去年のインターハイで見事に優勝した長野・清澄高校

無名でありながら、県大会では昨年のインターハイ最多得点記録を保持する天江衣を有する龍門渕高校を破って全国の舞台へ
そしてその快進撃は止まらず、白糸台高校の3連覇を阻止し、麻雀インターハイ界の伝説となる

その清澄を率いた、名将、竹井久は引退し大学に進学——


まこを主将とする新たな体制により、清澄高校麻雀部は再び全国の舞台を目指す

これはその舞台を目指す少女と少年の物語

＜スレの流れ＞
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後　で一日４行動の予定

午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です（強調）

部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→夜」で。休日は午前、午後、夜の３回


県大会予選はは６月二週目から。途中練習試合や合宿などのイベントを挟む予定。

＜ステータスについて＞

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの５項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、そんなに上下するものじゃ

ないだろう（適当）。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。ストレスは休んだり大成功を取ることで一つ減ります。

基礎雀力

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜９５
A：９６〜９９
S：１００〜？
SS：？〜？
SSS：？〜？

　
学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。後で設定します。
それぞれ

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜９５
A：９６〜９９
まであり。

ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。


また、ステータスは経験点を貯めると上昇します。コンマ分＋成功判定で経験点が増減。
G：　０〜１０　０/５０
F：１１〜２０　０/５０　　
E：２１〜３０　０/７０
D：３１〜５０　０/１００
C：５１〜７０　０/１２０
B：７１〜９５　０/２００
A：９６〜９９　０/５００
が大まかな目安。暫定だけど

＜麻雀基本設定＞
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。シンプルにいきます

・基本
基本雀力（０〜）＋αです。アルファにはキャラごとに変わります。α＝特殊能力 　半αは覚醒したての特殊能力のこと

・計算計算は基本雀力＋αによる加算（もしくは減算）＋コンマ＝が最大の人がアガリ。
コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン（一番点数が少ない人から出上がり）
数値が同数になった場合、流局で、同数の二人がテンパイ、残りの人がノーテン


・打点判定（コンマ）
00〜20　一翻
21〜40　二翻
41〜60　三翻
61〜70　四翻
71〜85　満貫
85〜90　跳満
91〜95　倍満
96〜98　三倍満
99　　　役満

＜現清澄メンバーステータス＞

京太郎

基礎雀力　E（２９）５７/７０ 素人に毛が生えたレベル　
学力　　　C（５５）２５/１２０　 　人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７４）１１０/２００　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　D（３８）２３/１００　まあ、別に普通にやるぞ
ストレス　０/２０

まこ
基礎雀力　C（６６）８７/１２０　全国レギュラーレベル
学力　　　C（６０）　　　　　　　人よりは頑張っとるのお
話術　　　D（４０）　　　　　　　まあ、一般的かのお
雑務　　　D（４０）　　　　　　　可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス　０/２０

咲
基礎雀力　B（８０）５９/２００　　　　　全国エースレベル
学力　　　D（３１）　　　　　　ふ、普通にやってるよ
話術　　　E（２６）３４/７０　　しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務　　　E（２７）５５/７０　　　　　　あまり得意じゃないかも…
ストレス　０/２０　　 　　　　

優希
基礎雀力　C（５６）６４/１２０　全国レギュラーレベル
学力　　　F（１５）　　　　　　全然勉強わからないじぇ…
話術　　　D（４６）４８/１００　普通に話せるじぇ
雑務　　　E（３０）　　　　　　あまり得意じゃないじょ…
ストレス　０/２０　


和
基礎雀力　B（８０）１２１/２００　全国エースレベル
学力　　　B（８５）　　　　　　　きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術　　　D（３１）５９/１００　　まあ、一般人ですね
雑務　　　D（４５）１５/１００　　別に普通にやりますよ
ストレス　０/２０


所持アイテム　『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著：小鍛冶健夜 全６章までで３章まで読み終わり　
　　　　　　　『過去の牌譜』

連絡可能相手　咲、和、優希、まこ、久、照、すばら（電話のみ）

ネト麻で対戦した相手　泉（二回）　玄　すばら　怜

京太郎に対する好感度は

咲＞優希＞＞和＞まこ＞久＞＞照＝すばら


以上でテンプレ終了

ごめん、いろいろミスってるね、安定のミス１ですわ…
ついでにαも載せておきます

京太郎

基礎雀力　D（３５）７０/１００ 県大会レギュラーレベル　
学力　　　C（５５）２５/１２０　 　人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７４）１１０/２００　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　D（３８）２３/１００　まあ、別に普通にやるぞ
ストレス　０/２０

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２


まこ
基礎雀力　C（６６）１１６/１２０　全国レギュラーレベル
学力　　　C（６０）　　　　　　　人よりは頑張っとるのお
話術　　　D（４０）　　　　　　　まあ、一般的かのお
雑務　　　D（４０）　　　　　　　可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス　０/２０

α【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）

咲
基礎雀力　B（８０）５９/２００　　　　　全国エースレベル
学力　　　D（３１）　　　　　　ふ、普通にやってるよ
話術　　　E（２６）３４/７０　　しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務　　　E（２７）５５/７０　　　　　　あまり得意じゃないかも…
ストレス　０/２０　　 　　　　

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二連続（連局じゃなくてよい）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三連続（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四連続（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
自分の持ち点計算がプラスマイナスゼロになるように最後の局をアガる、もしくは振り込むことができる。
（計算が合わない場合は、それに近い点数）
※ストレス次第で強制発動


優希
基礎雀力　C（５８）８８/１２０　全国レギュラーレベル
学力　　　F（１５）　　　　　　全然勉強わからないじぇ…
話術　　　D（４６）４８/１００　普通に話せるじぇ
雑務　　　E（３０）　　　　　　あまり得意じゃないじょ…
ストレス　０/２０　
α【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

α【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０でそれぞれ打点は二つ上がる
南場で常に判定に-２０　それぞれ打点は一つ下がる



和
基礎雀力　B（８０）１８１/２００　全国エースレベル
学力　　　B（８５）　　　　　　　きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術　　　D（３１）５９/１００　　まあ、一般人ですね
雑務　　　D（４５）１５/１００　　別に普通にやりますよ
ストレス　０/２０

α【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価、打点判定でゾロ目が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。



いつも【おもちキャンセラー】で笑ってしまう

常時発動なのか対局時のみ発動なのかそれが問題だ

>>23 それ。京ちゃんがひんぬー好きになってまう…

あの安価一つで京ちゃんの性癖が決まってしまうのは哀れなので対局時だけやね（ニッコリ）



京太郎空気になるの巻、の続き


塞「で？君は？清澄のメンバー？見たことないけど…」

京太郎「あ、はい須賀京太郎といいます。よろしくお願いします」

塞「ほーほー。つまり、君が竹井の代わりの5人目ってわけ？」

京太郎「そういうことになりますね」

塞「へえーほお…麻雀どれくらいやってるの？」

京太郎「ええと、まだ始めて3週間ちょっとで…」ﾍﾍ

塞「え、それは驚きだ。今年は宮守が優勝かな？と言いたいけど、そうもいかないなー」ｱﾊﾊ

京太郎「そ、そうですね…」

………
…………

このあと京太郎の会話がしばらく続くが、ここは京ちゃんの話術の見せ所

話術判定 　補正　成功判定に＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

宮守って本当に人気あるよなあ…俺も好きだわ



９５＋１０＝１０５で判定over大大成功！

京太郎「で、そのときの咲が、おかしくておかしくて…」

咲「もう！京ちゃん！その話はやめてって言ったのにー…」

塞「あははっ、須賀君面白いなー気に入ったよー」

塞「ねえシロ？」

シロ「ん…」

シロ「いいんじゃない？面白い人、好き…」

エイスリン「スガクン、タノシイ！」

塞「いいねえ、君。ねえ、私たちさあ、たまに大学さぼって集まって麻雀してるんだけどさ、そろそろインターハイじゃん？」

塞「練習試合とかやりたくない？」

塞「私たち、結構強いし、練習になると思うよ〜？どう？」

京太郎「え、いいんですか？」

塞「もち。シロもいいでしょ？」

シロ「…金髪と赤髪がしゃべってて目が痛い…」

塞「…」ﾎﾟｶ

シロ「…痛い」

塞「と、いうわけさ。連絡先渡しとくからさ、これ。なんかあったら連絡してよ」

京太郎「ありがとうございます！」

和（…須賀君の人柄の良さ、に感謝ですね…もう引退しているメンバーで練習試合なんて普通はできないのに…）


塞さんの連絡先を手に入れた。

さらに大成功ボーナス

京太郎「あれ、エイスリンさんは、ニュージーランドだから、英語が母国語ですか？」

塞「うん、そうなるねえ。もうそろそろ日本語になれても良さそうなんだけど…」

京太郎「へえ…」

京太郎（ちょっと英語で話しかけてみようか…）


学力判定 　補正　成功判定に＋５　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

５０＋５＝５５で判定普通

京太郎『英語、の方が、いいですか？』

エイスリン「ン？」

京太郎（うーん…だめだ、さすがに、通じないか…）

京太郎（もう少し、ゆっくり…）

京太郎『エイスリン、さん、英語、聞こえますか？』

エイスリン『…ちょっと聞こえたよ。ありがとう、須賀君…』

京太郎（は、早くて聞き取れない…）

エイスリン「ン！アリガト！スガクン！」

京太郎「…どういたしまして。よろしくな」


宮守３人の好感度が出現した！


………


塞「じゃあ、気をつけて、またね」

シロ「ん、ばいばい…」

エイスリン「マタ、シアイスル！バイバイ！」

京太郎「ありがとうございました、お気を付けて」

咲「楽しかったです、ありがとうございました（姉帯さんにも会いたかったなあ…）」

和「ありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ

塞「あ、そーだ…原村さん？」

和「何ですか？」

塞「あなたまだそんなオカルトだとかなんとか言ってるの？」

和「…それがどうかしましたか？」

塞「別に…今年は去年と違うって、わかってるのかなって。それだけ」

塞「じゃあ、またねー」

和「……」

京太郎「あ、あんまり気にするなよ、和。別にお前のことを責めてたとかじゃないだろ？」

和「ええ…気にしてませんよ…」

和「…」

和（去年と違うこと…それは火力不足の須賀君がいること。去年は皆頼れる人がいて、私はアベレージ＋αを保てばそれで咲さんが最後に占めてくれればよかった…）

和（今年は…そのα以上に取らないと、負ける…）

和（それくらい、わかってます）



咲「次は中尊寺だねーすっごく楽しみだあ」♪

京太郎「咲、ずっと楽しみにしてたもんな」

咲「そうなんだ、えへへ。実はこの京ちゃんがくれた小説の中にも出てきてて」

京太郎「マジか！それはすごい偶然だなあ！」


優希「…」

優希「和ちゃん、ちょっと」

和「…なんですか？ゆーき？」

優希「ちょーっとおっぱいに埋もりたくなったじぇえ」ｸﾞﾆｭ

和「ちょ、ちょっと、外ですよ、ゆーき！//」

優希「あったかいじぇ〜平泉の春はまだ寒いじぇ〜」ｴﾍ

和「もう…仕方ないですね…」




【中尊寺金色堂】　ばばーん


京太郎「これが金色堂か…」

咲「うわあ、まっ金金だよお…（あれ、なぜか大星さんのこと思い出しちゃった…）」

優希「すごいじぇー…」

和「見る価値のある建造物、って言われるだけはありますね…綺麗…」


京太郎「ん？」


宮守女子出現判定
姉帯さん＋３
胡桃＋４　　　　51以上で出現

ん？別に二回やらないとはいってないよね？
ただ厳しくはするけど…

宮守女子出現判定
姉帯さん＋３
胡桃＋４　　　　６１以上で出現

ラストチャンス。これでだめなら縁がなかった

宮守女子出現判定
姉帯さん＋３ 　　６５以上で出現

姉帯さん人気やなあ…ぼっちだね…（涙目）



京太郎「ふう…ちょっと柱にもたれかかるか…」ﾖｲｼｮ

パス

？？「…ちょっと」

京太郎「うわっ！？」

？？「…人に覆いかぶさっといて『うわっ』？…」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

京太郎「ご、ごめんなさい！！」

和「須賀君？どうしたんですか？」

咲「あ」

胡桃「お？」

優希「ひょ？」


京太郎「あれ？またこの展開？」



………


胡桃「なんだ、どっかで見たことあると思ったら…」

和「お久しぶりです、面識はないですけど、原村和です」

咲「あ、宮永咲です」

優希「片岡優希だじぇえ」

胡桃「うんうん、他のみんなから聴いてるよ。あのマナー悪い部長は引退したんだもんね」

京太郎（言い方にトゲあるな…まあ部長だし、仕方ないな）

胡桃「で？」

京太郎「？」

胡桃「私を柱がわりにしたあんたはなんなのよ」

京太郎「あ、俺須賀京太郎って言います。よろしくお願いします」

胡桃「…まあいいけど。であなたたちは何してるの？」


和「えーと、学校の行事で…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

京太郎（…あなたこそこんなところで何してるんですか…）

咲「…ぼっちじゃないよー」ﾎﾞｿｯ

胡桃「私？私はちょっと実家に帰る用事があって、それで暇だったしなんとなく」

京太郎「なるほど…」

胡桃「他のみんなは元気にしてるかなあ…」

和「あれ、さっきあいましたよ？わんこそばの店で、臼沢さんと、小瀬川さんと、あとエイスリンさんと」

胡桃「え？」

咲「姉帯さんはいなかったけど…」

優希「あいつにそば大食い勝てなかったじぇ…」

胡桃「え？え？」

和（もしかして…）


………


胡桃「そ、そうなんだ。い、いや私はみんなと大学違うから…」

胡桃「ま、まあそんなもんじゃない？大学生って？」ｽﾞｰﾝ

京太郎（へこんでる…）

和（へこんでますね…）

優希（へこんでるじぇ…）

咲（…へこんでるなあ）


慰め京ちゃん


話術判定 　補正　成功判定に＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

１＋１０＝１１で判定失敗


京太郎「き、気にしたらだめですよ、姉帯さんだって呼ばれてませんでしたし…」

胡桃「…トヨネは友達と旅行だって。え？私？」

胡桃「実家に帰っても平日に合う友達もいない大学生だよ？」ﾆｺ

京太郎「い、いえそんなこと…」

咲「あ、あの…」

胡桃「宮永さん？さっき『ぼっちじゃないよー』ってつぶやいてたよね？聞こえてるよ？」

胡桃「…それって私のことかなあ」ﾆｺﾆｺ

咲「え、えっと、あの…」


京太郎（やばいやばいやばい）



なにかアクション起こさないと…

初の自由安価


＋４　何をするか　雑務判定で補正プラマイゼロ
＋５で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

自由安価
　↓
じゃあこれから友達ってことで。
一緒に周りましょう、と誘う。


判定９８で大成功


胡桃「ん？」ﾆｺﾆｺ

京太郎「…じゃあ、俺と友達になりませんか？」

胡桃「え？」

京太郎「だから。俺と友達に。いるじゃないですか、実家に帰って平日に会えた友達が目の前に」

胡桃「あ…」

京太郎「よかったら、俺たちと一緒に回りませんか？胡桃さんさえ、よかったら」ﾆｺ

胡桃「え、え、で、でも」

胡桃「私、みんなより２個も上だし、」

京太郎「それに、このメンバー、上級生がいなくて、やっぱり年上の人に引率をとってもらいたいなーって」

京太郎「しかも胡桃さん、この辺りに詳しいですよね？ぜひ案内してほしいです！」

京太郎「」ﾁﾗ

咲「！は、はい。私も鹿倉さんに引率してほしいです」

優希「私もだじぇ！」

和「…（ふう）。よかったら、一緒に回りませんか？鹿倉先輩」

胡桃「せ、せんぱい…」ｼﾞｰﾝ

胡桃「しょ、しょーがないね！人生の『先輩』として、当然だよね？」ﾌﾌﾝ

胡桃「じゃあ、早速……」


京太郎（ふう、よかった…フォローはできたよな…）

ついでに大成功ボーナス

胡桃「ふう、大体この辺の観光地は案内できたと思うよっ！」

京太郎「ありがとうございました。本当胡桃さんがいてくれてよかったです」

胡桃「っ！柱にされたこと忘れてないからね！」

京太郎「あの時はすみませんでした…それで、もう一つお願いなんですけど…」

胡桃「ん、何？」

京太郎「俺、姉帯さんって人と話してみたくて、もしよければ、今ここで電話をつないでいただけませんか？」



話術判定 　補正　成功判定に＋１０　
＋5 で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

ちなみに普通以上で姉帯さんと通話を…てあれ？

２３＋１０＝３３で判定失敗

咲（京ちゃん…？）

胡桃「んーいーけど、旅行中出し、出ないかもよー？待っててー」

京太郎「お願いします」


咲「京ちゃん、なんで急にあんなことを？」

京太郎「いや、咲、お前姉帯さんと話したかったんじゃないのか？」


咲「そ、そうだけど…よくわかったね」

京太郎「まあ、お前と一緒にいる時間が一番長いからな、でもつながらなかったらごめんな？」


咲「…いいの、私にはもう、今。じゅうぶんだから…」


胡桃「うーんやっぱり出なかったなーごめんね？」

京太郎「じゃあ、連絡先でも教えてもらえませんか？」

胡桃「うーん、それはトヨネに許可をとってからじゃないとね。んーだから、はい、これ。私の連絡先」

胡桃「トヨネと話したかったら、私に連絡して！継いであげるから」

京太郎「はい、わざわざありがとうございます」



胡桃の好感度が出現した
胡桃の好感度が大きくあがった
胡桃に連絡できるようになった
咲の好感度が少しあがった

胡桃「じゃーねー！楽しかったよ！また何かあれば！」

京太郎「はい、こちらこそありがとうございました、失礼します」

和「お気を付けて」

咲「電話していただいて、ありがとうございました、さようなら」

優希「シーユーだじぇ、鹿倉先輩！」


……


—電車内—

京太郎「いやー楽しかったなあ、いろいろな人に会えたしなあ」

咲「うん、金色堂も見れたし…楽しかったー」

和「たまには県外に出ていくのもいいですね、見聞も深まりますし…」

優希「うーん、今から部活だなんて、眠いじぇー…」

和「つくまで寝てていいですよ、優希。起こしてあげますから」

優希「うーん、そうするじぇえ…」




京太郎「ってかんじな旅でした、部長」

まこ「ほう…宮守勢が偶然岩手に…それは運がよかったのお。それに練習試合を組めるなんて最高じゃ、よくやったのう」

まこ「じゃあ、疲れてるじゃろうけど、練習はじめるかのう」



〜部活〜
今日は…どうしようかな？

１まこに教えてもらう
２咲に教えてもらう
３和に教えてもらう
４優希に教えてもらう
５対局する

ゾロ目でイベント

ごめん、忘れてた　もっかい
〜部活〜
今日は…どうしようかな？

１まこに教えてもらう
２咲に教えてもらう
３和に教えてもらう
４優希に教えてもらう
５対局する

＋３で


ゾロ目でイベント

２→咲に教えてもらう


京太郎「咲、今日は俺に指導してくれないか？」

咲「あ、私？いいよ、京ちゃん」

咲「あ、そういえば、最近何かあった？」

京太郎「え？何かって？」

咲（京ちゃんから、かすかにオーラを感じるんだよね、今日の朝から…）

咲「いや、なんでもないよ。じゃあやろっか」

京太郎「ああ、よろしくな、咲」

雀力↑判定
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
+４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

６０で判定普通

４０×１＝４０↑

京太郎
雀力　D（３５）７０/１００→D（３５）１１０/１００→D（３６）１０/１００

京太郎の雀力が１上がった


京太郎「今日は何をするんだ？」

咲「うーん…」

咲「京ちゃん、麻雀やってて、牌の音とか、声？みたいなのは聞こえる？」

京太郎「え、なんだそれ。咲は聞こえるってのか？」

咲「なんというか、ビビッっと感じる何かがない…？特に最近…」

京太郎「うーん…」

京太郎「そういえば、今朝起きて、何か少しものを見る目が変わったような…」

京太郎「物事に違和感を覚えたのは、人生で今日が一番かもしれん」

咲（やっぱり…これは、もしかしたら、京ちゃん、覚醒するかも…）

咲「京ちゃん違和感ってね、目に見えないの」

咲「違和感って違う感じを体で感じ取るの。それができれば、牌の裏が透けて見えるようになるよ」

京太郎「……ものすごいことをあっさり言ってのけるな、咲は…」

咲「…そう思うでしょ？でも、『私たち』からしたら見えないそっちのほうが異常に思うの。『え？なんで見えないの？全然ちがうよ？』ってなるの」

京太郎「…ふむ」

咲「だから、その違和感を強くしていけば、見えないものが、見えるようになると思うの」

咲「だから、またその感覚があったら、注意してみて…？」

京太郎「わかった、咲。ありがとうな」

咲「うん、また何かあったら、教えてね」


咲の好感度が少し上がった！

—四月四週平日後半—

京太郎「違和感、か…」

京太郎「…ちょっとまだわからないけど、咲の言ってることはなんとなく、伝わってきた…」

京太郎「この『感覚』を大切にしてみよう」


さて…


〜夜〜
１誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定
２ネト麻で練習する
３麻雀の本を読む
４過去の牌譜を研究する
５勉強する
６家事を手伝う
７もう寝よう

＋３

ゾロ目でイベント

ぞろ目で２

>>134 すごい（驚愕）、でも惜しい

３→麻雀の本を読む

京太郎「さて、今週もやってまいりました、小鍛冶プロの本の時間」

京太郎「今日は第四章か…」

『第四章』

雀力↑判定
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
+４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

学力補正、忘れてました

９＋５＝１４で判定失敗
８６×２/３＝５７↑

京太郎
雀力　D（３６）１０/１００ →D（３６）６７/１００

…………

『第四章』

『牌効率を考える』

KOKO「小鍛冶プロ、もう半分終わりましたね、この本も」

健夜『そうですね、折り返し地点というところ、でしょうか…』

KOKO『確かに…もうそろそろ小鍛冶プロも折り返し地点ですよねえ』

健夜『そうそう…って！あれ？また何か意味が変わってる！？』

KOKO『それで、今回は牌効率ということですが』

健夜『…まあいいや。そうですね、麻雀は運に左右されるゲームですけど、やっぱり最善の手の進め方、というものが存在します』

KOKO『ふむふむ』

健夜『まず手牌を開いたとき、上がりの形をイメージをする。そしてツモを繰り返しながら、そのイメージに近づけていくわけですが、もし自分の引きたい牌を選んで引ける人がいたら誰も悩まないんです。実際はなかなか理想的なツモがこなくて、何度も裏目を引いたりしますね』

KOKO『ですね、私も勉強で自分でやってみるんですけど、なかなか欲しい牌が来なくって…』

…………


京太郎「あれ？なんか今回、まとも？」

京太郎「いや、油断できないよな…」

…………


健夜『ええ、ですから、その場で効率を考えて切る牌を選択をしていく必要があるわけです。どうすれば早くテンパイに近づけるか、どうすれば待ちが広くなるか、を考えるわけですね。まあ、たまには単騎待ちにわざとして、相手をひっかけたりするわけですが…』

KOKO『なるほど〜すごく勉強になりますね』

KOKO『以上を要約すると、とりあえず開いてみて、理想的なのが見つかるまで、ときに裏目ることもあるけど、頑張るわけですね。少しでも早くできるよう、どうすれば近づけるか、どうすれば『待ち』が広がるかを考えつつ…たまには裸単騎、でしたっけ？』

健夜『もー！今日はいつになく真面目だと思ったのに！うー…』



…………


京太郎「ですよねー」



—四月四週平日後半終了—



なんか、これを書くのが楽しくなって、長くなってるけど、すまんな
あと２回やから、許してくれ

今日はここまでです。なんか盛りだくさんの一日になった
長丁場、ありがとう


何か質問などあればどぞ
回答は明日になりますが…

過去の牌譜って選ぶとどんなメリットがあるの？
改めておつです

いつのまにかぐう聖の称号を手に入れていたでござる
姉帯さん好きだからね、しょうがないね


>>150
※ネト麻、本、牌譜の違い

ネト麻は雀力↑に加え、キャラとの出会いの可能性

本は雀力↑判定に学力補正がかかるから、今の学力で常に＋５の判定がつきます。学力がさらに上がるといいかも
あとは健夜さんとKOKOさんのしょーもない対談付き（ちなあと２回すると読み終わりで新しい本買う必要あり）

