９
古里　　　６５＋１７-４＝７８
打点　 　８２で満貫　親ツモで４０００オール




京太郎（さて…半荘で一発勝負、少しでも稼いでいかねば）

未春(ならないのはみんな同じだからね。じゃあ親でさ…)

未春（できるだけ連荘、ここでこの人を押さえ込む！
　風越が一人でも多くインハイに行けるように！）

未春「ツモ！ツモタンヤオ三色ドラ１で４０００オール！」




未春　：３７０００
京太郎：２１０００
大芝　：２１０００
古里　：２１０００


東一局　一本場　　親：未春
未春＋１　京太郎＋２　大芝＋３　古里＋４　打点＋５

藤田「始まったな」

実況「ええ…全てのブロックで、同時に一回戦がスタートしました。
　　　４つの巨大スクリーン、４分割で会場の様子が観客席に放映されています！」

藤田「１６試合同時配信か…なんともカオスだな。ここはいいな、
　　　１６個の同時に試合が見れて」

実況「それは実況と解説の特権とも言えるでしょう。
　　その代わり、試合を左右するようなことはできません！」

藤田「どうなるんだろうな、本当にわくわくしてきた。どこから見ようかな…」

東一局　一本場　親：未春

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】特性【強心臓】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

●未春　　７０＋６３＋５＝１３８
京太郎　　８２＋７８＋１５＝１７５
大芝　　　６５＋【４４】＝↑↑↑↑↑↑↑↑↑
古里　　　６５＋５５-４＝１１６
打点　 　　ロンで古里に直撃　８２で満貫　８３００




大芝（うーん、いい感じー。いいじゃんいいじゃん、今日の感じー）

京太郎（なんか、予選のときとやっぱり空気が違うな…）

大芝「ロン。一本場で８３００だよ」

古里「あわわ、振り込んじゃったよ……（はい、どうぞ）」ｶﾁｬ

未春（テンパってるなあこの子）




未春　：３７０００
京太郎：２１０００
大芝　：２１０００
古里　：２１０００


東二局　　親：京太郎
未春＋１　京太郎＋２　大芝＋３　古里＋４　打点＋５

>>237
点数動いてないよ？

>>241 訂正ーサンクス


東二局で京太郎は親満１２０００をツモ和了りですが


芽生え【ＳＳを継ぐ者】
により、和了りが自動的にロンになります

さらに順位が１位じゃないので、
自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができます

未春　：３７０００
大芝　：２９３００
京太郎：２１０００
古里　：１２７００



誰をシャープシュートするか


１未春
２大芝


＋１〜５で多数決

よし…親で、少し稼げた

このままいければいいんだけど…次は清澄の親だ

去年は宮永さんに苦しめられたからなあ…清澄の人には絶対負けたくないや

振り込まないようにして、古里に飛んでもらおう

私が１位通過する…みんな、見てて！



その刹那、少し、心が緩んだのか

京太郎はそれを見逃さずに　未春に鋭い矢を放つ

未だに不慣れなその手付きから、確実にその心臓を捉える一閃——



———ｻﾞｼｭ

っっつ！？かはっ…こ、こほっ…

え、な、なに…いまの…

胸に、一瞬ものすごい衝撃が、来た…




「ロン」

え…？


「———ー１２０００だ」

東二局　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】特性【強心臓】芽生え【ＳＳを継ぐ者】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

●未春　　７０＋４３＋５＝１１８
京太郎　　８２＋９５＋１５＝１９２↑↑↑↑↑↑
大芝　　　６５＋５５＝１２０
古里　　　６５＋６２-４＝１２３
打点　 　７４で満貫　１２０００ツモ　芽生え【ＳＳを継ぐ者】で未春に直撃




京太郎（よし…まだこの技に慣れてなくて十分に使いこなせてなかってけど…）

京太郎（この大事な場面で、上手に使えたぜ）

京太郎（ありがとう、弘世さん）




京太郎：３３０００
大芝　：２９３００
未春　：２５０００
古里　：１２７００

東二局　一本場　　親：京太郎
未春＋１　京太郎＋２　大芝＋３　古里＋４　打点＋５

東二局　一本場　　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】特性【強心臓】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

●未春　　７０＋８６＋５＝１６１
京太郎　　８２＋８６＋１５＝１９３↑↑↑↑↑↑
大芝　　　６５＋４７＝１１２
古里　　　６５＋１-４＝６２
打点　 　５８で四翻　　ロンで古里を直撃　１１９００



京太郎（よし…さっきの直撃で…）

未春（まずい、完全に配牌が失速してる。さっきのが痛すぎたよ…
　ついでに、胸もちょっと痛い…気がする）ﾀﾝ

大芝（んー…これで吉留より上だったら、コンソレのチャンスあるなー
　　　このまま古里には飛んでもらいたいねー）ﾀﾝ

古里（ま、まずい…やば、やば、やば、…）ﾀﾝ

京太郎「ロン」

未春、大芝「！！」

京太郎「一本場で１１９００です」



京太郎：４４９００
大芝　：２９３００
未春　：２５０００
古里　：　　８００

東二局　二本場　　親：京太郎
未春＋１　京太郎＋２　大芝＋３　古里＋４　打点＋５

東二局　二本場　　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】特性【強心臓】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

●未春　　７０＋２５＋５＝１００
京太郎　　８２＋２５＋１５＝１２２
大芝　　　６５＋【６６】＝↑↑↑↑↑↑↑↑↑
古里　　　６５＋６１-４＝１２３
打点　 　新ルール>>8より【６６】で和了り確定　５３　ロンで風越を直撃　５３で四翻　二本場で８３００



大芝（これで私のやることは完全にきまったね。とりあえず…）

古里（わああああ……）ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

大芝（こいつは飛ばすが、その前に…）

未春（…や、やばい…）ﾀﾝ

大芝（風越からちょっとでも削るか…コンソレ枠を分捕るために——）

大芝「ロン。８３００」

未春「！？？」

未春（そ、そんな…）


大芝（そこまで動揺してたら、弘世菫じゃなくてもさ）

大芝（楽勝で狙い撃てちゃうよ）ﾌｯ



京太郎：４４９００
大芝　：３７６００
未春　：１６７００
古里　：　　８００

東三局　　親：大芝
未春＋１　京太郎＋２　大芝＋３　古里＋４　打点＋５

５３って三翻じゃ

慢性的ミス
>>274 ありがとう

８３００→４５００だね

正しくは

京太郎：４４９００
大芝　：３３８００
未春　：２０５００
古里　：　　８００




東三局　親：大芝

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】特性【強心臓】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

●未春　　７０＋３６＋５＝１１１
京太郎　　８２＋１１＋１５＝１０８
大芝　　　６５＋７１＝１３６ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
古里　　　６５＋９-４＝７０
打点　 　５１で三翻　ツモで２０００オール




大芝（……うん、ツモだね。親だから２０００オールか）

大芝（これで古里が飛べば、清澄が１位通過で、私は一回戦敗退）

大芝（ふふ…五人目相手にこのまま続けて１位になるより、
　　　高得点でこの場を終えてコンソレに行く方が決勝に進める確率が高いから）

大芝（…和了る）

大芝「ツモ。２０００オール」




京太郎：４２９００
大芝　：３９８００
未春　：１８５００
古里　：△１２００

—終局—

１位→×１．３
相手の総合雀力（B+、C+、C+で平均Bくらい）→×２/３


＋１、２の平均コンマ

京太郎
基礎雀力　B+（８２）２３６/３５０→B+（８２）３０８/３５０

　


藤田「…大芝の子、やるな。戦略的だ」

実況「風越の吉留、コンソレーションで敗退２枠に入るのがかなり厳しくなりましたね」

藤田「きついだろうな。そもそもコンソレの敗退２枠は自分ではどうすることもできん」

藤田「試合が全て終わってから、相対的に決まるものだからな。なかなか今年のシステムはギャンブルティックだ」

実況「さて、一回戦他のブロックも熱い戦いが繰り広げられています！！！！！」

そして、一六試合全てが終わった

結果は以下の通り————

＜本選トーナメント表　一回戦終了時＞

二回戦進出者は☆、一回戦敗退コンソレ枠は●

【Ａブロック】

　　　　 ┌01 須賀京太郎（清澄）☆
　 　 ┌┤
　 　 ｜└02 吉留未春（風越）●
　 ┌┤
　 ｜｜┌03 モブ１（大芝）●
　 ｜└┤
　 ｜　 └04　モブ２　（古里）
┌┤

｜｜　 ┌05 池田華菜（風越）☆
｜｜┌┤
｜｜｜└06 モブ３（返町）
｜└┤

｜　 ｜┌07 モブ４（大桑）
｜　 └┤
｜　 　 └08 モブ５（往生地）
┤

｜　 　 ┌09 井上純（龍門渕）☆
｜ 　┌┤
｜ 　｜└10 モブ６（赤沼第一）
｜┌┤
｜｜｜┌11 モブ７（北天神）
｜｜└┤
｜｜　 └12 モブ８（杏花）
└┤

　 ｜　 ┌13 国広一（龍門渕）☆
　 ｜┌┤
　 ｜｜└14 モブ９（柏清水）
　 └┤
　 　 ｜┌15 モブ１０（岡山第一）
　 　 └┤
　 　 　 └16 モブ１１（高瀬川）

Ａブロック一回戦敗退　総合得点ランキング（上位２名がコンソレーション）
１位　モブ１　（大芝）＋１４８００
２位　吉留未春（風越）-６５００
———————↑コンソレーション出場可能ライン
３位　モブ１０（岡山第一）-７０００
４位　モブ９　（柏清水）　-７３００

【Ｂブロック】

　 　 　 ┌17 宮永咲（清澄）☆
　 　 ┌┤
　 　 ｜└18 モブ１２（稲荷山）
　 ┌┤
　 ｜｜┌19 モブ１３（寿台）
　 ｜└┤
　 ｜　 └20　モブ１４（沢村）
┌┤

｜｜　 ┌21 夢乃マホ（鶴賀）☆
｜｜┌┤
｜｜｜└22 モブ１５（前宮南）
｜└┤

｜　 ｜┌23 モブ１６（美和農業）
｜　 └┤
｜　 　 └24 モブ１７（城山商業）●
┤

｜　 　 ┌25 沢村智紀（龍門渕）☆
｜ 　┌┤
｜ 　｜└26 モブ１８（西原山林）
｜┌┤
｜｜｜┌27 モブ１９（高瀬川）
｜｜└┤
｜｜　 └28 文堂星夏（風越）●
└┤

　 ｜　 ┌29 モブ２０（弓振）
　 ｜┌┤
　 ｜｜└30 モブ２１（花薪）
　 └┤
　 　 ｜┌31 染谷まこ（清澄）☆
　 　 └┤
　 　 　 └32 モブ２２（羽馬）

Ｂブロック一回戦敗退　総合得点ランキング（上位２名がコンソレーション）
１位　文堂星夏（風越）＋２０００
２位　モブ１７（城山商業）＋３００
———————↑コンソレーション出場可能ライン
３位　モブ２１（花薪）-５７００
４位　モブ１６（美和農業）-８０００

【Ｃブロック】

　 　 　 ┌33 室橋裕子（鶴賀）●
　 　 ┌┤
　 　 ｜└34 モブ２３（千曲南）
　 ┌┤
　 ｜｜┌35 モブ２４（台城）
　 ｜└┤
　 ｜　 └36　原村和（清澄）☆
┌┤

｜｜　 ┌37 深堀純代（風越）☆
｜｜┌┤
｜｜｜└38 モブ２５（篠ノ井北）
｜└┤

｜　 ｜┌39 モブ２６（据花）
｜　 └┤
｜　 　 └40 モブ２７（篠ノ井東）
┤

｜　 　 ┌41 龍門渕透華（龍門渕）☆
｜ 　┌┤
｜ 　｜└42 モブ２８（元善光寺）
｜┌┤
｜｜｜┌43 モブ２９（長野大附）
｜｜└┤
｜｜　 └44 妹尾佳織（鶴賀）●
└┤

　 ｜　 ┌45 東横桃子（鶴賀）☆
　 ｜┌┤
　 ｜｜└46 モブ３０（伊那北）
　 └┤
　 　 ｜┌47 モブ３１（西諏訪）
　 　 └┤
　 　 　 └48 モブ３２（矢高中央）

Ｃブロック一回戦敗退　総合得点ランキング（上位２名がコンソレーション）
１位　妹尾佳織（鶴賀）＋５０００
２位　室橋裕子（鶴賀）＋１３００
———————↑コンソレーション出場可能ライン
３位　モブ２６（据花）＋４００
４位　モブ３０（伊那北）-１５００
【Ｄブロック】

　 　 　 ┌49 片岡優希（清澄）☆
　 　 ┌┤
　 　 ｜└50 モブ３３（信州西）
　 ┌┤
　 ｜｜┌51 モブ３４（東福寺）
　 ｜└┤
　 ｜　 └52　モブ３５（長池第二）
┌┤

｜｜　 ┌53 モブ３６（天竜女学院）
｜｜┌┤
｜｜｜└54 モブ３７（征矢野）
｜└┤

｜　 ｜┌55 モブ３８（前宮北）
｜　 └┤
｜　 　 └56 南浦数絵（風越）☆
┤

｜　 　 ┌57 モブ３９（今宮女子）●
｜ 　┌┤
｜ 　｜└58 モブ４０（緑ヶ丘農業）
｜┌┤
｜｜｜┌59 津山睦月（鶴賀）☆
｜｜└┤
｜｜　 └60 モブ４１（椎名平）●
└┤

　 ｜　 ┌61 モブ４２（鶴賀）
　 ｜┌┤
　 ｜｜└62 モブ４３（向南）
　 └┤
　 　 ｜┌63 モブ４３（辰巳）
　 　 └┤
　 　 　 └64 天江衣（龍門渕）☆

Ｄブロック一回戦敗退　総合得点ランキング（上位２名がコンソレーション）
１位　モブ４１（椎名平）＋４４００
２位　モブ３９（今宮女子）＋２６００
———————↑コンソレーション出場可能ライン
３位　モブ３８（前宮北）＋１３００
４位　モブ３５（長池第二）-３００

-試合直後-


京太郎（危なかったな…）

未春「お疲れ…くっ…さまです…」

大芝「どうも」

古里「ううう…お疲れさまでしたぁ…」

京太郎「お疲れさまでした」


未春「……」ﾀﾞｯ

京太郎（あっ…行っちまった…）

大芝「噂通り強いね。二回戦、頑張って」

京太郎「あなたは…」

大芝「大芝高校先鋒です、どうも。私は１年なので先輩ですね」

京太郎「あ、そうなんだ…」

大芝「おそらくコンソレ枠はいただきましたから、できれば上位３位に入って…」

大芝「先輩にリベンジしたいですね」

京太郎「…ああ。待ってる。上がってこいよ」

大芝「ええ、では」








このキャラは、強キャラとして使うかもしれないです
白糸台の佐々木的枠で　あと１年生です

良子「決勝４校の選手ががほとんど一回戦１位になってますね…」

藤田「お、良子か。今日も来てたんだな」

良子「ええ、もちろん。決勝４校以外にもエキサイティングな選手がいるかもしれませんから」

藤田「そうだな。どうだ、見た感じ、いたか？」

良子「半荘１回だと、判断に迷いますね…ディフィカルトゥジャッジメン」

藤田「……英語っぽく話すのは自由だが、文法は間違えるなよ…？」

良子「これは失礼。それより、藤田プロ一緒にお昼はいかがですか？」

藤田「いいな。たまには一緒に外に食べに行こうか」

良子「オッケーです」

くつくつ、やはり君らしいよキョン

結構覚えてる人が驚いた

>>289　キョン呼びしてるのははネキなんだよなあ…





京太郎「さて…控え室に戻るか否か……」


＋２

１戻る
２戻らない

間違えた、覚えてる人がいて、でした


控え室にいたのは（清澄メンバー）



＋２

１優希
２咲
３和
４まこ
４全員

全員は５で

ここから＋１

京太郎「……戻るぞ、俺は。別に誰が帰ってたって気にしねえ」

みんな、今回は敵なんだから

ｶﾞﾁｬ

咲「あ、京ちゃんお帰り」

和「…お疲れさまです」

優希「お、京太郎遅かったなー」

まこ「……」ｺｿｺｿ

京太郎「………染谷部長？」

まこ「ち、違う！わしはお弁当を取りに戻ってきただけじゃ！出て行く時に持っていくのを忘れとって…
　　　本当は戻ってくるつもりはなかったんじゃ！」

京太郎「そうですか。じゃあ…今から外でお弁当食べるんですか？」

まこ「……そうじゃ、わしは外に、今から……」

京太郎「ふふっ、嘘ですよ。一緒に食べましょうよ、染谷部長も」

咲「うん、みんなで食べたほうが、美味しいもん。あと、みんな無事に１回戦は勝ててよかったね」

和「はい…ムロ、上がってきてくれますかね…」

優希「ムロはもう完全に敵なんだから、気にすることないと思うじぇ？」

和「ええ…」

優希「…もしかして、コンソレーションに入れるよう、手を抜いたとか？」

和「そんなことは、しません。咲さんに昔あれだけ言っておいて、
　　同じことができるわけないじゃないですか」

京太郎「みんな、それぞれの因縁があるんだなあ…」

咲「京ちゃんも、これからどんどんそういうのが増えていくよ！一回戦でもまた知り合いができたでしょ？」

京太郎「知り合い…っちゃ知り合いか。ああ、あんな感じで因縁ができていくのか…」

吉留さんに半泣きで逃げられて、後輩の女の子と知り合って…あれ、一体これはなんなんだろう

まこ「そういうことじゃ。じゃ、食べよう！お腹ペコペコじゃ」

優希「よーい、じゃあみんな手を合わせて！！！！」


「「「「「いただきます！！！」」」」」

点棒と一緒にみはるんのハートもSSしちゃうような五人目がいなくてよかったｗｗ

>>302　このスレはチョロインがほとんどないので…超成功出すぐらいだね、一目惚れは。アコチャーとか。レジェンド？……うーん
　　　　他の京ちゃんスレはイチャイチャしてるスレが比較的多いし、いいよね！


