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【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】
【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】 - SSまとめ速報
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【咲】和「清澄高校伝説、再び、です」２【安価】
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【咲】咲「清澄高校伝説、再び叶えるよ」【安価】
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去年のインターハイで見事に優勝した長野・清澄高校

無名でありながら、県大会では昨年のインターハイ最多得点記録を保持する天江衣を有する龍門渕高校を破って全国の舞台へ
そしてその快進撃は止まらず、白糸台高校の3連覇を阻止し、麻雀インターハイ界の伝説となる

その清澄を率いた、名将、竹井久は引退し大学に進学——


まこを主将とする新たな体制により、清澄高校麻雀部は再び全国の舞台を目指す

これはその舞台を目指す少女と少年の物語

＜スレの流れ＞
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後　で一日４行動の予定

午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です（強調）

部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→夜」で。休日は午前、午後、夜の３回

ただしイベント中は行動パターンは変化します。

安価は基本的に絶対、ルールを無視したものは安価↓で
安価の連続取得はOK、三連続はなしで。
ただし人が少ないとこちらから連投をお願いするケースがあります。そのときはぜひご協力を…（白目）


県大会予選はは６月二週目から。途中練習試合や合宿などのイベントを挟む予定。現在二回目の練習試合が終わってなぜかお泊りイベントの途中

＜ステータスについて＞

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの５項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、そんな

に上下するものじゃないだろう（適当）。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。ストレスは休んだり大成功を取るこ

とで一つ減ります。

基礎雀力

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜９５
A：９６〜９９
S：１００〜？
SS：？〜？
SSS：？〜？

　
学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。
それぞれ

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜９５
A：９６〜９９
まであり。

ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。


また、ステータスは経験点を貯めると上昇します。コンマ分＋成功判定で経験点が増減。
G：　０〜１０　０/５０
F：１１〜２０　０/５０　　
E：２１〜３０　０/７０
D：３１〜５０　０/１００
C：５１〜７０　０/１２０
B：７１〜９５　０/２００
A：９６〜９９　０/５００
が大まかな目安。暫定だけど


ー判定についてー
Ｄを基準に、それよりランクが上下すると、１つにつき±５します。
例　Ｂ→＋１０　Ｇ→‐１５

また、経験点ではなく成功判定のコンマの際に補正に関わらず『４４は大失敗、００は大成功』にします。
補正で±してこの数値になっても適用しません。生の数値の４４と００の場合のみです

＜麻雀基本設定＞
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。シンプルにいきます

・基本
基本雀力（０〜）＋αです。アルファにはキャラごとに変わります。α＝特殊能力 　半αは覚醒したての特殊能力のこ

と
αだけでなくβやγも存在。αとαは同時発動可能で、αとβは同時発動不可。


・計算計算は基本雀力＋αによる加算（もしくは減算）＋コンマ＝が最大の人がアガリ。
コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン（一番点数が少ない人から出上がり）

１位判定のコンマが同数で２人以上→流局
振込判定のコンマが同数で２人以上→雀力の低いほうが振込


【再判定制度】
競技麻雀のルールとして不自然な行動を取るコンマ判定になる場合、判定をやりなおす。

ex　コンマのどっち「私、３位確定でも、飛ばして和了りたいです！！」
　　　　　　　　　　　　　↓
　 再判定のどっち「はっ…私何をやろうとしてるんですか、みんなの全国がかかってるんですよ！」

そのほか、これはあまりに不自然すぎる、場合は裁量で勝手に再判定


【ゾロ目制度】
弱者が強者を屠ることもあるということで麻雀の運要素を入れてみようという制度。
１１、４４、７７、９９が出た場合は判定に関わらず和了り。
ゾロ目が複数人の場合は数が大きい人が和了り。
和了った場合、その他の判定はいつもどおりで。

ただし雀力がＡ以上（照や憩）の人が卓にいる場合、４４と７７のみを採用。

00〜15 一翻
16〜35　二翻
36〜55　三翻
56〜70　四翻
71〜85　満貫
85〜90　跳満
91〜93 倍満（８、９翻）
94〜95 倍満（１０翻）
96〜98　三倍満
99　　　役満

＜現清澄メンバーステータス＞
京太郎

基礎雀力　C（５７）６４/１２０　 全国レギュラーレベル　
学力　　　C（５５）５７/１２０　 人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７４）１１０/２００　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　D（３８）２３/１００　まあ、別に普通にやるぞ
ストレス　０/２０

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋９
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２
半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２上がる
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−１



まこ
基礎雀力　C（６８）８/１２０　 全国レギュラーレベル
学力　　　C（６０）　　　　　　　人よりは頑張っとるのお
話術　　　D（４０）　　　　　　　まあ、一般的かのお
雑務　　　D（４０）　　　　　　　可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス　０/２０

α【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）

咲
基礎雀力　B（８５）１８４/２００　全国エースレベル
学力　　　D（３１）　　　　　　　ふ、普通にやってるよ
話術　　　E（２６）３４/７０　　しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務　　　E（２７）５５/７０　　　あまり得意じゃないかも…
ストレス　０/２０　　 　　　　

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる

α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。

優希
基礎雀力　C（６２）９２/１２０　全国レギュラーレベル
学力　　　F（１５）　　　　　　全然勉強わからないじぇ…
話術　　　D（４６）４８/１００　普通に話せるじぇ
雑務　　　E（３０）　　　　　　あまり得意じゃないじょ…
ストレス　０/２０　
α【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

α【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０でそれぞれ打点は二つ上がる
南場で常に判定に-２０　それぞれ打点は一つ下がる

和
基礎雀力　B（８２）１０２/２００　全国エースレベル
学力　　　B（８５）　　　　　　　きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術　　　D（３１）５９/１００　　まあ、一般人ですね
雑務　　　D（４５）１５/１００　　別に普通にやりますよ
ストレス　０/２０

α【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価、打点判定でゾロ目が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。


他の高校のステもありますが、長くなるので、希望があればその時に貼ります

所持アイテム　『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著：小鍛冶健夜 全６章までで４章まで　　　　　　　　　読み終わり　（購入）
　　　　　　　『世界一になれなかった私、絶望婚活中。〜中級者向け〜』著：小鍛治健夜 （照からもらった）
　　　　　　　『過去の牌譜』

連絡可能相手　咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、憩、菫、穏乃、誠子

ネト麻で対戦した相手　泉（二回）　玄　すばら（二回）　怜



現在の好感度
咲＞和＞エイスリン＞優希＝胡桃＞トヨネ＞シロ＝塞＞照＞憩＝菫＝玄＝誠子＞まこ＝初美＞穏乃＝すばら＝久

上４人が京太郎を異性として意識

部内記録

清澄高校部内成績
一回目　　　二回目　　　三回目　　　四回目
１位優希　　１位咲　　　１位優希　　１位和
２位和　　　２位和　　　２位和　　　２位まこ
３位まこ　　３位京太郎　３位まこ　　３位京太郎　
４位京太郎　４位まこ　　４位京太郎　４位優希

　　　　　
平均順位
１位宮永咲　　（１）
２位原村和　　（１．７５）←７÷４
３位片岡優希　（２）←６÷３
４位染谷まこ　（３）←１２÷４
５位須賀京太郎（３．５）←１４÷４

＜練習試合記録（一回目）＞

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）
２位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
３位　永水　　９３５００（巴−８００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）


—中堅戦　終了時—
１位　清澄　１２７２００ （まこ−６９００）
２位　永水　１０８４００ （はるる＋１４９００）
３位　モブ　　９２１００ （C−１６１００）
４位　宮守　　７２３００ （胡桃＋８１００）

—副将戦　終了時—

１位　清澄　１４６９００ （和＋１９７００）
２位　永水　１０９６００ （初美＋１２００）
３位　モブ　　７８１００ （D−１４０００）
４位　宮守　　６５４００ （塞−６９００）


—総合順位—

１位　清澄　１３８０００ （咲−８９００）
２位　永水　１２４５００ （霞＋１４９００）
３位　宮守　　７５１００ （トヨネ＋９７００）
４位　モブ　　６２４００ （E−３０００）

区間賞
１位　清澄　片岡優希　＋２４０００
２位　清澄　原村　和　＋１９７００
３位　モブ　Ｂ　　　　＋１７２００
４位　永水　石戸　霞　＋１４９００
４位　永水　滝見　春　＋１４９００

ちなみに
６位　清澄　須賀京太郎＋１０１００　


マイナス賞
１位　宮守　小瀬川白望−２４０００
２位　モブ　Ｃさん　　−１６１００
３位　モブ　Ｄさん　　−１４０００
４位　宮守　エイスリン−１１８００
４位　モブ　Ａさん　　−９０００

ちなみに
６位　清澄　宮永　咲　−８９００　


役満　永水　神代小蒔　九蓮宝燈
　　　モブ　Ｂさん　　国士無双

最多連荘　宮守　姉帯豊音（三連荘）

＜練習試合記録（二回目）＞
—先鋒戦　終了時— 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−純プラス、純マイナス−

１位　白糸台　１９８３００ （憩＋９８３００）　　　＋１３２３００　−３４０００　で＋９８３００　
２位　阿知賀　１０８３００ （玄＋８３００） 　　　 ＋５４３００　　−４６０００　で＋８３００
３位　清澄　　　５３７００ （優希−４６３００）　　＋２４０００　　−７０３００　で−４６３００

４位　モブ　　　３９７００ （Ｇ−６０３００） 　　 ＋１２０００　　−７２３００　で−６０３００　

—次鋒戦　終了時—

１位　白糸台　２１９２００ （佐々木＋２０９００） ＋３７９００　　−１７０００　で＋２０９００　　　　
２位　阿知賀　１０５４００ （由華−２９００） 　　 ＋１１１００　　−１４０００　で−２９００
３位　清澄　　　５００００ （京太郎−３７００） 　 ＋１０３００　　−１４０００　で−３７００
４位　モブ　　　２５４００ （Ｈ−１４３００） 　　 ＋７７００　　　−２２０００　で−１４３００

—中堅戦　終了時—

１位　白糸台　２０５４００ （尭深−１３８００） 　 ＋１０００　　−１４８００　　で−１３８００　　　　
２位　阿知賀　１４５１００ （憧＋３９７００） 　　 ＋４５２００　−５５００　　　で＋３９７００
３位　清澄　　　４３８００ （まこ−６２００） 　 　＋８０００　　−１４２００　　で−６２００
４位　モブ　　　　５７００ （Ｉ−１９７００） 　　 ＋２６００　　−２２３００　　で−１９７００

—副将戦　終了時—

１位　白糸台　２０３４００ （誠子−２０００） 　　　　　　　　　−２０００　　　　　　
２位　阿知賀　１５３１００ （灼＋８０００） 　　 　＋８０００　　　　　
３位　清澄　　　４７８００ （和＋４０００） 　 　　＋４０００
４位　モブ　　　−４３００ （Ｊ−１００００） 　　 　　　　　　　−１００００

—総合順位—

１位　白糸台　２０３４００
２位　阿知賀　１５３１００
３位　清澄　　　４７８００
４位　モブ　　　−４３００

区間賞
１位 白糸台　荒川　憩　＋９８３００
２位　阿知賀　新子　憧　＋３９７００
３位　白糸台　佐々木　　＋２０９００
４位　阿知賀　松実　玄　＋８３００
４位　阿知賀　鷺森　灼　＋８０００

ちなみに
６位　清澄　　原村　和　＋４０００　

マイナス賞
１位　モブ　Ｇさん　　−６０３００
２位　清澄　片岡優希　−４６３００
３位　モブ　Ｉさん　　−１９７００
４位　モブ　Ｈさん　　−１４３００
４位　モブ　渋谷尭深　−１３８００

ちなみに
６位　モブ　Ｊさん　　−１００００


獲得得点上位者（−抜き）
１位 白糸台　荒川　憩　＋１３２３００
２位　阿知賀　松実　玄　＋５４３００
３位　阿知賀　新子　憧　＋４５２００
４位　白糸台　佐々木　　＋３７９００　
５位　清澄　　片岡優希　＋２４０００

失点上位者（＋抜き）
１位 モブ　　Ｇさん　　−７２３００
２位　清澄　　片岡優希　−７０３００
３位　阿知賀　松実　玄　−４６０００
４位　白糸台　荒川　憩　−３４０００　
５位　モブ　　Ｉさん　　−２２３００
　

◎ゴールドハンド賞　　白糸台　荒川　憩　＋１３２３００　　→獲得得点 NO,1
◎ディフェンダー賞　　阿知賀　新子　憧　−５５００　　　　→失点量が最も少ない（誠子は対象外）

☆ＭＶＰ　　白糸台　荒川　憩
☆準ＭＶＰ　阿知賀　新子　憧

★役満　　　阿知賀　松実　玄　数え役満
　　　
◆最多連荘　白糸台　荒川　憩　八連荘


以上。前スレ埋めお願いします！

1000 ：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]：2013/04/01(月) 00:20:54.19 ID:1q2RbMnZ0
>>1000ならギバード桜子がレギュラー入り


１０００でここまで笑ったのは初めてだわw

１０００は基本的に安価取らないんですけど、特に進行に支障なさそうなやつなら、適当に混ぜ込みます

というわけで、試合などで阿知賀が登場するたびにギバ子は登場判定かけますかね…

続き




８７で判定大成功

照「……」ﾖｲｼｮ

京太郎「…よいしょ、っと…」

菫「だ、大丈夫、か…？」

京太郎「照さん、軽いですね？楽勝ですよ！」

照「……」

京太郎「て、照さん？」

淡（テルー顔真っ赤ー可愛いな〜）ﾆﾔﾆﾔ

憧（金髪くん、力もちなんだ。やるじゃん）

照「い、行こう…遅くなったら、家の人にも悪い…」ｱﾜｱﾜ

京太郎「そうですね、行きましょうか」


照の好感度が大きく上がった

能力得るなら、捨て牌が圧倒的な存在感を得てしまい、
対戦相手は鳴いてでもその牌が欲しくなったり、
どうでもいい捨て牌が気になって仕方が無くなる……みたいな？

>>17 ギバ子のα…対局する機会があれば考えましょう（やるとは言ってない）



…………


憧「あ、あの…ちょっといいですか？」

菫「新子か。どうかしたか？」

憧「あのー今日泊まりになると思ってなかったんで、いろいろと準備してなくて…」

憧「そこの薬局にちょっと寄っていいですか…？あとコンビニも…」

京太郎「必要なものなら、うちで貸しますけど…」

憧「え、えと…その…」

淡（女の子はそうーいうのいろいろ大変なんだよーまあ、男の子には分からないから、仕方ないよね〜）

淡「私も寄っていくーそこでお菓子も買えばいいじゃん〜」

京太郎「なるほど、そうですね」

京太郎「いったんおろしますよ、照さん」

照「分かった…」

照（乗り心地は最高だった…また乗りたい…）

京太郎「じゃあ、俺、コンビニ行ってお菓子買ってきますね」




？？「あ、私もコンビニ行く…」

＋３　　

ごめん、お泊りメンバーの中で…

＋２で再安価

ごめん、ちょっとややこしかったね。気をつけます

＋２→照



照「私もコンビニ行く…お菓子選ぶ…」

淡「じゃあ私たちは薬局行ってるから、お菓子はよろしく〜」

菫「須賀に迷惑かけるなよ…」

照「わかってる…」

照「あと…菫…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

菫「ああ、ちゃんといろいろ買っておくよ。お前も一応女だもんな…」ﾋｿﾋｿ

照「一応はひどい…」ﾋｿﾋｿ

京太郎「？？」

憧「じゃあ、お願いします、宮永さん、須賀君」

照「…照でいいよ。なんか堅苦しい…」

憧「…わ、わかったわよ…て、照さん…」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

照「それでいい…」ﾆｺ


‐コンビニ　purepure‐

京太郎「さて、何を買いますか？」

照「お菓子…アイス…デザート…」

京太郎「照さんお金持ってるんですか？」

照「……」

京太郎（あまり手持ちがないみたいだ…）

京太郎「」


雑務判定 　補正　ゼロ　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　さっきのバイキングのおつりが少し余ってるんで…
成功　　とりあえず出しときますね
普通　　ちょっと買う量を減らしましょうか
失敗　　あ、俺も手持ちがないぞ…
大失敗　ないと信じる

４１で判定普通

京太郎「そうですね…俺もそこまでお金持ってるわけじゃないんで…」

京太郎「お菓子やデザートは絞って買いましょうか…」

照「………」

照「……分かった」

京太郎（…あまり納得した顔はしてないな…）

京太郎「や、薬局でお菓子を買ってるかもしれませんし、大丈夫ですよ！うちにもなにかあると思います」

照「…うん」

照「…そうだね。ごめんね、いろいろ心配かけて…年上なのに…」

京太郎（ちょっと今更感はあるけど…）

京太郎「いえ、お気になさらずに」ﾆｺ

照「うん…」ﾆｺ


照の好感度が少しだけ上がった



照「おまたせ…」

憧「おまたせー買ってきたよー」

淡「も〜憧ったら、いいもの買ってるじゃん〜」

憧「ちょっと、淡、男子もいるんだからやめてよ！」ｱｾｱｾ

京太郎（な、何を買ったんだ…？）

照「仲良くなってる…」

淡「そりゃね〜私にかかれば、ざっとこんなもんだよ！」ﾌﾝｽ

照「お金あんまりなくて、お菓子が足りないかも…」

憧「あ、薬局でちょっと買ったから大丈夫だと思います」

照「…そう」ｷﾗｷﾗ

京太郎（嬉しそうだ…）

菫「じゃあ、行くか。忘れ物はないな」

京太郎「はい、こっちです。俺について来てください」

‐須賀家‐

京太郎「つきましたよ」

憧「お〜立派なおうちじゃんー」

照「…大きい…」

京太郎「そこまで中は広くないですよ」

京太郎「さ、どうぞ」

淡「おじゃましま〜す」

菫「失礼します」

京太郎「あまり堅くならないでくださいね、今母さん呼んできます…」

菫「OG代表として、挨拶したい。頼む」


京太郎「母さん、さっき言ってた人たち、来たよー！！」



＋１〜５で多数決

１→母は空気を読んで（？）外泊
２→いる

１→母は空気を読んで（？）外泊

京太郎「母さんー母さん？…あれ？」

京太郎「風呂かな…でもなんか妙に静かだ…」

京太郎「あれ、この手紙は…なんだ？」ﾋﾟﾗ

『練習試合お疲れ様、京太郎。京太郎からお泊りの電話が入った瞬間、なぜかのっぴきならない用事が入ったので、今日は外泊します。お風呂、お布団の準備はしてあります。食材やお菓子も少しはあるから自由に使ってね。母より』

