ジョナサン 「君がディオ・ブランドーだね」 (1000)

なんかジョナサンがやばいです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403101733

ディオ 「そういう君はジョナサン・ジョースター。」


ジョナサン 「みんなからジョジョって呼ばれてるんだ。ジョジョでいいよ。」


ダニー 「ワンッ!」


ジョナサン 「ダニー!紹介するよ。愛犬のダニーっていうんだ。」


ディオ (ニヤリ)


ディオ (このバカ犬をお蹴り上げてッ!この僕の立場を思い知らせてやるッ!)


ディオ 「」 バッッ


ガシィッ


ディオ 「 ! 」


ジョナサン 「なんのつもりだ・・・・・・今何をしようとした・・・・・・?」 グググッ


ディオ (なっ!)


ディオ (なにぃーーーーーーーーーーッ!)


ディオ (あ、脚を!掴みやがった!う、動けんッ、なんという力だッ!) グググッ


ジョナサン 「何をしようとした?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ド


ディオ 「いっ、いやすまないジョジョ、ちょっとダニーに驚いてバランスを崩してしまったんだ!」


ジョナサン 「なんだ、大丈夫だよ。ダニーは人を噛んだりしないからね。」 パッ


ディオ 「ハハハハハ(汗)」





ジョージ 「君がダリオさんの息子か。」


ディオ 「このたびはありがとうございますジョースター卿。」


ジョージ 「何を言う、今日から君も大事な息子だ。」


ジョージ 「父さんとよんでくれたまえ。」




ジョナサン 「荷物を運んであげるよディオ。」


ディオ (クソッこんな奴に僕の荷物を運ばせてたまるか!) ガシッ


ジョナサン 「おっと。」 ヒョイ

ディオ 「えっ!?」


ジョナサン 「ディオ、荷物からおりないと危ないよ。」


ディオ 「うわっ!」 ドサッ


ディオ (僕ごと荷物を持ち上げただとっ!)





ディオ 「まさかジョジョがあんなに力持ちとは・・・・・・。」


ディオ 「いや、荷物が軽かっただけだ。多分そうだ。」


ディオ 「まあ力がちょっと強いからといってこの貧民街で鍛え上げられた僕には勝てまい。」


そしてボクシングの日


解説 「ついにこの日がやってきました!」


解説 「今日の選手は99戦99勝のチャンピオン!ジョナサン・ジョースターだーーーーッ!!」


ジョジョ!ジョジョ!


ジョナサン 「なんか照れるな。」 ヘヘッ


解説 「そして挑戦者はこの人!」


解説 「ディオ・ブランドーだーーーーッ!!」


ディオ 「フンッ。」





解説 「彼は最近ここに引っ越してきました!」


解説 「実力はわかりませんがいい試合を期待しましょう!」


ディオ (この試合でジョジョをねじ伏せる!)


ディオ (そして仲間を集めおまえを追い込む!)


ディオ (覚悟していろ・・・・・・!)






カンカーーーーン



ディオ 「いくぞジョジョッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・。」


ディオ 「無駄!」 シュバババッ


ジョナサン 「・・・・・・・・・。」 スッ


ディオ (何ッかわされた!)


ジョナサン 「・・・・・・・・中々やるな・・・・・・・・いいキレだ・・・・・・。」


ディオ 「グゥッ!」 シュバッ


ジョナサン 「」ドガッ


ディオ 「やった!」





ディオ 「このまま目にッ!」


ジョナサン 「・・・・・・だがこの程度か・・・・・・。」


ディオ 「何ィッ!」


ジョナサン 「・・・・・もっと打ってみろ・・・・・。」


ディオ 「ッ!なめやがって!」


ディオ 「無駄無駄無駄!」 シュババババッ





ジョナサン 「」ドガガガッ


ディオ 「とどめだッ!」バッ


ガッッ





解説 「ディオの猛攻撃の!ジョナサン大丈夫かーーーーーーーッ!」


ディオ 「ハーッ、ハーッ。」


ディオ 「やったか・・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・次は僕の番かな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「 ! 」





解説 「なんと!ジョナサンは無傷!強い、強すぎるゥゥゥーーーー!!」


ディオ 「そんな・・・・・・馬鹿な・・・・・。!」


ジョナサン 「いくぞディオ!」





ディオ (焦るなディオ!)


ディオ (お前には貧民街で鍛えた動体視力がある!)


ディオ (お前にかわせないパンチなんて存在しない!)


ジョナサン 「うっしゃぁーーーッ!」 ゴォォォッッ


ディオ 「かわせッ


ドゴォォッ


ディオ 「な・・・・・いッだとぉッ!」
ドサッ


ワアアーーーーーーーーッ



解説 「勝者、ジョナサン・ジョースター!!」


解説 「これで100戦100勝だぁーーーーッ」


ワアアーーーーーーーーーーーッ


ジョナサン 「大丈夫かいディオ。」


ディオ 「」


ジョナサン 「気絶してる・・・・・結構手加減したのに。」





数日後 ジョースター邸




ディオ 「ジョジョがあんなに強いとは・・・・・。」


ディオ 「計画がメチャクチャだ。」


ディオ 「!いや、ただの筋肉バカかもしれないぞ!」


ディオ 「フフフ、この世は頭さ!みていろジョジョ!」


ディオ 「ハハハハハッ!」





ジョージ 「すごいぞジョジョ!20問中20問正解だ!」


ジョナサン 「ありがとう父さん。」


ジョージ 「ディオも20問中19問正解だ!」


ジョナサン 「すごいじゃないかディオ。」


ディオ 「」





ディオ 「なんてことだ!頭もいいのか!」


ディオ 「どうすればいいんだ・・・・・。」


ディオ 「そうだ、しばらく様子をみよう。」


ディオ 「何か弱みを握れるかもしれない!」


今日はここまで

>>1です
なんかエラーで投下できませんでした
今から投下します




ディオ 「ウワサによるとジョジョには仲の良い女の子がいるらしいな。」


友人A 「エリナっていう名前らしいぜ。」


友人B 「今ジョジョと川で遊んでいるらしいぜ。」


ディオ 「ちょっと様子を見にいこう。」


ディオ (フフフ、待っていろジョジョ!)






イギリスの川


ジョナサン 「そーれっ!」 ザバァッ


エリナ 「きゃっジョジョ、波をおこさないで!」


ジョナサン 「ごめんごめん。」


キャッキャッ


草むら


友人A 「楽しそうだな。」 ガサッ


ディオ 「ああ。」 ガササッ






ジョナサン 「エリナ、見ててね・・・・・。」


ジョナサン 「そぉいッ!」 ザッバァ


ジョナサン 「そこだ!」 ガシッ


エリナ 「凄いわジョジョ!魚をつかんでまるで熊みたい!」


ジョナサン 「まだまだ捕まえられるぞ。」





エリナ 「あらジョジョ、木に隠れてなにしてるの?」


ジョナサン 「見るかい?」

/ ̄ ̄\/ ̄ ̄\
| エ ジ |
| リ ョ |
\ ナ ジ /
\ ョ/
\ /


エリナ 「まあジョジョったら!いけない人!」 ///


ジョナサン 「ハハハッ。」












ディオ 「くそッ見せつけやがって!」 ガサッ


やっべスマホやりにくッ!




ディオ 「だがジョジョは間違いなくエリナに惚れてるとみた!」


ディオ 「覚悟しろよジョジョ!」






しかし!この後のディオの行動が!のちにディオ自信を恐怖のどん底に叩き落とすのであった!!


しかしディオはまだ気付いていない!自分の足で処刑台の階段をのぼっているということを!!






エリナ 「ふん、ふふん。」///


友人A 「おっと待ってもらおうか。」


友人B 「お前に会いたい奴がいるんだ。」


エリナ 「会いたい人?」


ディオ 「僕だよエリナ。」


エリナ 「あなたはジョジョの家にきたディオね。」


ディオ 「僕のことを知っているのか?」





エリナ 「もちろんよ。ジョジョがいつもはなしているわ。」


ディオ 「ジョジョがだって!?」


エリナ 「いつも言ってるの。」


エリナ 「ディオはとっても優しくていい子だって。それに勉強が得意で自分もうれしいと言ってたわ。」


ディオ 「え。」


ディオ (ジョジョが僕のことをそんなにも思っていたのか・・・・・。)





ディオ (覚悟を決めろディオ!情けなど捨てるんだ!)


ディオ「ねえエリナ。」


エリナ 「なにディオ?」


ディオ 「ジョジョと・・・・・キスは済ませたのかい?」


エリナ 「まだよ。それがどうしたの?」


ディオ 「初めての相手はジョジョではないッ!」


ディオ 「このディオだッ!!」 バッ




ズキュゥゥーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!










友人A 「や、やった!」


ディオ 「フフフ、やってやったぜ。」


ディオ (やっべぇ罪悪感が・・・・・。)





友人A 「さすがディオ!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!」


友人B 「そこにシビれるッ!憧れるゥッ!」


ディオ 「ハハハハッ。」


エリナ 「ウウッ。」 チャプッ


ディオ 「むッ!」


ディオ 「お前何をしている!」


ディオ 「コイツ!泥水で口を」





ディオ 「クソッ!」 ドンッ


エリナ 「キャッ。」 ドチャァッ


ディオ 「いくぞお前ら。」


友人A 「さすがディオ!やるな!」


友人B 「一生ついていくぜ!」






後日


エリナ 「・・・・・・・・。」


エリナ 「どうしよう・・・・・ジョジョになんて言ったら・・・・・。」


ジョナサン 「お~い。」


エリナ 「 ! 」 ダッ


ジョナサン 「待ってエリナ!どうして逃げるんだ!」


エリナ (ごめんなさいジョジョ!) ダダダッ


ジョナサン 「待てったら!」 ダダンッ


ジョナサン 「捕まえたぞエリナ。」 ダンッ


エリナ (そんな!50m以上あるのに!)






ジョナサン 「何があったんだいエリナ 。」


エリナ 「実はーーーー









エリナ 「ってことがあったの。」


ジョナサン 「・・・・・。」


エリナ 「ごめんなさいジョジョ・・・・・。」


ジョナサン 「大丈夫だエリナ・・・・・・あとは僕に任せろ・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョナサン 「・・・・・・。」 ドガァァンッ


ディオ 「きたか・・・・・だがこちらも一人ではないぞジョジョ!」


友人A 「覚悟しろジョジョ!」


友人B 「さすがのお前もここまでだぜ!」


友人C 「あいつ今ドア壊してなかった?」


友人D 「気のせいだろ。」


友人E 「こっちは7人だぜ!負けるわけない!」


友人F 「そうだな。」


ジョナサン 「・・・・・・卑怯者め・・・・・心まで腐っていたのかディオ。」





ジョナサン 「・・・・・・・おいお前ら。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


友人ABCDEF 「 !!!! 」


ジョナサン 「・・・・・・・・俺がぶっ潰したいのはディオ一人だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・今ならまだ間に合う・・・・・ここから消えな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「命の保証はしない・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






友人A (これはヤバイ・・・・・!)