牌譜は雀力に加え、雑務も上がります。ただし、通常得られる経験点の２/３だけです。

—四月四週休日【午前は安価、午後は強制イベント】—　

京太郎「…昨日の遠足楽しかったなー二年生になって急に女の子の連絡先が増えてるなあ、これも麻雀効果かな？」

京太郎「一ヶ月の締めくくりだ、何をしようかな…」

午前中
１誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定
２ネト麻で練習する（休日は二回分）
３雀荘に行く　
４麻雀の本を読む　（休日は二回分）
５過去の牌譜を読む（休日は二回分）
６４＋５を一回づつ
７勉強する
８家事を手伝う
９遊びに行く

＋２


人少ないと思うので、近めで…

一回行ってみたいから3

お、ゾロ目…


３→雀荘に行く（書いてないけど、ゾロ目だから後でイベント、午後が終わってから）

京太郎「この間、染谷先輩に勧められたし、さっそく雀荘に行ってみるか…」

京太郎「早速、電話しよう…」

……

まこ「もしもし？」

京太郎「おはようございます、部長。実は今日の午前中、雀荘にお邪魔したいんですが、よろしいですか？」

まこ「おお、ええぞ。まっとるけえ。場所はわかるか？」

京太郎「ええ、大丈夫だと思います（咲じゃないし…）」

……

—Roof-top—

京太郎「こんにちはー」

まこ「おう、待っとったぞ？」ﾆﾔ

まこ「ここの客は強いやつも多いんじゃが、今日はお前のために、お前と同じか、少し格上の者しかおらんけえ」

まこ「…存分に打っていいんじゃぞ？」

京太郎「…！はい、今までの特訓の成果を確認してみます」

まこ「それと、休日じゃけど、今日は午後から部活あるけえ、終わったら一緒に行こう」

京太郎「そうでしたね、了解です」


A「君が、まこちゃんが言ってた初心者？」

京太郎「はい、今日はよろしくお願いします」　

B「といっても僕たちもそんなに強くはないんだけどね…」ｱﾊﾊ

C「まあ、楽しくやろうじゃないか、東風戦でいいかい？」

京太郎「はい、お願いします」


三人の雀力設定

A　４０＋>>159のコンマ一桁
B　３５＋>>160のコンマ一桁
C　４５＋>>161のコンマ一桁

ほい

はい

ふん

三人の雀力設定

A　４０＋１＝４１
B　３５＋７＝４２
C　４５＋４＝４９

京太郎
基礎雀力　D（３６）６７/１００ 県大会レギュラーレベル　
半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２



おもちキャンセラー発動しないね（ガッカリ）


席順
京太郎>>163
A>>164
B>>165
C>>166

コンマの大きい順番に東南西北

適度な連投歓迎します

さおい

おもちが大きいのはいるかな？

ほい

ですだ

京太郎　３７
A　　　２１　
B　　　９６
C　　　５７

東（親）　B
南　　　　C
西　　　　京太郎
北　　　　A

B　　　２５０００
C　　　２５０００
京太郎　２５０００
A　　　２５０００
　
東一局　親：B
京太郎>>168　まこ>>169　優希>>170　和>>171 打点>>172

わふ

ほい

ﾌｧ！？

ＳＯＡ

コンマだけ流用か？

ごめん、まことか優希とか入ってた
>>172　流用、とは？


計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋８１＝１２３↑
C　　　　４９＋３０＝７９
京太郎　３６＋４９＋５＝９０
A　　　　４１＋２４＝６５
打点　95で倍満


B「お、すまんな、親で高い手をツモっちまったよ…」

B「親倍で８０００オールだ」

京太郎（うーん幸先良くないな…）


B　　　４９０００
C　　　１７０００
京太郎　１７０００
A　　　１７０００
　
東一局　一本場　親：B
B>>175　C>>176　京太郎>>177　A>>178 打点>>179

なんと

ほい

でー

おまかせあれ！

ほい

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋１０＝５２
C　　　　４９＋３２＝８１
京太郎　３６＋８４＋５＝１２５
A　　　　４１＋９３＝１３４↑
打点　

A「ふむ…今度はおじさんのツモだね…」

A「ツモ！一本場で２１００４１００！」

京太郎（うーん、今のは惜しかった…あと、あと少し…）

B　　　４４９００
C　　　１４９００
京太郎　１４９００
A　　　２５３００
　
東二局　　親：C
B>>181　C>>182　京太郎>>183　A>>184 打点>>185

ほい

ｆｆｒ7「7

勝てる！　勝てるんだ！

さて

だい

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋７＝４９
C　　　　４９＋８０＝１２９
京太郎　３６＋７８＋５＝１１９
A　　　　４１＋９６＝１３７↑
打点　８１で満貫

京太郎（て、テンパイだけど…）

A「Bさん、それ、ロンだ。満貫いただくよ〜」

B「うわ、やっちまったあ…」

京太郎（さっきから、テンパイはできるんだけど、あと少しなのに…）

京太郎（親、か…）



B　　　３６９００
C　　　１４９００
京太郎　１４９００
A　　　３３３００
　
東三局　　親：京太郎
B>>187　C>>188　京太郎>>189　A>>190 打点>>191

おまかせあれ！

でやー

５５５

さて

ほい

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋５０＝９２
C　　　　４９＋１０＝５９
京太郎　３６＋９７＋５＝１３８↑↑↑！！！
A　　　　４１＋４２＝８３
打点　６８で四翻


京太郎「…リーチしますね」

A「お、坊主、ついにいけそうなのか？」

B「まあ、簡単には上がらせねえがなあ」ﾊﾊ

京太郎（……イメージ、しよう。咲なら…次のツモをイメージ…するだろう）

京太郎（俺には、まだそんなことはできない。次に引く牌を信じるだけ！）

京太郎「！」

京太郎「ツモっ！」

A「おお！」

京太郎「リーチ一発ツモタンヤオで、３９００オールいただきます！！」

C「やるじゃあねえか、お前」

B「まさか、一発であがるたあな」ﾊﾊ

京太郎「ありがとうございます！」

京太郎（…嬉しい、上がるってこんなに気持ちいいものなのか…）



B　　　３３０００
C　　　１１０００
京太郎　２６６００
A　　　２９４００
　
東三局　一本場　　親：京太郎
B>>194　C>>195　京太郎>>196　A>>197 打点>>198

がんば

ふむ

W

おまかせあれ！

ほい

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋８＝５０
C　　　　４９＋７９＝１２８↑↑↑
京太郎　３６＋２５＋５＝６６
A　　　　４１＋４５＝８６
打点　１６で一翻

C「ツモ！安いけど一本場で４００６００だ」

京太郎（うーん…）

C「そう連荘なんてできないぜ？まだまだだな、坊主よ」

京太郎（…まだ俺は１位を諦めないぞ！！）

B　　　３２６００
C　　　１２４００
京太郎　２６０００
A　　　２９０００
　
東三局　一本場　　親：京太郎
B>>201　C>>202　京太郎>>203　A>>204 打点>>205

ほい

こいこいこいこい

高く

でぃあは

高く

ごめん、今のでオーラスだね
正しくは東四局　親：Aです


計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋７１＝ １１３
C　　　　４９＋４＝５３
京太郎　３６＋３２＋５＝７３
A　　　　４１＋８７＝１２８↑↑↑
打点　７４で満貫

A「さて、ツモだ。満貫だ。４０００オール」

京太郎「あ、ありがとうございました」

A「ん？何言ってんだ？」

京太郎「へ？」

A「連荘するぞ。公式試合でもない。せっかくの坊主との試合だ。限界までやるぜ」

京太郎「…分かりました」

C「しゃあねえなあ、付き合うぜ」

京太郎（…二位のチャンスがまだある！）



B　　　２８６００
C　　　８４００
京太郎　２２０００
A　　　４１０００
　
東四局　一本場　　親：A
B>>207　C>>208　京太郎>>209　A>>210 打点>>211

うぇひひ

おまかせあれ！

ほい

ほい

高く

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋９＝５１
C　　　　４９＋６５＝１１４
京太郎　３６＋２６＋５＝６７
A　　　　４１＋７９＝１２０↑↑↑
打点　　８８で跳満


A「…またツモだ。今度は跳満で６１００オール」

A「どうした、坊主、飛ばしちまうぞ？」

京太郎（くっ…）

京太郎（なんとかしないと…）


B　　　２２５００
C　　　２３００
京太郎　１５９００
A　　　５９３００
　
東四局　二本場　　親：A
B>>213　C>>214　京太郎>>215　A>>216 打点>>217

ほい

まずい

でや

高く

ひくめ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋４８＝ ９０
C　　　　４９＋２８＝７７
京太郎　３６＋８３＋５＝１２４
A　　　　４１＋８９＝１３０↑↑↑
打点　　２１で二翻
　

A「ほら、どうした」

京太郎「ぐぐ…」

A「おら、またツモだ。そんなもんか？お前は？」

京太郎（クソっ！！）

A「二本場で１２００オール。これじゃあCが先にとんじまうか」

C「Aさん、怒涛の連荘だ、容赦ないなあ…」ﾊﾊ


B　　　２１３００
C　　　１１００
京太郎　１４７００
A　　　６２９００
　
東四局　三本場　　親：A
B>>219　C>>220　京太郎>>221　A>>222 打点>>223

ほい

ほい

ほい7

高く

せや

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


B　　　　４２＋９４＝１３６
C　　　　４９＋７１＝１２１
京太郎　３６＋８１＋５＝１２２
A　　　　４１＋８１＝１２２
打点　９６で三倍満


京太郎「…」ﾀﾝ

Ｃ「Ａさんにはかなわないなあ」ﾀﾝ

Ｂ「Ｃさん、それロンだよ！」

Ｃ「げえ、飛んじまったか？」

Ｂ「なんと三倍満だ！三本場で２４９００！」

Ｃ「ひえええええ…」

京太郎（…終わった、のか）


B　　　４６２００
C　　　−２３７００
京太郎　１４７００
A　　　６２９００
　

—終局—

雀力↑
＋４　コンマ×２

＜反省会分、京太郎のみ＞
＋５
コンマ分

京太郎「…」

Ａ「おい、坊主」

京太郎「あ、お疲れ様です…」

Ａ「お前、今の対局どう思った？」

京太郎「えーと…とりあえず、一回上がれて嬉しくて、でも最後の方はＡさんの連荘でどうしようもなくて」

京太郎「もう何がなんだか…」

Ａ「そうか、確かに初めての外での対局、いろいろ戸惑うよな」

Ａ「でも、これって実際の大会の試合と同じなんだぜ？」

京太郎「え？」

Ａ「言った通りだよ。一回上がれたと思ったらそれからはめっきり上がれない」

Ａ「オーラスの親が怒涛の始める、それはもう、相手を飛ばすまで。去年の宮永照の準決勝のオーラス見てないのか？」

京太郎「あ…」

Ａ「そういうわけだ、部活動でやってるだけなら、感情も結果もそこで完結する。でも対外試合になると、また変わってくるわけだ」

Ａ「初めての外での上がり、気持ちよかったと思う。でもそれがあくまでスタート地点だ。インターハイに出てるやつなんかはそれをとうの昔に経験して、何千回、何万回と上がってるんだ」

Ａ「これから外で対局する時、もちろん部内で対局するときも、自分なりに考えながらやらないと、また同じこと繰り返すだけだ」

京太郎「…」

Ａ（…言いすぎたか？）

京太郎「…Ａさん！ありがとうございます！とても勉強になりました！俺、もっともっと強くなりたいです。あいつらと一緒に、全国の舞台に立ちたいです！」

まこ（……）ﾌﾌ

Ａ「そうか…それなら、俺たちもできるかぎり協力するぜ。まずさっきの対局の復習から始めるか？」

京太郎「はい、お願いします！！」



４２×２＋４０＝１２４↑

基礎雀力　D（３６）６７/１００ →D（３６）１９１/１００→D（３７）９１/１００

京太郎の雀力が１上がった！

偵察に来ていた長野の高校を一つ指定

長野決勝３高から指定

＋３

なんつうか、他のスレにないレベルでゆっくりしてるな、展開
リアルっちゃリアルでいいね

>>237 自分にはどうしても急な展開が書けなくて…二次創作なのにできる限り現実に即そうとしている矛盾したスレです


—雀荘の外—

Ｉ「あれが…新しい清澄の５人目か、でも華菜ちゃんの敵じゃないし！」

Ｙ「…そうかもしれないけど、たぶんあの人は華菜ちゃんと当たらないと思うよ」

Ｈ「…まだ、初心者？の殻を、抜け出してない、感じ…」

Ｂ「…もしかしたら、当たるのは私かも…」

Ｉ「そうかもしれないなっ！ブンドー！まあ、らくしょーだろ！」

Ｎ「私もそう思う。ぶっちゃけ個人戦で当たったから分かるけど、本当に強いのは宮永咲だけよ」

Ｉ「うーむ、確かにあいつは華菜ちゃんでも手ごわいし…」

Ｙ「正直、清澄もだけど、龍門渕がきついよね…」

Ｂ「確かに…」

Ｉ「こ、今年こそ天江衣に勝つし！皆で頑張るし！」

Ｎ「まあ、なんでもいいけど、私は団体戦初めてだから、自分のやりたいようにやるわ」

Ｙ「個人の結果が団体に収束するから、まあそれでいいと思うけど…」

Ｉ「須賀、京太郎！覚えとくぞ」ﾆｬｰ

　

—四月四週休日【午後は強制イベント】—　

〜部室〜

まこ「さて、休日なのに集まってもらってすまんの」

和「ええと、今日はいったい…？」

優希「皆でご飯でも食べに行くのか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京太郎「…お前は現在進行形でタコス喰ってるじゃねえか」

咲「…もしかして、対外戦ですか？」

まこ「咲が正解じゃ。もう今月は終わるから、簡単に今後のスケジュールを説明するぞ」

まこ「まず五月一週。この週は練習試合を徹底的にやる」

まこ「午前中は普通に授業を受けて、午後と部活の時間をまるまる試合に充てるわけじゃ。対戦相手はまだ決めとらん、あと休日はまだど

うするか考えとらん」

まこ「去年の実績で午後の授業を公欠扱いにしてもらえるから、単位は安心せえ」

まこ「で、五月二週。ここでは一週間みっちり合宿をやる。去年と同じじゃ。これはまだ具体的な場所、内容は決めとらん」

つまり練習試合→合宿の流れ

京太郎（日程以外のほとんど何も決まってない気がするんですが…）

和「部長、日程以外の何も決まってないんですか？」

京太郎（和が言ってくれた）

まこ「…そうなるの、合宿場所はまだ先だからいいとして、」

まこ「どこと試合をしようかな、と思っての。お前たちの意見が聞きたい」

１４：３０から安価

【指定可能高】
・龍門渕
・風越
・鶴賀
・阿知賀
・白糸台
・千里山＆姫松（合併してます）
・剣谷
・新道寺
・永水
・宮守

何で風越に転校してるん？平◯にいたはずじゃ…でもさすがに咲だけって舐めすぎじゃあないですか◯浦さん。
しかし、鶴賀は後二人足りないけどどうなるのかな。

何か質問があればどうぞ

いくつ選べるの？

>>242　京太郎が団体に出れるようになってるくらい、自然に転校してます
他にも同じように転校してる人がいます。　まあ、そのへんは都合よく設定しました
ま、まあ、和とは対戦してなし、優希は圧倒してるし…仕方ないよね！

鶴賀は一人ムロ追加、一人モブで対応

>>244　
平日に２つづつで計４つです、言い忘れてました

基本的に３年生は宮守以外入ってません。

よーし、あわあわ狙っちゃうぞー

>>246　帰省途中のてるてるを狙った人としか思えないw



和「そうですね、私は…」　＋２

咲「私は…」＋３

優希「うむ、私は…」＋４

京太郎「そうですね、俺は…」
＋５

高校名を指定



【指定可能高】
・龍門渕
・風越
・鶴賀
・阿知賀
・白糸台
・千里山＆姫松（合併してます）
・剣谷
・新道寺
・永水
・宮守

阿知賀かぶってるけど、白糸台INでいいかな？


１阿知賀 、２宮守、３永水、４白糸台ね、これは強い（確信）

３年生は試合には出ないけど、いつもどおり出現判定はかけます



一日に二校で、三高校合同になるので組み合わせ安価


＋３先に戦う二校指定

阿知賀か……ギバードは出ますか？

>>257 ぎ、ギバード…その発想はなかった…　試合場所によるかな…たぶん出ない

＜練習試合４高＞
１阿知賀 、２宮守、３永水、４白糸台

＜組み分け＞
平日前半→宮守、永水
平日後半→阿知賀、白糸台

先にメンツ書いとくね　極端な展開を書けないといいながら、設定はやりたい放題やる１をご覧下さい


宮守　シロ、エイスリン、胡桃、塞、姉帯さん

永水　姫様、モブ１、はるる、モブ２、モブ３　　なお、モブには霊が乗り移るもよう

阿知賀　くろちゃー、巽さん、あこちゃー、あらたそ、シズ

白糸台　荒川憩、モブ１、渋谷さん、亦野、あわあわ


荒川さんは、新しく病院を東京に建造する都合で転校したらしいです（適当）




　

由華、阿知賀入りしたのか。
ってか初瀬……

宮守って卒業してないん？
どういう扱いになっとるんかな

永水には残りの六仙女の明星ちゃんと誰かいるはず。まぁ学年分からないけど

>>260 初瀬は考えたけど、巽さんのがすき（独断）

>>261 卒業してますよ。前のスレの終わりの方から見ると経緯がわかります

>>262 ちょっと調べてみます、学年がわからないなら入れるかも


和「そうですね、私は宮守ですかね…せっかく約束もしてますし、実際皆さんお強いですから、いいんじゃないでしょうか」　

咲「私は…永水かなあ。神代さんがどうなってるかを見てないと、ちょっと怖いなーって…あと同学年の滝見さんも」

優希「うむ、私は…阿知賀がいいと思うじぇ。正直安定感では全国トップクラスの高校だと思うじぇ」

京太郎「そうですね、俺は素直に白糸台ですかね。俺は手も足も出ないって分かってるんですけど、全国最高レベルの力を見ておきたいかなって」

まこ「ふむ、荒川が白糸台に入ったことで、去年に負けないぐらいになっとる。それに大星や残りの３年生も怖いしの…」

まこ「わかった。ちょっとその４校で頼んでみるわい。意見ありがとうな。」

京太郎「あ、せっかく集まったんで、ちょっと練習しませんか？」

まこ「ええぞ、好きにせい」

〜部活〜
今日は…どうしようかな？

１まこに教えてもらう
２咲に教えてもらう
３和に教えてもらう
４優希に教えてもらう


＋３で


ゾロ目でイベント

とりあえず、明星さんは去年中学３年生だったことにして、いれてみようかな…
入れるなら次鋒か中堅かな



３→和に教えてもらう

和「須賀君、練習試合に向けていって教えておきたいことがあるんですが…」

京太郎「おお、じゃあ今日は和に教わろうかな。よろしく頼む」

和「はい…まず、無理をしないこと、下手な回しうちをしない、降りるときはきちんと降りる、ということを…」

京太郎「えと、一度に言われると…」

和「あ、はい。すいません。要するに、上がりに全傾になるか、回しうちをするか、ベタオリするか、の区別をつけましょう、ってことです」

京太郎「それなら、なんとなくは…」

和「だから、『なんとなく』はダメですよ。失点を最小に抑えることが、明日からの須賀君にできることだと思います。４高はどれもものすごく強い人ばかりですから、それが現実的だと思います」

京太郎「…確かに」

雀力↑判定　京太郎の学力補正で＋５　和の話術補正でプラマイ０
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
+４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

—四月四週休日—

京太郎「明日から試合…俺にできる精一杯のことをやろう」



さて…


〜夜〜
１誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定
２ネト麻で練習する
３麻雀の本を読む
４過去の牌譜を研究する
５勉強する
６家事を手伝う
７もう寝よう

＋３

ゾロ目でイベント


（先ほどのゾロ目イベントは後ほど）

１→誰かに連絡する　　対象と電話orメール指定 →照にTEL


京太郎「うーん、白糸台と試合することになったし、久しぶりに照さんに連絡してみるか…」

trrrrrrrtrrrrrrrr

京太郎（てるるるるるてるるるるるる）

カチャ

照「…もしもし」

京太郎「あ、照さん、こんばんは。お久しぶりです」

照「久しぶりだね、二週間ぶりかな？」

照「こんな時間にどうしたの？」

京太郎「」


＋３セリフ自由安価

踏み台

人が居ない……。

連投ありなら「照さんの声が聞きたくなったから」で

白糸台と練習試合することになったんですよ
折角ですし、OGとして当日参加とかできませんか？
チャンピオンに一手指南していただきたいと思ってたんですよ

連続取得ありかわからんけど埋まらないからとってみる

>>280
やっぱり、「照さんの声が聞きたかったから」で連投ありなら

>>280 ok

京太郎「ちょっと照さんの声が聴きたくなって…」

話術判定　京太郎の補正で＋１０　
＋２で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

>>280は踏み台でお願いします。

自由安価は慎重になるし、人がすくないときはあかんね

>>281で再判定で

京太郎「白糸台と練習試合することになったんですよ
折角ですし、OGとして当日参加とかできませんか？
チャンピオンに一手指南していただきたいと思ってたんですよ 」


話術判定　京太郎の補正で＋１０　
＋２で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

ぞろ目パワーだじぇ

>>286
自由安価するなら、他の選択肢＋自由安価が一番ですよ？
まあ、>>1の負担になりますが……。

６５＋１０＝７５で判定成功

京太郎「まだ確定はしてないんですけど、実は来週の後半に白糸台と練習試合することになったんですよ。もしお時間の都合があったらでいいんですが、OGとして当日参加していただけませんか？ チャンピオンに一手指南していただきたいと思いまして…」

照「…」

京太郎（あ、ダメ…か？）

照「い、いいよ…」ﾎﾞｿ

京太郎「え、本当ですか！？」

照「ちょっと、声大きい…」

京太郎「あ、すいません、つい嬉しくて…」

照「べ、別に君のためだけに行くわけじゃない。後輩のことが心配だから…先輩として当然のこと」

京太郎「そのくくりに俺も入ってますか？」

照「が、概念的には…」

京太郎「概念でもなんでもいいです！とにかくありがとうございます！当日はよろしくお願いします！」

照「…うん。楽しみにしてるから。またね」

京太郎「おやすみなさい」

照「うん、おやすみ」

カチャ

照「…」

照「初心者向けの本とか、あったかな…」ｶﾞｻｺﾞｿﾞ


照の練習試合出現が確定しました

>>267 のあとにこれを入れ忘れてました


９＋５＝１４で判定失敗
７１×２/３＝４７↑

京太郎
雀力
D（３７）９１/１００ →D（３７）１３８/１００→D（３８）３８/１００


和「分かりましたか？」

京太郎「うーん、ちょっとまだ、よく分からないかな…」

和「そうですか…まあ試合とはいえ、『練習』試合ですので、負けても何かつかむものがあればいいと思います」

京太郎「ああ、明日からきつくなるだろうけど、頑張ろうな！」

和「ええ、頑張りましょう」

和（高火力、試してみましょうか…）


和の好感度変動なし

あと照の好感度が上がりました

>>156 で何げに出たゾロ目のイベントやっときます…練習試合前にやっとくべきことは終わらせます

人少ないけど…連投ありならなんとかなるよね！


＋３
１京太郎のα覚醒イベント
２他の清澄メンバーのα半覚醒or強化イベント
３京太郎のβ半覚醒イベント

３

京太郎「ま、またこの感覚…強烈にねむい…前もあったような…」

京太郎「あれ、なんだっけ……」

京太郎「ぐぐっ…」

京太郎「」ﾊﾞﾀｯ



……
………
…………
……………
………………
…………………

—？？—


京太郎「」

京太郎「あ、あれ？」

京太郎「ここは…」

？？「あら？あなた…」

京太郎「…えと、ここは…？確か俺、家で倒れて、そのまま…あれ？てデジャブ？」

？？「あらあら、いつかの…パツキン君じゃない…」

？？「あなたにはいつかお返しがしたいと思ってたのよねえ。運がいいわあ…」ｼﾞｭﾙﾘ

京太郎「俺たちどこかであってるんですか？というかここは…？」

？？「そんな説明はまあ、いらないわよね」

？？「前と同じルールで勝負してもらうけど、今度はレベルアップだから甘くないわよ？」

？？「これから、あなたの人としての本質を試す勝負をするわ」

？？「そうね、元の時空では『雀力』『学力』『話術』『雑務』って呼ばれてるわ」

？？「あなたのその4つの本質で勝負よ」

？？「指定した５つの先で平均してどれだけあなたが力を発揮できるか見せてもらうわ」

？？「４つのうち、２つが６０以上力を発揮できていたら、いいもの授けるわ」

京太郎「よく分かんねえけど…受けた勝負からは逃げないぜ」

？？「ふふ、どっちにしろ逃しませんから。」

京太郎「っ！」ｿﾞｸ

？？「まあ、あなたの日頃の努力次第ではいいもの手に入るかもよ？頑張って？」

？？「じゃあ、まず雀力からはじめるわ…」

京太郎「えと、もし俺が負けたら…？」

？？「ん？あなたが負けたらぁ…？」

？？「もちろん、いろいろ吸い尽くしてあげるわ。いろいろ。嬉しくない？」ｼﾞｭﾙﾘ

京太郎「！！」ｿｸｿｸ

京太郎（嬉しいような気もするけど、やばい空気の人だ、勝たないと…！というかこの人、人か？）


？？「それじゃあ始めるわよ？」

？？「じゃああなたの『雀力』見せてくれる？」

京太郎「望むところだっ！！」


>>302->>306でコンマ平均　京太郎雀力『D』で補正±０

適度に連投ありでお願いします！

は

タコスパワーで楽勝だじぇ！

タコスパワーで楽勝だじぇ！

すまぬ……。

>>306>>307で前後綺麗に入れ替わってるのがなあ……。

４４＋８７＋５４＋７９＋９の平均５４．６＜６０ 失敗


京太郎「どうだ、俺の力は！」

？？「ん〜全然効かないわ？前のほうがましだったわよ〜どうしちゃったの〜？」ﾆﾔﾆﾔ

京太郎「ま、まずい…」

？？「もうあとがないわね…ああ、若い子のカラダ、最高よ〜」

京太郎（…！負けたくない！）

？？「じゃああなたの『学力』見せてくれる？」

京太郎「望むところだっ！！」


>>313->>917でコンマ平均　京太郎学力『C』で補正＋５

お任せあれ！

タコスパワーで楽勝だじぇ！

あ、まだあとがないわけじゃないね、２つ以上６０であればいいから

５０＋７４＋１９＋４６＋７５＝５２．８

学力補正で　５２．８＋５＝５７．８＜６０　で失敗



京太郎「どうだ、俺の力は！」

？？「ん〜おしいけど、効かないわよ？こっちも前のほうがましだったわ、手ごたえないのねえ…」

京太郎「やべえ、まじやべえぞ…」

？？「あと一つでもダメなら、…分かってるわね〜？」ﾆｺ

京太郎（もう失敗は許されねえ…）




？？「じゃああなたの『話術』見せてくれる？」

京太郎「望むところだっ！！」


>>322->>926でコンマ平均　京太郎話術『Ｂ』で補正＋１０

ほ

コンマテスト、タコスパワーで楽勝だじぇ！

>>322->>926
補正込みで61……ギリギリ。

次は雑務だから補正0……。

>>331
さすがタコスパワー

６３＋８１＋９４＋２＋１９＝　の平均は５１．８

話術補正で　５１．８＋１０＝６１．８≧６０で成功

　