京太郎「」

京太郎「の、の…」

京太郎「のっぴきならない事情って、なんだよーーーーー！！！！！」


…………

京太郎「…というわけです…えと…」

憧（え？これっていろいろ、アレな状況なんじゃ…）

照「……」

菫「なん、だと…」

淡「ん〜？そんなに問題かな〜？別にいつものお泊りに須賀京太郎がついてる、だけでしょー？」

憧（それが問題なのよ…）

淡「だったら大丈夫。京太郎はそんな人じゃないから」ﾆｺ

菫「会って間もないのに…まあ、私も彼のことは信用している」

菫「どっちにしろこちらはお世話になる立場だし、ありがたく使わせてもらおう」

照「うん」

憧「ん〜ま、いっか。（なんかすごく信用されてるみたいだし…）」

淡「…京太郎、ハーレムだよ？嬉しい？？」ﾆﾔ

京太郎「…」

京太郎「う、嬉しくないです…」ｶﾁｺﾁ

淡（おやおや〜）ﾆﾔﾆﾔ

照（可愛い…）

菫（う、嬉しいのか。こっちも照れるぞ…）

憧（うっわー男のデレ、案外可愛いじゃん）

淡「さー夜は長いよ！たくさん遊ぼー！」

照「…おー」

カピパラ…忘れてた。一応いる設定で…

あと、言い忘れてましたが今は‐五月一週平日後半夜【お泊りイベント】‐です


京太郎（し、沈まれ…いろいろ沈まれ、俺…）

京太郎（いかん、最近しんどくてアレだったから、いろいろアレで、正直今の気分はアレだ…）

京太郎（でもまあ…な、なんとかなる、だろ…たぶん）

照「…ねぇ」

京太郎（うーん…とりあえず、賢者のような精神で…）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

照「ねえ、聞いてる？」

京太郎「あ、はいぃ。なんですか？」

照「今夜の計画立てる…今話し合い中」

京太郎「あ、はい。今どんな感じでしたっけ？」

憧「んーとりあえず私お風呂入りたい」

淡「確かに…ちょっと今日暑かったもんねえ」

菫「シャワーでいいから貸してもらえると助かる…」

京太郎「お風呂は母が沸かしてくれてるみたいです。自由に使ってください」

憧「やったー正直ありがたいなー」

照「そのあとは…」

京太郎「あとは…？」

淡「京太郎の」

照「部屋で…」

淡「トランプ！」

照「……恋ばな」

淡「お菓子食べたり！」

照「遊んでみたり…」

淡「ＤＶＤみたり！」

照「ゲームしたり…」

淡「徹夜で麻雀！」

照「いえーい…」

淡「イェーイ！」

菫「お前ら…」

憧（チャンピオンのイメージ、１８０度変わったなー…）

京太郎「え゛俺の部屋ですか…」

淡「んん〜？京太郎は何か見られたくないものでもあるのかな〜？」

京太郎「！べ、別にない！」

照「…じゃあ須賀くんの部屋でいいね…断る理由、ある…？」



＋１〜５で多数決

１だが断る！
２…はい

２→…はい

京太郎「だがことわ…」

菫「…わ、私も男の部屋がどんなものか興味が…な、なんでもない。すまん須賀。忘れてくれ…」

京太郎（……）

京太郎（…弘世さんにそんなこと言われたら…）

京太郎（断りづらい…）

京太郎「…はい」

淡「よーっし！さすが京太郎！ノリノリ〜！」

憧「須賀君、ノリいいねー私もノリいい人好きだよー」

照「好き…新子さん大胆告白…」

京太郎「え？」

憧「ち、違うわよ！！//そういう意味での好きじゃあ…」ｱﾜｱﾜ

淡「ん？どう言う意味での『スキ』なの？」ﾆﾔﾆﾔ

憧「うう〜…もう、みんないじめるのやめてよー！！」

菫（なんだろう、ドＳと天然ボケとピュアとハーレム男…）

菫（こんな状況になるとは…私は立ち位置としては…）

菫（クールキャラ、というやつか…？）ｳｰﾝ

照「菫が珍しく悩んでる…」

淡「スミレはいつも悩んでるよー」

照「…そうだっけ？」

憧（たぶん、照さんのことで、じゃないかな…）


京太郎「じゃあ、とりあえず、お風呂入っちゃいます？」

京太郎「誰から入りますか？」


＋４

お泊りメンバー１人指定

お風呂１人目→淡

淡は…

１淡１人で入る
２他の人とも入る（名前記載、１人のみ。京太郎以外）



＋３

照と一緒に

淡「それじゃー私一番風呂！！」

照「…」

淡「テルー、一緒に入ろー！！」

照「…いいよ」

京太郎「分かりました。風呂場はあっちで…でタオルがこれで…」

京太郎「か、替えの着替えは…」

憧（あ…）

淡「京太郎ー？」ｼﾞｰ

京太郎「ごめんなさい、なんでもないです」

菫「じゃあ、先に私と新子は先に部屋にお邪魔しよう」

憧「ということでー」

淡「いってきまーす！」

照「…またあとで…」

…………

京太郎「どうぞ…何もない部屋ですが」

菫「失礼します」

憧「お、お邪魔しま〜す…（男の部屋、初めてだなー…）」

京太郎（…例の本、見つからないよな…大丈夫、大丈夫なはず…）

憧「どうかした？」

京太郎「！いえ、なんでも…」

菫（男の部屋…なんか殺風景だな…）ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「これといって何もない部屋ですからね…」

菫「そ、そうか…」

憧「……」

京太郎「……」

菫「……」

憧（このメンツ、ふざけてしゃべる人がいないなー私は基本乗っかるタイプだし…）

憧（気まずいなー…）

京太郎「」


話術判定 　補正　＋５　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　これ見てくださいよ…『麻雀の本』
成功　　今日は遠くからありがとうございました
普通　　お菓子、準備しときます？
失敗　　…………
大失敗　なし


成功以上で好感度↑

大正義白糸台ブースト　の前にさりげなくあるコンマ４４

９３＋１０＝１０３で判定大大成功


京太郎（話題は…話題はないか…）

京太郎（そうだっ！）

京太郎「これ、見てくださいよ…」

憧「ん、何？」

京太郎「これ…」

『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著：小鍛冶健夜　ドーン

憧「ぶっ、な、なにコレ！？」

京太郎「これ、本屋で買ったんですけど…もういろいろひどくて…」

菫（……わ、笑うな…小鍛冶プロ…失礼だ……く、くく…）

京太郎「対談形式なんですよ、ほら…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

憧「あはははは、これ面白いねーこれでいつも勉強してるの？」

京太郎「はい、もう少しで読み終わります」

菫「こ、これは、ためになる、ぶふっ、本なのか？」

憧（弘世さん、笑いこらえ切れてない…ふふっ、この人も人並みに笑うんだ）

京太郎「はい、これで結構基礎が身に付いたんですよ」

菫「ふふ、面白いな、続きもあるのか？」

京太郎「はい…これがその続きで…」


憧（男の人って、おもしろいなー今日来て良かったかも）


二人の好感度が大きく上がった
憧の好感度が出現

京太郎「そろそろ二人が出る頃ですね…」

憧「そうだね、おしゃべり楽しかったー」

菫「そうだな。次は誰がお風呂に入る？」

＋３

１人指定

これは最後に残った女の子の残り香を意識しちゃうイベントなのか

>>86　その発想はなかったね…


次→菫


菫「新子、先に私が入ってもいいか？」

憧「あ、どうぞー全然順番とか気にしないんで」

京太郎「じゃあ、俺様子見てきますね」

菫「頼む」

ガチャ

憧「あの…」

菫「なんだ？」

憧「須賀君に行かせなくてもよかったんじゃ…」

菫「あ…」


…………

京太郎「照さん、大星さんーそろそろ出ますか？」

京太郎「二人ともー聞こえますかー？」

京太郎「……」

京太郎「聞こえてないのかな…？」

京太郎「……声が聞こえないってことは脱衣所にいないってことだよな…」

京太郎「脱衣所で声かけてみるか…」


＋３

１脱衣所まで入る
２いや、やめておこう

２→いや、やめておこう


京太郎「いやいや、あかんでしょ…」

京太郎「脱衣所って言ったら、し、下着とか置いてるんだぞ…」

京太郎「さすがに、それは…」

京太郎「ここは我慢だ…」

京太郎（照さんと、大星さんの……）

ポワンポワンポワン

……

照『淡…綺麗に洗ってあげる。ほら、ちゃんと見せて？』

淡『て、テルー…恥ずかしいよ…そこは、自分で洗うよ…』

照『…とか言って…洗ってほしいんでしょ…？』ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ

淡『テルのバカ…いじわる…』

……

京太郎（こんな場面が繰り広げられたりして…）

京太郎（……）

京太郎（やばい、今日は俺、死ぬかもしらん）

淡「あーさっぱりしたー」

照「気持ちよかった…」

京太郎「あ、出ましたか、お二人共」

淡「あれ？京太郎だ。こんなところで待機してるなんて…」

淡「もしかして、私たちのハダカ、覗きにきたのー？」ﾆﾔﾆﾔ

照「…これは咲に報告…」

京太郎「そ、そんなわけないですよ！そろそろ出る頃だと思っただけですよ！！」

京太郎「あと、咲に報告は勘弁してください、照さん…」

淡「またまた意地はっちゃって〜ちょっとはその気だったでしょ？」

淡「ちょっと見てみる…？」ﾁﾗ

京太郎「！ちょっと、大星さん！//」

淡「本当にピュアだな、京太郎はー」ﾆﾔﾆﾔ

照「淡、そんな子だったなんて…」

淡「え、テル、違うよ、今のはからかっただけで…」

照「これは菫に報告…」

淡「ごめんなさい、申しません！だから、スミレには！」

菫「には？」

淡「スミレには…あ…」

京太郎（またこの流れ…）

菫「まあいい。後でたっぷり聞こう。とりあえず、入ってくる」ﾋﾟｼｬｯ

淡「あ、あわわわわわわ…」

京太郎「とりあえず、部屋…行きますか？新子さんも待ってますし…」

照「うん…」

憧「あ、おかえりなさい」

照「ただいま…」

淡「うースミレの折檻が怖いよー…」

京太郎（二人とも、シャンプーのいい匂い…）

憧「今１０時ぐらいね。何かする？」

京太郎「そうですね…じゃあ…」

照「宝探し…」

京太郎「え？」

淡「さんせーい！京太郎の部屋を探索、だね！」

京太郎「だ、だめだ！だめだ！絶対！！」

淡「うーん、そうやって否定されると、つい探したくなっちゃうなあ〜」ﾆﾔﾘ

京太郎（か、勘弁してくれ…）

憧（こ、これって…もしかしてえっちな本探し？こういうのってマジで隠してたりすんのかな…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ



‐宝（意味深）探し‐

京ちゃんはお宝を３冊隠してます。上手く隠してますが、淡と照が頑張って探します。あと憧も…
合計３回探索されます。


一回目

雑務判定 　補正なし　　照と淡の雑務補正で判定に＋１０
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）


普通以上でセーフ　（京太郎の雑務の経験点数＋６０）
失敗で憧に見つかる（憧は物分りがいいので…そこまで大事になりませんが、少し好感度が下がります）
大失敗で３人ドン引き

１２＋１０＝２２で判定失敗


京太郎「す、ストップだ…」

淡「ん？往生際が悪いよ、京太郎？」

京太郎「ルール、ルールを設けよう。これから３回チャンスをやる…」

京太郎「その３回で見つからなかったら、きっぱり諦めてくれ」

照「…いいよ。そこまで言うなら…」

淡「もう、仕方ないなあ〜」

京太郎（あれ、なんで俺がちょっとケチくさいみたな流れに…）

憧「あ、あのさ…」

京太郎「新子さん、なんですか？」

憧「わ、私も探していいかな…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

京太郎「…どうぞ…（３人かよ…！！）」

…………

照「うーん…ない…」

淡「ベッドの下だと思ったんだけどな〜…」ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎（そう簡単には見つからないはず…母さん対策で日々工夫してしてるからな…）

憧「あ、あの…」ﾋｿﾋｿ

京太郎「ん？」

憧「これ…もしかして…」

京太郎「え？え？」

憧「……///」

京太郎（早くも見つかったーーー！！！！）

京太郎（嘘だろ、卒業アルバムの中なんて、普通は探さないのに…！！）

憧（お、男の人って本当にこういうの読むんだ…うわあ…）

憧（ひ、ひいちゃダメだよね。そういうものだし…）


憧の好感度が少し下がりました


二回目


雑務判定 　補正なし　　照と淡の雑務補正で判定に＋１０
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）


普通以上でセーフ　（京太郎の雑務の経験点数＋７０）
失敗で照に見つかる（…そこまで大事になりませんが、少し好感度が下がります）
大失敗で３人ドン引き

３４＋１０＝４４で判定普通

雑務　　　D（３８）２３/１００→D（３８）９３/１００　


照「あ…これは…」

京太郎（ま、まずいその雑誌は…表紙はモデルの雑誌だけど、中身は…！）

照「…ただの雑誌か…」

照「意外と見つからない…」

淡「ぶーぶー、あの反応ならどこかに絶対あるはずなのにー」

京太郎（あ、あぶねえ…）

憧（てことは…まだあるんだ…須賀君、けっこうエロいのかな…？それともこれが一般男子…？）

京太郎「お二人共、次がラストチャンスですよ！！」

照「…絶対見つける…」

淡「負けない…！」

憧（これ、勝負なのかなー…）


三回目


雑務判定 　補正なし　　照と淡の雑務補正で判定に＋１０
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）


普通以上でセーフ　（京太郎の雑務の経験点数＋８０）
失敗で淡に見つかる（…そこまで大事になりませんが、少し好感度が下がります）
大失敗で３人ドン引き

６２＋１０＝７２で判定成功

雑務　　　D（３８）９３/１００→D（３８）１７３/１００→D（３９）７３/１００


淡「うううううー見つからないよ〜…」

照「おかしい…こんなはずでは…」

京太郎「はい！終わりです！約束の時間ですよ！」

淡「そんな！…くやしいぃ〜〜！！」

照「…これは、お菓子をやけ食いして解消するしかない…」

憧（い、いろいろ勉強になったなー…）

京太郎（助かった！見つけたのが物わかりのよさそうな新子さんで本当に良かった！！）

菫「おい、風呂出たぞ」ｶﾞﾁｬ

京太郎「あ、弘世さん…」

菫「淡…」

淡「な、何、スミレー？」

菫「お前か、風呂を泡だらけにしたのは…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

淡「あ、あれはテルも一緒に…」

菫「言い訳はいい、とりあえずそこに直れ！！！！」

淡「うううううう、そんなあ…」


憧「須賀君」

京太郎「な、何ですか？」

憧「なんでいきなり敬語なのよ…」

京太郎（そりゃ、あんなもの見られたら…）

憧「さ、さっきのことはともかく」

憧「お風呂どっちが先入る？」


＋３

１憧
２京太郎

１→憧


京太郎「とりあえず、新子さん先にどうぞ」

憧「分かった。じゃあ、お借りしまーす」

京太郎「はい、泡風呂になってるかもしれないですけど…」ｱﾊﾊ

憧「まあ、たまにはいいかな。そういうのも…それじゃ」

憧「あ」

京太郎「どうしたんですか？」

憧「覗かないでよ？」ﾆﾔ

京太郎「…！見ませんよ、全く…」

憧「どーも」ﾆｺ



京太郎「信用ないな、俺…まあ、あんな本見られたし、当然か…」ﾊｱ

今日はここまで
お泊りイベントがけっこう長くなりそうです　

何か質問要望などあればどぞ、あとスレでの多少の雑談はＯＫですよーぅ

ではー

新年度…４月…月曜日…うっ頭が…



ちなみに今日はエイプリルフールですね。
せっかくなので、今日は安価のどこかで１回だけ判定を無条件でやり直せることにします。
悪い夢だったということで…

やり直したいって人が３人ぐらいいればそこで再判定で


…人いるかな？まあのんびりやりますー

お、いた。よし、やるぞー


憧「お風呂お風呂〜♪」

憧「一日でもお風呂に入れないのってやっぱりきついよねー」ｼｭﾙ

憧「今日は助かったなー」

憧「…替えの下着、薬局で買えて良かったー」


憧「他の皆はそういえばどこにいるんだろ…」

憧「ま、あとで話し聞けばいいや」


…………


菫「大星、お前と言うやつは…人様に迷惑をかけるなと何度言ったら」ｸﾄﾞｸﾄﾞ

淡「ごめんなさいスミレ。反省してるからもう許してよー…」

京太郎「あの弘世さん、その辺でもう…」

菫「ダメだ。照のときもそうだったが、お前は甘すぎるぞ」

菫「こういうのはびしっと言わなきゃだめなんだ！」

淡「京太郎ー…」ｳﾙｳﾙ

京太郎（大星さんがすごく助けて欲しそうな目で見てる…）

京太郎「」


話術判定 　補正　＋１０　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　（耳元で）俺に抱きついたこと、大星さんにいいますよ？
成功　　そういえば、あのとき、弘世さん俺に…
普通　　まあ、大星さんも反省してますし…
失敗　　そうですね、俺が甘すぎました
大失敗　１％やからないやろ（震え声）

６５＋１０＝７５で判定成功

京太郎「弘世さん、誰にでも失敗はありますよ」

菫「確かにそうだが、こいつの場合そういうことではなくだな…」

京太郎「そういえば、あのときだって、弘世さん俺に…」

照「あの時って…須賀君に麻雀を教えるときのこと？」

菫「あの時…麻雀…？…！」

菫「うわああああああああああ、やめろ！やめろ！大星の前でそれを言うなあああ」

淡「え？え？」

菫「…はっ！いや、違う、なんでもないぞ大星！」

菫「そうだな、失敗は誰にでもある。今日のところはこの辺で許そう。今後気をつけろよ、大星」

淡「ホント！？やったー。良く分からないけど、京太郎ありがとね！」ｷﾞｭｯ

京太郎「お、大星さん…（腕に…女の子って柔らかい…）」

照「……」


淡の好感度が出現！
淡の好感度が上がった！

京太郎「そろそろ、新子さんも出ますね」

菫「そうだな、最後は須賀か。すまないな、家主なのに最後に回してしまって…」

京太郎「いえ、全然。じゃあ行ってきますね」

淡「憧が戻ってきてからでいいんじゃない〜？あ、余計なこと言っちゃったかー」ﾆﾔﾆﾔ

京太郎「だから、覗いたりしませんって！」

照「…須賀君はそんなことしない…私たちのときも我慢して…外で待ってた…」

菫「そうなのか。やはり信用がおけるな、須賀は」ﾌﾑ

京太郎（あれ？本能を理性で抑えた、みたいなニュアンスになってるような…いや間違ってないんだけど…）

京太郎（まあいいや。行こう）

京太郎「じゃあ、部屋で『おとなしく』待っててください」

淡「りょ〜かーい」

照「部屋の見張りは任せて…」

京太郎「菫さん、お願いしますね」

菫「ああ、任せろ」

淡「京太郎、ひどい！」

照「年長者に対して、なんたる態度…」

京太郎「いってきまーす（棒）」

…………


京太郎「新子さーん、出ましたかー？」

京太郎「…シャワーの音が微かにするな。入浴中かな？」

京太郎「……」



＋１〜５で多数決

１脱衣所まで入る
２いや、あかんでしょ

２→いや、あかんでしょ



京太郎「いや、さっき自分で『覗いたりしませんって！』って言っといてそれはないだろ」

京太郎「うん、おとなしく待機！」

京太郎「……」

京太郎（女の子がいるってことを意識するだけで、シャワーの音ってこんなにエロいのか…）

京太郎（しかも顔立ちが整ってて、イマドキ女子高生って感じの新子さん…）

京太郎（『え？これくらいフツーじゃん。さっさと入りなよ』）

京太郎（『…ちょっと、こっち見過ぎ。何？そんなに物珍しい？』ﾆﾔ）

京太郎（とかなんとか言ったりして…）ﾓﾔﾓﾔ

京太郎「膨らむ！膨らむぞ、主に妄想が！！」

憧「ん？何が膨らむって？」

京太郎「うおおおおおおおお！」ﾀﾞｯ

憧「いきなり飛びのいてどうしたの？」

京太郎「い、いえ。なんでもないんです…すべてカピパラが悪いんですはい…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

憧（一体何事かしら…）



＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）


成功以上で風呂上がりの憧が体を十分に拭いてないせいで滑ってこける

６４でこけない


憧（いきなりびっくりさせないでよ…もう…）

憧（風呂上りに男子とか、修学旅行みたいだなー女子高だけど…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎「あ…」

憧「ん、何？」

京太郎（体が十分に拭けてないせいで…）



話術判定 　補正　＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　…バッ（バスタオル）
成功　　皆が待ってます、お部屋へどうぞ。あとバスタオルもう一枚いりますか？
普通　　あの…体が十分に拭けてないみたいで…その…
失敗　　風呂上がりの女子ってエロいなって…あ
大失敗　１％やからないやろ（震え声）