友人B (あの温厚なジョジョがこれほどまでにッ!)


友人C 「だが俺はディオを裏切らないッ!」


友人D 「それが友情だ!」


ディオ 「お、お前ら・・・・・。」


ディオ (なんかいけるんじゃないのか!?」





友人E 「いくぞジョジョ!喰らえッ東洋神秘、中国拳法!これを喰らって終わりだッ!!」 バッ


友人F 「でた!友人Eの中国拳法!」


友人D 「これを破ったものはジョジョ以外いない!」


ディオ 「えっ。」






ジョナサン 「フンッ!」 ドゴォッ


友人E 「うぐッ!さすがジョジョ・・・・・見切っていたの・・・・・か。」 ドサッ


ジョナサン 「・・・・・・・・次の相手は誰だ。」┣¨┣¨┣¨┣¨





友人C 「俺らの番だ!いくぞ友人D!友人F!」


友人D 「おう!いくぞ友人F!」


友人F 「ジョジョの時代は終わりだ!次は俺らの時代だぜ!」


ジョナサン 「・・・・・かかってこい。」


ジョナサン 「・・・・・貴様らの時代ははじまらずしてここで終わる・・・・・。」






友人CDF 「」 チーーーーーーーーーン


ジョナサン 「あとはお前らだけ・・・・・か。」


友人A 「圧倒的過ぎるッ!」


友人B 「クソ、どうすればジョジョにかてるんだ。」


ディオ 「大丈夫だ、作戦がある。」




友人A 「作戦ってなんだよ?」


ディオ 「エリナだ。」


友人B「エリナ?」


ディオ 「ジョジョは今エリナのことで怒っている。」


ディオ 「そこでお前らがエリナのことを話しもっと怒らせるんだ。」


友人A 「そんなことしたら逆効果じゃないのか!?」


ディオ 「大丈夫、冷静さをなくさせて3人でジョジョを倒すんだ!」


友人AB 「おう!」





友人A 「おいジョジョ。」


ジョナサン 「・・・・・・なんだ?」


友人A 「エリナはかわいそうだよな~。」 ニヤニヤ


ジョナサン 「」 ピクッ


エリナA 「誰かがもっとはやくエリナとキs ドゴォッッ


友人A 「ホゲェェェェェッッーーーーーーーーーーーーーッ!」 グッシャァ


ディオ「すり替えておいたのさ!」
テーテテーテテテーテレッテレー

ミスったぁぁぁぁ



エリナA ×

友人A ○です

てかエリナAってなんだよwwwww




ジョナサン 「僕が彼女にしなかったのは彼女僕にとって大切な人だからだ。」


ジョナサン 「大切な人だからこそしなかったんだ。」


ジョナサン 「それなのにお前らは・・・・・・。」


友人B 「そんなこといってもエリナのファーストキs ドゴォッッ


友人B 「グギャァァーーーーーーーーーーーーーッッ!」 グッシャァ


ジョナサン 「絶対に許さん!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ディオ 「そんな・・・・・・・・全滅だと・・・・!」


ジョナサン 「・・・・ディオ・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「ヒィィッ!」 ドサッ


ディオ (こ、腰が・・・・・・。)


ジョナサン 「・・・・・・・・覚悟はできているか?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!」 バッ


ジョナサン 「・・・・ほう、向かってくるのか。このジョジョに対して!」





ディオ 「無駄無駄無駄!!」シュババババッ


ジョナサン 「・・・・・確かに無駄だな・・・・。」


ジョナサン 「お前のパンチがな!」 ササッサッッ


ディオ (かわされた!)


ジョナサン 「うおおおおッッッ!!!!」 ババッ





ジョナサン 「お前がァッ!」 ドゴォッ


ジョナサン 「泣くまでェッ!!」 バキィッ


ジョナサン 「殴るのをやめなさいィィッッ!!!!」 ドッゴォォッッ


ディオ 「ウゲェェァァァァッッーーーーーーーーーーーーー!!」 ドグシャァァッッ


















石仮面 「」 ビチャチャッッ


石仮面 「」 カタカタ シャキンッ


石仮面 「」 ボトッッ





そのあとディオと友人たちは街の病院に行った。ディオにあたっては全治半年はかかるそうだ。
ケガが治った後、ジョナサンとも中を治し、二人は結構仲良く過ごした。

石仮面は静かに時を待つ・・・・・・・・。


少年時代はこれで終わりです
なんか色々と誤字がひどいですね

石仮面「静かに待つ」(寿命待ち)

>>1です
投下します




7年後 ラグビー大会



ジョナサン 「おおおおおおおッッ!」 ダダダダッッ


解説 「すごいぞジョナサン・ジョースター!相手チーム全員を抱えたまま走っている!」


解説 「これは機関車どころではない!戦艦です!」


解説 「完全に一人試合だぁ!」





ジョナサン 「オオオオッッ!!」 ズサァッ


解説 「ゴオオオォォォーーーーーーーーールッッ!!」



解説 「すごいぞジョナサン・ジョースターいや、ジョジョ!」


ディオ 「やったなジョジョ!」


ジョジョ 「ああ!父さんに報告しにいこいう!」





ジョースター邸


ジョナサン 「父さん、ラグビーの試合に勝ったよ。」


ジョージ 「フフフ、よくやったなジョジョ、ディオ。」


ジョージ 「さすがは自慢の息子たちだ・・・・・ゴホッ!ゴホッッ!」


ディオ 「父さん!」


ジョージ 「大丈夫だディオ、薬は飲んでるからね。」


ディオ (薬ねぇ・・・・クク。)


ジョナサン 「安静にしてないとダメだよ父さん。」


ジョージ 「ああ。」






ジョナサン 「父さん早く元気になってくれればいいけど・・・・。」


ディオ 「時期に良くなるさジョジョ。俺たちが落ち込んでどうする。」


ジョナサン 「それもそうだねディオ。」


ジョナサン 「僕らが明るくしないとね。」


ジョナサン 「じゃあ僕はちょっと自室に戻っているよ。」


ディオ 「ああ。」


>>1です
投下しまする




ディオ 「フフフ、毒がききはじめている。」


ディオ 「さすがのジョジョでも父の死には立ち直れまい。」


ディオ 「ジョースター家の財産はこのディオのものだ!」


ディオ 「ジョジョとの偽りの友情もここまでだな。」





ジョナサンの部屋




ジョナサン 「フンフンフーン♪」


ジョナサン 「よし、片付け終わり。」 フウ


ジョナサン 「ついでにディオの部屋も掃除してあげよう。」


ジョナサン 「喜ぶだろうなディオ。」




ディオの部屋




ジョナサン 「おっディオの部屋は結構綺麗だな。」


ジョナサン 「」 チラッ


ディオのベッド


ジョナサン 「友人のベッドがあって~。」ニヤニヤ


ジョナサン 「そのベッドの下を覗くことはいけないことでしょーか~?」 ニヤニヤ


ジョナサン 「ディオ覚悟!」 バッ





「ママといっしょ?」


「母犯し」


ジョナサン 「ディオはお母さんに飢えていたのか。」


ジョナサン 「やっぱりマザコンだったな。」





ジョナサン 「僕の母さんはどんな人だったんだろうな。」


ジョナサン 「でも石仮面なんて買ったんだからきっとヤンチャな人だな。」


ジョナサン 「ん?なんだこれ」 ガサッ


ジョナサン 「手紙かな?」


ジョナサン 「ディオのお父さんが父さんに送ったものらしいな。」





ジョナサン 「・・・・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・この内容は!ディオのお父さんと父さんの病気の症状がいっしょだって!!」


ジョナサン 「偶然にしてはありえんッ!まさかッッ!」


ジョナサン 「ディオ!!」





ディオ 「よしこの薬を・・・・・。」 ゴソゴソ


ディオ 「この毒に入れ替えt バッッ


ディオ 「えっ!?」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・何をしているんだディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨



お風呂に入ってバイトの疲れを癒してきます

>>1だお
投下するお

>>185
ID違うから>>1じゃない気がする

>>186
ID違うけど>>1です
本当に投下します



ディオ 「ジョ、ジョジョ!どうしたんだ!?」


ジョナサン 「・・・・・・今その薬と何かを入れ替えたな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「い、入れ替えてなんかいないぞジョj バッ


ジョナサン 「・・・・・・ならいったいなんなんだコレは?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ (しまった毒を奪われた!)


ジョナサン 「・・・・・・・・あの手紙から想像するにこれが毒だな。」


ディオ 「手紙!まさかジョジョ貴様!」





ジョナサン 「・・・・・これは東洋の毒だな・・・・・臭いでわかる。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「どうりで医者には治せないわけだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「ジョジョ、俺を疑うのか!?」


ディオ 「俺たちの友情を!?」


ジョナサン 「・・・・・・・・お前がどうだか知らないが。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・俺は少なくともお前をたいせつな友人、いや、」


ジョナサン 「家族と思っていた。」





ジョナサン 「・・・・・証拠がみつかり次第おまえを警察に突き出す。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・俺がブチのめした後でな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「 ! 」 ゾクゥッッ





酒屋


ディオ 「酒!飲まずにはいられないッ!」 ゴクゴク


ディオ 「クソッ!」 ガンッ


ディオ 「どうすればいいッッ!」


自首、自首をする



ディオ 「あのジョジョが食屍鬼街でくたばるはずがないッ!」


ディオ 「勢いで持ってきてしまった石仮面。」


ディオ 「俺は7年前、これが俺の血に反応したのを見ていた!」


ディオ 「ジョジョは自分だけが気づいてる思っていたらしいな。」


ディオ 「これをジョジョに被せて・・・・・・。」


ディオ 「・・・・・・・・・・・・・。」


ディオ 「無理だ!石仮面の突起が突き刺さらず逆に壊れてしまう!!」





ディオ 「どうすればいいんだ・・・・・・。」 フラフラ


ドンッ


酔っ払いA 「どこ見て歩いてんだこのトンチキが!」


酔っ払いB 「イテまうぞオラァ!」


ディオ 「クズどもが・・・・・・この俺にそんな口きいていいと思っているのか!」


ディオ 「ジョジョには効かないと思うがこの石仮面の実験台にしてやる!」 チャキッ


ディオ 「シャァッ!」 ブンッ


酔っ払いB 「ぎゃぁああッッ!」 グサッッ


酔っ払いA 「うわああッ!」 ガシィィッッ





石仮面 「」 ビチャッッ


グサグサグサ!!!


