仗助「グレートですよこいつはァ。」part2 (1000)

無敵ジョースター家でっせ!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410181256



仗助「グレートですよこいつはァ。」
仗助「グレートですよこいつはァ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409062545/#footer)


前スレ貼っておきますね。
雑談お願いします!

>>1よりここでお知らせ

無敵ジョースターシリーズでは母の具合を治すためにAAまたは画像を募集する時があります。
主に安価吉良時に募集するのでぜひお願いします!


前回AA、画像を下さった方々どうもありがとうございます。
母も元気になりましたがまた体調を崩すことがあるかもしれません

その時はどうかよろしくお願いします。

またせたなッ!
投下するぞォォッ!




ジョナサン 「君がディオ・ブランドーだね」
ジョナサン 「君がディオ・ブランドーだね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403101733/)


ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ」
ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403796466/)


ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ」part2
ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ」 part2 - SSまとめ速報
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承太郎 「やれやれだぜ」
承太郎 「やれやれだぜ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405267213/)


承太郎 「やれやれだぜ」part2
承太郎 「やれやれだぜ」 part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405786037/)


承太郎 「やれやれだぜ」part3
承太郎 「やれやれだぜ」 part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406560924/)


承太郎 「やれやれだぜ」part4
承太郎 「やれやれだぜ」part4 - SSまとめ速報
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仗助 「グレートですよこいつはァ」
仗助「グレートですよこいつはァ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409062545/#footer)




今までの無敵ジョースターシリーズです。







登場人物紹介





○ ジョナサン・ジョースター


原点にして頂点。
全てはここから始まっていた。
伝説の波紋戦士で圧倒的な波紋と身体能力で戦う。
スタンド名はザパッション。能力は念写である。




○ジョージ・ジョースター二世


ジョナサンの息子。
波紋は使えないが身体能力はジョナサンを上回る。
スタンドは使えるようだが肉弾戦を好むので使わない。




○ジョセフ・ジョースター


ジョージの息子。
ジョースターで最も賢い。
波紋と身体能力はジョナサンの九割くらいである。
戦いで様々な策を使いジョナサン、ジョージⅡ、承太郎の三人を相手に引けを取らなかったほど。
スタンド名はハーミットパープルで能力は念写である。




○空城承太郎


ジョセフの孫。超親バカ。
前作の主人公でありクールで頼れるナイスガイである。
ディオとの戦いのあと結婚して徐倫の父親になる。
結婚相手は我々の知る人物らしいが・・・・・。
スタンド名はスタープラチナ。圧倒的なパワーとスピードがあるがジョースターの足元には及ばない。
時間を最大三年間は止められるので時止め係である。




○空城徐倫


承太郎の娘。
まだまだ子供だがクールビューティーを目指している。
スタンドはまだ発現していないらしい。




○東方仗助


ジョセフの浮気してできた子供。
本作の主人公である。
髪型を馬鹿にされるとプッツンしてしまう性格だが根は温厚の優しい男である。
回転技術を扱えるらしいが物を回す程度であるがなぜ彼が使えるのかはわかっていない。
スタンド名はクレイジーダイヤモンドで能力は物を治す、元に戻すことができる。
黄金回転の力でザハンドで削った物も復元できる。
パワーとスピードはスタープラチナと同党だがやはり仗助の足元にも及ばない。






○東方良平


仗助の祖父。
杜王町で警察官をしていて町のみんなから慕われている。
回転技術を完全に使えるらしい。
首にジョースターと同じ星のアザを持つが理由はわかっていない。




○東方朋子


仗助の母。
ジョセフを溺愛している。
父ともに身体能力がジョースターにはれるぐらいあるらしい。
首に星のアザを持つが理由はわかっていない。





○虹村億泰


スタンド使い。
仗助のことを親友。だが女子には絶望的にモテない。
スタンド名はザハンド。能力は右手で空間や物を削る能力。




○虹村形兆


スタンド使いらしいがスタンドは不明。
学校で番長をはっていたが受験シーズンなので今は受験勉強中。
東大を目指すエリートである。




○広瀬康一


スタンド使い。
億泰の家にあった矢によりスタンド使いになる。
恋人の由花子とはラブラブでその度に億泰が泣いている。
スタンド名はエコーズ。音を操るACT1とACT2が存在し、物を重くするACT3もある。




○山岸由花子


スタンド使い。ヤンデレ。
康一のガールフレンドで溺愛している。
スタンド名はラブデラックス。髪を操る能力でどこかブラフォードに似ている。







変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲- - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409906850/)

大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!
その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!
コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!
しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。
ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。
つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!
わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので
お気を付けてお読み下さいませ!

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲- - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409906850/)

大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!
その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!
コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!
しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。
ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。
つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!
わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので
お気を付けてお読み下さいませ!




○ディオ・ブランドー


吸血鬼でスタンド使い。
世界有数の市ウィンドナイツ・ロットの市長。
市民からの支持はほぼ百パーセントである。
スタンド名はザワールドで時を止めることができる。
ゲットバッカー・ザワールドで時を遡ることができド◯えもんのように過去に行くことができる。




○ヴェルサス・ブランドー


ディオの息子で長男。
頼れるお兄さんで時期市長ではないかとみんなに言われているが市長になる気は無いらしい。
スタンド名はアンダーワールドで物の記憶を掘り起こす能力。
その時の現象を引き起こせる。




○リキエル・ブランドー


ディオの息子で次男。
急にまぶたが閉じてじて寝てしまうという病気?にかかっている。
スタンド名はスカイハイ。ロッズをたくさんうみだせる。




○ウンガロ・ブランドー


ディオの息子で三男。
アニメと漫画が大好きのオタクになりそうで危ない子。
スタンド名はボヘミアンラプソディー。
能力は漫画などのキャラを現実に出現させることができる夢のような能力。




○ジョルノ・ブランドー


ディオの息子で末っ子
一番したで敬語なのに上から目線。
彼には夢があるそうだが・・・・・ここで示す必要はあるまい。
スタンド名はゴールドエクスペリエンス。
能力は生物を生み出せる能力で治癒にも使える。




今日はここまで!
登場人物紹介だけですいません。

前スレの雑談よろしくお願いします。


待たせたな!
投下するぞッ!




仗助 「音石が失踪してもう一週間か・・・・・。」


億泰 「もしかしてもうこの世にいないんじゃあないのかァ?」


仗助 「馬鹿か億泰、そんなわけないだろ・・・・・たぶん。」


仗助 「どこで何してるんだよアイツ・・・。」





億泰 「・・・・・おい仗助。」


億泰 「こんなとこにイタリア料理店ができてるぜ。」


仗助 「イタリア料理店?」キョロキョロ


仗助 「そんなもんどこにもなじゃないか。」


億泰 「なんかこの先百メートルのとこらしいぜ。」


仗助 「この先は霊園だぜ・・・・・店なんかあるのか?」





仗助 「それに俺お腹すいてないし・・・・・。」


億泰 「いいじゃんかよォ仗助。」


億泰 「お前はよォ~美人のおふくろさんに毎日弁当つくってもらってよ。」


億泰 「康一のやつも・・・・・。」グズン


仗助 「・・・・・・・・わかったよ!」





億泰 「よっしゃッ!」


億泰 「はやく行こうぜ仗助ッ!」ウヒョルンッ


仗助 「やれやれッスよォ~。」ハアッ







料理店トラサルディー







億泰 「けっこうおしゃれな店だな。」


仗助 「俺は嫌いじゃないぜ。」


億泰 「よし入ろう・・・・・ん?」


億泰 「本日のランチ・・・・お客様次第?」


億泰 「なんだコレ?」





仗助 「・・・・・見間違えか?」


億泰 「イヤ・・・・見間違えじゃあない。」


億泰 「イヤ見間違えか?」


億泰 「イヤ違う・・・・・見間違えなんかじゃあない。」


億泰 「イヤやっぱり見間違えか・・・・・イヤ。」


億泰 「何だコレは!?」




億泰 「まあいいか、はやく入ろうぜ。」


仗助 「おう・・・・・。」





カランカラン









億泰 「おお!イタリアっぽい雰囲気があってイイな!」


仗助 「確かにそうだが・・・・・。」


仗助 「なんでテーブルが二つっきゃないんだ?







?? 「それは私一人でやっているからデス。」







億泰 「 ! 」


仗助 「 ! 」




トニオ 「ワタシ料理人のトニオ・トラサルディーと申します。」


ヴェルジーナ 「ウエイトレスのヴェルジーナです。」ニコッ


億泰 「 ! 」 ドッキィィーーーーーーーーーーーーンッッ


億泰 (美人だあァァッッ!!)





トニオ 「本当はテーブルを増やしたいところなのデスが・・・・・。」


トニオ 「彼女は病気が治ったばかりなのであまりさせたくないのデス。」


ヴェルジーナ 「まあ私が強引に頼みこんでやっていることよ。」


億泰 「・・・・・失礼トニオさん。」


億泰 「お二人の・・・・関係はどういったもので?」


トニオ 「・・・・・・関係デスか。」


億泰 「」 ゴクリッ






トニオ 「料理人とウエイトレス。」


億泰 「 ! 」 パアァァッ


ヴェルジーナ 「そして恋人同士よ。」///


億泰 「」





億泰 「・・・・・。」


億泰 「・・・・・・!」 ブワッッ


トニオ 「アレ!?お水がまだ出していないはずデスが。」


仗助 「水ゥ?」


トニオ 「いえなんでもないデス。ただいまお持ちします。」





トニオ 「お客様はもう泣いてしまっているので普通のお水となります。」コトッ


トニオ 「普通のお水といってもキリマンジャロ五万年の雪解け水です。」


仗助 「 ! 」 ゴクッ


仗助 「こいつは驚いた・・・・・!」


仗助 「本当にうまいぜこの水!」




億泰 「キリマンジャロォ?雪解けェ?」


億泰 「そんなもんで俺の悲しみの涙が癒せるかっつーの。」


億泰 「」 ゴックゥッ


億泰 「 !! 」




億泰 「・・・・・。」


仗助 「おい億泰どうした?」


億泰 「・・・・・なあ仗助。」


億泰 「康一と由花子ってお似合いだよな。」


仗助 「 !? 」




億泰 「二人を見ているとなんかポカポカするよな。」


億泰 「本当微笑ましいぜ。」ニコッ


仗助 「何イィッ!?」





仗助 (こいつはおかしい・・・・・。)


仗助 (億泰っつー人間はカップルを見ると恨みと哀しみで泣く男だ。)


仗助 (こいつの口からカップルを祝福する言葉なんざ!)


仗助 (スタンドが月にぶっ飛んでそのまま太陽系通り越しても!)


仗助 (ありえないッッ!)




仗助 (この水のせいか・・・・・!)


仗助 (まさかこいつ・・・・・ッ!)


仗助 (スタンド使いか!?)


仗助 「・・・・・・・。」





億泰 「トニオさん、メニューはないのか?」


トニオ 「メニュー・・・・リスタのことデスか?」


トニオ 「そんなものうちにはないよ・・・・・。」


億泰 「メニューがないだってッ!?」


億泰 「客が食べたい料理を選ばないでどう作るんだよトニオさん!」




ヴェルジーナ 「トニオがあなたを見て料理を決めるのよ。」


億泰 「俺を見て決めるゥ~ッ?」


トニオ 「はいそうデス。」


トニオ 「ちょっと失礼します。」ズイッ


トニオ 「・・・・・フムフム・・・昨日下痢しましたね。」


億泰 「 !? 」





トニオ 「それに虫歯・・・・肩こりもあります。」


トニオ 「水虫もありますね。」


億泰 「な・・・!なんでわかるんだァッ!?」


トニオ 「ワタシは両手をみれば身体の状態がわかるのデス。」




トニオ「ワタシは人々が快適な気分になるための料理をもとめています。」


トニオ 「そのために世界中を旅してきました。」


トニオ 「中国の漢方料理、アマゾンの薬使い師の元でも修行しました。」


トニオ 「とくにチベットの波紋料理法はとてもためになりました。」


トニオ 「エジプトで世界一うまいケバブも食べました。」


トニオ 「彼の作ったケバブはワタシでは足元にも及ばないくらいに美味しかったのデス。」


仗助 「世界一のケバブ・・・・・。」 ゴクリッ



今日はここまで!
あ~ケバブ食べたくなってきた。
というよりこんな時間にお腹すいてきた。

投下するぞ!




トニオ 「ではワタシは料理をつくってきますので。」


ヴェルジーナ 「楽しみに待っててね。」


億泰 「おうッ!」


仗助 「・・・・・・。」



仗助 「おい億泰。」ヒソヒソ


億泰 「なんだよ仗助。」


仗助 「俺の勘だがよォ・・・・健康にイイ料理っつーのは大抵マズイもんなんだよ。」


仗助 「美味しくなかったら金だけ払って帰ろうぜ。」


億泰 「そうか?俺は美味しい料理が出てくると思うけどな。」





ヴェルジーナ 「料理ができたわよ。」コトッ


億泰 「こ・・・これは?」


トニオ 「前菜のモッツァレラチーズとトマトのサラダでス。」





億泰 「モッツァレラチーズってあの?」


トニオ 「そう、モッツァレラチーズは脂肪ぬきしたチーズのことデス。」


トニオ 「それをトマトとあわせたものデス。」


トニオ 「トマトを一番最初に料理に使ったのはイタリア人デス。」


トニオ 「トマト料理でイタリア人に敵うものはありません。」


トニオ 「ワタシは一部の気取った食通ダケが食べている料理は出しません。」


トニオ 「母から娘へ受け継ぐヨーナ素材を生かした料理をお出しします。」




億泰 「なるほどな・・・・・。」スッ


億泰 「」パクッ


億泰 「・・・・・。」モグモグ




億泰 「・・・・・まあウマイんじゃあないの?」


億泰 「かなりウマイぜ。」チラッ


億泰 「でもよくわかんねーよ、このチーズ味も薄いし・・・・。」


トニオ 「チガウチガウ!」


トニオ 「トマトと一緒に食べるのデス!」




億泰 「トマトと一緒にィ~?」


億泰 「外国の食い物はしょせん日本人の味覚には合わないんだよなァ~~。」スッ


億泰 「」パクッッ




億泰 「ウッッ!」


億泰 「ウンまああァァーーーーーーーーーーーーーーーーーいィィッッ!!」
バアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッ!


億泰 「コレはッ!この味はァァッ!?」






億泰 「トマトのジューシーな部分がチーズにからまるうまさッ!」


億泰 「チーズがトマトを!トマトがチーズを引き立てているッ!」


億泰 「ハーモニーっつーか調和っつーのかぁ~!」


億泰 「たとえるなら>>99に対する>>100ってかァッ!」


億泰 「そんなウマさだぜッッ!」


>>93
いわゆる不良のレッテルは貼られてないからな
…貼られて無いよね?

夢の国



億泰 「そう!誰もが憧れる夢の国にある観覧車ッ!」


億泰 「頂上に達したとき夢の国を見渡せるその光景はまさに奇跡ッ!」


億泰 「全てを癒して包み込むその美しさ!」


億泰 「この美味しさはその美しさそのものッ!」


億泰 「感動だァッ!感動が胸を駆け上るッ!」




億泰 「」パクッ


億泰 「~~~~~ッッ!」


億泰 「美味しいよォッ!生きててよかった!」


仗助 「おい億泰!俺にも一口くれよ!」


億泰 「やだねッ!俺の分がなくなっちまうだろ!」


ハハッ僕を呼んだのはここかい?

>>109
>>1「お呼びじゃあないぜ・・・・・。」ガクガクブルブル


またせたな!投下するぞォ!



億泰 「・・・・・ムッ!?」


億泰 「なんだか首の付け根が熱い・・・・?」


トニオ 「・・・・・。」


トニオ 「上着を脱ぐことをオススメしますお客様・・・・。」







┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨









億泰 「かゆいッ!」 バッッ


億泰 「肩がかゆすぎるゥッ!」 ボリボリッッ







ズルウゥゥッ







億泰 「 ! 」


仗助 「か・・・!肩の肉がッ!」





億泰 「うおおおおおおおォォォッッ!?」ボロボロボロッ


億泰 「肉がッ!皮がドンドン剥がれてッ!」


億泰 「ダメだッ!かゆみがとまらねぇよおおォォッ!」 ボッロォッ


仗助 「おい億泰!」


仗助 「お前の肩の肉がボールみたいにッ!」


仗助「それ以上は危険だ!」






億泰 「いや違う!」


億泰 「軽いッ!」


億泰 「肩が軽いんだよオォォッ!」グウゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!


