◆最初に
※咲-Saki-とスーパーロボット大戦シリーズのクロスオーバー
※安価スレ
※京太郎もの
※麻雀なにそれこれスパロボ
※安価の連続取得は最低二分開けてから
※基本sageでお願いします
※OGシリーズと繋がっているような繋がってないような?
※スパロボをやっていなくても楽しめるようにはしています
※因果で繋がってるようです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439135094
◆前スレ
【安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」
安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430049652/)
【安価】やえ「SRW!」京太郎「マキシマムシュート!」【Part2】
【安価】やえ「SRW!」京太郎「マキシマムシュート!」【Part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430750182/)
【安価】慕「SRW!」京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」【Part3】
【安価】慕「SRW!」京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」【Part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431871959/)
【安価】はやり「SRW!」京太郎「虚無に還れ…」【Part4】
【安価】はやり「SRW!」京太郎「虚無に還れ…」【Part4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432658771/)
【安価】望「SRW!」京太郎「お前を壊してやる」【Part5】
【安価】望「SRW!」京太郎「お前を壊してやる」【Part5】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434117496/)
【安価】灼「SRW!」京太郎「医務室はだめだ」【Part6】
【安価】灼「SRW!」京太郎「医務室はだめだ」【Part6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435324983/)
【安価】良子「SRW!」京太郎「塵芥と成り果てろ!」【Part7】
【安価】良子「SRW!」京太郎「塵芥と成り果てろ!」【Part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436029123/)
【安価】理沙「SRW!」京太郎「冥界に逝け!」【Part8】
【安価】理沙「SRW!」京太郎「冥界に逝け!」【Part8】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436963036/)
【安価】晴絵「SRW!」京太郎「時を遡り…」【Part9】
【安価】憧「SRW!」京太郎「お前は…」【Part10】
【安価】憧「SRW!」京太郎「お前は…」【Part10】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438270895/)
◆プロローグ
新西暦
人類が宇宙に本格的な進出をしてから1世紀近くが過ぎていたが、人々の生活はそのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代
その理由は、落下した2つの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった
被害や混乱に終止符を打つために先進国をはじめとした数々の国が共に【地球連邦軍】を設立
地球の秩序や平和を守るために設立された組織は後に人型兵器、パーソナルとルーパー(PT)やアーマードモジュール(AM)を開発し、運用
まさに人々が思い描いていた未来がそこにはあった
そして新西暦99年、人類はこれまでにない脅威に直面し、地球は戦火に包まれる
◆好感度(75以上のみ表示)
◇【100】
・穏乃・憧・灼・晴絵・やえ・小蒔・霞・明華・ネリー・ハオ・由暉子・誓子
・理沙・はやり・望・咏・良子・慕・露子
・シュウ・アドヴェント
◇【95】
・和・宥・いちご・イルイ
◇【85】
・泉・露子
◇【80】
・初瀬・智葉
◇【79】
・玄・菫・怜・竜華
◇【75】
・咲・爽・閑無・杏果
以上、テンプレでした
決戦、頑張りましょうー!
今後ともよろしくお願いしますー
前スレ埋めありがとうございますー
1000は【セーラ乙女化作戦】ということで……まぁ勇ましいとこばっか目立つもんで、ということでセーラのイベント!
具体性があるのでやりやすい。ありがとうございますー
ではでは再開していきます!
取らなかったけど1000でジ・エンド入手ってできたのかな
はやりのミサイルが男面と女面を傷つけ、さらに明華の援護射撃が損傷を追わせるとネリーのビルガーがナイフとスタッグビートルクラッシャーにて二つの面を攻撃
落ちた面、そして隙だらけのそのファートゥムに三機が飛ぶ
T-LINKセイバーを持ったエグゼクスバインが右上から左下に斜めに斬り裂く
咲「これで決まりだよ!」
アストラナガンが、Z・Oソードにて左上から右下に斜めに斬撃を放つ
京太郎「決めろ、玄!」
飛び上がったフォルテギガスがブレードを回転させるのをやめて、真上から真下に斬り裂いた
玄「これでぇ!」
そして、三機が同時に飛び退く
ファートゥムの胴体が三撃にて斬り裂かれて、深い傷を残す
そして、止まったままのファートゥムに対して京太郎が片腕を構えてアキシオン・キャノンを放つ
京太郎「こいつで、虚無へ還れ……!」
放たれた二つのアキシオンキャノン
ペルフェクティオ「……効かぬ」
二つの面がファートゥムの背後の門より現れ、アキシオン・キャノンを代わりに受ける
二つの面が消え去るものの、ファートゥムは消え去りはしない
京太郎「なに?」
ペルフェクティオ「……」
◆ファートゥム【0/35000】
⑥ターン終了
・敵機の撃破
(>>11 ガンダムですよね? エウレカとは思えない……どちらも無理です、申し訳ない!
【戦闘終了】
◇会得【ペルフェクティオ:SS級】
・経験値:2000
・SRC:20000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv72】→【Lv73】
・【熟練度:36】
ペルフェクティオ「まもなく、我が本体が現出する。終焉の時だ」
京太郎「っ!」
はやり「まだ、一斉攻撃で!」
ペルフェクティオ「お前達に与えよう……これまでに我が糧となった、亡者達の怨念を」
瞬間、黒い霧が周囲に溢れだす
すぐに空気に溶けるものの、その“執念”は感受性が強い物には負の感覚をダイレクトにもたらす
故に鋼龍戦隊の一部の人間にはその力はあまりに危険で、絶望的
だがその強すぎる力は“普通の人間”にも十分な脅威を示す
和「あああぁっ!?」
灼「ぐうぅっぁあっ!」
美穂子「なに、これは、どうなって……!」
恭子「嘘やろ、こんなんっ」カタカタ
由子「さすがに、きついのよー」
マリリン「嘘、私の手が震えて……!」
ハオ「これじゃ、このままじゃ……!」
いちご「無理なんか、ちゃちゃのんたちじゃっ……!」
成香「これが、“破滅の王”の力……!」
晴絵「くぅっ……私たちは、ここで……死ぬ?」
塞「ダメ、このままじゃアイツに呑まれる……!」
白望「うぁっ……」
胡桃「あぁ、こんなの……」
葵「く、くそ……こんなので!」
絹恵「あ、圧倒的すぎる!」
咲「これが……これがペルフェクティオの……!」
京太郎「お前達、しっかりしろ!」
慕「そう、だよ……私たちは!」
小蒔「暗い……あまりにも暗い波動……!」
智葉「く、屈してたまるか、奴に……ッ!」
良子「これはっ、ダウンしてしまいそうですねっ」
郁乃「借金返すまで、死ねんのになぁっ……!」
ゆみ「冷静に、冷静に心を保て……!」
セーラ「動け、動けよ、俺の体! 何で動かへんのや!」
穏乃「く、くそぉっ! こんな所で終われるわけないのに!」
閑無「この石飛閑無がビビってるって……そんなわけないっ!」
久「チッ、サマ師ね……!」
咏「こんな……まやかしなんかで!」
みさき「これが、“破滅の王”の波動……!」
健夜「数多の激戦を得た者達をも呪縛する……それほどまでの……!」
ペルフェクティオ「感じるぞ、お前達の叫びを。絶望の果てに滅びを迎え……我が糧となれ、人という名の生命体よ」
京太郎「ぐぁっ……クソがぁっ……!」
由暉子「やはり、あれは止められない……破滅という、事象そのもの……終焉の時はっ」
宥「ううっ、玄ちゃん!」
玄「く、うう……あああっ!」
キュィーン
玄「!!」
ナニカが響く音が―――聞こえた
◆第39話【デザイア】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
では今回はここまでです
シュンパティアとかレース・アルカーナ的にどうしても松実家が目立つんですがあしからず
次回は本当に決戦……できると良いなぁ
正直、話が多少長くなるので話だけで終わる可能性もしかり
そして、この戦いが終われば多少日常パート入れられるのですよー
では、何かありましたらお気軽にー
乙っす
流れ的にまたクロチャーが主人公ぽくなる予感
決戦後に1000でたまったイベント消費かな?楽しみだ
乙
盛り上がるとこだな!
明日も楽しみに待ってるぞ。
話とか理解するのに通勤中にもう一回読み直すわ。
乙です
相変わらずの主人公迷子SSである(誉め言葉)
関係無いけど咲キャラでペンギンっぽい女性は誰だろうか……?
とりあえず戦闘では初手フェザーで装甲削るのが安定?
> 当たると1度だけ相手の装甲を-200
これって重ねがけできないってことだったのね、勝手に次の攻撃時だけ-200かと思ってた
ペルフェクティオとかアドヴェントとかの高次世界にアクセスできる、もしくは元々そちら側の存在だった奴らは多元世界を認識してる
京ちゃんが元々生まれた世界(凶鳥時空)と今いる世界(SH時空)以外にも並行世界は数多存在していて、その中には学園スレや原作咲世界はもちろんのこと
BFスレやゾイドスレ、果ては学園都市スレや生乳スレ発情スレ都市伝説スレetcも含まれると思われる
そしてそんな様々なSSなどで描写される度に【須賀京太郎】という存在に因果が積み重ねられついには特異点に至った……というのが今の京グラムってことなんじゃないかなー
まどマギのほむほむが時間巻き戻しまくったせいでまどかが魔女絶対殺.す女神になったようなもん。そのうち京ちゃんも高次生命体になるんだろうなぁ
その一つの答えが久保京ちゃんの因果律の番人ルートなのかも? なんか長くなった、長文ごめん
ペルフェクティオ凄いな
マリリンもビビるのは凄い、OGやってないけどこんな感じ?
この先どうなるかワクワクしてんだが、先知ってる人はわかってるからあんまなんかな?
ユキの言う通り出てきたら世界が確実に滅ぶってだけの自然現象みたいな存在だからなぁ
ビビるっていうか台風が直撃した時や火山が噴火した時に避難しないと死ぬかもって皆が当たり前に感じる危機感と同じような物だと思うよ
そういう当たり前の感覚だからこそ生き物には抗いようがない
>>33
元々マクロス7のプロトデビルンより強いラスボスって感じで登場した規格外
原作のスパロボDでは結局倒すことが出来なかった(あるエレガントな人のおかげでとりあえず門が閉まった)
OGの方は……某食通さんの専用BGMさえ掻き消すBGM持ちとかいう時点で色々規格外
了解っす
今日は21時00分から再開していきますー
書き溜めがあるんで点呼無しでやってきますー
戦闘するかは状況見つつで
ではまたあとでお願いしますー
>>21
なってしまうんですね(メソラシ
ですね、日常パートなので【智葉と桃子】【霞と桃子】【セーラ乙女化計画】とかの消費を!
>>22
盛り上がれば、良いなぁ(トオイメ)
>>23
色々なキャラが主人公……いや、それでいいのか(困惑)
ペンギンっぽい……すーみん?
>>26
次回作に向けての課題ってとこですかね
書き方変えておきます
>>28
そこまでわかった人がいるとは……あの海の衣の目を持っても見抜けまい
正直そこまでわかった人は数少ないと思うので凄いですわ
あんまり情報も曖昧に出してたので特に
良く読んでくれてる人もいるんだなーと感動
>>33
大まかにこんな感じですね。誰もかれもがビビるっていう
>>35
本当に頭おかしい強さだと思いますねホント
ラスボスにふさわしい
>>37
トロンベが負けた時は本当に驚きましたわー
了解っす
>>48
イッチは割とヒントちょくちょく出してくれるから分かりやすいほうだと思うじぇ
主人公誰だっけ?
いるじぇー
俺がこのスレ好きってのもあるし、ヒントをつなぎ合わせて考察するのが好きってのもあるけどね
まあ、良いスレだからって一言でまとめられるな
いるのよー
心の底から待ち望んだのよー
キュィーンキュィーンキュィーン
その音が何度か聞こて、玄の乗るフォルテギガスのモニターに変化が起きた
玄「な、何? レース・アルカーナが!」
宥「こ、こっちも!?」
フォルテギガスが輝きだす
そしてそこで初めて、ペルフェクティオが少しばかり驚いた表情を見せる
ペルフェクティオ「……!」
玄「よ、呼んでる……だ、誰なの……?」
いちご「うっ、うううっ……!」
???(……いちご……)
いちご「そ、その声は……!?」
???(みんな、私の声を聞いて……)
いちご「間違いない!」
京太郎「い、イルイ……イルイなのか?」
小蒔「ひ、ヒリュウ改にいるはずのイルイちゃんの声がどうして……!」
京太郎(確かに、この声は通信などではない……! 頭に直接、語りかけるような……!)
明華「ど、どうしてイルイの声が……!」
いちご「な、なんで……どうして……?」
結論は自然と出る
彼女はふつうの人間ではない……
イルイ(みんな……心に希望を……希望を持って……)
ネリー「え……?」
ハオ「希望……」
イルイ(みんなは地球を護る剣……その意思は……強く、揺るがない……)
京太郎「地球を護る、剣……」
由暉子「ガイア、セイバー……」
イルイ(だから、希望を捨てないで……希望という名の想いがある限り……命ある限り、みんなは負けない……)
いちご「イルイ……」
誓子「イルイが……」
成香「素敵、です」
イルイ(破滅に打ち克つ“心”、シュンパティアを通じて……みんなに力を……負の波動をはね除ける力を……)
グラキエース「破滅に打ち克つ……」
ウェントス「心……力……」
イルイ(それが、今の私にできる……最後の……)
そして、声は聞こえなくなる
ガイアセイバーはアカン
>キュイーン
キューンに見えて私の彼はパイロットとか歌い出すのかと思った(マクロス並感)
SFCにガイアセイバーというゲームがあってだな…
いちご「待つんじゃイルイ! まだ聞きたいことが!」
誓子「いちご、それは戻ったらで!」
明華「むしろ、今のは本当に現実……?」
ネリー「夢じゃないよね……?」
理沙「聞こえた!」
京太郎「……」
晴絵「イルイにそんな力があったってこと……!?」
小蒔「なら、今までどうして黙って……」
京太郎「……今は、その詮索をしている場合じゃない」
いちご「!」
京太郎「イルイは俺たちに往くべき道を示した。希望がある限り……命がある限り……進めとな」
いちご「!」
ネリー「そう、そうだよ!」
セーラ「信じれば良いんや……自分の意思を、想いを、力を。ただひたすらに信じれば……!」
誓子「そうね……言われてみれば単純だ。気持ちで負けたらそこで終わりって」フフッ
いちご「ちゃちゃのんたちはまだ終わっとらん……結果を出してない……!」
小蒔「静水の念で、負の波動を跳ね退ける……!」
慕「そうだね、希望という想いと共に……」
郁乃「借金と共にってなぁ」
マリリン「どうしようもないわねー、フラフラちゃんったら」
>>64
バグのせいでベストエンドに到達不可能なゲームだっけか
宥「玄ちゃん……私わかるよ、シュンパティアを通して……」
コックピットで両手を合わせて、宥は前を見る
宥「みんなの意思……気力を……戻ってきたんだ……みんなの力が……」
玄「うん、私にもわかる……!」
静かに、玄は目をつむって頷いた
ペルフェクティオ「何だ、これは? 我の、我の力を押しのけるだと?」
動揺を露わにするペルフェクティオを前にすべての人間が立ち上がる
その思いは、その心は、ここに向かっている者たちにも間違いなく届いているだろう
ペルフェクティオ「あり得ぬ……我は無限、我は永遠。滅びの宿命を持つただの生命体が、死と滅びと負の波動によって存在し続ける我の力を退けるなど」
京太郎(……こいつ)
ペルフェクティオ「例え、我が仮初めの身体を通してのみこの宇宙に存在しているとしても……あり得ぬ!」
瞬間、破損していたファートゥムがもとに戻っていく
先ほどよりも強い力を宿したその機械体
だが―――誰も、絶望などしない
グラキエース「ペルフェクティオが……!」
ウェントス「揺らいでいる……!?」
宥「玄ちゃん、これ……これ、もしかして……」
玄「うん……今……」
そして、玄が眼を開き……“破滅の王”を見据える
玄「今、わかった」
◇BGM『Destinies』【https://www.youtube.com/watch?v=xOIr4ygOFUk】
玄「この遺跡に遺されていた、このシステムの本当の意味。遥かな昔、最初に開かれてしまったあの扉……」
京太郎(雰囲気が、変わった……?)
玄「そこから現れた破滅の力を押し戻し、それを封じるきっかけを作ったもの……人の想いの連なり……」
宥(玄ちゃん……)
玄「その魂の共鳴……仲間たちを信じて、その後ろに広がる人々の連なりを信じて、自らの未来を信じ、そして希望があると信じること」
露子(不思議な、感覚……)
玄「その想いの力、その命の力……それが……それだけが、死と滅びを糧とする“破滅の王”に抗い得る、唯一のもの……」
ペルフェクティオ「愚かな……形あるものは滅び、生あるものは死す。これは絶対心理……お前たちなどに覆せぬ」
咏「ふん、だからといってお前さんなんかに死を与えられる言われは無いんだな……これがさ」
アドヴェント「ペルフェクティオ……お前の全てがこの世界へ現出することはない」
健夜「昔も、今も……そしてこれから先もね」
玄「お父さん、やっぱり、私達のシュンパティアは“破滅の王”を倒す鍵だった……」
強く、託された機体―――フォルテギガスのグリップを握りしめる
玄「あなたの頼みを今、成就するよ。そして、解放してあげるから……!」
京太郎(玄、お前の覚悟……)
玄「奪われたその身体、私が消してあげるよ! ルイーナの災い、ペルフェクティオと共に!!」
◆第40話【運命を超えて】
◇BGM『Destinies』【https://www.youtube.com/watch?v=xOIr4ygOFUk】
【戦闘開始】
どう見ても玄が主人公です。本当にありがとうございました
誰が主人公だっけ?
ユーゼスが出てきたら京ちゃんが主人公になるから(震え声&咲から目を逸らしながら)
◆戦闘情報
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
・特殊条件:3ターン以内に撃破する
・特殊:ターン開始後に特殊な援護攻撃発生
京ミスト「俺、地球を守りたくなくなっちまうよ……」
こうか。急いでカブを育てなければ
◆アストラナガン
☆カスタムB:自身の『念動力』のレベル×5だけ機体ステータスを上昇する
☆フルカスタムB:特殊能力『????』を得る
☆強化パーツ:????(効果:全機体ステータスを+200・全武装威力+20000)
・HP 15000/15000
・EN 800/800
・照準値 200
・運動性 250
・装甲値 300
【武装】
・フォトン・バルカン:威力4500:命中+30【射】(B)
AP:40
特殊:当たると1度だけ相手の回避-150
・T-LINKフェザー:威力6000:命中+30【射】(B)
AP:60
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-200
・Z・O・ソード:威力6000:命中+50【格】(B)
AP:65
特殊1:バリア貫通
特殊2:武器選択時のコンマ『下一桁×100』の数値だけ威力が上昇
・アトラクター・シャワー:威力7000:命中+20:EN100【射】(B)
AP:80
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:相手の人数×500だけ威力が上がる
・ガン・ファミリア:威力7500:命中+30【射】(E)
AP:80
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:1ターンに1度、当たると相手のAPを-50
特殊2:自身の『念動力』のレベル×100だけ威力が上がる
・アキシオン・キャノン:威力10000:命中+10:EN100【射】(E)
AP:90
条件1:1ターンに1度だけ使用可能・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【1500以下】の場合【勝利】する
特殊2:当たった相手の全機体ステータスを-30する
・インフィニティ・シリンダー:威力15000:命中+30:EN200【射】(E)
AP:120
条 件:2ターンに1度だけ使用可能・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【3000以下】の場合【勝利】する
特殊2:武器選択時に【ゾロ目】が出た場合、相手のバリア、特殊装甲を無視してダメージ
◆特殊能力
◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを5000回復
◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを100回復
◇超念動フィールド
条 件:EN-10
効果1:全属性のダメージを3000軽減
効果2:5000以下のダメージを無効にする
◇分身【極】
効果1:回避判定時に下二桁どちらかに『7』があれば強制回避
効果2:回避判定が発生しない場合、コンマ判定し下一桁に『7』があれば強制回避
◇????
