【安価】やえ「SRW!」京太郎「マキシマムシュート!」【Part2】 (1000)


◆最初に

※咲-Saki-とスーパーロボット大戦シリーズのクロスオーバー

※安価スレ

※京太郎もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は最低二分開けてから

※基本sageでお願いします

※OGシリーズと繋がっているような繋がってないような?

※スパロボをやっていなくても楽しめるようにはしています


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430750182


◆前スレ

【安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」
安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430049652/)



◆プロローグ


新西暦


人類が宇宙に本格的な進出をしてから1世紀近くが過ぎていたが、人々の生活はそのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代

その理由は、落下した2つの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった


被害や混乱に終止符を打つために先進国をはじめとした数々の国が共に【地球連邦軍】を設立

地球の秩序や平和を守るために設立された組織は後に人型兵器、パーソナルとルーパー(PT)やアーマードモジュール(AM)を開発し、運用

まさに人々が思い描いていた未来がそこにはあった


そして新西暦99年、人類はこれまでにない脅威に直面し、地球は戦火に包まれる


ただいま帰ったのでこれより再開したいのですがー

人おれば再開していきたいと思います、人おりますかー?


埋めありがとうございましたー

前スレ『>>1000ならスフィア関連キャラと遭遇』は採用していこうと思いますー


ではED(かな?)をのんびり再開していきますー

ちなみに全キャラにEDとEXEDが存在していますのでー


◇どうする?

1、やえを受け入れる

2、受け入れることはしない

・安価1↓から2票集まった方

1、やえを受け入れる


京太郎「そうだな……遠かったか」

やえ「うん、やだっ……京太郎と、一緒が良い」

京太郎「……悪い、こういうことには疎くてな」


やえ「……」

京太郎「いつからだ?」

やえ「昔から」

京太郎「……そう、だったか」フッ

やえ「おもしろくないっ」ギュゥー


京太郎「あまり強く抱き着くな、痛いぞ」

やえ「……じゃあ」

京太郎「?」

やえ「京太郎が、抱きしめて……」


京太郎「……ああ」フッ


ギュッ


京太郎「……どうだ?」

やえ「……えへへ」ニヘラ

京太郎「そんな顔、初瀬たちには見せられないな」フッ

やえ「良いの……京太郎だけにしか、見せないし……」ギュゥッ


京太郎「そうか、なら、これからも見せてもらおうか?」

やえ「うん、全部……見て」ニコッ

京太郎「ああ……」フッ



晴絵(休憩所でなにを……)

-数ヶ月後-


小走やえは、奈良の地にいた

基地ではなく丘の上にて立ち、持っていた花束をそっとそこに置く

そっとそこに膝をついて、景色を見る


やえ「……何もないけれど、せめてここで見守っててほしい、京太郎」


やえ「私は、京太郎がいなくなってから……一生懸命、やったよ……っ?」


膝をついたまま、やえはゆっくりとそこに腰を下ろす

力が抜けていると言った方が、正しいかもしれない


やえ「……京太郎っ、褒めてよ……いつもみたいに笑って、じゃなきゃ私はっ」ポロポロッ


やえ「京太郎ぉ……」


何度呼んでも誰も答えはしない


やえ「っ……」グッ


どうにか涙を拭って、立ち上がる

真っ赤な眼も何も、やせ我慢をして立ち上がり、やえは笑みを浮かべた


やえ「……だが、これからは私は王者だ。もう泣かない!」ニッ

やえ「だから……」


やえ(だからどこかで見てて……京太郎)


振り返り、歩き出す


やえ「いつか貴方に会える日がある、その時まで私は王者だ……だから私は!」


―――戦い、続ける



-小走やえED・終了-



※真実のEDは……


◇System

・『小走やえED』を見たため全ステータスが+5されます

・『小走やえED』を見たためSRC10000を会得しました

・『小走やえED』を見たため『小走やえ』がメインの場合のイベントが変化します

・『小走やえED』を終了しましたが自動的に『>>前スレ979』よりコンティニュ―します


―――休憩所


京太郎「ん、やえか」フッ

やえ「京太郎……! 明日だな、私の新型機!」ニコニコ

京太郎「そんなに嬉しいか」

やえ「当然、だって……これで京太郎を、守れるから……」ニコッ

京太郎「……別に、守られずとも」


瞬間、やえが京太郎に抱き着く


やえ「私が守りたいの、京太郎の横でずっと……」ギュッ

京太郎「……やえ」

やえ「最近、なんだか、京太郎が、遠いから……」ギュゥッ


京太郎「……悪い、特に意識はしていなかったんだが」

やえ「……ううん」

京太郎「その、抱き着かれるのは誰かに見られたら」

やえ「良いのっ、今は……」ギュゥ


京太郎「……まぁ、こんな時ぐらいは付き合ってやる。色々と迷惑をかけたみたいだしな」フッ

やえ「本当だよっ、ばか」ギュゥーッ

京太郎(そろそろ、痛いんだが)

-翌日-


晴絵「それじゃ、良い?」

京太郎「ああ……少し心配ごともあるが」


晴絵「まぁ、そこは教官に任せるよ」フフッ

京太郎「ああ、パイロットのメンタルサポートも……俺の仕事だ」

晴絵「うん、さっすが京太郎だ。いつも頼りになるね」ニコッ

京太郎「俺もお前は頼りにしてるさ」フッ

晴絵「……そ、そっか」ウツムキ


オペ子「艦長、艦内放送してますよ?」

晴絵「なんで言わないのよ!?」カァッ

京太郎「さぁ、頼むぞ艦長」フッ


晴絵「ああもう! そ、それじゃあヒリュウ改……出航!」


申し訳ない、私用で少し離れますー

とりあえずこの後に3回ほど自由行動できますー


ただいま戻りましたー
ということで再開していきますー

現在四章終了後という状況、うっそだー(白目)
プロット破壊の王、根源的災厄さんなんとかしてください

ちなみにちょくちょくヒントは出しているので、お気を付けを


◆メンバー
【晴絵・やえ・灼・望】
【穏乃・憧・初瀬】
【宥・玄】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【咲】
【はやり・理沙】


◇自由行動

1、誰かと会う【>>712から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、医務室に向かう(望)

4、戦闘訓練をする【>>712から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価2↓

1、誰かと会う(宥)


―――休憩所


宥「……あ、少佐」

京太郎「平気、ではないか」

宥「……」

京太郎「宥」

宥「お父さん、本当に……死んじゃったんですか?」


京太郎「それはわからないが……おそらくな」

宥「っ」

京太郎「だからって勝手に出撃したり、は無しだぞ?」

宥「……え?」

京太郎「父を心配する気持ちは俺にはわからない……だけど、お前を心配する奴は山ほどいる」


宥「……私、を?」

京太郎「ああ、だから……な?」フッ

宥「私っ……私、はっ……っ」ポロポロ


立っている京太郎の胸へと飛び込むと、そのまま嗚咽を漏らし泣きだす宥

黙って、京太郎は宥の頭を撫でた


京太郎「……」

京太郎(とりあえず、これで少しガス抜きになれば……良いがな)



◇System
・松実宥の好感度が+9されました
・【松実宥:79】
・松実宥の好感度は現状ではこれ以上は上がりません

(ゾロとかこえー


◇自由行動

1、誰かと会う【>>712から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、医務室に向かう(望)

4、戦闘訓練をする【>>712から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価2↓

1、誰かと会う(玄)


―――ハンガー


京太郎「玄」スッ


放られた缶ジュースを受け取る玄

驚きつつもそれを見てから、京太郎を見る


玄「少佐……?」

京太郎「ああ、宥の方は少し落ち着いたが……」

玄「そう、ですか……お姉ちゃんを、ありがとうございます」ペコリ


京太郎「構わない、けど……お前の方は平気か?」

玄「はい……私はっ」グッ

京太郎「恨んでる、わけでもないようだがどうした?」

玄「……あの人はいつも勝手なんです。自分のしたいようにして、お母さんもいなくなったのに……リ・テクのことばかりで、お姉ちゃんも……」ググッ


京太郎(なにがあったかはわからないが……)


玄「あ、すみません……私は平気ですから、お姉ちゃんのこと本当に、ありがとうございました!」

京太郎「構わない、仲間だ……頼ってくれて良い」フッ

玄「……はい!」ニコッ



◇System
・松実玄の好感度が+9されました
・【松実玄:79】
・松実玄の好感度は現状ではこれ以上は上がりません


◇自由行動【ラスト】

1、誰かと会う【>>712から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、医務室に向かう(望)

4、戦闘訓練をする【>>712から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

ゾロ目 ????

・安価2↓

6、買い物



◇SRC:18000



・回復パーツ

1、リペアキット(効果:HPを半分回復)【0】
『2000』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)【0】
『2000』
3、即席ラーメン(効果:SPを全回復)【0】
『5000』


・強化パーツ

4、センサー(効果:命中+20)
『15000』
5、追加装甲(効果:防御+20)
『15000』
6、MC(効果:回避+20)
『15000』
7、アポジモーター(効果:回避+10・AP+10)
『25000』


0、買わない


・安価2↓

6、MC(効果:回避+20)



◇SRC:3000



・回復パーツ

1、リペアキット(効果:HPを半分回復)【0】
『2000』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)【0】
『2000』
×、即席ラーメン(効果:SPを全回復)【0】
『5000』


・強化パーツ

×、センサー(効果:命中+20)
『15000』
×、追加装甲(効果:防御+20)
『15000』
×、MC(効果:回避+20)
『15000』
×、アポジモーター(効果:回避+10・AP+10)
『25000』


0、買わない


・安価2↓

0、買わない


・買物を終了します


オペ子『て、テスラ・ライヒ研究所アラスカ支部から……救援要請!』


艦内放送により、艦内は一気に緊迫した空気に包まれる

すぐにパイロットメンバーは全員着替えて機体へと乗り込む

5分ほどが経過していた


京太郎「晴絵、詳細は?」

晴絵『……もう、制圧されたよ』

京太郎「なんだと?」


晴絵『凄い速さ、おそらく内部にもメンバーはいたし……でも救援要請曰く、敵機からの襲撃なんだよね』

京太郎「手慣れのパイロットか、それとも別の何かか」

理沙『危険!』

京太郎「ああ、だが行かない選択肢は、ないな」

はやり『うん、私たちが先行して、かな?』


京太郎「そう行きたいが、とりあえずは……艦長、判断を任せる」

晴絵『とりあえずこのままアラスカ基地へと言って、そこからはまただね』

京太郎「……了解」


―――テスラ・ライヒ研究所「アラスカ支部」



一室に固められた研究所にいた者たち

その中には京太郎のかつての仲間である白築慕、そして熊倉トシがいた


慕「やってくれるよ。機体まで行かせないように先に兵隊を仕込んでおくなんて」

敵兵A「……連邦だけに任せてはおけない」

慕「……いつもの反連邦軍とは違うみたいだけど」

敵兵A「我々をあのようなならず者と一緒にするな、崇高な理念がある」


慕「……ですって」

トシ「困ったねぇ、と言うよりあんなに簡単にヒュッケバインがやられるとはね、アル・ブレードもせっかく出したのに撃破なんて」

慕(残ってるのはMK-Ⅱかな……)

トシ「まったく、京太郎が珍しく怒るかもしれないよ」フフッ

慕「想像できませんね」アハハ


敵兵A「貴様ら、なにを気楽に……!」


慕「確かに、少し緊張感無かったかも」

トシ「だね、黙って待つとしようかい」


敵兵A「なに? 誰をだ!?」


慕「どう答えれば良いんでしょう?」

トシ「んー……さぁねぇ」


とりあえず今回はここまでということでー

次回は戦闘が入ることになると思います
敵機はあの機体、そして文面を見れば残念な思いをする人が一人

シシオウブレードの試し切りなども自由で、パーツは一つなので自動装備されます
強敵ですのでお気をつけて、強敵ですので

では、何かありましたらお気軽にー


何故強敵って二回も言ったんですかねぇ(ゲス顔
デッドエンドが乗るらしいから確かに試し切りにちょうどいいなww

乙っす
ノーマルEDは基本悲劇なのかね


…あれ?アルブレード撃破されたってことは…王者が泣くな、うん

いや、京太郎に慰めて貰える上に部屋で二人きりなんて美味しいシチュエーションになるかも……


王者の機体は新型にならないのかイッチの書く王者はいつもかわいいから期待(機体なだけに)

そういや今後はイングラムと久保だから特に関係ないけど、京太郎がスフィアリアクターだった場合はやっぱり『いがみあう双子』だったのかな?

いがみ合う双子なら、だれの太ももかで戦争が始まるな・・・

揺れる天秤じゃないか?
学園の方で初期機体にブラスタあったし

京太郎に獅子のスフィアで成長の止まったメールポジションに【衣・初美・胡桃】とか


ではでは、人おれば再開する気満々ですー
おられますかー?

ちなみに、敵機は強力(三度目)


>>68
マジ強いよ(四度目)
シシオウブレード強めですよー
デッドエンドのせいでもともとついてるバリア貫通が死にましたが(メソラシ)

>>70
そんな感じですねー

>>71
うん、ご察しの通り……うん
まぁちょっとしたイベントだったり

>>72
その発想は無かった!

>>73
実はイベントを解放しているのでアルブレードが(モゴモゴ)
可愛いですか、書いてて言われると嬉しいです、ありがとうございます!それと!
(無言の腹パン)

>>74->>76
スフィアは色々考えてました
いつかOGにスフィア持ち京ちゃんが主人公でも良いかなと思ってる具合に、考えてたのは
京ちゃんが水瓶座なのと正確的に行けそうな『水瓶』それと『天秤』『双子』『獅子』『射手』ですね

>>75
あの太股はすんごぃ
あれに耐えれるヒビキは凄い

>>77
?「メインヒロインを忘れてると思…」
あとタコスとか、色々キリが無いかぁ……シノハユ勢の年齢を止めてしまうという荒業も()

いますよー
アラサーのロリババアとか誰得……
ロリババアは90越えてからが旬だというのに!


ではでは再開していきますー

奴をデュエルで拘束せよ!


>>82
ムゲフロ面子だとシャオムゥとか沙夜とか……?
だがアラサーロリババアもまわりとのなんやかんや、京ちゃんが巨乳好きだし他にも色々と滾りそうな部分が


―――基地外


京太郎「敵機は?」

晴絵『あの黒い高機動機……って、ミロンガ!?』

京太郎「なに!?」


理沙『知ってるの!?』プンスコ

はやり『そういえば聞いたことがあるよ!』


咲(なんだろう、その名前どこかで……)


京太郎「連邦内のとある技術部によって開発、発表された……ODEシステムを搭載した機体の、プロトタイプ」

憧『プロトタイプ……なら弱いんじゃ?』

穏乃『憧、機体はプロトタイプの方が強いんだよ!』

憧『アニメの話でしょ?』


京太郎「プロトタイプは正規版と違う完全なワンオフ機、別に珍しいわけでもないが……ミロンガが、数機いるのか」チッ

晴絵『これは、厄介かもね』


灼『京ちゃんが、そんなに言うほどの敵なの……?』

京太郎「ああ……厄介極まりない敵だ。なにはともあれ、仕方ない」

晴絵『同じ手を二度は禁物、システムデータは抹消されたからあれは新型とみて良いだろうね……京太郎やみんなのデータは無いだろうけど』


京太郎「ということだ……全機、コンビネーションで翻弄しろ」


穏乃『了解ッ!』

憧『やるわよ』

灼『SRXチームのコンビネーションで!』


宥『了解です……!』

玄『松実姉妹にお任せあれ!』


静かに、プライベート回線を宥と玄に繋ぐ


京太郎「……平気か?」

宥『はい……!』

玄『やるべきことを、やります!』

京太郎「……ならば良い」フッ


すぐに、回線を戻す


京太郎「初瀬、やえ、今回は俺と行くぞ……!」

初瀬『あ、りょ、了解です!』

やえ『任された!』


京太郎「爽たち北海道組はそのままで、咲も俺の小隊だ」

咲『……』

京太郎「咲?」

咲『あ、はい!』


京太郎「……?」


理沙『京太郎!』プンスコ

はやり『私たちはどうするのかな?』

京太郎「お前たちは二人で頼む、この状況だ……一応、北海道組とSRXチーム、松実姉妹のことも頼む」

はやり『ん、了解っ♪』

理沙『承知!』


京太郎「それじゃ、全機準備は良いな!」

爽『はい!』

成香『こわいです、けど!』

誓子『……やるしか、ないから』ギュッ


京太郎「ダイバー隊……出撃する!」

京太郎(慕の心配はいらないとは思うが……)



◇System

・僚機は
『小走やえ:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ』
『岡橋初瀬:量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプTT』
『宮永咲:アッシュ』
となります


◇機体選択

1、R-GUN

2、グルンガスト二号機

3、ビルトシュバイン

・安価1↓から2分間で集計

全然安価埋まらんし人いないかと思ったらおった(唖然)


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:なし
1、パワード
0、なし

・安価1↓から2票、集まった方


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:パワード

・強化パーツ:MC(効果:回避+20)

・僚機:咲&やえ&初瀬

◇以上の設定で出撃します


◆戦闘情報

・勝利条件:2ターン目、終了時まで生き残る

・敗北条件:自機の撃破

・特殊条件:敵機を撃破する



ヒリュウ改より出撃する各機、基地にはまだ距離があるが、基地の上空に黒い影が10存在していた

顔をしかめる京太郎、その表情が敵機がいかに危険なのかを匂わせる

京太郎のR-GUNパワードの後ろをホバー移動する二機のゲシュペンストと、アッシュ


京太郎「この戦い、当てることより避けることを考えろ……良いな?」

『了解!』

京太郎(さぁ、なにが出るか)

オペ子『通信、強制割り込み!?』

京太郎「なに?」


?『連邦軍、ヒリュウ改へ告ぐ……我々は連邦軍特殊技術開発部、そして現在は反連邦組織<クルセイダーズ>だ』

晴絵『敵から通信!?』

咲『!?』


?『主任の宮永界だ、ボクたちの目的はODEシステムによる人類の自衛、このシステムがいかに素晴らしいものか、人々を守るモノかを証明するものだ!』


咲『お父さん……!』

界『……咲?』

咲『な、んで……!?』

界『お前こそ……だけど、なら、ボクたちと来るんだ、咲! 母さんのことも、あんなこと二度と起こさないためにボクたちは!』


咲『なにやってるんですか……貴方はァァァァ!!』


界『!?』

京太郎「!?」

申し訳ない、少し離れます


ただいま戻りました、再開していきますー

やはり融合か!


