当SSにはASBネタ、及びASBリーグネタが多く含まれております
未視聴の方、苦手な方はご注意ください
仗助「……来ねーな、承太郎さん。もう待ち合わせ時間は過ぎてんのに」
康一「珍しいね、承太郎さんが約束の時間に遅れるだなんて……」
億泰「……しっかしまぁ、もう年の瀬かー。ホント色々あったよな、今年も」
仗助「そうそう、ASBリーグトーナメントとかな。……おれ、一勝も出来なかったけど」
億泰「オメーはシードで決勝トーナメント行けたからいいじゃねーかよォー。オレなんか予選止まりだっての」
康一「ま、まぁ。億泰君の場合、相手が悪すぎたよね……。君たちのグループ、公式から『死のグループ』呼ばわりされてたもの」
億泰「いや、マジで一介の高校生が勝てる相手じゃなかったぜ……。特にあの半裸のマッチョ二人」
億泰「その点オメーはいいよなー、仗助。予選なしで決勝トーナメント出れんだもんよォー」
仗助「バッカおま、本当の戦いは控室から始まってたんだよアレは。
ガチの殺し合いしてた百年前のマッチョ二人と同じ部屋に放り込まれたおれの気持ち考えた事あんのかお前」
億泰「サーセン」
仗助「……でも、まぁ。こん中で一番スゲーのは康一だよな。何せベスト4入りしてるし、
百年前のマッチョ、……もとい、俺のひいじいちゃん倒してるしよー」
康一「アレはただ運が良かっただけだよ……」
仗助「そんな謙遜すんなって。ほら、『運も実力の内』っていうじゃねーか」
康一「……えーっと。いや、運っていうか、体格差って言うか……。彼が放つパンチ放つパンチ、ことごとく僕の頭上に飛んできてたから……」
仗助「……、ああ……。……何かその、ごめん」
康一「いや、別に…………」
全員「新春キャンペーン実施中!!!」
(^_^)「ジョナサン=ジョースターですっ」
(^_-)-☆「ジョセフっ」
(-_-)「承太郎……」
(≧-≦)「仗助です」
(^▽^)「ジョルノ=ジョバーナっ」
(^_^)「空条徐倫です」
(^q^)「ずぉにぃずぉーすたぁーえうおーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
(^_^)「あなたは?」
全員「ジョジョフレンドカッコカリッ!!!」
ディオ「Amebaで検索検索ゥ!」
定助「パラレルワールドに遂に来た!」
億泰「その点オメーはいいよなー、仗助。予選なしで決勝トーナメント出れんだもんよォー」
仗助「バッカおま、本当の戦いは控室から始まってたんだよアレは。
ガチの殺し合いしてた百年前のマッチョ二人と同じ部屋に放り込まれたおれの気持ち考えた事あんのかお前」
億泰「サーセン」
仗助「……でも、まぁ。こん中で一番スゲーのは康一だよな。何せベスト4入りしてるし、
百年前のマッチョ、……もとい、俺のひいじいちゃん倒してるしよー」
康一「アレはただ運が良かっただけだよ……」
仗助「そんな謙遜すんなって。ほら、『運も実力の内』っていうじゃねーか」
康一「……えーっと。いや、運っていうか、体格差って言うか……。彼が放つパンチ放つパンチ、ことごとく僕の頭上に飛んできてたから……」
仗助「……、ああ……。……何かその、ごめん」
康一「いや、別に…………」
億泰「……にしても、ホント遅せーなぁ承太郎さん。……つーかよォ、何で俺ら呼びだされたのか、俺イマイチ分かってねーんだけど……」
仗助「オメーもかよ、億泰……。実はおれも『ここに九時集合』としか聞いてねーんだよな」
康一「正直イヤな予感がするから、ぼくもう帰りたいんだけど……。……あ!承太郎さん来たよ!二人とも」
仗助・億泰「!」
承太郎「……遅れてすまない。少し、準備に手間取ってな……」
仗助「それは別に良いんスけど……、準備?何のっスか?」
承太郎「……まぁ、まず聞け」
仗助「……来ねーな、承太郎さん。もう待ち合わせ時間は過ぎてんのに」
康一「珍しいね、承太郎さんが約束の時間に遅れるだなんて……」
