【咲】久「清澄高校伝説、再び、願ってるわ」6【安価】 (857)

・お馴染みの京ちゃんスレです。恋愛要素、麻雀要素、日常要素を含む予定(現在麻雀要素、日常要素強め)
 いちゃいちゃというよりはほのぼの風味 展開はメチャ遅いですけど、(咲の世界で)リアルっぽく書きます


・一応舞台は清澄。部長が引退した1年後の世界です。つまり一年組が二年生に進学してます


・実際の一年後はこんな感じかな?って書いてるので、あまりに極端なことは起こりません。攻略も清澄中心 と思ってたけど…どうなるか分かりません


・部長が抜けた分なぜか京ちゃんが女子の団体戦に参加できるようになってます。都合のいい世界だから、仕方ないね


・目標は県大会優勝&全国。のんびり展開するので、変更あり。全体的にシンプルに行きたいと思ってます


・1のやらかし率(誤字脱字計算間違い)は半端ないです。数値や内容の矛盾などは、指摘歓迎です。コメントもモチベあがります


・キャラの独自解釈などありますのでイメージが崩れるのが嫌な方は回避推奨です。基本原作に忠実ですが…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365602105

去年のインターハイで見事に優勝した長野・清澄高校

無名でありながら、県大会では昨年のインターハイ最多得点記録を保持する天江衣を有する龍門渕高校を破って全国の舞台へ
そしてその快進撃は止まらず、白糸台高校の3連覇を阻止し、麻雀インターハイ界の伝説となる

その清澄を率いた、名将、竹井久は引退し大学に進学——


まこを主将とする新たな体制により、清澄高校麻雀部は再び全国の舞台を目指す

これはその舞台を目指す少女と少年の物語

<スレの流れ>
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後 で一日4行動の予定


午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です(強調)


部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→夜」で。休日は午前、午後、夜の3回

ただしイベント中は行動パターンは変化します。


安価は基本的に絶対、ルールを無視したものは安価↓で
安価の連続取得はOK、三連続はなしで。
ただし人が少ないとこちらから連投をお願いするケースがあります。そのときはぜひご協力を…(白目)


ちなみに安価で44を踏むと厄介事、77で良いイベントの予定


県大会予選はは6月二週目から。途中練習試合や合宿などのイベントを挟む予定。現在は合宿五日目。

<ステータスについて>

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの5項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、そんなに上下するものじゃないだろう(適当)。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。ストレスは休んだり大成功を取ることで一つ減ります。

基礎雀力

G: 0〜10 
F:11〜20   
E:21〜30

D:31〜50
C:51〜70
B:71〜89
A:90〜99
S:100〜120
SS:???〜???
SSS:???〜???

 
学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。
それぞれ

G: 0〜10 
F:11〜20   
E:21〜30

D:31〜50
C:51〜70
B:71〜89
A:90〜99
まであり。

ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。


また、ステータスは経験点を貯めると上昇します。コンマ分+成功判定で経験点が増減。
G: 0〜10 0/50
F:11〜20 0/50  
E:21〜30 0/70
D:31〜50 0/100
C:51〜70 0/120
B:71〜89 0/200
A:90〜99 0/500
が大まかな目安。暫定だけど


ー判定についてー
Dを基準に、それよりランクが上下すると、1つにつき±5します。
例 B→+10 G→‐15

また、経験点ではなく成功判定のコンマの際に補正に関わらず『44は大失敗、00は大成功』にします。
補正で±してこの数値になっても適用しません。生の数値の44と00の場合のみです

<麻雀基本設定>
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。シンプルにいきます

・基本
基本雀力(0〜)+αです。アルファにはキャラごとに変わります。α=特殊能力  半αは覚醒したての特殊能力のこと
αだけでなくβやγも存在。αとαは同時発動可能で、αとβは同時発動不可。


・計算計算は基本雀力+αによる加算(もしくは減算)+コンマ=が最大の人がアガリ。
コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン(一番点数が少ない人から出上がり)

1位判定のコンマが同数で2人以上→流局
振込判定のコンマが同数で2人以上→雀力の低いほうが振込
和了り見逃しの場合は親と和了りを見逃した人のみをテンパイにして流局



【再判定制度】
競技麻雀のルールとして不自然な行動を取るコンマ判定になる場合、判定をやりなおす。

ex コンマのどっち「私、3位確定でも、飛ばして和了りたいです!!」
             ↓
  再判定のどっち「はっ…私何をやろうとしてるんですか、みんなの全国がかかってるんですよ!」

そのほか、これはあまりに不自然すぎる、場合は裁量で勝手に再判定



【ゾロ目制度】
弱者が強者を屠ることもあるということで麻雀の運要素を入れてみようという制度。
11、44、77、99が出た場合は判定に関わらず和了り。
ゾロ目が複数人の場合は数が大きい人が和了り。
和了った場合、その他の判定はいつもどおりで。

ただし雀力がA以上(照や憩)の人が卓にいる場合、44と77のみを採用。

00〜15 一翻
16〜35 二翻
36〜55 三翻
56〜70 四翻
71〜85 満貫
85〜90 跳満
91〜93 倍満(8、9翻)
94〜95 倍満(10翻)
96〜98 三倍満
99   役満

<現清澄メンバーステータス> 

京太郎

基礎雀力 C(66)107/120  全国レギュラーレベル 
学力   C(54)107/120  人よりは頑張ってるぜ
話術   B(75)77/200 お前ホストでもやっていけるんじゃね?って言われたことあるぜ

雑務   D(40)66/100  まあ、別に普通にやるぞ
ストレス 0/20

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に2上がる
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を−2



まこ
基礎雀力 B(71)125/200  全国エースレベル
学力   C(60)       人よりは頑張っとるのお
話術   D(40)       まあ、一般的かのお
雑務   D(40)       可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス 2/20

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に+15かつαをもつ全員の相手の判定を-10
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない(一度戦った人物は除く)


基礎雀力 B(87)136/200 全国エースレベル
学力   D(31)       ふ、普通にやってるよ
話術   E(26)34/70  しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務   E(27)55/70   あまり得意じゃないかも…
ストレス 0/20       

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回(連局じゃなくてよい)のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目(同上)でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目(同上)ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また2つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+15までできる。
・相手の判定を好きなだけ+できる。また−15までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。



優希
基礎雀力 C(65)66/120 全国レギュラーレベル
学力   F(15)      全然勉強わからないじぇ…
話術   D(46)48/100 普通に話せるじぇ
雑務   E(30)      あまり得意じゃないじょ…
ストレス 0/20 
α【東場の神】
席決め判定時に常に+50

sinα【東の風】
判定に東一局で+35、東二局で+30、東三局で+25、東四局で+20となる。ツモ和了りの時打点が2つ上がり

、ロン和了りのとき打点が1つ上がる。
また、判定で南一、南二、三局で−17、南四局で−15となる。それぞれ打点は1つ下がる



若干久のαを変更



基礎雀力 B(86)24/200 全国エースレベル
学力   B(85)       きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術   D(31)59/100  まあ、一般人ですね
雑務   D(45)15/100  別に普通にやりますよ
ストレス 0/20

sinα【のどっちモード】
発動時は判定に+15
安価でゾロ目あるいは12、23、34、45、56、67、78、89が出た次の局から発動。半荘の終わりまで続

く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。



基礎雀力 B(77) 全国エースレベル
学力   B(77) きちんとやってるわよ、学生の本分だからね。え?サボり?大事なのは単位よ!
話術   A(92) お前は心でも読めるのか?って言われたことあるわ…そんなわけないでしょ?(ニコ)
雑務   C(68) 普通に家事とかには自信あるわよ。やらないけど

久が貯めている経験値 79

α【悪待ち】
11、44、77、99での和了り確定が適用されない。代わりに他のゾロ目00、22、33、
誰かが11、44、77、99での和了りが確定したとき、あるいはゾロ目で和了ったときその相手から直撃で和了る

ことができる。

α【臨機応変】
どちらか選択して発動できる
・相手全員が自分より雀力が低い場合、判定に+25、打点は2つ下がる
・自分より雀力が高い相手が2人以上いる場合、判定に+10



他の高校のステもありますが、長くなるので、希望があればその時に貼ります

<その他>
所持アイテム 『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著:小鍛冶健夜 制覇
       『世界一になれなかった私、絶望婚活中。〜中級者向け〜』著:小鍛治健夜
       『過去の牌譜』

連絡可能相手 咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音

ネト麻で対戦した相手 泉(二回) 玄 すばら(二回) 怜



※現在の好感度

照=和>咲>優希>エイスリン>トヨネ>胡桃>>シロ=塞>憧>久>菫>玄=誠子=憩>淡=まこ>初美>穏乃=すばら

上6人が京太郎を異性として意識





<部内記録>

清澄高校部内成績
一回目   二回目   三回目   四回目   五回目(合宿) 六回目(合宿)七回目(合宿)八回目(合宿)
1位優希  1位咲   1位優希  1位和  1位京太郎   1位和    1位咲    1位まこ
2位和   2位和   2位和   2位まこ 2位優希    2位京太郎  2位和    2位和
3位まこ  3位京太郎 3位まこ  3位京太郎3位咲     3位優希   3位京太郎  3位京太郎
4位京太郎 4位まこ  4位京太郎 4位優希 4位まこ    4位咲    4位まこ   4位優希

  
     
総合計平均順位

1位原村和  (1.71)←12÷7
2位宮永咲  (2.25)←9÷4
3位片岡優希 (2.5) ←15÷6
4位須賀京太郎(2.87)←23÷8
5位染谷まこ (3) ←21÷7

部内ランキング(合宿編)
1位原村 和 (1.6) ←5÷3
2位須賀京太郎(2.25) ←9÷4
3位宮永咲  (2.67)←8÷3
4位片岡優希 (3)   ←9÷3
4位染谷まこ (3)   ←9÷3






テンプレは以上ですよーぅ

スレ立ておつー

そして、>>1000踏めなかった……。

>>10 内容予想つくんだよなあ…


つづき



六局目 京太郎 75+47=122↑↑↑↑↑↑
    衣   30+88=118
    打点  16で二翻

七局目 京太郎 75+59=134↑↑↑↑↑↑
    衣   30+65=95
    打点  23で二翻

八局目 京太郎 75+87=162↑↑↑↑↑↑
    衣   30+33=63
    打点  33で二翻

九局目 京太郎 75+17=92
    衣   30+94=124↑↑↑↑↑↑
    打点  59で四翻

十局目 京太郎 75+52=127↑↑↑↑↑↑
    衣   30+37=87
    打点 5で一翻

で0回


京太郎「……」

衣「……」

京太郎「あ、あの…」

衣「ころもの教え方が悪いのかな…」

衣「…」グスッ

京太郎「!!」

ハギヨシ(衣さま…)


京太郎
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 優しく撫でる→かつ、雀力大きく↑判定に切り替え
成功  優しく撫でる→かつ、雀力↑判定に切り替え
普通  そんなことないですよ
失敗  京太郎だんまり
大失敗 1%だからない(断言)



そういえば前スレ1000は照無双だったな…健夜さん、どうなってまうん?


87+10=97で判定大成功


京太郎(一生懸命俺のために指導してくれたのに…情けないぞ、俺…)

京太郎(結果は伴わなかったけど…天江さんは…)

京太郎「…」スッ

衣「ふぇ?」

京太郎「…」ナデナデ

衣「な、なんだ」グスッ

京太郎「いえ、天江さんにご指導いただけて、嬉しかったので、つい」ナデナデ

衣「…でも、お前には何も伝わってない…衣は先生失格だ…」

京太郎「いえ、伝わったものならありますよ」

京太郎「天江さんの麻雀に対する熱い気持ちと、不出来な生徒の原因を自分にあると考える優しさです…」

京太郎「本当に、ありがとうございました」ペコリ

衣「…ほんとか?何かお前に伝わったか?」

京太郎「ええ」ニコ

衣「衣、上手く教えられてたかな?嫌いになったりしないか?」

京太郎「もちろん。むしろ先生に見放されるんじゃないかと思ってました」

衣「そうか…」ゴシゴシ

衣「お前はいい奴だな」

衣「よし、じゃあお前が強くなれるように、衣は全力を尽くす」

京太郎「え、俺たち敵同士ですよ。さっきのでも十分ありがたかったのに…」

衣「敵だが、友達だ。もう、友達だ!えと…」

ハギヨシ「この方は、清澄高校2年。須賀京太郎様です、衣さま」

衣「ハギヨシ!」

京太郎「ハギヨシさん、お久しぶりです」

ハギヨシ「こちらこそ。お久しぶりですね、須賀君」ニコ

衣「そうか、京太郎というのか。じゃあ京太郎だ!」

京太郎「そのままですね」アハハ

衣「京太郎、今から全力でお前を指導する。さっきお前の打ち筋は確認した。いくらでもアドバイスしてやるぞ」

京太郎「はい、よろしくお願いします、天江先生」

衣(…せんせい、やっぱり甘美なひびきだ…)ジーン

衣「じゃあいくぞ、容赦はしないぞ、せんせいだからな!」

京太郎「はい、ビシビシお願いします!先生!」



衣の好感度が出現&大きく上がった



京太郎の雀力経験点↑判定

+1〜5の平均 ×2 ↑

ってかいつの間に>>1000始めたの?前には>>1000はしないって話だったが

>>27 あ、特に何もしないよ。なんとなく言及しただけです。ややこしい言い方だったね
  これまでどおり、>>1000はスレの進行に大きく影響がないことならなんとなく組み込む、で
  ギバ子はそれで何度か出現判定しました。照無双は完全に進行決まるので、適用しません。

96+53+12+48+82=291
291÷5=58
58×2=116↑

京太郎
基礎雀力 C(66)107/120→C(67)103/120



衣「どうだ、少しは身に付いたか??」

京太郎「はい、天江さん。勉強になりました」

衣「そうか、よかった。京太郎の力になれたなら、衣は嬉しい」

京太郎「はい…本当にありがとうざいました」

まこ「それではそろそろ時間なので、ペアを交代してください!」

衣「…そうか、もうそんな時間か」

衣「お前とはもう少し話していたかったが…せっかくの交流会だ。固執するのは損だろう」

京太郎「天江さんとペアになれて良かったです。まだ是非ご指導お願いします」

衣「あと、衣でいいぞ。天江だと呼びにくいだろう」

京太郎「じゃあ、衣さん!」

衣「ふむ、よかろう。ではまたな、京太郎」

京太郎「はい」


ハギヨシ「…須賀君」

京太郎「ハギヨシさん」

ハギヨシ「先程はありがとうございました。衣さまに優しく接していただいて…」

京太郎「いえ、俺の方こそ泣かせるようなことをしてしまって…それに衣さんの言うことを理解できないのも悔しいですし…」

ハギヨシ「そうですか。やはり衣さまは、とりわけ麻雀では他の方とはモノが違うので、一般人からすると理解し難いことの方が多いように思うのです」

ハギヨシ「その中で少しでも理解できる、ということを衣さまに伝えてくださって…本当に衣さまは嬉しそうでした」

ハギヨシ「ですから、私からもお礼を申し上げます。ありがとうございます、須賀君」

京太郎「ハギヨシさんにそこまで言われるなんて、恐れ多いですよ…でも、喜んでいただいて何よりです」

ハギヨシ「ふふ…そうだ、須賀君、後で少しお話しませんか?」

ハギヨシ「私も数少ない男の友人と話せるのを、今日楽しみにして参りました」

ハギヨシ「須賀君がよければ、でいいのですが…」

京太郎「いいに決まってますよ、こちらこそ楽しみにしてます」

京太郎「じゃあ、ペア作らないといけないので、そろそろ…」

ハギヨシ「承諾ありがとうございます、頑張ってください、須賀君」ニコ



後でハギヨシとの会話イベント発生




分からなくは無いがころたんじゃなくてハギヨシイベントか…

>>34 好感度は大きくあがってるので…



京太郎「ふーむ、今が10時だから…あと二時間かー…さて、誰とペアを組もうかな?」



選択肢
憧、シロ、エイスリン、王者先輩、数絵、穏乃、トヨネ、照、宥、怜、洋榎、健夜、玄



+1〜5でコンマが50に一番近い人

51→洋榎


京太郎「そういえばさっき他の人たちはどんなペアだったんだろう?」

ハギヨシ「こんな感じですよ、須賀君」スッ

京太郎「わっ、びっくりしました…」

ハギヨシ「暇だったので、軽く表にまとめてみました」

京太郎「さ、さすがですね…」


久と憧 照とエイスリン まことトヨネ 玄と洋榎 怜と穏乃 健夜と咲 シロと和 宥と優希 やえと数絵


京太郎「へえ…意外な組み合わせが多いような…ん?」


健夜と咲


京太郎「……」

京太郎(なんだろう、この言いようのない感情は…)

京太郎(大丈夫、だよな…?)


洋榎「おーそこの金髪、ウチとやろや」

京太郎「あ、はい。よろしくお願いします」

洋榎「ウチはもと姫松の主将の愛宕洋榎や。今は大学1年。まあ有名やし、もちろん知っとるよな?」



+3

1はい、もちろん
2え?なんだって?

※全く地雷ではありません


1→はい、もちろん


京太郎「はい、もちろん知ってますよ。姫松の元主将の愛宕洋榎さん」

京太郎「ほとんどの対局でプラスで帰ってくる、実力の高い方で、大学でも一年目から活躍されてるとか…」

洋榎「おー自分よう分かってるやんーなになにーウチのファン??」ニヤニヤ

京太郎「いえ、去年全国で見てまして、お強いな、と…」

洋榎「ん?要するにウチのファンになったってことちゃうの?」バンバン

京太郎「(痛い…)えと、ファンというか、なんというか…(知ってるだけなんだけど…)」

洋榎「もー素直やないなーよっしゃー金髪君、ウチのファンにしたるで!!人気者の辛いとこやな」ビシ

京太郎(強引だ…そして痛い…)

洋榎「まあ前置きもこの辺にして、そろそろやろかー」

京太郎「はい、よろしくお願いします」

洋榎「で?」

京太郎「はい?」

洋榎「何やんの?」

京太郎(なんか、強い人って、基本的にノープランな気がしてきた…)

京太郎「そうですね…」


+3


1俺、まだ麻雀始めたばかりで…実力を見てください→さくっと東風戦、雀力↑
2どうしたら常にプラスで帰ってこられるんですか?→低いが、異能が上がる可能性


44で厄介事 77で幸せな何か


1→俺、まだ麻雀始めたばかりで…実力を見てください

ですね。今日はここまで、次は洋榎とのバトルからで

思ったより進まなかった…


質問要望などあれば


ではー

突然ですが
ちょっと今新しく【調子判定制度】を考え中。
対局前にコンマ判定してパワプロみたいに5段階で調子を決めます。


コンマ 94〜99→絶好調+10 
コンマ 86〜95→好調+5   
コンマ 16〜85→普通±0   
コンマ 06〜15→不調‐5   
コンマ 00〜05→絶不調‐10 

 
で判定を計算。ストレスがあまり機能してないので(というかストレス機能が現在破綻しかけ)
これがあればαの幅も広がるし、アイテムとかも取り入れられそう

思いついて、他のスレはどうやってるのか覗いてみたところ、既にやってるとこもあった
ま、真似してもいいよね!次から取り入れてみます。まあ調子は麻雀固定なので、それ以外のときは出番なし



他にあそこのスレではこんな制度があって、やった方がスムーズにスレ進行できんじゃね
                    やった方が問題点なくなるよねってのがあれば遠慮なく


じゃあそのうち始めます

それにコンマ反転付け加えればいいと思いました(小並感)

>>56 それはそれぞれの判定や打点に、ってことかな?
  麻雀限定?