酔っ払いA 「ウゲアアァァァァァァッッッ!」 バシュッ


ドサッ


ディオ 「フン、調子に乗るからだ。」





ディオ 「なにか別な方法でジョジョを殺さなくては・・・・。」





































酔っ払いA 「」 ピクッッ


酔っ払いA 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっ!!!」 カッッッ


ディオ 「何ィッ!」 バッ





酔っ払いA 「ウッシャァ!」 ガシィッッ


ディオ 「グエェッ!」 ドガァッ


ビキッ ドガァァンッッ!!


ディオ 「か、壁が!なッなんてパワーだ!」


酔っ払いA 「なんかよぉ・・・・喉が乾くんだ・・・・。」





ビキビキビキッッ


ディオ 「ウゲェェッッ!ちッ、血をすいとられている!」


ディオ 「それにッ!コイツ若返ってやがるぅッ!」


酔っ払いA 「URYAAAAAAAAAAAッッ!」 ドゴォッ


ディオ 「ぎゃァァァァァッ!」 ビキビキッッ







パアァァッ






ディオ 「ぢぐしょォォォォォォォッッあの太陽が最期にみるものなんてイヤだァァァァァァァァァッッ!!」



酔っ払いA 「ウグェッ!」ボロッ


酔っ払いA 「ぎゃァッッ!?」 ボコォッ


ディオ 「えッッ!?」


酔っ払いA 「ギャあああああああああああぁぁぁぁぁぁッッ!!」 ドッパァァン


サラサラ


ディオ 「うぐッ!」 ドサッッ


ディオ 「たすかった・・・・・・のか・・・・。」


ひとまずこれまで
次は食屍鬼街でのジョナサンの活躍をかきます

活躍(蹂躙)

今から投下します




ロンドン 食屍鬼街



ジョナサン 「ここまででいいよ。ここからは僕自身が行くよ。」


御者 「お気をつけてくださいね。まあジョースターさんなら心配は要りませんね。」


ジョナサン 「行ってくるよ。」





ジョナサン 「ここが食屍鬼街か・・・・・・。」ザッザッ


ジョナサン 「ムッ、また行き止まりか。」


猫 「ニャッッ!」 バッ


子犬 「キャンッ!」


ジョナサン 「猫が子犬を!なるほど、食屍鬼街というのが納得できるな。」





ダダダダダダッッ



ジョナサン 「 ! 」


スピードワゴン 「あの身なりの良い兄ちゃんの身体を切り刻んで剥いじまいな!」


ナイフ男 「おう!」


ジョナサン 「来るか・・・・!」





ナイフ男 「くらえッ!」 バッ


ジョナサン 「フン!」 ビッタァ


ナイフ男 「何イィッ!」 グググッ


スピードワゴン 「あいつ!ナイフを指で止めやがったァ!」


ジョナサン 「僕には手足を失う覚悟がある!」


東洋人 「今だ!」


東洋人 「東洋の神秘中国拳法!この蹴りを喰らってあの世までとんでイくねーーーーッッ!」 ドオッ






ジョナサン 「フンッ!」 ドガッ


ナイフ男 「ウギャッ!」


ジョナサン 「セェイッッ!」 バキィッ


東洋人 「ペキンッッ!」


スピードワゴン 「クソッ!よくもやってくれたな兄ちゃん!」







スピードワゴン 「兄ちゃん、さっき手足を失う覚悟があると言ったな。」


ジョナサン 「そうだ!僕は父を救う為にここに来た。手足を失ってもいい覚悟がある!」


スピードワゴン 「試してやるぜィッ」 ピッ


スピードワゴン 「その覚悟とやらをなァ!」 ギュルルルッ


スピードワゴン 「行くぜ!」


ジョナサン 「来いッ!」





スピードワゴン 「ソォイッ!」 バッ


ジョナサン 「オラァッ!」 バシュッ


スピードワゴン 「こいつナイフをッ!戦い慣れてやがるッ!」


ジョナサン 「うぐウッ!」 ギャルルッ


スピードワゴン 「だが俺の攻撃は通ったみたいだな!」





ジョナサン 「フンヌッ!」 ガシィッ


スピードワゴン 「何ィッ!掴んで回転を止めやがった!」


ジョナサン 「シュッ!」 ゴォッ


スピードワゴン 「ウグェッッ!!」 ドッゴォォッ


スピードワゴン (こ、こいつには!本当に手足を失ってもいい覚悟があった!!)


スピードワゴン (喧嘩ふっかけるんじゃぁなかったぜこんな足が丸太みたいな奴によぉッッ!!)


スピードワゴン 「グッ!」 ドッサァ


ジョナサン「(お前らの)手足を失ってもいい覚悟がある!!」

ジョナサン「僕には手足を失(い大量出血でお前らを死なせてもいいと思)う覚悟がある!!」

>>1です
投下しますね




ジョナサン 「僕は父を助ける為、この東洋の毒を売っているものを探している。」


ジョナサン 「何か知らないか?」


スピードワゴン 「ああ・・・・知ってるぜ。」 ググッ


ジョナサン 「知ってるのか!?」


スピードワゴン 「だがぞいつは厄介なやつだ。中々尻尾をみせねえ。」


スピードワゴン 「だがこの俺!おせっかいやきのスピードワゴンに任せてくれ!」


スピードワゴン 「必ず見つけ出してやるぜ!」







その後 ジョナサンはスピードワゴンとその仲間たちの活躍で見事ワンチェンという毒をディオに売った東洋人を見つけ出した!

これで!これでディオを捕まえることができる!ジョナサンはそう思った

しかしなんてことだ!ディオは石仮面の真のちからを目撃してしまった

二人の本当の戦いがはじまろうとしていた・・・・・・・・





ギィィ・・・・・・


ディオ 「暗いぞ、灯りが消えている。」


ディオ 「執事はどうした!邸内の灯りが消えているぞ!」




シュボッ




ディオ 「 ! 」


ジョナサン 「見つけたぞ、お前の悪魔のような陰謀とその証拠を!」


ジョナサン 「ディオ!」


ディオ 「ジョジョ・・・・・・!」





ジョナサン 「覚悟するんだな・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ (俺は追い詰められている・・・・・・!)


ディオ (だが逃げはしない!)


ディオ (俺はジョジョと戦うために戻ってきた!)





ディオ 「ジョジョ!最後の頼みだ、時間をくれ!」


ジョナサン 「・・・・・・時間だと?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「そうだ、自首する時間を!」


ディオ 「俺は自分の人生を苦いている、生まれ育った環境のせいでこんなになってしまった。」


ディオ 「だから逃亡しないで自首するためにここに来た。」


ディオ 「頼むジョジョ!」




スピードワゴン 「騙されるなよ旦那!」


ディオ 「 ! 」


スピードワゴン 「育った環境だとぉ~?嘘こくんじゃァねぇッ!」


スピードワゴン 「俺は生まれてから暗黒街でいきてきたから悪い人間といい人間の違いが匂いでわかる!」


スピードワゴン 「こいつは臭せぇッ!ゲロ以下の匂いがプンプンするぜェーーーーーーーッッ!!」 ドガッ





スピードワゴン 「こいつから洗いざらいきいたぜ。」


ワンチェン 「洗いざらい言いました。」


ディオ 「クッ!」




ジョージ 「話はきいたよ・・・・・・。」


ジョナサン 「父さん。」


ジョージ 「悲しいな・・・・・・今まで家族のように育ててきた息子が・・・・・・。」


ディオ 「・・・・・・・・。」


ジョージ 「・・・・・・寝室に戻ろう・・・・息子が逮捕されるのを見たくはないからな・・・・・・。」





警察 「ではディオに手錠をかk 「待ってくれ!」


ディオ 「ジョジョ、君の手で掛けてくれ。」


ジョナサン 「・・・・・・・・いや、掛けるのはまだ早い。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「へ?」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・掛けるのはお前をブチのめした後だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「」





ディオ (こッ殺される・・・・・・・・!)



ディオ (じ、時間を稼がなければ!)


ディオ 「ジョジョ・・・・・・人間には限界があるよな。」


ディオ 「策を練っても失敗し、またやり直しだ・・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・何が言いたい。」 ドドドド


ディオ 「だからッッ!」 バッッ


ジョージ卿の血ではなく自分の血で吸血鬼化しそう




ディオ 「俺は人間をやめるぞ!ジョジョォーーーーーーーーッッ!!」 ガバッッ


ジョナサン 「あれは・・・・・・石仮面!」


ディオ 「くらえジョジョッ!」 バッ


ジョナサン 「クッ!」 スパァッッ


ジョナサン (石仮面に気を取られて刃の先がかすってしまった!)


ディオ (胸を刺したのに刃が通らないッ!だが血は出ている!」


ディオ 「フハハハハハハッ!」 ペチャッ




カッッッッ




ジョナサン 「 ! 」





警部 「撃てェェェェェェェェェッッッ!!!」


警部 「うおおおおおっっ!」ダァンッッ




ダンッッダンッダンッッダンッ




ディオ 「」 バッリィィーーーーンッ


ディオ 「」 ドッサァ






警部 「しまった・・・・・・つい撃てと言ってしまった。」


ジョナサン 「・・・・・・・・窓から離れろ・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


警部 「えっ?」


ジョナサン 「・・・・・・奴は生きている。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョージ「(ジョジョの胸が刺されたけど……まぁ大丈夫だろう、紳士だし)」




スピードワゴン 「 ! 」


スピードワゴン 「奴の!ディオの死体が消えているッッ!!」


警部 「そんなバカn ベキャッ


警部 「」 グッシャァァ


ディオ 「WREEYYYYYY・・・・・・。」 ゴゴゴゴ




スピードワゴン 「そんなバカな!ディオが生きている!」


警察 「うわあああああああッ!」 ダァンッ


ディオ 「・・・・・。」 バシュッ


ディオ 「・・・・・・ククク。」 ニヤッ


警察 「ヒィィッッ!」




ジョナサン 「・・・・・・なぜ死んでいない。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「人間を超越したからよ・・・・・・ジョジョ!」


ディオ 「UREYYYYYYYYYYYYYYッッッ!!!」 バッッ


ジョナサン 「 フン! 」 ガシィッ


ディオ 「 ! 」




ジョナサン 「・・・・・・・・なるほど・・・・・・確かにパワーは段違いだなディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ (何ィッ!なぜ奴の腕が粉々に砕けない!)


ディオ 「無駄ァッ!」 ゴォッ


ジョナサン 「おおッッ!」 ドォッ




ガッッッッ ドグシャァァッッ


ディオ 「ギャアアアアアアアアアアアアッッ!!!」 バシュゥッッッ


ディオ (拳のぶつかり合いでッ!俺のパワーが競り負けただとぉッッ!!!)