条件1:自機のHPが0になる
効果1:HP【5000】で復活する
効果2:精神【魂】【直撃】【必中】【不屈】が発動する
効果3:APが+100される
◆須賀京太郎【Lv73】
◇戦闘
・技量:377
・射撃:379
・格闘:380
・命中:262
・回避:290
・防御:307
・SP:297
◆精神
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:30』
・加速【効果:APを+100する】
『AP:20・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000する】
『AP:20・SP:40』
・不屈【効果:次の被ダメージが10になる】
『AP:10/SP:30』
◆特殊技能
◇デッド・エンド
条 件:特定の武装の使用
効果1:武装威力+1000
効果2:『バリア貫通』を得る
効果3:命中+30
◇念動力【Lv MAX】
効果1:命中・回避を+50
効果2:行動速度判定後、APを+50する
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる
◇カウンター【Lv5】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:威力+1000
◇底力【Lv5】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-3000
効果2:与ダメージを+2500
◇ガンファイト【Lv5】
効 果:射撃武器の消費APを-10する
効 果:射撃武器の威力+1000
◇極
効果1:技量・命中・回避を+30
効果2:AP+20
◇機神拳【極】
効果1:格闘武器の消費APを-15する
効果2:格闘武器の威力+1500
◇スーパーヒーロー【真】
効果1:技量・格闘・射撃を+50
効果2:AP+30
効果3:『必殺技』の威力を+2000する
◇コンボ【Lv2】
条 件:連続で攻撃する場合
効 果:与ダメージ+500
SH魂が外れてこれになったのね
よその世界線の因果も引っ張ってきちゃったんじゃないかな
T-LINKフェザー(基礎6000+GF1000+SH2000+射撃4260=13260)以降の攻撃に+2000
Z・O・ソード(基礎6000+武器効果100~1000?+DE1000+機神拳1500+SH2000+格闘4270=14770+100~1000)
アトラクター・シャワー(基礎7000+武器効果500+GF1000+SH2000+射撃4260=14760)
ガン・ファミリア(基礎7500+武器効果1000+GF1000+SH2000+射撃4260=15760)
アキシオン・キャノン(基礎10000+DE1000+GF1000+SH2000+射撃4260=18260)
インフィニティ・シリンダー(基礎15000+DE1000+GF1000+SH2000+射撃4260=23260)
これに+20000だね
◆敵機情報
◆ペルフェクティオ
◇カウンター【Lv5】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:威力+1000
◇底力【Lv9】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-5000
効果2:与ダメージを+4500
◇コンボ【Lv5】
条 件:連続で攻撃する場合
効 果:与ダメージ+1200
◇見切り
効果1:AP・命中・回避を+10
◆ファートゥム
・HP:300000/300000
・EN:1000/1000
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
◇HP回復
効果:ターン開始時にHPを5000回復する
◇EN回復
効果:ターン開始時にENを100回復する
◇マシンブロック
効果:EN・命中・防御・回避へのマイナス効果を受けない
こっちはこっちでHPが10倍近くなってるww
マシンブロックの効果がちょっと分からないな。命中防御回避はパイロット能力だから、照準値・運動性・装甲値の誤植かしら
>>89
射撃と格闘が上がってるから
射撃は+4290 格闘は+4300だな
マイナス効果を受けないならフェザーは意味がないか
>>93
訂正thx。フェザーの効果が無効にされるなら
1ターン目:ソード→ファミリア→シリンダー 2ターン目:ソード→ファミリア→アキシオン 3ターン目:ソード→ファミリア→シリンダー かしら
援護の威力次第でソードと入れ替えていく感じ?
>負の無限力
ディスレヴ「チーッス」
1ターン目:ガンファミ×2からシリンダー
2ターン目:ガンファミ×2からアキシオン
3ターン目:ガンファミ×2からシリンダー
これが最適解かな?
>>101
ターン1制限あるの忘れてた……
>>97
マシンブロックはAP削りに耐性無いみたいだし、ファミリア→ソード→シリンダーorアキシオンでもいいんじゃね?
>>104
そうか、AP削れるの忘れてた
ならファミリアが先のほうがいいのか
①ターン開始
ファートゥムがさらなる力を解放する
それでも誰もひるみはしない
思うことが、それぞれある
イルイのこと……自分のこと……子供たちのこと……待つ者のこと……そして―――親のこと
ファートゥムが放つ拡散ビームをもっとも戦闘に出たフォルテギガスが両剣を回転させて斬り裂き、弾き、接近して斬り裂く
玄「一撃!」
ファートゥムの唇が開く
宥「玄ちゃん!」
玄「分離するよ!」
フォルテギガスがガナドゥールとストレーガに分裂する
本来の二人の機体
上半身が玄のガナドゥールへと下半身が宥のストレーガになり二機の機体へと変わった
そして二機が唇部分に向かってビームを撃つ
唇部分が削れて、液体を出すことがかなわなくなるがすぐに再生を開始
だがその二機が下がった瞬間、突っ込んでくるのは黒い機体
京太郎「斬り裂く……破滅の王、貴様を破滅させる……!
ペルフェクティオ「消えよ、ヒトと名乗る生命体よ」
京太郎「消えるのは貴様の方だ……覚えておけ、俺は須賀京太郎。この世界に二度と現出できなくしてやる!」
◇ステータス
技量:657
防御:857
回避:910
命中:632
素が出た?(須賀だけに)
>>97で計算すると339610くらい、約34万の威力になる。底力もあるから特殊で入る援護でのダメージ次第で倒せるかが決まるっぽい?
>>108
だね
まずは最初の特殊援護でどのくらいダメージを与えられるかだね
アストラナガンがファートゥムの腰部分にZ・Oソードを突き立てて真上へと飛び上がる
そのまま斬り裂かれるファートゥムだが、二つの顔がアストラナガンをへと迫る
男面の口からドリルが飛びだす
京太郎「当たると思うなペルフェクティオ……どうやらお前は全ての敵らしい」フッ
ペルフェクティオ「我は無限、我は混沌……全てを飲み込み、力と成して無へと還すもの」
そしてドリルがアストラナガンへとぶつかろうとした瞬間、アストラナガンがそこから消える
ドリルは空振り
徐々にファートゥムは回復するものの、周囲から射撃攻撃は飛んでくる
ペルフェクティオ「特異点を無い方す内包するか……」
ファートゥムの前方、ソーラリアンの前に空間が口を開く
そしてそこより現れるのはアストラナガン、そしてその隣には蒼き―――重力の魔人
驚愕するでもないペルフェクティオ
やはり“ネオ・グランゾン”であろうと、彼にとっては“本体が現出”すればなんでもないのだろう
京太郎「シュウ、援護を頼む……奴を撃つ!」
シュウ「ええ、他の方たちも到着したようです」
京太郎「ああ、結構だ……!」フッ
透華「こちらドラゴン・インダストリー……前線に到着いたしました!」
衣「皆の声は届いた……その想いも乗せて、空を駆けよラフトクランズ……!」
哩「姫子、状況的に操縦ば受け持ってやれんばい」
姫子「承知の上ですたい。アイハブ・コントロール……!」
煌「すばら……みなさんの想いに、私たちの想いも乗せて、戦いましょう!」
京太郎「結構だ、全機手を緩めるな……奴をこの世界より抹消し、消し去る! その魂を……!」
玄「そして、その肉体を!」
宥「私たちが……!」
露子「消す……!」
玄「それが私たち家族の……義務で、お父さんの最後の願いだから!!」
◆特殊援護
・威力:1000×安価1↓のコンマ=
後は援護のダメージ量
だよね?
あ、ゾロ目(白目)
勝ったな(確信)
なんか鳥肌立った
>>111
ほぼ最高値とかナイスすぎるぜぇ
やりやがったwwww
グランゾンとアストラナガンの2体が全力で戦うと宇宙が崩壊しかねないからやばいんじゃないか?
ゾロ目でさらにイベント入るッぽいけど、それ抜きにしても9万9千だからやばかったww
>>122
ほっといたらペルフェクティオに確実に滅ぼされるなら、まだ滅ばない可能性がないわけじゃない2体の全力戦闘の方がマシだと思わないか?
コンマ神「時を遡り・・・プロットは無に帰するのだ」
しかも新スレに入って最初の判定でゾロ目だ……なんか嬉しい
【99】+ゾロ目30000=129000
ネオ・グランゾンからの援護攻撃を含めて様々な攻撃が撃ちあわれる
グラキエース「ペルフェクティオ……!」
ウェントス「お前を出現させるわけには……!」
ペルフェクティオ「お前達は本来、存在し得ないもの……我が生み出したも同然の虚ろな魂……」
グラキエース「っ……!」
ペルフェクティオ「シュンパティアは偽りの“鍵”……お前もまた、偽りの存在……消えゆく運命なのだ」
その弾丸の雨の中を高速で飛ぶアストラナガンが接近しソードを振るうと、女面から黒い霧が吐きだされた
それによりアストラナガンと京太郎の視界が抑えられるが、その程度ならば敵機を感知することぐらいはできる
ペルフェクティオ「嘲笑!」
二つの面が血涙を流しながら何かを放つも、それは回避する
京太郎「この程度はな!」
ペルフェクティオ「慟哭!」
さらに攻撃を避けて後ろへと下がった瞬間、霧を出たは良いが真上から黒い泥が迫る
先読みで負けたことのショックなどより先にこの状況から脱する方法を考えるがそれより素早く何かが真上に現れる
その丸い“チャクラム”から放たれるのはビーム、そしてそのチャクラムが戻った場所には……機体
グラキエース「なっ!」
ウェントス「あの攻撃は……!」
京太郎「ウンブラ……!」
ウンブラ「ペルフェクティオ、それは私のもの……肉を裂き、魂を裂くのを許されるのは私だけ……!」
ペルフェクティオ「負の意思、負の感情……貴様もまた消えゆく運命か」
ウンブラ「関係などない……私は私の“意思”で京太郎を切り刻む……それの邪魔をするのなら、王であろうと斬り裂く」
京太郎「……頼り甲斐のある仲間だ」ククッ
ペルフェクティオ「この世界、この宇宙に存在する全てを無尽へ還す」
◆ファートゥム【171000/300000】
これは熱い
◆System
◇以下の条件を満たしているため【ウンブラ】が僚機に追加されます
・メリオルエッセ二人を味方にしている
・ウンブラの『愛憎』のカウンターをマックスにしている
・ウンブラとの戦いで半数以上勝利している
・ペルフェクティオ戦の特殊援護時に【特殊イベント】を発動させる
これは援護の威力がすごい事になりそう
そういえば援護に+20000って乗るの?
半分近くまで削れた!
ベジータ系女子…つまり実力的に京グラムを追い越したり追い越されたり、しまいには合体したりするんですね、わかります
イッチの心情的に、スパロボの90%を外して10%に当たった気分だろうなww
②行動速度判定
ウンブラが飛び上がるとウェントスのストゥディウムが可変形態でその下を通り、プリスクス・ノクスを乗せる
今は完全に彼女は信用に値すると思い、そういうことをするものの、彼女自身から自分への敵意も感じない
それにウェントスはいま現在、同じメリオルエッセであるウンブラと共に戦えることにひそかに喜びすら抱く
ウェントス「これもすべて、僕やラキが玄や宥と共振したおかげだ……」
ラキ「ああそうだ、だから……!」
ウェントス(ありがとう……玄、宥、京太郎……)
すべての攻撃の穴を抜けて、下半身の下へと飛び込む京太郎が素早くZ・Oソードを振るう
蜘蛛の足の二つを斬り裂き、飛び上がるとアキシオン・キャノンを両手にて放つ
京太郎「砕け散れペルフェクティオ……貴様は破滅にふさわしい名を冠している。故に砕く!」
ペルフェクティオ「言ったはずだ。我は無限だと……」
京太郎「その無限を有限だと証明する。俺が……!」
穏乃「うぉぉぉぉ! 天上天下念動破砕剣!」
飛びだしたSRXが蜘蛛の足をさらに斬り裂く
バランスを崩すファートゥムだがすぐに飛び上がり、黒い液体を口から吐きす挙動をする
浩子「あの唇、誰か破壊しい!」
シュウ「仕方ありません、その役はかって出ましょう」フフッ
ネオ・グランゾンが目の前と唇の前にワームホールを開き、その中に高出力ビームを打ち込む
唇部分が焼け、使い物にならなくなる
再生までには時間がかかるだろう
ペルフェクティオ「……!」
葵「シュウ……!」
エイスリン「サスガ!」
塞「味方だとあれほど心強い人はいないよね……」
玄「お姉ちゃん、合体するよ!」
宥「うん!」
京太郎「援護する、叩き込め!」
・京太郎:657+安価1↓=
・ペルフェクティオ:560+安価2↓=
ネオグランゾンとアストラナガンの合体攻撃出ないかな
は
ヒビキの「無法を以って有法と為し、 無限を以って有限と為す」ってセリフ思い出した
エイスリンの「サスガ!」でミオ・サスガが思い浮かんだ。
全知全能然らば白痴無能也 か。どっかの外なる神
>>135
援護は武装扱いでないので20000は乗りませんー
>>140
ゾロ目は多少出ることを考慮して、それの一回じゃ出せないような条件にしたんですけど……考慮した上をいかれたというか
>>144
(メソラシ)
・京太郎:657+06=665
・ペルフェクティオ:560+95=655
◆須賀京太郎:AP100+100+40+20+30+100=390
③コマンド入力
『武器:>>81』
『精神:>>82』
『援護:威力30000』
・安価1↓
ファミリア
威力3万か。底力発動するしZOソードより強いかも
つぎは援護がいいな
シリンダーとアキシオンは行動終了になるから最後は無理だと思う
じゃあファミリア→援護→シリンダーorアキシオン?
・ガン・ファミリア:威力7500:命中+30【射】(E)
◆須賀京太郎:AP390-70=320
①ガン・ファミリア
◇コマンド入力
『武器:>>81』
『精神:>>82』
『援護:威力30000』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
>>159
1ターン目のラストはシリンダーだね
そうすれば3ターン目にもう一度使えるし
>>162
計算間違ってなければ17万なら2ターンで削り切れるはずだからアキシオンかシリンダーならどっちでもいいかも
・援護:威力30000:命中+30
◆須賀京太郎:AP320-10=310
①ガン・ファミリア
②援護
◇コマンド入力
『武器:>>81』
『精神:>>82』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
インフィニティ・シリンダー
>>165
防御はいくらで考えてる?
自分は1000ぐらいあると思ってるんだけど
お、ゾロ目か。あんまり意味ないけど嬉しい
因子が凄い
>>169
1ターン平均11万の威力だから、防御1500とかでもなければシリンダー使えなくても3ターン目で落とせるとは思う
>>171
因子が破滅の王をぶちのめしたがってるんですね、わかります
>>172
防御を1000と仮定して自分で計算してみたら2ターン目終了時16000くらい残った
どこかミスったかな
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:297)
・ガン・ファミリア
『320』
・援護
『310』
・インフィニティ・シリンダー
『200』
◆ペルフェクティオ
・オルクステレブラー:威力8000:命中+30
『210-80=130』
・エデッセサペレ:威力10000:命中+50
『130-100=30』
Ⅰ京太郎:ガン・ファミリア
Ⅱ京太郎:援護
Ⅲ京太郎:インフィニティ・シリンダー
Ⅳペルフェクティオ:オルクステレブラー
Ⅴペルフェクティオ:エデッセサペレ
>>177
いや、合ってると思うよ。勝った感があってもはや計算を放棄してしまったんや。すまん
HP回復と2ターン目初手の底力忘れてた
26000ぐらい残った
300000-129000-(15790+20000-10000+30000+23290+500+20000-15000)
+5000-(15790+20000-15000+14800+20000+500-15000+18690+20000+500-15000)=26140
⑤戦闘開始
連邦艦隊は門の外で戦闘をしているのだろう
遥かにこちらに比べれば楽な戦いかもしれない、それでも破滅の未来は同じ
ならば破滅の未来を―――
京太郎「ここで砕く……そのために、眷属たちよ!」
―――異空間に連れ込む攻撃には気を付けろ
京太郎「わかっている!」
◆ガン・ファミリア:威力7500:命中+30【射】(E)
◇7500+1000+20000+1000+2000+4290=35790
ペルフェクティオ「干渉をするか、番人……!」
アドヴェント「京太郎が私の永遠の友であるように、因果律の番人も彼の永遠の友……!」
ペルフェクティオ「世界を揺るがす存在……。やはり因果律の収束点……あの存在は“二つ”あってはならない」
アドヴェント「アスクレプス……今一度私と共に、この世界という大会を駆けてくれ!」
ハオ「今の私の手にはある。目の前の絶望にも負けない……強い希望が! 正義は、正義は私が決める!」
揺杏「北海道基地での異名、今なら胸を張れるんじゃないか?」
爽「おう! 今の私は……ザ・クラッシャーだぁぁぁっ!」
郁乃「さぁて、揺れんで……天秤の支柱は、揺れんのや……!」キュィーンッ
マリリン「撃って撃って撃ちまくる……きりきり舞いしちゃってよ王様!」アハハ
数多の攻撃にさらされるものの、回復していく
エネルギーは流れ込み回復を始めるがそれより早い速度でその機械体は傷つき、損傷していく
ペルフェクティオ「……これは」
◆ファートゥム【153210/300000】
◇防御:800
※ここにきて修正
◆ファートゥム【143210/300000】
◇防御:800
◇底力:発動
◇AP:160
>郁乃「さぁて、揺れんで……天秤の支柱は、揺れんのや……!」キュィーンッ
…あれ?いくのんいつの間にかスフィア使いこなし始めてね?
>>189
揺れない娘もいるんですよ(ペターン
いくのんのセリフで揺れるほどのもん持ってないだろと思ってしまいました
揺らすのは霞さんに任せよう
ガン・ファミリアが散開すると同時にT-LINKフェザーが降り注ぐ
男面と女面の二つが破壊されていくものの、その攻撃速度では徐々に回復されていく
ならば、自分一人の攻撃でダメならば
京太郎「……とどけッ!」
◆援護:威力30000:命中+30
・832+30=862
・400-862=0
T-LINKフェザーが止むと同時に突っ込むのはストゥディウム、その背中に乗ったプリスクス・ノクスがチャクラム二つを飛ばす
その二つがファートゥムの真上に配置されるとそこから放たれた二つのビームが腕の付け根を破壊
さらに飛んだプリスクス・ノクスがその赤いコア部分に爪を突き立てた
京太郎「よくやる……ウンブラ!」
ウンブラ「……貴方に負けたからといってペルフェクティオに負ける道理はないわ」
ウェントス「ウンブラにとっては破滅の王より京太郎の方が上、か」フッ
ペルフェクティオ「無意味、破滅は訪れ、強者も弱者も善人も悪人も、すべてが等しく無へと帰す……!」
瞬間、その爪がコアからはじき出される
男面と女面が浮き上がり二つの口からドリルが突き出たが、そのドリルの先に氷が現れその攻撃速度を少しだけ遅らせる
だが少しでも隙ができたからこそ、ウンブラを京太郎が救出、プリスクス・ノクスを抱えたまま離れる
ウンブラ「京太郎……!」
京太郎「お前は殺させん、今はな……!」
玄「お母さん!」
露子「T-LINKクラッシュ・ソード!」
戦闘機形態のART-1が念動力の刃を纏ってファートゥムの胴体部分を通り過ぎる
さらにフォルテギガスによって投げられた両剣が回転してブーメランのように胴体部分をさらに削る
そのまま斬り裂くつもりだったのだが、唇から泥が少しだけ溢れる
だが瞬間、唇部分が斬り裂かれた
巨大な剣を持つ、馬型の機体に乗った武神に……
みさき「駆けよトロンベ、その名の如く!」
理沙「吠えろ! ダイゼンガー! 武神の如く!」
ペルフェクティオ「ぬぅ……!」
◆ファートゥム【113210/300000】
そしてその隙に、飛び上がった京太郎のアストラナガン
先の戦いの時のように、両手を広げ十字を浮かべる
京太郎の表情は前髪に隠れて見えないものの、前髪が揺れた瞬間―――その紅の眼が覗く
京太郎「回れ、インフィニティ・シリンダー!」
◆インフィニティ・シリンダー:威力15000:命中+30:EN200【射】(E)
◇EN:600
◇15000+20000+1000+1000+2000+4290=43290
・832+30=862
・400-862=0
シュウ「平気なのですか?」
京太郎「まともに撃てるまで待っている方が危険だ……多少出力が低くてあろうと……!」
放たれるその一撃がファートゥムのコアを狙って放たれるが、それの前に男面と女面が現れる
これは決め手ではない。京太郎の思った通りの防御方法
男面と女面だけが消し去る
明らかにいつもより狭い範囲の時間逆行だが十分だ
京太郎「防御は不可能だな! 再生もできんぞ……!」
ペルフェクティオ「すぐに代わりを」
いちご「その隙さえありゃ十分じゃ!」
誓子「サポートは任せて!」
成香「素敵です少佐!」
明華「ネリー!」
ネリー「ジャケットアーマーパージ、ウイング展開……今日はとっておきを……プレゼントしてやる!」
ペルフェクティオ「……これは、機械体が……!」
◆ファートゥム【82920/300000】
間に援護挟むとコンボ発動しないのかね?