>>57
調子判定制度にです

>>58 じゃあつけてみます。意見どうもー


つづき。京太郎と洋榎の試合の前に…



-唐突な回想-

久「よろしく、新子さんー」

憧「よろしくお願いします、竹井さん」

久「ふふ…」

憧「な、なんですか急に笑いだして…」

久「いや、新子さん女の子っぽいなって思って。清澄にもそういう子一人ぐらいいたらいいのになー」アーア

憧「はぁ…」

久「気にしないでね。じゃあ始めましょうか」

憧「よろしくお願いします」

…………

照「……」モグモグ

エイスリン「……」カキカキ

照「……何、書いてるの?」モグモグ

エイスリン「クッキー!」

照「似てる…」モグモグ

エイスリン「……」モジモジ

照「…食べる?」

エイスリン「ウン!イル!」

…………

まこ「他の連中はちゃんと練習しとるんかのう」

トヨネ「きっと大丈夫だよー私たちは何やるー?」

まこ「うむ…わしは未熟じゃけん、お前さんに習いたいところじゃが…」

トヨネ「清澄の人はみーんなお勉強さんだなあ。須賀君もそんな感じだったよー」

まこ「え?お主いつ京太郎に指導したんじゃ」

トヨネ「電話かかってきて、教えてください!って。須賀君可愛い…いや、ちょっとカッコよかったよー」ボソボソ

まこ(まーた京太郎は…もうその辺りのことは面倒見きれんのう)

トヨネ「じゃあやろうー。とりあえず打とう!」

まこ「了解じゃ」

…………

玄「よろしくお願いします!」

洋榎「おー。松実妹ね。いっぺん話してみたかったんや」

玄「本当ですか!?ぜひ私もお話を…」イソイソ

洋榎「アホ。そんなん麻雀通じて語り合うに決まっとるやろー」ボキボキ

玄「え…(ガールズトークとかじゃないんだ…)」

洋榎「ほら、とっとと座りー始めんでー」

玄「は、はい…」


劣勢で親番の時はコンマ判定緩くなったら誰かが勝ち続けるとかないかなーって・・・
処理多すぎるか、流石に

>>60処理はまあ現時点でだいぶ多いので、いくら増えてもなんとかなります
  わりと麻雀計算丁寧にやりたいスレなのでそこは頑張ります


劣勢のときに○○バーストってことかな?勝ち続けるのは強制、それとも高い確率?
具体的には判定に+を増加させるってこと?劣勢とは…3位以下かな…

>>61
三位以下で親番の時にコンマ判定+10みたいな感じとか
もしくは大会時50000点以下の場合みたいな
○○バースト、というか負けられない補正みたいな・・・

>>62 ふんふむ… でも全員に適用するとこれまでのαが骨抜きになるかもなあ…

主人公チーム限定発動でやってみようかな。とりあえず清澄と公式大会限定で
さすがに清澄が負けるとゲームオーバーになっちゃうし…スレの目的だしね

大会近づいたらまた設定することにします。ありがとう

つづき


玄「よろしくお願いします!」

洋榎「おー。松実妹やん。アンタとはいっぺん話してみたかったんや」

玄「本当ですか!?私有名になったんだあ…ぜひ私も姫松の主将さんとお話を…」イソイソ

洋榎「なんか勘違いしとらん?語る言うてもそんなん麻雀通じて語り合うに決まっとるやろー」ボキボキ

玄「え…(ガールズトークとかじゃないんだ…)」

洋榎「ほら、とっとと座りー始めんでー」

玄「は、はい…」


…………

怜「阿知賀の大将やな。おひさー」

穏乃「高鴨穏乃です!久しぶりですね、園城寺さん。今日はよろしくお願いします」

怜「よろしゅうな。あんまり面倒見てあげられるほど強くないけど、堪忍な」

穏乃「いえ、そんなことないです。園城寺さんの麻雀にはいつも元気をもらってました!」

怜「元気…?ウチと対極の言葉やん。冗談やろ?」

穏乃「いえ、儚い中でのあふれる生命力というか…うーん、説明するのは難しいですけど、私そういうの感じるの得意なんです!」

怜「生命力、かー…ま、ようわからんけどやろか。卓つきや」

穏乃「はいっ!」

…………

シロ「…よろしく」

和「よろしくお願いします」

シロ「…」

和「……」

和(どうコミニュケーションをとっていいものか…)

シロ「…元気にしてた?」

和「あ、はい。練習試合も今日も遠くからありがとうございます」ペコリ

シロ「ふふ、あなた清澄でもまともな方だね…前からそうだろうと思ってたけど」

和「…ちょっと言い返せないです」クス

シロ「じゃ、やろーか。上級生としてやれることはやっとくよ。せっかく来たし」

和「はい。ご指導よろしくお願いします」

…………

宥「あ、あの…」

優希「なんだ?」モグモグ

宥「何、食べてるの…?」

優希「これはたこせんべいだ。売店に売ってたから、買ったんだじぇ」パリパリ

優希「おねえさんも食べるかい?」

宥「え…(時間がもったいないような…)」

宥(でもお互い初対面だし、まずコミュニケーションを図るのも大事なのかな…)

優希「どうした、数に限りがあるんだじぇ?」パリパリ

宥「うん。じゃあ一枚もらおうかな」

優希「よく決断したじぇ。ほら、どうぞおねえさん」

宥「ありがとう〜」モグモグ

宥(あったかくないけど…でもおいしいよ〜これ〜)ポワー

…………

やえ「おい、お前は何者だ?見たことないわね」

数絵「それはこっちが聞きたいわよ…」

やえ「む、私は元奈良県晩成高校先鋒、小走やえだ!今は大学一年生!」

数絵「晩成…?あ、もしかしてあの瞬殺された……あ」

やえ「……」ズーン

数絵「ご、ごめんなさい。悪気はなかったの…」

やえ「いや、気にしないで…うん。私はプラスだったし…」ズーン

数絵(なんか落ち込ませちゃった…)

数絵(……うーん、ここは…最近身につけた、あれで…)ゴソゴソ

数絵「あ、あの…」

やえ「なによぉ…」

数絵「これ、食べますか…?」

やえ「…なにこれ…」

数絵「明石焼きよ」

やえ(どういうことなの…)


…………


健夜「え、えと…よろしくね」

咲「よろしくお願いします」ペコリ

咲「清澄高校2年、宮永咲といいます」

健夜「うん、もちろん知ってるよ。去年のインハイでは大活躍だったね」

咲「いえ、みんなのおかげであの結果が出せたと思ってます。でも、ありがとうございます」

健夜(謙虚だなあ…でも実際この子は波があるよね…もっとコンスタントに和了ればいいのに…)

咲「あ、あの…」

健夜「はい、何かな?」

咲「どうしましょうか…プロの方に指導していただく機会なんて、滅多にないので…」

健夜「うーん…」



+3のコンマが

21以上で 普通に指導  そのまま京太郎VS洋榎に
20以下で 東風戦で対局(すこやんは相手が学生でも手の抜く人ではありません)


※20以下だと、対局始まります。若干危険

31で通常指導


健夜「じゃあ、普通に宮永さんの指導させてもらっていいかな?」

咲「はい。よろしくお願いします」

健夜「うん、去年見てて思ったんだけど…」

…………


洋榎と京太郎の対局へ

調子判定とαβ選択+1〜5で

<調子>
京太郎+1のコンマ反転
洋榎+3のコンマ反転

<αかβ>
+1〜5でαとβ多数決(洋榎はおもちなし)

<調子>
京太郎 76で普通
洋榎  10で不調

選択→α



洋榎「ほな、サクッとやろうか」

京太郎「はい。よろしくお願いします」

洋榎「東風戦で、25000もちな。二人麻雀やから、まあ気軽にいこうや。親は一回交代で連荘はあり。
チーはなしや。席は東と西な」

京太郎「はい、やったことあるんで、大丈夫だと思います」

洋榎「さよか。じゃあいくでー」

洋榎「あ、ちなみに自分麻雀歴どんくらいや?」

京太郎「えーと、まだ一ヶ月と二週間くらいです」

洋榎「なるほど、分かったわ。よろしくな」

洋榎(初心者同然か…今日はそこまで調子よくないけど、全然問題ないな。圧倒的経験者として軽く捻ったるか)


席決め コンマが大きい順に東西
京太郎 +2
洋榎  +3

京太郎 32
洋榎  34

洋榎 :25000
京太郎:25000


京太郎
基礎雀力 C(67)103/120 

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

愛宕洋榎 
基礎雀力 B(85)

α【プレイスタイル】
順位が3位以下の時、常にロン和了りになる。

α【意外と痛いんちゃうか?】
ロン和了りの場合打点が1つ上がる。自分が3位以下で、順位が上の相手を直撃した場合、さらに1つ打点が上がる



α【純粋な強者】
相手に放銃する場合、その打点が1つ下がる。

α【三味線】
自分より雀力が低い相手の判定に‐2する。

基礎雀力 洋榎(85)>>京太郎(67)


洋榎「あ、金髪」

京太郎「どうしたんですか?(金髪…)」

洋榎「ただ試合してもおもろないから、ちょっと何か賭けようや」

京太郎「え!?俺、手持ちはちょっと…」

洋榎「アホか、ウチがカツアゲなんてやる安い女やと思っとるんか。失礼なやっちゃなー」

京太郎(いや、初対面だし…知らないよ…)

洋榎「むしろご褒美や。そもそも初心者同然のキミがウチに勝つことはありえへんけど」

洋榎「せやな…万が一、億が一、もし勝てたらなんでも一つ言うこと聞いたるわ」

京太郎(…えらく自信満々だな…でもまあこの人なら当然なんだろうか…)

京太郎「はい、胸を借りるつもりで頑張ります」

洋榎「うんうん、全力でかかってきいやー。まあ、せいぜい勝てたときのご褒美でも皮算用しときー」ハハ

京太郎(なんか、無性に負けたくなくなってきた…)

洋榎「じゃ、やろかー」

京太郎「よろしくお願いします」


東一局 親:洋榎  洋榎+1 京太郎+2 打点+3

東一局  親:洋榎

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】α【三味線】発動



▼洋榎 85+【99】‐5=179↑↑↑↑↑↑
京太郎 67+19+9‐2=93
打点  ツモで三翻 親で2000オール


京太郎(なんだろう、俺も少しは強くなったからかな…)

京太郎(初心者として見られることに少し抵抗を覚え始めてるみたいだ…)タン

洋榎「おい、なんか上の空やな。そんなんで大丈夫か?」

洋榎「ツモや。ツモ三色で2000オール」

京太郎(は、はええ…)

洋榎「油断してたら飛ぶで?金髪。連荘や」

京太郎(そうだ…とりあえず親を流さなきゃ…!)


洋榎 :27000
京太郎:23000



東一局 一本場  親:洋榎  洋榎+1 京太郎+2 打点+3

なんでも一つ言うこと聞く? 胸を借りる……だと!?

>>96 それは安価次第だよー(ゲス顔)

東一局 一本場 親:洋榎

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】α【三味線】α【純粋な強者】発動


▼洋榎 85+57‐5=137
京太郎 67+94+9‐2=168↑↑↑↑↑↑
打点  70で四翻 ロン α【純粋な強者】で三翻に 一本場で4200


洋榎「…ほな、リーチや!!」バシッ

京太郎(マナー悪いな、そういえばそんな話を部長から聞いたような…)

京太郎(いや、部長が言えた義理じゃないのは間違いないな)タン

洋榎「一発…ならずや」タン

京太郎「ロン」

洋榎「なっ」

京太郎「タンヤオドラ2…一本場で4200です」

京太郎「じゃあ俺の親ですね」ニコ

洋榎(こいつ…ウチから直撃取りおった…)

洋榎(なんや、ただのデクやないんか。意外と楽しめそうや…)

洋榎(いてこます……!!)




京太郎:27200
洋榎 :22800
(リー棒は無視)


東二局  親:京太郎 洋榎+1 京太郎+2 打点+3

東二局  親:京太郎

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】α【三味線】発動

▼洋榎 85+【77】‐5=
京太郎 67+17+9‐2=
打点  22で二翻 77で和了り確定 ツモ 5001000


洋榎(こいつ、けっこうやるやんか…まあまだまだやけどな)

洋榎(とりあえず、親流すで…)

洋榎「ポンや」ドカッ

京太郎(鳴き…愛宕さん、牌壊すつもりかな…)タン

洋榎「ほいな、ツモや。直撃させたいねんけど、まあしゃーない。5001000や」

京太郎「はい」カチャ

洋榎「さて、ウチの親やな」

京太郎(ここで確実に、抑える!やるぞ!)


京太郎:26200
洋榎 :23800



東三局  親:洋榎 洋榎+1 京太郎+2 打点+3

今のところ大丈夫だけど洋榎の調子反転されてない(ボソッ

>>102 すばらなご指摘をいただいた。よし、さらに−5や!!


東三局  親:洋榎

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】α【三味線】発動

▼▼洋榎 85+10‐10=85
京太郎 67+57+9‐2=131↑↑↑↑↑↑
打点  66で四翻 ツモ 20003900


洋榎(な、なんや…急に配牌が最悪になったで…)

京太郎「…」タン

洋榎(まさか…いや、コイツやない。単純にウチの調子が悪いんや)タン

京太郎「リーチです!」カッ

洋榎(手も早い…判断力もある…こいつ自身もそこまで弱くないわけや)

京太郎「ツモです!リーチ一発ツモドラ1で20003900!」

洋榎「…ほら、3900や」

洋榎(ウチは…調子が悪くてもそれを言い訳にするのも、言い訳にする奴も好きやない…運も調子もすべてが実力や。誰も言い訳なんて聞かへん。勝てば官軍、負ければ賊軍。姫松の主将として、当たり前やった)

洋榎(…10200か。四翻直撃か、三倍満ツモや…)

洋榎(今回もやったるで…)


京太郎:30100
洋榎 :19900


東四局 オーラス  親:京太郎 洋榎+1 京太郎+2 打点+3

東四局  親:京太郎

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

半α【おもちキャンセラー】α【三味線】α【意外と痛いんちゃうか?】発動



▼▼洋榎 85+98‐10=167↑↑↑↑↑↑
京太郎 67+65+9‐2=125
打点  19で二翻 α【意外と痛いんちゃうか?】で三翻 3900を直撃


洋榎(よっしゃ…はったで…高めで…満貫や。安めで三翻やけど…)タン

京太郎(…部長のときの悪夢が蘇るな…ここは慎重に…)タン

洋榎(さあ、振れや。もう十分頑張ったやろ、金髪。よう頑張った)

洋榎(満貫で…捲くって終わりや)

…………

京太郎(終局一歩前まで粘ったぞ…)

洋榎(こいつ…なかなか出さん…ち、ツモらんのが逆に幸いするなんて、情けないで…)タン

京太郎(あと二巡……くそ安牌がねえ!)

洋榎(放銃カムヒア…!)

京太郎(…咲や照さん、衣さんなら…だめだ、俺なりに考えよう)

京太郎(…たぶんピンフ系…愛宕さんはたぶん直撃狙いだよな)

京太郎(こっちかこっち…くそ、わかんねえ…)

洋榎(なんや、なさそうな頭ひねって…はあ、しゃーないなー…)

洋榎「おい、パツキン」

京太郎「は、はい!(金髪からパツキンに格が下がってる…)」

洋榎「自由に打てや。あくまでお前の実力を図るための試合や」

洋榎「十分にお前の実力は見れたわ。あとは好きにしーや」

京太郎「…」

京太郎(そうだな、これは俺の理屈ではこっち…)

京太郎(…南無っ)タン

洋榎「……」

京太郎(どうだ?)

洋榎(安めの方がが出てもうたか…くそ、負けるなんてまったく考慮してなかった…)

洋榎(そんなん考慮しとらんよ〜…なんてな。ははっ)

洋榎「ロン。ピンフドラ1赤1…三色が欲しかったんやけどな3900や」

京太郎(うわ、もう一方なら満貫…まくられてた…!)

洋榎「お疲れ。終局やな」



京太郎:26200
洋榎 :23800


−終局−

京太郎雀力↑

雀力が1つ上の相手との闘い→×2
その相手に1位→×2

+1〜4のコンマ平均×4経験点↑

21+59+66+10=156
156÷4=39 ×4=156↑

京太郎
基礎雀力 C(67)103/120→C(69)19/120

京太郎の雀力が2上がった!


京太郎「お疲れ様です」

洋榎「おお〜金髪、やるやん!!」ガシッ

京太郎「ちょ、ちょっといきなりなんですか!(肩組まれて…ちょっと痛い…)」

洋榎「いや、ウチ強い人好きやねん。だから、金髪も好きや。以上、証明終了!」ドヤ

京太郎「なんて単純……あ、あと俺、須賀京太郎っていいます。金髪やらパツキンは勘弁してください」

洋榎「須賀京太郎ー?京太郎かーふーむ…なんかええ呼び方ないかなー」

京太郎「須賀で!京太郎でもいいですよ!その二択です!」

京太郎(ロクな呼び方にならそうだから、早く決めさせないと…)

洋榎「うーん…京介…太郎…うーん、ゴールドエリア…」

京太郎(い、嫌だ…!)

京太郎「あ、あの…」

洋榎「ん?なんや、今最高のネーミングが閃くところやったんやで」


+3


1須賀でお願いします
2京太郎でお願いします
3好きにくださいよ、もう…



44、77でいつもの

3→好きにしてくださいよ、もう…


京太郎「須賀か、京太郎で!!」

洋榎「よっしゃ任せとけ!もうバッチリなの考えたるからな〜!」

京太郎(き、聞いてねえ…会話してくれよ!!)

洋榎「………」ウーン

洋榎「よっしゃ、閃いたで!!」

京太郎「ど、どんな名前ですか…?(震え声)」

洋榎「」




+1〜5で一番コンマが50に近い人


1京介
2太郎
3ゴールドマン
4その他自由記載(ひどすぎるのは二番目に50に近い人)


44→キョン あ、白糸台に佐々木もいたっけ…いやなんでもない



洋榎「きょたろう…きょうすけ…きょうこ…」

京太郎(おい、俺は女じゃねえ)

洋榎「きょんこ…ん?」

京太郎(え?)

洋榎「きょん…」

京太郎(え?え?)

洋榎「よ、キョン!」

京太郎「ちょーっとまったああああ」

洋榎「なんや、なんか問題あるん?ええやん、かわええやろ、キョン」

京太郎「俺は男ですよ。可愛い系はちょっと…」

洋榎「そうか…じゃあ最終兵器、グレートゴールドプリンプリンセスにするしか…」

京太郎「どうも、キョンと申します。愛宕さん、以後よろしくお願い致します」ペコ

洋榎「よっしゃ、これからもよろしくなー、キョン」

京太郎(おかしい、俺は勝ったはずなのに、なぜこんなことに…ん?)

京太郎(そういえばご褒美はどうなるんだ…?)

洋榎「ん?なんやその顔は自分」

洋榎「…あ、ご褒美か。まさかキョンに負けるなんて思っとらんかったし、忘れとったわー」

洋榎「にしても、そんなモノ欲しそうな顔してたら、女が寄ってこんでー」ニヤニヤ

京太郎(余計なお世話だ…)

洋榎「で、なんやっけ?『なんでも言うこと聞く』言うたっけ、そういえば。いやー大それたこと言ってもうたなー」

洋榎「ま、約束は守るで。何がええ?」

洋榎「麻雀のことでも、大学生活のことでも、先輩からのアドバイスでもなんでもええで!」ドン

京太郎(マジでなんでもいいのかな…?)