段違い(足元にも及ばない)



ジョナサン 「・・・・・・・・なるほど・・・・・・石仮面は人間の脳を刺激し、人間を進化させる秘密があったのか。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・作り主に言っておきたいものだ・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・もう少しパワーを上げて欲しいとな・・・・・・これでは相手にならない。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「」


ジョナサン無双!
ここまでです

>>1です
ジョジョSSでジョナサンSRが4回覚醒しました!
投下します




ディオ 「クウゥゥ・・・・・・。」 シュウゥ


ジョナサン 「・・・・・・傷もなおるのか・・・・・・化け物め。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「貴様には言われたくないぞジョジョ!」


ディオ (どうすれば・・・・・・。)








スピードワゴン 「ジョースターさん!」


スピードワゴン 「ジョースター卿と執事達の避難はできた!」


スピードワゴン 「思いっきり戦うことができるぜィ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・すままいスピードワゴン、恩に着る。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョナサン 「・・・・・お前のその腐り切った精神を叩き潰してやる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「やってみろジョジョ!」 ガクガクブルブル





ディオ 「UREYYYYYYYッッ!」 バババッッ


ジョナサン 「うおおおおおッッ!」シュババッッ




ドガガガガガッッガガッガガッッッ!!!




スピードワゴン 「すげぇ・・・・・なんて速さのラッシュの突き合いだ!!」





ディオ 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」 ドガガガガッッ


ジョナサン 「うっしゃあああああああああァァァァァァァァァァッッッ!!!」
ズガガガッッ


ジョナサン 「おらァッ!!」 ドグシャァァッ


ディオ 「グゥエァァッッ!」 ドゴォッ


ディオ (か、勝てないッ!強すぎるゥッ!!)


このジョナサンと言えども人の子!酸素がなければ呼吸ができないはず!
ディオ!館を燃やせ……あれ?




ディオ (パワーでは勝てない!ならばッ!)


ディオ 「頭を使うッッ!」ガシィッッ


ディオ 「この屋敷ごと燃やし尽くしてやるぞジョジョ!」 ゴォッ




ゴォォッボォォォォッッ




ジョナサン 「・・・・・・屋敷を燃やすとは・・・・・くだらん策を。」 どど


ディオ 「策ではない!抵抗だッ!」






ディオ 「俺は燃えても死なない!」


ディオ 「お前も多分死なないと思うが呼吸はできまい!」


ジョナサン 「・・・・・無駄な抵抗を。」ドドドド


ディオ 「来いジョジョ!」





ジョナサン 「・・・・・・・・下は火が回ってきた・・・・・来いディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・上で決着をつけてやる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「望むところだ!」 ドガアアァッ ドガッドガッドガッ


ジョナサン 「フンッ!」 ドガアアァッ ドガッドガッドガッ


スピードワゴン 「すげぇッ!二人とも壁に足を突っ込んで登ってやがるゥッ!!」




人間とは何だったのか

射程距離はギリギリBなんじゃあないかな…
このまま波紋も修得したら余裕でAに到達するだろうけど

>>304
その辺の石投げたら頭蓋骨粉砕できるからAでいいよ




ジョナサン 「・・・・・・・・俺はお前をここで倒さなくてはならない。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・お前をこのまま世のに解き放ってはいけない。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・燃やし尽くされろ・・・・・ディオ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「燃え尽きるのはお前だジョジョ!」


ジョナサン 「オオオッッ!」バッ






ディオ 「ウゲェエッ!」 ドギャアァッ


ディオ 「 ! 」


ディオ 「しまった!下に突き落とす為にッ!」


ジョナサン 「オオオオオオッッ!!」 ゴォォッッ


ディオ 「このままでは!落ちてしまうッ!」




ディオ 「離せジョジョ!」 ドガッ


ジョナサン 「抵抗するんじゃァないぞッディオ!」 ガッシィッ


ディオ 「UREYYYYYYYYYYYYYYYッッッ!!」 ベキッボキボキッ


ディオ (腕の骨が粉々になってしまった!)


人間やめたのにこのボッコボコ具合は不遇だな
いや人間やめたからこそ手加減無しでボコられてるのか・・・憐れな・・・

>>310
吸血鬼化前→ジョナサン(幾らか他の人より強いとはいえディオは人間…僕の本気では流石に死んでしまうだろう…)

吸血鬼化後→ジョナサン(見たところ僕と同じ世界には入門することが出来たようだ…もはや彼を全力で始末するのに罪悪感無し!)




ディオ 「うおおッ!」 ボゴォッ


ジョナサン 「壁に手を突っ込んだッ!」


ディオ 「腕の再生など屁でもないぞジョジョォッ!落ちるのはおまえ一人だ!」


ジョナサン 「ディィオォォッッ!」 ゴオオオッ


ディオ 「GOOD BYE!ジョジョォッ!」





ジョナサン 「ウゥオラァッッ!!」 ボゴォッ


ディオ 「ジョジョの奴!俺のように壁に手を!」


ジョナサン 「回ッ転ッッ!!」 ギャルルルッッ


ジョナサン 「おおおおおおおおッッッ!!」 バッッ


ディオ 「回転の反動で!上がってきたァァァッッ!!」





ジョナサン 「掴んだァッッ!」 ガッシィッ


ディオ 「何イイィィィーーーーーーーーッッ!!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・掴んだぞディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「グウゥッ!」


ジョナサン 「そこからッッッ!」 グググッ


ジョナサン 「落ちろオオォォッ!!!」ドッガァァン


ディオ 「壁を殴って壊しやがったァッ!」 ガラガラ




ジョナサン 「うおおおおおおッッ!」


ジョナサン 「このナイフはァッ!」 バッッ


ジョナサン 「このナイフは!俺の肌に傷をつけたッ!」


ジョナサン 「ナイフだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!」 ザッシュゥゥ


ディオ 「WREEYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッッッ!!」 ブッシャァァァッッ


もはや一人称すら変わっちゃってる…(ジョナサンが)




ジョナサン 「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!!」ドゲシャァッッ


ディオ 「WREEYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッッ!!」 ベキボキッッ




ジョジョはディオを蹴った!なぜ蹴ったのかはわからない!ジョジョの生物的本能がそうさせたのか、それともディオへの憎悪だったのか!

蹴った!蹴ったその先には!

慈愛の女神像!!!








ディオ 「ぎゃああああああァァァァァァァッッ!!!」 ズッシャァァッッ


ディオ 「よ、よくもこんなッッ!ウゲアァァァァッッ!!」 バシュッッ


ディオ 「こんなことでぇェッッ!このディオがァァッッ!」 メラメラッ


ディオ 「ウゲェェェェェェェェェェェェェェッェェェッッ!!!」 ゴオオォォォッッ





ジョナサン 「とうッッ!」 パッリーーンッッ


スピードワゴン 「ジョースターさん!」


ジョナサン 「少し火傷しちゃったよ。」
ハハハ


スピードワゴン 「ディオのやろうはッ!?」


ジョナサン 「一応倒したが・・・・・しつこい奴だから多分死なないんじゃないかな?」


スピードワゴン 「だがこれでディオのやろうは再起不能だぜィ!」


ジョナサン 「ああ。」





ジョースター邸は全焼してしまった!だがディオを再起不能にすることができたのだ!
しかし数日後、警察が調べたところ焼け跡からはディオらしき死体がみつからなかったらしい・・・・・
ディオとの最終決戦がはじまろうとしていた!!

夜にまたきます

更新します!




数日後 病院




エリナ「ジョジョ!」 バンッ


ジョナサン 「やあエリナ、久しぶりだね。」


エリナ 「久しぶりじゃないわよ!体はのほうは大丈夫なの?」


ジョナサン 「えっ?」


エリナ 「えっじゃないわよ。だって入院したってきいたわ。」


ジョナサン 「それ多分父さんのことだよ。」


ジョージ 「ヨッス。」




エリナ 「こ、こんにちはお父様。」 ペコッ


ジョージ 「君がエリナさんか、ジョジョから話はきいているよ。」


エリナ 「ジョジョからですか?」


ジョージ 「ああ、それにしても可愛らしいな。どれ、うちのジョジョを婿にもらってくれないかね?」


ジョナサン 「父さん!」///


エリナ 「ジョジョがお婿さん・・・・・・・・フフフッ。」///





ジョナサン 「そ、そんな、僕が結婚なんてまだ早いですよ!」


ジョージ 「逆に考えるんだジョジョ。早く結婚しちゃったっていいんだと。」


エリナ 「私はもう大丈夫ですが・・・・・。」/// ボソッ


ジョナサン 「なんか言ったかいエリナ?」


エリナ 「ジョジョのバカ!」///


ジョナサン 「えぇっ!」


ジョージ 「ハハハハ。」





病院の帰り道





ジョナサン 「本当に父さんにはまいってしまうよね。」


エリナ 「あらそう?おちゃめでイイお父様じゃない?」


ジョナサン 「まあ昔からあんなだったからね。」 ハハハ








ツェペリ 「ふむ・・・・・彼がジョナサン・ジョースターか。」


ツェペリ 「なるほど・・・・・ただものではないな。」



ついにツェペリさん登場!
ではまた

投下するぜ!




エリナ 「ねえジョジョ、あそこに誰かいるわ?」


ジョナサン 「本当だ、なんか食べてるね。」

















ツェペリ 「うむ!うまいッ!」 ムシャムシャ


ツェペリ 「中のハムは塩などの香辛料でしっかり味付けされていて噛めば噛むほど口の中に旨味が溢れだす。」 モグモグ


ツェペリ 「そしてそれを包み込むレタスが新鮮そのもの!」 シャリッ


ツェペリ 「肉の味を決して邪魔せず、むしろ引き立たせている。」 ムシャムシャ




ツェペリ 「そしてこれに胡椒を振りかける!」ババッ


ツェペリ 「そして一気にかぶりつく!」 ガッブゥッ


ツェペリ 「う・・・・・・・・・・・・ウッッ!」


ツェペリ 「うんまぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいッッ!」 ドギャァーーーーンッッ


エリナ 「 ! 」


ジョナサン 「座ったままの姿勢でこんなところまでジャンプしてきたッ!」





ツェペリ 「とうッ!」 シュタッ


ツェペリ 「石仮面との戦いで生き残るとは!流石じゃジョジョッ!」


ジョナサン 「なぜ僕の名m ツェペリ 「パウッ!」 ドズッッ!


ジョナサン 「ウゥッ!」 ゴハッ


エリナ 「ジョジョ!」




ジョナサン 「ウグェッッ!」


ツェペリ 「いいぞ、そのまま肺の空気を1cc残らずだすのじゃ。」


エリナ 「ひどいわ!怪我はしてないけどなんてことするんです!」


ツェペリ 「大丈夫じゃ、ジョジョを見てみろ。」





ジョナサン 「こッこれはいったい!」 コォォォォッ


ジョナサン 「体からエネルギーが溢れ出してくる・・・・・・・・!」 バリッバリバリッ!