京太郎「どうだ、俺の力は！」

？？「ん〜あなた、話し方、すごくうまいわね…なんか、私も女としてちょっと分かるわあ…」

京太郎「？よく分からないけど、俺の勝ちだろ？」

？？「ええ。でもまだ終わってないわよ？これで勝った方が勝ちってわけね」

京太郎「…上等！」

？？「じゃああなたの『雑務』見せてくれる？」

京太郎「望むところだっ！！」


>>337->>371でコンマ平均　京太郎学力『Ｄ』で補正なし

お任せあれ！

おまかせあれ！

>>337->>371
>>371までまだまだある！

範囲ミスってましたが続行

>>334->>338でコンマ平均　京太郎学力『Ｄ』で補正なし

６６＋４＋４＋９９＋２０＝１９３

１９３÷５＝３８．６＜６０で失敗


京太郎「どうだ、俺の力は！」

？？「あら〜…」

？？「あらあら〜」

？？「……………………私の勝ちねえ………………」

？？「さて…」

？？「分かってるわよね？約束は守ってもらうわ…」

京太郎「くそ、くそ！」

？？「けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」

？？「いくわよ…」

京太郎「誰か！助けてくれ！」


＋３ではっちゃん出現判定　５１以上で出現で無事に帰還

５０以下で…

は

>>347
すばら！

８０→出現

？？「はい、そこまでですよ。かす…いえ、岩子さん」

？？「？！あなた…邪魔をするの？」

？？「別にそういうつもりはないですーでもαとかの発現ならそこまでばれませんけど、日常生活に支障をきたす能力は
吸っちゃだめだと思いますーいろいろばれてしまいますよー」

？？「…」

？？「それに、他の仕事も残ってるのに、何を道草くってるんですかーそんなんだからバ…」

？？「そんなんだから？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

？？「な、なんでもないですよーとにかく行くですよー」

？？「…ちっ。仕方ないわね。今回は見逃すわ、パツキン君。この子が来てなかったら、大変なことになってたわよ」

？？「また、どこかで会えたらいいわね…」ﾌﾌ

京太郎（い、意識が…）



……
………
…………
……………
………………
…………………


京太郎（…）

京太郎「…あ、あれ？ここ何十分かの記憶が…でも体はなんともないし…」

京太郎「たまに起こる、この謎の現象は、なんだろう…」

京太郎「ああ、怖い怖い、さっさと寝よう…」


京太郎の能力に変動なし
α覚醒イベント失敗



sbrrrrrrrrrrrrrsbrrrrrrrrrrrrrrr


京太郎「あれ？電話が…」

覚醒するなら、補正ないとキツイな……。
最低でも+5、+10あったら理想的ってことか。

次は安全を考えてβ習得のほうがよさそうだな
これ他の清澄メンバー選んだ場合も京太郎がリスク背負うのかな

＞他の清澄メンバー選んだ場合も京太郎がリスク背負うのかな
なんか、それ、最終決戦で「みんなの力を京ちゃんに集めて！」みたいなフラグ立ちそうだなｗｗ

>>354 他の清澄メンバーも京太郎が勝負を担当し、リスクを代わりに背負います
>>355 そんな壮大な話になるかはわかりませんが…



京太郎「も、もしもし？」

？？「もしもし、夜分に失礼いたします。kyoさんのお電話でしょうか…」

京太郎「あ、もしかしてkirariさんですか。お久しぶりです」

？？「お久しぶりです」

京太郎「あれから、けっこう経ちましたね、最近お元気ですか？」

？？「ええ…元気です」

？？「あの、前相談に乗っていただけると言っていただいて、それでお電話を…こんな夜遅くに本当にすいません…」

京太郎「いえ、全然。もっと早く連絡くださってもよかったのに」

？？「見ず知らずの方に、相談するなんて、なんだか申し訳なくて…」

京太郎「俺はそういうこと気にしないんで、全然オーケーっすよ！」

？？「じゃあ、じゃあ、さっそく聞いてもらえますか…？」

京太郎「はい、どうぞ。その前に自己紹介しませんか？俺は、須賀京太郎っていいます」

？？「あ、ご丁寧にどうも。私は…」

煌「私は『花田煌』と申します」
　　　

話術判定 京太郎の話術補正で判定に＋１０
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

ちょいタンマ

５６＋１０＝６６で判定普通


京太郎「いや、花田さんがあの名門新道寺女子のレギュラーだったなんて…」

煌「いえ…私は本当に大したことはないんです」

煌「それなのに、今年は私が部のキャプテンを任されてしまっています」

煌「正直、部を率いていくだけの実力も度量も不十分です…」

煌「自分がやっていけるのか、不安で不安で仕方ありません…」

京太郎「…なるほど、部を背負う、重責が苦しいんですね」

煌「ええ…どうして私より実力のある姫子や友清が選ばれなかったのか…ああもう、すばらくないいいい」

京太郎「そうですね…俺はいつも指導される側なので、指導する人の気持ちになって考れらないんですけど…」

京太郎「少なくとも、『指導される側』にも何かしらの重圧があると思うんです」

京太郎「『キャプテンの期待に答えられるかな』とか『足を引っ張ったらどうしよう』だとか」

京太郎「花田さんの場合、自分の能力をどうこう考えるより、他人に目を向けるほうが、向いてるんじゃないかって思います」

煌「他人に…」

京太郎「ええ。うちのキャプテンも、まあ人数が少ないからなんですけど、たぶん俺の次かその次かくらいに弱いと思います。キャプテンの仕事って、チームを引っ張っていくことだけじゃないと思いますよ」

京太郎「花田さんが一番得意な『キャプテンとしてのあり方』を演じることを意識してみてはどうですか？」

煌「自分の向いてる能力…ですか。確かに、去年の部長はこうだったとか、こうしなきゃいけないとずっと思ってました」

煌「少し、手がかりが見つかった気がします…」

煌「須賀君、本当にありがとうございました。感謝申し上げます」

京太郎「いえ。こちらも指導者の気持ちを勉強させていただきました。また何かあれば」

煌「おやすみなさい」

京太郎「おやすみなさい」


煌の好感度が少し上がった




すばらイベント回収！
これで４月終わるけど、まだ回収してないイベあったかしら



ちょっと練習試合用のステータス考えくるのと買い物行ってきます
ステータスできたら見て意見いただけるとありがたいです、あと質問などあれば

そのうちまた来ます

なんでや！　まこ先輩むしろ清澄最強格やろ！

>>363　これまでの部内対戦成績作ってみた


清澄高校部内成績
一回目　　　二回目　　　三回目　　　四回目
１位優希　　１位咲　　　１位優希　　１位和
２位和　　　２位和　　　２位和　　　２位まこ
３位まこ　　３位京太郎　３位まこ　　３位京太郎　
４位京太郎　４位まこ　　４位京太郎　４位優希

　　　　　
平均順位
１位宮永咲　　（１）
２位原村和　　（１．７５）←７÷４
３位片岡優希　（２）←６÷３
４位染谷まこ　（３）←１２÷４
５位須賀京太郎（３．５）←１４÷４


あっ…（察し）

これは……スランプで落ち込むまこに気がついた京太郎は
まこを元気付ける為に共にスランプ脱出を目指して特訓(デート)！
そして、やがて、まこは京太郎を意識し始めて、県大会で覚醒して強くなるとか……。

>>366　安価次第でありえる展開だね、理論上は…

宮守女子の能力できたー俺の頭脳じゃ限界あるんで、何かあればアドバイスくださいー
そのあいだに永水考えます

＜宮守女子＞

小瀬川白望　
基礎雀力B（７５）

α【ちょいタンマ…】
上がった場合に打点が一翻から四翻のとき、打点判定をやり直すことができる
ただし、打点が下がった場合は、元の打点で上がる

エイスリンウィシュアート
基礎雀力C（６０）

α【理想の牌譜】
自分の判定に常に＋２５する
ただし、相手から−補正を受ける場合、それは２倍になる


鹿倉胡桃
基礎雀力C（６５）

α【ダマテン縛り】
自分の打点が常に一つ下がる
ただしコンマで２位になったとき、１位の相手の雀力が７０以下の場合、自分が上がることができる


臼沢塞
基礎雀力B（７３）
α【能力封じ】
対局開始時にαやβをもつ相手を指定することができる（複数指定可）。指定した相手の能力は封じられる。
ただし、封じる能力一つに付き、自分の判定から−１０される
この能力は対局開始時からその風のオーラス前まで続き、オーラス時は解除され判定は戻る。
ただし、複数封じた場合、オーラス時も封じていた能力一つにつき、自分の判定から−１０（連荘じた場合は二局まで続く）


姉帯豊音
基礎雀力B(７８)
α【先負】
偶数局で発動。対戦相手が上がり、自分が２位であった場合、（奇数偶数に関係なく）その相手から直撃で上がる。
ただし、打点は一つ下がる。

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。

永水はこれで

特になければ、５月始めます。

＜永水女子＞

神代小蒔
基礎雀力E（２５）
α【眠り姫】
安価でゾロ目、12、21、23、32、34、43、45、54、56、65、67、76、78、87、89、98が出た次の局から発動
自分の判定に常に＋７０
打点が常に３つ上がる。このαは三局続く。三局続いたあとは二局は発動しない。

狩宿巴
基礎雀力C（６７）

滝見春
基礎雀力C（６８）
α【危険回避】
相手から直撃を受けるとき、打点を一つ下げる

α【連携】
また、誰かが２連荘以上しているとき、連荘している対戦相手と自分以外の判定に＋１０


薄墨初美
基礎雀力B（７０）

α【悪石の巫女】
北家時に発動。判定に＋１０され、打点を5つ上げる


岩戸霞
基礎雀力B（８０）
α【シャットアウト】
団体戦専用技。1位で大将に回ってきた場合に発動。相手に直撃を受ける際、判定を行い、５０以下で直撃を３位に向けることができる。

α【絶一門】
順位が３位以下の時に発動。常に相手全員の判定を−１０する。



明星ちゃん
基礎雀力C（７０）
ちょっと明星ちゃんは、適当ですね

ふむ、いいんじゃね？　知らんけど
とりあえず、阿知賀はギバードのステータスに期待だな……。

能力に関しては打ってみないとわからない部分もあるしなー

はっちゃんが役満固定じゃなかったのはちょっと意外だったけれども

あれレジェンドとトシさんは？

>>369 ギバードwでもおもちキャンセラーの京ちゃんならいけるか…
>>370そこは悩んだけど、満貫でも役満確定なのでいいかなと…たまには役満以外もあがるっぽいので
>>371　トシさんは引退したから…レジェンド？プロになったんですかねえ…

ちょっとしたら始めますー

引退なんかしないで清澄に来てくれよー

—五月一週平日前半—

あっという間の一カ月

咲にはイメージの練り方を教わって

和には麻雀の基礎を教わって

優希には…あれ？一回も教わってない？いつもバカやって…

まこ先輩には過去の牌譜の読み方を教わったり、雀荘を紹介してもらって…

照さんには指導してもらう約束をして

花田さんの悩みを聞いて

岩手の方々には良くしてもらって…

あと、ちょっと変な夢をみたり、いろいろなことがあった

大会まであと一カ月と少し

それまでに、俺がもっと強くなる———

>>373　その発想はなかったです。紹介してもらって能力開発判定が楽になる、までは考えました。



京太郎「…」ﾑｸﾘ

京太郎「さて…今月は…すげえ大事な月になるだろうな…」

京太郎「練習試合、合宿、…中間テスト（小声）」

京太郎「集中していくぞ！！」


京太郎「おはよう咲」

咲「あ、京ちゃん、おはよー」

京太郎「今日は、頑張ろうな！」

和「お二人とも、偶然ですね。おはようございます」

京太郎「おはよう、和」

咲「あれ、３人一緒なんて珍しいね」

優希「…じぇ！」ﾆｭｯ

京太郎「わっ！お前もいたのかよ！」

優希「いたのかよ、とはなんだー！」

京太郎「いや、びっくりするだろそりゃ…」

咲「…４人そろうなんて、なんだか嬉しいね」

和「ええ。今日は頑張りましょうね、皆さん」

優希「もち、私も気合いを入れてタコス５個食べてきたじぇ！」

京太郎「ああ…俺も全力を今日は尽くすよ。さて、学校行こうぜ、皆」



京太郎「午前中はなんだっけ？」




〜午前〜
１　普通に授業だった　　　（学力↑）
２　授業で質問攻めにあった　（話術↑）
３　選択科目の時間だった　（雑務↑）
４　こっそりサボった　　　（学力↓ストレス↓）


＋３　

「ゾロ目」でイベント

１　タコスパワーでぞろ目だじぇ

>>372
レジェンドは最終回でプロ復帰宣言してたと思うから、プロじゃね？
阿知賀編で小6だから、一年後だとギバードは中一になってる。

１→普通に授業だった

京太郎「なんだろう、この久しぶりの授業感は…」

京太郎「うーん、漢文かー」

京太郎「練習試合が気になって集中できないなーおい！」



学力↑判定　
＋３で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）
+４で経験点判定　（大失敗×１/２　失敗×２/３　普通×１　成功×１.５　大成功×２　00は100扱い）

３で判定大失敗

３２÷２＝１６↑

京太郎
学力　　　C（５５）２５/１２０→C（５５）４１/１２０


京太郎「レ点？そんなもん知るかよおおおおおおおお」

京太郎「やばい、やばい、なんかすごく緊張してきた…」

京太郎「なんだ、今更になって…」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ

京太郎（……）ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ


大失敗により
京太郎はストレスを抱えました

京太郎　０/２０→１/２０

ストレスなんざ、気にするな！
たかが、ストレス１、おもち一もみで解消できる！

—五月一週平日午後【固定イベント　練習試合】—


まこ「本日は皆さま、遠くから清澄高校にお越しいただき、ありがとうございました」

まこ「今日の試合で互いに切磋琢磨して、成長できればと思っております」

まこ「では、試合の組分けですが…」



宮守と永水どっちが先？

＋３で指定

踏み台

しかし、必要ない時に高コンマになるな……。

京ちゃんの試合以外はコンマとってると莫大に時間かかるのでコンマの流用？ってのをやってみます
必要なコンマを前スレの１から順番にとっていきます
試合のシーンは、時間がかかるけど、書きます。試合シーンが好きなので…


どっちが先？→永水

まこ「まず清澄高校と永水高校の試合を行います。そのあとは永水と宮守、最後に清澄と宮守が対決します」

優希（部長の標準語がすごく不自然だじぇ…）

まこ「それでは各自、オーダーの確認に入ってください」


永水三年生出現判定

巴さん→＋２
初美→＋３
霞さん→＋４

それぞれ５１以上で出現　出現するとモブに乗り移って戦います

タコスパワー

全員、出現かｗｗ

全員出現とは……これは最盛期の永水ですね…　　　　？？「ぼっちじゃないよー」


判定→全員登場


まこ「じゃあ、オーダーを決めたいんじゃが…」

和「問題は、須賀君がどこに入るか、ですね」

まこ「そうじゃ…現実的には、次鋒か中堅、かのう…」

咲「うーん、そうかも…」

まこ「京太郎が次鋒ならわしが中堅、逆ならその逆ってとこかの…」


どっち？

＋１〜＋５で多数決

ものすごく今更のことを忘れてたんですが…

試合って二校じゃできないね。４校で同時にやるものだよね。本当に俺は馬鹿です

あと今日来てた高校は？（白糸台、阿知賀以外）

＋３
【指定可能高】
・龍門渕
・風越
・鶴賀
・千里山＆姫松（合併してます）
・剣谷
・新道寺
・永水
・宮守

ごめん、さっきの安価なして、やっぱり適当にモブ高いれます、安価とった人ごめんなさい…

すばらくないですねぇ……

>>415 お詫びに次の投稿でゾロ目ならいつものイベント発生で

どっち→次鋒

まこ「次鋒でいくか、わしが中堅じゃ」

京太郎「分かりました」

清澄VS宮守VS永水VSモブ高ってことで
能力も流用安価で決めときます


各高校オーダー
【清澄】　【宮守】　【永水】【モブ】
　優希　　　シロ　　　小蒔　　　A
　京太郎　エイスリン　モブ　　　B
　まこ　　　胡桃　　　はるる　　C
　和　　　　塞　　　　モブ　　　D
　咲　　　　トヨネ　　モブ　　　E


ですね。ちょっと先鋒の試合書いてきます。
しばらくただの二次創作の小説っぽくなります…　
書き溜めつつできたらちょこちょこ投下します

優希「…よう、岩手以来だな」

シロ「ん…誰？」

優希「じぇえー！お前わざと言ってるだろ！」

シロ「うそうそ。久しぶりだね。せっかく今日は岩手から来たんだ。ま、楽しくやろーか」

優希「…私はお前を楽しませるつもりはないじょ？」

シロ「じゃあ、私が勝手に楽しむよ」

優希、シロ「「…」」メラメラ

小蒔「あ、あの…」

小蒔「せっかく去年ぶりの手合わせができるんですから、もっと、楽しく、やりませんか？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

優希「…お姫様に免じて、ここは許してやるじぇえ」

シロ（減らず口は相変わらずだなあ…）

シロ（まあ、たまには先輩として、本気でたたきつぶしにいくかあ…）

小蒔「」ほっ

A（何この魔境…え？なんで私ここにいるの？？）

モブの雀力安価→６０

席決め安価

清澄　６５＋５０＝１１５
宮守　４８
永水　３０
モブ　８２

東（親）　優希
南　　　　A
西　　　　シロ
北　　　　永水

優希　　１０００００
A　　　１０００００
シロ　１０００００
小蒔　１０００００
　
優希
基礎雀力　C（５８）８８/１２０　全国レギュラーレベル
α【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

α【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０でそれぞれ打点は二つ上がる
南場で常に判定に-２０　それぞれ打点は一つ下がる

A基礎雀力　６０

小瀬川白望　
基礎雀力B（７５）

α【ちょいタンマ…】
上がった場合に打点が一翻から四翻のとき、打点判定をやり直すことができる
ただし、打点が下がった場合は、元の打点で上がる

神代小蒔
基礎雀力E（２５）
α【眠り姫】
安価でゾロ目、12、21、23、32、34、43、45、54、56、65、67、76、78、87、89、98が出た次の局から発動
自分の判定に常に＋７０
打点が常に３つ上がる。このαは三局続く。三局続いたあとは二局は発動しない。

東一局　親；優希

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


優希　　　５８＋１７＋３５＝１１０
A　　　　　６０＋１５＝７５
シロ　　　７５＋００＝ ７５
小蒔　　　２５＋９２＝１１７↑↑↑
打点　　　二翻

小蒔「ろ、ロンです！２０００！」

A「は、はい…」

優希「じぇ、じぇえ！？」

シロ（おお…寝てないのに…珍しい）

優希（貴重な、親番が…）

小蒔（やった！やった！見てますか！皆さん…あ…）

小蒔（もう、みんな、はいないんでしたね…）ｼｭﾝ


優希　１０００００
A　　　　９８０００
シロ　１０００００
小蒔　１０２０００



東二局　親；A

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


優希　　　５８＋５９＋３０＝１４７
A　　　　　６０＋１７＝７７
シロ　　　７５＋７９＝ １５４↑↑
小蒔　　　２５＋２９＝ ５４
打点　　　７４で満貫

優希（手が早いじぇ…今は様子見、次あたりリーチかけるじぇ…）

シロ（…）

シロ（また、ない頭で小細工考えてるのかなあ…そーいうの向いてなさそうなのになあ）

シロ「……ツモ。タンピンイーペーコー…ドラ一。２０００、４０００…」

優希（ま、また上がられたじぇ…）ｼﾞｰ

シロ（…ん？悔しいのかな…？）ﾊﾊ

シロ（あれ、私今、笑ったな…こいつが真剣に私にぶつかってくるのが、なんだか楽しいのかなあ…）

シロ（まあ、どうでもいいか…）


優希　　９８０００
A　　　９４０００
シロ　１０８０００
小蒔　　９８０００

東三局　親：シロ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


優希　　　５８＋９２＋２５＝１７５↑↑
A　　　　　６０＋５＝６５
シロ　　　７５＋１８＝９３
小蒔　　　２５＋１８＝４３
打点　　　６１で四翻　αで跳満


優希（これ以上、東場で失点するわけにはいかないじぇ…）

優希（きた、いけるじぇ！）

優希「ダブルリーチ！だじぇえ！！！」ﾄﾞﾝ

シロ「…」

優希「きーたじぇっ、ツモ！ダブリー一発ツモ、タンヤオ赤一、３０００６０００！」

シロ（んーやっぱ…東場のこいつは、きついか…）

シロ（あとは、この眠り姫様が…どう…なるかなんだけど…）

小蒔「…？？」

シロ「はあ…」


優希　　１１００００
A　　　９１０００
シロ　１０２０００
小蒔　　９７０００


東四局　親；小蒔

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


優希　　　５８＋６６＋２０＝１４４↑↑↑
A　　　　　６０＋６６＝１２６
シロ　　　７５＋３７＝１１２
小蒔　　　２５＋２２＝ ４７
打点　　　７５で満貫　αで倍満