今日はここまで

一回戦はとりあえず終わりましたが
これから猛烈に半荘をやっていくと思います
気軽に参加していただければ嬉しいです


二回戦　対戦カード（上位二名が決勝へ）


【Ａブロック　二回戦】

京太郎ＶＳ池田ＶＳ純ＶＳ一


【Ｂブロック　二回戦】

咲ＶＳマホＶＳ智紀ＶＳまこ


【Ｃブロック　二回戦】

和ＶＳ純代ＶＳモモＶＳ透華


【Ｄブロック　二回戦】

衣ＶＳ優希ＶＳ数絵ＶＳむっきー


勝手に試合予想してみた


Ａブロック　１位池田　２位京太郎
Ｂブロック　１位咲　　２位マホ
Ｃブロック　１位透華　２位和
Ｄブロック　１位衣　　２位優希




みなさんも適当に予想してみてください

では、また。おやすみなさいー

試合準備だけ（龍門渕強化済み）
【Ａブロック　二回戦】
京太郎ＶＳ池田ＶＳ純ＶＳ一

京太郎
基礎雀力　B+（８２）３０８/３５０　 全国トップレベル、マジか？　
総合雀力　A
称号　五人目、遅れてきた怪物

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に＋１５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−４

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２つ上がる。
また偶数局の打点判定に＋１０。ただし、打点が８１以上の時は発動しない
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−２

芽生え【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×１を判定にプラスする。

芽生え【ＳＳを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。１位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。


池田華菜　
基礎雀力　B（７８）
総合雀力　B+

特性【ムラッ気】
打点が常に１つ上がる。ただし、放銃した際に自分のコンマが５０以下ならば、その打点も１つ上がる。

特性【リーチせずにはいられないな】
順位が３、４位のときかつ前の局のコンマが５０以上の時に発動可能（局の初めに発動するかを指定）。
打点がさらに１つ上がる。ただし、和了れなかった場合、リーチ棒分の点棒を支払う（流局の場合は共卓に）

特性【咆哮】
・団体戦→合計得点が４万点を切った場合、あるいは４万点以下からさらに下がった場合に発動。
その後、終局まで判定に＋７する
・個人戦→残り得点が２０００点を切ったときに発動。その後、順位が２位以上になるまで判定に＋７する


井上純
基礎雀力　B（７６）
総合雀力　B+

α【Situation Control Magician】
㈰和了した対戦相手の次の局のコンマ判定に-１０する。
㈪順位が１位の相手のコンマ判定に-５する。
※㈰と㈪が重複した場合、㈰のみ発動する。

特性【断ち切る——】
調子が好調以上の対戦相手がいる場合、その対戦相手は判定に‐５される。


国広一
基礎雀力　B(７３)
総合雀力　B

特性【雀卓上の詐欺師】
１、２位のとき→判定に＋４し
３、４位のとき→判定に＋６する。
また、コンマ計算が同点の場合、流局にならず、出し抜いて和了ることができ、同点で放銃の場合も、振込を避けて同じコンマ計算の対戦相手に直撃させることができる。

特性【まっすぐなボクでいく！】
焼き鳥の時、焼き鳥してる局数×２だけ、判定に＋し、打点が四翻以下の場合は一つ打点を上げることができる。
一回でも和了った場合、この特性はその半荘では使えなくなる。


基礎雀力　京太郎（８２）＞池田（７７）＞純（７６）＞一（７３）
総合雀力　京太郎（A）＞池田＝純（B+）＞一（B）

調子（コンマ反転）

コンマ　９５〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９６→◎好調＋４　　　
コンマ　１１〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜１０→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

京太郎→普通
池田＋１
純＋２
一＋３

一が絶好調、あとは普通


オカルト選択

１α
２半β

＋１〜５で多数決

１→α

淡のチューインガム食べる？

１食べよう
２とっとこう

＋１〜５多数決






同時に
席順（コンマ反転）

京太郎＋１
池田＋２
純＋３
一＋４


しばらく離れます

横槍スマン
調子判定おかしくない？
９１〜９６が好調で９５〜９９が絶好調どういうことなの

　

>>319 テンプレの時点で間違ってました

以下これ↓でいきます

コンマ　９６〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９５→◎好調＋４　　　
コンマ　１０〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０４〜０９→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０５→▼絶不調‐８　

一が調子好調で、あとは普通


京太郎→５１
池田→２３
純→２５
一→０５

東　京太郎
南　純　
西　池田
北　一

京太郎：２５０００
純　　：２５０００
池田　：２５０００
一　　：２５０００

不調と絶不調のコンマの重複ェ……あと一ちゃんは好調であってるの？

藤田「さて…二回戦が始まるな。すべての試合で決勝４校同士の対決だ」

良子「ですね。藤田プロ、今日はもう実況はいいんですか？」

藤田「いい、新人のプロに任せておいた、これも勉強だ。たまには一緒に観客席でじっくり見ようじゃないか、良子」

良子「サウンズナイス。ご一緒します。ここではＡブロックの放映ですか？」

藤田「ああそうだ。組み合わせは、清澄須賀、風越池田、龍門渕の井上と国広」

良子「ふむ…私は二回戦の、それも一部しか見ていないので、須賀君以外は詳しくは分かりません。
　　　須賀君は、ちょっぴりモンスターですね」

藤田「良子がその記事を書いたこともあって、あいつのことを【遅れてきた怪物】とか呼ぶやつもいるらしいぞ…」

良子「なんと！」

藤田「別に悪口じゃないし、いいとは思うがな」

良子「そうならいいんですが…」

藤田「案外あいつの称号がモンスターになったりしてな。じゃ他の３人について簡単に解説してやるよ。まず池田」

藤田「去年の長野県大会の映像は見たか？」

良子「一回だけ見ました。局を通じて天江衣が大暴れ、宮永咲がその間隙を縫うようにラストで天江を屠り
　　　加治木ゆみは最後までその場の状況に上手く対応し続け、池田華菜は…残念ながら天江衣の餌食になってました」

ミスひどすぎわろた
ごめんなさい、以下これで

>>326　はじめちゃんは好調だよ、反転コンマ９５で

コンマ　９６〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９５→◎好調＋４　　　
コンマ　１０〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜０９→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

藤田「だいたいそんな感じだよな。これだけ聞くと池田が弱いんじゃないかと思えるが…
　　　あいつは強いぞ」

良子「一回見ただけでは分かりませんね。それで、池田選手が強いというのは、どこにリーズンがあるんですか？」

藤田「それはだな…」

藤田「知り合いに聞いた話だと…池田は風越のＯＧを集めて開いた練習試合でトップ率３１％だったらしい」

良子「あの名門風越のＯＧ相手にですか？」

藤田「そうだ、しかも今の風越のＯＧといえば、風越黄金期のメンバーばかり。
　　その相手にそれだけの成績を収めているんだ」

良子「つまり去年は、相手が悪かった、と…？」

藤田「まあ、そうだな。とはいえ、去年の大将戦だって内容はともかく、
　　　国士無双、数え役満、四暗刻と半荘２回で役満を３回もテンパイして、そのうち２回は和了ってるんだぞ？」

良子「……」

藤田「優勝を諦めないで四暗刻単騎ツモを見逃した根気強さも特徴だな、とにかく諦めが悪い奴だよ、こいつはな」

良子「なるほど、よく分かりました。今の話を聞いて、一気に彼女を見る目がチェンジしました」

藤田「そうしてやってくれ、今まで報われてこなかったやつなんだ。だから…」

藤田「３年生になってやっと、今年になってやっとインハイ出場にできるようになって…
　　たとえそれが清澄に大差をつけられての出場だとしても、嬉しくて嬉しくて、たまらないだろうな…」

良子「……選手の気持ち、分かります。つい二年前まではそうでしたから」

藤田「懐かしいな……感傷に浸ってると、いつまでの長話をしてしまいそうだな。
　　　試合が始まる前にさっさと解説を終えてしまおう」

藤田「井上純、こいつは清澄の五人目と因縁の対決だな。実のところ、龍門渕がインハイを逃した主因はこいつだからな」

藤田「だからコイツ自身いろいろ思うところもあるだろうし、リベンジに燃えてるだろうな」

藤田「ちなみに奴は、場の流れを感じ取りながら打つタイプで不可解な鳴きをすることが多い。
　　だが結果的にそれが正則になってたりするんだよな。不思議な打ち方をする。　　
　　私にはああいう打ち方は到底できんだろうなあ」

良子「なるほど。Situation Control Magicianと言うわけですね」

藤田「マジシャンか…それなら国広の方がそれっぽい気もするがな。とういうか、そのままか…」

良子「？？」

藤田「そうか、良子は知らないのか、あの事件を」

良子「事件…？」

藤田「……ああ。かなり端折るが、国広は公式戦でイカサマをやったんだ。
　　小学校の時の団体戦で他のチームメイトの失点をカバーするために、すり替えをしたんだ」

良子「……」

藤田「当然カメラにその様子は映っていてな。それが発覚してすぐにチームは敗退だ。
　　それからどういう経緯で今ここに居るのかは、私は知らない」

良子「あの鎖は………そういうことですか」

藤田「…自分を戒めてるんだろうな、きっと。後悔してるんだろう」

良子「……彼女はどんな打ち手なんですか？すごく興味が湧いてきました」

藤田「基本に忠実、上手に打つ子だよ。悪く言うと、突出したところはないが…」

藤田「記録の上だけだが、焼き鳥になったことが、今までに一度もない。小学校の頃から、今までずっとそうだ」

良子「それって、地味にすごいですね。もしかしたら、生まれてから一度もないのかも」

藤田「生き抜く術をなんとなく知っているんだろうな。強敵が密集するこの麻雀の世界の中で…」


良子「…解説ありがとうございました。清澄の五人目を含め、４人とも興味深い打ち手ですね」

良子「どうなるか分かりませんが、最後まで見守りましょう」

藤田「…前から思ってたが、お前、普通にしゃべれるんだよな。わざわざ英語混ぜなくてもいいんじゃないか？」

良子「It's out of my justice！それはそれ、これはこれですから」

藤田「どれがそれでどれがこれなんだ…ああ、自分で言って混乱してきた」

良子「二回戦は２位までが決勝勝ち抜けですよね」

藤田「そうだ。そこで決勝へ行くであろう二人を予想してみた」

良子「ズバリ、誰ですか？」

藤田「…須賀と、池田だ」

良子「その理は？」

藤田「そんなもんない。麻雀は時の運もあるからな。今、なんとなく勝ちそうだと思った」

良子「なるほど、私も予想していいですか？」

藤田「いいぞ、もちろん……あ、そうだ。賭けをしないか？」

良子「勝ち抜け予想ですか？」

藤田「ああそうだ、たまには私たちも勘を働かせないとな」

良子「ウィナーはルーザーから何を得ますか？」

藤田「もちろん、今日の晩飯だ。店は負けたほうが指定する。
　　ただし勝った方はその店で好きなだけ注文していい、どうだ？」

良子「…面白そうですね、のりました。私の予想は、須賀選手と国広選手です」

藤田「いいだろう。今のうちに金を下ろしてきてもいいんだぞ？
　　　私がどれだけ食うか知ってるだろ？」

良子「いえいえそんな。あ、私が頼むものは単価が高いですから、
　今のうちに銀行へ行っておいたほうが賢明だと思います、先輩」

藤田「ほう…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

良子「ふふ…」ﾆｯｺﾘ



久（………）

久（…なんで靖子と戒能プロが観客席にいるのよ…しかもなんか火花散らしてるし）

久（見つかったらめんどくさいわ、遠くの席で見ましょう…）ｺｿｺｿ

　それぞれの因縁が、二回戦のステージ上を渦巻いて、４人の顔を鋭くさせる

　現在時刻は、１３時２６分。開始まで残り５分を切った


「おい…須賀、団体では世話になったな」

「井上さん…丁度一週間ぶりですね」


　純は女には珍しく高身長で、京太郎と同じ目線で話せる数少ない人間の一人で

　いつものように目線が下がらずに、首が安定して話しやすい

　純の双眸は一直線に京太郎の瞳を捉える。決勝のときとは違い、明確な敵意と逆襲心が感じられる


「負けねえぞ…お前には、もう負けたくねえ。負けること自体はオレは嫌いじゃない。だがな」

「……」

「同じ相手に負けるのは、オレの本能が許さねえ。今日は本気で潰しに行く」

（…これが、因縁ってやつか…）

　勝利の裏には、必ず敗北が存在する。そのことを京太郎は強く強く認識した

「…決勝に行くのは、俺ですから」

「はっ…相変わらず口だけは…いや、口も立派だな」

「いえ、井上さんほどじゃないですよ」

　負けじと、言い返した

「おいおい、私抜きに決勝の話するなんてどうかしてるし！」

「池田さん…」

「風越最強の私だし！考慮に入れてしかるべきだし！」


　ずっと夢見ていたインターハイに出場することが決まったこともあり

　池田はここ最近ずっと上機嫌だった

　何度も、何度も自分たちの勝利を思い返しては

　ついついにやけてしまっていた


「ふふん、龍門渕！今年は団体も、個人もお前たちには負けないし！」

（…ちっ、うぜえ…お前は団体戦、出てねーだろ…でもそれは俺が原因なわけだし、言い返せねえ…）

「ダメだよ、純君。そんな『うぜーな、こいつ』って顔で池田さんを見ちゃあ」

一が、池田や京太郎に聞こえないように純の耳元で囁いた

「なっ…！？お、思ってねーよそんなこと！」

「なあ五人目、龍門渕の二人はひそひそと何を話してるんだ？」

「うーん、聞こえないっすね。あ、あとできれば五人目ってやめてほしいです。
　　俺にはちゃんと須賀って名前があるので…」

「よーし、お前には私の華麗な牌捌きをたっぷりと見せてやるし！
　運が悪かったな、華菜ちゃんと当たってしまって！」

「………」

（……なんか、少しイライラしてきた…平常心平常心）

「そろそろ始めるし！」

「ああ…少ししゃべりすぎたな」

「よろしくね、みんな」

「よろしくお願いします」

【Ａブロック　二回戦】

京太郎ＶＳ池田ＶＳ純ＶＳ一


———————ー激突！！！！



東一局　　親：京太郎
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

東一局　　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５！
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１！（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに

調子　一のみが好調→特性【断ち切る——】で普通に　

ストレス　全員なし

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋５９＋１５＋１＝１５７
○純　　　　７６＋９７＝１７３↑↑↑↑↑↑
○池田　　　７８＋４０＝１１８
○一　　　　７４＋３５＝１０９
打点　 　　　５６で四翻　ツモで２０００３９００