エリナ 「うそッジョジョの体が光ってる!」


ツェペリ 「なんという波紋呼吸法の体得のはやさッ!」


ツェペリ 「やはりわしの目にくるいはなかった!」





ジョナサン 「貴方はいったいなんなのですか!?それにこの力も!」


ツェペリ 「質問は一つにしてくれるかねジョジョ。」


ツェペリ 「私はツェペリ男爵だ。よろしく。」


ツェペリ 「そしてその力については話すより見てもらったほうがいいだろう。」


ツェペリ 「着いてこいジョジョ。」 ザッザッ


ジョナサン 「はい!」ダダッ


ツェペリ (それにしてもなんという強度の肉体、波紋でガードしていなければ指どころでなく拳まで砕けてしまうところだった。) シュゥゥゥ


ツェペリ (波紋が骨折にきいてよかったわい。)


いつも思うが、ジョナサンの英字の綴りが違うんじゃあないのか?



イギリスの川




ツェペリ 「君の体の呼吸を特別な呼吸法にしたのだ。」


ジョナサン 「特別な・・・・・・呼吸法?」


ツェペリ 「呼吸が起こすエネルギーをみせてあげよう・・・・・・・・。」


ツェペリ 「よく見ておけジョジョ!」


ツェペリ 「コオオオオオォォォォォ・・・・・。」


カエル 「ゲコッ。」



>>414
Jonathanですね




ツェペリ 「コォォォォ!」 バシャシャッッ


ジョナサン 「なんだあの波紋は!あんな形、不自然だ!」


ツェペリ 「今から見せるのは、私の指の痛みを消したエネルギーと同じもの!」


ツェペリ 「ぷるわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ」 メメタァッッ



ドゴオォォッッ



カエル 「」





ジョナサン 「岩が真っ二つ!カエルは!?」


カエル 「ウッ・・・・・・・・。」 ピクッ


カエル 「ハッ!俺はヘビに食われたはずじゃッッ!」


カエル 「夢か・・・・・・・・よかった。」 ザバッ


カエル 「家に・・・・・・・・帰ろう・・・・・・・・。」 スイスイ


ジョナサン 「カエルはなんともない!」




ツェペリ 「これが仙道!波紋呼吸法じゃ!」


ジョナサン 「波紋呼吸法だって!?」


ツェペリ 「そう、石仮面を被ったものを倒せる唯一の方法じゃ。」


ジョナサン 「でもディオのやつは前に倒したけど。」


ツェペリ 「ディオじゃと!石仮面を被ったあのディオか!?」


ジョナサン 「なんか強くなってたけど楽勝ですよ。」


ツェペリ 「」


今日はここまで
おやすむ

投下するぞ!なに、3つも投下してほしいのか?このイヤしんぼめ




ジョナサン 「石仮面の能力ってなんなんですかツェペリさん。」


ツェペリ 「人間の脳を刺激し、人間を吸血鬼へと進化させるのじゃ。」


ツェペリ 「吸血鬼になったものは人間の生命エネルギーを吸わないと生きていけなくなる。」


ジョナサン 「なんだか不便ですね。」





ツェペリ 「そして奴らは太陽の光に当たると塵となり消失する。」


ツェペリ 「そこで!」 コォォォォ


ツェペリ 「フン!」 バリバリバリッ


ツェペリ 「この波紋呼吸法によって生まれる生命エネルギー!」


ツェペリ 「このエネルギーは太陽のエネルギー!これにより奴ら吸血鬼を倒せるのじゃ。」


ジョナサン 「なるほど。」





ツェペリ 「さっそく修行をするぞジョジョ。」


ジョナサン 「はい!」




ツェペリ 「まずは呼吸じゃ、やってみろジョジョ。」


ジョナサン 「はい・・・・・・・・コオオオオオォォォォォ・・・・・!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ツェペリ 「このオーラは!むぅッ!」


ジョナサン 「はあぁッッ!」 バリリリリッッッ!




ドッガアアァァァ




ツェペリ 「じ、地面にクレーターがッ!」


…殴ったんだよな?
オーラを発しただけでクレーターができたわけじゃないよな?



ツェペリ (なんという波紋エネルギー!)


ツェペリ (おそらくわしの数百倍!)


ツェペリ (あれをうけたら肉が溶けておそらく気化するじゃろう!)


ジョナサン 「どうですツェペリさん!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ツェペリ 「うん、もうディオを倒しにいこう。」



>>482
呼吸だけです



こうしてジョジョ一行はディオを倒すためウィンドナイツロッドに向かった
はたしてディオに勝ち目はあるのか!

圧倒的絶望がディオを襲う!




ウィンドナイツロッド ディオの城





ディオ 「何ィィッッ!ジョジョが向かってきているだと!」


ワンチェン 「はい、もう出発したようです。」


ディオ 「くそッ傷はもう癒えたがジョジョが来るのがはやすぎるッ!」


ディオ 「だが俺には必殺技がある!大丈夫だ!」


ディオ (通じるのかな・・・・・・・・不安だな・・・・・・・・。)





ディオ 「よしワンチェン、あいつを呼べ!」


ワンチェン 「かしこまりました。」







ジャック 「よんだかディオ様。」


ディオ 「よく来たジャック。お前にはジョジョ一行討伐に向かってほしい。」


ジャック 「まかせておけ!俺様のナイフで切り刻んでやる!」


ディオ 「期待してるぞジャック。」





ディオ 「ジャックが勝てるかどうか・・・・・・・まあスピードワゴンぐらいならいけるか。」


ディオ 「なんでここがばれたのか?」


ディオ 「一応ここがばれないように人は襲っていないのに・・・・・・・。」





































ウィンドロッドナイツに続くトンネル






ジョナサン 「なんでウィンドロッドナイツにディオがいるとわかったんだスピードワゴン?」


スピードワゴン 「なんとなくだぜ!」


ジョナサン 「なんとなくか。」 ハハハ


ツェペリ 「まあディオがいなくても観光を楽しめばいいじゃろう。」


ウィンドナイツ・ロットじゃないの?
それとも意図的に改変してる感じ?それなら横やりすまん

>>505すいません
記憶違いです
ウィンドナイツ・ロットでしたね







ヒュンヒュンッッ


ズッパアアァァ






スピードワゴン 「うおッッ!」 ガタッ


ジョナサン 「なんだ!どうした御者!」


御者 「う、馬の頭が! 」


ツェペリ 「襲撃じゃ!やはりディオはウィンドナイツ・ロットにいたのか!」





馬 「」 ゴボボッッ


ジャック 「うっはあァァァァァァァァァァッッ!」 ボッシャァ


ジャック 「馬の中にいやがったのか!」


ジャック 「切り刻んでやるぜェェッ!」


ミス

ジャック 「馬の中にいやがったのか!」 ×


スピードワゴン 「馬の中にいやがったのか!」◯


自演してんじゃねえよwww





スピードワゴン 「あ、あいつはジャック・ザ・リッパー!」


ジョナサン 「あの連続殺人事件のか!?」


スピードワゴン 「ああ間違いない!まさか奴までディオの手下になるとは!」


スピードワゴン 「残虐性ならディオよりも上だぜ!」


ツェペリ 「どれ、わいがやろう・・・・・・・・。」 スッ


スピードワゴン 「ツェペリのおっさん!」





ジャック 「カアアァァッッ!」 グググッ


スピードワゴン 「体からメスが!あれが馬を一瞬のうちに八つ裂きにしたのか!」


ジャック 「ウォラァッ!」 ヒュババッッ!


ツェペリ 「波紋カッターーーーッッ!」


ツェペリ 「パパウパウパウッッ!」 ズアッッ!




シュババババッッ!!




ジャック 「クゥッ!」


ツェペリ 「波紋カッターのほうが兄さんのメスよりよう斬れるわい。」




ツェペリ 「ノミっているよな。ちっぽけな虫けらのノミじゃ。」


ジョナサン 「ノミ・・・・・ですか?」


ツェペリ 「あの虫は巨大な人間に所構わず戦いを挑んてくるよな。」


ツェペリ 「それを勇気とよべるだろうかね。」


ツェペリ 「ノミどものは勇気とはよべんな。」





ツェペリ 「では勇気とはいったい何か!」


ジャック 「しゃぁっッ!」 シュバッッ


ツェペリ 「勇気とは怖さを知ること!」


ツェペリ 「恐怖を我が物とすることじ!」 バッ



パリンッ



ジャック 「ウグッッ!?」





ツェペリ 「呼吸を乱すのは恐怖!だがだが恐怖を支配したとき、呼吸は乱れない!」


ツェペリ 「波紋の呼吸は勇気の産物!」


ツェペリ 「人間賛歌は勇気の賛歌!!」バッッ!


ツェペリ 「いくら強くてもゾンビは勇気を知ら!ノミと同類じゃあああぁぁぁ!!」 ゴオオオオッッ!!


ツェペリ 「仙道涙蹴!!!」 ドッゴオオォッッ!!!


ジョナサン (恐怖とか感じたことがないな・・・・・。)



じwww
やっべぇなんか今日はヤバイ




ジャック 「ウウゥ・・・・・・・・グッ・・・・・・。」 ヨロヨロ


ジョナサン 「地面流波紋疾走(ガイアオーバードライブ) !」 バリリッッ!


ジャック 「うぎゃぁぁぁぁぁぁッッ!」 ボッシュゥッッ


ジョナサン 「逃げるんじゃあないぞ。」


ツェペリ 「」 ワイングラスをスタンバイしてた





ディオの城





ワンチェン 「ジャックがやられました。」


ディオ 「ジャック・・・・・・・・すまないッ!」


ディオ 「仇はとってやる!行くぞワンチェン!」


ディオ 「俺直々にジョジョのところへ行く!」


ワンチェン 「ディオ様、お食事はどうなされます?」


ディオ 「言っただろう俺は人は襲わん!適当に予約しておけ!」


ワンチェン 「ハッ。」



あれ?ディオ様が改心していらっしゃる?

>>543
改心してるというか「下手に悪いことしたらジョジョにぶち殺されるから出来ない」

うわ……ほんとだなんて馬鹿な間違いを

>>562
間違えてしまいますよね
わたしも間違えていた時が-_-
投下します





ウィンドナイツ・ロット





ジョナサン 「ここがウィンドナイツ・ロットか。」


スピードワゴン 「賑やかな街だな。本当にディオがいるのか?」


ツェペリ 「ジャック・ザ・リッパーが襲ってきたから間違いなくいるのう。」


ツェペリ 「しかし誰も襲われとらんようだ。」


スピードワゴン 「なんか目的でもあるのか?」





ジョナサン 「まあ誰も襲われないのならいいじゃないか。」


スピードワゴン 「それもそうだな。」 ハハハ
















ポコ 「あいつなんかお金持ってそうだな。」


金もってそう(190オーバーの巨漢、顔に傷があるやくざ者、あやしいおっさん)




ジョナサン 「今日はどこに泊まります?」


ツェペリ 「そこの宿に泊まろう。」


ジョナサン 「よしk ドンッ


ポコ 「ハハッやったぞ!」 ダダダッッ


スピードワゴン 「あのガキ!ジョースターさんの鞄を!」


ジョナサン 「いい走りのフォームだな。」 フム


スピードワゴン 「ジョースターさん!」






スピードワゴン 「ああ!街から離れて行くぞ!」


ポコ 「へへんだッこっちは僕しか知らない抜け道があるんだ!」 ダダダッッ


ジョナサン 「よし、じゃあ鞄を取り返すかな。」 ヨイショ


スピードワゴン 「こっから100mはあるぜジョースターさん。」


ジョナサン 「問題 グッ






















ダダダダダダッッ



























ジョナサン 「ないッッッ!」 ダンッッ!