億泰「……しっかしまぁ、もう年の瀬かー。ホント色々あったよな、今年も」
仗助「そうそう、ASBリーグトーナメントとかな。……おれ、一勝も出来なかったけど」
億泰「オメーはシードで決勝トーナメント行けたからいいじゃねーかよォー。オレなんか予選止まりだっての」
康一「ま、まぁ。億泰君の場合、相手が悪すぎたよね……。君たちのグループ、公式から『死のグループ』呼ばわりされてたもの」
億泰「いや、マジで一介の高校生が勝てる相手じゃなかったぜ……。特にあの半裸のマッチョ二人」
億泰「……にしても、ホント遅せーなぁ承太郎さん。……つーかよォ、何で俺ら呼びだされたのか、俺イマイチ分かってねーんだけど……」
仗助「オメーもかよ、億泰……。実はおれも『ここに九時集合』としか聞いてねーんだよな」
康一「正直イヤな予感がするから、ぼくもう帰りたいんだけど……。……あ!承太郎さん来たよ!二人とも」
仗助・億泰「!」
承太郎「……遅れてすまない。少し、準備に手間取ってな……」
仗助「それは別に良いんスけど……、準備?何のっスか?」
承太郎「……まぁ、まず聞け」
承太郎「……スタンド使い同士の戦いにおいては『精神力』がその勝敗を分ける、と言っても過言ではない……。
まぁ、そこら辺は、お前たちも既に経験済みだろう」
仗助「はぁ、まぁ……」
承太郎「そこで、だ。この度、SPW財団の全面的な協力によって、
将来有望なスタンド使いであるお前たちの『精神力』を鍛える為の修行の場を設ける運びとなった」
億泰「しゅ、修行……!?やだなぁー、やっぱ滝に打たれたりすんのかなぁー……」
承太郎「安心しろ。そんな苦行めいたものじゃあない。……ルールはただ一つ。『絶対に笑ってはいけない』。これだけだ」
康一「『笑ってはいけない』……?、ま、まさか、それって……!!」
承太郎「そう……。題して、『絶対に笑ってはいけない杜王町24時』!!」
三人「!!?」
仗助「……来ねーな、承太郎さん。もう待ち合わせ時間は過ぎてんのに」
康一「珍しいね、承太郎さんが約束の時間に遅れるだなんて……」
億泰「……しっかしまぁ、もう年の瀬かー。ホント色々あったよな、今年も」
仗助「そうそう、ASBリーグトーナメントとかな。……おれ、一勝も出来なかったけど」
億泰「オメーはシードで決勝トーナメント行けたからいいじゃねーかよォー。オレなんか予選止まりだっての」
康一「ま、まぁ。億泰君の場合、相手が悪すぎたよね……。君たちのグループ、公式から『死のグループ』呼ばわりされてたもの」
億泰「いや、マジで一介の高校生が勝てる相手じゃなかったぜ……。特にあの半裸のマッチョ二人」
承太郎「……スタンド使い同士の戦いにおいては『精神力』がその勝敗を分ける、と言っても過言ではない……。
まぁ、そこら辺は、お前たちも既に経験済みだろう」
仗助「はぁ、まぁ……」
承太郎「そこで、だ。この度、SPW財団の全面的な協力によって、
将来有望なスタンド使いであるお前たちの『精神力』を鍛える為の修行の場を設ける運びとなった」
億泰「しゅ、修行……!?やだなぁー、やっぱ滝に打たれたりすんのかなぁー……」
承太郎「安心しろ。そんな苦行めいたものじゃあない。……ルールはただ一つ。『絶対に笑ってはいけない』。これだけだ」
康一「『笑ってはいけない』……?、ま、まさか、それって……!!」
承太郎「そう……。題して、『絶対に笑ってはいけない杜王町24時』!!」
三人「!!?」
仗助「ま、マジで言ってるんスか!?承太郎さん!」
承太郎「大マジだ。早速だが、お前たちには今から現地へ向かってもらう。何か質問はあるか?」
康一「は、ハイ、承太郎さん。その……、もし笑ってしまったら、どうなるんですか?」
承太郎「良い質問だ、康一君。もし笑ってしまった場合……」
\デデーン 億泰アウトー/
承太郎「このようにサイレンが鳴り……」
億泰「!?」
黒子「…………」
億泰「えっちょっ、何だよ!誰だお前アウッフッ!!」バシィイン!