億泰 「ほら関節もこんなに!」


億泰「肩こりが治ったんだよォッ!」


仗助 「何イィ!?」





トニオ 「さあ料理を続けましょうか。」


ヴェルジーナ 「このボールはこちらで片付けるわ。」


仗助 「・・・・・・。」



仗助 (なんかこのレストランおかしいぜ・・・・・。)


仗助 (肉があんなに剥がれ落ちるなんて異常だ・・・・。)


仗助 (奇妙なレストランだぜ・・・・。)


仗助 「グレートですよこいつはァ。」┣¨┣¨┣¨┣¨





トニオ 「次のメニューはこちらです。」


トニオ 「第一の皿パスタ料理・・・・・・。」


トニオ 「娼婦風スパゲティーでス。」


ヴェルジーナ 「はいお待たせ億泰くん。」コトッ







娼婦風スパゲティー 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨









億泰 「おお!うまそうだ・・・・。」


億泰 「・・・・・・トニオさん。」


億泰 「これ辛い?」


トニオ 「唐辛子が入っているので多少は。」


億泰 「そんな!俺辛いの無理なんだよお!」



億泰 「ソースが赤いと警戒しちまうんだよ俺。」


億泰 「こんなに美味しそうなのに・・・・。」


億泰 「・・・・・。」スッ


億泰 「」ペロォッ


億泰 「辛いッッ!」





億泰 「クソぉ!なんで辛いんだよ!」


仗助「・・・・・おい億泰。」


仗助 「辛いんなら無理して食べる必要はないんじゃあないのか?」


仗助 「そうだろ・・・・。」


トニオ 「・・・・・。」





トニオ 「辛いのが苦手なら仕方ありません。」


トニオ 「ワタシは奥でメインディッシュをつくってきますので。」


ヴェルジーナ 「無理しなくていいのよん。」


億泰 「・・・・・・・。」




億泰 「・・・・・・・。」


億泰 「」 バグゥッ


億泰 「辛いィッ!」


仗助 「おい億やs 億泰「」バッグゥゥッ!


仗助 「 ! 」




億泰 「辛い・・・・ッ!」


億泰 「この舌の上を走る刺激ッ!」


億泰 「喉を通る熱!」


億泰 「そして喉を通り切った後の舌に残る旨みッ!」


億泰 「美味すぎるうゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」
バアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!




億泰「食えば食うほど腹が減るッ!」


億泰 「まるで辛味と旨味の競争だッ!」


億泰 「辛味が先頭を走った後旨味が後を追うッ!」


億泰 「そしてそのあと和解して一緒にゴールするッ!」


億泰 「二つの味が一つになった時に生まれる!」


億泰 「味のレボリューションだああァッッ!」










ズッボオォォッ!








億泰 「 ! 」


仗助 「歯が机に!?」




億泰 「オエオアアウエアア(俺の歯が抜けた)ッ!」


億泰 「しかもこれ虫歯だ!」


億泰 「俺の虫歯が抜けてッ!アガッ!」


億泰 「こ・・・・コレはッ!?」グググググッ


仗助「抜けたところから歯が生えてきたッ!」

今日はここまで!
アニメヤバイッ!この終わり方は卑怯すぎる!
テラフォーマーズもイイが早く2期きてくれェェーーーーーーーーーーーーッッ!

投下するぞォ!



億泰 「うおおおォッ!?」


億泰 「見ろよ仗助!俺の歯がこんなに綺麗にッ!」ピッカァーーンッ


仗助 「億泰の歯とは思えない輝きだ!」





仗助 「恋人を祝福する心に綺麗な歯ッ!」


仗助 「明らかにおかしいッ!」


仗助 「クレイジーダイヤモンド!」ヒュォンッ!


クレイジーダイヤモンド 「ドラァッ!」バッ


娼婦風スパゲティー「」グッシャアァッ





億泰 「何をするだァァーーーーーーーーーーーーッ!」


億泰 「俺のスパゲティーが・・・・!」


仗助 「黙れ!」


仗助 「お前のような億泰がいるかッ!」





仗助 「それに俺のクレイジーダイヤモンドの能力で!」


仗助 「この料理の秘密がわかるッ!」


億泰 「秘密ゥ?」








ギュルルルルッッ









億泰 「 ! 」


仗助 「・・・・コイツが正体か。」┣¨┣¨┣¨┣¨





パールジャム 「メッシャァァーーーーーーーーーーーーッ!」


億泰 「なんだァ!このトマトみたいな奴はッ!?」


仗助 「・・・・・スタンドだ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


億泰 「まさかトニオさんのッ!?」


仗助 「・・・・・・ああ。」┣¨┣¨┣¨┣¨





パールジャム「メッシャァァ!」ギュゥゥーーーーンッ!


億泰 「厨房に入って行ったぞ!」


仗助 「・・・・おいかけるぞッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


今思ったんですけどパールジャムの「メッシャァ」て飯屋って意味なんでしょうかね?




ヴェルジーナ 「ちょっと二人とも!この先は立ち入り禁s 億泰「ザハンド!」ヒュォンッ!


ザハンド 「ハァッ!」ガオンッ!


ヴェルジーナ 「キャァッ!?」ヒュンッ


ヴェルジーナ 「 !? 」


億泰 「空間を削ってもらったぜ!」





仗助 「・・・・ここか!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「 ! 」




























トニオ 「・・・・・・さあお食べ。」


子犬 「キャウンッ!」


子犬 「」ハグハグッ




子犬 「 !? 」


子犬 「グッハァァッ!」 ブシャブッシャァッ!


子犬 「・・・・な・・・にイィッ!?」 ガクッ




子犬 「この腹の痛み・・・・ッ!」


子犬「おまえ何やってるんだトニオ・トラサルディィーーーーーーーッ!」


子犬「美味さはともかく理由を言えェーーーーーッ!」


子犬 「うぐァッ!」ブッシャァッ


トニオ 「・・・・・・。」





トニオ 「・・・・。」


トニオ 「 ! 」バッ


トニオ 「・・・・・見たなァァァ。」 ギッロオォッ


仗助 「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





トニオ 「許せんッ!」バッッ


トニオ 「ハアァッ!」シュンッッ






ヒュォォォッッ






仗助 「」パッシィッ


トニオ 「 ! 」




トニオ 「包丁を掴んだ・・・・ッ!?」


トニオ 「あなたはいったいッ!」


仗助 「・・・・それはこっちのセリフッスよォ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・あの子犬になに食べさせたんだ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


子犬 「」ピクピク


トニオ 「・・・・・。」





仗助 「・・・・・。」チラッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・このうまそうな料理か。」┣¨┣¨┣¨┣¨


トニオ 「子羊背肉のリンゴソースがけデス。」


子羊背肉のリンゴソースがけ 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨




仗助 「・・・・・・。」ゴクリ ┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「」バックゥッ!


トニオ 「 ! 」




トニオ 「何をやっているんデスッ!」


トニオ 「それは下痢治療のための料理ッ!」


トニオ 「それを健康な人が食べたらパールジャムが暴走してッ!」


トニオ 「腹が裂けてしまい治りませんッ!」





仗助 「・・・・・・ウッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


トニオ 「しまった!パールジャムが暴れてッ!」


トニオ 「はやく別の料理に治療用のパールジャムを


仗助 「ウンまあァァーーーーーーーーーーーーーーーーーいィィッッ!」
バアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!





仗助 「・・・・・リンゴの甘酸っぱさが肉汁と絡み合う!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・そしてリンゴ果汁の肉を柔らかくする効果が柔らかい肉をさらに柔らかくしているッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・そしてこの柔らかさでこの肉厚感ッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・最高にグレートって奴だぜェ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


トニオ 「」





トニオ 「・・・・なんともないんデスか?」


仗助 「・・・・別に何とも。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・あっでも腹がちょっとキュッってなったような気が。」┣¨┣¨┣¨┣¨


トニオ 「なんて方だ・・・・!」


トニオ 「ワタシの兄は間違って食べて一週間生死をさまよったというのに。」





仗助 「・・・・それより子犬が!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「 ! 」



子犬 「ハッ!」


子犬 「う・・・・動くッ!」


子犬 「足が動くし腹痛も治っているッ!」


トニオ 「成功してよかったデス。」ニコッ


子犬 「トニオ!」




子犬 「ありがとう・・・・ありがとうジャイロ・・・・・!」


子犬「本当に・・・本当に・・・『ありがとう』・・・・。」


子犬 「それしか言う言葉が見つからない・・・・ッ!」ポロポロッ


トニオがマッシモの兄じゃなかったか
つまり・・・『三人』いる・・・ということか?



子犬「ありがとう・・・・ありがとうトニオ・・・・。」


子犬「本当に・・・本当に・・・『ありがとう』・・・・・・!」


子犬「それしか言う言葉がみつからない・・・・・ッ!」

トニオさんなのかジャイロなのかwwww

>>171
間違えました
マッシモは弟でしたすいません

>>173
二回目のトニオさんの方で




仗助 「子犬の腹が治ってる!」


仗助 「お前がやったのか?」


クレイジーダイヤモンド 「」クビフリフリ





トニオ 「この子犬は数日前からお腹の様子がおかしくて・・・・。」


トニオ 「味見のついでに治したのデス。」


子犬 「家に・・・・帰ろう・・・。」


子犬 「・・・・ここが家か。」





トニオ 「それより!」


トニオ 「厨房に勝手に入ってきたのは許せませんッ!」


トニオ 「罰として億泰サンのデザートが終わった後この厨房の掃除をしてもらいます!」


仗助 「にゃにイィーーーーーーーーーーーーッッ!?」





仗助は億泰が料理を堪能している間掃除をさせられたと言う。

だが仗助はクレイジーダイヤモンドにやらせて子犬とじゃれていたらしい。






翌日








?? 「・・・・ここが噂のイタリア料理の店か。」


?? 「会社から随分と離れているがたまにはイイか・・・・。」





カランカランッ








ヴェルジーナ 「いらっしゃいませ。」ニコッ


ヴェルジーナ 「あちらのお席でお待ちください。」スッッ


?? 「 ! 」


?? (なんて美しい手だッ!?)





吉良 (私の名は吉良吉影。)


吉良 (どこにでもいる一位とか二位になるのが大嫌いでそういう目立ちたがり屋を見ると「ハァ・・・・かわいそうだな」と思ってしまうことも少々、自分は普通に一位とか取れると思いながらも平穏をのぞむため三位と言うあまり目立たない順位になるため実力を隠しながらも自分の爪をビンにつめて集めたりモナリザの手を見てその夜精通が来たという過去を隠しながら生きていて今でも美しい女の人の手首が大好きな・・・・。)


吉良 (ただのサラリーマンさ。)




吉良 (美しい手を持っている女の人に出会ったらッ!)


吉良 「>>189するしかないッ!」

腹筋

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。


>>1 「さあ思う存分腹筋するg 吉良「キラークイーンッ!」


>>1「アベばァァーーーーッッ!」ドッグォォオンッ


吉良 「腹筋をするのはお前らではない!」


吉良 「この吉良だッ!」





吉良 「うおおおおおおォォッ!」ヌギッ


吉良 「フンッッ!フンッッ!フゥンッッ!」 バッッバッッバッ!


吉良 「ああイイぞッ!やはり美しい手を見ながらの腹筋は格別だッ!」


吉良 「フハハハハッッ!」バッッバッッバッ!


ヴェルジーナ 「」


大変です!
母がこんな夜中に突然倒れました!
誰か吉良が上半身裸で腹筋しているAAか画像をくださいッ!
母が危ないんですお願いしますッ!

続きを再開します!
けど投下している間にも母が・・・・ッ!




ヴェルジーナ 「・・・・・。」ドンビキ


トニオ 「どうしましたヴェルジーn


吉良 「フゥゥンッッ!」 バッッ


吉良 「腹筋の一つ一つがアナザーワン・バイツァダストッ!」バッッバッッバッバ!


トニオ 「」





吉良 「ふう・・・・スッキリした!」ツヤツヤ


吉良 「さあ食べようか!」


トニオ 「お帰りください。」


吉良 「何イィッ!?」



吉良 「なぜだ!」


トニオ 「それは店の玄関でいきなり腹筋しだす人にねえ・・・・。」


トニオ 「それにアナタ健康デスから。」


吉良 「クゥ・・・・ッ!」 ギリッ





吉良 (どうすればいい・・・・!)


吉良 (そうだッ!)


吉良 (>>202して>>204すればッ!)


>>204>>206

誠心誠意

土下座




吉良 (自分の心の中の邪な考えを消し!)


吉良 (そして自分の中の善意をさらけ出すッ!)スッ


吉良 「お願いしますッッ!」 バアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!


トニオ 「 ! 」


よくわからんことになった、やっぱ慣れないことはするもんじゃないな

              yベ.ミ'´ ̄ ̄`ヽ、
               ノノ!!|,,yべヽ._ ミ \
            .r彡" ヾ゛u  ̄《_、゛ ヽ   っ
             (((, \    /  ̄ミ,-、| っ
               `リ ●   ●  u  _ノ.!
           /~ l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ ア"\
            |   ヘ   ゝ._)   jヽ   ,′ ))
            \ヽ  >,、 __, イ  /
            ヽ ・      ・  /
          /  ̄`Y´   ヾ;     /
         ,|    |    |´ ヽ━
         |    |    |  'i′l
         |__ |   _|   7'′
        (   (  ̄ノ `ー-'′



トニオ 「・・・・・イイでしょう。」


トニオ 「料理人がお客様をお断りするなんていけないことデス!」


トニオ 「それでは川越◯ェフと同じデスッ!」


トニオ 「こちらこそすいません!」 バッッ


吉良 「トニオさん・・・・・!」パアアッ


ヴェルジーナ (何これ・・・・・。)


>>208
うおおおおおおおおおおおおおおおおおォォォォォッッッ!!!
ありがとうございますッ!
それしか言うことがありませんッッ!

>>208さんは前回の方ですかッ!?
だとしたら本当にありがとうございます!
母が元気になって来ました!



吉良 「トニオさん!」


吉良 「私にあった料理とはいったいなんですか!?」


トニオ 「>>215デス!」


トニオ 「>>215>>216添えデス!」

http://i.imgur.com/Geu01xd.jpg
これかな?

>>217>>218

スパゲッティ・ネーロ

アンチョビ

>>216
ありがとうございます!
吉良がいたらこんな感じって体型ですね!
母が急に元気にッ!



安価は一下と二下で

>>218>>219で行きます







トニオ 「スパゲティー・ネーロです。」スッ


吉良 「アンチョビ添えですか・・・・!」ゴクリッ





トニオ 「あなたは毎日決まった健康スケジュールでいますネ。」


吉良 「なぜそれを!?」


トニオ 「手を見れば分かります・・・・。」


トニオ 「あなたはストレスを感じず充実した日々を過ごしています。」


トニオ 「しかしその料理には>>225の効果があるのデス!」


吉良 「>>225?」


疲労回復




吉良 「疲労回復?」


吉良 「私は疲労などしていn トニオ「ウソデス。」


トニオ 「あなたは何かを隠しながら生きている・・・・。」


トニオ 「それを隠すため心は疲労しています・・・・。」


吉良 「・・・・・・・。」




吉良 (・・・・コイツこの吉良吉影の正体に気がついたのか?)


吉良(・・・・・・まあいいまずは食べてみよう。)


吉良 (私の秘密が何かまでは知らないらしいからな・・・・。)


吉良 「」パクッッ





吉良 「ウッッ!」


吉良 「ウンまあああァァーーーーーーーーーーーーーーいいッッッ!」
バアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!


吉良 「この味はあァッ!?」


吉良 「イカスミにアンチョビの生臭さがマッチして食欲をそそるッ!」


吉良 「本来口の汚れを気にしながら慎重食べるイカスミパスタがッ!」


吉良 「そんなこと気にもさせずに口の中に入ってくるゥ!」




吉良 「 ! 」


吉良 「身体中からパワーがみなぎってくる!」


吉良 「>>230>>232したくなって来たあァァッ!」

美奈子さん




吉良 「トニオさん!お代はここに置いておきますッ!」バッッ


トニオ 「お客s 吉良「美奈子さあああああァァァーーーーーーーーーーーーンッッ!」ダダッッ








ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッッ








トニオ 「・・・・・・・。」


トニオ 「・・・・お釣り・・・・・。」つ一万円札





その頃美奈子









美奈子 「ハァ・・・・。」


美奈子「誰かお金持ちの彼氏いないかなーーッ。」


美奈子 「この世は金よ金ェッ!」





美奈子 「まあそうそうかんたんにいるわk 吉良「うおおおおおおおおォォォォォッ!」ダダダッッ


美奈子 「えっ!?」


吉良 「美奈子さんですかッ!?」バッッ


美奈子 「そうだけど誰よあんた!上着なさいよッ!」





吉良 「実は私!」


吉良「あなたを愛してしまったんです!」


美奈子 「ええッ!」





美奈子 (何よコイツ・・・・。)


美奈子(いきなり現れて愛してるだなんて・・・・。)


美奈子 (・・・・でも。)チラチラ


美奈子 (お金は持ってそうね・・・・・。)ニヤ





美奈子 (コイツから絞れるだけ絞ってから別れるのもいいかしらね。)


美奈子 「いいわよ。」ニコッ


吉良 「えッ!?」


美奈子 「突然でびっくりしたけど・・・・あなたなら大丈夫です!」


美奈子 (主に金銭面がね・・・・クククッ。)





吉良 「・・・・・・・良かった。」


吉良 「これで心置き無く



























































あなたの手をもらえますね














吉良 「私はあなたのような心の汚い女の人の手が大好きでね。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「なぜ好きかって?・・・・それは。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「自分好みの可愛らしい手にできるからさ。」ニヤァァッ


美奈子 「ヒィィッ!」ゾックゥゥッ





美奈子 (コイツやばいッ!)