あ、エイプリルリバース（中二病）使う？今日中で一回だけだけど

＋１〜５で多数決

１使う
２使わない

【エイプリルリバース！！】

何だ夢か


憧（いきなりびっくりさせないでよ…もう…）

憧（風呂上りに男子とか、修学旅行みたいだなー女子高だけど…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎「あ…」

憧「ん、何？」

京太郎（体が十分に拭けてないせいで…）



話術判定 　補正　＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　…バッ（バスタオル）
成功　　皆が待ってます、お部屋へどうぞ。あとバスタオルもう一枚いりますか？
普通　　あの…体が十分に拭けてないみたいで…その…
失敗　　風呂上がりの女子ってエロいなって…あ
大失敗　１％やからないやろ（震え声）

００で判定　『大成功』


京太郎（…透けてる…胸とか…あと…いや言わないけど…）

京太郎（スゲーきれーだ…）ﾎﾟｰ

憧「？？」

京太郎（じゃなくて！）

京太郎「……」ﾊﾞｯ

憧「！ちょ、ちょっと、何すんのよ。いきなりバスタオル投げつけるなんて！」

京太郎「…俺、風呂入ってきますね」

憧「は！？何、どういうこと！？」

京太郎「…」ﾋﾟｼｬｯ

憧「…意味分かんないんだけど」

…………

憧「あ、戻りましたー」

照「お帰り…」

淡「これで後は京太郎だけだねーもうパーティまで待ちきれないよー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

照「…もうちょっと…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

菫「いや、照はもうパーティしてるようなもんだろ…」

菫「…って！おい、新子！！」

憧「え？」

菫「お前…体十分に拭けてないせいで…その…」

菫「ほとんど透けてるぞ…」

照「ほんとだ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

憧「うぇええええええええ！？マジ！？マジで！？」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

憧「うわ、ホントだ！なんで気がつかなかったんだろ！うわー最悪！」

淡「…京太郎に見られちゃった？」

憧「そりゃもう………あ」

菫「ま、まあそんなにショック受けるな。新子。そういうこともある。私も同じようなことが…」

憧「……」

照「…？」

憧（須賀君…）

憧（あのとき…何も言わずにバスタオル、かけてくれたんだ…）

憧（私に恥をかかせないようにするため…）

淡「憧〜？顔赤いよー？」

憧（…やだ、何、心臓痛いんですけどー…）

憧（意味、分かんないんだけど…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


淡「どうしちゃったのかな〜？声かけても反応ないよ〜」

照「さあ…」

菫「きっと見られたショックで呆然としてるんだろう…そっとしておいてやれ」


００補正で憧の好感度が爆上がり

あまりに大失敗を推す声が多いので、大失敗にするところだった（ゲス顔）
でもルールには則らんとなあ…ちな大失敗なら京太郎がこけて押し倒し＆……で好感度爆下がりでした



淡「ふふーん…憧は呆然としてるから、置いておいて…」

照「何か思いついたの、淡？」

淡「それはもちろん」


＋１〜５で多数決

１この部屋の探索の続きだよ！絶対エッチな本見つけるぞ〜！
２…京太郎のお風呂、覗きたくない？

２→…京太郎のお風呂、覗きたくない？


照「何か思いついたの、淡？」

淡「それはもちろん」

淡「…京太郎のお風呂、覗きたくない？」

菫「は？」

照「……」

淡「だから〜ちょっとお風呂に詰めかけて、びっくりさせちゃおーってことだよ！」

菫「…バカバカしい。やるなら勝手にやれ。この件に関しては私は責任はもたないからな」

淡「ん〜そんなこと言ってスミレもちょっと興味あるんじゃないの〜？」

菫「…何？」

淡「だって京太郎の部屋でパーティするって言ったとき、スミレも男の部屋見たいだなんだと〜」ﾆﾔﾆﾔ

菫「あ、あれはただの興味本位で…」

淡「うん、私も興味本位だよ」ﾆｺ

菫「た、確かにそうかもしれないが…」

淡「だったらいいじゃん〜」

照（スミレ、本当は気になるのかな…）ﾓｸﾞﾓｸﾞ


菫の懐柔判定

＋４のコンマが１５以上で　好奇心に負ける
未満で踏みとどまって、やめさせる

すいません、少しだけ席はずします
早めに戻りますー

５７≧１５で好奇心に負ける


菫「…そ、そうだ。あいつの気持ちはどうなる？」

菫「あいつはこんな状況にも関わらず、覗いたりしなかったぞ…」

菫「いや、覗くなんてそもそも最低の行為だ！それ以前の問題だ！」

菫「…だから…」

菫「……だから、度を過ぎた行為をしないように、ちゃんと監督する者が必要だ」

淡「……」ｼﾞｰ

照「……」ｼﾞｰ

菫「な、なんだその目は！」

淡「んん〜？それっぽい理由つけて言ってるけど、やっぱりスミレも好きなんじゃん！」

照「…『興味本位です』」ｷﾘｯ

菫「くっ。ただし、私は脱衣所にはいかない。あくまで外で監視してるだけだぞ」

淡「はーい」

照（そこまで来るならもう覗けばいいのに…無駄にプライド高い、菫は…）

淡「で、憧も来るよね〜？」

憧「ヴぇ！？わ、わたしは…」

憧「このバスタオル、返しに行かなきゃ…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ


…………


‐お風呂場‐

京太郎「はぁ〜一日の疲れが取れるぜ…」

京太郎「腕、ちゃんとマッサージしとかないとな…」ﾓﾐﾓﾐ

京太郎「……」

京太郎（４人の女子高生…お風呂…俺が最後…）

京太郎（こ、このイス…皆が座ったのかな…それに座る俺…）

京太郎（ゆ、湯船…お湯…そしてほんのり甘いいい匂い…）

京太郎（さすがに体を洗うスポンジは、皆買った、よな…？）

京太郎（……）

京太郎（そもそもさっきの新子さんの衣服が張り付いた身体でだいぶキテるんだけど…）

京太郎（……沈まれｯッ！！！俺の分身ッ！！）

‐風呂場前‐

淡「よーしきたよ〜さあ、行くよー」

菫「お、おい。やっぱりやめとかないか…須賀に申し訳ない…」

照「もう遅い…」

淡「むしろショジコーセーに覗かれるなんて男子高校生の夢なんじゃないの〜？」

憧「そんなもんかしら…」

菫「…私はここで待ってる。ハメは外しすぎるなよ？」

淡「ハメ？スミレ、えっろーい！！」

憧（淡、そういうの好きなんだ…ヤダ、変な気分になってきちゃった…）

菫「い、いい加減にしろよ！お前…」

照「菫、落ち着いて…須賀君に聞こえちゃう…」

菫「あ、すまない…」


…………

‐脱衣所‐

淡「きちゃった…」ﾋｿﾋｿ

照「……で、どうするの？」ﾋｿﾋｿ

憧「淡、何も考えてないの？」ﾋｿﾋｿ

淡「詰めかけるって言ったじゃん。今がその状態〜」ﾋｿﾋｿ

憧「つまりここから無計画ってこと？ありえないよー…」ﾋｿﾋｿ

照「…このままじゃ埒が空かない」ﾋｿﾋｿ

淡「何か考えあるの、テルー？」ﾋｿﾋｿ

照「」


＋３

１この扉をちょっとだけ開けよう
２この扉を一気に開けよう

１→この扉をちょっとだけ開けよう


淡「何か考えあるの、テルー？」ﾋｿﾋｿ

照「…この扉をちょっとだけ開けよう」ﾋｿﾋｿ

憧「え、少しだけ開けて、その隙間から覗くの？」ﾋｿﾋｿ

照「そう…ばれないように、かつ楽しむ…」ﾋｿﾋｿ

憧「た、楽しむって…//」ﾋｿﾋｿ

淡「いいよー賛成。で、誰が開けるの？」ﾋｿﾋｿ

照「それは…」ﾋｿﾋｿ

照「」


＋３　

１照　（のちの判定でコンマ６１以上で成功）
２憧　（のちの判定でコンマ２１以上で成功）
３淡　（のちの判定でコンマ４１以上で成功）

２→憧



照「新子さん…あなた…」ﾋｿﾋｿ

憧「え？私ですか？」ﾋｿﾋｿ

淡「私も覗きたいよ〜」ﾋｿﾋｿ

照「私や淡だと失敗して物音をたてる可能性が高い…」ﾋｿﾋｿ

照「だから、とりあえず…」ﾋｿﾋｿ

憧「私、ってわけね…」ﾋｿﾋｿ

照「そう…」ﾋｿﾋｿ

憧「や、やってやろうじゃん。さっきはだか見られたようなもんだし？」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

憧（べ、別に須賀君の体が見てみたいとかそんなんじゃあ…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憧（そーっと…）


＋３　コンマ２１以上で成功

失敗でドア全開、京太郎のストレスが３上昇

今更ながら、男子のお風呂シーンを覗くって誰得な気がしてきたぜ…


７４で判定成功



憧（そーっと…）

憧（…いた。体、洗ってる…）

憧（……！！！）

憧（うわあ、うわあ、うわあああああ…）

憧（男の人の体って、ゴツゴツしてるんだ…漫画とかでしか見たことなかった…//）

憧（須賀君、綺麗な体してるなー…白もやで見えにくいけど…あ、体洗い終わったみたい…）

憧（あ、立っちゃうの？立っちゃうの？あ、あ、だめ……）

憧（あああああああ…あ…あああ………………………………みちゃった…）

憧「…」

照「どうだった…？」ﾋｿﾋｿ

淡「なんかエッチぃな〜憧が覗いてるの〜」ﾋｿﾋｿ

憧「あ、あわわわわわわわわわわ…////」

照「……どうやら凄かったらしい…」ﾋｿﾋｿ

淡「…そろそろ京太郎も出るかな…？」ﾋｿﾋｿ

照「うーん…」ﾋｿﾋｿ


＋１〜３で多数決

１続ける
２やめとく


憧の好感度が少し上がった

あれ？これ京太郎と憧、お互いの裸を見てるってことに…


２→やめとく


照「…これ以上はばれるかも…」ﾋｿﾋｿ

淡「え〜私も見たいよ〜…」ﾋｿﾋｿ

憧「…あ、あ…うううう…あああ…」

照「この状態の憧がいると、暴れかねない…」ﾋｿﾋｿ

淡「確かに…仕方ないなあ…」ﾋｿﾋｿ

淡「行くよ、憧ー」ﾋｿﾋｿ

憧「カピぱら…カピぱらさんが…」


…………

菫「お帰り。無事帰ってきたか」

淡「何澄まし顔で言ってるのー気になって仕方ないんでしょ〜？」

菫「もう、疲れたからツッコミもなしだ。で？」

照「……見れなかった」

菫「そうか、いや、健全でいいじゃないか」

淡「憧以外ね〜…」

菫「何？新子は見たのか？」

憧「……」ｺｸﾘ

菫「そうか…」

菫「……どうだった？」ﾎﾞｿﾘ

憧「………」

憧「…………」ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ

菫「……！！………！！……なんということだ…」

憧「……///」

菫「…けしからん……まったくもってけしからん…」ﾌﾑ

照「菫、ちょっとおかしくなってる…」

淡「今日ツッコミすぎて疲れたんじゃない〜？」

照「かも…」

京太郎「出ましたよ」

照「お帰り…」

淡「待ってたよー！京太郎ー」

菫「お、おかえり、ごほん」

憧「おはヴぇりなさい、須賀君…」

京太郎（あ、あれ？後半の２人、なんか違和感が…）

京太郎「ていうか、大星さんと照さん、俺の部屋また探索したりしてないでしょうね！？」

照「そんなことしてない…私たちはやましいことなんて一切してない…」

淡「そうだよ、私たちだって、やるときはやるんだよ〜」

京太郎「…まあ、弘世さんもいるし心配なんてしてないんですけどね」ﾊﾊ

菫「」ｷﾞｸ

京太郎「弘世さん、ありがとうございました。大変だったでしょう。この二人の監視なんて…」

菫「い、いや。礼には及ばんぞ。うん、気にするな」ｱｾｱｾ

菫「さあ、夜は長い！楽しもうじゃないか！」ｱｾｱｾ

京太郎「お、弘世さんが珍しい。なんか俺もテンション上がってきました！！」

照（菫、苦しい…）

淡「んじゃー何やるー？」



２回行動できます　麻雀（雀力）、トランプ（雑務）、ゲーム（雑務）、おしゃべり（話術）、から選択　　
２回目が終わったら寝ます、たぶん

１回目

＋１〜５で多数決

１麻雀
２トランプ
３ゲーム
４おしゃべり


ちょっとご飯食べてきます

また寝すぎた…

４→おしゃべり

照「それじゃあ…本日の練習試合のお疲れということで」

照「かん」

淡「ぱいいーーー！」



「「「「「「乾杯！！！」」」」」」

照「このときを…このときを待っていた…」ﾓｸﾞﾓｸﾞｺﾞｷｭｺﾞｷｭ

菫「いや、お前は朝から食べてたろ…あ、淡、そのサイダー取ってくれ」

淡「はい、どうぞ〜」

菫「すまんな…新子、お前は？」

憧「あたしファンター」

菫「ファンタ…は須賀のとこにあるな、おい須賀頼む」

京太郎「はい。新子さん。注ぎますよ」

憧「あ、うん…」

京太郎「どうぞ」

京太郎「…」ｺﾎﾟｺﾎﾟ

憧「……」

憧「……『あぁ、たくさん入ってくる…』」

淡「とか思ってるんじゃないのーーーー！？憧ーーー？」

憧「うわあああああああ、淡、何勝手にアフレコしてんのよ！！」

京太郎（び、びっくりした…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

照「美味しい…ポッキー…じゃがりこ……トッポ……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

淡「同時にくわえたら味分からなくなるよー？テルー」

憧（く、くわえる…）

京太郎「ほら、新子さんもどうですか、ほら」ｻｯ

憧「ふぇ！？」

菫（……そうか、須賀の風呂を覗いたせいで…私には守れなかった…（遠い目））

淡「美味しい〜！やっぱお菓子はサイコーだよ！」

照「うん…その通り…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

淡「よーっし、テンション上がってきたー！じゃあここで京太郎のから一発芸またはすべらない話、どうぞー！！！」

京太郎「え！？（無茶ぶりにもほどがある…）」





話術判定 　補正　＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　すこやんのモノマネ
成功　　照との出会い話
普通　　なんということもない話
失敗　　え、ええと…
大失敗　１％やからないやろ（震え声）

正直にあらふぉーと宣告したすこやんは大成功、あらさーと偽ったすこやんのせいだね（ガッカリ）

７＋１０＝１７で判定失敗



淡「さ、京太郎どうぞ！」

照「おお…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

菫「お前ら、須賀がかわいそうだろ…」ｽｯ

淡「とか言って近くに寄ってくるスミレ、私よりキチクなんじゃない〜？」

菫「別に私はそんなつもりは…」ｱｾｱｾ

憧「お、こういうの好きだなー。よ、須賀君！（とりあえずさっきのことはテンションあげてごまかそう…）」

京太郎「え、えと…」

淡「ん？ノリ悪いよーもー」

照「…」

菫「…あ、あんまり責めるなよ、彼を…」

憧「……」

京太郎「……」

淡「……」

全員の好感度が少し下がった


京太郎（この空気、俺が作っちまった…なら俺がぶちこわす！！今度こそ！）


話術判定 　補正　＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　すこやんのモノマネ
成功　　照との出会い話
普通　　なんということもない話
失敗　　え、ええと…
大失敗　１％やからないやろ（震え声）

