【艦これ】提督「球磨とケッコンした」 (59)


球磨「いい加減起きろクマァァァ!!!」ドクシャアバリバリドッカーンチクワワー

提督「うあああああああああああっ!!!」ボキボキボキィッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456133953


木曾「何やってんだよ…」

球磨「あの程度で提督が倒れるとは思ってなかったクマ」

提督「普通寝起きでシャイニングウィザードやられたら死ぬからね?」ウツブセー

球磨「やりすぎたクマ… 悪かったクマよ」

提督「怒ってないよ」ナデナデ

球磨「むっふふ~ 弥生のマネかクマ?」

提督「…… だから、そんなに気を使わないでください…」

球磨「似てないクマ」

木曾「似てないな」

提督「知ってた」

来たクマか


木曾「んじゃ、俺今から本営行かなきゃいけないから」

球磨「そうなのかクマ?」

提督「新しい海外艦が来てね」

球磨「ほーん」

木曾「」ノシ

提督「てらー」

球磨「行ってらっしゃいクマ」

提督「………」

球磨「………」

提督「………」

球磨「執務は?」

提督「… やるかぁ」ボキボキィ

球磨メインのSSあんま見ないから期待

CKP・・・


球磨「クマクマァ♪」

提督「………」ガリガリ

球磨「クマァ!? ク、クマ……」

提督「………」ベンベン

球磨「クマ! クゥマァ! クッマァァアアア!!」

提督「… なにやってんの?」

球磨「クマ… エレキ!ヒラメキ!発明王!」

提督「… 執務を手伝う気は?」

球磨「逆にあると思うかクマ?」

提督「まぁ… やるなら出来るだけ静かに頼みたいけど」

球磨「んー…… じゃあこうするクマ」ポイッ

提督「んー?」

球磨「球磨は退屈を凌ぎたいだけなんだクマ… ここいいかクマ?」

提督「いいよ」

球磨「んふふ~ クマクマ♪」

提督「かわいい」(かわいい)


球磨「スゥー… スゥ…」Zzz

提督「膝の上で寝られると… どうしてもバランスが…」ブツブツ

球磨「」グラッ

提督「おっと… 寝かしておこうかな…」

球磨「クマァ… てー… とくマ…」

提督「提督マ? なんじゃい」クスクス


球磨「クマ… クマー…」Zzz

提督「………」カリカリ

球磨「」Zzz

提督「………」カリカリ

球磨「…… テートク…」

提督「んっー」ノビー

提督「… ヒトサンマルマル… 本日のデスクワーク終了!」

球磨「」ピョコン

球磨「クマ…… 終わったクマ?」

提督「ああ」

球磨「あー… もうこんな時間クマね… 寝てたクマ」

提督「ぐっすりだったな」

球磨「提督の膝の上は人をダメにするらしいクマ」

提督「クマじゃなくて?」

球磨「あんまり面白くないクマ。昼飯行くクマ!」

提督「あいあい」

飯風呂で落ちます。
続き書けたら書きます… よろしくです。

>ドクシャアバリバリドッカーンチクワワー
出オチじみた唐突なちくわパフェに不覚にもワロタ

おつ

寝てる人間にどうやってシャイニングぶちかますんだ?


球磨「しゃーけしゃーけしゃけクマクマ♪」

提督「サイコロステーキなんか作ったのか。それおねがい」

イムヤ「はぁーい」クルクル

球磨「」ガツガツクマクマ

提督「」パクパク

球磨「幸せクマ… なんという至福の味クマ…」

提督「うまいっすね」

球磨「提督… レモン食べるかクマ?」

提督「使わないの?」

球磨「すっぱいのは苦手クマ」

提督「じゃあもらうわ」パク

球磨「そのまま食べるクマ!?」

提督「ウマウマ」

球磨「そうかクマ… あ、皮も美味しいクマ…」


球磨「クマ… ? あれは」

提督「ああ、遠征組だな。おかえりー!」

<タダイマーシレーカーン!