美奈子 (はやく逃げないとッ!)ダダダッッ


吉良 「・・・・・・・。」





美奈子 「ハァッハァッ!」ダダダッ


美奈子 「良かった・・・・ッ!追ってこないッ!」ダダッッ


美奈子 「女子トイレに隠れればッ!」ギィィッ











バタンッッッ





















美奈子 「・・・・ハァッ!ハァッ!」


美奈子 「なんなのよアイツッ!?」


美奈子 「手がどうたらこうたら言ってたけど・・・・。」


美奈子 「追ってこなかったところを見るとまあ変質者ってとこね。」


美奈子 「ああ君悪かった・・・・!」





美奈子 「逃げ切れたならもうこのトイレにようはないわ。」


美奈子 「はやく家に帰りましょ










スカッッッッッ











美奈子 「・・・・・・・え?」





美奈子 「いつもならドアノブに手がつくはずなのに・・・・?」


美奈子 「いったい何が・・・・。」チラッ


美奈子 「 ! 」




















イヤアアアアアアアアァァァァァァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ














































吉良 「・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「・・・・・・。」スッッ ゴゴゴゴゴ


右手「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


吉良 「・・・・クククククッ。」ニヤァァッ ゴゴゴゴゴ





吉良 「この吉良吉影は女の手が大好きでね・・・・。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「キラークイーンで気づかれずに奪いとっているのさ・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「ああ美奈子さん・・・・あなたの手は美しいッ!」ゴゴゴゴゴ


吉良 「」ジュプッレロレロッ


吉良 「プッハァァ~~~ッ!」ゴゴゴゴゴ






吉良 「最近手を奪って無かったが・・・・。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「あのトニオとかいう料理人のおかげだな・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「さて・・・・行こうか。」ゴゴゴゴゴ


吉良 「美奈子さん。」ニコォッ ゴゴゴゴゴ


右手「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


今日はここまで!
ここの吉良は人を殺しませんがキラークイーンで付け根を爆発して手だけを奪い取るってことでお願いします。


>>208さん>>216さん
本当にありがとうございましたッ!
母も元気になって寝ています!
本当に本当にありがとうございましたッ!


飛んでくる手に必死にしがみついて一緒に飛んでくる吉良を幻視した

投下します!

>>260の画像を探していますッ!
母が倒れましたッ!お願いします!






東方家







朋子 「ほらほらほらッ!」ドガドガッ


仗助 「あと五分だけッ!五分だけお願いしますお母様ッ!」


朋子 「はやくやめないとドンドン強くなるわよォ~~!」ドッガァドッガァッ!


仗助 「セーブだけ!セーブだけでm チュドォォーーーーーーーーンッ





朋子 「さ、はやく寝るのね仗助。」


仗助 「ち・・・ちくしょう~~ッ!」グズンッ


仗助 「・・・・まあいいか、やめなかった俺が悪いんだし。」


仗助 「明日クレイジーダイヤモンドで巻き戻せばいいか。」ピッ






パッッ






仗助 「 ! 」


仗助 「消したはずのテレビがついたッ!」





『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァッ!』






Aヴドゥル『この音はッ!だんだん近づいてくるぞ!』


K京院 『まさかッ!』


Pルナレフ 『ああ!』







ス◯ープラチナ 『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァッ!』 ドガドガドガドガドガドガドガドガァッ!







Jセフ『J太郎ッッ!』





ス◯ープラチナ 『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!』ドガドガドガドガッッ!





ベキバキベキバキボキバッキィッ!!






K京院 『歯を全ておっているぞッ!』


Aヴドゥル 『さすがJ太郎のスタンド!』


Aヴドゥル 『凄まじいパワーだッ!』





Hプリエステス 『ぎゃああァァァッ!』 ドッガアァァッ!


Hプリエステス 『』 ボロボロッ











J太郎 『やれやれ・・・・ダイヤモンドと言っても。』


J太郎 『カルシウム不足だったようだな。』





仗助 「おお!やっぱJ太郎はかっこいいな!」


仗助 「でもなんでこの時間に再放送が・・・・?」












J太郎 『カルシウム不足のダイヤモンド。』


J太郎『お前のクレイジーダイヤモンドのことだよ仗助。』 バリバリッ










仗助「 ! 」





レッドホットチリペッパー『俺の名はレッドホットチリペッパー!』


レッドホットチリペッパー『音石明のスタンドさ!』


仗助 「音石のッ!?」


仗助 「じゃあサイン下さい!」バッッ


レッドホットチリペッパー 『あたぼうよッ!』シュババババッ


レッドホットチリペッパー 『ほらよッ!』


仗助 「おおおッ!電気の焦げを利用したロックなサイン!」





仗助「てかなんで俺のことを?」


レッドホットチリペッパー 『同じ町のファンぐらい知らないでスターが務まるかってんだ。』


仗助 「かッ!カッケェ~~ッ!」ジィィーーンッ




レッドホットチリペッパー 『この町のスタンド使いはほとんど知ってるぜ。』


レッドホットチリペッパー 『電気と同化しながら調べたからな。』ドヤァ


仗助 (アンジェロなみのストーカーだぞ・・・・。)




レッドホットチリペッパー『今日お前に会いに来た理由はな仗助。』


レッドホットチリペッパー 『お前を試すためだ。』


仗助 「俺を試す・・・・?」


レッドホットチリペッパー 『正確にはスタンドだがな。』



レッドホットチリペッパー 『俺は近々この町でライブを行おうと思っている。』


レッドホットチリペッパー 『そこで余興に俺のスタンドのパワーを試したいのさ。』


仗助 「スタンドを使ってライブをやるのか?」


レッドホットチリペッパー 「そうだ、だからこそ自分のスタンドのパワーを試したい。』


レッドホットチリペッパー 『俺のスタンドとはれたらライブは特等席だぜ仗助。』ニヤァッ


仗助 「マジすかッ!?」





レッドホットチリペッパー 「行くぞ仗助!」バッッ


仗助 「テレビから飛び出してきたッ!」


仗助 「よし!特等席のためにッ!」


仗助 「クレイジーダイヤモンドッ!」ヒュォンッ!


クレイジーダイヤモンド 「ドラアァッ!」




クレイジーダイヤモンド 「ドララッ!」シュババッ!


レッドホットチリペッパー 「 ! 」


レッドホットチリペッパー「うぐウゥゥッ!」ドガガガッ


レッドホットチリペッパー 「中々のパワーとスピードだッ!」





レッドホットチリペッパー 「だがスタンドの中でトップなみのパワーとスピードは!」


レッドホットチリペッパー 「電気を大量吸収した俺のスピードには!」バリバリッ


クレイジーダイヤモンド 「 ! 」


レッドホットチリペッパー 「勝てないんだよ仗助ェッ!」シュッッ!


クレイジーダイヤモンド 「がァッ!」ドッガアアァッ!


仗助 「・・・・ッ!」ガッッ






レッドホットチリペッパー 「どうした?特等席が欲しくないのかァ?」ニヤリ


クレイジーダイヤモンド 「ドラァ・・・・ッ!」ギリィッ


仗助 「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨



仗助 「・・・・・もう一度。」┣¨┣¨┣¨┣¨


レッドホットチリペッパー 「・・・何?」


仗助 「・・・・もう一度かかってこい。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・小指一本で倒してやるぜ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・スタンドは使わずにな。」┣¨┣¨┣¨┣¨





レッドホットチリペッパー (コイツ・・・・気でも狂ったか。)


レッドホットチリペッパー (クレイジーなやつは好きだがな・・・まあいい。)


レッドホットチリペッパー (ここは痛い目みてもらおうか・・・・。)


レッドホットチリペッパー (度胸は認めて特等席は残しといてやるか。)クククッ





レッドホットチリペッパー (パワーはクレイジーダイヤモンドのちょい上で!)


レッドホットチリペッパー 「行くぞ仗助ッ!」


レッドホットチリペッパー 「ハアァッ!」シュバァッッ!














ピッタァァァァッッ















レッドホットチリペッパー 「 !? 」


仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





レッドホットチリペッパー 「こッ!小指で止めやがったァッ!?」


仗助 「・・・・どうした音石。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・そんな貧弱なパワーじゃあ無理だぜ。」┣¨┣¨┣¨┣¨




レッドホットチリペッパー (コイツ・・・・やばいッ!)


レッドホットチリペッパー (自分のスタンドよりパワーが上だぞッ!?)


レッドホットチリペッパー (普通なら指が粉々なはずッ!)


レッドホットチリペッパー (どうなってやがるゥッ!)


レッドホットチリペッパー (普通じゃあねえェッ!)


仗助 「・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






レッドホットチリペッパー 「しょうがねぇッ!」ゴオォッッ!


レッドホットチリペッパー 「フルパワーだッッ!」バリバリバリッッ!


クレイジーダイヤモンド 「 ! 」



レッドホットチリペッパー 「町中の電気を俺にィッ!」バリバリッ


レッドホットチリペッパー 「百万円分の電気のパワァァッッ!」


レッドホットチリペッパー 「喰らえ仗助ェェッ!」ゴオオオォォッッ!




































ドッガアアァァッッ!!




































レッドホットチリペッパー 「・・・・えッッ!?」ブッシャァァッ


仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助 「・・・・お前の百万円分のスピードより!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・承太郎さんのほうが速いんだよッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助 「ドラララララララァァァッッ!!」パパウパウパウッッ!


レッドホットチリペッパー 「うげええええェェェッ!小指だけでえええェェェーーーーーーーッッ!」ス┣¨┣¨┣¨┣¨ドォォォッ!


レッドホットチリペッパー 「ぐっわああァァァッ!」ドッシャァァッ





レッドホットチリペッパー 「・・・・合格だぜ仗助!」グググッ


レッドホットチリペッパー 「お前は俺のライブの特等席の中の特等席にしてやるぜ!」ニヤッ


仗助 「やったぜッッ!」





レッドホットチリペッパー 「楽しみにしとけよ!」


レッドホットチリペッパー 「俺の解散ライブをな!」


仗助 「」 ピクッッ


仗助 「・・・・解散・・・ライブだとォ?」┣¨┣¨┣¨┣¨





レッドホットチリペッパー 「そうだ!」


レッドホットチリペッパー 「ジョンスミス解散のライブをこの杜王町でやる!」


レッドホットチリペッパー 「楽しみにしとk 仗助「ドラアァッッ!」バッッ


レッドホットチリペッパー 「うげえああァァッッ!?」グッシャァァッ





仗助 「・・・・ジョンスミス解散だとォ?」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・そんなこと絶対させねぇッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・見つけ出して無理矢理にでも復活させてもらうッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


レッドホットチリペッパー 「何イィッ!?」





仗助 「・・・・そこから引っ張り出してやる!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・出てこいオラァッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


レッドホットチリペッパー 「ヒイィィッ!」ビックゥッ


レッドホットチリペッパー 「逃げるんだよォォーーーーーーーーーーッ!」バリバリバリッ





仗助 「・・・・・待ちやがれェェッ!」シュバッ ┣¨┣¨┣¨┣¨







ドッガアアアッッ!








テレビだったもの「」シュゥゥゥ・・・ッ


仗助 「・・・・逃げられたか。」┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助 「・・・・何がなんでも見つけ出す。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・さっそく承太郎さん達に知らせないとな。」┣¨┣¨┣¨┣¨




音石明が仗助の家に現れたことは一気に杜王町のスタンド使い達に知られ渡った!

だが電気に同化して自由に逃げ回るレッドホットチリペッパーを見つけ出すのは困難!

いくら無敵の承太郎や仗助でも見つけ出すことはできない!

解散ライブの時は刻々とせまっていたッッ!


























承太郎 「・・・・。」


男 「・・・空条承太郎さんですね。」


男 「私スピードワゴン財団のものです。」スッッ





男 「『明日の正午杜王町港に到着する予定』・・・・。」


男 「『ジョセフ・ジョースターより』・・・です。」


承太郎 「・・・・・わかった。」








杜王町 とある離れの場所










億泰 「なんだって承太郎さんはこんなところに呼び出したんだ・・・・?」


億泰 「どうせならオシャレなカフェとかが良かったぜ。」


康一 「なんでだろうね・・・・。」





仗助 「みんな集まったようだな・・・・。」


承太郎 「遅れて済まなかったな。」


康一 「仗助くん!承太郎さんッ!」





億泰 「それで話っていったいなんだ承太郎さん?」


承太郎 「・・・・・・。」





承太郎 「・・・・仗助の家に音石のスタンド。」


承太郎 「レッドホットチリペッパーが現れた話は聞いたな・・・・?」


億泰 「ああ、解散ライブとかなんとかだろ?」


仗助 「サインも貰ったんだぜ。」


億泰 「羨ましいィィ~~~ッ!」




康一 「でも今は町中の電気に同化して逃げ回ってるんですよね。」


承太郎 「ああ・・・・。」


承太郎 「だがそのレッドホットチリペッパーを見つけ出すことができるスタンド使いが。」


承太郎 「明日杜王町港に到着する。」


仗億康 「「「 !!! 」」」





康一 「いったいどんな人なんですかッ!?」


仗助 「承太郎さんの知り合いッスかァ?」


承太郎 「ああ、よく知っている。」


承太郎 「・・・・歳は七十九、いや八十歳だっけか。」


承太郎 「昔も今もマッチョで相変わらず元気で手のやけるジジイだ・・・・。」




仗助 「七十九ゥ~~ッ!?」


仗助「そんな奴アテになるんスかァッ!?」


承太郎 「・・・・ああ。」


承太郎 「昔一度世界を救った男だからな。」




康一 「・・・・その人って外国人ですか?」


承太郎 「・・・イギリス系アメリカ人だ。」


康一 「やっぱりッ!」


康一 「仗助くん!その人ってまさk










ブロロロッッブウゥンッッ!











億泰 「 ! 」









バリバリバリッッ













レッドホットチリペッパー 「俺を見つけ出すスタンド使いッ!?」


レッドホットチリペッパー 「それが明日港に来るだってェッ!」





レッドホットチリペッパー 「明日正午ッ!」


レッドホットチリペッパー 「杜王町港にてその男を捕まえるッ!」


レッドホットチリペッパー 「電気化して三日ほど眠ってもらうッ!」


レッドホットチリペッパー 「情報をありがとよ承太郎ッ!」ブロロロロッッ!





億泰 「野郎ッ!俺のバイクのバッテリーに潜んでやがったのか!」


億泰 「尾行されちまったッ!」


仗助 「追いかけるぞ康一ッ!」ダッッ





康一 「相手はバイクに乗ってるんだよ!」


康一 「追いつけるわけn












ドッヒュゥゥンッッッ













レッドホットチリペッパー 「 !? 」


仗助 「追いついたぜコラ!」 ザッッ





レッドホットチリペッパー 「この野郎ッ!」


レッドホットチリペッパー 「バイクに追いつきやがっt 仗助「クレイジーダイヤモンド!」ヒュォンッ!


クレイジーダイヤモンド 「ドラアァッ!」シュバッッ!


レッドホットチリペッパー 「うがああぁッ!」マキャッ



仗助 「・・・・もう逃げ場はないぜ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・スタンドごとバラバラにしてやるぜ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・覚悟しな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


レッドホットチリペッパー「」

今日はここまで!
音石の運命は果たしてッ!?



あと>>260の画像かAAを募集していますッ!
母が危ないんですッ!
どうかお願いしますッ!


みなさんありがとうございますッ!
いつもより画像も多く母もすぐに元気になりました!


投下しますッ!



レッドホットチリペッパー (やばい・・・殺される!)


レッドホットチリペッパー (このままではこいつに捕まって強制的にステージに戻らされるッ!)


レッドホットチリペッパー (解散ライブができなくなっちまう!)


仗助「・・・・・・。」ドドドド





仗助「クレイジーダイヤモンド!」ヒュォンッ!


クレイジーダイヤモンド「ドラアァッ!」シュバッッ!


レッドホットチリペッパー「うおおォッ!」バッ


バイク「」グッシャッ


億泰 「俺のバイクがあァーーーーーーーーーーーーーッ!」


仗助 「・・・・後で直してやる!」ドドドド





クレイジーダイヤモンド「ドォラアッ!」バッッ


レッドホットチリペッパー 「うぐぅッ!」バッキィッ


レッドホットチリペッパー (バイクのバッテリーではクレイジーダイヤモンドに勝てんッ!)


レッドホットチリペッパー (だがこの辺りに鉄塔などの供給源がない!)


レッドホットチリペッパー (これはまさにッ!)


レッドホットチリペッパー(絶対絶対!)





仗助 「・・・・どうやら電気の無いお前は。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・クレイジーダイヤモンドごときにも勝てないようッスね。」┣¨┣¨┣¨┣¨


レッドホットチリペッパー 「クッッ!」ギリッ


クレイジーダイヤモンド 「」シュン・・・










「ザハンドッ!」







レッドホットチリペッパー 「 ! 」


レッドホットチリペッパー 「うおおォォッ!?」ヒュンッ




億泰 「俺のザハンドでこっちに移動させてもらったぜ。」


億泰 「お前のせいで俺のバイクが変なアレンジかかって直ってるんだよ!」


ハンバーグバイク「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


レッドホットチリペッパー 「なんだあのハンバーグみたいなバイク!」


億泰 「ひどいだろ!?」


レッドホットチリペッパー 「確かに!」





レッドホットチリペッパー 「でも俺関係なくね!」


億泰 「あッ・・・・そうか。」


レッドホットチリペッパー 「・・・・・・・。」


億泰 「・・・・・・。」


億泰 「うるせェ!サインよこせエェェッ!」ガオンッッ!


レッドホットチリペッパー 「なんでェェェェェッッ!?」ブシャアッ


>>342
絶体絶命です




億泰 「なぜバイクがこうなったか!」


億泰 「真実はそれ一つだッ!」


億泰 「俺の心の中のよオォォーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」


ザハンド 「ハアァッ!」バッッ










ガオンッッッ!






