５５＋１０＝６６で判定普通


京太郎「じゃあ、なんということもない話、しまーす」

淡「お、待ってましたーっ」

照「…」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

菫「ほう、どんな話だ？」

憧「ふむふむ」

京太郎「実は…俺の実家での…つまりここでの話なんですけど…」

淡「うんうん」

京太郎「あるとき２階に上がって俺の部屋に入ると…いつもと家の様子が違うんです」

京太郎「なんというか…家全体がきしんでるというか…その日は親が偶然いなくて…一人ぼっちで…」

京太郎「階段も登るときに、踏みしめた音がいつもより大きかったり…」

照「……」ﾌﾑ

京太郎「で…俺、怖くなって…外に出たんです…」

菫「そ、それで、どうなったんだ…？」

京太郎「それで外に出てみると…」

京太郎「実は台風が長野を直撃してて…風かすごく強かったんです…」

淡「…え？」

照「…」

菫「…？？」

憧「え、えと…」

京太郎「以上です！」

淡「…ぷっ、何それ！ホントになんということもない話じゃん！」

照「まんまと騙された…」

菫「ちょ、ちょっと待て！階段を踏みしめる音がいつもより大きかったのは！？」

京太郎「ああ、老朽化がすすんでたみたいです」

京太郎「実はここ新築なんですよ。綺麗じゃないですか？」

菫「……なんだそれ…」ﾍﾅﾍﾅ

淡「あれ？スミレ怖かったの？」ﾆﾔﾆﾔ

菫「ば、バカ！そんなわけないだろ！」

淡「ふふん、そういうことにしといてあげよう〜」

憧「なるほど、そういう話し方もあるんだねー」

京太郎（よ、よかった…ダダ滑りはしなかった…）




全員の好感度が少し上がった

さっきからゾロ目多すぎませんかねえ…（困惑）


…………

淡「あ〜いっぱいしゃべったねー」

照「うん、楽しかった…」

菫「ああ。たまには悪くないな。しかし、そろそろ違うことでもするか？そういえば今何時だ？」

京太郎「えと…ちょうど１時ですね。２時間ぐらいしゃべってたことになります」

憧「マジかーでも楽しい時間は早く過ぎるからねー」

淡「よーっしじゃあ次は」



２回目

＋１〜７で多数決

１麻雀
２遊ぶ（トランプ、スマブラ、王様ゲームなど）

２→遊ぶ

その中で多数決

１トランプ
２スマブラ
３王様ゲーム


＋１〜７で多数決

※基本地雷安価はないので、気楽にどうぞ

１→トランプ


淡「もちトランプっしょー」

憧「おお〜定番ー」

照「…手がベタベタ…」

菫「照、ちゃんと拭いてくれ、トランプが汚れる」

照「分かってる…」ﾌｷﾌｷ

京太郎「いいですね。何がいいですか？」

淡「ばばーん！プロ雀士キャラ入りトランプー！！」

憧「おお〜それってインハイ会場限定で買えるやつじゃん、去年買ったんだー」

淡「そうそう〜じゃあまず『ババ抜き』やろうか〜」

京太郎「いいですね、ちなみに『ババ』になるジョーカーのプロって……」

京太郎「あ…」


＋３

１すこやん
２トシさん
３いくのん

１→すこやん



京太郎「あ…」

京太郎（小鍛冶プロだ…この人ジョーカーなんだ…）

京太郎（……小鍛冶プロの対局中のワンシーンか…絶望感と悲壮感に溢れてるな…）

淡「はいっ！じゃあやるよ！」

照「準備できた…」

淡「それで、ただやるだけじゃつまらないので、負けた人には罰ゲーム！」

憧「おー確かにそーゆうのあると、燃えるぅー！」

淡「お、憧もテンション上がってきてんじゃん！」

菫「おい、罰ゲームってなんだ…」

淡「今から決めます！このくじを引いて決めます！」

淡「いっくよー…」




最下位が？位の人に？？？？？


＋３で順位
＋５で内容

１手をつなぐ
２頬ずりをする
３マッサージをする
４その他自由表記（性的過ぎるものやひどいのは安価↓）

これ３位の人が罰ゲームになっちまうな、まあいいや


内容→最下位が３位の人の何かしらをイメチェン


淡「罰ゲームは…これだっ」

【最下位が３位の人の何かしらをイメチェン】

菫「…おい大星」

淡「いえーい、決定！」

照「イメチェンって…？」

淡「例えば、髪形をいじったり、言葉づかいを変えさせたり、とかだよ！」

菫「おいちょっと待て、なんで最下位のやつが３位に命令なんだ」

淡「いや〜これ王様ゲーム用に作ってるから、その辺はそうなっちゃうんだよねー」

菫「…まあ、１位になれば、関係ないわけだな…よし」

憧「うわーこれ３位の人は悲惨そうー…頑張ろ！」

京太郎（…３位だけは嫌だ…３位だけは嫌だ…）


淡「シャッフルして〜…はい各自カードいったね」

淡「それじゃあ、ゲームスタート！！」

コンマが大きい順で１、２、３、４、５で順位決定

照＋２
京太郎＋３
憧＋４
淡＋５
菫＋６

‐結果‐
１位　京太郎
２位　憧
３位　菫
４位　照
最下位　淡


京太郎「よし！よし！俺がいち抜けだああああああ。よっしゃああああ」

憧「うお、早いね、須賀君。これであたしもあーがりっと」

淡「うわー私調子悪いなーこれじゃあ最下位だよー」ﾆﾔﾆﾔ　←あと５枚

照「うん…私も…４位ぐらいになりそう…」←あと３枚

菫「…」←あと１枚

菫（……後生だ！）

淡「ほらぁ、スミレの番だよ？早く引いてよー」ﾆﾔﾆﾔ

照「…いたずらにゲームの進行を遅くするのは、よくない…」

菫（こいつら言いたいこと言って…くそ、なんでゲームに負けてないのに、こんなことに…うう…）

淡「ほらほら〜」

照「はやく、菫」

菫（…神様！）ｻｯ

淡「どうかな？」

菫（……）ﾁﾗ

菫「あ…」

菫「ああ……」

菫「う、嘘だろおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」

淡「おお、大当たり〜さっすがスミレー白糸台のシャープシューター♪」

照「狙った獲物は…しっかり仕留める…さすが白糸台のシャープシューター…」

菫「そんな…そんな馬鹿な…」ｶﾞｯｸﾘ

憧（……なんか、この人運も悪いんだなあ…）

照「あ、上がり…私は４位…」

淡「私が、最下位かあ〜残念だな〜」ﾆﾔﾆﾔ

淡「あれ？罰ゲームってどんな内容だっけ？最下位だから不安だな〜」ﾆﾔﾆﾔ

憧（淡、今日一番の笑顔…なんて悪そうな顔…弘世さん、ドンマイ！）

菫「……大星」

淡「なーに、スミレ」

菫「お手柔らかに…」

淡「おまかせあれっ♪」




罰ゲームの前に

京太郎の雑務経験点から

雑務↑判定 　　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

４０で判定普通

９３×１＝９３↑

京太郎

雑務　　　D（３９）７３/１００→D（３９）１６６/１００→D（４０）６６/１００　　　
　
京太郎の雑務が１上がった

菫「あ、あのな、大星。これはあくまでもデモンストレーションみたいなもんだ」

菫「さらりと。さらりといこうな。な？」

淡「もう、分かってるって。スミレにも簡単にできるのにしたげるから！」

照「それで…罰ゲームの内容は…？」

淡「それは…」

淡「」


＋１〜７で多数決

１髪形を変えさせる
２言葉づかいを改めさせる

どんな言葉づかい？

１語尾に「にゃ」をつけて話す
２語尾に「ですわ」をつけて話す
３ぶりっ子で話す
４その他なにかあれば（ひどすぎるのはコンマで二番目に大きい人）


＋１〜７で一番コンマが大きい人

３→語尾に「ですわ」をつけて話す→ちょっと変更で【お嬢様口調で話す】で


淡「罰ゲームはこれでーす！」ばばーん

【今から１時間、お嬢様口調で話す】

照「おおー」

京太郎（……これは、龍門渕の透華さんみたいなしゃべり方ってことか…）

憧（…クールな弘世さんに、これは…）

菫「」

淡「いや〜スミレいっつもきつ目なしゃべり方でしょ？」

淡「言葉づかい変えれば少し印象変わるかなって〜」

照「さすが淡…私には考え付かないようなことを、平気で思いついて、かつ実行するなんて…」

京太郎「新子さん、弘世さん意識飛んでませんか？」ﾋｿﾋｿ

憧「うん…そりゃそうだよね…」ﾋｿﾋｿ

京太郎「…でも俺、ちょっと見てみたいです…」ﾋｿﾋｿ

憧「弘世さんには悪いけど、それには同意…」ﾋｿﾋｿ

菫「…はっ！」

菫「は、反対だ！！！！断固拒否する！！！」

淡「だめ。白糸台の元部長が約束を破るの〜？」ﾆﾔﾆﾔ

照「…約束は約束…」

菫「ぐ…ぐぐ…」

菫「………ちょっと、お手洗いに…」ｶﾞﾁｬ


……………


菫「……」

淡「あ、お帰り、菫ー」

照（さて…）

憧（覚悟できたのかな…）

京太郎（……どうなるんだ…）

菫「さ、さあトランプの続きをやろう…」

淡「スミレ？」ｼﾞｰ

菫「……と、トランプの続きを…やり、やり、やりま…やりませんこと…？」

淡「ぶっ、ぶはっ…い、いいと思うよ、スミレ！（あんまり、笑ったら、あとが怖いから…）」

照「う、うん。可愛いよ、菫…（……お腹痛い…）」

憧（やばすぎぃ…でも、弘世さんに悪いから…ぷぷ…）

京太郎（ギャップが…ギャップがやばすぎる…腹筋が…）

淡「よーし、じゃあ後一回トランプやろう！それでおしまい！」

菫（おのれ…この屈辱忘れん…次は、絶対負けないぞ…！）

菫「おい、次の罰ゲームはなんなんだ？」

淡「ん？なんだって〜？」

菫「…次の罰ゲームの内容は、決まりまして？…ぐぐ」

京太郎「ぶっ…」

憧「…くっ…ぷぷ…」

菫「…」

淡「内容は後で決めるとして、順位だけきめちゃおー！！」


１位が？位の人と？位の人を？？させる


＋２で順位一人目
＋４で順位二人目
＋６で内容

１手をつなぐ
２頬ずりをする
３マッサージ
４その他自由表記（性的過ぎるものやひどいのは安価↓）

内容→１位が２位の人と３位の人を抱きつかせる



淡「それじゃー今度は１位の人が２位と３位の人を、抱きつかせるってことでー！」

菫「…分かりましたわ…ってなんですの！？その罰ゲーム内容は！？」

照（あ、ちょっと慣れてきたかな…？）

淡「いいじゃん、最後だし、刺激求めていこうよ！！」

菫「…勝てばいい話ですものね。分かりましたわ」

菫「次はわたくし、負けませんわ…絶対１位になって見せますわ…」

淡「おースミレもお嬢様口調が板についてきたじゃん！」

淡「じゃあ、次は７並べに決定ー！」

京太郎「また定番だな…ていうか罰ゲーム内容、俺が関わるとまずいんじゃ…」

憧「まあ、修学旅行のノリだしいいんじゃない？（須賀君と抱きつくことになったら…うわーやばいかも…）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

淡「じゃあ、ゲームスタート！」

菫（負けませんわ…って、しゃべらない時は口調変えなくていいんだ、何やってるんだ私は！）

コンマが大きい順で１、２、３、４、５で順位決定


照＋２
京太郎＋３
憧＋４
淡＋５
菫＋６

京太郎が空気になりつつあります、あと茶番注意


‐結果‐
１位　照
２位　憧
３位　菫
４位　淡
最下位　京太郎



照「私が１位…」

憧「２位だ…」

菫「３位…なんでですの…また罰ゲーム…」ｽﾞｰﾝ

淡「あらーまさかの憧とスミレのギューだ！」

京太郎（最下位…嬉しいような、嬉しくないような…）

照「じゃあ、新子さんと菫、抱き合って…」

照「そうだね…シチュエーションは、遠距離のカップルが半年ぶりに再会した感じで…」

菫「ちょっと、具体的なシチュエーションまで指定するんですの！？」

憧「そ、そうだよ。そんなこと急に言われても…」

淡「でも京太郎だってさっき私の無茶ぶりなんとかしたじゃん〜大丈夫、やればできるって」

淡「ね？」

菫「…」

憧「…」



…………



菫「……憧！」ｷﾞｭ

憧「菫！久しぶりっ！」ｷﾞｭｯ

菫「…会いたった…ずっとお前に…こうして抱き締めたかったんだ…」

憧「私も…ずっと寂しかったんだよ…？」

菫「ああ…私もだ…だから今はこうしてずっと抱き合っていたい…」

憧「菫…」

憧「ねえ、これからしばらくは一緒にいられるんだよね？」

菫「…すまない。まだ片づけなきゃならない仕事が残ってるんだ…」

憧「そんな！半年も待ったのに…私、もう待てないよ…」

菫「…ごめんな。いつか必ず迎えに行くから…そのときまで、信じて待っていてほしい」

憧「…分かった。信じてるから…」ｷﾞｭ

菫「ああ…ありがとう憧…」ｷﾞｭ

…………

淡「おおー迫真の演技！」

照「まさに、遠距離のカップル…予想以上だった…」

京太郎「ゆ、ゆ、百合か…」

憧「……」

菫「……」

淡「はいーこれでトランプはおしまーい！」

京太郎「もう４時ですか…さすがにそろそろ寝ましょうかね」

淡「うん、京太郎、どこで私たち寝ればいいの？」

京太郎「えと…一回のお客様の専用の部屋に布団しいてるので、見てきますね…」

淡「よろしくー」



＋３

１女の子全員分ある
２なぜか２人分しか敷いてない

京太郎「えと、手紙にはここに敷いてるって書いてたよな…」ｶﾞﾗｯ

京太郎「……」

京太郎「あ、あれ？」

京太郎「布団二つしかないように見えるな…ちょっと眠いから、判断力とか鈍ってるみたいだ…」

京太郎「って、おい！どういうことだよ、母さん！」

京太郎「あれ、布団の上にまた手紙が…」ﾋﾟﾗ

『京太郎、そろそろ寝る時間かしら？布団の準備はしておきました。確か女の子２人だったわよね？え！？４人だった

の！？ごめんなさい、私の不手際で２人分しか用意できてないわ…あとのっぴきならない事情で、他の布団はクリーニ

ングに出してるの…』

『でも、一日ぐらいなんとかなるわよね？ちなみに明日の夜に帰ります。お土産話、楽しみにしてるわね　母』


京太郎「……」

京太郎「そんなバーカーナ↑↑」

…………


京太郎「…というわけです…えと…」

憧（え？これっていろいろ、アレな状況なんじゃ…）

照「……」

菫「なん、だと…」

淡「ん〜？そんなに問題かな〜？別に布団がちょーっと足りないってだけでしょー？」

憧（それが問題なのよ…）

淡「だったら大丈夫。京太郎の部屋が空いてるよ」ﾆｺ

菫「『空いてるよ』じゃないだろ、大星。須賀の部屋にだってベッドは一つしかないんだぞ」

京太郎「あの…俺、リビングのソファーで寝ますんで…」

京太郎「下の布団で二人、２階の俺のベッドで狭いですけど２人寝れば、それでなんとか…」

淡「うーん…私は別に京太郎と同じ布団でもいいよ？」

菫「おい、大星。お前何言ってるんだ」

淡「だって一日だけでしょ？それに京太郎そんなことしないって今日の行動で分かったじゃん」ﾆｺ

憧「……私も、別に……ひと晩だけなら…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

照「……」

菫「わ、私は…家主がベッドで寝れないのはおかしいと思うだけだ…」

菫「その不都合が解消されるなら、別になんだっていい。た、たとえ同衾しても…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ


京太郎（あ、あれ？なんだこの流れは…）




？？「じゃあ…私が…」


＋１〜９で多数決

相手→照

一人分の枠を追加して＋１０まで入れても照が４人憧が３人なので照


照「…じゃあ私が須賀君と寝る…」

淡「ん〜いいのテルー？」

憧（あ…先越されちゃった…）

照「いい…」

照「私が彼と一番付き合いが長い…だから妥当…」

菫「…お前がいいなら構わないが…おい須賀」

京太郎「は、ひゃい！！」

菫「くれぐれも、変なことはするなよ？分かってるな？」

京太郎「もちろんであります！菫お嬢様！！」

菫「そ、その呼び方はやめろ！」

淡「トラウマえぐられちゃう〜？」ﾆﾔﾆﾔ

菫「うるさい、誰のせいだと思ってるんだ！！」

淡「ごめんってー」

淡「じゃあ、スミレ、たまには一緒に寝ようか」ﾆｺ

菫「…仕方ないな」

憧（……なんか悔しい…今日初めて会ったばっかりなのに…須賀君を取られたみたい…）

照「じゃあ、行こう、須賀君…」

京太郎「は、はい…（マジかよ…）」

淡「うん、また明日、おやすみー」

菫「おやすみ。明日は昼には起きるぞ」

照「分かった」

憧「…おやすみなさい」ﾍﾟｺﾘ

京太郎「おやすみなさい」

…………


‐京太郎のお部屋‐

照「……」

京太郎「あ、あの…」

照「なに」

京太郎「やっぱり俺、リビングで寝ますんで、ベッド使ってください…」

京太郎「どうせ一日だけですし大丈夫ですから」

照「…」

京太郎「き、気を遣ってくださって、ありがとうございます。でもその気持ちだけで十分ですよ」

照「…別に気を遣ったわけじゃない…」ﾎﾞｿ

京太郎「え？」

照「なんでもない」

京太郎「そ、そうですか…」

照「……」

京太郎「……」

京太郎（どうしよう…）


＋４

１リビングに行く
２反応を待つ

ところどころ好感度が上がるイベントが起きない選択肢を入れてはいますが、基本起きる方にとられてるから…
ついに清澄スレの名は…　でも好感度ランキング１位咲　２位和はそのままです



２→反応を待つ


京太郎（照さんが何を考えてるか分からない…）

照「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎（うーん…どうしよう）

照「ねえ」

京太郎「はい、なんですか？ってあれ？照さんどこですか？」

照「ここ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

京太郎「あ、ベッド…そこで寝るって決めましたか？じゃあ俺は…」

照「……」ﾋﾟﾗ

京太郎「…ん？」

照「どうぞ…」

京太郎「え」

照「どうぞ」

京太郎「あｎ「どうぞ」

京太郎「はい…」

京太郎（……これは覚悟を決めよう…）

…………


京太郎「……」

照「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎（あ、暖かい…これだけ近いと照さんのいい香りがする…）

照（……）

照「ねえ…」

京太郎「なんですか？」

照「……っていい？」

京太郎「すいません、聞こえないので、もう一度お願いします…」

照「だから…」

照「少し…そっちに寄っていい…？」

京太郎「え、えと…（なんだか照さん積極的…？）」

京太郎（照さんの長いまつ毛…綺麗な瞳…、サラサラした髪…）

京太郎（これだけ近くでみると、すごく美人、って分かる…）

京太郎（な、なんだか緊張してきたぞ）ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ


京太郎「」



話術判定 　　 補正で＋１０
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）



大成功　緊張しすぎて抱きしめる
成功　　て、照さんがよければ…
普通　　は、はい…
失敗　　それはちょっと…
大失敗　１％やからないやろ（震え声）　　　　　　　ベッドから逃げ出してリビングで寝る

８６＋１０＝９６で判定大成功


照「ねえ…いいの…？だめなの…？」ｸﾞｲ

京太郎（顔が…目の前に…もう、無理だ…）

京太郎「…」ｷﾞｭｯ

照「！」

京太郎「……」ｷﾞｭｰ

照「な…なに…きゅうに…すがくん…ちょっと…」

京太郎（！しまった、何やってるんだ、俺…）

京太郎「ご、ごめんなさい、つい…すぐ離れます…」

照「…やめないで」

京太郎「え、え？照さん…」

照「べつに…ふかい理由はない…あったかいから…よく寝れそう…なだけ」

照「それだけ…」ｷﾞｭ

京太郎（照さんも、抱きしめ返してくれた………あったかい…体の芯までポカポカする…）

京太郎（やばい…俺の心臓の音聞こえてるんじゃないか…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ




照の好感度上昇中



＋５のコンマが２５以下で心配になった菫が様子を見に来て終了
　　　　　　　２６以上でこのシーン続行

５４≧２５で続行



照「ね、ねえ…」

京太郎「はい…」

照「ぎゅって、あったかいね…」

京太郎「そ、そうですね…」

照「さっき菫と新子さんが罰ゲームでやってた…」

照「きっとこんな感じ、かな…」ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎「そうかもしれませんね…」

照「ばつげーむ……」ｼﾞｯ

京太郎「え？」

照「……」

京太郎（さっきの二人のときみたいに、何か言ってみてってことか…？）

京太郎（…恋人とかいたことないから、よく分からんぞ…でも…）

照「……」ﾆｺ

京太郎（照さんが喜ぶなら…やってみようか…）


話術判定 　　 補正で＋１０　雰囲気ボーナスで＋５
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）



大成功　か、かわいい、です…照さん…
成功　　（頭をなでてみよう）
普通　　年上ですし、照さんから言ってくださいよ
失敗　　咲と昔一緒に寝たことを思い出します…→終了
大失敗　１％やからないやろ（震え声）　　　　　　　菫登場