球磨「行ってあげるといいクマ」

提督「おん。球磨はどこに?」

球磨「うーん… 提督の机でも漁ってるクマ~♪」

提督「ヤメロォ!」


球磨「いかがわしいのは無かったクマ」

提督「鍵も付いてない場所に入れるか…」

球磨「健全が証明されて嬉しいクマ!」

提督「そりゃどーも」ハハハ

球磨「うーん… 執務は終わったクマ… どうするクマ?」

提督「…… 読書?」

球磨「嫌だクマ! 遊べクマ!」

提督「はいよ」


提督「あ、そっち行ったかも」

球磨「まじかクマ!? うおおおおおおおっ!?」

提督「大丈夫?」

球磨「粉塵! 粉塵くれクマ!」

提督「はいはい…… あ、持ってきてなかったわw」

球磨「あああああああっ! 死んだクマ! どうして持ってこないクマァ!」

提督「ガンナーは荷物が多くてさ」

球磨「言い訳すんなクマ! ちゃんと協力してほしいクマァ」

提督「頑張ってますって。早く来て」

球磨「いにしえの秘薬飲んでからクマ。全く… 切れ味がすぐ落ちるクマ」

提督「大剣っていいセンスだよね。使わないけど」

球磨「知ってるクマ。ギルドカードでも使用回数3とかだったクマ」

提督「球磨もヘビィボウガン0じゃん」

球磨「ありゃもう作ってすらないクマ。なんか食わず嫌いっぽいけど興味が沸かないクマ」

提督「さいですか」

球磨「よっしゃあ! 行くクマ!」


球磨「落ちろクマァァアアアア!!」ザシュッザシュッ

提督「オラ! 落ちろ! オラオラ!」バァンバァン

瑞鶴「執務室でなに遊んでんの」

提督「もう執務終わってるしいいだろ? やる?」

瑞鶴「やるから来たの。いいでしょ?」

球磨「球磨を手伝うことが条件クマ」

瑞鶴「わかってるわよ」

皐月「なんかめっちゃ五月蝿いって思ったらやっぱりお二人かー」

提督「ちゃっかり持ってきてるな…」

皐月「今何やってるのー? あ、3rd?2Gじゃなくて? あー… ちょっと取り替えてくる」

提督「すまんな」

瑞鶴「球磨ちゃん大剣使いかぁ… らしいというか何というか…」

球磨「こいつ全然落ちないクマ!」

提督「もうすぐだよ―― ほら落ちた」

球磨「うおおおおお!」

提督「そろそろじゃないかな」


<テレレレーテレレレレレレテーテテテテー


球磨「よっしゃあクマ! 提督ありがとうだクマ!」

提督「ふぃー。外が意外と寒いというね」

瑞鶴「わかるわ」


妖精さん「こたついります?」ヒョコッ

提督「動けなくなるからいいかな」

妖精さん「もう晩冬ですしね」

球磨「でも今日は寒いクマ! 欲しいクマ~」

妖精さん「どうします?」

提督「最後まで俺の決定を待ってくれる君は偉いよ。出しちゃおう。今日は思いっきりサボろう…」

球磨「いえーい!」

瑞鶴「んじゃあ私も便乗しちゃうわね~」

皐月「戻ってきたy―― こたつ!? 執務終わってるの?」

提督「終わってなきゃやってないよ… ほら入れ入れ」

皐月「じゃあお言葉に甘えて」

皐月「あいあー~」ダラー

提督「早いなぁ」

瑞鶴「部屋入ったわよ」

球磨「案の定弓かクマ」

瑞鶴「悪いかしら… 提督のヘビィボウガンもなかなか渋いと思うけど?」

提督「俺にとっては大剣の方が渋い」

皐月「そんな事言ってたらキリないよ。僕も入ったよ~」

球磨「この… あ… アルバ… あるばとりおん? ってのやるクマ」

瑞鶴「あぁはいはい大丈夫ね」

皐月「装備変えてくる~」

提督「俺も」

球磨「ふぅむ…… フゥ」

瑞鶴「―― なんか、いいわね、こういうのも」

球磨「心読んだクマ? 球磨もちょうど同じようなこと考えてたクマ」ニヒヒッ

瑞鶴「付き合いも長いし… 多少はね」クスクス


<ウオオオオオオオ! オラオラオラオラオラ! 無駄無駄無駄無駄! アリアリアリアリ! クマクマクマクマ!