純（ちっ…今日は国広くんも調子良さそうだ…手を余計に回さなきゃならねえ）

一（どうせボクと共闘しようなんて考えちゃいないよね。五人目のことばっかり睨んでさ）

純（当たり前だろ、今は敵だ、バーカ）

純「ツモ！２０００３９００！」

池田「むむ…」ｶﾁｬ

京太郎「…」ｶﾁｬ

純（こいつの親、一回潰したぜ…だがこれくらいじゃおさまんねえなあ…）




純　　：３２９００
池田　：２３０００
一　　：２３０００
京太郎：２１１００


東二局　　親：純
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

東二局　親：純

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５！
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１！（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【まっすぐなボクでいく！】　　　発動！ →判定に＋２（焼き鳥１局×２）
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋８５＋１５＋１＝１８３↑↑↑↑↑↑
○純　　　　７６＋５１＝１２７
○池田　　　７８＋５＝８３
○一　　　　７４＋２７＋８＝１０９
打点　 　　　６８で四翻　ツモで２０００３９００



京太郎（井上さん…すげえこっち見てる…この間のよっぽど悔しかったんだ）

京太郎（…なら、俺にできることは…全力で迎え撃つのみだ）

京太郎「ツモ、２０００３９００っす」

純（…綺麗に並びやがった。いちいち気に障るやつだぜ…）

一（うわあ、池田さんと並んじゃった…いや、別になんということもないんだけどさ）

池田（華菜ちゃんの親だし！！！！！！！！！！！！！！！）



京太郎：２９０００
純　　：２９０００
池田　：２１０００
一　　：２１０００



東三局　　親：池田
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

次局、α【Situation Control Magician】発動

東三局　　親：池田

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【まっすぐなボクでいく！】　　　発動！ →判定に＋４（焼き鳥２局×２）
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →京太郎の判定に-１０
　　特性【ムラッ気】　　　　　　　　　　発動！ →打点が１つ上昇！

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋７０＋１５＋１-１０＝１５８
○純　　　　７６＋３４＝１１０
○池田　　　７８＋９２＝１７０↑↑↑↑↑↑
○一　　　　７４＋４５＋１０＝１２４
打点　 　　　４８で三翻　特性で四翻　ロンで純を直撃！　１１６００



京太郎「よし、リーチ」

純（くそっ…仕方ねえ）

純「ポンだ！」ｶｯ

一（四人ともそれなりに実力があると、めんどくさいね…守備的に、打とう）

純（おらっ）ﾀﾝ

池田「それ、ロンだしいいい！！！１１６００！！」

純「くっ…」

池田（華菜ちゃん大勝利！しかも連荘だし！）

純（こいつにだけは振込みたくなかったのに！クソ！）



池田　：３２６００
京太郎：２９０００
一　　：２１０００
純　　：１７４００

東三局　一本場　　親：池田
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

なんか一進一退の熱いバトルだな

> 特性【断ち切る——】
> 調子が好調以上の対戦相手がいる場合、その対戦相手は判定に‐５される。
‐４だよね？

>>366 こんなに熱いのは練習試合以来
>>367 言い忘れてた

特性【断ち切る——】を修正
調子が好調以上の対戦相手がいる場合、その対戦相手は判定に‐４される。

-５から-４に変更


東三局　一本場　　親：池田

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【まっすぐなボクでいく！】　　　発動！ →判定に＋６（焼き鳥３局×２）
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →池田の判定に-１０
　　

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋＋１５＋１＝
○純　　　　７６＋【７７】＝↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○池田　　　７８＋-１０＝
○一　　　　７４＋＋１２＝
打点　 　　【７７】で和了り確定７４で満貫　ツモで２１００４１００



純（ああもう、めんどくせええええ）ｺﾞﾝ

一（イライラしちゃって…牌が傷つくよ？）ﾀﾝ

京太郎（井上さんが凄むと、正直かなり怖いんだよなあ…それにしても…）

京太郎（この人たち、つええ）

純「ツモだ！２１００４１００！」

池田「にゃあ！？」

純「おらおら、親かぶりだぞコラ！」

池田「なんだと！」

一（マナー最悪だ…でも、池田さんだし、お互い様か…）

一（んっ…親か）



池田　：２８５００
京太郎：２６９００
純　　：２５７００
一　　：１８９００

東四局　　親：一
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

東四局　親：一

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【まっすぐなボクでいく！】　　　発動！ →判定に＋８（焼き鳥４局×２）
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →池田の判定に-５
　　

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋８５＋１５＋１＝１８３↑↑↑↑↑↑
○純　　　　７６＋３８＝１１４
○池田　　　７８＋７１-５＝１４４
○一　　　　７４＋５７＋１４＝１４５
打点　 　　　ツモで二翻　１０００５００


なんだこれ——

なんだこの熱い戦い——ー

京太郎「ツモっ！１０００５００！！！」

純（けっ）

池田（くっそー、華菜ちゃん首位陥落だし！）

一（うわー…これは衣以来の焼き鳥、来るかな？）

一（人生で焼き鳥はまだあの時だけ…今日が人生二回目の日にならなきゃいいなあ）


京太郎（やべえ、すげえ楽しい。ずっとやっていたい様な気持ちだ…だけど…）

京太郎（ここは絶対勝たせてもらう！）



京太郎：２８９００
池田　：２８０００
純　　：２５２００
一　　：１７９００

藤田「さて、前半終わってどうだ。私の予想が大的中だな？ん？」

良子「…まだ国広選手は和了っていません。彼女は、公式戦で焼き鳥になったことがない。
　　　つまり残り４局での大きな一撃を秘めている」

良子「しかも…この僅差、どこで何があるかアンスペクタクルです」

藤田「まあ、確かにな。だがこれでカツ丼大盛り１０杯に近づいた…」ﾜｸﾜｸ

良子（決めた、あえてものすごく高い店にしよう。丼もののない）

久（向こうののプロ二人、何やってるのよもう……恥ずかしい……）




南一局　　親：京太郎
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

南一局　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【まっすぐなボクでいく！】　　　発動！ →判定に＋１０（焼き鳥５局×２）
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →京太郎の判定に-１０
　　
計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋８４＋１５＋１-１０＝１７２↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○純　　　　７６＋７８＝１５４
○池田　　　７８＋８４＝１６４
○一　　　　７４＋５１＋１６＝１４１
打点　 　　８０で満貫　１２０００で一に直撃



一（うーん…今日は調子がいいはずなのに）

一（純君が場を乱してるせいで、イマイチ調子に乗れないや。どうしよっか）

純（そんなに点差はねえんだ。直撃させてやるぜ）

池田（華菜ちゃん、１位通過以外ありえないって今まで思ってたけど…）

池田（いざインターハイに出場することができるようになってみると…そういうプライドは捨てるべきだってわかったし！）

池田（五人目、チャンタか純チャンではってるな…華菜ちゃんは出さないぞ）ﾀﾝ

一（…）ﾀﾝ

京太郎「ロン」

一「！」

京太郎「チャンタピンフドラ２…１２０００です」

純（おいっ…捨て牌見ろよ、国広くん…明らかだろ、その辺は…）

一（…だめだ、何も見えてない。今のになんで気がつけなかったんだろ
　　せめて、純君には勝ち上がって欲しいな…）



京太郎：４０９００
池田　：２８０００
純　　：２５２００
一　　：　５９００

南一局　一本場　　親：京太郎
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

…とりあえず、純君のサポートに回るか…

ﾀﾞﾝ

ん？

ﾀﾞﾝ

な、何…？純君が台を叩きながら、ボクを見つめてる…？


え、何その目は

なんでそんなに睨んでるの。ボクが不甲斐ないから、キレてるの？

仕方ないじゃん、麻雀って負けることもあるんだしさ

一応聞いてみよっか。いつもの口パク信号で



“ボ　ク　が　不　甲　斐　な　い　か　ら　　キ　レ　て　る　の　？”

“ち　げ　え　よ　バ　カ　！”



違げえよバカ、別に負けたっていいさ

オレは勝つから。ただオレのために自分を諦めんなって言ってんだ

衣にどう顔向けする気だよ、あっさり負けて帰ってきて



はぁ。たまに純くんは熱いからめんどくさいね

なんか池田さんよりめんどくさいや


……でも、冷えてた気持ちはもっと冷え切って

自分のためだけに、気持ちを集中できそうだ

諦めかけてたけど、今は自分のために打つことにしようかな

自分の「半荘最低１和了」の記録を守るためだけに、今だけは



　
　一「ツモッ！６００１１００ッ！！」

南一局　一本場　　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【まっすぐなボクでいく！】　　　発動！ →判定に＋１２（焼き鳥６局×２）、打点が１つ上昇
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →京太郎の判定に-１０
　　

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋＋１５＋１-１０＝
○純　　　　７６＋＝
○池田　　　７８＋＝
○一　　　　７４＋【７７】＋１８＝
打点　 　　６で一翻　特性で二翻　ツモで６００１１００　２３００




良子「ぶらぼー！わんだふる！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

藤田「お、落ち着け良子。人が見てるぞ…」

久（もっと、もっと遠くの席に………）




京太郎：３９８００
池田　：２７４００
純　　：２４６００
一　　：　８２００


南二局　　親：純
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

南二局　　親：純

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →一の判定に-１０
　　

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋【７７】＋１５＋１-１０＝
○純　　　　７６＋＝
○池田　　　７８＋＝
○一　　　　７４＋＋＝
打点　 　　【７７】で和了り確定　９２で　倍満　４０００８０００




京太郎（今の和了り…鎖が絡んだ手をクロスさせての、牌倒し…）

京太郎（…かっけえ！）ﾄﾞｰﾝ

純（なんだ、須賀のやつ、目をきらめかせて…）ﾀﾝ

一（…ボクの方を見てるような…）

池田（なんだなんだ、華菜ちゃんに惚れちゃったのか？）

京太郎（俺もやってみよう…）

京太郎「ツモっ！４０００８０００」ｼﾞｬｰﾝ

池田「……」

一「……」

純「……」

純（……中二病か…？）





京太郎：５５８００
池田　：２３４００
純　　：１６６００
一　　：　４２００


南三局　　親：池田
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

92って跳満じゃない？

>>404 そうだった

３０００６０００のツモで

京太郎：５１８００
池田　：２４４００
純　　：１８６００
一　　：　５２００


南三局　　親：池田

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →京太郎の判定に-１０
　　
計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋２５＋１５＋１-１０＝１１３
○純　　　　７６＋１０＝８６
○池田　　　７８＋４８＝１２６

○一　　　　７４＋８６＋６＝１６６↑↑↑↑↑↑　
打点　　　　ロンで純を直撃　跳満で１２０００　
　

一（……そっか、ボクの真似をしたんだね。でも、ちょっと脇が甘いよ…？）

一（これは、こうやって、こうやって…）ｼｬｷｰﾝ

京太郎「！？」

純「？！」

一「純のそれだあ、ロン！１２０００！」

純「って俺かよ！！！！！！」



一（…はっ。純くんを蹴落として、いつの間にか３位に…）

池田（よっし、最後しっかり締めるし。終わりが肝心だし！）





京太郎：５１８００
池田　：２４４００
一　　：１７２００
純　　：　６６００

南四局　オーラス　　親：一
京太郎＋１　純＋２　池田＋３　一＋４　打点＋５

南四局　オーラス　　親：一

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】発動！ →京太郎の判定に＋１５
　　芽生え【宥姉のメガネ】　　　　　　　発動！ →京太郎の判定に＋１（ＶＳ純との経験から）
　　特性【断ち切る——】　　　　　　　　　発動！ →一の調子が元通りに
　　特性【雀卓上の詐欺師】　　　　　　　発動！ →判定に＋６　
　　α【Situation Control Magician】　　発動！ →一の判定に-１０
　　
計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○京太郎　　８２＋２８＋１５＋１-１０＝１１６
○純　　　　７６＋４５＝１２１
○池田　　　７８＋８８＝１６６↑↑↑↑↑↑
○一　　　　７４＋１８＋６-１０＝８８
打点　 　　２１で二翻　一に直撃　２０００



池田（きたし、速攻で終わらせるには最高の手だしっ！）

池田（安いから、普段だったらリーチかけるけど…そこは妥協するし！）

池田「！きたーロンだし！２０００！」


一「ありゃ…」

純（……なんて、こった…）

京太郎（よっしゃ）




京太郎：５１８００
池田　：２６４００
一　　：１７２００
純　　：　４６００



-終局-

１位→×１．３
相手総合雀力（全員B+で↓）→÷１．５


＋１、２の平均コンマに補正

いやー手に汗握る見事な接戦だった

>>417 なお結果は

京太郎
基礎雀力　B+（８２）３０８/３５０→B+（８２）３３５/３５０





京太郎「ありがとうございました」

池田「華菜ちゃん、やったし！」

純「………」

一「…ほら、そんな顔しちゃダメでしょ。純君」

純「…ああ、そうだな。というか……須賀」

京太郎「は、はいっ」

純「今の試合、お前に俺は直撃を取られてねえ！」

京太郎「え？」

純「今の試合、お前に俺は直撃を取られてねえ！」

一（いや、聞こえてるでしょ）

京太郎「は、はい…」

純「だから、お前には負けてねえ！」

一（なにその理屈…それなら、須賀君は誰にも振り込んでないよ…）

純「…まだチャンスはあるしな。コンソレで這い上がって…」

純「また、お前にリベンジする」

京太郎「…待ってます。再び返り討ちにしてあげますよ」

純「はっ、二度あることは…間違えた。仏の顔も三度までだ」

一（やめて、これ以上傷口に塩を塗るのは…）

純「…あと、風越の大将も、強かったぞ。うるせえやつだけど、やるじゃねえか」

池田「そ、それほどでもないしっ！お前ら、二人ともちゃんとコンソレで上がってこいよ！」

京太郎（いやいや、あと１枠だから…）

一（あと１枠じゃん…）

京太郎、一「「ん？」」

一「……気が合いそうだね、ボクたち」

京太郎「……はい、俺もそう思いました、今」

やっぱり、接戦は書いててもハラハラしていいですね
決勝はどうなることか




誰かと話して帰ろうか


１一
２純
３池田ｧ


＋２で一人指定



同時に
＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

純「…じゃあ、オレ先に戻ってるけど、国広くんは？」

一「うーん、ちょっと散歩してから帰ろうかな」

池田「じゃあ華菜ちゃんと帰るし！」

純「げえっ…お前とかよ…ま、いっか。お前の話、聞かせてくれよ。去年の大将戦どうだった？」

池田「華菜ちゃんの過去の傷をえぐるのはやめるし！！」




京太郎「俺も、戻るか…」

一「お疲れさま」

京太郎「あ、お疲れです。国広さんですよね」

一「うん、そうだよ。そっか、はじめましてだもんね」

一「キミがボクを知っていたかは知らないけど、ボクはキミを知っていたよ」

京太郎「え…」

一「有名だよ、五人目。あと、ハギヨシさんと透華からもちょっと聞いた。紳士なんだって、キミ」

京太郎「そ、そうですかね…麻雀の世界には年上が多いから、必然的に礼儀正しくなるだけだと思うんですけど…」

一「なるほど、納得」

京太郎「……」

一「……」

一「ほら、行こうよ。散歩がてら、キミと帰ろうと思って待ってんだからさ」

京太郎「えっ…な、なんで俺と…」

一「強いから、かな…まあ細かいことはいいじゃん」

一「ほら、透華にやったみたいにさ、エスコートしてよ、ボクを」




雑務補正で＋５　
＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　…そこまで言われたら→＋３
成功　　分かりました→＋２
普通　　エスコートになるかは分かりませんけど→＋１
失敗　　そうですかね→雑務経験点-１０
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