８７＋１５＝１０２で判定大大大成功


照「……」

京太郎「て、照さん…」

照「なに…」

京太郎「…か、かわいいです…」ｷﾞｭ

照「……」

照「……あ、あの…」

京太郎（だ、だめか？）

照「ホント？わたし、か、かわいいかな…」

京太郎「…ええ。照さん、すごく魅力的な人ですよ」ﾆｺ

照「……」ｸﾞｯ

照は、自分の顔を、京太郎の胸押しつけた

京太郎「照さん？」

照「そ、そんなに褒められると…こまる……////」

京太郎（…かわいい…）


照の好感度上昇中



＋５のコンマが４５以下で心配になった菫が様子を見に来て終了
　　　　　　　４６以上でこのシーン続行

４０≦４５で菫登場→終了


照「……」

照「あの…」

京太郎「どうしました？」

照「…咲が須賀君のこと、京ちゃんって呼んでる…」

京太郎「はい、咲は昔からそう呼んでますね…」

照「うん…そう、なんだ…」

京太郎「えと…」

照「……」ｼﾞｯ

京太郎「好きに呼んでくれてかまいませんよ」ﾆｺ

照「分かった…でも…京ちゃんって呼ぶ許可、求めたわけじゃない…」

京太郎「ええ、俺が勝手に言っただけ、です」

照「そう…それならいい…」

照「ありがとう、京ちゃん」ﾆｺ

コンコン

京太郎「あ…」

照「…菫かな」

菫「入るぞ」ｶﾞﾁｬ

京太郎「弘世さん…」

菫「…別に須賀のことを信用してないわけじゃないけど、ちょっと心配になってな…」

菫「あと…大星のいびきがうるさくて、寝れないのもあってだな…」

京太郎「そうですか。でも、大丈夫ですよ」

照「うん…でもありがとう、心配してくれて…」

菫「いや、こっちもわざわざすまんな。じゃあ、私も頑張って寝るとする」

菫「おやすみ」

京太郎「おやすみなさい、弘世さん」

照「おやすみれ…」

菫「なんだ、その略し方は…ふふ…」ｶﾞﾁｬ


京太郎「そ、そろそろ寝ましょうか…ね」

照「うん…そうする…」

京太郎「おやすみなさい、照さん」

照「おやすみ、京ちゃん…」



照の好感度が大爆上がりしました


—五月一週平日後半夜　終了—

現在の好感度
咲＞和＝照＞エイスリン＞優希＝胡桃＞トヨネ＞シロ＝塞＞憧＞菫＞玄＝誠子＝憩＞淡＞まこ＝初美＞穏乃＝すばら＝久

上５人が京太郎を異性として意識


こんな感じです



次は長い練習試合の日々も終わり、次から五月一週休日、そのあと合宿です
ちなみに今回の休日は白糸台、阿知賀と絡むことができます


今日はここまでですー
何か質問要望あればどぞ

ではー

−？？−

………？

夢…？

そうか、これは、夢、なのか…

なんかふわふわして気持ちいいな…確か、昨日はお泊まり会で…

みんなと楽しくしゃべって、ゲームして…

それから…なんだっけ…

そうだ…俺は照さんと……

・・・・・

・・・・・

？？「…」

？？「……ほら、起きてぇ？」

？？「起きないと……いいのかしら、好きに体いじくりまわして…？」ﾆﾀｧ

京太郎「うわあああ」ﾊﾞｯ

？？「おはよう、そしてようこそ。また会えたわねぇ」

京太郎「あれ？俺は照さんと…一緒に寝て…それで…？？」

？？「へえ…照って…宮永照のことかしら…さっきの寝言からして、もしかして…うふふ」

？？「お楽しみだったのねえ…」ﾆｺﾆｺ

京太郎「違いますよ！！別に、やましいことなんて…」


……

照『ねえ…いいの…？だめなの…？』ｸﾞｲ

京太郎（顔が…目の前に…もう、無理だ…）

京太郎『…』ｷﾞｭｯ


京太郎『て、照さん…』

照『なに…』

京太郎『…か、かわいいです…』ｷﾞｭ

……


京太郎「別にやましいことなんて…」

？？（少し心あたりがあるみたいねえ〜…）

練習試合後の判定で発生が決まった優希と和のα強化イベントです。

コンマ勝負ですが、３人ぐらい、いますかね…？

？？「そろそろ自己紹介しておきましょうか。もうあなたここに来るの四回目だもの…」

岩子「私は岩子。あなたは…須賀京太郎くんよね」ﾆｺ

京太郎「岩子さんですか。あれ、どうして俺の名前を…」

岩子「まあ、岩子さんにかかれば、当然ってことね…」ﾆｺﾆｺ

岩子「もういいかしら？で、ちょっとあっちを見てくれる？」

京太郎「え…？」ﾁﾗ


優希「……」

和「……」


京太郎「優希！和！」

京太郎「なんで二人がここに…」

岩子「ここは…この時空の歪《ひずみ》は、人の『想い』を強く受信する場所…」

岩子「あの二人はその強い『想い』をもってここにきたの。まあ、他にもそうした想いを持ってる人はいるから、選ばれた２人はまあ、偶然ね」

京太郎「二人の、想い…」

岩子「そう。で、あなたがその『想い』をかけて今から私と勝負するの」

京太郎「いや、ちょっと待て。それなら本人と対決しろよ。なんでそこで俺が出てくるんだ」

岩子「なんでって…」

岩子「女と勝負してもつまらないでしょう…？」

岩子「それに…私が欲しいのはオトコのエキスなの…」ｼﾞｭﾙﾘ

京太郎「…」ｿﾞｸﾘ

岩子「別に逃げてもいいわよ？その代わり、あの二人は……」

京太郎「…分かった。あの二人に手は出すな。俺が勝負すればいいんだろ」ｷﾞﾛ

岩子「あら、かっこいいわあ…じゃあ、前と同じルールでいくわよ…一応説明するわ」

岩子「そうね…まずは片岡優希さんから始めましょうか…」

岩子「これから、あなたの人としての本質を試す勝負をするわ。前と違うのは…これは少しレベルの高い勝負だから、パラメータを一つ追加するわ…」

岩子「そうね、元の時空では『雀力』『学力』『話術』『雑務』『天運』って呼ばれてるわ」

岩子「あなたのその５つの本質で勝負よ」

岩子「指定した５つの先で平均してどれだけあなたが力を発揮できるか見せてもらうわ」

岩子「５つのうち、３つ以上が６０以上力を発揮できていたら…片岡さんの願いは聞き届けてあげる…」

京太郎（よくわからないけど、勝負だな…なんとなく勝手は分かるぞ…）

岩子「まあ、あなたの日頃の努力次第で、発揮できる度合いは変わるんじゃないかしら？まあ頑張ってね」

岩子「じゃあ、まず雀力からはじめるわ…」



α強化なので６０以上が３つ以上と厳し目。あと、『天運』は

＋１〜５のコンマの平均を出して
＋６のコンマで（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）判定して
（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い） で計算します



特に質問がなければやりますよー

京太郎「俺が負けたら優希はどうなる？」

岩子「心配しなくても、あの子たちには手を出さないわ…」

岩子「うふふ…あとはいつも通り…」ｼﾞｭﾙﾘ

京太郎「…分かった。約束しろよ、あいつらに手は出さないって…」

岩子「あらなんて友達思い、素敵な友情ねぇ…」

岩子「それじゃあ始めるわよ？」

岩子「じゃああなたの『雀力』見せてくれる？」

京太郎「望むところだっ！！」


＋１〜５でコンマ平均　京太郎雀力『Ｃ』で補正＋５

９２＋２５＋３７＋６５＋７＝の平均は４５．２
　
４５．２＋５＝５０．２＜６０で敗北


京太郎「どうだ、俺の力は！！」

岩子「うーん、惜しいわあ。でも…届いてない…」

京太郎（くっ、だめか…）

岩子「あせらない、あせらない…まだ勝負は始まったばかりよぉ…」ｼﾞｭﾙﾘ

岩子「ふふふ、やだ、私が焦っちゃって…」ﾆﾀｧ

京太郎（……負けられない！）

岩子「じゃああなたの『学力』見せてくれる？」

京太郎「望むところだっ！！」


＋１〜５でコンマ平均　京太郎学力『Ｃ』で補正＋５

７７＋２１＋１６＋８５＋１０＝の平均は４１．８

４１．８＋５＝４６．８＜６０で敗北


京太郎「…どうだ？」

岩子「全然だめねえ…」

岩子「もうあとがないわねえ…手応えがなさすぎるわぁ…」

京太郎「……」

岩子「じゃああなたの『話術』見せてくれる？」

京太郎「今度こそ！！」


＋１〜５でコンマ平均　京太郎学力『Ｂ』で補正＋１０

９２＋２＋２＋８４＋２８＝の平均は４１．６

４１．６＋１０＝５１．６＜６０で敗北


京太郎（て、手応えが…ない…）

岩子「その顔は…自分でもわかってるみたいねぇ…」ﾆﾔﾘ

岩子「…うふふ、すぐにはやらないわあ…まだ原村和が残ってるもの…」

京太郎「…」

岩子「じゃあ、次は原村和の分よ…雀力からやりなおし…もし負けたら、その分も吸わせてもらうわ…」

京太郎「……」

岩子「じゃああなたの『雀力』見せてくれる？」

京太郎（…ごめん、優希…）

京太郎（せめて、和だけでも……！）


＋１〜５でコンマ平均　京太郎雀力『Ｃ』で補正＋５

６３＋５６＋４０＋７５＋５９＝２９３　平均で５８．６

５８．６＋５＝６３．６で勝利


岩子「…うむ、さっきとは少し違うのね…」

京太郎「どうだ…！」

岩子「あなた、現実世界でどんな生活してるの…？こんな短期間でこれだけ『雀力』が上がってるなんて…」

京太郎「へっ、お前には関係ないだろ！」

岩子「ふふ…まあそうね。じゃあ次いくわ…」


岩子「じゃああなたの『学力』見せてくれる？」

京太郎「おう…！」


＋１〜５でコンマ平均　京太郎学力『Ｃ』で補正＋５

８３＋７５＋８６＋４８＋２２＝３１４　平均は６２．８

６２．８＋５＝６７．８で勝利


京太郎「……なんだ、その顔は？」ﾆﾔ

岩子「いえ…案外やるわねって顔かしら？わりと条件も厳しいのに…」ﾌﾌ

京太郎「…ボコボコにされて涼しい顔でいられるタチじゃないんだぜ？」

岩子「あら、私もなの〜」ﾆｺﾆｺ

岩子「今度は私があとがない…でも終わったわけじゃないわ…」

岩子「じゃああなたの『話術』見せてくれる？」

京太郎「おう…！」

京太郎（自分でいうのもあれだけど、コミニュケーション力には自信がある…）

京太郎（ここで決める…！！！）


＋１〜５でコンマ平均　京太郎話術『Ｂ』で補正＋１０

６６＋４１＋２９＋１８＋９０＝２４４　平均は４８．８

４８．８＋１０＝５８.８で敗北


岩子「あら、得意の『話術』がだめなんて…」

岩子「運が私に向いてきたのかしら〜」ﾆﾔ

京太郎（そ、そんな…）

京太郎（いや、まだ２勝１敗だ。あと一つ勝てばいいんだ…！）

岩子「さて…このまま流れが私にくるのかしらねぇ…」ﾆﾔ


岩子「じゃああなたの『雑務』見せてくれる？」

京太郎「…！」


＋１〜５でコンマ平均　京太郎雑務『Ｄ』で補正なし

８５＋７＋８０＋７３＋４４＝２８９　

平均は５７．８＜６０で敗北


京太郎「どうだ！」

岩子「あら〜苦手な『雑務』にしては頑張ったわね…」

岩子「でも、あと一歩、ねえ…」

京太郎（くっ…マジか…）

岩子「さあ、お互いあとがないわ…ここからは補正も何もない完全に運勝負」

岩子「あなたの『天運』と私の『天運』どちらが強いかしらね…」

岩子「これに勝った方が勝ち、よ…」

京太郎「…望むところだ…」

岩子「じゃあ…私の『天運』見せてあげる」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

京太郎「来いよ。俺の『天運』でぶち壊してやる！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


『天運』


＋１〜５のコンマの平均を出して
＋６のコンマで（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）判定して
（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２） で計算します

９２＋４２＋７＋３４＋７９＝２５４　
２５４÷５＝５０．８

９１で判定大成功　５０．８×２＝１０１．６で大勝利


岩子「……」

京太郎「……」

岩子「………やるわね」

京太郎「……そちらこそ」

岩子「あなた…とんでもない『天運』もちね…びっくりしたわ…」

岩子「約束だから、原村さんの願いは聞き届けてあげる…」

岩子「…でも約束は…」

京太郎「ああ、好きにしろよ。もう覚悟はしてるさ」

京太郎「その代わり無事に２人は返してくれよ」

岩子「もちろん…」

京太郎「……」

岩子「じゃあ、こっちきて…？」

京太郎「……」ｽﾀｽﾀ

岩子「そこに座って」

京太郎「……」ｽｯ

岩子「……」ｽｰ

京太郎（くそ…力が…抜ける…）

京太郎（意識が…飛びそうだ…）

岩子（…初めてだから…ソフトにしてあげる…）ｸﾞﾁｭ

岩子「…きもちいい？」

京太郎「……んなもん、分かるかよ…」

岩子「……声とか、出してもいいのよ？」ﾆﾔ

京太郎「……出すか、そんなもん…くっ…」

岩子「……」

京太郎（ダメだ…もう意識が…飛ぶ……）

京太郎（ちからもはいらない…からだがとけそうだ…）

京太郎「…」

京太郎（………）



……
………
…………
……………
………………
…………………



まず京太郎のステダウンから

優希との対決で負けた分（雀力、学力、話術）が下がります

雀力→＋３のコンマ×２分経験点が↓
学力→＋４のコンマ×２分経験点が↓
話術→＋５のコンマ×２分経験点が↓

雀力　２８×２＝５６↓

京太郎
基礎雀力　C（５７）６４/１２０→C（５７）８/１２０

学力　６×２＝１２↓

学力　C（５５）５７/１２０→C（５５）４５/１２０

話術　４７×２＝９４↓

話術　B（７４）１１０/２００→B（７４）１６/１２０




次は和との対決で勝ったぶんのステ↑判定


和との対決で勝った分（雀力、学力、天運）が上がります
　
ちなみに天運はどれか一つのパラを自由選択できます


雀力→＋３のコンマ分経験点が↑
学力→＋４のコンマ分経験点が↑


天運（一つ自由選択、学力や雀力などの記述をお願いします）
→＋７のコンマ×２経験点が↑

雀力　６４↑
C（５７）８/１２０→C（５７）７２/１２０

学力　５１↑
C（５５）４５/１２０→C（５５）９６/１２０

自由選択　雀力　９５×２＝１９０↑

C（５７）７２/１２０→C（５７）２６２/１２０→C（５９）２２/１２０

雀力が２上がった！





次に、和のα強化判定


和
基礎雀力　B（８２）１０２/２００　全国エースレベル

α【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価、打点判定でゾロ目が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。


どっちを強化？

１のどっちモード
２SOA


＋１〜７で多数決

１→α【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価でゾロ目が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。




どう強化する？


１→判定にさらに＋５
２→発動条件を現在の１０％から、ゾロ目＋１２、２３、３４、４５、５６、６７、７８、８９で発動にして
　１８％にアップ

＋１〜７で多数決

２→発動条件強化

和のαはsinαにレベルアップ　ランクは半→覚醒（通常）→sin→？？→？？って感じで（まだ考えてない）

sinα【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価でゾロ目あるいは１２、２３、３４、４５、５６、６７、７８、８９が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。



これで優希と和の強化イベント終了

一旦席外しますー何か質問あればどぞ

また夜にー

須賀家　朝———

…ﾁｭﾝﾁｭﾝ

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

小鳥のさえずりが聞こえ、東向きの窓から朝日が部屋に差し込んでくる

五月に入り、天気のいい日が増えた

今日はまさに、そんな穏やかな晴れの日—

そして須賀家では、４人の女子校生と１人の男子校生が一つ屋根の下、一晩を明かしていた


…………


＋３のコンマが５１以上で先に照が目を覚ます
　　　　　　　５０以下で京太郎が先　

３０→京太郎が先


京太郎「…」ﾑｸﾘ

京太郎（…なんか…すごい夢を見た気がする…）

京太郎（なんか気持ちいいような、気持ち悪いような夢だった…）

京太郎（……）

ｺﾞｿ…

照「ん…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

照「…んん…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

照「……」ｽｰｽｰ

京太郎（そうか、昨日は…）

京太郎（なんか俺、とんでもないことしたような…い、いや。気のせいだ。うん）

京太郎（時間は…８時か。まだ４時間しか経ってない）

京太郎（そりゃまだ眠いよな…）


どうしようか

＋１〜３で多数決


１起こす
２起こさない

１→起こす


うん…このまま寝顔も見るのも悪くないけど…

このままだと、なんだろう、寝てる間にいたずらしたくなってしまうから起こそう。

京太郎「照、さん…」

京太郎「朝ですよー…起きてください…」

照「……んー…」

照「まだ……」

照「……」ｽｰｽｰ

京太郎（起きる気配がない…）



＋３

１なにかしらの方法で起こす
２起こさない

１→なにかしらの方法で起こす


京太郎（…何かしらの方法を試してみるか…）

京太郎（うーん…どうしよう）




１ほっぺたつんつん
２耳元で囁く
３水をかける
４その他自由表記（ひどすぎるのは安価↓）

＋３

４→軽く揺さぶる


そうだな…あんまり刺激すると悪いし…軽く揺さぶってみようか…

京太郎「照さん…」ｽｯ

照「んん……」

照「まだぁ…だめ…」

京太郎（……なんだこれ…）

もう少し…

京太郎「そんなこと言ってもだめですよー…」ﾕｻﾕｻ

照「あっ……」

照「んっ…ん…だめ…」

照「……」

照「……」ｽｰ

京太郎（…え？寝言なの？どんな夢見てるんだ…）

京太郎（それにしても可愛い寝顔だな…ちょっとよだれ垂れてる、照さん…拭いといてあげよう）ﾌｷﾌｷ


そろそろ起きると思うんだけど…


＋３

１耳元で囁く
２お菓子の匂いを嗅がせる
３ほっぺに水をかける
４その他自由表記　ひどすぎるのは安価↓


＋４で起床判定　　３１以上で起床

１→耳元で囁く



…この人、本当に起きないな…うーん…

大きな声で『起きろ』とか言えば起きてくれるんだろうけど…

でも、それは可哀想だ。小声で、聞こえるように言えばいい


京太郎「照さん、朝です…」ﾋｿﾋｿ

京太郎「起きてください…」ﾋｿﾋｿ

京太郎（これ、周りからみたら、キスしてるようにも見てるかな…）

京太郎（…キスなんかしたことないけど…あ、エイスリンさんにされたっけ…）

照「…やだ…」ｽｰ

京太郎（…これ起きてるんじゃないのか？）

京太郎（こうなったら…）

京太郎「…起きないと、照さんにキスしちゃいますよ…？」ﾋｿﾋｿ

照「……」

照「…いいよ…」ｽｰ

京太郎「え！？」ﾄﾞｷ

照「……」zzz

京太郎（おい！！この胸のトキメキを返せ！！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


だめだ、起きない…こうなったらこっちも意地がある。あくまでスマートに起こしてやるぞ！


＋３

１頬ずりする
２水をかける
３その他自由表記　ひどすぎるのは安価↓



＋４で起床判定　１１以上で起床

＋３コンマ　４１以上で途中から照は起きてた　（この場合好感度が大きく↑）

イベントが多くなる選択肢（お泊り、同衾など）は安価の際に慎重に選んでもらえるようにしてるので
よろしくお願いします（他人任せ）



３→頭を撫でる


スマート…そうだな、まずは頭でもなでてみるか…


照「…」ｸﾞｰｸﾞｰ

京太郎「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「…」

京太郎「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京太郎「綺麗な髪の毛だな…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「…」

京太郎「……かわいいな…」ﾎﾞｿ

照「……」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

京太郎「ん？」

照「…」ﾋﾟﾀ

照「…」ｸﾞｰｸﾞｰ

京太郎「気のせいか…」

京太郎（いかん、起こすことを忘れて撫でるのに夢中になってしまった…）

京太郎「…ちょっと頭冷やしに顔洗ってこよう…」

ガチャ

照「…」

照「あ、あぅ……」

照「京ちゃん…//」

照「だ、だめだよ…かわいいなんて…と、としうえなのに…」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
　　

照の好感度が大きく上がった！

かわいい(小並感)
同居の選択肢が出るのはまだか？

現在、咲と照の好感度は並んでます

>>611 照は大学生だからね、同居できないね（ニッコリ）



菫「おはよう…」ﾌﾜｰ

京太郎「おはようございます」

淡「おっはよー！みんなよく寝れたー？」

憧「まあまあかなーでも睡眠時間足りてないよー」ﾉﾋﾞｰ

菫「大星…お前のせいでだな…」

淡「ん〜？」

照「…おはよう…」

菫「お、照、よく寝れたか？」

照「ね、眠れました」

菫「おい、別に営業スマイルじゃなくていいんだぞ。それに今更だろ」

憧（営業スマイル…？）

京太郎「ふー皆さん、朝ごはんどうしますか？」

淡「よーし、私が作ろう！」

菫「お、おい、私がやる。余計なことはするな」

淡「余計ってひどいよスミレー私だってねー」

ペラペラペラ


……こんな感じで、お泊まり会は終わった

女４人に男子１人なんていう奇妙なお泊まり会だったが、楽しかったな

ちなみに照さんはいったん咲の家に行き、他の３人もそれぞれの高校のメンバーと合流した

みんな夜に帰るみたいだ

さて…

このあとはどうしようか…


−五月一週休日午前−
１誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定
２ネト麻で練習する
３雀荘に行く
４麻雀の本を読む
５過去の牌譜を読む
６勉強する
７家事を手伝う
８遊びに行く