提督「ん… 外が暗い」

球磨「ふぃー… やっと全部終わったクマ…」

皐月「おめでとー」

提督「ヒトナナサンマル。いい時間だ」

瑞鶴「ふぁ~あ… なんだかやる気出ないわね~」

提督「…… あっ、今日の夕飯俺達だ」

球磨「!? そ、それは大変クマ! 急ぐクマ!」バタン

提督「!? ちょ、球磨! ズボン! ズボン履き忘れてる! 履き忘れてるよ!」バタン

皐月「………」

瑞鶴「………」クスッ

皐月「うーん… どうする?」

瑞鶴「そうねぇ… 誰か呼ぼうかしら」

三隈「…… 先程パンツ姿の球磨さんとズボンを持って追いかける提督が見えたんですが」ガチャ

皐月「あ、いいところに~」

瑞鶴「一狩りどう?」

三隈「あら、いいですわね。持ってきますわ」

皐月「あー… 日が沈んだあとの独特な暗さっていいよね」

瑞鶴「あ、分かるわ」


球磨「」///

提督「あ、その瓶取って~ うん、ありがと」

球磨「もうお嫁に行けないクマ…」

提督「貰ってやるって」

球磨「そんな事言ってるやつにズボンを履かされる屈辱ったらないクマ」

提督「こたつの中で脱いでるお前が悪いよ」クックック

球磨「クマァ…」///

提督「~~~♪」

球磨「結局提督は何を作ってるクマ?」

提督「フォーティャオチャン」

球磨「???」


球磨「結局全部なくなったクマね」

提督「球磨のを取っておかない俺だと思うか?」スッ

球磨「流石クマ♪」

提督「こいつめ」

球磨「ほら、一緒に食べるクマ!」

提督「はいはい」


球磨「あーんするクマ」

提督「あーん」

提督「あーんするんだ」

球磨「あーんクマ」

球磨「幸せクマ~♪」クネクネ

提督「…… そうだな」クスッ


球磨「ねぇ提督?」ヒザマクラサレ

提督「どした」

球磨「あぐらの方が好きクマ」

提督「うぃ」

球磨「ふー… こっちの太ももがいい感じなんだクマ」

提督「さいですか」

球磨「…… どうして球磨を選んだクマ?」

提督「どうした急に」

球磨「ふと気になったんだクマ」

提督「んー… 一番楽しかったからかな」

球磨「クマ?」

提督「なんだろ、俺にもよくわからん」

球磨「はっきりしろクマー」

提督「…… んー、まぁ… 好きだったからだろうね」

球磨「…… ふーん」

提督「ふーんて」

球磨「… 満足クマっ♪」ギュッ

提督「ん」ナデナデ


球磨「球磨も提督の事好きクマ」

提督「ありがと」

球磨「きっと… 提督が思っているより好きクマね」

提督「ワハハ」

球磨「……… 球磨が思っているよりも好きだと思うクマ」

提督「哲学的だね」

球磨「そうでもないクマよ」

球磨「一緒に居る時間が幸せなんだクマ。楽しくて、嬉しくて、形容しがたい何かを発散するために遊ぶんだクマ」

提督「そ… まぁ、俺もそんな感じだ」

球磨「んー…… 何かしようクマ!」

提督「ポッキーゲームでもやるか?」

球磨「恥ずかしいクマ~」

提督「ウブクマ~」

球磨「エッヤダッアタシッ!? って、何やらすクマ!」

提督「ワハハ」

球磨「むー… 何か面白いものはないのかクマ?」

提督「… 楽器、やってみる?」

球磨「あ、届いてたクマ?」

提督「結構前にね」クスクス


球磨「球磨はいいクマ。あ、でも… 提督が何かやってる所は見てみたいクマ」

提督「んー… ちょいまってね」ガサゴソ

球磨「球磨は待つクマ。リミットごっこでもして待つクマ」

球磨「…… こ、ここは!? ク、クマ…… だ、誰か助けるクマ!!」ガタガタ

球磨「うおおおお! 酸素が少ないクマ! 助けるクマ!!」ガタガタ

提督「何やっとん」

球磨「リミットごっこクマ」

提督「???」

球磨「… それは何クマ?」

提督「ファゴット」


提督「~~~♪」

球磨「おぉ…… 優しいクマ」