５４＋５＝５９で判定普通



京太郎「…エスコートになるか分かりませんけど…」

一「いいよ、なんでも」

京太郎「じゃあ、会場を一周しましょうか」

一「うん、いいよ」


　二人は、会場の周りを歩き始めた


京太郎「……」

一「あれ、キミはもっとおしゃべりだってハギヨシさんに聞いてたんだけど」

京太郎「いや、初対面の相手にペラペラしゃべりまくれる程、コミュ力はないっすよ」

一「ふんふん、そんなもんか。ハギヨシさんと一緒にしちゃダメだよね」

京太郎「それは勘弁っすね。あの人には適わないです」

一「まあでも…周回の散歩道で距離が短くなる内側を自然と歩かせてくれてたり」

一「歩くスピードを女の子のペースに合わせてくれてるだけで、十分じゃない？」

京太郎「えっ…なんで、分かったんですか？」

一「ふふ、ボクだってメイドだからね。人を喜ばせるスキルは、多少なりとも持ってるんだ」

京太郎「よ、喜ばせるスキル…？」ﾓﾔﾓﾔ

一「……ちょっと？」

京太郎「うわっ……なんでもないです」

一「……健康優良児だね、須賀君は」

京太郎「違います、今のはいつもの悪い癖が…」

一「いつも？いつもそんな感じなの？透華はもしかして騙されて…」

京太郎「ああああああ、国広さん、無駄に鋭すぎますよ！あと、龍門渕さんには何もしてませんから！」

一「透華には？」

京太郎「……もう、勘弁してください…俺が、悪かったです…」

一「えへへ…ごめんね、いじめすぎちゃたかな」

一「でも、ボクに、隠し事は無理だと思ってね」ﾆｺ




一の好感度が出現　好感度が上がった！（＋１）

＜本選トーナメント表　二回戦終了時＞

決勝進出者は☆、コンソレ枠は●


【Ａブロック】

　　　　 ┌01 須賀京太郎（清澄）☆
　 　 ┌┤
　 　 ｜└02 吉留未春（風越）●
　 ┌┤
　 ｜｜┌03 モブ１（大芝）●
　 ｜└┤
　 ｜　 └04　モブ２　（古里）
┌┤

｜｜　 ┌05 池田華菜（風越）☆
｜｜┌┤
｜｜｜└06 モブ３（返町）
｜└┤

｜　 ｜┌07 モブ４（大桑）
｜　 └┤
｜　 　 └08 モブ５（往生地）
┤

｜　 　 ┌09 井上純（龍門渕）●
｜ 　┌┤
｜ 　｜└10 モブ６（赤沼第一）
｜┌┤
｜｜｜┌11 モブ７（北天神）
｜｜└┤
｜｜　 └12 モブ８（杏花）
└┤

　 ｜　 ┌13 国広一（龍門渕）●
　 ｜┌┤
　 ｜｜└14 モブ９（柏清水）
　 └┤
　 　 ｜┌15 モブ１０（岡山第一）
　 　 └┤
　 　 　 └16 モブ１１（高瀬川）

Ａブロックコンソレーション

未春ＶＳ一ＶＳ純ＶＳ大芝
　
　　　　　　　　　　に決定

藤田「ふふふ…」

良子「………」

藤田「私の勝ちだな。約束どおり、今日は死ぬほど食わせてもらおう」

良子（藤田プロの、苦手そうなフーズって…）

藤田「おっと、苦手な食べ物なんてないぞ。あと、どんなにまずくても、腹いっぱい食べるからな」

良子「ぐっ…なぜ私のシンキングが…」

藤田「顔に出てるからな。ま、そうだな」

藤田「せいぜい—————給料一ヶ月分だ」

良子「」

藤田「賭けは賭け！いいじゃないか、国広の見せ場もあったんだし」

良子（……ワーニング！賭けなんてするんじゃなかった！）


久（……もう何も、言うまいわ…）

プロの給料一ヶ月が５０万くらいだと仮定して

カツ丼一杯高めのが１０００円として

５０万÷１０００＝５００杯？！



次
咲ＶＳマホＶＳ智紀ＶＳまこなんですが

マホの基礎雀力がEだから
まこの眼鏡外しが使えないことになるんだけど

マホは去年清澄に、まこVSマホで一度は戦ったこと、あるのかね？（戦ったことがあれば発動します）

これによってたぶんかなり結果が変わってくるので

まだコンソレもあるしどっちでもいいんので

多数決とります


＋１〜５


１戦ったことあるやろ
２いや、原作にそんなシーンはないし…ないやろ

１ね、了解

京太郎がBブロックの試合を、誰かと観戦します


誰とする？少しだけイベントあり

長野キャラで一人


＋１〜４で最大コンマ

京太郎「試合、始まるな…」

　二回戦からは、一試合づつ区切られて、試合が行われる

　Ａブロックが終わると、次はＢブロック。
　白熱した試合になる二回戦をじっくり見たいという要望に応えて、今年からなされている配慮だった

「あら…」

京太郎「ん？」

「須賀君じゃない。試合お疲れ、見てたわよ」

京太郎「南浦さんは、Ｃでしたっけ？」

数絵「違うわ、ＤよＤ。あのタコスの子と同じ」

京太郎「タコスの子って…それ言いだしたら、南浦さんはアカシの子って言われますよ？」

数絵「…それは、そうだけれど…」

京太郎「もしかして、今から観戦ですか？俺は咲と染谷先輩の応援です」

数絵「そう…池田さんの応援なんて、しなかったけどね」

京太郎「…ちょっとかわいそうじゃないですか？」

数絵「だって、勝つだろうと思ったし。まあ、あなたがいたから、ちょっと危ないとは思ったけどね」

京太郎「……」

数絵「な、何？」

京太郎「いや、案外信頼してるんだな、と…」

数絵「そ、そういうのいいから！試合、見るんでしょ！？」

京太郎「は、はい…」



＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

推測なのであれだけど、この世界の麻雀は現実の野球やサッカーみたいな感じだろうから20歳でも
トッププロの戒能さんの給料が月50万は無いと思う…(そして、給料は各チームと年俸制で契約していると思う)

>>469 新人プロ、なのでそれくらいだと勝手に思ってました…５０万×１２＝６００万　まだ、安いかもですね　年棒８００万くらいかな？




京太郎「…どこに、座りますか？」

数絵「混んでるわね、流石に。だって、宮永咲の試合だものね」

京太郎「染谷部長も、強いですよ。どうなるか分からないです」

数絵「そうね…私、風越に入ってばかりの頃は、清澄は宮永咲だけだと思ってたけど…」

数絵「みんな、去年より格段に強くなってて、驚いた。こんなに変わるんだって」

京太郎「…そうだと思います。俺自身もですけど」

数絵「…自分語りなんてらしくなかったわね。じゃあ、見ましょう」





話術補正で＋１０　
＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　後で、詳しく聞かせてください→＋３
成功　　試合の合間に教えてくださいよ→＋２
普通　　いつかまた続きを聞かせてくださいね→＋１
失敗　　そうですね→話術経験点-１０
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

数千万…ちょっと麻雀の世界なめてた。藤田プロの胃袋が崩壊してしまう




７６＋１０＝８６で判定大成功



京太郎「いえ…後で、また詳しく聞かせてくださいね」

数絵「…後で？」

京太郎「はい、試合が終わったらでいいので」

数絵「別に対した事ない話なのに…すぐ終わるし、今話してあげるわよ」

京太郎「もう、試合始まりますし、ね。また後でにしましょう！」

数絵「…」

京太郎「それに、南浦さんと話せる話題は、とっておきたいじゃないですか。
　　　俺たち同学年でもうなんども会ってるのに、まだ仲を深め合ってませんし」

数絵「…なぜか卑猥に聞こえるのだけれど」

京太郎「ち、違いますよ！どうしてみんな、そうやって…」

数絵「みんな？」

京太郎（や、やべっ…最近なくなってきたと思ったのに、またこの流れ…ここは…）

京太郎「…みんなじゃないです」

数絵「……本当？」

京太郎「ええ…それはなぜなら……」

数絵「……」

京太郎「南浦さんだけですから」

数絵「え、ええっ？」

京太郎「はーい、びっくりドッキリ告白でした……という感じで、手打ちを…」

数絵「……」

京太郎「……」

京太郎「…ごめんなさい」

数絵「……ぷっ、意外と須賀君、いや見た目通り、フランクな人ね」

京太郎「いやあ、よく言われるんですよね」

数絵「なんか話がまとまらなかったけど、試合始まったし、とりあえず見ましょう」

数絵「……ほら、これ」

京太郎「？」

数絵「連絡先。もしこのあと時間なくなっても、これで話せるでしょ」

京太郎「あ、ありがとうございます…」

数絵「なんでそんなに丁寧なの。ほら、試合見よ？」



数絵の好感度が出現、＆上昇（＋３）
書き忘れてたけど、成功以上なので連絡先を手に入れる

試合準備をして、今日は終わります

【Ｂブロック　二回戦】

咲ＶＳマホＶＳ智紀ＶＳまこ

咲
基礎雀力　B+（８６）２３４/３５０　あわわ、全国トップレベルだって…
総合雀力　S-
称号　嶺上開花使い、チャンピオンの妹、　 　　　　

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がり、四翻以下の場合、符が40になる。
二回（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がり
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる（ロン扱い）
四回目で役満を和了ると、このαはリセットされる


特性【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
・自分の符コンマを±５０まで自由に調整できる。
※咲ちゃんは、通常は【点数調整】を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。


夢乃マホ
基礎雀力　E（２５）
総合雀力　D+

α【夢見る少女】
半荘一回で合計４回、対局相手の雀力とαと特性（持ってるものすべて）をコピーすることができる。
ただし、以下の制限がある

※条件：α、特性をもつ対戦相手を、最低一人一回づつコピーしなければならない。一回以上という制限を満たせば、
　　　　あとは誰でもコピーできる。また、能力はその局においてのみ使用可能で、後の局に影響を及ぼさない。
　　　　ただし、後の局に「のみ」影響を及ぼすαをコピーした場合は、この限りではない。
　　　　コピーするαの発動条件は基本的に満たしてなければいけないが、例外もあるため、試合ごとに確認する。

また、「条件」を満たし終えていれば、原村和の【のどっちモード】片岡優希の【東の風】宮永咲の【嶺上開花】とそれぞれの雀力も一度づつコピーできる。ただしこれも半荘一回で合計４回の枠の中にある。
マホは対戦した相手のαをコピーできるようになっていき、条件を満たし終われば、それも使って良い。ただし、コピーできない能力もある。
現在、数絵、純、京太郎のスキルもち


※マホは咲の特性【点数調整】はコピーできない


沢村智紀
基礎雀力　B（７３）
総合雀力　B

特性【プロゲーマー】
順位が
１位→対戦相手全員の判定を−５する。
２位→対戦相手全員の判定を−５、相手全員の打点判定に-１０する。
３位→自分の判定に＋７する。
４位→自分の判定に＋７、自分の打点四翻以下の時、打点判定を＋１５する。

まこ
基礎雀力　B（７２）１８９/２００　 全国エースレベルじゃて
総合雀力　A-
称号　清澄の新主将

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に基礎雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）

芽生え【二代目の意地】
打点が満貫以下の場合は＋９、跳満以上の場合は打点が１つ上がる



基礎雀力　咲（８６）＞智紀（７３）＞まこ（７２）＞マホ（２５）
総合雀力　咲（S-）＞まこ（A-）＞智紀（B）＞マホ（D+）

調子（コンマ反転）

コンマ　９６〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９５→◎好調＋４　　　
コンマ　１０〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜０９→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

咲＋１
智紀＋２
マホ＋３
まこ＋４

まこちゃーが好調、あとは普通


席順（コンマ反転）


咲＋１
智紀＋２
マホ＋３
まこ＋４




今日はここまで、また続きは明日やると思います

そういえば、試合予想

１位池田　２位京太郎にしてたけど、逆でしたね。


Ｂブロック予想は
１位咲　　２位マホ
にしてたけど、まこが好調なので
１位咲　　２位まこ

と予想



何か質問あれば
では、おやすみなさい

乙—
Ａブロックは激戦を運と地力で京ちゃんが制したな。
池田の火力、純ニキの流れ支配、一の爆発力のどれにも振り込まず、上手く受け流せた感じがする。
Ｂは咲ちゃんは本命として、まこがどれだけ早く眼鏡外せるかが勝負の流れの分かれ道かなぁ。

あとマホちゃんは相手次第で能力変わるし、同卓の相手の総合雀力平均-1〜2ランク位が総合雀力じゃね？
コピーキャラだから、素雀力から総合雀力から算出すると実性能との差がでかいし。

>>497
また分かりやすい総評をありがとう。いつも同じ人かな？


確かにそうかも。マホの総合雀力は
総合雀力　対戦相手の平均総合雀力から４ランク↓にします

平均Bだったらマホの総合雀力はC-ってことで



のんびり続き

京太郎「なんとか、座れましたね」

数絵「ええ。あなたが積極的に席を探してくれたおかげよ」

京太郎「いえ、これくらい…」

京太郎（紳士たれ！このままではまたいつかやらかしてしまう、今のうちに紳士的な行動を心がけよう！）

京太郎「男として、当然です」

数絵「ふーん…なんだか打算が混じってそうな目ね」

京太郎「えぇ？！」ｷﾞｸ

数絵「嘘よ、嘘。ありがとね。じゃ、見ましょうか」

京太郎「…はい。どんな展開になるんでしょうね」

数絵「………。それを、考えるんじゃない。あなた、ここに何しにきたの？」

京太郎「えっ？」

数絵「観戦って言っても、テレビでのんびりプロ野球を見てるのとは違うのよ？
　　　私たちの対戦相手になるかもしれないその相手が、その実力をあの特大スクリーンに晒してくれてるんだもの」

数絵「この機会に研究・分析することは、百利あって、害皆無よ」

京太郎「なるほど…」

数絵「清澄ではやってないの？風越では、こうしてノートにまとめて報告す・共有するのよ」

京太郎「ま、マジですか。ちょっとそのノート見せてもらっていいですか？」

数絵「…なんか恥ずかしいけど、まあいいわ。はい」

　
　一冊の分厚いノートを数絵に見せてもらった

　他校の対戦結果だけでなく、自分の対戦の結果も詳細にまとめられている

　さらに結果だけでなく、試合内容の分析、相手の打ち筋、強み、弱点なども書き込んであった

　ページの区切りのではコメントが添えられている。おそらく、風越の顧問によるものだろう

京太郎「…すげえ」

数絵「これくらい、最強清澄なら普通にやってることじゃないの？私は風越に来る前からやってたわよ
　　　おじいさまに、これくらいはやっとけって」

京太郎「これ、風越のレギュラーは全員？」

数絵「レギュラーじゃなくても、やってるわ。というか、やってない人はレギュラーに選抜されることはまずないわ」

京太郎「………」

　
　名門の、名門たる所以が、少し理解できた気がした

　清澄には、そういった『システム』がない。個人の突出した能力で、突き進んでいるに過ぎない

　もちろん、そのことは悪いことではないが
　　　
『勝つ仕組み』を構築して、次世代にそれをつなぐこと。そういう概念が、清澄にはない
　
　清澄に新入部員が集まらず、聖域化してしまっている大きな原因がそこにあった

京太郎「…俺も、やってみようかな」

数絵「本当に、やってないのね…それでも勝てる清澄の恐ろしさに、ちょっと落ち込んできたわ…」

京太郎「…俺が、やり始めたらみんなやり始めますかね…？」

数絵「敵に塩を送るようでいただけないけど、いいんじゃない？なんなら、やり方を教えてあげるわ」

京太郎「いいんですか…？」

数絵「清澄じゃなくて、あなたになら別にいいわ」

京太郎「！本当ですか！お願いします！」

数絵「筆記用具は今持ってる？」

京太郎「はい！ノートもあります」

数絵「いいわ…じゃあ、やりましょう」




運が良く、新たな練習方法開発

雀力、学力、雑務　が１/３づつ上昇する【総合分析】


＋２のコンマ反転が

４０以上で成功
（学力補正で＋１０）


成功→【総合分析】が練習で選べるようになり、好感度＋１

失敗→またいつか

１５＋１０＝２５＜４０で失敗



京太郎「うーん…」

数絵「まっ、初見じゃ難しいわよね。意外と神経使う作業だし」

京太郎「そう、みたいですね…」

数絵「きちんとノートをチェックしてくれる人も必要だしね。清澄、顧問いないんでしょ？」

京太郎「はい…」

数絵「本人のやる気も重要だしね…この分だと実用化には程遠い、かな…」

京太郎「………」

数絵「……そんな顔、しないでよ。また、教えてあげるから」

数絵「本気でやりたかったら、また連絡してきて」

京太郎「…はい。ありがとうございました」

数絵「せっかくだし、この場で試合分析一緒にやってみる？」

京太郎「お、お願いします！」

京太郎「えっと、まずこの試合予想ですね」

数絵「そうね。私は…こう予想してる」

１位　宮永咲
２位　夢乃マホ
３位　染谷まこ
４位　沢村智紀

京太郎「ふむふむ…決勝行きが、咲と夢乃さんですか」

数絵「ええ。この順位にした根拠を述べるわね」

数絵「宮永咲は…あなたはチームメイトだし、言うまでもないわよね。あの子がこの中で突出してる」

数絵「だから、１位。で、問題は２位以降なんだけど」

京太郎「２位が、夢乃さんというのは…？先鋒戦で対戦しましたけど、そうでもなかったような…」

数絵「そうね。ちなみに団体決勝先鋒戦の結果はこうよ。ノート、見る？」

京太郎「はい」


—団体決勝　先鋒戦—
１位　清澄　　１７４４００ （京太郎＋７４４００）→＋９１１００−１６７００＝＋７４４００
２位　風越　　１１０６００ （数絵＋１０６００）　　→＋３５６００−２５０００＝＋１０６００
３位　鶴賀　　６２１００ （マホ-３７９００） →＋１９９００−５７８００＝-３７９００
４位　龍門渕　５２９００ （純−４７１００）→＋１１００−４８２００＝−４７１００