＋４　　４４で厄介事

１→優希に連絡する



京太郎「…そういえば、夢に和と優希が出てきたような…」

京太郎「記憶は曖昧なんだけど、優希には申し訳なかった夢だった気がする」

京太郎「別に大丈夫だと思うけど…連絡してみようか…」

tkrrrrrrrrrrrrrtkrrrrrrrrrrrrrrr

優希「はい、って京太郎か」

優希「どうしたんだ？もしかして寂しくなってかけてきたのか？」ﾆﾔﾘ

京太郎「ちげーよ、バカ」

優希「ふふん、じゃあ私になんのようだじぇ？」

京太郎「」


１遊びに行かないか？
２麻雀で特訓しないか？
３このままおしゃべりする
４その他自由記載　（進行を無視したものは安価↓）



＋４

２→麻雀で特訓しないか？



京太郎「今から麻雀で特訓しないか？」

優希「特訓…？いいじぇ。私も合宿前でうずうずしてたところだじぇ」

京太郎「おう！じゃあ…そうだな、部室でいいか？休日も使えるだろ？」

優希「OK！部室に１０分後に集合だじぇ！遅れたほうがバツゲームなっ」ｶﾞﾁｬ

京太郎「おい！１０分は早いって…て、切れてる…」

京太郎「…くっそ、罰ゲームはもう十分だよ」ﾀﾞｯ


…………


−部室−

優希「まさか、同時とはな…」ﾊｱﾊｱ

京太郎「１０分て、ありえんだろ…」ｾﾞｴｾﾞｴ

優希「そ、そうだな…私も疲れたじぇ…」ﾊｱﾊｱ

京太郎「特訓前からこんなんでいいのかよ…」ｾﾞｴｾﾞｴ

優希「ちょっと休憩だじぇ…」


…………


京太郎「よし、そろそろやるか」

優希「ふふん、二人打ちでいいのか？」

京太郎「ああ、お前、指導とか苦手そうだもんな」ﾆﾔﾘ

優希「む！舐めるなよ、私を。今度部室で頼まれたら、ちゃんと教えられるようにしておこう」ﾌﾌﾝ

京太郎「ほぉー…期待しとくぜ…」ﾆﾔ

優希「首を洗って待っているがいい！」

京太郎「じゃあ、やるか」

優希「おう！」



東場判定

雀力↑判定 　　二人の雀力は同じだから補正なし　東場補正で判定に−１０　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

２９−１０＝１９で判定失敗（好感度変わらず）

６２×２/３＝４１↑

京太郎
基礎雀力　C（５９）２２/１２０→C（５９）６３/１２０



優希「それ、ローンだじぇ！」

京太郎「げぇ、マジかよ！」

優希「ふむ、京太郎だいぶ強くなってるな、でも私に勝つのはまだ早いなっ！」

京太郎「くっそーまだ東場だ！次だ！お前の苦手な南場で勝負だ！」

優希「ふふ…真の強者は半荘を通して強い！」

京太郎「なら、やってもらおうじゃねえか…」

優希「終わってから吠え面かくなよ？」ﾆﾔﾘ




南場判定

雀力↑判定 　　二人の雀力は同じだから補正なし　南場補正で判定に＋１０　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

８２＋１０＝９２で判定大成功

６５×２＝１３０↑

京太郎
C（５９）６３/１２０→C（５９）１９３/１２０→C（６０）７３/１２０



京太郎「ふふふ…ツモだ！」

優希「！」

京太郎「どうだ！半荘合計点数だとお前を上回って俺の勝利だ！」

京太郎「ははははっ、どうだ！見たか！」

優希「ぐぬぬぬ…」

京太郎「ほらほら、どうした？優希、東場での勢いは！」

優希「じぇ…」

優希「…」ｼｭﾝ

京太郎（あ、あれ？言いすぎたかな…あんま寝てなくてちょっと俺ハイになってるかも…）

優希「京太郎ー」

京太郎「な、なんだ？」

優希「お前…本当に強くなったな…正直私、いつお前に追いつかれて、追い越されるか…」

優希「家でこっそり南場に強くなる方法とか考えたり、特訓したり…でも…」

優希「あんまり効果もないし、どうしたらいいか最近は分からないじぇ…」

京太郎「優希…」

優希「すまない、ちょっと嫌なとこみせちまったな！よし、続きやるじぇ！」

京太郎「……優希」

京太郎「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

優希「こ、こら…頭を撫でるのは飼い主の役割…」

京太郎「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

優希「うう…じぇえ…」

京太郎「俺も…初めは不安だったよ。でもみんな俺のことを馬鹿にしたりしないで、粘り強く教えてくれた」

京太郎「お前だって、そうだったろ？」

京太郎「一緒に、強くなろう。他のやつがどうだろうと、俺はお前を置いてったりしないぜ」

優希「！」

優希「…サンキューな、京太郎…！」

京太郎「ああ。いいってことよ」ﾆﾔ


優希「やっぱり、京太郎はかっこいいじぇ…犬のくせに…」ﾎﾞｿ



優希の好感度が大きく上がった

さて、優希は用事があるから一旦家に帰ったみたいだ…

お昼からどうするかな…


−五月一週休日午後−
１誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定
２ネト麻で練習する
３雀荘に行く
４麻雀の本を読む
５過去の牌譜を読む
６勉強する
７家事を手伝う
８遊びに行く


＋４　　４４で厄介事

1→ 照に電話する


京太郎「うーん、さっき照さん、起きたあと様子が少し変だったな…」

京太郎「気になるし、電話してみようかな…」

terrrrrrrrrrrrrrterrrrrrrrrrrrrrrrrr

ガチャ


照「はい…」

咲「あ、おねえちゃん、もしかして京ちゃん？」

照「うん、きょうちゃ…須賀君だよ…」

京太郎「照さん？」

照「あ、ごめんね…咲と今おうちにいるの…」

京太郎「あ、そうなんですか？無事に帰れましたか？」

照「うん…咲に迎えに来てもらったから…」

京太郎（…よく帰れたな…）

照「…どうしたの…？」


１遊びに行きませんか？
２麻雀の指導をお願いできませんか？
３このままおしゃべりする
４その他自由記載　（進行を無視したものは安価↓）


＋４　　４４で厄介事

３→このままおしゃべりする


京太郎（何も考えてなかった…）

照「…？」

京太郎「あ、あの、このままおしゃべりしませんか？」

照「おしゃべり…？」

京太郎「はい。照さんとお話したいです」

照「そ、そう。別にいいよ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎「ありがとうございます」

照「お、お礼なんてこっちが…」

京太郎「え？」

照「なんでもない…」

咲「おねえちゃん？京ちゃんと話してるの？」

照「うん…」

咲「仲良くなったんだね。よかったー」

咲（まあ、おねえちゃんが京ちゃんを好きになったりは…しない、よね？）

咲「私ちょっと勉強してるね、おねえちゃん」

照「…分かった…」

京太郎「照さん？」

照「ごめんごめん…」

照「それで……何お話する…？」



話術判定 　補正　＋１０
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　今日、照さん全然起きませんでしたね
成功　　朝は大丈夫でしたか？
普通　　照さんの大学でのお話聞かせてください
失敗　　えと…（咲の昔話）
大失敗　ないだろ…（震え声）

京太郎「えと…そういえば、朝は大丈夫でしたか？」

照「朝…？」

京太郎「ほら、起きたあと少し様子が変だったので…なんでもないならすいません…」

照「あ…」

照「別になんでもない…」

照「ところで…きょ、京ちゃん…」

京太郎「なんですか？」

照「髪が長いのと短いの…どっちが好み…？」

京太郎「えと…」

京太郎（純粋に好みを答えればいいのかな？）


＋３

１→短いの
２→長いの


※地雷ではありません

１→短いの


京太郎（うーん…もし長いのって言ったら、伸ばすのかな…？）

京太郎（いや、俺が言ったからどうこうってわけじゃないだろうけど…万が一そうなら無理して欲しくないし…）

京太郎「み、短い方ですかね…」

照「そう…」ﾎｯ

京太郎「何かあるんですか？」

照「ない…」

京太郎「そうですか」

京太郎「うーん…じゃあ、逆に照さんは俺の髪はどう思います？」

照「どうって…」

照（……きれいで…）

京太郎「照さん？」

照（かっこよくて…優しくて…）

京太郎「おーい…」

照（それでいて一緒にいて楽しい…）

京太郎「あれ、電波悪いのかな？」

照（…あ、髪関係ない…は、恥ずかしい…//）

京太郎「なんか電波悪いみたいなので、一旦切りますね…」

照「あ…」

ガチャ

照「……まあいいか…聞きたいことは聞けた……髪…伸ばさなくていいかな…」ｻﾗ


照の好感度が上がった


おじゃべりによる話術↑判定　休日で２回分

話術↑判定 　　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

＋５で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋６で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

７２で判定成功

５９×１.５＝８９↑

３８で判定普通

７３×１＝７３↑

合計１６２↑

京太郎
話術　　　B（７４）１６/２００→　B（７４）１７８/２００

ちなみに、お泊まりメンバーの連絡先は全員分手に入れてます


京太郎「照さんとずいぶん長い間しゃべってたみたいだな…もう夜か…」

京太郎「阿知賀や白糸台の人はもう帰ったんだろうな」

母「あ、京太郎、ただいま〜」

京太郎「あ」

母「どうだったかしら？お泊まり楽しかった？」

京太郎「…た」

京太郎「楽しかった？じゃねえぞこらぁああああああああ！！」

母「そ、そんなに怒らなくてもいいじゃない」

京太郎「こっちが！どれだけ苦労したと思ってるんだ！」

母「…苦労って、何の？」

京太郎「そりゃもちろん…」

京太郎「もちろん…」

あ、あれ？別に苦労はしてない、のかな…？

むしろ徹夜でパーティできたり、照さんの寝顔とか見れたりしたわけで…

母「ん？」

京太郎「いや、なんでもない、です…」

母「そう…」

母「で、『ありがとう』は？」

京太郎「え、なんでそうなるんだよ」

母「いいこともあったでしょ？」ﾆｺ

京太郎「うぐ…」

母「ん？」ﾆｺ

京太郎「アリガトウ…ゴザイマシタ…」

母「よろしい。じゃあ晩ご飯作るわね〜♪」


京太郎「ごちそうさまでした」

母「はい、おあがり〜」


京太郎「さて…」

−五月一週休日夜−
１誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定
２ネト麻で練習する
３麻雀の本を読む
４過去の牌譜を読む
５勉強する
６家事を手伝う

＋４

ロング照が見たかった

>>689 そうですね、「長い」選択で照は髪を伸ばし始めてました

１→和と電話



京太郎「そうだ…優希もそうだし、昨日の夢には和もでてきたんだ…」

京太郎「大丈夫だろうけど…電話してみようかな…」


hrmrrrrrrrrrrrrrhrmrrrrrrrrrrrrrrrrr


和「はい」

京太郎「和、こんばんは」

和「こんばんは、須賀君。…珍しいですね、夜に電話なんて…」

京太郎「いや実は…」

（夢の内容説明中）

京太郎「…という感じの夢を見たんだ…」

和「…あ、あの須賀君？」

京太郎「あ、すまん、一方的にしゃべって…」

和「あのですね、実は私も似たような夢をみたんです…」

和「優希と私と…須賀君が出てきて、それで…私たち２人が怪物に襲われる夢です…」

京太郎（同じような夢だ…あれ、怪物だったっけ？）

和「それで、須賀君は……」

和「須賀君は…優希には申し訳ないですけど、優希は助けられないで…」

和「私だけ助けてくれたんです…」

京太郎（……）

和「あの、夢でも嬉しかったです…助けてもらえて…」

和「私、須賀君にあまり好かれてないと思ってたので」

和「ごめんなさい、浅ましいですね、私…」

京太郎「そんなことないぜ、和。お前にはこれまでどれだけ助けられてきたことか」

京太郎「これからお前に返していかなきゃいけないから、まだ足りないぐらいだぜ」ﾆｺ

和「そ、そう言ってもらえると…嬉しいです…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

和「実は、今朝起きてネト麻やってみて、すごく調子がいいんです…」

和「もしかしたら、須賀君が助けてくれたおかげかもしれませんね」ﾆｺ

京太郎（もしかして、授けられた『力』のことかな…？いや、偶然か…）

京太郎「そうかもな。ごめんな夜遅くに」

和「いえ…いつでも…い、いえ、なんでもありません…」

京太郎「そうか？じゃあおやすみ」

和「おやすみなさい、須賀君…」

和「……//」


α取得に絡んで無条件で和の好感度が上がった

おじゃべりによる話術↑判定

話術↑判定 　　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

なんかあっさりしてませんかね

>>692 す、すまんな…その場のノリで書いてることも多いから…遊びに行くとかならイベントにするんですが…

６７で判定普通

９９×１＝９９↑

京太郎
話術　　　B（７４）１７８/２００→B（７４）２７７/２００→B（７５）７７/２００

京太郎の話術が１上がった！！



さて…そろそろ寝るか……あれ？


来週から合宿だったはずなんだけど…何も聞いてないぞ？どうなってるんだ？


prrrrrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrrrrr


あ、電話だ…

京太郎「はい」

まこ「おう京太郎。今から会議を始める。A rsky の清澄専用チャットルームに集合にしてくれ」

京太郎「…え？」

まこ「ああ、詳しいことはそこで話す。だからとりあえず来てくれ。他のもんはもう集まっとるけえ」

京太郎「はい、分かりました…」


京太郎「相変わらず、行き当たりばったりだな…」



合宿に関して

合宿の日程はまるまる一週間（7日分）、基本的に清澄メンバーで行います。五月二週を使い潰します


３日目までは清澄メンバーのみ、４日目から？？が唐突に参加
５日目と６日目は全国キャラを招待して交流戦をします（団体戦だと長いので、適当に交流戦）
７日目は清澄で総仕上げ


場所を選びますが、そこまで影響はありません。まあ、気分の問題です。
５日目と６日目に招待する出現判定が合宿場所の近くだと、高くなる、ぐらいかな



何か質問あれば

？？……一体何井さんなんだ……
それは置いといて場所は県で指定？具体的な場所？

>>700 んと、県＋もし希望する高校名があれば　おおまかなのでもいいです　九州、とかでも。そこからまた絞るので
でも合宿所がどこでもどのキャラも招待可能　（たぶん）判定するけど

招待するのはキャラ単位？

>>702 そう。でもまあ、招待判定自体はたくさんかけます。数人にしぼったりはしません。
できるだけ、話も広げたいので…

−A rsky　清澄専用チャットルーム−

京太郎「ここに来るのも久しぶりだな…」ｶﾀｶﾀ

京太郎「さっさと入ろう…」

ログイン

kyo:こんばんは

yuki:遅かったな

mako:おう。待っとったぞ、じゃあ始めるぞ

nodoka:合宿の場所ですよね？

saki:うーん…合宿所があって、温泉が入れるところで…

kyo：まあ、それなら全国どこでもあるんじゃないか？

mako：そうじゃの…ただ田舎の方が自然はあるかもしれんのう

yuki：ふむ。去年は長野でやったんだじぇ？

mako：そうじゃったはずじゃ。だが今年は場所を選ぶつもりはないぞ…

mako：予算もたっぷりあるしのう…ぐへへへ

kyo：染谷先輩、これチャットなんで、履歴残りますよー…

mako：お、おっと、すまん。忘れてくれい

mako：よし、じゃあアンケートじゃ。希望する場所を書いてくれい

saki:そうだな…私は…　＋２

nodoka:そうですね…　　＋３

yuki:うーん…　　　　　＋４

kyo:俺は…　　　　　　＋５　

mako:わしは…　　　　　＋６



この５つから選びます　かぶったらその分どんどん安価↓で

saki:そうだな…私は…岩手かな…自然も多いし…宮守の方々も招待しやすいですし

nodoka:そうですね…奈良はいかがですか？旅館も多いと思いますが

yuki:うーん…私は東京！東京の高級リゾートがいいじぇ！

kyo:俺は…九州とか…とくに鹿児島の温泉は一度行ってみたかったから鹿児島を推すぜ

mako:わしも九州かの…でも、福岡のうまいもんとかどうかのう…

mako：…意見がばらばらじゃの。まあとりあえず、この中から決めるかの

saki：じゃあ、もう部長の一存でどーんっと決めちゃっていいんじゃないですか？

mako：咲、いいんか？みんなも…

saki：ええ。私はみんなと麻雀が打てるなら、どこでも！

nodoka：咲さん…私も、部長にお任せします

kyo：いいですよ、先輩

yuki：うむ、文句は言わないじぇ

mako：そうじゃの…なら…




＋１〜９で多数決

選択肢：岩手、奈良、東京、鹿児島、福岡

岩手　２
奈良　４
東京　０
鹿児島２
福岡　１

で奈良


mako：…奈良じゃ！奈良に決定じゃ！

saki：奈良ですね、分かりました

nodoka：また、穏乃や憧に会えるかもしれませんね…楽しみです

kyo：よし、荷物の準備早速始めないとな

yuki：ふむ、了解だじぇ！

mako：異論はないようじゃの。招待する方々に関しては、また合宿中に決めるでの

mako：では、今日はここまでじゃ。遅くに集まってもらってすまんかったの。ではおやすみ

saki：おやすみなさい

nodoka：はい、失礼します

kyo：おやすみなさい

yuki：おやすみだじぇー


ログアウト


京太郎「奈良か…」

京太郎「うん、楽しみになってきたな…」

京太郎「みっちり稽古して、もっと強くなるぞ！！」

京太郎「よし、準備はじめるとするか…」



−五月一週休日終了−

今日は早いけどここまで

練習試合が終わって次回から合宿編です
また行き当たりばったりに書くと思いますが、よろしくお願いします

質問要望等あればどうぞ

ではー

乙ー
今回の合宿にもギバ子と宥姉はいますか

>>732 き、希望があれば判定はかけますよーあと奈良だから出やすいです。５、６日目ですけど

遊ぶんだ！ギバ子と！！

そういえば、阿知賀編１５話が放送されましたが、皆さんもう見ましたか？
私はATーX契約してないので、ニコ生放送待ちですが…

あわあわがすごく可愛いかったとは聞きました。あと穏乃や竜華、怜、姫子の活躍も楽しみです


じゃあのんびりやりますかー

五月晴れの穏やかな月曜日、合宿の幕開けにふさわしい天気だった


去年はみんなのサポート役に徹していて何もできなかった…

　　　　　　　　　　　　…みんなが麻雀で苦しんでいるとき、励ますしかできなかった

　　　お前は何も部に貢献してない、貢献できない…
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　無力さを感じる日々、どこかで諦めていた自分…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