バチバチバチバチッ



















億泰 「 ! 」


レッドホットチリペッパー 「ありがとうよ億泰!」ニヤリッ


レッドホットチリペッパー「お前のザハンドの能力は把握済み!」


レッドホットチリペッパー 「お前のおかげで俺は逃げ切れるッ!」バリバリッ





億泰 「・・・・コイツッ!」


億泰 「俺のザハンドの能力でッ!」


億泰 「地下の電気ケーブルを掘らせたのかアァァッ!」


レッドホットチリペッパー 「フハハハハハハハハハハハハァッ!」バリバリバリッ





仗助 「・・・・億泰テメェッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・何してくれてんだァッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


億泰 「元はと言えばお前のハンバーグのせいだッ!」


仗助 「・・・・何イィッ!俺の髪型がサザエさんだとォッ!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


億泰 「言ってねえよ!」





康一 「二人揃ってなに馬鹿みたいなことしてるの!」


康一 「レッドホットチリペッパーが!」


仗助 「 ! 」


レッドホットチリペッパー 「じゃあな仗助ェッ!」バチバチッ











ドッッシュゥゥーーーーーーーーーーーーンッッ!










承太郎 「・・・・逃げられたか。」




仗助 「・・・・億泰ゥゥ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


億泰 「ヒィィッ!」ビックゥッ


クレイジーダイヤモンド 「」マアマア


ザハンド「」オチツイテオチツイテ





億泰 「お前がバイクを変な形にしなければ・・・・。」


億泰 「 ! 」


億泰 「こ・・・・これはッ!」







『親愛なるファン億泰へ 音石アッキー』







億泰 「バイクにメッセージとサインがッ!」






その頃地下のケーブル









レッドホットチリペッパー 「億泰のやつ喜んでるかな・・・・?」バチバチッ


レッドホットチリペッパー 「あいつのおかげで俺はこうやって逃げ切れたからな。」


レッドホットチリペッパー 「感謝感激だぜ。」





レッドホットチリペッパー 「解散ライブの舞台にたてばいい。」


レッドホットチリペッパー 「流石にあいつらも解散ライブのステージまでは邪魔しないだろう・・・・。」


レッドホットチリペッパー 「ククク・・・・ッ!」




音石に逃げられてしまった仗助達!

音石は無謀にもジョセフを捕まえるため杜王町港に向かう!

ほっといてもいいのだが音石の身が危ないので仗助達は杜王町港に向かうことにした。

果たして音石を止めることはできるのかッ!?








とある 海の上 船内









?? 「・・・・・フンフン~ッ♩」


?? 「・・・another one bites the dust !」


??「yeahッ!」


財団の職員 「失礼します。」ガチャッ




?? 「なあ君、杜王町まではあと何時間くらいかかるんだ?」


財団の職員 「え~と・・・・。」


財団の職員 「あと二時間でつきます。」


?? 「二時間か・・・・。」





?? 「やっぱり遅いな船は。」


?? 「俺一人で海の上走っちゃ駄目?」


財団の職員 「ダメです。」キッパリ


財団の職員 「ジョナサン様からジョセフさんが海の上を走って逃げないよう言われていますので。」



ジョセフ 「大丈夫だよ!」


ジョセフ 「俺だってもうあんなのこりごりだぜ!」


ジョセフ 「ただ船は遅いからさ、走っt


財団の職員 「ダメです。」キッパリッ


ジョセフ「 (´・ω・`) 」





ジョセフ (・・・・俺の子か。)


ジョセフ (まさか朋子の奴とそんなことがあったとはな・・・・・
















































_____________________






十五年前








ジョセフ 「久しぶりの日本だな・・・・。」


ジョセフ 「承太郎の奴元気にしてるかな?」










空条家









承太郎 「おじいちゃん!」


ホリィ 「パパ!」


ジョセフ 「おお承太郎!ホリィ!元気だったか?」ハハハッ






承太郎 「僕ね!運動会の種目全部一位だったよ!」


ホリィ 「非公認だけど世界記録全部更新したのよ!」


ジョセフ 「すごいじゃないか承太郎!」


ジョセフ 「さすがは俺の孫だ!」ヨシヨシ


承太郎 「エヘヘ・・・・!」





承太郎 「どれくらい日本にいられるの?」


ジョセフ 「ウーム・・・・一ヶ月くらいだな。」


承太郎 「一ヶ月も!?」


承太郎 「やったァァーーーーーーーーーーーーーッ!」ピョンピョンッ


ホリィ 「よかったわね承太郎。」





その頃 ウィンドナイツ・ロット









ディオ 「夜回RYYYYYYYYYYYYYYYYYッ!」ダダダッ


ディオ 「といってもいつもどうり平和な街だな。」


ディオ 「犯罪なんて滅多にないし。」





ディオ 「ウム・・・・だがしかし何か変だ。」


ディオ 「ずっと誰かに見られている・・・・・。」


ディオ 「いったい誰なのだ・・・・。」


































?? 「・・・・・・・。」コソコソッ


?? 「・・・・・ディオさん・・・。」ハアハア





?? 「今まで我慢してきたけど・・・・!」///


?? 「もう我慢できないわッ!」///


?? 「ディオさんはもう二回も逆レイ◯されている・・・・!」///


?? 「私もいけるハズッ!」///





ディオ 「さて・・・・そろそろ帰ろうか。」


ディオ 「ヴェルサス母が心配するしリキエル母m バッッ


ディオ 「 ! 」





?? 「えいッ!」バッ


ディオ 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッ!?」バチチチチッ


ディオ 「うげえェェッ!」ドッシャァッ


ディオ 「か・・・ッ!身体がしびれて動かん!」




??「普通の人なら即死ですがディオさんは吸血鬼ですから。」


?? 「これで身動きが取れないはずです。」


?? 「流石に三度目は抵抗すると思ったので。」


ディオ 「君はいったいッ!?」


ディオ 「どうしてこんなことをッ!」





?? 「ディオさん・・・・!」/// カチャカチャッ


ディオ 「ベルトを外すんじゃあないッ!」


?? 「ハァハァ・・・・ッ!」///





ディオ 「や・・・・やめろォォッ!」


ディオ 「君はまだ若いッ!」


ディオ 「ヴェルサス母やリキエル母と同じあやまちは犯してはいけない!」


ディオ 「うッッッ!」




























うわあああああああああああァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!

































その頃 杜王町










承太郎 「うわあ~~~ッ!」キラキラ


承太郎 「海だァァーーーーーーーーーーーーーッ!」///


ジョセフ 「海は初めてか承太郎?」


承太郎 「うん!」///






承太郎 「おらおらおらおらおらァーーーーーーーーーーーーーッ!」バシャシャシャッッ!


ジョセフ 「どうした承太郎!もっと早く走らんと追いつかないぜ!」バシャシャシャッッ!


ホリィ 「二人ともはやいわ~ッ!」バシャシャシャッ!










ドッシュゥゥゥンッッッ!










子供 「ママ!あそこの人達海の上を走ってるよ!」


子供 「僕も走りたい!」


母 「無理よ。」





承太郎 「あ~ッ楽しかった!」


ホリィ 「承太郎、パパ、ごはんにしましょ!」


承太郎 「はぁ~いッ!」






















?? 「・・・・・。」スタスタ


チャラ男A 「へいそこのナイスバディな美しいお嬢さん!」


チャラ男B「俺らと一緒に泳がな~い?」


チャラ男C 「なんなら帰りも送るよォ?」ヘヘヘッ





?? 「・・・・・・。」スタスタ


チャラ男A「おっと!」ザッ


チャラ男A 「無視はひどいじゃないのォ~無視は。」


チャラ男B 「でもそういうの嫌いじゃないよ俺。」


?? 「・・・・・・・。」





?? 「・・・・ハァ・・・・・。」


?? 「なんか自分たちがかっこいい勘違いしてるようだけど。」


??「ハッキリいってアンタらダサいわよ。」


チャラ男’s 「「「何イィッ!?」」」




?? 「あなた達みたいなつまらない男につきあっている暇ないのよ。」


?? 「じゃあね。」スタスタ





チャラ男A 「ちょ待てよッ!」ガシッ


?? 「・・・・ッ!」


チャラ男B 「帰れると思ったかいお嬢さん。」クククッ


チャラ男C 「俺らを馬鹿にするとどうなるか教えてやるぜ。」





ジョセフ 「おいにいちゃん達。」ヌッッ


チャラ男B 「うおおおッ!?」


チャラ男C 「なんだこのデカイおっさん!」


チャラ男A 「今俺らはおとりこみ中なんだよ!」


チャラ男A 「消えないとぶっ潰すぞォ!」


ジョセフ 「・・・・・ぶっ潰す?」┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・品がないことやってるから注意しに来たら。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・どうやらお前ら自身品がなかったらしいな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


チャラ男A 「なんだとォ?」




ジョセフ 「・・・・まったく、だから日本人は嫌いなんだ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・義理の父が来るというのにライブでいけないなんてふざけてやがる!」┣¨┣¨┣¨┣¨


チャラ男A 「何わけわかんないこといってやがる!」バッ


チャラ男B 「日本人の恐ろしさ!」バッ


チャラ男C 「思い知らせてやる!」バッ





チャラ男C「喰らえ東洋の神秘、中国拳法!これを喰らって外国に帰りな!」シュバッ


チャラ男A 「出た!チャラ男Cの中国拳法!」


チャラ男B 「これを破ったものは良平さん以外いないッ!」




ジョセフ 「フンッ!」ドッゴォッ


チャラ男C 「うぐッ!さすが外人・・・・見切っていたの・・・・・か。」ドサッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・次の相手は誰だ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


今日はここまで!

>チャラ男B 「日本人の恐ろしさ!」バッ
>チャラ男C 「思い知らせてやる!」バッ
その直後に中国拳法を使い出すとはだげたなぁ…

投下しますぜ旦那ァ!




チャラ男A 「こいつ・・・・ヤベェ!」


チャラ男B 「チャラ男Cが一撃でッ!」


チャラ男B 「それによく見たらめっちゃマッチョじゃねぇかッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





チャラ男A 「逃げるんだy ガッシィッ


チャラ男A 「えっ!?」


?? 「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


?? 「・・・・・どこ行くの?」ニコッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


チャラ男A 「ママのとこr ??「オラアァッ!」ドッゴォッ!


チャラ男A 「うげええぇッ!」グッシャアァッ





チャラ男B 「ヒィィッ!」


ジョセフ 「・・・・次にお前は。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・「お願い許してくれェ」と言う。」┣¨┣¨┣¨┣¨


チャラ男B 「お願い許しt ドッガァアッ


チャラ男B 「うがあああァァッ!」ザッパアァーーーーーーーーーーーーーンッ


?? 「フン、だらしないわね。」パンパンッ





朋子 「私の名前は東方朋子。」


朋子 「助けてくれてありがとう、一応礼を言うわ。」


ジョセフ 「一応かよ・・・・・。」




朋子 「あの程度なら私一人で充分だったってこと。」


朋子 「別にあんたの助けなんかいらなかったわけよ。」


ジョセフ 「まあ実際そうだしな・・・・。」


ジョセフ 「だがこのジョセフ・ジョースターはなお嬢さん。」


ジョセフ 「アンタみたいな困っている奴を見て何もしないというのはできない頼み事なんだよ。」ニコッ


朋子 「 ! 」/// ドッキーーーーーーーーーーーーーンッ



朋子 (何よこの人・・・・!)///


朋子 (今までこんな人見たことない!)///


朋子 (それに顔もすっごいカッコいいじゃない!)///


朋子 (これってまさか・・・・・ッ!)///


朋子 ( 恋ッッ!?)/// バアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!





恋ッ!!

このすてきな好奇心が朋子を行動させたッ!




朋子 「当て身。」シュッッ


ジョセフ 「うッッ!?」ドガアァッ!


ジョセフ 「」 バタッッ





海にただ遊びにきたジョセフは自分が当て身を食らうとは思ってもいなかった。

ジョセフは完全に油断していたのだ。

朋子が普通の人間ならジョセフは気絶したりはしない!

だがッ!

朋子自身も規格外だったのだッ!






























ジョセフ 「・・・・ハッ!」


ジョセフ 「ここはいったい・・・・?」


良平 「目が覚めたかい?」


ジョセフ 「アンタは・・・・・?」


良平 「私は東方良平、ここは私の家だ。」


良平 「私の娘が砂浜で倒れている君を運んできたらしい。」





ジョセフ 「俺が・・・・・・・倒れた・・・・?」


良平 「熱中症かなんかだろう、海ではよくあることだ。」


ジョセフ 「熱中症ねェ・・・・。」


ジョセフ (俺が熱中症ォ~~?なんかおかしいような・・・・。)


ジョセフ (・・・・・・・。)


ジョセフ 「まあいっか。」





良平 「お~い朋子、目を覚ましたz ドッヒュゥゥーーーーンッ!


朋子 「ねえあなた大丈夫!」ダッキィッ


朋子 「急に倒れたからビックリしたのよ!」スリスリッ


ジョセフ 「まあ一応大丈夫だぜ・・・・。」





朋子 「あなた名前は?」


ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ。」


良平 「ジョセフ・ジョースターってあの不動産王の!?」


ジョセフ 「ああ、俺がそのジョセフだ。」

みんな待たせたな!
更新の時間だよベイビーッ!



良平 「まあジョセフさん、今日は楽しんでいってください。」


良平 「うまいブランデーもありますよ。」ニヤニヤ


ジョセフ 「そうかァ~ッ?悪いな。」ニヤリ


ジョセフ (承太郎の前では飲めないからなァ・・・・・・ラッキ~~ッ!)






その夜







良平 「ッゴァアアア・・・・ッゴァァアアアッ。」zzzzzzzzzz


ジョセフ 「・・・・調子に乗りすぎたぜ・・・・・・・。」


朋子 「まさかうちのお酒全部飲んじゃうなんてね。」


ビンの山「」




ジョセフ 「良平さんは酒に弱いのか?」


朋子 「うん、そのくせすぐ人と張り合うから。」


良平 「ッゴァァアアアッ・・・・ッゴオオォォオオオッ。」zzzzzzzzzz




ジョセフ 「さあ夜も遅い・・・・・・・・。」


ジョセフ 「俺も寝るかな





ダッキィィッ





朋子 「・・・・・・・。」///


ジョセフ 「・・・・・何の真似だ。」





ジョセフ 「・・・・お前がどう思ってるかは知らないが・・・・・・・。」


ジョセフ 「俺には愛する妻もいるし守るべき娘と孫がいる。」


ジョセフ 「悪いな朋子・・・・。」


朋子 「・・・・・・・。」




朋子 「・・・・・。」スッ


朋子 「・・・・ごめんなさいジョセフ。」


ジョセフ 「わかってくれればいいんだ・・・・。」


ジョセフ 「お前はまだ若いからな・・・・。」





ジョセフ(まあ俺なんかよりこの先もっといい男に会うさ・・・・。)


ジョセフ (人生長いんだからな・・・・・。)


ジョセフ (・・・・・・・。)


ジョセフ (でもまんざらでもないんだよなァ~~・・・・・・。)





ジョセフ (朋子は確かに可愛い。)


ジョセフ (町で見かけたらほとんどの男が振り返るレベルだ。)


ジョセフ (その朋子に好かれてるというのは。)


ジョセフ (正直嬉しいです。)




ジョセフ (まあ俺も罪な男ってわけd





ガッッ!





ジョセフ 「」 ドッシャアァッ


朋子 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




朋子 「大丈夫、ただの当身よ。」


朋子 「お酒に毒を十本分入れておいたのよ。」


朋子 「一滴でクジラとか動けなくする毒だからほんのちょっぴり反応が遅れたみたいね。」


朋子 「でもこれで大丈夫だわ・・・・。」










二ヶ月後 ウィンドナイツ・ロット












ディオ 「はいこんばんはディオです。」ガチャッ


?? 「・・・・。」/// モジモジ


?? 「・・・・・あのディオさん。」///


ウンガロ母 「赤ちゃんができました!」/// ニッコリ


ディオ 「」






ジョセフはその後三日間杜王町で過ごした。

朋子に求められるたび断り、当身を受けた。

ジョセフの身に覚えがないというのは本当だったのだッ!


一旦ここまで!

当身すら避けられないジョセフが悪い 談:ジョースター2世夫妻

>>479
ハンタのクロロ愛用の毒を十本分喰らって
気付くはずの当身を避けられなかったということで。

投下再開します!






________________




杜王町港






仗助 「・・・・・・。」


康一 「仗助くん・・・・・。」


康一 (複雑そうな表情だ・・・・仕方ないよね。)


康一 (音石を見つけられるスタンド使いが自分の父親だなんて・・・・。)





承太郎 「よく聞け仗助。」


承太郎 「船が近づいているのが視えるだろ。」


仗助 「・・・・あと二十分ってとこッスかね。」


康一 (駄目だ全然見えないや。)ホソメーーッ


億泰 (二人ともどんな目してるんだァ?)ホソメーーッ





承太郎 「・・・・奴は海路ではなく模型飛行機かなんかで空から船に近づくだろう。」


承太郎 「だからお前には足止めを頼む仗助。」


仗助 「・・・・・・足止め?」


仗助 「承太郎さんのじいさんならレッドホットチリペッパーぐらい簡単に倒せるんじゃあないッスか?」


承太郎 「そこが問題なんだ仗助。」


承太郎 「奴のことだ、間違って音石が二度とライブできない体にされたら困るんでな。」





承太郎 「頼んだぞ仗助。」


承太郎 「音石の命はお前にかかっている・・・・。」


仗助 「・・・・・・・。」








ドッシュウゥゥーーーーーーーーーーーーーーンッッ!