数絵「こうして見ると…あなたって、大概バケモノね」

京太郎「そ、そんなに褒められると照れますね」

数絵「褒めてない…けど、賞賛はするわ。龍門渕を抑えてくれたおかげで、風越だって勝てたわけだし」

京太郎「でもこの結果を見て、夢乃さんが２位になる理由が分からないです」

数絵「そうね。私もそう思う、んだけど…」

数絵「…………」


———————


団体決勝先鋒戦　前半戦南四局オーラス


場に、南の風か吹き始める

オーラス、一番強い風を追い風に、手牌を開く

数絵（来てるわ…よし、親で連荘狙いよ）ﾀﾝ

京太郎（…いきなり、手が重くなった）ﾀﾝ

純（…）ﾀﾝ

マホ「…ツモです！倍満で４０００８０００！」

数絵「は……？」

マホ「あ、役はですね…」

あどけない顔で、読み上げる

マホ「ツモ、ピンフ、タンヤオドラ３、赤いドラさんが２枚です！」

———————

数絵（あの時に感じた風が、どうしても忘れられない…）

京太郎「南浦さん？」

数絵「あ、ごめんなさい。なんだっけ？」

京太郎「夢乃さん２位予想の根拠ですよ」

数絵「……」

数絵「…勘、よ」

京太郎「え、勘って書いていいんですか？」

数絵「普通はダメだけど…普通じゃない場合は、大丈夫」

京太郎「？？？」

数絵「まあ、終わってからまた考えましょう。２位夢乃さん予想の根拠は、正直私にもよく分からないの」

数絵「で、３位と４位だけど…この順位は入れ替わる可能性もあるわ。３位沢村さん、４位染谷さんもありうる」

数絵「次鋒戦と中堅戦を見せてもらったけど、二人とも強いと思う
　　　だけど、宮永咲はそれを抑える。夢乃マホが不思議な勝ちを見せる」

数絵「これが、今回の私の予想よ」

京太郎「なるほど…」

数絵「で、あなたは？」

京太郎「俺は…」

京太郎「俺は、こうです」


１位　咲
２位　染谷部長
３位　沢村さん
４位　夢乃さん


数絵「…あなたの希望的観測が入ってないでしょうね」

京太郎「いや、入ってますよ、そりゃ。でも客観的に予想しても俺ならこうです」

数絵「その根拠は？」

京太郎「大体一緒ですけど…染谷部長は…」

京太郎「今日調子が良さそうだったので、染谷部長なら勝つと信じてます」

数絵「…呆れた。結局希望的観測じゃない」

京太郎「そうかもしれないですね…でも」

京太郎「本当に、調子良さそうだったんですよ」





※京太郎の予想（１位と２位）が当たれば、好感度イベントもう一度

藤田「良子、お金はおろしてきたか？」

良子「………」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

藤田「何やってるんだ？」

良子「…お店の、選定、です…」ｶﾀｶﾀ

藤田「だから、どこも一緒だって！諦めが悪いな、お前も」

良子「いえ、マネーのことはもういいんです。今ネットバンクでおろしましたし」

藤田「なら、何やってるんだ？」
　　
良子「………どうせ食べるなら、私も、この際、死ぬほど贅沢しようかなと、思いまして…」

良子「そうですね…今日で軽く５００万分くらい一緒に食べましょう」

藤田「…え？」

良子「迎賓館に併設してある、あのお店はどうか…
　　　いや、あのネズミの国のクラブ７７のさらにゴールド会員しか入れないところを、金にモノを言わせて…」ｶﾀｶﾀ

藤田（なんか変な方向にスイッチ入っちまった）

藤田（まあ、うまいもん食えるから、いいか…）

—Ｂブロック二回戦　ステージ—


「宮永先輩、染谷先輩、お久しぶりです！マホです！」

「マホちゃん、久しぶり！元気にしてるみたいだね！」

「少し背が伸びたか？成長期じゃのう」

　１年経ってマホの身長は少し伸びていた　
　
　——といっても、１センチ２センチほどの伸びではあったが

「そうなんです！少し伸びたんです！マホ、成長期ですよ！」

（微笑ましい…若い頃は、私もこうだった…っけ）

「どうした、若かりしころを思い出したか？」

「ええ…」

「…そうか。わしら、まだ１８歳なんじゃが」

「そうね…でもあの無邪気さを見てると、心を丸裸にされるようで、なんか罪悪感がある…」

「どういうことじゃ？」

「あれ…赤ちゃんの顔をずっと見つめてると、なんだか申し訳なくなる時のような…
　生まれてきてごめんなさい、みたいな…」

「いや、赤ん坊にそんなマイナスな感情をわしは抱かん。
　というか、どれだけ夢乃の精神年齢を低く見積もっとるんじゃ…」

「…ランドセルを買ってもらったぐらい」

「さすがに、それはひどい」

因果の、連鎖

咲とまこには部長と部員という事実がある

まこと智紀には、昨年次鋒戦で対決したという過去がある

マホと咲は、羨望と恐れの感情を抱きあった

短い半荘一回を経て、またその因果に、切れ目が入る———

「さて…そろそろ始めるかの」

「ええ…」

「マホ、頑張ります！」

「よろしくお願いします！」


（染谷部長…ランキング戦以来だ）

（咲…こうして見てみると、なんでもない普通の少女なんじゃがのう…）

　両者、凛と背筋を伸ばし、対峙する
　
　公式戦で対戦するのは、お互いに初めてのことだった

（…勝つよ。勝って決勝に進んで…個人戦でもインターハイに行くよ！）

（わしにだって、プライドがある…咲はわしよりはるかに強い。じゃが…
　強さを認め、飲み込んだ上で…なお勝つ。それが大人の思考というものじゃ）

（今ここではライバル…でも）

（じゃが、全力で戦うことを心に刻んでなお、わしらは仲間…だから）

（（願わくば————二人とも、決勝へ！））

Ｂブロック二回戦

咲ＶＳマホＶＳ智紀ＶＳまこ


—————四者、激突！


東　まこ
南　咲
西　智紀
北　マホ

まこ：２５０００
咲　；２５０００
智紀：２５０００
マホ：２５０００　


東一局　　親：まこ
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

東一局　親：まこ

発動→なし

調子→まこが好調、残り３人は普通

ストレス→なし


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋＝
○咲　　　８６＋＝
○智紀　　７３＋【９９】＝
○マホ　　２５＋＝
打点　 　【９９】で和了り確定　４１で三翻　ツモで１０００２０００



智紀（……宮永、咲）

智紀（放っておいたら、一瞬で負けてしまうだろう）

智紀（少しでも、点数を取りに行こう…）

智紀「ツモ。１０００２０００」

マホ（わわっ）

智紀（積極的に、行く…）



智紀：２９０００
咲　；２４０００
マホ：２４０００　
まこ：２３０００

東二局　　親：咲
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５


次の局で、マホは咲をコピー

基礎雀力が８６、α【嶺上開花】を発動可能に

東二局　親：咲

特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５
α【夢見る少女】　　発動！→咲のαと基礎雀力をコピー

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋４７-５＝１１８
○咲　　　８６＋２８-５＝１０９
○智紀　　７３＋９１＝１６４↑↑↑↑↑↑
○マホ　　８６＋１３-５＝９４
打点　 　　５７で四翻　ツモで２０００３９００→>>521のコンマ反転が９２で４０符に　満貫




智紀（攻める…団体で足りなかったのは、攻める姿勢…）

智紀（私の存在を、もう少し強く印象づける必要が、ある）

智紀「ポン…」

智紀（…………いけっ）

智紀「ツモ。タンヤオトイトイドラ１が跳ねて、２０００４０００……」

まこ（ほう…今回は、えらく押し気味じゃの）

マホ（ああー…宮永先輩の真似をしようと思ったのに…）

咲（沢村さん…走ってるね…）



智紀：３７０００
マホ：２２０００　
まこ：２１０００
咲　；２００００



東三局　　親：智紀
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

東三局　親：智紀

特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋５７-５＝１２８
○咲　　　８６＋９６-５＝１７７↑↑↑↑↑↑
○智紀　　７３＋９４＝１６７
○マホ　　２５＋３２-５＝５２
打点　 　６３で四翻　７７００　マホを直撃　



咲（うん…沢村さん、調子いいみたい…どうしようかな）ﾁﾗ

マホ（えいっ）ﾀﾝ

咲（…この子が、一番怖い、ような気がする…去年の合同合宿のこと、忘れてないよ）

咲（幸い団体と違って点数が少ないから…さっさと終えてしまうのがいいかな…）

咲「ロンだよ。タンピンドラドラチッチーです」

マホ「あ、あぅ…はいです…」ｶﾁｬ

咲（よし、これで２位だね）

まこ（準備完了じゃあ…ここからは一気に行かせてもらうけえ）



智紀：３７０００
咲　；２７７００
まこ：２１０００
マホ：１４３００　


東四局　　親：マホ
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

次局から、sinα【メガネ外し】 が発動
同時にマホがまこの基礎雀力とsinα【メガネ外し】 をコピー

クロチャー大量発生


東四局　親：マホ


特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５！
sinα【メガネ外し】 発動！→まこの判定に＋１５、αを持つものの判定を-１０！
α【夢見る少女】　　発動！→まこの基礎雀力とαをマホがコピー！

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋１９＋１５-５-１０＝９５
○咲　　　８６＋７６-５-２０＝１３７
○智紀　　７３＋９７＝１７０↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○マホ　　７２＋５６＋１５-５-１０＝１２８
打点　 　　２６で二翻　ツモで５００１０００



まこ（ん……？夢乃が、なんかわしの方を見て…）

まこ（ぐっと目を見開いた…？なんじゃ、今の…）

マホ（この局は、染谷さんみたいに打ってみるです！）

咲（マホちゃん…本当に、怖いよ…）ﾀﾝ

智紀（…今、いい感じ…牌の滑りがいい…）

智紀「ツモ…５００１０００です」


マホ（あうあう…全然、ダメですー…）


智紀：３９０００
咲　；２７２００
まこ：２０５００
マホ：１３３００　

数絵「とりあえず、前半は終わったのだけれど…」

京太郎「今のところ、二人とも外れてますね」

数絵「龍門渕の沢村さん、画面上からも分かるくらい気迫を感じるわ…」

京太郎「普段おとなしめの人だけに…ギャップってやつですかね」

数絵「宮永咲、おとなしいわね。今日はどうしたの？」

京太郎「さあ…でもあいつ、かなり波があるんですよね。
　　清澄のランキング戦でも、咲は３位とか４位のこともありますし」

数絵「なるほど。私と戦った時も、強いのか弱いのかよく分からないときがあったわ」

京太郎「後半から、どうなりますかね…」

数絵「…あなた、順位予想に変更はある？」

京太郎「俺はそのままで」

数絵「ふふ…私もよ」




南一局　　親：まこ
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

南一局　　親：まこ

特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５！
sinα【メガネ外し】 発動！→まこの判定に＋１５、αを持つものの判定を-１０！

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋１８＋１５-５＝１０４
○咲　　　８６＋９８-５-１０＝１６９↑↑↑↑↑↑
○智紀　　７３＋５＝７８
○マホ　　２５＋６０-５-１０＝７０
打点　 　　３１で二翻　２０００をマホに直撃



咲（…夢乃さんを、飛ばさなきゃ…１位じゃなくても、２位で十分だよね…）

まこ（ううむ…まずいの。せっかくの親なのに、手が重い…）

マホ（………むむっ？）ﾀﾝ

咲「ロンだよ。２０００」

マホ「はいです…」ｶﾁｬ

智紀（……いけそう……）



智紀：３９０００
咲　；２９２００
まこ：２０５００
マホ：１１３００　

南二局　　親：咲
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

次局、マホは智紀の雀力と特性をコピー！

優希「なーなーのどちゃん。マホってどうして鶴賀にいるのか、聞いたか？」

和「いえ…優希は聞いたんですか？」

優希「うん…団体が終わったあと、こっそりな」



——

————

——————

————————


「ほえええええええええ、和先輩！優希先輩！！！おめでとうございます！おめでとうございます！！！！」

去年のインターハイの決勝戦、マホはおうちで見てました

白糸台高校、阿知賀女子学院、臨海女子、並み居る強豪を相手に、清澄は見事優勝です！

私もあんな風に、いつかなりたいなあ…

マホは今は中学３年生…インターミドルで今年も頑張ります…！
でも、高遠原は、室橋先輩が卒業してから部員が私しかいません…個人戦しか出られなくなりました…

…………

…………

…………そんなマホのもとに、びっくりするお知らせが届きました

なんと鶴賀高校で、麻雀特待生枠を募集してるというお話です！しかも飛び級がありなんです！

去年鶴賀高校が決勝戦まで進出した実力を持っている、にも関わらず人員が不足していること、
今年のインターハイは枠が広がってチャンスが多いこと

これらを考慮した結果、特待生枠を設けることにしたらしいです
１歳までなら飛び級もありにしたのは、少しでも人を集めるためだと聞きました
ちなみに、中学校はまだ高遠原です。転校したと言っても、麻雀部の籍だけ鶴賀に置いてるだけですよ！


そんなこんなで、鶴賀高校麻雀部に入ることになりました！
試験は…麻雀の試験と面接でした。部長の津山さん、副部長の東横さんに見てもらって…すごく緊張しました！


結果は合格！
あの時は嬉しかったなあ…これで、個人戦でも、団体戦でも試合に出ることができます！
何より、また和先輩や優希先輩、清澄の皆さんと麻雀ができるのが嬉しいです！

良子「そういえば…鶴賀高校の先鋒、夢乃選手はまだ中学生３年生だと聞きましたが」

藤田「本当か？それは知らなった…鶴賀が飛び級の特待生を募集してるとは聞いたが…あいつがそうだったのか…」

良子「みたいですね。しかし、中学生が高校生の試合に出ても、いいんでしょうか？」

藤田「この大会の出場年齢規定は『１８歳以下』だからな。高校生に限る、とは書いてない」

藤田「ただ…普通は中学生はインターミドルに出るもんだ。今回は鶴賀の人数が極端に少ないこと、
　　長野が昨年のインハイ優勝校輩出県であることなど、考慮してもらったんだろう」

藤田「普通は、認められないとは思うぞ」

良子「なるほど…」

　こうして、また和先輩、優希先輩と、清澄のみなさんと

　私を拾ってくれた、鶴賀のみなさんと一緒に麻雀ができて

　マホは、すごく嬉しいです！

　もちろん今のままでも十分だけど…もし勝てたなら、マホはもっともっと嬉しいです！

マホが、ゲーマー特有の思考パターンをトレースする

見えない波動と感覚をその身にまとい、眼光鋭く卓上を睨む

そして、この中で咲だけが、それを敏感に察知する


また私を、かな…？

そうそう上手くいかせちゃダメだ

私ならこれを…待ちにするから、こっち…


ふふっ…


—————あっ


しまった——


———今回コピーされたのは


私じゃない——




————宮永先輩、ロン！

ふふっ…マホが相手だから、ちょっと油断しましたか？

７７００、いただきますです！

南二局　親：咲


特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５！
sinα【メガネ外し】 発動！→まこの判定に＋１５、αを持つものの判定を-１０！
α【夢見る少女】　　発動！→智紀の基礎雀力と特性をコピー！
　　
計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋５９＋１５-５＝１４５
○咲　　　８６＋４０-５-１０＝１１１
○智紀　　７３＋６４＝１３７
○マホ　　７３＋８４＋７-５-１０＝１４９↑↑↑↑↑↑
打点　 　５６で四翻　ロンで咲を直撃　７７００