提督「せやろ?」

弥生「何? 今の音」ガチャ

望月「んあー? おっ、なんか面白そうな事やってるね」

球磨「おー、観客が来たクマ」

提督「あはは… まぁ入りなよ」

長月「いいのか?」

島風「ヤッ」

球磨「いいクマよ」

弥生「失礼します」

望月「やー、ここ座っていい?」

島風「島風ここー!」

長月「私はここだな」

提督「いや… まぁ… いいか」

球磨「なんか吹くクマ」

提督「あいよ」


提督「~~~♪」

島風「わっ… すごい…」

望月「あ、やば… これ眠…」

弥生「……」キラキラ

長月「ほぉ……」

球磨(…… 知らない曲クマ)

提督「~~~♪」

球磨(でも…… 好きクマ)

提督(心が安らぐクマ)

望月「」Zzz

島風「♪♪♪」

弥生「」キラキラ

長月「」キラキラ

提督「~~♪」

球磨(…… もう空は暗いけど… もっと明るい空の曲クマ)

球磨(提督みたいな曲クマね…)

球磨「………」クスッ

提督「~~~♪ っ!」ドキッ

提督(なんだ今の表情… くっそかわいい…)


球磨「~~♪」

球磨(メロディ覚えちゃったクマ… ほんとに良い曲クマね)

提督「~~♪」

提督(球磨の鼻歌が微かに聞こえる… かわええ)

球磨(…… 提督と目が合ったクマ)

提督(っ! 球磨と目が合った)

球磨「    」

提督「~~~っ!!!」

弥生「…… あれ? どうしたの?」

提督「ああ、いや、ごめん… ちょっと咽せそうだった」

長月「大丈夫か?」

島風「大丈夫?」

提督「大丈夫。違う曲やるよ」

長月「…… あ、皐月にモンハン誘われてた」

弥生「あっ」

望月「」Zzz

島風「おう? あっ、若葉のとこ行かなきゃ!」

提督「ん、そうか? んじゃ」

長月「おやすみ!」

弥生「おやすみ、司令官」

望月「」ズルズルズル

島風「おっやすみ~」

球磨「おやすみクマ~」

提督「おやすみなー」


提督「さて… まだ聴く?」

球磨「聴きたいクマ!」

提督「ん、じゃあ… ~~~♪」

球磨「………」

球磨(ピアノ曲をアレンジしてるクマね… それぐらいは分かってきたクマ)

球磨(…… 眠くなる曲クマ 提督の目も少し細くなってるクマ)

提督「~~~♪」

球磨(…… 聞いていたいのに… 眠く… 眠く…… なっていくクマ…)

提督「~~~♪」

球磨(…… 提督……)

球磨「…… スゥ… スゥ」

提督「~~ ……」クスクス

提督「平和な一日だったな」ボソッ

提督「よいしょっ… と、軽いな…… さ、寝よう」

球磨「…… 提督、ずるいクマよ?」

提督「あちゃ、起きた?」

球磨「寝た瞬間に抱き上げられたらそりゃ起きるクマ」

提督「あはは」

球磨「でも… 眠いのはじじつ… ふあぁ…」

球磨「クマ… だから寝るクマ」

提督「うん 俺も寝るよ」イソイソ

球磨「クマぁ… 早く入るクマ… 寒いクマ」

提督「楽器は片付けが面倒なんだよ」


提督「よし… じゃあ寝よう」

球磨「かもんクマ… そろそろ本気で寝るクマ」

提督「ん」

球磨「…… おやすみクマ。いい演奏だったクマ」

提督「ありがと」

球磨「………」スッ

提督「………」クスッ

球磨「………」チュッ

球磨「…… むふふふ」

提督「笑い方がいやらしい」

球磨「いいんだクマ… 寝るクマ」

提督「ああ、おやすみ」

球磨「おやすみの前に」

提督「…… ああ… 愛してる」

球磨「うん、それでいいクマ。愛してるクマ、提督」ニヒヒ

提督「おやすみ」

球磨「おやすみだクマ」

カチッ

本格的にネタ切れなんで、何か書いて欲しいものあれば…。
書きやすいものあればそれ書いて終わりにします。
とりあえず今日は以上で。



あと三人あるんだっけ
妹勢から見た二人とか?