小蒔、ぞろ目で次から【眠り姫】発動

優希（おおー高い手張ったじょ…できれば、あいつから取りたいけど…）

優希（それは難しい、なら…）

小蒔（こ、こうして…あと二つでテンパイ、です…）ﾀﾝｯ

優希「それっ！ロン！」

小蒔「えっ…」

優希「ちっちっちっ。甘いじぇ、１６０００、いただくじぇ！」

小蒔「は、はい…」

小蒔（うう…）

小蒔（あ、あれ、なんだか、眠たく…なって…きまし…た…）ｳﾄｳﾄ

シロ（あちゃー…余計なこと、してくれたなあ…）

優希（この感じ、やばいじぇ…）


優希　　１２６０００
A　　　９１０００
シロ　１０２０００
小蒔　　８１０００

なかなか、ぞろ目が出ないな……。
まあ、次で出るだろう。

南一局　親；優希

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

優希　　　５８＋５３−２０＝９１
A　　　　　６０＋９８＝１５８↑↑↑
シロ　　　７５＋６８＝１４３
小蒔　　　２５＋３５＋７０＝ １３０
打点　　　二翻

優希（うう、南場だじぇ…この眠り姫様には気をつけないと…やばいじぇえ…）ﾀﾝｯ

A「そ、それ！ロンです！」

優希「なっ！」

A「２０００です！」

A（一矢報いた！このメンツで上がれた！）

シロ（うーん、相変わらず、後半弱いのかあ…）

シロ（あと、さっさとこの姫様起こしたいんだけど…物理的に起こしたい…デコピンとかしたい…）

シロ（…ダメか。起きるのを待つしかない…）



優希　　１２４０００
A　　　９３０００
シロ　１０２０００
小蒔　　８１０００




南二局　親；A

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

優希　　　５８＋５−２０＝４３
A　　　　　６０＋２１＝８１
シロ　　　７５＋６２＝１３７ ↑↑↑
小蒔　　　２５＋２６＋７０＝１２１
打点　　　７４で満貫

シロ（神代も怖いけど…）

シロ（自分が上がる、そうすれば防げる、麻雀ってそういうことだ）

シロ（あのおちびさんに先輩として、ちょっと教えようかなあ…）

優希（手が…最悪だじぇ…降りるために、早めにチュンチャンハイを切っておくじぇ…）ﾀﾝｯ

シロ（なるほど、安牌確保できたみたいだね…じゃあ、遠慮なく）

優希（よし、おりていくじぇ…）ﾀﾝ

シロ「それ。ロン。純チャン三色。８０００」

優希「な、…」

優希（安牌として溜めてたヤオチュウハイを狙い撃ち…）

シロ「ん？どうしたの？片岡さん？」ﾆｺ

優希（……！！！！）



優希　　１１６０００
A　　　９３０００
シロ　１１００００
小蒔　　８１０００

改行しすぎで８４回も改行すんなと怒られたw

南三局　親；シロ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

優希　　　５８＋９２−２０＝１３０
A　　　　　６０＋６６＝１２６
シロ　　　７５＋９＝８４
小蒔　　　２５＋７４＋７０＝１６９↑↑↑
打点　　　９５で倍満　αで役満

今回で小蒔【眠り姫終了】


小蒔（……………）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

シロ（うわ…）

優希（さ、最悪だじぇ…ひどいオーラだじぇ…）

シロ（……これか…な？）ﾀﾝ

小蒔「………………………ロン。…３６０００…」

シロ「！？そんな…」

優希（じぇ…あのシロさんが…ていうか、そんな表情もするんだ、じぇ…）

優希（ふーん、ただのぶっきらぼうかと思ってたら、面白いじぇ…）

優希（私もこのままじゃ、終われない…！）


優希　　１１６０００
A　　　９３０００
シロ　７４０００
小蒔　１１７０００


南四局　親：小蒔

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

優希　　　５８＋８５−２０＝１２３↑
A　　　　　６０＋１０＝７０
シロ　　　７５＋３５＝１１０
小蒔　　　２５＋８６＝１１１
打点　　　７８で満貫


小蒔「…はっ！私…また知らない間に点数が増えてます…」

シロ（タイミング悪いな…）

優希（南場でも、関係ない、あがるじぇ！）

優希（よしきた、もう様子見はしない！）

優希「リーチ！」

シロ（へえ、やるじゃん…勢い前より衰えなくなったのか…）

優希「よし、ツモ！リーピン一通ドラ一で２０００４０００！」


優希　　１２４０００
A　　　９１０００
シロ　７２０００
小蒔　１１３０００

—先鋒戦　終了—

現段階
１位　清澄　１２４０００
２位　永水　１１３０００
３位　モブ　　９１０００
４位　宮守　　７２０００

ちょっと宮守が最下位は予想外やた




小蒔「お、お疲れさま、でいた！」

シロ（噛んだ…）

優希（噛んでるじぇ…）

小蒔「あ、あう…」

シロ「ん、お疲れ、あんたにはやられたよ。人生で役満振り込んだのとか初めてだったし楽しかった」

優希「私も楽しかったじぇ、またどこかで対局しようじぇ！」

A「お疲れさまでした…（私は、もういいかな…）」

小蒔「ありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ



優希「…おーい」

シロ「……」

優希「聞こえてるんだろ？じぇ？」

シロ「ん、みんなのとこ戻るから…」

優希「ふ、ふーん。まあ、今日は私は快勝だったし？逃げたくなるのも仕方ないのは分かるじぇ？」ﾌｳ

シロ「…直撃で振り込んどいて、良く言う…」

優希「ふふん、これは団体戦。個人の感情は切り捨てるべきなのだっ」

シロ「あんたに一番似合わないセリフだよ…それ…」

シロ「まあ、去年より、強くなってるんじゃない？…このまま頑張れ」

シロ「一応…応援はしてるから」ﾎﾞｿ

優希「じぇえ、サンキューシロさん！楽しかったじぇえ！またなっ」

シロ「またね…」



優希のステ上昇　判定

雀力↑判定　自分より上のランクの雀力がいる中での一位→一位ボーナス×２強者との戦いボーナス×２　計×４

＋３のコンマ×４上昇


さらに南場で満貫以上を上がったボーナスで＋４のコンマが６１以上でα改善イベントがのちに発生

タコスパワーで楽勝だじぇ

子の役満が36000？

>>429 ありがとう、３２０００だね。もうちょっとこういうミスをなくしたい

—先鋒戦　終了—

現段階
１位　清澄　１２４０００
２位　永水　１０９０００
３位　モブ　　９１０００
４位　宮守　　７６０００


８１×４＝３２４↑
基礎雀力　C（５８）８８/１２０→C（５８）４１２/１２０→C（６１）５２/１２０

優希の基礎雀力が３上昇！


京太郎「お疲れ、優希！すげえなあ、お前、あのメンツでよく…」

和「お疲れ様、優希。最高の形で須賀君に引き継ぎましたね」

優希「じぇえ！去年の借りはきっちり返してきたじぇ！」

咲「お疲れ様、ゆーきちゃん。…やっぱり、神代さんすごかったね…」

まこ「よくやったの。次、頼むぞ、京太郎」

和「いつもの自分で、お願いしますね。負けてもいいとはいいませんが、胸を借りるつもりで行ってきてください」

咲「頑張って京ちゃん！」

京太郎「はい、行ってきます！」


………

シロ「…ただいま」

塞「おーお疲れ、シロー」

エイスリン「ガンバッタ、オツカレ！」

豊音「ちょーお疲れだよーシロ、大変だったねー」

シロ「…ん、責めないの？最下位なんだけど…」

胡桃「？なんでそうなるの？今日は久しぶりにみんなで会えて嬉しいから、試合も楽しむって決めたじゃん」

塞「そうそう。それにあとは任せときなよ。ね、エイスリン」

エイスリン「ウン、マカセテ、シロ！」

エイスリン「イッテクル！」


………

小蒔「た、ただいま戻りました…」

はるる「ん、おかえり」

モブ１（霞）「おかえり〜小蒔ちゃんー」

モブ２（初美）「お帰りですよー姫様ー」

モブ３（巴）「お疲れ様でしたー」

小蒔「あ、あれ？いつもの一年生の方から、霞ちゃんや初美ちゃんの声が聞こえるような…」

霞「その通りよ。小蒔ちゃんが心配になってきちゃった」

小蒔「…みなさん！！！！」ｷﾞｭ

霞「わあ、小蒔ちゃんたら、大胆ねえ」ｳﾌﾌ

小蒔「私、自分の力でさっき上がりました！頑張りました！」

霞「ええ、見てたわ。本当によく頑張ったわねえ」ﾖｼﾖｼ

初美「お二人がいちゃついてますねえ…」

はるる「お二人は、もしかして試合に？」

初美「まあ、とりあえずでますよーせっかくきましたしー」

巴「そうですね、せっかくですし…じゃあ行ってきますね」

小蒔「あ、巴ちゃん行ってらっしゃい！」

さて、京ちゃんのコンマ試合が始まるよー


京太郎「あ、エイスリンさん、今日は、よろしく、お願い、します」

エイスリン「ウン、コチラコソ、ヨロシク、ネ！」

巴「エイスリンさん…お久しぶりです…」

エイスリン「ア、トモエサン、オヒサシブリ！」

巴「去年は…いろいろとお疲れさまでした。清澄のあの緑髪の人に、やられましたね…」

エイスリン「………」

巴（あ、あれ？何か私、変なこといったかな？）

京太郎「あ、じ、時間もありませんし、早く行きません？」

エイスリン「ウン、タイキョク、タノシミ！」

巴（何か地雷だったらしい…気をつけよう…）

B（先鋒戦のメンツよりはましか…なんだかんだ最下位にはなってないし、頑張ろう…）


Bの雀力

４０＋>>434 の下一桁

キング　クリムゾン!!

うーん、この二人だとおもちキャンセラー発動はなしかなあ…

好みだけど…（偏見）


席順
京太郎＋１
エイス＋２
巴＋３
B＋４

コンマの大きい順番に東南西北

関係ないところで高コンマの法則、ですねえ

Bの雀力　４８

コンマ同数は上から

東（親）　京太郎 　　　
南　　　　エイスリン
西　　　　巴
北　　　　B

京太郎 　　　１２４０００　　　
エイスリン　　　７６０００
巴 　　　　　　１０９０００
B　　　　　　　９１０００

京太郎
基礎雀力　D（３８）３８/１００ 県大会レギュラーレベル　
ストレス　１/２０

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２

エイスリンウィッシュアート
基礎雀力C（６０）

α【理想の牌譜】
自分の判定に常に＋２５する
ただし、相手から−補正を受ける場合、それは２倍になる

狩宿巴
基礎雀力C（６７）


Bの雀力　４８

「「「「よろしくおねがいします」」」」


東一局　親：京太郎
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

東一局　親；京太郎

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋９＋４＝５１
エイス　　　６０＋０＋２５＝８５
巴　　　　　６７＋３７＝１０４
B　　　　　４８＋６７＝１１５↑↑↑
打点　　　３５で二翻


B「あ、あれ…？」

B「つ、ツモです。１０００、５００です…」

B（あれ、もしかして、案外勝てる？）

京太郎（親が流れちまったけど…まだ始まったばかりだ！）


京太郎 　　　１２３０００　　　
エイスリン　　　７５５００
巴 　　　　　　１０８５００
B　　　　　　　９３０００




東二局　親：エイスリン
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋８５＋４＝１２７↑↑↑↑！！！！！！！！！！！！！！！
エイス　　　６０＋５＋２５＝９０
巴　　　　　６７＋３８＝１０５
B　　　　　４８＋７２＝１２０
打点　　　

京太郎「……！（早くて、そこそこ高い…！）」

京太郎「リーチっす！」ｶﾁｬ

エイスリン（スガクン、ヤルネ…チョットイマワタシ、チョウシ、ヨクナイ…）

巴（この人、手つきが…まだ素人、なのでしょうか…）

京太郎「！きた！ツモ！リーチツモ、タンヤオ、ドラ１」

巴「えと…裏ドラは…？」

京太郎「あ、すいません…一つ乗ってます！えと、満貫で２０００４０００！！」

京太郎（よっしゃああああ、全国区の二人がいる中で、上がれたぞ！！！！）

京太郎（これ、けっこうすごいんじゃね！？）



京太郎 　　　１３１０００　　　
エイスリン　　　７１５００
巴 　　　　　　１０６５００
B　　　　　　　９１０００


東三局　親：巴
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋７３＋４＝１１５
エイス　　　６０＋６５＋２５＝１５０↑↑↑
巴　　　　　６７＋２＝ ６９
B　　　　　４８＋６０＝ １０８
打点　　　３４で二翻

エイスリン（ン♪）

エイスリン（チョット、チョウシ、アガッテ、キタ！）

エイスリン「ツモ！タンヤオ、ノミ！１０００５００！」



京太郎 　　　１３０５００　　　
エイスリン　　　７３５００
巴 　　　　　　１０５５００
B　　　　　　　９０５００

東四局　親：Ｂ
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

あれ、京ちゃん、すごくね？



計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋８８＋４＝１３０↑↑↑↑！！！！！！！！！！！
エイス　　　６０＋１３＋２５＝９８
巴　　　　　６７＋１９＝８６
B　　　　　４８＋７３＝１２１
打点　　　８８で跳満


巴（しかし…今日はエイスリンさんに切れがないというか、いやまだ二回目だから、知らないんだけど…）

巴（…どうしたのかな…）ﾀﾝ

巴（…あ、切る牌間違えた）

京太郎「それっす。ロン。タンヤオ、ピンフ、三色、イーペーコー、ドラ１っす！跳満で１２０００です！！！」

巴（！しまった…素人と思って、気を抜きすぎた…）

京太郎（何だ、調子いいぞ…？）


京太郎 　　　１４２５００　　　
エイスリン　　　７３５００
巴 　　　　　　９３５００
B　　　　　　　９０５００

南一局　親：京太郎
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋８９＋４＝１３１
エイス　　　６０＋６８＋２５＝１５３
巴　　　　　６７＋９４＝１６１↑↑↑
B　　　　　４８＋３２＝ ８０
打点　　　　８５　で跳満
　
巴（飛び入りとはいえ、皆に無様な姿をさらすわけにはいかない…）ﾎﾟﾝ

巴（どうやら、須賀君は素人なのに、何かもってる、感じがする…）ﾎﾟﾝ

巴（それなら狙うのは…）

Ｂ「…」ﾀﾝ

巴「ロン。トイトイホンイツ發ドラ１で１２０００です」

Ｂ「は、はいっ！」

巴（とりあえず、これで挽回にはなったかな…）


京太郎 　　　１４２５００　　　
エイスリン　　　７３５００
巴 　　　　　１０５５００
B　　　　　　　７８５００


南二局　親：エイスリン
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

エイスリンと京太郎の雀力＋補正の差は４３もある（強調）

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋９８＋４＝１４０↑↑↑！！！！！！！！
エイス　　　６０＋２９＋２５＝１１４
巴　　　　　６７＋１２＝７９
B　　　　　４８＋１４＝６２
打点　　　１４で一翻　　　　

京太郎（行ける…なんか、流れ？か知らないけど、今は負ける気がしねえ…）

京太郎（これまで、勝てる気が全くしなかったのに…）

京太郎（今すべきこと、リードしてるから、早く終わらせる…！）

京太郎「Ｂさんのそれ、ロン！中のみ！」

Ｂ「はい…」ｶﾁｬ


京太郎 　　　１４３５００　　　
エイスリン　　　７３５００
巴 　　　　　１０５５００
B　　　　　　　７７５００


南三局　親：巴
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋７５＋５＝１１８
エイス　　　６０＋１３＋２５＝９８
巴　　　　　６７＋６７＝ １３４↑↑↑
B　　　　　４８＋２７＝７５
打点　　　２７で二翻


巴（できれば＋で終わりたい…だから、この親で連荘…）

巴「ツモ、ツモ赤１で１０００オール！」
　
エイスリン（ア、アレ、ナンデコンナニ、アガレナイ…？）ｸﾞｽｯ

京太郎（あ…エイスリンさんが…）

　　
京太郎 　　　１４２５００　　　
エイスリン　　　７２５００

巴 　　　　　１０８５００
B　　　　　　　７６５００


南三局　一本場　親：巴
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

あ、あれ？なんか、ひと波乱が…



計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋７９＋４＝１２１
エイス　　　６０＋４＋２５＝８９
巴　　　　　６７＋１０＝７７
B　　　　　４８＋９５＝１４４↑↑↑
打点

Ｂ（ううう…このまま何もできないのは悔しいよ…それに須賀君、素人みたいな手つきであんなにあがって…）

Ｂ（あれ、なんかこの手牌、おかしくない…？）

Ｂ（えと…九種九牌、というか、全部字牌だ…）

Ｂ（……）ﾀﾝ

Ｂ（…）ﾀﾝ

Ｂ（あ、あれ？十三面待ち？？まじで？）

巴（…この人は、何を慌ててるのかしら…）

Ｂ（あ…引いちゃった…）

Ｂ「あ、あのツモです。ごめんなさい」

京太郎「いや、謝る必要なんてないぞ？]

Ｂ「あ、そうですよね…」

Ｂ「ツモ。国士無双。一本場で、１６１００、８１００です」

京太郎（…え？）

巴（……は？）

エイスリン（………………………………………………………………………………………………………………）

Ｂ（私は、何も悪くない…）ｸﾞｽﾝ




京太郎 　　　１３４４００　　　
エイスリン　　６４５００
巴 　　　　　９２４００
B　　　　　　１０８８００


南四局　　親：Ｂ
京太郎＋１　エイスリン＋２　巴＋３　B＋４　 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


京太郎　　　３８＋７０＋４＝１１２
エイス　　　６０＋６９＋２５＝１５４
巴　　　　　６７＋９３＝１６０↑↑↑
B　　　　　４８＋９３＝１４１
打点　　　　１６で一翻

エイスリン「…………ポン」

京太郎（エイスリンさんが、凄い顔に…）ﾀﾝ

エイスリン「………チー」

巴（何、この空気…去年と同じなんだけど…）

京太郎（重い、空気が、重いぞ…）ﾀﾝ

エイスリン「チ「あ、ポン！」」

Ｂ（つい欲しい牌だったからポンしちゃったけど…あ、あれ…何が凄く見られてるような…）

エイスリン「……………ン？」ﾆｺ

京太郎（顔は笑ってるけど、目が全く笑ってない…）

エイスリン「………」ﾀﾝ

巴（……あ）

巴「つ、ツモ。ツモのみよ。３００５００」

エイスリン（……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………）

京太郎（うわあ…）




—終局—
京太郎 　　　１３４１００　　　
エイスリン　　６４２００
巴 　　　　　９３５００
B　　　　　　１０８２００

（計算が合わなかったので、少し帳尻を合わせました）

得点推移


—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）
２位　永水　　９３５００（巴−８００）
３位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）



み、宮守さん？ホンマどうしたん？(焦燥）

そしてエイスリンのせいでちょっと印象薄らいでるけど、この中でこれだけのプラス。
どういうことなんですか？（驚愕）

先に京ちゃんの経験値から



雀力↑判定　自分より上のランクの雀力がいる中での一位→一位ボーナス×２強者との戦いボーナス×２　×京太郎補正1.5　計×６

＋３のコンマ×６上昇


さらに全体効果系の相手をほぼ完封していたのでボーナスで＋４のコンマが５１以上でβ取得イベント発生

得点推移


—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）
２位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
３位　永水　　９３５００（巴−８００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）

だね、順位を訂正


８２×６＝４９２↑

京太郎
基礎雀力　D（３８）３８/１００→D（３８）５３０/１００→D（４３）３０/１００

京太郎の基礎雀力が５上がった！

イベントは３８＜５１でなし

京太郎「た、ただいまー」

優希「じぇえええええええええ！」ドーン

京太郎「うわっ…いてててて…、優希、何いきなり突撃してきてんだよ！」

和「お疲れ様、須賀君。正直、私ちょっと感動してます」

咲「私も…びっくりして、ちょっと泣きそうになっちゃった」ｴﾍﾍ

京太郎「え、えと？そうか？」

まこ「あたりまえじゃ！あの全国区の、しかもエイスリンがおる卓で、プラス１００００以上で帰ってくるやつが高校生で何人おるか…」

和「そうですよ。優希も須賀君も、最高の仕事でした」

優希「つまり、私が言いたかったことも、そーいうことだじぇ！」

京太郎「わーった、わーったから、もうそんなにひっつくなって…」

京太郎（そうだよな、あれだけの点数で帰ってきたんだ。それに、何回か上がれたし…）

京太郎（これは、誇るべきことだよな、努力の成果が出てるんだ！）

京太郎（ただ、一つ気になるとすれば…）


…………

巴「ただいま戻りました」

小蒔「お疲れ、巴ちゃーん」

霞「なんか、いろいろとすごい卓だったわねえ…」

巴「途中から逃げ出したくなりましたよ…もう…」

はるる「次は、私。もうちょっと点数増やしたい」

初美「そうですねーでも多少の点差は私がなんとかしてしまいますよー」

はるる「…信用ならない…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾘ

初美「はるちゃん。ひどいですー相手が悪くなければ、全然いけますよー」

霞（今日は、去年の相手が二人もいるんだけど…）

はるる「（やっぱり私が稼ごう）行ってきます…」

エイスリン「……」

塞「お、おかえりーお疲れだったねー……」

トヨネ「お疲れだよー！エイスリンさん。今日は皆で楽しむ日だし、気にすることないよー！」ｱｾｱｾ

シロ（……）

胡桃（どうしよう…）

胡桃「あの、エイスリン、本当に私たち、気にしてないからね？元気だして…？」

エイスリン「…」

シロ（…あれ？なんか、去年と違う…去年は確か…）



京太郎「あ、エイスリンさん。いた」

胡桃「須賀君！？」

塞「あ、京太郎君？この間ぶりだね！」

トヨネ「え？え？みんな知り合いなの？私も仲間にしてよーぼっちはいやだよー」


シロ「ちょっと…須賀君、こっちきて」ｸﾞｲ

京太郎「し、シロさん。どうしたんですが」

シロ「エイスリンを慰めるために来てくれたんでしょ…？」

京太郎「そ、そうです。やっぱり、気になって…」

シロ「だったら、頼むよ…正直、１年一緒にいる私たちでも、たまにエイスリンが分からないことがあるから…」

京太郎「…分かりました」


京太郎「あの、エイスリン、さん？」

話術判定 　補正　成功判定に＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

普通以上で、英語が少し通じて円滑に話せる

判定普通

京太郎（もう一度、英語を試して、みよう…）

京太郎『エイスリン、さん？』

エイスリン『あ…』

京太郎『あ、俺の、言ってること、分かりますか？』

エイスリン『うん…ちょっとなら…』



京太郎（さっきシロさんが言ってた、去年と落ち込み方の差があるって…それが分かれば…）

京太郎『』

話術判定 　補正　成功判定に＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

成功以上で、核心をつく

４＋１０＝１４で判定失敗

京太郎『そうですよね、久しぶりに皆に会って、皆に迷惑かけたくないですよね…』

エイスリン『…』

京太郎（ち、違うのか、どうすれば…）

エイスリンの好感度が少し下がった


京太郎（じゃあ…）

１『今日は調子が出なかっただけですよ』
２『皆に迷惑をかけるのももちろん、皆に教えてもらった大好きな麻雀で負けたくなかったんですよね？』
３『初心者相手に負けるのが嫌だったんですよね』

＋３

２→『皆に迷惑をかけるのももちろん、皆に教えてもらった大好きな麻雀で負けたくなかったんですよね？』


京太郎（去年と違うとすれば…大会みたいに結果を気にして麻雀しなくていいこと…）

京太郎『エイスリンさん…？』

エイスリン『…何？』

京太郎『皆に迷惑をかけるのももちろん、皆に教えてもらった大好きな麻雀で負けたくなかったんですよね？』

エイスリン『！』

京太郎『負けるのは誰だって悔しい…それが大好きなスポーツなら、なおさら、ですよね？』

エイスリン『…』

エイスリン『……うん。』

エイスリン『みんなね、ちょっと勘違いしてるよ…』

エイスリン『皆、気にしなくていいっていつも言ってくれる…私たちは全然気にしてないって…』

エイスリン『もちろん、私だって皆に迷惑かけたくないから、去年は本当に申し訳なかったよ…』

エイスリン『でも、一番気にしてるのは私だよ。ただ負けるのが嫌なの…なんでみんな、「気を遣わなくていいよ」とか言うの…』

エイスリン『役満なんて上がられたら悔しいし、チーをポンでつぶされたら、「え？」ってなるの』

エイスリン『そんなに、私、思いやりのある子じゃないよ…』


京太郎『じゃあ、皆にちゃんと、その気持ちを伝えましょう？』

エイスリン『え…？』

京太郎『皆いい人です、ちゃんと言えば分かってくれます』

エイスリン『でも…』

京太郎『私の気持ちを知ったら、皆嫌うんじゃないかですか？あの人たちはそんことで見る目を変えたりする人たちじゃないですよ』

エイスリン『うん…分かった、須賀君がそこまで言うなら…怖いけど、頑張ってみる…』


…………

エイスリン「ト、イウコト…デモ、ワタシウソツイテタ、ワケジャ、ナイ…」ｸﾞｽｯ

トヨネ「…………エイスリンさーーーーーーーん！！」ｷﾞｭｰ

エイスリン「エ？エ？」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

塞「そっか、ごめんね、言葉があまり通じないのをいいことに、勝手にエイスリンの気持ちを解釈してたんだね…」

胡桃「もう、そーいうことは先にいう！遅いよ！」

シロ「はあ……」

シロ「これから、エイスリン、もっとゆっくり、しゃべってくれる？私理解するのに時間かかるし、遅い方がいいや…」

シロ「それで、ゆっくりしゃべってたら、日本語にも慣れるんじゃない？あと、言いたいことはちゃんといいなよ」

エイスリン「ウン…ウン！」

エイスリン「ミンナ、ダイスキ！イマ、イチバン、イイタイコト！」

トヨネ「うわーん、私も大好きだよーーーーーーー」ｷﾞｭｰ

塞「私も、皆がすきだよ、最高のメンバーだよ」

胡桃「ふふん、ま、まあ私も嫌いじゃないけど？」

シロ「胡桃、空気、読んで…」

エイスリン「アハハハハハ」


シロ（なるほど、去年と違って、『ゴメンナサイデシタ』がなかったのか。あの時は皆に迷惑をかけてごめんなさいって気持ち…）

シロ（そして…そして今日は単純に『雀士』としての想い、ってわけね…）

シロ（サンキュー須賀君、君のおかげだよ…）


…………

エイスリン「スガクン！！」

京太郎「仲直り、できたみたいですね」

エイスリン「ウン！ゼンブ、アナタノ、オカゲ！」

京太郎「いえ…練習試合のお礼にもなってないですよ」ﾊﾊ

チュッ

京太郎「え？え？（今のほっぺの感触は…）」

エイスリン「オレイ！ニュージーランドフウ！」

エイスリン「アト、コレ！ケータイバンゴウ！」

エイスリン「バイバイ！モウイクネ！」


京太郎「な、な……」

京太郎「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」


エイスリンの好感度ランクが上がりました
エイスリンの連絡先を手に入れました
シロの好感度が上がりました

今日も長い間ありがとうございました
次は中堅戦から、ですね

最後にアンケートを…
残りの３試合、すべてコンマでやるか、先鋒戦みたいに流用コンマでやるかです
１全部コンマで
２流用コンマで書いてください！

多くの人が書いてくれるとありがたいです。個人的にはどちらでもいいので…
おやすみなさい

フォロー安価三回もチャンスあるのはヌルくね？

とりあえず、流用コンマで書くよー

中堅戦は前スレのスレ番５５〜使用で


>>543　全国キャラは清澄と違って接する機会があまりないので、ちょっとブーストかけてます
あとは（可愛いエイスリンが書きたいという）至極個人的な理由です


とりまこれまでの得点推移


—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）！？
２位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
３位　永水　　９３５００（巴−８００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）


