◆最初に
※咲-Saki-とスーパーロボット大戦シリーズのクロスオーバー
※安価スレ
※京太郎もの
※麻雀なにそれこれスパロボ
※安価の連続取得は最低二分開けてから
※基本sageでお願いします
※OGシリーズと繋がっているような繋がってないような?
※スパロボをやっていなくても楽しめるようにはしています
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436963036
◆前スレ
【安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」
安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430049652/)
【安価】やえ「SRW!」京太郎「マキシマムシュート!」【Part2】
【安価】やえ「SRW!」京太郎「マキシマムシュート!」【Part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430750182/)
【安価】慕「SRW!」京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」【Part3】
【安価】慕「SRW!」京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」【Part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431871959/)
【安価】はやり「SRW!」京太郎「虚無に還れ…」【Part4】
【安価】はやり「SRW!」京太郎「虚無に還れ…」【Part4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432658771/)
【安価】望「SRW!」京太郎「お前を壊してやる」【Part5】
【安価】望「SRW!」京太郎「お前を壊してやる」【Part5】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434117496/)
【安価】灼「SRW!」京太郎「医務室はだめだ」【Part6】
【安価】灼「SRW!」京太郎「医務室はだめだ」【Part6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435324983/)
【安価】良子「SRW!」京太郎「塵芥と成り果てろ!」【Part7】
【安価】良子「SRW!」京太郎「塵芥と成り果てろ!」【Part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436029123/)
新西暦
人類が宇宙に本格的な進出をしてから1世紀近くが過ぎていたが、人々の生活はそのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代
その理由は、落下した2つの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった
被害や混乱に終止符を打つために先進国をはじめとした数々の国が共に【地球連邦軍】を設立
地球の秩序や平和を守るために設立された組織は後に人型兵器、パーソナルとルーパー(PT)やアーマードモジュール(AM)を開発し、運用
まさに人々が思い描いていた未来がそこにはあった
そして新西暦99年、人類はこれまでにない脅威に直面し、地球は戦火に包まれる
以上、テンプレでした
まだまだ続きますがよろしくですー
前スレ埋まりしだい再開していきますー
前スレありがとうございましたー
前スレ1000は『和とイベント後にエンディング』つまり好感度100にしてからエンディングに行けと、上手いこと考えたと思いますわー
ではでは、機体選択完了ということで……ビルトシュバイン使いたいって話があれば機体選択から再開しますが平気、ですかね?
◆ブリーフィング
・出撃機体:ジェニオン
・サブパイロット:郝慧宇
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:
1、センサー(効果:命中+20)
2、追加装甲(効果:防御+20)
3、MC(効果:回避+20)
4、アポジモーター(効果:回避+10・AP+10)
5、スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・安価1↓
まぁ盛り上がればイッチが楽しいじゃなくて、楽しければ自然と盛り上がるでしょうからね、そこはイッチの課題ってことですねー
昔やってたスレなんて10分経って2↓が埋まるぐらいでしたから、気にしてないんで大丈夫ですよー
気遣いありがとうございますー
◆ブリーフィング
・出撃機体:ジェニオン
・サブパイロット:郝慧宇
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
◇以上の設定で出撃します
◆ジェニオン
☆強化パーツ:スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・HP 8500/8500
・EN 250/250
・照準値 150
・運動性 150
・装甲値 100
◇武装
・ニトロパイク:威力3000:命中+20【射撃】
AP:30
特 殊:1度だけ、当たると相手の回避を-150
・インパクトダガー:威力5000:命中+30【格闘】
AP:45
特 殊:1度だけ、当たると相手の防御を-100
・ディメンションソリッドパニッシャー:威力6000:命中+10【射撃】(B)
AP:65
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:1度だけ、当たると相手の装甲を-100
特殊2:敵機の数×200だけ威力が上昇
・アクセルグレイブ:威力7500:命中+30【格闘】
AP:75
条 件:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:1度だけ、当たると相手のAPを-50
・ストームブリンガー:威力8500:命中+50【格闘】
AP:85
条 件:使用した場合、行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【1500以下】の場合【勝利】する
◆特殊能力
◇D・フォルト
条 件:EN-10
効果1:威力2000以下の攻撃を無効
効果2:全属性の被ダメージを-1200
◆須賀京太郎【Lv58】
◇戦闘
・技量:301
・射撃:302
・格闘:294
・命中:204
・回避:229
・防御:241
・SP:233
◆精神
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:30』
・加速【効果:APを+100する】
『AP:20・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000する】
『AP:20・SP:40』
・不屈【効果:次の被ダメージが10になる】
『AP:10/SP:30』
◆特殊技能
◇デッド・エンド
条 件:特定の武装の使用
効果1:武装威力+1000
効果2:『バリア貫通』を得る
効果3:命中+30
◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:行動速度判定後、APを+40する
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる
◇カウンター【Lv2】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:威力+600
◇底力【Lv2】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-1500
効果2:与ダメージを+1000
◇ガンファイト【Lv2】
効 果:射撃武器の消費APを-6する
効 果:射撃武器の威力+600
◇極
効果1:技量・命中・回避を+30
効果2:AP+20
◇機神拳
効 果:格闘武器の消費APを-10する
効 果:格闘武器の威力+1000
◇スーパーヒーロー【真】
効果1:技量・格闘・射撃を+50
効果2:AP+30
効果3:『必殺技』の威力を+2000する
◆サブパイロット
◇ハオ・ホェイユー
◇SP:100
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:40』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000】
『AP:20・SP:40』
・気迫【効果:パイロットの全ステータスを2ターンの間+50】
『AP:30/SP50』
一応質問
デッドエンドとSHが乗るの教えてもらいたいです
>>36
パニッシャーとアクセルグレイブにデッドエンド
ブリンガーに両方乗りますね
―――ハンガー
京太郎「ハオ!」
ハオ「……の、乗るんですね」
京太郎「いや、嫌ならいいんだが」
ハオ「ち、違います……た、ただその……」カァッ
京太郎「?」
ハオ「で、では先に乗りますので前の席にお願いします……」
京太郎(複座式、やはり前後か……通常の戦闘機などと変わらん、か?)
―――ジェニオン【コックピット】
京太郎(まさか、こんなことになろうとは……)
前の席に座っている京太郎
だがその京太郎の顔の左右には、ハオの足が通っている
しかもどういうわけか、ハオのパイロットスーツはやけに胸が開かれていて……そこをクロスするようにベルトが通っていた
京太郎(これはやばい……くそっ、大事な戦闘だというのに!)グヌヌッ
ハオ「……」マッカ
オペ子『……少佐、ジェニオンどうぞ』ジト
京太郎(なぜだ……)
京太郎「須賀京太郎!」
ハオ「は、ハオ・ホェイユー!」
京太郎「出るぞ!」
ハオ「……はわっ!?」カァッ
そのまま出撃するジェニオン
その青い機体は僚機たちと共に少し離れた奈良基地へと飛び、着地する
正面にはウンブラの乗るプリスクス・ノクス
他の場所にはコンターギオやイグニスもいるようだが……
京太郎「俺の相手は、お前だ……!」
ウンブラ『待ってた、待ってた……須賀京太郎!』
ハオ「……」
京太郎(くそっ、横の足のせいで集中でき)チラッ
京太郎(―――ニーハイブーツからの絶対領域……だと……?)
京太郎「いかん! 今はウンブラに集中を……!」
ハオ「は、早く終わらせてくださいっ」カァッ モジモジ
京太郎(ぐぉぉっ!?)
京太郎「とんでもない、ダメージだっ!」
ハオ「え、ど、どうしたんですか少佐!?」
京太郎(ぐぅ、正面意外はすべて、天ごk……地獄かっ!)
ウンブラ「行くわ、須賀京太郎! あなたの赤い血を、今日こそ!」
両腕の爪を合わせて火花を散らすプリスクス・ノクス
そんな機体を京太郎は血走った目でにらみつけると、理性でなんとか本能を押さえる
キャラ崩壊もいとわぬまま、横にあるふとももを舐めまわしてから開いた胸部分をガシッッと開きたいところだが、理性で押さえる
ジェニオンは静かに拳を構えた
京太郎「速攻で終わらせる……!」
ハオ(す、凄い気迫……初めて間近で見る、これがスーパーヒーローの!?)
【戦闘開始】
◆第27話【目覚め】
◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo】
◆戦闘情報
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破・理性の撃破
・特殊条件:2ターン以内に【ストームブリンガー】で撃破する
◆敵機情報
◆ウンブラ
◇底力【Lv5】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-3000
効果2:与ダメージを+2500
◇カウンター【Lv5】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:与ダメージ+1000
◇コンボ【Lv5】
条 件:連続で攻撃する場合
効 果:与ダメージ+1000
◇インファイト【Lv5】
効果1:格闘武器の消費APを-10する
効果2:格闘武器の威力+1000
◇??【4/10】
条件1:相手が【須賀京太郎】の場合
効果1:自分の命中・回避・技量を+100
効果2:自分の射撃・格闘を+100
効果3:2ターン目、自分の最後の攻撃時に精神【?】が発動する
◆プリスクス・ノクス
・HP:40000/40000
・EN:500/500
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを5000回復する
◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを50回復する
やば、一瞬寝てましたわ
ってことで今回はここまでですー
中々終わらないよー
敵機も少なくなってきた気もするけれど、色々あって中々終わらないです
これから敵が増えたりもありますからねー
ゾロ目とか条件とかクリアしたせいで早めにイベントが発生して早めに倒すかわりに敵が増える
まぁそれも越えて途中戦闘無しの余裕まで出てくる始末、かっとしても問題無いかなと思わないでもないんですが、大事なED見れる場所ってことで
戦闘後は夜行動を入れますー
あと、今回といくらかの状況下では【理性ゲージ】をつけてます!
おまけ要素の一つということで、溜まったら敗北ですが(むしろ溜まってるからゲージがある)
1ターンに1度だけコンマでいくら溜まるか決まります。ゾロ目出したら一発でアウト、敗北になりますのでご注意
では、何かありましたらお気軽にー
乙
なんだこのかつてのコーラのエースボーナスみたいなの
あっちは条件キャラのパイロットデータ自体が存在しないせいで没同然のネタスキルだったが
>>一発でアウト、敗北
ファッ!?
乙
次回理性死す、デュエルスタンバイ!
DSパニッシャーが11120、アクセルグレイブが12940、ストームブリンガーが15940か
相手の防御が0ならジャストキルな数字だが、さすがに1ターンキルは無理だろうね
乙っす
理性の撃破とかワロタ
ゾロ目出たら敗北ってどうなるんだろう
ゲームオーバーかイベントか
乙
野生を縛る理性は要らねえってF(フジワラ)S(シノブ)さんが言ってたよ
ヤッてやるぜ!とも言ってたよ
お疲れ様です
>>効果3:2ターン目、自分の最後の攻撃時に精神【?】が発動する
これは愛かな?
もうやめて、京ちゃんの理性はゼロよ!
乙
こんな時に理性が撃破されたら、キャラの前に命が崩壊するわw
京グラムならヤりながらでも敵に勝てるやろ
遅くなりましたがこれより再開しようと思いますー
人おりますかー?
>>71
あれが発動すれば最強クラスなんだよなぁ(トオイメ)
こっちは京ちゃん絶対殺すマンとなっています、いや女なんですけど
>>73
ゾロ目が出なきゃ大丈夫だよ杏!
>>74
1ターンキルはさすがに無理だと思いますねー
ハードのあげくメリオルエッセのフラグもマックスですので、ウンブラこんなことになってます
通常なら20000ぐらいなんですが(メソラシ)
>>76
イベントですね、死にはしませんがステータスが少し-されます
通常のストーリーでの敗北と同じ扱いです
>>77
フォグスイーパーかな?(すっとぼけ)
野獣の血を解放すると
>>78
なんでしょう! 発動したらたぶん死にます、京ちゃんが
>>79-80
理性がライフポイントに直結する闇のゲーム!
>>81
なぜか死なない!()
>>82-83
まさかぁ(メソラシ)
ありがとうございますー
遅くなりましたが再開していきますよー
そして、衝撃の真実がはやりにより明かされる!
①ターン開始
ジェニオンがナイフを腰のホルダーから抜き、右手で逆手持ちをして突っ込む
ウンブラのプリスクス・ノクスが肩部のチャクラムを放つが、それらを軽い動きで回避し接近
ナイフを振るうものの、ウンブラがクローで凌ぐ
京太郎「ウンブラ……しつこい!」
ウンブラ『なら貴方が死ねばすべて解決するわ、そう……貴方は私の手で贄となる!』
京太郎「貴様の野望を押し付けるな……!」
素早く蹴りを打ち込むと、プリスクス・ノクスが後ろに下がる
そこから流れるように接近すると、ナイフを手放して拳を撃ちこむ
軽く何度も放たれる拳
ウンブラ『この力っ!?』
京太郎「この機体、俺の動きについてくる……反発など、させはしないがな!」
ハオ(凄い、機体と一体化しているような動きに見えるけれど……その実は、機体を完全に支配している……!)
ジェニオンの拳を、受け止めるウンブラ
だがすぐに京太郎は回し蹴りを撃ちこんでプリスクス・ノクスを吹き飛ばす
そのまま地上に倒れるプリスクス・ノクスに、飛んだジェニオンが蹴りを打ち込もうとするが紙一重で避ける
ジェニオンによって砕かれた地上、プリスクス・ノクスは起き上がってすぐにチャクラムを戻し爪を構える
京太郎「逃がさん、さっさと終わらせる」
ウンブラ『もっと、楽しみなさい……最後の闘争を!』
京太郎「貴様などに構っていられるか、俺が持たん!」
ウンブラ『私、に……っ!?』
◇ステータス
技量:381
防御:341
回避:499
命中:474
京太郎「悪いがなウンブラ」
京ちゃんの台詞が、無かったことにしてくだしゃぁ(メソラシ)
②行動速度判定
ウンブラ「構って、いられない……!?」
京太郎「色々大変でな!」
ウンブラ「私より、私が前にいるのに……他のことを!」
ハオ「どうやら目をつけられているようですよ」
京太郎「だな、だが安心しろ……俺は負け」クルッ
ハオ「う、後ろを向かないでくださいっ!」カァッ
京太郎「すまん」
京太郎(おぉぉぉっ! マズイ! こんなピンチ、ジュデッカとの戦い以来だっ!)
プリスクス・ノクスがクローを構えて突っ込んでくる
京太郎はハオの太股に挟まれているのを『意識するな』と『意識しまくり』つつ戦闘を行う
背部ブースターから二本のブレードを取り出し、両手に一本ずつもつと振るわれるクローを受け止める
チャクラムが放たれた瞬間、ブレードを手放して京太郎は後ろへと下がる
横の太股に意識が行くがそこは耐える
京太郎「くっ……」
ウンブラ『ずいぶん苦しそうな表情ね』
京太郎「貴様じゃない!」
・京太郎:381+安価1↓=
・ウンブラ:300+安価2↓=
・京太郎:381+37=418
・ウンブラ:300+43=343
◆須賀京太郎:AP100+50+40+20+30=240
③コマンド入力
『武器:>>29』
『精神:>>30』
『精神(ハオ):>>35』
・安価1↓
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000する】『AP:20・SP:40』
◆須賀京太郎:AP240-20=220
①熱血
◇コマンド入力
『武器:>>29』
『精神:>>30』
『精神(ハオ):>>35』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
名前も入れてくれればどっちを使うか指定できますが、何も書いてない場合は同じ精神持ってるならパートナーのを使います
・アクセルグレイブ:威力7500:命中+30【格闘】
◆須賀京太郎:AP240-65=175
①熱血
②アクセルグレイブ
◇コマンド入力
『武器:>>29』
『精神:>>30』
『精神(ハオ):>>35』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:233)
・熱血
『220』
・アクセルグレイブ
『155』
・ストームブリンガー
『80』
◆ウンブラ
・ウィース・グランデ:威力7500:命中+20
『150-70=80』
・カオス・ラディウス:威力6000:命中+30
『80-60=20』
Ⅰ京太郎:熱血
Ⅱ京太郎:アクセルグレイブ
Ⅲウンブラ:ウィース・グランデ
Ⅳ京太郎:ストームブリンガー
Ⅴウンブラ:カオス・ラディウス
⑤戦闘開始
京太郎「くそっ……!」
京太郎(このままでは、ぐぅ……俺の理性がギリギリと!)
ハオ(戦況は有利なのに、どうして……? でも、それでも……早く終わって欲しい、さすがに恥ずかしい……)カァッ
京太郎「落とす!」
◆熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000する】『AP:20・SP:40』
◇SP:193
ウンブラ『私を落とす。できないわ……!』
京太郎「できるできないじゃない……やるしかない!」
ウンブラ『その強い意思は、なに……?』
京太郎(理性の叫びだ!)
プリスクス・ノクスの蹴りを体を逸らして避けると、バーニアを吹かしそのままサマーソルトをかます
上へと吹き飛ぶプリスクス・ノクスが体勢を整えるが京太郎は素早く上空へと飛び拳を撃ちこんだ
そのまま地上へと落ちていく敵機を視界に収めつつ、京太郎はジェニオンの背部のブレード、いやグレイブをもう一度展開し持つ
今度は一本の柄を伸ばしてナギナタのようにするとそれを持ち突っ込む
京太郎「はぁぁっ!」
◆アクセルグレイブ:威力7500:命中+30【格闘】
◇7500+1000+1000+2940+8000+5000=25440
振るわれたその一撃が、プリスクス・ノクスの左腕を切断する
上空へと飛んだそちらの左腕を放って、ウンブラは右腕のクローを振るうがそれをグレイブで弾いた京太郎が回し蹴りを打ち込み、離れた
グレイブをブースター部分に戻すとすぐに拳を構える
京太郎「俺は……!」
ウンブラ『なぜ、どうした私が勝てない……京太郎!』
京太郎「呼び捨てか……懐くな!」
ウンブラ『!?』
はやり『しかたないなぁ、なら良いことを教えてあげるぞ☆』
京太郎「なっ、はやり!?」
ウンブラ『誰……?』
はやり『京ちゃんの弱点は……大きいおっぱいだゾ☆』
止まる戦場、いや周囲で戦闘は起きてるが止まっているかのようだった
一部のパイロットも戦闘を行いながらも、思考が停止しそうになる
とんでもない誤射になるところだったが、それにはやりは気づいていない
だが―――
はやり『今明かされる衝撃の真実!』
はやり(よっし! 牽制完了だね☆)
オペ子(知ってた)
京太郎「」
ウンブラ『大きい、胸……それが、京太郎の!?』
◆プリスクス・ノクス【17060/40000】
◇防御:350
◇底力:発動
SHをどうにも忘れてしまうのよねー……ごめんなさい()
※修正
◆プリスクス・ノクス【16560/40000】
京太郎(はやり、許さん……ッ!)
ハオ(わ、私も大きい方だと思うんですが……どう、なんでしょう?)カァッ フニフニ
ウンブラ『い、意味がわからない!』
コンターギオ(あのウンブラがここまで動揺するとは……)
イグニス(アイツ、欠陥品に似てきやがったか? 雰囲気が……どことなく)
京太郎「砕くッ!」ゴッ
ジェニオンから妙な気迫があふれ出る
だが、それを一々気にするウンブラでも無かった
戸惑いがそれを気にさせなかった
ウンブラ『そんな弱点を突かなくても、京太郎の血を王へ捧げる!』
◆ウィース・グランデ:威力7500:命中+20
◇7500+1000+2500+2500=13500
・350+20=370
・499-370=129
放たれるチャクラムを、ダガーを投げて撃ち落とす
京太郎「チッ……やれるものならな!」
◇回避
ハオ「その、少佐?」
京太郎「どうした!」
ハオ「その、私の胸は……少佐にとって大きな胸に入りますか……?」
京太郎「……後にしろ、死ぬぞ!」
ハオ「あ、はい」
ハオ(……少佐にとって、良いのかどうか……気になって集中できませんっ)カァッ
京太郎(くそっ、真横の太股やら後ろのおもちが気になって戦闘に集中できん!)
ウンブラ(大きな胸が弱点……私が、戦い以外に気を逸らされて……!)
京太郎「やるぞ、ハオ! 制御は頼んだ!」
ハオ「あ……はい!」
京太郎「……撃つ!」
◆ストームブリンガー:威力8500:命中+50【格闘】
◇8500+1000+600+1000+2500+3440=16540
・474+50=524
・380-524=129
突如、ブースターから展開されたブレードが自立行動をはじめウンブラへと飛ぶ
プリスクス・ノクスからチャクラムが放たれるがその二つを二つの自立飛行するブレードが叩き落す
そして京太郎の駆るジェニオンは青く輝き、超高速で敵機へと接近する
ウンブラ『!?』
京太郎「まず、一撃!」
ジェニオンの拳がプリスクス・ノクスの胴体を打つ
体をくの字に曲げる相手に、次は蹴りを撃つ
次から次へと攻撃をしかけていく京太郎
まるで消えているかのような速度で連撃をくわえていく
そして最後に、蹴りを打ち込んで吹き飛ばすとウンブラはそのまま基地の倉庫の一つに突っ込む
かなりの損傷、中身が人間であればよくて脳震盪、だろう
ウンブラ『私も、破滅の王の元に……っ』
◆プリスクス・ノクス【7020/40000】
(忘れてた↓)
◇アクセルグレイブ:AP-50
◇AP:30
◇AP不足:行動不可
京太郎「捕らえる……!」
◇理性の枷【0/100】
01~98 出た数値分上昇
ゾロ目 100
・安価1↓
【82/100】
倉庫の中から、チャクラムが飛んできた
油断していただけに京太郎は驚くも、即座にブレードを手元に引き寄せる
片方を自立飛行するブレードで撃ち落とすが、片方をブレードで受け止めるものの衝撃により地上へと落ちる
京太郎「ハオっ!」
後ろを見る、そのまま機体が地上へと落ちた瞬間―――
ハオ「ぐっ」タユンッ
京太郎「ぐうっ!?」
ハオ「へ、平気ですか、少佐……?」
そう言って京太郎の方を見るハオ、スカートの中が僅かに見える
挙句前を見ようとして京太郎の髪がハオの足に触れた
ハオ「ひゃんっ」
京太郎(うぉぉぉぉぉ!)
ウンブラ『京太郎、そこから引きずり降ろして……私の前で、私が……!』
京太郎「ウンブラ!」
京太郎(良くやった!)
⑥ターン終了
・敵機生存につき①から再開します
①ターン開始
地上にいるプリスクス・ノクスへ、グレイブを持ったジェニオンが突っ込む
振るわれたグレイブを残った右腕で凌ぎ、つつ、チャクラムを操る
だがその二つのチャクラムも京太郎の操作する一つのブレードが近づけさせない
京太郎「互角か……!」
ハオ「いえ、少佐の方が上です!」
ウンブラ『京太郎、そこから……出てきなさい。私が貴方のソレを……この目で見るまで、貴方をそんな醜い機体ごと葬ることもできない! もう!』
京太郎「すでに私怨、感情の域か……!」
ウンブラ『感情? メリオルエッセにそのシステムは存在しない!』
京太郎「グラキエースとウェントスを見てそれは信用できんな!」
ウンブラ『あれは欠陥品にすぎない!』
京太郎「なら貴様も欠陥品の仲間入りだ……ハオ!」クルッ
ハオ「制御機構は任せて下さ、やっ! あ、頭動かさないでっ」
京太郎「すまん!」
京太郎(くっ、あの反応が癖になりそうだ……落ち着け京太郎!)
ウンブラ『遊んで、ふざけてなんていられなくしてあげる……!』
◇ステータス
技量:381
防御:341
回避:499
命中:474
直撃って底力のダメージ軽減も無効化できるのか?
②行動速度判定
京太郎「もう一度例の加速は使えるか!」
ハオ「システムブーストアップは、もうすぐです……!」
京太郎「ブーストアップか、普通だな……V-MAXとでも名付けようと思ったんだが……なっ!」
グレイブにてプリスクス・ノクスの爪を弾くと蹴りにて後ろへと下がらせる
肩部から実弾を撃ちだすが、それらをウンブラはチャクラムを呼び寄せてそこからビームを放ち打ち消す
飛び上がったジェニオンがそのビームを避けて、ブレードを回収すると二つを繋げて、投げる
両剣になったそれがブーメランのように回転して飛ぶが、プリスクス・ノクスは飛んで避けた
京太郎「そろそろ持たん……終わらせる!」
ウンブラ『……私が、引き裂く!』
・京太郎:381+安価1↓=
・ウンブラ:300+安価2↓=
>>161
底力を無効化するのは可能です
ただあくまで『ダメージ軽減や特殊回避を無効』なので防御を上げる効果を持った『??【4/10】』は無理です
上がった防御力を下げる効果ではないので(コンマイ語並のシステム)
・京太郎:381+79=460
・ウンブラ:300+52=352
◆須賀京太郎:AP80+100+50+40+20+30=320
③コマンド入力
『武器:>>29』
『精神:>>30』
『精神(ハオ):>>35』
・安価1↓
そういや前ターンの熱血ハオのなんで、ハオのSPが後60になるのを忘れてました
……OWABIします
・熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000する】『AP:20・SP:40』
◆須賀京太郎:AP320-20=300
①熱血
◇コマンド入力
『武器:>>29』
『精神:>>30』
『精神(ハオ):>>35』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』
◆須賀京太郎:AP300-10=290
①熱血
②直撃
◇コマンド入力
『武器:>>29』
『精神:>>30』
『精神(ハオ):>>35』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:233)
・熱血
『300』
・直撃
『290』
・ストームブリンガー
『215』
◆ウンブラ
・フォルテ・アルム:威力8500:命中+50
『170-90=80』
Ⅰ京太郎:熱血
Ⅱ京太郎:直撃
Ⅲ京太郎:ストームブリンガー
Ⅳウンブラ:フォルテ・アルム
※修正
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:233)
・熱血
『300』
・直撃
『290』
・ストームブリンガー
『215』
◆ウンブラ
・フォルテ・アルム:威力8500:命中+50
『180-90=90』
Ⅰ京太郎:熱血
Ⅱ京太郎:直撃
Ⅲ京太郎:ストームブリンガー
Ⅳウンブラ:フォルテ・アルム
とりあえず今回はここまでにしますー
眠いのですよ
次回は戦闘開始からということで、ジェニオンは中々どうして優秀な機体となっておりますが、デメリットがすごい
ちなみに、デメリットである理性ゲージはサブパイロットで複座が近かったり足の上に乗せなきゃいけなかったりする場合のみ出ます
解除の仕方はそのキャラのEDを見ることということで、ジェニオンに至ってはハオのEDを見ればゲージが無くなります
キャラ崩壊は仕方ない、少佐が凛々しい気がしたがそんなことは無かったぜってことで
ハオはおっぱいだからしょうがない
では、何かありましたらお気軽にー
乙
そんな機体ジェニオン以外にあるのか…?