ポコ 「うわッ!」





スピードワゴン 「すげぇ!あれほどの距離を一瞬で!」


ポコ 「鞄は返さないぞ!」 ガバッ


ジョナサン 「えいッ。」 ピトッ


ポコ 「ビリッときたあぁーーーッ!」 ビリリッッ


ポコ 「ぐえッ。」 バタッ


ジョナサン 「鞄は返してもらうよ。」





ジョナサン 「ダメじゃないかこんなことしちゃ。」


ポコ 「ごめんなさい・・・・・・・。」



スピードワゴン 「おーーーーーいジョースターさーーーん。」 ダダッ


ツェペリ 「追いついたわい。」

























































ディオ 「ヤバイ・・・・・・・・・・ジョジョがもう来ていたのか・・・・・・・・。」 岩の裏


ディオ 「心の準備が・・・・・・・・。」



あれ?ディオ様外に出て大丈夫なん?

>>587
一応夜ってことでお願いします




ディオ 「どうしよう・・・・・・・・ここまで来ておいてまた戻るのは・・・・・・・・。」


ディオ 「やるしか・・・・・・ない!」


ディオ 「行くぞディオ!」






スピードワゴン「ここからまた宿まで歩くのか、めんどくせえな。」


ポコ 「ごめんなさい。」


スピードワゴン 「いいってことよ。」


ジョナサン 「・・・・・・・・ツェペリさん。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ツェペリ 「どうしたジョジョ・・・・・・・・あれは!」







ディオ 「・・・・・・・。」 ゴゴゴゴ


ディオ 「久しぶりだな・・・・・・・・ジョジョ。」 ゴゴゴゴ


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・生きていたのかディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ (ヤバイ帰りたい。)



今日はここまで

投下するぞ!




スピードワゴン 「ディオのやろう!火傷の傷がもう癒えてやがる!」


ツェペリ 「お前がディオか・・・・・・・・。」


ディオ 「そうだ。」


ツェペリ 「その傷を治すのにどれだけ犠牲を払った。」


ディオ (犠牲を払う?金を払ったってことなのか?)


ディオ (まああそこのパン屋は随分と世話になったしな。)


ディオ 「お前は・・・・・・今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?」


ツェペリ 「 ! 」 ギリッッ





ツェペリ 「わしがやる!」


ツェペリ 「ディオ!わしがお前を叩き潰してくれる!」


ツェペリ 「コォォォォッッ!」


ツェペリ 「とうッ!」 バッ


ディオ 「向かってくるか、このディオに対して!」




ツェペリ 「喰らえディオ!」


ツェペリ 「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!」 ゴォォッッ!


ディオ 「無駄ァァッッ!」 バッシィィンッ


スピードワゴン 「うっ受け止めやがった!」


ツェペリ 「だがこのまま波紋を流してやる!」 バリバリッッ




ディオ 「フッ。」 ニヤリ


ディオ 「無駄無駄無駄ァッ!」 パキッッ


ツェペリ 「 ! 」 パキパキパキッッ


スピードワゴン 「ツ、ツェペリのおっさんの手が!」


ツェペリ 「ぬうあああああああああッッ!」 バッシュゥゥ






ディオ 「水は蒸発するときに熱を奪っていく。」


ディオ 「そして今の俺は吸血鬼へと進化した!」


ディオ 「自分の肉体をあやつり、血液を気化させたのだ!」


ディオ 「血管ごと凍らせれば血液からなる波紋は生み出せない!」


ツェペリ 「波紋が流せないだと!」





ディオ 「再起不能になってもらうぞ!」 ゴオオッッ




ガッッッ




ジョナサン 「・・・・・・・・そこまでだディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「ジョジョ!」





ディオ 「お前ごと凍らせてやるぞジョジョ!」


ディオ 「気化冷凍法ッ!!」 パキパキッ


ツェペリ 「手をはなせジョジョ!お前まで凍ってしまうぞ!」


ジョナサン 「・・・・・・・ムウゥ。」 パキパキパキッッ


スピードワゴン 「ジョースターさんの手が!凍っていく!」





ポコ 「危ない!」


ジョナサン 「・・・・・・・・なるほど。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・これでは波紋が流せないな・・・・・・だが!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「ハアアァッッ!」 ボッシュッッ


ディオ 「何ィィィッッ!」 ジュワッッ


ジョナサン 「・・・・・・・・この程度の氷で俺がしばれると思ったか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


スピードワゴン 「すげえッ!氷をオーラで溶かしやがった!」




ディオ 「くっ!」 ババッ


スピードワゴン 「逃げる気か!」


ディオ 「逃げるのではない!策をたてなおすのだ!」


ディオ 「タルカス!ブラフォード!」




ゴボゴボッゴボォッッ




タルカス 「ムンッ!」 ズンッ


ブラフォード 「ハッ!」 シュタッ


スピードワゴン 「じ、地面から!」




ジョナサン 「・・・・・・・・タルカスにブラフォード。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・メアリーに仕えていたあの英雄までもがディオの手に落ちたか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ブラフォード 「・・・・・・・・ディオ様、今のうちに城内へ。」


タルカス 「こいつらはここでひねり潰してくれる!」


ディオ 「任せたぞ!」 ダッ






ジョナサン 「・・・・・・・・歴史の英雄といえども今はただのゾンビか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ブラフォード 「ハァッ!」 ブンンッッ


ジョナサン 「フン!」 ビタァッッ


ブラフォード 「 ! 」


ジョナサン 「・・・・・・・・いい剣さばきだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ブラフォード (わかる!戦いの経験で!)


ブラフォード (今までこれほどの強さの戦士にあったことがあろうか!)


ブラフォード 「タアァッ!」 バッ


ブラフォード 「よくぞわが一撃を止めた。」


ブラフォード 「だが次はそうはいかぬぞ!」 シュバッッ


ジョナサン 「・・・・・・・・あまい!」 サッッ


ジョナサン 「・・・・・・・・・腕をもらうぞ!」 バリバリッッ


ジョナサン 「波紋疾走(オーバードライブ)!!」 ドッゴォ!


ブラフォード 「くううぅッッ!」 ドロォォッッ


スピードワゴン 「腕が!波紋が確実に流れたぞ!」






ブラフォード 「かかったな!」 ニヤリ


ジョナサン 「 ! 」 ズッパアアァァ


スピードワゴン 「ああ!髪の毛が剣を!」


ジョナサン 「・・・・・・・・腕はわざと視線をそらさせるための囮か。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・そして俺の肌をこうも簡単に切り裂く剣か。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ブラフォード 「わが剣で斬れないものはない。」






ブラフォード 「いくぞ!」 シュバババッッ


ジョナサン 「・・・・・・・・髪の毛による高速の斬撃攻撃か。」


ジョナサン 「だが!」 ガシィッッ


ブラフォード 「 ! 」


スピードワゴン 「髪を掴んだ!」




ジョナサン 「ハアアァッッ!」 ゴオォォッッ


ブラフォード 「うおおおおおおおおぉぉぉぉッッ!?」



ザッパァァァンンッッ



ジョナサン 「・・・・・・・水中で決着をつけてやる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





スピードワゴン 「なんでわざわざ水中戦にしたんだジョースターさん!」


ジョナサン 「・・・・・・・・ここだと本気で波紋を流すとポコやお前が危ない。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・そして英雄だからこそ一瞬で倒す。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・あいつが従えるのはメアリーだけだからな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ブラフォード (水中ならやつの動きも鈍るはず!)


ブラフォード (一気にケリをつけてやる!)


ジョナサン 「とうッ!」 ザッボンッ


ブラフォード 「来たか!」



ブラフォード 「喰らえ!死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)!!」


ジョナサン 「うおおおおおおおおッッ!!」 ゴボボッッッ


ブラフォード 「川が!揺れている!」 ゴゴゴゴッッ


ジョナサン 「震えるぞハート!」 ゴオオッ


ジョナサン 「燃え尽きるほどヒート!!」 ゴオオオオッッ


ブラフォード 「[ピーーー]えええええええぇぇぇぇッッ!」 ドオオッッ


ジョナサン 「刻むぞ!血液のビート!!!」 カッッッ!


ジョナサン 「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ) !!!!」 ドガガガガガガガガガガガガッッッ!!!



saga忘れた




ブラフォード 「うぐぁああああああああああああぁぁぁぁぁッッ!」 ザッパァァ


ツェペリ 「やった!」


スピードワゴン 「完全に波紋が流れてやがるぜィ!」


ブラフォード 「グァアッ!」 ドッシャァ


水中での波紋ってターコイズブルーオーバードライブだったはず
漢字は知らん

>>704
ここで言わないとタイミングを逃してしまうので山吹色の波紋疾走にしました




ジョナサン 「ふう。」 ザパァ


スピードワゴン 「やったなジョースターさん!」


ジョナサン 「ああ!」


ジョナサン 「だがまだ敵はいる。油断しちゃいけない。」


スピードワゴン 「おう!」




ブラフォード 「」ピクッ


ブラフォード 「はあああッッ!」 ゴオォッッ


スピードワゴン 「 ! 」


スピードワゴン 「ジョースターさん!あぶねえ!」


ブラフォード 「うおおおッッ!!」 バッッ





ピッタァァ・・・





ジョナサン 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ブラフォード 「俺に・・・・・・戦う気がもうないと気付いていたか・・・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・・・お前ほどの騎士だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・卑怯なことは絶対にしないはずだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ブラフォード 「なるほど・・・・・・可敗だ・・・・・。」


ブラフォード 「お前の名をきかせてくれないか・・・・・・?」


ジョナサン 「・・・・・・・・ジョナサン・ジョースター。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ブラフォード「この剣を・・・・・・・。」


ブラフォード 「今は亡きメアリー様からさずかったこの剣を・・・・・・・・受け取ってくれジョジョ。」


ジョナサン 「ブラフォード・・・・・・・。」


ブラフォード 「この剣に込められた言葉・・・・・・LUCK!」


ブラフォード「そしてこの言葉を、君の子孫へとつないでくれ・・・・・・・・。」 シュッ


PLUCK!