数絵「出た…」

京太郎「えっ？」

数絵「いえ、なんでもないわ…」

京太郎「それにしても…咲が振り込むなんて珍しいなあ」

数絵「……」



智紀：３９０００
咲　；２１５００
まこ：２０５００
マホ：１９０００　


南三局　　親：智紀
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

南三局　親：智紀


特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５
sinα【メガネ外し】 発動！→まこの判定に＋１５、αを持つものの判定を-１０！

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋１２＋１５-５＝９８
○咲　　　８６＋５９-５-１０＝１３０
○智紀　　７３＋９６＝１６９↑↑↑↑↑↑
○マホ　　２５＋８８-５-１０＝９８
打点　 　　２７で二翻　ロンでマホを直撃　２９００



マホ（やった、やりました！）ﾀﾝ

咲「……………」ﾀﾝ

智紀（……微笑ましいわ、小さい子が活躍するのは…）

智紀（だから、忍びないけど…）

智紀「ロンよ…２９００」

マホ「ああっ…やっちゃいました…せっかく和了ったのに…」

まこ（…焼き鳥じゃあ。なんとか２位にはつけたいが…ここで連荘とは、厳しいのう…）

マホ（…マホ、大ピンチ！）

マホ（だから……あれ、頑張ってみるです…南浦さんを、思い出して…）





智紀：４１９００
咲　；２１５００
まこ：２０５００
マホ：１６１００　

南三局　一本場　　親：智紀
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５

危険を察知したマホ、数絵の雀力とαを次局でコピー（４回めでコピーラスト）

南三局　一本場　　親：智紀

特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５！
sinα【メガネ外し】 発動！→まこの判定に＋１５、αを持つものの判定を-１０！
α【夢見る少女】　　発動！→数絵の基礎雀力とαをコピー！

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋６６＋１５-５＝１５２
○咲　　　８６＋８-５-１０＝７９
○智紀　　７３＋３８＝１２１
○マホ　　７３＋７０＋３０-５-１０＝１５８↑↑↑↑↑↑
打点　 　６０で四翻　α【南の風】で満貫　８３００を咲に直撃



ﾌﾞﾜｯ

咲「？！」

咲（な、なにこれ…去年、南浦さんとやったときみたいなオーラをマホちゃんから感じる…）

マホ「………」

智紀（……）ﾀﾝ

まこ（なんじゃ、咲はどうして怯えとるんじゃ…）ﾀﾝ

咲（ま、まずいって…今南三局だよね？だったらあの影響力も半端じゃ…）ﾀﾝ

マホ「…ロン。一本場で、８３００」

咲「〜〜〜っ」

まこ（な、なんじゃと！？）

智紀（…伏兵、ここに現れり）


マホ（……はっ）

マホ（やったです！やりました！！！！）

マホ（最後を乗り切れば、決勝に行けます！）






智紀：４１９００
マホ：２４４００
まこ：２０５００
咲　：１３２００



一旦多数決安価

京太郎「…ま、マジか…」

数絵「………」

京太郎「あそこまで、咲が追い込まれるなんて…」

数絵「……どうするのかしらね」

京太郎「どうって…最終局でなんとかするしか…このままじゃ二人とも敗退しちまう」

数絵「…そうね。宮永咲の、腕の見せどころってところかしら」

京太郎「……」

京太郎（…咲！染谷先輩！）

咲はオーラスで


特性【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
・自分の符コンマを±５０まで自由に調整できる。

※咲ちゃんは、通常は【点数調整】を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。


を使いますか？


１自分が１位になるために、無我夢中で全力で使う
２自分とまこがワンツーできるように、全力で使う。まこが無理のときは自分を優先
３まこが２位以上になるために、全力で使う。自分は余裕があれば２位以内に入りたい、ぐらいの気持ち
４使わない



＋１〜１１で多数決


ちょっと待ちます

…

……

……最後にここまで追い込まれたのはいつだっけ

あれかな。去年のインターハイ、団体大将戦と、個人戦かな…最後ってほど、近くないか

マホちゃん、強くなったなあ。トレースの精度が高くなってる上に、他の人のも使ってた、よね…？



…えへへ…

心臓がドキドキしてきちゃった…


なんだか……

なんだか、楽しくなってきたよ—————






南四局　オーラス　　親：マホ
まこ＋１　咲＋２　智紀＋３　マホ＋４　打点＋５



今回は重要箇所につき、全部コンマ反転

南四局　オーラス　　親：マホ

特性【プロゲーマー】発動！→智紀以外の判定に-５！
sinα【メガネ外し】 発動！→まこの判定に＋１５、αを持つものの判定を-１０！
特性【点数調整】　　発動！→自分の判定に＋１５　マホの判定を-１５！

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

◎まこ　　７６＋２１＋１５-５＝１０７
○咲　　　８６＋５０-５-１０＋１５＝１３６↑↑↑↑↑↑↑↑↑
○智紀　　７３＋４６＝１１９
○マホ　　２５＋２２-５-１０-１５＝１７
打点　 　　ロンでマホを直撃　８９で跳満　１２０００



咲（…………手がいい。さっきの私の気持ちが、全部抜けちゃうよ…）

咲（タンヤオ、三色、ドラ３のイーシャンテンって…運が良すぎたなあ…）

マホ（……やります、決勝に行きますよ！）

咲（…マホちゃんには申し訳ないけど…）

四翻：７７００　満貫：＋８３００　合計１６０００点

咲（少し足りないけど、返してもらうね）


咲「ロン。タンヤオ三色、ドラ３で１２０００！」




智紀：４１９００
咲　：２５２００
まこ：２０５００
マホ：１２４００


-終局-


使わなくても２位に入った咲ちゃんの豪運はさすが

咲
２位→×１．２５
相手の平均総合雀力が自分より２つ以上↓→÷２

＋１、２の平均コンマに補正



まこ
３位→×１
相手の平均総合雀力が自分と同じくらい→×１
焼き鳥→×２/３


＋３、４の平均コンマに補正

咲　３６↑

基礎雀力　B+（８６）２３４/３５０→B+（８６）２７０/３５０



まこ １３↑


基礎雀力　B（７２）１８９/２００→B（７３）２/２００


まこの雀力が１上がった！





京ちゃんと南浦さんの予想が、両方外れましたね…



一旦切ります。また２３時過ぎに現れると思います

ｸﾛﾁｬｰが大量発生した時点でこの卓で唯一おもちなともきーが勝つのは必然だった（正論）

団体清澄とったんだし、個人戦は他の人達とっても全然構わないんだけどな

一旦乙

補正込み雀力だと眼鏡外したまこが点数咲ちゃん外して一番だったんだが運に恵まれなかった。
逆にともきーはコンマ運を味方につけて序盤で稼いでマホで荒れる場も制して逃げ切ったな。
何のかんので手堅く稼いで、ラストで全部持ってった咲ちゃんマジ魔王

とりあえずくろちゃーの加護説は有ると思った（小並感

>>620 妙に納得した。おもちキャンセラーが必要だね（）

>>622 なので、基本京太郎以外はコンティニューはなしです
　　　清澄が出まくるとカットできなくて無限に時間がかかるしね。

>>623 いつもありがとう。頑張って完結させようと思う



つづき

【Ｂブロック】

決勝進出者は☆　コンソレーション出場者は●

　 　 　 ┌17 宮永咲（清澄）☆
　 　 ┌┤
　 　 ｜└18 モブ１２（稲荷山）
　 ┌┤
　 ｜｜┌19 モブ１３（寿台）
　 ｜└┤
　 ｜　 └20　モブ１４（沢村）
┌┤

｜｜　 ┌21 夢乃マホ（鶴賀）●
｜｜┌┤
｜｜｜└22 モブ１５（前宮南）
｜└┤

｜　 ｜┌23 モブ１６（美和農業）
｜　 └┤
｜　 　 └24 モブ１７（城山商業）●
┤

｜　 　 ┌25 沢村智紀（龍門渕）☆
｜ 　┌┤
｜ 　｜└26 モブ１８（西原山林）
｜┌┤
｜｜｜┌27 モブ１９（高瀬川）
｜｜└┤
｜｜　 └28 文堂星夏（風越）●
└┤

　 ｜　 ┌29 モブ２０（弓振）
　 ｜┌┤
　 ｜｜└30 モブ２１（花薪）
　 └┤
　 　 ｜┌31 染谷まこ（清澄）●
　 　 └┤
　 　 　 └32 モブ２２（羽馬）

コンソレーションは
マホＶＳまこＶＳ星夏ＶＳモブ１７

京太郎「……」

数絵「…終わった、わね。結果はどっちの予想も外れ」

数絵「まあ、予選通過に二人とも宮永さんを入れていたってことで、引き分けかしら…」

京太郎「…染谷先輩……大丈夫かな」

数絵「…さあね。でもね、いちいち落ち込んでたらキリがないと思うわ。
　　　あなたはチームのメンバーが落ちこむたびに、毎回慰めに行くつもり？」

京太郎「……」

数絵「…私はノートまとめるから。あなたは好きにしたらいいわ」

京太郎「……」

数絵「行くの？行かないの？」

京太郎「……やめておきます」

数絵「そう。なんで？」

京太郎「……今回はみんなライバルですから」

数絵「そう。じゃあ私と一緒に試合結果を分析する？」

京太郎「ええ…そうさせてください」

数絵「…ねえ」

京太郎「？」

数絵「……Ｃブロックの試合も、一緒に見る？」

京太郎「ぜひ。ご一緒させてください」




※Ｃブロック中は、イベントなし

（危なかった…マホちゃんがこんなに成長してるのには、驚いたよ…）

「うう…惜しかったです。もう少しで決勝に行けたのに…」

（…泣かないんだ。まだ中学生なのに、強いね、マホちゃん）

（私は、このまま去るよ。じゃあね、マホちゃん、沢村さん）

（……染谷部長）

「…落ち込んでるの？」

「…沢村か。敗者によう声がかけられるのう」

「…え？」

「なんじゃ？」

「もう、コンソレーションは諦めたの？」

「…！」

「だったらありがたい。あなたが入ってきたら、決勝が手ごわくなるから」

「じゃあ、私は行く。……もう誰も、ステージには残ってない」


「…あなた以外」

「……云うてくれるのう…」

「……コンソレーション、絶対負けんぞ…」

「ひとかけらでも可能性が残ってるなら…
　掴みにいったところであっさりその手からこぼれ落ちるようなものだとしても」

「わしは、最後まで諦めん」

【Ｃブロック　二回戦】

和ＶＳ純代ＶＳモモＶＳ透華

和
基礎雀力　B（８５）１６/３５０　　全国エースレベルらしいですね
総合雀力　A
称号　のどっち、最強デジタル

熟練【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価でゾロ目あるいは１２、２３、３４、４５、５６、６７、７８、８９が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。

特性【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない（効果を受けるαも希に存在する）。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。


今回は、


深堀純代　（システム変更に当たって少し変更）
基礎雀力　C(７０)
総合雀力　C+

特性【堅実な打ち手】
放銃したときに発動。自分のコンマが偶数のとき、和了った相手の打点を２つ下げることができる。


東横桃子
基礎雀力　B（７７）
総合雀力　B+

α【ステルスモモ】
Ｘ局後に発動、終局まで続く。
発動中和了り判定に＋５し、打点が１つ上がり
振り込む際、直撃をコンマ３位に向けることができる。
ただし、ゾロ目（確定和了り以外のものも含む）によって発生した和了りは避けられない。

＜Ｘの計算方法＞
・半荘２回のとき→Ｘ＝対戦相手総合雀力補正値＋２とする

補正は総合雀力Ａ台で＋３、Ｂ台で＋２、Ｃ台で＋１、Ｄ台で０、Ｅ台で‐１、以下さらに１づつ減っていく。Ｓ以上の場合、１づつ増えていく。

例：対戦相手全員が総合雀力Ｂ台の場合　　
　　２＋２＋２＋２＝８で８局後の９局目からステルス発動　

・半荘１回のとき→Ｘ＝（対戦相手総合雀力補正値＋２）÷２、小数点は切り下げ


今回は　（３＋３＋１＋２）÷２＝４．５で５局目からステルス発動

ただし、和の特性【SOA】により、和の直撃だけは避けられない

龍門渕透華（通常時）
基礎雀力　B（７９）
総合雀力　A-

特性１【屈指のデジタル】
コンマ判定に＋５。ただし、以下の条件で、特性２、あるいはトランスに移行する。

�総合雀力Ｓ以上の相手が２人以上いる→トランスに即移行する
�総合雀力Ａ以上の対戦相手が２人以上いる→２局後、特性２に移行する
�対戦相手全員が総合雀力Ｂ以上→Ｘ局後、特性２に移行する（何回半荘をやるかで調整）→今回は６局後
�総合雀力Ｂ以上の対戦相手が２人いる→Ｙ局後、特性２に移行する（何回半荘をやるかで調整）→今回は７局後
�１回でも倍満以上の手を振り込んだ場合→特性２に移行する

今回は、トランスになる可能性は�のみ


特性２【氾濫】
通常時は発動しない。【屈指のデジタル】で条件を満たした時のみこちらに移行する。
コンマ判定に−５。また、以下の条件でトランスに移行する。この特性は半荘をまたいでも解除されない。

・放銃した場合
・Ｚ局連続で和了がない場合（何回半荘をやるかで調整）→今回は２局
・誰かが倍満以上の手を和了った場合


龍門渕透華（トランス）
基礎雀力　S（１２０）
総合雀力　SS

α【治水】
判定を±させるα、打点を上下させるαの全てを無効化する。
基本的には、特性には対処できない。（中には対処できる特性もある）
また、自分の判定に常に＋１０、打点判定に＋５する（打点が８９以上の場合は適用しない）。これは【治水】によって無効化されない。
自分以外が役満を和了った場合のみ、トランスから通常時に戻る。そうでない場合、終局まで続く。




基礎雀力　和（８５）＞透華（７９）＞桃子（７７）＞純代（７０）
総合雀力　和（A）＞透華（A-）＞桃子（B+）＞純代（C+）

調子（コンマ反転）

コンマ　９６〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９５→◎好調＋４　　　
コンマ　１０〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜０９→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