清澄強い、モブ高大健闘、永水はたぶんこんなもんで、まさかの宮守。
モブ高はこれは名前つけて長野予選に入れるかもわからんね

じゃあ先鋒戦のときみたいに、書き溜めてきます

胡桃「ん。あなたが新しい部長だね」

まこ「そうじゃ。今日は練習試合を引き受けてくれてありがとう。遠足のときには後輩がお世話になったの」ﾌｶﾌﾞｶ

胡桃「いえいえ、こちらこそ。あなたが中堅なんだね。今日はよろしくね」

胡桃（……前の部長と違って常識人…！！）ｼﾞｰﾝ

はるる「……」どーん

胡桃「うわっ、アンタか、びっくりさせないでよ！」

はるる「私は何もやってない…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

まこ「あの、対局中は黒糖はやめてくれ、な…」

はるる「分かってる…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

C（まあ、一人だけ面識無い私は当然ぼっちだよね。ていうかこのメンツで２位ってすごくない？今年インターハイいけたりする？？）


胡桃「まあ、試合は試合だから、楽しくやるけど、もちろん本気でやるよ！」

まこ「そうしてくれないと、こちらも練習にならんからのお」

胡桃、まこ「「…」」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

はるる「…これは、健全な闘志のぶつかりあい…先鋒戦のときとは、違う…」

モブの雀力安価→４２

席決め安価

清澄　１
宮守　５７
永水　４４
モブ　４４

東（親）　胡桃
南　　　　はるる
西　　　　C
北　　　　まこ

まこ　　１３４１００
C　　　１０８２００
はるる　９３５００
胡桃　　６４２００


鹿倉胡桃
基礎雀力C（６５）

α【ダマテン縛り】
自分の打点が常に一つ下がる
ただしコンマで２位になったとき、１位の相手の雀力が７０以下の場合、自分が上がることができる

モブC　雀力　４２

滝見春
基礎雀力C（６８）
α【危険回避】
相手から直撃を受けるとき、打点を一つ下げる

α【連携】
また、誰かが２連荘以上しているとき、連荘している対戦相手と自分以外の判定に＋１０

まこ
基礎雀力　C（６６）

α【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）


基礎雀力
はるる（６８）＞まこ（６６）＞胡桃（６５）＞C（４２）

あまり差はないので、特殊の差が勝敗を分ける？か？（予想）

東一局　親；胡桃

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


胡桃　　　６５＋１＝６６
はるる　　６８＋５７＝１２５↑↑↑
C　　　　　４２＋４４＝８６
まこ　　　６６＋４４＝１１０
打点　　　８４で満貫　ツモ

はるる（……去年はちょっと様子見しすぎた…）

はるる（私がもうちょっと稼いでいれば、負けなかった…）

はるる（今年は、姫様を、個人戦だけでなくて、団体でも…！！）

はるる「ツモ。ホンイツドラ１。２０００４０００」

まこ（…守備型だとおもっとたが…今年は違うんか？）

胡桃（…負かす！）


まこ　　１３２１００
C　　　１０６２００
はるる　１０１５００
胡桃　　６０２００

東二局　親；はるる

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


胡桃　　　６５＋６３＝１２８
はるる　　６８＋２０＝８８
C　　　　　４２＋８８＝ １３０
まこ　　　６６＋９２＝１５８↑↑↑
打点　　　４０で二翻　ツモ

これ以降　まこのα発動
α【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）


まこ（悪いが、簡単には上がらせん。わしだって、優希や京太郎に負けるわけにはいかんけえ…）

まこ（メガネ、外していく…！）

まこ「ツモじゃあ、ツモピンフ、１０００５００じゃあ」　　←ツモピンフは計算違うけどめんどいので気にしない

はるる「…ちっ」ﾎﾞｿ

まこ（聞こえとるぞ…）

胡桃（あの部長がいないぜいで、相対的にマナー悪く見える…！）


まこ　　１３４１００
C　　　１０５７００
はるる　１００５００
胡桃　　５９７００

東三局　一本場　親：C

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

胡桃　　　６５＋９９−１０＝１５４↑↑↑
はるる　　６８＋３０−１０＝ ８８
C　　　　　４２＋３４＝７６
まこ　　　６６＋５１＋１５＝１３２
打点　　　９０で跳満　α【ダマテン縛り】で満貫　ツモ

まこ（なかなかの手じゃ…じっくりここは育てて…）ﾀﾝ

はるる（……）ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

まこ（……さっきくうなと言ったんじゃが…まあええか。こぼれないようにしたり、手が汚れないようにはしてるようじゃし）

胡桃「ツモっ！白東ドラ３！２１００４１００！」

まこ（ダマで、それか…本当に慎重というか…）

胡桃（へへー…）


まこ　　１３０５００
C　　　１０３１００
はるる　９９９００
胡桃　　６６５００

東四局　親；まこ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス



胡桃　　　６５＋８０−１０＝１３５↑↑↑
はるる　　６８＋１６−１０＝７４
C　　　　　４２＋６３＝１０５
まこ　　　６６＋１＋１５＝８２
打点　　　６５で四翻　ロンはるるに直撃→はるるのα【危険回避】で三翻→α【ダマテン縛り】で二翻


胡桃（おー、また張れたね）

胡桃（んー高めで四翻、安めで二翻…ま、気長に待つかな…）

……

胡桃（あと、ちょいで流局か…まだ出てないし、次あたりツモれるんじゃないかな？）

はるる（……させない）

はるる（…）ﾀﾝ

胡桃（あ…）

胡桃「ろ、ロン。ピンフ、ドラ１で２０００…です」

はるる「はい」ｶﾁｬ

胡桃（…！しまった、三色が…つい、出たから、上がっちゃった…）

はるる（勝つのは、わたし…）


まこ　　１３０５００
C　　　１０３１００
はるる　９７９００
胡桃　　６８５００

東四局　親；まこ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス



胡桃　　　６５＋８０−１０＝１３５↑↑↑
はるる　　６８＋１６−１０＝７４
C　　　　　４２＋６３＝１０５
まこ　　　６６＋１＋１５＝８２
打点　　　６５で四翻　ロンはるるに直撃→はるるのα【危険回避】で三翻→α【ダマテン縛り】で二翻


胡桃（おー、また張れたね）

胡桃（んー高めで四翻、安めで二翻…ま、気長に待つかな…）

……

胡桃（あと、ちょいで流局か…まだ出てないし、次あたりツモれるんじゃないかな？）

はるる（……させない）

はるる（…）ﾀﾝ

胡桃（あ…）

胡桃「ろ、ロン。ピンフ、ドラ１で２０００…です」

はるる「はい」ｶﾁｬ

胡桃（…！しまった、三色が…つい、出たから、上がっちゃった…）

はるる（勝つのは、わたし…）


まこ　　１３０５００
C　　　１０３１００
はるる　９７９００
胡桃　　６８５００

同じの連投してしまった…



南一局　親；胡桃

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

胡桃　　　６５＋１８−１０＝７３
はるる　　６８＋９３−１０＝ １５１↑↑↑
C　　　　　４２＋４５＝８７
まこ　　　６６＋３５＋１５＝１１６
打点　　　８６で跳満　ツモ

はるる（……うん。いい感じ…）

はるる「リーチ…」ｶﾁｬ

C（５巡目…ちょっと早いな…）

胡桃（…オカルト！）

まこ（これはしゃあないのお…メガネ外しても、速さは関係ないからのう…）

はるる「ツモです。チンイツのみ。３０００６０００」

まこ（それは、『のみ』とは言わん…）

胡桃（……ばかみたい！）

はるる（…これで２位…）

まこ　　１２７５００
はるる　１０９９００
C　　　１００１００
胡桃　　６２５００

永水２位浮上　モブ３位転落

南二局　親；はるる

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

胡桃　　　６５＋７９−１０＝１３４↑↑↑
はるる　　６８＋３６−１０＝ ９４
C　　　　　４２＋６８＝１１０
まこ　　　６６＋５０＋１５＝ １２１
打点　　　１５で一翻　ツモ

胡桃（……黒糖の親…さっさと流したい…）

胡桃「ツモッ！ツモのみ、５００３００っ！」

まこ（は、はやいの…）

はるる（…………親が…）

胡桃「…滝見さん？黒糖美味しいですか？」

胡桃「何か食べながらだと、集中できないよねー」ﾆｺﾆｺ

はるる「…そんなこと、ない…、それに黒糖は、発育にも…いい…」ﾎﾞｲｰﾝ

まこ（発育、今関係ないじゃろ…）

胡桃「へ、へえ…そ、そうなんだ…」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

はるる「それが、自慢…」ﾆｺｯ

胡桃「へえええええ…私も一つもらおもうかなー」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

はるる「…あげない…」

胡桃「……」ｲﾗｲﾗ

まこ（なんじゃ、これ…）


まこ　　１２７２００
はるる　１０９４００
C　　　９９８００
胡桃　　６３６００

仲悪いｗｗ

>>556
部長の次にマナー悪そうだからね、仕方ないねw


南三局　親；C

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

胡桃　　　６５＋８８−１０＝１４３↑↑↑
はるる　　６８＋３２−１０＝９０
C　　　　　４２＋３＝４５
まこ　　　６６＋１５＋１５＝９６
打点　　　７６で満貫　α【ダマテン縛り】で四翻　ロン


胡桃（去年は清澄の竹井がひどかったから、気にしてなかったけど…こいつもこいつだ！）

はるる（……）

胡桃（ああああ…このイライラをぶつけたい…）ｶﾁｬ

C（全国の卓ってどこもこんなかんじなの…？）ｵﾄﾞｵﾄﾞ

胡桃「それ！Cさんのそれでロン！」

C「ひっ！」

胡桃「チャンタ！ドラ２！！７７００！！！」

まこ（何か、ストレスをぶつけているかのような…）


まこ　　１２７２００
はるる　１０９４００
C　　　　９２１００
胡桃　　７１３００

南四局　親：まこ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

胡桃　　　６５＋７７−１０＝１３２ ↑↑↑！！！！！！！！！！！
はるる　　６８＋２５−１０＝８３
C　　　　　４２＋８２＝１２４
まこ　　　６６＋７０＋１５＝１５５↑↑↑
打点　　　５４で三翻　まこのロン→胡桃のα【ダマテン縛り】で上がりを奪う　打点は二翻　
　　　　　→はるるに直撃　はるるのα【危険回避】で一翻に

胡桃（…この黒糖女からどうしても直撃がとりたい…！）

まこ（もうオーラスなんじゃが…なんか、別の勝負になってきとるような…）

はるる（…鹿倉さんから、何か邪なオーラを感じる…）ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

まこ（ふむ…これでテンパイ、勝負してみるか…）

まこ「リーチじゃ！」ｶﾁｬ

胡桃（！絶対、絶対、上がる！）ﾎﾟﾝ

はるる（…手が、重い……）ﾀﾝ

胡桃（はった！これであいつに振り込ませる…！さあ、振り込め！）

はるる（……）

はるる（もう十分稼いだし、ちょっとくらい、いいか…なんか可哀想だし…手も安そうだし…）

はるる（これかな…）ﾀﾝ

胡桃「！ロン！タンヤオのみ！１０００！！！！」

はるる「はい…」ｶﾁｬ

胡桃（やった！やった！鹿倉胡桃大勝利！！！）


まこ　　１２７２００
はるる　１０８４００
C　　　　９２１００
胡桃　　７２３００

（リー棒分計算はカット）

—終局—

—終局—

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）
２位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
３位　永水　　９３５００（巴−８００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）


—中堅戦　終了時—
１位　清澄　１２７２００ （まこ−６９００）
２位　永水　１０８４００ （はるる＋１４９００）
３位　モブ　　９２１００ （C−１６１００）
４位　宮守　　７２３００ （胡桃＋８１００）

永水２位浮上、モブ３位転落、宮守少しだけ挽回、清澄１位維持


なんか、妥当な感じかな？
はるるの【危険回避】が思いのほか強い気がする、あとまこさんコンマ悪すぎやでえ…

胡桃「おつかれさまっ！」ﾆｺﾆｺ

まこ「おう、お疲れじゃ」

はるる「…お疲れ様でした」

胡桃「いやー私の快勝だったなー楽しかったなー」

はるる「……私は＋１４９００、あなたは＋８１００」ﾎﾞｿ

まこ「…もう、いちいち煽るようなことを言うな、ここは大人になれ」ﾋｿﾋｿ

はるる「…仕方ない、わかった…」ﾋｿﾋｿ

胡桃「また、対局しようね、じゃあまた！」

まこ「今日は遠いところ、ありがとうございました」

はるる「ばいばい…」


まこ「…で」

はるる「？」

まこ「…その黒糖が発育にいいのは…本当なんか？」

はるる「え？」

和「お疲れ様です、部長」

優希「おかえりなさーいだじぇ」

京太郎「お疲れ様でした」

咲「お疲れ様です。少し、調子悪かったですか？部長」

まこ「そうじゃの…配牌が半荘を通してよくなかったの。すまん、点数を減らしてしまって…」

和「いえ、全然許容範囲内ですよ、とりあえず、あとは私と咲さんですから、このままいけば勝てると思います」

和「ね、咲さん」

咲「はい、ちょっと大将卓は手ごわいですけど…でも、任せてください」

和「じゃあ、行ってきますね」

京太郎「頼むぞ、和！」

優希「寂しくなったら帰ってくるんだじぇー！」

和「…どこに、ですか…もう…」ﾌﾌ


………


胡桃「ただいまっ！」

トヨネ「胡桃、お帰りーー」

胡桃「ちょっと少ないけど、二人の敵はとったよ！」えっへん

エイスリン「オツカレ、ガンバッタ、カッコヨカッタ！クルミ！」

胡桃「でしょでしょーえへへへ」

塞（…大学生になっても全然変わらないなー胡桃は…）ﾊﾊ

シロ「ん、塞…」

塞「ん？」

シロ「頑張って…結構辛い卓、でしょ…」

塞「そうだね、去年もしんどかったからわかるよ…」

シロ「…無理、しないでね…」

塞「で？本音は？」

シロ「……ちょっと頑張って私の分、取り返してきて…」

塞「…とーぜん！」

塞「行ってくる…！！」

トヨネ「行ってらっしゃーい！頑張って！！」

胡桃「塞、ファイトー！」


………

はるる「…いま、戻った…」

小蒔「おかえりなさい、はるちゃん。すごかったです！」

はるる「…当然、姫様のため…」ﾆｺｯ

小蒔「…！」ｼﾞｰﾝ

霞「しかし、またまた楽しい卓だったわねえ。私もその場にいたかったわあ…」ﾎﾞｲｰﾝ

初美（絶対ロクなことにならないですー…）

霞「初美ちゃん？聞こえてるわよ？」

初美「え？口に出てたですか！？」

霞「へえ…口にできないようなこと思ってたのね…」ﾆｺ

初美「！カマかけるなんて、ひどいですよー」

霞「まあまあ、とりあえずこっちきて？初美ちゃん？」

初美「つ、次は私、行ってくるですー」ﾀﾞｯ

はるる「ファイト…」

小蒔「頑張ってください！」

霞「逃げられちゃったわあ…そうねえ、今２位だから、１位になれたら、折檻はなしにしようかしら…」ﾆｺﾆｺ

はるる「２位のままだったら…？」

霞「そうねえ、まあ軽くデコピンかしら？次の卓もしんどそうだしねえ」

はるる「……２位から転落したら…？」

霞「ん？説明しましょうか？」ﾆｯｺﾘ

はるる（……頑張って、初美先輩…）

まこ
雀力↑判定　自分と同じランクの雀力がいる中での対決→同位者との戦いボーナス×1.3　 その中での１位維持→×1.5

＋３のコンマ×1.3×1.5 上昇

ただ見てるだけだと、退屈かもなので、１位と２位の順位を予想してください
あたってたら、予想ボーナスで京太郎のβ半覚醒イベント発生

現順位
—中堅戦　終了時—
１位　清澄　１２７２００ （まこ−６９００）
２位　永水　１０８４００ （はるる＋１４９００）
３位　モブ　　９２１００ （C−１６１００）
４位　宮守　　７２３００ （胡桃＋８１００）


１　１位清澄２位永水
２　１位清澄２位宮守
３　１位清澄２位モブ
４　１位永水２位清澄
５　１位永水２位宮守
６　１位永水２位モブ
７　１位宮守２位清澄
８　１位宮守２位永水
９　１位宮守２位モブ
１０モブがまさかの１位

気楽に答えてください、間違えても特になにもないので

＋３と＋４

まこ
基礎雀力　C（６６）１１６/１２０→C（６６）２１２/１２０→C（６７）９２/１２０

まこの雀力が１上がった！


１or４ですね。清澄か永水が上位なら、ボーナスってことで
現実的ですね…


じゃあ、次は副将戦。ちょっと席はずすので、また夕方以降に。

>>554
リーチとツモが抜けとるがな

>>582 指摘ありがとう、またやらかしが…
その場で思いついたままに基本書いてるので、やらかし率が半端ないね
なお、練ってから書いても変わらないもよう


対戦前の４人の会話だけ載せて、試合書いてきます



塞「よう、元気にしてた？」

和「はい…今日は本当に、遠くからありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

塞「いいってことよ。まあ、久しぶりの対局だし、去年のことを思い出しつつやろうかなー」

初美「…去年のことなんて思い出したくないですよー」

塞「お、悪石の巫女。ちょー久しぶりだね」

初美「なんですか！その名称は！ひどいですよー！！」ﾌﾟﾝｽｶ

塞「いや、ごめんごめん、でも、結構体に来るんだよ？薄墨さんを封殺するのってさ」

初美「…去年だって、封殺できてなかったですよー」ﾌﾝ

塞「そうかもね、誰かさんのせいでね」ﾁﾗ

和「……」

塞「ま、今日は負けないから。楽しく、負けない！以上！」

和「私だって、負ける気はありません。練習試合も大会も、どちらもやることは一緒ですから…」

初美「じゃあ、そろそろ始めるですよー」


D（ですよー…）ﾎﾟﾂﾝ

流用コンマは前スレの１０７から

モブの雀力安価→４９

席決め安価

清澄　２８
宮守　２０
永水　７
モブ　９２

東（親）　D
南　　　　和
西　　　　塞
北　　　　初美

和　　１２７２００
初美　１０８４００
D　　　９２１００
塞　　７２３００



D雀力　４９

和
基礎雀力　B（８０）

α【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価、打点判定でゾロ目が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。


臼沢塞
基礎雀力B（７３）
α【能力封じ】
対局開始時にαやβをもつ相手を指定することができる（複数指定可）。指定した相手の能力は封じられる。
ただし、封じる能力一つに付き、自分の判定から−１０される
この能力は対局開始時からその風のオーラスまで続き、オーラス後は解除され判定は戻る。
ただし、複数封じた場合、オーラス時に封じていた能力一つにつき、自分の判定から−１０（連荘した場合は二局まで続く）

若干塞さんの使用を変更


薄墨初美
基礎雀力B（７０）

α【悪石の巫女】
北家時に発動。判定に＋１０され、打点を5つ上げる

基礎雀力
和（８０）＞塞（７３）＞初美（７０）＞D(４９)

３人に大きな差はないため、特殊もち三人の能力発動次第で変わりそう

予想は１位が和、２位が初美、３位が塞。妥当すぎ？せやな。

あと、打点判定を若干変更　一翻が多すぎだと感じたので

・打点判定（コンマ）
00〜15 一翻
16〜35　二翻
36〜55　三翻
56〜70　四翻
71〜85　満貫
85〜90　跳満
91〜95　倍満
96〜98　三倍満
99　　　役満