康一 「・・・・行っちゃったね。」


仗助 「ああ・・・・。」










まさか見抜けれていたとはな










仗助 「 ! 」


康一 「このシビれるような声はまさかッ!」





レッドホットチリペッパー 「ヒャッハァッ!」ギュゥゥンッ


康一 「レッドホットチリペッパー!」




?? 「俺もいるぞ!」ザッ


康一 「 ! 」


仗助 「・・・・マジか・・・・・・ッ!」


仗助 「コイツはグレートだぜ・・・・ッ!」


音石 「ククククッッ!」 ドギャアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!





音石 「よう仗助、久しぶりだなん。」ガクガクブルブル


レッドホットチリペッパー 「だなん。」ガクガクブルブル


仗助 「・・・・音石。」┣¨┣¨┣¨┣¨


今日はここまで!
音石は無事に解散ライブを行えるのかッ!?

等価するぞ!




仗助 「・・・・オメーが俺のまえに現れたっつーことはよォ~。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・このまま捕まえてよォ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・テレビのまえに引っ張り出してもいいんだよな!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・アァンッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


音石 「」


レッドホットチリペッパー 「あ・・・・・・あきらァッ!」ブルブル





音石 「大丈夫だチリペッパー・・・・・ッ!」ガクガク


音石 「俺らにはアレがあるッ!」


レッドホットチリペッパー 「・・・・・アレ!?」


レッドホットチリペッパー 「アレってなんだ明!?」




音石 「アレだ!」


音石 「『合体』だッ!」


レッドホットチリペッパー 「合体ィッ!?」



音石 「そうだチリペッパー!」


音石 「合体だッ!」


音石 「俺を電気化してお前と同化するッ!」


音石 「俺の精神とお前の精神が合わさってッ!」


音石 「最強になるはずだッ!」


音石 「多分なァ!」



レッドホットチリペッパー 「そんなことしたらお前の身体が持たないッ!」


レッドホットチリペッパー 「危険だ明!」




音石 「・・・・・いいかチリペッパー。」


音石 「挑戦して失敗することは世間からは恥だと思われることがある。」


音石 「だがなッ!」


音石 「挑戦を諦めるというのはそれ以上に恥なことなんだよッ!」


音石 「明だけにな!」


レッドホットチリペッパー 「明・・・・ッ!」






音石 「行くぞチリペッパー!」


レッドホットチリペッパー 「おうッ!」バチバチッ


音石 「ギャハハハハハハハハハッッ!」バリリリッ


仗助 「 ! 」


康一 「音石の身体が光ったッ!」





音石 「行くぞォッ!」バッッ


音石チリペッパー 「「 合体だァッ!!」」








カッッッッッ!!








康一「うわまぶしッ!」




サウンドストーンチリペッパー 「これがッ!」


サウンドストーンチリペッパー 「サウンドストーンチリペッパーだッ!」 バリバリバリッッ!


康一 「凄いッ!」


康一 「完全に電気化しているッ!」


仗助「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





サウンドストーンチリペッパー 「うおおおおおォォッ!」バリバリバリッ


サウンドストーンチリペッパー 「町中の電気を俺にイィッ!」


サウンドストーンチリペッパー 「そしてこの一撃でェッ!」カッッ!


サウンドストーンチリペッパー 「終わりだアアアァァァァッッッ!」ゴオオォォオオオッ!

























ゴッッッッッッ!!



















康一 「仗助くーーーーーーーーーーーーーーンッッ!」


サウンドストーンチリペッパー 「やったかッ!」ニヤァッ






























仗助 「・・・・・・効かねェな。」┣¨┣¨┣¨┣¨ シュゥゥッ


サウンドストーンチリペッパー 「 ! 」





サウンドストーンチリペッパー (馬鹿なッ!)


サウンドストーンチリペッパー (フルパワーに合体した俺らのパワーを合わせて以前の百倍だぞッ!)


サウンドストーンチリペッパー (スタープラチナのパワーもスピードも超えたはずッ!)





サウンドストーンチリペッパー 「うおおおおおおォオオォッ!」ドガガガガガッ!


仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンヒュンッ


サウンドストーンチリペッパー 「俺のラッシュを避けたッ!?」


サウンドストーンチリペッパー 「クッソォォォッ!」バッッ


仗助 「ドラアァッ!」ドッゴォォッ!


サウンドストーンチリペッパー 「うっぐゥゥッ!」メキャァッ





仗助 「・・・・・お前の解散ライブは!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・これにてェッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・中止だこのやろおォォッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助 「ドォォラアアァッッ!」ゴッッ!


サウンドストーンチリペッパー 「うわああああああああああァァァッ!」






ドッガアアアァァッ!






サウンドストーンチリペッパー 「うがぁぁッ!」ドッシャァッ


サウンドストーンチリペッパー 「う・・・・・ッ!」グググッ


サウンドストーンチリペッパー 「」ガクッ






音石はその後仗助によってテレビ局の前に連れて行かれたらしい。

彼の解散ライブは文字通り中止になったのだった。





杜王町港










ジョセフ 「・・・・・ここが杜王町港か。」


ジョセフ 「で、俺の息子はどこかな承太郎ちゃん~?」


承太郎 「・・・・・アレが仗助だ。」チラッ


仗助 「・・・・・・。」







ジョセフ 「なんだァ~?このボリュームのあるハンバーグみたいn


承太郎 「 ! 」


承太郎 「スタープラチナ・ザワールドッ!」



































ドオオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッ!!











































ジョセフ 「」


仗助 「」


承太郎 「・・・・・やれやれだぜ。」


承太郎 「・・・・・ついてすぐにトラブルを起こしそうになるとはな。」







承太郎 「まずは一発。」ドッゴオォッ!


ジョセフ 「」グラッ


承太郎 「これでよし・・・・・。」


承太郎 「時は動き出す。」





ジョセフ 「 !? 」メキッ


ジョセフ 「オォウノーーッ!このままじゃ海にッ!」グラァッ























ガッシィッ


























ジョセフ 「 ! 」


仗助 「・・・・・・。」


仗助 「危ないッスよ・・・・・。」





ジョセフ 「サンキュー仗助ッ!」


ジョセフ 「あ~~危なかったぜィッ!」


仗助 「・・・・・気ィつけてくださいよ。」


承太郎 (変な演技しやがってジジイ・・・・・・。)


承太郎 「・・・・・・。」


承太郎 「・・・・・まあいいか。」フッ


今日はここまでッ!

岸辺露伴は動かない読みました!
あのウサギ型スタンド?が何気に可愛いと思ったのは自分だけでしょうか?

投下します!




















ジョセフ 「なあ仗助。」


ジョセフ 「お~いッもしもぉ~~し。」フリフリ


ジョセフ 「生きてるかァ~~?」


仗助「・・・・・・・。」





ジョセフ 「ったく・・・・・部愛想な奴だぜ。」


ジョセフ 「人には愛想よく笑顔で接しろって親から習わなかったのか?」


ジョセフ 「あッ俺が親か!」


ジョセフ 「ハハハハハハハハハハッ!」


仗助 「・・・・・・・・。」




仗助 (承太郎さんから能天気な人だと聞いていたが・・・・・。)


仗助 (コイツはちと能天気すぎないッスか?」


仗助 (初対面でしかも隠し子だぜッ?)


仗助 (なんでこんなヘラヘラしてられんだコイツは!?)


仗助 (頭に来るぜちくしょう・・・・・・ッ!)




仗助 (こうなったらとことん無視してやるぜ!)


仗助 (ちったぁことの重大さを思い知りな能天気やろうッ!)




ジョセフ 「肩叩いてもしもォ~し。」ポンポン


仗助 「・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・アッ!」


ジョセフ 「あんなところにビルとビルの間を飛び回る黄色いおじさんがッ!」


仗助 「 ! 」バッッ




仗助「どこだッ!どこにいるんスかッ!?」キョロキョロッ


仗助 「ハッ!」


ジョセフ 「~~~~~ッッ!」バンバンッ


仗助 「・・・・・このやろおォォッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・人の純粋な心を踏みにじりやがってェ!」┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「沈まれブロ◯ーッ!」


仗助 「誰がブロ◯ーだこの能天気ジジイッ!」


ジョセフ 「言ったなこの勘違いヤンキーッ!」


仗助 「年齢詐称浮気男!」


ジョセフ 「クッソォォォ!言い返せないッ!」


仗助 「勝ったッ!」





仗助 「俺の勝ちッスよジョセフさん!」ハハハハハッ


ジョセフ 「・・・・・・仗助。」


ジョセフ 「ようやく笑ってくれたな。」


仗助 「 ! 」




ジョセフ 「俺は何というかな・・・・自分でも能天気な奴だと思ってるんだ。」


ジョセフ 「なんたって一番嫌いな言葉が努力で二番目が頑張るだからな。」ハハハッ


ジョセフ 「だからシーザーとはじめて会ってすぐに喧嘩したんだぜ。」


仗助 「はあ・・・・。」





ジョセフ 「でもな仗助。」


ジョセフ 「こんな俺でもさ、お前の親なんだよ。」


ジョセフ 「だからこそお前には笑って欲しいのさ。」


ジョセフ 「親ってそういうもんなんだよ。」ニコッ


仗助 「ジョセフさん・・・・・。」




仗助 (なんだかジョセフさんのこと見直したぜ・・・・・。)


仗助 (能天気なアホだと思ってゴメンね。)



ジョセフ 「おい仗助、飯食いに行かないか?」


仗助 「・・・・・奢りッスか?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・割り勘だと言ったら?」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・ありえねェ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助 「・・・・・クレイジーダイヤモンド。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュォンッ!


クレイジーダイヤモンド 「・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・出しな・・・テメェの・・・ハーミットパープルを・・・・・ッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・ハーミットパープル。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュォンッ!


ハーミットパープル 「」ウネウネッ


ジョセフ 「・・・・・行くぞ仗助。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・・おう。」┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・プッ!」


仗助 「・・・・クククッ!」


ジョセフ仗助 「「 アハハハハハハハハハハハハハッッ!!」」





ジョセフ 「なんだよ『出しな・・・お前の』ってッ!」ハハハッ


ジョセフ 「そんなセリフいつ使うんだよ厨二病かよッ!」


仗助 「カッコつけたっていいじゃないッスかッ!」





ジョセフは朋子に遠くからチラッと見ることだけを条件に仗助の家に行くことになった。

最初はジョセフに馴染めなかった仗助だがだんだん二人の中は良好になっていった。




ジョセフ 「お~い仗助、このバスでいいのか?」


仗助 「それは札幌行きッスよ、こっちのバスです。」


ジョセフ 「いっけね、間違えるとこだったぜ。」


ジョセフ 「まあ札幌に行ってもすぐに戻ってこれるからな。」


仗助 「それもそッスね。」




ジョセフ 「じゃあバスに乗ろうかn





グイッッ





ジョセフ 「 !? 」


ジョセフ 「・・・・・?」





ジョセフ 「・・・・・今のはいっt






ズリズリッ






ジョセフ 「砂場に手のあとがッ!」


ジョセフ 「おい仗助!ここに赤ん坊がいるぞッ!」


仗助 「何ィッ赤ん坊!?」




ジョセフ 「空気中の分子を波紋で感じる!」


ジョセフ 「俺の足元に赤ん坊のがいるッ!」


仗助 「・・・・グレートだぜ。」







足元「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







ジョセフ 「ハーミィッ!」ヒュォンッ!






シュルルルッ ガッシィィッ







ジョセフ 「よっと!」パッシィ


仗助 「ハーミィッが赤ん坊の形にッ!」









オギャアアァァッオギャアアァァッ












仗助 「コイツはグレートだぜ・・・・・ッ!」


仗助 「まさか本当に透明の赤ん坊がいるとはな・・・・!」


ジョセフ 「V◯P先生もビックリだぜ・・・・・。」


今日はここまで!

投下します!




透明な赤ちゃん 「おぎゃあッおぎゃあッ!」


仗助 「・・・・いるッ!本当に透明だ!」


ジョセフ 「不思議なことがあるもんだな・・・・むッ!」








プゥゥ~~~~~~~~~~ンッッ・・・・








ジョセフ 「・・・・この匂いはまさかッ!」


仗助 「サイテー・・・・ッ。」


ジョセフ 「俺じゃねえよ!」






ジョセフ 「透明になってるから匂いがくるまでわからなかったぜ・・・・・・・。」


仗助 「手袋してて良かったッスね・・・・。」ササーッ


ジョセフ 「露骨に避けるんじゃあないッ!」





ジョセフ 「ムムッ!」


仗助 「どうしたんスか


ジョセフ 「この子・・・・女の子だ・・・・・・・ッ!」ニヤリ


仗助 「そうか!男の子と女の子の違いは股にアレが。」ニヤァ






ドカバキッベッキィッ!






















ジョセフ 「殴らなくたっていいじゃないか仗助の奴。」イテテッ


ジョセフ 「まあいいか、この仗助のカードでベビー用品買いに行かないとな。」






ベビー用品の店









店長 「いらっしゃいませ。」


ジョセフ 「オムツを探してるんだがどんなのがいいんだ?」


店長 「え~とですねハイ。」ガサガサ


店長 「このパンツタイプとテープタイプがございます。」





ジョセフ 「う~む・・・・・よくわからないから二つともくれ。」


店長 「かしこまりました、他に必要なものはありますか?」


ジョセフ 「必要なものか・・・・。」








そしていろいろあって・・・・・








店長 「十万と四千二百十三円になります。」





ジョセフ 「・・・・・・十万か・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・なあ店長さんよ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・それはちと高すぎないか?」┣¨┣¨┣¨┣¨


店長 「 ! 」





店長 (・・・・なんだこのオーラはッ!)ゾクゥッ


店長 (・・・・・いったい何を言い出すんだッ!)


ジョセフ 「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・・ベビー用品に十万?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・おかしくないかよォ?」┣¨┣¨┣¨┣¨


店長 「だってそんないっぱい買ったらそれh


ジョセフ 「・・・・・なんか言ったか?」┣¨┣¨┣¨┣¨


店長 「ヒイィィッ!」ビックゥッ





店長 (ヤバイ・・・・・ッ!)


店長 (逆らったら間違いなくッ!)


店長 (殺られるッッ!)





ジョセフ 「な~んちゃって!」ニカッ


店長 「 !? 」


ジョセフ 「冗談だよ冗談だよ。」ハハハッ


店長 「・・・・・良かったァ。」ヘナヘナ


ジョセフ 「アハハハハハハハハハハハハ・・・・・・ッ!」チラァッ
























店の前





仗助 「・・・・・・。」ドドドド





















透明な赤ちゃん 「キャッキャッ!」


ジョセフ「服を着せたからこれでもう安心だな。」


仗助 「でも顔がないから逆に不気味がられるぜ。」


ジョセフ 「このジョセフ・ジョースターにぬかりはないぜ。」


ジョセフ 「そう思って化粧品も買っておいたのさ。」


仗助 「おお!」






ジョセフ 「まずはファンデーションで・・・・・。」ポンポンッ


透明な赤ちゃん 「アブッアブ。」


透明な赤ちゃん 「ダーーーーーッ。」パアァッ


仗助 「おッけっこうカワイイんじゃねーの!」


ジョセフ 「ああ、美人だなこの娘。」





ジョセフ 「このサングラスをかけさせて・・・・・。」スッ


ジョセフ 「これで違和感はないぜ。」


透明な赤ちゃん 「キャッキャッ。」ニコニコ


一旦ここまでッ!




?? 「こんにちはジョースターさん。」ザッ


ジョセフ 「おッ!お前はッ!」


仗助 「かつて承太郎さん達と共に旅をしてほとんど活躍しなかった!」


ジョセフ 「しまいには仗助のスタンドに名前をつけに来ただけの!」


ジョセフ 「モハメドアヴドゥルッ!」』」


アヴドゥル 「YES I AMッ!」





アヴドゥル 「おやその赤ん坊、さては仗助くんの子供かな?」ニヤリ


仗助 「違うッスよ!」


アヴドゥル 「親は誰なんだい仗助くん?」


仗助 「だから違うっつてんだろォッ!」




アヴドゥル 「冗談さ冗談。」


アヴドゥル 「ジョースターさんが杜王町に来ると承太郎から聞いてない。」


アヴドゥル 「そしたらまさか浮気した子が学生で女をはらまs ドッゴオォッ!