和＋１
透華＋２
桃子＋３
純代＋４

またのどっち…

このスレって４４や７７はすごい多いけど、００は少ないと思ってたんですが


和は絶不調

残り３人は普通



席順（コンマ反転）


和＋１
透華＋２
桃子＋３
純代＋４

和→９１
透華→２２
桃子→８２
純代→９０

東　和　
南　純代
西　桃子
北　透華

和　　：２５０００
純代　：２５０００
桃子　：２５０００
透華　：２５０００

久「はあ…同じ空間で変なことしてる知り合いがいると、こっちは気が気がじゃないわ…」

「それは、一理ある」

久「ん？」

「個人戦も、つい見に来てしまったよ。講義をサボったのは、これが二回目だ」

久「ゆみ…」

ゆみ「また一人で観戦だなんて物寂しいな。まあその変な知り合いとやらと見たくないのは分かるが…」

久「もう、いるならいるって言ってよね」

ゆみ「いたぞ、お前のすぐ後ろに」

久「……なおさら声をかけて欲しかったわ」

ゆみ「まあそう拗ねるな。Ｃブロックからは、一緒に見ようじゃないか」

久「美穂子もいるの？」

ゆみ「いるぞ。でも、さっき風越の大将にさらわれて、そのままどこかに行ってしまった」

久「池田さんのことね」

ゆみ「そういうことだ。隣、いいか？」

久「もち。これでやっと孤独から解放されるわ」

ゆみ「去年はモモと原村…つまり私たちの後輩がよくやってくれたが、今年はどうなると思う？」

久「どうなるかしらね。個人的にはそりゃ和を応援してるけど」

久「うーん…順位予想は、こうかしらね」

１位　龍門渕さん
２位　和
３位　東横さん
４位　深堀さん

ゆみ「ほう…モモは決勝には行けなさそうか？」

久「んーと、正直一回の半荘だからどうなるかは分からないけど」

久「去年、東横さんのステルスは、和には全く効いてなかったから。
　　東横さんが純粋に雀力が高いのも知ってるけど、純粋な雀力で勝負したらやっぱり和が上かなって」

ゆみ「なるほど、合理的だ。して、それより龍門渕を上に置いたのは？
　　　去年の成績だと、龍門渕は３位だが」

久「合同合宿でやす…藤田プロと咲と天江さんと龍門渕さんでやったとき、
　　　圧倒的に龍門渕さんが１位だったらしいの」

久「藤田プロは、決して弱いプロじゃない。それに、天江衣と咲もいる。
　そんな中で圧倒的点差で１位になった龍門渕さんの底力…」

久「私は、これを見てみたい。そういう期待を込めて１位よ」

>>649 >>650 の間のこの会話が抜けてました




久「Ｃブロック二回戦の組み合わせ、面白いわよね」

ゆみ「私もそう思っていたところだ。去年の団体決勝副将戦と全く同じカードというのには驚いた」

久「ねーなんかテンション上がってくるわ」

ゆみ「去年の細かい収支、覚えてるか？」

久「こんな感じでしょ？」


—昨年度長野県大会　団体決勝　中堅戦—
１位　桃子　＋９２００
２位　和　　＋６４００
３位　透華　-５１００
４位　純代　-１０５００


ゆみ「…よく覚えてるな。細かいところまで」

久「これでも成績は優秀だったのよ？」

ゆみ「だろうな。（ずる）賢いお前のことだし」

久「なんか、引っかかるけど…まあ、いっか」

ゆみ「なるほどな。私もその試合を見てないから、知らないが…」

ゆみ「確かに、龍門渕は何かを秘めてる気はするな。彼女の苗字からも、なんとなく感じ取れる」

久「苗字？」

ゆみ「そうだ」

　渕は…河川の澱んだところの、さらに深いところで
　龍は…言うまでもなく、竜、龍だ。住処は、海、川などの水中

ゆみ「通常、龍は深い深い、海や川の底に住んでいるんだ。
　　水中と水面の境目には、大きな【門】があって、龍はそこから出てくることはできない」

ゆみ「しかし…あることがきっかけでその【門】が壊れてしまう。
　　　息を潜めていた龍が、水中から飛び出し、河川を支配するようになる」

久「…渕から出て、門を開き、龍が出る…なるほど、龍門渕」

ゆみ「あくまで空想の世界だがな」

久「ちなみに…そのきっかけって何かしら」

ゆみ「なんだろうな…それは私にも分からない」

久「……」

ゆみ「さあ、試合が始まる。私はもちろんモモの勝利を願ってるぞ」

久「私も、和に頑張ってほしい」

ゆみ「ふふ…じゃあ、応援しよう、一緒に」

久「…そうね」



久「よっし、私たちでCブロック二回戦を実況解説しちゃおう！」

ゆみ「な、なんだ急に」

久「いつかプロになった時の練習だと思って、ね」

ゆみ「…どっちが実況で、どっちが解説なんだ？そもそも実況はプロ雀士じゃなくてもなれるんだが…」

久「あなたが解説、私が実況よ。逆がいいかしら？」

ゆみ「いや、いい。私はたぶん解説向きだ」

久「よね。じゃあ、周りに迷惑がかからない程度にやるわよ！」

ゆみ「分かった。やるからには真面目にやるぞ」

久「はいはい、分かってるわよー」

—Ｃブロック二回戦　ステージ—


「さあ…カーニバルの始まりですわ！」

　龍門渕透華が、ステージ上で高らかに宣言する

「……」

「……」

「……」


　誰も、応じない。


「ちょっと！御三方ともノリが悪すぎるんじゃなくって？！去年とまったく同じメンバーですのよ？！」

「いま興奮しなくて、いつ興奮するんですの！」

「そもそも、興奮なんてしませんから」

「〜〜〜〜っ、原村和！去年顔を真っ赤にしてずっと打ってた癖に、何を言ってるんですの！」

「？そんなつもりはないですけど…」

　自分が集中しているときの顔を、和はまだ一度も見たことがなかった
　
　ので、透華の言ってる意味が全く分からなかった

「ぐぬぬぬ…無自覚だなんて…」

「……龍門渕さん。おひさっす」

「あなた…わたくし、今日は絶対あなたから目を離しませんから！」

「んー…それは面倒っすね。困るからやめてほしいっす」

　
　圧倒的に存在感を持つ、和や透華に比べ

　圧倒的に存在感のない、東横桃子

　揺らぐその瞳の中は、いつになく漆黒に染まっている


「早くも敗北宣言ですの？ふふん、私にひれ伏したくなる理由も分かりますけど、早すぎますわ」

「もう少し、粘ってもよくってよ？」

「……そうっすね。そうさせてもらうっす」

「ふふっ！昨年の負債を、綺麗に返済して差し上げますわ！」

　
　ずっと私を目で追い続けて、捉え切れるものなら捉えてみるがいい

（またこのメンバーか…ついてないとしか言い様がない…）

「深堀さん…こんにちは。お元気ですか？」

「は、原村さん」

「東横さんと龍門渕さんがにらみ合ってるので…ちょっと逃げてきました」

「そうですか…」

「今年は、お互いインハイに行けますね」

「…はい。今年から部長になって、チームに貢献できたのかもしれないと考えると……よかった」

「部長、ですか。いろいろと気苦労も多いんでしょうね」

「そうですね…部員が多いので。でも、この半年、しんどかったけど…充実してました」

「…清澄もです。やってきたことを無駄にしないためにも、負けたくありません」

「…私も」


（た、大変なことに気がついてしまいましたわ！）

（この４人のうち…）

（わたくしだけ、胸が平たい、つまり逆に目立っている！）

（おーっほっほっほっ、やりましたわ、わたくし！！！）

（………）

（………だけれど、どうしてこんなにも虚しいのでしょう…）

「じゃあ、そろそろ」

「そうっすね」

「負けませんわよ」

「よろしく…お願いします」




　　　Ｃブロック　二回戦

　和ＶＳ桃子ＶＳ透華ＶＳ純代



　　————再戦！！————




東一局　　親：和
和＋１　純代＋２　桃子＋３　透華＋４　打点＋５

のどっちモードが発動しただけ良しとしよう
しかしこの中に一人でおもち偏差値を下げてる人がいますね

とーか……
おもちだらけのなかにせんべいが混じっても目立たないんだよ……
おもちがより目立っちゃうだけなんだよ……

>>666　>>667 やめるのです。ボクたち！

特性【屈指のデジタル】発動！→透華の判定に＋５

東一局　　親：和

調子　和のみが絶不調、あとは普通　

ストレス　全員なし

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

▼和　　　７７＋【５５】＝１３２
○純代　　７０＋６９＝１３９↑↑↑↑↑↑
○桃子　　７７＋３７＝１１１４
○透華　　７９＋５５＋５＝１３９↑↑↑↑↑↑
打点　 　　純代と透華がテンパイで流局



透華「…テンパイですわ」

純代「…同じく」

和、「「ノーテン（っす）」」



純代　：２６５００
純代　：２６５００
和　　：２５０００
桃子　：２５０００


東二局　　親：純代
和＋１　純代＋２　桃子＋３　透華＋４　打点＋５


次局から、熟練【のどっちモード】 発動！

なんですーみんが二人いるんですかね……？

>>679 ミスった…しかも、点数計算まで間違ってた。正しくは

透華　：２６５００
純代　：２６５００
和　　：２３５００
桃子　：２３５００



東二局　　親：純代

特性【屈指のデジタル】発動！→透華の判定に＋５
熟練【のどっちモード】発動！→和の判定に＋１５

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

▼和　　　７７＋３０＋１５＝１２２
○純代　　７０＋３＝７３
○桃子　　７７＋３＝８０
○透華　　７９＋９０＋５＝１７４↑↑↑↑↑↑↑↑↑
打点　 　　９７で三倍満　２４０００純代に直撃　


透華（あらあら…）

透華（今日は、大変よろしいですわね）

透華（美しいほど整った配牌に、流れるようなツモ）

透華（まさに、私の理想とする打ち方ですわーーー！！）

透華「リーチ！ですわよっ」ﾁｬｯ

和（……四巡…オリです…）ﾀﾝ

　消えるのには、時間がかかるっすね…

純代（…全然、安牌がない。仕方ない）

純代（……とりあえず、この辺を…【二萬】）ﾀﾝ

透華「ふふっ、それですわよ」

純代「！」

透華「華麗に役を宣言します！」

透華「リーチ一発、タンピン三色イーペーコードラ２…裏も雀頭が載って２つ」

透華「三倍満、２４０００いただきますわ！」

純代（ぐっ…やられた…字牌がなかったのが、痛かった…）

純代（なんとか、しなきゃ…）


透華　：５０５００
和　　：２３５００
桃子　：２３５００
純代　：　２５００


東三局　　親：桃子
和＋１　純代＋２　桃子＋３　透華＋４　打点＋５

東三局　　親：桃子

特性【屈指のデジタル】発動！→透華の判定に＋５
熟練【のどっちモード】発動！→和の判定に＋１５

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特トレス

▼和　　　７７＋５４＋１５＝１４６↑↑↑↑↑↑
○純代　　７０＋９＝７９
○桃子　　７７＋５０＝１２７
○透華　　７９＋３１＋５＝１１５
打点　 　　７２で満貫　で純代を直撃　だが、純代が飛ぶため見逃し→和がテンパイで流局



純代「…」ﾀﾝ

和（あ…でも、和了れないですね…）

和（…仕方ありません。これで終わると、深堀さんが飛んでしまいますから…）

———————

和「…テンパイ」

透華、純代、「「「ノーテン（っす）」」」




透華　：４９５００
和　　：２６５００
桃子　：２２５００
純代　：　１５００


東四局　　親：透華
和＋１　純代＋２　桃子＋３　透華＋４　打点＋５

2位抜けできるなら飛ばすんじゃないの？

>>699
すばらな指摘です

ごめん、書き直してきます

書き直しというか多数決だね




和は東三局で純代から満貫を


１和了って２位を確保（終局）
２頑張って１位を目指す（続行）


＋１〜７で多数決

東三局　　親：桃子

特性【屈指のデジタル】発動！→透華の判定に＋５
熟練【のどっちモード】発動！→和の判定に＋１５

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特トレス

▼和　　　７７＋５４＋１５＝１４６↑↑↑↑↑↑
○純代　　７０＋９＝７９
○桃子　　７７＋５０＝１２７
○透華　　７９＋３１＋５＝１１５
打点　 　　７２で満貫　で純代を直撃　８０００



和（…満貫。ツモで跳満。さて…）

和（狙うは、深堀さんですかね…２位抜けでも、決勝にいけるのなら全然問題ありませんし）

和（東横さんは…見えるとか見えないとか、そんなのありえませんけど…）

和（もともと強い方ですし、ノってきたら面倒です。安全なやり方を選びましょう）


—————


和「ロン。８０００」

純代「！！」

和「終局ですね。ありがとうございました」


透華（勝った！勝ちましたわ、みんな！）

透華（去年のリベンジ、果たしましたわ！）




透華　：５０５００
和　　：３１５００
桃子　：２３５００
純代　：△５５００


—終局—

２位→×１．２５
飛ばし→×１．３
自分より平均総合雀力が↓→÷１．５


＋１、２の平均コンマ

和
基礎雀力　B（８５）１６/３５０→B（８５）９２/３５０　



久「……」

ゆみ「おい、実況する暇もなく終わったぞ…」

久「そうね。『おーっと、ここで原村和に、大きいのが入ったー！』とか言いたかったのに」

ゆみ「言い回しはスルーさせてもらおうか」

久「…それにしても、残念だったわね、東横さん」

ゆみ「いや、気にしてない。本人も、そこまでは気にしてないだろう」

久「そうなの？」

ゆみ「ああ。完全に負けて、決勝行きが完全に絶たれたら…その時は、思い切り慰めてやろうと思う」

久「いい、先輩ね。ゆみは」

ゆみ「日本でその存在知らない者はいない、名将竹井久が何を言う」

久「ふふっ、どーも。あ、私の予想、ビンゴだったわね」

ゆみ「ああ。さすが久だ。ギャンブル系はお任せあれ、って感じだな」

久「そこまでじゃないわよ。あーなんか賭けとけば良かったかなー」

ゆみ「……お前とは、絶対ギャンブルはしたくないぞ…麻雀以外はな」

「…お疲れさまでした。では私はお先に…」

「ちょっと、原村和！私に何か一言ないんですの！？」

「…？一言、とは？」

「『悔しいです！』とか『あなただけには負けたくなかった』とか…」

「…そもそも負けてませんし。決勝には、行けるので」

「きぃいいいいいい、相変わらず腹の立つ女ですわ！」

「…まあでも」

「決勝で、また当たったときは、よろしくお願いします」

「…！！…ふん。またボッコボコにして差し上げますわ！」

（ふふ…この勝利により、胸などいらないことが証明されましたわ…！）

（この圧倒的な点差…最後は原村に差を詰められてはしまいましたが）

（私の完全勝利！何も虚しく思うことはありませんわ！むしろ誇るべき！）

（……）

（…………）

（……男性でしたら、こういうのには詳しいんでしょうか…）

「……」

「落ち込むことないっすよ。コンソレーション、一緒に頑張るっす」

「そうだね…けど、守備には自信があったのに、簡単に２回も振り込んでしまって…情けなくて…」

「……気持ちは、分かるっす」

　
　去年、和にステルスをあっさり見破られた

　自信を持っていた部分を破壊されると、落ち込んでしまう

　その心情は桃子にはよく理解できた


「這い上がるっすよ。お互いここからまたライバル…」

「二回戦が終わったら…またこのステージ上で…」

「…うん。ありがとう、東横さん」

【Ｃブロック】

☆は決勝進出　　●はコンソレーション

　 　 　 ┌33 室橋裕子（鶴賀）●
　 　 ┌┤
　 　 ｜└34 モブ２３（千曲南）
　 ┌┤
　 ｜｜┌35 モブ２４（台城）
　 ｜└┤
　 ｜　 └36　原村和（清澄）☆
┌┤

｜｜　 ┌37 深堀純代（風越）●
｜｜┌┤
｜｜｜└38 モブ２５（篠ノ井北）
｜└┤

｜　 ｜┌39 モブ２６（据花）
｜　 └┤
｜　 　 └40 モブ２７（篠ノ井東）
┤

｜　 　 ┌41 龍門渕透華（龍門渕）☆
｜ 　┌┤
｜ 　｜└42 モブ２８（元善光寺）
｜┌┤
｜｜｜┌43 モブ２９（長野大附）
｜｜└┤
｜｜　 └44 妹尾佳織（鶴賀）●
└┤

　 ｜　 ┌45 東横桃子（鶴賀）●
　 ｜┌┤
　 ｜｜└46 モブ３０（伊那北）
　 └┤
　 　 ｜┌47 モブ３１（西諏訪）
　 　 └┤
　 　 　 └48 モブ３２（矢高中央）

コンソレーションは

桃子ＶＳムロＶＳ佳織ＶＳ純代

決勝一回戦の組み合わせが、少しづつ決まってきました

�
Ａブロック１位＆Ｂブロック２位＆Ｃブロック３位＆Ｄブロック２位

　　京太郎　　　　　咲　　 　　　　　　　　　　　　　　　　

�
Ａブロック２位＆Ｂブロック３位＆Ｃブロック１位＆Ｄブロック１位

　　池田　　　　　　　　　　　　　　　透華　　

�
Ａブロック３位＆Ｂブロック１位＆Ｃブロック２位＆Ｄブロック３位

　　　　　　　　　智紀　　　　　　　 和　　

南浦「…Ｃブロック、あっさり終わったわね」

京太郎「龍門渕さん、強いなあ…和相手に、あそこまで打てるなんて…」

南浦「そうね。全国で経験を積んでるだけあるわ。まったく物怖じしないのね、あの人」



南浦「…私、もうすぐ試合だから行くわ」

京太郎「はい。長い間、ありがとうございました。頑張ってください！」

南浦「…何かあったら連絡してね。じゃあ、また『決勝』で」ﾆｺ

京太郎「ええ、『決勝』で」ﾆｺ

Ｄブロックを京太郎が誰かと観戦します

長野キャラから一人（Ｄブロック二回戦に出る人は除く）


＋１〜５で最大コンマ

少しイベントあり

モモですね


試合準備だけして、終わり
【Ｄブロック　二回戦】

衣ＶＳ優希ＶＳ数絵ＶＳむっきー

天江衣　
基礎雀力　
通常時　A（９０）

満月時、大将戦時　A（９５）
総合雀力　SS-


α【場の支配】
全員の判定に‐３０。
また、天江衣が和了れない場合→計算結果が１３０以上に誰も達していない場合、その局は流局となる。
このとき１２０〜１２９の計算結果の者がテンパイ、１１９以下の者がノーテンとなる。
ただし、ゾロ目確定和了りが発生した場合、このαは判定に–３０も含めて消える。