こんな感じで

きたか！？　全裸で待っててよかった！

>>587　対局者の中にも全裸みたいな人がいるんですがそれは…


「「「「よろしくお願いします」」」」


東一局　親；D

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

初美北家でα【悪石の巫女】発動。しかし封じられる
※塞は初美のα【悪石の巫女】を封じている

D　　　４９＋２８＝７７
和　　８０＋２０＝１００
塞　　７３＋７−１０＝７０
初美　７０＋９２＝１６２↑↑↑
打点　　１１で一翻　ロン

初美（いきなり、いきなりですよーいきますよー）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

和「……」

D(うう…魔物の卓だあ…)ｸﾞｽﾝ

塞（のっけから、そんなのされたら、たまらない。塞がせてもらうよ…）ｼﾞｯ

初美「！？」

初美（うう…また急に体から、力が抜けていったですー…）ｸﾞｸﾞｸﾞ

塞（しんどいけど、とりあえず大丈夫かな…）ﾀﾝ

初美（…でも、ちょっと去年みたいに馬鹿にされるのは嫌ですねー）

初美（ちょっとカッコ悪いですけど…）

初美「…勘違いしてほしくないですよー皆さん」

初美「去年は役満にこだわってましたけど、それを使わなきゃ上がれないなんて誰もいってないですよー」

塞「え？」

初美「だから、それですよーロン。ピンフのみですけどー」

塞「！」

初美「ただ私は役満とか高い手が好きなだけですよーもともと麻雀が苦手なわけじゃないですー」

塞（くっ…去年より、成長してる、のか…お子様みたいな体型のくせに…）

初美（すごく失礼なことを言われた気がするですよー）

和（…この人たちが何を言ってるのかわかりません…日本語でお願いします）


和　　１２７２００
初美　１０９４００
D　　　９２１００
塞　　７１３００

東二局　親；和

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

※塞は初美のα【悪石の巫女】を封じている

D　　　４９＋６０＝１０９
和　　８０＋４０＝１２０
塞　　７３＋７６ー１０＝１３９ ↑↑↑
初美　７０＋５７＝ １２７
打点　７１で満貫　ロン　

塞（…まさか、薄墨が柔軟に対応してくるなんて…厄介だな、これは）

塞（よし）

塞「リーチ」ｶﾁｬ

和（……三シャンテン、ここは降りますか…）ﾀﾝ

初美（降りるのも別に苦手じゃないですよー）ﾀﾝ

D（こ、これでテンパイ！）

D「り、リーチ！」ﾀﾝ

塞「ロン」

塞「８０００！」

D「は、ひゃいいいいいいい」


和　　１２７２００
初美　１０９４００
D　　　８４１００
塞　　７９３００

東三局　親：塞

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

※塞は初美のα【悪石の巫女】を封じている

D　　　４９＋３４＝８３
和　　８０＋２３＝ １０３
塞　　７３＋５０ー１０＝ １１３
初美　７０＋５９＝ １２９↑↑↑
打点　６０で四翻　ツモ　

初美（ちょーっとあれを封じられるのはしゃくに触りますけどー）

初美（去年みたいに馬鹿やって姫様を悲しませたくないですしー）

初美（上がれるときは確実に上がっときますー）

初美「ツモー。ツモ南中ドラですー２０００３９００ですよー」

塞（また…こいつ、こんなに手ごわかったのか…去年は運がよかった、ってことか…？）

和（さて、そろそろ確率的には私も上がれるんですが…）


和　　１２５２００
初美　１１７３００
D　　　８２１００
塞　　７５４００

東四局　親：初美

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

※塞は初美のα【悪石の巫女】を封じている


D　　　４９＋６３＝１１２
和　　８０＋５８＝１３８
塞　　７３＋２６ー１０＝８９
初美　７０＋９２＝１６２↑↑↑
打点　　７８で満貫　ロン

初美（まあまあ高い手ですー正直こんなんじゃ満足できないですけどー…）

初美「リーチ、ですよー」ｶﾁｬ

和（……リャンシャンテン…ここは回しうち…）ﾀﾝ

塞（安牌がない…こんな時に限って…）

塞（…薄墨の河には三萬と二萬…『一萬』は通るか…）ﾀﾝ

初美「んー残念それですー」

初美「リーチ一発、チャンタ、ドラ一で１２０００いただきますよー」

塞（なっ…）

塞（二萬と三萬を捨てて、一萬の単騎待ちで、それでチャンタ…）

初美（んーこういう意地悪もたまには悪くないですー）

塞（まずい、なんとかしないと…）

初美「連荘行きますよー」

和　　１２５２００
初美　１２９３００
D　　　８２１００
塞　　６３４００

東四局　一本場　親；初美

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

※塞は初美のα【悪石の巫女】を封じている

D　　　４９＋８７＝１３６
和　　８０＋７９＝１５９↑↑↑
塞　　７３＋９ー１０＝７２
初美　７０＋８６＝１５６
打点　６１で四翻　ロン　一本場

和（…去年と違って、薄墨さんが上手に麻雀してますね…去年は高い手にわざと振り込むなんてバカなことしてたのに…）

和（まあ、それはそれとして、自分はいつもどおりのことを、いつもどおりに…）

和「リーチ…」ｶﾁｬ

塞（は、早い…）ﾀﾝ

和「…もうでましたか、リーチ一発、タンヤオ…裏一の一本場で８０００ですね」

塞（あ…）

塞（……私、なにやってるんだろ…）

塞（原村にえらそうなこと言っといて、このザマだ…）

初美（うーん、ちょっとかわいそうになってきましたねー）


D(私、空気だなあ…）

和　　１３３２００
初美　１２９３００
D　　　８２１００
塞　　５５４００

南一局　親；D

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

初美北家でα【悪石の巫女】発動

D　　　４９＋３０＝７９
和　　８０＋５＝８５
塞　　７３＋６８＝１４１↑↑↑
初美　７０＋８＋１０＝ ８８
打点　　２０で二翻　ロン

塞（とにかく、少しでも、取らないと…麻雀のことでめったに頼まないシロに頼まれたんだ…）

和「…」ﾀﾝ

塞「…チー！」ｶｯ

D「…」ﾀﾝ

塞「ポン！」ｶｯ

初美(うーん、鬼気迫るものを感じますー）ﾀﾝ

D「ま、またりーち…しようかな…」ﾎﾞｿ

塞「それ、ロン。クイタンで悪いね。２０００」

D「ううう…はい…」



和　　１３３２００
初美　１２９３００
D　　　８０１００
塞　　５７４００

南二局　親；和

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

D　　　４９＋６５＝１１２
和　　８０＋８４＝１６４ ↑↑↑
塞　　７３＋００＝７３
初美　７０＋２＝ ７２
打点　　６１で四翻　ロン

和（高くて、軽くて、早い手…）

和（待ちも広い、いいですね）

和（誰がなんと言おうと、これが私の麻雀です…）

初美（うーん、今回はだめだめですー）ﾀﾝ

和「ロン。ピンフ三色赤一で７７００です」

初美「あららーです。はい」ｶﾁｬ

塞（原村のやつ…もはや、オカルトとか関係なく、純粋な雀力が去年よりずっと高い…）

塞（私の、読み間違え、かな…）ﾊﾊ

初美（まあ、モノクルのこの人がいなかったら、もっとこの場は荒れてるんですけどねー）

和　　１４０９００
初美　１２１６００
D　　　８０１００
塞　　５７４００

南三局　親；塞

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


D　　　４９＋８５＝１３４
和　　８０＋６９＝１４９↑↑↑↑
塞　　７３＋３１＝１０４
初美　７０＋６７＝１３７
打点　　４４で三翻　　ツモ


和（ちょっと試しに、鳴いてみましょうか…須賀君がダメだった時の練習で…）

和「…チーです」ｻｯ

塞（…珍しいな、こんな早い順から…）

和「…それもチーで」ｻｯ

初美（やばいですーあの正確な麻雀で鳴きやられると着いていけないですよー…）

和「ツモ。タンヤオ喰い三色ドラ１。２０００１０００です」

塞（…上手い！そして、早い…！）

和　　１４８９００
初美　１１３６００
D　　　８０１００
塞　　５７４００

南四局　親：初美

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス


D　　　４９＋６＝５５
和　　８０＋３８＝ １１８
塞　　７３＋９５＝１６８↑↑↑
初美　７０＋２７＝９７
打点　　７８で満貫　ツモ

塞（あっと言う間にオーラス…正直今回はいいとこがない…）

塞（でも最後の最後で、ドラの爆弾手が来てくれた…）

和「…」ﾀﾝ

塞「…ポン！」

初美（ううーん、ですー…）ﾀﾝ

塞「それもポン！」

塞「ツモ！發ドラ３の符上がりで満貫。２０００４０００！」

初美（あらあら〜ですー）

和「ありがとうございました」

初美（ちょっと、おとなしい場でしたねー…今度は、高い手で上がりたいですー…）



和　　１４６９００
初美　１０９６００
D　　　７８１００
塞　　６５４００


—終局—

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）
２位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
３位　永水　　９３５００（巴−８００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）


—中堅戦　終了時—
１位　清澄　１２７２００ （まこ−６９００）
２位　永水　１０８４００ （はるる＋１４９００）
３位　モブ　　９２１００ （C−１６１００）
４位　宮守　　７２３００ （胡桃＋８１００）

—副将戦　終了時—

１位　清澄　１４６９００ （和＋１９７００）
２位　永水　１０９６００ （初美＋１２００）
３位　モブ　　７８１００ （D−１４０００）
４位　宮守　　６５４００ （塞−６９００）


少し、おとなしい麻雀だった…初美ちゃんと塞さんは一緒にしてはいけない（戒め）
そして宮守……どうしてこうなった…こんなはずじゃ…

先に和の経験値を…

和
雀力↑判定　自分と同じランクの雀力がいる中での対決→同位者との戦いボーナス×1.3　 その中での１位かつ大きくプラス→×２．５

＋３のコンマ×1.3×２．５ 上昇

７９×1.3×２．５＝２５７↑
和
基礎雀力　B（８０）１８１/２００→B（８０）４３８/２００→和 B（８２）３８/２００　

和の雀力が２上がった！　


和「お疲れ様でした」ﾍﾟｺﾘ

初美「お疲れですー去年の借りは返しましたよー」

塞「うーん、まいった。やられたね。何も言い返せないや」ｱﾊﾊ

和「いえ、とても練習になりました。インターハイに向けて、また一歩近づけたと思ってます」

塞「うーん、そうか！じゃあ、心配いらないね。いい報告、待ってるから、頑張って。応援してるから」

和「はい…では失礼します」


初美「…あんまり凹まないでくださいよー」

塞「べ、別に凹んでなんか…」

初美「やっぱり、思い通りにいかないときは凹みますー去年私もそうでしたしー」

初美「でも、この先いくらでも凹むことはあるから、気にしてもしょうがないですよー」

初美「この世で凹ませるべきものなんて、霞ちゃんのおっぱいくらいのもんですよーだから、気にしないでくださいー」

塞「それはちょっと意味わかんな…」

塞「いや、なんとなく、わからなくもないか。あれは凹ませてみたい」ﾌﾑ

初美「でしょー？あれが陥没したらきっと面白いですー」

霞「確かに、それはおもしろそうね」

初美「共感してくれますー？前からやってみたかったんですよー」

霞「ふんふむ。それでそれってどうやってやるの？初美ちゃん？」

初美「それはもう床に貼り付けて、抵抗できないようにして、あとは上から、ぐぐーっと押さえ込むわけですよー」

霞「ふんふむ、それでそれで？」

初美「あとは、いきなりおっぱいがなくなって、涙目になる霞ちゃんを…」

初美「って……え？」

霞「私、そろそろ大将戦だから、初美ちゃんを迎えにきたんだけど…」ﾆｺﾆｺ

初美「そ、そうですかー…」ｶﾞｸｶﾞｸ

塞「わ、私、先に失礼しますね…」ﾀﾞｯ

初美（唯一の共犯者がー…これは、もう死を覚悟したほうがいいですかねー…）

霞「うふふふふふ…」

初美（ぶ、不気味ですー…）

初美「ご、ごめんなさいですよー…」

霞「許して欲しい？」

初美「は、はい…許してもらえるなら、なんでもするですよー」ｶﾞｸｶﾞｸ

霞「そうねえ…じゃあ…次あの時空にパツキン君が現れたら、邪魔しないでくれるかしら？？」


初美「」


＋４のコンマが51以上で１　50以下で２

１「そ、それとこれとは話が違いますよー一般人に迷惑をかけられませんよー」
２「…分かったですよー」

１＜５１
２→「…分かったですよー」


初美「そ、それとこれとは話が」

霞「あら？何か耳が遠くなったみたい…今否定の言葉が聞こえたような…やっぱりおばさんだからかしら」ｵﾎﾎﾎ

初美（…これは、もう何を言ってもダメですー…）

初美（…ごめんなさい、その一般人の方…次何かあったら、覚悟してください…）

初美「…分かったですよー」

霞「よろしい」

霞「じゃあ、私、大将戦行ってくるわね」

初美「い、行ってらっしゃいですー」


（次回のイベントで失敗は即能力低下が確定）


………

成功すれば関係ないし！
クロチャーにおまかせあれ！

>>614 お、おう。


京太郎「おう、お帰り、和。やっぱすげえな、お前は。ぶっちぎりじゃねえか」

和「まあ、去年と同じメンバーですし、冷静に対局できました」

優希「あとは。咲ちゃんで締めくくり、だじぇええ！」

まこ「あとは任せたぞ、咲。まあ、万一にも心配はしとらんが…メンツがメンツじゃけえのお」

咲「はい…じゃあ、行ってきます！」


………

塞「さっきのはなんだったんだろう、怖くなって逃げてきたけど…」

塞「ああ、何かさすがに戻りづらいなあ…」

シロ「…なんで？」

塞「なんでって…てうわ！」

シロ「きちゃった…」

塞「いや、そんなヤンデレ風に言われても…」

シロ「いつも同じだと飽きると思って…アレンジしてみたけど……ダメ？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

塞「…全然キュンとこないよ、シロ…あははははっ！！！」

塞「お、お腹痛いよ…！！！」

シロ「ひどいな、これでも頑張ったのに…（これなら大丈夫そうだね）

シロ「まあ、頑張ったよ、塞は。お疲れ。あとは…トヨネがなんとかしてくれる」

塞「…そうだね。うちの大将に、あとは任せるか」

シロ「そーゆーこと。じゃあ戻ろうか…」

塞「うん！」

>>615　お前はとりあえずそのコンマなんとかしようぜ
三連05とか怖いわ

>>617 驚いた。これはコンマ邪神の復活かもわからんね…

ちょっと力尽きかけてるので、大将戦はまた明日に
白糸台と阿知賀含め、練習試合はいつ終わるんですかね…

お疲れ様でした。今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。（ぺっこりん）

なんなんですかねえ、この流れは…

実際このスレはコンマだよりのとこが多いから、みんなのコンマ力にかかってるね（他人任せ）

ちょっと試合後に何人かの能力を調整する予定だけど、大将戦前に咲ちゃんの能力を変更。
あわあわやしずの能力を設定してて、これじゃ勝てないと思ったので、変えときます

基礎雀力　B（８５）５９/２００
α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる

に。雀力を５あげて、連続じゃなくても発動するように変更。これでたぶん釣り合う。たぶん。それじゃー大将戦書いてきますー

トヨネ「宮永さーん、ちょー久しぶりだよー会いたかったよー！」

咲「姉帯さん！久しぶりです、私もお会いしたかったです！」

トヨネ「本当！？ちょー嬉しいよー！宮永さんからもらったサイン、大事にしてるんだよー！」ｴﾍﾍ

咲「恥ずかしいけど、嬉しいなあ…今日はよろしくね、姉帯さん」

トヨネ「うん、私だけ清澄のみんなに会えなかったから、楽しみにしてたんだーよろしく！」

霞「あらあら〜お二人共、仲がいいのね〜うふふ」

咲「あ、岩戸さんもお久しぶりです。今日は遠い頃からありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

霞「いいのよ〜移動なんて一瞬だからー」

咲（一瞬…？）

トヨネ「わくわくしてきちゃったーEさんもよろしくねっ！」

E「は、はい！このメンツでできる精一杯のことをやりたいと思いますっっ！！！」

E(声かけてくれた…優しいなあ、姉帯さん…)ｼﾞｰﾝ

変換出来ないけど石戸だよ

>>633 あ、そうだっけ？了解っす


霞「ん〜ところで、宮永さん〜？」

咲「？なんですか、石戸さん」

霞「いえいえい〜大したことじゃないんだけど、次鋒であなたのチームで出てた金髪の男の子いるじゃない？」

霞「あの男の子の名前って、なんていうの〜別に、他意はないんだけどね〜？」ｳﾌﾌ

咲「え、と、京ちゃんのことですか？『須賀京太郎』ですよ。竹井先輩の代わりに、今年から清澄のメンバーなんです」

霞「ふーん、『須賀京太郎』ね〜そっかーふーん…」

霞「ありがとね〜宮永さん？いや、いいことを知ったわ〜」ﾆｺﾆｺ

咲（なんで京ちゃんの名前を…『いいこと』？…まさか…）

咲（京ちゃんにアプローチする気？…！させないよ！）

咲「あの…京ちゃ…須賀君に何かようですか？」

咲「もしあれば私が伝えておきましょうか？」ｼﾞｯ

霞（…何かしら、この威圧的なオーラは…あらあら、もしかして〜）

霞「ん〜？特にないわよ？ほんとに、他意はないの」

霞「そんなに突っかかってくるなんて〜…」

霞「もしかして宮永さんはあの『須賀君』のことが好きなのかしら？？」ﾆﾔﾆﾔ

トヨネ「え！そうなの！？宮永さん！！それって部内恋愛！？うわーそういうのって憧れるよー羨ましいよーうわー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

咲「！！ち、違うよ！京ちゃん…じゃなかった、別に、須賀君のことなんて好きじゃないです！」

咲「た、ただ…友達として、気になっただけで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

霞（うーん、宮永さん可愛いわあ…もっとからかってみようかしらあ〜）

霞「あらそう。じゃあ、私対局後に話しかけてみたいわねえ…」

霞「別にいいわよね？ちょーっと『交流』するだけ、よ？別に人の勝手よねえ…」

霞「あ、いたたたた、ちょとと肩が凝るわねえ、力の強い男の子に『揉んで』もらいたいわあ…」ボイーン

咲「……別に胸の大きさで京ちゃんは人を見たりしないもん…」ﾎﾞｿｯ

霞「あらあら、何事もないよりはある方がいいのよ〜？」ﾀﾌﾟﾝﾀﾌﾟﾝ

咲「…おっぱいお化け」ﾎﾞｿｯ

霞「まあ、ないよりはマシねえ。何〜？もしかして僻みかしら〜？」ﾆﾔﾆﾔ

トヨネ（あ、あわわわわわわ、な、なんで険悪なムードになってるのー！さっきまで和やかなムードだったのにー…）

咲「…………………」

咲「……………………………………」

咲「…………………………………………………」

咲「……………………………………………………………………………老け顔」ﾎﾞｿｯ

霞「」ﾋﾟｷ

霞「…今宮永さん、なんて言った？聞こえなかったんだけどー」

咲「別に？もしかして、聴力落ちたんじゃないんですか？」

霞「それはないわね〜まだ私ピチピチの１７歳なのよー？霞さん１７歳よ〜」

咲「え？３７歳？そうだと思いました。三十路どころか、すでにアラフォーの色気がプンプンですもんね」ﾆｯｺﾘ

霞「は？」ｲﾗ

咲「なんですか？」ｲﾗｲﾗ

トヨネ「ちょっと、ちょっと、ストップー！見た目とか、関係ないよー人間で大事なのは中身だよ！」

トヨネ「せっかくの一年ぶりの再会だよ！もっと楽しくしよーよ！」

＋３　コンマ判定で61以上で仲裁成功

三つ巴の喧嘩は避けられたのだ…



９９で成功

咲「あ、姉帯さん…」

トヨネ「熱いココロは対局で！めっだよー！」ﾋﾞｼ

霞「ふふふ、その通りね。いや、言いすぎたわーごめんなさいね、宮永さん〜」

咲「いえ…こちらこそ、ごめんなさい」

霞「さて、対局に移りましょうか。姉帯さんもああ言ってることだし、土俵を変えて、戦いましょう？」

咲「ええ、望むところです、去年の二の舞になっても苦情はなしですからね？」

霞「あらあらーそっちも負けた時は言い訳しないで素直に謝るのよ？」

咲「いいですよ。代わりにそっちが負けたらもう一回謝ってくださいね」

咲、霞「「………」」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

トヨネ（あ、あれ？確かに対局で、とは言ったけど…何か違うような…）

トヨネ（ううー二人共怖いよー…）ｸﾞｽﾝ

E(心中察します、姉帯さん…)



ちょっと時間かかるけど書いてくる

流用コンマは前スレの１５９から

モブの雀力安価→５２

席決め安価

清澄　４６
宮守　１４
永水　４６
モブ　６４

東（親）　E
南　　　　咲
西　　　　霞
北　　　　トヨネ

咲　　１４６９００
霞　　１０９６００
E　　　７８１００
トヨネ　６５４００



E雀力　５２

咲

基礎雀力　B（８５）５９/２００
α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回目（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる

岩戸霞
基礎雀力B（８０）
α【シャットアウト】
団体戦専用技。1位で大将に回ってきた場合に発動。相手に直撃を受ける際、判定を行い、５０以下で直撃を３位に向けることができる。

α【絶一門】
順位が３位以下の時に発動。常に相手全員の判定を−１０する。

姉帯豊音
基礎雀力B(７８)
α【先負】
偶数局で発動。対戦相手が上がり、自分がコンマ２位であった場合、（奇数偶数に関係なく）その相手から直撃で上がる。
ただし、打点は一つ下がる。

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。

「「「「よろしくお願いします」」」」


東一局　親；E

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】発動


E　　　５２＋２６＝７８
咲　　８５＋４２＝１２７
霞　　８０＋７７＝１５７↑↑↑
トヨネ７８＋２５＋７＝１１０
打点　２で一翻　ツモ

霞「ツモ。５００３００よ」

トヨネ（はやいよー）ｶﾁｬ

咲「…安いですね…ちなみに何点差あるかご存知ですか？」

霞「ん？お姉さん、耳が悪いから聞こえないわあ〜」

咲「……」

トヨネ（うう…対局上だから、注意しにくいよー…）


咲　　１４６６００
霞　　１１０７００
E　　　７７６００
トヨネ　６５１００

東二局　親；咲

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋２１＝７３
咲　　８５＋７７＝１６２↑↑↑
霞　　８０＋７７＝１５７
トヨネ７８＋４９＝１２７
打点　６６で四翻　α【嶺上開花】で満貫ツモに（親）

咲　　１５８６００
霞　　１０６７００
E　　　７３６００
トヨネ　６１１００

咲（親…ここで大きいのを上がって、点差をつければ、まず負けることはないはず…）

E「…」ﾀﾝ

霞（…）ﾀﾝ

トヨネ（うーん…ちょっと微妙かなー…）

咲「カン」ｶﾁｬ

咲「ツモ。嶺上開花ツモ。タンヤオドラ２で親満で４０００オールです」

トヨネ（うわああ、やっぱり宮永さん、ちょーかっこいいよー）ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

霞「さて〜そろそろ本気だそうかしら〜」

咲「…私も耳が悪くなってきたみたいで、聞こえないですね」ﾌﾟｲ

霞「胸もなくて耳が聞こえないなんて最悪ね〜」

咲、霞「「………」」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

トヨネ（また、やってる…そろそろ私も怒るんだからねー！！）

東二局　一本場　親；咲

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋１６＝７８
咲　　８５＋１７＝１０２
霞　　８０＋９８＝１７８↑↑↑
トヨネ７８＋３４＝ １１２
打点　５０で三翻　霞の上がりをα【先負】で強奪、打点が下がり二翻に　霞をロン　２３００　

咲　　１５８６００
霞　　１０４４００
E　　　７３６００
トヨネ　６３４００

霞（あら、安いけどはったわね…）

霞（ふんふむ。とりあえず、リーチして様子見を…）

霞「リーチよ」ｶﾁｬ

咲（…去年のこと、忘れてるね、石戸さん…）ﾀﾝ

E（…降りよ）ﾀﾝ

トヨネ「…追っかけるけどー？リーチ。」ｶﾁｬ

霞「！」

霞（しまった！忘れてたわ…この子は…）

トヨネ「ロン。リーチ一発のみの一本場で２３００！」

霞（…背向のトヨネ、って言われてるんだったわ…）

咲「記憶力低下…」ﾎﾞｿ

霞「」ｶﾁﾝ

E（なんでわざわざ煽るのかな…怖いからやめてほしいな…うう…）

東三局　親：霞


計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】発動

E　　　５２＋５９＝１１１
咲　　８５＋２０＝１０５
霞　　８０＋９６＝１７６↑↑↑
トヨネ７８＋１２＋７＝９７
打点　一翻　咲をロン　（親）１５００

霞（点数を稼ぎつつ、かつあの子をぎゃふんと言わせるには…）

霞（高い手はあの子はまず振らない…なら…）

霞「ポン」

トヨネ（…）ﾀﾝ

霞「またポン」

E「…」ﾀﾝ

霞「それもポンよ」

トヨネ（これは…私の得意な裸単騎だー）

霞（さて、これなら、流石にあの子も分からないわよねえ…）ﾆﾔﾆﾔ

咲「……」

咲「……」ﾀﾝ

霞「はいロン。１５００いただくわ〜」

咲「…はい」ｶﾁｬ

霞（うーん、気持ちいいわ〜）

咲「…」ｲﾗｲﾗ

霞「さて、連荘ねえ〜」


咲　　１５７１００
霞　　１０５９００
E　　　７３６００
トヨネ　６３４００

東三局　一本場　親：霞


計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】発動

E　　　５２＋７５＝１２７ ↑↑↑
咲　　８５＋７＝９２
霞　　８０＋１２＝９２
トヨネ７８＋５＋７＝ ９０
打点　４２で三翻　ツモ　一本場　４３００


咲（とりあえず、落ち着こう、私の役割は、石戸さんを倒すことじゃない…１位で終わることだよね…）

咲（個人的な感情は置いておいて…とりあえず、失点を防ごう。うん）

E「えと…ツモです。い、一本場で２１００１１００」

咲（て、あれ、ツモられちゃった…）

霞「あ〜親が流れちゃったわ〜はいどうぞ」ｶﾁｬ

E「ど、どうも…」

トヨネ「Eさんもやるね！けっこう私たち強いと思うんだけど、すごいよ！！」

E「そ、そうですか、ありがとうございます…」

E(姉帯さん、天使！！！)

咲　　１５６０００
霞　　１０３８００
E　　　７７９００
トヨネ　６２３００

東四局　親：トヨネ


計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋１２＝６４
咲　　８５＋５８＝１４３↑↑↑
霞　　８０＋３９＝１１９
トヨネ７８＋７＝ ８５
打点　５０で三翻　ロン