乙っす
ハオのED見なきゃ(使命感)
ウンブラがもうただのヤンデレにしか見えない
もしかしてこれからはこないだの姫様みたいに救助した子と同乗してても理性カウンター出ちゃうんだろうか
乙
原作で同じ状態だったヒビキの鋼メンタルぶりがよくわかったw
…ウンブラの中の人、目からハイライト消えてるんじゃないかな
さてさて、再開していきますー
戦闘からということです
>>184
Jの主人公機とかサブパイとコックピットが近いイメージですんでそこらへん、ですかね
>>187
殺し合いをご所望なだけでデレがないから(震え声)
>>188
場合によっては出ますねー
>>190
なぜあの状態で普通に戦闘ができるのか……
ウンブラに中の人なんていないだろ! いい加減にしろ!
⑤戦闘開始
ウンブラ『その体と、心と、すべてを斬り裂き……肉へと還す!』
京太郎「爪は立てられるものじゃなくて立てさせるもんだ……男がな」フッ
晴絵(童貞がなにか言ってる)
ハオ(つ、爪は良く切ってる方ですから……立てられないと……はっ、私はなにをっ!?)カァッ
ウンブラ『落とす!』
京太郎「落ちるのはお前だ……ハオ、付き合ってもらうぞ!」
ハオ「ひゃっ!? は、はい! 初めてなので優しくお願いします!」
◆熱血【効果:次の攻撃の威力を+5000する】『AP:20・SP:40』
◆直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』
◇ハオSP:20
ジェニオンが、プリスクス・ノクスに飛ぶ
京太郎「ウンブラ……!」
ウンブラ『京太郎……!』
接近したジェニオンに、プリスクス・ノクスが右腕を振るうがそのクローを腕の部分を殴ることで弾く
すぐに蹴りを打って後ろへと下がらせると、一歩を踏み出す
瞬間、京太郎の赤眼に映るのは敵のみ
京太郎「ブーストアップ!」
青く輝くジェニオンの速度が上がる。凄まじいGを極限まで緩和しているものの、やはり無とはいかない
それを体に感じながらも、京太郎とハオは耐えつつ接近
即座にプリスクス・ノクスに拳を撃ちこむ
ウンブラ「ぐぅっ!?」
京太郎「こいつだっ!」
消えるような速度で、蹴りを打ち込み、蹴り上げる
上空で体勢を整えるウンブラだが、瞬間……先ほど京太郎が投げたグレイブが返ってきてプリスクス・ノクスの右足を斬り裂いた
体制を崩したその瞬間を、逃す京太郎ではない
京太郎「これで終わらせる……!」
◆ストームブリンガー:威力8500:命中+50【格闘】
◇8500+1000+600+1000+2500+3440+5000=21540
・474+50=524
・380-524=129
飛び上がるジェニオンが、足を構える
プリスクス・ノクスを、ウンブラを逃さぬよう
青い光を纏い―――
京太郎「機神轟撃拳!」
蹴りを、放った
◆判定
01~98 逃す
ゾロ目 撃破
・安価1↓
その蹴りがプリスクス・ノクスの腹部に直撃し吹き飛ばす
ハオ「やった!」
京太郎「いやまだだ!」
周囲に現れるのはルイーナの量産機、その中の一機がプリスクス・ノクスを回収して飛んでいく
前方に壁をつくるように量産機が集まり、追えないことを察する
今回は諦めるほかはない
京太郎「……殲滅する」
ハオ「はい!」
ウンブラ「京太郎、次こそあなたを……」
◆プリスクス・ノクス【0/40000】
⑥ターン終了
・敵機の撃破
思ったより人おった、これなら安価できそう
現状色々フラグ建った状態ですので、撃破するとむしろマイナスになるのでズラシ券は使いませんでした
【戦闘終了】
◇会得【ウンブラ:SS級】
・経験値:2500
・SRC:25000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv58】→【Lv60】
※以降は経験値4000で1レベル上がります
・【熟練度:25】
・ハオ・ホェイユーの好感度が+15されました
・【郝慧宇:80】
―――戦闘終了後・ハンガー
京太郎「さ、降りるかハオ」キリッ
ハオ「あ、はい……」カァッ
京太郎(ジェニオン、凄まじい機体だった……後ろにハオというのがさらに俺の体に悪い。こいつは、危険すぎる)
京太郎「さて」
整備士「お、巨乳好きの少佐!」
メグ「少佐、サトハはおすすめデスよ!」
ネリー「明華も凄いよ少佐!」
京太郎「やめろお前ら!」
ウェントス「……」
京太郎「なんだウェントス?」
ウェントス「……すまない、まだ好みやらというのがわからなくてね、大きいと何が良いんだい?」
京太郎「仕方ない、じっくり説明してやろう」
咲(なんか仲良い……男同士で、きゅふ……うっ、頭が)
―――医務室
宥と玄と共に、京太郎は医務室へとやってきた
露子との話の続きなどはあるだろうけれど、京太郎はとりあえず聞いておくべきことを聞いておきたかったというのもある
だからこそ医務室に来たのだが―――
露子「貴方たち、誰? ごめんなさい、何も覚えてないのだけれど……」
玄「え?」
望「記憶喪失……まぁ、こればかりはどうしようもね」ハァ
宥「治るん、ですか?」
望「それもわからない、記憶喪失ってそういうものだから」
京太郎(話は聞けない、か……せめてエアロゲイターのことぐらい覚えていない……だろうな、望が聞いているだろうし)チラッ
望「……二人には可哀想だけど、娘がいたことも旦那さんがいたこともなにも」
玄「そんな、お母さん……!」
露子「私が、母親……」
宥「うん」
露子「……ごめん、ね?」
玄「っ!」ダッ
京太郎「玄……」
宥「その、追いかけてきます」
京太郎「ああ」
二人が医務室を出る
困惑の表情を浮かべる露子を見ればそれも仕方がないかと頷く
そういうもの、なのだろう
京太郎「……」
露子「私、その……ごめんなさい」
京太郎「謝ることはない、仕方ないことだ」
露子「でも、あの子泣いてたから……」
京太郎「だが、誰のせいでもないだろう……望、任せる」
望「うん……あんたもしっかり休みなさいよ?」
京太郎「当然だ」フッ
◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【咲・久・まこ・和・優希】
【美穂子・華菜・末春・純代・星夏・貴子】
【智美・佳織・睦月】
【数絵・真佑子・もこ・憩・菫】
【セーラ・竜華】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望】
【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子・いちご】
【はやり・理沙・咏・郁乃・望】
【みさき】
【慕・閑無・杏果・悠彗】
【グラキエース・ウェントス】
―――夜
◇自由行動【ラスト】
1、誰かと会う【>>217から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(ハオ・智葉・明華)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥)
6、食堂に行く(いちご・イルイ)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>217から一人指名】
9、機体改造(SRC138000)
10、買い物(SRC138000)
・安価1↓
そういえば前スレ1000ってどのタイミングでなるんだろう
夜に選ばれないとなのかな
1、誰かと会う【咏】
―――休憩所
ベンチに座っている京太郎が缶コーヒーを開け、一口飲む
京太郎「ふぅ……やはりコーヒーは良い」
咏「好きだねぃ、昔から」
京太郎「咏か、好きだぞ昔から」
咏「ふぅーん……大きい胸もかい?」
京太郎「げほっ、ごほっ!」
咏「ははっ、おもしろいなぁ」
京太郎「くっ……好きで悪いか、男なものでな」
咏「でも中にはあたしみたいな小さい子が良いーって奴もいんだぜぃ?」
京太郎「それは特殊な趣味だっていうか、自分で小さい子って言って良いのか?」
咏「まぁ別に気にしてねーし、これがな?」
京太郎「なるほどな、だが大きな胸が好きでもその相手が好きになるとは限らんさ」フッ
咏「そーいうもん?」
京太郎「ああ」フッ
咏「それじゃあさ……」
京太郎「ん?」
咏「あたしにも、チャンスある……?」
そっと、咏が京太郎の膝の上に乗った
少しだけ、うるんだ瞳で上目使いのように京太郎を見る咏
京太郎「……」
>>223
近いうちにタイミング見て入れようとは思いますー
京太郎「……」スッ
咏「へ……んっ!?」
京太郎「……どうだ?」フッ
咏「あぅぁっ……い、いきなりなにやって」カァッ
京太郎「ここはこうするべきだと、思ったんだが」フッ
咏「っ……に」
京太郎「に?」
咏「苦い」
手元のコーヒーを見ると、苦笑する京太郎
京太郎「ああ、すまないな」
咏「今度は、甘いのが良い……」ギュッ
京太郎「善処するがな」
咏「でも……」
京太郎「ん?」
咏「もう一回……苦くても、良いから」スッ
京太郎「……ん」
咏「んっ……んぅっ」
京太郎(舌が……)
―――数分後
京太郎「ふぅ……」
咏「はぅっ」クタァ
京太郎「……見られてないだろうな」
咏「苦い」
京太郎「だから言ったろうに」
咏「でも……甘い」エヘヘ
京太郎(もうロリコンで良いか……)
―――そして、一年後
咏「まぁ、しゃーなし、かぁ」ハハッ
須賀京太郎は、存在しない
片っ端から、ありとあらゆる情報網を使って探したが結局見つからなかった
あの日、あの時、宇宙の中で彼の機体は“ゲートの向こう”へと消え、そして帰ることはなく……
咏「結局はこうなってたのか、あたしとくっついてなかったらどうなってたか……わっかんねーか」ハハッ
咏「そんなこと考えてもしょうがないよな、これが」
咏「さて……骨の埋まってないお墓に話かけてもしょうがないしな、あたしは行くか」スクッ
咏(京ちゃんが守ろうとした世界と守ろうとした奴ら、それを守る。きっとそれがあたしの役目、そしてあたしはこの想いを―――)
―――貫き続ける
-三尋木咏ED・終了-
※真実のEDは……
◇System
・『三尋木咏ED』を見たため全ステータスが+5されます
・『三尋木咏ED』を見たためSRC10000を会得しました
・『三尋木咏ED』を見たため『三尋木咏』がメインの場合のイベントが変化します
・『三尋木咏ED』を終了しましたが自動的に『>>224』よりコンティニュ―します
【>>224】
京太郎「俺はな」
咏「?」
京太郎「いろんな奴への返事を後回しにしてる」
咏「うわ、さいてー」
京太郎「だよな……それでも、いやだからこそ、中途半端な気持ちで相手を受け入れるわけにはいかないんだ」
咏「……つまり、あたしの返事も後回しってわけだ」
京太郎「すまない」
咏「別に良いよ、断られたわけでもねーならチャンスはあるってことで、これがな」ハハッ
京太郎「……ただな、咏」
咏「?」
京太郎「ありがとう」ナデナデ
咏「……お、おう」カァッ
あとちょっとで大きめの安価やりますがまだ人おりますかー?
察しの通り俺はいるぞ!
いなかったら明日になる?
普段ROMってる俺が出るしかなさそうやな
ありがとうございますー
ではではやってきますー
>>240
いなかったら、ちょっとした息抜き回であんま重要な話でも無いんで飛ばす感じにしようかと
一応プロット制作段階で人がいないことも考慮して短くできる部分を随所作ってるのです
>>241
いつも参加してくれてええんやで、してください(必死)
―――休憩所
京太郎「さて……このコーヒーを飲んだら寝るか」スクッ
京太郎「……誰だ?」
イルイ「……!」
京太郎「イルイか」
イルイ「その、ご、ごめんなさい」
京太郎「謝ることはないだろ、どうした?」
イルイ「えっと、いちごの部屋は……?」
京太郎(ああ、いちごの部屋で過ごしてるんだったか)
京太郎「それじゃ案内する。着いて来い」
イルイ「は、はい……」コクリ
京太郎(俺、そんなに怖いか……?)
◆第27話【目覚め】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
◆ルート選択
1、ハワイ沖にてバカn……作戦!
2、第一回ミス鋼龍戦隊決定戦
・22時55分から安価を開始
◆ルート選択
1、ハワイ沖にてバカn……作戦!
2、第一回ミス鋼龍戦隊決定戦
・安価1↓から先に3票集まった方
1、ハワイ沖にてバカn……作戦!
◆System
・クルセイダーズの襲撃情報があったらしいと、鋼龍戦隊はハワイ基地へと召集をかけられる
・そして、襲撃予定時刻の二日前に鋼龍戦隊はハワイ基地へと到着した―――
前の戦闘からかれこれ二週間……
―――ハワイ基地
士官「……とのことです」
京太郎「二日後に襲撃、我々は単純に護衛、ということか……」
士官「ええ、正直鋼龍戦隊がいるだけで敵が逃げてくれればなと思うんですが」アハハ
京太郎「そうはいくまいな」フッ
士官「いえ、しかし伝説のスーパーヒ」
京太郎「 や め ろ 」
士官「あ、はい」
穏乃「」ソワソワ
やえ「」ソワソワ
京太郎「……遊ばんぞ」
やえ「!?」ガーン
憧「鬼!」
玄「悪魔!」
宥「えっと……す、スーパーヒーロー!」
京太郎「 や め ろ って! 俺たちは作戦に来たんだ、遊ぶために来たわけでは」
士官「いえ、情報では二日後ですし少し遊んできたらどうですか? 構いませんよ」ハハッ
穏乃「よっしゃぁ!」
やえ「行くぞ初瀬!」
初瀬「はい!」
晴絵「……さて」ゴキゴキ
はやり「フフッ、まだまだ若い子には負けないんだゾ☆」
理沙(京ちゃん、骨抜きにする!)
咏(京ちゃんがロリコンの波動に目覚めりゃワンチャンあんぜ!)
閑無「海でもあたしが無敵ってとこを見せてやるよ!」
慕「海なんて久しぶりだなぁ」
悠彗「漁師の子ってことを教えてあげないとね」フフフッ
京太郎「……浮かれすぎだ」ハァ
杏果「あはは、頑張れ隊長」ポン
―――浜辺
京太郎「……」
ウェントス「女性たちはまだかかるようだね、男二人でパラソルの下こうしていても仕方ない……僕は泳いでくるよ」
京太郎「ああ、存分に楽しんで来い……」
京太郎(まったく、ウェントスまでか……どいつもこいつもはしゃいで、もうちょっと大人としての自覚ってものをだな)
小蒔「少佐ー!」
霞「ほら、走るとこけますよ」
京太郎「」ガタッ
京太郎「小蒔か……!」
霞(声にやけに気合いが入ってる気が……?)
小蒔「少佐、どうですか、似合ってます……か?」
-‐‐-
,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
.′.:.:.:.:.:.:___.:.:.:.:.|:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
. .:.:.:.:.:.:.:.:|八{.|ハ`:.:|.:.:.:/|:.:/:.:.:.:.:.:.: }
. .:.:.:.:.:.:.:.:|ィ笊行ヽ|:.:/ ,j/ }/:.: |:.:.:.|
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. / '{:.:.:l从 {{ ` .}:.:.i:}`ヽ
. , 乂{\ {{ ノィ从 ゚'。
. / / j:I --ミ ヽ ⌒'ト .,
/ /∨ / \ }` .
. / '" ,' / ヽ : / ゚.。
/ .i{ ′ j / ゚。
/ 圦 { --r 、-‐ }
. / .∧ / __人_j \ ,'\
. / __,,..二ニニ\-=≦_`¨¨´^⌒イ、__≧=-ヽ , ′ \
-=ニ[ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ⌒]ニ=----<,,__ \
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ]ニ=- . . .
京太郎「ああ……!」
霞「良かったわね」ニコッ
小蒔「はい! 少佐、霞ちゃんも……霞ちゃんが海に来るなんてすごい珍しいんですから!」
霞「ちょっと、小蒔ちゃんっ」カァッ
タユン ドタプン
京太郎「似合ってるぞ、二人とも……!」
霞「あ、ありがとうございます……っ」カァッ
小蒔「えへへ、それじゃ行きましょ霞ちゃん!」
霞「あ、ちょっと急ぎすぎじゃ……」
京太郎(……)グッ
京太郎(よもや初手があの二人とは、これでは後続が見劣りするだろうし……落ち着くいい機会か)スゥッ
豊音「少佐ぁー!」ギュッ
京太郎「どうした……!」
京太郎(いいぞおもち!)
塞「こら、抱き着かない!」
豊音「あ、えへへ、ごめんなさい」
京太郎「構わん、ただ他の男にすると勘違いされかねないからな?」フッ
豊音「はい!」ニコッ タユンッ
京太郎(着やせするタイプだったか、やはり)
白望「んーダル」タユンッ
京太郎(さすがだな、小瀬川白望!)
胡桃「……うらやましい」ボソッ
エイスリン「me too」ボソッ
塞「ほら、それじゃいこ?」
京太郎(尻、だな……)
豊音「あ、うん! それじゃまたね少佐ー!」フリフリ
京太郎「ああ」フリフリ
メグ「ヒア ウィー ゴー! サトハ!」
智葉「変なテンションで絡むな!」
ネリー「ねぇ明華、かき氷買ってよ」
明華「お断りですね」
ネリー「けち! おっぱいケチ!」
明華「なっ、なんですかそれ!?」
京太郎「楽しそうだな」フッ
ネリー「あ、おっぱい少佐、どう! 凄いおっぱいだよ明華とサトハ!」
明華智葉「ネリー!」
京太郎(確かに、凄いな……くっ、気を紛らわせろ!)
メグ「んーハオ、早く来なくて良いデスか?」
ハオ「こ、これは……少し露出が多い気が」
ネリー「ビキニ率高めだし問題無い無い、最初買おうとしてた競泳水着なんてカッコ悪いよ?」
京太郎(馬鹿、逆に良いだろうが……!)
智葉「と、ともかく少佐、私はこれで……」
京太郎「ああ」
メグ「あー、見すぎるから」
京太郎「我慢しただろ!」
明華「見たかったんですか」
京太郎「当然だ……って言わすな」
ハオ「……わ、私のならいくら見ても」カァッ
京太郎「き、気持ちはいただいておく」
京太郎(誘っているのか……!?)
ネリー「オー大胆、ほら明華も」
明華「無理です!」カァッ
京太郎(このままではマズイ)
華菜「行くし!」
久「まったく、元気ねぇ」
和「隊長も言うほど歳でもないでしょう」
美穂子「ふふっ、まさか海に来れるなんてね」
京太郎(耐えろよ……俺!)
―――数分後
晴絵「お待たせ京太郎!」
京太郎「ああ……」
灼「京ちゃん?」
玄「行こうお姉ちゃん!」
宥「うぅ、寒い……」
穏乃「よっし泳ぐぞ!」
憧「沖まで行くんじゃないわよ!」
京太郎「海って最高だな」
晴絵「え?」
京太郎「俺は最初から来たいと思ってたんだ」フッ
晴絵「……こいつ」グッ
灼「耐えてハルちゃん」
やえ「京太郎! 泳ぎで勝負だ!」
京太郎「良いだろう」
初瀬「あ、私も!」
晴絵「……わ、私も!」
灼「ハルちゃんだけずるい!」
いちご「うーん……」
イルイ「いちご?」
いちご「まぁ、泳ぐ以外にも砂なんてものもあるんじゃ」
グラキエース「砂?」
いちご「……まぁ色々試してみればええ」ニコッ
はやり「さて……集まってもらったのはほかでもないよね!」
集められる鋼龍戦隊の面々
数十人という数のメンバーがそこに集まっていた
ちなみに京太郎はと言えば現在はグラキエース、ウェントスと共に買い物に行った
はやり「鋼龍戦隊大運動会! 海の巻をはじめるよー!」
メグ「楽しそうデスネ!」
ネリー「えー、つまんないよ、私泳いでる」
はやり「優勝チームには賞金が出ます」
ネリー「やるよサトハ、明華!」
智葉「……はぁ」
明華「仕方ありませんね」
ハオ「……くだらない、私は帰らせてもらいます」
はやり「さらに京ちゃんからのキッスがあるぞ☆」
ハオ「みな、足を引っ張らないでくださいね」
ネリー「う、うん、欲に忠実だね」
明華「貴女が言いますか?」
郁乃「来たぁぁぁ! 金や金!」
竜華「ちょ、郁乃さん」
セーラ「無駄やで、金の亡者やから」
小蒔「負けられませんね」ユサッ
霞「そうね」ドタプン
和「必ずなんて約束できませんが、必ず優勝します」キリッ ユサッ
灼(絶対負けない……!)
憧(やってやろうじゃない!)
やえ(む、胸が無い方が機動力は高いから!)
>>285
クルセイダース「スーパーヒーローがいたぞ!潰せ!」
で、この後逆に一方的に潰されるんですね、わかります
…そういえば、ちゃちゃのん以外の北海道組どこ行ったんだ?
>>287
いますよー
ただ、フラグ建ってる相手がいないのでいまのとこ出番が少ないだけですね
京太郎「どうだ?」
グラキエース「ん、アイスクリームというのは悪くないな……先ほどのかき氷は頭が痛くなった」
京太郎「そういうもんだ、まぁそれが良いんだがな」フッ
グラキエース「……マゾ、と言う奴だな」
京太郎「違う」
ウェントス「痛いのと大きい胸が好きなんだな京太郎は」
京太郎「なんかダメな方向に一緒にするのはやめろウェントス……というよりさっき声かけられてたな」
ウェントス「ああ、一緒にご飯でも食べないかって……知らない子たちだったし、みんながいるから断ったけどね」ニコッ
京太郎「うらやましい」
女「ねぇおじさんたちー」
京太郎「誰がおじさんだ!」
女「ひっ、す、すみません!」
京太郎(まだお兄さんだろ……!)
ウェントス「あっちでビーチバレーをしてるのは……?」
京太郎「ん?」
美穂子「えっと、えっと」
華菜「キャプテン、狙われてる!」
バッ
郁乃「必殺……!」
華菜「キャプテンあぶない!」ドンッ
美穂子「きゃっ! 華菜!?」
華菜「そんな球、避ければ―――」
郁乃「借金落とし!」ドゥッ
華菜「なっ……」
華菜(避けれねぇし……!)ゴッ
末春「あぁ! 華菜ちゃんが吹っ飛ばされた!」
はやり「KO! いくのんチームの勝ち☆」
郁乃「いややわー、勝ててしもたー」アハハ
セーラ「す、すげぇ」
京太郎「え、なにあれは?」
ウェントス「僕が覚えたビーチボールとは違うようだね」
グラキエース「ビーチボールとはなんだ、いつ発動する?」
京太郎「すまん、俺の知ってるのとも違う」
はやり「ビーチバレーは終了! 次は水泳大会だぞ☆」
京太郎(ああ、ハオが飛んだり明華が飛んだり、和が飛んだり小蒔や霞が飛んだり……良いものだった。KOとか知らないルールだが)
豊音「あ、京ちゃん戻ってきたんだー」
京太郎(悔やむべきは豊音は跳ばなかったことか、両手上げればそれで良かったもんな)
豊音「えへへ、どうだったー?」
京太郎「さすがのディフェンス力だったな」フッ
豊音「やったー、京ちゃんのキッスはいただきだよー」
京太郎「そうだな……ん?」
はやり「京ちゃん、さっき艦でなんかイベントするって言ったら“なんでも”協力するって言ったよね?」ボソッ
京太郎「……まさかお前」
はやり「それじゃ期待しててね☆」
京太郎「期待するのは俺じゃ!」
ウェントス「楽しそうだね、僕も参加してこようかな?」
京太郎「 や め ろ ! 」
はやり「次は素直に、水泳大会ということで……泳ぎだぞ!」
京太郎(騎馬戦じゃないのか……」
グラキエース「騎馬戦?」
ウェントス「運動会ではやると言うね」
京太郎「口に出してたか、マズいな……」
爽「よっしゃ、行くぞ!」
由暉子「泳ぐのって苦手で、あ……水は私という因子から相反するもの。その因子は反発し、時空に小さな杭を打ち込むこととなり、それはやがて大きな穴となる。そう、多次元時代のはじま」
揺杏「まぁ次の人にタッチしてくれりゃ良いからさ、頑張れ由暉子!」
成香「水の抵抗が少ない、素敵ですチカちゃん!」
誓子「なんで私に振ったの?」ニコッ
京太郎(俺は水の抵抗が大きい奴らに興味があるがな……)
明華「泳ぐのはちょっと」
ネリー「明華は金槌だからね」
智葉「そうなのか、意外だな」
ハオ「大丈夫です、私はグリズリーも生身で狩れる……気がします!」
メグ「ヒア ウィー ゴー! プレアデス……ん、プレアデス?」
智葉「聖闘士星矢か? 渋いな」
京太郎(臨海、中々どうして強いな……)ゴクリ
ウェントス「また胸が大きい方ばかり」
京太郎「バレ、たか……」
グラキエース「胸が大きいとなにかあるのか?」
京太郎「聞くな」
セーラ「負けん! 別に賞品はどうでもええけど勝負には負けられん!」
やえ「ふははは参加者たち、真の恐怖はこれからだ!」
咲「わぷっ! 誰かっ!」
はやり「はやっ、さっそく咲ちゃんが溺れてる!」
郁乃「誰か助けたってくれ、私は賞金のために行けへん!」
揺杏「どうしようもねぇな」
小蒔「ううー」バシャバシャ
まこ(浮き輪つけながら泳いでもそりゃ勝てんじゃろ……)
真佑子「ああもう、私が助けに行くよ……せっかく優勝して空気なのを払拭しようと思ったのに!」
塞「ああ、水着が流れた!」
明華「ひゃぁっ! 私まで!?」
京太郎(よっしゃっ!)グッ
ワーワーギャーギャー
イルイ「いちご、行かなくて良いの?」バシャバシャ
いちご「ええんじゃ、イルイもだいぶ泳げるようになってきたし……ご褒美ってことでアイスでも買いに行こう?」ニコッ
イルイ「……うん」ニコッ
明華「あ、見つかりました」ホッ
塞「ホントだ」ホッ
京太郎(くっ!)