でも、今年は…


今年は———

京太郎「やべえ、遅れる！」


新幹線のチケットを握りしめて、長野駅までダッシュする

こんな時に赤信号……ほんの数秒が数分に感じられる

この状況に痺れを切らしながらも、早く信号が変わってくれと願いながらも、京太郎の顔は…笑っていた



−五月二週月曜日午前中【合宿】−

新幹線内

京太郎「間に合ったー！！」ｾﾞｴｾﾞｴ

優希「あとちょっとで置いていくところだったじぇ」

咲「岩手のときもそうだったけど、京ちゃんはもっとスケジュール管理をきちんとするべきだよ」

まこ「迷子になりかけてたおんしがよく言うのう」ﾆﾔ

咲「部長！それは内緒にしてって言ったのに…」

京太郎「そんなことだろうと思ったぜ、咲」

咲「違うもん！地図はこっちって言ってたもん…」

和「地図のせいにしてはいけませんよ、咲さん」

咲「和ちゃん…うう…」

京太郎「ってことだ。和もおはよう」

和「おはようございます」

京太郎「うん、和は通常運転だな」

和「どういう意味ですか、須賀君…」

京太郎「いや、いつも通りなのがいつも通りってことだよ」ﾆｺ

和「私は、いつもどおりのことを、いつもどおりに…」

京太郎「ほらまた言った」ﾆﾔ

和「…！もう、からかわないでください…」

和（なんか、上手く目を見て話せません…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

優希「ちなみに奈良までどれくらいかかるんだ？」

まこ「３時間と少しじゃな。そのあと乗り換えて吉野まで行く。合計４時間ぐらいじゃ」

咲「向こうについたらすぐに練習ですか？」

まこ「じゃな。お昼を食べたらすぐにやるぞ」

京太郎「旅館ですか？」

まこ「そうじゃ。現地の人に失礼のないようにの」

優希「夜は美味しいご飯が食べられるのか！？」

まこ「そうじゃの、夕飯も出る。期待しておけ」ﾆﾔ

咲「楽しみだね、京ちゃん」

京太郎「ああ、そうだな、咲」

和「じゃあ、着くまで…どうしましょうか」

俺は…


１持ってきた麻雀の本を読む
２過去の牌譜を読む
３勉強する
４みんなとおしゃべり
５特定の１人とおしゃべり（対象指定）


＋４　　１１、４４で厄介事

１→持ってきた麻雀の本を読む

そういえば照さんに本もらって、まだ読んでない…

前の分があと２章残ってるから読んじまおう


咲「京ちゃん、みんなでウノするけどやる？」

京太郎「すまん、ちょっと読みたい本があるんだ」

咲「またー？岩手の時もそうだったけど、京ちゃん付き合い悪いよ！」

京太郎「すまん…でも俺、少しでも早く強くなりたくて…」

咲「…そっか。でも無理しないでね」ﾆｺ

咲「合宿ではきつい練習が待ってるから、無理したら倒れちゃうんだからね！」

京太郎「ああ、ありがとう咲」

咲「うん。やりたくなったら声かけてね、京ちゃん」

京太郎「おう」


ごめんな咲、でも俺はもっと…


京太郎「…しかし、この本を開くのも久しぶりだな…」


『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著：小鍛冶健夜　

　
京太郎「……」

京太郎「さあ、読むか…次は５章だな」

…………


『第五章』

『上手くなってきたからって少し調子に乗ってない？まだまだあなたは初心者なんだからねっ！！』


…………


京太郎「あ、あれ？今までの真面目なタイトルどこいった？」

京太郎「今までのタイトルは…」

『第一章　基本的なルール』
『第二章　いい鳴き方と悪い鳴き方を理解しよう』
『第三章　基本的な役、初心者が目指すべき役、中級者向けの役の違い』
『第四章　牌効率を考える』


京太郎「なんか、ガラッと空気変わったな。まあいいや、内容は悪くないわけだし」


…………


KOKO『小鍛治プロ！このタイトル、どうしたんですか！！』

健夜『ちょっと！まるで私がつけたみたいにいってるけど、つけたのこーこちゃんでしょ！』

KOKO『あらら、ばれちゃった？』(｡･ ω<)ゞてへぺろ♡

健夜『まったく…今までタイトルだけはまともだったのに…うう…』

KOKO『気にしない、気にしない！』

健夜『そりゃこーこちゃんの風評に何も響かないから、気にしないでしょうよ…』ｸﾞｽｸﾞｽ

KOKO『でもそれに似たタイトルでしたよね？』

KOKO『【ここで油断してる君へ。見直しの第五章】みたいな』

健夜『そうだよ…そんな感じで書いたよ』

KOKO『じゃあ、説明お願いしまっす！』

健夜『はい、実は…』

KOKO『あ！テープの時間が…すいません、尺の都合もあるので、次は６章からってことで！』

健夜『え？え？』

KOKO『というわけで、この章はここまで！』

健夜『これ、私にクレームの電話かかってくるよ…もう、どうにでもなってよ…』ｼｸｼｸ

KOKO『六章はこれまでのおさらいを小鍛治プロが説明します！それではっ！』

…………





京太郎「おい、解説しろよ」


雀力↑判定 　　

＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
＋４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

７で判定大失敗

６９×１/２＝３５↑


京太郎
基礎雀力　C（６０）７３/１２０→C（６０）１０８/１２０



京太郎「ほとんど何も身に付かねぇ…」

京太郎「こんなんで、中級編は大丈夫なのかよ」

京太郎「いや、照さんにが勧める本だぞ、そんなわけあるか…そんなわけ…」

京太郎（まてよ？照さん、あれ読むんじゃなくて、物理的な特訓に使ってたりして…）

京太郎（例えば、ギュルギュルするツモの的にしてたりとか…）

京太郎（い、いやそんなわけない…そんなわけ…）

京太郎（……）

京太郎（…今度聞いてみよう）

−吉野の旅館　【桜館】−

まこ「到着じゃ」ｶﾞﾁｬ

咲「おー…すごい…」

和「壮観、ですね…」

京太郎「すごいですね…これ、一週間泊まるのにいくらかかるんですか？しかも５人も…」

優希「しかも、３食、お風呂、寝床、練習場所、全部込みだじぇ？」

まこ「ふふふ…まあそうじゃの」

まこ「７桁に近づいてきておるとだけ言っておこう…」

京太郎（マジかよ…）

和「それだけ、麻雀部にかかる期待も大きいってことですね」

優希「確かに、だじぇ…プレッシャーかかるじぇぇ」

咲「でも期待されるってのも私は嫌いじゃないよ！そのおかげで存分に打てるんだし！」

京太郎「そうだな、俺も咲の言うとおりだと思うぜ」


特に俺は…自由に打てることが、何より嬉しいから…


まこ「よし、じゃあ入るぞ」

「「「「はーい」」」」

−ロビー−

仲居「ようこそ、桜館へ」

まこ「一週間合宿で利用させていただく、清澄麻雀部です」

仲居「お待ちしておりました、染谷様。それでは、ご案内致しますので、こちらへ…」

咲「うわあ…広い…天井たかーい」

和「宴会室に、練習場に、娯楽部屋に…プールもあるんですか」

優希「うーむ、これだけあってタコス自動販売機がないとは…」

京太郎「いや、それは全国どこを探してもない」ﾋﾞｼ


…………


まこ「じゃあ、京太郎はそっちの部屋じゃ」

咲「ごめんね、京ちゃん…」

和「寝るときだけですから…さみしいかもしれないですけど、我慢してください…」

優希「寂しくなったら、電話してもいいんだじょ？」ﾆﾔﾆﾔ

まこ「じゃあ、荷物を置いたら早速ミーティング、そして練習じゃ」

まこ「１４時に練習場に集合！」


分かってたけどね…そりゃ、女子の部屋に男子が１人入るなんてそんなハレンチなこと…

まったく女子と同じ部屋で寝るなんて、そんな幸せ者は死ねばいいぜ！

ん？

きっと気のせいだな、準備するか。

−練習場【鎬】−

まこ「よし、全員集合したな？」

「「「「はい！」」」」

まこ「じゃあ、練習のスケジュールを説明するぞ！」

まこ「表にして作ってきた…こんな感じじゃあ！！」ﾊﾞｯ


ババーーーン！！！！！！！


＜合宿メニュー＞
起床　　　５：００
朝練　　　５：３０〜６：３０
朝食　　　７：００〜７：３０
午前練　　９：００〜１２：００
昼食　　　１２：３０〜１３：００
午後練　　１４：００〜１８：００
夕食　　　１８：３０〜１９：００
夜練　　　２０：００〜２２：００
自由時間　２２：００〜２４：００
就寝　　　２４：００



京太郎「うわぁ…」

優希「」

咲「これなら、いくらでも打てますね！」

和「これは…一日の合計練習時間が１０時間…これをしかも一週間…」

まこ「どうした？怖気づいたか？」ﾆﾔ

京太郎「……上等じゃないですか。体力で俺が皆に負けるとでも？」

咲「あれ？ピアノ弾き慣れてないとすぐ指を痛めるみたいに、慣れないことすると京ちゃんだって大変だよ？」ﾆﾔ

和「どんなにハードでも関係ありません。やり通してみせます」

優希「わ、私だって、頑張るじぇ！南場に強くなるって誓ったんだ！」

まこ（…皆ええ目をしとる）ﾆｺ

まこ「よし。皆覚悟は出来とるの。わしもかなりキツイのは承知で作った」

まこ「じゃあ、次はこの合宿での目的と練習メニューを発表じゃあ！！」ﾊﾞｯ


【部内ランキング作成】
【団体戦での役割の決定】
【部員のさらなる底上げ】


京太郎「この３つ、ですか」

咲「ランキング戦かー最近部内戦もしてませんからね」ﾜｸﾜｸ

和「それにしても『役割』とは…？」

優希「部員のさらなる底上げ…私のことか！」ﾌﾌﾝ

まこ「順を追って説明しよう」

まこ「まず【部内ランキング決定】じゃが、これは時間がたっぷりあるけえ部内でのランキングを決めておこう、ということじゃ。お互いの打ち筋を改めて確認する意味合いもある」

まこ「次は【団体戦での役割の決定】じゃが…」ﾁﾗ

京太郎「え、俺ですか？」

まこ「そうじゃ。ぶっちゃけると、お前の団体戦での役割を決定したい」

まこ「フリップを作ってきた。これを見てくれい」


先鋒　優希　　切込み体調
次鋒　京太郎　？？？？？
中堅　まこ　　バランサー
副将　和　　　ステディ
大将　咲　　　エース

ごめ、間違えたわw
わざとじゃないんだマジで



先鋒　優希　　切込み隊長
次鋒　京太郎　？？？？？
中堅　まこ　　バランサー
副将　和　　　ステディ
大将　咲　　　エース

あかん、焦りすぎや…




京太郎「これは…（部長、漢字間違ってる…）」

和（先鋒『各自体調には気をつけるように！！』　こんな感じでしょうか…わ、笑いそうです…だめです、笑っちゃ…ぷっ）

咲（て、徹夜で作ったんだよね。きっと！）

優希（うーむ…切込み体調、なんかかっこいい響きだじぇ…）ｳｯﾄﾘ


まこ「優希の役割は分かるの。先鋒としてドカーンと一発、大花火を打ち上げてきてくれればええ。まあ不発弾の時も

あるが、麻雀は運の部分も大きいから、気にせんでええ」

まこ「わしは次鋒までの流れをみて、調整するような打ち方をする。バランサーの役割じゃ」

まこ「和は安定感抜群じゃから、大将の咲につなぐにはうってつけ。和はほとんどの対局でプラスで終わるけえのう」

まこ「そして、咲。自分でも分かっとるじゃろうが、お前はこのチームのエースじゃ」

咲「は、はい！」

京太郎「役割…なるほど…で、俺は…？」

まこ「京太郎…」

京太郎「はい」

まこ「単刀直入に言う。お前には、うちの【裏エース】になってもらう」

京太郎「裏、エース…？」

まこ「そうじゃ。去年１年間次鋒でやって分かった。次鋒にはチームであまり強くないメンバーを入れる高校も多い」

まこ「その中で…力を持つ者が一人がいれば、どうなる？」

京太郎「そこで、大きく引き離せる…」

まこ「そうじゃ。これは副将や大将に点棒を守れる実力を持っとるもんがついておることが条件じゃ。この場合、咲や和じゃの」

まこ「次鋒で稼いだ分を全て吐き出しては意味がないからのう」

まこ「どうじゃ？裏エースは？」

まこ「少し胸にときめくものはないか？」

まこ「注目されてない次鋒で大量に点棒を稼いで、各校を驚かせたくはないか？」ﾆﾔ

京太郎「俺が、エース…」

京太郎「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

咲「いいじゃん、京ちゃん！私と双璧をなす、清澄のエースだよ！」

まこ「どうじゃ、京太郎」

京太郎（去年は指をくわえて見ることしかできなかった俺が、エース…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎「…はい！やらせてください！いや、なれるように頑張ります！」

まこ「よし、よう言った！」

まこ「じゃあ、最後じゃ。【部員のさらなる底上げ】」

まこ「これは先日の練習試合で見つけた弱点の強化を行う。各自課題があるはずじゃからな」

まこ「以上、これらをこんな風に割り振る」


＜合宿メニュー＞
朝練　　　５：３０〜６：３０→ウォーミングアップ

午前練　　９：００〜１２：００→自由練習、得意分野強化など

午後練　　１４：００〜１８：００→ランキング戦

夜練　　　１９：３０〜２２：００→弱点補強


まこ「こんな感じじゃな」

まこ「何か質問は？」

咲「あの、ランキング戦ってどうやってやるんですか？」

まこ「総当たりじゃ。全ての組み合わせを半荘でする」

和「練習中は休憩時間はあるんですか？」

まこ「各自無理のない程度に休んでいいぞ」

優希「２２時からの自由時間は、何をしてもいいのか？」

まこ「うむ。しんどければ寝てもええ」

京太郎「そういえば、お風呂は何時からですか？」

まこ「一日中入れるらしい。自由時間に入るとええ」

まこ「もうないか？」

まこ「…じゃあ、【清澄高校麻雀部　強化合宿】」

まこ「スタートじゃ！！！」

「「「「おー！！！！」」」」




こんな感じで進めますー咲や和たちがした質問以外に何か質問あればどうぞ

あと、一日の終わりに京太郎の学力低下判定があります
五月三週はテスト期間だし、大丈夫だよね！

テスト前なのに低下？

ステータスの低下……まさか、ヤツが来るのか！？

>>780

合宿中（五月二週）は練習しかできず、テスト期間（五月三週）は部活ができません

テスト自体はは五月四週にあります

>>781 え？なんだって？


合宿中は登場する機会はないですよ…コンマで４４でもでない限りは…で、出るわけないやろ（震え声）

じゃあ、合宿、スタートします


−合宿初日　午後練−

まこ「じゃあ、さっそくランキング戦をはじめるかの」

咲「はい、どの組み合わせからやりますか？」

まこ「ふーむそうじゃの…」

まこ「始めは＋４には抜けてもらって、４人でやるぞ」


＋４で一人指定

外す人→和


まこ「始めは和には抜けてもらって、４人でやるぞ」

和「はい、分かりました」

京太郎「じゃあ、部長、優希、咲、和の４人だな」

優希「ふむ。ランキング…ついに私がエースの名に近づくときがきたのか…」

咲「確かに総合１位なら、エースでもおかしくないよね」

まこ「ふーむ。またそれは後で考えるとするか」

まこ「じゃあやるぞ、記念すべき初回のランキング戦は…」

まこ「優希ＶＳ咲ＶＳ京太郎ＶＳわし、じゃ！」



席順
優希＋１
咲＋２
京太郎＋３
まこ＋４

コンマの大きい順番に東南西北

席順
優希　９３＋５０＝１４３
咲　　７８
京太郎６２
まこ　８３

東（親）優希　　
南　　　まこ　
西　　　咲　
北　　　京太郎　

優希　：２５０００　　
まこ　：２５０００
咲　　：２５０００
京太郎：２５０００


東一局　親：優希
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

ごめん、やり直しで…忘れてた…


半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋９
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２上がる
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−１


＋１〜５で多数決

１α
２β

あ…おもち、いないのか…（超絶ガッカリ）



ちょっと電話対応してたので、遅くなりました。対局はテンポ上げていきます


１→半α【おもちキャンセラー】



復習で


京太郎
基礎雀力　C（６０）
半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋９
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２

優希
基礎雀力　C（６２）９２/１２０　全国レギュラーレベル
α【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

α【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０でそれぞれ打点は二つ上がる
南場で常に判定に-２０　それぞれ打点は一つ下がる


咲
基礎雀力　B（８５）

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。

咲はα【点数調整】は使いません



まこ
基礎雀力　C（６８）８/１２０　

α【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）


雀力　咲（８５）＞＞＞まこ（６８）＞優希（６２）＞京太郎（６０）



東一局　親：優希
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

東一局　親：優希

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【東の風】半α【おもちキャンセラー】α【嶺上開花】 発動

優希　　　６２＋４９＋３５＝ １４６
まこ　　　６８＋１６＝８４
咲　　　　８５＋９７＝１８２↑↑↑↑↑↑↑↑
京太郎　　６０＋２＋９＝７１
打点　　　４７で三翻　ツモで四翻


優希「よーし、親だじぇ！親で東場！」

京太郎「ランキング戦、燃えるぜ！」ﾀﾝ

咲「カン」

京太郎「さ、咲！？」

咲「今までの対局、京ちゃんのこともあって、私少し様子見してた…」

咲「でも京ちゃんも強くなってきた。私、手、抜かないからね」　　　←まだ本気じゃありません

咲「ツモ。リンシャン西ドラ２で２０００３９００」

優希「は、早すぎだじぇ…」

咲「……」ｺﾞｯ

京太郎（や、やべえ…本気の咲ってこんなに威圧感あったのか…）ｿﾞｸ

まこ（さすがじゃ…だが…わしだって簡単にランキング戦でまけとうない！）


咲　　：３２９００
まこ　：２３０００
京太郎：２３０００　
優希　：２１１００


東二局　　親：まこ
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

東二局　親：まこ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【東の風】半α【おもちキャンセラー】 発動

優希　　　６２＋１１＋２５＝９８
まこ　　　６８＋８４＝１５８↑↑↑↑↑↑↑↑↑
咲　　　　８５＋５９＝１４８
京太郎　　６０＋１２＋９＝８１
打点　　　９４で倍満　ロン　京太郎を直撃　２４０００


まこ「……」

京太郎（なんだこれ…）

京太郎（だいぶ上達したからなんとなく分かる、この卓のやばさ…）ﾀﾝ

優希（東場でもやっぱり勝てないときは勝てないじぇ…）ﾀﾝ

まこ「よし、リーチじゃ」

京太郎「！」

まこ「京太郎」

まこ「な、なんですか？対局中に」

まこ「これ、ふったら飛ぶけえの」ﾆﾔﾘ

京太郎「な…」

京太郎（んなこと言われたって…）ﾀﾝ

咲（…なるほど、メンホンでシャボであれか…これは京ちゃんふっちゃうかな…）ﾀﾝ

優希（全然わからないじぇ…）ﾀﾝ

まこ「…お、残念、これじゃないのう…」ﾀﾝ

京太郎（…わからん）

京太郎（部長は、染め手が多い…でもこんなに早く染め手ができるか…？）

京太郎（部長の捨て牌は…萬子と筒子が多い…染め手なら索子、か…）

京太郎（なら、あえて索子、だ）ﾀﾝ

咲（…まあ、仕方ないよね…）

まこ「ロン。リーチ面前ホンイツドラ３…裏３じゃあ。倍満で２４０００」

まこ「とび、じゃのう…」ﾆﾔﾘ

京太郎（う、うそだろ…）



まこ　：４７０００
咲　　：３２９００
優希　：２１１００
京太郎：−１０００　


−終局−

やりなおーーーーし！

指摘、まじありがとう！！！

東二局　親：まこ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【東の風】半α【おもちキャンセラー】 発動

優希　　　６２＋１１＋２５＝９８ ※※↑↑↑↑↑↑↑↑↑
まこ　　　６８＋８４＝１５８↑↑↑↑↑↑↑↑↑
咲　　　　８５＋５９＝１４８
京太郎　　６０＋１２＋９＝８１
打点　　　９４で倍満　まこの 和了りを優希が奪う　α【東の風】で役満　ツモ