+1〜5で一番コンマが50に近い人

1アドバイスの続き 雀力↑
2もっと俺と仲良くなりませんか?愛宕さんのこと知りたいです
3その他自由記載(なんでもだから大体はいいけど、ひどすぎるのは2番目に50に近い人)

2→もっと俺と仲良くなりませんか?愛宕さんのこと知りたいです


京太郎(うーん、そうだな…せっかくだし…)

京太郎「あの、愛宕さんのことを少し話してもらえませんか?」

洋榎「え?ウチ?」

京太郎「はい。麻雀は最近調子もいいので、人とのんびり話す機会も欲しいかなと。せっかくのインハイ経験者との
交流ですし」

洋榎「そんなもんかーまあええで。ウチなんかで良かったらなー。で、何が知りたいん?」

京太郎「えーと…」



1好きな食べ物の話とか、大学の話とか
2今日ここまで来た経緯について
3その他自由記載(ひどいのは安価↓)


+4

44、77でいつもの

2→今日ここまで来た経緯について


京太郎「今日って、どんな感じでここまでいらしたんですか?」

洋榎「ん?えーと…ウチは恭子から電話かかってきたで。清澄が合宿するみたいですけど、主将は参加しますー
?ってな」

京太郎「恭子?え?キョン?」

洋榎「あ、ややこしかったな。恭子は末原恭子、去年の姫松の大将や」

京太郎「あ、あの人…」

洋榎「そうや。それで一日ぐらい大学サボったろと思ってなー。だって強い奴ばっか来るねんで?そりゃ行くやろ」

京太郎「なるほど…(照さんも今日来てるけど…みんな麻雀大好きだなー)」

洋榎「ちなみに恭子は明日来るでー楽しみにしとってなー」

京太郎「はい、楽しみにしときます!」


洋榎「んじゃ次はキョンやな」

京太郎「え?」


洋榎「え?やないやろ。今度は自分のハナシも聞かせてーな」

洋榎「ほら。もっと近く寄りやー」グイ

京太郎(ち、近い…)ドキドキ

洋榎「へえ…綺麗な顔しとるやん、自分。もしかしてモテたりするんか?」ニヤ

京太郎(あわわわわ、なんだいきなり…)

京太郎(この逆境を脱するには…)


京太郎
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 なんとかしようとして押す。軽く服の上から触っちゃう
成功  あ、愛宕さんも可愛いですよ…(小声)
普通  軽く押して逃げる
失敗  その前に肩を強く組まれて動けない
大失敗 1%だからない(断言)


普通以上で連絡先


75+10=85で判定大成功(ゲス顔)


京太郎(部長にしろ、この人にしろ…皆俺のことをからかって…)ムム

京太郎(とりあえず、顔近いし、一旦離れてもらおう…)

洋榎「ん〜なんや、もしかして自分、緊張しとるんか?ま、しゃーないか。これでもウチは地元では男からも人気が…」クドクド

京太郎「ちょっと離れてください」ドン

ポヨン

洋榎「!?」

京太郎(あ…)

洋榎「…」

京太郎(今…思いっきり胸触っちまった…)

京太郎(あんまりなかったけど…服の上からでも柔らか…ってかやべえ。これはキレられる…!)

洋榎「きょ、キョン?」

洋榎「あ、あのな、あかんで、そういうのは…」アセアセ

洋榎「そういう目的で仲良くってのは、ちょっと……//」

洋榎「…それにウチの胸なんか触っても、楽しくないやろ……小さいし…」ボソボソ

京太郎(あ、あれ?急に態度が…地元では男に人気だって…)

京太郎「あの…」

洋榎「悪かったな、小さくて…」

京太郎「え?」

洋榎「やから、小さくてすいませんでした!反省してます!唐揚げばっかり食って、全然胸に脂肪は行きませんでした!ウチが悪いですーーー!!」

洋榎「うう…」

京太郎(あ、あれ…どうしてこうなったんだ…逆ギレ…いや正当ギレか…)



大成功でもう一回

京太郎
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 胸だけでなく、顔も可愛いですから…
成功  俺は小さいのも好きですよ
普通  貧乳はすばらですよ
失敗  小さくても生きていけますよ
大失敗 1%だからない(断言)

おかしいな…おもちキャンセラーなのに…


1+10=11で判定失敗


京太郎「お、落ち着いてください、愛宕さん…」

京太郎「小さくても、生きていけますから…」

洋榎「…そうか?」

京太郎「そうですよ!」

洋榎「なら聞くけど…自分、貧乳と巨乳、どっちが好きなん?」

京太郎「え?」

洋榎「どっちが好みや?なあ、教えてや。男は巨乳が好きって聞くけど、どうなん?」

京太郎「え、えと…」

京太郎「正直、和みたいな胸が好みだけど…」

京太郎「それをここで言ったら、愛宕さんが…」

洋榎「おい……自分、全部口に出てるで…」ユラ

京太郎「え!?あ、しまった!」

洋榎「やっぱり…やっぱりや!男はおっぱいが好きなんや!絹、やっぱり男は狼やああああ」ダッ

京太郎(あ、やばい、このままだと…せめていつでも謝れるようにしておきたい!)

京太郎「ちょっと待ってください!連絡先教えてください、愛宕さんの!」

洋榎「キョンなんかに教えたるかあああ!」

京太郎「あれ?『なんでも言うこと』聞くんですよね??姫松の元主将は約束を破ったりしませんよね?」

洋榎「…」ピタ

洋榎「……」カキカキ

洋榎「これや!いつでも連絡しろやァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

洋榎「キョンの」

洋榎「アホーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」ダッ


京太郎「行ってしまった…」

京太郎(でも連絡先は聞けた…これで時間のあるときに謝ろう…)



洋榎の好感度が上がった&連絡先をゲット

上がって下がってトントンの気がしなくもないが

>>167 大成功+3 失敗−1です。だから+2で成功程度に上がったとなります

基本的に大成功→+3
    成功→ +2
    普通→ +1か±0
    失敗→ −1か±0
    大失敗→ー2か−3 




+4のコンマが 00〜04で咲が見てた→咲のストレス+2
        05〜08で優希が見てた→優希のストレス+2
        09〜12で和が見てた→和の好感度+2
        13〜16でエイスリンが見てた→見てたという事実
        17〜20で照が見てた→見てたという事実

21以上でセーフ

68でセーフ


京太郎「あーあー…これはやらかしたな…まあ仕方ないか…」

京太郎(あれ、間接的にとはいえ、初めて触った女の人の胸が愛宕さんのってことに…)

京太郎(…柔らかかったな…小さかったけど…)


まこ「それでは、11時になりました。ペアを変えてください。これが最後のペア練になります」


京太郎「あ、これでラストか…」

京太郎「うーん、誰にお願いしようかな……」


選択肢
憧、シロ、エイスリン、王者先輩、数絵、穏乃、トヨネ、照、宥、怜、健夜、玄



+1〜5でコンマ反転が一番大きい人

すこやん多いな…ちょっとびっくり

80→宥


宥(うーん…最後は誰と練習しようかな…)

京太郎「あ、松実さん。よければ俺と練習しませんか?」

宥「あ、須賀くん…久しぶり。いいよ、私でよければ、一緒にやろう?」ニコ

京太郎(…今までの人と比べて、すごく優しい…癒される…)ジーン

宥「?」

京太郎「あ、すいません。ええと…」

宥「そうだね、私ができることは…まだ須賀君の打ち筋はよく分からないから、実際に対局して見てあげることもできるし…」

宥「私の得意分野を教えることもできるよ」

宥「須賀くん、私にどうして欲しい?」



+4

1実力を見てもらう→さくっと東風戦、雀力↑
2宥さんの得意分野教えてください→低いが、異能が上がる可能性


44で厄介事 77で好感度↑イベント


2→宥さんの得意分野教えてください



京太郎「宥さんの得意分野を教えてください!」

宥「いいよ、分かった。じゃあ簡単に説明するね」

宥「私が得意なのは、といっても前者は意識してやってるわけじゃないんだけど」

宥「【牌の偏り】と【学習能力】かな」

宥「須賀君に教えられるのはこの2つだと思う」

京太郎「偏りと、学習能力…」

宥「偏りはね、私あったかいものが好きだから…自然と赤い牌が集まってくるの」ポワー

宥「学習能力は赤土先生…前阿知賀で顧問をやってて、今はプロになってるんだけどね。その人に教わったの」

京太郎「ふむふむ」

宥「ちなみに明日赤土先生も来るみたいだから、もし会ったときはよろしくお伝えください」ペコリ

京太郎「ご丁寧にありがとうございます」ペコリ

宥「ふふ…須賀君、あったか〜いね」ニコ

京太郎「あ、ありがとうございます…(喜ぶところ、なのかな…?)」

宥「じゃあちょっとづつやろうね。どっちにする?」



+1〜5で多数決


1偏り→α覚醒イベント(おもちキャンセラーの覚醒イベント)
2学習能力→半α覚醒イベント(αなので、同時並行で使えるものです。新α)

2学習能力→半α覚醒イベント


京太郎「では、【学習能力】をお願いします」

宥「分かった。じゃあちょっと準備するから待っててね…」ゴソゴソ

京太郎「はい」

宥「〜〜♪」ゴソゴソ

京太郎(一体なんだろう…)

宥「あったあった。はい、これをかけてね」

京太郎「これって…メガネですか?」

宥「うん、そうだよ。私もかけるから…よいしょ…さあどうぞ」スチャ

京太郎「は、はい…(持ち歩いてるのかな?)」スチャ

宥「よし、これで準備できたよ〜」

宥「では、私の講義を始めます!」

京太郎「よろしくお願いします」

宥(ふふ…大学の講義聞いて、少しこういうのやってみたかったんだ〜教授の人も、こんな気持ちなのかな〜)

京太郎「?」

宥「では…まず学習能力とは…」

京太郎「とは…」

宥「相手の特徴を捉えて、一度戦った相手にスムーズに対処できるようにことです」

京太郎「ふむ…」

宥「例えば部内の人だね。一回戦ってる相手なら特徴があるから、それを参考に打てば下手な振り込みはなくなるよね?
他にもその特徴を利用して相手を引っ掛けたり…」

京太郎「はい」

宥「うん。だから一度戦った人、に焦点を絞って、観察力を鍛えていく、簡潔だけどこれが【学習能力】の核だよ」

京太郎「教授、質問です!」

宥「はい、なんでしょう、須賀くん」ビシッ

京太郎「大会で当たる相手は、一度戦った相手とは限りません!」

宥「そうだね。その通りだね。でも、須賀くん、大会で当たる人ともけっこう戦ってるんじゃないかな?練習試合とか、今の合宿とかで…」

京太郎「あ、言われてみれば…」

宥「だから、無駄にならないと思うよ。それでも、須賀くんがいらないなら、教えるのはやめるけど…」

宥「…」チラ

京太郎「ぜ、是非教えてください!」

宥「本当?須賀くんあったか〜い」ニコニコ

京太郎(あったかい、ってなんだろう…そっちも教わってみたかったな…)


<宥教授の【学習能力】講義>

今から宥と一緒に過去のビデオを見ます。

+1〜10まで出します。
コンマが65以上なら成功。学力判定補正により判定には+5されます。


成功が…
0〜2回→何もなし
3〜5回→半α覚醒  一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。
6〜8回→半α覚醒  一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×2を判定にプラスする。
9、10回→半α覚醒 一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×3を判定にプラスする。


これは衣のときと違って完全に高コンマを出せばOK。


宥(そういえば、教授は生徒をやる気にさせるのが仕事だっていってた…)

宥(何か、須賀くんのやる気が上がる方法は……そうだ)

宥「須賀くん」

京太郎「なんでしょう、松実さん」

宥「今から講義を始めますが、もしとても上手にできたら、先生がご褒美をあげましょう」

京太郎「ほ、本当ですか?」

宥「うん。須賀くんには頑張ってほしいもん」ニコ

京太郎(いい人だ…本当に…泣けてきた…)ジーン

宥「じゃあ、やろう。一緒に頑張ろうね」



ではこの下から+1〜10 ちなご褒美は5回以上成功でもらえます

人が少なそうなら連投お願いします!

学習能力はどんなときも使えるということで、αβとします

判定に+5して65以上は3回→半αβ覚醒  一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスす



宥「ほら、あの人の牌の整理の仕方、和了ったときとそうでないときで違うの分かる?」

京太郎「な、なるほど…」

宥「うん。だからあの人のこの癖をつかめたら、いい手が入ってるかどうかがすぐ分かるの」ニコ

宥「どうかな、私の話理解してくれたかな…?」

京太郎「はい。まだ分からないことが多いですけど…でも次から試してみます」

宥「よかったあ…須賀くんに上手く伝わって嬉しいなあ…」ニコニコ

京太郎「はい、勉強になりましたし、楽しかったです」ニコ

宥(あ…ご褒美はどうしよう…でも、ご褒美のノルマまではいってないんだよね…)

京太郎「?」



+3のコンマが65以上でやっぱりご褒美あげよう
       64以下で心を鬼に…

85→ご褒美


宥(でも…一生懸命私のお話聞いてくれたし…何かしてあげたいな…)

京太郎「松実さん?どうかしましたか?」

宥「えと…」

京太郎「もしかして、ご褒美のことを気にされてるとか、ですか?気にしないでくださいね。できてない生徒にご褒美なんてあげるものじゃないですよ」ハハ

宥「!ち、ちがうよ…」

宥「ご褒美は…」

宥「教授が…あげたいと思った時にあげるんだよ」

宥「だから…その…」モジモジ

京太郎「ふふ、松実さん俺より2つも上なのに…」クス

宥「ひ、ひどいよ、須賀くん〜…」グス

京太郎「ごめんなさい、つい…」

京太郎「せっかく松実さんがご褒美くださるので、遠慮なくいただきますね」

宥「私にできることなら……何がいいかな?」


+1〜5で一番コンマが50に近い人



1アドバイスの続き 雀力↑
2あったか〜いグッズ、ください。あとメガネも
3その他自由記載(ひどすぎるのは2番目に50に近い人)

もっかい+1〜3で一番コンマが50に近い人

選択肢は1か2で

1アドバイスの続き 雀力↑
2あったか〜いグッズ、ください。あとメガネも

46→1アドバイスの続き


宥「何がいいかな?」ニコニコ

京太郎「じゃあ…もう少し俺に麻雀を教えてください!」

宥「え?それでいいの?それなら頼まれなくても教えてあげるよ?」

京太郎「いいんです、もう十分宥さんにはお世話になりましたし…」

宥「そうかなぁ…でも須賀くんそういうなら、今からもう少しアドバイスするね」

京太郎「お願いします。あ、さっきのメガネ、返しますね」

宥「あ、それはあげるよ〜いつか誰かに教えたときにあげようと思ってたから」ニコ

宥「他にあげられるものは…うーん…」

京太郎「……」ジッ

宥「?えと、須賀くん、なんで私をじっと見てるのかな…?」

京太郎(マフラーとか手袋とか、そのコートとか剥いだら寒がりの宥さんはどうなるのかな……いや俺は何を考えてるんだ…いくらなんでも最低だぞ、俺!)

宥「??おかしな須賀くん」クス

宥「じゃあやろうね」ニコ


+3のコンマ×1.5 雀力が↑


+3のコンマ×1.5 雀力が↑

57×1.5=86↑

京太郎
基礎雀力 C(69)19/120→C(69)105/120


宥「私に教えられるのはこんなところかな…」

京太郎「いえ、助かりました。ありがとうございます」ペコリ

宥「そろそろ時間だねえ」

京太郎「はい…そろそろお腹も空いてきましたね…」

宥「だね。お昼からも頑張ろうね」ニコ

京太郎「はい!もし交流戦で当たったらよろしくお願いします」

宥「うん。じゃあまたね」





次に

半αβ【】の名前 決めます。一応今回は選択肢ありで

1宥姉のメガネ
2その他自由表記(ひどすぎるのは二番目に反転が大きい人)


+1〜4で一番反転コンマが大きい人


言い忘れてたけど、宥の好感度は出現&少し上がってます。


91で1の「宥姉のメガネ」

半αβ【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。



お昼ご飯の前に回想について

2回目のペア練の回想はカット
3回目の回想を軽く書きます


3回目のペア練ですこやんと当ってた清澄のメンバーを一人指定

+3

選択肢 和、優希、久、まこ


すこやんと当たった人→和



今日はここまで
次は回想して、お昼ご飯食べてそれから交流戦だね


何か質問要望などあれば。特に改善提案はがんがん取り入るよ


遅くまでありがとう
ではー

つづき



京太郎「さて、もうお昼だな…他のみんなはどんな感じかな?」

ハギヨシ「須賀くん」スッ

京太郎「あ、ハギヨシさん。お疲れ様です」

ハギヨシ「他の方の動向も知りたいと思ってるでしょう、と思ってまたフリップを作っておきましたよ。衣さまも成長されて、見守る必要性も薄くなり、手が空いておりますので…」

京太郎「あ、ありがとうございます」

京太郎「どれどれ…」


怜と照 まことエイスリン シロと久 玄とやえ 咲と穏乃 数絵と優希 トヨネと憧 健夜と和


京太郎「へー…楽しそうな組み合わせだなー…(小声)」

ハギヨシ「ですね。女性の間でもいろいろあるのでしょう」

京太郎「はい…」

京太郎(小鍛治プロは、和とか…)

−唐突な回想−


怜「照、大学はどしたん?」

照「怜こそ…同じ大学でしょ…」モグモグ

怜「ウチは講義受ける体力ないから、4年間で計画的に単位とる言うたやん。やから一日のコマ数は少ないし一回休んでも大丈夫や」

照「なるほど…私もそう」

怜「何言うてんの…今学期たくさんとって後からたくさん遊ぶて豪語してたやん」

照「…そうだった」

怜「まあ、ええか。いっつも麻雀部でやっとるし、今日はレジャー気分でのんびりやろ」

照「ん、分かった…」

…………

まこ「……」

エイスリン「……」

まこ「じゃ、練習するかのう」

エイスリン「…」

まこ「ん?どうした?緊張しとるんか?そんなときはこの黒糖を…」ゴソゴソ

エイスリン(キヨスミ、ミドリ、テキ!)

まこ「ほら、黒糖じゃ。日本のお菓子じゃ。」

エイスリン「…イラナイ」

まこ「そうか、美味しいぞ?今なら牧之原産特製のお茶もある。よし、せっかくじゃから入れてやろう」ダッ

エイスリン「ア…イッチャッタ…」

エイスリン「…イガイト、イイヒト…」

エイスリン「…ソレニコッチハトシウエ。オトナニナラナイト、ウン!」

…………

シロ「あー…お腹すいた…」

久「あと一時間だし頑張って?」

シロ「だるだる…もう溶けそう…」

久「ふふふ、マイペースね、小瀬川さんは」

シロ「見ての通り…」グダー

久「それでいて人一倍鋭いんだから、もう嫌になるわ」フフ

シロ「…一体なんのことやら…私はただだるいだけ…」

久「はいはい、じゃあやりましょう。対局でいいわね?」

シロ「仕方ない…」

…………

やえ「久しぶりね、松実玄」

玄「お久しぶりです!去年はありがとうございました!」

やえ「…それ、もしかしてイヤミ?」

玄「ち、違いますよ…対局ありがとうございました、って意味で…」アセアセ

やえ「ふーん、ならいいけど…」

玄(私いっつも地雷を踏んでしまうみたいだから、気をつけるよ!)

やえ「ねえ、松実玄…」

玄「?」

やえ「あ、あの、聞きたいことがあるんだけどさ…」

玄「何でしょうか」

やえ「由華は…元気?」

玄(……)

玄「……はい。今五人で楽しく部活やってますよ。今年もインターハイ目指して頑張ってます」ニコ

やえ「そう…ならいいのよ。(よかった…)」

やえ「聞きたかったのはそれだけよ。じゃあやる?」

玄「はい、喜んで」

やえ「ふふ…じゃあ久しぶりに見せてあげるわ!『王者の打ち筋』を!!」

玄(ロンです!24300!)