ウェントス「危ないところだったね」
グラキエース「……宇治金時も悪くない」シャクシャク
今回はここまででー
長いんじゃー、まだ30話にも行ってない……
正直だいぶ短縮しても問題ないとこもあるんですよねー
だらだら続けててもみんなが退屈しないかなって思わないでもない
色々解決にむけて動くのが早い、やらなきゃいけない巻がすでにやってあることだらけで日常回に代わる場合がある、全部ゾロ目が悪い
和のEDの方ですが、ハッピーエンド行けるようになってからの方が良いですかね、それともノーマルエンドの時に見ちゃう感じで?
まぁ次回ちょっとごちゃごちゃした安価もありますが、好感度やらは期待してくださって結構!
あと何人か会っておいた方が良い相手とかもいますがそこは語らず
では、何かありましたらお気軽にー
巻いて好感度上げる機会が減るのは嫌だなー
現状でも絞らないとエンディングまでたどり着けないのに
乙
日常とかでもイッチの書くキャラ可愛いし面白いよ、俺は退屈しないけどみんなはわからんけど
和のエンディングはハッピーエンドの方が良いかな
それと、会っておいた方が良いのって誰だろ?
乙っす
キャラ崩壊と思ったが元々京ちゃんこんなだったね
個人的には短縮してほしくないかな
>>1の書く話が好きだし
いや、個人的には戦闘も日常も楽しいけどさ
巻いても巻かなくても変わらないとイッチに言いたかった
むしろみんなはどこ楽しい?あんまそういうの無いから聞くけど
全体的に雰囲気も含めてだなー
戦闘だってきちんと考えて戦術構築してるから楽勝に見えるだけだし
回避と命中が高いからそうそう被弾しないけど、それは負けにくいってだけで熟練度取れるかは別の話になる
日常はちょっと淡白だけど、そこは進行テンポとのトレードオフだから好みの問題だ
乙
水着姿でおいしそうに宇治金時食べてるグラキエース想像してほっこりした
個人的には巻かない方がいいと思う
毎回楽しんでるから、巻く=楽しみが短くなるってどうしても考えるし
これよりじわじわ再開していきますー
戦闘もありますが……
和のEDはハッピーエンドの方でということで、もう少し先になります
普通に進めば30話前後ぐらいですかね
>>306
あんまり好感度上げる機会ないってのは確かなんですよねー
とりあえずこの後に少しだけ
>>307
そーいってもらえると助かりますわー
会っておいた方が良いキャラは、前にヒントをチラッと
>>309
実はこれは重大な伏線だったり……しないです
まぁもともとこんな性格ですから(メソラシ)
>>315
うーん、まぁ状況見つつこっちで判断しますかね、やっぱ
でも楽しいって言ってくれるとモチベ上がりますわ、はい
>>316
日常ですか、確かにちょっと淡泊になってるとこありますねー
個人指名じゃなくて多人数の場所とかならもうちょっとしっかり描写とかできるんですが(汗
ちょっと努力してみますわ
>>317
グラキエースとウェントスは数少ない癒し枠で
楽しんでくださってくれる方がいるのは嬉しいですー
あんまり巻きたくはないんですが、状況見つつ、ですねー
そして水泳大会も終わり―――
京太郎(とうとう、この時が来たか)ゴクリ
はやり「最終対決、ビーチフラッグ!」
ウェントス「ビーチフラッグ?」
京太郎「ああ、砂浜を走って先にあのフラッグを取った方が勝ちだ……」
グラキエース「……うむ、ブルーハワイとはどんな味かとも思ったが悪くない」シャクシャク
はやり「さぁ、これで勝利した暁には賞金と京ちゃんからのキッスだゾ☆」
京太郎「……」
ウェントス「参加しなくて良かった、本当に」
京太郎「お前、俺のこと嫌いだろ」
グラキエース「ホームランバー、当たり付き、そういうのもあるのか!」
◆優勝候補
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【咲・久・まこ・和・優希】
【美穂子・華菜・末春・純代・星夏・貴子】
【智美・佳織・睦月】
【数絵・真佑子・もこ・憩・菫】
【セーラ・竜華】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望】
【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【はやり・理沙・咏・郁乃】
【みさき】
【慕・閑無・杏果・悠彗】
・安価1↓から先着5人(3分経っても集まらなかった場合はそこまでで)
(時間指定しといてホント良かった、オーバーだけど人いないし採用しますわー
『宥』
『良子』
京太郎(これは意外な……よもや宥か)
はやり「個人のポイント換算して、この二人が優勝候補になりました! 最後のビーチフラッグ、勝った方が勝ち!」
ウェントス「頑張れ宥」
グラキエース「これがガリガリくんか」
宥「が、頑張るよ……」ガクブル
良子「この勝負、いただきましたよ!」
京太郎(よもや二人しておもちもち、これは良い戦いが見れそうだな……)ククッ
◆判定
01~49 宥
50~98 良子
ゾロ目 ??
・安価1↓
『良子』
はやり「よーい、スタート!」
良子「ふっ!」ダッ
宥「うぅっ!」タッ
京太郎「圧倒的だな」
ウェントス「確かに、軍隊仕込みの良子の走りと宥の走りじゃ」
京太郎(だが、おもちでは宥の方が勝っている、か……?)
良子「とうっ!」バッ ガシッ
はやり「危なげなく勝利って……楽しくないなぁ良子ちゃん」
良子「!?」
良子(し、しかし京太郎からのキッスは!)
京太郎(白熱した戦いの後のくんずほぐれつを予想していた俺としては……ハッ!)
京太郎「落ち着け」
ウェントス「どうしたんだい?」
京太郎「いや、良識ある大人としての自覚を思い出しただけだ」フッ
ウェントス「もう遅いと思うけど」
グラキエース「これがやきそば、悪くない……今度宥に作ってもらおう」
―――ヒリュウ改【ブリッジ】
オペ子「あー、私も行きたかったなー」
露子「えっと」
オペ子「ああごめんなさい露子さん、手伝ってもらっちゃって」
露子「見てるだけだから良いんだけど……」
オペ子「それにしても娘さんたちと行かなくて良かったんですか?」
露子「正直、良くわからないから」
オペ子「あ、そりゃそうですよね」
露子「ううん、それよりね」
オペ子「はい?」
露子「レーダーに赤い点が一杯ある気がするんだけど」
オペ子「……ファ!?」
良子「さぁ、では京太郎!」
京太郎「まぁ頬にぐらいなら」
良子「!」パァッ
憧「うっ……悔しいわね」ボソッ
やえ「京太郎ぉ~」グスッ
小蒔「うらやましいです……」
霞(少佐は大きな胸が聞いたし……ワンチャンあるわね)グッ
京太郎「それじゃ」
良子「は、はい!」
はやり「えっ、敵襲!?」
京太郎「なに!」バッ
良子「!?」
はやり「全員、艦に戻って機体を取って、というより通信機持って!」
京太郎「聞こえるかヒリュウ、クロガネ、ハガネ……出せる機体は出せ、こちらで回収する!」
いちご「え、何事じゃ?」
爽「敵機確認だってさ!」
いちご「チカ!」
誓子「はいはい、というより二人はどこに行って」
イルイ「え、えっと……」
ネリー「一緒に戻るよ!」
イルイ「……はい」コクリ
京太郎(……結局、リヴァーレはどうやって呼べばいいんだ)
はやり「R-GUNが勝手に出撃したって!」
京太郎「えっ」
良子(ユルスマジ)
砂浜に降り立つリヴァーレに乗り込み、その場で待つ
一般人の避難は済んでいるもののまだ味方と合流するのが先決だ
だが、他の機体も射出される、というより来る
京太郎「まったく、飛んでも機体ばかりだな」
ウェントス『飛ぼう、ストゥディウム!』
グラキエース『ファービュラリスでいく……むっ! たこ焼き! これはおいしい!』
豊音『よーし、行くよー!』
白望『ダル……』
塞『張り切り過ぎて怪我しないようにね!』
胡桃『潰す!』
エイスリン『ガッデス、ノ、フィールド!』
京太郎(咲は、アッシュを呼べないか……呼べるタイミングがまるでわからん。念動力をコントロールできていないと?)
良子『潰します……跡形も無く!』ゴッ
京太郎「あ、ああ」
飛び立つ各機、魔装機神やレイブレードは海上をホバーしていたりもする
そして現れるのはクルセイダーズの機体
DCは現状、憩がこちら側にいる故に敵でないとわかる
京太郎「ヴァルシオン改、何機作ったんだまったく……!」
オープンチャンネルで敵へ通信を試みる
京太郎「いい加減にしろ、エアロゲイターとルイーナが敵にいて……ディバイン・クルセイダーズがこちらの味方にいて、まだ戦うつもりか!」
淡『ちょっと戦力的に負けてないとつまんないんだよね、ゲームってさ!』
テンザン『それに、海パンで言うことかよスーパーヒーローのおっさん!』
京太郎「……あ?」
京ちゃんを敵に回してる時点でやや不利ってくらいなのに、それ以外も敵なんだから戦略シミュ終盤の弱小国みたいな立場だよな十字軍
騎馬兵5万率いた上杉謙信(宇佐美付)を一条兼定あたりで相手するようなもん、と言ってもいいが
(>>354 さては信長の野望やってるだろ
◆戦闘開始?
※ステータス、特殊技能、機体などにあまりの差があるので戦闘になりません、オートにできます
1、オート(現実は非情さ)
2、マニュアル(いつも通り)
・安価1↓から2票集まった方
1、オート
◇System
・オートで戦闘を開始(勝利)します
◆第28話【揺れぬイントゥ・ザ・ブルー】
◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo】
淡「テンザン、今日こそ合わせなさいよ!」
テンザン「ホ! それはこっちの台詞だっての淡ちゃぁん……死ねよおっさん、プチっとなぁ!」
京太郎「ここを貴様の墓場にする……!」ゴッ
豊音「ひっ!?」
白望「っ!」
塞「うぁっ」
胡桃(こわっ)
エイスリン「Oh……」
良子(容赦無しの殺気ですね、こちらにもビンビンに伝わって来てます……)
良子「っ、落ち着きなさい雀王機、彼は敵ではありません……!」
ウェントス「なんて殺気だ……」ゴクッ
グラキエース「海でのカレーも良い物だ……」ゴクリッ
リヴァーレが、エネルギーの腕を出現させ二機のヴァルシオン改に向かって飛ぶ
テンザン機の方にガン・スレイヴを射出する
二機まとめて相手にするような真似はしない
京太郎「良子、魔装機戦隊の方も大星淡を撃て……俺はテンザン・ナカジマを撃つ!」
テンザン『ホ! スーパーヒーローに名前を憶えられるたぁ、嬉しいねぇ!』
京太郎「俺に名前を憶えられるということは敵であれば死ぬということだ。覚えておけ……冥府の彼方に消し去る」
テンザン『やってみろよ! ヒヒャハハハッ!』
京太郎「俺の勝ちはすでにきまtっているがな」
テンザン『ハハ、ハ……?』
配置されるガン・スレイブはヴァルシオン改の周囲
テンザンがディバイン・アームを振るうが遅い
そもそも京太郎の操るガン・スレイヴがその程度の攻撃に当たるわけがない
腕を組んで海上に浮いているR-GUNリヴァーレ
そのコックピット内の京太郎が開いた手を前に出す
京太郎「さぁ……冥界に逝け」グッ
拳を握りしめると、ガン・スレイヴが攻撃を始める
放たれるビームがヴァルシオン改のフィールドを抜けてその本体を撃つ
京太郎が鹵獲したヴァルシオン改より強化されているのは確かだが……
京太郎「それが、俺より強いことにはなるまいな?」ククッ
テンザン『くっそ! 化け物がよぉっ! 潰れろよォ!』
テンザン『まだだろ!』
京太郎「ならば……!」
ヴァルシオン改へと突っ込むリヴァーレ
だがテンザンとて伊達にバーニングPT、パーソナルトルーパーの操作そのままのゲームの世界大会優勝者ではない
ゲームキングとして君臨した彼には、プライドも実力も“エース級兵士並”ではあった
だがしかし、相手はエース級の枠に収まる者ではない
京太郎「刻む……!」
R-GUNリヴァーレの両腕がビームサーベルへと変わる
ロシュセイバーと呼ばれるムチ状のそれが伸ばされヴァルシオン改の両腕に巻き付き、切断
そして回転するように振るわれ次は両足を切断された
テンザン「潰れろ! プチプチっとなぁぁぁっ! プチッとぉぉぉ!」
京太郎「システムに呑まれたか……そのまま、消してやる」
海に沈もうとするヴァルシオン改へと接近し、上に蹴り上げる
三機のガン・スレイヴが上空に打ち上がったヴァルシオン改を狙った
京太郎「これで終わりだ……ガン・スレイヴ、シュート!」
放たれた三つのビームがヴァルシオン改を貫く
そのまま上空で爆発したヴァルシオン
数々のパーツが海へと落ちていく
京太郎「……次は、大星淡か」チッ
◆大星淡
01~50 健在
51~98 撃破
ゾロ目 ????
・安価1↓
◆『撃破』判定により派生判定
※『運198補正:+19』
01~50 敗走
51~98 特殊
ゾロ目 捕獲
・安価1↓
『敗走』
魔装戦機隊は他の機体が戦闘を行っている。超機人もだ
なのに自分はたった一機に押されている
淡「くそっ、なんなの!」
はやり『ART-1の……露子さん!』
露子「は、はい!」
はやり『なにしてるの!』
露子「な、なんだか動かせてしまって……それに、戦えるなら戦った方が良いかなって思ったんだけれど」
はやり『ああもう……お願いします!』
露子「ええ、それじゃぁ……」
松実露子の駆るART-1はR-1の改造機たる機体
そのART-1がヴァルシオンからの攻撃を回避しつつ、戦闘機形態から人型に戻るとG・リボルヴァーにてヴァルシオンを撃つ
テンザン機と違いフィールドを装備してない淡の機体には対ビームコーティングがほどこされているがART-1の攻撃は実弾だ
淡「うぅぅっ!」
露子「あとは……チェーンソー・トンファー!」
ART-1の腕からチェーンソーが展開される
そしてそのまま突っ込む
淡のヴァルシオン改がディバイン・アームを振るうが、素早く真下に落ちてその攻撃を避ける
淡「今のを―――」
露子「これで……!」
振り上げられたチェーンソーにより、ヴァルシオン改の胸部が斬り裂かれる
むき出しになるコックピット
中のコックピットにも被害は中々のものだ
淡「あぁぁっぁぁ!!?」
頭から血を流す淡が叫び声を上げる
淡「こんのっ、モブがぁ!」
露子「ナニこの子、なにかに……飲まれてる!?」
???『戻れ大星淡』
淡「うぅぅっ!」
???『戻れ、大星淡』
淡「……了解」
ヴァルシオン改がそのまま去る
露子は追撃もできないまま、ゆっくりと海上に降りて浮く
それから京太郎のR-GUNリヴァーレが来るまで、それほど時間はかからなかった
ゾロは普通に出すか『補正後ゾロ』か『ズラシ券』で、併用は禁止ですねー
さすがにプロット崩壊率が目に余ってしまうので(メソラシ)
―――ヒリュウ改【ハンガー】
京太郎「呆気なかったな……」
晴絵「だね、たぶん少数での奇襲が目的だったんだろうけど」
京太郎「やはり捨て駒か」
憩「クルセイダーズらしいやり方ですねーぇ」
京太郎「だが奴らのエースたるテンザンは俺が撃った……大星淡も例の怪我ですぐ戻ってくるとは思えないが」
ネリー「だね、あんな怪我したらここぞとばかりに治療費とかもろもろ請求するけど」
智葉「だが、怪我の具合にもよるが……いや、残りのエースの数を考えれば」
智美「ワハハ、わからんぞ」
京太郎「なに?」
智美「あいつらはゲイムシステムを完全に制御してるからな……その気になれば無理矢理にでも出せるしなぁ、ムッキー」ワハハ
睦月「うむ、大星は特に酷使されかねない。強さで言えばテンザンとの二強だ」
佳織「私も、偶然勝てたりはするけど……」
智美「それはいらないぞかおりん」
玄「え、貴方たちは……」
京太郎「もう、良いのか?」
智美「そろそろなー」ワハハ
―――ブリーフィングルーム
晴絵「なるほど、所謂ダブルスパイのようなもの……ってこと」
智美「私だけはなー」
京太郎「睦月と佳織の二人は単純にDCから連邦へのスパイとして……そして蒲原智美、お前は」
智美「ああ、クルセイダーズから連邦へのスパイと見せかけて、本当はDCからクルセイダーズのスパイなわけだ……まぁ今となってはどうなるかだな」
京太郎「今回の襲撃予定の話も?」
智美「ま、私からだけど、二日早く来たからな、これは私が裏切り者ってこともばれてるな、ワハハ」
晴絵「ともなれば、DCと連絡が取れるようになったってこと?」
憩「もともと取れますけど、今はあんまり連絡取ってほしくないみたいやから……」
京太郎「どちらもいまいち信用できないな」
晴絵「ちょ、京太郎」
京太郎「事実だ、仕方ないだろう……まぁ良い、次は移動だ」
晴絵「え、海は!?」
京太郎「しまいだ、テスラ研に行く」
晴絵「……えぇ!?」
京太郎は鶴賀組がスパイだと知ってたようだけど、いつの間に知ったんだ?
―――休憩所
良子「……」ムスッ
京太郎「どうした良子」ズズッ
良子「キッスの約束です」
京太郎「ああ、あったなそんなこと」
良子「なにがあったなそんなこと……ですか、私は死ぬ気で頑張って―――んっ!?」
京太郎「……これで、問題無しだな」スクッ
良子「……苦い」
京太郎「基本コーヒーしか飲まないからな、我慢しろ」
良子「……えへへ」ニヘラ
京太郎「さて、戻るか」
良子「あ、照れてます? 照れてます?」
京太郎「放っておけ、遅い、寝ろ」
良子「それじゃ一緒に寝ましょう!」
京太郎(……仕事でもするか)
>>400
前スレ976の時に若干感づいたって感じです
【戦闘終了】
◇会得【テンザン・ナカジマ:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:15000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv60】→【Lv61】
・【熟練度:26】
◆第28話【揺れぬイントゥ・ザ・ブルー】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
―――コロラド・テスラ・ライヒ研究所
京太郎「鋼龍戦隊、到着しました」
恵「原村恵だ、久しいな少佐……」チラッ
和「……」ツーン
京太郎「で、なにやったんです?」ボソッ
恵「これも致し方ない犠牲と言えば犠牲、機体のための」グッ
京太郎「まぁなにはともあれ待機、俺は少し原村主任と」
恵「ああ、君にも協力してほしい」
京太郎「協力ですか、そう言えば新型機の件は」
恵「ああ、そのこととそちらに適任のパイロットを見つけたので、そちらも確認してくれ」
京太郎「ええ、その相手に本当に乗せるかどうかは俺が決めますが」
恵「結構だ」フッ
京太郎「ということだ、あまり騒ぐなよ」
晴絵「社会科見学や遠足じゃないんだから」アハハ
―――地下
京太郎「で、機体というのは?」
恵「あれだ……新型機フェアリオンの試作機ということで一機だけ制作した機体なのだが、生憎可愛げがなくなってしまった」
京太郎「機体に可愛げを求めるのもどうかと思いますが」
そこには黒い機体がいた
確かに頭部などはリオンシリーズのおもかげを残すがどことなく女性らしい、気品さを持った機体
下半身には大きなスカートのようなものを持っており、テスラ・ドライブを積んでるならアンバランスなその体系でも飛ぶのは造作もないのだろう
京太郎「悪くは、無いと言わせてもらいますが……本当に見かけに寄った機体ですね」
恵「ああ、あれではまるで少女やお姫様というよりは女性や女王様だよ……それはそれで愉悦を感じざるをえないが」フッ
京太郎(こりゃ娘も反抗期になる)
京太郎(譲二の父に小清水の娘……うっ、頭が)ガクッ
恵「どうした少佐」
京太郎「あ、いえなんでも……それよりこの機体は?」
恵「フェイクライド、あえてリオンの名を外した機体……作ろうとしているフェアリオンとはまた違う機体になってしまったがね」
京太郎「だが、良い機体だ……見ればわかります」
恵「そうか、フフッ……君もわかってくれるか」
京太郎「え、ええ」
恵「ならば鋼龍戦隊の役に立つかもしれないフェアリオン完成のために、君は協力してくれるな?」
京太郎「……まぁ、俺で良ければ」
恵「そうか……フフッ、これが愉悦」
京太郎(なんだ、寒気が……)
―――テスラ・ライヒ研究所【主任室】
ウィーン
晴絵「すみませーん、資料の件なんですけどとりあえずテストパイロットはこれで良いとして、次は―――」
恵「踏込が浅い、もっと体を密着させて!」
京太郎「そんなこと言っても体が曲がらない! 歳だから曲がらない! っていうかしっかり指絡めてくださいよ!」
晴絵が見たのは、京太郎と恵の二人が両手の指を絡めて手をつなぎつつ、体を密着させる姿だった
晴絵「……」ポトッ
京太郎「……晴絵!」
恵「誰か来たからと言って私は止まらないぞ!」
京太郎「やめろ!」
晴絵「ご、ごめんなさい!」バッ
京太郎「待て晴絵!」
恵「少佐、私の熱いパッションを受け止めてくれ!」
京太郎「変な言い回しは や め ろ ! 」
―――廊下
京太郎「くそっ、酷い目にあった……」
ウェントス「あ」
京太郎「ああ、ウェン」
ウェントス「!」ダッ
京太郎「……逃げられた、これはマズイぞ……待てウェントス!」ダッ
宥「あ、少佐とウェントスさんが追いかけっこしてるー」
玄「やっぱり……同じ、おもちを愛する者のはずじゃ……」カナシイメ
グラキエース「やはりハンバーグだな、これに勝てるものはいない」
オペ子「あ、ラキちゃん今度は海とかお祭りの食べ物持って帰ってこないでね、あれその場に言ってない人が食べるとクソまずいから」
グラキエース「……?」
オペ子「可愛いなちくしょう」
灼「京ちゃん……」
豊音「ってことは少佐は『私は男色化だ!』って言いながら生徒に迫るんだねー」
塞「それブシドーになっちゃうから」
◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【咲・久・まこ・和・優希】
【美穂子・華菜・末春・純代・星夏・貴子】
【智美・佳織・睦月】
【数絵・真佑子・もこ・憩・菫】
【セーラ・竜華】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望】
【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子・いちご】
【はやり・理沙・咏・郁乃・望】
【みさき】
【慕・閑無・杏果・悠彗】
【グラキエース・ウェントス・イルイ】
もうちょっと遅くまでやりたいんですが、自由行動で安価あるんですが人おりますかー?
ありがとうございますー
これだけ人がいればまだ戦える、人類の反撃はこれからだ……!
ということで自由行動から再開していく所存ー
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(ハオ・智葉・明華)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥)
6、食堂に行く(いちご・イルイ)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
1、誰かと会う【イルイ】
―――廊下
京太郎「ん、ああイルイ」
イルイ「!」ビクッ
京太郎(怯えられてるな……まぁ前の夜もそうだったもんなぁ、保護者有りで会った方が良かったか……?)
イルイ「え、えっと……」
京太郎「また迷子か?」
イルイ「今は、チカを探してて」
京太郎「誓子か……そういえばさっき食堂に居たぞ。テスラ研の中は艦内と違うから迷わないようにな、迷うとおっさんがダンスしてる部屋かもしれん」
イルイ「あ、ありがとう……」タッタッタッ
京太郎(……やはり保護者ありで会った方が良いか?)
◆System
・イルイの初期好感度は10となっています
※保護者も一緒に会った方が良いかも?
そう言えば夜で怯えられてたな、6が正解かあ
あとイッチは作業用BGMってどうしてんの?
番号変わってる可能性を考慮してイルイを確実に取りにいった、後悔していないでもない
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(智葉・良子)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥)
6、食堂に行く(いちご・誓子・ネリー・明華・小蒔・イルイ)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
あと、今回の自由行動の回数大目に設定してありますのでー
好感度上げ所でもあります
>>438
ここでイルイ個人と会うともれなく6の面子が増えましたので無駄じゃないんで大丈夫じゃないですかね
>>437
まぁ正解って程でも無いんですが、多人数でいる場合はそっち選ぶ方が良いかもって感じですねー今回みたいにプラス要素が着く場合もありますが
BGMは基本スパロボのBGMで最近は【ONCE&FOREVER】【NO PLACE LIKE A STAGE】【0-GRAVITY】【最後のエデン】【未来への咆哮】【NAME ~君の名は~】をひたすらループ
8、戦闘訓練をする【露子】
―――シミュレーションルーム
京太郎「ん、松実露子」
露子「少佐、露子で良いです。慣れてませんけど」フフッ
京太郎「そうか、いや……そうかもうART-1のパイロットとして」
露子「はい、彼女たちが娘っていう感覚は無いんですが……それでも母なら守ってあげるもの、でしょう?」
京太郎「あんたは強いな」フッ
露子「でも私を無傷で助けだしてくれた少佐はもっと強いですね……スコアランクは少佐がトップですし」
京太郎「あんなもの役に立たんさ、実戦じゃな」
露子「そう、ですか?」
京太郎「役に立たないは言い過ぎだが、あれがすべてだと思ったら負けだな」
露子「……ベテランパイロットなんですね」クスッ
京太郎「奇しくも、な」
◇訓練方法
1、CPUと対戦(全ステータス+1・技量、射撃、格闘を+2)
×、対戦
3、露子の戦闘を見る(相手のステータスと自分の全ステータス+1)
ゾロ目 ????
・安価1↓
1、CPUと対戦(全ステータス+1・技量、射撃、格闘を+2)
京太郎「悪くないか……やはりリヴァーレは登録してないからな」
露子「でも少佐、一個中隊ぐらいの戦力になるんじゃないですか?」
京太郎「弾切れなどもあるだろうし、あんな風に敵が襲ってくるとも限らないだろう?」
露子「……でも、私にとっては雲の上の存在、です」
京太郎「そう言うな、娘たちに教えてもらったらどうだ。悪くは無いと思うぞ?」
露子「ええ、でもなんだか……」
京太郎「壁をつくるなよ、あっちも壁を作ってないんだ」
露子「です、ね」クスッ
京太郎「?」
露子「少佐はもっと怖い方かと思ってましたから」
京太郎「からかうな」
露子「ありがとうございます。宥と玄の二人と、少し話してきます」ニコッ
京太郎(やはり、似てるな……)
晴絵(次は未亡人、なんて業が深い……)
◆System
・松実露子の初期好感度は40となりました
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(智葉・良子)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥)
6、食堂に行く(いちご・誓子・ネリー・明華・小蒔・イルイ)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
7、医務室(望・憩)
―――医務室
京太郎「邪魔するぞ」
憩「邪魔すんなら帰ってー」
京太郎「……」
憩「ね、ネタですよ、伝家の宝刀ですよーぉ」
京太郎「知ってるが、まぁ良い……」
望「お、京太郎じゃん珍しい……どうした、あたしが恋しくなったかー?」フフフッ
京太郎「憩、少し聞きたいことがあってな」
望「ひどい」
京太郎「まぁなんでも構わないが、あのアンジュルグだが」
憩「?」
京太郎「……設計などは?」
憩「あー、それが不明なんですよねーぇ」
京太郎「そうか、少し気になってな」
望「……胸でしょ」
京太郎「証拠がないだろう」フッ
望「いや、知ってるし」
憩「あーもしかしてあれですか、少佐もーぉ」
京太郎「ん?」
憩「あんなナイスバディの機体にうちみたいなちんちくりんが乗ってるのががっかりな口ですかーぁ?」ニコッ
京太郎「ち、違う! むしろお前のような体形が好きだ! ああ、俺は喜んだ、あんな胸に無駄な贅肉を付けているような奴はダメだ!」
憩「うんうん、少佐はええ人みたいですね、うちともっとお話ししましょ、そーしましょーぉ」ニコッ
京太郎(くそっ、とっさに嘘を!)
はやり(京ちゃん、胸……好きじゃなかったの?)トボトボ
憩「でも、そんな熱く恥ずかしなりますーぅ」カァッ
京太郎「ふっ、本当にいいまな板をおもt……おっと、俺は用事が」ガシッ
憩「ちょっと血ィ抜いときましょうかーぁ?」ニコニコ
京太郎「待て、嘘じゃないお前のような胸もいや女は胸がすべてじゃ……!」
憩「はいはい、採血しながら聞きますからねーぇ」
望(……ばか)
そのあと滅茶苦茶貧乳褒めた
◆System
・荒川憩の初期好感度は35となりました
・血を沢山失いました
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(智葉・良子)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥・露子)
6、食堂に行く(いちご・誓子・ネリー・明華・小蒔・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
6、食堂に行く(いちご・誓子・ネリー・明華・小蒔・イルイ)
―――食堂
京太郎「大した人数だな」
イルイ「あ」
いちご「少佐?」
京太郎「イルイとさっき会った時にちゃんと来れてるか心配になってな」フッ
小蒔「そ、それより……ゲッソリしてません?」
誓子「血でも抜かれました?」
京太郎「うろたえるな、さっき採血してきたところだ……」
ネリー「おー、お金になるの?」
明華「また貴女はお金の話ばかり」ハァ
京太郎「一銭にもならんぞ、ただ疲れるだけだ」ゲッソリ
ネリー「えー、マゾなの?」
京太郎「違うから」
明華「ネリーも悪い血を抜いてもらったらどうです?」
ネリー「絶対嫌!」
誓子「ふふっ……イルイは注射ってどう、やっぱり怖い?」
イルイ「注射、針を刺すっていう」
いちご「イルイに悪いとこなんてないしする意味もないんじゃ!」
京太郎「すっかり保護者だな」ハハッ
いちご「保護者というかなんというか……あ、少佐もイルイと仲良くしてつかぁさい」
京太郎「まぁ、ただ俺はほら……怖いだろ? 子供受けしないんだよ、昔から」
明華(確かに初見は何事かと)
ネリー(2メートル近い身長だもんね、あの豊音と並んでもそれほど身長変わらないし)
誓子(そもそも目つきが怖い)
小蒔「私は子供のころから少佐のことが大好きでしたよ?」
京太郎「お前は特殊だったな、怖い物無しって感じだったしな」フッ
小蒔「?」
京太郎「ともかくだ、子供受けが悪いからな俺は」ハァ
ネリー「すねちゃダメだよ?」
京太郎「すねてはいない」
明華「まったくネリーは上官相手に」
京太郎「そこまで気にしなくて良い。俺は一時的とはいえ敵だった男だしな」ハァ
いちご「それは……イルイ、少佐はええ人じゃ……たぶん」
京太郎(たぶんとは……)
イルイ「えっと、ちょっと苦手なだけで……嫌いなわけじゃない、んです」
京太郎「別に敬語は良いんだが、そう言ってもらえるだけありがたいよ」スッ
誓子(ナチュラルに体勢を低く、目線を合わせた!)
明華(そうです少佐、それなら!)
京太郎「まぁ困ったことがあれば協力はするからな、たとえばいちごが育児放棄したとか」
いちご「なっ、少佐!?」
誓子「くっ、ふふふっ……ぷっ、はははっ!」
ネリー「ははははっ! ちゃ、ちゃちゃのんが育児放棄っ!」
明華「ぷっ……そ、そうですね、いちごがそんなことをしたら少佐に頼めばコテンパンにしてくれますよ……くふっ」
小蒔「い、いちごさんそんなことしちゃダメですからね!」
いちご「そ、そんなんせんよぉ」
京太郎「まぁ冗談は置いといても、なにかいちごに相談できないことなんかあったら俺のところに来い」ナデナデ
イルイ「……うん、ありがとう」コクリ
◆System
・イルイの好感度が+20されました
・【イルイ:30】
・【佐々野いちご】【桧森誓子】の好感度が+10されました
・【佐々野いちご:70】
・【桧森誓子:60】
・【雀明華】【ネリー=ヴィルサラーゼ】の好感度が+4されました
・【雀明華:79】
・【ネリー=ヴィルサラーゼ:79】
人さすがにいなくなったかな?
(>>466 この時間ですしね、まぁいないなら自由行動スキップして本編キリいいとこまで進めるんでやりようがないでもないんですよー隙を生じぬ二段構え
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥・露子)
×、食堂に行く(いちご・誓子・理沙・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
(ちなみにこのステータスなら戦闘訓練で会うよりは1で会った方が好感度上がりは良いですよー
8、戦闘訓練をする【みさき】
―――シミュレーションルーム
京太郎「ん、みさきか」
みさき「お久しぶりです」
京太郎「前の名前はやめたのか、食通……」フッ
みさき「ええ、やはり自分に正直な名の方が良いですから……それより、DCの件ですが」
京太郎「ん?」
みさき「そちらの蒲原智美などはDC所属だとか」
京太郎「新生DCだがな……昔とは違う、今は二つに分かれてしまっているしな、ビアン・ゾルダークがいかに凄まじい存在かわかる」
みさき「ええ、彼の固めた地盤を使って……戦っている者たちは許せない」グッ
京太郎「ああ、俺も許せんさ……だから、またトロンベを駆るんだろう?」
みさき「はい、今の私が戦う理由です」
京太郎「……この戦いが終わっても、付き合ってもらうがな」
みさき「はい」フッ
◇【みさき】
※初期好感度判定
01~30 50
31~89 60
90~98 70
ゾロ目 MAX
・みさき:安価1↓
【みさき:60】
京太郎「お前がいると心強い、かつての敵だからな」
みさき「正直、咏さんがいてくれて助かります」
京太郎「ああ、俺もお前や咏がいてくれて助かってる……裕子とかが合流できればいいが、シュウは会ったと言っていたな」
みさき「戦闘になっていなければいいのですが」
京太郎「わざわざ俺の友人を殺すような真似をシュウがするとは思えんがな」
みさき「ずいぶん信用しているんですね?」
京太郎「まぁ、な」フッ
◆System
・村吉みさきの初期好感度は60になりました
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥・露子)
6、食堂に行く(いちご・誓子・理沙・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子)
―――ハンガー
智葉「参式の調子が少し悪いな……超機人のように再生能力があれば楽なんだが」ハァ
良子「再生能力がある機体の方が稀ですから」
小蒔「そうですよ!」
智葉「どうやってそういう機体に選ばれるんだ。おもに超機人なんかは特に」
良子「私は物心ついた時には雀王機とは仲が良かったですから」
小蒔「私も龍王機とはずいぶん前から……あまり戦うなと言われてますけど」
智葉「ふむ……」
京太郎「特別な機体が欲しいというのはわからないでもないがな」
智葉「少佐」
良子「京太郎!」
京太郎「昔はPTに乗ってるだけで特別扱いだったというのもあるが……あえて言うと設計側に回るというのもあるぞ。そうすれば自分で自分の機体を作れる」
良子「京太郎のように、ですね」
京太郎「ああ」
智葉「そういう、頭を使うのは少し……」
京太郎「なら……選ばれるか、もらう、とかな?」
智葉「もらう、選ばれる……」チラッ
小蒔「私は竜の巫女として、選ばれました」
良子「私も朱雀を司る者として」
京太郎「ということだ」
智葉「……少佐に機体を作ってもらうというのも」ムムッ
京太郎「日本刀を装備した機体か、おもしろそうだがな……」フッ
◆System
・辻垣内智葉の好感度が+15されました
・【辻垣内智葉:55】
・特殊小イベントを見たため後のイベントに変化が発生します
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(小蒔・智葉・良子)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(玄・宥・露子)
6、食堂に行く(いちご・誓子・理沙・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
5、休憩所に行く(玄・宥・露子)
―――休憩所
京太郎「ん……玄たちか」
玄「少佐……」カナシイメ
京太郎「なんだその目は」
玄「少佐は仲間だと思ってたのです」
京太郎「……いや、どういう意味でだ」
玄「おもちを愛する者として! なのに男を愛していたとは!」
京太郎「誤解だ、俺は男は嫌いだ。女が好きだ」
露子「お、女好き発現はちょっと……」
京太郎「……いや、こうなる予感はしていた。ノーマルと言いたいんだノーマルと」
宥「えへへ、少佐暖かい」ギュゥッ
京太郎「やめろ、最近慣れてきたかと思ったがそんなことは無かった」
玄「それじゃあ少佐はやっぱりおもち好きだったということやったー」ギュゥッ
京太郎(ぐおっ、背中からと前からのおもちサンドウィッチ……俺のバスターが!)
京太郎「す、少し離れろ二人共」
露子「二人共、少佐が困ってるみたいよ?」
玄「はっ、ごめんなさい!」
宥「……えへへ」
露子「?」
宥「なんだか、お母さんっぽかったなって」ニコッ
露子「そっか……あまり意識はしてなかったけど、いつか戻れればいいわね」ニコッ
玄「はっ、少佐に抱き着けば記憶が戻る可能性が微粒子レベルで」
京太郎「 や め ろ 」
宥「えへへ、あったかぁい」
京太郎「だから抱き着くなと」
玄「よっし、お母さんも!」トンッ
露子「きゃっ!」
京太郎「うおっ」ガシッ
露子「あ、ご、ごめんなさい」ムニュ
京太郎(間違いない、二人の親っ……!)
◆System
・松実露子の好感度が+15されました
・【松実露子:55】
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(久・まこ)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
×、休憩所に行く(閑無・杏果・悠彗)
6、食堂に行く(いちご・誓子・理沙・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
提案ぐらい聞いてや
(>>485 ごめんね、イッチが提案に返事来るまで待っとけばよかった。早すぎたかな
1、誰かと会う【ハオ】
―――ハンガー
ハオ「少佐?」
京太郎「ああハオか……ジェニオン、前の戦闘でも乗っていたんだろう?」
ハオ「はい、基地防衛に、ブーストアップの方もそこそこ、少佐は機神拳を使っていましたが私はジークンドーを取り入れて」
京太郎「格闘機だからな、丁度良いだろう」フッ
ハオ「はい、それと少佐……?」
京太郎「ん?」
ハオ「ま、また一緒に乗りましょうね?」ウワメヅカイ
京太郎(ぐぅっ、おもちにこれをされるとキツイな……!)
ハオ「ですから、シミュレーターモードでも良いんです!」
京太郎「ああ、そのうちな」
ハオ「……! はい!」ニコッ
京太郎(かわいい)
ハオ「それで、いつか少佐の隣で戦えれば……嬉しいです」フフッ
京太郎(くっ、強力無比かっ)
◆System
・ハオ・ホェイユーの好感度が+20されました
・【郝慧宇:100】
◇自由行動
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(久・まこ)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(閑無・杏果・悠彗)
6、食堂に行く(いちご・誓子・理沙・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
・安価1↓
6、食堂に行く(いちご・誓子・理沙・イルイ)
―――食堂
京太郎「昼食時だし丁度良いか……ん?」
いちご「あ、また少佐じゃ」
誓子「一緒にどうですか?」
京太郎「ああ、ご一緒し……」チラッ
理沙「……」
イルイ「えっと……」
京太郎「こら理沙、威嚇するな」
理沙「!?」
京太郎「冗談だ、子供相手に緊張するな」
いちご「そうそう、さっきから緊張しっぱなしなんです」
誓子「で、二人で何か話したらって話したらこんな状態に」
京太郎「あー……イルイ、これでも悪い奴じゃないんだ」
理沙(これでも?)
京太郎「怒ってるようにも見えるが、根はやさしいし……熱血漢だ」
イルイ「……それって男の人のことじゃ」
理沙「京ちゃん!」プンスコ
京太郎「すまんな」フッ
いちご「なんかいい感じじゃ」
誓子「まさか少佐が場を回すなんて……!」
京太郎「聞こえてるぞ、お前ら俺をなんだと思ってた」
い誓「怖い人」
京太郎「こいつら……」
理沙「き、京ちゃんは! 優しいっ……」プイッ
京太郎「……という理沙評だ」
イルイ「……フフッ」クスッ
いちご「珍しい、イルイがわらっとる」
誓子「いちごにとっても珍しいの?」
いちご「いやぁ、他人と話してて笑うのが珍しいと思って、明華やネリーと話しとる時は結構笑ったりするし」
京太郎「……どうやら大人組はハードモードのようだぞ」
理沙「頑張る! よろしく!」プンスコ
イルイ「あ、はい」
京太郎(先が思いやられるが、仲良くなって良かったとしておこう)フッ
◆System
・【佐々野いちご】の好感度が+5されました
・【佐々野いちご:75】
・【桧森誓子】【イルイ】の好感度が+15されました
・【桧森誓子:75】
・【イルイ:45】
これ言って良いか微妙なところだけどここまで好感度高めたらイルイとこれ以上は接触しないでも“逃すイベント”なんかは無いですね
好感度30以上だとあとはイベントが入ったりしますので好感度は自然と上がったりです
◇自由行動【ラスト】
1、誰かと会う【>>420から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(久・まこ)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ)
5、休憩所に行く(閑無・杏果・悠彗)
6、食堂に行く(いちご・誓子・成香・イルイ)
7、医務室(望・憩・竜華・セーラ)
8、戦闘訓練をする【>>420から一人指名】
9、機体改造(SRC208000)
10、買い物(SRC208000)
ゾロ目 ????
・安価1↓
5、休憩所に行く(慕・閑無・杏果)
―――休憩所
京太郎「三人娘がそろい踏みか」
杏果「もう娘って歳じゃないけどね」
閑無「やめろって!」
慕「あはは、もうあの時大人だと思ってたおじさんより年上、かぁ……」
京太郎「切なくなるな」
閑無「そうだ京太郎、機体なんか作ってくれよ」
京太郎「気軽に言うな馬鹿か」
閑無「なっ、馬鹿ってなんだよ!」ウガー
杏果「ヴァイサーガで不満ってどういう教育受けてきたの?」
閑無「ほとんどお前らと一緒だろう! 訓練校とかさ!」
慕「私はゲシュペンストに最初に不満を漏らした閑無ちゃんを許してないよ?」ニコッ
閑無「いや、その節は誠に申し訳ございませんでした」
京太郎「AG戦役の時か、あの戦いは酷かった……ゲシュペンストに不満なんて漏らすものじゃないぞ」
閑無「だって飛べるリオンがうらやましかったか」
慕「閑無ちゃん、ゲシュペンストは量産機の中でも最もすぐれてるんだよ? ゲシュペンストの派生機体を思い出してみなよ、テスラドライブを積めば簡単に空だって飛べる。欠点なんて考える方が難しいよ?」
閑無「あ、はい」
杏果「閑無、あの時の慕のキックがトラウマなんだ」
京太郎「だろうな、背負い投げからのキックなんて初めてみた」
慕「はっ、熱くなっちゃった! ごめんね閑無ちゃん!」
閑無「き、気にすんな……ヴァイサーガ最高だぜ、ゲシュペンストも」
慕「閑無ちゃん!」パァッ
京太郎「さて、俺は戻ることにするが……慕もだが二人とも怪我しないようにな、お互い歳だし」フッ
閑無「おい京太郎こら!」
杏果「否定できないでしょ」ハァ
京太郎「フッ」フリフリ テクテク
慕「それにしても、やっぱり京太郎君はカッコいいなぁ」
閑無「そうk」
杏果「素直に同意」ボソッ
閑無「お、おう」
慕「えへへ……」
◆System
・【石飛閑無】【稲村杏果】の好感度が+15されました
・【石飛閑無:75】
・【稲村杏果:75】
―――廊下
京太郎「さて、次は」
瞬間、研究所内部に警報が鳴り響いた
間違いない、考えるまでもない
京太郎はドッグの方へと走り出す
京太郎「……状況は!」
通信機を耳に付けて叫ぶように言う
オペ子『敵機接近、クルセイダーズ、シャドウミラーの機体に、ガイアセイバーズも確認!』
京太郎「奴らも今度は本気で来たか……由暉子!」
前を走っていた由暉子に声をかける
振り返った彼女の肩を掴むと止めて、そのままその目を見た
ジッと目を見ていると、由暉子が頬を染めながら目を逸らす
由暉子「この目は幾多の線―――幾線の罪を映す“モノ”、見続ければ因果そのものを」
京太郎「ああ、そのこれも因果だが……お前だ」
由暉子「え?」
京太郎「地下のハンガーへと行け、そこにお前の機体がある」
由暉子「え、少佐!」
京太郎「素が出てるぞ! 色々と任せる。地下に行けば原村さんがいる。あとはあの人に話を聞け!」
そのまま、京太郎は走る
―――ヒリュウ改【ハンガー】
R-GUNリヴァーレに乗り込む京太郎
機動させるとすぐに機体を出撃させる。艦から出たところで開かれたドッグのハッチから出なければ意味が無い
そこから外に出ると、すでに敵軍の大軍が視界に映った
京太郎「ここで“アキシオン・バスターを使うわけにもいかない”か……」
晴絵『京太郎!』
京太郎「各機散開して敵機を撃つだけで良い。これは防衛線だ、無理に追うな……スナイパーのまこと菫、憩たちが逃げる敵を撃てばいい。補給されて帰ってこられては厄介極まりない」
オペ子『アレス・ガイストやヴァルシオン改の反応も……!?』
京太郎「ヴァルシオン改の相手はSRXチームに任せる」
穏憧灼晴『了解!』
京太郎「ラピエサージュと雷鳳、竜華とセーラは怜を頼む……ケルべリオンは俺が狩る!」
竜華『了解、待っててな怜!』
セーラ『引っ張って連れてくんで!』
京太郎「なんとしてもテスラ研の敷地内に入れるな……!」
『了解!』
京太郎(さぁ目覚めろ……ダンシング・フェアリー!)
―――テスラ・ライヒ研究所【地下ハンガー】
恵『フェイクライドの方は平気か?』
由暉子「はい、問題ありません」
コックピットで由暉子はそっとグリップを握る
黒い機体、フェイクライドの操作の仕方はリオンやガーリオンに酷使している
その他の部分は確かに違う部分もあるが、操作できないことはない
由暉子「あとは戦場で覚えます……私は破滅を呼ぶ者、破壊と破滅は私が齎すモノ……そう、私の手で」ククッ
恵『お、おう……それじゃ、いつでもどーぞ!』
静かに、由暉子はグリップを握ったまま目を瞑る
そして、言葉を―――紡ぐ
由暉子「“主は救いを施すのに剣や槍を用いられないことを知るだろう”」
―――サムエル記前書17章47節
由暉子「しかし、私には剣も槍も必要です。なぜなら私は友を助け、友のためなら……あの人たちのためならこの命だって惜しくない。故に―――!」
―――“人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません”
由暉子「ヨハネ15章13節―――」
テスラ・ドライブにより、フェイクライドが浮遊を始める
由暉子「私が施す救いはこの全身の刃―――そう、私は罪を贖わせし者、処刑人-エクスキューショナー-!」
―――土は土に
由暉子「Earth To Earth」
―――灰は灰に
由暉子「Ashes To Ashes」
―――塵は塵に
由暉子「Dust To Dust」
―――すべてを
由暉子「斬り裂く」
―――友のため
由暉子「生き抜く」
―――憧れた人に追いつくため
由暉子「生きているなら―――神すらも!」
―――殺す。
由暉子「真屋由暉子、フェイクライド……眼前の敵を、斬り開きます!」
そして、フェイクライドは―――美しき聖女の姿をした“死神”は“地の底-アビス-”より放たれ、空を舞う
いじょ、疲れた
だいぶ進んだ、超進んだ
とりあえず次回は戦闘(?)からということでー
この次の巻はかなり重要な話というか、まぁ色々と大変な話になりまする
まぁこの時点で色々大変と言えば大変ではあるんですが……
ハオの好感度もマックスになって、イルイもこれマックスと呼んでも差し支えない具合で
結構好感度80にリーチかかってる人も多いんですなー
正直80になればイベントで100になったりもします。その場合すぐにEDが見れない弊害もあるんですんでそこは好みということで
では、何かありましたらお気軽にー
乙
無駄にカッコいいユキと無駄に気合いの入った地の文
次回が楽しみすぎるww
無駄に格好良いけどやることは百合ダンス
乙っす
ユキが平常運転で安心した
重要な話って重要な安価とかがあるんだろうか
> 京太郎「ここで“アキシオン・バスターを使うわけにもいかない”か……」
一応気をつけないとね
京太郎、アキシオンバスターは使うなよ?
ユキが突っ走っててワクワクするわ
ユキ、ヨハネはやめてくれ、それは俺にきく(黒歴史並みの感想)
では、再開していこうと思いますー
>>515
頑張って考えた(小並感)
あざっす!そういうこと言ってもらえるとモチベも上がりますー
>>516
フェイクライドは百合ダンスしないから(震え声)
>>517
ユキは聖書がカッコいいと言う子ですからねー、かわいい
世界というか、京ちゃんの本質に触れる話をチラッとやることになりますね
順調に進めば、ですがぁ
>>518
了解(キリッ
>>520
うわー、慕のつもりだった
だが数時間も経っているので無効!()
>>521
ユキは突っ走りますよーたまに素が出つつ
>>524
もっとヨハネ使わなきゃ(使命感)
テスラ・ライヒ研究所の地下より飛び出した黒い機体、フェイクライド
その機体は空中で一回転すると、その姿を見せる
女性らしいフォルムに全身に装備した刃
京太郎「来たか―――!」
由暉子『すべてを斬り裂け……フェイクライド! 貴女と私は二つであり一つ、唯一であり絶対の刃。触れる者すべてを斬り裂き、寄らば斬り、寄らずとも切る。その有様はすなわち破滅であり斬撃―――そして私は、私たちは一陣の斬撃へと変わる!』
京太郎(い……いたいっ)
由暉子『さぁ始めましょう、ここから私と貴女の永遠の物語は始まり、ここから彼らの終焉は始まる……フェイクライド、その魂……私に預けなさい!』
◆第29話【マシン・ソウル】
◇BGM『Machine Soul ~奇跡を呼ぶIMPACT POWER~』【https://www.youtube.com/watch?v=_voRtkjMEMc】
フェイクライドが敵軍へと突っ込む
それで呆気なく被弾などをすればさらに突っ込みどころが増えて由暉子も素に戻るのだろう
だが彼女のソレは実力と見合ってしまっている―――故に
由暉子『私たちが舞うのは死のダンス。ただどこまでも無機質に、敵を斬り裂く刃―――そう、この魂すらも、マシン・ソウル!』
京太郎「くっ……各機問題ないか!」
咲『うぅぅっ!』
久『頭がっ!』
菫『モウヤメルンダッ!』
豊音『超カッコいいよっ!』
京太郎「……慣れろ!」
京太郎「各機、状況は!」
竜華『問題無しと言えば無しやけど……!』
セーラ『上手く言ってるとも言いにくいなっ』
露子『この子、なんでまた出てきて……!』
淡『痛むンだよ、傷がさァ! 疼いて疼いて、この程度のハンデはァ、ぬるゲーには丁度良いんだよこのォ!』
宥『お母さん!』
玄『なに、この機体……! 今までのヴァルシオンより全然強い!』
晴絵『オリジナルに近い、歪曲フィールドって……』
京太郎「こちらを終わらせてから援護に行く!」
穏乃『私たちに、任せてください!』
憧『そうよね、この程度の敵倒せなきゃ』
灼『京ちゃんの生徒って、胸を張れないから』
京太郎「!」
淡『邪魔だよ、雑魚が……モブは落ちてろ!』
頭と右目部分に包帯を巻いた淡が叫ぶ
明らかにシステムに呑まれていると、十分に察することができる
できれば無事に回収したいのだが……
京太郎「あいつらに任せて、俺は俺の敵を撃つ……!」
誠子『見つけた、須賀京太郎だ!』
尭深『あまり、油断はできない……』
浩子『あの機体の情報はあんまありませんけど……気ぃつけや!』
京太郎「さぁ……終わりの時だ」
由暉子『そう、刻を進めましょう』
京太郎(ぐっ、俺が飲まれた!?)
【戦闘開始】
◆ブリーフィング
・出撃機体:R-GUNリヴァーレ
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:
1、センサー(効果:命中+20)
2、追加装甲(効果:防御+20)
3、MC(効果:回避+20)
4、アポジモーター(効果:回避+10・AP+10)
5、スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・安価1↓
◆ブリーフィング
・出撃機体:R-GUNリヴァーレ
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・僚機:真屋由暉子・弘瀬菫
◇以上の設定で出撃します
◆R-GUNリヴァーレ
☆カスタムB:HPが【0】になった場合、HP【1】の状態で復活しターンを強制終了する。その後のターン終了後にHPが【O】になる
☆フルカスタムB:特殊能力【R-GUN】が追加され、カスタムBが変化する
☆強化パーツ:スーパーヒーロー魂(効果:自分の1度目の攻撃前に『魂』が発動する)
・HP 120000/12000
・EN 800/800
・照準値 180
・運動性 225
・装甲値 210
◇武装【通常】
・格闘:威力5500:命中+10
AP:40
特殊:当たると1ターンに1度だけ相手の回避-100
・ロシュ・ブレード:威力6000:命中+30
AP:55
特殊:当たると1ターンに1度だけ相手の命中-100
・ガン・スレイヴ:威力6500:命中+30
AP:65
条件1:当たると1ターンに1度だけ相手の防御を-100
・アキシオン・バスター:威力10000:命中+20:EN100
AP:90
条 件:使用した場合行動終了・3ターンに1度だけ使用可能
特殊1:当たった後、相手のHPが1000以下の場合【勝利】する
特殊2:敵機の数×500だけ威力が上がる
特殊3:武器選択時に【ゾロ目】が出た場合、相手のバリア、特殊装甲を無視してダメージ
◆特殊能力
◇歪曲フィールド
条件1:EN-10
効果1:全属性のダメージを-3000
◇HP回復
効果1:ターン終了時にHPを3000回復する
◇EN回復
効果1:ターン終了時にENを100回復する
◇R-GUN
条件1:自機のHPが0になる
効果1:自機がHP【11】の【R-GUNパワード】となる
効果2:精神【魂】【直撃】【必中】【不屈】が発動する
効果3:APが+100される
効果4:コマンド【特殊】で自機のHPを0にできる
ああー、またHPミスったーorz
◆敵機情報
◆亦野誠子
◇渋谷尭深
◇船久保浩子
【敵×3】
◇インファイト【Lv5】
効果1:格闘武器の消費APを-10する
効果2:格闘武器の威力+1000
◇指揮【Lv3】
効果1:『援護攻撃』使用時に1度だけ『必中』が発動する
◇援護攻撃【Lv3】
効 果:援護攻撃のダメージを+1500
◇指揮官【Lv5】
条 件:僚機が存在する時
効果1:『僚機×10』だけ命中・回避・防御ステータスが上昇
効果2:援護攻撃のダメージを『僚機×100』
効果3:援護攻撃の命中を『僚機×10』する
◆ケルべリオン・プレザン
・HP:23000/23000
・EN:300/300
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
今のR-GUNどうなってんだっけ
特殊でどれくらい火力出せるのかな
◆戦闘情報
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
・特殊条件:【アキシオン・バスター】を使わない
>>558
フル改造状態になってますが、火力で言えば“まだ”リヴァーレの方がすべてにおいて高いですね
◆戦闘開始?
※ステータス、特殊技能、機体などにあまりの差があるので戦闘になりません、オートにできます
1、オート(もうわかんねぇなこれ)
2、マニュアル(いつも通り)
・安価1↓から2票集まった方
1、オート
空を舞うフェイクライドがそのままケルべリオン三機に回転しつつ突っ込む
マシンガンを撃つ三機だが正面に張られたフィールドがすべてを弾き、そのまま接近を許した
だが、三機とて並のパイロットとは違う
誠子「その程度の攻撃な!」
由暉子「我らはレギオン、我らは多勢故に……」
尭深「これを落とせば……袋叩きで」
菫「一機を狙うか、だが狙撃で攪乱する!」
ヴァイスリッターからの攻撃に三機のケルべリオンが散開し、もう一度集まる
卓越されたコンビネーションは行く度の戦いを超えたことがわかるが―――それ以上のベテランがそこにはいた
京太郎「掴まえ……た!」
誠子「なっ!?」
伸ばされたリヴァーレの腕が、ケルべリオン・プレザン、誠子の機体の頭部の片腕を掴んだ
常識はずれのその機体に対処のしかたがわからないといったところだが、彼女は運が良い
京太郎が本気で殺す気なら、すでにエネルギー体たるその腕に貫かれ死んでいる
京太郎「まずは、叩くぞ……!」
誠子「くそっ、振り切―――」
京太郎「逃がさん……!」
リヴァーレによって引き寄せられたケルべリオン・プレザン
その勢いのまま京太郎はケルべリオン・プレザンの顔面に拳を撃ちこみ砕く
さらに腕を掴んでいた腕のエネルギーを変化させそのまま握りつぶすように斬り裂いた
誠子「顔と腕を一度に……尭深、浩子!」
驚愕しながら、リヴァーレから距離を取る誠子
さらに伸ばされる腕を回避するとマシンガンを撃つが、R-GUNリヴァーレは展開したガン・スレイヴがビームを照射し近づく弾丸を消し去る
尭深「今、助ける……!」
浩子「ここで誠子をやられるわけにはいかん!」
京太郎「援護か、来る前に潰せばなと言いたいが……ユキ、菫!」
由暉子「い、今ユキとっ! ご、ゴホン……私は鎌鼬、その意にて異を斬り裂くモノ!」
菫「了解、援護する……真屋は無理してキャラ作りを」
由暉子「今のは私のもう一つの人格、いえ本来と言った方が」
京太郎「黙ってやれ!」
攻撃を避ける誠子、だがジリ貧なのは確かだ
マシンガンを撃って牽制をしようと思うも、放った弾丸はすべてそこに浮遊して腕を組んでいるリヴァーレの前でガン・スレイヴに消し飛ばされる
二機のガン・スレイヴが自分を追い、一機は防御
本機であるリヴァーレは一歩たりとも、動きはしない
誠子「舐め、られたままで……!」
尭深「合流が……!」
浩子「このルートなら!」
三機が集まり背中合わせになる
フェイクライドとヴァイスリッターが三機を挟むが、マシンガンを放たれ離れる
散開した三機が先ほど“散開させられた”時と違い確実なコンビネーションで二機を攻撃していく
それでも、防戦一方になるも回避していくフェイクライドとヴァイスリッター
京太郎「実力は悪くない、経験を積んだのもわかる、コンビネーションも……だが、俺に勝つにはまるで全然、ほど遠いな……!」フッ
京太郎「そのまま、落とす……」
由暉子「そう、貴方は私以上に、マシンソウルをその身と一つに、貴方はリヴァーレと一身……しかしその胸に秘めた魂には……!」
菫「黙ってくれ真屋! 頼むから!」
京太郎「そのまま、墜ちろ……!」
誠子「くそっ!」
浩子「撤退やろバカが!」
尭深「でも、あれから逃れられるわけ」
?「真打登場や!」
京太郎「っ、この異質な感覚……!」
菫「待て、尭深、誠子! お前たちなんだろう」
尭深「誰……?」
誠子「敵なのに私たちの名を、裏切り者の須賀京太郎!」
尭深「そう、だよね……騙され、ないように」
菫「私だ、菫だ!」
由暉子(何が……ハッ、竜華さんの時と同じ?)
京太郎「貴様っ、邪魔を……!」
泉「最強とは、私のことや―――!」
―――その後
菫「逃がした……やはり、清水谷と同じように」ガンッ
由暉子「いくらうわべだけの記憶を塗りつぶされようと、その魂までは穢されない。穢すことは許されない。そこは聖域、ゆえに記憶に……形は無いんです」
菫「……これもまた、因果か」
由暉子「ええ、しかし因子は確実に収束しつつあります。そして導かれし因果律は―――貴方に祝福をもたらさんことを」スッ
菫「感謝する真屋由暉子、君の魂に……魔の法にて」
京太郎「やめろ馬鹿共、菫お前まで影響されると収集がつかん……」
由暉子「少佐、戦闘は?」
京太郎「終了した……こちら京太郎、二条泉を捕獲した」
リヴァーレの腕には、ボロボロになったキャニス・アルタルフがあった
コックピットに傷をついていないところを見れば間違いなくパイロットは無事ではあろう
だが四肢は切断され、バックパックもボロボロ、見るも無残な姿である
泉「あ、くま……」ガクッ
(手前に入れるの忘れた。泉捕獲前にこれが入ります
◆System
・因子が【2】以上のためイベントが発生します
【戦闘終了】
◇会得【亦野誠子:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:15000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv61】→【Lv62】
・【熟練度:27】
―――テスラ・ライヒ研究所【医務室】
泉「うぅん……あ、悪魔ぁっ!?」ガバッ
竜華「あ、おはよう泉……」チャキッ
泉「ひっ! なんで銃向けられてるんです私! 勘弁してください竜華先輩! って……あれ?」
竜華「あ、記憶が戻っとるんやと思う?」
セーラ「どやろ、銃ぐらい降ろしてやったら……反抗したら空手でぶっ飛ばすし」
泉「なんですかこれ、新人いびりですか!」
竜華「まぁせやね、しっかり記憶も戻ってるみたいやし……ショック療法みたいな感じ?」
京太郎「あまり怯えさせるな二人共」
泉「ひぃぃぃぃっ!!?」
セーラ「ここ一番のビビり方やな」
竜華「あれはしゃあないわ」
京太郎(なぜだ)
泉「ちゃ、ちゃうんです少佐……せ、戦闘にならなきゃ平気!平気!平気!」
京太郎「言い聞かせてる……」
セーラ「残念ながら当然やな」
竜華「少佐、怖いからなぁ」
菫(やはり相手にした奴らは言葉の重みが違うな、私は直接戦っていないし……)
菫「二条泉」
泉「はい? ……ってどなたですか?」
菫「渋谷尭深と亦野誠子について、聞かせてもらえるか?」
泉「ああ、えっと、私と同じ仲間っていうか……ご察しの通りやと思います」
セーラ「つまり船Qと怜もか」
竜華「なとしても全員連れ帰りたいんやけど、な……」
泉「まぁまかせてください、これからはこの同世代最強と言われた二条泉が味方をしますから!」
竜華「刷り込みの記憶やろそれ」
セーラ「っていうか機体もうボロボロやで、少佐のせいで」
京太郎「せいで、とはなんだ」
安心してください、(好感度は)そのままですよ
―――ヒリュウ改【隊長室】
京太郎「こちらのデータはこっちで……上層部も厄介者は欲しくないか、なら泉はこちらで」
ブツブツとつぶやきながら作業をこなしていく
伊達に隊長を長年やっているわけではないおかげで“昔と比べれば”すっかり性格も矯正された気がする
どことなく、大人しくなり感情的になりにくくなった
おもちやらのことになるとすぐに昔の頃に戻るが、それ以外ではそれほど変わらない
京太郎(悪いことなのかどうなのか……)
京太郎「泉の機体、やはりキャニス・アルタルフを修理するのが利口か……ダメだな、眠くなってきた」
京太郎(コーヒーでも飲みに行くか)スクッ
―――食堂
京太郎「ふぅ……」
いちご「あ、少佐丁度良かった」
京太郎「ん?」
イルイ「少佐……」
京太郎「普通に名前で良いんだがな……どうした?」
イルイ「これ、どうぞ」スッ
京太郎「これは、コーヒーか」
いちご「イルイが少佐に色々とお世話になっとるからって」
京太郎「そうか?」
イルイ「私がここにいられるのも、そう手配してくれたからって聞いたから。それに、守ってくれたりしたから……」
京太郎「……そうか、ならありがたくいただこうか」フッ ゴクッ
◆唐突な判定!
※【運203補正:+20】
01~50 撃墜
51~98 さすが京ちゃん、なんともないぜ!
ゾロ目 完璧
・安価1↓
【撃墜】
京太郎「……」
京太郎(なんだこれはっ! 苦い! ただただ苦い! と思ったら甘い、ひたすらに甘い!)
京太郎「あ、ああ……悪くな―――ぐふっ!」バタッ
イルイ「!?」
いちご「少佐! 返事をするんじゃ、少佐! 少佐ァー!」
テッテーレテテ テッテーテ!
.
.
.
_____ _ _ __ ___ ____ _ _ ___ __
/ ___/ /_| /_| /_ | /___/ /___/ |_| /_//___/ /__ \
/ / ___ __ __ __ ___ _ _ _ _ ___ __/ /
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\ \__/ / / / | | / /| /| | / /__ / /_/ / | // /__ / /| |
\__ / /__/ |_|/__/ |__/ |_| /___/ /___ / |_//___//_/ | |
/ / ______________________________ | |
/ / / CONTINUE E X I T | | |
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
京太郎「っ!?」ガバッ
いちご「あ、少佐が起きた」
京太郎「ここは、医務室……?」
いちご「ちょっと憩ちゃんたちに知らせてくるからここは任せたんじゃ!」ニコッ
京太郎「任せたとは……」チラッ
イルイ「……」
京太郎(やってしまった。俺としたことが倒れるなど……)
イルイ「その、ごめんなさい……」
京太郎「ああいや、別に謝ることはない。その好意は嬉しいし……な?」
イルイ「……」ギュッ
京太郎(うっ……罪悪感、どちらが悪いわけでもないが、罪悪感が凄まじい……)
京太郎「そのだな……イルイ、最初は誰でも失敗するものだ」
イルイ「……」
京太郎「俺も幾度となくコーヒーを淹れるのは失敗した」
イルイ「……少佐が?」
京太郎「当然だ、最初からなんでもできるわけがないからな、だから……最初の失敗で他人に迷惑をかけても、多少は仕方ないことだ」
イルイ「……でも」
京太郎「俺がこう言ってる。俺のために淹れてくれたコーヒーだ、ただその想いだけであの味はどうしようもなかったが」
イルイ「ぅ……」
京太郎「次は、一緒に淹れよう」
イルイ「え?」
京太郎「お前が飲めるようなのも作れはしないかもしれないがそうだな……キャラメルミルクとケーキでも作ってやる」
イルイ「?」
京太郎「なにはともあれ、一緒にコーヒーは作ろうということだ。どうだ?」
イルイ「……うん」
京太郎「そうか」ナデナデ
イルイ「少佐……?」
京太郎「ん?」
イルイ「ありがとう」
_ _ _ _
__ _ ,z≠´ `>z_ノー‐ ‐- 、
,≧:::::::::::::`V \:::::::::::::ソ
/::::::::::::::::::::::::::ソ \;:::ハ::ヘ
,/:::::::::::::::::::::::::::i! V:::i!:::ハ
/:::::::::::::::::::::::::::::リ ,:イ ヘ Vリト::::',
!:::::::::::::::::::;: <ヾ / / i i! i V ヾミ三i!
V:::::::::::/` !ト 、 _ シ' / / i! i!! i! iヘ ヾ 1i! Y
ト=シ´ i! i i リ / / /レ リ i i! i!! i!ハミiシi! ハ
/ , ! i! ! i /ノノリ ノノi|ソノノi|从 i!i i! i! i ',
/ノ i. i! ! ii リノ,。z=シミ ´ レ' _z:;_リノ i!i i! i! ハ
´{! i! i i! 从> =< V rv:::ノ f rv!ミiト ノ リ ! ト∧
Vi ! i!リ /( _ii) ` ̄` ヾ-ノ .'リ´ ノ ノ i| レ'
ヾレi! ソi / ,仁ニハ) ::::::::::: , :::::::. ,'´ ̄ ! リ ノ
`iiリ ´ i{ }iト . ー- /込-イ<,/
Viハ ト、 丶 , ィ´ い,ィ´
i! i i }! > , >= - < i{ ハ_
,.z- ―=<  ̄i! i! ii! ミ=z, j:iト -<Σ´リ }:::::|!
/::::::::::::::::::::::/ Vi!i}j >=}!z、 〉 }! !:::::}!
V:::::::::::::::::::::::::> V' f三(_>〉 >リ ,イハリ !
i\::::::::::::::::::::::¨ヽ,  ̄>=≧z,`v:レ'゚:::::ソ !
京太郎「……ああ」フッ
望「ふーん」
京太郎「ああ望、問題ないはずだが」スッ
望「……ロリコンと」
京太郎「なぜそうなる!?」
イルイ「少佐、ロリコンって……?」
京太郎「やめろイルイ」
望「大変ちゃちゃのん、京太郎はロリコンよ!」
いちご「イルイ、近寄ったらいかん!」
京太郎「おい貴様、シミュレーター付き合え」
いちご「じょ、冗談やないですかー!」アハハ
京太郎「良いから……な?」ゴッ
いちご「ぴぃっ!?」
由暉子(と、とんでもないことを聞いてしまいました……少佐はロリコンで大きな胸が好き、つまり私のことが!?)
由暉子「……フッ、二つの魂を持つ者同士惹きあったということですか」ククッ
憩(妄想に少佐を巻き込んでいくとは……とてもできることやないよ)
由暉子「だが私たちの手が届くより先に、二人を因果の鎖が逃しません。私たちは―――!」
いちご「か、堪忍してつかぁさい!」
京太郎「断る、イルイも見て行くか?」
イルイ「うん、頑張っていちご」
いちご「無理じゃぁ!」
◆第29話【マシン・ソウル】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
キャニスアルタルフとバルゴラの関係はZシリーズでははっきりしないままOGに持ち越し…というかOGに繋がる要素を全部排してシナリオ作ってた感が有ったな
アサキムもまさかの正体だったし
一週間後……
―――月面:ドラゴン・インダストリー【ブリーフィングルーム】
京太郎「なに?」
透華「事実ですわ……ガイアセイバーズ含めエアロゲイターの機体がゲート周辺に集結しています」
京太郎「クロ……ゲートを超えてきたか、何かあると思ったが奴めエアロゲイターと通じていたとはな」
晴絵「どうするの、もうすぐで連邦の部隊と……テスラ研から機体が運ばれてくるけど」
京太郎「放っておくわけにもいかないだろう。それにいつこちらが攻撃されるともわからないしな……打って出る!」
はやり「私もそれに賛成かな、この戦力なら太刀打ちできないわけじゃなさそうだし」チラッ
透華「ええ、もちろん私たちも強力しますわ」
衣「至極当然である!」フッ
京太郎「エア・クリスマスは?」
透華「存在を確認されています。うちの智紀の解析ですので間違いは無いかと」
京太郎「結構、それでは鋼龍戦隊全員に艦内放送する」
晴絵「ちょっと京太郎、最近働きづめじゃない! 事務仕事とかも多いんでしょ、ちょっとは休んだ方が」
京太郎「この戦いが終わったらな、戦術指揮とかもあるからな、そこらも含めてしっかりと」
はやり「うん、でもそれが終わったら少し休憩してね?」
慕「うん、それが良いね」
閑無「仕事ならあたしたちがやっとくからさ」
みさき「指揮の法は任せてください」
京太郎「ああ……とりあえずは、バードと決着をつける」
京太郎(そして奴の知っていることや、他のことも……)グッ
―――廊下
憩「あ、少佐!」
京太郎「……憩、どうだ?」
憩「一応取りつけましたが、DCの方はシャトルで精鋭部隊を回してくれるそうです。宇宙に行くほどのモノは無いみたいで」
京太郎「連邦から送りつけるわけにもいかないからな、それだけでもありがたいか……次は連邦の艦隊の方と、補給部隊の方もか」
憩「補給部隊と艦隊は別で来るんですか?」
京太郎「ああ、補給部隊はすでに出てるはずだからな、だがこちらも艦で動いてしまってるから戦闘が先に始まることを考えれば戦闘終了まで補給はお預けだ。とりあえずインダストリーがしてくれたが、すぐに出る羽目になったしな」チッ
憩「急ぎ過ぎとちゃうんですか?」
京太郎「そうでもない、このまま放置しておいてろくなことにならないのは確かだ……ネビーイームのようにはしたくない」
京太郎(ネビーイーム、そういえばあれは放置されたままだったか、少し気になるな)
京太郎「すまん、調べ事が増えた。はやりたちに休むように言ってくれ」
憩「あ、はい」
京太郎(ここに来て色々と浮上してきたか……バードがエアロゲイターと通信手段を持っているならばもう少し奴に接近しておけば良かったか)
京ちゃんは向こういってたからネビーイーム呼びで良いのかな?
モノローグではともかく憩に向かって話す時はホワイトスター呼びの方が通りは良い気はするが
はやり『各員は戦闘態勢に……数秒後、射程圏内に入ると同時に主砲を撃つよ!』
京太郎「さて」
イルイ「少佐……」
京太郎「イルイか……すまん、最近忙しくて付き合ってやれなかったな、コーヒーを一緒にと約束したが」
イルイ「ううん」
京太郎「いちごに行ってらっしゃいは良いのか?」
イルイ「もうしたから、少佐にも……」
京太郎「ありがとう、帰ってきたら一眠りさせてくれ……そのあとにしよう」
イルイ「うん……!」
京太郎「それじゃ……行ってくる」フッ
イルイ「行ってらっしゃい」フリフリ
京太郎(帰る理由ができたか……だが、この妙な感覚はなんだ。頭痛じゃない、これは……)
◆System
・イルイの好感度が+25されました
・【イルイ:70】
>>619
ですねー、どうにも呼び方を間違えてしまうところが(汗
×数秒後
〇数分後
京太郎「さて、エアロゲイターの艦隊を相手にするのは何度目か……だがこの規模はAG戦役の比じゃないぞ」
晴絵『でも、こっちの戦力もあの日の比じゃないよ』
京太郎「そうだな」フッ
憧『伝説二人のそろい踏みだもんね』
灼『うん、二人と一緒に戦えってるって……今思うと凄いことなんだよね』フッ
京太郎「あまり持ち上げて、期待するなよ?」
穏乃『よっし、じゃあその伝説二人にも凄いって言ってもらえるように頑張るぞ!』
京太郎(十分凄いよ、お前たちはな……)
はやり『あれ、咲ちゃん平気?』
咲『あ、はい……!』
はやり『なにかある?』
咲『その、妙な感覚が……あのゲート自体は、前からなんですけどそれと……』
京太郎「……咲、今回は俺に着け」
咲『え?』
京太郎「艦隊といつも通りの木偶同然が相手とはいえ、下手なものがついていないとも限らないからな」
咲『……了解です』
はやり『もうすぐ着くよ』
オペ子『接近……主砲展開、10、9、8、7』
京太郎(……リヴァーレ)
オペ子『6、5、4』
咲(アッシュ)
オペ子『3、2、1』
京太郎(ゴッツォ……!)
はやり『主砲、撃ぇー!』
京太郎「作戦開始……各機、出撃せよ!」
◆作戦状況
01~30 苦戦
31~60 可もなく不可も無く
61~98 善戦
ゾロ目 ??
・安価1↓
(運20補正忘れてた、やり直した方が良いだろうか、でも善戦だから問題無しかなと思わないでも……)
あ、ほんとや……マヴラヴスレでゾロ目だーとかおもってたらこれか(白目)
ゾロ目、うん、謝罪を込めて、はい
※運203補正:+20
【ゾロ目 必殺】
◆System
・以下の条件を満たしているため状況が変化します
・【記憶の原石】の取得
・【因果律】の取得
クロスゲート前にエア・クリスマスを見つける
R-GUNリヴァーレとアッシュの二機が止まり、京太郎と咲はその艦を見据える
瞬間、高速で接近する一機の機体を確認して咲が飛び出した
咲「お姉ちゃん!」
照「宮永咲!」
二機がぶつかり合う
京太郎「各機戦況は!」
竜華『怜を発見、戦闘に移ります!』
セーラ『同じくや!』
菫『こちらも同じくケルべリオン隊と遭遇!』
泉『キャニス・アルタルフで戦闘開始しますわ!』
穏乃『淡だっ!』
憧『こっちも戦いをはじめるわ!』
京太郎「マリリンもムラタも居ないか……ならばバード・シュタインベッグ、貴様を撃つ!」
リヴァーレの胸部が開かれ、そこから砲口が現れる
ガン・スレイヴが周囲に展開し、五芒星が描かれその先に確かにエア・クリスマスを捉えた
今度は逃がさない。京太郎はまっすぐその艦を見据える
京太郎「遠き地にて、闇に沈め……!」
京太郎「アキシオン・バスター! マキシマム・シュート!」
そして、放たれた一撃は敵機の退いた確実な瞬間を狙い、真っ直ぐに奔る
京太郎「そのまま、届け……貫きつぶせ、そして飲み込み蹴散らせ、また“あんなこと”が起きないために……!」
そして細いそのビームはエア・クリスマスの真横に届き魔法陣が展開される
そこから黒い球が展開され、飲み込まれるエア・クリスマスとその他の機体たち
すでに状況は決まっていると言える
京太郎「俺が終わり、俺が始まるきっかけ……! そのすべてがここで!」
黒い球体がヒビ割れていく
そしてその黒い球が割れた時、その宙域には何も存在しない
エア・クリスマス周囲の機体ごと、消え去った
京太郎「貴様の罪も、俺の罪も、すべての破界を生まず。貴様はそのまま―――自ら抱いた罪ごと消えろ! 俺の枷を、抱いたままなァ!」フハハハッ
咲「京ちゃん……?」
晴絵「なにが……?」
はやり「あんな京ちゃん、初めて見る……」
京太郎「終わりだ。そして世界の歪みも、すべてが―――零へと還る!」
由暉子「少佐が私の使う、北海道の言葉を!?」
???『そこまで“覚えている”ならば、早いのではないか?』
京太郎「……なに?」
???『本来の世界の中心……それは特異点と言える存在だ。だが隣あったものが因果が複雑に交差し、特異点たりえる者となった時、その二つは導き合う』
京太郎「俺が撃ちそこなったか……ならば消すのみ、あの時のように!」
???『その二つの特異点は、いずれ周囲を飲み込み因果のクロスするポイントからクロスする“ゾーン”へと変わる』
京太郎「生きている。なぜだ……あの時は確かに! 生きていようと、艦隊を葬り……違う、あの時すら俺は仕留めきれていない!」
???『あの時のことを覚えているのが貴様だけだと思うな、いや……あの時のことをお前は“本当に覚えている”のか?』
京太郎「ユーゼス、貴様! ……ユーゼス? 覚えている? なにをだ、なにを覚えてる。俺はここに来たことがある? いやある、前も来た、だが違う。同じ状況で、また……?」
???『そう、私はバード・シュタインベッグ……そして私はユーゼス・ゴッツォ、誇り高きゼ・バルマリィ帝国の者なり』
京太郎「俺は、何を、どこを思い出していた……?」
ユーゼス『須賀京太郎、貴様はここにいて良い存在ではない……私が導いたが、いささか役者として、人形としては自由に動きすぎた』
京太郎「俺はっ! 須賀京太郎だっ!」
ユーゼス『正しい、貴様は須賀京太郎だ』
京太郎「お前は、俺の失われた記憶はお前が!」
ユーゼス『そうだ』
京太郎「俺の枷も!」
ユーゼス『そうだ』
京太郎「ゼ・バルマリィ……いや、バルマーを使い人々を襲い、露子をさらったのは」
ユーゼス『そうだ』
京太郎「俺が……記憶喪失だった俺が簡単に軍に入れたのも!」
ユーゼス『私だ』
京太郎「ならばっ、この状況も!」
ユーゼス『然り』
京太郎「俺が……」
ユーゼス「貴様が鋼龍戦隊と共にいる……貴様の“この世界での”すべての原点―――」
京太郎「ユーゼス・ゴッツォ……!!」
ユーゼス「それが私 /`く´  ̄ `> 、
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ー┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ\、ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ\
l l lハ l l l _ l l lハヽ `ヽ! lヽヽ
/{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ l ! ヽヽ
/ /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ } j l llハヽ./ / ! l
. / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´! ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/ l lヽヽ ヽ//// `
| ! l l ハヽ. l / / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
lヘヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
ハ l ! ll ハ l lヽ | , -| / /イ ̄ / _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
l ハー' | ヽゝ'ィ/ Yl / ! レ'l / /
l ! l ト、 |ヽ} ! / // ! !/ / _ --
、ー 、 l ! l ! ヽ. トーl / // l l' / / ̄,. -‐  ̄だ」
ユーゼス『多少の予定の変化も……すべて誤差の程度で済んだ』
京太郎「なんだ! 俺はなんだ! 貴様がそうなら、俺の存在は!」
ユーゼス『本来、貴様は“あそこ”にいるべき人間ではない……。私にとって貴様は取るに足らぬ存在だった』
京太郎「ふざけるな! 貴様によって俺は、みんなと別れてここにいる……俺は一人になった!」
ユーゼス『脆いな。すべては私が導いた。私が欲しかったのは因果の交差点……強力な力、零の先だ』
京太郎「そのために、クロスゲート・パラダイム・システムをッ!」
ユーゼス『所々戻る、に過ぎんか……やはり貴様は不完全な欠陥品、捻じ曲げられた因果のクロスするゾーンに呑まれ、“偶然”力を持った者』
京太郎「意味のわからんことを、出てこい!」
ユーゼス『クロスゲート・パラダイム・システムを語っておきながら私の言っている意味がわからない、か……』
京太郎「くそっ、くそっ……くそぉっ!」ガンッ
咲『京ちゃん!』
ユーゼス『この世界もクロスゲート・パラダイム・システムの基礎たる“BASE”により導かれし』
京太郎「BASE……?」ズキッ
ユーゼス『記憶に存在しない、か……BASEとは“とある場所”にて発見されしオーバー・テクノロジー』
ユーゼス『それこそが“この世界の”私のクロスゲート・パラダイム・システム(CPS)完成のために欠かせぬ存在、いやCPSの“始祖”でもある』
京太郎「意味がわからないことを……!」
晴絵『京太郎!』
ユーゼス『すべてが謎のシステム、だが因果律を操作できずとも並行世界をデータ化し読み取る力を持ちし、ある意味では“未来視”の一つすら』
京太郎「ユーゼス!」
ユーゼス『しかし、その並行世界のデータを読み取るBASEと呼ばれしモノも万能ではなく、多様する間もなく壊れた。そこまでで読み取った未来にて私のCPSに必要な素材は特異点の集まりし、先……』
京太郎「なにを、貴様はなにを!」
ユーゼス『だがそれを得るために行動しようと“前は失敗”した……』
京太郎「前だと……前、前?」
ユーゼス『しかし要因を削除した今、私の目的は……目的の最終地点は、すでにこの手の届く距離に存在する!』
京太郎「貴様の目的など!」
ユーゼス「さぁ、終わらせる……戦いを始めろ、須賀京太郎……今度こそ、終わらせる!」
とりあえず今回はここまでということで
今回の話はごちゃごちゃしててわかりにくくなりますので、この章終わった時にわかったことなどはまとめます
色々と楽しんでくれればなーと思います
その気になればここらで色々京ちゃんの秘密がバレそうなので、バレないように掠らせながらやっていって
バレないようにやりすぎて意味不明になりましたがそれもまたありと言えばあり
次回は戦闘になりますがステータスにデバフがかかり、一部特殊技能が封印されます
では、何かありましたらお気軽にー
つまり……拾ったよく判らんものを動かせて、なんかスゲーモノだったから調子に乗ってたユーゼスが返り討ちにあって、逆恨みをネチネチやってるってことだな
器の小ささと自信満々に自身が消し飛ぶことに定評のあるユーゼスさんの運命やいかに?(魔女の大釜でスープ煮立てながら)
これより再開していく所存ー
よろしくーぅ
ユーゼス「さぁ、終わらせる……戦いを始めろ、須賀京太郎……今度こそ、終わらせる!」
京太郎(一度俺はここに―――この状況を知っているはずだ! いや、知らない、だが知っている。俺は15のときからこの世界に……15のとき!?)
◆System
・『記憶の原石』『因果律』を所持しているためイベントが発生します
そうだよ、ボン太くん。私が神だ
止まったままのR-GUNリヴァーレに寄るのは唯一近くにいた咲のアッシュ
そのまま、アッシュはリヴァーレの肩に手を乗せて接触回線でつなぐ
リヴァーレのモニターには咲の顔、アッシュのモニターには京太郎の顔
咲『京ちゃん!』
京太郎「久しぶりだな……咲」
咲『京ちゃん……?』
京太郎「……お前とは、また会えると信じていた」
咲『え』
京太郎「……」
静かに目を瞑る京太郎
京太郎「そうか……お前にはあの時の記憶がないんだな」
京太郎「ユーゼス・ゴッツォ、俺と共に時を超えた倒すべき相手……!」
ユーゼス『貴様、記憶を……?』
ゼカリアやヨエラが動きだし、攻撃をはじまる
R-GUNリヴァーレとアッシュは別れて飛ぶ
ガン・スレイヴが周囲の敵をビームを照射しつつ薙ぎ払う
京太郎「前であれば、咲のいる場所は俺がいる場所だった」
ユーゼス「だが貴様という存在を“この世界に来てから消して”しまえば、宮永咲は自然と覚醒を果たす!」
京太郎「前に……俺がアッシュに乗った時は、貴様と共にゲートへと消え、そしてこちらへと」
ユーゼス「しかしもう無駄だ、貴様が今更どうしようと……因果の鎖から逃れることはできん!」
京太郎「なに?」
ユーゼス「私は再び、超える……そしてその強大な力で、零を」
京太郎「……やらせるものか!」
ユーゼス「もう遅い!」
瞬間、少し離れた咲のアッシュの後ろから黒いジュデッカが現れる
光学迷彩で近寄っていたそのジュデッカが咲のアッシュを掴んでゲートの方へと飛ぶ
京太郎「咲……!」
咲「このっ!」
ユーゼス「機体を破壊してもかまわんのだ!」
京太郎「咲!」
照「マスターの邪魔はさせない」
京太郎「邪魔だ照さん……あんたの妹だぞ!」
照「!?」
ユーゼス「もう遅い!」
咲「離して、セイバーで」
ユーゼス「機体を破壊する!」
瞬間、ユーゼスのジュデッカがクロスゲート前でアッシュを離す
腕を動かすジュデッカ、氷の槍が大量に現れ、それらがアッシュを襲い、その手足を砕いていく
一切咲に怪我がないようにコックピット以外が的確に破壊されていった
ユーゼス「パイロットだけでも!」
ジュデッカがアッシュの胸部分を腕にて開き、コックピットの中の咲をその手に掴む
パイロットスーツを着ている咲を手でつかみ、中のユーゼスは笑う
ユーゼス「フハハハハッ! これで再び私は、私はァ!」
京太郎「再び時を超えられると思うな、あれは俺と……お前と、咲の想いがあったから」
ユーゼス「こうなれば関係などない、この世界であろうと状況を覆して私がすべての因果律を司る神になることなど可能だ」
ジュデッカが動き出そうとする
京太郎「咲! そのままでは俺と同じになる。違うだろ……お前には俺にできないことができる!」
咲「京ちゃん……!」
京太郎「呼べ、俺には呼べなかった、だがお前には呼べる……だから! その力で!」
咲「……!」
瞬間、その戦場から少し離れた鋼龍戦隊に合流しようとしていた輸送機が揺れる
その輸送機には、補給物資とアレが積まれていた
機長「なんだ!」
副長「後ろの貨物室から……な、っハッチ開かれます!」
機長「バラバラの状態で運んでいた機体が……!?」
―――クロスゲート前
京太郎「咲!」
照「なにか、接近してくる……!」
京太郎「邪魔はさせない!」
R-GUNリヴァーレが、ガリルナガンへと攻撃を開始する
邪魔はさせない“アレ”が来る邪魔は決してさせない
そして、やってきた“アレ”はそのまま二機を抜けジュデッカを、撃つ
ユーゼス「ぐぅっ!?」
その衝撃によりジュデッカの手が離され、ジュデッカを撃った“機体”はそのまま咲を回収して離れる
咲はその機体のコックピットに入ると、静かに息をついてヘルメットを外した
ユーゼス『なぜここで、前は……須賀京太郎の時はこんなことは起きなかった!』
京太郎「ああ、俺が貴様と共にゲートへと去った時はな、だがあの時とは違う。お前は自らゲートに飛び込もうとし、挙句機体を破壊した」
ユーゼス『誤差の範囲ではないのか!』
京太郎「それが因果律だ……因子のわずかな不揃いや変化が違う未来を生む、そしてお前の最大の敗因は……俺と咲を一緒にしたことだ!」
現れた機体、その機体はエクスバインの風貌を残した新生された姿
咲「そう、これが……EXエクスバイン……エグゼクスバイン! 京ちゃんと、その母の想いをも受け継ぐ、新たな凶鳥!」
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{. |:./ ∨{. Y/ |:.:.:.:./i:.:¨7 T¨¨¨¨¨¨´ ^ー 、 ` ̄
◆第30話【新生せし者たち】
◇BGM『LOST CHILDREN』【https://www.youtube.com/watch?v=Is7Cbl1CEGY】
ユーゼス「邪魔ばかりを、須賀京太郎……貴様がいなければ」
京太郎「バカを言うな、俺がいなければ鋼龍戦隊の一挙一動を理解できていまい、どちらにしろお前の計画には俺が必要不可欠だった」
ユーゼス「だが前は貴様無しでもどうにでもなった!」
京太郎「それは鋼龍戦隊に“少佐としての俺”がいなかったからだ……お前の計画に必要不可欠な俺と咲により、お前の計画は潰える!」
ユーゼス「特異点! 間違った存在……!」
京太郎「貴様の情報が僅かながら“俺には”入っている。特異点と言える咲、それだけが欲しかったようだが……俺もまた特異点だ!」
ユーゼス「近い距離に二つの特異点、この世界でこそ、貴様の母がバルマーから逃げようとした時に貴様だけでも捉え殺したというのに、まだ貴様は私の邪魔をするか!」
京太郎「それで良い、それが正しい……だが貴様の計画としては失敗だ!」
京太郎「“この世界の俺”を殺しておきながら“あの世界から共に来た俺”を殺さなかった……それがすべてが狂う原因だ」
ユーゼス「なぜ世界に特異点が二つも、なぜ貴様は特異点と化した!」
京太郎「今の“虚憶を持つ俺”ならわかる! 普通ならば俺は力など無い人間だった……だが、あらゆる平行世界で俺は“偶然”力を持った。そしていくつもの並行世界での力のクロスする場所に立つ俺」
ユーゼス「並行世界からの因子、それが―――貴様の持つクロスゾーン!」
京太郎「咲を中心にクロスポイントは生まれ、そして俺がクロスポイントを生み、二つのクロスポイントはやがて因果律を捻じ曲げ合わせ―――クロスゾーンをつくる!」
ユーゼス「だからか、だから貴様はそれほどの力を!」
京太郎「貴様もまたその一人だ。お前は俺を計画の中枢にねじ込んだ。それがまた俺の特異性を引き上げ、因子を集めさせ、因果律を形成―――!」
ユーゼス「私……!」
京太郎「そして因子は流れこみ俺は数多の世界での可能性の一つとしてこの力を持った。貴様のような奴の計画を止めるのにな!」
ユーゼス「可能性、貴様の無限の可能性……そして、無限に広がる並行世界!」
京太郎「そう、俺がここにいられる……俺が戦える。俺がここで俺となった、その原因を作ったのは!」
ユーゼス「それも私か!?」
シュウ「ちなみに、私なら特異点の崩壊をさせることができます」(参考資料:第4次スーパーロボット大戦)
◆そして―――
※運205補正:+20
01~10 ????
12~60 元に戻る
61~98 このまま
ゾロ目 ????
・安価1↓
ゾロ目券使わせない方出すのか……デバフって予告しちゃったのにしなくなるし(白目)
SHOとαはともかく第二次OGのユーゼスは因果律の道化みたいなもんだったしな
破滅の王顕現→貴様らのお蔭で追い返せたありがとう(意訳)
十重二十重に練り上げた計画
→運任せの偶然まみれ。その挙句の
「天は我に味方した」(笑)
CDSを完成させようとしても番人が来てない時点で負けは確定してるっていうのもプレイヤー目線での道化っぷりが増す要因
【因果収束】
R-GUNリヴァーレの真下に白い何かが現れる
魔法陣のようなソレはクロスゲートに似た形をしており、それが徐々に上にせり上がりR-GUNリヴァーレの姿を変えていく
青のような紫のような装甲は足元より変わっていき、全く違うなにかに変わる
いや、全く違うわけではない。その本質自体はそれほそ変わっていない
京太郎「さぁ―――目覚めろ!」
ユーゼス「な、に……」
京太郎「アストラナガン!」
、 . l;`i
:.:.:ヽ 、 l:.:.:.:l
:.:.:.:.:.:.:.`.丶.、 .,、 . i:.:.:.:.i:.l
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:\ ヽ:.:.:.\ ,-/_:.:.i:.:.:.:ヽ
--丶ー――-丶v-丶-.、 /:ヽ:.:.:.:.:\:.:.丶:.:.:.:丶
`\:.:.:.:.:.:.:.:,--、:.:.,:.:.,:.:.:.:.ヽ-, /:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.`:.:丶
丶::.:.:./ 丶:.i:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.\ i:.:.:.:.:.i/ヽ、:.:.∥:.:.:.、:.:.:i
、 l:.:.:.:.l `ヾヘ:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:._:-ー:ヲ:.:ヾii`iヽ、:.:.:i
:.:.i l´:.:.:.:.:i `ヾ=:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヾ:.:.ヽ、:.:`i`.´i:/
:.:.:i/:/:.:._:.:.>, __ _l:.:-ー´:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.丶-、´i、,--.、__ -.,
:.::/:/:.::/ /:`i:.`-´:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:`i:.:.:.`:ヽ=i:.:./
../:.:/:.:.:.:.:.:..:l ト-:.:.:.:.:.:.:.:フ:.:.:.::.:.:.ー-;.;.;.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:i:.:.:.:i:.:/:/
/:.://:.:.:.i:.:.:.:l yー---k. /.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾー-: _:.:.:.:.:.:.i:.:.i /:フ
:.:/:.:.:.:.:.:.:>.-.> `i,i:.:.:.:.:.://./ ./.y.i.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:=ヽ._:.:.i:.l::/
∧:.:.:.:.:..f:.:.:/.ヽ、.l:.:.:.:ii´ ./ ./ / /:´ヾ、:.:./ `ヽ.、:.:.:.:.:.:.ヾ=´:i
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:.:.:i:.:.:.:.:.:.ll:.:.:l:.:.:.<:.:.:.:.::y-/ l:.:./:Y:.:.:.-/:.:.ヽ- _∧_,:.:._-:.:.:.:\
◇BGM『虚空からの使者』【https://www.youtube.com/watch?v=u1PoAXAOaCk】
フフフ…(怖い)
てかもしかしてここでゾロ目ってたらディス・アストラナガン化だったの?
ディストラ化じゃなくてアストラ化+ディストラ出現だったんじゃないかね
(>>711 ここでゾロ目だった場合【イベント】でR-GUNリヴァーレの技追加と京ちゃんの技能レベル上昇でした、ちなみに今回の判定でそれも起きる模様
◆System
・今回の戦闘のみ【アストラナガン】での戦闘となります
・僚機は【宮永咲:エグゼクスバイン】となります
・運が200以上のため、戦闘終了後にイベントが発生します
SRXチームが着いてくる状態なら、DisSRXへの変身したのかな?
◆ブリーフィング
・出撃機体:アストラナガン
・換装パーツ:なし
・強化パーツ:なし
・僚機:宮永咲
◇以上の設定で出撃します
◆アストラナガン
☆カスタムB:自身の『念動力』のレベル×5だけ機体ステータスを上昇する
☆フルカスタムB:特殊能力『????』を得る
・HP 15000/15000
・EN 800/800
・照準値 200
・運動性 250
・装甲値 300
【武装】
・フォトン・バルカン:威力4500:命中+30
AP:40
特殊:当たると1度だけ相手の回避-150
・T-LINKフェザー:威力6000:命中+30
AP:60
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-200
・Z・O・ソード:威力6000:命中+50
AP:65
特殊1:バリア貫通
特殊2:武器選択時のコンマ『下一桁×100』の数値だけ威力が上昇
・アトラクター・シャワー:威力7000:命中+20:EN100
AP:80
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:相手の人数×500だけ威力が上がる
・ガン・ファミリア:威力7500:命中+30
AP:80
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:1ターンに1度、当たると相手のAPを-50
特殊2:自身の『念動力』のレベル×100だけ威力が上がる
・アキシオン・キャノン:威力10000:命中+10:EN100
AP:90
条件1:1ターンに1度だけ使用可能・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【1500以下】の場合【勝利】する
特殊2:当たった相手の全機体ステータスを-30する
・インフィニティ・シリンダー:威力15000:命中+30:EN200
AP:120
条 件:2ターンに1度だけ使用可能・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【3000以下】の場合【勝利】する
特殊2:武器選択時に【ゾロ目】が出た場合、相手のバリア、特殊装甲を無視してダメージ
◆特殊能力
◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを5000回復
◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを100回復
◇超念動フィールド
条 件:EN-10
効果1:全属性のダメージを3000軽減
効果2:5000以下のダメージを無効にする
◇分身【極】
効果1:回避判定時に下二桁どちらかに『7』があれば強制回避
効果2:回避判定が発生しない場合、コンマ判定し下一桁に『7』があれば強制回避
◇????
条件1:自機のHPが0になる
効果1:HP【5000】で復活する
効果2:精神【魂】【直撃】【必中】【不屈】が発動する
効果3:APが+100される
◆敵機情報
◆ユーゼス・ゴッツォ
◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:行動速度判定後、APを+40する
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる
◇底力【Lv9】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-5000
効果2:与ダメージを+5000
◇天才
効 果:技量・命中・回避を+20
◇リベンジ
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:与ダメージ+1000
◇行動回数+1
効 果:行動回数が1度だけ増える
◆ジュデッカ
・HP:50000/50000
・EN:600/600
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
◇念動フィールド(強)
条 件:EN-10
効果1:最終被ダメージ3000以下の攻撃を無効
効果2:全属性の被ダメージを-1500
◇HP回復
効果1:ターン終了時にHPを5000回復する
◇EN回復
効果1:ターン終了時にENを300回復する
◆戦闘情報
・勝利条件:3ターン以内に敵機のHPを『20000』以下にする
・敗北条件:自機の撃破
・特殊条件:2ターン以内に【援護】を使用して勝利条件達成
書き方が悪かったですが『援護』は使用すればOKです。一度でも使って、あとはお好きに料理を(メソラシ
とりあえずここまでということでー
次回は戦闘からになりますが、うーんデバフとはなんだったのか
本来であれば普通にリヴァーレとエグゼクスバインのはずが……
アストラナガン呼ぶとは、プロットがボドボドに
アストラナガン……火の文明的な何か
とりあえず現状判明してることをわかりやすく色々まとめます
では、何かありましたらお気軽にー
やば、忘れてたんで
・デッドエンド:【アキシオン】【インフィニティ】【Z・Oソード】
・SH:全部
です
遂に、追いついた!
ただいま帰りましたー
京ちゃんと世界の真実! 全部出すということはまだありませんが、たぶんばれちゃうかなーと思いますが、それはそれで良いですね!
考察とかしてもらってるの見ると良く読んでくれてるなーとか関心しますわ
>>748
乙汁ブシャー
頑張って更新してきますよー
ではさっそく、これより再開していきますー
戦闘からということで人おりますかー?
ありがとうございますー
ではでは再開していきまするのよ!
今回の更新で一区切りつくまで終わらせますので遅くなるかも(汗
①ターン開始
黒き天使が腕を組んだままそこに存在する
黒き地獄に座するユーゼス・ゴッツォは仮面の上からはっきりと動揺していた
アストラナガンが翼を広げ、緑色の翼が周囲に舞う
京太郎「お前に勝ち目はない……俺と咲が運命変革因子だ」
ユーゼス「寝ぼけたことを、黒き天使ごと、消え去れ!」
京太郎「……咲、合わせろ!」
咲「うん、京ちゃん!」
照「マスターの邪魔を!」
京太郎「邪魔だ紛い物、この世界でお前は“代役”にはなりえない!」
照「須賀、京太郎……っ!」
京太郎「だから、そんなものから降りろ照さん!」
咲(照、さん……?)
ユーゼス「あれも私のものだ!」
京太郎「お前のものでもない、照さんは咲の姉さんだ……!」
咲「お姉ちゃん、今……助ける!」
◇ステータス
技量:401
防御:600
回避:658
命中:580
②行動速度判定
腕を組むアストラナガンに、ジュデッカが氷の槍を、ガリルナガンが銃を撃つがすべてがフィールドに阻まれ消える
アストラナガンの周囲に舞う翼
そしてコックピットの京太郎はその両の目にてしっかりと敵機、ジュデッカを捉えた
京太郎「T-LINKフェザー!」
周囲に舞う翼が鋭い刃となりジュデッカを襲う
フィールドを展開しているジュデッカだが、刃はそのフィールドを抜けてジュデッカの装甲を削っていく
一方のガリルナガンの周囲に展開されるのはエグゼクスバインの装備しているブレード
咲「凶鳥の眷属よ!」
京太郎「黒き天使の眷属よ……!」
咲京「敵を撃て!」
ユーゼス「ぐぅ、お前はいつまでも……わざわざ、この世界の貴様を消して……お前の母もあのタイミングで消し去ったというのに!」
咲「貴方が、おばさんを……許さない!」
京太郎「お前の最大の敗因は俺を消し去り計画をあきらめなかったことだ!」
ユーゼス「私はクロスゲート・パラダイム・システムを……今度こそォ!」
・京太郎:401+安価1↓=
・ユーゼス:320+安価2↓=
・京太郎:401+76=477
・ユーゼス:320+49=369
◆須賀京太郎:AP100+100+40+20+30=290
③コマンド入力
『武器:>>722』
『精神:>>30』
『援護:威力8000』
・安価1↓
・ガン・ファミリア:威力7500:命中+30
◆須賀京太郎:AP280-80=200
①援護
②ガン・ファミリア
◇コマンド入力
『武器:>>722』
『精神:>>30』
『決定』(他コマンド前に2票で決定)
・安価1↓
④行動決定
◆須賀京太郎(SP:247)
・援護
『280』
・ガン・ファミリア
『200』
・アキシオン・スマッシャー
『114』
◆ユーゼス・ゴッツォ
・第三地獄トロメア:威力8500:命中+30:EN50
『190-80=110』
・第二地獄アンティノラ:7000:命中+10:EN50
『110-80=30』
Ⅰ京太郎:援護
Ⅱ京太郎:ガン・ファミリア
Ⅲ京太郎:アキシオン・スマッシャー
Ⅳユーゼス:第三地獄トロメア
Ⅴユーゼス:第二地獄アンティノラ
×アキシオン・スマッシャー
〇アキシオン・キャノン
⑤戦闘開始
腕を組んでいたアストラナガンが、とうとう動き出す
その両手を広げ、飛び立つ
40メートル級の巨体を持つとは思えないほどの速度で跳んだアストラナガンが、一機のメギロートを鷲掴みにすると投げ飛ばす
それがジュデッカにぶつかるも、大したダメージではない。ただの挑発だ
京太郎「終わらせるぞ咲、ユーゼス・ゴッツォに引導を渡す!」
咲「スライダー、パージ!」
エグゼクスバインから二つの眷属がパージされ、緑色の光を持ち飛ぶ
T-LINK、サイコドライバーの新たな可能性の一つ
京太郎とシュウが作り上げた凶鳥の新たな姿
京太郎「T-LINKフェザーで牽制する……!」
手近なメギロートやゼカリアを掴んでは投げつつ、羽の刃を放つ
咲「ユーゼス、貴方だけは!」
ユーゼス「貴様を手に入れさえすれば私はァ!」
京太郎「穴だらけの計画だからそうなんだよ、テメェはいつも!」
咲「京ちゃん!?」
京太郎「咲!」
咲「う、うん! ストライクシールド、セイバー!」
エグゼクスバインの後部に装備された巨大なシールドがパージされるとアッシュのようにそのシールドを腕につける
宙域を高速移動してガリルナガンからの攻撃をさけつつ、ジュデッカへと接近する咲
咲「アクティブ!」
◆援護:威力8000:命中+30
・580+30=610
・350-610=0
そして剣は抜き放たれた
セイバーを抜き放ったエグゼクスバインが、ジュデッカの脇を抜けてその右下の腕を斬り落とす
ガリルナガンが接近しアックスを振るうがそれをセイバーで受け止めた
京太郎としても満足の結果だ
ユーゼス「おのれ、隙をッ!」
◆ジュデッカ【42000/50000】
京太郎「思ったより脆いな、今度こそ死ぬことになるぞユーゼス・ゴッツォ! それとも前のように死ぬ間際に俺と共にゲートに突っ込んでみるか!」クハハッ
ユーゼス「貴様ァ! 今度はあのような失敗はっ!」
京太郎「すでに遅い、それすらもできないからな! 我がアストラナガンからは逃げられん!」
ユーゼス「ジュデッカよ、第一地獄」
京太郎「遅い! 行け、我が眷属たちよ!」
◆ガン・ファミリア:威力7500:命中+30
◇7500+900+600+2000+3020=14020
・580+30=610
・350-610=0
二つの自立兵器がアストラナガンの背部より射出され、展開する
その二つの平気がジュデッカへと飛ぶ
勿論ユーゼスは氷の槍にてそれを撃ち落とそうとするものの
京太郎「俺の操るガン・ファミリアを……貴様如きが捉えられると思うな」フッ
ユーゼス「落ちろ、悪魔め!」
京太郎「お前が言ったんだぞ? アストラナガンは……天使だ」ククッ
放たれるガン・ファミリア
リヴァーレのものはビームを照射したりなどがげきたが、アストラナガンのものは高威力の単発を連射していく
それらはジュデッカの装甲をきずつけていく
並の機体の攻撃はフィールドを抜くことすらできない、だがアストラナガンのなんでもない射撃一発一発がそのフィールドを抜けジュデッカを傷つける
ユーゼス「ぐおぉぉっ!?」
◆ジュデッカ【32980/50000】
◇防御:500
◇ガンファミリア:AP140
京太郎「さぁ、ここで終わらせよう。お前と俺の因縁を……!」
ユーゼス「貴様ではない、私が欲しかったのは貴様などでは……なんて邪魔な存在だ! 私が欲しかったのは零の先だ! にもかかわらずなぜ貴様は!」
京太郎「貴様にソレを手に入れることはできない。あの力は貴様如きが手に入れられる力ではない!」
ユーゼス「貴様、“あの須賀京太郎”ではない……なら貴様はなんだ!」
京太郎「並行世界という可能性……因果のクロスポイント、いやクロスゾーンにてその一部が融合した一つの“須賀京太郎”だ……!」
ユーゼス「ならば貴様は!」
京太郎「ああ、貴様の知らないことを知っている。時流エンジン、破滅の王、ザ・データベース、銃神、霊帝、黒の英知、シンカ、至高天……!」
ユーゼス「そ、その知識を私に! 私に!」
京太郎「だが、貴様の分にふさわしくない知識だ! それに必要ない、貴様はここで死ぬんだからな!」
※毎度の如く修正
◆ジュデッカ【32480/50000】
ユーゼス「私は死なん、ここで貴様を得て……貴様を取り込み、その知識を奪い!」
瞬間、再びエグゼクスバインが現れる
ガリルナガンと戦闘していたエグゼクスバインはジュデッカの背後からジュデッカの脇を抜けてアストラナガンの背後まで飛んだ
ジュデッカの腕が再び一つ切断される
ユーゼス「まとめて地獄へ……! 落ちろォ!」
京太郎「できないと言っている。その程度で俺を倒すのは不可能だ」
アストラナガンが腕を前に出すと、そこに光が集まっていく
リヴァーレが五芒星を描きチャージしてようやく撃てる技を、アストラナガンならば片手間に打つことだってできる
それほどの力がその機体、黒い天使にはあった
京太郎「これが因果律の番人の力だ……絶望し、怯え、怖れ、無に還れ」
◆アキシオン・キャノン:威力10000:命中+10:EN100
◇EN:700
◇10000+1000+600+2000+3520=17120
・580+30=610
・350-610=0
ユーゼス「このジュデッカを侮るな!」
アストラナガンの片腕から放たれる一撃
その球が真っ直ぐジュデッカへと飛ぶ
京太郎「アキシオン・キャノン……マキシマム・シュート!」
ユーゼス「ぬぉぉぉぉ!」
ジュデッカが動き、その一撃を回避した―――かに思われた
だが黒く膨らんだそのアキシオン・キャノンはジュデッカの尻尾を飲み込み、ジュデッカの下半身の半分以上を消し去った
まだ動ける
ユーゼス「まだ負けてなど!」
京太郎「ダブル・シュート!」
ユーゼス「な」
さらに放たれたアキシオン・キャノンは、ジュデッカの体の半分近くを奪い去る
右の半分近くが抉れたジュデッカ
コックピットは無事であろうとまともな戦闘はできないだろう
京太郎「さぁ……終わりの時だ」クククッ
ユーゼス「な、なにが起きた! なぜ二発もそのような攻撃を!」
京太郎「中途半端な記憶で、虚憶で、貴様は神様気取りか……笑わせる」
ユーゼス「貴様のような悪意の塊は、抹消されねば」
京太郎「くだらんな」
ユーゼス「なに?」
京太郎「俺を善悪と言うくだらん基準で判断するのは……よせ」
ユーゼス(こいつの目、まるで虫でも見るように……この、一度は新人祖への、新たな人類の祖へとなるべき存在にまで昇りつめようとした私を!)
◆ジュデッカ【20360/50000】
◇アキシオン・キャノン:当たった後に相手のHPが【1500以下】の場合【勝利】する(※勝利条件まで1500以下のため発動)
京太郎「これで終わりだ……アストラナガンから逃れることは不可能だと言った。お前は遠き地にて無へと還る」
ユーゼス「待て! 私は黒の英知を手にし、シンカの道を! この世界に新たな可能性を示す新人祖となりて」
京太郎「この世界は貴様の実験室ではない。そして貴様が可能性を示さずとも他の者がする……故に!」
アストラナガンが手を開く
光り輝くその前方、集まる光は破滅の光、星どころか下手をすれば銀河崩壊すら引き起こしかねない光
その力は無限であり、その破壊もまた無限、死を生む数も無限であり、その存在は―――ただの一つ
京太郎「時を遡り、貴様は無に帰すのだ……」
| | | ヽ |1 i / `,ゝ
| .| \ |ノ | ,i / /
. | | ヽ. | | ,i / / _,,.
. | | ∨ヽ、{ / / ./_ _,,..-‐ ''"
| | j / ヽ 〈r'ー'^ヾ、_/∠、 `ヽ
_,,ィ'゙. ゝ、,,, |ト、/ / _| ̄`7 ゝ-‐'' ヽ. |_,,<^ヽ -‐''
,:'ヽ / ''., ヽ / r'´ / _,,.. -‐ 〉 〉 } .|
,' ,''| |゙'' ' , ' , ヽ厶-、,ィヽ. _,, -‐ '/ | ヾー-、 / __,{ / / /< ̄〉
,' ,' | .|ヽ ':, ', / / ,イ|Y´ / .,、 | ,.ヘ \ ,ィ'´ ノ ,ノ、/ / / /
; .; ヘ | |マ1 ', ', __/ ∠〆,ィツlノ.-一/ )マ / ヽ、 \ソ‐''´`~7 r''゙´/ ./
.. ; .; ヽ!|_ゝj ; ; \ヽ \ー'Tj/」 . //| ./l/ .| ,:、 _,,イ~~´ . ' '`>'=、''´ /
. ; .; ノ |i `7マ.; l! ;、/ ヽ_厶イレ'_/ / |./ / |/,,._`¨´ /ト、 ' ,--、i´
... ,;ノ:、;< |! / ,ノ ゝミー--k≦三___ノマヽy'/ r‐'゙ / `ー'゙ i r、. _〕 .|
‐t' ニ=-\ノj -=、,, _,ニ=‐,.. :::' ,' `ケー-tィ'⌒ヾ ;-‐、ノ`ー-一ミ|、  ̄ __,ノ
', ; |!`ヽ、 ヽ', ;' ; ( ( 人__ ノ ` 、 _,, -‐フ~´\
. ∨;. |i \ ∨;ヽ ' .,二ニソー'ー--;三'´ -‐''" _, -‐''"i- 、_ \
'. ;. | | .,' ; ヽ / i ̄\/ _, -‐'" ̄ \ i ` ‐-、_\
. ', :,.. | .| ,' ,' ヘ__,ソト、 _,._/ く \ / | \ i  ̄
',. ', | | ,.' ,' | i `>''"´ \‐゙マ´ | ,.一、 \i
', '゙ ゝ、, ' ,.' ,ノ i (___/\ \ \ .|_/ \
京太郎「すべて、知っているぞユーゼス・ゴッツォ……?」ククッ
咲(なにあれ、京ちゃんから……知らない、誰かを感じる。沢山の意思の中、似た意思の中で一つだけ……少しだけ違う意思が……)
京太郎「貴様の嘘は通用しない、そして貴様は帝国の滅亡の第一歩となる。下等なる神よ、これが“貴様”との永遠の別れだ!」
ユーゼス「ぬぅぅぅっ!?」
京太郎「インフィニティ・シリンダー……」
ユーゼス「こ、こんな宿命ぇぇぇぇぇッ!!」
咲(あれは、誰……?)
京太郎「デッド・エンド・シュート!」
___ 、
__,-ー: : : : : ヾ: ヽ
_,-´: /: : : : : : : : : : : ヾ
,,/: : : : : /: : : : : : : : : : : : ヽ
_,-ー 、_/: : : : : : ,,_: : :ヘ: :ヘ: /: : :: 丶: : ::i
,/,二: : : : : : : /: : : :/: : : : /: : : ヾ: : :丶: : :: i
ーヽ ,, ´ i: : : :/: /: : : :/ : : i: : :i;: :/:/´`ii`ヾ/: : ヾ: : :ヽ
__ ,-―二: 丶_`/: : /: : : : : : : : : ソ: :ンノァャfャ 、.i: : : : : : : i: :i:ヽ
,-‐、_ィ-'' ´ ,\ ´´ ̄ヽ、: : : : : : i :ヾ: : : : : : ノ´:.:ソ :::ゞ‐' ' /:f⌒`i: : :|: :i: i
| レ| r⌒ニ''゙ ,-ー: : :ヾ : :,,ノ: : : : : : ヽ__: ノ ´ ||r-'/::/: : /
/:| V' | ( \ ´ ̄ ̄/: : :/  ̄ : : : : ハ/ `__,, ./〉-''゙: :/ : : :ヽ
〉 レへ \_ノ l l..: : : : ヽ: : : : : : : :.ハ `ニ''゙ _ / : : : ソ: : : /: : :ヽ
、\| !ヘヽ / ヽ: : : :: : \ : : : : : : ヽ ~ ,ヽ`` ‐-- 、,: /: ):丶:`i
\i || ヽ l ヽ: : : : : i: : : : : ィ'' .ヘ ___,,.ィ _|| .:7: : ソ`ヽ: i
\l| ヽ ノ i: : : :/: : <´ .:::::::::|‐‐'''''''''|| .:::∠-──-、:i
V \=〈 /: : /: : : ::/\ .:::::::::| ; ;; ;;;ノ 彡-‐´_ -‐─‐-、;;\
| \ /: : : :/: :/ __):::::::::ノ ; ;/ィr/ /;; :: :: ;;;ミ、;;;ヽ
\ / \ /: ,./ィ-‐‐--‐  ̄フ《_ュ/´ _/ァ/;;;;;/-‐──、.: :: :::::::::l;ヘ;;;|
\ \< /// // '--' //ノ/´-‐-、 ̄) ノ:::::::::::::::::|;;|;;;;|
10の光の球がジュデッカを囲み高速回転していき、超光速の時間逆行がはじまる
それにより、ジュデッカとその中のユーゼスは存在するより前に―――虚無へと帰る
その宙域には、何一つとして存在が無くなった
ただ―――静寂がその場にのみ残る
京太郎「……」
咲「終わった……?」
⑥ターン終了
・敵機の撃破
京太郎「いいやまだだ……っ」ズキッ
咲「京ちゃん!」
京太郎「気にするな咲、“俺”がここから去ろうとしているだけだ」
咲「それって……さっきの人はなんなの、京ちゃんの中にいた」
京太郎「“この須賀京太郎”だからこそ、共にいた存在だ……そして俺の親友、因果律の番人、奴の……ぐぅっ!」ズキッ
咲「京ちゃん!」
京太郎「伝えることも伝えられない、だがせめて……」キッ
一方を見る、そちらには先ほどまで茫然としていた機体ガリルナガン
バスタックスガンをふりかざし、アストラナガンへと接近する
照「落ちろ、ガリルナガンで!」
京太郎「照さんだけでも……!」
瞬間、バスタックスガンをT-LINKフェザーで撃ち落とすと腕を伸ばす
右腕でガリルナガンの頭を掴み、左腕で右腕を掴む
照「離せ、よくもマスターをッ!」
京太郎「あんなくそじじいの言いなりになってんじゃねぇぞチャンピオン!」
勢いよく、ガリルナガンの右腕を引きちぎる
さらに左腕でその体を掴むと右腕で頭を引きちぎり、さらに両手を使い残った手足を引きちぎると最後にそのせなかのウイングをガン・ファミリアで破壊
胴体だけになったガリルナガンをエグゼクスバインの方に放り投げると、両腕をエアロゲイター……いや、バルマー帝国の艦隊に向ける
京太郎「アキシオン・キャノン……ダブルシュート!」
両腕から放たれたアキシオン・キャノンはバルマーの艦隊を飲み込んだ
多数の戦艦が消え去り、戦況は一気に好転する
京太郎「ぐっ……またいずれ、因果が収束した時に……」ガクッ
咲「京ちゃん!」
咲『京ちゃん! 京ちゃん!』
京太郎「聞こえている、騒ぐな……」
咲『お、起きたんだ……良かったぁ』ホッ
京太郎「ぐっ……先ほどまでの俺は一体、いやしかし自分がこのアストラナガンを使っていたのは確かだ」
咲(なんだろう、さっきほど言葉がダイレクトに聞こえてこない気が……)
京太郎(飛んでいた時間は僅か10数秒、ならば戦況変化はないか)
咲『ジュデッカは倒せたけど、艦隊の方も凄いダメージ与えてもまだ敵が』
京太郎「アストラナガンで敵を撃つ……!」
咲『え、でも京ちゃん……機体は』
京太郎「なに?」
すでに乗っている機体はアストラナガンから、R-GUNリヴァーレへと戻っていた
原因は一つしか思い浮かばない。先ほどの“自分が去った”からだろう
舌打ちをしつつも、R-GUNリヴァーレは戦闘を開始する
京太郎「各員戦況を!」
竜華『こちら竜華、怜はまだ止まらへんっていうか……!』
セーラ『未来視しすぎやろこのドアホ!』
泉『死にますよ!』
菫『ええい、こいつらさえなんとかなれば……!』
怜『やかましい! 裏切り者の泉も、死ねやッ!』
誠子『ケルべリオン、コンビ―ネーションで仕掛ける』
尭深『了解』
浩子『しゃぁないか……』
◆System
・溜まっていたイベントが発生します
・ガイアセイバーズ時に達成したイベント条件によりイベント発生
・複数のイベント発生条件を満たしているため、以下のことが発生します
・アレス・ガイストが破壊されます
・ケルべリオン隊が破壊されます
・船久保浩子の??が成功します
あー、キリのいいとこまでやるつもりだったのに
今回はここまでということでー
ユーゼスは倒せたので問題無しですかね
まぁ次回こそはしっかりこの話も終わるはずです
では、何かありましたらお気軽にー
おつでしたー
ユーゼスの防御が想定よりも下だったな。露子のときはもっと高かったよね
乙っす
ガイアセイバーズはみんな捕縛できるかと思ったがフナQだけなのか
それともフナQだけ何か特別なイベントがあるのか
好感度いくらだっけ?
真似するつもりは無かったけどウチの京ちゃんの設定とちょっと被ちゃったな……
ま、まあウチが始めた頃はまだ学園スレやってたしセーフかな!
乙
α知ってる身としては、ユーゼスが本当にくたばったかのか疑問に思う
あっちでも死んだかと思ったら最後の最後にラスボスとして君臨したし
乙でした
こんな宿命ぇぇぇぇ!?の方だから死んでるんじゃね?
いやー、第二次OGのユーゼスさんは一周回って芸人と化してたからなーw
乙!
本当に話の作り上手いな、船Qはなにやらかすんだろ?
>>853
マヴラヴスレだよな?
お互い因果とか因子とは離れられないからな
いっそのことそっちでスパロボスレの話出してこっちでもマヴラヴスレの話出せば?ww
マヴラヴスレの京ちゃんにスパロボスレの京ちゃんも融合してる可能性があるんだもんなあ
逆もまた然りか
都市伝説スレのラストバトルを思い出すわぁ…
ではでは再開しますよー
人おりますかー?
>>850
そもそもここデバフ状態だったので(メソラシ
想定より遥かに楽な戦いになっちまって
>>852
船Qの好感度は40ですね
なにかやらかすのは色々条件満たしたからで、船Qは特別なとこありますがみんな実は…
>>853
私は一向に気にしないです!()
すみませんー、色々考えてたんですが丸被りしちゃって
まぁ個人的にはマヴラヴスレのイッチが読んでくれてて嬉しかったり(
>>855
じつはちょっと何かしらあったり
αのユーゼスは本当にカリスマが凄かったですからねー
VITAのアーカイブからDLしてやろうかしら
>>856
持ちネタは「それも私だぁぁ!」でもう芸人ですよね
メタ的な視点で見るとホントもう敗北フラグの塊でもう
>>857
ありがとうございますー船Qはやらかしますが……イッチのことは嫌いになっても、船Qのことは嫌いにならないでください!
なにそれおもしろそう(小並感)
>>858
ああ、そういうこともできるのか
こっちのスレでは構いませんが、あっちのスレにご迷惑かけないようにお願いしますー
>>859
実は読んでる途中だったり
ありがとうございますー
のっそり再開ー
ダルそうに、戦闘しつつ船久保浩子は言った
その答えがなにかひっかかるチームメイトとも言える誠子と尭深だが、前線で戦闘している二人にあまり長く考えることもできない
浩子の機体は電子戦機体、後方支援が役目だ
浩子「よっし、エア・クリスマスは転移したかなんかでおらへんな……あの攻撃で消されたとは思えへんし」
誠子『どうした船っとぉ!』
尭深『きつい、けど負けるわけには』
浩子「終わりですわみなさん」
怜『船Q?』
浩子「……こういう時なんて言うんやったっけ……ああそう、この瞬間を待ってた、ですかね?」ニィッ
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|:.:.:.l:l:l\// ´ =芋 苧苧芋= ∨:.:.:.>┴ 、:.:.:.:.:.:.:.:|
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八.:.:.:.:.:. /..ベ : : : : : : : : ::乂:::::::::::ノ / }/ |:.:.:.:.:/
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浩子「ぽちっとな!」ポチ
瞬間、ケルべリオンの手足の関節部が爆発し、アレス・ガイストの右の巨腕も爆発して使い物にならなくなる
あきらかな裏切り行為に驚愕せざるを得ない
その場にたどり着いた京太郎と咲もその状況を見て言葉が出ない
浩子「さぁて……うちのケルべリオン以外は動けないと」
誠子『なんで、マスターを裏切るのかよ!』
尭深『どう、して?』
浩子「いえいえ、記憶操作はされとるみたいですよ。あの人は大事で守らなあかん人って思ってますから」
怜『記憶操作? なに言っとるんや船Q!』
竜華「なにはともあれ、セーラ!」
セーラ「おう、怜を捕獲すんで!」
泉「私の、出番……」ツゥ
浩子「まぁ日記をつけとるんですよ、うちの手持ちの端末に」
誠子『は?』
浩子「で、色々書いてるんですわ。最初に書かれてたのは千里山に、うちらの通ってた高校にエアロゲイターが攻めてきたこと……そのあとにあたしらは連れてかれたわけですわ。その中の一つに、あんたらの機体に爆弾をしかけることが書いてあって、それでスイッチもあって、出撃前に付けたちゅーわけです」
怜『そんなん、そんな日記の内容、嘘やもしれ』
浩子「そんなわけあらへんですやん、うち以外に書く奴なんておらへんし」
誠子『それが理由で、マスターを裏切ったのか!』
浩子「裏切った? いえいえ、マスターには忠義を尽くすつもりですし、マスターは今でもうちのマスターです」
尭深『なら、なんで……』
浩子「くくっ……くははははっ、きひひっ……簡単ですやん」
怜『ふなQ?』
浩子「この船久保浩子が最優先でなによりも信頼して信じるのが―――この“船久保浩子”ってだけや!」バンッ
京太郎「悪魔だな……」フッ
咲「……」
浩子「ま、うちは投降せぇへんけどな」
誠子『!?』
尭深『ず、ずるい、自分だけ逃げるなんて……!』
浩子「まぁ色々あるんやわ……それじゃぁ、少佐ぁ?」ニッ
京太郎「っ!?」ゾクッ
浩子「健闘をお祈りします」フッ
どこからか、飛んできた大型の高速戦闘機に浩子のケルべリオンは乗り込み、そのまま飛んでいく
完全に逃がしたが、今更追ったところでどうしようもない、ケルべリオンは戦闘不可脳
そして怜のアレス・ガイストも主兵装が切り離されている
京太郎「各機、あとは雑魚だけだ!」
??『お待たせしました!』
京太郎「この声は!」
憩『来てくれた!』
ゆみ「ディバイン・クルセイダーズ、これより援護する!」
桃子「やるっすよーやりまくりっす!」
京太郎「フッ、勝ったな……」
【戦闘終了】
◇会得【ユーゼス・ゴッツォ:SS級】
・経験値:2500
・SRC:25000
◇特殊条件達成!