まこ「……」

京太郎（なんだこれ…）

京太郎（だいぶ上達したからなんとなく分かる、この卓のやばさ…）ﾀﾝ

優希（……）

まこ「よし、リーチじゃ」

京太郎「！」

まこ「京太郎」

まこ「な、なんですか？対局中に」

まこ「これ、ふったら飛ぶけえの」ﾆﾔﾘ

京太郎「な…」

京太郎（んなこと言われたって…）ﾀﾝ

優希（……）

咲（…なるほど、メンホンでシャボであれか…これは京ちゃんふっちゃうかな…）

咲（…あと、優希ちゃん。黙ってるけど、とんでもないね。うん、可愛い顔してってやつかな…）ﾀﾝ

まこ「…お、残念、これじゃないのう…」ﾀﾝ

京太郎（…わからん）

京太郎（部長は、染め手が多い…でもこんなに早く染め手ができるか…？）

京太郎（部長の捨て牌は…萬子と筒子が多い…染め手なら索子、か…）

優希「……ツモ」

まこ「！」

まこ「ほう、和了られたか…最下位から脱出できたか？」

優希「あんまり私を舐めて欲しくないな…」

優希「和了ったのは四暗刻！役満で１６０００８０００！」

まこ「なっ…」

優希「ふふん、油断するとこうなるんだじぇ？『何が最下位から脱出できたか』だ？」

まこ「ほほう…簡単にはランキング上位に食い込めんな」ﾆﾔ

京太郎（…助かった！けど、やべえ…）

咲（うーん…さすがに優希ちゃん…次の親でなんとかなるかな…）



優希　：５３１００
咲　　：２４９００
京太郎：１５０００　
まこ　：　７０００


東三局　　親：咲
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

東三局　親：咲

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【東の風】半α【おもちキャンセラー】 発動

優希　　　６２＋２６＋２５＝１１３
まこ　　　６８＋３８＝ １０６
咲　　　　８５＋２０＝１０５
京太郎　　６０＋８１＋９＝１５０↑↑↑↑↑↑
打点　　　９７で三倍満　ツモ


京太郎（…なんとかするぞ。特に咲の親なんて、連荘させたら終わっちまう…）

咲（…）

京太郎（よし、有効牌…いけるぞ…）

優希（うむ…悪くない、でも役満のあとのせいか、すこし勢いが…）

まこ（だめじゃの、さっきのを和了れんかったことで、完全に手が落ちとる）

咲（…やるね、京ちゃん）

京太郎「よし！リーチだ！」

京太郎「ツモ。リーチ一発ツモタンピン三色ドラ２赤１で…裏１！」

京太郎「１２０００、６０００だ！」

京太郎「咲、きついんじゃないか？」ﾆﾔ

咲「へえ…京ちゃんにそう言われる日がくるなんて…うれしいなあ」ﾆｺ

まこ（やばいのは、わしなんじゃが…）



優希　：４７１００
京太郎：３９０００　
咲　　：１２９００
まこ　：　１０００



東四局　　親：京太郎
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

再判定制度を皆さんに問います

咲はこの満貫ツモで１位になれないがどうする？



１ランキング戦だしあがってもいいでしょ！
２いや、咲ちゃんは咲さんだから、ツモを見逃して再判定！



＋１〜５で多数決

２→再判定　

ごめん、見逃しというかなかったことにしてやり直しだね
これについて希望があれば変えますが



東四局　　親：京太郎
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

全員テンパイで二本場にすればよかったんじゃないかな

ちょっとグダるけどすまんな…



７３で　満貫　α【嶺上開花】で跳満　３０００６０００
なら

優希　：４４１００
京太郎：３３０００　
咲　　：２４９００
まこ　：−２０００

で終了。


もし見逃し続行なら、>>865の全員テンパイで一本場を採用

１見逃し続行
２咲さん和了る

＋１〜５で多数決

ちなみに咲ちゃん５回目からは毎回役満なん？

１

東四局　親：京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【東の風】半α【おもちキャンセラー】 発動

優希　　　６２＋３５＋２０＝１１７
まこ　　　６８＋５５＝１２３
咲　　　　８５＋８５＝１７０↑↑↑↑↑↑
京太郎　　６０＋４３＋９＝１１２
打点　　７３で　満貫　ツモ　α【嶺上開花】で跳満　３０００６０００→再判定で見逃し


　
咲（ツモ…だけど、これあがったら、３位のまま終わっちゃうよ…）

咲（…ここは我慢しよう）


「「「「テンパイ」」」」


優希　：４７１００
京太郎：３９０００　
咲　　：１２９００
まこ　：　１０００



東四局　一本場　親：京太郎
優希＋１　まこ＋２　咲＋３　京太郎＋４　 打点＋５

おい

>>877 >>871 ごめん、見逃してました。いえ、役満後はまたリセットされます。


このままだと咲は優希の役満に直撃



咲α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。

咲は点数調整を使う？


１涙目咲ちゃん、うっかりしてました
２当然使うよ！負けたくないもん！

＋１〜５で多数決

使う場合、咲は全力で自分が１位なるように調整します。無理なら京太郎に連荘させます。

２

でもこれ調整してもまこさんがトぶだけなのでは
全員テンパイで連荘か？

>>892 そうなりました…
でも、優希の和了りはもう確定なので、全員テンパイにはしません。
咲が全力を尽くして調整して続けようとするなら、まこに倍満を上がらせることになりますが、それは咲自身の順位を下げるのでなしで

なので、今回は自分の順位を保ちつつ、かつ飛ばない京太郎の親倍ツモになりますがおk？

親倍ツモでも飛ぶんですがそれは

>>896 あ、咲が飛ばないって意味です

京太郎の親倍ツモならまこさんがトぶ……
ってことで一生懸命頑張ったけど優希が和了ったでいいような気がするけどどうでしょう

>>898 全員分調整できます。あ、そうかまこだけ下げればいいのか…今回は書いたので、次から気をつけてみます…
　　　完全にシステム化しようとすると難しいね



東四局　一本場　親：京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【東の風】半α【おもちキャンセラー】 発動

優希　　　６２＋８２＋２０＝１６４↑↑↑↑↑↑↑↑↑
まこ　　　６８＋３３＝１０１
咲　　　　８５＋１３＝９８
京太郎　　６０＋３７＋９＝１０６
打点　　　９７で三倍満　α【東の風】で役満　ロン　咲に直撃


咲（…優希ちゃん…すごいよ…すごすぎるよ…）

優希「…」ﾀﾝ

咲（正直、今の優希ちゃんは神代さんぐらいだと思ったほうがいいかな…）ﾀﾝ

優希「…」ﾀﾝ

咲（…！こ、これ…これ出したら…優希ちゃんの…）

咲（やばい…私、負けたくないよ…おねえちゃん…）

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

咲α【点数調整】発動………

優希　　１６４→１４９
まこ　　１０１→９６　
咲　　　９８→１１３
京太郎　１０６→２００↑↑↑↑↑↑↑↑↑

打点　９７で三倍満→倍満（１０）→倍満（８、９）　京太郎の親倍ツモ　８０００オール

咲（京ちゃん…あがって…）ﾀﾝ

京太郎「！ポン」

まこ（な、なんじゃ？咲の様子が…）

咲「…」ﾀﾝ

京太郎「咲のそれ、ポン！」ｶｯ

京太郎「よし、ツモだ！親倍の一本場で８１００オール！よっしゃ！飛ばしたぞ！！」

まこ「なにいい…そんな…京太郎に…」ｶﾞｸﾘ

咲（……久しぶりに本気だしちゃった…）

咲（…あ、部長に優希ちゃんを振り込ませればよかった、のかな…失敗しちゃった…）


京太郎：６３３００
優希　：３９０００
咲　　：　４８００
まこ　：−７１００


−終局−

京太郎「お疲れ様でした！」

優希「まさか、京太郎が１位になるとは…びっくりだじぇ」

京太郎「おう！強くなっただろ、俺も！やったぜ！」

まこ「……信じられん…そんな…」

咲「おつかれさまでした」ﾍﾟｺﾘ

和（…今の…最後の須賀君の和了り、何か不自然だったような…）

和（もしかして…）ﾁﾗ

咲「〜♪」

和（……いえ、全力を尽くそうとした結果なのでしょう。わざわざ口を出すことではありませんね…）




雀力↑判定

１位京太郎　＋１　×２
２位優希　　＋２　×１．５
３位咲　　　＋３　×１
４位まこ　　＋４　×１　

雀力↑判定

１位京太郎　＋１　９３×２＝１８６↑
２位優希　　＋２　３×１．５＝４．５≒５↑
３位咲　　　＋３　８１×１＝８１↑
４位まこ　　＋４　６５×１＝６５↑

京太郎
基礎雀力　C（６０）１０８/１２０→C（６０）２９４/１２０→C（６２）５４/１２０

優希　
基礎雀力　C（６２）９２/１２０→C（６２）９７/１２０

咲
基礎雀力　B（８５）１８４/２００→B（８５）２６５/２００→B（８６）６５/２００

まこ
基礎雀力　C（６８）８/１２０　→C（６８）７３/１２０　


ついに京太郎が優希の基礎雀力に並びました



現時点での部内ランキング（平均順位）

１位須賀京太郎（１）
２位片岡優希　（２）
３位宮永咲　　（３）
４位染谷まこ　（４）

ちな開始時の京太郎のステ
基礎雀力　G（０）　　完全な初心者レベル　
学力　　　C（５１）　人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７４）　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ
雑務　　　D（３４）　まあ、別に普通にやるぞ

今
京太郎

基礎雀力　C（６２）５４/１２０　 全国レギュラーレベル　
学力　　　C（５５）９６/１２０　 人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７５）７７/２００　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　D（４０）６６/１００　　まあ、別に普通にやるぞ







正直かなりぐだりました、ごめんなさい
和了り見逃しの場合は親と和了りを見逃した人のみをテンパイにして流局、にしましょうかね。

何かいい方法があればいいんですが…シンプルにしようとした結果、逆にややこしくなってる気がしてきました。

思いつく原因
�打点が高すぎる→もう少し満貫以上の範囲を狭める、あるいはさらに打点を振り分ける　跳満（６翻）跳満（７翻）のように
�αのインフレ

他の原因は…なんだろう。システム自体に限界があるかな？

�はみなさんはどう思いますか？あと何か他にアドバイスがあれば…他力本願ですいません
コンマ次第といえばそれまでなんですが…



次は、夕食を挟んで夜練からですね。遅くまでありがとうございました。

ではー

公式個人戦は25000なのかね？
団体戦は100000だけど
ツモなら2打点、ロンなら1打点上昇とか？　計算めんどくさいけど。
打点上昇は和了れさえするならすごく強いとは思う

>>922 　公式個人戦は25000ですね。


ツモなら2打点、ロンなら1打点上昇はよさそうですね。ちょっとやってみます

α【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０となる。ツモ和了りの時打点が２つ上がり
、ロン和了りのとき打点が１つ上がる。
南場で常に判定に-２０　それぞれ打点は１つ下がる

これでやってみましょうか


持ち点は、次ランキングやって即飛びそうなら、持ち点増加を考えます
皆さん、ご意見ありがとうございました。


そしてとんでもなく眠い…

目が覚めしだいやりますー

そして朝になる

>>926 起きてしまった


まこ「午後の練習お疲れ。じゃあ一旦部屋に戻って夕食じゃ」

まこ「１５分前には集合するように」

…………

優希「もう疲れたじぇ…」

和「まだ始まったばかりです。そんなんじゃもちませんよ、優希」

咲「ちょっと疲れたね。でも麻雀だけに集中できるっていいね、やっぱり」
　
京太郎「そうだな。そういえば食事ってどこ集合だっけ？」

まこ「食堂【潤】じゃ。多少遅れても構わんが、一応団体行動を心がけてな」

京太郎「了解っす」

…………

−食堂【潤】−

京太郎「いただきます！」

優希「これは…なんて、うまそうなんだ…」

和「懐石料理ってやつですか」

咲「おいしそー…この鍋はなんだろ？」

まこ「吉野のしし鍋じゃろ。しし鍋なんてめったに食べられんからええのう」

仲居「ご飯のおかわりは自由ですので、ご自由にお申し付けください」

仲居「飲み物はお飲みになりますか？烏龍茶、コーラ、オレンジジュース等ございますが」

まこ「お前たち。いるか？」

優希「私はコーラ！」

咲「オレンジジュースで」

京太郎「俺はコーラ！」

和「烏龍茶お願いします」

まこ「わしも烏龍茶じゃ。仲居さん、コーラがと烏龍茶が２つづつ、オレンジが１つじゃ」

仲居「かしこまりました」

仲居「それでは、ごゆっくり」ﾍﾟｺﾘ


まこ「よし、じゃあ、誰かにいただきます、の音頭をとってもらおうかの」

京太郎「え、なんか部長こだわりますね、そういうの」

まこ「なんとなくじゃ。じゃあ京太郎、頼む」

京太郎「いいですけど…」

京太郎「じゃあ、みんな初日お疲れ！まだ夜練もあるけどがんばろうぜ！」

京太郎「いただきます！」

「「「「いただきます！」」」」

…………


優希「ああー…もう動けない、もとい動きたくないじぇ…」ｹﾞﾌﾟ

京太郎「うまかった…しし鍋ってうまいんだな…」

和「ジュース飲んでると、その分早くお腹も膨れますよ」ｸｽ

咲「うん、この料理なら一週間持ちこたえられそうだね」

京太郎「そうだな…あれ？」



＋３　料理を少し残してる人

料理を少し残してる人→まこ


京太郎「あれ…部長、そのデザート食べないんですか？」

まこ「おう…柿なんじゃが、そこまで好きじゃないし、お腹もふくれとるけぇ」

京太郎「ならもらってもいいですか？俺柿好きなんですよ」

まこ「ええぞ。ほら、くえくえ」

京太郎「はい、いただきま…ぐっ！？」

まこ「うまいか、京太郎？」ﾆﾔ

京太郎「お、おいひいでふ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

まこ「そうか、よかったの。たまにはサービスしてやらんとな」

京太郎（食べさせてもらった…というか無理やり口に突っ込まれた…これはサービス、なのか？）

咲（……）

和（あ、あーん…あーん……私は何を…）

優希（私も残せばよかったかな…）


まこの好感度が少し上がった





（まこの好感度上昇は２回目）

−練習場【鎬】−


まこ「じゃあ夜練はじめるぞ」

まこ「夜はさっき言ったとおり、弱点補強じゃ」

まこ「そうじゃの…一人に絞ってやってみるかの」

咲「誰に絞るんですか？」


＋１〜５で多数決

１優希の南場対策
２まこの火力up
３京太郎の特訓

>（まこの好感度上昇は２回目）
oh...

>>939 ちなみに、優希の好感度上昇イベントは３回しか起きてない、はず。
　　　１回しか差がないのには驚いた



１→優希の南場対策


まこ「よし、優希」ﾎﾟﾝ

優希「！」

まこ「お前、自分の課題は分かっとるの？」

優希「もちろんだじぇ。去年の団体でも、この間の練習試合でも痛いほど経験してきたじぇ」

まこ「よし、やるぞ。お前の集中特訓じゃ」

優希「じぇ！よろしくお願いします！」

京太郎「俺たちは何をすればいいですか？」

和「一緒に優希がどうなったら南場に強くなれるか考えましょう」

咲「うん。皆で優希ちゃんにアドバイスしてあげよう！」

まこ「ふむ…」

まこ「しかし、どうアドバイスしたらええんかの…」

京太郎「…」

咲「…」

和（確かに…後半は集中が持たないって言われても、集中してください、としか私には…）

優希「誰か南場に強くて、それで東場にはあまり強くない人がいれば、お互いの気持ちも理解できるかもしれないじぇ

…」

まこ「東場に強くなくて」

咲「南場に強い…」

和「優希の逆みたいな人…」

京太郎「そんな人いるわけが…」

まこ「ん？」

優希「あ」

咲「あれ？」

和（あ…いましたっけ…信じてませんけど、そんなオカルト…）

京太郎（え？え？）

まこ「あれ？彼女は今、どこにおるんじゃ？」

咲「噂によると…風越に転校したって聞きました」

和「それじゃあ…福地さんのいた先鋒になる可能性があるわけですか…」

京太郎「それって…」

まこ「うむ。先鋒戦は荒れるかもしれんの。もし優希と南浦のマッチアップが実現すれば、じゃが」

咲「それで、どうするんですか？」

まこ「風越の部長に電話してみるかの…ダメもとでじゃが」

和「そうですね…でも、南場に強くなるにはどうすればいいか、なんて普通教えてくれませんよね。ライバルですし」


まこ「そう言っても始まらんじゃろ。とりあえず、電話してみよう」



＋４　風越の現部長は？　南浦さん以外

すーみんの口調がイマイチ分からん。不自然だったら教えてくださいー


＋４　風越の現部長→すーみん


fkhrrrrrrrrrrrrrrrrrrfkhrrrrrrrrrrrrrrrrrr


深堀「はい…」

まこ「こんばんは。今ちょっと都合ええか？」

深堀「いいですよ。どうしたんですか？」

まこ「実は…」

（事情説明中）

深堀「なるほど…」

まこ「すまんの。無理のあるお願いじゃとは分かっとる」

深堀「そうですね。新生風越を守る立場として、部として到底協力できません」

まこ「そりゃそうじゃの…」

深堀「…でも、連絡先ぐらいは教えます。そこは南浦が判断するでしょうから」

まこ「本当か！…かたじけない…」

深堀「いえ」

深堀「メモの準備できてますか？○○○ー××××です」

まこ「了解じゃ。ありがとうな、本当に」

深堀「いえ。じゃあ、私はこれで…」

まこ「遅くにすまんかったの。じゃあ、また」

深堀「おやすみなさい」

…………

池田「誰だったんだ？」

深堀「清澄の染谷さん。南浦さんの連絡先を聞かれて、教えてあげた」

池田「む？それはまたどうして南浦の？」

深堀「片岡優希の弱点を補強したいらしい」

池田「ちょ！」ｶﾞﾀｯ

池田「何やってるんだ！敵に塩を送るようなことするなんて、純代どうかしてるし！」ｶﾞﾀｯ

深堀「うん…そうかもしれない。でも…」

深堀（…南浦が東場に強くなる可能性だってある…）

池田「でも、じゃないし！あーもうなんてことを〜〜〜〜〜」ｶﾐﾜｼｬﾜｼｬ

未春「まあまあ…純代にも何か考えがあってのことだから…」

深堀「……」

未春「じゃあ、三麻の続きしよう？今年こそは私たちが絶対勝とうね」

池田「にゃ、にゃああああああ！当然だし！そもそも華菜ちゃんが負けるなんてありえないし！」

未春「うん、その意気だよ！」

深堀（キャプテン…今度こそ、インターハイに…）

…………

まこ「というわけで、南浦への連絡先は手に入れた…が、わしは面識がない」

咲「うーん、戦ったことはあるけど…」

和「私は面識自体ありませんね」

優希「あるけど…ほとんどしゃべってないじぇ…」

京太郎「当たり前だが、俺はないぜ。そもそもさっきまで知らなかったんだし」

まこ「うーむ…誰がかけても、一緒、か…」

まこ「どうするかの…」


＋４　誰がかける？　名前指定

誰がかける？→優希


まこ「優希。お前が自分でかけるんじゃ」

優希「わ、わかったじぇ…」

京太郎「大丈夫か？優希」

優希「大丈夫だじぇ…多分…」

和「喧嘩するために電話するわけじゃないんですし、力を抜いてください、優希」

咲「そうそう。いざとなったら誰かに代わってもいいからね！」

優希「じぇ…」

prrrrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrrrr



？？（…誰？この番号見たことないんだけど…）

ﾋﾟｯ

？？「…もしもし？」

優希「こ、こんばんは…だじぇ」

？？「えと…どなたですか？」

優希「あの、私、清澄高校の片岡優希だじぇ…南浦さん、だよな？」

数恵「そうだけど…誰だっけ？」

優希「む！覚えてないのか！去年の個人戦で対決したはずだじぇ！」

数恵「個人戦…？清澄…ああ。思い出したわ。片岡さん」

数恵「久しぶりね。で、どうしたの？こんな夜に…」

優希「あ、あの…実は…」

（事情説明中…）

優希「というわけだじぇ…」

数恵「…」

数恵「呆れた…まさに県大会の決勝で当たる相手にアドバイスを求めるなんて…あなた何考えてるの？」

優希「ぐっ…」


優希　話術判定　Dで補正なし
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）