てるーが留年して京太郎と同学年を狙ってる可能性が微レ存

>>246 それだと2回留年になるんですがそれは…


…………

咲「穏乃ちゃん、よろしくね」

穏乃「宮永さん!よろしくお願いしますっ」

咲「ふふ。穏乃ちゃん元気だなあ。さっきは誰とやってたの?」

穏乃「さっきは園城寺さんだよ。すごく強かったー」

咲「だよね。あの人もすごく強い…今日はいろんな人と打てて楽しいなあ」

穏乃「宮永さんは誰とだったの?」

咲「私は…小鍛治プロだったよ」

穏乃「こ、小鍛治プロ…どうだった?」ゴクリ

咲「?普通に指導していただいただけだよ?」

穏乃「そ、そっか…ならいいんだ」

咲「?」

穏乃(赤土さんの件があるから、どうしても余計なこと考えちゃうな…ダメダメ。関わったこともない人を貶めるなんて…最低だ!)

咲「じゃあ、やる?去年の続き」ニコ

穏乃「望むところだー!」

…………

数絵「去年ぶりね」

優希「この間は世話になった。アドバイスありがとうございました」ペコリ

数絵「いえ、どういたしまして。意外と礼儀正しいのね」

優希「ところで私のアドバイスは役にたったか?」

数絵「え、えっと…」

優希「明石焼きパワーで東場も最強!だじぇ」

数絵「ぜ、全然効果なかったわ。全く私だけ損した気分よ(棒)」

優希「そうか…済まなかった。おわびにできることならなんでもするじぇ…」ペコリ

数絵「き、気にしなくていいわ。明石焼きは好きだし…おいしかったし…(小声)」

優希「そうか?気にしてないならありがたいじぇ…ん?」

数絵「?」

優希「そのカバンに入ってるのは…」

数絵「!」

優希「明石焼き豪華七点セット!生地と六種類の具材入りの『手軽に作れる明石焼き』シリーズの一番高いやつだじぇ!!」

数絵「違うのよ、これはおじいさまが勝手に…」

優希「長野から奈良に行くのにわざわざこんな荷物を増やすなんて…お主」

数絵「!!違うの!明石焼きにはまったとかじゃないの!それで自分でいろいろ生地を研究してみたり、ソースをブレンドしてみたりなんてしてないの!本当なのよ!!」アタフタ

優希(こいつ、本当はバカなのか?)

数絵「あう…ちょ、ちょっとだけなんだから……」

優希「うむ、ならよかった。少しは役に立ってたみたいだな」ニコ

数絵「釈然としないけど、まあ…」

優希「よし、じゃあ私は今はタコスがないからたこせんべいを食べる。お前は…」

数絵「ええ。もう恥も外聞もないから明石焼き食べながらやるわ。ちょっと調理場借りて作ってくるから待ってて」

優希「了解だじぇ」

ハギヨシ(お二人、もうすぐお昼なのに、もったいない…)

…………

…………


トヨネ「きゃー(≧∇≦*)新子さんだよー女子麻雀界のジョシコーセーらしいジョシコーセーナンバーワンの新子さん
だよー!!」

憧「ちょ、ちょっといきなり何?どういうこと、それ?」

トヨネ「もー新子さん、遠慮しなくていいんだよ?この間雑誌のアンケートで非公式ランキングでやってたよー」

トヨネ「去年のインハイで一番女子高校生らしかった女子高校生は誰か!?投票で新子さん1位だよー!ほらこれ!」


〜去年のインハイで一番女子高校生らしかった女子高校生は誰か!?決定戦〜
1位 新子憧

<投票した人の声>
・可愛い。女子高校生っぽい髪型と強気な目線。たまらない
・それっぽい。何がそれっぽいって、もう全部それっぽい
・中学校のときとのギャップがすごい
・普通に化粧してそう。おしゃれにすごい時間かけてそう


憧「……マジで?なにこれ…」

トヨネ「ふふっーちゃんと私はチェック済みなんだからね!」フンス

憧(このページ…折り目つけて、付箋まで貼って、私のところマーキングしてる…もしかして、私のファンとか…ま

さかね)

トヨネ「というわけで」

憧「へ?」

トヨネ「サインください!!!」

憧「ふ、ふえ?」

…………

和「こんにちは。よろしくお願いします」ペコリ

健夜「原村和さんだね。知ってると思うけど、小鍛治健夜です。よろしくね」

和「はい。日本最強と言われる方にご指導いただけるなんて、光栄です」

健夜「に、日本最強なんて…言いすぎだよ…」

健夜「ただ私に敵う人がいないってだけで…」アセアセ

和(……天然、なんでしょうか)

和「じゃあ、お願いします。指導方法もお任せします」

健夜「うーん、そうだなあ…」

健夜(バスト大きいなあ…既に大敗北だよ…)



+4のコンマが  バスト補正 判定に−3

21以上で 普通に指導  そのまま京太郎とハギヨシイベントに
20以下で 東風戦で対局(すこやんは相手が学生でも手を抜く人ではありません)


※20以下だと、対局始まります。若干危険

確率が低いとはいえ危険なイベント今まで全部回避してるのには驚きだ…覗きやらなんやら…

80−3=77で回避




健夜(……大きいな、胸……対局して大敗しちゃったら、凹んだりするのかな、原村さんも…)

和「?」

健夜(って!私は何を考えてるんだろう…醜い嫉妬だなあ)

健夜「じゃあ、去年のインハイで対局を見てて思ったことを言わせてもらうね」

和「はい、是非お願いします」

健夜「じゃあまずは……」


(回想終了)

まこ「みなさん、お疲れさまでした。時間となりましたので、午前中の練習は以上です」

まこ「昼食を挟んで午後は交流戦がありますので、よろしくお願いします」

まこ「お昼ですが、食堂だと少し狭いので、大広間【戯】にお集まりください」

まこ「では、一旦解散とします。お部屋に戻って、また大広間にお集まりください」

…………

京太郎「よし、俺も一旦部屋に…」

ハギヨシ「あ、須賀くん」

京太郎「ハギヨシさん。どうしたんですか?」

ハギヨシ「いえ、もうしばらくするとご飯でしょう?私料理のお手伝いをしようと思ってるんですけど」

京太郎「なるほど、そこで手伝いがてら話さないか、ということですね」

ハギヨシ「はい…合宿中ですので、私に時間を割く余裕はないと思いまして…」

ハギヨシ「大事な休憩時間ですので、もちろんお部屋に帰って休んでいただいて構いません」

ハギヨシ「むしろ、合宿も五日目で疲労も溜まってるでしょうし…私のわがままですので、須賀くんの気が向いたら

、ということで…」

京太郎「ふふ、既に向いてますよ。俺も女子ばっかりの中で、たまには男友達と話したいって思いますからね」フフ

京太郎「それにもう合宿のキツさには慣れました。多少休憩なくても大丈夫ですよ」

ハギヨシ「本当ですか?ありがとうございます…でも、無理はしないでくださいね」

ハギヨシ「では、一緒に行きましょうか」

京太郎「はい」

…………

┌(┌ ^o^)┐

>>257 や、やめなさい!



−料理室−

ハギヨシ「食事の準備を手伝わせていただけませんか?今回は急に大勢で押しかけてしまい、ご迷惑をおかけしました

ので…」

料理長「本当かい?じゃあぜひ頼むよ。執事服の君はどれくらいできる?」

ハギヨシ「私は大体の料理ならレシピを見なくても作れると思います」

料理長「ほお…大したもんだ。伊達に執事服ってわけじゃないんだね」

料理室「で、金髪の彼は…?」

京太郎「え、えっと俺は…」

ハギヨシ「彼は私のアシスタントです。いつも料理を手伝ってくれるので、信用していただいて大丈夫です」

料理長「そうか、ならメインは私が作るから、サブの料理を全部任せていいかい?」

ハギヨシ「お任せ下さい…」ペコ

京太郎「…」ペコ


ハギヨシ「じゃあ、時間もないですし、テキパキいきましょう」

京太郎「ありがとうございます、フォローしてくださって…」

ハギヨシ「あれくらい当然ですよ、大事な友人ですからね」ニコ

京太郎「じゃあ、俺はハギヨシさんのお手伝いを…」

ハギヨシ「ふふ、ちょっと須賀くんも作ってみませんか?」

京太郎「え?」

ハギヨシ「いえ、私が須賀くんに何かできることはないか考えたのですが…麻雀は同じ目線の高校生に教わったほうがい
     いと思うのです。それで、料理だけでもご指導できないかと思いまして…」

ハギヨシ「失敗しても私がフォローしますから、いかがですか?」

京太郎「…分かりました。タコス作りのときと違って、みんなの口に入るので緊張しますけど…」

京太郎「ご指導よろしくお願いします、ハギヨシさん」ペコリ

ハギヨシ「ええ。任せてください」ニコ

ハギヨシ「お昼のメインは…なるほど、ちらし寿司ですか。楽しいメニューですね」

ハギヨシ「サブは…お吸い物と、ホッケの開きと…あとデザートにコーヒーゼリーですね」

京太郎「和食、って感じですね。なんか腹減ってきました」

ハギヨシ「じゃあ、やっていきましょうか。時間もないのでまずはゼリーから」

ハギヨシ「……」カキカキ

ハギヨシ「つくり方がこんな感じです。ゼリーはとにかくさっと作って冷蔵庫で冷やす時間を少しでも長くする必要

があります」

京太郎「な、なるほど」

ハギヨシ「じゃあどうぞ、材料は……持ってきました。じゃあまずゼリーいってみましょう」

京太郎「はい!」

<ハギヨシの料理教室【雑務アップイベント】>

・コーヒーゼリー
・ホッケの開き
・お吸い物

を作ります。それぞれ+1〜5のコンマ平均が50以上で成功。つまり高コンマ。
それぞれ、一回づつやりなおせます。二回ともダメでもハギヨシがフォローは入れます。



成功すれば、雑務そのものが上昇

一回目で成功→雑務が2上昇
二回目で成功→雑務が1上昇
フォロー→雑務経験点数に+60



こんな感じですよー

<コーヒーゼリーを作ろう!>


ハギヨシ「まずゼラチンをふやかして…そのあと鍋に入れて溶かします」

ハギヨシ「その後、砂糖とコーヒーを入れて溶けるまでしっかり混ぜましょう」

ハギヨシ「砂糖は黒糖でもいいですが、黒糖は溶けにくいので上白糖がいいでしょう」

ハギヨシ「溶けきったら粗熱をとって、漉して液だけ取り出しましょう」

ハギヨシ「それで器に入れて、冷蔵庫で冷やして、冷えたら上から生クリームをトッピングして完成です」

ハギヨシ「やってみてください」

京太郎「は、はい……」


+1〜5のコンマ平均が50以上で成功

この時間なので、連投お願いします!

平均63.4で成功!!


京太郎「こうして、こうして…お、これでうまく溶かせたぞ…」

京太郎「あとは漉して、と…」テキパキ

ハギヨシ「…」ニコニコ

京太郎「よし、器に持って完成!できたぞ!」

ハギヨシ「完璧でしたよ、須賀くん」パチパチパチ

京太郎「本当ですか??」

ハギヨシ「ええ、いい意味でフォローのしようがありませんでした」

京太郎「へへ、ハギヨシさんに褒められると嬉しいですね」



京太郎
雑務   D(40)66/100→D(42)66/100 

雑務が2上がった! 

<ホッケの開きを作ろう!>

ハギヨシ「次はホッケの開きですね」

ハギヨシ「ホッケでよくやる失敗として、せっかく脂の乗ったホッケを買って焼こうとしたのに、実際に調理して食

べてみるとパサパサ、ということがあります」

京太郎「ふんふむ」

ハギヨシ「焼きすぎても、焼かなさすぎてもだめです。じっくり、脂が落ない程度に弱火で10分程炙ります」

ハギヨシ「身は焦げ目が付く程度、背中をしっかり焼きましょう」

ハギヨシ「背中は多少こげても、脂が落ちて旨みが逃げるよりはいいと思います」

ハギヨシ「じゃあやってみましょう」

京太郎「はい!」



+1〜5のコンマ平均50以上で成功

連投を…

コォォォォ

58.2で成功!


京太郎「お、こうして…ここでひっくり返せばいいのかな?」

京太郎「…まだ身が焼けてないな。もう少し…」

ハギヨシ「…」

京太郎「よし!これでどうだ!!」

ハギヨシ「Prefect!さすがですね。やり方を教えるとすぐできてしまうなんて」

京太郎「よっしゃー調子いいな、俺!」

ハギヨシ「ふふ、私の立場がありませんね」クス


雑務   D(42)66/100→D(44)60/100 

雑務が2上がった! 

<お吸い物を作ろう!>


ハギヨシ「最後はお吸い物ですか…最後に繊細さを求められる一品ですね」

京太郎「そうなんですか?」

ハギヨシ「具材にもよりますがね。料理長さんすいません、お吸い物の具には何を入れればよいですか?」

料理長「今朝届いたばかりの新鮮なハマグリがあるから、それを入れてくれるかい?」

ハギヨシ「ハマグリのお吸い物ですね。かしこまりました」


ハギヨシ「ハマグリ、ですか。初めてだと扱いが難しいかもしれません。しかも、まだ採れたて、となると」

京太郎「具体的にはどうして難しいんですか?」

ハギヨシ「ハマグリは味が独特なので、入れるだけでお吸い物の味が決まります。ですので、ダシはいれません」

ハギヨシ「ハマグリに味を委ねてしまう、という感じですね。つまりハマグリの扱いに失敗すると、そのまま味が崩
     壊します」

京太郎「なるほど…ちょっと怖いですね…」

ハギヨシ「慎重にやれば初めてでも大丈夫ですよ。じゃあ、やっていきましょうか。まずはハマグリの砂を吐かせま
     しょう」

京太郎「や、やってみます…」


+1〜5のコンマ平均 50以上で成功

連投お願いします!


その間にちょっと飯食べてくる

タコスパワーで楽勝だじぇ!

お吸い物は難しいからね……仕方ないよ……。

コンマテスト

東場の爆発疾走(タコスオーバードライブ)!!

コンマはまかせた!

>>285 なお低コンマ、オーバーヒートしてるもよう


42.8で失敗


京太郎「…できました」

ハギヨシ「ふむ、味見していいですか?」

京太郎「どうぞ」

ハギヨシ「…」スッ

ハギヨシ「……須賀君も、一口どうぞ」

京太郎「は、はい」ゴク

京太郎「……まずい」オエッ

京太郎「あれ、なんでだろう…言われた通りに作ったのに…」

ハギヨシ「少し砂っぽいというか、舌がざらつきませんか?」

京太郎「言われてみれば…」

ハギヨシ「ハマグリの砂出しが不十分だったようですね。丁寧に砂を吐かせないと、味がこういう風に濁ってしまします」

京太郎「なるほど…」

ハギヨシ「まだ時間もありますし、ハマグリも残ってます。もう一度やってみましょう」

京太郎「はい!」



二回目
+1〜5のコンマ平均 二回目で45以上で成功

54.8で成功!



京太郎「丁寧に砂も取れたし…今度は…」

ハギヨシ「…」ゴク

京太郎「…」ドキドキ

ハギヨシ「合格です。よく頑張りましたね」ニコ

京太郎「おーーーーーし!!やった、やったぞ!みんなの飯俺が作ったぞ!」

ハギヨシ「ふふ、ここまで飲み込みがいいと、私はいらなかったかもしれませんね」

京太郎「いえ、ハギヨシさんの指導があったからこそ、です。ありがとうございました」

ハギヨシ「いえ、こちらも楽しかったです。あと忘れないうちに…」サッ

京太郎「これは…?」

ハギヨシ「衣さまと私の連絡先です。衣さまは寂しがり屋なので、たまに連絡していただけるときっと衣さまも喜ばれる      と思います」

ハギヨシ「私には、何か用事があればいつでも連絡してください。力になりますよ」

京太郎「すいません、何から何まで…」

ハギヨシ「いえ、お気になさらず。親しい友人の一人だと思ってくださって構いませんよ」ニコ

京太郎「はい…!」

ハギヨシ「じゃあ盛り付けて、運んでしまいましょうか」

京太郎「ええ、もうあまり時間もないので、急ぎましょう」


…………


京太郎「終わったー!」

ハギヨシ「よく頑張りましたね」


京太郎「じゃあ俺、一旦部屋に戻って、すぐに広間に行きますね」

ハギヨシ「はい、貴重なお時間をありがとうございました。とても楽しかったです」

京太郎「俺も楽しかったです。また是非教えてください!ではまた後で」ダッ




雑務 D(44)60/100→D(45)60/100

雑務が1上がった!

−大広間【戯】−

まこ「それではみなさん、午前中はお疲れ様でした」

まこ「ここの旅館の料理はとても美味しいので、味わって食べつつ、午後に向けて英気を養ってください」

まこ「では…全国からお招きした方々の中から代表で一人に挨拶といただきますの音頭をとってもらいます」



+1〜3で一番コンマが大きい人

清澄以外誰でもいいので一人指定

arafo-

→圧倒的すこやん


まこ「それでは、この場で『最年長』の小鍛治プロ、よろしくお願いします!」

健夜(さ、最年長………うう…)

健夜(まあ仕方ないよね…適当に終わらせよう…)


洋榎「よっ、日本最強雀士、おもろい挨拶頼むでー」

玄「え?最強雀士は挨拶も日本最強なんですか!?」

照「もちろん。しかも一発ギャグもおまけについてくる…」

健夜(あ、あれ?)

穏乃「おおープロのスピーチが聞けるなんて超ラッキー!」

トヨネ「後でサインちょーほしいよー!」

怜「あんまりいじめるのはあかんで…」

やえ「ふむ、王者は王者なりの挨拶がある。手本を見せてもらおう」

和「どんな挨拶なんでしょうか…」

健夜(なんかどんどんハードル上がってる!?)

咲「きっと心にしみるスピーチなんだろうなあ…」

優希「とーぜんだじぇ!だって日本一だじぇ?」

シロ(かわいそうに…小鍛治プロはそんなタイプじゃないよ、多分…)

エイスリン「セッカクダシ、ロクオン!」ピッ

健夜(え、え、えええええええええ!?)

久(なんか楽しそうだから煽っちゃおー)ニヤニヤ

久「え!?小鍛治プロスピーチ大得意なんですかーーーーーー!!???」


"おおおおおおおおおおおおおおお   サスガプロー  ヨッニホンイチー"


洋榎「おー、それマジか久?これはもう裏切れん空気やなー」

憧「そうなの?だったら期待だなーおねえちゃんにも後で教えてあげよ」

数絵(…すごい、盛り上がり…)

健夜(あわわわわわわわわわわ…ど、どうしたらいいの…)アワアワ


+1〜6にゾロ目があれば白馬の王子様(京太郎)が遅れて登場、フォロー→無条件で好感度出現&上昇


なければ無情にもスピーチ決定

ぞろ目だじぇ!

>>308
ごめん、位置間違えた

なし→無情にもスピーチ決定


健夜(助けて、こーこちゃん…あわよくば白馬の王子様…)

健夜(……)

健夜(…来るわけないよね、現実は非情だもの…)

まこ「どうぞ、小鍛治プロ」

健夜(覚悟を決めよう…)フー




+1〜4で一番コンマが大きい人

1ものすごく無難なスピーチ
2(遠まわしに)まだまだお前ら弱いんだよスピーチ
3その他自由記載

3、京太郎がスピーチメモを準備する。

95→ものすごく無難なスピーチ


健夜(ふー…息を貯めて…貯めて…まだ貯めて………)

まこ「?」

健夜(…よし!)