京太郎「貴様では勝てない……ただの分身ではな!」
由暉子「そう、所詮は分身。実体ある者、事象そのものである本体とは違う……名伏し難き王とは違う!」
小蒔「由暉子さん!」
智葉「そうでなければ困る」フッ
良子「……味方にダメージを与えるのも難点ですが、今はその言葉が力にすら感じる!」
由暉子「そう……私は、“そこに在る”ならば……“存在”するならば……神すらも斬り裂く刃です!」
京太郎「十分だ!」
ペルフェクティオ「間もなく“そこに無い”ものが“現出”することとなる。脆弱で矮小な生命体よ。原初の闇へと還るが良い……!」
◆オルクステレブラー:威力8000:命中+30
◇8000+4500+1000+2000=15500
・500+30=530
・910-530=0(完全回避)
女面の口から黒い霧が放たれる
それが京太郎のアストラナガンを包んだ瞬間、マントを纏った機体が飛び上がった
閑無「風刃閃!」
ヴァイサーガの刀が振るわれると、突風が吹きその黒い霧を蹴散らす
その中のアストラナガンに傷は無く、腕を組んだまま翼を広げる
T-LINKフェザーを放ち逆に攻撃をしかけ、剣を持つ
京太郎「さぁ、これで終わりでは……ないだろう!」
ペルフェクティオ「寂滅すべし……!」
>>201忘れてました
◆ファートゥム【82420/300000】ですね
ペルフェクティオ「我は破滅をつかさどるもの。破滅を導くもの」
ファートゥムの女面と男面が分離する
その胴体は無防備だが、そこを攻撃したとしても、まだ足りない
分離した顔を警戒している状態では満足に攻撃をすることができなかった
ペルフェクティオ「絶望の男面、恐怖の女面……!」
◆エデッセサペレ:威力10000:命中+50
◇10000+4500+1000+2000=17500
・500+50=550
・910-550=0
京太郎「なにが来る……!」
◇エデッセサペレ:完全回避される場合、差を50として回避判定をやりなおす(当たる場合威力を-6000)
◆エデッセサペレ
01~50 回避
51~98 命中
ゾロ目 ????
・安価1↓
これは火力を削られるのか?
カウンターって次のターンに持ち越すの?
【命中】
ペルフェクティオ「慟哭!」
再び超音波のようなものが放たれるが、アストラナガンは真上に飛んでそれを回避
だが別の顔が真上に現れた
驚愕する京太郎だが、二つの顔の口が開く
ペルフェクティオ「亨笑!」
そして、その口から放たれる黒い何か
それを回避しようとするものの、足と背中にそれらが当たる
液体のようなそれが、固まり地上へと落ちて地面にぶつかった
京太郎「これは……!?」
真上にはファートゥムの巨大な体
男面と女面が再びくっつくものの、他の機体が援護に来れないのは後二つ、女面と男面があってそれらによって道を阻まれているからだ
アストラナガンのコックピット部分である胸部は黒い塊から逃れてむき出し
真上のファートゥムのコアから、ズルッとペルフェクティオが出てくる
ペルフェクティオ「ふうっ……はあっ……」
京太郎「!」
生身で破壊、そういうことだろう
その術があるということか、どうかわからない
だが、このままでいさせるわけにはいかない
落ちてくるペルフェクティオ、アストラナガンの胸が開きコックピットがむき出しになる
京太郎「破ァッッ!」
飛びだした京太郎が、落ちてくるペルフェクティオの腹部を、蹴り上げる
ペルフェクティオ「ぬぐぅぁっ……!?」
京太郎「吹き飛べェッ!」
そのまま、吹き飛ぶペルフェクティオが赤い玉から伸びた何かによって吸収されていく
肩で呼吸をしながらも、京太郎はコックピットに戻る
念動フィールドを全開にして黒い塊を剥がす
京太郎「くそっ……さすがに、死ぬかと思った」チッ
◆アストラナガン【15000/15000】
◇防御:857
◇11500-8570=3430
◇超念動フィールド:ダメージ無効
京太郎「各機、このままでは……!」
はやり「京ちゃん!」
京太郎「はやり……ゲシュペンストで、下がっていろ!」
はやり(私だって……私も、京ちゃんの役に立ちたくて……だから!)
小蒔「っ」キュインッ
智葉「くっ、なんだ……どうした小蒔!」
良子「これはまさか……!?」
オペ子「格納庫で異変これ……ぶ、武王機が目覚めました!」
京太郎「なに!?」
ヒリュウ改から飛び出した何かが、はやりのゲシュペンストの前に降りる
それは亀、いや正しくは玄武
超機人の中の“四神”と呼ばれるそれの一体
そしてはやりは、理解する。呼びかけられるのが今日が初めてではない……
はやり「うん……ありがとう、武王機!」
ゲシュペンストのコックピットから飛び出すはやりは、武王機の中に入る
そして、武王機は雄叫びを上げた
龍王機、虎王機、雀王機、武王機
四神が邪を討つ為にここに揃う
アドヴェント「これも因果……」
由暉子「運命石の選択……!」
京太郎「……決戦にはおあつらえ向きだな!」ククッ
⑥ターン終了
・敵機が生存しているため①に戻ります
①ターン開始
京太郎「貴様に今更何ができる……無の世界に送り返す、無様に悶えろ……!」ククッ
◆アストラナガン
◇EN:690
ペルフェクティオ「ありえぬ……この“破滅の王”が……!」
◆ファートゥム
◇HP【87420/300000】
玄「お前は“破滅の王”じゃない……人間の体と機械の体を二つもっているから!」
宥「所詮は分身で、これはお父さんが人類にくれたチャンスなんだ……!」
露子「今この瞬間だからこそ、この沢山の人たちが集まって、今この瞬間だからこそあなたを倒せて、この遺跡を永遠に封印できる!」
玄「お前は分身だ! 本物の“破滅の王”だというならもうすでに私たちが倒されてなければおかしい。だから本体が来るまでの時間稼ぎのお前なんかに!」
宥「私たちは負けない……!」
露子「待っていてあなた、今その体を……“破滅の王”から―――」
玄宥「解き放つ!」
◇ステータス
技量:657
防御:857
回避:910
命中:632
◆特殊援護
・威力:1000×安価1↓のコンマ=
【50】=50000
瞬間、近くに妙な反応があった
その座標の空間が割け、何かが出てくる
それはクリスマス級……エア・クリスマスに酷似した戦艦
京太郎「ガイアセイバーズ!」
晴絵「この状況で!?」
??「こちらガイアセイバーズ、貴軍を援護します」
霞「この声……あ、明星ちゃん!?」
明星「……お、お久しぶりです」
巴「さすがにこの状況です。私たちも滅ぶのは嫌で……おそらくユーゼス閣下も嫌だったのかと」
プファイルⅢが現れる
さらにオーグバリューとゼイドラムも現れた
他にもガーリオンなどがファートゥムへと攻撃していく
京太郎「これは……!」
明華「こんな形で、人が一つになる……皮肉ですね」
ネリー「それでも、一つになってる。今なら……!」
初美「さぁて、オーグバリューちゃん頑張ってくださいね~」
春「私たちも、頑張らないと……ゼイドラム、行こ」
初瀬「ちょ~っと……本気ですよー?」
京太郎「終わりだ、ペルフェクティオ……!」
ペルフェクティオ「だが、これは我が力の一つの力の顕われにすぎぬ……!」
◆ファートゥム【37420/300000】
②行動速度判定
現れたヴァルシオン改が、ビームを放つ
それが直撃するものの、大したダメージにはならない
それでもすでにボロボロのファートゥムには効果的とは言える
淡「ハハハッ! ショータイム! こっからは淡ちゃンのステージだからさァ、付き合ってよねェ!」
穏乃「淡!」
淡「はァ? 誰あンた……邪魔しないでよねェ!」
穏乃「っ」
憧「シズ!」
灼「うん、今は……」
穏乃「うん……今は破滅を止める! そのために……天下無敵のスーパーロボット! SRX……突っ込みます!」
ペルフェクティオ「儚き命は、寂滅すべし……!」
京太郎「テメェも今は、その儚い命を器にしてるんだよ!」
・京太郎:657+安価1↓=
・ペルフェクティオ:560+安価2↓=
・京太郎:657+78=735
・ペルフェクティオ:560+26=586
◆須賀京太郎:AP200+100+100+40+20+30=490
③コマンド入力
『武器:>>81』
『精神:>>82』
『援護:威力30000』(特殊:1度目の際にゾロ目につき使用可能)
・安価1↓
・ガン・ファミリア:威力7500:命中+30【射】(E)
◆須賀京太郎:AP490-70=420
①ガン・ファミリア
◇コマンド入力
『武器:>>81』
『精神:>>82』
『援護:威力30000』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
・援護:威力30000:命中+30
◆須賀京太郎:AP420-10=410
①ガン・ファミリア
②援護
◇コマンド入力
『武器:>>81』
『精神:>>82』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:297)
・ガン・ファミリア
『420』
・援護
『410』
・アキシオン・キャノン
『330』
◆ペルフェクティオ
・エデッセサペレ:威力10000:命中+50
『210-100=110』
Ⅰ京太郎:ガン・ファミリア
Ⅱ京太郎:援護
Ⅲ京太郎:アキシオン・キャノン
Ⅳペルフェクティオ:エデッセサペレ
⑤戦闘開始
ペルフェクティオ「ありえぬ……仮初めとはいえ我は破滅の」
京太郎「それがお前の綻びだ。脆弱で儚い命を持ちながらお前は王であると言う!」
ペルフェクティオ「この機械体は力の顕われ……お前の心に恐怖を感じる」
京太郎「ああ、確かに恐怖はあるさ……だがこちらには切り札がある……そうだろ!」
玄「……シュンパティア、人々の力繋ぐこの力なら!」
宥「私たちお思いも、すべてを連ねるなら!」
京太郎「牽制する!」
◆ガン・ファミリア:威力7500:命中+30【射】(E)
◇7500+1000+20000+1000+2000+500+4290=36290
・832+30=862
・400-862=0
放たれるアストラナガンの眷属、それらがファートゥムを攻撃していく
ボロボロのその容姿からは想像できない力がまだ残っている
女面と男面から砲口が現れ、それらが放たれる
そして、唇からは泥が放たれた
京太郎「なりふり構わずか!」
ペルフェクティオ「……これは、我が力が……?」
◆ファートゥム【14120/300000】
フォルテギガスが突っ込む
それを援護するために飛ぶアストラナガンとART-1
二つの面がフォルテギガスを阻もうとした瞬間、フォルテギガスを超えてアストラナガンが前に出て、その二つの面を両腕で押さえる
京太郎「ぐっ……!」
玄「少佐!」
宥「玄ちゃん……!」
京太郎「届け……届かせてみせろ……!」
玄「……はい!」
フォルテギガスがそのまま突っ込み、ART-1も同じく二つの面の間を通る
さらに一機、その間をギリギリで通り抜けると京太郎は笑みを浮かべた
京太郎「……シュウ!」
シュウ「良いでしょう……ワームスマッシャー!」
ワームホールが開かれ、そこより放たれたビームが二つの面をボロボロに破壊する
通常の機体であればボロボロになるのは必至だが、アストラナガンだからこそ耐えられる
そして二つの面の力が弱まったのを見張ら回後ろに下がるとT-LINKフェザーにて二つの面へと攻撃を再開する
京太郎「ついでにもっていけ……アキシオン・キャノン!」
二つのアキシオン・キャノンが男面と女面を消し去る
それで十分だ
あとは―――
胴体へと突っ込むフォルテギガスを追い抜いて、最後にやってくる機体
その機体は剣を持ち、そのまま突っ込む
玄「穏乃ちゃん!」
穏乃「もう一撃ぃ! ……天上天下念動破砕剣ッ!」
一閃
その横に振るわれた一撃により、ファートゥムの上半身と下半身が割かれる
落ちようとするファートゥムの上半身
ペルフェクティオ「バカな……」
玄「お姉ちゃん!」
宥「うん……!」
フォルテギガスの背部のウイングが輝きだし、蝶のような羽を作りだす
まさにそれは月光蝶
拳を振り上げ、ファートゥムの胴体に拳をぶつける
玄「分離する!」
宥「了解!」
フォルテギガスがガナドゥールとストレーガに分離した
ART-1が可変状態のまま、念動力を纏い突っ込むと、胴体部分を剣で突き刺したまま真っ直ぐ飛ぶ
そしてその先には、玄のガナドゥール
ペルフェクティオ「ぐぅ、このままではこの仮初めの体が……!」
玄「ジェノサイド・クロー!」
両腕にビームクローを展開すると、そのままファートゥムを突き刺し、さらに炎をまとい天井へと飛ぶ
だが上には、宥のストレーガがいる
そしてその手には電磁でできたキューブ
宥「エレクトリック・キューブ!」
玄がファートゥムから離れると、投げられたキューブが空中でファートゥムの上半身を閉じ込める
二機が真上へと飛び上がる
玄「合体する!」
宥「うん!」
二機が空中にて合体して、再び背中に光を纏う
いつもの両剣を、繋げず二つにしたまま合わせる
そしてそこから伸びるのは―――巨大な剣
玄「お父さん!」
宥「奪われたその体から!」
玄「今、解放してあげる!」
そして、剣が振り上げられ、フォルテギガスは電磁の牢へと飛ぶ
玄宥「ハアァァァッ!」
フェイスがオープンし、凄まじい勢いで排熱が行われる
だがそれも構わないまま、フォルテギガスは飛ぶ
玄「ライアット・バスタァァァァァァァァッ!」
そして、電磁の牢ごと“破滅の王”の力の顕われことファートゥムが斬り裂かれる
両手に剣を持ったままフォルテギガスは地上に着地した
SRXとART-1が隣に立ち、それを別方向からアストラナガンの京太郎とR-GUNの晴絵は見る
空中で、火花をあげるファートゥム
ペルフェクティオ「あり得ぬ……! この肉の体に縛られた故か……! この仮初の機械体は、もう保たぬ……!」
由暉子「命あるものの、最後です……」
ゆみ「数少ない死、というものだ……存分に味わえ」
ペルフェクティオ「だが、我を退ける力……古の者達を凌駕するこの力……その存在を許してはならぬ……!」
咏「まだ言ってんのかよ」
えり「油断はまだ……いえ、しかし」
ペルフェクティオ「我は無限……我は永遠……! 絶対真理を以て、宇宙の破滅、破砕、破界を司るもの……我は……!」
アドヴェント「この世界には、破界も再生も、時獄も天獄もいらない……」
ペルフェクティオ「……我は……永遠……!!」
そして、ファートゥムが爆散した
◆ファートゥム【0/300000】
【戦闘終了】
◇会得【ペルフェクティオ:SSS級】
・経験値:3000
・SRC:30000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv73】→【Lv74】
・【熟練度:37】
眠い、ではキリも良く、ここまででー
みなさんありがとうございましたー
ついにペルフェクティオ撃破! しかし……
それにしてもゾロ目、ここで出すとは、おかげでウンブラが生きて京ちゃんの寿命が縮むことになる、はず
では、なにかありましたらお気軽にー
乙っす
これはクロチャーが主人公だな
変なところでゾロ目が出るよね
ウンブラは生き残るのか、これからどうなるのかね
乙
どっちのユーゼスが蒔いた種かはわからんが、さすざに見過ごせなかったか。
このスレの主人公誰かわかんなくなる感好き。
玄凄い良かったわ。
可愛い玄は見たことあるがカッコいい玄は初めてだわ
今回は熱かった!
乙
ウンブラはこのあとずっと味方かな?
ウンブラ可愛すぎる
乙
どう見てもクロチャーが主人公です。本当にありがとうございました。素敵です
乙です
ではでは霞ちゃんのおもち枕を堪能させて貰いましょうかね……
>>232
ちょっと待って、初美と春の機体逆じゃね?
確か前に戦った時は初美がゼイドラムで、春がオーグバリューだったような
これより再開していこうと思いますー
ペルフェクティオ戦終了ということで、そのあとから……!
>>270
クロチャーは主人公、はっきりわかんだね
ウンブラはまぁ生き残ったので色々とあったり
>>272
これはすでに死んだ方のユーゼスの仕業です
それを生き残ったユーゼスがしりぬぐいをした感じ、ですね
>>273
あざっす!
頑張りますよー
>>274
さぁどうなるかって感じですねー
ウンブラが可愛いとかそんなのおかしいよ!
>>275
京ちゃんは一歩下がって……O☆TO☆NAですからねー
>>276
いや、ここはイッチが!
>>278-279
元ネタ知ってる人ははっちゃんの口調でわかると思うんですが本来は初美がオーグバリュー、春がゼイドラムって感じだったというわけです
とりあえず……ミスではないのでジャンプは無効!
いるのよー
…え、じゃあ前に初美がゼイドラム乗ってたのは何だったんだ?
あと何故か初瀬がガイアセイバーズと一緒に現れたように見えたが
穏乃「やった……やったぞ!」
憧「勝ったの……?」
洋榎「よっしゃぁ!」
怜「絶望の未来は、変えれたんか……?」
玄(くっ、お父さん……こうするしかなかった……お父さんの願いとはいえ……こうするしか……!)