界『さ、咲……!』

咲『お母さんが死んで、お姉ちゃんは行方不明……貴方は、なにをやってんです!』

界『母さんが、死んでしまったからこうしてる……照だってそうだ!』


咲『ッ!?』

界『あの時、思ったはずだろう! もっと、力があればと!』

咲『わ、たし、は……!』


京太郎「流されるな咲!」

咲『!?』

界『須賀京太郎かッ!』


京太郎「奴は敵だ……ミロンガを破壊し、奴を捕獲する。良いな!」

咲『っ』

京太郎「返事は聞かん、奴を捉えた後ならば好きに話をさせてやる……だから今は、お前が戦え。守るためではなく、攻めるために……!」


咲『了っ……解!』


界『須賀京太郎、君はやはり……そちら側のっ!』


京太郎「そちら側など関係ない……俺はッ!」

界『全機攻撃開始だ!』

京太郎「やり合うか、結局は同じだな……!」


界『これは、みんながみんなを守るための力だ……!』


ミロンガが動きだし、その黒い機体はダイバー隊へと襲い掛かる

それらからの攻撃を避けつつ、京太郎たちは全機がなるべく分散させるように動き出す


京太郎『撃破しだい他部隊の援護、場合によっては俺が指示する!』

揺杏『了解っとぉ……!?』

由暉子『私の速度にはついてこれません……!』


京太郎「なにが、守るための力だ……パイロットを酷使するシステムを作っておきながらも!」

界『回収はしたさ、リミッター解除さえしなければ十分、一般人でも使える。これがあればエアロゲイターが来ようと、ルイーナが来ようとみんなが戦えるんだ!』

京太郎「そうか……それが貴様のッ!」



【戦闘開始】


◆第5話【ODEシステム】

◇BGM『いつか来るべき日のために』【https://www.youtube.com/watch?v=ZkmRMsbhjSo


◆R-GUNパワード

☆強化パーツ:MC
・HP 5400/5400+500
・EN 240/240+50
・照準値 70+10
・運動性 110+20
・装甲値 80+10


◇武装【通常】

・マシンガン:威力2100:命中+30【射】
AP:20
特 殊:当たると1度だけ相手の回避-30

・ツイン・マグナライフル:威力3600:命中+20【射】(E)
AP:30
特 殊:当たると1度だけ相手の命中-20

・ビームカタール:威力4300:命中+30【格】(B)
AP:40
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲-30
特殊2:連続二回以上使用する場合、威力+500

・シシオウブレード:威力4500:命中+30【格】
AP:40
条件1:2ターンに1度だけ使用可能
特殊1:バリア貫通
特殊2:特殊装甲無効

・T-LINKブーメラン:威力4800:命中+30:EN30【格射】(B)
AP:50
特殊1:1ターンに1度まで使用可能
特殊2:当たると1度だけ相手のAP-30

・ハイ・ツインランチャー:威力6100:命中+10:EN30【射】(B)
AP:60
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲-50

・メタルジェノサイダー:威力7900:命中+20:EN50【射】(B)
AP:80
条件1:2ターンに1度だけ使用可能
特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる



◆特殊能力

◇念動フィールド(強)
条 件:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:全属性の被ダメージを-1500

(うーん、この特殊技能と謎ステータス


◆須賀京太郎【Lv11】

◇戦闘
・技量:105
・射撃:83
・格闘:79
・命中:73
・回避:81
・防御:95
・SP:82


◆精神

・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:30』
・加速【効果:APを+100する】
『AP:20・SP:50』


◆特殊技能

◇デッド・エンド
条 件:特定の武装の使用
効果1:武装威力+1000
効果2:『バリア貫通』を得る
効果3:命中+30

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:行動速度判定後、APを+40する
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇カウンター【Lv1】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:威力+500

◇底力【Lv1】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-1000
効果2:与ダメージを+500

◇ガンファイト【Lv1】
効 果:射撃武器の消費APを-5する
効 果:射撃武器の威力+500


◆敵機情報


◆C兵【敵×3】


◆ミロンガ
・HP:10000/10000
・EN:300/300
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇ODEシステム
効果1:ターン開始時に搭乗者の全ステータスを+5
効果2:敵機からの攻撃毎に搭乗者の全ステータスを+3
効果3:特殊能力【ODEシステム】を搭載した味方機の数×10を搭乗者の全ステータスに加算する
効果4:同じ敵機から同じ攻撃をされた場合、毎回全ステータスを+30する

①ターン開始


接近するミロンガがビームソードを展開する

京太郎はR-GUNのカタールを持ち鍔競り合う

片手に持ったライフルにてミロンガを撃つが、すぐにその場から下がって回避


京太郎「リミッターを解除はしていないか……勝機はある!」

咲『っ!』

京太郎「焦るなよ咲、やえと初瀬に着いて行け」

咲『了解、です……っ!』


やえ『よくも私の、アルブレードをっ!』グスッ

初瀬『ひゅ、ヒュッケバインは……』


トシ『そっちは無事だよ』

京太郎「!」

界『なっ!?』


トシ『とりあえずコントロールルームは掌握したけど、宮永界がどこにいるかはわかんないから気をつけな……それと、ヒュッケバインは射出したよ』

京太郎「受け取れ初瀬!」

初瀬『せ、戦場で、ですかぁ!?』

やえ『アルブレードの仇ィ!』


京太郎「やえが引きつけてくれている!」

初瀬『りょ、了解です!』


ゲシュペンストがポイントで立ち止まると同時に、R-GUNが飛びあがりミロンガを近づけさせないように射撃攻撃を開始する

そして、基地から飛んできたヒュッケバインMk-Ⅱがゲシュペンストの方へと突撃していく

ゲシュペンストが両手を広げる


初瀬「……き、来て!」


そしてヒュッケバインは、ゲシュペンストに突撃するようにぶつかる

開かれたコックピットから初瀬は機体を乗り換える


京太郎「……よし!」



◇ステータス
技量:105
防御:185
回避:251
命中:193


とりあえず今回はここまでとしますー

むむ、中々進まない
安価も中々埋まらない、少し困った

界さんとは長い戦いになりますので、これからの戦闘がどうなることか
OGと似たような設定なように見えて、人間関係が色々複雑だったりするのでそこも楽しんでいただければ

今回の敵はそうそう倒せるようにできていません、勝利条件の通りですね
初瀬の機体乗り換えも終わって、レギュラー面子は全員新型機って感じです

では、何かありましたらお気軽にー

乙っす
王者は可愛いな
別のことして更新してみたら2分経ってたとかよくあるからね
2分制限は張り付く前提だから中々キツイ


ストーリー楽しみだし早く進めたいな
レギュラー面子は全員新型…?
戦闘安価は早く埋めて起きたいんだけどな、怖いし

パートスレを畳んで新規で始めたんだから1から始めたのと同じと思わなきゃ
シュウ編は読者の少なくない割合が不完全燃焼で終わったと判断したようだから1どころかマイナススタートだけど

バルトールじゃないからヘーキヘーキ(慢心)

負けるの嫌だしいろいろ作戦立てようって奴おらんのか
イッチまじこのスレやばいぞ

取り合えず、加速→ハイ・ツイン→メタルジェノサイダーかね?

今日は時間取れないのかな


ようやく帰れた、報告もなしですみませんでした
とりあえず、人さえいればこれより再開しようと思いますー

というよりシシオウがこんなに早く、というよりR-GUNの時に取得するとも、いやむしろのよりんと出会うのが早すぎたり
もう色々と、うん
使ってない武装使ってみるのも良いかもですね、ハイツインランチャーとか!

>>142
ですねー、何票集まったらにしようかなーと思うもそれでも集まるかとか考えるとまた、むつかしい

>>143
ストーリーはだいぶ濃くしてありますからねー
戦闘安価にしてはイッチもこわい

>>145
ですねー
とりあえずは頑張って続ける、ですね

>>147
バルトールよりヤバいんですがそれは(震え声)

>>148
このスレはまぁ、なんていうか……イッチがその、うん

>>155
加速は強い、はっきりわかんだね
実は後半に行けば結構加速使わない方が良くなったりもあるんですねー

>>159
報告すらできなかった、申し訳ない!


んー戦闘なんで一人じゃ無理かも

ってことで、また11時前ぐらいになったら再開してみようと思いますー


人おれば再開していこうと思いますーおりますかー?


ありがとうごあいますー

ではでは、再開していきますー

②行動速度判定


京太郎「初瀬、突然だが戦闘はしてもらう!」

初瀬『りょ、了解です……この機体、馴染みますから!』

京太郎「十分だ、初戦闘で動ければな……やえはフォローを頼む!」

やえ『私の、私の機体のぶんっ!』


ゲシュペンストがスプリットミサイルを放つ、念動力者でないやえではT-LINKリッパーを使うこともできない

ゆえに実弾と鍛え上げた腕のみで戦うしかなく、やえのゲシュペンストはそのまま飛び立つ

激昂しながらも、やえはミロンガへと確実みミサイルを直撃させ、その爆煙にまぎれたまま突っ込むとゲシュペンストのステークをコックピットに打ち込む


やえ『アブソリュートパワーフォース!』

初瀬『か、カッコイイ……!』パァッ


京太郎(さすがやえ、か……?)


界『ゲシュペンストがミロンガを!? こんなのテスト中にも……!』

京太郎「俺の部隊の人間をテストの中のデータと一緒にするな……!」

やえ『ミロンガ、アルブレードの仇ィ!』ポロポロ



・京太郎:105+安価1↓=
・C   兵:50+安価2↓=

流石にOWABIします、それと書き直さなきゃ(血涙)
判定はそのままですのでご安心を

では、一度だけコンマ判定でゾロ目と±1だった場合、ゾロ目判定にします……orz

もうあっちのブリーフィングの時点でラプターになること忘れてたっていう……OWABIはしますので(ピョンピョン)
イッチミスが多い

・京太郎:105+86=191
・C   兵:50+41=91


◇須賀京太郎:AP100+30+40=170


③コマンド入力
『武器:>>130
『精神:>>131
『援護:威力3000』
・安価1↓

・ハイ・ツインランチャー:威力6100:命中+10:EN30【射】(B)


◇須賀京太郎:AP170-(60-5)=115
①ハイ・ツインランチャー


◇コマンド入力
『武器:>>130
『精神:>>131
『援護:威力3000』
・安価1↓

・シシオウブレード:威力4500:命中+30


◇須賀京太郎:AP115-40=75
①ハイ・ツインランチャー
②シシオウブレード


◇コマンド入力
『武器:>>130
『精神:>>131
『援護:威力3000』
・安価1↓

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:82)
・ハイ・ツインランチャー
『115』
・シシオウブレード
『75』
・メタルジェノサイダー
『0』


◆C兵
・ビームソード:威力4000:命中+30
『70-40=30』
・ストレイトマシンガン:威力3500:命中+30
『30-30=0』


Ⅰ京太郎:ハイ・ツインランチャー
Ⅱ京太郎:シシオウブレード

ⅢC   兵:ビームソード
ⅣC   兵:ストレイトマシンガン
Ⅴ京太郎:メタルジェノサイダー

同じ数値の場合は基本敵機優先で行くつもりですー
精神使える分プレイヤーの方が有利ってこともありまして

⑤戦闘開始


R-GUNが飛びあがり一機のミロンガにマシンガンを連射する

それらを回避しつつ、ミロンガは接近するがいつのまにやら背後から接近していたT-LINKブーメランによって切り裂かれる

また一機を撃破するも、まだまだ戦いは終わらない


京太郎「咲……!」

咲『大丈夫です……全機、倒して見せます!』

京太郎「自惚れるな、お前一人で倒せるものか……!」


右手のライフルと左手のマシンガンを放つR-GUN

そして、それを回避するミロンガを、真下から飛んできたアッシュがセイバーにより切り裂く


京太郎(あの戦闘スキル、恐ろしいな……)

咲『次!』

京太郎「そこか……!」


地上へと降りたR-GUNが背中のランチャーを向ける


京太郎「ハイ・ツインランチャー……ダブルシュート!」
◆ハイ・ツインランチャー:威力6100:命中+10:EN30【射】(B)
◇EN:260
◇6100+500+830=7430
・193+10=203
・100-203=0


放たれたツインランチャーの先にはミロンガ


C兵「う、うわぁぁぁっ!?」
◆ミロンガ『3570/10000』
◇防御:100


そしてそのビームはミロンガのコックピットを貫く

さらにもう一方のビームすらも、もう一機ミロンガを貫いた


SRXチームや北海道組、松実姉妹たちによって撃墜されるミロンガ

学習したところで、京太郎と晴絵が教導し、まだまだ伸び代があり、戦闘中に進化していく若者たちには勝てないということだろう

ゆえに、すでにミロンガの数は僅か……


界『くっ、ミロンガが……ODEシステムが!』


京太郎「諦めろ、お前の計画、すべて……根本から、破壊してやる」フッ
◆シシオウブレード:威力4500:命中+30【格】
◇4500+1000+790=6290
・193+30+30=253
・103-253=0


ライフルとマシンガンを捨てると、R-GUNが飛びあがる

ミロンガが離れようとするも、その一機に真下から襲い掛かるT-LINKブーメランが背中のブースターを切り裂く

地上へと落ちていくミロンガを、R-GUNが追う


C兵「ひぃっ、あ、あんな化け物っ……!」


マシンガンを連射するミロンガへと、地上に降りて接近するR-GUN

左腕に鞘を、右手で柄を持ち、接近していく


京太郎「フフフ……お前を、壊してやる」

.            _,.. -- 、__, 、___
            .⌒>.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
.        _,....::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
           ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
            /イ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.{
          _/_:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::::::::::::::|!
.         ̄´ {∧ . :::::O:::::::::::::::::::::::::::::::ト\
            {从.ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ミ`
              ' ;.v   ァ::::::::::::マ_
               ヽ;:::::::::::::::::::::::::

                ,':::::::::::::::::::::::::::`:::::::::-、
               ,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ,....::::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、
           .i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
            :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',


接近するR-GUNへとストレイトマシンガンを連射していくと、とうとうR-GUNはある程度の距離で刀を抜き放つ

素早く振られる刀が、R-GUNの避けられない弾丸を切り裂いていく

そして、距離が一定へと近づくとR-GUNはさらに加速し懐へともぐりこんだ


C兵「うあぁぁぁッ!?」


京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」


そして、納められた刀が再び抜かれる

それと同時に、R-GUNはミロンガの脇を抜けて背後へと立った


抜いた刀を一度だけ振るうと、回転させ鞘へと―――納める

それと同時に背後のミロンガは、腹部から真っ二つになり、爆発した


◆ミロンガ『0/10000』



⑥ターン終了
・敵機の撃破


【戦闘終了】


◇会得【C兵:AAA級】
・経験値:1000
・SRC:10000


◇特殊条件達成!
・経験値:500
・SRC:5000

・【Lv11】→【Lv13】


☆隠し条件『1ターン以内に敵機を撃破』達成

☆特殊条件を達成したため特殊イベントが発生するフラグが建ちました


京太郎のR-GUN、そして咲のアッシュとやえのゲシュペンスト、そして初瀬のヒュッケバインMk-Ⅱが基地へと着地する

機体から降りた京太郎がインカムを耳に付けたまま地上へと降りた

基地から出てくるのは熊倉トシ、白築慕……そして、大沼秋一朗の三人だ


京太郎「……大沼秋一朗?」

秋一郎「久ぶりだな」

トシ「こっちに来てたみたいでね、中のは全部片付けてくれたよ……殺さないようにね」


京太郎「そうか、片付けたということは?」

慕「全員、生きてるよ」

京太郎「それは良かった……色々と聞かねばならないからな」フッ

トシ「あんたも相変わらず悪い顔だね……というより、本当に今回は危なかったけど」


京太郎「危ないというのなら、これからも続くさ」チッ

トシ「そうだね……確かに」フッ


慕「それより本当に助かったよ、京太郎君たちが機体をそっちに引きつけてくれたおかげで大沼さんが兵を倒せたんだし」

秋一郎「お前だって柔道してただろ」

慕「あはは……背負い投げは得意っていうか、その」


京太郎「まぁともかく、ヒリュウもそろそろ来る」

トシ「それじゃ、話といこうかね。特別ゲストも来るし」フッ

京太郎「?」


◇【白築慕】
※初期好感度判定

01~30 50

31~60 60

61~98 70

ゾロ目 MAX

・安価1↓


ヒリュウが降りてくるまでは、とりあえず話でもしていることになった

トシと秋一郎は色々と話し合っているし、咲と初瀬はやえを慰めている


京太郎「閑無たちは相変わらずか?」

慕「ああ、うん……毎日楽しそうだし機体も新型を作ってさ」

京太郎「お前はどうだ、しばらく話も聞いていないけど」

慕「健夜ちゃんと協力して今は……あっ」

京太郎「ん?」

慕「ひ、秘密だから!」


京太郎「……変わらないな」フッ

慕「……まぁね、変わらないよ全然、京太郎君も」フフッ



◆System
・白築慕の初期好感度は50となりました

あ、OWABI忘れてた(白目)
やりなおしですな

※OWABI『+1』によりゾロ目
『ゾロ目 MAX』



◆System

・白築慕の好感度が100になりました

・白築慕の好感度が100になったために特殊イベントが発生します

・白築慕の好感度が100になったことにより??のフラグが建ちます
【??:1/3】


慕「京太郎君!」ニコッ

京太郎「慕か」フッ

慕「……本当に久しぶりだなぁ、また背伸びた?」

京太郎「18になる前に止まってる」


慕「そっか、あれからもう10年以上だもんね……」

京太郎「物思いにふけるな、あっちの方はどうだ?」

慕「おじさんは今は島根の方で普通に……ていうより、どうして?」


京太郎「……いや、なんでもないが」

慕「それよりどう、彼女とかできた?」

京太郎「お前は相変わらず、そういうところはストレートだな」

慕「そりゃ心配もするよ、早く身を固めてくれないと京太郎君って……なんだか危ないから、色々と」


京太郎「……なんの心配だ」ハァ


ヒリュウ改が降りてくると、京太郎はそのままテスラ・ライヒ研究所アラスカ支部の中に入った

何十人という者たちが拘束されたが、誰一人として口を割ることは無い



―――ブリーフィングルーム


京太郎「目的を正義のためと信じきっているからこそ、か」

咲「……ッ」グッ

やえ「いずれ会う機会もあるだろう。そうしたら……」ググッ

初瀬(まだ、引きずってるんだ)

初瀬「その、私のヒュッケバインで良ければ」

やえ「いや、私にはビルドラプターがある……だけれど、アルブレードっ」ググッ


京太郎「……」


宥「えっと、その」

玄「ここでどうするんです?」


京太郎「目的のブツは受け取った。明日にでもなったら再び日本に戻るさ……構わないか?」

爽「反対なんてしてもなー……あ、でもアラスカって言ったらグリズリー!」

トシ「いがちなのよね、アラスカってだけで近場に森があって動物がいると思いがちな子」

誓子「北海道に行くから会おうよって友達がいても、場所によってはだいぶ違うものね」


京太郎「……なんの話だったんだ?」

晴絵「観光の話?」

理沙「サイトシーイング!」


はやり「ライブしちゃうぞ☆」

慕(あれ、まだやってるんだ……)


とりあえず今回はここまでで、遅くまでお付き合いどうもでしたー

次回は戦闘無しで進むかもって感じですね。進行速度にもよるんですが
それと仲間がまだまだ増えていきます
初期ルートとその後選んだルートによって話が少々変わってきますが、ルイーナや反連邦組織、エアロゲイターの三組織が相手ということで

次回はトシさん曰くスペシャルゲスト参上です
ちなみにミロンガは通常耐えて終わらせる系の敵ですよ?

ではなにかありましたらお気軽にー

乙っす
今回の京ちゃんも中々強いね


またまたご冗談を
何はともあれシノチャー100は嬉しいな
スペシャルゲストも気になるし

はやりんうわキツ

>>236
なんでやッ!?はやりんはライブする言うただけやろ!?

って言うか(28)になってもアイドルやらせる運営にも問題あるよなぁ。
この世界じゃどういう扱いか解んないけど。

40越えてもアイドルしながら農作業に精を出す方々がいるから問題ないな

はやりんのフラグは建ってるし攻略も
って好感度80以上のキャラ多いよな、ほぼゾロ目の成果だけど

グリズリーと聞いて、16歳の時にグリズリー仕留めた某スパロボ主人公思い出した。乙


今日は久しぶりに予告ってことで、20時から再開していこうと思います―
自由行動が多いとやっぱストーリー全体としては進行が遅く感じたりするかもー

今回からはスペシャルゲストが参戦ってことで
実は最初と途中の選択肢で東京を選んでないってことでスフィア持ちが一人出ても、全員が出るってことは無いです
スフィアが出てもストーリーに絡めない感じで、これが終わって久保が終わったらスフィアの話もおもしろそうだなーと思いつつ

最高のsatisfactionを貴方に……

そしてエクシーズ真紅眼が地味にやらしい効果、凄いおもしろい真紅眼


>>232
当初は弱かったはずなんですけどねー(メソラシ)

>>233
スペシャルゲストは意外なあの人!

>>236
なに!年齢的にキツくてもゆかりんボイスなら許されるのではないのか!?(管理局の白い悪魔を見ながら)

>>238
ミーアみたいな服着てライブとか!?()

>>239
アイドルは年齢じゃないから(メソラシ)

>>240
ホント、もうアイドルっていうかこう、開拓者……?

>>241
ホント80以上のキャラが多すぎる……多すぎる(混乱)

>>242
ヒビキ君の話はモウヤメルンダッ!
スレが凄い、色々と

>>239
30過ぎでアイドルデビューする人もいるんだからへーきへーき(メソラシ)

把握
ジャックと同じく京太郎が不満足だからか
管理局の方の白い悪魔さんは、もう25のあらふ(ry

アイドルで30近いとなると結構過激なグラビアとかもやらされてそうだよね
このスレのはやりんは軍属でもあるからヌードやってても驚きはしない


では、再開いたしますー人おりますかー?

>>244
目逸らすな!逸らすなよ!

>>245-247
satisfactionして欲しいですなージェッケロゥには
戦記の方の悪魔さんはもう、ね

>>248
はやりんはもっと清潔感あふれる純情キャラでやってる……はず
軍属ってこわい


ありがとうございますー
では再開していこうと思いますー

┌─────────────────┐

|                            |
|        ー=¬ハハ<,_            |
|        ≦イ レイN\lk            |
|        ≦| |メ・ω・)l|            .|
|                            |
|         Now fouring.....          |
|                            |
|   そのままファンサービスでお待ちください.  |
|                            |
└─────────────────┘



京太郎「ライブか、お前のだったら士気もそこそこ上がるな……食堂で、ぐらいが限界だが」フッ

はやり「場所がどこだろうが、はやりがいればそこは会場なんだゾ☆」

理沙「キツ」プンスコ

はやり「カッチーン!」

慕「あはは、まぁまぁ」

京太郎「相変わらず仲が良いな」フッ


咲「あの人も、少佐の?」

爽「知らないのか咲、須賀京太郎に次ぐエースパイロット……白築慕って言ったらそりゃ最強のゲシュペンスト使いって言ってさ」

慕「あー、結構知ってるんだね」アハハ

爽「あ、はい」

慕「よろしく、君が民間人の……宮永咲ちゃん、だよね?」


咲「は、はい!」

慕「それから、京太郎君に目を付けられたっていうのが……高鴨穏乃ちゃん?」

穏乃「はい、よろしくお願いします!」


京太郎「……さて大佐」

トシ「元だけどね」

京太郎「スペシャルゲストというのは?」


トシ「そろそろ来るとは思うんだけどねぇ……」フム


◆誰が来た?

1、石飛閑無

2、三尋木咏

3、小鍛治健夜

ゾロ目 ??

・安価1↓から2票集まった者

2、三尋木咏


咏「ってことで咏さんだぜぃ」


爽「すっげー」

揺杏「大戦の英雄が何人も……」

成香「感動です……!」


宥「凄いねぇ」

玄「うん、これだけいればきっと……ルイーナもエアロゲイターも!」グッ

咲(お父さんも……)

穏乃(この人たちの隣に並べるぐらい、強く……!)