アヴドゥル 「」 ドシャアァッ


仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨






しばらくして









仗助 「つまりジョセフさんに会いにきたっつーことですね。」


アヴドゥル 「そういうことだ。」





透明な赤ちゃん 「アブ、アヴ。」


アヴドゥル 「 ! 」


アヴドゥル 「今アヴドゥルのアヴっていいましたよこの赤ちゃんッ!」


仗助 「そうかァ~?」


ジョセフ 「さっきからずっと言ってるような。」


アヴドゥル 「絶対いいましたよ絶対ッ!」




アヴドゥル 「ほらアヴドゥルって言ってみなさい。」


透明な赤ちゃん 「ア・・・ヴ・・・・・。」


アヴドゥル 「そう!アヴドゥルだよアヴドゥル!」


透明な赤ちゃん 「ヴ・・・ブ・・・・。」


アヴドゥル 「ブ・・・・?」


透明な赤ちゃん 「ブ男。」


アヴドゥル 「」






仗助 「確かにブ男だぜ。」ウンウン


ジョセフ 「えらいぞ!」ヨシヨシ


透明な赤ちゃん 「ダアッ!」ニコッ


アヴドゥル 「くっそおおおおおおおおおおおおおおおォォォォォッッ!」





アヴドゥル 「こうなったらッ!」


アヴドゥル 「お前に名前をつけてやるッ!」


アヴドゥル 「>>622という名をなッ!」


仗助 「何イィッ!?」


アブドゥル



アヴドゥル 「お前にはアブドゥルと言う名をつけてやるッ!」


ジョセフ 「却下。」


アヴドゥル 「なんですとォォォォォッ!?」


ジョセフ 「だって俺たちは今この娘の親を探しているんだぜ?」


ジョセフ 「勝手に名前をつけちゃ駄目だろ。」


アヴドゥル 「それもそうですな。」




アヴドゥル 「だが安価は絶対ッ!」


アヴドゥル 「お前はアブドゥルだがーーーーーーーーーッ!」


アブドゥル 「ダアッ!」



仗助 「ちょっといいッスか?」


アヴドゥル 「なんだ仗助くん、ジョースターでも安価には逆らえんぞ。」


仗助 「今回の安価はアヴドゥルさんがどう名付けるかの安価ですよね。」


仗助 「どう名付けるかの安価であって名前を決める安価じゃあないッスよね。」


アヴドゥル 「そんな屁理屈ッ!」





アヴドゥル 「なら再安価だ!」


アヴドゥル 「申し訳ない>>622さん!」


アヴドゥル 「今度こそ名前を決める安価だ!」



>>631まで

1 ここは原作尊重!静で行こう!

2 原作なんて関係ない!静で行こう!

3うるせえ静で行こう!

4アブドゥル 現実は非情である

…というのは冗談で1の静で

4 静。現実は非常である



アヴドゥル 「お前の名はアブドゥルあらためッ!」


アヴドゥル 「静だッッ!」
バアアアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ


静 「ダアッ!」





その後、静の親を探したが見つからなかった。

ハーミットパープルを使ったが見つからないのは運命だと言わんばかりに写真には何も写らなかった。

ジョセフは静を養子として引き取ることにした。

今ここにッ!静・ジョースターが誕生したのだッ!


今日はここまでッ!
>>622>>630さんすいませんでした!まさかアブドゥルが来るとは・・・・(困惑

話は変わりますが静・ジョースターのSSいいですよね。
あれ本にしていいレベルだと思うのは自分だけでしょうか?q


投下しますッ!




康一 「音石さんはその後会見に出て失踪をファンに謝った。」


康一 「仗助くんとの戦いでスタンドと合体した音石さんは仲間の大切さを改めて知ったらしい。」


康一 「一人ではなくジョンスミスの仲間達とまた活動中らしいです。」


康一 「ジョセフさんは承太郎さんと同じホテルに泊まることになりました。」


康一 「静ちゃんの母親は結局見つかりませんでした。」


間田 「説明乙。」




康一 「間田くんいつの間にッ!」


間田 「まあそんなことはどうでもいいとして・・・・・康一くんさ。」


間田 「漫画は好きかい?」


康一 「ジャンプとかは読みますけど・・・・・・。」


間田 「『ピンクダークの少年』を描いている岸辺露伴って知ってる?」


康一 「『ピンクダークの少年』!知ってますとも大ファンですッ!」






間田 「実は岸辺露伴先生がこの杜王町に住んでいるという噂があるんだ。」


康一 「 ! 」


間田 「・・・・・会いたくない?」ニヤリ


康一 「・・・・もちろん!」ニヤリ





岸辺家






康一 「・・・・・あそこか。」


間田 「堂々と岸辺ってかいてあるな・・・・・隠す気はないのか?」


康一 「でもそっちの方が好都合だね。」


間田 「ああ。」





インターホン 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨






康一 「・・・・・。」ゴクリ


間田 「・・・・君が押せよ康一くん。」


康一 「いやいやここは間田くんが・・・・・。」


間田 「僕は先輩だぞ・・・・・君が押すんだッ!」


康一 「チェーー・・・・・ッ。」






ピンポーーーーン・・・・・







康一 「・・・・・。」


間田 「・・・・・・。」








?? 「はァ~い。」ガチャッ







間田康一 「「 !? 」」








┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨




康一 「きッ岸辺露伴はッ!」


間田 「女だったのかァッ!」





バアアアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!





?? 「えッ!どうしたの君達ッ!?」




康一 「これは大ニュースだ!」


間田 「2ちゃ◯ねるに報告だッ!」


?? 「え~と・・・・もしかして露伴ちゃんに会いに来たの?」


康一 「露伴・・・・・ちゃん?」





康一 「あなたが岸辺露伴ではないのですか!?」


鈴美 「違うわよ、私は鈴美。」


鈴美 「杉本鈴美よ。」


鈴美 「よろしくね。」ニコッ


間田 (かわいい・・・・・。)///





?? 「おいいったい何のようだ君達。」スッ


鈴美 「あら露伴ちゃん。」


露伴 「ちゃんをつけないでくれよ・・・・・何回も言ってるだろ。」ハア





康一 「あなたが岸辺露伴先生ですか!?」


露伴 「ああ、僕がその岸辺露伴だ。」


鈴美 「私が妻の岸辺鈴美です。」ペコリ


間田 「えッ!?」


露伴 「そこの君、間に受けなくていいからな。」




間田 「岸辺露伴、既婚と・・・・。」カキカキ


康一 「嫁は年上って書いておいてくださいね。」


間田 「ああそうか!」カキカキ


露伴 「おい。」





露伴 「鈴美姉ちゃんも早く結婚しろよ・・・・。」


露伴 「もう今年で三十d ドッゴオォッ!


露伴 「」ドシャァッ


鈴美 「・・・・・何か聞いた?」


間田 「いえ何も。」ガクガクブルブル


康一 「聞いてないです。」ガクガクブルブル






十分後







鈴美 「お待たせ康一くん、間田くん。」コトッ


康一 「ありがとうございます。」


間田 「お茶まで用意してくださって・・・・。」


鈴美 「いいのよ、どうせ露伴ちゃんのお茶なんだから。」


露伴 「ならなぜ僕の分のお茶が来ないんだ。」


鈴美 「さあ?」フフフッ






露伴「で、君達は何しにここに来たんだ?」


露伴 「サインはもうあげてしまったからね。」


康一 「えッ。」





間田 「ああッ!僕らの学ランにッ!」


間田 「ホワイトでサインがッ!」


康一 「いつの間にッ!?」





『漫画はいつも君のそばに』岸辺露伴
バアアアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!










康一 「感激だァッ!」


間田 「こんな宝物ッ!もう二度と着れないぞッ!」


康一 「ありがとうございます露伴先生ッ!」


露伴 「いや、お礼はいいんだお礼は。」


露伴 「その代わりといっちゃあなんだけどね・・・・・。」ニヤリ






ズギュゥゥンッッ!







鈴美 「」 ドッシャアァッ


康一 「・・・・・えッ。」


間田 「鈴美・・・・さん?」


露伴 「・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ




露伴 「鈴美姉ちゃんには少し眠ってもらったのさ・・・・。」ゴゴゴゴゴ


露伴 「これから行うことは刺激がちと強いからな・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


康一 「 ! 」ゾクッ





間田 「何かヤバイッ!」


間田 「逃げるぞ康一くんッ!」ダッッ





バララッッ





間田 「・・・・・え?」ドサッ




間田 「ぼ・・・・ッ僕の足が本にッ!」


間田 「うわああァッ!」バララッ


康一 「間田くんッ!」ダッッ


露伴 「無駄だよ広瀬康一くん。」ニヤリ


康一 「 ! 」バララッ


康一 「うげぇッ!」ドッシャァッ






露伴 「僕のサインを見る・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


露伴 「それがヘブンズドアーの発動スイッチなのさ。」ゴゴゴゴゴ


康一 「ヘブンズドアー・・・・!」


今日はここまで!
杉本鈴美さんじゅうはっさ(ry

※ただし嫁が年下に限る

>>679
年上だっていいじゃないか!
少なくとも>>1は年上好きですよエエ!

投下します!



間田 「やめろ死たくないッ!」


間田 「死たくないィッ死たくなーーーーーーーーーーーーーーーーーーいッッ!」


露伴 「安心しな、別に全身の血を抜いたりしない。」


露伴 「だが僕の能力ヘブンズドアーで。」


露伴 「君自信を読ませてもらう。」


間田 「えっ!」





露伴 「フムフム・・・・間田敏和。」ペラッ


露伴 「時々小鳥や子猫など自分より弱いものを守ったりすると胸がスッとして気分がいい。」


露伴「三年E組の順子が好きだが僕のような人より別の人と結ばれた方が彼女は幸せになると思っている。」


露伴 「授業中汗でタマキンがむれるのでかけないのがこの頃の悩み・・・・・。」


間田 「・・・・・ッ!」





露伴 「・・・・やはり人をみた目で判断してはならないな。」ペラッ


露伴 「こんど君を題材とした漫画を描こうかな間田くん。」


間田 「ありがとう・・・・ございますッ!」


露伴 「他にもどんなことが ペラリッ


露伴 「 ! 」


露伴 「こッこれはッ!?」





露伴 「サーフィスッ!?スタンド使いッ!?」


露伴 「まさか康一くんもッ!」バッッ


康一 「うわッ!」バララッ


露伴 「エコーズ!それにクレイジーダイヤモンドにザハンドッ!」




露伴 「何々ッ!レッドホットチリペッパーッ!?」


露伴 「不動産王のジョセフ・ジョースターッ!」


露伴 「凄いぞ!一九九九年四月から先はもの凄いぞッ!」


露伴 「いきなり凄い体験ばかりだ!これは最高のネタになるッ!」


露伴 「僕は漫画家として!最高のネタを掴んだぞッ!」




露伴 「康一くん、君は普通の人より怖がりだ。」


露伴 「そのせいで他人からは軽く見られがちだがイザとなったら。」


露伴 「『恐怖』を克服する勇気を持っている・・・・・。」


露伴 「いいぞ康一くん!読者から好かれる性格だッ!」







その頃 イギリスのとある街






















ツェペリ 「ムッ!」


ツェペリ 「今ワシの名言を誰かが言った気がした!」


ダイアー 「ツェペリさんに名言あったっけ?」


ストレイツォ 「私の半分ぐらいは。」


ツェペリ 「もっとあるわいッ!」






ツェペリ 「お前らこそ何かあるのか名言ッ!?」


ダイアー 「かかったなアホが!」ガッシン!


ストレイツォ 「容赦せんッ!」


ツェペリ 「く・・・・ッ!負けたッ!」ギリッ


すいません今日はここまで!

投下しますぜ!






杜王町 岸辺家






康一「はあ・・・・はあッ!」


間田「僕が主人公・・・・・へへへッ!」ニヤリ


康一「笑っとる場合かーーーーーーーーーーーッ!」


康一「君と僕は今身体中本にされてるんだぞ!」


康一「岸辺露伴にッ!」


露伴「・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ

なんかPCから投下したら偽物になったぞ!?


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれはiPadで投下予告してその後パソコンで投下したと思ったらパソコンのほうが偽IDになっていた。」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 

おれも 何をされたのか わからなかった・・・・。

頭がどうにかなりそうだった・・・・エリナAだとかスターワゴンだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・。



なんかよくわからないけど投下します!



露伴「すまないね間田くん・・・・・。」


間田「・・・・へ?」


露伴「君を主人公にした漫画を描くといったが・・・・・。」


露伴「あれは中止だ。」


間田「えっ!?」




露伴「僕は君への興味の数十倍の興味を彼に持ったのさ。」


露伴「康一くんにね。」


露伴「間田の奇妙な冒険はボツになったって事だよ。」


間田「あんまりだァ~~~~~~すくいがない~~~~~~~~~~~~~~~ッ!」ワアアァァッ!



康一「エコーズ!」ヒュォンッ!


エコーズACT2「タァッ!」


露伴「おお!それが君のスタンドエコーズのACT2か!」


露伴「やはり写真よりも実物だな、迫力が違うからね。」シャッシャッ



康一「読者に好かれるとかなんか知らないですけど!」


康一「スタンド能力を解除しないとエコーズで攻撃しますよ!」


露伴「・・・・・・攻撃?」


露伴「してみろよ康一くん。」ニヤリ


康一「本当に本当に攻撃しちゃいますよッ!?」


露伴「うるせ~~なァやってみろよッ!」



康一 「避けてください露伴先生!」


エコーズACT2 「ハァッ!」ドッヒュゥンッ!





『メメタァ』ゴオォッ!





露伴 「・・・・・・・。」メメタァッ!





ズッガアアァァンッ!





康一 「当たったぞッ!」




間田 「おい康一くん・・・・当たったはいいけど・・・・・!」


間田 「攻撃がすり抜けてるぞ!」


間田 「露伴先生は無傷で後ろの壁が壊れてるぞッ!」


康一 「なんだって!?」


露伴 「・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ




間田 「それになんだよメメタァって!」


康一 「いやなんかこれしか文字が撃てないんだッ!」


エコーズACT2 「クッ!」ギリィッ


露伴 「フフフフフ・・・・・ッ!」ニヤ


露伴 「君の腕の本になってるところを見てごらん康一くん。」




康一 「腕だって・・・・・?」チラッ


康一 「 ! 」





『広瀬康一は岸辺露伴にメメタァしか攻撃できない』






康一 「なッ何ィィーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?』


康一 「これはいったいッ!」





露伴 「簡単に説明するよ康一くん・・・・・。」


露伴 「このヘブンズドアーで書き込んだことは絶対に逆らえない。」


露伴 「つまり君は僕に攻撃できないのさ。」


康一 「そッ!そんな!」


康一 (なんて能力だヘブンズドアー!無敵じゃないかッ!)


今日はここまで!

投下しますぜ!



露伴 「康一くん・・・・君野記憶は僕にとって至高のネタになる!」ガッシィッ


康一 「うわッ!」バッ


露伴 「君の記憶を貰うぞ康一くんッ!」ビリリリッ!


康一 「うわあああああァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」バッリィッ!


間田 「康一くゥーーーーーーーーーんッッ!」


露伴 「フハハハハハハハハハハハッ!」














































康一 「ありがとうございました露伴先生!」


間田 「学ランの他に色紙にもサインしていただいて!」


露伴 「ハハハハハッ気にしなくていいさ。」


鈴美 「ほんと気にしなくていいからね。」


康一 「でも・・・・・。」




間田 「気にしなくて言いって言ってるじゃないか康一くん。」


間田 「それより他の奴らに自慢してこようぜ!」


康一 「そうだね!みんな驚くぞッ!」


露伴 「・・・・・・・・・。」





















露伴 「行ったか・・・・・。」


露伴 「これで最高のネタはつかめた・・・・・。」


露伴 「つかめたハズだ・・・・。」



鈴美 「どうしたの露伴ちゃん。」


鈴美 「何か深刻そうな顔よ・・・・・。」


露伴 「・・・・・・・・・。」



露伴 「先々週のアンケートの順位が三位・・・・・。」


露伴 「先週のアンケート結果は五位なんだ・・・・・。」


露伴 「一ヶ月前の一位からどんどん下がっているんだ・・・・・。」





露伴 「うわあぁああああ~~んどおおおおおしよおおお。」


露伴「不安だよォオオ~、ねえええ~~ッ。」


露伴「打ち切りになったらどうおおしよお~~この漫画が打ち切られたら、どおおしよおお~~~~。」


鈴美「大丈夫よ、露伴ちゃん。 あなたはもう何年も連載して今じゃ看板漫画でしょ。」


鈴美「自身を持ちなさい・・・・ガンバルのよ。 あたしのカワイイ人露伴ちゃん。」ナデナデ


露伴「うん、ボクがんばる。」


鈴美「よちよち。」





露伴 (やっぱり鈴美姉ちゃんといるのが一番幸せに感じる・・・・・。)///


露伴 (幸せだあ・・・・・。)///


鈴美 「フフフフフ。」ナデナデ





康一 「こ・・・・こんな馬鹿なッ!」


康一「僕の体重がッ!」


康一 「二十キロも減っているッ!」


康一 「スタンド攻撃だッ!」


体重計 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨






次の日







康一 「学校に行かなきゃいけないのに・・・・・。」


康一 「身体が・・・・重く感じる。」


エコーズACT3 「オレノセイジャネエゾ!オラ!」ヒュォンッ!


康一 「それはわかってるよ。」


康一 「それに足がひとりでに動いてるみたいにも感じるんだ・・・・・・。」


エコーズACT3 「ムリスンナヨコウイチ、オレハオマエガイチバンタイセツダカラナ。」


康一 「ありがとうエコーズ。」





康一 「じゃあ学校に行こうかな・・・・・。」フラフラ


エコーズACT3「 ! オイソッチハガッコウノホウジャナイゾ!」


康一 「わかってるよ・・・・。」フラフラ




岸辺家 「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨









康一 「なぜか知らないけど露伴先生の家の前にきてしまったぞ・・・・・。」


康一 「入って・・・・いいのかな・・・・・・。」ガチャッ







バタンッッ
















ーー



億泰 「おい仗助・・・今のみたかァ?」


仗助 「ああ・・・・康一のやつ学校行かないどこ行ってんだ。」


億泰 「あの家入ってみようぜ。」


仗助 「もちろんだぜ。」





岸辺家








康一 「露伴先生・・・・・?」


露伴 「・・・・待っていたよ康一くん。」


露伴 「今原稿を仕上げるから・・・・・・・。」スッ


露伴 「ねッッ!」ピチョッパタタタタッ!