α【圧倒的高火力】
四翻以下で和了った場合、ツモなら打点が２つ上がり、ロンなら打点が１つ上がる
ただし、このαで跳満以上の打点にはならない（衣は打点を上げないこともある）

α【海底撈月】
コンマがゾロ目のとき、あるいは１２、２３、３４、４５、５６、６７の時、次の局で発動。
その局は打点がさらに２つ上がる。

α【超感覚】
直撃で振り込む場合に判定を行い、反転コンマ５０以下であれば直撃を回避し、コンマ３位にその直撃を受けさせる。



優希
基礎雀力　B（７１）５３/２００　全国エースレベルだじぇ！
総合雀力　B+　
称号　清澄のレッドガール、タコスっ子

α【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

sinα【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０となる。ツモ和了りの時打点が２つ上がり、ロン和了りのとき打点が１つ上がる。
また、判定で南一で−１７、南二、三局で−１６、南四局で−１１となる。それぞれ打点は１つ下がる


南浦数絵
基礎雀力　B（７３）
総合雀力　B+

α【南場の神】
席決め判定時に常に−５０

α【南の風】
東場で常に判定に-１５　それぞれ打点は１つ下がる
南場判定に南一局で＋２０、南二局で＋２５、南三局で＋３０、南四局で＋３５となる。ツモ和了りの時打点が２つ上がり、ロン和了りのとき打点が１つ上がる。


津山睦月
基礎雀力　C（７０）
総合雀力　C+

特性【私なりに、精一杯】
調子判定に常に＋１０する。


基礎雀力　衣（９０）＞数絵（７３）＞優希（７２）＞睦月（７０）
総合雀力　衣（SS-）＞優希、数恵（B+）＞睦月（c+）

調子（コンマ反転）

コンマ　９６〜９９→☆絶好調＋８　
コンマ　９１〜９５→◎好調＋４　　　
コンマ　１０〜９０→○普通±０　　　
コンマ　０５〜０９→●不調‐４　　　
コンマ　００〜０４→▼絶不調‐８　

　


衣＋１
優希＋２
数絵＋３
睦月＋４

まさかのむっきー絶好調であとは普通

これで基礎雀力７８だから、意外と勝負に…？



席順（コンマ反転）

衣＋１
優希＋２
数絵＋３
睦月＋４

衣→８８
優希→７２＋５０＝１２２
数絵→７-５０＝-４３
睦月→ ６６

東　優希　
南　衣
西　睦月
北　数絵

優希：２５０００
衣　：２５０００
睦月：２５０００
数絵：２５０００



なにげに、このスレの衣は初対戦です

天照大神は、まだ小蒔ちゃん以外は対局してないので



今日はここまで、だいぶ進みました
明日一気にコンソレーションまでいきたいですね


ちなみに１の順位予想


１位　衣
２位　優希
３位　睦月
４位　数絵


何か質問などあれば、ではー

これだけ（桃子）

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし


また夕方以降に来ます

京太郎「南浦さん、行ったな…」

京太郎「Ｄブロックか。ついに二回戦も終盤だな」

京太郎「優希と、南浦さんと、津山さんと、衣さん…」

京太郎「なにげに、衣さんの公式戦を改めて見るのは、初めてだ…」

京太郎「一体どんな麻雀になるんだ…？」


　……この人のとなりが空いてるっす

　加治木先輩には、また後で会いにいくとして…

　今はＤブロックを観戦して、コンソレーションを勝ち残ったときに備えるっすよ


京太郎「南浦さんがやったみたいに順位予想してみるか…」

１位　衣さん
２位　南浦さん
３位　優希
４位　津山さん

京太郎「こんな感じかな…」


　あの、隣、いいっすか？

京太郎「はて…衣さんは強いというのはなんとなく分かるんだけど」

京太郎「南浦さんに『根拠は？』って言われたら答えられねえ」

　
　　あの…
　

京太郎「ある程度説明力のある予想にしないと、意味がないし…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

京太郎「そもそも、津山さんと対戦したこともないんだよなあ…」

　
　…さすが私。相変わらず、気づいてもらえないっすね

　勝手に座るっす…どうせ、文句も言われない




＋２のコンマ反転が

４０以上で成功　学力補正で＋１０


成功→すぐに気がついて、おしゃべりできる＆好感度出現＆＋１
失敗→気がつくのに時間がかかり、特になし

５８＋１０＝６８で成功


京太郎「あ、ここ座りますか？すいません、気が利かなくて…」


えっ…


京太郎「どうぞ。俺も一人なんで」


…久しぶりっす。すぐに気が付いてもらえたのは…

…よく見たら、この人　清澄の五人目じゃないっすか

とんだ席に、お邪魔してしまったみたいっすね


京太郎「えっと、あなたどこかで…」

私は東横桃子っす。鶴賀の大将を務めてる者っす

京太郎「ああ、そうだ。東横さんだ。和から少しだけ、去年話を聞いてたので…」

京太郎「あ、俺は須賀京太郎っていいます」

知ってるっすよ。おひとりなんすね

京太郎「ええ。よかったら一緒に試合を見ますか？今、対戦校研究してるんですけど」

お邪魔でなければ…




桃子の好感度が出現＆＋１

「へえ…天江さんと知り合いなんすね」

京太郎「はい。清澄で合宿をしたとき、お世話になって…」

京太郎「それから仲良くしていただいてます」

「なるほど…」

京太郎「衣さん、やっぱり強いですよね？」

「んーそうっすねー…」

「天江衣は、むちゃくちゃっすからね…加治木先輩にも聞いたんっすけど」

「まずなかなかテンパイができないらしいっす」

京太郎「て、テンパイが…？」

「そうっす。イーシャンテンまでは行くんすけど、それ以降全く手が進まない」

「地獄のイーシャンテン止まり、って言ってたっすね」

京太郎「…それって、場を、山を支配されてるってことかな？」

「分からないっすけど…何かしらの、異常な事態があの空間に発生してることは確かっすね」

京太郎「……」

京太郎（あ、あれ…？）

京太郎（前、合宿で衣さんに高火力の特訓をしてもらったとき…）

————


衣「まずお前に問おう。『高火力』とはつまり何か」

京太郎「何か？と言われても…」

京太郎「高い手で和了ること、です」

衣「そうだ。それも正解の一部だな。でもそれは『高い手で和了っただけ』だとは思わないか？」

衣「それともお前は高い手で和了ったことはないというのか？」

京太郎「…」

衣「『高火力』と自ら名乗るほどの武器にするには、ただ高い手を意識すればいいわけではない」

京太郎「じゃあどうするんですか？」

衣「自分で考えろ、と跳ね除けたいところだが…今は衣は先生だからな。アドバイスしよう」


————




京太郎（あの時、確か…）

————


衣「ではどうすればいいか」

衣「『高い手しか和了るな』だ」

京太郎「…それは、当たり前のような…」

衣「『当たり前』だと？じゃあお前にその当たり前ができるのか？」

京太郎「そ、それは…できないです」

衣「武器とは、他者より圧倒的に秀でてこそ武器だ。他の輩と同じような確率で和了ってもそれはただの運だ」

衣「だから、和了れ」

衣「当たり前のように、高い手を…！」


————



京太郎（それで、特訓の結果が…）

————

衣「ほら、ツモ、満貫だ」

京太郎「つ、ツモです…四翻ですけど…」

衣「ダメだな、次」

衣「ほら、それロンだ。また満貫」

京太郎「うわっ…」

衣「衣は極限まで手を抜いているのだぞ？これは期待できんな…」

京太郎「くそ…」

京太郎「ロン、です…７７００…」

衣「今のはわざと振り込んだ。満貫以上でないとダメだ」

京太郎「はい…」

衣「ふむ…全くダメだな…」

衣「だがこれだけで判断するのもあまりに酷すぎる。あと今のをもう一セットだ」

京太郎「！はい、よろしくお願いします」

————

京太郎（あのあともう一セットやったけどほとんど衣さんに和了られて、特訓の成果は出なかった）

京太郎（衣さんは『極限まで手を抜いているのだぞ』って言ってたけど
　　　　俺はあの時、圧倒的な衣さんの実力に、これで手を抜いてるはずがないって思ってた）

京太郎（でも…あのとき、俺はテンパイ自体はできたし、何回か和了れた）

京太郎（ということは…テンパイできて、しかも和了れたということは…）

京太郎（本当に、極限の極限まで手を抜かれてたのか………！！！！！）

「どうしたんっすか…？真っ白な顔して」

京太郎「い、いや…」

「？？」

京太郎「強くならないと、分からないこともあるんだなって…」

「…なんすかそれ、イヤミっすか？あなたほどの強い人が…」

京太郎「あーそうですよね。その反応が普通ですよね」

「どういうことっすか？」

京太郎「いや、俺ほんの２ヶ月前までは、初心者同然だったんです」

「…………」

京太郎「……」

「それ、マジっすか？」

京太郎「大マジです」

「………」

「須賀さん、鶴賀に転校してこないっすか？」

京太郎「引き抜き交渉？！」

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

「いや、実はウチにも初心者がいるんすけど…」

京太郎「妹尾さんのことですか？」

「そうっす。彼女は麻雀歴がもう一年を過ぎるんっす…」

「なのにまだバリバリの初心者なんすよね。いや、あえてそういう風に指導したとも言えるんすけど…」

京太郎「…それまたなんで？」

「それは、言えないっす。加治木先輩に言うなと言われてるので、内緒っす」

京太郎「…そうですか」


京太郎「転校はさすがにできないですね。俺の実力を認めてそう言ってくれてるのなら、嬉しいですけど」

「そうっすよねーそれは分かってたっすよ」

「ただ…」

京太郎「？？」

「初心者だって、きちんと指導すれば須賀さんぐらい強くなれる。もちろん本人の努力と才能次第なんすけど」

「可能性があるなら、最初からもっと強くなるように妹尾さんを指導してあげるべきだったかなって」

「そう思っただけっす…もう妹尾さんも三年生で」

「最後の夏だったのに…」




話術補正で＋１０　
＋３でコンマ反転判定
（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　本気で教育しなかったんですか？→＋３
成功　　本人は、そう思ってないと、俺は思います→＋２
普通　　後悔、してるんですね→＋１
失敗　　……→話術経験点-１０
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０


成功以上で連絡先

４８＋１０＝５８で判定普通


京太郎「後悔、してるんですね…」

「…少し。本人がどう思ってるのか…」

京太郎「分からない、と」

「そうっすね。基本的にすごく優しい先輩なので…
　もし怒ってても、何も言わないと思うっす」

京太郎「そうですか」

「……」

　すごく、儚い目をしてる…

　園城寺さんのときとはまた違ったその目を見て

　俺は、なんとかしてあげたくなった

京太郎「…もし、妹尾さんと話すことがあれば、こっそり聞いてあげますよ」

「本当っすか？」

京太郎「ええ。まだ話したこともないので、確約はできないですけど…」

京太郎「最大限努力します」

「……助かるっす。よろしくお願いします」



好感度が少し上がった（＋１）

「ところで…さっき須賀さん、順位予想してたっすよね？」

京太郎「はい。こんな感じです」

１位　衣さん
２位　南浦さん
３位　優希
４位　津山さん

「ふむふむ、なるほど。ちなみに私の順位予想はこれっす」

１位　天江さん
２位　津山先輩
３位　片岡さん
４位　南浦さん


京太郎「なるほど。俺のと２位と４位が逆ですね」

「…先輩を、信じてるっす。チームメイトが信じなくて、他に誰が信じるんすか」

京太郎「……」

「もう始まるっすね…スクリーンに集中するっす」

京太郎「おう、了解っす」


（……私の口調、移ってるっす…）




※京太郎の順位予想（1位と2位）が当たったら、好感度イベントもう一度

一旦切ります


　　　Ｄブロック二回戦

　　優希VS衣VS睦月VS数絵


は19時過ぎに開始予定ですー

「南浦さんー元気だったか？！」

　優希の全力の体当たりが、数絵にヒットした

「…っつ。あ、あなたね…」

　優希にとっては愛情表現だったのだが、思いのほか深く入ってしまったようで

　数絵は一瞬、膝を折りかけたが、すぐに立ち直った

「痛いじゃない…物理攻撃なんて、ちょっと卑怯よ」

「ご、ごめん。悪気はなかったんだじぇ…」

「…謝るのなら、許すけどね。たっぷりお返しできる場が、目の前にあるわけだし」

　卓を、睨む。そして、振り向く。

　そこには天江衣が、腕を組み、仁王立ちしていた　

“直からぬ　心を隠す我が影に　厭わず照らす　月ぞ恥ずかし”

「ふふ…月は夜なれば我の味方をせん。されど、今は夕刻の前」

「助かったな、お前たち。全力の衣と戦うことがなくて」

　小さな背丈に似合わないその迫力に、思わずたじろいでしまう

「天江、衣…」

（なんだじぇ、この禍々しいオーラは…咲ちゃんとは、また違った感じの…）

（わ、私なんかがここにいていいんだろか…）

　
　圧倒的なその存在感と迫力に、三者三様その身を震わせる

「今日は————」

　主に、数絵と優希に威圧するように、言い放つ

「場を支配する者同士の、争いだ」

「衣の支配と
　　　お前たちの支配」

「どちら強いか、分からせてやる」

「…あなたと対決するのは、初めてね。よろしく」

「お前、南浦数絵だろう。衣に物怖じせず、立ち向かってくるか」

（…身体は、意図せずに震えてるけどね…でも…）

（気持ちで、負けたくないわ）

「いいぞ、全力で来い。それを衣が全力で討とう」

「…ええ。全力で、お願い」

（わ、私も何か言わなきゃ……始まる前から、これじゃ負けちゃうじぇ）

「む、胸を借りるつも———」


————ﾄﾞｸﾝ


（……今、私は何を言いかけた？）

（何しに来たんだ、ここに。親善試合か？）

（…違うだろ。勝つために、来たんだ！）


「天江衣、お前に勝つ！」

津山睦月、怯えるな。自分の足で、しっかりと立て
　
今日は、調子は今までで一番いいんだ

自分が、魔物相手にどれだけ通用するか分からないけど

——やってやる！

　　　Ｄブロック二回戦

　　優希VS衣VS睦月VS数絵

　—————衝突！—————


東一局　　親：優希
優希＋１　衣＋２　睦月＋３　数絵＋４　打点＋５

東一局　　親：優希

α【場の支配】　　発動！→衣以外の全員の判定に-３０！
α【東の風】　　　発動！→優希の判定に＋３５！
α【南の風】　　　発動！→数絵の判定に-１５！
α【圧倒的高火力】発動！→ロンで打点１つ上昇！

調子→睦月だけ絶好調、後は普通

ストレス→全員なし

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α、特性−ストレス

○優希　７２＋６２＋３５-３０＝１３９
○衣　　９０＋７８＝１６８↑↑↑↑↑↑↑↑↑
☆睦月　７８＋００-３０＝４８
○数絵　７３＋５９-１５-３０＝８７
打点　 　２８で二翻　αで三翻　３９００　睦月に直撃



衣「お前たち…心してかかるがいい」

衣「ロンだ。西家のお前だ！」

衣「３９００！」

睦月「はいっ…」ｶﾁｬ

優希（こ、こんなにあっさり…東の親が…）

数絵（…失点少なく…冷静に…）



優希：２５０００
衣　：２８９００
睦月：２１１００
数絵：２５０００

東二局　　親：衣
優希＋１　衣＋２　睦月＋３　数絵＋４　打点＋５




衣「さいっ、ころっ、回れー」

衣「衣の親だ！」