京太郎「久しぶりだな、機体は……」

咏「ん、テスラ本社の方からもらってきたんだけどねぃ……その名もソウルゲイン、良い機体だろ?」ニッ

京太郎「ああ、正しくスーパーロボットだな」

咏「よーお姉さん方」

はやり「久しぶりだね、良いねーおひげのロボット」

理沙「……スーパーロボット!」プンスコ

慕「私はゲシュペンストさえあれば良いけど……」


望「うわー、すっごい集まってる」

咏「おー、パイロット辞めてから看護師やってるって聞いたけどぅ?」

望「まぁそうなんだけど」


憧(お姉ちゃん、あの面子と……あれ、お姉ちゃんって凄いの?)



◇【三尋木咏】
※初期好感度判定

01~30 50

31~60 60

61~98 70

ゾロ目 MAX

・安価1↓


咏「それにしても、先輩は相変わらずだねぃ……戦いが絶えないっつーか」

京太郎「それに関しては全員同じだろう」フッ

咏「ま、そうなんだけど……あれが先輩の新型機ねぃ」

京太郎「R-GUN、Rシリーズのプロトタイプともいえる一機だ……」

咏「ふぅん、まぁ……そっちの方はわっかんねーけど」

京太郎「お前は動く方が昔から得意だったからな……変わらない」フッ

咏「……嫌味?」

京太郎「なぜそうなる」



◇System
・三尋木咏の初期好感度は50となりました


◆メンバー
【晴絵・やえ・灼・望】
【穏乃・憧・初瀬】
【宥・玄】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【咲】
【はやり・理沙・咏】
【慕】
【トシ・秋一郎】

-夕方-


◇自由行動

1、誰かと会う【>>270から一人指名】

2、部屋にいる

3、医務室に向かう(望)

4、戦闘訓練をする【>>270から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価2↓

はやりんと会ったらED判定出るんじゃないかな。確か好感度カンストしてたし

1、誰かと会う(三尋木咏)


―――休憩所


京太郎「ん、咏か」

咏「そーいや聞いたかい?」

京太郎「お前が俺と来ることか?」

咏「そうそう、しっかり聞いてるよーでなによりって……なんか気になんない?」

京太郎「戦力が大きすぎる、か?」

咏「そうそう、大戦参加メンバーを集めてなんかする気なんかねー」


京太郎「……プロパガンダだろう、老人たちが好みそうだ」

咏「言うねぃ、まぁ否定できないけどさぁ、連邦内でも最近不審な動きあるしぃ?」

京太郎「なんだと?」

咏「……まぁ、そういうことだねぃ」フッ


扇子を開くと、咏はそっと口元を隠した



◇System
・三尋木咏の好感度が+10されました
・【三尋木咏:60】

>>274はやりんは好感度80ですね


-夕方2-


◇自由行動

1、誰かと会う【>>270から一人指名】

2、部屋にいる

3、医務室に向かう(望)

4、戦闘訓練をする【>>270から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価2↓

3、医務室に向かう


―――医務室


椅子に座ったまま、京太郎は上半身の服を着直す

正面の望は静かに頷いた


望「ん、傷もすっかり治ったし……もともと傷自体は大したこと無かったしね」

京太郎「助かる。これで問題無しか」

望「あんま無茶しないでよね」

京太郎「肝に銘じてはおくが……多少の無理はしなければ憧やらが怪我をするぞ?」


望「あー……まぁそれは困るんだけど、でも京太郎が怪我するのもなぁ」ムムッ

京太郎「……望」スクッ

望「ん?」

京太郎「ありがとう」ポンッ ナデナデ


望「……ふきゅっ!?」カァッ

京太郎「ん?」

望「なななっ、なにしてんのこの馬鹿!」バッ


京太郎「普通に、嬉しくなってな……心配してくれる人間なんて少ないだろう?」

望「そ、そう……」フイッ

京太郎「ああ」フッ



◇System
・新子望の好感度が+15されました
・【新子望:85】


◇晩御飯

1、誰かと食べる【>>270から一人指名】

2、部屋で食べる

・安価2↓

2、部屋で食べる


―――自室


京太郎「ふぅ、落ち着くな……」

ウィーンッ

はやり「お邪魔するよ!」

京太郎「帰れ」

理沙「!?」

京太郎「なんだぞろぞろと」

咏「そりゃもちろん」

晴絵「さぁ、飲むぞー!」

慕「と、いうことなんだけど……」アハハ


京太郎「……帰れ、お前にも故郷があるだろう」

はやり「酷い!?」


京太郎「……一杯だけ、なら」


望「よっし!」

京太郎「いつからいたいつから」


はやり「さてさて、ここは慕ちゃんの大好きなー」

慕「ショーチュー!?」パァッ

理沙「ジュース!」プンスコ

京太郎「ああ、理沙は下戸だったな」

咏「さてさて、今日は時間も忘れて飲むとしようぜぃ、何人か足りないけどねぃ」


テーブルの上に置かれていくグラスと注がれる酒

逸れの一つを手にとり、苦笑しながらも京太郎はそれを上に上げる


京太郎「はぁ……とりあえず、乾杯」

『乾杯~!』


―――翌日


京太郎「……だからほどほどにしろと」

晴絵「うっ、ご、ごめん……」

はやり「う~こんな姿ファンには見せられないよぉ」

京太郎「だろうな……」

咏「全員二日酔いかー、先輩と慕さん以外」


京太郎「限度というものがあるからな……」

京太郎(しかし酔って抱き着いてきた時のはやりのおもちは……強力無比だった)クッ


望「あー、薬飲もっ」

理沙「私も」プンスコ

はやり「うー」

晴絵「今日、襲撃とかあったら、ヤバい……」


京太郎(まぁ、楽しくなかったわけではないがな)



◇System
・野依理沙の好感度が+5されました
・【野依理沙:75】
・瑞原はやり、三尋木咏、新子望の好感度が+10されました
・【瑞原はやり:90】
・【三尋木咏:70】
・【新子望:95】


―――ブリーフィングルーム


京太郎「それで、奈良に帰るわけにはいかないということですか?」

連邦将校『そういうわけだ。君たちには部隊を二つにわけてどちらかに向かってもらう必要がある』

京太郎「……戦力を固めて、すぐに別れるとは」

連邦将校『なにか?』


京太郎「いえ……」

晴絵(言いたいことはわかるけどねー)


連邦将校『ということだ、分断はそちらに任せる』

京太郎「了解しました」

連邦将校『健闘を祈る』


ブンッ


京太郎「健闘を祈る、ようには思えなかったがな」

晴絵「なんだか久しぶりだわ、こーいうの……つっ」ズキッ

京太郎「まったくだな」


―――ブリーフィングルーム


集まったのはパイロットメンバー全員

機能合流した慕と咏の二人ももちろん一緒なのだが……

合計17人のパイロットと、トシと秋一郎の二人もいた


京太郎「どこから説明するか、だな……早い話が部隊を二つに分ける」

咏「さっそくかよ、目的はー?」

はやり「さすがに上官相手だよ?」

京太郎「今更構わないさ……」


そう言うと、モニターに映る世界地図

二つの赤い点がその地図に付く


京太郎「分割理由は、二つ目的があるからだ……一つは、反連邦組織クルセイダーズへの追撃」

咲「っ……」グッ


京太郎「そしてもう一方は、式典の防衛らしい」

はやり「そんなの他のところに任せれば良いのにー」

京太郎「ヒリュウ改があるだけずいぶん違うということだろう」

咏「ヒリュウはそっちに?」


京太郎「ああ、晴絵は追撃部隊の方でこちらの飛行艇を一隻借りてその艦長をやってもらう」

秋一郎「ヒリュウの艦長は俺になる」


京太郎「さて、色々とリストに上げるぞ……」


◆式典防衛に向かう
◇ヒリュウ改
【秋一郎】
【玄・宥】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【はやり・咏・望】


◆クルセイダーズへの追撃
◇輸送機
【トシ】
【晴絵・やえ・灼】
【穏乃・憧・初瀬】
【咲】
【理沙・慕】


はやり「それで、京太郎君はどうするの?」

京太郎「現在、決めかねていてな」

穏乃「え、教官、別なんですか!?」

京太郎「もしかしたら、だがな……それにそんな長く離れるわけでもない。ヒリュウ改は作戦終了しだいもう片方へと合流だからな」

咏「まぁ、そっから先は先輩任せだねぃ」


京太郎「ああ……どちらにするか」ムムッ

ストーリー的にはやっぱり追撃なのか
なら追撃にしたほうがいいのかな


◇分岐(メンバーは>>294

1、式典防衛に向かう

2、クルセイダーズへの追撃

・55分から1分間で集計開始します

>>300
どっちでも平気ですよ
話の説明はあったりしますからねー


◇分岐(メンバーは>>294


1、式典防衛に向かう

2、クルセイダーズへの追撃


・1分間で安価1↓から集計

2、クルセイダーズへの追撃


京太郎「俺は追撃チームに入ろう、式典の方は任せる」

はやり「うん、お任せあれだよ!」ニコッ

咏「大沼のじいさんもいるしねぃ」


宥「えっと、気を付けて」

玄「また!」

京太郎「ああ、そっちもな」

爽「私たちがいれば、な!」

由暉子「はい、頑張ります……!」


京太郎「さて、すぐに出るぞ!」



◇System
・須賀京太郎は『クルセイダーズ追撃』に行きました


ヒリュウ改がアラスカ支部から出ると、すぐに京太郎たちも輸送機に機体を詰め込んで出撃する

目的地はカリフォルニア半島

クルセイダーズ本拠地は今だどこにあるか不明、だが支部というより襲撃してきた者たちがそこの周辺に隠れていることぐらいはわかる


京太郎「さて……」


出撃した輸送機に京太郎は乗っていた

とりあえずその手前の基地で一端、補給などをするらしい


京太郎「さて、それまでは自由か……」


◆輸送機
【トシ】
【晴絵・やえ・灼】
【穏乃・憧・初瀬】
【咲】
【理沙・慕】


◇自由行動

1、誰かと会う【>>270から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、戦闘訓練をする【>>270から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価1↓

4、戦闘訓練をする(灼)


―――シミュレーションルーム


京太郎「どうだ、念動力の方のコントロールは」

灼「うん、まだ少し……たぶんまだSRXへの合体は」

京太郎「まぁ良い。できれば早くしておきたい気持ちもあるが……無理はするな」ナデナデ

灼「……うん」コクリ

京太郎「穏乃たちもしっかりお前に着いて行ってるしな……」

灼「でも、穏乃の成長速度……凄いよ」


京太郎「ああ、あいつと咲はなんだろうな……健夜や慕と同じ感覚がする」フッ

灼「……?」



◇訓練方法

1、CPUと対戦(全ステータス+1・技量、射撃、格闘を+2)

×、灼と対戦(できません)

3、灼の戦闘を見る(灼のステータスと自分の全ステータス+1)

ゾロ目 ????

・安価1↓

え、じゃあすこやんとシノチャーってサイコドライバー並みの念動力者?
安価なら1

1、CPUと対戦



京太郎「ふぅ……ハイスコア、とはいかなかったか」フッ

灼「ゲシュペンストであそこまで行くって、凄いね」

京太郎「そうでもないさ、このスコアなら慕の方が上だ」


灼「……そんなに、凄いんだ」ムッ

京太郎「あ、ああ……」

灼「私、ゲシュペンストじゃなくても……超える」ゴゴゴッ

京太郎(なんだ、妙な威圧感……やる気を出すのは構わんが……なんだ?)

灼(が、頑張って京ちゃんの……な、ナンバーワンになる!)グッ



◇System
・須賀京太郎の全ステータスを+1・技量、射撃、格闘を+2されました

>>322
念動力者ではないんですが、まぁ凄いパイロット的な、ガンダムで言うとNT相手じゃなくても強敵に感じる何か的な


◇晩御飯


・誰かと食べる【>>314から一人指名】


・安価2↓

【穏乃】


―――食堂


京太郎「ん、穏乃か」

穏乃「教官、この後シミュレーション付き合ってください、今度こそ勝ちます!」

京太郎「一人じゃまだまだ無理だな、お前の成長は認めるが……慕にでも頼んだらどうだ?」

穏乃「?」

京太郎「近距離戦ならアイツの方が上だろうしな……」


穏乃「んー……そう言えば、咲も凄いんですよね。シミュレーション中にたまにビビビッて」

京太郎(念動力が感応している、か?)

穏乃「次もみんな無事に帰って、咲をお父さんに会わせないと!」グッ


京太郎「……そうだな」フッ



◇System
・須賀京太郎の格闘が+2されました


◇自由行動

1、誰かと会う【>>270から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、戦闘訓練をする【>>270から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価1↓

2、ブリーフィングルームに行く


―――ブリーフィングルーム


京太郎「どうした?」

晴絵「ああいや、そのね……機体の確認をと思って」アハハ

京太郎「機体の確認、だと?」

晴絵「うん、私もそのうち乗る可能性があるでしょ?」

京太郎「……やめておけ、震えるんだろ?」

晴絵「……でも、克服しなきゃいけないんだよ。近々きっと、力が少しでも必要になる……気がするんだ」

京太郎「構わないが、ならR-GUNを使え」フッ


晴絵「え、でも」

京太郎「克服してからで良いさ……機体を配備するならな、それに俺ならビルトシュバインだってある」

晴絵「……今はヒリュウ改の方だけどね」

京太郎「最悪、じいさんが使うさ」フッ


晴絵「……京太郎、いや先輩ってさ」

京太郎「?」

晴絵「優しいよね」ニコッ


京太郎「そう……か?」

晴絵「うん、そうだよ」フフッ



◇System
・赤土晴絵の好感度が+15されました
・【赤土晴絵:95】


―――翌日


一晩を超えて、輸送機はカリフォルニア半島の基地へと今だ向かっていた

あと数時間もすれば着くが、それが襲撃前の最後の休息となるのは間違いない

食事を適当に済まして、京太郎は廊下を歩く


京太郎「さてと……」



◇自由行動

1、誰かと会う【>>270から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、戦闘訓練をする【>>270から一人指名】

5、機体改造(SRC18000)

6、買い物(SRC18000)

・安価1↓

1、誰かと会う(慕)



―――ハンガー


量産型ゲシュペンストMk-Ⅱの改造機である量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改

慕のパーソナルカラー白で塗られたその機体の前に京太郎は立っていた

白築慕と、かつての仲間である小鍛治健夜によって上げられた【ゲシュペンスト乗りによるゲシュペンスト乗りのための計画】その名も『ハロウィン・プラン』により作成された試作機の一機


京太郎「隊長機となりそうだが、卓越されてるな」フッ

慕「さすが京太郎君!良くわかってるね」ニコッ

京太郎「相変わらずゲシュペンストに命を掛けてるな……モーションパターンいくつも作っているしな」

慕「それが、未来の子たちの生につながる……ならね」フフッ


京太郎「……お前は優しい奴だ」

慕「そ、そうかな?」カァッ

京太郎「ああ……閑無と長年付き合ってけるだけはある」フッ

慕「閑無ちゃんに酷いよそれ!?」



◇System
・須賀京太郎の回避が+2されました


昼前に基地に到着する

とりあえず補給をしている間に、作戦会議ということでブリーフィングルームに面々が集まる

今頃日本へと帰った面々は式典準備中、というところだろう


京太郎「さて、まず敵機は間違いなくミロンガだろう」

慕「ともなると前回と同じコンビネーションは効かないからバリエーションを増やす、だろうね」

理沙「安全第一!」プンスコ


京太郎「まぁ理沙の言うとおり、機体撃破は無理にしなくても良い……あっちもパイロットよりもODEが危険なだけだ」

やえ「ODEのことはわかるけど、パイロットより危険ってAI?」

京太郎「それに近い、パイロットの思考で動かすよりもAIが演算で動かしているという部分の方が大きいからな、だがパイロットを殺したりすれば動けなくもなるし……どうにか内部からODEシステムをダウンさせる、とかができれば良いんだがな」フッ

初瀬「それはさすがに……」


京太郎「ああ、現実的じゃない……ならば撃破するしかない。そして宮永界を確保する」チラッ

咲「……」グッ


京太郎「とりあえず、アジトの場所はわれている……襲撃は夜だ。それまでは自由にしてくれ」


慕(これは、京太郎君とデートのチャンス……!)ゴクリ

晴絵(おつかレジェンドしちゃうかな……!)フッ

灼(京ちゃんと秘密の特殊戦技教導……!)ググッ


京太郎「では、解散!」


ということで今回はここまでとしますー

次回はデートイベントということで、また色々とあったりなかったり

珍しく自由行動多めで、終われば分岐ルートの話なんかもあったり
そして第5話終了時のインターとか入れ忘れて、ごめんなさい。OWABIします(ピョンピョン)
EDが目の前なのが何人かいる状況でして、早すぎる

味方もどんどん増えていきますのでお楽しみにー
そして次回、進行によっては物語もさらなる展開を!

では何かありましたらお気軽にー

乙っす
EDは回収していきたいね


グルンガストに出番はあるのか・・・多分ない(断言

おつかレジェンドwwwwwwwww


ATM「デートかよ」
レジェンドかあらたそ行きたいな
グルンガストは改造する前なら強そうだった

ようやく学園の方の読み終えた
こっちは、すこやん=ギリアム
シノチャー=カイ少佐、かな?

そういえば、学園編の前スレだと改造値は共通だったけどこのスレだと個別?

学園は学園でおもしろかったな、こっちのが好みだけど
学園4週目のディストライ乗りがこの世界知ってると思うと感慨深いな

久保から友達って呼ばれてて感慨深かったな―


今日は9時頃からライディングデュエルアクセラレーション、じゃなくて再開しますー

再開はデートからってことで、もう一人のボクとかは関係ない


>>344
次のEDはこの6話終了後になりそうですねー(汗

>>345
れ、零式なら(メソラシ)

>>346
おくレジェンド!

>>347
し、シノチャーもいるんですよ!?
R-GUN改造されながらだとなぁー

>>349
乙汁ブシャー
まぁ大体そんな感じですーぅ

>>350-352
こっちだと機体改造の引き継ぎはないですからねー
その代わり、新規機体は大概強い感じです

>>353
こっちのが好み、それだけでまだまだ戦える!
ディストラ乗りさんね、もうあれ久保なんですけどね(爆発)

>>354
理由は、若干こっちも関わってたり()

因子が足りてた(久保並感)

SRW次元に学園次元からき京太郎襲来?

R-GUNはゾロ目出してパワード早めに受領させた俺が悪いんや・・・すまんの(ハナホジー

>>357
4周目のグランゾン京太郎ならガチでできそうな気がしてならない

3周目も覇気のちょっとした応用とかでやる可能性が
DGの寵愛も受けてるから……

懐かしい名前だな(DGちゃんprpr)

でもボクは葵ちゃん派です!
学園読んでからだけど

…そういえば、3周目京太郎がアストラナガン手に入れてたな…

でもシュロウガとアサキムの真実って>>1が考えてたストーリーとは明らかに別物だったろうなwww


ではでは、再開して行こうと思いますが人おりますかー?


>>356
なぜ足りてしまったのか

>>357
べ、別スレだから(メソラシ)

>>358
ホント、強化が早かった……

>>359
あれはもう規格外というか
どうあっても京太郎が裏で手を回していることに

>>360
3週目は真の魔王だったなぁ

>>361
懐かしい!

>>362
宇夫方さんは原作でも可愛いなと

>>363
あれはゲストっていうか、なんというか……

>>364
別物でしたね……
まぁ、べ、別に別物でも問題ないし(震え声)

ニーベルング・アナイレーション!!(いまーす)


ありがとございますー

ではでは、再開していきますー


解散後、京太郎はやることもないまま歩く

状況としてはあとは襲撃だけでことは済むが……


京太郎「さて、外にでも行ってみるか……?」


◇お誘い!