康一 「インクを飛ばしてベタをッ!」




露伴 「君の記憶をもらってから原稿を描くスピードが格段に上がってねッ!」


露伴 「昨日今日で全て描き終わってしまうほどだよ康一くん!」


康一 「記憶を・・・・貰う?」


康一 「 ! 」ピシッ


康一 「うわあああッッ!」バララッ


康一 「そうだ思い出したぞ!ヘブンズドアーで僕の記憶を奪ったなッ!」





露伴 「昨日君に描いておいたのさ。」


露伴 「『岸辺露伴が行ったことを忘れて翌日再び岸辺露伴のもとを訪れる』ってな。」


露伴 「君がここに来たのもヘブンズドアーの能力というわけさ。」


康一 「体重が減ったのも記憶を奪われたせいか・・・・・ッ!」ギリッ





康一 「だッ!誰か バララッ!


康一 「うわあァッ!」ズッシャァッ


露伴 「君にはここからでられなくしておいた・・・・。」ゴゴゴゴゴ


露伴 「君の記憶さえあれば僕は一位のまま・・・・・絶頂で居られる!」ゴゴゴゴゴ


露伴 「さあ僕にくれッ!」ゴゴゴゴゴ


露伴 「君の記憶をッ!」ゴゴゴゴゴ





康一 (お終いだ・・・・・・ッ!)


康一 (能力のせいで出られないしここからじゃ叫んでも誰も来てくれない・・・・ッ!)


康一 (僕はこのまま記憶を取られ続けるのだろうか・・・・。)


康一 (そしてきっと木の葉より軽くなって何処かに飛ばされてしまうのだろうか・・・・・・。)


康一 (ごめん仗助くん・・・億泰くん・・・・・・・・・。)


康一 (さようなら由花子さん。)











諦めんのはまだ早いぜ康一








康一 「 ! 」


康一 「この声はッ!」




億泰 「とぉうッ!」パッリィィーーーーーーーーーーーンッッ!


仗助「ドラアァッ!」ドッガアァッ!


露伴 「ああ!断熱性能と遮熱性能に優れた夏は涼しく冬は暖かい窓ガラスとインクがついてもてもサッと一拭きで消える壁紙付きの壁がッッ!」




康一 「どうしてここがわかったのッ!?」


仗助 「ジョースターと東方の聴覚なめんなよ康一!」


億泰 「全部聞こえてたそうらしいぜ。」


康一 「仗助くん・・・・・・ッ!」


露伴 「・・・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ





露伴 「君が東方仗助だね・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


仗助 「・・・・・だったらどうした。」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「いや・・・・康一くんの記憶によるとジョースターはね。」ゴゴゴゴゴ


露伴 「『この世の頂点に位置する生物。それは揺るぎようのないこと』と書いてあったんだ。」ゴゴゴゴゴ


仗助 「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




露伴 「そしてもう一つ。」


露伴 「『頭を馬鹿にするとプッツンする』。」


康一億泰 「「 ! 」」


仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ピクッ



億泰 「ばッ!馬鹿それだけは絶対やめろッ!」


康一 「それだけはダメですッ!」


露伴 「・・・・・言わないほうがいいのか康一くん。」


康一 「もちろんですッ!」


露伴 「だが断る。」


康一 「ナニッ!?」





露伴 「失敗というのは・・・・・いいかよく聞けッ! 真の失敗とはッ!」


露伴 「開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に、無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!」


露伴「僕の描いた漫画に失敗なんか存在しないッ!」


露伴 「存在するのは、冒険者だけだッ!」


露伴 「だから僕は仗助の頭をッ!」


露伴 「罵倒するッッ!」


今日はここまで!
露伴とスティーブンとアバッキオの三人のギザギザを合わせたら球体になる件について


こっちお願いします!
人がいないんです!

投下します!



康一 (やめるんだ露伴先生!)


康一 (このまま仗助くんの頭をハンバーグなんて言ったら!)


康一 (二度と漫画が描けない身体になってしまうッ!)


康一 「駄目だそんなことォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」




仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「・・・・。」ゴクリッ


露伴 (さすがは最強の一族・・・・・オーラが違う。)


露伴 (立っているだけで精一杯だ・・・・ッ!)


露伴 (だがこの岸辺露伴は諦めんッ!)


露伴 (必ずこの仗助に勝って康一くんの記憶を奪うッ!)




露伴 「・・・・・なあ仗助。」


仗助 「・・・・なんスか。」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「そのさ、なんと言うかさ・・・・。」


露伴 「その・・・・あの・・・ね?」


仗助 「・・・・・・言いたいことがあるならちゃんと言いやがれッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「ヒィィッ!」ビックゥッ




露伴 (駄目だ・・・・・恐怖で言えないッ!)


露伴 (口が開かないッ!)


露伴 (これがジョースターなのか・・・・・・ッ!?)


仗助 「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




億泰 「・・・・・おい康一。」ヒソヒソ


康一「なに億泰くん?」ヒソヒソ


億泰 「なんか露伴とかいう先生、仗助にビビっちまってるぜ。」


康一 「そりゃそうだよ・・・・。」




億泰 「でもよ康一、このままじゃお前本のままだぜ。」


億泰 「ここは一つ露伴先生を応援しようぜ。」


康一 「そんなことしたら露伴先生の命がッ!」


億泰 「大丈夫だ大丈夫!クレイジーダイヤモンドで治せばいいんだよ治せば!」


億泰 「だからさ・・・・・言わせちまおうぜ。」ニヤリ




億泰 「頑張れ露伴先生ェッ!」


億泰 「アンタならできる!」


康一 「そうだよ!諦めちゃ駄目だ露伴先生ッ!」


仗助 「・・・・・あっお前ら!」┣¨┣¨┣¨┣¨




康一 「あなたは最高の漫画家だ!」


康一 「あなたなら言えるはずですッ!」


億泰 「そうだぜ露伴先生ェ!」


億泰 「最悪葬式には行ってやるからよォ!」


露伴 「君たち・・・・・。」ホロリ





露伴 (もうなにも怖くはない・・・・・!)


露伴 (今!この岸辺露伴の精神は最高点に達したッ!)


露伴 (言えるぞ・・・・・言ってやるぞッ!)


露伴 (ハンバーグと!)



露伴 「なあ仗助!」


仗助 「・・・・・アァ?」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「なんかさァ~お前の髪型。」


露伴 「ダサいね。」


仗助 「 ! 」




康一 「いッ!言った!」


億泰 「さすが露伴先生ェ!俺たちにできないことを平然とやってのける!」


康一 「そこにシビれはしないけど勇気だけはアコがれる!」

今日はここまで!露伴先生の運命はいかにッ!?

投下の時間だぞ!




仗助「・・・・・おいアンタ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・今俺の頭をォ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・・なんつったコラァッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴「ッッ!」ビリリッ


露伴 (やはり凄まじいオーラ!だが今の僕はもうなにもッ!)


露伴 (怖くないッ!)バアアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ





露伴 「ああ言ったな仗助。」


露伴 「ダサいとな!」


仗助 「・・・・・テメェ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「なんだその髪型はァ?コ◯スのドラえ◯んもびっくりなハンバーグみたいだ!」


露伴 「それで自分がカッコいいと勘違いするところ!」


露伴 「実に笑いものだぜ!」




仗助 「クレイジーダイヤモンド!」ヒュォンッ!


露伴 「 ! 」


露伴 (来たなクレイジーダイヤモンド・・・・・!)


露伴 (仗助、お前の髪を馬鹿にしていた時スデに!)


露伴 (俺の腕を本にして描かせてもらった!)







露伴の右腕 「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨






『スピードとパワーをクレイジーダイヤモンドより上回る」
バアアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!






露伴(これで勝てる!)


露伴 (クレイジーダイヤモンドよりも早くやつにこの原稿を見せ!)


露伴 (ハンバーグのレシピ本にしてやるッ!)





クレイジーダイヤモンド 「ドララララララララァァァッッ!」バッッッ!


露伴 「遅いッ!」シュバッッ!


億泰 「ああッ!原稿を!」


康一 「クレイジーダイヤモンドよりもはやいッ!なんてスピードだ!」




露伴 「ヘブンズドアーーーーーーーッ!」ゴオォッ!


クレイジーダイヤモンド 「 ! 」


露伴 「心の扉は開かれるッ!」






カッッッッッッッ!






露伴 (勝った!)


露伴 (僕の勝ちだッ!)

































ドッッゴオオオオォォオッッッ!!









































露伴 「・・・・・へッ?」ブッシャァッ


仗助 「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨






仗助 「・・・・・おいクレイジーダイヤモンド。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・露伴に攻撃してぶっ飛ばしたあと治そうとしただろ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・お前の優しさは良くわかるが。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・勝手な真似は許さねえぞ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


クレイジーダイヤモンド 「ドラァッ!」ビックゥッ




露伴 「バカな・・・・・!」グラリッ


露伴 「パワーも・・・・スピード・・・もッ!」


露伴 「クレイジーダイヤモンドでは比べものにならないだとォッ!」


露伴 「うがあぁッ!」ドッシャァァッ


仗助 「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




露伴 「や・・・・やめてくれ!」


露伴 「僕はただッ最高の漫画を描きたかったんだ!」


露伴 「それだけなんだァ!」


仗助 「・・・・・懺悔ならよォ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・・あの世で言いなァッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ ゴッッッ!





露伴 (ああ・・・・・僕はここで終わってしまうのだろうか。)


露伴 (だが看板のまま引退も悪くないな・・・・・。)


露伴 (だが最後の心残りは・・・・鈴美姉ちゃんだ。)


露伴 (まだプロポーズも・・・・していなかったな・・・・・・。)


露伴 (さようなら・・・・・鈴美姉ちゃ・・・・。)





























ピッッタアアアァァッッッ!





























露伴 「・・・・・ッ!?」


仗助 「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨






仗助 「・・・・・髪型を馬鹿にされたのは許さねえが。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・肝心の治す奴があれじゃあな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


クレイジーダイヤモンド 「」 ガクガクブルブル


康一 「部屋のスミで震えてる・・・・・。」




仗助 「・・・・・俺は髪型を馬鹿にした奴を必ずぶっ潰す。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助 「・・・・だがだからと言って相手を必要以上にぶちのめすこととはは関係ねェ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


露伴 「仗助・・・・・。」




康一 「そうか!だから音石もあの後治したのか!」


億泰 「でもよォ康一、髪型を馬鹿にされるとプッツンするよな。」


億泰 「そもそもなんでプッツンするんだ?」


康一 「僕も良くは知らないんだけど・・・・・。」


康一 「これは仗助くんが子供の頃、四歳の時の話らしいんだ・・・・・。」






































_________________________







ある大雪の日の夜・・・・













仗助「おじーちゃん!見て見て!」


良平 「おおかまくらか!デッカいな!」


仗助 「こいつに手伝ってもらったんだ!」


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドララ!」




仗助 「もっと雪集めてくる!」タタタッ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラ!」タタタッ


良平 「あんま遠くまで行くんじゃあないぞーーーーーーーーーー!」





仗助 「あっ!雪がいっぱい積もってる!」


仗助 「あっちの雪は頼んだよ!」


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラァ!」






































______________________











億泰 「で、その後どうなっちまったんだ?」


康一 「迷子になったらしいんだよ仗助くん。」


億泰 「迷子ォ?」







_________________

















仗助 「道がわかんなくなっちゃった・・・・・。」


仗助 「雪のせいで何処かわかんないよ・・・・・。」


仗助 「母ちゃん・・・・。」グズッ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドララ・・・・・・・。」シュン





仗助 「・・・・・このままじゃ帰れない。」


仗助 「・・・・ウウッ、うわァ~~んッ!」ジワッ


仗助 「母ちゃーーーーーーーんッおじいちゃーーーーーーーーーーんッ!」ワアアァァーーーーーーーンッ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラァ・・・・。」ジワッ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラァーーーーーーーッ!」ワアアァァーーーーーーーンッ














おッやっぱここで泣いてやがったか!












仗助 「 ! 」


クレイジーダイヤモンド 「ドラ!」






黄色い男 「なるほど、確かに君の面影はあるな。」


コーチの男 「おい、はやく済ませな。」


謎のリーゼントの男 「わかってるッスよ・・・・・。」


仗助 「おじさん達・・・・・だれ?」



謎のリーゼントの男 「俺はまだ高校生だぜ。」


謎のリーゼントの男 「あっそうだ、ここは俺一人で言うんだったっけ・・・・・。」


謎のリーゼントの男 「ちょっとあっち行っててもらっていいスか?」


コートの男 「・・・・・ああ。」


黄色い男 「」 パシャッ


コートの男 「写真を取るんじゃあない。」


























謎のリーゼントの男 「で、迷子になったつーわけか。」


仗助 「うん・・・・・。」


謎のリーゼントの男 「俺が来たからにはもう大丈夫だ。」


謎のリーゼントの男 「ちゃんと帰り道を教えてやるからよ!」


仗助 「ほんと!?」


謎のリーゼントの男 「ああ!」





謎のリーゼントの男 「途中まで一緒に行ってやるからよ。」


謎のリーゼントの男 「安心して帰りな仗助。」


仗助 「えっなんで僕の名前知ってるの?」


謎のリーゼントの男 「そりゃなんたっておまえじsゲフンゲフンッ!」


謎のリーゼントの男 「・・・・・。」


仗助 「ねえどうして?」





謎のリーゼントの男 「なぜなら俺は。」


謎のリーゼントの男 「お前の心の中のヒーローだからよ!」


仗助 「僕の中の・・・・・ヒーロー?」


謎のリーゼントの男 「ああ!俺はいつでもお前の心の中にいるッ!」


謎のリーゼントの男 「お前が困った時はいつでもお前のそばに現れる!」


謎のリーゼントの男 「なんたってお前のヒーローだからな!」




仗助 「僕の・・・・ヒーロー!」キラキラ


ミニクレイジーダイヤモンド 「ドラ!」キラキラ


謎のリーゼントの男 「ほら、家が見えたぞ。」


仗助 「あっ!ほんとだ!」



DIOと承太郎と仗助か



仗助 「お兄さんありがとう!」


謎のリーゼントの男 「・・・・・なあ仗助。」


仗助 「なあにお兄さん?」


謎のリーゼントの男 「・・・・・俺と約束してくれないか?」




謎のリーゼントの男 「こらからお前はたくさんの敵と戦うことになる。」


謎のリーゼントの男 「でもお前は強い。」


謎のリーゼントの男 「そいつらを全員ぶったおせるぐらいグレートによ。」


仗助 「そんな強いだなんて照れるな・・・・・。」/// エヘヘ




謎のリーゼントの男 「だがな、そんな時いつも。」


謎のリーゼントの男 「慈愛の心を忘れるな。」


仗助「慈愛の心・・・・?」


謎のリーゼントの男 「ようは優しさだよ。」


謎のリーゼントの男 「怒って頭にくる時もよ、優しさを心の中に持て。」


謎のリーゼントの男 「その優しさがきっとお前のためになるからよ。」





朋子 「仗助ェーーーーーーーーーーーーーッ!」


仗助 「あっ母ちゃん!」


謎のリーゼントの男「ほらよ、行ってやれ。」


謎のリーゼントの男 「ちゃんと母ちゃんに謝れよ。」


仗助 「うん!」



























__________________________










康一 「それから仗助くんはそのヒーローを真似して同じ髪型にしてるんだ。」


億泰 「じゃあ他の黄色い男とコートの男っつーのは誰なんだ?」


康一 「さあ・・・・?」


今日はここまで!
ついに仗助の過去が明らかになりましたね!


>>834
知らないッスよォそんなこと
たまたまにてたんじゃあないッスかァ?

>>843ッスね

家の修理が終わったよ!
マジ台風死ね

というわけで投下しますぞ!



その後露伴先生は僕にあやまってくれました

その時の露伴先生はなんか気恥ずかしそうでした

仗助くんも露伴先生を許して一件落着、これで再び平穏な学生生活がおくれそうです




承太郎「仗助・・・・・・。」


承太郎「『狩り』に行く・・・・・ついてこい。」


仗助「狩りィ~~~!?」




仗助「三日前の露伴のやろうとの戦いが終わってゆっくりドゥ・マゴにでも行こうと思ったら。」


仗助「ハンティングゥ?いったいどうしたんスか承太郎さん。」


仗助「まさかナイスバディなお姉さんをハンティングするなんて言わないっスよねェ~~?」ニヤニヤ


承太郎「・・・・・・。」


仗助「ハッ!まさか徐倫ちゃんに会えないからって幼女をハンティンg メギャアァッ!


仗助「うぎゃあああッ!」ブッシャァァッ




承太郎「・・・・・・・いいかげんにしろよ仗助。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「冗談スよ冗談!」


仗助「それにこの杜王町に徐倫ちゃんよりかわいい幼女はいないッスよォ!」


承太郎「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・・。」ゴクリ・・・




承太郎「・・・・それもそうだな。」ニヤリ


承太郎「徐倫が一番だよな仗助。」


仗助「あったりまえじゃないッスか!」ハハハハッ


仗助(親バカで良かった~~!)ホッ




仗助「で、何をハンティングするんスか?」


承太郎「ネズミだ。」


仗助「ネ、ネズミィ~~!?」


仗助「まさか・・・・・ついに夢の国まで手に入れるつもりッスか!?」


承太郎「・・・・・そんな危なっかしい事はしない。」


承太郎「・・・・・・だが今回のネズミはそれ以上に危険だ仗助。」


仗助「・・・・・?」



承太郎「スピードワゴン財団が一昨日ある恐ろしい光景をみたそうだ。」


仗助「・・・・・・どんな光景スか・・・・・・?」



承太郎「ある一匹のネズミが猫に襲われていたらしい・・・・・。」


仗助「猫がネズミを跡形もなく喰っちまったんスか!?」


承太郎「違うその逆だ。」


承太郎「跡形もなく消えたんだよその猫がな。」


仗助「!」




この時二人は気づいていなかった!