「皆さん午前中の交流練習お疲れさまでした。遠くからいらっしゃた方も多く、お疲れの方も多かったと思いますが、それぞれ楽しみながら練習できているように見受けられて安心しております。練習している中で各自課題がみつかったり、ペアの人の良いところを盗んだり、逆に欠点があればしてきたりと、このような点がが交流練習の良さなのですが、皆さん意識してた意識せずか、問題なくできていたと思いました。午後からは交流戦があります。見つかった課題等を意識しながら取り組むと良いと思います。また、老婆心ながら一言だけ言わせていただくならば、まだまだ皆さんには伸びしろがたくさんあります。ですので、慢心せずにそれをさらに磨いていっていただければと思います。最後になりますが、本日はこのような機会を設けてくださった清澄高校麻雀部の方々、本当にありがとうございました。簡単ではありますが、これを私のスピーチと致します。ご清聴ありがとうございました」


シーーーーン

健夜(だ、ダメかな…?)


…パチパチパチパチパチパチ

洋榎「ええスピーチやったでーちょっと堅いけどなー」ハハ

やえ「これが王者の深々たるスピーチ…素晴らしい」

和「お疲れ様です、小鍛治プロ」

エイスリン「イイスピーチ、キケタ!」

シロ(本当によく最後まで言い切ったな…すごかった)

宥「さすが小鍛治プロ〜〜」

健夜(せ、セーフみたい!)

まこ「それでは、小鍛治プロからお言葉をいただきましたので…」

まこ「いただきます!!」


いただきまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!!!


京太郎「ちょっと遅れちまった…もう飯始まってるよな」

京太郎「急げ急げ…」

京太郎「おし、着いたぞ」ガラッ


ワイワイガヤガヤ スピーチスゴカッタネー


京太郎「もう始まってるな…ええと空いてる席は…」




両隣の二人を指定


+2と+3


清澄でも可。ハギヨシはなしで

+2、3→トヨネと和



京太郎(姉帯さんと和の間が空いてる…)

京太郎「ここ失礼しまーす…」

和「す、須賀君」

トヨネ「わあーー須賀君、来たね。待ってたよーほら、ここ空けといたんだー」ニコニコ

京太郎「ありがとうございます。姉帯さん。失礼しますね」スッ

和(須賀君…隣になってしまいました…)ドキドキ

トヨネ(また須賀くんとご飯だよーこれは仲良くなるチャンスだよー)

京太郎「じゃあ、いただきます!」

京太郎「そうか、メインはちらし寿司だったな…」パク

京太郎「おいしい!働いたあとのメシは旨い!」

トヨネ(いい食べっぷりだなー男の子だよー)キラキラ

和(なんでしょうか、最近ずっと同じ空間にいたからでしょうか、だめです…私は…)ドキドキ

トヨネ「あ!このお吸い物美味しい〜ハマグリのいいダシの味だよー」

京太郎「そうですか?実は、これ俺が作ったんですよ」

トヨネ「え?本当!?これ須賀君が作ったの!?」

和「驚きです、いつの間に…」

京太郎「実は昼休みの間にハギヨシさんと、こっそり…」

トヨネ「ごめんね、私楽しむだけで何もしてなくてー…」




京太郎  トヨネ分
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 トヨネさんにも喜んでもらえる用に気持ちを込めて作りました→+3
成功  喜んでいただけて嬉しいですよ→+2
普通  いえいえ→+1
失敗  いえいえ→変わらず
大失敗 1%だからない(断言)

16+10=26で失敗→変わらず




京太郎「いえいえ、姉帯さんはお客様なので、気にしないでくださいね」ニコ

トヨネ「あ、ありがとうー…」

トヨネ(なんだか距離を感じるなー…せっかく隣に座れたのに…むー)

和「もしかして、この開きも須賀君が…?」

京太郎「そうだぞ。どうだ?旨いか、和?」

和「…美味しいです…須賀君、私より料理上手かもしれませんね」ニコ





京太郎    和分
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 和と結婚するやつは幸せだろうなー→+3
成功  ありがとうな、和→+2
普通  そうかもなー→+1
失敗  そうかな?→変わらず
大失敗 1%だからない(断言)

タコス!

すまぬorz
44のぞろ目も出るし今日はダメだ……。

9+10=19で失敗


和「…美味しいです…須賀君、私より料理上手かもしれませんね」ニコ

京太郎「そうかな?」モグモグ

和(…あんまり私の話が耳に入ってないみたいですね…でも、練習してご飯まで作って、お疲れでしょうし)

和(でも、ちょっぴりさみしいですね。せっかく隣に、こんなに近くにいるのに…)

京太郎(旨い!!脂しっかり乗ってるなあ…さすがハギヨシさんの指導は違うなあ…)ガツガツ



仲居「デザート『コーヒーゼリー』でございます」

京太郎「おっ。きたきた。冷えてるかな?」

トヨネ(もしかしてこれも…)

和(須賀君が…?)





3のコンマが51以上でトヨネが先に声をかける
       50以下で和


※どちらか1人のみ、もう一度判定

19で和



トヨネ(よし、聞いてみよう…自分から話しかけないとね!)

和(…させません)

トヨネ「あのすがく「これも須賀君が作ったんですか??」」

トヨネ(えっ…?)

京太郎「おう、そうだぞ和。よく分かったな」

和「少しホイップクリームの乗せ方が雑だったので…須賀君っぽいなと…」

京太郎「なるほど、和にはバレバレかあ」

和「ええ。私たち『付き合いが長い』ですからね」ニコニコ

トヨネ(むむむむむ?なんだか気になる言い方だよー…原村さん、もしかしてわざとなのかなー?)

和「あの…須賀君、口にクリームが…」

京太郎「ん?」




+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


普通以上で和が自発的に京太郎の口についたクリームをふく→和の好感度↑
     失敗以下でトヨネが間に入ってふく→トヨネの好感度↑

65で判定普通



和(少し恥ずかしいですけど…)

和「須賀君、じっとしててくださいね…」スッ

京太郎「え?な、なんだ?」

和「…」フキフキ

京太郎「!!!」

京太郎(和のメロンが…目の前に…コーヒゼリーなんて目じゃないデザートが…)クラクラ

和「はい、拭けました。綺麗になりましたよ」

京太郎「あ、ありがとうございます…」

和「なんで敬語なんですか、須賀君…」クス

和(や、やってしまいました、私…なんてことを…恥ずかしい…///)

トヨネ(うう……完全に負けちゃった…原村さん、思ったよりグイグイ行くねー…)

トヨネ(次は負けないよー)




和の好感度が少し上がった(照を抜いて単独トップ)

まこ「では、ごちそうさまの挨拶を…」

+3

健夜と清澄以外の誰か

ゾロ目テスト!

久は清澄卒業してるから問題ないな

>>354 久は話術Aだから…



久「はい、清澄高校麻雀部元主将の竹井久です」

まこ「おいこら」

久「いいじゃない、一応清澄の顧問として来てるんだし」ヒソヒソ

まこ「いや、そんな話は聞いとらんぞ…」ヒソヒソ

久「ああもう、なんでもいいでしょ!」

久「それでは手を合わせてください!の前に!」

久「今日のメインはちらし寿司でした!それ以外のおかずやデザート」

久「お吸い物や、魚の開き、ゼリーは我が校期待の新人、須賀京太郎が作ったものでーす!」ドーン

「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおお」」」」」」

洋榎「おい、キョン。マジか?すごいやん」

照(京ちゃんのご飯…もっと味わって食べればよかった…)

咲(いつの間に…またみんなに京ちゃんの良さが広まっちゃうよ…部長、わざわざ言わなくても…)

エイスリン(……テリョウリ!//)

京太郎「部長、恥ずかしいですよ…それにハギヨシさんのサポートがあったからこそであって…」

久「とまあ、こんな彼ですが」

京太郎(無視ですか…)

久「料理もできて、麻雀も強くなって今年は私の代わりを立派に務めてくれると信じています」

久「今年も清澄高校はインターハイ優勝します。私の後輩たちは簡単には負けません。新王者として、その誇りにかけて」

久「…以上です。では手を合わせて。ごちそうさまでした」


−京ちゃんのお部屋−


京太郎「部長、みんなの前で言われると少し恥ずかしいですよ」

久「あら、そんなに嫌だった?」

京太郎「嫌ではないですけど、恥ずかしいです」

久「うーん、でも私は後輩の良さを皆に知ってもらいたかっただけよ?」

京太郎「そ、そう言われると…ありがとうございます…?」

久「それに美味しかったわよ、お吸い物とホッケの開きとコーヒーゼリー。お店で出せるレベルよ。あ、ここお店か」

京太郎「それはどうも。喜んでいただけて何よりです」

久「むーなんか須賀君私に対して少し刺々しくない〜?反応全般がー」

京太郎「自分の心に訊いてみれば自ずとその理由もわかりますよ…(遠い目)」

久「むー…私だって遠くから後輩のためを思って来たのにー」

京太郎「それは本当に嬉しかったですよ。さすが部長、って感じでしたし」

久「あらそう?褒められると照れちゃうなあ〜」

京太郎(またすぐこうやって…ダメだ、つかみどころがなさすぎる…)

京太郎(何か部長の弱点とかないのか??)

京太郎(…聞いてみるか)

京太郎「部長って何か苦手なものとかないんですか?」

久「苦手なものー?んーおまんじゅうとか?」ニコ

京太郎「そういう話じゃないです」

久「じゃあ当ててみて?」

京太郎「当たってたらちゃんと認めてくださいよ?」

久「おっけーよ。まあほとんどないけどねー」

京太郎(あるにはあるのか……絶対突き止める…!)



+3

1怖いものが苦手
2雷が苦手
3その他自由記載


同時に+4のコンマが65以上で本当に苦手

2

>>362 雷、ってことでおk?

とりあえず、雷で進めます

苦手なもの→雷


京太郎「無難に怖いものとか」

久「私目に見えないものでも見えるものでも、自分が見たものじゃないと信じないわよ」

京太郎「っぽいですよね…」

京太郎「うーん、じゃあ男とか…?」

久「もしそうなら須賀君に押し倒されて、全身くまなく舐めまわすように見られた時に意識を失ってるか叫んでるわよ」

京太郎(あれ?俺部長の中で強姦魔みたいになってないか…?)

久「ま、見つからないわよね。そもそも苦手中の苦手、なんてものないしね」

京太郎「そうですか…まあ、そうですよね。部長ですもんね。残念です…」

久「あら、もう諦めるの?もっと私のこと知りたくないの?」ニヤニヤ

京太郎「あのですね…」

久「まだ何かあるかもよ?探してみないのー?」

京太郎「はあ…じゃあ、地震とか?」

久「最近多いから慣れちゃったわ」

京太郎「食べ物とか…嫌いなものとか」

久「食べないわよ、あったとしても」

京太郎「はあ…じゃあ、『雷』とか…」

久「」ピク

京太郎「まあ、そんなわけないですよね。怖いもの知らずの部長が…」

久「そ、そうよ。雷なんて、怖くないわ」

京太郎「ですよね…もう諦めます…」

久「うん、そうしましょう。練習行きましょう?」

京太郎「え?まだ時間ありますよ?」

久「あ、あら本当…じゃあもう少し休んでから…」

京太郎(なんか様子が変だな…もしかして…『雷』とか…?)

久「……」



+3

1苦手なんですか?と指摘
2黙っておく


44で厄介事 77で好感度↑

2→黙っておく


京太郎(…もしそうだとしても、雷を俺が起こせるわけじゃないし…)

京太郎(とりあえず、黙っておこう…)

久「…須賀君の苦手なものは?」

京太郎「え?」

久「だから、須賀君の苦手なものは何!?」

久「私だけに聞くなんて、ずるいわよ、教えてよ!」

京太郎(いや、あなたが聞いてって言ったんじゃないですか…というか、『雷』は図星だったんだな…)

京太郎「えっと…」




+3

1特に何も…
2麻雀とか
3意地悪ばっかりする人です
4その他自由記載



44、77でいつもの

あ、Gってもしかしてあれか、あの4文字の生き物のことか
よく分からないんで、ズッキーニで書いてたわ


ちょっと書き直してくる

苦手→G(生き物)



京太郎「そうですね、Gですね。あんまり好きじゃないです」

久「Gって…もしかして…あの生き物?」

京太郎「ですね。普通に苦手です」

久「…なんの参考にもならないわ。私も別に好きじゃないもの」

京太郎「なんの参考にするんですか」ジッ

久「…ま、他にはなさそうね…残念」

京太郎「残念ながら」

京太郎(まあ、探せばあるだろうけど…人間だもの)

久「仕方ないわ。あ、そろそろ時間ね」

京太郎「交流戦行きましょうか」

久「ええ。須賀君?」

京太郎「なんですか?」

久「お昼の件だけど、期待してるのは本当よ。あなたならもう少し頑張れば私の代わりになれるわ」

久「だから、頑張って」

京太郎「ええ…部長は大学でのんびり単位とりながら、俺の活躍に期待しておいてください」ニッ

久「それでよし」ニコ


久の好感度が少しだけ上がった

G「じょうじじょうじょう」

−五日目午後練 練習場【鎬】−


まこ「それでは今から交流戦を始めたいと思います」

まこ「組み合わせは好きなようにしてください。ただ清澄のみんなは、できるだけ固まらずにいろんな人と試合をするように」

まこ「それでは、自由に対局を始めてください」



京太郎「ついに始るな、実践が…」

京太郎「誰とやろうかな」

京太郎「よし、今日は卓について、人が来るのを待ってみよう…」スッ

京太郎(誰が来るかな…)ドキドキ



まず一人目+3


清澄は三人中一人だけ可


選択肢 憧、シロ、エイスリン、やえ、数絵、穏乃、トヨネ、照、宥、怜、洋榎、健夜、玄 、衣、咲、まこ
    久、和、優希


ちなみに半荘です

あ、77だ…

先にこっち

「幸せな何か」

+1〜5で多数決


1そのうち岩子さんイベント
2宥姉のお泊まり決定

どうした、欲望に忠実なお前らはどこに行ったww


1→そのうち岩子さんイベント



宥「須賀君〜私、座っていいかな?」

京太郎「松実さん…もちろんですよ。午前中はありがとうございました」

宥「いえいえ、どういたしまして。そういえば私たち初対決だよね?だからさっきのあれは使えないね」

宥「でも、全力でぶつかってきてね。遠慮はいらないよ」ニコ

京太郎「はい!!」



二人目+3

選択肢 憧、シロ、エイスリン、やえ、数絵、穏乃、トヨネ、照、怜、洋榎、健夜、玄 、衣、咲、まこ
    久、和、優希





44、77で

穏乃

穏乃

>>396のコンマ怖すぎww
あと、+1されてたら……。

二人目→穏乃


穏乃「お、須賀君!宥さん!私ここ入りますね!!」

宥「穏乃ちゃん〜いいよ、一緒にやろう?」

京太郎「どうぞ、そういえば高鴨さんとは2回目ですね」

穏乃「うん、そうだねっ。今日こそ負けないぞー!」

京太郎(……ジャージについて、いろいろ聞いてみたいな…あれ、これってセクハラかな?)

京太郎(松実さんにしても、高鴨さんにしても、服装が変な人って多いよなあ…)

??「お、ここ空いてるじゃん」





三人目+3
選択肢 憧、シロ、エイスリン、やえ、数絵、トヨネ、照、宥、怜、洋榎、健夜、玄 、衣、咲、まこ
    久、和、優希


44、77で

3人目→シロ


シロ「京太郎…ここいい?」

京太郎「あ、小瀬川さん。どうぞ」

シロ「そういえば、まだ小瀬川呼びだっけ?いいかげんシロでいいよ…」

京太郎「分かりました、どうぞシロさん」

宥「よろしくね、小瀬川さん」

高鴨「おおーこれは楽しみなメンバー!!よっし負けないぞー」

京太郎「俺だって前より強くなった所をみんなに見せますよ!」

シロ(そういえば…京太郎の打ち筋を生で見るのは初めてだな…どんな感じだろ…)


京太郎のαorβ指定(宥のメガネは発動決定)


+1〜5で多数決

ちなみに 雀力 宥(78)>シロ(75)>京太郎(69)=穏乃(69)

α

αに決定


調子決め安価 コンマ反転 (京太郎は普通)

コンマ 94〜99→△△絶好調+10 
コンマ 86〜95→ △好調+5   
コンマ 16〜85→普通±0   
コンマ 06〜15→▼不調‐5   
コンマ 00〜05→▼▼絶不調‐10   


宥+1
穏乃+2
+3シロ

宥→52で普通
穏乃→67で普通
シロ→97で絶好調



席決め安価

+1京太郎
+2宥
+3穏乃
+4シロ

大きい順番に東南西北


京太郎 83
宥   75
穏乃  46
シロ  50

京太郎:25000
宥  :25000
シロ :25000
穏乃 :25000


京太郎
基礎雀力 C(69)105/120

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半αβ【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。

松美宥
基礎雀力B(78)
α【あったかーい】
コンマがゾロ目、12、21、23、32、34、43、45、54、56、65、67、76、78、87、89、98
のとき、判定に+10、打点が1つ上がる。

α【学習能力】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×2を判定にプラスする。


小瀬川白望 
基礎雀力B(75)

α【ちょいタンマ…】
和了った場合に打点が一翻から四翻のとき、打点判定をやり直すことができる
ただし、打点が下がった場合は、元の打点で上がる


高鴨穏乃
基礎雀力C(69)
α【深山の神】
各局により能力が変化。
東一局→なし
東二局→判定に+10。
東三局→判定に+10、相手全員の判定を−5。
東四局→判定に+10、相手全員の判定を−10。
南一局→判定に+10、相手全員の判定を−10、打点が1つ上がる。
南二局→判定に+15、相手全員の判定を−10、打点が1つ上がる。
南三局→判定に+15、相手全員の判定を−10、打点が2つ上がる。加えて、相手のαまたはβを一つ選択肢、最

後まで封じこめる。
南四局→判定に+20、相手全員の判定を−15、打点が3つ上がる。さらにもう1つ相手のαまたはβを一つ選択

肢、最後まで封じこめる。

α【諦めない心】
オーラスで3位または4位のときに発動。
判定に+20、打点が2つ上がる。





ちなみに 雀力 宥(78)>シロ(75)>京太郎(69)=穏乃(69)
 
割といい勝負しそう

ちなみにおもちは宥姉とシロ。あーいいなー俺もキャンセルしたい


「「「「よろしくお願いします!!!!」」」」」 


東一局 親:京太郎
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5

東一局 親:京太郎

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】(過去に穏乃と対戦) α【学習能力】(穏乃)発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



京太郎  69+18+9+1= 97
宥    78+26−3+2=103
△△シロ 75+61+10−3=143
穏乃   69+93=162↑↑↑↑↑↑
打点   64で四翻 ツモ 20003900



シロ(今日、調子いい…吸い込まれるように牌が手元に来る感じ……)タン

宥(さて、みんなどんな打ち方するのかな…穏乃ちゃん以外は初対戦だしね…)タン

京太郎(…穏乃さんの癖…ぼんやりとつかめそうでつかめない…一回やったのになあ…)タン

穏乃「ツモ!20003900です!」

京太郎(うっ…仕方ない、切り替えよう)

シロ(……)


穏乃 :32900
宥  :23000
シロ :23000
京太郎:21100


東二局  親:宥
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5


東二局 親:宥

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【深山の神】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


京太郎  69+67+9+1= 136
宥    78+63−3+2=140
△△シロ 75+66+10−3=148
穏乃   69+89+10=168↑↑↑↑↑↑
打点    00で一翻 ツモで500300


穏乃(よ〜〜し!今日は半荘でたっぷりできるし、やっるぞー!!)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

シロ(…やばい、正直高鴨がやばすぎる…)

シロ(この子は後半になるにつれて尋常じゃなく強くなると聞いた…だから前半に食い止めたい…のに)タン

宥(穏乃ちゃん…いくら学習しても、止められないものは、あるんだよね…)タン
 
穏乃「ツモっ!500300です!」

京太郎(くっそ、ダメか。次だ次!)