1、灼(好感度85)

2、晴絵(好感度95)

3、慕(好感度100)

4、そんなものはない

・安価1↓から2票集まったもの

このスレのシノチャーは独り身なんだろうか

2、晴絵


―――廊下


晴絵「京太郎!」タッタッタッ

京太郎「ん、晴絵か……どうした?」

晴絵「出かけようと思ってさ、どう?」

京太郎「そうだな、良いぞ」フッ


晴絵「意外……!」

京太郎「なんだ、行かないのか?」

晴絵「え、行く行く!ちょっと待って、着替えてくるから!」

京太郎「別にそのままでも良いと思うが……待ってよう」ウム

晴絵「うん、急ぐから!」ニコッ

>>379
一人身です


―――基地、入口


京太郎「……」

晴絵「お、お待たせー」

京太郎「ああ、待って……」


晴絵「ど、どう……?」

京太郎「お前がスカートなんて、珍しいな。10年ぶりぐらいじゃないか?」

晴絵「い、一応パーティーとか会った時はドレスとか着てるし!」


京太郎「そういうのは、参加しないからな、俺は」

晴絵「そ、そうだよ……せっかく見せようと」ボソボソ

京太郎「見せようと?」

晴絵「き、聞こえないふりしてよぉ!」


京太郎「……似合ってるな、可愛いぞ」フッ

晴絵「っ!?」カァッ


晴絵「あ、ありがと……ほ、ほら行くよ!」グイッ

京太郎「あ、ああ、もう少しゆっくりとだな……」


―――街中


普通の街、と行った様子の街中を歩く京太郎と晴絵

所謂ウィンドウショッピングという奴だ


晴絵「へぇーあんなのあるんだ」

京太郎「あまり引っ張るな、腕が痛くなる」

晴絵「あ、ごめん……」カァッ


手を握っている晴絵、それを見て顔を赤くする


京太郎「どうするか、服でも見てみるか?」

晴絵「んー、京太郎の服かぁ……」

京太郎「お前の服に決まってるだろう、俺を見てみろ」


晴絵「……相変わらず軍服だね」ジトー

京太郎「これで良いさ、だからお前の服だ……奢ってやる」フッ

晴絵「それじゃ、お言葉に甘えて」ギュッ


腕に腕を絡ませる


京太郎(意外と胸はあったのか……)

晴絵「その、京太郎?」

京太郎「ん?」

晴絵「今日だけ、先輩って呼んでいい……?」ウワメヅカイ

京太郎「別に、良いぞ……?」

晴絵(わかってない……)


―――服屋


京太郎「で、決めたか?」

晴絵「そこは選んでくれないの?」

京太郎「そういうのはわからないからな……灼にでも選んでもらえ」フッ

晴絵「それはちょっと……」


京太郎「なら、これとか?」

晴絵「と、歳考えてよ。こんなスカート……」カァッ

京太郎「というより服を買ってもいつ着るんだ?」


晴絵「こういう時でしょ……こういう、デート、の時と、か……」カァッ

京太郎「こういうのはどうだ?」

晴絵「聞いといてよっ!?」

京太郎「……なにをだ?」

晴絵「もー……まぁ、そのおかげで他の人のものになったりとか、してないんだけど……」

京太郎「だから、わけがわからんと」



◇System
・赤土晴絵の好感度が+5されました
・【赤土晴絵:100】


◇??
※運32補正:+3

01~50 遭遇

51~98 非遭遇

ゾロ目 特殊イベント

・安価1↓

補正入れてゾロか、幻術か……?(白目)

『ゾロ目 特殊イベント』



京太郎「試着してくるか?」

晴絵「に、似合わないとは思うけど一応、一応ね!」

京太郎(きつくなることはないとは思うがな……)


晴絵「よ、よし……着る!」

京太郎「待ってる」

晴絵「う、うん!」パァッ


穏乃「うへー、そんな買うの?」

憧「色々買っておいた方が良いでしょー、金なんて使う機会がそう無いわよ」

初瀬「軍属だからね」


晴絵「!?」

京太郎「ん、穏乃たちか―――ん?」ガシッ


グイッ


京太郎「!?」

晴絵「しっ!」

京太郎「な、なんだ……」ボソッ


試着室に引っ張り込まれた京太郎、それほど広い試着室でもない

お互い体が密着するのも仕方ないのだ


晴絵「わ、私……こんな恰好してんの見られたら艦長の威厳が……」

京太郎(俺が入る意味がわからん)

晴絵「と、ともかく……シッ!」

京太郎「あ、ああ」ボソッ

京太郎(やわらかいな……)


狭い試着室で密着する二人、京太郎は靴を履いたままだ

だが脱いで外に出してもおかしい、穏乃たちの声はまだ聞こえる

ここで出て行けば余計問題ありだ


京太郎「……おい、どうする」

晴絵「へっ、い、いやどうするって、し、しばらく、このまま……」ギュゥッ

京太郎(……真っ赤だな、さすがにそうもなるか)

晴絵「……あの、ね」

京太郎「なんだ?」


晴絵「……10年前から、長いよね」

京太郎「ああ、そうだな」

晴絵「……んっ」スッ


少し背伸びをした晴絵が、京太郎の唇に唇を重ねる


京太郎「!?」

晴絵「……あ、あはは」カァッ

京太郎「な、なんのつもりだ」

晴絵「京太郎って昔から、家族がいなかったでしょ?」


12年前から、そうだ


晴絵「だから、私が京太郎の唯一の家族になれたらなー……な、なんて」カァッ

京太郎「……お前」

晴絵「ごめん、こんな時に」ギュゥッ


京太郎「……いや、嬉しいことを言ってくれた」フッ

晴絵「京太郎……」

京太郎「俺は―――」


◇System

・赤土晴絵に??フラグが建ちました

・??時に変化が発生します

・??フラグ【2/?】

人類みんなが双子座のスフィアリアクター足れるようにスレ民全員がゾロ目神の力を引き出せるに違いない(錯乱)
これこそ太極!!(ズール皇帝並みの感想)


―――瞬間、爆音が響いた

激しい揺れに体勢を崩した二人がそのまま試着室から転がり出る

京太郎と、晴絵の二人。抱き合ったまま倒れる二人


京太郎「む」

晴絵「あ」

穏乃「ふ」

憧「き」

初瀬「ゆ」


京太郎「……」

晴絵「……な、何事!?」


憧「話逸れないわよ!? ふ、服屋で二人で試着室で、なにやってんのよォッ!」

穏乃「そ、それよりなんの音だったんだろ!?」

初瀬「敵襲!?」


晴絵「こここ、これはその……えっと、そのっ」ワタワタ

京太郎「かわいいじゃないか」

晴絵「ふきゅ!?」カァッ

憧「盗んじゃないわよ!」


京太郎「遊んでる場合じゃない、基地に戻るぞ……!」


街中を走っていると、上空にてミロンガと基地に配備されていた量産型ヒュッケバインが戦闘を行う

京太郎は晴絵と穏乃と憧と初瀬を連れて基地へと戻った

晴絵以外の目的地はハンガーで、晴絵は一人指令室へと入る


晴絵「遅れた、戦況は!」

オペ子「えっと……ってなんですかその恰好!?」

晴絵「ちょ、ちょっと京太郎と出かけてただけで……」カァッ

オペ子(デートか……)


晴絵「と、ともかく!」

オペ子「あ、はい……敵機はミロンガが10機、総力戦で来たようです。宮永界もあの中に」

晴絵「パイロットは?」

オペ子「咲ちゃん以外は全員帰還完了です!」

トシ「ってことだよ、どうする艦長?」


晴絵「今は艦長じゃないですけど……とりあえず出れる日とから出撃!」

晴絵(咲、あの子どこで……?)



―――街中

咲「……」キョロキョロ


                 ~~    ~~
                   -―――-    ~
              ~ .....::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::`丶
            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  }

            } .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. {
           { /::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
           .:::::::::::::::::::::::::::│::::::::::|\:::|\::::|:::::::::::::::::::::::. }
         } /::::::::::::::::::|::::: / | ::|:::::::ト- ::|--∨\ ::::::::::::::::| {
       { /::::::::::::::::::/|::::::|ノ|:八 ::::| _..斗-=ミ\| ::::::::::|::::|
      /::::::::::::::| :: /-匕-=ミ\|\|  〃⌒゙ヾⅥ :::::::: |::::|  }    ココどこ…
        ̄ ̄ |::::::|::イ /〃⌒ヾ     {{    }} }|/| ::::::|::::|  {
      {  |:: 八ハ{ {{   }}     ゞ==(⌒) | :: /:::::|

       } |/|::: {. ハ (⌒)==''         ///  |/}:::::|
            |:::: ヽ_| ///              __,ノ :::::|  }
.          { レヘ::八     _.. ‐~‐-、   イ ::::::::::::/  {
           }   ∨个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ:::/|/∨
                 \|  _≧=一ァ  〔/⌒T:iT7ス
                r=Ti:i:i:i:i:i:7____/i:i:i:i:i:i:i/ ∧  }
               {  ∧i:i:i:i:i:i:i:i:|   /i:i:i:i:i:i:i/   / ∧ {
                } / {\/⌒)_∠二二/|    / ∧
              /  ゙T{  二(__ `ヽ        _ヽ
            /   ∨ハ.  {_  /     \/  _〉
.            { /\ _ |  ノ   _) 人._     |_/|/ }
              } \_____,|/  /i:i\     ̄ ̄`ヽ  j  {
             ∨ /   /|i:i:i:i:i|\            |
              /     /´|i:i:i:i:i|  丶 ... ______丿
               〈         Ⅵ:i:i|       |    }
              、___/    Ⅵ:i|       |   {


―――ハンガー


京太郎「相手はミロンガ、宮永界もいるか」

穏乃『咲、良いのかな……?』

京太郎「遅れてるだけですぐ来るだろう……灼とやえ、慕と理沙もすでに出ている。出るぞ!」

憧『了解!』

初瀬『ヒュッケバインMk-Ⅱ、行きます!』


京太郎(コックピットを狙わないように、できるのか俺に……?)


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:なし
1、パワード
0、なし

・安価1↓から2票、集まった方


◆戦闘情報

・勝利条件:2ターン目、終了時まで生き残る

・敗北条件:自機の撃破

・特殊条件:敵機のHPを5000以下にする

余裕やな(重度の慢心)



出撃したR-GUNパワード率いるダイバー隊の面々

ミロンガ10機を視界とレーダーで捉えると、R-3とビルトラプター、そしてグルンガスト零式と量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改が合流した

咲だけがいないが、どこかで隠れてくれていると良いと京太郎は頷く


京太郎「さて、早いが決着はつけさせてもらうぞ、宮永界!」

界『なぜボクたちの邪魔をする……!』


ミロンガ数機の攻撃を回避し、京太郎は接近していく

宮永界の乗るミロンガへとカタールを展開して斬りかかるが、ビームソードでそれを受け止めてくる


慕『ジェットマグナァム!』


一機が落とされる


理沙『斬艦刀……疾風怒濤!』


そしてさらに一機が


穏乃『コンビネーションで!』

憧『邪魔するんじゃないわよ、チャクラムシューター!』

灼『ミサイル……いって!』


また一機


やえ『高機動なら、負けない……!』

初瀬『チャクラムシューター……ゴーッ!』


界『なぜ、理解できない……力なくして妻を失い、照を失った。ボクはっ!』

京太郎「何を言っているのかわからんが……!」

界『リミッター解除、ミロンガ……ボクたちはこんなところで邪魔をされるわけには、いかない!』

京太郎「なに?」

×憧『邪魔するんじゃないわよ、チャクラムシューター!』
〇憧『邪魔するんじゃないわよ、ビームチャクラム!』


咲「どこに行けば……戦闘、お父さん、戦ってるの……?」


唯一の肉親、中々会うことも無くなったが彼の悲しみは理解していないわけではない

それでも、このような行動を起こしたのは理解できない

だから話す必要がある


咲「お父さん……!」



―――上空


ミロンガが、突如動きを変える


京太郎「なんだ、この機動性は!?」

界『負けるわけにはっ……ぐぅっ、行かないんだッ!』


その加速度、中のパイロットが無事でいれるはずがない

京太郎は顔をしかめながらもミロンガから放たれるストレイトマシンガンを避けつつマシンガンを撃つ

一撃たりとも当たることはなく、その他の機体の機動性もまた変化した


京太郎「他の機体のリミッターも、パイロットはいれだけば良い、か……!」クッ



【戦闘開始】


◆R-GUNパワード

☆強化パーツ:MC
・HP 5400/5400+500
・EN 240/240+50
・照準値 70+10
・運動性 110+20
・装甲値 80+10


◇武装【通常】

・マシンガン:威力2100:命中+30【射】
AP:20
特 殊:当たると1度だけ相手の回避-30

・ツイン・マグナライフル:威力3600:命中+20【射】(E)
AP:30
特 殊:当たると1度だけ相手の命中-20

・ビームカタール:威力4300:命中+30【格】(B)
AP:40
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲-30
特殊2:連続二回以上使用する場合、威力+500

・シシオウブレード:威力4500:命中+30【格】
AP:40
条 件:2ターンに1度だけ使用可能
特殊1:バリア貫通
特殊2:特殊装甲無効

・T-LINKブーメラン:威力4800:命中+30:EN30【格射】(B)
AP:50
特殊1:1ターンに1度まで使用可能
特殊2:当たると1度だけ相手のAP-30

・ハイ・ツインランチャー:威力6100:命中+10:EN30【射】(B)
AP:60
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲-50

・メタルジェノサイダー:威力7900:命中+20:EN50【射】(B)
AP:80
条件1:2ターンに1度だけ使用可能
特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる



◆特殊能力

◇念動フィールド(強)
条 件:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:全属性の被ダメージを-1500


◆須賀京太郎【Lv13】

◇戦闘
・技量:114
・射撃:92
・格闘:90
・命中:78
・回避:86
・防御:100
・SP:87


◆精神

・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:30』
・加速【効果:APを+100する】
『AP:20・SP:50』


◆特殊技能


◇デッド・エンド
条 件:特定の武装の使用
効果1:武装威力+1000
効果2:『バリア貫通』を得る
効果3:命中+30

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:行動速度判定後、APを+40する
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇カウンター【Lv1】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:威力+500

◇底力【Lv1】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-1000
効果2:与ダメージを+500

◇ガンファイト【Lv1】
効 果:射撃武器の消費APを-5する
効 果:射撃武器の威力+500


やるって言って忘れてた


◆第5話【ODEシステム】―――終了

・5000SRC手に入れました
・経験値500を手に入れました

・特殊条件達成により熟練度を会得しました

・【熟練度:4】


特に問題ないようなのでこのままもうちょっと


◆敵機情報


◆宮永界【敵×3】

◇天才
効果1:技量・命中・回避を+20


◆ミロンガ
・HP:15000/15000
・EN:300/300
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇ODEシステム
効果1:ターン開始時に搭乗者の全ステータスを+5
効果2:敵機からの攻撃毎に搭乗者の全ステータスを+3
効果3:特殊能力【ODEシステム】を搭載した味方機の数×10を搭乗者の全ステータスに加算する
効果4:同じ敵機から同じ攻撃をされた場合、毎回全ステータスを+30する

◇リミッター解除【イベント】
効果1:ターン開始時に1度だけ、精神『鉄壁』が発動する
効果2:ターン開始時に1度だけ、精神『集中』が発動する


京太郎「皆が守る力をと言いながら、それか……! それが貴様の答えか……!」

界『こ、ここで勝たなくては意味がないんだ。人類には逃げ場なんてない……7年前の戦いであの方はそう言ったはずだ!』

京太郎「っ!」

穏乃『七年前……?』


界『それを連邦は隠蔽して、あの方の言ったことは誰も……!』

京太郎「貴様そのことを!」

界『地球に逃げ場無し、照もボクの妻も……それで死んだ。逃げ場がないなら、せめて守る手段ぐらい必要なんだよ!』


京太郎「……勝手なことを、咲が聞いていれば説教だったな」

界『咲はいない、さっき街中で迷っているのを見つけたからね!』

京太郎「パイロットを放置とは、甘いな宮永界……!」


界『ボクは、戦争をしたいわけではない……!』



界『人類が、人類を守るしか……ないんだッ!』

理沙『笑止!』


界『!?』


慕『軍人は民間人を守ることが仕事、その守るべき民間人を戦わせようなんて……本末転倒だよ!』

界『守りきれてないから、必要なんだこの力はッ……!』


京太郎「ならば、戦うしかないか……R-GUN、頼むぞ!」

界『ぐぅっ、飛べ、撃て……ミロンガッ!』


ということで、今回はここまでとしますー

さすがに今回は今までのようにはいかないと思いますので、注意!
ちなみに界さんの技量は素で50です
ODEは初期時は25の補正、その後色々増えてく感じですね

実はここでゾロ目の力が発揮されます。なぜか

どんな効果なのかは次回ですがお楽しみにしていただいたらーということで
界さんとの戦い早くも決着、そしてハルちゃん相手にゾロ目をかます。これは後々関連してきたり
まだまだ序盤で敵勢力も全部は出せてないってことで、お楽しみにしていただけたらと思います

では、何かありましたら返しますんでお気軽にー


リミッター解放つおい


レジェンドが可愛かった(小並感)
技量50なら楽かな?

乙っす
レジェンド可愛いね
ゾロ目ってもしかしてレジェンド出撃かね

レジェンド出撃じゃないかなとは思う
今のとこ謎だらけだな、7年前なんて話も出てきたし

地球に逃げ場なし…クルセイダース…あっ(察し)

粘着質の荒らしはタチガが悪いな
そういえば、あのフラグはたまったらなにが起きるのか


今日は22時前ぐらいから再開していきますー

ミロンガ戦ということで、覚悟はしておいてください!
2ターン生き残るというのも、大事!

>>436
OG外伝でもリミッター解除後のミロンガは強敵でしたからねー

>>437
ハルちゃレジェンドはもともと可愛いと思…

>>439
ハルちゃんはやっぱりN1!
ゾロ目効果は、後々お楽しみに! 結構とんでもないことやらかしたってことはわかると思います

>>440
謎だらけですねー、考察なんかも楽しんでいただければー

>>441
総帥はなにゾルダークなんだ……

>>443
放っておきましょう、病気なんです
フラグは溜まったらってより、いくつ以上で〇〇~って感じですね
溜めておくに越したことは無いんですが、一応上限なんかはあるのでそれ以上はちょっと(メソラシ)

レ○ビアン・ゾルダーク?

本気ミロンガはむしろ鉄壁がウザいだけな感じがひしひしと……
落としきれないから結果ダメージ嵩んで危険ではあるだろうけど

了解
ミロンガは鉄壁強かったな、毎ターン必中閃き掛からないだけましか
シシオウとか二度目扱い?


さてさて、そろそろ再開していこうと思いますが人おりますかー?


>>445
ミロンガは本当に鉄壁がもう、本当にシュウさんマジシュウさん
難しいことになるとは思いますが、パワードなんだよなぁ(トオイメ)

>>446
ハイツインとシシオウは二度目扱いになりますね


ですね、やめますか

また明日にでも再開できればする感じでー

今日は21時頃から再開していこうと思いますー


これより再開しようと思いまするー

人おられますかー?

ありがとうございますー

ではでは、再開していきます

①ターン開始


高機動で空中を舞うミロンガ、それに追いつけはしないものの攻撃を当てようと射撃する面々だが、それらを回避していく

腕自体は大したことがないのはわかっている

だがそれでも、ODEシステムのリミッター解除をした機体の能力が異常なのを、京太郎たちは身をもって感じていた


京太郎『大丈夫か!』


やえ『問題ない……私は、王者だ!』

初瀬『でもこの敵、早すぎます!』


慕『だけど、負けるわけには!』

理沙『……』


穏乃『コンビネーションを抜けてくる!』

憧『なんて機動性よ!』

灼『でも、見えてきた!』


京太郎「そうだ。ここで負けるわけには……計画すらすべて」


界『終わらせる。ボクたちのような人たちを増やさないために……!』
◆リミッター解除
◇『鉄壁』『集中』発動



◇ステータス
技量:114
防御:190
回避:256
命中:198

②行動速度判定


ビームソードにて斬撃を放たれるが、R-GUNのシシオウブレードにてそれを受け止める

素早いながらもすでに京太郎はその動きを掴みとっている

それは、他のパイロットたちも同じだ。完全にではないが確かに掴み取ることはできている


京太郎「……時間の問題だな、俺の部下は殺せないぞ」

界『戦闘できなくすれば、良い……ぐぅッ!』

京太郎「娘の頭の上で死ぬか……」

界『ボクは、死なない!』


京太郎「死なないさ、俺が殺さない。聞かなければならないことも山ほどある……!」



・京太郎:114+安価1↓=
・宮永界:75+安価2↓=

精神はこんな感じです

・鉄壁【効果:2ターンの間、受けるダメージを半分にする】『AP:10・SP:50』

・集中【効果:1ターンの間、命中・回避の判定を+30させる】『AP:15・SP:15』

集中は数値が0でも使用者の有利な方に30の判定が出ます

・京太郎:114+15=129
・宮永界:75+02=77


◇須賀京太郎:AP100+30+40=170


③コマンド入力
『武器:>>130
『精神:>>131
『援護:威力4000』
・安価1↓

・加速【効果:APを+100する】『AP:20・SP:50』


◇須賀京太郎:AP170-20=150
①加速


◇コマンド入力
『武器:>>423
『精神:>>424
『援護:威力4000』
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・援護:威力4000:命中+30


◇須賀京太郎:AP150-10=140
①加速
②援護


◇コマンド入力
『武器:>>423
『精神:>>424
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:87)
・加速
『150』
・援護
『140』
・メタルジェノサイダー
『60』