こたつの件の皐月とか瑞鶴交えて雑談してるとこの雰囲気が最高に好き
他ではあまり見ないような絡みを出来れば見たい

>>30
瑞鶴、翔鶴、阿武隈がまだですね。

>>31
励みになります。ありがとうございます。

球磨型2~5番型から見た長女バカップルの様子を、青葉に取材させてみたい。
二人の結婚についてどう思ってるのかも。
もちろん最後に、それを二人に見せるわけだがww(愉悦


多摩「多摩です。今日は新人提督の研修のため、球磨お姉ちゃんと、ケッコンした提督の二人が本営に来ています」

多摩「多摩はそれを万が一のために監視する役目です。まぁ… 真面目で通ってる人だから大丈夫だとおもうけどにゃ」


提督「―― という訳だ」

<オオ… コレガ… ナントイウキョウブソウコウ…

大和「あ、あの… これ違う所見られてますよね?」

提督「不快だったら撃ってもいいよ」

新人提督s「」ビシッ

提督「… 艦娘ってのは、兵器である前に一人の人間なんだ。怒りもするし、羞恥心だってある」

大和「え、ええ… ですから、あまり度を過ぎた行為は謹んでいただければと…」ガチャ

新人提督s「」ビシィッ


多摩「ん~ あそこの提督はさすがだにゃ…」


球磨「~~~♪」ゴロゴロ


多摩「…… 一体このクマは何をしに来たんだにゃ」


提督「…… ふぅ、球磨、遊んでないで少し手伝ってくれよ」

球磨「クマ? 球磨に出来ることなんかあるのかクマ?」

提督「肩揉んで」

球磨「お安い御用だクマ」ドドドドド

提督「お願いだからもう少し優しく」ガガガガガ


多摩「…… なんとも凸凹してるにゃ あのクマは提督の付属品か何かかにゃ?」

球磨「聞こえてるクマよ」

多摩「にゃ… 多摩は真実を語っていただけにゃ」

球磨「やめろクマ! これじゃあ球磨が何の役にも立っていないみたいだクマ!」

多摩「実際そうなんじゃないかにゃ?」

球磨「ぐぬぬ…」

青葉「お、いいですねぇ、その表情!」パシャ

球磨「うおおおおおおおっ!!?」


提督「俺の嫁さんいじめるのやめてくれないかな」

青葉「おぉ! 格好良い登場ですねぇ! 一枚! あ、いいです! いい笑顔ですね!」パシャッパシャッ

提督「これ何やってるの?」

多摩「… 情熱海洋?」

提督「大丈夫なのかそれ」

多摩「本日はかの作戦の発起者でもあり、我らが球磨型の長女である球磨と見事ケッコンカッコカリを果たした提督さんがメインにゃ」

多摩「…… そこのクマはオマケにゃ」

球磨「扱いひどくないかクマ!?」

提督「あっはっはっは」

球磨「笑ってんじゃねぇクマ!」バシーン


新人提督「」ザワザワ… ザワザワ…

青葉「ん… あ、司令官? 新人の子達がおろおろしてますよ」

提督「あ、あーすまん。今行く」タッタッタッタ

球磨「………」ボーッ

球磨「あ、モンシロチョウだクマ… もう春クマ」

多摩「扱い良くして欲しけりゃもうちっといい格好見せて欲しいものだにゃ」ボソッ

球磨「提督! 手伝うクマ!」

多摩「ちょろいにゃ」

青葉「ちょろいですね」

衣笠「ちょろいなぁ」(ビデオ撮影)


提督「~~であるからして~~」

大和「つまり~~なので、これは~~であるわけなんです」

新人s「」ガリガリ

球磨「………」

球磨(めっさ眠いクマ)