穏乃 :34000
シロ :22700
宥  :22500
京太郎:20800


東三局  親:シロ
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5

東三局 親:シロ

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【あったかーい】α【深山の神】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



京太郎  69+92+9+1−5=
宥    78+【11】−3+2−5=83
△△シロ 75+96+10−3−5=
穏乃   69+32+10=
打点   34で二翻 11で宥の和了り確定 α【あったかーい】で三翻に ツモで10002000


穏乃(よし、このちょーし!!)タン

シロ(よし、早くて…軽い手…とにかく前半のうりに連荘…)タン

京太郎(…松実さん、早そうな空気だ…)タン

宥「ツモです……ツモタンヤオドラ1で10002000です」

シロ(…調子はいい…単純に相手が手ごわい、か…)

穏乃(さすが宥さん!簡単にはいかないのは分かってますよ!!)

京太郎(松実さんさすが俺の教授だ!だけど俺も負けちゃいられないぜ!)





穏乃 :33000
宥  :26500
シロ :20700
京太郎:19800


東四局  親:穏乃
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5

東四局 親:穏乃

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【深山の神】α【あったかーい】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



京太郎  69+89+9+1−10=158
宥    78+55−3+2−10+10=132
△△シロ 75+94+10−3−10=166↑↑↑↑↑↑
穏乃   69+41+10=130
打点   77で満貫 ロンで穏乃を直撃 8000




シロ(……)

穏乃(親だ〜連荘狙うぞー!)

京太郎(皆すごく強い…でもその強さがわかるようになってきた)タン

京太郎(シロさんは…すごく冷静だ。それで、常に高い手になるよう、上手に打ってる印象だ)

宥(…!小瀬川さん、はってる、ね?私を引っ掛けようとしてるでしょ…)

宥(そういうのは弘世さんの時で慣れてるんだ…)タン

シロ(…出さないな、松実宥…)

穏乃(よしきたー)

穏乃「リーチ!」カチャ

シロ「それ。タンピンイーペドラ1赤1で満貫。8000」

穏乃「うわっ、やられたー…はい、どうぞ!」カチャ

シロ「ども…」

穏乃「あーあ。また振り出しかーでもまだ半分残ってるもんね!」ゴゴゴゴゴ

シロ(…どうしたもんかな)


シロ :28700
宥  :26500
穏乃 :25000
京太郎:19800




南一局  親:京太郎
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5

シロの和了り 二翻

α【ちょいタンマ…】
和了った場合に打点が一翻から四翻のとき、打点判定をやり直すことができる
ただし、打点が下がった場合は、元の打点で上がる


発動

+2のコンマで再判定  コンマ反転適用

南一局 親:京太郎

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【深山の神】α【ちょいタンマ…】 発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


京太郎  69+91+9+1−10=160  
宥    78+24−3+2−10=91
△△シロ 75+95+10−3−10=167↑↑↑↑↑↑
穏乃   69+61+10=140
打点    28で二翻 ツモ α【ちょいタンマ…】 で三翻に 10002000


シロ(……テンパイ…)

宥「…」タン

京太郎(親だけど…ダメだ和了れる気がしねえ…)タン

穏乃(ちょーし上がってきてるはずなんだけどなー…)タン

シロ(……高鴨のそれだけど)チラ

シロ(少しでも打点あげたいな…自分で引こう)

シロ(よし)

シロ「ツモ。ツモピンフドラ1で10002000…」        ツモピンフは計算違うけど省略

穏乃「あ!それ私がさっき捨てたやつだ。どうして私から和了らなかったんですか?」

シロ「さあ…」

穏乃「んー秘密ですか。でも、負けないですよ!あと3/4残ってる!!」

京太郎(焼き鳥か…いよいよきつくなってきたぞ…)


シロ :32700
宥  :25500
穏乃 :24000
京太郎:17800




南二局  親:宥
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5

南二局 親:宥

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【深山の神】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



京太郎  69+53+9+1−10= 122
宥    78+48−3+2−10=115
△△シロ 75+87+10−3−10=159↑↑↑↑↑↑
穏乃   69+50+15=134
打点   78で満貫 ツモ 20004000



シロ(よし…さっきのツモ和了りはでかかった…)

シロ(調子の良さに加えて、牌の流れが私に向かって、加速する…)

シロ「リーチ」カチャ

京太郎(七巡か、ちょっときついぞこれ…)

宥(小瀬川さん…リーチってことは安い手じゃないね…でも、今はどうしようもないな…)タン

穏乃(うーん…)

シロ「…来たね。ツモ。リーチ一発ツモイーペーコードラ1」

シロ「20004000で」

京太郎(シロさんつええ…)

穏乃(シロさん、さすが。でも…もう手は上げさせない…!)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


シロ :40700
穏乃 :22000
宥  :21500
京太郎:15800



南三局  親:シロ
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5


※南三から穏乃がα【深山の神】でα【ちょいタンマ…】 を最後まで封じ込めます(シロが1位なため)

南三局 親:シロ

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【あったかーい】α【深山の神】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



京太郎  69+69+9+1−10=138
宥    78+65−3+2−10+10=142
△△シロ 75+21+10−3−10=93
穏乃   69+70+15=154↑↑↑↑↑↑
打点    68で四翻 ロンでシロを直撃 7700 α【深山の神】で打点2つ上昇 跳満で12000


シロ(よし…このまま、このままいけば…)チラ

穏乃「…」タン

シロ(…なんだろう、急に雰囲気が変わったような…これは…)

宥(…あったかい牌がいっぱ〜い…萬子が私の中にいっぱい入ってくるよ〜)ポワー

京太郎(不気味な感じがする、高鴨さん…)タン

穏乃(……)タン

シロ(……テンパイ。どうするか…)

シロ「ちょいタンマ…」

京太郎(出た、『ちょいタンマ』!)

宥(これで手が高くなるんだっけ…でも)チラ

宥(今の穏乃ちゃんがそれを許してくれるかな…?)

シロ(うん、こっち。だからこれを捨てて…)

シロ「リーチ」カチャ

穏乃「……」ニッ

宥(………)タン

京太郎(まだ三シャンテン…全然ダメだ)タン

シロ(…これで一発…………!!?)

シロ(……違う、これじゃない…)

シロ「…」チラ

穏乃(……)ゴゴゴゴゴゴ

シロ(やられた…)タン

穏乃「ロンです。チートイドラ2赤2で12000!!」

穏乃「オーラスですね!!」



穏乃 :34000
シロ :28700
宥  :21500
京太郎:15800



南四局 オーラス  親:穏乃
京太郎+1 宥+2 シロ+3 穏乃+4 打点+5


南四で穏乃はα【深山の神】で3位の宥のα【あったかーい】を最後まで封じ込めます

もうだめだぁ……おしまいだぁ

南四局 オーラス 親:穏乃

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【学習能力】α【深山の神】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


京太郎  69+25+9+1−15=89
宥    78+62−3+2−15=122
△△シロ 75+67+10−3−15=134
穏乃   69+98+20=187↑↑↑↑↑↑
打点   15で一翻 α【深山の神】で打点は3つ上昇 四翻 ロンで京太郎を直撃 親で11600



穏乃「よーっし、最後に来たぞ!ダブルリーチ!」カチャ

京太郎(おいおい、嘘だろ…)タン

シロ(完全に力量を見誤ってた…正直、私よりポテンシャルはずっと上だ…)タン

宥(さすがに、穏乃ちゃんだなあ…私もかなわないや…)タン

穏乃「一発は…ならず!」タン

京太郎(…だめだ安牌ねえ)タン

穏乃「須賀君のそれロンだよ!ダブリー南ドラ1で11600!」

穏乃「ありがとうございましたっ!」ペコ


穏乃 :45600
シロ :28700
宥  :21500
京太郎: 4200


−終局−



京太郎雀力↑


自分より雀力が1つ上がいる中での闘い→×2
焼き鳥→×2/3

+1〜4の平均×2×2/3経験点が↑

京太郎
基礎雀力 C(69)105/120→C(70)38/120

京太郎の雀力が1上がった。ついに70台へ…全国エース級へ一歩前進



3人のうち一人、会話イベントが発生


+4のコンマ

00〜33→穏乃
34〜66→シロ
67〜99→宥


44、77で

89→宥


穏乃「お疲れ様ですっ!」

シロ「お疲れ…ねえ」

穏乃「なんですか?」

シロ「…やるねあなた。私は小瀬川白望。去年はすぐ負けちゃったら知らないと思うけど…」

京太郎(いつもだるそうなシロさんが人に興味を持ってる…珍しいな)

穏乃「知ってますよ!宮守の小瀬川さん!得意な後半になって全然和了れなくて、さすがシロさんって思いました!」

シロ「ふふ…最後はきっちり突き放しといて、よく言うね…」クス

穏乃「あ、すいません。そんなつもりじゃ…」

シロ「いいよ。強者の特権と敗者の泣き言の構図だから、気にしないで…」

京太郎「穏乃さん、本当に強かったです。手も足も出なくて、焼き鳥ですよ」

宥「…でも、須賀くんって今年の四月から麻雀始めたんでしょ?それなのに、この面子で普通にやりあえるのはすご
  いと思うけどなあ…」

穏乃「え!!??須賀くん4月からなの!?」

京太郎「そうですよ。本格的に始めたのは、ですけど…」

穏乃「それはびっくりだなあ…全然全国にいてもおかしくないレベルだよ!また勝負しようね!」

京太郎「はい。またよろしくお願いします(気持ちのいい人だ…)」

シロ「京太郎」

京太郎「あ、シロさん」

シロ「久しぶりに見てみると本当に強くなってるから驚き…この歳で驚くことがまだあるとは…」

京太郎「まだお若いでしょ、シロさん…」

シロ「…そうかな?まあそういうことにしとこう…」

シロ「じゃあ次も頑張ろう。また後で、京太郎」

穏乃「お疲れさまー!!またね」

京太郎「ありがとうございました」

宥「お疲れ、須賀君。どうだったかな、さっきの指導の成果は出たかな…?」

京太郎「そうですね…高鴨さんに絞ってやってみたんですけど、まだ難しいみたいです」

宥「そっか…最初は難しいよね。でもやっていくうちに慣れると思うから…」

宥「それと、たまには私があげたメガネつけて対局してみてね?」ニコ



京太郎   
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 ちょっと恥ずかしいですけど…→+3 さらに所持品『宥のメガネ』にお守り効果が付く
成功  あったか〜いメガネですよね→+2
普通  はい、たまになら→+1
失敗  それはちょっと…→−1
大失敗 1%だからない(断言)


79+10=89で判定大成功


宥「それと、たまには私があげたメガネつけて対局してみてね?」ニコ

京太郎「は、はい…でも…」

宥「ん?どうかした?」

京太郎「少し恥ずかしいかなって…だって宥さんが身につけてたものを俺が身につけるなんて…」

宥「……/////!!」カーッ

宥「そ、そんな言い方、だめだよ!こっちまで恥ずかしくなるんだよ//?」

宥「あ、あったかくないよ〜…」ドキドキ

京太郎「す、すいません。そんなつもりじゃなかったんですけど…」

宥「須賀くん、少し意地悪だね。ふふ、お姉さんもたまには怒っちゃうよ?」

京太郎「本当にすいません!!」

宥「う、そ。だよ〜そんなことで私は怒らないよ〜」ニコニコ

京太郎「…そ、そうですか」ホッ

宥「……」

宥「ねえ、ちょっとさっきあげたメガネ、貸してくれる…?」

京太郎「はい、どうぞ。どうするんですか?」

宥「……」マキマキ

京太郎(……?マフラーで包んで…?何してるのかな…?)

宥(……あったかくなーれ…須賀くんにあったか〜いことがありますように…)ギュッ

宥「できた。はい、メガネだよ。たまには使ってね〜」

京太郎「はい、ありがとうございます(なんだったんだ?)」

宥「あと…これ私の連絡先だよ。何かあったら連絡してね。おねえちゃんがなんでも相談に乗るからね」ニコ

京太郎「ありがとうございます」


まこ「一回目の交流戦、終わったみたいですね。時間に余裕がありますので、あと一度組み合わせを変えて戦ってく
   ださい」

宥「じゃあそろそろ行こうか…またね須賀くん」

京太郎「はい、失礼します」



宥の連絡先ゲット&好感度が大きく上昇

京太郎「…あれ、このメガネ、なんかすごくあったかいな…」



メガネのお守り効果


1調子判定に+5(この効果は3回まで使用可能。実際に調子が上がったとき『普通→好調や不調→普通など』のみ回数         が減る。3回使ったらこのメガネは壊れる)

2コンマで44を踏んで何か発生したとき、一度無効にする。ただし、そのときメガネが壊れる


+1〜7で多数決

美しい…前もこうだった


1→調子判定に常に+5(この効果は3回まで使用可能。実際に調子が上がったとき『普通→好調など』のみ回数が減る。3回使ったらこのメガネは壊れる)


京太郎「…きっと気のせいだよな。うん」

京太郎「さて、二試合目か…気合入れていこう…焼き鳥なんて久しぶりだった。次は負けたくない!」

京太郎「今度は俺から、卓に入るぞ…」





まず一人目+4

清澄は三人中一人だけ可


選択肢 憧、エイスリン、やえ、数絵、トヨネ、照、怜、洋榎、健夜、玄 、衣、咲、まこ
    久、和、優希

44、77で

とき

誤爆かと思ったw



一人目→咲

京太郎「咲、ここ座るぞ!いいな!」ドン

咲「京ちゃん、どうしたの急に…」

京太郎「さっきの対局で焼き鳥だったんだ…それでちょっと気がたってるんだ、悪い。無視してくれ、咲」

咲「そうなんだ…(悔しいって本当に思ってるんだよね。わかるよ、その気持ち…)」

京太郎「あと二人だな」

咲「だね。誰がくるかな?」




二人目+4

選択肢 憧、シロ、エイスリン、やえ、数絵、穏乃、トヨネ、照、宥、怜、洋榎、健夜、玄 、衣

ついカッとなってやった
今は反省してる

ほら、兄もキョウタロウだし


>>524 お、おう…


二人目→玄

玄「こんにちは、お二人とも」

玄「ご一緒していいかな?」ニコ

京太郎「松実さん(妹)…」

咲「どうぞ、歓迎ですよ!あれ、私たち初対決かな?」

玄「うーん、そうだね。初対決ってのはわくわくだね〜」

京太郎「俺は前松実さんとは練習試合の個人戦でやりましたね」

玄「だね〜須賀君、あれからもっと強くなってそうだなー…」

京太郎「ふふ、どうでしょう。でも負けませんよ!やるからには!!」

玄「もちろん、私も負けるつもりはないよ!」フンス


??(…ここ、空いてるね)



  
三人目+4

選択肢 憧、エイスリン、やえ、数絵、トヨネ、照、怜、洋榎、健夜、衣


44、77で


ついに魔物は選ばれず…あ、咲さんがいた

  

三人目→憧


憧(ここ空いてるな〜あ、須賀君だ…)

憧(別に須賀君がいるから入るわけじゃないっての!宮永咲もいるし、練習になりそうだし!)

憧「私ここ、入るねー」

玄「あ、憧ちゃんだ!どうぞどうぞ」ニコニコ

憧「なんだ、玄もいたんだ」

玄「ひどい!」ガビーン

京太郎「あの時以来、ですね。新子さん」

憧「う、うん…久しぶり、須賀君…」ドキドキ

咲(この空気は…?どういうことなのかな…?)

咲(……)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

京太郎「咲…?」

咲「な、なんでもないよ、京ちゃん!さ、やろう?」

玄「やるのです!!」

咲(…)ジーッ

憧(なんか宮永さんに見られてるような…気のせいかな…)ブルッ



+3のコンマがゾロ目で 咲は憧が負けるようにα【点数調整】を使う
  それ以外で落ち着いて冷静に対決


咲(いやいや、勝負と恋愛は別だよ!そこをごっちゃにしたら真剣に戦ってる人に失礼だし…)

咲(和ちゃんもいつも言ってるように、いつもどおりの、私で…!)

京太郎(…ちょっといつもと様子が違ったけど、大丈夫みたいだな)



京太郎のαorβ指定(宥のメガネは発動決定)


+1〜5で多数決  おもちはえと…憧と玄かな?

ちなみに 雀力 咲(87)>憧(74)>京太郎(70)>玄(68)


半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に2上がる
おもちの大きい相手(独断と偏見)がいる場合、全員の判定を−2

αに決定


調子決め安価 コンマ反転 (時間が経過したので京太郎も再判定)

コンマ 94〜99→△△絶好調+10 
コンマ 86〜95→ △好調+5   
コンマ 16〜85→普通±0   
コンマ 06〜15→▼不調‐5   
コンマ 00〜05→▼▼絶不調‐10   


京太郎+1
咲+2
玄+3
憧+4


ついでに反転しないもとのままのコンマで席決め 大きい順に東南西北



文字化けしたけどアルファで…って関係ないね

きゅふふ

>>545 はいよー ちなみにこのスレ文字化けコメ多いけど、携帯から書くとそうなるのかな?
        携帯から書いたことないからわからん


調子
京太郎84→普通 宥姉のお守り効果一回目発動 89で好調
咲80→普通
玄75→普通
憧69→普通



京太郎 48
咲    8
玄   57
憧   96

憧  :25000
玄  :25000
京太郎:25000
咲  :25000


京太郎
基礎雀力 C(70)38/120 

半α【おもちキャンセラー】
自分の判定に常に+9
おもちの大きい相手(独断と偏見)の判定が常に−3

半αβ【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×1を判定にプラスする。


基礎雀力 B(87)136/200 

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回(連局じゃなくてよい)のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目(同上)でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目(同上)ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また2つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+15までできる。
・相手の判定を好きなだけ+できる。また−15までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。



新子憧
基礎雀力B(74)
α【速攻】
コンマ判定が2位の時、打点を3つ下げて代わりに上がることができる。ただし、次の局の判定に−20。

α【熟練】
順位が1、2位のとき全員の判定に−3。
順位が3、4位のとき自分の判定に+5。


松実玄
基礎雀力C(68)
α【ドラゴンロード】
自分の打点が常に3つ上がり、対戦相手の打点が常に1つ下がる。ただし自分の判定に常に−20かつ直撃で振り込

んだ場合の相手の打点はもとに戻る。
自分の順位が4位に転落しており、コンマでゾロ目が出た場合、βに移行。


α【待つ身苦労】
α【ドラゴンロード】のままオーラスまできた時に適用。オーラスまで焼き鳥の場合、オーラスで判定に+45。

β【一旦お別れ!】
自分の判定に+15、打点が1つ上がる。

雀力 咲(87)>憧(74)>京太郎(70)=玄(68)


ちょっと咲ちゃんが強いかな…しかも本気じゃないから恐ろしい


「「「「よろしくお願いします!!!!」」」」」 


東一局 親:憧
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5

ほい

ほい

今日は低コンマしかでないな……周りを下げる事に専念するか……。

東一局 親:憧

半α【おもちキャンセラー】(+9と−3) 半αβ【宥姉のメガネ】(+2)α【ドラゴンロード】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス

憧    74+18−3=
玄    69+72−20−3=
△京太郎 70+39+5+9+2=143
咲    87+【77】=
打点   77で和了り確定 89で跳満 α【嶺上開花】で倍満 α【ドラゴンロード】でまた跳満 ツモ
     30006000


咲(…新子さんの親……)

咲(……)ゴゴゴゴゴゴゴ

憧(これが、宮永咲……でもなぜだろう、純粋な麻雀のオーラじゃないような…)タン

京太郎(咲、気合入ってんな…俺も負けないぞ!)