◆宮永界
・エンド・ブレイカー:威力6000:命中+50
『80-60=20』


Ⅰ京太郎:加速
Ⅱ京太郎:援護
Ⅲ京太郎:メタルジェノサイダー
Ⅳ宮永界:エンド・ブレイカー

⑤戦闘開始


京太郎と界の一対一ならば、すでに戦える

それほどまでに京太郎は戦うことに特化した能力を持っていた

だからこそ、他のミロンガが鬱陶しい


京太郎「くっ、俺の邪魔を……!」



◆System
・『フラグを一定以上建てている』『小走やえの好感度が80以上』によりイベント発生

やえ『京太郎の邪魔を、するなぁぁぁぁ!』

京太郎「やえだと……!?」


やえ『天地鳴動の力を見るが良い、ビルトラプター……付き合え!』


可変したビルトラプターがミロンガの一機を追う

なにをする気なのかと思いつつ京太郎は界との戦闘を続ける


やえはミロンガを追い地上へと飛ぶ

地上にぶつかる寸前にミロンガが急停止すると、やえもビルトラプターを可変させてその勢いのまま地上にぶつかり、同時に地を蹴る


やえ「もらったァァ!」


ミロンガに向かって飛びかかると同時に、そのままミロンガを引きずってビルへと叩きつける

敵機のミロンガのマシンガンによりビルトラプターの頭部が破壊された

やえはビルトラプターの拳でミロンガを殴ると、ミロンガの胸部が激しい音をして開いた


やえ「コックピットが開いたの!? ……なら!」


ビルトラプターのコックピットを開いて跳ぶと、敵機のコックピットへと入る

拳銃を向けてパイロットを見ると、泡を吹いて気絶していることに気づく


やえ「……そ、それよりODEシステムを落とさないと!」



◆ミロンガ『12000/15000』
◇防御:125


地上でやえが勝ったところを見て笑みを浮かべる

接近してくるミロンガのビームソードをカタールで受け流し、蹴り飛ばす

その程度のことは造作もない、のだろう


京太郎「さすがだ……!」フッ

界『くっ学習が間に合わなかった!?』

京太郎「そう言う問題じゃ、無いだろう……!」


界『くそっ、邪魔を……!』


京太郎「R-GUN、飛べ……その最速を持って!」
◆加速【効果:APを+100する】『AP:20・SP:50』
◇SP:37
◇AP:250


界『なぜ、邪魔ばかりをッ!』

京太郎「何度も言わせるな、それが任務で……貴様のやり方は認められないからだ!」

界『くッ! なら、倒す!』


ミロンガから放たれるミサイル

それらを京太郎はマシンガンとライフルで落とすも、そのミサイルが爆発した爆煙の中から飛んでくのはミロンガ


京太郎「なに……!」

界『これで……!』

やえ『やらせない!』


真下からの攻撃に、界は急いで後方へと下がる

そして、R-GUNの前に飛ぶのは小走やえ、そしてミロンガ


やえ『やらせない……!』

界『ミロンガをっ……!』


京太郎(それでこそだ……)ククッ


京太郎「援護を頼む……コンビネーションで仕掛けるぞ!」


理沙『承知!』

慕『軍人として、良い仕事しなきゃね……!』


グルンガスト零式が飛びあがり、ミロンガに斬艦刀を振り降ろす

だがそれがあたるわけもないのだが、そのまま地上へと降りた零式は胸からビームを放った

その一撃は他のミロンガを撃破すると、その零式を踏み台に慕のゲシュペンストが飛びあがる


界『!?』

慕『民間人を戦わせるなんて間違ってる……許せないよ、そんなのはッ!』

界『だったら、軍がしっかり守って見せろ!』

慕『貴方を倒した後でそうさせてもらう……せいやァッ!』


界のミロンガの腕を掴んでそのまま背負い投げの要領で地上へと放り投げる

地上へと落ちていくミロンガが体勢を整えるが、すでにゲシュペンストはプラズマステークの強化、プラズマバックラーを構え突っ込んできていた

それをどうにか回避するも、わずかに破片が掠って機体の足部を損傷させる


界『ぐぅっ!?』
◆ミロンガ『8000/15000』


京太郎「結果、貴様らのやり方は間違っていた……!」

界『僕らはッ……!』

書き忘れました

◆System
・イベント補正により、援護が無条件で命中します

 「ああ。時間を稼ぐのはいいが――
  別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」


京太郎「チェンジ、R-GUN……メタルジェノサイダーモード!」


飛び上がったR-GUNが可変し、巨大な銃へと変わる

ミロンガをやえ、慕、理沙の三人が追いつめていく


京太郎「狙いは外さん……!」
◆メタルジェノサイダー:威力7900:命中+20:EN50【射】(B)
◇EN:240
◇7900+500×3+1000+500+92=11820
・198+20=218
・218-218=0


京太郎「マキシマム・シュート!」

界『な!?』


空からの一撃を、さらに加速し回避するミロンガ

だが無傷とも言えずにその余波によりボロボロになったミロンガは距離を取る

R-GUNが変形して、ミロンガを追った


京太郎「逃がさん……!」


そしてR-GUNにて接近すると、ミロンガを蹴り飛ばす

地上へと落ちていくミロンガが、そのまま地面を転がった


京太郎「造作もないか……!」


◆ミロンガ『2230/15000』



⑥ターン終了
・特殊条件達成
・『特殊条件達成』『戦闘前に特殊イベント発生』『特殊条件達成までに無傷』のためイベントが発生します

>>506
これ以上、わけわからないフラグを建てるのはやめてくれ、そのゾロ目は俺に効く


落ちたミロンガ

そこの近くにいた咲が、その機体へと駆け寄る

コックピットが開き、その中から出てきた界が、顔をしかめた


咲「お父さん!」

界「咲……」


そっと、ミロンガから降りる


界「……すまない、でもボクは間違ってなんていない」

咲「きっと間違いなんかじゃない、でも……貴方は、私は、寂しかったっ」

界「ボクは、父親として何もしてやれてない。だからせめて、弔いぐらいはしたかった。だからこのODEシステムで」


瞬間、上空から放たれた一撃

そのビームがミロンガを直撃すると、界は咲を庇うように抱きしめる


そして―――爆発するミロンガ、吹き飛ばされる界と咲

地面を転がる二人


咲「っ!?」


勢いが消えると共に起き上がると、咲はあおむけに倒れている界へと駆け寄った

地面には血が流れ出ている


咲「ま、待ってよお父さん……なにこの急なの、なんでみんな」

界「……」

咲「言いたいことが山ほどあるのにっ、なんで……!」


ビームが飛んできた方向を見る

そこにいるのは黒い機体、ヒュッケバインのような頭部を持ち、斧のような銃を持つ機体

その機体を視界に入れてから界の方を見る


咲「お父さん!」

界「ごめん、咲……ごめん、照……ごめ」


うつろな目でつぶやくように言う界の口が閉じられる


咲「お父さんっ……!?」



京太郎「何者だッ!?」

?『戻れ……』

京太郎「なに……?」

?『……』


京太郎「貴様、何者だッ……!」


?『ガリルナガン、そして……』

京太郎「なに?」

?『貴様を倒す者だ……!』


ガリルナガンと呼ばれた機体が斧と銃が合体した、バスタックスガンを持ちR-GUNへと飛んでくる

すかさずR-GUNも飛びあがるとシシオウブレードにてそれを受け止めた

他の機体たちも援護に来るが、ガリルナガンが少し下がってすぐにバスタックスガンで高火力ビームを放つため散開を余儀なくされた


京太郎「くっ、何が目的で……ガリルナガンだと!?」

?『そこに居るべき存在ではないのは、わかっているはず……!』

京太郎「貴様何者だ……なぜ俺を、俺の無くした記憶のことを知っているのか!?」

?『落ちろ……!』

京太郎「問答にならないか……!」



上空でぶつかりあうR-GUNとガリルナガン

それを見上げ、咲はつぶやく


咲「……す」


咲「……倒す」


咲「倒す……!」


咲「アッシュ……!」
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             .|/'  |: / ∨: !、:.::/ |>o。_          /  .!-ー--  .._
           {.     |:./   ∨{. Y/ |:.:.:.:./i:.:¨7 T¨¨¨¨¨¨´    ^ー 、     ` ̄



そうつぶやかれた瞬間、輸送機から一人でに飛び出したエクスバイン・アッシュはそのマントを翻して咲の元へと飛んだ


?『マスターの命令すら思い出さないのであれば……貴様を、狩る!』


京太郎(マスター? なんだ、頭痛がっ……!)ズキッ


ガリルナガンとR-GUNがぶつかり合う中、そのガリルナガンのいた場所へと放たれる黒いビーム

それを回避したガリルナガンの前に現れるのは、継ぎはぎだらけのエクスバイン

その名をアッシュ、宮永咲が駆るその機体、そしてそのコックピットにて、宮永咲はいつもと全く違う表情にて、敵機を睨みつける


咲「……狩る?」

?『そう、マスターの命令通り、あの宮永界と同じく』


咲「違う……狩られるのは、お前の方だ、このアッシュで!」


◆第6話【アッシュ】

◇BGM『22nd CHILD』【https://www.youtube.com/watch?v=CyGVdRSEDZc

?『なに……?』

咲「シーケンス、TLS!」


京太郎(なに、T-LINKシステムのことを……!?)


フォトンライフルを持ったアッシュが距離をつめつつガリルナガンにライフルを連射する

それらを連続回避するガリルナガンの動きに、京太郎はどことなく見覚えを感じ頭痛を覚えた

その他の面子は、単純に咲からの雰囲気に唖然としている


咲「セイバー、アクティブ!」

放り投げられるライフル、ガリルナガンへと近づくアッシュがセイバーを抜き放つ


?『スラッシャー、ロックオフ! 行って!』


放たれたガリルナガンの背部に装備された円刃を、咲はセイバーにて斬り弾く


咲「はぁっ!」


接近しセイバーを振るうが、ガリルナガンはバスタックスガンにてそれを受け止める

だがそれもすぐに弾かれそのまま切り抜けられた

酷い損傷ではないが、装甲に傷はつく


?『ぐっ!』


そして、ガリルナガンの背後へと飛んだアッシュが赤い輝きを纏った


咲「T-LINK、フルコンタクト!」

緑色の光を纏うセイバー

咲「砕け、散れェェェェェェ!」


振るわれたセイバーを、振り返ったガリルナガンがバスタックスガンを空中へと放り投げ量腕部のクローと戻ってきたスラッシャーで凌ごうとする

だがそのセイバーによりスラッシャーとクローは砕けてガリルナガンの頭部に斬撃が届く

破壊にはいたらないが、傷痕はつくった

すぐに離れるアッシュ


?『その程度……? 咲……!』

?(咲、咲……私はあのパイロットの、名を?)


ガリルナガンは落ちてきたバスタックスガンを高火力にて放つ


咲「遅い!」


それを回避し、咲は敵機を睨みつける

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:,;:.;..;,:;.:,;:::.;,:;.:;:   ___   r--y''"´ |   ノ    ̄二二ヽ  .  -‐'フ    .,:.;:,
:,;.:;.:,::.:,;.::,;...:;  ./    )  .|     ‘. ̄´ /   .ィ⌒ 、 ヽ'く   /    '',,::
:,;:.;.;,:;.:;,:;,:;:,;:..   l 厂 ̄   Λ     ‘. ./  .イl7    、  ` ァ        ;:.,:;.
:,;:;.:;,:;...:.:.:...:,;:,.. ヾ     イ  \    ‘ / .ィl|:|ル      \/     ,.....,:,:;.:,
:;,:.;;.......;,:;,:;.:;,,,.;:,:.,,...  く\  .|弋≧=彡□≦=-彡 、    /ム      ,..,:.;,:.;,:,;.:;
:,;.:.;;.;,:::;,:,:.;.;;.,:;:,:,:,:;..;.;,:;. \\ :|   ̄ /liノ心     〕ト、//ヽl  ,.,,:;,.:;,:;.,:;.:,:.,.:,;:


?『ぐっ……撤退するしかっ』


ガリルナガンが、素早く飛びあがり撤退していく

おそらく目的は宮永界を殺すことだったのだろう

それを思い、R-GUNの追撃はやめた


こちらも疲労はしている。咲のアッシュも静かに地上へと降りる


京太郎「……クルセイダーズの、一部がこれで終わったとはいえ」

京太郎(やるせない、か……)


穏乃『咲……』

慕『咲ちゃん……』


―――基地


京太郎「……全員、無事か?」

慕「うん、でも」

京太郎「やえ!」

やえ「ミロンガ、これは良い機体だ。私用にチューンする!」

京太郎「……好きにしろ」ハァ

理沙「咲」プンスコ


京太郎「ああ、そうだな……」


アッシュから降りてくる咲へと、近づく


京太郎「咲……」

咲「あんなんでも、私のお父さんだったんです……」

京太郎「ああ」

咲「たった一人になった、私の……肉親なんですよっ」


京太郎「……ああ」

咲「なのに、なのになんで、なにも言えずに、最後はあんなっ……どうして!」

京太郎「戦争、だ」

咲「戦争って……またそれなの!? なんで私は戦えるのか、どうしてあんな風にできたのか、わからない……!」ポロポロ


京太郎「……」


穏乃「咲……」

咲「っ……ごめんなさい、部屋に戻ります!」ダッ


京太郎「……色々と、大変なことになったな」

晴絵「みんな」

京太郎「晴絵、どうした?」


晴絵「ヒリュウ改が合流してくるって」

京太郎「遅かったな」

晴絵「うん、でも……向こうも大変だったみたい」


京太郎「……そうか」

京太郎(ガリルナガン、俺はあの機体を知っている……そのパイロットも、知っているはずだ……)ズキッ


【戦闘終了】

◇会得【宮永界:S級】
・経験値:1500
・SRC:15000

◇特殊条件達成!
・経験値:500
・SRC:5000

・【Lv13】→【Lv15】
・精神『直撃』を覚えました

咲さん…これで天涯孤独になっちゃったな…

ところでラプター壊れたみたいだけど、シュナーベルに改造するとかできる?


◆第6話【アッシュ】―――終了

・8000SRC手に入れました
・経験値800を手に入れました

・【Lv15】→【Lv16】


・特殊条件達成により熟練度を会得しました

・【熟練度:5】

>>539
咲さんの主人公感
ビルトラプターがどうなるかは、後々にですねー
実は王者の機体変更が正規のものじゃないので全体的にいい方向に働いてラプターも(


―――数時間後・夕方


ヒリュウ改が基地へと入ると、前までの仲間たちと共に新たな顔も見えた

ブリーフィングよりも先にその面子との挨拶などだろう


京太郎「だがまぁ……」


コートをなびかせて現れる彼女が、笑みを浮かべる


京太郎「久しぶりだな……健夜」

健夜「そうだね京太郎君、他にも味方は増えてるよ」

京太郎「の、ようだな」フッ



◇【小鍛治健夜】
※初期好感度判定

01~30 50

31~60 60

61~98 70

ゾロ目 MAX

・安価1↓


京太郎(相変わらず……)

健夜(妙な感覚だね……)

京太郎(仲が悪いわけでは無いが……)

健夜(なんだろう、なぁ……)



◇System
・小鍛治健夜の初期好感度は50となりました


京太郎「それで、新メンバーというのは?」

健夜「ああそうだった、まずは……」


一人の女性が現れた


健夜「スコート・ラボのテストパイロットこと、赤阪郁乃さん」

郁乃「一応、傭兵みたいなこともやっとって、今はヒリュウ改に雇われてるってことになってるんで、よろしくなぁ」

京太郎「スコートラボ?」

郁乃「まぁなんちゅうか、色々あってなぁー大変やわー。あ、お金になることなら是非紹介してなー、うちとブラスタは頼りになんで!」ニコニコ

京太郎「あ、ああ……」


健夜「それと彼女……」

京太郎「ん?」


菫「……弘世菫少尉、乗機はヴァイスリッターです」

京太郎「ATXの?」

菫「はい、今は自分単独ですが……別にATX計画の面々は動いています」

京太郎「なるほど、よろしく頼む」フッ

菫「はっ!」ビシッ


京太郎(ATX、残りは何機だ……だがアーベントとナハトという単語が、俺の中に……?)

健夜「それじゃ、続きや合流した時の話はブリーフィングルームでしようか」

京太郎「そうだな、晴絵」

晴絵「あ、うん……そうだね。こっちへどうぞ」

健夜「うん、ありがとう」コクリ


というわけで今回はここまでとなりますー

スフィア持ちと合流ということで、いくのん!
借金もちですがまぁ重くない感じにするためにはいくのんに、天秤座に対抗でキャップというのがあったんですがさすがに重くなりそうと考えた結果
なんかヤバいことになってものらりくらりと躱せそうなのがいくのんだったのでーということで

次回は分岐した側になにがあったかーとかの話になります

結構色々とありました
こっからはまた合流しての戦いということで、日本に帰るまではもう少しかかりそうですが

ではでは、またなにかありましたらお気軽にー

乙っす
すこやんが出てきて嬉しい


…ん?いくのんクロウ枠って事は…ファイヤバグみたいな部隊で色々外道な任務やってた…?

>>542
咲さんの主人公感…
64のアークとか、天獄篇のヒビキみたいな不幸主人公の枠のような気がしてならない

イッチの書く京太郎はいつも誰かに主人公取られかけるからね
まあ、それだけキャラが建ってるってことでもあるから(震え声)

咲ちゃんがやってるイングのポジは、OG2ndの実質的な主人公みたいなもんなので、主人公しててもおかしくない


これよし再開しようと思いますがー、人おりますかー?

ミロンガ戦は通常時ならなにもダメージなしで始まって、パワードですら以外というかステータスが高すぎる
普通なら15000のミロンガに直感つけてどうにか当てるぐらいの勢いですのよー
なぜこんなことになったのか……

>>560
すこやん、結構良い立ち位置にいるのでお楽しみに!

>>561
まぁ過去になにがあったのかは……後々!
スフィアはメインストーリーじゃないので匂わす程度にはなりますが、いくのんメインの話は繰り広げられますのでー

>>562
ま、まぁ咲さんはね、本当ね、イングポジだから(メソラシ)
状況的には目の前で親を殺されたってとこで、カミーユとかヒビキとかですねー
64……懐かしいなぁ

>>563
昔っからですからね、そもそも京ちゃんが強くなりすぎる不具合
ふぉ、フォローありがとう(震え声)

>>564
そうだよNE!


どもども、ありがとうございますー

では再開していきますですよー

(他スレに因子をばら撒いていくスタイル


―――ブリーフィングルーム


京太郎「さて、そうそうに集まってもらって悪いな。まずこちらの戦況報告と行くが……?」チラッ

健夜「……」コクリ

京太郎「さて、クルセイダーズの一部たる宮永界の部隊の殲滅には、成功した……と考えていいだろう」

宥「意味深……?」

京太郎「ああ、突如ガリルナガンと名乗る機体が……宮永界を殺害した」


咲「っ」


はやり「殺害?」

京太郎「ああ、落とした宮永界を殺した。仲間ではない様子だったが……まぁ謎が多い機体でさっさと撤退していったというわけだ」

郁乃「ふぅーん」

京太郎「そのぐらいか、そちらは?」


健夜「それに関しては私がするよ」

京太郎「お前がか?」

健夜「式典に向かってる最中に合流したからことと事情はそれなりに理解してるよ」


京太郎「そうか、なら……話を聞こう」

健夜「うん、とりあえず向かうまでは問題無かったんだけど、式典で合流したのが赤阪郁乃さんと弘世菫さんの二人」


郁乃「うんうん、スコートラボが依頼受けてな。私の借金へnげふんげふん」

京太郎(借金……?)

郁乃「とりま、それで菫ちゃんと一緒になったんやけどな」

菫「はい、私も防衛任務を任されていました……」


京太郎「なるほど、な……それから?」

健夜「新造艦シロガネの公開とこれからの連邦軍のこと、大統領の演説が目的だったみたいなんだけど、襲撃があってね」

京太郎「大統領に大事は無かったか、ニュースにもなってないしな」

健夜「……それが、巻き込まれて亡くなったんだよ」

爽「っ……」グッ


穏乃「え、そんなのニュースでも!?」


由暉子「機密扱いだそうです。もちろんこちらのみなさんに話すということには同意をしていただいたのですが、決して漏らさないようにとのことです」

郁乃「部外者でもうちはもう知ってもうたし、なんかスコートも専属契約したみたいだからしばらくよろしくなー」

菫「私も一緒に、だそうだ」


京太郎「なるほど、な」


京太郎「敵は?」

健夜「わからないけど、名乗りもしなかった。機体はガーリオンやリオン、それからアクシオなんてのもあったけど」

京太郎「アクシオ、たしかどこぞの財閥が私設で作った」

郁乃「あの成金なー」

京太郎「知り合いか?」

郁乃「全然」


京太郎「……まぁ良い」

菫「その後は、ルイーナまで現れて混戦状態になった……というわけだ」ハァ


秋一郎「理沙」

理沙「?」

秋一郎「……ムラタがいた」

理沙「!?」


慕「知り合い?」

理沙「……兄弟弟子」

秋一郎「まぁ、色々あるってわけだ」


京太郎「そうか、まぁ大体のことはわかった。全員次の任務が何になるかわからないが、備えてしっかり休むようにな……解散」

え、ムラタ?って事はOGのキャラもいるのか?
…いや、ウンブラいる時点で今更だけど

ムラタ居るのか・・・シシオウ持ってるから京ちゃんも因縁つけられたりして。


◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄】
【菫】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【咲】
【健夜・はやり・理沙・秋一郎】
【郁乃・望・トシ】

>>579
いますよー、まぁOGを知らなくて良い具合に出したりします

>>580
実はそんなイベントがあったり……だがなぜこの時点でシシオウを持っているのか(困惑)


-夕方-


◇自由行動

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(咲・慕)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

・安価1↓

5、休憩所に行く


京太郎「ん?」

慕「あ、京太郎君……」


休憩所にて、慕の膝の上で咲が顔を伏せて眠っていた

その頭をそっと撫でつつ、慕が顔をしかめた


慕「お父さん、自分の目の前で亡くしたんだもの……弱るよね」

京太郎「……ああ」

慕「あはは、私は叔父さんがいた、けどね」

京太郎「……俺は最初からいなかったからな」


慕「わからないよ?」

京太郎「もうあれから12年だ、見つからないさ」

慕「そう、かな……?」

京太郎「そうだ。それより宮永界の娘、宮永咲……厄介だな」

慕「?」


京太郎「睨まれるのは確実だろうしな、アッシュを呼び寄せるほどの念動力も気になる」

慕「それよりも、咲ちゃんのこと」

京太郎「なにがだ?」


慕「……なんだか、冷たくなった?」

京太郎「気のせいだろう。それより宮永界のしていたことについて咲が知っているかどうかで」

咲「そうやって、私抜きにして私の話されるの、好きじゃないです」ムクッ


起き上がる咲に、驚く京太郎

慕はわかっていたようで苦笑する


京太郎「いや、そんなつもりは無かったんだがな」

咲「私も、いまのは少し……八つ当たりでした」


目元が赤い咲、先ほどまで泣いていたのだろう


京太郎「ともかく、宮永界についてだが……」



咲「知らないですよ、私だって久しぶりに会ったんですから……須賀のおばさんが色々面倒見てくれて、それでっ」

慕「……咲ちゃん」ギュッ

京太郎(須賀……)ズキッ


咲「どうして、私の大事な人が……みんなっ」ポロポロ

咲「全然帰ってこなくても、全然相手にしてくれなくても、それでも父親なんです。子供からすれば、たった一人の父親なんですっ」


京太郎(俺には、わからないな……)

京太郎「……」



◇System
・宮永咲の好感度が+15されました
・【宮永咲:65】
・?????【1/?】

-夕方2-


◇自由行動

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(宥・玄)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

・安価1↓

1 ゆうちゃー

1、誰かと会う(爽)


―――廊下


京太郎「ん、爽か」

爽「少佐! こっちでもあのミロンガを圧倒したとか!」

京太郎「お前の機体は、グルンガスト弐式か、変わらず」

爽「はい、でもいつか絶対……なんか機体回してくださいよー!」

京太郎「ビルトシュバインか、グルンガスト二号機か?」


爽「……二式で良いかなぁ、量産型だけど」ハァ

京太郎「そうだな、もう少し戦果をあげれば、あるいは……」

爽「よっし、頑張る!」


京太郎「ああ、頑張れよ……期待してる」フッ



◇System
・獅子原爽の好感度が+15されました
・【獅子原爽:65】

かわいい


◇晩御飯

1、誰かと食べる【>>581から一人指名】

2、部屋で食べる

・安価1↓

1、誰かと食べる(郁乃)


―――食堂


京太郎「うむ」

郁乃「はぁー安くご飯食べれるのはええわー」

京太郎「……借金だったか?」

郁乃「ハッ、なぜそれをッ!?」

京太郎「やはりそうか」


郁乃「……カマかけられたぁ」

京太郎「いくらなんだ? 場合によっては立て替えてやってもいい」

郁乃「すでに立て替えてもらっとるからなー」

京太郎「そうか……」

郁乃「ちなみに100万G」


京太郎「……」

郁乃「……」

京太郎「……どうやって?」

郁乃「オトンが事業失敗してその後に病気で死んで、それでやなー」


京太郎「……意外と律儀な女だな」フッ

郁乃「ええ女やろー? ってことで良い仕事回してーな。あ、でもあんまやらしーのはあかんよー?」ニコニコ

京太郎「……たくましいな」

郁乃「やろー」フフン


チャリン

郁乃「!?」バッ

宥「あ、落としちゃった」

郁乃「」シュン


京太郎(おもしろい女だな)フッ



◇System
・赤阪郁乃の初期好感度は40となりました


-夜-


◇自由行動

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(宥・玄)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

ゾロ目 ????