咲（よし、いい感じ…次のEさんの捨て牌で…）

E「…」ﾀﾝ

咲「それカン」

咲「嶺上タンヤオドラ１で３９００です」

E「はい…」ｶﾁｬ

霞（そういえば、今年も大明カンの責任払い、なのね…）

咲　　１５９９００
霞　　１０３８００
E　　　７４０００
トヨネ　６２３００

南一局　親；E

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】発動


E　　　５２＋６４＝１１８
咲　　８５＋２８＝１１３
霞　　８０＋４２＝ １２２↑↑↑
トヨネ７８＋３２＋７＝１１７
打点　８で一翻　ロン

霞（あらあらー…手が重いわー…）

咲（ヒドい手…さすがにこのメンバーだと、上手くいかないことも多くなるよね…）

トヨネ（手がよくないよーでもみんなよくなさそうだよー…）

………

霞（とりあえず…ピンフのみではったわ…でも、これを続けてたら１位になれない…）

咲「…」ﾀﾝ

霞「あ、それでロンよ。１０００」

咲「…どうぞ」ｶﾁｬ

霞（うーん、宮永さんも冷静になってきてるみたいだし、なんとか１位を目指したいわね…）

霞（初美ちゃんが２位のまま頑張って引き継いでくれたわけだし…）

咲　　１５８９００
霞　　１０４８００
E　　　７４０００
トヨネ　６２３００

南二局　親；咲

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋６＝５８
咲　　８５＋１６＝１０１
霞　　８０＋５４＝１３４↑↑↑
トヨネ７８＋５１＝１２９
打点　２３で二翻　霞の上がりをα【先負】で強奪、打点が下がり一翻に　霞をロン　

咲　　１５８９００
霞　　１０３８００
E　　　７４０００
トヨネ　６３３００

霞（テンパイね。でも手が安いわ…）

霞（裏ドラ期待してリーチしたいところね…）

霞（うーん、でもリーチは…どうしようかしら…）

霞（一回試してみようかしら…）

霞「り、リーチよ」ｶﾁｬ

咲（また…これも去年末原さんが何回も試して散々な結果だったのに…）

トヨネ「それじゃ遠慮なくーリーチ」ｶﾁｬ

霞「！」

トヨネ「石戸さんのそれ、ロンだよーリーチのみで安いけどねっ!」

霞（やられたわ…これは、よっぽどじゃないと、リーチはできないわね…）

南三局　親；霞

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】発動


E　　　５２＋９９＝１５１
咲　　８５＋８＝９３
霞　　８０＋７７＝１５７↑↑↑
トヨネ７８＋３＋７＝８８
打点　９２で親の倍満　ツモ

霞（いけない…このままじゃ、みんなに申し訳が立たないわ…）

霞（私だって、人並みの感情とプライドはある、あと思いやりも……たぶん）

霞（負けたくないわ…）

咲（そろそろ、石戸さんも本調子に…なるかな？正直、冷静になられると、怖いなあ……）

霞（きたわっ）

霞「ツモ！タンヤオ發中ドラ３赤１で８０００オールよ！」

咲（…きた、なんだかんだで強いなあ…親だし、いいタイミングで持ってきてる…そこは見習わないと…）

トヨネ（うう…みんなから引き継いだ点が…なんとかしたいよー！）

咲　　１５０９００
霞　　１２７８００
E　　　６６０００
トヨネ　５５３００

南三局　一本場　親；霞

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】発動


E　　　５２＋３７＝ ８９
咲　　８５＋１３＝９８
霞　　８０＋７６＝１５６
トヨネ７８＋９８＋７＝１８３↑↑↑
打点　３４で二翻　ロン　２３００


トヨネ（よし、いつものあれやるよー次の親に流れを持っていくよー）

咲「…」ﾎﾟﾝ

トヨネ「ポン！」

トヨネ「それもポン！だよ！」ﾎﾞｯﾁｼﾞｬﾅｲﾖｰ

E「…」ﾀﾝ

トヨネ「それだよー、ロン！一本場で２３００ー！」

トヨネ（よーっし！次は親だよー！！）

咲（このまま次で終われば…プラスで終われる！！）


咲　　１５０９００
霞　　１２７８００
E　　　６３７００
トヨネ　５７６００

南四局　親：トヨネ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋８１＝１３３
咲　　８５＋１５＝１００
霞　　８０＋６５＝１４５
トヨネ７８＋９０＝１６５↑↑↑
打点　７０で四翻　ロン　１１６００　咲に


トヨネ（親だよーーーーいっくよーーー）ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

咲「！」

咲（姉帯さんから、勢いを感じる…いけない、早く終わらせないと…）

トヨネ「リーチ！！」ｶﾁｬ

咲（は、早い、まだ２巡目なのに…）ﾀﾝ

トヨネ「まさか、宮永さんから上がれるなんて、嬉しいよっ！ロンっ！」

トヨネ「リーチ一発タンヤオドラ１だよー親だから１１６００！」

咲（うわあ…やっちゃったよー…しかも、連荘だ…）

霞（ここにきて、勢いが出てきたわね…）ﾌﾝﾌﾑ


咲　　１３９３００
霞　　１２７８００
トヨネ　６９２００
E　　　６３７００

宮守３位浮上　モブ最下位転落

南四局　一本場　親：トヨネ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋１０＝６２
咲　　８５＋２４＝１０９
霞　　８０＋３５＝１１５ ↑↑↑
トヨネ７８＋３６＝１１４
打点　６０で四翻　ツモ　霞の上がりをα【先負】で強奪、打点が下がり三翻に　霞をロン６１００　


霞（この流れで、彼女の親の連荘は良くないわ…）

霞（流さなきゃ…！１位になるのを諦めるのはちょっとあれだけど…）

霞「チー！」

霞「ポンよ！（テンパイ…）」ﾀﾝ

トヨネ「んん〜ちょっと焦りすぎかなー？そういう心理は狙い打てちゃうなー」

トヨネ「ロン、ピンフドラ１赤１で二本場で６１００だよっ」

霞（…まずい！）

咲　　１３９３００
霞　　１２１７００
トヨネ　７５３００
E　　　６３７００

南四局　二本場　親：トヨネ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋８０＝１３２
咲　　８５＋１０＝９５
霞　　８０＋１２＝９２
トヨネ７８＋８８＝ １６６↑↑↑↑↑↑
打点　１３で一翻　ロン２１００　霞に


霞（お、落ち着きましょう。この親を流せば終わりなのよ…）ﾀﾝ

トヨネ「って思うよねー？」

霞「え？」

トヨネ「声に出ちゃってるよーで、それロン。簡単には逃がさないよー」

トヨネ「二本場で２１００！」

霞「………！」

咲（これが姉帯さんの底力…やっぱり全国区の人は面白い…！！）ｿﾞｸｿﾞｸ


咲　　１３９３００
霞　　１１９６００
トヨネ　７７４００
E　　　６３７００

南四局　三本場　親：トヨネ

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】発動

E　　　５２＋１８＝７０
咲　　８５＋５２＝１３７
霞　　８０＋８７＝１６７↑↑↑
トヨネ７８＋６＝ ８４
打点　５０で三翻　ツモ　１３００２３００

咲（…だめだ、この手早さが足りない…）

E(まさか姉帯さんがラス親で三連荘なんて…やっぱりこの人も私とは違うんだなあ…)

霞「…リーチ！」

咲（え、石戸さん？何考えてるの？？これ以上連荘されたら…）

霞「…上がるわ。これは私の矜持。二回もリーチして直撃を受けて、最後は連荘され続けるなんて…プライドが許さないわ」

霞「だから、ここで勝負するわ。最後は私が勝つって見せてあげる」

霞「ほら、見ての通りリーチしたわ。どうぞ、リーチしたら？姉帯さん…？」

トヨネ「へー…いいよっ！その挑発に乗ってあげるよっ！」

トヨネ「リーチっ！！！！」ｶﾁｬ

霞「…………」ﾀﾝ

トヨネ「よし、それでロ…あ、あれ？」

トヨネ（上がり牌じゃない…！？）

霞「…ツモ。リーチ一発ツモ…三本場で１３００２３００よ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

トヨネ（そんな…私の【先負】が…負けるなんて…！！）

霞（部分的に力を集中させてもらったわ…これで、また祓ってもらわないとね…）

咲（…すごい、石戸さん…！）


霞「ありがとうございました」ﾆｺ



咲　　１３８０００
霞　　１２４５００
トヨネ　７５１００
E　　　６２４００

　
—終局—

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１２４０００ （優希＋２４０００）
２位　永水　１０９０００ （小蒔＋９０００）
３位　モブ　　９１０００ （Ａ−９０００）
４位　宮守　　７６０００ （シロ−２４０００）

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　１３４１００ （京太郎＋１０１００）
２位　モブ　１０８２００ （Ｂ＋１７２００）
３位　永水　　９３５００（巴−８００）
４位　宮守　　６４２００ （エイスリン−１１８００）


—中堅戦　終了時—
１位　清澄　１２７２００ （まこ−６９００）
２位　永水　１０８４００ （はるる＋１４９００）
３位　モブ　　９２１００ （C−１６１００）
４位　宮守　　７２３００ （胡桃＋８１００）

—副将戦　終了時—

１位　清澄　１４６９００ （和＋１９７００）
２位　永水　１０９６００ （初美＋１２００）
３位　モブ　　７８１００ （D−１４０００）
４位　宮守　　６５４００ （塞−６９００）


—総合順位—

１位　清澄　１３８０００ （咲−８９００）
２位　永水　１２４５００ （霞＋１４９００）
３位　宮守　　７５１００ （トヨネ＋９７００）
４位　モブ　　６２４００ （E−３０００）


清澄が失点するものの、１位を維持、永水はもう少し及ばず
宮守は３位浮上＆最後に見せ場を作る

って感じかな…

予想当たってるので、京太郎のイベント発生が決定

咲の経験値↑判定

咲
雀力↑判定　自分と同じランクの雀力がいる中での対決→同位者との戦いボーナス×1.3　 その中での１位維持→×１．５

＋３のコンマ×1.3×１．５ 上昇

６４×1.3×１．５＝１２５↑

咲
基礎雀力　B（８５）５９/２００ →基礎雀力　B（８５）１８４/２００

軽く試合結果まとめてみた


—総合順位—

１位　清澄　１３８０００
２位　永水　１２４５００
３位　宮守　　７５１００
４位　モブ　　６２４００

区間賞
１位　清澄　片岡優希　＋２４０００
２位　清澄　原村　和　＋１９７００
３位　モブ　Ｂ　　　　＋１７２００
４位　永水　石戸　霞　＋１４９００
４位　永水　滝見　春　＋１４９００

ちなみに
６位　清澄　須賀京太郎＋１０１００　


マイナス賞
１位　宮守　小瀬川白望−２４０００
２位　モブ　Ｃさん　　−１６１００
３位　モブ　Ｄさん　　−１４０００
４位　宮守　エイスリン−１１８００
４位　モブ　Ａさん　　−９０００

ちなみに
６位　清澄　宮永　咲　−８９００　


役満　永水　神代小蒔　九蓮宝燈
　　　モブ　Ｂさん　　国士無双

最多連荘　宮守　姉帯豊音（三連荘）

こんな感じだよー

京ちゃんも、立派な一雀士に…（涙）

霞「皆さん、お疲れ様でした」

トヨネ「お疲れだよー最後びっくりだよートシさん以外で私のあれを破った人、始めてだよー！！」

霞「あらあら、それは光栄ね」ｳﾌﾌ

咲「お疲れ様でした…」

霞「宮永さんもお疲れさま、さすがにあなたを捲くって１位は難しいわね」

咲「いえ…私はさっきの局、１回しか上がってないので…皆のおかげで勝てました」

霞「あら、謙遜するのね、他の人が大将戦に出てたらもっと上がれてたってことかしら？」

咲「それは…」

霞「１位で胸を張ってみんなのところに帰る、これ以上の喜びってあるかしら？」

咲「…！そうですね、石戸さん、姉帯さん、今日は本当にありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ

霞「いえいえ〜なんだか、最後のでスッキリしちゃったわ。また対局できたらいいわね〜」

トヨネ「みんな、ありがとうねっ！また機会があれば、よろしくだよっ！」

咲「はい！またよろしくお願いします」ﾆｺ


E（どうなるか心配だったけど…最後はいい感じにまとまってよかったあ…）

トヨネ「Eさんもお疲れっ！この中で−３０００、すごいよっ！またやろうね！」

E「姉帯さん…はい、ぜひ、お願いします！」

E「あと、たくさん声をかけていただいてありがとうございましたっ！」ﾍﾟｺﾘ

トヨネ「うん、またやろうねー」

E（…サインでももらっとけばよかったかな…）

トヨネ「ふふん、姉帯豊音のお帰りだよー！」

エイスリン「オカエリ、トヨネ、サスガ！」

トヨネ「えっへん！ちょっと足りなかったけど、最後頑張ったよー！」

塞「うんうん、最後のブーストはかっこよかったなー『これぞ宮守』って見せつけてくれたね！」

シロ「…だから心配いらないって…」

塞「とかいって、かじりついて見てたじゃん？もうー素直じゃない、シロは！」

シロ「だる…」

胡桃「こら、個人戦もあるんだよ！起きて起きて！」

シロ「お腹すいた…」

塞「じゃあ、試合終わったら、ご飯でも食べに行く？清澄の人でも誘ってさ」

シロ「…アリ」

トヨネ「いいねー楽しみー！！」


………


小蒔「霞ちゃん、おかえりなさいっ！」ﾀﾞｯ

霞「あ、今近寄らないでね、ちょっと力使ったから…」

小蒔「あ、はい…」ｼｭﾝ

霞「そんな落ち込まないの、後でぎゅーってしていいからね」

小蒔「はい、じゃあ私は個人戦の準備を…」ｺﾞｿｺﾞｿ

はるる（何を準備するんだろ…）

霞「巴ちゃん、お願いね」

巴「分かりました、では、こちらに…」


………

京太郎「お帰り！咲！マジでお疲れ！大変だったろ、永水の石戸さんに、宮守の姉帯さんに…」

優希「やったじぇ、また１位！これで今年のインターハイももらったな！」

和「それは言いすぎですけど…でも、今年も行ける気がしてきました」

まこ「そうじゃの…」

まこ「なにより今回の勝因は…間違いなく、京太郎じゃ…」

和「本当に、そう思います。今回の一番の収穫です」

咲「うん…私が安心して打てたのも、みんなはもちろん、京ちゃんのおかげって大きいよ」

優希「ふむ、私ほどじゃないけどな、実際すごいじぇ！」

京太郎「え、お、俺っすか？確かにえーと、６番目ぐらいに稼いでますけど…」

京太郎「優希とか和のが稼いでますって！あと、咲の卓なんて、とても俺は耐えられませんし」

まこ「そうかもの、でもそこじゃない」

まこ「期待値の問題じゃの。エイスリン相手ってのがまずすごい。地区大会での和了率全国位１位じゃぞ？並大抵のやつじゃない」

まこ「京太郎は、そうじゃの。まあせいぜいー５０００ぐらいで帰ってきてくれれば御の字じゃった」

京太郎「はい」

まこ「その点を他の３校に平等に割り振ったとして、その場合の順位がこれじゃ」

—総合順位—

１位　永水　１２９５００
２位　清澄　１２２９００
３位　宮守　　８０１００
４位　モブ　　６７５００

京太郎「！」

まこ「そういうことじゃ、今回お前の活躍がそのまま勝利につながっとる。誇っていい結果じゃ」

咲「うんうん」

和「そうですよ、須賀君」

優希「うむ、異論はないじぇ」

京太郎「俺が…」

京太郎「みんなの役に…」

まこ「嬉しいか？京太郎」

京太郎「はい…現実が見えてきて、ちょっと手が震えてきました」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まこ「…今日の感覚を大切に、また明日もあるわけじゃから、気を抜かずに頑張れ、な」

京太郎「はい！ありがとうございます！！」

まこ「じゃあ…団体戦は終わりじゃな」



このあと東風戦で個人戦ありますけど、京ちゃんのコンマ戦です
永水から一人、宮守から一人、あとはモブの4人でやります、安価で決めます
誰を選ぶかは自由です、ちなみに次鋒では巴さんとエイスリンと対決してます

22時ぐらいに出します

まこ「みなさん、長丁場お疲れ様でした。団体戦はこれで終わりにします」

まこ「次は交流戦です。４校のメンバーが１人づつ入ることが条件で、それ以外は自由です」

まこ「では、各自好きに席に着いてください」


今から東風戦で一回、（時間によっては２回）京太郎が交流戦をします

永水メンバーから一人、宮守メンバーから一人づつ選出してください（もうひとりはモブ）


京太郎「さて…この卓に座るか…」

F「あ、須賀君、だよね？」

京太郎「あ、はい。君は、モブ高の…」

F「Fです、よろしくね」

京太郎「ああ、よろしく」

？？「ここいい？」


まず永水メンバー＋３

名前を記名

初美「ここ、空いてますかー？」

京太郎「あ、はい…」

京太郎（…和が戦った、薄墨さん…この人、ほとんど脱いでるな…）

京太郎（いかん、いかん、見るな、見るな…）ｳｳｳ

初美「？どうしたですかー？」

京太郎「な、なんでもない、です…」

F（男の子だもんね、普通の反応だよ…）


？？「お、ここいいかな？」

＋３宮守メンバー

トヨネ「あ、ここ空いてるー」

トヨネ「おじゃましてもいいかなっ？」

初美「どうぞどうぞー」

トヨネ「初めましての人ばかりだよね、私、姉帯豊音っていいます。よろしくね」

初美「私は、薄墨初美ですーよろしくですよー」

F「Fです、よろしくお願いします」

京太郎「姉帯さん、こんにちは。俺、須賀京太郎っていいます」

トヨネ「君の話はたくさん皆から聞いたよー私もみんなと旅行行きたかったなあ」

京太郎（どんな話してたんだろ…）

トヨネ「今日はよろしくね」

初美「姉帯さん、連戦で大変じゃないですかー？」

トヨネ「んーん、慣れっこだよ！じゃあいっくよー！」





Fの雀力設定　４０＋（＋１の）コンマ一桁　

席順
京太郎＋２
F＋３
＋４
＋５

コンマの大きい順番に東南西北

人がいなそうなら適度な連投歓迎です！

ごめん、いっこだけ確認だけど

はっちゃんは論外として、姉帯さんっておもちキャンセラー発動するレベルだろうか

はっちゃんのαを少し強化してます、これで近づいたはず

じゃ、じゃあ発動だね、仕方ないね設定だし（ゲス顔）


Fの雀力設定　４７　

席順
京太郎　８４

F　　　６４　
初美　　４６　　
トヨネ　２０

東（親）　京太郎
南　　　　F
西　　　　初美
北　　　　トヨネ

京太郎　２５０００
Ｆ　　　２５０００
初美　　２５０００
トヨネ　２５０００


京太郎
基礎雀力　D（４３）

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に＋５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−２

F　４７

薄墨初美
基礎雀力B（７０）

α【悪石の巫女】
北家時に発動。判定に＋３０され、打点を5つ上げる

姉帯豊音
基礎雀力B(７８)
α【先負】
偶数局で発動。対戦相手が上がり、自分が２位であった場合、（奇数偶数に関係なく）その相手から直撃で上がる。
ただし、打点は一つ下がる。

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。




　
東一局　親：京太郎
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。

京太郎　　４３＋１＋５＝４９
Ｆ　　　　４７＋２４＝７１
初美　　　７０＋５＝７５
トヨネ　　７８＋７９＋７−２＝１６２↑↑↑
打点　 　９１で倍満　ツモ



京太郎（咲と和が戦ってきた相手…）

京太郎（その相手にどこまで俺は戦えるのか…）

トヨネ「よーっし、さっそくリーチ、だよ！」ｶﾁｬ

京太郎（ま、マジか、早すぎるだろ、おい…）

初美（こわいこわいですー初対戦ですかね、何げにー）

トヨネ「きたよっツモ！」

トヨネ「リーチ一発タンピン三色ドラ２っで８０００４０００！」

京太郎（うげ、親かぶり…）

初美（いいですねーやっぱり高火力が好きですー）

初美（高火力で今回はいきたいですーあのモノクルの人いませんしー）


京太郎　１７０００
Ｆ　　　２１０００
初美　　２１０００
トヨネ　４１０００

　
東二局　　親：F
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

もう友引でもなんでもないじゃんって突っ込みはしないほうがいいんでしょうか…

>>704 うむ、そうなると描写が一定になってつまらない（独断）ので、許してください
希望があれば固定させますけど…


計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】
偶数局で発動。対戦相手が上がり、自分が２位であった場合、（奇数偶数に関係なく）その相手から直撃で上がる。
ただし、打点は一つ下がる。


京太郎　　４３＋５２＋５＝１００
Ｆ　　　　４７＋６２＝１０９
初美　　　７０＋５１＝１２１↑↑↑
トヨネ　　７８＋４０−２＝１１６
打点　 　　２８で二翻　α【先負】で初美の上がりを強奪、かつ直撃　打点は一翻　


初美（そういえば、霞ちゃんが、『姉帯さんにリーチはだめ』って言ってましたー）

初美（やるなと言われるとやりたくなるのが人情ですー）

初美「リーチですよー」ｶﾁｬ

京太郎（みんな、早いな…）

トヨネ「わーい、じゃあ私も」ｶﾁｬ

初美（か、霞ちゃんが言ってたとおりですー…）ﾀﾝ

トヨネ「ロンだよ、１０００！」

初美「は、はいですー」ｶﾁｬ

初美（マジでしたー…）　


京太郎　１７０００
Ｆ　　　２１０００
初美　　２００００
トヨネ　４２０００
　
東三局　　親：初美
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。


京太郎　　４３＋２２＋５＝６８
Ｆ　　　　４７＋２８＝７５
初美　　　７０＋５７＝１２７↑↑↑
トヨネ　　７８＋３２＋７−２＝ １１５
打点　 　　４８で三翻　ツモ


初美（うーん、これ霞ちゃん見てないですよねー…もし見てたら折檻ですよー…）

初美（と、とりあえず、次は北家ですし、軽くあがって弾みをつけますよー）

初美「ツモ！えと…（あ、親でしたね、忘れてましたー…）」

初美「２０００オールですー」

京太郎（ま、全く上がれる気がしない…）

初美（連荘ですー）
　　　　　　　　　

京太郎　１５０００
Ｆ　　　１９０００
初美　　２６０００
トヨネ　４００００

　
東三局　一本場　　親：初美
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。


京太郎　　４３＋８２＋５＝１３０
Ｆ　　　　４７＋３３＝８０
初美　　　７０＋９２＝１６２↑↑↑
トヨネ　　７８＋２３＋７−２＝１０６
打点　 　　６６で四翻　ツモ


初美（まだ、北家じゃないですけどー手が入ってきますよー）

初美（もりもり、ですよー）

初美「ポン、ですー」

京太郎（うーん、悪くない、でも…）

初美「引きましたーツモですータンヤオドラ３のドラ爆手ですー一本場で４０００オールですよー」

京太郎（や、やべえ…久しぶりに飛ばされそうだ…）

トヨネ（さすがだね、薄墨さん、わくわくしてきちゃったよー）ｳｽﾞｳｽﾞ

初美（もう北家来る前に飛ばしちゃいましょうかねー…）



　　　　　　　　　
京太郎　１１０００
Ｆ　　　１５０００
初美　　３８０００
トヨネ　３６０００

東三局　二本場　親：初美
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

Fのロンじゃね？

>>724　ミスですね　書き直してきます　

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。


京太郎　　４３＋８２＋５＝１３０
Ｆ　　　　４７＋３３＝８０
初美　　　７０＋９２＝１６２↑↑↑
トヨネ　　７８＋２３＋７−２＝１０６
打点　 　　６６で四翻　ロン


初美（まだ、北家じゃないですけどー手が入ってきますよー）

初美（もりもり、ですよー）

初美「ポン、ですー」

京太郎（うーん、悪くない、でも…）

F（お、親はこわいな…）ﾀﾝ

初美「あー出ちゃいましたーロンですータンヤオドラ３のドラ爆手ですよー一本場で１１９００ですー」

トヨネ（さすがだね、薄墨さん、わくわくしてきちゃったよー）ｳｽﾞｳｽﾞ

初美（もう北家来る前にFさんでも飛ばしちゃいましょうかねー…）


京太郎　１５０００
Ｆ　　　　７１００
初美　　３７９００
トヨネ　４００００
　　　　　　　　　


東三局　二本場　親：初美
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

β【友引】
奇数局で発動。自分の判定に常に＋７する。


京太郎　　４３＋９２＋５＝１４０
Ｆ　　　　４７＋１１＝５８
初美　　　７０＋５１＝１２１
トヨネ　　７８＋７１＋７−２＝１５４↑↑↑
打点　 　　一翻　ツモ

京太郎（よし…出来た！）

京太郎「リーチです！！」ｶﾁｬ

初美（おー噂のパツキン君ですかーきましたねー）

初美（あの時空にきた割にはまだ力が弱い…てことはまだ覚醒してないですかねー？）

トヨネ（んー残念だけど、上がらせないよー）

トヨネ「ツモだよーツモのみの三本場は８００６００ー！」

京太郎（く、くそ…いけると思ったのに…）

初美（さて…）

初美（………）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

トヨネ（生で見るのは始めてだよー興奮しちゃうなー…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


京太郎　１４４００
Ｆ　　　　６５００
初美　　３７１００
トヨネ　４２０００
（リー棒計算はカット）

東四局オーラス　親：トヨネ
京太郎＋１　F＋２　初美＋３　トヨネ＋４ 打点＋５

α【悪石の巫女】
北家時に発動。判定に＋３０され、打点を5つ上げる

計算式
基礎雀力+コンマ＋α−ストレス

α【先負】
偶数局で発動。対戦相手が上がり、自分が２位であった場合、（奇数偶数に関係なく）その相手から直撃で上がる。
ただし、打点は一つ下がる。
α【悪石の巫女】
北家時に発動。判定に＋３０され、打点を5つ上げる