玄(ふむふむ…今更ながら…)

玄(圧倒的おもち不足!!)ガーン

咲「カン」

咲「もいっこカン」

咲「ツモ。ツモ嶺上開花タンヤオ三暗刻ドラ2で30006000」

憧(は、早すぎい!しかも親っかぶり…)

咲「親かぶりだね」ニコ

憧「え?」

咲「…」ニコニコ

憧(…なんだろう、この威圧感は…)




咲  :37000
玄  :22000
京太郎:22000
憧  :19000




東二局  親:玄
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5

東二局 親:玄

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



憧    74+41+5−3=117
玄    69+79−20−3=125
△京太郎 70+50+5+9+2=143
咲    87+93=180↑↑↑↑↑↑
打点    4で一翻 ツモ α【嶺上開花】二回目で 満貫に α【ドラゴンロード】で四翻に 
     ツモで20003900


咲「カン」

憧(え?また?ちょっともう…なんなの…)

咲「も一個カン!さらにカン!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

咲「ツモ。嶺上開花三槓子ドラ1で20003900です」ニコ                   符跳は無視

憧(つ、強い…わかってたけど、思いのほか強い…得意な速さでもかなわない…!)

憧(なんとかしないと…)



咲  :44900
京太郎:20000
玄  :18100
憧  :17000





東三局  親:京太郎
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5

東三局 親:京太郎

半α【おもちキャンセラー】半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】α【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



憧    74+94+5−3=170
玄    69+56−20−3=102
△京太郎 70+15+5+9+2=143
咲    87+95=182↑↑↑↑↑↑
打点   83で満貫 →憧がα【速攻】で咲の和了りを奪う α【ドラゴンロード】込で一翻に 
     ロンで玄を直撃 1000


咲「…」タン

憧(…同じ一年として…負けられない!これで諦めるとか、マジださいんですけど!)

憧「チー!」カッ

京太郎(…新子さん、すげえ気迫だ…)

玄(宮永さん、強すぎるよ…姉妹揃って、とんでもないよ〜)タン

咲「…カン」

憧(…!)

咲「もう一個カン!」

憧(…さっき一回鳴いた分ずれてて!お願い!!)

咲「ツ…!!なんでもありません…」

咲(……ずらされた分、かな。…意地を見せたね、新子さん…)タン

憧(よっしゃー!和了り阻止…!あとは…)

玄(憧ちゃんにテンパイ気配…!今なのです!)タン

憧「!ロン!1000よ。安いからいいでしょ?」ニヤ

玄「ふふ、振り込んでしまったのです」ニコ

咲(……へえ、へええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…………)

憧「あー和了るの気持ちいいな〜ね、宮永さん?」

咲「…そうだね。麻雀って楽しいよねー分かるよ?」ニコ

京太郎(な、なんなんだマジで…こええ…)



咲  :44900
京太郎:20000
憧  :18000
玄  :17100


東四局  親:咲
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5

ごめん、憧と咲は二年生、だね


東四局 親:咲

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【熟練】α【ドラゴンロード】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


憧    74+91−3−20+5= 147↑↑↑↑↑↑
玄    69+53−20−3=99
△京太郎 70+18+5+9+2=143
咲    87+59=146
打点    78で満貫 α【ドラゴンロード】で四翻 ツモで20003900



咲(…親、新子さん、飛ばそうかな…)ゴゴゴゴゴゴ

憧(親で連荘とかさせないわよ、もう去年で十分学んだわ)

憧「ポン!」カッ

京太郎(新子さん…鳴き麻雀で全国トップクラスの実力……)タン

玄(…私にできるのは、宮永さんの打点を抑えることぐらい…あとは憧ちゃんのサポートだよ)タン

憧「玄のそれチー!!」

咲(…やっぱり鳴きは、私より上手だ…これは認めるしかない…)タン

憧「やりーツモ!!20003900」

咲「っ…!」

憧「親っかぶりね」ニコ

咲(……………………………)




咲  :41000
憧  :25900
京太郎:18000
玄  :15100



南一局  親:憧
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5

南一局 親:憧

半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】α【速攻】発動

計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス



憧    74+48−3=119↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
玄    69+15−20−3−3= 58
△京太郎 70+90+5+9+2−3=143↑↑↑↑↑↑
咲    87+18−3=102
打点   18で二翻 α【ドラゴンロード】で一翻 →憧がα【速攻】で京太郎の和了りを奪う 
     ロンで玄に直撃 1500


憧(…親…ここは連荘が勝利の必須条件!)タン

京太郎(…一回でいい、和了りたい)

京太郎「ポンっ!」カッ

憧(…私に鳴きで勝つつもり?はっ、出直してきなさいよ!)

憧「私もポンっ!!」カッ

玄(ドラが捨てられない私は…鳴き麻雀の醍醐味は、よくわからないのです…)タン

憧「玄のそれ、ポン!」

咲「…」タン

憧「それチー!」

京太郎(はええ、全然追いつけねえ…!)

玄「…」タン

憧「ロンっ!タンヤオのみで1500!」

玄「はい!」カチャ

玄(今度はわざとじゃないけど…)テヘ

憧(よし、とりあえず連荘はできる…次が勝負!)

京太郎(…鳴きのコツを新子さんに、学べないかな…)



咲  :41000
憧  :27400
京太郎:18000
玄  :13600



南一局 一本場  親:憧
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5


南一局 一本場 親:憧


計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】発動

憧    74+28−3−20= 79
玄    69+【44】−20−3−3=
△京太郎 70+65+5+9+2−3=148
咲    87+62−3=145
打点   44で和了り確定 34で三翻 α【ドラゴンロード】で跳満 憧に直撃 12300


玄(…鳴きのことは分からないけど、ドラ麻雀なら、負けないよ!)フンス

憧(手はよくないけど、粘りつつ…)タン

咲(うん、だいぶ場が落ち着いてきたね…)タン

京太郎(二連続焼き鳥は、流石に嫌だな…)タン

玄(はった…そこそこの手だね。誰か振り込むかな?)タン

憧(さて、イーシャンテンか。どうしようかな…)

憧(玄…なんかツモ切り多かったから、テンパイとか?うーん…)

憧(でもどうせここで引いても勝てないし、気にせずいく!)タン

玄「憧ちゃんローン!」

憧「え?(嘘?マジ?)」

玄「タンヤオドラ5で12000です!!!」ドーン

憧(し、しまったー…玄はドラが来るから一発がでかい、その分警戒するのが普通なのに…)

憧(漫画のヒロインみたいな『なんとかなるでしょ』思考はダメなのに…やっちゃったー…何年玄と打ってるのよ私    は…)

憧(最下位か、ここから親なしで挽回はきついなー…)



咲  :41000
玄  :25900
京太郎:18000
憧  :15100



南二局  親:玄
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5

南二局 親:玄


計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】発動

憧    74+28−3+5=104
玄    69+52−20−3=128
△京太郎 70+83+5+9+2=169↑↑↑↑↑↑
咲    87+2=89
打点    41で三翻 α【ドラゴンロード】で二翻 ツモで5001000


京太郎(…あれ、いきなりイーシャンテン…)

京太郎(でもなんだこれ、毒にも薬にもならない手牌…早いのに…)

京太郎「ツモ。5001000です」

咲「はい」カチャ

憧「どうぞー」カチャ

玄「親かぶりだね、あとは須賀くんが次の局で親かぶりになれば皆おそろいだね!!!」

京太郎「それはできれば避けたいですね…」アハハ

京太郎(ともかく…しょぼいけど、焼き鳥は回避!!)

京太郎(そして親だ!)


咲  :40500
玄  :24900
京太郎:20000
憧  :14600



南三局  親:京太郎
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5


南三局 親:京太郎


計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】発動

憧    74+91−3+5=169↑↑↑↑↑↑
玄    69+43−20−3=89
△京太郎 70+1+5+9+2=87
咲    87+22=109
打点    5で一翻 ツモで500300



憧(何この手牌、最悪…もう、こんなのってないわ…)

憧(あーもう、どうせあがれないならゴミ手でもいいから和了る!これが普通よね??)

憧「ツモ!ゴミ手で300500!!」

京太郎「お、親っかぶり…嘘だろ…」

咲(言霊って言うしね。口にしたことが現実に起こる…そういうことも、あるんだよ、京ちゃん)

玄「おそろいだね、須賀君」ニコ

京太郎「…はい」

京太郎(なんて嬉しくないおそろいだ…)ズーン


咲  :40200
玄  :24600
京太郎:19500
憧  :15700



南四局 オーラス  親:咲
憧+1 玄+2 京太郎+3 咲+4 打点+5


南四局 親:咲


計算式
基礎雀力+調子+コンマ+α−ストレス


半α【おもちキャンセラー】 半αβ【宥姉のメガネ】α【ドラゴンロード】α【熟練】α【嶺上開花】発動

憧    74+4−3+5=80
玄    69+28−20−3=74
△京太郎 70+24+5+9+2=110
咲    87+81=168↑↑↑↑↑↑
打点    11で一翻 α【嶺上開花】三回目で跳満に α【ドラゴンロード】で満貫に
      ツモで4000オール


咲(これで、終局だね…うん。やっぱり私より強い人がいないと、燃えない、のかな…?)

咲「カン、もいっこカン!」

京太郎(咲…お前はつえーよ…)

咲「みたびカン!」

咲「ツモ。嶺上開花三槓子ドラドラで4000オール!!」

咲「終局、だね」ニコ

憧(宮永咲、強いなー…)

玄「お疲れ様です」ペコリ




咲  :52200
玄  :20600
京太郎:15500
憧  :11700


−終局−



あ、ドラミスってた…


正直咲さんと咲ちゃんの書き分けが難しすぎる。二重人格じゃないかって思うわ…
初期の咲と今の咲が違いすぎて、でもどっちも咲だし…


それでも京ちゃんを好きな気持ちはトップクラスだよ!麻雀が絡むとどうしても咲さんが出てくるけど…
どうしたらいいか正直わからん。うーん…どうしたもんか。ヒロインからは脱落させたくないなあ



京太郎雀力↑判定

自分より雀力が1つ上がいる中での闘い→×2


+1〜4の平均×2経験点が↑

あ、咲の分忘れてた

咲雀力↑判定

+1〜4の平均コンマ×1.5×1.5経験点が↑

77×2=154↑

京太郎
基礎雀力 C(70)38/120→B(71)72/200

京太郎の雀力がランクアップ!雀力が1上がった!


64×1.5×1.5=143↑


基礎雀力 B(87)136/200→B(88)79/200






3人のうちの一人、会話イベントが発生


+4のコンマ

00〜33→咲
34〜66→玄
67〜99→憧


44、77で

咲(これで、終局だね…うん。やっぱり私より強い人がいないと、燃えない、のかな…?)
これってつまり今まで部活でも燃えてなかったって意味なのかね

>>652 そういうつもりで書いたわけではないんだ。ただ今年の清澄部員のモチベーションを考えたとき
   和→今年も優勝して、引越し回避 優希→今年こそは強くなる
   まこ→部長として今年も優勝 京太郎→俺だって、今年はやってやるぞ
   
   となって、咲は照と仲直りもしたし、十分強いし、他にモチベーションが思い当たらない
   となると、強い人とやるのが動機の1つかなと判断。ただちょっと冷酷な目線で書きすぎたかも


15で咲


咲「お疲れ様です」

憧「お疲れ、宮永さん、強いね。参りました」

咲「ふふ、新子さんの鳴きにはかなわなかったな…あれだけはどうしても勝てる気がしないよ」

憧「またまた謙遜しちゃってー本当にそう思ってる?」

咲「む、思ってるよ!」

憧「そうー?ならいいけど〜」

咲「ふふ…新子さん、またやろうね。今度は私を負かせてみせてよ」

憧「何をー!今度は負けないんだから!!」


玄「ふふーん!雨降って、地固まる、なのです!!」

京太郎「ですね。仲良くが一番ですよやっぱり」

京太郎(そういえば、松実(姉)さんにもらったメガネがさっきぐらついてたような…)

京太郎(気のせいかな…?)

…………

咲「もうすぐご飯だね、京ちゃん」

京太郎「だな。そういえばお昼のご飯どうだった?」

京太郎「ほら、俺が作ったやつ。お吸い物と、ほっけと、ゼリーうまかったか?」

咲「うん、美味しかったよ。すごく、すごく美味しかった」

咲「他の人も食べちゃうのが嫌なくらいは……」ボソ

京太郎「ん?」

咲「なんでもないよ、京ちゃん」ニコ



京太郎   
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 唐突に撫でる→+3
成功  そうか…何かあれば、すぐ俺に言えよ?(撫でる)→+2
普通  本当か?→+1
失敗  ならいいけど…→なし
大失敗 1%だからない(断言)



なるほど
正直咲さんより強い人とか高校にはいないんじゃないかね

>>658 高校生では…荒川さんが、ギリギリ対抗できるかできないかないか、ぐらいか…あとは淡や穏乃とどうなるか   かな…

22+10=32で判定失敗


失敗+この状況により


+3のコンマが

00〜10 咲のストレス+4
11〜20 咲のストレス+3
21〜50 咲のストレス+2
51以上  咲のストレス+1



22+10=32で判定失敗


京太郎「そうか?ならいいけど…」

咲「うん、大丈夫だよ、京ちゃん…」

咲「……」

京太郎「次は飯だな。そうだ昼に続いて夜飯も作ろうかな?」ハハ

咲「うん、また京ちゃんのご飯が食べられるのは嬉しいな」ニコ

京太郎「そうか、よし!また作ろうかな!」

咲「うん、そうして…?」

京太郎「よし、じゃあまたハギヨシさんにお願いしてくるぜ!」ダッ

咲「いってらっしゃい、京ちゃん…」



咲(……)

咲(……私に、私に作ってくれないかな…)

咲(ダメだよね、こんな風な考え方をする子、好かれないよね…)

咲(…切り替えていこう。合宿ももう少しあるし、私にできることを…)




咲のストレスが1たまりました

今日はここまで。なんか暗い終わり方になった。うーん



次は、夕飯からだね
お泊りをどうしようか悩み中

1もう全員泊まって全員朝に帰ればいいのでは?
2特定の人が泊まる(5、6人?)

どっちがいいかな…


質問要望等あれば
ではー

つづき



まこ「皆さん、お疲れ様です。これで午後練を終わりにします。本当にありがとうございました」

まこ「夕飯を食べてお帰りになる方もいらっしゃると思います。夕飯後の夜練習は参加自由ですので、残られる方、

お時間ががあればぜひご参加ください」

まこ「それでは一旦解散とします。また大広間にお集まりください」


…………

京太郎「ハギヨシさん、夕食のお手伝いもしませんか?」

ハギヨシ「いいですよ。どうしました、えらく急ですね」フフ

京太郎「いやあ、みんなが喜んでるの見るとなんか嬉しくなっちゃって。それでハギヨシさんがいる間は頑張ろうか

なって」

ハギヨシ「なるほど…須賀君は優しい人ですね」ニコ

ハギヨシ「じゃあ、やりましょうか」

…………


ハギヨシ「ふむ、夕飯のメインはビーフストロガノフと…」

京太郎「あとはシーフードサラダと」

ハギヨシ「デザートに杏仁豆腐、ですか…ついに料理長さんにメインまで任されてしましましたね…」

京太郎「ですね。でもそれだけ信頼してくれてるってことですよ!」

ハギヨシ「そうかもしれませんね。ではまた須賀君、やってみますか?」

京太郎「はい!!」




シーフードサラダ

+3 のコンマが50以上で成功

98で成功


京太郎「…えっと、卵は輪切りでしたっけ?」

ハギヨシ「ええ。食べやすいサイズにする配慮は大切ですからね」

京太郎「あとは…ゆでたイカとタコとエビを…よし!」

ハギヨシ「いいですね。では最後に私が作ったこのドレッシングを…」トロトロ

京太郎「…おお!さすがハギヨシさん!」

ハギヨシ「できましたね。完璧ですよ、須賀君」ニコ

ハギヨシ「では次、杏仁豆腐いきましょうか」



+3のコンマ分雑務経験点が↑
+4のコンマが50以上で杏仁豆腐成功

雑務   D(45)66/100→ D(46)44/100

67で成功


京太郎「杏仁豆腐…の杏仁霜ってなんですか?」

ハギヨシ「アンズのを粉末に加工して、砂糖やコーンスターチを加えたものです。家庭で作るときはアーモンドパウダーを入れますが、ここは旅館なので、こだわりましょう」

京太郎「なるほど…こんなものが世の中にあったなんて…」

………


ハギヨシ「今です、火を止めましょう」

京太郎「はい!…沸騰直前ってのがポイントですか」

ハギヨシ「そうです。完全にゼラチンを溶かすと、杏仁豆腐のあの食感は出ません」

………

京太郎「…できた!どうですか?」

ハギヨシ「いいですね。言うことなしです」ニコ

ハギヨシ「じゃあ最後の難関いきましょうか…」

京太郎「ビーフストロガノフ…」

ハギヨシ「これは少し難しいので、丁寧に指導しますね」

京太郎「よろしくお願いします!」




+3のコンマ分雑務経験点が↑
+4のコンマが65以上で成功

41↑


雑務  D(46)44/100→D(46)85/100

52で失敗



京太郎「そもそもビーフストロガノフって…」

ハギヨシ「ロシアの料理で、カレーのようなシチューのような味わいの料理です。薄く切った牛肉を焼いた後に鍋で煮込むのでお肉の独特の風味と食感が楽しめますよ」

京太郎「…ハギヨシさんって本当になんでも知ってますね。びっくりです」

ハギヨシ「これでも最近知った知識も多いんですよ。須賀くんこそ、最近始めた麻雀なのに、もうそんなにお強いじゃないですか」

京太郎「そう言われれば…うーん、麻雀と料理は違うような気もしますが…」

ハギヨシ「そうかもしれませんね。では、やっていきましょう」

…………

京太郎「…あっ、牛肉焼きすぎたかな…」

ハギヨシ「…そうですね。ここまで焼くと、鍋に入れたとき、他の具材の味を邪魔してしまいますね…」

京太郎「あちゃー調子に乗ってやってしまいました…」

ハギヨシ「もう一回やってみましょう。失敗は成功のもと、ですよ」

京太郎「はい!」



二回目

コンマ+3 55以上で成功

62であったか〜いビーフストロガノフ



京太郎「今度こそ…」ジュー

ハギヨシ「!」

京太郎「ん??」

ハギヨシ「いえ、その調子です」

ハギヨシ(二回目にして、その手つき…本当に驚かされますね、彼には…)


…………


京太郎「完成!」

ハギヨシ「難しい料理なのに安心して見てられましたよ。もう須賀くん龍門渕で執事やりませんか?」フフ

京太郎「そうですね、卒業して就職先が見つからなかったら…お願いしていいですか?」ニッ

ハギヨシ「ふふ、大歓迎ですよ」

京太郎(どうなるかわからないけど、ありかも…なんてな)



+3のコンマ×2/3 雑務経験点が↑

20↑

雑務   D(46)85/100→D(47)5/100



京太郎「じゃあ配膳して、その後一旦部屋に戻ってから行きますね」

ハギヨシ「今回は私が配膳やっておきますので、先にお部屋にどうぞ」

京太郎「え、でも…」

ハギヨシ「少しくらい休んでください。まだ二日もあるんでしょう?」

京太郎「…そうですね。よろしくお願いします、ハギヨシさん。あと、ご指導本当にありがとうございました」ペコ

…………

まこ「それでは夕食にしたいと思いますが、その前に私から一言」

まこ「本日は長い間清澄高校の合宿に参加いただき、ありがとうございました。今日の交流練習で、部員のレベルア

ップにつながりましたし、皆さんとの交流もさらに深まったのではないかと思っております」

まこ「では、食事にしますが、せっかくですので、どなたか一人に挨拶をお願いしたいと思います」



+3で一人指定

清澄、健夜、久以外

44、77で

しず

挨拶かww
穏乃にするところだったww


スピーチ→照


まこ「では、去年のインハイチャンピオンの宮永照さん、お願いします」

照「……」モグモグ

洋榎「おい、チャンピオン、お前や!ていうか、何ちょっとつまみ食いしとるんや!」ヒソヒソ

怜「洋榎…照には何言ってもあかんで…」ヒソヒソ

まこ「宮永さん?」

照「…?わたし?」

まこ「はい。挨拶お願いできませんか?」

照「……分かりました」


やえ「王者のスピーチの次はチャンピオンのスピーチか…」

咲「おねえちゃんだ!頑張って、おねえちゃん!!」

健夜(若い子はどんな挨拶するんだろ…)ドキドキ



照(…どうしよう…営業モードでしゃべろうか…)

照(そういえば、京ちゃんは…?)キョロキョロ



+3のコンマが51以上で京太郎が入ってくる50以下で遅れて後でくる

タコスパワー

>>708
すまん……。

44だ…告知してなかったから、一応判定出す



+3のコンマ反転が

40以上で厄介事
39以下で回避

ひくく

ほい

>>713
反転だから、06? すばら! ありがとう!