・安価1↓

なんでイベント時でゾロ目仕込んだ時だけ出すんですかねぇ?(白目)

コンマ神「フフフ・・・」

『ゾロ目 イベント』


◇イベント発生

1、晴絵

2、望

3、健夜

ゾロ目 ??????

・安価1↓から3票集まった者

因子「頑張ったんだよ///」


全然安価来ないしワンチャンあるかと思った、けど無かった

……どーしよう(震え声)

ちゃっかり有言実行されてるし

ドンマイイッチ(棒

(なに!?因子を持ちこんだということはこちらの因子は無くなるのではないのか!?


2、望 『ゾロ目 EXイベント』



◆System

・新子望の好感度が100となりました

・?????【3/3】

・【??:3/3】

・??時に特殊イベントが発生します

・ERROR! ERROR!


―――休憩所


京太郎「ん、望か」

望「お久~って……なんかそうでもないね」

京太郎「一日二日だからな、お互い戦いはあったが」

望「そうそう、また京太郎の好きそうな子が増えたっていうかさー」


京太郎「……どういう意味だ?」

望「胸が大きな子?」

京太郎「……」

望「否定しないんだ」


京太郎「……それはともかく、お前の方は平気か?」

望「医療班だからね、前みたいにパイロットする気はないしさ」アハハ

京太郎「それで良い」フッ


望「……本当は、京太郎にも戦ってほしくないんだけどさ」

京太郎「?」

望「無茶したりするから」

京太郎「そう、か……?」

望「そうだよ、女の子を何度泣かしてることか」ハァ


京太郎「人聞きが悪いな」ハァ

望「そんなことないけどさ……」

京太郎「……?」


望「……心配、じゃん」カァッ

京太郎「……そうか」フッ

望「いや普通に、そりゃ心配もするよ。だから……」


京太郎「?」

望「……んっ」

京太郎「!?」


スッ


望「毎回、元気で、必ず帰ってくること……良い?」

京太郎「……ああ」フッ

望「なによー?」

京太郎「晴絵にも昔、似たようなことを言われたな」

望「むぅ、やっぱ強いなー晴絵」


京太郎「伊達にレジェンドと呼ばれてはいないだろう」

望「そうじゃなくて」

京太郎「?」


望「あーもう、なんでこういのだけ……」ハァ

京太郎「だが、嬉しいぞ望、好かれてるというのはな」ニッ

望「ふきゅ!?」カァッ



◇System

・??時に??が解放されます
・『記憶の原石』を会得しました

・コード……ブラックエンジェル


―――翌日・ブリーフィングルーム


京太郎「さて、集まってもらったのは他でもない……任務だ」

晴絵「連邦上層部からまたまた命令なんだけど、次に向かうところは日本」

穏乃「ヒリュウ組はトンボ帰りだね」


秋一郎「構いやしねぇよ……ともかく日本でどうするんだ?」

京太郎「任務は反地球連邦組織支部の撃滅、俺たちに役目が回ってきたわけだ」

はやり「また顎で使われるのかー」

理沙「平常運行!」プンスコ

京太郎「いつも通りだな」フッ


灼「……嫌われてたの?」


京太郎「10年前だぞ? 若くしてそんな多大な戦果を挙げて専用機なんて持ってたら疎まれるのも当然だ。それにうちの部隊は自由人が多かったしな」チラッ

健夜「……私はしっかりしてたと思うけど?」チラッ

晴絵「うん、ごめんんさい」


とりあえず今日はここまでということでー

まったくわけがわからないタイミングでゾロ目をぶち込むことに定評がありますねぇ
フラグ二つが一気にマックスになるとは……あの海の衣の目をもってしても見抜けない
色々と過去話はもっと先になりますが、お付き合い願えればと思います

この後、自由行動もありますので

なにかありましたらお気軽にー


次も楽しみにしてるのよー
後継機はまだまだそうだけど、ストーリー気になる


一応戦力だけで言えば壱式の方が上なんだし、あるなら乗ればいいと思うんだけどな。爽

乙っす
いつも通りのゾロ目スレで安心した

流石はゾロ目スレ。
イッチは因果導体、はっきりわかんだね。


これより再開しようと思いますが、人おりますかー?


>>649
通常ならまだまだ、むしろパワードもまだですね
すこやんと合流でようやく話出るぐらいの勢いでした、本来なら(重要)

>>651
まぁ、グルンガストに乗せることはシステム上無理でしてー

>>652
ゾロ目スレじゃないだろ!いい加減にしろ!してください!お願いしますから!(半泣き)

>>653
貴方が言うの……!?(更新を見ながら)
あれ、何週目でしたっけ?(すっとぼけ)

ジ・オーバーライザーアーク!!!(いますよ)


ありがとうございます!

念動爆砕!(再開していきますー)

転神せよ!(おるで)


◇自由行動

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(理沙)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(宥・玄)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

ゾロ目 ????

・安価1↓

4

3、ハンガーに行く(理沙)



京太郎「理沙か」

理沙「京ちゃん」プンスコ

京太郎「零式か、これも長いな……」フッ

理沙「……現役!」

京太郎「ああ、お前の戦いを見ていればわかるが……お前にも新型機なんてものがあれば、な」

理沙「不要!」プンスコ

京太郎「……とりあえずもうそろそろ届くみたいだがな」

理沙「?」


京太郎「お前の新たな剣だ」フッ



◇System
・?????が【2】以上溜まっているのでイベントが発生しました
・野依理沙の好感度が+4されました
・【野依理沙:79】

ゾロ目パワーか


◇自由行動

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(宥・玄)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

・安価1↓

4

4、射撃場に行く(菫)


―――射撃場


ダンッ、ダンッ


射撃場に入ると、ゴーグルをつけた菫が射撃訓練をしていた

拳銃のトリガーが引かれる度に、目標である人を模したものの中心に銃弾が突き刺さる

京太郎がそれを見ていると、菫と目があった


菫「少佐……?」

京太郎「見事だな」フッ

菫「そうですか?」


京太郎「ああ、ATX計画のエースなだけはある」フッ

菫「しかし伝説のスーパーヒーローである少佐にそう言ってもらえるのは光栄で」

京太郎「 や め ろ 」

菫「は、はい……」



京太郎「なにはともあれ、良い射撃技術だ……白兵戦でも心配なだな」

菫「伊達にシャープシュータ―とは呼ばれてません」

京太郎「なるほどな、機体させてもらう。色々と……」

菫「どうです、スコアで勝負でも?」


京太郎「……良いだろう」フッ

菫「それでは……!」



◇射撃勝負!

・京太郎:101+安価1↓=
・弘世菫:70+安価2↓=

※どちらかがゾロ目で京太郎の強制勝利

デッドエンドシュート!


・京太郎:101+63= 164
・弘世菫:70+67=137


◇勝利!


京太郎「こんなものだな」

菫「さすがです。シャープシュートの名前も返上ですね」

京太郎「いや、その年の時の俺はもっと酷かったさ」


菫「そう、でしょうか……?」

京太郎「ああ、もっと胸を張れ、これからもまた機会があればお願いしよう」

菫「こちらこそ」フフッ



◇System
・須賀京太郎の射撃が+5されました
・弘世菫の初期好感度は50となりました


◇自由行動

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(望)

5、休憩所に行く(宥・玄)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

・安価1↓

1憧

やべ、連投だわずらして、どうぞ

1、誰かと会う(灼)


―――シミュレーションルーム


京太郎「ん、灼か」フッ

灼「京ちゃん……」

京太郎「念動力の方は?」

灼「それが、上手くいかなくて……」


京太郎「大丈夫だ」ナデナデ

灼「あう」カァッ

京太郎「お前ならできるさ、俺が保証する」


灼「なんだか、京ちゃんにそう言われたら大丈夫な気が、してきた」

京太郎「そうか、なら良い。パワードパーツも日本に戻れば手に入るだろうからな」

灼「うん、使いこなして見せるよ……」


京太郎「ああ、機体している」

灼(そして京ちゃんに……)

京太郎「フォーメーションOOCを完成させる。ためにな」フッ

灼「うん、必ず……」グッ



◇System
・鷺森灼の好感度が+10されました
・【鷺森灼:95】
・鷺森灼の好感度は、ストーリーが進むまでこれ以上は上がりません

機体してるのか(困惑)
それにしても不吉なんですが

(やめるのですボクたち!



◇自由行動【ラスト】

1、誰かと会う【>>581から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(望)

5、休憩所に行く(宥・玄)

6、戦闘訓練をする【>>581から一人指名】

7、機体改造(SRC51000)

8、買い物(SRC51000)

ゾロ目 ??????

・安価1↓

5、休憩所に行く(宥・玄)


―――休憩所


京太郎「ん、宥と玄」

宥「あ、少佐」

玄「なんだかお久しぶりなのです!」ビシッ


京太郎「そうだな、ルイーナが出たそうだが……」

宥「……はい」

玄「余裕です。もうちぎってはビームらむ、斬ってはビームラム!」


京太郎「なら良い、ルイーナの目的が何かはわからんが暴れさせておくわけにもいかないからな」フッ

玄「もちろん、私たちが倒してみせますとも!」エッヘン

宥「だね、私も頑張るよ」ニコッ


玄(少佐、優しいなー……それに、カッコいいし)エヘヘ

宥(少佐と一緒にいると、あったかい……)ホッコリ


京太郎(元気そうで良かった……か)フッ


玄「そう言えばお姉ちゃんのおもちがまた成長」

宥「してないよー、少佐の前で恥ずかしいからやめてよー」

京太郎(良い……)



◇System
・『?????フラグ』と『??フラグ』がマックスのため、??時に松実姉妹とイベントが発生します
・須賀京太郎の射撃・格闘が+3されました

足りすぎて怖いww

クォヴレー=サン「因子集めるべし、慈悲は無い」


ヒリュウ改が太平洋の海上を飛んでいる

艦内にてはやりや理沙と話をしていると突如、警報が鳴り響く

三人が表情を変えて、ハンガーへと走る


オペ子『敵機出現、指揮展示に襲撃してきた機体たちと思われます……!』

       , -. : :´: : ̄ : ` : . .、
.     /:/: : : : : : : : : : : : : : ー: .、
  /: :/ : /: : ; :j: ハ : : ;: : : : : : : :、\

  : : :/ : / : :/ /l/ 、: :{ : : : N ヽ: :ヘ :ヽ
  : :l:{: : l : : ' /`j≧ト\ 、: : ∨ ∧: : .
  :l:八: :|: : :lγr )心  ヽ\: Ⅵ: } :l: ,

  :l :l:个:N: :lヾ弋 zソ    ィミ`ハ :l :ハ }
   Ⅵ | : : \ヽ`¨       ら:ハ ノ// リ
  : :ヾ:| :l : : | `       .〉`゚ イイ l
    : : |从 : i|    ,. - 、  /.: :l |
  }: :l:∧:∧:i|   (_У .イ.: :/l |

  イ: ノ: ,仝 、 ト     /(メ: :/ jリ
  ー=彡___\/7f`ー '  / :/

    -‐     ̄ >ー-___、j/
          ´>.:.:´.:.:.:.:.:.ヽ
    / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\




京太郎「初顔合わせ、おもしろいな……!」ククッ

はやり「わー、その顔久しぶりに見た」

理沙「悪い顔!」

健夜「スーパーヒーローらしくないよ?」


京太郎「 や め ろ 」


さっきから誤字が酷い、これ以上はOWABIも辞さない覚悟


◇機体選択

1、R-GUN

2、グルンガスト二号機

3、ビルトシュバイン

・安価1↓から2票集まった機体

1だな

1

1、R-GUN


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:なし
1、パワード
0、なし

・安価1↓から2票、集まった方

たまには0


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:パワード

・強化パーツ:MC(効果:回避+20)

・僚機:

1、穏乃・憧・灼
2、やえ・初瀬
3、宥・玄
4、北海道チーム
5、咲・菫
6、郁乃・理沙
7、健夜・はやり

・安価1↓から2票集まったチーム

6だな


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:パワード

・強化パーツ:MC(効果:回避+20)

・僚機:郁乃&理沙

◇以上の設定で出撃します


京太郎「R-GUNパワード、出撃する!」

郁乃『ブラスタ、出るよー』

理沙『零式、発艦!』プンスコ


出撃する京太郎の小隊、三機が海上をホバーしていると敵影が見える

レーダーに反応もあるが艦影だけはない

それを確認して、京太郎はR-GUNの刀を振り抜き、リオンの一機を斬り裂く


京太郎「斬り裂く……!」

???『見つけたぞ、継ぐ者!』

京太郎「なに……!?」


上空から閃光が迫る。そのガーリオン・カスタムは腰部のR-GUNの持つシシオウブレードとそっくりな刀を引き抜き、斬りかかる

R-GUNはすぐにシシオウブレードにてそれを受け止める

お互いにお互いの刃を弾き、距離を取った


ムラタ『我がなはムラタ、ムラタ・ケンゾウ……人機を断つ剣なり!』
       _,rッf/´/,ィ´三ニヽ、
     /wl|V/ヘィ´,ィ-‐三ミミ、
     ヘrッ‐-ィ/'゙|i'゙´''''─ヾ三ミミミ、

       | 三ニ ||メ   ノ-‐‐-ミミt
     ャヘ、ヽ ノ´ノ_レiィ }ミミr-、ミミ
     `Tftメ 〈=テ-ャァ'゙'  |ミミ〈ク)V__
      !''゙ | i ヽ`` l  /ハト:し<三ミミ`ミヽ、
       |〉.ノ | /ュ、 , |、lャ':::::ヘ|i   |_\ヘ\ ヾ、
      /´`大´::::::``ヽ、::::::::::代ィ'ノ| ヽ:::::\{`
     彡:::::/`─`ヽ、ミミrメ:::i:::::i|`´  |、
      ル〉'゙ :::: :: ::::: :::`'゙ヘ:::::レ/    / ``ヽ、
     ,ィレW!|、 l | il iノレト'゙    ィ'  /  `>、
. _,,,..ィ´// / 〉、`ヾ'`´`゙´ _,, ィ''ィ´ /  /   /  /\
´ / / /ノ / / / >>f=r‐'''/  /  /  /   /  /



京太郎「ムラタ、貴様が……」


秋一郎(来たか……)

理沙「ッ!」


ムラタ『野依理沙、久しいな……!』

理沙『ムラタ!』

ムラタ『今の俺は渡された仕事をこなすだけだ……そのために、斬る!』


京太郎「何者かは知らんが、降りかかる火の粉は……消す」

ムラタ『おもしろい、刀でぶつかり合うか、この俺と!』

京太郎「俺とて理沙の剣を見てきた男だ……侮るな!」



【戦闘開始】


◆戦闘情報

・勝利条件:敵機の撃破

・敗北条件:自機の撃破

・特殊条件:『援護』を使用し、『格闘攻撃』で敵機を撃破する


ということで今回はここまでとなりますー

進行が遅い、もうちょっと早くしたいとこですね
フラグが建ったのでストーリーの間に色々入って、さらに少し長くなったりもしますし
まぁなんやかんやお楽しみいただければー、次回戦闘が終われば無事に日本に帰ってイベントとかできますからね

ではでは、何かありましたらお気軽にー

乙!
ムラタはシシオウでボコボコにせんとな!
しかしこの展開、あらたそとキスしたら裏切るな(確信)

乙っす
何はともあれAP次第だな

そして相変わらず因子が足りすぎてるな


因子が足りないんじゃない、因子しかないんだ


さてさて、これより再開していこうと思いますがー人おりますかー?

戦闘なのでー


>>731
あらたそとキスしたら裏切る、はてなんの話か?(すっとぼけ)

>>733
最初の安価酷かったのになぁ(トオイメ)

>>734
しかないなんて、まさかそんなこと


ありがとうござますー

真覇機神轟撃拳!(再開していきますよー)


◆R-GUNパワード

☆強化パーツ:MC
・HP 5400/5400+500
・EN 240/240+50
・照準値 70+10
・運動性 110+20
・装甲値 80+10


◇武装【通常】

・マシンガン:威力2100:命中+30【射】
AP:20
特 殊:当たると1度だけ相手の回避-30

・ツイン・マグナライフル:威力3600:命中+20【射】(E)
AP:30
特 殊:当たると1度だけ相手の命中-20

・ビームカタール:威力4300:命中+30【格】(B)
AP:40
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲-30
特殊2:連続二回以上使用する場合、威力+500

・T-LINKブーメラン:威力4800:命中+30:EN30【格射】(B)
AP:50
特殊1:1ターンに1度まで使用可能
特殊2:当たると1度だけ相手のAP-30

・ハイ・ツインランチャー:威力6100:命中+10:EN30【射】(B)
AP:60
条件1:1ターンに1度だけ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の装甲-50

・メタルジェノサイダー:威力7900:命中+20:EN50【射】(B)
AP:80
条件1:2ターンに1度だけ使用可能
特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる



◆特殊能力

◇念動フィールド(強)
条 件:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:全属性の被ダメージを-1500


◆須賀京太郎【Lv16】

◇戦闘
・技量:123
・射撃:109
・格闘:102
・命中:84
・回避:92
・防御:106
・SP:93


◆精神

・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】
『AP:10・SP:30』
・加速【効果:APを+100する】
『AP:20・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』


◆特殊技能


◇デッド・エンド
条 件:特定の武装の使用
効果1:武装威力+1000
効果2:『バリア貫通』を得る
効果3:命中+30

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:行動速度判定後、APを+40する
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇カウンター【Lv1】
条 件:敵機の攻撃の次に攻撃する場合
効 果:威力+500

◇底力【Lv1】
条 件:機体の残りHPが半分以下の時
効果1:被ダメージを-1000
効果2:与ダメージを+500

◇ガンファイト【Lv1】
効 果:射撃武器の消費APを-5する
効 果:射撃武器の威力+500

(スマヌ…スマヌ…


・シシオウブレード:威力4500:命中+30【格】
AP:40
条 件:2ターンに1度だけ使用可能
特殊1:バリア貫通
特殊2:特殊装甲無効

言った、OWABIしますぅ……(ピョンピョン)


◆敵機情報


◆ムラタ

◇見切り
効果1:AP・命中・回避を+10

◇インファイト【Lv5】
効 果:格闘武器の消費APを-10する
効 果:格闘武器の威力+1000


◆ガーリオン・カスタム“無名”
・HP:10000/10000
・EN:150/150
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