京太郎　　４３＋９６＋５＝１４４
Ｆ　　　　４７＋８７＝１３４
初美　　　７０＋９８＋３０＝１９８↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
トヨネ　　７８＋２３−２＝９９
打点　 　　６４で四翻　　ロン　５つ上昇で役満　


初美（…久しぶりですねーこの、肌がざらつく感じ…）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

京太郎（…うっ…おえ…なんだ、これ…）

トヨネ（うわー…実際に対局すると、結構くるものがあるかなー…とか、とかー…）

初美（…パツキン君、きつそうですねー…でも、それを覚悟で、この場にいるってことでいいんですよねー？）

初美「…【北】ポン」ｻｯ

トヨネ（…ちょーやばいよー…塞、こんな人と、戦ってたんだね…）

初美「…【東】ポン」ｻｯ

京太郎（や、やべえぞ…）

初美（きましたねー……）　西西西南南南リャンピン　　　　　東東東北北北

トヨネ（さ、さすがにもう、はってるのかなー？）ﾀﾝ

京太郎（…これ、振り込んだら確実に終わりだ…）ﾀﾝ

F(神様神様神様…)ﾀﾝ

初美（…私がその神様みたいなもんですよー…）ﾀﾝ

トヨネ（こ、今度はこれを…）ﾀﾝ

初美「…あららー」ﾆﾔﾘ

トヨネ「！」

初美「吹き飛んでもらいますよー大四喜！３２０００ですー！」

トヨネ「う、うわああああああああああああああああああああああああああ」　　　　　　　　　


京太郎　１４４００ 　２位
Ｆ　　　　６５００ 　４位
初美　　６９１００　１位
トヨネ　１００００　３位

−終局−

このメンツで２位…やっぱり京ちゃんはなんか持ってるんですかね…
にしても宮守の役満振込率…


京太郎の経験値判定

京太郎
雀力↑判定　自分より二つ雀力が上の相手いる中での対決→×2.5　その中での２位維持→×２　京太郎補正で×1.5

＋３と＋４のコンマの平均値　×2.5×2.5×1.5 上昇

ｋｓｋ

ごめん、×2.5×2×1.5です


>>744 なお、レス番号にも４４が入っているもよう


１００＋６７＝１６７　平均は８３．５
８３．５×2.5×2.5×1.5 ＝６２６↑

京太郎
基礎雀力　D（４３）３０/１００→　D（４３）６５６/１００→　D（４９）５６/１００

京太郎の雀力が６上がった！

は、判定には影響ないから（震え声）


………

トヨネ「げほっ、げほっ…」

京太郎「だ、大丈夫、ですか？姉帯さん…」

初美（あらー…ちょっと久しぶりだったから加減間違えましたかねー…）

トヨネ「だ、大丈夫、だよー…ちょっと、立ちくらみがするだけだよー…」ﾌﾗﾌﾗ

京太郎「それ、全然大丈夫じゃないですって、とりあえず、休憩室を新設していただいてるので、そこに…」

トヨネ「う、うん…」

京太郎「あ、歩けますか…？」

トヨネ「だいじょ、…うわっ」ﾄﾞｻ

京太郎「！（ちょっと歩くのもキツそうだ…）」


＋３　姉帯さんを

１肩を組んであるく
２おんぶする
３お姫様だっこする
４その他　運び方あれば自由記載

３→お姫様だっこする

京太郎「…」

京太郎「先に謝っときますね姉帯さん」

トヨネ「え、な、何？」ﾌﾗﾌﾗ

雑務判定 　補正　ゼロ　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　ひょい
成功　　よいしょ
普通　　…ふう（ギリギリ）
失敗　（も、持てない……）
大失敗　一度持ち上げて落としてしまう

１６で失敗

京太郎（姉帯さんには悪いけど、手っ取り早く運びたいし…お姫様だっこで…）ｸﾞｯ

トヨネ「！？//」

京太郎（よいしょ！）ｸﾞｯ

トヨネ（こ、これってお姫様だっこ！？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

京太郎（……あ、あれ）

京太郎（…も、持てない…）ｸﾞｯｸﾞｯ

トヨネ「……」

トヨネ「…う、うわーん、私が、重い、から、ごほっ、うう…」ｸﾗｸﾗ

初美（このバカはなにやってるですかー…）


塞「ちょっと、大丈夫、トヨネ！？」

トヨネ「だ、だいじょぶ、だよー」

塞「もう、須賀君、あなたみたいな人が何やってんの！？」

塞「ほら、いくよ、トヨネ、捕まって」

トヨネ「う、うん…ありがとう、塞…」


京太郎（…やっちまった…）


姉帯さんの好感度出現ならず

塞の好感度が少し下がりました

京太郎「……」

初美「」ﾎﾟﾝ

京太郎「？」

初美「ドンマイ、ですよー」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

京太郎「…はい。（一応、元凶はあなたなんですが…でもそういう問題じゃないよな…）」

初美「で？そこでグダ巻いてるわけですかー？」

京太郎「え？」

初美「いやー心がイケメンな人ならすかさずフォローなりなんなりするものかと思ってましたー」

京太郎「…」

初美「まあ、私は後で姉帯さんに謝っときますのでー」

初美「あとはご自由にー」ﾌﾘﾌﾘ

京太郎「…」

京太郎（でも、今何言っても、言い訳にしか聞こえない、よな…）

シロ「…」

京太郎「うわっ！！」

シロ「元気？…」

京太郎「し、シロさん、びっくりしましたよ…」

シロ「トヨネなら大丈夫、塞が介抱してる…」

シロ「それより、お腹、空かない…？」

京太郎「い、いや、今それどころじゃ…」

シロ「宮守のみんなで清澄都ご飯でも行かない？って話してたんだよね…」

京太郎「」

京太郎発言安価

雑務判定 　補正　＋１０　
＋４で成功判定　（大失敗00〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜80　大成功81〜99）

大成功　挽回のチャンスを設定してください！
成功　　ぜひお願いします！
普通　　は、はい。行きますか…
失敗　　そう言われましても…
大失敗　いや、明日も試合あるので…

ごめん話術判定ね

７１＋１０＝８１で判定大成功

京太郎「そこで挽回のチャンスをセッティングしてもらえませんか？」

シロ「…いいよ、何のために今ここにきたと、思ってるの…」

京太郎「はい、お願いします…」

シロ「別に、トヨネはそんなに気にしてないと思うよ…ただ、女の子、だから…」

シロ「私はいくらでもご飯たべるし、そーいうの分からないけど、トヨネは女の子らしい子だから…」

シロ「そこだけ、よろ…」

京太郎「はい！よろしくお願いします！」

→夜のイベント【ご飯を食べに行く】が確定

まこ「本日は長いあいだ、ありがとうございました。今後の各校の健闘を祈っています」

まこ「それでは、各自解散ということで、よろしくお願いします」

パチパチパチパチパチ

……………


優希「おーわったじぇー！」

和「ちょっと…疲れましたね…」ﾉﾋﾞｰ

咲「うん、でも今日も強い人と打てて楽しかったなあ…明日も楽しみだよー」ﾜｸﾜｸ

まこ「そうじゃの…お疲れじゃった」

まこ「そうじゃ、みんなでご飯でも食べに行くか？」

優希「お、ナイスな提案だじぇ、部長！もちろんタコスだよな？？」

和「私は、ラーメンがいいです」ｷｯﾊﾟﾘ

京太郎「あ、あの…そのことなんですが…宮守女子の方にご飯食べませんか？って誘われてて…」

まこ「ほう…」

和「なるほど、せっかく遠方からこられたわけですし、最後に交流を深めるわけですね」

咲「私は賛成。そういえば、姉帯さんは大丈夫かなあ…」

京太郎「…」ｽﾞｷ

優希「でも、他の高校は誘わなくていいのか？モブ校はもうみんな帰ったみたいだzけど、永水は誘えるじょ？」

京太郎「そうだなー…」


＋１〜５で多数決

永水を
１誘う
２誘わない

１→誘う

京太郎「せっかくだし、誘ってみましょう。俺が行ってきます」

和「よろしくお願いしますね」

………

初美「」ﾃｸﾃｸ

京太郎「あ、あのー…」

初美「あれ、さっきのひり京太郎さんではないですかー」

京太郎「ひり京太郎って…あ、非力ってことか」ﾎﾟﾝ

初美「いやいや、納得してどうするんですかー」ﾊｱ

初美「それでー何かようですかー？」

初美「もしかして、ロリ少女を、てごめにしに来たとか〜…怖いです〜」

京太郎「いや、違いますって…（なんか、この服装？見慣れちまった…）」ﾊﾊﾊ

京太郎「実はこのあと宮守の方々とご飯食べに行くんですけど…」

京太郎「永水の方々も一緒にいかがですか？」

初美「おーなるほど、それは楽しそうですね〜」

初美「姫様に聞いてみます〜」

……

初美「おっけーもらえましたよ〜むしろ大喜びでしたー」

京太郎「そうですか、良かったです…」

初美「じゃあ、また後ほど〜」

京太郎「はい、お疲れ様でした」

初美「最後に一言〜」

京太郎「？」

初美「今度は助けにいけないですよー頑張ってくださいですー」ｽﾀｽﾀ

京太郎「は、はあ…」

京太郎（なんのことだろう…）

今日はここまでで…次は五月一週平日前半の夜イベからで

たぶん、食べに行く場所安価から…

焼肉か、ラーメンか、寿司か、中華、ぐらいで…他に何かあるかな？ぱっと思いついたのがこんな感じ



お付き合いくださり、ありがとうございました
では、おやすみなさい。コンマの神に祈っておきます

−五月一週平日前半【夜　確定イベント】−

京太郎「さて、夜はみんなでご飯だな…」

京太郎「うーん、場所考えとけって言われたけど、どこがいいかなあ…」




人少ないと思うけど誰かが投稿してくれるまでのんびり待ちます

＋１〜５で多数決　一人２つまで記入可

１焼肉
２寿司
３ラーメン
４中華
５お好み焼き
６バイキング
７インド料理屋
８その他自由記載　あれば

好感度とかに選択肢で差がつくんか？
焼肉

>>809 食事内容より、席の問題ですかね…

６→バイキング

まこ「で、どうするんじゃ？」

京太郎「考えたんですけど、バイキングはどうでしょうか？」

京太郎「優希はタコスが食べたい、和はラーメンが食べたい。だったらなんでもありそうな店が一番です」

京太郎「宮森や永水の方々の好みもわかりませんし…」

まこ「なるほど、妥当じゃの。いい案じゃと思う」

優希「ふむ、許してつかわそう、京太郎」

和「バイキング、いいですね。賛成です」

咲（ラーメンはともかく、タコスはあるのかな…？）

咲「私も賛成です」

京太郎「じゃ、決定で。俺他の人に連絡してきますね」

京太郎（あ、そういえば永水の人の連絡先、誰も知らないな…）

京太郎（せっかくだし、帰る前に誰かの連絡先を聞いておいたほうがいいだろうか…）ｳｰﾝ

総勢１５名による、収集のつかない会話をご覧下さい



長野駅の近くにある、とあるお店

−FLOWER　HOUSE−


小蒔「こ、ここですか！？皆さんとご飯を食べられる場所というのは…」ﾜｸﾜｸ

霞「そうみたいねえ。バイキングといえば、取り分けて食べる精進料理みたいなものかしら？」

巴「それは全然違うと思いますよ…肉だって普通に食べられると思います。まあ、取る取らないは自由ですけど」

はるる「…」

初美「あれーはるちゃん、珍しく黒糖食べてないんですねーどうしたですかー？」

はるる「別に…私だって四六時中食べてるわけじゃない…」

霞（いや、食べてるわ）

はるる「それに…もう残りの黒糖は全部清澄の人にあげたから…というより、半ば強引に取られた…」

胡桃「あれ？私にはその黒糖とやらはないのかな？」

はるる「うん、ない…」

胡桃「そっかーせっかくだからお土産に欲しかったなー…」

はるる「清澄の中堅が持ってる…たくさんあげたから、もらうといい…」

塞「なになに、何の話？」

トヨネ「私たちも話に入れてよー！」

初美「あ、姉帯さん、先程は失礼しました、ですー。もうお体のほうは大丈夫ですかー？」

トヨネ「うん、平気っ！ありがとねっ！」

はるる「人、多すぎて収集つかない…」

まこ「そうじゃのう、この大人数じゃけえ、待ち時間も長いの…」

胡桃「あ、清澄の部長さん。私にも黒糖分けてよー」

まこ「…そ、それはできんのう…も、もう部室に置いてきてしまったけえ…」

まこ「残念じゃったのう、もっと早くに言ってくれれば、対応できたんじゃが」ｱｾｱｾ

はるる「…」ｼﾞｰ

まこ（余計なことは言わんでくれい！）

胡桃「ま、仕方ないね、今度あったときはちょーだいね！」

はるる「…考えとく」

優希「もー待てないじぇー…」ﾌﾗﾌﾗ

和「こらこら、外で座り込むなんてみっともないですよ、ゆーき…」

エイスリン「マナー、イハン、メッ！」

シロ「…」

塞「こら、シロ、私もそうしたいとか思ってない？」

シロ「…エスパー？」

塞「言動傾向分析！」ﾍﾟｼ

優希「そうは言っても…今日はタコス分が足りなすぎるじぇええ…」

トヨネ「うーん、じゃあ私が肩車してあげよっか？」

咲「え、トヨネさん、無理はしない方が…」

トヨネ「もー全然平気、それにいつも胡桃でやってるし！さあ、かもんっ！」

優希「ありがたいじぇ、合体！だじぇー!」ｼﾞｬｷｰﾝ

トヨネ「ほいっ」

優希「おおおおおおおおおおおおお、今までとは違った景色…」

優希「人はなぜ争うのだろうか…いや、道行く全ての人がゴミのようだ…」ﾌﾌﾌ

京太郎「優希が急に中二病を発症したぞ…」

和「やれやれ、ですね…」

小蒔（私も、あれやってみたいです…でも、私の体重じゃ、たぶん無理ですよね…）ｼｭﾝ

初美「姫様もやりたいですかー？」

小蒔「はい……って、違います！なんでもないです！」ｱﾜﾜ

初美「じゃあ私に乗り移ってやるといいですよー頼んであげますー」

小蒔「！ホントですか！実はちょっとやってみたかったり…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

初美（姫様、可愛いですー）

霞「あら〜平和ね〜いいわね、たまにはこういうのも…」

エイスリン「デスネ！」

霞「ん？」

エイスリン「ン？」

シロ（…なんかこの二人、あんまり相性よくなさそうだな…直感的に…）




「１５名でご予約の須賀様。お席の準備ができましたので、どうぞお入りください」

「なお、席の都合がございまして…５名づつ、合計３席でのご案内となっておりますので、ご了承ください」

京太郎「あ、はい。ありがとうございます」

京太郎「みなさん、もう入れるみたいですよ！」

京太郎「一気に押しかけるのはアレなんで、学校ごとに入ってください」

「「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」

５名席で

京太郎＋清澄の誰か＋永水の誰か＋宮守の誰か＋自由枠1名の計５名。
なお、さっきの件に関してはシロが後でフォローいれるので誰でもOK

のんびり会話を楽しむ感じです　あと、好感度は同席の人が上がります


まず清澄

＋３　
清澄を一人指定

京太郎「さて…席についたわけだが…あと４人、誰が入るのかな？」

和「あ、須賀君、ここいいですか？」

京太郎「ああ、和か、お疲れ。今日は勉強になったよ」

和「ええ、収穫の多い一日でしたね」ﾆｺ


？？「お、じゃあ私はここに入らせてもうおうかなー」


＋３
永水を一人指定

はるる…


初美「お、今日同卓したお二人ですー」

京太郎「あ、薄墨さん」

和「お疲れ様です」

初美「ご一緒してよろしいですかー？」

京太郎「ええ、もちろん」

京太郎（店内で、巫女服ではだけた服装…うーむ…）

和（白の巫女服、ご飯食べてるとすぐに汚れそうですね…）


？？「ここにはーいろ！」


＋３
宮守を一人指定

トヨネ「私も一緒させてもらっていいかなっ」

初美「あ、姉帯さんですーさっきの個人戦のメンツですよー」

京太郎「お、お疲れ様です」ﾄﾞｷ

和「あ、今詰めますね…」

トヨネ「原村さんありがとー！」

トヨネ「さっきは迷惑かけたね、須賀君。もー大丈夫だよっ！」

京太郎「は、はい…」

京太郎（【トヨネはそんなに気にしてないと思うよ】【ただ、女の子、だから…】）

京太郎（…姉帯さんは気にしてないんだろな、本当に。でもそういう問題じゃない…後で、きちんと…！）

初美（……）

和「あと、一人、座れますけど…」

京太郎「お、そうだな、まだ座ってない方、いませんかー？」



？？「」


＋３
残りの１１名の中から自由指定

京太郎「あと一人座れますよー」

咲（あ、京ちゃんのいるテーブルまだ空いてる…ど、どうしよう…）

胡桃「ふふん、須賀君、呼んだかな？」ﾄﾞｰﾝ

京太郎「あ、胡桃さんですか」

胡桃「こら！『先輩』に対して、『ですか』とは何かな！？」

京太郎「いえ、そんなつもりじゃ…」ｱｾｱｾ

和「まあまあ、とりあえず、こちらへどうぞ」

トヨネ「胡桃ーいらっしゃーい！私のとなり、空いてるよー！」

胡桃「トヨネのとなりね、OK！」

初美「これで５人ですねー」

初美（んーお餅も体格も極端なのが集まりましたねー）


咲（ああ…もっと早く言い出せばよかったな…）ｳｳ


まこ「それでは、本日は皆様、お忙しい中、また遠方からのご参加、本当にありがとうございました」

まこ「えーせっかくの交流会ですので……ああああ、もうええかの？このしゃべりは疲れるんじゃああ」ｳｶﾞｰ

和（あ、方言が…）

優希（ついに我慢の限界が…）

京太郎（よくこれまで頑張ったと思うぜ…）

咲（だね…）

まこ「今日はお疲れ、とにかく、たくさん食べて、飲んで、騒いでくれい！ただじ、酒はだめじゃ！」

まこ「あと、適度にマナーは守ってな、まあ、大丈夫だとは思うが…一応チームリーダーを決めとくぞ」

A　咲、霞、巴、エイスリン、小蒔　リーダー：霞
B　優希、シロ、はるる、塞、まこ　リーダー：塞
C　京太郎、和、初美、胡桃、トヨネ

Cのリーダー＋２

リーダー→京太郎

胡桃「リーダー？しょ、しょうがな…」

和「須賀君でいいんじゃないですか？彼はいざというときに頼りになりますよ」

京太郎「の、和…」

初美「んーまあいいんじゃないですか？彼でー（あの原村さんが勧めるなら心配ないですーさっきのことはともかくとしてー）」

胡桃「さ、最年長で、もっと適任な人、いないかなー…」ﾁﾗ

トヨネ「！す、須賀君、お願いします、だよー」

京太郎「分かりました、任せてください！」

胡桃「……ぐぬぬ…」

京太郎「じゃあ、胡桃さん、副リーダーをお願いしていいですか？俺には荷が重いので、サポートしていただけたらって…」

胡桃「！なるほど、ここはリーダーを君に譲ろう。私がサポートするから、失敗してもいいんだからね！」

京太郎「よろしくお願いします」

初美（何か起こるときまったわけじゃないのに、大げさですー）

初美（うーん、パツキン君の２個上とは思えないですよー…）

用事ができたので、一旦切ります

また夕方以降に

A　咲、霞、巴、エイスリン、小蒔　リーダー：霞
B　優希、シロ、はるる、塞、まこ　リーダー：塞
C　京太郎、和、初美、胡桃、トヨネリーダー：京太郎

さて、まったり書きますか


−Ａ−

小蒔「………」ｷｮﾛｷｮﾛ

巴「姫様、選べましたか？」

小蒔「うわあ…」ｷﾗｷﾗ

巴「姫様？」

小蒔「こ、これ全部、とっていいんですか…？」ｷﾗｷﾗ

巴「え、え？姫様？食べきれる分だけにしてくださいよ？」

小蒔「これが、バイキング…なんてすごいんでしょう…」ｼﾞｰﾝ

巴「…姫様…」

巴（まあ、なんにせよ、喜んでくれてる、それなら分家の身として…いや、一友人として私も喜びましょう）

巴（今日ぐらいは、私も…）

巴「姫様、あっちにデザートがあります、取りにいきましょ？」ﾆｺ

小蒔「巴ちゃん！デザートは最後、ですよ！」

小蒔「巴ちゃんはあわてんぼさんですね！」ﾆｺﾆｺ

巴（この笑顔が見れるなら…）

エイスリン「サキ、コレ、オイシイ？」

咲「お寿司？食べたことないの？」

エイスリン「アル、デモコノカタチ、ナイ！」

咲「どれどれ…ってあ、巻き寿司か…」

咲「これも美味しいよ、食べてみて？」ﾆｺ

エイスリン「ウン！ニホンショク、イロンナアジアル、オイシイ！」

霞「エイスリンさん、これはどうかしら？」ﾋｮｲ

エイスリン「コレハ、ナニ？」

霞「これはメンマよ。ラーメンの具材によく使われるの」

霞「ちなみに、割り箸を煮込んで作られるのよ…でもとーってもおいしいわよ？」ﾆｺ

エイスリン「ワ、ワリバシ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

咲「ちょっと、石戸さん、変なこと教えないでくださいよ…」ﾋｿ

霞「いや〜こう可愛いと、ついからかいたくなるというかねえ〜」

咲「エイスリンさんが日本文化に恐怖を覚えますよ…もう…」

エイスリン「ワリバシ…メンマ…ラーメン…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

咲「ほら…」

霞「あらあら〜」

咲（後でちゃんと教えてあげないと…）

−Ｂ−

まこ「さて、バイキングも久しぶりじゃのお…」

塞「この店、あんまり来ないの？」

まこ「まあ、学校から遠いし、高校生じゃけえ…」

塞「まあ、そうか。大学生になったら行動範囲広がるし、お金もたくさん使えるようになるから、価値観がちょっと変わっちゃうんだよね…」

まこ「なるほど、そういうもんか」

塞「で…」



優希「これも！これも！全部私のものだじぇええええ」ｺﾞｺﾞｺﾞ

シロ「甘い、皿が空きすぎ…もっと効率の良いおかずの載せ方がある…」ﾃｷﾊﾟｷ

はるる「甘いのは２人…バイキングのポイントは単価……単価の高いお肉、フルーツに絞るのが賢い…」ｻｯｻｯ



塞「１５人のなかでよりにもよってあの３人がうちのテーブルなんだけど、大丈夫？」

まこ「…わしは知らん。リーダーはあんたじゃ」

塞「え、リーダーって責任を擦り付けるつもりで作ったの！？」

まこ「最年長、頼むぞ！今日の司会でわしは疲れた！」ﾎﾟﾝ

塞「シロだけならともかく、他の２人は管轄外よ…あとシロと私は同い年だよ…」

−Ｃ−

胡桃「トヨネーバイキングだよー！」ｲｴｰｲ

トヨネ「やっほー！バイキング！！」ｲｴｰｲ

初美「遊園地じゃないですよーはしゃぐのはだめですー…」

胡桃「薄墨さんは何が好きなの？」

初美「うーん…別に特に…まあ、豆腐とか、納豆とかは好きですかねー」

胡桃（…健康的！）

トヨネ「胡桃ー！あっちにワッフル手作りできる場所があるよーあとで行こーよ！！」

胡桃「全部終わったらね、あんまり慌ててるとおかずこぼすよ？トヨネ」

胡桃「あ、あっちにケーキが…！」

初美（どっちもどっちですー…）


和（……ラーメンは…）ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「和、ラーメンならあっちだぞ、お前の望む味かはわからないけどな」

和「！よくわかりましたね、探してるって…」

京太郎「いや、さっき言ってたじゃないか、ラーメンがいいですって。バイキングにした理由もそれなんだぞ？」

和「あ…そうでしたね…」

京太郎「…いつもしっかりしてるけど、たまにおっちょこちょいなるよなあ和は」ﾎﾟﾝ

和「！（肩に手を…）」ﾄﾞｷ

和「ら、ラーメンのところに行ってきます！」ﾀﾞｯ

京太郎「お、おう…咲みたいにこけるなよー」