可敗www
やっべマジべぇ、完敗ですww



ブラフォード 「時間だな・・・・・・・。」 シュゥゥゥ


ジョナサン 「ブラフォード!」


ブラフォード 「ジョジョ、君に会うために三百年のときを蘇ったのかもしれないな・・・・・・。」 シュゥゥ


スピードワゴン 「見ろあの顔を!なんて和やかな顔しているんだ!」


ブラフォード 「さらばだ・・・・・・三百年たった世界の友人よ・・・・・・。」 ボッシュゥ



サアアアァァァァ・・・・



ジョナサン 「ブラフォード・・・・・・・・。」



今日はここまで

夜に投下しますあす



ジョナサン 「・・・・・・・・次は貴様だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


タルカス 「・・・・・・・・。」


タルカス (ヤバイ・・・・・・・・たぶん勝てなさそうだ。) ガクガク


ジョナサン 「・・・・・・・・どうした震えてるぞ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


タルカス 「ハッハッハッ!これは喜びだマヌケ!」 ブルブル


タルカス (どうしよう・・・・・・・・。) ガクブル




タルカス 「そうだ!あそこなら!」


ジョナサン 「・・・・・・・・どうしたんだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


タルカス 「貴様ジョジョといったな!」


タルカス 「自分が負けるはずないと思い込んでるだろ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・そうだが。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


タルカス 「ついて来い!俺の戦い場で貴様を捻り潰してくれる!」


ジョナサン 「・・・・・・・・いいだろう・・・・・ハンデくらいくれてやる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




タルカス 「強がっていられるのも今のうちだ」


タルカス 「ぞ!!!」 ドッガァァ!


スピードワゴン 「ブラフォードの鎧を踏みつけ壊しやがった!」


ジョナサン 「 ・・・・・・・・なんの真似だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


タルカス 「こいつはただの負け犬だ。」 グリグリ


タルカス 「弱者に立場などあるか!ウゥワッハハハハハハハハハハッッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




双首竜の間




ツェペリ 「ここは?」


タルカス 「双首竜の間だ。」


タルカス 「俺はここで何人もの人間を葬ってきた!」


タルカス 「お前らは外で待っていろ!決闘の邪魔はさせぬぞ!」


タルカス 「勝負だジョジョ!」 ガシャンッ


ジョナサン 「・・・・・・・・望むところだ。」 ガシャンッ


ツェペリ 「ここでは巻き込まれる、外に出るぞ。」


ポコ 「それじゃ、あの兄ちゃんがやられたらどうするんだよ。」


スピードワゴン 「それはないな。」





タルカス 「チェーンデスマッチ!」 ジャラララ!


タルカス 「俺が鎖を引っ張ればお前の首は締まる!」


タルカス 「首の骨ごと引きちぎってやる!!」 グイイィィッッ!







ジャラララッッッ!!!







ジョナサン 「・・・・・・・・なるほど、ようは力比べか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「フンッッ!!」 ガッッ!


タルカス 「何ィィィッッ鎖を掴んで!止めやがった!」





ジョナサン 「・・・・・・・・首の骨ごと引きちぎるだと。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・調子に乗るなよゾンビが!!!」 グイィッッッ!


タルカス 「うげええぇぇぇーーーーーーーーーーーーッッッッ!!」 ガッシャァァン


タルカス (なんというパワー!本当に人間かコイツ!)


ツェペリさん生存ルートクルー?



ジョナサン 「・・・・・・・・ブラフォードは立派な騎士だった・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・騎士道を貫き、そして俺に剣を授けてくれた・・・・・。」


ジョナサン 「だが!」 グィィッッ


タルカス 「ギャァァッッッッ!」 ブシャァッ


ジョナサン 「貴様はそのブラフォードの鎧を踏みにじった!」


ジョナサン 「やつ自身の精神を侮辱した!」


ジョナサン 「・・・・・・・・お前の骨ひとつとてこの世に残さん!邪悪な魂をたってやる!!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・歴史の闇に永遠に沈め!!!」 バリバリッ!


タルカス 「うわああああああああああああああぁぁぁぁぁッッッ!」


ジョナサン 「運命の鎖波紋疾走 (チェーンデスティニーオーバードライブ) ッッ!!!」 バリリリリッッッッ!!








タルカス 「ぐぅわあああああああああああッッ!」 ドロォォッ


タルカス 「がぁッッ!」 バッシュゥゥ






サアアアァァァァ・・・・・・・・





ジョナサン 「・・・・・・・・タルカス・・・・哀れな男だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨

ツェペリさん、自分の過去を話さなくて良いんか?



ツェペリ 「ジョジョ!」


ジョナサン 「やりましたよツェペリさん!」


ポコ 「やったね兄ちゃん!」


ジョナサン 「ああ、はやくディオのところへ向かおう。」




























































ワンチェン 「二人がやられました。」


ディオ 「うわああああああああああああああああああああああッッ!」





ディオの城



ジョナサン 「ここにディオがいるのか。」


ツェペリ 「石仮面の因縁を絶たねばならぬ。行くぞ!」


?? 「久しぶりだなツェペリさん。」


ツェペリ 「お、お前は!」


ダイアー 「フン。」


ツェペリ 「ダイアー!ひさしぶりじゃな!」


トンペティ 「わしらもいるぞ。」


ストレイツォ 「お久しぶりですツェペリさん。」





トンペティ 「予言が外れたのう。」


ツェペリ 「鎖を自分で解き放ってしまいましたよ。」


ダイアー 「師匠の予言を変えるほどのものかどれ。」


ダイアー 「小手調べといくか!」


ダイアー 「テアァッッ!」 バッ


ジョナサン 「フン!」 シュバッ


ダイアー 「ぐえッッ!」 ドッゴォォ




ダイアー 「ツェペリさん・・・・・・いい弟子をみつけましたね。」 グググッ


ジョナサン 「照れるな。」 ハハハ


ストレイツォ 「ダイアーが一撃だと!?」


トンペティ 「やるのうお主。」



ディオの城




ジョナサン 「入るぞディオ!」


スピードワゴン 「ここにディオのやろうがいるのか。」


ジョナサン 「さっそくディオをボコしにいこう!」


?? 「そいはいかぬぞ!」


ドゥービー 「ディオ様には手出しはさせぬ!」





ジョナサン 「お前はゾンビか?」


ドゥービー 「違う、俺は吸血鬼だ。」


ドゥービー 「ヘビばっかり飼っていて嫌われ、居場所がない俺にディオ様は居場所をくれた!」


ドゥービー 「家族のように接してくれた!だから!」


ドゥービー 「絶対に通さないぞ!」 ニョロロロッッ!


スピードワゴン 「ヘビが!あんなにたくさん!」

>ドゥービー 「家族のように接してくれた!だから!」

あれ?ディオ様いい奴なんじゃね?



ドゥービー 「うおおおおおおおおッッ!」 バババッッ


ジョナサン 「ヘビによる攻撃か!見切った!」 サッッ


ジョナサン 「オラァッッ!」 ドゴォッッ


ドゥービー 「グワァッッ!」 バタッッ


ジョナサン 「波紋は流していない。少し気絶してもらうよ。」


ジョナサン 「しかし話が本当ならディオは改心しているってことなのかな?」





ワンチェン 「ディオ様!奴らが来ます!」


ゾンビ 「ここからお逃げください!殺されてしまいます!」


ディオ 「お前らを捨てて逃げられるか!俺は戦うぞ!」




ギイイイィィィ・・・・・・・・




ディオ 「 !! 」 ゾクゥゥ


ジョナサン 「・・・・・・・・。」 ドドドド


人望が熱いディオ様www




ディオ 「生きていたのかジョジョ・・・・・・・・。」 ガクガクブルブル


ジョナサン 「・・・・・・・・ああ。」 ドドドド


ゾンビA 「やい!ディオ様には指一本触れさせないぞ!」


ゾンビB 「ディオ様!今のうちに!」


ジョナサン 「・・・・・・・・邪魔だ。そこを退け。」 ドドドド


ゾンビAB 「 !! 」 ビックゥ



もはや魔王の風格www



スピードワゴン 「ゾンビに囲まれた!」


ゾンビC 「ディオ様には!」


ゾンビD 「近づけさせないぞ!」


ツェペリ 「敵が多過ぎるッ!」



ペイジ 「俺の名はペイジ。」


ジョーンズ 「俺の名はジョーンズ!」


プラント 「俺の名はプラント。」


ボーンナム 「俺の名はボーンナム!」


ペジプボ 「「「「喰らえッ血管針攻撃!!!!」」」」 シュバババッッ!!


ストレイツォ 「とうッ!」 バッ


ペイジ 「飛んだ!」




ストレイツォ 「テヤァッ!」 ガッ


シャンデリア 「ぐえ」 ヒュウウウウゥゥ




ガッシャァァン




ペジプボ 「「「「うわああッ!!!!」」」」


ストレイツォ 「波紋疾走 (オーバードライブ)!」 バリバリッッ


ペジプボ 「「「「ギャァァッァァ!!!!」」」」 ドロォォッ


ストレイツォ 「このストレイツォ、容赦せん!」


仕方ない事だけど

ジョナサンのせいで他のキャラがどうしても立たない




ジョナサン 「・・・・・・・・決着をつけてやるぞディオ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「いくぞジョジョ!」 バッ


ディオ 「無駄無駄無駄無駄!!!!」 シュババッッ


ジョナサン 「遅い!」 サッッ


ディオ 「後ろを!なんて速さだッッ!」


ジョナサン 「オラァッッ!」 シュッ


ディオ 「ウゲェェッッ!!」 ドッガァァ


ゾンビ達 「「ディオ様!!!」」





ジョナサン 「・・・・・・・・これで終わりかディオ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「クッ・・・・だがジョジョ!自分の腕を見てみろ!」


スピードワゴン 「ああ!ジョースターさんの腕が!」


ジョナサン 「・・・・・・・・気化冷凍法か・・・。」 パキッッ


ディオ 「とっさに背中の血管操ったのだジョジョ!」



ディオ(……ジョースター邸を後にしてからなにもしてないのになんで俺はボコられてるんだ?)

>>828
エナリの仇




ディオ 「そして波紋が一定時間流せない今!お前は無防備だ!」


ディオ 「喰らえジョジョ!」ギュゥゥッッ


ディオ 「空裂眼刺驚(スペースリパースティンギーアイズ) !!」 ズアァァッッ!


ジョナサン 「 ! 」







ズガアアアアァァァッッッ







スピードワゴン 「ジョースターさん!!」


ディオ 「やったか・・・・・・・?」 ハアハア

あ…………(察し)











































































ジョナサン 「・・・・・・・・驚いたぞディオ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「 ! 」



ジョナサン 「・・・・・・・・今のは少し痛かったぞディオ。」 シュゥゥゥ


ディオ 「首に直撃・・・・・・したはずだ・・・・そんなバカな!?」


ディオ 「波紋でガードしたのか!?」


ジョナサン 「・・・・・・・・首の筋肉だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ディオ 「」



ディオ様オワタ\(^o^)/

筋肉ってすごい(適当)




ツェペリ 「ジョジョ!ゾンビ達は全て倒したぞ!」





ディオ 「何ッッ!」 ギリッッ


ディオ 「許さんぞ貴様ら!」 ゴオッッ


ディオ 「あいつらは今にでも野垂れ死しそうな乞食、不治の病にかかった奴らだった!」


ディオ 「家族にも見捨てられ、居場所もなくただ死を待つゴロツキどもだった!」


ディオ 「血を吸われたあとでも!こんなクズな俺を!」


ディオ 「受け入れてくれたッ!!」

やっぱりディオ様改心していらっしゃるよね?