           ∧        /ヽ  ∧
          ./ ∧     //   ∧ \      /ヽ
         / /::::|    / /____ / ∧  |     / :/
        イ ./::::/|  /\_/  /. | | トfヾ=、,、/ .フ___
  |ヽ、__//  |/ レ'∠二=二二] | | |:レ/ :/ ヽ/ ̄   /
  |     |   |///´ ̄〉 ̄|//└‐─┤゙| |:レ/∧/ : : : : :/
   \  /:´:|   |/// ̄ ̄7///三三/─| |: : :|/  Y: : : :/
    Y : : : ゝ--./ ヽ /三三三≡.ト、./::|\/ソ  ヽ/
.    | : : :}エ ム===|┐ 三.イ┬┘:/ト=i/ | |    |∧
    /{: :ノ7三/  / \// ノ /\]エi| |  /| イ_
   人  Y////|   ∧  // \ Y  /ヽ/─、ヽ /::::::::::/,、
  /  ゝ/\ ∧\,,,イ //    :|´\_/::::/   Y:::::::/  | |
 {ヾ、 /////∨    \_===┤  |::::ト---、/ |:/ |_,|_/\
 {  ∨////  | :[  ノノ  /   \ ゙|::::|   :|   ト |ノ:::::::|:::::|
  ヽ 7ヽ// .  |/彳─イ─、  ┌≧Z:::::| | | | |   |::::::::::::ノ:::ノ
  し  ∨/i_| /    イ}  ∨ ̄}}:::Yソソソ _/、::::| ̄ ̄
      .|// く ///777_イ/   ト、\||/ └|_/::::::::::/
      V   Y ̄ ̄ ̄ /     ̄ト、Y イ :|
           〉´:Y:Y/       Y    |
         /  .| |         ∨  ∧

        /‐、  | |          ∨ ___∧
        / /|   | |          ∨|:::::[∧
       |Y/ |  人|           ∨::::::|/ 〉、_
       |/゙  |   /|         /|::::::::::|/  /
      ノ /ゝ─'´ ノ         ∨|:::::::::::|  /
    く ̄  /ヽ='''           ヽ\::::::::| ア
     ヾ=''                  ̄\::::::/
                             \/

検索してみたら、ムラタのガーリオンカスタムは無名じゃなくて無明だったんだが

念動ブーメランはアカンの?
一応格闘属性ではあるみたいだけど

①ターン開始


海上をホバーするR-GUNを追い、攻撃をしかけるムラタのガーリオン・カスタム“無明”

京太郎はシシオウブレードにて、ムラタの持つガーリオンの刀を凌ぐ

両手で刀を持ち敵機の攻撃をそらしていく京太郎と、抜刀し居合にて攻撃をしかけてくるムラタ


ムラタ『まぁだまだッ!』

京太郎「剣術では、確かに強い……!」チッ


理沙『京ちゃん!』


ムラタ『今は貴様を相手にしている場合ではない……大阪での戦いよりは楽しめそうだ!』

京太郎「すでに大阪を襲撃しただと、なんの目的で!」

ムラタ『無論、仕事……そして、俺の強さの証明のためだッ!』


京太郎「そういうタイプか、ならばここでこそ潰えさせてもらう……!」

ムラタ『おもしろい、俺に剣で勝つとうならば貴様を……!』



◇ステータス
技量:123
防御:196
回避:262
命中:204

>>752
ですね、やらかした

>>754
一応射撃格闘も格闘扱いにはなりますね

(スフィアは東京側で始めた場合、ですね


②行動速度判定


ムラタ『貴様にはまだ早い代物だったな、小僧!』

京太郎「俺にこの刀は使いこなせないというのか……!」

ムラタ『見よう見まねで良い方には言っているが……この程度ではな!』


京太郎「あまり、俺を侮るな。戦いとは近接戦だけじゃない……!」

理沙『京ちゃん!』

京太郎「援護してくれ、郁乃!」

郁乃『はいはい、お給料分は仕事させてもらうで!』


零式が突っ込んでくると、ガーリオンは空中へと飛びあがる

そしてその空中へと飛びあがったガーリオンへとロングバレルを付けたライフルを撃つ郁乃だが、ギリギリでムラタはそれを避けた

伊達に理沙と同じく、秋一郎の弟子をやっていたわけではないのだろう


京太郎「落とす、ここで!」

ムラタ『やれると思うな!』



・京太郎:116+安価1↓=
・ムラタ:85+安価2↓=

・京太郎:116+05=121
・ムラタ:85+40=125


◇須賀京太郎:AP50+30+40=120


③コマンド入力
『武器:>>742->>746
『精神:>>743
『援護:威力3000』
・安価1↓

・援護:威力3000:命中+30


◆須賀京太郎:AP120-10=110
①援護


◇コマンド入力
『武器:>>742->>746
『精神:>>743
ゾロ目 ????
・安価1↓

・ビームカタール:威力4300:命中+30【格】(B)


◆須賀京太郎:AP110-40=70
①援護
②ビームカタール


◇コマンド入力
『武器:>>742->>746
『精神:>>743
ゾロ目 ????
・安価1↓

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:93)
・援護
『110』
・ビームカタール
『70』
・シシオウブレード
『30』


◆ムラタ
・マシンキャノン:威力1000:命中+50
『120-20=100』
・マシンキャノン:威力1000:命中+50
『100-20=80』
・シシオウブレード:威力5000:命中+20
『80-40=40』




Ⅰ京太郎:援護
Ⅱムラタ:マシンキャノン
Ⅲムラタ:マシンキャノン
Ⅳ京太郎:ビームカタール
Ⅴムラタ:シシオウブレード
Ⅵ京太郎:シシオウブレード

⑤戦闘開始


離れる京太郎を追おうとムラタがバーニアを吹かすが、その前に現れた零式が剣を振るう

真横へと移動したムラタが、シシオウブレードを引き抜いて零式の脇腹を斬り裂いた

使い物にならないとまではいかないが、確かなダメージ


理沙『っ!?』

ムラタ『貴様の剣と俺の剣とでは各が違う!』


郁乃『なら、スナイパーと行こうか?』


背後から放たれるライフルの弾を、振り返ると同時にムラタは斬り裂き、そのまま京太郎へと飛ぶ

まだだと、京太郎はシシオウブレードを引き抜きつつ上空へと飛びあがる

それを追うガーリオン


ムラタ『貴様の仲間は使い物にならんぞ!』

京太郎「そうか……?」

ムラタ『む?』


理沙『まだ、まだ!』
◆援護:威力3000:命中+30
・204+30=234
・150-234=0


飛び会がった零式が、斬艦刀を振るう

こわい(確信)


理沙『チェストォッ!』


振り降ろされた零式の斬艦刀をシシオウブレードで受け止めようとするも、ガーリオンでは受け止めきれず落ちる

どうにか体勢を整えて飛ぶが、郁乃のブラスタがネットを放つ

それをシシオウブレードで切り裂くが、さらに徹甲弾が放たれそれを刀で切り裂こうとするも爆発に巻き込まれた


ムラタ『ぐぅッ!』
◆ガーリオン・カスタム“無明”『7000/10000』
◇防御:150


京太郎「ふっ、まだまだ……追いつめる!」

ムラタ『おのれ!』


R-GUNがシシオウブレードを片手に突っ込む

それを受け止めるムラタ

すぐにシシオウブレードを弾くと、京太郎のシシオウブレードが空中へと舞った


ムラタ『隙ありィ!』

京太郎「舐めるな……!」


逆側にバーニアを吹かせて後方へと移動すると、ムラタのシシオウブレードは空を切る

だが少しだけ踏み込むと同時にムラタが再び剣を振るうと、R-GUNの頭部が斬り裂かれた

傷ついた頭部はアッシュを連想させる


京太郎「踏み込んできたか!」

ムラタ『だが甘い……ならば!』
◆マシンキャノン:威力1000:命中+50
◇1000+800=1800
・150+50=200
・262-200=62



◇回避判定
01~62 回避
63~98 命中
ゾロ目 ????
・安価1↓



京太郎「侮るな、伊達に俺が開発に関わったR-GUNじゃない……!」
◆R-GUN『5900/5900』
◇念動フィールドによりダメージ無効


ムラタ『凌いだだと……くくっ、そうでなければおもしろくはない!』


シシオウブレードを振るいつつ接近してくるガーリオン

それを回避すべく海上の方へと飛びつつ、R-GUNはバルカンを撃つ

そして、それと相成すようにガーリオンはマシンキャノンを放って行く


ムラタ『おもしろいが、ここまでだ……貴様を斬れば俺は!』
◆マシンキャノン:威力1000:命中+50
◇1000+800=1800
・150+50=200
・262-200=62



◇回避判定
01~62 回避
63~98 命中
ゾロ目 ????
・安価1↓



京太郎「貫けはしない……!」
◇回避


放たれるマシンキャノンの弾道の波を読みつつ、京太郎はその射線上から退く

すぐにツインマグナライフルを撃つがその弾丸は斬り裂かれる

ビームをさらに撃つと、今度は回避して見せる


京太郎「さすがにあいつらに任せることはできないな……!」

ムラタ『ヒョロヒョロと目障りだ!』


京太郎「ならば、落として見せろ……!」

ムラタ『そうだ、貴様を斬れば俺は人機を斬る者としてさらに上へと昇ることができる!』
◆シシオウブレード:威力5000:命中+20
◇5000+1000+1000=7000
・150+20=170
・262-170=92



◇回避判定
01~92 回避
93~98 命中
ゾロ目 ????
・安価1↓

カタール……orz

このあと入れます、それともう一回OWABIします(血涙)


シシオウブレードを持ち、突っ込んでくるガーリオン

海上に降り立ったR-GUNがカタールを展開し両手に持つ

下りてきたムラタが縦に刀を振るう


京太郎「……」
◇回避


だが、R-GUNはカタールにてそれを受け止めると同時に、ガーリオンを蹴り飛ばす

後ろへと下がるガーリオン、そしてそれを追撃しようとR-GUNが踏み込み、カタールを振るう


京太郎「貴様を壊してやる……!」
◆ビームカタール:威力4300:命中+30【格】(B)
◇4300+500+1020=5820
・204+30=234
・150-234=0


その一撃はガーリオンの胸を傷つけるが、貫くまでにはいたらない

コックピットへと届かない一撃

だがその一撃は確かにダメージを与えた


ムラタ『おのれッ!』
◆ガーリオン・カスタム“無明”『2680/10000』
◇防御:150

カウンターがあったか。ならギリギリ足りるのか
1020のプラス補正がよく分からんが……。wikiあったっけ?



ムラタ『貴様は、理沙以上の獲物だ!』
◇ビームカタール:当たると1度だけ相手の装甲-30
◇防御:120


すぐにカタール二つをブーメランにして、連結させると同時に飛ばすガーリオンがそれを弾く

だが時間稼ぎとしては十分だ

R-GUNの元に落ちてくるのは、先ほど弾かれたシシオウブレード


京太郎「落ちろ……!」

ムラタ『ぬぉッ!?』


シシオウブレードを鞘に納めて接近、それと同時にガーリオンの腹を柄頭にて殴りバランスを崩させる

そして、素早く刀が引き抜かれた

銀色に輝く刃が、ガーリオンへと迫る


京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」
◆シシオウブレード:威力4500:命中+30【格】
◇4500+500+1020=6020
・204+30=234
・150-234=0

>>817
格闘のステータス×10の威力補正ですね
wikiはまだ無い感じっす

デッドエンド分の1000忘れてましたわー、申し訳ない


その一撃を喰らう直前、ガーリオンは上昇する

だがその一撃はガーリオンの腰から下を斬り裂く

コックピットを斬り裂くに至らなかったが十分だ


ムラタ『撤退、しかあるまい……!』
◆ガーリオン・カスタム“無明”『0/10000』


京太郎「逃がすか」

????『あーらら、逃がしてもらっちゃうのよねーそれが』


瞬間、離れた場所から放たれたスナイパーライフルでの一撃

京太郎は直感によりそれを回避したが、急な動きによりバランスを崩しかける

そしてその攻撃が飛んできた方へと飛んでいくガーリオン


京太郎「あれは、潜水艦……見つからないのも理解できる」



⑥ターン終了
・敵機の撃破


ムラタ『今は雌伏の時……か!』

理沙『ムラタ!』

ムラタ『先走るな理沙、貴様を斬ることなどいつでもできよう!』


????『帰るなら早くしてよねー』

ムラタ『わかっている、女狐』


郁乃『!?』

京太郎「アクシオ……通常カラーとは違うが、敵組織か……貴様ら何者だ!」

????『悪いけど今は教えるわけにはいかないのよねー』

京太郎「なに?」

????『乙女に秘密はつきものだゾ♪』

はやり『私とかぶってるんじゃないかな☆』

????『貴方みたいなキツイのと一緒にしないでよー』

はやり『きつっ!?』


郁乃『マリリン……!』

マリリン『あーら、フラフラちゃんお久しぶりー♪』


京太郎(郁乃の、知り合いか?)

郁乃『二度と、会わへん思うとってんけどなぁ……』ギリッ

マリリン『そりゃ戦場に居れば会うでしょー』

郁乃『やりすぎで連邦から追放されたくせになにを今更っ!』

マリリン『さぁてね、それじゃー私たちは目的達成ってことで……まったねーふらふらちゃん、今度はしっかり相手して上げるからね☆』

郁乃『二度と会いたくないわ……』


京太郎「……敵機は?」

オペ子『あ、いえ反応はもうありません』

京太郎「各機退艦、戦闘終了だ……」


はやり「き、キツイ……キツ、い……?」


―――ヒリュウ改・ブリーフィングルーム


パイロットメンバーと、ヒリュウ改の主要メンバー全員が揃うブリーフィングルーム

はやりはいまだにぶつぶつと何か言っているが、今は気にするべきではない

慕が隣で慰めているのだし放置で問題無いだろう


晴絵「……えっと」


京太郎「ところで、どういうことだ?」

郁乃「んーなにが?」

京太郎「そのままの意味だ、敵と通じていたお前をそのままにしておくわけにはいかない。理由を教えてもらおう」

郁乃「……」

トシ「確かに、放置できないことね」


郁乃「……しゃあ、ないか」


ニコニコした表情でなく、苦笑するようにつぶやく郁乃

まだ仲間になって間もない京太郎ですら驚く

雰囲気すら、変わったように思えた


郁乃「ファイヤバグって……知っとる?」

京太郎「ファイヤバグ……!?」

慕「知らないわけないよ!?」


穏乃「ファイヤバグって?」

望「簡単に説明するとね」

憧「ってなんでお姉ちゃんが」

望「良いから良いから……連邦の特殊部隊の一つ、かな」

初瀬「連邦の……?」


郁乃「そやね、その名の通り……役目としては『紛争の火付け役』とか『自国の不利益になるものの証拠隠滅』……つまり『汚れ仕事』って奴をやる部隊やな」

灼「え、連邦にそんな部隊が……」

郁乃「今はあらへんけど、私が抜けちょっち前に連邦から解雇されてん」

京太郎「ファイヤバグが潰れた時期と言うと、5年前か」

郁乃「……ま、ともかく私は5年前までその部隊におってん」タハハ


爽「ファイヤバグ……」

成香「こわいです」


郁乃「まぁ、せやな……色々悪いことはやって来たし。やったこと話してたらみんなもれなく気分悪くなるやろーなー」

京太郎「広まっていた噂は、ほぼ真実か」

郁乃「たぶんなぁ」

京太郎「なるほど……そしてその時の上司が今回、敵だったと」


郁乃「ん、あれがマリリン……ファイヤバグの隊長や」


重苦しい空気の中、一人が口を開いた


はやり「そんなことより」

郁乃「ん?」

はやり「そんなことより、あの人の歳はいくつかな?」ニコッ

郁乃「へ」

はやり「良いから、いくつかな?」

郁乃「さ、さぁ……なんか知らんけど、結構歳はいってるっぽいんやなぁ」

はやり「うんそうか、そうだよね……ふっ、ふふふっ……まだ、まだ負けてない……倒す、倒すよ……ふ、フフフッ」


郁乃「な、なに? 怖いんやけど」

京太郎「……?」


慕「はやりちゃん……」アワレミノメ


京太郎「まぁどちらにしろあの敵とはこれからも戦うことになるだろう」

郁乃「うん、覚悟はバッチシできてんよー」

京太郎「なら良い」

郁乃「あーでもなぁ、今はマリリンでもええかー」

京太郎「?」

郁乃「倒したら手当とか出んねやろ? 借金返済に一歩近づくってもんや!」


京太郎「……そうだな」フッ

郁乃「よぉし、そうとなったら待ってろ借金!」


憧「……結局なんだったの?」

穏乃「えっと、借金ではやりさんがきつくて」

初瀬「やばいって……」

はやり「誰がキツイって?」ニッコリ


今日はここまで
長くやりすぎた感

ではではFB関連の説明みたいなものも終わって
今回の巻、実はまだ第何話とかも書いてないんですよね
実は理沙と会ってるので特別に入った巻となっております。まぁ所謂ゾロ目の力というかなんというか

合流してない咏たんの話も次回になりそうで

では、また敵勢力も現れて

何かありましたら返しますのでお気軽にー

乙なのよー
敵も増えてきたないつかボスラッシュもあるのかね
とりあえず、いくのんの好感度上げなきゃ(使命感)

乙っす
敵が増えていたがどうなるのかね
はやりんは可愛いのでセーフ

はやりんうわキツ

そういえばアストラナガンは技術力不足でOG世界では作れなかった疑惑が有るけどこの世界だとどうなんだろうな

因子たまってるし大丈夫やろ(適当)


さてさて再開したいところですが、人おられますかー?


>>850
スパロボ特有の、ですね
ズール皇帝お友達多すぎ

>>851
色々な勢力が出るものの、敵は基本バンプレオリのキャラだったり
はやりんは可愛い、本当に可愛い(確認)

>>853
なんでや!まだ28やろ!

>>854
こっちの世界ではどうなるのか……出る過程はともかく、まぁ言ってしまうならばアストラナガンは実はラスト数話だけのゲスト機体のはずでした

>>855
大丈夫、なんだよなぁ(トオイメ)

俺を呼んだか!(いるのよー)

俺を呼んだか!(いるのよー)

ズールとムゲは並べてはいけない


ありがとうございますです!

ではでは再開していきますー


>>862
再生編のASとズール皇帝とムゲはヤバいっすわ

連投すまん

>アストラナガンは実はラスト数話だけのゲスト機体のはずでした
はずでしたとは…


―――奈良基地


京太郎「戻ってきたな」

晴絵「だねー、あー疲れた……お疲れー」

オペ子「お疲れ様です艦長、少佐も」


京太郎「まったくだ、あのあと戦闘が無かったのはありがたいが……しっかりと休養するように」

オペ子「はい!」

慕「京太郎君?」

京太郎「どうした?」


慕「強化パーツの話が色々と、それで搬入手続とかで……それと他にも整備チームが」

京太郎「わかったすぐに行く」

晴絵「さすがに忙しいもんだね」アハハ

京太郎「仕方ないことだしな」ハァ


―――ハンガー


整備士「R-2とR-3用の強化パーツはどうします?」

京太郎「そのままそばにおいてやってくれ、すぐに装備する」

穏乃「わー凄い! 良いなーR-2とR-3!」

京太郎「お前には可変などもあるだろ?」

穏乃「うーん、そうなんですけど」

憧「これで火力もアップってわけね」

灼「そして、OOCも……」

京太郎「そのために熊倉トシも呼んだからな」

穏乃「?」

京太郎「SRX計画の根本たるもの……念動力について発見したのは元大佐だからな」

灼「あの人が……?」

京太郎「ああ、まぁそこらの調整も彼女に任せればどうにかなるだろう……」

穏乃「へぇ……!」


京太郎(まぁ良い、とりあえず次の指令があるまでは待つしかない……か)フゥ



―――休憩所


京太郎「ん、宥と玄か」

宥「あ、少佐」

京太郎「ルイーナは世界各地に出てるみたいだな……戦うことも多くなりそうだ」

玄「望むところ、ね、お姉ちゃん!」

宥「うん……ちょっと寒いから、部屋戻るね。少佐、ごめんなさい」


京太郎「気にするな体をいたわれよ」フッ

宥「はい……!」ニコッ


京太郎「……あの体質は?」

玄「南極で……数年前にお父さんの、実験の被検体にされたんです」

京太郎「……」

玄「それ以来あの体質に、お父さんは実の娘を……っ」グッ


京太郎「玄……」

玄「私は、わからないっ……もう、お父さんもいなくて……」

京太郎(父か……)

松実姉妹、いろいろヤバいな

あれ、実験で起きたのは体質変化だけ?元キャラみたいに二重人格になったとかじゃないのか?


―――基地、ブリーフィングルーム


京太郎「さて、全員そろったな」

咏「おいーっす」

京太郎「咏の方は、助かった……こちらも問題は無かったか?」

咏「問題は無かったけど、隣の大阪の方は襲撃されたみたいだよ」


理沙「うん!」プンスコ

はやり「そっちに関しては一応情報が入ってたんだけど……例の敵、ファイヤバグについては?」

京太郎「ファイヤバグについてはすでに本部に情報を送った。データごとな」

慕「健夜ちゃんは仕事って言って離脱しちゃったし……」


京太郎「まぁこれだけの戦力があれば問題とは思ったんだろうな……そっちは平気か?」

郁乃「んーこっちは平気みたいやな、チーフの方も文句言ってこんし……むしろ借金返済についてはガンガン言って欲しいんやけど、さっさとおさらばしたいし」

京太郎「そっちに関しては知らん」ハァ

慕「あはは……」


京太郎「ともかく、現状の敵はエアロゲイター、ルイーナ、クルセイダーズ、ファイヤバグ」

はやり「わー、オールスター感謝祭かな」

理沙「多勢!」

咏「けど、戦うしかないってもんだよねぃ」


郁乃「エアロゲイターとルイーナなら良い返済額に……」ブツブツ

慕「あはは……どうしようもないね」

郁乃「当たり強っ!?」

>>876 今回体質変化だけ、となっておりますね


◆System

・『小鍛治健夜』が離脱しました

・一部のキャラクターの機体が強化されました
・新子憧の機体が『R-2パワード』になりました
・鷺森灼の機体が『R-3パワード』になりました

・?????フラグが【3/3】のためイベントが発生します

・【熟練度:6】

>>876 今回体質変化だけ、となっておりますね


◆System

・『小鍛治健夜』が離脱しました

・一部のキャラクターの機体が強化されました
・新子憧の機体が『R-2パワード』になりました
・鷺森灼の機体が『R-3パワード』になりました

・?????フラグが【3/3】のためイベントが発生します

・【熟練度:6】

(連投とかすばらくない


◆??判定

01~30 野依理沙

31~60 熊倉トシ

61~98 瑞原はやり

ゾロ目 ?????