承太郎「このようにケツをしばかれる」
康一「り、理不尽だ……」
億泰「その点オメーはいいよなー、仗助。予選なしで決勝トーナメント出れんだもんよォー」
仗助「バッカおま、本当の戦いは控室から始まってたんだよアレは。
ガチの殺し合いしてた百年前のマッチョ二人と同じ部屋に放り込まれたおれの気持ち考えた事あんのかお前」
億泰「サーセン」
仗助「……でも、まぁ。こん中で一番スゲーのは康一だよな。何せベスト4入りしてるし、
百年前のマッチョ、……もとい、俺のひいじいちゃん倒してるしよー」
康一「アレはただ運が良かっただけだよ……」
仗助「そんな謙遜すんなって。ほら、『運も実力の内』っていうじゃねーか」
康一「……えーっと。いや、運っていうか、体格差って言うか……。彼が放つパンチ放つパンチ、ことごとく僕の頭上に飛んできてたから……」
仗助「……、ああ……。……何かその、ごめん」
康一「いや、別に…………」
仗助「……来ねーな、承太郎さん。もう待ち合わせ時間は過ぎてんのに」
康一「珍しいね、承太郎さんが約束の時間に遅れるだなんて…」
億泰「……しっかしまぁ、もう年の瀬かー。ホント色々あったよな、今年も」
仗助「そうそう、ASBリーグトーナメントとかな。……おれ、一勝も出来なかったけど」
億泰「オメーはシードで決勝トーナメント行けたからいいじゃねーかよォー。オレなんか予選止まりだっての」
康一「ま、まぁ。億泰君の場合、相手が悪すぎたよね……。君たちのグループ、公式から『死のグループ』呼ばわりされてたもの」
億泰「いや、マジで一介の高校生が勝てる相手じゃなかったぜ……。特にあの半裸のマッチョ二人」
仗助「ま、マジで言ってるんスか!?承太郎さん!」
承太郎「大マジだ。早速だが、お前たちには今から現地へ向かってもらう。何か質問はあるか?」
康一「は、ハイ、承太郎さん。その……、もし笑ってしまったら、どうなるんですか?」
承太郎「良い質問だ、康一君。もし笑ってしまった場合……」
\デデーン 億泰アウトー/
承太郎「このようにサイレンが鳴り……」
億泰「!?」
黒子「………」
億泰「えっちょっ、何だよ!誰だお前アウッフッ!!」バシィイン!
承太郎「このようにケツをしばかれる」
康一「り、理不尽だ……」
仗助「……来ねーな、承太郎さん。もう待ち合わせ時間は過ぎてんのに」
康一「珍しいね、承太郎さんが約束の時間に遅れるだなんて……」
億泰「……しっかしまぁ、もう年の瀬かー。ホント色々あったよな、今年も」
仗助「そうそう、ASBリーグトーナメントとかな。……おれ、一勝も出来なかったけど」
億泰「オメーはシードで決勝トーナメント行けたからいいじゃねーかよォー。オレなんか予選止まりだっての」
康一「ま、まぁ。億泰君の場合、相手が悪すぎたよね……。君たちのグループ、公式から『死のグループ』呼ばわりされてたもの」
億泰「いや、マジで一介の高校生が勝てる相手じゃなかったぜ……。特にあの半裸のマッチョ二人」
[数十分後/バス車内]
【承太郎『まずは、このバスに乗り込んでくれ。目的地までは直通だから安心しろ。……では、また後ほど会おう』】
仗助「……って、承太郎さんは言ってたけどよォ……。何かとんでもない事に巻き込まれちまったみてーだなぁ、おれら……」
康一「ホントにね……。億泰君、お尻大丈夫?」
億泰「大丈夫じゃねえよォ~。いてて、チクショー。ケツが四つに割れるかと思ったぜ……。
おい仗助、お前の『クレイジー・ダイヤモンド』でこのケツ治してくれよォー」
仗助「やだよ。それアリにしたら、クレD効かないおれ一人が損するじゃねーか。耐えろ」
億泰「んだよケチ!!」
康一「……まぁ、気持ちは分かるけどね」
億泰「……にしても、ホント遅せーなぁ承太郎さん。……つーかよォ、何で俺ら呼びだされたのか、俺イマイチ分かってねーんだけど……」
仗助「オメーもかよ、億泰……。実はおれも『ここに九時集合』としか聞いてねーんだよな」
康一「正直イヤな予感がするから、ぼくもう帰りたいんだけど……。……あ!承太郎さん来たよ!二人とも」
仗助・億泰「!」
承太郎「……遅れてすまない。少し、準備に手間取ってな……」
仗助「それは別に良いんスけど……、準備?何のっスか?」
承太郎「……まぁ、まず聞け」
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