多摩「… 半目だにゃ」

衣笠「あれ撮ってもいいの?」

青葉「別の何かに使えるでしょうし、撮っておいてください」

多摩「妹として恥ずかしいにゃ」

提督「…… んじゃあ具体例として… 大和、お願いできるか」

大和「はい」

提督「……… あとそこの居眠りしてる奴」

球磨「……… ハッ 球磨を呼んだクマ?」

提督「お前… とりあえず、軽巡洋艦のいいところ見せてこい」

球磨「お! そういう事なら球磨に任せるクマ!」

大和「お願いしますね」

球磨「…… へ?」

提督「大和とな」

球磨「… て、提督、今日はちょっと具合が」

提督「嘘つけ」

新人s「」(期待の眼差し)

球磨「く… クマ… 球磨のスタイルでいいクマ?」

提督「あ、あー… まぁいいか。いいよ」

球磨「よっしゃクマ! これならいい勝負できるはずだクマ!」

大和「お手柔らかにお願いしますね」

球磨「激しくこっちのセリフだクマ」


衣笠「一台カメラ固定完了だよ」

青葉「あとは私達の技術ですね!」

衣笠「も少し予算欲しいよねぇ」

多摩「始まるにゃ」

衣笠「」バッ

青葉「」バッ


新人s「」wktk

提督「それでは、始め!」


球磨「クマアアアアア!」

大和「ハァッ!」


多摩「… 戦闘になるとどうしてこうも心強いにゃ… 納得いかないにゃ…」

提督「まぁ、今までのは戦うための充電みたいなものだ」

多摩「にゃっ!?」

提督「あんな滅茶苦茶な動きができるのも、普段の休息あってのものだよ」

多摩「そ、そうだったのかにゃあ」

提督「だから、あんまり苛めないでくれよ?」

多摩「分かってるにゃ。ちゃんと見直したにゃ」


多摩「…… 多摩は、提督のような人がお姉ちゃんの旦那さんで良かったと思うにゃ」

提督「… そっか、ありがと」クスクス

多摩「でも、あまり甘やかすのもどうかと思うにゃ」

多摩「本番というか、闘いでキラーベアになるのはいいと思うにゃ。でも、それ以外のところでも少しはしゃんとしてほしいにゃ」

青葉「多摩さんは以外と真面目ですからね」

提督「そうなんだ」

多摩「多摩の話はどうでもいいにゃ。それよりお姉ちゃんの話にゃ」

提督「ああ、うん」

多摩「… いざという時に頼りになるのはいいにゃ。でも… 普通に精神的に成長するのに、甘やかし過ぎはよくないと思うにゃ」

提督「せやね」

多摩「分かってくれるにゃ?」

提督「うん… でもな」

多摩「にゃ… ?」

提督「…… 可愛いんだよな」

多摩「あ、ダメにゃ」

提督「めっちゃ可愛いんだよね。嫁さん」

青葉「」パシャッパシャ

衣笠「」REC

多摩「」

提督「なんとか努力してみるけど… お互いに甘やかしばっかりだから、出来るかどうかはわからんな」

多摩「…… はいはい、よくわかったにゃ。勝手にするといいにゃ」

青葉「意外な一面ですね」パシャッパシャッ

衣笠「だね」REC


多摩「全く… とんだ幸せ馬鹿だにゃ」

球磨「ク… クマ… なんとか勝ったクマ…」中破

大和「まさか負けるなんて」大破

提督「二人共お疲れ。これ、支給された高級高速修復材」

球磨「ありがとうだクマ… さっそく使ってくるクマ」

大和「感謝致します…」

提督「こんな感じで、艦種ですべてが決まるってワケじゃないんだ――」


多摩「さて、もう多摩は満足にゃ」

青葉「あれ? もういいんですか?」

多摩「あのスイーツカップルにこれ以上関わるとジャガーになってしまいそうなのにゃ」

青葉「よくわかりませんが… どうしましょう、困りましたね」

衣笠「まだ姉妹艦いるじゃん。あの二人に頼んだらどうなの?」

青葉「ああ、あのクソレz――」

多摩「あんまりそういう事は言って欲しくないにゃぁ」

青葉「おっと、失礼しました。北上さんと大井さんですか」

多摩「呼んだにゃ。前から姉の旦那とは話したかったようだったにゃ。すぐ来るにゃ」

青葉「すぐってどのくらいですか?」

多摩「二三時間後にゃ」

青葉「… それまでとりあえず密着しますか」

衣笠「えー、休憩しないの?」

青葉「これも記者の努めです!」

衣笠「むー…」

多摩「健闘を祈るにゃあ」ノシ


提督「―― であるので――」

球磨(よく聞いたら球磨にも分かる事だったクマ… これなら眠くならないクマ)キリッ

青葉「あ、真面目な顔してますよ! 撮って撮って!」

衣笠「はいはい」REC


提督「つまりは――」

球磨「―― という事だクマ。分かったかクマ?」

新人s「」ハーイ

提督(… やるじゃんか)トントン

球磨「… ふっふっふー」ドヤァ

提督(かわいい)

青葉(かわいい)

衣笠(提督さんの言ってることわかるわ~)REC

新人s「」カワイイ!


提督「―― と、これが最後だ」

提督「~~~~~~~」

球磨「!?」

球磨(きゅ、急に訳わかんなくなったクマ! 何を話しているクマ!?)オロオロ

青葉「球磨さん困惑してますね」

衣笠「かわいいわ~」REC

提督「~~~~ いいな?」

新人s「」ビシッ

提督「よし、それでは現時刻を持って解散とする!」


青葉「さてさて、私達のターンですよ」

提督「… 終わった」ノビー

球磨「ほら、もっと伸びるクマ」

提督「んあああ~ あああああいたいたいたいたい」メリメリ

青葉「失礼します! ども! 青葉です!」

球磨「提督は今とってもお疲れだクマ。後にしてほしいクマ」チラッ

青葉「あ、あ~ そ、そうですかぁ」

衣笠「なにナチュラルに諦めてるの」

青葉「いやぁ不思議と逆らえないもんですね…」ヒヤヒヤ

球磨「…… ?」クマ?