・安価1↓

キツイって言われて精神崩壊しそうになった人かww

『瑞原はやり』


―――休憩所


京太郎「ん?」

はやり「あ、京ちゃん」ニコッ

京太郎「はやりか、お前もいつまでも付き合う必要はないぞ。一応プロパガンダとはいえアイドルとしてやっていけるだろう」

はやり「んー、やっぱ戦場の方が落ち着くというか」アハハ

京太郎「不思議な奴だな、戦場の方が落ち着くなんてな」フッ

はやり「どちらかというと、京ちゃんの傍にいるとおちつくっていうか……」ボソボソ


京太郎「……どういうことだ?」

はやり「はやっ!?」カァッ

京太郎「まぁ良い、とりあえず色々飛んだりして大変だな」

はやり「あー、写真撮影とかね、うん」


京太郎「……だが水着は良かった」

はやり「はややっ、見てたの!?」

京太郎「……ああ」

はやり「は、はやぁ……」プシュー


京太郎「……ん?」

はやり(いや、見られるために撮ったんだけど、だけど……京ちゃんに見られたと思うと別!)


はやり「その、京ちゃん……?」

京太郎「ん?」

はやり「……きつく、無かった?」


京太郎(……あの水着、はち切れそうだったよな)

京太郎「ちょっと、きつそうだったな」

はやり「」



◇System
・瑞原はやりの好感度が+10されました
・【瑞原はやり:100】

はやり「(年齢的に)きつくなかった?」
京太郎「(水着のサイズが)きつそうだった」

これは危険な予感


―――翌日・朝・ブリーフィングルーム


集まるのはパイロットメンバーを含めた面々

ヒリュウ改の面子が奈良基地のブリーフィングルームに勢揃いしている


京太郎「さて、どこから説明するか」

晴絵「大体の話としては、やっぱり次の任務について、だね」

京太郎「ああ、小隊長は俺、理沙、慕、咏、はやりとなり……それぞれ“あちらで”行動することとなる」

理沙「承知!」プンスコ

慕「うん」

咏「了解ー」

はやり「……」


京太郎「はやり?」

はやり「あ、な、なにかな?」ズーン


晴絵(明らかに落ち込んでるー!?)

慕(なんで!? 昨日の比じゃないよ!?)

理沙(精神攻撃!?)


京太郎「はやり、平気か?」

はやり「あ、うん」ポケー

京太郎「……俺の部隊にするかはやりは」

はやり「え、別に平気だよー」


京太郎「ということで、小隊長は俺と慕と理沙と咏になる」


穏乃「はいはい!任務って?」

やえ「ああ!」


灼「北京でやる式典の防衛、のはず」

京太郎「ああ、それまでまだ日にちはあるが伝えておいた、ということだ」

爽「へー式典、ってことは御飯が出る!?」

揺杏「蟹!?」

穏乃「満漢全席!」

郁乃「ただ飯食い放題!?」


晴絵「……護衛が任務だから、そういうのは無いと思うよ」


爽揺穏郁「」

こいつらwwww


◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄】
【菫】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【咲】
【はやり・理沙・郁乃・望】

※忘れてあました、申し訳ない


【戦闘終了】

◇会得【ムラタ:S級】
・経験値:1500
・SRC:15000

◇特殊条件達成!
・経験値:500
・SRC:5000

・【Lv16】→【Lv18】


・ムラタを相手に特殊条件達成で勝利したため、次以降のムラタ戦時の難易度が変化します

そういえばだな


◇自由行動

1、誰かと会う【>>894から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(咲)

6、戦闘訓練をする【>>894から一人指名】

7、機体改造(SRC71000)

8、買い物(SRC71000)

・安価1↓

1初瀬

1、誰かと会う(初瀬)


―――シミュレーションルーム


初瀬「はぁっ……はぁっ……」ゼェゼェ

京太郎「ん、初瀬か……どうした?」

初瀬「い、いえ……レベルマックスでやったら」


京太郎「レベルマックスは小鍛治健夜の戦闘データを参考に動いているんだ当然だな……だが所詮データ、腕は互角でも倒すことができたりもある」

初瀬「そう、なんですか?」

京太郎「パターンを覚えればな、だがそれこそ訓練の意味が無いからな……やえは?」

初瀬「い、いつも一緒というわけじゃありません……!」


京太郎「そうか、ヒュッケバインの方は問題ないか?」

初瀬「はい!」

京太郎「バニシングトルーパーと呼ばれた機体の力、お前なら使いこなせるはずだ」

初瀬「……はい!」


京太郎「これでも期待してる。Rシリーズを受け渡すことはできなかったが、また機会があれば新たな機体も、だな」

初瀬「本当ですか!?」パァッ

京太郎「ああ、だが一応言っておくと」

初瀬「?」

京太郎「R-2とヒュッケバインとではそれほど差も無い、勝てないことも負けないこともない、とだけな」フッ


初瀬「少佐……」

京太郎「そうしてライバル同士が仲間にいると色々と良いからな……俺も」ズキッ

初瀬「?」

京太郎「いや、なんだか妙な……とりあえず、切磋琢磨しろってことだ」

初瀬「……はい!」ニコッ



◇System
・岡橋初瀬の好感度が+10されました
・【岡橋初瀬:60】


◇自由行動

1、誰かと会う【>>894から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(咲)

6、戦闘訓練をする【>>894から一人指名】

7、機体改造(SRC71000)

8、買い物(SRC71000)

・安価1↓

1、誰かと会う(憧)


―――休憩所


京太郎「ん、憧か」

憧「あ、京太郎」

京太郎「お前は変わらないな」フッ

憧「あー今更変えろって言われても、困るし」


京太郎「だろうな、まぁ良いさ……R-2パワードだがどうだ?」

憧「火力もそこそこ、接近もチャクラムがあるし万全……あとはシズと灼とのコンビネーションだけね」

京太郎「なら良いが……そう言えば、この艦は男が少ないし問題はない、か?」

憧「まぁね、いつまで経っても京太郎以外慣れないわ」ハァ


京太郎「まぁ、次回の式典では館内警護もあるから男と接することになるとは思うがな」

憧「え゛!?」

京太郎「頑張ってくれ」フッ

憧「ちょっ!?」

京太郎「穏乃たちもいる、そんなに怯えるなよ」

憧「怯えてるとかじゃないわよ!? ただそう、こう……苦手なのよ!?」


京太郎「治さないと軍人としてもやっていけないだろう、式典までに治せとは言わないがそのうちな?」

憧「わ、わかるけどー、もう京太郎の部下としてずっとやっていけばいいじゃない。京太郎の部隊って女の子ばっかだし」

京太郎「……それはあらぬ誤解を受けるからやめろ」

憧「……誤解なんて無いでしょ、信頼あるスーパーヒー」


京太郎「 や め ろ 」



◇System
・新子憧の好感度が+15されました
・【新子憧:75】


◇自由行動

1、誰かと会う【>>894から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(咲)

6、戦闘訓練をする【>>894から一人指名】

7、機体改造(SRC71000)

8、買い物(SRC71000)

・安価1↓

2、ブリーフィングルームに行く(晴絵)


―――ブリーフィングルーム


京太郎「晴絵、ここにいたか」

晴絵「ん、どしたの?」

京太郎「いや、なんとなく会いたくなっただけだが」

晴絵「え……えぇっ!?」カァッ


京太郎「?」

晴絵「い、いやわかってる、あんたがなんにも考えないでそういうこと言う奴だってのは」

京太郎「まぁ良い、疲れてたりしてないなら心配無しだな」

晴絵「?」

京太郎「艦長を任せっぱなしだし、そのほかにも俺がやるべき仕事を任せてもいるからな、心配にもなる」


晴絵「……い、いつになく優しいね」

京太郎「そうか?」

晴絵「うん、なんだか」


京太郎「そうか、たまにはな」

晴絵「あー、それじゃあ……」

京太郎「?」


晴絵「お願い、したいことが……」カァッ


京太郎「……こんなことで良かったのか?」

晴絵「うん……」

京太郎「膝枕とは、というか俺の膝とは」


晴絵「……硬い」

京太郎「だろうな、なぜ頼んだ」

晴絵「でも、あったかい」エヘヘ

京太郎「……そうか」フッ

ソッ

晴絵「!?」ビクッ

京太郎「ん、すまん」


晴絵「平気だから……続けて?」

京太郎「……ああ」ナデナデ

晴絵「んっ……」


京太郎「……いつになく甘えるな」

晴絵「良いでしょ、せっかくこうしてられるんだからぁ」

京太郎「ゆっくりする機会も、少ないからな……今度の式典警護が終わればもうちょっと落ち着く、とは思うぞ」

晴絵「そ、そしたらさ?」

京太郎「?」

晴絵「この前のデートの続き、したいなぁ……なんて?」カァッ


京太郎「そうだな、それも良いか」フッ

晴絵「……約束だからね?」

京太郎「ああ」

晴絵「それじゃ、絶対帰ってくること」

京太郎「……わかってるさ」フッ



◇System
・須賀京太郎の射撃が+3されました

ちょっとレジェンド可愛すぎんよ~


限界ー眠いので今日はここまでとしますー

次回はこの続きからで、あと一回だけ自由行動があります
ここらへんはインターミッションというか、昼前ぐらいと考えてくださいー
EDなどは表記が夜の場合に行くことができる感じですー

もっとラブコメやらをやりながらOGやりたいけど、難しい
ちなみにいなくなってる面々の話などもあり、式典に関してはもう少し先でその前に戦闘があったり
ムラタは強敵でしたね。ほんともっと強敵になるはずだったものの

では、なにかありましたら返しますのでお気軽にー

乙っす
京ちゃん最初弱かったはずなのにどうしてこうなったんだろうね
あ~、はやりんもレジェンドも可愛い


何もかんも、ゾロ目が悪い


ED行くなら夜か
そろそろ戦闘もありそうだけどムラタレベルなら楽勝だな!

着実に京太郎が死亡フラグ立ててる気がする、死ぬな(確信)

イングラムがバニシングされたことを考えると、今後京太郎が京子ちゃんになる可能性が微レ存…?

剣の方が格段に命中率低いムラタェ…

日本初の国産小銃が村田銃って名前だったが、射撃の方が命中率高いのはそのせいか?

 今誰がED行けたっけ? とりあえず通常ED済みのやえは不可能だよね。もし行けたらEDボーナス取り放題ですし。


待たせたな!(蛇並感)

これより再開しようと思いますが人おりますかー?


>>917
なんでこうなったかはイッチにもわからない、なぜだ……
学園に因子は置いてきたはず……

>>918
そうだよ(便乗)

>>919
HARDで尚且つ、のよりんが味方に居る時限定のイベント……
負けても良かったイベントなんよなぁ(トオイメ)

>>923
まぁイングラムよりって時点でご察しなんですよなぁ……死ぬな!(確信)

>>924
京ちゃんが京子ちゃんに……可愛い(確信)

>>925
む、ムラタはまだ強くなるから(震え声)

>>926-927
EDに行けるメンバーはその通りですね
シノチャー書き忘れちゃった

俺を呼んだか、>>1!(雲龍掘りながら見てるのよー)


ありがとうございますー
ではでは再開していきますよー!

日曜休みになんねぇかな(トオイメ)


>>931
掘り♂ながら?

マブイを断つ!(いるのよね)


◆メンバー
【晴絵・やえ・初瀬】
【穏乃・憧・灼】
【宥・玄】
【菫】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【咲】
【はやり・理沙・郁乃・望】
【慕】


◇自由行動

1、誰かと会う【>>936から一人指名】

2、ブリーフィングルームに行く(慕)

3、ハンガーに行く(郁乃)

4、射撃場に行く(菫)

5、休憩所に行く(咲)

6、戦闘訓練をする【>>936から一人指名】

7、機体改造(SRC71000)

8、買い物(SRC71000)

・安価1↓

2

1、誰かと会う(理沙)


―――ハンガー


京太郎「理沙」

理沙「京ちゃん!」プンスコ

京太郎「ムラタ、大した奴だった……」

理沙「でも、京ちゃんなら勝てる……!」


京太郎「ああ、あの程度の人斬りに負けているわけにはいかないからな」

理沙「あれ!」ユビサシ

京太郎「そうだ、あれがグルンガスト参式、お前の新たな機体だ……」フッ


理沙「参式……」

京太郎「斬艦刀も零式斬艦刀から参式斬艦刀を用意した」

理沙「斬艦刀!?」プンスコ


京太郎「ああ、使ってみてからのお楽しみだな……マニュアルを見るより早い」フッ

理沙「……うん!」

京太郎「お前の腕なら使いこなせるさ」フッ

理沙「京ちゃん」

京太郎「ん?」

理沙「……ありがと!」プンスコ


京太郎「気にするな……大事な、仲間だから」フッ

理沙「……うん!」ニコッ



◇System
・野依理沙の好感度が+5されました
・【野依理沙:80】


そろそろ夕方にもなると言うと時、突如警報が鳴り響く

基地内に響く音、だが問題はそこではない


京太郎「なんだ?」

オペ子『大阪にルイーナが出現、救援要請によりヒリュウ改で援軍に向かいます! 繰り返します、ヒリュウ改で出撃します!』


京太郎「……大阪、あそこも大変だな」

郁乃「おー少佐ー、実家はもう無いけど故郷守りに行かんとなー」

京太郎「場所は……なんばか」

郁乃「故郷の方ちゃうんかーい!」

京太郎「……」

郁乃「いや、でもルイーナと戦闘でデータ取ればいい値で……」ブツブツ

京太郎「大変だな、色々」


―――大阪


敵機の攻撃にさらされているのはジガンスクード

巨大な盾にて避難所を守っているが、大きなダメージは無い

攻撃方法が無いわけではない。空を飛ぶルイーナの量産機からの攻撃から身を挺して避難所を守るジガンスクード


洋榎「ムゥラタ! の次はルイーナかいな!」

                                       ,、   ____
                                      .、./´ \/     /
                                 //   イ     / ̄./
                           /´|   / く  /     / く´____
                        ,、 ./∠  く /::::/\____/:::::::::::\  \
                   /\/  Y__/〆_ソ-/:::::::::::::::::/ .)::::::|::::::::/`ヽ:|  /∧
               _...∠二二ヽ二__ >.`´ ̄/ ∨::::::::::::::::人/::::ヽ:|::::〈/:::::::::|ヽ   ∧
           /::::::::ヽ、__ノ::::\    /::::::::ヽ──/コ ヽ:::::/´ヽ乂::::::::/:::∧   ∧
       _ _/ ̄ ̄ヽ:::::::::::::夂::::::::::::\////:::::::/二二 夂  |∥ イ、:::∧`:、/::::::::∧   ∧
      /  Y ̄ヽ  .|::::::::::/:::::/ヽ、/  /─、、:::::7::::::::::::::/ .∧ ∨心 ゝ:::∧::::::::::::::::∧  /
    /::::::::::::::|:::::::::|  |/ヽ/=〈:::::::\/|_/ ∧/:::::::::://:::∧  ヾ 彡ヽ::∧:::\::::::::/.Y

.  /::::::::::::::::::::|::, イ,-‐'──.、Y/|:二二i|    .| |::::::ト─イ::::::::::∧   ヽ彡ヽ/∨ \/ ∧
.  /:::::::::::::::::::イ´   | |:|=心:::::::| /\::::::∧    //::::::|::::::::| \:ヽ ̄          ∨\  /. |
 /:::::::::::匕  |.   匕|:|三ツ::::/__\:::∧_//::| ̄ ∨:|ヽ_iiヽ:| ̄ヽ       ∨:::\/ /|

  7´ ̄     | / /::|=::<_///// ̄\∧__///  冫´|   |  ii─ 〉       \::\/::|
 / ._---─匕 /::::::::|/ \ ̄ ̄  / ̄ ̄ ̄\  |  |ヽ. |  l___/             \::::::|
./ ̄       ..|/::::::::/.    \    〈─〈_/. /   |─∧::\___∧              \|
.\___,  イ:::::::/       /:Yヽ,/ ヽ ヽ_/   \__∧::::::::::::∧___

  \::::::::::::::::::::〆        /::::::::/::::::::: ̄::/彡      ̄ ∨:::::::::∧:::::∧
     ̄ ̄ ̄           /::::::::/:::::::::::::::く 彡      /∨::::::::::∧::::/
                     |:::::::/::::::::::イ:::/ /         |   ∨:::::::::::::K
                 /|::::/:::/:::::::|_/        `ヽ、_∨::::::::::| :〉
                   / .レ /  /              i   \ノ ∥
                |_/  /                `\ | ∥
                   ̄ ̄                    ヽi∥


絹恵『お姉ちゃん!』

洋榎「こっちは平気や、恭子!」


恭子『了解……行くで、量産型の意地ってのを見せたる!』


空を飛ぶ機体、量産型ヒュッケバインMk-Ⅱがフォトンライフルにて量産機を一撃一撃で撃ち落としながら降りてくる

メゲ原さん、機体…


ルイーナの量産機を左腕のロシュセイバーで斬り裂くと同時に地上へと着地した

背後で怒る爆発、その量産型ヒュッケバインの背後でハンマーを構える機体を、振り向くと同時に撃ち抜く

撃破されていく機体。決して良い機体とも言えない量産型だが、末原恭子という女にとってはそれが一番“相性”が良かった


恭子「やったる……!」

絹恵『た、隊長凄い!』

洋榎『さて、由子!』


由子『狙いはばっちりなのよー……スナイパーの戦い方、見せたげるのよー』


遠距離からランドグリーズがキャノンを放ち、敵機を撃破していく


漫『さすがですね、みんな……!』

洋榎『当然や、伊達にこの歳で中尉になったわけやない……って、さすがに守りきれへんでこれ以上は!』

恭子『数が……!』

絹恵『……増援、間もなく到着!』


洋榎『きおったか、スーパーヒーロー!』


京太郎『 や め ろ 』


◇BGM『テーマ』【https://www.youtube.com/watch?v=5CLaFqr_iB4


不満足じゃねえか!


ヒリュウ改が到着、それと共に機体が出撃していく

野依理沙の参式や憧のR-2パワードや灼のR-3パワードも出撃する

各機が出撃する中、京太郎も出撃することとした


洋榎『なんでや、スーパーヒーロー須賀京太郎少佐ちゃうんか!?』

京太郎「忘れたな、スーパーヒーローなんて言葉……」

慕『スーパーヒーローだったころの京太郎君はもっと輝いていたよ!』

京太郎「やめてくれ……」アタマオサエ

スーパーヒーローだもんな!(ニッコリ)


◇機体選択

1、R-GUN

2、グルンガスト二号機

3、ビルトシュバイン

・安価1↓から2票集まった機体

3ダー

1、R-GUN


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:なし
1、パワード
0、なし

・安価1↓から2票、集まった方

1だじぇ

(主人公機R-GUNの改造度は無論、後継機に引き継がれます


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:パワード

・強化パーツ:MC(効果:回避+20)

・僚機:

1、穏乃・憧・灼
2、やえ・初瀬・菫
3、宥・玄
4、北海道チーム
5、大阪チーム
6、咲・慕・はやり
7、郁乃・理沙

・安価1↓から3↓までで一番コンマが大きいチーム

6

(ちなみにビルトシュバインは初期からハーフ改造されています


◆ブリーフィング

・出撃機体:R-GUN

・換装パーツ:パワード

・強化パーツ:MC(効果:回避+20)

・僚機:大阪チーム

◇以上の設定で出撃します

さすが伝説のスーパーヒーローの機体ビルトシュバインだ!



京太郎「R-GUN、出撃する……!」


そして、ヒリュウ改より発進したR-GUNはツイン・マグナライフルとマシンガンを持ちパワードで出る

ジガンスクードの前に立ち、敵機を撃ち落としていく

ルイーナの機体を落としていくと、モニターに映る洋榎が目を輝かせているのに気付いた


京太郎「……」

恭子『まさか、スーパーヒーローと会える日が来るとはなぁ』

京太郎「……」

恭子『最初はゲシュペンストのままエアロゲイターを倒したりもしてたっていう……』

京太郎「……」

絹恵『ま、まさかこの目で見られるなんて……』

京太郎「……」

由子『すごいのよー』

京太郎「……」

洋榎『さすが伝説のスーパーヒーローや!』


京太郎「 や め ろ 」


次スレですー
こっちは埋めてくれれば嬉しかったりしたりしけるのよー

【安価】慕「SRW!」京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」【Part3】
【安価】慕「SRW!」京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」【Part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431871959/)



京太郎「俺たちのスーパーヒーロー作戦は―――」


京慕穏咲「これからだ!」


あ、ちなみに1000はいつも通り、あんま無茶だとできないけれど

>>1000ならショップで全品半額セールを

>>998
満足してんだよなぁ

1000なら松実姉妹にラッキースケベ

うめ

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