ディオ 「この命に代えても!」


ディオ 「貴様を倒すぞジョジョォッッ!!」


ジョナサン 「・・・・・・・・。」ドドドド





ジョナサン 「フッ。」


ジョナサン 「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッ!」



ディオ 「何がおかしいジョジョ!」


ジョナサン 「あれをみろディオ!」


ディオ 「 ! 」


ゾンビ達 「「「「ウウゥ・・・・・・・。」」」」」


ペイジ 「このシャンデリア綺麗だね。」


ジョーズ 「さすがディオ様、センスがいいな。」


プラント 「それよりはやくここから出ない?」 ガシャ


ボーン ナム 「キツイからな。」 ガシャガシャ


ディオ 「あいつらが消滅していない!!どういうことだジョジョ!」


一体このスレはどこに向かっているんだ…………?



ツェペリ 「私が説明するよディオ。」


ディオ 「どういうことだ!」


ツェペリ 「実は・・・・・・・・











トンネル内


ツェペリ 「なぜジャックにとどめをささないジョジョ。」


ジョナサン 「ゾンビといえ奴は人間です。それにおそらく奴はゾンビになってから人を殺していないです。」


ツェペリ 「なぜそういえるんだジョジョ。」


ジョナサン 「血の匂いがしません。それに奴は馬でなく御者を殺せたはずです。」


ジョナサン 「トンネルの入り口に置いておきましょう。」


ツェペリ 「まあジョジョがそういうなら・・・・・。」







__________________





ジョナサン 「そしてさっきのヘビ使いとの戦いでわかった。」


ジョナサン 「ディオ君が、いや君の精神が変わっているということを。」














城内 階段


ツェペリ 「ゾンビ達を倒すな!?」


ストレイツォ 「どういうことだジョジョ。言っている意味がわからないぞ。」


ジョナサン 「だから波紋を極限まで弱めて攻撃してください。」


トンペティ 「そうしたほうがいいと予言がでている。」


ストレイツォ 「師匠!?」




トンペティ 「ジョジョ、お前のしたいことはよくわかっている。」


トンペティ 「言う通りにするんだストレイツォ、ツェペリ。」


ジョナサン 「ありがとうございます!」


ツェペリ 「でも一回外れてるよね予言。」


トンペティ 「」







____________________



ジョナサン 「これで確信が得たぞディオ。」


ジョナサン 「今の君は間違いなく悪の心ではなく正義の心の持ち主だ。」


ツェペリさんひでぇwww



ディオ 「俺を試していたのかジョジョ。」


ジョナサン 「ああ。」





ジャック 「ディオ様ーーーーーーーーーーーーッッ!」 ガッシャーーン


ドゥービー 「ご無事ですかーーーーーーーッッ!?」 パリーーンッ


ディオ 「ドゥービー!無事だったのかジャック!」




ジョナサン 「わかったかいディオ。」


ディオ 「ひとつ答えてほしいジョジョ、なぜブラフォード達を殺したんだ。」


ジョナサン 「彼らはこの世に縛り付けてはいけないからね・・・・・・・・。」


ジョナサン 「彼らが従っていいのは今も昔もメアリーだけだから。」


ジョナサン (まあタルカスは・・・・・・・・ね。)


ディオ 「そうか・・・・・・・。」





ジョナサン 「君はもうあの頃の君じゃない。」


ジョナサン 「君は変わったんだ・・・・・・そしてこれからもこのままでいいんだディオ。」


ディオ 「ジョジョ・・・・・・・。」


承りなんていらなかったんや……




ジョナサン 「みんな、もう大丈夫だ。」


ジョナサン 「ディオはもう悪さをしない。」


ディオ 「これからはあいつらとともにこの街で生きていく。」


トンペティ 「うむ、心やさしき吸血鬼だな。」


ツェペリ 「石仮面の邪悪なパワーにディオの心が打ち勝ったのかもしれん。」


スピードワゴン 「あいつはもうゲロ以下なんかじゃない、ラベンダーだぜ。」


ラベンダーwww




ポコ 「これからもよろしくねディオさん。」


ディオ 「ああ、ずっとこの街で暮らそう。」


ポコ 「うん!」


ストレイツォ 「さて、城の外でノびているダイアーを回収にいこうかな。」
































ダイアー 「」



再起不能だったのかww




ジョナサン達はウィンドナイツ・ロットを後にした。
ディオはもう悪さをしないとジョナサンに言った。まあもしおこなってもジョナサンがいつでもとんでくるので心配はないだろう。
ディオはウィンドナイツ・ロットの人々にあたたかく迎え入れられた。
これがディオの求めていた家族なのかもしれない。





数週間後




スピードワゴン 「あれがジョースターさんの新婚旅行に使う船か。」


ディオ 「エリナには悪いことをしたな・・・・・・・・。」 つ日傘


スピードワゴン 「俺らは招待された客だぜ、はやく船に乗り込もうぜ!」 ワクワクウキウキ


ツェペリ 「やれやれ。」


日傘で大丈夫なんか?ww

>>914
日焼け止めクリームも塗ってんじゃ?



ジョナサン 「みんな良く来たね。」


エリナ 「あらディオ、随分と白くなったのね。」


ディオ 「まあ日光に当たったら死んじゃうからな。」 ハハハ


ジョナサン 「今日は楽しんでいってよ。」




エリナはジョナサンと結婚してエリナ・ジョースターとなった。
スピードワゴンはアメリカへと渡り、石油王になるがこれはまた別の機会に。
ディオはウィンドナイツ・ロットで町長になった。
ツェペリさんは家族の元に帰り、妻にこっぴどく怒られた。



そしてジョジョの魂は受け継がれる!!




アメリカ


??「おっちゃん、コーラくれよ。」


おじさん 「ああ、1ドルだよ。」


?? 「何イイィーーッ1ドルだと!駄目だね二本で1ドルだ。」









スモーキー 「ククク。」

残り少ないけど次スレでも良いのよ?




おじさん 「いいや、1ドルだ。」


?? 「それはないよおっちゃん~たのm ドンッッ


スモーキー 「じゃーなーッ!身長の高い兄ちゃん!」




ダダダダダッッ





?? 「マジか~・・・・・・。」


おじさん 「お、おいはやく追いかけろよ兄ちゃん!」




スモーキー 「やったね!これで今日はいいもん食べれるぞ!」 ダダダダッ




ドンッッ




スモーキー 「うわッッ!」


警官A 「へへッ捕まえたぞスモーキー!」 ガシッッ


スモーキー 「うわーーーーーッッ!許してェ!」


警官B 「クククッこれでブタ箱行きだぜスモーキー。」


このジョゼフはどうなるか



スモーキー 「そ、それだけはやめてくれ!」


警官A 「ならこれから毎日金を持って来な!」


警官B 「20ドルでいいぜ!持ってこなかったらどうなるかわかってんだろうなァ。」





?? 「あの~?」


警官A 「アンッ!?」




警官B 「ああ、財布スられたマヌケか。この財布は証拠品として預かっておく。」


?? 「その財布は僕が彼にあげたんです。」


警官A 「 ! 」


スモーキー (なに言ってんだアイツ!)


警官B 「なんだとォ~?」


?? 「だから、僕が彼に財布をあげたんです。だから彼を離してやってください。」


逆にかなり弱かったりして

>>943
その分恐ろしいレベルの知略家だったり

シーザーは結局貧民なのか、それとも…



スモーキー (なんだ・・・・その195cmはあろうかというイギリス人の男は、俺をかばっているのか?)


?? 「確かにあげたんスよ。友人なんスよ彼は。」


?? 「離してやってください。」


警官B 「ほ~う友人だとォ。」 ホジホジ


警官B 「それじゃ友人の名を言ってみろ。」 ガシッ


?? 「・・・・・・・・。」



警官B 「お前もブタ箱に入りたいのかァ、ウスノロよォ。」 ピトッ


警官A 「フフフフフフフッッ。」


?? 「一つきいていいか?なんでこんなことをする。意味があるのか?」


警官B 「意味なんかねぇぇーーーッ!スカッとするからやってんだよ!」


警官B 「知ってるか?右の頬にハナクs バキィッッ


?? 「図に乗るんじゃァないッこのポリ公が!!」


警官B 「あんぎゃああああああぁぁぁぁぁッッッ!」 バッシュゥゥ




警官A 「貴様!抵抗する気か!」 チャキッ


?? 「ケッ、射ってみな。だが覚悟がいるぜ!引き金を引いた瞬間!お前の指をへし折る!マッチみたいな!!」


警官A 「この距離で火!脳天ぶち抜いてやるぜ!」


?? 「コオオォォォォ・・・・・・・・。」


スモーキー (体が光った・・・・・・・!?)





バリバリバリッッ ドォンッッ!!



バキャッッ



警官A 「うぎゃあああああああああああッッ!!」 ブシュッッゥ




?? 「やっべぇ、またやっちまった!」


?? 「おいお前!ズラかるぞ!」


スモーキー 「待ってくれ!名前を教えてくれよ!」


?? 「・・・・・・・・ジョセフ。」


ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター。」


ジョセフ 「ジョジョってよんでくれ。」





To be continue

ここまで!次スレをたてるよ!

なんかエラーでたてられないwww
改めると誤字が多いwww

エラー出てもスレは立ってたり、書き込めてる罠

ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ。」
ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403796466/)

>>967
ありがとう
これからもよろしく

>>967
談で埋めようwww

何がすごいってこのキチガイジョナサンの丸太を受け入れても死ななかったエリナ

>>974
エリナAはやっちまったと思った

ミス >>973

エリナ「私は……多分、三人目だから……」(エリナBは腹上死)

エナリ「ちなみに僕は一人目」

ジョセフ「おじいちゃん!柱の男が俺をいじめるよォー!」

ジョナサン「なんだってそれは本当かい」

ジョセフ「波紋嵐!」

ワムウ「!?」

ボケた姿を家族に見られないために既に死んでいそう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月05日 (日) 23:45:57   ID: zomY3uSZ

エリナAwwww

2 :  SS好きの774さん   2016年11月27日 (日) 19:35:02   ID: T5ogqzvN

こっちのジョナサンなら、エイジャの赤石くっつけた石仮面でも針が刺さらずに逆に壊れそうだな・・・

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