宥「お父さん……」
露子(ありがとう、そして……さよなら)ツゥ
京太郎(泣いている、か……当然であるか)
玄(結局、お父さんとは最後まで……く……うぅっ……)グスッ
シュウ「門の破壊に必要な火力の計算……中々に難しいところですが」
京太郎「そうか、だが時間もない。早々に」
瞬間、門が輝きその中より再びファートゥムが姿を見せる
ペルフェクティオこそ存在しないもののファートゥムが再び現れたというのは問題だ
今は一刻の時も惜しい
だが、女面、男面と現れ、その先まで今は出てこようとしている
京太郎「全機、攻撃をする……一斉攻撃でなくてもこの際!」
シュウ「いえ、それではあの強固な門の破壊は難しい……ここで私に縮退砲を撃たせますか?」
京太郎「くっ、そんなことさせるわけに行くか……!」
玄「……フォルテギガスで、いやガナドゥールのシュンパティアで門の鍵を閉じれば……!」
ウェントス「いや、今はもうその次元にない。門を破壊する以外は……ペルフェクティオが消滅したタイミングでなら!」
京太郎「だが、あれでは……!」
アドヴェント「あれを門の向こうまで押し込まなくては……つながりを破壊しないことには門を破壊しても次元を断ち切ることは」
京太郎「なら……!」
京太郎(突っ込むしか、ないのか……誰が? いや、俺か)フッ
アストラナガンが、翼を翻す
京太郎「このまま突っ込む、奴を押し込んだ瞬間、全機で火力を集中しろ!」
>>283
前は乗り返してた感じって考えてくださって結構です。元ネタ知ってる人にとってはミスリード的な、はっちゃんの口調的に、そこについてはツッコミもらってイッチ満足
初美を初瀬と書き間違えましたね
遅れた。いるぜ
OGとDを足して2で割った感じかな。
???「その役目、俺が引き受けた……!」
京太郎「!?」
瞬間、アストラナガンの横を高速で通り過ぎていく機体ガーリオン・カスタム
そのガーリオン・カスタム“無明”は背中に巨大なブースターを背負い、片腕を無くしながらも高速で飛び、そのまま突っ込む
理沙「ムラタ!」
ムラタ「……決着はついた。生き恥を去らす気はもうない、今は雌伏の時ではない今こそ……!」
京太郎「下がれムラタ、貴様……!」
ムラタ「さらばだ、俺に勝ちし者達、俺が敗れし者達……俺とてガイアセイバーズ。地球の剣としてェ!」
そのまま、ガーリオン・カスタム“無明”が出現しかけているファートゥムに突っ込み、そのまま加速
限界を超えたのか、ガーリオン・カスタム“無明”はそのまま爆散した
だがファートゥムは押し込んだ
マリリン(なによ、最後の最後に正義に目覚めちゃったってわけ……? 同じ穴のムジナのくせに……)ギリッ
理沙「ムラタ……」
京太郎「くっ、全員攻撃開始……!」
シュウ「ここで失敗は許されませんよ……!」
アドヴェント「門を力づくで破壊とは、それでこそだ……!」
グラキエース「私たちも!」
ウェントス「破滅の王……!」
ウンブラ「私の、私の京太郎を消していいのは……私だけ!」
露子「念動力の刃なら……行って!」
宥「玄ちゃん……!」
玄「今度こそ最後だよ……ギガ……ブラスタァァァァァァァァッ!!!」
ムラタ特攻はアナウンス入れてませんが、とある条件をこなしているからこそしてくれたって感じです
本来ならウェントスかラキか、あの子か……とかでした。場合よってはムラタも生き残ったのですか、ご察しの通り好感度足りずですね
ムラタ相手にちょっとジンと来てしまった
―――南極・ヒリュウ改
今作戦に参加し、死亡した者たちに黙祷をささげてから全員解散となった
ガイアセイバーズ所属である淡や初美たちも帰還し、マリリンとウンブラはいつの間にか消えており
遺跡の爆発に巻き込まれたということはないだろう。あの二人は殺して死ぬような相手ではない
門は閉じられ、破壊された―――完全に
京太郎「……」
ヒリュウ改の甲板にでも出ようかと歩いていると、宥を見つけた
宥「あ、少佐……」
京太郎「宥……」
宥「その、ありがとうございました」ペコッ
京太郎「俺だけがやれたことじゃない。今回の最大の功労者はお前や玄……それにイルイだ」
宥「イルイちゃん……まだ、起きませんか?」
京太郎「ああ、寝っぱなしだよ。いちごが看病しているが」
宥「……少佐、その」
京太郎「ん?」
宥「玄ちゃんのことお願いします。きっと一番悲しんでるのは玄ちゃんだから……」
京太郎「お前だって、泣きたいだろうに」
宥「ううん、そんなことないんです。無いから……玄ちゃんを支えなきゃなのに」
京太郎「別に良いさ、ここには頼れる大人が山ほどいるんだ……」ナデナデ
宥「……はい」
京太郎「抱え込むな……お前が抱えきれなくなりそうなときは俺が隣でいつでも抱えてやる。一緒にさ」
宥「ふぇっ、そそそ、それって……!」カァッ
京太郎「ん……? まぁ良い……また、明日」フッ
宥「あ、はい……また、明日」ニコッ
__
-‐  ̄ -
/ `
/ ヽ 、\
/ /. |λ ! ヘ ハ. ヽ
/ ./ / /! ! .|ハ j k‐-ハ、. キ ヘ
. / ! ! !.ム |. ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ. |
i | | |.| ハネ、. || !気込z含 ! l. ’
| | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、| | .|
|. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ ! ト |
l ヘヘヽ.辷ツ """ |. ム'
. ヽ、`´"" ' ./ /. ’
. 八. マゝ , -, // / /
込 ` ´ .// ,イ レ ム、
',. 个. ィ// ∠__L__込 _ト、
ヘ >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
. ヽ ソ/ / /_/ / / -‐‐込
>、 { / ./ / _ -‐ / ヽ
{ / 〈 ヽ }_x≦-‐/ {- / -―………―-≧
___}>‐'´.川 ,.{ / i! |x≦-- ___ |
/ ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
/ ____ム>‐ ' 入ー-ゝ ―- _ ヽ
/ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \ ― __ |
{ /〈 / /ー' / ヽ__/ `ー -- __ -――- 、 `ヽ
八 У / |  ̄ ̄ 〉`ヽ、\ |
У / / ノ { i i ヘ |
◆System
・【松実宥:100】
―――甲板
京太郎「さむ……」
玄「あ、少佐……」
甲板の端に座っている宥を見つけて笑みを浮かべるとその隣に座る
空を見上げれば沢山の星
都会ではとてもじゃないが見れない光景だろう……奈良でも見えない
京太郎「……」
玄「……」
自ら口を開くことはない京太郎は、静かに持ってきていたコーヒーを飲む
暗闇に眼が慣れてくると視界に雪に埋もれた門が見えた
玄「子供の頃は、お父さんたちに混ざって研究の手伝いもしてた」
京太郎「……」
突然、語りだす玄
黙っていると、続いて口を開く
玄「私が、いいアイデアを出すと、お父さんは、ほめてくれた」
京太郎「……ああ」
玄「それがうれしくて、勉強したんだよ……」
京太郎「……ああ」コクリ
玄「エアロゲイターと戦うようになったのだって、最初はお父さんたちの……っ」
京太郎「……玄」
玄「……お父さんたちのため……だったんだ……っ」
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゚。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::| \::::::::::::::::|:::::::::: l|:::::::::::::::.
.::::::::|::::::::::: l|:::|ハ::::::::: l| \::::::::: |:::::::::: l|:::::::::::::::::.
|:l|:::: |l:::::::::: l|:::|人:::::::八、__\: : |:::::::::: l|::::::::::: |::::.
|:l|:::: |l:::::::::: l|斗匕\:: : \ \|:::::::::: l|::::::::::: |!::::.
|Λ:: |l:::::::::: l| \:Г _____ノ―-=ミ|].::::::::::|l:::::.
八 Ⅵl::::::::::八抖芋ぅ / / ヽ:::::::::|!!:::::.
|八ハ八Λ////// /_____|. . \___ノ\::: |||::::::.
|: /|::::::::::Λ 。J \))) |: : : \/ ∨||:::::::.
(__) |:::::: /:.込、о _____ \___ノ. Ⅶ:::::::::.
从 |::::::::::::::: 个o。 `⌒′ Jl{: : .: V:::::::::::.
/:/ハ|::::::::::::::::: |l:::::::: ≧ー-<_..ノ八: : . / V:::::::::::.
/:/{ |::::::::::::::::: |l:::::::: : /〉}__厂 /: : \/. --=ミ:.
{Λ{ |::::::::::::::::: |l:::::::: /,仏{⌒ヽ::::::::::: /: V \
. 丿 |::::::::::::::厂 ̄ Λ:| /:Λ___/!: : V . . ハ
/|:::::::::::/ | ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄|: :. V⌒ : : :|
隣で涙を流す玄にかける言葉もみつからず、京太郎はコーヒーを飲む
父親がいたことだってない。わかるわけがない
だがきっと、自分も家族のような相手が死ねば泣きもするだろう
京太郎(泣く、か……)
涙を流した覚えはない
記憶の中で一度たりともない。母が死んだときに流しただろうか……?
それもわからない
京太郎「……玄」
玄「……」
京太郎「玄?」
玄「……少佐」
京太郎「ん?」
玄「……ありがとう、きっと少佐がいてくれなかったら私たち、勝てなかった」
京太郎「……そう、だな。そうか……そりゃ結構だ」フッ
玄「少佐が、みんながいてくれたから明日がある。この世界に……」
京太郎「そしてお前の父と、お前達がいてくれたからこそこの世界があるんだ……明日がさ」
玄「明日……?」
京太郎「まだ見ぬ明日が、な……」スクッ
玄「まだ見ぬ明日……」
京太郎「それじゃあな玄、お前も早く戻れよ」
玄「……はい!」
京太郎「また明日」フッ
玄「はい、また明日……!」ニコッ
/ . . . . . . . : : : : : : : : . . . \
, . . . . : : .:. .:..:.:.:.:.:.:. .:. .:.:.:.:.:..ヽ:. . :. ヽ
/ . . . : .:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:. i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:..‘. ∧
/ :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘.. .
/ .イ ′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,| ...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. :. i
././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:「 丁i .:.:.:.ト:.V ヘ:.{\:.:.`!:.:.:. |: :|
|′.′::l .:|.ト:. .::| ヽ 气{\:.:{ \ ヽ. \} :. : |: :{
i . .:.|:八.:.|ヽ{ _ \ ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
| : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ ´ `'^| :. : |:.小
|.:/ :! .:.:.:.ハ ′ /i/, | :. : |:.|i
|:′:} .:.: :| ∨ /i ' .:. :. :.!:. l: {
○: :′.:.:.ト. . , 八:.:..:}:. l:.‘
/:.{: :| .:.:.:. {:: 込 ` ´ /}::.:.:./::. :!:. ‘
/:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:..... .イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧ - ´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.
|{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::/ 乂 / /:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.
.′..:.八:!ム:.七¨⌒} >t_ん /:./「/:.:.: 厂 ̄ ≧ 、
/ . rヘ´ ヽ \ | ∧ ∧'ィ斗v′:.:/ ヽ
. / . :′ 八_{ ̄≧ V__/イ´ {'リ:.:.:.:′ / }
/ . . {⌒ヽ 八 z__{ }___, {.':.:.:./ / |
.′. .:| \ 《 ハ下 . /.:.:.:.′ , 小
/ . . .:.{ ヽ } ∧__/ }ハ ≧7.:.:.:./ / {:∧
. / . ./..:.:} . | く / } ;:.:.:.:.:′ .′/ {:. .‘.
/ . ./..:.:.:.i ∨ } `≧-ヘ ∧ノ}:.:.:.:.{ . { .′ }:. . ‘.
/ . :/′:.:.:.} ‘. V| ∨ |:ノ}:.:} j / / {:.:. . ‘.
・松実玄の好感度が+6されました
・【松実玄:85】
・松実玄の好感度上限が解除されました
主人公からメインヒロインとは…海の衣でも見抜けなさそう
―――ブリッジ
京太郎「……」
晴絵「艦長席に座ってどうしたの?」
オペ子「あ、本当だ。少佐どうしたんですか?」
京太郎「いやな、親って……良いなと」フッ
オペ子「ああ、そう言えば少佐って」
晴絵「なに言ってるのさ、あたしたちは家族みたいなもんでしょ」
京太郎「そうか?」
晴絵「あんたが記憶喪失のまま軍に属してすぐに私と会ってそこから一緒なわけだし……あ、ある意味では夫婦とも言えなくもっ……」カァッ
京太郎(家族、か……)
オペ子「少佐?」
京太郎「……ああ、そうか」フッ
オペ子「へ?」
晴絵「え、そうなの!?」
京太郎「この艦が俺の家……か、家には無事に帰ってきて、それで家族たちがまっている。だな」フッ
オペ子「艦が家……それ、死亡フラグですよ?」
京太郎「死なないし死なせない、それで良い」
晴絵「その、京太郎……ところで」
京太郎「晴絵」
晴絵「?」
京太郎「……ありがとな」ナデナデ ニコッ
晴絵「……ッ~~」ボンッ
オペ子(少佐ってあんな顔できたんだ……邪悪な笑い方しか知らなかったし)
京太郎「さて、家は綺麗にだな……たまには、掃除でもするか……」
オペ子「あの少佐、それって私たちの誰かの死亡フラグ……」
晴絵(か、家族は増やす!? 何人! えっと、私は2人も居れば良いかなって!)
―――休憩所
京太郎「ん、露子さん」
露子「あ、京太郎君……」フフッ
京太郎「髪、まとめてるんですね」
いつもは長い髪をそのまま流していたが、今は首元で髪をまとめて前に流している
人妻っぽいというか、母親らしさが増した気がするが……
京太郎(記憶が戻ったのだし当然、か)フッ
露子「あの子たちが小さいとき、赤ちゃんの時に髪を引っ張られたら困るなって最初はしてたんだけどね……慣れちゃって」フフッ
京太郎「……彼のことですが」
露子「あの人も、きっと……あれで良かったのだと思う」
京太郎「?」
露子「私は別人みたいなものだもの……記憶を無くしていた時と、今の記憶が合わさって……それにあの人はある意味では、人類の希望を見つけた」
京太郎「ああ、確かに彼がいたから……今回の戦いを止められた」
露子「ならね、それでいいの」
京太郎「露子さん……」
露子「申し訳なさそうな顔しないで?」ソッ
そっと、手が京太郎の頬を撫でる
京太郎「しかし……目の前で、娘たちが父を殺すところを見せてしまった」
露子「アレはあの人じゃない、器だけよ……ある意味では前までの私と同じ……器だけが同じ中身が全く違うもの」
京太郎「……」
露子「だからね、ありがとう……そんな貴方だから」
京太郎「?」
露子「お礼、ね……」スッ
そっと、露子が背伸びをして両手が京太郎の首の後ろに回される
自然と前屈みになり、そのまま……
京太郎「!?」
露子「……ほらね? 違うでしょ?」クスッ
京太郎「その、ようです……」
露子「……明日を、ありがとう」ニコッ
京太郎「……はい」
人妻はエロい(確信)
―――ハンガー
宥「あ、玄ちゃん……」
玄「ごめんね、心配かけちゃって」アハハ
宥「良いよ、たまには心配かけてくれないと……お姉ちゃんらしいとこ、見せないとだから」アハハ
玄「でもお姉ちゃんを守るのは私だから!」エッヘン
宥「私だってお姉ちゃんだから、玄ちゃんのこと……守らせて?」
玄「……うん、きっといつかお願いするけど、今は良いの」
宥「……そっか」フフッ
宥(ありがとう、少佐……)
玄「お父さんのことも、きっとずっと引きずって生きていく、後悔して生きていく、それでもね……戦わなきゃいけないんだよ、その想いとも」
宥「うん……」
玄「あの時、シュンパティアでみんなの想いを繋いだときに思ったんだ。私はソレをまもらなきゃいけないって」
宥「じゃあ、これからも……? シュンパティアを使うの……?」
玄「うん、これからも……私は私の意思で、望んで、願って、空を飛ぶよ……」
宥「願い、望み……」
玄「それがみんなを繋ぐことになるなら……」
そして少女は、亡き父のことを思い笑みを浮かべた
彼女の戦う理由はまだある
そして彼女の家族もまた同じ……
自らを支えてくれた者達を、次は自分たちが支えるために……彼女たちは望み、願い……そして、みんなを繋いでいく。それが―――
玄「それが私の…… 希望-Desire- だから……!」ニコッ
r──- 、
ヽ \
.ィ'" )
,r:::, ` ー─--‐'゙
,:'y:::::::, _ __,,,,,,,,,, ............----─…─、
{;:ァ::::::::, ( `ー…''  ̄ ̄ _ _ j
/:::::::::::::, \ _....-─…_'/ _ -''´  ̄`ー'
l::::::::::::::::,. ` ̄ ̄´ _.-''´ , -''"´
ヾ::::,、:::{ゞ _ -'" ,-''", -'´~ヽ.
|::ハ::! _ _ ,r'´  ̄´ ,-''
!;' ゙::i ! ! // | _,,.- /
{.!. l.! | |// _ _ _,_ _ ゝ-‐"/ , 'ヾ 丶、
l.| !! | |、 ヽ. | | | !.|r‐’,',r‐ ゙. , ' / ゝ ` 、
__ノ !__{ヽ__| |ヽ ヽ.__| Ll |__||__ゝー’ノ/ 'ー…''"´,.ヘ ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{ _..-'' ヽ |
`ー───…' ̄ / _ノ
` ̄ ̄´
良い最終回だったなあ~(しみじみ)
◆第40話【運命を超えて】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
・【松実姉妹ED】が解放されました
・【松実家ED】が解放されました
―――奈良基地
あれから、一週間
シュウも去り、結局は前と同じに戻ったということだろう
理沙はまだなにか思うところがあったようだが、ムラタとて納得して、自らの死地を見つけて、地球を守る剣として散った
彼の剣も、ヒリュウ改に乗っている
京太郎以外の面々は、共に戦うことはできなかったが……彼が仲間だと、そう言えるだろう
そして、奈良基地
ハンガーにて、京太郎が壁を背にして立っていた
京太郎「……玄か」
玄「少佐……」
隣にやってきた玄も、共に背を壁に預けた
京太郎「どうだった、少しはゆっくりできたか?」
玄「はい、温泉のチケット、ありがとうございました」
そしてまた黙る二人
だが、先に口を開くのは玄だった
玄「……霞さんと小蒔ちゃんと共に……温泉に入ったのです」ボソッ
京太郎「!!?」
玄「そして……この手に」グッ
京太郎「な、なんて羨ましい……!」カタカタ
玄「あれが……この世の天国かと」フフフッ
京太郎「くっ……だが、お前だけでも……良かった……」ググッ
玄「はい、少佐の分も……しっかり揉んだのです!」
京太郎「ありがとう、これで俺に……悔いはないっ!」
玄「まだ! 少佐にはまだ先があるのです!」
京太郎「男と女じゃわけが違う……! 俺には、できない……下手をすれば、それこそ一生!」
玄「気が早いよ少佐!」
京太郎「慰めてくれるのか……ありがとう、玄……」
玄「人の想いを、繋ぐのが私の希望……だから私が少佐の希望をつなぐ!」
京太郎「玄!」
玄「少佐!」
二人は強い握手を交わした―――
グラキエース「……楽しそうだな」
憧「ただのバカ二人よ」
唐突でこんなん噴くわwwさっきまでのはなんだったんだよww
玄「だから、諦めないで!」
京太郎「……そうだな、諦めなければ……ペルフェクティオを倒した時もあきらめなかったからこそ」
玄「そうだよ少佐!」
憧(あんなので例えに出されてる……ペルフェクティオ可哀想……)
京太郎「そう、か……なら俺も、頑張らないとだな」フッ
シュウ「ああ京太郎、いましたか」
京太郎「すまん玄、俺はあまりにおもちのことを考え過ぎて幻覚を見ているようだ。去ったはずのシュウが見える」
シュウ「おや、去ったとは言ってもいつでも戻ってこれますよ?」
玄「本物だよ少佐」
京太郎「……本当か」
シュウ「はい、丁度良かった……そろそろ京太郎も彼女の一人や二人を作らないものかとプレゼントを」
京太郎「プレゼントってなんだ。てか余裕だな、そうだよなシュウには従姉妹のお姫様がいるものな」
シュウ「その話はともかく……どうぞ」スッ
京太郎「なんだこれは?」
シュウ「飲んでみればわかります」ククッ
京太郎「……」ウウム
シュウ「さぁ、ゴクっと」
京太郎(まぁシュウが俺を毒殺しようなんて思うわけもないが……だが、なんなんだこの薬)
シュウ「……さぁ」クククッ
玄「少佐! シラカワ博士がそう言うんだから間違いないよ!」
◆選択肢【次話選択】
1、シュウの作った薬だし問題ないだろ
【その薬が巻き起こす騒動をまだ、誰も知らない……シュウ以外】
2、いや、飲まないね!
【頑張れ!】
・0時20分から集計開始
◆選択肢【次話選択】
1、シュウの作った薬だし問題ないだろ
【その薬が巻き起こす騒動をまだ、誰も知らない……シュウ以外】
2、いや、飲まないね!
【頑張れ!】
・安価1↓から先に3票集まった方
1、シュウの作った薬だし問題ないだろ
京太郎「俺はこの薬を飲む……か?」
玄「逆に考えるのです少佐、飲んじゃってもいいや、と考えるのです」
京太郎「よし」ゴクッ
シュウ「……」
京太郎「ぷはぁっ……うまい! もう一杯!」
シュウ(……まぁ良いでしょう)スッ
京太郎「んぐっ……ぷはぁ! これ美味いなぁ」
シュウ「……二杯は予想外ですがね」
京太郎「え」
シュウ「さて、どうなるでしょう……あなたにわかりますか?」
京太郎「わからん……機体設計や開発は共にしたがそれは俺の管轄外だ」
シュウ「……ですね」フッ
京太郎「さてどうなるか……」クイックイッ
横から引っ張られる
京太郎「ん、どうした玄?」
玄「そんなにおもちが揉みたいなら少佐……私ので、良ければ……どうぞっ」カァッ
京太郎「」
シュウ「……ほう」
京太郎「シュウ……?」ギギギ
シュウ「フェロモンバランスがなんやかんやで異性の気を引く、というよりは異性に気に入られる薬です……まぁちょっとした、惚れ薬だったんですが二つも飲まれるとは」クククッ
京太郎「おい、わかってやったよなお前、いい加減にしろよ、お前も門の向こうに送るぞ」
シュウ「それよりも、無視しては隣の子が可哀想ですよ」ククッ
京太郎「この野郎……あのな玄」
玄「少佐……」
そっと京太郎の手を取り、玄は自分の胸に当てた
京太郎「!!?」
玄「こんなに、ドキドキしてるのですのだ……」カァッ
シュウ「元々好感度が高い相手にそれが効くとすれば……どうなるでしょう?」
京太郎「因果地平の彼方へ吹っ飛ばしてやる! 俺のアストラナガンを持ってこい!」
シュウ「本気のアストラナガンと私のネオ・グランゾンがぶつかれば宇宙が崩壊しますよ?」
京太郎「その前に俺の精神が崩壊する!」
玄「少佐ぁ」ギュゥッ
京太郎「……やらかい」
玄「えへへ」ニコッ
京太郎「かぁいい……ハッ、シュウ!」
京太郎「……消えただと、奴めどこに」
玄「少佐、少佐が望むなら……ここで」
京太郎「いかん」バッ
玄「あっ」
京太郎(玄から離れなければ!)