60→06で回避

岩子さんイベントと重ねてやっちまうところだった
ちなみに44は本当にロクなイベントじゃない予定

44で京太郎は遅れてくる




照(いない……やる気、でないな……なんでいないんだろ…)

まこ「…あ、あの、宮永さん?」

照「あ、始めます…」

照(……あいはぶ、のーぷらん…)

照(どうしよう…)




1営業スマイル(キラッ☆彡)
2自分らしくいこう(このままのテンションで話す)
3その他自由記載



+1〜4で一番コンマが大きい人

1→営業スマイル(キラッ☆彡)


照「…」

照「……………………」

まこ「あ、あの…そろそろ…」

照「みなさーん!今日は長い時間本当にお疲れ様でした」ニコ☆彡

まこ「!?」

照「高校を卒業して大学生になって、皆さんと打てる機会はほとんどなくなり、寂しく思っていたところ、こういった機会を用意していただき、本当に私は幸せです」

照「あ、ちなみに大学は今日は授業はほとんど入れてないので、安心してくださいね。私は文武両道がモットーです!みなさんも麻雀に傾倒しすぎず、バランスよく時間を使ってくださいね」

怜(嘘こけ…)

照「私たちに残されて時間は限られています。それをどう使っていくか…短い人生をどのように最高のものにするかは、私たち次第だと思います」

健夜(短い、人生…)

照「そんな中、こうして皆と交流できる機会は貴重だと思っております」

照「最後になりますが、このような機会を設けてくださった清澄高校の皆さん、ありがとうございました」

照「少々まとまりに欠けてしまい、長くなりましたが、以上です」

照「ご清聴ありがとうございました!」ペコリ☆彡



おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!



やえ「…ふふ、やはり強者はスピーチも圧倒的…!」

咲「おねえちゃん、かっこいいよ…さすがだよ!」

宥「宮永さんのお姉さん、笑顔綺麗〜」ポワー

玄「だね!(麻雀のときは大違い、なのです!)」

エイスリン「ロクオン!デキタ!」

シロ「エイスリン、また録音したの…?」

トヨネ「うーん、貫禄が違うよーさすがだよー」

数絵(…違和感があるのはなんでかしら…勘ぐりすぎかな…)

憧(営業スマイルひどすぎい!)

穏乃「私も前で挨拶したいなー」

衣「…うむ、衣もやってもよいぞ。ごちそうさまの挨拶が残っておろう」

ハギヨシ「台の準備はできております、衣さま」サッ

衣「…いらん!みんなが座っていて、衣は立っておるのだ!さすがにいらんぞ!!」

ハギヨシ「はっ…かしこまりました…」

ハギヨシ(…でも、見えっ張りな衣さまは結局使うのでしょう…)ホロリ


京太郎「遅刻だ、また遅刻!!」ガラッ

京太郎「準備してたら結局遅れちまった…席どこが空いてるかな?」

京太郎「もうみんな食べてる…うーん、のんびり寝っ転がってるんじゃなかった…」


両隣の二人を指定


+2と+3


清澄でも可。ハギヨシはなしで

穏乃

ダブルテルーで菫さんのストレスマッハ!

照×2


+2のコンマが20以上で 京太郎は一番端っこの席で照を独占
       19以下で もう一人指定可能

安価下だろww と思って喜んでたら……。orz

手段は選ばず本気で行くか……。

ルール確認だけど、連投は無効で安価下?

>>746 連投はこちらからお願いしたとき(対局やイベント)、でそれ以外は安価↓です
   安価の連続取得はおkで三連続はなしで



安価絶対でいっただけのつもりだったんだけど、ちょっとやりすぎかもしれん…
自分が書きやすい流れのままに書いてるので、好きなキャラ多めになりがちやね 
そもそもギャルゲーとかと違って、絶対的なルールが固まってないから、流れに一貫性がないと思われても仕方ないです


次からできるだけ気をつける。不快な思いさせた人はごめんなさい

基本咲キャラみんな好きなんだけどね


今回はえこひいき、って意見も多いので


1照のみ
2照と穏乃で

多数決取ろうと思うけどそれいいかな?

あと他に意見などあれば

多数決で!
>>1ごめん、ちょっと熱くなりすぎた。

難易度ごとにイベント安価判定のテンプレも決めたほうがいいかも

>>756 そうですね、あとから作ってみます…

みなさんいろいろありがとうございました。


じゃあ40分になってから+1〜7で多数決で


1照独占
2照と穏乃


多数決→照独占 


ちょっと席外して、難易度ごと?の判定テンプレみたいなの作ってきます。
意見等あれば書き込んでいただければ参考にします。


夕方以降に再開できればと思います

おつー

選択肢レス番号+3とか+4みたいな判定する時も成功、失敗判定つけた方がいいかも。
確立は二分の一ぐらいにして、01〜50の時は安価成功、51〜99の時は安価失敗。
で、安価失敗時は安価+x下を採用、安価+x上のどちらかを採用になるみたいな感じ
※xはランダムで数字を入れて常に変るようにする。

>>791の続き
もしくは同じ選択肢が続いた場合、二個被ったら消失無効とかして、
支持率が低い選択肢の方が選ばれやすくするとか……。

(例)
791 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/13(土) 15:51:08.23 ID:Wyv1EGYu0
対戦相手指定 +2

792 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/13(土) 15:51:10.51 ID:qwoji6218
アラフォー

793 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/13(土) 15:51:10.51 ID:sukoyan27
すこやん(安価はすこやんだけど、792と被ったから消失、安価下)

794 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/13(土) 15:51:10.51 ID:takosudaje
タコス(安価下で優希だけど、>>795と被ったから消失、さらに安価下)

795 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/13(土) 15:51:10.51 ID:yukiyuki00
優希

796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/04/13(土) 15:51:10.51 ID:sakityann
咲ちゃんだよ!(消失が二回で咲ちゃんを採用)

長文失礼。
ぱっと思いついたのは>>791>>792みたいな感じ。
少数派の採用率と多数派の採用率が平等になるし、ゲーム性もあがっていいかなと思うけど、
難点は>>1が大変になるということが問題……。
あと、難易度設定は好感度が発生してるか発生してないかで判断した方がいいかも。
後付ルールになるから好感度順にするより平等だと思う。

>>783の意見があれば……を見てふと思いついたから書いただけ。
ルールは>>1が決めることだから、>>1の好きにすればいいとは思ってるよ。
個人的には>>792にある「被っちゃいやーよ」は阿鼻叫喚の地獄絵図が見えそうで面白そうではあるけど……。

テンプレらしいテンプレが思いつかなかった…なので判定をつける、ぐらいでいいかな…

>>795 丁寧な意見をありがとう。
   好感度が発生する選択肢には成功判定をつける、ぐらいが良さそうかな…
   ただそこまで重要じゃない選択肢には判定はつけないようにします。 
   消失は…あんまりゲーム的だと疲れそうだから、のんびりやりたい


あとは、できるだけ説明いれながらやろうかな…何気ない選択肢が好感度でした、の時も多いし


44と77に関しては…
44で厄介事、77で幸せなイベントと書いた時のみ発生にします
44、77でと略記することが多い





あと、好感度ランクはあります

学力とか雀力とかと同じように GからAまでのランクです。

ほとんどのキャラがEスタートで、好きを意識するのはCから。
現時点でC以上が咲、和、優希、照、エイスリン、トヨネ、の六人です

>>797
消失は○分+1〜7多数決の亜種とかならいいかなとさきほど思った。
時間までの暇を相手の思考を読むのに使いみたいなww
これも追加を書き込んだだけなので微妙ならスルーしてくださいww

>>798 かなりゲーム性、って感じだね。このスレが長く続いて刺激が欲しくなったら考えてみます。
   いろいろありがとう。


つづき



照「…」モグモグ

京太郎「あ、照さんの横が空いてる…」

京太郎「照さん、横失礼して、いいですか?」

照「…ダメ」

京太郎「え!?そんなこと言わないでくださいよ。俺もご飯食べたいですよ」

照「…せっかく東京から来たのに、全然話しかけに来てくれない……」ボソ

京太郎「いや、練習に集中してたんですよ!照さんみたいに強くなりたくて!」アセアセ

照「知らないもん…京ちゃんなんか…」プクー




京太郎  
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功 もう…どうすれば機嫌直りますか?→+3
成功  ほら、これ俺が作ったんですよ→+2
普通  機嫌直してくださいよ→+1
失敗  怒らないでくださいよ→変わらず
大失敗 1%だからない(断言) (−2)

タコス!

ほい

>>803
大成功狙いすぎ?


【00】で判定大成功


京太郎「何膨れてるんですか…」

照「…そんなつもりはない」モグモグ

京太郎「はあ…どうすれば機嫌直りますか?」

照「……機嫌悪くないのに、直しようがない…」モグモグ

京太郎「ああもう、何難しいようなことを言ってるんですか、実家にもたどり着けない迷子のお姫様のくせに!」

照「っ!その話はなし…ずるい…」

京太郎「なんとでも言ってください。それで、もう機嫌直りましたね?」

照「…」

京太郎「なんですか?」

照「じゃああーんして」

京太郎「え?」

照「杏仁豆腐。あーん」

京太郎「いやいや…」

照「あーん」

京太郎「…」アーン

照「……おいしい?」

京太郎「おいしいです…(いい出来だ、俺!)」

照(…あーんしちゃった…)

照「…嬉しい?」

京太郎「どうなんでしょう?」

照「…」ジッ

京太郎(今度はなんだ?)


照の好感度が大きく上昇


独占二回目

京太郎  
話術判定 補正+10  

+4で成功判定 (大失敗00〜10 失敗11〜35 普通36〜70 成功71〜80 大成功81〜99)


大成功(京太郎もあーん)→+3
成功  俺も食べさせてあげましょうか?(嘘)→+2
普通  気がつかない→±0
失敗  俺はしませんよ→−1
大失敗 1%だからない(断言) (−2)


00で大成功って44以外のぞろ目ボーナスで大成功ってこと?
それとも00=100として考えるんだっけ?

>>5に書いてある

>>815
サクンス!

>>824 成功判定のコンマでは00が無条件大成功 44が無条件大失敗です テンプレにも一応書いてはいる
   雀力などの経験点のときは00=100扱い それ以外は普通に0扱い(岩子さんイベントなど)


81+10=91で判定大成功



照「…」ジッ

京太郎(今度はなんだ?)

京太郎(なんか最近気がついたんだけど…って言ってもまだ日は浅いけど…)

京太郎(あれなんだよな、照さんがじっと見つめるときは大体何か求めてるときなような…)

照「…」ジーッ

照「…」チラ

京太郎(…なんだ、杏仁豆腐を今見たのか?……もしかして俺もあーんしろと?いやいや、ここでできるわけが…)

照「端っこだから…」

京太郎(端っこだから、なんだってんだよぉぉぉぉ!)

照「…見えない…」

照「…」アーン

京太郎(……ああどうにでもなるがいい!)

京太郎「…」ヒョイ

照「…」パク

照「…」モグモグ

照「…おいしい//」ニコ

京太郎「そ、そうですか…」

照「京ちゃんが食べさせてくれたから…」

京太郎「そ、そうですか…」

照「ありがとう、京ちゃん」ドキドキ

京太郎(とりあえず、機嫌は直った!あと、嬉しそうだから、なんでもいいかな…)



照の好感度が大きく上昇

>>816打ち間違えた。
>>815ありがとうww

00ぞろ目なんて初めて出たから忘れてた……。

今回はこっそりやったのであーんは誰にも見られてない感じで

ちなみに今は照が好感度単独トップで、2位の和と差が5あります。3位の咲と照の差は8。
好感度は…あるラインを突破したら向こうから告白する可能性が生まれるようにします。
まだ皆遠いですが


まこ「みなさん食べ終わったので締めの挨拶をどなたかにお願いしたいと思います」


+3

清澄、照、すこやん以外一人指定



ただの進行なので気軽にどうぞ。

少しでも淡(白糸台メンバーではドベ)にそのスキルを……。

穏乃「…もしかして、私が挨拶!!?」

憧「シズ、あんたはたぶん違うから大人しくしてなさい…」ヒソヒソ

まこ「それではおんzy「お、大阪代表か。任せときー」

まこ「あ、あれ?」

洋榎「やっとウチの出番か。まあ日本最強、元高校生代表ときたら、さすがにウチやろなー」

まこ(なんじゃ、小鍛治プロにしろチャンピオンにしろ、一癖あるやつばっかりじゃあ…)

まこ「まあ、任せました。よろしくお願いします、愛宕さん」

洋榎「おう、大船に乗ったつもりで、船べりたたいとき!」

まこ(自分で船操縦せんのかい…)

久(洋榎かぁ…さすがね)クス

洋榎「皆、飯どやったーーーーーーーー!!!???」

洋榎「ウチは、最高やったでーーーーーー!!」

京太郎(あ、愛宕さん…)

怜「あーあー…なにも聞こえへんわー…」

トヨネ(ちょ、ちょーすごいよーとかとかー…)ヒキ

エイスリン(……オナジ、ニホンジン??)

洋榎「あのビーフストロガノフ、シーフードサラダ、杏仁豆腐。思い出すだけでウチは幸せやあああ!」

洋榎「旅館にきた甲斐がみんなあったと思わへんか?」

洋榎「桜館、最高やーーーー!!!!」ドドーン

やえ(これは…王者ではない…)

宥(すごい、勢いが…)

数絵(このノリが関西人…?なんかテレビで見てたのと違うわ…)

衣(…挨拶、ついには叶わぬか…ハギヨシに台まで用意させたが、無駄足になったな…)

シロ(…これはひどい…)

照(京ちゃんに食べさせてもらった京ちゃん京ちゃん京ちゃん)ブンブン

玄(宮永(姉)さん、何頭降ってるんだろ…)

和(スピーチじゃなくて感想になってます…)

洋榎「…まあ、この辺にして、いろいろしゃべるか。まず、キョンとハギヨシさん。美味しい昼食と夕食、ありがと

うございました」

ハギヨシ「いえ…須賀くんがほとんど作ったものですよ」

洋榎「さすがやな、キョン。ウチの専属シェフにでもしたいぐらいや」

咲(美味しかったなあ、今回も……)

優希「また犬が作ったのか。そんな暇があるならついでにタコスも作ってほしいじぇー」

洋榎「それでやな、今日はめっちゃ楽しかった。いろいろな人と打てたし、強者の集いっちゅうんか、とにかく最後

まで飽きんかったわ。飯もうまいし最高や(二回目)」

洋榎「大学に入ってから、なかなか立場ってのもあって、思う存分打てへんこともあってイライラもしてたけど、今

日でスッキリしたわ。清澄の人ら、ありがとなー」

洋榎「ま、こんなもんか。あんま長くてだるいのは嫌いやねん。以上」

洋榎「じゃあ、みんなで」

洋榎「ゴチでしたーー!!!」パン

「「「「「「「「「「ごちそうさまでした」」」」」」」」」」」

こいつはヒデーッ! すこやん以下の臭いがプンプンするぜーッ!

今の今までこのスレを京太郎スレかと勘違いしていたけど、清澄麻雀部のスレなんだな
勝手に勘違いしてたわ

>>833 一応京太郎が中心のつもりだけど…テンプレ見て勘違いしそうな表現あるかな?
   あったら変えますが…


−夜練出現判定−


まず夕食で帰る人を判定。残る人は、夜練に参加します。

コンマ反転41以上で夜練まで、40以下で帰宅

合宿所が奈良なので、奈良、大阪(憧、やえ、穏乃、宥、怜、洋榎、玄)
は優遇で反転後の判定に+20。お泊りは夜に残ったメンバーから判定かけます



やえ+1
シロ+2
憧+3
数絵+4
穏乃+5
宥+6
エイスリン+7
怜+8
照+9
トヨネ+10
洋榎+11
玄+12
健夜+13
衣+14


多そうなので、連投お願いします

タコスパワー

タコスパワーで楽勝だじぇ!

タコスパワー

当然、そうなるだろうな。
ハギヨシは衣の付き添いなわけだし……。

ちなみに、合宿終わるとテスト週間で二週間部活できないです。(五月三週がテスト週間、四週がテスト)
勉強や雑務はそこであげるとよいかも。家でネト麻ぐらいしかできなくなるので…

やえ→24+20=44残る
シロ→11で帰宅
憧→16+20=36で帰宅
数絵→77で残る
穏乃→75+20=95で残る
宥84+20=104で残る
エイスリン→48で残る
怜→98+20=118で残る
照→49で残る
トヨネ→76で残る
洋榎→71で残る
玄→27+20=47で残る
健夜→98+20=108で残る
衣→15で帰宅、ハギヨシも帰宅


シロ、憧、衣が帰宅でそれ以外が夜練参加


京太郎「皆さん夜練もいらっしゃるんですか?」

洋榎「当然やろ!家からもそこまで遠ないし、最後まで味わって帰るで!な、怜!」

怜「…まあ、洋榎が言うなら…最後まで頑張ろか」

玄「私とおねえちゃんも参加だよ〜」

宥「せっかくおうちから近いからね」ニコ

やえ「やれやれ、私も参加しよう、この流れだしね」

穏乃「もちろん参加!憧も参加するよね!?」

憧「あ〜実は明日朝から予定入っててー…参加したいんだけど、帰って準備もしたいから…」

穏乃「えー…憧も一緒にやろうよー!」グイグイ

憧「ちょっと、引っ張らないで、シズ…」

京太郎「新子さん、帰っちゃうんですか」

憧「!わ、悪い?私にだって都合があるのよ!」

京太郎「そうですよね、でも今日はありがとうございました。また機会があれば、ぜひ」ニコ

憧「…う、うん。こちらこそありがと…」

憧(帰りたくなくなってきた…なんで早朝から緊急でバイト入れちゃったんだろー…)

憧(諦めるしかないか…)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom