◆前スレ

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◆プロローグ


新西暦


人類が宇宙に本格的な進出をしてから1世紀近くが過ぎていたが、人々の生活はそのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代

その理由は、落下した２つの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった


被害や混乱に終止符を打つために先進国をはじめとした数々の国が共に【地球連邦軍】を設立

地球の秩序や平和を守るために設立された組織は後に人型兵器、パーソナルとルーパー（PT）やアーマードモジュール（AM）を開発し、運用

まさに人々が思い描いていた未来がそこにはあった


そして新西暦99年、人類はこれまでにない脅威に直面し、地球は戦火に包まれる

異常テンプレでした
こちらでもよろしくお願いしますー

さてさて、再開していきますー

リンク張り忘れちゃったけどまぁ、なんとかですね

咲『なんであの機体がここに……！』

京太郎「シャドウミラーと戦う理由が、奴に……？」

慕『いやそれより問題は……』


ガリルナガンが、飛び去っていく

誰も追うようなことはしない。できないと言った方が正しい

すぐにレーダーから消えた



京太郎「なんなんだ……なんだったんだ、この戦いは……ッ」

【戦闘終了】

◇会得【シャドウミラー兵：A級】
・経験値：1000
・SRC：10000

◇特殊条件達成！
・経験値：1500
・SRC：15000

・【Lv41】→【Lv42】

・【熟練度:16】

京太郎「……各機退艦、被害状況の報告……それと翌朝にはここらの調査を」

？？？『その必要はない、こちらで手筈を済ませよう』


京太郎「!?」

オペ子『し、識別……クリスマス級一番艦、エア・クリスマスです！』

京太郎（……バード・シュタインベック、だと……？）


バード『こちらから迎えに上がった』ﾌｯ

◆第17話【粛清の剣】―――終了

・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました

・【Lv42】→【Lv43】

―――ヒリュウ改・ハンガー


一機のガーリオンが入ると、その手の平に乗っていたバード・シュタインベッグが降りる

京太郎をはじめとした面々は敬礼をするが、すぐにバードが片手を上げ辞めさせる

なぜここにと思いつつ、例の伊豆基地でやるべき目的のためだろうと理解する京太郎


京太郎「ようこそ、といってもただの軍用艦ですが」

バード「いや構わない、すぐに済む」

京太郎「？」


バード「我らガイアセイバーズに須賀京太郎、君を勧誘しにきた」

京太郎「……」


みんな「は？」

◆第18話【ガイアセイバーズ】

◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo】

京太郎「……えぇいや、その、理解に苦しむんですが……？」

バード「なに、簡単なことだ。こちらも人で不足でな、奴らとの……戦闘のプロである君を部隊に招き入れたい」


穏乃「奴らって言うと、エアロゲイターとか？」

憧「ルイーナのこともじゃないの？」

灼「え、でもどうして京ちゃんが……京ちゃんは私たちの教官で……」


晴絵「そ、そんな急なこと言われても困ります！」

京太郎「晴絵、失礼な態度は」

バード「構わんよ、急なのは承知の上だが……こちらも急なのだ」

京太郎「……」


バード「どうかね？」

京太郎「いえ、今すぐ決定するわけには」

バード「こちらも急いでいるのだが……いや構わん、では明日の朝まで、どうかね？」

京太郎「はい、それでしたら」


バード「なら良い、それでは私もエア・クリスマスに戻ろう……それでは、明日」ﾌｯ


京太郎（俺は……どうするべきだ？）

◇選択


１、晴絵

２、慕

３、咲

４、穏乃・憧・灼

５、宥・玄


・安価１↓

５、宥・玄


―――廊下


京太郎「ん、宥と玄か」

玄「あ、少佐！」

宥「……少佐、行っちゃうんですか？」


京太郎「正直悩んでる、ガイアセイバーズだけで戦うのが難しいなら行かないという選択肢もないからな、だが奴らの部隊の規模も掴めないようでは……」ﾑﾑｯ


玄「行っちゃったら、寂しいよ……」

京太郎「ん？」

玄「はわっ!?　え、えっと、穏乃ちゃんならそう言うかなーって！」ｶｧｯ

京太郎「そうだな、あいつらのことも心配だ……晴絵が機体に乗れさえすれば付き合うことも可能だったがな」


宥「でも、私も少佐がいないと寂しい、です」


京太郎「うっ……そう言われると弱いな」

京太郎（しかも、おもちに……）

京太郎「……難しい選択だな、副大統領も明日の朝までとは無理を言う」ﾁｯ


玄「じゃ、じゃあ今ならお姉ちゃんの秘蔵写真で！」

宥「く、玄ちゃぁん」ｶｧｯ

京太郎「ぐぅっ……！」


玄「さらに、今ならお姉ちゃんとお風呂（水着着用）！」

京太郎「ぐぉっ……ってそれは宥の許可がいるだろう」

玄（写真は気にしないのに……？）

宥「で、でも……が、頑張り、ます……」ｶｧｯ

京太郎「!?」

宥「少佐と……（水着着用）なら……」ｶｧｯ


京太郎（こ、これは俺の天秤が揺れる……！）

？？？（天秤の支柱は揺れねぇんだ）

京太郎（誰だ!?）


京太郎「か、考えておく……」

玄「少佐、前払いに少しだけお姉ちゃんの写真……」ｽｯ

京太郎「……ああ」ﾊﾟｼｯ

―――自室


京太郎（しかしだ……どうするか）


一人、部屋でコーヒーを飲みながら考え込んでいた

勧誘自体は嬉しい嬉しくないの問題ではない。単純に困る

まだ部隊でやりたいことは何もできていない


京太郎「断るべきか、あちらの部隊に行くべきか……なにかしら目的があれば、あるいは……」


ｷｨｨｨﾝｯ


京太郎「ぐぅっ!?」ｽﾞｷｯ


突如、頭痛に襲われる

いつぞやのものと似たような感覚を思い出す

仲間を呼ぶこともかなわない、一人部屋で頭を片手に膝をつく


京太郎「がっ、ぐぁっ……あぁっ……!!?」

―――？？


ユーゼス「そうだ、そしてお前は私の傀儡と成り果てる……貴様は不幸にもそうなるべき、役者なのだからな」


ユーゼス「抗えはしない、ゴッツォの呪いに奴も抗えたことがあるのは一度きり」


ユーゼス「奇跡は二度も起こらない、どこであろうとだ……故に貴様はわが手中に……！」

　　　　　　　 　 　 　 ／｀く´ ￣　｀＞ ､
　　　 　 　 　 　 　 / / 　 ヽ _　　/　 　 ヽ
　　　　　 　 　 　 /　,、　 ,　ヽ ｰ┴　ス　 ヽ-　 、
　　　　　　　　　/ V　ヽ / /　ヽ　　/ / ヽ　ヽ＼､ヽ

　　 　 　 　 　 / 冫/ヽ. Y　　　|　　| |　　l_, ..l _ ヽヽ＼
　　　　　　　　l　 l lハ l　l　　　 l _　l l　　lﾊヽ　｀ヽ! lヽヽ
　　　 　 　 ／{　 l l　 l l　l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ 　 l　! ヽヽ
　　　　　 / /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ　 }　　j　l llﾊヽ./ /　　! l
.　　　　 / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´!　 ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
　　　　 i i { !　ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/　 l　lヽヽ ヽ／／/／　　｀
　　　　 | ! l l　ﾊヽ. l　/　 　 ／　_/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
　　　　 lﾍヽヽj_ i　! V　　 i´　　/- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
　　　　　 ﾊ l　! ll ﾊ　l　 　 lヽ　|　, -| / ／イ￣ ／　　_l＿
,. - ―　ﾌ　l ! | |'　ト､l　 ／j ヽ く　l j | j/ ﾉ　／ , -　´
　　　　 l　 ﾊｰ' |　 ヽゝ'ィ／　　Yl / ! ﾚ'l　／ ／
　　　　 l　 ! l　 ﾄ、　|ヽ} !　　　/ // !　 !/ ／　　　＿　 --
､ｰ ､　　l　 ! l　 ! ヽ. ﾄーl　　 / //　l　 l' /　 /￣,. -‐　 ￣

◆System

・【記憶の断片】【因子】が【over】のため選択肢が発生します

◆ゴッツォの枷

１、抗う（特殊ルート）

２、抗えない（通常ルート）

・安価１↓から２票集まった方

１、抗う（特殊ルート）


◆System

・枷に抗うことに成功しました

・【熟練度】が『15』以上のためランダムイベントが発生します

京太郎「ぐっ……！」ｽﾞｷｯ


―――信じろ


京太郎「だ、れだっ……」


―――信じるんだ、そうすればお前は


京太郎「くそっ、ちがうっ、こいつは……」


―――俺と、あの時の俺と同じ様に……


京太郎「いつもの、奴ではっ……！」


―――お前を救うのは、お前の信じる仲間だ……！
　　　　　　　　　　　　　 　 ,-´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ
　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : _.-: : : : : : :.ヽ: :、: : : : : : : : :ヽ
　　　　　,.-ー―――´: : : :,-.‐.´ : : : : : __,:,.-´: : .,-.´｀ヾ: : :.ヽ: ヽ: : : : : : : : : l

　　　 .／: : : : : : : : : : :/i: /: : : : : : : : / /.: : :,／´　　　 /l: : : l: : ヽ: : : : : : : : :l
＿. 　i: : : : : : : : : : : : /　l: : : :／/: :./ /: :/入ヽ　　 　./: :l: : : :|: : :.l: : : : : : : : l
　l　.｀.l: ,-: : : : : : : :./ .l　.l: :./:.::i/l:./ // i.弋｀λ、　./: :il: : : : |: : : i: : : : : : :ヽ.l

　.l　 ./:/: : : : : : : :/　　i　.l:.:.:／.,|/　i.i. 　　 .｀.｀,y／i: :| |: : : :|: : :i.i: : : : : : : 、ヽ、
　 |　.|/: : : : : : : :/　　　,　.｝/　 i　　　　　　　　.´ ｀ .l:.l　.|: : :.l: : : |: : : : :.l: : :ヽ-－
　 l.　 l: : : : : : : ∧　　./ ..∧ 　 l　　　　　　　　　　 , i:it=+: :,i_,,: :.l: : : : : i: : : |
　l　　 .i: : : : : : :|　i　./ ./　　、. l　　 　　　　　　　/　　ヽｿ_ヽ、: :l: : : : : l: : : |
./　　　|: : :ii: : : .l　.i./ ./ .　i　、 l　 　 iヽ、　　 _./　　　　.i/,/: : /: : : : : i: : :/
　ヽ二＿:/ l: : : .| .i/ ./　　l .　 .∧　　.ヾ .ヽ,　　　　　. _.／/:.:／i: : : :.／i:./
　　　　　　/: : :/ /- i　.　 l　.　.ヽ.ヽ　　｀　._ ,　.-－. ´/ l: : :|:.:/: :,／
, - ‐.-.、./: ／　 l-,´、　.l　　　　　-｀ー .´　　　´-‐ ´l　|:/: i/i:./
　 ,-.ー.、.´　　 /　　ヽ　l .　　　.　 /　.｛　　　　　　.　 |. .|: i: : |
../　　　.ヽ　　 /　　 　 、　　　　 i.　　./　　　　　　　　|　|: : : :i
.l　　　 　.}　 ._i　　　　　ヽ　　　＿,.-./ --.、　　　　　 |　|: : : /
.ヽ　　　/　　　ヽ、　　　　　　　　.　 { -－-　｀　ー --　.|: ／
　 .-－´　　　　　ヽ、　　　　　　　 　.//　／: : : :｀ー--.´ .iヽ、

◆イベント

01～30　穏乃

31～60　晴絵

61～98　咲

ゾロ目　？？？？？？

・安価１↓

ふぁ（白目）

【ゾロ目　特殊イベント】



京太郎「っ……」ﾊﾞｷﾝｯ



京太郎「はぁっ、ハァッ……」ｾﾞｪﾊｧ


ｳｨｰﾝ


晴絵「京太郎ー」

穏乃「ってノックぐらい」

咲「そうですよ、デリカシーぐらいって……京ちゃん!?」


晴絵（京……）

穏乃（ちゃん……？）


京太郎「さ、三人そろって、どうした……？」

晴絵「って、説得しにこようとしたらどうしたのあんた!?」

京太郎「説得、ああ向こうのことか……これは頭痛で、まぁ前もあっただろ」ｾﾞｪﾊｧ

穏乃「無理しないで呼んでくださいよ少佐！」

咲「はい、水」

京太郎「ああ……すまない」ｺﾞｸｯ


京太郎「……ふぅ、落ち着いた」

晴絵「まったくもう、説得どころじゃなくなっちゃったじゃん」ﾊｧ

京太郎「俺の体調の前に、お前は大丈夫なのか？」

晴絵「あ、あはは……それはね、まぁ全然平気ってもんよ」ﾊﾊｯ

京太郎「……ありがとう」ﾌｯ

穏乃「え？」

京太郎「いや、いつかのためにな……先払いと言う奴だ。こうして助けてもらうことがまたあるだろうしな」


晴絵「ま、あたしは昔から京太郎を助けてあげる立場だったからね！」ﾆｯ

京太郎「そうだったか？」

晴絵「そうだったよ！」ﾌﾟﾝｽｺ


咲「あはは、私も京ちゃ……少佐に助けられたから」

穏乃「うんうん、AG戦役前とかも含めたら私も！」

晴絵「ほら、京太郎は沢山の子を助けたりして……沢山の絆があるんだから」


京太郎「絆か……」ﾌｯ

穏乃「そうだよ教官！　絆は離れてても繋がってる、だから心配しないで！」ﾆｯ

京太郎「……ああ」ﾌｯ

晴絵「って穏乃、それ送り出す言葉!?」

穏乃「あ」

咲「もぉ」ﾌﾌｯ


京太郎（まったくこいつらといると飽きないな……だが、ガイアセイバーズ、か）

―――翌朝・ヒリュウ改・ハンガー


バード「答えは決まったのだろう？」ﾌｯ

京太郎「はい……」


京太郎（……とは言ったものの、正直今この瞬間まで迷っている）


晴絵（京太郎）ｷﾞｭｯ


京太郎（ガイアセイバーズへの勧誘の件があってすぐにあの頭痛があるというのも少し気になる。いや通常ならばなんの関係も無いように思えたんだろうがな……）


穏乃「教官……」


京太郎（時折、俺の前に現れるあの二人の男と関係あるのかはわからないが目の前の男は疑えと俺の心が言っている……）


慕（京太郎君……）ｸﾞｯ


京太郎「決まりました」ｺｸﾘ


咲（京ちゃん……）


バード「そうか、答えは……？」

京太郎「俺は―――」

◆選択【枷不発状態】


１、ガイアセイバーズに入る

２、ガイアセイバーズに入らない


・安価は次回

今回はここまでですー
遅くまでありがとうございましたー

次回はガイアセイバーズに入るかどうかの選択肢になるわけですが、どちらも大概な感じで
入った場合は、どちらかというと潜入って言った方が近いような感じです
入らなかった場合は、前までと同じように鋼龍戦隊として戦います

ちなみに枷に抗えなかったら強制的にガイアセイバーズで、操作キャラ交代ってことになってました
あと向こうに誰がいるかはお楽しみにですが、場合によっては答えちゃうかも

では、何かありましたらお気軽にー

残るルートは枷を破らないと無理なルートだからそっちを優先したいが、
GSに誰がいるか次第ではそのキャラ目当てに転がるかもしれない。好感度上げたら引き抜けたりしないかしら

乙っす
松実姉妹が可愛かった(小並感)
安価は次回かー
ガイアセイバーズにいる咲キャラは誰だろう

枷がない状態だからガイアセイバーズに潜入して、凶鳥狩りを引き抜いたりスクール３馬鹿を従えてみたりして
ウルトラワンを腹から食い破るようなことも出来るんじゃないか？

乙

>>66
枷を払いのけた時点でどっちももう今の状態限定のルートに変貌してるからなぁ
本来はGS側に視点は移らなかったらしいし私は参加ルート推しておこう
ひょっとしたらガルベルス奪取やフォルテギガス含むVNユニットの早期横流しできるかも

残って、ジョナサン・ハラムラのダンスモーション入力の手伝いをしに行けたら楽しそうだな

乙
ガイアセイバーズ入って獅子身中の虫やるのも面白いんじゃないかと思う

獅子原爽の虫……？　つまり爽のヒモか。なんか生命保険かけられた後にパコロカムイで殺されそう（小並感）

乙
GSにも咲キャラいるなら行ってみたいかも
京ちゃん、イングラムと久保が味方なのか？

これより再開していきますー

多数決からですが人おりますかー？


>>66
両方とも枷破った状態のルートなので特殊扱いですよー
潜入したらしたで良いこともありますね、既存キャラの好感度を上げられないのがデメリットって感じですが
潜入しないルートだと既存キャラの好感度を上げられるって感じです、デメリットは向こう側のキャラの好感度を上げられないって感じです

>>67
松実姉妹は可愛い、はっきりわかんだね
咲キャラは……会えていうと、未来視とか膝枕とか（ﾎﾞｿｯ）

>>68
色々いますが、意外な面々がいると思います

>>69
ガルベルスとかフォルテギガスにVNユニット、あ、あんま期待しないでくださいね（ﾒｿﾗｼ）
ともかくAI1は……今回出ないんです

>>71
ジョナサン・ハラムラの違和感仕事しろ感
ダンスモーション入力の手伝い、そういうのもあったのか！

>>72
獅子身中の虫って聞くとガトーさんが出てくる（小並感）
まぁそれに近い感じに動くことが可能だったり

>>73
でも爽完堕ちしてたら曇った表情で世話しそう（ゲス顔）

>>74
GSに咲キャラいますねー
敵か味方か！　イングラムと久保くんはまぁ、京ちゃんとどういう関係なのか！

中途半端な時間だし集まるのに時間かかるか。20時くらいって予告してくれてれば普通に5人くらいは居ただろうけど

ありがとうございますー

ではでは再開していきますよー


>>78
まぁ集まらなかったら集まらなかったで仕方ないかなって考えます
戦闘とかだと進まないですが、投票ならす

◆選択【枷不発状態】


１、ガイアセイバーズに入る

２、ガイアセイバーズに入らない


・20時40分から集計開始

◆選択【枷不発状態】


１、ガイアセイバーズに入る

２、ガイアセイバーズに入らない


・２分間で安価１↓から集計

１、ガイアセイバーズに入る


◆System

・ガイアセイバーズに編隊されます

・【枷不発状態】のため、操作キャラ変更はありません

・ランダムイベント時に【特殊イベント】が発生したため、イベントが入ります

・機体を一機のみ持っていくことができます

京太郎「その申し出、受け入れさせてもらいます……！」

バード「そうか」ﾆﾔﾘ


晴絵（京太郎っ……！）

玄（仕方ない、よね……）

宥（少佐……）


京太郎「はい、この後すぐにエア・クリスマスに？」

バード「ああ、すぐに移動して我々の任務を開始する」

京太郎「我々の任務、ですか……」


バード「それと機体を一機こちらに搬入しよう」

京太郎「決めておきます」

バード「うむ、それでは先に戻っている……すぐに迎えをよこす」


京太郎（この選択が、どうなるか……）


バード「フッ、これで……」ﾎﾞｿｯ

京太郎「ふぅ、世話になったな……いずれ戻ってくることもあるだろうから部屋はそのままで問題はないか？」

晴絵「も、問題はないけど……京太郎、あんたね！」

京太郎「言うな、俺にも色々考えがあってあちらに向かうんだ……そもそもエアロゲイターとの戦いを他人任せにしようというのもなにか気になる」

晴絵「だからって、あんたは別にそんな過酷な戦いに身を置くこと」


京太郎「……結局やることは変わらないだろ、遭遇するか向かうかの違いだ」

京太郎（そして、ウンブラは間違いなく俺を追ってくる。ならばエア・クリスマスのようなベテランやエースが多い方が良いだろう）


こちらが弱いと言っているわけではないが、それでもあちらの方がエースなどが多いはずだ

そもそも副大統領直属の部隊なのだから当然である

伊達にガイアセイバーズなどと名乗ってはいないだろう


京太郎「……今まで世話になったな」

穏乃「教官……」

京太郎「穏乃、憧、灼……お前たちのこれからの成長、陰ながら期待してるぞ」

憧「任せなさいよ」ﾌｯ

灼「うん、やってみせるよ」


京太郎「やえ……」

やえ「……」ｳﾙｳﾙ

京太郎「泣くな」ﾌｯ

やえ「王者は涙など見せない！」ｸﾞｽｯ


京太郎「初瀬……やえを頼む」ﾎﾞｿｯ

初瀬「え、わ、私ですか!?」

京太郎「ああ、アイツはさびしがり屋だし……ポンコツだからな」

初瀬「で、できる限り支えてみせます！」


京太郎「宥と玄もすまないな、引き留めてくれたのに」

玄「えっと……少佐が決めたことなら、後押しするのが務めなのです！」

宥「うん、玄ちゃんの言うとおりです……あちらでもお元気で」ﾆｺｯ

京太郎（宥とお風呂だけが、ただっ、ただっ、もったいない……いやいや、俺はJKに手を出すような男では）ﾊｯ


京太郎「そちらもな、ルイーナのことは、任せておけ」ﾌｯ

玄宥「はい！」

京太郎（ともかく、持っていく機体を選ぶことも必要だしな……）ﾑﾑｯ

咲「京ちゃん……少佐」

京太郎「京ちゃん少佐、新しいな」ｸｸｯ

咲「か、からかわないでください……ついついそう呼んじゃうんです」


京太郎「まぁ気にはしないがな……そちらも気を付けろよ」

咲「はい……少佐」

京太郎「ん？」


咲「少佐って、子供の頃は……？」

京太郎「……記憶が無いのさ、12年から前はな」ﾌｯ

咲「え、12年って15の時から？」


京太郎「ああ、12年前に起きた時にはすでに……いやこれはまた会った時に、だな」ﾌｯ

咲「……はい」ﾌﾌｯ

京太郎「それじゃあ、な」

◆持っていく機体を選択

×、R-GUN

２、グルンガスト二号機

３、ビルトシュバイン

４、アークゲイン

５、ヴァルシオン改

・安価１↓から2票集まった機体

３、ビルトシュバイン



GS兵「少佐、機体はどれを……？」


京太郎「ビルトシュバインだ、このまま機体に乗ってそちらに移動する……荷物は置いておく」

京太郎（戻る、そんな気がする……）


GS「了解です、では少佐行きましょう！」

京太郎「ああ……」


京太郎（さらばだヒリュウ改、俺の仲間たち……いずれ道が交わるその時まで……！）



◆System
・【鋼龍戦隊】から離脱します
・機体【ビルトシュバイン】以外は選択不可能になります
・『追加パーツ』などは持っている扱いとなります
・『シシオウブレード』は持っていくことになります

―――エア・クリスマス


ハンガーについてコックピット内にて京太郎が初めに浮かべた表情は驚愕だった

そこにあるのは知らない機体がほとんどだが、それでも知っている機体がある


京太郎（くっ、これはとうとうきな臭いな……俺の演技で騙せればいいが）ﾁｯ


ビルトシュバインを止めると、そこから下へと降りる

見上げる機体は海上で戦闘をしたムラタのガーリオン・カスタム“無明”

正面からくる面々、知っている顔であればムラタがあるが、殺気を感じさせる


バード「須賀京太郎少佐、こちらの味方をしてくれたのはありがたい……」ｸｸｯ

京太郎（向こうで見せないような顔だな……）

バード「君にはさっそくだがガイアセイバーズ内のアルファ・セイバー隊長を任せたい」


京太郎「アルファ・セイバー……？」

バード「まずは他の部隊長だな、ベータ・セイバー隊長のマリリン」

マリリン「ハロー少佐♪」ﾆｺｯ

バード「ガンマ・セイバー隊長のムラタ」

ムラタ「こうして味方になるとは……数奇な運命だな」


京太郎「……」

バード「ああ、ファミリーネームやファーストネームを名乗らない者もいるが、この部隊は秘密主義が多くてな」ｸｸｸｯ

京太郎（こいつ、なぜ俺相手にここまで表……いや、裏を出せる？）

京太郎（マリリンにムラタ、これはとうとうきな臭いが一番は……）ﾁﾗｯ


黒い機体が、そこには立っている

昨日見たばかりの機体、これで色々と謎は発覚したと言えるだろう

その、ガリルナガンの存在がここにあるならば……


バード「オメガ・セイバーの照だ」ｸｸｯ

京太郎（照……？）


ｶﾂｶﾂｶﾂ


照「オメガ・セイバー隊長、照……」

　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 ／: : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　／: : : /: : : : /i: : : : : : i: : i: : : : : : : ',: : : : : ',: : : : ﾍ
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　 ／　　′　　 | : : : :i　 ',:',: : : : : i　',: ',　､: : : : :i: : : : : :.i: : : : : i
／ . : : :i.: : : : : :iハ : :i　　',:ﾄ: : : : :i　 ヾ_,‐弋:￣:ﾊ.: : : : :.i: : : : : i
: : : : －|: : : : : :i.　 ',: i￣｀ ',i ヽ.: : :i　´‐ ､ 　 ＼:i i: : : : : i: : : : : |
´. 　 　 |: i: : : :ﾊ　 ≧i　‐- 　　＼: i　‐彳干圷ヾ i: : : : :.ﾘ: : : : : i
　　　　 i:ﾊ: : : i: i 斤ﾊ　　ミ､　　　ゞi　 ち:::::::;ハ ゞ: : : :/ : : : : : :i
　　　　 i:i .ﾄ.: :i: :i. ', ⊃:::::ﾉ:i　　　　 　 弋:::::丿ｿ　i: : :./⌒ヾ: : : :.i
.　 　 　 ',} i:ヽ.:i: :i　 弋二丿　　　　 　 　 ─ ´ 　j: : /　　　i: : : :.|
　　　　 　 i: : ﾍ.: :i　　　　　　　　　　　　　　 　　/ ´　　 　/: : : : |
　 　 　 　 i: : : : : ﾊ　　　　　 '　　　　　　　　　　　　　　／.: :: : : :|
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. 　 　 　 i/　　　　　 ヽi ､／　/.ノ　　　　　 　／　　/: :／ゞ _
　　　　　　　 __　-‐　 ￣　　/　　　　　　　／　　　/／　　　 　 ‐-
　 　　　y ﾍ　　　　　　　　　i.　＿＿　　／　　　　 ´
　　　　ﾍ　',::',　　　 　 　 　 i´　　　　｀/
　　 /　　',　',::',　　　　　 　 i　　 　　 /

京太郎（照、どこかで聞いた気がするが……照、照……ダメだ、出てこない）

照「よろしく」

ムラタ「うむ、だが決着はいずれつける」

マリリン「せいぜい楽しませてね～」ﾆｺﾆｺ


京太郎「ああ」

バード「それではアルファ・セイバー隊長として隊員を知っておいてもらう」

京太郎「俺の部下、ですか」

バード「そうだ……ついて来い」

京太郎（自ら案内か……歩き回るならこの後だが、あのマリリンとファイヤバグ隊員、それとムラタには警戒しておくべきか……それと）ﾁﾗｯ


照「……？」


京太郎（照、何者だ……）ｽﾞｷｯ

―――ブリーフィングルーム


バード「さて、ご苦労……本日今をもってアルファ・セイバー隊長となる」


京太郎「須賀京太郎だ、機体はビルトシュバインとなる……」

バード「ではこれでだ、あとは頼む」


そしてバードが去ると、ようやく少しだけ気を緩める

奴には気を緩めてはいけない気がして、京太郎はすこしばかり気を張っていた

とりあえずだ、まずは部隊員の把握


京太郎（それにしても、年齢が低いな……ヒリュウ改と変わらない、か）ﾌｩ


京太郎「さて、一応部隊員のことを把握しておきたいのだが、それじゃ……端から頼む」


資料片手に、少数精鋭たるアルファ・セイバーの面々を見る

端に座っていた黒髪ロングの少女が立ち上がる

その隣の少女はダルそうで、さらに隣の短髪の少女はだいぶクールなように思えた


京太郎（おも……いや落ち着け京太郎）


竜華「清水谷竜華、機体はラピエサージュです。それと……」

怜「園城寺怜、アレス・ガイストに乗っとります」

泉「キャニス・アルタルフの二条泉です」

京太郎（ワンオフ機ばかりか……さすがの部隊だな、次は三機で連携を組むタイプの機体に乗っている三人か）


浩子「船久保浩子、ケルべリオン・アヴニールや」

尭深「渋谷尭深……ケルべリオン・パッセ」ｽﾞｽﾞｯ

京太郎（なんでお茶を飲んでる、というより……これはまた凄いな）

誠子「亦野誠子、ケルべリオン・プレザンです！」ﾋﾞｼｯ

京太郎「ふむ……六人か」


怜「けど十分や、他の部隊もあるし……あたしらだけでもな」

京太郎「ああ、とりあえず軽く資料を見たが、そのようだな」

京太郎（ずいぶん前から戦闘教育されてるか……船久保浩子、以外はな）


京太郎「とりあえず、次の作戦があったらよろしく頼む」ﾌｯ

竜華「はい！」

京太郎（さて、癖がありそうな部隊……だな）


京太郎「……とりあえず、解散だ」

◆メンバー
【怜・竜華・泉】
【誠子・尭深・浩子】
【マリリン・ムラタ】

◇自由行動

１、誰かと会う【>>131から一人指名】

２、ハンガーに行く（浩子・尭深・誠子）

３、和室に行く（ムラタ）

４、射撃場に行く（泉）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン）

７、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>131から一人指名】

９、機体改造（SRC403000）

10、買い物（SRC403000）

・安価１↓

７、遭遇（照）


―――廊下


京太郎「む……」

照「……？」

京太郎（殺す殺されるの関係だったとは思えないな……いや、最後に会った時、こいつはどうだった？）

照「どうか、した？」


京太郎「いや……特になんでもないが、よろしく頼む」

照「うん、よろしく……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

京太郎「……なに、食べてるんだ？」


照「おやつ、食べる……？」ｽｯ

京太郎「ああ、もらう」ｽｯ

照「トッポだけど」

京太郎「悪くない」ﾌｯ


照「どこかで会ったこと、ある？」

京太郎「まぁ、俺もなんとなくそんな気はしたが」

京太郎（気のせいだろうな……）


照「ビルトシュバイン、凶鳥……」ﾎﾞｿｯ

京太郎「不吉なことを言うな、今は仲間だろ」

京太郎（だが、連邦基地を襲撃した理由がまだわからん……ガイアセイバーズ、なぜあのようなことを？）


京太郎「わからないな」ﾁｯ

照「ん？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

京太郎「いや、なんでもない……というよりいつまでも食ってるのか」

照「ん？」


京太郎（ポンコツか、あの戦闘技術からは想像できないが……）



◆System
・照の初期好感度は30となりました
・【？？照：30】

◇自由行動

１、誰かと会う【>>131から一人指名】

２、ハンガーに行く（浩子・尭深・誠子）

３、和室に行く（ムラタ）

４、射撃場に行く（泉）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

×、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>131から一人指名】

９、機体改造（SRC403000）

10、買い物（SRC403000）

・安価１↓

５、休憩所に行く（竜華・怜）


―――休憩所


京太郎「ん、竜華と怜か」

竜華「ああ少佐、エア・クリスマスはどうですか？」

京太郎「悪くない、が……気になることはあるな」

怜「気になることって？」


京太郎「……なぜ休憩所で怜が膝枕をされているか、とか」

怜「おー、普通になって誰もツッコミいれんしまったく気にしとらんかったわ……ムラタのおっさんなんてノーリアクションやで、マリリンのばあ……姉さんぐらいやったな」

竜華「怜は体が弱いから」

京太郎（体が弱い相手には膝枕なのか……）


怜「それにな、竜華は色々肉がついとるから膝枕は最高なんよ」ﾌｯ

京太郎（確かに）

竜華「もう怜、なに言うとんの！」

怜「あー堪忍なー」


京太郎「仲が良いようだな」ﾌｯ

竜華「まぁ昔からやし、な？」

怜「せやなー、あ、少佐にはあげへんで？」


京太郎「いらんとは言わないが、遠慮しておく」ﾌｯ

京太郎（良い太股だ、おもちだけでは語れないものもある、か……まだまだ俺も若かった）ﾌｯ

怜「なんか少佐とは語り合えそうやなー」

竜華「そうなん？」

怜「うん」



◆System
・園城寺怜・清水谷竜華の初期好感度は30となりました

◇自由行動【あと2回】

１、誰かと会う【>>131から一人指名】

２、ハンガーに行く（浩子・尭深・誠子）

３、和室に行く（ムラタ）

４、射撃場に行く（泉）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>131から一人指名】

９、機体改造（SRC403000）

10、買い物（SRC403000）

・安価１↓

６、機体改造



整備士「少佐、改造ですか……では」



◆System
・機体が【ビルトシュバイン】しかないため強制的に機体選択されます

全額投入？
バードから強化投資とか引き出せたら面白かったが

・改造でかかる資金
1段階：1000
2段階：2000
3段階：3000
4段階：4000
5段階：5000
6段階：7000
7段階：9000
8段階：11000
9段階：13000
10段階：15000


◇ビルトシュバイン


１、『HP:7500』→『HP:6600』
■■■■■□□□□□
２、『EN:350』→『EN:330』
■■■■■□□□□□
３、『照準:75』→『照準:85』
■■■■■□□□□□
４、『運動:95』→『運動:155』
■■■■■□□□□□
５、『装甲:75』→『装甲:120』
■■■■■□□□□□

６、『武装強化』
■■■■■□□□□□

７、『AP50』→『AP60』
■■■■■□□□□□

８、まとめて改造（順番・段階は次安価で）

９、フル改造

０、改造しない


・安価１↓

９、フル改造



整備士「フル改造で……えっ、フル改造!?」



◆SRC【403000】→【18000】

結構ギリギリだったか
でも確かにフル改造できるだけの金をPONと出されたら整備班も混乱するわ

◇ビルトシュバイン
☆カスタムB：特殊技能【念動力】のレベル×100だけ威力が上がる
☆フルカスタムB：一度の戦闘で一度だけHPが『０』になってもHP『１』で復活。その後、精神『魂』『直撃』がかかる

１、『HP:10500』
■■■■■■■■■■
２、『EN:500』
■■■■■■■■■■
３、『照準:100』
■■■■■■■■■■
４、『運動:120』
■■■■■■■■■■
５、『装甲:125』
■■■■■■■■■■

６、『武装強化』
■■■■■■■■■■

７、『AP100』
■■■■■■■■■■



◆System
・できることが無いため『機体改造』を終了します

スーパーヒーローらしいボーナスだな

じゃあ、領収証をユーゼスに送って経費で落とすか

ピンチはチャンス！ってか
ジリ貧の時にもしかしたら輝くかもみたいな能力だなぁ
でもしばらくはこっちのHP0にしてくるような敵は大抵ターン経過で撤退だし使いどころは無さそうだな…

>>161
ユーゼス「入って早々何をしているんだ…」

―――ハンガー


京太郎「ビルトシュバイン、悪くないな」ﾌｯ

整備士「あの、OSとかは？」

京太郎「いじらなくて良い、今のままが丁度良いからな」


整備士（あのOSで普通動かせるのか、癖が強すぎる……）

京太郎「さて、スーパーヒーローがダークヒーローにならなければ良いがな」ﾎﾞｿｯ

整備士「え？」

京太郎「いや……」


京太郎（自分で黒歴史を掘り返すか、須賀京太郎……）



◆System
・ビルトシュバインがフル改造されたことにより強化パーツ【スーパーヒーロー魂】を手に入れました

◇スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

◇自由行動【ラスト】

１、誰かと会う【>>131から一人指名】

２、ハンガーに行く（浩子・尭深・誠子）

３、和室に行く（ムラタ）

４、射撃場に行く（泉）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>131から一人指名】

×、機体改造（SRC18000）

10、買い物（SRC18000）

ゾロ目【？？？？】

・安価１↓

こういう心構え的なタイプの強化パーツってなんで装備するとスロット消費するんだろうといつも思う
教本みたいなアイテムなのかな
次があるならリヴァーレかアークフル改造目指すかなぁ
２

ちなみに、フル改造で強化パーツがあるのは一部の機体のみです
安価ならずらす

（あと間違えました、申し訳ない
　前であと二回って言ってるので、ここであと一回ですね、あと一回自由行動があります


２、ハンガーに行く（浩子・尭深・誠子）


―――ハンガー


京太郎「ケルべリオン……リオンの強化タイプで性能は並のAMを上回るか」

浩子「パイロットの腕ですわ、全部」

京太郎「浩子か……尭深と誠子も一緒とは、やはりチームなだけあるか」

誠子「まぁ、結構な戦場をもう戦ってるチームですからね、嫌でも気は合うってもんです」ﾆｶｯ

京太郎（爽やかすぎるぜ……）


誠子「そういや浩子、また釣り行こう」

浩子「御免やわ」

誠子「なんでだよ、浩子と行けば一杯釣れるしさー」

浩子「そないなこと言うてもあんなの簡単な情報の統計で」

誠子「それができないんだって」


京太郎「……楽しそうだな」

尭深「はい」ｽﾞｽﾞｯ

京太郎「……お茶、か？」

尭深「はい」ｺｸﾘ

京太郎「……日本茶か、良いな」

尭深「……良いです」

京太郎「ああ……」

尭深「……」

京太郎（無口か、色々と好きなものとかを調べ……ああ、お茶か……それから、インドア派だよな）


誠子「じゃあ今度暇があったらどこいく、尭深？」

尭深「……収穫」

京太郎「!?」

浩子「またですかー」

京太郎「!?」

誠子「なんの収穫行くのかはっきりしてないし」ﾊｧ

京太郎「！」ｺｸｺｸ


尭深「……なんでも」


京太郎（インドア派、でもないのか……？）


◆System
・船久保浩子・渋谷尭深・亦野誠子の初期好感度は30になりました

そういえばそうか、なら泉行けそうだな

NVユニットをVNユニットと書き間違えてた事にふと気が付いた
NVユニットはガイアセバーズじゃない所で作られるのか、そもそもリ・テクマシンはこのスレじゃパワーアップしないのか…

（>>174こえーよホセ


◇自由行動【ラスト】

１、誰かと会う【>>131から一人指名】

×、ハンガーに行く（浩子・尭深・誠子）

３、和室に行く（ムラタ）

４、射撃場に行く（泉）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>131から一人指名】

×、機体改造（SRC18000）

10、買い物（SRC18000）

ゾロ目【？？？？？？】

・安価１↓

すまんな泉
この章の京ちゃん、6人用なんだ

これはまずい（白目）

※『コンマ±１券』によりゾロ目になります（残り0）
ゾロ目【？？？？？？】



―――ハンガー


京太郎「ん、なにかあったのか？」

マリリン「エア・クリスマスに編入ですって……一応他で行動してる隊長みたいよぉ？」

京太郎「なるほど……っ!?」

マリリン「あらあら、そんなんじゃフラフラちゃんにも暗殺されちゃうわよぉ？」ﾆｺﾆｺ


京太郎（油断していたとはいえ、侮れんか……だが殺意や敵意ならすぐにわかるはずだが、現状では奴は俺にそれを持っていないということか？）

マリリン「他のセイバーからの編入、他にも何人かメンバーはいるそうだけど今回は隊長だけみたいなのよねぇ～」

京太郎「……気になるな」

マリリン「あら、スパヒロちゃんも？」


京太郎「……その呼び方は　や　め　ろ　」


京太郎（とりあえず降りてみるか、気になるしな……）

下へと降りて、やってきた白い機体の足元まで歩く

見上げるがその機体から“何らかの感覚”がしないのに違和感を覚える

最近はそういうことばかりだと、ため息をつきたくもなるというものであった


京太郎「……白い機体、か」

？？？？？？「あれは本来の私の機体と言うには、ほど遠いがね……」

京太郎「お前が、例の？」

？？？？？？「どういうわけか、これも因果だね」ﾌｯ

京太郎「なに？」


？？？？？？「私はゼータ・セイバー隊長の―――」


アドヴェント「アドヴェントだ……よろしく頼むよ、須賀京太郎」ﾌｯ



【ゾロ目　アドヴェント】

え、ちょっ、アドヴェントがいるってことは、この世界クロノとかサイデリアルとかいんの？

洗脳されちゃう奴とか出るのかな
されたとしても「この世界」で本性を現さないならあんまり意味無いけど

えっと生身の方が強い人だっけ？Ｚは1作目をちょこっとしかやってないからよくわからん

>>194
一応機体に乗ってた方が強いはず
ただこいつが乗ってる機体は普段は舐めプ状態で、その状態のよりは生身の方が強い

京太郎「ゼータセイバーか……Z、ね」ｽﾞｷｯ

アドヴェント「君も気づきかけている。いや、君の運命そのものはきっとすでに気づいているんだろうね」

京太郎「またお前みたいなやつか、由暉子だけで一杯一杯だ」

アドヴェント「フフッ、すまない……だが久しぶりに友と出会えばこうなるとも思わないかい？」


京太郎「……お前」ﾋｷｯ

アドヴェント「勘違いしないでくれ、私も今はただの人間のようなものだ。なんの力も持たない、ね」

マリリン「何を楽しそうな話してるのかしらぁ～私も混ぜてよ京ちゃん～♪」

京太郎「混ぜるような話でも無い」

アドヴェント「そうだね、因果地平より引きずり出された私と言う存在、虚憶……君の力になれればそれでいい」ﾌﾌｯ


マリリン「……さすがの私もお手上げだわ」

京太郎（こいつ、何者だ……？）



◆System
・アドヴェントが搭乗したことにより『因果【OVER】』が『因果律』へと変わりました

※修正

◆System
・アドヴェントが登場したことにより『因子【OVER】』が『因果律』へと変わりました

因果地平ってあれ…もしかしてこのアドヴェントってクリア後の綺麗な奴（或いはその情報を持った分身か何か）か…？

京太郎「ところで、あの巨大なコンテナは？」

アドヴェント「君がいると聞いてね、余計なお世話だったかもしれないがプレゼントさ……」ﾊﾟﾁﾝｯ


指を鳴らした瞬間、整備士がそのコンテナを開く

ガチャガチャ音を鳴らしながら開くコンテナの中には、アドヴェントの乗る白い機体とは色違いの青い機体

いや青と単純に言うよりはR-GUNやビルトシュバインに似たカラーの機体


アドヴェント「私の持っている情報で、この地球の技術で出来るだけの再現をした機体だ。悪くはないと思うよ」ﾌｯ

京太郎「こいつは……？」

アドヴェント「あのバニシングトルーパー、ヒュッケバインの技術も応用させてもらったマシンだ。これを君に託す」

京太郎「俺に……？」

アドヴェント「私の直属の部下たちだって手にはできない機体さ、受け取ってくれるかい？」ﾌﾌｯ


京太郎「お前にそこまでされる理由がわからないし、無いが……機体は受け取っておこう」ﾌｯ

アドヴェント「それで十分だ」ﾌｯ


マリリン「もぅ！　男同士でイチャイチャしちゃって！」ｹﾞｼｯ

FB隊員「ありがとうございます！」ｸﾞﾊｯ



◆System
・機体【量産型アスクレプス（青）】を手に入れました
・【アドヴェント】と【量産型アスクレプス（白）】が味方になりました

リベレーターをGインパクトキャノン改造して再現してるのかな
使うかどうかは初期改造度次第か

今回はここまでということでー
遅くまで、ありがとうございましたー

券をここまでとっていたのはそういうわけだったか……（戦慄）
ガイアセイバーズに参加ということで、今回のゾロ目でもうデメリットとかどうでも良いぐらいのメリットを得られました
アドヴェント、一体何者なんだ！ということで次回は戦闘が入ったりします

なにとの戦闘か、ということで何で出るのか！　熟練度とかEDとか見すぎで改造度が凄い
ちなみにナレーション忘れましたが、因子がoverでアドヴェントが出たためアスクレプスは最初からハーフ改造となっています
性能としてはかなり優秀な機体ですね、技は三つですが

敵か味方かアドヴェント、敵か敵かガイアセイバーズということで

何かありました返しますのでお気軽にー

ハーフかぁ
じゃあ改造するの悪手だったかね、シュバイン

乙
ガイアセイバーズ完全に敵じゃないですか、やだー！
次回は敵次第だけどアスクレプス使ってみるかなー

>>211
飽くまでゾロ目機体だしそこは完全に結果論よね

最強攻撃が初手に熱血からのＳＨだな、ＳＨ魂で魂乗るし特機相手でもワンパンできる可能性もあるしな。

量産型蛇使いは隠して置いて、ユーゼスに致命傷与えるときに使用したいな

乙っす
ビルトシュバイン改造したのに機体入手とかそんなん考慮しとらんよ
> 敵か敵かガイアセイバーズということで
敵しかないじゃないですかやだー

でもヒーロー魂はどんな機体でも有用なパーツだし悲観する事もあるまい
技構成次第だが精神の乗った必殺攻撃を二連発できるのはデカい

乙
やべえ、泣いちゃうよ。イッチもユーゼスも泣いちゃうよw

アドベント(立木ボイス

喜びのアドベント･･･アドベント･･･ガードベント！！

よし、戦闘時うまく立ち回ってガイアセイバーズの奴らを盾にして戦力削ろう

乙
思ったより険悪ムードじゃないね
マリリンとかとも会ってみたいとこ
泉？刹那で忘れちゃった

これより再開しようと思いますが人おりますかー？

ドライブも、もう終わりだなって


>>211
そんなことはないと思いますよー
ビルトシュバイン、せっかくの昔の機体ですしね

>>214
かなりの性能となってますからねー
ヴァルシオンとかアークゲインとかのせいで微妙な感じになりかねないんですが（汗

>>215
しかし必殺技とかは使用すると行動終了しますからねー
連続攻撃の方が良かったりとかもあったり、難しいとこ

>>216
ユーゼスはまぁここにはいませんからね！知らないですね！奇襲性はありそうですよね（ﾒｿﾗｼ）

>>217->>221
券をここで使うなんて考慮しとらんよ……

>>223
イェ～イ（立木）

>>224
ｿｰﾚ! ｺﾚ､ｶﾞｰﾄﾞﾍﾞﾝﾄ!
い、今は仲間だから仲良くね！

>>225
おいあんた、ふざけたこと言ってんじゃ…

忍者を逮捕するんだ！

ありがとうございますー

ではでは再開していきますよー

―――ブリーフィングルーム


バード「今回の戦闘はルイーナに襲撃を受けている街の防衛だ」

京太郎（ガイアセイバーズらしいな）

バード「だが、敵機はルイーナの他にクルセイダーズも存在する」


京太郎（なに……？）

バード「街中で戦闘中のようだが双方とも殲滅対象だ、異論は？」

ムラタ「無し」

マリリン「お金をもらえるならねー、お仕事だし」

京太郎「……同じく」

アドヴェント「ああ、私にも異論はないよ」


バード「ならばこれよりエア・クリスマスは戦闘空域へと向かう、各員出撃準備……！」


京太郎（連邦としては正しいが、双方を殲滅……なんとも言えんな）

枷が効いてない分、本来ユーゼスから流れ込んでくるはずの情報も流れてこなくなってるっぽいからなぁ
何か有利になる情報なりブツなり掴む前にバードに直接疑問や意見を言うわけにはいかないか

◆機体選択

１、ビルトシュバイン

２、量産型アスクレプス（青）

・安価１↓から2票集まった方

２

なんかイベントとかありそうだしアスクレプスで行きたかったな
ビルトシュバイン特に技が増えたわけでもないし

（>>243ご察しの通りちょっとしたイベントがありましたね、ほんとちょっとしたイベントなんですが


◆ブリーフィング

・出撃機体：ビルトシュバイン

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：
１、センサー（効果：命中＋20）
２、追加装甲（効果：防御＋20）
３、MC（効果：回避＋20）
４、アポジモーター（効果：回避＋10・AP＋10）

・安価１↓

ヒーロー魂って強化パーツじゃなかったっけ？
無いならアポジモーター

（申し訳ない忘れてましたーということでもう一回、申し訳ない


◆ブリーフィング

・出撃機体：ビルトシュバイン

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：
１、センサー（効果：命中＋20）
２、追加装甲（効果：防御＋20）
３、MC（効果：回避＋20）
４、アポジモーター（効果：回避＋10・AP＋10）
５、スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・安価１↓

イベントあったのか
ユーゼス用に残しておこうというのを見て良さそうだと思ったんだが、しまったなぁ

イッチがミスった……コンマ券カウント溜まるかｗｗ

５

魂ィ！！

アスクレプスも所詮はオリジナルじゃなくて既存技術を使った再現コピーだし言うほど隠す意味は無いだろうと普通に思った

（>>249そもそもエア・クリスマスにアスクレプス積み込まれた時点でなぜだかユーゼスは京太郎の機体が増えたことを知ってたりします、ナンデダロー


◆ブリーフィング

・出撃機体：ビルトシュバイン

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）


・僚機：

１、泉・竜華・怜
２、誠子・尭深・浩子
３、ムラタ
４、マリリン
５、照
６、アドヴェント

・安価１↓

◆ブリーフィング

・出撃機体：ビルトシュバイン

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・僚機：照


◇以上の設定で出撃します

ユーゼスに対して隠すと言う意見出る辺り、原作のシュタインベック知らない人普通に居るんだな…
まあスパロボやっててもOGは触った事ないって人も居るし仕方ない事ではあるな

◇ビルトシュバイン
☆カスタムB：特殊技能【念動力】のレベル×100だけ威力が上がる
☆フルカスタムB：一度の戦闘で一度だけHPが『０』になってもHP『１』で復活。その後、精神『魂』『直撃』がかかる
・HP　10500/10500
・EN　500/500
・照準値　100
・運動性　120
・装甲値　125


◇武装【通常】

・M950マシンガン：威力3000：命中＋30【射】
AP：20
特殊：当たると1度だけ回避－50

・M13ショットガン：威力3500:命中＋20【射】（拡）
AP：30
特殊：当たると1度だけ相手の装甲－50

・フォトンライフル：威力4500:命中＋10【射】
AP:30
特殊：当たると1度だけ相手の命中－50

・ビームソード：威力5000:命中＋30【格】（B）
AP:30
特殊１：連続二回以上使うと威力＋500
特殊２：当たると1度だけ相手のAP-50

・サークル･ザンバー:威力7200:命中＋30:EN30【格】（B）
AP：60
特殊１：バリア貫通

・SH:威力7500:命中＋30:EN30【格】（B）
AP：60
条　件：１ターンに1度まで使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：武器選択時に【ゾロ目】が出た場合、相手のバリア、特殊装甲、防御を無視してダメージ


◇特殊能力

◇ビームコート
効　果：ビーム属性の被ダメージを－1500する

（そろそろﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝが近づいてきた…消化したばっかなのに

・シシオウブレード：威力4700：命中＋30【格】
AP:40
条　件：2ターンに1度だけ使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：特殊装甲無効

◆須賀京太郎【Lv42】

◇戦闘
・技量：235
・射撃：236
・格闘：227
・命中：154
・回避：179
・防御：191
・ＳＰ：180


◆精神

・直感【効果：『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP：10・SP：30』
・加速【効果：APを＋100する】
『AP：20・SP：50』
・直撃【効果：次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』
・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】
『AP：20・SP：40』
・不屈【効果：次の被ダメージが10になる】
『AP:10/SP:30』

◆特殊技能

◇デッド・エンド
条　件：特定の武装の使用
効果１：武装威力+1000
効果２：『バリア貫通』を得る
効果３：命中＋30

◇念動力【Lv9】
効果１：命中・回避を＋40
効果２：行動速度判定後、APを＋40する
効果３：『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇カウンター【Lv1】
条　件：敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効　果：威力＋500

◇底力【Lv1】
条　件：機体の残りHPが半分以下の時
効果１：被ダメージを－1000
効果２：与ダメージを＋500

◇ガンファイト【Lv1】
効　果：射撃武器の消費APを－5する
効　果：射撃武器の威力＋500

◇極
効果１：技量・命中・回避を＋30
効果２：AP＋20

◇機神拳【未】
効　果：格闘武器の消費APを－5する
効　果：格闘武器の威力＋500

◇スーパーヒーロー
効果１：技量・格闘・射撃を＋40
効果２：AP＋20
効果３：『必殺技』の威力を＋1500する

魂SHぶっぱで良いんじゃないかな

―――ハンガー


京太郎「ビルトシュバインで出る、援護は任せた……！」

照『了解……凶鳥……』


トロフィー【バニシング注意報】を


京太郎「なんだ今のは？」

照『？』

京太郎「いや、なんでもない……出る！」


マリリン『スーパーヒーローのお手並み拝見かしらぁ？』ﾌﾌｯ

京太郎「　や　め　ろ　」

戦場につくなり、街中に降りる京太郎のビルトシュバイン、その背後に浮いているのはガリルナガン

こうして肩を並べて戦う日が来るなどと思ってもみなかっただけに、京太郎はついつい笑みをこぼす

状況を把握、ルイーナの量産機とクルセイダーズの機体が戦闘を行っている


京太郎「ガーリオンとかばかりか、戦況は決まっているが……」

？？『こちらクルセイダーズ、加治木ゆみ』

京太郎「？」


ゆみ『ガイアセイバーズと見受ける……今は共闘といかないか、こちらも今は街を守る意思の下戦っている！』

京太郎（なるほど、亡霊と言えどしっかりとビアン・ゾルダークの意思を継ぐものはいるか……）

バード『……各機、クルセイダーズとルイーナを共に殲滅せよ』

京太郎「!?」


ムラタ『承知！』

マリリン『はいは～い』

照『……了解』


京太郎（正気かっ、バード・シュタインベッグ……貴様、なにをッ！）

怜『え、この状況でクルセイダーズを撃つんか？』

竜華『しょ、正気の沙汰やないって……』

泉『っ……！』


京太郎「……各機、命令通りだ」

京太郎（仕方ないか、やりたくなかろうとな……）


誠子『了解！』

尭深『……』ｺｸﾘ

浩子『しゃあないな……』ﾆｯ


京太郎（この三人、罪悪感が少ない……どうしてだ？）


京太郎（いや、考えても無駄か……今は奴に疑われないように、か）ﾁｯ


京太郎「戦闘開始、ルイーナとクルセイダーズを殲滅する！」



【戦闘開始】

レベル43……あ～自滅でﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝするんじゃー

つ【コンマ±１券】×１

コックピットを外して撃つ
取り敢えずルイーナの群れに突貫して近くに居る奴を落としたまでと言い訳出来る様にする
まあやりようは色々あるけど…

この戦場にはルイーナもそうだが戦闘不能になった奴に喜々としてトドメさす奴らがわんさかいるからな

◆ランダム判定

01～50　クルセイダーズと戦闘

51～98　ルイーナと戦闘

ゾロ目　？？

・安価１↓

【クルセイダーズと戦闘】


京太郎「俺がクルセイダーズを倒す……照、援護は頼んだ。近づいてくるルイーナだけを落とせ」

照『だけ？』

マリリン『えー、どういうことー？』


京太郎「俺の獲物に手を出すな、ということだ……！」ｷﾞﾛｯ


誠子『っ!?』ｿﾞｸｯ

ムラタ『む……』

マリリン『ウフフッ、良いわねぇ♪』

アドヴェント『ならぼくたちはルイーナを務めよう……頼んだよ京太郎、無限の可能性を持つ者』


京太郎（由暉子かお前は……）


京太郎「さぁ、戦闘を開始する！」

ゆみ『っ……くるかガイアセイバーズ！』

アドヴェントの一人称は「私」では…僕って使ってた場面有ったっけ
まあこれは流石にOWABI案件って程でもないけど

◆敵機情報


◆加治木ゆみ
◇東横桃子
【敵×２】

◇極
効果１：技量・命中・回避を＋30
効果２：AP＋20

◇底力【Lv5】
条　件：機体の残りHPが半分以下の時
効果１：被ダメージを－3000
効果２：与ダメージを＋2500

◇指揮【Lv3】
効果１：『援護攻撃』使用時に1度だけ『必中』が発動する

◇援護攻撃【Lv3】
効　果：援護攻撃のダメージを＋1500


◆ガーリオン・カスタム
・HP：18000/18000
・EN：150/150
・照準値：？
・運動性：？
・装甲値：？

あれ、モモもいたのか

ごめんなさい、仕事疲れが辛いので早いですがここまででー

明日は戦闘からということで、もうこれオートで良いかなと思わないでもないぐらいで
機体フル改造はともかく京ちゃんの火力がダンチすぎますです

負けるよりは良いのかな……一応ゆみちんの能力は結構上位レベルにしてあるんですが、もうわかんねぇなこれ
ガイアセイバーズでの日々はこれからだ！

何かありましたらお気軽にー

乙

乙
まぁ、オートで巻いてもいいんじゃよ。

おつー

ゆみが京ちゃんより早く行動できたとしても京ちゃんが動く前に2回殺さないと魂重ね掛けのSHが飛んでくる……

次回からはアスクレプス行ってみるかな
あからさまに京太郎の昔馴染みが関わってたらビルトシュバインだけど

>>299
一回殺しただけだと底力＆カウンター＆魂＆ＳＨ＆念動力＆機神拳で7500＋900＋500＋500＋500＋1500の11400が場合によってはこれが防御無視のダメージに（白目）

イッチの魂も抜けるな(白目)

ああ～イッチとゆみとモモがぴょんぴょんするんじゃ～

乙っす
モモきたか
しかし京ちゃん最初弱かったはずなのにね
さすがスーパーヒーロー

メギローと相手に苦戦してたしな･･･まぁ、ゾロ目が何も感も悪い

京太郎は頑張りましたから

これより再開しようと思いますが、人おりますかー？

とりあえずオートかどうかの選択肢からということでぃす


>>298
一応安価で、自動でまいちゃってもいいかなとか思わないでもないんですが

>>299
無理（確信）

>>303
アスクレプス、結構強めの機体ですからねー
謎の男アドヴェントが作った機体ですから

>>305-307
ちょっとよくわかんないダメージですね（白目）

>>308
スパロボスレとか絆スレのイッチからﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝのイッチになっちゃう！

>>309
本当に、最初弱かったはずなのに……
変なとこでゾロ目は健在の京ちゃんスレ

>>310
ただただ、ゾロ目が悪いですわ

>>311
頑張ったのはゾロ目なんだよなぁ（ﾄｵｲﾒ）

どうでもいいけど御使い相手に命を懸けてギアスを強化しようとしたルルーシュかっこいい

ありがとうございますー

ではでは再開していきますー


>>317
結局徒労に終わったんですけどねー
でもカッコよかったですよねあのシーン

◆戦闘開始？
※ステータス、特殊技能、機体などにあまりの差があるので戦闘になりません、オートにできます


１、オート（会得経験値などに変化はありません）

２、マニュアル（いつも通り）


・安価１↓から2票集まった方

１、オート


◇System

・オートで戦闘を開始（勝利）します

ビルトシュバインがガーリオン・カスタムへと飛ぶ

そこでガーリオン・カスタムに乗っているゆみが戦っていたルイーナは照のガリルナガンが戦闘を開始した

京太郎はビームソードを片手にガーリオンへと斬りかかる


ゆみ『なにを……っ!?』


それを寸でのところで回避するガーリオン、京太郎は流れるように斬撃をさらにしていく

防戦一方のゆみに、追撃の手は緩めない


京太郎「これも任務なのでな……！」

ゆみ『くっ、スーパーヒーロー！』


京太郎「　や　め　」

？？『先輩の邪魔するなっす！』


敵意を感じて、ガーリオンを蹴り飛ばし同時にその場から退くビルトシュバイン

先ほどまで居た場所に奔る弾丸を見つつ、敵意の方に視線を向ければそこには再びガーリオンが一機


ゆみ『モモ、こいつは……彼はお前が戦えるような相手ではっ！』

桃子『この東横桃子、先輩の隣で戦えなきゃ……ここにいる意味がないっす！』

京太郎（ずいぶん忠実な部下だな……だが！）


京太郎「邪魔だ……！」ｷﾞﾝｯ


桃子『ひっ!?』ﾋﾞｸｯ

ゆみ『モモ！』

素早く、京太郎は桃子のガーリオンへと飛ぶ

ビームソードを右手に、左手のフォトンライフルを連射しつつ接近

牽制のためのライフルは十分相手の動きを鈍らすに至った


桃子『こいつ、早いっ!?』

京太郎「旧式だろうと、カスタムされたこのビルトシュバインを前にはなァ……！」


振り下ろされるビームソードだが、桃子はすかさず背後へと下がるその一撃によりガーリオンのライフルが斬り裂かれる

一撃さけただけで十分だが、追撃はできない

すれば間違いなく―――


ゆみ『モモ！』


今放たれた弾丸に当たっていた

目の前にゆみの放った弾丸が通った瞬間、さらに下がる

ライフルを連射してくるゆみを、先に潰すのが先決だ


京太郎「トる……！」ｺﾞｯ

ゆみ『来い……スーパーヒーロー！』ｸﾞｯ
　　　　　　　 　 , ､　　　　　　　 　 　 /ヽ
　　　　　　　　//∧　　　　　　　　　///∧

　　　 　 　 　 i//{ 　ヽ　　　　 　 　 i///i　ヽ
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　{≧ｭ､　　 ∧⌒}　　 {　　r 、　 rﾄ///,':| |　.:　 ／ }　　　　　　　　　　 　　　　　　　‐=≦　 ／
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ゆみを撃つ前に、まずやるべきは邪魔者の排除、だろう

フォトンライフルを桃子のガーリオンへと投げると、即座にバルカンでフォトンライフルを破壊する


桃子『あぁっ!?』


その爆風により、ガーリオンが姿勢を崩し、爆煙に隠れて接近したビルトシュバインがそのままガーリオンを蹴り飛ばして近場のビルにぶつけると、その勢いを利用してゆみのガーリオン・カスタムへと接近していく

狙うべき敵は決まっている

状況を鑑みれば、隊長機を撃つ方が先だ


京太郎「クルセイダーズ、落ちてもらう……！」

ゆみ『ガイアセイバーズ、その名に恥じない地球思いだな……っ！』ﾁｨｯ


振るわれたビームソードを、ガーリオンはブレードで受け止める

だがビルトシュバインの左腕のサークル・ザンバーが回転をはじめた

ゆみが何かをしようとするがもう遅い


京太郎「右腕だッ！」


左腕のサークル・ザンバーにて、ガーリオンカスタムの右腕が切断される

そしてその勢いのまま回転したビルトシュバインがビームソードとサークルザンバーにて、ガーリオン・カスタムの左腕と両足を切断

すぐに手の中のビームソードを回転させて逆手持ちにすると、バーニアを吹かせてガーリオン・カスタムの胴体を掴む


京太郎「……お前たちの意思には敬意を表す。だが俺にも目的がある」

ゆみ『な、に……？』


接触回線による二人だけの会話


瞬間、ビルトシュバインは逆手に持ったビームソードを振るいガーリオンカスタムの頭部を切断した

そのまま手を離すと、ガーリオン・カスタムの胴体が落ちていく


マリリン『そっちはどーお？』

京太郎「……この程度だな」

マリリン『さすがスパヒロちゃん』


京太郎「　や　め　ろ　」

◆分岐

01～50　モモ逆上

51～98　敵増援

ゾロ目　？？？

・安価１↓

今回は券、早いんですね（ﾄｵｲﾒ）

※『コンマ±１券』によりゾロ目になります（残り0）
【ゾロ目　伝わる】



桃子「先輩ッ！」


すぐに、桃子のガーリオンがゆみのガーリオン・カスタムの胴体を拾う

ビルの屋上へと降りたビルトシュバインを見上げるが、顔をしかめる


ゆみ「モモ、撤退する……全機撤退！　ここはガイアセイバーズに任せる。あちらの目標に私たちもくわわっている、死にたくなければ下がれ！」

桃子「先輩、でもっ！」

ゆみ「良い……モモも今すぐ撤退だ」


桃子「なんでっ」

ゆみ「スーパーヒーローにも何かあるような……むしろ邪魔になりかねん」

桃子「え？」

ゆみ「ともかく撤退だ……スーパーヒーロー、願わくば我々の道が違わぬことを……」



そのまま、クルセイダーズは撤退を開始する

その後、ルイーナの量産機たちを撃破するのみで戦闘は終了

メリオルエッセは最初にいたようだが、クルセイダーズがどうにか撤退させたようだった

それを思えば彼らも中々の活躍をしたと思って良いだろう



―――ハンガー


京太郎「……メリオルエッセ、ウンブラ」

照「？」

京太郎「いやなんでもない、今日はありがとう助かった」

照「ううん、仕事だし……食べる？」

京太郎「チョコか、もらおう」ﾌｯ


照「ん……」


京太郎（アイツ、俺が元敵だとわかっている……よな？）

怜「いやーさすがあのスーパーヒーローやわ」

京太郎「その名は呼ぶな！」ｸﾜｯ

怜「!?」


アドヴェント「双子座の因子か、また別の何かか……」ﾌﾌｯ

マリリン「ちょー電波ねー」

竜華（あんたが言うか……いや、電波っていうかこう、無理してる感が）

マリリン「ん～？」ﾆｺｯ

竜華「いえ、なんでも」ﾒｿﾗｼ


泉「撃墜スコア、今回はトップやないか……」ﾊｧ

浩子「気にせんでええやろそんなこと」

泉「いや、こんなんじゃ……」ｸﾞｯ


京太郎（あいつ、なにを焦ってる……？）

―――クルセイダーズ基地


桃子「なんなんっすかアイツ！　スーパーヒーローだかなんだか知らないっすけど、街を守ってる私たちまで攻撃するなんて！」

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　 ヽ}　 Vｲ: : : : : : : :ヽ: ､: : -:-:-:-――: : : : ､: Vﾘ:::l:.:.:.:.:',＞　__　イ/! ﾘ: :/ﾙ':.,ィヽ
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　／ __,乂: : : : : : : : ;_:＿: :＿:へ: : : ＿: : : : : : : :!: : ヽ.:.:.:.V｀-----'.:.:.:.:.／: :ヽ:＼: :∧

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 !:.,ィ: : : : : : ｀ゝ- 二_´　　 !:`: . ､:}ヽ: : : : : : ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ!:7　　/: : |: :|: :｀ｰ!　!--':/　 　 ＞ :_:_:_: ; イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !: :ヽ /: :l: |: :|: |: : | / : //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 V: : : : : :!: !O!: ! : l/: : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ!: : : : : : !:.!: :|: !: : : : ;ｲヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／/: : :ﾒ､!: :〈: :!__|: :!; イ:|: : : ﾊ

ゆみ「落ち着け桃子、幸い怪我もなかった……お前もちょっとした打ち身で済んだだろう」

桃子「でも、アイツは状況理解してたんっすか!?」

ゆみ「スーパーヒーロー、須賀京太郎も命令の下で戦っている……ガイアセイバーズのな」

桃子「なにがガイアセイバーズっすか、そんなんだからビアン総帥にも『地球を守る資格がない』なんて言われるんっすよ！」

ゆみ「モモ……」

桃子「挙句に内紛っすよ!?　くっ……許せないっす」


ゆみ「だが桃子、彼は信用に値すると思うよ私は」

桃子「なんでっすか……？」

ゆみ「彼は私に敬意を表すと言った……それに結局こちら側の人的被害はルイーナによるものだけだ」

桃子「そうっすけど……」ｸﾞｯ


ゆみ「気持ちはわかる。ガイアセイバーズも信用ならない、だが彼なら……ビアン総帥を超えた彼であれば、なにかを変えてくれるかもしれないだろう？」

桃子「変えられなかったらどうするっすか？」

ゆみ「……わからないが、それもまた一つの道。だろうな」ﾌｯ

桃子「……」

ゆみ「だからそんな不貞腐れるな」

桃子「むぅ……」

桃子「ところで先輩」

ゆみ「ん？」

桃子「妙に、その須賀京太郎って奴の肩を持つっすね……理由とかあるんっすか？」

ゆみ「……その、だな」

桃子「？」


ゆみ「……ファン、なんだ」ｶｧｯ

桃子（須賀京太郎ぉ、お前はとんでもないものを盗んでいたっすよぉぉぉぉ！）



◆System
・加治木ゆみの初期好感度は60になりました

【戦闘終了】

◇会得【加治木ゆみ：S級】
・経験値：1500
・SRC：15000

◇特殊条件達成！
・経験値：1500
・SRC：15000

・【Lv43】→【Lv44】

・【熟練度:17】

―――エア・クリスマス【自室】


京太郎（どうして、奴はクルセイダーズごとと言った？）


ベッドにて今日の戦闘のことを思い出す

クルセイダーズに被害は無かったことは安心できるが、その反面少しばかり厄介なようなそうでもないようなことが判明する

ルイーナの量産機ばかりとはいえ、こちらの倍以上の数を相手に誰一人落ちていないことだ


京太郎（良いこと、なのだがな……いざここと戦っていたらと思うとゾッとする）


そして、同時に思うことは一つ


京太郎（奴は、バード・シュタインベッグはクルセイダーズが邪魔だったというのか、奴の計画に……？）


京太郎（まるでわからんが、なんだが妙に嫌な予感がする……）

◆第18話【ガイアセイバーズ】―――終了

・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました

・DC兵である『加治木ゆみ』の好感度が50以上なので、後に特殊イベントが発生します

―――エア・クリスマス【自室】


京太郎「さて、次の指令も無いか……暇であるなら少しは余裕があるか」ﾌｩ

京太郎（鋼龍戦隊の方が気になるが、今はこちらに集中するか……バードはほとんど俺たちの前に出てこない、奴めなにをしている？）

◆メンバー
【怜・竜華・泉】
【誠子・尭深・浩子】
【照】
【マリリン・ムラタ・アドヴェント】

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（浩子）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC63000）

10、買い物（SRC63000）

・安価１↓

５、休憩所に行く


―――休憩所


京太郎「またかお前らは」

怜「んー、日課みたいなもんやし……なぁ？」

竜華「怜がしてー、言うからやん」

怜「でも何も言わんでも膝をポンポン叩くしなー？」


京太郎「わかったわかった、イチャイチャするな」

怜「え、竜華ってソッチ系なん……？」ﾋｷｯ

竜華「ちゃうわ！」

京太郎（こいつら、そう見られても文句は言えんぞ……）


怜「んー、でも少佐うらやましーやろ？」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　,ｲ. . . . .／. . . . . r=ﾆ_...-.-_-.-...＿,..　　　　 ＼_.... -‐''"´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_.-'‐": : : :.,:<＼: : :.／. : : : ／. .／. . . . . . . . :`:-.、　　　　　　　　　　 _.. -‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_. -:´／. : : : :.:/: : ￣:/,:': : : : ／: :., '/. : : : : . . . . . . . . :`:-､_　　_... -─''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　,. :'ﾆﾃｧ. . : : : : :.;/. : : :/:＞＜_;ｨ': : : :/ /: : : : : : : : :.,'.. . . . . . .ﾞ.　￣ﾊ

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　　　　　　　　 ...,.-''" _, ,.. -'"Y＼,':/:./: : :.,'-/: : : :/∠LXx;､ l: /:K /: : : : : : :/: :/. : : : . . . .,. .|　/::...::ヽ 　 ＼　＜＞"
　　　　　　r‐f´ .!　r'三＝ー＝ﾆ=|从|: : : :| /: : : : :/l./c;;;;::戈!7:/　ﾊ: : : : : :,ｲ: /!: : : : : . . . |. .!.'::............ヽ.　　 ＼,..イ...
　　　　　 _|　|　 |　|　　　　　　　　 ヽヽ: : :.,': : : : : :'　乂__クノ从! ,,'' |: : : :／/:.//:/: : : : . . .,' /......................＼,..イ.............
　　　　／/ /} ノし’　　　　　　　　　 ∨!:.,': : : : : :,',,　　　　　　　 |!　!: ;／､＞</:/: : : : :. . .,'.,'...................,..................,':..........
　　　 /.ノiノ' ｀　　　　　　　　　　　　 ;i;i;i,': : : : : : !　'' 　　　　　　　 /'_､x　X'´ ,X: : : : : :. . l/､:::::.........::/.................,'::............
　　／´　l/　　　　　　　　　　　　　　;i;i;i,|: : : : : : :|　　　　　　　　 　 ｲc;;;.＼／/:.ヽ:'.V＿__/:::ヽ::::::..:::/...................|:／ヽ／
,／　　　/　　 ＿..-─-.._　　　　　　;i;i;i八: : : : : /　　　　　　,　　　 {乂__クﾞﾄノ: :./／:.＼ ,',へ:::ヽ:::::/..........._.-─'
　　　　/-ｧ'￣　　　　　　 ｀‐､　　　,';i;/　 }: :ノ〉'　　 ｒ‐､　　　　　　 ｀ー’-;チ:‐彳 : : / У 　 ＼:ﾞ､:i|'ヽ'￣　_　-──-
　　 　 ヽ'_ -─'￣｀ヽ､　　　　＼　,';i;ﾊ ／'"　 _:..　　｀"　　　　　" ,, 　..:; ---チ: :,:ィ/／ ｀ ヽ、 ｀T.|　　,　''
　　　　/': : : :/: : : : : : :｀:-､　　　!// ヾ　　r'''"l;i;ﾄ､..._　　　　　　　 イ／ ..≦-''"´ニｿ　　　 　 ＼ | ! ., '
　　　　＼: :./: : : : : : : : : : :.＼　/y'　　ﾞ､-､ 　;i;i;i;i|::::::::::≧=─‐:':/´r─''"´二二ニｼ　　　　　　　ﾞ､|/

　＿＿＿≧　　　　　　　　: :.ﾊ/:/　　　 ヽ,ィ;i;i;i;i;i;i;i;､ニ≧::::::::::,:'　'　 ''"´ ,.-─''"´　　　　　　　　 |!
　ヽ:. :. :. :.,' 　 　 　 　 　 　:./'／　　 ,.ｨ≦;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i､-=ニ: :/　　　 .,r':´　　　　　　　　　　 　 　 ||
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　　 ヽ:._:..l　　　　　 　 　 /-‐';i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;}_,.-''　　　　:/:.:.　　　　　　　　　　 　 　 　 | |

京太郎「バカを言うな、10年後に出直してこい……」


京太郎（太股も良いものだ、しかし竜華……おもちまであるとは）

怜（これは強がりやな……）

竜華（大人やなー、少佐は）



◆System
・【清水谷竜華】【園城寺怜】の好感度が＋15されました
・【清水谷竜華：45】
・【園城寺怜：45】

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉・浩子）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（アドヴェント）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC63000）

10、買い物（SRC63000）

・安価１↓

７、遭遇（アドヴェント）


―――廊下


京太郎「ん、アドヴェント……」

アドヴェント「やぁ京太郎、君はすでに十分強いようだ」

京太郎「ああ、これでもベテランパイロットの一人だからな……それに、PTに乗ってる期間であれば連邦内で上に数えた方がはるかに速いだろう」ﾌｯ

アドヴェント「そのようだね、ならアスクレプスの性能も最大限発揮してくれそうだ」

京太郎「データを見たが、凄まじい性能だ……どういう発想であれができた？」


アドヴェント「虚の記憶、とでも言おうか」ﾌｯ

京太郎「……なに言ってるんだお前は」ﾊｧ

アドヴェント「なに、いずれわかることもあるさ、シンカへの道のりは長いかもしれないがね」

京太郎「し、んか……？」

アドヴェント「ああ、何か困ったことがあったら頼ってくれ、カテゴリにもよるが“彼女の次”に役には立てるだろうからね」

京太郎「……なぜ、俺のためにそこまで」


アドヴェント「当然さ、なぜなら君は私の―――」

GS兵「アドヴェント隊長、整備のことでお話が」

アドヴェント「ああ、すぐ行く……また、京太郎」ﾌｯ


京太郎「……なんだ、あいつ？」



◆System
・アドヴェントの初期好感度は100となっています

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉・浩子）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（誠子）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC63000）

10、買い物（SRC63000）

・安価１↓

８、戦闘訓練をする【泉】


―――シミュレーションルーム


京太郎「ん、泉か」

泉「ああ、少佐」

京太郎「……あまり無理をするなよ、根を詰め過ぎると実戦に影響がでる」

泉「……はい」


京太郎「だがそうだな、あの複雑な機体を使いこなすのは大した腕だと思う」

泉「え？」

京太郎「キャニス・アルタルフだったか……期待させてもらうぞ、スコアじゃなく実践にな」ﾌｯ

泉「は、はい！」ﾊﾟｧｯ



◇訓練方法

１、CPUと対戦（全ステータス＋1・技量、射撃、格闘を＋2）

×、泉と対戦

３、泉の戦闘を見る（泉のステータスと自分の全ステータス＋1）

ゾロ目　？？？？

・安価１↓

１、CPUと対戦


京太郎「ふぅ……」

泉「す、すっごいです少佐！」

京太郎「そうか……？」

泉「はい、最高レベル相手にあの立ち回りは憧れます！」


京太郎「だが……動きが読めるというのもあるな、知り合いのパターンだ」ﾌｯ

泉「小鍛治健夜、ですか」

京太郎「ああ、R-GUNというのもあるがな……」


泉「射撃武器は若干似てますね」

京太郎「俺もお前も二つを切り替えるタイプだしな、あの数のルイーナを相手にして損傷無しなんだ、胸を張っていい」ﾌｯ

泉「ありがとうございます、少佐のおかげで少し自信持ちました！」

京太郎「ああ、なにかあったら頼れ、これでもベテランだ」

泉「はい！」ﾆｺｯ



◆System
・二条泉の初期好感度は50になりました
・須賀京太郎の全ステータスが＋1・技量、射撃、格闘を＋2されました

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉・浩子）

５、休憩所に行く（竜華・怜）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（誠子）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC63000）

10、買い物（SRC63000）

・安価１↓

１、誰かに会う（竜華）


―――休憩所


京太郎「ん、竜華か」

竜華「ああ、少佐」

京太郎「怜はどうした、いつもセットだろう？」

竜華「ああえっと、怜は体が弱いんです。だから今は医務室に……」


京太郎「……平気なのか？」

竜華「検査みたいなもんやから、アレス・ガイストにはリミッターがかかってるんですけどそれを解除したりすると一日寝込むようなことになったりも……」

京太郎「気を付けなければ、か」ﾁｯ

竜華「やからなるべく、怜に負担かかけさせとうないんです……っ」ｸﾞｯ


京太郎「……友達思いだな、良いだろ。俺もそれなりに気は使う」

竜華「！」

京太郎「大事な部下、だからな」ﾌｯ

竜華「……少佐がええ人で良かった、です」ﾎｯ


京太郎（おもちをおもちの女には弱いんでな……昔から）ﾄｵｲﾒ



◆System
・清水谷竜華の好感度が+15されました
・【清水谷竜華：60】

◇自由行動【ラスト】

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉・浩子）

５、休憩所に行く（誠子）

６、食堂に行く（マリリン・照）

７、遭遇（竜華・怜）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC63000）

10、買い物（SRC63000）

・安価１↓

６、食堂に行く（マリリン・照）


―――食堂


京太郎「二人揃って……甘そうだな」

マリリン「あらー、パフェが置いてある軍用艦なんて少ないのよー？」

京太郎「わかるさそれぐらいは……それにしても照もか、食うスピード早いなお前ッ!?」

照「？」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

マリリン「女の子の胃は甘い物には多次元なのよぉ？」ｳﾌﾌ


京太郎「それを言うなら別腹、だろうに……」ﾊｧ

マリリン「京ちゃんもどうかしら？」ｽｯ

京太郎「俺は甘いものはそれほど好かんからな……コーヒーを頼む」

マリリン「コーヒーと一緒に食べるのがおいしいのにぃ」

京太郎「人それぞれだろ……俺はチーズケーキで良い。パフェほど多いものは食えん」


マリリン「ん～、なんだか京ちゃんってフラフラちゃんと同じ匂いがするわぁ」

京太郎「俺は借金王ではない」

マリリン「あら、借金ってなんのこと？」

京太郎「色々あったみたいだぞ」

マリリン「へー」


照「ごちそうさま」

京マ「はやっ!?」


照「……足りない」

京太郎「……食うか？」

照「！」ﾊﾟｧｯ

京太郎（こいつのこんな表情初めて見たぞ）

照「いただきます」

京太郎「どうぞ」



◆System
・宮永照の好感度が＋15されました
・【宮永照：45】
・マリリンの初期好感度は30となりました

―――ブリーフィングルーム


京太郎（作戦と聞いたが……ここにいるのは隊長クラスのみ、か）

バード「今回の作戦は我がガイアセイバーズの真の目的の達成のためとも言える……」

京太郎（なに？）

バード「鋼龍戦隊とルイーナが戦闘をしているようだ、そこに介入し両軍を撃破……それが目的だ」


京太郎（鋼龍戦隊ごと、だと……こいつ、どこまでこの部隊に自信が？　いや、そもそも俺がいる状況でなぜこれを言った。俺が、この任務を間違いなく承諾すると……？）

バード「ムラタ、貴様の因縁にも決着をつけるが良い」

ムラタ「御意」

バード「マリリン、貴様は好きに動けばいい」

マリリン「りょ～かい～」

バード「アドヴェント、貴様もまた自らの因縁があるならば」

アドヴェント「私に目的は無い、ただ思うままに……運命に導かれるままに」ﾌｯ


バード「須賀京太郎と宮永照……お前たちは」

京太郎（いや、わからんがここは奴に乗っておくのが正解か……？）

バード「宮永咲を捕獲せよ」

京太郎（咲を、捕獲だと……っ!?　だが、ここは―――）


京太郎「……了解」

照「ん」ｺｸﾘ

京太郎（この選択肢しか、あるまい）ｸｯ

とりあえず今回はここまでということでー

次回は戦闘になるかもですが、今回はオートできません。場合にもよりますが
展開が早めになってますが、まだ決戦とまでは行きませんと先に言ってしまいます

ガイアセイバーズの戦いはこれからも続くということで、クルセイダーズの中にも色々あったりとかもやらなきゃいけないので、色々多い

そして次話では戦闘無しなので、親睦を深めたり味方と戦闘訓練をしたり

では何かありましたらお気軽にー

乙
次はアスクレプスで出撃したいな

乙っす
スーパーヒーローのファンのゆみ可愛いな
場合にもよるってことはコンマ判定でもあるのかな

ここは咲と対面して「咲、俺と戦って貰うぞ！」とかいわなきゃ

また男と好感度MAXにしてる…やっぱりホモじゃないか(憤慨)

ではでは、再開していこうと思いますが人おりますかー？

戦闘からということですー

ちなみに照の苗字を出したのはその、うん……ミスしちゃった（ﾒｿﾗｼ）


>>393
良いかもですね、初出撃が味方との戦いというのも中々

>>395
ゾロ目なのでそういうことになりました
初期好感度高めで、伝わったのもそのおかげって感じですね
コンマ判定次第で、オートになりかねない（震え声）

>>398
正統派！

>>400
ホモはレズ

この京太郎はPSSするの？

>>401はギャグのつもりだったのに触れてもらえなかった……

ありがとうございますー

ではでは再開していきますよー

>>407
学園側のその手の設定は忘れとった方がよかと

>>410
（なんのことかまったくわからず触れられなかったとは言えない）

レッツエンジョイ！(いるのよね)

※修正


―――ブリーフィングルーム


京太郎（作戦と聞いたが……ここにいるのは隊長クラスのみ、か）

バード「今回の作戦は我がガイアセイバーズの真の目的の達成のためとも言える……」

京太郎（なに？）

バード「鋼龍戦隊とルイーナが戦闘をしているようだ、そこに介入し両軍を撃破……それが目的だ」


京太郎（鋼龍戦隊ごと、だと……こいつ、どこまでこの部隊に自信が？　いや、そもそも俺がいる状況でなぜこれを言った。俺が、この任務を間違いなく承諾すると……？）

バード「ムラタ、貴様の因縁にも決着をつけるが良い」

ムラタ「御意」

バード「マリリン、貴様は好きに動けばいい」

マリリン「りょ～かい～」

バード「アドヴェント、貴様もまた自らの因縁があるならば」

アドヴェント「私に目的は無い、ただ思うままに……運命に導かれるままに」ﾌｯ


バード「須賀京太郎と照……お前たちは」

京太郎（いや、わからんがここは奴に乗っておくのが正解か……？）

バード「宮永咲を捕獲せよ」

京太郎（咲を、捕獲だと……っ!?　だが、ここは―――）


京太郎「……了解」

照「ん」ｺｸﾘ

京太郎（この選択肢しか、あるまい）ｸｯ

―――ハンガー


京太郎（ルイーナがいようと、鋼龍戦隊まとめてとはな……街などお構いなしか）ｸｯ


現状のことを整理すれば、バード・シュタインベッグがしたいことがまるで見えてこない

鋼龍戦隊に対する浅はかならぬ感情は理解できた

おそらくあの部隊をつぶすことが目的と思って良いだろう


京太郎「……この面々、だけでは無理だろうな」

ムラタ「他のガイアセイバーズも来るそうだ」

京太郎「ムラタか……他の、か」

ムラタ「ああ、一つ言っておく」


京太郎「ああ、理沙はくれてやる」

ムラタ「……良いのか？」

京太郎「どうでも良い……任務が問題無く進むならな」

ムラタ「……なら良い」


京太郎（理沙がそう簡単にやられるとも思えないからな）ﾌｯ

◆機体選択

１、ビルトシュバイン

２、量産型アスクレプス（青）

・安価１↓から2票集まった方

1

◆ブリーフィング

・出撃機体：量産型アスクレプス（青）

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：
１、センサー（効果：命中＋20）
２、追加装甲（効果：防御＋20）
３、MC（効果：回避＋20）
４、アポジモーター（効果：回避＋10・AP＋10）
５、スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・安価１↓

◆ブリーフィング

・出撃機体：量産型アスクレプス（青）

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・僚機：照

◇以上の設定で出撃します

―――ハンガー


京太郎「こちらアルファ１、全機散開してそれぞれ敵機と戦闘……ルイーナのメリオルエッセなんかと戦っている敵は放っておけ、良いな！」

竜華『了解です！』

怜『さぁて、お仕事お仕事っと……！』

誠子『二人共、私たちは固まっていくから……浩子は索敵頼むな』

尭深『ん』ｺｸﾘ

浩子『任せといてや……鋼龍戦隊、データすべて骨の髄までしゃぶりついたる』ｸｸｸｯ


京太郎「十分だ、その調子だ……オメガ１、照は俺と共に宮永咲の捕獲」

照『うん』


京太郎「結構、アドヴェント機体を借りるぞ」

アドヴェント『私からのプレゼント、受け取ってくれ』ﾌﾌｯ


京太郎「須賀京太郎、アスクレプス……出る！」

エア・クリスマスから出撃する各機

京太郎のアスクレプスが先頭で、その後ろをガリルナガンが飛ぶ、さらに出撃したアスクレプスがエア・クリスマス周囲の敵を落とす

マリリンとその部下のアクシオ・バーグラーが地上へと落ちるとそのまま走る

ムラタの部隊もさっさと別方向へと飛んでしまった


京太郎「それで良い……」


晴絵『こちら鋼龍戦隊、ガイアセイバーズ……なぜこちらを攻撃するんです！』

バード『語ることは無い……各機攻撃開始、殲滅せよ！』

貴子『くっそ、手当たり次第かよ！』


京太郎「……ずいぶん久しく感じるが、今の俺はガイアセイバーズだ」ｽｯ

照『見つけた、アッシュ……咲ッ！』

京太郎（なんだ、唐突に変わった……？）


アスクレプスとガリルナガンの先には、宮永咲のアッシュがいた

それを見つけた瞬間、豹変する照


京太郎「生かして持ち帰る……！」

照『うん……！』

◆ランダムイベント

01～30　小破【照】

31～60　小破【照・咲】

61～98　小破【咲】

ゾロ目　中破【咲】＋イベント

・安価１↓

小破【照】



照「逃がさない……凶鳥！」

咲「この機体、相変わらず……！」


ガリルナガンのバスタックスガンとアッシュのT-LINKセイバーがぶつかる

お互いが一体一で良い戦いを繰り広げようと―――


京太郎「俺には関係ない……バラす！」

照『邪魔をするなっ！』

京太郎（やはりわずかながら性格が変わる……？）


釘を刺されるがそれを素直に受ける京太郎でもない

両腕にブレードを展開し、アッシュの背後へと高速移動し腕を振るうが、アッシュはすぐに真下に落ちてそれを避ける

真下に避けながらフォトンライフルを放つアッシュだが、アスクレプスもガリルナガンも分かれて回避


京太郎「中々どうして、数日で良くなったか……？」

咲「あの機体、見たことないし動きが……っ!?」

照「落ちろ、凶鳥！」


ガリルナガンがアッシュへと飛ぼうとした瞬間―――


穏乃「T-LINKナッコォ！」

ガリルナガンへと接近したR-ウイングが即座に可変し、緑色の光を纏う拳でガリルナガンを打つ

その攻撃を受けたガリルナガンが落ちていき、ビルへとぶつかった

さらに地上にR-2パワード、R-3パワードまで現れる


京太郎「来たか……！」ﾌｯ


咲「穏乃ちゃん！」

穏乃「援護するよ……！」

憧「さっさと落として、っていうかガイアセイバーズは何考えてんのよ……京太郎はどこに！」

灼「京ちゃんがいたら止めるはず……ならここには、いない？」


京太郎（俺がいるとは気づいていない、か？）

照『ぐぅっ……！』

京太郎「大丈夫か照！」

照『やれる……！』


京太郎「なら良い……やるぞ！」



【戦闘開始】

◆量産型アスクレプス（青）
☆カスタムB：特殊能力『ジャミング機能』を追加
☆フルカスタムボーナス：
☆強化パーツ：
・HP　10000/10000
・EN　230/230
・照準値　105
・運動性　100
・装甲値　250


◇武装

・フォールディング･スマッシャー：威力4000：命中＋20【射撃】（B）
AP:40
特　殊：１度だけ、当たると相手の回避を－100

・スクランブル･エッジ：威力7000:命中＋30【格闘】（E）
AP:75
特殊１：1度だけ、当たると相手の装甲を－100
特殊２：1度だけ、当たると相手のAPを－30

・Gディメンション･リベレーター：威力8000:命中＋20【射撃】（B）
AP:80
条　件：使用した場合行動終了
特殊１：敵機の数×500だけ威力が上昇


◆特殊能力

◇HP回復
効　果：ターン開始時にHPを2000回復

◇EN回復
効　果：ターン開始時にENを50回復

◇ジャミング機能
効果１：回避＋50
効果２：命中＋30
効果３：射撃攻撃回避時のコンマ判定、一桁に『３』が出た場合強制回避

◆須賀京太郎【Lv44】

◇日常
・身体：187
・運　：135

◇戦闘
・技量：241
・射撃：242
・格闘：233
・命中：159
・回避：184
・防御：196
・ＳＰ：185


【精神：>>263】

【特殊技能：>>264】

◆敵機情報


◆宮永咲
◇高鴨穏乃
◇新子憧
◇鷺森灼
【敵×４】

◇未覚醒
効　果：本来持つべき力が封印されている証

◇天才
効　果：技量・命中・回避を+20

◇ガンファイト【Lv5】
効果１：射撃武器の消費APを－10する
効果２：射撃武器の威力＋1000

◇インファイト【Lv5】
効果１：格闘武器の消費APを－10する
効果２：格闘武器の威力＋1000


◆アッシュ
・HP：15000/15000
・EN：250/250
・照準値：？
・運動性：？
・装甲値：？

◇分身
効　果：攻撃回避時のコンマ判定、一桁に『７』が出た場合強制回避

◇念動フィールド
条　件：EN－10
効果１：威力2000以下の攻撃を無効
効果２：全属性の被ダメージを－1000

◆戦闘情報

・勝利条件：敵機の撃破

・敗北条件：自機の撃破

・特殊条件：『援護』を“使用せず”に勝利する

①ターン開始


アッシュがT－LINKセイバーを抜き切りかかるが、両腕のブレードにてそれを凌ぐ

Rシリーズが攻撃をしかけようとするが、すぐに京太郎はアッシュを蹴り飛ばしてアスクレプスの機動性を持って離れる

凄まじい機動性に、驚愕する京太郎ではあったがすぐに深呼吸をしつつ落ち着く


京太郎「アドヴェント、大した奴だ……だが」


憧「ハイゾルランチャー、シュー！」

灼「テレキネシス・ミサイルで！」


地上から放たれるR-2パワードの拡散ビームを軌跡を描きつつ回避していると、さらにミサイルが放たれていた

R-3のテレキネシス・ミサイルは念動力により確実に京太郎を狙い追う

だがアスクレプスは地上へと降りてビルの隙間を通りつつ回避、いくつかが建物にぶつかり撃破


さらに背後を飛びまわるミサイルを、アスクレプスに装備された二つの尾のようなものの先からビームを放ち破壊する


京太郎「見えていればな……それに、たかが四人で俺に勝てると思ったかッ！」


咲「あれを避けた、なら次は！」

穏乃「四人同時の波状攻撃でッ！」



◇ステータス
技量：311
防御：446
回避：404
命中：364

魂と熱血が重複するかどうかだね

分身系の技能ってコンマ判定が出ないと効果ないんじゃねーかな？
つまり差が１００以上ある場合は発動しない。学園の頃はそうだったはずだが……こっちではどうだろ

（>>453魂と熱血は重複します、魂と魂とか熱血と熱血はダメですが


②行動速度判定


京太郎と照が戦っている場所と少し離れた場所では、ムラタと理沙がぶつかりあっていた

ガーリオン・カスタム“無明”がシシオウブレードを振るうが、グルンガスト参式の参式斬艦刀にて受け止める


パワー差はあきらかであり、鍔競り合うのは悪手である


ムラタ「ぬぅっ！」


受け流すとグルンガストの胴体に一太刀を浴びせる

だが装甲を貫くまでにならず、ダメージを与えるには与えたが致命傷にはならない

やはり弱点への一刀、が必要なのだろう


ムラタ「野依理沙……硬くなければ死んでいたな！」

理沙『ムラタ……！』

ムラタ「だがこのまま続けばどうなるか、フハハハ！　おもしろい！」


智葉『そこだぁ！』


師子王ブレードを手に持ったグルンガスト参式が現れ、剣を振るう

このままでは二機を相手にしなければならないが、ムラタにとっては一体一に大した変わりはない

つまるところ、辻垣内智葉は―――相手として見ていない


ムラタ『成長すれば変わるか、だがしかし！』


師子王ブレードを避け、智葉の参式の頭部にシシオウブレードを突き刺し、すぐに離れる


智葉『きゃぁっ!?』

メグ『サトハ！』

智葉『た、大した怪我じゃない……！』


理沙『智葉……下がって！』ﾌﾟﾝｽｺ


智葉『しかしっ！』

理沙『智葉！』

智葉『くっ、情けない……！』

メグ『一時下がるデス！』


ムラタ『野依理沙ァ！』

理沙『ムラタッ！　倒す！』



・京太郎：311＋安価１↓＝
・宮永咲：200＋安価２↓＝

そういえば、アスクレプスの武器にデッドエンドかSH乗る武器ってある？

（>>455昔と同じく回避判定出ないと発動しないですね


・京太郎：311＋07＝318
・宮永咲：200＋97＝297


◇須賀京太郎：AP100＋50＋40＋20＋20=230


③コマンド入力
『武器：>>442』
『精神：>>444』
『援護：威力5000』（他コマンド前に2票集まれば使用）
・安価１↓

（>>462現状のアスクレプスはデッド・エンドとスーパーヒーローはリベレーターにのみ乗ります

・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】『AP：20・SP：40』


◆須賀京太郎：AP230－20＝210
①熱血


◇コマンド入力
『武器：>>442』
『精神：>>444』
『援護：威力5000』（他コマンド前に2票集まれば使用）
・安価１↓

ん、現状の…？

・直撃【効果：次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』


◆須賀京太郎：AP210－10＝200
①熱血
②直撃


◇コマンド入力
『武器：>>442』
『精神：>>444』
『援護：威力5000』（他コマンド前に2票集まれば使用）
・安価１↓

④行動決定


◆須賀京太郎（SP:185）
・熱血
『210』
・直撃
『200』
・Gディメンション・リベレーター
『120』


◆宮永咲
・援護:威力6000:命中+30
『100－10＝90』
・T-LINKセイバー:威力7500:命中+40
『90-75=15』


Ⅰ京太郎：熱血
Ⅱ京太郎：直撃
Ⅲ京太郎：Gディメンション・リベレーター
Ⅳ宮永咲：援護
Ⅴ宮永咲：T-LINKセイバー

⑤戦闘開始


R-ウイングがリボルヴァーを放ちながら接近してくる

それを回避しつつ、後ろを取りそのまま蹴り落とす


穏乃「うわっ!?」

憧「穏乃！　っ、シュー！」


収束されたハイゾルランチャーの攻撃をギリギリでさけて地上へと飛び、さらに地表ギリギリで止まるとそのままR-2へと接近し連撃を撃ちこんでいく

最後に膝蹴りを打ち込み、その勢いで後ろへと吹き飛ぶR-2がビルへとぶつかり、上へと飛ぶアスクレプス

R-3を視認すると、放たれるレーザーキャノンと自立兵器ストライクシールドを複雑な軌道を描きながら回避しつつ、接近し、真下から拳を撃ちこむ


灼「京ちゃん……！」


思わず呼ぶ名前だが、彼はもう鋼龍戦隊にいない


京太郎「落ちろ……灼！」


そのままアスクレプスがR-3パワードの上へと移動すると、蹴り落とす

残りはアッシュのみだと探すが、視界に映らない

レーダーを見ればアッシュは―――


京太郎「上かッ！」

咲「このっ……よくも！」ｷｭｨｨﾝｯ

京太郎「このプレッシャー……ッ！」ﾌｯ
◆熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】『AP：20・SP：40』
◇SP:145

あらたそェ…

振るわれるセイバーを真下に落ちて回避、アスクレプスの二つの尾を全面に向けビームを放つ

その二つのビームの片方をセイバーで弾き、その勢いのまま回転してマントにて弾く

そのぐらいは読めている。伊達に上司をやっていたわけではない


京太郎「パターンさえ掴んでしまえば……な」ﾌｯ
◆直撃【効果：次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】『AP:10・SP:20』


その瞬間、急ブレーキからのあえての接近

セイバーを振るうアッシュだが、それを片腕のブレードで凌いで蹴りを打ち込む

機人拳を交えたその連撃に、アッシュの装甲が削れる


咲「くぅっ……！」

京太郎「こいつだ！」


横に回転したアスクレプスの尾を受け、吹き飛び下がるアッシュ

そしてその隙を逃さない

京太郎「来い、リベレーター……！」


アスクレプスの正面に現れるキャノン

それがドッキングすると真っ直ぐ構える


咲「ッ!?」


その銃口の先には、宮永咲

完全回避は不可能と言えるだろう



だがそれでも、京太郎は死なないようにはする気ではあった

故に、容赦なくそのままトリガーを引く

直撃したところで、コックピットは外れる


京太郎「Gディメンション・リベレーター……デッド・エンド・シュート！」
◆Gディメンション･リベレーター：威力8000:命中＋20【射撃】（B）
◇EN:320
◇9000＋500×４+1000＋500+1500＋5000＋8000＋2420＝29420
・364＋20＝384
・330－384＝0

間違えた、EN消費無しです

圧倒的過ぎるぜ(白目)
メギロートの戦闘前に京ちゃんに手傷負わせた奴が怖いわ

放たれたその一撃を、回避しようとする咲

だが京太郎の思惑と違い、腕の一本も持って行けずそのまま咲は回避し、アスクレプスへと接近しようとする

驚愕する京太郎だが、その表情には笑みが浮かぶ


京太郎「おもしろい……が、照」

照『ッ！』


アッシュに接近するガリルナガンが、バスタックスガンを振るう

それを凌ぐためにT－LINKセイバーを引き抜くがそのまま二機は少し離れた場所へと飛んでいく

京太郎が追撃しようとするが、まだ残った三機がいることに気づく


京太郎「まだ立つか……！」


穏乃「憧、灼さん……やるよ！」

憧「パターンOOCね、このタイミングしかないわね！」

灼「う、うん……！」


三機が、飛び上がる


京太郎（やる気か……！）

晴絵「パターンOOC……承認！」


穏乃「よっし、パターンOOC!」

憧「トロニウムエンジン、フルドライブ！」

灼「念動フィールド、展開！」


R-1、R-2、R-3が変形し、空中にて合体していく


京太郎「……」


R-1とR-2の合体が完了し、三機が一機へと変わるためにR-3が変形、合体しようとした瞬間


灼「っ」


ミスが生じ、ドッキングが失敗する

そのまま三機は凄まじい衝撃と共に地上へと落ちていく

京太郎は静かに目を閉じて、アスクレプスで地上へと降りる

倒れているR-1、R-2、R-3

そしてアスクレプスが接近するのはR-3へだった


穏乃「っ、灼さんっ……このォっ！」


アスクレプスへと拳を構えて飛ぶR-1だが、振り返ったアスクレプスの回し蹴りにて腕の関節が逆方向へと曲げられ、掌底にて吹き飛ぶ

そして地面を転がるが、次はR-2がチャクラムシューターを放つ

京太郎は見切り、軽く横に避けるとチャクラムシューターを手の甲で打ちビルへとぶつけるとフォールディング・スマッシャーにて両足を撃つ


憧「きゃぁっ!?」


灼「うっ……し、穏乃……憧……」


京太郎「……」ﾋﾟｯ


瞬間、三機のモニターに映るのはアスクレプスのパイロット、須賀京太郎


灼『え？』

穏乃『教、官……？』

憧『京太郎、ですって……？』


京太郎「……」

京太郎「こうなるのは必然だったか……」


灼『京ちゃん、その機体……京ちゃんだったの……？』

穏乃『う、嘘だ……嘘だ！』


京太郎「事実だ、それにしても失望させてくれるな」ｸｸｯ

憧『京太郎、あんたはッ！』


京太郎「……なにが会ったか知らないが、ここまで不安定とはな」

灼『京ちゃん、どうしてガイアセイバーズに、なんでこんな作戦に参加してっ……私たちっ！』


京太郎「灼」

灼『……京ちゃん？』


京太郎「苦しまずに、殺してやる」
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憧『ッ!?』

穏乃『やめろぉぉぉっ！』


瞬間、アスクレプスのフォールディング・スマッシャーが放たれる

二つの尾から何度も放たれるビームによりR-3がボロボロになり、穴だらけのR-3を前に、アスクレプスは飛び去る

追おうとするも、穏乃と憧はそれより先にR-3の方へと寄った


穏乃『灼さん！　灼さん……っ！　灼ぁ！』

憧『落ち着きなさい！　京太郎の奴、なにを考えて……まず生きてるかどうか！』

穏乃『くっ……ちくしょぉっ！』ｶﾞﾝｯ

◆System

・特殊ルートを通っているので、通常時フラグを建てる必要がある場所で自動的にフラグが建ちます

・イベントが入ります

怜と竜華、アレス・ガイストとラピエサージュの二機は意図せず三つ巴の戦いを繰り広げていた

ルイーナのメリオルエッセ、グラキエースのファービュラリスとウェントスのストゥディウム

そして玄のエール・シュヴァリアーと宥のブランシュネージュ


計六機が乱戦となっている中、玄が叫ぶ


玄「なんでこんなこと……今は人間同士が争っている場合じゃ！」

怜「仕事やからな……！」

竜華（やっぱ怜、こんな戦い嫌や言うてたのに……戦闘になると仕事って割り切ってる。いやそうやなくてもっと、なんか怜の根本が……）

グラキエース「まとめて、凍てつけ！」


ファービュラリスが氷の刃を放つが、それらすべてを破壊するラピエサージュとエール・シュヴァリアー

アレス・ガイストがそのまま玄のエール・シュヴァリアーを巨大な右腕にて殴り飛ばす

吹き飛ぶ玄を助けるのは宥のブランシュネージュだった


玄「お姉ちゃん！」

宥「散開してなんとかしよう、このままじゃ……！」

玄「うん！」


二機が別れた瞬間、竜華が宥に狙いをつける


竜華（でも、怜がリミッターを外して戦う前に決めな……！）


ラピエサージュのライフルをブランシュネージュに連射した

直撃コースのその攻撃、だが宥のブランシュネージュを掴んで、ウェントスのストゥディウムが飛びそれを外させる


竜華「なっ、ルイーナが助けたッ!?」


宥「ウェントスさん……！」

ウェントス「無事かい？　やめるんだこんな戦いは……！」

グラキエース「ウェントス。貴様なにをっ」


怜「もらった……ストーム・レイや！」


よそ見をしていたグラキエースに、アレス・ガイストが肩部からレーザーを放つ

その幾多ものホーミングレーザーがグラキエースへと直撃しようとした瞬間、エール・シュヴァリアーがファービュラリスの前に現れビームソードでレーザーを弾いていく


怜「ルイーナを庇った!?」


グラキエース「貴様なにをっ」

玄「わかりあえる、そんな気が……するから！」

グラキエース「っ……!?」


ウェントス「撤退しようグラキエース、この場は不利だし……十分生贄は集まっただろう」

グラキエース「……」ｺｸﾘ


そして、ルイーナが撤退していく


竜華「なんなんや一体……！」

怜「わからへんけど、戦うしかないやろ！」

そしてその戦場からまた離れた場所

地上を走る数機のアクシオ・バーグラー

そのうちの一機が上空からの一撃により爆発する


マリリン「あらあら、大したものねフラフラちゃん」

郁乃「こんなことばっかり上手くなってしもうたからな……誰かさんのおかげでなァ！」

マリリン「へぇー面白い子ね、でもいつまでも上空にいられると困るのよねー」


アドヴェント「私が援護しよう……さぁ、蛇の咢よ！」


フォールディング・スマッシャーが放たれるが、郁乃がすかさず避ける

さすがに指揮官レベル二機が相手ではやりづらい

挙句に他の雑魚も雑魚とは言えないファイヤバグの隊員ばかり


郁乃「チィッ……修理費は少しでも節約したいんやけどな！」


爽「うぉぉぉぉ！　計都羅喉剣！」

ハオ「こんなものが、正義であるものかッ！」

咏「逃がさんぜぃ、これがな！」


アドヴェント「フフッ、天秤に誘われて因子が集まりつつある……しかし一つの世界に許される者は一人、この世界はシンカへの道を辿らないか、辿る必要もない……と言った方が正しいのかな？」

郁乃「わけわからんことを……！」


マリリン「もー、ふらふらちゃんったら私も相手にしてくれなきゃやーよ？」

はやり「キツいゾ☆」


マリリン「……」

はやり「……」


マリリン「ウフフ」

はやり「アハハ」

咲「ガリルナガンっ……！」

照「凶鳥……！」


二機がぶつかりあう

腕はほぼ互角と言っても良いだろう

だがそこに、京太郎が現れる


京太郎「退け、照！」

照『なっ、邪魔を!?』


京太郎「……咲！」

咲「え、京ちゃ……少佐!?」

京太郎「これで終わりだ！」


動揺した瞬間、エクスバインの頭部を殴ってそのまま地上へと叩き落す


照『マスターの命令を……！』

京太郎（マスター、だと？）

照『っ、今は……捕獲する』


京太郎「ああ」

京太郎（捕獲し次第撤退、といきたいが……）


二機がアッシュの元へと降りて行こうとした瞬間、ビームが奔る

お互いが離れてその間に通るビームを避けると同時に、放たれた方向を見る


「待てィ！」

京太郎「誰だ……！」


？『忘れたの私を……この私たちを！』


京太郎（そうだ、奴らがいるはずなのにこの程度で済むはずが無い……か！）


ビルの上に並ぶ五機のシルエット

そしてその五機を目視して京太郎は舌打ちを打つ


京太郎「照、警戒しろ……奴らは！」

照『誰？』


？『貴様に名乗る名はない！』ｷﾘｯ


京太郎「臼沢塞！　魔装戦機隊か！」

豊音『もー、せっかく決めたのに！　というよりなんで少佐が敵になってるの!?』

白望『ん、今はどーにかしなきゃ』

胡桃『出てる間にやりたい放題やってくれたみたいだし！』

エイスリン『ユルスマジ！』


京太郎「くっ……厄介か！」


？？？『一人だけじゃない！』


さらに、高火力のビームが飛んでくる

それがエア・クリスマスを掠った


京太郎「……クロガネ、みさきか！」

みさき『駆けよトロンベ！』


京太郎「DCの残党、いやクロガネまで鋼龍戦隊に着くか！」ﾁｯ

バード『各機、撤退する……目標は果たしたと言える』ﾌｯ

京太郎（なに……？　何が目的だった……？）


京太郎（DCの残党たるクルセイダーズ……それとは別の道を行くか、クロガネ！）

マリリン『置いてっちゃうわよスパヒロちゃん～』

京太郎「　や　め　ろ　」

撤退する間際、アスクレプスの中で京太郎は落ちたアッシュを見る

なんだかんだで四肢の一つも持って行けなかった、それに自分の予測反応速度を超えて彼女は攻撃を回避した

それを思えばいずれ、自分を超える者となりかねない


京太郎「……その時は」ﾌｯ

照『撤退……』

京太郎「ああ」


去っていくアスクレプスと、まだ横にいたガリルナガン

そして地上のアッシュ、そのコックピットで咲が目を開く

頭を切ったのか血を流しつつ、手を伸ばす


咲「今度は、必ず……！」
◆アッシュ【15000/15000】
◇防御：300
◇念動フィールド：直撃



⑥ターン終了
・敵機撃破

【戦闘終了】

◇会得【宮永咲：SS級】
・経験値：2500
・SRC：25000

◇特殊条件達成！
・経験値：1500
・SRC：15000

・【Lv44】→【Lv46】

・【熟練度:18】

・メリオルエッセ【9/?】

今回はここまでということで

色々進展したりしまして、ついていけてますかね？
整理とかしないといけないかなーと思いつつも、整理しちゃうと伏線とかがバレる可能性
まぁ話を続けていく過程で色々わかっていただいたらな、とも思います

色々やりすぎて大変なことになってるんですが、まぁ次話は戦闘無しで逆に味方と戦うことができます

その次はまた色々あるんですがそれも置いといて、咲さんは強敵でしたね
あらたそはどうなったのかなんかも色々
詰め込みすぎですが楽しんでいただけてればーと思います

では、なにかありましたらお気軽にー

咲さんのＨＰ減ってないけど演出じゃなくて実際に命中しなかったってことなのけ？

乙っす
あらたそ…
味方と戦うって対戦ができるのか離脱できるのかね

乙
アスクレプスの動き見てからこの戦闘読むと京ちゃんの異常さがわかるなあ
あの機動性で地上スレスレ飛ぶとか好き

乙
現状でも合体を成功させるかぶちのめして訳を聞かせてもらうと決断できる位ならまだしもあんまり依存されるのもいだたけんか
京太郎の方もGSの情報も掴めてないしバードの態度の理由も不明と現状死なない程度の加減をする以上の肩入れをする理由も余裕も実は無いのよね

まあガイアセイバーズが敵になるのは確定だよね？

借金ネタ知った時はそれでいくのん弄るかと思ったが、そうでもなかったなマリリン…

これより再開しようと思いますが人おりますかー？

ガドライトとエンジョイ長次郎の声が同じという衝撃


>>502
ミスです（ﾒｿﾗｼ）

>>504
あらたそは犠牲になったのだ……
味方とはシミュレーションで対戦って感じですね
ムラタやマリリンとも可能です、アドヴェントは無理ですが

>>506
スクランブルエッジの動き良いですよねー
あの機動性とかもまたたまらんですたい

>>507
京ちゃんも色々考えがあって、ですからね
GSのこととかもまだちんぷんかんぷんですが、少しずつ解明していければって感じです

>>508
ソンナコトナイヨ

>>509-510
いくのんとマリリンの会話で借金が出ないのは仕方ないです、はい
他のとこで使う予定ですからそこを待ってもらえればって感じです

ありがとうございますー
ではでは再開していきますよー

あと、戦闘の選択肢は人数次第にしときます、申し訳ない

―――エア・クリスマス【ハンガー】


京太郎「問題無し、だな……」ﾎﾞｿｯ


咲の捕獲こそできなかったが、損害は十分与えた

バードに疑われることはまずないだろう、ガリルナガンを見れば照がすでに出ており、表情こそ見えないが悔しそうなのは伝わった

ほぼ互角、というのが認めたくないのだろう


溜息をつきつつ、アレス・ガイストとラピエサージュを見れば怜と竜華も出てくる、ケルべリオンの方にも損傷こそあるが致命傷は無し

泉も同じく損傷のみだ

マリリンとアドヴェントとムラタは言うまでも無く他の機体と比べても損傷が少ない


京太郎「……さて、問題は山積みか」

京太郎（バードの目的は鋼龍戦隊の撃破、だがそれだけには思えない。なぜ宮永咲が必要だった……アイツの特徴と言えば念動力者でなおかつ戦闘技術が……ならば、目的は念動力？）


そういえば前にアッシュを自らの念動力で呼び寄せたことがあった


京太郎（だが普段はそれほどまでの念動力を持っているような感じは……）


京太郎「考えても仕方がない、か……」ﾌｩ

◇イベント

１、マリリン

２、ムラタ

３、怜＆竜華

４、浩子

ゾロ目　？

・安価１↓

３、怜＆竜華


―――廊下


京太郎「ん？」

竜華「あ、少佐」

京太郎「怜は……医務室か？」

竜華「はい、ようわからんけどなんか……検査が必要やって」

京太郎（検査……？）


竜華「そういえば少佐はあたしらよりルイーナ……っていうかメリオルエッセとの戦いも多いって聞いたんですけど」

京太郎「ああ、間違いない。メリオルエッセとの戦いやら会話なら俺は圧倒的だな」

竜華「で……メリオルエッセが人間を助けるってことは、あるんでしょうか？」


京太郎「……なに？」

………


京太郎「そんなことが、あったのか」

竜華「はい、メリオルエッセを守ったり、守られたり……」

京太郎「……クハッ、そうか……グラキエースとウェントス、まぁ他の面々を見てもあの二人とアクイラは見かけも人に近かったからな」

竜華「えっと……？」


京太郎「だが厄介だな、いざ戦闘になった時……またその組み合わせになれば4対1になる可能性もある、ということだ……」ﾁｯ


怜「そん時は、そん時考えますわ」

竜華「怜、平気やった？」

怜「んー問題あらへんよ……」


竜華（出撃前と出撃後で支離滅裂なこと言うてたのは、気にしてへんか……やっぱ）

京太郎「だがまぁ、いざとなったら俺が行くさ、部下に傷をつけるわけにはいかんからな」ﾌｯ

怜「せやで？　乙女の柔肌に傷がついたら大変やからなぁ～」ﾆﾔﾘ

京太郎「そうだな」ﾌｯ

怜「それにほら、うち病弱やから」

竜華「病弱アピールやめぇや」

竜華（でもこの人なら、怜を守ってくれる……私が、いなくなっても）ｸﾞｯ


京太郎（ふむ、やはり俺の部下は比較的まともに見えるが……バードはなぜこのメンツをガイアセイバーズに？）



◆System
・【清水谷竜華】【園城寺怜】の好感度が＋15されました
・【清水谷竜華：75】
・【園城寺怜：60】

―――エア・クリスマス【ブリーフィングルーム】


バード「今は亡きビアン・ゾルダークの立ち上げた組織、DC……ディバインクルセイダーズの残党であるクルセイダーズとは別に、クロガネが鋼龍戦隊に合流したようだ」

マリリン「ふーん、副大統領権限でどーにかならないの？」

バード「現状は不可能だ、私が大統領に繰り上げになるまで待てばあるいは……」


京太郎（クロガネが合流したか、ならばみさきだけではないか？　恒子やえりたちもいると思った方が良いか……）


バード「ともかくだ、次の作戦を立て次第指令を出す。それまでは待機だ」

マリリン「楽しみねー」ﾆｺﾆｺ

バード「ついでにおもしろいものも積む」ｸｸｯ

ムラタ「む？」


バード「……照はこの後に医務室で検査を受けろ」

照「イエス、マスター」

京太郎（バード・シュタインベッグ……マスターとは、さらにきな臭いな、もともとだが）


バード「以上、解散だ」

―――ヒリュウ改【医務室】


晴絵「……」

憧「灼は？」

晴絵「命に別状は無いけど、意識不明だって」


憧「……良く生きてたわねあれで」ﾊｧ

晴絵「うん、本当にね……R-3ももうボロボロだし」

玄「少佐、なんで裏切りなんてっ！」ｸﾞｯ

宥「な、なにか理由があるのかも……」


穏乃「理由があるからって、灼さんにあんな酷いこと言って……灼さんは教官のこと、好きだったのにっ……！」ｸﾞｯ

憧（そこに関しては私も一緒だけどね……）ﾊｧ

望「……憧」

憧「ん？」

望「……ううん、なんでもない」


晴絵「はぁ……やえは、引きこもってるし、初瀬はやえを慰めてる」

望「あんたも引きこもりたいんじゃないの？」

晴絵「そんな暇、無いから……せっかくクロガネも合流してくれたんだもの、それじゃ私は行くね」


出ていく晴絵と入れ替わるように二人が入ってくる


和「……灼さん」

咲「……」


穏乃「咲は怪我平気？」

咲「うん、でも……」

和「なんで、少佐は……」ｸﾞｯ

望「はいはい、全員こんなとこでしんみりしてるぐらいならシミュレーションでもして京太郎倒す用意しときなさい！」

穏乃「え？」

望「出て行った出て行った！」


和「え、え!?」

憧「ちょ、お姉ちゃん!?」


望「まったく……」

咲「なんで、望さんは心配じゃないんですか……ショックじゃ」

望「じゃないよ、私は信じてるからね」

玄「っ……でも少佐は灼ちゃんをっ」


望「きっとなにか理由があるんだよ、たぶん……ね」

宥「なんでそこまで、信用できるんですか？」

望「……さぁね、でも晴絵も信用はしてると思うんだ」

穏乃「赤土さんが……？」


望「はい、灼のことは任せて行ってきなさい！」

憧「もーはいはい、わかったわよ！　行くわよみんな！」



望「信用してる理由か……なんでだろ、ほんと」ﾌﾌｯ


望「でも京太郎が本気で裏切ってない理由なんて……灼が死んでないから、だけで十分だと思うんだよね」ｸｽｯ

◆第19話【裏切りの銃口】―――終了

・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました

・【Lv46】→【Lv47】

◆System

・20話で【因子】【記憶の断片】が『２』以上のためイベントが発生します

夢を見る



―――母さん！

「ごめんね」



どこか、地下のような場所で少年が叫び、瓦礫に体が埋まった女性が謝る



―――ああ、俺の出した、答えだ

「行ってらっしゃい」

―――行ってきます



いつか、あった夢、どこかであった夢

その出来事はあったけれど無かったことだった

存在するが存在しない人間



―――落ちろ凶鳥！

「狩られるのは、お前だァ！」


―――貴様、何者だ！

「俺は―――！」



そして、暗転

次に目に映るのは天井


京太郎「……なんだ、今の？」

◆第20話【来たる日の布石】

◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo】

―――アラスカ基地


京太郎「結局、なにが変わるんだか……」

京太郎（ろくでもないのは確かだろうな、鋼龍戦隊をつぶすとすれば……）ﾁｯ

マリリン「あら、京ちゃんーずいぶん気に入らないって表情じゃない？」


京太郎「いや、そんなことはないがな……なにか装備一つや二つをつけたところであの連中と渡り合えるか、とな」

マリリン「私だってフラフラちゃんの相手だけで結構大変よ？」

京太郎「わかってるが……まぁまた他のガイアセイバーズも来れば問題も無し、だ」

マリリン「そうね、次は勝ちましょうね♪　それでメッタメタにしてあげなきゃ☆」

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉・浩子・マリリン）

５、休憩所に行く（誠子）

６、食堂に行く（竜華・怜）

７、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC118000）

10、買い物（SRC118000）

・安価１↓

６、食堂に行く


―――食堂


京太郎「ん、二人とも……今日は膝枕してないんだな」

怜「食事中に膝枕はせんなぁ」

京太郎「……そりゃそうか」ﾌﾑ

竜華「あはは……」

怜「前に竜華も言っとったなぁ、いつでもどこでも横になるような女ちゃうわ」


京太郎「まぁ当然と言えば当然だが……なんか釈然とせん」

竜華「あーわかります」


怜「え、なんや私が悪い感じになってへん？」

京太郎「気のせいだ」

怜「まぁ食事終わったから後で膝枕してなー」

京太郎「食ってすぐ寝ると牛になるぞ」


怜「竜華みたいになってまうんかー」

竜華「え」

京太郎「……まぁ良いと思うぞ」

竜華「え!?」



◆System
・園城寺怜の好感度が＋10されました
・【園城寺怜：70】
・清水谷竜華の好感度が＋４されました
・【清水谷竜華：79】
・清水谷竜華の好感度は現状、これ以上は上がりません

化け猫さんをユーサーなみに意識せず口説いて、ガイアセイバーズから引き抜いたりして最後まで着いてこさせるとかできるかな？

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深）

４、射撃場に行く（泉・浩子・マリリン）

５、休憩所に行く（誠子）

×、食堂に行く（竜華・怜）

７、遭遇（照）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC118000）

10、買い物（SRC118000）

・安価１↓

（>>545一緒に～とかはともかくとしても、好感度上げればそれなりに良いことはあります


４、射撃場に行く（泉・浩子・マリリン）



―――射撃場


京太郎「ん？」


ﾀﾞﾝｯﾀﾞﾝｯ


泉「っ！」

マリリン「んー片手で十分ね」ｸﾙｸﾙ


手に持った拳銃を回転させつつウインクをするマリリン

一方、泉はため息をついてゴーグルを外した


マリリン「でもその年でその成績なら十分な気がするのよねぇ」

泉「まだです、私はもっと強くなりたい！」ｸﾞｯ

マリリン「ん～浩子ちゃん、どうだったかしらぁ今のは」


浩子「まぁ経験でしょうね、にしてもマリリン隊長はさすがですわー、こりゃ良いデータを取らせてもらいましたわ」ｸｸｸｯ

マリリン「敵になったら面倒ね、情報なんて」

浩子「鋼龍戦隊の情報も山ほど集まりましたからね、どーです、ブラスタのも検証しますか？」

マリリン「良いわよ別に、他のが優先でぇ～、だって楽しみは取っておきたいじゃない」ﾆｺｯ

浩子（っ……さっすがやなぁ）ｿﾞｸｯ


京太郎「確かに、白兵戦は大事だな」

マリリン「あら、今度組手でもしてみるぅ？」

京太郎「それはそれでおもしろそうだ、ファイヤバグと言えば独自の格闘術『システマ』を作ったという話も聞いているしな」ﾌｯ

浩子（この人もまだ未知数なんやな……前回の戦いもデータがほぼ残っとらんし）


マリリン「楽しみねぇ、フラフラちゃん以上に楽しませてくれるかしらぁん？」ｸｽｯ

京太郎「保障はできない、がな」ﾌｯ



◆System
・【二条泉】【船久保浩子】【マリリン】の好感度が＋10されました
・【二条泉：60】
・【船久保浩子：40】
・【マリリン：40】

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深・誠子）

４、射撃場に行く（竜華・怜）

５、休憩所に行く（浩子）

６、食堂に行く（照・泉）

７、遭遇（アドヴェント）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC118000）

10、買い物（SRC118000）

・安価１↓

戦闘訓練来ちゃったかー
人おれば戦闘の選択肢入れようと思いますが、おりますかね？

いるのよね
このスレ人いるかわからないよね
合いの手少なめだし、新情報とか出てもあんま書き込みとか無いしなあ(^_^;)

のよー

あれ、ムラタって初期値設定されてたっけ？

ありがとうございますー

では戦闘できそうなので選択肢に入れまするー


>>555
そこは自分が意味がわからないように情報出してますから仕方ないと思いますわ
これで解釈できるわけがないって勢いですから、それに反応とか合の手が全くないわけじゃないですから、会った時は喜びつつ書いてますよーΣｂ

>>559
されてないですよー
ムラタだけまだですね

８、戦闘訓練をする【照】


―――シミュレーションルーム


京太郎「こんなところにお前がいるとはな」

照「ん、しといた方が良いって……マスターから」

京太郎「バード・シュタインベッグか」

照「うん」ｺｸﾘ


京太郎（アイツ、なんなんだ……？）

照「すーぱーひー」

京太郎「　や　め　ろ　」


照「……」ﾓﾜﾓﾜﾓﾜﾝ

マリリン『京ちゃん～♪』



照「……京ちゃん」

京太郎「お、おう」

照「……」

京太郎（くっ、ペースがつかめん！）



◇訓練方法

１、CPUと対戦（全ステータス＋1・技量、射撃、格闘を＋2）

２、照と対戦

３、照の戦闘を見る（照のステータスと自分の全ステータス＋1）

ゾロ目　？？？？

・安価１↓

１、CPUと対戦（全ステータス＋1・技量、射撃、格闘を＋2）



京太郎「ふぅ……ん、まだいたのか？」

照「うん、見てた」

京太郎「……どうだった？」

照「私も負けたから、やっぱり参考になる」


京太郎「なら良かった……思ったより普通に話すんだな」

照「なんで？」

京太郎「いや、なんとなくな」ﾌｯ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


照「んっ」

京太郎「おっと、悪い癖でな」

照「別に、良いよ？」

京太郎「……そうか」


京太郎（なんとなく扱い方がわかってきたぞ、今度お菓子でも買ってやるか）ﾌﾑ

照（なんだか、暖かい……懐かしい感じ）



◆System
・宮永照の好感度が＋15されました
・【宮永照：60】
・須賀京太郎の全ステータスが＋1・技量、射撃、格闘を＋2されました

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（ムラタ）

３、和室に行く（尭深・誠子）

４、射撃場に行く（竜華・怜）

５、休憩所に行く（浩子）

６、食堂に行く（照・泉）

７、遭遇（アドヴェント）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC118000）

10、買い物（SRC118000）

・安価１↓

８、戦闘訓練をする【ムラタ】


―――シミュレーションルーム


京太郎「ん」

ムラタ「む」


京太郎「……意外だな、ここに来るとは」ﾌｯ

ムラタ「修行は必要だ、今回のことで身に染みた」

京太郎「目立った損傷は無かっただろう？」

ムラタ「野依理沙を斬れねば意味は無し、そして……奴、もう一機のグルンガストも」ｸﾞｯ


京太郎（智葉か、あいつも大沼の弟子だったな）

ムラタ「……まだまだ鍛練を続ける」

京太郎「ああ……」

京太郎（頑張れとは、言えんがな……）



◇訓練方法

１、CPUと対戦（全ステータス＋1・技量、射撃、格闘を＋2）

２、ムラタと対戦

３、ムラタの戦闘を見る（相手のステータスと自分の全ステータス＋1）

ゾロ目　？？？？

・安価１↓

２、ムラタと対戦



京太郎「どうだ、一戦」

ムラタ「……望むところだ、シミュレーションと言えどお前とはもう一度戦ってみたかった」ﾌｯ

京太郎「ならば結構だ」ﾌｯ


ムラタ「貴様も斬るべき者に変わりはない、からな」ﾆｯ

京太郎「ああ、こっちもだ」ﾆｯ



【戦闘開始】

◆戦闘情報

・勝利条件：敵機の撃破

・敗北条件：自機の撃破

・特殊条件：武装【シシオウブレード】で撃破する


※この戦闘では武装【シシオウブレード】を持てる機体でしか戦闘できません

◆機体選択

１、R-GUN

２、ビルトシュバイン

３、ヒュッケバインMk-Ⅲ

・安価１↓から2票集まった機体

◆ブリーフィング

・出撃機体：ビルトシュバイン

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：
１、センサー（効果：命中＋20）
２、追加装甲（効果：防御＋20）
３、MC（効果：回避＋20）
４、アポジモーター（効果：回避＋10・AP＋10）
５、スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・安価１↓

◆ブリーフィング

・出撃機体：ビルトシュバイン

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

◇以上の設定で出撃します

◇ビルトシュバイン
☆カスタムB：特殊技能【念動力】のレベル×100だけ威力が上がる
☆フルカスタムB：一度の戦闘で一度だけHPが『０』になってもHP『１』で復活。その後、精神『魂』『直撃』がかかる
☆強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）
・HP　10500/10500
・EN　500/500
・照準値　100
・運動性　120
・装甲値　125


◇武装【通常】

・M950マシンガン：威力3000：命中＋30【射】
AP：20
特殊：当たると1度だけ回避－50

・M13ショットガン：威力3500:命中＋20【射】（拡）
AP：30
特殊：当たると1度だけ相手の装甲－50

・フォトンライフル：威力4500:命中＋10【射】
AP:30
特殊：当たると1度だけ相手の命中－50

・ビームソード：威力5000:命中＋30【格】（B）
AP:30
特殊１：連続二回以上使うと威力＋500
特殊２：当たると1度だけ相手のAP-50

・シシオウブレード：威力5500：命中＋30【格】
AP:40
条　件：2ターンに1度だけ使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：特殊装甲無効

・サークル･ザンバー:威力7200:命中＋30:EN30【格】（B）
AP：60
特殊１：バリア貫通

・SH:威力7500:命中＋30:EN30【格】（B）
AP：60
条　件：１ターンに1度まで使用可能
特殊１：バリア貫通
特殊２：武器選択時に【ゾロ目】が出た場合、相手のバリア、特殊装甲、防御を無視してダメージ


◇特殊能力

◇ビームコート
効　果：ビーム属性の被ダメージを－1500する

◆須賀京太郎【Lv47】

◇戦闘
・技量：253
・射撃：254
・格闘：245
・命中：166
・回避：191
・防御：203
・ＳＰ：192

【精神：>>263】

【特殊技能：>>264】

◆ムラタ

◇見切り
効果１：AP・命中・回避を＋10

◇極
効果１：技量・命中・回避を＋30
効果２：AP＋20

◇インファイト【Lv10】
効　果：格闘武器の消費APを－20する
効　果：格闘武器の威力＋1500

◇底力【Lv5】
条　件：機体の残りHPが半分以下の時
効果１：被ダメージを－3000
効果２：与ダメージを＋2500

◇リベンジ
条　件：敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効　果：与ダメージ＋1000


◆ガーリオン・カスタム“無名”
・HP：20000/20000
・EN：300/300
・照準値：？
・運動性：？
・装甲値：？

①ターン開始


シミュレーターの中、荒野の中立つのはビルトシュバイン、そして正面にはムラタのガーリオン・カスタム“無明”

お互いがシシオウブレードを腰に携えている

だがまず取り出したのは、射撃武器だった


ムラタ『我らが戦いは剣だけで決着が着くものではないか……！』ﾌｯ

京太郎「当然だ、あくまでも実戦を意識している」


だが、お互いが理解している


最後に決定打となるのは―――剣だ



◇ステータス
技量：323
防御：328
回避：381
命中：336

②行動速度判定


ビルトシュバインのフォトンライフルと、ガーリオンのライフルの撃ちあい

ただの一撃もぶつかることはなく、ただの一撃たりとも掠りもしない

地上をホバーし避けていくビルトシュバインと、地上スレスレを飛ぶガーリオン


二機は円を描きながら撃ちあうがやはり当たることはない


だが突如、ビルトシュバインが地を蹴る

フォトンライフルを撃ちつつ突っ込んでくるビルトシュバイン

ガーリオンはそのビームすべてを避け、ライフルを撃つ


ライフルがフォトンライフルを破壊するが、ビルトシュバインに被害はなし、腰後ろに装備していたショットガンを出し、それを撃つ


ショットガンから放たれた無数の弾丸、ムラタはライフルを手放し刀を抜き放ち、いくらかを斬り裂く

それでも数発がガーリオンにぶつかる

致命傷でも損傷というにもまだまだ


京太郎がショットガンを上空へと投げるとシシオウブレードを引き抜く


そしてお互いのシシオウブレードの刃がぶつかり―――火花を散らす


ムラタ「そうだ、そうでなければおもしろくない！」

京太郎「だろうな、お前はそう言う奴だ……だが真に楽しめてはいまい！」


ムラタ「俺の剣を知っていればわかるだろう！」

京太郎「ならば楽しませてやる……どちらかが壊れるまで！」ﾌｯ



・京太郎：323＋安価１↓＝
・ムラタ：230＋安価２↓＝

・京太郎：323＋80＝403
・ムラタ：230＋84＝314


◆須賀京太郎：AP100＋100＋40＋20＋20=280


③コマンド入力
『武器：>>592』
『精神：>>593』
・安価１↓

今日戦闘すんの失敗だったかもね
サークルザンバー

（>>610遅いですからねーそれは思わないでも無かったです


・サークル･ザンバー:威力7200:命中＋30:EN30【格】（B）


◆須賀京太郎：AP280－55＝225
①サークル・ザンバー


◇コマンド入力
『武器：>>592』
『精神：>>593』
・安価１↓

・熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】『AP：20・SP：40』


◆須賀京太郎：AP225－20＝205
①サークル・ザンバー
②熱血


◇コマンド入力
『武器：>>592』
『精神：>>593』
・安価１↓

④行動決定


◆須賀京太郎（SP:192）
・サークル･ザンバー
『225』
・熱血
『205』
・シシオウブレード
『170』


◆ムラタ
・無明・二刀人機斬:威力8500:命中+50
『180－100＝80』


Ⅰ京太郎：サークル・ザンバー
Ⅱ京太郎：熱血
Ⅲ京太郎：シシオウブレード
Ⅳムラタ：無明・二刀人機斬

今回はここまでということでー

次回は戦闘開始からになります
戦闘でイベントはマリリンかムラタか怜ぐらいにしかない感じでした
熟練度これで取るとちょっとしたボーナスがあったり

そして次回は戦闘後に数度の自由行動後、この話は終了になります

次話は前半の方がだいぶ平和な話となります
裏切り者となった京ちゃん、次回からどうなるか！
色々と伏線ばら撒いていきます、今回の夢しかり

では、なにかありましたら返しますのでお気軽にー


>>918
ナイフは今回使う技で使ってますね

乙っす
照には戦闘イベなかったのか

乙
ムラタがライバルみたいに…？
(ライバル枠取られて)泣いてるウンブラがいるんですよ！

じゃあマリリンをオトしても構わないですね！？

ではではぼちぼち再開していきますよー


>>625-626
照にはありませんでしたねー
正解っちゃ正解です

>>627-630
このやりとりはやっぱり好き

泣いてるのは撃墜しすぎだからだろ！
ヤンデレヒロイン枠は……だ、誰かしらおるやろ！
そしてウンブラはヒロインではない（無言の腹パン）

>>631
撃墜王かぁ（ﾄｵｲﾒ）

⑤戦闘開始


二機がシシオウブレードで鍔競り合う

火花が散り、お互いの機体のパワーがほぼ互角であることに気づく

旧式とはいえ、伊達にチューンされていない


だが瞬間、動いたのは京太郎だった

バルカンを連射しガーリオンの頭部に風穴をあけていく、すぐにガーリオンが脇に装備されているナイフを引き抜こうと左手を離す

だが片腕を下げたということはパワーが下がるということだ。それでもムラタは自分が押し負けるより早くナイフを、いや小太刀を引き抜く自信があった


しかし、京太郎が取る選択肢はムラタと同じ


京太郎「もらう……！」
◆サークル･ザンバー:威力7200:命中＋30:EN30【格】（B）
◇EN:470
◇7200＋900＋1500＋500＋2450＝12550
・336＋30＝366
・340－366＝0


左腕が離され、サークルザンバーが展開され、振るわれる

そしてムラタが小太刀を抜刀するのもまた同じタイミング

それでも、勝つのは京太郎だった


サークルザンバーが、ガーリオンのシシオウブレードを握った右腕を斬り裂いていた

ムラタ「ぬぅ……しかしッ！」
◆ガーリオン・カスタム“無明”【10450/20000】
◇防御：300


抜刀されたナイフが京太郎の持つシシオウブレードを弾く

空中に飛ばされたシシオウブレード、ムラタは素早くガーリオンの足で自らの右腕を蹴るとシシオウブレードを宙に打ち上げ回転させる

刃に当たらぬように後ろに下がる京太郎、ムラタがナイフを投げるが、サークルザンバーにてそれを弾いた


宙に浮いたシシオウブレードをムラタが左腕で取ると、バーニアを吹かして京太郎へと接近する


京太郎「来るか！」

ムラタ「やるな須賀京太郎、それでこそ……！」


京太郎「良いだろう、お前をバラしてやる」ﾌｯ
◆熱血【効果：次の攻撃の威力を＋5000する】『AP：20・SP：40』
◇SP:152

※修正

◆サークル･ザンバー:威力7200:命中＋30:EN30【格】（B）
◇EN:470
◇7200＋900＋1500＋500＋8000＋2450＝20550
・336＋30＝366
・340－366＝0


◆ガーリオン・カスタム“無明”【2450/20000】
◇防御：300


満身創痍じゃないか

右腕一本でシシオウブレードを構え、突っ込む


ムラタ「ぬおぉっ！」


京太郎はコックピットの中で目を瞑っている

そして、ガーリオンが目の前まで接近した瞬間、目を開く

サークルザンバーを展開しないまま、振り下ろされた刃をヒュッケバインの両手で挟む


ムラタ「ぬぁにっ!?」


―――真剣白刃取り


京太郎「破ァッ！」


そのまま、京太郎は真横に腕を向ける

シシオウブレードの刃が折れ、そのまま京太郎は拳を構え、突きだす

その一撃によりガーリオンが後ろへと下がる


京太郎「……そして！」


落ちてくるのは先ほど弾かれたシシオウブレード

それを取ると鞘に一度入れてそのまま接近、柄頭でガーリオンの腹部を打つ


ムラタ「ぐぅっ!?」


京太郎「シシオウブレード！」

京太郎「ハァッ！」
◆シシオウブレード：威力5500：命中＋30【格】
◇5500＋900＋1500＋500＋1000＋5000＋2450＝16850
・336＋30＝366
・340－366＝0


そして、幾多もの斬撃がガーリオンを斬り裂いていく

刀が抜かれていないようにすら見えるほどの斬撃

だが、最後に納刀されている刀が引き抜かれる


ムラタ「み、見事だ……！」

京太郎「デッド・エンド・スラッシュ！」


切り抜き、そのままガーリオンの背後に立つビルトシュバインが抜き放たれた刀を回転させ、納刀する

瞬間、背後のガーリオンが爆発を起こす



◆ガーリオン・カスタム“無明”【0/20000】



⑥ターン終了
・敵機の撃破

あー、もうダメかもしれんね（白目）

あ～自力でﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝするんじゃ～

流石は伝説のチームピョンピョンのリーダーのイッチだ！！

【戦闘終了】

◇会得【ムラタ：SS級】
・経験値：2500
・SRC：25000

◇特殊条件達成！
・経験値：1500
・SRC：15000

・【Lv47】→【Lv48】

・【熟練度:19】

・以降、シシオウブレードに【必殺技の判定が情事追加】されます

とりあえず券一枚出します（震え声）

>>657
　や　め　ろ　

ええと…つまり必殺技扱いになってSH乗るようになるって解釈でおｋ？

※修正
ほんと今日はヤバい

・以降、シシオウブレードに【必殺技の判定が常時追加】されます

>>661
そういう解釈でOKです

京太郎「ふぅ……満足できたか？」

ムラタ「実戦ではない。満足などできるはずがない……しかし、今はお前の方が単純な技量は上のようだ。今は雌伏の時……」

京太郎「そうか、思いのほか素直に負けを認めてくれる相手で助かる」

ムラタ「だが忘れるな、お前を斬るのは私だ」


京太郎「じゃあkillされないように気をつけないとな」ﾌｯ


ムラタ「……」

京太郎「……」



◆System
・ムラタの初期好感度は50になりました
・ムラタと剣を交えました

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（竜華）

３、和室に行く（尭深・誠子）

４、射撃場に行く（浩子）

５、休憩所に行く（マリリン）

６、食堂に行く（照・泉）

７、遭遇（アドヴェント）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC158000）

10、買い物（SRC158000）

・安価１↓

７、遭遇（アドヴェント）


―――廊下


京太郎「アドヴェント？」

アドヴェント「やぁ京太郎……やはり君の周囲はおもしろい」ﾌｯ

京太郎「？」

アドヴェント「私にとっても喜ばしいことの一つだよ。この世界でも、形は違っても一緒にいる者たちを見ているとね」

京太郎「お前は、なにを？」


アドヴェント「君がもっとも強く引き寄せるのは水瓶」

京太郎「まぁ確かに俺は水瓶座だが……ん、いや待て俺の誕生日なんて、今までまったくわからなかったぞ。なんで俺は自分が水瓶座だと言った？」

アドヴェント「それもまた因子の結果」ﾌｯ

京太郎「いやお前」

アドヴェント「だが、この世界には天秤が一つ……先へと至る道は無い」ﾌﾌｯ ｶﾂｶﾂｶﾂ


京太郎「……まるで意味がわからんぞ！」



◆System
・SPが＋３されました

◇自由行動

１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（竜華）

３、和室に行く（尭深・誠子）

４、射撃場に行く（浩子）

５、休憩所に行く（マリリン）

６、食堂に行く（照・泉）

×、遭遇（アドヴェント）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC158000）

10、買い物（SRC158000）

・安価１↓

１、誰かと会う【怜】


―――医務室前


京太郎「また竜華と一緒じゃない……だと……!?」

怜「だからなんや思っとるん少佐？」

京太郎「なにかしらのこう……な？」

怜「……いや、ないわ」

　　　　 /　　　　: .:/: . : . : . : . :│∨: . : . : ‘｡: . : . : .　ﾟ,　　　　 }
　　　　:ﾟ　　　: . : /: . : . : . : . : . |　 Ｖﾄ : . : . ‘｡: . : . : . .ﾟ,　　__,ノ
　　　 , {　　|: . : 〃: . : . : . : . j.:.:ﾟ　　}:い: . : . :‘｡: . : . : . :｡: . ´￣{
　　　 |｛: . :.|: . :/{: . : . : . : . 〃 '　--|:|‐∨…{: . :｡: . : . : .ｉ.: . 　 　 ,
　　　 | ゝ.__|: . :| |,.斗-: . : //:/　　　|:| 　}: . 八: .:ｉ: . : . : .|: . :　 　 ′
　　　 |／:. .|:.: .匕ﾟ｡: . : .／/:/　　　 jｲ 　|／　 }ﾊ|: . : . : .|: . :.　　 :{
　　　 | | : . ﾄ : .|　い: ./　/ｨﾟ　 　 　,ィ=＝≠=ミ:､|: . : . : .|: . : . 　 八
　　　 | l: . ∧ リ　斗-==ミ　　　　　　{_)ﾟ:i:i:i:i:i:| / . : . : . :.|ヽ: . :　　　:,
　　　 |:乂＼ﾊ　/{_)ﾟ:i:i:i:i:i|　　　 　 　 ∨ゝイノ 　.|: . : . : .|　}: . :　 i ﾄﾍ
　　　 |:| : . :.ヽい ∨ゝｲ ﾉ 　　 　 　 　 ｀¨¨´　　 1..: . : . :| /..: . :　| |　}i
　　　 |:|i : . : . ∧　｀¨ ¨´　　　　　　　　　:':':':ﾟ　　|: . : . : .|′: . :　.| |　}|
　　　 |:|{ : . : . : ∧ﾟ:':':':　　　′ 　　　　 　 　 } 　 |j: . : ..:, : .: . :.　..j│ }!
　　　 |:|o : . : . : .∧ 　　　　　　　　　　 　 　 し　:ﾟ|: . : ./: .:|: . :　/./　/
　　　 |:| ﾟ: : . : . : .:∧　　　　　　r‐ｭ　　　　　　 ｲ j.: .: ｲ : /} : ／jｲ
　　　 |:ｌ　ﾟ: : . : . : . : ＼　　　　　　　　　　　 ´ / /／∨イ/／
　　　 ｌ{ 　 Ｖ: . : . :.ﾄ : . :＞ ｡.. ＿＿　 ィ　　__,,,...　-=ニニニﾆ=-
　　 　乂 　 ＼ : ﾄ::} 乂: . :.{＼:::{∨　　_}／ニニニニニニニニニﾆ＼
　　　　　 　 　 ヾ{ ﾘ　　｀ー　　　　 ／二ニニニニニニニニニニニﾆ＼

京太郎「その、なんだスマン」

怜「恋に恋する乙女やでー？」

京太郎「そのイメージは無い、どちらかというと女子高生の太股に乗ってｹﾞｽ顔な……」

怜「酷ない!?」


怜「まったく、うちやって……少佐みたいにカッコいい人なら歓迎やで♪」ｳｲﾝｸ

京太郎「そうか」ｷﾘｯ

怜「17の誘惑やで！　この不能！」

京太郎「誰が不能だ!?」


◆System
・園城寺怜の好感度が＋９されました
・【園城寺怜：79】

◇自由行動【ラスト】


１、誰かと会う【>>361から一人指名】

２、ハンガーに行く（竜華）

３、和室に行く（尭深・誠子）

４、射撃場に行く（浩子）

５、休憩所に行く（マリリン）

６、食堂に行く（照・泉）

７、遭遇（アドヴェント）

８、戦闘訓練をする【>>361から一人指名】

９、機体改造（SRC158000）

10、買い物（SRC158000）


・安価１↓

６、食堂に行く（照・泉）


―――食堂


京太郎「ん、照と泉か」

泉「少佐やないですか……」ｹﾞｯｿﾘ

京太郎「珍しい組み合わせだな」


泉「照さんの強さの秘訣を知るために密着しとんです……」

照「だって」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京太郎「……何個目のパフェだ？」

照「5個目」

京太郎「……」ﾁﾗｯ

泉「っ……」ｳﾌﾟｯ


京太郎「もういい、お前は良く頑張った……！」

泉「ま、まだ3個目もっ」

京太郎「無理するな！　お前のペースで良い……！」

泉「しょ、少佐……！」


京太郎「大体な、あんなお菓子ばかり食ってたら虫歯になるぞ」

照「!?」

京太郎「さらに太る」

照「」


京太郎「だから、今のままのお前で少しずつ強くなっていけばいい。俺も手伝ってやる……」

泉「しょ、少佐ぁ」ｳﾙｳﾙ

京太郎「ああ」ﾌｯ


照「」


◆System
・二条泉の好感度が＋15されました
・【二条泉：75】
・??照の好感度が＋10されました
・【宮永照：70】

―――ブリーフィングルーム


バード「各員に集まってもらったのはほかでもない、次の襲撃先が決定した」

マリリン「あら、どうなの？」

バード「今回エア・クリスマスに搭載したのは高額迷彩とステルス機能、よってこれにて接近し襲撃を開始する」

京太郎「……目標は？」


バード「連邦の……東京基地だ」ｸｸｯ

◆第20話【来たる日の布石】―――終了

・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました

・【Lv48】→【Lv49】

今回はここまでにしますー


光学迷彩が高額になってた、ASRSとかは高いから間違って……ない？

今日はいけない、仕事疲れもあるからだと信じたい

普段から誤字脱字多いけれど
明日は21話ということで、もうすぐ半分に行きますということで機体変えすぎでもう後継機ってなんだっけ
色々ありますが、長いので何か起こるとかもゆっくりとなります

次話では戦闘もありますが、その前に色々イベントがあったりもします

では、何かありましたら返しますのでお気軽にー

乙です

ACEの機体だけど、ガンアークとかイクスブラウとか登場しますかね？

鋼龍戦隊と戦う時だけはアスクレプス使いたいかも
ガイアセイバーズに飲み込まれた京太郎の象徴として扱われてそうだし演出として

乙っす
疲れてるときは休むのが一番
しかしまだ半分か、京ちゃんはどこまで強くなるのかね

デブ照かな？

ロゴスがまた一段と意味わかんなくていいと思いました（KONAMI感）

次にスパロボスレが出来たら、アクエリオンはNTR合体でスタートだな
二機でデキる合体だった

乙
しかしASRSってアニメの描写見る限り別に光学迷彩じゃないんだよね
フィールドで包んでるから接近する直前まで正体は隠せるけど
原理見る限りちょっと改造すれば光学迷彩機能も併用できそうだがその分高くなってやっぱ高額迷彩…もとい高額明細になりそうだ

昼間っから再開していくスタイル

とりあえず安価までで、人いれば安価も進めようと思いますー
誤字には気を付ける、できる限り

>>706
ガンアークとイクスブラウは登場させる予定ですよー
量産機とか乗ってる人が怪しいとだけ

>>708
そういうのも良さげですねー
鋼龍戦隊と戦闘時に強制ビルトシュバイン、ということが一度だけある予定ですが

>>709
たぶん唐突に成長止まるとは思いますが、そこまででどれだけ上がるか（震え声）

>>710-711
照が太っ照？

>>712
アクエリオンロゴス、これからが楽しみですねー、創声合体
意味わかんない……いつものアクエリオン

>>713
相手の女NTRして合体は良いと思いました……良いと思いました！

>>714
高額明細、誰うま

―――ハンガー


京太郎（東京基地の襲撃……だがそれを決行するのは、ムラタのガンマ・セイバーのみ）

京太郎（鋼龍戦隊到着までにカタがつけば良いらしいがそうもいかなければ俺たちの部隊にも出撃がかかる）


京太郎（そうなれば、また奴らと戦闘か）ﾁｯ

竜華「少佐、どないしました？」

京太郎「いや、集まったか」

怜「どないしたん、次の任務？」


京太郎「いや、出撃がかかるまで自由ということで東京観光でもしてくると良い」

怜「おーええなー、浅草行こ浅草」

泉「新宿とかもありますよ！」

浩子「あのオカルトの代名詞と言われとる中野もありますよ」ｶﾀｶﾀ

誠子「東京湾ってなに釣れるんだ？」

尭深「……タコ」


京太郎「ともかく、そういうわけだから……一応通信がありしだい広い場所に行け、機体を射出してくれるらしい」

怜「おー便利やな」

竜華「やね、それじゃゆっくりできるわ」


京太郎「以上、解散だ」


京太郎（さて、俺はどうするか……東京観光、別に今更な気がするな。散々行ったことはあるしなぁ）

～伊豆基地～

―――ヒリュウ改【ハンガー】


晴絵「ちょ、ちょっと待ってください！」

連邦士官「なにかね艦長、本来なら君とて拘束されてしかる身なのだぞ？」

晴絵「なんで穏乃たちが……むしろ穏乃たちは、それに灼だって意識不明で」

連邦士官「しかしだ、SRX計画に参加していた者たちの拘束は決定している……君を除いてな」

晴絵「だからって！」


連邦士官「連邦からすでに離反しているガイアセイバーズ、その一員である須賀京太郎の仲間であった者たち全員を拘束などということはできないからこそ、SRX計画に参加した者たちは拘束する、その機体もな」

晴絵「……京太郎は、裏切ってなんて！」

連邦士官「……伝説も落ちたものだな、赤土晴絵も拘束しろ」

晴絵「っ!?」



はやり「あー……どうしよう？」

慕「はやりちゃんが艦長代理、かな？」

閑無「……クロガネは？」ﾎﾞｿｯ

杏果「全員名前も戸籍も違うからね……平気」

閑無「手際が良いことだな」ﾊｧ

―――東京・お台場


エア・クリスマスは光学迷彩とステルス機能を使いどこかに行ってしまった

お台場の海辺に立つ京太郎が、どこに行くかと考える

それぞれそれなりに別々の場所で降りてしまった故に、京太郎は現在一人だ


京太郎「……ぼっちじゃない」ﾎﾞｿｯ


無駄に時間を過ごすのも勿体ないだろうと、歩き出した

ムラタたちの作戦決行時刻まであと数時間がある

そしてヒリュウ改は現在伊豆基地、さっさと制圧しなければすぐに到着してしまう


京太郎（どうなるか、だな……できれば成功しないのが良いが）

◆どこかで誰かと遭遇


１、怜・竜華

２、泉・尭深

３、誠子

４、照

５、マリリン


・安価１↓

１、怜・竜華


―――浅草・雷門


京太郎「……せっかくだから来てみたが」

怜「おー少佐」

京太郎（行くと言っていたから当然と言えば当然か）

竜華「偶然ですね」

京太郎「ああ、まさか会うとは思わなかった」ﾌｯ

怜「そんなこと言ってー、怜ちゃんに会いに来たんやろ～？　ん～？」


京太郎「……さて竜華、二人で見回るか」

竜華「えっ……で、でも少佐と二人とか」ｶｧｯ

怜「少佐ァ！　怜ちゃんから大事な枕を取るんかぁ！」

竜華「……」

怜「え？」


竜華「さ、行きましょ少佐」

京太郎「だな」

怜「じょ、冗談やって！」

京太郎「それにしても相変わらず屋台が多いな」

怜「そういう時期ちゃうん？」

竜華「そうなん？」

京太郎「しょっちゅうだよ……行くか？」


怜「せやな、それじゃ焼きそば一つ！」

？？？「はいはいって……怜？」

怜「ん？」

？？？「俺やって、セーラ！　江口セーラ！」


怜「……んー？」

竜華「どないしたん？」


セーラ「竜華も一緒かいな！」


竜華「……誰？」

怜「さぁ？」

京太郎（なに？）


セーラ「覚えとらんって、ほら大阪の方で一緒の高校通ってたやんけエアロゲイターの襲撃があって行方不明になったけど」

怜「ちょ、わけわからんのやけど」

竜華「ごめん、私もまったく、というより大阪の高校って……？」

セーラ「なっ、どういうことや……？」


京太郎「俺の台詞だが、というよりほかの客が来てる。やきそばをもらってここを退こう」

セーラ「ちょ、ちょっと待っとけ！　すぐ行くから！」

京太郎「本当に顔見知りじゃないのか？」

怜「人違いちゃうん……そもそもうちらだって士官学校を卒業したわけやし」

竜華「うん、ガイアセイバーズの方の、やけど」

京太郎（ガイアセイバーズ用の士官学校、バードならやりかねないが……？）


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


セーラ「終わったぁ！」ｽﾞｻﾞｧｯ

怜「うおっ、勢いすごっ！」

セーラ「はぁっ、はぁっ……ど、どういうことや？」

竜華「えっと、そっくりさんと間違ってるとか？」


セーラ「顔だけならともかく、名前とかも一緒なんてことあるか？」

怜「せやけど、記憶にないしなぁ……大阪の高校なんて通ってへんし」

セーラ「せやけど、関西弁やろ？」

竜華「確かにそうやけど……あれ、なんでうちら関西弁なんやろ、そもそも施設育ちやし」

怜「先生が関西弁やったんちゃうかったか？」


竜華「そう、やったっけ……いや、たぶんそうやった、はず」

セーラ「っ……俺がおかしい、わけやないはずやけど」

怜「いやでも知らんし自分、ちょっと気持ち悪いで？」


セーラ「っ……じゃ、じゃあ泉は覚えとるやろ、二条泉！　それから船Q！」

京太郎（こいつ、なにを）

怜「自分、何者や？」ｷﾞﾛｯ

セーラ「!?」

竜華「確かに、そこまで知っとるとなると……」ｽｯ


セーラ「……いや、なんで俺のことだけ」

京太郎（真実はわからんが、多少のフォローはしてやるべきか……どうあろうと現状では俺の推論にも確証がない）

―――人気が少ない場所

京太郎「とりあえずだ、今は見逃すとしよう……」

セーラ「み、見逃すって！」

京太郎「良いから去れ、命が惜しくばな」ｺﾞｯ

セーラ「っ！」ﾋﾞｸｯ


京太郎（こいつ、一瞬の反応のみだと？）

セーラ「だ、誰が！」ｷﾞﾛｯ

京太郎（しかたないか）ｽｯ

セーラ「！」ﾌﾞﾝｯ


正面のセーラから振るわれる拳を避ける京太郎が、逆に拳をその腹部に打つ


セーラ「ぐっ……」ｶﾞｸｯ

怜「どうするん？」

京太郎「置いていく、これを持っていく方が危険だ……」


京太郎（それにしても、良い眼をしていた。拳も……だがお前のおかげでバードのことが少しだけわかるかもしれん）


京太郎「江口セーラか、覚えておく」ﾌｯ


怜「ん？」

京太郎「なんでもない、行くぞ」

ちょっくら用事が入ったのでここまでですー

今日の夜は再開できるかわからんのですが、再開するとしてもちょっとイベント入りますので安価までがちょっと遠い
今回はセーラが出てきたということです
怜やら竜華やらのこともチラッと触れつつ

イクスブラウやガンアーク、フェザーアークなんやらも出ますが、まだということで、乗ってるキャラとかもお楽しみにってことで

では何かありましたら返しますのでお気軽にー

乙
安定のおもしろさ
セーラが虚憶なのか気になるとこだけど

イクスブラウはビット系装備で、ビットを飛ばすと壊されて、大技を撃てなくなるジレンマ

ACEならACE：Rのアルファートとかはでるのかな？
そして説明に1スレ使うドクターシキとかすごく見てみたい

ムラタだけで襲撃とか大丈夫かこれ、心配になるわ

早めですがこれよりぼちぼち再開ー

すぐに安価がちょっちあるけどそこはどうにか


>>738
ありがとうございますー
セーラは、まぁ色々とあったりなかったり

>>739-744
イッチが使ってたのはform-Hでした、インベーダーとかの殲滅には一役かってくれました
なんだかんだ言って通常のが一番好きでしたけど
ラフトクランズと同じデザインだったのは知らなかったけど（寝耳に水）

>>745
アルフォートは話の都合上出せないという
実は初期の地域選択によっては出たりしてました、多元宇宙関連とかなら特に
ドクターシキとかバルドナドライヴとかも然り、ですがまぁ一応チラッと（

>>746-747
一応ステータス上は咲さん以上なんです！
ムラタだって支えてくれる人がいれば強くなりますよ、猿渡さん！

―――池袋


京太郎（怜と竜華と別れたが……問題は江口セーラ、奴め何者だ？）ﾃｸﾃｸﾃｸ


京太郎（結局持ってくるわけにはいかず、だが……できれば詳しく話は聞いておきたかった）ﾁｯ


京太郎（今更そんなこと言っても仕方ない、か）



◆System

・とある条件を満たしているためイベントが発生します

ﾄﾞﾝｯ


京太郎「っ、すまん……！」ｶﾞｼｯ

ゆみ「いえ、こちらこそ……」


京太郎「」

ゆみ「」


京太郎（こいつ……クルセイダーズの加治木ゆみ！）

ゆみ（すすすす、スーパーヒーローだと!?）

京太郎「　や　め　ろ　」

ゆみ「え？」

京太郎「いや、言わなければならん気がして……」


桃子「で、いつまで先輩の手を握ってるっすか？」


京太郎「ん、すまんな」

ゆみ「いいい、いえ！」

桃子（こんな動揺する先輩初めて見たッす！　おのれ、おのれ、須賀京太郎！　いや、スーパーヒーロー！）


京太郎（　や　め　ろ　）

―――東京都・江戸川区・連邦軍東京基地


ガンマ・セイバーのガーリオンが襲撃をかけ、すでに火の手が上がっている基地

まだ襲撃から5分も経っていないのにこのありさまの時点でガイアセイバーズの一戦闘員の強さがわかる

多数の量産型ヒュッケバインやゲシュペンストの残骸が落ちている中、さらに一機が斬り裂かれる


ムラタ「相手にならんッ！」

デルタS隊員『隊長、50パーセントを制圧しました！』

ムラタ「奴らに仕事を残さずこのまま殲滅する……！」


？？？『このままでは、いかせん！』


ムラタ「この声は、これもまた運命！　大沼秋一朗！」


秋一郎『ムラタ……』

　　　　　　　r-ｧ､_
　　　　　　　Y ></
　　　　　　　.ﾄ<>|

　t､　　 　 　ﾄ<>|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　.ﾍ＼　　　.ﾄ<>|　　　　　　　　　　　　　 ,､　　,r‐≠-､＼ .＼
　　∨o｀''ーr〈.〉i_　　 ,r-､ベ''ヽ､　　　　､ハ　 ＼　　　〉 〉　　i
　　　｀ヽ､_,､`'○Oユ｀''=-,,_ﾊ＼ ＼.　t-! 〉‐''フ　!＼- ' /　　<>

　　　　　,' 〉 >| rｧ l¨´ ヽ､_ノ／　｡ｒェｪミ>v<ゝ∠｀ヽ､＿_ ,r‐く

　　　　 .i./ / .li! ili!　　　 ヾ<　　 r､,,__,､_,､r''´ /少八圭i　|　　 ト､
　　　　 |.巛　.liHi!ﾄv---､ / ｀¨Yヽマ　 <ﾌ　/ミﾒ､ロ＞ﾊ　l r''ヽl　ヽ
　　　　.| .Ⅷ　li!O) }　　　 ll　　/　'zヽrｧ　／ﾐ<ヾ!-''´ 　 ∨r'´￣i / Ｘ
　　　　.|　Ⅷ .li!.li!<＿　　_lj-.´　　　 ＞Ｙ｀ヽ<¨｀ヽ､　　　 Ⅵ　　 l巛 .|
　　　　.|　 》》.li!.li!　　 ￣　　　　　 / 　 j　　l　メ､,;,,＼　　　i!　　 l　ヾ|
　　　　 !　,Ⅳ.li!.li!　　　　　　　　 ./　,イl　　.l　　Ⅵ ﾍﾞ　　 ／フ７＝=}:}
　 　 　 .! ,Ⅳ .li!.li!　　　　　　　　.{,イ/　|r-;,, |　　.Ⅵ ﾍ　 (r-'´ /,ﾉ|ノ圭}
　　　 　.iⅣ　.li!.li!　　　　　　　　 .//　　ヽ,イ　　　.Ⅵ ﾍ　 ゝ-<='/圭||ri
　　　　　!Ⅶ　li!.O)　　　　　　　　j_l　　　j'　∨.　　　〉 Ｌ!_,､　　　ヾ圭ｒi

　　　 　 .! Ⅶ li!.li!　　　　　　　 ﾊ ヽ____ノ.}　 ＼　 rij (ヽ ” ヽ,　　　 ヽ!
　　 　 　 !　Ⅶi!.li!　　　　　　　 U　.!､　　,.!　　　Ⅵ　_.ヽ）　lし{
　　　　　 i　Ⅳli!.li!　　　　　　　 Y彡 ヽr' |　　　　 ゝ>＼　 .lヽヽ
　　　　　 .l Ⅳ.li!.li!　　　　　　　.l l　　 .l　.l　　　　　　∨∧'! ∨ハ._
　　　　　　K〈 .li!.li!　　　　　　 .l l　　 .l　 .|　　　　　　 ∨∧'! ∨V|.|
　　　　　　 lⅦ.li!.li!　　　　　　.{ {　　 .l　 .l　　　　　　　 |i .∧'! ∨ |.i
　　　　　　　l 〉.i!O)　　　　　　〉∨　 l　　l　　　　　　 　 |.i..∧'!, ∨| i,
　　　　　　　.Ⅵli!.i!　　　　 ／ ／∨'´ ／.l　　　　　　　　| .i　| ﾉ＼ﾉ .i
　　　　　　　 .Ⅵi!.i!　　　/｀Y'´／　 ∠=-'　　　　　　　　 |　i¨`i　 i¨| .i
　　　　　　　　 Ⅷ.i!　　 ム┴''''''¨¨´　　　　　　　　　　　 .|　.i　|　 | .l　i
　　　　　　　　　.Ⅶ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼!__|　　|ﾉ''´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀¨´

ムラタ「老いぼれが今更、なにをしに現れた……だがこれも僥倖、貴様を斬り」

秋一郎『黙れ！』

ムラタ「ぬっ!?」


秋一郎『そして、聞けい！　我が名はシュウイチロウ！　大沼秋一朗！』

ムラタ「！」


秋一郎「我は悪を断つ剣なり！」

◇BGM『悪を断つ剣』【https://www.youtube.com/watch?v=psPT30-aX6k】


そして、グルンガスト零式が地を蹴り、奔る

―――池袋・喫茶店


京太郎「まぁ、遠慮するな」

ゆみ「……はい」

桃子「……」ｼﾞｰｯ


京太郎「あまり見つめるな」

桃子「監視してるんっす！」


京太郎「……今は任務外だ、それほど警戒することもないだろう」

桃子「するっす！　普通に！」

京太郎「まったく、ところでクルセイダーズはどうしてここに？」

ゆみ「いえ、少し体制を整える話になりま」

桃子「先輩！」ｶﾞﾀｯ


ｻﾞﾜｻﾞﾜ


桃子「あ……っ」ｽｯ

京太郎「そう焦るな、情報交換と……行きたいからな」ｽｯ

ゆみ「はい、だからこんな端の席にしたんですか？」ｻｯ


京太郎「そういうことだ、体制を整えるほど余裕があるのか？」

ゆみ「正直、クルセイダーズは世論的にも酷い有様ですからね、DC時代とは違います。クルセイダーズ、DCの亡霊と言っても派閥がありますから」

京太郎「それはわかっているさ、お前たちがビアン・ゾルダークの意思を継ぐ者といことも」

桃子「なら、なんであの時っ」

ゆみ「この方にはこの方なりに考えがあるんだろう……」

京太郎「好きに呼んでくれて良いぞ」

ゆみ「では少佐……私たちはクルセイダーズでなく、ディバイン・クルセイダーズに戻ろうとしています」


京太郎「……」

ゆみ「だからこそ、かのビアン閣下の意思を継ぐ者たちを集めて……」

京太郎「ああ、なるほどな」ﾁｯ

ゆみ「？」


京太郎「すまないが、死んでもらう必要が出てきた」ｶﾁｬｯ

ゆみ「！」

桃子「先輩っ！」

銃を構える京太郎

だがゆみは素早くテーブルを蹴る

トリガーを引くと同時に飛び上がる京太郎


ゆみの顔の真横を通る弾丸

店内に悲鳴が響き渡り、すぐに客と店員が逃げていく

京太郎は数個後ろの席のテーブルの上に着地して構え―――


ゆみ「っ！」

桃子「先輩！」


二度の音、だが桃子がゆみを押し倒して弾丸二つをかわす

すぐに桃子はテーブルを倒してその後ろに隠れる

ゆみも同じくだが、二人同時に銃を取り出す


京太郎「出てこい、苦しませたくはない……！」

ゆみ「なにをっ、少佐！」

桃子「先輩、先輩が思っていたスーパーヒーローじゃない！　こいつはもっと、なにか隠してるっす！」


京太郎「鋭いな、賢しい子供は嫌いだぞ」

桃子「私だってあんたみたいな大人、大っ嫌いっす！」

ゆみ「っ……少佐！」


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

京太郎「ん……はい、了解」ﾋﾟｯ


ゆみ「？」

京太郎「東京基地制圧に手を貸せ」

ゆみ「なにをっ！」

京太郎「手を貸さなければそれまでだ、俺たちとお前たちの道が交わることはない」


桃子「そ、そんなことを決める権限があるわけないっすよ！」

京太郎「そうか、ならば手は出すな……俺は行くが、次は殺す……！」


桃子「ッ!?」

京太郎「……」ｶﾂｶﾂｶﾂ


ゆみ「少佐は……？」

桃子「行ったみたいっす」

ゆみ「……行くぞモモ」

桃子「え？」


ゆみ「手を出すな……そう言われただろう？」ﾌｯ

◆第21話【剣、煌めいて】

◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo】

◆機体選択

１、ビルトシュバイン

２、量産型アスクレプス（青）

・安価１↓から2票集まった方

２、量産型アスクレプス（青）


上空を飛ぶアスクレプス、そしてその隣にやってくるのはもう一機のアスクレプス

京太郎とアドヴェントの二人が並んで飛ぶ

お互いに向かうは東京基地


京太郎「……ムラタだけであれば楽だとは思うが？」

アドヴェント『予期せぬ敵機だそうだよ、鋼龍戦隊は足止めされているらしいけれど』

京太郎「厄介だな……」ﾁｯ

アドヴェント『他の仲間たちもすぐに到着するだろう、私たちだけでも制圧できれば……良いね』ﾌｯ


京太郎「そう、上手くいけばいいがな」ｸｸｯ

アドヴェント『……』

―――東京基地


京太郎「ムラタ！」

ムラタ『ぬぅ、須賀京太郎！』

秋一郎『俺の剣が……これ以上の罪を犯すのは見てられないな！』ｷﾞﾝｯ


京太郎「あれが邪魔か！」

アドヴェント『京太郎、来る……！』

京太郎「なに……っ!?」ｷｭﾋﾟﾝｯ


アスクレプスが後ろへと下がる

放たれた二つの“釘”を視覚で捉えつつ、京太郎は飛んできた方を見る

そちらにはオレンジ色の機体


京太郎「あれは……？」

？『スーパーヒーロー、いや……京太郎！』

京太郎「この声……獅子原爽か！」


爽『あたしだけじゃないけどさ！』

揺杏『ようやく親父から届いた機体だけど……爽！』

爽『壊さないように、なんて無茶言うなよ！』

揺杏『言わない……やっちまえ！』


爽「よっし来たぁッ！」

◇BGM『LAND CRASHER』【https://www.youtube.com/watch?v=Ky86UvJwI34】

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　　 　 //77￣|　　　　.|ｏ｀i､/ |　　/　 / ./ .＼┴ ｨ､__/__/／__/￣´|　|　ノ 　∧∨　　∧
　　 　Z_/|_| o |＿＿＿|＿| |　|　 /＿/｀人　/ﾐ|ﾟ|ﾐ ﾄ､__/ /￣//￣l Υ￣　/　.∧∨ 　 ∧
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　　 　|__|─|〉‐/　.|::|〉＞_|／|　　　　　 |｀ヽ__|　:|　　/￣∧　/￣＼/　ﾚ ﾉﾉﾉﾉ　/..|....|
　　 　|:::|　 ゝ､──￣￣.|.o |　 　 ,イﾄ_|＼_./＼|_／|/￣｀.∨　　__/　　　/　　.∧｀ . |
　　　 ＼‐' .|__| o |　　　　|／　　 /　|　∧ ｒ＝＝､　.|　　　　∨ . |∧|｀ヽ/∧ ./　 ∨ |
　　　　　ヽ┴─ ┤　i..i 匚|　　　.|＿|　／_ｲ　　　∨|　　　　f_〉　| .∧::::|∧ |/　　　∨

　　　　 　||　　| |::|　 .|::|＿|__　　..|_/ ﾄ､ 　 :|　　 　ﾞ〉|　　　　| |_　|　　|::::i　|
　　　　／──/_ﾞ|＿.|::|　 | ∧　　＞_/￣リ＼　 :/´　　 　　|　/_､￣ Y ∧|＿
　　　　{二二イ　 |　 :|::|　 |　　〉7/　　　　|　　Υ|_　　 　 　 レ￣ヽ--'　 ∧　∧
　　　　{二二>> : |　 .|::|　人 ﾞ//／＼＿__|ヽ＿二 〉　　　　　//　　　 　　 /　 ∧
　　　　{二二>> : |　／´｀ヽ,//　　 　ﾞΥ / / /.　 /　　　　　 ﾄ､〉､／´｀＼/｀l　 ∧__
　　 　/　　　//　/i/　 　_／ヽ＿＿__/　　/ /　 /､　　 　 　 .|　{＼/　　＼//　　∧7
　　　〈＿＿//／､人､_ /　───／}､／／ ／＼｝　　　　　∨i　ｒ─┐＿l￣∧　.ﾞ|

　　　 　>三三ヽ_/ﾉ　 /／￣∨ /　,-/／　　ﾄ､／｝　　　　　　∨_>────‐∧....|
　　　 　＼￣　￣K . /　　　　 ./　　//　.０／≡､目ﾄ､　　　　l´|　|ﾞ..|￣￣￣￣|∧_|
　　　　　　￣￣￣　/__|￣|＿/　.ｲ/人_／　三/〉= （）　　　　|:ﾞ|　|__|　 　 　 　 |＿|〉
　　　　　 　 　 　 　 |　 ｒ /|　 |⌒/|　　〉￣）三（）／　　　　　 ヽ::/　　 _＿_＿　　 :||｝
　　　　　　　　 　　　ヽ_.l/..|　 | ./､ｒ＿＞´　　　　　　　　　　　　|　|＿_| |　　.|‐〉─||｝
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼,|/　￣　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾞ| 　 | |　　.|/ 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_|_|　　.|＿/

爽『受け渡しにわざわざなんで東京基地かと思ったけど、いいタイミングだった！』

揺杏『とりあえず、殴って―――』


爽揺『連れ帰る！』


京太郎「グルンガストじゃない、だと……？」

アドヴェント『そうか、鍵は一つであろうと……獅子の因子は確かに彼女にある。そういうことなのか』ﾌｯ

京太郎「またわけのわからないことを、なにはともあれ戦闘を開始する」

アドヴェント『いや、獅子は私が相手をしよう、君にはふさわしい相手がいるようだ』


京太郎「なに……いや、そういうことか」ﾁｯ

？『聞いています。連れ帰る……それがみんなにお願いされたことです！』

京太郎「花田煌！」


煌「……今は、ただ斬るのみです！」


そして、花田煌の搭乗する羽々斬が剣を構える

アスクレプスと羽々斬が上空でぶつかり合う

腕のスクランブルエッジにて羽々斬の剣を凌ぎ、長く伸びた尾にて羽々斬を吹き飛ばす

そのまま落ちていく羽々斬だが上手く着地


京太郎「邪魔をするか花田煌！」

煌「みなさんのためにも、納得をいく説明ぐらいしていただきます！」

京太郎「そのまま、死―――」


ゆみ「やらせない！」


放たれたライフルを避ける京太郎、そちらを見ればそこには数機のガーリオン

クルセイダーズの機体たちであるものの、京太郎は笑みを浮かべた


京太郎「このまままとめて駆逐する……」

煌「クルセイダーズ!?」

ゆみ『連邦軍へ、こちらクルセイダーズ……いや、ディバイン・クルセイダーズ、援護する！』

煌「なにが？　いえ、しかし……すばらです」ﾌｯ
::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::ﾊ
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ヽ:::::::::::::::::::::::::::::＼/ﾆ､ﾊ{:::::|:::::::::::::::/::::::::::::::::::::／:／::::::::::::::|
　ヽ::::::::::::::::::::::::-､::::::＞} ∨!:::::::::::://::::::::::::::／::／:://:::::::::::|
　　＼::::::::::::::::::::::::＼〆 　　＼|＼!/ |_ ,-‐'／／　//::::::::::::/

　　　 ＼:::::::::､:::::::::::::＼__　　　　　　　`ﾔ､ ／　 /./／:::://
　　　　 |::＼＿ヽ──‐ '　　　|∧ヽ,　　 ヾ　　/／:::::／ヽ
　　 　 　 〉:::　　　　　　　　　　　　　`　　　　 〈　>／:::〉:::|
　　 　　_/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ<-‐'::::::::}
　　.／∨　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ／─`:::::::::/
　／　　 ＼　　　　　／ ､　　　　 　　 ` 　　　∠`ニ:::／
￣ヽ　　　　＼　　 /＼　　丶　　　　／
　ヽ ＼　　　　!ヽ　{　/|　　　　`　-

ガンレオンが出たし、もっと盛り上がるかと思ってた時期がボクにもありました

（>>775しゃーなしです



京太郎「……マリリンはまだ来ないか！」


敵機からの波状攻撃を回避しながらも、京太郎は舌打ちをする

状況は悪くなる一方と言えるだろう

アスクレプスのスクランブルエッジにて、ガーリオン一機を斬り裂く


？「見つけた！」

京太郎「あれは……咲か！」


鋼龍戦隊はまだ到着していない、だが先行隊かなんなのか、アッシュが飛んできた

他にブラスタやレイブレードがいる


京太郎「くっ、これ以上は厄介か！」

煌「これだけの仲間がいれば……！」


京太郎「良いだろう、来るが良い……すべて、破壊してやる！」



【戦闘開始】

◆ブリーフィング

・出撃機体：量産型アスクレプス（青）

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：
１、センサー（効果：命中＋20）
２、追加装甲（効果：防御＋20）
３、MC（効果：回避＋20）
４、アポジモーター（効果：回避＋10・AP＋10）
５、スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・安価１↓

>>776
Zシリーズやってないから盛り上がれなかってん。有珠山もそんな興味ないし

◆ブリーフィング

・出撃機体：量産型アスクレプス（青）

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

◇以上の設定で出撃します

◆量産型アスクレプス（青）
☆カスタムB：特殊能力『ジャミング機能』を追加
☆強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

【ステータス・武装:>>442】



◆須賀京太郎【Lv49】

◇戦闘
・技量：256
・射撃：260
・格闘：251
・命中：170
・回避：195
・防御：207
・ＳＰ：199

【精神：>>263】

【特殊技能：>>264】

>>781
盛り上がるとか思って書いてなかったんで別に気にしてないんで大丈夫ですよー

◆敵機情報

◆花田煌
◇加治木ゆみ
◇東横桃子
◇宮永咲
【敵×４】

◇折れないハート
効果１：HPが1/4以下になった時、一度だけ『ド根性』がかかる
効果２：HPが半分以下になった時『底力【Lv5】』の効果が発動する

◇絆パワー
効　果：僚機の数×10だけ全ステータスが上がる

◇インファイト【Lv5】
効果１：格闘武器の消費APを－10する
効果２：格闘武器の威力＋1000


◆羽々斬
・HP：15000/15000
・EN：300/300
・照準値：？
・運動性：？
・装甲値：？

◇？？？？
効果：？？？

質問、折れないハートは1撃でＨＰが0になったばあいでもど根性はかかりますか？

折れないハートの効果って、底力はド根性で回復後は一旦消える？

>>788
HPが半分になった時点で撃破なのでド根性はかからない感じです

>>789
ド根性で回復後は一旦消えますよ
その後HPが半分以下になればまた底力は発動です

◆戦闘開始？
※ステータス、特殊技能、機体などにあまりの差があるので戦闘になりません、オートにできます


１、オート（現実は非情さ）

２、マニュアル（いつも通り）


・安価１↓から2票集まった方

１、オート


◇System

・オートで戦闘を開始（勝利）します

マリリン「援護しちゃおっかなー！」


郁乃『マリリンか、バーグラー……ファイヤバグッ！』

マリリン「あらフラフラちゃん、今日は付き合ってくれるみたいねー」

FB隊員『借金抱えて大変なんだろ、だったらこっちに戻ってきたらどーだ？』

郁乃『死んでも御免やな、反吐が出る……！』


マリリン「あらあら、いつもみたいに余裕たっぷりじゃないのねぇ？」

郁乃『そんな余裕無いわ、ファイヤバグって名前が存在してるだけでも……許せへん』ｽｯ

マリリン「ふふっ、楽し～♪」

豊音「わわっ！」

怜「こいつ、良く避ける……！」

竜華「強い、なんや……動きのパターンが掴めへん！」


豊音「えっと、コックピットを狙わないようにー……うぅ、大変なんだけどなー、でもー」


レイブレードに装備された手甲が展開され、ブレードが出てくる

明らかにビーム兵器でも、ただの物理武器でもないそれを察した竜華と怜がそれから逃げようとするも、レイブレードの方が早い

アレス・ガイストが右腕を振るうが、その攻撃を避けてレイブレードは懐に入る


豊音「見えてるよー」

二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二＞''"::::::::::::::::::::::::::::
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＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



怜「ッ!?」


避けたつもりだった、にもかかわらずアレス・ガイストの左腕が宙を舞う

一撃を受け、追撃にさらにレイブレードが踏み出そうとするが、上空からの射撃に下がらざるを得ない

ラピエサージュが、巨大なライフルを構えている


竜華「やらせへん！」

射撃攻撃すべてを回避しつつ、アッシュを殴り飛ばす


咲「うぅっ！」

京太郎「……その程度の、射撃精度でッ！」


ゆみ「さすがスーパーヒーローか！」

桃子「どうするっすか先輩っ！」

ゆみ「援護するしかないだろう、これも……！」

桃子「？」


煌「そこですッ！」


京太郎「しつこい……！」


羽々斬から飛ばされた斬撃を避けて、高速で蹴り落とす

そのまま地上へと落ちる羽々斬だが頭部からビームを数発放つ

余裕で回避しつつ、背後から迫っている咲の斬撃を真下に落ちて回避


京太郎「……咲！」

咲「なんで、なんで貴方はァ！」

京太郎「俺を憎むか、それもまた正しい選択だ……！」


咲「ハァァッ！」


T-LINKセイバーでの斬撃を回避し、拳でその剣を落とす

だがすぐにアッシュが拳を振るい、それをアスクレプスの片手でつかむ

お互い掴みあったまま空中を飛ぶ


京太郎「邪魔をする気か、咲！」

咲「連邦の基地をやらせるわけにはいかないでしょ！」

京太郎「くっ、ならば死ね……破壊する！」


フォールディング・スマッシャーをアッシュに向けた瞬間、離れる

だが放たれるフォールディング・スマッシャー

それをマントで弾くが、その上からアスクレプスが蹴りを叩きこむ


咲「あぁぁっ!?」

京太郎「そのまま落ち―――」

煌「させません、それが！」

切りかかってくる煌、その剣を避けて、京太郎は羽々斬を回し蹴りを放つ

だが、吹き飛ばない

逆方向にバーニアを吹かし、そのまま耐える


京太郎「こいつ、正気か……!?」

煌「ぐっ……この、一撃でッ！」ﾂｩｯ


剣が振るわれるが、それをスクランブルエッジで凌ぐ

鍔競り合うような状況になるが、煌はその瞬間を狙い、両手で握っていた剣から左手を離し振るう

その一撃がアスクレプスの顔面に突き刺さろうとするが、ギリギリで顔を逸らす


煌「!?」

京太郎「良い一撃だが、当たらなければな……！」


そのまま縦回転して蹴り落とす


京太郎「Gディメンション・リベレー」

バード『各機撤退、鋼龍戦隊が到着しては……この状況では退却するしかあるまい』

京太郎「……」

バード『クルセイダーズが協力するのは予想外だったが、次はこれも計算に入れて作戦を練る』


京太郎「……了解、各機撤退！」

マリリン『どうして仕切ってるのかしらぁ？　まぁ良いけど～』

怜「ッ……」

竜華「怜、撤退やって……！」

怜「わかっとるけど……」


豊音「逃がさないよー！」


怜「しゃあないか！」

竜華「怜！」


怜「こいつでェ！」

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豊音「っ!?」ｿﾞｸｯ


レイブレードからの一撃を読み、アレス・ガイストが右腕を振るう

だがその攻撃を避けようとレイブレードが後ろに下がり、上へと飛ぶ

だがそれより先に、アレス・ガイストが飛ぶ


豊音「へっ!?」

怜「こいつでェ！」


巨大な右腕が振るわれ、レイブレードはその一撃により吹き飛び、地面にぶつかる


怜「っ……！」ｾﾞｪﾊｧ

竜華「怜ィ！」

怜「え、ええから早く帰る！」


豊音「あぅっ……うぅっ！」ｽﾞｷｯ


左肩に激痛が走る


豊音「ちょーこわいよー」ｸﾞｽｯ

―――エア・クリスマス【ハンガー】


京太郎「さすがに、きつかったか……」ﾁｯ


竜華「怜！」

怜「だ、だから平気やって……」ﾌﾗｯ

京太郎「あぶないな」ｶﾞｼｯ


怜「しょ、少佐……？」

京太郎「医務室まで運ぶ」

竜華「ありがとうございます……」

怜「へ、平気や言うてるのに」


京太郎「豊音を攻撃したあの動き、気になることがある」

怜「あー……そのな少佐」

京太郎「ん？」

怜「未来が見えるって言うたら、信じる？」


京太郎「……」ﾁﾗｯ

竜華「……本当ですよ」

京太郎「そうか、てっきり怜がまた俺をからかったのかと」

怜「えー、私、そんな感じのキャラになっとるん？」


京太郎「ああ、そんな感じだ」ﾌｯ

【戦闘終了】

◇会得【花田煌：S級】
・経験値：2000
・SRC：20000

◇特殊条件達成！
・経験値：1500
・SRC：15000

・【Lv49】→【Lv50】
※以降、レベルアップには経験値が『3000』必要になります

・【熟練度:20】

―――休憩所


京太郎「……」

マリリン「あらあらどうしたのー？」

京太郎「知っていたか、怜の」

マリリン「ええ、ガイアセイバーズ内は全員知ってるわよ？」


京太郎「そうか」

京太郎（いよいよきな臭くなってきたぞ……江口セーラ、また会う機会があれば……詳しく話を聞いてみたいが）


京太郎（今日の喫茶店のことのように……また近場を連邦に通られてもな、いやあれは俺を探していたのか？）

マリリン「どうしての？」

京太郎「いや、なんでもない」

◆第21話【剣、煌めいて】―――終了

・15000SRC手に入れました
・経験値1500を手に入れました

・【Lv50】→【Lv51】

―――ブリーフィングルーム


京太郎（あれから2日だが、怜はまだ目を覚まさないか……）

バード「先の作戦は失敗に終わったが、今回は二段構えの作戦といこう」


京太郎（なにが二段構えだ、失敗に終わるのが目に見える……いや、失敗することが俺としても良いんだが）

バード「ガンマ・セイバーとオメガ・セイバーが奈良基地、ベータ・セイバーとは東京基地を再度攻撃してもらう」

ムラタ「承知」

マリリン「んー、部隊を分断するの？」

バード「そうだ……さらに隊長である須賀京太郎を除いたアルファ・セイバーの面々を東京基地へと向ける」


京太郎「俺を除いた……？」

バード「そして須賀京太郎、貴様はどちらの基地へと向かう。それにより本当に落とすべき基地をどちらにするか決める」

京太郎（落とせれば良いがな、しかしどちらにするか……片方が囮部隊というわけか）

（忘れてた、ゼータセイバーことアドヴェントは京太郎についてきます


◆ルート選択

１、奈良基地へ

２、東京基地へ

・安価１↓から先に3票集まった方

２、東京基地へ


京太郎「俺は東京基地へ向かいます」

バード「うむ」ﾌｯ

京太郎（満足行く答えだったか、戦闘結果はわからんがな）


マリリン「後一つ気になることがあるんだけどぉー」

バード「む？」

マリリン「怜ちゃん、まだ寝っぱなしよー？」

バード「……良い、起きたら動かせばな」ﾌｯ


京太郎（こいつ……俺の部下をなんだと）


バード「以上だ」

◆機体選択

１、ビルトシュバイン

２、量産型アスクレプス（青）

・安価１↓から2票集まった方

◆ブリーフィング

・出撃機体：量産型アスクレプス（青）

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：
１、センサー（効果：命中＋20）
２、追加装甲（効果：防御＋20）
３、MC（効果：回避＋20）
４、アポジモーター（効果：回避＋10・AP＋10）
５、スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

・安価１↓

◆ブリーフィング

・出撃機体：量産型アスクレプス（青）

・換装パーツ：なし

・強化パーツ：スーパーヒーロー魂（効果：自分の１度目の攻撃前に『魂』が発動する）

◇以上の設定で出撃します

―――潜水艦【ハンガー】


警報が鳴り響く

すでに機体に乗り込んでいる面々、正直驚きつつも状況把握を開始するために待つ

作戦開始まで残り5分程度


OP『東京基地にルイーナが襲撃、バード副大統領より双方を殲滅せよとのことです！』

マリリン『はぁ？　まったくあの人ったら』ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

京太郎「文句を言っても仕方ない、だろう」

アドヴェント『これもまた運命、だ』ﾌｯ


京太郎「怜、大丈夫か？」

怜『絶好調や！』

竜華『本当に、平気なん？』

怜『心配性やなぁ竜華は』


浩子『そりゃ心配もするっつーもんですよ』

誠子『とりあえず無理しないようにさ、私らケルべリオンで援護するから』

尭深『……ん』ｺｸﾘ


怜『あはは、ありがとーな』


京太郎「それじゃ、各機出撃……ルイーナと連邦を殲滅、基地を制圧する！」

マリリン『放火魔が放火後に行くなんて、もう……許さないぞぉ！』ﾑｩｯ


京太郎（……何も言うまい）