シュウ(……さて、帰りますか)
◆第41話【炎の人口恋愛原子核】
◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo】
今回はここまでということでー
感動(?)の最終回からのファンディスクよろしくなギャグ回ということで
まぁイッチにギャグ回が書けるかと聞かれれば微妙なのだけれど頑張りますー
長さは状況みつつですが、ここらで色々とイベントこなします
ちなみにサブタイトルはこのタイトルと【炎の孕ませスーパーヒーロー】かで悩みましたが、こっちにしました! お許しください!
では色々とあるかわかりませんが、何かありましたらお気軽にー
孕ませでも良かったのよ?
そのまま勢いで何人もと致してしまってスレのエンディングで何十児の父になってるとか(ry
アストラナガンを持ってこいってまさか常時アストラナガンになれるようになったのか?
乙
これは楽しみだ!
玄が痴女になるんだ…霞さんに会わなきゃ(使命感)
炎のシリーズ好き
おつです
乙っす
クロチャー主人公からのこの落差、嫌いじゃない
ギャグ回楽しみだ、いつもの百発百中の京ちゃんが見られるのかな?
乙
人口恋愛原子核…向こうの因果かな?
ウンブラに会うとどうなりますか!?
恋愛原子核……いったい何ラヴスレの因果なんだ…………
万が一スーパーアラフォー大戦に発展したら死人が出る可能性もなくはない…?
一体何が始まるんです?
乙
ファンディスクってことはエロシーンが大量にある可能性が?
ウンブラ好きな人いるのな、まぁ俺もこのウンブラ好きだけど
乙
ペルフェクティオが草葉の陰で泣いてるぞw
京太郎が二人いるようにしか見えないな
これより再開しようと思いますが人おりますかー?
今回は安価が多くなるのでちょっと心配
>>356
いくないいくない
EDが見れなくなっちゃう!
>>357
(せやで)
>>358
霞さんが痴女になったらただのエロ同人みたいになっちゃう!
>>359
一つ目しかやったことないとは言えないイッチであった
>>362
百発百中京ちゃんが出たらスパロボスレ終了のお知らせが……
>>367
京ちゃんが死んでしまいます
>>368
一体何ラヴスレのイッチなんだ……
毎度楽しみにしてるっす!
>>370
死人どころか……逆に命が生まれる可能性
>>371
大参事大戦だ
>>373
ファッ!? なつかしのシャッフルシリーズとかもファンディスク的なのではエロメインでしたね
>>374
ペルフェクティオが草葉の陰にいるかもしれないという、恐怖
まぁスパロボOGもみなさん大概ネタの塊だから(震え声)
いつでもアストラナガン使えるのか
いるぞ
悲しいぐらい、いないな
転校生かー
今だとアイドルとか俺の嫁とか種類いっぱいあるしな
機神拳使えるアラフォーが怖いな、超がっついて来るだろうし
―――ヒリュウ改・廊下
京太郎「チィ、玄があんなことに……好感度は高かったということか?」
京太郎(そもそも好感度って……ゲームかっ)
廊下にて止まると、通信機を探す
どこかに落としてきたのかポケットにはなく、シュウに連絡もできないことに気づく
まずはシュウと連絡をとって効果時間と効果範囲を聞く必要がある
京太郎「くそ……だが玄と、あと数人にさえ気を付ければ!」
告白してきたメンバーは覚えている
彼女たちに気を付ければ良い
ただ玄のような例もある。告白してきていない面子でも……
京太郎「いや、自意識過剰か……」
京太郎「だが好感度が高い相手とは“絶対に会うわけにはいかない!” “絶対に”だ!」
◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬・望】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【咲・久・まこ・和・優希・一太】
【透華・衣・智紀・純・一】
【美穂子・華菜・末春・純代・星夏・貴子】
【智美・佳織・睦月・桃子・ゆみ】
【数絵・真佑子・もこ・憩】
【菫・照・誠子・尭深】
【セーラ・竜華・怜・泉・浩子・雅枝】
【煌・哩・姫子・美子・仁美】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望・葵】
【洋榎・絹恵・恭子・由子・漫・郁乃】
【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子・いちご】
【健夜・はやり・理沙・咏】
【恒子・えり・裕子・みさき】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【トライア・グラキエース・ウェントス・イルイ】
◆誰かと遭遇!
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓
初っ端から回収しやがったw
最初からクライマックスかよ
【瑞原はやり】
―――ブリーフィングルーム
京太郎「とりあえずここでやり過ごすか」
はやり「何の話かな?」
京太郎「そりゃもちろんシュウの妙な薬に……ぬわっ!」ビクッ
はやり「はや?」
京太郎(マズイ、玄のようになるのか……こいつも!)
はやり「京ちゃん?」
京太郎(いつも通り、だと?)
はやり「京ちゃん……私の胸、チラチラ見るよね」
京太郎「なんだ唐突に……いや、悪いとは思っているがな」
はやり「京ちゃんの赤ちゃんを生めば、もっと大きくなるんだよ?」ニコッ
京太郎「」
はやり「ねぇ、京ちゃん……」
京太郎「おおお、落ち着け!」
はやり「はやりだって20後半なんだよ!」
京太郎「俺もそうだ!」
はやり「男の人と女の人を一緒にするなんてナンセンスだよ!」
京太郎「ま、まぁそうだが……」ガタッ
はやり「お母さんだって、京太郎君とはどうなのって……」グスッ
京太郎(なにこの罪悪感、美月さんなに吹き込んじゃったんだ……というよりこれは薬の影響関係ない気が)
はやり「だからぁ、京ちゃん!」ギュゥッ
京太郎「!?」
抱き着くはやりが、すぐに離れて軍服の上着を脱ぎ、シャツのボタンを外していく
そしてはだけさせると、笑みを浮かべる
はやり「はやりに京ちゃんの赤ちゃん汁を注がないとダメなんだゾ☆」
京太郎「エロゲか!」
はやり「京ちゃんをものにするためならなんでもするよ!」
京太郎「こんなところにいられるか! 俺は部屋に戻るぞ!」バッ
ウィーン ダダダダダッ
はやり「待って京ちゃぁぁぁん!」
京太郎(危険すぎる! 次は絶対に会うわけにはいかない……俺に好意を持っていると思われる相手には! 会うわけにはいかない、絶対にぃ!)
◆System
◇???
・【瑞原はやり】
よし、倍プッシュだ
◆誰かと遭遇!
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓
露子
宥
>>408
マヴラヴスレのイッチだ! 囲め!
>>408
囲めー!
【松実露子】
―――露子の部屋
京太郎「悪い……かくまってもらって」ゼェハァ
露子「ううん、色々とお世話になってるから」フフッ
京太郎「……やっぱり、綺麗だな」
露子「あまり見られると恥ずかしいのだけれど……」
京太郎「うっ、申し訳ない」
露子「それにしてもどうしたの?」
京太郎「はやりに追われて……色々とあってな、シュウの仕業だが」
露子「あらあらまあまあ……コーヒーでも飲む?」
京太郎「ああ、もらおう……」
露子「コーヒーにミルクは入れても良いかしら……?」ニコッ
京太郎「ええ、お願いします……」
京太郎(一瞬だが、悪寒が……いや気のせいか……)
露子「~♪」
サッー!
京太郎「やめろ!背後から手刀で気絶させて連れ去るんだろ?
露子「どうぞ」ニコッ
コトッ
京太郎「ああどうも……」
京太郎(少し時間がかかった気が……まぁ、良いか)ズズッ
露子「どう?」
京太郎「これは……いつも飲んでいるものとははるかに違う。このまったりとした感覚はミルクで……?」
露子「気に入ってくれた?」ニコッ
京太郎「ええ……まったりとしたコク、甘いのも悪くはない……飲みに来ても良いレベルです」フッ
露子「ミルクだけなら、いくらでも良いのよ? いる?」
京太郎「ああ、是非少しだけ」
露子「それじゃぁ……」プチップチッ
京太郎「つ、露子さん……」
露子「呼び捨てで良いのよ……?」
京太郎「い、いや……なぜ、上着を」
露子「だって、飲むって言うから」カァッ フフッ
パサッ
京太郎「……な、なにを……」
露子「直接飲んだ方が、良いのよ……?」
そっと、ベッドに座る京太郎の膝の上に向かい合うように露子が座る
京太郎「え、えっと……」
露子「ね?」ニコッ
京太郎「!」ゾクッ
ミルクってそっちかよw
明華が変態になりそうだな
そういえば100いってたな、明華…次でいっとくか?
露子「待っててね、今、外してあげるから……」プチッ
目の前で、露子がボタンを外していく
一つ一つボタンが外されていき、半分くらい外した時点でその豊満な胸が視界に広がる
桜色の下着が外され……
露子「さぁ……ね?」ニコッ
後ろから前に下げられた髪が胸の先を隠していて、はだけられたシャツがもう片方の胸の先を隠す
バクバクと心臓が鳴るどころではない
今までとまったく違うタイプの相手に、戸惑いながら―――
露子「京太郎……」ボソッ
京太郎「っ!」ガシッ
グルンッ
体を返して、ベッドに露子を押し倒す形となる
露子「っ……」
京太郎「さ……」
露子「さ?」
京太郎「さらばだ!」バッ
露子「えっ!?」
ダダダダダッ
京太郎(さすがに終わりかと思った、これ以上はまずい……ヤバすぎる!)
◆System
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
乳を飲んでパパになる。これがホントの父親ってか
霞
ち く し ょ う ( 血 涙 )
霞っぱいは柔らかさで勝負してるから大丈夫だよ。
弾力だと春とか。
【神代小蒔】
―――休憩所
京太郎「ふぅ、まさか露子さんが……あれがおもちを生みし母なるおもち……」クッ
小蒔「おもち?」
京太郎「!?」ビクッ
小蒔「少佐、どうしたんですか?」
京太郎「い、いや……なんでもない」フゥ
小蒔「少佐?」
京太郎「疲れた……」ストン
小蒔「えっと少佐」
京太郎「なんだ?」
小蒔「神代の跡取りのことですけれど」
京太郎(聞き間違いか?)
小蒔「やっぱり、少佐が良いなって」ニコッ
京太郎「……」
小蒔「霞ちゃんにも相談したら」
京太郎(相談したのか……)
小蒔「そしたら二人で一緒だねって」ニコッ
京太郎「え?」
霞「ということです……!」ビュォッ
そして、背後で手が振り降ろされる
京太郎「やめろ!背後から手刀で気絶させて連れ去るんだろ?
(>>1に号泣しながら感謝する音)
京太郎「!」バッ
即座に振り返ると青い覇気を手に纏い、手刀を受け止める
受け止めるものの、京太郎の髪が僅かに切れる
京太郎「し、死ぬわ!」
霞「手加減して気絶で済みます! ただ少佐は普通の人と違うから、本気で」
京太郎「死ぬわぁ!」
霞「こうなったら、小蒔ちゃん!」
京太郎「なに!?」
小蒔「えいっ!」ギュゥッ
ムギュッ
京太郎「」
霞「お、大きい胸が弱点ということは前に聞いた、だから!」バッ
京太郎「なっ!」
霞「っ!」ギュッ
ムニュンッ
京太郎「前と後ろ、最強のおもち決戦!(半ギレ)」
霞「じ、神代家に来れば……ま、毎日こういうことを、してあげられますよ……?」
小蒔「私たちなら幸せになれます! だって少佐が一緒ですから!」ニコッ
京太郎(背中をむけていてもわかる。小蒔は純粋無垢な笑顔を浮かべていると……!)
霞「そ、それにいつだって、わ、私は……その、胸は……お、大きいと、あまり好きじゃなかったこの胸だけど……少佐が好きになってくれるなら、この胸も、悪くないって……そう」カァッ
京太郎(マズイ! このままでは!)
小蒔「うう、霞ちゃんばっかりずるいです! 私も見てください!」ギュゥゥゥッ
京太郎(さらに密着度が!?)
―――京太郎の脳内
京ちゃん1「第三階層突破!」
京ちゃん2「このままではセントラルドグマ(意味深)に到達します!」
京ちゃん3「負けたな」
京ちゃん4「ああ」
京ちゃん5「逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ逃げなきゃダメだ!」
霞ちゃん可愛い!(大興奮)
京太郎(抜け出す方法……それは!)
霞「少佐?」
京太郎「困ったな、これじゃ……二人を連れて部屋まで歩けない」
小蒔「このままいけばいいんじゃないですか!」
京太郎「遅くなるから邪魔が入るぞ?」
小蒔「うう……」スッ
霞「ダメ、小蒔ちゃん!」
京太郎「……」ボソボソッ
霞「」
京太郎「すまん!」バッ
小蒔「えっ?」
京太郎「アディオス!」
ダダダダダッ
小蒔「しょ、少佐ぁ……ご、ごめんなさい霞ちゃん……」
霞「」
小蒔「あれ、霞ちゃん?」
霞「……」グスッ
小蒔「!?」
京太郎(くそぉ……すまん、すまん、だがこれもすべて薬のせいなんだ!)
◆System
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
◆誰かと遭遇!
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓
葵
3秒は無理(諦め)
よし、ランダムでいくつ下とかにします(歓喜)
さっきからバインバインな娘ばっかりですね(歓喜)
いつもより格段に流れがはええw
【原村和】
―――ハンガー
京太郎「結局戻ってきてしまった」
和「少佐?」
京太郎「ああ、和か……」
安心して、腰を下ろす
倉庫の機体裏―――人目がつかない位置にて京太郎は座る
背中を壁に預けて張りつめていた気を緩める
京太郎「……」
和「それにしても驚きました。穏乃たちがあんなトップエースになるなんて」
京太郎「お前もエースじゃないか、訓練じゃ誰にも負けない」
和「訓練だけじゃ嫌なんです……」
京太郎「?」
和「一人で訓練じゃなくて、少佐と……実戦が良い」ペロッ
舌なめずりをした和
妖艶な表情に、京太郎は一瞬心奪われそうになるも後ろへと下がろうとした
だが、近くにあったドライバーに手を取られてそのまま倒れる
京太郎「!」ゾクッ
そんな京太郎の腰の上に乗る和
和「少佐……」フフッ
京太郎(こいつも薬の影響で!)
明華選んだら、3周目の変態明華再びになるのか…?
淫乱ピンクなのどっちキタ!
訓練(意味深)
実戦(意味深)
京太郎「落ち着け和、お前はこんなことをするような子じゃ」
和「なにを言ってるんですか、私はあのお父さんの娘ですよ? 普通なわけ、ないじゃないですか……」
京太郎(ぐうの音も出ないほどの論破!)
和「私に……教えてください。一から沢山、もう訓練だけじゃ……嫌なんです」
京太郎「お、教える……お、俺は童貞だ!」
和「なら、一緒に二人で……ね?」フフッ
京太郎「和ぁっ!」ガシッ
和「きゃっ!」
グイッ
和(少佐が私を抱えたまま立ち上がって……こ、これは駅べ……!)
完 全 勝 利
/ )---、
〈 イ_{┌‐‐
└'‐ク }
\ { |┐
λ / ∧
〈-=彡' ∧
∧__彡' 〉
{ {
∨ ∧
| / リ
__ | ,/ /{
---- 〈:::::\ | / / {
´ /\-、\ | ,/ l|
-/ \ 〈::::::::/\Χ__ | / |
{/ / / \\ ヽ\/:::::∧ ∨:.} /| {
. ///| | | lト、 l l イ:::∧ ∨ } l| /
| l | |l l | | l| 八从li |:::::::∧ ∨ /
| l | |l l\l\八从芹苅 i | ̄|l i/ ll /
八l | |l |芹苅 乂ツ 'l | l l||_// l| /
. /::\八从乂ツ .::::::. l | レ´// } ,/
. ⌒/ / / ∧ .:::. '__, ∧l| |:./{ } /
/ / / / 个ト . イ| || l/ } /
. / / / / l|| | 〕i千 /:.:| ||/ / ∧
/ / / / ||_|//-,/.:.: | || / / \
. / / / / /_|/:./ /:.:.:.八 ∨ / // \
/ / / / //:.:.:.:./ /:.:/ ∧ ∨ / / 〉
. / / / / /人:.:.:.:{/:.:/ \ \{ -‐
. / / / / / \ヽ/:.:/ : : : :}\ \'´ \ \
/ / / / / }::.:.:/: . . . . . . . : : : :| /:.\ \ \ \
./ // / ,/{: : . . . . ノ:.:.:.|: : : : : : : : : : : :八\:./\ \ \ \
霞や桃子も好きだけどうたたんも好きなんだよ……
コロンビアに通ずる何かを感じる
京太郎「!」ソッ
和「えっ?」ストン
京太郎「四十八計逃げるに如かず!」ダッ
和「少佐ぁ!」
ダダダダッ
和「それは三十六計です……」
◆System
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
◆System
・原村和の好感度が+5されました
・【原村和:100】
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から3↓まででコンマが高かった者
良子
膝枕さんか
こんなに人がいるとは思わなかったな
このコンマ判定だとゾロ目優先じゃないよね?
このスレだって捨てたもんじゃない、こんなに嬉しいことはない(歓喜)
5↓ぐらいやっても良い気がしてきた
ちなみにゾロ目優先ではないですー
>>519
ありがとうにーに!
これで次がゾロ目ラッシュだったら笑う
【清水谷竜華】
―――休憩所
京太郎「はぁっ……はぁっ……」
竜華「疲れてるみたいですね?」
京太郎「!」
竜華「ひゃっ、ど、どないしたんですか……?」
京太郎(おもちは危険だ、疑え……すべてを疑え……!)
竜華「疲れてるんやったら、膝枕でもどうです?」
京太郎「……ひざ、まくら……」
竜華「怜にも疲れが取れるーって気に入られてるんですよ?」
京太郎「……」
京太郎(おもちは疑え、しかし……膝枕に罪はない……!)
チョロ京
双丘のファフナー
竜華「どうですかー?」
京太郎「疲れがとれるようだ……」フゥ
京太郎(視界に映るおもちがまた良い……そしてそこより覗く竜華の顔、ああ実に良い)
竜華「あ、少し前のめりになりますねー」
京太郎「な、うぶっ」
京太郎(おぼれる! おもちで溺れる! だが、本望!)
????(私に黙って死ぬことは許されない)
京太郎「はぁっ!?」
竜華「やぁんっ、動かんでくださいよぉ」
京太郎「窒息するところだったぞ」ゼェハァ
竜華「ああ、すいません」テヘッ
京太郎(可愛いから許す……)
京太郎「それにしても本当に落ち着く……」
竜華「えへへ、なら良かったです」
京太郎「暖かい……だが、この暖かさを持った人間が地球さえも破壊するのだ……それをわかるんだよ竜華」
竜華「なに言うとるんですかー?」ニコニコ
京太郎「ハハハ……」
竜華「これから少佐はうちの可愛い赤ちゃんですよ~」
京太郎「ハ……は……?」
竜華「ねぇ?」
京太郎「」
変態しかいねぇ(歓喜)
変態だとしても美少女だから無問題
竜華「少佐、なんだか……可愛いんですね。そうしてると……」フフッ
京太郎「……っ!」
ガシッ
頭が掴まれる
竜華「おっぱい、飲むやんな?」ニコッ
京太郎「……お、俺にそういう趣味は」
竜華「大丈夫です、私が好きにしてあげますから……さ、部屋に行きましょ?」
京太郎「ぬおぉぉぉぉっ!」バッ
ゴロンッ
床へと転がり落ちた京太郎が凄まじい瞬発力で跳ねて、すぐに距離を取る
そして竜華が驚愕の表情を浮かべて駆けだすより早く駆けた
いけない
京太郎(おもちにはやはり気を許すわけにはいかん!)