・経験値:1500
・SRC:15000
・【Lv62】→【Lv63】
・【熟練度:28】
・機体【R-GUNリヴァーレ】に武装が追加されました
・須賀京太郎の一部特殊技能のレベルが上がり、特殊技能を会得します
―――ヒリュウ改【ハンガー】
戦闘も終了し、クロスゲート周辺のエアロゲイターの機体は全滅した
それも艦隊の一部をアストラナガンのアキシオン・キャノンが吹き飛ばしたからなのだが……
今はそんなことはどうでもいい
京太郎「で、鹵獲した奴らは?」
晴絵「とりあえず今は記憶が戻ってない、ちょくちょく再調整が必要みたいだから……放っとけば泉や竜華見たく戻るとは思うよ」
京太郎「それは重畳……さて」
はやり「話して、くれるの?」
京太郎「ああ、戻っているところは、だがな……それと予想として確信が得られた部分のみ、だ」
―――ブリーフィングルーム
艦内でもブリーフィングルームの状況は見れるようにしている
だがそれでも、その場にいるのは10年前からの京太郎の仲間である者たちと……
さらに穏乃、憧、灼、玄、宥、そして咲
京太郎「まぁ色々と疑問もあると思うが……俺も少し戸惑っている。年上が年下になってるし……なによりこの歳という現実がな」
灼(それは前から気にしてると思……)
京太郎「俺は12年前にこの時間からクロスゲートをくぐって来た」
晴絵「12年前ってことは、京太郎が軍に入った時、だよね」
京太郎「ああ、ユーゼスの策略によりな……記憶を失っていた俺を軍が引き取りあっさり軍に入れてくれた。その時点で疑うべきだったと今なら思うさ」
穏乃「まだ私と同じ歳の時なんだし仕方ないよ少佐!」
京太郎「ありがとう……まぁそれより前の世界で俺は咲と幼馴染、みたいなものだったわけだ」フッ
咲「私と、少佐が……」
京太郎「想像できないか?」
咲「ううん、できないことないのが……不思議、です」
京太郎「だろうな」フッ
京太郎「ユーゼスの本来の計画であれば強い念動力を持ったサイコドライバーである咲をアッシュに乗せて、そのまま成長させて手に入れることだった」
慕「その計画が京太郎君というイレギュラーによって邪魔されたってわけだね」
京太郎「ああ、してやった」ククッ
はやり「はやぁ、悪役みたい」
閑無「もともとだろ!」ハハッ
京太郎「……まぁともかく、その後は咲とそれほど変わらない。あとはあそこでユーゼスを追い込んだところでユーゼスが俺ごとクロスゲートに飛び込み、どういうわけか12年前らしい」
悠彗「ん、らしい?」
理沙「曖昧!」プンスコ
京太郎「俺もその時のことはな、たぶんその時に気を失ってたかなにかした俺をユーゼスが掴まえて、頭になにか埋め込んだ」
咏「危険じゃね?」
京太郎「そうでもない、あいつの枷ももう飾り以外の何物でもないからな、飛行機なんかで金属探知機にもひっかからないし問題なしだ」
望「そ、そういう問題なんだ」
京太郎「このぐらいであまり話すことも無いんだがな」
晴絵「え、つまり本来なら京太郎は15歳だったってこと!?」
京太郎「そうなるな」
晴絵(15の京太郎……私、結構ヤバいんじゃ……あ、でも京太郎が本来いた世界では私は京太郎を好きじゃなかったってことで、でも15の京太郎とかそれはそれで)ニヤニヤ
灼「ハルちゃん?」
玄「にやけてる……」
京太郎「なにはともあれ、繰り返すことなく済んだなら結果オーライだ」
咲「そうだね、あんなおじさん趣味じゃないし……」
京太郎「因果の鎖もこれで敗れたと思いたいが……はっ!」
宥「また痛いこと言ってる」
京太郎「やめろ、今のは俺の意思じゃなくて12年前の俺の記憶がよみがえったせいで」
憧「厨二病が蘇ったと」
京太郎「ストレートに言うな、ともかくこれで終了、言うことは全部言った……対して変わらんと思うがこれからもよろしくということだ」
良子「ビコーズ、まだ敵は残っていますしね」
晴絵「だね、これからもよろしくね隊長!」グッ
京太郎「……ああ」フッ
―――休憩所
京太郎「ん?」
イルイ「その……少佐」
京太郎「ああ、イルイか」フッ
いろいろあったが、この子供のことも解決していかなければならない
記憶の件や、アドヴェントがわざわざあの時に助けに来たことを考えるとこの子を守る必要があったと思える
いちごに懐いているのはわかる、ネリーと明華、理沙も仲が良い、小蒔もだ
その中に自分もいるのかはわからないが、こうして嫌われていないというのは良いことだ
京太郎「……心配かけたか?」
イルイ「うん」
京太郎「ごめんな」ナデナデ
イルイ「でも……」
京太郎「?」
イルイ「……おかえり、少佐」
__ ,. -‐‐- .. ,x<三≧ 、
r‐==ニ>'´ Y, -‐=ミ `ヾ、/,xく⌒丶
,ゝ-=ミ/ ,> ミ(_-‐=ミー==彡'^'く⌒Y\::. ヽ
爪 /(_ //,イ ヽ` ミー= ニ ニ 二ハ_,ム i::. i
ん∧( /// | i ` ー=彡 リ \l::: |
厶イ ー彡'i { { | ! 、\ \ー= 爪ヽ. \,ハ
/ ∧ ノ'八 | ト、-‐\\ ヽiハ ハハ ハ
/ / {`爪{ {, {-‐八 八 x芋ミ、ヽ } }ト、:i| | l i
' / ∧i| V_.ィ笊㍉ ^V゙::ジ^ V 从 }:|| | | |
. { { { ト.、ゝ''V゙:シ ´ ̄` ( . ::)ノ从リ ノ 八l
人 八八( .::)ハ ´、、 ' `` (.::::;) 厶イ / ノ
`ヽ (.::::)八 ー ´ .イi ̄|
「 Y > . ` / 从 |
| |i _≧=‐≦-=〃 |
r┤从‐z‐‐v' [>/<] i{ 人_____
|:::| i ハ:Z [</>]. .:从.イ ,Z:::::::::::::.`ヽ
∧八八ハZ [>/<] ,Z:::::::::::::::::::::/|
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i |::::::::::::::≪__/∧_,≫.::::::::::::::::::::::/ |
r┤_|::o:::::::::::::::/ /i :∨.:;:::::::::::o::::_. イ 卜、
i::::´:::::|:::::::::::::::::/ /i i: : ∨::::::::::/ 「:::::ー--'::::|
京太郎「……ああ、ただいま」フッ
◆第30話【新生せし者たち】―――終了
・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました
・【Lv63】→【Lv64】
・ED突入時に“真のエンディング”、EXEDに行けるようになりました
―――奈良基地
京太郎「結局、インダストリーの面々とは別れることになったが」
晴絵「まぁ良いんじゃない? どう、一風変わって見えたりする?」
京太郎「特に無いな、正直あまり過去に来たって感じもない。すっかり慣れてるからな」フッ
由暉子(フフッ、因果の鎖を引きちぎり、私と少佐はここに存在する……本来なら同じ歳、同じ時を生きる存在、しかしこうして変わって結ばれ)
爽「ユキーどっか行こうぜ!」
由暉子「ひゃわっ!?」
揺杏「おお、おもしろい反応」
由暉子「ひゃ、百眼を持つ……龍が蘇りしとき無限なる煉獄と悪魔たちが」
京太郎「だが、長野には行きたいな、墓参りにでも」フッ
晴絵「そっか……じゃ、じゃあ今度二人で」カァッ
京太郎「長野組を誘っていくか」
晴絵「ばか」
◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄・露子】
【咲・久・まこ・和・優希】
【美穂子・華菜・末春・純代・星夏・貴子】
【智美・佳織・睦月・桃子・ゆみ】
【数絵・真佑子・もこ・憩】
【菫・照・誠子・尭深】
【セーラ・竜華・怜・泉】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・塞・胡桃・エイスリン・白望】
【智葉・メグ・明華・ネリー・ハオ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子・いちご】
【はやり・理沙・咏・郁乃・望】
【みさき】
【慕・閑無・杏果・悠彗】
【グラキエース・ウェントス・イルイ】
◇自由行動
1、誰かと会う【>>904から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(由暉子・玄・宥)
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ・数絵※空気のみなさん)
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
6、食堂に行く(グラキエース・晴絵・はやり・郁乃)
7、医務室(望・憩 ets…)
8、戦闘訓練をする【>>904から一人指名】
9、自室(咲)
10、機体改造(SRC308000)
11、買い物(SRC308000)
・安価1↓
4、射撃場に行く(菫・真佑子・やえ・もこ・数絵※空気のみなさん)
―――射撃場
京太郎「おお、やってるな」
菫「少佐……ええ、白兵戦の訓練は大事ですからね」
京太郎「ん、もこや真佑子、数絵もいるのか」
真佑子「……」グスッ
京太郎「!?」
真佑子「な、なんだか嬉しくって」グスッ
もこ「……」ナデナデ
京太郎「どういうことだ?」
数絵「さぁ、しかしなんでしょう……安心しました。世界もまだ捨てた者じゃないなって」
京太郎「なんだそれは……というよりここはあれだな、妙な感覚だな」
菫「?」
京太郎「……こう、空気に透明感がある」
菫「そう、ですか」
京太郎「俺も少し付き合うか、菫は知ってるが他三人はどうなんだ?」
菫「やはりここにいることもあってなかなかな腕ですよ」
真佑子「シャープシュータ―菫にはかなわないけどね」アハハ
京太郎「シャープシュータ―、異名か……」
もこ「スーパーヒーロー」ボソッ
京太郎「 や め ろ 」
もこ「ノルマ達成」
京太郎「なんかやめろ」
数絵「私は近接戦の方が得意なんですが」
京太郎「ああわかる、抜き身の刀みたいな雰囲気がある」フッ
真佑子「詩人ですね」
京太郎「今のは違うだろ、まだまだだろ」
京太郎「だがその割に、ん……機体でも用意するか?」
数絵「そんな簡単に」
京太郎「いつまでたってもほとんどゲシュペンストってのもな」
慕「ふぅん?」
京太郎「慕!?」
慕「ちょっと付き合ってよ」ガシッ
京太郎「待て! よせ! 引っ張るな!」
真佑子「……いまいち出番が」
もこ「キャラ付が、足りない」
数絵「キャラ……」
菫「難しいな」
真佑子「菫にはあるじゃん……魔法少女シャープシュータ―菫というめるへ」チャキッ
菫「黙れ、良いな?」
真佑子「ひゃい…」
◆System
・【南浦数絵】【対木もこ】【多治比真佑子】の初期好感度は40になりました
・弘世菫の好感度が+4されました
・【弘瀬菫:79】
やえ「あ、京太郎!」パァッ
京太郎「す、すまんやえ……今は」
慕「ほら、これからゲシュペンストの素晴らしさについてお説教してあげるから」グイッ
京太郎「ぐっ、すまん! 晴絵に書類仕事頼んでおいてくれ!」
慕「仕事なんかよりゲシュペンストだから!」
京太郎「それでも軍人か!」
慕「私はゲシュペリストだよ?」
やえ「……きょうたろぉ」シュン
王者は犠牲になったのだ…
スレ民によるイッチへのジャンプ要請、その犠牲にな…
(>>916 やえの好感度は100!よってジャンプは無効!
◇自由行動
1、誰かと会う【>>904から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(由暉子・玄・宥)
×、射撃場に行く(菫・まこ)
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
6、食堂に行く(グラキエース・晴絵・はやり・郁乃)
7、医務室(望・憩 ets…)
8、戦闘訓練をする【>>904から一人指名】
9、自室(咲)
10、機体改造(SRC308000)
11、買い物(SRC308000)
・安価1↓
7、医務室(望・憩 ets…)
―――医務室
京太郎「そういえば記憶改変された面子の件だが」
望「はいはい、混みあってるから!」
竜華「良かった怜ぃ!」ポロポロ
怜「あはは、ごめんな竜華、みんなも世話かけてもうて」
セーラ「はは、はははっ、これであとは船Qだけだな!」
泉「心配いらん気もしますけどね」ハハッ
誠子「淡と会ったけど、あんまでしたね」
尭深「うん、それっぽいことも無かったよね」
菫「そうか、照も戻ったからこちらもあと一人だな……」
咲「曖昧、みたいですけれど……」
照「うん、曖昧かな……」
憩「たぶん調整回数が多かったせいですかねーぇ」
照「私が覚えてるのは、たまたま菫のところに遊びに行ったら……菫がアニメのキャラのコスプレをしてプリティすみ」
菫「あー、なんの話だろうな!なんの話だろうな!」
京太郎(何やってるんだあいつらは)
京太郎「案外あっさりと戻ったな、記憶調整なんてそうそう簡単な技術でもないか」
泉「でも、船Q先輩はまだ調整を続けたりして」
怜「船Qは大丈夫やろ、また裏で色々やってるんちゃう?」
照「マ……ユーゼスも倒したし、ガイア・セイバーズもすぐに解体されそうだけど」
菫「そう上手くいけばいいがな」
照「プリティ菫は正義の魔ほ」
菫「記憶が曖昧なんだな、そうなんだな、よしショック療法だ!」
咲「菫さん落ち着いて! パイプ椅子はまずいよ!」
京太郎「大騒ぎだな」フッ
望「大変なんだから、さっさと退院してもらおう」
京太郎(そういえばこいつら、これからも戦うかどうかは聞いておかないとな……無理矢理たたかわされてたも同然なわけだし、な)
◆System
・【亦野誠子】【渋谷尭深】【荒川憩】の好感度が+15されました
・【亦野誠子:45】
・【渋谷尭深:45】
・【荒川憩:50】
◇自由行動
1、誰かと会う【>>904から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(由暉子・玄・宥)
4、射撃場に行く(菫・まこ)
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
6、食堂に行く(グラキエース・晴絵・はやり・郁乃)
×、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>904から一人指名】
9、自室(咲)
10、機体改造(SRC308000)
11、買い物(SRC308000)
・安価1↓
3、ハンガーに行く(由暉子・玄・宥)
―――ハンガー
京太郎「フェイクライドか……」カツカツカツ
由暉子「少佐、私が妖精機と呼ばれるこの機体を駆ることになるとは、因果なものですね」フッ
京太郎「恵さんに聞いたか」
宥「裏設定とか教えてって聞いてたよね」
由暉子「う、裏を知るから表も知れる。すべては表裏一体、三千世界にてそれは定められ、主のおられる天においてもまた然り」
玄(そんなことよりおもちが気になるのです。穏乃ちゃん程度の身長であのおもち、恐ろしい子……!)
宥「少佐もなんだか似たようなことをこの前」
京太郎「気のせいだ、良いな?」
宥「う、うん」コクリ
由暉子「その腕、その髪、すべてが抜き身の刃。故に近づくものすべてを斬り裂く……それが、味方だとしても」スッ
京太郎「タバコ!?」
宥「あれ、ココアシュガレットみたい……」
玄「うん、吸えないからね」
由暉子「故に私たちは戦いの道をゆく、それしか……人のためにできないから」スッ
京太郎「黒いロングコート……ぐはっ!」
宥「少佐!?」
玄「大ダメージ!」
由暉子「龍を司る者と熱を司る者、そう……それは数多の世界で変わらない。変わらず龍を司り変わらず熱を司る」
京太郎「やめろっ、ユキ……!」
由暉子「そして少佐、貴方は大罪を集めし者、色欲と暴食を司りて……さらに龍の瞳を持ちし者」
京太郎「ぐおぉっ! なぜ俺の黒歴史をっ!?」バタッ
玄「少佐が死んだ!」
宥「こ、この人でなし……」
由暉子「また私の刃が、人を傷つけてしまいました」クッ
由暉子(やっぱり、少佐と一緒にいると楽しい……)エヘヘ
◆System
・真屋由暉子の好感度が+6されました
・【真屋由暉子:85】
とりあえず今日はここまでで、ちょっと日常的な感じで
あと少ししたらさらに物語は新展開!
エアロゲイターがバルマー帝国とわかったりとか色々ありましたが
淡はまだ敵にいたりもしますからねー、一応船Qも
あと今回の戦闘が終わったら好感度限界値が解放される人が何人かいたり
部隊分岐とかも今後久しぶりにぶちこんだりします
なにはともあれこの後は戦闘になります
戦闘が終わったら夜! 和はこのタイミングではなくもうちょっといいタイミングにしようかなと思ってます
では、何かありましたらお気軽にー
乙っす
ユキの厨二と京ちゃんの反応がツボだわ
他に黒歴史持ちはどれだけいることやら
好感度限界があるのってシズと松実姉妹だったっけ?
ハッピーEDも見れるようになったしどんどん行きたいね
>由暉子「そして少佐、貴方は大罪を集めし者、色欲と暴食を司りて……さらに龍の瞳を持ちし者」
このユキは絆スレ読者ですわ
乙
洗脳組もなんだかんだで楽しそうw
…ん?まだ記憶が曖昧ってことは、もしかして照は自分の父親殺っちゃったことに気付いてないのか?
乙
ユキェ…黒いロングコートはまずい
そういや絆スレの因果もあるんだよな、ユキが
ただの厨二病にしては確信つきすぎじゃ
絆スレのタバコキチといい学園以来のコーヒーキチといい、京ちゃんの口臭は酷いことになってそうww
ではでは、再開していく所存ー
人おりますかー?
ちなみに特殊技能のレベルアップなども次の戦闘時に公開です
>>935
悶え苦しんでますから、ちなみにこの後さらに患者が増える模様
あとは竜華や怜も、ですね
SSSが好感度79だという現実を忘れてはいけない(戒め)
>>936
い、色々な因果がなんやかんやした結果というかなんというか
>>937
まだ記憶が曖昧ってことでいまいちですね
咲もお父さんの話はしてない状況で、戻った時にどうなるかって感じです
>>939
まぁユキは色々と確信ついてるように見えてただの厨二なキャラで
>>942
け、ケアを怠らなきゃ口臭ヤバくないから(ケアをしてるとは言ってない)
ありがとうございますー
ではではのんびり再開していきますー
◇自由行動
1、誰かと会う【>>904から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(露子)
4、射撃場に行く(菫・まこ)
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
6、食堂に行く(グラキエース・晴絵・はやり・郁乃)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>904から一人指名】
9、自室(咲)
10、機体改造(SRC308000)
11、買い物(SRC308000)
・安価1↓
いるのよね
今日は戦闘できんのかな?
8、戦闘訓練をする【泉】
―――シミュレーションルーム
京太郎「さて……ん、泉か」
泉「あ、少佐!」パァッ
京太郎「キャニス・アルタルフだが修復中だぞ」
泉「ゲシュペンストで訓練してますよ!」
京太郎「……無理して、戦うことはないぞ?」
泉「少佐は、優しいですね……でも、私は戦いたいんです。この力、せっかくなんですから何かのために使いたい」
京太郎「そうか」フッ
泉「それに」
京太郎「?」
泉「……一番になりたいんです。最強に!」グッ
京太郎「……若いな」フッ
泉「少佐、おじさんみたいですよ?」
京太郎「おじさんだと!?」
◇訓練方法
1、CPUと対戦(全ステータス+1・技量、射撃、格闘を+2)
×、対戦
3、泉の戦闘を見る(相手のステータスと自分の全ステータス+1)
ゾロ目 ????
・安価1↓
笑えんな(白目)
>>951
戦闘までは行くんですが、続けるかは
埋まり具合とか、スレの状況見つつですねー
【ゾロ目 技能強化】
京太郎「おい泉、シミュレーター行こうぜ、久々にキレちまったよ」
泉「え、少佐?」
京太郎「お兄さんの力、見せてやろうじゃないか」フフフッ
泉「え、え……」
京太郎「なぁ?」ニヤッ
泉「ぴぃっ!?」
◆会得技能
1◇コンボ【Lv2】
条 件:連続で攻撃する場合
効 果:与ダメージ+500
2◇見切り
効果1:AP・命中・回避を+10
3◇援護攻撃【Lv2】
効 果:援護攻撃のダメージを+1000
4◇指揮【Lv3】
効果1:『援護攻撃』使用時に1度だけ『必中』が発動する
・21時10分より投票開始
◆会得技能
1◇コンボ【Lv2】
条 件:連続で攻撃する場合
効 果:与ダメージ+500
2◇見切り
効果1:AP・命中・回避を+10
3◇援護攻撃【Lv2】
効 果:援護攻撃のダメージを+1000
4◇指揮【Lv3】
効果1:『援護攻撃』使用時に1度だけ『必中』が発動する
・安価1↓より3票集まったもの
1、コンボ
京太郎「ふぅ……」
泉「ひどい……」バタッ
京太郎「当然だ!」
泉(なんかしたんやろか?)
京太郎「だが良い腕だった、綺麗な機動もある……いいパイロットになれる」フッ
泉「えっ」カァッ
京太郎「伸び代もあるからな、期待してる」ナデナデ
泉「は、はい……!」
京太郎(ふむ、だが最強になれるかと聞かれたら……健夜や咲のような異常な奴らもいるからな)
泉(あ、あかん! 飴と鞭やってわかってる! 悔しい……けどっ!)ビクンッ
京太郎(さて、コーヒーでも飲むか)
◆System
・特殊技能『コンボ【Lv2】』を取得しました
・二条泉の好感度が+10されました
・【二条泉:85】
◇自由行動
1、誰かと会う【>>904から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(露子)
4、射撃場に行く(菫・まこ)
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
6、食堂に行く(グラキエース・晴絵・はやり・郁乃)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>904から一人指名】
9、自室(咲)
10、機体改造(SRC308000)
11、買い物(SRC308000)
・安価1↓
1、誰かと会う【桃子】
―――廊下
京太郎「ん、東横か」
桃子「あっ、スーパーヒーローさんっすね」
京太郎「その呼び方は俺に効く、やめてくれ」
桃子「……っていうか、影薄い私が良くわかりましたね」
京太郎「ん……大体な、感覚的に影が薄いなんて奴はいままで何十人も見てきたがお前は人一倍だな」フッ
桃子「むっ、なんか馬鹿にされてる気が……」
京太郎「そんなつもりはないさ」フッ
◇【東横桃子】
※初期好感度判定
01~30 50
31~89 60
90~98 70
ゾロ目 MAX
・桃子:安価1↓
【70】
桃子「むぅ……」
京太郎「どうした、やはり撃たれた恨みが多少なりともあるか?」
桃子「いえ、私に声をかけてくるって人も結構少ないんでそれで驚いたってのと」
京太郎「それと……?」
桃子(先輩に色々聞かされたこともあって、悪い人に見えないっていうか……なんかすごい人と話してる感が強いっす)
京太郎「だが敵の時も思ったが、自分の影が薄いのが機体に反映されるのはある意味才能だぞ、少しばかり俺も見失いかけた」
桃子「それ、褒めてるんっすか?」
京太郎「ああ、援護や奇襲の才能がある。俺も助けてもらうかもしれんな」フッ
桃子「い、いえ私があの須賀さんの……って!」
桃子(ていうか、完全に……この人が良い人に見える! ええい、先輩をたぶらかす悪魔め!)
京太郎(妙な雰囲気、だがな……)
◆System
・東横桃子の初期好感度は70となりました
ではではとりあえず次スレですー
【安価】晴絵「SRW!」京太郎「時を遡り…」【Part9】
もうちょっと続けますが1000はいつも通り
◇自由行動
1、誰かと会う【>>904から一人指名】
2、ブリーフィングルーム(晴絵)
3、ハンガーに行く(露子)
4、射撃場に行く(菫・まこ)
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
6、食堂に行く(グラキエース・晴絵・はやり・郁乃)
7、医務室(望・憩)
8、戦闘訓練をする【>>904から一人指名】
9、自室(咲)
10、機体改造(SRC308000)
11、買い物(SRC308000)
・安価1↓
夜行動で好感度100キャラが複数いる選択肢選んだらどうなるんだ?
例えば今ある選択肢なら6とか
5、休憩所に行く(イルイ・ネリー・明華)
―――休憩所
京太郎「ん、ネリーにイルイに明華とは」
イルイ「あ、少佐……!」
京太郎「いちごといないとは珍しいな」フッ
ネリー「私たちだってイルイと仲良しだよ?」
京太郎「ああ、姉妹ぐらいに見える」
明華「姉妹、ですね」クスッ
ネリー「えぇ、じゃあ私がお姉ちゃんみたいな?」
イルイ「お姉ちゃん?」
明華「どうでしょう、イルイの方がしっかりしてますからねー?」
京太郎「だな、違いない」フッ
ネリー「むぅ、そんなこと言ったら明華と少佐なんてお父さんとお母さんみたいだよ」
明華「おかっ、なななにをっ!?」カァッ
京太郎「俺と明華が親ね、良い子供だな母さん」フッ
明華「しょ、少佐もからかわないでくださいっ!」マッカ
京太郎「すまんな」フッ
ネリー「……なんか夫婦ってより恋人って感じ? 明華が初々しすぎ」
明華「ネリーはどういう視線ですか!」
ネリー「あはは、あーおもしろい、こりゃメグとか智葉に話せるわ」
イルイ「?」
京太郎「まぁ、明華に迷惑かけるのもな、ネリーもおもしろいからとあまりからかうな、戦場でフォローがなくなるぞ」
ネリー「それは困るってことで、やめとこー」
明華(し、しかし少佐と恋人だとか夫婦だとか……)モンモンモン
京太郎「なんだ、唐突に黙って一人百面相しだしたぞ?」
ネリー「色ボケじゃない?」
イルイ「なに、それ?」
京太郎「イルイは知らなくて良い」ナデナデ
イルイ「うんっ」ニコッ
◆System
・雀明華の好感度が+6されました
・【雀明華:85】
・イルイの好感度が+10されました
・【イルイ:80】
埋まるかな? 埋めちゃってくださいー
5分ぐらい埋まらなければ連投して埋めちゃってくださればと思いますー
1000はいつも通りということでー
>>991
特になにもないですねー、普通にイベントで
たまに特殊イベントで複数キャラ同時EDもありますが、その場合は色々書いてあったりです
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