これから狩る相手がこれまでのどの敵よりも恐ろしいことを!

そして自分たちが逆にッ!

狩られようとしていることにィ!



承太郎「このベアリングを持っておけ仗助。」ジャラッ


仗助「こんなもん何に使うんスか?」


承太郎「こうやって・・・・・。」グググッ


承太郎「オラァ!」ドヒュンッ!






ヒュンッッッ






空き缶「」ボッシュゥッ!


仗助「空き缶が粉々に!」




承太郎「飛距離はおそらく一キロはあるだろう。」


承太郎「いいか仗助・・・・・・まずであったら落ち着くことだ。」


承太郎「一回射程に入ったらまず次は入ることはない。」


承太郎「決してプレッシャーを感じてはいけないぞ。」


仗助「ウス・・・・・・・・。」


仗助(やばい・・・・・・緊張する!)プレッシャ~~~ッ



























































ネズミ「・・・・・・・。」クンクン




ザッ




ネズミ「!」


ネコ「ニャーーゴ・・・・・・。」


ネズミ「・・・・・・。」ヒュォンッ!


ラット「」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

※ここから喋ります






ネコ「俺はなお前らが嫌いなんだよ。」


ネズミ「・・・・・・。」


ネコ「弱いくせによォ!ウジャウジャ増えやがって!」シュバッ!


ネコ「東洋の神秘ネコパンチ!このパンチをくらってあの世に  






ボッッッ!






ネコ「!?」


ネズミ「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




ネコ「てッ!手に穴が!」






ギュルルルルルルルッ!






ネコ「!?」


ネコ「穴が心臓に向かって!」ギャルルルッ!


ネコ「うげええぇッ!」ボッシュゥゥッ!


ネコ「」ドッシャァ



ネズミ「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ネズミ「・・・・・・家に・・・帰ろう。」┣¨┣¨┣¨┣¨








































承太郎「・・・・・・・。」


仗助「・・・・・・・ひどいっスね。」


承太郎「ああ・・・・・・。」


承太郎「腕から心臓に向かって一直線・・・・・・いったいどんな能力なんだ。」


ネコ「」



承太郎「そしてなぜ足跡がない・・・・・・。」


承太郎「まるで穴から穴へと移動しているかのようだ・・・・・・・。」


仗助「・・・・・・・。」



仗助「!」


仗助「承太郎さん!あそこ!」


承太郎「どうした仗助!」バッ


承太郎 「!」







ギャルルルルッ!








ネズミ「」ゴオッ!


ネズミ「・・・・・・。」ギュルルッ

























仗助「・・・・・あの農家の家の庭から!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・なるほどスタンド能力で穴の中を移動していたのか。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・行くぞ仗助!」┣¨┣¨┣¨┣¨






ドッガアァァン!









承太郎「・・・・・・・。」


仗助「ドア直しといてくれ・・・・・・・。」ヒュォンッ!


クレイジーダイヤモンド「ドラ!」バッ



承太郎「この家にいることは間違いない・・・・・・。」


承太郎「見つけ次第俺に知らせろ・・・・・。」


承太郎「あとは独断で判断しろ。」


仗助「」プレップレップレッシャーーーーーッ



承太郎「俺はあっちの部屋に行ってくるぜ・・・・。」


仗助「あっ承太郎さんちょっ バタンッ


仗助「・・・・・・・。」



仗助「一人にしないでくれ・・・・・・。」


仗助「でも探すだけ探して承太郎さんのところにいれば大丈夫だぜ!」


仗助「こんな冷蔵庫のある台所にいるわけ ガチャッ


ネズミ「ヨッス」


仗助「」



仗助「うおいおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおォォォォォッ!」


ネズミ「!」


ネズミ「ラット!」ヒュォンッ!


ラット「」ジャキンッ!



ラット「」ドッヒュゥゥンッ!


仗助「!」


仗助「クレイジーダイヤモンド掴めッ!フライパンを持つんだァーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」


クレイジーダイヤモンド「ドラアァッ!」ガシッ









ギャルルルルルルルルッッ!














クレイジーダイヤモンド「!」


仗助「・・・・・・・・・フライパンから穴が!」┣¨┣¨┣¨┣¨


クレイジーダイヤモンド「ドラァ!」バシュッ


仗助「・・・・・うぐ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ バッシュゥッ


仗助「・・・・・・腕をやられた!」┣¨┣¨┣¨┣¨



仗助「・・・・・・・この穴!心臓までのぼってきやがる!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「クレイジーダイヤモンド!」


クレイジーダイヤモンド「ドラッ!」ガッ!






ギュルルルルルルッ!






仗助「・・・・・弾の軌道を元に戻す!」┣¨┣¨┣¨┣¨

※ここからまた喋ります





ネズミ「爪の軌道が戻ってきた!?」


ネズミ「奴もスタンド使いか!」


ネズミ「爪弾で撃ち落としてやる!」


ラット「」ドヒュンドヒュんッ!



仗助「・・・・・・・狙いどおりだぜ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・あの弾の能力は自分自身もヤバイらしいな!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・そこをこのベアリング弾で!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・撃つ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「ドラァ!」ドッヒュゥンッ!



ネズミ「これで弾は撃ち落とした!」


ネズミ「次こそは奴を!」ジャキンッ!







ヒュンッ







ネズミ「!」ボッッ!


ネズミ「な・・・に・・・・・・ッ!?」バッシュゥッ



ネズミ「・・・・・・・ガハッ!」ビチャチャ


ネズミ(僕は・・・・・これで終わりなのか・・・・・・・。)


ネズミ(さようなら・・・・・・ジャイr ヒュンッ


仗助「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨



仗助「・・・・・・いくらネズミでも殺していいわけないよな。」


仗助「クレイジーダイヤモンドで治したからもう大丈夫だ・・・・・・・。」


仗助「さて・・・・ディオさんの知り合いにでもスタンドを抜いてもらうことにするか。」




承太郎「・・・・・・・・。」


仗助「あっ承太郎さん!」


承太郎「・・・・・・ネズミはみたか?」


仗助「バッチリですよォ!」


仗助「今は気絶していますがこれでハンティングは無事クリアッスよ!」


承太郎「・・・・・・・・。」



承太郎「・・・・・・・そうか・・・・。」


承太郎「二匹・・・・いたのか・・・・・・・・。」


仗助「承太郎・・・・・さん?」


仗助「!」







┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨





仗助「・・・・・・・承太郎さん・・・・・・ッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・右腕がッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




承太郎「・・・・・ああ、自分で切り落とした。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・そうするしかなかったんだ。」┣¨┣¨┣¨┣¨





























____________







ネズミ「ラット!」ドッヒュゥン!


承太郎「!」


承太郎「スタープラチナ・ザワールド!」ヒュォンッ!








ドオオオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!






ネズミ「」


爪弾「」








承太郎「時は止まる・・・・・・。」


承太郎「卑怯だとおもうが・・・・いまのうちにやらせてもらう。」グググッ







爪弾「」ピクッ






承太郎「!」



承太郎「動いた・・・・・だと?」


承太郎「スタープラチナ・・・・・調べてくれ。」


スタープラチナ「オラ・・・・・。」パシッ




























































チュミミィ~~ン・・・・・













スタープラチナ「!」


承太郎「何かやばいぞ・・・・・・!それを離すんだッ!」









ギャルルルルッ!











スタープラチナの右腕「」ボロロロッ


承太郎「・・・・・・このエネルギー!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・・止まった時の中を!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・スタープラチナ!右腕を切り離せ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


スタープラチナ「オラァ!?」


承太郎「・・・・・はやくするんだァ!」┣¨┣¨┣¨┣¨




スタープラチナ「オラァァ!」シュッッ!







シュバァァァンッ!







承太郎「うぐッッーーーーーー!」バシュッ


スタープラチナの右腕「」ドシャッ


スタープラチナの右腕「」ギャルルルルルッドッパァン!




シュゥゥゥゥ・・・・












ネズミ「!」ダッ


承太郎「しまった!」


承太郎「解除したのかスタープラチナ!」


スタープラチナ「オラ!」スイマセン!






_________________










承太郎「・・・・・・ということがあってな。」


承太郎「治せるか仗助・・・・・・?」


仗助「・・・・・・。」



仗助「クレイジーダイヤモンド!」ヒュォンッ!


仗助「承太郎さん・・・・たぶんそいつは黄金回転による破壊だ。」


仗助「でも俺もじいちゃんほどじゃなくても使えるからこのとおり!」





ギュルルルルルッッ!





承太郎「!」


仗助「問題なく治せる!」


クレイジーダイヤモンド「ドラァ。」ドヤァ


きょうはここまで!

このネズミのスタンドが爪なのかラットなのか分からないぜ 一匹がラットでもう一匹が爪?

>>935
ネズミ「これはもう「爪」を超えた……… 「牙」だ これからは「牙(ラット)」と呼ぶ!」

サッカー見ながら投下!

負けたぁぁーーーーーーーーーー!!
サッカー詳しくはないですけど後半から実況までネイマール応援して寂しかった
お疲れ様です!

>>935
>>936の説明とほぼ同じです
外見はラットですが能力は絶対○すマンです



泊まった時の中でも動く黄金の回転パワーに腕を失われかけた承太郎

果たして二人は二匹目のネズミ(ジョ○ィ)に勝てるのであろうか!?

最大の戦いが今始まろうとしていたッッ!!



承太郎「・・・・・・奴は今能力で穴から穴を移動している!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・視界をこらせ仗助!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・ウス!」┣¨┣¨┣¨┣¨











ギャルルルルルルルルッッ!










ネズミ「」ギャルッ!









承太郎「・・・・・・!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・あそこの岩場だ仗助!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・そこか!」┣¨┣¨┣¨┣¨




仗助(・・・・・・・・距離は約五百メートル!)┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「ドラアァ!」ドシュゥンッ!











ギュンッッッ!











ネズミ「!」


ネズミ「ラット!」ギャルルルッ!


ネズミ「」ギュルル!



ベアリング「」ゴッパァ!


仗助「!」


仗助「・・・・・・穴の中に逃げただと!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・しかも穴の中はやつ以外の物質はすべて破壊されるらしい。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・追尾する穴に破壊する穴。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・それに止まった時の中でさえも関係なしか・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・やれやれ・・・相手が人間じゃないことが唯一の救いだな。」┣¨┣¨┣¨┣¨




ネズミ「・・・・・・奴らをこの地形に誘い込めた!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ネズミ「ラット!」ヒュォンッ!


ラット「」ジャキンッ!


仗助「!」


仗助「・・・・・・承太郎さん来ます!」┣¨┣¨┣¨┣¨



ラット「」ドヒュンドヒュン!


仗助「・・・・・・フライパンからは追尾できてもよォ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・これなら!」┣¨┣¨┣¨┣¨ グッッ


仗助「ドラァ!」ドッガアァァ!







ビキビキッボッガアアアァァ!







仗助「・・・・・厚さ十メートルの地盤は追尾できねェだろ!」┣¨┣¨┣¨┣¨




ネズミ「・・・・・・それはどうかな!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ネズミ「ACT4!」ゴオッ


爪弾「」ギャルルッ!


ACT4「チュミミィーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!」ドンッ!


仗助「!」


仗助「・・・・・・・弾が人型のスタンドに!?」┣¨┣¨┣¨┣¨



ACT4「チュミ!」ガシッッ!


ACT4「チュミミンッ!」グバアアアァァァ!


仗助「・・・・・・地盤をこじ開けた!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ACT4「チュミミィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!」ゴオオォッ!




承太郎「・・・・・・ソイツは危険だ仗助!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・同じ回転エネルギーで相殺できないのか!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・コイツが破壊したものはクレイジーダイヤモンドの能力と回転エネルギー治せますが!」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・これを相殺できるのはネズミ本人だけッス!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ネズミ「・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨



承太郎(・・・・・・仗助は自信の傷を治すことはできない!)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(・・・・・俺たちの身体は破壊のスピードが百倍以上遅くなるがそれでもあのエネルギーは確実に身体を破壊する!)┣¨┣¨┣¨┣¨

承太郎(・・・・・・そして自動追尾で必ず当たる!)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎(・・・・・・・なんて能力だ・・・・・・・・だがッ!)┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・打つ手はある!」┣¨┣¨┣¨┣¨




承太郎「スタープラチナ!」ヒュォンッ!


承太郎「ザワールドッッ!」



















ドオオオオオオオオオオオオォォォ-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!








仗助「」


ACT4「」ギャルルルルッ




承太郎「・・・・・・・スタープラチナ!攻撃を腕に受けろ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


スタープラチナ「オォラアァッ!」バッッ!










ギャルルルルッッ!











承太郎「・・・・・・ッうぐッッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨  ボロロロッ


承太郎「オオォラァ!」シュッッ!










ブッッシャアアアアァァッッ


















































仗助「ハッ!」


仗助「・・・・・承太郎さんの腕がネズミの方に!」┣¨┣¨┣¨┣¨


ネズミ「!」


ネズミ「うわあああああああああァァァァァ!」ギャルルルルッ!




ネズミ「やつの腕の回転エネルギーが僕の身体にッ!」ギュルルッ!


ネズミ「この攻撃!以前どこかで・・・・・・・・ッ!」


ネズミ「うわああああああああああああああああああああああああああああああああァァァァァァ!!」ボロボロボロッ




ネズミ「う・・・・・・ッ!」ボッッ


ネズミ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおォォォ!」ボロロロッ


ネズミ「どうする・・・・・・どうすればァ!」ボロボロッ


ネズミ「そうだ・・・・・・・ッ!確か逆回転のエネルギーで相[ピーーー]ればッ!」


ネズミ「ACT4!」


ラット「」ドヒュンッ!


ネズミ「う・・・・・・ッ!」ボッッ


ネズミ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおォォォ!」ボロロロッ


ネズミ「どうする・・・・・・どうすればァ!」ボロボロッ


ネズミ「そうだ・・・・・・・ッ!確か逆回転のエネルギーで相[ピーーー]ればッ!」


ネズミ「ACT4!」


ラット「」ドヒュンッ!



ネズミ「はあ・・・・・はあッ!」


ネズミ「危なかった・・・・・・・ッ!」


ネズミ「!」


ネズミ「奴らは!一体どこに!?」


ネズミ「ハッ!?」


仗助「・・・・・・・・・・。」ドドドド


承太郎「・・・・・・・・・・・。」ドドドド




ネズミ「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


仗助「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨



ネズミ「ラッt  承太郎「スタープラチナ!」


スタープラチナ「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォ!」


スタープラチナ「スター当て身ッ!!」ゴオッッ!


ネズミ「うぐぅ!」ガッッ


ネズミ「」ドシャァァ





承太郎「・・・・・・危なかったぜ。」


承太郎「・・・・・・・まさか二度も腕を失うとはな・・・・・・。」


仗助「承太郎さん・・・・。」


仗助(おっ!これはいつも上にいる承太郎さんに一矢報いるチャンス!?)



仗助「俺がいなかったっら腕はなくなってたんスからね。」


仗助「感謝してくださいよォ~。」ニヤニヤ


承太郎「・・・・・・・。」


承太郎「・・・・・ああそうだな。」


仗助「!?」



承太郎「お前がいなかったらおれはやられていた・・・・・。」


承太郎「やられはしなかったかもしれんが確実にうでを失なっていた・・・・・。」


承太郎「心から感謝するぞ仗助。」


仗助「!?!!??」




仗助「おかしい・・・・・承太郎さんがおかしい。」ブツブツ


仗助「!」


仗助「まさか・・・・・幼女禁断症状か!?」


承太郎「おい。」




その後二匹のハツカネズミはアメリカに送られプッチによりスタンドを抜かれた

ジョナサンとディオ、ふたりのもとに飼われているという

こうして承太郎と仗助の命懸けのハンティングは終了した


































承太郎(仗助には本当に感謝している・・・・・。)


承太郎(義手なんかより本当の俺の腕で。)チラッ






























徐倫の写真「」




承太郎「抱きしめてやりたいからな。」ニヤリ






To be continue

part2はこれにて修了!
改めて考えるとタスク強すぎますよね

あとはいつもどおり雑談でお願いします


次スレですぜ!

仗助「グレートですよこいつはァ。」part3
仗助「グレートですよこいつはァ。」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413296555/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月19日 (金) 23:51:22   ID: OHq5_dpm

この東方はジョニィの血が・・・・

ヤバイなこれ

2 :  キングクリムゾン乙   2014年09月23日 (火) 00:32:24   ID: 7DiGG70M

面白い乙

3 :  SS好きの774さん   2015年11月22日 (日) 21:45:01   ID: LYf5j6GH

4 :  SS好きの774さん   2016年07月11日 (月) 21:44:16   ID: z5S20dxj

チャラ男Cってもしかしてジョナサン編のディオの友人Eの子孫か何かか?

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