◆System
・清水谷竜華の好感度が+11されていました
・【清水谷竜華:90】
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
咲
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から5↓まででコンマが高かった者
葵
戒能良子
一分足らずでこれとか…(白目)
インチキイロモノメガネアイドル
だったっけ?
―――廊下
京太郎「っ、あっちには使っていない部屋……ならば!」
そして、曲がり角を曲がろうとした瞬間
桃子「きゃぁっ!?」
京太郎「ぬおっ」
桃子「わわっ」
ぶつかった桃子の腕を引いてそのまま胸に抱える
だが後ろからはやりの声が聞こえて、京太郎は素早く桃子をお姫様抱っこする
この際は仕方ない。いたしかたないのである
京太郎「すまん、このまま人気のない場所まで行く」ボソッ
桃子「……ふぇっ!?」カァッ
______
..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::ヽ::::ヽ::::::::,
/::/::::::::::::::::::/:::::|:::::::::::::::::::{ }::::::::::::|:::::::;:::::::::.
|!.|::::::::::::/:::/::::!::ト、::::::::::::|::|`ヽ:::::::::/::::::::|:::::::::|
|!.!::::::::::::!::::!:::::ト::! \::::::::|ヽ--!::::::/::::::::::l::::::::::|
|::::::::::::|ヽ|x==ミ \:::! x==ミ/!/|:::::/:::::::::::|
|::::::::::::;〃ん心ヽ ヾ んi心`ヽ:::/::::::::::::::|
|:::::::::::::|! {///r} {///リ |!.|:::::::::::::::::::|
|::::/::::::| |i`ー ' `ー' |! !:::::::::::::::::::|
|::/:::::::::; |i|i|i ′ |! |::::::::::::::::::::|
/:/::::::::::∧ , ---- 、 |!;'::::::::::::::::::::::,
/:/!:::::::::/:::込、 { } ,. イ|:::::::::::::::::::::::::,
|:/ |:::::::/:::::|::::::个ト` ⌒ ´イ!ヽ:::::!::::::::::::::::::::::l::|
|:! !::::::|:::::::|::::::::|::|/ /`¨ .|-!';:::!:::::|:::::::::l::::::|::!
|! ヽ::::トレ::|斗イ/ / } _| ';|::l:::!:::://::::/:/
京太郎「この部屋だ!」
桃子「ままま、待ってください今日の少佐はやけにかっこよく見えてもさすがに!」
ウィーン
京太郎「ここなら!」
桃子「まだお互いのことなにも知らないし!」
京太郎「なんとか……」
智葉「……」
桃子「あれ、ガイトさんどうしてそんなフリフリの服を……」
智葉「」
京太郎「」
桃子(見ちゃいけないもの……?)
智葉可愛い!
京太郎「そ、そのだな……」
智葉「……」カァッ プルプルッ
桃子「や、やばいっす少佐、ここは一旦」
京太郎「そういうわけには……!」
智葉「し、死ねぇぇぇぇっ!」
桃子「突っ込んできたぁっ!?」
京太郎「っ!」
少しだけ後ろに下がるも、桃子を抱えながらその不意の動きに体勢を崩す京太郎
そのまま体勢を崩すが桃子に怪我をさせるわけにはいかないと、桃子を抱えていた手を緩める
だがなんやかんや、そのまま倒れ
京太郎「ぐっ……」
桃子「だ、大丈夫っすか少佐、それにガイトさんも」
智葉「ううっ、見られた……しかも、服がっ」
京太郎「……」
桃子「少佐?」
京太郎(これは、マズイだろ……)
真っ直ぐ延ばされた右腕の上にまたがっている状態の桃子
そして開かれた京太郎の足の間に智葉が倒れているが、腰部分に智葉が胸を乗せているような状況
だがこれはマズイ
智葉「っなんだかかた……ッ~~~~!!?」
桃子「あれ、足の間に……!!?」
京太郎(マズイ、シュウの薬の影響か、これも……きっとそうだ)
智葉「きゃぁっ!? あうっ、ひゃっ!」ドサッ
後ろに下がろうと、して飛び退くも、体勢を崩す智葉
そして、尻もちをついて下着が見え、即座に隠す
京太郎(そんな声出すのか智葉……白か……)
桃子「わ、私もっ……あうっ!」ドサッ
後ろに下がろうとして桃子も腰を崩す
そしてそのまま少し後ろに下がって腰が落ちた故に、京太郎の掌に……
京太郎(ああ、やはり尻も良いものだ……俺は再確認したよ)
桃子「も」
京太郎「も?」
桃子「もうお嫁に行けないっすぅぅぅぅぅ!」ダダダダダッ
京太郎(桃子のモモは良かったと……だがこれで起き上がれる)
智葉「み、見られた……見られた……」
京太郎「その、なんだ智葉」
智葉「少佐には、見られたくなかったのにっ……」
京太郎「良いじゃないか、可愛くて……俺は好きだぞ」ニッ
智葉「少佐……!」パァッ
京太郎「だから」
智葉「そ、それじゃコスプレエッチも許容範囲ですか!」
京太郎「さらばだ、俺は先を急ぐ!」
ダダダダッ
京太郎「お゛の゛れ゛シュウ!」
◆System
・【辻垣内智葉】【東横桃子】の好感度が+10されました
・【辻垣内智葉:90】
・【東横桃子:80】
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
コスプレエッチならポリスコスが良いです(真剣)
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から5↓まででコンマが高かった者
明華
良子
だからはえーよ(泣)
そしてやっとぺったん娘か
(どうしよう、8回で終わりにしようかと思ったんですがもうちょっと続けましょうか?
【桧森誓子】
―――シミュレーションルーム
京太郎「ここなら……」
誓子「あれ少佐?」
京太郎「あ、ああ誓子か……」フゥ
京太郎(おもちじゃないから安心だな!)
誓子「えっと、どうしました?」
京太郎「いや、色々と疲れた……」フゥ
誓子「……?」
京太郎「そういやお前のアルテリオンだが……確か合体機構があるんだったか?」
誓子「はい、成香のベガリオンとドッキングが可能なんですが少し調整中で」
京太郎「なるほど……」フム
誓子「私、ロボットアニメが好きで……だからテスラ研に居た時に色々と教わって、その協力してくれた方がアステリオンを作ったんですけど」
京太郎「男か?」フッ
誓子「ちちち、違います!」カァッ
京太郎「そうか、綺麗どころなんだがな……まつ毛とか綺麗だしな」
誓子「し、少佐……」カァッ
京太郎「ん?」
誓子「っ」トクンッ
続けて続けてー
誓子「私っ……」
誓子(なんだろ、変な感じ……でもっ)ギュッ
京太郎「?」
誓子「えっと……私、機体の調整とか得意で、えっと……」カァッ
京太郎「ああ、知ってるよ」
誓子「その少佐……私を」
京太郎「?」
誓子「少佐好みに、調整してくださぃっ」
京太郎( ま た か )
誓子「少佐無しじゃ生きてけない体にっ、してくださぃっ!」バッ
抱き着こうとする誓子の脇をすり抜けると、その首の後ろに手刀を打ち込む
そのまま気絶した誓子を抱きとめると、そっとベンチに寝かせる
あの真面目な誓子がこうなる
京太郎「これはとんでもない……一人になれる場所を探さなくては! 絶対に誰にも会わないようにな!」
京太郎(でも誓子みたいな真面目な子を調整って言うのは良いと思ったぞ……)
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
・【桧森誓子】
(では様子見つつ10回ぐらいまで
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から5↓まででコンマが高かった者
良子
やっと取れたけど無意味なゾロ目だ……(涙)
実は、シュウが渡したのは、風邪薬で、シュウがその事を襲いそうな女子勢に教えただけなのです勿論、本当です
【白築慕】
―――廊下
京太郎「ん、慕……」
慕「あー……えっと、ずいぶんゲッソリしてるね」
京太郎「まぁな、さすがに……苦しいな」
慕「どうしたの?」
京太郎「いや、モテるってのも大変だなって……」トオイメ
慕「どういう経緯!?」
京太郎(こいつ、薬が効いてない!? なんか好意もたれてなかったみたいで寂しい気もするが、普通だ……!)
慕「ん?」
京太郎「良かった、さすが慕だ……」
慕「あはは、なにかわからないけど……ゲシュペンストのモーションパターンに京太郎君の機神拳の動きを採用したいんだ」
京太郎「そこは健夜じゃダメなのか?」
慕「うん、京太郎君が良いから……ちょっと目をつむってくれる?」
京太郎「ん?」
慕「良いから良いから」ニコッ
京太郎「ああ」スッ
慕「……」ニコニコ
慕「手を大きく広げてー足も拳一つで」
京太郎「ああ」スッ
慕「えっと」
ペタペタペタペタ
京太郎「くすぐったいんだが、触ることは必要か?」
慕「ひ、必要だよ!」
京太郎「そうか……?」
ペタペタペタペタ
京太郎「……」
慕「……」ゴクリッ
京太郎「……」
カチャッ……カチャカチャッ
京太郎「……」
京太郎「……ぬんっ!」ガツンッ
慕「痛い!」
京太郎「ベルトを外すバカがあるか! やはり効いていたか!」カチャカチャッ
慕「うぅっ、効いてたって?」
京太郎「シュウが持ったんだよ惚れ薬のようなものをな! それでさっきから凄い、なにが凄いって色々な!」
慕「でも、だからかな……えへへ、昔の京太郎くんっぽい」ニコッ
京太郎「うぅむ……そうか?」
慕「うん、いつもよりかっこよく見えるし」
京太郎「薬のせいか」ハァ
慕「ううん、いつもカッコいいし、そんな薬が無くても私は京太郎君のこと……好きだな」エヘヘ
京太郎「……そ、そうか」カァッ
慕「だから取られたくないから……」
京太郎「だからってベルトを外すな馬鹿」
慕「……うん」
京太郎「なんで目をそらした」
??「少佐! どこです!」
京太郎「誰か来た。俺が来たことは言うなよ!」
慕「うん、取られたくないからね!」
京太郎「お前のものじゃない!」
慕(でも……京太郎君の下着、みちゃった……)カァッ
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
・【桧森誓子】
・【白築慕】
今日はここまででー
次回も続きからということで……今は本来が終わる8回目なのであと4回ほどやって終了の予定です!
色々なキャラの痴態と性癖が見えたとこで……
EDにどんなプレイしたかわかるね!
では、何かありましたらお気軽にー
乙です
霞ちゃんのポリスコスを見てみたい
乙~
松実親子丼は母乳プレイなのかww
乙
ガンソそういやかっこよかったなとか思って最初から見返したら電子とかいう懐かしい子を見つけた
乙
なに今回の話、ぶっ飛んだギャグ回おもしろすぎ
明華どうなるんだ…。
乙
何をどうしたらこんなカオスになるんだ…w
さてさて、再開しようと思いますが人おりますかー?
>>625
胸はぱっつんぱっつんなんだろうなぁ……性的
>>626
出るんだからそりゃ当然……
>>630
あらやだ懐かしい
まぁオペ子が同じ様な枠かな? って感じですねー
>>632
明華は実は……そこから先は自分の眼で確かめてくれ!
>>633
全部シュウって奴の仕業なんだ
それじゃ再開していきますー
安価先は人数見つつでやってきますのでー
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から3↓まででコンマが高かった者
良子
駄目か……
ちょっと高め狙ったら失敗したからダメかと思ったが、行けたか
ヒッサみたいな普段強がって悪ぶってるのが屈服するの好き
これなら↓1から↓5まででも大丈夫かな?
(>>649 イッチも好きです
【竹井久】
―――射撃場
京太郎「ふぅ……ここで一端」
久「あら少佐」
京太郎「! た、竹井久……お前か」ハァ
久「なんだかよそよそしいわねぇ」
京太郎「お前に気を許すのはあまりよろしくないとな……いや嫌いではないんだが」
久「寂しいわねぇ、で……どうしたのかしら?」
京太郎「少し追われていてな」フゥ
久「……なんか香水つかってたりする?」
京太郎「そんなことはないが……臭うか?」
久「いえ、なんとなく見え方が違うというか……」
京太郎「良くわからんが、薬のせいか……もな」
久「なに、薬って……惚れ薬とか?」ププッ
京太郎「……」
久「えっ」
射撃場にもロッカーはあるかな?
久「……そんなにモテないの気にしてたの?」
京太郎「勘違いするな、シュウに飲まされただけだ」
久「へぇ、良いお友達じゃない。心配してくれるなんて」
京太郎「くっ、このせいで色々と大変なんだ……俺に一定以上の好感度を抱いていれば痴女になるぞ!」
久「なにそれ怖い……あれ、でも少佐みんな手籠めにしちゃえばことは済むんじゃ」
京太郎「不誠実な……」
久「どうでもいいじゃない、みんな幸せなら」フッ
京太郎「お前は悪い女だな、悪女だ悪女」
??「少佐ぁぁぁぁ!」
京太郎「なにっ!」
久「……そういえば丁度隠れるのに良い場所があるのだけれど」クイッ
京太郎「なに!?」
久「入るならお好きに、だけど貸し一つよ?」
京太郎「なんの貸しだ!」
久「私への口止め料」ニコッ
京太郎「……」ガシッ
久「へ?」
グイッ
久「きゃっ!」
バタンッ
京太郎(さすがロッカー、これでバレまい!)
久「な、なんで一緒に入れるのよ!?」ボソッ
京太郎「お前を黙らせるためだ。どうする、この状況で出たらお前は処刑だ」ボソッ
久「くっ、汚いさすがスーパーヒーロー汚い」
京太郎「 や め ろ 」
油断してると……
久(っていうかやっぱり惚れ薬の影響っ……少佐の匂い、体が熱くっ……!)
久「くっ、殺せ……!」
京太郎「お前には似合わん」
久「じゃあ誰が似合うのよ」
京太郎「智葉、ゆみ、菫……言わせるな馬鹿が……」
智葉「少佐っ!」
久「う、噂をすれば……」ボソッ
京太郎「黙らんと口を塞ぐぞっ」ボソッ
久「……っ」カァッ
京太郎(なに赤くなってんだこいつは……)
智葉「いない……少佐っ、答えを聞いてません!」タッタッタッ
ガタンッ
京太郎「ふぅ……」
久「っ……!」ザッ
京太郎「悪いな、俺も大事なものを賭けてるんだ……」
久「分の悪いかけよ、艦のメンバーから逃げ切るなんてっ……」
京太郎「ふっ……分の悪い賭けは」
久「それ私の台詞ですから」
京太郎「じゃあな、言うなよ!」タッ
久「……言えないわよ、ばか」カァッ
◆System
・竹井久の好感度が+15されました
・【竹井久:70】
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
・【桧森誓子】
・【白築慕】
・【竹井久】
くっ殺ノルマ達成
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から5↓まででコンマが高かった者
宥
良子
よっしゃー!
良く見ると>>662-664のコンマが2刻みで美しい
【戒能良子】
―――廊下
走る京太郎、だが突如曲がり角から現れた人物が掴みかかってくる
襟元を掴もうとする手を払い、手に蒼い覇気を宿す
そして掌底を打ち込もうとした瞬間に―――止まる
京太郎「っ……良子!」
良子「隙あり!」ガシッ
そのまま背負い投げをされるものの、背中から地面に激突する前に両足を地に付けて耐える
だが良子持ちを蹴り飛ぶと京太郎は支えを無くして背を地につけた
あえて抵抗せずに良子を上に乗せる
京太郎「良子、お前までか……」
良子「見てるだけでは我慢できないのですよ」フフッ
京太郎「7年前のお前を知ってる身としては……実に気まずいのだが」
良子「ふふっ、そう言いながらも……体は正直なのでしょう?」
京太郎「立場が逆すぎないか!」クワッ
良子「京太郎が来てくれないんだから襲いもするでしょう!」クワッ
京太郎「誰が襲うか!」
良子「私はいつでもwelcomeです!」
痴女な良子さんとか最高過ぎる
腰の上に乗っている良子
小刻みに腰を揺らしてくるせいでいまいち状況打破に考えが集中しない
しかも、タイトスカート故に、中が見えそうになる
京太郎(落ち着け……状況的には……)
―――京太郎の脳内
悪魔京ちゃん「構わねぇやっちまおうぜ!」
天使京ちゃん「ダメだ! 良子に恥をかかせないためにもここはやろう!」
京太郎「……どっちもかよ!?」
良子「?」
京太郎「良子、お前の目的はなんだ!」
良子「京太郎とラブを」
京太郎「この艦にやってきた目的だ! 思い出せ、お前が雀王機に選ばれた理由は!」
良子「京太郎とラブをメイキンッ……するためです!」
京太郎「……えー」
良子「……前はもっと優しかったですよ」
京太郎「いや、優しくないわけじゃないだろうし……この歳でこの階級にもなると色々見たから暗くも」
良子「ハッ、まさか10代しか愛せない!」
京太郎「違う!」
良子「なら良いじゃないですか、バストだって京太郎好みでしょう!」
京太郎「ぬぅぅぅっ!」
良子「別に一番じゃなくても私と」
京太郎「良子、腰を上げてもらわないとズボンを脱げないぞ?」
良子「えっ?」バッ
僅かに腰を上げる良子
京太郎「今だっ!」シュバッ
良子「あっ卑劣!」
京太郎「俺は二代目をリスペクトしてんだ!」
良子「くっ、大した方ですね……!」
京太郎「隙ありっ、許せ!」ドスッ
拳が良子の腹に突き立てられる
良子「こ、これが京太郎の……愛っ!」ガクッ
京太郎「……そんなことない」
◆System
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
・【桧森誓子】
・【白築慕】
・【竹井久】
・【戒能良子】
良子さんは腹パンするのか……
やえちゃん大勝利
【小走やえ】
―――ハンガー
京太郎「ついつい倒してしまった」
やえ「誰をだ?」
京太郎「ライバル、か……」
やえ「京太郎のライバルは私だがな!」
京太郎「いや、それはない」
やえ「……だよね」シュン
京太郎「未来のライバルと言ったところか」フッ
やえ「!」パァッ
京太郎「どうした、俺は隠れなければならない」
やえ「隠れる……」
京太郎「ああ、恐ろしい奴らが迫っている。おそらく八つ裂きにされる」
やえ「ふぇっ!?」
京太郎(まぁ挿すのは俺……ってやかましいか)
やえ「ううむ」
はやり「京ちゃんどこー!」
京太郎「まずいかっ!」
やえ「こっち!」ガシッ
京太郎「ああ!」
京太郎「……」
やえ「えっと……」
京太郎(ここはミロンガのコックピットだ……そうだな、ここにいるとは思うまい)
京太郎「しかしなぜお前も一緒に入った」
やえ「あ、えっと……なんでだろう、あはは……」カァッ
京太郎(膝の上、チョコンと乗るやえ……この展開は初めてだなっ)
やえ「……」
はやり「いない!」ダッ
良子「くっ、私に腹パンとは……あれが愛なら、私も何度も何度も打ち込んで……ふふっ、ふふふ……」ダッダッダッ
京太郎「……こわ」
やえ「……」ギュゥッ
京太郎「どうした?」
やえ「えへへ、京太郎とこうして……られるのがっ、嬉しい」ニコッ
京太郎「っ」
やえ「あまり私はこうする機会が、ない、から……」スリスリ
胸元でほおずりをするやえの頭をそっと撫でる
このぐらいならまだいいだろうと思わないでもない
そのぐらい麻痺している
京太郎(さて、あとは薬が切れるまで……いや、いつ切れるんだ?)