北上「ここ?」

大井「のはずですね」

青葉「あ! 北上さんと大井さん!」

北上「げ、めんどくさいの」

青葉「傷つきます!」

大井「姉さんと旦那さんはどちらに?」

衣笠「こっちよ」



球磨「ここクマ?」グイグイ

提督「も少し上~」

球磨「クマ! クマ!」グイッグイッ

提督「ああああっ」


北上「やー」ガチャ

大井「どうも」

提督「あ、お二人さん」ウツブセ

球磨「おー! 久しぶりクマ!」


北上「そだねー。提督さんは元気?」

提督「ここ最近は特にな」ハハハ

球磨「球磨のお陰だクマ!」

大井「あらー」クスクス

大井「…… ねぇ球磨姉さん、ちょっとお話があるのだけれど」

球磨「お? 何クマ?」

大井「ここじゃあ… 場所を移してもいいかしら」

球磨「構わないクマ、ね、提督」

提督「ああ」

大井「ありがとうございます。それではこちらへ」

球磨「うんクマ」テクテク

北上「………」

提督「………」

北上「………」

提督「… え、気まずい」

北上「言っちゃうんだ」クスクス


北上「提督ってさー」

提督「はい?」

北上「姉さんのどこに惚れたの」

提督「どこに… か」

北上「すぐに出てこないの?」

提督「いっぱいあってな」

北上「イッパイアッテナか、変なの」クスクス

提督「あ、いい話だよな、あれ」

北上「やっぱり見たことあった?」クスッ

提督「うん… あ、あーそうだな… 今みたいな」

北上「え?」

提督「今君が笑ったように、ふと見せる微笑?がね、もうやばいんだ」

北上「んあー… 分かるかも」

提督「もう叫ぶよね。心の中でうおおおっつって」

北上「あはは! あるある!」

提督「それであとは――」

ルドルフか


球磨「話ってなんだクマ?」

大井「いや、特に無いんですけどね」

球磨「へ?」

大井「北上さんに、あの提督さんの中身を調べてもらうんです」

球磨「あーそういう事クマ」

大井「… 怒らないんですか?」

球磨「身内の結婚相手はどうしても気になるものクマ。球磨だって妹たちの結婚相手には同じようなことすると思うクマよ」

大井「…… 敵いませんね」クスクス

球磨「それに、提督は調べられてもいいクマ」

大井「信頼なさってるんですね」

球磨「愛してるんだクマ」

大井「おっ… おお…」トゥンク

球磨「好きなだけ調べるといいクマ。なんなら大井も行くといいクマ」

大井「それじゃ怪しまれますよ。おしゃべりでもしましょう」

球磨「そうクマ? じゃあそうするクマ」

――― 30分後

北上「―― 私そらまめくんシリーズ好きだったなぁ」

提督「ああ、あったあった! 懐かしいな」

北上「提督はそういうのないの?」

提督「んー… 初めて読んだ小説は魔女のこねこゴブリーノだった」

北上「あー! 知ってる知ってる!」

提督「まじか! 今度読み直してみようかな」

北上「駆逐の子に読み聞かせてあげなよ」

提督「皆寝るだろうなぁ」

大井「―― 何の話してるんですか」

球磨「全然違う話してたクマw」

北上「大井っちー、この人なら大丈夫だよ」

大井「そうですか。また不躾な真似を致しました」ペコ

提督「いやぁいいのいいの」

球磨「クマぁ♡」

提督「グハァッ!」(吐血)

大井「やれやれですね。帰りましょうか」

北上「それじゃ、約束の本よろしくね」

提督「ああ、おっけい」

北上「じゃあねー」

大井「さようなら」

球磨「バイバイクマ~」

提督「」ノシ


青葉「―― 結局何も話しませんでしたね」ガチャ

提督「あ、居たんだ」

衣笠「ここに~ 隠しカ~メラが~」

提督「悪質な…」

青葉「嫌ですねぇ。ちゃんと切り貼りしますよ」

球磨「球磨には全部見せて欲しいクマ」

青葉「お安い御用です」

提督「ちょ」

衣笠「男ならもっと堂々としたら?」

提督「ウィッス」



―― 【姉妹公認!!】球磨型一番艦『球磨』に釣られた提督の真実! ――



青葉「こんな感じで」

球磨「b」


提督「ただいまー」

球磨「帰ったクマー」

翔鶴「おかえりなさい」

瑞鶴「あ、おかえりー! もう放送してるよ」

提督「早くね!?」

球磨「見るクマ」トットットット

瑞鶴「皆見てるよ」

提督「えー…」


球磨「……」ピタッ

提督「… ん? どした」

球磨「」クルッ

球磨「提督」


提督「どした」

球磨「早く来るクマ」

提督「ああ、うん」タッタッタ

球磨「クマァ♪」ギュッ

提督「…… ん」クスッ

球磨「… さ、皆のところに行くクマよ!」

提督「そうだな」


球磨「―― むふふ」

提督「なんだ気持ち悪い」

球磨「なんだか… すっごいニヤけるんだクマ」

提督「…… ?」

球磨「大好きクマよ?」

提督「… ああ、俺もね」

球磨「… ちゃんと言葉にしてほしいクマ」

提督「ええー」


提督「…… ああ、好きだよ」


球磨「それでいいクマ」クスッ


球磨「提督! んー!」


提督「小っ恥ずかしいな…」クスッ


球磨「んー! んー!」


提督「はいはい… 」チュッ


球磨「… ニヒヒ さ、行くクマ!」


提督「ああ」


球磨「幸せだクマ!」


提督「…… ああ」クスッ



艦!

球磨難しいっすね。
次は阿武隈を予定してます。
どうもありがとうございました。

球磨はあの色物姉妹たちの長女だからね
語尾なくしたらイケメンクマ

初心者にもできる球磨ちゃんの口調:木曾のつもりで書いて、語尾に「クマ」を付ける。
木曾「ふっ! ありだな!!」→球磨「クマ~。ありだクマ~」

乙!
久々にいい気分で眠れそうです!

そういえば、前作までのリストってどこなら見れますかね?

>>58
どうもー
それぞれ違う場所or違う世界線ですかね?


>>56
あと、こういう例文もあった方がいいのでは?

木曾「俺に任せろ。すぐ片付けてやるぜ」→球磨「球磨に任せるクマ。すぐ片付けてやるクマ」

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