良子さんにユベルが憑いてないかな……(震え声)
京太郎(だがやえとはいえマズイ、マズイぞ……)
やえ「えへへ……」
京太郎「よし、移動する!」
やえ「えっ!? なんで、やだやだ、まだ京太郎とぎゅって」
京太郎「……またな」フッ ナデナデ
やえ「えへへ、うん」コクリ
京太郎(ちょろい!)ダッ
◆System
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
・【桧森誓子】
・【白築慕】
・【竹井久】
・【戒能良子】
・【小走やえ】
◆誰かと遭遇!【※一度出た者は無効】
☆【>>392】から一人を選択
・安価1↓から5↓まででコンマが高かった者
豊音
【園城寺怜】
―――廊下
京太郎「はぁっ、ハァッ……疲れる。気疲れする」
ズルッズルッ……
京太郎「っ!」
怜「み、見つけたぁ!」
京太郎「なっ、怜! 平気か!」
怜「も、もう逃がさへん……未来の見える私には少佐の行く道がわかる!」
京太郎「な、まさか貴様!」
怜「そこやぁぁぁっ!」ヨロヨロ
京太郎「……」
怜「でぇい!」ガバッ
京太郎「……」スッ
怜「なにぃっ」スカッ
京太郎「……」
怜「な、なぜやぁっ……視えてるのに、掴まれへん……!」ヨロヨロ ガバッ
京太郎「……」スッ
怜「う、うちが未来に対応するより早く動いとるんかぁっ……!」スカッ
京太郎「……」
怜「くっそぉぉっ! げほっ、げほっ!」
京太郎「怜、病んでさえいなければ……」
やはりポンコツか
怜「ぐふっ」バタッ
京太郎(どうする、助けるべき……だよな?)
そっと、京太郎はしゃがんで怜の状態を支える
横になったまま、上体だけが京太郎に支えられ起き上がる怜
怜「お、お前の手の中で死ねるなら」
京太郎「怜なのにユダなのか……」
怜「光の~中で揺れてる~お前の~」
京太郎「次はユリア永遠にか、貴様(アニメを)見ているな」
怜「隙あり」ガシッ
京太郎「……」
怜「さて、少佐の肩を掴んだけど、どないしよ……」
京太郎「そこのベンチに寝かせれば良いか?」
怜「やぁん少佐、はじめてはベッドがええわぁっ」
京太郎「ここで寝かせても良いが」
怜「ベンチがええです!」
怜「あー、チャンスやったのに……」ケホッ
京太郎「誰かしら来たら頼め、ついでに時間かせぎになって良い」
怜「酷い人やな少佐……でも私の命の恩人やしなぁ」
京太郎「お前に関しては俺は何もしていないが?」
怜「そうでもないやろ、ありがと……好いとるで少佐」フフッ
京太郎「……そうしてれば可愛いのにな」
怜「へっ……っ」カァッ
京太郎「安静にな、間違っても俺を捕獲するために無駄に体力を削るな」
怜「……わかりましたぁ、ああでも一つ」
京太郎「なんだ?」
怜「私が死んだら骨をオーストラリアの風に」
京太郎「はいはい」
怜「うー少佐つめたい~!」
京太郎(さて、どこに逃げるか……!)
◆System
・園城寺怜の好感度が+11されていました
・【園城寺怜:90】
◇???
・【瑞原はやり】
・【松実露子】
・【神代小蒔】
・【石戸霞】
・【原村和】
・【清水谷竜華】
・【辻垣内智葉】
・【東横桃子】
・【桧森誓子】
・【白築慕】
・【竹井久】
・【戒能良子】
・【小走やえ】
・【園城寺怜】
さっきの二台目ってのは、メフィラス二台目の卑怯もラッキョウも的なネタだったのだろうか?イッチ
うたたんイェイ!
フライングした……
うたたん
あ、ほんとだ卑怯じゃなくて卑劣って言ってらありがとう
(>>713 二代目火影こと卑劣様リスペクトでした
―――ブリッジ
京太郎「なんとか抜け出したが……」
オペ子「あ、少佐ぁ~♥」
京太郎「クッ発情済みか!」
指先一本で額を押さえて近寄らせないようにする
突っ込もうとしてくるもそれをさせない
京太郎(状況としてはまともなもんじゃない……)
オペ子「少佐!少佐!ワンワン!」
京太郎「この犬がっ!」
オペ子「はぁんっ!」ビクビクンッ
京太郎(こいつ……)
ウェントス「見つけたよ京太郎!」
京太郎「お前もか! さすがに殴り殺すぞ!」
アドヴェント「君をこのままにはしてはおけない!」バッ
両手を広げつつ現れるアドヴェント
京太郎「くっ」
グラキエース「大変だ、京太郎を探しているぞ!」
京太郎「ラキ! お前はまともか!」
アドヴェント「私もまともなんだが……」
京太郎「お前は俺を勘違いさせる。それよりもなんとか……」
瞬間、警報が鳴る
京太郎「なに!」
オペ子「少佐ぁ~ん♥」
京太郎「あとでなんでもするからオペレーターの仕事をしろ!」
オペ子「ん、今なんでもって……はい!」
京太郎(それも嘘だ)
アドヴェント「敵のようだね」
シュウ『今回も協力しましょう』フフッ
京太郎「テメェ待ってろぶっ殺してやらぁっ!」
グラキエース「どうした京太郎、おかしいぞ!」モグモグ
京太郎「お前もな!」
オペ子さん変態犬可愛い
ラキ腹ぺこ可愛い
イッチ回答ありがとう
ところで、シュウと一緒にいた焼き鳥出てきてたっけ?
◆機体選択
1、アストラナガン
2、R-GUNリヴァーレ
3、ビルトシュバイン
4、グルンガスト二号機
5、アークゲイン
6、ヴァルシオン改
7、R-GUN(二号機)
8、ジェニオン
9、量産型アスクレプス(青)
10、サザビー
・安価1↓から3票集まった機体
1
正妻には勝てなかったか……。ジェニオンならハオが媚薬の影響喰らうかもだったがww
>>737その発送やはり、天才か
ハオにあのパイロットスーツ姿で発情されると京太郎のアキシオン・キャノンがヤバいし……
◆ブリーフィング
・出撃機体:アストラナガン
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:
1、センサー(効果:命中+20)
2、追加装甲(効果:防御+20)
3、MC(効果:回避+20)
4、アポジモーター(効果:回避+10・AP+10)
5、スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・安価1↓
◆ブリーフィング
・出撃機体:アストラナガン
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・僚機:【いろいろ】
◇以上の設定で出撃します
たぶん良子さんが1番ヤバい(確信)
ヴァンとレイの合体技(好き勝手やってるだけ)みたいになるんじゃね?
―――奈良基地近辺・海上
京太郎「敵機は!」
オペ子『少佐ぁ~♥ワンワン♥』
京太郎「駄犬が仕事ぐらいしろ!」
オペ子『ハッ! 敵機はガイアセイバーズ、今までにない規模で……中にはエアロゲイターも存在しています!』
京太郎「OKだ、行くぞ!」
アドヴェント「ああ、京太郎!」
ウェントス「僕はこの自由な空を飛ぶ!」
グラキエース「なぁ、私のファービュラリスで氷を出すからかき氷を作ってくれ」
京太郎「今度な!」
視界の先に映るのは―――グランゾン
大規模攻撃をするわけにはいかないとわかっているのかグランソードで敵を切っている
そしてそんなグランゾンを視界に入れると
京太郎「シュウ!」
シュウ「待っていましたよ京太郎」フフッ
京太郎「ゆ゛る゛さ゛ん゛!」
アストラナガンの手からアキシオン・キャノンが放たれる
グランゾンがそれを避けると背後の数十機が巻き込まれて消滅した
コックピットでため息をつくシュウ
シュウ「……今はそのような場合では」
京太郎「今が、その時だ!」デデデ~ン
グラキエース「……真(チェンジ!)だな」
ウェントス「?」
アドヴェント「彼らは野蛮すぎる気がするが……」
てつお多すぎィ!
オペ子が可愛くてたまらない
いやぁシャインスパークは、インフレでしたじぇー
―――奈良基地
GS指揮官「こちらガイアセイバーズ」
オペ子『何が目的ですか! エロいことする気でしょ、エロ同人みたいに!』
GS指揮官「なに言ってんのこいつ!」
晴絵『レジェンドのエロ動画! 高く売れる! それにこっちにはアイドルまで!』
いちご『ハッ!? 新旧アイドルをっ!』
はやり『旧じゃなくて現役だゾ☆』
ハオ『お前達が悪だ!』
ネリー『外人っこも入ってお得だと思ってるんでしょ!』
穏乃『ガイアセイバーズ、絶対にゆるさない!』
怜『マジかいな、ガイアセイバーズ最悪やな』
慕『こんなことになったのも全部ガイアセイバーズって奴の仕業なんだ!』
まともな人たち(なにこれは……)
GS指揮官「えー我々が求めるのは須賀京太郎の身柄、奴を拘束しこちらに受け渡しを求め」
玄『ん?』
宥『今』
露子『京太郎の身柄を……?』
理沙『拘束して……?』
ゆみ「……あっ(察し)」
テッカマンブレードが特に好き
でも、察したところで、もう何の解決にもなりませんよね
ガイアセイバーズ終わったな(確定事項)
今の現状をわかりやすく言うとバサラの生ライブを聞いたオグマが増えたって感じ
◆戦闘開始?
※ステータス、特殊技能、機体などにあまりの差があるので戦闘になりません、オートにできます
1、オート(その時、不思議なことが起こった)
2、マニュアル(いつも通り)
・安価1↓から3票集まった方
・・・オズマでした・・・
私、聞いてない!とか?
1、オート
京太郎「キングストーンフラッシュ!」
グランゾンに向かって放たれるアキシオンキャノン二発
それをワープで避けたグランゾンが、京太郎の背後に現れると胸部装甲を開いた
そこから拡散ビームが放たれるものの、飛んで避けるアストラナガン
シュウ「さすがに攻撃されて無抵抗というわけにはいかないので……ワームスマッシャー!」
放たれる拡散ビームの先にはワームホールが開く
そしてその攻撃先はアストラナガンであり、だがアストラナガンも素直にその攻撃を受けるわけも無く回避しつつ、ガン・ファミリアを展開
シュウのグランゾンが胸部装甲を閉じてグランワームソード片手に飛び立つ
ガンファミリアの攻撃はグランゾンに避けられる
様々な攻撃を回避しあう中、敵機が次々と撃墜されていく
アドヴェント「出番はなさそうだね」
ウェントス「あの中に突っ込む勇気はないよ」
グラキエース「……そうだな」モグモグ
アドヴェント「なにを食べているんだい?」
グラキエース「酢昆布だ」
アドヴェント「渋いね」
グラキエース「そうか?」
このままじゃ宇宙が崩壊するぞ
なんでそんな酸っぱいもn……!! 妊娠したのか、相手は誰だ!?(錯乱)
いやぁ、敵キャラが的キャラになってますねー
>>793京太郎に決まっています勿論、本当です
シュウ「さぁ、ショータイムです」ククッ
京太郎「ここからは俺のステージだ!」
アキシオンキャノンが放たれ、グランゾンのディストリオンブレイクが放たれる
二つの攻撃がぶつかりあい、海上で爆発を起こす
並大抵の機体では耐えられないほどの衝撃波
すでに戦場はかなり離れた海上で行われていたので良かったものの……
ウェントス(これじゃ彼を支えることもできないな)ハハッ
アドヴェント(そう、なぜなら君は私のものだからだ……京太郎)フフッ
グラキエース(今晩のご飯は何にしよう……)
そもそもキングでもストーンでも、ありませんね
>>791
ま、まだネオじゃないから……(震え声)
―――奈良基地
京太郎「奈良基地に戻ってきたぞ……シュウをしめるために」
シュウ「まぁまぁ、解毒薬はありますから」
京太郎「お前今、毒って言ったか?」
グラキエース「終わってるな」
ウェントス「そうだね」
アドヴェント「……やれやれ」
そこらじゅうに散らばったリオンやらガーリオンやらの残骸
何事も無かったかのようになっている状況
基地に戻る前に、京太郎はシュウから解毒薬を受け取り飲むと、基地に戻った
シュウ「また会いましょう京太郎、今度はもう少しゆっくりと」フッ
京太郎(ゆっくりじゃなくしたのお前だけどな)
そんなんだから、アーッドベントなんて陰口叩かれるんだよ
【戦闘終了】
◇会得【不幸なGS隊員:AA級】
・経験値:1000
・SRC:10000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv74】→【Lv75】
・【熟練度:38】
追加龍騎(出っ放しのアドベント)
>>808
いや知ってるけどいちよう入れた
>>811
「いちよう」ではなく「一応」なのよー
―――ハンガー
機体から降りる京太郎
周囲を見渡すが静かで何もなく、整備士たちは整備をしている
溜息をついた京太郎が静かに深呼吸
アドヴェント「お疲れさま京太郎、無事で良かった」
ウェントス「それにしてもみんなはどこに?」
グラキエース「ご飯か?」
京太郎「平和キターーー!」
ウェントス「ははっ、嬉しそうだね」
京太郎「まぁな、よしひとっ走り付き合えよ!」
グラキエース「外食か!」
京太郎「良いぞ、飯食いに行くか……!」
グラキエース「ゾクゾクするな」フッ
フォーゼ追加
>>809俺なんて二連敗ですよ!
>>811だ・・・だけど、間違えなんてどこにでもあることだ重要な事じゃない
ラキのサギッタルーメンを俺のウィリテグラディウスでコンゲラティオーしたい
―――はやりの部屋
はやり「……うん、お母さん? うん、うん元気だよ……え、どうしたのかって?」
はやり「……そのね、色々あって……うん、頑張るよ。大丈夫、アイドルも楽しいし……え、結婚? あはは、お母さんみたいに若くしては無理だけど」
はやり「……頑張るから、うん……京ちゃんもね。色々考えてくれてるみたいで……うん、今度会いに行くから、うん……じゃあね」ピッ
―――露子の部屋
露子(なんであんなこと……あの人にもしたことないような迫りかたしちゃった)
露子「うぅ、変な眼で見られたら……というより玄ちゃんと宥ちゃんに知られたら……」
露子「……でも、私のミルク、好きって言ってくれたわよね……」フフフッ
―――霞の部屋
霞「どうせ年増よ……」
小蒔「霞ちゃん、少佐もあの時は」
霞「うう、まだ十七歳だもん」
小蒔「そうですよ! はっちゃんだってかすみさんじゅうななさいって言ってましたし! 17ageですよね!」
霞「うぅ、初美ちゃんの言うことなんて……」
小蒔「あ、それにみんな霞ちゃんは大人っぽくて安心できるって」
霞「ぐふっ!」バタッ
小蒔「あれ、霞ちゃん!? 霞ちゃぁん!?」
―――和の部屋
和(なにが悲しくて……私は少佐に自慰の話なんてしてしまったんでしょう)
和「……」チラッ
和「こ、こんなエロゲがあるから!」
和「……ダメです捨てられません! まだ全ルート終えてません! うぅぅぅっ」ポロポロ
―――竜華の部屋
竜華「切ないなぁ」
怜「どないしたん?」
竜華「……なにが悲しくて赤ちゃんプレイの話なんて」
怜「するほうされるほう?」
竜華「私が親の方って……その動きは、怜ぃ!?」
怜「無双転生に目覚めたんやな、まぁそれはともかく……え、その話詳しく、場合によってはうち竜華の膝から卒業するけど」
竜華「誤解やぁ!」
―――廊下
桃子(しょ、少佐にお尻触られた……)
桃子「な、なんてことないっす、そうっすよ!」
ゆみ「どうした、しきりに尻を気にしているが……まさか切れ」
桃子「わー! そんなわけないっす! 先輩のばかぁ!」
―――智葉の部屋
智葉「あぁああぁぁぁっ!」ゴロゴロゴロゴロ
智葉「死にたい死にたい死にたいぃぃい!」
智葉(見られたぁぁぁっ!!!)ボフボフボフ
―――アルテリオンのコックピット
誓子「……」
いちご「チカーどうじゃ?」
誓子「っ!」ビクッ
いちご「?」
誓子「イルイのとこに行ってきなさい」フフフッ
いちご(眼が死んどる……)
誓子(なによ私を調整しってってどこのエロ漫画よ……でも最初に口説く少佐が悪いってとこもあるし……ああもう、なんで私がこんな思いしなくちゃっ)
―――慕の部屋
慕「どうしかなぁ、京太郎君って私のこと女の子として見てくれてるよね?」
慕「……でもベルト外そうとしたのはちょっと大胆すぎたかなぁ」カァッ
慕「で、でも……お、お、押し倒すなんて、私にはまだ早いかなって……ど、どうせなら京太郎君からが良いなぁって」エヘヘ
閑無「そうか」ゲッソリ
慕「今度はバスタオルが突然落ちちゃって……って奴やってみるよ!」
閑無「好きにしてくれ……」
―――射撃場
久「……」ダンッダンッ
菫「さすがだな、後一発でまたイーブンか」フゥ
久「……」チラッ
ロッカー「」ズェェェェェンッ!
久(あ、あの中で……)ダンッ
久「あ」
菫「ハズレ、賭けは私の勝ちだな」フッ
久「い、今の無し! 無し! 全部少佐が悪いんだからぁっ!」
―――良子の部屋
良子「力づくではだめ……むぅ」
良子「ならばハニートラップ、いや今回はそれもかねていたのにかからなかった」
良子「ならば……京太郎はゲイの可能性が!? こうなったら男装で迫るしかないようですね!」
―――やえの部屋
やえ(えへへ、今日は久しぶりに京太郎と仲良くできた~♪)
やえ「最近全然かまってくれなかったし、でも……またこうやってできれば良いよね」
やえ(王者は一歩身を引いて……)
やえ「……やっぱ京太郎と一緒が良いなぁ」ボソッ
―――玄の部屋
玄「あぁぁもうぉ、なんで今日あんなことしちゃったんだぉ」
玄「でも少佐、やらかいとか、か、可愛いとか言ってくれたもんね……」
玄(それじゃ私にも、チャンスはある……のかなぁ?)ギュゥッ
―――ブリッジ
晴絵(京太郎に会わなくて良かった……本当に!)
オペ子「あー! 死にたい死にたい死にたい!」ガンガンガン
晴絵「額から血でてるけど」
オペ子「うああぁぁぁぁっ! これから後ろ指さされて生きていくんだぁぁ!」
晴絵「後ろ指指され組だね」
オペ子「大尉だってそんな目でみてるんでしょ!」
晴絵「そんなことないわよ、あんたは私に大事で優秀な部下だから」ポン
オペ子「大尉ぃ!」
晴絵(マゾの駄犬……)シラー
オペ子「よ、よし、これならまだ生きていける! 生きていけます!」
晴絵(……きっとみんなから駄犬として見られるけど頑張れ)
晴絵「さて、私は晩御飯でも食べに行きますかー、京太郎いるかな~♪」
今回はこんなもんでー
次回は夜行動やってこ41話終了ってことです
楽しんでいただけたようでなによりっす!
次はちゃんとした戦闘ということで、ラストも近づいてきてますからね。夜行動はお大事に!
では何かありましたらお気軽にー
遅くなっちゃったけど、人おりますかー?
ギャグ回終わりということですが
そもそもペルフェクティオ戦終わって当面の脅威が一つ終わってみんな気が抜けた的な?
遅いのにありがとうございますー
ではでは再開していく所存ー
ちなみにルート分岐があったりします
―――ハンガー
京太郎「ふぅ、食った食った」
アドヴェント「外食もたまに悪くない」フッ
ウェントス「立って食事を取りに行くというのは初めてだった」
京太郎「バイキングだからな」
アドヴェント「ビュッフェだよ」
京太郎「……どうだラキ、満足したか?」
グラキエース「ああ……また連れて行ってくれ、そうか、ああいるのもあるのか……フフッ、死ねないな……」
京太郎「満足そうでなによりだよ」ハッ
ウェントス「店員が涙目で見ていたようだが……」
京太郎「良くあれで太らないな」
◆System
・【グラキエース】【ウェントス】の好感度が+10されました
・【グラキエース:80】
・【ウェントス:70】
―――夜
◇自由行動
1、誰かと会う【>>392から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子・はやり)
4、射撃場に行く(メグ・由暉子・菫)
5、休憩所に行く(豊音・葵・閑無・杏果)
6、食堂に行く(グラキエース・洋榎・絹恵・雅枝)
7、医務室(イルイ・いちご)
8、甲板(咲)
×、戦闘訓練をする【>>392から一人指名】
10、機体改造(SRC333000)
11、買い物(SRC333000)
・安価1↓
1、誰かと会う【由暉子】
―――ハンガー
京太郎「さて、アストラナガンの調子でも……ん?」
由暉子「……」
京太郎(由暉子、フェイクライドの前で何を……)カツカツカツ
由暉子「……」
京太郎「由暉子」
由暉子「っ! し、少佐……ですか」
黒いロングコートを着たユキが腕を組んで笑う
胸の下で腕を組んでいる故に……
京太郎(おもち)
由暉子「……貴方もマシンの声に導かれて、そうですね。貴方はあの混沌を倒した者の中でも特に強き者……ラドクリフの筋書きを破界せしもの」フフッ
京太郎(ぐぅっ、おもちに相殺されない威力……相変わらず良いパンチだっ!)グフッ
由暉子「閃光-ひかり-放ち、暗黒-やみ-を斬り裂く……鋼龍戦隊、ダイバー隊、そして生ける伝説スーパーヒーロー」
京太郎( や め ろ )
由暉子「私は怯えていましたから……」
京太郎「それに関してはだな……」
由暉子「少佐……!」
京太郎「?」
由暉子「私と……契約を」スッ
京太郎「契約……?」
由暉子「……この名伏しがたい感情の正体を知るためにも、私は少佐と契約する必要があります」
京太郎(小難しい……)
由暉子「……」
京太郎「……」
由暉子「え、えっと……」
京太郎「すまん、意味が」
由暉子「……き、です」ボソッ
京太郎「……さすがに聞こえん、難聴ではないが」
由暉子「ッ! ……す、好きですっ!」カァッ
驚いた
由暉子が自分を慕っていたことももちろんだが、それ以上にまともに由暉子からそう言われたこともあり
せっかくしたキャラ作りも台無しに、真っ赤になりながらの言葉
組んでいた腕もスカートのすそを握りしめることになっている
京太郎「……そ、そうか……その、ありがとうな。嬉しいよ」
由暉子「い、いえ……ハッ!?」
京太郎(なんだ?)
由暉子「ええ、わかっていただいたなら……では、契約を」
京太郎「……ん?」
由暉子「わ、私と少佐は契約を、結ぶ必要があるんです……これより先の死を忌避するならば、一つになり破瓜の証を」
京太郎「墓?」
由暉子「……っ」
京太郎「なんだ、その顔は」
由暉子「っ!」グイッ
腕を引っ張られる
何かわからないままにフェイクライドのコックピットに連れ込まれた
結構広い、なんて思っていると座る京太郎の膝の上に向き合う形で由暉子が乗る
京太郎「……なんだ一体」
京太郎(息子に悪い)
由暉子「わ、私と……」
京太郎「?」
由暉子「私とその……え、エッチなことを」
京太郎「」
由暉子「私を、その……えっと……」
何か考えている。良い言い回しはないものかと……そして、悩んだ末に
由暉子「め、召し上がれ……?」
京太郎「」プツッ
―――数ヶ月後・北海道基地
由暉子「ということが、いえ過去が……あったんです」キリッ
成香(意味がわからないんですけど……)
爽「つまりフェイクライドでライドしたんだな!」
揺杏「初めてが騎乗位とかさすが由暉子だ!」
誓子「そこに痺れ……ないけどね」
いちご「」プシュー
由暉子「すべてアカシックレコードに刻まれたこと、そして今の私には時すら見える」フフッ
京太郎「なに言ってるんだお前は」
由暉子「少佐……!」パァッ
爽「旦那付きだったか、まぁ知ってたけど」
京太郎「まだ旦那じゃないぞ」
揺杏「そうなの? てか付き合う経緯効いたのになんで猥談とか情事の話聞かされたんだあたしたち?」
京太郎「知るか、戻ってきたら由暉子が話してたじゃないか」
由暉子「いえ、私たちが結ばれた。いえ契約を結んだ理由を聞きたいと」
誓子「にしてもシてから付き合うとは……少佐って誠実なんですね」
京太郎「昔からな……」
由暉子「そうです、少佐はいつも私だけを愛してくれる素晴らしい方です!」フフッ
揺杏「おお、珍しいタイプの笑い……クク、って奴じゃなかった」
爽「もう彼氏と一緒に奈良に帰れよ」
京太郎「まだ任務が残ってるのでな」
由暉子「それに彼氏じゃありません……契約を結んだ……婚約者です」フフッ
成香「け、結婚するんですか!?」
京太郎「日取りは決まってないがな……」
由暉子「そうですね、でも近々……」ナデナデ
揺杏「なんでお腹を撫でて……っ!?」
由暉子「そう、今の私は命を宿しています。故に……アカシックレコードが私を殺させない」キリッ
京太郎「殺させない、キリッ……じゃないだろ、戦闘もほとんどないのに」
誓子「というよりいつの間に……」
爽「種付はいつだよ!」
誓子「はしたない!」カァッ
由暉子「一撃必中……因果が私に彼の子を宿せと語っているのでしょう」フッ
成香「それにしても、結婚は近くにって……生まれてからとかではなく?」
由暉子「少佐は忙しい方ですからなるべく早く、が理想です」
京太郎「キャラ飛んでってるぞ」
由暉子「ハッ! い、いつ死が二人を分かつともわからない状況。教会、神の名のもとに守護を受けるのもまた」
成香「無理しなくても……」
由暉子「と、ともかくそういうことです。日取りなどか決まれば招待状を送りますね」
爽「よっし、美味しい御飯!」
揺杏「ユキ、少佐……頼んだ」フッ
京太郎「……お前らは飯食うために来るのか」
爽「その代金として払うから! ご霊前!」
誓子「ご祝儀でしょ」ハァ
―――部屋
京太郎「ふぅ……さて、明日には奈良基地に帰るぞ」
由暉子「久しい故郷でした……私の身も少しはこの地にて」
京太郎「……結婚したら、こっちに住むか?」
由暉子「……いえ、私と貴方は契約を交わした身、ある程度の距離を離れると……死に至ります」
京太郎「死ぬの!?」
由暉子「それに、この子に顔を覚えてもらえなくなってしまいますよ?」
京太郎「うっ……」
由暉子「だから私は貴方と一緒にいます。ずっと、この子と一緒に」フフッ
京太郎「そ、うか……ありがとう」ナデナデ
由暉子「はい、それが私のアカシックレコードに……いえ」フフッ
京太郎「?」
由暉子「貴方と居たい。それが私の意思ですから」
京太郎「……そうか」ハッ
由暉子「ええ、だってせっかく一緒になれたんです。いくつもの運命分岐点を超えて、いくつもの運命分岐点を捨てて、私と共に生きてくれる。なら一緒にいなければ損です」
京太郎「そうだな、そう……なのか?」
由暉子「ええ、私はこの子と……そして“京太郎”と一緒にいられるという未来に、感謝しています」
京太郎「ああ、俺も感謝してるよ。神にではないが、な……」
由暉子「はい……だからこそ私は、貴方とこの子と共に、ずっと―――」ニコッ
―――歩んでいきたい
-真屋由暉子EXED・終了-
◇System
・『真屋由暉子EXED』を見たため全ステータスが+5されます
・『真屋由暉子EXED』を見たため????時『真屋由暉子』が追加されます
・『真屋由暉子EXED』を終了しましたが自動的に『>>874』より『通常ルート』でコンティニュ―します
【>>874から】
京太郎「……」
由暉子「……」
京太郎(どういう……ことだ……?)
由暉子「……あぅっ」カァッ
京太郎「!?」
由暉子「き、今日はこの程度で勘弁しておきましょう!」
京太郎「どういうことだ! まるで意味がわからんぞ!」
由暉子「いずれわかります……いずれ」
京太郎「どういう」
由暉子「それでは!」ダッ
ダダダダダッ
京太郎「……まぁ、なんだ……頑張れよ。わからんが」
―――翌朝・奈良基地【ブリーフィングルーム】
京太郎「部隊を分断、今更か……?」
晴絵「そんなこと言ってもね」
健夜「まぁクルセイダーズを含めてシャドウミラーもすっかりガイアセイバーズに吸収されちゃって、神代も」
閑無「つまり、同時に潰しちまおうぜってことだな!」パシッ
杏果「もう、基本無敵とか言ってる割に頭悪そうだよね閑無」
閑無「なっ!?」
はやり「閑無ちゃんが頭良かったって言われてたのは小学生まででしょ?」
閑無「お前まで言うか!」
慕「そもそも基本無敵も高校過ぎてから怪しく」
閑無「京太郎! こいつらがいじめる!」
京太郎「はいはい、それじゃ分断の割り当てしてくぞー」
閑無「無視すんなぁ!」
雅枝「それじゃ、それが終わったらブリーフィングルームやな」
京太郎「さて、この後どうなっていくか」
閑無「……」シュン
京太郎「……」ククッ ゾクッ
慕(Sだ)
杏果(Sだ)
はやり(Sなんだ……)
悠彗(出番……)
◆第41話【炎の人口恋愛原子核】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
―――奈良基地【ブリーフィングルーム】
京太郎たちが立っており、他の面々は座っていたり壁によりかかっていたり
各々好きな姿勢で聞く
状況を一つ一つ説明していく
京太郎「さてまず一つ……ヒリュウ改はこの後、神代に向かう」
小蒔「え?」
京太郎「酷な話だが、攻略戦と言う奴だ……」
霞「……小蒔ちゃん」
小蒔「……」
京太郎「そしてもう一つ、ハガネとクロガネにはガイアセイバーズの現在の本拠地であるギアナ高地へと向かってもらう」
照「ガイアセイバーズ……」
京太郎「修理したガリルナガンにも出てもらうが、とりあえずあちらに居た面々にはそれぞれ思い入れもあるだろう」
咲(例の、大星さんとかも……)
京太郎「そして最後にソーラリアンだが、スコートラボに戻って必要なものを取って来てもらうこととなる」
トライア「ということだね、機体の強化とかに使えるパーツやらもあんだけどとりあえず」
郁乃「おおチーフ太っ腹やな、これで機体強化しほうだ」
トライア「お金は取るに決まってんだろうさ」
郁乃「ああ、やっぱ……沢山強化パーツもらって横流しする計画がぁ」
慕「どうしようもないよね」
郁乃「冷たっ!」
京太郎「と、ともかく……これよりリストを出す」ピッ
てことは分岐3つ?
淡はここでフラグ立てておかないと最悪死ぬんじゃないか……?
死なないにしても再起不能になりそうに思えてなぁ。何回かフラグはあったけど失敗しまくりだったし
◆ヒリュウ改
【晴絵・やえ・初瀬・望】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望・葵】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子・いちご】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【グラキエース・ウェントス・イルイ】
◆ハガネ・クロガネ
【咲・久・まこ・和・優希】
【透華・衣・智紀・純・一】
【美穂子・華菜・末春・純代・星夏・貴子】
【智美・佳織・睦月・桃子・ゆみ】
【数絵・真佑子・もこ・憩】
【菫・照・誠子・尭深】
【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ】
【健夜・理沙・咏】
【みさき】
◆ソーラリアン
【一太】
【煌・哩・姫子・美子・仁美】
【セーラ・竜華・怜・泉・浩子・雅枝】
【洋榎・絹恵・恭子・由子・漫・郁乃】
【恒子・えり・裕子】
【トライア・アドヴェント】
いるじぇー
>>906
行かなくても淡はセーフ? ならどこでもいいかな
ありがとうございますー
では、投票やって自由行動手前ぐらいまで進めますー
(>>912 行かなくてもどこも問題は起きません、メリットとしては仲間になるキャラの初期好感度が会わずとも設定されるって感じですね
◆ルート選択【同行メンバーは>>905を参照】
1、ヒリュウ改
【概要:ガイアセイバーズの戦力の一端である神代をつぶすことが決定され、小蒔と霞は友とぶつかりあう……】
2、ハガネ・クロガネ
【概要:二つの艦はガイアセイバーズの現状の本拠地、ギアナ高地で決戦に挑む……】
3、ソーラリアン
【概要:機体の強化パーツを取りにスコートラボへと向かう面々、だがそこで待つのは意外な奴ら……】
・0時35分より集計開始
ギアナ高地がちょっと気になる……。DG淡で照が愛を叫んだりしたら笑えるんだがww
まあ、神代かな。問題は起こらないにしても狙われてるイルイを狙ってる奴らの前に連れていくのも怖いし
1に行きたい気も…。
あれ、ソーラリアン行かなくても機体強化あるのか?
◆ルート選択【同行メンバーは>>905を参照】
1、ヒリュウ改
【概要:ガイアセイバーズの戦力の一端である神代をつぶすことが決定され、小蒔と霞は友とぶつかりあう……】
2、ハガネ・クロガネ
【概要:二つの艦はガイアセイバーズの現状の本拠地、ギアナ高地で決戦に挑む……】
3、ソーラリアン
【概要:機体の強化パーツを取りにスコートラボへと向かう面々、だがそこで待つのは意外な奴ら……】
・安価1↓から1分間で集計
1、ヒリュウ改【概要:ガイアセイバーズの戦力の一端である神代をつぶすことが決定され、小蒔と霞は友とぶつかりあう……】
―――ヒリュウ改
京太郎「ということで、俺はヒリュウ改に同行する」
晴絵「そういうことで」
京太郎「各員、無事でいることを願っているぞ」
トライア「それじゃまた数日後って感じだね」
京太郎「ああ、そっちも気を付けろ……危険は少ないとはいえないとは言えないからな」
貴子「こっちに分があるうちになんとかしたいですね……」
京太郎「なぁに、日の出までにはまだ早いさ」フッ
アドヴェント「……たとえ太陽が消えようと私の輝きは永え」
京太郎「解散!」
>いえないとは言えない
どっちだ。日の出前が一番暗い
(>>939 いえないが多い不具合
―――ヒリュウ改・ブリッジ
京太郎「他二隻は出撃済みか……」
晴絵「ハガネ、クロガネの攻撃と同時にこっちも作戦開始だからね」
オペ子「……大丈夫かなぁ」
京太郎「今更ビビるな、前線には俺が出るしな……」
オペ子「どうするんですか、状況を見てもたぶん例の凄い強い機体とか……」
京太郎(バルシェム、俺のコピー共か……)
京太郎「そうしたら、潰すさ粉々にな」ククッ
晴絵「うわ、悪い顔」
オペ子「なんかあの機体にされました?」
京太郎「いや、それに小蒔を最悪人質に」
晴絵「それは禁止、怒られるよ?」
京太郎(利口だと思うんだがなぁ……)
とりあえず今回はここまでということでー
次回は自由行動からということで、会っておきたい相手とかいたら会っておくのが良いと思います
そして神代家襲撃……ちなみに小蒔を人質として使うかどうかっていう選択肢もありますと、予告
集合後はトライアが強化パーツを持ってきてくれるということで、一部の機体の強化
そして強化パーツの追加ですー
では、何かありましたらお気軽にー
京ちゃんの手持ち機体に二人乗りできる機体ってジェニオン以外にあるっけ?
あるなら複座に乗せれば人質にしつつ縦横無尽に戦えるが
乙乙
眠かろうと乙は忘れぬ。
京ちゃんは考えがナチュラルにゲスいとこがあるがなんかの因果か…。
敵はまたあの三人かな?
それとイルイには会っておきたいかも、倒れてから放置だし。
乙
そういえばファフナーの新PV見ました?
後半から皆が知ってるファフナーになるらしいですよ…
乙っす
ユキは可愛いな、いつも普通にしていればいいのに
今も今で可愛いが
正直今の京ちゃんなら小蒔ちゃん人質にしなくても勝てるよね…
乙
そういえば父親についての話ってあった?
もしやまったく情報にない?
乙です
相当鍛えられてる良子さんは締まりが良さそう。
半端な時間ですがーこれより再開しようと思いますー
人おりますかー?
>>943
ジェニオン以外は存在してないですねー
二人乗り機体って結構少なめかも? と思ったら携帯機とか見れば結構な多さ
>>944
乙とかもらえるとモチベが違いますからね、あざっす!
鬼畜な京ちゃんの因果……?
>>945
まだ見てないですねー
ファフナーはもうほんと、こわい……芹ちゃんが生き残れば良いけど
>>952
ほ、ほら無駄な被害は出したくないので
>>955-956
お父さんについてはちょっとまだ秘密って感じですねー
>>957
ボディビルダー的な?
ありがとうございますー
やっぱり人少ないかぁ、多数決計はちょっとできなさそうだけど自由行動だからどうにかなるかなぁ
ではでは再開していきますー
◆ヒリュウ改
【晴絵・やえ・初瀬・望】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望・葵】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子・いちご】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【グラキエース・ウェントス・イルイ】
◇自由行動
1、誰かと会う【>>966から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子・はやり)
4、射撃場に行く(由暉子・爽)
5、休憩所に行く(豊音・葵・閑無・杏果)
6、食堂に行く(グラキエース・玄・宥・露子)
7、医務室(イルイ・いちご)
8、甲板(咲)
×、戦闘訓練をする【>>966から一人指名】
10、機体改造(SRC348000)
11、買い物(SRC348000)
・安価1↓
>>1に質問です
松実姉妹ENDや愛宕姉妹ENDみたいに、春&良子ENDはありますか?
1、誰かと会う(良子)
―――休憩所
良子「見つけました京太郎!」
京太郎「なんだ?」
良子「フフッ……」
腕を組みそこに立つのは中華風味な服装を来ている良子
白いその服、気になるのは男ものということ
所謂男装、ということだが
京太郎「ふむ、男装の麗人といったところか……」フッ
良子「さぁどうです!」
京太郎「なんだ?」
良子「京太郎は……男が好きなのでしょう!」
京太郎「……は?」
ウェントス「なにか話をしているようだね京太郎」
京太郎「ここでお前が来るな!」
良子「やはり京太郎!」
京太郎「違う……くっ、俺はいつものお前が良いと思うぞ」
良子「えっ」
京太郎「タイトスカートとか良いと思うぞ、本当だ」
良子「……着替えてきます!」ダッ
京太郎「あとサラシで胸をつぶすな! 絶対だぞ!」
ウェントス「……やはり大きな胸がそんなに良いのかい?」
京太郎「わからん奴だな、可哀想に」ハァッ
◆System
・須賀京太郎の防御が+2されました
>>972
春と良子EDは無いですねー
◇自由行動
1、誰かと会う【>>966から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子・はやり)
4、射撃場に行く(由暉子・爽)
5、休憩所に行く(豊音・葵・閑無・杏果)
6、食堂に行く(グラキエース・玄・宥・露子)
7、医務室(イルイ・いちご)
8、甲板(咲)
×、戦闘訓練をする【>>966から一人指名】
10、機体改造(SRC348000)
11、買い物(SRC348000)
・安価2↓
次スレ?
【安価】由暉子「SRW!」京太郎「回れ……」【Part12】
【安価】由暉子「SRW!」京太郎「回れ……」【Part12】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439725917/)
7、医務室(イルイ・いちご)
―――医務室
京太郎「……どうだ、イルイは?」
いちご「あ、少佐……異常はないっていうとったんじゃけども」
京太郎「仕方ない、か」
いちご「一体、なんだったんじゃろう……イルイは」
京太郎「……」ナデナデ
いちご「しょ、少佐っ!?」カァッ
京太郎「信じてやれ、大事な友達だろ……なら信じてやれ」フッ
いちご「うん、信じるもなにも疑ってなんて……ただ、何かちゃちゃのんに話せないことじゃったら」
京太郎(だがあの力は念動力に近いものに感じた。あれほど強い……? しかし、あの力は……)
いちご「……イルイ」ナデナデ
イルイ「……ん」
いちご「イルイ!?」
京太郎(起きた!? このタイミングでか!)
いちご「の、望さんを呼んで来ます!」
京太郎「あ、ああ……」
望を呼びに行くいちご
京太郎「イルイ……」
イルイ「あっ……少佐、その」ウツムキ
京太郎「……平気か?」
イルイ「えっと、うん……」
京太郎「なら良い」フッ
イルイ「えっ」
京太郎「ありがとう、おかげでペルフェクティオを倒せた……とりあえず今はメディカルチェックだな」
イルイ「怒らない、の……?」
京太郎「怒る理由もないからな」フッ
イルイ「……」
京太郎「ああ、ただ一つ」
イルイ「?」
京太郎「コーヒー、また淹れてくれ」フッ
イルイ「……うん」ニコッ
◆System
・イルイの好感度が+5されました
・【イルイ:100】
※?????の好感度を100にすると……?
元キャラがイルイと関わりがあって、5文字…江口セーラ?
以上、このスレともお別れ!
埋めてくだされば僥倖ー
次スレは>>985で、誘導ありがとうございますー
セーラ乙女化計画と霞と桃子とのイベントが残ってますが
では続きは次スレでー
>>987
ヒントを出しちゃうと、条件に必要だったキャラは
【明華・ネリー・小蒔・いちご・誓子・理沙・良子・はやり・イルイ】となっております
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません